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滋賀県 甲賀市

平成19年 12月 定例会(第7回) 11月29日−01号




平成19年 12月 定例会(第7回) − 11月29日−01号









平成19年 12月 定例会(第7回)



      平成19年第7回甲賀市議会定例会会期日程

                 11月29日〜12月21日(23日間)



月日
曜日
会議名等
審議内容


11.29

本会議
(第1日)
委員長報告、質疑、討論、採決、議会人事


30

休会
 


12.1

休会
 




休会
 




本会議
(第2日)
議案上程、提案理由説明




休会
 




休会
 




休会
 




休会
 




休会
 




休会
 


10

休会
 


11

本会議
(第3日)
議案審議、採決、付託等


12

本会議
(第4日)
代表質問


13

休会
 


14

本会議
(第5日)
一般質問


15

休会
 


16

休会
 


17

本会議
(第6日)
一般質問


18

委員会
付託議案審査 民生・産業建設常任委員会


19

委員会
(予備日)
 


20

休会
 


21

本会議
(第7日)
各委員長報告、質疑、討論、採決





      平成19年第7回甲賀市議会定例会会議録(第1号)

 平成19年11月29日 午前10時00分 平成19年第7回甲賀市議会定例会第1日目の会議は、甲賀市議場に招集された。

1.出席議員

     1番  山岡光広        2番  林 勝彦

     3番  松本昌市        4番  朏 藤男

     5番  鵜飼 勲        6番  土山定信

     7番  木村泰男        8番  酒巻昌市

     9番  藤井克宏       10番  辻 金雄

    11番  小松正人       12番  石川善太郎

    13番  加藤和孝       14番  野田卓治

    15番  福西義幸       16番  伴 資男

    17番  辻 重治       18番  河合定郎

    19番  村山庄衛       20番  中西弥兵衛

    21番  安井直明       22番  友廣 勇

    23番  白坂萬里子      24番  岩田孝之

    25番  葛原章年       26番  今村和夫

    27番  中島 茂       28番  橋本律子

    29番  山川宏治       30番  服部治男

2.欠席議員

     (なし)

3.職務のため議場に出席した者

    議会事務局長    中山鉄雄  議会事務局長補佐  原田義雄

    書記        平岡鉄朗  書記        松本秀人

4.地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者

    市長        中嶋武嗣  副市長       今井恵之助

    収入役       南  清  代表監査委員    相川良和

    教育委員会委員長職務代理者   教育長       宮木道雄

              山田喜一朗

    総務部長      村山富一  企画部長      杉本 忠

    財務部長      倉田一良  市民環境部長    稲葉則雄

    健康福祉部長    古川六洋  産業経済部長    服部金次

    建設部長      田中喜克  上下水道部長    渡辺久雄

    土山支所長     松山 仁  甲賀支所長     辻 正喜

    甲南支所長     大谷 完  信楽支所長     中西好晴

    教育委員会事務局長 竹崎文雄  監査委員事務局長  森田則久

    農業委員会事務局長 橋本光興  水口市民病院事務部長

                              富田博明

5.議事日程

  日程第1         会議録署名議員の指名

  日程第2         会期の決定について

  日程第3 議案第130号 甲賀市議会議員及び甲賀市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の制定について

追加日程第4      議長の辞職について

追加日程第5 選第2号 議長の選挙について

追加日程第6      副議長の辞職について

追加日程第7 選第3号 副議長の選挙について

追加日程第8      常任委員の選任について

追加日程第9      常任委員長、副委員長の互選結果の報告について

追加日程第10      議会運営委員の選任について

追加日程第11      議会運営委員長、副委員長の互選結果の報告について

追加日程第12 選第4号 甲賀広域行政組合議会議員の選挙について

追加日程第13 選第5号 公立甲賀病院組合議会議員の選挙について

追加日程第14      広報特別委員の選任について

追加日程第15      広報特別委員長、副委員長の互選結果の報告について

追加日程第16 議案第154号 甲賀市監査委員の選任につき同意を求めることについて

追加日程第17         交通対策特別委員会の設置について

追加日程第18         交通対策特別委員の選任について

追加日程第19         新名神地域振興特別委員会の設置について

追加日程第20         新名神地域振興特別委員の選任について

追加日程第21         環境・廃棄物対策特別委員会の設置について

追加日程第22         環境・廃棄物対策特別委員の選任について

追加日程第23         地域情報対策特別委員会の設置について

追加日程第24         地域情報対策特別委員の選任について

追加日程第25         交通対策特別委員長、副委員長の互選結果の報告について

追加日程第26         新名神地域振興特別委員長、副委員長の互選結果の報告について

追加日程第27         環境・廃棄物対策特別委員長、副委員長の互選結果の報告について

追加日程第28         地域情報対策特別委員長、副委員長の互選結果の報告について

6.議事の経過



○議長(服部治男) ご報告を申し上げます。

 報道関係者から、本会期中における撮影許可の申し出があり、議長においてこれを許可いたしましたので、ご承知おきください。

         (開会 午前10時00分)



○議長(服部治男) これより、平成19年第7回甲賀市議会定例会を開会いたします。

 開会に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 改めまして、おはようございます。

 ことしも残すところ、あと1カ月余りとなりました。本日、平成19年第7回定例会が開会される運びとなりました。議員各位には、全員出席をいただきまして、大変ご苦労さまでございます。

 今、この一年を振り返ってみますと、7月には市の主催するところの野外活動におきまして、幼い小学生のお二人を亡くするという大変悲しい事故を発生させました。改めて、お二人のご冥福をお祈り申し上げます。今後は、二度と悲惨な事故の起こることなきよう、野外活動事業に取り組むことを強く提言をするものでございます。

 また、11月には天皇・皇后両陛下の行幸啓をいただき、甲賀市民挙げて歓迎をし、当市の事情御視察の栄に浴したことは、当市にとりまして名誉なことでございました。

 さて、残すところあと1カ月、ことし最後の本会議に当たりまして、議員各位の市民の負託にこたえるべく活発な議論と適切な議決を賜りますことをお願い申し上げまして、開会のごあいさつとさせていただきます。

 ご苦労さんでございます。

 ただいまの出席議員は、30名であります。よって、これより本日の会議を開きます。

 諸般の報告を行います。

 初めに、例月出納検査の結果について報告いたします。

 このことについては、平成19年9月3日付、10月16日付及び11月2日付で、甲賀市監査委員より結果報告が提出されております。平成19年7月・8月及び9月の現金出納事務が正確であった旨の報告であり、その写しを後日配付いたします。

 次に、三重県伊賀市との交流について報告をいたします。

 市当局において、観光・防災・交通・教育の面で広域連携の推進が積極的に図られている伊賀市との交流について、去る8月24日及び10月1日に、市議会サイドでも交流を図り、互いに研さんをしていくことを目的に、正副議長、議会運営委員長、各常任委員長との懇談会を開催し、交流の糸口といたしました。

 なお、10月30日には、総務常任委員会が行政視察で伊賀市議会を訪問されました。今後、さらに議員全体の交流へ広がることを願っております。

 次に、滋賀県市議会議長会について報告いたします。

 去る11月7日に、県市行政連絡会議が大津市で開催され、嘉田知事をはじめ、県最高幹部の職員の皆さんがご出席いただく中、平成20年度県予算編成並びに施策に関する要望活動を行いました。

 また、11月13日に、県市議会議長会国会議員陳情が東京都で実施され、滋賀県選出衆・参国会議員11名がおそろいで出席いただく中、平成20年度予算編成並びに施策に関する陳情活動を正副議長で行いました。

 なお、市議会重点要望等1点ずつ説明する中で、甲賀市議会からはJR草津線の拡充強化と、びわこ京阪奈線(仮称)鉄道建設構想の推進について、要望・陳情をしてまいりました。

 重ねて、国会議員陳情では、会長の大津市議会議長から県市議会議長会としての最重点要望項目として、甲賀市議会のびわこ京阪奈線(仮称)鉄道建設構想の推進を陳情いただきました。

 次に、第27回全国豊かな海づくり大会及び大会に伴います天皇・皇后両陛下の地方事情御視察について報告いたします。

 後ほど、市長のごあいさつにもあろうかと思いますが、去る11月11日に、第27回全国豊かな海づくり大会が大津市で開催され、滋賀県実行委員会等より招待を受けましたので、甲賀市議会を代表いたしまして、式典及び放流、湖上歓迎行事に出席をしてまいりました。

 なお、翌11月12日には、両陛下の地方事情御視察として甲賀市を行幸啓いただきました。

 当日は、市長とともにJR貴生川駅でのお出迎え、陶芸の森での両陛下のご昼食時のご陪食、水口庁舎でのご休憩の同席及び庁舎ご出発時のお見送りをさせていただくなど、甲賀市議会を代表いたしまして、市民ともどもご歓迎を申し上げさせていただきました。

 次に、全国市議会議長会について報告いたします。

 去る11月20日に、地方自治法施行60周年記念式典が東京都において開催され、全国市議会議長会評議員として出席してまいりました。

 なお、天皇・皇后両陛下のご臨席のもと式典が挙行され、各地方公共団体の一層の発展と地方自治の進展を願う記念式典となりました。

 以上で、報告を終わります。

 本日の議事日程については、お手元に配付したとおり編成いたしましたのでご報告申し上げますとともに、ご了承賜りたいと存じます。

 これより日程に入ります。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録の署名議員は、会議規則第81条の規定により、

  24番 岩田孝之議員及び

  25番 葛原章年議員を指名いたします。

 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。

 去る11月22日に議会運営委員会が開催され、本定例会の会期についてご協議いただきました。

 その結果、議会運営委員長より、本定例会の会期については、本日から12月21日までの23日間とし、お手元の会期日程のとおり、11月29日、12月3日・11日・12日・14日・17日・21日に本会議を開催し、休会中には委員会を開催することが適当である旨の報告がありました。

 お諮りいたします。

 議会運営委員長からの報告のとおり、本定例会の会期は、本日から12月21日までの23日間といたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(服部治男) ご異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から12月21日までの23日間と決定いたしました。

 これより、日程第3、議案第130号 甲賀市議会議員及び甲賀市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の制定についての件を議題といたします。

 この件につきましては、平成19年第6回定例会において閉会中の継続審査となっておりましたが、議案の審査結果について総務常任委員長から報告書が提出されました。

 これより、総務常任委員長の審査報告を求めます。

 29番、山川議員。



◆29番(山川宏治) どうも皆さん、おはようございます。

 総務常任委員長、最後の仕事となりました。それでは、総務常任委員長報告をいたします。

 本常任委員会に付託された継続審査となりました議案第130号 甲賀市議会議員及び甲賀市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の制定についてでありますが、10月30日に委員会を開催し、前回の委員会で要請がありました資料をもとに執行部に対し説明を求め、慎重に審査いたしましたので、その経過をご報告いたします。

 本議案につきましては、公職選挙法に基づき、市議会議員及び市長候補者の選挙運動費用の一部を公費負担し、市民の市政参画への環境の充実を図るために制定されるものであります。

 委員会での審議においては、市の財政事情が厳しい中、他市が整備していることで甲賀市も整備するというのは一律に考える必要はなく、甲賀市独自で考慮してもよいのではないか、また、住民感情から議員定数のあり方、議員報酬や政務調査費など、今後、包括的に議論を進めていくことが望ましい。

 一方では、最高限度額を請求することは立候補者のモラルであり、選挙費用を公費負担で門戸を広げることは、幅広く立候補できる環境を整えることとなり、他市との比較の問題ではないなどの議論があり、各委員からの意見としては、国、県、市における選挙も公選法によるものであり、それぞれの選挙にあわせた費用の設定が必要ではないか。

 また、なぜ今の時期なのか。議員定数の削減とセットで考えるべきであり、議会のあり方について特別委員会を設立し検討すべきである。財政事情と市民感情もあるが、上限を設定したものであり、立候補者の良識に任せられているもので、正当な金額を請求すればよい。

 また、公費負担を別として、市民の何びとも政治に参加できる条件整備という条例制定の趣旨は理解できるが、現今の市の税収や市民活動補助金の削減、水道料金の負担増など、行財政事情からの判断により市民の理解は得られないことから、時期尚早である。公費負担により選挙に参加できる条件整備は、現状から効果的でなく、定数や報酬を含め総合的に議論すべきである。しかし、その反面、民主主義の根幹である市議選挙は大事なものであり、立候補者の門戸を広げる趣旨から、条例制定は必要であるなどの意見がありました。

 なお、採決に当たり討論があったことを報告いたします。

 以上、慎重に審査を行った結果、本議案につきましては、委員賛成少数により、否決すべきものと決定いたしました。

 以上、報告いたします。

 平成19年11月29日 甲賀市議会議長 服部治男殿

 総務常任委員長 山川宏治



○議長(服部治男) 暫時、休憩をいたします。

 再開は、10時25分といたします。

         (休憩 午前10時13分)

         (再開 午前10時25分)



○議長(服部治男) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 これより、委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 1番、山岡議員。



◆1番(山岡光広) 継続審査となっていました議案第130号について、総務常任委員会で閉会中の審査結果を委員長から報告いただきましたけれども、3点についてお伺いしたいと思います。

 まず第1は、冒頭に10月30日、委員会を開催した際、執行部に資料の提出と説明を求めというふうに報告されましたけれども、執行部から出された資料とは何か、どういうものなのかということをお伺いしたいと思います。

 第2は、9月議会での総務常任委員長報告の際にも、条例の趣旨は全体として理解できるが、公費負担となる限度額の設定が高額ではないか、また実態とそぐわないのではないか、さらに、他の自治体で水増し請求などが問題となっているという点が報告の中で指摘されました。

 私は、質疑の中で2年前の甲賀市議選の中で、ポスター代については公費負担でなかったので、それぞれが独自に作成しました。その支出額については、選挙の収支報告できちんと届けていますので、その額も参考にして検証していただきたいということをお願いしておきましたけれども、閉会中の審査で検証されたのかどうか、お伺いしたいと思います。

 第3は、ただいまの委員長報告は、条例案の趣旨と内容について各委員の発言が両論併記で紹介されましたけれども、結局、委員会では否決すべきとの結論に至ったということです。条例案のどこに問題があるのか、審査の経緯を整理していただいて、総務常任委員長として最後の報告の機会ですから、明解にご答弁をいただきたいと思います。



○議長(服部治男) 総務委員長。



◆29番(山川宏治) それでは、山岡議員の質問に答えたいと思います。

 3点いただいたと思いますが、詳しく、うまく質問をしていただきましたけども、かなりの量でしたので筆記することができませんでした。

 1点目の、この130号に対しての条例制定は否決といたしました。1点目の資料の提出ですね、執行部からいただきました。いただいたのは、滋賀県下の13市、ですから、ほかの12市は全部公費負担を条例で制定しておりますし、湖南市は本年度の3月に条例を制定されております。私どもの甲賀市は、9月に条例を出させていただきましたが、その間は継続審議となりました。

 そして、10月30日に、もう一度したわけですけども、資料はこうしていただいています。選挙運動用自動車の件、ハイヤー、レンタカー、燃費、運転手、そしてポスターの件、いただいています。大体皆さん限度額いっぱい使っておられるようであります。また、山岡議員にもお渡ししたいと思いますが、皆さんにもお渡ししたいと思います。

 それと、2点目は、そのポスターでしたかね、申しわけございません。そのとき、山岡議員の言われた資料については、総務常任委員会では審査をしていませんでした。そして、慌ててですね、たしか前の9月議会で山岡議員がおっしゃったということを思い出しましてですね、至急選管に問い合わせました。

 その結果、平成17年10月23日執行の甲賀市市会議員選挙経費ですね、4項目ありますけども、例えば選挙運動用自動車の借り上げ代とか選挙運動用自動車の燃費、燃料ですね。それから、選挙運動用自動車運転手の賃金とかは、公職選挙法第197条第2項により、これは支出の記載はする必要がありませんと、山岡議員もご存じだと思います。

 ポスター等の印刷代ですが、我々このメンバーの中、おかげさまで当選を30名させていただいて、そのとき49名の候補者がおられました。合計657万3,540円、それを1人平均で割りますと13万4,153円。多分、皆さんもそんなポスター代を使ってはおられないと思いますが、今後はですね、甲賀市全域になりますと550カ所以上掲示板がありますので、かなりの費用になると思います。また、資料はお渡ししたいと思います。

 それと、3点目はですね、否決した主な理由とおっしゃいました。これは、今、特に財政難ですね、それと水道料金の値上げ、あるいは下水道の問題、そして住民サービスの低下等々のご意見がありました。

 そういう中、特に市民感情という大きな市民の立場で立ったときに、今、我々がこの条例を制定したらいいかどうかという議論があったわけです。当然、半々のご意見が、先ほどおっしゃいましたようにあったと思いますが、結論としては、採決の結果、そのように否決になったわけであります。もし漏れておれば、また再度お答えしたいと思います。



○議長(服部治男) 山岡議員。



◆1番(山岡光広) ご答弁、ありがとうございます。

 まず、メモしていただくほどのことではないと思いますけども、まず、2年前の甲賀市議選のときのポスター代について審査をしていなかったということですが、これは非常に残念ですけども、むしろ思い出していただいたことだけは、ありがとうございます。

 まず1点ですけれども、一番最初、市当局からの資料の提供を受けたと。それは、13市ありますけれども、その中で12市は、もう既に制度化されていると、こういうことでしたね。つまり、甲賀市だけがされていないということなんですけれども、そういう資料の提供を受けた。その資料の提供を受けてどういうふうな議論になったのか、どういう審査になったのかということを再度ちょっとお尋ねをしたいと思います。

 もう1点ですけれども、最後におっしゃったように、全体としては条例の趣旨等については理解できるということだけれども、今のこの時期に、市民の感情、市民の理解が得られるのかということが、全体としての、いわば否決した、そのご意見というか、その総意ではなかったかというふうに今の総務常任委員長の報告を受けたんですけれども、それは、例えばその市民の理解が得られないと、先ほども委員長報告でもありましたように、例えば水道料金等々のその負担増が高まっているときに、この分について公費負担は市民の理解が得られるのかどうか、時期尚早ではないかと、こういうご意見もあったということなんですけども。

 思うにですね、例えば水道料金の値上げは、じゃ市民の理解が得られたのかどうか、得られるのかどうか。むしろ、それは多くの皆さん、市民の皆さんの負担増になるわけなんですよね。だから、もっとこの条例の趣旨、条例の中身そのものについて、この是非がきちっと議論されて、それがこの賛成、反対の可否の、いわば審査の中身になった方がいいのではなかったのかというふうに私は思うんですけれども。一番その否決に至った要因というのは、この市民感情、市民の理解が得られないということで受けとめていいのかどうか、その点だけ確認をしておきたいというふうに思います。



○議長(服部治男) 山川委員長。



◆29番(山川宏治) 大変難しい問題を質問していただきましたが、この資料についてはですね、それぞれ委員、ご意見があったと思います。それぞれ大所高所から、皆さんご意見がありました。やはり、ほかの自動車とかですね、ハイヤー、レンタカー、燃費等は問題ありませんでしたけど、やはりポスター代がかなりやっぱり議論があったと思います。

 それはなぜかといいますと、やはり最近の新聞、マスコミ等でもですね、その選挙公費の問題、あるいは水増しが横行しているとか、ポスター代も燃料費も使っていないのを使っている詐欺的な議員さんが全国で多々あると。そして、結局、市民のオンブズマン等でですね、刑事責任になったり逮捕者が出たり、当選していながら結局それがだめになったりとか、そういうふうな問題もあって、我々はそういうことはしないですけれども、当然、市民の皆さんがそういうようなマスコミ等の新聞を見られますと、時期的にも、我々は、来年・再来年、選挙があるわけですけども、時期的にもやはりそういうような問題が出た後に、こういうような条例が出たということでですね、やはりその中で皆さんのご意見が分かれたと。

 本来ならば、これは通すべきだと私も思うんですけども、それは民主主義の根幹である、みんなが平等に選挙に立候補するべきで、それは思うんです。ただ、その他問題、値上げの問題等々もありますし、財政難等の問題もあります。そして、もちろん、今後、我々考えるべきは議員定数の問題等があるわけですから、そういうことを含めて、今後、特別委員会等を設けて、それを研究するというようなことで委員長報告といたしました。

 それと、もう1点は、今も申し上げましたように、やはり市民感情ということ、水道料金の値上げは我々は賛成したわけですけどもね、山岡さんは反対されたわけですけども。そういうような中で、公共的なものについては、みんなが平等に負担すべきだと。

 ただ、今回のこの公費負担というものは、立候補者のためだけだというような、そういうような市民感情があると。何で、おまえたちだけがそういうようなうまい目してるとかですね、多分そういうような感情論が多分出てくるだろうと思うわけです。そういうようなご意見も、その中にはありましたし、今、私が勝手に委員長として言った言葉もありますけども。

 そういうような流れの中で、あとはですね、例えばポスター代の上限をちょっとダウンをするとか、何十%以内とかですね、そういうことはまた、今後、議員間で特別委員会を設置して、そういうことを研究されればいいと思うんですね。ただ、それは議員提案というより、やはり執行部から提案していただいた方が、我々それこそ市民感情から逃れるだろうと思いますので。

 回答になってたかしれませんですけども、山岡議員の質問にお答えしたいと思います。



○議長(服部治男) ほかに質疑はありませんか。

           (「なし」の声あり)



○議長(服部治男) 質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終了いたします。

 これより、委員長報告に対して討論を行います。

 まず、委員長報告に反対者の発言を許します。

 23番、白坂議員。



◆23番(白坂萬里子) それでは、継続審査となっておりました議案第130号 甲賀市議会議員及び甲賀市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の制定について、委員長報告に反対の立場で討論いたします。

 そもそも、この条例は、公職選挙法に基づき、市議会議員及び市長候補の選挙運動費用の一部を公費で負担し、志ある市民のだれもが公平公正に参政権を行使しやすい環境を整えるために制定しようとするものであります。

 民主主義の時代にあって、首長及び議会議員の選挙は大事であります。長には執行権を、そして議会には議決権が与えられ、住民の福祉向上のために適正で効率的な行財政の運営を、車の両輪のごとく前へ前へと進めていく責任と使命があるからです。そういったとき、この条例の上程は、予算編成の前のいい機会だと思っております。むしろ、上程するのが遅かったのではないかとさえも思っております。

 来年の市長選挙、再来年の市議会選挙を控え、立候補しやすい環境づくりは、参加しやすい門戸を広げることにもつながり、これから立候補したい人のためにも負担軽減を考えてあげるべきです。市の財政事情が厳しいからとか、今の時期、市民感情に受け入れられないとか、この条例の出すタイミングが悪いとか、この制度を利用して不正請求が、今、全国的に問題となっているとか、いろいろな意見がありましたのも事実であり、それらの意見も理解できないわけではありませんが、この条例そのものの中身で精査すべき問題ではなかったかと思うと、非常に残念に思います。

 以上のことから、私は委員長報告に反対いたします。



○議長(服部治男) 次に、委員長報告に賛成者の発言を許します。

 討論はありませんか。

 9番、藤井議員。



◆9番(藤井克宏) 議案第130号 甲賀市議会議員及び甲賀市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の制定について、委員長報告に賛成の立場で討論をします。

 本条例案につきましては、公職選挙法に基づき、市議会議員及び市長選挙において、その候補者となり得る何びとも負担なく、公平公正に参政権を行使できる環境を整備しようとするものであります。選挙運動の機会均等を図る上で望ましいものであり、推進されている選挙の公営制度の効果が期待されるところでもございます。制度の趣旨は十分理解できるところでございますが、今、政治と金に関する世論は厳しいものがあり、甲賀市民にとりましても例外ではありません。

 特に、本条例施行に基づくその財源のすべては、市民の税金を投入しなければならないわけであり、市民の理解が得られなければならないものであると思うところであります。現今の市の財政事情の厳しさは、執行部、議員のみならず、市民の意識にまで浸透しつつあります。市民福祉を推進すべく設計書、新年度予算編成方針では、厳しさを背景に持続可能な行財政運営に向けた自助努力を今日まで行ってきたが、もはや枝葉の対応でなせるものではないと分析し、行財政運営に当たっては、行政の守備範囲と住民負担を根本的に見直そうとする方向性にあり、予算編成はゼロベースからの取捨選択と厳しさを増しています。

 今日までも、あらゆる施策へ削減・縮小が行われてきており、市民への影響はさらに増幅するものと推察するものであります。こうした状況下で、条例制定は、その理解をするものでありますけれども、木を見て山を見ないというわけにはいきません。市民の血税は、その使途を市民の福祉向上を第一義とし、満足度のある市民サービスに向けられなければなりません。

 該当の選挙には、被選挙権のある何びとも立候補できるものでありますし、選挙費用は、公職選挙法のもと、各候補者の創意工夫により、その低廉化が図られるものであるとも考えるところでございます。市政運営の現状に目を向けるとき、選挙費用を公費で負担するという制度の創設は、今、甲賀市にとって市民に受け入れられるものではなく、時期尚早であると考えるところであります。

 本条例案については、去る9月定例会に提案され、慎重審査を要することから継続審査となりました。このことを受けまして、幸いにも機会があって、一部の市民の声をお聞きしましたところ、市民不在の市政やとの厳しい声も聞いているところでございます。

 私は、本条例案に対するのものではありません。条例整備まで他の市町に倣うのではなく、十分時間をかけ、市政の他の施策と比較して、制度のあり方、甲賀市として全体の理解につながる適正な公費負担の設定や議員定数、また条例制定の時期についても慎重に検討するべきであるとの考え方から、現時点におきまして、総務委員長の報告に賛成をするものでございます。

 以上、討論とします。



○議長(服部治男) ほかに討論はありませんか。

 21番、安井議員。



◆21番(安井直明) ただいま上程され継続審査となっていました議案第130号 甲賀市議会議員及び甲賀市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の制定について、委員長報告に反対、議案に賛成の立場から討論をいたします。

 この条例は、市議会議員や市長選挙の候補者の選挙運動費用の一部を公費負担することにより、市民の市政参画への環境の充実を図ろうというものであります。

 今、格差社会が広がり、政治の大転換が求められています。この条例反対討論として、財政が厳しく、水道料金など市民負担がふえて暮らしが大変だと言われていますが、これは地方交付税をはじめ、国の政治の責任が多くあります。

 また同時に、市政の問題で言えば、私どもは同和予算のむだを削るなど、むだを省く点、これが大切であるということを提案してまいりました。また、今日までの予算や決算の結果が、市民への負担増となっております。これにどう対応し、どういう態度をとってきたのかが地方自治体の長や議員の責任、ここが問われるところであります。

 この条例の制定により、経済的には大変な中でも、議会議員や市長に立候補する機会をより有利にし、意欲ある人材、優秀な人材が参加しやすくするものです。

 問題は、選ばれた市長や議員が、財政の今後のあり方や何がむだなのか、何を削るべきなのかを大いに議論すべきです。公費負担により多くの財源を必要としますが、門戸を開いて、それにより自治体の行財政を議論する人材の発掘の一助となるものと確信しております。

 他の自治体でも、既にこの条例は制定されており、ポスターなど、それぞれの額についても、あくまでも最高限度額を示したもので、それぞれがその枠の中で必要な額を請求することができるものです。全国的に見ると、一部で不正請求が行われているとの報道がありますが、これらは立候補者の自覚によるものと、不正を許さないチェック体制を確立すれば、クリアできるものです。

 また、議員の定数問題とあわせて議論すべきなどの声もありますが、議員は市民の代表であり、面積が広い甲賀市では、現在の定数30人は最低必要です。この条例とあわせて考えるのは、筋違いであります。

 経費削減を言うのなら、議員の議会、委員会出席に伴う費用弁償こそ解決すべき問題です。滋賀県下多くの自治体で廃止している中、甲賀市では、まだ支給されています。今すぐ廃止すべきです。我が日本共産党議員団は、ことしの4月から費用弁償については受け取りをご辞退申し上げ、法務局に供託しております。

 以上、もっと早くこの条例案が提出されるべきだと思います。経済的理由を問わず、民主主義をより広く保障するという立場から、委員長報告に反対、原案に賛成の討論といたします。



○議長(服部治男) 次に、委員長報告に賛成の発言を許します。

 24番、岩田議員。



◆24番(岩田孝之) 本条例につきましては、反対、賛成種々討論がされております。ダブる点につきましては省略をさせていただきまして、私は原案に反対し、委員長報告に賛成の立場で討論をいたしたいと思います。

 非常に、この条例につきましては、我が清風クラブが反対をし共産党が賛成するという、全く通常で考えると反対の立場が起こっているわけでございます。非常に、そういう意味で、今、討論で話がありましたように、県下の市町村では、ほとんどが市の方で条例がされております。甲賀市が、唯一最後というふうになっております。

 私は、この点でですね、この条例の中身そのものを含めまして、上位、上の方から下へおりてくる、こういう条例化については十分やっぱり検討する必要があると思いますし、よその市がやっているから甲賀市も当然やという議論もあると思いますが、その中身については十分精査をする必要があると、そういう点での議論も必要ではないかというふうに思っています。そういう意味で、執行部もですね、主体的にこういうものを出すときに検討を私はしていただきたかったというふうに考えております。

 今、他市の支出の状況が先ほどから出ておりますが、問題点として、やっぱり出ておりますのが費用の限度額をいっぱい請求している、不正請求も含めて水増し請求が大半であるということが問題になっているということでございます。

 もう一つの観点の志ある人に広く門戸を広げるということにつきましてはですね、現実に近々の県内の市議会議員の選挙を見てましても、定数割れ寸前、例えば草津市の場合ですと、1人オーバーで選挙がされたというふうな状況で、必ずしも、この制度によって広く門戸を開かれて立候補者がふえているとか、そういうことにはなってない。現実に、もっと歳費の問題とか、他の要因が私はたくさんあるだろうと思いますし、そういう意味でのですね、この条例の効果が若干疑問視されるということではないかというふうに思っております。

 一番大きな問題として、例えば限度額いっぱいぐらいの請求をしてですね、1人80万円としても、今度、40人出たら3,000万以上の費用が要るわけです。先ほど、共産党の方から費用弁償の話がありました。費用弁償は、全体としても400万程度の問題でございます。これにつきましては、今、職員の費用の問題も含めて旅費の方の精査がされておりますし、今議会におきましても、その提案がされております。そういう問題とですね、この3,000万という大きな、3000万以上、場合によっては3,500万以上とか、3,500万かかるかもわからんというこの費用に対してですね、私は、先ほども議論がありましたように、このことを我々の費用として出していくことにつきまして、市民感情としても、これは非常に受け入れがたいというふうに判断をいたします。

 そういう意味も含めまして、私たちは、今、この2年間、与党会派として執行部局の原案に賛成をしてまいりましたが、この件に関しましては、今日の厳しい財政状況を踏まえ、会派としては反対をしてまいりたいという立場で、委員長報告に賛成討論といたしたいと思います。



○議長(服部治男) ほかに討論ございませんか。

           (「なし」の声あり)



○議長(服部治男) 討論なしと認めます。

 これより、議案第130号についての件を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、否決であります。

 したがって、原案について採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

             (起立少数)



○議長(服部治男) 起立少数であります。

 よって、本案は否決されました。

 暫時休憩をいたします。

 再開は、11時10分といたします。

         (休憩 午前10時57分)

         (再開 午前11時16分)



○副議長(今村和夫) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 本日の教育委員会委員長につきましては、諸般の事情により、委員長職務代理者の山田喜一朗氏が出席されておりますので、ご報告いたします。

 24番、岩田議員から、先ほどの議案第130号の委員長報告に対する賛成討論の発言について、会議規則第65条の規定により、その一部を取り消したいとの旨の申し出がありました。

 この取り消し申し出を許可することにご異議ありませんか。

 不適切発言の部分についての取り消しということで、ご了解をいただきたいと思います。

 ご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○副議長(今村和夫) ご異議なしと認めます。

 よって、24番、岩田議員からの発言取り消し申し出を許可することに決しました。

 ただいま、服部治男議長より、議長の辞職願が提出されました。

 お諮りします。

 議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○副議長(今村和夫) ご異議なしと認めます。

 よって、議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。

 これより、日程第4、議長の辞職の件を議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、服部治男議員の退場を求めます。

          (服部治男議員 退場)



○副議長(今村和夫) 事務局長に辞職願を朗読させます。



◎事務局長(中山鉄雄) 平成19年11月29日 甲賀市議会副議長 今村和夫殿

 甲賀市議会議長 服部治男

 辞職願 このたび甲賀市議会の申し合わせにより議長を辞職したいので、会議規則第139条の規定により、許可されるよう願い出ます。



○副議長(今村和夫) お諮りします。

 服部治男議員の議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○副議長(今村和夫) ご異議なしと認めます。

 よって、服部治男議員の議長の辞職を許可することに決定いたしました。

 服部治男議員の入場を求めます。

          (服部治男議員 入場)



○副議長(今村和夫) 服部治男議員に申し上げます。

 さきに提出されました議長の辞職願につきましては、これを許可することに決定いたしました。

 服部治男議員から議長辞職のあいさつの申し出がありますので、発言を許します。

 30番、服部議員



◆30番(服部治男) 一言、辞職に当たりましてごあいさつを申し上げます。

 このたび、市議会議長を辞任するに当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 顧みますと、平成17年11月4日開催されました臨時議会におきまして、議員各位の温かいご推挙、ご支援を得まして市議会議長の要職につかせていただきました。

 合併後の在任特例を経て、後、30名に議員が減ぜられ、議員各位には一段と負託の重責のかかる中で、この浅学非才な身分の私ではございましたが、議員各位から格別のご支援、ご協力をちょうだいし、一意専心、全市民の心を心とし、市政の確立と円滑な議会運営にひたすら専心してまいりましたつもりではございますが、皆様方のご期待に十分沿え得れなかったことは、まことに申しわけなく存ずるところでございます。

 また、市長をはじめ理事者各位からも心温かいご協力、ご援助を賜り、本日、その職責を終了することになりました。ここに、心から厚く御礼を申し上げまして、議長退任のごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。(拍手)



○副議長(今村和夫) ただいま議長が欠員となりました。

 お諮りします。

 議長の選挙の件を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○副議長(今村和夫) ご異議なしと認めます。

 よって、議長の選挙の件を日程に追加し、直ちに選挙を行います。

 これより、追加日程第5、選第2号 議長の選挙を行います。

 選挙は投票で行います。

 議場の閉鎖を命じます。

             (議場閉鎖)



○副議長(今村和夫) ただいまの出席議員は30名であります。

 投票用紙を配付させます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名です。

            (投票用紙配付)



○副議長(今村和夫) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

           (「なし」の声あり)



○副議長(今村和夫) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

           (局長 投票箱点検)



○副議長(今村和夫) 異常なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。

 議席順により、1番議員から順次投票を願います。

              (投票)



○副議長(今村和夫) 投票漏れはありませんか。

           (「なし」の声あり)



○副議長(今村和夫) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に、11番、小松正人議員及び12番、石川善太郎議員を指名いたします。

 小松議員及び石川議員、開票の立ち会いをお願いいたします。

              (開票)



○副議長(今村和夫) 選挙の結果を報告します。

 投票総数30票のうち、

 有効投票28票、無効投票2票です。

 有効投票のうち、

 服部治男議員22票

 友廣 勇議員 3票

 安井直明議員 3票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は7票であります。

 よって、服部治男議員が議長に当選をされました。



○副議長(今村和夫) ただいま議長に当選されました服部治男議員が議場におられます。

 会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をいたします。

 服部治男議員、あいさつをお願いいたします。



◆30番(服部治男) 一言ごあいさつを申し上げます。

 私、辞任にもかかりませず、ただいまの選挙をもちまして、図らずも再任の栄に浴することができました。

 今後におきましては、9万5,600甲賀市民の幸せのために、議員の皆様方とともに一心に努力するつもりでございます。今後とも、よろしくご協力を賜りますことをお願い申し上げまして、簡単ではございますけども、ごあいさつとさせていただきます。

 どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)



○副議長(今村和夫) 議場の閉鎖を解きます。

             (議場開場)



○副議長(今村和夫) 服部治男議長、議長席にお着き願います。

 暫時休憩いたします。

 再開は、12時40分といたします。

         (休憩 午前11時39分)

         (再開 午後0時40分)



○議長(服部治男) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 先ほど、今村和夫副議長より、副議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。

 副議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(服部治男) ご異議なしと認めます。

 よって、副議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。

 追加日程を配付いたさせます。

 これより、追加日程第6、副議長の辞職の件を議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、今村和夫議員の退場を求めます。

          (今村和夫議員 退場)



○議長(服部治男) 事務局長に辞職願を朗読させます。



◎事務局長(中山鉄雄) 平成19年11月29日 甲賀市議会議長 服部治男殿

 甲賀市議会副議長 今村和夫

 辞職願 このたび、甲賀市議会の申し合わせにより副議長を辞職したいので、会議規則第139条の規定により、許可されるよう願い出ます。



○議長(服部治男) お諮りいたします。

 今村和夫議員の副議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(服部治男) ご異議なしと認めます。

 よって、今村和夫議員の副議長の辞職を許可することに決定いたしました。

 今村和夫議員の入場を求めます。

          (今村和夫議員 入場)



○議長(服部治男) 今村和夫議員に申し上げます。

 さきに提出されました副議長の辞職願については、これを許可することに決定いたしました。

 今村和夫議員から副議長辞職のあいさつの申し出がありますので、発言を許します。

 26番、今村議員。



◆26番(今村和夫) 副議長としての職を辞するに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 ただいま、甲賀市議会の申し合わせにより、その職を辞職する許可をいただきました。微力な私でありましたが、大過なくその職責を果たせましたことは、これひとえに服部議長のご指導と議員皆様のお支えのたまものと、心から厚くお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

 おかげさまで、この2年間、土山、甲賀、甲南、信楽、各地域に足を運ばせていただき、多くの人とお出会いし、そしてそれぞれの風土、文化を知り得ましたことは、私のこれからの議員活動にとって大きな糧となったと思っております。心を洗い、みずからを新しく洗心自新を私の信条とし、残されました2年間の任期の中で、市民皆様方の目を大切にしながら、議員としての責任を果たすべく努力する所存であります。

 今後とも、議員皆様方のご指導、ご鞭撻をお願い申し上げますとともに、本日、議場にご出席いただいております皆様お一人お一人に心からお礼と感謝を申し上げ、私の退任のごあいさつとさせていただきます。

 本当にありがとうございました。(拍手)



○議長(服部治男) ただいま副議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。

 副議長の選挙の件を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(服部治男) ご異議なしと認めます。

 よって、副議長の選挙の件を日程に追加し、直ちに選挙を行います。

 これより、追加日程第7、選第3号 副議長の選挙を行います。

 選挙は投票で行います。

 議場の閉鎖を命じます。

             (議場閉鎖)



○議長(服部治男) ただいまの出席議員は30名であります。

 投票用紙を配付させます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名です。

            (投票用紙配付)



○議長(服部治男) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

           (「なし」の声あり)



○議長(服部治男) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

           (局長 投票箱点検)



○議長(服部治男) 異常なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。

 議席順により、1番議員から順次投票を願います。

              (投票)



○議長(服部治男) 投票漏れはありませんか。

           (「なし」の声あり)



○議長(服部治男) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に、13番、加藤和孝議員及び14番、野田卓治議員を指名いたします。

 加藤議員及び野田議員、開票の立ち会いをお願いいたします。

              (開票)



○議長(服部治男) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数30票のうち、

 有効投票27票、無効投票3票です。

 有効投票のうち、

 伴 資男議員21票

 小松正人議員 3票

 石川善太郎議員3票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は7票であります。

 よって、伴 資男議員が副議長に当選をされました。

 議場の閉鎖を解きます。

             (議場開場)



○議長(服部治男) ただいま副議長に当選されました伴 資男議員が議場におられます。

 会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知を行います。

 伴 資男議員、あいさつをお願いいたします。



◆16番(伴資男) ただいま副議長の選挙におきまして、大変重要な重責を拝命いたしました。

 私、力不足ではございますが、皆さん方のご協力を得ながら、甲賀市民の安全・安心で住みやすいまちづくりのために、服部議長を支えながら一生懸命に頑張る所存でございます。

 議員の皆さん方の今後のご指導、ご鞭撻を切にお願いを申し上げまして、就任のごあいさつにさせていただきます。

 どうかよろしくお願い申し上げます(拍手)



○議長(服部治男) 議場の閉鎖を解きます。

             (議場開場)



○議長(服部治男) ここで、市長からあいさつの申し出がありますので、発言を許します。

 市長。



◎市長(中嶋武嗣) 季節もめぐりて、木枯らしが足元の枯葉を渦巻いて通り過ぎる時期になりました。

 本日、議員各位のご参集をいただき、12月甲賀市議会定例会を開催し、提出いたしました諸案件のご審議を願うに先立ち、市政の各施策の諸課題についての所信の一端を申し述べます。

 さて、初めに、四万十川における野外体験事業の活動中、美馬沙紀さん、藤田真衣さんのお二人のとうとい命を奪い去ってしまいました水難事故の対応につきまして申し上げます。

 9月定例会以降、対策本部を中心に、ご遺族をはじめ参加児童やその保護者、地域の関係者の皆さんへのご説明を申し上げながら、事故原因の検証とあわせ、今後、このような事態を招かないためのマニュアルの作成を進めてまいりましたが、第三者による見地から内容を精査いただくことが適切と考えまして、総務部・危機管理対策室所管において、野外活動安全対策検討委員会を設置をいたしました。

 検討委員会委員は、びわこ成蹊スポーツ大学中野教授をはじめ、青少年育成市民会議代表、PTA連絡協議会代表など6名の方にお願いをし、去る10月17日から11月16日までの間に、計4回の会議を開催いたしました。

 専門知識を有する方や保護者の見地から、さまざまな客観的な視点から真剣に議論されました結果を、11月21日、検討結果として報告として提出をしていただきました。そのご尽力に敬意と感謝の意を表する次第であります。同時に、早速、貴重なご意見を反映すべく、対策本部会において成果品としてまとめ上げるように指示し、あす30日にも公表できる運びとなっております。

 検討委員会からは、事故のことを忘れぬよう、発生日を特別な日と位置づけることや、事故報告書及びマニュアルが今後の野外活動に生かすようにしなければならないといった提言をいただいております。

 市といたしましても、自然体験学習は次代を担う子どもたちの大切な社会教育事業との一つとして、決して後退させるものではなく、むしろ問題点を浮き彫りにしながら諸課題を教訓とし、モデル的な万全の安全策の上に、積極的に実施していくことが重要であると考えております。

 学校教育は関係法令等で手厚く守られておりますが、社会教育は自主性が求められており、行政は無論、関係するボランティアや保護者が一体となって各種事業を組み立てていかなければならず、知識を持った人材育成、参加者ともどもが体験を積んでいけるシステムづくりを具現化していく必要があり、今回、まとめ上げたマニュアルを確実に活用させ、安全で意義ある野外活動体験事業が展開できることを念じております。

 それでは、9月以降の主な施策につきまして、各部局別に所管いたします主要事業に基づき説明をいたします。

 まず、企画部所管事業につきまして申し上げます。

 懸案となっておりました新幹線新駅(仮称)南びわこ駅の問題につきましては、去る10月28日に開かれました促進協議会総会において、会長である嘉田県知事から、正副会長会議において合意に至らず、JR東海との協定類が終了することが報告され、各委員からは賛否両論の意見が出されました。

 私は、副会長の立場の一人として、県と栗東市との協議調整の必要性を一貫して提言し、主張してまいりましたが、結果的には、時限により中止が決定する結果に至りました。したがいまして、本年度当初予算において計上しております工事負担金2,200万円につきましては、今議会におきまして全額を減額補正する意向であります。

 なお、各市がこれまでに支出した工事負担金は、全額JR東海との本清算後に県により返還されることとなっております。

 また、滋賀県南部地域における振興策につきましては、県の基金をもって、県と6関係市で構成する(仮称)南部地域振興会議を設置し、具体的な検討に入るなど、今後の諸課題に対する滋賀県の基本方針が示されておりますので、当市における地域経済活性化策や観光振興、さらには交通基盤としての草津線を含む鉄軌道の整備充実を図り、今後、遺漏なきように対応をしてまいる所存でございます。

 次に、行政改革への取り組みについてでありますが、各部局が所管する各事務事業のマニフェストの進捗につきましては、上半期では達成率が50%以上であった項目が、192項目中127項目であり、66.2%という状況であります。

 各部局長には、下半期での確実な実行を指示し、年度末にすべての項目にわたって100%を目指していきたいと考えております。本年度からの初めての取り組みであり、熟度には課題がありますものの、目標を共有し、スケジュールや経費の削減に向けた工夫が期待でき、市民の皆さんへ公表しながら約束を履行していく意思を明確にし、信頼を得ていきたいと考えております。

 続きまして、市民環境部所管事項について申し上げます。

 来年4月から、医療制度改革法に基づき施行される後期高齢者医療制度の運営につきましては、目下、その準備を進めており、去る11月26日に開催されました広域連合議会において保険料率等が決定され、資格や給付事業、健診事業などについて調整が行われました。

 さまざまな不安がある中で、私も、議員の立場から広域連合の考え方について質問を行い、改めて再質問を行う等、高齢者の置かれている状況を認識するとともに、公平で公正な後期高齢者の医療制度の推進のための保険料の設定の基本的な考え方と保健事業について、被保険者の皆さんが安心できる制度運営を求めてきたところであります。

 あわせて、国民健康保険にも枠組みが大幅な変更となることや、医療保険者に特定健診が義務づけられたため、各種保健事業が異なることともなりますが、それぞれの状況に応じた体制のもとに受診できるよう体制を整えてまいります。

 次に、甲賀市環境基本条例の理念を具現化する取り組みの一つにつきましては、去る11月18日、関係機関、各種団体のご協力を得て、碧水ホールで環境にやさしい暮らし体験館 甲賀市エコフェスタを開催をいたしました。今回は、市民参画という視点から、環境にやさしい暮らし標語の募集を行いましたところ、総数212点もの応募をいただき、改めて市民の環境問題への関心の高さを実感いたしました。

 続きまして、建設部所管事項につきまして申し上げます。

 去る11月21日、西日本高速道路株式会社と中日本高速道路株式会社は、新名神高速道路の草津田上インターチェンジから亀山ジャンクションの間を来年2月23日に供用開始することを発表いたしました。当初の予定より1年1カ月早く待望の日を迎えることになり、私も、最も難航しておりました特定地権者との直交渉におきまして承諾を得、また、騒音対策など、沿線地元住民要望やパーキングエリア、サービスエリアの運営に関して、西日本・中日本両社に幾度となく折衝を重ねてきた経緯もある中で履行されることは、大変うれしく存じております。また、甲南インターチェンジにつきましても、完成が予定より早まることを仄聞をいたしております。

 11月23日には、開通に先立ってプレイベントを開催いたしましたところ、肌寒い日ではありましたが、家族連れや友達、スポーツクラブ等、約3,000人の市民の方々がウォーキングに参加をされ、また、伊賀市との手裏剣対決や両市民による綱引き大会など大いに盛り上がり、全国にマスコミ報道される中、お祝いのムードが一気に高まりを見せました。

 当日、参加された79歳のご婦人の方から、誰が通る道かと思ったら私だった 見上げてばかりいたハイウェイ 今日はめでたい私の開通日、とうたった歌をちょうだいし、素直な喜びの気持ちをともにさせていただきました。

 こうした中、一方では、道路特定財源の暫定税率の期限切れが来春に迫っており、道路歳出を上回る税収は一般財源化される方針が政府で示されております。

 地方道路整備は、直接的に地域の進行発展に左右することからも、市議会におかれましても、去る9月6日に、道路整備財源の安定的な確保と地方への配分強化に関する意見書を可決いただき、また、10月24日に姫路市で開催されました近畿市長会第108回総会におきましても、確実かつ安定的な道路整備財源の確保を要請する内容で決議が採択されたところであり、これらの趣旨を踏まえ、私も機会をとらえて声を出し続けていく所存であります。

 次に、JR貴生川駅南口の柿田川廃川敷を活用した駐車場整備工事は、今月末をもって完成の予定であり、113台の収容スペースを確保し、JR草津線利用促進に向け、来年1月から試行的に供用を開始したい考えであります。

 また、整備を進めております水口スポーツの森陸上競技場でありますが、本年6月20日に建築基準法が改正され、構造基準及び確認審査基準並びに申請手続が大幅に変更されたことにより、メインスタンド建設工事の発注がおくれている状況にあり、工事工期に影響が出ることを危惧をいたしております。

 続きまして、産業経済部所管事業について申し上げます。

 企業立地関係についてでありますが、9月以降、近江水口第2テクノパークにおいては1件の契約が見込まれ、既進出大手企業による大がかりな2期拡張工事が始まろうといたしております。また、甲南フロンティアパークにおきましても、1区画の新規誘致が決定し、いよいよ残る用地も少なくなり、新たな工業団地の模索を本格的に検討しております。

 活発な企業進出とともに新たな雇用体系の見直しが各社で始まり、甲賀市工業会においても、市内からの人材確保対策を急がれ、外国人労働者の実態把握のための外国人雇用対策委員会やホームページ検討委員会、企業ガイド検討委員会が次々と立ち上げられたと聞き及んでおります。こうした動きの中で、市内からの就労人口が伸びていくようにと、市といたしましても連携を図ってまいります。

 次に、農業振興関係では、11月8日から9日にかけて開催されました全国茶サミット長崎大会に出席をさせていただきました。

 北は千葉県、茨城県から南は鹿児島県まで、お茶を主産地とする94の市町村長が広域連携して、茶業の振興と消費拡大及び茶文化の普及を図ることを目的に開かれるサミットでは、全国的にリーフ茶の伸びが停滞している中、地域ブランド確立のため、各地においてさまざまな取り組みが発表されました。私も、他の産地の首長と積極的に意見を交換し、同時に甲賀市で開催の全国茶まつり滋賀県大会への参加と招致、PRを行ってまいりました。

 その第61回全国茶まつり滋賀県大会は、この25日、全国各産地から茶業関係者はじめ、市民の方約1万2,000人が集い、当市で開催をされました。

 大会では、甲賀市が普通煎茶10キログラム、4キログラム、かぶせ茶の産地賞の授与を受けるとともに、市内の茶生産農家が農林大臣賞に輝き、当市産の茶の品質の高さが証明されたものであります。まさに、生産農家の努力に敬意を表する次第であります。

 また、同時に開催されました、茶消費拡大イベントには、市内外より約65団体の参加をいただきました。当日は、農林水産加工品等も多くご出展をいただき、甲賀市の元気印を全国から参加いただきました皆さんに大いにPRできたものと思っております。本大会を契機に、当市の茶業がますます振興するように、さらに努めてまいります。

 続きまして、教育委員会所管事業につきまして申し上げます。

 学校教育施設の整備につきましては、繰越事業として工事を進めておりました油日小学校の校舎耐震補強工事と信楽中学校の校舎耐震補強・大規模改造工事、そして城山中学校のバリアフリー化工事、さらに、甲賀中学校のバリアフリー化工事や大原小学校体育館の屋根改修工事につきましても、それぞれ工期内に完成をいたしました。

 また、城山中学校におきましては、市内中学校グラウンドでは唯一となる夜間照明施設が整い、サッカー、ソフトボール、ニュースポーツなど、社会体育にも活用をいただいております。

 次に、当市における小・中学校の適正規模や適正配置など、将来の方策について具体的な提言をいただくため、去る10月18日に、市民の代表による検討委員会を設立をいたしました。

 委員会では、市立小・中学校が教育活動の展開や、子どもたちが豊かな人間関係を身につけられるように、教育施設として、その適正規模につきまして多角的にご検討をいただくことといたしております。

 次に、9月議会におきまして、市内小・中学校29校に自動体外式除細動器(AED)の設置に必要な予算を議決いただきましたが、10月末に10社による競争指名入札を行い、417万9,000円で整備することといたしました。

 また、市立佐山小学校では、学校給食を通じた心と体の健康づくりや食育推進の実践活動が認められ、去る11月20日に、愛媛県で開催されました全国学校給食研究協議大会で文部科学大臣表彰を受賞いたしました。これを機に、身土不二を中心とする食育のあり方を、市内全校へ広げていきたいと考えております。

 次に、文化振興では、本年3月27日から着手をしておりました、あいこうか市民ホール整備工事が予定どおり10月31日に完成し、去る11月17日にリニューアルオープンの記念式典を挙行させていただきました。議員各位にもご列席いただきましたこと、感謝申し上げます。

 ユニバーサルデザインを活用した市民ホールが、今後、市民の皆様に愛され、優しい、入りやすい、使いやすいと評価されるような施設運営に努めることは無論、市内類似施設の核として、各施設の連携を深めながら、特色ある甲賀市ならではの文化振興を目指してまいります。

 また、文化のまちづくり審議会におきましては、文化芸術のための施設及びその事業や運営方策、文化芸術の振興が果たす役割などの方針が建議され、間もなく答申が出される運びとなっております。施設と各種文化事業をリンクさせ、格調の高い甲賀市づくりへの指針となりますことを期待をいたしております。

 次に、文化財関係では、宮町遺跡の調査現場で平成13年に発見された朝堂東脇殿の南の延長部分が発掘され、古代でも最大級と言われる紫香楽宮朝堂が東西脇殿ともに完成していたことが明かにされ、この地が宮の中心的な機能を有していたことと推測できるようになりました。

 次に、スポーツ振興につきましては、各地域において運動会や各種スポーツ大会が開催をされました。中でも、全国各地から2,000名以上のランナーが出場した土山マラソンをはじめ、10時間耐久リレーマラソン、忍者の里スーパークロスなど、市外からも多くの参加がいただけましたことは、意義深いものであると思っております。

 また、滋賀県中学校駅伝競走大会において、男子では土山中学校が4年連続4回目、女子では甲南中学校が2年連続2回目優勝を果たし、12月14日に山口県で開催される全国中学校駅伝への出場が決まり、それぞれ健闘を期待いたしております。

 以上、9月議会以降、主な施策の状況につきまして、ご説明を申し上げました。

 ところで、先ほどの議長のごあいさつの中にもありましたように、内水面にて初めての第27回全国海づくり大会が開催をされました。

 地方事情の御視察として、11月12日には、天皇・皇后両陛下を当市へお迎えし、陶芸の森や宮町遺跡をご視察いただきました。当日は木枯らしが吹き、時折、冷たい雨がまじるというあいにくの空模様ではありましたが、沿道には長時間にわたり大変多くの市民の皆さんにお出ましをいただき、心を込めて奉送迎していただいたこと、厚く御礼を申し上げたいと思います。

 私は、服部議長とともにJR貴生川駅並びに水口庁舎でのお出迎えや、陶芸の森でのご昼食にご同席をさせていただく名誉な機会を与えていただきました。両陛下とも、とても気さくなお方で、さまざまな話題に対する知識の広さに敬服をいたしました。甲賀市民を代表する立場から、当市の特産であります、もちや茶、陶器、売薬などの話題をご提供申し上げ、さらには、心温かな市民性について触れさせていただきました。

 皇后陛下におかれましては、茶樹の白い花の可憐さや置き薬景品の四角い紙ふうせんのお話をされ、また、寒い中での市民の出迎えに大変なお気遣いをされておりました。天皇陛下には、市長として市民のために尽力をするようにと、お励ましの言葉をちょうだいし、大切な市政をお預かりする為政者として、心新たに志を強くしたところでございます。

 議員各位には、庁舎での奉送迎いただきましたが、両陛下には、特に国民のことを考えいただいていることが、お言葉やおしぐさの端々にまで慈愛に満ちあふれ、勇気を与えていただいていることをお感じいただいたと存じ上げます。

 宮内庁からも県を通じて、今回の行幸啓は大変ご満足であったとの報告をいただいており、準備に当たっていただきました、またご奉仕いただきました方々、さらには甲賀市造園協会各社、日赤奉仕団の皆さん、丹精された菊の大輪をお貸しいただいた愛好家の方、さらには、すべての市民の皆さんに心から御礼を申し上げ、当市にとりましても記念すべき新たな1ページが、多くの市民の皆さんとともにつくれたことを何よりうれしく存じ上げるところでございます。

 ただいまは、今議会の会期を12月21日までの23日間とご決定をいただきました。

 本日、提出いたします議案は、報告案件が2件、人事案件が2件、条例案件が15件、一般会計ほか各会計補正予算案が6件、契約案件が3件、市道路線の認定案件が1件、甲賀市国土利用計画に定めることにつき議決を求める案件の1件の合計30件であります。このうち、新規条例では開発指導要綱を条例化する先進的な議案もございますので、いずれも慎重ご審議いただきますようにお願い申し上げる次第であります。

 なお、後になりましたが、先ほど正副議長改選で新しくご就任されました服部議長様並びに伴副議長様、まことにおめでとうございます。今後2年間、重責を担っていただき、円滑な議会運営と市民皆さんの市政に対する期待にこたえて、ご手腕を発揮されますようお願いを申し上げます。

 あわせて、2年間、副議長として全力でご努力をいただきました今村前副議長さんに対しましても、衷心より厚く感謝を申し上げたいと思います。

 議員各位におかれましては、新しい正副議長のもとに、時代の進展に流されることなく、市政の発展にこたえ、ご活躍をされますよう、執行部を代表いたしましてご期待申し上げ、さらには、ご指導賜りますようにお願いを申し上げ、私のごあいさつとさせていただきます。

 どうか、今議会、よろしくお願い申し上げます。



○議長(服部治男) お諮りいたします。

 ただいまお手元に配付いたしましたとおり、常任委員の選任についての件から、広報特別委員長、副委員長の互選結果の報告についての件まで、及び交通対策特別委員会の設置についての件から地域情報対策特別委員長、副委員長の互選結果の報告についての件まで、以上20件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか、

          (「異議なし」の声あり)



○議長(服部治男) ご異議なしと認めます。

 よって、常任委員の選任についての件から、広報特別委員長、副委員長の互選結果の報告についての件まで、及び交通対策特別委員会の設置についての件から地域情報対策特別委員長、副委員長の互選結果の報告についての件まで、以上20件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

 追加日程第8、常任委員の選任を行います。

 選任表を配付させます。

            (選任表配付)



○議長(服部治男) お諮りいたします。

 常任委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、ただいま配付いたしました名簿のとおり指名いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(服部治男) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました、以上の方々を各常任委員に選任することに決しました。

 私、議長の職務を行う都合上、民生常任委員を辞退いたしたいと思います。

 これにご同意願えますか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(服部治男) ご異議がないようですので、民生常任委員を辞退させていただきます。

 ただいま選任いたしました各常任委員は、休憩中にそれぞれ委員会を開催し、正副委員長の互選を行い、速やかに委員会の構成を終わるよう、委員会条例第10条第1項の規定により、ここに招集いたします。

 なお、委員会の開催については、総務常任委員会は第1委員会室、民生常任委員会は第2委員会室、文教常任委員会は第3委員会室、産業建設常任委員会は第4委員会室で、それぞれお願いいたします。

 暫時休憩をいたします。

 再開は、追って通知をいたします。

         (休憩 午後1時29分)

         (再開 午後1時49分)



○議長(服部治男) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 追加日程第9、常任委員長、副委員長の互選結果について報告いたします。

 総務常任委員長に福西義幸議員、同副委員長に加藤和孝議員、民生常任委員長に中西弥兵衛議員、同副委員長に白坂萬里子議員、文教常任委員長に辻 金雄議員、同副委員長に藤井克宏議員、産業建設常任委員長に河合定郎議員、同副委員長に野田卓治議員が、各常任委員会において、それぞれ互選されました。

 以上、報告をいたします。

 追加日程第10、議会運営委員の選任を行います。

 選任表を配付させます。

            (選任表配付)



○議長(服部治男) お諮りいたします。

 議会運営委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、ただいま配付いたしました名簿のとおり指名いたしたいと思います。

 これに異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(服部治男) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました以上の方々を議会運営委員に選任することに決しました。

 ただいま選任いたしました議会運営委員は、直ちに委員会を開催し、正副委員長の互選を行い、速やかに委員会の構成を終えるよう、委員会条例第10条第1項の規定により、ここに招集いたします。

 なお、委員会の開催については、第1委員会室でお願いいたします。

 暫時休憩いたします。

 再開は、追って通知いたします。

         (休憩 午後1時52分)

         (再開 午後2時04分)



○議長(服部治男) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 追加日程第11、議会運営委員長、副委員長の互選結果について報告いたします。

 議会運営委員長に岩田孝之議員、同副委員長に安井直明議員が、議会運営委員会において互選されました。

 以上、報告いたします。

 追加日程第12、選第4号 甲賀広域行政組合議会議員の選挙を行います。

 選挙は投票で行います。

 議場の閉鎖を命じます。

             (議場閉鎖)



○議長(服部治男) ただいまの出席議員は30名であります。

 投票用紙を配付させます。

            (投票用紙配付)



○議長(服部治男) 念のため申し上げます。投票は単記無記名です。

 なお、本選挙は、上位5名が当選者となります。



○議長(服部治男) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

           (「なし」の声あり)



○議長(服部治男) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

           (局長投票箱点検)



○議長(服部治男) 異常なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。

 議席順により、1番議員から順次投票を願います。

              (投票)



○議長(服部治男) 投票漏れはありませんか。

           (「なし」の声あり)



○議長(服部治男) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に15番、福西義幸議員及び16番、伴 資男議員を指名いたします。

 福西議員及び伴議員、開票の立ち会いをお願いします。

              (開票)



○議長(服部治男) 選挙の結果を報告します。

 投票総数30票のうち、

 有効投票30票、無効投票0票です。

 有効投票のうち、

 安井直明議員 6票

 服部治男議員 5票

 山川宏治議員 5票

 村山庄衛議員 5票

 橋本律子議員 5票

 白坂萬里子議員4票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は2票であります。

 よって、安井直明議員、服部治男議員、山川宏治議員、村山庄衛議員、橋本律子議員、以上5名が甲賀広域行政組合議会議員に当選されました。

 議場の閉鎖を解きます。

             (議場開場)



○議長(服部治男) ただいま甲賀広域行政組合議会議員に当選されました安井直明議員、服部治男議員、山川宏治議員、村山庄衛議員、橋本律子議員が議場におられます。

 会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をいたします。

 追加日程第13、選第5号 公立甲賀病院組合議会議員の選挙を行います。

 選挙は投票で行います。

 議場の閉鎖を命じます。

             (議場閉鎖)



○議長(服部治男) ただいまの出席議員は30名であります。

 投票用紙を配付させます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名です。

 なお、本選挙は、上位5名が当選者となります。

            (投票用紙配付)



○議長(服部治男) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

           (「なし」の声あり)



○議長(服部治男) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

           (局長投票箱点検)



○議長(服部治男) 異常なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。

 議席順により、1番議員から順次投票を願います。

              (投票)



○議長(服部治男) 投票漏れはありませんか。

           (「なし」の声あり)



○議長(服部治男) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に17番、辻 重治議員及び18番、河合定郎議員を指名いたします。

 辻議員及び河合議員、開票の立ち会いをお願いします。

              (開票)



○議長(服部治男) 選挙の結果を報告します。

 投票総数30票のうち、

 有効投票30票、無効投票0票です。

 有効投票のうち、

 友廣 勇議員 6票

 服部治男議員 5票

 山川宏治議員 5票

 村山庄衛議員 5票

 橋本律子議員 5票

 白坂萬里子議員4票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は2票であります。

 よって、友廣 勇議員、服部治男議員、山川宏治議員、村山庄衛議員、橋本律子議員、以上5名が公立甲賀病院組合議会議員に当選されました。

 議場の閉鎖を解きます。

             (議場開場)



○議長(服部治男) ただいま公立甲賀病院組合議会議員に当選されました友廣 勇議員、服部治男議員、山川宏治議員、村山庄衛議員、橋本律子議員が議場におられます。

 会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をいたします。

 追加日程第14、広報特別委員会の選任を行います。

 選任表を配付させます。

            (選任表配付)



○議長(服部治男) お諮りいたします。

 広報特別委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、ただいま配付いたしました名簿のとおり指名いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(服部治男) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました以上の方々を広報特別委員に選任することに決定いたしました。

 ただいま選任いたしました広報特別委員は、直ちに委員会を開催し、正副委員長の互選を行い、速やかに委員会の構成を終わるよう、委員会条例第10条第1項の規定により、ここに招集します。

 なお、委員会の開催については、第3委員会室でお願いいたします。

 暫時休憩をいたします。

 再開は、追って通知いたします。

         (休憩 午後2時31分)

         (再開 午後2時42分)



○議長(服部治男) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 追加日程第15、広報特別委員長、副委員長の互選結果について報告いたします。

 広報特別委員長に山岡光広議員、同副委員長に林 勝彦議員が広報特別委員会において互選されました。

 以上、報告いたします。

 追加日程第16、議案第154号 甲賀市監査委員の選任につき同意を求めることについての件を議題といたします。

 ここで、地方自治法第117条の規定により、山川宏治議員の退場を求めます。

          (山川宏治議員 退場)



○議長(服部治男) 提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(中嶋武嗣) 議案第154号 甲賀市監査委員の選任につき同意を求めることについて、その提案理由を申し上げます。

 議員のうちから選任する監査委員として、山川宏治氏を選任いたしたく、地方自治法第196条第1項の規定に基づき、議会の同意を求めるものであります。

 よろしくご審議の上、同意賜りますようにお願い申し上げます。



○議長(服部治男) 暫時休憩いたします。

 再開は、2時55分といたします。

         (休憩 午後2時44分)

         (再開 午後2時55分)



○議長(服部治男) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 これより、議案第154号 甲賀市監査委員の選任につき同意を求めることについて質疑を行います。

 質疑はありませんか。

           (「なし」の声あり)



○議長(服部治男) 質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終了いたします。

 これより、討論を行います。

 討論はありませんか。

           (「なし」の声あり)



○議長(服部治男) 討論なしと認めます。

 以上で討論を終了いたします。

 これより、議案第154号についての件を採決いたします。

 本案は、原案のとおり同意することに賛成の方の起立を求めます。

             (起立多数)



○議長(服部治男) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。

 山川宏治議員の入場を求めます。

          (山川宏治議員 入場)



○議長(服部治男) 山川宏治議員に申し上げます。

 ただいまの議案第154号につきましては、原案のとおり同意することに決定いたしましたので、告知をいたします。

 追加日程第17、交通対策特別委員会の設置についての件を議題といたします。

 平成17年12月議会で設置の交通対策特別委員会は、市民の安定した交通手段とインフラ整備のため、JR草津線、信楽高原鐵道及びコミュニティバス運行などの諸問題の解決を図ることを目的に調査研究を進めてきましたが、設置当初の目的は一定達成されたとの判断のもとに、今後はコミュニティバスの充実、JR草津線の拡充強化に加え、近江鉄道、信楽高原鐵道から京都南部を経由し、JR片町線に至るびわこ京阪奈線(仮称)鉄道建設構想の推進等についての調査研究を目的に、新たに8人の委員をもって構成する交通対策特別委員会を設置いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(服部治男) ご異議なしと認めます。

 よって、8人の委員をもって構成する交通対策特別委員会を設置することに決定いたしました。

 追加日程第18、交通対策特別委員の選任を行います。

 選任表を配付させます。

            (選任表配付)



○議長(服部治男) お諮りいたします。

 ただいま設置されました交通対策特別委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、ただいま配付いたしました名簿のとおり指名いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(服部治男) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました以上の方々を交通対策特別委員に選任することに決定いたしました。

 追加日程第19、新名神地域振興特別委員会の設置についての件を議題といたします。

 平成17年12月議会で設置の第二名神対策特別委員会は、本市を通過する高速道路の景観問題やアクセス道路の整備などを課題として調査研究に取り組むとともに、早期建設の要望をしてまいりましたが、道路名称や来春の開通が決定し、設置当初の目的は一定達成されたとの判断のもとに、今後は開通後のパーキングエリア、サービスエリアに関する課題や、新名神高速道路を生かした地域振興の調査研究を目的に、新たに8人の委員をもって構成する新名神地域振興特別委員会を設置いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(服部治男) ご異議なしと認めます。

 よって、8人の委員をもって構成する新名神地域振興特別委員会を設置することに決定いたしました。

 追加日程第20、新名神地域振興特別委員の選任を行います。

 選任表を配付させます。

            (選任表配付)



○議長(服部治男) お諮りいたします。

 ただいま設置されました新名神地域振興特別委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、ただいま配付いたしました名簿のとおり指名いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(服部治男) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました以上の方々を新名神地域振興特別委員に選任することに決定いたしました。

 追加日程第21、環境・廃棄物対策特別委員会の設置についての件を議題といたします。

 平成17年12月議会で設置の産業廃棄物対策特別委員会は、当市においても大きな問題となっている産業廃棄物処理場にかかわる調査研究を目的に取り組みを進めてまいりましたが、現段階の最高技術でもって建設中のクリーンセンター滋賀も来春の開業が見込まれ、引き続き議会の立場からの監視は必要なものの、設置当初の目的は一定達成されたとの判断のもとに、今後は幅広く環境・廃棄物対策について調査研究を行うことを目的に、新たに8人の委員をもって構成する環境・廃棄物対策特別委員会を設置いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(服部治男) ご異議なしと認めます。

 よって、8人の委員をもって構成する環境・廃棄物対策特別委員会を設置することに決定いたしました。

 追加日程第22、環境・廃棄物対策特別委員の選任を行います。

 選任表を配付させます。

            (選任表配付)



○議長(服部治男) お諮りいたします。

 ただいま設置されました環境・廃棄物交通対策特別委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、ただいま配付いたしました名簿のとおり指名いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(服部治男) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました以上の方々を環境・廃棄物対策特別委員に選任することに決定いたしました。

 追加日程第23、地域情報対策特別委員会の設置についての件を議題といたします。

 平成18年12月議会で設置の地域情報化推進特別委員会は、市内における情報格差の解消と災害時の市民の安全確保を目的に調査研究を進めてまいりましたが、情報基盤整備等の必要については理解が得られ、設置当初の目的は一定達成されたとの判断のもとに、今後は事業の進展にあわせた調査研究を行うことを目的に、新たに8人の委員をもって構成する地域情報対策特別委員会を設置いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(服部治男) ご異議なしと認めます。

 よって、8人の委員をもって構成する地域情報対策特別委員会を設置することに決定いたしました。

 追加日程第24、地域情報対策特別委員の選任を行います。

 選任表を配付させます。

            (選任表配付)



○議長(服部治男) お諮りいたします。

 ただいま設置されました地域情報対策特別委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、ただいま配付いたしました名簿のとおり指名いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(服部治男) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました以上の方々を地域情報対策特別委員に選任することに決定いたしました。

 ただいま選任いたしました交通対策特別委員、新名神地域振興特別委員、環境・廃棄物対策特別委員、地域情報対策特別委員は、休憩中にそれぞれ委員会を開催し、正副委員長の互選を行い、速やかに委員会の構成を終わるよう、委員会条例第10条第1項の規定により、ここに招集いたします。

 なお、委員会の開催については、さきに交通対策特別委員会を第1委員会室で、地域情報対策特別委員会を第3委員会室でお願いいたします。

 その後、続いて新名神地域振興特別委員会を第1委員会室で、環境・廃棄物対策特別委員会を第3委員会室でお願いいたします。

 暫時休憩をいたします。

 再開は、追って通知いたします。

         (休憩 午後3時07分)

         (再開 午後4時36分)



○議長(服部治男) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 追加日程第25、交通対策特別委員長、副委員長の互選結果について報告いたします。

 交通対策特別委員長に安井直明議員、同副委員長に石川善太郎議員が交通対策特別委員会において互選されました。

 以上、報告いたします。

 追加日程第26、新名神地域振興特別委員長、副委員長の互選結果について報告いたします。

 新名神地域振興特別委員長に辻 重治議員、同副委員長に鵜飼 勲議員が新名神地域振興特別委員会において互選されました。

 以上、報告をいたします。

 追加日程第27、環境・廃棄物対策特別委員長、副委員長の互選結果について報告いたします。

 環境・廃棄物対策特別委員長に小松正人議員、同副委員長に土山定信議員が環境・廃棄物対策特別委員会において互選されました。

 以上、報告をいたします。

 追加日程第28、地域情報対策特別委員長、副委員長の互選結果について報告いたします。

 地域情報対策特別委員長に友廣 勇議員、同副委員長に山岡光広議員が地域情報対策特別委員会において互選されました。

 以上、報告いたします。

 お諮りいたします。

 議事の都合により、11月30日から12月2日までは休会といたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(服部治男) ご異議なしと認めます。

 よって、11月30日から12月2日までは休会とすることに決定いたしました。

 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。

 本日は、これをもって散会いたします。

 なお、次回は12月3日、午前10時より会議を開きますので、ご参集願います。

 この後、4時50分から第1委員会室において全員協議会を開催いたしますので、議員の皆さんはご参集願います。

 本日は、ご苦労さんでございました。

         (散会 午後4時36分)

  この会議録の内容が正確であることを証するため、地方自治法123条第2項の規定により署名する。

            甲賀市議会  議長

              同    議員

              同    議員