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滋賀県 栗東市

平成22年 9月定例会(第1日 9月 2日)




平成22年 9月定例会(第1日 9月 2日)





 
            平成22年9月栗東市議会定例会会議録


                     平成22年9月2日(木曜日)開会





1.議 事 日 程


  第1.会議録署名議員の指名について


  第2.会期決定について


  第3.各委員会中間報告について


  第4.議案第 56号 専決処分事項の報告について から


     議案第 87号 平成21年度栗東市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算


             認定について までの32議案の一括上程について





1.会議に付した事件


  日程第1.会議録署名議員の指名について


  日程第2.会期決定について


  日程第3.委員会中間報告について


  日程第4.議案第 56号 専決処分事項の報告について から


       議案第 87号 平成21年度栗東市農業集落排水事業特別会計歳入歳出


               決算認定について までの32議案の一括上程について





1.会議に出席した議員(18名)


    1番 林   好 男 君    2番 田 村 隆 光 君


    3番 國 松   篤 君    4番 藤 田 啓 仁 君


    5番 吉 仲 幸 子 君    6番 下 田 善一郎 君


    7番 太 田 利 貞 君    8番 久 徳 政 和 君


    9番 池 田 久 代 君   11番 太 田 浩 美 君


   12番 國 松 清太郎 君   13番 馬 場 美代子 君


   14番 西 村 政 之 君   16番 野 村 昌 弘 君


   17番 北 野 一 郎 君   18番 井之口 秀 行 君


   19番 山 本   章 君   20番 ? 野 正 勝 君





1.会議に欠席した議員


   15番 宇 野   哲 君





1.会議に出席した説明員


  市長            國 松 正 一 君


  教育長           森 本   明 君


  総務部長          北 野 一 郎 君


  総務部理事兼市長公室長   駒 井 義 昭 君


  総務部理事         澤   茂 雄 君


  健康福祉部長        田 中 善 行 君


  環境経済部長        乾 澤   亮 君


  建設部技監         大 嶋 勝 彦 君


  建設部長          武 村   賞 君


  教育部長          田 中 幸 一 君


  監査委員          猪 飼 健 司 君


  総務課長          内 記 一 彦 君


  財政課長          伊 丹 正 治 君


  関係各課長





1.会議に出席した事務局職員


  局長              平 田 善 之


  課長              山 本 正 実


  課長補佐            國 松 友 子











   開会 午前 9時30分


○議長(?野正勝君)


 ただいまの出席議員は18名であります。


 15番 宇野哲議員から欠席届が提出されておりますので、ご報告申し上げます。


 定足数に達しております。


 よって、平成22年第4回栗東市議会定例会は成立いたしましたので開会いたします。


 これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手許に配付いたしておきました議事日程表のとおりであります。


 日程に先立ち諸般の報告をいたします。


 会議事件説明のために出席を求めた者は、市長、教育長、各部長及び関係課長並びに監査委員であります。


 次に、会議規則第120条の2第1項ただし書きの規定による議員の派遣につきましては、お手許に配付をいたしておきました一覧表をもちまして報告とさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。


 次に、市長から、平成21年度栗東市健全化判断比率及び資金不足比率の報告及び平成21年度財団法人栗東市文化体育振興事業団事業報告及び決算報告を求めます。


 市長。


○市長(國松正一君)登壇


 おはようございます。


 本日、平成22年第4回栗東市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方にはご参集賜りまして厚くお礼を申し上げます。


 まず、はじめに、この場をお借りいたしましてお断りを申し上げます。


 昨日、中村副市長から、一身上の都合により退職の申し出があり、同日付で承認いたしました。急な退職であり、また9月議会を迎えて副市長が欠員となり、議員の皆様方には何かとご迷惑をおかけすることお詫び申し上げます。


 なお、議会には私はじめ、教育長、職員幹部が一丸となって取り組んでまいりますので、ご理解を賜りますようお願いを申し上げます。


 それでは、地方自治法等に基づく報告事項について説明いたします。


 まず、報告第3号 平成21年度栗東市健全化判断比率及び資金不足比率について、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項並びに同法第22条第1項の規定に基づき、監査委員の意見を付けて、これを議会に報告するものであります。


 判断比率につきましては、実質赤字比率、連結実質赤字比率ともに黒字決算であり、実質公債費比率については17.5、将来負担比率については309.3となりました。


 将来負担比率については、昨年度の指数を下回ったものの、他市比較において依然として非常に高い比率でありますので、今後は財政再構築プログラム及び更なる見直しの完全な実施はもとより、それを踏まえた中、長期の財政を見通しつつ、早期の財政健全化に向けた取り組みを着実に進めてまいります。


 また、資金不足比率につきましては、すべての公営企業会計において黒字となっており、資金不足は生じておりません。


 続きまして、報告第4号 平成21年度財団法人栗東市文化体育振興事業団の事業報告並びに収支決算について、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき報告をいたします。


 まず、事業内容でございますが、体育振興部門では、幅広い年齢層を対象に、気軽に参加できる健康づくり・体力づくり事業等を開催され、生涯スポーツの推進と社会体育施設の有効活用を図ってこられました。


 一方では、市民体育館をはじめとする市内の社会体育施設においては、きめ細やかな利用者サービスの向上や利用しやすい施設の維持に必要な整備を推し進めつつ、指定管理者として求められる効果的、効率的な施設の管理運営に努められました。


 文化振興部門では、本市の将来を担う子どもたち、芸術文化に愛着心を持てる人々を育てる「人づくり事業」を中心に、多くの市民が参加体験できる環境づくりに努められました。


 また、埋蔵文化財部門では、調査主体であります教育委員会と連携を図りながら、市内における埋蔵文化財発掘調査の円滑な実施に努められ、併せて、速やかな調査成果の公開、公表をされるとともに、文化財施設や出土資料を活用した様々な普及、啓発活動に取り組まれました。


 次に、収支決算の内、一般会計では、収入1億4,751万7,745円、支出1億4,805万7,953円となり、収支差額はマイナス54万208円が次期繰越金でありました。


 次に、文化振興特別会計では、収入6,889万3,837円、支出6,882万8,233円となり、収支差額、合計6万5,604円が次期繰越額でありました。


 次に、埋蔵文化財特別会計では、収入8,215万4,523円、支出8,191万7,823円となり、収支差額、合計23万6,700円が次期繰越額でありました。


 今後とも生涯スポーツのより一層の推進を図られるとともに、社会体育施設の指定管理者として市民のニーズに合った効率的な施設の管理運営に努められ、埋蔵文化財の発掘業務では、円滑な作業を進め出土資料の速やかな展示公開をされますよう、市としても支援をしてまいります。そして、文化振興については、子どもたちの情操教育の向上のため、関係機関と連携を図りながら「人づくり事業」に積極的に取り組み、また、厳しい財政状況を真摯に受け止め、適正かつ効果的な予算執行に努められますよう指導してまいります。


 なお、報告第3号、第4号、いずれも詳細につきましては、先に資料を配付しておりますのでご参照賜りますようお願いを申し上げまして、以上、報告といたします。


○議長(?野正勝君)


 引き続き、監査委員から監査の報告を求めます。


 監査委員、猪飼健司さん。


○監査委員(猪飼健司君)登壇


 おはようございます。


 本定例会に当たりまして、監査報告の機会を得ましたことをありがたく存じます。


 平成21年度一般会計、特別会計並びに公営企業会計の決算審査及び財政健全化審査、経営健全化審査を終了しましたので、その結果について概要をご報告申し上げます。


 お手許に、それぞれ決算ごとに審査意見書として詳細に報告をいたしておりますので、ご高配賜りますようお願いいたします。


 まず、今議会に提案されております平成21年度の一般会計・特別会計決算につきましては、地方自治法第233条第2項の規定に基づき、去る6月末に市長から提出されました各会計、歳入歳出決算書、財産調書並びに平成21年度主要な施策の成果及び予算執行の実績報告書を主として、栗東市監査基準に沿って実施いたしました。


 また、平成21年度財政健全化審査、経営健全化審査につきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び同法第22項第1項の規定により、それぞれ算定の基礎となる事項を記載した書類により審査を実施いたしました。


 各課から提出されました資料に基づき、議会選出の太田利貞監査委員とともに各部長、課長から説明を受け、質疑、応答により実施したところであります。


 審査に付されました各会計の歳入歳出決算書及び決算附属書類は、いずれも関係法令に準拠して作成され、決算件数は関係諸帳簿及び証拠書類などと照合の結果、適正に執行されているものと認めました。また、事務事業の執行におきましては、財源確保と経常経費の節減に努めながら執行されたものと認識しております。しかし、一部においては不用額も見られることから、適正な予算執行とともに、実用を精査した予算措置を願うものであります。


 さて、一般会計及び各特別会計の決算状況でありますが、公益の会計を除く歳入総額は478億3,639万7,000円、歳出総額は477億7,083万5,000円となり、前年度と比べ、歳入で28.6%の増、歳出で28%の増となっております。歳入歳出差引額は6,556万2,000円で、翌年度繰越額3,230万2,000円を差し引いた実質収支額は3,326万円の黒字であります。


 次に、財政構造ですが、まず、財政力指数において平成21年度は1.099で、前年度の1.085に比べ0.014ポイント上昇しております。経常収支比率は93.4%で、前年度93.7%より0.3ポイント減少しています。公債費比率は23.6%で、実質公債費比率は前年度より1.9%悪化し17.5%となっております。


 一般会計及び特別会計の地方債残高は、年度当初の621億112万3,000円が年度途中の57億5,156万5,000円の借り入れと、72億58万4,000円の元金償還額を差し引きして14億4,901万9,000円の減額となり、年度末では606億5,210万4,000円となっております。これを市民一人当たりに換算いたしますと94万153円となります。慎重かつ適切な調達を望むものであります。


 次に、歳入における収入未済額は、一般会計で6億4,834万7,000円、収入率では97.7%と前年度と比べ0.7ポイント増加でありました。


 特別会計におきましては、収入未済額が国民健康保険4億4,681万4,000円、下水道使用料その他で7,489万円、計5億2,170万4,000円となり、一般会計、特別会計の合計では、前年度より3,396万3,000円減の11億7,005万1,000円の収入未済額が生じております。不納欠損につながらないよう、更なる努力を要望いたします。また、不納欠損額においては、一般会計は市税の1億6,399万5,000円、特別会計は4,812万円で、総額2億1,211万5,000円となり、前年度より5,102万4,000円増の不納欠損処理をされています。


 納税者である市民の信頼を損なわないよう、税収入並びに負担金、使用料などにおいても公平・公正の原則から、厳正に対処されるよう強く要望するものであります。


 次に、会計別の結果について報告いたします。


 まず、一般会計の歳入でありますが、収入率は97.7%で、歳入金額では前年度比較73億9,590万2,000円、伸び率では27.3ポイントの増加となっています。これは繰入金として、新幹線新駅建設等整備基金ほかをはじめ、市債、国庫支出金が前年対比で増加となっているためであります。


 市税については、前年度より9億1,897万3,000円の減で、市債については31億37万3,000円の増となり、一般会計の自主財源は68.4%となりました。


 歳出におきましては、執行率94.6%で、前年度より0.6%増加の341億9,019万7,000円となり、繰越明許費は16億2,939万3,000円でありました。歳出の性質別状況は、義務的経費が30.1%で、前年度の37.8%に比べ7.7ポイント減少しましたが、金額では1億2,806万2,000円の増加で、その金額的な対比は1.3%の義務的経費の増加となりました。


 次に、特別会計10会計の全体の歳入133億9,418万7,000円の内、一般会計よりの繰入金は、前年度比較3,605万2,000円減で18億88万7,000円を占めております。この中で、国民健康保険事業では、保険税徴収率が滞納繰り越しも含め75.8%と悪化し、収入未済額は年々増加しており、歳入歳出決算から差引不足額2億3,028万3,000円は、翌年度繰上充用金で補填されておりますが、負担の公平性を期する上からも徴収率の向上に一層の取り組みを進めていただきたいと思います。


 次に、地方自治法第241条第5条の規定により、審査に付されました基金の運用状況につきましては、その目的に沿って管理、運営されていますが、年度末残高は、前年度末より30億9,101万4,000円減の11億6,499万1,000円であり、堅実な管理、運営を望むものであります。


 また、地方公営企業法第30条第2項の規定により審査に付されました、水道事業会計におきましては、節水型機器の普及、節水意識の高揚、工場の地下水使用割合の増加などにより給水需要が伸び悩んでいますが、企業債の新規借り入れもなく有収率の向上もしております。


 事業収益11億4,094万6,000円に対し、事業費用は11億1,847万2,000円となり、当年度純利益は2,247万4,000円の計上で、前年度より減収、減益になっております。


 この結果、当年度異処分利益剰余金は3,300万円となり、議会の決算認定後、この内から減債積立金へ200万円、翌年度繰越利益剰余金として3,100万円を内部留保される予定となっており、黒字決算を計上していますが、今後も有収率の向上と経費削減につながる努力とともに、将来的な施設整備など事業計画を基に、健全経営を期待するものであります。


 次に、財政健全化審査においては、平成21年度の実質赤字比率及び連結実質赤字比率についてはマイナス数値となり、早期健全化基準を下回っておりますが、慎重な財政運営を求めるものであります。実質公債費比率は17.5%となっており、早期健全化基準を下回っておりますが、昨年度より1.9%悪化しており、地方債の許可団体となる18%に極めて近い数字であります。将来負担比率は309.3%となっており、早期健全化基準を下回っておりますが近い数字となっております。これらについては新たな起債の抑制と、市の財政運営に影響を及ぼす諸課題の慎重な対応により、財政健全化への方策を引き続き講じられることを強く望むものであります。


 また、経営健全化審査による資金不足比率につきましては、公共下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計、大津湖南都市計画事業栗東駅前土地区画整理事業特別会計、水道事業会計ともに資金不足は発生しておらず、良好な状態にあると認められます。今後もさらに厳しい経済状況が見込まれますが、平成21年度の一般会計・特別会計・水道会計の決算を通じまして、特に次の点においては今後十分な配慮のもとで取り組みされますことを申し述べます。


 1、税収の確保はもとより、市税外収入における収入未済額の徴収強化の取り組みは、負担の公平性を確保する意味からも重要であり、様々な債権についてその性格を整理し、債権管理の適正な取り組みを一層強化するために、全庁的な債権管理の充実を図る体制づくりを要望します。


 2、更なる財政再構築プログラムに取り組みをされている中ではありますが、全事業の点検による新たな見直しにより、早期健全化団体への転落を未然に防ぐ財政健全化の取り組みに、なお一層努力をされたい。


 3、職員一人ひとりが本市の置かれている財政状況を念頭に置きながら、歳入歳出を一層厳しく見直し、創意工夫により最小の経費で最大の効果をあげる普段の実践をもって、より一層の健全財政を目指し取り組むことを期待するものであります。また、議員各位におかれましては、今後も財政健全化の施策について特に注意していただきたく望むものであります。


 最後に、4月から8月にかけて実施いたしました、各種監査についてご報告申し上げます。


 例月出納検査におきましては、各会計ともケース的な誤りは認められておりません。また、各種監査におきましても計画に基づき執行中であり、各部署とも限られた財源の中で業務を工夫しながら執行され、提出された諸帳簿・書類は概ね適正に整理されておりました。残る部署につきましても、平成22年度監査実施計画に従い、順次実施してまいります。


 以上、決算審査、その他の結果についてご報告申し上げましたが、今後も財政健全化を最優先課題として取り組まれますとともに、限られた財源を有効に活用され住民福祉の更なる向上を期待して、私の監査報告といたします。


○議長(?野正勝君)


 以上で、報告は終わりました。


 これより日程に入ります。


 〜日程第1.会議録署名議員の指名について〜


○議長(?野正勝君)


 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議規則第120条の規定により


        5番 吉仲幸子議員


       16番 野村昌弘議員


 を指名いたします。


 〜日程第2.会期決定について〜


○議長(?野正勝君)


 日程第2 会期決定についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から9月22日までといたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(?野正勝君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、会期は、本日から9月22日までの21日間と決しました。


 〜日程第3.各委員会の中間報告について〜


○議長(?野正勝君)


 日程第3 各委員会の中間報告についてを議題とし、各委員会付託案件についてそれぞれの委員長から報告を求めます。


 まず、新駅問題対策特別委員会委員長 6番 下田善一郎議員。


○6番(下田善一郎君)登壇


 それでは、新駅問題対策特別委員会の報告をさせていただきます。


 本委員会は、付託審査事項であります「新幹線(仮称)南びわ湖駅設置についての今後の対応について」を審査するため、閉会中の8月23日、9時30分から、説明のため市長、副市長、関係部長、関係課長の出席を求め開催をいたしました。


 なお、審査の参考とするため審査の前に現場視察を行いました。


 それでは、8月23日の審査について質疑を行いました主なものを、ご報告申し上げます。


 1点目として、「今日までの取り組み経過」についてであります。


 委員から、公園用地の用地代の負担者及び金額は幾らになるのか。調整池は開発事業者が用地費用を負担すべきではないのか。との質問があり、当局から、工事費は栗東市土地開発公社の造成事業の中で対応する。用地は地下式の調整池の上を公園緑地として使用し、処分は市が年次的に計画を立てていく。


 葉山川下流には素掘りで十分な断面が確保されていないことから、上流部での開発には暫定的調整池が必要となる。県の責務について、葉山川の整備をすることの申し入れをしているが、何年までに改修できるか明確な回答を得られていない。調整池の費用については、相手企業と協議しながら一定理解をいただいている。工事期間中の仮設沈砂池は事業主体が栗東市土地開発公社であり、工場団地の整備費用に必要な調整池のため公社の用地内で対応をしており、調整池の設置工事費については、どのような事業費の採算ベースを取るかは公社で考えるべき問題である。との答弁がありました。


 委員から、調整池に係る工事費の補正は出されているのか。との質問があり、当局から、10ヘクタールの事業費の中で処理しており、必要に応じ第2期造成工事の段階にて予算対応をする。との答弁がありました。


 次に、2点目として、「後継プランの進捗」と「栗東新産業地区工業団地整備事業」についてであります。


 委員から、今回、準工業地域から工業地域へ用途変更ということだが、10ヘクタールの蜂屋側の土地に下請企業が立地されるならば用途はどのようになるのか。県が道を付ける約束を果たさないで資金で困っているから、11億円の貸し付けを受けることに不明瞭な部分があるがどうなのか。土地買収後の残地の取り扱いはどうなるのか。との質問に対し、当局からは、蜂屋側の空地に関連企業が来ることの現在計画はないが、国道までの箇所は随時適切な変更協議を進めていきたい。貸し付けの11億円は50ヘクタールの周辺一帯の事業進捗をあげ、土地利用の充実を図る目的であり、栗東市土地開発公社が借り受け、用地補償に対しお金を活用する。残地については隣接者に購入活用をお願いする。との答弁がありました。


 また、委員から、4.4ヘクタールの土地をリチウムエナジージャパンへの買い受けの新聞報道がされていたが、状況はどうなっているのか。市としては買い受けをお願いしているのか。との質問に対し、当局からは、4.4ヘクタールの部分については具体的に処分方法は見えていない。引き合いの企業はあるが、インフラ整備との状況を踏まえ整合を図り、平成24年度に造成完了処分を目指している。買い受けを親会社のGSユアサに市としてお願いをしているが、年内に回答したいと相手よりお話をいただいている。との答弁がありました。


 また、委員から、企業の建設工事について、市商工会から下請でできる企業があれば使って欲しいと聞いているが、どうなっているのか。雇用の関係で興味を持たれる方がおられるが、企業にどういう状況で話をされているのか。との質問に対し、当局からは、商工会において建築工事及び操業後に使える企業として6部門192社のリストが作成され、相手企業に渡し、今後の活用検討をお願いされた。雇用はまだ具体的に決まってなく、栗東工場完成後に本社からの人員異動を含め、請負、雇用人数を整理し示すと聞いている。との答弁がありました。


 また、委員から、大橋綣線から県道片岡栗東線までの事業の進捗及び完了予定年次はどうなっているのか。との質問に対し、当局からは、中ノ井川ショートカット事業の最終決定によりルート決定を考えたが、ショートカット事業を待っていると時間がかかるので、平成23年度に都市計画変更決定手続を行い、事業の再開後に着手していきたいと考えている。との答弁がありました。


 また、委員から、都市計画街路と中ノ井川の併設はどのように進んでいくのか。中ノ井川の計画決定が遅くなれば蜂屋の浸水が解消されない。早くできる方法はないのか。との質問に対し、当局からは、新幹線から上流は同意を得られたが、下流の野尻は同意が得られていないことから、野尻地先は北側にルート変更する案を提示し理解を得られるよう努力している。都市計画道路との関係については、新幹線上流部の中ノ井川は一定方向性が決定していることから、今後、県と十分詰めていく。中ノ井川ルート決定には、都市計画決定等法手続に時間がかかることから、雨水対策を優先するため、都市計画決定しなくても事業認可をもらい、事業着手する方法を考えて欲しいと県に言っている。との答弁がありました。


 また、委員から、地域のまちづくりをするうえで、ブロック塀に囲まれた工場ができるのでなく、緑化など地域とマッチした工場建設ができないのか。との質問に対し、当局からは、開発許可申請時や景観条例に基づく風格づくり会議において、緑化に努めるよう個別案件ごとに指導する。との答弁がありました。


 以上、委員会の審査経過と概要について報告をさせていただきましたが、当委員会の付託事項であります「新幹線(仮称)南びわ湖駅設置について」の今後の対応については、後継プランに伴う企業誘致や工業団地整備に伴う多くの事務事業の手続など、新たなまちづくり事業として、今後におきましても引き続き審査をしてまいりたいと考えております。


 以上で、新駅問題対策特別委員会の中間報告とさせていただきます。


○議長(?野正勝君)


 次に、議会改革特別委員会委員長 9番 池田久代議員。


○9番(池田久代君)登壇


 議会改革特別委員会委員長報告を申し上げます。


 当委員会は、付託を受けております「議会改革の推進について」を審査するため、閉会中の去る8月26日に開催をいたしました。


 まず、当特別委員会の今後のスケジュール及び最終の取りまとめ方法等について協議をいたしました。


 開催は今回も含め来年2月まで5回の開催を基本として、必要に応じて臨時に開催することといたしました。


 最終の取りまとめにつきましては、現在の問題点や議会を変えていくためには何が必要かを十分に議論をし、市民サイドに立った市民に理解される議会改革の実行を、提言書としてまとめることに決定をいたしました。その後、議会改革の全国の状況、本市議会の現状等について、全国市区調査結果等を基に事務局から説明を受けました。検討しなければならない今日的な課題については、議会の基本的なあり方をはじめ、議会基本条例の制定や議会・議員活動の開示・提供、自己評価、住民への説明の場の設置、地方自治法の改正に対する積極的な対応等、多くの課題があることを共通認識したうえで、委員からも意見を求めました。


 委員からの意見といたしましては、1、厳しい財政状況にあるので、経費のかからない方向で進めるべきである。


 2、できるところから改革する意識を持つ。報告会、一問一答方式等、市民目線に立った改革をしていく姿勢が必要である。


 3、議会が何をしているのか市民からわからない。報告できる場の設置は是非とも必要である。また、議員の資質向上の取り組みを考えていかなければならない。


 4、事務局体制の充実についても検討が必要であると考える。


 5、議会基本条例の制定については必要なことであるが、時間的な関係もあり、理念や考え方をまとめ提言すればどうか。


 6、実施できるものは早期に実施すべきである。議案に対する議員個人の賛否公開等はすぐにでもできると思う等、多くの意見がありました。今後の審査の方法といたしまして、1、議会の公開について、2、議会の住民参加について、3、議会の運営等について、4、その他(すぐにも実行可能なもの)の4項目に分類をし、議論していくことといたしました。議会基本条例については、市民の意見を聞く必要性や時間的な制約もあり、提言書では基本的な考え方をまとめるにとどめることにいたしました。


 なお、すぐにでも実施可能なものについては、最終の提言を待たずに、その都度、他の会議等で実施の方向性を検討し、決定していくことを確認いたしました。


 当委員会といたしましては、「議会改革の推進について」は、検討しなければならない多くの課題があることから、これからも議論を深めてまいりたいと考えております。


 これをもちまして、議会改革特別委員会の中間報告とさせていただきます。


○議長(?野正勝君)


 以上で、各委員長の報告を終わります。


 これより、各委員長の報告に対し質疑を行います。


 まず、新駅問題対策特別委員会委員長の報告に対し質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(?野正勝君)


 質疑もないようでありますので、新駅問題対策特別委員会委員長に対する質疑は、これをもって終結いたします。


 次に、議会改革特別委員会委員長の報告に対し質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(?野正勝君)


 質疑もないようでありますので、議会改革特別委員会委員長に対する質疑は、これをもって終結いたします。


 以上で、各委員会の中間報告を終了いたします。


 各委員会の付託案件につきましては、引き続き審査いただきますようお願いいたします。


 〜日程第4.議案第56号 専決処分事項の報告について から


       議案第87号 平成21年度栗東市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について〜


○議長(?野正勝君)


 日程第4 議案第56号 専決処分事項の報告についてから議案第87号 平成21年度栗東市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの32議案を、一括上程し議題といたします。


 市長から、順次、提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(國松正一君)登壇


 今年の梅雨は7月中旬まで長雨で、地域によってはゲリラ豪雨による被害も発生しました。以降、夏晴れが続き、全国各地で35度を超える猛暑日に連日見舞われ、熱中症による死者も多数発生するという異常気象でありました。9月に入っても残暑が厳しいと予報されております。また、今後は台風や長雨など風水害による災害等が起こる得る可能性もあり、防災訓練等を実施して万全を期すよう気を引き締めてまいります。


 それでは、ただいま上程されました各議案につきまして、提案理由の説明を申し上げます前に、お許しをいただきまして、本市の昨今の重要課題の現状につきまして報告をいたします。


 まず、新幹線新駅跡地の新たなまちづくりである後継プランの実施につきましては、今年度から本格的な整備推進に向けて取り組んでおります。


 その一つの企業立地につきましては、栗東新産業地区工業団地整備事業の第1期区域約5.6ヘクタールに、株式会社リチウムエナジージャパン様が確定し、その開発造成事業は8月末までに完了いたしました。現在、完了検査をはじめ当企業の10月からの新工場建設に向け、必要な諸手続並びに準備に努めております。


 また、第2期区域の約4.4ヘクタールについては、去る7月末までに対象地権者すべての契約を終え、現在継続して埋蔵文化財調査及び開発協議に向けて取り組んでおり、引き続き企業立地の推進に努めてまいります。


 骨格道路である都市計画道路2路線の整備促進に向けては、8月末より対象地権者との用地交渉を行い、現在、用地取得に取り組んでおります。


 次に、RDエンジニアリング産業廃棄物最終処分場問題につきましては、去る8月5日に県と周辺6自治会とが「RD事案の解決に向けての覚書」を締結され、私も立会人として署名いたしました。既に6月17日に県と確認書を交わされた1自治会を含め、関係するすべての自治会が対策のための有害物調査の実施に同意されました。ここに改めて各自治会皆様のご理解に感謝申し上げます。


 また、8月24日には、今後のスケジュールやこれまでに同意できた内容等の再確認と外部講師による講演が行われました。今後は有害物調査検討委員会を設置し、地元自治会との協議を進めながら有害物調査を行い、その後、この調査結果を踏まえた対策工の検討を進める予定とされていますが、市といたしましては、地下水汚染防止のためにも一日も早い対策工の実施を求めており、この早期解決に向けた要望書を8月31日に県知事に提出いたしました。


 以上、昨今の重要課題等の現状についての報告といたします。


 それでは、今定例会に提案いたしました、議案第56号から議案第87号までの32議案について、提案理由の説明をいたします。


 まず、議案第56号 専決処分事項の報告についてでありますが、専決処分第12号 栗東市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定につきましては、従前からの国保加入者であった者が年度途中に非自発的失業者となった場合、国保税額を月割り計算する規定が追加されたため、本年4月1日に訴求し適用するもので、緊急に処理する必要があることから、地方自治法第179条第1項の規定に基づき平成22年4月5日付をもって専決処分いたしましたので、これを議会に報告し承認を求めるものであります。


 次に、議案第57号、議案第58号、議案第59号の3議案につきましては、いずれも任期満了に伴う栗東市公平委員会委員の選任について、地方公務員法第9条の2第2項の規定に基づき議会の同意を求めるものでありまして、議案第57号は、栗東市高野61番地 昭和18年11月29日生まれの武村静文氏を適任者として再度選任いたしたく、議案第58号は、栗東市綣8丁目9番2号 昭和17年2月12日生まれの安原悟郎氏を適任者として再度選任いたしたく、また、議案第59号は、栗東市下戸山891番地 昭和21年3月13日生まれの南出幸子氏を適任者として新たに選任いたしたく、それぞれ議会の同意を求めるものであります。


 次に、議案第60号 人権擁護委員の推薦につき議会の意見を求めることにつきましては、本市の人権擁護委員は10名であり、その内1名の任期が満了することに伴い、再度、栗東市下鈎399番地 昭和22年8月15日生まれの中村恵美子氏を適任者として推薦することにつき、議会の意見を求めるものであります。


 次に、議案第61号 栗東市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定につきましては、医療保険制度の安定的運営を図るための国民健康保険法等の一部を改正する法律等の施行に伴い、引用条文の条ずれによる改正をするため、本市国民健康保険条例の一部を改正するものであります。


 次に、議案第62号 栗東市栗東駅前広場管理条例の一部を改正する条例の制定につきましては、栗東駅への利便性及び駅前商業施設の利用促進並びに駅前周辺不法駐車防止を図ることを目的に、栗東駅前東口に平面コインパーキング形式の自動車駐車場10台分を設置するために、本条例の一部を改正するものであります。


 次に、議案第63号 栗東市水道事業給水条例及び栗東市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する等の条例の制定につきましては、厚生労働省から簡易水道事業の統合計画策定要領が示され、同一市区域内にある上水道事業及び簡易水道事業の統合を合理的かつ計画的に推進すること、及び栗東市上水道第4次拡張事業の変更認可を受けるにあたり、出庭水源地の拡張事業と水道施設の更新や耐震化等、長期的な安定給水を確保するため計画の見直しが必要であること。また、給水人口の増加、給水区域の拡張、取水地点の変更、浄水方法の変更、簡易水道の統合等について計画策定することに伴い、関係条例の一部を改正するものであります。


 次に、議案第64号 栗東市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定につきましては、児童扶養手当法の一部を改正する法律が本年8月1日に施行されたことに伴い、父子家庭に対しても児童扶養手当が支給されるようになり、これを受け、児童扶養手当法施行令及び非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が同日に施行されたので、児童扶養手当の支給を受ける、父子家庭である非常勤消防団員等に給付する損害補償の額を児童扶養手当の額に応じて調整するため、栗東市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正するものであります。


 次に、議案第65号 栗東市立公民館の設置及び管理に関する条例及び栗東市立栗東文化教育センター設置条例を廃止する条例の制定につきましては、昭和45年に設置した中央公民館及びこれに併設された栗東文化教育センターは、築後40年が経過し老朽化がかなり進んでおり、一部漏水や空調等の改修が必要となっておりますが、新しい耐震基準を満たすための工事や改修が物理的にも財政的にも困難な状況であります。このことから、平成23年5月末をもって中央公民館及び栗東文化教育センターを廃止するため、関係条例を廃止するものであります。なお、今まで中央公民館で実施しておりました生涯学習事業や少年センター業務等につきましては、旧勤労青少年ホームを改修充実して継続実施をしてまいります。


 次に、議案第66号 栗東市学習支援センター設置条例の制定につきましては、平成21年3月末をもって休館とした勤労青少年ホームを改修し、市民の生涯学習に係る活動支援及び児童生徒等の学習の支援等を目的とした複合施設として、「栗東市学習支援センター」を新設するため、新たに設置条例を制定するものであります。


 次に、議案第67号 権利の放棄につき議会の議決を求めることにつきましては、市営住宅大橋団地に平成6年9月に入居し、平成9年9月ごろ不正退去、以降行方不明者となり、平成12年2月29日住宅明け渡し及び滞納家賃等請求訴訟判決の確定後10年が経過しましたが、行方不明のため、今後も請求ができないので、滞納家賃に係る請求権を放棄することについて、地方自治法第96条第1項第10号の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。


 次に、議案第68号 栗東市道路線の廃止につきましては、市道岡砂原線及び小野高畑線の2路線について、道路法第10条第3項の規定に基づき廃止するものであります。


 また、議案第69号 栗東市道路線の認定につきましては、岡砂原線ほか6路線を道路法第8条第2項の規定に基づき認定するもので、市道改良による道路延伸、また、宅地開発による道路の寄附、帰属によるものの認定であります。


 次に、議案第70号 滋賀県が湖南水道広域圏に係る広域的水道整備計画を改定することにつき議会の同意を求めることにつきましては、滋賀県水道整備基本構想に基づき、広域的水道整備計画が定められた上水道供給事業が実施されていますが、現行の整備計画が平成22年で終了するため、平成27年度を目標とする整備計画を策定するにあたり、本市が加入する湖南水道広域圏に係る広域的水道整備計画を改定することについて、議会の同意を求めるものであります。


 主な計画改定内容は、湖南4市と湖南市区域による南部上水道供給事業と中部・甲賀区域による東南部上水道供給事業を事業統合し、湖南水道用水供給事業を創設して、区域を8市2町とする。1日最大需要水量を32万5,500立方メートル、1日供給水量を36万3,100立方メートルとするなどであります。


 次に、議案第71号から議案第75号までの5議案につきましては、平成22年度の各会計の補正予算でありまして、まず、議案第71号 平成22年度栗東市一般会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に1億5,817万1,000円を追加し、予算の総額を304億9,427万5,000円と定めるものであります。今回の補正の歳出につきましては、葉山東小学校耐震補強工事、グループホーム施設設置事業及び法人税還付金など最小限必要な補正とし、支出科目につきましては、徴税費、社会福祉費、児童福祉費、労働費、農業費、林業費、商工費、消防費、教育総務費、小学校費、社会教育費、保健体育費の増額であります。この財源といたしましては、普通地方交付税交付金、国庫補助金、県補助金、繰越金及び市債等で調整しております。


 第2表、債務負担行為補正につきましては、保育園自園給食調理委託事業及び学校給食副食調理委託事業の追加であります。


 第3表、地方債補正につきましては、葉山東小学校耐震事業で追加するものであります。


 次に、議案第72号 平成22年度栗東市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に1,000万円を追加し、予算の総額を51億1,524万6,000円と定めるものであります。


 歳出につきましては、レセプト電子化対応システム改修委託事業の追加であり、歳入につきましては、国庫支出金で調整しております。


 次に、議案第73号 平成22年度栗東市老人医療保健特別会計補正予算(第1号)につきましては、予算の総額202万5,000円は補正前と同額でありますが、歳出につきまして、支払い基金交付金等の過年度精算金58万3,000円を追加し、この財源は医療給付費の減額で調整しております。


 次に、議案第74号 平成22年度栗東市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に49万9,000円を追加し、予算の総額を4億1,476万1,000円と定めるものであります。


 歳出につきましては、保険料還付金であり、歳入につきましては、繰越金及び諸収入で調整しております。


 次に、議案第75号 平成22年度栗東市介護保険特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に1,230万6,000円を追加し、予算の総額を21億6,768万3,000円と定めるものであります。


 歳出につきましては、高額医療合算介護サービス費及び地域支援事業費返還金等の追加であり、歳入につきましては、一般会計及び基金からの繰入金、繰越金等で調整しております。


 次に、議案第76号から議案第87号の12議案につきましては、平成21年度の各会計の歳入歳出決算認定についてであります。


 まず、議案第76号 平成21年度栗東市一般会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額344億4,220万9,843円、歳出総額341億9,019万7,215円となり、収支差額差引額2億5,201万2,628円が翌年度繰越額であり、その内、明許繰越額は3,230万2,000円であります。


 次に、議案第77号 平成21年度栗東市土地取得特別会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額30億7,584万4,275円、歳出総額30億7,572万6,560円となり、収支差引額11万7,715円が翌年度繰越額であります。


 次に、議案第78号 平成21年度栗東市国民健康保険特別会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額47億1,142万7,890円、歳出総額49億4,171万662円となり、差引不足額2億3,028万2,772円は、翌年度歳入繰上充用金で歳入不足を補填しております。


 次に、議案第79号 平成21年度栗東市老人医療保健特別会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額1,427万543円、歳出総額1,426万2,902円となり、収支差引額7,641円が翌年度繰越額であります。


 次に、議案第80号 平成21年度栗東市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額3億5,617万5,732円、歳出総額3億5,216万5,154円となり、収支差引額401万578円が翌年度繰越額であります。


 次に、議案第81号 平成21年度栗東市介護保険特別会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額20億1,700万3,456円、歳出総額19億9,804万2,722円となり、収支差引額1,896万734円が翌年度繰越額であります。


 次に、議案第82号 平成21年度栗東墓地公園特別会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額669万8,112円、歳出総額441万4,728円となり、収支差引額228万3,384円が翌年度繰越額であります。


 次に、議案第83号 平成21年度大津湖南都市計画事業栗東駅前土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額9,672万1,050円、歳出総額9,505万858円となり、収支差引額167万192円が翌年度繰越額であります。


 次に、議案第84号 平成21年度大津湖南都市計画事業栗東新都心土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額1億1,530万6,491円、歳出総額1億533万6,021円となり、収支差引額997万470円が翌年度繰越額であります。


 次に、議案第85号 平成21年度栗東市水道事業会計決算につきましては、収益的収支が、収入11億9,723万461円に対し、支出11億6,201万4,991円で、差引額から消費税分を控除した当期純利益は2,247万3,311円であります。また、前年度繰越利益剰余金1,052万6,836円を加え、本年度未処分利益剰余金は3,300万147円であります。


 資本的収支は、収入1億6,549万5,906円に対し、支出6億6,330万8,480円で、収支差引4億9,781万2,574円が不足となりますが、損益勘定留保資金等で補填しております。


 次に、議案第86号 平成21年度栗東市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額29億6,726万2,375円、歳出総額29億6,046万3,193円となり、収支差引額679万9,182円が翌年度繰越額であります。


 次に、議案第87号 平成21年度栗東市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額3,347万7,490円、歳出総額3,346万5,287円となり、収支差引額1万2,203円が翌年度繰越額であります。


 なお、各会計の決算に関しましては、平成21年度一般会計、特別会計決算書に、平成21年度主要な施策の成果及び予算執行の実績報告書をあわせて添付しております。


 以上、今定例会に提出いたしました議案の説明といたしますが、これに関連する資料は先にお手許に配付しておりますので、ご参照のうえご審議賜りますようお願いを申し上げます。


 以上、説明といたします。


○議長(?野正勝君)


 以上で、本日の議事はすべて終了いたしました。


 お諮りいたします。


 明3日から8日までの6日間、議案熟読のため休会することにいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(?野正勝君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、明3日から8日までの6日間は休会することに決しました。


 来る9日は本会議を再開し、個人質問を行います。


 本日は、これで散会いたします。


 ご苦労さまでした。


   散会 午前10時38分








 地方自治法第123条第2項の規定により、下記に署名する。





   平成22年9月2日





 栗東市議会議長  ? 野 正 勝





 署 名 議 員  吉 仲 幸 子





 署 名 議 員  野 村 昌 弘