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滋賀県 栗東市

平成21年 6月定例会(第1日 6月10日)




平成21年 6月定例会(第1日 6月10日)





 
            平成21年6月栗東市議会定例会会議録


                     平成21年6月10日(水曜日)開会





1.議 事 日 程


  第1.会議録署名議員の指名について


  第2.会期決定について


  第3.各委員会の中間報告について


  第4.議案第 47号 専決処分事項の報告について から


     議案第 68号 平成21年度栗東市一般会計補正予算(第2号)について 


             までの22議案の一括上程について


  第5.議案第 69号 栗東市監査委員の選任につき議会の同意を求めることについ


             て の上程・議案審議について


  第6.特別委員会の名称変更について


  追加日程第1.議会広報編集特別委員会委員の辞任許可について


  追加日程第2.議会広報編集特別委員会委員の選任について


  追加議案第3.文教福祉常任委員会委員の辞任許可について





1.会議に付した事件


  日程第1.会議録署名議員の指名について


  日程第2.会期決定について


  日程第3.各委員会の中間報告について


  日程第4.議案第 47号 専決処分事項の報告について から


       議案第 68号 平成21年度栗東市一般会計補正予算(第2号)につい


               て までの22議案の一括上程について


  日程第5.議案第 69号 栗東市監査委員の選任につき議会の同意を求めることに


               ついて の上程・議案審議について


  日程第6.特別委員会の名称変更について


  追加日程第1.議会広報編集特別委員会委員の辞任許可について


  追加日程第2.議会広報編集特別委員会委員の選任について


  追加議案第3.文教福祉常任委員会委員の辞任許可について





1.会議に出席した議員(19名)


    1番 林   好 男 君    2番 田 村 隆 光 君


    3番 國 松   篤 君    4番 藤 田 啓 仁 君


    5番 吉 仲 幸 子 君    6番 下 田 善一郎 君


    7番 山 本   章 君    8番 久 徳 政 和 君


    9番 ? 野 正 勝 君   11番 太 田 浩 美 君


   12番 國 松 清太郎 君   13番 馬 場 美代子 君


   14番 西 村 政 之 君   15番 宇 野   哲 君


   16番 野 村 昌 弘 君   17番 北 野 一 郎 君


   18番 井之口 秀 行 君   19番 池 田 久 代 君


   20番 太 田 利 貞 君





1.会議に欠席した議員


   な  し





1.会議に出席した説明員


  市長            國 松 正 一 君


  副市長           中 村 洋 三 君


  教育長           岩 ? 洋 子 君


  総務部長          北 野 一 郎 君


  総務部理事兼市長公室長   駒 井 義 昭 君


  総務部理事         澤   茂 雄 君


  健康福祉部長        田 中 幸 一 君


  環境経済部長        乾 澤   亮 君


  建設部技監         大 嶋 勝 彦 君


  建設部長          武 村   賞 君


  教育部長          園 田 和 男 君


  総務課長          内 記 一 彦 君


  財政課長          伊 丹 正 治 君


  関係各課長





1.会議に出席した事務局職員


  局     長         平 田 善 之


  課     長         上 田   弘


  課長補佐            國 松 友 子








   開会 午前9時30分


○議長(太田利貞君)


 ただいまの出席議員は19名であります。


 定足数に達しております。


 よって、平成21年第4回栗東市議会定例会は成立いたしましたので開会いたします。


 これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手許に配付をしておきました議事日程表のとおりであります。


 日程に先立ち諸般の報告をいたします。


 会議事件説明のために出席を求めた者は、市長、副市長、教育長、各部長及び関係課長であります。


 次に、会議規則第120条の2第1項ただし書きの規定による議員の派遣につきましては、お手許に配付しておきました一覧表をもちまして報告とさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。


 次に、市長から繰越明許費等に係る繰越計算書並びに土地開発公社の経営状況の報告を求めます。


 市長。


○市長(國松正一君)登壇


 おはようございます。


 本日、平成21年第4回栗東市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方にはご参集賜り、厚くお礼申し上げます。


 はじめに、地方自治法に基づく報告事項について説明をさせていただきます。


 報告第1号 平成21年度栗東市繰越明許費、繰越計算書の報告につきましては、一般会計、総務費、定額給付金給付事業、子育て支援特別手当交付事業など全8事業につき、それぞれ平成20年度内に事業完了が困難となったため、平成21年度に繰り越しましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、これを議会に報告するものであります。


 また、栗東新都心土地区画整理事業特別会計の土地区画整理事業現況復旧測量委託業務及び都市計画見直し素案作成等委託業務、また、公共下水道事業特別会計の下水道事業についても、それぞれ平成20年度内に工事等の完了が困難となったため、平成21年度に事業を繰り越しましたので報告いたします。


 次に、報告第2号 栗東市土地開発公社の決算及び事業計画について、報告いたします。


 まず、平成20年度栗東市土地開発公社の決算についてでございますが、平成20年度においては用地処分につきまして4件、面積で9,532.31平方メートルで、売り払い金額4億7,642万286円であります。この結果、平成20年度末の土地保有状況は、面積で12万7,649.61平方メートルとなり、当年度の純利益として1,000万1,131円を計上することとなりました。また、全体の借入額は、平成20年度末で183億4,341万6,500円であります。


 続きまして、平成21年度事業計画予算について報告いたします。


 平成21年度の事業計画といたしましては、処分予定としまして、葉山川廃川敷用地取得事業他6事業、面積で9,358平方メートルを計画しております。


 会計予算としまして、収益的収支につきましては、収益的収入17億1,801万2,000円、収益的支出16億9,929万4,000円であり、資本的収支につきましては、資本的支出640万円であります。


 事業計画等に係る必要資金については、一時借入金の限度額を220億円と定めております。


 以上で、平成20年度栗東市土地開発公社の決算並びに平成21年度栗東市土地開発公社の事業計画予算の説明といたします。


 なお、詳細につきましては、先に資料を配付いたしておりますので、ご参照賜りますようお願いいたします。


 以上でございます。


○議長(太田利貞君)


 以上で報告は終わりました。


 これより日程に入ります。


 〜日程第1.会議録署名議員の指名について〜


○議長(太田利貞君)


 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議規則第120条の規定により


      1番 林 好男議員


     11番 太田浩美議員


 を指名いたします。


 〜日程第2.会期決定について〜


○議長(太田利貞君)


 日程第2 会期決定についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から6月26日までといたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(太田利貞君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、会期は、本日から6月26日までの17日間と決しました。


 〜日程第3.各委員会の中間報告について〜


○議長(太田利貞君)


 日程第3 各委員会の中間報告についてを議題とし、各委員会付託案件についてそれぞれの委員長から報告を求めます。


 まず、新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会委員長、7番 山本 章議員。


○7番(山本 章君)登壇


 おはようございます。


 それでは、新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会の報告をさせていただきます。


 本委員会は、付託事項であります「新幹線(仮称)南びわ湖駅設置についての今後の対応について」を審査するため、閉会中の5月15日、午後1時30分から説明のため、市長、副市長、関係部長、関係課長の出席を求め開催いたしました。


 まず、1点目として、「今日までの経過と取り組み状況」について、経過報告と今後のスケジュール等の説明がございました。


 これらの報告に対し質疑を行いました。


 主なものを報告申し上げます。


 まず、委員から、滋賀県と栗東市との合同による3月開催の4自治会地権者説明会での質疑の内容はどうであったのかとの質問があり、当局から、主な内容としては、9月までに具体的な基本構想が策定できるか、現状復旧は後継プランの策定に合わせて実施すればよいのではないかとの質問や意見がありました。


 また、現状復旧のための測量の立ち入りについては、了解を得て現在実施しているとの答弁がありました。


 また、委員から、説明会を傍聴したが、栗東市は地権者側の立場に立って基本構想の策定等一日も早い解決に向けて、滋賀県とともに取り組むべきであるとの意見がありました。


 また、委員から、各検討ワーキング部会の取り組み状況はどうかとの質問があり、ワーキング部会としては開催していないが、県の駐在職員との協議調整、また、関係機関と随時協議を行い進めているとの答弁がありました。


 また、委員から、後継プランの基本構想を9月までに策定することについて、地元自治会の合意形成は図れているのか、合意と納得が前提であるとの質疑に対して、当局からは、後継プランの策定時期については異議は出ていませんが、滋賀県に対する責任というものについて、厳しい意見や少しでも早くプランを提示して欲しいとの意見があったとの答弁がありました。


 また、委員から、4自治会対策委員会の組織メンバーや位置付けはどうかとの質問に対して、昨年12月23日に設立され、3月末にそれぞれの自治会で役員が改選され、昨日、当委員会の新役員体制が決定された。地権者と行政との橋渡し役等として課題解決が円滑に進むように、地元の委員会として設立をいただいたものと考えているとの答弁がありました。


 また、委員から、土地区画整理事業計画区域内での企業の開発相談の状況はどうか、市とのかかわりはどうかとの質問があり、平成20年度の相談件数は10数社であり、大半が商業系で、工業系は2件であった。規模別では大規模が1件で、ほとんどが2ヘクタール〜5ヘクタールという規模であった。相談者はデベロッパー、仲介業者である。


 今年度においては、商業系、工業系それぞれ1件の相談があり、いずれにおいても後継プランの基本構想を9月までにまとめるとの説明を行っている状況であるとの答弁がありました。


 また、委員から、滋賀県においては、栗東市の思いや開発プランなどを基本構想に組み入れるようにしているのかとの質問があり、土地区画整理事業区域50ヘクタールのみにかかわらず、市全体を見据える中で、今後の土地利用、基本構想の策定に努めており、広域的な見地から都市計画道路や県道の整備等のため、滋賀県と協議を重ねているとの答弁がありました。


 また、委員から、南部地域振興プランの策定状況、地域再生計画はどうかとの質問があり、南部地域振興プランについては、現在、本市総合調整会議等で検討しており、資料を県に提出していく。また、地域再生計画については、地域再生計画事業限定でなく、国の構造改革特区、まちづくり交付金事業、地域活力基盤創造交付金事業等の補助施策があり、これらを活用し滋賀県とともに策定をしていきたいとの答弁がありました。


 委員からは、南部地域振興プランは後継プランとの整合が図れるよう、また滋賀県の主体性が見える取り組みをして欲しいとの意見がありました。


 また、委員から、まちづくりの方向性について、市として長期財政的に財源とか条件、面積等基本的なことを示さないと次のステップに進めないと思うが、どのように考えているのかとの質問があり、政策的な地域づくり、まちづくりのテーマ、土地利用のイメージをどうするのか、道路等の基盤整備などをどう設定していくのか滋賀県と一体となって検討しており、業務進捗に合わせた中で地元に示し、協議を重ねながら進めていきたいとの答弁がありました。


 以上、委員会の審査経過と概要について報告をさせていただきました。


 次に、当委員会の今後のあり方についてですが、平成19年6月29日に設置され約2年が経過しておりますが、設置された当時と今日の状況が大きく変化をしております。


 当委員会の付託事項であります「新幹線(仮称)南びわ湖駅設置についての今後の対応について」は、後継プランの策定や補償対策など解決すべき諸問題、課題が山積しておりますことから、当委員会といたしましては、協議を行いました結果、今後も審査を継続すること、名称については「新駅問題対策特別委員会」に改めること。調査研究事項については、次回の委員会において協議することといたしました。


 今後も引き続き、地権者等に対する不安の払拭や信頼関係の構築、後継プランの策定、財政上の問題などの対応について、一日も早い解決を図るため、あらゆる角度からさらに議論を深めてまいりたいと考えております。


 以上で、新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会の中間報告とさせていただきます。


○議長(太田利貞君)


 次に、産業廃棄物最終処分場対策特別委員会委員長、2番 田村隆光議員。


○2番(田村隆光君)登壇


 おはようございます。


 それでは、産業廃棄物最終処分場対策特別委員会の中間報告を申し上げます。


 当委員会は、付託を受けております「産業廃棄物最終処分場諸問題の早期解決に向けた対策について」を審査するため、閉会中の5月22日に市長、副市長、環境経済部長及び関係職員の出席を求めて開催いたしました。


 審査内容につきましては、まず、前回の委員会から今日までの経過報告があり、次に、周辺自治会会長会議についてでありました。


 委員から、数多くの質疑、意見がありました。


 まず、経過報告で主なものとしては、「この問題は市民の問題、7自治会だけではなく、幅広く多くの市民に説明すべきとの意見が出ていたが、県はどのように考えているのか。」との質問に対し、当局からは、「過去の経過からまず7自治会との話し合いをしっかりしたいとの県の強い意向がある。5月29日の周辺自治会対象の説明会は、7自治会の市民とそれ以外の市民は傍聴で対応される。」また、「4月24日に県への要請書を持って行かれたとき、県の対応はどのような返答だったのか。」との質問に対し、当局からは、「この問題を放置しないために第三者委員会を立ち上げ、解決に向け取り組む姿勢はあったが、具体的な方策については明確な回答はなかった。」との答弁がありました。


 一方、「市議会は特措法の期限を考慮し、1月28日に苦渋の選択で議会の議決をし、早期に県の事業で対策を講じて欲しいとお願いした。処分場問題解決には多額の予算が必要であり、特措法が期限切れになり適用できなければ、この処分場の廃棄物はそのままになってしまうのではという危機感を持つが、第三者委員会の立ち上げで本当に予算が組めるのか、県の財政も厳しい中で、現場の県の担当職員はどのように思っておられるのか。」との質問に対し、当局から、「中立的な第三者による協議の場で対等に協議し、進めていきたいとの意向があり、積極的に取り組んでおられる。今年度、恒久対策を講じるまでの緊急対策の予算を計上され、将来的には抜本対策をしてただけるものと思っている。」との答弁がありました。


 次に、周辺自治会長会議について、当局から、県において4月30日及び5月12日に周辺自治会長、役員等に対して、今後の抜本対策実施に向けた取り組みとして、中立的な第三者の力を借りる場の設置と産廃特措法期限延長、抜本対策までの当面の取り組みとして、緊急対策事業について説明され、今後5月29日に周辺自治会合同説明会が開催される旨の説明がありました。


 委員からは、「県は緊急対策工のあとに抜本対策工を行うと言っているが、そのことを記述した公文書をもらうべきである。」との意見があり、当局から、「県は抜本対策の実施にあたり、中立的な第三者による協議の場を設置していくことからも、緊急対策工実施後において抜本対策を考えられているものである。今後も必要に応じ要請していく。」との答弁がありました。また、環境省のお話では、滋賀県は余り協議に来ておらず、早く実施計画をつくって現実的な協議をして欲しいと言われているが。」との質問に対し、当局から、「県からは相談に行っているが、対策案が決まらない中での実施計画による正式協議段階まではいっていないと聞いている。」との答弁がありました。さらに委員からは、「何を目的に第三者による協議の場を設置するのか、時間を取るばかりで必要ないとの市民の声が出ているが。」「知事がどのように思っているか不透明だ、との市民の声をよく聞く。県が誠意を持って対策を行うのなら、なぜ市民にそれが通じないのか、県の不信感がぬぐえていない。」「今回の緊急対策工法は、処分場の覆土をするとのことであるが、覆土をすると特措法は使えなくなると聞くが。」等の質疑、意見があり、当局からは、「第三者は現在の膠着状態を打開していくために、緊急対策工及び抜本対策工について中立的進行役として選任されるもので、県はこの合意事項については尊重していくとしている。」「県の不信感については、今の状態を打開すべく中立的第三者を選任し、信頼を得ることで進めていきたいとのことである。」「緊急対策工事での覆土は、将来の抜本対策の施工も想定して、手戻りのないようにすると言われているが、抜本対策時に特措法が適用されないとは聞いていない。」との答弁がありました。


 まだまだ解決の見えてこない問題であり、予断を許さない状況にありますが、一刻も早い問題解決のために、「今後も引き続き、産業廃棄物最終処分場諸問題の早期解決に向けた対策について」を、継続して審査をしてまいりたいと考えています。


 これをもちまして、産業廃棄物最終処分場対策特別委員会の中間報告とさせていただきます。


○議長(太田利貞君)


 次に、市立保育園等運営対策特別委員会委員長、5番 吉仲幸子議員。


○5番(吉仲幸子君)登壇


 それでは、続きまして、市立保育園等運営対策特別委員会の報告をさせていただきます。


 当委員会は、付託を受けております市立保育園等運営についての今後の対応についてを審査するため、去る6月8日午後3時から、説明のため市長、副市長、健康福祉部長、幼児課長、参事、関係職員の出席を求める中で開催をいたしました。


 委員会では、「就学前保育における民間活力活用に係る移管法人選考実施要綱、募集要項について」などの資料に基づき、保育園への民間活力導入に関する考え方、取り組みの状況、今後の進め方等についての説明を受けました。


 主な質疑として、「大橋保育園の保護者会から、「大橋保育園をなくさないで欲しい」という要望が書面で出されたと思うが、それに対する経過及びそれに対する対応は。


 当事者の方にとっては、大橋保育園が廃園になってしまうことはとても深刻な問題であり、もっと保護者の方の声や意見に耳を傾け、納得いただけるまで協議をすることが大前提である。大宝保育園の民営化と大橋保育園の廃園はセットではなく、別々で考えるべきである。」の質疑に対して、「3月17日に要望書が出され、4月に回答と説明を行った。確かに今まであったものがなくなることについて、保護者の方々から意見等が出るのは当然であると思うが、しかし、大宝保育園と大橋保育園をセットにして考えることにより、定数が増え、待機児童対策となる。また、現在、大宝保育園で実施できていない延長保育や一時保育を行うことが可能になり、保育システムの充実が図られる。限りある人材を他の公立園に配置転換することによって、保育サービスのアップを行っていきたい。今後もしっかり説明を行い、納得が得られるよう対応していきたい。」との答弁がありました。また、「今日まで公立の園として運営を行ってきた思いやポリシーを、法人立園に対してどのように伝えていくのか、また、法人立園がその思いや条件に従わなかった場合はどのような対応を取っていくのか。」の質疑に対して、「要綱の中に基本的な考え方を示しており、契約書や覚書書に明記することはさることながら、保護者会・法人・栗東市の第三者会議や外部評価を行う中で、栗東市の思いを十分に伝え担保していきたい。また、その法人立園が思いや条件に従わなかった場合は、当然契約自体は破棄となる。そうならないためにもしっかりコミュニケーションを取っていく。」との答弁がありました。また、「選考委員会の委員の選考基準について、書面には詳しく書かれているが、適切なる方、特に現場をよくわかっている方を選出してもらいたい。」の質疑に対して、「選考委員の方々については、現段階で公表すると圧力がかかると困るため公表しないが、移管法人が決定した時点で公開する。」との答弁がありました。


 また、保育園運営条件の中に、「本市が、引き続き中時間保育過程を実施する場合、移管後3年間は原則として中時間保育過程を実施すること」とあるが、しない場合もあるのか詳しく教えて欲しい。また、中時間保育過程については、平成15年から丸6年が経過し、保護者の中でも一定定着してきたと思うが、それをなくしたときに少なからず影響は出ると思うので、慎重に構えて保護者の方の意見も聞いて決めてもらいたい。」の質疑に対して、「中時間保育過程については、平成15年の乳幼児総合化によって実施をしてきており、法人化になった場合も移管後引き続き3年間は続けてもらいたいと考えている。


 中時間保育の経過として、第1に、平成15年の乳幼児総合化、第2に、栗東市は以前より保育士不足で苦しんでおり、その中で4時までの保育士ができるということで、ローテーションが組みやすくなり、公立園だけが使っている制度である。法人立園は正職員比率が6〜7割であるため、長時間耐えられる体制であるので、今は中時間保育を使っていない。今回は第1計画であり、現場との話し合いが必須となるため、「実施する場合は」という書き方となっている。」との答弁がありました。また、「合同実施保育体制の中で、円滑な保育環境の移行を実施するため、引き続き計画の作成並び引き続き期間に最低1年間を確保すると書かれているが、当然、引き継ぎ時間に延長もあり得ると思うが、そのあたりはどう考えているのか。」の質疑に対して、「本年9月ごろから移行期間に入るが、現段階においても法人立と公立の園長会を合同で行っており、コミュニケーションも取っている。最低1年間を確保することとなっているが、それ以後においてもともに協力し、かかわりを持っていきたい。」との答弁がありました。また、「全体的にスケジュールが遅れていると思うが、法人の審査のところで書面以外にも現地視察を行うとあり、絶対必要で大事だと思うが、時間が差し迫っていることにどう考えているのか。また、遅れているからと言って、現地視察を削除するようなことはしないで欲しい。」の質疑に対し、「若干遅れてはいるが、7月〜8月に先行して、半年以上の移行期間が取れるので、現在のスケジュールで進めていく。」との答弁がありました。


 以上、審査経過の一部を報告させていただきましたが、当委員会が付託を受けております「市立保育園等運営についての今後の対策について」について、保育環境の充実に向けて、栗東市の子どもを育てるという視点から、今後も引き続き慎重に審査をしてまいりたいと考えております。


 以上、市立保育園等運営対策特別委員会の中間報告とさせていただきます。


○議長(太田利貞君)


 次に、総合計画特別委員会委員長 9番 ?野正勝議員。


○9番(?野正勝君)登壇


 それでは、総合計画特別委員会委員長報告を申し上げます。


 当委員会は、付託を受けております「第5次栗東市総合計画の策定について」を審査するため、閉会中の5月21日に市長、副市長、総務部理事、関係課長の出席を求め開催をいたしました。


 今回は、スケジュール、基本構想の骨格である基本理念、将来指標、基本政策、第4次総合計画の施策の評価及び第4次国土利用計画の策定に向けた基本方針等について、当局の説明を受け、審査を行いました。


 基本構想については、委員から、1、策定はスケジュールに基づき順調に進んでいるのか。


 2、審議会、専門部会は多く開催される予定であるが、策定のプロセスを市民に知ってもらうこと。また、地域的な課題もあり、今までいただいた意見等に対しての返答も必要なことから、再度、市民対象の懇談会を開催することを考えるべきではないのか。


 3、アンケートの分析結果を、早期に市民に提示する必要があると思うがどうか。


 4、市外、県外からの通勤者の考え方も把握する調査は考えているのか。


 5、審議会、懇談会、アンケート調査等の関連性は。


 6、市民と意見のキャッチボールが重要であり、パブリックコメントも前倒しすることが必要ではないのか。


 7、都市像は、まず市長が政策や方針から決定し、市民に示す必要があると思うがどうかなどの質問がありました。


 当局から、1、審議会、ワーキング、専門部会とも若干遅れ気味であるが、順調に進んでいると考えている。


 2、審議会に公募市民も参画されており、フォーラム、パブリックコメントでの意見集約を考えている。懇談会の開催は考えていない。


 3、アンケート分析結果については、フォーラムで概要を提示する方向で考えていきたい。


 4、市外からの通勤者等については、ホームページへの投稿もあるが、今後、調査について検討していく。


 5、懇談会やアンケート調査の結果は、審議会で審議していただいている。審議会での審議内容、結果がすべてのベースとなる。


 6、大枠が整った段階でパブリックコメントするものであるが、議会と調整しながら早期に設定をしていく。


 7、都市像は、わかりやすい言葉で市民とともに考えていきたい。期間の違いもあり、審議会、特別委員会等の意見も聞きながらまとめていくとの答弁がありました。


 なお、「アンケート調査の分析結果については、今後の審議会、委員会、部会等で十分に活用されるよう」要請依頼をいたしました。


 次に、第4次総合計画の施策の評価については、委員から、1、評価については今後の課題を明記すべきである。また、市民にもこの評価を示していくのか。


 2、達制度の評価の根拠を明確に示すことが必要であると思うが、どうかとの質問があり、当局より、1、評価は新総合計画の施策を作成する上において、目標までの進捗状況の把握のために実施したものである。市民に対して示すことは考えていない。審議会には示していきたい。


 2、市民に誤解を与えないよう、市民意見、アンケート、現下の評価を総合的に審議会に示していきたい。根拠等、詳細については分析し説明をしていくとの答弁がありました。なお、「担当原課の自己評価であり、市民からの満足度との違いを精査する資料として活用を期待する」との意見を申し添えました。


 次に、第4次国土利用計画の策定に向けた基本方針等について審査を行い、委員から、1、市独自の開発等の考えは。


 2、今後10年間での開発地域と、その周辺土地の関係や全体の緑地をどれだけ維持するかは、どう考えているのかとの質問があり、当局より、1、総合計画で大枠は明らかにし、土地利用で国土利用計画の中で示していくことになる。現段階では、後継プラン、東部地域が考えられる。緑、景観、風格を発展させるまちづくりに持っていきたい。


 2、人口増加を考えるなら、市街化区域の増大となり自然を残す方向もある。総合計画を反映していくために具現化をしていくものであるとの答弁がありました。


 その他、多くの質疑もありましたが、以上をもって、主な審査経過についての報告とさせていただきます。なお、当委員会といたしましては、これからも総合計画の将来都市像、施策及び国土利用計画の審議を進めていかなければならないために、第5次栗東市総合計画の策定について、引き続き議論を深めてまいりたいと考えております。


 以上をもちまして、総合計画特別委員会の中間報告とさせていただきます。


○議長(太田利貞君)


 以上で、各委員長の報告を終わります。


 これより、各委員長の報告に対し質疑を行います。


 まず、新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会委員長に対し、質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(太田利貞君)


 質疑もないようでありますので、新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会委員長に対する質疑は、これをもって終結いたします。


 次に、産業廃棄物最終処分場対策特別委員会委員長に対し質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(太田利貞君)


 質疑もないようでありますので、産業廃棄物最終処分場対策特別委員会委員長に対する質疑は、これをもって終結いたします。


 次に、市立保育園等運営対策特別委員会委員長に対し質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(太田利貞君)


 質疑もないようでありますので、市立保育園等運営対策特別委員会委員長に対する質疑は、これをもって終結いたします。


 次に、総合計画特別委員会委員長に対し質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(太田利貞君)


 質疑もないようでありますので、総合計画特別委員会委員長に対する質疑は、これをもって終結いたします。


 以上で、各委員会報告を終了いたします。


 〜日程第4.議案第47号 専決処分事項の報告について から


       議案第68号 平成21年度栗東市一般会計補正予算(第2号)について〜


○議長(太田利貞君)


 日程第4 議案第47号 専決処分事項の報告についてから議案第68号 平成21年度栗東市一般会計補正予算(第2号)についてまでの 22議案を一括上程し議題といたします。


 市長から、順次、提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(國松正一君)登壇


 ただいま上程をされました、各議案につきましての提案理由の説明を申し上げます前に、お許しをいただきまして、昨今の市政の重要課題等についての現況報告をいたします。


 まず、新型インフルエンザにつきましては、先の臨時議会閉会時でもご報告いたしましたように、市では一定期間、学校や園をはじめとする公共機関の休校、休園、閉館、あるいは集会等の自粛とその要請により、感染拡大防止を図ってまいりました。


 現時点において、感染拡大は鎮静化しているものの、南米チリでは季節性インフルエンザの流行期を迎えている中で、その9割が新型インフルエンザであるとも言われており、日本においても秋以降の感染拡大が懸念されております。


 こうしたことから、今期定例会において補正予算をお願いしておりますように、今後も新型インフルエンザの情報の収集と提供に努め、関係機関と連携し、感染防止への対策に取り組んでまいります。


 次に、新幹線問題につきましては、新幹線新駅及び区画整理事業の中止により、現在、市は地域活力創生のため、新たなまちづくりの実現に向け、取り組みを進めております。


 特に、地域の後継プランについては、地理的特性を生かした環境や新技術に関連する産業機能の立地を中心とする、活気とにぎわいのあるまちづくりの創生に向け、交通インフラの整備と具体的なプランを地元にお示しして、広く意見を拝聴しながら、具現化に向け取り組みを進めてまいります。


 このため、本日から4自治会の説明会等を開催し、地元意見をお聞きするとともに、この問題に対するご支援、ご協力をお願いしてまいります。


 次に、株式会社RDエンジニアリング産業廃棄物最終処分場問題につきましては、去る5月29日の地元周辺自治会合同説明会において、県が中立的な第三者を交えた協議の場についての試案を提案しましたが、周辺自治会には理解をいただけなかったと受け止めております。


 県において、この結果を踏まえ、協議のあり方、進め方等について検討されるとのことですが、市としては、県からの同意要請に基づいて、1月28日の臨時議会において総合的な見地から判断し、周辺自治会の合意と納得を基本とした、早期解決に向けての栗東市の意思を示し、また、その後においても要請しており、市としての考え方には変わりはありません。


 今後も県の責任において、一刻も早く周辺自治会と合意形成され、早期に対策工が実施されるよう要請してまいります。


 次に、緊急雇用創出事業等についての状況でありますが、昨今の雇用状況は、草津公共職業安定所における4月の有効求人倍率が0.42倍で、依然として厳しい状況が続いております。そのような中で、3月議会においてお認めていただきました、平成21年度滋賀県緊急雇用創出特別推進事業として、栗東市都市計画基本図作成事業等の5事業において、31名の雇用確保に努めております。なお、国においては、追加経済対策としての補正予算が5月末に成立いたしましたので、今後はこの状況に合わせて早急に対応してまいります。いずれも本市が現在直面いたしております最重要課題であり、これらの解決に最大の努力を払い、栗東市の発展と市民福祉の向上を図っていく所存でございますので、議員各位の一層のご支援、ご協力をお願い申し上げます。


 それでは、議案第47号から議案第68号までの、22議案の提案理由の説明をいたします。


 まず、議案第47号から議案第55号までの9議案につきましては、地方税法の改正に伴い、本年4月1日から施行する必要がありました税条例及び国民健康保険税条例、また本年3月31日付で処理する必要がありました、平成20年度一般会計補正予算及び特別会計補正予算等の専決処分事項の報告についてであります。


 それぞれ緊急に処理する必要がありましたので、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、それぞれ平成21年3月31日、4月1日、5月29日付で専決処分をいたしましたので、これを議会に報告し承認を求めるものであります。


 まず、議案第47号 専決処分第1号 栗東市税条例等の一部を改正する条例の制定につきましては、地方税法が改正され、平成21年3月31日付で公布されたことに伴い、現下の社会経済を踏まえ、安心で活力ある社会の実現に資するため、本年4月1日から施行する必要があったので、専決処分し実施したものであります。


 次に、議案第48号 専決処分第2号 栗東市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定につきましても、地方税法が改正され、平成21年3月31日付で公布されたことに伴い、本年4月1日から施行する必要があったので、専決処分し実施したものであります。


 次に、議案第49号 専決処分第3号 平成20年度栗東市一般会計補正予算(第8号)につきましては、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ1億3,783万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を282億5,403万2,000円としたものであります。


 歳出につきましては、議会費、民生費、衛生費、土木費、消防費、教育費をそれぞれ減額、総務費を増額するものであり、歳入は、地方特例交付金、繰入金、地方債等で調整いたしました。また、第2表、繰越明許費補正につきましては、総務費の定額給付金給付事業、民生費の子育て応援特別手当交付事業の金額の変更及び衛生費の墓地公園整備事業の追加であります。


 同じく、第3表、地方債補正につきましては、事業の確定等による起債の変更及び農村整備事業他1事業について新たに追加し、起債充当したものであります。


 次に、議案第50号 専決処分第4号 平成20年度栗東市老人医療保険特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ975万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2億8,316万2,000円としたものであります。


 歳出につきましては、医療諸費の減額であり、歳入につきましては、支払い基金交付金、国庫支出金、県支出金、繰入金等で調整いたしました。


 次に、議案第51号 専決処分第5号 平成20年度栗東市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ2,534万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億5,432万2,000円としたものであります。


 歳出につきましては、総務費及び後期高齢者医療広域連合納付金の減額であり、歳入につきましては、後期高齢者医療保険料、手数料、繰入金等で調整いたしました。


 次に、議案第52号 専決処分第6号 平成20年度栗東市介護保険特別会計補正予算(第4号)につきましては、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ1,357万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ19億4,103万9,000円としたものであります。


 歳出につきましては、総務費、保険給付費等の減額及び基金積立金の増額であり、歳入につきましては、国庫支出金、県支出金、支払基金交付金、繰入金等で調整いたしました。


 次に、議案第53号 専決処分第7号 平成20年度栗東市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)につきましては、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ9,379万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を30億3,499万8,000円としたものであります。


 歳出につきましては、土木費の減額であり、歳入につきましては、使用料及び手数料、繰入金、諸収入、地方債等で調整いたしました。


 また、第2表の繰越明許費補正につきましては、公共下水道事業の繰越額の精査を行い、額の変更をいたしております。


 第3表の地方債補正につきましては、公共下水道事業等の確定により、起債の減額変更をしたものであります。


 次に、議案第54号 専決処分第8号 栗東市水道協議会条例及び栗東市交通安全対策審議会条例の一部を改正する条例の制定につきましては、平成21年4月1日付で実施いたしました、定期人事異動による組織改編等で「土木交通課」としたことに伴い、「土木管理課」を「水防を所管する課」に、また、「交通政策課」を「交通政策を所管する課」等に名称の改正をしたものであります。


 次に、議案第55号 専決処分第9号 平成21年度栗東市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ3億5,220万2,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を50億5,296万8,000円とするものであります。


 歳出につきましては、前年度繰り上げ重要金の増額であり、歳入につきましては、国民健康保険税、国庫支出金、療養給付費交付金で調整しております。


 次に、議案第56号 栗東市固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることにつきましては、地方税法第423条第3項の規定により、栗東市出庭199番地、昭和22年11月18日生まれの太田弘明氏を選任することにつき、同意を求めるものであります。


 次に、議案第57号 人権擁護委員の推薦につき議会の意見を求めることにつきましては、本市の人権擁護委員は10名であり、その内1名の任期が満了することに伴い、今回、新たに栗東市下戸山1122番地、昭和19年4月12日生まれの山元美智恵氏を適任者として推薦することにつき、議会の意見を求めるものであります。


 次に、議案第58号 栗東市税条例の一部を改正する条例の制定につきましては、地方税法が改正され、平成21年3月31日付で公布されたことに伴い、本市の税条例の一部を改正するものであります。


 主な改正内容は、新たな住宅ローン控除の創設、長期譲渡所得に係る特別控除の創設等であります。


 次に、議案第59号 栗東市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定につきましても、地方税法が改正され、平成21年3月31日付で公布されたことに伴い、本市の国民健康保険税条例の一部を改正するものであります。


 主な改正内容は、上場株式等に係る譲渡損失の繰り越し控除に係る課税の特例などであります。


 次に、議案第60号 栗東市重要な公の施設に関する条例の制定につきましては、これまでの重要な公の施設等につきましては、施設を種別単位できておりましたが、財政再構築プログラムの実施によって施設の廃止等が生ずる中で、当該施設を特定できるよう、詳細に個別の施設名を明確化するため全部改正するものであります。また、特に重要な公の施設としては、ライフライン施設と義務教育施設とし、施設の目的を逸脱して長期に独占的使用ができない施設としたものであり、地方自治法第96条第1項第11号の規定に係る全部を改正するものであります。


 次に、議案第61号 栗東市老人福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の制定につきましては、65歳から69歳までの住民税非課税世帯の自己負担額について、平成21年8月1日から2割負担とすることになっておりましたが、県が平成22年3月31日まで現行基準を継続されることから、本市もこれに準じ、平成22年3月31日まで1割負担を継続するための改正であります。


 次に、議案第62号 栗東市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定につきましては、国民健康保険法施行令第3条が改正されたことに伴い、国民健康保険運営協議会の委員構成から、使用者保険等の保険者を代表する委員が削除されたため、栗東市国民健康保険運営協議会の該当委員を削る改正であります。


 次に、議案第63号 栗東市結核対策委員会設置条例の一部を改正する条例の制定につきましては、学校保健法等の一部を改正する法律の施行及び関係政令の整備に関する政令等が施行され「学校保健法」から「学校保健安全法」に、また、「学校保健法施行規則」から「学校保健安全法施行規則」に改正されたことに伴い、関係する栗東市結核対策委員会設置条例の一部を改正するものであります。


 次に、議案第64号 栗東市立自然体験学習センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、指定管理者である滋賀南部森林組合に管理運営をお願いしております栗東市立自然体験学習センター(森の未来館)の休館日が現在、月曜日となっておりますが、併せて管理運営をいただいております森遊館、バンガロー村、道の駅等の休館日は水曜日となっていることから、従業員の勤務体制との整合を図り、一元化することが効率的であるため、森の未来館の休館日を月曜日から水曜日に変更するための改正であります。


 次に、議案第65号 契約の締結につき議会の議決を求めることにつきましては、栗東中学校耐震補強大規模改造工事の請負契約を締結するにあたり、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、工事請負の予定価格が1億5,000万円を超えるため、議会の議決を求めるものであります。


 工事概要につきましては、補強鉄骨ブレースの設置や壁補強、柱補強等の工事で、工期は平成23年2月28日までの約2年間であります。


 次に、議案第66号 栗東市道路線の廃止につきましては、開発による新設道路の延伸のため、笠川相合1号線及び小平井荒池3号線の2路線について、一旦廃止するものであり、道路法第10条第3項の規定により議決を求めるものであります。


 次に、議案第67号 栗東市道路線の認定につきましては、宅地開発による寄附帰属及び延伸による再認定に伴い、出庭東出線他4路線について認定するものであり、道路法第8条第2項の規定により議会の議決を求めるものであります。


 次に、議案第68号 平成21年度栗東市一般会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ2,964万3,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を258億5,792万円とするものであります。


 歳出につきましては、保健衛生費で、新型インフルエンザ対策事業984万3,000円、栗東西中学校耐震補強等工事の設計委託料として、1,980万円の増額補正するものであり、歳入につきましては、いずれも国庫補助金であります地域活性化経済危機対策臨時交付金で調整いたしました。


 以上、提出議案の説明といたします。


 議案に関する資料につきましては、先にお手許に配付いたしておりますのでご参照賜り、ご審議の程、お願いを申し上げます。


 以上でございます。


 〜日程第5.議案第69号 栗東市監査委員の選任につき議会の同意を求めることについて〜


○議長(太田利貞君)


 日程第5 議案第69号 栗東市監査委員の選任につき議会の同意を求めることについてを上程し議題といたします。


 地方自治法第117条の規定により、8番 久徳政和議員の退場を求めます。


                  (除斥者退場)


○議長(太田利貞君)


 市長から提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(國松正一君)登壇


 それでは、ただいま上程されました議案第69号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 議案第69号 栗東市監査委員の選任につき議会の同意を求めることにつきましては、地方自治法第196条第1項の規定により、議員の内から選任するものとして、栗東市下鈎488番地、昭和15年5月8日生まれの久徳政和氏を適任者として選任いたしたく、提案をいたしますのでご同意のほどお願いを申し上げます。


 以上、提出議案の説明といたします。


○議長(太田利貞君)


 ただいま上程されました、議案第69号 栗東市監査委員の選任につき議会の同意を求めることについての議案審議を行います。


 質疑は、会議規則第51条第1項ただし書きの規定により、これを許します。


 質疑の回数は3階まででありますのでご留意ください。また、議員、当局とも発言はそれぞれの自席でされますようお願いいたします。


 それでは、議案第69号 栗東市監査委員の選任につき議会の同意を求めることについて、これより本案の質疑を行います。


 質疑はございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(太田利貞君)


 質疑もないようでありますので、質疑はこれで終結いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略し、討論の後、直ちに採決を行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(太田利貞君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、委員会付託を省略し、討論の後、直ちに採決を行います。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(太田利貞君)


 討論もないようですので、討論はこれで終結いたします。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第69号は、原案のとおり同意することに賛成の方の挙手を求めます。


                 (挙 手 多 数)


○議長(太田利貞君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第69号は原案のとおり同意することに決しました。


 8番 久徳政和議員の入場、ご着席をお願いいたします。


                (除斥者入場・着席)


○議長(太田利貞君)


 8番 久徳政和議員にお伝えいたします。


 議案第69号につきましては、原案のとおり同意することに決しましたのでご報告いたします。


 〜日程第6.特別委員会の名称変更について〜


○議長(太田利貞君)


 日程第6 特別委員会の名称変更についてを上程し議題といたします。


 お諮りいたします。


 先ほど、新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会委員長の報告にありました、新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会の名称を、新駅問題対策特別委員会に変更いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(太田利貞君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会の名称を変更し、新駅問題対策特別委員会とすることに決しました。


 休憩いたします。


 お知らせいたします。


 休憩中に議会運営委員会並びに各常任委員会の正副委員長の互選をいただきますようお願いいたします。


 なお、各常任委員会におかれましては、議会広報編集特別委員会委員の選考も合わせてお願いいたします。


 まず、談話室において議会運営委員会を、次に、第一委員会室におきまして総務常任委員会を、第二委員会室において環境建設常任委員会を、第三、第四委員会室において文教福祉常任委員会をそれぞれ開催をお願いいたします。


 次に、各常任委員会の正副委員長互選後に、各特別委員会の正副委員長の互選をお願いいたします。


 まず、第一委員会室において、新駅問題対策特別委員会及び第三、第四委員会室において産業廃棄物最終処分場対策特別委員会を同時に開催していただき、その後に第三、第四委員会室において市立保育園等運営対策特別委員会を、次に、第三、第四委員会室において総合計画特別委員会を開催していただき、それぞれの正副委員長の互選をお願いいたします。


 直ちに議会運営委員会をお願いいたします。


                休憩 午前10時36分





                再開 午後 1時30分


○議長(太田利貞君)


 再開いたします。


 先刻、休憩中に議会運営委員会並びに各常任委員会及び各特別委員会が開催され、委員長及び副委員長の互選が行われましたので、その結果を本職から報告いたします。


 議会運営委員会委員長に野村昌弘議員、副委員長に藤田啓仁議員。


 総務常任委員会委員長に山本 章議員、副委員長に井之口秀行議員。


 環境建設常任委員会委員長に國松清太郎議員、副委員長に下田善一郎議員。


 文教福祉常任委員会委員長に吉仲幸子議員、副委員長に林好男議員がそれぞれ互選されました。


 また、新駅問題対策特別委員会委員長に下田善一郎議員、副委員長に北野一郎議員が、産業廃棄物最終処分場対策特別委員会委員長に太田浩美議員、副委員長に田村隆光議員が、市立保育園等運営対策特別委員会委員長に林 好男議員、副委員長に久徳政和議員が、総合計画特別委員会委員長に?野正勝議員、副委員長に野村昌弘議員がそれぞれ互選されました。


 次の議題は私が関係いたしますので、議長席を副議長と交代いたします。


○副議長(池田久代君)


 ただいま、議長の申し出によりまして議長席を交代いたしましたので、よろしくお願い申し上げます。


 お諮りいたします。


 議会広報編集特別委員会委員であります、田村隆光議員、吉仲幸子議員、宇野 哲議員、太田利貞議長から辞任願が提出されておりますので、この際、議会広報編集特別委員会委員の辞任許可についてを日程に追加し、追加日程第1として議題といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(池田久代君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議会広報編集特別委員会委員の辞任許可についての日程を追加し、議題とすることに決しました。


 〜追加日程第1.議会広報編集特別委員会委員の辞任許可について〜


○副議長(池田久代君)


 追加日程第1 議会広報編集特別委員会委員の辞任許可についてを議題といたします。


 地方自治法第117条の規定により、田村隆光議員、吉仲幸子議員、宇野 哲議員、太田利貞議長の退場を求めます。


                  (除斥者退場)


○副議長(池田久代君)


 それでは、事務局長に辞任願を朗読させます。


○事務局長(平田善之君)


 それでは朗読いたします。


 辞任願


 今般、都合により議会広報編集特別委員会委員を辞したいので、許可されるようお願いします。


                                 平成21年6月10日


 栗東市議会


 議長 太田利貞様


 議会広報編集特別委員会委員


            田村隆光


 辞任願


 今般、都合により議会広報編集特別委員会委員を辞したいので、許可されるようお願いします。


                                 平成21年6月10日


 栗東市議会


 議長 太田利貞様


 議会広報編集特別委員会委員


            吉仲幸子


 辞任願


 今般、都合により議会広報編集特別委員会委員を辞したいので、許可されるようお願いします。


                                 平成21年6月10日


 栗東市議会


 議長 太田利貞様


 議会広報編集特別委員会委員


            宇野 哲


 辞任願


 今般、都合により議会広報編集特別委員会委員を辞したいので、許可されるようお願いします。


                                 平成21年6月10日


 栗東市議会


 副議長 池田久代様


 議会広報編集特別委員会委員


            太田利貞


 以上でございます。


○副議長(池田久代君)


 お諮りいたします。


 2番 田村隆光議員、5番 吉仲幸子議員、15番 宇野 哲議員、20番 太田利貞議長、議会広報編集特別委員会委員の辞任を許可することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(池田久代君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、2番 田村隆光議員、5番 吉仲幸子議員、15番 宇野 哲議員、20番 太田利貞議長の議会広報編集特別委員会委員の辞任を許可することに決しました。


 2番 田村隆光議員、5番 吉仲幸子議員、15番 宇野 哲議員、20番 太田利貞議長の入場、ご着席をお願いいたします。


                (除斥者入場・着席)


○副議長(池田久代君)


 2番 田村隆光議員、5番 吉仲幸子議員、15番 宇野 哲議員、20番 太田利貞議長にお伝えいたします。


 先に提出されました、議会広報編集特別委員会委員の辞任につきましては、許可すること決しましたのでご報告いたします。


 それでは、議長席を交代いたします。


○議長(太田利貞君)


 お諮りいたします。


 議会広報編集特別委員会委員の辞任により4名の欠員が生じましたので、議会広報編集特別委員会委員の選任についてを日程に追加し、追加日程第2として議題といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(太田利貞君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議会広報編集特別委員会委員の選任についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。


 〜追加日程第2.議会広報編集特別委員会委員の選任について〜


○議長(太田利貞君)


 追加日程第2 議会広報編集特別委員会委員の選任についてを議題といたします。


 委員会条例第7条第1項の規定により本職から指名いたします。


 議会広報編集特別委員会委員に、1番林 好男議員、13番 馬場美代子議員、18番 井之口秀行議員、19番 池田久代副議長を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま指名いたしましたとおり、議会広報編集特別委員会委員に選任することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(太田利貞君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしましたとおり、議会広報編集特別委員会委員に選任することに決しました。


 休憩いたします。


 お知らせいたします。


 休憩中に第一委員会室において、議会広報編集特別委員会の開催をお願いいたします。


                休憩 午後 1時39分





                再開 午後 1時50分


○議長(太田利貞君)


 再開いたします。


 先刻、休憩中に議会広報編集特別委員会が開催され、委員長及び副委員長の互選が行われましたので、その結果を本職から報告いたします。


 議会広報編集特別委員会委員長に藤田啓仁議員、副委員長に井之口秀行議員が互選されました。


 次の議題は再び私が関係いたしますので、議長席を副議長と交代させていただきます。


○副議長(池田久代君)


 ただいま議長の申し出により議長席を交代いたしましたので、よろしくお願い申し上げます。


 お諮りいたします。


 文教福祉常任委員会委員であります、太田利貞議長から文教福祉常任委員会委員の辞任願が提出されておりますので、この際、文教福祉常任委員会委員の辞任許可についてを日程に追加し、追加日程第3として議題といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(池田久代君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、文教福祉常任委員会委員の辞任許可について日程に追加し、議題とすることに決しました。


 〜追加日程第3.文教福祉常任委員会委員の辞任許可について〜


○副議長(池田久代君)


 追加日程第3 文教福祉常任委員会委員の辞任許可についてを議題といたします。


 地方自治法第117条の規定により、太田利貞議長の退場を求めます。


                  (除斥者退場)


○副議長(池田久代君)


 それでは、事務局長に辞任願を朗読させます。


○事務局長(平田善之君)


 朗読いたします。


 辞任願


 今般、都合により文教福祉常任委員会委員を辞したいので、許可されるようお願いします。


   平成21年6月10日


 栗東市議会副議長 池田久代様


 文教福祉常任委員会委員 太田利貞


 以上でございます。


○副議長(池田久代君)


 お諮りいたします。


 太田利貞議長の文教福祉常任委員会委員の辞任を許可することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(池田久代君)


 異議なしと認めます。


 よって、太田利貞議長の文教福祉常任委員会委員の辞任を許可することに決しました。


 太田利貞議長の入場、ご着席をお願いいたします。


                (除斥者入場・着席)


○副議長(池田久代君)


 太田利貞議長にお伝えいたします。


 先に提出された文教福祉常任委員会委員の辞任につきましては、許可することに決しましたのでご報告をいたします。


 それでは、議長席を交代いたします。


○議長(太田利貞君)


 以上で、本日の議事はすべて終了いたしました。


 お諮りいたします。


 明11日から16日までの6日間、議案熟読のため休会することにいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(太田利貞君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、明11日から16日までの6日間は休会することに決しました。


 来る17日は本会議を再開し、個人質問を行います。


 本日は、これで散会いたします。


 ありがとうございました。


   散会 午後1時55分





 地方自治法第123条第2項の規定により、下記に署名する。





   平成21年6月10日





 栗東市議会議長  太 田 利 貞





 署 名 議 員  林   好 男





 署 名 議 員  太 田 浩 美