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滋賀県 栗東市

平成20年12月定例会(第5日12月22日)




平成20年12月定例会(第5日12月22日)





 
            平成20年12月栗東市議会定例会会議録


                    平成20年12月22日(月曜日)再開





1.議 事 日 程


  第1.会議録署名議員の指名について


  第2.各常任委員会委員長報告について


  第3.意見書案第21号 大戸川ダム建設に関する意見書





1.会議に付した事件


  日程第1.会議録署名議員の指名について


  日程第2.各常任委員会委員長報告について


  日程第3.意見書案第21号 大戸川ダム建設に関する意見書





1.会議に出席した議員(19名)


    1番 林   好 男 君    2番 田 村 隆 光 君


    3番 國 松   篤 君    4番 藤 田 啓 仁 君


    5番 吉 仲 幸 子 君    6番 下 田 善一郎 君


    7番 山 本   章 君    8番 池 田 久 代 君


    9番 ? 野 正 勝 君   11番 太 田 浩 美 君


   12番 國 松 清太郎 君   13番 馬 場 美代子 君


   14番 西 村 政 之 君   15番 宇 野   哲 君


   16番 野 村 昌 弘 君   17番 北 野 一 郎 君


   18番 井之口 秀 行 君   19番 太 田 利 貞 君


   20番 久 徳 政 和 君





1.会議に欠席した議員


   な  し





1.会議に出席した説明員


  市長            國 松 正 一 君


  副市長           中 村 洋 三 君


  教育長           岩 ? 洋 子 君


  総務部長          北 野 一 郎 君


  総務部理事兼市長公室長   駒 井 義 昭 君


  総務部理事         澤   茂 雄 君


  健康福祉部長        田 中 幸 一 君


  環境経済部長        乾 澤   亮 君


  建設部技監         平   兆 雄 君


  建設部長          武 村 泰 博 君


  教育部長          高 岡 正 秀 君


  会計管理者         卯 田 正 明 君


  監査委員会事務局長     三 浦   滋 君


  総務課長          内 記 一 彦 君


  関係各課長





1.会議に出席した事務局職員


  局     長         平 田 善 之


  課     長         上 田   弘


  課長補佐            國 松 友 子








   再開 午前9時30分


○議長(久徳政和君)


 ただいまの出席議員は19名であります。


 定足数に達しております。


 よって、平成20年第7回栗東市議会定例会を再開いたします。


 これより、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手許に配付しておきました議事日程表のとおりであります。


 これより日程に入ります。


 〜日程第1.会議録署名議員の指名について〜


○議長(久徳政和君)


 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会員規則第120条の規定により


         5番 吉仲幸子議員


        16番 野村昌弘議員


 を指名いたします。


 〜日程第2.各常任委員会委員長報告について〜


○議長(久徳政和君)


 日程第2 各常任委員会委員長報告についてを議題とし、各常任委員会付託案件について、それぞれの委員長から審査結果の報告を求めます。


 まず、総務常任委員会委員長 4番 藤田啓仁議員。


○4番(藤田啓仁君)登壇


 おはようございます。


 それでは、総務常任委員会の報告を申し上げます。


 総務常任委員会は休会中の15日、16日に開催いたしました。


 説明を求めるため出席を求めた者は、総務部長、総務部理事、監査委員事務局長、会計管理者及び関係課長であります。


 当委員会が付託を受けております案件は、条例9件、予算2件、その他2件の合計13件であります。


 それでは、順次審査の結果につきまして報告をさせていただきます。


 議案第78号 栗東市情報公開条例の一部を改正する条例の制定については、質疑がありましたが、討論もなく、採決の結果、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 議案第79号 栗東市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定については、委員から、削減総額はとの質問に、当局から、平成19年度と比較して自治会長報酬については1,964万円、農業組合長報酬については254万円、両方とも約4割の削減になる。また、自治会長報酬は自治会の費用に充当されているところもあり、運営に影響が出る懸念がある。市と自治会の役割分担の見直しはしたのかとの質問に、他市との比較でも事務量的には変わりがないが、役員会においても見直しの時期にきているとして、課題として上がっているとの答弁がありました。


 自治会長の業務を検討した上で見直していくべきであり、住民自治をないがしろにしている。また、4割の減額は大き過ぎるとする反対討論がありましたが、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。


 議案第80号 栗東市市長、副市長の給与等に関する条例及び栗東市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定については、質疑の後、今回の財政悪化を招いたのは、これまでの投資型行政運営での借金増加が原因であり、軌道修正できなかった市長自らの責任の取り方としては自治会長等の報酬減の割合に比較して不十分で、市民犠牲を一方的に押しつけているとの反対討論がありましたが、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。


 議案第81号 ふるさとりっとう応援寄附条例の制定については、委員から、転入者の多い市は、市外への寄附が多くなるのではないか。名産品をお礼に渡している市もあるが、考えていないのかとの質問に、当局から、市外への寄附が多くなる恐れもあるが市民には広報等でお知らせし、市外の方にはホームページ等で周知、啓発を図りたい。名産品のお礼も考えたが、当初は寄附金だけを広く求めることとした。今後検討していきたいとの答弁がありました。また、寄附者にはどのように応えていくのかとの質問に、礼状と寄附金の使途について送付する。また、リピーターをどのようにつくっていくかが課題であると思うがどうかとの質問に、事業計画もあわせて送ることを考えているとの答弁がありました。討論もなく、採決の結果、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第82号 栗東市税条例の一部を改正する条例の制定については、委員から、平成19年度の前納報奨金の実績額は幾らか、また、過去に何回か下げてきているが、そのときの前納状況の傾向はどうだったかとの質問に、当局から、市民税、固定資産税合計で2,033万円である。過去に率を下げても件数は若干増加するなど、余り変わらない状況であったとの答弁がありました。討論もなく、採決の結果、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第83号 栗東市手数料徴収条例及び栗東市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定については、委員から、開発行為許可等に関して職員の資格要件、人員配置、県の予算措置、開発行為と都市計画審議会の関係、期間短縮等について質問がありました。当局から、技術的な審査能力を有する必要はあるが免許は要件ではない。専門的な分野であるので県職員派遣、研修等実施しているが、適切な人員配置を検討していく。県は人件費について予算措置し、市に交付される。開発行為においては、今日までと同様、調整区域開発基準において県の開発審査会との関係がある。期間については、案件によって相違するが、一定期間短縮されるとの答弁がありました。討論もなく、採決の結果、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第92号 栗東市地域総合センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、質疑がありましたが、討論もなく、採決の結果、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第93号 栗東市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、質疑はなく、今回の使用料の見直しによりコミュニティセンターの気軽に安く、市民参画の場所を提供するという役割、設置目的が失われていく。自主活動グループなど参加者の声が反映されない状況は、市政運営に問題があるとの反対討論がありましたが、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第116号 栗東市土地開発公社の定款の変更については、質疑がありましたが、討論もなく、採決の結果、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第117号 湖南広域行政組合規約の変更について関係地方公共団体が協議することにつき議会の議決を求めることについては、委員から、国民保護措置にかかる初動体制の具体的内容はとの質問に、当局から、警報受信後、市職員参集までの間の行政組合の初動体制であり、避難等市民への指示を取れることを規定するものであるとの答弁がありました。討論もなく、採決の結果、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第118号 平成20年度栗東市一般会計補正予算(第5号)については、委員から、草津線複線化に向けての取り組みは進んでいるのかとの質問に、当局から、促進期成同盟会が再開され、段階的に1番目、甲西駅行き違い設備、2番目、油日駅・寺庄駅行き違い設備、3番目、石部〜手原駅間、貴生川駅〜三雲駅間新駅、4番目、柘植駅〜草津駅間部分複線化の4ステップで要望しているが、今回の甲西駅の行き違い設備の基礎調査により一歩前進したと考えている。また、たばこ税の状況と交付金、財政調整基金との関係はとの質問に、当局から、平成19年度の税収は21億6,355万円、課税定額15億429万円、県交付金6億5,926万円である。財政調整基金は交付金分としての残りはない。平成20年度のたばこ税収は11月末12億6,200万円、最終18億4,000万円、平成21年度の県交付金は3億4,000万円程度を見込んでいるとの答弁がありました。その他多くの質疑がありましたが、討論もなく、採決の結果、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。なお、環境建設常任委員会委員長、文教福祉常任委員会委員長から、それぞれ関係する歳入、その他事項につきましても、原案どおり可決すべきものと決した旨の報告を受けております。


 続いて、議案第123号 平成20年度大津湖南都市計画事業栗東新都心土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)については、質疑、討論もなく、採決の結果、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第127号 栗東市職員の給与の特例に関する条例の制定については、委員から、職員組合交渉経過について、職員手当等への波及はどうなるのか、財政再構築プログラムとの数値的な整合は、集中改革プランと人員削減の関連性はどうかとの質問に、当局から、組合とは財政再構築プログラムに伴い、個々の項目を協議する中での人件費の削減である。組合においてはこの財政危機を乗り越えるため、また、市民説明を果たしていく上からも協力するということでの合意であった。手当への波及については、改正は給料の削減であり職員手当等、他の支給には影響しない。人件費の削減は8,560万円であり、再構築プログラムの1億6,300万円は退職補充減による人員削減、新旧入れ替えを含め達成していく。集中改革プランの職員数の減については平成19年度に達成済みで、より以上の削減を協議、調整していきたいとの答弁がありました。討論もなく、採決の結果、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 以上で、当委員会に付託されました案件の主な審査結果の報告といたします。


 ご審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(久徳政和君)


 次に、環境建設常任委員会委員長、17番 北野一郎議員。


○17番(北野一郎君)登壇


 それでは、環境建設常任委員会の審査の経過と結果の報告を申し上げます。


 当委員会は休会中の12月15日及び16日の2日間、付託されました16議案と請願書1件の審査を行いました。


 審査のため出席を求めた者は、副市長、技監、所管の各部長・課長・参事であります。


 それでは、順次報告をいたします。


 まず、議案第94号 栗東市立農林業技術センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について。


 本案は、財政再構築プログラムの実施に伴う施設使用料の見直しであります。委員から、利用料金の加算の対象となるのはどれ位かとの質問があり、年間24回程度、4万9,000円程度の見込みであるとの答弁がありました。また、調理設備利用料金として1時間あたり300円の根拠はとの質問に対して、平均的な光熱水費を勘案して設定しているとの答弁がありました。また、調理設備の利用に際しては、統一的な内容を具体的に示して周知していく必要があるとの意見がありました。


 慎重審議の後、反対討論がありました。その内容は、調理設備の定義が明確でない。また、調理施設の利用に際しては、時間よりも回数での徴収が好ましいというものでありました。採決の結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第95号 栗東市立農業学習センター設置条例を廃止する条例の制定について。


 本案は、財政再構築プログラムの実施に伴い施設を廃止するものですが、廃止後の施設の活用方法については、市として総合的に検討していく。また、現在の機能については、市及び関係機関において維持をしていくとの内容であります。委員から、農業施策上建設したものであり、さらに農業振興を図るため必要な施設であると思うがどうかとの質問があり、現時点ではハード事業は完了しており、ソフト面では、現状の経営指導等は市と関係機関との連携で維持していくとの答弁がありました。また、現施設の維持費はどれぐらいかとの質問に対して、年間100万円ぐらい必要である。また、廃止後の施設の利活用については都市計画法との整合を図るなど、来年度9月を目処に総合的に検討していきたいとの答弁がありました。慎重審議の後、反対討論がありました。その内容は、農業施策のため建設した施設を廃止することは、農業振興上、農業団体の要望もあり廃止すべきでないとの内容でありました。採決の結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第96号 栗東農畜産物処理加工施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について。


 本案は、財政再構築プログラムの実施に伴う施設利用料金の見直しであります。委員から、改正に伴う影響はどうかとの質問に対して、現状においてはレストランでの利用であり影響は無いが、将来的なことを踏まえ、他施設との整合を図るため統一的な改正であるとの答弁がありました。慎重審議の後、調理設備の利用料金が統一されていないとの内容で反対討論がありましたが、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第97号 栗東市立自然活用総合管理棟の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について。


 本案は、財政再構築プログラムの実施に伴う施設利用料金の見直しであります。委員から、市外居住者や民間事業者の利用状況はどうかとの質問に対し、団体での使用や施設管理者が会議等で利用している状況であるが、今後、他施設と同様、統一的に改正するものであるとの答弁がありました。審議の後、討論もなく、採決の結果、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第98号 栗東市勤労青少年ホーム等の設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定について。


 本案は、「公の施設の休止」に伴い地方自治法の規定に基づき条例を廃止するものであります。施設の跡地利用については、市全体の中で検討していく。現在の「教養講座」等については、商工会での事業展開の中で委託の方向で協議を進めている。また、勤労者互助会は商工会館での開設として協議を進められているとの内容であります。委員から、教養講座の種目数は、利用者数は、新たな施設で対応できるのかどうかとの質問に対して、14種目登録者数は258人である。現在の全種目が対応できるかについては、商工会と詰めをしている状況であるとの答弁がありました。また、現在、市が負担している講座の開催に伴う講師謝礼については、今後どうするのかとの質問に対して、商工会への委託料の中に措置する方向で検討していくとの答弁がありました。また、耐震性も含め跡地利用の考えはどうかとの質問に対して、老朽化のこともあるが、ボランティアセンターも含め一体的な利用を検討していくとの答弁がありました。慎重審議の後、討論もなく、採決の結果、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第99号 栗東市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の制定について。


 本案は、平成21年度から開発許可等に関する事務の権限が県から委譲されることに伴い、必要な事項を定めるものであります。委員から、1つ、県から市への権限委譲によってどれぐらいの時間短縮になるのか。


 2つ、処理件数はどうか、また、市の体制強化はどう考えているのか。


 3、年次的な開発によって袋路状の道路など整然としない開発行為が見られるが対応はどうかとの質問がありました。当局から、1、市での許可手続のため相当、時間短縮になると考えている。


 2、年間の処理件数は20件から30件程度であるが、加えて景観条例に基づく届け出が500件ぐらいの処理量となると見込まれ、さらに屋外広告物の届け出も相当あり、事務量はかなり増えることになる。市が許認可権を持つことになるので、組織体制の整備が必要であると考えている。


 3、開発行為に対しては、指導の難しさもあるが、さらに指導を行いたいとの答弁がありました。慎重審議の後、討論もなく、採決の結果、全員一致で原案どおり可決すベきものと決しました。


 次に、議案第100号 栗東市土地区画整理事業に関する条例の一部を改正する条例の制定について。


 本案は、組合施行にかかる土地区画整理事業に対する補助金の見直しを行うものであり、幹線道路工事費、都市計画道路及び幹線道路の用地費、公園の用地費及び施設費、調整池の工事費等についての補助を廃止するというような内容であります。委員から、1、これからの土地区画整理事業の考え方はどうか。


 2、市街化調整区域のまちづくりをどのように進めていくのか。


 3、新都心の後継プランの中で組合施行による区画整理が必要となった場合はどうかなどの質疑がありました。


 当局からは、1つ、今後の土地区画整理事業の考え方については大規模な空閑地の良好な整備のため、組合施行による区画整理事業の補助は必要であり、指導や誘導を図りたい。


 2、市街化調整区域のまちづくりのためには人口増加に伴う人口フレーム、都市計画マスタープラン、総合計画の見直しなどを行っており、市街化区域の拡大も必要である。組合施行による区画整理事業は有効な手法であると考えている。


 3、新都心の組合施行による区画整理事業が必要な場合には、特例の適用による補助検討も必要であるとの答弁がありました。慎重審議の後、討論もなく、採決の結果、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第101号 栗東市いけがき設置奨励補助金条例の一部を改正する条例の制定について。


 本案は、補助の交付条件、補助単価及び補助の上限についての見直しであります。委員から、緑化を推進する中で削減幅が大き過ぎるのではないかとの質問に対して、公平公正の観点から1件あたりの補助額を見直すものであるとの答弁がありました。審議の後、反対討論がありましたが、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第103号 栗東市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定について。


 本案は、公営住宅法施行令の一部を改正する政令の施行に伴い、所要の改正を行うものであり、慎重審議の後、討論もなく、採決の結果、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第112号 栗東市道路線の廃止については、宅地開発に伴う新設道路の延伸等のため5路線を一旦廃止するものであり、質疑、討論もなく、採決の結果、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第113号 栗東市道路線の認定については、宅地開発による道路の延伸及び寄付による帰属等に伴い、20路線を新たに認定するというものであります。委員から、民間開発の場合に袋路となる道路が多く見られるが、指導の徹底が必要であるとの意見がありました。討論もなく、採決の結果、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第118号 平成20年度栗東市一般会計補正予算(第5号)について関係する歳出、関係する歳入・その他事項についてであります。


 所管の担当者より説明を求め、質疑に入りました。その主なものを報告いたします。委員から、観光客のトイレ利用のために、公共施設などへの誘導案内板を設置してはどうかとの質問があり、今後、検討していくとの答弁がありました。また、市営住宅にかかる明け渡し訴訟の結果はどうか、弁護士への委託料はどうかとの質問に対して、現在訴訟中である。費用は補正予算の範囲で対応できる見込みであるとの答弁がありました。慎重に審議した後、討論もなく、採決の結果、全員一致で可決すべきものと決しました。なお、関係する歳入・その他事項については可決すべきものと決した旨、総務常任委員会委員長に報告をいたしました。


 次に、議案第122号 平成20年度大津湖南都市計画事業栗東駅前土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、補正理由としては、4月当初の職員の異動に伴う職員給与費の増額補正であります。委員から、当該事業は既に完了しているが、特別会計はいつ閉じる見込みかとの質問に対して、公債費の償還が平成29年までとなっており、それまでは閉じることができないとの答弁がありました。審議の後、討論もなく、採決の結果、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第124号 平成20年度栗東市水道事業会計補正予算(第1号)についてでありますが、補正理由としては、職員の異動に伴う給料調整等であり、質疑、討論もなく、採決の結果、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第125号 平成20年度栗東市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、補正理由としては、職員の異動に伴う職員給与費及び委員報酬の補正であります。委員から、公共下水道事業審議会委員報酬の増額補正の理由はとの質問があり、適正な公共下水道料金への改定のため、審議回数の増による補正であるとの答弁がありました。審議の後、討論もなく、採決の結果、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第126号 平成20年度栗東市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、補正理由としては、職員の異動に伴う職員給与費の補正であり、質疑、討論もなく、採決の結果、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、請願書第12号「汚染米」の食用への転用事件の全容を解明と徹底回収、外米(ミニマムアクセス米)の輸入中止を求める請願書についてであります。


 米の生産調整の強化によって自給率が低下し危機的な状況にある中で、食糧の確保のため自給率の向上が必要であることから、ミニマムアクセス米の輸入は中止すべきとして賛成の意見がありました。また、汚染米の食用への転用事件は一部企業の反社会的な行為であり、法的な解決がされるものである。外米の輸入関係については、日本の貿易バランス上の事項であるとして反対の意見がありました。本請願書については、採決の結果、可否同数となり、委員長採決により不採択すべきものと決しました。


 以上をもちまして、当委員会に付託されました案件の主な審査結果の報告といたします。


 よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。


 以上です。


○議長(久徳政和君)


 次に、文教福祉常任委員会委員長 8番 池田久代議員。


○8番(池田久代君)登壇


 文教福祉常任委員会の審査の経過と結果をご報告申し上げます。


 当委員会は、休会中の12月15日から17日の3日間にわたって開催し、今定例会において付託を受けました、議案24件及び請願書1件の審査を行いました。説明を求めるために出席を求めた者は、市長、教育長、関係部長・課長等であります。


 まず、予算関係議案ですが、議案第118号 平成20年度栗東市一般会計補正予算(第5号)のうち、関係する歳出、関係する歳入・その他事項について。


 議案第119号 平成20年度栗東市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について。


 議案第120号 平成20年度栗東市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について。


 議案第121号 平成20年度栗東市介護保険特別会計補正予算(第2号)の4議案については、慎重審議の後、いずれも討論もなく、採決の結果、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。なお、議案第118号 平成20年度栗東市一般会計補正予算(第5号)のうち、関係する歳出、関係する歳入・その他の事項については、原案のとおり可決すべきものと決した旨を総務常任委員会委員長に報告いたしております。


 次に、条例改正等についての事項であります。


 今回は財政再構築プログラム案件が数多く出ており、委員から慎重なる質疑、意見、指摘等がありました。どの議案も一議案ごとに説明を受け、十分に質疑の時間を持って審議いたしました。その後、討論を経て採決を取りましたので、順次ご報告を申し上げます。


 議案第84号 栗東市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の制定については、委員から、今回の改正で重度の障害者に所得制限をかける理由は。県の動向はどのような状況か等の質疑に対し、当局から、従来から福祉医療制度は県と市と町がともに話し合い、制度を樹立してきた。今回の改正は市に相談がなく、このことは、この医療制度が根本的に崩壊する恐れがあることから県下26市町が反対し、現在、県は各市に説明を行っているとの答弁がありました。討論では、今まで医療費が無料だった人が3割負担となる。子育て世代の負担が増えるとの反対討論がありました。


 一方、今は我慢のとき、苦渋の選択であり栗東市の財政を立て直しのときだ。将来的な見通しをつけ体制をつくっていくことを条件に賛成するとの討論がありました。採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第85号 栗東市老人福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、住民憩の家が民間で運営ができるよう努力されたか、廃止後はどうするのか。ゲートボール場の今後の運営は、バスはどのようにされるのかの質問に対し、当局から、民間への打診はしているがよい方向が見出せない。廃止後は地元との話し合いの中で地域の活性化で利用する。ゲートボール場は住民憩の家と一体利用となっており単独運営は難しい。バスは指定管理の中で中型バスを購入し、きめ細かい巡回を実施していくとの答弁がありました。討論では、ゲートボール場は引き続いて利用できるようにと反対がありましたが、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第86号 栗東市敬老祝金条例の一部を改正する条例の制定については、77歳の支給を取りやめた理由は、代案としてポストカードを出せないものかとの質疑に対し、当局から、敬老のお祝いは時代の背景から平均寿命を越えられた方々にしていく方向とした。第4期栗東市高齢者保健福祉計画の中で、思いやり施策を反映させていく。一律の個人給付は減らし、みんなが利用できる内容に転換していくとの答弁がありました。討論では、節目支給としながら特に対象者の多い年齢を削減したとして反対の討論がありましたが、この事業は長寿を祝うことが目的で、時代に適応した事業にしていくことも大切であり、根本的に見直し100歳以上の方に激励の言葉を贈ることで敬老の気持ちを心でつなぐ充実した事業にしていくことを条件に、賛成する討論がありました。また、若い人に人生の先輩を敬う気持ちを育てる事業に利用していただきたいという思いと、何らかの形で心をつなぐ事業になることを願って賛成との討論がありました。採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第87号 栗東市老人福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の制定については、質疑及び討論もなく、採決の結果、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第88号 栗東市心身障害者福祉年金条例を廃止する条例の制定について、質疑の後、障害者自立支援法の制定等により、障害者の支出が増大しているとして反対の討論がありました。これに対して、この事業に代わり地域生活支援事業に力を入れ、市の責任において実施していくと答弁をいただいており、今後もさらなる努力をいただくことを願い賛成するとの討論がありました。採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第89号 栗東市心身障害者社会参加支援給付金条例を廃止する条例の制定については、質疑の後、軽度・中度の障害であっても生活していくには大変な状況にある。障害者を支えていくのは行政の責務であるとして、反対の討論がありました。また、障害者が社会参加をする場合、交通手段も大変な苦労がある。議論を進める中でバスの借り上げ等で対応するとの回答が得られたので、賛成するとの討論がありました。採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第90号 栗東市精神障害者及び結核患者医療費給付条例を廃止する条例の制定については、仮に退院になった場合、市の対応はとの質疑に対し、当局から、居宅介護やデイサービスを利用し対応を図るとの答弁がありました。討論では、重い精神疾患等は長期入院を免れず、退院しても職場復帰が困難で生活が厳しい状況である。この事業に対する対応も遅れ、先が不確定であるとして反対討論がありました。また、障害者の施策については、心を持って対応していただくことを条件として賛成の討論がありました。採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第91号 栗東市保健センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、質疑はなく、討論では、保健センター利用者の約40パーセントが減免対象にならないとの理由で反対がありましたが、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第102号 栗東市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について、質疑では、財政健全化を図る中で避けて通れないと思うが、弱い立場の利用者に対しての対応はしていただけるのかとの質疑に対し、形骸化しない範囲で個々については検討を加えていくが、範囲を広げることはないとの答弁がありました。討論では、使用料金の改訂と減免規則を適応することで利用者の負担増につながり、有料の利用者が多くなるとして反対がありましたが、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第104号 栗東市立学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例の制定について、中学校での給食の取り組みはどのようにしてきたのか、財政が逼迫してきたので中学校給食が廃止になるのではとの質疑に対し、当局から、残食の量を計測し、その量をどう減らすか、生徒の感想を給食センターにフィードバックし数々の工夫を加えてきた。また、食育については、教育計画全体に位置付け取り組んできた。給食をしっかり食べないで中学校の午後の活動が充足できるのか、給食を残すことは物の命や人々に対する感謝の気持ちを持てているのか、子どもが将来自立して生活できる基礎を培う場として位置付けたとき、保護者や自らがつくった弁当の持参の方針に至った。しかし、家庭の事情等で弁当が持参できない生徒に対しては、栄養に配慮された業者による弁当の利用により対応するとの答弁がありました。討論では、生徒の健全育成に逆行するものであり、廃止に伴う手続も不十分であるとして反対がありました。これに対して市の今日までの取り組みを無にすることなく、今後の対策を求めた結果、運営委員会を設置をされることで行政の役割を明確にされた。食の尊さを生徒に教えて、食の原点を考え直す中で、親も考え方が変わることを願っている。保護者の意見は賛否両論だったが、審査の過程で飽食時代にあって、弁当を通じて親が子に教えていくべきものがあるはずであり、今回のこの議論が今後の中学校にとって実のなることを願い賛成する。また、食生活の大切さを親が教えて、ありがたさを実感していただきたい。学校現場での食育も大切だが、本人や家族がつくるお弁当の重要性を今、推進していただきたいとして賛成討論がありました。採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第105号 栗東市立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、中央公民館は老朽しているが解体の予定はあるのか、解体ならその後の処理はどのようにされるのかとの質疑がありました。当局は、この施設は解体予定としている。解体後は中央公民館の機能を他の施設に分散するなどの方向で考えていくとの答弁がありました。討論では、減免を受けられる市民が少なくなる。減免基準に関する規則については反対との討論がありました。


 一方、公の施設であっても経費が必要であり、相応の受益者負担は発生するとして賛成の討論がありました。採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第106号 栗東歴史民俗博物館条例の一部を改正する条例の制定について、質疑では、企画展で利用していた部屋はどうなるのか、旧中島家を茶室に利用できないか等の質問がありました。当局から、企画展の部屋は常設展示の拡大として利用していく。また、旧中島家は国の登録有形文化財に登録されており、博物館が主体とした事業はそこで行っていくが、現時点では他目的外の利用は考えていない。開館は博物館と同じように展示室が閉まっていても開けていくとの答弁がありました。討論では、栗東市の歴史の公開について、特別展の観覧料を徴収するのは反対との討論に対し、原案では、この博物館は休館であったが、議論する中でここまで修正でき市民が文化・歴史に触れる場所の確保ができた。


 財政状況は大変だが、歴史・文化の普及や伝承を今後も大切にする意味から賛成の討論がありました。採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第107号 栗東市浅柄野教育キャンプ場設置条例を廃止する条例の制定について、質疑の後、長年、青少年の健全育成に寄与してきた施設であり、どのような影響があるか不十分なまま上程されているとして、反対の討論がありました。採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第108号 栗東市体育館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、質疑では、トレーニングルームは小学生の利用はできなくなるのかとの質問に対し、当ルームは筋力トレーニングが目的であり、保護者引率であっても安全面から利用はできないとの答弁がありました。また、体育施設利用で減免対象の団体はあるか、今回の利用料金の算定はどのようにされたのかとの質問に対し、基本的に教育委員会、市の主催は減免対象となり、総合型スポーツクラブ等は協議の後決定する。料金算定は他市の状況を考慮して算定したとの答弁がありました。討論では、従来から利用されている地域のスポーツ愛好者が減免を受けられなくなり、利用しづらくなるとして反対がありました。


 一方、当局は、関係者の意見をしっかり聞き取り、管理を行うとのことを確認したので賛成との討論がありました。採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第109号 栗東市営プール設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、質疑の後、新設のプールでもなく、栗東西中学校のプールの開放に料金設定をするのは疑問として、反対の討論がありましたが、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第110号 栗東市屋外体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、大宝のテニスコートはどうなるのかとの質疑に対し、当局からは、継続できるよう努力しているとの答弁がありました。利用料の減免規則に反対として討論がありましたが、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第111号 栗東市出土文化財センター設置条例の一部を改正する条例の制定について、質疑の後、討論もなく、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第114号 指定管理者の指定について、質疑の後、討論もなく、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第115号 市有財産の処分につき議会の議決を求めることについて、質疑の後、議案第107号の反対討論と同じ内容で反対がありましたが、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、本定例会の追加議案であります、議案第128号 栗東市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定については、質疑の後、討論もなく、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、請願書第13号 義務教育の子ども、乳幼児を持つ世帯に、国民健康保険証の交付を求める請願書については、一議員として子どもに保険証がない状態は憂慮する。今国会で子どもに対しては交付される見込みがあるとの意見があり、討論もなく、採決の結果、賛成少数で不採択すべきものと決しました。


 以上をもちまして、当委員会に付託されました案件の審査結果の報告といたします。


 よろしくご審議いただきますよう、お願い申し上げます。


○議長(久徳政和君)


 これより委員長報告に対し質疑を行います。


 まず、総務常任委員会委員長に対し質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 質疑もないようでありますので、総務常任委員会委員長に対する質疑はこれをもって終結いたします。


 次に、環境建設常任委員会委員長に対し質疑を行います。


 質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 質疑もないようでありますので、文教福祉常任委員会委員長に対する質疑はこれをもって終結いたします。


 これより討論を行います。


 通告者より討論を許します。


 なお、討論は登壇してされるようお願いいたします。


 それでは、13番 馬場美代子議員。


○13番(馬場美代子君)登壇


 議案第79号 栗東市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、委員会結果に対し反対の討論を行います。


 財政再構築プログラムの一環として、自治会長及び農業組合長の報酬の見直し・削減をするものであり、削減幅は自治会長42%、農業組合長40%強というものであり大幅削減となっています。これまで市政発展に果たしてきた自治会長や農業組合長の役割は大きなものがあります。業務の見直しについては今後検討していくとのことですが、報酬削減の前に関係者との協議や事業の見直しなどを行うべきであり本末転倒です。


 協働のまちづくり条例を制定して、市民参画を図ろうとする本市にとって一層自治会長などの役割が重要になってきます。関係者の十分な納得と理解が得られたとは言えない状況下での見切り発車による今回の特別職の報酬削減が、今後の市政運営の障害にならないかと懸念するものです。表面的な現金収支ばかりがクローズアップされ、それ以上の損失を招かないことを憂慮するものです。


 今日の財政危機を招いた責任のない市民に多大な犠牲を強いるものであり、議案第79号は委員長報告に反対討論といたします。


 次に、議案第80号 栗東市市長、副市長の給与等に関する条例及び栗東市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について、委員会結果に対し反対の討論を行います。


 財政再構築プログラムの一環として、市長、副市長、教育長の給与削減及び水道事業所職員の詐欺事件に関連しての削減のための一部条例改正です。


 いずれの責任の取り方においても全く不十分であります。財プロの内容は、市民や市職員の生活に直接重大な影響を与える福祉や教育関連施策、予算の削減、負担増が8割以上を占めています。


 栗東町から栗東市へと、単独施行に向けて栗東駅前開発をはじめ大型投資が行われてきました。


 1990年代後半にバブル崩壊が起こり、景気低迷、失われた10年と言われながら、栗東市はさらなる開発で市政を発展させるとして、新幹線新駅誘致事業に巨大な税金を投入してきました。また、駅前関連用地の買収もさまざまな疑惑、問題をはらみながら進めてきました。


 日本共産党は、新幹線新駅は公共交通機関の充実という立場から、昭和58年県議会での知事発言を受けて誘致決議には賛成しました。当時、町長は福祉も教育も新幹線もという立場でした。しかし、その当時とは市の財政状況や社会全体の経済情勢の変化の中で、そして市民が必要としないむだな大型開発は見直すべきであるという声を受けて、見直し・凍結・中止の運動を進めてきました。中でも平成14年4月25日、4者基本協定が締結され、240億円という全国一高額な駅舎建設費の全額地元負担が明らかになる中で、多くの市民は新駅は要らない、それより福祉や教育、子どもやお年寄りを大切にして欲しい。この声が大きく広がりました。また、市長自身も市民説明会や議会などで、新幹線事業には一般財源は使わない。福祉や教育の後退など市民には迷惑はかけないと繰り返し説明し、バラ色の夢をばらまいてきました。


 新駅事業は駅前開発による地価上昇を見込んだ事業であり、栗東市負担分は約25年で返済できるとしていましたが、2005年滋賀県の経済特区申請の基礎資料として、市は新幹線(仮称)南びわ湖栗東駅を中心に、琵琶湖線栗東駅前地区と新幹線周辺地区及び手原駅周辺地区を対象に、「健康産業の振興に関するアンケート調査」を行いました。


 アンケート前文には、「現在、東海道新幹線新駅の整備に取り組んでおり、さらに広域的な拠点性が高まることが期待されています。」「住みよさランキングで全国1位にランキングされるなど、住みよさも兼ね備えたまちです。」とアピールしています。


 会社四季報から、健康産業に関する一部上場企業や滋賀県内の健康産業の取り組みを進めている企業などを対象に、全国1,167社に郵送したものですが、回答数は58社で、その内、進出の意向を示した企業はわずかに8社にとどまっています。このことからも新駅開発事業の見通しは甘くありませんでした。そして、今日の状況からすれば、新駅事業を進めていたならばさらなる多額の負担となって財政を破綻させたのは明らかです。


 さらに土地開発公社問題で言えば、今なお琵琶湖線栗東駅開発当時の代替用地が塩漬け土地として残っていることや、新幹線新駅中央広場用地をはじめ、公社を隠れみのにして異常な高値買収が行われていたことなどが問題の根底にありますが、このことを率直に認めるべきです。また、土地開発公社はすべて市の事業依頼書に基づいて事業を行ってきましたが、その事業計画書と償還計画に大きな差額を生じていることや、用地処分に伴って発生する差額補填などが行われていないことなども自ら明らかにすることなく、今日に至っていることは重大な問題です。さらに新駅駅前区画整理事業で、土地開発公社買い戻しは24億円を見込んでいますが、全く現実とかけ離れています。遅かれ早かれ新幹線新駅事業は破綻したことは明らかです。責任の全くない市民に財プロで多額の負担を押しつけながら、市長はじめ三役の給与減額合計で10%というのでは余りにも少なく、市民の納得と理解は得られません。景気や経済、財政実態を真摯に見極めることなく、強引に進めた市政運営の責任こそ問われていますが、市政の決定権を持つ最高責任者として全く不十分なものであります。なお、市長及び副市長、教育長は給与条例とは言え、市職員とは違い、生活給の保障とは言い切れないものがあることを申し添え、議案第80号、委員長報告に対し反対の討論とします。


 議案第93号 栗東市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、委員会結果に対し反対の討論を行います。


 財政再構築プログラムの一環として、使用料の引き上げとともに冷暖房の5割加算統一などです。また、市外や民間企業利用者の10割加算、さらに調理室は1時間300円徴収するための条例改正です。


 コミュニティセンターは小学校区ごとに設置され、自主グループがたくさん利用しています。市民自身による社会参加やカルチャーの機会が保障されてきました。ところが今回の条例改正に伴い減免規定が大幅に改悪され、ほとんどの自主グループが減免対象から外されることになります。規則の成案が示されないまま委員会協議会での説明を前提とした議論になったことも含め、重大な影響を与えるものです。


 栗東市がこれまで「住みよさ日本一」と評価された一つに、小学校区ごとのコミュニティセンター設置と、あわせて市民参加を保障する減免措置が取られてきたことにあります。これから市民参画と協働のまちづくりを進める上でも、コミセンでの自主活動グループなどの協力が重要になってきます。使用料金の値上げはもちろんですが、減免規定の大改悪によって利用が困難になる住民が生まれるようなことになれば、コミセン設置そのものの意義が失われます。目先の財政問題だけに目を奪われ、失うものの大きさが見えない市政運営に疑問を持たざるを得ません。コミセンが「風格あるまちづくり」の一助を果たす上からも自主グループなどの活動が保障されるよう、減免規定等の再見直しを求め、議案第93号は委員長報告に反対の討論とします。


 以上です。


○議長(久徳政和君)


 次に、18番 井之口秀行議員。


○18番(井之口秀行君)登壇


 議案第79号 栗東市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、委員会結果に対し賛成の討論をいたします。


 自治会長報酬等の減額については、今日の財政危機に対応する財政再構築プログラムの一環として実施されるものであり、近隣他市との報酬額、業務量等を比較して業務量に変わりがないことを確認した上で、適正な報酬額に見直し、協力をお願いされたという経緯があります。これまで自治連役員会、学区自治連合会等での説明や協議という手続を経て実施されるものであり、また、他市においては無報酬でボランティアに近い位置付けをされているところもあります。


 一方、文書配布委託は今までどおり存続し、今後、市と自治会の役割分担の見直しを図っていく予定をしているとの当局の答弁もあったところであります。


 以上の理由から、総務常任委員会委員長報告に対して賛成の討論といたします。


 次に、議案第80号 栗東市市長、副市長の給与等に関する条例及び栗東市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務状況に関する条例の一部を改正する条例の制定について、委員会結果に対し賛成の討論をいたします。


 まず、財政再構築プログラムは新幹線新駅設置の中止による負の影響、国や県等の補助負担金縮減等、本市を取り巻く財政環境の変化により市財政が危機的な状況を迎え、今までの行財政運営を方向転換せざるを得ないこととなり策定されたものであります。財政悪化は新幹線新駅建設の中止が原因であることは明白であり、新幹線新駅事業を推進してきたこ自体が悪化を招いているということではありません。


 新駅推進に関しては、その時々での市民への説明や周知をもって市民意見が反映された形で対応されてきました。また、今日まで高い水準の福祉、教育施策を維持してきたところも悪化の要素としてあり、近隣市並みに施策を考えるというセーフティネットも設定されています。


 一方、市長等の給与については、類似団体と比較してこれまでからも最低の水準にあり、今回の減額により一層低いものとなります。しかし、財政再構築プログラムで市民に協力をお願いしている上からも、自らの減額は避けられないものであり、減額率については妥当なものであると判断をいたします。


 以上の理由から、総務常任委員会委員長報告に対し賛成の討論といたします。


 次に、議案第93号 栗東市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、委員会結果報告に対し賛成の討論をいたします。


 この条例改正は、今日まで統一されていなかった市の施設の使用料を、財政再構築プログラムを実施する中で、冷暖房加算、調理室使用料、市外・法人加算等、統一するために改正するものであります。適正な受益者負担や使用者の公平性を確保するためには、他の公共施設との均衡を図ることは必要なことであります。また、本来のコミュニティセンターとしての地域住民を主役とした地域のまちづくりの拠点、あるいはコミュニティの場、学習の場として活用されるという役割から、それに沿った利用については、減免に関する規則の制定を予定されているところから設置目的が失われていくというより、地域に根差した住民自治への利用促が図れるものと期待するものであります。


 以上の理由から、総務常任委員会委員長報告に対し賛成の討論といたします。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(久徳政和君)


 次に、11番 太田浩美議員。


○11番(太田浩美君)登壇


 それでは、通告により討論を行います。


 議案数で16件、請願書1件、計17件ございますので、少々時間をちょうだいいたします。


 ご協力どうぞよろしくお願いいたします。


 それでは、議案第84号 栗東市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について、委員会結果に対し反対の討論を行います。


 本案は、財政再構築プログラム(以下、財プロ)の一環として出されております。そもそも財政がここまで厳しくなった原因は、新幹線新駅などの開発を中心に貴重な税金をつぎ込み、借金を重ねてきたことや、立ち止まって欲しいという市民の声には一切耳を傾けず、違法な借金をしてまで、新幹線新駅事業を成し遂げようとしたことなどの開発優先型の市政にあります。その大きなツケにより市民生活を犠牲にしているのが財プロです。


 後期高齢者医療制度や障害者自立支援法などの国の政治や相次ぐ食料等の値上げ、大手企業による派遣や正規労働者にまで及ぶ人員削減により、暮らしがますます大変になってくるこの時期に、さらに追い討ちをかけるように福祉医療をはじめとする高齢者や障害者、子どもにかかわる多くの福祉施策が削られようとしています。自治体としての役割や存在意義が問われます。市の財政建て直しのためには、事業縮小がやむを得ない部分もありますが、何よりも開発優先型の市政運営を、市民の暮らしや福祉を守ることを優先する市政へと転換をしていかない限り、真の財政再建はないということをまず申し上げておきます。


 福祉医療は高齢者・障害者・子ども・母子等、社会的弱者の医療費を助成し、命にかかわる分野を市として守っていこうとするもので、中でも乳幼児医療費の無料化は本市が他市に先駆けて実施してきたことから「福祉のまち栗東」と呼ばれてきた経過があります。


 本案は、それらを切り崩し自己負担金を導入するだけでなく、重度障害者に新たに所得制限を設けようとするもので、この所得制限により131人の重度障害者が対象外となり、これまで無料であった医療費が、制度改正後いきなり3割負担を強いられることになります。障害者の暮らしは厳しく、障害のために受けなければならない医療もあり、その負担は大変なものです。医療は命にかかわるセーフティネットであり、幾ら財政が厳しくても削ってはならないものと考えます。


 本案は、子育て世代や障害者、母子などに負担が増え、弱者の暮らしを守る立場に立ったものとは言えず、反対といたします。


 続いて、議案第85号 栗東市老人福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、委員会結果に対し反対の討論を行います。


 1つ目は、憩いの家の廃止により、その関連施設すべてを廃止するというもので、特に屋根付ゲートボール場については利用者から廃止しないで欲しいとの強い要望があります。当局の答弁によると、特に廃止しなければならない理由もなく、ただ単に管理経費節減のためであるということがわかりました。本施設の隣には市の環境センターもあり、管理していくことは可能と考えます。敬老祝金も大幅に削り、その上、高齢者の楽しみや生きがいの場までなくすようなことをすべきではありません。ゲートボール場の存続を求めます。


 2つ目は、施設の利用料金の改定と「栗東市公の施設の使用料等の減免の基準に関する規則」が新たに設けられたことです。使用料金の見直しや統一については、一定やむを得ない部分もあると認識をしています。しかし、新たな減免の基準を定めた規則により施設によって多少の違いはあるものの、50%前後の団体やグループが減免対象から外れることが明らかになりました。そもそも公共施設とは生涯学習や文化活動、コミュニティの育成等において、広く市民に利用してもらうために設置され、税金で運営されているものです。財政が厳しいからといって、部屋を貸して使用料を徴収することが目的になってはなりません。


 新たな減免基準で、主にコミセンや公民館を活動拠点とする230もの登録団体の大半が有料となり、さまざまな文化活動や生涯学習の事業を支えてこられた団体の活動枠が狭められていくことは避けられません。老人福祉センターには減免から外れる団体はないとのことですが、この新たな減免基準に関する規則を設けることに賛成することはできません。市民の自主活動を支えることも自治体としての大切な役割です。その役割を果たす条例改正になっていないとして反対といたします。


 続いて、議案第86号 栗東市敬老祝金条例の一部を改正する条例の制定について、委員会結果に対し反対の討論を行います。


 敬老祝金は、長寿をお祝いするという主旨で70歳以上全員に支給されてきた経過があります。数年前から大幅に削減され、70歳、77歳、88歳、99歳、100歳以上への節目祝金となり、さらに今回は70歳、77歳への支給をやめるというものです。


 平成20年度の支給対象者は70歳、498人、77歳、312人、88歳、85人、99歳、7人、100歳以上7人とのことでした。まさに人数の多いところを削るという財政削減そのものです。77歳は節目ではないのかという問いに対して、日本の平均寿命が85.99歳であり、これ以上長生きをされた場合にのみお祝い金を支給するとの答弁でした。何と冷たいことでしょう、これが本市の福祉のあり方かと言わなければなりません。老人福祉施策の後退であり反対といたします。


 議案第88号 栗東市心身障害者福祉年金条例を廃止する条例の制定について、委員会結果に対し反対の討論を行います。


 本案は、重度障害者(児)への年間1万5,000円の一律給付を廃止するというもので、財プロの一つとして上がっております。


 障害者自立支援法により、生きるためのサービスや支援に対し、応益負担が押しつけられ2年が経過しています。所得の少ない障害者にとって、自立どころか生活そのものが成り立たないほど大変な事態になっており、国でも一部見直しがなされようとしていますが、障害者を一番苦しめている応益負担の撤廃や見直しは一向に進んでいないと聞き及んでおります。こういう厳しい状況の中で、本市は福祉医療に通院1回500円、入院1日1,000円の自己負担を導入され、さらにこの福祉年金まで一気に削減されようとしています。人によって違いはあるものの月1万5,000円程度の収入しか得られないケースも多く見られます。「例え年間1万5,000円であっても助かったのに」と言わなければならないほど障害を持って生きていくことは大変なことであり、それを支えるのが行政の役割です。


 市の財政が幾ら厳しいからといって、燃料費や食料費の高騰などで暮らしにくくなっているこの時期に、障害者福祉施策をあれもこれもと削減していくやり方に賛成することはできません。よって反対といたします。


 議案第89号 栗東市心身障害者社会参加支援給付金条例を廃止する条例の制定について、委員会結果に対し反対の討論を行います。


 本案は、中度・軽度の障害者(児)にそれぞれ年間1万円、7,000円の一律給付を廃止しようとするもので、反対の趣旨は議案第88号で申し上げたとおりです。


 中度・軽度とは言え障害者を取り巻く環境は以前にも増して厳しくなっています。障害者にまで財政難の犠牲を強いるのではなく、暮らしを守るという立場に立ち、障害者を苦しめている障害者自立支援法の応益負担や作業所への補助金の日払い方式などについて、本市より国に見直しを要請されるように求め反対の討論といたします。


 続きまして、議案第90号 栗東市精神障害者及び結核患者医療費給付条例を廃止する条例の制定について、委員会結果に対し反対の討論を行います。


 本案は、精神疾患の治療には長期入院が必要で、退院しても職場復帰が困難ということから、かかった医療費に対し95%の補助を市が独自で実施してこられました。


 本年度は6名が補助対象となっており、2名が退院、現在4名が入院中で、その4名に対し、制度廃止後は介護保険への移行や障害者手帳の取得、障害者年金の受給などで対応されるよう促しているが、まだ結論が出ていないとの説明でした。例え、うまく後々の制度が使えたとしても、現在の5%負担の医療は10%負担となり5%の負担増は免れません。障害者手帳の取得ができ、その後の障害区分認定やサービス利用に移行できるのか、現時点では判断できかねる状況でもあり、万一障害者手帳の取得ができなければ、いきなり3割負担の医療費を支払わなければなりません。また、障害者手帳が取得できたとしても、障害年金支給の対象になれないケースもあり、こういった個々への対応が不十分のまま条例が廃止されようとしています。つまり財政削減だけが先行している状況であり、財プロの進め方そのものが随分強引で問題があるように思われます。


 本案は、精神障害者への福祉施策の後退であるとして反対といたします。


 議案第91号 栗東市保健センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、委員会結果に対し反対の討論を行います。


 本案は、施設使用料金の見直しと統一、新たに「栗東市公の施設の使用料等の減免の基準に関する規則」が設けられるものです。この新たな減免基準により本施設で減免対象から外れる団体数は、20団体中7団体(35%)とのことでした。


 議案第85号で述べたように、市民の利用を狭める「栗東市公の施設の使用料等の減免の基準に関する規則」そのものに賛成することができません。その規則が導入された本案には反対といたします。


 続いて、議案第102号 栗東市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について、委員会結果に対し反対の討論を行います。


 本案も施設使用料金の見直しと統一、新たに「栗東市公の施設の使用料等の減免の基準に関する規則」が設けられるものです。使用料金は全体的に50%〜100%のアップであり、新たな減免基準により、体育施設全体で117万4,000円を減免していたものが、その内の47万9,000円(約41%)が減免対象から外れ有料になるとのことで、その一部が本施設に該当するとのことでした。使用料は2倍に上がり減免も利かなくなることでの負担増は、利用者にとって大変なものになると言わざるを得ません。運動公園などの公共施設は生きがいづくりやコミュニティの形成、青少年の健全育成などにおいて幅広く市民に利用されてこそ、その存在価値があるというものです。そういう市民の利用を狭める「栗東市公の施設の使用料等の減免の基準に関する規則」が導入された本案には反対といたします。


 議案第104号 栗東市学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例の制定について、委員会結果に対し反対の討論を行います。


 本案は、栗東市が37年間にわたり実施してきた中学校給食を廃止しようとするもので、保護者から強い存続を求める声があるにもかかわらず強行されようとしています。


 学校給食は、全国的に小学校ではほぼ100%、中学校においても約80%で実施されております。近年の食生活をめぐる環境の変化に伴い、栄養の偏りや不規則な食事、肥満や生活習慣病の増加、過度の痩身志向などに加えて、食の安全問題などが生じていることから、国民が生涯にわたって健全な心身を培い、豊かな人間性を育くむ食についての正しい理解と、望ましい習慣を身に付けることを目的とした食育基本法が制定されたことを受け、学校給食を実施する自治体が増えております。本市の中学校給食の廃止は、まさにこの流れに逆行するものです。


 子どもたちの健全育成という視点において、食の教育は欠かせないものです。本市は食べ残しの多さや偏食、ダイエット志向、体格差があることを廃止の理由に上げておられますが、こういう食生活を改善するのが学校給食の役割であり、給食を教育として位置付け、食の大切さを教え、指導していくことこそ行政としてしなければならないことではないでしょうか。「飲めなかったみそ汁を給食によって家で飲むようになった」「食べなかったメニューを家でつくって欲しい」と言うようになったなどの声が寄せられ、多くの保護者や生徒は存続を望んでおり、保護者や生徒とともにどうすればよい給食になるのかをまず考えるべきです。中学校給食廃止にあたっての説明も、責任者は顔も出さず教育委員会からのお便りを出すだけで、あとの保護者対応等はすべて学校任せで済ませようとしています。こんな一方的なやり方で、お弁当持参にしたところでどれだけ学校の食の教育活動に保護者の協力が得られ、子どもの食生活がよりよい方法に導いていけるのか疑問です。


 お弁当のない子どもへの業者弁当のあっせんにおいても、すべて学校任せ、メニューや食材の仕入れについても市の栄養士がかかわることもなく、すべて業者任せとのことでした。「業者の栄養士がちゃんと中学生用のメニューをつくるので大丈夫です。」と教育長は言われましたが、とても教育の最高責任者の言葉とは思えません。業者丸投げの弁当のあっせんでどうして食の教育ができるのでしょうか。お弁当持参によって自立を促すとか、親子の絆を深めるなどの言いわけは中学校給食にかかる3,200万円の経費節減、当初から廃止ありきの姿勢から生まれてきたものに過ぎません。子どもたちの健全育成のために、中学校給食はなくてはならないものです。よって、本案には反対といたします。


 議案第105号 栗東市中央公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、委員会結果に対して反対の討論をします。


 本案も施設使用料金の見直しと統一、新たに「栗東市公の施設の使用料等の減免の基準に関する規則」が設けられるものです。新たな減免基準により、中央公民館を活動拠点とする50%〜55%の団体が減免対象から外れるとのことでした。市民の利用を狭める「栗東市公の施設の使用料等の減免の基準に関する規則」が導入された本案には反対といたします。


 各学区の公民館がコミセンとなり、本館が市内で唯一の公民館です。市民の社会教育・生涯学習の拠点ともいうべき施設ですが、耐震性に問題があり、平成23年度に解体予定とのことでした。しかし、公民館としての機能までなくしてはなりません。今後の方向性を明確にされるよう求めておきます。


 続いて、議案第106号 栗東市歴史民俗博物館条例の一部を改正する条例の制定について、委員会結果に対し反対の討論を行います。


 これまで本館の入館者に対し、市内在住者は無料、市外は有料とされてきましたが、今回、入館料をすべて無料にして、その代わりに年数回開催される特別企画展に対して観覧料金を設けるとのことです。特別展は常設展示に比べ約3倍程度の入館者があり、小・中学生については無料にしていきたいとのことでした。しかし、観覧料は市民だけでなく特別展に訪れる多くの人々から、歴史的文化に触れる機会を狭めていくことになりかねません。公立の博物館であることからも、歴史的文化遺産の公開に対価を求めることはやめるべきです。よって反対といたします。


 議案第107号 栗東市浅柄野キャンプ場設置条例の一部を廃止する条例の制定について、委員会結果に対し反対の討論を行います。


 本案は、小規模のキャンプ場ではありますが、昭和58年より青少年の健全育成のために25年間積み上げてきた本市の財産というべき施設であるにもかかわらず、これを年間5万円の管理経費削減のために民間団体に無償譲渡しようとするものです。この譲渡に当たり使用料金や申し込み方法、減免規定などがどう変わるのかお尋ねをしたところ、申し込み先が当該団体の大津市の事務所になるということだけで、使用料金やこれまで市民の使用は無料であった減免制度についても、今後どうなるかわからないとのことでした。


 4月1日に本条例が廃止となっていることに対し、利用者が混乱を来さないよう、今年度中にそういった手続等ができるのかとの質問に対しては、努力していくとの答弁だけでした。まさに財政削減だけが先行し、具体的な中身が全く詰められていない状況での提案であり、こういう中身のない外枠だけの議案を上程されるべきではないと考えます。市民への影響が示せないような議案に賛成することはできません。よって、反対といたします。


 続いて、議案第108号 栗東市体育館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、委員会結果に対し反対の討論を行います。


 本案も施設使用料金の見直しと統一、新たに「栗東市公の施設の使用料等の減免の基準に関する規則」が設けられるものです。使用料金は全体的に50%〜111%のアップとなり、さらに新たな減免基準により、これまでの社会教育関係団体や社会福祉関係団体、地域スポーツクラブを対象とした8割減免等が利かなくなり、関係団体から「使用料の大幅アップにより、これまでのように使用出来なくなってしまう。活動そのものに支障が出て大変困る」との声が寄せられております。このことについて、規則の「この基準によりがたい場合、市長が特別の事由があると認めるときはこの限りではない」とする部分を活用し、今後関係団体と協議し、どうするか決めていきたいと答弁をされました。各団体の意見を真摯に受け止められ、必要な減免を設けられるよう求めるものです。


 市民の利用を狭めていく「栗東市公の施設の使用料等の減免の基準に関する規則」が導入された本案には、反対といたします。


 議案第109号 栗東市営プール設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、委員会結果に対し反対の討論を行います。


 本案は、夏休み期間中に栗東西中学校のプールを市が開放し、広く市民に利用されているにもかかわらず、来年度より新たに使用料金を徴収しようとするものです。


 各小学校単位で行われる夏休みの分団水泳も、すべての小学校で実施されているわけではありません。本事業はこういったことを補う役割も果たしているように思われます。新しくプールを設置し料金を求めるというのであれば理解できますが、幾ら財政が大変だからといって、西中学校のプール解放にまで料金を求めるなど賛成できかねます。さらに「栗東市公の施設の使用料等の減免の基準に関する規則」の導入により、これまでの利用者のほぼ全員が有料となるとのことでした。よって、反対といたします。


 続いて、議案第110号 栗東市屋外体育施設及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、委員会結果に対し反対の討論を行います。


 本案も施設使用料金の見直しと統一、新たに「栗東市公の施設の使用料等の減免の基準に関する規則」が設けられるものです。使用料金は全体的に100%のアップとなり、新たな減免基準により体育施設全体で117万4,000円を減免していたものが、その内の47万9,000円(約41%)が減免対象から外れ有料になるとのことで、その一部が本施設に該当します。施設にかかわるすべての議案で述べたように、市民の利用を狭める「栗東市公の施設の使用料等の減免の基準に関する規則」が導入されていることから、本議案に対しても反対といたします。


 続きまして、議案第115号 市有財産の処分につき議会の議決を求めることについて、委員会結果に対し反対の討論を行います。


 本案は、議案第107号 栗東市浅柄野教育キャンプ場設置条例を廃止する条例の制定についてに関連する議案であることから、反対といたします。


 いよいよ最後になりました。


 請願書第13号 義務教育の子ども、乳幼児を持つ世帯に国民健康保険証交付を求める請願書に対して、委員会結果は不採択でしたので、その不採択という結果に対して反対の討論を行います。


 国民健康保険税の滞納による資格証明書発行世帯の内、中学生以下の子どもには一律6カ月間の短期保険証を交付する国保法の改正案が、19日の参議院本会議で可決成立をしました。来年4月1日から施行をされます。


 この間の調査で、栗東市には中学生以下の無保険の子どもが25人(15世帯)存在することが明らかになっています。こういった無保険の子どもの存在が明らかになった京都市や奈良市、敦賀市、長浜市など多くの自治体は、この事態を重く捉え、国の改正を待たずに、緊急的に子どもにのみ個人の短期保険証の交付や世帯単位での保険証交付に踏み切っています。しかし、本市は県下断トツの多さで無保険の子どもが存在しているにもかかわらず、かたくなに法の遵守を貫き、25人の子どもに対し未だに個人の短期保険証すら発行されていません。


 インフルエンザが流行る季節となりました。保険証のない子どもはインフルエンザにかかっているとも気づかず登校するのでしょうか、病院にも行けず長期にわたり学校を休むのでしょうか、こういう事態を放置してはならないと考えます。早急に無保険の子どもはなくすべきであり、今でも保険料を滞納していても子どものいる世帯からは、世帯単位で保険証を取り上げていない自治体も多くあります。よって、委員会結果に対し反対の討論といたします。


 以上です。


○議長(久徳政和君)


 次に、1番 林 好男議員。


○1番(林 好男君)登壇


 議案第104号 栗東市立学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例の制定について、文教福祉常任委員長報告に対し、栗東市民ネットワークといたしまして賛成の立場から討論を行います。


 「日常生活における食事について、正しい理解と望ましい習慣を養い、学校生活を豊かにし、明るい社交性を養い、また食生活の合理化、栄養の改善及び健康の増進を図ること。そして食糧の生産、配分及び消費について正しい理解に導くこと」と目標を定め、学校給食は実施してきました。


 ライフスタイルや価値観が多様化している現代社会の中で、子どもたちの置かれたさまざまな環境の変化とともに、生活習慣病の若年化や食生活の乱れ、肥満などさまざまな中で社会問題となり、食育基本法の施行とともに国全体で食育について取り組んでいるところです。基本的な家庭での食の役割と同時に社会状況の変化の中で、学校における食の果たす役割も非常に大きいものになってきています。


 栗東市においての中学校給食の廃止は、行政の、また学校の果たす役割からもかけ離れることに疑問を持ち、給食のあり方、食育教育、食に関する道徳的な取り組み、家庭との連携した取り組みなど、さまざまな観点から議論してまいりました。そして今日までの取り組みを無にすることなく、代案をもっての取り組みをお願いしてまいりました。


 そこで週5日、自由選択制のスクールランチ対応に対するご説明を受けました。代案には、行政の果たす役割や学校での果たす役割、取り組みを明確にするためにも「スクールランチ制度実施要綱」並びに栗東市が今まで取り組まれてきたことを無にせず、さまざまな課題の改善や生徒の食育教育の向上に向け、教育委員会が主となり、学識経験者、学校関係者、栄養士、実施者等に加え、保護者参画のもと「スクールランチ事業運営委員会」の設置が必要との観点から、設置を要請し、お引き受けいただきましたことで、行政の果たす役割を明確にしていただいたと思います。


 残食の問題・偏食・ダイエット・成長過程での量的な問題など、家庭での取り組みと同時に、真剣に子どもたちと、また家庭と向き合って取り組む体制を運営委員会を中心に早期のうちに整えていただき、このあたりをしっかりと受け止めていかなければなりません。スクールランチは「食育の一つの柱であり選食力、食を選ぶ力を身に付けるための生きた教材」であります。発達期にある子どもたちの身体の形成や健康の増進に一層ご努力をされることを期待いたします。私たちの輪の中心にいるのは紛れもなく希望に満ちあふれた子どもたちがいることを忘れずに、今後、この取り組みが栗東市における新たなスタートとして充実したものになりますことを主張して、賛成の意見といたします。


○議長(久徳政和君)


 次に、12番 國松清太郎議員。


○12番(國松清太郎君)登壇


 それでは、反対討論を行います。


 議案第94号 栗東市立農林業技術センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、委員会報告に対し反対の討論を行います。


 本案は、財政再構築プログラム、いわゆる財プロによる利用料金の加算をするものですが、市外居住者や民間事業者が利用した場合、利用料金に10割を加算することはやむを得ないと考えますが、しかし、農産物調理加工実習室を使用した場合において、調理設備を使用したとき1時間300円を新たに徴収することについては、調理設備とは何を指すのか明らかでないこと。1時間300円の設置基準も根拠に乏しいこと。1時間を基準に料金徴収することは時間を巡って混乱を招く恐れがあり、十分な検討が必要であることから委員長報告に反対します。


 次に、議案第95号 栗東市立農業センター設置条例を廃止する条例の制定について、委員会報告に対し反対の討論を行います。


 平成5年に設置されました農業施設で、農業関係者や農業委員会などの要望で平成15年ごろから専門の指導員を雇用して、栽培に対する専門的な指導や病害虫の管理指導に貢献されてきました。今、農作物の栽培は地球の温暖化の影響や一代交配の種子が多いために、予想もしない病害虫の発生や高度な管理が求められています。今後、団塊の世代の人たちが定年を迎え、農業を支えてもらうためにも指導員は欠かすことができません。財プロで廃止すればよいといった短絡的な発想では、農業技術の継承は図れません。営農指導は市が担当して、滋賀県やJAと協力して行うとのことですが、担当課に専門の技術指導員もいない現状で迅速な対応が図れるとは思えません。また、施設の今後のあり方については、平成21年9月を目途に部局横断的に検討するとのこと、これは場合によれば解体もあり得ることから農業軽視の何物でもありません。農業組合長連絡協議会や農業委員会からも施設の存続が要望されています。以上の理由で農業学習センターの存続を強く求めて、委員長報告に反対します。


 議案第96号 栗東農畜産物処理加工施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、委員会結果に対し反対の討論を行います。


 あぐりの郷栗東の試食室兼学習室は、現状では毎日の食堂として利用されています。ここで昼食も兼ねて視察研修の団体が使用されていますが、調理設備としては何があるのか。水道・ガス設備はなく、明るさをとる蛍光灯があるだけです。これは調理施設とは言えません。調理施設は日常食事の調理をしている別の場所であって、これと一体で使用する場合に該当するとのこと。


 議案第94号で述べたとおり、調理施設とは何か、1時間300円の設定基準、時間による徴収は混乱を招く恐れがあること。さらに条例で試食室兼学習室の使用料金は規定されていますが、この中に調理室が含まれていないため無理があると考えます。よって委員長報告に反対します。


 次に、議案第101号 栗東市いけがき設置奨励補助金条例の一部を改正する条例の制定について、委員会結果に対し反対の討論を行います。


 民家でのいけがきは、緑と文化のまち栗東の推進上、補助金を出して奨励することは大変よいことですが、近隣市と比較して補助率が高いこと、申し込みが少ないことなどで補助金を大幅に削減することになっています。植栽する面積を5メートル以上から3メートル以上にして、補助金を利用しやすくしたのは評価できますけれども、補助金を1メートルあたり5,000円を2,000円にし、最高5万円以内に削減することは利用を一層少なくすることになりかねず、委員長報告に反対するものです。


 請願書第12号 「汚染米」の食用への転用事件の全容解明と徹底改修、外米(ミニマムアクセス米)の輸入中止を求める請願書、委員会報告は不採択でした。


 よって、反対の討論を行います。


 請願趣旨でも明らかなように米穀加工販売業者「三笠フーズ」に端を発した、いわゆる「汚染米」への転用事件は食の安全・安心を脅かす大きな事件でした。特にこの「汚染米」が学校給食や保育園、医療・福祉施設まで巻き込んで、弁当やおにぎりに使用されていたことは許されません。この事件の背景には、食の安全に対する政府の無責任さとともに、必要でもない外米を「ミニマムアクセス米の輸入は義務である」と言って輸入し続けてきたことがあります。本来、輸入検査で農薬やかび毒で汚染されているものは、輸出国に戻すか廃棄処分にすべきところを、「非食用」に切り替えてまで輸入実績を積み上げてきたからです。今、世界は食料危機に直面しており、米不足と米価の高騰が深刻になっています。このようなときに日本では3割〜4割の減反を強制し、食料自給率が40%になっているのに、外米を輸入することは日本の農業破壊につながりかねず、かつ世界の食料危機を一層深刻にするものです。「汚染米」の全容解明及び需要のない外米の輸入を中止することを求めて委員長報告に反対します。


○議長(久徳政和君)


 次に、6番 下田善一郎議員。


○6番(下田善一郎君)登壇


 それでは、議案第94号 栗東市立農林業技術センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、委員長から報告がございましたが、私は委員長報告に対し賛成の立場から討論をいたします。


 この条例については、栗東市の財政再構築プログラムの実施に伴う施設使用料の見直しとして、その一環の中で市内の公共施設で調理室があり、一般に使用できる調理設備を使用したとき、市内公共施設の利用について統一的共通項目として改正をされるものであり、利用者の受益者負担による公平性から見てやむを得ないものとして、委員長報告に対して賛成討論といたします。


 続いて、議案第96号 栗東農畜産物処理加工施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、委員長から報告がございましたが、私は委員長報告に対し賛成の立場から討論をいたします。


 この条例については、栗東市の財政再構築プログラムの実施に伴う施設使用料の見直しとして、先の議案第94号で申し述べたとおり、市内公共施設の利用について統一的共通項目として改正をされるものであり、利用者の受益者負担による公平性から見てもやむ得ないものとして、委員長報告に対して賛成の討論といたします


 続きまして、議案第101号 栗東市いけがき設置奨励補助金条例の一部を改正する条例の制定について、委員長結果に対して賛成の立場で討論をいたします。


 当施策は、栗東市の独自施策として昭和61年より実施されており、緑化の推進により、まちの景観の向上や災害に強い住みよいまちづくりを推進することに貢献しているものであります。


 今回の改正においては、財政再構築プログラムによる市全体での補助施策の見直しによるものであります。改正内容については、補助単価及び補助の上限について縮減となりますが、近年申請者が減少傾向にある中で、交付対象要件が緩和され、今後、申請者の増加が見込まれます。緑化推進が図られるものと考えます。


 従いまして今回の改正はやむを得ないものであり、環境建設常任委員会委員長報告に対して賛成の討論といたします。


 続きまして、請願書第12号 「汚染米」の食用への転用事件の全容解明と徹底回収、外米(ミニマムアクセス米)の輸入中止を求める請願書について、委員長報告に対し賛成の立場から討論をいたします。


 今回の汚染米の不正流通については、業者の不正、偽装工作により不正に流通し、食の安全を揺るがす深刻な事態を招いたものであり、不正行為を行った業者の責任は厳しく問われるべきものとして考えております。


 今回の事件のあと、農水省においても事故米対策本部を設置し、原因解明や再発防止に向けた取り組みがなされています。ミニマムアクセス米については、ガット・ウルグアイ・ラウンド合意に基づくもので、基本的に政府が全量買い入れ、市場の状況を踏まえ価格等の面で国産米では十分対応しがたい用途に向け販売されるものであり、輸入に当たり国産米の需給に影響を与えないようさまざまな措置が講じられている中で、政府の統一見解において通常の場合は輸入を行うべきものとされており、国際社会の一員として守るべきものであり、WTOの他の交渉項目への影響や諸外国との連携関係等を総合的に勘案して対応する必要があり、今後のWTO農業交渉協議と国の動向を見守るべきものと考えていきたく、この請願書には反対し、委員長報告に対し賛成討論といたします。


○議長(久徳政和君)


 討論はこれをもって終結いたします。


 これより順次、採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第78号 栗東市情報公開条例の一部を改正する条例の制定については、総務常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第78号 栗東市情報公開条例の一部を改正する条例の制定については、総務常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第79号 栗東市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定については、総務常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第79号 栗東市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定については、総務常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第80号 栗東市市長、副市長の給与等に関する条例及び栗東市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定については、総務常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第80号 栗東市市長、副市長の給与等に関する条例及び栗東市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定については、総務常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第81号 ふるさとりっとう応援寄附条例の制定については、総務常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第81号 ふるさとりっとう応援寄附条例の制定については、総務常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第82号 栗東市税条例の一部を改正する条例の制定については、総務常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第82号 栗東市税条例の一部を改正する条例の制定については、総務常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第83号 栗東市手数料徴収条例及び栗東市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定については、総務常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第83号 栗東市手数料徴収条例及び栗東市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定については、総務常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第84号 栗東市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第84号 栗東市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第85号 栗東市立老人福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第85号 栗東市立老人福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第86号 栗東市敬老祝金条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第86号 栗東市敬老祝金条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第87号 栗東市老人福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第87号 栗東市老人福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第88号 栗東市心身障害者福祉年金条例を廃止する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第88号 栗東市心身障害者福祉年金条例を廃止する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第89号 栗東市心身障害者社会参加支援給付金条例を廃止する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第89号 栗東市心身障害者社会参加支援給付金条例を廃止する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第90号 栗東市精神障害者及び結核患者医療費給付条例を廃止する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第90号 栗東市精神障害者及び結核患者医療費給付条例を廃止する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第91号 栗東市保健センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第91号 栗東市保健センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第92号 栗東市地域総合センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、総務常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第92号 栗東市地域総合センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、総務常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第93号 栗東市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、総務常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第93号 栗東市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、総務常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第94号 栗東市立農林業技術センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第94号 栗東市立農林業技術センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第95号 栗東市立農業学習センター設置条例を廃止する条例の制定については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第95号 栗東市立農業学習センター設置条例を廃止する条例の制定については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第96号 栗東農畜産物処理加工施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第96号 栗東農畜産物処理加工施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第97号 栗東市立自然活用総合管理棟の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第97号 栗東市立自然活用総合管理棟の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第98号 栗東市勤労青少年ホーム等の設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第98号 栗東市勤労青少年ホーム等の設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第99号 栗東市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の制定については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第99号 栗東市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の制定については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第100号 栗東市土地区画整理事業に関する条例の一部を改正する条例の制定については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第100号 栗東市土地区画整理事業に関する条例の一部を改正する条例の制定については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第101号 栗東市いけがき設置奨励補助金条例の一部を改正する条例の制定については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第101号 栗東市いけがき設置奨励補助金条例の一部を改正する条例の制定については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第102号 栗東市都市公園条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第102号 栗東市都市公園条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第103号 栗東市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第103号 栗東市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第104号 栗東市立学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第104号 栗東市立学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第105号 栗東市立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第105号 栗東市立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第106号 栗東歴史民俗博物館条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第106号 栗東歴史民俗博物館条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第107号 栗東市浅柄野教育キャンプ場設置条例を廃止する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第107号 栗東市浅柄野教育キャンプ場設置条例を廃止する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第108号 栗東市体育館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第108号 栗東市体育館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第109号 栗東市営プール設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第109号 栗東市営プール設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第110号 栗東市屋外体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第110号 栗東市屋外体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第111号 栗東市出土文化財センター設置条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第111号 栗東市出土文化財センター設置条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第112号 栗東市道路線の廃止については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第112号 栗東市道路線の廃止については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第113号 栗東市道路線の認定については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第113号 栗東市道路線の認定については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第114号 指定管理者の指定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第114号 指定管理者の指定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第115号 市有財産の処分につき議会の議決を求めることについては、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第115号 市有財産の処分につき議会の議決を求めることについては、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第116号 栗東市土地開発公社の定款の変更については、総務常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第116号 栗東市土地開発公社の定款の変更については、総務常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第117号 湖南広域行政組合規約の変更について関係地方公共団体が協議することにつき議会の議決を求めることについては、総務常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第117号 湖南広域行政組合規約の変更について関係地方公共団体が協議することにつき議会の議決を求めることについては、総務常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第118号 平成20年度栗東市一般会計補正予算(第5号)については、それぞれの常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第118号 平成20年度栗東市一般会計補正予算(第5号)については、それぞれの常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第119号 平成20年度栗東市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第119号 平成20年度栗東市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第120号 平成20年度栗東市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第120号 平成20年度栗東市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第121号 平成20年度栗東市介護保険特別会計補正予算(第2号)については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第121号 平成20年度栗東市介護保険特別会計補正予算(第2号)については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第122号 平成20年度大津湖南都市計画事業栗東駅前土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第122号 平成20年度大津湖南都市計画事業栗東駅前土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第123号 平成20年度大津湖南都市計画事業栗東新都心土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)については、総務常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第123号 平成20年度大津湖南都市計画事業栗東新都心土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)については、総務常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第124号 平成20年度栗東市水道事業会計補正予算(第1号)については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第124号 平成20年度栗東市水道事業会計補正予算(第1号)については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第125号 平成20年度栗東市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第125号 平成20年度栗東市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第126号 平成20年度栗東市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第126号 平成20年度栗東市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第127号 栗東市職員の給与の特例に関する条例の制定については、総務常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第127号 栗東市職員の給与の特例に関する条例の制定については、総務常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第128号 栗東市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第128号 栗東市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 請願書第12号 「汚染米」の食用への転用事件の全容解明と徹底回収、外米(ミニマムアクセス米)の輸入中止を求める請願書については、環境建設常任委員会委員長報告は不採択すべきものであります。従って請願書第12号について採決を行います。


 お諮りいたします。


 請願書第12号について、採択することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 少 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手少数と認めます。


 よって、請願書第12号 「汚染米」の食用への転用事件の全容解明と徹底回収、外米(ミニマムアクセス米)の輸入中止を求める請願書については不採択されました。


 請願書第13号 義務教育の子ども、乳幼児を持つ世帯に、国民健康保険証の交付を求める請願書については、文教福祉常任委員会委員長報告は不採択すべきものでありました。従って請願書第13号についての採決を行います。


 お諮りいたします。


 請願書第13号について、採択することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 少 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手少数と認めます。


 よって、請願書第13号 義務教育の子ども、乳幼児を持つ世帯に、国民健康保険証の交付を求める請願書については不採択されました。


 〜日程第3.意見書案第21号 大戸川ダム建設に関する意見書について〜


○議長(久徳政和君)


 日程第3 意見書案第21号 大戸川ダム建設に関する意見書についてを議題といたします。


 提案者から提案理由の説明を求めます。


 6番 下田善一郎議員。


○6番(下田善一郎君)登壇


 それでは、大戸川ダム建設に関する意見書につきまして、提案理由の説明をいたします。


 資料をお配りさせていただいておりますので、意見書案につきまして朗読に代え提案をさせていただきます。


 去る6月20日に国土交通省近畿地方整備局から、淀川水系河川整備計画(案)が公表され、大戸川ダムについては整備することが示された。流域関係市と一体となって推進してきた本市にとっては、流域住民の悲願がようやく国に伝わり、ダム建設に一歩前進したものと歓迎しているところである。また、6月25日に滋賀県知事から県内26市町長に対し、同整備計画(案)の説明並びに意見照会がなされ、7月17日にはすべての市町長が意見を提出し、大多数の市町長が同整備計画(案)を支持されている。


 しかしながら、11月11日には滋賀・京都・大阪・三重の4府県知事合意が一方的に発表され、「大戸川ダムを河川整備計画に位置付ける必要はない」との内容が示された。このことは11月6日に大津市・甲賀市・栗東市並びに流域住民が滋賀・京都・大阪府県知事に、大戸川ダム建設推進を直訴したにもかかわらず成された行為であり、これまでの流域住民の熱い思いや多数の地元市町長の意見を裏切るもので極めて遺憾である。


 ついては淀川水系河川整備計画(案)を支持する大多数の市町長の意見を重く受け止めていただくとともに、大戸川ダム建設のために言い尽くせないさまざまな苦難を乗り越えてきた流域住民の願いを尊重し、大戸川ダムを明確に淀川水系河川整備計画に位置付けし、あわせて早期に完成されるよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出します。


 平成20年12月、議決があれば本日でございます。


 栗東市議会議長 久徳政和


 宛先につきましては、内閣総理大臣、国土交通大臣、衆議院議長、参議院議長、滋賀県知事、滋賀県議会議長でございます。


 以上、よろしくご審議をいただきますようお願い申し上げます。


○議長(久徳政和君)


 これより、本案に対し質疑を行います。


 質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 質疑もないようでありますので、質疑はこれをもって終結いたします。


 お諮りいたします。


 本案は会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略し、討論の後、直ちに採決を行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、委員会付託を省略し、討論の後、直ちに採決を行います。


 討論はありませんか。


 12番 國松清太郎議員。


○12番(國松清太郎君)登壇


 大戸川ダム建設に関する意見書への反対討論を行います。


 このダムは、河川整備計画によれば淀川水系の治水対策として、大戸川はもちろん下流の宇治川、淀川の洪水調節のダムとして位置付けられてきました。


 しかし、淀川水系流域委員会によると、大戸川ダム建設は多額な予算が必要で、治水対策を万全にすれば河川整備計画に位置付けなくても十分な洪水対策は可能であること。利水の面では、水道用水では淀川水系に依存する水量を1日最大取水量で約120.9トンと想定されているのに対して、実績は約87.6トン、想定に対する実績比率は約72%に過ぎません。工業用水では1日最大取水量で約22.3トンと想定されていましたが、実績は約12トンで、その実績比率は約54%にとどまっています。


 滋賀県議会は淀川水系流域委員会の意見尊重を求める意見書を可決し、加えて大阪府・京都府・三重県・滋賀県の4知事が合意した内容は、大戸川ダムの建設は凍結の方向を明らかにしています。また、2009年度予算の財務省原案では、川辺川ダムと大戸川ダムの本体工事着工に関する事業費が認められませんでした。大型公共事業を見直す観点から、本意見書に対し反対をするものです。


○議長(久徳政和君)


 他に討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 討論もないようでありますので、討論はこれで終結いたします。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 意見書案第21号は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、意見書第21号は原案のとおり可決いたしました。


 ただいま可決いたしました意見書第21号について、提出本文に万一字句等の誤りがあり、字句等の整理を要する場合は本職に一任されたいと存じますが、ご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、そのように取り計らいをさせていただきます。


 意見書案第21号については、直ちに関係先に提出いたします。


 以上で、今定例会に付託されました案件はすべて終了いたしました。


 市長から発言を求められておりますので、これを許します。


 市長。


○市長(國松正一君)登壇


 お許しをいただきまして、平成20年第7回栗東市議会定例会の終わりに当たり、一言あいさつを申し上げます。


 去る12月3日から本日までの20日間にわたり、開会をお願いをいたしました今期定例会におきまして、提案をいたしました議案第77号から議案第128号までの計52議案につきまして、いずれも慎重審議の上、原案どおり議決を賜りましたことにつきまして厚く御礼を申し上げます。


 例年の12月議会とは異なり、今期に財政再構築プログラムに関係する条例改正案等を多数提案いたしましたのは、今、本市が市民皆様のために最優先で財政健全化に取り組まなければならないからでございます。


 特に、この財政再構築プログラム関係議案につきましては、財政健全化と市民サービスの維持、向上という視点等から多くのご意見を賜りました。議員皆様には、何としても財政健全化に取り組まなければ将来のまちづくりは見えないという、そういったことにご理解を賜り、限られた時間の中で精力的にご審議の上、苦渋の思いをもって関係議案の議決を賜ったことに深く敬意と感謝を申し上げます。


 これから本格的に財政再構築に取り組んでまいりますが、市民生活への影響につきましては、お示ししましたようにセーフティネットを堅持しつつ、財政の早期健全化により元気な栗東市を取り戻して、7万人健康都市に仕上げるべく改めて決意をいたしております。また、今期定例会において個人質問や常任委員会等で賜りましたご意見は、今後の市政運営に活かしていくよう努力をしてまいります。


 一方、RD産業廃棄物最終処分場問題につきましては、滋賀県知事が住民の合意と納得を条件として、解決に向けて取り組まれると公の場で言明されたものの、その最終判断をする重要な時期に、栗東市の役割を強調されていることが地元はじめ各方面に波紋を与えていることは誠に遺憾であります。市といたしましては、改めて滋賀県知事がこの合意と納得を基本姿勢としていることや、当該処分場の許可権者であることを再認識され、本市の判断ができ得るようなさらなる努力を要請してまいります。しかしながら、この問題の一日も早い解決は、地元栗東市としても長年の願いであります。その上で滋賀県の示した対策工に対し、栗東市が速やかな判断をするにあたっては、今後の滋賀県の対応や特措法の期限等を見極め、万が一にも対策が講じられないことにならないよう、市民の安心・安全の確保の観点に立ち議会と十分相談の上、適切に判断をしてまいりたいと考えております。


 また、新幹線新駅中止の影響による新都心土地区画整理事業は廃止の手続が完了いたしましたが、後継プラン等への課題、あるいは土地開発公社所有土地の資金調達問題など、本市には一刻も早く解決を図らなくてはならない重要課題が山積をしております。今後も全身全霊で栗東市と栗東市民の将来を閉ざすことのないよう取り組んでまいりますので、議員皆様方の一層のご支援、ご協力をお願いを申し上げます。


 年の瀬も迫って寒さ一層厳しい中、議員皆様には健康にご留意をされながらご活躍されるとともに、輝かしい新年を迎えられることをお祈り申し上げ、定例会閉会にあたり御礼のあいさつといたします。


 本当にありがとうございました。


○議長(久徳政和君)


 以上をもちまして、平成20年第7回栗東市議会定例会を閉会いたします。


   閉会 午後0時25分





 地方自治法第123条第2項の規定により、下記に署名する。





   平成20年12月22日





 栗東市議会議長  久 徳 政 和





 署 名 議 員  吉 仲 幸 子





 署 名 議 員  野 村 昌 弘