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滋賀県 栗東市

平成20年 6月定例会(第4日 6月27日)




平成20年 6月定例会(第4日 6月27日)





 
            平成20年6月栗東市議会定例会会議録


                    平成20年6月27日(金曜日)再開





1.議 事 日 程


  第1.会議録署名議員の指名について


  第2.特別委員会中間報告について


  第3.各常任委員会委員長報告について


  第4.意見書案第 10号 後期高齢者医療制度の見直しを求める意見書


  第5.意見書案第 11号 長寿医療制度(後期高齢者医療制度)の安定・定着を求


               める意見書


  第6.決議案第  2号 (株)アール・ディエンジニアリング産業廃棄物最終処分


              場問題の対策工に関する県への要望事項についての決議


  第7.特別委員会の設置及び委員の選任について


  追加日程第1.意見書案第 12号 青少年健全育成のための有害図書類・インター


                   ネットの有害情報規制に関する法整備を求める


                   意見書





1.会議に付した事件


  日程第1.会議録署名議員の指名について


  日程第2.特別委員会中間報告について


  日程第3.各常任委員会委員長報告について


  日程第4.意見書案第 10号 後期高齢者医療制度の見直しを求める意見書


  日程第5.意見書案第 11号 長寿医療制度(後期高齢者医療制度)の安定・定着


                 を求める意見書


  日程第6.決議案第 2号 (株)アール・ディエンジニアリング産業廃棄物最終処


               分場問題の対策工に関する県への要望事項についての決


               議


  日程第7.特別委員会の設置及び委員の選任について


  追加日程第1.意見書案第 12号 青少年健全育成のための有害図書類・インター


                   ネットの有害情報規制に関する法整備を求める


                   意見書





1.会議に出席した議員(19名)


    1番 林   好 男 君    2番 田 村 隆 光 君


    3番 國 松   篤 君    4番 藤 田 啓 仁 君


    5番 吉 仲 幸 子 君    6番 下 田 善一郎 君


    7番 山 本   章 君    8番 池 田 久 代 君


    9番 ? 野 正 勝 君   11番 太 田 浩 美 君


   12番 國 松 清太郎 君   13番 馬 場 美代子 君


   14番 西 村 政 之 君   15番 宇 野   哲 君


   16番 野 村 昌 弘 君   17番 北 野 一 郎 君


   18番 井之口 秀 行 君   19番 太 田 利 貞 君


   20番 久 徳 政 和 君





1.会議に欠席した議員


   な  し





1.会議に出席した説明員


  市長          國 松 正 一 君


  副市長         中 村 洋 三 君


  教育長         岩 ? 洋 子 君


  総務部長        北 野 一 郎 君


  総務部理事兼市長公室長 駒 井 義 昭 君


  健康福祉部長      田 中 幸 一 君


  環境経済部長      乾 澤   亮 君


  交通政策部兼建設部技監 平   兆 雄 君


  建設部長        武 村 泰 博 君


  教育部長        高 岡 正 秀 君


  会計管理者兼会計課長  卯 田 正 明 君


  監査委員会事務局長   三 浦   滋 君


  総務課長        内 記 一 彦 君


  財政課長        野 村 久 司 君





1.会議に出席した事務局職員


  局     長       平 田 善 之


  課     長       上 田   弘


  課長補佐          國 松 友 子











   再開 午前9時30分


○議長(久徳政和君)


 ただいまの出席議員は19名であります。


 定足数に達しております。


 よって、平成20年第4回栗東市議会定例会を再開いたします。


 これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手許に配付しておきました議事日程表のとおりであります。


 これより日程に入ります。


 〜日程第1.会議録署名議員の指名について〜


○議長(久徳政和君)


 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議規則第120条の規定により


         4番 藤田啓仁議員


        14番 西村政之議員を指名いたします。


 〜日程第2.特別委員会の中間報告について〜


○議長(久徳政和君)


 日程第2 特別委員会の中間報告についてを議題といたします。


 産業廃棄物最終処分場対策特別委員会委員長から報告を求めます。


 2番 田村隆光議員。


○2番(田村隆光君)登壇


 おはようございます。


 それでは、過日行いました産業廃棄物最終処分場対策特別委員会の報告をさせていただきます。


 産業廃棄物最終処分場対策特別委員会の中間報告を申し上げます。


 当委員会は、付託を受けております「産業廃棄物最終処分場諸問題の早期解決に向けた対策について」を審査するため、会期中の6月17日に市長、副市長、環境経済部長及び関係職員の出席を求め開催いたしました。


 審査内容につきましては、まず、当局から前回委員会から今日までの経過報告があり、さらに県主催地元説明会の結果、自治会からの意見及び要望書についての説明がありました。


 まず、委員から数多くの質疑・意見がありました。主なものとして、「県の考えと市民の考えにかなり差があるが、市としてどう捉えているのか。」


 「県の姿勢は財政ありきが明白である。県は加害者の1人であるとの認識のもと、強い抗議の姿勢でもって対応していかないと市民の納得が得られない。」


 「県は焼却炉の撤去予算を市民の意見を聞かずに議会に通している。」


 「A−2案について、県において具体的な説明をされるよう申し入れられたい。」


 「6月11日に県から届いたRD最終処分場からの生活環境保全上の支障除去対策工決定の基本方針についての文書を受けて、市はどのように動いたのか。」


 「市が何とか有害物質を除去したいという思いはわかるが、知事の口から有害物を除去するといった言葉を聞いたことがない。市民の声は有害物の存在への不安と飲み水等に悪い影響が出ることへの不安などである。県が言う有害物の除去とは焼却炉の除去ではないのか。」


 「県はD案により、遮水壁でこの問題を終わろうとしている。市は県の指導監督の不備を指摘し、進言して欲しい。」


 「市の要望については、地元の要望を重視して欲しい。」


 「知事が約束された、第2回の地元説明会がないまま6月の県議会に議案を出されるのか。」などがありました。


 これに対し当局からは、「県が5月にD案を提示してきたが、市はD案では市民の納得が得られないと進言してきた。」


 「このRD処分場問題に関しては、十分市民の意向を踏まえて欲しいと申し入れている。」


 「知事の説明では、二次被害が出る可能性も否定できないとの見解に対し、市民からは全量撤去なら13年間我慢するとの意見が出されている。」


 「住民の合意と納得を得られるよう強く申し入れている。」


 「有害物の除去はこれまでも何度も言っている。以前5項目の要求をしたが、その中にも入っており、今後も機会がある度に5項目の要求の方針に沿って、市民の意見を踏まえ要請していく。」等の答弁がありました。


 当委員会としては、一刻も早い問題解決のため、この6月議会にRD産業廃棄物最終処分場問題について、県に対し決議文を提出していきたいと考えます。


 これをもちまして、産業廃棄物最終処分場対策特別委員会の中間報告とさせていただきます。


○議長(久徳政和君)


 以上で、委員長報告を終わります。


 これより委員長報告に対し質疑を行います。


 質疑はございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 質疑もないようでありますので、産業廃棄物最終処分場対策特別委員会に対する質疑は、これをもって終結いたします。


 以上で、委員会の中間報告を終了いたします。


 〜日程第3.各常任委員会委員長報告について〜


○議長(久徳政和君)


 日程第3 各常任委員会委員長報告についてを議題とし、各常任委員会付託案件について、それぞれの委員長から審査結果の報告を求めます。


 まず、総務常任委員会委員長、4番 藤田啓仁議員。


○4番(藤田啓仁君)登壇


 それでは、総務常任委員会の報告を申し上げます。


 総務常任委員会は、休会中の6月23日及び24日に付託されました、条例1件、予算2件、その他1件の計4件について審査を行いました。


 審査のため出席を求めた者は、関係部長、関係課長であります。


 それでは、順次、審査の結果につきましてご報告させていただきます。


 まず、議案第38号 専決処分事項の報告について。


 平成19年度栗東市一般会計補正予算(第5号)については、財政調整基金繰入金に関して年度末の基金残高はとの質問に、平成18年度末、3億4,922万9,000円、平成19年度積立284万6,000円、繰入1億円、平成19年度末、2億5,207万5,000円である。また、市たばこ税県交付金の今年度支払分の財源手当はとの質問に、今年度の税収等の収入で計上できているとの答弁がありました。その後、市たばこ税県交付金のための財政調整基金を取り崩し、やりくりしている。交付金対応の基金とは別に積立すべきで、健全な財政運営が必要であるとの反対討論もありましたが、採決の結果、賛成多数で承認すべきものと決しました。なお、環境建設常任委員会委員長、文教福祉常任委員会委員長から、それぞれ関係する歳入並びにその他事項につきましても承認すべきものと決した旨の報告を受けております。


 次に、議案第50号 栗東市消防団員等公務災害補償条例及び栗東市消防団条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定については、質疑、討論もなく、採決の結果、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第52号 町の区域及び名称の変更については、小平井地区住居表示によるものであり、質疑、討論もなく、採決の結果、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第55号 平成20年度栗東市一般会計補正予算(第2号)については、1点目、財政調整基金繰入に関して、市たばこ税県交付金の先使いである。たばこ税の納入がない業者もあり平準的な収入確保のための交渉はしているのか。


 2点目、安定的な収入を得るためには、条例の改正も必要ではないのか。覚書で規定することも考える必要があると思うが。


 3点目、今回の財政調整基金から交付金に充当する金額の繰り戻しはどのように考えているのかとの質問に、1点目、安定的に収入が確保されるよう納入をお願いしているが、今後は文書での催告もしていきたい。


 2点目、安定的な収入を図るために、契約書の中で規定することを考えている。


 3点目、今回の2億5,000万円は平成21年度で繰り戻し、交付金相当額までは3年間程度の期間が必要であるとの答弁がありました。その他の質疑もありましたが、純財政調整基金ではなく交付金交付のための財政調整基金を取り崩しているとの反対討論が、また、たばこ税はこれからの財源確保に欠かすことができないものであり、貴重な財源として効率的に使用することを要望するとして賛成討論がありました。


 採決の結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。なお、環境建設常任委員会委員長から、関係する歳入並びにその他事項につきましても可決すべきものと決した旨の報告を受けております。


 以上で、当委員会に付託されました案件の主な審査結果の報告と致します。


 ご審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(久徳政和君)


 次に、環境建設常任委員会委員長、17番 北野一郎議員。


○17番(北野一郎君)登壇


 環境建設常任委員会の審査の経過と結果の報告を申し上げます。


 当委員会は、休会中の6月23日、24日の二日間にわたり、付託されました8議案の審査を行いました。


 審査のため出席を求めた者は、副市長、技監、所管の各部長・課長・参事であります。


 それでは、順次、報告をいたします。


 議案第38号 専決処分事項の報告について。


 これは、専決処分第2号 平成19年度栗東市一般会計補正予算(第5号)についてであります。


 それぞれの所管の担当者より説明を求めましたが、概ね年度末の精算及び財源の組み替え等の調整のための補正であります。


 質疑の主なものを報告いたします。


 委員から、RD産業廃棄物最終処分場周辺における緊急のガス調査の有無は。


 旧葉山川廃川敷用地の購入の目途は。などの質問がありました。


 当局からは、産業廃棄物最終処分場周辺のガス調査は、県及び市において定期的に調査しており、緊急的に調査を必要とする事態はこの2年間なかった。


 廃川敷用地購入の目途については、調整等にもうしばらく時間が必要であるとの答弁がありました。


 討論もなく、採決の結果、全員一致で承認すべきものと決しました。なお、関係する歳入及びその他の事項については、承認すべきものと決した旨を総務常任委員会委員長に報告いたしております。


 次に、議案第42号 専決処分事項の報告について。


 これは、専決処分第6号 平成19年度大津湖南都市計画事業栗東新都心土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)についてであります。


 年度末の精算による補正であり、質疑、討論もなく、採決の結果、全員一致で承認すべきものと決しました。


 次に、議案第43号 専決処分事項の報告について。


 これは、専決処分第7号 平成19年度栗東市公共下水道事業特別会計補正予算(第5号)についてであります。


 主な質問として、委員から事業者に対する水質調査の状況と結果はとの質問に対して、当局から、除外施設を設置している7事業所での調査の結果、6事業所で違反があり改善の指導をしているとの答弁がありました。また、下水道使用料及び受益者負担金の滞納繰越分の収入未済額は幾らか。滞納の原因は、対応策は、との質問があり、当局から、下水道使用料は4,488万9,000円、受益者負担金は315万3,000円であり、主な原因は生活困窮である。対応策としては夜間徴収等に努力しているとの答弁がありました。


 討論もなく、採決の結果、全員一致で承認すべきものと決しました。


 次に、議案第49号 栗東市景観条例の制定について。


 本案は、景観法第7条の規定に基づく景観行政団体に移行したこと。また、滋賀県の「ふるさとの風景を守り育てる条例」の施行に合わせて、栗東市の景観条例を制定し、施行する必要があるというものであります。


 質疑の主なものを報告いたします。


 委員から、景観施設を推進する上で、一定の目標年を想定しているのか。


 2つ目に景観重要建造物、景観重要樹木を後世に残すため、維持管理への支援の考え方は。


 3つ目に「心のまちづくり」が必要ではないか。より市民への周知が必要ではないか。


 4つ目に風格づくり会談の推進方法は。


 5つ目に条例に罰則がないが規制ができるのか、効力はどうか。


 6つ目に百年先の栗東市のまちづくりをどうしていくのか、十分考えて欲しいとの質疑、要望がありました。


 当局からは、1つ、目標年については今後、百年先を見据えた超長期的視点のもとで、景観基本計画において平成32年を目標年次と定め、中間目標年次として平成22年を想定している。


 2つ目、支援策としては近隣景観形成の協定地区に関する支援制度や、まちづくりに関する支援制度、景観協定の締結による支援制度の活用があるが、個人の所有物すべてに対する支援は困難である。


 3つ目、市民や企業への周知については、誘導するためのガイドラインを作成中であり、わかりやすいパンフレットやイベント等で周知し、自発的な意識の醸成に継続して努めていく。


 4つ目、会談の方法は、申し出の際に、窓口において景観づくりの理念や目標、まちづくりの説明等を行い協力を求める。


 5つ目、条例には罰則はないが景観法には罰則がある。必要に応じて指導、勧告、変更命令を行っていく。


 6つ目、百年先のまちづくりは都市計画マスタープランでも地域ごとの目標を掲げており、将来のまちづくりを十分に考えて取り組みたい。


 行政として心を大切にし、市民の熱意を高め、リーダーを養成しながら個々のまちづくりを市民主体で進められるよう推進していきたいとの答弁がありました。


 慎重審議の後、討論もなく採決の結果、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第51号 栗東市営住宅の明渡及び滞納家賃等の請求訴訟の提起につき議会の議決を求めることについて。


 本案は、市営住宅入所者が行方不明であり、連帯保証人からも滞納家賃等の支払がないため、請求訴訟の提起についてであります。


 慎重審議の後、討論もなく、採決の結果、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第53号 栗東市道路線の廃止について。


 本案は、民間開発、市道新設改良により路線が延長になることから、2路線を一旦廃止するものであり、質疑、討論もなく、採決の結果、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第54号 栗東市道路線の認定について。


 本案は、6路線について民間開発による道路の寄付によるもの。開発及び市道新設改良により路線が延長されることにより、廃止された路線を新たに認定するものであり、質疑、討論もなく、採決の結果、全員一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第55号 平成20年度栗東市一般会計補正予算(第2号)についであります。


 所管の担当者より説明を求め、質疑に入りました。その主なものを報告いたします。


 委員から、1つ、事業資金の貸付けにより当初の計画どおり、たばこ税が納入されているか。残る期限内で計画どおりの履行はできるか。


 2つ目、今後の事業資金貸付けについては、より慎重な対応が必要であると思うが考えは。


 3つ目、今回、申込者に対して貸付をしない場合の市財政への影響はなどの質問がありました。


 当局から、1つ、たばこ税の納入については、納入を履行するよう相手方と協議をしており今後も努力を重ねる。


 2つ目、慎重な対応については、弁護士とも協議し、特約事項を整理して、金銭消費貸借契約証書の中で明確にしていく。


 3つ目、貸付けをしない場合、大口のたばこ事業者からの納税が落ち込むことになる。6月から導入されたタスポの影響などが考えられ、課税定額を7億円〜9億円割り込むことが予想されるなどの答弁がありました。


 慎重審議の後、反対討論がありました。その内容は、10年間で50億円以上の税を納入できる保証がない。決算状況に企業としての一貫性がない。資金使途の確認ができないなどの理由により貸付けるべきでないというものでありました。


 これに対して賛成討論がありました。


 その内容は、金銭消費貸借契約証書内に特約条項を新たに追加整備され、契約の履行により10年間で50億円以上見込めるというものでありました。


 採決の結果、賛成多数で可決すべきものと決しました。なお、関係する歳入及びその他の事項については、可決すべきものと決した旨を総務常任委員会委員長に報告いたしております。


 以上をもちまして、当委員会に付託されました案件の審査結果の報告といたします。


 よろしくご審議をいただきますようお願い申し上げます。


○議長(久徳政和君)


 次に、文教福祉常任委員会委員長、8番 池田久代議員。


○8番(池田久代君)登壇


 文教福祉常任委員会の審査の経過と結果をご報告申し上げます。


 当委員会は、休会中に今定例会において付託を受けました議案5件及び請願書2件の審査を行いました。


 説明を求めるために出席を求めた者は、市長、教育長、関係部長・課長等であります。なお、当委員会に付託された4議案は専決処分事項の報告であり、残る1議案は平成20年度栗東市一般会計補正予算であります。


 議案第38号は、専決処分第2号 平成19年度栗東市一般会計補正予算(第5号)のうち、関係する歳出、関係する歳入・その他事項について。


 議案第39号は、専決処分第3号 平成19年度栗東市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について。


 議案第40号は、専決処分第4号 平成19年度栗東市老人医療保健特別会計補正予算(第2号)について。


 議案第41号は、専決処分第5号 平成19年度栗東市介護保険特別会計補正予算(第4号)についてであり、以上、4議案は概ね年度末の精算及び財源組み替え等の調整のための補正であります。


 慎重審議の後、議案第38号、議案第40号、議案第41号の3議案については、いずれも討論もなく、採決の結果、全員一致で承認すべきものと決しました。


 議案第39号につきましては、慎重審議の後、資格証明書発行について、生活実態の把握に疑問がある。特別会計の赤字分を次の年度に繰り越しているとして反対討論がありましたが、採決の結果、賛成多数により承認すべきものと決しました。なお、議案第38号 専決処分事項の報告について、関係する歳入・その他事項については承認すべきものと決した旨を総務常任委員会委員長に報告いたしております。


 次に、議案第55号 平成20年度一般会計補正予算(第2号)についてのうち、関係する歳出については、討論もなく、採決の結果、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、請願書第8号 青少年健全育成のための有害図書類・有害情報に関する法整備を求める意見書採択についての請願についてであります。


 本請願書については、慎重審査の結果、討論もなく、全員一致で採択すべきものと決しました。


 次に、請願書第9号 後期高齢者医療制度に関する請願についてであります。


 本請願書についての主な意見として、「世論の観点から、この制度は原点に返って考え直して欲しい。この意味を含んで採択してもらえばよい。」


 「市民が知らない間にでき上がった制度という感が多い。この制度はよくない。」


 「この請願書に中止を求めるとあるが、中止を求める意見書では賛成できない。」


 「この制度で高齢者が支払う金額は決して高くない。現状より下がっているのも事実であり、医療制度の現状維持を堅持するためにも改めるべき点は改めて、制度を定着すべきが高齢者の福祉を増進するもの。」また、「見直し・中止の文言があるが、全国84%の地方自治体はこの制度を安定して推進して欲しいとの調査結果があり、現在の医療制度を堅持するために安定・定着を求めることが大切。」など様々な意見が出ました。


 討論では、「この制度は高齢者人口の増大が見込まれる中、国民皆保険を堅持し医療制度の不公平な面を見直し、現役世代と高齢者がともに支え合う制度である。今の医療関係を維持するためには、この制度を堅持し、皆様の安心を提供するため安定・定着に向けていくのが私たちの務めである。


 よって、この請願書は制度の中止を求めているものであり反対である。」という反対の討論がありました。また、「原点に戻して国民の期待に沿うことが担保されるのなら賛成である。」


 「見直しづくめの制度である。高齢者医療を国民全体で支え合うような制度改革が必要である。」という賛成の討論がありました。


 本請願書は、採決の結果、賛成多数で採択すべきものと決しました。


 以上をもちまして、当委員会に付託されました案件の審査結果の報告といたします。


 よろしくご審議をいただきますようお願い申し上げます。


○議長(久徳政和君)


 これより、委員長報告に対し質疑を行います。


 まず、総務常任委員長に対し質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 質疑もないようでありますので、総務常任委員会委員長に対する質疑は、これをもって終結いたします。


 次に、環境建設常任委員会委員長に対し質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 質疑もないようでありますので、環境建設常任委員会委員長に対する質疑は、これをもって終結いたします。


 次に、文教福祉常任委員会委員長に対し質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 質疑もないようでありますので、文教福祉常任委員会委員長に対する質疑は、これをもって終結いたします。


 これより討論を行います。


 通告者より討論を許します。なお、討論は登壇してされるようお願いいたします。


 それでは、13番 馬場美代子議員。


○13番(馬場美代子君)登壇


 議案第38号 専決処分事項の報告について(専決処分第2号 平成19年度栗東市一般会計補正予算(第5号))について、委員長報告に反対の討論を行います。


 議案第38号 平成19年度栗東市一般会計補正予算(第5号)、歳入歳出1億1,107万4,000円の減額補正のうち、財政調整基金1億円の繰り入れ及び墓地公園整備基金借入金5,000万円について反対いたします。


 その理由は、単年度収支バランスを保つために、財政調整基金の取り崩し繰り入れですが、この1億円の原資は平成19年度たばこ税収に対する翌年度県交付金の積み立てであり、純財政調整基金の運用ではありません。本来、たばこ税県交付金のための財源積み立ては、財政調整基金とは別の目的基金として積み立てるべきであり、日本共産党はこれまでもそのことを主張してきました。市は財政調整基金に色分けはないと言いますが、栗東市の財政の透明化からして重大な問題です。


 また、墓地公園整備基金からの借り入れは、平成15年9月議会で条例一部改正したとは言え、目的基金の借り入れは慎重でなければなりません。25年間一貫して地方交付税不交付団体でありながら、財政の危機的状況を招いている今日、その原因の徹底解明と財政の透明化が求められており、住民への情報開示が不十分であり反対討論とします。


 次に、議案第55号 平成20年度栗東市一般会計補正予算(第2号)について、委員長報告に対し反対の討論を行います。


 議案第55号 平成20年度栗東市一般会計補正予算(第2号)は、歳入歳出2億5,000万円を追加するものですが、その内容は名目、財政調整基金を取り崩し、たばこ業者に貸し付けるための補正であります。先の議案第38号 専決処分事項の報告について(専決処分第2号 平成19年度栗東市一般会計補正予算(第5号))でも申し上げたとおり、県たばこ交付金支払のための基金積み立てを先使いするものであり、純財政調整基金の運用ではありません。この取り崩しの結果、財政調整基金残高は207万円とマスコミでも報道されていますが、財政調整基金の実態は、平成20年度たばこ県交付金積立支払分の6億9,000万円の財源使い込みであり言語道断です。


 一方、企業事業資金貸付そのものに問題があります。新幹線StationName新新駅事業等の財源確保のためとして、貸付金方式と企業誘致方式で4社を誘致してきました。その誘致企業の1社である光ナノテック株式会社の関連企業、株式会社クリアゲートに貸し付けるものです。光ナノテックは「栗東市工場等誘致に関する条例」に基づいて、平成15年から平成17年の3年間で毎年1億円、計3億円の奨励金を交付しました。また、固定資産税の2分の1、726万3,000円を平成17年から平成19年にわたって交付してきました。この条例によれば企業事業資金貸付条例と合わせて奨励措置を受けられないことになっています。それにもかかわらず光ナノテックの関連会社、株式会社クリアゲートにたばこ販売権を譲渡して、貸付金の奨励措置を受けることは条例を悪用するものであります。


 市は「財源確保のため」と言いますが、地方税法の改定で栗東市は年間約15億円を超えるたばこ税収分は、翌年、県に交付金として支払わなければなりません。既に貸し付けている3社のうち、1社からのたばこ税は平成17年から、もう1社は平成18年から入っておらず、貸付資格要件である10年間で50億円以上の納税見込が懸念されます。県交付金制度創設とともに安定的な税収確保の面からも、まずは既に貸し付けている3社からの納税を確保すべであり、それを実行させれば今回の貸し付けをしなくてもほぼ15億円は確保されます。株式会社クリアゲートは平成12年7月設立し、たばこ営業の許可は平成19年12月で、その歴史も浅く、決算内容に一貫性がなく、資金使途が何に使われるか確認できません。クリアゲートからのたばこ税は平成20年2月に2,346万7,000円入っていますが、これは1カ月分で年間約3億円が見込まれますが、10年間で50億円には程遠く、現企業事業資金貸付条例に照らしても適正な貸付先とは言えません。


 「企業は生き物」と言われるように、いつどのような影響を受けるかわからない。だから貸し付けは慎重に行うべきであります。相応の担保を提供することになっていますが、わずか貸付金の1割であり、平成21年4月以降の2億5,000万円借入時までは無担保で貸すことになっているなど、あいまいな対応であります。


 民間金融機関はいかに優良企業であっても、担保の確保や連帯保証人を付けること。さらに貸付時点での公正証書作成が大原則でありますが、公正証書は市の要求によって作成するとあり、余りにも企業言いなりの姿勢であります。なお、企業事業資金貸付条例、そのものに問題があることが議会審議の中でも指摘をされ、市も条例改正の必要性を認めながら、特例として契約書の附帯事項で済まそうとしています。条例に基づく行政運営が求められる地方自治体として、その原点が今問い直されています。


 よって、この補正予算には反対いたします。


 以上、よろしくお願い申し上げます。


○議長(久徳政和君)


 次に、18番 井之口秀行議員。


○18番(井之口秀行君)登壇


 議案第38号 専決処分事項の報告について(専決処分第2号 平成19年度栗東市一般会計補正予算(第5号))、委員会報告に対し賛成の討論をいたします。


 平成19年度栗東市一般会計補正予算(第5号)の財政調整基金繰入及び墓地公園整備基金借入れについてでありますが、今回の補正予算は最終の収支調整等の予算であり、法人市民税、譲与税、県交付金等の見込み減による財源補填に対するためのものであります。


 収支のバランスを保つために、緊急的に基金の資金を活用することは、法、条例上からも認められているものであり、当局から早期に繰り戻しを行うとの説明もあることから、今後の慎重な財政運営を要望し、委員長報告に対しまして賛成といたします。


 以上でございます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(久徳政和君)


 次に、9番 ?野正勝議員。


○9番(?野正勝君)登壇


 それでは、議案第55号 平成20年度栗東市一般会計補正予算(第2号)について、関係する歳入のうち、財政調整基金繰入について、総務常任委員会委員長報告に賛成の討論を行います。


 これは財政調整基金2億5,000万円を取り崩し繰入金に計上し、栗東市企業事業資金貸付条例に則って支出をしようとするものであります。


 本市において財政調整基金は、次年度のたばこ税県交付金の資金として確保することが、望ましいのは言うまでもありません。私自身も総務常任委員会でその点については指摘をさせていただきました。当局としても決してこのような状況を好ましいこととは考えていないと認識をしています。ただ、そのようにできない理由として、今日までも説明があったように、公債費や扶助費の増加、人口増への対応など危機的な財政状況であるからであります。今、大事なのは、本市の財政状況をどのようにして一刻も早く健全化するかということであります。今日のたばこ税収は本市にとって貴重な大切な財源となっていることは誰もが認めるところであり、財政の健全化を推し進めるためにも、今回の財政調整基金の取り崩しは緊急的にやむを得ない措置と判断でざるを得ません。また、資金貸付の財源が確保できなければ、財政再構築プログラムは今以上に中身が厳しくなることは否めません。これ以上、市民生活に多大な影響を及ぼすことは避けなければならないと考えます。今後の小売店でのたばこ販売量などの推測から判断するとたばこ税への減収は明らかであり、本市の財政や市民生活への影響は余りにも大き過ぎると言わざるを得ません。


 今回の措置に対しては、たばこ税は他市に比べて多いという認識のもと、より安定した財源確保と収支均衡を第一歩とする早急な財政健全化を実現し、市民の皆さんとの信頼を深めることによって必ず理解が得られるものと確信をします。なお、資金貸し付けについては今後、予測される課題についても十分検討されるよう、申し添えておきたいと思います。


 以上の理由をもって、総務常任委員会委員長報告に対しての賛成討論といたします。


○議長(久徳政和君)


 次に、6番 下田善一郎議員。


○6番(下田善一郎君)登壇


 それでは、議案第55号 平成20年度栗東市一般会計補正予算(第2号)についてのうち、企業事業資金貸付金について、環境建設常任委員会委員長報告に賛成の討論をいたします。


 今回の企業事業資金の貸付は、市内に営業所を置く独立した企業に対し企業事業資金貸付条例に基づき貸付、財源の安定確保を図られるものであります。この貸付は平成17年度に導入された、市たばこ税県交付金制度に基づく課税定額の確保のためにも必要な施策であり、さらにこの6月から導入された自動販売機への成人識別装置の設置による影響も予想されることから、貸付を行わない場合は現予算より10億円以上の減収になるものと思われ、市民生活に大きな影響が出ることは必至であります。


 市では、この貸付にあたっては優良企業とその代表者を連帯保証人とされており、さらに金銭消費貸借契約書の条項に10年間、50億円の納入と合わせて年間5億円以上、10年間の納入項目、さらにこの市税の納入がない場合の解約項目等を特約事項として組み込み、現行における確実な内容で対応を図られるものであります。また、現在、貸付ている他の企業に対しては、貸付期限に向け納入されるよう促していくとのことであります。


 以上のことからも、この企業事業資金の貸付は市財政運営上、さらに市民生活への影響を回避する上からも必要な施策であることから、環境建設常任委員会委員長報告に賛成をいたします。


○議長(久徳政和君)


 次に、11番 太田浩美議員。


○11番(太田浩美君)登壇


 それでは、議案第39号 専決処分事項の報告について(専決処分第3号 平成19年度栗東市国民健康保険特別会計補正予算(第4号))について、委員会結果に対し反対の討論を行います。


 資格証明書の発行数が382世帯と、相変わらず県下で最も多いとされる数が報告をされました。この中で乳幼児、小・中学生のいる家庭の数を尋ねると把握をしていないとのことでした。家庭の事情や保険料を支払わない事情が何であるかを十分に調べることなく発行されているように思われます。資格証明書は窓口で医療費を全額支払わなければならなくなるため、国保税を支払えない特別な事情がないことを確認した場合においてのみ発行しても良いとされているものです。ある新聞で県内26市町において、乳幼児、小・中学生のいる家庭に資格証明書を発行しているのは8市町あり、その数は132世帯、その中の75世帯、パーセンテージで56.8%が栗東市であり、これも県下で一番多いと報道をされていました。参考までに第2位が長浜市の27世帯、第3位が東近江市の10世帯となっています。この東近江市も今年度より被保険者証がカード式になったことから、18歳未満への発行はしないことにしたと報道もされていました。大津市、彦根市、草津市、守山市でも18歳未満には資格証明書は発行しない方針であり、こういうところに市民の命と医療を受ける権利を守る自治体としての姿勢の違いが現れていると思われます。財政再構築プログラムにおいては他市と比較をして、他市に合わせて制度を見直すとされていますが、国保の運用や姿勢においても他市に習い、改善されることを求めるものです。


 平成20年度に平成19年度の赤字分として1億2,500万円を繰上充用されたことに対して、この赤字を今後どういう方法でなくしていくのか質問をしたところ、明確な財源確保の手立てが示されませんでした。


 一般会計からの繰入額について、平成20年度は平成19年度の約半額にする。平成21年度にはなくしていくとのことでした。残る手段は保険税の値上げです。財政再構築プログラムでは、平成22年度に平準化し見直しとされています。たばこ業者に2億5,000万円も投資する一方で、市民には負担ばかりを求めるやり方に賛成することはできません。赤字の補填分は例年どおり一般会計から繰り入れることで、決算処理をされるよう求めるものです。地方自治体の本来の役割は住民の福祉と暮らしを守ることです。この立場に立って誰もが安心して医療が受けられる、国民健康保険会計とされることを求めて反対の討論といたします。


○議長(久徳政和君)


 次に、5番 吉仲幸子議員。


○5番(吉仲幸子君)登壇


 議案第39号 専決処分事項の報告について(専決処分第3号 平成19年度栗東市国民健康保険特別会計補正予算(第4号))について、委員会委員長報告に対し賛成の討論をいたします。


 資格証明書の発行件数の多さは、確かではあると思われますが、栗東市においては、滞納世帯に対し臨戸徴収を繰り返し、面談できない場合はメモの投函を行うなど相談の機会の確保に努め、保険税の支払えない事情等、納税相談などに結び付ける努力をし、負担の公平性を確保しながら、資格証明書の件数減に努められていることから、国民健康保険の運営については法を遵守し、適正に執行されていると認められます。また、平成19年度の赤字分にかかる繰上充用についても、その原因が委員会において明確に示されており、今後、繰上充用の解消に向けて長期的展望のもとに適正な保険税賦課、収納率の向上を含め、国・県などの補助金等を引き続き確保の努め、独立会計である国民健康保険特別会計の健全化に努めていくとのことであり、一定の理解のもとに賛同いただきますよう賛成の討論といたします。


○議長(久徳政和君)


 討論はこれをもって終結いたします。


 これより、順次、採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第38号 専決処分事項の報告については、それぞれ常任委員会委員長報告のとおり承認することに賛成の方の挙手を求めます。


                 (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第38号はそれぞれの常任委員会委員長報告のとおり承認することに決しました。


 お諮りいたします。


 議案第39号 専決処分事項の報告については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり承認することに賛成の方の挙手を求めます。


                 (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第39号は文教福祉常任委員会委員長報告のとおり承認することに決しました。


 お諮りいたします。


 議案第40号 専決処分事項の報告については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり承認することに賛成の方の挙手を求めます。


                 (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第40号は文教福祉常任委員会委員長報告のとおり承認することに決しました。


 お諮りいたします。


 議案第41号 専決処分事項の報告については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり承認することに賛成の方の挙手を求めます。


                 (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第41号は文教福祉常任委員会委員長報告のとおり承認することに決しました。


 お諮りいたします。


 議案第42号 専決処分事項の報告については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり承認することに賛成の方の挙手を求めます。


                 (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第42号は環境建設常任委員会委員長報告のとおり承認することに決しました。


 お諮りいたします。


 議案第43号 専決処分事項の報告については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり承認することに賛成の方の挙手を求めます。


                 (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第43号は環境建設常任委員会委員長報告のとおり承認することに決しました。


 お諮りいたします。


 議案第49号 栗東市景観条例の制定については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                 (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第49号は環境建設常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第50号 栗東市消防団員等公務災害補償条例及び栗東市消防団条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定については、総務常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成方の挙手を求めます。


                 (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第50号は総務常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第51号 栗東市営住宅明渡及び滞納家賃等の請求訴訟の提起につき議会の議決を求めることについては、環境建設常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                 (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第51号は環境建設常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第52号 町の区域及び名称の変更については、総務常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                 (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第52号は総務常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第53号 栗東市道路線の廃止については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                 (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第53号は環境建設常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第54号 栗東市道路線の認定については、環境建設常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                 (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第54号は環境建設常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第55号 平成20年度栗東市一般会計補正予算(第2号)については、それぞれ常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                 (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第55号はそれぞれの常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 請願書第8号 青少年健全育成のための有害図書類・有害情報に関する法整備を求める意見書採択についての請願については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり採択することに賛成の方の挙手を求めます。


                 (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、請願書第8号 青少年健全育成のための有害図書類・有害情報に関する法整備を求める意見書採択についての請願については採択されました。


 請願書第9号 後期高齢者医療制度に関する請願については、文教福祉常任委員会委員長報告のとおり採択することに賛成の方の挙手を求めます。


                 (挙 手 少 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手少数と認めます。


 よって、請願書第9号 後期高齢者医療制度に関する請願については不採択されました。


 〜日程第4.意見書案第10号 後期高齢者医療制度の見直しを求める意見書について〜


○議長(久徳政和君)


 日程第4 意見書案第10号 後期高齢者医療制度の見直しを求める意見書についてを議題といたします。


 提案者から提案理由の説明を求めます。


 11番 太田浩美議員。


○11番(太田浩美君)登壇


 それでは、後期高齢者医療制度の見直しを求める意見書(案)


 本意見書案は、先の文教福祉常任委員会において、請願書第9号 後期高齢者医療制度に関する請願について採択をいただきました。


 その際に本制度の原点に戻っての見直しという趣旨でご賛同をいただいたことから、内容もその趣旨に沿ったものになっております。


 それでは、本文を読み上げまして提案とさせていただきます。


 後期高齢者医療制度の見直しを求める意見書(案)


 後期高齢者医療制度が始まって約2カ月が経ちました。この制度については75歳以上の高齢者だけでなく、多くの国民から批判の声が上がっています。全国都道府県医師会においても、その半数を超える30医師会がこの制度に「反対」「慎重な対応」など批判的な態度を示しており、主に下記の問題点が指摘をされています。


 1.75以上の人はすべてに新たな保険料が生じ、年金から強制的に天引きをされ、滞納すれば保険証が取り上げられること。


 2.保険料は2年ごとに見直されるが、高齢者の人口が増えれば増えるほど、医療にかかればかかるほど引き上げられる仕組みになっており、将来、さらなる負担増となることが確実であること。


 3.保険料は本人の所得に応じて決定されるのに対し、法定減額免除の判定においては本人だけでなく同一世帯の被保険者と世帯主の総所得で判定するとなっていること。


 4.75歳以上の健康診断が、行政の義務ではなくなったこと。


 5.75歳以上には別立ての「包括・定額制」の診療報酬を設定し、検査、処置、画像診断などの医療行為に月6,000円という上限が決められたこと。(それ以上の医療を提供すれば医療機関の持ち出しとなる)。


 6.受診を1人の「主治医」に限定して複数の診療科を受診しにくくし、受ける医療が制限されようとしていること。


 7.「退院支援計画」をつくって、入院患者の退院を促進した病院には診療報酬が加算されるなど、看護や介護の条件を無視して終末期を自宅で迎えざるを得ないように仕向けられること。


 高齢者の生活は一層厳しさを増しており、今後、高齢化が進むことにより負担は増え続け、生存権や医療を受ける権利を脅かすことにもなりかねません。


 よって、国や政府におかれましては、本制度を一旦原点に戻し、上記7項目を中心に国民的議論を踏まえた上で見直されることを強く要望します。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。


 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、厚生労働大臣でございます。


 以上です。


○議長(久徳政和君)


 これより、本案に対し質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 質疑もないようでありますので、質疑はこれで終結いたします。


 お諮りいたします。


 本案は会議規則第39条第3項の規定により委員会付託を省略し、討論の後、直ちに採決を行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、委員会付託を省略し、討論の後、直ちに採決を行います。


 討論はございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 討論もないようでありますので、討論はこれで終結いたします。


 これより本案の採決を行います。


 お諮りいたします。


 意見書案第10号は、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                 (挙 手 少 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手少数と認めます。


 よって、意見書案第10号は否決いたしました。


 〜日程第5.意見書案第11号 長寿医療制度(後期高齢者医療制度)の安定・定着を求める意見書について〜


○議長(久徳政和君)


 日程第5 意見書案第11号 長寿医療制度(後期高齢者医療制度)の安定・定着を求める意見書についてを議題といたします。


 提案者から提案理由の説明を求めます。


 9番 ?野正勝議員。


○9番(?野正勝君)登壇


 それでは、長寿医療制度(後期高齢者医療制度)の安定・定着を求める意見書(案)の提案理由について説明をさせてもらいます。


 本文の朗読をもって説明と代えさせていただきます。


 長寿医療制度は、急速な少子高齢化の進展に伴い、医療費の一層の増大が見込まれる中、国民皆保険制度を堅持し、現行制度の不公平な面を見直すとともに、現役世代と高齢者でともに支え合い、75歳以上の高齢者の特性を踏まえた適切な医療サービスを提供するために導入されたものである。よって、制度そのものの骨格は維持しなければならない。


 しかしながら、制度の趣旨や仕組み等が国民に十分に周知されず、国民にとって制度自体への誤解や運用面での不満が生じている状況にある。こうした中、政府においては運用面における問題点を把握し、保険料の軽減措置等必要に応じて所要の対策を講じるとしているが十分とは言えない。


 よって、当制度の創設の経過を十分に踏まえ、高齢者に配慮したきめ細かな対応と高齢者が安心して暮らせるために、将来を見据えた制度の安定・定着に向け全力で取り組まれるよう、強く求めるものである。


                     記


 1.これまで以上に当該制度について、きめ細かな説明と周知徹底を図り、国民の理解を得るとともに、迅速な制度の安定・定着に努めること。


 2.特に、低所得者に対する軽減策については、所得と保険料負担のあり方を十分検討し、早急に課題解決に向けた具体策を示し、必要な措置を講じること。


 3.新たな対策を講じるにあたっては、必要な財源を地方の負担に転嫁することなく、国が責任を持って全額措置すること。また、地方の現場では相当量の事務が発生することが想定されることから、さらなる混乱を招かぬよう具体的な実施方法等について十分協議すること。


 4.診療報酬改定については、国民はじめ医療機関に十分な理解が得られていない状況も見受けられることから、国が責任を持って医療関係機関等に改正の趣旨を説明し理解の促進に努めること。


 5.保険料軽減措置の収入基準を世帯単位から個人単位に変更すること。


 6.広域連合の運営について、都道府県知事の運営責任を明確にすること。


 7.70歳から74歳前期高齢者の窓口負担を1割に据え置きすること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 提出先は、内閣総理大臣及び厚生労働大臣であります。


 どうかよろしくお願いいたします。


○議長(久徳政和君)


 これより、本案に対し質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 質疑もないようでありますので、質疑はこれで終結いたします。


 お諮りいたします。


 本案は会議規則第39条第3項の規定により委員会付託を省略し、討論の後、直ちに採決を行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、委員会付託を省略し、討論の後、直ちに採決を行います。


 討論はございませんか。


 11番 太田浩美議員。


○11番(太田浩美君)登壇


 意見書案第11号 長寿医療制度(後期高齢者医療制度)の安定・定着を求める意見書案について、反対の討論を行います。


 75歳以上の高齢者に対して、1、複数の病気にかかり治療が長引く。2、認知症の人が多い。3、いずれ避けることのできない死を迎えるという、3つの特性を挙げて、これからの高齢者人口が増えることによる医療費の自然増を抑えるためにつくられたのが、この後期高齢者医療制度です。制度開始時にあまり評判がよくない。聞こえがよくないということから、長寿医療制度という呼び名も付けられていますが、本制度の中身は何も変わっておりません。その骨格は大きく2つあり、1つ目に、75歳以上の高齢者1人ずつから新たに徴収される保険料です。制度開始当初は低く抑えられているものの2年ごとに改定され、今後、高齢者の人口増や医療費の増に伴い、その保険料は天井知らずに上がっていく仕組みになっています。


 政府の予想どおり、75歳以上の人口や医療費が増え続ければ団塊の世代が後期高齢者になる2025年には、今の2倍以上の額になると言われています。


 2点目に、受ける医療が74歳以下と比べ制限されるという内容になっています。外来では月6,000円という上限が決められ、入院において退院支援計画を家族と一緒に作成すれば、その病院に1,000円の加算報酬がある。終末期に至っては、過剰な延命治療を行わないという誓約書を家族に取りつけた場合も、その病院を高く評価するなどとなっています。


 世界は広しと言えども、このように年齢で医療を差別する国は日本以外どこにもありません。年を取れば誰もが多くの病気にかかります。いつでも安心して医療を受けてくださいとすることこそ政治の責任ではないでしょうか。


 この2つの骨格を維持する本意見書(案)に賛成することはできません。また、医療機関の対応についても、この意見書には改善の内容が見受けられません。新たな診療報酬である月6,000円の包括制や主治医制を算定するための届け入れを行った診療所は、県内809施設の内わずか30施設、3.7%、栗東市には38件の診療所がありますが、届け入れをされたのはたった1箇所、2.6%だけでした。このことは大半の医療機関が、この制度で高齢者を診察しない。今までどおりでやっていくと言われていることにほかなりません。新しく法律や制度をつくっても利用する医療機関がないとは何と意味のない制度をつくられたのでしょうか。


 市内のいくつかの医療機関を訪問したとき、お出会いしたお医者さんがおっしゃっておられました。診療報酬を月6,000円とその上限を決められたら、医師として患者に必要な治療が提供できないばかりか、主治医制は患者を囲い込むことになり医療機関同士で患者の取り合いが起こる危険性があるとのことでした。


 この意見書には、診療報酬改定の説明と理解の促進に努めると書かれてあるだけで、こういう現場の問題を改善できる内容にはなっておりません。この後期高齢者医療制度は廃止をするか、または原点に戻って国民的議論と合意のもとで再構築される。そのことを求めて反対の討論といたします。


○議長(久徳政和君)


 他に討論はございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 討論もないようでありますので、討論はこれで終結いたします。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 意見書案第11号は、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                 (挙 手 多 数)


○議長(久徳政和君)


 挙手多数と認めます。


 よって、意見書案第11号は原案のとおり可決いたしました。


 ただいま可決いたしました意見書第11号について、提出本文に万一、字句等の誤りがあり、字句等の整理を要する場合は本職に一任されたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、そのように取り計らうことといたします。


 意見書第11号については、直ちに関係先に提出いたします。


 〜日程第6.決議案第2号 株式会社アール・ディエンジニアリング産業廃棄物最終処分場問題の対策工に関する県への要望事項についての決議について〜


○議長(久徳政和君)


 日程第6 決議案第2号 株式会社アール・ディエンジニアリング産業廃棄物最終処分場問題の対策工に関する県への要望事項についての決議についてを議題といたします。


 提案者から、提案理由の説明を求めます。


 2番 田村隆光議員。


○2番(田村隆光君)登壇


 それでは、決議案第2号の提案理由を説明させていただきます。


 硫化水素発生から9年目を迎えるRD産廃処分場問題も、いよいよ大詰めを迎え、緊急的かつ恒久的な対策工事が県の代執行により開始されようとする大きな節目を迎えています。しかし、県が地域住民に示している対策工案は、県が設置した対策委員会の答申や栗東市の地域住民が望む対策とは大きく乖離しています。当市議会としましては、このことを重く受け止め、県に対してこのRD処分場問題は県の責任の範疇の重要な問題であることを再認識してもらい、栗東市民の切なる願いを当市議会として県に届け、対策工案の再考を求めるものです。


 それでは、決議案を読み上げて提案させていただきます。


 株式会社アール・ディエンジニアリング産業廃棄物最終処分場問題の対策工に関する県への要望事項についての決議(案)


 本市における、株式会社アール・ディエンジニアリング産業廃棄物最終処分場問題は、2万2,000PPMの硫化水素発生から9年が経過し、ようやく県による最終的な対策工案決定の時期を迎えました。


 県はこれまでRD問題解決のため、県対策委員会及び行政対応検証委員会を順次設置され、同処分場の環境汚染問題及び違法に埋められたドラム缶問題等について対応策を調査・検討するため、また、県の行政対応の問題点や責任を検証するために、それぞれ十数回にもわたる委員会を開催し審議されてきました。


 そして、本年2月には行政対応検証委員会、4月には県対策委員会からそれぞれ答申が知事宛に提出され、その答申内容は、行政対応検証委員会からは「県の指導監督の不備が問題の悪化と長期化を招いた」と指摘される内容であり、県対策委員会からは実施されるべき対策工案として、「有害物の全量撤去と旧焼却炉の解体撤去を基本とするA−2案が推薦すべき案」との内容の答申でした。


 それを受けて県は、最終的な対策工案を検討され、周辺住民への説明会を開催されました。しかし、県が住民に示された対策工案は、県対策委員会答申のA−2案を基本としたものではなく、処分場の全周囲を遮水壁で囲い込むD案でした。


 地元住民からは、D案に対して有害物が近くに存在し続けることへの不安、処分場からの地下水が有害物で汚染されていることなど、将来的な飲み水への影響や暮らしに対する不安などが払拭されず、遮水壁では安心・安全の保障が得られないとして県に再考を求める声が大勢を占めるなど、県と地域住民との対策工案における考え方は大きく乖離する結果となりました。


 県はこのような事態を深く受け止め、県の責任として地域住民の安全と将来にわたる安心の確保のため、以下の対応を図られることを求めます。


 1つ、県は行政対応検証委員会及び県対策委員会の答申を真摯に受け止めるとともに、地元住民の意向も十分に踏まえた対策工案を策定するよう求める。


 1つ、県は県対策委員会の答申にあたる対策工実施の基本方針を順守し、対策工案策定にあたっては地元住民との相互理解を図り、合意と納得の得られるよう最大限の努力をすること。


 以上、決議をする。


 以上の内容で提案させていただきます。


 ご審議の上、ご賛同よろしくお願いいたします。


○議長(久徳政和君)


 これより、本案に対し質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 質疑もないようでありますので、質疑はこれで終結いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、会議規則第39条第3項の規定により委員会付託を省略し、討論の後、直ちに採決を行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、委員会付託を省略し、討論の後、直ちに採決を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 討論もないようでありますので、討論はこれで終結いたします。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 決議案第2号は、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                 (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、決議案第2号は原案のとおり可決いたしました。


 〜日程第7.特別委員会の設置及び委員の選任について〜


○議長(久徳政和君)


 日程第7特別委員会の設置及び委員の選任についてを議題といたします。


 委員会条例第5条の規定により、「第5次栗東市総合計画の策定について」を調査、研究するため、7名の委員をもって構成する「総合計画特別委員会」を設置し、これを付託して調査が終了するまでの間、閉会中も調査を継続することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、総合計画特別委員会を設置し付託案件の調査が終了するまでの間、閉会中も調査を継続することに決しました。


 ただいま、設置されました特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により本職から指名いたします。


 総合計画特別委員会委員に、2番 田村隆光議員、4番 藤田啓仁議員、6番 下田善一郎議員、9番 ?野正勝議員、13番 馬場美代子議員、14番 西村政之議員、16番、野村昌弘議員の7名を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま指名いたしましたとおり、選任することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしましたとおり、総合計画特別委員会委員に選任することに決しました。


 休憩いたします。


                休憩 午前11時01分


              ――――――――――――――


                再開 午前11時39分


○議長(久徳政和君)


 再開いたします。


 休憩中に、総合計画特別委員会の委員長及び副委員長の互選が行われましたので、その結果をご報告いたします。


 総合計画特別委員会委員長に、9番 ?野正勝議員、副委員長に13番 馬場美代子議員がそれぞれ互選されました。


 お諮りいたします。


 先刻、請願書第8号が採択されましたので、意見書案第12号 「青少年健全育成のための有害図書・インターネット有害情報規制に関する法整備を求める意見書」が提出されました。


 この際、これを日程に追加し、意見書案第12号を追加日程第1として議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、意見書案第12号を日程に追加し議題とすることに決しました。


 休憩いたします。


                休憩 午前11時40分


              ――――――――――――――


                再開 午前11時41分


○議長(久徳政和君)


 再開いたします。


 〜追加日程第1.意見書案第12号 青少年健全育成のための有害図書類・インターネットの有害情報規制に関する法整備を求める意見書について〜


 追加日程第1 意見書案第12号 青少年健全育成のための有害図書類・インターネットの有害情報規制に関する法整備を求める意見書についてを議題といたします。


 提案者から、提案理由の説明を求めます。


 5番 吉仲幸子議員。


○5番(吉仲幸子君)登壇


 それでは、朗読いたします。


 青少年健全育成のための有害図書類・インターネットの有害情報規制に関する法整備を求める意見書(案)


 21世紀の社会を担う青少年の健全育成は、すべての国民の願いです。しかしながら今日、情報化社会がもたらした負の影響が、今日の青少年の心身を蝕み、将来を奪う事態を招いております。パソコンや携帯電話の急速な普及によってインターネット上に有害情報(麻薬など薬物や残虐行為、性犯罪、殺人、自殺等の闇サイト)が氾濫し、その影響を受け青少年が犯罪の加害者にもなり、また、被害者にもなっているこの現状は、今や看過できないところまできています。


 昨年7月3日、兵庫県の高校で残虐ないじめを受け、誰の助けも得られず自殺に至った3年生男子生徒の事件の背景にも、携帯サイトが悪用されていたことが明らかになっております。また、最近では、いわゆる「学校裏サイト」がいじめの大きな温床になっているとの調査結果が出され、大きな社会問題となっているほか、青少年が犯した凄惨な事件に対し、残虐なビデオや書籍の影響が繰り返し指摘されています。


 有害図書類・有害情報の氾濫をこのまま許しておけば、今後どれほどの犠牲者を出すことになるのでしょうか。有害図書類・有害情報から青少年を守ることは私たち大人の責務です。これらの問題に対して、各都道府県が「青少年健全育成条例」等をもって対処してきましたが、今日では明らかに対応不可能になっている事実を厳しく受け止める必要があります。


 国は責任を持って、青少年の健全育成を確保する国づくりをすべきときではないでしょうか。今、急務とされているのは青少年健全育成条例を法律に昇華させた「青少年健全育成のための有害図書類・インターネットの有害情報に対する規制法」の成立であります。


 よって、政府におかれましては早急に青少年健全育成のための有害図書類・インターネットの有害情報に対する規制法の成立を図られるよう強く要望申し上げます。


                     記


 1.児童ポルノの単純所持の禁止をはじめ、有害図書規制の法制化をすること。


 2.インターネット上の有害情報を削除するシステムをつくること。


 3.携帯電話会社等には、フィルタリングサービスの提供を義務付けること。


 4.罰則規定を設け法律の実効性を確実なものとすること。


 上記、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 提出先は以下のとおりでございます。


 以上でございます。


 よろしくお願いをいたします。


○議長(久徳政和君)


 これより、本案に対し質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 質疑もないようでありますので、質疑をこれで終結いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、会議規則第39条第3項の規定により委員会付託を省略し、討論の後、直ちに採決を行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、委員会付託を省略し、討論の後、直ちに採決を行います。


 討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 討論もないようでありますので、討論はこれで終結いたします。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 意見書案第12号は、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                 (挙 手 全 員)


○議長(久徳政和君)


 挙手全員と認めます。


 よって、意見書案第12号は原案のとおり可決いたしました。


 ただいま可決いたしました意見書第12号について、提出本文に万一、字句等の誤りがあり、字句等の整理を要する場合は本職に一任されたいと思いますが、ご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久徳政和君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、そのように取り計らうことといたします。


 意見書第12号については、直ちに関係先に提出いたします。


 以上で、今期定例会に付議されました案件はすべて終了いたしました。


 市長から発言を求められておりますので、これを許します。


 市長。


○市長(國松正一君)登壇


 お許しをいただきまして、平成20年第4回栗東市議会定例会の終わりにあたりまして、一言あいさつを申し上げます。


 去る6月11日から本日までの17日間にわたり、開会をお願いいたしました今期定例会におきまして、提案をいたしました議案第38号から議案第56号までの計19議案につきまして、いずれも慎重、審議の上、原案どおり議決を賜りましたこと、まずもって厚く御礼を申し上げます。


 本定例会では、先にお示しをいたしました財政再構築プログラム素案について、個人質問、常任委員会で議員各位から様々なご意見を賜りました。この貴重なご意見を参考に、市民説明会等では市民の皆様に十分ご理解が得られるよう、情報提供と説明に工夫をして臨む所存でございます。また、新幹線StationName新新駅事業中止によります新都心土地区画整理事業問題、RD産業廃棄物最終処分場問題の解決に向けて鋭意取り組んでおり、特にRD問題に関しましては、ただいま株式会社アール・ディエンジニアリング産業廃棄物最終処分場問題の対策工に関する、県への要望事項についての決議を全会一致で議決賜りましたことは大変心強く、厚く御礼を申し上げます。


 市といたしましても議会の決議と時期を一にして、栗東市の申し入れを滋賀県に対し速やかに行ってまいります。


 私は、本市の安心・安全で活力あるまちづくりを図るべく、この新幹線StationName新新駅中止やRD問題、財政再構築等々、様々な行政課題の解決に向けて引き続き全力で取り組んでまいりますので、議員各位の一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願いを申し上げます。


 梅雨本番で蒸し暑い日が続きます。議員皆様のますますのご健勝、ご活躍を祈念申し上げ、御礼の言葉といたします。


 誠にありがとうございました。


○議長(久徳政和君)


 これをもって平成20年第4回栗東市議会定例会を閉会いたします。


   閉会 午前11時50分








 地方自治法第123条第2項の規定により、下記に署名する。





   平成20年6月27日





 栗東市議会議長  久 徳 政 和





 署 名 議 員  藤 田 啓 仁





 署 名 議 員  西 村 政 之