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滋賀県 栗東市

平成18年10月臨時会(第1日10月30日)




平成18年10月臨時会(第1日10月30日)





 
          平成18年10月栗東市議会臨時会会議録


                   平成18年10月30日(月曜日)開会





1.議 事 日 程


  第1.会議録署名議員の指名について


  第2.会期決定について


  第3.議席の指定について


  第4.議案第100号 専決処分事項の報告について の上程・審議について


  第5.常任委員会委員の選任について


  第6.特別委員会委員の選任について





1.会議に付した事件


  日程第1.会議録署名議員の指名について


  日程第2.会期決定について


  日程第3.議席の指定について


  日程第4.議案第100号 専決処分事項の報告について の上程・審議について


  日程第5.常任委員会委員の選任について


  日程第6.特別委員会委員の選任について


  追加日程第 1.議長の辞職許可について


  追加日程第 2.議長の選挙について


  追加日程第 3.議席の一部変更について


  追加日程第 4.常任委員会委員の選任について


  追加日程第 5.地域活性化特別委員会委員の辞職許可について


  追加日程第 6.新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会委員の辞職許可につ


          いて


  追加日程第 7.特別委員会委員の選任について


  追加日程第 8.文教福祉常任委員会委員の辞職許可について


  追加日程第 9.國松 篤議員の緊急質問の件


  追加日程第10.馬場美代子議員の緊急質問の件


  追加日程第11.決議案第2号 「新幹線(仮称)南びわ湖」工事費負担金の栗東市


          支払いの差し控えに関する決議





1.会議に出席した議員(20名)


    1番 林   好 男 君    2番 國 松   篤 君


    3番 太 田 浩 美 君    4番 國 松 清太郎 君


    5番 太 田 利 貞 君    6番 久 徳 政 和 君


    7番 野 村 昌 弘 君    8番 谷 口 儀 禮 君


    9番 西 村 政 之 君   10番 中 前 純 一 君


   11番 伊 藤 矢守司 君   12番 馬 場 美代子 君


   13番 池 田 久 代 君   14番 ? 野 正 勝 君


   15番 三 木 敏 達 君   16番 北 野 一 郎 君


   17番 三 浦 忠一郎 君   18番 井之口 秀 行 君


   19番 川 ?   等 君   20番 宇 野   哲 君





1.会議に欠席した議員


   な  し





1.会議に出席した説明員


  市     長     國 松 正 一 君


  助     役     吉 岡 武 彦 君


  教育長         岩 ? 洋 子 君


  総務部長        平 田 善 之 君


  総務部理事       駒 井 義 昭 君


  健康福祉部長      小 関   清 君


  環境経済部長      乾 澤   亮 君


  交通政策部兼建設部技監 廣 瀬 昌 治 君


  交通政策部長      山 本 一 正 君


  建設部長        武 村 泰 博 君


  教育部長        高 岡 正 秀 君


  関係各次課長





1.会議に出席した事務局職員


  局     長       北 野 一 郎


  課     長       青 木 春 美


  係     長       月 舘 正 一











   開会  午前10時30分


○議長(宇野 哲君)


 ただいまの出席議員は20名であります。


 定足数に達しております。


 よって、平成18年第8回栗東市議会臨時会は成立いたしましたので、開会します。


 これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手許に配付いたしておきました議事日程表のとおりであります。


 日程に先立ち、諸般の報告をいたします。


 会議事件報告のために出席を求めた者は、市長、助役、教育長、関係部長及び関係課長であります。


 次に、去る10月27日に開催されました少子高齢対策特別委員会において、伊藤矢守司委員の委員長辞任が許可され、太田浩美委員が委員長に互選されましたので、ご報告いたします。


 次に、去る10月22日に執行されました市議会議員補欠選挙において、当選の栄誉を得られました林 好男議員をご紹介いたします。


 なお、議事の進行上、新議員の仮議席を指定いたします。


 林 好男議員の仮議席は、ただいま着席のとおり1番といたします。


 これより日程に入ります。


 〜日程第1.会議録署名議員の指名について〜


○議長(宇野 哲君)


 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議規則第120条の規定により、


        2番 國松 篤議員


       11番 伊藤矢守司議員


 を指名いたします。


 〜日程第2.会期決定について〜


○議長(宇野 哲君)


 日程第2 会期決定についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 本臨時会の会期は、本日1日限りといたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(宇野 哲君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、会期は、本日1日限りと決しました。


 〜日程第3.議席の指定について〜


○議長(宇野 哲君)


 日程第3 議席の指定を行います。


 今回当選された林 好男議員の議席は、会議規則第4条第2項の規定により、1番に指定いたします。


 〜日程第4.議案第100号 専決処分事項の報告について〜


○議長(宇野 哲君)


 日程第4 議案第100号 専決処分事項の報告についてを上程し、議題といたします。


 市長から提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(國松正一君)登壇


 おはようございます。


 本日、平成18年第8回栗東市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員の皆様方にはご参集賜り、厚く御礼を申し上げます。


 ただいま上程をしていただきました、議案の提案理由の説明を申し上げます前に、先の市長選におきまして、議員各位をはじめ、多くの市民の方々のご支援、ご理解を賜り当選することができましたことにつきまして、この場をお借りいたしまして改めて心より御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。


 選挙期間中、多くの市民の方々から激励や貴重なご意見を数多く頂戴いたしました。こうした皆様のご意見を、これからの市政運営に生かし、全身全霊を傾注し、その職責を果たしてまいりますので、議員各位の一層のご理解、ご協力を宜しくお願い申し上げます。


 それでは、ただいま上程をいただきました、議案第100号につきましての提案理由の説明を申し上げます。


 議案第100号 専決処分事項の報告について、専決処分第9号 平成18年度栗東市一般会計補正予算(第2号)につきましては、緊急に処理する必要がありましたので、地方自治法第179条第1項の規定に基づいて、平成18年10月5日付けで専決処分をいたしましたから、これを議会に報告し、承認を求めるものであります。


 補正予算額は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,335万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を235億2,790万7,000円とするものであります。


 歳出につきましては、10月15日告示、10月22日投票の栗東市長選挙と同日執行の栗東市議会議員補欠選挙費でありまして、歳入につきましては、繰越金等であります。


 議案につきましては、先にお手許に配付させていただいておりますので、ご参照賜り、よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(宇野 哲君)


 ただいま上程されました議案第100号についての議案審議を行います。


 質疑は、会議規則第51条第1項ただし書きの規定により、これを許します。


 質疑の回数は、3回まででありますので、ご留意下さい。また、議員、当局とも発言はそれぞれの自席でされますようお願いいたします。


 それでは、議案第100号 専決処分事項の報告について、質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(宇野 哲君)


 質疑もないようでありますので、質疑はこれで終結をいたします。


 お諮りいたします。


 本案は、会議規則第39条第2項の規定により、委員会付託を省略し、討論の後、直ちに採決を行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(宇野 哲君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、委員会付託を省略し、討論の後、直ちに採決を行います。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(宇野 哲君)


 討論もないようですので、討論はこれで終結をいたします。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第100号 専決処分事項の報告については、原案のとおり承認することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(宇野 哲君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議案第100号は、原案のとおり可決いたしました。


 〜日程第5.常任委員会委員の選任について〜


○議長(宇野 哲君)


 日程第5 常任委員会委員の選任についてを議題といたします。


 文教福祉常任委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、本職から指名いたします。


 文教福祉常任委員会委員に、1番 林 好男議員を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま指名いたしましたとおり、1番 林好男議員を文教福祉常任委員会委員に選任することについてご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(宇野 哲君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、1番 林好男議員を文教福祉常任委員会委員に選任することに決定いたしました。


 〜日程第6.特別委員会委員の選任について〜


○議長(宇野 哲君)


 日程第6 特別委員会委員の選任についてを議題といたします。


 少子高齢対策特別委員会委員及び新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、本職から指名いたします。


 少子高齢対策特別委員会委員に1番 林 好男議員を、新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会委員に、2番 國松 篤議員をそれぞれ指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま指名いたしましたとおり、1番 林好男議員を少子高齢対策特別委員会委員に、2番 國松 篤議員を新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会委員に、それぞれ選任することについてご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(宇野 哲君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、1番 林好男議員を少子高齢対策特別委員会委員に、2番 國松 篤議員を新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会委員に、それぞれ選任することに決定いたしました。


 休憩いたします。


               休憩 午前10時39分





               再開 午前11時02分


○議長(宇野 哲君)


 再開いたします。


 休憩中に文教福祉常任委員会が開催され、委員長の互選が行われましたので、その結果を本職から報告いたします。


 文教福祉常任委員会委員長に西村政之議員が互選されました。


 それでは、休憩をして全員協議会に入りたいと思います。


               休憩 午前11時02分





               再開 午前11時30分


○議長(宇野 哲君)


 それでは、再開します。


 次の議題は、私が関係いたしますので、議長席を副議長と交替いたします。


              (議長席を副議長と交替)


○副議長(川? 等君)


 ただいま議長の申し出によりまして、議長席を交替いたしましたので、よろしくお願い申し上げます。


 先ほど議長 宇野 哲君から議長の辞職願が提出されております。


 よって、議長の辞職許可についてを日程に追加し、議題といたします。


 〜追加日程第1.議長の辞職許可について〜


○副議長(川? 等君)


 追加日程第1 議長の辞職許可についてを議題といたします。


 地方自治法第117条の規定により、宇野 哲君の退場を求めます。


                 (除斥者退場)


○副議長(川? 等君)


 それでは、事務局長に辞職願を朗読させます。


○事務局長(北野一郎君)


 辞職願


 今般、都合により、栗東市議会議長の職を辞したいのでお願いいたします。


 栗東市議会議員 宇野 哲


 平成18年10月30日


 栗東市議会副議長 川? 等殿


 以上です。


○副議長(川? 等君)


 お諮りいたします。


 宇野 哲君の議長の辞職を許可することについて賛成の方の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○副議長(川? 等君)


 起立多数と認めます。


 よって、宇野 哲君の議長の辞職を許可します。


 宇野 哲君の入場、着席をお願いいたします。


               (除斥者入場・着席)


○副議長(川? 等君)


 宇野 哲君にお伝えをいたします。


 先に提出されました議長の辞職願につきましては、ただいま許可することに決しましたので、ご報告いたします。


 宇野 哲君から議長退任のあいさつの許可を求められておりますので、これを許します。


○20番(宇野 哲君)


 誠に唐突に議長辞職ということをいたしまして、皆さん方に多大の困惑をしていただいていることについては、非常に自分のことながら苦しい思いでございます。しかしながら、思い返しますと、6月の定例議会の中で議長にご選出をいただきまして、本当に5カ月余りでございましたが、皆さん方のご協力を得まして今日まで進んでまいりましたが、先ほども申し上げましたように、肉体的にも精神的にも心労、私は自分なりに耐えがたいものということでございます。皆様方、そうしたことにご理解をいただく中で、私の辞任を認めていただきまして、本当にありがとうございました。また、当局の皆さん、本当にありがとうございました。どうもありがとうございました。


○副議長(川? 等君)


 それでは、休憩をいたします。


               休憩 午前11時35分





               再開 午後 1時45分


○副議長(川? 等君)


 それでは、再開をいたします。


 〜追加日程第2.議長の選挙について〜


○副議長(川? 等君)


 追加日程第2 これより議長の選挙を行います。


 お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第1項の規定により、投票によりたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(川? 等君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は、投票によることに決定いたしました。


 議場の閉鎖を命じます。


                 (議場閉鎖)


○副議長(川? 等君)


 ただいまの出席議員は20名であります。


 これより投票用紙を配付させます。


                (投票用紙配付)


○副議長(川? 等君)


 投票用紙の配付漏れはございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(川? 等君)


 配付漏れなし認めます。


 投票箱を改めます。


                 (投票箱点検)


○副議長(川? 等君)


 異状なしと認めます。


 念のため申し上げます。


 投票は単記無記名であります。


 投票用紙に被選挙人の氏名を記載し、点呼に応じて順次投票を願います。


 ただいまから投票を行います。


               (事務局長点呼 投票)


○事務局長(北野一郎君)


 それでは、私の方から名前をお呼びいたしますので、順次投票をお願いいたします。


 1番 林 好男議員、2番 國松 篤議員、3番 太田浩美議員、4番 國松清太郎議員、5番 太田利貞議員、6番 久徳政和議員、7番 野村昌弘議員、8番 谷口儀禮議員、9番 西村政之議員、10番 中前純一議員、11番 伊藤矢守司議員、12番 馬場美代子議員、13番 池田久代議員、14番 ?野正勝議員、15番 三木敏達議員、16番 北野一郎議員、17番 三浦忠一郎議員、18番 井之口秀行議員、20番 宇野 哲議員、19番 川? 等議員。


○副議長(川? 等君)


 投票漏れはありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(川? 等君)


 投票漏れなしと認めます。


 それでは、投票を終了いたします。


 会議規則第32条第2項の規定により、本職より開票立会人の指名をいたします。


 開票立会人に、


     3番 太田浩美議員


    13番 池田久代議員


 を指名いたします。


 両議員の立ち会いをお願いいたします。


 ただいまから開票をいたします。


                 (開  票)


○副議長(川? 等君)


 それでは、選挙の結果を報告いたします。


 投票総数20票


 有効投票20票


 無効投票 0票


 有効投票中


 三木敏達議員        12票


 野村昌弘議員         8票


 以上のとおりであります。


 本選挙の法定得票数は5票であります。


 よって、三木敏達議員が議長に当選されました。


 議場の閉鎖を解きます。


                 (議場開場)


○副議長(川? 等君)


 ただいま議長に当選されました三木敏達議員が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定により、当選の告知をいたします。


 ただいま議長に当選されました三木敏達議員から就任のごあいさつの許可を求められておりますので、これを許します。


○議長(三木敏達君)


 私、この度皆さん方のご支持をいただきまして、議長に就任をさせていただいたところでございます。前議長の宇野議長さんにおかれましては、本当にご苦労をいただき、大変な中でいろいろとご指導、ご鞭撻、市民のためにご尽力いただきましたことに対して、心より敬意と感謝を表する次第でございます。本当にご苦労さまでございました。


 栗東市におきましては、ご存じのとおり、大変ないわゆる重要案件を抱えているところでございます。いかなることがありましても、まず議会は、議員は本当に市民の安心と平和と幸福或いは福祉の向上、利便性の向上に尽力をさせていただかなければなりません。今問題の新幹線新駅の問題にいたしましても、駅舎を建てることが目的ではありません。いわゆる市民6万余の人々の、先ほども申しました安心、平和、幸福、利便性の向上のその一つの方法として駅舎が必要であるということであります。議会は、議会におきまして十二分論議をし、議員の皆さん方のお力、協力をいただく中で、市民に負託されております案件について十二分に論議をし、推進をしていかなければならないと思うところであります。


 そういう意味におきまして、是非ひとつ議員は議員として、しっかりと論議を進め、市民のためになる市政運営、議会運営をしていきたい、このように思うところでございますので、どうぞひとつよろしくお願いをいたします。


 本日は、大変ありがとうございます。よろしくお願いいたします。当局もよろしくお願いします。


○副議長(川? 等君)


 それでは、議長が決定をいたしましたので、これをもちまして議長席を交替させていただきます。ご協力ありがとうございました。


               (議長席を議長と交替)


○議長(三木敏達君)


 それでは、ただいま議長席を交替させていただきました。


 今後の議事進行につきましては、議員皆様方の更なるご協力、ご鞭撻をいただきますようよろしくお願いを申し上げます。


 それでは、休憩をいたします。


               休憩 午後1時59分





               再開 午後2時33分


○議長(三木敏達君)


 それでは、再開いたします。


 お諮りいたします。


 議長の交替に伴い、議席の一部変更についてを日程に追加し、追加日程第3として議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(三木敏達君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議席の一部変更についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。


 〜追加日程第3.議席の一部変更について〜


○議長(三木敏達君)


 追加日程第3 議席の一部変更を行います。


 議席を変更される議員諸君の氏名とその議席番号を事務局長に朗読させます。


○事務局長(北野一郎君)


 それでは、申し上げます。


 15番 宇野 哲議員、20番 三木敏達議員でございます。


○議長(三木敏達君)


 ただいま朗読しましたとおり、議席の一部を変更いたします。


 議席の変更を願う間、しばらく休憩いたします。


               休憩 午後2時34分





               再開 午後2時35分


○議長(三木敏達君)


 再開いたします。


 お諮りいたします。


 先刻、議長を辞職された15番 宇野哲議員におかれましては、いずれの常任委員会にも所属されておられませんので、この際、常任委員会委員の選任についてを日程に追加し、追加日程第4として議題といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(三木敏達君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、常任委員会委員の選任についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。


 〜追加日程第4.常任委員会委員の選任について〜


○議長(三木敏達君)


 追加日程第4 常任委員会委員の選任についてを議題といたします。


 委員会条例第7条第1項の規定により、本職から指名いたします。


 15番 宇野 哲議員を文教福祉常任委員会委員に指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま指名いたしました15番 宇野 哲議員を文教福祉常任委員会委員に選任することについてご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(三木敏達君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました15番 宇野 哲議員を文教福祉常任委員会委員に選任することに決しました。


 の議題は私が関係いたしますので、議長席を副議長と交替いたします。


              (議長席を副議長と交替)


○副議長(川? 等君)


 ただいま議長の申し出によりまして、議長席を交替いたしましたので、よろしくお願い申し上げます。


 議長 三木敏達君から地域活性化特別委員会委員の辞任願が提出されております。


 お諮りいたします。


 地域活性化特別委員会委員の辞任許可についてを日程に追加し、追加日程第5として議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(川? 等君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、地域活性化特別委員会委員の辞任許可についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。


 〜追加日程第5.地域活性化特別委員会委員の辞任許可について〜


○副議長(川? 等君)


 追加日程第5 地域活性化特別委員会委員の辞任許可についを議題といたします。


 地方自治法第117条の規定により、三木敏達君の退場を求めます。


                 (除斥者退場)


○副議長(川? 等君)


 それでは、事務局長に辞任願を朗読させます。


○事務局長(北野一郎君)


 辞任願


 今般、都合により地域活性化特別委員会委員を辞したいので許可されるようお願いいたします。


 平成18年10月30日


 栗東市議会副議長 川? 等様


 地域活性化特別委員会委員 三木敏達


 以上でございます。


○副議長(川? 等君)


 お諮りいたします。


 三木敏達君の地域活性化特別委員会委員の辞任を許可することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○副議長(川? 等君)


 挙手多数と認めます。


 よって、三木敏達君の地域活性化特別委員会委員の辞任を許可することに決しました。


 三木敏達君の入場、着席をお願いいたします。


               (除斥者入場・着席)


○副議長(川? 等君)


 三木敏達君にお伝えいたします。


 先に提出されました地域活性化特別委員会委員の辞任願につきましては、ただいま許可することに決しましたので、ご報告いたします。


 議長 三木敏達から新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会委員の辞任願が提出されております。


 お諮りいたします。


 新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会委員の辞任許可についてを日程に追加し、追加日程第6として議題といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(川? 等君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会委員の辞任許可についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。


 〜追加日程第6.新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会委員の辞任許可について〜


○副議長(川? 等君)


 追加日程第6 新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会委員の辞任許可についてを議題といたします。


 地方自治法第117条の規定により、三木敏達君の退場を求めます。


                 (除斥者退場)


○副議長(川? 等君)


 それでは、事務局長に辞任願を朗読させます。


○事務局長(北野一郎君)


 辞任願


 今般、都合により新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会委員を辞したいので許可されるようお願いいたします。


 平成18年10月30日


 栗東市議会副議長 川? 等様


 新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会委員 三木敏達


 以上でございます。


○副議長(川? 等君)


 お諮りいたします。


 三木敏達君の新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会委員の辞任を許可することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○副議長(川? 等君)


 挙手多数と認めます。


 よって、三木敏達君の新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会委員の辞任を許可することに決しました。


 三木敏達君の入場、ご着席を願います。


               (除斥者入場・着席)


○副議長(川? 等君)


 三木敏達君にお伝えいたします。


 先に提出されました新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会委員の辞任願につきましては、ただいま許可することに決しましたので、ご報告いたします。


 これをもちまして議長席を交替いたします。


               (議長席を議長と交替)


○議長(三木敏達君)


 それでは、交替いたしました。


 お諮りいたします。


 地域活性化特別委員会委員及び新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会委員にそれぞれ欠員が生じましたので、この際、特別委員会委員の選任についてを日程に追加し、追加日程第7として議題といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(三木敏達君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、特別委員会委員の選任についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。


 〜追加日程第7.特別委員会委員の選任について〜


○議長(三木敏達君)


 追加日程第7 特別委員会委員の選任についてを議題といたします。


 委員会条例第7条第1項の規定により、本職から指名いたします。


 地域活性化特別委員会委員に15番 宇野 哲議員を、新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会委員に10番 中前純一議員を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま指名いたしました15番 宇野 哲議員を地域活性化特別委員会委員に、10番 中前純一議員を新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会委員に選任することについてご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(三木敏達君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました15番 宇野 哲議員を地域活性化特別委員会委員に、10番 中前純一議員を新幹線(仮称)南びわ湖駅設置対策特別委員会委員に選任することに決しました。


 次の議題は私が関係いたしますので、議長席を副議長と交替いたします。


              (議長席を副議長と交替)


○副議長(川? 等君)


 ただいま議長の申し出により議長席を交替いたしましたので、よろしくお願い申し上げます。


 お諮りいたします。


 文教福祉常任委員会委員であります議長 三木敏達君から委員の辞任願が提出されておりますので、この際、文教福祉常任委員会委員の辞任許可についてを日程に追加し、追加日程第8として議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(川? 等君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、文教福祉常任委員会委員の辞任許可についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。


 〜追加日程第8.文教福祉常任委員会委員の辞任許可について〜


○副議長(川? 等君)


 追加日程第8 文教福祉常任委員会委員の辞任許可についてを議題といたします。


 地方自治法第117条の規定により、三木敏達君の退場を求めます。


                 (除斥者退場)


○副議長(川? 等君)


 それでは、事務局長に辞任願を朗読させます。


○事務局長(北野一郎君)


 辞任願


 今般、都合により文教福祉常任委員会委員を辞したいので許可されるようお願いいたします。


 平成18年10月30日


 栗東市議会副議長 川? 等様


 文教福祉常任委員会委員 三木敏達


 以上でございます。


○副議長(川? 等君)


 お諮りいたします。


 三木敏達君の文教福祉常任委員会委員の辞任を許可することについてご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(川? 等君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、三木敏達君の文教福祉常任委員会委員の辞任を許可することに決しました。


 三木敏達君の入場、ご着席をお願いいたします。


               (除斥者入場・着席)


○副議長(川? 等君)


 三木敏達君にお伝えいたします。


 先に提出されました文教福祉常任委員会委員の辞任願につきましては、ただいま許可することに決しましたので、ご報告いたします。


 それでは、議長席を交替いたします。


               (議長席を議長と交替)


○議長(三木敏達君)


 それでは、議長席を交替いたしました。


 それでは、ただいまより休憩をいたします。


               休憩 午後2時50分





               再開 午後3時15分


○議長(三木敏達君)


 それでは、再開いたします。


 2番 國松 篤議員。


○2番(國松 篤君)


 明日期限となる新幹線新駅負担金の支払いの件について緊急質問をしたいので、同意を求めます。


○議長(三木敏達君)


 ただいま2番 國松 篤議員から、新幹線新駅負担金支払いの件について緊急質問をしたいとして同意を求められました。


 國松 篤議員の緊急質問の件を議題として採決を行います。


 採決は、起立により行います。


 お諮りいたします。


 國松 篤議員の緊急質問に同意の上、日程に追加し、追加日程第9として発言を許すことに賛成の方の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(三木敏達君)


 起立多数です。


 よって、國松 篤議員の緊急質問に同意の上、日程に追加し、追加日程第9として発言を許すことは可決されました。


 〜追加日程第9.國松 篤議員の緊急質問の件〜


○議長(三木敏達君)


 追加日程第9 國松 篤議員の発言を許します。


 2番 國松 篤議員。


○2番(國松 篤君)


 ただいま皆さんのお力をもちまして、私の緊急質問を承認していただきまして、ありがとうございました。


 それでは、質問をさせていただきます。


 今月28日、東海道新幹線(仮称)南びわ湖駅設置促進協議会で、嘉田知事は、明日期限となっています10月分の負担金について、支払いを留保したいと発言されておりますが、栗東市長としては、このことについてどう思われ、また、当市分の10月分負担金の支払いについて、どうされるおつもりかお聞かせを願いたいと思います。よろしくお願いを申し上げます。


○議長(三木敏達君)


 ただいま2番 國松 篤君より市長に質問でございますので、市長、お願いします。


○市長(國松正一君)


 國松 篤議員の質問にお答えをいたします。


 2点ありました。


 嘉田知事が支払い猶予を求めておられるそのことについてどう思うかということでございますけれども、私は、契約というものが存在いたしますので、契約は履行すべきものと、そういう立場で28日、主張をさせていただきました。6市の他の関係市もその立場でございました。


 それから、当市の支払いについてどうするかの件ですけれども、これは、お金がどういう形で入るかというのは、既にもう皆さん方にお示しをしておりますけれども、滋賀県の分は直接栗東市に入る。他の関係市の分は促進協議会でまとめて栗東市へ入ると。栗東市が取りまとめて払うということでございまして、この促進協議会の会長は知事でございますので、促進協議会に入っても知事が決裁されない限りは栗東市へ入らない。栗東市は取りまとめて払うということでございますので、かねてから申し上げているとおり、栗東市が単独でJR東海に支払いをすると、そういう考えはいたしておりません。やはり取りまとめて全額払うのが栗東市の役目であろうと思っておりますので、もし仮に入らなかったら、支払えない、そういうような現実になろうと、このように思っております。


○議長(三木敏達君)


 2番 國松 篤議員。


○2番(國松 篤君)


 契約という部分は、確かにありますけれども、やはり嘉田知事が凍結、中止に近い凍結ということで、民意でもって当選をされたということを踏まえながら、やはり嘉田知事は、粛々とその方向に進まれて、この10月分、前は7月分は前年の知事であったから払う。だけども、今後に対しては考えるということで、28日の東海道新幹線の促進協議会の正副会議では留保したいという。払うのをちょっと待って欲しいという考え方があると。そのお考えのもと発表されて、正副では払っていこう。そして、その払いは各周辺の市長は、促進協議会に付託をしては払うけれども、まとまったらまた払っていくということであるけれども、しかし知事は払わない方向で進まれていると思われます。


 そこで、やはり栗東市長は、その部分、どうしても分担金は払っていきたいという新聞紙上でも載っておりました。そこにやはりねじれが出来ているのではないかという思いをしております。やはりそういうところの部分、どういうように知事と対話をしていくかという部分をお聞かせ願いたいと思います。


○議長(三木敏達君)


 市長。


○市長(國松正一君)


 お答えをいたします。


 前々から申し上げておりますように協定書、契約があります。その契約が、会社で言いますと、前社長がした契約を次の社長がこの契約の内容を変更するということでは、非常にリスクが伴います。従って、私といたしましては、その代表者の交代があっても、契約というものを尊重して、それを履行するのが自治体ですから、そういう義務があると、そういった意味から支払いをすべきということを申し上げておりまして、ですから、それと平行してですね、義務は履行しながら、凍結の是非の議論も同時にしていけばいいと、そういう幅広い議論をしていこうという正副会長会議の位置付けをなされたわけですから、そういった意味で、義務は履行しながら権利の主張をしていくと。これがやっぱり大切ではないかと。


 そういった意味で、栗東市としては、契約に則り支払うべきだというように言ったわけですけれども、しかし、先ほどから言ってますように、促進協議会に各市が入っても、促進協議会の会長は知事ですから、知事が栗東市に払ってもらえない限りはまとめて払えないわけですから、現実問題としてはですね、県が払わない或いは協議会が栗東市に払わないということになれば、栗東市は支払えないと、まとめて支払えないと。従って、栗東市だけ単独で支払うということは出来ないと、こういうように申し上げているわけでございまして、そういった意味で、いろいろと主張が違うわけですが、今年の10月、それから来年の2月と、支払いが平成18年度分は残っています。それにつきましてJR東海に猶予の協議に行きたいというような知事の意向でありましたので、それに行かれることについては、6市全員が了解をしたわけでございまして、今後というか、今日、明日の間ですけれども、JR東海からどのような回答があるかというのは、全く私には分かりませんけれども、そういった中で、明日の正副会長会議が開かれるわけですから、明日の正副会長会議でその最終判断がなされると。それに従っていくというのが私の考えでございます。


○議長(三木敏達君)


 2番 國松 篤議員。


○2番(國松 篤君)


 粛々とその契約を遂行していってお金を払うという部分でありますけれども、やはり大津地裁での判決の決定で、市債を充てるのは違法という判断が出ております。その意味で今、高裁へ控訴中でありますけれども、実際43億円という仮線部分の金額は、どのように市長としてはお金を工面されるつもりか、お聞かせ願いたいと思います。


○議長(三木敏達君)


 國松市長。


○市長(國松正一君)


 当然それはですね、この前も國松議員も控訴については賛成をしていただいたようにですね、控訴をして争うということでございますので、逆転勝訴に向けてですね、全力で法律事務所と連携を図りながら取り組んでいくというのが私の姿勢でございます。


 従って、現在のところ、その起債をもって充てると。違法というのは第一審が下した判断であって、確定したものではないと、このように考えております。


○議長(三木敏達君)


 それでは、以上で2番 國松 篤議員の質問を終了いたします。


 12番 馬場美代子議員。


○12番(馬場美代子君)


 JR東海負担分の支払いについての財源問題について緊急質問したいと思います。ご同意をどうぞよろしくお願いいたします。


○議長(三木敏達君)


 ただいま12番 馬場美代子議員から、新幹線負担金の財源問題について緊急質問をしたいとして同意を求められました。


 馬場美代子議員の緊急質問の件を議題として採決を行います。


 採決は、先ほどと同じく起立により行います。


 お諮りいたします。


 馬場美代子議員の緊急質問に同意の上、日程に追加し、追加日程第10として発言を許すことに賛成の方の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(三木敏達君)


 起立多数でございます。


 よって、馬場美代子議員の緊急質問に同意の上、日程に追加し、追加日程第10として発言を許すことは可決されました。


 〜追加日程第10.馬場美代子議員の緊急質問の件〜


○議長(三木敏達君)


 追加日程第10 12番 馬場美代子議員の発言を許します。


 12番 馬場美代子議員。


○12番(馬場美代子君)


 ご同意をいただき、発言をお許しいただき、ありがとうございました。


 10月支払い分のみならず、いわゆる駅舎負担金として栗東市は101億円負担をする。従来、53億円を起債で、そして35億円を基金で、そして10億円を寄付金で。少し3億円ほど差が出るわけですが、これが裁判の中で、43億円の起債、それから35億円の基金、10億円の寄付金と、こういう中で、起債が仮に大阪高裁で認められたとしても、10億円の不足が生じます。それから、この寄付金の10億円というのは、非常に不安定な要素がある。そういう中で財源はどうするのか。まずこの1点。


 それから、この43億円の起債についてですが、ご承知のように、大阪高裁に控訴をしたとはいえ、現時点では大津地方裁判所の、いわゆる起債差し止め、これが有効に生きているわけです。だから、例えば10月の支払いについては、通常起債は出来ないと、しないというのが通常であります。そして、市長はこれまでいわゆる一般財源は使わない。これを、だからご心配なくと。迷惑はかけないと、こういうふうにずっと財源問題では説明をしてきました。そういう点では今、手持ちのいわゆる一般会計の予算を使うということは出来ないわけですね。


 もう一つ言えば、基金の取り崩しが出来るわけですが、これは議会の同意が必要であります。現時点でそういう議案は出されておりません。そういう点で、例えば10月分を、我々は当然止めるべきだとは思いますけれども、この辺の財源問題について、市民への私は説明責任があろうかと思います。全体的な説明責任と同時に、10月、12月等の大阪高裁の判決が出るまで起債は出来ない、しないのが通常であります。この辺についてお考えをお示しいただきたい、このように思います。


○議長(三木敏達君)


 総務部長。


○総務部長(平田善之君)


 12番 馬場議員の質問にお答え申し上げます。


 50億円の起債の発行を予定しておりましたが、裁判上は43億円というになっております。これにつきましては、他の財源を充ててくるということでございますが、現在、検討中でございまして、基本的には、他の特定財源を充当していくというように考えております。


 それと、基金の取り崩しの関係でございますけれども、これも全体的な支出におきまして、先ほど申し上げましたように、別の特定財源、いわゆる国費等の特定財源を充当していきたというふうに考えておりますけれども、それの残につきまして、基金でその起債の減額分というものは充当していくというように考えておりますが、今検討中でございます。


○議長(三木敏達君)


 12番 馬場議員。


○12番(馬場美代子君)


 53億円が43億円に減ったというこの10億円については、新たな特定財源を充てるということですが、そもそも43億円についても、要するにJRへ寄付をするのに借金をしてはならない。公共事業と言えない。地方財政法違反である。このことが明確に言われたわけでありますから、駅舎負担金を借金をするということは出来ないということだというふうに思います。


 それから、駅舎負担金について国費で賄うということですけれども、それであるならば、なぜ現時点でそういうことが明らかにされていないのか。全く寄付金の10億円も含めてですね、本当に財源が見通しがないものを強行しようとしている。市民への説明責任は、今のような状況の中では、本当に責任を持てない、果たせていない、このように言わざるを得ませんが、もう少し根拠のあるものをお示しいただきたいというふうに思います。強行するのであれば。


○議長(三木敏達君)


 総務部長。


○総務部長(平田善之君)


 馬場議員の追質問にお答え申し上げます。


 先ほど申し上げましたとおり、別の特定財源ということで、現在検討中でございまして、その起債の発行につきましては、まだ控訴中でございますので、その今後の裁判の行方ということになると思います。基本的には、先ほど申し上げましたように、国費等の充当で対応が可能かどうかというのを検討しているところでございます。


○議長(三木敏達君)


 12番 馬場議員。


○12番(馬場美代子君)


 再度お尋ねしますけれども、少なくとも10月のこの2,700万円は、どういうお金で支払いをされるのか。


 それから、別の特定財源と言いますけれども、具体的にね、本当にやっぱり今、こういう形で進めようとしているわけですから、市民にきちっと具体的にね、将来見通しを含めて、説明責任は断じてしなければならない。これだけの大きな事業をですね、検討中ですというふうなことで強行することはまかりならんと思いますが、いかがですか。


○議長(三木敏達君)


 総務部長。


○総務部長(平田善之君)


 馬場議員の追質問にお答え申し上げます。


 基本的には、今年度分は予算で計上しておりますように、起債を最終的に充当していくというように考えております。それは特定財源でございますけれども、先ほど申し上げましたように、国費等でございます。


○議長(三木敏達君)


 以上で、12番 馬場美代子議員の質問を終了いたします。


 2番 國松 篤議員。


○2番(國松 篤君)


 今、市長の答弁、そして総務部長の答弁、今、市民に本当に説明をしていかなければならないのに、強行に新幹線を進めていくという部分を感じました。今の事態を鑑み、予算の執行を進めるべきでないと私は思い、動議の発動を提出いたします。


              (「賛成」と呼ぶ者あり)


○議長(三木敏達君)


 ただいま2番 國松 篤議員から動議が提出されたわけでございますが、この動議につきましては、他に1人以上の賛成者、お声がありますので、会議規則第16条の規定により、成立いたします。


 それでは、休憩をいたします。


               休憩 午後3時35分





               再開 午後4時56分


○議長(三木敏達君)


 それでは、再開いたします。


 この際、延刻をしておきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。


 先の動議の件につきまして、國松 篤議員に再度説明を求めます。


 2番 國松議員。


○2番(國松 篤君)


 それでは、説明をさせていただきます。


 「新幹線(仮称)南びわ湖駅」工事費負担金栗東市分支払いの差し控えの決議案を提出したい。


 以上です。


○議長(三木敏達君)


 ただいま「新幹線(仮称)南びわ湖駅」工事費負担金栗東市分支払いの差し控えの決議案を急施事件と認め、日程に追加して審議することの動議を議題として採決を行います。


 採決は、起立により行います。


 お諮りいたします。


 「新幹線(仮称)南びわ湖駅」工事費負担金栗東市分支払いの差し控えの決議案を急施事件と認め、日程に追加して審議することに賛成の方の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(三木敏達君)


 起立多数です。


 よって、「新幹線(仮称)南びわ湖駅」工事費負担金栗東市分支払いの差し控えの決議案を急施事件と認め、日程に追加して審議することの動議は可決されました。


 それでは、休憩いたします。


               休憩 午後4時59分





               休憩 午後6時30分


○議長(三木敏達君)


 再開いたします。


 〜追加日程第11.決議案第2号 「新幹線(仮称)南びわ湖駅」工事費負担金栗東市分支払いの差し控えに関する決議〜


○議長(三木敏達君)


 追加日程第11 決議案第2号 「新幹線(仮称)南びわ湖駅」工事費負担金栗東市分支払いの差し控えに関する決議を議題といたします。


 提案者から提案理由の説明を求めます。


 2番 國松 篤議員。


 登壇をしてお願いします。


○2番(國松 篤君)登壇


 「新幹線(仮称)南びわ湖駅」工事費負担金栗東市分支払いの差し控えに関する決議(案)


 嘉田知事が新駅の10月分負担金支払いについて留保したいとの意向を示し、9月25日、大津地裁で新駅仮路線設置費用43億円について「市債を充てるのは違法」とする判決が出ました。また、10月22日執行された栗東市長選挙では、推進の國松市長の得票は1万2,082票(得票率41%)であり、一方、凍結・中止の合計得票は1万7,054票(得票率59%)に民意は示されています。


 これらの事実を踏まえるにあたり、栗東市分の「新幹線(仮称)南びわ湖駅」工事費負担金の、投資効果及び財源問題等の説明責任を果たし、市民の理解と賛同が得られるまで、予算執行の差し控えを決議する。


○議長(三木敏達君)


 これより本案に対し質疑を行います。


 質疑は、それぞれ自席でお願いしますし、答弁につきましても、自席でお願いをいたします。


 質疑はありませんか。


 17番 三浦議員。


○17番(三浦忠一郎君)


 提案者 國松議員にお尋ねをいたします。


 ただいま決議の案を朗読されたわけですが、國松議員、本当に栗東市民かどうか、今のこの決議文を朗読されて疑うところでございます。なぜならば、先の市長選のことを一つ取り上げておられるわけでございますが、國松氏から言わせると1万7,054票、59%を我々とったじゃないかと。言い分だそうでございますが、市民は、6万2,000余おられるわけでして、そこから1万7,000人引くと、4万5,000人の残り市民がおられるわけですね。有権者だけを、このことはですね、計算するわけじゃなしに、これからの青少年もですね、栗東市に住まいをしていただかないといけないわけです。その人たちにこの問題は大きく将来的にも影響をすることですので、私は、ひとつその辺も、これからの栗東市を育ててくれる青少年のことの分もですね、どのように考えておられるのかですね、改めて議員、國松 篤氏にお尋ねをするところでございます。


 そしてまた、この予算の執行の差し控えにつきましては、我々この3月定例会におきまして、予算に対して議決をさせていただいているところでございます。あなたも当然、賛成をされたということでございます。なぜ今、この時期に差し控えをこのようにしなければいけないのか。もしもあなたの言われるとおり、この差し控えをした時にですね、これからの栗東市、明日からの栗東市、どうなるのか。予想だにしておられるのでしょうか。その辺のあなたのシミュレーション、どのようにお考えなのか。これからどのようにまちづくりをしていこうとされておられるのか。そこで十分お尋ねをしたいなと思うわけでございます。


 先のこの市長選におきましてもですね、凍結をあなたの支持される候補者は訴えてこられ、当然、あなたもそのように訴えてこられたように私は推察するところでございますが、何ら私たちの耳元、そしてまた、市民の目には凍結した後のですね、このまちづくりですか、後始末、どのようにつけていくのか。何ら示されないまま市民に中止とか凍結をですね、あおる一方で、今日マスコミたくさん来ておられますけれどもですね、マスコミを利用しつつもですね、このことを世間で言う追い風に乗ろうとしてですね、栗東市をあなたはぶち壊そうと今しておられるのじゃないでしょうか。このような態度はですね、非常に従来の。何言っているのだ、君は。ちゃんと話聞いておきなさいよ。


                (発言する者あり)


○17番(三浦忠一郎君)


 本当にね、あなたも昔からの私は辻村の人、栗東市民だとずっと思っておったわけですが、栗東市民にあえて私は目を向ける背任行為と言っても過言ではない、このように思わせていただいておるところでございます。


 そうした中におきましてですね、これからの、さっきも言いましたように、このことについての後始末についてですね、具体的に述べていただきたいと思います。


 いろいろもう少し申し上げたい点もあるわけですが、また他の議員さんもいらっしゃるので、私は、この辺であなたに対する質問とさせていただきます。


○議長(三木敏達君)


 2番 國松議員。


○2番(國松 篤君)


 3点ほど質問があったような感じをしております。


 1点目、民意という59%が凍結・中止。だけれども、住民は6万2,000人おられるやないかという思いでありましたけれども、やはり有権者4万6,000人に対しての部分であり、そこでの投票でありますけれども、やはり新幹線、このことが凍結という部分では、これを進んでいったら本当にその子どもたち、未来のためには、本当にマイナスの要因しかないと市民も判断しておられます。そういう意味での未来の子どもたち、それこそここで凍結し、考えていかなければならないという思いであります。


 2点目は、まちづくりの件だと思います。これは、まちづくりは、やはり当局がしっかりこの民意を考えながら進んでいく。それは当然、当局が考えるべきである。私としては、そのように考えております。


 それから、凍結、この選挙で田村市議を支援してきたという思いは、やはり田村氏と同じ考えで、今進んでも下がっても傷がつく。やはり凍結をし、そして見直して、最終は住民投票で判断していくという考えでありましたし、私も同調しております。それが栗東市民の最高であり、私は、ここで栗東市で生まれ育った、それこそ一番これが判断、一番良い判断ではないかと私は思っております。


 以上です。


○議長(三木敏達君)


 17番 三浦議員。


○17番(三浦忠一郎君)


 何ら私の質問にね、答えてもらえてないのですね。後始末という意味がですね、あなたは分かっておられない。先に國松市長がですね、この後始末に150億円かかる。このことをあなた耳にされておられないのですね。あなたも議員されておられたら、これが中止或いは凍結になった時に、投資した金はどうなるのだ。今区画整理進めているものはどうなるのだろう。損害賠償はどうしたらいいのだろう。考えられないのですか。地権者の人たちのことはどうなるのだろう。考えないといけないのと違いますか、我々議員だったら。単に今の答弁ですと、凍結凍結、一点張りじゃないですか。そのこと凍結してですね、あとの区画整理のまちづくりはこうするのですよ。投資した金はこうなるのですよ。説明して下さいよ。そしたら、我々もあなたの出されたですね、こういった決議文にね、賛同するかも分かりません。賛成意見するかも分かりませんよ。何にも説明ないじゃないですか、今の話だと。そうでしょう。


 それと、もう1点ね、さっき有権者と言われましたがですね、18歳、19歳の人でもですね、もう1年、2年したら有権者になり得るのですよ。そういう人たちの意見はこれ入らないのですね。県においてもですね、140万県民、その内の25万票ちょっとですね、とった、残りの115万人の人の意見はどうなるの。嘉田知事は何にもこんなこと考えておらないわけですね。それで、私は勝ったから民意だ民意だ。他の人の意見も聞いて初めて執行していくのが、その首長の役目じゃないでしょうか。もう一度ですね、あなたの言われるまちづくり、そして後始末。ここまで決議文を出されるのでしたらですよ、ちゃんとした答えちょうだいよ。そんな無責任な態度ありませんよ。


○議長(三木敏達君)


 2番 國松議員。


○2番(國松 篤君)


 凍結して、今、私が出している決議案には、予算の執行を差し控えというその影響という部分であります。それは、やはり今、実際に、自治体の場合で選挙によって政策が変化しても、補償、賠償は高裁ではしなくてもいいというのが高裁で出ております。だけれども今、これを進めていって、やはり地権者の皆さん方、本当に栗東市にそれを新幹線だということでお渡ししたくないのでも無理をして出してくれた方々とか、そういう方の実質の損害は、一定補償すべきではいかという思いをしております。


 それから、もう一つの場合は、どうするということですか。凍結の後始末というのは、今私が言いましたような、選挙によって政策は変化という部分は、補償というものはしなくていいという高裁で決定をしております。その判例があります。それは、事実であります。だけれども、今言った本当に実質損害のある方は、やはり県の知事と話し合いをして、そして、栗東市と共に対話でそれを解決していくべきではないかと思います。


 以上です。


○議長(三木敏達君)


 17番 三浦議員。


○17番(三浦忠一郎君)


 全然ね、最初からね、答弁してくれないのですよ。これでは困るわけですよ。議論が議論にならない、なってないじゃないですか。そんな無責任な話ないですよ。やっぱりね、今日はちょっと上にもね、地権者の方もお見えなのですよ。はっきりとね、区画整理も仮換地まで進んでいるのです。例えば凍結したらですね、あなたの差し止めイコール、それで市長選の時にはですね、凍結と言って國松議員は訴えてこられたのですよ。凍結した時の後始末をどうするのだ。はっきり答えて下さいよ。今まで投資した金はどうなるのだ。どうするのだ。それから、今まで区画整理ここまで進んできた後の後始末は、どういうふうに解決していくのだ。ちょっとも答えてくれてない。


 そしてね、今、起債をしてでもですね、やっぱり借金してでも、ローンを組んででも、やっぱりこの大事業はですね、推し進めていかないとですね、長年ずっと猪飼さんのですね、時代から國松市長に引き続いてですね、ずっとみんなでつくり上げてきたものじゃないですか。そうでしょう。何で今ここになって、こういうような市議会がですね、こんなことをしていかないといけないのですか。あなたもずっとそういうことでですね、賛成をしてきて、今日まで出てきたわけですやない。私もね、今はね、ちょっとかなり興奮してましてね、なかなか言葉がですね、出てきませんけれども、あなたのその答弁がちょっとも出てこないから憤りを感じているところでございます。


 今日はマスコミもいてくれるのでね、あなたもご存じのように、7月末に栗東市たばこ税、県に22億円、当局払いましたですね。平成17年度と合わすと31億円ほどですか、払ってますね。県はその中から、国からの交付金も差し引かれて、残るのが8億3,500万円位残ってある、実質増収分がね、あるとかいうような話を聞かさせてもらってますが、嘉田知事が支払いを固辞している現状でもですね、栗東市は、滋賀県にそれだけ税収面でもってですね、貢献しているわけですね。一般県民の県民税を何ら使ってもらわなくても、栗東市のそのたばこの税収だけでですね、こんな支払いゆっくり出来ていくのですよ。要らん何と言うのですか、一部の人のね、あおりに乗っかってですね、こういう決議案をですね、出されるのはですね、本当にね、納得いかんわけですね。


 もう一度ですね、時間いくらかかっても結構ですから、この結末というか、後始末をですね、國松議員さん、どうやってつけていくのかですね、十分説明出来るように、あなたよく説明責任、説明責任言われますじゃないですか。当局に対してでもね、市長に対してでも。今その説明責任たるやをね、はっきりして下さいよ、この決議文に対する説明責任を。そうでないと、我々もこのことに対して理解に苦しむところであります。再度國松議員からですね、この土地区画整理の後始末、ここまで進んだ後始末をどうしていくのだ。駅が凍結、凍結と言っておられる時から、凍結になった時の後始末をどうするのだ、どう思っているのだ。区画整理のみならず、今、区画整理の中ではまちづくりの絵が書けてます。駅あってのまちづくりの絵が書けてます。けれども、駅がなくなった時の後のまちづくりどうするのだ。あなたのシミュレーションを言って下さいよ。言えないようなことで、こんないい加減なもの出してもらったら困ります。お願いします。


○議長(三木敏達君)


 2番 國松議員。


○2番(國松 篤君)


 説明というのか、理解がもらえない部分は、やはり今、選挙の結果、知事選で凍結・中止という数よりも、この栗東市長選挙では、明確に凍結・中止の方が多い、これは民意であります。そこで、今まで20数年間、新幹線を誘致してこられ、皆さん方のご協力を得てきたというのは重々私も知っております。だけれども、これも時代の流れであります。無理してまでやることはない。それで、私としては、その地権者の方々、栗東市及びそして県の知事と対話をしながら住民の説明をきちっとしていく。そして最後は、住民投票にかける。それで判断すればいいのではないか。それまでは時間かかるけれども、最終は住民投票であります。それが皆さんにご理解出来る部分であると思います。


 私は、栗東市の住民でありますし、生まれも育ちもここでございます。やはり地域の方々のいろんな話を聞いておりますけれども、やはりこの選挙結果で民意は示された。ここで判断すべきものではないかという決断でもって、私はこの決議案を出したわけであります。


 以上です。


○議長(三木敏達君)


 7番 野村議員。


○7番(野村昌弘君)


 今のご答弁もお伺いしていても、私も得心はいきません。絶対これは得心いかないので、何点か一つずつ問題を申し上げますので、一つずつお答えをいただきたいと思います。


 判決についての話が決議の文に書かれてますが、ここについては、ご承知のとおり、全会一致で控訴をさせていただいている。このことを含めますとね、議員はどのようにお考えいただいているのかお聞かせをいただきたいと思います。


 それから、民意という話でございますが、栗東市長選挙において、國松市長はまず勝たれているということ。もうこれはいろんな状況で言っても、私はそこはまず間違いない事実であります。ここはどのようにお考えいただいているのか確認をします。


 それと、投票総数で申し上げますと、國松 篤議員がおっしゃってます田村候補につきましても、賛成のために凍結するのだということで申せば、賛成の部分が、やっぱりこの半分はカウントしていいのと違うかな。それで言うならば、私は反対に勝った國松市長が言っておられる推進というのが、私は民意であるというふうに理解をいたしております。このことについても、どのようにお考えいただいているのか確認をいたします。


 それから、工事負担金の投資効果、財政問題、説明責任を果たすべきだと、どのように考えているのかという、これは実際に今話、議員もご承知のとおり各行政区単位、それから学区、それから各それぞれのチラシ等で周知をさせていただいてきた。確かに説明が足らんところがあるというご指摘はいただいてますが、議員の思っておられる説明責任は、どうしろというのか、もう一度確認をしたいと思います。


 それから、市民の理解が得られるまで差し控えるというのは、今、ご答弁の中で住民投票とかいろんな状況を言っておられますが、どのようにシミュレーションをされ、いつまでの状況でお考えいただいているのか確認をしたいと思います。よろしくお願いします。


 それから、今、ニュースの一報でもありましたが、JR東海が支払い期限を延ばすということに難色を示しているというようなニュースで一報がございました。このことを受けまして、本決議が受ける市民への影響、それから、周辺市に受ける影響は、提案者はどのようにお考えいただいているのか、しっかりと明確にお答えいただきたいと思います。


○議長(三木敏達君)


 2番 國松議員。


○2番(國松 篤君)


 かなり質問がございました。


 第1番目、判決に関して控訴に対してなぜ賛成したかということであります。議員もご存じなように、一審、大津地裁では敗訴した。だけれども、当局では正当性を主張された。正当性を主張されてきた。その中で、二審に当然、問うべきであって、私、そして会派は、一審で敗訴したという部分で、それだけ当局が正当性を主張されるなら、二審まで、高裁まですべきであるという思いで、私は判断したわけであります。


 それから、國松市長が勝利というのは、選挙には勝たれましたけれども、新幹線の是非では負けておられます。それが現実であります。それが勝ったら、みんな民意ではないと。


 それから、田村氏が票を取られた分の中の、その中に凍結が半分賛成ではないかという部分でありました。その件に関しましては、私といたしましては、凍結という部分で、やはり今、凍結というのは、一番良い方法であると市民が判断されたわけです。それを凍結をやっていって、いろいろとこれから議論をした中で、やはり中止に向かっていったら、それは中止であります。賛成に向かっていたら賛成であるというような、やはりこれから市民との対話をきっちり、嘉田氏との対話もきっちりやりながら、最終は、やはり住民投票で問うべきであります。そういう判断をしております。


 それから、説明責任、当然、私としては、あの新幹線の問題で各自治体へ、あの時105か110だったと思いますけれども、市長の考え方では、新幹線の説明はそう前向きではなかった。議会の中で、説明責任をしなければならないということで動いてもらったと思っております。


 やはりこの問題、いろんな問題出てきている市民に対しての説明責任、きっちりされてないから、20年間もこれだけ、20数年間あったのに、これだけ市民が分からない。やはり議会の責任であるし、行政の責任でもある。それは、議員として、やはりまだ2期目の議員であるけれども、責任は感じております。


 それから、住民投票までのビジョンということであります。先ほども言いましたように、まず凍結をしながら、凍結をして、そしてこれが是か非か。そしてもう一つは、今、地権者さんの方々、そしていろんな問題あります、財政の問題等いろいろの、やっぱり審議をしながら議論をして、そして賛成、反対ということを考えながら、そして最終は、先ほどから何遍も言いますけれども、皆さんに問うていく。選挙は、先ほど言いましたように、選挙で勝って、三極になればそういう形になります。だけれども、今も先ほども言いましたように、新幹線の問題に関しましては、出口調査が新聞でありました。それでもやはり4割は新幹線賛成、6割が新幹線反対ということが出ておりました。それは2点に限ってました。凍結は入ってません。そういうことも出ておりました。ここに書こうとしたけれども、やはりかなり文書が長くなるということで差し控えました。やはりもう一度住民投票でもって新幹線の是非は問うべきである。それまでは時間をかけていかないといけないという思いであります。


 JR東海、それと周辺への影響はという部分であります。やはりこの今、私が提案して賛同もいただいたこの提案は、各JR東海も周辺市の方々もかなりの影響があるだろうと思います。だけれども、これが真意である、これが本当だという方がたくさんおられると、それ以上思います。やはりこれからは周辺の方々、この決断ある決議を可決していただけたら、絶対賛同があると思います。そういう影響はさほどないという思いをしております。


○議長(三木敏達君)


 7番 野村議員。


○7番(野村昌弘君)


 1点目の判決について、それだけご理解をいただいているにもかかわらず、決議の中に落とし込まれるのは、私はいかがなものかというふうに思います。そこがまず1点、確認をさせていただきます。


 それから、民意でという話でありますが、先ほど三浦議員のいろんなやりとりの中で言いますと、やはり嘉田知事のことを何回も何回もおっしゃっておられますが、今、國松市長も実際に勝たれたわけです。それも私は民意だと思いますし、いろんな状況の中で推進をしていこうという状況のことは、やっぱりしっかりと受け止めていただきたい。ここは選挙を、私たちも大きい小さいにかかわらずやってきた人間からしたら、やっぱりこれはしっかりと受け止めるべきだというふうに思います。そこは確認をいたします。


 それから、工事負担金の投資効果、財政問題の説明責任を果たすということですが、議員が考えておられる財政問題、それから投資効果の説明責任とは何かというふうに問わせていただいているところでございますので、確認をしたいと思います。


 それから、JR東海の支払い期限を延ばすこと、これはニュースの先ほど、NHKのニュースで一報で流れておりましたが、議員ももちろんご承知おきのことだと思いますが、JR東海は、支払い期限を延ばすことに難色をしていると。県知事が向こうに声をかけた状況の中での話を、それは会うことは会わないと。そんな今こういう状況の中で、地元でやっぱりしっかりと話して、その決まった上では話をくれというような話のことが一報で出ております。このことについて、これは影響がどのように出ていくのか。議員がおられます。それは、賛同が得られるということだけが根拠ということではおかしい。実際にこれはJR東海に対しても契約をしているという状況で言えば、財政的な影響も出てきます。それから、地元皆さん方に対しても、先ほどから話にあります区画整理始め新駅事業をつくってきたいろんな経過からしますと、財政的にも、それから精神的にも住民不安を与えていくというような影響が出てくるのと違うかなというふうに思うのですが、この辺について再度確認をさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(三木敏達君)


 2番 國松議員。


○2番(國松 篤君)


 まず、第1番目の質問であります。高裁に控訴をするのに、私が賛成したのはなぜかと。先ほど言いましたとおりでございます。やはり当局が正当性、正当性と訴えるのだったら訴えたらいいのじゃないかという思いであります。私の場合は、そういう答弁しか出来ません。それで、二審で勝てたらそれでいいことです。


 それから、國松市長が判決、今の推進の民意で受かったというのは、決してそうではない。やはり最前まで言ってますように、6割が凍結・中止。それが民意である。勝ったのは選挙でありますけれども、新幹線に関しては民意はノーであります。


 次は説明責任、説明書で財政効果、投資効果はどう思っておられるかという部分であります。やはり今、嘉田知事が上中下ということで投資効果を出されました。これは、やはり討議されていくことでありますし、それを議員としては、その提案を受けてやはり審議をしていくということであります。投資効果は、専門家はやれますし、それが本当か嘘かというのは、嘉田知事の今、投資効果の文書を昨日ですか、いただきました。それを研究して判断していきたいと思います。


 支払い期限を外すと、JR東海は嫌がっていると。財政的不安という分で答弁をいただきましたけれども、JR東海は当然、契約の中で遂行すべきであるという、それは判断をされるということでありますけれども、県の嘉田知事の考えでは、やはり中止に近い凍結を訴えられて進まれてきております。そういうところをきちっとやはり促進協議会で話をしていただいて、やはり議論を出してもらいたいという思いであります。


 財政不安は今、平成17年度起債、地方債残高は645億円であります。1人当たり105万円であり、そして今、調整基金という部分は、1年の一般会計234億円位だと思いますけれども、それに985万円の貯金しかない。一般市民で1年間の所得で言いますと400万円、それを貯金で言ったら1,600円しか栗東市はないというような金額であります。これをして財政不安、当然財政不安。そして、今言いましたようなたばこ税の方も今年度減収になっているということであります。それに対してまた、地方債での違法という部分で、どういうようにお金を生んでいくか。それこそこれだけ厳しい財政の中で、どうしてこの新幹線を進めていくか。それこそこちらこそ財政が不安である。だから、立ち止まって考えるという意味であります。何でも前へ進むのではなしに、やはりそこで今考えるべきが最高な施策と考えます。


○議長(三木敏達君)


 7番 野村議員。


○7番(野村昌弘君)


 全く答えになってないと思います。今の判決についても、ここにね、賛成をされているから、ここに文面的に出されているのも、私はいかがなものかと確認をしているところでありますので、それはもう確認をさせていただきたい。全会一致で賛成をしている。もう議員も賛成をしておられるということで言いますと、なぜここにあえて書いておられるのかということの確認をさせていただいている。ここは確認をいたします。


 それから、工事負担金の投資効果と財政問題、これはいろんな形で、先ほどから嘉田知事、嘉田知事とおっしゃいますが、議員の考えはいかがか。嘉田知事の考えを聞いているわけじゃありません。これは、提案者の國松議員の考えをお聞かせいただきたい。やっぱりこれはいろんな状況の中で、みんなが今いろんな状況の中で財政問題は考えなければならない。私たちは、新幹線新駅を一つの装置として、その投資をした上で、その投資効果をいかに上げて、皆さん方に福祉、それから教育をいかに充実出来るかということを考えている中で、議員はそうした部分、どのようにお考えになっているのか確認をさせていただきたい。しっかりとお答えをいただきたいと思います。


 それからもう一つ、JR東海は、支払い期限を延ばすことに難色を示しているということを今現在、ニュースで言っているわけです。これも嘉田知事、嘉田知事と言うことと違って、実際にもうそれは言ったら、これ支払い期限のそれが出来なかったら、もうこの新幹線新駅事業立ち止まるどころの騒ぎと違って、あかんようになるという瀬戸際だと思うのです。ここの部分は、どのように解決策を見出されるのか。改めて國松議員の考えを確認いたします。ここはね、やっぱりしっかりとした考えを示していただかないと、今現在、確かに契約をして、いろんな状況をやっているということだけではなく、栗東市も今までからいろんな取り組みをやってきたこと。それから、市民の皆さん方にもいろんな声があるというのは、今回の選挙でも理解もいたします。ただ、今実際に議員がこの決議によってね、先ほど言いました、市民にどのようにやっぱり影響をされるのか。市民に反対にどのように説明責任を果たされるのか。


 それから。今日まで先ほどから言いました投資効果で、今日まで2年もかけてやってきたいろんな状況の深度化調査含め、いろんな調査の中を受けて、議会の議決を経てこの決定をしてきたという状況を踏まえますと、これから先にどういう形をするのかということは、やっぱりしっかりとお答えをいただきたいというふうに思います。


 先ほど三浦議員の話の中で、このまちづくり、未来のビジョンはどうだという時に、そんなのは当局が考えることだと。何といういい加減なことを言われるのだと、私はそれは憤りを感じます。これは、やっぱり政治志す者みんなが考え、やっぱり市民の皆さんと一緒につくっていかなければいけない。これは市長だけが考えるものでもないし、職員の人が考えるものでもありません。だからこそ議会もありますし、みんながつくっていけるものだというふうに思ってますので、ここはやっぱり訂正をいただきたいし、これはしっかりと確認をしたいと思います。國松議員が考えるものとは何だということを。嘉田知事の考えを私は答えで聞いているのじゃない。改めて答弁を求めます。よろしくお願いします。


○議長(三木敏達君)


 2番 國松議員。


○2番(國松 篤君)


 それでは、かなり数の多い質問でなかなかあれでございますけれども。判決に賛成したというのが國松、私としてはどうだということであります。先ほども何遍も言っております。私としては、賛成した理由があるのです。やはり先ほどから言っております、その当局は正当性と言っているのだったら、それがまだ高裁もあるのだったら、やっぱり裁判で聞いたらいいじゃないかという思いでありますし、そしてもう一つあるのは、やはり今、全国でも言っております。これが栗東市で初めて、起債の方法のあり方、やはりそれも法律で問うべきでないかなという思いで、私の考えはそれであります。


 財政効果と投資効果の考え方、私の場合は、今まで投資効果出てきた部分の細かい数字は分かりませんけれども、かなり過大であったなという思いをしております。それは、上位という部分で、乗降者が最高とか、その周りを、税収が多いとか言うような過大の感覚で投資効果をされた。今、昨日いただいた投資効果では、かなり税収も半額というようなものが出ておりますし、そういう意味で、私は、やはりこの投資効果、それは自分なりで考えていかなければならないけれども、やはり議員、当局全部やはりこれを考えて、本当にその将来にプラスあるか。このままいっていいのか。やはり住民の方々ともう一度、やはり話を、説明責任をして、先ほどの言います住民投票でもって判決をしていただきたいという思いであります。


 凍結後の影響というのは、やはりいろいろと思われます。今までかかった金額もありますし、そして、地権者の方々、本当にご苦労をさなれた分をこれでだめにするのかという部分。やはり知事との対話でもって、その都市計画をやっていく、それが一番ねじれのない、栗東市に一番影響を及ぼさない方法であると考えます。やはり対話、話をもって進めていくべきであるという思いであります。


 今後のまちづくりの考え方という部分でありますけれども、私としては、やはり新幹線だけがまちづくりの起爆剤でもないし、一つの問題ではない。あと子育ての問題、教育の問題、そして高齢者の問題、もっといろいろ必要なものがあるのやないか。そういうところを新幹線一点張りの何でもゴーというものに関しては、私の考え方ではないということであります。今、質問に対して話している。という思いであります。


 以上であります。


○議長(三木敏達君)


 他に質問はございませんか。


 2番 國松議員。


○2番(國松 篤君)


 嘉田知事が行かれたのか何にも分かりませんけれども、JR東海が難色を示されたということであると思いますけれども、嘉田知事が支払いを留保して欲しいということ、それは認められませんというのは、当然言われると思います。そんなの知事が行って、そうですかではないと思います。だけれども、これはもう一度、明日31日、促進協議会で結果を言われて、促進協議会で決定をされる。どういう形になるか分かりませんけれども。それからまたJR東海に話をされると思います。


 以上です。


○議長(三木敏達君)


 13番 池田議員。


○13番(池田久代君)


 國松 篤議員に2点ほど質問をさせていただきます。


 この動議の提出理由の中を読ませていただきまして、私は、自分が主婦の目として、生活者の目として、この7年間やってまいりました。そして、議会というのも少し理解するようになりましたけれども、この市長選の最中ね、この19日に支払わない意向を発言されたということを聞きまして、これは本当にびっくりをいたしました。また、このことと言うのは、既に周辺自治体との合意ということ、周辺の促進協議会で決めるということになっていると思うのですね。なのに、そういうことをおっしゃって、民主党の方たちにエールを送られたということは、非常に公正さに欠けるなということを私は思いました。その中で、またすぐに話を変えられまして、周辺自治体との合意に努力をというふうに言い換えられましたよね。


 私は、自分自身がこの議会に出ることにおいてね、本当に一番大事なことは何なのかということを、皆様のおかげで教えていただきました。それは、議会においてね、議決を、どう言ったらいいのですか、議決を大事にすること、議決をしたことに責任を持つこと、これが議員の使命であると思ってまいりました。また、自分たちの出した議決に対しては、責任を持って支援者の方に説明をする、これを繰り返してまいりました。栗東市の今ですね、本当に自分たちの出した議決というのには、やはり先ほど國松議員おっしゃいましたけれども、自分自身の支援者の方たちに、今まで賛成してきたとをどのように説明をされてこられたのか。この嘉田知事の選挙の折りに、180度民主党の姿勢が変わったことは、どう思われていらっしゃるのか。私は、共産党さんはずっと姿勢を変えずにこられたことは立派だと思っております。


 しかし、私たちは、自分たちの出した議決にね、責任を持つということから、今まで本当に市長の市政を4年間見つめてまいりました。その中で、本当に間違ったことというのはしていらっしゃらない、真面目な市長だと私は理解しております。その市長のね、少子高齢化に対するまちづくりの思い、これも皆さん、議会の中で聞かせていただいてきたことだと思います。そして、栗東市の今、夢と希望のこのまちづくりのつくり方をね、ずっと議論してきて、今ここで壊していいものなのでしょうかね。それを國松議員にお答えいただきたいと思いますし、控訴の件も、これは全会一致で控訴をするという決議をしてまいりました。それに國松議員は、今のお答えはちょっと違うのではないかなというふうに思います。


 それと、あとは予算の執行でございますけれども、これも全員で議決をしてまいりました。これを今180度変えるというのは、どういうことなのかを教えていただきたいと思います。


○議長(三木敏達君)


 2番 國松議員。


○2番(國松 篤君)


 それでは、お答えをいたします。


 今、市長というのは、4年間確かに真面目に頑張ってこられたことは、やはり認めます。しかし、新幹線一点張りの物の考え方が、やはり根底にあったという部分。それがやはり選挙の結果に出てきたと私は思います。当選の部分に関しては、先ほど言いましたように、選挙で勝っても、新幹線の凍結是非では負けておられるのが結果であります。


 それから、民主党の件で、凍結支持を6日後に凍結、今まで國松善次知事に支援したのが、6日後凍結を支持するというような方向転換をしたのは、やはり県での選挙投票結果であります。民意の部分で、やはり民意が一番大事であるということで凍結を支持したわけであって、嘉田知事に支持したのではないというこは、しっかり私らに説明をしていただきました。ということです。私の説明いただいている部分は、民主党に関してはそれであります。


 それから、これで新幹線を壊していいものかという質問であります。私は、決して壊すとか、新幹線が必要でないということは一つも言った覚えはありません。やはりこの民意6割の方々が凍結・中止という部分がある。やはりこれからいろんな南びわ湖駅工事負担金の投資効果や財源問題等の説明責任をしっかり市民に理解をして、情報公開もし、賛同を得られるまで予算執行を停止と言っただけであります。それが新幹線反対というのは、そうは思いません。思っておられる人がおられるかも分かりませんけれども、思いません。


 3月の予算の執行に対して、國松議員はなぜ変えるのかという部分があったのですけれども、これは、やはり一番考えるべきものは、県知事の選挙が第1番目でありまして、推進よりも中止に近い凍結の知事が勝たれた。そしてまた、この選挙、市長選挙では、こういう民意が出ているというので、やはりその時代時代で変化していくのが、やはり議員の仕事であるのと違うかなと。民意も、何でも民意、民意ということは聞くという部分は、やはり議会制民主主義の中では、どうかなと思いますけれども、これだけ全国的にこういう話題が広げた時に、やっぱり新幹線、是々非々ということで、やはり非が6割あったというのは、私は重い。だから、その予算を賛成したのを返還しても当然、議員として当たり前であると判断をいたしました。


 以上です。


○議長(三木敏達君)


 13番 池田議員。


○13番(池田久代君)


 何かさっぱり分からないお答えでございましたけれども。私が聞いたのは、國松議員が賛成された時に、自分の支援者の方たちに説明をされましたよね。私なんかは一生懸命、新幹線反対の人が多かったものですから説明しました。そして私の思い、まちづくりの思いというのを訴えましたけれども、その時の支援者に対するその都度、皆さんされてこられていると思うのですね。その時にどういう説明をされたのですかということを聞かせていただきたかったのです。でも、ずっと同じ答えでございますので、もうよろしいでございます。


○議長(三木敏達君)


 質問はございますか。


 5番 太田議員。


○5番(太田利貞君)


 提案者 國松議員に何点か聞かさせていただきます。重複するかと思いますけれども、よろしくお願いしたいと思いますのと、質問は3回に限られてますので、数多く言うかもわかりませんけれども、お許しをいただきたいなと思っております。


 まず1点目、周辺市から負担金を促進協議会へ入金をいただいております。その中で当市が差し控えた場合、影響はどのようにお考えいただいているのかな。これがまず1点目でございます。


 そして、2点目、JR東海と栗東市、滋賀県、促進協議会で交わした工事協定の重みはどのようにお考えいただいているのかな。JR東海は、先ほども野村議員がおっしゃったとおり、契約に基づき遅らせないということをおっしゃっているようでございますので、差し控えた場合、違約金、補償金が発生すると思いますが、予測はどうなのでしょうか。後始末についてのお考え、どのようにお考えいただいているのかな、このことをお聞かせ願いたいなと思います。


 先ほど三浦議員から後始末に再三、お尋ねがあったのですけれども、明確なお答えはなかったと思っておりますので、再度お願いします。


 市長選挙の得票は、新幹線だけが施策ではございません。しかし、一番得票を多く得た者に執行権が与えられるのが地方選挙です。2人合わせた得票が通じますのでしょうかね。2人合わせて市長をやってもらえる、そんなことは出来ないでしょう。そこら辺につきましても、十分にご理解いただきたいと思います。


 続きまして、先の議会で控訴することに賛成されました経緯がありますが、あなたの考え方、本当にどっち向いておられるのでしょうか。もう一度、再度検証いただきたいと思います。


 新幹線の新駅の投資効果について、担当者が説明責任を果たせということでございますけれども、新幹線の新駅の投資効果については、担当がくまなく自治会を回り、幅広い説明をされた経緯もございます。そして、財政問題につきましては、議員にも再々にわたり長期財政計画によって、当局が説明をしたと思います。これについても、そう質問がなかったところを見ますと、理解をされていたのかなと思うのですけれども、そこら辺はどのようにお考えいただいているのでしょうか。また、途中であなたの気持ちが変わったのでしょうか。お聞かせ願いたいと思います。


 そして、先ほど國松議員は、明日の促進協議会の正副会議でどうなるか分かりませんがとのことでありました。それなら、それまでこの議決は待つべきでないのでしょうか。ここら辺はどうお考えになっているのでしょうか。


 最後でございますけれども、行政を信じてあらゆる事業に協力していただいている市民を裏切るような、この決議を出すことは、今後の市や県の長期にわたる事業が出来なくなります。この信頼関係を失うことをどう考えているのか、お示しいただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(三木敏達君)


 2番 國松議員。


○2番(國松 篤君)


 それでは、重複されている部分があります。この予算の執行を差し控えられたら、どういうように影響があるかということに関しましては、やっぱり補償の問題というのは、先ほど言いましたように、自治体の場合は選挙によって政策が変化しても補償、賠償は持たないと。だけれども、実質一定、損害の一定するべきは補償すべきであるということであります。これは、高裁で決定されております。これは、調べております。


 あとは、工事協定の重み、工事協定の重みというのは当然、その部分では、その協定をした時には、四者が協定したということであります。しかし今、選挙の部分での、いつも何遍もこのことを言います。やはり民意は6割であるのだから、やはり協定を破棄したらどういう影響があるか、どういう影響がないかというのも、これから考えていかなければならないという思いであります。


 後始末についての考え方というのは、やはりこれからいろいろと凍結に向かっていろいろな考え方を持っておられる方々と話し合いをしながら、やっぱり知事と対話をしながら、いろんな検証をしながら、新幹線を進めていくか。そういう部分を考えていくべきである。先ほども言いましたように、やはり最終は住民投票で判断を願いたいということであります。


 2人合わせた投票はということでありますけれども、やはり凍結・中止というのが、やはり確実に票数を上回っております。選挙で勝ったのは新幹線だけやない。各施策等々で選ばれた市長だと思いますけれども、出口調査によれば、4割は新幹線は推進、6割は要らないという判断でされております。私は、新幹線に対しての計画に対する考え方というのは、やはり私は新幹線に対しては反対ではありません。だけれども、今の財政問題及び今の仮線にかかる違法等々、そして、先ほど決議を述べましたそういう理由で、やはり今は見直して立ち止まり、対話をもってやるべきであるというのが、私は新駅計画に対する考え方であります。


 投資効果はどう理解しているか、これも何遍もしておりますし、議長、同じことを答弁するのは、ちょっと控えさせていただきます。


 明日の促進協議会の会議の結果を待たずして、この決議案を出すべきではなかったとかいうことですけれども、やはりここで栗東市の議会としては、この件に関しては、この時期に決議を出して、やはり議員も民意であります。ここでしっかりと聞くべきものであると判断して、ここに決議案を提出したわけであります。


 今やめたら、長期的にわたる事業が出来ないのではないかと思うのは、長期的というのは新幹線だけでありますか。他のものもあります。だから、長期的にわたる事業が出来ないのではないかというのは、他の物も施策いろいろあります。子育てもあるし、高齢者の問題もあるし。そういう人たちに対して事業は当然すべきであるという思いであります。新幹線やっていて今、先ほども何遍も言いますけれども、こんな財政難であり、そして、この新幹線にかかる仮線は違法だと言われていて、これからたばこ税も減っていく。それでお金をどこから工面していくのか。その方が私は疑問であって、それを違う転換すれば、他の長期的な計画には、事業には当然そこに持っていく。選択と集中ということで、そういうものが第1番目であると考えます。


○議長(三木敏達君)


 5番 太田議員。


○5番(太田利貞君)


 ほとんどがすかたんの答弁でございますので、困っているのですけれども、議員も申し訳ないですけれども、これだけの我々、一生懸命質問しているのですから、人の書いたものを覗き込みながら答弁するのじゃなくて、自分でしっかりとメモしてやりなさいよ。そんなものが出来ないようでは困りますよ。準備の段階が間違っている。


 まず、周辺市からの負担金が入った状況の中において当市が差し控えた場合、どうなるのかということで、高裁の判例があるということで、選挙があった度に政策が変わっても、何ら補償する必要がないという高裁の判例があるということをおっしゃったのですけれども、こんな馬鹿なことがあってね、行政の継続性とは何なのですか。我々を信頼してくれる市民に対して、どういう申し訳が、これが仮に通ったら出来るのですか。


 最後に私が質問しましたこの長期の事業について、信頼感がなくなりますよと言いましたけれどもね、あなたみたいにこんなね、途中変更をチョロチョロチョロチョロされた場合にですよ、市民なんてね、行政とか議員とか全く信頼感を失うばかりですよ。果たしてそれで行政の運営が出来ると思っているのですか。ここら辺につきましても一度お考えをしっかりと教えていただきたいと思います。


 それから、今後の後始末についての件でございますけれども、これは、やはりですね、金額等をきちっと示してですよ、そして、あなたの考え方を示すべきじゃないですか。全く中途半端な状況での答弁だと思いますので、よろしくお願いします。


 そして、市長選挙で賛成が4割、反対が6割とおっしゃってますけれども、こんな決め方をね、一議員がすべきじゃないですよ。やっぱりね、我々はそれぞれの得票を得て選ばれた人間でしょう。そのね、あなただって反対の人が多いですよ。私だってそうですよ。私の得票なんてわずかですもの。でも、そうじゃないのですよ。得票をいただいた中において、この議会活動が出来るのじゃないですか。反対が多いから皆だめなのですよということは、全くそれはナンセンスな答弁じゃないですか。あなたは、議員としてどう考えているのですか。お伺いしたいと思います。


 そして、あとこの促進協議会の正副会議でどうなるか分かりませんがというあなたの曖昧な答弁が先ほどあったので、そしたら、それまでこの決議案を待つべきじゃないのですかという私はお尋ねをしたのですよ。それも中途半端な答弁だと思いますので、そこら辺につきましても、よろしくお願いします。


 新幹線だけじゃなくして、道路にしても河川にしても、あらゆる事業につきましてですね、長期間にわたって市やとか県は事業をしていかなければなりません。こんな中でですよ、川を途中までですよ、工事して、あと放ったらかしにされてですね、市長が変わりましたからとかね、道路が途中までつけて、途中でやめて、もうここまでですわ、あとは予算がつきません、市長が変わりましたから。こんなことがね、果たしてね、本当に市民の信頼を得る議員の発言なのですか。しっかりとして下さい。


 以上、答弁求めます。


○議長(三木敏達君)


 2番 國松議員。


○2番(國松 篤君)


 それでは、今一生懸命、太田議員の質問を書かさせていただきました。


 それでは、答えさせていただきます。


 周辺市の負担金額が高裁でという部分の分でありますけれども、やはりこれは、高裁での判決というのは実際出ております。だけれども、今何遍も言いますように、実質損害に関しては一定の補償が必要というのは当然であります。


 それから、第2点目は、民意が変われば長期的な計画は変わるのかということであります。やはりこの新幹線問題は、説明責任、20数年間、皆さん市民の方々に説明責任が本当に私はないではないですけれども、十分ではなかったし、やはり新幹線のメリット、そして、こういうことがあるし、こういうデメリットもあるのではないかというような物事を、やはり話をしていかなければならなかったのが、やはりこの栗東市の新幹線に関しましては、高価な金額、駅舎においても240数億円という部分で、それは、その栗東市においての仮線が部分の工法によって高価な金額である。他所ではもっと安いのではないか。


 それからもう一つは、その乗客数が果たして本当にそれだけ乗られるのか。京都に近いのにどうだったとか、そういう思い。そして、税収効果はどうだったというような説明がきっちりやはりされていなくて、この時期になって、この2年位でこの議論が高まってきたという思いをしております。やはりこれでは20何年間、説明をすべきなものが、この2年間でみんなに分かるということは、もう皆無であって、それが説明出来なかったというのは責任もあるし、私の議員としても説明責任が不足であった。それに対しては反省を私はしております。それで民意が変わるというのは今、このやはり選挙での民意が一番私は、これが民意、民意のものを変えられない議員は議員ではないと、私は判断したわけであります。


 第3番目、今後の後始末については、やはり177億円、今の5ヘクタールの栗東市が先行投資している部分。このことは、やはりこれからどういうように、そこで荒れ地にならないように、やはり私は、嘉田知事が当選された、あの方が凍結・中止という部分が言われているのだったら、その方と話し合いして、そこの開発を共に、そして地域の方々と一緒に話してやっていったらいいのと違うか。それが今求められていることであり、後始末は一旦、お金も予算もないのに、このまま進んでいってお金もどこでやるのではなしに、お金をJRに進んでいくというよりも、それはそれで、それは予算の執行を停止して、皆さんと意見をしながら、まちづくりを考えていったら一番良い方法ではないかなという思いをしております。私の考え方であります。


 市長の選挙での4・6というのは、それで民意で、市長が勝ったということで、市長に新幹線がゴーだというような思いで書かれた人がそうだったが、新幹線はゴーではない。それは、先でも言っているように、いろんな部分でいろんな施策の中で選ばれた市長であります。それでありますので、市長が選ばれたのであっても、新幹線の是非では6割が民意であって、凍結・中止であるという意味でございます。


 それから、明日、正副会議がやられるのに、私はその結果は分かりませんがということですけれども、それは今日、嘉田知事がJR東海に行かれたのか行かれていないのか、私はそれは分かりませんけれども、留保して欲しいということで行かれたと思います。それに対して、JR東海はどういう返事をされたということは、協定上、それは理解出来ないというようなことでありました。それを持ち帰って明日、正副会議で練られるわけであります。だから、ここで栗東市議会、栗東市議員として、この30日にこの決議案を出して、やはり皆さんに問うというのは一番必要ではないかという思いであります。


 以上です。


 もう重複する部分は、議長ちょっと同じことになりますので、しつこくなります。


                (発言する者あり)


○議長(三木敏達君)


 次、質問ございますか。


 それでは、開会しましてからちょっと時間が経過いたしておりますので、ここで一旦休憩をさせていただきたいと思います。


               休憩 午後7時50分





               再開 午後8時01分


○議長(三木敏達君)


 それでは、再開をいたします。


 引き続き質疑を行います。


 16番 北野議員。


○16番(北野一郎君)


 それでは、ただいまの決議のことにつきまして、國松提案者にひとつ質問いたしたいというように思います。


 まず1点目でございますが、現在、促進協議会の中でいろいろ議論をしていただいております。そういう中にありまして、既にその負担割合、特に私が申し上げたいのは、22億円のお金は栗東市を通じましてJRへ払うわけですが、基本的に県のお金もそうでございますけれども、知事の許可によって、指示によって支払いをするということになっております。そういう中にありまして、栗東市がこのような負担を10月分を支払わないということになりますと、これは非常な信義の問題に反するのではないかと、かように思います。その辺につきまして、まず1点目お聞きをしたいというように思います。


 それと、先ほど43億円の起債をですね、控訴することついての賛成者としていろんなお話がございますけれども、どうもその話を聞いてますと、余りにもいい加減ではないかのかというように思います。43億円の金は、やはり将来の償還も含めて、その内容はよく理解をして進めてきたことであります。これは、我々だけじゃなくして、議会全体で決められたことということでございます。そういう意味におきましては、やはりその意向を尊重して、推進のために協力をすべきではないかと、かように思います。2点目、そのようなことでお聞きを申し上げたい。


 それから、先ほど市長選挙に関連しまして、得票数の1万2,082票と1万7,045票という数字が、いわゆる4割と6割で非常に市長の数が少ないということでありますが、私は、市長の選挙期間中におけるいろんな課題の中での、いわゆる未来に向かって真っすぐにやるのだという思いが市長にはあったわけでございますが、その中にあって、やはり教育、福祉、そういうものも具体的にですね、こういうことをやるのだという目標をきちっと定めて、ぶれない政策をしていくということを申し上げております。そういう中にありましては、やはり詳しい内容、即ち学校の冷暖房をつくるとか、或いは子育て支援の保健のための保健婦の派遣とか、具体的な状況のものを網羅されて推進をするということでございまして、そのことが即ち新幹線新駅だけにとらわれて、この票があるわけではないというように理解をしているわけです。


 先ほどおっしゃいました出口調査の話もございますが、ただ、新幹線の話だけ質問した場合には、そういう結果でありますけれども、例えば教育、福祉に関して質問すれば、それは違う話が返ってきたのではないかと、こういう理解をする時に、少し一方的な話ではないかと、このように思います。この辺の見解もよろしくお願いしたいと思います。


 それから、投資効果、財政問題でございますが、これらについては、既にご承知の皆さんも、その起債については、県の意向と打診をしてですね、県の方もそれはいいのだということの話があって、ずっと進められた経緯がございます。この辺も何か一方的な市で決めたわけではない。県の方の意向も十分踏まえて、或いはひょっとすると国の方も踏まえて議論をしていただいたと、そういう結果によって、この起債が認められたということでありますから、我々末端の市は、それらのことをよく理解してですね、そして進めてきたわけでありますから、まるで高いところに登ってはしごを取られるようなことでは、とてもでないけれども、行政が進まないと、かように思いますので、この辺の見解もお願いしたいというように思います。


 それと、先ほど来、凍結・中止、凍結よく検討して、そしてというような話がございますが、私は、推進と中止しかないと、こういうことでございます。そういうことですから、これが非常に市民にとっては立ち止まって考えるとか、そんなことは市民を惑わすだけの話だというような私は理解をいたしております。そういう意味におきまして、少し國松議員の発想が分からないというように思っております。


 それともう1点ですね、今の支払いを延期した時には、やはり今までは県に対する選挙の結果とかいろいろなことで責任が県に伴うわけでございますが、今日までの促進協議会の意見を踏まえると、今、栗東市がこのような決議をすることは、非常に問題になるというように思います。というのは、損害賠償も含めてそれに発展する可能性も高いというように思いますので、この辺の見解もお聞きをしたいというように思います。


 以上、5点でございます。よろしく答弁をお願いします。


○議長(三木敏達君)


 2番 國松議員。


○2番(國松 篤君)


 先ほども本当にこれ同じ質問ばかりで、私の答弁が悪いから何遍もしているということだろうけれども、私は、キャパはそれだけの頭しかない。その説明が分からなかったら、また同じ説明をしなければならないという思いをしております。


 第1問目の促進協議会での周辺の市が22億円ということで、やはりこれは、今の促進協議会で決まって、今、知事はこの部分に関しては、中止に近い凍結ということで、負担金を留保したいということで、昨日されております。その結果をもって、やはり明日出てきます。私は、やはり新幹線の部分、これはこの選挙、皆さんもご存じなように、新幹線をするか、しないかで選挙は知事もやり、市長選挙もそれが争点になった。あと他にいろんなことがあっても、それは市民にとってはほとんど耳にされないという思いであります。皆さん、この選挙を本当に他の議論で投票されたと思われますか。これは、新幹線の推進か凍結か中止かという判断で選挙戦をされたと思います。どう思いますか。私は、そういう思いであります。


 43億円の控訴に國松 篤は賛成したのに何でだ。いい加減じゃないかということ、先ほども何回も言いましたように、やはりその部分、一審は敗訴したが、当局では正当性を主張されていた。二審で覆そうじゃないかということをされているのだったら、やはりそれを進めていったらいいのと違うかと。


 それともう一つは、起債のあり方、行政の起債のあり方をもう一度やっぱり高裁で聞くべきであると。その重要性をもって私は賛成をしたわけであります。


 それから、市長選、このことも先ほどから何遍も言っております。やはり市長選は選挙では勝たれたけれども、新幹線の凍結・中止の方が多い。その方が民意が多いというのは、誰でもが分かっている。これは全国的にも既に分かっておられることであります。


 それから、投資効果及び財政、県もよしとして進められてきたけれども、今になって市債という部分を認められているのに、何でそういう部分になってきたかということであります。これは、やはり知事選挙において、嘉田知事が新幹線凍結、中止に近い凍結ということで、民意で進められてきた。今、民意だけではいけないということで、やはり何で投資効果が悪いのか、財政がこういうことかということを、県としては、知事は昨日、投資効果について再検討された文書が出ております。そういう意味で、やはりの時期時期によって、やっぱり第1番目は、知事選挙での結果。民意であった結果が、これに変わってきたという思いであります。


 それから、凍結・中止か推進か。よく検討して等、曖昧でない市長であったとされて。中止か推進かということで、凍結というのは、あり得ないということで、二つの部分で選挙が行われたということです。私の見解としては推進、推進も問題がある。中止にしても問題がある。推進してもいろんな、やっぱり財政問題、最前言っているような問題が多々ある。やはりそのトゲを一つずつ抜いていき、やはり凍結をして、それを一つずつ抜いていき、中止は中止といっても、中止だけではいけない。これからどういうようにやっていくかという問題もあるから、凍結をもって、やはり一つひとつのトゲを取って、そのためにはいろんな今、問題のあるものを解決していき、そして市民に説明をしながら、凍結か賛成かという部分での議論を資するために、やっぱり住民投票をここで行わなければならないという思いをしております。


 支払いの延期は、損害賠償が起こるのではないかという部分は、先ほど何遍も説明しております。やはり実質損害のかかった方に対しては、一定の補償をすべきである。やはり嘉田知事の当選において、民意は凍結であったと言われたから、凍結するのだったら、今の知事とやはり対話をしながら、誰が損害を払うのか。そこの5ヘクタールの開発の部分をどういうように都市計画していくか。やはり議員、そして当局、住民の方々と話し合いしながら進めていくべきではないか。損害賠償というものは、今言いましたように、実質かかった分だけ。だけれども、栗東市だけそれを払う必要もない。知事と話しながら良い方法を見出していくべきであると、それが凍結である。そして見直しをしていくということであります。私の見解であります。


○議長(三木敏達君)


 16番 北野議員。


○16番(北野一郎君)


 質問を再度行います。


 まず、損害賠償の件でございますけれども、これは何か損害を与えて、その損害を誰が補償するのかということを申し上げております。それが滋賀県なのか栗東市なのかということでございますが、栗東市が今日まで進めてきた状況から見た時に、これをお金は支払わないということになりますと、これ栗東市に非常に、例えば区画整理の中の地権者の皆さんにも或いはいろんな関係するところの工事負担も含めて、工事の経緯も含めて損害賠償という問題が起こります。この場合には、やはり栗東市が負担をするという、そういうことになりはしないかというように思っておりますので、この辺をひとつお答えいただきたい。


 それから、先ほど中止と推進の話でございますけれども、凍結というのは、既に工事が着工いたしておりますので、これを凍結という状況は、非常に出来ないということを申し上げているのではないかと。これはJR東海もそのような思いもあるだろうというように思いますので、推進と中止しかないということでございます。ゆっくり立ち止まって、そんな余裕する時間はないというように思っておりますが、その辺の見解もお聞きしたいということでございます。


 それから、1万7,045票の中には、仮に教育、福祉を考えた時にということを思う時に、必ずしもこの票が全部新駅でないということを強調してですね、あなたの思いと合わないところをきちっと申し上げておきたいというように思っております。


 それから、促進協議会がですね、既に支払いをしようやないかということで、今日まで来ていることはご承知いただいていると思います。これは、隣接市の皆さん方の長い間の調整によってですね、これらが出来てきたということでありますが、これらについて、今既に支払おうという思いを表示していただいております。その中にあって、栗東市がなぜ支払いを10月しないのかということについての決議をするのかということについては、関係市の皆さん方にも大変な問題を起こすのではないかということについて再度お聞きをしたいというふうに思います。


 それから、43億円の市債についても、少しあなたの考え方は、私どもには共鳴出来ませんので、その辺を申し上げ、再度お聞きをしておきたいというように思います。


 以上です。


○議長(三木敏達君)


 2番 國松議員。


○2番(國松 篤君)


 それでは、お答えをいたします。


 まず、お答え出来るところからさせていただきます。


 43億円の部分に関しましての高裁の部分を認めたという部分であります。それは、もう先ほどから答えているとおりでお願いをしたいと思います。


 それから、周辺の支払いという部分も促進協議会にお金を、この10月分をお預けして、それから明日、どういう形にもっていくかということで、知事としては、思いとしては留保していきたいということであります。その結果は、そういう形になります。しかし、その問題が、私が今、議決をしている問題が、周辺に対しての重みというものは、どう思っているのだということでありますけれども、やはりその部分に関しましては、やはりいろんな先ほども議決の中にも答弁しておりました。いろんな問題を、やはり解決していくべきである。そのためには、やはり凍結して、予算執行をそのままズルズル進めていくのじゃなしに、一旦予算を差し控えて、もう一度やはり先ほど言ってますように、いろんな対話を進めながらやって進めていこうというのが問題でありますし、それは、周辺の方も理解をされると私は思っております。


 それから、栗東市において中止か推進ということをもう一度ということですけれども、先ほどから答弁をしておりますように、推進するにも、やはりいろんな問題、トゲがある。それを抜いていきながら、中止といっても、やはり中止だけでは理解出来ない方々もおられるということで、やはりその部分は皆さんと共に、知事も含めた地権者の皆さん等々のいろんな対話をもって進めていく。凍結がまさに一番良い方法であると私は思います。


○議長(三木敏達君)


 傍聴の方、お静かによろしくお願いします。


○2番(國松 篤君)


 それでは、損害が起きた場合、誰がその損害を与えて、誰が与えて、誰が補償するのかという問題が第1番目にありました。それがちょっと答えがなっておりませんけれども。それに関しては、やはり誰が損害をするという部分は、先ほども言いましたように、実績損害のかかったものは一定補償すべきであるという観点から、やはり嘉田知事が凍結という部分をされました。やはりそこあたりは栗東市も損害の部分を、知事が言われているのと栗東市が言われている損害とは、それが歩み寄って、栗東市民に税金に影響のないようにして進んでいくべきではないかという思いであります。


○議長(三木敏達君)


 16番 北野議員。


○16番(北野一郎君)


 ただいま答弁があったわけでございますけれども、今の損害賠償の関係について、これらはやはり栗東市が推進することによって、損害の状況というのは非常に安く済むということが言えます。これは、基本的には駅をつくることが、投資という理解をしてもらうならば可能だということでございます。そういう中にあって、損害をいわゆる栗東市が持たなければならないことをなぜ今選択しなければならないのかというように私は思っております。


 それと、先ほどの促進協議会の話でございますけれども、これは既に隣接市は決議をされて、議決をされてですね、負担をしましょうという話でございます。そういう中にあって、栗東市が最終の幹事としてですね、これを知事の指示によってJR東海に支払うということでありますので、そういう立場にいる幹事としての栗東市が、なぜ今止めなければならないのかということにも、もう少しきちっとしたご説明をいただきたいというように思います。


 以上でございます。


○議長(三木敏達君)


 2番 國松議員。


○2番(國松 篤君)


 賠償金の問題というのは、進んだら栗東市の部分がそれがなくなる、そういうことではない。やはりこの新幹線を進めたら、最前から言ってますような感じで、本当に財政基盤がない中に、無理とこれ今後進めていくならば、それこそ600何十億円の起債を進めていかなければならない。その起債も今、高裁では違法とされている中、本当に進んでいくというのがもうほとんど出来ないというような感じでありますから、やはり損害に関しては、凍結をした中で、やはりいかに栗東市に損害がないような、知事と対話をしながら進めていくのが一番ベストであると思います。


 先ほども何遍も答弁をしております。周辺市が負担金を認めているのに、なぜその頭角の栗東市が今、決議案をして、予算執行の決議案を出しているのかということでありますけれども、やはり先ほどからも何遍も述べておりますとおり、やはり予算執行を、促進協議会はそうやけれども、栗東市の議会として、この先ほどから説明しておりますような理由で、栗東市の議会の考え方をここで決議すべきものが最良だと考えております。


 以上です。


○議長(三木敏達君)


 それでは、他に質疑はございますか。


 6番 久徳議員。


○6番(久徳政和君)


 國松議員もですね、いろいろ皆さんからの質問責めにあって、若干混乱しておられるのではないかなというふうに思いますので、一つだけお尋ねいたします。よくお聞き取り下さい。


 新駅事業につきましては、本市は周辺市にお願いする立場で、これまでそのように進めてきたところであります。10月の支払いにつきましては、明日の促進協議会の正副会長会議で再度協議、決定される予定のように聞き及んでいます。國松議員は、先ほど今日この決議案を議論することは大きな意義があると、何度かおっしゃっておられます。私もそのとおりだと思います。


 しかし、この案が決議されれば、この新駅事業には相手のあることであります。國松氏の言われる新駅事業の光は消さないというお考えもあるというふうにおっしゃっておられますが、この案が決議されれば、間違いなくこのあなたのおっしゃる光が消えますよ。その辺、どのように認識され、どのようにお考えされているのかをお尋ねいたします。


○議長(三木敏達君)


 2番 國松議員。


○2番(國松 篤君)


 私は、新駅事業は栗東市がお願いすべきものではないと思います。やはり周辺の方々の市が利益があり、やはりここに投資してもいいなという思いが、みんなにあって、新幹線事業は出来るものだと私は思っております。


 それから、光がないというのは、決して光はないのではないかと。光を消さないためにも凍結して、みんな意見をしながら、先ほどから言っているような対応を進めてすべきであるのが最善であると。光は決して新幹線は絶えません。良かったら新幹線が出来ます。そういう思いで私は考えております。


○議長(三木敏達君)


 6番 久徳議員。


○6番(久徳政和君)


 何と申しましょうか、本当にそれをよくよくお考えの上での答弁とはとても思えません。國松議員もこれまで代わる代わる議長、副議長或いは当然、市長がですね、周辺市へ事ある度にお願いに行っておられます。そのことは、議員もよく承知をしておられると思います。このような議員とやりとりを繰り返してもらちが明きませんので、そこで市長にお尋ねいたします。先ほど私が申しましたように、この案が決議されれば、大変な事態に栗東市が陥ると思います。そこで、市長は、どのようにお考えかをお尋ねいたします。


○議長(三木敏達君)


 市長。


○市長(國松正一君)


 久徳議員のご質問にお答えをいたします。


 この決議がされるということは、本当におっしゃるように大きな意味がございまして、私としては、これが決議されたらですね、議会の意見として受け止めていかなきゃならない。しかし、慎重適切に対応していくというふうに考えております。しかし、これが周辺市に与える影響、先ほどからおっしゃってますように、これまで県並びに周辺市に対しては、度々お願いに上がりました。実際、促進協議会の中で、みんなが一緒になってやるという大きなプロジェクトですけれども、しかし、そのリーダーシップをとってきたのが滋賀県と栗東市でありますから、そのリーダーシップの一角が、このようなことになるということは、もう周辺市になかなか今後協力を求めにくいというような状況にも陥る。それが即ち凍結やなくて中止に向かうというようなことも考えられなくもないです。JR東海に対しても、本当に今後、非常な不安を与えます。契約の履行が出来ないということになればですね、やはりこれは大きな、滋賀県と共に損害賠償を負う債務者側に立つと。そういう犠牲者に栗東市はしてはならないという思いもありまして、やはり私は推進を掲げているわけですけれども、そういった意味で、非常に大きな影響があるというふうに認識をいたしております。


○議長(三木敏達君)


 6番 久徳議員。


○6番(久徳政和君)


 國松議員に申しておきたいと思います。今、市長が申されたことが栗東市の立場であり、考えであると私は常々思っておりました。また、地元のある代議士いわく、凍結ということはあり得ない。凍結ということが表に出れば、先ほど私が申しましたように、イコール中止であります。そのことを十分議員も肝に銘じていただきたい、このようにお願いしておきます。


○議長(三木敏達君)


 他に質疑はございますか。


 18番 井之口議員。


○18番(井之口秀行君)


 まず、國松議員に一言注意というか、説明の責任というか、それをお願いしたいというふうに思います。


 今までの答弁を聞いておりますと、本当に説明責任が出来ていない。そういう意味で、私も同じような質問をするかもしれませんが、その点を明確に答弁をしていただきたい、そのように思います。


 まず、先ほど知事の記者会見があったそうでありまして、私もまた聞きで見てないのですけれども、JR東海との会合は出来てないということであります。ですから、知事がJR東海に伝えようとしたことが伝えられてないということが先ほど分かりました。そこで、國松議員にお聞きをしたいのですけれども、10月分の負担金を支払いを留保するということを何回も知事が言っておられるのですけれども、これはもう知事の個人的な考え方だというふうに私は考えておりまして、滋賀県議会との話し合いが出来てない。この了承が出来ないという中で、こういう発言をされているということに対して、この決議案に入れるということがどういうことかということもちょっとお聞きをしたい。


 それと、決議案の2行目にありますけれども、大津地裁で新駅仮線設置費用43億円について「市債を充てるのは違法」という判決が出た。ですけれども、私たちは、この本会議場で15人が全員賛成をして、そして今、控訴中なのですよ。


            (「そうだ、そうだ」と言う者あり)


○18番(井之口秀行君)


 この控訴中にですね、このような決議案を出すということ自体が、どういう考え方であるかということもまたお聞きをしたい。


 それから次に、栗東市分の新幹線(仮称)南びわ湖駅工事費負担金、これは実質91億円という金額が出ております。この内基金としては35億円、それから借金として56億円ですか、それを見込んであると。ただ、この次に投資効果という言葉がございます。この投資効果という言葉、JR東海は一体どんな企業なのですか。日本でも世界でも今、台湾でももう日本の新幹線が通るのですよ、もう。その超優良企業をですね、栗東市のね、駅という形で支店を置くのですよ。そういうふうに考えられないのですか。そのための投資効果という考えをしたら、何にもこんな反対は出来ないはずです。


 大阪なんかでもね、言われますとね、武田薬品なんか200何億円出して誘致するのですよ。そういうことも聞いておりますよ。そういう中でですね、本当に優良企業が来てもらおうと思ったら、税制とかいろんな免税ということを考えなければ、今は企業が来ないのですよ。嘉田知事はね、優良企業の誘致と言っておられます。これは一番まさに優良企業なのですよ。それを誘致するというのは、栗東市にはすばらしいことだというふうに思うのですけれども、その辺、國松議員としてはどういう考え方をするか、お聞きしたい。


 財政問題、これはもう何回も私たち聞いております、財政計画上。そしてですね、住民自治に対してもね、自治会とか学区単位でね、本当に何回となく説明をされてるのです。ただ、聞いておられない方がいるということで、そういうことを言われますけれどもね、説明責任はちゃんとしているということを、やはり認識してもらわないと、今のこの決議案に関してですね、認めようという考え方は到底出来ない、あなたの答弁に関して。その辺はどういうふうに考えて今答弁していただけるか。それをお聞きしたいというふうに思います。


○議長(三木敏達君)


 2番 國松議員。


○2番(國松 篤君)


 まず、財政問題に関しては、自治会で説明を十分されたということは、私としては認識しておりません。ということです。


 それから、投資効果に対して、JR東海がこんな立派な会社を何で誘致しないのか。どれだけ優良企業を誘致するだけでなしに、財政問題、今の話で、今財源の問題、そしていろんな問題というのか、最前から説明しておりますように、新幹線仮線の費用の違法をされて、どこから、そのお金の今ないところをどこから出していくのだというようなところであって、それを優良企業だということで誘致したら、もしその栗東市で本当に投資効果、いろいろ言われている上位で計画されていたものであって、過大評価とされている部分で、それが本当に、実際それが本当にお金が入らなかったら、それこそ誰が責任を取るのですか。今やはりここでそういうことも議論して進めていくべきではないのかという私は思いであります。


 それから、先ほどの13億円の分で、今違法ということで、栗東市の15人でしたか、それはみんな賛成をしたと。先ほども言いましたような理由であります。同じことばかりの説明はしたくないので、それが皆さんには理解されてないかも分からないけれども、私の思いはその思いで言ったわけであります。


 それから、説明責任をされてない。10月分の留保、知事の個人的考え方であるというのは、これは、民意の考え方でないのかと思います。だから、粛々と知事の凍結を進んでいくということで進まれている。そのためには10月の保留分は当然であるということで進められているという思いであります。


○議長(三木敏達君)


 18番 井之口議員。


○18番(井之口秀行君)


 1番に答えられました説明責任で自治会とか学区単位での説明会を知らない。それは、あなたが行ってないからでしょう。行っていたら分かりますよ、このこと。まずそれが言いたい、私は。


 それから、県の深度化調査がこれ昨日、入っていたのですね、レターケースに。私、今日これ見てまして。これ見てますとね、波及効果、単年度は32年は3,770億円という金額が入っているのですよ。32年、これ累計でいくと6,426億円。深度化調査でこれ出ているのですよね。こんな金額がね、私たちの企業、これ新幹線なくなったらみられますか。これ見て、あなたはこの決議文は出したのですかね。そこら辺、見ているか見てないかで答弁をお願いいたします。


 それから、1番目で言われました知事の民意、民意とは何ですか。市長もこれ民意ですよ、推進を。知事の民意というなら市長の民意という考え方もいいのじゃないのですかね。どうですか、それは。


○議長(三木敏達君)


 2番 國松議員。


○2番(國松 篤君)


 それでは、今、自治会に151ということで、國松議員は行ってないのかという説明をされました。これは、よく考えて下さい。これは議会の中で市長が、自治会説明が足らないから行ってくれという部分がありましたし、私は行ってないことは確かです。だけれども、それは、行ってないということを明確に説明はしておきます。それは、全体について私らが行ってくれということで行って説明をされた。説明責任が少ないということで、私はこれ説明されなくても十分分かっております。


 それから、波及効果をどういう、今、嘉田知事の新幹線の審査委員会ですか、そこから出された深度化調査ということは、私、昨日であります。ファックスが入ってきたのが夕方だと思います。今日さっと見ました。やはり投資効果という部分は確かに0ではなかったなという思いはありました。それはなぜかということであります。0でなかったということは、やはり市税は半額であった。そういうことは、やはりこれから今の促進協議会で協議されて出されていく。それをもって、やはり私らもその中に議論を入れながら、やはり出てきた議案に対して、きっちりとした嘉田県政に対して頑張って審議をしてまいりたいという思いであります。


 それから、知事の民意は、なぜかということであります。これは、やはり選挙結果が現れている。これが民意であります。


 以上です。


○議長(三木敏達君)


 静かにお願いをいたします。


 2番議員、今の控訴の43億円の分。


○2番(國松 篤君)


 43億円の件は、先ほどから何遍も言っているわけです。そういうことでもう何遍も言うのも議長、もうお進め下さい。


○議長(三木敏達君)


 他に質問は。


 18番 井之口議員。


○18番(井之口秀行君)


 答弁が出来ないという、何回も言っているから出来ない。あなたは決議案をボイコットしますよ、それだったら。そういうことになるのですよ。質問している人に対して侮辱でしょう、それは。どう考えているのですか、それは。


○議長(三木敏達君)


 2番 國松議員。


○2番(國松 篤君)


 質問重複することに関して何遍も答えることもない。そんなもの何にも侮辱も何にもしてないということであります。


○議長(三木敏達君)


 他に質問はございませんか。


 14番 ?野議員。


○14番(?野正勝君)


 今までいろんな議論がありまして、市長選さながらといいますか、この決議案は、新幹線の新駅推進か、凍結・中止かという部分じゃなくて、この差し控えに関する決議でありますので、もう少し冷静に今の状況を考えた議論が必要ではないかなというふうに思っております。


 その中においてまず初めに、28日に促進協議会の正副会長会議が行われまして、その場におきまして、推進なのか、凍結・中止なのかという部分は、3月までに結論を出していこうということが各会長、副会長の中で確認されたのはご承知のとおりだというふうに思っております。ですから、そう今即ですね、ある部分では各県も各市も、本市においても本当に冷静に考える必要が今大事ではないかなというふうに思っております。そして、10月の支払いにつきましては、6市は支払うということになりまして、嘉田知事は、県としては今日ですよね、JR東海に会って、そして31日までに結論を出すというのが現在の状況であります。


 そういう中におきまして、質問でありますけれども、本日の臨時議会は、25日の代表者会で前議長からですね、今回当選されました林議員の議席なり、また常任委員会、特別委員会の対応をするために、林議員にとっても早く決めた方がいいという意味からですね、今回の、また、補欠選挙の予算もありましたけれども、主眼は林議員の対応ということで私たちは理解をしておりました。その中で突然ですね、今日、國松 篤議員の方から、今回のこの決議が出されたわけであります。今日の朝まで前議長に何か林議員以外のことで何かありますかと聞いたところ、聞いてませんということでありましたけれども、國松議員は、この今回の決議に対して、決議をいつどのようにですね、考えられたのか、まずその時期的なことについてお伺いしたいというふうに思います。まず1点ですね。


 そして、市長選の結果でありますけれども、提出者、國松議員は、新幹線の推進、凍結・中止という部分のみをですね、第一義といいますか、それしかなかったような言い方をされておりますが、私は、そうではないというふうに考えます。あくまでも市長選でありますから、ましてや今回、現職の市長と新人2名の選挙でありましたので、当然、現職につきましては、今日までの政策の考え方、また実績、そして今後4年間、どのような姿勢で公約として示された。そういう中で、本当は現職の信任の選挙である面もあると私は思っております。その中におきまして、現職の國松正一候補といいますか、市長が見事ですね、当選されたということは、私は、ここに大きな意義があると思います。ただ、新幹線だけじゃなくて、これから4年間、含めてですよ、新幹線のこの推進、その判断においてもですね、國松正一候補にですね、託されたと私は思っておりますので、そこはですね、真摯に受け止めてもらいたい。國松市長はですね、選挙後、民意という言葉がありましたけれども、次の日ですね、やっぱり6割の方の意見も真摯に受け止めて、皆さんと協議をしていく、話し合っていく、理解を求めていくと、このようなお話もあったように私は記憶をしております。それにつきまして、國松議員はですね、今回の市長選、新幹線はありましたけれども、それ以外この結果をですね、どのように見ておられるのか。


 この2点についてお伺いしたい、このように思います。


○議長(三木敏達君)


 2番 國松議員。


○2番(國松 篤君)


 この決議案をどういう形で出されたのかという質問であります。


 私は、緊急質問という形で、明日に向かっての負担金の支払いについての質疑をしたいので同意を願いますということで話をかけました。そして、同意をいただいて質問をいたしました。そして、馬場議員も質問を変えられてされました。私としては、その時に決議案を出すというつもりは毛頭ありません。何も紙も持っておりません。それで、市長及び総務部長の答弁というのが、急に特別債でするとか、いろんなことが出てきたことでは、到底理解が出来ない。そして、そのことに関しては到底理解は出来ないし、信用出来ないということで、それでしたら決議案をその時に出そうということでありました。それまでに1時間位の時間が昼にあったと思います。その時に議案を考えて提出をしたわけであります。好意的に?野議員が議決も出すのかということで、まだ分かりません。答弁の結果をもって私は、出す出さないは決定しようとしておりました。


 そして、次は、新幹線の問題の部分の、私としまして、その選挙結果は、やはりあの市長選挙は新幹線の是非、争点になっていたのは誰でも分かっておりますし、全国的な話題でありました。それに対して市長は、当選されましたけれども、凍結及び中止というのは6割確かにあったと。だけれども、三極であって、選挙では國松正一市長は勝たれたけれども、やはり民意は新幹線に関しては凍結・中止であるということを私は認識をしておりますし、それが民意あるということであります。


○議長(三木敏達君)


 14番 ?野議員。


○14番(?野正勝君)


 提出者の國松議員は、この決議文といいますか、内容についてですね、このついさっきといいますか、短時間で考えられたということをおっしゃいました。私は、この決議ということの重大性、重さ、そして多大な影響を及ぼすということを本当に考えて出されたのであればですね、ある部分ではですよ、これを審議するといいますか、あるのですけれども、今日までの質問に対しての答弁に関しましても。本当に一貫性のないといいますか、その場しのぎのですね、答弁に終始されているような気がしてなりません。この決議の重要性というものを本当に分かって出されているのかな。このことをつくづく私は思います。ですから、この決議をすることの意味の大きさも、失礼かも分かりませんけれども、私が感じたことですからね、申し訳ないですけれども、重要性をもう一度再認識してもらいたい、こういう思いであります。


 そして、そういう意味から、賛成議員の方もですね、今まで提出者の國松 篤議員の答弁といいますか、聞いていて、本当に私自身、気持ちは察するわけなのですけれども、國松議員、最後にお聞きします。本当にこの決議文を出されるのかどうか。本当にこの決議文をですね、もう一度考え直して取り下げる気持ちはないのかどうかということを最後にお伺いいたしたいと思います。


○議長(三木敏達君)


 2番 國松議員。


○2番(國松 篤君)


 この決議案は、そう軽率に出したものでもありません。私も2期議員をさせていただいて、新幹線の問題、いろいろその中で議論もし、皆さんの意見も聞きやっておりましたし、完全に熟知ということはないですけれども、やはり市民の今の現状では、この市民の凍結、新幹線だけです。新幹線に対しての民意は出たという思いでありますし、この中で私が言いたいのは、何も工事負担を栗東市民に対して、新幹線新駅の投資効果及び財政問題等を説明し、多くの市民に賛同が得られるまで予算の執行を差し控えられたいという決議案を出したのです。これが何も分かってないと言われる。分かっていなかったら、こんな文書出さない。一旦やはり凍結して、みんなと議論をしながら、やっていきながら、そして最終は、住民投票で判断すべきである、こういう思いであります。


○議長(三木敏達君)


 14番 ?野議員。


○14番(?野正勝君)


 そういうことも理解をさせてもらって、私も判断をさせてもらいたいと思います。


 もう1点は、現職市長が再任されたということは、今日まで決めた予算ですね、それを執行する権限といいますか、市民に負託されたというふうに私は思いますが、このようなですね、何か機会あるごとに議会がですね、予算執行を差し控えるような決議が、これからも出されるようなことがあればですね、議会、また市長、また行政ですね、議会、これは大変な混乱になり、またその機能をですね、失ってしまう、そういう可能性のあることも十分承知でこれを出されていると私は理解していいものなのかどうか。その点最後に確認して質問を終わりたいというふうに思います。


○議長(三木敏達君)


 2番 國松議員。


○2番(國松 篤君)


 当然、新幹線の問題にこれはかかっているわけでありまして、その部分で決議を出したわけであります。その意味は重々分かっておりますし、この議案に対して取り下げる気持ちもございません。


○議長(三木敏達君)


 他に質問ございませんですか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(三木敏達君)


 質問がないようでございますので、これで質問を終わりたいと思います。


 それでは、時間も大分経過いたしておりますので、しばらく休憩をいたします。


               休憩 午後9時00分





               再開 午後9時27分


○議長(三木敏達君)


 それでは、再開をいたします。


 しばらくの間、休憩をいたしまして、そして、いわゆる再開につきましては、時間を追ってご連絡をいたしますので、議員の皆さんにおかれましては、しばらく待機をお願いいたします。


               休憩 午後 9時27分





               再開 午後10時33分


○議長(三木敏達君)


 それでは、再開いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、質疑は終結いたしましたので、会議規則第39条第2項の規定により、委員会付託を省略し、討論の後、直ちに採決を行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             (「異議あり」と呼ぶ者あり)


○議長(三木敏達君)


 14番 ?野議員。


○14番(?野正勝君)


 本日の会議は、会期を11月2日まで延長し、本日は、これで延会することを望みます。


               (「賛成」との声あり)


○議長(三木敏達君)


 14番 ?野議員から、本臨時会の会期を11月2日まで延長し、本日の会議は延会することの動議が提出されました。


 この動議については、他に1人以上の賛成者がありますので、会議規則第16条の規定により、成立いたしました。


 本臨時会の会期を11月2日まで延長し、本日の会議は延会することの動議を追加日程第12として採決を行いたいと思います。


 採決は起立により行います。


 お諮りいたします。


 本臨時会の会期を11月2日まで延長し、本日の会議は延会することの動議に賛成の方の起立を求めます。


                (起 立 少 数)


○議長(三木敏達君)


 起立少数です。


 よって、本臨時会の会期を11月2日まで延長し、本日の会議は延会することの動議は否決されました。


 それでは、冒頭にも申しましたように、委員会付託を省略し、討論の後、直ちに採決を行います。


 討論は登壇して行っていただきます。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


 7番 野村議員。


○7番(野村昌弘君)登壇


 本日の國松議員の答弁を聞いて、改めて新駅の必要性を新たにしていただけたのではないでしょうか。嘉田知事が言うことばかりの民意では、市民も私たちも納得が出来ない。福祉、教育を充実するにも財源が必要であります。國松市長も今回の市長選で新幹線だけじゃなく、様々な施策が認められ、勝ち上がってきた民意であります。夢や希望を持ってみんなで取り組んできた本事業を進めてきた私たちとして、滋賀県及び周辺市と共に長年取り組んできた事業であります。予算執行の差し控えを言うことは、本事業そのものを否定するものであり、到底承服するものではありません。


 よって、決議に対して反対の討論といたします。


○議長(三木敏達君)


 他に討論はありませんか。


 14番 ?野議員。


○14番(?野正勝君)登壇


 それでは、新幹線(仮称)南びわ湖駅工事費負担栗東市分支払いの差し控えに関する決議に対して反対討論を行います。


 まず、差し控えする理由として、嘉田知事が支払いについて留保の意向とのですが、28日に行われた正副会長会議において、6市の市長は支払う意向を示したことから、知事自身がJR東海に出向き、31日の正副会長会議の場で結論を出すと言われており、支払わないと決まったわけではありません。31日の県の結論を待つべきであり、本日この場で差し控えるとの決議をするべきではないと考えます。質疑でも市長から答弁があったように、本市において関係する県及び各市の負担金に、市の分も合わせて支払うもので、本市の負担分だけを差し控えるということは、支払い方法としては出来ないということであります。


 次に、大津地裁での判決については、最終決定ではなく、控訴しており、係争中であります。これに関しては、提出議員も判決は不当との立場であり、そのことを支払いの差し控えの理由に上げておられることが理解し難いと考えております。


 次に、市長選挙の結果からして、差し控えるべきとのことでありますが、市長選挙は、この先4年間の市政運営全般を誰に託すかという市民の選択であり、現職の國松正一候補が、今までの政策や実績、そして今後の公約を支持され当選されたものであると認識をしております。そこには当然、新幹線問題についての政策も含まれていることは言うまでもありません。しかし、新幹線問題について市長は、今後も市民の皆さんにご理解がいただけるように、更に努力をしていきたいと述べられております。そしてまた、去る28日の正副会長会議において、凍結・中止との結論は来年の3月までに出すということが確認されております。國松市長も、このことについて反対しているわけではありません。あくまで今後の議論の場は促進協議会であり、その場で十分な議論を尽くしていくべきであります。新駅設置の地元である本市の意向、まして議会の決議は大変重要であり、重いものであることは言うまでもありません、尚早な判断は、将来に禍根を残すことになりかねません。今こそ冷静に慎重に対応すべきものと考えるものであります。


 提出者も新幹線新駅設置の灯は止めたくない、消したくない、まして反対ではないと述べられており、言行不一致の感は否めません。提案の趣旨が意味不明であります。何かあるたびに予算執行の差止めが、このように議会において決議されたならば、議会の信頼、役割を失墜するだけでなく、行政運営、議会運営の混乱を招くと共に、広く市民に不安と不信を招くものであり、決して許されるものではありません。


 投資効果については、県が再検証結果を発表されました。これから、これも促進協議会の場で慎重に議論がされるものであります。栗東市民にとって何の利益も生まない、今日までの取り組みを破壊し、市民の意向を無視する、この決議は認められません。


 以上をもって反対討論といたします。


○議長(三木敏達君)


 他に討論はございませんか。


 12番 馬場美代子議員。


○12番(馬場美代子君)登壇


 新幹線(仮称)南びわ湖駅工事費負担金栗東市分支払いの差し控えに関する決議に賛成をする立場から討論を行います。


 7月2日、知事選挙で、國松善次前知事は49%、嘉田知事、そして辻氏の得票を合わせると51%。その差は365票でありました。今回の10月22日執行された市長選挙、國松正一市長の得票率は41.4%、國松前知事の得票率に比較をして、7.6ポイント下げております。一方、田村氏、杉田氏の得票を合わせると58.5%。その差は4,963票となっております。民意は、地元栗東市で大きく中止・凍結へと動いたのであります。まさに市民は、新幹線新駅の強硬については納得も合意もしていません。強引に進めてきたその責任こそ問われます。


 二つ目に、凍結・中止の影響についてであります。


 まず第1点目で、177億円の内が既に使った、これが無駄になるとおっしゃってきました。しかし、この177億円の内、いろいろ疑惑つきの問題はありますが、そういう土地であっても帳簿価格112億円、少なくとも土地で残っております。この疑惑を徹底的に解明する中で、5ヘクタール市民の財産として活用して、駅に頼らない新しいまちづくりを進めることは可能であります。


 なお、区画整理事業について、市はこれまで仮換地指定後の取り消しはない。また、いわゆる国等から補助金が返還されるとか、地権者の損害賠償が起こる等と市民の不安をあおってきました。日本共産党の調査によって、新潟県小千谷市で、組合施行ではありますが、仮換地指定後に組合解散を議決して、区画整理事業を中止していることが分かり、森県議会議員と私、そして國松両市会議員は、日帰りで新潟県小千谷市の視察研修に行ってまいりました。


 小千谷市が事業を断念した主な理由は、大規模店舗の倒産、地価の下落傾向、信濃川河川改修の移転家屋の減少、地権者の抵抗等であります。ちなみに国土交通省は、公共事業再評価により、中止が妥当と判断された上で、補助事業を中止した場合には、補助金の返還義務は生じないとする通達を出しています。小千谷市では、この事業再評価で中止が妥当と認められるよう、国や県に働きかけの努力をされ、補助金返還なしで事業取り消しを行っています。また、地権者の被害請求については、実質補償のみで済ませています。栗東市の場合、駅を前提にした区画整理事業であり、駅が中止されれば、公共事業再評価で中止が妥当となるのは確実であります。


 2点目に、JR東海から損害賠償が求められるのではと不安をあおっていますが、これも適切ではありません。沖縄県宜野座村で企業誘致条例を制定した直後に、村長選挙が行われ、この企業誘致条例を廃止を掲げる村長が選ばれ、この優遇条例を廃止しました。自治体は、選挙による民意が何よりも優先され、最高裁判決でも損害賠償は生じていません。そして、JR東海は、もともとこの駅は必要なしとして、請願駅だからとして地元負担としてきたのです。1円も出さずに損害を求めるということはあり得ません。


 次、3点目に、県が新幹線新駅の需要予測及び経済波及効果の再検討結果を昨日、発表されました。深度化調査資料を基に、時点修正による再検証では、経済波及効果、税収効果共に約半減であります。まさに10年で返済可能とした財政計画の根拠が崩れたのです。


 なお、先ほどの本日の私の緊急質問でも、明確な財源措置を市当局は示すことが出来ませんでした。43億円の市債差し止め判決は全国初めての判決であり、地方自治体の公共事業のあり方そのものが問われた画期的な判決であります。大阪高裁に控訴したとは言え、現時点では大津地裁の判決が生きており、有効であります。ところが市は、今年度の負担分の財源として起債をするという答弁をされました。今、栗東市は、いわゆる一般会計、特別会計の市債残高、そして債務負担、債務保証、これらを加えると1,023億円に上り、市民1人当たり165万円にもなっています。この金利負担を含めた返済、本当に市財政を圧迫しているのであります。同時に、新幹線新駅駅舎建設費は240億円であります。県当局が負担をしないということになれば、これを栗東市が負担をすることになります。そして、全体事業費は650億円であり、県負担を前提にしても、300億円の新たな借金をすることになるのであります。まさに今、栗東市は、新幹線新駅を強行すれば、財政破綻を招くと言わざるを得ません。


 そういう立場から、本日提案されました新幹線(仮称)南びわ湖駅工事費負担金栗東市分支払いの差し控えに関する決議を是非議決をしていただき、本当に市民の皆さんと安心して暮らせる新しいまちづくりを進めていきたいと思います。是非皆さんのご協力をよろしくお願いして、賛成の討論といたします。


○議長(三木敏達君)


 他に討論はございませんか。


 18番 井之口秀行議員。


○18番(井之口秀行君)登壇


 新幹線(仮称)南びわ湖駅工事費負担金栗東市分支払いの差し控えに関する決議につきまして、反対の討論をさせていただきます。


 まず、嘉田知事の10月分負担金支払いに留保の考え、これは個人の考え方であって、滋賀県議会との話し合いが出来ていない、また了承もない。また9月25日、大津地裁仮線路設置費用43億円について(市債を充てるのは違法)とする判決が出た。しかし、栗東市議会といたしましては、この本会議場で全員一致で控訴するという議決をして、今現在、控訴中である。また、投資効果におきましても、優良企業の誘致しては、JR東海は超優良企業であると誰もが認めるところであります。


 財政問題等の説明責任も、今まで十分に議会に説明があり、また自治会、また学区単位で市長は十分な説明をされてきました。こういうことを置いて、この決議を案として提出するということは、説明的には不十分であるというふうに私は考えておりまして、この決議案に対して反対の討論といたします。


○議長(三木敏達君)


 他に討論はありませんか。


 10番 中前純一議員。


○10番(中前純一君)登壇


 國松 篤議員の提案に賛成の立場から討論させていただきます。


 新幹線(仮称)南びわ湖駅工事費負担金栗東市分につきましては、ただいま控訴、いわゆる係争中であり、このことの判決は、栗東市にとりまして財政運営上にも重大な影響を及ぼすことになり、支払いすべき環境は十分ではないと考えます。


 よって、國松 篤議員の意見に賛同いたします。


 以上です。


○議長(三木敏達君)


 他に討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(三木敏達君)


 討論もないようですので、討論はこれで終結いたします。


 これより採決を行います。


 採決は起立により行います。


 お諮りいたします。


 決議案第2号 新幹線(仮称)南びわ湖駅工事費負担金栗東市分支払いの差し控えに関する決議については、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(三木敏達君)


 起立多数と認めます。


 よって、決議案第2号は、原案のとおり可決いたしました。


               (「動議」との声あり)


               (「賛成」との声あり)


○議長(三木敏達君)


 ただいま18番 井之口秀行議員より動議が出ましたので、賛成がございますので、動議の意見を述べて下さい。


 18番 井之口秀行議員。


○18番(井之口秀行君)


 ただいま動議の許可をいただきましたので、國松正一市長の信任の決議の案を動議として提出いたします。


○議長(三木敏達君)


 再度お願いします。


○18番(井之口秀行君)


 國松正一市長の信任の決議の案を動議いたします。信任の決議。


○議長(三木敏達君)


 ただいま18番 井之口議員から、市長 國松正一君信任の決議案が提出されました。


 この動議については、他に1人以上の賛成者がありますので、会議規則第16条の規定により成立いたしました。


 本決議案を日程に追加し、追加日程第13として議題とすることについて採決を行います。


 採決は起立によって行います。


 お諮りいたします。


 本決議案を日程に追加し、追加日程第13として議題とすることに賛成の方の起立を求めます。


                (起 立 少 数)


○議長(三木敏達君)


 起立少数です。


 よって、本決議案を日程に追加し、追加日程第13として議題とすることの動議は否決されました。


 以上で、本臨時会に付議されました案件は全て終了いたしました。


 市長から発言を求められておりますので、これを許します。


 市長。


○市長(國松正一君)登壇


 平成18年第8回栗東市議会臨時会の終わりにあたりまして、お許しをいただき、一言御礼を申し上げます。


 提出いたしました議案第100号につきまして、慎重にご審議賜りますと共に、原案どおり承認を賜りましたことに厚く御礼を申し上げます。


 先ほど議決されました新幹線(仮称)南びわ湖駅工事費負担金栗東市分支払いの差し控えに関する決議につきましては、議会の意思として受け止め、今後、慎重かつ適切に対応してまいります。今後とも市政運営につきまして、議員皆様方の格別のご協力を賜りますようお願い申し上げまして、あいさつといたします。ありがとうございました。


○議長(三木敏達君)


 以上をもちまして、平成18年第8回栗東市議会臨時会を閉会いたします。


 ご苦労さまでございました。


   閉会 午後11時00分





 地方自治法第123条第2項の規定により、下記に署名する。





   平成18年10月30日





 栗東市議会旧議長 宇 野   哲





 栗東市議会新議長 三 木 敏 達





 栗東市議会副議長 川 ?   等





 署 名 議 員  國 松   篤





 署 名 議 員  伊 藤 矢守司