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滋賀県 栗東市

平成18年 6月定例会(第1日 6月 9日)




平成18年 6月定例会(第1日 6月 9日)





 
          平成18年6月栗東市議会定例会会議録


                   平成18年6月9日(金曜日)開会





1.議 事 日 程


  第1.会議録署名議員の指名について


  第2.会期決定について


  第3.各委員会報告について


  第4.議案第 46号 専決処分事項の報告について から


     議案第 69号 滋賀県市町村職員退職手当組合規約の変更について関係地方


             公共団体が協議することにつき議会の議決を求めることにつ


             いて までの24議案の一括上程について


  第5.栗東市監査委員の選任につき議会の同意を求めることについて の上程及び議


     案審議について





1.会議に付した事件


  日程第1.会議録署名議員の指名について


  日程第2.会期決定について


  日程第3.各委員会の中間報告について


  日程第4.議案第 46号 専決処分事項の報告について から


       議案第 69号 滋賀県市町村職員退職手当組合規約の変更について


               係地方公共団体が協議することにつき議会の議決を求め


               ることについて までの24議案の一括上程について


  日程第5.栗東市監査委員の選任につき議会の同意を求めることについて の上程及


       び議案審議について





1.会議に出席した議員(20名)


    1番 田 村 隆 光 君    2番 國 松   篤 君


    3番 太 田 浩 美 君    4番 國 松 清太郎 君


    5番 太 田 利 貞 君    6番 久 徳 政 和 君


    7番 野 村 昌 弘 君    8番 谷 口 儀 禮 君


    9番 西 村 政 之 君   10番 中 前 純 一 君


   11番 伊 藤 矢守司 君   12番 馬 場 美代子 君


   13番 池 田 久 代 君   14番 ? 野 正 勝 君


   15番 三 木 敏 達 君   16番 北 野 一 郎 君


   17番 三 浦 忠一郎 君   18番 井之口 秀 行 君


   19番 川 ?   等 君   20番 宇 野   哲 君





1.会議に欠席した議員


   な  し





1.会議に出席した説明員


  市     長     國 松 正 一 君


  助     役     吉 岡 武 彦 君


  教育長         岩 ? 洋 子 君


  総務部長        平 田 善 之 君


  総務部理事       駒 井 義 昭 君


  健康福祉部長      小 関   清 君


  環境経済部長      乾 澤   亮 君


  交通政策部兼建設部技監 廣 瀬 昌 治 君


  交通政策部長      山 本 一 正 君


  建設部長        武 村 泰 博 君


  教育部長        高 岡 正 秀 君


  関係各課長





1.会議に出席した事務局職員


  局     長       北 野 一 郎


  次     長       青 木 春 美


  係     長       月 舘 正 一











   開会  午前9時30分


○議長(宇野 哲君)


 ただいまの出席議員は20名であります。


 定足数に達しております。


 よって、平成18年第4回栗東市議会定例会は成立いたしましたので、開会します。


 これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手許に配付いたしておきました別紙議事日程表のとおりであります。


 日程に先立ち、諸般の報告をいたします。


 会議事件説明のため出席を求めたものは、市長、助役、教育長、各部長及び関係課長であります。


 次に、会議規則第120条の2第1項ただし書きの規定による議員の派遣につきましては、お手許に配付しておきました一覧表をもちまして報告とさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。


 次に、市長から繰越明許費繰越計算書及び水道事業会計予算繰越計算書並びに土地開発公社経営状況の報告を求めます。


 市長。


○市長(國松正一君)登壇


 おはようございます。


 本日、平成18年第4回栗東市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方には、ご参集賜り、厚く御礼を申し上げます。


 まずはじめに、報告事項について説明をいたします。


 報告第1号 平成17年度栗東市繰越明許費繰越計算書の報告につきましては、一般会計総務費の地域総合センター整備事業をはじめ、一般会計9事業、特別会計2事業、合わせまして11事業につき、それぞれ平成18年度に繰り越ししましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、これを議会に報告するものであります。


 次に、報告第2号 平成17年度栗東市水道事業会計予算繰越計算書の報告につきましては、国庫補助事業であります観音寺簡易水道事業浄水場改良工事における現場管理業務並びに請負工事につきまして、国の交付決定の時期の遅れ、気象条件等に伴う工期変更のため、繰り越しましたので、地方公営企業法第26条第3項の規定により、これを議会に報告するものであります。


 以上、簡単ではございますが、報告第1号、報告第2号についての説明を終わらせて頂きます。


 続きまして、栗東市土地開発公社財務状況の報告をいたします。


 まず、平成17年度栗東市土地開発公社の決算でございますが、平成17年度においては、公有地取得は1件、面積108平方メートルで、取得金額1,029万2,400円であります。一方、用地処分につきましては7件、面積で5,102.15平方メートルで、売り払い金額3億6,605万9,181円であります。この結果、平成17年度末の土地保有状況は、面積で14万4,002.61平方メートルとなり、当年度の純利益として1,453万4,776円を計上することができました。また、全体の借入額は平成17年度末で、186億4,951万円であります。


 続きまして、平成18年度、事業計画・予算でございますが、平成18年度の事業計画といたしましては、公有地取得事業で東部地区公園用地取得事業として1事業、面積で8,998平方メートルを予定しております。また、処分予定としまして、栗東健康運動公園整備用地他4事業を計画しております。


 会計予算といたしまして、収益的収支につきましては、収益収入2億81万5,000円、収益的支出2億15万円であり、資本的収支につきましては、資本的支出6億1,807万6,000円であります。事業計画等にかかる必要資金につきましては、一時借入金の限度額を220億円と定めております。


 以上で、平成17年度栗東市土地開発公社の決算、並びに平成18年度栗東市土地開発公社の事業計画、予算の報告といたします。


 なお、詳細につきましては、先に資料を配付しておりますので、ご参照いただきますようお願いを申し上げます。


 以上でございます。


○議長(宇野 哲君)


 以上で報告は終わりました。


 これより日程に入ります。


 〜日程第1.会議録署名議員の指名について〜


○議長(宇野 哲君)


 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議規則第120条の規定により、


       1番 田村隆光議員


      10番 中前純一議員


 を指名いたします。


 〜日程第2.会期決定について〜


○議長(宇野 哲君)


 日程第2 会期決定についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から6月26日までといたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(宇野 哲君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、会期は、本日から6月26日までの18日間と決しました。


 〜日程第3.各委員会報告について〜


○議長(宇野 哲君)


 日程第3 各委員会報告についてを議題とし、各委員会付託案件について、それぞれの委員長から報告を求めます。


 まず、防災防犯対策特別委員会委員長。


 16番 北野一郎議員。


○16番(北野一郎君)登壇


 防災防犯対策特別委員会の中間報告を申し上げます。


 当委員会は、付託を受けております「安心安全のまちづくりについて」を審査するため、閉会中の4月25日に、市長、参事官、関係部長、課長の出席を求めて開催をいたしました。


 今回は、主に平成17年度末に完了した「防災アセスメント調査」について審査をいたしました。


 まず、当局から説明を受けました調査の概要をご報告いたします。


 活断層調査については、栗東市において防災上考慮すべき地震の規模、震源の位置等の諸元及び特性を整理・把握するため、市役所から半径100キロメートル以内にある20件の活断層が対象とされました。


 被害想定については、本市の地震防災対策の基礎資料とすべく、昨今の地震災害の教訓を踏まえ、地震発生時の人的・物的被害の想定がなされました。地振動の予測については、栗東市に最も大きい被害をもたらすと考えられる琵琶湖西岸断層帯を想定地震として設定されました。また、推定活断層でありますが、栗東市に最も近接する大鳥居断層についても被害検討が行われました。表層地盤の増幅度については、地質図、地形区分により、100メートルメッシュで微地形が分類されました。その他、液状化、建物被害、出火延焼危険度、人的被害、避難者数等についても、科学的知見による客観数字或いは以前の地震データに基づき計算したものを総合的に評価し、被害想定が行われました。


 被害想定のまとめとして、琵琶湖西岸断層帯の中部を震源とする地震を想定した場合は、市域での最大震度で6強に達すると推定され、全壊建物数で約800棟、死者5人程度、負傷者600人程度、避難者2,000人強の被害が想定されております。


 また、地震被害危険区域、水害危険区域、土砂災害危険区域の各項目について総合的危険度評価がなされ、総合評価図が作成されました。指定避難場所については、その安全性、近接性、収容性、機能性についての検討が行われました。


 防災上の問題点については、JR線や国道沿いの市街地は地盤が軟弱であるため、建物やライフライン等が破壊される可能性があるとされ、風水害特性として、梅雨期や台風時には集中的な豪雨があり、河川氾濫による市街部の浸水、南部の土砂災害危険箇所での河川の氾濫、土石流やがけ崩れ等に対する警戒が必要であるとされております。また、近年はゲリラ豪雨と呼ばれる局地的な集中豪雨が増加傾向にあり、市街部で内水氾濫の危険性が増大しているとされております。


 これらの調査結果を整理し、防災上の当面の課題を挙げた上で、栗東市地域防災計画については、計画規模は、想定し得る最悪の条件を考慮し、琵琶湖西岸断層帯を震源とした地震が最大規模で発生した場合の数値を参考値とすることになりました。食料、生活必需品、仮設トイレの整備・確保、地域特性を十分配慮した災害に強い都市づくり、関係機関、市民や企業等との連携、広域的な相互応援体制の確立等、危機管理体制の整備を進めることが反映事項として示されております。


 以上が「防災アセスメント調査」についての概要であります。


 委員からは、個人住宅の耐震化、自主防災組織、防災計画の見直し、道路の耐震改良等、何点かの質疑がありました。


 これに対し当局からは、耐震診断については、広報りっとう、自治会回覧、ホームページ等で啓発を行っている。また、NPOと連携し新聞折り込みで啓発、更には、出来るだけ安い工法で改修が出来ないか、一緒に研究をしていく。


 自主防災組織については、現在31組織あるが、更に拡大すべく働きかけている。訓練については、災害図上訓練やシナリオのない訓練等、年に1、2回お願いしている。また、各学区ごとに防災講演会を計画している。


 防災計画の見直しについては、庁内協議等をこれから進めていく。自主防災組織への説明、商工会との相互応援協定についての協議等も行い、避難マニュアルも明記し、各家庭に分かりやすいダイジェスト版の配布も考えている。また、同報系無線の設置も計画している。道路については、一番耐震が必要なのは橋梁であり、市内の一級河川に架かる橋梁については、耐震診断はある程度終わっている。その中で一番耐震性の低い小平井の中ノ井川に架かる橋梁については、改修の詳細設計等の調査を進めている等の答弁がありました。


 その他として、JR栗東駅前商業施設の公共空間の防犯カメラ設置、一斉通報システム登録状況・配信対象の拡大、不審者情報マップのホームページへの掲載等の報告がありました。


 以上、主な審査経過について、ご報告させていただきました。


 当委員会としては、今後も引き続き、付託を受けました「安心安全のまちづくりについて」を継続して審査をし、議論を深めてまいりたいと考えております。


 これをもちまして、防災防犯対策特別委員会の中間報告とさせていただきます。


○議長(宇野 哲君)


 次に、地域活性化特別委員会委員長。


 5番 太田利貞議員。


○5番(太田利貞君)登壇


 地域活性化特別委員会の中間報告をいたします。


 本委員会は、審査事項であります「産業振興と地域経済活性化について」の審査をするため、閉会中の4月25日午前9時30分から開催いたしました。


 説明のため、助役、技監、部長、関係課長、参事の出席を求め、審査いたしました。


 内容につきましては、まず1点目は、新幹線新駅を中心にしたまちづくりについての中の新都心土地区画整理事業の変更計画についてであります。


 当局から、国庫補助の事業費の精査に伴い22億7,100万円の減額及び新幹線新駅の開業年が2年延びたことによる事業施行期間の延長について説明がありました。


 委員から、前回前向きでなかった地権者の現況はとの質問に、あと1名の方が仮換地の通知を受けてもらえない。今後も粘り強く交渉を続けていくとのことでありました。


 次に、保留地の予定価格が前回よりも下がっている根拠はとの問いには、前回は平成15年3月で予定価格を出しましたが、認可を受けた平成15年9月時点を基準とするよう指示があったためとのことでありました。


 工事施工にあたり、かなりの交通渋滞が予測されるが、対応はとの質問に対しては、当局からは、交通渋滞は大きな課題であり、県道栗東志那中線の埋設物の移設や迂回路の協力等が必要であり、それぞれ工事区画ごとに分けて計画を立てて方策については研究し、関係機関へ働きかけていきたいとのことでありました。


 次に、(仮称)びわこ栗東駅先導プロジェクト基本計画(案)について説明がありました。


 委員からは、市が関係する施設についてアンケートやヒヤリングを実施し、設定するとのことであるが、財政面を考慮する必要があるとの意見が出されました。


 当局からは、近くの成功した事例を参考に、規模、年間の維持管理費、利用状況、ランニングコストを考慮して、心して計画を立て、市民の方に共感してもらえるものを作り上げていきたいとのことでありました。


 次に、テクノパークにつきましては、保安林解除の追加計画の説明、経済特区については申請結果の報告、今後の対応策につきまして説明がありました。


 委員から、経済特区の次回の申請の時期、内容の見直しについて質問があり、当局から、時期は7月末頃であり、内容については、審査会での指摘事項を十分に検討し、再度提案したいとのことでありました。


 委員からは、固定観念にとらわれず、一からやり直すぐらいの発想の転換が必要である。もっと中身を研究して認可がもらえる内容とされたい等の意見が出されました。


 当局からは、全体的に見直す必要がある。栗東の特性を活かし、より具体的なものを職員一丸となってまとめ上げ、再度提案をしていきたいとのことでありました。


 以上、審査経過の概要について報告をさせていただきましたが、当委員会の付託事項であります「産業振興と地域経済活性化について」は、これからも多くの議論をしてまいりたいと考えております。


 以上で、地域活性化特別委員会の中間報告とさせていただきます。


○議長(宇野 哲君)


 次に、少子高齢対策特別委員会委員長。


 11番 伊藤矢守司議員。


○11番(伊藤矢守司君)登壇


 それでは、少子高齢対策特別委員会の中間報告をさせていただきます。


 当委員会は、閉会中の去る4月25日午後1時30分から、付託を受けております「人が住み続けられるまちづくりについて」の調査研究をするため、市長、教育長、健康福祉部長、教育部長、健康福祉部副理事、関係課長、参事の出席を求め、開会いたしました。


 今回は、開会後、休憩をとり、こだま乳児保育園に移動し、現場視察後、現地で質疑を行いました。


 主な質疑と答弁は、1点目、利用者の現状、利用出来る人はどのような人かという問いに対して、定員は20名で、4月1日現在、0歳児4名、1歳児6名、2歳児4名の計14名の利用がある。入園にあたっては、原則として、両親が栗東市で働いているか、栗東市在住の人を優先している。また、現在利用はないが、障害児の受け入れも行っている。


 2点目は、人員配置はどのようになっているかとの問いに対して、職員8名、調理員1名、残り7名で変則勤務体制となっている。


 3点目、民間から見た指定管理者制度の感想はという問いに対しましては、民間に門戸が開かれるという意味では賛成である。ただ、指定期間を原則5年間とすると、継続した職員の雇用が難しいという面で課題があるように思う。


 4点目、保護者から夜間の預かり希望はないかという問いに対して、特に聞いていないが、午後8時まで預かるケースもあるが、ほぼ午後8時までで対応出来ており、地域性を考えても深夜までの預かりについてのニーズはないと思うとの答弁がありました。


 現地視察後、委員会を再開し、市内幼児園・保育園・幼稚園の現状として、公立・私立各施設における園児・学級数・開園時間等についての説明を受けました。


 主な質疑と答弁は、1点目、保育園の定員について、施設の入所の定数に対して15%増で受け入れが可能とはどういうことかとの問いに対しまして、国の規制緩和策として、年度当初で定員の15%、年度途中で定員の25%まで現在の施設・職員配置で子どもを受け入れてよいとされている。現在、市では概ね定数範囲内で対応出来るように努めているが、金勝第1幼児園の中・長時間保育課程で定員に対して4名増での受け入れを行っている。


 2点目、公立施設と民間施設の関係を今後どのように考えているかとの問いに対しましては、公立、私立それぞれの役割を明確にした上で、民間で運営いただけるものがあれば、運営をお願いしていく形で検討を進めたい。なお、検討にあたっては、行政改革懇談会に民営化減量化専門部会を設け、保育園にとどまらず、民営化に向けた検討を進め、そこでの結論を基に取り組みたい。


 3点目は、地域子育て支援センターの内容についてという問いに対し、4月から大宝東児童館に子育て支援センターを設置し、併せて各園、児童館、学童保育所にも兼務であるが、子育て支援係の位置付けを行い、その役割を明確にする上で、それぞれが連携することにより組織的な相談・支援体制のもと、事業の展開を図る。


 4点目、保育園、幼稚園、学童保育所等の安全対策はという問いに対しまして、幼稚園、保育園、幼児園、児童館については、現在対応を図っており、指定管理でお願いしている学童保育所についても同様に進めていきたい。私立保育園については、施設も新しく対応出来ているが、更に指導、連携強化を図り調整を図っていく。


 5点目、子育て支援に関する制度等の周知についてとの問いに対し、3月に子育て支援に関する情報を取りまとめたので、子育て支援センターを中心に広報やホームページ、ビラ等で更に周知、啓発を図っていくとの答弁がありました。


 その後、当委員会が付託を受けております「人が住み続けられるまちづくり」について、審査する内容が多岐にわたり、精査すべきところ、充実すべきところを検討する必要があることから、各委員、出席者一人ひとりから、少子高齢に関する課題・問題点についての意見をいただきました。


 多数の質疑・意見をいただきましたが、今後、今回提起された課題・問題点に対する解決策についての審議を行うこととし、採決の結果、全員一致で継続審査すべきものと決した次第であります。


 以上をもちまして、少子高齢対策特別委員会の中間報告とさせていただきます。


○議長(宇野 哲君)


 以上で、各委員長の報告を終わります。


 これより各委員長の報告に対し質疑を行います。


 まず、防災防犯対策特別委員会委員長に対し質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(宇野 哲君)


 質疑もないようでありますので、防災防犯対策特別委員会委員長に対する質疑は、これをもって終結いたします。


 次に、地域活性化特別委員会委員長に対し質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(宇野 哲君)


 質疑もないようでありますので、地域活性化特別委員会委員長に対する質疑は、これをもって終結いたします。


 次に、少子高齢対策特別委員会委員長に対し質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(宇野 哲君)


 質疑もないようでありますので、少子高齢対策特別委員会委員長に対する質疑は、これをもって終結いたします。


 以上で、各委員会報告を終了いたします。


 〜日程第4.議案第46号 専決処分事項の報告について から


       議案第69号 滋賀県市町村職員退職手当組合規約の変更について関係地方公共団体が協議することにつき議会の議決を求めることについて までの24議案の一括上程について〜


○議長(宇野 哲君)


 日程第4 議案第46号 専決処分事項の報告について から 議案第69号滋賀県市町村職員退職手当組合規約の変更について関係地方公共団体が協議することにつき議会の議決を求めることについて までの24議案を一括上程し、議題といたします。


 市長から順次提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(國松正一君)登壇


 平成の大合併により、県内市町が13市13町となって初めて、滋賀県の今後を託す重要な滋賀県知事選挙が任期満了に伴い、6月15日告示、7月2日投票と目前に迫っておりますなか、議員各位には、平成18年第4回栗東市議会定例会にご参集賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。


 ただいま上程を頂きました、各議案につきましての提案理由の説明を申し上げますその前に、お許しをいただきまして、昨今の市政の重要課題について現況報告をいたします。


 1点目は、先月27日には、本市の長年の念願でありました新幹線新駅設置につきまして、着工記念式典及び記念事業を執り行うことができました。また、新しい仮称駅名は、広域的かつ滋賀県南部地域の玄関口にふさわしい名称として、(仮称)「南びわ湖駅」に決まりました。議員はじめ多くの方々の並々ならぬご尽力により、新幹線新駅建設の着工を迎えることができましたことに、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。改めて本市および県南部地域が将来にわたって発展し、魅力と活力あるまちづくりをするための装置として、新幹線新駅と周辺整備を推し進めることが、50年100年後の県民、市民にとって、ゆるぎない地域社会づくりにつながるものと確信しております。すでに県におきましても、廣田副知事を議長として「新幹線駅を核とした地域振興推進会議」が設置され、観光戦略や広域交通ネットワーク、産業振興などをテーマに検討が始められ、非常にこころ強く感じております。今後も県と一丸になって新幹線新駅を活用した地域振興のビジョンづくりを進めてまいります。


 2点目として、ご存じの通り、秋田県では、小学校1年生男子が下校途中に行方不明になり、翌日、遺体で発見されるという事件をはじめ痛ましい事件・事故等が相次いで発生しております。本市では「市民の安心・安全」を最優先課題として取り組んでおりますが、こうしたことを踏まえて、地域の子どもの安全確保のため、小・中学校や幼児園等に、幼児・児童・生徒の安全確保の徹底を図ると共に、スクールガードや自主防犯活動団体など地域のみなさんとの連携をより一層深めるよう周知徹底いたしました。


 また、不審者情報の「一斉通報システム」については、6月1日から一般の配信希望者に、携帯電話で、受信できるサービスと併せて、市に寄せられた不審者情報を基に、栗東市内の地図に行為・種別毎に印をつけた「不審者情報マップ」を作成し、市のホームページで公開するサービスも開始しました。市民の皆様にこうした情報を提供することによって、地域における自主防犯活動のパトロール等に役立てて頂けると考えております。今後も「市民の安心・安全」に応えられるよう一層の取り組みを進めてまいります。


 それでは、議案第46号から議案第69号までの24議案の提案理由の説明に移ります。


 まず、議案第46号、議案第47号の専決処分事項の報告についてでありますが、専決処分第1号 栗東市税条例の一部を改正する条例の制定について及び専決処分第2号 栗東市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 本案は、緊急に処理する必要がありましたので、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、平成18年3月31日付けで専決処分をしましたので、これを議会に報告し、承認を求めるものであり、それぞれ改正内容につきましては、地方税法等の一部を改正する法律が、平成18年4月1日に施行されたことに伴い、栗東市税条例及び栗東市国民健康保険税条例の一部を改正するものであります。


 次に、議案第48号から議案第53号までの6議案につきましては、平成17年度一般会計補正予算及び特別改正補正予算の専決処分事項の報告についてであります。


 それぞれ緊急に処理する必要がありましたので、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、平成18年3月31日付けで専決処分をいたしましたから、これを議会に報告し、承認を求めるものでありまして、まず、議案第48号 専決処分第3号 平成17年度栗東市一般会計補正予算(第7号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億7,870万1,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を240億8,215万7,000円とするものであります。


 歳出につきましては、総務費、民生費、衛生費の増額及び土木費、教育費、諸支出金、市たばこ税、県交付金等の減額であり、歳入は、市税、地方債等で調整しております。


 また、第2表 繰越明許費補正につきましては、土木費の変更及び衛生費の水質・大気等分析調査事業の追加であります。同じく第3表 地方債補正につきましては、事業の確定等による起債の変更及び公共用地取得事業等追加をするものであります。


 次に、議案第49号 専決処分第4号平成17年度栗東市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2億7,790万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を38億8,347万3,000円とするものであります。


 歳出につきましては、保険給付費等の増額及び総務費、共同事業拠出金等の減額等であり、歳入につきましては、国民健康保険税、国庫支出金、繰入金等で調整しております。


 次に、議案第50号 専決処分第5号平成17年度栗東市老人医療保健特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億2,846万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を31億988万5,000円とするものであります。


 歳出につきましては、医療諸費の追加であり、歳入につきましては、支払基金交付金、国庫支出金、県支出金等で調整しております。


 次に、議案第51号 専決処分第6号平成17年度栗東市介護保険特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2,448万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を17億2,252万5,000円とするものであります。


 歳出につきましては、保険給付費等の増額であり、歳入につきましては、国庫支出金、支払基金交付金、繰入金等で調整しております。


 次に、議案第52号 専決処分第7号平成17年度大津湖南都市計画事業栗東新都心土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の歳入内訳の変更であります。


 また、第2表 地方債補正につきましては、事業の確定等による起債の変更をするものであります。


 次に、議案第53号 専決処分第8号平成17年度栗東市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ5,088万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を31億5,707万3,000円とするものであります。


 歳出につきましては、土木費等の減額であり、歳入につきましては、使用料及び手数料、繰入金、地方債で調整しております。


 また、第2表 地方債補正につきましては、公共下水道事業等の確定による起債の変更をするものであります。


 次に、議案第54号 栗東市政特別功労者の決定につき議会の意見を求めることにつきましては、栗東市政特別功労者表彰規則第2条の規定により、栗東市坊袋81番地3 大正11年4月20日生まれの故寺田重次郎氏他4名を決定することにつき意見を求めるものであります。


 次に、議案第55号 栗東市固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることにつきましては、委員の任期満了に伴い、栗東市霊仙寺二丁目6番16号 昭和13年7月25日生まれの武村 修氏を選任することにつき同意を求めるものであります。


 次に、議案第56号 人権擁護委員の推薦につき議会の意見を求めることにつきましては、本市の人権擁護委員の定数が8名から1名増員が認められたことに伴い、新たに栗東市安養寺七丁目5番5号 昭和18年8月20日生まれの杉本重光氏を適任者として法務大臣に推薦することにつき議会の意見を求めるものであります。


 次に、議案第57号 栗東市非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、地方公務員災害補償法の一部を改正する法律が、平成18年4月1日施行されたことに伴い、通勤の範囲の改正等、所要の改正を行うものであります。


 次に、議案第58号 栗東市税条例の一部を改正する条例の制定につきましては、地方税法等の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の改正を行うものであります。


 次に、議案第59号 栗東市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定につきましては、地方税法等の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の改正を行うものであります。


 次に、議案第60号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定につきましては、公の施設の指定管理者制度を創設する地方自治法の一部改正に伴ない、栗東市営駐車場の設置及び管理に関する条例ほか10条例について整備を行うものであります。


 次に、議案第61号 栗東市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の制定につきましては、滋賀県福祉医療費助成制度実施要綱の改正に伴う栗東市福祉医療費助成制度の見直しにより改正を行うものであります。


 次に、議案第62号 栗東市消防団員等公務災害補償条例及び栗東市消防団条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が、平成18年4月1日施行されたことに伴う改正及び栗東市特別職の報酬の減額措置の一年延長と整合を要することに伴ない、それぞれ条例の一部を改正する条例の制定をするものであります。


 同様に、議案第63号 栗東市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例についても、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部を改正する政令が施行されたことに伴い、退職報償金の支払い額の一部を引き上げるものであります。


 次に、議案第64号 栗東市道路線の廃止につきましては、認定道路延長に伴ない栗東ニューハイツ5号線について廃止するものであります。


 次に、議案第65号 栗東市道路線の認定につきましては、宅地開発による帰属に伴ない、栗東ニューハイツ5号線他1路線について認定するものであります。


 次に、議案第66号から議案第68号につきましては、県内市町の合併による廃置分合により平成18年3月20日、滋賀郡志賀町が廃され、その区域を大津市に編入されたことに伴ない、構成団体を改正する規約変更のため、地方自治法第286条第1項の規定に基づき関係地方公共団体が協議することにつき、同法第290条の規定に基づき議会の議決を求めるものでありまして、議案第66号につきましては、滋賀県市町村職員研修センター規約の変更について、同じく議案第67号につきましては、滋賀県自治会館管理組合規約の変更について、同じく議案第68号は、滋賀県市町村交通災害共済組合規約の変更についてでありまして、それぞれに関係地方公共団体が協議することにつき議会の議決を求めるものであります。


 次に、議案第69号 滋賀県市町村職員退職手当組合規約の変更について関係地方公共団体が協議することにつき議会の議決を求めることにつきまして、広域再編により平成18年3月31日をもって東浅井郡広域行政組合及び伊香郡消防組合が脱会され、新たに平成18年4月1日、湖北地域消防組合が加入されたことに伴う規約の変更であり、地方自治法第286条第1項の規定に基づき関係地方公共団体が協議することにつき、同法第290条の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。


 以上、提出議案の説明といたします。議案に関連します資料につきましては、先にお手許に配付いたしておりますので、ご参照賜りますようお願いを申し上げます。


 以上でございます。よろしくご審議の程、お願いを申し上げます。


○議長(宇野 哲君)


 休憩をいたします。


                休憩 午前10時18分





                再開 午前10時30分


○議長(宇野 哲君)


 再開いたします。


 〜日程第5.議案第70号 栗東市監査委員の選任につき議会の同意を求めることについて の上程及び議案審議について〜


○議長(宇野 哲君)


 日程第5 議案第70号 栗東市監査委員の選任につき議会の同意を求めることについてを上程し、議題といたします。


 地方自治法第117条の規定により、15番 三木敏達議員の退場を求めます。


              (除斥者退場)


○議長(宇野 哲君)


 市長から提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(國松正一君)登壇


 ただいま上程をしていただきました議案第70号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 議案第70号 栗東市監査委員の選任につき議会の同意を求めることにつきましては、地方自治法第196条第1項の規定により、議員のうちから選任する者として、栗東市荒張1196番地2 昭和15年3月31日生まれの三木敏達氏を選任するものでありますので、よろしくご同意の程お願いを申し上げます。


○議長(宇野 哲君)


 ただいま上程されました議案第70号栗東市監査委員の選任につき議会の同意を求めることについての議案審議を行います。


 質疑は、会議規則第51条第1項 ただし書きの規定により、これを許します。


 質疑の回数は3回まででありますので、ご留意下さい。また、議員、当局とも発言は、それぞれの自席でされますようお願いいたします。


 それでは、議案第70号 栗東市監査委員の選任につき議会の同意を求めることについて


 これより本案について質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(宇野 哲君)


 質疑もないようでありますので、質疑はこれで終結いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、会議規則第39条第2項の規定により、委員会付託を省略し、討論の後、直ちに採決を行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(宇野 哲君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、委員会付託を省略し、討論の後、直ちに採決を行います。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


 12番 馬場美代子議員。


○12番(馬場美代子君)登壇


 議案第70号 栗東市監査委員の選任につき議会の同意を求めることについて、反対の討論を行います。


 いわゆる議会選出の監査委員ということで、市長からの提案があったわけですが、議会でもやはり予備選挙が行われた結果ではあります。しかし、今日までこういう議長、副議長、監査委員、また、委員長、副委員長、そういう役員選挙において、いわゆる数の論理が優先をされてきました。そういう中で私たちは、やっぱり今、本当に栗東市が新幹線新駅問題等で大きく変わろうとしているそういう時に、行政のあり方を含めて住民監査請求等もさせていただきましたが、本当にこの行政の代弁者のような、そういう監査結果しか得られることは出来ませんでした。


 そういう点で、非常に今、監査委員の役割がただ単に帳面の正否を監査するだけではなく、本当に住民にとってそのことがより効果的な税金の使い方がされているかどうか、そういう目で見極めることが非常に重要なポストになってきています。今日までの監査のそういう状況を見た時に、個人の問題ではなく、賛成することが出来ません。まさに比例ドント方式等による民主的な役員選出、そのことが今求められているというふうに思います。


 以上、反対の理由といたします。


○議長(宇野 哲君)


 他に討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(宇野 哲君)


 討論は、これで終結いたします。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第70号は、原案のとおり同意することに賛成の方の起立を求めます。


              (起 立 少 数)


○議長(宇野 哲君)


 起立少数であります。


 よって、議案第70号は否決されました。


 15番 三木敏達議員の入場、ご着席をお願いいたします。


              (除斥者入場・着席)


○議長(宇野 哲君)


 15番 三木敏達議員にお伝えいたします。


 議案第70号につきましては、否決されましたので、ご報告いたします。


 以上で、本日の議事は全て終了いたしました。


 お諮りいたします。


 明10日から15日までの6日間、議案熟読のため休会することにいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(宇野 哲君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、明10日から15日までの6日間は、休会することに決しました。


 来る16日は、本会議を再開し、個人質問を行います。


 本日は、これで散会いたします。


   散会 午前10時38分





 地方自治法第123条第2項の規定により、下記に署名する。





   平成18年6月9日





 栗東市議会議長  宇 野   哲





 署 名 議 員  田 村 隆 光





 署 名 議 員  中 前 純 一