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滋賀県 栗東市

平成17年12月定例会(第1日12月 5日)




平成17年12月定例会(第1日12月 5日)





 
          平成17年12月栗東市議会定例会会議録


                    平成17年12月5日(月曜日)開会





1.議 事 日 程


  第1.会議録署名議員の指名について


  第2.会期決定について


  第3.各委員会の中間報告及び結果報告について


  第4.議案第108号 栗東市固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意


             を求めることについて から


     議案第132号 平成17年度栗東市公共下水道事業特別会計補正予算


             (第1号)について までの25議案の一括上程について





1.会議に付した事件


  日程第1.会議録署名議員の指名について


  日程第2.会期決定について


  日程第3.各委員会の中間報告及び結果報告について


  日程第4.議案第108号 栗東市固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の


               同意を求めることについて から


       議案第132号 平成17年度栗東市公共下水道事業特別会計補正予算


               (第1号)について までの25議案の一括上程につい


               て





1.会議に出席した議員(18名)


    2番 國 松   篤 君    3番 太 田 浩 美 君


    4番 國 松 清太郎 君    5番 太 田 利 貞 君


    6番 久 徳 政 和 君    7番 野 村 昌 弘 君


    8番 谷 口 儀 禮 君    9番 西 村 政 之 君


   10番 川 ?   等 君   11番 伊 藤 矢守司 君


   13番 池 田 久 代 君   14番 ? 野 正 勝 君


   15番 三 木 敏 達 君   16番 北 野 一 郎 君


   17番 三 浦 忠一郎 君   18番 井之口 秀 行 君


   19番 馬 場 美代子 君   20番 中 前 純 一 君





1.会議に欠席した議員(2名)


    1番 田 村 隆 光 君   12番 宇 野   哲 君





1.会議に出席した説明員


  市      長    國 松 正 一 君


  助      役    吉 岡 武 彦 君


  収入役         三 木 源 司 君


  教育長         岩 ? 洋 子 君


  総務部長        平 田 善 之 君


  総務部理事       一 井 富 次 君


  健康福祉部長      小 関   清 君


  環境経済部長      九 里 成 夫 君


  交通政策部兼建設部技監 廣 瀬 昌 治 君


  交通政策部長      島 田 潤一郎 君


  建設部長        武 村 泰 博 君


  教育部長        奥 村 眞 成 君


  関係各次課長





1.会議に出席した事務局職員


  局      長      中 村 洋 三


  次      長      北 野 一 郎


  係      長      月 舘 正 一











   開会  午前9時30分


○議長(中前純一君)


 ただいまの出席議員は18名であります。


 1番 田村隆光議員、12番 宇野 哲議員から欠席届が提出されておりますので、ご報告申し上げます。


 定足数に達しております。


 よって、平成17年第8回栗東市議会定例会は成立いたしましたので、開会いたします。


 これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手許に配付いたしておきました別紙議事日程表のとおりであります。


 日程に先立ち諸般の報告をいたします。


 会議事件報告のために出席を求めたものは、市長、助役、収入役、教育長、各部長、次長及び関係課長であります。


 次に、会議規則第120条の2第1項ただし書きの規定による議員の派遣につきましては、お手許に配付しておきました一覧表をもちまして報告とさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。


 これより日程に入ります。


 〜日程第1.会議録署名議員の指名について〜


○議長(中前純一君)


 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議規則第120条の規定により、


       5番 太田利貞議員


      14番 ?野正勝議員


 を指名いたします。


 〜日程第2.会期決定について〜


○議長(中前純一君)


 日程第2 会期決定についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から12月22日までといたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中前純一君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、会期は、本日から12月22日までの18日間と決しました。


 〜日程第3.各委員会の中間報告及び結果報告について〜


○議長(中前純一君)


 日程第3 各委員会の中間報告及び結果報告についてを議題とし、各委員会付託案件について、それぞれの委員長から報告を求めます。


 まず、防災防犯対策特別委員会委員長。


 16番 北野一郎議員。


○16番(北野一郎君)登壇


 おはようございます。


 防災防犯対策特別委員会の委員長報告を申し上げます。


 当委員会は、付託を受けております「安心安全のまちづくりについて」を審査するため、閉会中の去る10月26日、市長、関係部長、参事官、次長、課長の出席を求め開催をいたしました。


 今回は、「防犯対策」について審査しました。


 当局から「自主防犯組織の状況」「犯罪状況」「防犯情報一斉通報システム」などについての説明を求めました。


 まず、「自主防犯組織の状況」について、当局から18自治会及びその他地域振興協議会など6団体合計24団体で自主防犯組織が作られ、活動されている旨の説明がありました。


 委員からは、各自治会への自主防犯組織の立ち上げについて強力に指導出来ないのか、防犯に対する意識づけのためには、地域での自主防犯組織が活発に活動されることが大切であり、十分な啓発をされたいなどの意見がありました。


 当局からは、各自主防犯組織が継続的に活動してもらうためには、自発的な組織づくり、活動が大切であると考えている。しかしながら、自分たちの地域は自分たちで守っていくということは大切であり、地域の方々が防犯意識を高めていただけるよう、自治会、関係団体に働きかけ、啓発を通じてより良い方向に誘導していきたい旨の答弁がありました。


 次に、「滋賀県下の犯罪状況報告」に関連して、守山市に比べ栗東市の犯罪発生件数が多いことについて、委員から守山市には守山署が単独であり、抑止力や機動性があり、犯罪発生件数が少ないのではないかとの指摘に対し、当局からは、一概には言えないが、毎年、警察官の増員、派出所、警察署の要望をしており、今後も要望していく旨の答弁がありました。


 次に、「不審者出没状況報告(16年度92件、17年9月現在30件)」について、委員から情報源と事実確認の方法について質したのに対し、当局から、各学校の生徒指導が現地確認の上、初期対応マニュアルに基づき対応しているとの答弁がありました。また、委員から、まちぐるみの取り組みにより、犯罪の起こしにくいまちになり、検挙率の向上にもつながるので、強力に防犯自治組織の推進を求める意見がありました。


 次に、「防犯情報一斉通報システム」について説明があり、防犯情報を市役所内危機管理室に一元化し、原則として携帯電話へのメール配信とし、補完的に固定電話、FAXを用いて配信するという説明がありました。また、情報内容については、全て草津警察署生活安全課と事前に協議し、事件の捜査に影響しない情報で、かつ、個人のプライバシーに十分配慮した配信をしていくとの説明がありました。


 委員からの主な質疑として、一点目、各学校がうまく対応出来るのか。二点目、正確で迅速な対応が求められるが、市全体の一元的対応が出来るのか。三点目、ただ、情報を配信すればよいというものでなく、具体的にA地点で犯罪が起こればA地点の見張りを強化するとか、犯罪防止に力を入れるべきであるなどの指摘がありました。


 当局からは、一点目の学校対応について、学校では子ども安全行動計画を作っており、それに基づき行動していく。二点目の迅速な対応については、幼保小中それぞれのマニュアルに従い、警察とも連携して情報配信をしていく。三点目の不審者情報が出た時には、迅速に情報発信し、市のマニュアルに基づき、警察にパトロールの強化を要請し、市民ぐるみの対応により、重点地域での犯罪の抑止に努めていきたいなど、多くの質疑がありました。


 その他、黄色い旗の「こども110番」については、青少年市民会議で取り組んでいただいており、旗は1,700本設置されており、去る6月には、小、中、幼、保19箇所で通報訓練がなされ、延べ人数にして、子どもさん6,000人余り、保護者など地域の方500人余り、110番の旗を設置いただいている方約150人、その他、警察官など200人余りが参加し、通報訓練が行われた内容について報告がありました。「こども110番」の黄色い旗を設置いただいていることについて、今日まで何かが起こったということは聞いておりませんが、黄色い旗が犯罪の抑止力になっていると思うので、今後も検証を重ねていただき、十分な配慮をしていただくよう要望いたしました。


 他にも多くの質疑がありましたが、主な審査経過について報告させていただきました。


 当委員会といたしましては、これからも市民の安全安心のまちづくりについて議論を深めてまいりたいと考えております。


 これをもちまして、防災防犯対策特別委員会の中間報告とさせていただきます。


○議長(中前純一君)


 次に、地域活性化特別委員会委員長。


 5番 太田利貞議員。


○5番(太田利貞君)登壇


 地域活性化特別委員会のご報告を申し上げます。


 本委員会は、審査事項であります「産業振興と地域経済活性化について」の審査をするため、閉会中の10月26日午前9時30分からと11月24日午前9時30分の両日にわたり開催をいたしました。


 説明のため、助役、技監、部長、次長、管理監、関係課長、参事の出席を求め、審査いたしました。


 10月26日の委員会につきましては、経済特区制度の概要並びに地域経済振興戦略について、当局から説明を求め審査いたしました。


 1点目は、特区制度の概要についてであります。


 当局から、滋賀県経済振興特区の目的、特例措置及び今日までに認定された3件の状況について説明がありました。また、特区申請時期については、年2回から年1回になった旨の報告がありました。


 委員から、特区申請を予定されている市町の状況について質問があり、現在、栗東市を含めて7市が予定されているとのことでありました。観光や環境についての内容が多く、健康をテーマにしている団体は、栗東市のみであるとのことでありました。


 2点目は、栗東市地域経済振興戦略についてであります。


 特区申請にあたり、栗東市が健康をテーマにした理由について説明がありました。理由は、栗東市内で活動しているNPOやボランティア108団体のうち、8割以上が福祉や保健医療に関係した活動をされており、健康・福祉分野における活発な市民活動の土壌がある。また、心身を癒す豊かな自然環境があり、大都市圏を結ぶ結節点にあって、人、もの、情報が集まりやすい地域である。住みよさランキング全国1位にランクされるなど、健康に関する産業は、栗東市の資源を最も効果的に活用出来る分野であるとのことであります。


 委員から、計画通りに特区を推進していくことは難しいのではないか。既に特区として認定されているびわ湖南部エリア新産業創出特区が、産官学連携による環境や健康福祉などの新産業の創出であることから、本市が目指している健康をテーマとした特区と重複するのではないかなどの質問がありました。


 当局から、特区の推進方法については、庁舎内関係課や市民、大学教授などの専門家を交えた検討会議を立ち上げていく。ボランティア団体など市民との協働で進めて行きたい。びわ湖南部エリア新産業創出特区は、産官学連携の下に、治療のためのマイクロ体内ロボットの開発を目指しており、栗東市も製造拠点という形で役割を担っていくことになる。


 一方、栗東市が目指している健康産業をテーマとした特区とは、健康産業に係るIT産業の分野であり、びわ湖南部エリア新産業創出特区と共通する部分と共通しない部分がある。栗東市は、都市軸を中心としたエリアに、ITを活用して健康増進や疾病予防のための機能訓練ソフトの開発や健康増進サービスの展開をしていくものである。取り組みは異なるが、連携することで相乗効果が期待出来るとのことでありました。


 3点目は、来年4月の特区制度認定取得申請に向けてのスケジュールについて説明がありました。


 その他委員から多くの質問が出ましたが、説明、回答に調整を残すものがあり、時間の都合上、11月24日、再度委員会を開催し、審査することで26日の委員会を閉じました。


 次に、11月24日の委員会につきましては、前回10月26日の委員会で質問のあった内容について、当局から報告がありました。


 報告の1点目は、栗東市で活動しているボランティア団体名と活動内容であり、福祉関連や健康医療関連が全体の8割でありました。


 報告の2点目は、新幹線対策関係との調整についてであり、新幹線新駅区画整理区域内にSOHO系、スモールオフィス・ホームオフィス、いわゆる小規模オフィスで仕事をされている方でございますけれども、SOHO系企業の入居を考えているが、先導プロジェクトゾーンの整備が出来るまでは、都市軸内の施設を活用していくとのことでありました。


 委員から、1点目、特区の指定により新幹線栗東駅の乗降客数予測について。2点目、特区を取得しようとする理由について。3点目、特区を取得した場合の税の増収見込み額について。4点目、新幹線の観光誘致と特区の健康産業をどのように位置付けるのかなどの質問がありました。


 当局から、一つ、特区は、産業振興を目的としており、乗降客数予測はしていない。2点目、特区の取得により、健康関連企業やIT企業を誘致し、これを起爆剤にして関連企業の集積を図りたい。また、国の地域再生事業を活用して行きたい。3点目、税の増収見込み額については、早急に精査したい。4点目、新幹線新駅は、まちの活性化の起爆剤として必要であり、経済メリットは広域的に効果がある。栗東市は健康についての条件整備が整っているため、経済特区の指定を受けることにより、企業が立地しやすくなる。整合性を図りながら進めて行きたいとのことでありました。


 なお、特区の申請は、来年の4月から5月であり、それまでに再度委員会で審査するとのことでありました。


 以上、審査経過の概要について報告をさせていただきましたが、当委員会の付託事項であります「産業振興と地域活性化について」は、これからも多くの議論をしてまいりたいと考えております。


 以上で、地域活性化特別委員会の中間報告とさせていただきます。


○議長(中前純一君)


 次に、少子高齢対策特別委員会委員長。


 11番 伊藤矢守司議員。


○11番(伊藤矢守司君)登壇


 それでは、少子高齢対策特別委員会委員長報告をさせていただきます。


 当委員会は、閉会中の去る10月27日午前9時30分から、付託を受けております「人が住み続けられるまちづくりについて」の調査研究をするため、収入役、教育長、健康福祉部長、教育部長、関係次長、課長、参事の出席を求め、開会いたしました。


 今回は、健康福祉部、教育委員会の所管における少子対策・高齢対策に関する施策について、近隣市との比較について説明を受けました。


 健康福祉部における少子高齢対策に対する主な質疑として、1、予算編成方針で、市独自の施策は削減の方向で見直すとされていた。暮らしに直結する部分は継続していただきたいが、現時点で見直しを考えておられる施策はあるか。2、多くの施策がある中で、市民の方の利用状況、実績はどうか。3、深夜の延長保育を実施されている市もあるが、本市では市民から要望はないかとの質疑に対し、1点目は、予算編成方針説明会では経常経費について市全体で10%から15%、7億円の削減をという内容であった。現在、予算編成を各課で検討しているところであり、基本的には、所期の目的が達せられた補助施策について検討する。2点目は、時あるごとに民生委員や福祉委員などに制度の周知啓発をしているので、生活において制度が必要な方については、概ね100%近く利用されている。利用度の低いものについては、予算編成や来年度以降の事業の中で検討していく。3点目、公立においては18時30分、民間においては20時までの延長保育を行っているが、広報広聴、各団体、メール等による深夜の延長保育の要望は聞いていないとの答弁がありました。


 次に、教育委員会における少子高齢対策に対する主な質疑として、1、子どもの成長に合わせた横断的なシステム、取り組みを行政は考えているか。2、幼保小連携推進事業及び中学校へのジャンプ事業の内容は。3、複数指導教員配置事業の内容は。4、精神的に病んでおられる先生方への対応は。5、親の子育て向上推進の具体的内容はとの質疑に対し、1点目は、施政方針を受けての教育基本方針ですから、全く別というものではない。職員間で部局を超えての連携、ボランティアの方々を交えての会議など今後においても十分調整をとりながらしていく。2点目、いずれも接続部分での段差のないスムーズな移行、心の不安定さが解消出来るよう、子ども達の交流や職員同士の協議、また保護者共々学習の場面に参加していただいたり、先生方とも交流をしていただいている。3点目、市独自の事業であり、他市町においてはパートタイムが多い中、本市ではフルタイムで配置している。県では1年生は35人学級が実施されているが、学校長の判断で様々な学年に対応出来るよう考えている。4点目、様々な教育課題に直面しながら、精神的な病みを持っている職員もおり、勤務実態も把握し学校長のフォローに加え、精神科医の相談も行っている。5点目、保護者に園に来ていただき、親子で制作活動や栽培活動をしたり、地域の方や世代間の交流を実施している。また、世代間交流や懇談をする中で、子育ての喜びを感じていただいているとの答弁がありました。


 他にも多数の質疑・意見がある中で審査経過の一部を報告させていただきましたが、当委員会が付託を受けております「人が住み続けられるまちづくり」については、更に踏み込んだ調査研究をしていき、議論が必要であることから、採決の結果、全員一致で継続審査すべきものと決した次第であります。


 以上、少子高齢対策特別委員会の中間報告とさせていただきます。


○議長(中前純一君)


 次に、議会50年史編纂特別委員会委員長。


 7番 野村昌弘議員。


○7番(野村昌弘君)登壇


 それでは、議会50年史編纂特別委員会の報告を申し上げます。


 当委員会は、議会50年史の編纂について調査研究するため、昨年9月の定例会において6名の委員により配置され、以来、本年10月の発刊を目指し、概ね月1回の委員会を開催してまいりました。


 内容といたしましては、まず本のタイトルを「栗東議会50年のあゆみ」とし、作成部数は500冊といたしました。また、基本レイアウト、編纂項目、スケジュール等を定め、特に編纂項目で、議会年表については50年分を掲載すると膨大なページ数となり、分冊を余儀なくされることから、30年史、40年史との重複を避け、直近10年分を掲載することといたしました。また、この6月には、この10年間の議長経験者をお招きして、座談会を開催させていただき、貴重な体験談やご提言を賜りました。


 文字等の構成については慎重を期し、各項目毎に3回行い、本年10月に編纂作業を完了し、発刊の運びとなりました。この間、関係各位には、資料提供や適切な助言等のご協力を賜りましたことを、この場をお借りいたしまして御礼申し上げたいと思います。


 なお、頒布につきましては、原則有償とし、価格につきましては、見積もり入札により、制作費が比較的安価になったことから、一般市民の方にもご購入いただきやすい価格設定であるべきとし、1冊1,000円とさせていただきました。議員各位並びに市長を始め市当局の方々、また市民の方々にも多数購入いただき、12月1日現在の発行部数は、約450冊に達しました。ひとえに皆様方のご協力の賜と感謝申し上げます。


 編纂作業も終え、無事に発刊させていただきましたことから、去る11月14日に委員会を開催し、全員一致で当委員会は終結すべきものと決しました。


 以上、当委員会の結果報告とさせていただきます。この場をお借りしまして重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。


○議長(中前純一君)


 以上で、各委員長の報告を終わります。


 これより委員長報告に対し質疑を行います。


 まず、防災防犯対策特別委員会委員長に対し質疑を行います。


 質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中前純一君)


 質疑もないようでありますので、防災防犯対策特別委員会委員長に対する質疑は、これをもって終結いたします。


 次に、地域活性化特別委員会委員長に対し質疑を行います。


 質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中前純一君)


 質疑もないようでありますので、地域活性化特別委員会委員長に対する質疑は、これをもって終結いたします。


 次に、少子高齢対策特別委員会委員長に対し質疑を行います。


 質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中前純一君)


 質疑もないようでありますので、少子高齢対策特別委員会委員長に対する質疑は、これをもって終結いたします。


 次に、議会50年史編纂特別委員会委員長に対し質疑を行います。


 質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中前純一君)


 質疑もないようでございますので、議会50年史編纂特別委員会委員長に対する質疑は、これをもって終結いたします。


 以上で、各委員会の中間報告及び結果報告を終了いたします。


 お諮りいたします。


 議会50年史編纂特別委員会については、委員長報告のとおり終結することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 全 員)


○議長(中前純一君)


 挙手全員と認めます。


 よって、議会50年史編纂特別委員会については、委員長報告のとおり終結することに決しました。


 議会50年史編纂特別委員会委員の皆様におかれましては、大変ご苦労さまでございました。また、他の委員会の付議案件につきましては、引き続き審査をいただきますようお願いいたします。


 〜日程第4.議案第108号 栗東市固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて から


       議案第132号 平成17年度栗東市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について までの25議案の一括上程について〜


○議長(中前純一君)


 日程第4 議案第108号 栗東市固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて から議案第132号 平成17年度栗東市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について までの25議案を一括上程し、議題といたします。


 市長から順次提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(國松正一君)登壇


 おはようございます。


 本日、平成17年第8回栗東市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方にはご参集賜り、厚く御礼申し上げます。


 ただいま上程されました各議案につきまして、提案理由の説明を申し上げます前に、お許しをいただきまして、昨今の市政の重要課題等について報告をさせて頂きます。


 12月の声を聞き、一気に師走のあわただしさが増し、平成17年も残すところ僅かとなりました。振り返りますと本年は、新幹線新駅設置に向けて大きく前進をした年であります。


 まず新駅設置に関します負担金問題につきまして、議会議員をはじめ皆様のご理解、ご協力を得、また県をはじめとする関係市におきましても、ご理解を賜りました。また、栗東新都心土地区画整理事業につきましては、換地調整にかかる個別ヒヤリングを昨年7月から実施してまいりまして、地権者ならびに関係者の皆様方のご理解により、先月11月10日には土地区画整理審議会の答申を受け、11月15日に仮換地指定を行うことができました。JR東海との工事協定につきましても、年内調印に向けて、現在も大詰めの折衝を続けております。


 一方、JR琵琶湖線栗東駅周辺の急速な児童増加に対応するため、建設を進めております大宝東小学校は、来春4月開校に向け、順調に建設を進めており、栗東駅前商業ビルウイングプラザ内に計画しております図書館分館、コミュニティセンター大宝東等につきましても、来春開館に向け準備を進めております。


 このように駅前のにぎわい創出をめざした周辺整備により、市民の利便性の向上、公共施設利用者と、商業施設の集客との相乗効果による活気あるまちづくりが一層進んでいくものと考えております。


 こうした整備はもちろんの事、安心と安全のまちづくりやコミュニティの醸成に向けても、市民ニーズを把握し、意見を聞きながらの協働のまちづくりが一歩ずつではありますが、確実に実りつつあります。


 さて、議員の皆様もご承知のとおり、先日の広島県安芸区、そして最近では、栃木県今市市での小学生女児の殺害事件がありました。子どもが被害者となる痛ましい事件が後を絶たない昨今でございます。今こそ行政、地域、学校、保護者が一層連携を密にして、犯罪から子どもを守らなくてはなりません。こうした状況下にあって、今年度重点施策として掲げております「安心・安全のまちづくり」の具体的事業として、12月1日から「防犯情報一斉通報システム」を開始しました。不審者や犯罪情報を皆が共有し、注意の喚起など、地域安全活動と犯罪に遭いにくいまちづくりのために、今後もこうした施策推進とともに更なる努力を続けてまいります。


 次に、一般廃棄物最終処分場利用につきましては、岡自治会の皆様のご理解を賜り、5年間の延伸利用をすることになり、去る11月9日付で使用条件の契約を締結しました。今後におきましても、一層環境保全に留意しながら、安全な使用に努めてまいります。


 三位一体の改革をはじめとする行財政の改革、安心安全のまちづくり、環境保護等、様々な課題が数多くありますが、今後もこうした課題の解決に向け、歩みを止めることなく、市民の信頼と負託に応えるべく、取り組みを進めて参りますので議員各位の一層のご理解、ご協力をお願いいたします。


 それでは、ただいま上程を頂きました、議案第108号から議案第132号までの25議案の提案説明をさせて頂きます。


 まず、議案第108号 栗東市固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることにつきましては、委員の任期満了に伴い、栗東市小柿四丁目8番10号 昭和16年8月21日生まれの中村美尾枝氏を選任することにつき同意を求めるものであります。


 次に、議案第109号 栗東市交通安全対策会議条例の一部を改正する条例の制定につきましては、特別委員であります日本道路公団の民営化に伴ない、名称等を改正するものであります。


 次に、議案第110号 栗東市都市公園条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、電柱、電線、埋設管等の占用料について、道路占用料に相応した料金体系にするため改正するものであります。


 次に、議案第111号 栗東市立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、地区公民館をコミュニティセンターに移行するため、地区館を廃止し、中央公民館のみとする改正をするものであります。


 次に、議案第112号 栗東市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例の制定につきましては、地区公民館をコミュニティセンターに移行するための条例を制定するものであります。


 次に、議案第113号 栗東市立図書館設置条例の一部を改正する条例の制定につきましては、栗東西図書館をウイングプラザ内に設置するために改正するものであります。


 次に、議案第114号 栗東市道路線の廃止につきましては、川辺区内6号線他5路線を廃止するものであります。


 次に、議案第115号 栗東市道路線の認定につきましては、川辺区内13号線他14路線を認定するものであります。


 次に、議案第116号から議案第123号の8議案につきましては、平成15年9月2日施行の地方自治法の改正による指定管理者制度の導入に伴う指定管理者の指定について、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を経て指定管理者の指定をしようとするものでありまして、議案第116号 栗東市立大宝東学童保育所の指定管理者として、大宝学童保育所たけのこクラブを指定しようとするものであります。


 次に、議案第117号 栗東市立老人福祉センター(住民憩いの家、やすらぎの家、ゆうあいの家)の指定管理者として、社会福祉法人栗東市社会福祉協議会を指定しようとするものであります。


 次に、議案第118号 栗東市立農林業技術センターの指定管理者として、栗東市森林組合を指定しようとするものであります。


 次に、議案第119号 栗東市立自然活用総合管理棟 こんぜの里 バンガロー村 栗東市立森林体験交流センターの指定管理者として、栗東市森林組合を指定しようとするものであります。


 次に、議案第120号 栗東農畜産物処理加工施設の指定管理者として、栗東農産物加工有限会社を指定しようとするものであります。


 次に、議案第121号 栗東シルバーワークプラザの指定管理者として、社団法人栗東市シルバー人材センターを指定しようとするものであります。


 次に、議案第122号 栗東芸術文化会館の指定管理者として、株式会社ジェイアール西日本総合ビルサービスを指定しようとするものであります。


 次に、議案第123号 栗東市体育施設の指定管理者として、財団法人栗東市文化体育振興事業団を指定しようとするものであります。


 次に、議案第124号 大津湖南地域広域市町村圏協議会を設ける普通地方公共団体の数の減少及び大津湖南地域広域市町村圏協議会規約の一部変更に関する協議につきましては、平成18年3月20日をもって志賀町を廃し、その区域を大津市に編入されることに伴い、規約を変更するものであります。


 次に、議案第125号から議案第132号までの8議案につきましては、平成17年度の各会計の補正予算でありまして、人件費補正予算につきましては、先の11月29日の臨時議会で議決をいただきました給与条例の改正に伴う給与改定並びに、各会計間及び、同一会計間における各事業間の職員の異動に伴います給与費等の補正でありまして、議案第125号 平成17年度栗東市一般会計補正予算(第4号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億2,460万3,000円を追加し、予算の総額を240億6,679万8,000円と定めるものであります。


 主な歳出につきましては、社会福祉費、生活保護費、清掃費、道路橋梁費、幼稚園費等の増額、並びに児童福祉費、公債費等の減額でありまして、この財源と致しましては、国庫負担金、県補助金、前年度繰越金及び、地方債等で調整しております。


 第2表につきましては、債務負担行為補正でありまして、大宝東コミュニティセンター整備事業他14件につき追加を行なうものであります。


 第3表 地方債補正につきましては、栗東駅周辺施設整備事業他2件についての起債の変更及び、保健衛生施設整備事業について追加するものであります。


 次に、議案第126号 平成17年度栗東市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億2,607万6,000円を追加し、予算の総額を36億556万6,000円とするものであります。


 歳出につきましては、老人保健拠出金、介護納付金等の増額であり、歳入につきましては、国民健康保険税、国・県補助金、療養給付費交付金、繰入金等で調整しております。


 次に、議案第127号 平成17年度栗東市老人医療保健特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,078万6,000円を追加し、予算の総額を29億8,142万4,000円とするものであります。


 歳出につきましては、医療諸費等の増額であり、歳入につきましては、支払基金交付金、国・県負担金等で調整しております。


 次に、議案第128号 平成17年度栗東市介護保険特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,847万3,000円を追加し、予算の総額を16億9,803万9,000円と定めるものであります。


 歳出につきましては、介護サービス等諸費等の増額であり、歳入につきましては、介護保険料、国・県負担金、支払基金交付金、繰入金、繰越金等で調整しております。


 次に、議案第129号 平成17年度大津湖南都市計画事業栗東駅前土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ188万1,000円を追加し、予算の総額を1億4,735万1,000円と定めるものであります。


 歳出につきましては、職員給与費の増額であり、歳入につきましては、繰入金で調整しております。


 次に、議案第130号 平成17年度大津湖南都市計画事業栗東新都心土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ735万7,000円を追加し、予算の総額を11億9,751万7,000円と定めるものであります。


 歳出につきましては、単独土地区画整理事業等の増額であり、歳入につきましては、地方債等で調整しております。


 第2表 債務負担行為補正につきましては、高圧鉄塔等移転補償他1件につきまして期限等の変更を行うものであります。


 第3表 地方債補正につきましては、土地区画整理事業の起債の変更をするものであります。


 次に、議案第131号 平成17年度栗東市水道事業会計補正予算(第2号)につきましては、収益的支出を404万1,000円減額し、資本的収入389万9,000円を増額し、資本的支出492万4,000円を増額するものであります。


 収益的支出につきましては、職員の変動に関わる人員減に伴う減額等でありまして、資本的支出につきましては、下水道工事に伴う水道管移設工事による増額であり、収入につきましては、これが工事に係る工事負担金であります。


 また、資本的収入額が資本的支出額に対し、不足する額につきましては、損益勘定留保資金で調整しております。


 次に、議案第132号 平成17年度栗東市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,839万4,000円を減額し、予算の総額を33億7,613万3,000円と定めるものであります。


 歳出につきましては、管渠管理費等の増額、及び管渠築造費の減額であり、歳入につきましては、国庫支出金、繰入金、地方債等で調整しております。


 第2表 地方債補正につきましては、公共下水道事業の起債を変更するものであります。


 以上、本定例会に提出させて頂きました議案の説明とさせて頂きます。


 議案に関連します資料につきましては、先にお手許に配付をいたしておりますので、ご参照賜り、よろしくご審議のほど、お願いを申し上げます。


 以上でございます。


○議長(中前純一君)


 以上で、本日の議事は全て終了いたしました。


 お諮りいたします。


 明6日から8日までの3日間、議案熟読のため休会することにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中前純一君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、明6日から8日までの3日間は、休会することに決しました。


 来る9日は、本会議を再開し、先刻上程されました議案の審議を行います。


 本日は、これで散会いたします。


   散会 午前10時17分








 地方自治法第123条第2項の規定により、下記に署名する。





   平成17年12月5日





 栗東市議会議長  中 前 純 一





 署 名 議 員  太 田 利 貞





 署 名 議 員  ? 野 正 勝