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滋賀県 栗東市

平成17年11月臨時会(第1日11月29日)




平成17年11月臨時会(第1日11月29日)





 
          平成17年11月栗東市議会臨時会会議録


                    平成17年11月29日(火曜日)開会





1.議 事 日 程


  第1.会議録署名議員の指名について


  第2.会期決定について


  第3.議案第106号 栗東市市長、助役、収入役の給与等に関する条例及び栗東市


             教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関す


             る条例の一部を改正する条例の制定について 及び


     議案第107号 栗東市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定


             について の2議案の一括上程・審議について


  第4.総務常任委員会委員長報告について





1.会議に付した事件


  日程第1.会議録署名議員の指名について


  日程第2.会期決定について


  日程第3.議案第106号 栗東市市長、助役、収入役の給与等に関する条例及び栗


               東市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条


               件に関する条例の一部を改正する条例の制定について


               及び


       議案第107号 栗東市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の


               制定について の2議案の一括上程・審議について


  日程第4.総務常任委員会委員長報告について





1.会議に出席した議員(19名)


    1番 田 村 隆 光 君    2番 國 松   篤 君


    3番 太 田 浩 美 君    4番 國 松 清太郎 君


    6番 久 徳 政 和 君    7番 野 村 昌 弘 君


    8番 谷 口 儀 禮 君    9番 西 村 政 之 君


   10番 川 ?   等 君   11番 伊 藤 矢守司 君


   12番 宇 野   哲 君   13番 池 田 久 代 君


   14番 ? 野 正 勝 君   15番 三 木 敏 達 君


   16番 北 野 一 郎 君   17番 三 浦 忠一郎 君


   18番 井之口 秀 行 君   19番 馬 場 美代子 君


   20番 中 前 純 一 君


1.会議に欠席した議員


    5番 太 田 利 貞 君





1.会議に出席した説明員


  市      長    國 松 正 一 君


  助      役    吉 岡 武 彦 君


  収入役         三 木 源 司 君


  教育長         岩 ? 洋 子 君


  総務部長        平 田 善 之 君


  総務部理事       一 井 富 次 君


  健康福祉部長      小 関   清 君


  交通政策部兼建設部技監 廣 瀬 昌 治 君


  建設部長        武 村 泰 博 君


  教育部長        奥 村 眞 成 君


  関係各次課長





1.会議に出席した事務局職員


  局      長      中 村 洋 三


  次      長      北 野 一 郎


  係      長      月 舘 正 一











   開会  午前9時30分


○議長(中前純一君)


 ただいまの出席議員は19名であります。


 5番 太田利貞議員から欠席届が提出されていますので、ご報告申し上げます。


 定足数に達しております。


 よって、平成17年第7回栗東市議会臨時会は成立いたしましたので、開会いたします。


 これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手許に配付いたしておきました別紙議事日程表のとおりであります。


 会議事件報告のために出席を求めたものは、市長、助役、収入役、教育長、各部長、次長及び関係課長であります。


 これより日程に入ります。


 〜日程第1.会議録署名議員の指名について〜


○議長(中前純一君)


 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議規則第120条の規定により、


       4番 國松清太郎議員


      13番 池田久代議員


 を指名いたします。


 〜日程第2.会期決定について〜


○議長(中前純一君)


 日程第2 会期決定についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 本臨時会の会期は、本日1日限りといたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中前純一君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、会期は、本日1日限りといたします。


 〜日程第3.議案第106号 栗東市市長、助役、収入役の給与等に関する条例及び栗東市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について 及び


       議案第107号 栗東市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についての 2議案の一括上程・審議について〜


○議長(中前純一君)


 日程第3 議案第106号 栗東市市長、助役、収入役の給与等に関する条例及び栗東市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について 及び 議案第107号 栗東市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について の2議案を一括上程し、議題といたします。


 市長から順次提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(國松正一君)登壇


 おはようございます。


 本日、平成17年第7回栗東市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員の皆様方にはご参集賜り、厚く御礼を申し上げます。


 早いもので本年も残すところ1ケ月余りとなり、また12月定例会開会を1週間後にひかえ、あわただしさが増して参りました。


 国におきましては三位一体改革を推し進めるべく、新年度予算編成に向け、6,300億円の補助金削減等について、今まさに重要な局面を迎えていることはご承知のとおりであります。県におきましても、「財政構造改革プログラム」の中で、県支出金の削減を、さらに来年度においても「選択と集中」による事業費削減に努めることとされております。こうした状況が、本市の新年度予算編成についても、大きな影響を及ぼすものと考えておりますことから、一層の効率的な行政運営と財政健全化をめざすことを命題に「財政構造改革断行予算」として編成すべく、国・県の動向に注視しながら、鋭意作業を進めております。今後も市政運営にとりまして厳しい状況が続きますが、議会をはじめ、市民の皆様のご理解、ご協力を得て、新年度予算編成をしてまいりたいと考えております。


 それでは、ただいま上程を頂きました議案第106号、議案第107号の2議案の提案理由を説明させていただきます。


 議案第106号 栗東市市長、助役、収入役の給与等に関する条例及び栗東市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、本年8月15日人事院の勧告に伴ない、期末手当の額の算定について0.05月分引き上げを行うため条例改正をするものであります。


 議案第107号 栗東市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、同様に人事院は、国家公務員の給与の月例給を官民格差相当分の0.36%の引き下げ及び、配偶者に係る扶養手当の引き下げ、また勤勉手当を0.05月分引き上げる勧告を行いました。本市におきましても、国家公務員に準じて、給与改定を行なうものでありまして、給料及び扶養手当の引き下げを行い、勤勉手当の支給月数につきましては、引き上げを行うため条例の改正をするものであります。


 尚、議案に関連します資料につきましては、先にお手許に配付させて頂いておりますので、ご参照賜り、よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。


 以上でございます。


○議長(中前純一君)


 これよりただいま上程されました議案第106号及び議案第107号の2議案に対し議案審議を行います。


 なお、以前からの申し合わせのとおり、所属する委員会に関する案件につきましては、委員会で十分ご審査をいただくこととし、本会議での質疑はご遠慮願います。よろしくお願いいたします。


 それでは、順次議案審議を行います。


 議案第106号 栗東市市長、助役、収入役の給与等に関する条例及び栗東市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について


 これより本案に対し質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中前純一君)


 質疑もないようでありますので、質疑はこれで終結いたします。


 議案第107号 栗東市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について


 これより本案に対し質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中前純一君)


 質疑もないようでありますので、質疑はこれで終結いたします。


 以上で提出案件に対する議案審議を終結いたします。


 会議規則第39条第1項の規定により、議案第106号及び議案第107号の2議案については、総務常任委員会に付託いたします。


 休憩いたします。


               午前 9時39分 休憩





               午前11時40分 再開


○議長(中前純一君)


 再開いたします。


 〜日程第4.総務常任委員会委員長報告について〜


○議長(中前純一君)


 日程第4 総務常任委員会委員長報告を議題とし、委員会付託案件について委員長から審査結果の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長。


○2番(國松 篤君)登壇


 総務常任委員会の報告を申し上げます。


 当委員会は、本日上程されました議案第106号、議案第107号につきまして付託を受けましたので、休憩中に委員会を開催し、審査をいたしました。


 説明を求めるため出席を求めた者は、市長、関係部長、次長、課長であります。


 審査の結果につきまして、ご報告をさせていただきます。


 まず、議案第106号 栗東市市長、助役、収入役の給与等に関する条例及び栗東市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について、当局から、特別職の期末手当の支給率を年間3.3ケ月から3.35ケ月分に引き上げることとし、本年12月期末手当支給分から適用する旨説明がありました。


 委員から、市長など特別職が常勤の特別職であれば、出勤状況の把握はどのようになされているのかとの問いに対し、執務予定表、日誌などで確認が可能であるなどの質疑がありました。


 この議案に対して、厳しい財政状況の中での増額であり、人事院勧告に準じるといえども特別職の期末手当の引き上げについては、反対である旨の討論がありました。


 採決の結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第107号 栗東市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、当局から、人事院勧告に伴い、給料を月額0.3%の削減、扶養手当の支給額を月額500円の引き下げ、及び勤務手当の支給月額を0.05ケ月増額する旨の説明がありました。


 委員から、人事院勧告の基礎となる民間企業等の賃金実態データなどの問いに対し、当局から、企業規模100人以上、かつ事業所規模50人以上、全国8,300事業所の給与改定や雇用などの状況を勘案して決められている旨の答弁がありました。


 この議案に対して、職員の生活給を削減することについては、反対である旨の討論がありました。


 採決の結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。


 以上で、当委員会に付託されました案件の主な審査結果の報告といたします。よろしくご審議いただきますようお願いを申し上げます。


○議長(中前純一君)


 これより委員長報告に対し質疑を行います。


 質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中前純一君)


 質疑もないようでありますので、質疑はこれで終結いたします。


 これより討論を行います。


 通告者より討論を許します。


 なお、討論は登壇してされるようお願いいたします。


 それでは、19番 馬場美代子議員。


○19番(馬場美代子君)登壇


 議案第106号 栗東市市長、助役、収入役の給与等に関する条例及び栗東市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について、委員長報告に対し反対の討論を行います。


 市長、助役、収入役及び教育長の期末手当を0.05カ月増額することについての改正でありますが、一般職員には、この後出てきます議案第107号で、給与削減及び配偶者扶養手当の削減を押しつけ、また、市民に対しても福祉削減を行う中で認められるものではありません。


 なお、非常勤特別職である議員の期末手当が常勤特別職の職員と同率というのは問題であり、自ら減額見直しを求めていくことを申し添えます。


 次に、議案第107号 栗東市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 一つには、人事院勧告による官民格差を基にした給与引き下げでありますが、その給与ベースのデータベースとして、民間の賃金ベースの対象を大企業中心から中小零細の企業にまで広げて引き下げを前提としています。


 二つ目には、配偶者扶養手当の削減は、少子化社会の中で子育てを行っている人への支援策でもありますが、これに逆行しています。なお、2006年、配偶者控除の廃止も予定されており、その影響は甚大であります。


 3番目に、勤務手当は0.05カ月の増額でありますが、条例の中に「勤務成績に応じて」とあることについて、今後の運用面で非常に危惧がされるものであります。


 なお、この議案による影響額は、給与全体として179万8,000円でありますが、職員の手元での影響額は131万円であります。共済費等の減額があるからであります。


 今本当に市民の命と暮らしを守る、そういう市政が求められている時期に、その市民の思いを市政に活かしていくためにも、職員の労働条件、生活保障をしていくことは重要であります。そういう点からも、職員の生活給切り下げは認められません。


 以上、反対の理由といたします。


○議長(中前純一君)


 討論はこれをもって終結いたします。


 これより順次採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第106号 栗東市市長、助役、収入役の給与等に関する条例及び栗東市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定については、総務常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○議長(中前純一君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第106号は、総務常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 お諮りいたします。


 議案第107号 栗東市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定については、総務常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (挙 手 多 数)


○議長(中前純一君)


 挙手多数と認めます。


 よって、議案第107号は、総務常任委員会委員長報告のとおり可決いたしました。


 以上で、本臨時会に付議されました案件は全て終了いたしました。


 市長から発言を求められておりますので、これを許します。


 市長。


○市長(國松正一君)登壇


 平成17年第7回栗東市議会臨時会の終わりにあたりまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。


 議員の皆様には、提出させていただきました議案第106号及び議案第107号の2議案につきまして、いずれも原案通り可決を賜り、厚く御礼を申し上げます。


 冒頭の議案説明でも触れましたが、年末のあわただしい時期ではございますが、既に12月定例会の招集をさせていただいております。どうか冬の季節、お体にご自愛の上、ますますのご活躍を賜りますようお祈り申し上げまして、御礼のあいさつといたします。本日は、まことにありがとうございました。


○議長(中前純一君)


 これをもって平成17年第7回栗東市議会臨時会を閉会いたします。


   午前11時51分 閉会








 地方自治法第123条第2項の規定により、下記に署名する。





   平成17年11月29日





 栗東市議会議長  中 前 純 一





 署 名 議 員  國 松 清太郎





 署 名 議 員  池 田 久 代