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滋賀県 守山市

平成28年第3回定例会(第 4日 9月29日)




平成28年第3回定例会(第 4日 9月29日)





 



第3回守山市議会定例会会議録(第4日)





  1. 議 事 日 程


     第1. 認定第1号から認定第9号までならびに議第53号から議第56号ま


         で、および議第59号から議第61号まで


            各常任委員長および決算特別委員会副委員長より委員会審査結


            果報告


            質疑、討論、採決


     第2. 意見書第5号(今臨時国会でTPP協定承認を行わないことを求める


         意見書)


            議員提出


            提案説明


            質疑、討論、採決


     第3. 各特別委員会審査報告


     第4. 議会運営委員会委員の補充選任について


     第5. 議長辞職の件について


     第6. 議長選挙について


     第7. 副議長辞職の件について


     第8. 副議長選挙について


     第9. 湖南広域行政組合議会議員の補欠選挙について


     第10.守山野洲行政事務組合議会議員の補欠選挙について


     第11.議席の一部変更について





  2. 本日の会議に付した事件


     日程第1. 認定第1号から認定第9号までならびに議第53号から議第56


           号まで、および議第59号から議第61号まで


            各常任委員長および決算特別委員会副委員長より委員会審査結


            果報告


            質疑、討論、採決


     日程第2. 意見書第5号(今臨時国会でTPP協定承認を行わないことを求


           める意見書)


            議員提出


            提案説明


            質疑、討論、採決


     日程第3. 各特別委員会審査報告


     日程第4. 議会運営委員会委員の補充選任について


     日程第5. 議長辞職の件について


     日程第6. 議長選挙について


     日程第7. 副議長辞職の件について


     日程第8. 副議長選挙について


     日程第9. 湖南広域行政組合議会議員の補欠選挙について


     日程第10.守山野洲行政事務組合議会議員の補欠選挙について


     日程第11.議席の一部変更について





  3. 出席議員は次のとおりである。


     1番  福 井 寿美子          2番  渡 邉 邦 男


     3番  田 中 尚 仁          4番  西 村 弘 樹


     5番  赤 渕 義 誉          6番  小 西 孝 司


     7番  井 入 秀 一          8番  石 田 清 造


     9番  永 尾 健 治         10番  今 井   薫


    11番  新 野 富美夫         13番  森 重 重 則


    14番  國 枝 敏 孝         15番  奥 野 真 弓


    16番  澁 谷 成 子         17番  小 牧 一 美


    19番  森   貴 尉         20番  高 田 正 司


    21番  藤 木   猛         22番  筈 井 昌 彦





  4. 欠席議員は次のとおりである。


    12番  山 崎 直 規         18番  西 村 利 次





  5. 会議に出席した説明員


        市長          宮 本 和 宏


        教育長         田 代 弥三平


        代表監査委員      青 木 孝 夫


      上記の者に委任または嘱託を受けた職員


        副市長         川那辺 守 雄


        政策調整部長      小 島 秀 晃


        危機管理局長      中 嶋 義 廣


        総務部長        木 村 芳 次


        環境生活部長      勝 見   隆


        環境生活部理事     中 島   勉


        健康福祉部長


        (兼)こども家庭局長  川 上   肇


        健康福祉部理事     今 井   剛


        都市経済部長      原 田 秀 雄


        上下水道事業所長


        (併)都市経済部理事  北 野 正 広


        都市活性化局長     大 嵜 耕 造


        教育部長        福 井   靖


        市民病院事務長     旭   正 人


        財政課長        嶋 本   昭





  6. 会議に出席した議会事務局職員


        局長          竹 村 隆 夫


        書記          西 木   弘


        書記          岩 井 友 宏


        書記          西 田   剛


        書記          青 木 雅 彦





               〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


                    再開 午前9時30分


○議長(筈井昌彦) 皆さん、おはようございます。


 ただいま定足数に達しておりますから、平成28年第3回守山市議会定例会を再開いたします。


 日程に入るに先立ちまして、諸般の報告をいたします。


 本日、14番國枝敏孝君ほか2人から意見書第5号が提出されておりますので、よろしく御審議のほどお願いいたします。


 以上で諸般の報告を終わります。


 これより本日の会議を開きます。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第1 認定第1号から認定第9号までならびに議第53号から議第56号まで、および議第59号から議第61


     号まで


○議長(筈井昌彦) 日程第1、認定第1号から認定第9号まで、議第53号から議第56号まで、および議第59号から議第61号までを一括議題とし、各常任委員長および決算特別委員会副委員長から審査結果の報告を求めます。


 まず、総務常任委員会委員長職務代理者の報告を求めます。


 総務常任委員会委員長職務代理者。


         〔総務常任委員会委員長職務代理者 高田正司君 登壇〕


○総務常任委員会委員長職務代理者(高田正司) それでは、ただいま議長の御指名を賜りましたので、総務常任委員会の審査結果報告をいたします。


 本定例会におきまして当委員会に付託を受けました案件は、議第53号平成28年度守山市一般会計補正予算(第2号)(分割審議)第1条歳入歳出予算の補正のうち歳入全部、歳出、款2総務費、項1および項2、第2条債務負担行為の補正、第3条地方債の補正、議第55号守山市税条例の一部を改正する条例案、議第56号守山市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案。以上、予算案件1件、条例案件2件の計3件でありました。


 今期定例会休会中の去る9月16日午前9時30分から当委員会を開催し、理事者側より副市長を初め関係部課長の出席を求め、詳細な説明を受け、活発な質疑応答を繰り返し、慎重審議の結果、議第53号、議第55号および議第56号は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、総務常任委員会の審査結果の報告を終わります。


○議長(筈井昌彦) ただいまの総務常任委員会委員長職務代理者の報告に対する質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(筈井昌彦) ないようでありますので、次に文教福祉常任委員長の報告を求めます。


 文教福祉常任委員長。


            〔文教福祉常任委員長 新野富美夫君 登壇〕


○文教福祉常任委員長(新野富美夫) ただいま議長の御指名をいただきましたので、文教福祉常任委員会の審査結果を報告いたします。


 本定例会におきまして当委員会に付託を受けました案件は、議第53号平成28年度守山市一般会計補正予算(第2号)(分割審議)第1条歳入歳出予算の補正のうち歳出、款3民生費、款4衛生費、項1、款10教育費、第2条債務負担行為の補正、議第54号平成28年度守山市介護保険特別会計補正予算(第1号)、議第61号契約の締結につき議決を求めることについて。以上、予算案件2件、その他案件1件の計3件でありました。


 今期定例会休会中の去る9月20日の午前9時30分から当委員会を開催し、理事者側より副市長、教育長を初め関係部課長の出席を求め、詳細な説明を受け、活発な質疑応答を繰り返し、慎重審議の結果、議第53号、議第54号および議第61号は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、文教福祉常任委員会の審査結果の報告を終わります。


○議長(筈井昌彦) ただいまの文教福祉常任委員長の報告に対する質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(筈井昌彦) ないようでありますので、次に環境生活都市経済常任委員長の報告を求めます。


 環境生活都市経済常任委員長。


          〔環境生活都市経済常任委員長 小西孝司君 登壇〕


○環境生活都市経済常任委員長(小西孝司) ただいま議長の御指名をいただきましたので、環境生活都市経済常任委員会の審査結果を御報告いたします。


 本定例会におきまして当委員会に付託を受けました案件は、議第53号平成28年度守山市一般会計補正予算(第2号)(分割審議)第1条歳入歳出予算の補正のうち歳出款2総務費、項3、款4衛生費、項3、款7商工費、款8土木費、議第59号財産の無償譲渡につき議決を求めることについて、議第60号滋賀県市町村交通災害共済組合規約の変更に関する協議につき議決を求めることについて。以上、予算案件1件、その他案件2件の計3件でありました。


 今期定例会休会中の去る9月21日の午前9時30分から当委員会を開催し、理事者側より副市長を初め関係部課長の出席を求め、詳細な説明を受け、活発な質疑応答を繰り返し、慎重審議の結果、議第53号、議第59号および議第60号は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、環境生活都市経済常任委員会の審査結果の報告を終わります。


○議長(筈井昌彦) ただいまの環境生活都市経済常任委員長の報告に対する質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(筈井昌彦) ないようでありますので、次に決算特別委員会副委員長の報告を求めます。


 決算特別委員会副委員長。


           〔決算特別委員会副委員長 新野富美夫君 登壇〕


○決算特別委員会副委員長(新野富美夫) ただいま議長の御指名をいただきましたので、決算特別委員会の審査結果を御報告いたします。


 本定例会におきまして、当特別委員会に付託を受けました案件は、認定第1号平成27年度守山市一般会計歳入歳出決算の認定について、認定第2号平成27年度守山市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第3号平成27年度守山市土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第4号平成27年度守山市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第5号平成27年度守山市育英奨学事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第6号平成27年度守山市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第7号平成27年度守山市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第8号平成27年度守山市水道事業会計決算の認定について、認定第9号平成27年度守山市病院事業会計決算の認定についての認定案件9件であります。


 今期定例会休会中の去る9月23日、26日および27日のいずれも午前9時30分から当委員会を開催し、理事者側より副市長初め関係部課長の出席を求め、詳細な説明を受け、活発な質疑応答を繰り返し、慎重審議の結果、認定第1号、認定第2号、認定第6号および認定第7号は賛成多数で、認定第3号から認定第5号まで、認定第8号および認定第9号は全会一致で、いずれも原案のとおり認定すべきものと決しました。


 以上、特別委員会の審査結果の報告を終わります。


○議長(筈井昌彦) ただいまの決算特別委員会副委員長の報告に対する質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(筈井昌彦) ないようでありますので、各常任委員長および決算特別委員会副委員長の審査結果の報告ならびに報告に対する質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 発言通告書が提出されておりますので、17番小牧一美さん、4番西村弘樹君、9番永尾健治君、21番藤木猛君、13番森重重則君の順位により、これを許します。


 17番小牧一美さん。


                〔17番 小牧一美君 登壇〕


○17番(小牧一美) それでは私は、認定第1号、第2号、第6号ならびに第7号、4本について、反対の立場で討論を行います。


 まず最初に、認定第1号平成27年度守山市一般会計歳入歳出決算の認定について。


 今回の決算特別委員会は、委員の意見がしっかり尊重され、委員同士の意見交換も交えながら、予備日まで使って活発な決算審査となりました。決算はもう終わったことだからと曖昧にすることなく、その教訓を次年度に生かす。そういう姿勢が必要だと思います。多様なさまざまな視点から、守山市政を見詰め直し、着実に発展する守山市政を進めるという意味で、決算委員会で出された意見は、ぜひ次年度に生かしていただくことを希望するものです。


 さて、平成27年度の一般会計の歳入歳出決算額は、対前年度比18億円増の274億7,186万5,000円となりました。宮本市長2期目のスタートとなる年度であり、予算編成時の所信表明では、これまでの4年間の検証と経験を生かし、反省すべきは反省するとともに、初心に返り市政の発展と市民の福祉の向上に取り組むと述べられたわけですが、この後11回もの補正予算を組み、最終は302億2,953万7,000円と、対前年度比7%増、20億1,307万9,000円もふえた年間予算規模となりました。


 決算特別委員会では、11回の補正について、当初の見込みが甘かったのではないかと指摘する声もありましたが、問題はなぜ増額になったのか、ここが問題です。国の経済対策の補正に合わせて14億8,960万円を前倒しした上に、新たに必要となったとする行政需要に対応して11回の補正予算を措置されました。


 必要なことは当然進めてよいわけですが、ここ数年、過去最高の予算規模を更新し続けています。その主たる要因は国の補助金です。国から補助金がおりるから、かなり背伸びをして事業を進めてしまう。国の補助金に市政運営が大きく左右され過ぎていると言えるのではないでしょうか。まずこの点を指摘をしておきたいと思います。


 それでは、歳入歳出それぞれについて述べます。


 まず歳入についてです。


 歳入全体の43.6%を占める市税収入のうち、個人市民税は納税義務者の増や1人当たりの給与所得の増により、対前年度比2.1%、9,514万9,000円増の46億947万7,000円、固定資産税は土地や償却資産の増により、対前年度0.5%、2,436万9,000円増の52億4,979万7,000円とのことでした。一方、国の税制改正による一部国税化で、法人市民税は対前年度比10.4%減、1億4,737万2,000円もの減収となり、12億6,669万5,000円でした。


 市税全体としては、前年より微減、ちょっとだけ減ったで済んだというものの、歳入の増加要因は消費税率が5%から8%に引き上げられたことによる地方消費税交付金が5億4,223万6,000円も伸びたことでした。歳入の大きな増加要因は、このように個人市民税と消費税であり、しかも給与所得の増といっても、財政課が示す国税庁統計資料のように、平均給与所得はリーマンショック前の平成20年平均給与429万円を今も回復はしていません。


 平成26年度分の平均給与は415万円です。守山市の個人市民税納税義務者の3万5,366人のうち、標準課税額が200万円以下の人は60.5%の2万1,395人です。市民が納めている大事な税金によって守山市政が支えられていることを、改めて認識することが必要です。


 次に、歳出の特徴について述べます。


 平成27年度、守山市は国の地方創生に振り回されたというのが実感です。全国の市町は平成27年度中に地方版総合戦略の策定を義務づけられました。地方自治体にKPI(重要業績評価指標)という目標値を上げさせて、その数値をPDCAサイクルで評価し、それに基づく交付税分配制度をつくるというのです。


 将来的に地方交付税の算定根拠にこのデータを使おうとしており、これが民営化の推進に拍車をかけるなど、行政サービスの低下につながる危険性をはらんでいます。同時にその一方で、一定の財源と人材を投入することから、それを大いに活用して、地域要求を実現する絶好の好機でもあると、こういう二面性も持っていました。


 守山市は、この地方創生にいち早く着手されました。他自治体に先駆けて総合戦略を策定し、昨年10月に国に提出をしました。機敏な対応は評価されるかもしれませんが、私は幾度となく指摘をしてきましたが、守山市総合戦略について、将来の守山市を見すえたものになっているかといえば、むしろ疑問点が多く、今なぜそれをしなければと首をかしげたくなる事業が並べられているというのが実感です。


 今回、決算特別委員会の中でも、委員から、設計が甘過ぎる。見直すべきは見直さなければ大失敗になるという指摘を受けたことも真摯に受けとめるべきです。5年をかけて結果を出していくとのことですが、そもそも計画の立て方の拙速さ、事業を執行する職員体制の不足、そして何よりも市民の願いに沿ったものか、立ちどまって検証する必要があります。


 6月に協議会を立ち上げて4回の協議を経て策定されたものですが、例えば先行型補助金約2,464万円も使った湖上交通を活用した観光資源開発事業について、インバウンド観光促進事業は、マーケティング調査も不十分であり、結局、台湾からの観光客はゼロという報告でした。費用対効果は極めて少なく、これこそ無駄遣いと言われても仕方のない結果です。


 市道に書かれた矢羽標示、そもそもほとんどの市道は自転車道と歩道の分離ができてないような、道路幅を確保できていません。にわかに車道に矢羽標示をしても、市民からは「何のマーク」と問われるように、標示の認知度は低く、自転車優先レーンと理解しないドライバーがほとんどで、かえってその標示どおりに自転車が走行することは危険になるという始末です。


 そもそも自転車を地方創生の柱にすることについて、「なぜ自転車だけ」とか「自転車販売店の中で不平等が起きている」などの指摘もあるなど、一部の人だけが恩恵を得ているという的を射た批判も出ています。マスコミへのPRも積極的に行い、守山市長の登場場面が多く、守山市が注目を集めていますが、この事業がどれだけ地域経済に活性化をもたらすか、その試算も検証も曖昧です。


 自転車は健康にも環境にもよいことは共感します。しかし、自転車道は未整備です。自転車購入補助事業でスポーツ型自転車を購入した市民は27%です。スポーツ型自転車を利用して休日を楽しもうという市民は、まだ守山市内に多くないというのは実態です。


 今、守山市が取り組みを進める総合戦略の多くは、余りに唐突であり、このお金の使い方が市民に理解を得られるとは思いません。


 また、守山市が平成22年度から取り組んできた中心市街地活性化計画と、中心地から今度は地域全体へと平成25年度に策定したまるごと活性化計画、この2つの計画は、いわば国が示す地方創生に先んじて、守山市が守山市全体を活性化させようと、地域活性化策として取り組んでこられたものと認識をしています。地域振興課を創設して自治会の協力を得ながら守山市全体を活性化しようと取り組んでこられました。


 しかし、平成27年度に国が突然、地方創生として補助金メニューを提示したことで、地域振興課の事業は急遽、総合戦略にとってかわられました。せっかく自治会が守山市とともに自分たちの地域を盛り立てようと取り組みは始まったばかりなのに、担当部署の現状は新規事業に手がとられ、まるごと活性化は潮が引いたと言った印象です。


 地方創生は拙速な計画で思惑が外れ、一方、まるごと活性化には手が回らない。これでは職員は疲弊するばかりです。今後4年間、とにかくやってみるといったやり方ではなく、その必要性をいま一度見直して、現時点でこの職員体制において、お金の使い方に責任がとれる地方創生事業の見直しを求めるものです。


 職員の体制について申し上げます。


 決算特別委員会では、職員の体制強化がこれまで以上に必要という認識がさまざまな部署から示されました。例えばマイナンバー導入に係る適正な職務の遂行、たった1回だけの給付金や商品券に係った支給事務の実務の増大、幼児教育や学童の待機児童対策、厳格な審査と実務が複雑化している建築確認実務、介護保険制度の改正と介護ニーズへの対応、特別支援を要する人たちへの対応など、国から地方への権限移譲、また国の制度改正、そして人口増加に伴う事務量の増大など、今後ますます職員の専門性と経験と知識の習得が求められる事業が本当に多くなっていることが、決算特別委員会で改めて報告をされました。現状の職員数でぎりぎりの対応となっている状況です。


 行政改革を進め、定員適正化のもと、スクラップ・アンド・ビルドが必要といいながら、地方創生の推進は行革に逆行していると言わざるを得ません。職員の超過勤務について、同僚議員からも一般質問が出されています。改善されない超過勤務の実態について、事業の大盤振る舞いはもう限界であることを指摘したいと思います。


 決算審査で報告された過去5年間の第3次財政改革プログラムの検証において、普通建設事業費、いわゆる箱物建設に、計画では平成23年度から5年間で120億円使う計画でしたが、実際には186億円も使ったとのことでした。主たる要因は守山小学校の改築、守山中学校改築など、義務教育施設の耐震化事業を実施したこととしていますが、必要以上の事業費をかけていなかったのか慎重な議論が必要ではないでしょうか。


 特に守山中学校の改築費用は、総額36億円余りに上り、当初予定額よりも13億円、近隣市の学校建設費用よりも2倍の費用がかかっています。平成24年度から始まった守山中学校の改築事業、通常2年あれば校舎の改築は可能です。しかし5年以上の時間を要することになっていることについて、率直に反省をすべきです。


 3回の入札不調を繰り返さざるを得なかった設計内容、工法の再検討後、予算を上乗せし工期を延長して平成27年12月に校舎完成とされていたのを平成28年3月に延期、いや、7月に延期、そして今は10月に完成予定と再延期を繰り返しています。


 グラウンドの使用は来年3月開始はかなわない見込みだそうです。サッカーのコートは守山中学校に現状とれません。入学して一度も自分の学校でサッカーの試合ができていない。こういう生徒がいます。体育大会や部活動など、生徒への影響がこれだけ長引いたことに対し、市長の責任は重大です。


 私はこれまで守山中学校のこの件について反省を求め、その教訓は何かと見解を求めてまいりました。しかし回答は同じフレーズです。「資材の高騰と労務単価の引き上げによる」これを繰り返されるばかりです。責任の所在を外的要因だけに転嫁して、みずからの失敗を認めようとされません。


 同じコンペで建設した浮気保育園についても、決算特別委員会の委員から「見に行って、何なのかと思った」との発言がありました。実際にその建物を使う子どもや先生の立場に立ったものとは言いがたい。お遊戯室は着がえをしている子どもの姿が近隣マンションから丸見えです。園庭に伸びる3本の階段は、かえって園庭を狭めています。


 現場の保育士は、今さら建物のことをとやかく言わず、子どもにけががないようにと最新の工夫をして保育に当たられていることを忘れないでいただきたい。使う人の都合よりも外観やデザインが優先された建物を教育施設に採用した守山市の責任は重大です。改めて反省と総括を求めるものです。


 コンペ方式を採用したことの教訓から、プロポーザルで採用された守山市立図書館の新設に当たって、議会から出された多くの意見をしっかりと取り入れていただくよう、改めて強調をしておきます。


 率直に申し上げて、外向きの目立つ事業に前のめりになる。こういう姿勢が改められないことが、今もなお思いつき的な人の目を引く事業の推進という守山市の体質に象徴されています。その結果が財政改革プログラムを遵守できない財政出動にあらわれているのではないでしょうか。国の交付金を積極的に確保しているので問題なしとの見解ですが、今後も駅前開発で8億円の補助金を支出する計画など、建設事業費の管理が甘過ぎます。そのことが職員に本来業務以上の仕事をふやして、国の補助金メニューに翻弄されて、結果、職員の多忙化に拍車をかけ、市民の願いは後回しとなっています。


 気がつけば中学校給食の実施の表明ができていないのは、県内で守山市だけとなりました。コミュニティバスがないのも近隣では守山市だけです。高齢福祉サービスも近隣市から比べるとおくれています。何が何でも近隣市と同じようにしなくてもいいという意見もありますが、市長が最も大切にしたいと願う守山市政の三本柱の柱のトップが「住みやすさ」ならば、なおさら近隣市以上の、少なくとも近隣市並みの住民サービス向上を進めるべきではないでしょうか。


 子どもの医療費の助成は、やっと入院に限り中学生まで拡充となりました。保護者は本当に喜んでいます。しかしそこに要した額はたったの510万円です。なぜもっと早く実施ができなかったのかとても残念です。近隣市では子育て応援や福祉サービスの向上という視点から、既に通院についても助成を拡充する自治体が相次いでいます。市民に対しては財政不足と言いながら、新規事業が次々と展開されることは、なかなか市民には理解ができません。


 財源が国か市かということは市民にはわかりません。国のお金であっても、もとはといえば市民の税金です。国の補助金だから少々の無駄があってもいいといった慢心は許されません。しかし一方で、市民の暮らしに直結するお金の使い方には、たとえ後年度負担があったとしても、市民の評価は得られます。


 小学校の各教室へのエアコン設置を決断されたことは高く評価されます。ことしの夏は本当に暑かっただけに、エアコンをつけて本当によかったと思います。市民の要望に沿った支出は、市民の誰もが納得できるものです。


 昨日の京都新聞に、甲賀市が中学生の保護者に対し、自転車保険の補助を導入したと報道がありました。きっと多くの市民に歓迎されているでしょう。私はこういう市民の暮らし応援の施策を進めることが、めぐりめぐって地域の活性化につながると思うのです。


 生活の安心感があって初めて、小遣いがふえてちょっとぜいたくしようかな。買い物を促進したり趣味や生きがい活動に参加したりという動機につながると思うのです。目には見えないけれど、そういう暮らしを下支えする政治が市民と市政の信頼となり、このまちに住んでよかったという住みやすさと活力につながるのではないでしょうか。


 最後に市長に申し上げます。


 昨日、NHKドラマ朝ドラの「とと姉ちゃん」でこんなシーンがありました。病気をして会社に出て仕事をするといって聞かない花山編集長に、主人公の常子さんがこう言うのです。「部下を信じて任せることも上に立つ者の立派な責任ではないですか。」、組織のトップに立つ者は組織構成員の全ての力をどう引き出すか。ここがリーダーに求められます。どの分野どの世界も、そこを動かしているのは人です。組織に集まる人、その全員がその気になり、自分の微力をちょっとでも発揮しようと意欲が出せれば、組織全体は大きく発展します。ぜひ守山市役所もそうなっていただきたいことを最後に申し添え、平成27年度守山市一般会計歳入歳出決算の認定についての反対討論といたします。


 続きまして、認定第2号平成27年度守山市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、申し上げます。


 守山市の人口の約2割、1万6,000人弱が国民健康保険に加入しています。加入者の全体の78%が年収200万円以下です。昨年から48人ふえまして7,438人の方が200万円以下の年収です。非正規の社員、年金生活者など、低所得世帯の比率が年々高まっていること、また被保険者の所得が全体的に減少していることなどから、その保険税の負担を少しでも引き下げてほしいというのは、本当に切実な願いです。


 そんな中、平成27年度の国民健康保険税は広域化に向けた財政調整により1人当たり平均7,017円、1世帯当たり1万1,122円の引き下げを実行されました。このことは評価されるものですが、その前に平成22年、23年と2年連続で値上げした分を少し還元したもの。例えば年収290万円の世帯で年27万円という国保税。決して払いやすい額とは言えません。税率を引き下げした平成27年度決算においてもまだ、5億6,500万円もの基金を持つ大変優良な守山市の国保特別会計です。加入者の願いに沿ったさらなる引き下げは可能です。


 ところで政府は、国保制度の安定化を図るためとして、平成30年度から都道府県に財政運営の責任主体として中心的役割を持たせる国保の広域化を決定しました。広域化になれば市町村が抱える悩みは解消されるかもと思いきや、そのようなことは全くなく、決算特別委員会で守山市の国保税は低減されるのかと問うたことに対し回答は、予想としては現状より値上げされる見込みとのことでした。


 県が決める標準保険税率は、医療費の見込み額や所得を加味して決定されます。それぞれの市町独自の調整はできなくなり、納付金の完納のために徴収強化や短期保険証、資格証明書の発行が増加されることも危惧されます。結局、国保は根本的に本来国が負うべきこれまで減らし続けてきた国庫負担を改めることなしに、その矛盾は解決をされません。


 医療費が高騰する。だから国保会計が逼迫する。だから国保税を値上げをする。だから滞納者がふえる。だからまた値上げをする。そして滞納者がふえる。こういう悪循環を生み出し続けています。国保税が高過ぎて払いたくても払えず、保険証を取り上げられた加入者が、医者にかかることをためらって病状が悪化してから手おくれになっている。こういう事態が全国各地で起こっています。


 高過ぎる保険税を誰もが払える額に引き下げて、保険証1枚で安心して医療にかかれる世界に誇れる国民皆保険制度となるように、国の国保財政への支援を強く求め、また国保加入者の所得が減り続けるような労働環境を改めることなど、根本的な社会全体の国民の暮らしを支える政治の必要性が、本当に求められている。こういうことを申し上げまして、国民健康保険特別会計決算の認定に反対をいたします。


 次に、認定第6号守山市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてです。


 第6期の介護保険料は、標準月額4,750円から5,500円に引き上げられ、年間6万6,000円です。16%引き上げられました。低所得者に対する軽減を図ったとはいえ、第1期介護保険は2,500円から始まったんです。第6期は5,500円ですから、15年間で2.2倍も値上げをされています。


 これまで指摘してきたように、介護保険制度は利用料1割の残り9割を公費で50%、保険料で50%を賄うために、高齢化が進み要介護者がふえ、それに見合うサービスを提供しようとすればするほど、それが直接保険料にはね返る仕組みとなっていることが、際限なく値上げをし続ける要因です。介護保険制度の構造そのものに問題があります。しかも保険料は上がるのにサービスは後退するばかり。「保険あって介護なし」という事態はますます進んでいます。


 平成27年度は来年の平成29年4月から本格実施をしなければならない新しい総合事業の制度設計が迫られました。これまで要支援1と2と認定した人を介護サービスから外して、訪問型サービス、通所型サービスを安上がりの地域支援事業に移行しようとするものです。


 さらに平成30年度からは、住民が主体となって介護予防事業を進めるために、自治会への説明を進めているとのことでした。利用者も事業所も実施主体の自治体も、今、大きく混乱しているのが実態です。介護予防をボランティアに委ねるというのでは、責任を持った介護予防はできません。いつまでも元気で長生き、寝たきりにならないことは、本人にとっても医療費の高騰を抑制する意味でも大事です。国の進めようとする方向は、かえって介護の深刻さを助長するもの、目先の利用料を抑えるために、結局は介護度を上げる制度改悪であり、本末転倒です。


 しかも国は、介護保険制度のさらなる改悪を次期計画の見直し時に導入するとしています。要介護1と2の生活援助、福祉用具貸与などを保険給付から除外する、サービス利用を制限しようというのです。さらに介護保険料の負担対象年齢を、現在の40歳以上から若者にまで引き下げることを提案するなど、次々と改悪メニューを打ち出しています。


 結局、保険料は上がり続けるけれども、利用は制限され、これまで以上のサービスは見込めない。現状でも利用料の負担から、利用限度額の約5割ほどの利用であり、安心して利用できる制度とはなっていません。介護難民と言われるように、介護保険を利用したくても利用料の負担が大きくて利用できない人もいる一方で、もはや介護事業はもうかる事業になり、介護用品の過剰提供など不適切なサービスに対し、指導・監督が追いつかない現実もあります。しかしまた、その一方では、介護報酬の引き下げや職員の不足で小規模事業所の経営が成り立たず、閉鎖を余儀なくされる事業所も生み出しています。


 だからこそ、公的な介護保険制度の充実が求められるのです。民間事業所のケアマネジャーの指導・育成についても、公的な責任が求められます。


 高齢者がふえる中、最期まで個人が生きる尊厳が保障される社会をつくることが国の責任です。安易に社会保障費を削減すべきではありません。使用目的が明確ではない軍備装備品の調達や自然破壊のリニア新幹線など、こういうところに莫大なお金をかけるのなら、社会保障にそのお金を回すべきです。


 介護保険制度、介護を受ける人も介護を支える人も、誰もが安心できる公的制度を進めることを求めて、認定第6号介護保険歳入歳出の認定に反対をするものです。


 最後に、認定第7号平成27年度守山市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について、申し上げます。


 75歳以上を後期高齢者として別枠の医療制度に囲い込み、運営は県の広域事業として2年ごとに保険料を値上げしています。平成27年度は平成26年度と同額でしたが、平成20年のスタートから既に3回の保険料の改定がありました。75歳以上の人口と医療費が増加すればするほど、改定のたびに保険料は値上がりする仕組みです。


 75歳以上の年金生活者にとっては、年金は毎年減らされる一方で、保険料だけは上がり続ける。これでは安心して老後は暮らせない。「後期高齢者医療制を廃止せよ」、その声は依然強くあります。


 後期高齢者医療制度は、そもそも年齢で区切るなど、仕組みそのものに問題があり、保険料についても際限なく負担を求めていくのは、根本的に欠陥があります。しかも今度、低所得者の皆さんへの軽減措置を、政府はこれをも見直そうとしています。


 さて、平成27年度は、後期高齢者の健康診断に制限が加えられました。現に生活習慣病により医療機関を定期的に受診している者は健診の対象から除くとして、健診通知を全ての後期高齢者に出さない措置をとったんです。その結果、市内で加入者は7,376人のうち受診されたのは456人、昨年よりも2,274人健診された方が減りました。37%だった受診率は6%と激減です。


 毎年来ていた健診通知が来なくなった方の思いはどうでしょう。年齢で医療を分けること自体、大変失礼な話ですが、75歳を超えたら、もう早期発見はよろしいとあからさまに宣言しているようなものです。保険料は特別徴収で年金天引き、収納率99.7%という真面目な高齢者に対して今回の対応は、高齢者を医療から遠ざけるもの、早期に発見できれば重篤にならずに済むはずの病気の予防を妨げる本当に冷たいやり方です。


 予防することで重篤化を防ぐ、そのことで医療費の抑制も図れるという理念を放棄した対応に対し、私は抗議をしたいと思います。人間は誰もが老いを迎えます。安心して老後が迎えられるように、健康で長生きできますようにと誰もが願っています。その思いを踏みにじる医療制度だと言わなければなりません。


 戦後の混乱期、そして高度成長を支え続けてきた今を生きる高齢者の皆さんに、「長生きしてありがとう」と声をかけるのが政治の役割です。こうした差別的医療制度は廃止をして、国民全体で医療を支える制度に改革すべきであることを申し添え、平成27年度後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定に対して反対をいたします。


 以上です。


○議長(筈井昌彦) 4番西村弘樹君。


                〔4番 西村弘樹君 登壇〕


○4番(西村弘樹) それでは、ただいま議長のお許しをいただきましたので、私は認定第1号平成27年度守山市一般会計歳入歳出決算の認定について、新政会を代表いたしまして賛成の立場から討論をさせていただきたいと思います。


 平成27年度の一般会計決算につきましては、人口の増加および高齢化率の上昇により、子どもと高齢者がともに増加している本市の特色に合わせ、「子どもから高齢者までを支え、地域の活力を生み出す予算」と銘打ち、福祉施策の充実、教育環境の向上、守山全体の活性化の推進を三つの柱に、さまざまな施策が展開され、対前年度比を約7%増の大規模な決算となりました。


 子どもたちがたくましく育つ環境整備として、昨年度に引き続き守山中学校の校舎改築事業に本格的に取り組まれたほか、市内全小学校では、夏季における学習環境の改善を目的とした空調設備整備工事を実施され、あわせて次年度に中学校において空調設備を整備すべく実施設計に取り組まれました。


 また、子育て世帯に対する施策といたしましては、待機児童対策等を目的とした中洲認定こども園の整備や利用児童の増加に対応した放課後児童クラブ室の整備等のさまざまな事業を展開されました。


 一方、高齢者に対しましては、医療と介護の専門職による認知症初期集中支援チームの設置により、包括的、集中的な支援に取り組まれたとともに、認知症介護者家族支援や在宅医療・介護提供支援システムの導入にも取り組まれるなど、さらなる地域包括ケアの充実を図られたところでございます。


 また、地域活力の創出といたしましては、4種類のプレミアム付商品券等や耐震改修・住宅等エコリフォーム工事促進助成事業など、地域経済の振興を図られたほか、守山市まち・ひと・しごと創生総合戦略を作成し、漁船を活用した湖上交通の社会実験など、ユニークで、また可能性を秘めた地域創生の取り組みを行い、自転車を軸とした守山の新たな観光振興と受け入れ態勢の充実を図られました。


 また、各学区においては、引き続き地域の方々が主体となって地域資源を活用したさまざまな事業に取り組まれる守山まるごと活性化を推進され、守山市全域で市民の皆様が愛着と誇りを感じる地域づくりに邁進されました。


 さらに、平成27年度においては、本市の最重要課題である環境施設の更新に向けた地元理解を得るための環境調査に取りかかり、四季を通じた現況調査を開始されました。


 このような事業を展開することで、課題解決に向け一歩一歩前進しているものと評価しているところでございます。


 そのような中、歳入決算では、税率改正に伴う法人市民税の減少等により市税が減少したものの、地方消費税交付金や自動車取得税交付金の大幅な増加、また普通建設事業の増による国庫支出金の増など、歳入決算額としては対前年度比7.1%増の285億円余となっています。


 一方、歳出決算では、普通建設事業費において、守山中学校改築事業や小学校空調設備整備事業、市民運動公園再整備事業、河西児童クラブ室整備事業、中洲認定こども園整備事業といった大型事業が数多く実施された結果、前年度よりも46.3%増の44億円余となりました。


 また、児童福祉や障がい福祉分野での扶助費の着実な増加や、マイナンバー対応システム改修費等による物件費の増加などもあり、歳出決算額といたしましては、対前年度6.9%増の274億円余となっています。


 各種の決算指標につきましては、いずれも健全と判断できる範囲のものであり、これは第3次財政改革プログラムに基づき、税等の実財源の確保や歳出における適正な執行に努められた結果であると推察いたします。


 行政ニーズが多様化、増大する中、多くの課題に取り組みながら、公共施設整備基金に8億円余の積み立てをすることができた平成27年度一般会計の決算は、現在だけでなく将来を見据えた決算であると言えると考えるところでございます。


 扶助費や物件費、退職手当以外の人件費が上昇傾向にある本市にとって、人口増加に伴う社会的経費の増大のほかに、環境施設や庁舎の整備といった大型事業を控え、今後ますます財政状況は厳しくなると想定されています。


 このような状況は決して楽観視できないものですが、平成28年度からスタートした第4次財政改革プログラムを遵守し、財政規律を守りながら、これからも市民のニーズを的確に捉え、真に必要な施策をより効果的・効率的に展開していただき、引き続き住みやすさ日本一の実現に努力されるようお願いして、認定第1号平成27年度守山市一般会計歳入歳出決算の認定について、賛成することといたします。


○議長(筈井昌彦) 9番永尾健治君。


                〔9番 永尾健治君 登壇〕


○9番(永尾健治) ただいま議長のお許しをいただきましたので、私は認定第2号平成27年度守山市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場で討論いたします。


 平成27年度における国民健康保険の財政運営は、被保険者の所得が全体的に減少したことなどにより、税収が伸び悩む一方、入院医療費や調剤費を中心に、保険給付費が対前年度比6.6%と大幅に伸びたことなどにより、厳しい財政運営状況となりました。


 平成27年度は、これまでの決算状況を踏まえて、平成29年度末までの国民健康保険の医療費や被保険者数の動向等の予測に基づき、3カ年の財政見通しを立てる中、財政調整基金等の剰余金を活用し、平成27年度以降の国民健康保険税については、全体的に引き下げ、被保険者の負担を軽減する税率改正をされました。


 一方、徴収においては国保連合会のアドバイザーの活用や県との合同徴収を実施することで、滞納整理が促進され、収納率の向上につながり、特に滞納分においては2%の上昇となりました。


 歳出では、保険事業において、人間ドックの助成、特定健診の無料化の継続、医療費通知やジェネリック医薬品差額通知の発行など、被保険者の健康管理の意識の高揚や重症化予防、医療費の抑制に取り組まれてまいりました。


 今後においても、加入者の高齢化や医療の高度化に伴う保険給付費の増加が見込まれる中で、税率を据え置き、医療費適正化による医療費の抑制、保険事業として特定健診の無料化の継続やコンビニde健診などの新たな取り組みをされ、受診率の拡大に努められているところでありました。


 また、基金においては保有残高の5億6,000万円余について、今後の保険給付費の上昇分について企てていくとされております。


 以上のことを踏まえる中、平成30年度からの広域化にあたっては、制度や運営を引き続き県と十分協議を行い、新たな制度への円滑な移行に努められることをお願いし、認定第2号に賛成するものであります。


 以上、賛成討論とさせていただきます。


○議長(筈井昌彦) 21番藤木猛君。


                〔21番 藤木 猛君 登壇〕


○21番(藤木 猛) ただいま議長の御指名をいただきましたので、私は認定第6号平成27年度守山市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場から討論をいたします。


 団塊の世代が75歳以上になり、高齢化が一段と進む2025年、平成37年でございますけれども、それを見すえ、高齢者が住みなれた地域で自分らしい暮らしを最期まで送り続けることができるよう、これまでから掲げる「みんなでつくる、生涯いきいきと暮らせるまち守山」の基本理念を継承し、平成27年度から第6期の介護保険事業計画がスタートをいたしました。


 そのような中、平成27年度の介護保険特別会計においては、高齢者の増加に伴い、要介護認定者等も増加し、歳出総額では居宅介護や施設などのサービス提供における保険給付費の増加などから、前年度に比べ1億1,700万円余りを増加し、その伸び率は2.7%となっております。


 一方、歳入においても、第1号被保険者の増加から、保険料収入も1億8,700万円余り増加し、総額11億6,000万円余りとなっております。国・県ならびに市の負担金を合わせた歳入総額から歳出総額を差し引いた実質収支では、1億1,000万円余りの黒字となっております。その結果、財政調整基金への積み立てを行いつつ、第6期介護保険事業の初年度として、介護保険料の改定や保険制度の改正が行われたものの、ほぼ計画どおりの執行と認めるところであります。


 しかしながら、数字の上では計画どおりの執行でありますけれども、実際に介護保険を利用された方、そして介護保険を納めている方々が本当に満足いくものであるのかどうなのか、そのことの検証はしっかりとしていくべきだというふうに思っております。


 今後、高齢者の増加、特に75歳以上の後期高齢者の増加が進む中、より一層、給付費の動向を注視しつつ、介護給付の適正化が求められています。


 さらに今後、高齢者が在宅や施設などを望む環境で、可能な限り自立した生活ができるよう、地域包括ケアシステムの推進を図るとともに、とりわけ新しい総合事業にあたりましては、制度構築を進めることはもとより、地域への周知を丁寧に行う中、多様な担い手による介護予防の仕組みづくりを進めていくことが必要であると思います。


 また、必要なときに必要なサービスが受けられるよう、受益者負担のあり方をしっかりと考慮した上で、持続可能な制度として維持されることを切に望み、認定第6号平成27年度守山市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、賛成の討論といたします。


○議長(筈井昌彦) 13番森重重則君。


                〔13番 森重重則君 登壇〕


○13番(森重重則) ただいま議長のお許しをいただきましたので、私は認定第7号平成27年度後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場から討論いたします。


 さて、後期高齢者医療制度は、平成20年4月の制度施行から9年目を迎え、今や高齢者の日々の暮らしの安心を支えるために、なくてはならない制度として広く市民に認識されております。


 近年の急速な高齢化の進展により、被保険者数の増加と、それに伴う医療費の増大は、国民的な課題でありますが、そのような状況の中、制度を適切かつ安定して運営することは、保険者である後期高齢者医療広域連合とこれを構成する市町の重要な責務でございます。


 そのような状況のもと、平成27年度における本市の後期高齢者医療事業は、市民の深い理解と市の積極的に徴収活動により、99.7%という高い保険料収納率を達成いたしました。


 また、広域連合においては、高齢者の健康診査などの保険事業の実施や、ジェネリック医薬品の推奨などにより、医療費適正化事業を展開され、市においても健診の受託などにより、医療費の抑制と健康寿命の延伸に努力されたところでございます。


 また、広域連合と被保険者と結ぶ窓口として、各種手続や広報啓発など、日々の業務にも適切に取り組まれたところでございます。


 今後とも市民の暮らしの安心を支えるために、財源の確保や医療費の抑制による制度の安定運営に努めるだけでなく、元気で健康な高齢者をふやし、市民の生活の質の向上の実現に努められるよう、お願いして、賛成の討論といたします。


○議長(筈井昌彦) これをもって討論を終結いたします。


 それでは、ただいま議題となっております各議案について採決をいたします。


 まず、認定第1号について起立により採決いたします。


 本件に対する決算特別委員会副委員長の報告は「認定」であります。


 本件は、原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                   〔起立多数〕


○議長(筈井昌彦) 御着席願います。


 起立多数であります。


 よって、本件は認定することに決しました。


 次に、認定第2号について起立により採決いたします。


 本件に対する決算特別委員会副委員長の報告は「認定」であります。


 本件は、原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                   〔起立多数〕


○議長(筈井昌彦) 御着席願います。


 起立多数であります。


 よって、本件は認定することに決しました。


 次に、認定第6号について起立により採決いたします。


 本件に対する決算特別委員会副委員長の報告は「認定」であります。


 本件は、原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                   〔起立多数〕


○議長(筈井昌彦) 御着席願います。


 起立多数であります。


 よって、本件は認定することに決しました。


 次に、認定第7号について起立により採決いたします。


 本件に対する決算特別委員会副委員長の報告は「認定」であります。


 本件は、原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                   〔起立多数〕


○議長(筈井昌彦) 御着席願います。


 起立多数であります。


 よって、本件は認定することに決しました。


 次に、認定第3号から認定第5号まで、認定第8号、認定第9号、議第53号から議第56号まで、および議第59号から議第61号までについて、一括採決いたします。


 本件に対する決算特別委員会副委員長および各常任委員長の報告は「認定」または「可決」であります。


 本件は、決算特別委員会副委員長および各常任委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(筈井昌彦) 御異議なしと認めます。


 よって、認定第3号から認定第5号まで、認定第8号、認定第9号、議第53号から議第56号まで、および議第59号から議第61号までについては、決算特別委員会副委員長および各常任委員長の報告のとおり決しました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第2 意見書第5号(今臨時国会でTPP協定承認を行わないことを求める意見書)


○議長(筈井昌彦) 日程第2、意見書第5号を議題といたします。


 事務局長をして議件を朗読いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(竹村隆夫) 朗読いたします。


 意見書第5号今臨時国会でTPP協定承認を行わないことを求める意見書。


 以上。


○議長(筈井昌彦) 意見書第5号について、提出者から提案理由の説明を求めます。


 14番國枝敏孝君。


                〔14番 國枝敏孝君 登壇〕


○14番(國枝敏孝) ただいま議長のお許しをいただきましたので、私は、今臨時国会でTPP協定承認を行わないことを求める意見書、これを本議会の議長名で国に対して提出することを御提案させていただきます。


 提出すべき意見書本文を御提案させていただく前に、若干その趣旨等について、述べさせていただきます。


 今臨時国会、もう既に開会をされていますが、冒頭からこのTPPに関しては厳しい与野党の論戦が予測をされています。言うまでもなくTPPは、農業分野に限らず、医療、保険、そしてまた福祉、私たちの暮らしに直接影響する、そういう経済活動についても、大きな影響を及ぼす協定であるというふうに認識をしています。


 そうした意味で、私ども地方議会守山市議会が、この重要な審議が行われている国に対して、意見を申し上げる。地方自治法で認められた権限に基づいて意見を申し上げるということは非常に意義のあることだと思います。そういうような意味で、今回、私ども守山市議会として、TPPに関して意見書を提出することを提案させていただくわけです。


 それでは、提出すべき意見書本文について、御説明を申し上げます。


 提出者は私、國枝敏孝でございます。賛成者は、森重重則議員、同じく小牧一美議員でございます。


 提出すべき意見書の本文朗読をもって、提案させていただきます。


 今臨時国会でTPP協定承認を行わないことを求める意見書


 直近の9月19日、安倍首相がアメリカでの投資セミナーにおいて「臨時国会で国会承認と関連法案の成立を図る」と強調したように、政府は、今臨時国会においてTPP協定承認および関連法案の成立を強行しようとしています。


 そもそも、先の通常国会における審議過程で、政府の提出した資料の大半が黒塗りされていて細かい内容がほとんど明らかにされず、与党みずから継続審議を決断せざるを得ないものでした。


 その後においても情報開示は一切なく、もう一つの理由と考えられたアメリカの大統領選挙においても、両候補者がTPP反対を明言するなど承認の条件はいまだ整っていないと言えます。


 特に、不安の大きい農業分野の主要5品目について、「引き続き再生産可能となるよう除外または再協議の対象とすること」とした国会決議は重く、アメリカをはじめ各国のTPP承認が流動的な今、国会決議の遵守の保証も不明確なまま日本が先んじて国会承認、関連法案成立を行うことは国益を大きく損なう恐れがあります。


 よって、今臨時国会においてTPP協定承認ならびに関連法案成立は行わないよう強く求めます。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。


 平成28年9月29日


 守山市議会議長 筈井昌彦


 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、外務大臣、経済再生担当大臣、農林水産大臣、内閣府特命担当大臣宛て。


 以上でございます。よろしく御審議をいただき、御賛同賜りますようお願い申し上げます。ありがとうございました。


○議長(筈井昌彦) 暫時休憩いたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


                  休憩 午前10時45分


                  再開 午前11時00分


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(筈井昌彦) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ただいま議題となっております意見書第5号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(筈井昌彦) ないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書第5号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(筈井昌彦) 御異議なしと認めます。


 よって、意見書第5号については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論を行います。


 発言通告書が提出されておりますので、19番森貴尉君、17番小牧一美さんの順位により、これを許します。


 19番森貴尉君。


                〔19番 森 貴尉君 登壇〕


○19番(森 貴尉) ただいま議長のお許しをいただきましたので、私は、意見書第5号今臨時国会でTPP協定承認を行わないことを求める意見書に対して、反対の立場から討論をさせていただきます。


 9月26日月曜日において、国会におきましては、安倍首相は所信表明演説にて、力強くTPPの批准について述べておられます。我が国の人口は、昨年10月10日時点で約1億2,710万人と5年前と比べ約94万7,000人、率にして0.7%減りました。1920年に国勢調査が始まったときの日本の人口は約5,600万人で、その右肩上がりの人口増が続いてきましたが、ついに人口減が現実のものとなりました。


 早急な人口増加が期待できない中、国内市場のみをターゲットにしては我が国の経済は年々縮小し、年金制度や医療制度といった社会保障制度の維持さえも困難になりかねません。国際政治上の地位や影響力が低下したアジアの一国になってしまうのではないかと心配しています。


 そこで、TPP発効すれば、世界の国内総生産GDPの4割近くを占める巨大な自由貿易圏が誕生します。領域内人口は世界の1割、約8億人であり、領域内投資や人の移動は活発化し、国全体の競争力を高め、日本の経済成長率を押し上げることとなります。TPP発効は我が国の活力を維持・拡大し、豊かな国民生活を確保するため、必要不可欠なものだと認識しております。


 TPP協定では、農業のマイナス要因が強調されてきました。農産物5品目を中心に、国家貿易制度を堅持してきました。世界の中での日本経済の競争力は、実は豊かな水と農地、そして安全な環境、そして遺伝子工学や農業技術などを含めた広範囲な最先端技術にあると思います。


 例えばオランダですが、面積で見ると九州と同じくらい小さい面積でございます。オランダの農地面積は186万平方メートルで、日本は455万平方メートルです。しかし、オランダの農産物の輸出額はアメリカに次いで世界で2位の866億ドルです。他方、我が国は33億ドルで57位にすぎません。日本の農業も高い生産技術や高品質の農産物の強みを生かせば、少なくともオランダと同じレベルまで成長できる可能性を秘めており、政府は2020年に1兆円の輸出を目指しています。


 また、情報公開の開示についてであります。国会の特別委員会においての質疑時間は23時間44分にわたって論議されておられます。また、大筋合意後は300回に及ぶ説明会、1,700ページの提出資料は全てホームページにて公開されています。各国とも交渉事の主張や提案は公表されておらず、我が国日本も交渉事の内容については非公開は同様であります。


 最後に、国政全般について、現在のさまざまな問題、そして将来の日本を見すえた長期的な視野に立った実りのある議論をし、結論を得ることは、まさに国会の権能そのものでございます。TPP協定をリーダーシップをとって批准される我が国日本に、大いに期待するところであります。よって、意見書第5号は反対といたします。


○議長(筈井昌彦) 17番小牧一美さん。


                〔17番 小牧一美君 登壇〕


○17番(小牧一美) それでは私は、意見書第5号今臨時国会でTPP協定承認を行わないことを求める意見書に対して、賛成の立場で討論を行います。


 意見書にもあったように、さきの通常国会で交渉過程を示した資料、まさにお弁当箱、のり弁当と言われるほど黒塗りばかりで、国民への説明も情報公開も全く十分ではありません。


 その不十分な情報のもとでの審議ですらわかったことは、TPP協定には関税の撤廃や削減をしない除外という規定が一切ないということ。2つ目に、附属書で日本だけが農産物輸出大国5カ国との間でさらなる完全撤廃に向けた見直し協議を特別に義務づけられているということ。一切、手をつけなかったという155の細目も、品目で見れば無傷のものは一つもないという事実を、石原担当大臣も森山農水大臣も認めざるを得なかったという事実です。


 これらの内容は、国会で決議をした農林水産分野の重要5品目などの聖域を最優先して、それらが確保できなかったときには脱退も辞さないと国会で決議したこのことに、まさしく反しています。


 今、賛成討論の中で、これからのグローバル化のことが述べられましたが、世界は今、アメリカと多国籍大企業の主導で進められてきた、この新自由主義、グローバリズムや自由化が一部の大国や大企業や富裕層、これだけを利して、世界の深刻な貧困と格差を拡大している。このことへの批判が今、世界に高まっています。わかりつつあります。だからアメリカの大統領選挙の2人の候補者が、このTPPに対しては反対をしているのです。


 これまで新自由主義的を一辺倒でやってきたこのやり方が、本当にこのままでよいのか。それは一部の人たちだけが利する。日本の国内を見ても、格差と貧困がこれだけ広がっています。農業後継者が育たないで、日本の農業がこのままでは国際競争に打ち勝てない。今でさえ農業後継者がいなくて食糧自給率をどうするのかと言っているときに、TPPに加盟批准をすれば大変なことになるということを、この3月議会でもJAの皆さんから請願を受け、守山市議会としても意見書を上げました。国会決議の内容に大変生産現場は不安を持っていると、だから国会は万全の施策を講じてほしいという請願に対して、この私たちが国に上げた4つの項目に対する対策は、まだ何も国で決まっていません。


 だから、少なくとも今国会で批准をすることはやめてほしい。もっとみんなで考え合って、世界とも足並みをそろえて、本当によい経済関係というのは何なのかということをしっかりと話し合うこと。少なくとも今臨時国会で批准することは慎重にすべきだということなので、ぜひ守山市議会としても3月議会で全会一致で意見書を上げておりますので、今回の意見書に対してもみんなで慎重審議を国会に求めていきたいというふうに思います。皆さんの御賛同をよろしくお願いします。


○議長(筈井昌彦) これをもって討論を終結いたします。


 それでは、ただいま議題となっております意見書第5号について、起立により採決をいたします。


 本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                   〔起立少数〕


○議長(筈井昌彦) 御着席願います。


 起立少数であります。


 よって、本件は、否決されました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第3 各特別委員会審査報告


○議長(筈井昌彦) 日程第3、環境施設対策特別委員長、議会改革特別委員会委員長職務代理者および公共施設調査特別委員長より審査報告の申し出がありますので、これを許します。


 まず、環境施設対策特別委員長。


           〔環境施設対策特別委員長 高田正司君 登壇〕


○環境施設対策特別委員長(高田正司) ただいま議長のお許しを賜りましたので、環境施設対策特別委員会の報告をいたします。


 本定例会に先立ち、去る8月29日午前9時30分から、また、9月21日環境生活都市経済常任委員会終了後、さらに昨日の9月28日午後1時30分から、副市長を初め理事、関係部課長の出席を求め、3回の委員会を開催いたしました。


 まず8月29日の委員会では、報告事項として、地元自治会への説明等の経過について報告を受けました。


 1点目として、5月31日の地元4町協議会において、地元自治会の役員改選もあったことから、施設整備基本計画の策定、交通社会実験の利用状況について、および今後のスケジュールを含め説明をしたとの報告を受けました。


 2点目として、7月1日、そして7月21日の地元4町協議会において、附帯設備の整備内容を再整理し、健康・スポーツに特化した案を説明し、地元自治会における検討委員会等で説明をさせていただいたところであるとの報告でありました。


 その中においては、「公共交通を充実させるということだから、路線バスの本数をふやすとか路線を変えて本数をふやすとか、具体策を考えているのか」「地元に持ち帰ってどんな意見が出るかわからないが、利用者が少ない施設にならないよう」などの意見があり、基本計画等で検討・整理し、行政の責務として整備に取り組んでまいるとの報告を受けております。


 3点目として、7月22日に行われた立田自治会の検討委員会、7月23日に行われた水保自治会の検討委員会、さらには7月28日に行われた幸津川自治会の検討委員会において、附帯施設の整備内容を再整理し、健康・スポーツに特化した案を説明したとのことであります。


 その中において、「管理・運営等はどう考えているのか」「アクセス道路以外のランニングコースは整備しないのか」「図書館の計画がなくなっているが、北部地域には整備するということは変わりないのか」「アクセス道路について、道路を拡幅されることにより車の交通量がふえると思うが、安全上問題はないのか」「公共施設の適正配置という視点も含め、公共施設等を持ってこれないのか」など、いろいろな御意見を伺ったとの報告を受けました。


 次に、余熱利用の方針についてであります。


 これにつきましては、この焼却施設は24時間連続運転の施設であり、常に熱エネルギーが発生しており、熱を利用する時間帯、電力購入費の削減等を検討する中、国の交付要件を充足した上で、費用バランスに注視しながら積極的に発電に取り組んでいくとのことでありました。


 委員からは、発電・外部熱供給・余熱利用なしとした場合の事業費を算出し、国の交付金の有無を考慮する中、市の実質負担額等によるコスト比較をしたほうがよいのではないかという意見がありました。


 次に、土地の形質変更届出等計画策定についてでありました。


 これにつきましては、現環境センターは、もともと廃棄物の埋め立てであることから、平成22年3月に廃掃法第15条17の指定区域となり、指定された土地の形質を変更しようとするときは、法に基づき手続・対策が必要とのことから、新たな環境施設および附帯施設の施設整備を計画的に進めるためにも、廃棄物の性状把握のための試掘と現地調査を実施し、対策検討および計画、資料作成を行っていくとの報告を受けております。


 続いて、9月22日の委員会では、1点目として、発電の必要性についてでありました。これにつきましては、前回の委員会で意見をいただいた発電・外部熱供給・余熱なしとした場合の事業費を算出し、市の実質負担額によるコスト比較の説明を受けました。2点目としては、今後のごみの分別の取り扱いについてでありました。


 最後に9月28日の委員会では、環境影響調査の現段階までの経過について、報告を受けました。


 委員からは、地元4町には、調査の経過説明は丁寧に報告し、理解を求めるようにとの意見がありました。


 いずれにいたしましても、本委員会は市の最重要課題を所管する委員会として、今日まで熱心に、また真剣に議論を重ねてまいりました。これから先、今日にも増して、より難しい課題が出てこようと思いますが、早期に施設の更新ができ、また後世に自信を持って引き継げる施設となることを心から願いとし、環境施設対策特別委員会の報告とさせていただきます。


○議長(筈井昌彦) 次に、議会改革特別委員会委員長職務代理者。


        〔議会改革特別委員会委員長職務代理者 石田清造君 登壇〕


○議会改革特別委員会委員長職務代理者(石田清造) ただいま議長の御指名をいただきましたので、職務代理者として、議会改革特別委員会の報告をいたします。


 定例会に先立ちまして、8月30日に開催いたしました委員会の報告をいたします。


 最初に、議員定数と議員報酬のあり方について協議をいたしました。


 まず、資料をもとに議員定数と議員報酬に関するこれまでの議論の経過を確認しました。また、あわせて平成24年と平成28年の県内13市の人口、面積、議員定数、議員報酬などを比較し、県内の動向としては合併等の影響から、3市は定数を削減され、また議員報酬についても増額した市、減額した市、それぞれあるものの、守山市の県内の位置づけは4年前と大きく変わっていないことを確認しました。


 各委員の意見として、財政的に厳しい状況になっていくので、議員は身を削り定数を削減し、個々の資質を高め、議会の集団的力量を高めるべき。議員年金の廃止や健康診断の廃止など過去の経過を踏まえ、後世に残せるようなしっかりとした議論を行い、きっちりと結論を出すべき。新たに若い世代の人が議員に挑戦できるような身分保障が必要。他市との比較よりも守山市の課題、財政を踏まえた中で、適正な定員を考えるべき。定数削減の根拠を市民に説明できる必要性がある。若い人の身分保障を考えると、定数を削減し、その分、報酬を上げるような議論も必要などがありました。


 これらの意見を踏まえ、資料を整え、次回の委員会で再度議論を行うこととしました。


 次に、報告事項として、まず、情報通信機器の議場への持ち込みのルール策定について、事務局より説明がありました。


 このことについては、平成28年6月24日付で委員長から議会運営委員会へ協議を依頼しており、その結果、議場へのタブレット等の持ち込みならびに議長モニターの使用について、9月の本会議から試行することが認められたと事務局より説明がありました。


 既に先日の本会議において、数名の議員が議場へタブレット等を持ち込まれており、また議場モニターを利用して質問をされています。本市議会を活性化させるためにも、より多くの議員に利用をいただきますようお願いします。


 次に、報告事項の2点目として、夏休みこども議場探検の実施結果について、事務局より説明がありました。


 当日は13名の小学生が議場を訪れ、議長室やオペレーション室等の見学や議場での議員への質問などの体験をしていただきました。参加した小学生やその保護者から「たくさんのことが知れてよい体験になった」「子どもが中身の濃い質問をしていたので、よい勉強になった」などの好意的な意見をいただきました。


 この取り組みについては、子どもたちに議会に興味や関心を持っていただくよい機会ですので、来年度も開催の周知方法などを工夫する中、継続していくこととしました。


 以上、議会改革特別委員会の報告といたします。


○議長(筈井昌彦) 次に、公共施設調査特別委員長。


           〔公共施設調査特別委員長 森 貴尉君 登壇〕


○公共施設調査特別委員長(森 貴尉) ただいま議長のお許しをいただきましたので、公共施設調査特別委員会委員長報告を行います。


 今定例会に先立ちまして、去る7月28日午後1時30分から、および8月31日午前9時30分から、関係部課長の出席を求め本特別委員会を開催いたしました。


 7月28日の特別委員会では、説明事項として庁舎建設位置の検討についての説明を求めました。


 庁舎建設位置として、現市役所敷地、エルセンター市有地、県立小児医療センターに隣接する県有地、その他、市街化調整区域の5つの位置が示され、説明を受けました。


 庁舎建てかえの早期の実現性という観点からは、用地確保の必要がなく、速やかな利用が可能な現庁舎敷地など、公有地における建てかえが考えられる。また、移転建てかえの場合においては、用地の取得、またインフラの整備の必要性の有無や事業に要する期間や建設に当たっての不確定要素の有無など、実現性などについても十分な検証が必要であるとのことでありました。


 委員からは、すこやかセンター内の業務は、新庁舎に統合するのかとの質問があり、現在のすこやかセンターの事務部門については新庁舎に統合するとの回答でありました。委員からは、重要な環境センターの問題もあり、この庁舎建設の計画をどれぐらいの期間で行っていくのか計画性を持って進めていかないといけないとの意見もありました。このようなことを踏まえ、建設場所や実施時期などについて、持ち帰って検討することとしました。


 次に、8月31日の特別委員会においては、8月3日には甲賀市役所に新庁舎建設に至る経過の視察を行い、その行政視察の御意見を賜りました。前回に引き続き委員会においては、庁舎建設位置の検討について説明を求めました。


 委員からは、総合的に負担が少ないのは現庁舎敷地であると考えるが、業務を継続しながらどのように建てかえていくのか、駐車場はどのようにするのかとの質問に対しては、現在検討を進めているが、現庁舎がちょうど敷地の真ん中にあり、駐車場がその周りにあるため、必然的に新庁舎は北側、南側、東側のいずれかになるとのことであり、2つの代替の施設を探さなければならないということもございました。


 また委員からは、新庁舎を単体で建てかえるのか複合化して建てかえるのか、単体と複合化をどこかで判断していかないといけない。それを決定した上で、場所の選定という段階に行くのではないかとの意見がありました。これに対しては、この特別委員会で複合化も視野に入れるべきではないかとの意見があれば、行政としても検討していかなければならないとのことでありました。


 また委員からは、現有地で進めるなら、その整備のスケジュールも示してもらいたいとの意見に対しては、熊本地震で庁舎の整備についても重要性が高まってきておりますが、守山市の最重要課題はあくまで環境施設の更新であるから、まずはこの課題に対してしっかりと取り組んで注力していきたいとのことでありました。


 説明事項は以上でありましたが、今後、議論の精度を高める中で、候補地を絞り込んでいくことは大変重要であり、引き続き行政と一丸となりまして、この問題について協議していくことを確認いたしました。


 以上、公共施設調査特別委員会の委員長報告といたします。


○議長(筈井昌彦) 暫時休憩いたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


                  休憩 午前11時30分


                  再開 午後1時00分


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(筈井昌彦) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 休憩中に議会運営委員会委員の11番新野富美夫君および20番高田正司君より議会運営委員会委員の辞任願の提出があり、委員会条例第11条の規定により、許可しましたので御報告いたします。


 また、文教福祉常任委員会より、休憩中に同委員会を開催し、11番新野富美夫君の委員長の辞任を許可し、新たに21番藤木猛君を委員長に選任した旨の届け出がありましたので、御報告いたします。


 次に、環境施設対策特別委員会より、休憩中に同委員会を開催し、20番高田正司君の委員長の辞任および11番新野富美夫君の副委員長の辞任を許可し、新たに14番國枝敏孝君を委員長に、9番永尾健治君を副委員長に選任した旨の届け出がありましたので、御報告いたします。


 お諮りいたします。


 この際、お手元に配付いたしました議会運営委員会委員の補充選任の件を日程第4に追加することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(筈井昌彦) 御異議なしと認めます。


 よって、議会運営委員会委員の補充選任の件を日程第4に追加することに決しました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第4 議会運営委員会委員の補充選任について


○議長(筈井昌彦) 日程第4、議会運営委員会委員の補充選任の件を議題といたします。


 議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定により指名をいたしたいと思います。


 それでは、欠員となりました議会運営委員会委員に6番小西孝司君および7番井入秀一君を指名いたしたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(筈井昌彦) 御異議なしと認めます。


 よって、議会運営委員会委員に6番小西孝司君および7番井入秀一君を選任することに決しました。


○議長(筈井昌彦) 暫時休憩いたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


                  休憩 午後1時03分


                  再開 午後1時09分


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


                〔22番 筈井昌彦君 除斥〕


○副議長(澁谷成子) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 お諮りいたします。


 この際、お手元に配付いたしました議長辞職および議長選挙の件を日程第5および日程第6に追加することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(澁谷成子) 御異議なしと認めます。


 よって、議長辞職および議長選挙の件を日程第5および日程第6に追加することに決しました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第5 議長辞職の件


○副議長(澁谷成子) 日程第5、議長辞職の件を議題といたします。


 議長筈井昌彦さんから議長の辞職願が提出されております。


 事務局長をして辞職願を朗読いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(竹村隆夫) 朗読いたします。


                   辞  職  願


 このたび一身上の都合により議長の職を辞したいので、地方自治法第108条の規定により許可くださるよう願い出ます。


  平成28年9月29日


   守山市議会副議長 澁谷成子様


                                  守山市議会議長 筈井昌彦


 以上。


○副議長(澁谷成子) お諮りいたします。


 筈井昌彦さんの議長の辞職を許可することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(澁谷成子) 御異議なしと認めます。


 よって、筈井昌彦さんの議長の辞職を許可することに決しました。


               〔22番 筈井昌彦君 入場着席〕


○副議長(澁谷成子) 22番筈井昌彦さんにお伝えいたします。


 さきに提出されました議長の辞職願につきましては、ただいま議会の許可が得られましたので、御報告申し上げます。


 筈井昌彦さんから、議長退任の御挨拶を求められておりますので、これを許します。


 22番筈井昌彦君さん。


                〔22番 筈井昌彦君 登壇〕


○22番(筈井昌彦) ただいま副議長のお許しを賜りましたので、議長退任の御挨拶をさせていただきます。


 私、昨年の10月27日に、多くの皆さんの御推挙によりまして、守山市議会第43代の議長に就任させていただきました。以来1年間、正確には11カ月なんですけれども、皆さんの御指導を仰ぎながら、本日を迎えることができましたことに対しまして、改めてこの場をおかりしまして厚くお礼を申し上げます。ありがとうございました。


 私はいつも申し上げるんですけど、守山市には最重要課題であります環境施設の更新の対策を初め、また教育、福祉、環境、行財政改革、また地域活性化対策など、いろんな重要な案件もございますし、また伸び行く守山市8万1,700人の市民の皆様の議会に対します思い、また行政に対しますニーズなど、非常に高いものがございますので、こういった案件に対しまして、一つ一つ丁寧に解決をしていきながら、市民生活の安定向上ということで今日まで努めてきたつもりです。


 また、振り返ってみますと、議長職はいろいろとこういった臨時会、定例会、また委員会はもとより、やはり国・県への要望活動、また近畿市議会議長会、滋賀県市議会議長会、また湖南4市の市議会議長会、そしてまた各種行事への大会参加、また出席、そういったことでありますとか、最近、非常に守山市は先進的な取り組みをしており、他府県、他市町村から非常に高い評価を守山市は受けており、行政視察も非常に多いものがございます。そういったことに対しましての対応でありますとか、今ここにおられます副議長の澁谷成子さんと二人三脚で、今日まで突っ走ってまいりました。


 今、思い返しますと、やはりあのときこうしておけばよかった、あのときこうすればよかったと非常に反省ばかりでございますけれども、皆さんの御指導でこうして今日を迎えているということに対しまして、本当に厚くお礼申し上げます。


 最後になりますけども、議員の皆様、そしてまた宮本守山市長さんを初め行政職員の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。そして議会事務局の皆さんにも大変お世話になりました。ありがとうございました。そしてまた、行く先々で、守山市民の皆様、そしてまた関係されます市町の皆様には、大変、副議長ともども厚いおもてなしをいただきまして、この場をおかりいたしまして、厚くお礼を申し上げる次第でございます。ありがとうございました。


 結びになりますけれども、守山市の今後のさらなる発展と、そして皆様方の御多幸と御健勝をあわせて御祈念申し上げまして、退任にあたりましての御礼の言葉とさせていただきます。1年間本当にありがとうございました。


                   (拍  手)


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第6 議長選挙


○副議長(澁谷成子) 日程第6、これより議長の選挙を行います。


 選挙の方法につきましては、事務局長をして説明いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(竹村隆夫) 御説明いたします。


 まず、1番議員より名前を読み上げますので、順次記載台にてお書きを願います。


 念のため申し上げますが、投票は単記無記名であります。


 法定得票数は、地方自治法第118条第1項の規定により、準用する公職選挙法第95条第1項第3号の規定により、有効投票総数の4分の1であり、当該得票数以上で、最多数を得た方が当選人となります。同数の場合は、公職選挙法に基づいて「くじ」で定めます。


 なお、白紙投票は無効となりますので、申し添えます。


 以上、説明を終わります。


○副議長(澁谷成子) 議場の閉鎖を命じます。


                   〔議場閉鎖〕


                 〔記載台、投票箱準備〕


○副議長(澁谷成子) ただいまの出席議員は20名であります。


 投票用紙を配付いたします。


                  〔投票用紙配付〕


○副議長(澁谷成子) 投票用紙の配付漏れはありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(澁谷成子) 配付漏れなしと認めます。


 投票箱を改めさせます。


                   〔投票箱点検〕


○副議長(澁谷成子) 異常なしと認めます。


 点呼に応じて順次投票願います。


 点呼を命じます。


 事務局長。


○議会事務局長(竹村隆夫) 1番福井寿美子議員、2番渡邉邦男議員、3番田中尚仁議員、4番西村弘樹議員、5番赤渕義誉議員、6番小西孝司議員、7番井入秀一議員、8番石田清造議員、9番永尾健治議員、10番今井薫議員、11番新野富美夫議員、13番森重重則議員、14番國枝敏孝議員、15番奥野真弓議員、16番澁谷成子議員、17番小牧一美議員、19番森貴尉議員、20番高田正司議員、21番藤木猛議員、22番筈井昌彦議員。


 以上。


○副議長(澁谷成子) 投票漏れはありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(澁谷成子) 投票漏れなしと認めます。


 投票を終了いたします。


 議場の閉鎖を解きます。


                   〔議場開鎖〕


                  〔記載台後始末〕


○副議長(澁谷成子) 開票を行います。


 会議規則第31条第2項の規定により、開票立会人に1番福井寿美子さん、2番渡邉邦男さん、3番田中尚仁さんを指名いたします。


 よって、立ち会いをお願いいたします。


                   〔開  票〕


○副議長(澁谷成子) 選挙の結果を事務局長をして報告いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(竹村隆夫) 選挙の結果を御報告申し上げます。


 投票総数 20票


 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。


 有効投票 20票


 無効投票 なし


 有効投票中


  高田正司議員 19票


  小牧一美議員 1票


 以上のとおりでございます。


 この選挙の法定得票数は5票であります。


 御報告を終わります。


○副議長(澁谷成子) ただいま報告いたしましたとおり、20番高田正司さんが議長に当選されました。


 20番高田正司さんが議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定に基づき、当選の告知をいたします。


 20番高田正司さんに議長就任の御挨拶をお願いいたします。


                〔20番 高田正司君 登壇〕


○20番(高田正司) ただいま副議長の御指名を賜りましたので、一言御礼の御挨拶をさせていただきます。


 先ほどは守山市議会議長選挙におきまして、多くの議員の御推挙を賜り、第44代の守山市議会議長に就任させていただくことになりました。本当にありがとうございます。


 どうかこの議員の皆さんの温かい御支援で、何としてもこの議長の重責を精いっぱい頑張らせていただきたいと、こんなふうに思っております。


 さて、守山市は本当に今、最重要課題であります環境センターの更新問題、さらにまた庁舎問題、そして図書館の建設等々、本当にハード事業がめじろ押しにございます。また今、道半ばであります地方創生、さらには子育て支援、待機児童の解消等と非常に山積している事業がございます。そういった事業を後ろに戻ることなく、前に前に進んでまいりたい。こんな思いでございます。


 議員の皆さん方の温かい御支援、そして御指導、御鞭撻、御協力を賜りますことを切にお願いするものでございます。


 また、市長以下、行政の皆さん方には、こういった多くの山積する諸課題、これを行政とそして議会がしっかりと議論を交わしながら、8万1,700人余の市民の安全・安心、そして守山に住んでよかった、いつまでも住み続けたい、そんなまちづくりを行政と一緒に頑張らせていただきたい。こんな思いをしております。


 どうか議員の皆さん、そして行政の皆さんの温かい御支援・御協力を賜りますことを切にお願い申し上げまして、議長就任の挨拶といたします。本当にどうもありがとうございました。


                   (拍  手)


○副議長(澁谷成子) 新議長と交代いたします。ありがとうございました。


                   〔議長交代〕


○議長(高田正司) それでは、暫時休憩いたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


                  休憩 午後1時33分


                  再開 午後1時55分


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


                〔16番 澁谷成子君 除斥〕


○議長(高田正司) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 この際、お手元に配付いたしました副議長辞職および副議長選挙の件を日程第7および日程第8に追加することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高田正司) 異議なしと認めます。


 よって、副議長辞職および副議長選挙の件を日程第7および日程第8に追加することに決しました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第7 副議長辞職


○議長(高田正司) 日程第7、副議長辞職の件を議題といたします。


 副議長澁谷成子さんから副議長の辞職願が提出されております。


 事務局長をして辞職願を朗読いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(竹村隆夫) 朗読いたします。


                   辞  職  願


 私儀、このたび一身上の都合により副議長の職を辞したいので、地方自治法第108条の規定により許可くださいますよう願い出ます。


  平成28年9月29日


   守山市議会議長 高田正司様


                                 守山市議会副議長 澁谷成子


 以上。


○議長(高田正司) お諮りいたします。


 澁谷成子さんの副議長の辞職を許可することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高田正司) 御異議なしと認めます。


 よって、澁谷成子さんの副議長の辞職を許可することに決しました。


               〔16番 澁谷成子君 入場着席〕


○議長(高田正司) 16番澁谷成子さんにお伝えいたします。


 さきに提出されました副議長の辞職願につきましては、ただいま議会の許可が得られましたので、御報告申し上げます。


 澁谷成子さんから、副議長退任の御挨拶を求められておりますので、これを許します。


 16番澁谷成子さん。


                〔16番 澁谷成子君 登壇〕


○16番(澁谷成子) ただいま議長のお許しをいただきましたので、副議長退任にあたり、この場をおかりいたしまして、一言御礼の御挨拶を申し上げます。


 昨年の市議会議員の改選後、初の議会開会日におきまして、議員の皆様方より温かい御支援をいただき、副議長として1年間、筈井議長のもと、議会力向上や市政の発展、市民福祉の充実を目指し、全力で取り組むことができました。


 市長を初め行政、議員の皆様方の御協力をいただきながら、重責を務めさせていただくことができましたこと、心より感謝申し上げます。まことにありがとうございました。


 今後は副議長として得た貴重な経験を、さらに議員としての力を高め、守山市が抱えているたくさんの課題解決に向かって、宮本市長を初め行政の皆様方とともに、そして力を出し合い、真摯に誠実に市民の皆様方の暮らしを守り、そして市政の発展のために全力で誠実に力を発揮してまいる所存でございます。


 最後になりましたが、議会事務局の皆様方には、日夜、議会運営など細部にわたり心配りをしていただきましたこと、また御尽力をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。


 甚だ簡単ではございますが、また、言葉整いませんが、以上をもちまして副議長の退任の御挨拶とさせていただきます。まことにありがとうございました。


                   (拍  手)


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第8 副議長選挙


○議長(高田正司) 日程第8、これより副議長の選挙を行います。


 選挙の方法につきまして、事務局長をして説明いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(竹村隆夫) 説明いたします。


 先ほど選挙をしていただきました方法と同じ方法でよろしくお願いいたしたいと思います。


 投票は単記無記名でお願いいたします。


 また、有効投票総数につきましては、4分の1以上ということでお願いをいたします。


 なお、白紙投票は無効となりますので、念のため申し添えます。


 以上、説明を終わります。


○議長(高田正司) 議場の閉鎖を命じます。


                   〔議場閉鎖〕


                 〔記載台、投票箱準備〕


○議長(高田正司) ただいまの出席議員は20名であります。


 投票用紙を配付いたします。


                  〔投票用紙配付〕


○議長(高田正司) 投票用紙の配付漏れはありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高田正司) 配付漏れなしと認めます。


 投票箱を改めさせます。


                   〔投票箱点検〕


○議長(高田正司) 異常なしと認めます。


 点呼に応じて順次投票願います。


 点呼を命じます。


 事務局長。


○議会事務局長(竹村隆夫) 1番福井寿美子議員、2番渡邉邦男議員、3番田中尚仁議員、4番西村弘樹議員、5番赤渕義誉議員、6番小西孝司議員、7番井入秀一議員、8番石田清造議員、9番永尾健治議員、10番今井薫議員、11番新野富美夫議員、13番森重重則議員、14番國枝敏孝議員、15番奥野真弓議員、16番澁谷成子議員、17番小牧一美議員、19番森貴尉議員、20番高田正司議員、21番藤木猛議員、22番筈井昌彦議員。


 以上。


○議長(高田正司) 投票漏れはありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高田正司) 投票漏れなしと認めます。


 投票を終了いたします。


 議場の閉鎖を解きます。


                   〔議場開鎖〕


                  〔記載台後始末〕


○議長(高田正司) 開票を行います。


 会議規則第31条第2項の規定により、開票立会人に4番西村弘樹君、6番小西孝司君、13番森重重則君を指名いたします。


 よって、立ち会いをお願いいたします。


                   〔開  票〕


○議長(高田正司) 選挙の結果を事務局長をして報告いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(竹村隆夫) 選挙の結果を御報告申し上げます。


 投票総数 20票


 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。


 有効投票 20票


 無効投票 なし


 有効投票中


  新野富美夫議員 19票


  小牧一美議員 1票


 以上のとおりであります。


 この選挙の法定得票数は5票であります。


 報告を終わります。


○議長(高田正司) ただいま報告いたしましたとおり、11番新野富美夫君が副議長に当選されました。


 11番新野富美夫君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定に基づき、当選の告知をいたします。


 11番新野富美夫君に副議長就任の御挨拶をお願いいたします。


               〔11番 新野富美夫君 登壇〕


○11番(新野富美夫) 議長のお許しを賜りましたので、一言御挨拶を申し上げます。


 ただいまは、議員各位の御推挙によりまして、副議長という大役を仰せつかりましたことを、まずもってお礼を申し上げます。大変、大役であり、また身に余る思いでいっぱいでございます。


 今後におきましては、さきに議長になられました高田新議長のもと、守山市議会のますますの発展を期して、私、努力してまいる所存でございます。


 行政の皆様方にも、何分ふなれな副議長ではございますが、ぜひとも御理解、御協力賜りますことをお願いしたいと存じ上げます。


 先ほどから議長の御挨拶にもありましたように、守山市におきましては非常に大きな課題を抱えております。この課題を議員各位とともに、解決に向けて邁進してまいりたいと思っておりますので、どうぞ皆様の今後とも御支援、御鞭撻をどうかよろしくお願いを申し上げ、甚だ簡単ではございますが、就任にあたりましての挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。


                   (拍  手)


○議長(高田正司) 暫時休憩いたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


                  休憩 午後2時15分


                  再開 午後2時23分


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(高田正司) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 お諮りいたします。


 この際、お手元に配付いたしました湖南広域行政組合議会議員の補欠選挙から議席の一部変更までを日程第9から日程第11までに追加することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高田正司) 御異議なしと認めます。


 よって、湖南広域行政組合議会議員の補欠選挙から議席の一部変更までを日程第9から日程第11までに追加することに決しました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第9 湖南広域行政組合議会議員の補欠選挙について


○議長(高田正司) 日程第9、湖南広域行政組合議会議員の補欠選挙についての件を議題といたします。


 市長から選挙発生事由の通知に接しております。


 事務局長をして朗読いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(竹村隆夫) 朗読いたします。


                                       守危管第379号


                                      平成28年9月29日


  守山市議会議長様


                                  守山市長 宮 本 和 宏


           湖南広域行政組合議会議員の選出について(依頼)


 秋涼の候、貴職におかれましてはますます御清栄のこととお喜び申し上げます。


 さて、今回、下記の貴議会選出の湖南広域行政組合議会議員が、同組合議会会議規則第94条第1項の規定により、湖南広域組合議会議長宛てに辞職願を提出され、欠員が生じましたので、湖南広域行政組合規約第5条第3項の規定に基づき同組合議会議員を選出くださるようお願いします。


                      記


 1 組合議会議員の氏名                      高 田 正 司


 2 欠員理由                           辞職願の提出


 3 辞職の日                           平成28年9月28日


 以上。


○議長(高田正司) 欠員となっております1名につきまして、湖南広域行政組合規約第5条第3項の規定に基づき補欠選挙を行います。


 お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定に基づき、指名推選の方法により行いたいと思います。これに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高田正司) 異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。


 お諮りいたします。


 指名の方法につきましては、本職において指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高田正司) 異議なしと認めます。


 よって、本職において指名することに決しました。


 それでは、湖南広域行政組合議会議員に22番筈井昌彦君を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま本職において指名いたしました22番筈井昌彦君を当選人と定めることに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高田正司) 異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました22番筈井昌彦君が湖南広域行政組合議会議員に当選されました。


 ただいま当選されました22番筈井昌彦君が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定に基づき、当選の告知をいたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第10 守山野洲行政事務組合議会議員の補欠選挙について


○議長(高田正司) 日程第10、守山野洲行政事務組合議会議員の補欠選挙についての件を議題といたします。


 市長から選挙発生事由の通知に接しております。


 事務局長をして朗読いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(竹村隆夫) 朗読いたします。


                                       守市協第731号


                                      平成28年9月29日


  守山市議会議長様


                                  守山市長 宮 本 和 宏


          守山野洲行政事務組合議会議員の選出について(依頼)


 初秋の候、貴職におかれましてはますます御健勝のこととお喜び申し上げます。


 さて、守山野洲行政事務組合管理者から、守山野洲行政事務組合規約第7条第3項の規定に基づき、下記のとおり貴議会から選出された議員に欠員が生じた旨の通知を受けました。つきましては同規約第7条第2項の規定に基づき、表記議会議員を選出いただきますようお願い申し上げます。


                      記


 1 欠員の理由                       守山野洲行政事務組合議会議員の辞職


 2 辞職した組合議会議員の氏名               新 野  富美夫


 3 辞職の日(辞職が許可された日)             平成28年9月28日


 以上。


○議長(高田正司) 欠員となっております1名につきまして、守山野洲行政事務組合規約第7条第2項の規定に基づき補欠選挙を行います。


 お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定に基づき、指名推選の方法により行いたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高田正司) 御異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。


 お諮りいたします。


 指名の方法については、本職において指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高田正司) 御異議なしと認めます。


 よって、本職において指名することに決しました。


 それでは、守山野洲行政事務組合議会議員に、5番赤渕義誉君を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま本職において指名いたしました5番赤渕義誉君を当選人と定めることに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高田正司) 御異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました5番赤渕義誉君が守山野洲行政事務組合議会議員に当選されました。


 ただいま当選されました5番赤渕義誉君が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定に基づき、当選の告知をいたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第11 議席の一部変更


○議長(高田正司) 日程第11、議席の一部変更を議題といたします。


 先ほどの議長選挙等に伴い、議席の一部変更をいたしたいと思います。


 事務局長をして、その議席の番号および氏名を朗読いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(竹村隆夫) 朗読いたします。


 19番筈井昌彦議員、20番森貴尉議員、22番高田正司議員。


 以上。


○議長(高田正司) お諮りいたします。


 ただいま朗読いたしましたとおり、議席の一部変更をすることに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高田正司) 異議なしと認めます。


 よって、ただいま朗読いたしましたとおり議席の一部変更をすることに決しました。


 なお、ただいま決定いたしました議席については、次期議会より着席をお願いいたします。


 環境施設対策特別委員会、議会改革特別委員会、公共施設調査特別委員会の各委員長から、目下、各特別委員会において調査ならびに審議中の事件につき、閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。


 各特別委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高田正司) 御異議なしと認めます。


 よって、各特別委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。


 以上で本定例会に付議されました案件の審査は全部終了いたしました。


 この際、市長より発言の申し出がありますので、これを許します。


 市長。


                〔市長 宮本和宏君 登壇〕


○市長(宮本和宏) 議長のお許しを賜りましたので、平成28年第3回守山市議会定例会が閉会されるにあたりまして、一言御礼の御挨拶を申し上げます。


 さて、先ほどは正副議長を初めといたします役員選出を滞りなく終えられましたことに対しまして、心からお喜びを申し上げます。


 御退任をされました筈井昌彦前議長様、また澁谷成子前副議長様におかれましては、本市の重要課題が山積する中で、「住みやすさ日本一が実感できる守山」の実現に向けまして、深い御理解と各段の御支援をいただき、事業推進に御尽力をいただきました。


 特にこの1年間、環境施設の更新に向けての取り組みを初め、待機児童解消に向けた取り組み、また耐震対策や空調整備等の子どもたちの学習環境充実のための取り組み、また地方創生の推進、新図書館整備事業の推進、さらには日本体育大学との協定締結などにつきまして、私どもの取り組みの大きな後押しをいただき、これらの事業が推進されたものと考えております。ここに深く敬意を表しますとともに感謝を申し上げる次第でございます。本当にありがとうございました。


 また、本日新たに御就任をいただきました高田正司議長様、ならびに新野富美夫副議長様におかれましては、御当選、心からお喜びを申し上げます。


 今後とも議会との連携を密にし、市政の運営に取り組んでまいりますので、格段の御支援を賜りますとともに、ますますの御活躍を衷心より御祈念申し上げております。


 さて、今期定例会におきましては、去る9月2日から本日までの28日間にわたり、提出をいたしました各議案につきまして、慎重審議を賜り、平成27年度一般会計歳入歳出決算の認定を初めとする全ての議案を原案のとおりお認めをいただきましたことに対しまして、厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。


 本会議ならびに各委員会におきまして議員各位から賜りました御意見、あるいは御提言につきましては、真摯に受けとめをさせていただき、今後の市政運営に生かしてまいります。


 さて、9月25日に開催をいたしました第13回もりやま環境フェアは、好天に恵まれまして、約5,000人の方々に御参加をいただきました。市民の皆様には、施設見学で環境センターの現状を知っていただきますとともに、体験コーナーや展示などを通じて、ごみ問題やさまざまな環境問題に対しての理解を深めていただき、みずからの取り組みについて考えていただく絶好の機会になったものと考えております。議員を初め当日御参加をいただきました方々に、厚く御礼を申し上げます。


 環境施設の更新につきましては、今議会でお認めいただきましたボーリング等による調査をしっかり進めますとともに、今後、地域課題の解決等についての協議を、地元の皆様と精力的に、かつ丁寧に進めてまいります。


 いずれにしましても、引き続き全庁一丸となった取り組みを進め、今年度中に地元の皆様のおおむねの御理解が得られるよう、万全を尽くして取り組んでまいります。


 次に、待機児童解消に向けての保育士等の確保対策につきましては、現場で勤務いただく保育士等の魅力ある労働環境、とりわけ処遇の改善が不可欠でありまして、処遇改善に係る方針を今議会において協議させていただいたところでございます。今後この方針をもとに具体の取り組みを展開し、保育士等の確保と定着化につなげてまいります。


 今後におきましても、子育て支援のニーズを十分に踏まえる中で、きめ細やかな視点を持ちながら、待機児童の解消の取り組みを進めてまいります。


 次に、「みんなで健康100日チャレンジ!」は、9月17日に「おかあさんといっしょ」で活躍をされました佐藤弘道氏をお迎えしてのキックオフイベントを開催し、いよいよ10月1日から来年1月8日までの100日間にわたって市民全体で取り組んでまいります。


 体重測定とウォーキング、サイクリング、ランニングを行っていただき、歩数やキロ数を記録するバーチャル中山道の旅を通じて、楽しんで健康づくりに取り組んでいただきます。


 参加方法は、スマホやパソコンのほか、パンフレットでも参加いただけますので、議員の皆様の御参加と、さらに多くの皆様に参加いただけますよう、お声がけをぜひともお願いをいたします。


 また、来る10月3日から、河西・速野・中洲学区を対象とする北部地区地域包括支援センターの業務を北公民館で開始いたします。高齢者等の相談や支援を行う拠点を、より身近な地域に設置すべく取り組みを進めてきたものでございまして、今後3学区にお住まいの高齢者等の皆様に頼りにされる地域包括支援センターとなるよう、引き続き市として技術的支援を行ってまいります。


 次に、守山中学校改築工事につきましては、順調に工事が進んでおりまして、躯体施設は既に完成をし、現在、内装工事が行われているところでございます。10月末までには新校舎が完成し、11月には市民の皆様を対象とした内覧会を予定しております。11月中に引っ越しを行い、万全の準備の中で新校舎での授業をスタートさせたいと考えております。


 次に、新図書館の整備についてでございますが、現在、実施設計を進めているところでございます。来る12月議会に整備に係る予算を提案できますよう準備を進めてまいります。今議会でさまざまな御意見を賜りましたので、これらを踏まえまして、設計者と協議を重ねますとともに、議会の皆様とも引き続き協議を重ねさせていただき、市民の総意として、すばらしい図書館整備を進めてまいりたいと考えております。


 なお、11月2日より旧大津地方法務局守山出張所で仮設図書館を開館いたしますが、議員の皆様には駐車場の確保につきまして、御理解、御協力をいただきましたこと、この場をおかりしまして改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。


 次に、10月20日および21日に「ラウンドアバウトサミットin守山」が開催をされます。国内でも重大事故の減少などで導入効果が報告されているラウンドアバウトは、平成27年度末では17都府県55カ所で運営をされておりまして、今後も多くの自治体で導入が検討されているところです。より一層の普及を目的に、本市も加入しておりますラウンドアバウト普及促進協議会の主催によりまして、このサミットが本市で開催されるものでございまして、20日の講演会には市民の皆様の多数の御参加をお待ち申し上げているところでございます。


 環境施設の更新を初め、さまざまな課題がございますが、職員とともに力を合わせ、また議会の皆様とも協議をする中で、ともに課題解決に取り組み、引き続き「活力ある住みやすさ日本一が実感できる守山」を目指して取り組んでまいります。


 いよいよ秋が深まり、木々も色づき、各学区や自治会では、つどいや運動会、文化祭などが開催される文化・スポーツの秋となってまいります。議員各位におかれましては、なお一層の御自愛をいただきまして、市政の発展と市民福祉の向上に御貢献を賜りますよう、心から御祈念申し上げまして、閉会にあたりましての御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。


○議長(高田正司) 本会議ならびに各委員会におきまして、連日慎重に御審議を賜り、本日ここに無事終了いたしましたことを心から御礼申し上げます。


 これをもって平成28年第3回守山市議会定例会を閉会いたします。


 御苦労さまでございました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


                  閉会 午後2時43分











 守山市議会会議規則第124条の規定により、下記に署名する。





                            平成28年9月29日








                     守山市議会議長  筈 井 昌 彦








                     守山市議会副議長 澁 谷 成 子








                     守山市議会新議長 高 田 正 司








                     署 名 議 員  永 尾 健 治








                     署 名 議 員  今 井   薫