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滋賀県 守山市

平成27年第7回定例会(第 4日12月17日)




平成27年第7回定例会(第 4日12月17日)





 



第7回守山市議会定例会会議録(第4日)





  1. 議 事 日 程


     第1. 議第75号から議第92号まで


            各常任委員長等より委員会審査結果報告


            質疑、討論、採決


     第2. 各特別委員会審査報告





  2. 本日の会議に付した事件


     日程第1. 議第75号から議第92号まで


            各常任委員長等より委員会審査結果報告


            質疑、討論、採決


     日程第2. 各特別委員会審査報告











  3. 出席議員は次のとおりである。


     1番  福 井 寿美子          2番  渡 邉 邦 男


     3番  田 中 尚 仁          4番  西 村 弘 樹


     5番  赤 渕 義 誉          6番  小 西 孝 司


     7番  井 入 秀 一          8番  石 田 清 造


     9番  永 尾 健 治         10番  今 井   薫


    11番  新 野 富美夫         12番  山 崎 直 規


    13番  森 重 重 則         14番  國 枝 敏 孝


    15番  奥 野 真 弓         16番  澁 谷 成 子


    17番  小 牧 一 美         18番  西 村 利 次


    19番  森   貴 尉         20番  高 田 正 司


    21番  藤 木   猛         22番  筈 井 昌 彦





  4. 欠席議員は次のとおりである。


     な   し





  5. 会議に出席した説明員


        市長          宮 本 和 宏


        教育長         田 代 弥三平


      上記の者に委任または嘱託を受けた職員


        副市長         川那辺 守 雄


        政策調整部長      大 嵜 耕 造


        危機管理局長      小 島 秀 晃


        総務部長        木 村 芳 次


        環境生活部長      勝 見   隆


        環境生活部理事     原 田 秀 雄


        健康福祉部長


        (兼)こども家庭局長  川 上   肇


        健康福祉部理事     今 井   剛


        都市経済部長      大 崎 次 郎


        上下水道事業所長


        (併)都市経済部理事  北 野 正 広


        都市活性化局長     ? 谷   実


        教育部長        福 井   靖


        市民病院事務長     旭   正 人


        財政課長        細 谷 修 司





  6. 会議に出席した議会事務局職員


        局長          竹 村 隆 夫


        書記          西 木   弘


        書記          岩 井 友 宏


        書記          西 田   剛


        書記          貝 増 則 彦





             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


                  再開 午前9時30分


○議長(筈井昌彦) 皆さん、おはようございます。


 ただいま定足数に達しておりますから、平成27年第7回守山市議会定例会を再開いたします。


 これより本日の会議を開きます。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第1 議第75号から議第92号まで


○議長(筈井昌彦) 日程第1、議第75号から議第92号までを一括議題とし、各常任委員長から審査結果の報告を求めます。


 まず、総務常任委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長。


             〔総務常任委員長 西村利次君 登壇〕


○総務常任委員長(西村利次) 皆さん、おはようございます。


 ただいま議長の御指名をいただきましたので、総務常任委員会の審査結果を御報告いたします。


 本定例会におきまして当委員会に付託を受けました案件は、議第75号平成27年度守山市一般会計補正予算(第7号)(分割審議)第1条歳入歳出予算の補正のうち歳入全部、歳出、款1議会費、款2総務費、項1のうち目1、目2、目4から目8まで、目10、目12、目17、項2、項4および項6、款3民生費、項1のうち目8および目9、第2条債務負担行為の補正、第3条地方債の補正、議第81号守山市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用および特定個人情報の提供に関する条例案、議第82号守山市職員定数条例の一部を改正する条例案、議第83号守山市職員の修学部分休業に関する条例案、議第84号守山市職員の自己啓発等休業に関する条例案、議第85号守山市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例案、議第86号守山市税条例等の一部を改正する条例案、議第88号守山市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例案。以上、予算案件1件、条例案件7件、計8件でありました。


 今期定例会休会中の去る12月11日の午前9時30分から当委員会を開催し、理事者側より副市長を初め関係部課長の出席を求め、活発な質疑応答を繰り返し、慎重審議の結果、議第75号、議第81号から議第86号まで、および議第88号は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、総務常任委員会の審査結果の報告を終わります。


○議長(筈井昌彦) ただいまの総務常任委員長の報告に対する質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(筈井昌彦) ないようでありますので、次に文教福祉常任委員長の報告を求めます。


 文教福祉常任委員長。


            〔文教福祉常任委員長 新野富美夫君 登壇〕


○文教福祉常任委員長(新野富美夫) ただいま議長の御指名をいただきましたので、文教福祉常任委員会の審査結果を御報告いたします。


 本定例会におきまして当委員会に付託を受けました案件は、議第75号平成27年度守山市一般会計補正予算(第7号)(分割審議)第1条歳入歳出予算の補正のうち歳出、款3民生費、項1のうち目1、目2、目3、目5、目6、項2、項3および項4、款4衛生費、項1、款10教育費、第2条債務負担行為の補正、議第76号平成27年度守山市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議第78号平成27年度守山市病院事業会計補正予算(第1号)、議第79号平成27年度守山市介護保険特別会計補正予算(第2号)、議第80号平成27年度守山市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)、議第90号指定管理者の指定につき議決を求めることについて。以上、予算案件5件、その他案件1件の計6件でありました。


 今期定例会休会中の去る12月14日の午前9時30分から当委員会を開催し、理事者側より副市長、教育長を初め関係部課長の出席を求め、詳細な説明を受け、活発な質疑応答を繰り返し、慎重審議の結果、議第76号、議第78号から議第80号および議第90号はいずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。また、議第75号は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、文教福祉常任委員会の審査結果の報告を終わります。


○議長(筈井昌彦) ただいまの文教福祉常任委員長の報告に対する質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(筈井昌彦) ないようでありますので、次に環境生活都市経済常任委員長の報告を求めます。


 環境生活都市経済常任委員長。


          〔環境生活都市経済常任委員長 小西孝司君 登壇〕


○環境生活都市経済常任委員長(小西孝司) ただいま議長の御指名をいただきましたので、環境生活都市経済常任委員会の審査結果を御報告いたします。


 本定例会におきまして当委員会に付託を受けました案件は、議第75号平成27年度守山市一般会計補正予算(第7号)(分割審議)第1条歳入歳出予算の補正のうち歳出、款2総務費、項1のうち目15、目16、目18および項3、款4衛生費、項2および項3、款5労働費、款6農水産業費、款7商工費、款8土木費、第2条債務負担行為の補正、議第77号平成27年度守山市下水道事業特別会計補正予算(第1号)、議第87号守山市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例案、議第89号指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第91号指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第92号市道の路線の認定につき議決を求めることについて。以上、予算案件2件、条例案件1件、その他案件3件の計6件でありました。


 今期定例会休会中の去る12月15日の午前9時30分から当委員会を開催し、理事者側より副市長を初め関係部課長の出席を求め、詳細な説明を受け、活発な質疑応答を繰り返し、慎重審議の結果、議第75号、議第77号、議第87号、議第89号、議第91号および議第92号は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、環境生活都市経済常任委員会の審査結果の報告を終わります。


○議長(筈井昌彦) ただいまの環境生活都市経済常任委員長の報告に対する質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(筈井昌彦) ないようでありますので、各常任委員長の審査結果の報告ならびに報告に対する質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 発言通告書が提出されております。


 発言順位は、17番小牧一美さん、18番西村利次君の順位により順次発言を許します。


 17番小牧一美さん。


                〔17番 小牧一美君 登壇〕


○17番(小牧一美) それでは、私は議第75号と議第81号、2点につきまして反対の立場で討論を行います。


 まず議第75号平成27年度守山市一般会計補正予算(第7号)につきましては、1億9,304万円を増額補正し、補正後の一般会計総額を263億3,185万4,000円とするものです。


 補正全体を反対するものではありませんが、この補正予算案には河西小学校児童クラブ室増設に係る補正予算が含まれております。付託された文教福祉常任委員会での議論を踏まえまして、守山市における児童クラブの現状の課題を指摘をさせていただきながら、今後の児童クラブの運営、施設等のあり方も含めて、反対の立場で討論を行います。


 まず、河西児童クラブは、現在80人の定員に対し110人前後が利用しており、また、まほろばクラブには定員30人に対し50人前後が入所しており、子ども・子育て応援プランの策定時ニーズ調査において、185人の入所希望が見込まれたことから、その差60人分の増設を計画されたとのことでした。


 河西学区内の市有地、公的施設、民間施設の活用などを検討したが、児童クラブとしての利用が困難だったので、学校、教育委員会と協議をし、河西小学校敷地内の現施設に併設する形で増築しようとするとのことです。


 計画されているところは、河西小学校の児童が毎日の登下校時に使用している西側の昇降口の通路に当たる部分であり、ここに建設されれば見通しも悪くなり、圧迫感、閉塞感が大きくなります。河西小学校は1,000人を超える過大規模校であり、だからこそ児童クラブの入所希望も年々ふえているわけで、当然1,000人の児童が活用する学校施設が手狭になっていることは、容易に想像できるはずです。


 学校や教育委員会の理解を得たとはいえ、ただでさえ教育施設の手詰まり感は大きいのに、そこに児童クラブを増設することは避けるべきではないでしょうか。学校の隣接地に目を向けて、用地取得に踏み切る決断が緊急に、かつ今後の対応という視点においても必要だと思います。


 また、子ども・子育て新制度に基づいて、守山市でも児童クラブへの受け入れを小学校6年生までするということを決定し、市長も早々に表明をされました。これまで入所を3年生までとされていた特に兄弟の子どもがいる共働きの保護者は、この表明を大歓迎しました。現段階で4年生以上の入所希望者は市内で148人とのことです。期待の大きさをあらわしています。


 しかし、ただでさえ満員状態の施設をどうするのか方向性が示されないまま、今年度計画をしていた守山小学校の児童クラブの受け入れはマンションで、河西小学校児童クラブの受け入れは今回の増築です。用地取得という方向を模索せず、公有地、公的施設、民間施設の活用に固執し、結局見つからないので無理やり校庭の一角に押し込んだというのが今回の計画と言わざるを得ません。しかも、増築の根拠が60名分不足するのでもっと大きい施設をという新制度の趣旨を理解しない増築の手法であり、極めて残念です。


 ことし導入された子ども・子育て新制度には、不十分な点もありますが、児童クラブにおいては大きな前進面がありました。児童クラブの施設規模を1単位40人以下とし、支援員を40人1単位に2人という配置基準を明記した点です。


 放課後児童クラブの目的として、このように記されています。「放課後児童クラブは、子どもが安心して過ごせる生活の場としてふさわしい環境を整え、安全面に配慮しながら子どもが自ら危険を回避できるようにしていくとともに、子どもの発達段階に応じた主体的な遊びや生活が可能となるように、自主性、社会性及び創造性の向上、基本的な生活習慣の確立等により、子どもの健全な育成を図ることを目的とする。」と書いているんです。


 また、支援員の役割として「放課後児童支援員は、豊かな人間性と倫理観を備え、常に自己研鑽に励みながら必要な知識及び技能をもって育成支援に当たる役割を担うとともに、関係機関と連携して子どもにとって適切な養育環境が得られるよう支援する役割を担う必要がある。」このように支援員の役割がとても重要であることが、この指針に明記をされて、児童クラブの子どもたちにとって、児童クラブの放課後の生活を通して健全な子どもの育成が図られるべきことが明記をされたんです。


 だから、支援員の処遇の改善が図れるよう、公定価格の見直しもされました。守山市も国に準じる形で見直されたというガイドラインを、委員会協議会で示していただきましたが、その内容は再度検討を要するということを確認しました。


 何よりも1単位を40人以下とそこに明記をしているのに、職員配置基準が従前のままであることは改めるべきです。国基準より厚い配置となっていることを踏襲しようとすることは評価をいたしますが、1単位は40人以下として、その上で国基準に上乗せした職員配置にすべきです。あわせて、施設の考え方も今後は40人1単位とした施設に近づけて整備を進めるべきです。


 国の運営指針に定員は明記されていませんが、国は70人以上の児童クラブは基本的に不適切という見解を示しています。河西児童クラブのように100人以上の子どもが過ごす空間では、子ども一人一人に寄り添った支援はできません。


 小学校の学級担任が4月に真っ先にすることは、クラスの子どもの名前を覚えることです。子どもの名前を覚えて、いかに子どもと心を通じさせるか。これが子どもを育てる環境の大前提です。しかし、河西児童クラブは110人です。110人の子どもがいたら全て子どもの名前を覚えることは難しいでしょう。まして児童クラブは学年の違う異年齢集団です。学校でも家でもない場所で、さまざまな意思表示をする子どもたちと支援員と心を通わせることは難しいんです。支援員の実力が本当に必要となります。ぜひ支援員と子どもたちが心をつなぎ、生き生きと放課後を過ごせる環境の整備を守山市に求めたい。40人以下の単位ごとに支援員を配置して、責任を持ってその単位内の子どもたちと支援員がかかわりを深められるように、施設の整備と支援員の配置をお願いしたいのです。


 守山市ガイドラインにも、国が示した指針に基づき、その基準以上の指針を持って、放課後健全育成事業を進めていただくことを求めたいと思います。


 最後に、文教福祉常任委員会の審議の中で、児童クラブの対応だけでなく、こども課全体の事務量が大変多く、現状の職員体制では対応し切れていないこと、現状では膨大な仕事量に見合う職員配置となっていない。体制を改善すべきであることが強く指摘をされました。来年度以降、改善を求めることを申し添え、この案件に対する反対討論といたします。


 次に、議第81号守山市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用および特定個人情報の提供に関する条例案について、反対の立場から討論いたします。


 本条例は、来年から本格施行されるいわゆるマイナンバー制度の運用に関し、市の責務や個人番号の利用に係る事務などを定めるため、条例制定しようというものです。


 そもそもマイナンバー制度は、赤ちゃんから高齢者まで全員に12桁の番号をつけ、国が管理し、税や社会保障の手続などで使用できる仕組みです。10月から番号を国民に知らせる通知カードを郵送し、来年1月から税金実務、雇用保険などの事務で使用する計画です。番号通知はほぼ全戸に配達を完了されたとのことでしたが、1,800通ほどは宛所不明で返ってきている。今後、再度対応するとのことでした。


 多くの国民、特に高齢者など、この制度について十分周知されておらず、先日も大きな自治体で60万人以上の個人情報が漏えいしたとの報道もあり、この制度そのものへの不信と不安はますます大きく広がります。


 また、地方自治体や企業の対策もおくれています。委員会でも指摘されたように、自治体職員が誰でも市民の情報を見ることができてしまう。そのセキュリティーの担保は職員倫理規定でしかないという、こんな状態です。こんな状態で厳重に保管が必要な個人番号の通知を始めることは無謀ではないでしょうか。


 そもそも国民が望みもしない個人番号制度を、強引に推し進めることが問題です。こうしたカードは必要性が生じないとほとんど使わないカードです。今回のマイナンバーによる個人番号カードについても、政府や市は市民の利便性の向上と強調されますが、市民にとっては求めていない制度です。利便性も少ないです。利するのは税や社会保障などの個人の情報を一極集中して管理できる政府です。


 内閣府の世論調査でも、マイナンバーの内容を知らない人が半数以上いました。国民に支持が広がらない制度を急ぐ必要はありません。この番号がなくても、カードがなくても国民にとっては何の不便もない。マイナンバー制度の実施そのものに反対するものです。今からでもやめることを申し上げ、反対といたします。


○議長(筈井昌彦) 18番西村利次君。


                〔18番 西村利次君 登壇〕


○18番(西村利次) ただいま議長のお許しをいただきましたので、私は、議第75号平成27年度守山市一般会計補正予算(第7号)について、賛成の立場から討論いたします。


 先ほど、反対の討論では、今回の補正予算の中での河西小学校児童クラブ室の増設設備にかかわる費用につきまして、40人1単位という考え方で整備すべきではないかということと、また整備の位置に関して反対するというものでありました。


 整備の位置については、当初、守山北中学校の余裕教室を改修する計画での予算計上でしたが、運用面の課題や北中学校の周辺に居住されている児童数等について、各方面から十分に検討された結果、河西小学校の敷地内に整備するほうが、より多くの効果が得られると判断されたものであると認識しています。


 小学校の敷地内での整備に当たっては、学校関係者と十分な協議はもとより、現地での確認も十分重ねられ、教育活動への影響も最小限にとどまるよう配慮し、最善の計画を修正していただいたと考えます。


 今回の整備は、来年の4月からの学童の受け入れのためには、今が工事着工のタイムリミットであります。担当課においては児童の安全策や保護者へのニーズ対応等も踏まえ、教育への影響を最小限に抑えるための最善の計画修正に至ったものと考えています。


 なお、整備手法につきましては、生活の単位において、既存施設を含め、おおむね40人を基本単位に運営を図っていくとのことであります。施設の運営は、より適正な運営に当たられることを求めるものであります。


 今後、児童クラブの質を初めとして、施設整備にあたっては、今回の事例を教訓に、十分な事前調査をもとに計画立案されることをお願いして、議第75号平成27年度守山市一般会計補正予算(第7号)について、賛成討論といたします。


○議長(筈井昌彦) これをもちまして討論を終結いたします。


 それでは、ただいま議題となっております各議案について採決をいたします。


 まず、議第75号について起立により採決いたします。


 本件に対する各常任委員長の報告はいずれも「可決」であります。


 本件は、各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                   〔起立多数〕


○議長(筈井昌彦) 御着席願います。


 起立多数であります。


 よって、本件は、各常任委員長の報告のとおり決しました。


 次に、議第81号について起立により採決いたします。


 本件に対する総務常任委員長の報告は「可決」であります。


 本件は、総務常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                   〔起立多数〕


○議長(筈井昌彦) 御着席願います。


 起立多数であります。


 よって、本件は総務常任委員長の報告のとおり決しました。


 次に、議第76号から議第80号まで、議第82号から議第92号までを一括して採決いたします。


 本件に対する各常任委員長の報告は、いずれも「可決」であります。


 本件は、各常任委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(筈井昌彦) 御異議なしと認めます。


 よって、議第76号から議第80号まで、議第82号から議第92号までを、各常任委員長の報告のとおり決しました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第2 各特別委員会審査報告


○議長(筈井昌彦) 日程第2、環境施設対策特別委員長、議会改革特別委員長および公共施設調査特別委員長から審査報告の申し出がありますので、これを許します。


 環境施設対策特別委員長。


           〔環境施設対策特別委員長 高田正司君 登壇〕


○環境施設対策特別委員長(高田正司) ただいま議長のお許しをいただきましたので、環境施設対策特別委員会の報告をいたします。


 去る11月13日午前10時から、また11月24日午前9時30分から、副市長を初め理事、関係部課長の出席を求め、2回の委員会を開催いたしました。


 1点目の附帯施設の整備については、現状における建物のイメージ図を提示する中での説明でありました。環境学習機能や文化機能、また健康増進機能など、必要な機能を配備しているとのことでありました。


 委員からは、計画地が旧の埋め立て跡地であることから、水質などの必要な調査をしっかり実施するとともに、隣接の水路についても周辺整備として計画に入れるべきではないかとの意見がありました。また、管理運営の面では、従来の施設のような地元になじみの薄い施設とならないよう、地域の皆様にも参画をいただき、一緒に施設を守っていただくような取り組みとしたいとのことでありました。


 いずれにいたしましても、今後、基本計画を策定する中で、しっかり検討していくとのことであります。


 2点目としては、地域交通の充実についた社会実験についての説明でありました。これにつきましては、特に少子高齢化が顕著で、医療施設への通院や商業施設への買い物をするための移動手段が少ないことに不便を感じておられる中洲学区と地元4自治会を対象として、市内において最も運行便数の多い琵琶湖大橋取付道路の洲本バス停への乗り継ぎの送迎サービスを、社会実験して検討しているとのことでありました。対象地域を大きく2つに分け、おおむね1時間以上既存バスがない時間帯に送迎車両を走らせ、洲本バス停につなぐという計画であります。


 委員からは、走行ルートや使用車両の問題などさまざまな意見が出ましたが、今後、地元との協議を進める中で、できる限り柔軟に対応し、ニーズの把握に努めるとのことでありました。


 続いて11月24日の委員会では、11月27日開催の第7回守山市環境施設対策市民会議についての説明を受けました。今日まで全6回開催してこられた市民会議において、唯一の検討課題が残っていた施設の整備に伴うごみの減量化の推進方策について、ごみ減量化の推進や今日における課題、他市の取り組み事例をお示しする中で、本市におけるごみ減量策を検討願い、最終的には数値目標を定めるとのことであります。このことにより、環境負荷の低減につなげたいとのことでありました。


 最後に、地元自治会への説明等の経過についての報告を受けました。11月14日、水保自治会において、1回目となる検討委員会を開催され、副市長を先頭に担当職員が委員会に出席し、施設更新の取り組み経過、附帯施設の整備案、地域交通の社会実験案、また、施設更新にかかわる環境影響調査の実施について、丁寧に説明を行ったところでありました。


 地元委員からは、隣接する幹線排水路の整備や、交通アクセスの整備の要望、ごみを減らすための堆肥化の取り組みの考え方など、前向きな意見が出された一方で、地域交通の問題は環境センターに絡めることなく、行政として積極的に取り組むべきとの問題があるとの意見や、3回目の更新はないだろうとの意見もあったとの報告を受けております。


 いずれにいたしましても、本委員会は市の最重要課題を所管する委員会として、熱心に、また真剣に議論を重ねてまいりました。これから先、今日にも増してより多くの課題また難しい課題が出てこようかと思いますが、早期に施設が更新できることを心から願いとし、環境施設対策特別委員会の報告とさせていただきます。


○議長(筈井昌彦) 議会改革特別委員長。


            〔議会改革特別委員長 山崎直規君 登壇〕


○議会改革特別委員長(山崎直規) ただいま議長の御指名をいただきましたので、議会改革特別委員会の報告をいたします。


 定例会に先立ちまして、11月25日に開催いたしました委員会の報告をします。


 まず、タブレット導入について、現在の進捗状況の報告を、議会事務局より説明を受けました。6月議会からタブレットの議場持ち込みに向けての環境整備について、セキュリティー強化やモニターの設置位置の変更等の説明を受けるとともに、予算要求の内容について確認をしました。


 タブレットの費用については、議員の個人負担ということになっていますが、この費用は政務活動費を活用できるかを調査願いたいとの要請があり、議会事務局に調査の依頼をしました。また、議会事務局から運用についてのルールづくりも必要との意見もあり、これについても検討していくことにしました。


 次に、平成27年度小学生議会学習会についての説明を受けました。実施日については平成28年2月1日に吉身小学校の6年生の参加希望者に本会議場を利用した学習会を開催との説明を受けました。


 委員から、全員の参加はできないか。他の小学校も実施はできないかなどの意見がありました。このことについては、次回以降の今後の検討課題といたしました。また、実施については協力をしていくことを確認しました。市長、副市長、教育長の参加をしてもらったらどうかとの意見もありました。


 次に、議会改革の4年間の協議内容についての説明を受け、これからの議会改革特別委員会において、何を議題としていくかを検討していくため、各会派からの意見の提出をしてもらうことにしました。


 以上、議会改革特別委員会の報告といたします。


○議長(筈井昌彦) 公共施設調査特別委員長。


           〔公共施設調査特別委員長 森 貴尉君 登壇〕


○公共施設調査特別委員長(森 貴尉) ただいま議長のお許しをいただきましたので、公共施設調査特別委員会の報告を行います。


 今定例会に先立ちまして、去る11月26日午前9時30分から、関係部課長の出席を求め本特別委員会を開催いたしました。


 まず最初に、協議事項として、守山市公共施設等総合管理計画の策定について、説明を求めました。


 本計画は、守山市の公共施設を将来にわたって長期的な視点で、計画的にかつ効率的な維持管理を行うための基本的な方針を定めるものでございます。


 委員からは、日常生活圏に応じた形で、他市と連携して補完していける広域連携も必要ではないかとの意見や、パブリックコメントも簡明にしてほしい。職員のファシリティマネジメントのスキルアップの要望、財政プログラムとの整合性、既存公共施設の点検マニュアルシートの早期作成など、さまざまな意見や要望が出されました。


 そして、これらの意見・要望を踏まえ、1月15日から2月4日まで、パブリックコメントを実施されるとのことでありました。パブリックコメントの後は、2月に行政経営改革委員会で検討・確認を行い、最終は3月に市議会で説明するとのことでございました。


 次に、報告事項として、国県事業の促進について説明を求めました。


 この国県事業の促進については、議員各位が地域の方々からの声を聞いており、これについては鋭意、行政と一緒になって解決していくことが重要であり、委員会として報告を求めることといたしました。


 行政からの報告事項としては、1、歩行者や自転車の通行に配慮した主要地方道大津能登川長浜線および県道守山中主線の整備について、2、通学路の安全対策について、?県道幸津川服部線(稲荷大橋)について、3、道路整備事業の促進について、?国道8号野洲栗東バイパスについて、?県道栗東片岡線について、?県道近江八幡守山線(大津湖南幹線)について、?国道477号バイパスについて、?県道赤野井守山線について、4、河川整備事業の促進について、?野洲川について、?新守山川改修事業について、?天神川改修事業について、?法竜川改修事業について、?琵琶湖河川環境整備事業について、5、びわこ地球市民の森の整備促進について、6、琵琶湖大橋有料道路に係る建設有料事業の継続についてであり、琵琶湖大橋については、県議会や知事の考えを行政に伺いました。


 委員からは、国県事業の促進を図り、道路の渋滞解消を求めていただくことはよいが、国・県・市との連携、民間保有地の協力などトータルで渋滞解消に至るように取り組んでもらいたいとの意見や、ほかにも事業進捗状況についての確認等の質問がございました。


 最後に、行政から今後2年間の調査研究項目やスケジュールの説明がございました。


 以上が説明事項でありましたが、本特別委員会での最重要事項は、市庁舎整備であり、そこに関連するのが公共施設等総合管理計画、水道施設の耐震化、古高保育園のあり方、および国県事業に係るインフラ等の調査研究項目でございます。


 個々の事業や施設が本特別委員会の調査研究全体にかかわってきます。したがいまして、今後も議員各位の御協力をよろしくお願い申し上げまして、公共施設調査特別委員会の委員長報告といたします。


○議長(筈井昌彦) 以上で、特別委員会の審査報告を終わります。


 環境施設対策特別委員長、議会改革特別委員長および公共施設調査特別委員長から目下、委員会において調査中の事件につき、閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。


 各特別委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(筈井昌彦) 御異議なしと認めます。


 よって、各特別委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決しました。


 以上で本定例会に付議されました案件の審査は全部終了いたしました。


 この際、市長から発言の申し出がありますので、これを許します。


 市長。


                〔市長 宮本和宏君 登壇〕


○市長(宮本和宏) 議長のお許しを賜りましたので、平成27年第7回守山市議会定例会が閉会されるにあたりまして、一言御礼の御挨拶を申し上げます。


 去る11月27日から本日に至ります21日間にわたりまして、平成27年第7回守山市議会定例会を滞りなく開催をいただき、提案をさせていただきました全ての議案につきまして、本会議および各常任委員会で慎重かつ十分なる御審議を賜り、全て原案のとおり可決を賜りましたことに対しまして、衷心より厚く御礼を申し上げます。


 この間、頂戴をいたしました数々の御意見、あるいは御提言につきましては、真摯に受けとめさせていただきまして、その意向を十分に踏まえます中、今後の市政運営に反映をしてまいる所存でございます。


 まず、本年6月に本市職員が水道工事に係る収賄事件で逮捕された件でございますが、この不祥事に伴います関係職員の処分を、今月11日に行ったところでございます。今後、市として市職員の不祥事に係る第三者委員会から報告をいただきました提言を重く受けとめまして、ダブルチェック体制の強化やコンプライアンスの徹底等、すぐ実行できるものにつきましては早期に、また、技術職員の採用や人材育成、管理職員のマネジメント能力の向上等、中長期的な視点に立って進めるべきものにつきましては、庁内コンプライアンス推進本部において、具体的な対応策や実施時期を議論いたしまして、計画的、継続的に進め、職員の不祥事の再発防止に向けて、しっかりと取り組んでまいる所存でございます。


 今後とも御指導等賜りますようによろしくお願い申し上げます。


 次に、湖上交通を活用した新たな観光資源開発事業のうち、本市独自の取り組みの漁船を活用した湖上交通実証実験事業を、去る11月22日より計4回実施いたしたところでございます。


 初心者でも気軽に琵琶湖1周のサイクリングに挑戦できる環境整備と、湖上の移動で守山の魅力をより一層体感していただくため実施したものでありまして、合計45人の方が漁船タクシーを利用され、湖上からの眺めを楽しんでいただいたところでございます。


 特に、去る12月5日には、私と三日月知事、また自転車関係者が実証実験に参加をし、知事からは「漁船タクシーはアクセントになっておもしろい。県としても守山市を出発する琵琶湖1周のサイクリングを今後の展開につなげていきたい」と、前向きな発言もいただいたところであります。


 今回の結果を踏まえまして、来年3月にも、この実証実験を行う予定としております。しっかりと取り組んでまいる所存でございます。


 さて、次に、今月13日には「中洲ふれあいの灯」の点灯式が行われたところであります。次の世代を担います子どもが夢と希望を持ち続けてもらいたいとの願いから、中洲小学校のメタセコイヤに中洲学区の世帯840と同じ数のLED灯がともされたところでございます。


 また同日、第46回ほたるのまち守山ハーフマラソンも県外も含めまして1,600名の方に御参加をいただく中で開催をされました。ハーフの部と10キロの部の2部門において、参加者の皆様は沿道からの数多くの声援を受けて、気持ちよく走っていただいたところでございます。


 いずれも守山市の年末の恒例行事として根づいているものでございまして、これもひとえに御協力をいただいています市民や企業の皆様、そして運営に携わっていただいている数多くの関係者の皆様のおかげと感謝を申し上げる次第でございます。


 さて、今月23日には、590年以上の歴史的伝統行事の「もりやまいち」が中山道守山宿一帯で開催をされます。ことしは先月、全国大会に出場された立命館守山高校のバトントワリング部の華麗な演技も披露される予定でございます。


 また、年明けの1月9日の夜には、守山の誇る無形民俗文化財であります勝部の火祭りと住吉の火祭りの2つの火祭りがとり行われます。歴史ある伝統行事を継承している地域の皆様に改めて敬意を表する次第でございます。議員の皆様また市民の皆様も御家族そろってお出かけいただけますように御案内を申し上げる次第でございます。


 最後になりますが、本年は市議会議員選挙を経まして、新しい議会の体制を整えていただいたところでございます。議員各位には市民の幸せと本市の発展のために御尽力をいただきましたことに、心から敬意を表する次第でございます。


 年の瀬を迎えまして何かと気ぜわしいきょうこのごろでございますが、くれぐれも御自愛を賜りまして、御健勝にて新年をお迎えをいただきますよう御祈念を申し上げるところでございます。


 また、平成28年におきましても、行政と議会がしっかりと議論を行い、車の両輪として市民福祉の向上と市政の発展に、議会の皆様とともに取り組む決意でございます。何とぞ議員各位の御理解、御支援を重ねてお願い申し上げまして、閉会にあたりましての御挨拶とさせていただきます。本当にありがとうございました。


○議長(筈井昌彦) 議員各位におかれましては、本会議ならびに各委員会におきまして、連日慎重に御審議を賜り、本日ここに無事終了いたしましたことを心からお礼申し上げます。


 本年も残すところわずかになってまいりました。何かと気ぜわしい年の瀬ではありますが、議員各位ならびに宮本市長、執行部の皆様には、くれぐれも御自愛いただき、平成28年の新春を御家族おそろいで健やかにお迎えいただきますよう心から御祈念申し上げまして、年末に向かうにあたりましての御挨拶とさせていただきます。


 これをもちまして平成27年第7回守山市議会定例会を閉会いたします。


 御苦労さまでございました。


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                  閉会 午前10時20分





 守山市議会会議規則第124条の規定により、下記に署名する。





                           平成27年12月17日








                     守山市議会議長   筈 井 昌 彦








                     署 名 議 員   田 中 尚 仁








                     署 名 議 員   西 村 弘 樹