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滋賀県 守山市

平成26年第2回定例会(第 1日 6月 6日)




平成26年第2回定例会(第 1日 6月 6日)





 



第2回守山市議会定例会会議録(第1日)





  1. 議 事 日 程


     第1. 会議録署名議員の指名


     第2. 会期の決定


     第3. 議第25号から議第38号までおよび諮問第3号


         (専決処分につき承認を求めることについて外14件)


            市長提出


            提案説明


     第4. 議第39号


         (守山市監査委員の選任につき同意を求めることについて)


            市長提出


            提案説明


     第5. 議案質疑(議第39号)


            討論、採決





  2. 本日の会議に付した事件


     日程第1. 会議録署名議員の指名


     日程第2. 会期の決定


     日程第3. 議第25号から議第38号までおよび諮問第3号


           (専決処分につき承認を求めることについて外14件)


            市長提出


            提案説明


     日程第4. 議第39号(守山市監査委員の選任につき同意を求めることにつ


           いて)


            市長提出


            提案説明


     日程第5. 議案質疑(議第39号)


            討論、採決





  3. 出席議員は次のとおりである。


     1番  松 葉 栄太郎          2番  小 川 泰 江


     3番  國 枝 敏 孝          4番  新 野 富美夫


     5番  石 田 敬 治          6番  田 中 仁一郎


     7番  西 村 利 次          8番  筈 井 昌 彦


     9番  廣 實 照 美         10番  山 崎 直 規


    11番  澁 谷 成 子         12番  小 西 孝 司


    13番  下 村   勳         14番  奥 野 真 弓


    15番  小 牧 一 美         16番  池 田 眞 二


    17番  高 田 正 司         18番  藤 木   猛


    19番  田 中 国 夫         20番  森   貴 尉


    21番  本 城 政 良         22番  中 野 隆 三





  4. 欠席議員は次のとおりである。


     な   し





  5. 会議に出席した説明員


        市長          宮 本 和 宏


      上記の者に委任または嘱託を受けた職員


        副市長         秋 山 新 治


        教育長         上 路   博


        政策調整部長      島 戸 克 浩


        危機管理局長      松 岡 幹 雄


        総務部長        川那辺 守 雄


        環境生活部長      井 入 秀 一


        環境生活部理事     原 田 秀 雄


        健康福祉部長


        (兼)こども家庭局長   竹 村 隆 夫


        健康福祉部理事     木 村 芳 次


        都市経済部長      大 崎 次 郎


        上下水道事業所長


        (併)都市経済部理事   大 嵜 耕 造


        都市活性化局長     金 森 修 一


        教育部長        冨 田 一 男


        市民病院事務長     寺 田 巳喜男


        財政課長        細 谷 修 司





  6. 会議に出席した議会事務局職員


        局長          北 野 豊 弘


        書記          西 木   弘


        書記          北 脇 嘉 久


        書記          西 田   剛


        書記          貝 増 則 彦





             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


                  開会 午前9時45分


○議長(中野隆三) 皆さん、おはようございます。


 開会に先立ちまして、去る5月28日に開催されました全国市議会議長会において、市政の振興に功績のあった者として、廣實照美さん、田中国夫君、池田眞二君、そして私、中野隆三が市議会議員10年の一般表彰を受賞いたしました。


 ただ今より表彰状の伝達を行いますので、書記席の前にお並びください。


                〔議長 中野隆三君 降壇〕


○議長(中野隆三)


                   表  彰  状


   守山市議会 廣實照美殿


 あなたは、市議会議員として10年、市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第90回定期総会にあたり、本会表彰規定により表彰いたします。


  平成26年5月28日


                                全国市議会議長会


                                  佐藤  祐文


 代読。


 おめでとうございます。


                   (拍  手)


○議長(中野隆三)


                   表  彰  状


   守山市議会 田中国夫殿


 あなたは、市議会議員として10年、市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第90回定期総会にあたり、本会表彰規定により表彰いたします。


  平成26年5月28日


                                全国市議会議長会


                               会長 佐藤  祐文


 代読。


 おめでとうございます。


                   (拍  手)


○議長(中野隆三)


                   表  彰  状


   守山市議会 池田眞二殿


 あなたは、市議会議員として10年、市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第90回定期総会にあたり、本会表彰規定により表彰いたします。


  平成26年5月28日


                                全国市議会議長会


                               会長 佐藤  祐文


 代読。


 おめでとうございます。


                   (拍  手)


                〔議長 中野隆三君 登壇〕


○議長(中野隆三) それでは、ただいま定足数に達しておりますから、平成26年第2回守山市議会定例会は成立をいたしました。よって、これより開会をいたします。


 日程に入るに先立ちまして、諸般の報告をいたします。


 本定例会に市長より提出されました案件は、専決案件4件、予算案件3件、条例案件5件、人事案件1件、その他案件1件、諮問案件1件の計15件であります。よろしく御審議のほどお願いいたします。


 また、平成25年度守山市繰越明許費繰越計算書を初めとする報告案件9件につきましては、議案と同時に配付しております。


 次に、「肝硬変・肝がん患者の療養支援の推進を求める意見書提出のお願い」および「地方自治体における政党機関紙「しんぶん赤旗」の勧誘・配布・販売に関する調査協力のお願い」の要望書につきましては、その写しを配付しておきましたので、御了承願います。


 なお、さきの平成26年第1回定例会最終日に可決いたしました「集団的自衛権行使を容認する解釈改憲に反対する意見書」につきましては、平成26年3月20日付で内閣総理大臣を初め、関係機関に送付いたしましたので、御報告いたします。


 以上で諸般の報告を終わります。


 これより本日の会議を開きます。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第1 会議録署名議員の指名


○議長(中野隆三) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、5番石田敬治君、6番田中仁一郎君を指名いたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第2 会期の決定


○議長(中野隆三) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から6月26日までの21日間といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中野隆三) 御異議なしと認めます。


 よって、今期定例会の会期は、本日から6月26日までの21日間と決定いたしました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第3 議第25号から議第38号までおよび諮問第3号


○議長(中野隆三) 日程第3、議第25号から議第38号までおよび諮問第3号を一括議題といたします。


 事務局長をして議件を朗読いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(北野豊弘) 朗読いたします。


 議第25号専決処分につき承認を求めることについて、議第26号専決処分につき承認を求めることについて、議第27号専決処分につき承認を求めることについて、議第28号専決処分につき承認を求めることについて、議第29号平成26年度守山市一般会計補正予算(第2号)、議第30号平成26年度守山市水道事業会計補正予算(第1号)、議第31号平成26年度守山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議第32号守山市税条例等の一部を改正する条例案、議第33号守山市立保育園の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案、議第34号守山市老人福祉医療費助成条例の一部を改正する条例案、議第35号守山市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例案、議第36号守山市営住宅の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案、議第37号守山市固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて、議第38号指定管理者の指定につき議決を求めることについて、諮問第3号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて。


 以上。


○議長(中野隆三) 市長より提案理由の説明を求めます。


 市長。


                〔市長 宮本和宏君 登壇〕


○市長(宮本和宏) 皆様、おはようございます。


 本日、平成26年第2回守山市議会定例会を招集させていただきましたところ、議員の皆様には、御健勝にて御参会を賜り、滞りなく開会の運びに至りましたことに対しまして、厚く御礼を申し上げます。


 最初に、この1年間、中野議長ならびに田中前議長におかれましては、近畿111市で構成されております近畿市議会議長会の会長という大変重い役職を無事に終えていただきました。守山市としても大変名誉なことでありまして、深甚なる敬意を表しますとともに、その御尽力に感謝を申し上げる次第でございます。


 また、長年にわたる御功績に対しまして、全国市議会議長会から栄えある表彰をお受けになられました廣實照美議員、田中国夫議員、中野隆三議員、池田眞二議員におかれましては、高席からではございますが、心からお喜びを申し上げますとともに、深く敬意を表するところでございます。今後におきましても、なお一層御自愛を賜りまして、市政の発展と市民福祉の向上に御活躍をいただきますよう御祈念を申し上げます。


 さて、ことし3回目となりましたルシオールアートキッズフェスティバルは、4月5日、6日と開催をいたしました。ことしは初めて2日間の開催といたしまして、5日は前日祭としてまちなか会場を中心に、6日は市民ホールおよび立命館守山中高キャンパスを中心に、延べ1万5,800人の方に御来場をいただきました。文化、芸術の祭典として今や県内でも高く評価されるイベントになっております。今後につきましては、実行委員会での検証を踏まえまして、日程や内容をさらに検討いたしまして、充実させてまいります。


 4月12日には、守山市民球場のリニューアルオープンをさせていただきました。既に御案内のとおり、スタンドと上部屋根の耐震化に加えまして、センター方向および両翼の拡張によりまして、硬式野球への対応を可能としたところでございます。また、動画やスピードガンを表示できますスコアボード、明るい雰囲気となりました青色のフェンス、野球や他のイベントが楽しめる人工芝などを整備したところでございまして、1年を通じて市民の皆様に親しまれる市民球場として運用してまいります。


 早速、高校野球の春季大会で利用をいただきまして、高野連等から高い評価もいただいたところでございます。なお、記念事業として予定をしておりましたプロ野球ウエスタンリーグの阪神対広島戦は、残念ながら雨天により中止となりましたが、8月30日および31日両日に、プロ野球のOB選手によります宝くじドリームベースボールを予定をしております。多数の参加者を期待しているところでございます。


 一方、ゴールデンウィーク中は、市内各地で無形文化財に指定をされています伝統行事や地域のお祭りが、天候には恵まれませんでしたが、にぎやかに、かつ厳かにとり行われました。いずれも地域の皆様によります不断の取り組みによるものでございまして、その御努力に心から敬意を表するところです。


 また、現在は実行委員会主催で11回目となります「守山ほたるパーク&ウォーク」が6月8日までの日程で開催をされておりまして、市内外から多くの方々がホタル鑑賞にお越しをいただいております。田園地帯のみならず市街地にもホタルが飛び交う様子は、本市の大きな誇りであります。このことは、市民の皆様の地道な環境を守る活動の成果であります。市内至るところで飛び交うホタルは、水環境のみならず住みよい環境の象徴でありますことから、今後も引き続きこのホタルの飛び交う風景を守り育てますとともに、市内外に発信をすることで誇りと愛着の持てる「ふるさと守山」の創造と発信に取り組んでまいります。


 本日、定例会に提出をさせていただきました案件は、専決案件が4件、予算案件3件、条例案件5件、人事案件1件、その他案件1件および諮問案件1件の計15件でございます。また、あわせまして報告案件9件を送付させていただいております。


 なお、会期中に、監査委員の選任に係ります人事案件、また、契約案件に係ります追加議案を提出させていただきたく、準備をいたしておりますので、あらかじめ御了承を賜っておきたいと存じます。


 提案理由の御説明を申し上げます前に、お許しをいただきまして、当面する諸課題等についての考えを述べさせていただきたく存じますので、御理解を賜りたいと存じます。


 守山市は、御案内のとおり、幸い人口が増加をしている都市でございます。昨年10月には、人口が8万人を超え、5月末では8万313人となり、毎年増加をしている全国的に見ても数少ない市でございます。しかし、先般の日本創成会議の人口減少問題検討部会の発表資料によりますと、2010年から2040年までの30年間においても、守山市の人口は微増になるものの、20歳から39歳の女性の人口は5%減少し、65歳以上の高齢化率は29%となると推計がされているところでございます。


 このことも踏まえつつ、今年度は、「住みやすさ日本一」の質にこだわりまして、その質を高めることを最大の目標と定め、また、実践として「市民に寄り添い、積極的に行動する市役所」、このことを目指しまして、市政の発展と市民福祉の向上に取り組んでまいります。


 まず最初に、市の最重要課題の環境センターの更新についてでございます。


 環境センターが、今日まで安全に稼働し、守山市民全体のごみを安定的に処理できましたことは、地元住民の皆様の深い御理解と御協力のたまものでありまして、このことにつきまして、守山市民を代表し、厚く御礼を申し上げます。


 市民生活に必要不可欠である環境施設の更新は、本市の最重要課題であり、この問題の解決に向け、最終段階の調整を行っており、これからの取り組みをさらに一歩進めるためにも、議会の皆様のより一層の御理解と御支援を賜りますよう、お願いを申し上げます。


 続きまして、今年度の主要な施策の取り組み状況について、7点申し述べさせていただきます。


 まず1点目は、高齢者等に係りますセーフティーネットの強化でございます。


 去る3月30日に、本市で起きました在宅介護家庭における痛ましい事案を踏まえまして、制度や運用の総点検を行う中で、民生委員・児童委員、福祉協力員等との連携のもと、また、自治会を中心とした地域の皆様にも御協力をいただき、同じような事案を二度と起こさぬよう、高齢者等の見守りと支援のセーフティーネットの強化に取り組んでまいります。


 強化策の1つといたしまして、まず、要介護等の認定を受けながら長期にわたり介護サービスを利用されていない方や、介護認定の更新をしなかった方に対しまして、現在の状況についての訪問調査等を行ってまいります。また、認知症対策のためのコーディネーターとして、4月に認知症地域支援推進員を配置したところでありまして、7月には認知症介護実態調査を行い、介護の実態を把握し、必要な支援について検討してまいります。加えて、保健師等によります認知症介護者への訪問活動を通して、悩み等の相談に乗り、少しでも介護疲れから解放されるよう、適切な支援を行ってまいります。


 4月から本格稼働いたしました在宅医療・介護連携サポートセンターにつきましては、在宅医療等介護の連携拠点といたしまして、病院や診療所との調整、患者さんや家族の方からの相談等に取り組んでいるところでございます。


 開所以来、71件、実人数にしますと46人の相談がございまして、主な相談内容は御本人や御家族からの入院や退院後の在宅でのサービス等に関するものでございました。引き続き高齢者の皆様が安心して在宅で医療や介護サービスを受けながら住みなれた地域で生活を送れますよう、関係機関との連携を図ってまいります。


 次に、2点目は、子育て支援の充実についてでございます。


 まず、本市における待機児童の状況でございますが、0歳から2歳までのいわゆる低年齢児に係る就園希望率が上昇したことによりまして、本年4月現在で待機児童は49名となっておりまして、昨年4月時点の6名から大幅に増加をしたところでございます。


 この対応といたしまして、4月から玉津こども園の子育て支援室を保育室へ転用することによりまして、20名枠を確保しました。また、7月1日から吉身小学校の空き教室を活用した保育園の分園、これによって25名分、および8月1日には古高保育園の仮設園舎の設置、これによりまして20名分、今、申し上げましたような形で待機児童対策を早急に講じてまいりたいと考えております。あわせまして、来年度に向けましては、浮気保育園の改築によります受け入れ枠の大幅な拡大および保育ママ施設の充実を図ってまいります。


 また、平成27年度からの子ども子育て支援新制度の施行に向けた子ども子育て支援事業計画の策定につきましては、守山市子ども子育て会議を設置いたしまして、これまで子ども子育て支援に係る保護者の皆様に対するアンケートによるニーズ調査等を行ってきたところでございます。


 今後、待機児童解消対策および学童保育の対象を6年生まで引き上げることなどを含めました子育て支援の充実策について、しっかりと議論を重ねまして、実現のための具体の事業計画や各種基準を作成いたしまして、平成27年度からの新制度のスタートに向け、確実な準備を進めてまいります。


 次に、3点目は、平成27年度からスタートをいたします福祉に係ります3計画についてでございます。


 まず、1つ目の計画は、先ほども申し上げました子ども・子育て支援事業計画でございます。2つ目の計画は第6期高齢者福祉計画および介護保険事業計画でございます。


 この計画では、平成27年度以降の介護、医療をめぐります国の大幅な制度改正の動きを注視しつつ、高齢化が進展する中で、住みなれた地域で自分らしく生き生きと過ごせるよう、地域包括ケアシステムの実現に向け、取り組みを進めるものでございます。地域包括ケアシステムの推進は、地域包括支援センターがその中心的役割を担うものでありまして、今後のセンターの機能強化が必要となっておりますことから、センターの複数設置や民間委託化などについて、あわせて検討を行ってまいります。


 3つ目の計画は、第3期障害者計画および第4期障害福祉計画でございます。


 この策定にあたりましては、国の第3次障害者基本計画に新たに加わりました1つには安全・安心、2つには差別の解消および権利擁護の推進、3つには行政サービス等における配慮、この3つを含めまして、次期計画に反映してまいりたいと考えております。また、障害者福祉の実態やニーズをアンケート調査等によりまして把握をいたしまして、市民の皆様にしっかりと寄り添った計画としてまいります。


 これらの計画の具現化によりまして、市民の皆様、市内各地の隅々まで、一層のセーフティーネットがしっかりと張りめぐらせますように取り組んでまいります。


 次に、4点目は、防災・防犯についてでございます。


 まず、防災につきましては、去る6月2日に、野洲川大改修の暫定通水から35年を迎えたところでございます。改めて先人の御尽力と地域の皆様の御理解、御協力に感謝を申し上げるところでございます。


 本年度、小学校4年生の全児童に、郷土資料「野洲川」を配付をいたしまして、社会科の授業で野洲川改修の歴史等を学んでいただくこととしております。


 また、5月11日には、国、県および関係市によりまして、野洲川水防演習が実施されまして、水防活動の重要性を改めて実感をしたところでございます。この演習を教訓に、毎年実施をいたしております地震総合防災訓練の中で、漏水対策工の釜段工などの実施によりまして、水防活動の充実を図りまして、実践につなげてまいります。


 防犯につきましては、平成25年の市内の刑法犯認知件数は、832件でありまして、対前年比105件の増となりました。この主な要因は乗物盗でありまして、特に自転車盗が増加傾向にありましたことから、昨年5月以降、守山警察署による警ら活動および地元自治会等と連携をしました自転車盗難防止キャンペーン等を展開をしてきたところでございます。その効果もあり、平成26年に入りましてから、4月末までの4カ月間で、自転車盗難は52件、対前年同期比で6件の減となっております。


 今後におきましても、継続して警察、地域、行政等が連携をいたしまして、乗物盗抑制を含めた防犯の取り組みを進めてまいります。


 また、本年の統計上の火災件数は、これまで2件となっております。平成25年が1年間で14件、平成24年が1年間で9件であったのに対しまして抑制傾向にあります。これも地域や消防団、女性消防等による啓発等による予防活動によるものと考えております。


 本年8月の滋賀県消防操法大会には、守山市消防団の代表として、玉津分団が出場いたします。6月1日から練習を開始しておりますので、議員各位におかれましても、激励等いただけますようによろしくお願いを申し上げます。


 次に、5点目は、消費増税に対応しました守山市の経済対策についてでございます。


 本市においては、経済対策といたしまして、工事等の早期発注に取り組んでおります。それらをより効果的に展開するため、国が設けた工事等の契約目標を参考にしまして、本市として平成25年度の補正予算につきましては、6月末で6割以上、9月末で9割以上、平成26年度当初予算では9月末で6割以上とします契約率の実行目標を定めたところでございます。


 地元企業への受注拡大につきましては、昨年度では、工事全体の総数128件で見ますと、市内事業者との契約率は96.1%の実績となっております。今年度も地元事業所の育成も含め、積極的に市内事業所への受注拡大に取り組んでまいります。


 また、自転車購入助成事業につきましては、問い合わせが140件を超える中で、これまで50件の申請を受け付けたところでございます。また、耐震エコ住宅等リフォーム事業につきましては、4月に拡充内容を含めまして、事業者向け説明会を開催したところ、現在20件の申請を受け付けておりまして、波及効果の高い本事業が積極的に活用されるように取り組んでまいります。


 次に、6点目は、農政改革への対応についてでございます。


 国の農業施策が大転換期を迎えます中、担い手への農地集積・集約化を進めるため、平成26年4月1日付で公益財団法人滋賀県農林漁業担い手育成基金が、本県の農地中間管理機構としての指定を受け、平成26年7月1日から農地中間管理事業が開始される予定でございます。


 当該機構は、農地の貸し手と借り手との協議や現場確認など、借受の意志決定にかかわる手続の部分を担うため、県内の6地域に農地中間管理機構の地域窓口を設けることとしております。本市といたしましては、8月1日からの受け付け開始に向けまして、遺漏なきよう取り組んでまいります。


 最後に、7点目は、オオバナミズキンバイに係ります取り組みについてでございます。


 赤野井湾、さらには琵琶湖沿岸に繁殖をする外来水生植物オオバナミズキンバイにつきましては、非常に繁殖力が高く、毎年3倍以上の速度で繁殖面積を拡大しておりまして、昨年12月には、南湖全体で6万5,000平米に拡大をしている状況にございます。


 本年3月20日に、県、本市を含めました大津市から近江八幡市にわたります琵琶湖沿岸6市と民間の環境関係団体等によります琵琶湖外来水生植物協議会が設立されたところでありまして、国においては生態系や農林水産業などへの特に大きな被害をもたらすと想定されます特定外来生物の指定に向けた作業が進められております。


 指定後は、速やかに国直轄によります駆除に向けた取り組みが開始され、また、当該協議会への国庫補助が行われまして、協議会が主体となり駆除等の作業を行う予定でございます。


 今後、オオバナミズキンバイの駆除につきましては、今、申し上げました国直轄事業や協議会の取り組みが中心となりますものの、本市としましても漁業協同組合やボランティアの方々のお力も、おかりする中で、補完的な駆除や広報・啓発活動に取り組んでいく必要があると考えております。


 続きまして、平成25年度の主な会計の決算見込み等につきまして、触れさせていただきます。


 まず、一般会計でございます。歳入のうち自主財源として大半を占めます市税につきましては、法人市民税において、対前年度、若干の減収となりましたものの、個人市民税、固定資産税、市たばこ税において増収となりましたことから、市税全体といたしましては、ほぼ前年度並みの121億円の歳入を確保することができました。


 一方、歳出におきましては、国の経済対策への対応として、次年度以降に予定をしておりました事業の前倒しにより、その大半を平成26年度に繰り越しいたしましたが、全体的には総合計画に基づき、着実かつ計画的な予算執行に努めましたことから、将来の公共施設整備を見据えた基金といたしまして、国から交付を受けた地方元気臨時交付金のうち、平成26年度事業に充当予定の2億7,800万円を含めまして、12億円の積み立てを行いますとともに、実質収支でおおむね5億円の黒字決算となる見込みでございます。


 今後におきましても、歳入の確保や経費の効率化に努めまして、重点事業の推進が図れますよう、健全な財政運営に取り組んでまいります。


 次に、国民健康保険特別会計でございます。平成25年度の決算は、実質収支で約1億9,000万円の黒字となる見込みでありまして、前年度からの繰越金を引いた実質単年度収支では、約6,900万円の黒字となる見込みでございます。その主な要因といたしまして、歳出においては、1人当たりの保険給付費は前年度比6.3%増と依然として年々増加をしておりますが、冬季における診療分が見込みよりも小さい結果となりました。


 一方、歳入におきましては、次年度に返還が生じます国庫負担金および経営努力を認められた国の特別財政調整交付金等、国および県などからの支出金が増額となりました。


 今後におきましては、国、県におきます広域化に向けた議論や医療制度改革を注視いたしますとともに、医療費の動向を踏まえつつ、財政計画を策定する中で、繰越金および基金のあり方についても慎重に検討し、安定した運営推進に一層取り組んでまいります。


 次に、介護保険特別会計でございます。平成25年度の決算見込みでは、実質収支で約1,190万円の黒字となる見込みでございます。歳出につきましては、保険給付費が第5期の平成25年度推計値の100.3%となり、ほぼ計画どおりとなっております。一方、歳入につきましては、保険料収入が計画値より1,700万円上回ったこと、また、事業所が行った不正請求の返還金約1,000万円が納付されたことなどによりまして、若干の増がございました。また、財政調整基金から5,934万円の取り崩しを行ったところでございます。


 今後におきましては、事業所指導の強化を図るなど、給付の適正化に努める中、介護給付費の動向を踏まえまして、安定した運営に取り組んでまいります。


 次に、水道事業会計でございます。近年の水需要は、節水意識の高まりや節水設備の普及などから、減少傾向にありまして、昨年度も有収水量はわずかに減少することとなりました。そうした中、収益面では、この有収水量の減少に伴い減収となったものの、新規加入件数の増による加入金の増などによりまして増収となり、また、経費の削減にも努めました結果、約9,200万円の純利益となる見込みでございます。


 本年8月からは、当事業会計の利益剰余金の一部を活用いたしまして、利用者の方への負担軽減策として、水道料金の4%相当額の減額措置を実施させていただきますが、なお一層、業務の効率化を図りまして、経営の健全化に努めます中で、安全で安定した給水と、さらなるサービスの向上に努力してまいります。


 最後に、病院事業会計でございます。平成25年度につきましては、外来患者が前年度比4.6%減少いたしましたが、病床稼働率の上昇に努めました結果、入院患者は前年度比5.7%増加をいたしまして、収益として2,734万円の増加が図れたところでございます。


 また、医事業務の直営化など、各種業務の見直しに努めました結果、対前年度比8,934万円の削減が図れまして、収支全体では対前年度比1億1,600万円余の改善が図れましたものの、最終の決算額は約2,700万円の収支不足となる見込みでございます。


 今年度につきましては、病床再編によりますさらなる病床稼働率の上昇、目標を90%に定めて取り組んでまいりますとともに、成人病センターや済生会病院を初めとする地域の医療機関との連携強化を図り、経営の改善に努めてまいります。また、在宅医療・介護連携サポートセンターとの医福連携による在宅介護に向けた支援に努めるなど、市民の皆さんに頼りにしていただける地域の医療機関として、より一層のサービス向上に取り組んでまいります。


 それでは、本日提出をいたしました議案について、提案理由を説明申し上げます。


 まず、議第25号から議第28号までは、いずれも3月31日付で専決処分を行いましたので、地方自治法の規定に基づき報告しまして、承認を求めるものでございます。


 議第25号は、平成25年度守山市一般会計補正予算(第7号)で、歳入歳出それぞれに4億600万円を追加をし、総額を259億1,738万9,000円としたものでございます。主なものは、年度末での急な退職者に伴います退職金の増額と、市税および地方交付税等の決算見込みに基づきまして、環境センターの更新および庁舎耐震対策を見据えまして、公共施設整備基金に積み立てを行ったものでございます。


 議第26号は、平成25年度守山市介護保険特別会計補正予算(第4号)で、歳入歳出それぞれ504万4,000円を追加し、総額を40億6,098万6,000円としたものでございます。その内容は、地域密着型介護サービスでありますグループホームが2カ所開設されたことに伴いまして、地域密着型介護サービス給付費に不足が生じましたことから、基金繰入金を財源に補正をしたものでございます。


 議第27号は、地方税法等の一部改正に伴い、市税条例を改正したものでありまして、本年4月1日の施行につき、3月31日付で専決処分を行ったものでございます。主な改正点は、優良宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の、長期譲渡所得に係る市民税の課税の特例の適用期限を3年延長することや、耐震改修を行った要緊急安全確認大規模建築物等に対する固定資産税の減額措置等を行ったものでございます。


 議第28号は、地方税法等の一部改正によりまして、国民健康保険税条例を一部改正するものでありまして、国民健康保険税の課税限度額につきまして、後期高齢者支援金分および介護納付金分をそれぞれ2万円ずつ引き上げまして、医療費分を含めた合計の限度額を77万円から81万円に引き上げる一方で、軽減措置の拡大といたしまして、5割軽減および2割軽減の対象となる世帯の軽減判定所得を引き上げるものでありまして、本年4月1日の施行につき、3月31日付で専決処分を行ったものでございます。


 以上が専決案件でございます。


 次に、予算案件でございます。


 まず、議第29号は、平成26年度守山市一般会計補正予算(第2号)でございます。歳入歳出に、それぞれ9,515万4,000円を追加いたしまして、総額を234億3,845万4,000円とするものでございます。


 総務費では、守山市とカウアイ郡の姉妹都市交流が今年度40周年を迎えようとしています中で、平成21年度以降、中断をしておりました高校生の交換留学事業について、今般、事業再開に向けて両市間での調整が整い、まずは本年度にカウアイ郡からの留学生の受け入れを行うこととなり、受け入れに必要となります事業を守山市国際交流協会に委託するものでございます。


 なお、この場をおかりしまして、カウアイ郡との交換留学再開について御尽力いただきました守山ロータリークラブおよび国際交流協会に、改めて心から感謝を申し上げます。


 次に、民生費でございます。市内の介護保険事業所について、本年5月1日付で指定取り消し処分を行い、当該施設の整備に係ります国、県の補助金について、返還を求め、それぞれを返納するものでございます。福祉医療費助成事業につきましては、議第34号および議第35号に係る低所得高齢者等の福祉医療助成の充実について、システム改修を行うものでございます。


 また、待機児童対策の緊急対策といたしまして、吉身小学校の余裕教室を利用して、吉身保育園分園を設置することにつきまして、7月1日から指定管理者による保育を実施すべく、指定管理料を措置するものでございます。


 次に、衛生費についてでございます。子宮頸がん検診と乳がん検診について、国の補正予算によりまして、過去の未受診者に対しても検診費用の助成が計上されましたことから、無料クーポンを発行いたしまして、受診勧奨を行うべく、必要な検診料および事務費を計上しております。


 次に、労働費、農水産業費および商工費でございます。依然として厳しい雇用情勢が続きます中で、国では、平成25年度補正予算によりまして、緊急雇用創出事業といたしまして、地域人づくり事業が創設されたところでございまして、本事業を活用いたしまして、雇用の拡大として、農政分野で1件、商工分野で3件、処遇改善として商工分野で1件取り組むものでございます。


 次に、教育費でございます。平成20年度に滋賀大学との総合連携協定を締結しておりますが、今般、協定内容の一部を見直す中、今年度から滋賀大生を教育実習生として小中学校に受け入れますとともに、実習終了後には一定期間、授業や教材作成等の学校サポート活動を行っていただくこととなりました。これに係ります費用弁償を計上しております。


 また、本市の指定文化財であります大庄屋諏訪家屋敷につきましては、本年10月に所有者から本市に御寄附をいただける方向で調整を進めておりまして、所有者の承諾のもと、寄附に先立ちまして、防犯・防災対策に必要な設備を設置するものでございます。


 以上が一般会計の補正でございます。


 次に、議第30号平成26年度守山市水道事業会計補正予算(第1号)については、水道事業経営計画策定事業について、債務負担行為の追加をお願いするものでございます。


 次に、議第31号は、平成26年度守山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)でありまして、歳入歳出それぞれ1億6,140万円を追加をいたしまして、総額を28億8,240万円とするものでございます。国の補正予算により取り組む予定でありましたものの、内示がなされなかった事業について、このたび、国の当初予算の内示があったことを受けまして、山賀地区の公共下水道接続事業、古高2号雨水幹線等の雨水幹線事業に取り組みますとともに、平成28年度予定の公営企業法の全部適用に向けまして、債務負担行為により下水道事業計画策定支援事業に取り組むため、補正をお願いするものでございます。


 続いて、条例案件について御説明を申し上げます。


 まず、議第32号は、国の税制改正により地方税法等が改正されましたことから、市税条例等の一部を改正するものでありまして、法人市民税の遍在是正の観点から、法人市民税の一部が地方法人税として国税化をされまして、地方交付税として再配分されることとなりましたことに伴いまして、法人税割等の税率および中小法人等に対する不均一課税の税率を引き下げますとともに、軽自動車税等の税額を引き上げる等の改正を行うものでございます。


 次に、議第33号につきましては、平成26年7月1日から、吉身保育園分園を設置いたしますとともに、その当該施設運営に指定管理者制度を導入するにあたりまして、市立保育園の設置および管理に関する条例について、必要な改正を行うものでございます。


 次に、議第34号および議第35号につきましては、社会保障制度改革によりまして、70歳から74歳までの医療費に係ります国の特例措置が廃止され、自己負担が1割から2割に引き続き上がったものの、福祉施策の趣旨から県と市で連携して取り組んでおります、いわゆる福祉医療助成の充実によりまして、低所得高齢者および、ひとり暮らし高齢寡婦等の医療費につきまして、65歳から69歳までの方は2割の自己負担、70歳から74歳までの方は1割の自己負担とするため、老人福祉医療費助成条例等の改正を行うものでありまして、いずれも8月1日から施行しようとするものでございます。


 次に、議第36号は、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律が改正されたことに伴いまして、守山市の市営住宅の設置および管理に関する条例のうち、市営住宅の単身入居基準について必要な改正を行うものでございます。


 続いて、人事案件でございます。


 議第37号は、職員の人事異動に伴いまして、固定資産評価員の選任について、地方税法の規定により同意を求めるものでございます。


 次に、その他の案件といたしまして、議第38号は、吉身保育園分園の指定管理者の指定について、地方自治法の規定に基づき議決をお願いするものでございます。


 最後に諮問案件でございます。


 諮問第3号につきましては、平成24年10月から人権擁護委員として活躍をいただいておりました藤井正文氏が本年1月に急死されましたことから、後任としての人権擁護委員候補者の推薦につきまして、金森町在住の中村敏夫氏を任命することについて、意見を求めるものでございます。


 この場をおかりいたしまして、藤井氏のこれまでの誠実かつ真摯なお取り組みに心より感謝を申し上げますとともに、謹んでお悔やみを申し上げる次第でございます。


 以上、本日提出をさせていただきました案件についての提案理由といたします。


 なお、お許しをいただきまして、同じく送付をいたしております報告案件9件について、その要旨を申し上げたいと存じます。


 まず、報告第2号および報告第3号は、地方自治法施行令等の規定によりまして、平成25年度から26年度に繰り越しをいたしました一般会計および下水道事業会計ならびに水道事業会計の繰越計算書について、御報告を申し上げるものでございます。


 次に、報告第4号から第7号までは、地方自治法の規定により、守山市土地開発公社、一般財団法人守山野洲市民交流プラザおよび公益財団法人守山市文化体育振興事業団の平成26年度の事業計画と予算等について、御報告をするものでございます。


 最後に、報告第8号から第10号までにつきましては、委任専決処分したことについて、地方自治法の規定に基づき御報告をするものでございます。


 以上、何とぞ十分な御審議を賜りまして、しかるべき御賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げまして、私の提案理由の説明とさせていただきます。


 ありがとうございました。


○議長(中野隆三) 暫時休憩いたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


                  休憩 午前10時33分


                  再開 午前11時00分


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(中野隆三) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 お諮りいたします。


 この際、お手元に配付いたしました議第39号および議第39号の議案質疑を日程第4および日程第5に追加することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中野隆三) 御異議なしと認めます。


 よって、議第39号および議第39号の議案質疑を日程第4および日程第5に追加することに決しました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第4 議第39号


○議長(中野隆三) 日程第5、議第39号を議題といたします。


 事務局長をして議件を朗読いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(北野豊弘) 朗読いたします。


 議第39号守山市監査委員の選任につき同意を求めることについて。


 以上。


○議長(中野隆三) 市長より提案理由の説明を求めます。


 市長。


                〔市長 宮本和宏君 登壇〕


○市長(宮本和宏) 本日、追加議案を提出させていただきましたところ、早々に上程を賜りまして、厚く御礼を申し上げます。


 今回、提出をさせていただきました案件は人事案件1件でございます。


 議第39号守山市監査委員の選任につき同意を求めるものでございます。平成22年6月から4年間にわたって御尽力をいただいておりました伊藤潔氏が任期満了により退任されましたことから、後任として中町在住の青木孝夫氏を選任いたしたいと存じます。


 伊藤氏におかれましては、今日まで、監査業務の重要性を深く認識いただき、行政の公正で効率的な運営にお力添えをいただきました。ここに深く感謝申し上げる次第でございます。


 青木氏におかれましては、滋賀県職員として長きにわたって多くの要職を歴任され、地方公共団体の財務管理、事業の経営管理、監査事務、その他の行政運営に関し、すぐれた見識を有し、地域の信頼も厚く、人格高潔な方でございます。監査委員に最適と考え、ここに提案を申し上げる次第でございます。


 どうかよろしく御理解を賜りまして御賛同いただきますようお願いを申し上げまして、提案理由とさせていただきます。


○議長(中野隆三) 暫時休憩いたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


                  休憩 午前11時03分


                  再開 午前11時16分


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第5 議案質疑(議第39号)


○議長(中野隆三) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 日程第5、議第39号に対する質疑を行います。


 15番小牧一美さんから発言通告書が提出されておりますのでこれを許します。


 15番小牧一美さん。


                〔15番 小牧一美君 登壇〕


○15番(小牧一美) それでは、私は、議第39号守山市監査委員の選任につき同意を求めることについて、2点にわたりまして、質問をさせていただきます。


 まず第1点、本日、監査委員の席が空席のまま6月議会の初日を迎えています。前任の監査委員の任期の満了とはいえ、3月議会末で何の報告もなく、きょう開会日は空席となっているこの状況。本来であれば、継続かと私どもは認識していたわけですが、継続がかなわなかったその理由についてお伺いをしたいと思います。


 2点目に、監査委員の選任基準は何かという点です。一般的に広く市民など多くのところから公募をして本人の意欲なども含めて選任する必要があるのではないかと思います。そういう手続を踏むことなく、今回はある特定の方にお願いをするという形で選任の同意を求められているわけですが、その選任に対しての客観的な基準を示していただきたいと考えます。


 以上です。


○議長(中野隆三) 市長。


                〔市長 宮本和宏君 登壇〕


○市長(宮本和宏) それでは、ただいまの小牧議員からの議第39号に係ります御質問にお答えを申し上げます。


 まず、1点目についてでございますが、提案理由の御説明でも申し上げましたとおり、伊藤監査委員におかれましては、平成22年6月から今月までの4年間お勤めをいただき、大変御尽力をいただいたところでございます。御本人の意思もかたく、任期満了により御退任をされたものでございます。


 2点目の監査委員の選任基準でございますが、地方自治法第196条第1項において、識見を有する者のうちから選任する監査委員につきましては、市長が議会の同意を得て、人格が高潔で普通地方公共団体の財務管理、事業の経営管理、その他行政運営に関してすぐれた識見を有する者を選任すると定められているところでございます。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(中野隆三) 15番 小牧一美さん、よろしいですか。


 15番小牧一美さん


                〔15番 小牧一美君 登壇〕


○15番(小牧一美) ただいま答弁をいただきました。


 1点目につきまして、「本人の意思もかたく」ということですけれども、任期満了までやっていただいたことに関しては感謝いたしますが、なぜ今回、辞退をされることになったのか、意思がかたいということについて具体的に、その理由についてお伺いしたいと思います。


 2点目、客観的な選考基準を私はお伺いをいたしました。監査委員につきましては、識見を有する者ということですけれども、市内にはたくさんのそういう人格も高潔で財務管理にもたけておられる方もたくさんいらっしゃるというふうに思いますけれども、今回も市長が特定の人にお願いということで客観性はないというふうに思っていますけれども、その客観的な基準について、改めてお伺いをいたしたいと思います。


○議長(中野隆三) 市長。


                〔市長 宮本和宏君 登壇〕


○市長(宮本和宏) それでは、ただいまの再質問にお答えを申し上げます。


 まず、御本人の意思もかたく、今回御退任されたわけでございます。私ども、大変実績も積んでいただきましたし、ぜひ続けてお願いをしたいということを重ねて申し上げたところでございますが、今、自治会長もされておられまして、今後、自治会における活動も力を入れていかなければならないという中で、この監査委員を継続するのは非常に難しいということを重ね重ねおっしゃられましたので、残念ながら私どもとしては受け入れざるを得ないなというふうな判断を下したところでございます。


 2点目の客観性ということをおっしゃっておられますが、先ほど申し上げましたとおり、地方自治法においてしっかりとその基準は示されておりますので、それに基づいて的確な方を今回、選任し、議会に同意を得るべく提案をさせていただいております。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(中野隆三) これをもって通告による発言は終わりました。


 これより、議案質疑に対する関連質疑を許します。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中野隆三) ないようでありますので、これをもって議案質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第39号の人事案件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中野隆三) 御異議なしと認めます。


 よって、議第39号につきましては、委員会付託を省略することに決しました。


 これより、議第39号について討論を行います。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中野隆三) ないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 それでは、ただいま議題となっております議第39号について、起立により採決をいたします。


 本件は、原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


                   〔起立全員〕


○議長(中野隆三) 御着席願います。


 起立全員であります。


 よって、本件は、原案のとおり同意することに決しました。


 お諮りいたします。


 9日から13日まで、16日および17日の7日間は、議案熟読調査のため休会といたしたいと思いますがこれに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中野隆三) 御異議なしと認めます。


 よって、9日から13日まで、16日および17日の7日間は、休会といたします。


 なお、7日、8日、14日および15日は市の休日のため休会であります。


 これをもって、本日の議事日程は全部終了いたしました。


 来る18日に本会議を再開し、個人質問を行います。


 本日は、これにて散会いたします。


 御苦労さまでございました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


                  散会 午前11時25分





 守山市議会会議規則第117条の規定により、下記に署名する。





                           平成26年6月6日








                     守山市議会議長  中 野 隆 三








                     署 名 議 員  石 田 敬 治








                     署 名 議 員  田 中 仁一郎