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滋賀県 守山市

平成25年第4回定例会(第 4日12月19日)




平成25年第4回定例会(第 4日12月19日)





 



第4回守山市議会定例会会議録(第4日)





  1. 議 事 日 程


     第1. 議第84号(平成25年度守山市一般会計補正予算(第5号))


            市長提出


            提案説明


     第2. 議案質疑(議第84号)


     第3. 委員会付託(議第84号)


     第4. 認定第10号、議第59号から議第84号までおよび請願第2号から


         請願第4号まで


            各常任委員長より委員会審査結果報告


            質疑、討論、採決


     第5. 意見書第9号および意見書第10号(軽自動車税の増税に反対する意


         見書外1件)


            議員提出


            提案説明


            質疑、討論、採決


     第6. 各特別委員会審査報告





  2. 本日の会議に付した事件


     日程第1. 議第84号(平成25年度守山市一般会計補正予算(第5号))


            市長提出


            提案説明


     日程第2. 議案質疑(議第84号)


     日程第3. 委員会付託(議第84号)


     日程第4. 認定第10号、議第59号から議第84号までおよび請願第2号


           から請願第4号まで


            各常任委員長より委員会審査結果報告


            質疑、討論、採決


     日程第5. 意見書第9号および意見書第10号(軽自動車税の増税に反対す


           る意見書外1件)


            議員提出


            提案説明


            質疑、討論、採決


     日程第6. 各特別委員会審査報告





  3. 出席議員は次のとおりである。


     1番  松 葉 栄太郎          2番  小 川 泰 江


     3番  國 枝 敏 孝          4番  新 野 富美夫


     5番  石 田 敬 治          6番  田 中 仁一郎


     7番  西 村 利 次          8番  筈 井 昌 彦


     9番  廣 實 照 美         10番  山 崎 直 規


    11番  澁 谷 成 子         12番  小 西 孝 司


    13番  下 村   勳         14番  奥 野 真 弓


    15番  小 牧 一 美         16番  池 田 眞 二


    17番  高 田 正 司         18番  藤 木   猛


    19番  田 中 国 夫         20番  森   貴 尉


    21番  本 城 政 良         22番  中 野 隆 三





  4. 欠席議員は次のとおりである。


     な   し





  5. 会議に出席した説明員


        市長          宮 本 和 宏


        監査委員        伊 藤   潔


      上記の者に委任または嘱託を受けた職員


        副市長         秋 山 新 治


        教育長         上 路   博


        政策調整部長      島 戸 克 浩


        危機管理局長      三 品 正 一


        総務部長        川那辺 守 雄


        環境生活部長      田 中 良 信


        健康福祉部長


        (兼)こども家庭局長  岩 井 寿 夫


        健康福祉部理事     北 野 豊 弘


        都市経済部長


        (併)上下水道事業所長 金 森 修 一





        都市活性化局長     松 永 之 和


        教育部長        冨 田 一 男


        市民病院事務長     寺 田 巳喜男


        会計管理者       高 岡 秀 和


        財政課長        今 井   剛





  6. 会議に出席した議会事務局職員


        局長          川那辺 孝 藏


        書記          西 野 達 夫


        書記          北 脇 嘉 久


        書記          林 下 宜 史


        書記          貝 増 則 彦





             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


                  再開 午前9時41分


○議長(中野隆三) 皆さん、おはようございます。


 ただいま定足数に達しておりますから、平成25年第4回守山市議会定例会を再開いたします。


 日程に入るに先立ちまして、諸般の報告をいたします。


 本日、市長より追加提案された案件は、予算案件1件であります。


 また、21番本城政良君ほか5人から意見書第9号が、20番森貴尉君ほか6人から意見書第10号が提出されております。


 よろしく御審議のほどお願いいたします。


 なお、「要支援者への予防給付を市町村事業とすることについての意見書提出に関する要望書」および「平成26年度農業施策に関する要望書」が提出されており、その写しも配付しておきましたので、御了承をお願いいたします。


 以上で諸般の報告を終わります。


 これより本日の会議を開きます。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第1 議第84号(平成25年度守山市一般会計補正予算(第5号))


○議長(中野隆三) 日程第1、議第84号を議題といたします。


 事務局長をして議件を朗読いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(川那辺孝藏) 朗読いたします。


 議第84号平成25年度守山市一般会計補正予算(第5号)。


 以上。


○議長(中野隆三) 市長より提案理由の説明を求めます。


 市長。


                〔市長 宮本和宏君 登壇〕


○市長(宮本和宏) 皆様、おはようございます。


 本日、追加議案を提出させていただきましたところ、早速上程を賜り、厚く御礼を申し上げます。


 今回、提出いたしました案件は予算案件1件でございます。


 それでは、提案理由を御説明申し上げます。


 議第84号平成25年度守山市一般会計補正予算(第5号)でございます。歳入歳出それぞれに286万5,000円を追加いたしまして、補正後の予算総額を227億7,334万円とするものでございます。


 先般、滋賀県および草津市で源泉所得税の徴収漏れがあったという報道を受けまして、本市におきましても調査をいたしましたところ、過去5年間に30件、265万359円の徴収漏れがあることが判明いたしました。原因は特に委託料において、源泉徴収すべき相手方が個人事業主であったにもかかわらず、源泉徴収をする必要のない法人として処理したため、発生したものでございます。


 この事案発生を受けまして、源泉所得税と延滞税等を税務署へ立てかえて納付するとともに、当該事業主から源泉所得税相当額をお返しいただくことになります。関係者の皆様には御迷惑をおかけすることになり、二度とこのようなことのないよう、今後十分に注意を行ってまいります。


 今回はこの徴収漏れの所得税および延滞税等を納付するための補正予算についてお願いするものでございます。


 以上、何とぞ十分な御審議をいただきまして、しかるべく御賛同を賜りますよう、お願いを申し上げまして、提案理由とさせていただきます。ありがとうございました。


○議長(中野隆三) 暫時休憩いたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


                  休憩 午前9時45分


                  再開 午前9時55分


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第2 議案質疑(議第84号)


○議長(中野隆三) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第2、これより議案質疑を行います。質疑については、議第84号を議題とし、質問時間は1人30分以内であります。


 発言通告書が提出されておりますので、これを許します。


 1番松葉栄太郎君。


               〔1番 松葉栄太郎君 登壇〕


○1番(松葉栄太郎) それでは、何点かお伺いしたいと思います。


 今回の問題は、11月22日の報道の草津市から端を発して11月29日には滋賀県、そして昨日は野洲市も報道されています。そして、今回守山でも同じ問題が発覚し、緊急に補正で処理をしようとするものですけども、まず、この補正額のうち源泉徴収すべきであった265万円というのは、草津市の3,800万円、県の4,170万円、野洲市の1,200万円に比べて比較的少ない金額であると思っています。そして、5年間の間に30件という漏れがあったということですけども、特に委託料が多かったということでした。具体的にどういう内容のものか教えていただきたいと思います。


 そして、なぜこういう事態になったのかという原因についてでございますけども、県と野洲市は本市と同様の「個人事業主を法人と誤認したから」と言っています。源泉は不要と判断していた理由ですけども、草津市においてはミスではなく、税務署との見解の相違だと報道では発表されています。今回、法人と誤認してしまうような業者名はどういうものがあるのか、実名までは結構ですので、教えていただきたいと思います。


 また、原因は私はほかにもあるのではないかと思っています。記票した担当課と、そして最終チェックがされている会計課とも、勘違いと思い込みで見過ごしていたのかどうか。そして、補正予算が通った後、どのような処理をいつまでに行うのか、タイムスケジュールも教えていただきたいと思います。


 また、相手先に今回の事情は通知をしているのか、また、今後の協力依頼をどのように考えているのか、そして、今回の延滞税と不納加算税の21万5,000円は本市の損税となるわけでございますけども、本税の265万円分は相手先に返還をしてもらえる保証はあるのかどうか、以上、お伺いしたいと思います。


○議長(中野隆三) 会計管理者。


              〔会計管理者 高岡秀和君 登壇〕


○会計管理者(高岡秀和) 松葉議員、議第84号平成25年度守山市一般会計補正予算(第5号)に伴う、数点に及ぶ御質問にお答えいたします。


 まず、このたびの源泉徴収事務において、税法に沿った処理ができていなかったことに対しまして、深くおわび申し上げます。大変申しわけございませんでした。


 それでは、1点目の御質問、どういう内容でどういう業者さんというか、そういうことの御質問でございます。設計委託料などにおいて設計事務所さんに委託をしてるんですけど、その部分の源泉が漏れていたというふうな状況でございます。主に設計事務所でございます。


 そして、2点目につきまして、原因はほかにもあるんじゃないかということでございますけども、今、申し上げましたように、特に委託料において、私どもの源泉徴収の認識が甘かったものでございます。


 次、3点目の今後の処理、スケジュールについてでございますけども、議決をいただいた後、速やかに税務署に納付事務を進め、今月中に納付させていただく予定でございます。対象となる皆様には、今後終了後、直ちにお伺いをいたしまして、謝罪とともに丁寧に説明を行ってまいり、納付について理解を得てまいりたいというふうに思います。


 次に、4点目の今回の事情の通知、今後の協力依頼でございますけども、事前の通知はまださせていただいておりません。これからということでございます。今後、還付を受けるための更正請求の手続について、丁寧な説明をし、御理解を得てまいります。還付についてはそれをもって市にお返しいただく対応をさせていただきます。


 5点目の本税の265万円を相手から返還してもらえるのかということにつきましては、まず、更正請求をしてもらって、税務署から還付を受けていただき、その後、当該分の納付をお願いすることになりますが、そのことについて重ねて御理解を受けていきたいというふうに思います。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(中野隆三) 1番松葉栄太郎君。


               〔1番 松葉栄太郎君 登壇〕


○1番(松葉栄太郎) 今回の中ではほとんどが設計事務所ということでございましたけれども、相手先が個人か法人かで明らかでない場合は、所得税基本通達では個人とみなすというふうに規定されているわけでございます。したがって、どちらかはっきりわからないときは個人というのが正しい処理のやり方です。今回の件については、全て自治体のそういう徴収漏れという自治体の責任であったのかどうか、逆に、税務署側にも何らかの落ち度はあったのかどうか、そこら辺の見解をもう一度、まずお聞きしたいと思います。


○議長(中野隆三) 会計管理者。


              〔会計管理者 高岡秀和君 登壇〕


○会計管理者(高岡秀和) 今回の誤り、誤認というのは、やはり私どもの税法の、今の所得税法第204条ですけども、細かいいろんな控除が違ったり、いろんな細かいところがございます。そうした中で、私どもの理解不足があったのかなというふうに思いますし、税務署に対しては、今までからそういう指導がいただけたらいいなというふうには個人的には思っております。


 以上です。


○議長(中野隆三) 1番松葉栄太郎君。


               〔1番 松葉栄太郎君 登壇〕


○1番(松葉栄太郎) 今、言われたように、非常に細かい分野でたくさん分類をされていまして、建築関係の設計も源泉徴収の対象になっています。そういうことを個人か法人の判断の間違いじゃなくて、そういう仕事を依頼、委託をした場合には源泉をしなくてはならない、そのこと自身が自治体としてよくわかっていなかった、また、担当者もわかっていなかったことが原因ではなかろうかなと、私は両方の原因があるんじゃないかと思っています。


 そして、もう一つ、今回、余り時間がない。個人の方ですから、来年3月15日までの確定申告が必要ですから、早急に処理はしなくてはならないと思っていますけれども、相手方にとっては個人ですから、非常に修正申告は大変な作業になります。したがって、今、答弁されましたように、本当にこちら側のミスであるということをしっかりと伝えて、丁寧に対応しないと、これは実は法的には、幾らこういう返還のお願いをしても、相手方にとっては返さなければならない義務というのは、法律上ないわけです。もう済んだことだから、私は幾ら税務署から還付をされても、「市に返しません」と言われれば、「そうですか」というのが、こういう法律になっているわけですから、その点しっかりと対応をしていただきますようにお願いをしときます。


 そして、これを機に、全部署といいますか、全職員に対して、源泉徴収が必要な職務、仕事の内容、全部もう一度、再徹底をするべきだと思います。今回5年間でしたけども、恐らく以前にもあったんではなかろうかなという気もしてますので、どうか今後、十分注意をしていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(中野隆三) 以上で、通告による発言は終わりました。


 これより関連質疑を許します。なお、質疑時間は15分以内であります。


 関連質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中野隆三) ないようでありますので、これをもって議案質疑を終結いたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第3 委員会付託(議第84号)


○議長(中野隆三) 日程第3、ただいま議題となっております議第84号については、お手元に配付いたしておきました議案付託表のとおり、総務常任委員会に付託をいたします。


 ただいまから暫時休憩いたしますので、休憩中に総務常任委員会をお開き願いまして、付託議案の審査をお願いいたします。


 暫時休憩いたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


                  休憩 午前10時06分


                〔総務常任委員会 開催〕


                  再開 午前10時35分


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第4 認定第10号、議第59号から議第84号までおよび請願第2号から請願第4号まで


○議長(中野隆三) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 日程第4、認定第10号、議第59号から議第84号までおよび請願第2号から請願第4号までを一括議題とし、各常任委員長から審査結果の報告を求めます。


 まず、総務常任委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長。


             〔総務常任委員長 森 貴尉君 登壇〕


○総務常任委員長(森 貴尉) ただいま議長のお許しをいただきましたので、総務常任委員会の審査結果を御報告いたします。


 本定例会におきまして当委員会に付託を受けました案件は、認定第10号平成24年度滋賀県自治会館管理組合一般会計歳入歳出決算の認定について、議第59号平成25年度守山市一般会計補正予算(第4号)(分割審議)第1条歳入歳出予算の補正のうち、歳入全部、歳出款1議会費、款2総務費、項1のうち目1、目2、目5、目7から目10まで、目12および目17ならびに項2および項4から項6まで、款3民生費、項1のうち目8および目9、款9消防費、第2条債務負担行為の補正、議第65号守山市職員の給与に関する条例および守山市教育公務員の給与に関する条例の一部を改正する条例案、議第66号守山市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例案、議第84号平成25年度守山市一般会計補正予算(第5号)の以上、認定案件1件、予算案件2件、条例案件2件、請願2件の計7件でありました。


 今期定例会休会中の去る12月13日の午後9時30分から当委員会を開催し、理事者側より副市長を初め関係部課長の出席を求め、詳細な説明を受け、活発な質疑応答を繰り返し、慎重審議の結果、認定第10号、議第59号、議第65号および議第66号は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 また、請願第2号は賛成多数で趣旨採択すべきもの、請願第4号は賛成者なしで不採択とすべきものと決しました。


 この中の請願第2号の審査につきましては、審議の中で私の発言もありまして、各委員において思い違いがあったと感じましたので、議事録を議長とともに確認いたしまして、再度委員会を12月17日の午後12時30分から開催し、この件を審査した結果、全会一致で採択すべきものと決しました。


 また、本日付託を受けました議第84号の予算案件につきましては、本会議休憩中に当委員会を開催し、理事者側より副市長を初め関係部課長の出席を求め、詳細な説明を受けまして、活発な質疑応答を繰り返し、慎重審議の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。


 以上、総務常任委員会の審査結果の報告といたします。


○議長(中野隆三) ただいまの総務常任委員長の報告に対する質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中野隆三) ないようでありますので、次に文教福祉常任委員長の報告を求めます。


 文教福祉常任委員長。


            〔文教福祉常任委員長 奥野真弓君 登壇〕


○文教福祉常任委員長(奥野真弓) ただいま議長の御指名をいただきましたので、文教福祉常任委員会の審査結果を御報告いたします。


 本定例会におきまして当委員会に付託を受けました案件は、議第59号平成25年度守山市一般会計補正予算(第4号)(分割審議)第1条歳入歳出予算の補正のうち、歳出、款3民生費、項1のうち目1から目3まで、目6、項2のうち目1および目3ならびに項3および項4、款4衛生費、項1、款10教育費、第2条債務負担行為の補正、議第60号平成25年度守山市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議第62号平成25年度守山市病院事業会計補正予算(第2号)、議第63号平成25年度守山市介護保険特別会計補正予算(第2号)、議第64号平成25年度守山市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)、第67号守山市育英奨学条例の一部を改正する条例案、議第70号守山市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例案、議第71号守山市病院事業職員の給与の種類および基準に関する条例の一部を改正する条例案、議第73号守山市都市公園条例の一部を改正する条例案の以上、予算案件5件、条例案件4件の計9件でありました。


 今期定例会休会中の去る12月16日の午前9時30分から当委員会を開催し、理事者側より副市長、教育長を初め関係部課長の出席を求め、詳細な説明を受け、活発な質疑応答を繰り返し、慎重審議の結果、議第59号、議第60号、議第62号から議第64号まで、議第67号および議第71号はいずれも全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決しました。また、議第70号および議第73号は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、文教福祉常任委員会の審査結果の報告を終わります。


○議長(中野隆三) ただいまの文教福祉常任委員長の報告に対する質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中野隆三) ないようでありますので、次に環境生活都市経済常任委員長の報告を求めます。


 環境生活都市経済常任委員長。


          〔環境生活都市経済常任委員長 西村利次君 登壇〕


○環境生活都市経済常任委員長(西村利次) ただいま議長の御指名をいただきましたので、環境生活都市経済常任委員会の審査結果を御報告いたします。


 本定例会におきまして当委員会に付託を受けました案件は、議第59号平成25年度守山市一般会計補正予算(第4号)(分割審議)第1条歳入歳出予算の補正のうち、歳出、款2総務費、項1のうち目16および項3、款3民生費、項2のうち目7、款4衛生費、項2および項3、款5労働費、款6農水産業費、款7商工費、款8土木費、第2条債務負担行為の補正、議第61号平成25年度守山市下水道事業特別会計補正予算(第1号)、議第68号守山市営住宅の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案、議第69号守山市廃棄物の減量および適正処理ならびに環境美化に関する条例の一部を改正する条例案、議第72号守山市農業集落排水処理施設使用料条例の一部を改正する条例案、議第74号守山市公共下水道使用料条例の一部を改正する条例案、議第75号守山市水道事業職員の給与の種類および基準に関する条例の一部を改正する条例案、議第76号守山市水道事業給水条例の一部を改正する条例案、議第77号指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第78号指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第79号指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第80号指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第81号指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第82号指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第83号市道の路線の認定につき議決を求めることについて、以上予算案件2件、条例案件6件、その他案件7件、請願1件の計16件でありました。


 今期定例会休会中の去る12月17日午前9時30分から当委員会を開催し、理事者側より副市長を初め関係部課長の出席を求め、詳細な説明を受け、活発な質疑応答を繰り返し、慎重審議の結果、議第59号、議第61号、議第68号、議第75号、議第77号から議第83号までは、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。また、議第69号、議第72号、議第74号および議第76号は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 なお、請願第3号については、賛成少数で不採択とすべきものと決しました。


 以上、環境生活都市経済常任委員会の審査結果の報告を終わります。


○議長(中野隆三) ただいまの環境生活都市経済常任委員長の報告に対する質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中野隆三) ないようでありますので、各常任委員長の審査結果の報告、ならびに報告に対する質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 発言通告書が提出されております。


 発言順位は、1番松葉栄太郎君、21番本城政良君、15番小牧一美さん、18番藤木猛君の順位により順次発言を許します。


 1番松葉栄太郎君。


               〔1番 松葉栄太郎君 登壇〕


○1番(松葉栄太郎) それでは、私は、議第69号 守山市廃棄物の減量および適正処理ならびに環境美化に関する条例の一部を改正する条例案、議第70号守山市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例案、議第72号守山市農業集落排水処理施設使用料条例の一部を改正する条例案、議第74号守山市公共下水道使用料条例の一部を改正する条例案、議第76号守山市水道事業給水条例の一部を改正する条例案、以上5議案を一括して、反対の立場から討論を行います。


 この5議案は、全て来年4月から消費税が8%に増税されることを前提に、現在の税込み料金、内税方式から税抜き料金と消費税を分離して表示する外税方式に変更をするものでございます。今、変更しておけば平成27年10月に、さらに10%に増税されても、条例変更せずに対応できるからだと思いますけれども、来年度以降、増税や保険料の値上げ、また社会保障の削減、年金の減額など暮らしは今以上に大変になってきます。


 今回、消費税増税を受け入れる準備の条例改正ですが、自治体の努力で現行料金を維持すべきという観点から、申し上げたいと思います。


 まず、表示の選択をできるのは、消費税転嫁対策特別措置法で平成26年4月1日から平成29年3月31日までの3年間だけです。その後は原則どおりの税込みの表示に戻ることになり、また条例改正が必要となります。あくまで8%、また10%に増税したときの混乱を避けるための特別措置法ですが、どちらの表示でもよいとなると、かえって国民にはわかりにくくなると思われます。ちなみに、スーパーは税抜き表示、百貨店は税込みになるようです。いずれにしても、増税による変更事務は膨大になり、市民には負担増となるわけです。


 では、財源面ではどうか。行政の仕入れも3%ふえる分、市民に負担をしてもらわないと市の財政が厳しくなるとの議論もございますけれども、ちなみに平成24年度の実績をベースに3%上がれば、市民はどれくらいの負担増になるか試算したところ、し尿収集の利用料は約60万円の増、市民病院の保険外診療費は約547万円の増、下水道と農業排水で約3,690万円の増、水道料金では約3,900万円の増となります。合計で約8,200万円が消費税増税による負担増となるわけです。


 では逆に、消費税が3%上がることにより、地方消費税として幾ら守山市に入ってくるのか、現行の1%から1.7%になることから、現在の約6億円から10億円となり、消費税の交付金だけを見れば、約4億円の増収が見込まれます。収支を差し引いても約1億円の増となるわけですから、今回条例で出された分は賄えるのではないでしょうか。


 消費税増税は今も6割の方が反対をしています。所得は17カ月連続で下がり続ける中、負担増ばかりの見通しに、市民は不安が募るばかりです。市民の暮らしを守る自治会として、消費税増税に合わせ、市民に負担増を求めるべきではないと思います。


 よって、以上の理由により、消費税に関する5件の議案には反対と申し上げ、討論を終わります。


○議長(中野隆三) 21番本城政良君。


                〔21番 本城政良君 登壇〕


○21番(本城政良) ただいま議長のお許しをいただきましたので、私は、議第69号守山市廃棄物の減量および適正処理ならびに環境美化に関する条例の一部を改正する条例案、議第70号守山市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例案、議第72号守山市農業集落排水処理施設使用料条例の一部を改正する条例案、議第74号守山市公共下水道使用料条例の一部を改正する条例案、議第76号守山市水道事業給水条例の一部を改正する条例案、以上5つの条例案について、賛成の立場から討論いたします。


 まず、今回の条例改正が必要となった消費税の引き上げにつきましては、昨年、当時の民主党政権時代に、社会保障と税の一体改革として、三党で合意された、ふえ続ける社会保障の安定財源とするという目的で合意された、いわゆる目的財源であります。そして、これの実行については、今期の安倍政権において、これに基づき、本年10月初頭に、景気の動向を見ながら判断されたところであります。


 そもそも消費税は、幅広く国民活動に社会保障の安定した財源確保のために負担を求めることによって、社会保障の充実と安定化と、財政健全化の両立を目指すとされているところであります。誰も税負担がふえることについて、よしとしているものではありません。税は低いほうが、ないほうがよいことは誰もがわかっている話であります。国が、憲法に保障される社会福祉、社会保障などの国民に対する責任を果たす財源としても、広く国民に負担を求めることは、またやむを得ない処置であります。さきにも申し上げましたように、社会保障の安定財源とする目的税として、多くの国民、市民は容認してもらっているのであります。


 諸外国でも、消費税という一番誰もがよくわかるシンプルで公平な税制であり、また、その税がどう使われていくのかがわかりやすいと言われています。このことについては一般の国民、市民も負担は負担として受け入れる前提として、広く社会保障の目的ということを前提として認めておられるという論調が出ております。


 私は、今回の条例案について、本会議においても既に申し上げているように、議第76条を初めとする、いわゆる消費税の税率引き上げに伴う改正については、やむを得ないとしております。


 以上から、将来にわたって、最低でも今の社会保障レベルを維持していくためには、財源として国民に理解と負担を求め、納得のいく目的税として、政策が実行されることであれば、今回の消費税引き上げに伴う条例改正はやむを得ない処置であり、議第69号、議第72号、議第74号、議第76号について、賛成するものです。


 次に、議第70号についても、御承知のように我が国は世界に誇れる制度としての、国民皆保険制度を堅持していますことから、今日に見られる世界トップクラスの長寿社会を実現しています。しかしながら一方で、医療の高度化や高齢化の進展などから、毎年ふえ続けているのも大きな国の課題となっているところであります。


 このため、さきに申し上げたように、医療の改革とあわせ、医療を含む社会保障財源として、今回の消費税の引き上げをもって、これの財源としていくことから、やむを得ないと国民は理解していると考えております。誰もが平等に医療を安心して受けられるシステムを支えるためには、負担が伴うことも、またやむを得ないのであります。


 以上のことから市民病院も本年4月から地方公共公営企業法の全部適用を受け、経営改革に取り組まれているところですが、今回の消費税引き上げに伴い、課税対象となる保険外診療や個室使用料、文書作成費等についても、消費税の対象となることから、改正されるものであります。


 なお、市民病院については、今後とも患者サービスの向上と経営改革に取り組まれ、サービスの向上と経営健全が同時になし遂げられますよう、鋭意努力されますことをお願いしまして、賛成討論といたします。


○議長(中野隆三) 15番小牧一美さん。


                〔15番 小牧一美君 登壇〕


○15番(小牧一美) それでは、私は議第73号守山市都市公園条例の一部を改正する条例案について、反対の立場から討論を行います。


 本条例改正案は、ことし全面改修される守山市民球場の利用料を定めようとするもので、その額は改正前と比較をすると1.6倍から1.8倍、会議室の使用料などは2.5倍という大幅な利用料改正となるものです。例えば、半日4時間全面を使って試合をした場合、平日の改正前では4,800円だったのが8,000円になります。休日は改正前が6,800円だったのが1万2,000円となります。仮に施設がきれいになったのだから、多少の利用料の値上げはやむを得ないとしても、今回の値上げ幅は大き過ぎるのではないでしょうか。


 近隣市の野球場と比較をしてみました。例えば、草津グリーンスタジアムは、午後4時間使って使用料は平日6,000円、休日は9,000円です。スコアボード使用料は1回が1,000円ですが、守山の場合は1時間が1,000円です。野球を愛好する方たちが休日にスコアボードを使って試合をするのに、4時間借りたとすると守山では1万6,000円、草津では1万円になります。やはり高過ぎるのではないかというのが実感です。


 そもそも、使用料算出根拠について、初めから電気代の値上げや消費税率の引き上げ分を含めていること、また、守山市の使用料・手数料算定に係る受益者負担の考え方、これが建設費用や人件費などの経費を積算根拠として計算式に入れていること、これが問題ではないかと考えます。


 地方自治法に、「地方公共団体は住民の福祉を増進する目的をもってその利用に供するための施設を設けるものとする。」と規定されているように、公共施設の整備は住民の福祉の増進に努めることが、その市の役割の基本となるものです。維持管理などの経費の実費相当額を使用料として支払うことは認めたとしても、建設費用や人件費などは、一般会計から支出して当然だと考えます。そのために市民は税金を払っています。使用料に建設費用を積算根拠とすることは、税金の二重取りと言えるとも考えられます。


 さらに、社会体育施設の使用に係る使用料の減免の運用表を見てみますと、子どもたちの使用について、学校の行事として使用するときは100%減免が認められますが、クラブ活動で使用するときは、休日40%から50%の減免しかありません。また、市や体育協会が主催して使用するときも100%減免ですが、協会に加盟している団体が使用するときは20%の減免しかありません。


 値上げされた使用料では、減免規定を用いたとしても、前回の使用量よりも高額になります。これでは使用料が高過ぎて、せっかくいいスタジアムをつくったのに活用できないということになりかねません。積極的に活用されてこそ、つくってよかったということになるし、それが市民福祉の増進につながるのではないでしょうか。とりわけ、生徒や学生にとって、使いたくても利用料が高過ぎて使えない、使いにくい施設になるのは極めて残念です。住民福祉の増進の目的から整備される公共施設なのですから、誰もが使いやすいような使用料にすべきです。


 減免規定は、とりわけ子どもたちがもっと使いやすいように見直すべきことを申し添え、以上の理由により、議第73号守山市都市公園条例の一部を改正する条例案について、反対をいたします。


○議長(中野隆三) 18番藤木猛君。


                〔18番 藤木 猛君 登壇〕


○18番(藤木 猛) ただいま議長の御指名をいただきましたので、私は、議第73号守山市都市公園条例の一部を改正する条例案に、賛成の立場から討論をいたします。


 守山市民球場は、昭和56年の国体に合わせて建設され、今日まで長く市民に愛されてまいりました。しかしながら、施設の老朽化と管理棟の耐震化に対応するため、現在、リニューアル工事に取り組まれているところであります。


 今回の改修では、耐震化に加え、球場の両翼を100メートルとし、公式の野球場とするもので、防球ネットも高くし、硬式野球にも対応できる本格的な球場として整備されるものであります。また、今日まで冬季は閉鎖されておりましたけれども、外野を人工芝とすることにより、年間を通した利用ができるようにするなど、機能の充実にも取り組まれているところであります。


 工事は来年3月に完成し、4月には市民球場のオープン記念事業の1つとして、プロ野球の2軍の公式戦が開催されると聞いております。このように市内外に誇れる施設になるわけですが、日ごろからの適正な維持管理が不可欠であると思います。その点につきましては、新たに球場に職員を配置し、管理を徹底する計画であると伺っているところであります。整備には多くの経費を要し、将来にわたり施設を良好に維持管理するためにも、受益者として一定の負担は必要であるというふうに感じているところであります。


 ただいま反対討論の中で、「税の二重取りになるのではないか」というような御指摘もございましたけれども、球場という施設の性格上、特に社会体育施設については、使う人も使わない人も公平にやはり分担を、税としてしていただいておりますし、使う側がその使うことによって必要になる経費は使う側がそれなりに負担していくということは、非常に大切なことだというふうに思っております。


 また、今回の利用料の改定案については、市が定めている使用料の算定方式にのっとり、近隣の野球場の使用料も加味し、提案されているものであり、特に市内公立中学校、高等学校のクラブ活動の利用については、他の市民運動公園の施設と同様に、利用料を一定、減免する配慮がなされておりますことから、妥当なものだというふうに考えております。


 私たちは、公立の施設だから何でもかんでも安く無料で使えるという発想をどこかで切り離して考えていかなければ、これからの行政運営、そして市全体の経営が成り立っていかない。そういう時代になってきているというふうに思っております。


 最後になりますけれども、この施設は指定管理により運営されますが、利用者の声を聞き、本当に市民が使いやすいものになるように、それぞれが努力をしながら、将来にわたり市民に愛される球場となることを期待して、賛成の討論を終わります。


○議長(中野隆三) これをもって討論を終結いたします。


 それでは、ただいま議題となっております各議案および請願について採決をいたします。


 まず、議第69号について起立により採決いたします。


 本件に対する環境生活都市経済常任委員長の報告は「可決」であります。


 本件は、環境生活都市経済常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                   〔起立多数〕


○議長(中野隆三) 御着席願います。


 起立多数であります。


 よって、本件は環境生活都市経済常任委員長の報告のとおり決しました。


 次に、議第70号について起立により採決いたします。


 本件に対する文教福祉常任委員長の報告は「可決」であります。


 本件は、文教福祉常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                   〔起立多数〕


○議長(中野隆三) 御着席願います。


 起立多数であります。


 よって、本件は文教福祉常任委員長の報告のとおり決しました。


 次に、議第72号について起立により採決いたします。


 本件に対する環境生活都市経済常任委員長の報告は「可決」であります。


 本件は、環境生活都市経済常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                   〔起立多数〕


○議長(中野隆三) 御着席願います。


 起立多数であります。


 よって、本件は環境生活都市経済常任委員長の報告のとおり決しました。


 次に、議第73号について起立により採決いたします。


 本件に対する文教福祉常任委員長の報告は「可決」であります。


 本件は、文教福祉常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                   〔起立多数〕


○議長(中野隆三) 御着席願います。


 起立多数であります。


 よって、本件は文教福祉常任委員長の報告のとおり決しました。


 次に、議第74号について起立により採決いたします。


 本件に対する環境生活都市経済常任委員長の報告は「可決」であります。


 本件は、環境生活都市経済常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                   〔起立多数〕


○議長(中野隆三) 御着席願います。


 起立多数であります。


 よって、本件は環境生活都市経済常任委員長の報告のとおり決しました。


 次に、議第76号について起立により採決いたします。


 本件に対する環境生活都市経済常任委員長の報告は「可決」であります。


 本件は、環境生活都市経済常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                   〔起立多数〕


○議長(中野隆三) 御着席願います。


 起立多数であります。


 よって、本件は環境生活都市経済常任委員長の報告のとおり決しました。


 次に、請願第3号について起立により採決いたします。


 本件に対する環境生活都市経済常任委員長の報告は「不採択」でありますので、原案について、採決いたします。


 本件は、原案のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


                   〔起立少数〕


○議長(中野隆三) 御着席願います。


 起立少数であります。


 よって、本件は不採択と決しました。


 次に、請願第4号について起立により採決いたします。


 本件に対する総務常任委員長の報告は「不採択」でありますので、原案について、採決いたします。


 本件は、原案のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


                   〔起立少数〕


○議長(中野隆三) 御着席願います。


 起立少数であります。


 よって、本件は不採択と決しました。


 次に、認定第10号、第59号から議第68号まで、議第71号、議第75号、議第77号から議第84号まで、および請願第2号を、一括して採決いたします。


 本件に対する各常任委員長の報告は、いずれも「可決」ならびに「採択」であります。


 本件は、各常任委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中野隆三) 御異議なしと認めます。


 よって、認定第10号、第59号から議第68号まで、議第71号、議第75号、議第77号から議第84号まで、および請願第2号については、各常任委員長の報告のとおり決しました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第5 意見書第9号および意見書第10号(軽自動車税の増税に反対する意見書外1件)


○議長(中野隆三) 日程第5、意見書第9号および意見書第10号を議題といたします。


 事務局長をして議件を朗読いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(川那辺孝藏) 朗読いたします。


 意見書第9号軽自動車税の増税に反対する意見書、意見書第10号高浜・大飯原発再稼働の中止を含めた慎重な対応を求める意見書。


 以上。


○議長(中野隆三) まず、意見書第9号について、提出者から提案理由の説明を求めます。


 21番本城政良君。


                〔21番 本城政良君 登壇〕


○21番(本城政良) ただいま議長のお許しをいただきましたので、私は、意見書第9号の提案者として、皆様に趣旨をお伝えし、お願い申し上げたいと思います。


 そもそも、今回、この国会で、軽自動車税を突如として引き上げることを求めてきました。これは軽自動車税と申しますのは660?以下の車両であり、それ以上の999?以上を一般車両、普通車となっております。この中で、軽自動車税は年間、乗用車で7,200円、片方の999?以上の普通車で、最低金額で2万9,500円、4.1倍の開きがあるわけでございますけれども、そもそも今回の値上げの根拠が、自動車取得税と重量税が消費税の二重課税になっているということから、これを今回の8%の値上げにすることに関係して廃止をするという約束ができておったようでございます。ただし、それが地方税でありますことから、それの不足財源をどうするかというところから軽自動車税を引き上げようと、こういう穴埋めの税改正にやってきたわけでございますから、そもそも軽自動車と申しますのは、特に地方で大体4割から5割の方、特に女性やお年寄りの方々が生活の足として使っておられるものですから、年間10,800円という値上げを申し立てているようでございますが、金額で3,600円ぐらいですが、「この人たちの貴重な生活の足の税まで引き上げるのか」と、こういう私は多くの女性の方から反対の意見をたくさんいただいたことから、今回出させていただくわけでございますので、皆さんの御賛同をお願いしたいと思います。


 それでは、朗読をさせていただきますが、賛成者は、藤木猛議員、同じく山崎直規議員、奥野真弓議員、小牧一美議員、西村利次議員の多くの議員の方から御賛同をいただいております。


 それでは、朗読させていただきます。


 軽自動車税の増税に反対する意見書


 現在、国においては社会保障と税の一体改革のもとに2014年4月1日より消費税率が5%から8%へと3%アップが決定されたところである。


 これの実施については、2012年6月16日の「社会保障と税の一体改革に関する3党合意」に伴うものでありますが、消費税率の増税に伴う検討課題として、自動車取得税が二重課税になっているとの指摘から、その対応策として自動車取得税および自動車重量税の抜本的な見直しを行うとされ、消費税率の8%への引き上げまでに結論を得るとしていたものでございます。


 この議論の中で、自動車取得税の廃止については2段階とし、消費税率10%の時点で廃止する。また、自動車重量税については車両重量等への課税の性格上、道路等の維持管理、更新等に必要な財源という性格づけであり、これの原因者負担という観点から明らかにすることとして見直しを行うということであります。


 今回議論されようとしている軽自動車税については、税率区分の指針として、総排気量と規格が採用されており、その課税の性格は、財産税的性格と道路損傷負担的性格を有するものとしている。また、排気量および規格は小さいものの環境に対し、一定の負荷を与えるとの議論が出ております。


 以上の視点から、今日までの自動車税の中でも軽自動車税の税制改正が焦点とされつつあることについては、確かに1000ccの自動車税から見れば4分の1程度であることは一つの整理としてはございますが、一方の視点を変えてみれば、日本国内の経済的状況や所得階層の移動手段としての中心的な役割を担っているものでございます。


 軽自動車は、我が国自動車保有台数の中でも4割を占めているという、まさに国民の交通手段であり、特に地方や公共交通の空白地などでは、女性や高齢者などの多くの人が仕事、買い物、通院など生活に密着しているあらゆる場面でいわば自転車代わりとして役割を果たしている。この実態から考えれば、前述の収税の根拠ではなくて大きく国民の視点に立って配慮すべきであります。過日の新聞報道によれば、現在の税額7,200円から10,800円を軸に税率改正を押し進めようとしていると報道されております。


 このような中で、国民の声に配慮して、多くの国民が日々の交通手段として利用している軽自動車税の税率引き上げについては断固として反対し、引き上げ中止を強く要望するものであります。


                      記


 1 国民、特に地方の人々の移動手段の中心的役割を果たしている軽自動車税の値上げをしないよう要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。


 平成25年12月19日、滋賀県守山市議会議長 中野隆三。


 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣宛


 以上、皆様の御賛同方、よろしくお願い申し上げまして、意見書の説明といたします。


○議長(中野隆三) 次に、意見書第10号について、提出者から提案理由の説明を求めます。


 20番森貴尉君。


                〔20番 森 貴尉君 登壇〕


○20番(森 貴尉) ただいま議長のお許しをいただきましたので、私は、さきに請願第2号で各議員より紹介議員会派長の皆様、また、関係する方々がサインをしていただき、そして、総務常任委員会で委員各位が全会一致した請願第2号について、さらに意見書として提出させていただきます。


 意見書第10号といたしまして、高浜・大飯原発再稼働の中止を含めた慎重な対応を求める意見書として、この提出者として、私、森貴尉が提案させていただき、そして、賛成者には、守山市議会議員、高田正司、同じく小西孝司、同じく澁谷成子、同じく新野富美夫、同じく小川泰江、同じく筈井昌彦、各議員の賛成を得ております。


 それでは、本文を朗読して意見書にかえさせていただきます。


 高浜・大飯原発再稼働の中止を含めた慎重な対応を求める意見書


 去る12月3日、関西電力大飯原発1から4号機の運転差し止めと損害賠償を求めた集団訴訟を京都府や滋賀県の住民ら856人が関電と国を相手に追加訴訟をした。初回の訴訟とあわせると1,900人を超え、東京電力福島第1原発事故以降の原発訴訟としては、全国3番目の規模となる。


 未曾有の甚大な被害をもたらした福島第1原発の事故は、国の原子力政策を根底から覆すべき状況を生み出した。原子力を利用した施設がひとたび事故を起こすと、莫大な被害をもたらす。故郷を追われ、やむなく避難を強いられ、今も不自由な暮らしを続ける人々。廃墟と化した周辺地域。廃炉には30年以上もかかるという現実。技術を過信し、原子力を人間が完全に制御できるという傲慢な発想に対して、今こそ警鐘を鳴らさねばならない。


 政府の事故調査・検証委員会の最終報告においても、事故そのものが収束しておらず、現場での確認作業が困難であったため、事故の全容解明にはほど遠い状況であり、今はまだ中間段階に過ぎない。しかも、今後の事故対応や全原発のリスクについては、何ら究明されていない。あわせて、福島第1原発から出る廃棄物や汚染水、国内他の原発から出る使用済み核燃料など、高濃度放射性廃棄物を処理する方策はなく、核のゴミを保管する場所を確保する目途も立っていない。


 滋賀県は国内最大の琵琶湖を有し、豊かな自然の恩恵を県民はもとより県外の多くの人が享受している。隣接する福井県高浜・大飯原発において事故が起こった場合、琵琶湖が汚染されるばかりか、そのような人々の生命や財産に影響を及ぼすことは明白である。


 次世代に生きる子どもたちのためにも、原子力に頼ることのない再生可能自然エネルギーによって人々の暮らしが守られ、経済活動が営まれる政策への転換を早急に実現しなければならない。


 よって、以上のような理由から、下記の事項について強く要望する。


                      記


 1 高浜・大飯原発の再稼働の中止を含め、政府の慎重な対応を求める。


 2 原子力に頼らない再生可能自然エネルギー政策を早急に進めること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成25年12月19日、滋賀県守山市議会議長 中野隆三


 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、文部科学大臣、経済産業大臣、滋賀県議会議長、滋賀県知事宛


 以上、議員各位の賛同をよろしくお願い申し上げます。


○議長(中野隆三) 暫時休憩いたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


                  休憩 午前11時27分


                  再開 午前11時41分


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(中野隆三) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 ただいま議題となっております意見書第9号および意見書第10号に対する質疑を行います。


 発言通告書が提出されておりますので、これを許します。


 15番小牧一美さん。


                〔15番 小牧一美君 登壇〕


○15番(小牧一美) それでは、私はただいま提案をされた意見書第10号高浜・大飯原発再稼働の中止を含めた慎重な対応を求める意見書について、提案者に質問をいたします。


 この意見書は、今定例会に原発ゼロの会・守山、代表、西山佳子さんから提出をされた、「高浜・大飯原発の再稼働に反対する」意見書の提出を求める請願、これを付託された総務常任委員会の審議のもとに、総務常任委員長が提案者として意見書として提案をされたものと理解をしています。


 そもそもこの請願は、各会派の代表者がそろって紹介議員となり、今議会に提案をされたものであり、先ほどの委員長報告においても報告があったように、全会一致で採択をされた請願です。ですから、その意見書については、提出された請願を踏襲する形で意見書にすることが当然の対応ではないかと考えます。


 しかし、今回提案された意見書は、請願の理由も含め、請願書の文言が大きく変更されています。表題も「高浜・大飯原発再稼働の中止を含めた慎重な対応を求める意見書」として、請願提出者の願意を書きかえています。


 常任委員会の議論の中で、「意見書として提出するときには、一部変更があることも了承していただいた」と委員が発言していたことは理解をしていますが、今回の意見書は文言のほとんどを書きかえている。このことはいかがなものかと考えます。


 私も紹介議員となりましたが、請願の紹介議員になった者としては、付託常任委員会で全会一致としたものは、提出者の願意を最大限、尊重する形で意見書を作成することが提出者に対する議会としての誠実な本来の対応の仕方ではないかと考えます。


 総務常任委員長、提出者にお伺いをいたします。


 1点目は、なぜ、一言一句書きかえなければならなかったのか、その理由について、お伺いします。


 2点目に、今回の意見書に、「政府の慎重な対応を求める」とされていますが、「慎重な対応」とは何を指しているのか、どのような対応を政府に求めようとされているのかをお伺いします。


 3点目に、請願を全会一致で採択をしながら、大幅に書きかえた意見書にしたことに対して、提案者である原発ゼロの会・守山、西山佳子さんに対して、議会としてどのような説明責任を果たすのか、提出者として総務常任委員長のお考えをお聞きします。


○議長(中野隆三) 20番森貴尉君。


                〔20番 森 貴尉君 登壇〕


○20番(森 貴尉) ただいまは小牧議員より御質問ありがとうございます。


 1点目の質問につきまして、お答えさせていただきます。


 原則、この意見書は反対するものではないけれど、総論からいいまして、将来的に、将来を向いた形で賛成するものであると考えています。まずは、すぐとめるのではなくて、代がえ案となるエネルギーもこの日本では、エネルギーのない国でありますから、しっかり考えてから原発を中止していくという考えであります。


 意見書として提出しているわけであって、請願と原則、必ず一致するものではないというふうに理解をしております。先ほど小牧議員もおっしゃったように、委員会の中で、ある委員が、「意見書として提出するときには、一部変更もあり得ることを了承していただいた」というふうにおっしゃってますから、こちらとしては、しっかりと対応の部分をつけ加えたということであります。


 2点目の質問であります政府の慎重な対応を求めることについては、これは先ほど申しましたように、いきなり原発を中止しても、今、電気社会で日本がなっている状況を考えても、しっかりと原発に頼らないような方策を打ち出して、それと並行して、政府に対応をしてほしいというふうに要望しているもので、原発に携わる人々の生活も含め、可能な限りの対応を慎重に考えるべきであるというふうに求めているものであります。


 3点目にありますけれども、請願を全会一致云々で、委員長としての見解でありますけれども、先ほども申しましたとおり、内容としては賛成しているのであります。できるだけ歩み寄る形で、議員もさまざまな考えのある中で、しっかりと受けとめながら盛り込んだつもりでありますので、そのような御理解をよろしくお願いします。


○議長(中野隆三) 15番小牧一美さん、よろしいですか。


 15番小牧一美さん。


                〔15番 小牧一美君 登壇〕


○15番(小牧一美) 再質問させていただきます。


 基本的に、この請願について賛成という立場で、今回の意見書ということになって、全会一致、全員がその請願については、先ほども賛成をしたわけです。その中で、私も総務常任委員会を傍聴させていただきましたが、委員の中から、「原発をすぐにとめるのではなくて」という発言があったことも理解をしています。しかし、今回の請願の中身は、日本の全国の、日本の全ての原発をとめてほしいという請願の内容ではありません。高浜・大飯原発の再稼働の中止を求めているという請願の内容です。ですから、先ほど言われた委員長の意見につきましては、請願者の願意を酌んでいるとは、私は思いません。


 そのことを踏まえた上で、今回、このような形で請願者が一生懸命、文言の一つを考えながら文章にしたためて、守山の議会に請願を提出をされました。そのことを私たちは全会一致で認めておきながら、国に対する意見書は全く文言が違う。こういうことを守山の市議会としてやってよいのかどうか。それは余りにも提案者に対して失礼な行為ではないかと、私は思います。


 今後、請願が出されたときに、私たち守山の議会として、皆さんの意見をしっかりと、願意はどこにあるのか、そこに根差して、その思いをしっかりと踏まえた意見書になるように、そのことは十分に注意をすべきだと考えます。


 改めまして、提案者に対しては、どのように説明をされるのか、そして、私たちの議会としての、請願を意見書として上げる場合の私たちの心構えについて、総務常任委員長としてはどのように考えられるのか、御意見をお伺いします。


○議長(中野隆三) 20番森貴尉君。


                〔20番 森 貴尉君 登壇〕


○20番(森 貴尉) 再質問、ありがとうございます。


 ただいまのことでありますけれども、基本的には先ほど申したとおり変わらないです。原則、高浜・大飯原発も、そこで働いておられる方々もありますし、そこでのエネルギーを享受して、今この電気を享受して、いろいろなあらゆる生活に寄与をしている部分もあります。先ほど申しましたとおり、代がえのエネルギーの案が、今現状、見えているならば別ですけれども、ない中にあって、しっかりと、そういう代がえ、慎重な対応を求めることが優先されるものではないかなというふうに思っています。


 先ほども申しましたけれども、提案者に対して説明責任をどうするのかということでありますけれども、先ほども申しましたとおり、内容としては賛成しているものであります。できるだけ状況を、気持ちを酌みとって、できるだけ、すり寄った形で、この意見書を取りまとめさせていただきました。これで十分、内容はしっかりと盛り込んだというふうに考えていますので、よろしくお願いします。


○議長(中野隆三) 以上で質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書第9号および意見書第10号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中野隆三) 御異議なしと認めます。


 よって、意見書第9号および意見書第10号については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中野隆三) ないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 それでは、ただいま議題となっております意見書第9号および意見書第10号について、採決をいたします。


 まず、意見書第9号について採決いたします。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                   〔起立全員〕


○議長(中野隆三) 御着席願います。


 起立全員であります。


 よって、本件は、原案のとおり決しました。


 次に、意見書第10号について採決いたします。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                   〔起立全員〕


○議長(中野隆三) 御着席願います。


 起立全員であります。


 よって、本件は、原案のとおり決しました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第6 各特別委員会審査報告


○議長(中野隆三) 日程第6、環境施設対策特別委員長および議会改革特別委員長および公共施設調査特別委員長から審査報告の申し出がありますので、これを許します。


 環境施設対策特別委員長。


           〔環境施設対策特別委員長 澁谷成子君 登壇〕


○環境施設対策特別委員長(澁谷成子) ただいま議長の御指名をいただきましたので、環境施設対策特別委員会の報告をさせていただきます。


 今定例会に先立ちまして、去る11月25日午前9時30分より、副市長を初め関係各部課長の出席を求め、環境施設対策特別委員会を開催いたしました。


 本委員会では、理事者側より、去る10月21日に開催された第4回市民会議の報告を受けました。さらには、12月2日に第5回市民会議での議論についての内容や、先進地研修においては、奈良県橿原市、和歌山県橋本市での視察・研修報告と、12月12日に開催予定の第2回専門委員会の議題について、説明を受けました。


 第4回市民会議においては、先進地視察報告、議事においては、1、施設整備にかかわる基本方針および内容の4回目、2、施設の建設現場の考え方について3回目、3、施設の附帯施設についての主たる機能について2回目の議論を重ねたという報告でした。続いて、第5回目の市民会議においての内容についても説明をいただき、意見交換を行いました。


 そのほかといたしましては、10月1日に開催された第1回守山市環境施設対策市民会議専門部会と、12月12日に第2回専門委員会の議題について説明がありました。


 委員からの、建設場所等の考え方についての質問に対して、第4回の市民会議でも確認されておりますが、まず、条件設定については、妥当性のある条件設定について、しっかりと市民会議の場で議論をしていただき、市民会議では、条件設定をいただき、建設場所を決めるのは行政の仕事であるという役割、仕分けをしっかりと行っていると説明を受けました。


 今後においては、市民会議の議論を踏まえる中で、十分議会と協議していく中で、行政が責任を持って場所の選定をしていくとの説明を受けました。


 さらに、周辺施設についても、白熱した議論を重ねました。配送ルートやアクセスルートについても、現状を踏まえ、環境施設のあり方や附帯施設の考え方について、貴重な意見が交わされました。


 そのほかには、災害廃棄物の受け入れ施設としての考え方や、年間実働稼働日数についても質問がありました。


 最後に、8月29日の特別委員会での「市民会議と議会がキャッチボールができるよう会議を進めていくように」との発言に対しての考え方について、しっかり議論ができるようにとの意見がありました。このことについては、市民会議の意見を説明し、行政と議会との一緒の意見を市民会議にかけているとのことでした。


 今後において、本委員会は、勉強会を開いたり視察をしたりして、さらに研修、調査、議論を重ねて、市民の皆様や子や孫世代きちっと引き継いでいけるような施設になるよう、精進していくよう、確認して委員会を閉会いたしました。


 以上、環境施設対策特別委員会の報告といたします。


 以上です。


○議長(中野隆三) 議会改革特別委員長。


            〔議会改革特別委員長 藤木 猛君 登壇〕


○議会改革特別委員長(藤木 猛) ただいま議長の御指名をいただきましたので、議会改革特別委員会の報告をいたします。


 本定例会に先立ちまして、開催をさせていただいております。


 まず、今後の議会改革委員会の進め方と、重点的に協議をしていく事項について、各委員より発言をいただいております。議会と市民の感覚にずれが感じられるのではないか。議会の行い方について、諸外国の例からも、議題ごとに議会を開催するとか、いろんなやり方があるのではないか、そういうやり方も検討すればどうかなどの意見が出されております。


 また、前期からの持ち越しの課題の1つとして、選挙のあり方についても議論をされております。候補者同士の申し合わせ等によって、変えていける部分があるのではないか、そのことについてもきちっと議会改革の中で検討していく必要性があるのではないかというような意見も出されております。


 また、議会報告会や通年議会の課題については、引き続き議論を重ねていくことが確認されております。特に我々が「議会等改革特別委員会」と称してやっておった9月以前には、公開特別委員会という形で、この特別委員会を外でやりながら、市民の皆さんの率直な御意見をお伺いをしてまいりました。しかしながら、毎回毎回、傍聴に来てくださる市民の方々の数が減ってきたというような課題も浮き彫りになっておりますことから、その辺についても議論を重ねながら、議会報告会としてやっていくことがいいのか、それとも、議会改革特別委員会に、今のところとどまっている公開の特別委員会などを、そのほかの委員会、もしくは特別委員会でもやっていただけるような方策をとるのがいいのか、そういうようなことについても、今後しっかりと検討していかなければならないというような御意見もいただいております。


 そして、各委員会の事務量の増大、そしてまた、委員長、副委員長の手当等について、議論をしていくということも出ておりましたし、このことについては、2年間かけて、その是非も含めて、議論を継続的にしていくことといたしました。


 さらに、議員同士の情報交換の場として、せめて月1回程度、全員協議会のような場所を設定をしていってはどうかという意見が出されておりました。他市ではそういうことを行われている例もあるということでございますので、その状況と、そうしたときの効果なども資料として提示をしながら、今後、検討をしていきたいというふうに思います。


 今後、委員それぞれが、議会改革にまつわるさまざまな課題について、それぞれが研究をしていただきたい。そしてまた、その研究をしていただいたときに利用された資料等については、特段の制限を持つことなく、委員会に提出をして、広くフレキシブルに議論をしていくということが大切だということも、改めて確認をさせていただきました。


 来年の1月22日には、物部小学校の小学生たちが、公民の授業の一環として、130名の皆様が当委員会にお越しいただくことになっております。その中で、子どもたちとの議論の中で、我々がふだん普通やというふうに思っていることが普通でないという場合も、多分、出てくるかというふうに思いますし、そういうことについても、我々も子どもたちに教えるということではなくて、子どもたちから私たちも何かしら学んでいくんだという姿勢で、物部小学校の小学生の皆さんとの懇談を、委員会として開催をしていきたいというふうに思っておりますし、こうした議会をより身近に感じてもらえるような機会をできるだけ提供をしていって、今後もそういったことについては積極的に受け入れていきたいというふうな御意見も頂戴しております。


 今後さまざまな課題に、それこそフレキシブルに、柔軟に対応をしながらやっていきたいというふうに、皆さんからの御意見として出ておりました。


 そしてまた、これも懸案事項になっておりました、この議場へのパソコンの持ち込みでありますとか、そして、質問の際のプロジェクター等々の使用についても、このことについても、その効果と必要性について、本格的に議論に入っていくというようなことで、本委員会を閉じさせていただきました。


 以上、議会改革特別委員会の報告とさせていただきます。


○議長(中野隆三) 公共施設調査特別委員長。


           〔公共施設調査特別委員長 本城政良君 登壇〕


○公共施設調査特別委員長(本城政良) ただいま議長の御指名をいただきましたので、公共施設調査特別委員会の報告をいたします。


 今定例会に先立ちまして、去る11月27日午前9時30分から、関係部課長の出席を求め、本特別委員会を開催いたしました。


 本特別委員会は、耐震基準を満たしていない市役所庁舎や図書館など、今後、維持補修や改築が必要な公共施設を調査研究するものであります。


 まず、本特別委員会の冒頭、このあり方について、市の多くの公共施設の中で、どこまで調査対象とするのかについての議論や、常任委員会との関係についてどうするのかというような意見がございました。その中では、おおむね教育施設はめどがついていること、環境センターについては別の特別委員会で議論されていることなどから、これらの施設については対象しないことで整理をし、そこで、その他の公共施設の中で、市庁舎、図書館、市営住宅、上下水道、これらを主に議論していくこととし、その前段として議論をという説明がありましたが、委員からは、特別委員会の位置づけから、もっと広範な議論という声や、市庁舎にしても、機能から現有施設との統合など関係するが、どこまで議論の対象にするかなどの御意見がございましたが、市庁舎のあり方として、垣根のない議論をしていくことでまとまりました。


 まず、今回、議論とされた内容は、市庁舎と図書館を主軸に関して議論をしてまいりました。市役所庁舎につきましては、庁舎のあり方検討委員会の協議内容についてということで、今まで第1回から第3回の庁舎のあり方検討委員会での検討内容のまとめと、直近の第4回あり方検討委員会の報告を受けました。第3回の庁舎のあり方検討委員会までに、市役所に求められる機能、機能集約化、庁舎規模の想定について整理されました。


 まず、機能は、人に優しい庁舎、災害に強く頼れる庁舎など、基本機能が6項目、付加的機能は5項目とされ、機能集約化は、すこやかセンターの事務部門の機能は、市役所に集約化する。庁舎規模は1万5,000から1万6,000平方メートルにすると整理されました。第4回の検討委員会では、これらを踏まえ庁舎の整備手法を、改築が望ましいとされました。


 委員会では、この庁舎のあり方検討委員会での議論は議論として参考にし、当委員会でもこれとは別に議論していかなければならないことを前提に、場所についてや公園も含めた市全体の公共施設も視野に入れ、検討していく必要もあるとの意見が出されました。


 これらに対し、行政としては庁舎のあり方検討委員会から、今年度に一定の提言を受け、次年度以降、場所の問題、改築時期の問題など、具体的な検討や議論を進めていきたいとのことでありました。今後は、市の庁舎検討委員会と並行して、本特別委員会でも市役所を初め、公共施設の議論を積み重ねていく姿勢であります。


 次に、図書館につきましては、図書館整備の考え方について、ということで、図書館整備基本計画策定の趣旨や、図書館の現状の中での課題を抽出し、その課題解決の方向において、国のリノベーション事業を活用する中で、増築案および改築案ともに蔵書数を30万冊から38万冊にふやし、閲覧スペースを広げるなど、また、駐車台数も90台から130台に増加できる現在の図書館の場所で整備したい旨の説明を受けました。


 その中で、さらに課題解決の方向性としては5点あり、各種資料を大幅に充実しスペースを広げること、本やDVDを活用した文化・芸術活動を支援する機能の充実、小中高校生の本に親しむ環境、学習スペースの充実、目田川河川公園を生かした快適な閲覧スペースの確保、駅や北部地域への対策など課題の説明でありました。


 委員会では、守山市民が野洲市図書館を利用する率が高い点や、本市北部の速野・中洲学区民の図書館利用率が低いなど、本市図書館の問題点を指摘し、ソフト面の充実も求めました。また、図書館整備自体、増築、改築にかかわらず、多額の公費が必要となるため、長期的な視野を持って、蔵書の充実だけでなく、いろんな付加機能も兼ね備え、今まで以上の利用者の増加が期待できる魅力的な図書館整備を検討することを求めました。


 以上、公共施設調査特別委員会の委員長報告を終わります。


○議長(中野隆三) 以上で各特別委員会の審査報告を終わります。


 環境施設対策特別委員長、議会改革特別委員長および公共施設調査特別委員長から目下、委員会において調査中の事件につき、閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。


 各特別委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中野隆三) 御異議なしと認めます。


 よって、各特別委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決しました。


 以上で本定例会に付議されました案件の審査は全部終了いたしました。


 この際、市長から発言の申し出がありますので、これを許します。


 市長。


                〔市長 宮本和宏君 登壇〕


○市長(宮本和宏) 議長のお許しを賜りましたので、平成25年第4回守山市市議会定例会が閉会されるにあたりまして、一言御礼の御挨拶を申し上げます。


 去る11月29日から本日に至ります21日間にわたりまして、平成25年第4回守山市議会定例会を滞りなく御開催をいただき、提出をさせていただきました全ての議案につきまして、本会議および各常任委員会におきまして、慎重かつ十分なる御審議を賜り、全て原案のとおり可決を賜りましたことに対しまして、衷心より厚く御礼を申し上げます。


 今議会において頂戴いたしました御意見につきましては、これを踏まえる中で、今後の市政運営を進めてまいります。


 さて、平成26年度から国における消費税の引き上げや、社会保障と税の一体改革に基づく制度改正、さらには、農業や地方税制などにかかわる国の政策の転換など、市民の暮らしや市政運営にとって大きな影響が生じるものと予想されるところでございます。本市におきましては、国の動向をしっかりと踏まえつつ、引き続き市民福祉の向上と、市政の発展に取り組むべく、今後、平成26年度予算編成作業を進めてまいります。


 また、国の補正予算を活用した事業の前倒しを含めまして、消費税の引き上げに伴い懸念されます地域経済の影響や、市民の負担が軽減されるような対策を、平成26年度予算編成の中で議論してまいります。


 さて、年末年始にかけまして、市内各所で恒例の風物詩が催されます。今月15日からは1カ月の間、中洲小学校の「メタセコイヤ」に「中洲ふれあいの灯」が点灯され、中洲学区の世帯数と同じ数の光が輝いております。


 また、この23日には、590年以上の歴史的伝統行事の「もりやまいち」が中山道守山宿一帯で開催されます。今回はゴスペル合唱や大道芸、ロックバンド演奏のほか、市内中学生による商い体験も行われます。さらに1月11日の夜には、重要無形文化財に指定をされております勝部火祭り、また、住吉の火祭りの2つの火祭りが行われます。議員各位また市民の皆さんが御家族そろってお出かけをいただけますよう御案内を申し上げます。


 最後になりますが、この1年、議員各位には、市民の幸せと本市の発展のために御尽力を賜りましたことに対しまして、心から敬意を表する次第でございます。


 年の瀬を迎え、何かと気ぜわしいきょうこのごろでございますが、くれぐれも御自愛を賜りまして、御健勝にて新年をお迎えいただきますよう祈念を申し上げまして、閉会にあたりましての御挨拶とさせていただきます。


 本当にありがとうございました。


○議長(中野隆三) 議員各位におかれましては、本会議ならびに各委員会におきまして、連日慎重に御審議を賜り、本日ここに無事終了いたしましたことを心から御礼を申し上げます。


 本年も残すところわずかになってまいりました。


 何かと気ぜわしい年の瀬ではありますが、議員各位ならびに宮本市長、執行部の皆様方には、くれぐれも御自愛いただき、平成26年の新春を健やかにお迎えいただきますよう心から御祈念申し上げまして、年末にあたりましての御挨拶とさせていただきます。


 これをもちまして平成25年第4回守山市議会定例会を閉会いたします。


 御苦労さまでございました。


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                  閉会 午後0時16分





 守山市議会会議規則第117条の規定により、下記に署名する。





                          平成25年12月19日








                     守山市議会議長  中 野 隆 三








                     署 名 議 員  松 葉 栄太郎








                     署 名 議 員  小 川 泰 江