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滋賀県 守山市

平成25年第3回定例会(第 1日 8月30日)




平成25年第3回定例会(第 1日 8月30日)





 



第3回守山市議会定例会会議録(第1日)





  1. 議 事 日 程


     第1. 会議録署名議員の指名


     第2. 会期の決定


     第3. 認定第1号から認定第9号までならびに議第49号から議第56号ま


         で


         (平成24年度守山市一般会計歳入歳出決算の認定について外16件


         )


            市長提出


            提案説明


     第4. 決算特別委員会の設置および委員の選任





  2. 本日の会議に付した事件


     日程第1. 会議録署名議員の指名


     日程第2. 会期の決定


     日程第3. 認定第1号から認定第9号までならびに議第49号から議第56


           号まで


           (平成24年度守山市一般会計歳入歳出決算の認定について外1


           6件)


            市長提出


            提案説明


     日程第4. 決算特別委員会の設置および委員の選任





  3. 出席議員は次のとおりである。


     1番  松 葉 栄太郎          2番  小 川 泰 江


     3番  國 枝 敏 孝          4番  新 野 富美夫


     5番  石 田 敬 治          6番  田 中 仁一郎


     8番  筈 井 昌 彦          9番  中 野 隆 三


    10番  山 崎 直 規         11番  澁 谷 成 子


    12番  小 西 孝 司         13番  下 村   勳


    14番  奥 野 真 弓         15番  小 牧 一 美


    16番  池 田 眞 二         17番  高 田 正 司


    18番  藤 木   猛         19番  廣 實 照 美


    20番  森   貴 尉         21番  本 城 政 良


    22番  田 中 国 夫





  4. 欠席議員は次のとおりである。


     7番  西 村 利 次





  5. 会議に出席した説明員


        市長          宮 本 和 宏


        監査委員        伊 藤   潔


      上記の者に委任または嘱託を受けた職員


        副市長         秋 山 新 治


        教育長         上 路   博


        政策調整部長      島 戸 克 浩


        危機管理局長      三 品 正 一


        総務部長        川那辺 守 雄


        環境生活部長      田 中 良 信


        健康福祉部長


        (兼)こども家庭局長  岩 井 寿 夫


        健康福祉部理事     北 野 豊 弘


        都市経済部長      小 田   豊


        都市活性化局長     松 永 之 和


        上下水道事業所長


        (併)都市経済部理事  金 森 修 一


        教育部長        冨 田 一 男


        市民病院事務長     寺 田 巳喜男


        会計管理者       高 岡 秀 和


        財政課長        今 井   剛





  6. 会議に出席した議会事務局職員


        局長          川那辺 孝 藏


        書記          西 野 達 夫


        書記          北 脇 嘉 久


        書記          林 下 宜 史


        書記          貝 増 則 彦





             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


                  開会 午前9時29分


○議長(田中国夫) 皆さん、おはようございます。


 ただいま定足数に達しておりますから、平成25年第3回守山市議会定例会は成立いたしました。よって、これより開会いたします。


 日程に入るに先立ちまして、諸般の報告をいたします。


 本定例会に市長より提出されました案件は、認定案件9件、予算案件2件、条例案件5件、人事案件1件の計17件であります。よろしく御審議のほどお願いいたします。


 また、平成24年度健全化判断比率および資金不足比率についてを初めとする報告案件4件につきましては、議案と同時に配付しておきましたので、御了承願います。


 次に、「森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財源確保のための意見書採択」に関する陳情書が提出されており、その写しも配付しておきましたので御了承願います。


 以上で諸般の報告を終わります。


 これより本日の会議を開きます。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第1 会議録署名議員の指名


○議長(田中国夫) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、20番森貴尉君、21番本城政良君を指名をいたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第2 会期の決定


○議長(田中国夫) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から9月25日までの27日間といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(田中国夫) 御異議なしと認めます。よって、今期定例会の会期は、本日から9月25日までの27日間と決定いたしました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第3 認定第1号から認定第9号までおよび議第49号から議第56号まで


○議長(田中国夫) 日程第3、認定第1号から認定第9号までおよび議第49号から議第56号までを一括議題といたします。


 事務局長をして議件を朗読いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(川那辺孝藏) 朗読いたします。


 認定第1号平成24年度守山市一般会計歳入歳出決算の認定について、認定第2号平成24年度守山市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第3号平成24年度守山市土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について 、認定第4号平成24年度守山市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第5号平成24年度守山市育英奨学事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第6号平成24年度守山市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第7号平成24年度守山市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第8号平成24年度守山市水道事業会計決算の認定について、認定第9号平成24年度守山市病院事業会計決算の認定について、議第49号平成25年度守山市一般会計補正予算(第3号)、議第50号平成25年度守山市介護保険特別会計補正予算(第1号)、議第51号守山市税条例の一部を改正する条例案、議第52号守山市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案、議第53号守山市立公民館の設置に関する条例の一部を改正する条例案、議第54号守山市都市公園条例の一部を改正する条例案、議第55号守山市営駐車場等の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案、議第56号守山市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて、以上。


○議長(田中国夫) 市長より提案理由の説明を求めます。


 市長。


                〔市長 宮本和宏君 登壇〕


○市長(宮本和宏) 皆様、おはようございます。


 本日、平成25年第3回守山市議会定例会を招集をさせていただきましたところ、議員の皆様には、御健勝にて御参会を賜り、滞りなく開会の運びに至りましたことに、厚く御礼を申し上げます。


 去る8月4日に行われました、第48回滋賀県消防操法訓練大会におきまして、小津分団がポンプ車操法の部に出場し、見事、準優勝と栄えある成績をおさめられました。ポンプ車操法の部での準優勝は、昭和51年の玉津分団の準優勝以来の好成績でございます。


 小津分団におかれましては、本大会出場に向けて、6月2日から約2カ月間、分団が1つになり、厳しい早朝練習を実施された結果であるとともに、守山市消防団全体のチームワークで獲得をしたすばらしい結果であると考えております。消防団員の皆様には、本市の安全・安心の担い手として、日ごろから精力的に各種訓練に取り組んでいただいておりますことに対しまして、改めて深く感謝を申し上げるところでございます。


 次に、8月25日に、守山中学校で実施をいたしました守山市地震災害総合訓練につきましては、雨天の中、議員各位の御参加をいただき、厚く御礼を申し上げます。今回の訓練につきましては、玉津学区の防災訓練と合同で実施をさせていただき、例年以上に地域の皆様とともに、防災意識を高める訓練であったと考えております。


 今後も引き続き、東日本大震災や昨今多発をしております大雨による洪水などの被害を教訓に、協定締結団体の皆様や地域の皆様の協力を得ます中で、災害時に万全な体制が図れるよう、取り組んでまいります。


 東日本大震災の被災地支援のための、岩手県大槌町への任期つき職員の派遣でございますが、7月1日から8月14日まで募集をさせていただき、今般、経験豊富な方を採用させていただくこととなりました。今までの経験を十分発揮をいただきまして、現在派遣をしております本市職員や現地の職員の皆さんと力を合わせて、被災地の復興に取り組んでいただきたいと考えております。


 今後も、被災地の早期復興に向けました息の長い支援を行ってまいりたいと存じますので、議員の皆様におかれましても、御支援のほど、よろしくお願いを申し上げます。


 次に、今年度も株式会社モリヤマスポーツならびに同社代表取締役の相原満雄氏より、公用車等の御寄附を賜りました。本年は同社の創業30年という記念すべき節目の年ということで、本市が進めております環境モデル都市を目指した取り組みに賛同いただきます中で、電気自動車3台を初め、学校用備品等、総額1,800万円相当という多額の寄附をいただいたものでございます。


 同社ならびに相原氏は、平成8年度より18年間にわたり、毎年公用車等の御寄附をしていただいておりまして、金額にいたしますと、総額で約1億1,000万円の御寄附となり、多大な御貢献に衷心より厚く御礼を申し上げるところでございます。


 また、これまでの感謝の意をあらわすため、現在、その方法や内容につきまして、庁内で検討させていただいているところでございます。


 本市では、現在、環境モデル都市の再チャレンジを目指します中で、低炭素社会の実現に向けたさまざまな取り組みを推進しているところでございます。今回、その一環といたしまして、市の公用車に電気自動車を導入することによりまして、その普及促進に向けた市民啓発等に今後、取り組んでまいりたいと考えております。


 次に、守山市の市花でございます近江妙蓮は、本年が復活して50周年という記念すべき節目を迎えられたところでございます。ことしも近江妙蓮保存会の皆様の取り組みによりまして、美しい花々が咲いたところでございます。会長を始め地元の皆様の長年にわたります御尽力に、心より敬意を表するとともに、感謝を申し上げます。


 また、この夏、市内各所で地域の夏祭りや盆踊りを始め、多くのイベントが開催されました。「守山のいちばんアツい夜」と言われます「2013もりやま夏まつり」には、ことしは新たにスノーゲレンデやお化け屋敷も登場いたしまして、5万3,000人の来場者がございました。


 また、湖岸周辺では、連日の猛暑の中、なぎさ公園水泳場も例年以上ににぎわい、30周年を迎えた「守山漁港まつり」の開催、守山青年会議所主催の「琵琶湖の恵みやまもりDAY!」や、観光物産協会主催の「バルーンフェスティバル」など、多彩なイベントが開催されまして、市民始め多くの観光客の皆様に参加をいただいたところでございます。


 私も、地域の皆様や参加者の方々と触れ合いまして、楽しい夏の一時を過ごさせていただきました。地域の皆様のきずなを深める取り組みや、関係団体の方々の熱心なお取り組みに、心より敬意を表するものでございます。


 次に、湖岸における動向でございます。琵琶湖大橋につきましては、昭和39年9月に開通をいたしまして以来、来年度には50周年を迎えますことから、現在、管理者であります滋賀県道路公社、また、滋賀県ならびに対岸の大津市との間で、記念イベントの実施に向け、検討を開始したところでございます。


 琵琶湖大橋は、橋そのものの形状もさることながら、比叡山、比良山系を背景にした美しさは、格別のものであり、幹線道路としての機能とともに、本市北部の重要な観光資源でありますことから、広く集客が図れるイベントを計画してまいります。今後、実行委員会を立ち上げまして、具体の内容を詰めてまいりたいと考えております。


 また、湖岸のヤンマーマリーナ敷地内に、9月1日、ホテル「セトレマリーナびわ湖」がオープンをいたします。10月後半には併設のチャペルもオープンをいたしますことから、マリーナや琵琶湖大橋を望みますロマンチックな施設として、さらなる湖岸の魅力向上に寄与をいただけるものと期待をしているところでございます。


 それでは、提案理由の御説明を申し上げます前に、お許しをいただきまして、当面する諸課題等につきまして、その取り組み状況を述べさせていただきたく存じ上げますので、御理解を賜りたいと存じます。


 まず初めに、環境施設対策市民会議の状況について、報告をさせていただきます。


 環境センターの老朽化への対応につきましては、これまでからも申し上げておりますとおり、市民全体の問題として考えていただくべき重要な課題でありますことから、環境施設対策市民会議の設置を行いまして、第1回の会議を先月7月12日に開催をしていただき、会長、副会長の選出の後、環境施設の更新に向けた市の基本的な考えを御説明申し上げ、委員の皆様と意見交換をさせていただきました。その後、環境施設対策市民会議の今後の進め方等について、活発な議論をいただいたところでございます。


 7月29日には、近年整備をされました一般廃棄物処理施設の整備方針や整備概要の把握を目的といたしまして、「広島市中工場」の視察研修を行いました。市民会議の委員の皆様も広島市の担当者との活発な質疑、意見交換を行っていただきましたことから、今後の議論につなげていただけるものと期待をしております。


 8月19日の第2回目の会議では、環境施設に係る基本方針および内容について、第1回の議論を踏まえまして、さらに議論を深めていただき、次の第3回会議で一定の取りまとめをいただく予定でございます。


 施設の建設場所の考え方につきましては、市内全域を対象に、複数段階での選定により絞り込んでいく方法を前提として、第3回会議で絞り込みのための選定基準について議論をいただきたいと考えております。


 ごみの減量化の推進方策につきましても、引き続き委員より御意見、アイデアをいただきながら、早期に対応が可能な方策につきましては、「ごみ・水環境問題市民会議」でも検討を深め、実施につなげてまいりたいと考えております。


 今後におきましても、環境施設対策市民会議を月1回程度開催をさせていただき、施設の更新に向けました議論を着実に、かつスピード感を持って進めていきたいと考えております。


 いずれにいたしましても、環境センターは、市民生活に大きな影響を与える重要な施設であり、その老朽化への対応は市民全体の問題として考えるべき課題でありますことから、議会の皆様とも十分な議論をさせていただきながら、環境施設の更新に向けて取り組んでまいります。


 次に、「守山まるごと活性化プラン」の検討についてでございます。これにつきましては、現在、学区ごとに分かれて、各学区の特色に合わせたプランの検討を、活発な意見交換をいただきながら進めていただいているところでございます。


 学区別会議は、現在までに7学区で延べ10回開催をいただいておりますが、この会議の中では、「きれいな水を大切にしたい。」、「子どもたちに身近な川で水遊びができる環境を取り戻したい。」、「もっと守山の歴史資源を活用したい。」という御意見、また、「四季を感じられる豊かな自然環境や田園風景、さらには琵琶湖や対岸の比良山系を望む風景こそが宝。」という御意見、また、「祭りや行事での一体感が地域の活性化につながる。」や「多彩な交流活動や集いの場づくりが必要。」という御意見をいただいております。


 一方で、地域の課題をお伺いしておりますと、「安全・安心、利便性と引きかえに、過去にあった自然や風景が失われている。」また、「住民意識の変化や人口減少、高齢化が進んでいる状況から、地域を支える担い手をつくる方策を考える必要がある。」などの御意見が出されております。


 今後も引き続き学区別会議と全体会議を開催いたしまして、しっかりと協議を重ねます中で、行政と地域が力を合わせて、地域の資源や特色を生かした「守山活性化プラン」の策定に取り組んでまいります。


 次に、待機児童対策に係る浮気保育園改築等に向けた取り組み状況でございます。本市の待機児童数につきましては、年度当初の6名から、途中入園希望者の増加によりまして、8月1日現在47名となっておりまして、全てゼロ歳から2歳の低年齢児が占めている状況でございます。今後、待機児童の解消に向けまして、保育ママの充実と定員拡大を図ってまいります。


 浮気保育園の園舎の改築に向けた取り組みといたしましては、去る7月20日および8月10日に、「浮気保育園園舎改築等基本設計・実施設計コンペ審査委員会」を開催いたしまして、施設の要求水準等をまとめまして、現在、提案の募集を行っているところでございます。今後、一次審査、二次審査を経まして、最優秀作品の設計業者を決定いたしまして、基本設計、実施設計に取り組んでまいります。


 次に、身近に文化に触れ合える環境づくりでございます。春に行いました「ルシオールアートキッズフェスティバル」に続きまして、この秋には、守山市民文化芸術祭を開催いたします。9月21日から23日までの期間、守山市民ホール、町家“うの家”、エルセンター、あまが池プラザの4会場で舞台発表と作品発表が行われます。市内の文化団体や自主教室で活動されている皆さんに、日ごろの成果を発表いただけるとともに、多くの市民の方に御鑑賞いただきますことで、本市の文化芸術力の底上げにつながるよう、取り組んでまいります。


 次に、今年度も県への要望といたしまして、琵琶湖の環境回復や通学路の安全対策など、19項目について要望を行いました。その中でも、特に琵琶湖の環境回復につきましては、最重点要望事項として、赤野井湾の消波堤の撤去の検討や、湖底のしゅんせつ、木浜内湖の水質改善に向けた抜本的な対策について、強く要望を行ったところでございます。


 赤野井湾におきますオオバナミズキンバイにつきましては、滋賀県において専門チームによる手作業の駆除が現在行われているところでございますが、繁殖力が非常に強いことから、除去面積を上回るような勢いで、現在も生息区域を広げている状況でございます。


 こうしたことから、県に対し、機械刈りも視野に入れた対策を講じるよう強く要望しておりまして、現在、県において検討をいただいております。市といたしましては、生態系や漁場に大きな影響を及ぼさないよう、一刻も早い対応が必要なことから、さらに国に対しまして、滋賀県とともに要望書を提出し、抜本的な駆除対策について、今後も強く要望を行ってまいります。


 以上、当面いたします諸課題等についての考えとさせていただきます。


 それでは、定例会に提出をさせていただきました認定案件9件、予算案件2件、条例案件5件および、人事案件1件の計17件の提案理由を御説明を申し上げます。あわせて、報告案件4件を送付させていただいておりますので、よろしくお願いいたします。


 まず、認定第1号から認定第9号までは、平成24年度一般会計を始め、各特別会計、企業会計の決算の認定をお願いするものでございます。平成24年度一般会計の決算につきましては、次の重点課題について一定の成果を得ることができました。


 まず、平成24年度の決算規模は、前年度において、守山小学校と守山幼稚園の合築整備ならびに焔魔堂公園整備などの大規模事業が終結をいたしましたことから、歳入歳出ともに決算総額が約20億円余り減少いたしまして、歳入決算総額は248億5,500万円余に、歳出決算総額が239億3,300万円余となりました。


 そうした中で、計画的に進めております義務教育施設の耐震化につきましては、守山北中学校の校舎の耐震化事業に着手をしたところでございまして、中心市街地活性化事業につきましては、前年度から継続して整備を進めてきました市民の交流の場であります、あまが池プラザ、あまが池親水緑地などの施設整備を完了し、計画どおり開設に至ることができました。


 また、国を挙げた東日本大震災への復旧・復興への取り組みの一助といたしまして、昨年度に引き続き、岩手県大槌町への復興支援職員の派遣に取り組みますとともに、安心の子育て支援では、多様な保育ニーズに応えるため、家庭的保育事業、いわゆる保育ママをスタートさせるなど、さまざまな分野にわたり多くの課題を解決、また縮減することができたものと考えております。


 また、一方、歳入面では、当初見込みを上回る市税の増収ならびに地方交付税の交付が得られましたことから、当初予定をしておりました減債基金の取り崩しをやめるとともに、最終段階で7億6,500万円余りを公共施設整備基金に積み立てまして、後年度の財政運営への対応に備えることができたと考えております。


 こうしたことから、結果といたしまして、基金への積み立てを実行しつつ、実質収支は5億2,883万3,000円の黒字決算となりました。なお、基金現在高は前年度に比べ7億8,000万円余り増加し、合計で82億5,200万円余となっており、一方、市債現在高につきましては、前年度に比べ、9,700万円余り増加し、230億2,700万円余となりましたが、臨時財政対策債を除きます市債現在高は前年度に比べ、9億8,000万円減少し、136億円余となっております。


 今後におきましても、市税等の自主財源の大幅な伸びが期待できない中で、本市では今なお人口増加を見ておりますことから、子育て家庭の増加に対応する経費や、高齢化による医療費負担など扶助費を始めといたします経常経費の増加が見込まれます中で、本市の最重要課題であります環境センターの老朽化への対応、さらには、義務教育施設の耐震化、老朽化した保育園の建てかえ、庁舎の耐震化といった取り組まなければならない課題がございます。


 こうしましたことから、第3次財政改革プログラムを遵守いたします中で、さらなる歳出削減と歳入確保に向けた取り組みを進めまして、自立した持続可能な財政構造の確立に取り組んでまいります。


 また、その他、6つの特別会計につきましては、特に国民健康保険ならびに介護保険では、加入者や被保険者の増加などから、保険給付費等が伸びまして、前年度より決算額が増加をしておりますが、各会計ともおおむね計画的な執行が図れたものと考えております。


 次に、認定案件第8号は、平成24年度守山市水道事業会計決算の認定をお願いするものでございます。事業の状況につきましては、効率的かつ効果的な維持管理に努めたものの、有収水量の減少に伴います料金収入の減や、新規加入件数の減少によります加入金の減などによりまして、前年度比1,958万円減の8,014万円余の当年度純利益となりました。今後におきましても、水道事業を取り巻く環境は、ますます厳しくなるものと予想されますことから、経営計画に基づきまして、なお一層の業務の効率化と経費の削減を図りまして、さらなる健全経営に努めてまいります。


 次に、認定第9号は、平成24年度守山市民病院事業会計決算の認定をお願いするものでございます。決算につきましては、守山市民病院改革プランに基づき、経営の効率化を積極的に図りました結果、経常収支においては、前年度よりも6,400万円の改善が図れましたものの、特に外来患者の減少などから、1億4,390万円余の純損失となったところでございます。


 収益確保対策として、平成24年度には、診療報酬算定のための最適な施設基準の取得や、地域医療機関との連携強化のための在宅支援外来・病床の設置などに取り組みました。現在も病院を取り巻きます医療環境は大変厳しい状況ではございますが、市民病院としての使命を果たすべく、地方公営企業法の全部を、今年度から適用しておりまして、4月から着任いただいております病院事業管理者のもとで定めました運営方針と目指すべき方向性に基づきまして、病院経営また経営改革を確実に展開をしておりますので、御支援を賜りますようにお願いを申し上げます。


 以上、簡単ではございますが、認定案件の説明とさせていただきます。後ほど、各担当部長から補足説明をさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。


 なお、各決算の認定にあたりましては、監査委員から御意見を賜っております。その御意見を十分尊重させていただきまして、今後の市政運営ならびに公営企業の健全経営に反映をさせてまいりたいと考えております。何とぞ、十分なる御審議を賜り、認定をいただきますよう、よろしくお願いを申し上げます。


 引き続きまして、予算案件を御説明申し上げます。


 まず、議第49号は、平成25年度守山市一般会計補正予算(第3号)を定めるもので、歳入、歳出それぞれに1億8,283万1,000円を追加し、補正後の予算総額を227億1,912万1,000円とするものでございます。その主なものについて、御説明を申し上げます。


 まず、総務費関係で、職員の業務環境の改善を図るため、今日までの各課での勤務実態などを踏まえまして、特に人事課での年末調整事務および税務課の当初賦課業務につきまして、人材派遣によります事務支援を得るための経費の補正をお願いするもので、これにより、職員の時間外勤務の縮減を進めてまいりたいと考えております。


 また、自治会館の整備といたしまして、泉町自治会では、現在の自治会館敷地に隣接する土地を、自治会館用地として拡張取得されるにあたり、その用地取得費に係る補助を計上いたしております。


 また、各自治会にて整備ならびに管理を願っております防犯灯のLED化につきましては、昨年度から順次、計画的に進めていただいておりますが、各自治会から当初見込みを上回る御要望をお受けしましたことから、追加経費をお願いをしております。


 次に、民生費関係では、平成27年度から子ども・子育て支援法に基づき、新制度が施行されるにあたりまして、対象者の給付管理など必要となりますシステム改修につきまして、全額国庫財源により整備を行うものです。


 また、大型児童センターにつきましては、施設のあり方検討委員会の議論を踏まえまして、特に乳幼児を対象とした子育て支援拠点施設として活用するため、施設改修に係ります設計費をお願いするものでございます。なお、大型児童センターの機能のうち、児童生徒の居場所につきましては、当面、吉身小学校体育館を活用する中で展開をしてまいります。


 次に、衛生費関係でございます。


 今、本市が安全・安心なまちとしてありますのは、地域の大きな御理解と御協力のもとでなし遂げられました野洲川改修事業のおかげであると考えております。野洲川新放水路につきましては、昭和54年に暫定通水に至ったもので、改修以前は野洲川沿いの各地域におきまして、豊かな伏流水によりまして集落内の水路にくまなく美しい水が流れ、蛍や小魚などが生息する潤いのある環境が形成されておりました。


 野洲川改修により失われた地域への豊かな水の復活につきましては、特に中洲地域は野洲川石部頭首工からの取水効果は得られないことから、本市の積年の懸案事項でございました。そうした中で、中洲地域における常水確保に向けまして、今日までの調査結果などをもとに、3つの取水方策、1つには、井戸水、農業用揚水ポンプによります取水、2つには、野洲川放水路からの直接取水、3つには、野洲川堤脚水路からの取水、これら3つの方策につきまして、その水質や整備費用、維持管理のコスト面も含めた、実現可能な常水確保の方策の検討経費をお願いするものでございます。


 次に、土木費関係では、自治会などからの御要望を受けまして、毎年計画的に実施をしております道路修繕や、路面表示などの交通安全施設の整備ならびに普通河川の護岸改修等について、新規の要望を含め、危険度が高く早期整備を必要とする箇所への対応経費につきまして、当初予算に不足が生じますことから、増額補正をお願いするものでございます。


 また、良好な住環境の形成を目的に、地域住民が主体となって検討をいただいております地区計画の策定にあたり、今後、都市計画決定を行う際に必要となります計画区域内の既存建築物および地区施設の調査などにつきまして、現在、計画策定に向けて展開中の河西および中洲学区の自治会に係ります調査経費の補正をお願いするものでございます。


 次に、消防費関係では、未曽有の大被害をもたらしました東日本大震災以降、各自治会の防災意識の高まりによりまして、みずからで整備をいただいております防災備蓄品・資機材などにつきまして、積極的に点検をいただきました結果、当初見込みを上回ります整備等の要望がございましたため、補正のお願いをするものでございます。


 最後に、債務負担行為の補正でございます。


 市のホームページにつきましては、現在利用しているシステムのリース期間の満了を機に、誰にでもわかりやすい、また使いやすいホームページとするためのリニューアル業務に係る経費を計上しておりまして、これ以外にも5件、長期契約や事前の準備行為が必要な事業につきまして、債務負担行為の予算をお願いをしております。


 以上が今回の一般会計にて補正をさせていただく主な事業の概要でございます。


 次に、議第50号は、平成25年度守山市介護保険特別会計補正予算(第1号)でございます。前年度の介護給付費および地域支援事業に係ります国・県の負担金ならびに支払基金交付金につきまして、実績報告に基づき精算をすることとなっており、超過分の返還金に係ります補正をお願いするものでございます。


 続いて、議第51号から議第55号までにつきましては、条例案件でございます。


 まず、議第51号は、本年3月30日に公布されました地方税法等の一部改正を受けまして、公的年金等からの特別徴収制度について、年間の徴収税額の平準化を図るための見直し、ならびに個人投資家の市場参加を促す目的で、公社債および株式に係る所得課税の見直しを行うため、市税条例の一部を改正するものでございます。


 次の議第52号国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきましても、市税条例と同様に、株式等に係る所得課税等について、所要の改正を行うものでございます。


 次の議第53号は、市立中央公民館を、市民文化会館に含めまして一体的な利用を図ることを目的に、中央公民館を廃止し、市民文化会館の設置および管理に関する条例に、従前の中央公民館施設を加える改正を行うものでございます。


 次に、議第54号の都市計画公園条例の一部改正につきましては、美崎公園の管理を指定管理者制度に移行すること、また、有料駐車場の供用時間を充実するための所要の改正を行うものでございます。


 次に、議第55号の守山市営駐車場等の設置および管理に関する条例の一部改正につきましては、昨年7月に供用いたしました中心市街地活性化交流駐車場を一層のにぎわいの創出と、利用者により利用しやすい駐車場とするため、使用料の上限額を設定いたしますとともに、回数駐車券の発行を可能とするよう改正を行うものでございます。


 続きまして、議第56号は人事案件でございます。


 守山市教育委員会委員の任命につきまして、地方教育行政の組織および運営に関する法律の規定に基づきまして同意を求めるもので、本年9月末日をもって任期が満了となります佐伯一惠委員につきまして、再任をお願いするものでございます。


 以上で、今定例会に付議をさせていただきました案件の提案理由の説明とさせていただきます。


 引き続き、報告案件の概要を申し上げたいと存じます。


 まず、報告第8号でございます。地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づき、平成24年度の健全化判断比率等を御報告するものでございます。4つの指標のうち、数値が算定されました実質公債費比率は7.5%と、前年度と比べ0.3ポイントの改善が図られました。将来負担比率など、その他の数値につきましては、前年度同様、なしの状況を維持しております。いずれの数値も基準を大きく下回っておりまして、健全な財政状況にあるものと考えております。


 次に、報告第9号から報告第11号までにつきましては、守山市土地開発公社、一般財団法人守山野洲市民交流プラザならびに公益財団法人守山市文化体育振興事業団の、平成24年度の決算につきまして御報告するものでございます。


 以上、何とぞ十分なる御審議を賜りまして、しかるべく御賛同賜りますように、よろしくお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。ありがとうございました。


○議長(田中国夫) 次に、認定第1号から認定第7号までの補足説明を総務部長に求めます。


 総務部長。


              〔総務部長 川那辺守雄君 登壇〕


○総務部長(川那辺守雄) それでは、認定第1号から認定第7号までの平成24年度の守山市一般会計および各特別会計の決算につきまして、お手元に配付させていただいております主要な施策の成果説明書に基づき、御説明をさせていただきたいと思います。


 主要な施策の成果説明書でございます。


 まず、その1ページの決算の概況をごらんいただきたいと存じます。


 24年度当初予算は、第3次財政改革プログラムの2年目といたしまして、将来負担などをしっかりと見据えながら、1つは住みやすさの充実、2つには活力あるまちづくりの実現、3つには信頼される市政の戦略的な経営、この3つの重点施策を柱に編成をいたします中、ただいま市長が提案理由で申し上げましたとおり、守山北中学校校舎の耐震化事業を初め、教育施設の整備など、安全・安心を前提とした「住みやすさ日本一のまち守山」の実現に資する事業に取り組んだところでございます。


 主な事業につきましては、1ページ下段から5ページにかけまして、第5次総合計画の基本方針に沿った整理をいたしております。なお、具体の事業につきましては、後日の決算特別委員会において御説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。


 そうした中で、24年度の一般会計決算の特徴といたしましては、1ページ中段に記載のとおり、歳入面で、市税では個人市民税が年少扶養控除廃止などにより増加いたしましたものの、固定資産税の評価がえに伴う減収、また、法人市民税も企業の収益低下から減収いたしましたことから、市税全体では減収となりました。


 一方で、普通交付税および臨時財政対策債を含めた実質的な地方交付税が増額となりましたことから、一般財源総額としては、前年度と同水準を確保することができたところです。


 その結果、財政運営的には、廃棄物処理施設や庁舎などの老朽化対策など、今後必要となります大規模な施設整備を見据え、公共施設整備基金へ積み立て、後年度の財政負担に備えることができた決算であると存じております。


 それでは次に、6ページの中段の表をごらんいただきたいと思います。


 普通会計ベースの決算分析指標において、経常収支比率が23年度決算より3.5ポイント悪化し、89.0%となりました。これは歳出において、退職手当の減により人件費は減少いたしましたものの、自立支援給付費などの社会保障関係経費、いわゆる扶助費が増加したこと、また、下水道事業特別会計への繰出金の増加などが主なその要因でございます。


 同様に、市税などの一般財源の減を受けて、財政力指数も0.841と、前年度に比べて若干低下いたしましたが、県内13市では、栗東市、草津市、湖南市に次いで4番目と、上位に位置しているところでございます。


 その他の財政指標の年度別比較は記載のとおりでございます。


 次に、下段の表の財政健全化法に基づく健全化判断比率でございますが、実質公債費比率、将来負担比率、いずれも比率の分子となります元利償還金や地方債残高は増加となりましたものの、分母となります臨時財政対策債を含めた実質的な交付税が増加したことなどの要因によりまして、実質公債費比率では、単年度の数値は悪化の傾向にありますものの、3カ年平均の数字は7.5%と前年度から改善いたしましたし、将来負担比率も昨年度に引き続き、なしの状況を維持したところでございます。


 したがいまして、7ページの今後の財政運営にまとめておりますが、やはり依然として、地方交付税を初めとした国の財源に依存している割合が高く、とりわけ臨時財政対策債は前年度に引き続き多額の発行となっておりますことを鑑みますと、より一層の自主財源の確保と徹底した行財政改革を推進する必要があると考えております。


 また、御案内のとおり、我が国の経済状況といたしまして、本年8月8日に閣議了解されました中期財政計画に基づきまして、経済成長による強い経済の再生が期待されますものの、消費増税などの不確実な要因もありまして、依然、不透明な状況にあります。


 このような状況の中、本市にありましては、今後、廃棄物処理施設や庁舎を初めとする老朽化した公共施設の整備などに取り組む必要があり、これらの事業には多額の財源が必要と見込まれます。そうしたことから、財政改革プログラムと整合を図りつつ、中長期的な展望を持った中で、計画的な財政運営に努めなければならないと考えてございます。


 それでは、会計別に御説明を申し上げます。


 まず、一般会計でございます。8ページをごらんください。


 決算額は、歳入248億5,594万7,000円、歳出239億3,368万4,000円となり、翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は、5億2,800万円余の黒字決算となりました。歳入に係る主な内容は、9ページ以降でございます。


 まず、歳入総額の48.6%を占めます市税でございますが、決算額は120億8,100万円余で、前年度に比べ5,830万円余りの減となりました。これは、さきに申し上げましたとおり、年少扶養控除の廃止により、個人市民税は増加いたしましたものの、一方では固定資産税の評価がえに伴う減、また、法人市民税の減によるところのものでございます。


 次に、地方交付税は、23億600万円余りで、昨年度比2.0%の増となりました。内訳では普通交付税が17億7,600万円余、対前年度3,540万円余の増、また、特別交付税は5億3,000万円余りで、対前年度比930万円余の増となってございます。


 国庫支出金では28億2,200万円余で、前年度比で27%の減と大幅に減少いたしました。これは、23年度での守山小学校・幼稚園の改築事業の完了による事業費の減などによるものでございます。


 繰入金は46万1,000円と前年度の職員退職基金からの1億2,000万円の取り崩しの分の減少となってございます。


 市債では、23億9,800万円余で、前年度比17.6%の減となりました。これは、主に守山小学校を初めとした義務教育施設の事業費の減によるものでございます。


 続きまして歳出では、12ページの目的別決算比較表をごらんください。


 まず、目的別では、前年度に比べて増加している費目が、民生費、土木費、消防費でございます。土木費では、勝部吉身線都市計画街路事業などの建設事業の増や、下水道事業繰出金の増によりまして、20.4%増の25億5,100万円余りとなってございます。また、消防費では、東消防署の建設に伴う湖南広域行政組合消防負担金の増によりまして、6.6%増の7億8,600万円余りの決算額というふうになってございます。


 一方、減少した主な費目は、総務費、衛生費、商工費、教育費などでそれぞれ減少しております。とりわけ教育費では北中の耐震化事業やビッグレイクの人工芝の張りかえ事業などに取り組みましたものの、先ほどから申し上げております守山小学校・幼稚園改築事業の皆減の影響によりまして、41%減の32億600万円余りの決算額となったところでございます。


 次に、14ページをごらんいただきたいと思います。


 性質別経費でございますが、義務的経費では、119億1,200万円余で前年度と比べまして0.3%の減となりました。これは、公債費が、守山みらい債の満期一括償還により増加いたしましたものの、人件費で職員退職手当が減となったことによるところのものでございます。


 投資的経費につきましては、決算額28億1,000万円余りで、前年度と比べ20億8,400万円余の大幅な減となったところです。これは、守山小学校・幼稚園改築事業費の皆減、あるいは、立入が丘および河西幼稚園の園舎増築事業の減、また、市道改良事業費の減などによるものでございます。


 以上、一般会計の歳入歳出決算の概要説明とさせていただきます。


 続きまして、16ページからの特別会計について、御説明申し上げます。


 まず、国民健康保険特別会計では、歳入67億1,600万円余、歳出は65億9,300万円余となり、差し引き1億2,200万円余の黒字となりました。また、財政調整基金の年度末残高は、5億6,200万円余となっております。医療費の給付につきましては、前年度比0.6%増の41億2,000万円余りの状況となっております。


 次に、土地取得特別会計についてでございますが、一般会計へ勝部吉身線街路用地などを売り払い、基金の年度末現在高は3億7,700万円余となっております。


 次に、17ページの下水道事業特別会計でございますが、歳入27億2,800万円余、歳出26億9,600万円余となり、翌年度繰越財源を差し引いた実質収支では、1,200万円余の黒字決算となりました。公共下水道事業、農業集落排水事業、また、雨水幹線事業に計画的に取り組んだところでございます。なお、当該会計での市債残高は、対前年度6億1,100万円余り減少し、184億1,700万円余となっております。


 次に、育英奨学事業特別会計につきまして、24年度は、大学生15人、高校生2人に貸し付けを行い、基金の残高は5,200万円余の状況となってございます。


 次に、18ページの介護保険特別会計でございます。保険事業勘定では、歳入38億6,400万円余、歳出38億5,600万円余で、差し引き800万円余の黒字決算となりました。介護サービスの給付状況では、記載のとおり、居宅サービスが20億1,600万円余り、施設サービスが10億6,900万円余り、地域密着型サービスが4億1,000万円余り、いずれも前年度比で増加をいたしておりまして、給付費全体としては6.5%、2億2,400万円余の増となってございます。


 最後に、後期高齢者医療事業特別会計につきましては、歳入歳出差し引き200万円余りの黒字決算となったところでございます。


 以上、各特別会計決算の概要説明とさせていただきます。


 なお、21ページ以降に、各会計ごとの事業の詳細説明、また、97ページ以降には、資料編を掲載しておりますので、よろしくお願いをいたします。


 以上、認定第1号の平成24年度の一般会計決算ならびに認定第2号から認定第7号までに係ります平成24年度の各特別会計決算の補足説明とさせていただきます。ありがとうございました。


○議長(田中国夫) 次に、認定第8号の補足説明を上下水道事業所長に求めます。


 上下水道事業所長。


             〔上下水道事業所長 金森修一君 登壇〕


○上下水道事業所長(金森修一) 認定8号平成24年度守山市水道事業会計の決算の認定につきまして、決算書に基づき説明をさせていただきます。


 お手元の水道事業会計決算書をごらんをいただきたいと思います。


 まず、決算書1ページの収益的収入および支出におきまして、収入が13億9,201万7,667円、支出が12億8,037万3,277円となりました。


 次に、2ページの資本的収入および支出でありますが、収入が2億8,500万円、支出が6億4,128万7,832円となり、その差額は不足となりますが、これにつきましては、建設改良積立金、過年度分損益勘定留保資金および当年度消費税資本的収支調整額により補填しております。


 次に、3ページの損益計算書でございますが、営業収支は1億1,229万5,063円の利益となりました。営業外収支は3,182万1,724円の損失となっております。特別損失を差し引いた当年度純利益は8,014万1,832円となりました。詳細は、16ページから19ページの収益費用明細書に付記しておりますので、ごらんをいただきたいと思います。


 次に、貸借対照表でございます。4ページは、固定資産の状況を示しております。20ページに固定資産明細書を添えておりますとおり、構築物等において資産がふえておりますことから、固定資産合計は119億9,612万9,375円となっております。


 次に、5ページの流動資産は、13億3,624万7,324円であり、固定資産と合計した資産合計額は133億3,237万6,699円となりました。


 続きまして、負債の部でございます。固定負債の合計が2億5,380万円、流動負債の合計が2億6,319万7,292円で、負債合計で5億1,699万7,292円となりました。


 次に、6ページの資本の部につきましては、資本金が自己資本金と借入資本金で、合計47億6,005万9,207円、剰余金は資本剰余金と利益剰余金で、合計80億5,532万200円となり、資本の合計は128億1,537万9,407円となりました。資産の部および負債と資本の部の合計がそれぞれ133億3,237万6,699円となっております。


 次に、7ページ、剰余金計算書および8ページ資本剰余金処分計算書でございますが、これらは地方公営企業法の一部の改正により、当年度より様式が定められたところでございます。


 7ページ、剰余金計算書、表中の剰余金のうち、資本剰余金でございますが、発生額、処分額、年度末残高をまとめたもので、年度末現在高は75億3,365万3,310円でございます。同じく表中の利益剰余金でございますが、繰越利益剰余金の1億4,652万5,058円に当年度純利益の8,014万1,832円を加え、当年度未処分利益剰余金は2億2,666万6,890円となりました。


 次の8ページの剰余金処分計算書でございますが、この当年度未処分利益剰余金から減債積立金への積み立てとして、処分金1,000万円を差し引き、翌年度繰越利益剰余金は2億1,666万6,890円となっております。


 9ページ以降は、水道事業の概況、工事および業務について記載しております。また、各種明細および決算附属書類を添えさせていただいております。


 本市の水需要は、事業所、家庭における節水意識の高まりと節水機器の普及により、節水型社会への移行により減少傾向にあり、本年度も給水人口がふえているものの、水需要は微減となっております。収益では有収水量の減少に伴う料金収入の減や、新規加入件数の減少による加入金の減などにより、純利益は前年度比1,958万3,034円の減となりました。引き続き業務の効率化と経費の節減、さらなる健全経営に努め、なお一層のサービス向上を図ってまいりますので、御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。


 以上、平成24年度水道事業会計決算の説明とさせていただきます。


○議長(田中国夫) 次に、認定第9号の補足説明を市民病院事務長に求めます。


 市民病院事務長。


             〔市民病院事務長 寺田巳喜男君 登壇〕


○市民病院事務長(寺田巳喜男) それでは、認定第9号平成24年度守山市病院事業会計決算の認定につきまして、補足説明を申し上げます。


 初めに、事業の概要について御説明申し上げます。お手元の平成24年度守山市病院事業会計決算書の8ページをごらんいただきたいと思います。決算書の8ページをごらんください。


 平成24年度病院事業会計の事業活動といたしましては、地域に根差した公立病院としての使命を果たすため、健康を支える良質な医療が継続的に提供できる体制づくりに努め、地方公営企業法の全部適用移行の諸準備を進めるとともに、経営の効率化に積極的に努めてまいりましたが、結果といたしまして約1億4,400万円の純損失となり、前年度よりも損失幅は減少したものの依然として厳しい経営状況となっています。


 要因といたしましては、入院患者数の微増と外来患者数の減少に伴う収益の伸びが少ないことにありました。収益確保対策といたしまして、9ページ下段のとおり、診療報酬算定のための施設基準を積極的に取得するほか、リハビリテーション機能体制の充実、亜急性期病床の増床や在宅支援外来病床の設置を行う一方、材料費と委託料の見直しなどの経費節減に努めました。


 こうした中、地方公営企業法の全部適用後の市民病院の経営計画およびサービス向上に関する検討委員会の提言を受け、今後の市民病院の運営方針、方向性を定めました。平成25年度からは、新たな運営方針に沿って、職員一丸となって経営改革とサービス向上に取り組んでまいります。


 次に、主要な業務量でありますが、患者数関係では、入院患者数は前年度より1.7%増の5万570人で、外来患者数は前年度より2.5%減少し、8万9,665人となりました。病院事業の経営状況をあらわします損益計算書でありますが、入院患者の増加によりまして、医業収益は前年度より増加いたしましたが、医業損失は1億7,198万6,000円となり、全体では収益が前年度比2.7%増の29億571万5,000円、費用が前年度比0.4%増の30億4,966万5,000円で、純損失は1億4,395万円となりました。


 次に、建設改良事業の関係でありますが、X線骨密度測定装置、三次元眼底像撮影装置などの医療機器の整備を行いました。


 以上が事業の概要でございます。


 次に、決算の状況について御説明申し上げます。


 まず、決算書1ページの収益的収入および支出でございます。収入につきましては、29億1,484万5,421円で、支出は30億5,693万3,683円となりました。いずれも消費税、地方消費税込みの金額でございます。


 次に、2ページの資本的収入および支出でありますが、いずれも消費税、地方消費税込みの金額で、収入は1億8,408万5,000円で、支出は2億9,401万9,749円となりました。この結果、資本で不足する金額1億993万4,749円につきましては、過年度分の損益勘定留保資金で補填をいたしております。


 次に、3ページの損益計算書でございますが、いずれも税抜きで医業収益は27億3,325万6,032円、医業費用は29億524万2,462円となりました。また、医業外収益は1億7,245万9,307円で、医業外費用は1億4,442万3,095円となりました。詳細につきましては、14ページから17ページに事業収益および費用明細書を付記しておりますので、後ほどごらんいただきたいと存じます。


 次に、4ページの貸借対照表でございます。資産は土地、建物など固定資産の合計が56億4,501万5,923円で、現金預金などの流動資産が6億6,410万2,351円、繰延勘定で控除対象外消費税が4,405万9,730円であり、これらの資産の合計は63億5,317万8,004円でございます。


 次に、5ページの負債でございますが、負債は、固定負債が3億1,200万円、流動負債が2億8,542万1,829円となり、負債合計は5億9,742万1,829円となりました。資本につきましては、資本金が58億5,273万2,411円であり、剰余金がマイナス9,697万6,236円となりまして、資本の合計が57億5,575万6,175円で、負債と合計した額は、資産の計と同額の63億5,317万8,004円でございます。


 次に、6ページから7ページの剰余金計算書の利益剰余金でございますが、前年度未処理欠損金12億840万6,482円に当年度純損失を加えまして、当年度未処理欠損金は13億5,235万6,700円となりました。


 次に、欠損金処理計算書につきましては、当年度において生じました未処理欠損金を翌年度に繰り越すものでございます。


 なお、固定資産の増加高明細や業務実績などの事業報告、企業債明細書などにつきましては、決算書10ページ以降に記載しておりますので、後ほどごらんいただきたいと存じます。


 以上が、平成24年度病院事業会計決算の状況でありますが、決算を総括いたしますと、とりわけ収益の増加が少ないことから、前年度より6,400万円余の改善が図れたものの、およそ1億4,400万円の純損失を生じる結果となりました。


 今後の取り組みといたしましては、新たに定めました市民病院の運営方針、目指すべき方向性によりまして、病床再編や人工透析のセンター化などの諸準備を進めるほか、病病・病診の連携の強化と、在宅療養の支援を進め、急性期から慢性期患者の受け入れ体制の整備を行い、病床稼働率の向上を図ってまいります。


 また、公営企業体として地域の医療需要に応える体制づくり、経費の節減などに努めるとともに、常勤医師の確保・充実を図りながら新たな病院理念、基本方針のもと、職員一丸となって医療サービスの提供に努め、病院経営の安定に取り組んでまいります。


 御理解と御支援を賜りますようお願い申し上げまして、平成24年度守山市病院事業会計決算の補足説明とさせていただきます。


○議長(田中国夫) 次に、認定第1号から認定第9号までの決算認定について、監査委員の審査結果の報告を求めます。


 監査委員。


               〔監査委員 伊藤 潔君 登壇〕


○監査委員(伊藤 潔) 皆さん、おはようございます。


 それでは、平成24年度守山市一般会計および各特別会計ならびに公営企業会計の決算審査の結果概要につきまして、御報告申し上げます。


 まず、認定第1号平成24年度守山市一般会計歳入歳出決算について、御報告いたします。


 地方自治法第233条第2項の規定に基づき審査に付されました平成24年度守山市一般会計歳入歳出決算ならびに附属書類につきまして、その内容を詳細に審査いたしましたところ、決算ならびに附属書類とも、関係法令に準拠して作成されており、その計数は正確であり、いずれも予算に基づき適正に執行されているものと認められました。


 平成24年度の我が国経済は、政府の経済財政報告において、東日本大震災の影響によって受けた大きな打撃から立ち直りつつあるものの、欧州政府の債務危機の再燃や、電力の供給制約など、引き続きリスクの高い状況が続いているとされました。


 このような経済情勢のもと、平成24年度は、宮本市長の本格的な市政運営の2年目に当たり、住みやすさの充実、活力のあるまちづくりの実現、信頼される市政の戦略的な経営の3つを重点施策とし、「住みやすさ日本一のまち守山」の実現に向けた事業が計画されました。


 また、予算執行においては、第3次財政改革プログラムの2年目として、将来負担などを見据えながら効率的な予算の執行と経費の節減に努められ、おおむね計画に沿った運営がされました。


 主な事業では、「住みやすさ日本一が実感できるまち」の実現に向け、守山北中学校校舎を初めとする教育施設の耐震化等の推進や、小学校少人数学級を3年生まで拡大するなどの安心の子育て支援の充実、活力ある元気なまちの実現に向けた中心市街地活性化交流プラザや、あまが池親水緑地の整備等を進められました。


 また、誰しも安心して暮らせるまちづくりとして、すこやかチャレンジ事業の実施や、デマンド乗合タクシー「もーりーカー」の運行、通学路の安全対策の強化など、積極的な取り組みを進められたところであり、関係各位の熱意と努力に深く敬意を表するものであります。


 次に、決算の状況でありますが、まず歳入については、守山小学校・幼稚園の合築整備等の大規模建設事業の終結により、国庫支出金および市債の大幅な減少、また、3年に1度の固定資産税の評価がえなどの影響により、総額で対前年度20億2,700万円余の減少となっております。一方、歳出については、歳入と同様に義務教育施設の整備が完了したこと等により、対前年度19億3,200万円余の減少となりました。


 こうした執行状況により、歳入決算額は248億5,500万円余、歳出決算額は239億3,300万円余となり、歳入歳出の差し引き額は9億2,200万円余となり、翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は5億2,800万円余の黒字決算となっております。なお、前年度の実質収支額を差し引いた単年度収支は9,000万円余の赤字決算となっております。


 次に、認定第2号から認定第7号までの守山市各特別会計歳入歳出決算について御報告いたします。


 地方自治法第233条第2項の規定に基づき審査に付されました守山市各特別会計歳入歳出決算ならびに附属書類につきましても、一般会計と同様に、その内容を審査いたしました。その結果、歳入歳出決算ならびに附属書類は、ともに関係法令に準拠して作成されており、その計数は正確であり、いずれも予算に基づき適正に執行されているものと認められました。なお、特別会計全体の実質収支については、対前年度4億3,700万円余の黒字決算となっております。


 次に、普通会計に係る財政構造の分析についてでありますが、4つの健全化判断比率については、全てにおいて安全レベルの数字でありますものの、3カ年平均では対前年度比0.3ポイント減の7.5%に改善した実質公債費比率は、単年度で見ますと悪化傾向にあり、また、経常収支比率は89%で、対前年度比3.5ポイントに上昇しており、今後、注意深い財政運営が求められます。


 なお、市債現在高については、臨時財政対策債が大幅に増加したことにより、普通会計では増加しましたが、全会計では前年度より6億7,800万円余減の481億5,000万円余となり、8年連続で減少しております。後年度の返済負担額を軽減するためにも、財政改革プログラムに基づき、引き続き新規発行額の抑制に努めていただくことが肝要であると思われます。


 なお、市税の収納率が対前年度比0.1ポイント減の93.9%となりましたが、財政改革プログラムの目標数値は、おおむね達成されております。引き続き税収の確保に努めるとともに、公平性・公正性の確保の観点からも、滞納整理が強く望まれるものでございます。


 行財政を取り巻く環境は、経済の低迷や少子高齢化、一方では社会の多様化などで、今後も厳しい状況が続くものと予想されます。よって、引き続き財政改革プログラムを着実に実行するとともに、恵まれた本市の資源・資産を生かし、全職員一丸となり、市民との協働のもと、「住みやすさ日本一のまち守山」の実現に向け、邁進されることを切に期待するものであります。


 次に、認定第8号平成24年度守山市水道事業会計決算、および認定第9号平成24年度守山市病院事業会計決算について、御報告をいたします。


 地方公営企業法第30条第2項の規定に基づき、審査に付されました守山市水道事業会計および守山市病院事業会計の決算ならびに附属書類につきまして、その内容を審査いたしました結果、それぞれ地方公営企業法ならびにその他関係法令に準拠して作成されておりまして、また、当年度における経営成績および財政状況も適正に表示されておりました。さらに、証拠書類および関係諸帳簿とも、計数はいずれも正確であり、事務処理も適正であると認められました。


 なお、今後の事業運営にあたりまして留意されたい次の事項を申し述べ、審査の意見といたします。


 まず、守山市水道事業会計決算について申し上げます。


 水道事業につきましては、給水人口および給水件数は増加しましたものの、近年の節水意識の高まりと節水機器等の普及から、給水量はわずかながら減少いたしております。その結果、総収益としては、対前年度比2,960万円余減の13億2,380万円余となり、一方、総費用は原水および浄水費の減少等により、対前年度比1,000万円余減の12億4,370万円余となりました。なお、純利益は対前年度比1,950万円余減の8,010万円余の黒字決算となっております。


 今後の経営見通しについて見ますと、経費面においては水源地や配水場の維持管理、第5次拡張整備事業に伴う幹線配水管網の整備による経費等に多額の支出が見込まれる一方、収益面においては、節水型社会の進展とともに、大幅な水需要の伸びが期待できない状況にあり、経営環境は今後厳しさを増すことが懸念されます。加えて、水道施設等の耐震化といった課題もございます。


 したがって、今後の事業運営にあたりましては、中長期的な視点に立った経営分析を常に行い、徹底した業務の合理化や効率化による健全経営を進めるとともに、水道事業の使命である安全・安心・安定の水の供給と緊急時の危機管理体制の確立を切に望むものであります。


 次に、守山市病院事業会計決算について申し上げます。


 守山市民病院では、平成24年度において、平成21年7月に策定された守山市民病院改革プランに基づく経営改革に努められるとともに、平成25年度からの地方公営企業法の全部適用を踏まえ、外部委員による検討委員会を設置し、以後の市民病院の運営方針等を検討されたところであります。


 平成24年度の市民病院の利用状況は、入院患者数が、対前年度比1.7%増の5万570人であったものの、外来患者数は2.5%減の8万9,665人となりました。また、許可病床数199に対する病床利用率については、対前年度比1.4ポイント改善されましたが、69.6%となったものの、目標数値である75%に達していない状況にあります。こうした結果、経営状況としましては、当年度の純損失が1億4,390万円余、累積赤字額は13億5,230万円余となり、非常に厳しい経営状況が続いております。


 今後においては、さきに策定された「守山市民病院の今後の運営方針・目指すべき方向性」について基づき、良質な医療を継続して提供するための医療スタッフの確保、開業医や近隣病院との効果的な連携、病床の再編、人工透析や健康診断の充実などを進め、持続可能で安定した経営を目指す必要があります。


 また、地方公営企業法の全部適用のメリットを最大限に生かせるよう、引き続き職員の意識改革に努めるとともに、地域に根差した公立病院として、患者に対する使命と役割を改めて認識し、市民から信頼される病院づくりに取り組まれることを切に望むものであります。


 次に、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項および第22条第1項の規定により審査に付されました平成24年度守山市健全化判断比率および資本不足比率の審査結果と意見につきましては、お手元の意見書に付記しておりますので、報告は割愛をさせていただきます。


 以上、簡単ではございますが、平成24年度守山市一般会計および各特別会計歳入歳出決算ならびに公営企業会計決算の審査結果と意見を申し述べ、報告とさせていただきます。


 なお、詳細につきましては、お手元の意見書に記載しておりますので、ごらんをいただきたいと存じます。よろしくお願いいたします。


○議長(田中国夫) 暫時休憩いたします。


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                  休憩 午前10時50分


                  再開 午前11時10分


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  日程第4 決算特別委員会の設置および委員の選任


○議長(田中国夫) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 日程第4、決算特別委員会の設置および委員の選任を議題といたします。


 お諮りいたします。


 認定第1号から認定第9号までを審査するため、この際9人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(田中国夫) 御異議なしと認めます。よって、9人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置することに決しました。


 引き続き、お諮りいたします。


 ただいま、設置いたしました決算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定により、3番國枝敏孝君、9番中野隆三君、11番澁谷成子さん、12番小西孝司君、14番奥野真弓さん、15番小牧一美さん、16番池田眞二君、19番廣實照美さん、20番森貴尉君、以上9名をもってそれぞれ指名いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(田中国夫) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました9人の皆さんを決算特別委員会の委員に選任することに決しました。


 なお、委員長および副委員長については、休会中に決算特別委員会をお開き願い、互選の上、その結果を議長まで御報告をお願いいたします。


 お諮りいたします。


 9月2日から6日まで、9月9日および10日の7日間は、議案熟読調査のため休会といたしたいと思いますがこれに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(田中国夫) 御異議なしと認めます。


 よって、9月2日から6日まで、9月9日および10日の7日間は、休会といたします。


 なお、8月31日、9月1日、7日および8日は市の休日のため休会であります。


 これをもって、本日の議事日程は全部終了いたしました。


 来る9月11日に本会議を再開し、個人質問を行います。


 本日は、これにて散会いたします。


 御苦労さまでございました。


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                  散会 午前11時12分





 守山市議会会議規則第117条の規定により、下記に署名する。





                           平成25年8月30日








                     守山市議会議長  田 中 国 夫








                     署 名 議 員  森   貴 尉








                     署 名 議 員  本 城 政 良