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滋賀県 守山市

平成23年第3回定例会(第 3日 9月14日)




平成23年第3回定例会(第 3日 9月14日)





 



第3回守山市議会定例会会議録(第3日)





  1. 議 事 日 程


     第1. 議第45号(守山市副市長の選任につき同意を求めることについて)


            市長提出


            提案説明


     第2. 議案質疑(議第45号)


            討論、採決


     第3. 認定第1号および認定第2号、議第29号から議第39号まで、議第


         42号、議第44号


         ならびに請願第4号から請願第6号まで


         各常任委員長より委員会審査結果報告


            質疑、討論、採決


     第4. 各特別委員会審査報告





  2. 本日の会議に付した事件


     日程第1. 議第45号(守山市副市長の選任につき同意を求めることについ


           て)


            市長提出


            提案説明


     日程第2. 議案質疑(議第45号)


            討論、採決


     日程第3. 認定第1号および認定第2号、議第29号から議第39号まで、


           議第42号、議第44号


           ならびに請願第4号から請願第6号まで


           各常任委員長より委員会審査結果報告


            質疑、討論、採決


     日程第4. 各特別委員会審査報告





  3. 出席議員は次のとおりである。


     1番  小 牧 一 美          2番  下 村   勳


     3番  奥 野 真 弓          4番  池 田 眞 二


     5番  西 村 利 次          6番  筈 井 昌 彦


     7番  中 島 幸 一          8番  田 中 国 夫


     9番  寺 田 武 正         10番  森   貴 尉


    11番  中 野 隆 三         12番  澁 谷 成 子


    13番  山 川 明 男         14番  廣 實 照 美


    15番  富 樫   孝         16番  大 瀬 洋 子


    17番  本 城 政 良         18番  高 田 正 司


    19番  赤 井 清 司         20番  小 原 敬 治





  4. 欠席議員は次のとおりである。


     な   し





  5. 会議に出席した説明員


        市長          宮 本 和 宏


        監査委員        伊 藤   潔


    上記の者に委任または嘱託を受けた職員


        教育長         上 路   博


        病院長         辻   雅 衛


        政策調整部長      川那辺 守 雄


        総務部理事       三 品 長 治


        環境生活部長      西 村 信 吾


        健康福祉部長      岩 井 寿 夫


        健康福祉部理事     田 中 良 信


        都市経済部長      西 村 克 己


        都市経済部理事     松 永 之 和


        上下水道事業所長


        (兼)都市経済部理事  今 井 滿 彦


        教育部長        古 高 弘 士


        市民病院事務長     岡 本 良 一


        会計管理者       西 村 俊 彦


        財政課長        東 出 雅 文





  6. 会議に出席した議会事務局職員


        局長          川那辺 孝 藏


        書記          松 岡 幹 雄


        書記          北 脇 嘉 久


        書記          牧 野 毅 史


        書記          貝 増 則 彦





             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜





                    再開 午前9時30分


○議長(小原敬治) 皆さん、おはようございます。


 ただいま定足数に達しておりますから、平成23年第3回守山市議会定例会を再開いたします。


 日程に入るに先立ちまして、諸般の報告をいたします。


 本日、市長より追加提案されました案件は、人事案件1件であります。よろしく御審議のほどお願いいたします。


 以上で諸般の報告を終わります。


 これより、本日の会議を開きます。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第1 議第45号(守山市副市長の選任につき同意を求めることについて)


○議長(小原敬治) 日程第1、議第45号を議題といたします。


 事務局長をして議件を朗読いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(川那辺孝藏) 朗読いたします。


 議第45号守山市副市長の選任につき同意を求めることについて、以上。


○議長(小原敬治) 市長より提案理由の説明を求めます。


 市長。


                〔市長 宮本和宏君 登壇〕


○市長(宮本和宏) 皆さんおはようございます。


 本日、追加議案を提出させていただきましたところ、早速に上程を賜りまして、厚く御礼を申し上げます。


 今回提出させていただきました案件は、人事案件1件でございます。その提案理由を申し上げます。


 議第45号は、副市長の選任について同意を求めるものでございます。守山市木浜町2212番地の秋山新治氏をあす9月15日から副市長に選任いたしたいと存じます。


 同氏は市職員としまして、40年にわたりますキャリアの中、多くの要職を経験されておりまして、行財政に係る豊富な知識を生かして的確に職務を遂行され、その卓越した行政手腕は衆目の一致するところでございます。また、見識、人格ともに本市の副市長として適任であると考えております。


 副市長を設置いたしまして、庁内一丸となってさらに諸課題に力を入れて取り組んでまいるために、ここに御提案を申し上げる次第でございます。どうか、よろしく御理解を賜りまして、賛同いただきますようお願いを申し上げまして、提案理由とさせていただきます。


 どうか、よろしくお願い申し上げます。


○議長(小原敬治) 暫時休憩いたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


                    休憩 午前9時33分


                    再開 午前9時44分


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第2 議案質疑(議第45号)


○議長(小原敬治) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 日程第2、議第45号を議題とし、議案に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) ないようでありますので、これをもって議案質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第45号の人事案件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ございませんか。


                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) 御異議なしと認めます。


 よって、議第45号の人事案件につきましては、委員会付託を省略することに決しました。


 ただいまの議第45号についての討論を行います。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) ないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 それでは、議第45号について、起立により採決いたします。


 本件は、原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 〔起立全員〕


○議長(小原敬治) 御着席ください。


 起立全員であります。


 よって、本件は、原案のとおり同意することに決しました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第3 認定第1号および認定第2号、議第29号から議第39号まで、議第42号、議第44号ならびに請願第4号から請願第6号まで


○議長(小原敬治) 日程第3、認定第1号および認定第2号、議第29号から議第39号まで、議第42号、議第44号ならびに請願第4号から請願第6号までを一括議題とし、各常任委員長および決算特別委員長からの審査結果の報告を求めます。


 まず、総務常任委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長。


                〔総務常任委員長 池田眞二君 登壇〕


○総務常任委員長(池田眞二) ただいま議長の御指名をいただきましたので、総務常任委員会の審査結果を報告いたします。


 本定例会におきまして当委員会に付託を受けました案件は、議第29号平成23年度守山市一般会計補正予算(第3号)(分割審議)第1条歳入歳出予算の補正のうち、歳入全部、歳出、款2総務費、項1のうち目9、目10、目18、および項2、第3条地方債の補正、議第34号スポーツ基本法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例案、議第36号守山市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例案、議第37号守山市税条例および守山市税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例案の予算案件1件、条例案件3件の計4件でありました。


 今期定例会休会中の去る9月9日午前9時30分から当委員会を開催し、理事者側より関係部課長の出席を求め、詳細な説明を受け、活発な質疑応答を繰り返し、慎重審議の結果、議第29号、議第34号、議第36号および議第37号は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、総務常任委員会の審査結果の報告を終わります。


○議長(小原敬治) ただいまの総務常任委員長の報告に対する質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) ないようでありますので、次に文教福祉常任委員長の報告を求めます。


 文教福祉常任委員長。


                〔文教福祉常任委員長 中島幸一君 登壇〕


○文教福祉常任委員長(中島幸一) それでは、ただいま議長の御指名をいただきましたので、文教福祉常任委員会の審査結果を報告いたします。


 本定例会におきまして、当委員会に付託を受けました案件は、議第29号平成23年度守山市一般会計補正予算(第3号)(分割審議)第1条歳入歳出予算の補正のうち、歳出、款3民生費、款10教育費、第2条債務負担行為の補正、議第30号平成23年度守山市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議第33号平成23年度守山市介護保険特別会計補正予算(第1号)、議第35号障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて障害保健福祉施策を見直すまでの間において障害者等の地域生活を支援するための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例案、請願第5号中学校給食の実施を求める請願書の予算案件3件、条例案件1件および請願1件の計5件でありました。


 今期定例会休会中の去る9月12日、午前9時30分から当委員会を開催し、理事者側より関係部課長の出席を求め、詳細な説明を受け、活発な質疑応答を繰り返し、慎重審議の結果、議第29号、議第30号、議第33号および議第35号は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 また、請願第5号については、不採択とすべきものと決しました。


 以上、文教福祉常任委員会の審査結果の報告を終わります。


○議長(小原敬治) ただいまの文教福祉常任委員長の報告に対する質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) ないようでありますので、次に環境生活都市経済常任委員長の報告を求めます。


 環境生活都市経済常任委員長。


             〔環境生活都市経済常任委員長 山川明男君 登壇〕


○環境生活都市経済常任委員長(山川明男) ただいま議長の御指名をいただきましたので、環境生活都市経済常任委員会の審査結果を報告いたします。


 本定例会におきまして、当委員会に付託を受けました案件は、議第29号平成23年度守山市一般会計補正予算(第3号)(分割審議)第1条歳入歳出予算の補正のうち、歳出款2総務費、項1のうち目14、目15、目20、款4衛生費、款6農水産業費、款7商工費、款8土木費、款9消防費、第2条債務負担行為の補正、議第31号平成23年度守山市水道事業会計補正予算(第1号)、議第32号平成23年度守山市下水道事業特別会計補正予算(第1号)、議第38号守山市営住宅の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案、議第39号守山市企業立地促進条例の一部を改正する条例案、議第42号指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第44号契約の締結につき議決を求めることについて、請願第4号免税軽油制度の継続を求める請願、請願第6号住宅リフォーム助成制度の復活を求める請願の予算案件3件、条例案件2件、その他案件2件および請願2件の計9件でありました。


 今期定例会休会中の去る9月13日午前9時30分から当委員会を開催し、理事者側より関係部課長の出席を求め、詳細な説明を受け、活発な質疑応答を繰り返し、慎重審議の結果、議第29号、議第31号、議第32号、議第38号、議第39号、議第42号および議第44号はいずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 また、請願第4号および請願第6号については、いずれも不採択とすべきものと決しました。


 以上、環境生活都市経済常任委員会の審査結果の報告を終わります。


○議長(小原敬治) ただいまの環境生活都市経済常任委員長の報告に対する質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) ないようでありますので、次に、決算特別委員長の報告を求めます。


 決算特別委員長。


                〔決算特別委員長 池田眞二君 登壇〕


○決算特別委員長(池田眞二) ただいま議長の御指名をいただきましたので、決算特別委員会の審査結果を報告いたします。


 本定例会におきまして、当特別委員会に付託を受けました案件は、認定第1号平成22年度守山市水道事業会計決算の認定について、および認定第2号平成22年度守山市病院事業会計決算の認定についての2件であります。


 今期定例会休会中の去る9月8日午前9時30分から当委員会を開催し、理事者側より関係部課長の出席を求め、詳細な説明を受け、活発な質疑応答を繰り返し、慎重審議をいたしました。


 まず、水道事業会計についてであります。


 近年長引く景気の低迷の影響や節水への意識の高まりと節水機器の普及などから、減少傾向にありましたが、本市の水需要は景気の持ち直しや人口の増加などを反映し、わずかながら増加となっております。


 収益では、昨年度下期から本年度上期において実施いたしました水道料金の基本料金免除による減収と、さらには加入金の減収などにより、純利益は前年度比361万1,000円減の316万8,000円であります。


 また、市民が安全に安心して暮らせるまちづくりの推進と地域福祉の向上を目的として、水道メーターの検針員が検針時に住民の異変等を察知した場合、速やかに市へ通報し、迅速な対応へつなげる地域の安全・安心見守り活動に関する協定が締結されました。


 今後も水道事業を取り巻く環境は、ますます厳しくなることから、業務の効率化、経費の削減など、さらなる健全経営に努めるとともに、引き続き安全で安心な水道事業が継続できるよう求められておりました。


 次に、病院事業会計についてであります。


 公立病院の使命である地域医療の拠点病院として、市民の健康生活を支える安心納得の良質な医療を目指し、診療体制の充実およびこれに係る施設設備の整備を図り、職員が一丸となって経営改善に取り組んでこられました。


 事業活動としては、改革プランを進める中、経営の効率化の視点から目標数値を掲げ、健全経営と質向上の確保を主眼に事業を進めてこられました。経営の効率化においては、外来予約診療の推進に努め、専門外来の新設や外来診療の拡充を図るとともに、医療連携室を中心とした病病診連携を積極的に推し進め、入院患者の確保と受託検査の増進に努められました。


 また、既存の介護関連病床をすべて医療用病床に変更するなど、病床運用の効率化に努めるとともに、非効率であった土曜外来診療が5月末で閉診されました。とりわけ入院診療における収入の確保に努められましたが、依然として常勤医師の確保は厳しく、外来患者数も減少傾向となり、また、予想外にもベテラン看護職員の退職により、結果、純損失を生じております。


 今後については、病院を取り巻く状況は、昨今、大変厳しいものがありますが、今後も市民の期待にこたえるため、さらに患者サービスの向上と単年度収支の均衡に努めてまいるとのことでした。


 以上、活発な質疑応答の後、採決を行いました結果、認定第1号および認定第2号はいずれも全会一致で原案のとおり認定すべきものと決しました。


 以上、当委員会に付託を受けました認定案件についての審査結果の報告といたします。


○議長(小原敬治) ただいまの決算特別委員長の報告に対する質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) ないようでありますので、各常任委員長および決算特別委員長の審査結果の報告ならびに報告に対する質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 発言通告書が提出されておりますので、1番小牧一美さん、7番中島幸一君、18番高田正司君の順位により、これを許します。


 1番小牧一美さん。


                〔1番 小牧一美君 登壇〕


○1番(小牧一美) それでは、私は議第39号の守山市企業立地促進条例の一部を改正する条例案について、反対の立場から討論を行います。


 日本の経済を下支えしているのは、中小零細業者です。それを象徴する出来事を日本共産党の山下よしき参議院議員が国会で取り上げ、注目をされたことを紹介させていただきます。


 震災で大きな被害を受けた宮城県気仙沼市の話です。ここでは水産加工会社9工場のうち、8工場が全壊しましたが、800人の従業員を一人も解雇せず雇用を維持しています。山下氏は、「解雇すると地域での細い糸が切れて外へ出ていく。それではまちの復興ができない。」と語る社長の言葉を紹介していました。


 ところがその一方で、政府の復興構想会議のメンバーの一人が役員を務めるソニー仙台テクノロジーセンターでは、正社員280人の広域配転と期間社員150人全員の雇いどめを計画しました。山下氏は、地元の中小企業が逃げずに雇用を守っているのに、大企業はさっさと逃げ出すなんて許されるのかと指摘をしましたが、今、こういう状況が起こっています。


 大企業を誘致すれば雇用も税収も地域経済も活性化されると、全国の各地で自治体による企業誘致が行われましたが、経済不況のもとで税収は伸び悩み、地元雇用もごくわずかで、雇用の大部分は派遣労働者という状況が各地で見られています。


 守山市でも企業誘致のために、この間、条例に基づき5社に対して8億5,000万円も税金を投資しています。そして今回の議案では、新たに市内の既存企業が新増設する場合もその対象とする条例の対象枠拡大を図ろうというものです。


 私は、決して大企業を敵視しているのではありません。企業が資本主義社会のルールをしっかりと守って、その社会的責任を果たすこと、もうけの一部を社会にしっかりと還元すること、このことが今求められていると思っています。


 市民の皆さんから寄せられた大切な税金、仮に大企業に数億円の税金を投入するお金があるのなら、今すべきことは、市民の切実な願いとなっている国保税の引き下げや介護保険料利用料の負担軽減、そして他市と比べてもおくれている中学校給食の実現や乳幼児医療費助成の拡充、そしてさらに、地域経済活性化として20倍の経済波及効果があると言われている住宅リフォーム助成などに税金を投入すべきです。


 しかも、議案質疑では、特定の企業からの建設計画や要望があったわけではないと答弁をされました。それが本当だとすれば、まさに守山市が先んじて思いやり予算を投じるための条件整備をしていると言えます。企業から要望も出ていないのに、条例を改正して対象枠を拡大する理由は全くありません。思いやるとしたら、今思いやるべきは、市民の皆さんの暮らしです。負担増にあえぐ市民の皆さんの暮らしを守ること、命を守る政治にこそ、大切な税金を投入すべきと考えています。


 以上の視点から、議第39号守山市企業立地促進条例の一部を改正する条例案についての、反対の討論といたします。


○議長(小原敬治) 7番中島幸一君。


                〔7番 中島幸一君 登壇〕


○7番(中島幸一) それでは、小牧議員から反対討論のありました議第39号の守山市企業立地促進条例の一部を改正する条例案について、賛成の立場から意見を申し上げます。


 人口減少により、国内市場が縮小する中、円高やエネルギーの供給問題などが相まって、企業の海外移転や今回の大震災による分散を踏まえた国内拠点の統廃合が加速しております。特に、本市においては、昭和30年から40年に進出された企業が施設の更新や耐震化の時期を迎え、本市にとって今後も引き続き市内で事業継続していただくことが大きな課題であります。


 もとより、企業の事業継続の効果は、本体の設備投資、継続的な投資、雇用の継続的な確保、従業員の定住化や消費を含めた経済効果は非常に大きいものがございます。企業が市外に移転するようなことになれば、関連企業も含め、地域経済に与える影響は非常に大きいものがございます。


 市内企業が移設や建てかえの検討をされる場合において、今回提案された支援策の創設は、誘致活動において守山市に優位に働くものと考えます。安定した財政基盤を築いていく上でも、地元企業をしっかりと支援していく必要がございます。


 こうしたことから、今回、提案があった市内企業に向けた移設や建てかえに対する支援策の拡充は、状況に応じた必要な施策と考え、推進すべきものと考え、議題39号守山市企業立地促進条例の一部を改正する条例案について、賛成をいたします。


○議長(小原敬治) 18番高田正司君。


                〔18番 高田正司君 登壇〕


○18番(高田正司) 議長のお許しを賜りましたので、一新会を代表いたしまして議第39号守山市企業立地促進条例の一部を改正する条例案について、賛成の立場から意見を申し上げたいと存じます。


 昨今の社会経済情勢を見ますと、提案理由にもあったとおり、先行きの不透明感から企業は従来までの事業展開の見直しを急速に進めております。市内企業の継続が及ぼす効果は、工場本体の設備投資のみならず、事業継続による経済効果、雇用の継続的な確保、従業員の市内の定住化、また、市内での消費を含めた経済効果は非常に大きく、移転等で企業が市外に移転するようなことになれば、関連企業を含め、地域経済に非常に大きな影響を与えることは明白であります。


 市内の主要企業が施設更新の検討をされるのを機に、今回提案された支援策の創設は、守山市の優位性を提案していく上でも明確なポイントとして評価につながるものと考えます。安定した財政基盤を築いていく上でも、足元をしっかりと固めていく必要があります。


 こうしたことから、今回の提案のあった市内企業に向けた移設や建てかえに対する支援策の拡充は、状況に応じた必要な施策であり、推進すべきと考え、議題39号守山市企業立地促進条例の一部を改正する条例案に、賛成いたします。


 以上です。


○議長(小原敬治) これをもって討論を終結します。


 それでは、ただいま議題となっております各議案について採決をいたします。


 まず、議第39号について起立により採決いたします。


 本件に対する環境生活都市経済常任委員長の報告は「可決」であります。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 〔起立多数〕


○議長(小原敬治) 御着席ください。


 起立多数であります。


 よって、議第39号は、環境生活都市経済常任委員長の報告のとおり決しました。


 次に、請願第4号について、起立により採決いたします。


 本件に対する環境生活都市経済常任委員長の報告は「不採択」でありますので、原案について、採決いたします。


 本件は、原案のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 〔起立少数〕


○議長(小原敬治) 御着席ください。


 起立少数であります。


 よって、本件は不採択と決しました。


 次に、請願第5号について起立により採決いたします。


 本件に対する文教福祉常任委員長の報告は「不採択」でありますので、原案について、採決いたします。


 本件は、原案のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 〔起立少数〕


○議長(小原敬治) 御着席願います。


 起立少数であります。


 よって、本件は不採択と決しました。


 次に、請願第6号について起立により採決いたします。


 本件に対する環境生活都市経済常任委員長の報告は「不採択」でありますので、原案について、採決いたします。


 本件は、原案のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 〔起立少数〕


○議長(小原敬治) 御着席願います。


 起立少数であります。


 よって、本件は不採択と決しました。


 次に、認定第1号および認定第2号、議第29号から議第38号まで、議第42号ならびに議第44号について、一括採決いたします。


 本件に対する決算特別委員長および各常任委員長の報告は「認定」または「可決」であります。


 本件は、決算特別委員長および各常任委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。


                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) 御異議なしと認めます。


 よって、認定第1号および認定第2号、議第29号から議第38号まで、議第42号ならびに議第44号については、決算特別委員長および各常任委員長の報告のとおり決しました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第4 各特別委員会審査報告


○議長(小原敬治) 日程第4、総合計画検討特別委員長、環境対策特別委員長ならびに議会基本条例策定特別委員長から審査ならびに審議報告の申し出がありますので、これを許します。


 まず、総合計画検討特別委員長。


                 〔総合計画検討特別委員長 寺田武正君 登壇〕


○総合計画検討特別委員長(寺田武正) ただいま議長の御指名をいただきましたので、総合計画検討特別委員会の報告をいたします。


 今定例会に先立ちまして、8月22日午前9時30分から、関係部課長の出席を求め、本特別委員会を開催いたしました。


 本特別委員会は、主に地域活性化対策と行政改革について、2年にわたり審議してまいりました。


 まず、南部市街化地域、市民交流ゾーンの活性化について、報告を受けました。


 方向性といたしましては、現存する文化、体育施設や医療、福祉施設、教育施設と相乗効果を発揮し、守山市全体の秩序ある発展に資する施設等の立地を誘導していくとのことでありました。


 委員からは、公共性の高い施設を誘致しようとしているが、現実的な問題として可能かどうか、中長期的な計画を持っているのかとの質問については、大変厳しい状況ではありますが、相乗効果を生む施設誘致に積極的に努めるとともに、地域からの意見を聞く中、中長期的な計画を進めていきたいとのことでありました。


 次に、中部田園地域の活性化について、説明を受けました。


 まず、地域計画等についてでございますが、近年、既存集落を中心に人口減少や高齢化の進行により、地域コミュニティーの維持を困難になっている現状を受け、その市街化調整区域内に地域計画制度を導入し、地域活性化の寄与につなげていきたいとのことでありました。そして、現代までの笠原地区での取り組みの状況や今後の取り組みを述べられました。


 委員からは平成21年度から個別自治会に説明を行ってこられたが、自治会での動きはあるのかとの質問について、具体の動きはないものの、その制度を有効に活用していただけるよう、引き続き説明を行っていきたいとのことでした。


 次に、守山市の農業の現状について、説明を受けました。


 委員からは、後継者がおられない農家に対して、今後どのような対応をされるのかとの質問については、こういった方の農地を認定農家等に集約して、大規模農家に育てていく方向で進めていきたいとのことでございました。


 次に、平成23年度戸別所得補償制度に係る申請状況について、説明を受けました。


 主に水田と畑地における戸別所得補償について、加入申請者数が申請者の作付面積および助成額の見込みや、近年の傾向の報告がありました。


 次に、北部市街化地域の活性化について、説明を受けました。


 まず、商業施設等の状況については、森トラストと今後の取り扱いについて検討を進めており、また、ピエリ守山につきましても、大和システムに対し、市から要望活動を実施しているとのことでありました。


 次に、準用河川大川に関する取り組みについては、今年度、里川里湖のまちづくり計画を策定し、大川の持つ多様な価値の評価、大川を活用したまちづくりの検討、具体的な取り組みの推進の3段階を具体的に作成し、現在は第一段階の大川の持つ多様な価値の評価を実施し、水質環境の改善に向け、啓発活動、水草除去等を行っているとのことでありました。


 次に、地域交通の取り組みについて、説明を受けました。


 まず、市民へのニーズ把握調査を自治会別、個別に実施し、現在の公共交通等における問題点を把握し、今年度中に分析を行いたいとのことでした。


 次に、地域における共助における移動支援の取り組みにつきましては、中洲学区においては、高齢者の悩みを地域で解決するため、学区内自治会により中洲ふれあい活動を実践することが決定され、無償の移動サービス事業である中洲ふれあい活動の会は8月に発足されたとのことでありました。主に自治会応援報償事業として支援されるとのことであり、学区主体の活動として今後定着してほしいと思います。


 委員からは、地域交通の調査で、例えば高齢者など、地元の行事や事業に出向かれない人もいるが、そういう外出できない在宅の高齢者の声を幅広く取り入れられるかとの質問については、年齢別で調査数に偏りがないよう、さまざまな場に出向き、調査を行っていきたいとのことでありました。


 最後に、債権徴収特命チームの活動状況について、説明を受けました。


 平成22年2月に策定された守山市歳入改革推進プランに基づき、債権の移管、徴収、債権管理指導を通じて、市債権滞納額の徴収強化に努めるとのことでありました。


 委員からは、容易に不納欠損処理をすることのないよう、対処してほしいとの意見でありました。


 最後になりましたが、2年前に本特別委員会が設置され、現地調査も含めた活発な活動を行いました。その間、委員の皆様を初め、関係課の皆様と真剣な議論を行い、一定の成果を上げることができたと思います。幾つかの課題は残されてはいるが、今後は一つ一つの事項に対して慎重に取り組んでいただくことをお願いいたしまして、総合計画検討特別委員会の報告とさせていただきます。


○議長(小原敬治) 次に、環境対策特別委員長。


                〔環境対策特別委員長 赤井清司君 登壇〕


○環境対策特別委員長(赤井清司) ただいま議長の御指名をいただきましたので、環境対策特別委員会の報告をいたします。


 定例会に先立ちまして、去る8月24日午前9時30分から、各関係者の出席を求め、本特別委員会を開催いたしました。


 今回の特別委員会は、2年間にわたって調査研究をしてまいりました地球温暖化対策、水環境対策および環境センター施設検討について、それぞれ経過報告を受け、審議いたしました。


 まず、地球温暖化対策でございますが、これまでの特別委員会の意見を参考に、地球温暖化対策庁内検討チームによる検討項目を取りまとめていただきました。


 1.車に頼らないまちづくり、2.エネルギーを「減らす」、「つくる」社会づくり、3.みんなが継続的に楽しんで取り組める仕組みづくりの3つのキーワードをもとに、自転車が主役のまちづくり、再生可能エネルギーの活用およびLEDの普及など、8つの基本政策を掲げ、それぞれ具体的な事業を全庁的に展開していくとのことでございます。


 委員からは、各事業の具体的な目標数値を掲げるとともに、絞り込んだ事業を集中的に取り組むことはできないかという意見があり、行政からは各事業を展開するにあたり、個々の具体的な目標を定めながら取り組んでいきたいとのことでした。


 地球温暖化問題は、世界的な課題でありますが、こうした守山市の取り組み、さらには市民一人一人の実践行動が大事であると考えます。


 次に、水環境対策でございます。当委員会では、赤野井湾や木浜内湖の現地視察を数回にわたり実施し、ハスなどの水草の繁茂状況および水質や水流について現状を確認いたしました。こうした現地視察を行うことにより、委員の見識が高まり、審議もより活発に行うことができたと思っております。


 そうした中、赤野井湾の水質改善については、現在、滋賀県の計画において水質改善に向けた効率的な対策として、さらなる底質改善対策事業の実施について検討される予定であり、木浜内湖の水質改善についても、植生護岸整備を引き続き年次計画的に施工範囲を拡大されるとの説明を受けました。


 また、水草対策としましては、赤野井湾の河口部に繁茂しているハス等の水草除去の継続的な実施を要望しているとのことです。また、10月には、根こそぎ除去を試験的に実施される予定で、その効果が期待されるところであります。


 今後においては、赤野井湾および木浜内湖の水質改善を中心とした環境回復のため、水草繁茂のメカニズムをさらなる解明に向けて取り組むとともに、消波ブロック撤去の検討も含めた抜本的な対策に取り組んでいただくよう、滋賀県に対して強く要望していくとの報告を受けました。


 次に、環境センター施設検討でございます。


 現在、長寿命化計画の策定に向け、庁内専門委員会を立ち上げ、精密機能検査の結果を受けて、修繕計画を検討しているとのことで、長寿命化計画の策定については、年度内をめどに作成し、現有施設の機能保全対策と延命化を図り、安全・安心の徹底した施設運営に努めるとのことでした。


 さらに、更新施設の研究材料としまして、県内のごみ処理施設の処理方式および概要について、説明を受けました。


 環境センターについては、現有施設の延命化と並行して、今後、更新施設の調査研究および検討をしていく必要があり、慎重に取り組んでいただくようお願い申し上げます。


 最後になりましたが、当委員会で調査研究を行いました審査項目は、今後も避けて通れない重要な課題でありますので、次期新たな議員で編成される委員会でも議論を展開していただきたいと願っております。


 以上、環境対策特別委員会の報告といたします。ありがとうございました。


○議長(小原敬治) 次に、議会基本条例策定特別委員長。


               〔議会基本条例策定特別委員長 富樫 孝君 登壇〕


○議会基本条例策定特別委員長(富樫 孝) 議長の御指名がございましたので、議会基本条例策定特別委員会の検討事項の審議経過について、報告申し上げます。


 3月議会から議会基本条例策定特別委員会に与えられました検討事項は、議会運営の改革にかかわる事項で、議員の皆さんの関心と注目に加えて、極めて建設的な御意見を寄せていただきました。さらに、委員の皆さんの真剣で、しかも深い研究による市民に開かれた議会になるために立場を離れた御意見で、今日まで議論を進めてまいりました。


 高所からではございますが、議員の皆さん、なかんずく委員の皆さんに感謝し、御礼を申し上げたいと思います。


 それでは、6月29日以降の審議経過について、報告申し上げます。


 6月29日の全員協議会での経過についてでございますが、1点目、本会議での質問、答弁について、代表質問は総括方式、個人質問は総括方式または一問一答方式の選択制とする。


 2点目が、代表質問のあり方について、代表質問ができる会派(政策集団)は何人以上にするかを全員で協議し、公党を名乗る議員も無所属の議員も同等とみなし、全議員の投票によって3人以上の会派が代表質問することができることといたしました。ただし、代表質問は原則3月議会のみとし、質問内容は守山市の基本にかかわる問題提起および主張に加え、市長が示す1年間の施政方針に限定して行う。そして、代表質問を行った議員は、個人質問は行わないこととする。


 3点目でございます。質問時間制限について、個人質問は30分以内、代表質問は基本の3人会派を40分以内とし、4人目から1人当たり5分を加算することとする。


 4点目、決算特別委員会の選任および予算特別委員会の設置について、現在の選任方法を維持するが、会派間協議によりできるだけ全員が決算特別委員会委員に選任されるように配慮する。予算特別委員会は現状どおり設置しない。


 5点目、議会研修のあり方について、従来からでございますけれども、不必要な研修は行わない。


 6点目、議会研修の報告について、研修の報告は参加された議員が納得されることを旨とし、参加議員の押印が必要な報告様式に改める。以上が結論であり、守議第443号で去る8月12日に議会運営委員会あてに答申したところでございます。


 次に、8月23日午前9時30分より議会基本条例策定特別委員会を開催し、残余の課題、本会議のインターネット中継について、議員定数について、議員と自治会長の兼職の禁止についてを協議いたしました。


 本会議のインターネット中継についてでございますが、現在までに事務局で調査いただいた先例市の状況について、事細かに報告を受け、協議した結果、一部の費用と制約などの問題を含めて、もっと掘り下げてさらなる調査をすることとし、今議会中に再度委員会を開催し、結論を出すことといたしました。


 議員定数について、委員各位の意見を求めた結果、市民の皆さんはどのように判断されてるのかが重要である。あるいは、報酬と定数はリンクされて検討されるべきである。あるいは、市民の皆さんには議員が何をしてるかわからないとの思いもある。定数は増減、いずれにしても議論して見直すべきとの御意見、それから、議員の身分保障がなくなった今、そのことを含めて議論すべきではないかという御意見、今は無理だが、改選後、速やかに議論をすべきとの意見などがございました。


 まとめた結果、改選後速やかに議員定数の議論をして、平成27年の改選に向けて結論を出すように申し送りするべきとの意見で一致を見ました。


 議員と自治会長の兼職の禁止についてでございます。議員の兼職については、多岐にわたる問題に発展していくが、しかし、自治会長との兼職の禁止について提議されたことでもあることから、議員がそれぞれに持ち帰って、会派などの意見をまとめて、次回に発言していただいて、今議会にまとめる努力をすることで一致いたしました。


 次に、9月7日本会議中日の終了を待って、9時30分より議会基本条例策定特別委員会を招集、開催して、懸案のインターネット中継について、および議員と自治会長の兼職の禁止についてを協議しました。


 インターネットの中継については、まず、サーバー借用型とする、初期設定費用が約100万円、プラス広告排除費用として10万円程度が必要である。そしてランニングコストは全くかからない。一問一答方式の採用によってテレビカメラの増設が必要となる。他市との導入状況は最近では多くの自治体で借用型が採用されている。準備期間は画像データを設定することで完了する。視聴者の意見の書き込みは可能であるけれども、当分の間、混乱を避けるために見合わせることといたしました。


 なお、インターネット中継に加えて、一問一答方式となるために、対面質問になります。したがって、質問席あるいはカメラ、マイク、時計などの増設の設備が必要となりますことから、今後こういう予算を設定した上で、実施することといたしました。


 議員と自治会長の兼職の禁止でございます。前回協議した会派およびその他の意見集約の結果、委員より発言をいただきました。法に触れない限り禁止すべきでない。法に触れなくても市民の目線で禁止すべき。あるいは法は守るべき最低限であり、議員は基本的に地域代表でないので禁止すべき。などの意見が委員から出されました。禁止すべき、あるいは禁止すべきでないとの意見がそれぞれ半数となったということでございます。


 今議会の本日、全員協議会で全員の意見を集約して、多数決は本意ではございませんが、議論を尽くし結論を出す努力をし、今議会中に結論を出すことで委員会の一致を見たところでございます。


 以上が当議会基本条例策定特別委員会の現在までの審議の報告でございます。本日の全員協議会の議を経て、しかるべき議会運営委員会に答申を行うことを申し上げ、報告といたします。


 なお、報告は以上でございますが、お許しを賜りまして所感の一端を述べさせていただきたいと思います。


 議会基本条例策定特別委員会の委員長を短い間ではございましたが、委員の皆さん、全議員の皆さんの寛容な心にすがりつつ、最終日の本日も迎えることができました。ありがとうございました。心から御礼申し上げます。


 さて、行政も議会も日々進化してまいりましたが、少子高齢社会、人口減少社会は私たちに何をもたらすのか、未知の世界が待ち受けているわけでございます。加えるに、地方分権、地方主権の波も押し寄せてまいります。このような未知の将来に対して、私たちは市民の皆さんが求める市民とともに政策立案を行う共生の社会を築くため、今まで以上にスピード感を持って、議員による市民のための開かれた議会にするための改革が迫られることは明白であります。


 議会改革は法に触れなければよいとの改革から、市民の皆さんとともに進めることのできる議会に改革がなされることが求められると思うところであります。今議会を最後として、議会は再選期を迎えました。これから新しく選良となられる議員の皆さんの不断の改革意識によって、議会改革がさらに進化されることを心から期待いたしまして私の所感といたします。ありがとうございました。





                 (拍  手)


○議長(小原敬治) 以上で、各特別委員会の審査ならびに審査報告を終わります。


 ここで、副議長の8番田中国夫君から発言の申し出がありますので、これを許します。


 8番田中国夫君。


                〔副議長 田中 国夫君 登壇〕


○副議長(田中国夫) 議長のお許しをいただきましたので、一言お礼のごあいさつを申し上げます。


 昨年、9月28日より、議員各位による選挙におきまして、副議長に選任され就任いたしました。今日まで小原議長のもとで議会の円滑な運営を目指し、努力してまいりました。おかげさまで議員各位の深い御理解、また、市長初め行政職員の皆様方の御協力を得まして、無事大役を終わらせていただくこととなり、厚くお礼を申し上げます。


 ただし、10月15日までの副議長の任期が残っておりますので、任期期間中、与えられた職務に務めてまいりたいと思っております。


 まず、この場をおかりしまして、お礼のごあいさつをさせていただきます。本当にありがとうございました。





                 (拍  手)


○議長(小原敬治) この際、私からも一言ごあいさつをさせていただきたいと思います。


                〔議長 小原 敬治君 登壇〕


○議長(小原敬治) 閉会と議長退任にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 去る8月26日の開会以来、本日まで20日間にわたりまして平成23年第3回定例会も滞りなく全日程を無事終了させていただくことができました。これもひとえに議員各位ならびに市長初め市職員の皆さんの温かい御協力のたまものと心より厚く御礼を申し上げます。


 また、省みますれば、昨年9月28日の本会議におきまして、議員各位の温かい御理解のもと、御推挙賜り、議長の重責をお受けいたし、かいがなくその重責を果たし得ましたことに、この場をかりまして心から厚く御礼申し上げるところでございます。ありがとうございました。


 特に、地方議会の果たすべき役割が増し、その機能強化が求められる中、議長就任期間中の昨年12月、議会において議会基本条例および政治倫理条例が制定できたことは今も心に残る出来事であり、さらなる守山市議会の発展を願うものであります。


 私たち議員の任期も余すところ1カ月と相なり、これが最後の定例会となりました。本市におきましては、湖南の中核都市として、少子高齢化社会にもかかわらず人口が増加するという住みよいまち守山として発展をなしてまいったところでございます。


 しかしながら、現状においては低迷する経済状況などより、財源確保や雇用問題など、数多くの課題が山積しております。この苦しいときこそ、創意と工夫によりピンチをチャンスとして市民の福祉向上はもとより、市政の発展と繁栄のため、市長初め市職員の皆さんの心より一層の御尽力を賜ることをお願い申し上げる次第でございます。


 ここでもう少し時間をいただきまして、今期をもって退任する6名の議員の代表として、ごあいさつを申し上げさせていただきます。


 私ども6名は、いずれも市民の皆さんの温かい御支援のもと、先輩、同僚議員の皆さんはもとより、市長を初めとする行政の皆さんから、長年にわたり格別の御協力と御教理をいただいてまいりました。また、その間、それぞれ各委員長、議長の重責にも当たらせていただき、微力な私どもではございましたが、おかげをもちまして、文字どおり大過なく任期を全うすることができました。感謝の念でいっぱいであります。


 長いようであっという間に過ぎた任期期間中でありましたが、これを振り返るときに、まことに感無量、胸に迫るものがございます。ここに謹んで皆様の御厚情と御協力に対し、改めまして衷心より厚く感謝の義をささげるものであります。まことにありがとうございました。


 さて、今回、引き続き出馬される皆様におかれましては、去る10月2日の選挙においては、全員当選されることを心より御祈念申し上げ、今後、守山市政のさらなる発展と市民の福祉の向上のため、活躍されることをお願い申し上げる次第でございます。


 また、退任いたします私たちも、今後は、皆様からいただきました指導、御鞭撻、これらを教訓として社会生活に頑張る所存でございますので、今後ともよろしくお願い申し上げますとともに、本市のさらなる発展、皆様方の御健勝と御多幸を心より御祈念申し上げまして、言葉足らずでございますが、御礼の言葉とさせていただきます。どうもありがとうございました。





                 (拍  手)


○議長(小原敬治) 次に、市長より発言の申し出がありますので、これを許します。


 市長。


                〔市長 宮本和宏君 登壇〕


○市長(宮本和宏) 議長のお許しをいただきましたので、一言御礼のごあいさつを申し上げます。


 去る8月26日から本日まで20日間にわたりまして、平成23年第3回守山市議会定例会を滞りなく開催いただき、提案させていただきました議案のすべてに対しまして、本議会、各常任委員会および決算特別委員会におきまして、慎重かつ十分なる御審議の上、原案どおり認定、可決を賜りましたこと、まずもって衷心より厚く御礼を申し上げます。


 この間、議員の皆様から賜りました数々の御意見、御提言につきましては、今後の市政運営にしっかりと繁栄してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。


 さて、議員の皆様におかれましては、本定例会を最後に、この10月15日をもちまして議員任期の満了をお迎えになるわけでございます。平成19年10月から新しく議会を構成されて以来、今日まで各般にわたりまして御尽力を賜り、市政の発展と市民福祉の向上に御貢献を賜りました。ここに深く敬意を表しますとともに、感謝を申し上げる次第でございます。


 この4年間、本市にとりましての重要な課題の解決に向けまして、議会の皆様方の格段の御理解、御協力を賜りまして、数多くの事業が推進されたと考えております。とりわけ、昨年度、今後10年間の本市のまちづくりの方向性を定めます第5次総合計画の策定にあたりましては、議会におきましてしっかりと御議論を賜り、「わ」で輝かせようふるさと守山、これを基本理念といたしますまちづくりの体系を取りまとめていただいたところでございます。


 今後、この計画が描く未来を市民の皆様と共有いたしまして、人と人のきずなを大切にし、これからの子どもたちに夢が語れる、ふるさと守山の創造に取り組んでまいりたいとかたく決意をいたしております。


 また、過日、開校開園するに至りました守山小学校、幼稚園の合築工事を初めといたします中心市街地活性化事業につきましては、御案内のとおり着実にその基盤整備が進んでいる状況でございます。


 また、安心の子育て支援対策の一環といたしまして、民間活力を導入する中、認定こども園制度の推進を図るなど、幼稚園の3歳児保育の実施につきましては、来年度から全幼稚園で展開できる状況に至っております。


 さらに議会におかれましては、地域主権の時代を迎え、地方議会の果たすべき役割が増し、その機能強化が求められる中、議会の役割を明らかにすることで豊かな市民生活の実現と市政の発展に資することを目的とする議会基本条例ならびに政治倫理条例を制定されました。


 当該条例の制定にあたりましては、特別委員会を設置され、幾度もの協議、検討、先進地への研修を重ねられ、全会一致で可決成立されたことに対しまして、深甚の敬意を表するものでございます。今後、この条例に基づきまして、ますます本市議会が発展するものと確信いたしているところでございます。


 また、本年2月には、私自身、市長として就任をさせていただきまして、本年度の当初予算ならびに補正予算等をお認めいただく中、諸事業の推進に御理解と御支援を賜ったところでございます。


 今後でございますが、引き続き厳しい財政状況でございますことから、さらなる行政改革によります自立する財政基盤づくりに努めます中で、市民の皆様と対話を重ね、市民の皆様とともに、住みやすさと活力を兼ね備えた、住みやすさ日本一が実感できるまち守山の実現に向けまして、職員が一丸となって誠心誠意取り組んでいく所存でございます。今後とも一層の御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げる次第でございます。


 さて、いよいよ来る9月25日の告示をもちまして、選挙戦が始まるわけでございます。引き続き市政での活躍を期していただいておられます議員各位におかれましては、ぜひとも御検討を賜りまして、晴れて当選の栄に浴されますことを心から御祈念申し上げる次第でございます。


 また、今期をもって御退任されます方々におかれましては、今日までの御尽力と数々の御功績に対しまして、深甚の敬意を表させていただきますとともに、今後も変わりませず、御指導と御鞭撻を賜りますよう、重ねてお願いを申し上げる次第でございます。


 最後になりましたが、議員各位におかれましては、お体に十分御自愛をいただきまして、さらなる御活躍と御多幸を祈念申し上げまして、閉会にあたりましてのごあいさつとさせていただきます。


 本当にありがとうございました。


○議長(小原敬治) これをもちまして、平成23年第3回守山市議会定例会を閉会いたします。


 どうも御苦労さまでございました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


                    閉会 午前10時55分





 守山市議会会議規則第117条の規定により、下記に署名する。





                          平成23年9月14日








                     守山市議会議長 小 原 敬 治








                     署 名 議 員 池 田 眞 二








                     署 名 議 員 西 村 利 次