議事ロックス -地方議会議事録検索-


滋賀県 守山市

平成23年第2回定例会(第 4日 6月29日)




平成23年第2回定例会(第 4日 6月29日)





 



第2回守山市議会定例会会議録(第4日)





  1. 議 事 日 程


     第1. 議第22号から議第26号までおよび請願第3号


         各常任委員長より委員会審査結果報告


            質疑、討論、採決





     第2. 会議第1号(守山市農業委員会委員の推薦について)


            議員提出


            提案説明


            質疑、討論、採決





     第3. 各特別委員会審査報告





     第4. 議員派遣





  2. 本日の会議に付した事件


     日程第1. 議第22号から議第26号までおよび請願第3号


           各常任委員長より委員会審査結果報告


            質疑、討論、採決





     日程第2. 会議第1号(守山市農業委員会委員の推薦について)


            議員提出


            提案説明


            質疑、討論、採決





     日程第3. 各特別委員会審査報告





     日程第4. 議員派遣





  3. 出席議員は次のとおりである。


     1番  小 牧 一 美          2番  下 村   勳


     3番  奥 野 真 弓          4番  池 田 眞 二


     5番  西 村 利 次          6番  筈 井 昌 彦


     7番  中 島 幸 一          8番  田 中 国 夫


     9番  寺 田 武 正         10番  森   貴 尉


    11番  中 野 隆 三         12番  澁 谷 成 子


    13番  山 川 明 男         14番  廣 實 照 美


    15番  富 樫   孝         16番  大 瀬 洋 子


    17番  本 城 政 良         18番  高 田 正 司


    19番  赤 井 清 司         20番  小 原 敬 治





  4. 欠席議員は次のとおりである。





     な   し





  5. 会議に出席した説明員


        市長          宮 本 和 宏


        監査委員        伊 藤   潔


    上記の者に委任または嘱託を受けた職員


        教育長         上 路   博


        政策調整部長      川那辺 守 雄


        総務部長        秋 山 新 治


        総務部理事       三 品 長 治


        環境生活部長      西 村 信 吾


        健康福祉部長      岩 井 寿 夫


        健康福祉部理事     田 中 良 信


        都市経済部長      西 村 克 己


        都市経済部理事     松 永 之 和


        上下水道事業所長


        (兼)都市経済部理事  今 井 滿 彦


        教育部長        古 高 弘 士


        市民病院事務長     岡 本 良 一


        会計管理者       西 村 俊 彦


        財政課長        東 出 雅 文





  6. 会議に出席した議会事務局職員


        局長          川那辺 孝 藏


        書記          松 岡 幹 雄


        書記          北 脇 嘉 久


        書記          牧 野 毅 史


        書記          貝 増 則 彦





             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


                    再開 午前9時30分


○議長(小原敬治) 皆さん、おはようございます。


 ただいま定足数に達しておりますから、平成23年第2回守山市議会定例会を再開いたします。


 日程に入るに先立ちまして、諸般の報告をいたします。


 本日、10番森貴尉君ほか3人から会議第1号が提出されております。よろしく御審議のほどお願いいたします。


 以上で諸般の報告を終わります。


 これより、本日の会議を開きます。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第1 議第22号から議第26号までおよび請願第3号


○議長(小原敬治) 日程第1、議第22号から議第26号までおよび請願第3号を一括議題とし、各常任委員長から審査結果の報告を求めます。


 まず、総務常任委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長。


                〔総務常任委員長 池田眞二君 登壇〕


○総務常任委員長(池田眞二) ただいま議長の御指名をいただきましたので、総務常任委員会の審査結果を御報告いたします。


 本定例会におきまして当委員会に付託を受けました案件は、議第22号平成23年度守山市一般会計補正予算(第2号)(分割審議)第1条歳入歳出予算の補正のうち、歳入全部、歳出、款2総務費、第2条地方債の補正、議第23号守山市税条例の一部を改正する条例案の予算案件1件、条例案件1件の計2件でありました。


 今期定例会休会中の去る6月23日の午前9時30分から当委員会を開催し、理事者側より関係部課長の出席を求め、詳細な説明を受け、活発な質疑応答を繰り返し、慎重審議の結果、議第22号および議第23号は、全会一致でいずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、総務常任委員会の審査結果の報告を終わります。


○議長(小原敬治) ただいまの総務常任委員長の報告に対する質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) ないようでありますので、次に文教福祉常任委員長の報告を求めます。


 文教福祉常任委員長。


               〔文教福祉常任委員長 中島幸一君 登壇〕


○文教福祉常任委員長(中島幸一) それでは、ただいま議長の御指名をいただきましたので、文教福祉常任委員会の審査結果を御報告いたします。


 本定例会におきまして、当委員会に付託を受けました案件は、議第22号平成23年度守山市一般会計補正予算(第2号)(分割審議)第1条歳入歳出予算の補正のうち、歳出、款3民生費、款10教育費、議第24号守山市立学校の設置に関する条例の一部を改正する条例案、議第26号契約の締結につき議決を求めることについての予算案件1件、条例案件1件、その他案件1件の計3件でありました。


 今期定例会休会中の去る6月24日、午前9時30分から当委員会を開催し、理事者側より関係部課長の出席を求め、詳細な説明を受け、活発な質疑応答を繰り返し、慎重審議の結果、議第22号、議第24号および議第26号は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、文教福祉常任委員会の審査結果の報告を終わります。


○議長(小原敬治) ただいまの文教福祉常任委員長の報告に対する質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) ないようでありますので、次に環境生活都市経済常任委員長の報告を求めます。


 環境生活都市経済常任委員長。   〔環境生活都市経済常任委員長 山川明男君 登壇〕


○環境生活都市経済常任委員長(山川明男) ただいま議長の御指名をいただきましたので、環境生活都市経済常任委員会の審査結果を御報告いたします。


 本定例会におきまして、当委員会に付託を受けました案件は、議第22号平成23年度守山市一般会計補正予算(第2号)(分割審議)第1条歳入歳出予算の補正のうち、歳出款8土木費、議第25号守山市歴史文化まちづくり館の設置および管理に関する条例案、請願第3号住宅リフォーム助成制度の復活を求める請願書の予算案件1件、条例案件1件および請願1件の計3件でありました。


 今期定例会休会中の去る6月27日の午前9時30分から当委員会を開催し、理事者側より関係部課長の出席を求め、活発な質疑応答を繰り返し、慎重審議の結果、議第22号および議第25号はいずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 また、請願第3号については、不採択とすべきものと決しました。


 以上、環境生活都市経済常任委員会の審査結果の報告を終わります。


○議長(小原敬治) ただいまの環境生活都市経済常任委員長の報告に対する質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) ないようでありますので、各常任委員長の審査結果の報告ならびに報告に対する質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) ないようでありますので、討論を終結いたします。


 それでは、ただいま議題となっております各議案について、採決いたします。


 まず、議第22号から議第26号までについて、一括採決いたします。


 本件に対する各常任委員長の報告はいずれも「可決」であります。


 本件は、各常任委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。


                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) 異議なしと認めます。


 よって、議第22号から議第26号までについては、各常任委員長の報告のとおり決しました。


 次に、請願第3号について起立により採決いたします。


 本件に対する環境生活都市経済常任委員長の報告は「不採択」でありますので、原案について採決いたします。


 本件は、原案のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立少数〕


○議長(小原敬治) 御着席願います。


 起立少数であります。


 よって、本件は、不採択と決しました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第2 会議第1号(守山市農業委員会委員の推薦について)


○議長(小原敬治) 日程第2、会議第1号を議題といたします。


 事務局長をして議件を朗読させます。


 事務局長。


○事務局長(川那辺孝藏) 朗読いたします。


 会議第1号守山市農業委員会委員の推薦について。


 以上。


○議長(小原敬治) 会議第1号について、提出者から提案理由の説明を求めます。


 10番 森貴尉君。


                〔10番 森 貴尉君 登壇〕


○10番(森 貴尉) ただいま議長の御指名をいただきましたので、会議第1号守山市農業委員会委員の推薦について、提案理由の説明を申し上げます。


 農業委員の任期が来る7月19日に満了することから、農業委員会等に関する法律第12条第1項第2号の規定に基づく本市議会の推薦に係る農業委員会委員の推薦を行うものです。


 2名の方々は、いずれも農業に従事されており、臼谷光一氏につきましては、平成2年4月に川辺農業組合長に就任されて以来、法竜川沿岸土地改良区総代や2期目の農業組合長を歴任され、平成20年7月には第20期守山市農業委員に就任されました。現在は農業委員と3期目の農業組合長を兼務されています。また、平成15年には認定農業者の認定を受けられ、農業に精励されております。


 一方、市川忠彦氏につきましては、昭和63年4月に大林農業組合長に就任されて以来、農業組合長を4期務められるとともに、この間、守山南部土地改良区総代および理事を歴任されております。


 また、平成15年4月から1年間、大林自治会の自治会長として、集落内の農地保全に御尽力いただいた方です。


 それでは、会議案を朗読いたし、説明とさせていただきます。


 会議第1号、守山市農業委員会委員の推薦について


 次の者を農業委員会等に関する法律第12条第1項第2号の規定による守山市農業委員会委員に推薦することについて、会議規則第14条の規定により、会議案を提出いたします。平成23年6月29日提出。守山市議会議長 小原敬治様。


 提出者 守山市議会議員 森 貴尉、賛成者 守山市議会議員 高田正司、同じく賛成者 守山市議会議員 富樫 孝、同じく賛成者 守山市議会議員 寺田武正。


 守山市農業委員会委員に推薦する者の氏名・住所 臼谷光一、守山市荒見町147番地、市川忠彦、守山市大林町309番地。


 よろしく御審議を賜り、議員各位の御賛同を賜りますことを心からお願い申し上げ、私の提案理由の説明とさせていただきます。


 どうぞよろしくお願い申し上げます。


○議長(小原敬治) 暫時休憩いたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


                    休憩 午前9時43分


                    再開 午前10時00分


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(小原敬治) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ただいま議題となっております会議第1号について質疑を行います。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) ないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております会議第1号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。


                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) 異議なしと認めます。


 よって、会議第1号については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) ないようでありますので、討論を終結いたします。


 それでは、ただいま議題となっております会議第1号について、起立により採決をいたします。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立全員〕


○議長(小原敬治) 御着席ください。


 起立全員であります。


 よって、本件は、原案のとおり決しました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第3 各特別委員会審査報告


○議長(小原敬治) 日程第3、総合計画検討特別委員長、環境対策特別委員長および議会基本条例策定特別委員長より審査報告の報告の申し出がありますので、これを許します。


 まず、総合計画検討特別委員長。    〔総合計画検討特別委員長 寺田武正君 登壇〕


○総合計画検討特別委員長(寺田武正) ただいま議長の御指名をいただきましたので、総合計画検討特別委員会の報告をいたします。


 今定例会に先立ちまして、6月6日午前9時30分から、関係部課長の出席を求め、本特別委員会を開催いたしました。


 まず、里川・里湖のまちづくり計画について報告を受けました。準用河川大川の環境保全や活用については、平成21年度に庁内横断組織「湖岸振興検討会」を立ち上げ、平成22年度からは地元自治会や京都大学生存基盤科学研究ユニットとも連携し、水草除去等の環境保全とともに、保全・活用策の検討を進めてきたとのことでした。


 その上で、今般、立命館守山中学校・高等学校の参加を得る中、今後の大川のあり方と湖岸等の周辺環境を含めた地域振興策を中・長期的に検討、実施していくためのプロジェクトを定めた「里川・里湖のまちづくり計画書」を取りまとめられたとのことでありました。


 その中で、自治会、市・中高・大学で構成された「大川活用プロジェクト」を位置づけ、?大川の持つ多様な価値のしっかりとした評価、?大川を活用したまちづくりの検討、?全体構想に基づく具体的な取り組みの推進を進めていきたいとのことでありました。


 計画期間については、平成23年度から平成25年度は大川の再評価(調査を含む)および全体構想の構築期間、平成26年度以降は全体構想の具体化となっております。


 計画に基づく今年度の取り組みは、?種調査として水質、生物相調査、流入水量調査、?啓発活動等の実施として住民参加のプロセスづくり、地域住民、子どもを対象にした水環境調査、生態系改善事業等や水をテーマとした国際交流、大川水フォーラム等の実施、?環境保全の実施として、水草の定期的除去の実施を予定しているとのことでありました。


 委員からは、調査と水質、景観改善は並行して行うのかどうか等、質問があり、行政からは大川の調査は以前から行っており・今後は調査と並行して水質の改善にも取り組んでいきたいとのことでありました。


 次に、地域交通の状況と取り組みについて報告を受けました。平成23年4月から本市において、地域交通対策室が設置され、これからの地域交通の実施・充実に向けて進めるとのことでありました。


 まず、きょうまでの委員会での協議内容についての報告がありました。次に、地域交通の現状について報告がありました。守山市においても車社会を背景にマイカーがふえ、公共交通の利用者が減少して、路線バスの利用者が減少してきています。一方、少子高齢化により交通弱者がふえることが予想されていることから、地域公共交通が重要となってきているとのことでありました。


 今後の取り組みとして、地域ごとに抱える課題やニーズが異なることから、今年度は地域ごとの現状とニーズの把握調査を実施するとのことであります。


 具体的な方法として、?学識経験者といったアドバイザーへの依頼、?ヒアリング等を通じたニーズ把握調査の実施、?既存バス路線の充実と総合的な地域交通の検討を行っていくとのことでありました。


 委員からは、事業実施は、バス事業者も協議に入り実施されるのか、高齢者等交通弱者の現場の声を聞き入れ、実施されるのか等、質問があり、行政からは、バス路線の充実については、現状はバス事業者との協議は予定していないとの回答がありました。ニーズ調査については、アンケート調査のほか、地域に入り込み、しっかりとニーズ把握を行いたいとのことであります。また、交通弱者対策以外にも、地球温暖化対策、交通渋滞の解消等も含め、公共交通事業を進めていきたいとのことであります。


 最後に、平成22年度市税徴収実績について、納税課債権徴収特命チームより徴収実績の報告がありました。


 委員からは、徴収方法について、方法は適正であるかどうか等、質問があり、行政からは、滞納者の実態に合わせた納付方法で納めていただいているとの回答でありました。


 以上、総合計画特別委員会の報告とさせていただきます。


○議長(小原敬治) 次に、環境対策特別委員長。


               〔環境対策特別委員長 赤井清司君 登壇〕


○環境対策特別委員長(赤井清司) ただいま議長の御指名をいただきましたので、環境対策特別委員会の報告をいたします。


 定例会に先立ちまして、去る6月7日午前9時30分から、各関係者の出席を求め、本特別委員会を開催いたしました。


 今回は、水環境対策および環境センター施設検討の項目について、協議を行いました。


 その後、環境センター粗大ごみ処理施設の運転状況の視察とあわせまして、木浜内湖・赤野井湾における各事業の進捗状況等の現地視察を行いました。


 まず、1点目の水環境対策として、赤野井湾河川浄化対策事業、木浜内湖環境整備事業および今年度の事業について、担当課長より説明を受けました。


 委員からは、木浜内湖の樋ノ口川河口部の覆砂工事の結果について、植生したところにごみがたまるなど、付近の住民は困っておられる現状があることから、この事業の成果や効果はどこにあるのか、また、地元に対する説明は十分されているのかとの質問に対し、行政からは、水草を植えて飛躍的に水質が向上しているのかということに対して、水の流れがある中、明確なお答えはできないが、工事にあたっての地元への説明は、県とともにしっかりとしていきたいとのことでした。さらに現場の状況に留意しながら、地元の理解を得て、今後の事業を進めていきたいとの要望もありました。


 また、赤野井湾や木浜内湖の水質改善に対する滋賀県の方向性はいつどのように示されるのか、さらに、国に対しての県の働きかけはどうか等の質問に対し、行政からは、現段階で県からはっきりとした方向性は聞かされていないが、モニタリングをしている最中であるというのが県の見解であり、今後は、きちんとした方向性を打ち出してもらえるように県と協議を行っていくとのことでした。また、県の新たな取り組みとして、赤野井湾の中に藻刈り船を入れて、試行的に水草を根っこから掘り起こす作業をしていただくとの報告を受けました。


 次に、2点目の環境センター施設検討として、粗大ごみ処理施設の精密機能検査概要について、担当課長より説明を受けました。


 委員からは、機械設備の腐食する箇所を鉄であればステンレスにかえるなどの延命策を考えてはどうかとの意見に対し、行政からは、今年度の長寿命化計画の検討項目について対応していきたいとのことでした。また、施設検討をする上で、焼却施設の機器の性能について、先進地調査を行い、機器のコストやメリットなどを示してほしいとの要望がありました。


 行政からは、長寿命化計画を立てた後、それを改修していく際に、国から一定補助があるので、コスト面を踏まえて精査していきたいとのことでした。また、更新していく機器については、実際に稼働している施設を視察し、研究していきたいとのことでした。


 今回、視察を行いました「粗大ごみ処理施設」については、稼働後25年が経過しており、各所で腐食と磨耗が見受けられました。今後も、施設の現状把握に努め、機器等の更新については、行政とともに慎重に検討を行っていく必要があると考えます。


 以上、環境対策特別委員会の報告といたします。


○議長(小原敬治) 次に、議会基本条例策定特別委員長。   〔議会基本条例策定特別委員長 富樫 孝君 登壇〕


○議会基本条例策定特別委員長(富樫 孝) 議長の御指名がございましたので、議会基本条例策定特別委員会の検討事項の審議経過について、報告申し上げます。


 3月議会でも報告いたしましたが、3月1日に議会運営委員会委員長より検討事項として当委員会に諮問を受けた事項は、?本会議での質問、答弁について、?会派代表質問のあり方について、?質問時間制限について、?決算特別委員の選任および予算委員会の設置について、?本会議のインターネット中継について、?議員研修のあり方について、?議員研修の報告についての7項目に加えて、議員定数のあるべき姿についてを8番目の審議事項として、精力的に議論を重ねて、9月議会までに結論が出る項目については、答申を行うことを目標として議論の途についたのであります。


 その後、県内外を問わず、検討事項の他市の状況などの調査、検討資料の作成などを行って、4月22日午前10時30分より委員会を開催し、資料に基づいた説明を行い、3月議会での本会議の質問時間の検証では、最高で27分45秒で30分をオーバーする質問はなかったとの報告に引き続き、検討事項の協議を行い、委員の多岐にわたる意見の交換、今後の調査・研究についてまとめを行いました。


 加えて、議長からの提言を受けて、議員と自治会長との兼職についても9番目の検討事項として当委員会でまとめることを申し合わせました。


 5月18日に、三重県松阪市市議会を訪問し、「松阪市議会改革検討委員会の審議結果」について、松阪市議会事務局白藤次長より説明を受け研修し、そして5月19日には伊勢市議会を訪問し、伊勢市議会議員、議会改革特別委員会、中村委員長より、伊勢市議会における議会改革の具体的検討事項の審議経過と結果について、説明を受け研修してまいりました。


 2日間の研修で、守山市議会における9項目の検討事項に生かせることをそれぞれの委員が選択しつつ習得できたことであると確信をしているところであります。


 そして、6月議会に先立ち、6月8日午前9時30分より議会基本条例策定特別委員会を開催して、9項目の検討事項について、協議をいたしました。


 現在までの当委員会の協議結果について報告申し上げます。


 一つ目の本会議での質問、答弁についてでは、代表質問は総括方式として、個人質問は総括方式または一問一答方式の選択制とすることで一致いたしました。


 二つ目の会派代表質問のあり方についてでは、現在行っている公党を名乗る場合は、一人でも代表質問を認めることを廃して、すべての議員を同一とみなし、代表質問は会派制における代表の質問に統一する。代表質問は現状どおり3月議会のみに限定する。代表質問は守山市の基本にかかわる問題提起・主張に加え、3月議会において行政を代表して市長が示す1年間の施政方針に限定して行うこととする。代表質問を行った議員は個人質問を行わないものとする。なお、代表質問を行うことができる会派については、3人以上の会派にするか、2人以上の会派にするかについては、6月議会最終日の全員協議会の議にゆだねることといたするということで一致いたしました。


 質問時間の制限についてでは、個人質問は30分以内とする。代表質問は40分以内とし、前項で代表質問の会派を3人以上とした場合は、4人目から1人当たり5分の加算をした時間とする。2人以上とした場合は3人目から1人当たり5分の加算をした時間を制限時間とすることで一致いたしました。


 4番目の決算特別委員会の選任および予算委員会の設置について、決算特別委員の選任については、現在の選任方法を踏襲し、会派間などの協議により、できるだけ全員が選任されるように配慮をする。予算委員会の設置については、歳入と歳出との審議項目に問題はあるにしても、現在の常任委員会での分割審議方式は、議員が参加されることでは合理的な面が大きいことで現状どおりとすることで一致いたしました。


 5番目の本会議のインターネット中継についてでは、議会改革の基本の一つが公開であることを踏まえて検討をいたしました。現時点では方法についての研究が不十分であることに加えて、費用についても、方法によって大きく変わることから、今後において調査研究しながら前向きに検討することで一致いたしました。


 6番目の議会研修のあり方についてでは、不必要な研修は行わないことで一致いたしました。


 7番目の議員研修の報告についてでは、研修の報告は参加された議員が納得されたものが望ましいことから、参加された議員が押印できる報告様式に改めることといたしました。


 8番目の議員定数について、議員定数についての議論は、最近、実際に行われている議員削減の傾向から、避けて通れない問題との意見を踏まえ、「定数の尺度をどうするか」、「報酬と定数とのかかわり」など多くの議論が交わされました。6月議会の全員協議会で議員の皆さんの御意見を賜り、その後、進んで市民の御意見にも耳を傾けつつ、当委員会のまとめをすることで一致いたしました。


 議員と自治会長の兼職の禁止について、兼職の禁止は必要であるということが委員の一致した意見でございましたが、「自治会長との兼職だけでよいのか」との疑問もあり、4月22日からの議論を踏まえて、今後の課題として引き続き検討事項として取り組むことといたしました。


 以上が議会基本条例策定特別委員会に付託された項目の審議の経過と結果でございます。本日行われる全員協議会において、さらに説明をいたしまして、皆さんの御意見を踏まえて結論を得た項目については、遅滞なく議会運営委員会に答申いたしたく存じているところでございます。


 以上、議会基本条例策定特別委員会の審議の報告といたします。


○議長(小原敬治) 以上で、各特別委員会の審査報告を終わります。


 総合計画検討特別委員長、環境対策特別委員長および議会基本条例策定特別委員長から目下委員会において調査中の事件につき、閉会中の継続審査の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 各特別委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。


                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) 御異議なしと認めます。


 よって、各特別委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決しました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第4 議員派遣


○議長(小原敬治) 日程第3、議員派遣の件を議題といたします。


 お諮りいたします。


 地方自治法第100条第13項および守山市議会会議規則第119条の規定に基づき、お手元に配付したとおり、8番田中国夫君を派遣したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) 異議なしと認めます。


 よって、お手元に配付しましたとおり、8番田中国夫君を派遣することに決しました。


 以上で本定例会に付議されました案件の審査は全部終了いたしました。


 この際、市長から発言の申し出がありますので、これを許します。


 市長。


                〔市長 宮本和宏君 登壇〕


○市長(宮本和宏) 議長のお許しを賜りましたので、平成23年第2回守山市議会定例会が閉会されるにあたりまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。


 去る6月10日から本日までの20日間にわたりまして、慎重審議をいただき、提出させていただきましたすべての案件につきまして、原案のとおり可決を賜りましたこと、衷心より厚く御礼を申し上げます。


 今議会中に議員各位から賜りました数々の御意見、御提言につきましては、真摯に受けとめ、今後の市政運営に取り組んでまいります。御理解、御支援を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


 最初に過日、市県民税の課税につきまして、データ入力の漏れにより、当初課税の納付書送付に一部おくれが生じました。深くおわびを申し上げます。御迷惑をおかけいたします方々には事情を御説明し、理解を賜りたく、戸別訪問を行ったところでございます。今後、再発防止に万全を期し、市民の信頼を損ねることがないよう努めてまいりますので、御理解を賜りますようお願いを申し上げます。


 さて、東日本大震災の被災地では、いまだに多くの方々が避難所生活を強いられており、復興に向けての努力が続けられている、こういった状況でございます。本市では去る6月6日から19日まで、遠野市への支援物資を募らせていただきましたところ、多くの市民の皆様、また企業の皆様からお米、砂糖、洗剤、下着などの物資や物資購入のための募金としまして105万円余をお寄せいただきました。来月早々にも守山市民の被災地への思いといたしまして、現地へ届けてまいりたいと考えております。改めまして市民の皆様の温かいお気持ちに感謝を申し上げたいと思います。


 被災地の復興・復旧には、まだまだ長い時間がかかってまいります。今後におきましても職員の派遣を初めといたしまして、本市としてできる限りをしっかりやっていく。これを基本に取り組んでまいりたいと考えております。


 次に、ことしの夏は、電力不足が大きな問題となっておりますが、市役所では節電対策といたしまして、冷房温度28度設定の徹底、蛍光灯の間引き、さらに8月15日、16日の両日は窓口や相談業務の体制を整えます中、休暇の集中取得に取り組んでまいります。


 また、市民の皆様には、日中の時間帯で電力需給の逼迫が予想されておりますことから、冷房機の温度設定や運転台数の調整など、さまざまな工夫をお願いいたしまして、節電への協力を呼びかけてまいります。なお、詳細につきましては、7月15日号の市広報に掲載をしてまいりたいと考えております。


 また昨日、関西電力の滋賀事業所長が来訪されました。福井県にあります関電の原発施設の現状、さらには今後の対策につきまして、報告を受けたところでございます。私のほうからは原発施設の総点検、整備、これについて徹底をするようにお願いを申し上げますとともに、停止中および検査中の原発施設の稼働にあたっては、十二分な対応、防潮堤の整備、また冷却関連施設のポンプの耐震化、このあたりの対応の徹底を行うようお願いを申し上げたところでございます。原発施設の安全に十二分を期すよう強くお願いを申し上げたところでございます。


 次に、来月からは地域行政懇話会に出向きまして、市政の報告をさせていただきますとともに、地域の課題をしっかりとお聞きをいたしまして、意見交換を行い共通認識を図ってまいります。今後におきましても、市民の皆様と対話を重ねまして、住みやすさ日本一が実感できるまちを市民の皆様とともにつくってまいります。


 そうした中、7月3日には「第30回野洲川冒険大会―いかだくだり―」が計画されております。昨年より多い50艇の参加が予定されております。また、7月30日には市民の手づくりによります「2011もりやま夏祭り」が開催されます。公州市使節団の皆さんによります韓国伝統芸能の講演や、仮称ではございますが「卑弥呼コンテスト」も開催されます。これら盛りだくさんのイベントが開催される予定でございます。いずれも多くの市民、団体の皆様の手によります守山の夏の風物詩でございます。市民の皆様が家族おそろいでお出かけいただきまして、楽しく有意義な一日を過ごしていただけるように期待をしているところでございます。


 最後になりますが、梅雨のさなか、大変蒸し暑い日が続いております。議員各位におかれましては、なお一層の御自愛をいただきまして、市政の発展と市民福祉の向上に御貢献を賜りますよう、心から御祈念を申し上げまして、閉会にあたりましてのごあいさつとさせていただきます。


 ありがとうございました。


○議長(小原敬治) 本会議ならびに各委員会におきまして、連日慎重に御審議を賜り、本日ここに無事終了いたしましたことを心からお礼申し上げます。


 これをもちまして平成23年第2回守山市議会定例会を閉会いたします。


 どうも御苦労さまでございました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


                    閉会 午前10時32分





 守山市議会会議規則第117条の規定により、下記に署名する。





                          平成23年6月29日








                     守山市議会議長 小 原 敬 治








                     署 名 議 員 下 村   勳








                     署 名 議 員 奥 野 真 弓