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滋賀県 守山市

平成23年第1回定例会(第 1日 3月 3日)




平成23年第1回定例会(第 1日 3月 3日)





 



第1回守山市議会定例会会議録(第1日)





  1. 議 事 日 程


     第1. 会議録署名議員の指名


     第2. 会期の決定


     第3. 議第1号から議第15号までならびに諮問第1号および諮問第2号


        (平成23年度守山市一般会計予算外16件)


          市長提出


          提案説明


     第4. 滋賀県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙


     第5. 議席の変更





  2. 本日の会議に付した事件


     日程第1. 会議録署名議員の指名


     日程第2. 会期の決定


     日程第3. 議第1号から議第15号までならびに諮問第1号および諮問第2号


          (平成23年度守山市一般会計予算外16件)


            市長提出


            提案説明


     日程第4. 滋賀県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙


     日程第5. 議席の変更





  3. 出席議員は次のとおりである。


     1番  小 牧 一 美          2番  下 村   勳


     3番  奥 野 真 弓          4番  西 村 利 次


     5番  筈 井 昌 彦          6番  池 田 眞 二


     7番  中 島 幸 一          8番  中 野 隆 三


     9番  田 中 国 夫         10番  寺 田 武 正


    11番  森   貴 尉         13番  澁 谷 成 子


    14番  山 川 明 男         15番  廣 實 照 美


    16番  富 樫   孝         17番  大 瀬 洋 子


    18番  本 城 政 良         19番  高 田 正 司


    21番  赤 井 清 司         22番  小 原 敬 治





  4. 欠席議員は次のとおりである。


     な   し





  5. 会議に出席した説明員


        市長          宮 本 和 宏


    上記の者に委任または嘱託を受けた職員


        教育長         上 路   博


        事務監         綾   賢 治


        技監          富 田 興 二


        政策調整部長      川那辺 守 雄


        総務部長        大 塚   了


        総務部理事       西 村 克 己


        環境生活部長      西 村 信 吾


        健康福祉部長      古 高 弘 士


        健康福祉部理事     宮 城   豊


        都市経済部長      秋 山 新 治


        上下水道事業所長


        (兼)都市経済部理事  今 井 満 彦


        教育部長        三 品 長 治


        市民病院事務長     岡 本 良 一


        市民病院理事      杲   教 順


        会計管理者       西 村 俊 彦


        財政課長        東 出 雅 文





  6. 会議に出席した議会事務局職員


        局長          川那辺 孝 藏


        書記          松 岡 幹 雄


        書記          北 脇 嘉 久


        書記          神 藤 高 敏


        書記          松 山   正





               〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


                    開会 午前9時32分


○議長(小原敬治) 皆さん、おはようございます。


 開会に先立ちまして、去る2月8日開催されました滋賀県市議会議長会におきまして、市政の振興に著しく功績のあった者として、栄えある市議会議員20年の特別表彰を受けられました赤井清司君に、表彰状の伝達を行います。


 書記席の前へお越しください。


                〔議長 小原敬治君 降壇〕


○議長(小原敬治)


                   表  彰  状


   守山市議会 赤井 清司様


 あなたは守山市議会議員として20年の長きにわたり議会の運営と市政の振興ならびに市民福祉の増進に寄与され、その功績はまことに顕著であります。ここにその業績をたたえるとともに、今後なお一層の活躍を期待して表彰いたします。


  平成23年2月8日


                              滋賀県市議会議長会


                                会長 竹内照夫


 代読。おめでとうございました。


                   (拍  手)


○21番(赤井清司) ありがとうございました。


                〔議長 小原敬治君 登壇〕


○議長(小原敬治) ただいま定足数に達しておりますから、平成23年第1回守山市議会定例会は成立しました。よって、これより開会いたします。


 日程に入るに先立ちまして、諸般の報告をいたします。


 本定例会に市長より提出されました案件は、予算案件12件、条例案件2件、その他案件1件、諮問案件2件の計17件であります。よろしく御審議のほどお願いいたします。


 また、「守山市市営住宅使用料の支払いを求める訴えの提起について」の報告案件につきましては、議案と同時に配付しておきましたので、御了承願います。


 なお、先の平成22年第5回定例会最終日に可決いたしました「食料・農業・農村政策にかかる意見書」につきましては、12月21日付で内閣総理大臣初め、関係機関に送付いたしましたので、御報告いたします。


 次に、去る2月1日に12番岩佐弘明君より議員辞職願の提出が、また、2月14日には20番藤木猛君より議員辞職願の提出があり、地方自治法第126条の規定により、それぞれ同日付で辞職を許可しましたので御報告いたします。


 また、議会運営委員会から委員の異動に伴います委員長および副委員長の互選の結果について、届け出がありましたので、御報告をいたします。


 議会運営委員会委員長 森貴尉君、副委員長 富樫孝君であります。


 さらに、議会基本条例策定特別委員会から議員辞職に伴います委員長および副委員長の互選の結果について、届け出がありましたので、御報告をいたします。


 議会基本条例策定特別委員会委員長 富樫孝君、副委員長 高田正司君であります。


 以上で、諸般の報告を終わります。


 これより、本日の会議を開きます。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第1 会議録署名議員の指名


○議長(小原敬治) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は会議規則第117条の規定により、21番赤井清司君、1番小牧一美さんを指名いたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第2 会期の決定


○議長(小原敬治) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から28日までの26日間といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) 異議なしと認めます。よって、今定例会の会期は、本日から3月28日までの26日間と決定いたしました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第3 議第1号から議第15号までならびに諮問第1号および諮問第2号


○議長(小原敬治) 日程第3、議第1号から議第15号までならびに諮問第1号および諮問第2号を一括議題といたします。


 事務局長をして議件を朗読いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(川那辺孝藏) 朗読いたします。


 議第1号平成23年度守山市一般会計予算、議第2号平成23年度守山市国民健康保険特別会計予算、議第3号平成23年度守山市水道事業会計予算、議第4号平成23年度守山市土地取得特別会計予算、議第5号平成23年度守山市下水道事業特別会計予算、議第6号平成23年度守山市病院事業会計予算、議第7号平成23年度守山市育英奨学事業特別会計予算、議第8号平成23年度守山市介護保険特別会計予算、議第9号平成23年度守山市後期高齢者医療事業特別会計予算、議第10号平成22年度守山市一般会計補正予算(第5号)、議第11号平成22年度守山市土地取得特別会計補正予算(第1号)、議第12号平成22年度守山市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)、議第13号ふるさと守山応援寄付条例の一部を改正する条例案、議第14号守山市老人保健医療事業特別会計条例を廃止する条例案、議第15号区域外道路(野洲市道)の認定に関する承諾について、諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、諮問第2号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、以上。


○議長(小原敬治) 市長より提案理由の説明を求めます。


 市長。


                〔市長 宮本和宏君 登壇〕


○市長(宮本和宏) 議長のお許しをいただきましたので、本日ここに平成23年第1回守山市議会定例会を招集させていただきましたところ、議員の皆様におかれましては、御健勝にて全員御出席を賜り、ここに滞りなく開会の運びに至りましたこと、厚く御礼を申し上げます。


 ただいまは、長年にわたる御功績により滋賀県市議会議長会から栄えある表彰をお受けになられました赤井清司議員におかれましては、高席からではございますが、心からお喜び申し上げますとともに、深く敬意を表する次第でございます。今後とも、なお一層の御自愛を賜りまして、市政の発展と市民福祉の向上に御活躍いただきますよう御祈念申し上げます。


 また、去る2月24日、守山市消防団は、財団法人日本消防協会より特別表彰「まとい」を授与されました。この賞は、全国の消防団の中から毎年10団体に授与されるもので、消防団としては最高の栄誉となるものでございます。これは、長年にわたる地域の安全、安心を守るための献身的な活動がたたえられたものであり、感謝しております。この受賞を励みとして、より一層、消防団の皆様には、市民の生命、財産を守る活動をお願いするものでございます。


 また、2月22日、ニュージーランドのクライストチャーチ付近で発生いたしました地震は、市街地で発生したことによりまして、大きな被害が生じ、日本人留学生を含め多くの被害者を出す大惨事となりました。被害に遭われました皆様またその御家族に、心からお見舞いを申し上げる次第でございます。


 また、改めまして地震防災に対する備えの重要性を認識した次第でございます。本市といたしましては、義務教育施設の耐震化につきまして、最優先課題として、国の支援策の活用を図ります中、できる限り早い時期に取り組んでまいります。


 また、地震発生時には、初動の活動が極めて重要でありますことから、市民、地域、企業の皆様には、日ごろからの防災訓練など、不測の事態に備えていただき、また、個人住宅の耐震改修などを進めます中、災害に強い安全安心のまちづくりを推進してまいります。


 さて、今期定例会に提出させていただきました案件は、予算案件12件、条例案件2件、その他案件1件、諮問案件2件の計17件でございます。その他に報告案件1件もあわせて送付させていただいております。


 なお、副市長の選任でございますが、私を支えていただく副市長の任務は、重要であると考えており、選任につきましては、当面の間、熟慮してまいりたいと存じますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。


 議案の提案理由の説明に先立ちまして、市長就任にあたりましての私の決意と市政の運営に対します所信の一端を述べ申しさせていただきたいと存じます。


 私は、このたびの市長選挙におきまして、多くの市民の皆様の御支持をいただき、市政を運営させていただくこととなりました。その重責をひしひしと感じ、身の引き締まる思いでございます。市民の皆様からお寄せいただきました力強い御支援、これに心から感謝申し上げますとともに、皆様の期待をしっかりと受けとめ、市政の諸課題の解決ならびに公約の実現に全身全霊を傾け、市民福祉の向上に取り組み、市民のための市政を展開してまいります。


 なお、御賛同をいただけなかった方も多くおられることは確かなことでございます。このことは、謙虚に受けとめ、多くの市民の皆様と幅広く対話を重ね、七万七千余の市民の幸せと活力あるまちづくりに努めてまいる所存でございます。


 特に、議員の皆様にはお互いの役割と責任のもと、市政の運営に際し、格別の御理解と御協力を賜りますようお願いを申し上げます。


 さて、今日、地域社会を取り巻く環境は、大きな時代の変化の流れの中にあると認識しております。


 一つ目には、人口減少と少子高齢化社会の進展でございます。本市は今も人口が増加するまちでございますが、一部の地域では人口が減少しております。また、高齢化率は16.98%でございますが、高齢者は毎年増加しており、今後これまで以上のスピードで高齢化が進展してまいります。急激な人口構造の変化は、年金、医療、介護などの社会保障、労働力や技能伝承の問題など、さまざまな影響が懸念されるところであります。地域社会におきましても、高齢化や人口減少の問題は、確実に迫っております。自助、共助による地域社会を支える仕組みをしっかりと構築することが大切であると考えております。


 2つ目には、社会、経済のグローバル化でございます。本市は、京阪神の通勤圏であり、また、本市を初め近隣市には工場が多く立地しており、関連企業も多くございます。景気は日本経済の不況に加えて海外の景気、為替レート、原油価格の動向などの影響を受けております。2月の月例経済報告では、「景気は持ち直しに向けた動きが見られ、足踏み状態を脱しつつある。ただし、失業率が高水準にあるなど、依然として厳しい状況にある」としております。中国を初めとするアジア諸国などの成長もあり、国には国際社会の中で我が国の経済を確かなものとするかじ取りが求められているところでございます。地域におきましては、安定した雇用確保や地域経済の活性化に取り組みますとともに、国際化に向けた対応が急務と認識しております。


 3つ目には、地域社会の変化でございます。今日、核家族化が進み、高齢者のみの世帯も増加しております。孤独死、無縁社会など、地域のつながりの希薄さが大きな社会問題として顕在化しております。また、児童虐待などにつながる子育て不安への対応が求められております。


 本市は、自治会活動がしっかり根づいているまちであり、住民の交流イベント、子どもの見守り、清掃作業など、さまざまな活動が展開されております。このことは、役員初め地域の皆様の御尽力のおかげでございまして、きずなの強さを全国に誇れるまちであると私は認識をしております。


 さらに、近年、ボランティア、NPO、民間企業などが公的サービスの新たな担い手としても活躍されております。今後多様化する市民生活の諸課題に、的確に対応するために、地域を基盤とする自治会初め多様な活動団体の誘起的なネットワークが重要でございます。活動されておられます皆様の課題に対し、行政はしっかりと寄り添い、支えていくことが重要であると認識しております。


 4つ目には環境の問題でございます。地球温暖化の対策は、世界の喫緊の課題でございます。国および県は、地球温暖化に影響を及ぼすCO2排出量の削減に目標を掲げ、さまざまな取り組みを進められようとしております。地球環境への影響を最小限に抑え、資源を有効に活用するために、循環型社会の構築や再生可能エネルギーへの転換が求められております。


 また、琵琶湖を固有の財産とする滋賀県は、琵琶湖の水環境、生態系の保全、再生に向けた取り組みが求められているところでございます。本市におきましては、ごみの分別、資源化に全国的にも早くから着手し、また、水環境の保全につきましても、ほたる河川の整備や集落内河川の浄水確保に取り組むなど、市民の環境意識の極めて高いまちであると認識しております。


 地球温暖化防止や琵琶湖などの水環境の保全には、一人一人が小さな活動を積み重ねることが大切であり、行政は市民や関係団体、さらには国や県としっかりとした連携のもとに施策を展開すること、これが重要であると考えております。


 最後に、地方分権の進展でございます。国から地方への大きな流れの中で、国では地方主権改革の推進に向けた議論がなされており、関西でも広域連合の取り組みが始まっております。行政の効率性と効果の最大化を図るため、市民生活に密着した分野は、市民に身近な基礎的自治体である市町村が行うことが最適であると私は考えております。この観点からの地域主権の推進がなされますとともに、権限の委譲だけではなく、財源の移譲とあわせた議論が必要でございます。この考え方を本市としてしっかりと発信してまいりたいと存じます。


 また、県とは、特に琵琶湖対策、地球市民の森の活用、道路河川の整備、少人数学級の拡充などについて、対話、連携を重ね、相互理解を進めながら施策を展開したいと考えております。さらに、対話を重ねる中、行政の効率性、さらには市民福祉の向上の観点から、県と市の役割分担の明確化を進めてまいります。


 こうしました背景を踏まえまして、私の市政運営の基本とするところについて、これから申し上げさせていただきます。


 私は、守山の最大の財産は、地域をよくしたい、まちをよくしたいという強い思いをお持ちの市民の皆様一人一人であると確信しております。そうした市民の皆様のお知恵とお力を結集し、将来にわたって住みやすいと実感できる新しい守山、新しい未来を市民の皆様とともにつくってまいりたいと考えております。これを実現するために、住みやすさと活力を大きな柱として、戦略的に施策を展開してまいります。


 一つ目の住みやすさとは、いわゆる市民福祉の向上を図ることでございます。私が考える住みやすさとは、人と人のきずなにはぐくまれながら市民お一人お一人が安心して健康で元気に暮らせることでございます。


 本市は、昨年、市制施行40周年を迎えました。この間、まちは着実に発展し、経済誌の住みよさランキングでも上位にあるなど、住みやすいまちとの評価をいただいております。改めまして、先人の御尽力に感謝をいたすものでございます。


 しかしながら、まちなかを歩き、直接にお話をいたしますと、市民の皆様は日々の暮らしに係る悩みや課題などさまざまな問題をお持ちでございます。守山のよいところはきっちりと守り、市民の悩みや課題などに真摯に向き合うことで、より一層住みやすくなったと実感いただけるまちづくりを展開してまいります。


 2つ目の活力とは、住みやすさを実現するために必要となる税収の確保とまちの活性化でございます。税収を生む企業の誘致や地元企業の成長促進、商店街の振興、地域の特性を生かした魅力あるまちづくりの推進や都市基盤の整備、魅力ある農水産業の実現など、地域経済の活性化に取り組み、活力のある元気な守山の実現を目指してまいります。


 この住みやすさと活力の2つを兼ね備えたまちづくり、すなわち市民の皆様の日々の暮らしの充実と、それを持続させる将来への投資のバランスある施策展開に努めますことで、市民の皆様がまちに誇りと愛着を持った住みやすさ日本一が実感できるまち守山、これを目指してまいりたいと存じます。


 そこで、市政の運営にあたっては戦略的に行ってまいります。特に成長分野として考えます農業、環境、企業誘致、産業の活性化に加えて、守山のブランド化、市民参画などについて、企画機能の強化を図り、戦略的に施策を展開してまいります。


 また、厳しい財政状況のもと、借金はふやさない。このことを財政規律とし、民間でできることは民間活力を活用するとともに、公助には限界があり、自助、共助の強化が重要であるという認識のもと、創意工夫を生かし、持続する健全財政の堅持と不断の行政改革の推進に取り組んでまいります。


 また、私は、先にも申し上げましたとおり、守山市の最大の財産は、まちづくりに強い思いをお持ちの市民のお一人お一人だと考えております。市民の皆様のその熱い思いをより一層市政に反映させるための基盤づくりとして、市民参加と協働のまちづくり条例をさらに進化させ、仮称ではございますが、「守山大好き条例」いわゆるまちづくり基本条例の制定に取り組んでまいります。


 この中で、市長みずからが市政報告会を開き、自分の思い、政策、課題、進捗などを市民の皆様に直接御説明するとともに、対話を大切にし、開かれた市政を展開してまいります。そして、市民の皆様との協働をより一層推進し、市民の皆様のお知恵とお力を得て、諸課題に果敢に挑戦し、将来にわたって住みやすいと実感できる新しい未来を構築してまいります。


 また、守山の地域活動の核である自治会の課題については、行政がしっかりと寄り添い、自治会の皆様とともに解決に取り組むとともに、ボランティアマイスター制度の導入などにより、市民活動の一層の促進を図ってまいります。


 次に、重点施策の取り組み方針について申し上げます。


 市民の皆様の参画を経て策定いたしました第5次守山市総合計画が、平成23年度からスタートいたします。私はこの計画の理念やその目指すべきまちづくりの方向につきましては、継承してまいります。「『わ』で輝かせようふるさと守山」この基本理念のもと、まちづくりの主役である市民、その市民の代表である市議会議員の皆様と行政の連携により、この計画の着実な推進に努めます中で、市民の皆様にお約束いたしました今日的な課題への対応について、その方向性など私の考えを申し上げたいと存じます。


 まず、一つの柱でございます住みやすさの充実について、御説明を申し上げます。


 1点目は、安心の子育て支援でございます。少子化が進んでいる中、本市にありましては、幸いにも出生率は平成21年では、国の1.37に対し、1.59と高い数値を示しております。守山で安心して産み育てたいという子育て世代の願いにしっかりとおこたえしていくことが大事であると考えております。


 保育環境につきましては、ここ数年、待機児童を抱えており、年度途中には100人を超える状況が続いております。特に最近の傾向といたしまして、厳しい社会経済情勢の影響から、早期の職場復帰や新たに働きに出るお母さん方がふえているなどの要因によりまして、0歳児を初め低年齢児の保育ニーズが高まっております。市ではそのニーズにこたえ、保護者の方々が安心して就労できる保育環境を整えてまいりたいと考えております。そのためにも施設定員の拡大など、今日まで取り組んでまいりました待機児童対策に加えまして、一般家庭で児童を預かる家庭的保育事業、いわゆる保育ママ制度の導入もしっかりと検討し、多様な受け入れ体制を整えて、待機児童ゼロを目指してまいりたいと考えております。


 また、幼児教育の推進でございます。本市では、3歳児は自我が芽生え、集団生活の中で発達に応じた体験をすることが重要であるということから、民間活力を導入する中、認定こども園化を進めるなど、平成21年度から3歳児保育を順次進めてまいりました。


 この4月から新たに物部、河西、速野の公立幼稚園3園と、もりの風こども園、ひなぎくこども園で3歳児保育が始まります。なお、残ります守山幼稚園につきましては、ことしの夏の竣工予定であり、また、立入が丘幼稚園につきましても、増築に向けた設計に取りかかってまいります。地域の実情を踏まえて、きめ細かな改良を行いながら、平成24年度からすべての幼稚園で3歳児保育ができますよう取り組んでまいります。


 2点目は、元気な守山っ子を育てるための教育の充実でございます。国では教育振興基本計画において、すべての子どもに自立して社会で生き抜く基礎を育て、社会を支え発展させるとともに、国際社会をリードする人材を育てるという目指すべき教育の姿が示されております。そうしたことから、本市では、ほのぼのとした家庭と活力に富んだ地域の中で、子どもたちが心豊かにたくましく育ち、守山に誇りを持ち、社会に貢献するよう育成していくことを目標に取り組んでいるところでございます。


 まず、少人数学級でございますが、個々の児童、生徒に応じたきめ細かな指導により、学習習慣や基本的な生活習慣の定着や基礎学力の向上を図るため、引き続き義務教育の基礎を築き、小学校1、2年生には、現行の制度を継続し、単独の加配教員を配置いたしますとともに、少人数学級の拡充について検討してまいります。また、心の豊かな子どもたちを育てるとともに、基礎的、基本的な知識や技能に加えて、思考力、判断力、表現力などを含めた確かな学力の向上に向け、教育の充実を図ってまいります。


 次に、子どもや保護者が安心できる支援体制でございます。すべての児童、生徒が安心して学べ、教職員が教育活動に取り組んでいくためには、子どもが心に抱く不安や悩みを早期に解決していくことが大切でございます。そこで、各学校では、多様な支援ができる教育相談体制の充実を基本に教職員のスキルアップを心がけます。また、スクールカウンセラー等の支援員、そしてスクールソーシャルワーカーを新たに配置するとともに、いきいき支援員の継続配置や発達支援センターとの連携を図る中、子どもたち個々の課題に応じた対応を展開し、一人一人の子どもの成長を見守り、きめ細かな対応を行ってまいります。


 次に、子どもたちの安全で快適な教育環境でございます。まず、義務教育施設の耐震化につきましては、最優先に取り組んできておりますが、守山中学校および守山北中学校の2校が残っている状況でございます。財政計画と整合を図りつつ、早期の実施に向け計画的に耐震化を進めてまいります。まずは、平成22年度の補正予算として、守山北中学校の体育館の耐震改修に取り組みますとともに、本年度では、北中学校校舎の耐震診断を行い、これを踏まえて耐震改修を進めてまいります。


 また、子どもたちの安全で安心な通学路の確保に重点を置き、地域行政懇話会や自治会などからも要望をお受けする中、学校、保護者、地域との連携のもと、通学路点検を行い、地域関係者と十分協議を行い、通学路の安全対策に取り組んでまいります。


 3点目は、だれもが安心して元気に暮らせるまちづくりでございます。


 私は、高齢者や障がい者はもとより、すべての市民が、健康で生き生きと、また誇りと尊厳を持って住みなれた地域で幸せに暮らしていただけることを目的とします、すこやかまちづくり行動プランをしっかり引き継ぎ、その実践を推進してまいります。


 まずは、健康づくりの推進です。健康づくりは、市民みずからが心身に対する健康意識を高め、その維持に向けてみずから行動し、計画し、行動することが重要であると考えております。そのための仕組みとして、市民みずからが健診の受診や食事、運動、禁煙などの目標を定め、その目標を達成するとポイントを付与し、合計ポイントを公共施設や市内の店舗のサービス券などに交換できるすこやかマイレージ制度の導入を進めてまいります。


 また、市民の健康づくりの取り組みをしっかり後押しするため、学区ごとのグラウンドゴルフ場の整備など、身近な健康づくり環境を整備してまいりますとともに、市民の健康づくりのキーパーソンである健康推進員や保健師が地域でしっかりと活動できるよう、その体制整備に向けて取り組んでまいります。


 次に、生きがいづくりでございます。市民は、心豊かな生活を維持し心の健康を保つためにも、自宅にこもることなく、生きがい活動や自分の居場所づくりを積極的に行う必要があり、行政や地域は、市民が広く交流できる居場所づくりに努めることが重要であると考えております。


 そのため、市民農園開設などの生きがいづくりや、就労づくりを後押しするとともに、市民が介護、障がい者施設でボランティア活動をされた場合、ポイントを付与するボランティアポイント制度の導入や高齢者の知恵や技能を次世代に伝え、まちづくりに生かされるような仕組みづくりに取り組んでまいります。


 また、自治会などそれぞれの地域で市民相互の交流の機会を持てる居場所づくりについて、ハード、ソフトの両面から支援してまいります。また、障がい者の居場所づくりの充実についても検討を進めてまいります。


 さらに、在宅支援の充実でございます。市民のだれもが安心して地域の中で暮らせるよう、市民病院や医師会等の関係機関と連携を図る中で、在宅医療、在宅介護の体制を強化し、日常生活の支援を充実させながら人一人を見守る福祉保健施策の展開にしっかりと取り組んでまいります。


 さらに、ひとり暮らし高齢者や高齢者世帯、さらに障がい者世帯をしっかり見守り、安心して生活できるよう、すこやか訪問事業を継続するとともに、自治会や民生委員、児童委員、健康推進員との連携強化を図ってまいります。さらに、地域包括支援センターの機能の強化ついて、検討を進めてまいります。


 地域交通につきましては、本市は高い運転免許保有率と自動車保有率を背景に、マイカーが主たる移動手段となっており、バスの利用者が減少し、それに伴いバスの便数の減少や路線の縮小など悪循環に陥っております。今後、高齢化がさらに進展する中、マイカーだけに頼らない移動手段の確保が喫緊の課題であると考えております。駅や病院、買い物などに向かう日々の暮らしの中の移動が円滑に行えるよう、だれもが使いやすい地域交通のあり方をしっかり検討するとともに、市民や地域での共助による移動手段の充実に努めるべく、まずは市民ニーズを徹底的に調査分析し、その対策を検討してまいります。また、この検討を確実に進めるため、組織体制の整備を行ってまいります。


 4点目は、身近に文化やスポーツに触れ合える環境づくりでございます。市民運動公園は、昭和56年の琵琶湖国体を契機に施設が整備され、市民のレクリエーションの場として御利用いただいておりますが、施設の老朽化が進んでおり、その改修に計画的に取り組みますとともに、子どもから高齢者までより多くの市民がコミュニティーの形成の場として憩える、健康づくりができるスポーツの森、セントラルパークとして再編を進めてまいりたいと考えております。


 次に、文化機能の充実につきましては、文化芸術活動の拠点であります市民文化会館の施設の計画的な改修を行い、快適な鑑賞環境を整え、文化体育振興事業団や文化団体との連携を図る中で、より多様な文化、芸術に触れられる場の提供を図ります。また、文化団体への支援や文化芸術活動の成果を発表する場の提供、また、文化講座の開催など、より多くの市民が参加できる機会の充実を図り、守山市民憲章にございます「文化の香り高いまち」をつくってまいります。


 図書館につきましては、市民の生涯学習を支援するとともに、地域の文化を守り育てる役割を持つ重要な施設でありますことから、市による直営管理方式を維持するとともに、図書館の機能の充実について議論を深め、方向性を定めてまいります。


 さらに、今日まで地域で継承されてきました伝統行事は、地域の人々を結びつけてきた文化遺産であり、地域コミュニティーを活性化するために大切なものと認識しております。とりわけ、無形民俗文化財に選択指定されている伝統行事等の保存、継承によるふるさと守山の具現化を支援してまいります。


 5点目は、自然との共生でございます。まず、琵琶湖赤野井湾、木浜内湖などの水質改善は、琵琶湖とともに生活するすべての市民の強い願いです。今日まで下水道の整備や農業廃水の汚濁防止など、さまざまな取り組みが進められていますが、一定の改善は見られるものの、より一層の取り組みが必要とされております。また、閉鎖的な水域であります赤野井湾や木浜内湖、重要河川大川などでは、ハスや水草が繁茂する状況にあり、いまだ改善されていない状況にございます。次の世代に美しい琵琶湖を継承していくためにも、滋賀県民全員で、再度、琵琶湖等の水質改善に取り組む必要があることを強く訴えるとともに、県や他の市、まちとも連携しながら原因究明と抜本的対策の展開を図るとともに、地域の皆様方や関係団体の協力を賜りながら、美しい水環境を取り戻すために知恵と汗を出しながら赤野井湾や木浜内湖、大川などの環境回復に取り組んでまいります。


 また、「蛍の飛び交うまち守山」として、今日まで地域の皆様の大変な御尽力により、河川の水質は大幅に改善され、蛍の飛翔する場所も年々広がりを見せております。地域環境を大切にしようとする市民の皆様の取り組みが、市内を流れる河川の環境保全につながり、蛍が舞う往時の水辺に戻りつつあるものと認識いたしております。この環境を守り育てるため、水質改善や自然環境の保全や地域用水の確保に努め、また、市街地の河川整備に多自然型護岸を採用するなど、多様な生物の生息環境の創出に努めてまいります。なお、野洲川改修事業などにより、湧水が途絶え、集落内河川の水量が十分でない自治会においては、地域環境用水の再生に向け、検討を進めてまいります。


 また、ごみ減量化対策につきましては、市民皆様方の御理解と御協力により、本市の資源化率は、県平均を10ポイント上回るなど、ごみの分別に対する意識が高いことから、おかげさまで人口増加にかかわらず、ごみ排出量は減少傾向にございますので、引き続き循環型社会の構築に向けて、ごみの分別、再資源化に努めてまいります。


 また、地元自治会の深い御理解を賜ります中、運転いたしておりますごみ処理施設につきましては、国の補助金を受け、長寿命化計画を策定し、適正な修繕計画を定めてまいります。これにより施設の延命化を図りつつ、安全、安心の徹底した施設運営に努めてまいります。


 最後に、地球温暖化対策は、喫緊の課題であると認識いたしております。県では、今議会において、滋賀県低炭素社会づくりの推進に関する条例案が提出されるなど、地球温暖化防止に向けてその取り組みが強化されようとしているところでございます。本市におきましても、市民や事業者の皆様がその重要性を認識され、地球温暖化防止に向けて、できることから行動を起こすための意識づくりに努めてまいります。


 また、本市は、早くから水環境保全、ごみの資源化など、環境対策に取り組んでまいりました。この風土をしっかりと引き継ぎ、豊かな水環境の実現や新エネルギーの活用など、環境先端都市を目指した取り組みを進めてまいります。


 6点目は、コミュニティーの活性化でございます。人と人のきずなが希薄になっていく今こそ、最も身近な生活基盤である自治会を中心に、一人一人が地域とのつながりを大切にしながら、地域の課題をみずから解決する力を高めていくことが肝要であると認識しております。「わ」で輝く自治会応援報償事業の創設や地区会館、自治会館を核とした、助け合い交流の促進等により、自治会等の活動が活発に展開されますよう、地域に寄り添いながら支援をしてまいります。


 市全体では、人口が増加しているものの、市街化調整区域において、人口減少や高齢化が進み、地域のコミュニティーの維持や環境、防犯面での不安などの課題が生じております。こうしたことから、地域の課題解決の一つとして、地区計画制度の活用などにより、調和のとれた適正な土地利用を図り、市街化調整区域における地域コミュニティーの維持や活性化を図ってまいりたいと考えております。


 防犯対策では、全国的に凶悪犯罪が多発している今日、関係機関との連携を密にして身近な犯罪の防止に努めますとともに、地域の安全は地域で守る、これを合い言葉に地域の協力を得ながら子どもの見守り体制と防犯パトロールの強化に努めてまいります。防災対策では、すべての自治会において、自主防災計画に基づき活動をいただいております。このような活動を通じて地域に根差した防災意識の向上ときずなの強化につなげてまいりたいと存じます。


 最後に、人権尊重のまちづくりでございます。本年度から始まります10年間の第3次守山市人権尊重のまちづくり総合推進計画に基づき、市民一人一人の人権を大切に、心の基盤づくりに総合的、かつ計画的に取り組んでまいります。また、平和の推進に関しまして、就任早々に守山市遺族会会長から要請を受けましたことから、平和市長会議に参加してまいりたいと考えております。さらに、本年度から始まります第3次守山市男女共同参画計画により男女がお互いの立場を理解し、ともに考え、ともに担う社会づくりを推進してまいります。


 次に、もう一つの柱でございます活力について、御説明申し上げます。


 まず1点目は、守山全域で地域の特性を活用した魅力的なまちづくりの展開でございます。中でも中心市街地から市民交流ゾーンについて、新しい都市像を創造してまいります。守山駅前周辺の中心市街地活性化につきましては、中心市街地活性化基本計画の策定に私自身携わってまいりました。今日、基本計画の具現化に向け、守山幼稚園、小学校の合築、中山道の歴史文化拠点施設など、核となる拠点施設の整備を進めております。


 また、歴史回廊ネットワークや水辺遊歩道ネットワークにより、それぞれの拠点を有機的に結び、歴史文化や四季を感じ、交流し憩える空間を形成し、回遊性の創出、歩いて楽しいまち並みの形成、空き店舗の解消、さらには人と人のきずなの醸成に取り組んでまいりたいと考えております。


 さらに、まちづくり会社、未来守山21を初めとする地元商業者、地元住民等によるにぎわいづくりの取り組みをより一層促進するとともに、駅前周辺における民間都市の促進を図り、官民一体となって守山市の誇れる玄関口のまち並みを創出してまいります。


 次に、市民交流ゾーンにつきましては、市民の皆様が多様な交流活動が行え、憩いの場となりますよう、隣接する市民ホールや運動公園、医療福祉施設、教育施設等々、相乗効果を発揮し、市全体に資する民間施設等の誘致にトップセールスにより取り組んでまいります。


 また、北部市街地では、これまでから民間資本による各種リゾート開発や大型住宅開発等が進んできたところでございますが、昨今の経済情勢、とりわけ商業、観光施設へ苦戦が続いていることは承知いたしております。そのような中でございますが、この恵まれた環境であります琵琶湖、みさき公園、地球市民の森、おうみんち、さらには重要河川大川等の地域資源に着目し、北部地域における滞在型の観光の実現に向け、議論を重ね、市として取り組むべきことを検討してまいりたいと考えております。


 さらに、守山全域において、それぞれの地域の特性を生かしたまちづくりを地域の方々とひざを突き合わせた議論を行うことにより、具体的に展開をしてまいりたいと考えております。


 2点目は、地域経済の成長と雇用の創出でございます。厳しい雇用情勢は先に申し上げましたとおりでございますが、このような状況において、市民が安心して暮らすことができ、まちを元気にしていくためには、生活の礎となる雇用の拡大を図ることが喫緊の課題であると認識いたしております。私みずからが先頭に立って、バイオ、医療、環境等の成長が見込まれる分野の企業誘致を進め、多様な産業の集積を図るとともに市内既存企業の定着化や成長産業への展開、さらに商工会議所等関係機関による技術、経営支援等行うことにより人口増加にも対応できる地域経済の成長と雇用の創造に積極的に取り組んでまいります。


 3点目は、魅力ある農業、漁業の実現でございます。今、日本の農家が大変厳しい状況にありますことは御案内のとおりでございます。そのような中で農家の皆様は精いっぱい努力していただいておりますが、農家経営は農家の力だけでは成り立たず、国の政策に負うところが非常に大きいのが実情でございます。そのため、多くの国では食糧安全保障の観点から農業に対して手厚い支援を行っております。しかしながら、我が国においては、農家の声が十分には国に伝わっていない状況にあると感じており、現場の声を政府にしっかりと伝達し、地域の実情に合った制度設計を実施いただくよう要請をしてまいります。


 また、市でできる農業政策は、しっかりと行う。このことを基本にJAや農業委員会と連携しつつ施策を展開してまいります。環境こだわり農業による安全・安心なお米づくりを進め、おいしい近江米として一層の情報の発信、また、新たな販路開拓として海外への輸出についても、関係機関と検討してまいります。


 また、今日までの団地化転作への支援など、引き続きしっかりと取り組みますとともに、市民の皆様が生きがいを感じ、交流できる場として市民農園を一層拡大するとともに、学校給食における地産地消のより一層の推進に加え、地元でとれた野菜などの農産物を身近で買うことができる環境の充実に取り組んでまいります。


 また、近年の厳しい漁業環境の中、琵琶湖の水質の改善の取り組みとあわせて、ゆりかご水田事業の取り組みを初め水産振興に努めてまいります。さらに食育を兼ねて、学校給食において琵琶湖の日を設け、子どもたちが琵琶湖の魚を食する施策を展開してまいります。


 次に、第3の柱として、信頼される市政の経営について、御説明を申し上げます。


 1点目は、危機管理対策でございます。防災初め新型インフルエンザなどへの対応など、危機管理は市民の皆様の生命、財産を守るという市役所の最大の業務だと考えております。ふだんからさまざまなシミュレーションを行い、危機への備えを怠らず、危機管理の徹底を図ってまいります。


 また、急激に進展する社会の情報化はさらなる利便性の向上につながりますものの、一方ではネット上への情報の漏えいなどが問題になっておりますことから、情報管理を徹底してまいります。


 2点目は、健全財政の堅持でございます。現下の景気や雇用情勢から、税収初め財源の大幅な伸びが見込めない中、扶助費などの経常経費が大きく伸び、財政が硬直化の方向にございます。そうした中、本年度から始まります第3次財政改革プログラムをもとに、持続する健全な財政構造の確立に努めるとともに、法律条例予算を最大限活用した、創意工夫の施策展開を図ってまいります。あわせて地域経済の活性化に積極的に取り組み、税収の確保により財政構造の強化を目指してまいります。


 3点目は、行政改革の推進でございます。本年から始まります第5次行政改革大綱に基づき、ビジョンと成果の見える化を進め、市民の皆様とともに職員一丸となって行政改革に取り組んでまいります。職員の意識改革に取り組みますとともに、効率的な行政運営の観点からさらなる民間活力の活用や事業効果の検証に基づく事業の見直しに取り組んでまいります。


 また、歳入改革推進プランのもと、滞納額の徴収強化に努めますとともに、受益と負担のあり方についてしっかりと議論してまいります。とりわけ悪質な滞納者には、引き続き債権徴収特命チームにより、毅然とした対応に努めてまいります。


 4点目は、企画機能と実践機能の強化でございます。


 まず、課題の解決には、現場主義を徹底するとともに市民の皆様と対話、議論を重ねて戦略プランを策定することが重要でございます。このため、自己研さんはもとより、政策形成能力の向上に向け、研修制度を充実し、人材の育成に努めてまいります。さらに重点課題に集中的に取り組むため、市役所の企画機能の強化と現場重視の組織体制の見直しに取り組んでまいります。特に成長分野の企画機能の強化につきましては、本年度の前半に体制整備の検討を行い、本年度後半を目途に具体に展開してまいりたいと考えております。


 また、地域には、知識や技能、そして経験をお持ちの方も多数おられます。これらの方々が今申し上げました企画、立案等に参加いただける仕組みを含めた検討を行ってまいりたいと考えております。


 5点目は、市民の皆様の熱い思いを受けとめる人材の育成でございます。市民の熱い思いを真摯に受けとめるためには、職員みずからが前向きに情熱を持って真剣に仕事に挑戦することが重要でございます。市民の皆様の満足度、これを第一義とし、市民目線に立った市民サービスの提供に努めるため、人材育成基本方針に基づき、職員の資質の向上と意識改革に一層努めてまいります。


 6点目は、対話を大切にし、開かれた市政を展開することでございます。市政の状況、現状をわかりやすく丁寧に説明し、対話を重ね、共通の認識に立つことが必要であります。前段に申し上げましたとおり、市政報告会を開催し、市民の皆様と対話、議論を重ねさせていただきたいと考えております。また、市の課題、政策、事業報告など、適時に市政情報を発信するホームページの充実など、広報、傍聴制度の充実に努め、開かれた市政の展開を図ります。


 さらに守山にはたくさんのよいところ、また全国に誇れるものがまだまだあると存じます。これらの資源を点から線へ、線から面へと広げ、光り輝く魅力ある美しい守山を創造し、守山ブランドとして全国に発信してまいります。


 最後に、公営企業の健全経営でございます。水道事業につきましては、人口が増加しているにもかかわらず節水型家電製品の普及や節水意識の向上、また企業等の大口需要者におきましては、景気低迷等により水需要は減少傾向にございます。このような中、自己水を安定して確保し、耐震化を計画的に実施する。このこととあわせまして、安全な水を安定して供給し、あわせて効率的な事業運営を図り、堅実かつ健全な事業経営に努めてまいります。


 また、市民病院の運営につきましては、医療を取り巻く環境が大きく変化する中、慢性的な医師不足から経営環境は依然として厳しい状況が続いております。そうした中で、市民病院については、病院改革プランに基づき、経営の効率化に主眼を置いた改革を進めてまいります。具体的には地方公営企業法の全部適用等による自立した経営体制への移行に向けた検討を早々に開始するとともに、患者本位のサービスの徹底と県成人病センター等との連携強化により医療サービスの向上に取り組んでまいります。


 また、病院の収益構造の改善の観点から、リハビリテーション室の拡充を図るとともに、在宅医療の強化を見据えつつ地域医療連携室が中心となった地元医師等と連携した地域医療の取り組みを展開してまいります。


 以上の取り組みにつきまして、私は若さと行動力を生かして、市民の皆様とのきずなを大切に、市民に寄り添いながら職員が一丸となり、市民の皆様と力を合わせまして、住みやすさと活力のバランスのとれた住みやすさ日本一のまち守山の実現に向けまして、誠心誠意取り組んでまいります。


 議員各位の御理解と御支援を何とぞよろしくお願い申し上げます。


 それでは、本日提出いたしました議案につきまして、その提案理由を申し上げさせていただきます。


 議第1号平成23年度一般会計予算について、御説明を申し上げます。


 先に申し上げましたとおり、本年度から始まる第3次財政改革プログラムを見据えながら、住みやすさと活力のあるまちづくりに向けた出発の年としての予算を編成いたしました。結果といたしまして、予算総額は対前年度比3.0%減の227億4,000万円といたしたものでございます。


 まず歳入でございます。景気低迷の影響から法人市民税は対前年度比8,200万円減の11億4,400万円となり、また、個人市民税は所得の減少を見込み、対前年度比1億9,500万円減の39億6,500万円となり、市税全体では、対前年度比1億3,000万円減の116億2,300万円余を見込んでおります。なお、市税が歳出全体に占める割合は、約5割となっております。


 次に、地方交付税につきましては、国の地方財政計画における地方交付税総額の増額および市の税収減の影響などから、対前年度比4億8,400万円増の17億円といたしております。また、市債の発行は臨時財政対策債が前年度より2億1,000万円余の増額になりましたものの、前年度に実施いたしました教育施設の耐震化事業などが終了いたしますことから、対前年度比5億5,600万円減の19億9,500万円余を計上いたしました。


 この結果、平成23年度末の一般会計に係る市債の残高は、234億6,700万円余と、対前年度比1億6,000万円余の減と見込んでおります。


 続いて歳出について御説明申し上げます。


 総務企画部門では、本市の継続的な成長のため、成長戦略分野の検討ならびに(仮称)守山大好き条例の制定に向けた準備に要する経費を計上いたしております。また、現行のホストコンピュータの再構築を行うべく、機器等の調達に係る検討業務の支援委託を実施するとともに、システム更新の準備行為としてマシンルームの拡張整備を実施してまいります。


 環境生活部門では、重要河川大川の水辺環境保全を図るため、京都大学の生存基盤科学研究員等と共同で現状の調査、分析、今後の対策についての検討等を進めてまいります。


 また、地域交通対策および移動手段の確保のため、精緻な実態調査や交通対策の検討に要する経費を計上いたしております。


 また、地域の自発的で自主的な活動をしっかりと支えるべく、「わ」で輝く自治会応援報償事業におきましては、高齢等により移動が困難な人に対し、地域の助け合いで移動支援を行うことや世代間を越えた交流が深まるよう、昔でいう寺子屋のような居場所づくりなどのメニューを盛り込み、地域の特色を生かした取り組みを支援してまいります。


 消防防災対策では、今年度に実施いたしました全国瞬時警報システム、いわゆるJアラートシステムの整備を受け、その情報を職員を初め希望される市民に対して的確に伝達すべく、新たに総合情報配信システムの導入を図り、緊急時の移動手段の確保に努めてまいります。


 健康福祉部門では、すこやかまちづくり行動プランが着実に展開していきますよう、プランを具体化する事業を積極的に推進してまいります。


 また、子育て支援の一環として外出中の親子が授乳やおむつ交換のために公共施設、民間施設を利用できる赤ちゃんの駅事業に取り組んでまいりますとともに、生後2歳6カ月児における歯科検診事業に取り組んでまいります。


 また、障がい者福祉では、前年度に引き続き、湖南福祉圏域全体で取り組んでおります新たな在宅重度障がい者の通所施設として、(仮称)湖南地域重症心身障がい者通所施設の整備を進めます。また、新たに精神障がい者の交流のための居場所づくりを支援する、ボランティアの養成に取り組みますとともに、障がい者の交流活動、文化芸術の発表、各作業所の活動紹介を行う障がい者福祉フェアを開催してまいります。


 都市経済部門では、引き続き中心市街地活性化事業に取り組んでまいります。特にことしは市民の皆様が守山の歴史文化を共有できる場の創出として、町屋を活用した歴史文化拠点施設の整備、ならびに水辺遊歩道ネットワークの整備、親水緑地公園の整備などに取り組んでまいります。


 また、活力ある都市基盤の整備に向け、勝部吉身線の新設やバリアフリー事業として二町播磨田幹線に加え、新たに古高川田線の整備に取り組んでまいります。また、通学路の安全対策として、石田三宅横江線を初め地域の要望に対応してまいりたいと考えております。


 また、喫緊の地域経済の活性化策として、耐震およびエコに対応した住宅へのリフォーム助成を実施し、落ち込みの厳しい建設業を基点にした地域経済を循環させる取り組みを展開してまいります。


 教育部門では、昨年の猛暑を踏まえ、その対策として小・中学校の普通教室に扇風機等を設置し、学習しやすい環境づくりに取り組んでまいります。なお、扇風機につきましては、市民の方々からの御寄附も募りつつ進めてまいりたいと考えております。


 また、継続して取り組んでおります守山小学校改築事業につきましては、既設の校舎の解体やグラウンド整備を進めてまいります。なお、新校舎での授業が本年2学期からできますよう、全体事業の進捗管理に努めております。


 以上、歳出につきまして、主なところを申し上げましたが、初年度となります総合計画の着実な推進に取り組んでまいります。なお、本年度に予定いたしております事業におきまして、いま一度、利用計画など事業の熟度を高め、その上で補正対応お願いすることも考えておりますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。


 続きまして、特別会計でございます。


 全体では、対前年度比0.6%増の130億3,740万円の予算といたしたものでございます。その主なものにつきまして、御説明申し上げます。


 議第2号国民健康保険特別会計予算は、医療給付費および高額療養費の減等により、対前年度比3.2%減の58億6,300万円としております。


 議第5号下水道事業特別会計は、補償金免除繰上償還の実施による元金償還金の増により、対前年度比 4.0%増の28億8,700万円としたものでございます。なお、本会計に係る市債の本年度末の残高は191億5,000万円余となる見込みでございます。


 議第8号介護保険特別会計の保険事業勘定は、保険給付費の増加により、対前年度比3.4%増の35億4,300万円といたしております。


 議第9号後期高齢者医療事業特別会計は、広域連合納付金の増加により、対前年度比1.2%増の5億900万円といたしております。


 最後に公営企業会計でございます。


 議第3号水道事業会計では、収益的収支予算で3.3%増の14億2,200万円、また議第6号の病院事業会計では、同じく収益的収支予算で2.1%増の34億円といたしたものでございます。なお、資本的収支予算におきまして、施設の充実を図るためにリハビリテーションエリアの整備ならびにMRIの更新を行ってまいります。


 次に、議第10号から議第12号までの平成22年度の補正予算につきまして、御説明申し上げます。


 まず議第10号平成22年度守山市一般会計補正予算(第5号)は、歳入歳出それぞれに5億7,303万円を追加し、補正後の予算総額を251億5,153万3,000円とするものでございます。主なものは国の補正予算に伴う補助金等活用し、平成23年度当初予算に計上を予定しておりました建設事業等のうち、事業の緊急性等を勘案し、効果の高いものについて財政負担の軽減を図るためにも前倒し実施するもので、その主なものは、守山北中学校体育館の地震補強大規模改造工事、市営久保団地の駐車場整備工事などでございます。


 また、当初予算で計上しております歴史文化拠点施設の整備に向け、土地開発公社から先行取得用地の買い戻しを行いますとともに職員退職手当の追加ならびに事業の精査などを行うものでございます。


 なお、諸般の事情により10件の事業が年度内の完了が見込めないことから、繰越明許費の補正をお願いするものでございます。


 議第11号土地取得特別会計の補正予算は、公共用地先行取得事業について、繰越明許費の補正をお願いするものでございます。


 議第12号老人保健医療事業特別会計の補正予算は、当該特別会計が今年度をもって廃止となりますことから、収支の精査を行うものでございます。


 続きまして、議第13号および議第14号は、条例案件でございます。


 議第13号ふるさと守山応援寄付条例の一部改正は本年度から第5次総合計画が開始されるに伴い、所要の改正を行おうとするものでございます。


 議第14号は、守山市老人保健医療事業特別会計条例の廃止でございます。老人保健医療事業制度につきましては、平成19年度末で廃止され、法で規定する3年間の経過措置が終了いたしますことから、当該条例を廃止しようとするものでございます。


 次に、その他案件の議第15号は、本市区域川田町地先におきまして、(仮称)野洲市道市三宅竹生線を野洲市道と認定することについて、野洲市長から承諾を求められたことに伴い、議決を求めるものでございます。


 最後に、諮問案件でございますが、人権擁護委員の任期満了に伴う候補者の推薦について、御意見を求めるものでございます。


 まず、諮問第1号は、渕上清二さんの任期が6月末日をもって満了となりますことから、再任をお願いするものでございます。諮問第2号は、同じく6月末日をもって任期が満了となります山本光男さんの後任に大隅富子さんをお願いするものでございます。お二人におかれましては、人格、見識ともに高く、地域住民の信望も厚く、また人権擁護への造詣も深いことから適任と考えますので、よろしくお願いいたします。


 以上、本日提出をさせていただきました案件についての提案理由とさせていただきます。なお、お許しをいただきまして、同じく送付させていただいております報告案件1件につきまして、その要旨を申し上げたいと存じます。


 報告第1号は、守山市営住宅使用料滞納者に対し、市営住宅使用料の支払いを求める訴えの提起について、地方自治法の規程に基づき、専決処分を行いましたので、御報告申し上げるものでございます。


 以上でございます。慎重審議を賜りまして、何とぞしかるべき御賛同を賜りたく、よろしくお願いを申し上げます。


 これをもちまして、施政方針ならびに提案理由の御説明といたします。


 まことに長時間の御清聴、ありがとうございました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第4 滋賀県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙


○議長(小原敬治) 日程第4、滋賀県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。このことにつきましては、本市議会選出の広域連合議会議員でありました山田亘宏君の任期満了に伴い、広域連合規約第8条第3項の規定により、補充選挙を行うものであります。


 お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定に基づき、指名推選の方法により行いたいと思いますが、御異議ございませんか。


               〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) 異議ありでありますので、選挙の方法につきまして、地方自治法第118条第1項の規定により投票によるものといたします。


 選挙の方法につきましては、事務局長をして説明いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(川那辺孝藏) 御説明をいたします。


 まず、1番議員より名前を読み上げますので、順次記載台にてお書き願います。


 念のため申し上げますが、投票は単記無記名であります。


 法定得票数は、地方自治法第118条第1項の規定により準用する公職選挙法第95条第1項第3号の規定により、有効投票総数の4分の1であり、当該得票数以上で、最多数を得た方が当選人となります。


 同数の場合は、公職選挙法に基づいてくじで定めます。


 なお、白紙投票は無効となりますので、申し添えます。


 以上、説明を終わります。


○議長(小原敬治) 議場の閉鎖を命じます。


                   〔議場閉鎖〕


                 〔記載台、投票箱準備〕


○議長(小原敬治) ただいまの出席議員は20名であります。


 投票用紙を配付いたします。


                  〔投票用紙配付〕


○議長(小原敬治) 投票用紙の配付漏れはありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) 配付漏れはないと認めます。


 投票箱を改めさせます。


                   〔投票箱点検〕


○議長(小原敬治) 異常なしと認めます。


 点呼に応じて順次投票をお願いいたします。


 点呼を命じます。


○議会事務局長(川那辺孝藏) 1番小牧一美議員、2番下村勳議員、3番奥野真弓議員、4番西村利次議員、5番筈井昌彦議員、6番池田眞二議員、7番中島幸一議員、8番中野隆三議員、9番田中国夫議員、10番寺田武正議員、11番森貴尉議員、13番澁谷成子議員、14番山川明男議員、15番廣實照美議員、16番富樫孝議員、17番大瀬洋子議員、18番本城政良議員、19番高田正司議員、21番赤井清司議員、22番小原敬治議員。


○議長(小原敬治) 投票漏れはありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) 投票漏れはないと認めます。


 投票を終了いたします。


 議場の閉鎖を解きます。


                   〔議場開鎖〕


                  〔記載台後始末〕


○議長(小原敬治) 開票を行います。


 会議規則第31条第2項の規定により、開票立会人に2番下村勳君、4番西村利次君、6番池田眞二君を指名いたします。よって、立ち会いをお願いいたします。


                   〔開  票〕


○議長(小原敬治) 選挙の結果を事務局長をして報告いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(川那辺孝藏) 選挙の結果を御報告申し上げます。


 投票総数 20票


 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。


 有効投票 19票


 無効投票 1票


 有効投票中


  宮本和宏君 18票


  小牧一美さん 1票


 以上のとおりであります。


 この選挙の法定得票数は5票であります。


 御報告を終わります。


○議長(小原敬治) ただいま報告いたしましたとおり、宮本和宏君が滋賀県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました。


 ただいま当選されました宮本和宏君が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定に基づき、当選の告知をいたします。


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  日程第5 議席の変更


○議長(小原敬治) 日程第5、議席の変更を議題といたします。


 事務局長をして、議席の番号および氏名を朗読させます。


 事務局長。


○議会事務局長(川那辺孝藏) 1番小牧一美議員、2番下村勳議員、3番奥野真弓議員、4番池田眞二議員、5番西村利次議員、6番筈井昌彦議員、7番中島幸一議員、8番田中国夫議員、9番寺田武正議員、10番森貴尉議員、11番中野隆三議員、12番澁谷成子議員、13番山川明男議員、14番廣實照美議員、15番富樫孝議員、16番大瀬洋子議員、17番本城政良議員、18番高田正司議員、19番赤井清司議員、20番小原敬治議員。


 以上。


 お諮りいたします。


 ただいま朗読いたしましたとおり、議席の変更をすることに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) 御異議なしと認めます。


 よって、ただいま朗読いたしましたとおり議席の変更をすることに決しました。


 なお、ただいま決定いたしました議席については、今期定例会より着席をお願いします。


 お諮りいたします。


 明4日および7日から10日までの5日間は議案熟読調査のため休会といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) 御異議なしと認めます。


 よって、明4日および7日から10日までの5日間は、休会といたします。


 なお、5日および6日は市の休日のため休会であります。


 これをもって、本日の議事日程は全部終了いたしました。


 来る3月11日に本会議を再開し、所信に対する質問、議案質疑および一般質問に関する代表質問ならびに個人質問を行います。


 本日は、これにて散会いたします。


 御苦労さまでございました。


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                  散会 午前11時17分





 守山市議会会議規則第117条の規定により、下記に署名する。





                          平成23年3月11日








                     守山市議会議長 小 原 敬 治








                     署 名 議 員 赤 井 清 司








                     署 名 議 員 小 牧 一 美