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滋賀県 守山市

平成22年第5回定例会(第 3日12月21日)




平成22年第5回定例会(第 3日12月21日)





 



第5回守山市議会定例会会議録(第3日)





  1. 議 事 日 程


     第1. 議第87号(平成22年度守山市一般会計補正予算(第4号))


            市長提出


            提案説明


     第2. 議案質疑(議第87号)


     第3. 委員会付託(議第87号)


     第4. 議第71号から議第76号まで、議第79号、議第83号から議第8


         7号までおよび請願第4号、請願第6号から請願第8号まで


            各常任委員長より委員会審査結果報告


            質疑、討論、採決


     第5. 会議第2号および会議第3号ならびに意見書第9号


         (守山市議会基本条例案外2件)


            議員提出


            提出説明


            質疑、討論、採決


     第6. 各特別委員会審査報告





  2. 本日の会議に付した事件


     日程第1. 議第87号(平成22年度守山市一般会計補正予算(第4号))


            市長提出


            提案説明


     日程第2. 議案質疑(議第87号)


     日程第3. 委員会付託(議第87号)


     日程第4. 議第71号から議第76号まで、議第79号、議第83号から議


           第87号までおよび請願第4号、請願第6号から請願第8号まで


            各常任委員長より委員会審査結果報告


            質疑、討論、採決


     日程第5. 会議第2号および会議第3号ならびに意見書第9号


           (守山市議会基本条例案外2件)


            議員提出


            提案説明


            質疑、討論、採決


     日程第6. 各特別委員会審査報告





  3. 出席議員は次のとおりである。


     1番  小 牧 一 美          2番  下 村   勳


     3番  奥 野 真 弓          4番  西 村 利 次


     5番  筈 井 昌 彦          6番  池 田 眞 二


     7番  中 島 幸 一          8番  中 野 隆 三


     9番  田 中 国 夫         10番  寺 田 武 正


    11番  森   貴 尉         12番  岩 佐 弘 明


    13番  澁 谷 成 子         14番  山 川 明 男


    15番  廣 實 照 美         16番  富 樫   孝


    17番  大 瀬 洋 子         18番  本 城 政 良


    19番  高 田 正 司         20番  藤 木   猛


    21番  赤 井 清 司         22番  小 原 敬 治





  4. 欠席議員は次のとおりである。


     な   し





  5. 会議に出席した説明員


        市長          山 田 亘 宏


        監査委員        伊 藤   潔


      上記の者に委任または嘱託を受けた職員


        副市長         松 村   茂


        教育長         上 路   博


        事務監         綾   賢 治


        技監          富 田 興 二


        政策調整部長      川那辺 守 雄


        総務部長        大 塚   了


        総務部理事       西 村 克 己


        環境生活部長      西 村 信 吾


        健康福祉部長      古 高 弘 士


        健康福祉部理事     宮 城   豊


        都市経済部長      秋 山 新 治


        上下水道事業所長


        (兼)都市経済部理事   今 井 満 彦


        教育部長        三 品 長 治


        市民病院事務長     岡 本 良 一


        市民病院理事      杲   教 順


        会計管理者       西 村 俊 彦


        財政課長        東 出 雅 文





  6. 会議に出席した議会事務局職員


        局長          川那辺 孝 蔵


        書記          松 岡 幹 雄


        書記          北 脇 嘉 久


        書記          神 藤 高 敏


        書記          松 山   正





             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


                  開会 午前9時30分


○議長(小原敬治) 皆さん、おはようございます。


 ただいま定足数に達しておりますから、平成22年第5回守山市議会定例会を再開いたします。


 日程に入るに先立ちまして、諸般の報告をいたします。


 本日、市長より、予算案件1件が追加提案されております。また、20番藤木猛君他7人から会議第2号および会議第3号、10番寺田武正君他8人から意見書第9号が提出されております。


 よろしくご審議のほどお願いいたします。


 さらに、「現行保育制度の拡充に対する予算措置を求める要望書について」が提出されております。その写しも配付しておきましたので、ご了承願います。


 以上で諸般の報告を終わります。


 これより、本日の会議を開きます。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第1 議第87号(平成22年度守山市一般会計補正予算(第4号))


○議長(本城政良) 日程第1、議第87号を議題といたします。


 事務局長をして議件を朗読いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(川那辺孝蔵) 朗読いたします。


 議第87号平成22年度守山市一般会計補正予算(第4号)


 以上。


○議長(小原敬治) 市長より提案理由の説明を求めます。


 市長。


                〔市長 山田亘宏君 登壇〕


○市長(山田亘宏) おはようございます。


 本日、追加議案を提出させていただきましたところ、早々に上程を賜りまして厚く御礼を申し上げます。


 今回、提出させていただきました案件は、予算案件1件でございます。


 それでは、提案理由をご説明を申し上げます。


 議第87号平成22年度守山市一般会計補正予算(第4号)は、歳入歳出それぞれに1億7,333万6,000円を追加し、予算総額245億7,850万3,000円とするものでございます。


 その内容についてでございますが、国の総合経済対策を受け、補正を行うものでございまして、その趣旨からも早期に事業を実施させていただきたく、急ぎお願いをするものでございます。


 まず、衛生費でございますが、子宮頸がんワクチンなど接種希望者に対する費用助成を行うことにより、予防接種の受けやすい環境を整備し、個人の発病やその重症化を防止しようとするものでございます。2月から実施するため、その所用額を補正するものでございます。


 なお、これらのワクチン接種については、個人の意志により接種がなされる任意の接種でありますことから、それぞれのワクチン接種に一定額の自己負担を求めるものでございます。


 次に土木費でございますが、勝部吉身線の用地の買い戻し、道路河川の改良等の前倒し、ならびに住宅建築物耐震化支援事業の追加を行うものでございます。


 最後に教育費でございますが、図書館の屋外照明ならびに空調設備の改修などを行うものでございます。


 以上、本日追加させていただきました案件についての提案理由とさせていただきます。


 何とぞ十分なご審議をいただき、しかるべくご賛同を賜りますようによろしくお願い申し上げます。


○議長(小原敬治) 暫時休憩いたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


                  休憩 午前9時34分


                  再開 午前9時44分


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(小原敬治) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第2 議案質疑(議第87号)


○議長(小原敬治) 日程第2、議第87号を議題とし、議案質疑を行います。


 質疑および答弁は簡単明瞭にお願いいたします。


 1番小牧一美さんより発言通告書が提出されておりますので、これを許します。


 1番小牧一美さん。


                〔1番 小牧一美君 登壇〕


○1番(小牧一美) それでは、私は議第87号平成22年度守山市一般会計補正予算(第4号)について、お聞きをいたします。


 本日追加で上程されました補正予算(第4号)款4衛生費、項1保健衛生費、目2予防接種費では、子宮頸がん予防ワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンおよびヒブワクチンの接種費用として2,570万3,000円が計上されました。ヒブワクチンについては、私も昨年9月の議会で一般質問させていただき、一日も早い公費による接種を強く国に働きかけると同時に、市独自でも予防接種をするように強く求めたところです。今回、この三つのワクチン接種に対して、国が積極的な財政支援を講じたことは、その重要性、有効性が示されたものとして、非常に歓迎するものです。


 そこで、2点についてお伺いいたします。


 まず第1は、今回国が財政支援を講じたことは非常に評価するものですが、このワクチン接種緊急促進事業は、一応平成24年3月31日までとなっています。しかし、これらの施策は継続することが大事です。定期接種化に向けて、引き続き国に強く働きかけるべきと考えますが、いかがでしょうか。


 2点目は、このワクチン接種の実施主体は市です。今回年度途中ではありますが、国の財政支援を受けて市が主体となって実施するものです。その際、負担割合は国が2分の1、市町村が2分の1と厚生労働省は示しています。既に近隣市では12月議会の冒頭の補正予算に予算化をしていまして、多くが厚生労働省の緊急対策の趣旨を尊重した上で、全額公費負担としています。ワクチン接種する市民は負担がゼロとなっています。これはヒブにしても小児用肺炎球菌にしても子宮頸がん予防にしても、接種の対象者はいずれも幼児から児童生徒です。保護者が負担の心配なしにきちんと予防接種することが大事だからです。


 ご承知のように、予防接種法では、予防接種により国民全体の免疫水準を維持するためには予防接種の接種機会を安定的に確保するとともに、社会全体として一定の接種率を確保することが重要であると記されています。


 ところが守山市は、接種にかかる費用の1割が自己負担という説明でした。病気を予防することが医療費の抑制につながるということから、すこやかまちづくり行動プランを策定し、実行しようとしている守山市の姿勢としては、非常に残念だと思います。国の緊急促進臨時特例交付金の趣旨をよく理解をして、全額公費負担とするよう再考する考えがあるでしょうか、お聞きしたいと思います。


○議長(小原敬治) 健康福祉部理事。


             〔健康福祉部理事 宮城 豊君 登壇〕


○健康福祉部理事(宮城 豊) 小牧議員ご質問の議第87号平成22年度守山市一般会計補正予算(第4号)について、お答えします。


 まず1点目の定期接種化に向けて、国への働きかけについてですが、本年10月に厚生労働省の厚生科学審議会、感染症分科会の予防接種部会から、予防接種法上の定期接種に位置づける方向で急ぎ検討すべきとの意見書が出され、今回の補正に至ったと伺っておりますことから、国においても定期接種化に向けて検討されているものと考えておりますので、こうした動きを注視してまいります。


 次に2点目の全額公費負担とすることについてでございますが、今回の助成対象である三つの予防接種は、それぞれかかりつけ医と相談し、有効性、安全性をしっかりと理解した上で個人の判断により受けるべき任意の予防接種です。また、将来定期接種化された後では現行のインフルエンザと同じ第二類疾病に該当すると見込まれていると承知しております。


 守山市におきましては、この第二類疾病については、個人の重症化防止に重点が置かれているという観点にかんがみ、一定額の補助を行うことにより対象者が低い費用で予防接種を受けることができる環境づくりを行っているところです。こうしたことから、今回の対象の三つの予防接種については、市民からも一定の自己負担をいただくべきであると考えております。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(小原敬治) 1番小牧一美さん、よろしいですか。


 1番小牧一美さん。


                〔1番 小牧一美君 登壇〕


○1番(小牧一美) 再度質問させていただきます。


 今、1点目の国に対する要望をすべきだという質問に対しまして、国の動向を注視していく。定期接種化されていくだろうということで、注視していくというお話でしたけれども、私は、あえてです。守山市が1割負担ということを言っている。これは国が1割は自己負担という方向も持っているということもあって、国の流れをということなんですが、守山市として接種を推進していこうという考えをお持ちであれば、今、よその6市以外の県内の自治体は、それが市がお金を持ってでも全員の皆さんにしてもらおうということで、全額市が負担をしていくという方向を持っているわけですから、守山市の財政支出が少なくなるということであれば、国がきちんとそれを手だてすれば、守山市は大変ありがたいことですので、注視をするというようなことではなくて、積極的に働きかけをすべきだということをあえて申し上げているわけです。


 その点につきまして再度考えをお聞かせいただきたいと思います。国に対して声がたくさん上がっていくことが国を大きく動かす力になると私は考えていますが、再度理事の考えをお聞きしたいと思います。


 2点目につきまして、これは二次疾病ですのでということですけれども、すこやかまちづくり行動プランを策定をしている守山市、この予防ということで医療費の削減が大いに考えられるということを大きく打ち出す中での、国保の保険税が上がっていく、そういうことからスタートをしたすこやかまちづくり行動プランを強く進めていこうという守山市としましては、今回の予防接種についてもこれが実施がたくさんできれば、必ずその重篤な病気にかかる率が大きく削減されるという観点から、これも積極的に市民に対して勧めるべきというふうに思います。


 個人の責任ということではなくて、市がきちんと皆さんに安心してお金のあるなしにかかわらず、きちんと接種をしてもらうという方向を打ち出していく。そういう姿勢が必要だというふうに思っています。


 再度、健康福祉部理事に、予防ということについてどういうふうな考えでいるのか、また、国はこの交付金の名前が緊急促進臨時交付金ですので、大いに促進していこうということで補正をつけてきたわけなので、国のその思いということを大きく酌んで、守山市が積極的に1割とるということではなくて、全額負担であれば必ず接種率は上がってくるというふうに思いますので、予防をどのように考えるかという点につきまして。もう1点は、接種率を高める手だて、どのようにお考えなのかということも改めてお聞きしたい。接種率をどれくらいに考えておられるのかをお聞きしたいと思います。


○議長(小原敬治) 健康福祉部理事。


             〔健康福祉部理事 宮城 豊君 登壇〕


○健康福祉部理事(宮城 豊) 小牧議員再度のご質問にお答えをいたしたいと思います。


 まず1点目の国への働きかけの件でございますが、これにつきましては、先ほども申し上げましたように、国で現在検討されております。そういった情報もお聞きしている中でございますので、こうした動きを注視してまいりたいというふうに考えてございます。


 2点目、予防についてどう思うか、また国の思いをどう受けとめているのかという点についてでございますが、予防については、ただいま行動プランに絡めても、ご質問さらにいただいたわけでございますが、当然本市といたしましても、予防というのは積極的にすべきだというふうに考えておるところでございます。


 しかしながら、守山市の方針として、個人の罹患や重症化を防ぐことが目的とする定期接種の二類疾病ということに類するものということについて、これについては一部負担で、任意接種については全額自己負担になっている中で、今回国の補助がなされるわけでございますが、公費化倍率が9割であるということ、それからまた厳しい財政状況の中で、全体の施策とのバランスを考慮する必要があるということから低所得世帯では配慮しつつ1割程度の自己負担をしていただこうということでございますので、今回の助成によりまして、費用の観点からこれまで予防接種を受けたいと考えても受けられなかった方が費用に関係なく予防接種を受けるかどうかの検討ができるようになると考えます。


 以上、再度の答弁とさせていただきます。


○議長(小原敬治) 健康福祉部理事、ちょっと答弁の漏れがありますので、補足をお願いいたします。


             〔健康福祉部理事 宮城 豊君 登壇〕


○健康福祉部理事(宮城 豊) 答弁が漏れておりましたということで、済みません。


 接種率の関係でございますが、現在のところちょっとわかりませんので、お答えすることができません。


 以上、再度の答弁とさせていただきます。


○議長(小原敬治) 健康福祉部理事。今、質問者のほうから先ほどの接種率の積算基準があるはずだということで。


             〔健康福祉部理事 宮城 豊君 登壇〕


○健康福祉部理事(宮城 豊) 接種率ということでございますが、他の何ていうんですか、定期接種となっておりますものの接種率、これを予算上参考にしながら出しておるということでございますので、以上を答弁とさせていただきます。


○議長(小原敬治) これをもって通告による発言は終わりました。


 これより、議案質疑による関連質疑を許します。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) ないようでありますので、これをもって議案質疑を終結いたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第3 委員会付託(議第87号)


○議長(小原敬治) 日程第3、議第87号については、お手元に配付いたしておきました議案付託表のとおり、各常任委員会に付託をいたします。


 ただいまから暫時休憩をいたしますので、休憩中に常任委員会をお開き願いまして、付託議案の審査をお願いいたします。


 暫時休憩いたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


                  休憩 午前9時59分


                  再開 午前11時21分


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(小原敬治) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第4 議第71号から議第76号まで、議第79号、議第83号から議第87号までおよび請願第4号、


     請願第6号から請願第8号まで


○議長(小原敬治) 日程第4、議第71号から議第76号まで、議第79号、議第83号から議第87号までおよび請願第6号から請願第8号までならびに平成22年第4回定例会において継続審査に付されておりました請願第4号を一括議題とし、各常任委員長からの審査結果の報告を求めます。


 まず、総務常任委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長。


             〔総務常任委員長 池田眞二君 登壇〕


○総務常任委員長(池田眞二) ただいま議長のご指名をいただきましたので、総務常任委員会の審査結果を報告いたします。


 本定例会におきまして当委員会に付託を受けました案件は、議第71号平成22年度守山市一般会計補正予算(第3号)、分割審議、第1条歳入歳出予算の補正のうち、歳入全部、歳出、款1議会費、款2総務費、項1のうち目1から目5まで、目7から目10まで、目12および目17ならびに項2、項4および項6、款3民生費、項1のうち目8および目9、第2条債務負担行為の補正、第3条地方債の補正、議第87号平成22年度守山市一般会計補正予算(第4号)、分割審議、第1条歳入歳出予算の補正のうち歳入全部、第2条地方債の補正の予算案件2件でありました。


 今期定例会の休会中の去る12月15日午前9時30分から、そして本日本会議休憩中の午前10時5分から当委員会を開催し、理事者側より副市長を初め関係部課長の出席を求め、詳細な説明を受け、活発な質疑応答を繰り返し、慎重審議の結果、議第71号および議第87号は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、総務常任委員会の審査結果の報告を終わります。


○議長(小原敬治) ただいまの総務常任委員長の報告に対する質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) ないようでありますので、次に文教福祉常任委員長の報告を求めます。


 文教福祉常任委員長。


            〔文教福祉常任委員長 中島幸一君 登壇〕


○文教福祉常任委員長(中島幸一) ただいま議長のご指名をいただきましたので、文教福祉常任委員会の審査結果の報告をいたします。


 本定例会におきまして当委員会に付託を受けました案件は、議第71号平成22年度守山市一般会計補正予算(第3号)、分割審議、第1条歳入歳出予算の補正のうち、歳出、款3民生費、項1のうち目1から目4まで、目6および目7ならびに項2、項3および項4、款4衛生費、項1、款10教育費、第2条債務負担行為の補正、議第72号平成22年度守山市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議第74号平成22年度守山市病院事業会計補正予算(第1号)、議第75号平成22年度守山市介護保険特別会計補正予算(第3号)、議第76号平成22年度守山市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)、議第84号指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第87号平成22年度守山市一般会計補正予算(第4号)、分割審議、第1条歳入歳出予算の補正のうち歳出、款4衛生費、款10教育費の予算案件6件、その他案件1件の計7件でありました。


 今期定例会の休会中の去る12月16日午前9時30分から、そして本日本会議休憩中の午前10時30分から当委員会を開催し、理事者側より副市長、教育長を初め関係部課長の出席を求め、詳細な説明を受け、活発な質疑応答を繰り返し、慎重審議の結果、議第71号、議第72号、議第74号、議第75号、議第76号、議第84号および議第87号は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、文教福祉常任委員会の審査結果の報告を終わります。


○議長(小原敬治) ただいまの文教福祉常任委員長の報告に対する質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) ないようでありますので、次に環境生活都市経済常任委員長の報告を求めます。


 環境生活都市経済常任委員長。


          〔環境生活都市経済常任委員長 山川明男君 登壇〕


○環境生活都市経済常任委員長(山川明男) ただいま議長のご指名をいただきましたので、環境生活都市経済常任委員会の審査結果を報告をいたします。


 本定例会におきまして当委員会に付託を受けました案件は、議第71号平成22年度守山市一般会計補正予算(第3号)、分割審議、第1条歳入歳出予算の補正のうち、歳出、款2総務費、項1のうち目14、目16および目20ならびに項3、款4衛生費、項2および項3、款5労働費、款6農水産業費、款7商工費、款8土木費、款9消防費、第2条債務負担行為の補正、議第73号平成22年度守山市下水道事業特別会計補正予算(第1号)、議第79号守山市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例案、議第83号指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第85号指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第86号市道の路線の認定および廃止につき議決を求めることについて、議第87号平成22年度守山市一般会計補正予算(第4号)、分割審議、第1条歳入歳出予算の補正のうち、歳出款8土木費、請願第6号TPPの参加に反対する請願、請願第7号食料・農業・農村政策にかかる請願書、請願第8号TPP交渉に参加しないことを求める請願の予算案件3件、条例案件1件、その他案件3件および請願3件の計10件でありました。


 今期定例会の休会中の去る12月17日午前9時30から、そして本日本会議休憩中の午前10時56分から当委員会を開催し、理事者側より副市長を初め関係部課長の出席を求め、詳細な説明を受け、活発な質疑応答を繰り返し、慎重審議の結果、議第71号、議第73号、議第79号、議第83号および議第85号から議第87号までは、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 また、平成22年第4回定例会において継続審議に付されておりました請願第4号および請願第6号から請願第8号までについては、いずれも全会一致で趣旨採択とすべきものと決しました。


 以上、環境生活都市経済常任委員会の審査結果の報告を終わります。


○議長(小原敬治) ただいまの環境生活都市経済常任委員長の報告に対する質疑はありませんか。


 1番小牧一美さん。


                〔1番 小牧一美君 登壇〕


○1番(小牧一美) ただいまの環境生活都市経済常任委員長の報告について、お伺いをいたします。


 ただいま、請願第6号および第7号、そして8号いずれも付託された環境生活都市経済常任委員会の審議と採決結果は、趣旨採択という報告でした。請願第6号は、滋賀県農民組合連合会から出されたもので、TPPの参加に反対する請願、第7号はおうみ冨士農業協同組合と農政連守山支部から出されたもので、食料、農業、農村政策に係る請願、第8号は農業を考える玉津の会から出されたもので、TPP交渉に参加しないことを求める請願です。


 第7号の請願には、タイトルには書かれていませんけれども、第1の項目に日本の農業を崩壊に導き、食料安全保障と両立し得ないTPP等の参加交渉や協定の締結については、断固として反対することと示されておりますように、今国政の焦点の一つとなっているTPP環太平洋戦略的経済連携協定が締結されれば、まさに日本農業が壊滅的打撃を受ける。よって、政府に参加しないように求めるというものでして、期せずして3団体から同様趣旨の請願が出されたのは、それだけTPPが深刻な問題だということだと思います。


 私は、第6号と8号の紹介議員という立場から、第7号も含めて、これは当然採択すべき請願であり、議会としても守山市議会から政府に強く意見を申し上げるべき内容だと考えています。


 言うまでもなくTPPは、関税撤廃の例外措置がない。これが締結されれば農水省の試算でも農業生産額は4兆1,000億円の減少、農業の多面的な機能の損失を加えると8兆8,000億円にも及び、JAの皆さんの請願にありますように、平成32年には食糧自給率を50%にしようと目標を掲げているのに現行でも低い40%の自給率が、14%程度になると言われています。


 幾ら基盤整備を進めても農家の戸別所得補償をしても、農産物が完全自由化になればもう米を主体とする日本農業は崩壊するのは必至です。そういう危機感から全国各地でJAや農業団体が連携して反対の運動を広げています。年明けからはJAが全国1,000万人署名を取り組むそうです。12月地方議会でもTPP参加反対の意見書が相次いでいるところです。


 そこで委員長にお伺いをいたします。


 一つ目は、いずれも趣旨採択とされたわけですが、その趣旨とは何か、請願人の願意はどこにあるのか、何か、その点についてお伺いをいたします。


 二つ目は、私が先ほど紹介しましたように、これらの請願は今焦点となっているTPPが農業に重大な影響を及ぼすだけに、政府はTPPに参加するなと訴えているものであり、当然採択すべきものという立場です。それを趣旨採択とされた理由は何かについて、この2点お伺いするものです。


○議長(小原敬治) 環境生活都市経済常任委員長。


          〔環境生活都市経済常任委員長 山川明男君 登壇〕


○環境生活都市経済常任委員長(山川明男) それでは、小牧議員からのご質問に対してお答えいたします。


 まず1点目の質問ですが、請願第6号から請願第8号までの3件の請願につきましては、小牧議員のご質問のとおりTPP環太平洋戦略的経済連携協定が締結されれば、日本農業は壊滅的打撃を受けることから、政府がその交渉に参加しないように本市議会から意見書を政府に提出してほしいということを請願全体として、またその一部に請願者の趣旨として記載されているものです。


 委員会で趣旨採択とされた、その趣旨とは、請願趣旨にも記載されているTPP交渉不参加について、現在の農業を考える中で現時点においてTPPへの参加をしないことを指しています。


 2点目の質問ですが、委員会においては我が国の食糧安全保障の確立、農業の持続的発展の政策の実現に係る趣旨については賛同できるものの、日本経済が輸出に依存してきたことから日本だけが参加しないということになると、日本経済に大きな影響を及ぼすTPP参加に係る協定については、全体を見きわめるまで締結してはならないという思いをしており、これらの請願にもTPP不参加が記載されていることから、趣旨採択とされたものであります。


 以上、答弁といたします。


○議長(小原敬治) 1番小牧一美さん、よろしいですか。


 ほかにありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) ないようでありますので、各常任委員長の審査結果の報告ならびに報告に対する質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) ないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 それでは、ただいま議題となっております各議案および請願について採決をいたします。


 まず、請願第4号について、起立により採決いたします。


 本件に対する環境生活都市経済常任委員長の報告は趣旨採択であります。


 本件を趣旨採択とすることに賛成の職員の起立を求めます。


                   〔起立全員〕


○議長(小原敬治) 起立全員であります。ご着席ください。起立全員であります。よって、本件は趣旨採択と決定しました。


 次に、請願第6号について、起立により採決いたします。


 本件に対する環境生活都市経済常任委員長の報告は趣旨採択であります。


 本件を、趣旨採択とすることに賛成の職員の起立を求めます。


                   〔起立全員〕


○議長(小原敬治) ご着席願います。起立全員であります。よって、本件は趣旨採択と決しました。


 次に、請願第7号について、起立により採決いたします。


 本件に対する環境生活都市経済常任委員長の報告は趣旨採択であります。


 本件を、趣旨採択とすることに賛成の職員の起立を求めます。


                   〔起立全員〕


○議長(小原敬治) ご着席願います。起立全員であります。よって、本件は趣旨採択と決しました。


 次に、請願第8号について、起立により採決いたします。


 本件に対する環境生活都市経済常任委員長の報告は趣旨採択であります。


 本件を、趣旨採択とすることに賛成の職員の起立を求めます。


                   〔起立全員〕


○議長(小原敬治) ご着席願います。起立全員であります。よって、本件は趣旨採択と決しました。


 次に、議第71号から議第76号まで、議第79号、議第83号から議第87号までについて、一括採決いたします。


 本件に対する各常任委員長の報告は、いずれも可決であります。


 本件は、各常任委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) ご異議なしと認めます。よって、議第71号から議第76号まで、議第79号、議第83号から議第87号までについては、各常任委員長の報告のとおり決しました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第5 会議第2号および会議第3号ならびに意見書第9号


○議長(小原敬治) 日程第5、会議第2号および会議第3号ならびに意見書第9号を議題といたします。


 事務局長をして議件の朗読をいたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(川那辺孝蔵) 会議第2号守山市議会基本条例案、会議第3号守山市議会議員政治倫理条例案、意見書第9号食料・農業・農村政策にかかる意見書。


 以上。


○議長(小原敬治) まず、会議第2号ならびに会議第3号について、提出者から提案理由の説明を求めます。


 20番藤木猛君。


                〔20番 藤木 猛君 登壇〕


○20番(藤木 猛) ただいま議長のご指名を賜りましたので、私は会議第2号ならびに会議第3号について、提出者として提案理由の説明をさせていただきます。


 会議第2号ならびに会議第3号とも提出者 守山市議会議員藤木猛、賛成者 守山市議会議員富樫孝、同じく賛成者 守山市議会議員高田正司、同じく賛成者 守山市議会議員本城政良、同じく賛成者 守山市議会議員大瀬洋子、同じく賛成者 守山市議会議員森貴尉、同じく賛成者 守山市議会議員廣實照美、同じく賛成者 守山市議会議員奥野真弓、以上の各氏の賛成をいただいております。


 まず、会議第2号守山市議会基本条例でございますけれども、この条例は地方自治の本旨に基づき、議会に関する基本条例を定めることにより、二元代表制のもとでの言論の府であり、合議制の機関である議会の役割を明らかにし、もって守山市の豊かな市民生活の実現と市勢の発展に資することを目的といたしております。


 昨年の9月30日にこの議会基本条例策定特別委員会の発足の後、十数回の議論を重ねてまいりました。その中では、専門家として立命館大学から上子秋生教授にもすべての委員会にご参加をいただき、助言をいただきながら議員として、議会としてのあるべき姿というものを求めてまいりました。それをこのたび条例としてまとめさせていただきました。


 同時に、その中では会議第3号になるわけですけれども、議員の資質をしっかりと向上させていかなければならない。そして議員としてあるべき姿をしっかりと我々が自覚し、認識をしながら日々の議会活動に取り組まなければならないという思いから、守山市議会議員政治倫理条例も包括して定めることになりました。


 節目節目では、全員協議会ですべての議員の皆さんからの意見をちょうだいしながら、今ここに会議第2号守山市議会基本条例、そして会議第3号守山市議会議員政治倫理条例を定める案を提出をさせていただきますので、ぜひ議員各位のご賛同を賜りますことをお願いを申し上げたいと思います。


 そして、何よりも、この基本条例を運用していく段にあってまだまだ議会の中で改革をしなければならないこと、そして我々がもっと気づいて市民の皆さんに信頼される議会をつくっていかなければならない。そんな思いからそれぞれ多くの課題がございますけれども、その課題を整理しながらしっかりとこれが運用できていく、そのことをそういう議論の場を今後も継続的につくっていかなければならないという思いもございますので、そのことも含めて、きょう、会議第2号ならびに会議第3号を提案をさせていただきますので、議員各位のご賛同を賜りますことを心からお願いを申し上げて提案理由の説明とさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(小原敬治) 次に、意見書第9号について、提出者から提案理由の説明を求めます。


 10番寺田武正君。


                〔10番 寺田武正君 登壇〕


○10番(寺田武正) ただいま議長のお許しをいただきましたので、私は意見書第9号食料・農業・農村政策にかかる意見書について、提案者として提案理由を説明をさせていただきます。


 提出者は守山市議会議員寺田武正です。賛成者といたしましては、守山市議会議員森貴尉、同じく守山市議会議員池田眞二、同じく守山市議会議員高田正司、同じく守山市議会議員藤木猛、同じく守山市議会議員廣實照美、同じく守山市議会議員大瀬洋子、同じく守山市議会議員富樫孝、同じく守山市議会議員小牧一美、以上の各氏よりご賛同をいただいております。


 それでは、本文の朗読をもって提案理由とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 食料・農業・農村政策にかかる意見書


 本年、3月30日に閣議決定された「新たな食料・農業・農村基本計画」は、既存の思考や手法の問題点を強い決意で改善していくこととし、意欲ある者の創意工夫を引き出し、農業・農村の秘める力が最大限に発揮され、国民が将来に向けて明るい展望を描くことができるよう、戸別所得補償制度の導入、消費者が求める「品質」と「安全・安心」といったニーズに適った生産体制への転換、6次産業化による活力ある農山漁村の再生を基本に、各般の施策を一体的に推進する政策体系に農政を大転換させ、「食」と「地域」の早急な再生を図っていくものとされている。


 しかしながら、(1)再生産可能な経営を確保する政策への転換、(2)多様な用途・需要に対応して生産拡大と付加価値を高める取り組みを後押しする政策への転換、(3)意欲ある多様な農業者を育成・確保する政策への転換、(4)優良農地の確保と有効活用を実現し得る政策の確立等々、その実効性については不十分と言わざるを得ない。


 また、現下の米の需給と価格は、政府の需要見通しの見誤り等による平成21年産米古米の在庫、平成22年産の過剰作付、消費のさらなる減少等により、50万トンを超える需給ギャップが現実化しており、平成22年産および平成21年産古米の価格や販売に多大な悪影響を与えている。


 この様な状況を放置すれば、平成22年産米のさらなる価格下落と数年にわたる低米価の定着化、在庫を抱える産地・生産者の所得減少、国の財政負担増、全国的な生産数量目標の削減などにより、国の需給調整に参加した農家ほど、営農の不安や制度への不信を抱きかねない。


 ついては、係る状況に対して実効性ある政策の実現に向けて、生産者が安心して経営を展望できるよう意見書を提出する。


                      記


  1 わが国の食料安全保障の確立と農業の持続的発展のための政策の実現


 (1)わが国の食料・農業政策においては、食の安全・安心・安定供給、食糧自給率の向上、国内農業・農村の振興を基本方針とし、そのことが国において重点課題として十分な議論がなされるべきであり、TPP参加交渉に関する協定は、全体を見極めるまで拙速に締結しないこと。


 (2)「新たな食料・農業・農村基本計画」における、平成32年度までに総合食糧自給率目標50%(供給熱量ベース)達成のための政策過程を明示すること。


 2 緊急米需給調整対策の速やかな実施


 (1)過剰作付けや需給見通しの見誤りなどによる米の過剰は、棚上げ備蓄の前倒し等、国の責任で、主食用以外に処理するなど緊急に対策を講じること。


 (2)集荷円滑化対策過剰米対策資金は、需給調整に参加する生産者の拠出であり、同資金を活用した生産者自らの過剰米処理の取組みを認めること。


 (3)平成23年産米の生産数量目標の設定にあたっては、国の需給調整に参加する生産者の持続的かつ安定的な営農のため、予め需給環境の改善を行うとともに、今後の需要見通し等を踏まえて適正に設定すること。


 (4)平成23年産以降の転作拡大に対応できる十分な予算と仕組みを確保するとともに、需給改善に効果的な国の棚上げ備蓄の運営を行うこと。


 (5)平成22年産米の米価下落を補てんする万全の予算を確保するとともに、将来にわたり再生産コストをまかなう万全な所得補償の仕組みと十分な予算を確保すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


  平成22年12月21日


                                    守山市議会議長 小原敬治


 衆議院議長


 参議院議長


 内閣総理大臣


 農林水産大臣


 財務大臣


 総務大臣 あて。


 以上、議員各位のご賛同をお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。どうかよろしくお願いします。


○議長(小原敬治) 暫時休憩いたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


                  休憩 午前11時57分


                  再開 午後1時00分


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(小原敬治) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 ただいま議題となっております会議第2号および会議第3号ならびに意見書第9号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) ないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております会議第2号および会議第3号ならびに意見書第9号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) ご異議なしと認めます。


 よって、会議第2号および会議第3号ならびに意見書第9号については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治) ないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 それでは、ただいま議題となっております会議第2号および会議第3号ならびに意見書第9号について、起立により採決をいたします。


 まず、会議第2号について、採決いたします。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                   〔起立全員〕


○議長(小原敬治) ご着席願います。起立全員であります。よって、本件は、原案のとおり決しました。


 次に、会議第3号について、採決いたします。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                   〔起立全員〕


○議長(小原敬治) ご着席願います。起立全員であります。よって、本件は、原案のとおり決しました。


 次に、意見書第9号について、採決いたします。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                   〔起立全員〕


○議長(小原敬治) ご着席願います。起立全員であります。よって、本件は、原案のとおり決しました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第6 各特別委員会審査報告


○議長(小原敬治) 日程第6、総合計画検討特別委員長、環境対策特別委員長および議会基本条例策定特別委員長から審査報告の申し出がありますので、これを許します。


 総合計画検討特別委員長。


           〔総合計画検討特別委員長 寺田武正君 登壇〕


○総合計画検討特別委員長(寺田武正) ただいま議長の指名をいただきましたので、総合計画検討特別委員会の報告をいたします。


 本定例会に先立ちまして、11月26日午前9時30分から、副市長を初め各関係者の出席を求め、本特別委員会を開催いたしました。


 まず、地域交通のあり方について、共助による移動支援について、有償運送と無償運送に分けた形で説明を受けました。本市においては社会福祉協議会が有償運送を実施されているとのことでした。無償運送の例として4パターンの説明を受けました。実施主体は自治会、地域で組織された会、NPO、ボランティアの場合、それぞれについて無償運送が可能だが、実施団体の理解、利用者の理解、運転手の確保、事故の対応、運営の持続性などが問題点となってくると考えているとのことでした。


 また、自治会等で取り組まれている移動方法の実例として、滋賀県内、また神奈川県下の実例の紹介がありました。


 委員会から例に示された共助による移動支援の4パターンを組み合わせていこうとするのか、あるいは一つに特化していこうとするのか、そのあたりの考えはとの問いに対し、現在のところ具体的にこれという考えは持っていないが、自治会や地域で組織された会での実施ならやっていけるのではないかと考えていますとのことでした。


 オンデマンドの社会実験をされたが、それとの関係はどうなのかとの問いに対し、実験結果も含めた中で今後の地域交通のあり方を検討していきたいとのことでした。


 どのような方を利用対象者と考えているのか、また移動支援の充実として複数の課がかかわっているが、連携はどうかとの問いに対し、高齢者を中心と考えているが、具体的な利用者については検討中です。また、地域交通のあり方という中で、各担当課が連携して取り組んでいますとのことでした。


 続いて、債権徴収特命チームの活動状況については、11月10日現在で公債権、私債権の移管済み185件への取り組みを進めているとのこと。債権担当者会議を開催するなと、債権管理指導を徹底しているとの説明を受けました。


 最後に、大和システムの状況、木浜町地先の県有地の状況について報告がありました。


 以上、総合計画検討特別委員会の報告とさせていただきます。


○議長(小原敬治) 環境対策特別委員長。


            〔環境対策特別委員長 赤井清司君 登壇〕


○環境対策特別委員長(赤井清司) ただいま議長のお許しをいただきましたので、環境対策特別委員会の報告をさせていただきます。


 本特別委員会の開催につきましては、定例会に先立ちまして、去る11月25日午前9時より、副市長を初め各関係者の出席を求め、第4回目の現地研修と委員会を開催いたしました。


 まず、現地研修につきましては、県が主体的となって10月17日に実施された赤野井湾のハスの刈り取り状況を視察し、木浜内湖においては県事業であります覆砂工事の現場を視察しました。ハスの刈り取りについては、水面の葉はきれいに刈り取りをされていたものの茎の部分が見えており、根こそぎ除去が必要だと感じたところでございます。今後におきましても琵琶湖南湖の環境回復のため、さらなる取り組みが必要であると考えております。


 それでは、特別委員会の協議項目の報告に移ります。


 委員会では水環境対策および環境センター施設の更新の2点について、協議をいたしました。


 まず、水環境対策といたしまして、赤野井湾の河川浄化対策事業と琵琶湖周辺環境事業、木浜内湖および赤野井湾のハスの刈り取りについて、それぞれ説明を受けました。委員からの主な意見といたしましては、赤野井湾や木浜内湖の水循環について、具体的にどのような要望を県にしていくのかという意見に対し、現在、例えば木浜内湖への流入河川の水量増など、循環について研究を県と一緒になって行っているということでした。


 また、県の河川総合流域防災事業費8,000万円の使い方について県と協議をしているのかという質問については、事前に予算協議や要望はしているが、赤野井湾等の水質浄化に対する要望はすべて通っている状況ではないとのことでした。


 さらにこうした事業について、国は県の裁量に任せるということであれば、県が継続的、計画的に水草を除去するため、市が県を動かすことが大切であるという意見に対し、琵琶湖南湖の環境回復は最優先の要望として訴えており、ハスの刈り取りについても、根こそぎ除去を強く要望している。また、琵琶湖の境界確定に伴う交付金を活用した取り組みについても要望を行っており、今後県の動向を注視していくとのことでありました。


 なお、木浜内湖のホテル街の水質の問題についても、早く解決できるよう要望がありました。


 さらに議長からは、滋賀県議長会において琵琶湖南湖の環境回復について、湖南地区の重点項目として去る11月8日に県知事要望を行ったという報告がございました。


 次に環境センターの施設点検につきまして、焼却施設の精密機能検査の概要およびごみ処理施設の長寿化対策について説明を受けました。委員からは精密機能検査の結果を受けて、早急に修繕に応用する部分はあったのかとの質問に対し、本年度の修繕予算で対処しているとのことでした。


 また、地元には公害が発生しないよう、確約をしているので、精密機能検査の結果を踏まえ、悪いところを直ぐに対処するという気概を持ってほしいとの要望がございました。


 さらに長寿化計画で施設を大切に使うことや、ごみの減量化等についても市民にアピールすべきとの意見もございました。


 また、新しい施設を検討するに当たっては、炉の方式等についてのメリット、デメリットを十分に検討し、長い見通しの中で慎重に議論をしていくことが必要であるとの意見もありました。


 最後に、複数委員から新しい施設の更新準備については、今回報告があった一般廃棄物処理基本計画に位置づけられているのが、できるだけ早い時期に取りかかるよう要望があり、当委員会としても慎重に議論を行う必要があると考えているところであります。


 以上、環境対策特別委員会の報告といたします。


○議長(小原敬治) 議会基本条例策定特別委員長。


          〔議会基本条例策定特別委員長 藤木 猛君 登壇〕


○議会基本条例策定特別委員長(藤木 猛) ただいま議長のご指名をいただきましたので、議会基本条例策定特別委員会の審議の結果について、ご報告いたします。


 まず、報告に入る前に、先ほど提案をさせていただきました議会基本条例ならびに守山市議会議員政治倫理条例につきまして、全員のご賛同を賜り、可決をいただきましたこと、改めて御礼を申し上げたいと思います。可決した後ではございますが、9月議会以降審議をしてまいりましたことについて、ご報告をさせていただきたいと思います。


 まず、10月4日ならびに11月17日、10月4日につきましては午前9時半から、そしてまた、11月17日につきましては、午後1時30分から今定例会に先立ちまして、本特別委員会を開催をいたしました。


 まず、10月4日におきましては、これまでの議論を踏まえて全員協議会での意見と条文の意義について委員間で最終調整をいたしました。全員協議会で目的の中に清潔であるという文言を入れてはどうかというご意見がございましたが、本委員会では性善説が前提となっており、改めて入れる必要性はないというふうに判断をいたしました。そして、今回まとめた基本条例案、政治倫理条例案をもって最終素案とすることを確認し、再び全員協議会に報告することとなりました。


 また、市民の皆さんに周知をし、ご意見をいただく場として、議会だよりに素案を掲載し、11月1日から11月15日までの間、ご意見をいただきました。


 そのほかとして、今後の委員会のあり方で条例制定後を見据えて具体的な運用についてや議会活動のあり方など議論の中での課題を委員会としてまとめていくことといたしました。


 11月17日開催の委員会では、市民の皆さんからいただいた意見、35件について委員会の考え方をまとめました。結果といたしまして条文の文章表現と原案を修正するもの10件、原案には反映できないもの21件、その他要望意見等4件でありました。


 また、原案には反映できないものの条例制定後、用語解説や市議会ホームページへの掲載など、市民の皆さんにわかりやすく公開していくように配慮することといたしました。


 今後のスケジュールといたしましては、12月議会初日の全員協議会でこのことを報告し、委員会での協議結果について議会ホームページにおいて公開することといたしておりました。


 最後に、先ほどご可決いただいたわけでございますけれども、最終日に議員提案をするということを確認をして議会基本条例策定特別委員会を閉じることとなりました。


 以上、議会基本条例策定特別委員会の報告といたします。


○議長(小原敬治) 以上で各特別委員会の審査報告を終わります。


 総合計画検討特別委員長、環境対策特別委員長および議会基本条例策定特別委員長から目下委員会において調査中の事件につき、閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。


 各特別委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査に付することにご異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小原敬治)   ご異議なしと認めます。


 よって、各特別委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決しました。


 以上で本定例会に付議されました案件の審査は全部終了いたしました。


 この際、市長から発言の申し出がありますので、これを許します。


 市長。


                〔市長 山田亘宏君 登壇〕


○市長(山田亘宏) ただいま議長のお許しを賜りましたので、平成22年第5回守山市議会定例会の閉会に当たりまして、一言御礼のごあいさつを申し上げたいと存じます。


 去る11月30日から本日に至ります22日間にわたり、慎重かつ十分なるご審議を賜り、提案をさせていただきましたすべての案件について、原案のとおり可決を賜りましたことに対し、衷心より厚く御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。


 この間、議員各位から賜りました数々のご意見・ご提言につきましては、真摯に受けとめ、その意向を十分に尊重させていただき、今後に対処してまいりたいと存じます。よろしくお願い申し上げる次第でございます。


 また、過日は多くの議員の皆様から今日までの私の市政運営に対し、身に余る過分な評価を賜り恐縮に存じておる次第でございます。きょうの日を無事に迎えることができますのも、ひとえに議長さんを初め議員の皆様方のご理解とご協力のたまものであると心から感謝を申し上げる次第でございます。


 さて、過日は、よりよい地域医療を考えるフォーラムが市民提案型まちづくりの支援事業を受けて開催をされました。多くの参加者がございました。活発な意見交換が行われました。


 また、明後日でございますが、歳末の風物詩としてのもりやまいちが催されます。本日、折り込みで内容を示していただいておりましたが、県内初めての試みとして、守山100円商店街の企画も予定されております。ご家族そろって皆様の参加をお願いし、中山道の風物とにぎわいを感じていただければと存ずるところでございます。こうした市民活動がますます広がり、市民のきずなが強くなっていくことは大変ありがたくうれしく感ずるところでございます。


 最後に、ことしも残すところあとわずかになりました。これからも寒さも一段と厳しくなってまいります。議員各位にはくれぐれもご自愛をいただき、ご健勝にて新年をお迎えいただきますように心からお祈りを申し上げる次第でございます。


 この8年間、議員の皆様を初め市民の皆様方のご指導・ご支援に対し、改めて衷心から厚く御礼を申し上げる次第でございますとともに、議員各位のますますのご活躍と市民の幸せをご祈念申し上げて、閉会に当たってのごあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました。


                   (拍  手)


○議長(小原敬治) 山田市長におかれましては、2期8年間、「市民が主役のまちづくり」を基本姿勢として、協働のまちづくりを推進され、「住みやすさ日本一が実感できるまち」として全国的に高い評価を得るところまで、市政をリードされてこられました。


 残念ながら、今期で引退されますが、この山田市政8年間は本市発展の歴史の中で、高く評価されるものとかたく信ずるものであります。


 残されました任期を責任を持って、執行していただきますとともに、末永く、本市の歩みを見守っていただきますよう、お願い申し上げます。


 議員各位におかれましては、本会議ならびに各委員会におきまして、連日慎重にご審議を賜り、本日ここに無事終了いたしましたことを心からお礼申し上げます。


 本年も残すところわずかになってまいりました。


 何かと気ぜわしい年の瀬ではありますが、議員各位ならびに山田市長、執行部の皆様方には、くれぐれもご自愛いただき、平成23年の新春をご家族おそろいで健やかにお迎えいただきますよう心からご祈念申し上げまして、年末に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。1年間ご苦労さまでございました。


 これをもちまして平成22年第5回守山市議会定例会を閉会いたします。


 ご苦労さまでございました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯ 〜〜〜〜〜〜〜〜


                  閉会 午後1時22分








 守山市議会会議規則第117条の規定により、下記に署名する。





                          平成22年12月21日





                     守山市議会議長 小 原 敬 治





                     署 名 議 員 高 田 正 司





                     署 名 議 員 藤 木   猛