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滋賀県 守山市

平成20年第5回定例会(第 4日 9月30日)




平成20年第5回定例会(第 4日 9月30日)





 



第5回守山市議会定例会会議録(第4日)





  1. 議 事 日 程


     第1. 認定第1号から認定第10号まで、ならびに議第53号から議第70


         号まで、議第75号および議第76号ならびに請願第4号および請願


         第5号


            各常任委員長および決算特別委員長より委員会審査結果報告


            質疑、討論、採決


     第2. 会議第2号ならびに意見書第13号から意見書第16号まで(守山市


         議会会議規則の一部を改正する規則案外4件)


            議員提出


            提案説明


            質疑、討論、採決


     第3. 各特別委員会審査報告


     第4. 議員派遣


     第5. 議長辞職の件


     第6. 議長選挙


     第7. 副議長辞職の件


     第8. 副議長選挙


     第9. 湖南広域行政組合議会議員の補欠選挙


     第10.議第77号


         (守山市監査委員の選任につき同意を求めることについて)


            市長提案


            提案説明


     第11.議案質疑(議第77号)


            討論、採決


     第12.議席の一部変更





  2. 本日の会議に付した事件


     日程第1. 認定第1号から認定第10号まで、ならびに議第53号から議第


           70号まで、議第75号および議第76号ならびに請願第4号お


           よび請願第5号


            各常任委員長および決算特別委員長より委員会審査結果報告


            質疑、討論、採決


     日程第2. 会議第2号ならびに意見書第13号から意見書第16号まで(守


           山市議会会議規則の一部を改正する規則案外4件)


            議員提出


            提案説明


            質疑、討論、採決


     日程第3. 各特別委員会審査報告


     日程第4. 議員派遣


     日程第5. 議長辞職の件


     日程第6. 議長選挙


     日程第7. 副議長辞職の件


     日程第8. 副議長選挙


     日程第9. 湖南広域行政組合議会議員の補欠選挙


     日程第10.議第77号(守山市監査委員の選任につき同意を求めることにつ


           いて)


            市長提案


            提案説明


     日程第11.議案質疑(議第77号)


            討論、採決


     日程第12.議席の一部変更





  3. 出席議員は次のとおりである。


     1番  小 牧 一 美          2番  下 村   勳


     3番  奥 野 真 弓          4番  西 村 利 次


     5番  筈 井 昌 彦          6番  池 田 眞 二


     7番  中 島 幸 一          8番  中 野 隆 三


     9番  田 中 国 夫         10番  寺 田 武 正


    11番  森   貴 尉         12番  小 原 敬 治


    13番  澁 谷 成 子         14番  山 川 明 男


    15番  廣 實 照 美         16番  富 樫   孝


    17番  大 瀬 洋 子         18番  岩 佐 弘 明


    19番  本 城 政 良         20番  藤 木   猛


    21番  赤 井 清 司         22番  高 田 正 司





  4. 欠席議員は次のとおりである。


     な   し





  5. 会議に出席した説明員


        市長          山 田 亘 宏


        監査委員        北 村 安 雄


      上記の者に委任または嘱託を受けた職員


        副市長         松 村   茂


        教育長         山 川 芳志郎


        事務監         森 中 高 史


        技監          宮 本 和 宏


        政策調整部長      田 中 昇 治


        総務部長        金 森 悦 雄


        環境生活部長      大 塚   了


        健康福祉部長      宮 城   豊


        健康福祉部理事     坪 倉 繁 美


        都市経済部長      秋 山 新 治


        上下水道事業所長


        (兼)都市経済部理事  山 本 繁 二


        教育部長        三 品 長 治


        市民病院事務長     杲   教 順


        会計管理者       西 村 俊 彦


        財政課長        竹 村 隆 夫





  6. 会議に出席した議会事務局職員


        局長          小 嶋 宣 秀


        書記          川那辺 孝 藏


        書記          東 出 雅 文


        書記          山 本   毅


        書記          松 山   正





             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


                  再開 午前9時31分


○議長(高田正司) 皆さん、おはようございます。


 ただいま定足数に達しておりますから、平成20年第5回守山市議会定例会を再開いたします。


 日程に入るに先立ちまして、諸般の報告をいたします。


 本日、20番藤木猛君ほか6人から会議第2号、16番富樫孝君ほか4人から意見書第13号、17番大瀬洋子さんほか5人から意見書第14号、20番藤木猛君ほか4人から意見書第15号、8番中野隆三君ほか5人から意見書第16号として、会議案が提出されておりますので、よろしくご審議のほどお願いいたします。


 以上で諸般の報告を終わります。


 これより本日の会議を開きます。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第1 認定第1号から認定第10号まで、ならびに議第53号から議第70号まで、議第75号および議第76号ならびに請願第4号および請願第5号


○議長(高田正司) 日程第1、認定第1号から認定第10号まで、ならびに議第53号から議第70号まで、議第75号および議第76号ならびに請願第4号および請願第5号を一括議題とし、各常任委員長および決算特別委員長から審査結果の報告を求めます。


 まず、総務常任委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長。


             〔総務常任委員長 小原敬治君 登壇〕


○総務常任委員長(小原敬治) ただいま議長のご指名をいただきましたので、総務常任委員会の審査結果を報告いたします。


 本定例会におきまして当委員会に付託を受けました案件は、議第53号平成20年度守山市一般会計補正予算(第3号)、分割審議、第1条歳入歳出予算の補正のうち、歳入全部、歳出款2総務費、第3条地方債の補正、議第58号公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の一部を改正する条例案、議第59号守山市議会議員の報酬および費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例案、議第60号守山市税条例の一部を改正する条例案、議第61号ふるさと守山応援寄付条例案、議第62号守山市都市計画税条例の一部を改正する条例案、議第64号守山市使用料および手数料条例の一部を改正する条例案、議第75号財産の取得につき議決を求めることについて、議第76号字の区域および名称の変更につき議決を求めることについての予算案件1件、条例案件6件、その他案件2件の計9件でありました。


 今期定例会休会中の去る9月24日午前9時30分から当委員会を開催し、理事者側より副市長初め関係部課長の出席を求め、詳細な説明を受け、活発な質疑応答を繰り返し、慎重審議の結果、議第53号、議第58号から議第62号まで、議第64号、議第75号および議第76号は、いずれも全会一致で可決すべきものと決しました。


 以上、総務常任委員会の審査結果の報告を終わります。


○議長(高田正司) ただいまの総務常任委員長の報告に対する質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高田正司) ないようでありますので、次に文教福祉常任委員長の報告を求めます。


 文教福祉常任委員長。


            〔文教福祉常任委員長 田中国夫君 登壇〕


○文教福祉常任委員長(田中国夫) ただいま議長のご指名をいただきましたので、文教福祉常任委員会の審査結果を報告いたします。


 本定例会におきまして当委員会に付託を受けました案件は、議第53号平成20年度守山市一般会計補正予算(第3号)、分割審議、第1条歳入歳出予算の補正のうち、歳出款3民生費、款4衛生費、項1、款10教育費、第2条債務負担行為の補正、議第55号平成20年度守山市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)、議第56号平成20年度守山市介護保険特別会計補正予算(第2号)、議第57号平成20年度守山市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)、議第63号守山市生涯学習・教育支援センターの設置および管理に関する条例案、議第65号守山市市民文化会館の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案、議第68号守山市立農業者トレーニングセンターの設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案、議第69号守山市都市公園条例の一部を改正する条例案の予算案件4件、条例案件4件の計8件であります。


 今期定例会休会中の去る9月25日午前9時30分から当委員会を開催し、理事者側より副市長、教育長を初め関係部課長の出席を求め、詳細な説明を受け、活発な質疑応答を繰り返し、慎重審議の結果、議第55号から議第57号まで、および議第63号は全会一致で、また議第53号、議第65号、議第68号および議第69号は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、文教福祉常任委員会の審査結果の報告を終わります。


○議長(高田正司) ただいまの文教福祉常任委員長の報告に対する質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高田正司) ないようでありますので、次に環境生活都市経済常任委員長の報告を求めます。


 環境生活都市経済常任委員長。


          〔環境生活都市経済常任委員長 中野隆三君 登壇〕


○環境生活都市経済常任委員長(中野隆三) ただいま議長のご指名をいただきましたので、環境生活都市経済常任委員会の審査結果を報告いたします。


 本定例会におきまして当委員会に付託を受けました案件は、議第53号平成20年度守山市一般会計補正予算(第3号)、分割審議、第1条歳入歳出予算の補正のうち、歳出款4衛生費、項2および項3、款6農水産業費、款7商工費、款8土木費、議第54号平成20年度守山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議第66号住居表示の実施に伴う関係条例の整理に関する条例案、議第67号守山市営住宅の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案、議第70号守山市下水道条例の一部を改正する条例案、請願第4号肥料・飼料等価格高騰に関する請願書および請願第5号雇用促進住宅入居者に対し、入居者の合意なしに一方的な「明け渡し」は行わないことを求める請願の予算案件2件、条例案件3件および請願2件の計7件でありました。


 今期定例会休会中の去る9月26日午前9時半から当委員会を開催し、理事者側より副市長初め関係部課長の出席を求め、詳細な説明を受け、活発な質疑応答を繰り返し、慎重審議の結果、議第53号、議第54号、議第66号、議第67号および議第70号は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。また、請願第4号は全会一致で採択すべきものと、また請願第5号は不採択すべきものと決しました。


 以上、環境生活都市経済常任委員会の審査の結果の報告を終わります。


○議長(高田正司) ただいまの環境生活都市経済常任委員長の報告に対する質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高田正司) ないようでありますので、次に決算特別委員長の報告を求めます。


 決算特別委員長。


             〔決算特別委員長 小原敬治君 登壇〕


○決算特別委員長(小原敬治) ただいま議長のご指名を受けましたので、決算特別委員会の審査結果の報告をいたします。


 本定例会におきまして特別委員会に付託を受けました案件は、認定第1号平成19年度守山市一般会計歳入歳出決算の認定についてから認定第10号平成19年度守山市病院事業会計決算の認定についての10件であります。


 この付託案件10件のうち、認定第9号平成19年度守山市水道事業会計決算の認定についておよび認定第10号平成19年度守山市病院事業会計決算の認定についての2件について、休会中の去る9月22日月曜日午前9時30分から当委員会を開催し、行政側より副市長および関係する部課長の出席を求め、詳細に説明を受け、活発な質疑応答を繰り返し、慎重審議をいたしました。


 以下、本委員会の意見等の審議の概要について申し上げます。


 まず、水道事業会計であります。水道事業における水需要の増加は見込めず、水道事業経営を取り巻く環境は、依然、厳しい状況であります。守山市においても給水人口の増加と夏場の高温から、給水量が増加したにもかかわらず、節水意識の向上と節水機器の普及による節水型社会への移行の影響から、水需要は伸びず、低調でありました。水道料金を財源とする水道事業におきましては、今後の経営に直接影響する重要な課題であります。このような厳しい経営環境であることから、一層に業務の効率化や経営の合理化、さらに必要な建設改良事業を着実に推進し、引き続き安全で安心な水道事業継続できるよう求められておりました。


 なお、委員会から、剰余金合計3億円余りあり、13億円余りの事業規模では一見多く見える。剰余金があるなら、料金を下げろという話になりかねない。水道施設は120億円余の資産を保有しており、機器管理等も含め、将来を見据えての積み立てが必要であることを市民の皆さんにご理解していただけるよう、表示報告していくよう要望もありました。


 次に、病院会計についてであります。公立病院としての使命を果たすため、地域医療の拠点とし、市民の健康生活を支えるため、安心、納得のいく良質な医療を目指し、診療体制、看護体制および施設の整備を進めてこられました。組織面につきましては、医院長、事務長を民間より迎えられ、昨年策定された病院経営改善策を基本に民間経営のノウハウを取り入れられた中、病院職員が一丸となって経営改善に努められました。しかしながら、医師不足を原因とする病床稼働率の伸び悩み、リハビリテーションを中心とした外来収益の減額は免れず、赤字決算となりました。


 一方、医師の確保の問題に対しては、大学側も公立病院に対する医師派遣について責任を感じておられているので、今後も大学系統を中心とした医療確保の要請を続けてまいるとのことでした。さらに、現在、オーダリングシステムを来年1月の稼働に向け、システム構築をしており、予約システム導入を検討しているとのことでありました。また、医療事故、それを防ぐための対策として、医療事故は起こしてはならないことが大前提であり、毎月、病院長主催による医療安全管理委員会を開催し、対策を講じているとのことでした。


 今後については、病院改革プランを今年度中に策定され、経営の健全化に向けた戦略的事業展開と一層の健全経営に求められ、さらなる地域の医療に期待して、この委員会の討論を終えました。


 以上、活発な質疑応答の後、採決をいたしました結果、認定第9号および認定第10号は、いずれも全会一致で原案のとおり認定すべきものと決しました。なお、認定第1号から認定第8号までの平成19年度守山市一般会計ならびに各特別会計の歳入歳出決算の認定8件につきましては、閉会中の継続審査とすることに決しました。


 以上、当委員会に付託を受けました認定案件についての審査結果の報告といたします。


○議長(高田正司) ただいまの決算特別委員長の報告に対する質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高田正司) ないようでありますので、各常任委員長および決算特別委員長の審査結果の報告ならびに報告に対する質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 発言通告書が提出されておりますので、14番山川明男君、1番小牧一美さんの順位により、これを許します。


 14番山川明男君。


                〔14番 山川明男君 登壇〕


○14番(山川明男) 議長のお許しをいただきましたので、私は雇用促進住宅入居者に対し、入居者の合意なしに一方的な「明け渡し」は行わないことを求める請願について、反対の立場で討論いたします。


 雇用促進住宅は、平成33年で廃止することは既に政府において決定されており、この決定については、雇用促進住宅のできたルーツからも、現在において存続する理由が希有となったことは否めない事実であります。しかし、居住者の事情などを十分に考慮する必要があります。そのために、決定から15年間の日程をもって廃止することとし、平成33年となったと考察できます。


 このことを踏まえて、居住者の子育て、学校在学、収入などの個々の事情も配慮しつつ、十分な対応が必要であります。この請願には、住宅廃止決定を白紙に戻すとの1項目があり、同調できませんので反対するものであります。また、今議会で大瀬議員より提案があります雇用促進住宅居住者の方々に対して、十分な配慮と支援を求める意見書に賛成することを申し述べて、反対の討論といたします。


○議長(高田正司) 1番小牧一美さん。


                〔1番 小牧一美君 登壇〕


○1番(小牧一美) それでは、私は議第53号ならびに58号、60号、65号、68号、69号、75号の議案につきまして反対の立場から、そして請願第5号につきましては賛成の立場から討論を行います。


 まず初めに、議第53号平成20年度守山市一般会計補正予算(第3号)について、反対の立場から討論を行います。本議案は、歳入歳出1億3,769万6,000円を補正するというものです。問題点を3点にわたって挙げさせていただきます。


 まず第1点目ですが、玉津認定こども園に関して、歳入では市債で910万円を、歳出では園舎建設予定地の補正算定に伴う公有財産購入費として1,212万3,000円を計上いたしています。玉津認定こども園につきましては、市民、地元の住民、保護者の意見をもっと聞くべきであり、性急ではないかと幾度となく指摘をして、質問をしてまいりました。特に来年4月実施が適当なのか、地元の合意ができているのかとお聞きしたところ、説明会を開催し、意見を聞きながら、地域の保護者の不安解消に努めていると答えられました。


 そもそも国が積極的に進めようとしている認定こども園、ところが思うように進んでいないのが実態です。それは保育園、幼稚園は、そもそも設置の段階から違いがあります。保育の理念、幼児教育の理念が歴史的、伝統的に培われてきたものです。これまで大事に受け継がれてきた保育園は保育園の、幼稚園は幼稚園のそれぞれ大事にしてきた保育、幼児教育の基本を、今、大もとから変えようとしているところに無理があると思います。


 保育士や幼稚園教諭の皆さんが、認定こども園を実施したとき、どう考えても実施が難しいと、なかなか踏み出すごとができないでいるのが実態です。それは守山に限ったことではなく、全国の保育士や幼稚園教諭に同様の思いがあるから、全国で認定こども園がなかなか進まないということだと思うのです。なのに、なぜ守山はこんなに性急に事を進めようとするのでしょうか。全国各地の取り組みや教訓に率直に耳を傾けて、事実を確認しながら、そこから教訓を導き出して、守山市政に生かしていく、こういう取り組みが大変大切だと思います。現場の先生たちも、保護者も、地域も、本当に不安を抱いています。特に地元の合意がないまま進めることは、必ず将来に禍根を残すことになり、子どもたちに大きな影響を与えるというふうに思っています。


 2点目に、中活複合化建築物に係る基本設計の委託料、都市計画総務費、地域再生推進事業費のうち、福祉子育て等交流施設、その他地域交流化施設に係る基本設計500万円。また、教育費のうち、学校管理費、守山小学校改築事業費として4,336万7,000円。幼稚園管理費、守山幼稚園改築費用事業費が400万円計上されています。


 今回の補正は、子どもの数が増加し、教室の数や運動場のスペースが不足している守山小学校、守山幼稚園を一体化施設にし、かつ福祉・子育て交流施設、地域交流施設をも複合的に入れられる計画について、約5,000万円余以上かけて基本設計をしようとするものです。


 子どもたちの教育環境を整備することはとても重要なことです。しかし、本来、学校施設の設備は長期的な視野に立って十分検討を重ねて実施に当たるべきですが、今回の計画は中活の事業に乗っかって進めようとするものであり、初めから複合施設ありきの計画であり、問題だと思います。多様な考えやアイデアを学校関係者、幼稚園関係者、近隣住民を初め、広く市民から募ることで、より市民に愛される施設、また学校になるのではないでしょうか。しかも平成22年着工というのは、余りにも性急すぎ、拙速ではないかと思います。


 3点目は、学校給食調理業務委託事業の債務負担行為として、1億9,530万円が計上されています。今、食の安全が叫ばれているときに、これを民間に委託していいのかどうか、学校給食というのは教育の一環です。営利を目的とする民間事業者の算入はなじまないものと考えます。既に小学校9校のうち4校で民間委託が実施されていますが、これ以上拡大することに対して反対をいたします。


 以上、3点にわたる問題点を指摘し、議第53号平成20年度守山市一般会計補正予算(第3号)の反対討論といたします。


 次に、第58号公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の一部を改正する条例案について、反対の立場から討論いたします。私ども日本共産党は、公の施設の管理に関して、指定管理にすること自体に基本的に反対の立場です。そのことを踏まえた上で、公的施設の管理運営に関して指定管理とする相手を選定する指定管理者候補選定委員会、現行8名の方がおられますが、今回の議案は、それぞれ専門的見地から意見を述べる委員をその時々に2名追加するというものです。


 専門的見地からの意見は、当然必要だというふうに思います。そういう視点で、一見幅広い意見を聞く体制に充実をされたような印象を受けますが、果たしてそうでしょうか。第1に、現行の8名の委員はどういう役割を果たしていたのでしょうか。これまでの選定に当たって問題があったのでしょうか。問題があったのなら、その問題がなぜ起きたのか、選定の方法に不備があったのなら、何が原因だったのか、選考の仕方を、どこを見直さなければならないのか、選定委員と守山市がしっかりと総括をすべきです。


 第2に、新たに加わる2人の専門委員の発言が、全体の決定に大きく影響することが考えられます。これで公正、公平な選定ができると言えるでしょうか。


 第3に、専門的委員の選任は、何を基準にされるのでしょうか。指定管理に当たっては、利害が絡む問題です。この2人の委員は、大変重要な責務を負うものです。市民すべてに公平な選考基準が示されてしかるべきです。そうでなければ選定委員の選考が思惟的なものとなることも考えられ、公平性を逸脱する可能性を含んでいるというふうに思います。


 以上の点について明確にされていない点が解決されない以上、本議案には納得がいかないものです。今回新たに専門委員を加えざるを得ない事態が生じるほど、どこの事業所が運営をするのかというのは、市民にとって大変心配で、不安な点です。公の施設の管理に関して、指定管理にすることは市民に大きな不安を与えるものだというふうに思います。よって、この議案に対して反対をします。


 次に、議第60号守山市税条例の一部を改正する条例案について、反対の立場から討論をいたします。この条例改正は、ことし4月30日に成立をした地方税法改正に伴うものですが、今回は参議院総務委員会での審議途中ににもかわらず、衆議院が可決、参議院送付から60日を経過しましたが結果を見なかった、いわゆるみなし否決として衆議院が本会議で再議決をしたものです。道路特定財源の暫定税率の延長やふるさと納税制度の創設、65歳以上の年金受給者から住民税を天引きするなどが主な改正点となっています。


 問題の第1は、65歳以上の公的年金受給者から個人住民税の所得割額、すなわち年金にかかる所得税分と均等割額を来年21年10月支給分から年金天引きをしようとするものです。本会議の質疑で明らかになったように、その対象となるのは守山市の場合4,800人です。介護保険料、後期高齢者医療保険料、そして国民健康保険税、その上にこの住民税の天引きです。消えた年金問題など、解決をしないまま、公的年金から取るものは取るという天引きそのものが問題です。後期高齢者医療制度の保険料の天引きに対して、政府が見直しをせざるを得なかったことにも問題があらわれていると思います。年金生活者の生存権の侵害にも通じるものだと思います。


 第2の問題点は、上場株式等に係る配当の譲渡益は、本則の20%のところを、2003年度から軽減をされて10%とされてきました。今回の改正で金持ち優遇税制との批判や政府税制調査会の廃止にしてわかりやすい制度にすべきとの指摘があって、2008年度末で一たん廃止として、経過措置として2009年、2010年の2年間に限り、10%の特例を適用することとしたものです。この点は、一定の評価ができますが、金融所得に対する分離課税20%は、所得税の累進課税に比べて税率が有利になるもので、今回の改正でも損益通算の上限は設けられておらず、金融資産を持つ富裕層に対する優遇を広げることになるというふうに思います。


 以上の2点を指摘をいたしまして、議第60号守山市税条例の一部を改正する条例案について反対の立場といたします。


 次に、議第65号守山市市民文化会館の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案ならびに議第68号守山市農業者トレーニングセンターの設置および管理に関する条例の一部を改正する条例案および議第69号守山市都市公園条例の一部を改正する条例案、以上3議案について反対の立場から討論を行います。


 この条例案は、守山市市民文化会館、農業者トレーニングセンター、守山市都市公園の各施設の指定管理者制度の更新に当たり、それぞれの施設および設備の利用料の見直しをするものです。この3施設は、3年前に公の施設に指定管理者制度を導入したときに、守山市文化体育事業団に管理を委託したものです。今回、見直しの時期を迎え、新たな3年間に事業の指定管理を更新するのと同時に、守山市手数料および使用料の見直しに関する条例に基づき、3施設の利用料の見直しをしようとするものです。


 しかし、そもそも事業の運営を既に直営ではなく、その団体に委託しているのであれば、利用料の見直しは運営主体の判断でなされるべきだと思います。運営主体の経営努力によって、市民への利用サービスが充実して、その中で利用料について運営主体が独自に決定されるのが本来の姿ではないでしょうか。管理運営は行政から手放しておきながら、利用料の算定については公の責任を持ち出すというのは、理にかないません。しかも、見直される手数料は値上げです。市民に負担を強いるものだと思います。よって、この三つの議案について反対するものです。


 次に、議第75号財産の取得につき議決を求めることについて、反対の立場から討論いたします。


 この件については、さきの臨時議会でも意見を述べさせていただきました。今回の売却予定の土地は、当時、11億5,360万円で購入をして、この20年間の利息を加えると、市がこの土地に投じた税金は16億7,710万円に上ります。仮にこの土地が購入当時の価格とほぼ同額で売却されたとしても、その差額約5億円余りは損失となります。


 また、この土地の鑑定価格は約8億円です。さらに近隣開発業者が当初提示してきた額は4億5,000万円です。鑑定価格や業者提示額から売却価格に妥当性があるものとは認めるものではありません。仮に売却予定価格11億5,400万円で売却できたとした場合、特別用途地域の変更等も含めて、守山市の土地利用の目的が民間事業者の意のままになり、守山の湖岸の風景が守山市民の望まない風景に変わってしまう可能性があり、既に景観を損なっている事態も生じていると思います。


 いま、売約処分することが適宜という答弁を、以前受けましたが、この20年間に適期はなかったのか、これまでどのような努力がなされてきたのか、さきの臨時議会でも何ら説明がありませんでした。利用目的のない土地を購入した上、その後も有効活用されないまま放置をしてきた市の政治責任について、しっかりとした総括をすべきと考えます。


 公有地の財産管理は、市民の大切な財産を預かる立場として、安易な取得、また安易な売買は厳に慎むべきです。市として、この20年間の財産管理のあり方から、何を教訓にすべきなのかを掘り下げて導くことが必要なのではないでしょうか。この総括がなされないまま売却を進めることは納得ができるものではありません。よって、この議案に反対するものです。


 以上、反対の立場から討論をさせていただきました。


 最後に、請願第5号雇用促進住宅入居者に対し、入居者の合意なしに一方的な「明け渡し」は行わないことを求める請願について賛成の立場から、またただいまの否決するものとするという委員長の報告に反対の立場から討論をいたします。


 本請願は、独立行政法人雇用能力開発機構が2011年までに雇用促進住宅守山宿舎を廃止、譲渡するという、突然の退去通知に対して、住民の皆さんが一方的な明け渡し通知の撤回と強制的な退去はさせないでほしいということを、守山市議会として国に意見書を上げることを求める請願です。


 付託を受けた環境生活都市経済常任委員会では、請願者、入居者の皆さんの切実な思いは当然であること、委員からも出されました。これは共通の認識だったと思います。そのことを受けて、ただいま雇用促進住宅の入居者への十分な配慮と支援を求める意見書も提案をされたというふうに思います。


 ところが、委員会では、本請願を不採択といたしました。これを知った入居者の皆さんから、意見書を上げようとするのに、なぜ私たちの請願を否決するのかと疑問の声が寄せられています。これは当然の思いです。一片の通知文書だけで、今、住んでいる長年にわたって住み続けている住居を明け渡さなければならなかった、こんな非情な対応はするべきではない。住民に納得のいく説明をしてほしい。合意のないままの一方的な追い出しはやめてほしい。代表質問でも紹介いたしましたが、守山宿舎を一件一件訪問させていただいて、共通して出されている声は、こういう意見です。この点で、どんな政党や会派の違いはなく、共通できる思いだというふうだと思うのです。請願の願意がここにあるというふうに思います。


 常任委員会を傍聴させていただきました。この非情なやり方、これはだめだ、ルール違反だということを言ってくださいました。今回、しかし、しっかりと見ておかなくてはならないこと、それはこんな非情なことをだれがやっているのかということです。今回の突然の明け渡しは、小泉構造改革に端を発しています。また先日、突然政権を投げ出した福田内閣が、昨年12月の閣議決定で突然売却業務を民間に委託するということを決定したことで、廃止時期が前倒しをされたわけです。全国で14万戸、35万人の入居者の皆さんの実情を全く無視をした非情なやり方、これが自民党、公明党が進めてきた政治であり、こうした政治が国民から今、大きな信頼を失い、また批判があるにもかかわらず、その打開の方向が見出せないということだと思います。


 小泉元首相が、今回、国政から引退をすると言われていますが、国民に痛みだけを押しつけての引退、全く政治的責任を考えていない。これは大問題です。私ども日本共産党は、入居者の皆さんの切実な声をしっかりと受けとめて、この湖南地域でも、全県的にも、また全国的にも連携し、厚生労働大臣に一方的な退去をさせるなと強く申し入れているところです。


 入居者の皆さんの怒りの声が政府を動かして、決定通知の配布から2カ月で決定の見直しが今なされようとしています。それだけに、今、地方の議会からそこに住む市民の暮らしを守る立場で、この請願を採択することは非情に大きな意味があるというふうに思います。意見書提案の趣旨に賛同するのなら、当然、この請願にも賛成していただくのが妥当だというふうに思います。議員の皆さんのご理解とご賛同をいただいて、本請願が採択をされますよう、重ねてお願いを申し上げまして、本請願に対する賛成討論といたします。


○議長(高田正司) これをもって討論を終結いたします。


 それでは、ただいま議題となっております各議案について採決をいたします。


 まず、議第53号について起立により採決いたします。


 本件に対する各常任委員長の報告は可決であります。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起立多数〕


○議長(高田正司) ご着席願います。起立多数であります。よって、議第53号は各常任委員長の報告のとおり決しました。


 次に、議第58号について起立により採決いたします。


 本件に対する総務常任委員長の報告は可決であります。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起立多数〕


○議長(高田正司) ご着席願います。起立多数であります。よって、議第58号は総務常任委員長の報告のとおり決しました。


 次に、議第60号について起立により採決いたします。


 本件に対する総務常任委員長の報告は可決であります。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起立多数〕


○議長(高田正司) ご着席願います。起立多数であります。よって、議第60号は総務常任委員長の報告のとおり決しました。


 次に、議第65号について起立により採決いたします。


 本件に対する文教福祉常任委員長の報告は可決であります。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起立多数〕


○議長(高田正司) ご着席願います。起立多数であります。よって、議第65号は文教福祉常任委員長の報告のとおり決しました。


 次に、議第68号について起立により採決いたします。


 本件に対する文教福祉常任委員長の報告は可決であります。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起立多数〕


○議長(高田正司) ご着席願います。起立多数であります。よって、議第68号は文教福祉常任委員長の報告のとおり決しました。


 次に、議第69号について起立により採決いたします。


 本件に対する文教福祉常任委員長の報告は可決であります。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起立多数〕


○議長(高田正司) ご着席願います。起立多数であります。よって、議第69号は文教福祉常任委員長の報告のとおり決しました。


 次に、議第75号について起立により採決いたします。


 本件に対する総務常任委員長の報告は可決であります。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起立多数〕


○議長(高田正司) ご着席願います。起立多数であります。よって、議第75号は総務常任委員長の報告のとおり決しました。


 次に、請願第4号について起立により採決いたします。


 本件に対する環境生活都市経済常任委員長の報告は採択であります。原案について採決いたします。


 本件を原案のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起立全員〕


○議長(高田正司) ご着席願います。起立全員であります。よって、本件は採択と決しました。


 次に、請願第5号について起立により採決いたします。


 本件に対する環境生活都市経済常任委員長の報告は不採択であります。原案について採決いたします。


 本件を原案のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起立少数〕


○議長(高田正司) ご着席願います。起立少数であります。よって、本件は不採択と決しました。


 次に、認定第9号、認定第10号、議第54号から議第57号まで、議第59号、議第61号から議第64号まで、議第66号、議第67号、議第70号および議第76号について、一括採決いたします。


 本件に対する決算特別委員長および各常任委員長の報告は認定または可決であります。


 本件は、決算特別委員長および各常任委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高田正司) ご異議なしと認めます。よって、認定第9号、認定第10号、議第54号から議第57号まで、議第59号、議第61号から議第64号まで、議第66号、議第67号、議第70号および議第76号については、決算特別委員長および各常任委員長の報告のとおり決しました。


 次に、認定第1号から認定第8号までについて、一括採決いたします。


 本件に対する決算特別委員長の報告は、継続審査であります。


 本件は、決算特別委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高田正司) ご異議なしと認めます。よって、認定第1号から認定第8号までについては、決算特別委員長の報告のとおり決しました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第2 会議第2号ならびに意見書第13号から意見書第16号まで(守山市議会会議規則の一部を改正する規則案外4件)


○議長(高田正司) 日程第2、会議第2号ならびに意見書第13号から意見書第16号までを議題といたします。


 事務局長をして議件を朗読いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(小嶋宣秀) 朗読いたします。


 会議第2号守山市議会会議規則の一部を改正する規則案、意見書第13号地域における雇用・就業対策の拡充強化を求める意見書、意見書第14号雇用促進住宅の入居者への十分な配慮と支援を求める意見書、意見書第15号「共同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書、意見書第16号肥料・飼料等価格高騰に関する意見書。


 以上。


○議長(高田正司) まず、会議第2号について、提出者から提案理由の説明を求めます。


 20番藤木猛君。


                〔20番 藤木 猛君 登壇〕


○20番(藤木 猛) ただいま議長のご指名を賜りましたので、会議第2号守山市議会会議規則の一部を改正する規則案につきまして、提案理由をご説明させていただきます。


 この会議第2号につきましては、賛成者といたしまして、守山市議会議員富樫孝、同じく小原敬治、同じく田中国夫、同じく池田眞二、同じく大瀬洋子、同じく小牧一美、それぞれ各議員のご賛同を賜っております。


 それでは、提案理由を申し上げます。地方自治法の一部を改正する法律が9月1日から施行されたことに伴い、会議規則第119条の根拠として引用している地方自治法第100条の条項ずれに伴う所要の改正を行おうとするものでございます。改正規則案は、お手元の別紙のとおりでございます。施行日は公布の日からとなります。よろしくご審議を賜り、議員各位のご賛同を賜りますことをお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(高田正司) 次に、意見書第13号について、提出者からの提案理由の説明を求めます。


 16番富樫孝君。


                〔16番 富樫 孝君 登壇〕


○16番(富樫 孝) 議長のご指名を賜りましたので、意見書第13号地域における雇用・就業対策の拡充強化を求める意見書、守山市議会議員の寺田武正、澁谷成子、廣實照美、山川明男の皆さんの賛成を得て、衆参議長、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣、文部科学大臣あてに送付することを提案するものであり、提案者としての提案理由を申し上げます。


 我が国の雇用環境は、依然として厳しい情勢が続いており、非正規雇用の労働者が全体の3割を超え、産業によっては5割を超しています。こうした状況の中で、非正規雇用と正規雇用との労働条件の格差を是正することを初めとして、日雇い派遣などの問題を抱える労働者派遣制度を見直すこと、また長時間労働による心身の健康被害、過労死や過労自殺を防ぐために、労働時間の短縮を図る対策を拡充することおよび非正規雇用の割合が多い若年層に対して安定した就業に向けた支援をすることなどが大きな課題となっております。


 人口減少の到来により、労働力不足が危惧される中、雇用、就業対策は従来の縦割り行政のもとで行うのではなく、教育、労働、産業の各分野における人づくり政策、教育政策と連携を図った上で、地域の実態に合わせて総合的に推進する必要があります。人が働くための構造は、国はもとより地域においても経済、文化、教育、福祉、環境など、あらゆる分野で重要な領域を占めています。よって、次の8項目を地方自治法第99条の規定に基づき、要望するものであります。


 1、パート社員、有期契約社員などと正社員との間の合理的な理由のない格差を是正し、均等な待遇を実現すること。2、一時的、臨時的雇用としての労働者派遣の原点に立ち返り、雇用が不安定で労働安全衛生管理などの使用者責任が不明確な日雇い派遣の禁止を含め、制度の見直しを行うこと。3、メンタルヘルスの不調、過労死、不払い残業などをなくし、ワーク・ライフ・バランスに配慮した労働時間の実現を目指すよう、労働時間短縮のための労使の取り組みを支援、促進すること。4、地域の雇用情勢に即した介護、医療、教育、環境、防災などの公的分野での雇用拡大、新産業の育成やNPOの振興による雇用創出など、地域主体の実効性ある雇用施策を実施するとともに、公労使による地域雇用推進会議などの実効性を確保すること。5、雇用が不安定な若年者の就労を促進するため、職業安定所において求職から就職まで個人アドバイザーによる相談、助言をマンツーマンで実施し、教育、職業訓練などの支援策を確立すること。また、若年の就業対策として、その効果が認められている中学校2年時の職業体験学習を全国に普及するため、必要な支援措置を行うこと。6、雇用におけるミスマッチを解消するとともに、早期再就職を促進するため、地方公共団体が独自に職業相談、職業訓練、トライアル雇用、職業紹介を一貫した体制で実施し得るよう支援策を拡充すること。また、職業安定所での募集、採用における年齢制限の廃止に向けて、実効性ある措置を確保すること。7、育児介護休業について、特に有期雇用労働者の取得を推進するとともに、保育や学童保育の支援体制、働く親の仕事と家庭の両立を支援するための措置を拡充すること。8、特に厳しい状況にある障害者雇用について、障害者法定雇用率達成に向けて厳正な運用を図るなど、障害者雇用支援策を拡充すること。


 以上でございます。なお、意見書本文につきましては、議員の皆さんのお手元に配付しておりますので、朗読を省略いたします。


 申しおくれましたが、提案者は私、富樫孝でございます。議員の皆さん全員の賛同を賜りますよう、お願い申し上げ、提案理由の説明といたします。よろしくお願いします。


○議長(高田正司) 次に、意見書第14号について、提出者からの提案理由の説明を求めます。


 17番大瀬洋子さん。


                〔17番 大瀬洋子君 登壇〕


○17番(大瀬洋子) ただいま議長のお許しをいただきましたので、私は意見書第14号雇用促進住宅の入居者への十分な配慮と支援を求める意見書を提出させていただきます。


 なお、本文に入ります前に、この問題に対しましては、公明党は7月から現場でかかわらさせていただきまして、皆様の現場の声を国に送らせていただいております。なお、この意見書の賛成者といたしまして、守山市議会議員田中国夫、守山市議会議員西村利次、守山市議会議員下村勳、守山市議会議員廣實照美、守山市議会議員澁谷成子、以上各氏の賛同を得ております。


 それでは本文をもって趣旨説明とさせていただきます。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


   雇用促進住宅の入居者への十分な配慮と支援を求める意見書


 雇用促進住宅については、規制改革3カ年計画や独立行政法人整理合理化計画に基づき、全住宅数の半数程度を前倒しして廃止することとされ、事前の説明がなされず退去を求める突然の通知文の配布により、入居者に多大な不安と混乱が生じています。


 特に高齢世帯や転居先のない入居者などに計り知れない不安と入居者の実情を把握しないままの一方的な手法に大きな疑問が生じています。


 ついては、国におかれては以下の取り組みについて特段の配慮がなされますよう強く要請します。


                      記


  1 入居者の現状と意向を把握、確認すること。その上で個々の状況に応じたきめ細やかな対応をすること。


  2 現在、雇用促進住宅へ入居されている方々への相談体制を早急に整備すること。また、民間の活用も含めた転居先などの情報提供を強化すること。


  3 定期借家契約の場合、年内に契約が切れるケースも想定され、猶予期間を確保できるよう、個々への丁寧な対応、入居者説明会をすること。


  4 長期入居者のうち、高齢などの困難な事情を抱え、転居先が決まらない入居者については、転居先が定まるまで、期間を猶予するなどの配慮措置を講じること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。


  平成20年9月30日


                              滋賀県守山市議会議長 高 田 正 司


  衆議院議長


  参議院議長


  内閣総理大臣


  厚生労働大臣


 議員の皆様の賛同をよろしくお願いをいたしまして、提案説明とさせていただきます。ありがとうございました。


○議長(高田正司) 次に、意見書第15号について、提出者からの提案理由の説明を求めます。


 20番藤木猛君。


                〔20番 藤木 猛君 登壇〕


○20番(藤木 猛) ただいま議長のお許しを賜りましたので、意見書第15号について、「共同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書の提案理由の説明をさせていただきます。


 本意見書には賛成者として、守山市議会議員富樫孝、同じく大瀬洋子、同じく廣實照美、同じく小原敬治、各氏の賛成を賜っておりますことをお伝え申し上げたいと思います。


 それでは、本文の朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきます。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


   「共同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書


 日本社会の急速な少子・高齢化は、様々な課題を日本社会に投げかけ、新たなライフスタイルと、それを支える社会システムの構築が求められています。とりわけ、年金・医療・福祉などの社会保障制度はもちろんのこと、労働環境にも大きな変化の波が押し寄せ、働くことに困難を抱える人々の増大が、社会問題となっています。また、2000年以降の急速な構造改革により、経済や雇用、産業や地方など、様々な分野に格差を生じさせました。


 とりわけ、労働環境の問題は深刻さを増しています。失業と合わせて「ワーキングプア」「ネットカフェ難民」「偽装請負」など、新たな貧困と労働の商品化が広がっています。また、障害を抱える人々や社会とのつながりが作れない若者など、働きたくても働けない人々の増大は、日本全体を覆う共通した地域課題です。


 こうした課題を解決するために、市民自身が共同で地域に必要な仕事を自らがおこし、社会に貢献する喜びや尊厳を大切にして働き、人と人とのつながりとコミュニティの再生を目指す、自立的で新しい働き方が今、日本の社会に着実に広がりつつあります。労働者協同組合(ワーカーズコープ)、ワーカーズコレクティブ、農村女性ワーカーズ、障害者団体など、「共同労働」という新しい働き方を求めている団体や人々を含めると10万人以上存在すると言われています。しかしながら、「共同労働の協同組合」の制度を承認する他のG7各国と異なり、働く人、利用者および支援者が共同して新しい事業とその経営組織を生み出そうとする法制度を承認し、また振興する法の仕組みがありません。


 すでに、欧州などでは、「社会的協同組合法」(イタリア)「生産労働者協同組合法」(フランス)等という名称の法律となり、失業や社会的排除、貧困に苦しむ市民や仕事を求める人々にとって、仕事おこし、地域再生を図る有効な制度となっております。この法制度化に賛同し、国会での法制化の検討が始まりました。


 誰もが、「希望」と「誇り」を持ち、「安心」と「豊かさ」を実感できるコミュニティをつくり、人との「つながり」や社会との「つながり」を感じられるという新しい働き方の必要性が高まっています。こうした働き方と、これに基づく非営利の事業主体は、住民の自発性と主体性を基礎に、新しい公共を育む市民事業とまちづくりを創造するものであり、働くこと・生きることに困難を抱える人々自身が、社会連帯の中で仕事をおこし、社会に参加する道を開くものです。


 国においても、社会の実情をふまえ、少子・高齢社会に対応する有力な制度として、「共同労働の協同組合法」の速やかなる制定を求めるものです。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。


  平成20年9月30日


                              滋賀県守山市議会議長 高 田 正 司


  衆議院議長


  参議院議長


  内閣総理大臣


  厚生労働大臣


  総務大臣


  経済産業大臣


 議員各位のご賛同を賜りますことを心からお願いを申し上げて、提案理由の説明といたします。どうもありがとうございました。


○議長(高田正司) 次に、意見書第16号について、提出者からの提案理由の説明を求めます。


 8番中野隆三君。


                〔8番 中野隆三君 登壇〕


○8番(中野隆三) ただいま議長のご指名をいただきましたので、私は意見書第16号肥料・飼料等価格高騰に関する意見書について、提出者として提案理由をご説明いたします。


 この意見書に提出に際しましては、守山市議会議員池田眞二、同富樫孝、同じく大瀬洋子、同じく廣實照美、同じく西村利次の各氏のご賛同を賜っております。


 当意見書につきましては、請願に基づくもので、既にその当時に提案理由を述べられておりますので、本文の朗読をもって説明にかえさせていただきます。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


   肥料・飼料等価格高騰に関する意見書


 食料を原料としたバイオエタノールの生産拡大や世界的な穀物需給の構造的なひっ迫、加えて投機資金の流入により、肥料・飼料等の生産資材にかかる価格は高騰し続けており、農畜産経営は未だかつてない危機的な状況に直面しています。


 生産者とJAグループでは、急激な生産コストの上昇に対し、コスト低減に懸命に取り組んでいますが、自らの努力だけでは解決できない状況となっていることから、政府は、生産者の経営安定をはかる即効性のある対策や低コスト生産に向けた支援措置等を早急に実施する必要があります。


 また、あわせて食料と競合しない原料を用いたバイオエタノールの研究開発の推進、資源・食料への投機資金の流入規制、輸出国の輸出規律の強化などの国際的な問題解決に、国をあげて取り組む必要があります。


 こうした状況をふまえ、政府においては、以下の事項が早期に政策確立されるよう強く要望します。


                      記


  1 生産コストに着目した経営安定対策の確立


    ? 将来にわたって安定的な農業生産が維持できる生産構造を確立するとともに、今後の肥料・飼料等価格のさらなる高騰や高止まり等に対応するため、急激なコスト上昇に直接対応する新たな収入安定対策(セーフティネット対策)や、再生産を確保できる抜本的な経営所得安定対策を早急に確立すること。


    ? 生産コストの上昇分が農畜産物の販売価格に適切に転嫁されるよう、引き続き消費者の理解促進対策をすすめるとともに、農畜産物の価格転嫁が生産コスト上昇分を賄うことのできる価格形成の仕組みや制度(価格変動調整金制度など)を早急に確立すること。


    ? 野菜については、生産コスト上昇をふまえ、野菜価格安定制度の保証基準額を引き上げること。


  2 低コスト生産に向けた支援対策の充実・強化


    (1)肥料高騰対策


       ? 肥料価格高騰に対応するため、肥料流通の合理化をすすめるとともに、土壌分析にもとづく低成分肥料の活用や施肥効率の向上等の取り組みを支援する対策を講じること。


         また、耕畜連携のさらなる促進に向けた堆肥流通や散布等への支援対策を充実・強化すること


       ? 農地・水・環境保全向上対策において、化学肥料・農薬の低減などの営農活動支援により、環境負荷低減の取り組みを促進する対策を強化すること。


    (2)飼料高騰対策


       ? 今後も、配合飼料価格のさらなる高騰や高止まりがあった場合には、経営安定に向けた即効性のある追加支援対策を講じること。


         また、配合飼料価格安定制度の安定的な運用に向け、生産者の負担軽減策を講じるとともに、十分な予算を確保すること。


       ? 輸入飼料への依存度を低減するため、自給飼料増産対策や、配合飼料使用量の低減、低コスト生産に取り組む生産者に対する支援対策を充実・強化すること。あわせて、生産性向上や技術開発の加速、流通コストの低減対策を強化すること。


    (3)燃油高騰対策


       原油価格高騰にともなう生産コスト増大に対応するため、燃油使用量を削減するヒートポンプや多重カーテンなど省エネルギー設備・施設整備対策を充実・強化すること。


       また、これらの設備・施設の活用にともなう電力料金の営農用特別価格を設定すること。


  3 税制対策


    ? 原油価格の高騰にともなう軽油価格の高騰に対しては、農業用軽油免税制度(32.1円/L)を継続すること。


    ? 肥料・飼料等価格高騰に対して、新たな税制特例を創設すること。


  4 食料増産・自給率向上対策


    ? 国民の生命と安全を守ることは、国家主権であり、国民にとって不安のない政策こそが「骨太の方針2008」に示されている「食料安全保障」であるとの観点にたって、農業の国内生産を基本とした食料増産・自給率向上に向けた政策を国家政策として早急に明示すること。


    ? 穀物や肥料原料等を輸入に依存するわが国にとって、最近の諸外国における輸出禁止・制限措置の濫用や輸出税の賦課は看過できない問題である。


      輸出国は自らの権利と機会を拡大するだけではなく、応分の義務も担うよう輸出規律を厳格化し、輸入国の食料増産を可能にすること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。


  平成20年9月30日


                              滋賀県守山市議会議長 高 田 正 司


  内閣総理大臣


  内閣官房長官


  農林水産大臣  宛


  財務大臣


  経済産業大臣


 以上でございます。議員各位にご賛同賜りますよう心からお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(高田正司) 暫時休憩します。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


                休憩 午前10時49分


                再開 午前11時27分


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(高田正司) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ただいま議題となっております会議第2号ならびに意見書第13号から意見書第16号までに対する質疑を行います。


 発言通告書が提出されておりますのでこれを許します。


 1番小牧一美さん。


                〔1番 小牧一美君 登壇〕


○1番(小牧一美) それでは、本日提案をいただきました意見書4本につきまして、先ほど説明を受けました後、私の若干ある意見につきましての質疑を行いたいというふうに思います。


 地域における雇用・就業対策の拡充強化を求める意見書というのが提案をされました。その意見書の中で5項目めに、雇用が不安定な若年者の就労を促進するため、職業安定所において求職から就職まで個人アドバイザーによる相談・助言をマンツーマンで実施し、教育・職業訓練などの支援策を確立すること。また、若年の就業対策としてその効果が認められている中学校2年時の職業体験学習を全国に普及するため、必要な支援措置を行うことという項目がございます。この二つ目の文につきましての質疑を行います。


 この職業体験学習についてですが、今、やっているところとやっていないところがあるというふうに私は認識をしておりますけれども、ここに若年の就業対策として、その効果が認められているというふうに書いてございますが、そこを効果が認められているというふうに判断をした根拠について説明をしていただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。


○議長(高田正司) 16番富樫孝君。


                〔16番 富樫 孝君 登壇〕


○16番(富樫 孝) それでは、小牧議員の質問に対してご答弁申し上げます。


 現在の若年就業において、離職する率が非常に高いということが大きな社会問題になっております。このような中で、働くことの意義、こういったものを中学時代にちゃんと身につけておく、こういうことが極めて大切であると私は思っております。働くことの意義を高めて、そして自分の社会をなしている構成員の一員となることを自覚することを高める。このことの重要性であると認識する中で、そして申し添えるならば、教育は学校現場のみで完結するものではないと私は思っています。家庭で、あるいは地域で、そして社会全体で教育というものは行うものであるというふうなことを踏まえて、今回の13号の意見書、ご理解賜りたいと思いますし、ご賛同賜りたいと思います。よろしくお願いします。


 以上、答弁といたします。


○議長(高田正司) 1番小牧一美さんよろしいですか。


 1番小牧一美さん。


                〔1番 小牧一美君 登壇〕


○1番(小牧一美) 済みません、再質問させていただきます。


 今、若者の離職率が高いということを言ってくださいました。確認ですが、若者の離職率が高いというのは、若者たちだけの責任ということでは、私はないというふうに思っています。雇用の条件の制度の不備に対して、そのことを意見書の中でも不備があるということを、この前の本会議でもずっと民主党さん言っててくださいますので確認ですが、離職率が高いというのは、もちろん若者たちの個人的な意識の点についても確かにありますが、それだけではなくて、労働法制、制度的なものが若者の離職率をたくさん生んでいるという実態があるということを思いますので、再度その点についてどのように思っておられるのかということをお答えいただきたいというふうに思います。


 以上です。


○議長(高田正司) 16番富樫孝君。


                〔16番 富樫 孝君 登壇〕


○16番(富樫 孝) 極めていい再質問やと思いますけれども、だからこそ1番から8番まであるんです。今回の問題、だからこそ。そして先ほど私に問いかけられた、学校はそんなことしてられんよという、私に対する投げかけがこの議会以外でありましたけれども、決してそうではなしに、先ほども申し上げましたとおり、社会全体で教育というものはなし遂げていく、こういうことを認識した上でご理解賜りたいと、このように思います。


 再質問に対する答弁といたします。


○議長(高田正司) これをもって通告による発言は終わりました。


 これより、質疑に対する関連質問を許します。


 質問はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高田正司) ないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております会議第2号ならびに意見書第13号から意見書第16号までにつきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高田正司) ご異議なしと認めます。よって、会議第2号ならびに意見書第13号から意見書第16号までにつきましては、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論を行います。


 発言通告書が提出されておりますのでこれを許します。


 1番小牧一美さん。


                〔1番 小牧一美君 登壇〕


○1番(小牧一美) それでは、私は意見書第13号地域における雇用・就業対策の拡充強化を求める意見書に対しまして、若干の意見を述べさせていただいた上で、賛成の立場から討論を行います。


 先ほど質疑の中で問題にさせていただきました5項目め、若年の就業対策としてその効果が認められている中学校2年時の職業体験学習を全国に普及するため、必要な支援措置を行うことと、この文言についてだけ意見を述べさせていただきます。


 中学生の職業体験学習につきましては、今、盛んに進められるという傾向があるのは事実です。しかし本来、子どもたちの教育活動につきましては、学校の現場の職員が目の前の子どもたちの将来設計のために、そこの学校の子どもたちが職場体験学習が必要であれば職場体験学習を行うし、違う活動が必要であれば違う活動を行うということで、総合学習の一環の中で行っています。職業体験学習をここで全国に普及をするためということでありますが、これは学校現場の独自の裁量の中で行うべきものだというふうに思っています。


 今、学校現場は大変多忙の中で、先生たちも子どもたちも制度の改正の中で本当に大変な思いをしている現状があります。それぞれの学校は独自の課題につきまして、子どもの現状をしっかりと見た上で、学校独自の課題を見つけ、その課題解決のために教師がどのようなカリキュラムがこの子どもたちにとって必要なのかということから、学校のカリキュラムをつくっています。しかし昨今、上から制度改革等が多くありまして、そういう行政からの要請にこたえるということで、現場は本当に多忙化をきわめています。


 この職業体験学習につきましても、最初は3日間というのが1週間に延期をされまして、それの対応に当たるために教師たちは職場に出向き、折衝するとかということなど、新たな仕事が多くなっています。しかも授業時数の確保のために休日も返上しようという動きがある中で、職場体験学習が1週間ということで賛否両論ある事実がありますので、そのことをよく考えていただいて、今回の意見書の中にこの一文があることに対して、私は問題点を指摘させていただきます。


 先ほど、教育は学校現場でやるのではないという答弁がありまして、そのことについて私は否定するものではありません。学校も地域も家庭も一緒になって子どもたちの教育を進めることは当然のことだというふうに思いますが、ぜひ教育活動を、教師の主体性を尊重していただく中で支えていただくということをお願いしたいということを新たにつけ加えていただきます。


 この意見書の全体につきましては賛成をするものですが、先ほど申し上げました一文につきまして、私の問題点を指摘させていただく中で、全体としては賛成ということで討論とさせていただきます。


○議長(高田正司) これをもって討論を終結いたします。


 それでは、ただいま議題となっております会議第2号ならびに意見書第13号から意見書第16号までについて、起立により採決をいたします。


 まず、会議第2号について採決をいたします。


 本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起立全員〕


○議長(高田正司) ご着席願います。起立全員であります。よって、本件は原案のとおり決しました。


 次に、意見書第13号について採決をいたします。


 本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起立全員〕


○議長(高田正司) ご着席願います。起立全員であります。よって、本件は原案のとおり決しました。


 次に、意見書第14号について採決をいたします。


 本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起立全員〕


○議長(高田正司) ご着席願います。起立全員であります。よって、本件は原案のとおり決しました。


 次に、意見書第15号について採決いたします。


 本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起立全員〕


○議長(高田正司) ご着席願います。起立全員であります。よって、本件は原案のとおり決しました。


 次に、意見書第16号について採決いたします。


 本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起立全員〕


○議長(高田正司) ご着席願います。起立全員であります。よって、本件は原案のとおり決しました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第3 各特別委員会審査報告


○議長(高田正司) 日程第3、少子化対策特別委員長、地域活性化対策特別委員長、環境防災対策特別委員長、および議会等改革特別委員長から審査報告の申し出がありますので、これを許します。


 まず、少子化対策特別委員長。


            〔少子化対策特別委員長 大瀬洋子君 登壇〕


○少子化対策特別委員長(大瀬洋子) ただいま議長のお許しをいただきましたので、少子化対策特別委員会の結果についてご報告をいたします。


 去る9月2日午前9時30分より、今定例会に先立ちまして副市長初め各関係者の出席を求め、本特別委員会を開催いたしました。


 最初に子育て支援における就労対策について報告を受けました。一つ目にファミリーサポートセンター事業について、二つ目に守山市発達支援システムについてであります。17年度からスタートしているファミリーサポートセンター事業は、子育ての手助けをしたり、助けられたりの育児相互援助を行うもので、守山市の社会福祉協議会にセンターの事務を委託しています。会員登録制度とし、援助内容としては主に保育園や幼稚園の登園前の送り、また帰宅後の預かりなどを中心に実施しています。


 委員から、まかせて会員には男性の会員がおられるのか、またお産のときに上の子どもを見てほしいとの声を聞くことがあるが、そのような依頼もあるのかとの質問がありました。まかせて会員さん115名のうち、14名が男性であり、またお産のときという限定でなく、保護者の病気または休養の場合等でひとくくりにしており、その数は平成19年度32人が利用されているということでした。


 まかせて会員、おねがい会員の数については、学区に隔たりはあるのかとの質問については、すべての会員合わせて、19年度末で321人ですが、学区内の内訳として、守山学区135人、吉身学区55人、河西学区52人と3学区は多い、続いて小津学区22人、玉津学区14人、速野学区36人、中洲学区5人と4学区については少ない状態であるとの説明でありました。特に中洲学区については非常に少ない状況であり、今後、民生委員さんを通じて周知していくとのことでした。


 17年度から19年度3年間において、おねがい会員さんは3倍強の伸び率であり、このことからファミリーサポート制度が子育て支援の一環として定着し、そのことにより需要の伸びが今後も見込まれると思うところであります。今後の課題となっております、この制度のより一層の啓発とともに、まかせて会員さんの増加に尽力していただきたいことをお願いといたします。


 次に、守山市発達支援システムについての説明を受けました。発達障害児について、乳幼児期から就労期に至るライフステージに応じて、一貫した専門的、継続的な相談支援、発達的指導を行っているとのことで、また学校等における特別支援教育の充実を図り、就労支援などを通して発達障害者が地域で自立した安心、充実の生活が送れるということを目的としているとのことでありました。


 平成19年度における本市の小学校での特別支援教育対象児は、通常学級、特別支援学級を合わせると5.29%の出現率であること。国レベルでは小中合わせて7.78%の出現率となっているとのことでありました。現在、発達支援センター内では、児童デイサービス事業、あゆっ子教室などがあり、さまざまな相談業務に当たっており、今年度から親子療育教室の開設や就労支援のコーディネーター配置などの充実を図っているとのことでした。


 委員から、集団健診において、親御さんがその場で相談することは大変厳しいと思うがどうかとの質問に、今年度から親子療育教室を新たに設置し、早期発見、早期支援に一定の成果を見ているとのことでありました。


 また、人員の状況について、正規の職員が3人でしている現状であり、今後の中期的なスパンで考えるとき、正規職員の増員が必要だと考えるがどうかとの質問では、定員範囲内で現場の意見を聞きながら検討していきたいとのことでありました。


 委員から、障害児が就労した後に、このような就労支援コーディネーター制度があってよかったと言われるような組織となるようにお願いしたい。また、就職支援については、机上ではなく、企業に訪問して国の補助メニューを紹介するとか、積極的に就職窓口を開くような手だてを講じてもらいたいとの要望がありました。


 そのほかの項目として、7月15日に速野幼稚園の未収園児交流事業と速野会館の親子ホットステーション事業の研修に行かせていただいたときの感想を委員に聞かせていただきました。たくさんの参加があり、この事業に対して人気、要望があると感じた。また、サポーターさんからいただいた要望については、委員会から回答が必要と思う。例えば場所が狭隘である等のことです。その意見が出ました。


 また、玉津認定こども園の件で、地元からの要望に対し、現状、どのように考えられているかとの意見に対し、要望書を真摯に受けとめ、保護者の方、地元の方々としっかり説明させていただき、理解や納得が得られるよう力を注いでいくとのことでありました。


 最後になりましたが、12月からの本特別委員会の持ち方として、テーマを掲げて開催させていただくこと、そしてこの委員会で守山市の少子化対策、子育て支援が一歩でも進んだという方向性を見出していけるよう、委員さんとともに頑張ってまいりたいと思います。


 以上、少子化対策特別委員会の報告といたします。ありがとうございました。


○議長(高田正司) 次に、地域活性化対策特別委員長。


           〔地域活性化対策特別委員長 中島幸一君 登壇〕


○地域活性化対策特別委員長(中島幸一) ただいま議長のご指名をいただきましたので、地域活性化対策特別委員会の報告を行います。


 7月14日午前10時30分から副市長を初め各関係者の出席を求め、本特別委員会を開催いたしました。最初に、中心市街地活性化基本計画案について説明を受けました。


 委員から、公共交通の充実について、市街地を整備していく中でアクセスがどのように整備されるのか、具体的に教えてほしいとの質問に対し、交通事業者との関係があり、現段階で具体的に示すことができませんが、路線バスだけでなく、タクシー事業者との役割分担や仕組みづくりを事業者、行政、市民が検討していく中で具体策が出てくると考えており、オンデマンド方式をバスやタクシーで社会実験、調査をしていく中で一定の方向性を見出せたらと考えているとのことでありました。


 委員から、公共交通について、他の市町にはコミュニティバスがあるのに守山市にはないということや、バス路線もなくて病院に行くのにも苦労しているとのことで、中心市街地活性化の中で整備していくことを考えているのかとの質問に対し、公共交通の充実について、5カ年の中で検討する上で具体的な施策として展開できるよう考えておりますとのことでありました。


 委員から、市民が中心市街地活性化計画の主眼は、周辺環境を充実させることが目的なのか、守山市街から観光客を呼ぶことが主なのかとの質問に対し、本市の市街地にはたくさんの河川があり、初夏に蛍が飛び交うことが守山の特徴の一つであろうし、それをより高めるためにも水辺遊歩道をネットワークで回遊できるような環境を整備していきたい。経済的な効果として、行政がインフラ整備を行っていく計画の中で、民間事業者から新たな取り組みも出てきたものがある。また、観光については、ここに住んでいる方々の環境整備、また新たに住んでいただくために、魅力的な環境をつくることが第一義だと考えており、それを通じて商業が活性化し、結果的に市内外から多くの方が訪れていただくことは歓迎すべきことであるとのことでありました。


 次に、地方の元気再生事業についてであります。全国で1,186件の応募があり、採択されたのは120件であります。残念ながら、本市は採択されませんでした。今後も公共交通の充実に向けて来年度に前倒しして検討していきたいと思っておりますとのことでありました。


 続きまして、9月定例会に先立ちまして、9月3日午前9時30分から副市長を初め各関係者の出席を求め、本特別委員会を開催いたしました。


 最初に、中心市街地活性化についてであります。中心市街地活性化基本計画案の策定状況とまちづくり会社、株式会社みらいもりやま21の周知状況について説明を受けました。委員から、自治会への説明やパブリックコメントを実施されて、そのときの意見や状況がどのようなものだったのかとの質問に対し、関係自治会では中心市街地活性化の基本的な方向性は、一定ご理解いただけたと感じております。個々の事業の部分では、地権者に係る部分がありますので、地域の方々と協議していく必要があると考えております。


 パブリックコメントの中では、中心市街地活性化の取り組みには一定の理解をいただいているとのことでありました。委員から、守山小学校と幼稚園の一体化施設のことも広報に掲載されているが、一体化施設についてはどこで決定していくのか、もう決定して推進していく方向で決まっていることなのかという質問に対し、昨年から検討し、議論してきていることで、方向性としてはそういう形で進めていく考えであるが、地元の方などの合意を得る中で進めていきたいと考えておりますとのことでありました。


 次に、湖岸地域の振興対策についてであります。民間開発の状況、大和システム開発の施設、店舗、路線バス等の計画状況について説明を受けました。


 委員から、障害者施設製品の販売、店舗の設置について、光熱費とテナント料は無料で人件費のみを用意すればよいのかという質問に対し、テナント料は無料であり、事業主体だけの経費であるとのことでありました。


 委員から、3施設があと残っているが、後から入ってくるのか、もう受け付けないのかという質問に対し、五つの作業所が参加され、今後、参画される希望があれば連絡協議会の中で調整して、参画してもらうことで後から受け付けないということではないということでありました。


 民間開発の状況、森トラスト開発の協議経過や市道廃止などについて説明を受けました。また、湖岸県有地の状況について説明を受けました。


 以上、地域活性化対策特別委員会の報告といたします。


○議長(高田正司) 次に、環境防災対策特別委員長。


           〔環境防災対策特別委員長 池田眞二君 登壇〕


○環境防災対策特別委員長(池田眞二) ただいま議長のお許しをいただきましたので、環境防災対策特別委員会の審議の経過を報告させていただきます。


 9月定例会に先立ちまして、去る9月4日午前9時30分から副市長を初め各関係者の出席を求め、本特別委員会を開催いたしました。


 最初に、生活環境対策について。本市におけるごみ問題対策の取り組み状況の中で、環境センターの運転状況とごみ処理事業会計決算、家庭系廃棄物収集手数料等の見直しに係る取り組みについて報告を受けました。


 委員から、ごみの排出抑制や資源化の推進を図ることが必要であることから、生ごみの処理については、一部の家庭でコンポスト等の取り組みがされているが、まだ義務化がされていないことから、生ごみの資源化を推進する必要があると思うがとの質問に対しまして、生ごみの資源化については市のごみ、水環境問題市民会議の生ごみ資源化の部会で、地域内の集団処理の取り組みについての検討はされているが、現在のところ、実施の段階まで至っていない。しかし、生ごみの分別、資源化は、家庭系ごみを削減する上で有効な手段であることから、集団での生ごみ処理の取り組みが進むよう、今後検討を進めていきたいとのことでした。


 また、家庭での分別は簡単にできるが、将来の目標として何年ぐらいまでに方向づけをするのかとの質問に、現在のところ、具体的な実施年度は決まっていないため、平成22年度に策定予定の守山市ごみ処理基本計画の中に生ごみの処理についても位置づけ、取り組んでいくとのことでした。


 また、委員から、廃棄物収集手数料の見直しにおいて、不法投棄の増加が予測されるため、その処理経費も含めてシミュレーションをしながら審議会に図っているのかとの質問に、手数料の見直しにより、不法投棄の増加が懸念されるため、料金の改正までに現状の経費の中で不法投棄等が多くされる地域が不法投棄の温床とならないよう、ごみの一掃を管理者などに周知を行っていくなどの方策を講じるとのことでありました。


 また、大津、湖南地域での広域による廃棄物処理計画の取り組みが、滋賀県の一方的な都合で取りやめとなったことで、今後、ごみ処理を行っていく中で延命化などの対策もあるが、施設整備についての中長期的な検討を庁内でしているのか、また県に応分の責任があるということで、責任を追及する方向で折衝しているのかとの質問があり、県による大津湖南地域での廃棄物処理計画が中止になったことに対しては、県が平成11年に策定している一般廃棄物処理広域化計画に基づき、広域で整備が進められるよう強く要望されており、県からも施設整備に対してしっかり支援をしていくとの答弁をいただいているとのことでした。


 また、現在の施設は最低10年の延命化を図る中で、今後の施設計画に早急に取り組んでいくとのことでありました。


 次に、防災対策の取り組みについて、自主防災組織の活動状況などの説明を受けました。


 続いて、防犯対策の取り組みについての説明を受けました。


 委員から、最近、ホームレスの方が目につく。8月には公共の施設の自転車置き場で寝ておられた。それと、軽微なことかもしれないが、畑の作物を取ったという報告も聞いているが、なかなか市民は注意することができないとの質問に対して、まずは施設の所管課が警察に通報し、あわせて防犯の所管課と連携をとりながら、警察との調整も含め、当事者に指導や立ち退き命令をしたケースもあります。このような方法で対処してまいりますとのことでした。


 以上、環境防災対策特別委員会の報告といたします。


○議長(高田正司) 次に、議会等改革特別委員長。


            〔議会等改革特別委員長 岩佐弘明君 登壇〕


○議会等改革特別委員長(岩佐弘明) ただいま議長のお許しをいただきましたので、議会等改革特別委員会の報告を申し上げます。


 9月定例会に先立ちまして、去る9月2日午後1時30分から当委員会を開催いたしました。


 まず、情報公開の推進については、政務調査費の公開について、県内各市の状況について、再度状況調査を行いました。以前、検討中であった長浜市が6月末からホームページにて公開されていることがわかり、これで13市中5市までが政務調査費の公開を実施されているという状況になっております。


 こうした状況の中、守山市議会においても政務調査費の公開に向けて、各会派で持ち帰り検討し、公開に向けて推進していくということといたしました。また、委員会の公開については、行政側の説明員や議員傍聴の席数の規制等、また、委員会室の拡張など、傍聴スペースの確保をいかに図っていくのかといったことで、1件、またアイデア等を各会派から募ることとし、今後さらに協議していくことといたしました。


 以上、議会等改革特別委員会の報告といたします。


○議長(高田正司) 以上で各特別委員会の審査報告を終わります。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第4 議員派遣


○議長(高田正司) 日程第4、議員派遣の件を議題といたします。


 お諮りいたします。


 地方自治法第100条第13項および守山市議会会議規則第119条の規定に基づき、お手元に配付のとおり、7番中島幸一君、9番田中国夫君、11番森貴尉君を派遣いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(高田正司) ご異議なしと認めます。よって、お手元に配付しましたとおり、7番中島幸一君、9番田中国夫君、11番森貴尉君を派遣することに決しました。


 なお、ただいま議決されました議員派遣の内容に変更があった場合の措置については、議長に一任を願います。


 暫時休憩いたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


                休憩 午後0時05分


                再開 午後1時02分


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


                〔高田正司君 除斥〕


○副議長(森 貴尉) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 お諮りいたします。


 この際、お手元に配付いたしました議長辞職および議長選挙の件を日程第5および日程第6に追加することにご異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(森 貴尉) ご異議なしと認めます。よって、議長辞職および議長選挙の件を日程第5および日程第6に追加することに決しました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第5 議長辞職の件


○副議長(森 貴尉) 日程第5、議長辞職の件を議題といたします。


 議長高田正司君から議長の辞職願が提出されております。


 事務局長をして辞職願を朗読いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(小嶋宣秀) 朗読いたします。


                    辞 職 願


 私儀、このたび一身上の都合により議長の職を辞したいので、地方自治法第180条の規定により許可くださるよう願い出ます。


  平成20年9月30日


   守山市議会副議長 森 貴尉様


                                    守山市議会議長 高田正司


 以上。


○副議長(森 貴尉) お諮りいたします。


 高田正司君の議長の辞職を許可することにご異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(森 貴尉) ご異議なしと認めます。よって、高田正司君の議長の辞職を許可することに決しました。


                〔22番 高田正司君 入場着席〕


○副議長(森 貴尉) 22番高田正司君にお伝えいたします。


 さきに提出されました議長の辞職願につきましては、ただいま議会の許可が得られましたので、ご報告申し上げます。


 高田正司君から議長退任のごあいさつを求められておりますので、これを許します。


 22番高田正司君。


                〔22番 高田正司君 登壇〕


○22番(高田正司) ただいま副議長のお許しを賜りましたので、議長辞任をさせていただくに当たりまして、一言御礼のごあいさつを申し上げたいと存じます。


 昨年10月29日、ちょうど約1年前、この議場におきまして多くの議員の皆さん方のご推挙、ご推薦を賜りまして、第35代守山市議会の議長としての要職につかさせていただきました。以来、約1年間、議員の皆さん方の温かいご指導、ご鞭燵、ご協力によりまして、円滑なる議会運営とそれぞれの議会活動におきましても、議員各位の深いご理解とご協力、ご指導を賜りましたことを厚く御礼申し上げます。特に森副議長さんにおかれましては、私の補佐役としていろいろとお世話に相成りましたこと、重ねて厚く御礼申し上げます。


 また、理事者側の山田市長様を初め職員の皆様方には温かいご指導、ご鞭捷を賜りましたことに深く感謝を申し上げる次第でございます。


 市民が主役のまちづくりを基本理念に据え、役割分担、協働、自立を標榜され、健全財政プログラムを基本とし、市民の安全・安心、次世代の支援たくましい人づくり、さらには今後の都市間競争の中で30年先にも魅力ある都市の骨格づくりのために中心市街地活性化基本計画の策定や株式会社みらいもりやま21の設立については、多くの方々の賛同を得て、去る9月5日に設立されました。このような都市再生の重要な時期に議長という要職に携われたこと、私の喜びとするところでございます。


 私も議長職を辞任いたしました後は、7万5,000人有余の守山市民の皆様方の幸せと、そして守山市民が安全で安心していただける住みよさ日本一へのまちづくりのために、都市基盤整備はもとより福祉の増進、教育の充実、環境の整備にと、行政と議会の皆さん方と一丸となって取り組んでまいる所存でございます。どうか議員各位におかれましては、今日まで同様、ご指導、ご鞭燵をよろしくお願い申し上げます。


 最後になりましたが、守山市のますますの発展とそして議員各位のご健勝、ご多幸、さらにはご活躍をご祈念申し上げまして、議長辞任のあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました。(拍手)


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第6 議長選挙


○副議長(森 貴尉) 日程第6、これより議長選挙を行います。


 選挙の方法につきまして、事務局長をして説明いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(小嶋宣秀) ご説明いたします。


 まず、1番議員より名前を読み上げますので、順次記載台にてお書き願います。


 念のため申し上げますが、投票は単記無記名であります。


 法定得票数は、地方自治法第118条第1項の規定により準用する公職選挙法第95条第1項第3号の規定により、有効投票総数の4分の1であり、当該得票数以上で最多数を得た方が当選人となります。同数の場合は、公職選挙法に基づいて、くじで定めます。


 なお、白紙投票は無効となりますので申し添えます。


 以上、説明を終わります。


○副議長(森 貴尉) 議場の閉鎖を命じます。


                〔議場閉鎖〕


                〔記載台、投票箱準備〕


○副議長(森 貴尉) ただいまの出席議員は22名であります。


 投票用紙を配付いたします。


                〔投票用紙配付〕


○副議長(森 貴尉) 投票用紙の配付漏れはありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(森 貴尉) 配付漏れなしと認めます。


 投票箱を改めさせます。


                〔投票箱点検〕


○副議長(森 貴尉) 異状なしと認めます。


 点呼に応じて順次投票を願います。


 点呼を命じます。


 事務局長。


○議会事務局長(小嶋宣秀) 1番小牧一美議員、2番下村勳議員、3番奥野真弓議員、4番西村利次議員、5番筈井昌彦議員、6番池田眞二議員、7番中島幸一議員、8番中野隆三議員、9番田中国夫議員、10番寺田武正議員、11番森貴尉議員、12番小原敬治議員、13番澁谷成子議員、14番山川明男議員、15番廣實照美議員、16番富樫孝議員、17番大瀬洋子議員、18番岩佐弘明議員、19番本城政良議員、20番藤木猛議員、21番赤井清司議員、22番高田正司議員。


 以上です。


○副議長(森 貴尉) 投票漏れはありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(森 貴尉) 投票漏れなしと認めます。


 投票を終了いたします。


 議場の閉鎖を解きます。


                〔議場開鎖〕


                〔記載台後始末〕


○副議長(森 貴尉) これより開票を行います。


 会議規則第31条第2項の規定により、開票立会人に1番小牧一美さん、2番下村勳君、4番西村利次君を指名いたします。


 よって、立ち会いをお願いいたします。


                〔開  票〕


○副議長(森 貴尉) 選挙の結果を事務局長をして報告いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(小嶋宣秀) 選挙の結果をご報告申し上げます。


 投票総数22票


 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。


 有効投票21票


 無効投票1票


 有効投票中


  本城政良議員 20票


  小牧一美議員 1票


 以上のとおりであります。この選挙の法定得票数は6票であります。


 ご報告を終わります。


○副議長(森 貴尉) ただいま報告いたしましたとおり、19番本城政良君が議長に当選されました。


 19番本城政良君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定に基づき、当選の告知をいたします。


 19番本城政良君に議長当選のごあいさつをお願いいたします。


                〔19番 本城政良君 登壇〕


○19番(本城政良) ただいまは、多くの議員皆様のご推挙によりまして、栄えある守山市議会議長にご就任をさせていただくことになりました。まことに身に余る光栄でございます。ご推挙いただきました議員各位に心より御礼を申し上げます。本当にどうもありがとうございます。


 この上は、本市が課題としております財政の健全化、防災や次世代支援、障害者や高齢者福祉の一層の充実、経済の活性化など、課題を前を向いてしっかりと取り組み、7万5,000人余の幸せを願い、一生懸命努力をしてまいる所存でございます。


 私はまだまだ浅学非才でございますから、何とぞ議員皆様のご指導とお力添えをいただきますように、この席からよろしくお願い申し上げます。そして、あわせて市長さんを初め行政の幹部職員皆さんとも議論を重ね、住みよいまちづくりに微力を尽くしてまいりたいと思いますので、今後ともよろしくご指導をお願い申し上げます。


 まことに簡単でございますが、ご推挙いただきました御礼を申し上げますとともに、皆様のご協力を重ねてよろしくお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。


 本日は本当にありがとうございます。よろしくお願い申し上げます。(拍手)


○副議長(森 貴尉) 新議長と交代いたします。


○議長(本城政良) 暫時休憩いたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


                休憩 午後1時27分


                再開 午後1時42分


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


                〔森 貴尉君 除斥〕


○議長(本城政良) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 お諮りいたします。


 この際、お手元に配付いたしました副議長辞職および副議長選挙の件を日程第7および日程第8に追加することにご異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(本城政良) ご異議なしと認めます。よって、副議長辞職および副議長選挙の件を日程第7および日程第8に追加することに決しました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第7 副議長辞職の件


○議長(本城政良) 日程第7、副議長辞職の件を議題といたします。


 副議長森貴尉君から副議長の辞職願が提出されております。


 事務局長をして辞職願を朗読いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(小嶋宣秀) 朗読いたします。


                    辞 職 願


 私儀、このたび一身上の都合により副議長の職を辞したいので、地方自治法第180条の規定により許可くださるよう願い出ます。


 平成20年9月30日


  守山市議会議長 本城政良 様


                                   守山市議会副議長 森 貴尉


 以上。


○議長(本城政良) お諮りいたします。


 森貴尉君の副議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(本城政良) ご異議なしと認めます。よって、森貴尉君の副議長の辞職を許可することに決しました。


                〔11番 森 貴尉君 入場着席〕


○議長(本城政良) 11番森貴尉君にお伝えいたします。


 さきに提出されました副議長の辞職願につきましては、ただいま議会の許可が得られましたので、ご報告申し上げます。


 森貴尉君から副議長退任のごあいさつを求められておりますので、これを許します。


 11番森貴尉君。


                〔11番 森 貴尉君 登壇〕


○11番(森 貴尉) ただいま議長のお許しを賜りましたので、副議長の辞職のごあいさつをさせていただきます。


 早いもので、昨年の10月29日より副議長の役席をお預かりさせていただきまして、精いっぱい高田議長をお支えし、皆さんのご協力のもと市議会運営に努めてまいりました。この間、議員各位ならびに山田市長を初めとする市職員の幹部の皆さん、監査委員の皆さん、本当にお世話になりました。ありがとうございます。


 これからは一議員として、副議長で学ばさせていただいたことを生かし、7万5,000余の守山市民のために一生懸命尽くしてまいりたいと思っております。皆さん、本当にありがとうございました。(拍手)


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第8 副議長選挙


○議長(本城政良) 日程第8、これより副議長の選挙を行います。


 選挙の方法につきまして、事務局長をして説明いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(小嶋宣秀) 説明いたします。


 先ほど選挙をしていただきました方法と同じ方法でよろしくお願いいたしたいと思います。


 投票は単記無記名でお願いいたします。


 なお、白紙投票は無効となりますので、念のため申し添えます。


 以上で説明を終わります。


○議長(本城政良) 議場の閉鎖を命じます。


                〔議場閉鎖〕


                〔記載台、投票箱準備〕


○議長(本城政良) ただいまの出席議員は22名であります。


 投票用紙を配付いたします。


                〔投票用紙配付〕


○議長(本城政良) 投票用紙の配付漏れはありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(本城政良) 配付漏れなしと認めます。


 投票箱を改めさせます。


                〔投票箱点検〕


○議長(本城政良) 異状なしと認めます。


 点呼に応じて順次投票願います。


 点呼を命じます。


 事務局長。


○議会事務局長(小嶋宣秀) 1番小牧一美議員、2番下村勳議員、3番奥野真弓議員、4番西村利次議員、5番筈井昌彦議員、6番池田眞二議員、7番中島幸一議員、8番中野隆三議員、9番田中国夫議員、10番寺田武正議員、11番森貴尉議員、12番小原敬治議員、13番澁谷成子議員、14番山川明男議員、15番廣實照美議員、16番富樫孝議員、17番大瀬洋子議員、18番岩佐弘明議員、19番本城政良議員、20番藤木猛議員、21番赤井清司議員、22番高田正司議員。


 以上です。


○議長(本城政良) 投票漏れはありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(本城政良) 投票漏れなしと認めます。


 投票を終了いたします。


 議場の閉鎖を解きます。


                〔議場開鎖〕


                〔記載台後始末〕


○議長(本城政良) 開票を行います。


 会議規則第31条第2項の規定により、開票立会人に3番奥野真弓さん、5番筈井昌彦君、13番澁谷成子さんを指名いたします。


 よって、立ち会いをお願いいたします。


                〔開  票〕


○議長(本城政良) 選挙の結果を事務局長をして報告いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(小嶋宣秀)  選挙の結果をご報告申し上げます。


 投票総数22票


 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。


 有効投票21票


 無効投票1票


 有効投票中


  寺田武正議員 20票


  小牧一美議員 1票


 以上のとおりであります。この選挙の法定得票数は6票であります。


 ご報告を終わります。


○議長(本城政良) ただいま報告いたしましたとおり、10番寺田武正君が副議長に当選されました。


 10番寺田武正君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定に基づき、当選の告知をいたします。


 10番寺田武正君に副議長当選のごあいさつをお願いいたします。


                〔10番 寺田武正君 登壇〕


○10番(寺田武正) 議長のお許しをいただきましたので、一言ごあいさつ申し上げます。


 ただいま、副議長の選挙によりまして、多くの議員皆さんのご支持をいただき、栄えある守山市議会の副議長を拝命いたしましたことを心から厚く御礼申し上げます。


 副議長という大変な重責をお預かりすることに対しまして、身の引き締まる思いでございます。もとより浅学非才の身で、その器でございませんが、今後は議長を全面的に補佐して、議員の皆様、さらに市長初め行政職員の皆様方にご協力を願いまして、精いっぱい努力してまいりたいと思います。


 議会としてもしっかりと市民の皆様からのご意見を受けとめて、議会運営に当たってまいりたいと存じますので、どうか皆様方の温かいご協力を賜りますようお願い申し上げまして、副議長の就任のあいさつとさせていただきます。どうかよろしくお願いします。どうもありがとうございます。(拍手)


○議長(本城政良) 暫時休憩いたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


                休憩 午後2時01分


                再開 午後2時23分


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(本城政良) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 環境防災対策特別委員長池田眞二君から、休憩中に同委員会が開催され、10番寺田武正君の副委員長辞任が許可され、15番廣實照美さんが副委員長に選出された旨の報告がありましたのでお伝えいたします。


 お諮りいたします。


 この際、お手元に配付いたしました湖南広域行政組合議会議員の補欠選挙を日程第9に追加することにご異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(本城政良) ご異議なしと認めます。よって、湖南広域行政組合議会議員の補欠選挙を日程第9に追加することに決しました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第9 湖南広域行政組合議会議員の補欠選挙


○議長(本城政良) 日程第9、湖南広域行政組合議会議員の補欠選挙についての件を議題といたします。


 市長から選挙発生事由の通知に接しております。


 事務局長をして朗読いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(小嶋宣秀) 朗読いたします。


                                         守総防第358号


                                       平成20年9月30日


  守山市議会議長 本 城 政 良 様


                                    守山市長 山 田 亘 宏


 湖南広域行政組合議会議員の選出について(依頼)


  秋冷の候、貴職におかれましてはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。


  さて、今回、下記の貴議会選出の湖南広域行政組合議会議員が同組合議会会議規則第94条第1項の規定により、湖南広域行政組合議会議長あてに辞職願を提出され、欠員が生じましたので、湖南広域行政組合規約第5条第3項の規定に基づき、同組合議会議員を選出くださるようお願いします。


                      記


  1 組合議会議員の氏名  本城政良


  2 欠員の理由      議員の辞職


  3 辞職日        平成20年9月29日


 以上。


○議長(本城政良) 欠員となっております1名につきまして、湖南広域行政組合規約第5条第3項の規定に基づき、補欠選挙を行います。


 お諮りいたします。


  選挙の方法につきまして、地方自治法第118条第2項の規定に基づき、指名推選の方法により行いたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(本城政良) ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選の方法によることに決しました。


 お諮りいたします。


 指名の方法については、本職において指名することにしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(本城政良) ご異議なしと認めます。よって、本職において指名することに決しました。


 それでは、湖南広域行政組合議会議員に21番赤井清司君を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま本職において指名いたしました21番赤井清司君を当選人と定めることにご異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(本城政良) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました21番赤井清司君が湖南広域行政組合議会議員に当選されました。


 ただいま当選されました21番赤井清司君が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定に基づき、当選の告知をいたします。


 暫時休憩いたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


                休憩 午後2時27分


                再開 午後2時43分


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


○議長(本城政良) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 この際、お手元に配付いたしました議第77号から議席の一部変更までを日程第10から日程第12までに追加することにご異議ございませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(本城政良) ご異議なしと認めます。よって、議第77号から議席の一部変更までを日程第10から日程第12までに追加することに決しました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第10 議第77号(守山市監査委員の選任につき同意を求めることについて)


○議長(本城政良) 日程第10、議第77号を議題といたします。


 事務局長をして議件を朗読いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(小嶋宣秀) 朗読いたします。


 議第77号守山市監査委員の選任につき同意を求めることについて。


 以上。


○議長(本城政良) 市長より提案理由の説明を求めます。


 市長。


                〔市長 山田亘宏君 登壇〕


○市長(山田亘宏) 追加議案を提案させていただきましたところ、早々に上程を賜りまして、厚く御礼を申し上げます。


 少しお時間をちょうだいして、ただいまは正副議長ならびに一部事務組合議会議員などの主な人事を滞りなく終えられましたことについて、心からお喜びを申し上げる次第でございます。退任されました高田正司前議長様、また森貴尉前副議長様におかれましては、その在任中、本市を取り巻きます行財政環境が厳しい中、また課題が山積をいたしております中にあって、市政運営に格段のご理解とご協力を賜りました。本当にありがとうございます。また、議会におかれても、その信望は厚く、卓越した手腕で安定した議会運営を図っていただきました。このことに関しても深く敬意を表するところでございます。


 また、本日新たにご就任されました本城政良議長様ならびに寺田武正副議長様におかれましては、ご当選、心からお喜びを申し上げる次第でございます。本市の市政の進展と市民福祉の向上に格段のご支援を賜りますよう、心からお願いを申し上げますとともに、今後のご活躍を衷心よりご祈念を申し上げたいと存じます。


 それでは、ただいま上程をいただきました人事案件について、提案理由を説明させていただきます。議第77号は、守山市監査委員の選任につき、議会の同意を求めるものでございます。先般、さきの監査委員におられました赤井清司様から辞職願が提出をされましたので、これを受理いたし、議案にございますように、守山市古高町333番地の3、高田正司様を新たに監査委員に選任いたしたく提案させていただくものでございます。


 前監査委員の赤井清司様におかれましては、これも行政を取り巻く状況が大変厳しい中にありまして、この1年間任務を全うしていただきました。高い見識から適切なご指導を賜りましたこと、厚く御礼を申し上げる次第でございます。


 また今回、お願いを申し上げます高田正司様は、議会議員として長年にわたりご尽力を賜っております。その豊富な経験と見識から、監査委員として適任であると存じております。何とぞご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。


○議長(本城政良) 暫時休憩します。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


                休憩 午後2時48分


                再開 午後2時54分


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


                〔高田正司君 除斥〕


○議長(本城政良) 休憩前に引き続き会議を開きます。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第11 議案質疑(議第77号)


○議長(本城政良) 日程第11、議第77号を議題とし、議案に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(本城政良) ないようでありますので、これをもって議案質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議第77号の人事案件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(本城政良) ご異議なしと認めます。よって、議第77号の人事案件につきましては、委員会付託を省略することに決しました。


 ただいまの議第77号について討論を行います。


 討論はありませんか。


                〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(本城政良) ないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。


 それでは議第77号について採決いたします。


 議第77号については起立により採決いたします。


 本件は、原案のとおり同意することに賛成の皆様の起立を求めます。


                〔起立全員〕


○議長(本城政良) ご着席願います。起立全員であります。よって、本件は原案のとおり同意することに決しました。


 除斥議員の入場を許します。


                〔高田正司君 入場着席〕


○議長(本城政良) 22番高田正司君にお伝えいたします。


 守山市監査委員の選任について、原案のとおり同意することに決しましたので、ご報告いたします。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


  日程第12 議席の一部変更


○議長(本城政良) 日程第12、議席の一部変更を議題といたします。


 先ほどの議長選挙等に伴い、議席の一部変更をいたしたいと思います。


 事務局長をして、その議席の番号および氏名を朗読いたさせます。


 事務局長。


○議会事務局長(小嶋宣秀) 朗読いたします。


 19番高田正司議員、22番本城政良議員。


 以上。


○議長(本城政良) お諮りいたします。


 ただいま朗読いたしましたとおり、議席の一部を変更をすることにご異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(本城政良) ご異議なしと認めます。よって、ただいま朗読いたしましたとおり議席の一部変更をすることに決しました。


 なお、ただいま決定いたしました議席については、次期議会より着席をお願いいたします。


 少子化対策特別委員会、地域活性化対策特別委員会、環境防災対策特別委員会、議会等改革特別委員会および決算特別委員会の各委員長から、目下、各特別委員会において調査ならびに審議中の事件につき、閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。


 各特別委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(本城政良) ご異議なしと認めます。よって、各特別委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。


 以上で、本定例会に付議されました議案の審議は全部終了いたしました。


 この際、市長より発言の申し出がありますので、これを許します。


 市長。


                〔市長 山田亘宏君 登壇〕


○市長(山田亘宏) 議長のお許しを賜りましたので、平成20年第5回守山市議会定例会の閉会に当たりまして、一言、御礼のごあいさつを申し上げます。


 先ほどは正副議長の選挙ならびに湖南広域行政組合議会議員などの選出をしていただきますなど、重要な議会の構成を終えられまして、改めて心から敬意を表しますとともに、お喜びを申し上げる次第でございます。


 9月8日から本日まで23日間にわたりまして提出いたしました各議案について、慎重審議を賜りまして、継続審査としてしていただきました認定案件8件を除きまして、原案のとおり認定あるいは可決、同意をいただきましたことに対して、心から厚く御礼申し上げる次第でございます。


 今会期中、本会議ならびに各常任委員会におきまして、議員各位から賜りましたご意見、あるいはご提言につきまして、真摯に受けとめさせていただき、今後の市政運営に生かしてまいる所存でございますので、何とぞよろしくご理解を賜りますようにお願いを申し上げます。なお、継続審査としていただきました平成19年度決算に係ります認定案件8件につきましては、後日開催をしていただきます決算特別委員会においてご審議を賜りますよう、あわせてお願いを申し上げる次第でございます。


 さて、今後平成21年度の予算編成に取り組んでまいるわけでございます。先日の内閣府の月例経済報告では、景気の先行きにつきまして、当面弱い動きが続く中、アメリカにおける金融不安の高まりや株式、為替相場の変動などから、景気がさらに下ぶれするリスクが存在するとされておりまして、大変こういう厳しい状況下での予算編成になるものと考えております。


 国・県の今後の動きを十分に注視いたしまして、健全財政の維持に十分留意いたします中で、事業の選択と集中を図る中で、住みやすさ日本一が実感できるまちづくりに心血を注いで、最大限の努力を傾注してまいる所存でございます。


 本日新たにご就任をいただきました本城議長様、寺田副議長様を初め議員の皆様のさらなるご支援とご鞭撻を賜りますようにお願い申し上げる次第でございます。


 最後に、議員各位におかれましては、一層のご自愛をいただきまして、ますますのご研さん、ご精進をいただき、今後とも市政の発展と市民福祉の向上にご貢献賜りますよう心からご祈念を申し上げ、9月定例会の閉会に当たってのごあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました。


○議長(本城政良) 本会議ならびに各委員会におきまして、連日慎重にご審議を賜り、本日ここに無事終了いたしましたことを心から御礼申し上げます。


 これをもって平成20年第5回守山市議会定例会を閉会いたします。


 どうもご苦労さまでございました。


             〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜


                閉会 午後3時01分





 守山市議会会議規則第117条の規定により、下記に署名する。





                          平成20年9月30日








                     守山市議会議長   高 田 正 司








                     守山市議会副議長  森   貴 尉








                     守山市議会新議長  本 城 政 良








                     守山市議会新副議長 寺 田 武 正








                     署 名 議 員   澁 谷 成 子








                     署 名 議 員   山 川 明 男