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滋賀県 草津市

平成20年 9月定例会−09月08日-01号




平成20年 9月定例会

         平成20年9月草津市議会定例会会議録
                     平成20年9月8日(月曜日)開会
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1.議 事 日 程
  第 1.会議録署名議員の指名
  第 2.諸般の報告
  第 3.会期の決定
  第 4.議第64号から議第90号まで
      【平成19年度草津市一般会計歳入歳出決算 他26件】
      提案説明(市長提出)
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1.会議に付議した事件
  日程第 1.会議録署名議員の指名
  日程第 2.諸般の報告
  日程第 3.会期の決定
  日程第 4.議第64号から議第90号まで
        【平成19年度草津市一般会計歳入歳出決算 他26件】
        提案説明(市長提出)
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1.会議に出席した議員(24名)
   1番 瀬 川 裕 海 君   2番 中 嶋 昭 雄 君
   3番 杉 江   昇 君   4番 西 田 操 子 君
   5番 西 垣 和 美 君   6番 久 保 秋 雄 君
   7番 棚 橋 幸 男 君   8番 西 田   剛 君
   9番 行 岡 荘太郎 君  10番 宇 野 房 子 君
  11番 山 本   正 君  12番 奥 村 恭 弘 君
  13番 大 脇 正 美 君  14番 西 村 隆 行 君
  15番 藤 井 三恵子 君  16番 堀   義 明 君
  17番 奥 村 次 一 君  18番 中 村 孝 蔵 君
  19番 竹 村   勇 君  20番 中 島 一 廣 君
  21番 清 水 正 樹 君  22番 木 村 辰 已 君
  23番 新 庄 敏 夫 君  24番 村 田   進 君
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1.会議に欠席した議員
      な  し
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1.会議に出席した説明員
   市長             橋  川     渉  君
   副市長            山  岡  晶  子  君
   教育長            山  本  真 理 子  君
   監査委員           横  井  忠  雄  君
   総務部長           岩  井  正  治  君
   危機管理監          片  岡     忍  君
   政策推進部長         鎌  田  顕  道  君
   政策推進部理事        林  田  久  充  君
   人権環境部長         北  川  恒  幸  君
   健康福祉部長         矢  内  恒  夫  君
   健康福祉部理事        加  藤  一  男  君
   産業建設部長         中  島  直  樹  君
   産業建設部理事        善  利  健  次  君
   水道サービスセンター所長   多 々 良  由 利 子  君
   会計管理者          稲  田  秀  明  君
   教育委員会事務局教育部長   奥  村     保  君
   総務部総務担当理事兼法令遵守監筒  井  光  雄  君
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1.議場に出席した事務局職員
   事務局長           上  寺  和  親  君
   課長             中  野  和  彦  君
   参事             青  木     均  君
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◎事務局長(上寺和親君)
 皆さん、おはようございます。
 初めに、市民憲章の唱和を行いたいと思います。
 恐れ入りますが、議員の皆様、執行部の皆様、また、傍聴席におられる皆様の御起立をお願いいたします。
     <全 員 起 立>
◎事務局長(上寺和親君)
 私が「一つ」と申し上げますので、その後に続いて大きな声で御唱和いただきたいと思います。
 よろしくお願いいたします。
 私たち草津市民は、一つ、古い歴史にとけあった新しい文化をつくり、住みよいまちをきずくためにあたたかい心を持ちあって、ともにあすへの歩みを進めましょう。
一つ、豊かな生産に努めましょう。
一つ、高い教養を伸ばしましょう。
一つ、明るい環境を整えましょう。
一つ、良い風習を育てましょう。
  どうもありがとうございました。
  どうぞ御着席願います。



     開会 午前10時00分
○議長(木村辰已君)
 皆さん、おはようございます。
 これより、平成20年9月草津市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。
 これより、日程に入ります。
△〜日程第1.会議録署名議員の指名〜
○議長(木村辰已君)
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定に基づき、
        11番 山本  正議員
        12番 奥村 恭弘議員
以上の両議員を指名いたします。
△〜日程第2.諸般の報告〜
○議長(木村辰已君)
 日程第2、諸般の報告をいたします。
 地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定に基づき、平成19年度草津市健全化判断比率および資金不足比率の報告書が、また、地方自治法の規定に基づき、専決処分報告書、草津市コミュニティ事業団に係る経営状況説明書類、および、南草津駅東口土地信託事業に係る経営状況説明書類が、それぞれ議会に提出されましたので、別途送付、またはお手元に配付いたしておきました。
 次に、本定例会の説明員として、お手元に配付をしておきました文書のとおり、あらかじめ出席を求めておきましたので、御了承願います。
△〜日程第3.会期の決定〜
○議長(木村辰已君)
 日程第3、会期の決定の件を議題といたします。
 お諮りいたします。
 今期定例会の会期は、本日から9月30日までの23日間といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(木村辰已君)
 御異議なしと認めます。
 よって、今期定例会の会期は、本日から9月30日までの23日間と決定いたしました。
 次に、市長より議案が提出されておりますので、事務局長より御報告をいたします。
 事務局長。
◎事務局長(上寺和親君)
 草総発第1116号
          平成20年9月8日
 草津市議会議長
  木 村 辰 已 様
      草津市長  橋 川   渉
     議案の提出について
 このことについて、地方自治法(昭和22年法律第67号)第149条第1号の規定に基づき、本日開会の草津市議会定例会に別添のとおり議案を提出します。
 議第64号 平成19年度草津市一般会計歳入歳出決算 他26件
 以上。
△〜日程第4.議第64号から議第90号まで〜
○議長(木村辰已君)
 日程第4、議第64号から議第90号までの議案27件を一括議題といたします。
 事務局長より議件を報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(上寺和親君)
議第64号 平成19年度草津市一般会計歳入歳出決算
      他 決算認定11件
議第76号 平成20年度草津市一般会計補正予算(第3号)
      他 補正予算4件
議第81号 草津市議会政務調査費の交付に関する条例等の一部を改正する条例案
      他 条例案7件
議第89号 住居表示の実施に伴う町の区域および名称の変更につき議決を求めることについて
      他 一般議案1件
 以上。
○議長(木村辰已君)
 提案者の説明を求めます。
 橋川市長。
◎市長(橋川渉君) 登壇
 皆さん、おはようございます。
 9月定例市議会を本日ここに招集いたしましたところ、議員各位には御出席を賜り、厚くお礼申し上げます。
 それでは、ただいま上程をいただきました議第64号から議第90号までの各議案につきまして提案理由の説明を申し上げます。
 議案の内訳といたしましては、決算の認定が12件、補正予算が5件、条例が8件、一般議案が2件の合計27件でございます。
 それでは、順次、説明を申し上げます。
 まず、議第64号から議第74号までの11議案は、平成19年度の一般会計を初めとする各特別会計の決算でございまして、地方自治法第233条第3項の規定に基づき、議会の認定に付するものでございます。
 なお、これらの決算の概要につきましては、後ほど、会計管理者から説明をさせますので、よろしくお願いを申し上げます。
 次に、議第75号でございますが、これは、平成19年度の水道事業会計の決算でございまして、地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、議会の認定に付するものでございます。
 決算の概要でございますが、税抜き後の収益的収支では、収益総額が23億7,473万4,263円、費用総額が20億7,482万6,912円となりまして、2億9,990万7,351円の純利益を計上することができたところでございます。
 次に、議第76号から議第80号までの5議案は、いずれも平成20年度の一般会計および4特別会計の補正予算でございまして、今回の補正予算は、当初予算および肉付け補正予算の編成後におきます諸事情の変化に伴い、早急に実施すべき事務事業につきまして所要の措置を講じようとするものでございます。
 補正予算規模といたしましては、一般会計で2億8,920万円、国民健康保険事業特別会計ほか3特別会計で5億8,629万2,000円、合計いたしまして8億7,549万2,000円の増額補正となったところでございます。
 これらの主な内容につきまして御説明申し上げますと、まず、一般会計でございますが、総務費では、地方財政法の規定に基づく「財政調整基金」への積立金を追加計上いたしますとともに、財団法人びわ湖レイクフロントセンター支援費を減額しようとするものでございます。
 また、民生費では老人福祉センター等管理運営費および国民健康保険事業特別会計繰出金等を追加計上し、衛生費ではクリーンセンター管理運営費等を、労働費では雇用促進対策費を、農林水産業費では農業者トレーニングセンター管理運営費等を、土木費では都市公園等維持管理費および都市計画街路事業費等を、また、教育費では地域協働合校推進費および教育研究活動推進費等をそれぞれ追加計上するものでございます。
 次に、特別会計でございますが、国民健康保険事業特別会計につきましては、高額医療共同事業拠出金等を補正し、財産区特別会計につきましては、各財産区の前年度繰出金の精算に伴います各基金への積み立てや今年度の事業実施に伴います繰り出しを、老人保健事業特別会計および介護保険事業特別会計につきましては、平成19年度決算に伴います国・県支出金等の精算経費等を、それぞれ補正するものでございます。
 また、これらに見合う歳入といたしましては、国・県支出金、市債、繰入金および繰越金等を充当するものでございます。
 次に、議第81号から議第88号までは、条例案件でございまして、議第81号は、地方自治法の一部改正に伴いまして、引用条項および字句の改正を行う必要がございますことから、草津市議会政務調査費の交付に関する条例を初め、関係いたします2条例を一括して改正を行おうとするものでございます。
 次に、議第82号は、公益法人改革に係る法整備に伴いまして、引用条項および字句等改正を行う必要がございますことから、草津市認可地縁団体印鑑条例を初め、関係いたします3条例を一括して改正を行おうとするものでございます。
 次に、議第83号は、地方税法等の一部改正に伴いまして、都道府県および市町村に対する寄附金税制が大幅に拡大されたことを機に、本市の重点施策を積極的に推進するための財源確保を目的として寄附金を募るため、ふるさと寄附条例を新たに制定しようとするものでございます。
 次に、議第84号は、平成20年度の税制改正に係る地方税法の改正に伴いまして、市民税に係る寄附金税制の拡充および公的年金等の所得に係る市民税の特別徴収制度が導入されたことなどによりまして、市税条例の一部を改正しようとするものでございます。
 次に、議第85号は、戸籍の電算化に伴いまして、戸籍の謄本および抄本の手数料の規定に全部事項証明書および一部事項証明書の手数料を追加する必要が生じましたことから、手数料条例の一部を改正しようとするものでございます。
 次に、議第86号は、「のびっ子」大路の新設により、児童育成クラブ条例の一部を改正しようとするものでございます。
 次に、議第87号は、市営住宅から暴力団員の入居を排除できる規定を追加するため、市営住宅条例の一部を改正しようとするものでございます。
 次に、議第88号は、滋賀県公害防止条例および同条例施行規則の改正によりまして、「ほう素およびその化合物」が有害物質と位置づけられ、公共水域への排出基準が規定されましたことから、下水道条例の一部を改正しようとするものでございます。
 次に、議第89号および議第90号の2議案は一般議案でございまして、まず、議第89号は、野路東部区域のうち、JR東海道本線から京滋バイパスまでの区域で住居表示を実施することに伴いまして、町の区域および名称の変更についての議決をお願いするものでございます。
 次に、議第90号は、17路線を市道として認定するに当たりまして、議会の議決を求めるものでございます。
 以上、まことに簡単でございますが、提案理由の説明を終わらせていただきます。
 何とぞ、よろしく御審議をいただき、適正なる議決を賜りますよう、お願いを申し上げます。
○議長(木村辰已君)
 次に、稲田会計管理者。
◎会計管理者(稲田秀明君) 登壇
 それでは、平成19年度の一般会計および特別会計10件の決算概要につきまして、御説明を申し上げます。
 あらかじめ、お手元にお配りいたしております「平成19年度歳入歳出決算書」をお開きいただきたいと存じます。
 まず、1ページの平成19年度草津市一般会計歳入歳出決算でございます。
 2ページの歳入につきまして、主なものを御説明申し上げます。
 款1の市税でございますが、収入済額217億9,651万3,647円、前年対比112.4%でございました。
 次に、4ページの款13、国庫支出金でございます。収入済額は、35億5,137万8,579円、前年対比107.9%でございます。
 なお、収入未済額7億3,520万4,000円を計上いたしましたが、これは繰越事業の財源として翌年度に歳入されるものでございます。
 次に6ページの款19、市債でございますが、収入済額は28億9,642万3,000円で、前年対比は81.5%でございます。
 以上、一般会計の歳入合計額は、373億3,036万268円で、前年対比101.6%でございます。予算現額に対します収入率は、95.6%となったところでございます。
 次に、歳出につきまして主なものを御説明申し上げます。
 まず、8ページの款2総務費では、支出済額59億3,625万4,975円で、前年対比は123.4%でございました。
 主なものは、職員費、基金積立金等でございます。
 次に、款3民生費では、支出済額は104億3,547万3,916円で、前年対比は、95.5%でございました。
 主な内容は、保育振興事業費、生活保護費、児童手当給付費等でございます。
 なお、翌年度への繰り越しといたしまして、2億6,862万1,000円を計上いたしました。
 次に10ページ、款8土木費でございます。
 支出済額は、66億8,535万6,824円で、前年対比は106.9%でございました。
 主な内容は、道路新設改良事業費、公共下水道事業特別会計繰出金、公営住宅建設事業費等でございます。
 なお、翌年度への繰り越しとしまして、8億6,330万7,000円を計上いたしました。
 款10教育費では、支出済額は36億1,369万8,686円で、前年対比は89.4%でございます。
 主な内容は、三ツ池造成工事費、草津小学校管理・教室棟改築工事費、学校給食センター特別会計繰出金等でございます。
 なお、翌年度への繰り越しといたしまして、3億1,501万4,000円を計上いたしました。
 款11公債費では、支出済額は49億6,305万4,818円で、前年対比は102.9%でございます。
 以下、省略させていただきまして、13ページの一般会計の歳出合計額は、366億3,764万1,570円となりました。前年度と比較しますと、102.5%となり、予算現額に対します執行率は93.8%でございました。
 以上、一般会計につきましては、14ページに掲載しております「実質収支に関する調書」のとおり、歳入歳出差し引き額は、6億9,271万8,698円となりましたが、翌年度へ繰り越すべき財源の合計が3億2,522万円ございますので、実質収支額は、3億6,749万8,698円となりました。
 続きまして、特別会計について御説明させていただきます。
 15ページをお開きください。
 まず、平成19年度草津市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算でございます。
 主なものを御説明申し上げます。
 まず、16ページの歳入でございますが、款1の国民健康保険税で、収入済額が31億5,526万2,156円でございまして、前年対比で、101.1%となりました。
 また、款5の療養給付費交付金では、収入済額、19億9,083万4,931円で、前年対比で123.8%となりました。
 一方、20ページの歳出につきましては、款2の保険給付費で57億7,131万357円、前年対比で112.3%、また款3の老人保健拠出金は、17億1,597万386円で、前年対比99.1%でございました。
 したがいまして、24ページにございますように、歳入総額92億5,832万4,190円、歳出総額は91億624万1,288円で、差し引き収支額は1億5,208万2,902円となりました。
 次に、25ページの平成19年度草津市用品調達事業特別会計歳入歳出決算でございますが、30ページにございますように、歳入歳出総額ともに、1,954万5,121円で、前年対比が88.9%となりました。
 次に、31ページをお開きいただきたいと存じます。
 平成19年度草津市財産区特別会計歳入歳出決算でございます。
 32ページの歳入の主な内容は、各財産区からの繰入金でございまして、次の34ページの歳出の主な内容は、各財産区への繰出金でございます。36ページにございますとおり、歳入歳出総額ともに、1億4,997万4,315円となりました。
 次に、37ページの平成19年度草津市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算でございます。
 38ページの歳入の主なものは、款1繰入金のほか、款3の諸収入で、収入済額113万1,904円でございます。歳出につきましては、40ページの款2公債費が主なものでございます。また、42ページにございますとおり、歳入総額1,227万9,527円、歳出総額1,213万8,164円で、収支差し引き額は、14万1,363円となりました。
 次に、43ページの平成19年度草津市学校給食センター特別会計歳入歳出決算でございます。
 44ページの歳入の主な内容は、第3款諸収入、保護者の方々からいただきました給食費で、歳入合計額は4億6,576万3,161円でございます。
 一方、46ページの歳出の主な内容は、給食調理に係る賄い材料費、学校給食調理等業務委託料でございまして、歳出合計額は4億6,320万602円でございます。
 なお、48ページにございますように、収支差し引き額は、256万2,559円となりました。
 次に、49ページの平成19年度草津市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算でございます。
 50ページの歳入の主なものは、款2使用料および手数料、款5繰入金、款8市債でございます。また、52ページの歳出の主な内容は、款1農林水産業費では農業集落排水施設維持管理費で、款2土木費では流域下水道維持管理費負担金、公共下水道整備事業費および款3公債費でございます。
 54ページにございますように、歳入総額は、63億7,671万2,421円で、歳出総額は、62億9,230万5,192円でございました。
 したがいまして、歳入歳出差し引き額は、8,440万7,229円でございますが、翌年度へ繰り越すべき財源が390万7,000円ございますので、実質収支額は8,050万229円となったところでございます。
 次に、55ページの平成19年度草津市老人保健事業特別会計歳入歳出決算でございます。
 56ページの歳入の主なものは、款1支払基金交付金、款2・款3の国および県支出金でございます。また、58ページの歳出の主な内容は、款2医療諸費の医療給付費でございます。60ページにございますように、歳入総額は72億653万3,798円、歳出総額は72億560万4,117円で、収支差し引き額は、92万9,681円となりました。
 次に、61ページの平成19年度草津市駐車場事業特別会計歳入歳出決算でございます。
 62ページの歳入の主な内容は、款1使用料と款2繰入金でございまして、64ページの歳出の主な内容は、駐車場管理運営費と公債費でございます。
 66ページにございますように、歳入総額は4億2,370万823円、歳出総額は4億2,047万4,787円で、収支差し引き額は、322万6,036円となったところでございます。
 次に、67ページの平成19年度草津市介護保険事業特別会計歳入歳出決算のうち、保険事業勘定ですが、68ページの歳入の主なものは、第1款保険料、第4款介護給付費交付金でございます。71ページにございますとおり、歳入合計額は、42億4,742万7,478円、前年対比が106.1%となりました。
 また、72ページ、歳出の主なものは、第2款保険給付費でございまして、歳出合計額は41億5,730万2,595円で、前年対比は107.6%となりました。
 なお、74ページにございますように、収支差し引き額は、9,012万4,883円となったところでございます。
 次に、75ページの介護サービス事業勘定でございます。
 76ページの歳入の主なものは、款1サービス収入でございます。歳入合計額は、4,124万3,553円、前年対比が127.8%となりました。78ページの歳出の合計額は3,837万9,022円で、前年対比は121.8%となりました。
 なお、80ページにございますように、収支差し引き額は、286万4,531円となったところでございます。
 次に、81ページの平成19年度草津栗東休日急病診療所特別会計歳入歳出決算でございます。
 82ページの歳入の主な内容としましては、診療所使用料でございまして、84ページの歳出の主な内容は、診療所管理運営費でございます。
 86ページにありますように、歳入総額は、3,044万7,919円、歳出総額は2,725万8,156円で、収支差し引き額は、318万9,763円となったところでございます。
 以上、各会計の歳入歳出決算の概要を御説明申し上げましたが、参考までに決算全般を見ますと、一般会計ならびに特別会計10件の歳入総額は、655億6,231万2,574円でございまして、前年対比104.1%でございました。また、歳出総額では645億3,006万4,929円で、前年対比は、104.9%となり、歳入額、歳出額ともに平成18年度よりも増加しております。
 また、歳入歳出差し引き額は、10億3,224万7,645円となりましたが、翌年度へ繰り越すべき財源が3億2,912万7,000円ございますので、全会計の実質収支額は、7億312万645円の黒字となったところでございます。
 以上、一般会計ならびに各特別会計の平成19年度歳入歳出決算の説明とさせていただきます。
 なお、財産に関する調書は、87ページから94ページに掲載しておりますので、御参照をお願い申し上げます。
 以上、簡単でございますが、平成19年度の決算概要の説明を終了させていただきます。
 ありがとうございました。
○議長(木村辰已君)
 議第64号から議第75号までの議案について各会計の決算認定でありますので、監査委員より決算審査の報告を求めます。
 横井監査委員。
◎監査委員(横井忠雄君) 登壇
 おはようございます。
 それでは、ただいま上程されました議第64号から議第75号までの「平成19年度草津市一般会計歳入歳出決算」ならびに「各特別会計歳入歳出決算」、「基金の運用状況」および「水道事業会計決算」を審査いたしました結果につきましては、既にお手元に届いております意見書のとおりでございますが、その概要について御報告を申し上げます。
 まず、議第64号から議第74号までの平成19年度草津市一般会計および各特別会計歳入歳出決算ならびに基金運用状況につきましては、地方自治法第233条第2項および第241条第5項の規定によりまして、去る7月16日に市長より審査に付され、その結果につきましては、8月18日付で市長へ「審査意見書」を提出いたしております。
 審査に当たりましては、各会計決算書と、その附属書類ならびに基金運用状況報告書に基づきまして、財政収支の合法性、予算執行の適確性、財政運営の適否を主眼とした「実質審査」と、関係諸帳簿との照合による計数の確認などの「形式審査」と、さらには、年間を通じた定期監査および例月現金出納検査の結果も踏まえまして審査を実施したところでございます。
 審査の結果、各会計歳入歳出決算と、その附属書類および基金運用状況報告書の計数につきましては、関係諸帳簿および証拠書類といずれも符合いたしておりまして、計数にも誤りはなく、また財務処理、予算執行につきましても、関係法令ならびに予算の目的に従いまして適切に執行されたものと認めました。
 それでは、主な内容につきまして御説明を申し上げます。
 平成19年度一般会計の歳入歳出決算につきましては、歳入決算額が373億3,036万円、歳出決算額は366億3,764万2,000円、歳入額から歳出額および翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた平成19年度の実質収支額は、3億6,749万8,000円の黒字決算となったところでございます。
 歳入につきましては、収入済額を前年度と比較いたしますと、1.6%、6億284万円の増加となっておりまして、予算現額に対する割合は95.6%でございます。
 また、不納欠損額につきましては、1億4,292万3,000円、収入未済額は23億4,095万円となったところでございます。
 自主財源の根幹をなします市税の収入済額につきましては、217億9,651万4,000円で、これを前年度と比較いたしますと、個人市民税が42.8%の大幅な増となっております。法人市民税は13.6%の減となっておりまして、市民税全体では22.7%の大きな伸びとなっております。また、固定資産税につきましては、3.4%、都市計画税が0.9%と、いずれも増加をいたしましたことから、市税収入全体といたしましては、12.4%、24億1,120万9,000円の大幅な収入増となったところでございます。
 また、起債の収入額につきましては、前年と比べまして18.5%の減の28億9,642万3,000円でありまして、公営住宅の建設債、一般補助施設整備債ならびに臨時財政対策債等が主なものでございます。
 次に、一般会計の歳出でございますが、支出済額につきましては、前年度と比較いたしますと2.5%、8億7,634万4,000円増加をいたしております。予算現額に対する執行率は、93.8%となっております。
 また、翌年度への繰越額は16億7,182万4,000円で、不用額は7億2,968万6,000円となったところでございます。
 また、歳出の目的別決算の状況でございますが、増加した主なものは、総務費で23.4%、11億2,659万4,000円でございまして、これは三ツ池造成ほか工事、草津第二市民センター建設用地取得および建設工事などによるものでございまして、また、商工費では中心市街地活性化推進費などによりまして、48.4%、1億2,601万4,000円増加をいたしております。
 一方、減少したものは、教育費で10.6%、4億2,837万2,000円、民生費では4.5%、4億9,113万4,000円でございまして、これは三ツ池の購入費、渋川公民館および障害者福祉センター建設費などの減によるものでございます。
 次に、一般会計における歳入総額の58.4%を占めます市税の収納状況につきましては、収納率は前年度と比較いたしまして0.1%アップいたしまして93.5%でございますが、収入未済額は、13億7,135万4,000円、依然として憂慮すべき状況であります。また、市税以外の使用料等につきましても、年々滞納額が増えている状況でございます。これらにつきましては、公平、公正の原則に立ちまして、現在実施をされております収納対策について、法的措置も視野に入れながら、さらに充実、強化をされた上、市を挙げて取り組んでいただくことによりまして、収納率のなお一層の向上について取り組みをされるよう切に望むものであります。
 次に、特別会計の決算状況でございますが、10の特別会計全体の歳入決算額の総額は、282億3,195万2,000円でございまして、歳出総額は278億9,242万3,000円でありまして、歳入総額から歳出総額および翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は、3億3,562万2,000円の黒字となったところでございます。
 この中で、特に、国民健康保険事業におきましては、歳入全体の34.1%を占めます国民健康保険税の収入済額は、前年度と比較いたしますと、1.1%、3,443万8,000円の増加となっております。
 その収納率につきましては、現年課税分は90.6%、滞納繰越分は9.8%で、収入未済額は12億8,682万9,000円、不納欠損額も1億2,626万3,000円となっておりまして、市税と同様、憂慮すべき状況が続いております。
 この滞納につきましては、今後の国民健康保険事業の健全で安定した財政運営を図るために、保険税負担の公平性を確保するためにも、市税同様に、引き続き収納率の向上に向けた取り組みを強力に推し進めていただきたいと思います。
 次に、財政構造につきまして、財政指標から決算分析指数を見てみますと、財政力指数は1.048で、前年度に比べて0.054ポイント上昇しておりますが、財政構造の弾力性を示す経常収支比率は1.4ポイント減少いたしまして、87.1%であります。
 また、公債費比率は1.9ポイント改善したものの、15.5%で、依然として厳しい財政状況にありますことから、今後におきましても、国・県の動向に十分留意をしていただきまして、適正な運用に努めていただきたいと思います。
 次に、平成19年度末の地方債の残高は、一般会計、特別会計を合わせまして、764億5,880万9,000円となり、前年度と比較いたしますと、2.1%、16億4,007万2,000円減少をいたしております。
 これは、新規借り入れにつきましては、償還元金以下にするなどの抑制に取り組んでいることによりまして減額となったもので、今後とも健全な財政運営に努めていただきたいと思います。
 さて、最近の我が国の経済情勢は、景気後退の懸念があるとの基調判断が示されておりす。地方財政全般をめぐる情勢にも波及してまいりますし、本市の行財政運営につきましても、厳しさへの懸念をぬぐい去ることはできません。
 今後におきましては、行政評価システムの活用、行政システム改革の推進、事務事業の再構築、施策の見直し等によりまして、一層の経費の節減、合理化を図りながら、複雑多様化いたします行政需要や新たな行政課題に的確に対応しつつ、限られた財源の中で最大の効果が得られるよう努めていかなければなりません。
 このためにも、中長期的な観点から健全な財政運営に努め、市民の安心・安全な生活、豊かな暮らしの実現を目指して、市政運営に一層努力されることを望むものであります。
 続きまして、議第75号の水道事業会計決算について、地方公営企業法第30条第2項の規定によりまして審査をいたしました結果を御報告申し上げます。
 審査に当たりましては、地方公営企業法に規定されている「経営の基本原則」の趣旨に従って運営されているかについて、審査をいたしたところでございます。
 平成19年度における水道事業につきましては、「安全で良質な水道水を安定的に供給する」という水道事業の基本使命を果たすために、水道施設の機能を維持するための修繕工事、老朽化した管路の更新工事にも鋭意取り組みをしていただき、更新工事、新設工事では耐震化も進め、市内全域が地震等の災害に強い水道施設となるように改善に努められているところでございます。
 初めに、業務実績でございますが、給水人口につきましては、前年度と比較いたしますと1.4%増加いたしまして、11万7,799人になっております。普及率につきましては99.9%でございます。
 また、年間総配水量は1,632万3,000立方メートルで、1.5%の増、給水量につきましても1,485万4,000立方メートルで、1.4%の増であります。有収率につきましては0.1%減少し、91.0%となったものの、高い水準を維持されておりまして、今後も引き続き漏水調査の精度を高め、漏水の早期発見、早期修繕により、少しでも無効水量を減少させることによって、水道事業の信頼性の確保と一層の有収率の向上を図っていただきたいと思います。
 次に、経営状況でございますが、収益および費用を前年度と比較いたしますと、収益総額につきましては、ほぼ同額の23億7,473万4,000円となっておりまして、また、費用総額につきましては3.1%減少いたしまして、20億7,482万7,000円となりましたことから、差し引き2億9,990万7,000円の純利益を計上する決算となったところでございます。
 次に、経営分析につきましては、いずれも良好な数値となっておりますし、上水道普及のための拡張事業を継続し、企業債発行に依存しておりますものの、未償還金残高は減少傾向にあり、経営状態についても改善をしております。
 今後とも、財源の長期的な見通しの上に立って、厳密な資金計画のもとでの事業の実施を願うものであります。
 さて、本市の水道事業におきましては、給水開始から40年余りが経過をいたしまして、施設や管路の本格的な更新の時期を迎えていることや、ロクハ浄水場導水管整備更新事業が始まったことなど、今後は建設改良費の大幅な増加が予想されます。
 また、市内ではアパート、マンションを初め、戸建て住宅の増加という要因はありますものの、節水意識の高揚、浸透などによりまして、水需要の大幅な増加は見込めないなど、水道事業を取り巻く経営環境は厳しい状況が続くものと考えられます。
 これらのことから、事業運営に当たりましては、今後の経済情勢を見きわめながら、中長期的な視点に立ち、徹底した経営の合理化、効率化を行うなど、職員一人一人が経営感覚を持って、水道事業の健全で安定した運営を図られるよう一層の努力をお願いいたしますとともに、市税と同様に、水道料金の未収金の徴収につきましても、公平負担の原則に立ち、より一層収納率向上のため、適正かつ厳正な事務処理に努められるようお願いをしておきます。
 以上、概略ではございますが、平成19年度各会計決算審査の報告を終わらせていただきます。
○議長(木村辰已君)
 以上で、本日の議事日程は全部終了いたしました。
 お諮りいたします。
 明9日から17日までの9日間は、議案熟読調査のため休会いたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(木村辰已君)
 御異議なしと認めます。
 よって、明9日から17日までの9日間は休会することに決しました。
 なお、9月18日は、午前10時から本会議を再開し、上程議案に対する質疑および一般質問を行います。
 本日は、これにて散会いたします。
 御苦労さまでした。
    散会 午前10時50分
   ─────────────

 草津市議会会議規則第81条の規定により、下記に署名する。

         平成20年9月8日

草津市議会議長     木 村 辰 已

   署名議員     山 本   正

   署名議員     奥 村 恭 弘