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滋賀県 草津市

平成19年12月定例会−12月21日-04号




平成19年12月定例会

 平成19年12月草津市議会定例会会議録
                   平成19年12月21日(金曜日)再開
─────────────────────────────────────
1.議 事 日 程
  第 1.会議録署名議員の指名
  第 2.議第98号から議第113号まで
      【平成19年度草津市一般会計補正予算(第5号) 他15件】
      各常任委員長より委員会審査結果報告
      同報告に対する質疑・討論・採決
  第 3.議第114号から議第116号まで
      【草津市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて 他2件】
      提案説明(市長提出)
      採決
  第 4.意見書第7号から意見書第9号まで
      【滋賀県の「新たな財政構造改革プログラム」に関する意見書(案) 他2件】
      提案説明(議員提出)
      質疑・討論・採決
  第 5.委員会の閉会中の継続審査
─────────────────────────────────────
1.会議に付議した事件
  日程第 1.会議録署名議員の指名
  日程第 2.議第98号から議第113号まで
        【平成19年度草津市一般会計補正予算(第5号) 他15件】
        各常任委員長より委員会審査結果報告
        同報告に対する質疑・討論・採決
  日程第 3.議第114号から議第116号まで
        【草津市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて 他2件】
        提案説明(市長提出)
        採決
  日程第 4.意見書第7号から意見書第9号まで
        【滋賀県の「新たな財政構造改革プログラム」に関する意見書(案) 他2件】
        提案説明(議員提出)
        質疑・討論・採決
  日程第 5.委員会の閉会中の継続審査
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1.会議に出席した議員(23名)
   1番 瀬 川 裕 海 君   2番 中 嶋 昭 雄 君
   3番 杉 江   昇 君   4番 西 田 操 子 君
   5番 西 垣 和 美 君   6番 久 保 秋 雄 君
   7番 棚 橋 幸 男 君   8番 西 田   剛 君
   9番 行 岡 荘太郎 君  10番 宇 野 房 子 君
  11番 山 本   正 君  12番 奥 村 恭 弘 君
  13番 大 脇 正 美 君  14番 西 村 隆 行 君
  15番 藤 井 三恵子 君  16番 堀   義 明 君
  17番 奥 村 次 一 君  18番 中 村 孝 蔵 君
  20番 中 島 一 廣 君  21番 清 水 正 樹 君
  22番 木 村 辰 已 君  23番 新 庄 敏 夫 君
  24番 村 田   進 君
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1.会議に欠席した議員(1名)
  19番 竹 村   勇 君
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1.会議に出席した説明員
   市長             伊  庭  嘉 兵 衞  君
   副市長            山  崎  寛  治  君
   教育長            山  本  真 理 子  君
   監査委員           金  澤  郁  夫  君
   総務部長兼政策推進部長    岩  井  正  治  君
   危機管理監          奥  村     保  君
   総務部理事          田  鹿  俊  弘  君
   政策推進部理事        林  田  久  充  君
   政策推進部理事        片  岡     忍  君
   人権環境部長         中  島  直  樹  君
   健康福祉部長         多 々 良  由 利 子  君
   健康福祉部理事        加  藤  一  男  君
   産業建設部長         加  藤  俊  彦  君
   産業建設部理事        善  利  健  次  君
   水道サービスセンター所長   乙  部     茂  君
   会計管理者          矢  内  恒  夫  君
   教育委員会事務局教育部長   鎌  田  顕  道  君
   総務部総務担当理事      山  本  勝  彦  君
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1.議場に出席した事務局職員
   事務局長           北  川  恒  幸  君
   事務局次長          北  川  雅  夫  君
   参事             青  木     均  君
─────────────────────────────────────
    再開 午前10時00分
○議長(木村辰已君)
 これより、本日の会議を開き、直ちに日程に入ります。
△〜日程第1.会議録署名議員の指名〜
○議長(木村辰已君)
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定に基づき、
         1番 瀬川 裕海議員
        24番 村田  進議員
以上の両議員を指名いたします。
△〜日程第2.議第98号から議第113号まで〜
○議長(木村辰已君)
 日程第2、各常任委員長より委員会審査報告書が提出されておりますので、議第98号から議第113号までの各議案を一括議題とし、各常任委員長の報告を求めます。
 まず、総務常任委員長、行岡荘太郎議員。
◎9番(行岡荘太郎君) 登壇
 皆さん、おはようございます。
 本定例会におきまして、総務常任委員会に付託を受けました案件7件について、去る12月17日、午前9時30分から委員会を開催し、慎重に審査を行いました結果の御報告を申し上げます。
 議第98号、平成19年度草津市一般会計補正予算(第5号)のうち当委員会が所管する部分、議第102号、草津市議会議員および草津市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例案、議第103号、草津市職員の勤務時間、休暇等に関する条例および草津市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例案、議第104号、草津市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例案、議第111号、住居表示の実施に伴う市街地の区域およびその方法につき議決を求めることについて、議第112号、契約の締結につき議決を求めることについて、議第113号、草津市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例案、以上7件は、いずれも全員賛成で原案どおり可決すべきものと決しました。
 以上をもって、本定例会におきまして、総務常任委員会に付託を受けました案件7件の審査の結果について、報告を終わります。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長(木村辰已君)
 次に、文教厚生常任委員長、西田 剛議員。
◎8番(西田剛君) 登壇
 皆さん、おはようございます。
 本定例会におきまして、文教厚生常任委員会に付託を受けました案件10件について、去る12月18日、午前9時30分から委員会を開会し、慎重に審査を行いました結果の御報告を申し上げます。
 議第110号、草津市国民健康保険条例の一部を改正する条例案については、賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第98号、平成19年度草津市一般会計補正予算(第5号)のうち当委員会が所管する部分、議第99号、平成19年度草津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、議第100号、平成19年度草津市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)、議第101号、平成19年度草津市水道事業会計補正予算(第1号)、議第105号、草津市立小・中学校の設置等に関する条例等の一部を改正する条例案のうち当委員会が所管する部分、議第106号、草津市立社会体育施設条例の一部を改正する条例案、議第107号、草津市保育の実施に関する費用徴収条例の一部を改正する条例案、議第108号、草津市路上喫煙の防止に関する条例案、議第109号、愛する地球のために約束する草津市条例案、以上9件は、いずれも全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上をもって、本定例会におきまして、文教厚生常任委員会に付託を受けました案件10件の審査の結果について、報告を終わります。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長(木村辰已君)
 次に、産業建設常任委員長、大脇正美議員。
◎13番(大脇正美君) 登壇
 産業建設常任委員長の大脇です。
 それでは、本定例会におきまして、産業建設常任委員会に付託を受けました案件2件について、去る12月19日、午前9時30分から委員会を開会し、慎重に審査を行いました結果の御報告を申し上げます。
 議第98号、平成19年度草津市一般会計補正予算(第5号)のうち当委員会が所管する部分、議第105号、草津市立小・中学校の設置等に関する条例等の一部を改正する条例案のうち当委員会が所管する部分、以上2件は、いずれも全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上をもって、本定例会におきまして、産業建設常任委員会に付託を受けました案件2件の審査の結果について、報告を終わります。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長(木村辰已君)
 以上で、各常任委員長の報告は終わりました。
 これより、各常任委員長の報告に対する質疑を行います。
 ただいまのところ通告はございません。
 質疑はございませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(木村辰已君)
 質疑なしと認めます。
 よって、質疑を終結いたします。
 次に、討論を行います。
 討論の通告がございますので、これを許します。
 13番、大脇正美議員。
◆13番(大脇正美君) 登壇
 市民派クラブ会派の大脇でございます。
 議長のお許しをいただきましたので、私は市民派クラブ会派を代表して、今定例議会に伊庭市長から提案されました議案のうち、議第110号、草津市国民健康保険条例の一部を改正する条例案について、反対の立場から討論を行います。
 今回の条例案の第5条は、保険医療機関、または保険薬局への一部負担の割合を定めたものでありますが、その条項の(1)、(2)については、対象年齢が3歳から6歳にずれたことにより、小さな子どもを持つ家庭にとっては、一番手間のかかる時期に医療機関にお世話になることが多い状況の中、少しでも医療負担が少なくなる、子育てに対する負担が助かるわけでありますので、この項については反対すべきではないと考えます。
 しかし、条項の3につきましては、現役並みの世帯、課税所得が145万円以上なんでございますが、以下の70歳以上75歳未満の被保険者には一部負担の割合が1割負担から2割となり、低所得者への医療における負担が増えるわけでございます。
 高齢化が進む中、高度化が進む医療技術と相まって、健康保険の財務的な問題が大きくなってまいりました。特に、国民健康保険には高齢者が多くおられることから、財政的な負担が多く、被保険者に保険料、医療費自己負担を求めるためのいろいろな改革がなされてきました。
 平成20年度から、70歳以上から75歳未満の高齢者の低所得者に対する医療費自己負担が1割から2割負担に増額することは、既に第164回通常国会において決定されていることは承知しており、平成20年4月から1年間凍結されることも承知しております。すべての国民が1割以上の医療費の負担を負うことになった今、一番病気になりやすい70歳から75歳未満の高齢者の低所得者に2倍に及ぶ負担増は、もはや限度を超しているのではないか。市民の立場、そして高齢者の立場から、私ども会派としては基本的には賛成できないものであります。
 さらに、医療費負担は高齢者といえども現役並みにするとしているが、現役の年収520万円、課税所得にすれば362万円の方が3割負担でも自己負担の医療費の平均は約4万9,200円ですが、70歳から75歳未満の方の自己負担の医療費を2割負担で想定して算出すると、1人平均約7万6,300円になります。
 このように、年をとってから医療費の自己負担が増加していくことは、保険の目的から逸脱することになり、国民との合意形成がなされていないものと判断し、賛成することはできないのであります。
 根本的には、国民全体の相互扶助の精神を生かし、健康保険制度の見直し、一元化を図り、国民の誰でもが等しく助け合える制度にすべきことを主張し、よって今回の議第110号、草津市国民健康保険条例の一部を改正する条例案について、反対の立場から討論とさせていただきました。
 議員各位の皆さんの御賛同をよろしくお願い申し上げます。
○議長(木村辰已君)
 次に、21番、清水正樹議員。
◆21番(清水正樹君) 登壇
 新生会の清水でございます。
 ただいまの文教厚生常任委員長報告では、議第110号、草津市国民健康保険条例の一部を改正する条例案について可決すべきものとするものでありましたが、私は、委員長報告を支持し、すなわち、本件議案を可決することに賛同する立場に立って討論を行うものであります。
 今回の条例改正案につきましては、平成18年6月14日に、第164回通常国会において医療制度改革関連法案が可決されまして、その法律の規定に基づく本市の国民健康保険条例の一部改正であります。
 医療制度改革は、我が国の少子・高齢化の急速な進展や医療費が増大している中で、国民皆保険を堅持し、医療制度を将来にわたり持続可能なものとしていくために、負担能力を勘案しつつ、現役世代と高齢者で、ともに支え合う制度を目指すこととして実施をされるものであります。
 こうした中、法案成立後の情勢の変化によりまして、今回の条例改正案の内容の一つであります70歳から74歳までの医療費の2割負担への負担増については、法律は改正せず新たな公費負担を創設し、国がその財源を負担することにより、1年間凍結することとされたものであります。
 したがいまして、法律が改正されております中で決定されました70歳から74歳までの医療費の2割負担への負担増の1年間凍結を国の費用負担にて実施しようとする場合、この条例改正は必要不可欠であり、議論の余地のないものであります。
 また、国民健康保険財政は、皆様御承知のとおり、大変厳しい状況であります中で、この国保制度は国民皆保険制度として維持・継続していくことは、国民全員の切なる願いでもあります。誰もが、その必要性を認識しているところでもございます。
 こうした中での今回の条例改正は、法律の改正に伴う必然の措置であり、改正は必要との立場から、条例改正には賛成をするものであります。
 なお、今回の凍結措置後の平成21年4月以降の高齢者の医療制度への対応につきましては、給付と負担のあり方などについては、早急に今後の一年間のうちに大いに議論を進め、よりよい制度を構築できますよう、国に対しまして意見を申し述べるべきものと認識をしております。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、賛成討論とさせていただきます。
 ありがとうございます。
○議長(木村辰已君)
 次に、6番、久保秋雄議員。
◆6番(久保秋雄君) 登壇
 日本共産党草津市会議員団の久保秋雄です。
 私どもは、議第110号、草津市国民健康保険条例の一部を改正する条例案について反対をいたします。
 今回、改正しようとする第5条の1号および2号につきましては、子どもたちの就学前までの医療費の無料化を進めるもので、一歩前進と受けとめ、賛同できるものです。
 しかしながら、同第3号におきまして、70歳以上の高齢者の一部負担金の割合を1割から2割に引き上げるとの項目があり、この点については全く同意できず、したがって議第110号に反対をするものであります。
 高齢者の一部負担金を1割から2割に値上げするということは、今まで病院の外来窓口にて、例えば2,000円払っていたものが4,000円になる、5,000円払っていたものが1万円になる、2倍に値上げをされる、こういうことなんです。
 また、草津市の高齢者全体に見ますと、今回の一部負担金の値上げで、市の試算でも総額1億6,000万円もの高齢者への負担増をもたらすもので、このような大幅な値上げは絶対に認めることはできません。
 10月議会にて明らかになりましたように、草津市の国民健康保険税は滋賀県において一番高く、1人当たり年間10万円を超えております。草津市民の間では、国民健康保険税の負担が重くて保険税額を引き下げてほしいと、こういう声が強い中、今回の高齢者の一部負担金の値上げは、さらに高齢者の負担を大幅に増やすもので、到底受け入れられるものではありません。
 よって、日本共産党草津市会議員団は、議第110号に反対するものです。
 以上、反対討論を終わります。
○議長(木村辰已君)
 以上で、通告による討論は終わりました。
 ほかに討論はございませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(木村辰已君)
 討論なしと認めます。
 よって、討論を終結いたします。
 それでは、ただいま議題となっております各議案を順次起立により採決いたします。
 まず、議第110号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 議第110号、草津市国民健康保険条例の一部を改正する条例案を、文教厚生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 多 数〕
○議長(木村辰已君)
 御着席願います。
 起立多数であります。
 よって、議第110号議案は、文教厚生常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、議第108号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 議第108号、草津市路上喫煙の防止に関する条例案を、文教厚生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(木村辰已君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第108号議案は、文教厚生常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、議第98号から議第107号まで、議第109号および議第111号から議第113号までを一括して採決いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま宣告いたしました議案14件を、各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(木村辰已君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第98号から議第107号まで、議第109号および議第111号から議第113号までの議案14件は、各常任委員長の報告のとおり決しました。
 市長より議案が提出されておりますので、事務局長より報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 草総発第1339号
        平成19年12月21日
 草津市議会議長
  木 村 辰 已 様
      草津市長  伊 庭 嘉兵衞
    議案の提出について
 このことについて、地方自治法(昭和22年法律第67号)第149条第1号の規定に基づき、本日再開の草津市議会定例会に別添のとおり議案を提出します。
 議第114号 草津市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて
       他2件
 以上。
△〜日程第3.議第114号から議第116号まで〜
○議長(木村辰已君)
 日程第3、議第114号から議第116号までの議案3件を一括議題といたします。
 事務局長より議件を報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 議第114号 草津市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて
 議第115号 野村町財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて
 議第116号 上笠町財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて
 以上。
○議長(木村辰已君)
 提案者の説明を求めます。
 伊庭市長。
◎市長(伊庭嘉兵衞君) 登壇
 今期定例会に提案を申し上げました議第98号から議第113号までの各議案につきまして、原案どおり議決をいただきまして、ありがとうございました。
 それでは、ただいま上程をいただきました議第114号から議第116号までにつきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 まず、議第114号は、教育委員会委員の任命につき同意を求めるものでございまして、現委員の吉本吉之助さんの任期が、来る12月24日に満了いたしますことから、公文優子さんを委員に任命するに当たりまして、議会の同意を求めるものでございます。
 次に、議第115号は、野村町財産区管理委員の選任につき同意を求めるものでございまして、これは、現委員の任期が来る23日に満了いたしますことから、再度、卯田和夫さん、卯田隆一さん、尾崎三郎さん、および仲出 章さんを、新たに深田芳一さん、山本好一さん、山本由春さんを選任するに当たりまして議会の同意を求めるものでございます。
 次に、議第116号は、上笠町財産区管理委員の選任につき同意を求めるものでございまして、これは、現委員7人の任期が来る23日に満了いたしますことから、再度、飯沼 勉さん、永原武和さん、中村克己さん、中村 孝さん、および疋田友弘さんを、新たに中村嘉雄さん、および山本進一さんを選任するに当たりまして、議会の同意を求めるものでございます。
 以上、まことに簡単でございますが、提案理由の説明を終わらせていただきます。
 何とぞ、よろしく御審議をいただき、御同意を賜りますようお願いを申し上げます。
○議長(木村辰已君)
 以上で、提案者の説明は終わりました。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議第114号から議第116号までの議案3件は、いずれも人事案件でありますので、質疑ならびに会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(木村辰已君)
 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま議題となっております議案3件は、委員会の付託を省略し直ちに採決することに決しました。
 ただいま議題となっております議案3件を順次起立により採決いたします。
 まず、議第114号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 草津市教育委員会委員に、公文優子さんを任命することに同意することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(木村辰已君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第114号議案は原案のとおり同意することに決しました。
 次に、議第115号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 野村町財産区管理委員に、卯田和夫さん、尾崎三郎さん、深田芳一さん、山本由春さん、卯田隆一さん、仲出 章さん、山本好一さんを選任することに同意することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(木村辰已君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第115号議案は原案のとおり同意することに決しました。
 次に、議第116号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 上笠町財産区管理委員に、飯沼 勉さん、中村克己さん、中村嘉雄さん、山本進一さん、永原武和さん、中村 孝さん、疋田友弘さんを選任することに同意することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(木村辰已君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第116号議案は、原案のとおり同意することに決しました。
 次に、議員より議案が提出されておりますので、事務局長より報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 議案の提出について
 草津市議会会議規則第14条の規定に基づき、本日再開の草津市議会定例会に別添のとおり議案を提出します。
        平成19年12月21日
 草津市議会議長
  木 村 辰 已 様
 意見書第7号 滋賀県の「新たな財政構造改革プログラム」に関する意見書(案)
    提出者
       清 水 正 樹
       大 脇 正 美
       藤 井 三恵子
       西 村 隆 行
        他 意見書(案)2件
 以上。
△〜日程第4.意見書第7号から意見書第9号まで〜
○議長(木村辰已君)
 日程第4、意見書第7号から意見書第9号までの議案3件を一括議題といたします。
 事務局長より議件を報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 意見書第7号 滋賀県の「新たな財政構造改革プログラム」に関する意見書(案)
 意見書第8号 品目横断的経営安定対策の見直しと多様な農業の担い手育成・価格保障制度の復活を求める意見書(案)
 意見書第9号 品目横断的経営安定対策等の見直しを図り安定した農業政策の展開を求める意見書(案)
 以上。
○議長(木村辰已君)
 それでは、意見書第7号議案について、提案者の説明を求めます。
 21番、清水正樹議員。
◎21番(清水正樹君) 登壇
 新生会の清水正樹でございます。
 それでは、ただいま上程いただきました意見書第7号、滋賀県の「新たな財政構造改革プログラム」に関する意見書(案)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 議員各位も御承知のとおり、滋賀県では来年度以降に予想される大幅な財政不足に対応して、行財政基盤の確立と自立型の県政経営を実現する目的で、新たな財政構造改革プログラムを策定されたところでございます。
 厳しさを増す財政状況と地方分権の進展に伴い、行政組織のスリム化や新たな行政システムへの変革、さらには行政サービスの再構築などの改革が必要なことは、十分に認識をしているところでございます。
 しかしながら、同プログラムにおける市町補助金の見直しは、これまで県と市町が連携して実施してきました施策の実績と成果を踏まえないばかりか、少子・高齢化や環境問題への対応など、今後の諸施策にかかわる重大な問題にもかかわらず、何ら協議もないまま一方的に事業の廃止や補助率の削減をしようとするもので、市民生活や当市の財政にとりまして、その影響は余りにも大きく、極めて遺憾な措置と言わざるを得ないものでございます。
 また、このことは、同プログラムの方針に示す県と市町が対等のパートナーとして連携・協力する必要があるという趣旨からも逸脱しているのは、明白でございます。
 つきましては、本市の行財政運営の厳しい現状をかんがみ、市民生活の安定を図るため、新たな財政構造改革プログラムの再考を求め、意見書(案)本文中に列記している3項目について強く要望し、意見書を提出しようとするものでございます。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、まことに簡単ではございますが、提案理由の説明とさせていただきます。
○議長(木村辰已君)
 次に、意見書第8号議案について、提案者の説明を求めます。
 15番、藤井三恵子議員。
◎15番(藤井三恵子君) 登壇
 失礼いたします。
 ただいま御紹介させていただきました意見書第8号、品目横断的経営安定対策の見直しと多様な農業担い手育成・価格保障制度の復活を求める意見書(案)について、御説明をさせていただきます。
 先の参議院選挙では、中小農家を政策から外すという品目横断的経営安定対策に対して、これまで戦後60年、本当に荒廃した中で生計を立てた日本の農業・農家がやっていけないと、自・公政治に対して農家は「ノー」の審判を下しました。それにもかかわらず、政府・与党は、説明が足りなかった、説明が不十分だったなどといって開き直り、この品目横断的経営安定対策をさらに進めようとしています。
 農村は、今、高齢化や後継者不足が深刻な問題となり、耕作放棄地も大変全国に広がっている現状です。
 こうした困難な大もとには、輸入農産物の急増による米価を初め、農産物の価格の低迷、さらに市場任せの米の政策がある。こんな中にあって、大変な状況になっております。
 しかし、この品目横断対策は、さらなる輸入自由化を前提に中小の農家を切り捨てるものであり、困難を解決するどころか、農村のそうした疲弊をさらに加速をされるものだと指摘をされています。
 この対策について、抜本的な見直しが求められているのにもかかわらず、今の農政では、ここに目を向けて対策を打つということにはなっておりません。ですから、抜本的な見直しが必要だと思います。
 さらに、農業の担い手の問題、後継者不足という問題に対しての対応が求められていると思います。
 日本の農業を再生する道は、輸入を規制するとともに、主要な農産物の価格保障政策を復活・充実させることや、また小さい農家、お年寄り、新規就農青年なども支援の対象として多様な農業の担い手づくり、育成が必要だと思います。
 そうしたことから、本日提案をさせていただいております意見書では、1、品目横断的安定対策を抜本的に見直して、農業のやりたい人、続けたい人をすべて対象にすること。2、農産物の輸入を規制し、価格保障政策を復活・充実させること。3、きめ細かな支援策を講じ、多様な農業の担い手を育成することを挙げ、三つの提案をさせていただいております。
 ぜひとも議員各位の御賛同をいただき、今の深刻な農業の実態、この地から本当に改善をしてほしいという意見を上げていきたいと思っておりますので、どうか御賛同いただきますよう心からお願いを申し上げまして、簡単ですけれども、説明を終わらせていただきます。
○議長(木村辰已君)
 次に、意見書第9号議案について、提案者の説明を求めます。
 17番、奥村次一議員。
◎17番(奥村次一君) 登壇
 新生会の奥村次一でございます。
 今議会に上程されました意見書第9号を申し述べます。
品目横断的経営安定対策等の見直しを図り安定した農業施策の展開を求める意見書(案)
 本年度から、品目横断的経営安定対策を初めとする新たな農業政策が始動したところであります。
 米の需給調整については、従来の数量配分方式から、農業者・農業者団体が自主的に需給調整を行うシステムへと変革されたところであるが、全国的にはその生産調整機能は、政策趣旨とは裏腹に、国内全体で25万トンもの過剰生産となり、過去に例のないほど米価の大幅な下落を招いているところであります。
 新政策の始動に向けて期待を持って取り組んできた集落営農組織や米・麦の主要作物を生産主体としている担い手にとっては、深刻な経営圧迫と先行き不安、そして憤りが噴出しているところであります。
 生産調整における全国の達成状況では、達成が20県と半数に満たないという極めて憂慮すべき結果であり、国においては対応策としてペナルティの強化や県間調整措置を検討されているが、そのような上辺の対策ではなく、根本から実態を見詰め、すべての農家が納得し得る実効性ある政策として再編成を強く望むものである。
 本市においては、これまで一度も未達成となったことはなく、国の目標と連帯してきていますが、今の全国情勢を見れば、本市でさえ今後の取り組みが危惧されるところである。
 また、新政策である「品目横断的経営安定対策」および「農地・水・環境保全向上対策」については、重装備の事務パッケージに包まれており、これらの対策については「事務をすることが目的ではない」との批判が出ているほどである。より明快で簡潔な対応が望まれる。
 本市では、効率的かつ安定的な農業経営の確立に向け、農地の流動化による有効活用を促進しつつ、次代担い手育成に取り組んでいるが、新たに創出される数々の担い手支援策があるものの、担い手農家はより多様な支援策を期待されている。
 今、まさに国においても農政改革初年度の実情を勘案し、対策の修正について検討されている状況にある中で、真に夢のある日本農業が実現していくために下記の事項について要望します。
1. 「米政策改革対策」を公平で実効性があり、安定した農業経営を支える生産調整制度として見直しを図ること。
2. 「品目横断的経営安定対策」、「農地・水・環境保全向上対策」の事務の簡素化等の見直しを図ること。
3. 将来にわたって魅力ある農業の確立を目指して、活用しやすい担い手支援策を講じること。
 以上、よろしくお願い申し上げます。
○議長(木村辰已君)
 以上で、提案者の説明は終わりました。
 これより、意見書第7号から意見書第9号までの議案3件に対する質疑を行います。
 質疑の通告がございますので、これを許します。
 15番、藤井三恵子議員。
◆15番(藤井三恵子君)
 ただいま御説明いただきました意見書第9号、品目横断的経営安定対策等の見直しを図り安定した農業政策の展開を求めることについて、幾つか質問を行わせていただきます。
 一つ目には、この趣旨項目についてお伺いをいたします。
 要請項目にある国の品目横断的経営安定対策や農地・水・環境保全向上対策の評価をした上で事務の簡素化などをうたわれておりますが、事務手続上の問題だけを見直しをすれば解決するものではないと私は思いますが、この所見についてお伺いをいたします。
 2点目には、生産調整の目的についてお伺いします。
 米の需要調整についてですが、この文章では、農業者・農業団体は自主的に需要の調整を行うシステム化が実施されたという評価だと思います。しかし、この品目横断的経営安定対策では、生産調整の名のもとに、地域ごと、集落ごとに割り当て減反を進め、それを受け入れない農家についてはペナルティを課す制度となっており、農家は納得されていません。そもそも生産調整の目的はどこにあったのかを伺います。
 三つ目には、米価の下落の要因についてお伺いします。
 この米価の下落は、国内の過剰生産が大きな要因のように示されていますけれども、この価格の下落については、国の輸入重視の農政や大企業言いなりの米の買いたたきや政府米の超安値による放出など、市場任せの米価格にあるのではないでしょうか、この点についてお伺いします。
 4点目に、今後の政策課題についてお伺いします。
 生産調整の達成されていないことへのペナルティの強化や、また県同士の県間調整措置を検討されていますけれども、そのような上辺だけの対策ではなく、根本から実態を見詰め、さらに再構成を望むとありますが、具体的にどのような政策をお考えなのか、お伺いをしたいと思います。
 よろしくお願いいたします。
○議長(木村辰已君)
 それでは、ただいまの15番、藤井三恵子議員の質問に対し答弁を求めます。
 17番、奥村次一議員。
◎17番(奥村次一君)
 意見書第9号に対する質問の回答をさせていただきます。
 品目横断的経営安定対策等の見直しを図り安定した農業政策の展開を求める意見書に対する回答として、1、趣旨項目について。
 本年度からスタートした新しい農業政策のうち、品目横断的経営安定対策、農地・水・環境保全向上対策については、今までに全くない新しい制度、内容として始めたところであります。
 国においても、それらの進捗や実情を随時検証しながら必要な見直しをされるところであり、その中でも、現在、末端の農家や集落が困っておられるのが事務の複雑さ、煩雑さであると認識しているところであります。
 ですから、国の見直しに加え、特に地域として訴えていきたい事務の簡素化に絞って要望しようとするものであります。
 2、生産調整の目的について。
 生産調整は、国が直接農家に強制するものではなく、生産者自らが主体となって実施するものとされるところであり、本年度からは国からの生産すべき目標の数量の情報をもとに取り組まれているものであり、国から県レベル、県レベルから市レベルへと展開されるものです。
 本市では、市の水田営農推進協議会から各集落への情報提供を行い、集落の中で話し合いにより、各農家への取り組み規模を決められているものです。ですから、個別農家へのペナルティは存在しないものと認識しております。
 そして、このような全体の取り組みによって日本全体における米の需給バランスを維持することにより、将来にわたり安定した農業経営を維持していくことが、生産調整を行うことの意義であると考えます。
 なお、生産調整と品目横断的経営安定対策は別々の政策であり、車の両輪のごとく並行して実施していくこととされるものと考えます。
 3、米価の下落の要因について。
 米価の下落の最大要因は、やはり米の生産過剰作付であると考えます。米価は、市場原理に基づき適正な価格が設定されるような国の指定を受けた財団法人である米価格センターにおいて、入札により決定されています。ですから、大企業の言いなりの価格設定にはなっていないものと理解しています。
 去る10月29日に、農林水産省農政改革三対策緊急検討本部において、米価下落の緊急対策として、備蓄水準の適正基準を100万トンとするため、34万トンを年内に買い入れ、備蓄米の市場への放出は原則として抑制されたところであります。これは、米価下落対策として米の市場流出を抑制するものであり、政府米の超安値による放出ではないものと思います。
 4、今後の政策課題について。
 米政策の部分で今回要望としているのは、具体的な提案としてではなく、要望事項の1に記載したように、あくまで公平で実効性があり、そして、何よりもその目標とするところは安定した農業経営を支える制度となるように願い要望しようとするものであります。
 以上のように、今回、意見書を出すことについては、その目指すところは、地域農業、そして農家の安定的発展であると考えておりますので、御理解いただきますようお願い申し上げます。
○議長(木村辰已君)
 以上で、通告による質疑は終わりました。
 ほかに質疑はございませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(木村辰已君)
 質疑なしと認めます。
 よって、質疑を終結いたします。
 次に、討論を行います。
 討論の通告がございますので、これを許します。
 15番、藤井三恵子議員。
◆15番(藤井三恵子君) 登壇
 ただいま、意見書第9号の品目横断的経営安定対策等の見直しを図り安定した農業政策の展開を求めることについて、質問にお答えいただきました。ありがとうございます。
 その内容から一部御返答いただいた分を参照しながら、私、日本共産党市会議員団を代表いたしまして反対討論を行わせていただきたいと思います。
 この意見書の趣旨は、農業の深刻な状況を何とか改善してほしいという願いから出されていることは、私どもも同感であります。しかしながら、この品目横断的安定対策というのは、日本の家族農家をほとんど切り捨てる、一部の大規模経営に限定した所得保障を導入するというものであります。
 そして、この制度が実施をされ、この1年間だけでも、大規模稲作農家は規模を拡大しても所得は減少し、さらに米価の下落や野菜の輸入増などで大きな影響が出て、規模を拡大したからといって経営は安定するというものではないということを実証されて、農家からこれではやっていけないという悲鳴が上げられています。
 さらに、今、置かれている農家の深刻な根本問題は、戦後の荒れた農地を耕し支えてきた日本の農業に展望が持てず、高齢化や担い手のなり手がない状況の中で、農地の荒廃が大きな問題となり、将来の食料自給率の国の目標からしても、ほとんど遠い現状があります。今の国の農政を変えなくてはという声は、専門家や、これまで進めてこられた自民党の中からも上がっている状況です。
 しかし、今回の意見書では、国のこれまで進めてきた大企業中心の農政を改めようというものではありません。
 そもそも、自民党・政府は今日の農政路線が、95年のWTO世界農業機関農業協定の受け入れから始まっています。その協定は、農業の維持・発展よりも、貿易拡大を最優先にし、農産物の輸入自由化や農業保護の一律削減を各国に押しつけるものでありました。
 日本政府は、米を含めて自由化を受け入れ、価格保障などを次々削減・廃止をしてきております。99年には、農政の基本法WTOをあわせて改め、価格は全面的に市場にゆだねながら、その打撃については大規模経営にのみ所得を保障するという路線に転換をしてまいりました。このもとで、必要のない米の輸入が押しつけられ、米価の暴落がとめどなく進行し、野菜など農産物輸入が急増して、農業・農村の崩壊が急速に広がったのであります。
 自民党・政府は、このような協定を受け入れられたのは、農産物の市場開放を求めるアメリカの要求への屈服であるとともに、日本の財界が要求する工業製品の輸出増や海外進出という大企業の利潤追求を最優先にした結果にほかなりません。
 こうした結果で進められてきた農政は、日本農業を支えてこられた農家の思いからは到底納得の得られるものではなく、怒りが広がるのも当然であります。だからこそ、私たちは、今、農業と農村が崩壊の危機に瀕している今、農政を大もとから展開し、立て直すことが必要だと思います。
 日本共産党は、農業を国の基幹産業と位置づけて、米など農産物の価格保障を基本に所得保障も組み合わせての農家経営を進めていくこと。そして、安心して農家が続けられる制度にしていくことが必要だと思っております。
 その点で、今回の意見書1と3の項目は理解し支持することはできますけれども、2の品目横断的経営安定対策、農地・水・環境保全向上対策の事務の簡素化などの見直しを図ることについて、一部、この大もと品目横断的経営安定対策について根本的に見直しが必要だと思うので、この点については理解をしづらい部分があります。その点で、私どもも今回、第8号で提出をさせていただいております意見書の趣旨からしても、あわない部分がありますので、今回反対をさせていただきたいと思います。
 よろしくお願いいたします。
○議長(木村辰已君)
 以上で、通告による討論は終わりました。
 ほかに討論はございませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(木村辰已君)
 討論なしと認めます。
 よって、討論を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております意見書第7号から意見書第9号までの議案3件については、内容も極めて簡明でありますので、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(木村辰已君)
 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま議題となっております意見書第7号から意見書第9号までの議案3件については、委員会の付託を省略することに決しました。
 それでは、議題となっております意見書第7号から意見書第9号までの議案3件を順次起立により採決いたします。
 まず、意見書第7号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 意見書第7号、滋賀県の「新たな財政構造改革プログラム」に関する意見書(案)について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
      〔起 立 全 員〕
○議長(木村辰已君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、意見書第7号議案は、原案のとおり可決されました。
 次に、意見書第8号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 意見書第8号、品目横断的経営安定対策の見直しと多様な農業の担い手育成・価格保障制度の復活を求める意見書(案)について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
      〔起 立 少 数〕
○議長(木村辰已君)
 御着席願います。
 起立少数であります。
 よって、意見書第8号議案は否決されました。
 次に、意見書第9号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 意見書第9号、品目横断的経営安定対策等の見直しを図り安定した農業施策の展開を求める意見書(案)について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
      〔起 立 多 数〕
○議長(木村辰已君)
 御着席願います。
 起立多数であります。
 よって、意見書第9号議案は、原案のとおり可決されました。
 お諮りいたします。
 ただいま議決されました意見書につきましては、万一、字句等について整理を要する場合は、その整理を本職に一任されたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(木村辰已君)
 御異議なしと認めます。
 よって、字句等について整理を要する場合は、その整理を本職に一任することに決しました。
 なお、ただいま議決されました意見書のうち、滋賀県の「新たな財政構造改革プログラム」に関する意見書については、本職において、本会議終了後、直ちに滋賀県知事および滋賀県議会議長を訪問し提出するものといたします。
△〜日程第5.各特別委員会の閉会中の継続審査〜
○議長(木村辰已君)
日程第5、議会運営委員会、総務常任委員会、文教厚生常任委員会、産業建設常任委員会、都市経営特別委員会および地域活性化特別委員会の各委員長から、会議規則第104条の規定により、所管の事項について調査の必要があるので、閉会中の継続審査に付したい旨の申し出がありました。
 お諮りいたします。
 閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(木村辰已君)
 御異議なしと認めます。
 よって、各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。
 以上で、本定例会に付議された案件は、すべて議了されたものと認めます。
 この際、市長より発言の申し出がありますので、これを許します。
 伊庭市長。
◎市長(伊庭嘉兵衞君) 登壇
 先ほどは、議第114号から議第116号までにつきまして御同意を賜りまして、まことにありがとうございました。
 ただいま、議長から発言のお許しをいただきましたので、今期定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 議員各位には、去る12月4日から本日までの18日間にわたりまして、各議案につきまして慎重な御審議をいただき、すべて原案どおり議決を賜りましたこと、まことにありがとうございました。
 今期定例会に提案を申し上げました案件は、補正予算が4件、条例案件が10件、一般議案が2件、そして、先ほど御同意を賜りました人事案件が3件、合計19件でございました。
 御審議の過程で賜りました貴重な御意見や御提言につきましては、今後の諸施策の執行に当たりまして十分反映をさせていただく所存でございます。
 さて、今年も残すところ10日となりました。本市のこの1年を振り返ってみますと、4月には、安心・安全なまちづくりを推進するため、「犯罪のない安全なまちづくり条例」を施行いたしました。
 5月には、出水期を控え、市民の皆様に洪水ハザードマップをお配りし、災害に対する意識の向上を呼びかけたものでございます。また、市民センター・福祉複合施設でございます「渋川福複センター」がオープンをいたしました。
 7月には、南草津駅の西口広場が完成し、駅の東西の玄関口が整ったところでございます。
 8月には、コミュニティ放送の事業予定者が決定をいたしました。
 10月には、烏丸半島で「地球温暖化防止フェアinびわこ・くさつ」を開催いたしました。3日間で2万4,000人を超える参加者がございました。
 再三申し上げておりますが、地球環境問題につきましては、私たち一人一人の意識的な取り組みが必要でございます。今期定例会で議決をいただきました「愛する地球のために約束する草津市条例」の制定を契機といたしまして、今後、より一層地球環境問題への意識が高まり、市民の皆様との協働により、具体的で活発な施策を推進してまいる所存でございます。
 11月には、第27回全国豊かな海づくり大会が開催され、これに伴いまして、天皇・皇后両陛下が来草されました。
 今月には、防災総合訓練を実施し、また平和祈念フォーラムを開催いたしたところでございます。
 以上、申し述べましたように、この1年、積極果敢に「健康と安全、地の利を活かしたまちづくり」の実現に全力で取り組んでまいりました。
 国内に目を転じますと、「今年の漢字」に選ばれました「偽」が象徴いたしますように、食品偽装の発覚や年金記録問題など、「偽り」に振り回され、コンプライアンスの意義が今年ほど問われた年はないと思っております。
 もちろん、今、真に必要な改革を着実に実行していくことは重要なことであると認識いたしておりますが、一般質問で答弁させていただきましたように、私も地域間競争・都市間競争に打ち勝っていくこと以上に大切なことは、「都市としての品格」を備えていくことにあると、意を強くいたしたところでございます。
 倫理観が醸成されているすべての市民が幸せになれる社会、優しさやぬくもりがあって社会正義が重んじられる社会、こうした社会が実現されて、初めて「品格」のある都市が形成されていくものだと確信をいたしておりますし、常に「合理性」とのバランスを意識しながら今後のまちづくりに取り組んでまいる所存でございますので、議員各位の一層の御協力をお願い申し上げる次第であります。
 結びになりましたが、議員各位におかれましては、新しき年を御健勝、御多幸のうちにお迎えになられますとともに、一層の御活躍をお祈り申し上げまして、閉会に当たりましての私のあいさつとさせていただきます。
 どうも、ありがとうございました。
○議長(木村辰已君)
 これをもちまして、平成19年12月草津市議会定例会を閉会いたします。
 御苦労さまでした。
    閉会 午前11時08分
   ─────────────


草津市議会会議規則第81条の規定により、下記に署名する。

         平成19年12月21日

草津市議会議長     木 村 辰 已

署名議員        瀬 川 裕 海

署名議員        村 田   進