議事ロックス -地方議会議事録検索-


滋賀県 草津市

平成19年10月定例会−10月17日-01号




平成19年10月定例会

 平成19年10月草津市議会定例会会議録
                   平成19年10月17日(水曜日)開会
─────────────────────────────────────
1.議 事 日 程
  第 1.会議録署名議員の指名
  第 2.諸般の報告
  第 3.会期の決定
  第 4.議第72号から議第96号まで
      【平成18年度草津市一般会計歳入歳出決算 他24件】
      提案説明(市長提出)
─────────────────────────────────────
1.会議に付議した事件
  日程第 1.会議録署名議員の指名
  日程第 2.諸般の報告
  日程第 3.会期の決定
  日程第 4.議第72号から議第96号まで
        【平成18年度草津市一般会計歳入歳出決算
         他24件】
        提案説明(市長提出)
─────────────────────────────────────
1.会議に出席した議員(24名)
   1番 瀬 川 裕 海 君   2番 中 嶋 昭 雄 君
   3番 杉 江   昇 君   4番 西 田 操 子 君
   5番 西 垣 和 美 君   6番 久 保 秋 雄 君
   7番 棚 橋 幸 男 君   8番 西 田   剛 君
   9番 行 岡 荘太郎 君  10番 宇 野 房 子 君
  11番 山 本   正 君  12番 奥 村 恭 弘 君
  13番 大 脇 正 美 君  14番 西 村 隆 行 君
  15番 藤 井 三恵子 君  16番 堀   義 明 君
  17番 奥 村 次 一 君  18番 中 村 孝 蔵 君
  19番 竹 村   勇 君  20番 中 島 一 廣 君
  21番 清 水 正 樹 君  22番 木 村 辰 已 君
  23番 新 庄 敏 夫 君  24番 村 田   進 君
─────────────────────────────────────
1.会議に欠席した議員
    な    し
─────────────────────────────────────
1.会議に出席した説明員
   市長             伊  庭  嘉 兵 衞  君
   副市長            山  崎  寛  治  君
   教育長            山  本  真 理 子  君
   監査委員           金  澤  郁  夫  君
   総務部長兼政策推進部長    岩  井  正  治  君
   危機管理監          奥  村     保  君
   総務部理事          田  鹿  俊  弘  君
   政策推進部理事        林  田  久  充  君
   政策推進部理事        片  岡     忍  君
   人権環境部長         中  島  直  樹  君
   健康福祉部長         多 々 良  由 利 子  君
   健康福祉部理事        加  藤  一  男  君
   産業建設部長         加  藤  俊  彦  君
   産業建設部理事        善  利  健  次  君
   水道サービスセンター所長   乙  部     茂  君
   会計管理者          矢  内  恒  夫  君
   教育委員会事務局教育部長   鎌  田  顕  道  君
   総務部総務担当理事      山  本  勝  彦  君
─────────────────────────────────────
1.議場に出席した事務局職員
   事務局長           北  川  恒  幸  君
   事務局次長          北  川  雅  夫  君
   参事             青  木     均  君
─────────────────────────────────────
◎事務局長(北川恒幸君)
 皆さん、おはようございます。
 初めに、市民憲章の唱和を行いたいと思います。
 恐れ入りますが、議員の皆様、執行部の皆様、また、傍聴席におられる皆様の御起立をお願いいたします。
     <全 員 起 立>
◎事務局長(北川恒幸君)
 私が「一つ」と申し上げますので、その後に続いて大きな声で御唱和をいただきたいと思います。
 よろしくお願いします。
 私たち草津市民は、一つ、古い歴史にとけあった新しい文化をつくり、住みよいまちをきずくためにあたたかい心を持ちあって、ともにあすへの歩みを進めましょう。
 一つ、豊かな生産に努めましょう。
 一つ、高い教養を伸ばしましょう。
 一つ、明るい環境を整えましょう。
 一つ、良い風習を育てましょう。
 どうもありがとうございました。
 どうぞ御着席願います。



     開会 午前10時01分
○議長(木村辰已君)
 皆さん、おはようございます。
 これより、平成19年10月草津市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。
 これより、日程に入ります。
△〜日程第1.会議録署名議員の指名〜
○議長(木村辰已君)
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定に基づき、
         4番 西田 操子議員
        18番 中村 孝蔵議員
以上の両議員を指名いたします。
△〜日程第2.諸般の報告〜
○議長(木村辰已君)
 日程第2、諸般の報告をいたします。
 地方自治法の規定に基づき、南草津駅東口土地信託事業に係る経営状況説明書類および草津市コミュニティ事業団に係る経営状況説明書類ならびに専決処分報告書が議会に提出されておりますので、お手元に配付いたしておきました。
 また、本定例会の説明員として、お手元に配付しておきました文書のとおり、あらかじめ出席を求めておきましたので、御了承願います。
△〜日程第3.会期の決定〜
○議長(木村辰已君)
 日程第3、会期の決定の件を議題といたします。
 お諮りいたします。
 今期定例会の会期は、本日から11月6日までの21日間といたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(木村辰已君)
 異議なしと認めます。
 よって、今期定例会の会期は、本日から11月6日までの21日間と決定いたしました。
 次に、市長より議案が提出されておりますので、事務局長より報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 草総発第1090号
       平成19年10月17日
 草津市議会議長
   木 村 辰 已 様
       草津市長  伊 庭 嘉兵衞
        議案の提出について
 このことについて、地方自治法(昭和22年法律第67号)第149条第1号の規定に基づき、本日開会の草津市議会定例会に別添のとおり議案を提出します。
 議第72号 平成18年度草津市一般会計歳入歳出決算 他24件
 以上。
△〜日程第4.議第72号から議第96号まで〜
○議長(木村辰已君)
 日程第4、議第72号から議第96号までの議案25件を一括議題といたします。
 事務局長より議件を報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 議第72号 平成18年度草津市一般会計歳入歳出決算 他 決算認定11件
 議第84号 平成19年度草津市一般会計補正予算(第4号) 他 補正予算5件
 議第90号 草津市情報公開条例等の一部を改正する条例案 他 条例案4件
 議第95号 市道路線の認定につき議決を求めることについて 他 一般議案1件
  以上。
○議長(木村辰已君)
 提案者の説明を求めます。
 伊庭市長。
◎市長(伊庭嘉兵衞君) 登壇
 皆さん、おはようございます。
 本日、ここに10月定例市議会を招集いたしましたところ、議員各位に御出席を賜り、厚くお礼を申し上げます。
 それでは、ただいま上程をいただきました議第72号から議第96号までの各議案につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 議案の内容といたしましては、決算の認定が12件、補正予算が6件、条例が5件、一般議案が2件の合計25件でございます。
 それでは、順次、説明を申し上げます。
 まず、議第72号から議第82号までの11議案は、平成18年度の一般会計を初めとする各会計の決算でございまして、地方自治法第233条第3項の規定に基づき、議会の認定に付するものでございます。
 なお、これらの決算の概要につきましては、後ほど、会計管理者から説明をいたさせますので、よろしくお願いを申し上げます。
 次に、議第83号でございますが、これは、平成18年度の水道事業会計の決算でございまして、地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、議会の認定に付するものでございます。
 決算の概要でございますが、税抜き後の収益的収支では、収益総額が23億7,467万8,039円、費用総額が21億4,161万639円となりまして、2億3,306万7,400円の純利益を計上することができたところでございます。
 次に、議第84号から議第89号までの6議案は、いずれも平成19年度の一般会計および5特別会計の補正予算でございまして、一般会計では14億4,766万円、国民健康保険事業特別会計ほか4特別会計で5億5,654万2,000円、合計いたしまして20億420万2,000円の増額補正となったところでございます。
 これらの主な内容につきまして、説明を申し上げますと、まず、一般会計でございますが、議会費では議員報酬等を、総務費では地方財政法の規定に基づく「財政調整基金」への積立金、ならびに「減債基金」および「まちづくり基盤整備基金」への積立金を、民生費では、知的障害者援護施設費および児童健全育成事業費等を、衛生費では資源ごみ収集費を、商工費では中心市街地活性化推進費を、土木費では都市公園等維持管理費および道路新設改良費等を、消防費では防災対策費等を、教育費では小・中学校施設維持管理費、社会体育施設管理運営費および障害児教育推進費等を、それぞれ追加計上いたすものでございます。
 次に、特別会計でございますが、国民健康保険事業特別会計につきましては、一般・退職被保険者療養給付費および準備積立金等を、財産区特別会計につきましては、各財産区の前年度繰出金の精算に伴います各基金への積み立てや今年度の繰り出しを、また学校給食センター特別会計につきましては、食物アレルギー対応給食の試行などの施設整備費を、老人保健事業特別会計につきましては、平成18年度決算に伴います県補助金の精算経費等を、介護保険事業特別会計につきましては、総合相談・支援事業費等を、それぞれ補正するものでございます。
 また、これらに見合います歳入といたしましては、市税、国・県支出金、市債、繰入金および繰越金等を充当するものでございます。
 次に、議第90号から94号までは、条例案件でございます。
 まず、議第90号は、郵政民営化法等の施行に伴いまして、公務員の定義の変更や郵便貯金の用語の見直しなどが行われましたことから、情報公開条例を初めとする4条例を一括して改正しようとするものでございます。
 次に、議第91号は、建築基準法等の改正によりまして、防災街区整備地区計画区域内における一定の建築物の容積率を緩和する制度が創設されましたことから、その特例認定に係ります申請手数料を新たに定めるため、手数料条例の一部を改正するものであります。
 次に、議第92号は、市営住宅上笠団地の新設に伴いまして、名称および設置場所を規定をいたしますとともに、新たに駐車場の管理に関する諸規定を設けるべく、市営住宅条例の一部を改正いたそうとするものでございます。
 次に、議第93号は、ごみ集積所におけます家庭廃棄物の無断持ち去り行為を規制するために、廃棄物の適正処理および再利用ならびに環境美化に関する条例の一部を改正しようとするものでございます。
 次に、議第94号は、市街化調整区域におけます大規模開発の基準が廃止されるなどを内容とした都市計画法が改正をされましたので、同法を引用をいたしております「都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例」の一部を改正しようとするものでございます。
 次に、議第95号および議第96号は、いずれも市道に関する一般議案でございまして、議第95号では23路線の認定を、議第96号では3路線の変更を行うに当たりまして、それぞれ議会の議決を求めるものでございます。
 以上、まことに簡単でございますが、提案理由の説明を終わらせていただきます。
 何とぞ、よろしく御審議をいただき、適切なる議決を賜りますように、よろしくお願いを申し上げます。
 失礼をいたしました。ちょっと訂正をいたします。
 先ほど、市営住宅の名称を笠縫団地のところを「上笠団地」と申し上げました。大変失礼をいたしました。「笠縫団地」に訂正をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
 以上でございます。
○議長(木村辰已君)
 次に、矢内会計管理者。
◎会計管理者(矢内恒夫君) 登壇
 おはようございます。
 ただいま、議長のお許しを得ましたので、若干緊張しておりますけれども、平成18年度歳入歳出決算についての概要の説明をさせていただきます。
 既に、お手元に配付をさせていただいております「平成18年度歳入歳出決算書 実質収支に関する調書」という、こういう議案に基づきまして内容の概要を説明させていただきますので、よろしくお願いをしたいと思います。
 なお、詳細につきましては、後日開催されます各常任委員会におきまして説明をさせていただきますので、よろしくお願いをしたいと思います。ちょっと風邪を引いておりまして若干聞き苦しいところがあると思いますけれども、よろしくお願いいたします。
 それでは、議第72号から議第82号まで順次説明をさせていただきます。
 まず、1ページの議第72号、平成18年度草津市一般会計歳入歳出決算でございます。
 2ページの歳入につきましては、主なものを御説明申し上げます。
 第1款の市税でございますが、収入済み193億8,530万4,533円、前年対比103.5%で、6億4,958万3,834円の増収でございました。
 次に、4ページの第13款、国庫支出金でございます。収入済額は、32億9,232万5,669円で、前年対比106.9%で、2億1,385万6,056円の増収となりました。
 なお、収入未済額7億7,466万1,000円を計上いたしましたが、これは、繰越事業の財源として、翌年度に繰り越しされるものでございます。
 次に、6ページの第19款、市債でございますが、収入済額は、35億5,440万円で、前年対比は136.4%、9億4,760万円の増収となりました。主なものは、臨時財政対策債、土木債などでございます。
 以上、一般会計の歳入合計額は、367億2,752万37円でございまして、前年対比109.1%、30億7,141万8,777円の増収となり、予算現額に対します収入率は、94.5%となったところでございます。
 次に、歳出につきまして、主なものを御説明申し上げます。
 まず、8ページの第2款、総務費では、支出済額48億966万1,336円で、前年対比は119.4%で、主なものは、職員費、基金積立金などでございます。
 なお、翌年度への繰り越しとして2億4,314万8,000円を計上いたしました。
 次に、第3款、民生費では、支出済額は109億2,660万7,960円で、前年対比は117.3%でございました。
 主なものは、私立認可保育所運営委託料、生活保護費、児童手当給付費等でございます。
 なお、翌年度への繰り越しといたしまして、2億7,803万6,000円を計上いたしました。
 次に10ページ、第8款、土木費でございます。支出済額は、62億5,304万4,900円で、前年対比は103.2%でございました。
 主なものは、道路新設改良事業費、公共下水道事業特別会計繰出金、街路事業費などでございます。
 なお、翌年度への繰り越しといたしまして、10億8,237万5,000円を計上いたしました。
 第10款、教育費では、支出済額は、40億4,207万610円で、前年対比は130%でございます。
 主なものは、三ツ池造成に係る公有財産購入費および工事費、松原中学校校舎改築事業、学校給食センター特別会計繰出金などでございます。
 なお、翌年度への繰り越しといたしまして、7億9,693万5,000円を計上いたしました。
 第11款、公債費では、支出済額は、48億2,273万5,386円で、前年対比は98.8%でございます。
 以下、省略させていただきまして、一般会計の歳出合計額は、357億6,129万7,940円となりました。前年度と比較いたしますと、108.5%となり、予算現額に対します執行率は、92%でございました。
 以上、一般会計につきましては、14ページに掲載しております「実質収支に関する調書」のとおり、歳入歳出差引額は、9億6,622万2,097円となりましたが、翌年度へ繰り越すべき財源の合計が6億748万8,000円ございますので、実質収支額は、3億5,873万4,097円となりました。
 続きまして、特別会計について御説明させていただきます。
 15ページをお開きください。
 まず、議第73号、平成18年度草津市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算でございます。
 主なものを御説明申し上げます。
 まず、16ページの歳入でございますが、第1款の国民健康保険税で、収入済額が31億2,082万3,707円でございまして、前年対比で、102.5%となりました。
 また、第3款の国庫支出金では、収入済額19億2,732万5,702円で、前年対比で91.8%となりました。
 一方、20ページの歳出につきましては、第2款の保険給付費で、51億3,801万6,916円で、前年対比で103.4%、また第3款の老人保健拠出金は、17億3,083万4,352円で、前年対比94.3%でございました。
 したがいまして、24ページにございますように、歳入総額83億4,924万3,712円、歳出総額80億938万961円で、実質収支額は、1億9,913万7,751円となりました。
 次に、25ページの議第74号、平成18年度草津市用品調達事業特別会計歳入歳出決算でございますが、30ページにございますように、歳入歳出総額ともに2,198万1,878円で、前年対比が113.9%となりました。
 次に、31ページをお開きいただきたいと存じます。
 議第75号、平成18年度草津市財産区特別会計歳入歳出決算でございます。
 36ページにございますとおり、歳入歳出総額ともに、9,698万9,153円となりました。
 歳入の主なものは、財産区からの基金繰入金、歳出の主なものは、各財産区への繰出金でございます。
 次に、37ページの議第76号、平成18年度草津市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算でございます。
 38ページの歳入の主なものは、第3款の諸収入で、収入済額199万3,997円でございます。
 なお、6,245万4,036円の収入未済額がございますが、貸付金元利収入に未納があったものでございます。
 歳出につきましては、40ページの公債費でございます。
 また、42ページにございますとおり、歳入総額は1,319万8,699円、歳出総額は1,296万7,076円で、実質収支額は、23万1,623円となりました。
 次に、43ページ、議第77号、平成18年度草津市学校給食センター特別会計歳入歳出決算でございます。
 44ページの歳入の合計額は、4億6,894万9,748円で、主な歳入は、第3款、諸収入で、保護者の方々からいただきました給食費の収入済額2億9,271万5,329円でございました。
 一方、46ページの歳出の合計額は、4億6,423万2,347円で、主なものは、給食調理に係る賄い材料、学校給食調理等の業務委託料でございます。
 なお、48ページにありますように、実質収支額は、471万7,401円となりました。
 次に、49ページの議第78号、平成18年度草津市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算でございます。
 この特別会計は、公共下水道事業と農業集落排水事業の2事業を持っているものでございます。
 歳入の主なものは、使用料、繰入金、市債などでございます。
 また、歳出の主なもののうち、農業費では、農業集落排水処理施設維持管理業務委託料で、公共下水道費では、流域下水道維持管理費負担金、管渠築造工事請負費などでございます。
 54ページにございますように、歳入総額は、59億311万4,645円で、歳出総額は、58億6,494万3,090円でございました。
 したがいまして、歳入歳出差引額は、3,817万1,555円でございますが、翌年度へ繰り越すべき財源が1,954万7,000円でございますので、実質収支額は、1,862万4,555円となったところでございます。
 次に、55ページの議第79号、平成18年度草津市老人保健事業特別会計歳入歳出決算でございます。
 60ページにございますように、歳入総額は69億4,769万860円で、歳出総額は69億4,707万7,855円、実質収支額は61万3,005円となりました。
 歳入の主なものは、支払基金交付金、国庫負担金などで、歳出の主なものは、老人保健医療給付費でございます。
 次に、61ページの議第80号、平成18年度草津市駐車場事業特別会計歳入歳出決算でございます。
 66ページにございますように、歳入総額は4億1,243万9,227円で、歳出総額は4億911万584円で、実質収支額は、332万8,643円となったところでございます。
 歳出の主なものは、公債費、草津駅前地下駐車場管理運営業務委託料などでございます。
 次に、議第81号、平成18年度草津市介護保険事業特別会計歳入歳出決算でございます。
 この特別会計は、保険事業勘定と介護サービス事業勘定の二つの事業勘定を持っているものでございます。
 まず、67ページの保険事業勘定から御説明を申し上げます。
 70ページにございますとおり、歳入額合計は、40億245万7,158円で、前年対比106.9%となりました。
 歳入の主なものは、68ページの第1款、保険料の8億5,411万1,400円、第4款、介護給付費交付金11億54万円でございます。
 また、72ページの歳出の合計額は38億6,472万3,835円で、前年対比は、105.4%となりました。
 主なものは、第2款、保険給付費の34億8,594万2,270円でございます。
 なお、74ページにございますように、実質収支額は、1億3,660万7,323円となったところでございます。
 次に、介護サービス事業勘定でございます。
 76ページにございます歳入の主なものは、第1款サービス収入で、1,060万4,000円でございます。
 また、78ページの歳出の主なものは、人件費でございます。
 なお、80ページにございますように、実質収支額は、77万5,553円となったところでございます。
 次に、81ページの議第82号、平成18年度草津栗東休日急病診療所特別会計歳入歳出決算でございます。
 86ページにありますように、歳入総額は2,892万1,599円、歳出総額は2,441万2,252円で、実質収支額は、450万9,347円となったところでございます。
 歳入の主なものといたしましては、診療所使用料、つまり診療費用で、歳出の主なものは、診療所運営費でございました。
 以上、各会計の歳入歳出決算の概要を説明申し上げましたが、参考までに、決算全般を見ますと、一般会計ならびに10の特別会計の歳入総額は、630億478万2,716円でございまして、前年対比106.9%、金額にいたしまして40億4,809万9,106円の増収でございました。
 また、歳出総額では、615億861万7,418円で、前年対比は106.2%、金額にいたしまして、35億7,986万4,301円の増加となり、歳入額、歳出額ともに平成17年度より増加いたしております。
 また、歳入歳出差引額は、14億9,616万5,298円となりましたが、翌年度へ繰り越すべき財源が、7億6,888万6,000円ございますので、全会計の実質収支額は、7億2,727万9,298円の黒字となったところでございます。
 以上、一般会計ならびに各特別会計の平成18年度歳入歳出決算の説明とさせていただきます。
 また、財産に関する調書は、87ページ以降に書いておりますので、また、ごらんをいただきたいと思います。
 以上、簡単ではございましたが、平成18年度決算の概要の説明を終了させていただきます。
○議長(木村辰已君)
 次に、議第72号から議第83号までの議案については、各会計の決算認定でありますので、監査委員より決算審査の報告を求めます。
 金澤監査委員。
◎監査委員(金澤郁夫君) 登壇
 それでは、ただいま上程されました議第72号から議第83号までの「平成18年度草津市一般会計歳入歳出決算」および「各特別会計歳入歳出決算」ならびに「基金の運用状況」および「水道事業会計決算」を審査いたしました結果につきましては、お手元の意見書のとおりでございますが、その概要について、御報告を申し上げます。
 議第72号から議第82号までの平成18年度草津市一般会計および各特別会計歳入歳出決算ならびに基金運用状況につきましては、地方自治法第233条第2項および第241条第5項の規定によりまして、去る7月12日に市長より審査に付され、その審査結果につきましては、9月6日付で市長へ「審査意見書」を提出いたしております。
 審査に当たりましては、各会計決算書と、その附属書類ならびに基金運用状況報告書に基づきまして、財政収支の合法性、予算執行の適確性、財政運営の適否を主眼とした「実質審査」と、関係諸帳簿との照合による計数の確認などの「形式審査」と、さらに、年間を通した定期監査および例月現金出納検査の結果も踏まえ、審査を実施したところでございます。
 審査の結果、各会計歳入歳出決算と、その附属書類および基金運用状況報告書の計数につきましては、関係諸帳簿および証拠書類といずれも符合いたしておりまして、計数にも誤りはなく、また財務処理、予算執行につきましても、関係法規ならびに予算の目的に従って、適正に執行されたものと認めました。
 それでは、主な内容につきまして御説明を申し上げます。
 平成18年度一般会計の歳入歳出決算につきましては、歳入決算額が367億2,752万円、歳出決算額は357億6,129万8,000円、歳入額から歳出額および翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた平成18年度の実質収支額は、3億5,873万4,000円の黒字決算となったところでございます。
 まず、一般会計の決算状況でございますが、歳入につきましては、収入済額を前年度と比較いたしますと、9.1%、30億7,141万9,000円の増加となっておりまして、予算現額に対する割合は94.5%でございます。
 また、不納欠損額は1億1,322万2,000円、収入未済額は22億6,407万3,000円となっているところでございます。
 自主財源の根幹をなす市税の収入済額につきましては、193億8,530万5,000円で、これを前年度と比較いたしますと、個人市民税が10.4%の増、法人市民税が13.7%増となり、市民税全体では11.5%の大きな伸びとなりましたが、一方、固定資産税が3.1%、都市計画税が5.5%と、それぞれ減少いたしましたことから、市税収入全体といたしましては、3.5%、6億4,958万4,000円の収入増となったところでございます。
 また、市債の収入額につきましては、35億5,440万円ですが、これは積極的な基盤整備事業により、まちづくり交付金事業や地域住宅交付金事業に係る一般補助施設整備等事業債が大幅な増となったために、前年度と比較いたしますと36.4%、9億4,760万円増加したものでございます。
 次に、一般会計の歳出でございますが、支出済額につきましては、前年度と比較いたしますと、8.5%、27億9,692万7,000円増加をいたしまして、予算現額に対する執行率は92%となっております。
 また、翌年度への繰越額は24億2,989万4,000円で、不用額は6億7,747万2,000円となったところでございます。
 また、歳出の目的別決算の状況でございますが、民生費では、17.3%、16億935万9,000円の増ですが、これは障害者福祉センター整備費、児童福祉費の扶助費、国民健康保険事業、老人保健事業の特別会計への繰出金などによるものでございます。
 教育費では、松原中学校改築事業、市民文化の森整備事業、渋川公民館整備費といった大規模事業により、30%、9億3,346万9,000円増加をいたしました。
 一方、減少したものは、農林水産費で45.8%、5億8,717万3,000円でございますが、主なものといたしましては、経営構造対策補助事業、「(通称)あおばな館」およびアグリチャレンジャー支援補助事業が、平成17年度で完了したことによるものでございます。
 次に、市税の収入決算状況でございますが、市税収入額は、歳入総額に対する構成比では52.8%の大きなウエートを占めております。また、調定額に対する収入率、いわゆる収納率につきましては、前年度と比較いたしまして93.4%で、0.8ポイントアップいたしましたものの、依然として収入未済額は、12億6,571万9,000円と、憂慮すべき状況にございます。
 このことから、公平負担の原則に立ち、引き続きその解消に向け、滞納者に厳正な対処を願うとともに、安易に不納欠損とならないよう、収納率の一層の向上に努力をしていただきたいと思います。
 また、市営住宅の使用料、保育料等の収入未済額についても、市税と同様に、その解消に向けて、さらなる努力をされるよう願うものでございます。
 次に、特別会計の決算状況でございますが、10の特別会計全体の歳入決算額の総額は、262億7,726万2,000円で、歳出総額は257億4,731万9,000円でありまして、歳入総額から歳出総額および翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は、3億6,854万5,000円の黒字となったところでございます。
 この中で、特に、国民健康保険事業につきましては、歳入全体の37.4%を占める国民健康保険税の収入済額は、前年度と比較いたしますと、2.5%、7,542万8,000円の増加となっております。
 また、収納率につきましては、現年課税分は90.9%、滞納繰越分は9.8%で、収入未済額は12億3,009万2,000円となっておりまして、憂慮すべき状況が続いております。
 今後の国民健康保険事業の健全で安定した財政運営を図り、保険税負担の公平性を確保するためにも、引き続き収納率の向上に向けた取り組みを強力に推し進めていただきたいと思います。
 また、介護保険事業についても、保険料の収納率向上に努めていただくことをお願いしておきます。
 次に、財政構造につきまして、財政指標から決算分析指数を見てみますと、財政力指数は0.994ポイントで、前年度と比較いたしまして、0.045ポイント上昇しておりますが、財政構造の弾力性を示す経常収支比率は、前年度と同率の88.5%であります。
 また、公債費比率は0.8ポイント改善いたしましたものの、17.4%と高く、依然として厳しい財政状況にありますことから、今後においても、これらの指標の動向に十分留意をし、適正な運用に努めていただきたいと思います。
 最近の我が国の経済動向は、景気は回復しているとの基調判断が示されておりますが、地方財政全般をめぐる情勢につきましては、依然として厳しいものがございます。
 このことから、限られた財源を有効に活用するため、職員一人一人が知恵を出し合い、市の果たすべき役割や将来の姿などをしっかり見きわめながら、市の重点施策に積極的に対応する必要がございます。
 そして、真に「自立し発展する自治体」となるため、今後も行財政改革に取り組むとともに、行政評価システムの活用、行政システム改革の推進、事務事業の再構築、そして施策の見直し等により、一層の経費の節減・合理化を図りながら、簡素で効率的、そして健全で安定した行財政運営に努めていただきたいと思います。
 続きまして、議第83号の水道事業会計決算について、地方公営企業法第30条第2項の規定により、審査をいたしました結果を御報告申し上げます。
 審査に当たりましては、地方公営企業法に規定されている「経営の基本原則」の趣旨に従って運営されているかについて、審査をいたしたところでございます。
 平成18年度における水道事業につきましては、「安全で良質な水道水を安定的に供給する」という水道事業の基本使命を果たすために、水道施設の修繕や老朽化した管路の更新工事に鋭意取り組み、さらには、更新および新設工事では耐震化を進めるなど、市内全域が地震等の災害に強い水道施設となるよう改善に努められたところでございます。
 次に、業務実績ですが、給水人口につきましては、前年度と比較いたしますと1%増加し、11万6,216人になっております。普及率につきましては99.9%で、0.2%の増となりましたが、これは未給水地区でございまして、上尾町の配水管整備に着手し、上水道水の供給を開始したことが大きな要因でございます。
 また、給水量につきましては、1,465万6,000立方メートルで、1.2%増加したことにより、有収率につきましても、0.6ポイント上昇し、91.1%となったところでございます。
 これは、継続的に行っている管路診断業務によりまして、漏水の早期発見、早期修理が実施され、大規模な漏水事故を未然に防止し、無効水量を減少させたものと考えます。引き続き、一層の有収率の向上が図られるよう努力いただきたいと願っております。
 次に、経営実績でございますが、収益および費用を前年度と比較いたしますと、収益総額につきましては、0.2%増加し、23億7,467万8,000円となりました。また、費用総額につきましては0.4%増加し、21億4,161万1,000円となりましたことから、差し引き2億3,306万7,000円の純利益を計上する決算となったところでございます。
 本市の水道事業につきましては、給水開始から40年余りが経過をいたしまして、施設や管路の本格的な更新時期を迎えており、特に、ロクハ浄水場導水管整備更新事業が平成19年度から始まっていることから、今後、建設改良費の大幅な増加が予想されます。
 また、一方では、節水意識の高揚により水需要の増加は見込めないなど、水道事業を取り巻く経営環境は厳しい状況が続くと考えられます。
 このことから、今後の事業運営に当たっては、中・長期的な視点に立って、引き続き徹底した経営の効率化による経費の節減に努めていただくとともに、水道料金の未収金の徴収につきましても、市税同様、公平負担の原則に立ち、未納者に対しては厳正な姿勢で臨み、収納率の向上に努めるなど、職員一人一人が経営感覚を持って、水道事業の健全経営、安定運営が図られるよう、一層の努力をしていただきたいと願うものであります。
 以上、概略ではございますが、平成18年度各会計決算審査の報告を終わらせていただきます。
○議長(木村辰已君)
 以上で、本日の議事日程は全部終了いたしました。
 お諮りいたします。
 明18日から25日までの8日間は、議案熟読調査のため休会いたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(木村辰已君)
 御異議なしと認めます。
 よって、明18日から25日までの8日間、休会することに決しました。
 なお、10月26日は、午前10時から本会議を再開し、上程議案に対する質疑および一般質問を行います。
 本日は、これにて散会いたします。
 御苦労さまでした。
     散会 午前10時48分


 草津市議会会議規則第81条の規定により、下記に署名する。

          平成19年10月17日

草津市議会議長     木 村 辰 已

署名議員        西 田 操 子

署名議員        中 村 孝 蔵