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滋賀県 草津市

平成19年 3月定例会−03月27日-05号




平成19年 3月定例会

         平成19年3月草津市議会定例会会議録
                    平成19年3月27日(火曜日)再開
─────────────────────────────────────
1.議 事 日 程
  第 1.会議録署名議員の指名
  第 2.議員辞職の件
  第 3.議員辞職の件
  第 4.議第4号から議第47号まで
      【平成19年度草津市一般会計予算 他43件】
      ならびに請願第1号から請願第3号まで
      【労働法制を改悪するのではなく、改善するよう国に求めてください(請願書) 他2件】
      各常任委員長より委員会審査結果報告
      同報告に対する質疑・討論・採決
  第 5.議第48号から議第53号まで
      【草津市公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて 他5件】
      提案説明(市長提出)
      採決
  第 6.会第1号から会第3号まで
      【草津市議会会議規則の一部を改正する規則案 他2件】
      提案説明(議員提出)
      質疑・討論・採決
  第 7.湖南広域行政組合議会議員の選挙
  第 8.草津市農業委員会委員の推薦
  第 9.特別委員会の閉会中の継続審査
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1.会議に付議した事件
  日程第 1.会議録署名議員の指名
 日程第 2.議員辞職の件
  日程第 3.議員辞職の件
  日程第 4.議第4号から議第47号まで
        【平成19年度草津市一般会計予算 他43件】
        ならびに請願第1号から請願第3号まで
        【労働法制を改悪するのではなく、改善するよう国に求めてください(請願書) 他2件】
        各常任委員長より委員会審査結果報告
        同報告に対する質疑・討論・採決
  日程第 5.議第48号から議第53号まで
        【草津市公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて 他5件】
        提案説明(市長提出)
        採決
  日程第 6.会第1号から会第3号まで
        【草津市議会会議規則の一部を改正する規則案 他2件】
        提案説明(議員提出)
        質疑・討論・採決
  日程第 7.湖南広域行政組合議会議員の選挙
  日程第 8.草津市農業委員会委員の推薦
  日程第 9.特別委員会の閉会中の継続審査
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1.会議に出席した議員(22名)
   1番 西 田   剛 君   2番 行 岡 荘太郎 君
   3番 奥 村 次 一 君   4番 大 脇 正 美 君
   5番 奥 村 恭 弘 君   6番 西 村 隆 行 君
   7番 中 村 孝 蔵 君   8番 竹 村   勇 君
   9番 中 島 一 廣 君  10番 山 本   正 君
  12番 清 水 和 廣 君  13番 横 江 孚 彦 君
  14番 山 本 正 行 君  15番 堀   義 明 君
  16番 平 田 淳 一 君  17番 木 村 辰 已 君
  18番 奥 村 芳 正 君  19番 新 庄 敏 夫 君
  20番 村 田   進 君  21番 福 井 太加雄 君
  22番 石 坂 昭 典 君  23番 西 川   仁 君
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1.会議に欠席した議員
    な    し
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1.会議に出席した説明員
   市長             伊  庭  嘉 兵 衞  君
   監査委員           金  澤  郁  夫  君
   助役             山  崎  寛  治  君
   教育長            山  本  真 理 子  君
   総務部長           岩  井  正  治  君
   危機管理監          奥  村     保  君
   総務部理事          田  鹿  俊  弘  君
   政策推進部長         橋  川     渉  君
   人権環境部長         中  島  直  樹  君
   健康福祉部長兼水道サービスセンター所長
                  多 々 良  由 利 子  君
   産業建設部長         加  藤  俊  彦  君
   収入役職務代理者       矢  内  恒  夫  君
   教育委員会事務局教育部長   鎌  田  顕  道  君
   総務部総務担当理事      山  本  勝  彦  君
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1.議場に出席した事務局職員
   事務局長           北  川  恒  幸  君
   事務局次長          上  田  純  一  君
   副参事            青  木     均  君
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     再開 午前10時01分
○議長(福井太加雄君)
 おはようございます。
 これより、本日の会議を開き、直ちに日程に入ります。
△〜日程第1.会議録署名議員の指名〜
○議長(福井太加雄君)
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定に基づき、
         3番 奥村 次一議員
        19番 新庄 敏夫議員
 以上の両議員を指名いたします。
△〜日程第2.議員辞職の件〜
○議長(福井太加雄君)
 日程第2、議員辞職の件を議題といたします。
 平成19年3月23日に、20番、村田 進議員から議員の辞職願が提出されております。
 地方自治法第117条の規定により、20番、村田 進議員の退席を求めます。
   「村田 進議員 退席」
○議長(福井太加雄君)
 事務局長に辞職願を朗読させます。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 辞職願
  今般、一身上の都合により、平成19年3月27日付で議員を辞職いたしたいので、地方自治法第126条により許可されるよう願い出ます。
 平成19年3月23日
  草津市議会議長  福井 太加雄様
     草津市議会議員  村田  進
○議長(福井太加雄君)
 お諮りいたします。
 村田 進議員の議員辞職を許可することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福井太加雄君)
 御異議なしと認めます。
 よって、村田 進議員の議員辞職を許可することに決しました。
 20番、村田 進議員の入場を求めます。
   「村田 進議員 着席」
○議長(福井太加雄君)
 20番、村田 進議員にお伝えいたします。
 先に提出されました議員辞職願につきましては、ただいま議会の許可が得られましたので、お伝えいたします。
   「村田 進議員 退場」
△〜日程第3.議員辞職の件〜
○議長(福井太加雄君)
 日程第3、議員辞職の件を議題といたします。
 平成19年3月23日に、18番、奥村芳正議員から議員の辞職願が提出されております。
 地方自治法第117条の規定により、18番、奥村芳正議員の退席を求めます。
   「奥村芳正議員 退席」
○議長(福井太加雄君)
 事務局長に辞職願を朗読させます。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 辞職願
  今般、一身上の都合により、平成19年3月27日付で議員を辞職いたしたいので、地方自治法第126条により許可されるよう願い出ます。
 平成19年3月23日
  草津市議会議長  福井 太加雄様
     草津市議会議員  奥村 芳正
○議長(福井太加雄君)
 お諮りいたします。
 奥村芳正議員の議員辞職を許可することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福井太加雄君)
 御異議なしと認めます。
 よって、奥村芳正議員の議員辞職を許可することに決しました。
 18番、奥村芳正議員の入場を求めます。
   「奥村芳正議員 着席」
○議長(福井太加雄君)
 18番、奥村芳正議員にお伝えいたします。
 先に提出されました議員辞職願につきましては、ただいま議会の許可が得られましたので、お伝えいたします。
   「奥村芳正議員 退場」
△〜日程第4.議第4号から議第47号まで、ならびに請願第1号から請願第3号まで〜
○議長(福井太加雄君)
 日程第4、各常任委員長より委員会審査報告書が提出されておりますので、議第4号から議第47号までの各議案ならびに請願第1号から請願第3号までを一括議題とし、各常任委員長の報告を求めます。
 まず、総務常任委員長、奥村次一議員。
◎3番(奥村次一君) 登壇
 本定例会におきまして、総務常任委員会に付託を受けました案件14件について、去る3月19日、午前9時30分から委員会を開催し、慎重に審議を行いました結果の報告を申し上げます。
 議第4号、平成19年度草津市一般会計予算のうち当委員会が所管する部分、議第19号、草津市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例案、以上2件は、賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第6号、平成19年度草津市用品調達事業特別会計予算、議第7号、平成19年度草津市財産区特別会計予算、議第16号、草津市公告式条例の一部を改正する条例案、議第17号、草津市立まちづくりセンター条例の一部を改正する条例案、議第18号、草津市犯罪のない安全なまちづくり条例案、議第20号、草津市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案、議第21号、草津市まちづくり基盤整備基金条例案、議第30号、草津市消防団条例の一部を改正する条例案、議第31号、契約の変更につき議決を求めることについて、議第36号、平成18年度草津市一般会計補正予算(第4号)のうち当委員会が所管する部分、議第38号、平成18年度草津市財産区特別会計補正予算(第3号)、議第47号、平成18年度草津市一般会計補正予算(第5号)、以上、12件は、いずれも全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上をもって、本定例会におきまして総務常任委員会に付託を受けました案件14件の審査の結果について、報告を終わります。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長(福井太加雄君)
 次に、文教厚生常任委員長、山本正行議員。
◎14番(山本正行君) 登壇
 それでは、本定例会におきまして文教厚生常任委員会に付託を受けました案件21件について、去る3月20日、午後1時30分から委員会を開会し、また22日、午前9時30分から委員会を再開し、2日間にわたり慎重に審査を行いました結果の御報告を申し上げます。
 議第4号、平成19年度草津市一般会計予算のうち当委員会が所管する部分、議第5号、平成19年度草津市国民健康保険事業特別会計予算、議第11号、平成19年度草津市老人保健事業特別会計予算、議第25号、草津市児童福祉年金条例を廃止する条例案、議第32号、指定管理者の指定につき議決を求めることについて、以上5件は、賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 なお、議案の審査の中で、議第32号、指定管理者の指定につき議決を求めることについては、委員からいかに事業者の評価に客観性を確保できるかが問われており、地域自立支援運営協議会の果たす役割は大きく、情報の提供を行い、本当に議論のできる場となるよう協議会をしっかり運営してほしい。理事者から、いろんな支援事業者がネットワークを構築し、実のある協議会になるように進めるとの質疑応答がありました。
 次に、議第9号、平成19年度草津市学校給食センター特別会計予算、議第13号、平成19年度草津市介護保険事業特別会計予算、議第14号、平成19年度草津栗東休日急病診療所特別会計予算、議第15号、平成19年度草津市水道事業会計予算、議第22号、草津市手数料条例の一部を改正する条例案のうち当委員会が所管する部分、議第23号、草津市医療費特別助成条例および草津市老人福祉医療費特別助成条例の一部を改正する条例案、議第24号、草津市児童育成クラブ条例等の一部を改正する条例案、議第26号、草津市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案、議第36号、平成18年度草津市一般会計補正予算(第4号)のうち当委員会が所管する部分、議第37号、平成18年度草津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)、議第40号、平成18年度草津市学校給食センター特別会計補正予算(第1号)、議第42号、平成18年度草津市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)、議第44号、平成18年度草津市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)、議第45号、平成18年度草津栗東休日急病診療所特別会計補正予算(第1号)、議第46号、平成18年度草津市水道事業会計補正予算(第2号)、以上15件は、いずれも全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、請願の審査の結果を御報告申し上げます。
 請願第3号、「より良い子育て支援」を求める請願書につきましては、賛成少数で不採択とすべきものと決しました。
 以上をもって、本定例会におきまして文教厚生常任委員会に付託を受けました案件21件の審査の結果について、報告を終わります。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。
 ありがとうございました。
○議長(福井太加雄君)
 次に、産業建設常任委員長、中村孝蔵議員。
◎7番(中村孝蔵君) 登壇
 おはようございます。
 それでは、本定例会におきまして産業建設常任委員会に付託を受けました案件17件について、去る3月22日および23日の両日、午前9時30分から委員会を開会し、2日間にわたり慎重に審査を行いました結果の御報告を申し上げます。
 議第4号、平成19年度草津市一般会計予算のうち当委員会が所管する部分、議第8号、平成19年度草津市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算、議第10号、平成19年度草津市公共下水道事業特別会計予算、議第12号、平成19年度草津市駐車場事業特別会計予算、議第22号、草津市手数料条例の一部を改正する条例案のうち当委員会が所管する部分、議第27号、草津市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例案、議第28号、草津市立市民交流プラザ条例の一部を改正する条例案、議第29号、草津市道路占用料条例の一部を改正する条例案、議第33号、市道路線の認定につき議決を求めることについて、議第34号、市道路線の変更につき議決を求めることについて、議第35号、市道路線の廃止につき議決を求めることについて、議第36号、平成18年度草津市一般会計補正予算(第4号)のうち当委員会が所管する部分、議第39号、平成18年度草津市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)、議第41号、平成18年度草津市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議第43号、平成18年度草津市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)、以上15件は、いずれも全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、請願の審査の結果を御報告申し上げます。
 請願第2号、草津市新浜へのイオン出店反対を求める請願書につきましては、賛成なしで、不採択とすべきものと決しました。
 次に、請願第1号、労働法制を改悪するのではなく、改善するよう国に求めてください(請願書)につきましては、賛成少数で不採択とすべきものと決しました。
 以上をもって、本定例会におきまして産業建設常任委員会に付託を受けました案件17件の審査の結果について、報告を終わります。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長(福井太加雄君)
 以上で、各常任委員長の報告は終わりました。
 これより、各常任委員長の報告に対する質疑を行います。
 ただいまのところ通告はございません。
 質疑はございませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福井太加雄君)
 質疑なしと認めます。
 よって、質疑を終結いたします。
 次に、討論を行います。
 討論の通告がございますので、これを許します。
 まず、22番、石坂昭典議員。
◆22番(石坂昭典君) 登壇
 私は、日本共産党草津市会議員団を代表いたしまして、本3月議会に伊庭市長より提案された議案のうち、議第4号、平成19年度草津市一般会計予算、議第5号、平成19年度草津市国民健康保険事業特別会計予算、議第11号、平成19年度草津市老人保健事業特別会計予算、議第12号、平成19年度草津市駐車場事業特別会計予算、議第19号、草津市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例案、議第25号、草津市児童福祉年金条例を廃止する条例案、議第32号、指定管理者の指定につき議決を求めることについて反対を表明し、討論を行うものであります。
 文教厚生常任委員会での請願第3号、「より良い子育て支援」を求める請願や産業建設常任委員会での請願第1号、労働法制を改悪するのではなく、改善するよう国に求めてください(請願書)、請願第2号、草津市新浜へのイオン出店反対を求める請願書、各3件についての各委員長の報告は不採択でありますので、不採択に反対し、これについても賛成を求める討論を行いたいと思いますが、まず小泉・安倍政権のもとで、格差社会は今日大きな社会・政治問題となっております。
 最近の特徴は、今日の貧困の問題で、NHKが二度にわたってワーキングプアの特集番組で、一生懸命働いても貧困から脱出できない実態をリアルに放送。日本テレビは、アパートも借りられず、ネットカフェで寝泊まりしながら働いている若者の姿を放送。東京新聞は、雇用破壊で貧困に落ちる姿を書いた「気がつけば貧困層、格差の実相」を連載し、経済紙でも、「あなたは無縁だと言えますか、貧困の罠」という特集を組みました。
 貧困の格差の広がりは、どんな状況でも起きる状況に、その一つは、内閣府が「いざなぎ景気」を超える戦後最長の景気拡大と発表するなど、政府や財界が景気回復を言い続けているのと同時期に貧困が広がったことです。
 大企業は、4年連続で史上最高益を更新し、バブル期の1.5倍もの利益を上げるように、景気が回復して、その一方で、この5年間に生活保護世帯は27万増の108万世帯、就学援助を受けている児童・生徒は40万人増の138万に急増するなど、貧困が広がっております。
 もう一つは、大多数の国民の所得が減るもとで、ワーキングプアと呼ばれるような低賃金の労働者が急増したこと、勤労世帯の平均年収は、この5年間に46万円減少。これは、総務省の家計調査です。同じ間に、年収200万円以下という低賃金労働者が、157万人増加しております。これは、国税庁の発表です。
 貧困と格差の拡大は、自然現象ではありません。雇用破壊と社会保障の連続改悪、大企業、大資産家には減税、庶民には増税するという逆立ちした税制が根本原因にあり、国の悪政から市民の暮らしを守る防波堤の役割が、自治体、特に市長にあることと思うものであります。
 しかし、市長の「健康と安全、地の利を活かしたまちづくり」の方針は、市民の暮らしを守ることで、福祉の心が伝わってまいりません。国の施策の充実を理由に、児童福祉年金の廃止や未来を担う子どもたちの保育料を国基準にとして値上げ。今日までの独自施策を簡単に方針変更は、理解ができません。撤回を求めるものであります。
 県・市民の願いは、新幹線新駅建設はきっぱり中止であります。協定は、県・市民の意思表明以前のものであり、今日求められるものは、この県・市民の意志を最大限に尊重し、工事負担金は支払わないということです。10月までに協議する正副会長会の対応、伊庭市長のJR東海との交渉に参加する等、考え方は余りにも市民の意志をないがしろにしようとするもので、取りやめることを求めるものであります。
 前段で指摘したように、市民の5万人以上が、定率減税の廃止と、これに連動する国保税や介護保険料の値上げ、高齢者控除、年金控除の縮小など、所得が増加しないのに増税、負担増であり、健康と安全を守ることを強く求めるとともに、税金の使い方を市民の暮らしを守ることを第一としての確固たる姿勢を求めるものであります。
 長年、社会に尽くしてこられた高齢者にとっては、ますます暮らし向きが悪くなるばかり。特に、来年度より75歳以上の方への新たな医療保険導入は、保険料の年金からの天引き、払いたくとも払えない保険税、景気はよくなったと政府は言うが、それは輸出関連で特定の大企業であることは、政府資料でも明らかです。日本経済を支える中小企業は、その景気の影にあり、特に中小零細業者の営業と暮らしは苦しい状況で、健康を悪くしても医者に行くことも困難に、結局はひどくなってという事態が、全国、県内でも発生。国保税の市内における滞納額も13億円を、これは過年度ですけども、を突破し、世帯数も全体の25%を超えるまでになっている。
 この改善が求められるのは、高過ぎる国保税の引き下げに一般会計からの繰り入れ、国に改悪前の国庫負担率に引き上げを計画的に行うことを求め、今日、国が地方自治体に義務づけた資格証明書の発行は、それで滞納が減らないことになったことは、明らかではないでしょうか。国が、責任を果たし、支払い能力に見合った国保税に引き下げることを求め、改善を図ることが必要であります。
 今日までの状況は、一層悪くしているもとで、とりわけ老人保健のことは、その改善が求められ、老後が安心して暮らせる方向が求められるものであります。
 駐車場運営については、さらなる改善、料金や運営料が求められているところではないでしょうか。3月末で、定年を含め30数名の退職者、現職職員の不幸の連続、出勤されているが身体的に病みを抱えている職員さんが多いこと等を見ながら、休息の廃止をすることは、仕事上の内容上から、そして健康管理をきちんと行うことなども、もっと話し合っていくことが求められるところであります。
 職場における人間関係を大切にすることが重要で、仕事の指示は、その職務上の上司が行うことではありませんか。よしんば、三役がいきなり現場にいろいろと指示があっては、職場が困惑し、健康が壊れることにもつながり、精神的にも大きな問題とならざるを得ないことを一言言っておきたいと思います。
 次に、議第32号についてですが、これは草津市障害者福祉センターの運営を非公募で、特定非営利活動法人草津市心身障害者連絡協議会を指定管理者として指定することについて議決を求めようとするものでありますが、おうみネットで官制NPOに関する記事があり、これによれば、官制NPOとは、行政が設立に深くかかわり、あるいは主体的役割を果たし、運営面でも行政の庇護、管理のもとにあるようなNPOという意味合いであります。
 言葉から判断すれば、官制NPOというのは、あり得ないということになってしまうが、現実は大手を振ってNPOを名乗る官制NPOが闊歩している。例えば、公共施設の管理をするために、行政がその運営にかかわりたい人を募集してNPO法人をつくり、業務委託する、あるいは続きますけれども、当市議団が障害者福祉センターの管理をめぐって、12月議会、また今議会と議論を重ねてきました。その議論の中で、NPO法人に管理指定を行うことであるが、おうみネットで指摘されている官制NPOそのものだということが明らかになったと思います。
 このNPOの構成中心団体の更正会が受託管理している草津駅西口駐輪場の事務に関して、直接、市の職員が携わり、しかも利益が上がっているのを承知の上で、管理担当に連絡もしていなかったことが明らかになりました。
 当議員団に届いた市職員作成の駐輪場運営費執行状況表は、12月議会での西川議員の指摘が正しかったことを示しております。市当局は、本会議で担当者の関与を否定しているのですから、これだけでも重大問題ではないでしょうか。誰が作成したかわからないなどとごまかすのではなく、しっかりと調査の上、その結果を公表することをこの際求めておきます。
 この利益金を、センター建設のためにと1,000万円も寄附がされ、これを根拠にNPOに非公募で指定するのであれば、地方自治法96条の「負担つき寄附」の禁止行為にも違反することになります。この管理にも直接市職員がかかわっていましたが、NPO法人の立ち上げ事務でも、事務局的役割を果たしていました。これは、委託する方も受託する方も同じ人がやっていたことを意味します。まさに、この点では、NPO法人による管理が先にあったと指摘ができます。先ほど引用した、おうみネットの記事そのもであります。
 このようにして進められてきた障害者福祉センターが、障害者のサービス向上に真に役立つように望むものは当然であります。しかし、心配事が払拭されたわけではありません。この議案に賛成した議員でさえも、本庁外と分かれて社会福祉事務所があったときに相談業務などに支障があったことを指摘し、本庁福祉事務所とセンターが機能分化して役割を果たすとの方針で進められるようでありますが、これでは窓口の「たらい回し」が心配される。また、現6人体制が、管理職の参加で人数的に強化がされるという説明であったが、本庁が手帳の発行などで、センターは生活相談などの説明、これがうまく機能していくことは本庁などのかかわりが深いだけに、疑問は払拭されておりません。
 次に、サービスの問題で、センターの開館時間は夕方までであり、そもそも働いている障害者や通学している人は基本的に除外されている。しかも、現に受けているサービスも受けられなくなってしまう。守山に広域で設置されているスクラムからの市の撤退は、広域圏でのサービスを受けられないサービス低下そのものです。
 その点では、現利用者だけの問題ではない。市のセンターに集約するというが、サービスの内容が違うのに無理やり集約するのには無理が生じます。どうしてこのような問題が起こるのか、それは障害者や関係団体との意思疎通が不十分であることが指摘されます。コミュニケーション事業のように、障害者や団体が望み持っていない外出し、決まったことのように進めておることは、大きな問題があります。
 また、医療支援事業もスムーズには運んでいない、進んでいないことが報告されております。このようなことが事実であるならば、障害者の声が本当に生かされているのか、疑問を感じるものでございます。
 次に、議第22号の草津市手数料条例の一部を改正する条例案ですが、コミュニケーション派遣、手話通訳の派遣事業は無料が確認されましたので、賛成させていただいている議案です。条例を廃止して要綱に対応するとのことで、現状と変わらないとの説明でした。この要綱が示されていませんが、法体系から見ると根拠法がなくなっているので、条例制定が欠かせないと思われます。4月からの改正要綱では、利用者負担の徴収する法的根拠を失うとの専門家からの指摘もあり、無料化にするのであれば、福祉の増進に結びつくのですが、条例が要綱に変化していくことには問題があると指摘させておきたいと思います。
 次に、請願の審議についての委員長報告は、全部不採択でありましたので、労働法制を改悪するのではなく改善するよう国に求める。これは、今日の労働組合、労働者にとって大変重要な問題であること、余りにも働く人たちの健康と生活に否定的な影響を与えるとの懸念の言葉に証明されておりますように、残業代は支払わなくてもよい、金銭を払えば解雇できる。資本家の思うままの労働支配で、戦後の労働階層の既得権の剥奪であり、そのようなことはあってはならないことで、改めて議員の皆さんのこの請願に対する賛同を求めるものであります。
 次に、請願のイオン出店反対を求めることについてでございますけれども、どんな立場の人も大きなまちが来るといえば、びっくりすること。そのために、近隣における交通渋滞が発生すること等、市都市計画審議会の議論から、調査時間、大店立地法では、休日は午後2時と平日は12時となっている調査は、開店営業時間と大きくかけ離れ、土・日の集客予定の30万人と言われる状況等も含めて、この合理性はないと言わなければなりません。だから、県の3月20日の都市計画審議会での審議が一日で終わらず、継続審議となっていることにもあらわれているのではないでしょうか。
 草津市の都市計画マスタープランでは、当該商業地域の扱いに不合理、あいまい性があるという学者の指摘や、また産業の振興、居住環境の改善、その他都市機能の維持、または増進に著しく寄与するという都市計画法施行令第31条の問題等に含めましても、この大集客施設がその地域に合っているのかどうかという問題を含めて、近隣市町の意見を聞いた上で、経済影響評価、子どもの環境等について十分周辺の御意見を聞く、こういう問題が抜け落ちているという点を学者は指摘しておりますけも、まさにそのとおりじゃないかと思います。
 「都市の健全な発展と秩序ある整備を図り、もって国土の均衡ある発展と公共の福祉の増進に寄与することを目的とする」という都市計画法の本旨に沿った立場が強く求められていると言わなければならないと思います。そういう点からも、地域経済を含めて、今日の状況をより一層慎重に検討し、イオン出店を許さないという立場が非常に大事だと言わなければならないと思います。そういう点からも、ぜひ議員の皆さん方の賛同を求めるものでございます。
 次に、請願第3号、「より良い子育て支援」を求める請願でございますけれども、負担増は共働きにすることに意味がなくなるなど、保護者は値上げに怒っております。少子化対策とも逆行するもので、今日までの市施策を変更することについて、市民には何の説明もされておりません。まさに、非民主的であると言わなければならないと思います。
 今日、子どもさんたちを預かる保育所の仕事が大変だということとあわせて、若いお母さん方が少しでも収入を増やそうと働いておられる、その実態を見るにつけて、この問題についての議員の皆さん方の賛同を強く求めるものであります。
 これだけひどいと思うのは、定率減税の廃止等で影響は国もさせないという方針を出しながら、市のとっている態度は国の保育料基準にあわせて年々上げるということを公言されておるんですが、言語同断であると言わなければならないと思います。そういう点からも、ぜひ皆さん方の、議員の皆さん方のこれへの請願に賛同を求めるものでございます。
 そして、中学校までの子どもたちの医療費を無料にする、このことが非常に強く求められている今日で、この状況は全国的にも、今、広がっているというのが現実でございますので、ぜひ皆さん方のこの件についての御賛同を求めて、討論とさせていただきます。
○議長(福井太加雄君)
 次に、4番、大脇正美議員。
◆4番(大脇正美君) 登壇
 草津市民連合会派の大脇です。
 私は、草津市民連合会派を代表して、今議会に伊庭市長から提案をされました議案のうち、議第22号、草津市手数料条例の一部を改正する条例案、そして議第32号、指定管理者の指定につき議決を求めることについて、この二つの議案に対して討論を行います。
 まず初めに、議第22号、草津市手数料条例の一部を改正する条例案は、文教厚生常任委員長の報告どおり、賛成の立場で討論いたしますが、別表42項、身体障害者訪問入浴介護の手数料の規定を削除したことについて、討論いたします。
 私が、質問いたしました入浴サービスは今後どうなるかとの問いに対して、部長答弁では、身体障害者訪問入浴サービスは廃止は考えていない、利用者がなくなる状況となれば見直しをするとのことであるが、今回、根拠条例を削除することは、地方自治法第14条第2項に明らかのように、住民負担の義務を課せられなくなることになります。
 このことは、障害者の利用負担義務を課す法的根拠がなくなり、事実上の身体障害者訪問入浴介護サービスがなくなることであります。入浴介護サービスを継続するとなれば、この補完として要綱を定めなければならないが、議決を要しない要綱レベルに利用者負担を落とし込むことで、議会のチェック機能が及ばなくなることから、障害者の自宅での入浴サービスの制限、あるいは、廃止することで障害者福祉センターの入浴デイサービスの利用に誘導する意図が見え隠れするものと思われます。このことについては、議会としてしっかりとチェックしてまいりたいと思います。
 次に、議第32号、指定管理者の指定につき議決を求めることについては、新しく建設された福祉複合施設の障害者福祉センターが開設され、気軽に立ち寄っていただける施設として運営されます。
 障害者の自立支援等を図るため、多機能型のサービス拠点施設であり、障害者はかねてから求められていた施設であることから、反対するものではないことを表明しときます。
 先ほど、文教厚生常任委員長から報告ありましたように、先般の委員会での審査において、賛成多数で採択すべきとの議決を得ているものでありますので、私は賛成の立場から討論を行うものであります。
 賛成の立場でありますが、多くの議員から指定管理者制度のあり方、選定方法や指定期間について、代表質問や委員会において審議に時間をかけたことを重く受けとめていただきたいと思います。
 また、多くの質問の声が上がったことは、納得いく説明不足と言わざるを得ないと言われても仕方がないのであります。今回の障害者福祉センター指定管理者の必要性については、一定の理解を示しておりますが、指定管理者の指定期間については、次のことを申し述べ、今後の課題として検討していただきたいと思います。
 障害者福祉センターは、新しい事業であり、市職員がこの障害者福祉センター事業の運営の経験、ノウハウといったことも知り得ないことであり、指定管理者として委託する上においても、目的の達成度、サービスの向上、効果、コストの観点から追求できない状況であることから考えても、指定管理者を非公募し、事業の概要のみの仕様で決定することは、競争原理からおかしいと思わざるを得ないと考えます。
 また、草津市障害者福祉センター条例の第3条に、センターの事業が記されていますが、(2)の入浴サービス事業は、新しく設立されたNPO法人では実績がなく、(6)福祉の相談支援事業では行政との連係や相談支援が、長時間や、また長期間にわたって解決するなど、経験の深い事業であることなどを考えると、まだまだ未知数の部分もあり、一気に5年の契約はあり得ないことであると考えます。
 本来なら、指定期間の最短期間の3年とし、今回、受託される事業者NPO法人への指導を行い、1年ごとに事業評価を内部評価、第三機関による外部評価を行いながら、いろいろな課題や指標の適正化を図るべきであり、その上で見直しをした指標で継続委託、または委託するか、もしくは他の事業者の新規参入すべき門を開けておくか考えるべきだと思います。このことが、指定管理者制度の基本であり、このことを無視して、今後、行われるようでは、市民の信頼がなくなるのではないかと思います。
 そして、これからの指定管理者選定に当たっては、草津市指定管理者選定委員会の報告義務がなくても、議会にその状況を説明し、中立・公平な指定管理者選定と指定期間の決定をされることを願っています。
 終わりに、次のことについて適正な措置を講じていただくことを申し述べ、討論といたします。
 一つ、障害者である利用者の多様なニーズに応える質の高い事業とするため、草津市障害者自立支援条例第3条第2項の規定に基づき、年度末に利用者の意見や動向調査を実施した事業展開をお願いしたい。
 二つ目、地域生活支援事業の中立・公平な実施を確保するためにも、適切な外部評価を実施し、その評価について市民に公開をしていただきたい。
 なお、その外部評価の構成員は、指定管理者ならびに当該事業に密接な利害関係を有する者・団体は除斥するなどして、透明性の高い外部評価を実施していただきたい。
 三つ目、草津市自立支援協議会の設置に当たっては、障害当事者をその構成員に必ず含むこと。また、障害者の自立支援に必要とされる広範囲な分野からの参画を求め、各種支援ニーズに基づいた作業部会を設置することを願いたい。
 四つ目、相談支援業務は障害者の自立支援の根幹を担う業務であり、福祉事務所における直営基幹型相談支援を機能強化することを第一義とし、福祉センターにおける民間委託相談支援との機能分担を明確にすること。障害者の生活実態の把握と課題解決は市の責務であることを明確にし、関係各課、関係機関との横断的連携強化に努めていただきたい。障害者の福祉拠点が地域に愛され、障害者が地域で生き生きと生活が送られるよう、自然に交わり支えながらお互いに高め合う自立と共生のまちづくりの推進のためにも、根本的な再検討を求め、討論といたします。
 議員各位皆さんの御賛同をよろしくお願い申し上げまして、討論を終えさせていただきます。
 ありがとうございます。
○議長(福井太加雄君)
 続いて、9番、中島一廣議員。
◆9番(中島一廣君) 登壇
 新生会の中島でございます。
 先ほどの文教厚生常任委員長、および産業建設常任委員長の報告のうち、請願第1号から請願第3号までについての審査結果の報告は、いずれも不採択とするものでありましたが、私は不採択とした両委員長の報告に賛成の立場を表明し、これより討論を行うものであります。
 まず、請願第1号、労働法制を改悪するのではなく、改善するよう国に求めてください(請願書)についてですが、産業建設常任委員会審査では不採択とすべきとのことでありました。今後の労働契約法制および労働時間法制については、平成18年12月27日の労働政策審議会の答申を受け、現在、国において労働契約法の制定や労働基準法の改正法案などの成立に向けて、諸準備が進められております。
 これらの法案は、全国的に少子・高齢化が進展し、労働力人口が減少する中で、近年の就業形態の多様化、勤務時間、労働者の割合の高どまりなどの課題に対応し、労使双方が安心、納得した上で多様な働き方を実現できる労働環境の整備をしようとするものであります。
 具体的には、一つは、現在、個別の労働環境を律する法律としては労働基準法しかなく、労働紛争の解決や未然防止のための体系的でわかりやすいルールが欠けているため、労働契約の内容が労使の合意に基づいて自主的に決定され、労働契約が円滑に継続するための基本的ルールが必要であること。
 二つ目は、裁量付与等により、自由度の高い働き方をとる例が見られ、より能力を発揮しつつ、長時間労働の抑制を図り、健康を確保できる労働時間制度の整備が求められていることであります。
 いずれにしましても、本法案は時代の要請を受けて、安定した就業の促進とあわせ、労働者が仕事と生活のバランスを実現するための働き方の見直しを推進しようとするものであり、請願書に記載されているように、将来、自己管理型労働制、いわゆるホワイトカラー・エグゼンプションや解雇の金銭解決制度などによって労働環境を悪化させるというものではないと、私たちは判断するものでございます。
 また、基本的には格差社会を是正するといっても、我が国のように、自由経済社会においては多少なりとも格差が残るのはいたし方ないことであり、企業が経営体として存続していく以上、競争原理の中で正規職員を抑制するなどして生産効率を高めようとする企業努力を一方的に批判することに疑問を感じております。
 無論、私たちも請願者が提示するように、弱い立場にある労働者の方々が安心して働き、経済的に豊かになっていただくことを願うものでありますが、今回、準備されている法案は、そのための法律案であり、現在、国のレベルで各党や労使、広域の立場で議論されている中で、その推移を見守りたく、現時点においては、この請願を採択すべきじゃないと判断するものでございます。
 次に、請願第2号、草津市新浜へのイオン出店反対を求める請願書につきまして、産業建設常任委員長の報告は不採択とすべきとのことでありました。
 平成12年4月に、地方分権一括法が施行されて以来、時代はいよいよ都市間競争の様相を呈し、各自治体はその生き残りをかけ、知恵の汗を絞り、都市の健全な経営に取り組んでいるわけであります。
 北海道夕張市の財政破綻は、我々に警鐘を鳴らすものであり、また他山の石として肝に銘じるべきものであり、私たちも議会と執行部がともに危機感を共有し、都市の存続に努力を重ねなければならないと考えるものであります。
 このような中、イオンの新浜町での事業展開の計画が示されたわけでありますが、この開発は、平成17年4月に初めて地元に話が投げかけられ、同年12月に開発事前申請がなされたとのことであります。
 つまり、本計画は平成18年5月のまちづくり三法が公布されるずっと以前から進められており、請願者が指摘するような駆け込み出店ではなく、現行法律で開発許可することに問題はないと認識しております。
 また、以前からの課題でありました中心市街地の活性化については、むしろこれを契機に、中心市街地活性化のためにイオンと連携をとり共存共栄を図っていくことが最善の道であり、むしろ草津市は都市間競争時代の中で大きなチャンスをつかもうとしていると思うものであります。
 交通問題対策についても、執行部からの説明によると、公安委員会と関係機関との協議を重ねた上、開発出入り口を左折イン、左折アウトにすることや待機車線や加速車線を設け、さらに近江大橋料金所にブースを増設する等の対策を講じることにより、渋滞が生じることは考えられないということであります。
 子どもの非行、琵琶湖の環境問題への御指摘についても、国内でのイオン進出の事例から、教育環境や自然環境の悪化の原因となるものではないとのことであり、今、草津市は他市の対応を十分に参考にできる優位性の上に立っており、今後、イオンとの議論を十分に深めながら、あらゆる手だてを講じていただきながら、地域に親しまれ、信頼される店舗としての誘導を図ってくれることを期待したいと思っております。
 また、イオンが出店することにより、草津市民を初め、周辺市域の消費者の選択肢が大きく広がることは申すまでもなく、雇用の促進、個別専門店出店へのビジネスチャンス、来場者の中心市街地への誘導による商店街再生等、いろいろなメリットがあるものと我々も大いに期待しております。
 したがいまして、請願第2号を不採択とした産業建設常任委員長の報告は、支持すべきものと考える次第でございます。
 次に、請願第3号、「より良い子育て支援」を求める請願につきましても、私は本件請願を不採択とした文教厚生常任委員長の報告に賛成する立場から、討論を行うものでございます。
 御案内のように、我が国は本格的な少子・高齢化に直面しておりまして、国、地方を問わず、この少子化への対応は避けて通れない大きな課題であり、厳しい財政状況にありましても積極的な対応が求められているところであります。
 こうした中で、今回、市において保育料の改定が提案されておりますが、請願では、こうしたことは少子化に逆行し、むしろ値下げすべきとの内容となっております。確かに、家計の面から見ますと、保育料は毎月の支出であり、これが引き上げられることは、かなり大なり小なり影響があると言わざるを得ないところであります。
 しかしながら、一方では、本市の保育料は国の標準基準を相当下回っている中で長期に据え置かれており、本来、受益者が負担すべきものが、結果として税で賄われているという現実があることも事実でありまして、受益のバランスを見直すことも重要であることは、論をまたないものであります。
 したがいまして、今回の保育料の改定が、すなわち少子化対策に逆行するといった考えではなく、むしろ少子化問題と切り離して議論すべき事項であると考えられるものであります。
 また、医療費の無料化の拡大については、市では、これからも少子化対策への取り組みの一つとして対象を拡大されてきたように、その効果は期待ができますものの、これには相当の財源が必要となってまいりますことから、財政面からも、まず県制度の拡大を働きかけるなどの対応を必要と考えております。
 このように、今回、請願がなされました内容につきましては、いずれも受益のバランス上の問題や大幅な財政負担など、将来の財政面からの課題を含むものとなっておりますことから、本件請願は採択すべきではないと判断するものでございます。
 以上、請願第1号から第3号までの各請願につきましては、不採択とすべきであり、産業建設常任委員長および文教厚生常任委員長の報告に賛成の意を表明するものでございます。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、賛成討論とさせていただきます。
 ありがとうございました。
○議長(福井太加雄君)
 以上で、通告による討論は終わりました。
 ほかに討論はございませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福井太加雄君)
 討論なしと認めます。
 よって、討論を終結します。
 それでは、ただいま議題となっております各議案および請願を、順次、起立により採決いたします。
 まず、請願第2号を採決いたします。
 念のために申し上げます。
 請願第2号について、産業建設常任委員長の報告は不採択であります。
 お諮りいたします。
 請願第2号、草津市新浜へのイオン出店反対を求める請願書について、産業建設常任委員長の報告のとおりに決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 多 数〕
○議長(福井太加雄君)
 起立多数であります。
 よって、請願第2号は、産業建設常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、請願第1号を採決いたします。
 念のために申し上げます。
 請願第1号について、産業建設常任委員長の報告は不採択であります。
 お諮りいたします。
 請願第1号、労働法制を改悪するのではなく、改善するよう国に求めてください(請願書)について、産業建設常任委員長の報告のとおりに決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 多 数〕
○議長(福井太加雄君)
 起立多数であります。
 よって、請願第1号は、産業建設常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、請願第3号を採決いたします。
 念のために申し上げます。
 請願第3号について、文教厚生常任委員長の報告は不採択であります。
 お諮りいたします。
 請願第3号、「より良い子育て支援」を求める請願書について、文教厚生常任委員長の報告のとおりに決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 多 数〕
○議長(福井太加雄君)
 起立多数であります。
 よって、請願第3号は、文教厚生常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、議第32号を採決いたします。
 地方自治法第117条の規定により、除斥の対象になりますので、8番、竹村 勇議員の退席を求めます。
    「竹村 勇議員 退席」
○議長(福井太加雄君)
 お諮りいたします。
 議第32号、指定管理者の指定につき議決を求めることについてを文教厚生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 多 数〕
○議長(福井太加雄君)
 御着席願います。
 起立多数であります。
 よって、議第32号議案は、文教厚生常任委員長の報告のとおり決しました。
 8番、竹村 勇議員の入場を求めます。
    「竹村 勇議員 着席」
○議長(福井太加雄君)
 次に、議第4号、議第5号、議第11号、議第12号、議第19号および議第25号を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま宣告をいたしました議案6件を各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 多 数〕
○議長(福井太加雄君)
 御着席願います。
 起立多数であります。
 よって、議第4号、議第5号、議第11号、議第12号、議第19号および議第25号の議案6件は、各常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、議第6号から議第10号まで、議第13号から議第18号まで、議第20号から議第24号まで、議第26号から議第31号まで、および議第33号から議第47号までを一括して採決します。
 お諮りいたします。
 ただいま宣告をいたしました議案37件を各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(福井太加雄君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第6号から議第10号まで、議第13号から議第18号まで、議第20号から議第24号まで、議第26号から議第31号まで、および議第33号から議第47号までの議案37件は、各常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、市長より議案が提出されておりますので、事務局長より報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 草総発第295号          平成19年3月27日 草津市議会議長
  福 井 太加雄 様
   草津市長  伊 庭 嘉兵衞
      議案の提出について
 このことについて、地方自治法(昭和22年法律第67号)第149条第1号の規定に基づき、本日再開の草津市議会定例会に別添のとおり議案を提出します。
 議第48号 草津市公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて
       他5件
 以上。
△〜日程第5.議第48号から議第53号まで〜
○議長(福井太加雄君)
 日程第5、議第48号から議第53号までの議案6件を一括議題といたします。
 事務局長より、議件を報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 議第48号 草津市公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて
 議第49号 南笠町財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて
 議第50号 下笠町財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて
 議第51号 馬場町財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて
 議第52号 草津市吏員懲戒審査委員会委員の任命につき同意を求めることについて
 議第53号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて
  以上。
○議長(福井太加雄君)
 提案者の説明を求めます。
 伊庭市長。
◎市長(伊庭嘉兵衞君) 登壇
 今期定例会に提案を申し上げました議第1号から議第47号までの各議案につきまして、原案どおり議決をいただきまして、まことにありがとうございました。
 それでは、ただいま上程をいたしました議第48号から議第53号までにつきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 まず、議第48号は、公平委員会委員の選任につき同意を求めるものでございまして、これは、現委員の地平寛治氏の任期が3月31日に満了いたしますことから、再度、同氏を公平委員会委員に選任するに当たりまして、議会の同意を求めるものでございます。
 次に、議第49号は、南笠町財産区管理委員の選任につき同意を求めるものでございまして、現委員の任期が、昨日、満了いたしましたことから、再度、奥村和三郎さん、岡田武治さん、芝田光正さん、棚橋幸男さん、深田喜代治さん、新たに芝田嘉久さん、田村佐登志さんを選任するに当たりまして、議会の同意を求めようとするものでございます。
 次に、議第50号は、下笠町財産区管理委員の選任につき同意を求めるものでございまして、これは、委員の欠員に伴い、新たに田中勘一さんを選任するに当たりまして、議会の同意を求めるものでございます。
 次に、議第51号は、馬場町財産区管理委員の選任につき同意を求めるものでございまして、これにつきましても、委員の欠員に伴いまして、林中章司さんを選任するに当たりまして、議会の同意を求めるものでございます。
 次に、議第52号は、草津市吏員懲戒審査委員会委員の任命につき同意を求めるものでございまして、これは市の職員から選任をいたしております委員の異動に伴いまして、新たに、藤田雅也現職員組合長を任命するに当たりまして、議会の同意を求めようとするものでございます。
 次に、議第53は、人権擁護委員の候補者の推薦につき議会の意見を求めるものでございまして、任期の満了に伴いまして、再度、奥村建一さんを推薦し、および、新たに南笠東地区の担当として岡田隆男さんを推薦するに当たりまして、議会の意見を求めようとするものでございます。
 以上、まことに簡単でございますが、提案理由の説明を終わらせていただきます。
 何とぞ、よろしく御審議をいただきまして、御同意を賜りますようお願いを申し上げます。
○議長(福井太加雄君)
 以上で、提案者の説明は終わりました。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議第48号から議第53号までの議案6件は、いずれも人事案件でありますので、質疑ならびに会議規則第37条第2項の規定による委員会の付託を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福井太加雄君)
 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま議題となっております議第48号から議第53号までの議案6件は、直ちに採決することに決しました。
 それでは、ただいま議題となっております議案6件を、順次、起立により採決いたします。
 まず、議第48号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 草津市公平委員会委員に、地平寛治さんを選任することに同意することについて、賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(福井太加雄君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第48号議案は、原案のとおり同意することに決しました。
 次に、議第49号議案を採決いたします。
 地方自治法第117条の規定により、除斥の対象となりますので、12番、清水和廣議員の退席を求めます。
    「清水和廣議員 退席」
○議長(福井太加雄君)
 お諮りいたします。
 南笠町財産区管理委員に、岡田武治さん、奥村和三郎さん、芝田光正さん、芝田嘉久さん、棚橋幸男さん、田村佐登志さん、深田喜代治さんを選任することに同意することについて、賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(福井太加雄君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第49号議案は、原案のとおり同意することに決しました。
 12番、清水和廣議員の入場を求めます。
    「清水和廣議員 着席」
○議長(福井太加雄君)
 次に、第50号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 下笠町財産区管理委員に、田中勘一さんを選任することに同意することについて、賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(福井太加雄君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第50号議案は、原案のとおり同意することに決しました。
 次に、議第51号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 馬場町財産区管理委員に、林中章司さんを選任することに同意することについて、賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(福井太加雄君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第51号議案は、原案のとおり同意することに決しました。
 次に、議第52号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 草津市吏員懲戒審査委員会委員に、藤田雅也さんを任命することに同意することについて、賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(福井太加雄君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第52号議案は、原案のとおり同意することに決しました。
 次に、議第53号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 人権擁護委員の候補者に、岡田隆男さん、奥村建一さんの推薦につき意見を求めることについては、別段異議はないと決定し、通知することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(福井太加雄君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第53号議案は、別段異議はないと決定し、通知することに決しました。
 次に、議員より議案が提出されておりますので、事務局長より報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 会第1号 草津市議会会議規則の一部を改正する規則案
 上記の議案を地方自治法(昭和22年法律第67号)第112条および草津市議会会議規則(平成9年草津市議会規則第2号)第14条の規定により、次のとおり提出する。
        平成19年3月27日
 草津市議会議長
   福 井 太加雄 様
     提出者
       草津市議会議員
        新 庄 敏 夫
        山 本 正 行
        平 田 淳 一
        西 川   仁
        他 条例案2件
 以上。
△〜日程第6.会第1号から会第3号まで〜
○議長(福井太加雄君)
 日程第6、会第1号から会第3号までの議案3件を一括議題といたします。
 事務局長より、議件を報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 会第1号 草津市議会会議規則の一部を改正する規則案
 会第2号 草津市議会委員会条例の一部を改正する条例案
 会第3号 草津市議会事務局条例の一部を改正する条例案
  以上。
○議長(福井太加雄君)
 それでは、提案者の説明を求めます。
 19番、新庄敏夫議員。
◎19番(新庄敏夫君) 登壇
 ただいま提出いたしました会第1号から会第3号までの議案3件について、一括して提案説明を行います。
 会第1号から会第3号までの3議案は、いずれも昨年6月7日に公布されました議会制度の見直しも含んだ地方自治法の一部を改正する法律の施行等に伴い、草津市議会会議規則、草津市議会委員会条例、草津市議会事務局条例の一部を改正しようとするものでございます。
 まず、会第1号についてでありますが、地方自治法の改正により、委員会の議案提出権が認められましたことに伴い、会議規則の一部改正をしようとするものであります。
 次に、会第2号につきましては、地方自治法の改正により、委員会の委員につき、閉会中でも議長が指名することによって選任できることとされたこと、および平成19年度の市組織、執行体制の改編に伴い各常任委員会の所管を変更する必要が生じてきたことに伴い、委員会条例の一部改正をしようとするものであります。
 また、会第3号につきましては、地方自治法の改正により吏員制度が廃止されたことに伴い、議会の職員の事務従事についての規定が統一されたことを受け、事務局条例の一部を改正しようとするものであります。
 以上をもちまして、提出議案の提案説明といたします。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長(福井太加雄君)
 以上で、提案者の説明は終わりました。
 これより、会第1号から会第3号までの議案3件に対する質疑を行います。
 ただいまのところ通告はございません。
 質疑はございませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福井太加雄君)
 質疑なしと認めます。
 よって、質疑を終結いたします。
 次に、討論を行います。
 ただいまのところ通告はございません。
 討論はございませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福井太加雄君)
 討論なしと認めます。
 よって、討論を終結します。
 ただいま議題となっております会第1号から会第3号までの議案3件については、内容も極めて簡明でありますので、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。
 これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福井太加雄君)
 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま議題となっております会第1号から会第3号までの議案3件については、委員会の付託を省略することに決しました。
 それでは、議題となっております議案3件を、順次、起立により採決をいたします。
 まず、会第1号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 会第1号、草津市議会会議規則の一部を改正する規則案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(福井太加雄君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、会第1号議案は、原案のとおり可決されました。
 次に、会第2号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 会第2号、草津市議会委員会条例の一部を改正する条例案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(福井太加雄君)
 御着席いただきます。
 起立全員であります。
 よって、会第2号議案は、原案のとおり可決されました。
 次に、会第3号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 会第3号、草津市議会事務局条例の一部を改正する条例案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(福井太加雄君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、会第3号議案は、原案のとおり可決されました。
△〜日程第7.湖南広域行政組合議会議員の選挙〜
○議長(福井太加雄君)
 次に、湖南広域行政組合議会議員の4名のうち、1名が欠員となっております。
 よって、日程第7、湖南広域行政組合議会議員の選挙を行います。
 お諮りいたします。
 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福井太加雄君)
 御異議なしと認めます。
 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。
 お諮りいたします。
 指名の方法については、本職において指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福井太加雄君)
 御異議なしと認めます。
 よって、本職において指名することに決しました。
 湖南広域行政組合議会議員に、8番、竹村勇議員を指名いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま本職より指名いたしました8番、竹村 勇議員を湖南広域行政組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福井太加雄君)
 ただいま指名いたしました8番、竹村議員が湖南広域行政組合議会議員に当選されました。
 当選されました竹村議員が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をいたします。
△〜日程第8.草津市農業委員会委員の推薦〜
○議長(福井太加雄君)
 次に、農業委員等に関する法律第12条第2項の規定により、本市議会の推薦に係る農業委員会委員のうち1名が現在欠員中であり、市長より後任の推薦についての依頼に接しております。
 日程第8、草津市農業委員会委員の推薦の件を議題といたします。
 お諮りいたします。
 委員の推薦については、本職の指名により推薦したいと思います。
 これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福井太加雄君)
 御異議なしと認めます。
 よって、委員の推薦については、本職の指名により推薦することに決しました。
 草津市農業委員会委員に、7番、中村孝蔵議員を指名いたします。
 ただいま指名いたしました7番、中村孝蔵議員については、地方自治法第117条の規定により除斥の対象となりますので、退席を求めます。
   「中村孝蔵議員 退席」
○議長(福井太加雄君)
 お諮りいたします。
 草津市農業委員に、7番、中村孝蔵議員を推薦することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福井太加雄君)
 御異議なしと認めます。
 よって、7番、中村孝蔵議員を草津市農業委員会委員に推薦することに決しました。
 7番、中村孝蔵議員の入場を求めます。
   「中村孝蔵議員 着席」
△〜日程第9.特別委員会の閉会中の継続審査〜
○議長(福井太加雄君)
 日程第9、合併問題特別委員会、行財政改革特別委員会、草津川対策特別委員会、人権政策特別委員会、地域安全対策特別委員会および地域経済活性化特別委員会の各特別委員長から、会議規則第104条の規定により、所管の事項について調査の必要があるので、閉会中の継続審査に付したい旨の申し出があります。
 お諮りいたします。
 閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福井太加雄君)
 御異議なしと認めます。
 よって、各特別委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。
 以上で、本定例会に付議された案件は、すべて議了されたものと認めます。
 この際、市長より発言の申し出がありますので、これを許します。
 伊庭市長。
◎市長(伊庭嘉兵衞君) 登壇
 ただいま、議長から発言のお許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げます。
 初めに、先ほど御提案を申し上げました議第48号から議第53号までにつきまして御同意を賜りまして、ありがとうございました。
 さて、議員各位におかれましては、去る2月の28日から本日までの28日間にわたりまして、各議案につきまして慎重な審議をいただき、原案どおり議決を賜りましたことに対しまして、心から厚く御礼を申し上げます。
 今期定例会に提案を申し上げました議案は、平成19年度当初予算が12件、平成18年度補正予算が12件、条例案件が15件、一般議決案件が8件、そして、人事案件が6件の合計53件でございました。
 今期定例会におきまして、私が、今年度、力点を置く施策を四つの柱に掲げてまいりました。一つ目は、地球温暖化防止に草津から小さな一歩を踏み出すこと。二つ目は、古きよき時代のふるさとの姿を中心市街地の中に見つけ、再度、にぎわいを取り戻すこと。三つ目は、いじめ対策として、スクールサポーター事業。四つ目は、草津市犯罪のない安全なまちづくり事業を推進することでございます。
 さらには、障害者福祉センターの開設による新しい障害者福祉施策の展開等々でありますが、中でも、今年5月1日にオープンをいたします福祉複合施設につきましては、障害のある方々と関係者とが力を合わせてNPO法人を立ち上げ、同じ目線で管理運営していただくことが一番よいのではないかとの思いをいたしておりましたが、今議会中の議員各位からの御指摘につきましては、真摯に受けとめ、でき得る限り早期に改善をいたしたく考えております。
 何分、草津市にとって初めての施設でありますので、一気に改善することは困難かと存じますが、利用者の方々と関係者とが協調して施設運営をしてまいりたいと考えております。
 いずれにいたしましても、この福祉施設は、明るく、自立と共生の場であるべきものであると私は考えておりますので、今後ともよろしく御理解を賜りますようお願いを申し上げる次第であります。
 さて、間もなく新年度がスタートいたしますが、私にとりましても任期の4年目の最終年度であり、区切りの年でもございます。
 開会日の施政方針でも申し述べさせていただきましたように、地方自治体を取り巻く環境が大きく変化しつつある中で、その政策能力や経営能力といったものがますます求められようとしているところでございます。
 自治体の財政破綻が現実となっている今、将来を見越したマネジメントなくしては、市民の福祉の向上はあり得ないと言っても過言ではございません。そのためには、引き続き改革を断行していかなければならないと考えております。
 地球温暖化防止対策を初めとする重点施策を柱に、「改革なくして自立なし、変化を求めて挑戦する」気概を持って、積極果敢に「健康と安全、地の利を活かしたまちづくり」に邁進をいたす覚悟でございますので、より一層の御支援と御協力を賜りますようお願いを申し上げまして、今期定例会の閉会に当たりまして、あいさつとさせていただきます。
 どうもありがとうございました。
○議長(福井太加雄君)
 これをもちまして、平成19年3月草津市議会定例会を閉会いたします。
 長い間、御苦労さんでした。
     閉会 午前11時39分
    ─────────────



草津市議会会議規則第81条の規定により、下記に署名する

         平成19年3月27日

草津市議会議長     福 井 太加雄

署名議員        奥 村 次 一

署名議員        新 庄 敏 夫