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滋賀県 草津市

平成18年12月定例会−12月22日-04号




平成18年12月定例会

 平成18年12月草津市議会定例会会議録
                   平成18年12月22日(金曜日)再開
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1.議 事 日 程
  第 1.会議録署名議員の指名
  第 2.議第110号から議第127号まで
      【平成18年度草津市一般会計補正予算(第3号) 他17件】
      ならびに請願第5号から請願第7号まで
      【消費税の大増税に反対する請願書 他2件】
      各常任委員長より委員会審査結果報告
      同報告に対する質疑・討論・採決
  第 3.議第128号から議第133号まで
      【草津市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて 他5件】
      提案説明(市長提出)
      採決
  第 4.合併問題特別委員会副委員長の互選の結果報告
  第 5.特別委員会の閉会中の継続審査
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1.会議に付議した事件
  日程第 1.会議録署名議員の指名
  日程第 2.議第110号から議第127号まで
        【平成18年度草津市一般会計補正予算(第3号) 他17件】
        ならびに請願第5号から請願第7号まで
        【消費税の大増税に反対する請願書 他2件】
        各常任委員長より委員会審査結果報告
        同報告に対する質疑・討論・採決
  日程第 3.議第128号から議第133号まで
        【草津市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて 他5件】
        提案説明(市長提出)
        採決
  日程第 4.合併問題特別委員会副委員長の互選の結果報告
  日程第 5.特別委員会の閉会中の継続審査
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1.会議に出席した議員(22名)
   1番 西 田   剛 君   2番 行 岡 荘太郎 君
   3番 奥 村 次 一 君   4番 大 脇 正 美 君
   5番 奥 村 恭 弘 君   6番 西 村 隆 行 君
   7番 中 村 孝 蔵 君   8番 竹 村   勇 君
   9番 中 島 一 廣 君  10番 山 本   正 君
  12番 清 水 和 廣 君  13番 横 江 孚 彦 君
  14番 山 本 正 行 君  15番 堀   義 明 君
  16番 平 田 淳 一 君  17番 木 村 辰 已 君
  18番 奥 村 芳 正 君  19番 新 庄 敏 夫 君
  20番 村 田   進 君  21番 福 井 太加雄 君
  22番 石 坂 昭 典 君  23番 西 川   仁 君
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1.会議に欠席した議員
    な    し
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1.会議に出席した説明員
   市長             伊  庭  嘉 兵 衞  君
   監査委員           金  澤  郁  夫  君
   助役             山  崎  寛  治  君
   収入役            山  岡  晶  子  君
   教育長            山  本  真 理 子  君
   総務部長           岩  井  正  治  君
   危機管理監          奥  村     保  君
   総務部理事          田  鹿  俊  弘  君
   政策推進部長         橋  川     渉  君
   人権環境部長         中  島  直  樹  君
   健康福祉部長兼水道サービスセンター所長
                  多 々 良  由 利 子  君
   産業建設部長         加  藤  俊  彦  君
   出納室長           矢  内  恒  夫  君
   教育委員会事務局教育部長   鎌  田  顕  道  君
   総務部総務担当理事      山  本  勝  彦  君
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1.議場に出席した事務局職員
   事務局長           北  川  恒  幸  君
   事務局次長          上  田  純  一  君
   副参事            青  木     均  君
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         再開 午前10時01分
○議長(福井太加雄君)
 おはようございます。
 これより、本日の会議を開き、直ちに日程に入ります。
△〜日程第1.会議録署名議員の指名〜
○議長(福井太加雄君)
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定に基づき、
         7番 中村 孝蔵議員
        15番 堀  義明議員
 以上の両議員を指名いたします。
△〜日程第2.議第110号から議第127号まで、ならびに請願第5号から請願第7号まで〜
○議長(福井太加雄君)
 日程第2、各常任委員長より委員会審査報告書が提出されておりますので、議第110号から議第127号までの各議案、ならびに請願第5号から請願第7号までを一括議題とし、各常任委員長の報告を求めます。
 まず、総務常任委員長、奥村次一議員。
◎3番(奥村次一君) 登壇
 報告させていただきます。
 本定例会におきまして、総務常任委員会に付託を受けました案件10件について、去る12月18日、午前9時30分から委員会を開会し、慎重に審査を行いました結果の報告を申し上げます。
 議第113号、草津市副市長定数条例案については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第110号、平成18年度草津市一般会計補正予算(第3号)のうち当委員会が所管する部分、議第112号、平成18年度草津市財産区特別会計補正予算(第2号)、議第114号、草津市役所出張所設置条例の一部を改正する条例案、議第115号、草津市印鑑の登録および証明に関する条例等の一部を改正する条例案、議第116号、草津市監査委員条例の一部を改正する条例案、議第119号、草津市立隣保館条例の一部を改正する条例案、議第123号、契約の変更につき議決を求めることについて、議第126号、湖南広域行政組合規約の変更に関する協議につき議決を求めることについて、以上8件は、いずれも全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、請願の審査の結果を御報告申し上げます。
 請願第5号、消費税の大増税に反対する請願書につきましては、賛成少数で不採択とすべきものと決しました。
 以上をもって、本定例会におきまして、総務常任委員会に付託を受けました案件10件の審査の結果について、報告を終わります。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長(福井太加雄君)
 次に、文教厚生常任委員長、山本正行議員。
◎14番(山本正行君) 登壇
 おはようございます。
 本定例会におきまして、文教厚生常任委員会に付託を受けました案件10件について、去る12月19日、午前9時30分から委員会を開会し、慎重に審査を行いました結果の御報告を申し上げます。
 まず、議第122号、草津市立障害者福祉センター条例案、議第127号、滋賀県後期高齢者医療広域連合の設立および規約の設定に関する協議につき議決を求めることについて、以上2件は、いずれも賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第110号、平成18年度草津市一般会計補正予算(第3号)のうち当委員会が所管する部分、議第111号、平成18年度草津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)、議第117号、草津市重要な公の施設に関する条例の一部を改正する条例案、議第118号、草津市立公民館条例の一部を改正する条例案、議第120号、草津市立児童デイサービスセンター条例案、議第121号、草津市老人いこいの家条例の一部を改正する条例案、議第124号、指定管理者の指定につき議決を求めることについて、以上7件は、いずれも全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、請願の審査の結果を御報告申し上げます。
 請願第7号、路上喫煙禁止条例の制定を求める請願につきましては、全員賛成で採択すべきものと決し、請願の趣旨に沿って誠意を持って対応するよう執行機関に求めることに決しました。
 以上をもって、本定例会におきまして、文教厚生常任委員会に付託を受けました案件10件の審査の結果について、報告を終わります。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長(福井太加雄君)
 次に、産業建設常任委員長、中村孝蔵議員。
◎7番(中村孝蔵君) 登壇
 皆さん、おはようございます。
 本定例会におきまして、産業建設常任委員会に付託を受けました案件3件について、去る12月20日、午前9時30分から委員会を開会し、慎重に審査を行いました結果の御報告を申し上げます。
 議第110号、平成18年度草津市一般会計補正予算(第3号)のうち当委員会が所管する部分、議第125号、市街地再開発事業の実施に伴う字の区域および名称の変更につき議決を求めることについて、以上2件は、いずれも全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、請願の審査の結果を御報告申し上げます。
 請願第6号、イオン出店に反対し、郊外大型店に頼らないまちづくりを求める請願書につきましては、賛成なしで不採択とすべきものと決しました。
 以上をもって、本定例会におきまして、産業建設常任委員会に付託を受けました案件3件の審査の結果について、報告を終わります。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
○議長(福井太加雄君)
 以上で、各常任委員長の報告は終わりました。
 これより、各常任委員長の報告に対する質疑を行います。
 ただいまのところ通告はございません。
 質疑はございませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福井太加雄君)
 質疑なしと認めます。
 よって、質疑を終結いたします。
 次に、討論を行います。
 討論の通告がございますので、これを許します。
 23番、西川 仁議員。
◆23番(西川仁君)
 私は、日本共産党草津市会議員団を代表して、今議会に伊庭市長から提案をされました議案のうち、議第113号、草津市副市長定数条例、議第122号、草津市障害者福祉センター条例案、議第127号、滋賀県後期高齢者医療広域連合の設立および規約の設定に関する協議につき議決を求めることについての3議案に反対するとともに、討論を行います。
 まず、副市長の複数制の提案ですが、これは法の改正により、助役制を廃し、副市長制に移行させるものです。
 一般質問でも質疑がありました。しかし、複数制の意義が不鮮明です。当市の場合、短期間、助役複数制の時代もありましたが、しかし1人制に戻され、現在に至っております。この体制で、事務執行上、支障が生じているということは全くありません。1人制にして何ら問題になるものではありません。
 次に、障害者福祉センター条例案についてです。
 複合施設の2階部分を障害者福祉センターとして開設し、この条例案第3条で示している事業を推進しようとするものです。運営をNPO法人に非公募で指定管理させようとしています。
 当市議団は、設置には賛成で、障害者サービスの拠点施設の一つになることを望みます。しかし、これまでの経過や、公営でなく非公募でNPO法人に管理を委託していることに対し疑問を感じ、反対をするものです。
 次に、この間の本会議・委員会質疑を通じて明らかになった部分について、整理をしたいと思います。
 まず、NPO法人の中心団体の一つである身障者更生会が17年度まで受託していた草津駅西口自転車駐輪場の問題です。
 これは、二つのことを私は言及しました。その一つは、雇用促進の問題です。
 条例提案されている福祉センターを非公募でNPO法人に指定管理者に指定することの大きな理由に、障害者の雇用促進を図るとされていますが、駐輪場の場合は18年度から指定管理が公募、競争でされ、コミュニティ事業団に指定をされています。障害者の雇用促進を大儀にするのであれば、駐輪場の管理も非公募で実施すべきで、障害者雇用に特に関心を持っている担当部から、ついにその努力の跡がうかがい知れませんでした。しかも、センターに障害者の雇用が何人ぐらいになるのかの問いには、明確な回答がありませんでした。
 障害者雇用といえば、企業への働きかけとともに、派遣型の雇用形態などの改善が求められます。同時に、現に共同作業所などで必死に障害者雇用、仕事の確保を下から支えている団体などを支援することが求められています。そういうことだと思います。
 私が、議案内容の聞き取りを担当課にしたとき、このような共同作業所などにセンターはどのようなサービスがあるのですかという問いに、卓球台を置きます。そのほか、軽運動を楽しんでもらいますとの回答でした。甚だ疑問に思い、それが本当に共同作業所などから出されている要望なのですかと問いかけると、ニーズはこれから調査しますとの回答でした。
 つまり、これらの経過は、障害者の雇用がゼロとは言いませんが、NPO法人に指定していく理由にしか使われていないことを示していると思います。
 いま一つ問題が明確になったのが、17年度まで受託していた駐輪場の管理の問題です。
 これは、市側から考えると、駐輪場の管理業務の委託ですから、基本は人件費と管理のための諸経費ということになり、この委託料が他のことに使われるのを想定していないことは明確です。工事請負などとは、全く違うと思います。委託料2,058万円、委託契約には精算規定はありません。しかし、更生会のトラブルの発生時などの対応には、市の職員が事務局的な役割を果たしていることから、利益金が発生していることは百も承知のはずです。にもかかわらず、原部への報告や意見交換、対応の相談の跡が見られません。これだけ市と深いかかわりを持つ団体が中心になって、今年1月に行政や障害者福祉関係施設の運営事業などを実施事業内容に掲げるNPO法人を立ち上げました。市は、夏ごろに非公募でNPO法人に管理指定することを決めたとしていますが、一連の経過が示すように、当初から準備されていたことは明白です。
 この場合、何が問題かといえば、例えば地域活動支援センターの相談支援機能については、民間委託について否定はしていません。しかし、公平性や中立性、事業評価などを担保するために、県の指定相談支援事業所指定を前提とし、地域自立支援協議会の決議後に委託先を決定する手順が必要になっています。ところが、市当局の場合は、指定を前提にした準備が先行することとなっています。これでは、中立性などの確保が難しいと言わざるを得ません。
 相談事業を指定管理で民間にゆだねている兵庫県小野市の例を私は示しましたが、ここでは、相談にかかわる専門職の配置が新規採用になることなどを考慮して、協議会の議を経て、公募による指定管理者を決めました。当初は、相談窓口を庁外で検討していたが、結局、庁内で落ちついたとのことでありました。個人情報に関することや他課との連絡調整など、職員の対応が必要な場合は、直ちに対応できる協力体制がとられているとのことでありました。相談員をどのように配置するかは、今後の検討課題と受け取られる質疑に対する答弁もありました。現に検討している相談員の配置は、センターを基本としているものであります。相談者は、移動困難者が多いことが想定され、再考を要する課題でもあります。
 次に、サービス問題です。
 センターでデイサービスを実施することを理由に、スクラムなど広域圏のサービス契約を一方的に破棄する状況が生まれています。しかし、広域圏と各市単独の事業とが相互に補完し合って障害者特有の多様性に対応できます。このことへの精査がないままに、センターに集約化すること自体、無理があります。広域圏からの撤退には、再考を求めたいと思います。
 サービスについて言及すれば、入浴など、デイサービスですが、事業予測を15名としています。しかし、現に利用されている方は6名で、新しくセンターでサービスが開始をされたとしても、一気に既存施設の利用以外に15名に利用者があればいいのですが、これは希望的利用者数であることも明らかになりました。しかも、施設運営は専門性が必要との理由から、再委託になるとされています。これでは、経費がかさむばかりで、利用実態に合わない指定管理が実施されるとすれば、指定管理の意味も失いかねません。
 次に、センター運営準備の問題です。
 市は、初めてのことなのでNPO法人職員を庁内で執務をしてもらっていると、職員でもない人に行政財産の占用使用を認めています。この理由も、無理があります。指定管理者の指定は議会の議決が必要とし、議決がありません。法の238条の規定からも、また指定管理者の指定に市長に権限が与えられているのでしょうか。
 以上のことから、委員会でも申し上げましたが、障害者のニーズの把握、サービスの提供の質・量、提供体制などがあると思いますが、この順番のボタンのかけ違いがあります。まさに、NPOへの委託ありきではなくて、障害者のニーズの把握を初め、障害者サービスの拠点にふさわしいサービス体制の構築のために、根本的再検討を求めたいと思います。
 この項での討論としたいと思います。
 次に、後期高齢者医療広域連合の設立および規約の設定に関する協議につき議決を求めることについてでありますが、これは改悪法により、後期高齢者を国民健康保険や組合保険から脱退させ、後期高齢者だけの独立保険をつくる制度改変で提案をされています。
 これを受けて、家族に扶養されている人を含め、すべての後期高齢者が保険料を年金天引きで徴収されることになります。対象は、年金月額1万5,000円以上、新制度は都道府県単位の広域連合で運営され、保険料も都道府県ごとに異なりますが、全国平均額は年間6万円の軽減措置を織り込んだ数、軽減措置抜きだと平均額は7万2,000円程度と見込まれています。多くの高齢者が介護保険料と合わせて、毎月、約1万円を天引きされることになります。保険料の滞納者には、国保と同じく短期証や資格証明書が発行されます。従来、後期高齢者は障害者や被爆者などと同様、短期証、資格書を発行してはならないとされてきました。医療保険なしで生きていけない弱者から保険証を取り上げる、ここにも改悪後の情け容赦のなさがあらわれています。
 新制度では、現役世代と後期高齢者は診療報酬も別立てとなります。後期高齢者の治療や入院の報酬を引き下げ、医療内容を切り詰める高齢者差別医療が公然と行えるようになるのです。実際、10月5日に第1回部会が開かれた社会保険審議会、後期高齢者医療のあり方に関する特別部会は、75歳以上の診療報酬を定額制とし、後期高齢者が受けられる医療に制限を設ける方向で検討を始めています。
 これまで、財界は現役世代と高齢者が同じ医療保険に加入し、各保険者が労使折半の拠出金を出し合って高齢者医療を支える現行制度に異議を唱え、高齢者医療を現役世代の保険から分離せよと、たびたび要求をしてきました。新制度は、こうした財界の要求に応えるものとなっています。
 新制度のもとでは、後期高齢者の医療が増えるたびに保険料値上げか医療内容の切り下げかという、どちらをとっても痛みしかない選択を後期高齢者が迫られることになります。
 また、新制度は、当面、後期高齢者の保険料1割、他の医療保険からの支援金4割、公費5割という財源で運営されますが、後期高齢者の保険料は2年ごとに改定され、後期高齢者の数が増えるのに応じて、財源割合が引き上がる仕組みとなっています。
 さらに、財界は支援金の企業負担をなくして労働者負担のみとし、公費には消費税を充てよと要求をしています。新制度は、大企業の拠出金のない高齢者医療制度をつくる第一歩となるものです。
 なお、今回の制度改変に応じて、現役労働者が払う保険料も現役世代の医療費に使われる一般保険料と高齢者医療の支援に使われる特定保険料に分けられ、給与明細などに明示されることになります。ここにも、現役世代と高齢者の分断をねらう手法が貫かれています。
 新設される、こういった制度は、都道府県下のすべての市町村が加盟をする広域連合が運用します。広域連合には、もともと住民の声が届きにくいという重大な問題点がありますが、今回、新設される広域連合は国が法律で設置し、全市町村に加盟を義務づけて脱退も認めないなど、異例ずくめの組織となっております。それだけに、住民要求の反映、市町村議会、都道府県議会の積極的関与、情報公開などの徹底がとりわけ重要となります。
 また、広域連合が設置された後については、後期高齢者の実態に合った保険料設定や保険料のきめ細やかな減免制度を実現し、不当な給付切り捨てを許さない住民運動が求められていることもつけ加えておきたいと思います。
 次に、請願第5号、消費税の大増税に反対する請願書ならびに請願第6号、イオン出店に反対し、郊外大型店に頼らないまちづくりを求める請願書、これは委員長報告では不採択となっております。不採択に反対をし、採択を求めて討論を行いたいと思います。
 消費税の大増税に反対する請願書、これに関しては、最近、政府税調、政府・与党は来年度の税制改革大綱をまとめ、大企業減税と来春以降の消費税増税の本格的議論を打ち出しました。
 大綱は、減価償却制度の見直しについて、主要国の中で我が国においてのみ設けられている償却可能限度額を撤廃するとしています。欧米諸国に制度をそろえるというのが、理由です。この見直しによる法人税減税額は、7,000億円規模となります。
 また、大綱は来年度をめどに消費税増税などの税体系の抜本的改革を実現することを明記、成長力をさらに高めるなどとして、法人税実効税率の引き下げの方向も示唆をしました。
 自民党の津島税制調査会長は、17日、NHK番組で消費税増税法案の提出時期について、早ければ2008年の通常国会になることを示唆しました。しかし、政府も大企業減税に根拠がないことを認めておりました。数カ月前の政府税調の会合では、政府自身が減税償却は現行法でも100%できると指摘し、地に足がついた議論が必要と、財界代表の意見をたしなめていました。法人税実効税率引き下げも、1年前の政府税調の答申は、現に他の先進国並みとなっており、引き下げる状況にはないと否定をしております。政府は、この見解を、ことし7月4日の政府税調総会まで踏襲をしておりました。
 こういう状況のもとで出される請願書は、時期もその内容も時宜を、的を得たものであり、採択を求めるものであります。
 次に、イオン出店に反対し、郊外大型店に頼らないまちづくりを求める請願書でありますが、請願趣旨の冒頭に、草津市新浜にイオンが2008年にオープンすると言われています。この計画は、単なる大型店の出店というものではなく、「敷地面積18万?、売り場面積8万?、駐車台数5,000台、西日本一の規模」といわれるように、新しい街の出現です。これに対し、「今でも草津駅周辺はさびれてゆく一方なのに」「ヒカリ屋や西友だけでなく、最近は飲み屋もなくなっている。これから先が心配。それなのに、そんな大きな大型店が来るの?」「来たら困るけど、とめられないやろ」「びわ湖沿いに、そんなに大きな街ができたら、びわ湖の環境破壊になるので反対」「今までも近江大橋が渋滞しているのに」と、不安や疑問の声が広がっています。また、「そんなことになっているの」とイオンの出店内容も知らない人がほとんどであります。
 そういう指摘と続いて、請願事項1では、「新浜へのイオンの街の出現」が、草津市の顔である中心市街地の一層の衰退になることはだれもが認めるところです。イオン出店に反対し、新まちづくり3法の趣旨を活かし、郊外の大型店に頼らないまちづくりを推進されたい。
 2、草津市の中心市街地やまちづくりに大きな影響を与える今回のイオンの出店計画が、市民にはまったく知らされていません。イオンの計画や市街地への影響を、行政の責任として市民に知らされたい。まちづくりは、市民みんなの合意で行なうものとの立場を貫いてもらいたいという請願事項も全くそのとおりであり、請願の採択を求めて、私の討論とさせていただきます。
○議長(福井太加雄君)
 以上で、通告による討論は終わりました。
 ほかに討論はございませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福井太加雄君)
 討論なしと認めます。
 よって、討論を終結いたします。
 それでは、ただいま議題となっております各議案および請願を、順次、起立により採決いたします。
 まず、請願第6号を採決いたします。
 念のため申し上げます。
 請願第6号について、産業建設常任委員長の報告は不採択であります。
 お諮りいたします。
 請願第6号、イオン出店に反対し、郊外大型店に頼らないまちづくりを求める請願書について、産業建設常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 多 数〕
○議長(福井太加雄君)
 起立多数であります。
 よって、請願第6号は、産業建設常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、請願第5号を採決いたします。
 念のために申し上げます。
 請願第5号について、総務常任委員長の報告は不採択であります。
 お諮りいたします。
 請願第5号、消費税の大増税に反対する請願書について、総務常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 多 数〕
○議長(福井太加雄君)
 ありがとうございました。
 起立多数であります。
 よって、請願第5号は、総務常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、請願第7号を採決いたします。
 念のために申し上げます。
 請願第7号について、文教厚生常任委員長の報告は採択であります。
 お諮りいたします。
 請願第7号、路上喫煙禁止条例の制定を求める請願について、文教厚生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(福井太加雄君)
 起立全員であります。
 よって、請願第7号は、文教厚生常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、議第113号について採決いたします。
 お諮りいたします。
 議第113号を総務常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 多 数〕
○議長(福井太加雄君)
 ありがとうございます。
 御着席ください。
 起立多数であります。
 よって、議第113号については、総務常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、議第122号および議第127号について採決いたします。
 お諮りいたします。
 議第122号および議第127号の議案2件を、文教厚生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 多 数〕
○議長(福井太加雄君)
 御着席願います。
 起立多数であります。
 よって、議第122号および議第127号の議案2件については、文教厚生常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、議第110号から議第112号まで、議第114号から議第121号まで、および議第123号から議第126号までを一括して採決いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま宣告いたしました議案15件を各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(福井太加雄君)
 御着席ください。
 起立全員であります。
 よって、議第110号から議第112号まで、議第114号から議第121号まで、および議第123号から議第126号までの議案15件は、各常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、市長より議案が提出されておりますので、事務局長より報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 草総発第1398号
       平成18年12月22日
 草津市議会議長
 福 井 太加雄 様
  草津市長  伊 庭 嘉兵衞
      議案の提出について
 このことについて、地方自治法(昭和22年法律第67号)第149条第1号の規定に基づき、本日再開の草津市議会定例会に別添のとおり議案を提出します。
 議第128号 草津市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて
       他5件。
 以上。
△〜日程第3.議第128号から議第133号まで〜
○議長(福井太加雄君)
 日程第3、議第128号から議第133号までの議案6件を一括議題といたします。
 事務局長より議件を報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 議第128号 草津市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて
 議第129号 野路町財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて
 議第130号 矢倉町財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて
 議第131号 新浜町財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて
 議第132号 集町財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて
 議第133号 北山田町財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて
 以上。
○議長(福井太加雄君)
 提案者の説明を求めます。
 伊庭市長。
◎市長(伊庭嘉兵衞君) 登壇
 今期定例会に提案を申し上げました議第110号から議第127号までの各議案につきましては、原案どおりの議決をいただきまして、まことにありがとうございました。
 それでは、ただいま上程をいただきました議第128号から議第133号までにつきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 これらは、いずれも人事案件でございます。
 まず、議第128号は、教育委員会委員の任命につき同意を求めるものでございまして、現委員の平田美音子さんの任期が、来る12月24日に満了いたしますことから、新たに、山本美智子さんを委員に任命するに当たりまして、議会の同意を求めるものでございます。
 次に、議第129号は、野路町財産区管理委員の選任につき同意を求めるものでございまして、これは、現委員の任期が本日満了いたしますことから、再度、中野佐市さんを、新たに、加藤 勝さん、加藤八郎さん、金本一男さん、熊川善一さん、駒井信蔵さん、それから深尾 稔さんを選任するに当たりまして、議会の同意を求めるものでございます。
 次に、議第130号は、矢倉町財産区管理委員の選任につき同意を求めるものでございまして、これは、現委員7人の任期が本日満了いたしますことから、再度、市川 薫さん、奥野和男さん、木村信雄さん、古川正明さん、村田勘兵衛さん、吉川弥惣二さん、および吉川佳宏さんを選任するに当たりまして、議会の同意を求めようとするものでございます。
 次に、議第131号は、新浜町財産区管理委員の選任につき同意を求めるものでございまして、これも、現委員7人の任期が本日満了いたしますことから、再度、明吉 忠さん、井野増次さん、永元種吉さん、永元敏雄さんを、新たに、伊庭健治さん、中西長雄さん、および服部正司さんを選任するに当たりまして、議会の同意を求めるものでございます。
 次に、議第132号は、集町財産区管理委員の選任につき同意を求めるものでございまして、これは、現委員7人の任期が昨日に満了いたしましたことから、再度、今井 修さんを、新たに、青木信市朗さん、青木 廣さん、今井喜一さん、今井義廣さん、岡本庄司さん、および村上義光さんを選任するに当たりまして、議会の同意を求めるものでございます。
 次に、議第133号は、北山田町財産区管理委員の選任につき同意を求めるものでございまして、これは、現委員7人の任期が12月24日に満了いたしますことから、再度、中島吉春さん、横江末治さん、横江武彦さん、横江吉清さんを、新たに、池田俊清さん、奥村治一郎さん、および田渕信壽さんを選任するに当たりまして、議会の同意を求めるものでございます。
 以上、まことに簡単でございますが、提案理由の説明を終わらせていただきます。
 何とぞ、よろしく御審議を賜り、御同意を賜りますようお願いを申し上げます。
 済みません、ちょっとお名前を間違いまして、失礼をいたしました。
 先ほどの議第129号の野路町財産区管理委員の選任の中で、遠藤 勝さんを加藤 勝さんと申し上げ、大変失礼をいたしました。
 また、矢倉町の財産区管理委員さんで、古川正明さんをマサオ様と申し上げました。まことに失礼をいたしました。正明様が正しゅうございますので、訂正をさせていただきます。
 どうも失礼をいたしました。
○議長(福井太加雄君)
 以上で、提案者の説明は終わりました。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議第128号から議第133号までの議案6件は、いずれも人事案件でありますので、質疑ならびに会議規則第37条第2項の規定による委員会の付託を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福井太加雄君)
 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま議題となっております議案6件は、委員会の付託を省略し、直ちに採決することに決しました。
 それでは、ただいま議題となっております議案6件を、順次、起立により採決いたします。
 まず、議第128号議案を採決いたします。
 地方自治法第117条の規定により、除斥の対象になりますので、山本 正議員の退席を求めます。
  「山本 正議員 退席」
○議長(福井太加雄君)
 お諮りいたします。
 草津市教育委員会委員に山本美智子さんを任命することに同意することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 多 数〕
○議長(福井太加雄君)
 御着席願います。
 起立多数であります。
 よって、議第128号議案は、原案のとおり同意することに決しました。
 山本 正議員の入場を求めます。
  「山本 正議員 着席」
○議長(福井太加雄君)
 次に、議第129号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 野路町財産区管理委員に、遠藤 勝さん、加藤八郎さん、金本一男さん、熊川善一さん、駒井信蔵さん、中野佐市さん、深尾 稔さんを選任することに同意することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(福井太加雄君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第129号議案は、原案のとおり同意することに決しました。
 次に、議第130号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 矢倉町財産区管理委員に、市川 薫さん、奥野和男さん、木村信雄さん、古川正明さん、村田勘兵衛さん、吉川弥惣二さん、吉川佳宏さんを選任することに同意することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(福井太加雄君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第130号議案は、原案のとおり同意することに決しました。
 次に、議第131号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 新浜町財産区管理委員に、明吉 忠さん、井野増次さん、伊庭健治さん、中西長雄さん、永元種吉さん、永元敏雄さん、服部正司さんを選任することに同意することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(福井太加雄君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第131号議案は、原案のとおり同意することに決しました。
 次に、議第132号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 集町財産区管理委員に、青木信市朗さん、青木 廣さん、今井 修さん、今井喜一さん、今井義廣さん、岡本庄司さん、村上義光さんを選任することに同意することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(福井太加雄君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第132号議案は、原案のとおり同意することに決しました。
 次に、議第133号議案を採決いたします。
 地方自治法第117条の規定により、除斥の対象になりますので、横江孚彦議員の退席を求めます。
                「横江孚彦議員 退席」
○議長(福井太加雄君)
 お諮りいたします。
 北山田町財産区管理委員に、池田俊清さん、奥村治一郎さん、田渕信壽さん、中島吉春さん、横江末治さん、横江武彦さん、横江吉清さんを選任することに同意することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(福井太加雄君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第133号議案は、原案のとおり同意することに決しました。
 横江孚彦議員の入場を求めます。
    「横江孚彦議員 着席」
○議長(福井太加雄君)
 ただいまより暫時休憩をいたしますので、休憩中に合併問題特別委員会をお開き願い、合併問題特別委員会副委員長を互選の上、その結果を本職まで御報告願います。
 暫時休憩いたします。
 再開、11時05分。
    休憩 午前10時52分
   ────────────
    再開 午前11時05分
○議長(福井太加雄君)
 それでは、再開いたします。
△〜日程第4.合併問題特別委員会副委員長の互選の結果報告〜
○議長(福井太加雄君)
 日程第4、合併問題特別委員会副委員長の互選の結果について届け出がありましたので御報告いたします。
 合併問題特別委員会副委員長に、3番、奥村次一議員が就任されました。
△〜日程第5.特別委員会の閉会中の継続審査〜
○議長(福井太加雄君)
 日程第5、合併問題特別委員会、行財政改革特別委員会、草津川対策特別委員会、人権政策特別委員会、地域安全対策特別委員会および地域経済活性化特別委員会の各特別委員長から、会議規則第104条の規定により、所管の事項について調査の必要があるので、閉会中の継続審査に付したい旨の申し出があります。
 お諮りいたします。
 閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福井太加雄君)
 御異議なしと認めます。
 よって、各特別委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。
 以上で、本定例会に付議された案件は、すべて議了されたものと認めます。
 この際、市長より発言の申し出がありますので、これを許します。
 伊庭市長。
◎市長(伊庭嘉兵衞君) 登壇
 先ほどは、議第128号から議第133号までにつきまして御同意を賜りまして、まことにありがとうございました。
 ただいま、議長から発言のお許しをいただきましたので、今期定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 議員各位には、去る12月の5日から本日までの18日間にわたりまして、各議案につきまして慎重な御審議をいただき、すべて原案どおり議決を賜り、まことにありがとうございました。
 今期定例会に提案を申し上げました議案は、補正予算が3件、条例案件が10件、そして一般議案が5件、先ほど御同意を賜りました人事案件が6件の合計24件でございました。御審議の過程で賜りました貴重な御意見、御提言につきましては、今後の諸施策の執行に当たりまして十分反映をさせていただく所存でございます。
 さて、今年も残すところ10日足らずとなってまいりました。この一年を振り返りますと、「いざなぎ景気」を超える景気拡大基調が続いているということでございますが、賃金の上昇は思うに任せず、国民にとりましては好況感というものが実感としてとらえにくいというのが実情であるように思います。
 草津市のこの一年を顧みますと、3月には、これからの草津市の桜を生かしたまちづくりを進めるための指針として、市では全国初となる「桜憲章」を制定をいたしました。
 4月には、市単独では近畿で初となる取り組みといたしまして、365日、休日・夜間を問わず、24時間、いつでも子どもの診察が受けられる「草津市小児救急医療センター」をオープンをいたしました。
 6月には、道の駅草津グリーンプラザからすまの来館者が、100万人を突破をいたしました。
 7月には、熱中症フォーラムを開催をいたしましたし、水生植物公園みずの森開園10周年を迎え、8月には入場者が200万人を超えることとなりました。県内外から多くの方々をお迎えをいたしているところでございます。
 9月には、浸水によります建築物およびその利用者の被害を未然に防止することによって、市民の皆様が安心して暮らすことができる安全なまちづくりを進めるため、「草津市建築物の浸水対策に関する条例」を施行いたしました。
 一方、児童の安全を守るため、すべての小学校にカメラつきインターホンと電気錠を設置をいたしました。また、救護用資機材を搭載をいたしました災害応急支援車を配備をいたしたところでございます。
 10月には、三重県津市と災害支援・友好交流基本協定を締結をいたしました。また、初めて自衛隊の協力を得た中で、渋川で防災総合訓練を実施をいたしました。
 11月には、昨年度から養殖の実験に取り組んでまいりました草津ホンモロコがついに初出荷を迎えるに至りました。今後も、新たな産業の一つとして取り組んでいければと考えているところでございます。
 今月には、岐阜県多治見市と災害支援・友好交流基本協定を締結をしたところでございます。
 以上、申し述べましたように、この一年、積極果敢に「健康と安全、地の利を活かしたまちづくり」の実現に職員と全力で取り組んでまいりました。
 「今年の漢字」に選ばれました「命」が象徴いたしますように、今年の後半には、いじめによると見られる若年者の自殺が相次ぎ、また、飲酒運転によります悲惨な事故も記憶に新しいところでございます。
 我が国の自殺者は、平成10年以降、3万人を超える水準で推移し、これは交通事故で亡くなる方の約4倍に相当する数だということでございます。これらに対処するため、去る10月には「自殺対策基本法」が施行され、国民が健康で生きがいを持って暮らすことができる社会の実現を目指すこととしております
 「命」の源は、健康と安全であり、人権でございます。今後とも「命」を根底に据えて、すべての施策に取り組んでまいる所存であります。
 また、今期定例会の冒頭にも申し上げましたように、我が草津市には、「活気や元気」といった面におきまして、他都市にまさる大きなアドバンテージがございます。「超高齢化社会」を迎え、一人一人が生きがいを見出せるような「真の豊かさを実感できる社会」、本市ならではの特色を生かし、人々を引きつける魅力と活力にあふれたまち草津を目指し、今後も全身全霊を傾けて取り組んでまいる所存でございますので、議員各位の一層の御協力をお願いを申し上げる次第であります。
 結びに当たりまして、議員各位におかれましては、新しき年を御健勝、御多幸のうちにお迎えになられますとともに、一層の御活躍をお祈りを申し上げまして、閉会に当たりましての私のあいさつとさせていただきます。
 どうもありがとうございました。
○議長(福井太加雄君)
 これをもちまして、平成18年12月草津市議会定例会を閉会いたします。
 長いこと御苦労さんでした。
    閉会 午前11時12分
   ─────────────



草津市議会会議規則第81条の規定により、下記に署名する。

         平成18年12月22日

草津市議会議長     福 井 太加雄

   署名議員     中 村 孝 蔵

   署名議員     堀   義 明