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滋賀県 草津市

平成18年11月臨時会−11月15日-01号




平成18年11月臨時会

 平成18年11月草津市議会臨時会会議録
                   平成18年11月15日(水曜日)開会
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1.議 事 日 程
  第 1.会議録署名議員の指名
  第 2.諸般の報告
  第 3.会期の決定
  第 4.議第106号から議第109号まで
      【契約の締結につき議決を求めることについて】 他3件
      提案説明(市長提出)
      議案に対する質疑
      各常任委員会に付託
      各常任委員長の報告
      同報告に対する質疑・討論・採決
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1.会議に付議した事件
  日程第 1.会議録署名議員の指名
  日程第 2.諸般の報告
  日程第 3.会期の決定
  日程第 4.議第106号から議第109号まで
        【契約の締結につき議決を求めることについて】 他3件
        提案説明(市長提出)
        議案に対する質疑
        各常任委員会に付託
        各常任委員長の報告
        同報告に対する質疑・討論・採決
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1.会議に出席した議員(23名)
   1番 西 田   剛 君   2番 行 岡 荘太郎 君
   3番 奥 村 次 一 君   4番 大 脇 正 美 君
   5番 奥 村 恭 弘 君   6番 西 村 隆 行 君
   7番 中 村 孝 蔵 君   8番 竹 村   勇 君
   9番 中 島 一 廣 君  10番 山 本   正 君
  11番 勝 部 増 夫 君  12番 清 水 和 廣 君
  13番 横 江 孚 彦 君  14番 山 本 正 行 君
  15番 堀   義 明 君  16番 平 田 淳 一 君
  17番 木 村 辰 已 君  18番 奥 村 芳 正 君
  19番 新 庄 敏 夫 君  20番 村 田   進 君
  21番 福 井 太加雄 君  22番 石 坂 昭 典 君
  23番 西 川   仁 君
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1.会議に欠席した議員
    な    し
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1.会議に出席した説明員
   市長             伊  庭  嘉 兵 衞  君
   監査委員           金  澤  郁  夫  君
   助役             山  崎  寛  治  君
   収入役            山  岡  晶  子  君
   教育長            山  本  真 理 子  君
   総務部長           岩  井  正  治  君
   危機管理監          奥  村     保  君
   総務部理事          田  鹿  俊  弘  君
   政策推進部長         橋  川     渉  君
   人権環境部長         中  島  直  樹  君
   健康福祉部長兼水道サービスセンター所長
                  多 々 良  由 利 子  君
   産業建設部長         加  藤  俊  彦  君
   出納室長           矢  内  恒  夫  君
   教育委員会事務局教育部長   鎌  田  顕  道  君
   総務部総務担当理事      山  本  勝  彦  君
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1.議場に出席した事務局職員
   事務局長           北  川  恒  幸  君
   事務局次長          上  田  純  一  君
   副参事            青  木     均  君
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◎事務局長(北川恒幸君)
 皆さん、おはようございます。
 初めに、市民憲章の唱和を行いたいと思います。
 恐れ入りますが、議員の皆様、執行部の皆様、また、傍聴席におられる皆様の御起立をお願いいたします。
    <全 員 起 立>
◎事務局長(北川恒幸君)
 私が「一つ」と申し上げますので、その後に続いて大きな声で御唱和をいただきたいと思います。
 よろしくお願いします。
 私たち草津市民は、一つ、古い歴史にとけあった新しい文化をつくり、住みよいまちをきずくために温かい心を持ちあって、ともにあすへの歩みを進めましょう。
 一つ、豊かな生産に努めましょう。
 一つ、高い教養を伸ばしましょう。
 一つ、明るい環境を整えましょう。
 一つ、良い風習を育てましょう。
 どうもありがとうございました。
 どうぞ御着席願います。



    開会 午前10時00分
○議長(福井太加雄君)
 皆さん、おはようございます。
 これより、平成18年11月草津市議会臨時会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。
 これより、日程に入ります。
△〜日程第1.会議録署名議員の指名〜
○議長(福井太加雄君)
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定に基づき、
         3番 奥村 次一議員
        20番 村田  進議員
 以上の議員を指名いたします。
△〜日程第2.諸般の報告〜
○議長(福井太加雄君)
 日程第2、諸般の報告をいたします。
 本臨時会の説明員として、お手元に配付しておきました文書のとおり、あらかじめ出席を求めておきましたので、御了承願います。
△〜日程第3.会期の決定〜
○議長(福井太加雄君)
 日程第3、会期の決定の件を議題といたします。
 お諮りいたします。
 本臨時会の会期は、本日1日間といたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福井太加雄君)
 御異議なしと認めます。
 よって、本臨時会の会期は、本日1日間と決定いたしました。
 次に、市長より議案が提出されておりますので、事務局長より報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 草総発第1241号
       平成18年11月15日
 草津市議会議長
  福 井 太 加 雄 様
     草津市長  伊 庭 嘉 兵 衛
     議案の提出について
 このことについて、地方自治法(昭和22年法律第67号)第149条第1号の規定に基づき、本日開会の草津市議会臨時会に別添のとおり議案を提出します。
 議第106号 契約の締結につき議決を求めることについて 他3件
 以上。
△〜日程第4.議第106号から議第109号まで〜
○議長(福井太加雄君)
 日程第4、議第106号から議第109号までの議案4件を一括議題といたします。
 事務局長より議件を報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 議第106号 契約の締結につき議決を求めることについて
 議第107号 財産の取得につき議決を求めることについて
 議第108号 財産の取得につき議決を求めることについて
 議第109号 財産の取得につき議決を求めることについて
 以上。
○議長(福井太加雄君)
 提案者の説明を求めます。
 伊庭市長。
◎市長(伊庭嘉兵衞君) 登壇
 皆さん、おはようございます。
 緊急にお諮りを申し上げたい事案が生じましたので、本日、ここに臨時市議会を招集をいたしましたところ、議員各位には御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。
 それでは、ただいま上程をいただきました議第106号から議第109号までについて、提案理由の説明を申し上げます。
 まず、議第106号は、契約の締結につき議決を求めることについてでございまして、これは、大江霊仙寺線草津工区道路改良ほか、および三ツ池造成ほか合併工事請負契約を締結するに当たりまして、議会の議決を求めようとするものでございます。
 次に、議第107号から議第109号までの3議案は、いずれも財産の取得につき議決を求めるものでございまして、大池造成等整備事業用地および都市計画道路大江霊仙寺線(草津工区)事業用地として取得するに当たり、それぞれ議会の議決を求めようとするものでございます。
 以上、まことに簡単ではございますが、提案理由の説明を終わらせていただきます。
 何とぞよろしく御審議をいただき、適切なる議決を賜りますようお願いを申し上げます。
○議長(福井太加雄君)
 それでは、これより議第106号から議第109号までの議案4件に対する質疑を行います。
 それでは、発言通告書が提出されておりますので、これを許します。
 23番、西川 仁議員。
◆23番(西川仁君)
 ただいま提案をされました議案についての質問を行いたいと思います。
 この議案については、市民からは一定の期待の高い部分もあります。同時に、今の時期に、財政的な面や他の施策に対する影響の問題など、不安、あるいは心配事についても率直に意見が寄せられているところでもあります。そういう点から、幾つかの疑問や、あるいは、しっかり押さえておかなければならないと思われる点について、簡潔に質問をしたいというぐあいに思います。
 まず、第1点目は、何よりもこの開発計画が具体化をされる中で、いわゆる文化施設などの問題のゾーンとは別に、半分を企業誘致、企業のための誘致地域として埋め立てをしていくということに関連をしてだと思うんですが、いわゆる、この開発の理由の中に都市間競争に勝つという部分が、幾つかの理由の中の一つとして挙げられていました。この都市間競争という意味は一体何を意味しているのか、このことについて、まず第1点目にお尋ねをしておきたいと思います。
○議長(福井太加雄君)
 産業建設部長。
◎産業建設部長(加藤俊彦君)
 23番、西川 仁議員の御質問にお答えいたします。
 まず、今回の開発の理由に都市間競争に勝つことが挙げられているが、どのようなことかということでお尋ねでございますが、国が三位一体の改革と地方分権を推進し、地方交付税の見直しを進めている状況の中で、市民サービスの維持・向上を図るための財源確保に向けて、経済基盤の強化、地域経済の着実な活性化が必要であり、バブル崩壊後のリストラ、効率化が進み、汎用品を中心とした海外への生産移転が一段落し、生産体制がスリム化されつつある現在、海外では汎用品、国内では高付加価値品の生産というすみ分け傾向が明確になってきており、こうした景気の一定回復と企業の投資意欲の高まり、国内回帰にあわせて、地方自治体においても新たな工夫を凝らし、企業誘致を通した地域経済活性化という都市間競争に打ち勝つ必要があると考えております。
○議長(福井太加雄君)
 西川議員。
◆23番(西川仁君)
 都市間競争の問題で、企業誘致が出てきました。この企業誘致競争というのが、自治体の本来の役割にとっていかがなものかなと。確かに、優良企業なんかが配置をされるバランスのとれた自治体構想というのは非常に大事だというぐあいには思うんですが、一定、かなりの部分を費やしての、その都市間競争に打ち勝つという上での、この誘致合戦に草津市が乗り出すのかなという感じをするんですが、その点についてお答えを改めていただきたいのと、もう1点は、この開発が計画をされる中で、いわゆるキャノンの進出というのがうわさをされました。この進出が前提とすれば、いわゆるこの経過についても説明をいただきたいと思います。
 この2点について、質問しておきます。
○議長(福井太加雄君)
 産業建設部長。
◎産業建設部長(加藤俊彦君)
 1点目のですね、これからの企業誘致についてですね、市としてどうするのかということのお尋ねでございますけども、当然、我々としては、市としてはですね、やはり企業から用地のですね、オファーがあれば、できるだけ速やかにするということも前提でございますけども、やはり都市計画マスタープランの位置づけにあります工業団地とか、工業地についてはですね、ぜひともそういうことについて、事前にですね、造成をしながら企業の誘致を図っていくことが都市間競争に勝つものと考えておりますし、できるだけ早くですね、そういう、大変、草津市には工業地も少なくなっておりますし、ございません。その中で、都市計画マスタープランの中で位置づけをしております、そういう用地についてはですね、できるだけ早く対応できるようなことを進めていき、また企業からオファーがくればですね、できるだけ早く対応できるような措置を講じていきたいと、このように考えております。
 それと、2点目のですね、キャノンマシナリーが進出とされたが、経過の説明を求めることについてでありますが、これにつきましては、大池につきましては、平成15年から平成16年にかけまして、庁内での土地利用検討委員会におきまして、当該三ツ池全体の土地利用につきまして、生涯学習ゾーンエリアと未利用地ゾーンとに分割しまして、新たな歳出を最小限に抑え、必要施設以外の用地を処分し造成費用等に充てる方針が提言されたところであり、加えまして、キャノンマシナリーから用地斡旋の依頼もあり、当該地の候補者として考えておりましたが、親会社の本社が引き渡し時期や将来の工場拡張用地など総合的に判断され、断念されたところでございます。
○議長(福井太加雄君)
 西川議員。
◆23番(西川仁君)
 もう一つ確認をしておきたいんですが、今の答弁でいきますと、企業誘致も非常に大事と。都市間競争の問題で、しかもマスタープランに計画があるから、そこを重視して取り組みたいと。同時に、この計画については、半分財政的な面もあるのと同時に、そういうマスタープランの計画もあるので、その開発をするということなんでございますが、この計画そのもの、全体の構想の問題ではなくて、この開発そのものが起点になったのが、その今、言っておられる企業のオファーというのが出発点というぐあいになっているとすれば、これは後から市のゾーン計画がついて回っていることなんで、これはその再検討の基本に立たなければならんのではないかなと。
 もう一度言いますが、出発点が企業誘致、都市間競争に打ち勝つというぐあいにされて、この計画があるとすれば、これは基本的には再検討を、それがだめになれば再検討をしなければならないというぐあいに思うんですが、この必要がないのかどうかですね、この点についてただしておきたいと思います。
○議長(福井太加雄君)
 産業建設部長。
◎産業建設部長(加藤俊彦君)
 今、お尋ねのですね、企業の誘致が前提で開発が計画されたならば、それにめどがなくなったのだから計画の再検討が必要なのではないかと御確認でございますけども、大池につきましては、決して特定の事業者にあわせた計画ではなく、先にお答えいたしましたとおり、平成16年度におきまして、庁内の土地利用検討委員会での提言、また、平成18年3月に策定された都市計画マスタープランにおきまして、住工共生地として、情報通信産業、医療・健康福祉事業等の都市型産業の誘導を図る地域として位置づけしており、さらには、周辺の自然を生かした環境共生ゾーンとして計画しておりますことから、再検討をすることは考えておりませんので、御理解賜りますようお願い申し上げます。
○議長(福井太加雄君)
 西川議員。
◆23番(西川仁君)
 そういう計画でいけば、いわゆる誘致のめどがある、こういうぐあいに考えておいていいんでしょうかね。
○議長(福井太加雄君)
 産業建設部長。
◎産業建設部長(加藤俊彦君)
 今後ですね、オファーがあればですね、この土地については有効利用を図っていくこととあわせまして、先ほど言いました環境共生ゾーンとして計画しておりますので、これらに関するですね、事業者が来れば、ここへ誘致をしていきたいと、このように考えております。
○議長(福井太加雄君)
 西川議員。
◆23番(西川仁君)
 続いて、財政問題も含めた関係についてお尋ねをしたいというぐあいに思います。
 全体のゾーンとしては、教育委員会に属するものが非常に多くてですね、基本的には、この面での市の全体の現在のこの施策状況からいって非常に期待が、市民にとっての期待があるものも事実ですし、この草津市にとって遅れているものも事実だというぐあいに思うんですが、そういうことからすればという問題と、もう一つは、今、部長の方から答弁があった全体計画としては、このゾーン計画が先にあるんだという関係からいけば、その教育委員会が立てている全体構想そのものがはっきりしてなきゃならんというぐあいに思うんですが、そういう全体構想についての明らかになっている点、あるいは、構想全体を明らかにしていただくように示してもらうようにお願いをしたいと思います。
○議長(福井太加雄君)
 教育部長。
◎教育部長(鎌田顕道君)
 教育委員会の全体構想についてのお尋ねでございますが、まず(仮称)市民文化の森整備計画の全体構想、計画は、市域全体を対象といたしました、より質の高い文化・芸術を育み、接し、参加するための施設を整備する(仮称)芸術文化館、そして、教育に関する調査および教育関係機関の研修を行い、教職員の資質向上を図ること、および「やまびこ教育相談室」の教育相談事業を備えました「教育研究所」、さらには、草津市の歴史・民俗・考古資料などの歴史的財産を次代に引き継ぎ保存する施設および、これらの文化財を有効に活用いたしまして、市民が学習する拠点としての「歴史伝統館」、さらに市民のスポーツ活動の場として、サッカーもできる規模で整備をし、災害時の防災公園としても利用する「多目的グラウンド」、そして高齢者の健康増進、地域の交流の場として気軽にグラウンドゴルフなどのスポーツに親しみ楽しむことのできる「高齢者スポーツゾーン」を計画しているところでございます。
 なお、これらのうち、多目的グラウンドおよび高齢者スポーツゾーンにつきましては、まちづくり交付金事業といたしまして平成21年度に整備を計画いたしておりますが、その他施設の整備計画や具体的な施設規模、内容および年次計画につきましては、自然との共生にも心がけ、バードウオッチングも視野に入れながら、今後、十分調査研究を行いまして、議会などにも御相談を申し上げながら検討を進めてまいりたいと考えておるところでございます。
○議長(福井太加雄君)
 西川議員。
◆23番(西川仁君)
 具体化されているのは、21年度に向けての事業だけで、後については構想はまだという状況だというぐあいに思うんですが、一番初めに申し上げましたように、全体として非常にいい構想、あるいは計画であったとしても、現在の政治状況でいけば、福祉や他の教育施策にその影響を与えてはならないと、あるいは、そのでかいものをつくったときに、そういう施策に影響を与えるのではないかなということで、財政計画そのものについてのその心配事が出てくるんですね。
 したがって、今の状況の中でも、大体このぐらいな計画で立てたいだとか、その最低限のその構想みたいなものがなければですね、一体どうなっていくのかわからん開発なんやというのでは、余りにもですね、お粗末なんではないかなという感じがするんですが、この点についていかがでしょうか。
○議長(福井太加雄君)
 教育部長。
◎教育部長(鎌田顕道君)
 続きまして、財政計画についてでございますが、財政計画につきましては、当然、施設の規模、内容によりまして大きく左右されるものでございますが、大変厳しい財政環境の中でございますので、生涯学習センター整備基金の活用とあわせまして、その他の財源確保につきましても、可能な限り努力していきながら計画を策定していきたい、このように考えておるところでございます。
○議長(福井太加雄君)
 西川議員。
◆23番(西川仁君)
 これちょっと他の部長さん、あるいは市長、助役でも言うたら失礼なんですが、御見解を聞いときたいんですが、こういう、今言いましたように、大きい計画の場合に、いわゆる暮らしの面なんかが非常に重視をされている。そういうところへ影響が出ないようなことの対応というのか、そういう財政計画そのものが必要だというぐあいに思うんですが、この基本的な財政運営の、このことだけで答えにくければ、全体的な構想についても、この際、示していただければありがたいんですが、いかがでしょうか。
○議長(福井太加雄君)
 政策推進部長。
◎政策推進部長(橋川渉君)
 全体的な財政運営の考え方というお尋ねだと思いますけれども、これにつきましては、御指摘のように、市の行政サービスというのはさまざまな分野がございます。それらの維持向上を図りつつ、また新たな施策もですね、打っていくということでございますので、必要な施策をしていく上では、その施策の吟味ですね、そこらも十分にしながら、財政との照らし合わせの中で進めることになろうかと思います。
 具体的にはですね、今年度、今までの従来の3カ年実施計画にかわりまして財政運営計画を策定を、予算とより連動を図った中でのものを策定する予定をいたしております。それにおきましては、こういった、今、出ております文化の森構想、そこらもですね、どういった形で位置づけをしていくかということも検討をしてまいらなければならないと思っています。
 先ほど、教育部長の方から答弁がございましたように、当該計画につきましては、そういう財政の将来にわたる見通しの中で、また生涯学習センターの整備基金の活用をですね、図りながら、そういった施設計画を位置づけてまいりたいと、将来においての位置づけを考えているところでございます。
○議長(福井太加雄君)
 西川議員。
◆23番(西川仁君)
 これは、今、非常に重要な問題として、市民への行政サービス、福祉施策などが非常に注目をされています。とりわけ、制度的に非常に悪くされたりされる中で、市民の注目が、お金の使い方、税金の使い方なんかに非常に関心を示す状況になっているんですね。したがって、こちらに使うからこれがだめみたいなその展開というのは、非常に市民からの批判が強まるというぐあいに思うんです。
 今、部長に答弁をいただいたんですが、基本的には、現在の施策、福祉施策などについては後退しないというぐあいに確認できるのかどうか、この点について、誰からでも結構ですが、もう一度答弁をお願いしたいと思います。
○議長(福井太加雄君)
 政策推進部長。
◎政策推進部長(橋川渉君)
 市の施策につきましてはですね、御承知のように、市の方でも行政システム改革を進めている。また、行政評価システムによって、その都度、施策のあり方をですね、見直して改善、改革を図っていくという姿勢でですね、これまでも臨んでおりますし、今後、より一層、財政状況が厳しくなるということが予測される中では、そういった面でですね、透明性のある、確保された中での施策の見直しということは、これは今後もやっていきますので、その点、御理解をいただきたいと思います。
○議長(福井太加雄君)
 西川議員。
◆23番(西川仁君)
 続いてですね、そういう財政計画は非常に大事ですし、後退させない福祉、現在の行政の市民へのサービスを後退させないということを前提にしていただきたいなというぐあいには思うんです。
 同時に、教育委員会の答弁でいけば、21年までの分についてははっきりしてると、後についてはこれから計画を具体化していきますよということになるわけですね。じゃ、その間、あそこを埋め立ててほっとくのかというのが率直な疑問で出てくるというぐあいに思うんですが、利用そのものについて、それ以外の用地についてどうされようとしているのか、この点について聞いておきたいと思います。
○議長(福井太加雄君)
 教育部長。
◎教育部長(鎌田顕道君)
 構想が具体化するまでの間の利用計画についてでございますが、多目的グラウンドおよび高齢者のスポーツゾーンにつきましては、ただいま御答弁を申し上げましたように、平成22年度より御利用いただける予定でございますので、その点についてはよろしくお願いしたいと思います。
 なお、その他の施設の土地利用につきましては、今のところ考えておりませんので、その点、御理解を賜りたいと思います。
○議長(福井太加雄君)
 西川議員。
◆23番(西川仁君)
 そしたら、後のところについて何年何月ぐらいまでには明らかにするとか、そういう基本的な考えはあるのかないのか、その点について。
○議長(福井太加雄君)
 教育部長。
◎教育部長(鎌田顕道君)
 教育委員会の方といたしましては、政策推進部の考え方もございますが、できるだけ早く整備をしていきたいという気持ちはございますが、年次計画等につきましては、やはり財政上の問題もございますので、今後、内部的に十分協議をしながら適切な時期に工事が着工できるよう頑張っていきたいなと、このように考えておりますので、よろしくお願いいたします。
○議長(福井太加雄君)
 西川議員。
◆23番(西川仁君)
 先日、この計画が発表されてから改めて現地の池の方へ行きました。なかなか自然環境も残っていて、しかも市民の憩いの場として随分と現在利用されていて、あそこへ行くのを楽しみにしている、そういう市民の方も非常に多いですね。そういう意味では、新聞でも野鳥の部分が報道されたこともありますが、この市の環境アセスなんかを見てましても、結構、野鳥の飛来だとか、そういう自然というのが載せられています。
 このアセスメントは、確かに幾つかの対策をとれば、問題がないというぐあいにされてますし、先ほどの答弁の中にも、バードウオッチングに対する対応の問題なんかが一言入ったりして、ある意味では、気をつけてやっておられるのかなという感じがせんわけではないんですが、たちまち構想、あるいは利用計画がはっきりしていないのに、これについて推進するというのはいかがなものかなあというぐあいに思うんですが、同時に、その構想であれば、この場所でなかっても他の場所に、確かにここは取得をする段階から地元の皆さんにも説明をし、そういうそのマスタープランにものっている構想に基づいて取得をしたんですが、今の答弁の範囲であれば、他のところにもできる可能性があるわけで、そういうことについての検討、もしくは計画そのものについて見ておく必要があるというぐあいに思うんですが、その点についての教育委員会の考えをお聞きしておきたいと思います。
○議長(福井太加雄君)
 教育部長。
◎教育部長(鎌田顕道君)
 (仮称)市民文化の森の整備計画は、現在、進めております大池でないとできないのかとのお尋ねでございますが、本構想は、御案内のとおり、平成4年3月に三ツ池を候補地として、平成6年度に「草津市ふるさと21健康長寿のまちづくり基本計画」、そして翌平成7年度の「同面的整備計画」において、大池と頓蓮池を埋め立て造成する計画を策定いたしました。
 その後、平成8年に頓蓮池に絶滅危惧種のオニバスが確認されたため、頓蓮池は現状保存し、大池のみで計画を進めることで、当時、議会の全員協議会に御報告をいたしております。
 これを受けまして、その後、大池の環境アセスメントを実施した上で、平成12年に、これらの施設整備を前提といたしまして、地元財産区の理解を得まして、草津市土地開発公社より大池を先行取得したものでございます。
 なお、平成2年度に策定をいたしました第3次草津市総合計画におきましては、JR草津駅を中心とした北部中心核、またJR南草津駅を中心とした南部中心核、さらには、これらの都市核をつなぐ拠点核として生涯学習施設などを位置づけ、持続的な発展を促す都市機能の形成を描いてまいりました。
 そして、この考え方は、平成10年度に策定をいたしました第4次総合計画におきましても引き継がれ、この地域を交流複合核として位置づけ、大江霊仙寺線や国道1号線を北部中心核と南部中心核の内環状軸としております。さらには、平成18年3月に策定をいたしました都市計画マスタープランにも、これらの考え方を基本としているところでございます。
 このことから、現在、当場所以外での整備は考えておりませんので、御理解いただきますよう、よろしくお願いを申し上げます。
○議長(福井太加雄君)
 西川議員。
◆23番(西川仁君)
 もう1点ね、自然環境問題については、改めてどういうぐあいに考えているのか。この開発に関連して、自然環境保全、その基本について。アセスでは、事細かに工事の際、あるいは終わった際、現状とその問題と対策、これがのってるんですが、そういうものが生かされるのかどうか、この点について聞いときたいと思います。
○議長(福井太加雄君)
 教育部長。
◎教育部長(鎌田顕道君)
 調和のとれた活力のあるまちづくりを進めていくには、一定、開発は避けられないと考えるものでございますが、当地は本市の将来の都市核としての交流複合施設に位置づけられましたところでありまして、計画的なまちづくりを進めていく拠点でもございます。
 御案内のように、一方、頓蓮池は絶滅危惧種のオニバスの生息が確認されるなど、当地の貴重な生態系の保全も考慮をしなければならないと考えております。
 したがいまして、この三ツ池の整備につきましては、6万7,700平米の大池の活用を図るものの、残ります頓蓮池、野池、合わせて約8万5,000平米ございますが、この池の自然との共生をやはり主に考えながら整備を進めていく必要がある、このように考えております。
 なお、環境アセスメントの方で、工事の着工前、工事の着手中、また工事後のいろいろな環境の配慮につきましては、当然、配慮をしながら整備を進めていきたいと、このように考えております。
○議長(福井太加雄君)
 西川議員。
◆23番(西川仁君)
 続いて、その契約に関して質問をしたいというぐあいに思います。
 指名競争入札、29者を指名をしました。12者が参加をして、1者がだめで、11者による最低応札で、最低価格の応札でくじ引きによって決まったというのが経緯だというぐあいに思うんですが、この27者は基本的には大手企業になっているというぐあいに思います。いわゆる、純市内業者はありません。純市内業者がない理由の中に、1,300点の、いわゆる経営審査の点数、経審点が1,300点以上。もう一つは、事業実績として10万立米以上の埋め立てを過去に施工している業者という、こういう2点が述べられました。市の方も、基本的には市内業者の育成というのは基本の一つに据えられているというぐあいに思うんです。
 過去に大手企業なんかに参入する場合は、万が一の事故なんかに対応できる能力の問題だとか、あるいは、その技術的に対応不可能な場合なんかに市外大手の参入なんかを基本にするというぐあいにされているんです。これについては、何人と言うたら言い過ぎかもわからんですが、疑義のないとこだというぐあいに思うんですが、単純に素人考えでいきましたら、一つのその広い確かに大きい埋立地ではあるんですが、そんなにその技術的に高度さが追求されるのかどうか、こういう点についてのその吟味が必要だというぐあいに思うんですね。確かに、かなり広い面積ですから、資力だとか、そういうものも問題になるかもわからんですが、技術的には十分可能じゃないかなというのは、素人的に考えれば、そういうぐあいに思うんです。この市内業者の育成の観点と今回のその業者選定の経過というんか、その基本的な考え方みたいなんがありましたら述べていただきたいなというぐあいに思います。
○議長(福井太加雄君)
 総務部長。
◎総務部長(岩井正治君)
 工事の請負契約に関しまして、市内業者で今回それが無理なのかというような観点のお尋ねだというふうに思います。
 まず、前提といたしまして、市内業者を育成していくという方針は、これは変わりがないところでございますが、今回の工事につきましては、先ほどお話のございました本市が実施をいたしました環境アセスメントに従い、11項目にわたる評価を行いながら、特に約15万立方メートルの造成盛り土工を限られた期限内に完結させる必要がございますし、1日当たり約1,200立方メートルの搬入土を見込んでいる大規模な土木工事でございます。
 まず、今回、埋め立てを行います大池をゾーニングを行いながら数カ所において並行作業を進める必要があり、十分な品質管理、出来高管理が求められるところでございます。
 さらに、環境アセスメントに沿った施工を行う必要がありますことから、請負業者自らが積極的に周辺環境に配慮した工事計画を立案でき、かつ、施工現場において不測の事態が生じた場合におきましても、即座に対応策を発案できることなどが、今回の施工業者に求められる条件となるところでございます。
 こうした工事の内容や難易度等を踏まえ、適切、かつ確実に施工できるかという観点から、先の建設事業審査委員会におきまして、市内の土木業者の技術力、機動力ではなかなか対応が難しいのではないかと判断をいたしたところでございます。
○議長(福井太加雄君)
 西川議員。
◆23番(西川仁君)
 非常に大規模な、過去に余り経験していない大規模な工事になるのは事実だというぐあいに思うんですが、同時に、ちょっと疑問を持ちますのは、技術的なその差なんですね。例えば、これは原因がわからへんので業者名までは言いませんが、駅前のね、草津駅前の東口の歩道部分を見てみると、施工があんまり経過してないのに波打ってるんですね。あれは、僕ら見てたら、いわゆる圧密なんかが影響してるの違うかなというぐあいに思うんですが、たしかあそこも大手施工だったというぐあいに思うんですが、もしそれが圧密でなければ、ほかの原因だというぐあいにはっきりしていただきたいと思うんですが、その大手企業だから安心という側面がないような感じをするんですが、具体的にこの原因なんかをつかんでおられたら、この際、明らかにしておいていただきたいと思います。
○議長(福井太加雄君)
 産業建設部長。
◎産業建設部長(加藤俊彦君)
 今のですね、草津駅前の歩道部が波打ってる状況についての御質問でございますが、御指摘の箇所につきましては、草津駅前地下駐車場のですね、躯体と仮設土留めの間を埋め戻した箇所でもございます。地下水位の変動が生じたことにより、土のですね、粒子間の均衡がなくなり沈下が発生したものと考えておりますので、御理解いただきますようにお願い申し上げます。
○議長(福井太加雄君)
 西川議員。
◆23番(西川仁君)
 今の答弁、もう一回確認したいんですが、予想外のことが起こったと、技術的な問題やないんねんと、こういうことなんでしょうかね。
○議長(福井太加雄君)
 産業建設部長。
◎産業建設部長(加藤俊彦君)
 今、申し上げましたように、過去ですね、平成7年にでき上がって、もう10年以上たっております。現在のですね、旧草津川を見ていただきましたとおり、あこ水が流れておりません。以前からですね、旧草津川のブロックの下もですね、根固め工事をして、かなり上流から土が流れてこなくて水位が低下して、護岸がですね、沈下している状況になっています。これも、水位がなくなったことによって沈下をしている旧草津川ですね。これと影響して、この地下駐車場の状況についてもですね、水位の変動がですね、ありましたことから、予期せぬ事態がですね、ああいう状況になっているのだということで、こちらとしては理解をしております。
○議長(福井太加雄君)
 西川議員。
◆23番(西川仁君)
 昔と言ったらおかしいんですが、全体の琵琶湖水位の問題で、この草津市域のマイナス水位と地盤の沈下問題を質問したことがあるんですよね。その当時のある大学の先生の見解というのは、結構下がるという見解を出しておられて、それについて質問したことがあります。これは、自然転圧がかかっているから、基本的には影響はないと、自然転圧が全体としてかかっているんで影響がないという答弁だったんです、その当時は。
 今、その草津川をつけかえて、その地下水位に変化が起こって、若干変化が起こってるという前提の答弁やったんですが、そんなことが今の技術水準でちょっと見込めなかったのか甚だ疑問なんですね。同時に、今回やる部分というのが、そういう影響を受けないのかどうか、これについても非常に心配事の一つとして出てくるというぐあいに思うんですが、この点についてはいかがでしょうか。
○議長(福井太加雄君)
 産業建設部長。
◎産業建設部長(加藤俊彦君)
 今、2点ほど質問をいただきましたけども、1点目のですね、地下水位の変動については、我々も水位がですね、この冒頭の草津駅前についてはやはり予期せぬ水位のですね、変動があったものと解釈をいたしております。これをですね、旧草津川とかですね、そこら辺の水系で予期できなかったのかということなんですが、これらについては、もちろん沈下が起こることについてはですね、予想して工事はされておりますけども、特に水系のですね、変動が激しかったのではないかなという考え方をしております。
 それと、大池のですね、圧密沈下については、当然、大池についてはですね、粘土層がございます。5メーターほど下がって粘土層がございますので、これについては環境アセスでも圧密にかかるですね、関係で、やはり数センチ下がることが予想されるということでアセスでもうたわれておりますので、これらを踏まえて、工事の内容についてですね、圧密試験をして、そして圧密試験ということを数カ所ですね、池の状況はすり鉢状態になってますんで、それをしてどれぐらいの沈下が予想されるかということをしながらですね、実施をしていきたいと。これは、もう当然圧密が起こるということを想定して工事を発注しておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。
○議長(福井太加雄君)
 西川議員。
◆23番(西川仁君)
 その圧密の関係で言いましたらね、例えば、その東口の歩道で言えば、半分は基本的にどうもないんですね、半分が波打ってる状態ですね。それで、沈下するとすれば、全体に若干の差はあるでしょうけども、沈下するというぐあいに思うんですが、この違いなんかはどう説明されるんでしょうかね。
○議長(福井太加雄君)
 産業建設部長。
◎産業建設部長(加藤俊彦君)
 今、大池についてはですね、アセスでもそういうふうにうたわれてますので、そのことが、沈下が起こってもですね、支障がないように工事を施工していくところでございます。
 それと、駅前についてはですね、これは水系がですね、変わったということで沈下の要因が含まれておりますので、今後はですね、技術的に問題がないのか、大手のですね、専門家にも聞きながら、駅前についてはですね、調査をしていきたいなと。いずれにしても、水系が、予期せぬ水系が変わったのでですね、沈下が起こったのではないのではないかなということで予想しておりますので、これらについては調査をしていきたいと、このように考えております。
○議長(福井太加雄君)
 西川議員。
◆23番(西川仁君)
 以上で、基本的な点について終わりたいというぐあいに思うんですが、最後に、やっぱり一番初めに申し上げましたように、期待と同時に不安も心配もというのが、この事業計画だというぐあいに思うんです。基本的には、今の行政・市民サービスについて低下を招かない、そして、こういう時代であっても市民ニーズに応えていくというのは基本的なことだというぐあいに思います。
 そういう点から、市民に理解を得られるような、そういう構想として練り上げてもらうように要望して、今回の議案に対する質問を、本会議での質問については終わりたいと思います。細部については、委員会でもさせていただきたいと思います。
 以上で終わります。
○議長(福井太加雄君)
 これにて、23番、西川議員の質問を終わります。
 以上で、通告による質疑は終わりました。
 ほかに質疑はございませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福井太加雄君)
 質疑なしと認めます。
 よって、質疑を終結いたします。
 次に、ただいま議題となっております議第106号から議第109号までの議案4件は、お手元に配付いたしておきました議案付託表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託いたします。
 ただいまから暫時休憩いたしますので、休憩中にそれぞれの常任委員会をお開き願い、付託案件の御審査をお願いいたします。
 それでは、これより暫時休憩いたします。
 再開につきましては、委員会審議の都合上、途中経過を見ながら皆さんに後ほどお知らせいたします。
 よろしくお願いします。
    休憩 午前10時49分
   ────────────
    再開 午後 0時25分
○議長(福井太加雄君)
 それでは、再開いたします。
 各常任委員長より、委員会審査報告書が提出されておりますので、議第106号から議第109号までの議案4件を一括議題とし、各常任委員長の報告を求めます。
 まず、総務常任委員長、奥村次一議員。
◎3番(奥村次一君) 登壇
 報告させていただきます。
 本臨時会におきまして、総務常任委員会に付託を受けました案件1件について、本日、午前10時53分から委員会を開会し、慎重に審査を行いました結果の御報告を申し上げます。
 議第106号、契約の締結につき議決を求めることについてにつきましては、全員賛成で原案どおり可決すべきものと決しました。
 以上をもちまして、本臨時会におきまして総務常任委員会に付託を受けました案件1件の審査の結果について、報告を終わります。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長(福井太加雄君)
 次に、文教厚生常任委員長、山本正行議員。
◎14番(山本正行君) 登壇
 本臨時会におきまして、文教厚生常任委員会に付託を受けました案件1件につき、本日、午前10時55分から委員会を開会し、慎重に審査を行いました結果の御報告を申し上げます。
 議第107号、財産の取得につき議決を求めることについてにつきましては、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上をもちまして、本臨時会におきまして文教厚生常任委員会に付託を受けました案件1件の審査の結果について、報告を終わります。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 報告を終わります。
○議長(福井太加雄君)
 次に、産業建設常任委員長、中村孝蔵議員。
◎7番(中村孝蔵君) 登壇
 本臨時会におきまして、産業建設常任委員会に付託を受けました案件2件について、本日、午前11時37分から委員会を開会し、慎重に審査を行いました結果の御報告を申し上げます。
 議第108号、財産の取得につき議決を求めることについて、議第109号、財産の取得につき議決を求めることについて、以上2件につきましては、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上をもちまして、本臨時会におきまして産業建設常任委員会に付託を受けました案件2件の審査の結果について、報告を終わります。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長(福井太加雄君)
 以上で、各常任委員長の報告は終わりました。
 これより、各常任委員長の報告に対する質疑を行います。
 ただいまのところ通告はございません。
 質疑はございませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福井太加雄君)
 質疑なしと認めます。
 よって、質疑を終結いたします。
 次に、討論を行います。
 ただいまのところ通告はございません。
 討論はございませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福井太加雄君)
 討論なしと認めます。
 よって、討論を終結いたします。
 それでは、ただいま議題となっております各議案を順次起立により採決いたします。
 それでは、まず議第106号議案の採決を行います。
 お諮りいたします。
 議第106号、契約の締結につき議決を求めることについてを、総務常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(福井太加雄君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第106号議案については、総務常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、議第107号議案の採決を行います。
 お諮りいたします。
 議第107号、財産の取得につき議決を求めることについてを、文教厚生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(福井太加雄君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第107号議案については、文教厚生常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、議第108号議案の採決を行います。
 お諮りいたします。
 議第108号、財産の取得につき議決を求めることについてを、産業建設常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(福井太加雄君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第108号議案については、産業建設常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、議第109号議案の採決を行います。
 お諮りいたします。
 議第109号、財産の取得につき議決を求めることについてを、産業建設常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(福井太加雄君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第109号議案については、産業建設常任委員長の報告のとおり決しました。
 以上で、本日の臨時会に付議されました案件は、すべて議了されたものと認めます。
 この際、市長より発言の申し出がありますので、これを許します。
 伊庭市長。
◎市長(伊庭嘉兵衞君) 登壇
 ただいま、議長から発言のお許しをいただきましたので、臨時会の閉会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。
 先ほどは、議第106号から議第109号につきまして、原案どおり全員賛成の議決を賜りまして、まことにありがとうございました。
 さて、最近、いじめによります児童・生徒が自らの命を絶つという、まことに痛ましい事件が相次いでおります。自ら命を絶たねばならないほど追い詰められた心境をうかがい知ることはできないわけでありますが、そこに至るまで何かサインがなかったのか、本当に胸の痛む思いでございます。次代の日本を担う子どもたちが、将来に向かって夢を持って生きていけるような社会づくりが、今、国レベルから身近な地域レベルまで強く求められているものと、痛感をいたしております。
 折しも、国では教育再生会議が、先月、設置をされ、教育基本法の改正をめぐる教育の再生についての議論が始まり、国会の審議も重ねられているところであります。
 このように、理念を見直すとともに制度を改革していくことももちろん重要でございますが、それに加え、子どもたちを家庭や地域で温かく見守ることや心の優しさを醸成していくこと、さらには、公徳心を育てること等を初めとする意識や環境づくりが極めて重要であると考えているところでございます。
 また、一方では、先週、北海道佐呂間町では、竜巻によりまして一瞬に9名の尊い命が奪われ、地域が廃墟化するという痛ましい出来事がございました。犠牲になられた方々の御冥福をお祈りするものでございます。
 このように、予測のできない突発的な事態や、自然災害に対して私たちは抗うことができないものでございますが、でき得る限り備えをすることは可能なことでございます。
 このように、日ごろの災害への備えも、また子どもたちの見守りに対しましても、地域の連携、協働が今後ますます重要度を高めてまいるものと考えております。
 このことを念頭に置きながら、新年度予算編成に取り組み、「健康、安全、地の利を活かしたまちづくり」に全力を傾注をしてまいる所存でございますので、議員各位の御協力をお願いを申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、閉会に当たりましての私のあいさつとさせていただきます。
 どうもありがとうございました。
○議長(福井太加雄君)
 それでは、これをもちまして平成18年11月草津市議会臨時会を閉会いたします。
 皆様、御苦労さんでした。
    閉会 午後0時36分
   ────────────



草津市議会会議規則第81条の規定により、下記に署名する。

         平成18年11月15日

草津市議会議長     福 井 太加雄

   署名議員     奥 村 次 一

   署名議員     村 田   進