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滋賀県 草津市

平成18年 6月定例会−06月22日-04号




平成18年 6月定例会

         平成18年6月草津市議会定例会会議録
                    平成18年6月22日(木曜日)再開
─────────────────────────────────────
1.議 事 日 程
  第 1.会議録署名議員の指名
  第 2.議第57号から議第67号まで
      【議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例案 他10件】
       ならびに請願第1号から請願第3号まで
      【「パートタイム労働者・有期契約労働者の適正な労働条件の整備及び均等待遇実現」を求める請願書 他2件】
       各常任委員長より委員会審査結果報告
       同報告に対する質疑・討論・採決
  第 3.議第68号から議第71号まで
      【固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて他3件】
       提案説明(市長提出)
       採決
  第 4.意見書第2号および意見書第3号
      【出資法の上限金利の引き下げ等「出資法」及び「貸金業規制法」の改正を求める意見書(案) 他1件】
       提案説明(議員提出)
       質疑・討論・採決
  第 5.各特別委員会の閉会中の継続審査
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1.会議に付議した事件
  日程第 1.会議録署名議員の指名
  日程第 2.議第57号から議第67号まで
        【議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例案 他10件】
         ならびに請願第1号から請願第3号まで
        【「パートタイム労働者・有期契約労働者の適正な労働条件の整備及び均等待遇実現」を求める請願書 他2件】
         各常任委員長より委員会審査結果報告
         同報告に対する質疑・討論・採決
  日程第 3.議第68号から議第71号まで
        【固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて 他3件】
         提案説明(市長提出)
         採決
  日程第 4.意見書第2号および意見書第3号
        【出資法の上限金利の引き下げ等「出資法」及び「貸金業規制法」の改正を求める意見書(案) 他1件】
         提案説明(議員提出)
         質疑・討論・採決
  日程第 5.各特別委員会の閉会中の継続審査
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1.会議に出席した議員(23名)
   1番 西 田   剛 君   2番 行 岡 荘太郎 君
   3番 奥 村 次 一 君   4番 大 脇 正 美 君
   5番 奥 村 恭 弘 君   6番 西 村 隆 行 君
   7番 中 村 孝 蔵 君   8番 竹 村   勇 君
   9番 中 島 一 廣 君  10番 山 本   正 君
  11番 勝 部 増 夫 君  12番 清 水 和 廣 君
  13番 横 江 孚 彦 君  14番 山 本 正 行 君
  15番 堀   義 明 君  16番 平 田 淳 一 君
  17番 木 村 辰 已 君  18番 奥 村 芳 正 君
  19番 新 庄 敏 夫 君  20番 村 田   進 君
  21番 福 井 太加雄 君  22番 石 坂 昭 典 君
  23番 西 川   仁 君
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1.会議に欠席した議員
    な    し
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1.会議に出席した説明員
   市長             伊  庭  嘉 兵 衞  君
   監査委員           金  澤  郁  夫  君
   助役             山  崎  寛  治  君
   収入役            山  岡  晶  子  君
   教育長            山  本  真 理 子  君
   総務部長           岩  井  正  治  君
   危機管理監          奥  村     保  君
   総務部理事          田  鹿  俊  弘  君
   政策推進部長         橋  川     渉  君
   人権環境部長         中  島  直  樹  君
   健康福祉部長兼水道サービスセンター所長
                  多 々 良  由 利 子  君
   産業建設部長         加  藤  俊  彦  君
   出納室長           矢  内  恒  夫  君
   教育委員会事務局教育部長   鎌  田  顕  道  君
   総務部総務担当理事      山  本  勝  彦  君
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1.議場に出席した事務局職員
   事務局長           北  川  恒  幸  君
   事務局次長          上  田  純  一  君
   副参事            青  木     均  君
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    再開 午前10時01分
○議長(村田進君)
皆さん、おはようございます。
これより本日の会議を開き、直ちに日程に入ります。
△〜日程第1.会議録署名議員の指名〜
○議長(村田進君)
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定に基づき、
          6番 西村 隆行議員
         17番 木村 辰已議員
以上の両議員を指名いたします。
△〜日程第2.議第57号から議第67号までの各議案ならびに請願第1号から請願第3号まで〜
○議長(村田進君)
 日程第2、各常任委員長より委員会審査報告書が提出されておりますので、議第57号から議第67号までの各議案ならびに請願第1号から請願第3号までを一括議題とし、各常任委員長の報告を求めます。
 まず、総務常任委員長、中島一廣議員。
◎9番(中島一廣君) 登壇
 おはようございます。
 総務常任委員会の結果御報告を申し上げます。
 本定例会におきまして、総務常任委員会に付託を受けました案件5件について、去る6月16日、午前9時30分から委員会を開会し、慎重に審査を行いました結果の御報告を申し上げます。
 議第58号、草津市税条例の一部を改正する条例案については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第57号、議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例案、議第61号、草津市立人権センター条例の一部を改正する条例案、議第65号、滋賀県自治会館管理組合規約の変更に関する協議につき議決を求めることについて、議第66号、滋賀県市町村職員研修センター規約の変更に関する協議につき議決を求めることについて、以上4件は、いずれも全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、請願の審査の結果を御報告申し上げます。
 請願第3号、郵政民営化前は県内で53の集配郵便局のうち11、民営化後は20前後の集配業務廃止を中止し、集配業務の存続を求める請願書につきましては、賛成少数で不採択とすべきものと決しました。
 以上をもって、本定例会におきまして総務常任委員会に付託を受けました案件5件および請願の審査の結果について、報告を終わります。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長(村田進君)
 次に、文教厚生常任委員長、大脇正美議員。
◎4番(大脇正美君) 登壇
 おはようございます。
 本定例会におきまして、文教厚生常任委員会に付託を受けました案件2件について、去る6月19日、午前9時30分から委員会を開会し、慎重に審査を行いました結果の御報告を申し上げます。
 議第59号、草津市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案、議第60号、草津市医療費特別助成条例の一部を改正する条例案、以上2件は、いずれも全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上をもって、本定例会におきまして文教厚生常任委員会に付託を受けました案件2件の審査の結果について、報告を終わります。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
○議長(村田進君)
 次に、産業建設常任委員長、竹村 勇議員。
◎8番(竹村勇君) 登壇
 改めまして、おはようございます。
 本定例会におきまして、産業建設常任委員会に付託を受けました案件4件について、去る6月20日、午前9時30分から委員会を開会し、慎重に審査を行いました結果の御報告を申し上げます。
 議第62号、草津市建築物の浸水対策に関する条例案、議第63号、和解につき議決を求めることについて、議第64号、滋賀県市町村交通災害共済組合規約の変更に関する協議につき議決を求めることについて、議第67号、土地改良事業の実施に伴う字の区域および名称の変更につき議決を求めることについて、以上4件は、いずれも全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、請願の審査の結果を御報告申し上げます。
 請願第1号、「パートタイム労働者・有期契約労働者の適正な労働条件の整備及び均等待遇実現」を求める請願書、請願第2号、「最低賃金の引き上げ」を求める請願書につきましては、賛成なしで不採択とすべきものと決しました。
 以上をもって、本定例会におきまして、産業建設常任委員会に付託を受けました案件4件および請願の審査の結果について、御報告を終わります。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
○議長(村田進君)
 以上で、各常任委員長の報告は終わりました。
 これより、各常任委員長の報告に対する質疑を行います。
 ただいまのところ通告はございません。
 質疑はございませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 質疑なしと認めます。
 よって、質疑を終結いたします。
 次に、討論を行います。
 討論の通告がございますので、これを許します。
 22番、石坂昭典議員。
◆22番(石坂昭典君) 登壇
 では、討論をさせていただきたいと思います。
 第1番目は、議第58号の部分について、若干意見を述べさせていただきたいと思います。
 この条例は、市税条例の改正案でございますが、住民税と所得税の問題については、ならされて影響がございませんので、賛成でございますけれども、その他の部分2点について、定率減税の来年度からの廃止とたばこ税の引き上げについては、同意できないことを表明しておきたいと思います。その状況は、もう今日の1階窓口の状況においてもわかる部分であると思います。
 では、総務常任委員長および産業建設常任委員長の報告に対して、請願の問題です。
 委員長報告は、不採択ということになっておりますので、それに反対し討論を行います。
 まず、請願第1号、「パートタイム労働者・有期契約労働者の適正な労働条件の整備及び均等待遇実現」を求めることでございますけれども、近年、正規から非正規雇用への置き換えが急増しておりますが、その賃金は正規労働者の約半分と低いことは御存じのとおりで、賃金格差は広がる様子です。県下の最低賃金の時間給は657円で、仮にフルタイムで働いても月額12万円程度であり、生活保護水準より低く、決して安定して生活できるものではありません。
 1985年、専門的職業業種26業種が、可能な労働者派遣法ができ、04年には製造業を除く原則自由化され、改悪によって、「必要なときに必要な人材等を」と、調整できる派遣や請負といった形態に、いわゆる人材の看板方式と言われ、低賃金で無権利状態の、年金も取れず、熱があっても休めない実態であり、審議の中でも、この趣旨については賛成という意見がございましたので、十分理解できていると思いますので、この点については、ぜひ皆さん方に対して、改めて採決を求めるものであります。
 また、請願第2号、同様の立場に置かれている労働者の方々の雇用における場合、その労働者が、労働基準法、労働者が人たるに値する生活を営むために必要な労働条件の最低基準が決められたことでありますけれども、実施には低賃金であり、結婚しても家庭を持つこともできない、少なくない青年労働者、青年の場合は2人に1人がそういう非常に劣悪な状況に、非正規の雇用の状態が置かれているという状況がございます。そういう点からも、すべて時間給を県内では1,000円に引き上げることは、生活防衛上からも必要であると考えるものであります。
 審議の中でありましたように、実態は厳しい労働環境なのに、時間給は安いと、また、どんな仕事についても事業者が守るべき地域最低賃金制度改善は、地域経済上からも求められるところであり、これについても種々は賛成ということでございましたが、改めて議員の皆さん方の賛同を求めるものでございます。
 請願第3号、郵政民営化は、県内53の集配郵便局の11へなくすことや、民営化後は20前後の集配業務廃止を中止し、集配業務の存続を求める請願は、郵政公社を全国に4,705ある郵便局の集配局を民営化後、1,088の総括センターに統廃合する再編案を検討中で、同案が実施されれば、県内では53局のうち11局が、この近くでは大津の方やら志賀町、あるいは石部などで郵便物の収集区分と配達の業務、貯金・保険の集金などの業務が廃止になります。これまで、郵便局は車に乗れない人の年金授受の問題から、ひまわりサービスでのひとり暮らしのお年寄りへの声かけ、子ども110番の見守り、道路損壊の見張りなど、地域社会を支え住民生活に欠かせない存在でありました。
 今日の金融状況を見れば、この改悪案が審議されたときのアメリカや日本の金融資本が郵便貯金をねらっていることが、実態として金融の大きな問題が明らかになっていることは、御承知のとおりであります。競争主義では、このような事態は、とてもじゃない国民の公の責任、守れないと思います。こういう点からも、改めて採択を求めて、討論とさせていただきます。
○議長(村田進君)
 以上で、通告による討論は終わりました。
 ほかに討論はございませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 討論なしと認めます。
 よって、討論を終結いたします。
 それでは、ただいま議題となっております各議案および請願を、順次、起立により採決いたします。
 まず、請願第1号を採決いたします。
 念のため申し上げます。
 請願第1号について、産業建設常任委員長の報告は、不採択であります。
 お諮りいたします。
 請願第1号、「パートタイム労働者・有期契約労働者の適正な労働条件の整備及び均等待遇実現」を求める請願書について、産業建設常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 多 数〕
○議長(村田進君)
 御着席願います。
 起立多数であります。
 よって、請願第1号は不採択となりました。
 次に、請願第2号を採決いたします。
 念のため申し上げます。
 請願第2号について、産業建設常任委員長の報告は、不採択であります。
 お諮りいたします。
 請願第2号、「最低賃金の引き上げ」を求める請願書について、産業建設常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 多 数〕
○議長(村田進君)
 御着席願います。
 起立多数であります。
 よって、請願第2号は、産業建設常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、請願第3号を採決いたします。
 念のため申し上げます。
 請願第3号について、総務常任委員長の報告は、不採択であります。
 お諮りいたします。
 請願第3号、郵政民営化前は県内で53の集配郵便局のうち11、民営化後は20前後の集配業務廃止を中止し、集配業務の存続を求める請願書について、総務常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 多 数〕
○議長(村田進君)
 御着席願います。
 起立多数であります。
 よって、請願第3号は、総務常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、議第58号について採決いたします。
 お諮りいたします。
 議第58号、草津市税条例の一部を改正する条例案についてを、総務常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(村田進君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第58号については、総務常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、議第57号および議第59号から議第67号までを一括して採決いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま宣告いたしました議案10件を各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(村田進君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第57号および議第59号から議第67号までの議案10件は、各常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、市長より議案が提出されておりますので、事務局長より報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
  草総発第743号
         平成18年6月22日
 草津市議会議長
  村 田   進 様
   草津市長  伊 庭 嘉兵衞
     議案の提出について
 このことについて、地方自治法(昭和22年法律第67号)第149条第1号の規定に基づき、本日再開の草津市議会定例会に別添のとおり議案を提出します。
 議第68号 固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて
       他3件
 以上。
△〜日程第3.議第68号から議第71号まで〜
○議長(村田進君)
 日程第3、議第68号から議第71号までの議案4件を一括議題といたします。
 事務局長より議件を報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 議第68号 固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて
 議第69号 橋岡町財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて
 議第70号 草津市吏員懲戒審査委員会委員の任命につき同意を求めることについて
 議第71号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて
 以上。
○議長(村田進君)
 提案者の説明を求めます。
 伊庭市長。
◎市長(伊庭嘉兵衞君) 登壇
 今期定例会に御提案を申し上げました議第53号から議第67号までの各議案につきまして、原案のとおり議決をいただき、ありがとうございました。
 それでは、ただいま上程をいただきました議第68号から議第71号までの各議案につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 これらは、いずれも人事案件でございます。
 まず、議第68号は、固定資産評価員の選任につき同意を求めるものでございまして、同評価員には、本市税務課長をもって充てているところでございますが、本年4月1日付の人事異動によりまして、当該課長の異動を行いましたので、木下清文税務課長を同評価員に選任するに当たりまして議会の同意を求めようとするものでございます。
 次に、議第69号は、橋岡町財産区管理委員の選任につき同意を求めるものでございまして、新たに、植崎勝美さん、浦川治男さん、中西規士さん、西口 勉さん、松浦信行さん、森田正義さん、および山本啓一さんを選任するに当たりまして、議会の同意を求めようとするものでございます。
 次に、議第70号は、草津市吏員懲戒審査委員会委員の任命につき同意を求めるものでございまして、これは、市の吏員から選任しております委員の異動に伴いまして、新たに岩井正治現総務部長を任命するに当たりまして、議会の同意を求めようとするものでございます。
 次に、議第71号は、人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めるものでございまして、これは、現委員2人の任期が来る8月31日に満了となりますことから、再度、馬塲久昭さん、および宮田登貴子さんを候補者に推薦するに当たりまして、議会の意見を求めようとするものでございます。
 以上、まことに簡単でございますが、提案理由の説明を終わらせていただきます。
 何とぞ、よろしく御審議をいただき、御同意を賜りますよう、お願いを申し上げます。
○議長(村田進君)
 以上で、提案者の説明は終わりました。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議第68号から議第71号までの4議案は、いずれも人事案件でありますので、質疑ならびに会議規則第37条第2項の規定による委員会の付託を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま議題となっております議案4件は、委員会の付託を省略し、直ちに採決することに決しました。
 それでは、ただいま議題となっております議案4件を、順次、起立により採決いたします。
 まず、議第68号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 固定資産評価員に木下清文さんを選任することに同意することについて賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(村田進君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第68号議案は、原案のとおり同意することに決しました。
 次に、議第69号を採決いたします。
 お諮りいたします。
 橋岡町財産区管理委員に、植崎勝美さん、浦川治男さん、中西規士さん、西口 勉さん、松浦信行さん、森田正義さん、および山本啓一さんを選任することに同意することについて、賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(村田進君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第69号議案は、原案のとおり同意することに決しました。
 次に、議第70号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 草津市吏員懲戒審査委員会委員に、岩井正治さんを任命することに同意することについて、賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(村田進君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第70号議案は、原案のとおり同意することに決しました。
 次に、議第71号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 人権擁護委員の候補者に、馬塲久昭さん、宮田登貴子さんの推薦につき意見を求めることについては、別段異議はないと決定し、通知することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(村田進君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第71号議案は、別段異議はないと決定し、通知することに決しました。
 次に、議員より議案が提出されておりますので、事務局長より報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
  議案の提出について
 草津市議会会議規則第14条の規定に基づき、本日再開の草津市議会定例会に別紙のとおり議案を提出します。
          平成18年6月22日
 草津市議会議長
  村 田   進 様
 意見書第2号 出資法の上限金利の引き下げ等「出資法」及び「貸金業規制法」の改正を求める意見書(案)
     提出者
      草津市議会議員
       新 庄 敏 夫
       山 本 正 行
       西 川   仁
       平 田 淳 一
       横 江 孚 彦
        他 意見書1件
 以上。
△〜日程第4.意見書第2号および意見書第3号〜
○議長(村田進君)
 日程第4、意見書第2号および意見書第3号の議案2件を一括議題といたします。
 事務局長より議件を報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 意見書第2号 出資法の上限金利の引き下げ等「出資法」及び「貸金業規制法」の改正を求める意見書(案)
 意見書第3号 介護保険制度の改善を求める意見書(案)
 以上。
○議長(村田進君)
 それでは、意見書第2号について、提案者の説明を求めます。
 新庄敏夫議員。
◎19番(新庄敏夫君) 登壇
 それでは、ただいま上程いただきました意見書第2号、出資法の上限金利の引き下げ等「出資法」及び「貸金業規制法」の改正を求める意見書(案)について、提案理由の説明を申し上げます。
 個人破産申し立て件数は、2002年に年間20万件を突破し、2003年の経済的理由による自殺者は8,800人を超え、潜在的多重債務者が200万人にも及ぶと言われており、多重債務問題は深刻さをきわめています。
 こうした背景には、貸金業者の異常な高金利があります。現在、我が国の公定歩合は年0.10%、銀行の貸出約定平均金利は年2%以下という、超低金利状況下であるにもかかわらず、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」、いわゆる出資法の上限金利年29.2%は、異常なまでにも高金利であり、利息制限法で定める年15%から20%の制限金利も、現在の経済状況を踏まえれば高利と言わざるを得ず、これを超過する金利は、もはや市民の生活や中小企業の経営を圧迫するものとして、容認できない状況です。
 また、利息制限法は債務者の生活や事業を守るために極めて重要な法律であり、その例外を認める「貸金業の規制等に関する法律」、いわゆる貸金業規制法第43条の「みなし弁済規定」は認めることはできません。
 さらに、出資法は日賦貸金業者について特例金利を認めていますが、特例の適用が許される要件を満たしていないにもかかわらず、特例金利を徴収しているなどの被害も多発しています。また、電話担保金利についても、電話加入権が実質的な財産価値を失った今日において、特例を認める必要がありません。
 つきましては、国民生活の安定を実現するため、出資法および貸金業規制法の改正を求めて、本意見書を提出するものであります。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、まことに簡単でございますが、提案理由の説明とさせていただきます。
○議長(村田進君)
 次に、意見書第3号について、提案者の説明を求めます。
 西川 仁議員。
◎23番(西川仁君) 登壇
 ただいま上程をいただきました意見書第3号、介護保険制度の改善を求める意見書(案)について、提案説明を行いたいと思いますが、この本文、非常に簡明でわかりやすくなっておりますので、本文を読み上げて提案説明としていきたいと思います。
 昨年の第162回通常国会において、「介護保険見直し法案」が成立しました。
 10月1日から、施設入所・ショートステイ・デイサービス・デイケア利用者にホテルコスト(居住費・食事代)自己負担が導入されました。また、4月からは軽度者(要支援のすべてと要介護1のほとんど)を、これまでの介護保険サービスから外し、通所系サービスを中心としたマネジメントを行う「新予防給付」が始まりました。
 今回の「見直し法」は、我が国がこれから迎える高齢社会のもとでの介護の社会化に逆行し、軽度者のサービス利用を制限し、施設入所者への利用者負担を大幅に増やし、高齢者とその家族の不安を増大させるものになっています。
 現在、介護保険を利用している高齢者の多くは、70歳代後半から80歳、90歳の高齢者で、多くは単身世帯であることと認知症をあわせ持っています。こうした方々から現行のサービスを奪うことは、「生きる気力」を奪いかねません。
 私たちは、高齢者が安心して介護が受けられるよう、介護保険サービスに対する過重な負担の軽減と十分な基盤整備を強く求め、下記の事項を要請します。
         記
1.介護保険料負担と新たに創設される「地域支援事業」などによる市町村介護保険財政への負担を解消するために、国の介護給付費負担金などの割合を25%から50%に引き上げること。
2.制度改正に伴う施設入所者などへの「居住費・食費」の自己負担ならびに在宅サービス利用料負担を軽減するための「利用料負担軽減措置」制度について、低所得者対策の拡充と、あわせて低所得者以外の軽減対策を国の制度として創設すること。
 極めて大事な意見書となっております。ぜひとも、介護保険制度利用者の、そして市町村のサービスが前進できるように皆さんの御賛同をよろしくお願い申し上げて、提案説明とさせていただきます。
○議長(村田進君)
 以上で、提案者の説明は終わりました。
 これより、意見書第2号および意見書第3号の議案2件に対する質疑を行います。
 ただいまのところ通告はございません。
 質疑はございませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 質疑なしと認めます。
 よって、質疑を終結いたします。
 次に、討論を行います。
 ただいまのところ通告はございません。
 討論はございませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 討論なしと認めます。
 よって、討論を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております意見書第2号および意見書第3号の議案2件については、内容も極めて簡明でありますので、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。
 これに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま議題となっております意見書第2号および意見書第3号については、委員会の付託を省略することに決しました。
 それでは、議題となっております意見書第2号を起立により採決をいたします。
 意見書第2号、出資法の上限金利の引き下げ等「出資法」及び「貸金業規制法」の改正を求める意見書(案)について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 全 員〕
○議長(村田進君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、意見書第2号議案は可決されました。
 次に、意見書第3号、介護保険制度の改善を求める意見書(案)について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔起 立 少 数〕
○議長(村田進君)
 御着席願います。
 起立少数であります。
 よって、意見書第3号議案は否決されました。
 お諮りいたします。
 ただいま議決されました意見書につきましては、万一、字句等について整理を要する場合は、その整理を本職に一任されたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 御異議なしと認めます。
 よって、字句等について整理を要する場合は、その整理を本職に一任することに決しました。
△〜日程第5.各特別委員会の閉会中の継続審査〜
○議長(村田進君)
 日程第5、合併問題特別委員会、行財政改革特別委員会、草津川対策特別委員会、人権政策特別委員会、地域安全対策特別委員会および地域経済活性化特別委員会の各特別委員長から、会議規則第104条の規定により、所管の事項について調査の必要があるので、閉会中の継続審査に付したい旨の申し出があります。
 お諮りいたします。
 閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 御異議なしと認めます。
 よって、各特別委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。
 以上で、本定例会に付議された案件は、すべて議了されたものと認めます。
 この際、市長より発言の申し出がありますので、これを許します。
 伊庭市長。
◎市長(伊庭嘉兵衞君) 登壇
 議長から発言のお許しをいただきましたので、今期定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 議員各位には、去る6月2日から本日までの21日間につきまして、各議案につきまして御審議をいただき、すべて原案どおり議決を賜り、まことにありがとうございました。
 今期定例会に提案を申し上げました案件は、専決処分の承認が2件、条例案件が6件、一般議案が7件、そして人事案件が4件、合計19議案でございました。御審議の過程で賜りました貴重な御意見、御提言につきましては、今後の施策の執行に当たりまして十分反映をさせていただく所存でございます。
 さて、今議会で議決を賜りました「建築物の浸水対策に関する条例」は、NHKを初め、マスコミにおいても大きく取り上げられているところでございます。この条例は、浸水対策に対する必要な措置や、一定の届け出を市民の皆様に求めるものでございますが、その意図するところは、浸水による建築物および、その利用者の被害を未然に防止することにより、市民の皆さんが安心して暮らすことができる安全なまちづくりにあります。昨年、制定をいたしました「熱中症の予防に関する条例」もしかりでございます。このように、安全に対する追求は、どれだけ追求しようが、し過ぎるということはございません。
 琵琶湖西岸断層帯における地震の可能性につきましても、報道はされているところでございますが、今後も、安全なまちづくりに向け先進的な取り組みを進めていく覚悟でございますので、議員各位の御理解と御協力をお願いを申し上げます。
 最後になりましたが、梅雨明けとともに暑い夏に向かってまいります。御承知のとおり、「みずの森」は、平成8年7月に開園をし、今年10周年という記念すべき時を迎えようといたしておりますが、この間、ハス・スイレンの植物園、特に「スイレンの聖地」として、全国的にその名を知られるようになりました。そして、毎年、県の内外から多くの来園者の方々を迎えており、間もなく200万人を迎えようとしております。
 中でも、うれしいことに、2度目、3度目、またそれ以上といった、いわゆるリピーターの皆様が多く来られ、四季それぞれに趣きを異にする水生植物の美しさに魅せられるだけでなく、比叡・比良の山並みのうつろう風情に季節のすばらしさを感じて、何度も足を運んでくださる方が多いという話を聞き、心からうれしく思っている次第であります。
 また、このたび開園10周年を記念して、写真集を刊行することになりました。「〜みずの森の『生命たち』に囲まれて〜」と題したこの写真集は、文字どおり、水辺でたくましく、また、色とりどりに生きる、さまざまな小さな命を鮮明に見ることができるものであり、また、時空を超えて人との共生を楽しんでいる様子をうかがい見ることができます。来る7月7日の開園10周年記念式典を、市民の皆様とともに意義深い一日にしたいと考えております。どうか、議員各位におかれましても、おそろいでの御出席をぜひお願いを申し上げる次第でございます。
 夏に向け、議員各位におかれましては、健康に十分御留意を願いまして、ますますの御活躍をお祈り申し上げ、簡単ではございますが、閉会に当たりましてのあいさつとさせていただきます。
 どうもありがとうございました。
○議長(村田進君)
 これをもちまして、平成18年6月草津市議会定例会を閉会いたします。
 御苦労さまでした。
    閉会 午前10時43分
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草津市議会会議規則第81条の規定により、下記に署名する。

         平成18年6月22日

草津市議会議長     村 田   進

署名議員        西 村 隆 行

署名議員        木 村 辰 已