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滋賀県 草津市

平成17年12月定例会−12月22日-04号




平成17年12月定例会

 平成17年12月草津市議会定例会会議録
                  平成17年12月22日(木曜日)再開
─────────────────────────────────────
1.議 事 日 程
  第 1.会議録署名議員の指名
  第 2.諸般の報告
  第 3.議第104号から議第138号まで
      【平成17年度草津市一般会計補正予算(第5号) 他34件】
       および請願
      各常任委員長より委員会審査結果報告
      同報告に対する質疑・討論・採決
  第 4.議第139号および議第140号
      【草津市公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて 他1件】
      提案説明(市長提出)
      採決
  第 5.会第2号
      【草津市議会議員の報酬および費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例案】
      提案説明(議員提出)
      質疑・討論・採決
  第 6.意見書第8号、意見書第9号および決議第1号
      【議会制度改革の早期実現に関する意見書(案) 他2件】
      提案説明(議員提出)
      質疑・討論・採決
  第 7.特別委員会の閉会中の継続審査
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1.会議に付議した事件
  日程第 1.会議録署名議員の指名
  日程第 2.諸般の報告
  日程第 3.議第104号から議第138号まで
        【平成17年度草津市一般会計補正予算(第5号) 他34件】
         および請願
        各常任委員長より委員会審査結果報告
        同報告に対する質疑・討論・採決
  日程第 4.議第139号および議第140号
        【草津市公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて 他1件】
        提案説明(市長提出)
        採決
  日程第 5.会第2号
        【草津市議会議員の報酬および費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例案】
        提案説明(議員提出)
        質疑・討論・採決
  日程第 6.意見書第8号、意見書第9号および決議第1号
        【議会制度改革の早期実現に関する意見書(案) 他2件】
        提案説明(議員提出)
        質疑・討論・採決
  日程第 7.特別委員会の閉会中の継続審査
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1.会議に出席した議員(23名)
   1番 西 田   剛 君   2番 行 岡 荘太郎 君
   3番 奥 村 次 一 君   4番 大 脇 正 美 君
   5番 奥 村 恭 弘 君   6番 西 村 隆 行 君
   7番 中 村 孝 蔵 君   8番 竹 村   勇 君
   9番 中 島 一 廣 君  10番 山 本   正 君
  11番 勝 部 増 夫 君  12番 清 水 和 廣 君
  13番 横 江 孚 彦 君  14番 山 本 正 行 君
  15番 堀   義 明 君  16番 平 田 淳 一 君
  17番 木 村 辰 已 君  18番 奥 村 芳 正 君
  19番 新 庄 敏 夫 君  20番 村 田   進 君
  21番 福 井 太加雄 君  22番 石 坂 昭 典 君
  23番 西 川   仁 君
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1.会議に欠席した議員
    な    し
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1.会議に出席した説明員
   市長             伊  庭  嘉 兵 衞  君
   監査委員           金  澤  郁  夫  君
   助役             山  崎  寛  治  君
   収入役            山  岡  晶  子  君
   教育長            山  本  真 理 子  君
   総務部長           奥  野  敏  男  君
   企画部長           橋  川     渉  君
   人権政策部長         中  島  直  樹  君
   市民環境部長         木  津  忠  良  君
   危機管理監          奥  村     保  君
   健康福祉部長         岩  井  正  治  君
   産業振興部長         多 々 良  由 利 子  君
   都市政策部長         加  藤  俊  彦  君
   建設部長           西  田  嘉  彦  君
   水道部長           西        仁  君
   出納室長           矢  内  恒  夫  君
   教育委員会事務局教育部長   鎌  田  顕  道  君
   総務部次長          北  脇     正  君
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1.議場に出席した事務局職員
   事務局長           北  川  恒  幸  君
   事務局次長          田  鹿  俊  弘  君
   係長             青  木     均  君
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   再開 午前10時35分
○議長(村田進君)
 皆さん、おはようございます。
 これより、本日の会議を開き、直ちに日程に入ります。
△〜日程第1.会議録署名議員の指名〜
○議長(村田進君)
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定に基づき、
     6番 西村 隆行議員
    16番 平田 淳一議員
 以上の両議員を指名いたします。
△〜日程第2.諸般の報告〜
○議長(村田進君)
 日程第2、諸般の報告をいたします。
 地方自治法の規定により、専決処分報告書が議会に提出されましたので、お手元に配付いたしておきました。
△〜日程第3.議第104号から議第138号までの各議案ならびに請願第5号および請願第6号〜
○議長(村田進君)
 日程第3、各常任委員長より委員会審査報告書が提出されておりますので、議第104号から議第138号までの各議案ならびに請願第5号および請願第6号を一括議題とし、各常任委員長の報告を求めます。
 総務常任委員長、中島一廣議員。
◆9番(中島一廣君) 登壇
 おはようございます。
 それでは、本定例会におきまして、総務常任委員会に付託を受けました案件7件について、去る12月16日、午前9時30分から委員会を開会し、慎重に審査を行いました結果の御報告を申し上げます。
 議第110号、草津市部設置条例の一部を改正する条例案につきましては、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議第104号、平成17年度草津市一般会計補正予算(第5号)のうち当委員会が所管する部分、議第106号、平成17年度草津市財産区特別会計補正予算(第2号)、議第111号、草津市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例案、議第114号、大津湖南地域広域市町村圏協議会を設ける普通地方公共団体の数の減少および大津湖南地域広域市町村圏協議会規約の変更に関する協議につき議決を求めることについて、議第115号、平成17年度草津市一般会計補正予算(第6号)のうち当委員会が所管する部分、議第118号、指定管理者の指定につき議決を求めることについて、以上6件は、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上をもって、本定例会におきまして総務常任委員会に付託を受けました案件7件の審査の結果について、報告を終わります。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長(村田進君)
 次に、文教厚生常任委員長、大脇正美議員。
◎4番(大脇正美君) 登壇
 おはようございます。
 それでは、文教厚生常任委員会委員長報告をさせていただきたいと思います。
 本定例会におきまして、文教厚生常任委員会に付託を受けました案件、補正予算4件、条例1件、一般議案14件、請願1件の合わせて20件について、去る12月19日、午前9時30分から委員会を開会し、慎重に審査を行いました結果の御報告を申し上げます。
 議第120号、指定管理者の指定につき議決を求めることについては、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議第104号、平成17年度草津市一般会計補正予算(第5号)のうち当委員会が所管する部分、議第105号、平成17年度草津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、議第108号、平成17年度草津市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)、議第112号、草津市小児救急医療センター条例案、議第115号、平成17年度草津市一般会計補正予算(第6号)のうち当委員会が所管する部分、議第117号、指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第119号、指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第121号、指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第122号、指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第123号、指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第124号、指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第125号、指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第126号、指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第127号、指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第128号、指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第129号、指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第130号、指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第131号、指定管理者の指定につき議決を求めることについて、以上18件については、いずれも全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、請願の審査の結果を御報告申し上げます。
 請願第5号、最低保障年金制度の創設を求める請願については、採決の結果、賛成少数で不採択とすべきものと決しました。
 以上をもって、本定例会におきまして文教厚生常任委員会に付託を受けました案件20件の審査の結果について、報告を終わります。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 報告を終わります。
○議長(村田進君)
 次に、産業建設常任委員長、竹村 勇議員。
◆8番(竹村勇君) 登壇
 改めまして、皆さん、おはようございます。
 本定例会におきまして、産業建設常任委員会に付託を受けました案件14件について、去る12月20日、午前9時30分から委員会を開催し、慎重に審査を行いました結果の御報告を申し上げます。
 議第104号、平成17年度草津市一般会計補正予算(第5号)のうち当委員会が所管する部分、議第107号、平成17年度草津市下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議第109号、平成17年度草津市水道事業会計補正予算(第2号)、議第113号、草津市上水道事業給水条例の一部を改正する条例案、議第115号、平成17年度草津市一般会計補正予算(第6号)のうち当委員会が所管する部分、議第116号、平成17年度草津市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)、議第132号、指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第133号、指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第134号、指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第135号、指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第136号、指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第137号、指定管理者の指定につき議決を求めることについて、議第138号、指定管理者の指定につき議決を求めることについて、以上13件につきましては、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、請願の審査の結果を御報告申し上げます。
 請願第6号、「日本国民に食の安全と安心を保障し、国内の畜産を守るために、アメリカ産牛肉などの輸入再開をやめるよう求める請願書」については、採決の結果、賛成なしで不採択すべきものと決しました。
 以上をもって、本定例会におきまして産業建設常任委員会に付託を受けました案件14件の審査の結果について、御報告を終わります。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
 以上です。
○議長(村田進君)
 以上で、各常任委員長の報告は終わりました。
 これより、各常任委員長の報告に対する質疑を行います。
 ただいまのところ通告はございません。
 質疑はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 質疑なしと認めます。
 よって、質疑を終結いたします。
 次に、討論を行います。
 討論の通告がございますので、これを許します。
 23番、西川 仁議員。
◆23番(西川仁君) 登壇
 私は、日本共産党草津市会議員団を代表して、伊庭市長から提案をされました議第110号、草津市部設置条例の一部を改正する条例案に反対するとともに、議第120号、指定管理者の指定につき議決を求めることについては、選定経過の問題から早急に結論が出せる問題でなく、継続審査を主張します。
 よって、委員長報告について反対する態度を表明し、討論を行います。
 議第110号は、8部を5部に変更し執行役員体制をつくり、政策や重要方針を決める。部長で執行集団をつくり、具体的執行体制は現次長級が当たり、グループリーダーをまとめるとの説明でありました。
 部設置は、市長の執行体制のことなので、基本的に賛成の態度でこれまで臨んできました。しかし、今回は大幅改定で、内部議論などの様子を聞きますと、まだまだ議論が不足しているように感じられます。特に、職務職階制度のもとでの現体制と移行後の事務執行や責任体制、決裁事務の流れが不明確で、執行体制に混乱が予想をされます。
 また、これまでの部長制と執行役員体制と執行体制の部長・次長級との役割分担、仕事責任分野についても不明確であることと、執行役員体制は執行権限が一部の人に集中し、民主的議論、市役所全体の英知を発揮させる体制が現執行体制よりも弱まるのではないか等々の疑問を持ちます。内部的に、まだまだ細部について議論が進んでいると思いますが、部設置を決めて議論をするのでなく、執行体制に不備が出ないように、混乱が出ないように時間をかけた内部的議論を呼びかけるものであります。
 次に、議第120号、指定管理者の指定につき議決を求める議案ですが、これは学童保育所の「のびっ子笠縫」の管理者に、東京都豊島区の企業組合労協センター事業団に指定するものです。
 学童保育所は、子どもたちの放課後を保障する、いわゆる、「かぎっ子」対策として発展してきたもので、この草津でも協働型から出発し、紆余曲折があったものの、現「のびっ子」が10カ所、協働型が1カ所となってきました。それぞれの保育所が、地域とも結びつき定着をしてきています。
 当市議団は、学童保育所は継続性と子どもたちや父母との信頼関係も大事で、指定管理の指定は公募型でなく非公募で継続性を持たせるべきだと主張してきました。
 しかし、今回、公募が実施をされてきました。しかし、複数の公募は2カ所であっただけでなく、9カ所が従来の社会福祉法人に指定されています。これは、実質的に公募型に適していないことを示しているのではないでしょうか。
 さて、のびっ子笠縫の公募には、太田前理事長の加重収賄事件に揺れる社会福祉法人みのり保育園と、議案に出てくる労協センター事業団の複数の公募で審査が行われますと、笠縫東の審査内容から類推すると、結果はわかりませんが、みのり保育園が有利であったと思われます。
 しかし、審査の結果、指定管理の候補者としないと決定し、労協センター事業団以外に候補者がないと、自動的にここに指定をされています。
 みのり保育園を候補者としない理由について、草津市児童育成クラブ指定管理者募集要項の第4、応募資格と適格条項の(1)?イおよび(2)?の規定に照らし、申請法人が市からの補助金の目的外使用で返還を命じられていることなどにかんがみ、市民感情を考慮した上で審査対象から外れたことによるとされています。
 しかし、応募資格と適格条項は、競売入札妨害や贈賄、また、申請後に指定を受けるための不正を排除する事項で、太田元理事長や補助金の目的外使用は応募資格と適格事項には当てはまらないと思われます。「収賄罪は贈賄罪よりも罪は重く、いかがなものか」との意見もありますが、想定外のことが起こったと言いますが、想定してなかったことが悪いので、公表されたことでの厳格な審査が必要だと思います。
 みのり保育園の保護者会から嘆願書で判明した補助金の不正流用、これに対する市民感情を候補者としない理由に挙げていますが、市民感情は太田理事長の不正流用はもちろんのことですが、流用を見抜けなかった、あるいは見抜いている職員がいたとしてもただすことができなかった市役所の体質に不信を抱き、また、嘆願書で告発した側の立場からは、理事長報酬分の返還に二の足を踏んでいることに対する不信です。現「のびっ子笠縫」運営に重大な欠陥があるとすれば別ですが、保護者会は、みのり保育園の継続運営を望んでいると推察します。であれば、告発したことが市長や市民の思いとは別に、結果として告発すればこうなるよと見せしめ的な処置にしかなりません。
 今回の選定経過と結果に対しては不信は増大すると思われます。私が想像するような「のびっ子笠縫」離れが起こらなければいいのですが、もし定数割れが生じるようなことになれば、その責任を市および議会が負わなくてはならないと考えます。
 以上のようなことから、早急に事を運ぶのではなく、慎重に対応するために継続審査とすることを求めて、この面の討論とします。
 次に、請願について賛成し、不採択の委員長報告に反対をします。
 まず、請願第5号は、最低保障年金制度の創設を求める請願ですが、請願の趣旨に述べられているように、保険料を上げ給付を減らす年金改革は、無年金者がますます増大すると予想されています。低い額の年金では、老後の暮らしの維持に困難を来すようになります。
 指定都市市長会も、最低年金制度の創設を提案をしています。また、具体的な項目では、全会一致で国会決議された内容も網羅されています。多くの国民が望む最低保障年金の創設に草津から声を上げるように、皆さんの賛同をお願いを申し上げます。
 次に、請願第6号、日本国民の食の安全と安心を保障し、国内の畜産を守るために、アメリカ産牛肉などの輸入再開をやめるように求める請願について、採択を求めて討論をします。
 米国産牛肉の輸入再開では、米国内のBSE対策の実効性を日本政府の査察で検証することが前提になっていますが、その査察体制のお粗末さが、昨年度実績で浮き彫りになっています。
 食肉に関する海外査察は、家畜伝染病などを予防するため、2国間の防疫協定に基づいて行われています。昨年の実績を見ると、担当した農水省動物検疫所の海外査察担当者23人、対象は7カ国の食肉などの輸出施設128カ所、延べ25人で査察し、1人平均5施設を年1回巡回している計算です。
 政府は、今回、輸入再開の条件となっている査察実施のため、動物免疫所の23人に加えて、来年度から厚労省に輸入食肉査察専門官を置きますが、2人だけです。査察対象は米国で、牛肉輸出の承認を受けた約30施設が増え、ここには1日5,000頭を屠畜する大規模施設も含まれます。カナダからの輸入も対象になり、BSE以外の伝染病も手抜きができないため、1人当たりの査察対象施設は増加するのは必至であります。
 米国の対策を査察するはずの農水・厚生労働省の海外査察体制が極めてお粗末だったことは、米国産牛肉輸入議論の根本にかかわる大きな問題です。
 米国産牛肉の安全性を評価した内閣府の食肉安全委員会プリオン専門調査会は、農水・厚生労働両省から、1、生後20カ月齢以下、2、危険部位の除去という仮定条件をつけて評価するよう諮問を受けました。同調査会は、実行されていない仮定の条件をもとに科学的評価するのは困難という見解と、条件が遵守されればリスクの差は非常に小さいという見解の二つを併記した答申案をまとめました。非常に小さいという立場の見解でも、条件が遵守されない場合は、評価結果は異なったものとなると指摘。実効性、遵守に関する検証結果の報告をリスク管理機関の農水・厚生労働両省に求めました。これは、前提条件に実効性がなければ輸入停止を求めるもので、政府は極めて重い責任を負わされました。
 しかし、その前提条件の実効性をチェックする査察体制は、年1回のかけ持ち査察程度しかできないという大きな穴があったわけで、まさに安全性評価の基礎が揺らいでいます。
 よって、国民の食の安全・安心のためにも、この請願の採択を求めて、討論としたいと思います。
○議長(村田進君)
 以上で、通告による討論は終わりました。
 ほかに討論はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 討論なしと認めます。
 よって、討論を終結いたします。
 それでは、ただいま議題となっております各議案および請願を、順次、起立により採決いたします。
 まず、請願第6号を採決いたします。
 念のため申し上げます。
 請願第6号について、産業建設常任委員長の報告は不採択であります。
 お諮りいたします。
 請願第6号、日本国民に食の安全と安心を保障し、国内の畜産を守るために、アメリカ産牛肉などの輸入再開をやめるよう求める請願書について、産業建設常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    〔起 立 多 数〕
○議長(村田進君)
 起立多数であります。
 御着席願います。
 よって、請願第6号は、産業建設常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、請願第5号を採決いたします。
 念のため申し上げます。
 請願第5号について、文教厚生常任委員長の報告は不採択であります。
 お諮りいたします。
 請願第5号、最低保障年金制度の創設を求める請願について、文教厚生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    〔起 立 多 数〕
○議長(村田進君)
 御着席願います。
 起立多数であります。
 よって、請願第5号は、文教厚生常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、議第110号および議第120号について採決いたします。
 お諮りいたします。
 議第110号および議第120号についてを各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    〔起 立 多 数〕
○議長(村田進君)
 御着席願います。
 起立多数であります。
 よって、議第110号および議第120号については、各常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、議第104号から議第109号、議第111号から議第116号、議第118号、議第121号から議第123号、議第125号、議第126号、議第128号、議第129号、議第132号から議第134号まで、および議第137号を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま宣告いたしました議案24件を各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    〔起 立 全 員〕
○議長(村田進君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第104号から議第109号、議第111号から議第116号、議第118号、議第121号から議第123号、議第125号、議第126号、議第128号、議第129号、議第132号から議第134号まで、および議第137号の議案24件は、各常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、議第124号を採決いたします。
 地方自治法第117条の規定により、除斥の対象になりますので、奥村次一議員の退席を求めます。
  「奥村次一議員 退席」
○議長(村田進君)
 お諮りいたします。
 議第124号、指定管理者の指定につき議決を求めることについてを文教厚生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    〔起 立 全 員〕
○議長(村田進君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第124号議案は、文教厚生常任委員長の報告のとおり決しました。
 奥村次一議員の入場を求めます。
  「奥村次一議員 入場」
○議長(村田進君)
 次に、議第127号を採決いたします。
 地方自治法第117条の規定により、除斥の対象になりますので、横江孚彦議員の退席を求めます。
  「横江孚彦議員 退席」
○議長(村田進君)
 お諮りいたします。
 議第127号、指定管理者の指定につき議決を求めることについてを、文教厚生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    〔起 立 全 員〕
○議長(村田進君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第127号議案は、文教厚生常任委員長の報告のとおり決しました。
 横江孚彦議員の入場を求めます。
  「横江孚彦議員 入場」
○議長(村田進君)
 暫時休憩をいたします。
 議員各位におかれましては、その場でお待ち願います。
  休憩 午前11時07分
 ─────────────
  再開 午前11時07分
○副議長(奥村芳正君)
 再開いたします。
 地方自治法第117条の規定により、除斥の対象になりますので、村田 進議長および福井太加雄議員の退席を求めます。
 「村田  進議長 退席」
 「福井太加雄議員 退席」
○副議長(奥村芳正君)
 次に、議第117号、議第119号、議第130号、議第131号、議第135号、議第136号および議第138号までの議案7件を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま宣告いたしました議案7件を各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    〔起 立 全 員〕
○副議長(奥村芳正君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第117号、議第119号、議第130号、議第131号、議第135号、議第136号および議第138号までの議案7件は、各常任委員長の報告のとおり決しました。
 村田 進議長および福井太加雄議員の入場を求めます。
 「村田  進議長 入場」
 「福井太加雄議員 入場」
○副議長(奥村芳正君)
 暫時休憩をいたします。
 議員各位におかれましては、その場でお待ち願います。
  休憩 午前11時09分
 ─────────────
  再開 午前11時09分
○議長(村田進君)
 再開いたします。
 市長より議案が提出されておりますので、事務局長より報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 草総発第1540号
      平成17年12月22日
草津市議会議長
  村 田   進 様
   草津市長  伊 庭 嘉兵衞
    議案の提出について
 このことについて、地方自治法(昭和22年法律第67号)第149条第1号の規定に基づき、本日再開の草津市議会定例会に別添のとおり議案を提出します。
 議第139号 草津市公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて 他1件
以上。
△〜日程第4.議第139号および議第140号〜
○議長(村田進君)
 日程第4、議第139号および議第140号の議案2件を一括議題といたします。
 事務局より議件を報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 議第139号 草津市公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて
 議第140号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて
以上。
○議長(村田進君)
 提案者の説明を求めます。
 伊庭市長。
◎市長(伊庭嘉兵衞君) 登壇
 本日は、早朝から大変な吹雪となりまして、議員の皆様には大変足元の悪い中、このように御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。
 現在のところ、雪によります転倒者、61歳の男性1名がけがをされまして、救急車の出動をいたしておりますことを御報告申し上げておきます。
 それでは、ただいま上程をいただきました議第139号および議第140号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 これらは、いずれも人事案件でございまして、議第139号は、草津市公平委員会委員の選任につき同意を求めるものでございまして、現委員の任期が明日をもって満了いたしますことから、再度、奥村清子さんを選任するに当たりまして、議会の同意を求めるものでございます。
 次に、議第140号は、人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めるものでございまして、現委員2人の任期が明年の2月28日に満了いたしますことから、園田 融さんを再度推薦し、新たに宇野房子さんを推薦するに当たりまして、議会の意見を求めるものでございます。
 以上、まことに簡単でございますが、提案理由の説明を終わらせていただきます。
 何とぞ、よろしく御審議をいただき、御同意を賜りますようお願いを申し上げます。
○議長(村田進君)
 以上で、提案者の説明は終わりました。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議第139号および議第140号の2議案は、いずれも人事案件でありますので、質疑ならびに会議規則第37条第2項の規定による委員会の付託を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま議題となっております議案2件は、委員会の付託を省略し、直ちに採決することに決しました。
 それでは、ただいま議題となっております議案2件を、順次、起立により採決いたします。
 まず、議第139号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 草津市公平委員会委員に、奥村清子さんを選任することに同意することに賛成の議員の起立を求めます。
    〔起 立 全 員〕
○議長(村田進君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第139号議案は、原案のとおり同意することに決しました。
 次に、議第140号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 人権擁護委員の候補者に、宇野房子さん、園田 融さんの推薦につき意見を求めることについては、別段異議はないと決定し、通知することに賛成の議員の起立を求めます。
    〔起 立 全 員〕
○議長(村田進君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第140号議案は、別段異議はないと決定し通知することに決しました。
 次に、議員より議案が提出されておりますので、事務局長より報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 会第2号 草津市議会議員の報酬および費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例案
 上記の議案を地方自治法(昭和22年法律第67号)第112条および草津市議会会議規則第14条の規定により、次のとおり提出する。
    平成17年12月22日
草津市議会議長
  村 田  進 様
   提出者
    草津市議会議員
     山 本 正 行
     西 川   仁
      他、意見書案2件および決議案1件
以上。
△〜日程第5.会第2号〜
○議長(村田進君)
 日程第5、会第2号議案を議題といたします。
 事務局長より議件を報告いたします。
◎事務局長(北川恒幸君)
 会第2号 草津市議会議員の報酬および費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例案
以上。
○議長(村田進君)
 それでは、会第2号議案について、提案者の説明を求めます。
 14番、山本正行議員。
◆14番(山本正行君) 登壇
 おはようございます。
 それでは、草津市議会議員の報酬および費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例案について、提案の説明を行いたいというふうに思います。
 去る9月議会で、草津市職員等の旅費に関する条例の改正が可決をしたことにより、費用弁償として旅費規程を準用しています草津市議会議員に対しても特別車両料金、つまりグリーン料金でありますが、これが支給されることになりました。
 今回の提案は、草津市議会議員の報酬および費用弁償等に関する条例第6条に、ただし書きとして、これを支給しないことを明記した部分を付加したものでございます。
 そもそも、現在の草津市行政を取り巻く環境を見たとき、これまで支給をしてこなかったものを支給するに至る環境変化があったものでもなく、逆に、今日では行財政改革をさらに進めるべき時期に来ているものでございます。今回の提案は、単に額が多い少ない、こういった問題ではなく、取り組む意識とその姿勢の問題でございます。
 また、今回提案した議案につきましては、議員自らの処遇に係る案件でございますので、グリーン車が必要なのか必要でないのか、それを表明すればよいことでございます。ぜひとも、グリーン車は必要がないということをお一人お一人態度表明をいただきまして、本提案に御賛同をいただきますことをお願い申し上げまして、提案説明とさせていただきます。
 よろしくお願いいたします。
○議長(村田進君)
 以上で、提案者の説明は終わりました。
 これより、会第2号議案に対する質疑を行います。
 ただいまのところ通告はございません。
 質疑はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 質疑なしと認めます。
 よって、質疑を終結いたします。
 次に、討論を行います。
 ただいまのところ通告はございません。
 討論はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 討論なしと認めます。
 よって、討論を終結いたします。
 ただいま議題となっております会第2号議案については、内容も極めて簡明でありますので、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。
 これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま議題となっております会第2号議案については、委員会の付託を省略することに決しました。
 それでは、議題となっております会第2号議案を起立により採決いたします。
 会第2号、草津市議会議員の報酬および費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    〔起 立 少 数〕
○議長(村田進君)
 御着席願います。
 起立少数であります。
 よって、会第2号議案は否決されました。
△〜日程第6.意見書第8号、意見書第9号および決議第1号
○議長(村田進君)
 日程第6、意見書第8号、意見書第9号および決議第1号の議案3件と議題といたします。
 事務局長より、議件を報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 意見書第8号 議会制度改革の早期実現に関する意見書(案)
 意見書第9号 アスベスト被害の救済と対策を求める意見書(案)
 決議第 1号 草津市私立認可保育所運営補助金等交付事務の調査に関する決議(案)
以上。
○議長(村田進君)
 それでは、意見書第8号について、提案者の説明を求めます。
 19番、新庄敏夫議員。
◎19番(新庄敏夫君) 登壇
 それでは、ただいま上程いただきました意見書第8号、議会制度改革の早期実現に関する意見書(案)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 本件意見書(案)は、先般、全国市議会議長会会長からの依頼のあったものでございまして、全国の各市議会の統一的な活動を受けて、当市議会からも意見書を提出しようとするものであります。
 御承知のとおり、内閣総理大臣の諮問機関である第28次地方制度調査会におきましては、2年近くの時間をかけて地方議会のあり方について、鋭意審議・検討を続けてこられましたが、去る12月9日に答申(案)を取りまとめ、同日、内閣総理大臣に対して答申書を提出されたものでございます。
 全国市議会議長会を初めとした地方三議会といたしましても、同調査会の動きを受けて、先般、「地方議会の充実強化」に向けて自己改革への取り組み強化についての決意を同調査会に対し表明するとともに、必要な制度改正、要望を提出してまいりました。
 しかしながら、本件答申では、これらの三議長会の要望が十分反映されているものとは言えず、本格的な地方分権時代を迎え、住民自治の根幹をなす議会が、その期待される役割と責任を果たしていくためにも、さらなる地方議会制度の改正が必要不可欠であると言わなければなりません。
 つきましては、特にこの案件記載の7項目につきまして、再度、十分な審議をいただき、より具体的、かつ抜本的な制度改正が行われますよう強く要望し、意見書を提出するものでございます。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げまして、簡単ではございますが、提案理由の説明とさせていただきます。
 よろしくお願いいたします。
○議長(村田進君)
 次に、意見書第9号について、提案者の説明を求めます。
 4番、大脇正美議員。
◎4番(大脇正美君) 登壇
 ただいま上程のありました意見書第9号、アスベスト被害の救済と対策を求める意見書(案)について説明させていただきたいと思います。
 既に、マスメディア等を通じて御存じだと思いますアスベストの被曝を原因とする中皮腫・肺がん等の患者・犠牲者が多数出ていますが、この被害は石綿関連企業に勤務している労働者のみならず、その家族や周辺住民にまで及んでいます。そして、アスベストの潜伏期間は数十年と長期であるため、今後も被害者が増え続けることが予想されます。
 政府は、1972年に、アスベストが健康被害を生じる物質であることを把握し、諸外国が石綿等の使用禁止措置をとってきたことを承知していたにもかかわらず、抜本的な対策をとることを怠ってきたため、被害が拡大したことは明らかであります。行政の責任も問われるところであります。
 よって、本議会は、アスベストの健康被害が拡大していく事態に対処するため、意見書に記載しております9点の事項について政策の早急な実施を行うようを強く要望する次第でございます。
 記載のとおりでございます。いろいろ国、地方公共団体、事業所の責務を明らかにするとか、さらには石綿の使用全面禁止、さらには補助対策、また補償制度を確立する、それから健康体制の確立、それから情報を開示する、そういった、また除去作業に係る作業基準を確立する等々が記載しております。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長(村田進君)
 次に、決議第1号について、提案者の説明を求めます。
 23番、西川 仁議員。
◆23番(西川仁君) 登壇
 今、上程をいただきました「草津市私立認可保育所運営補助金等交付事務の調査に関する決議(案)」について、提案の説明をしたいと思います。
 これは、地方自治法第100条の規定に基づいて、調査特別委員会を設置をしたいと提案をするものです。
 その提案の理由については、草津市私立認可保育所運営補助金は、保育所の充実と児童福祉の増進を図るため、昭和59年度から草津市補助金等交付規則および草津市私立認可保育所運営補助金交付規則に基づいて、市内の私立認可保育所に交付をされてきたんですが、最近の新聞報道等でも明らかにされたように、特定の保育所において不正に使用されていることが発覚し、当該保育所の保護者会から行政に対して適正な監査指導を早急に実施されたいとの嘆願書が提出をされております。
 それを受けて、伊庭市長は、去る11月24日に開かれた全員協議会で、同保育所が補助金を目的外に使用していたことに気づいていたこと、およびチェック体制が甘かったことを認め、議会に謝罪をするとともに、約1,700万円の返還を命ずることを表明しました。
 しかし、これらの運営補助金から同保育所の理事長に対して多額の報酬が支払われたことについての行政としての処分は今後検討することであり、本件の完全な解明はまだされておりません。
 これらのことから、市が各種の団体などに交付している補助金について、補助制度の創設の際に特定の利益を目論む者からの圧力が働くのではないか、交付後に制度の趣旨に沿って適正に使途されているかのチェックが十分なされていないのではないかなどの不信感が、今回の事件で明らかにされたものであります。
 したがって、草津市議会は、草津市私立認可保育所運営補助金の制度創設から中途で実施された補助率の変更、さらに実績報告書の提出に際しての行政指導および審査について、それらの経過や担当部局において適正に処理されたかについて詳細に調査を行い、市民に対する説明責任を果たすべきだと思います。
 あわせて、本件補助金のみならず、他の補助金の交付事務についても適正に処理されているかを調査し、補助金の交付を中心に適正に公金が支出されているか、補助制度のあり方について明らかにするための設置をしようとするものであります。
 調査、解明する点を平たく項目的に言えば、一つ、保育所補助金の創設から今日までの補助率の変更などを含める経緯。二つ、理事長報酬は目的外使用と思われるが、目的どおりの使用と判断できるのか。3、理事長報酬に使われた法人の運営決定の経緯。4、県の毎年の監査内容と市の立ち会い内容と上司への報告の有無や、調査票を取り組んだ動機と調査内容がどこまで報告をされていたか。5、市の補助金の目的外使用を知った時期の特定と対処。6、その他の補助金で類例がないかなどであります。
 流用問題での真相解明を果たす議会の役割は、非常に重要だと考えます。100条委員会設置の提案の理由とします。
○議長(村田進君)
 以上で、提案者の説明は終わりました。
 これより、意見書第8号、意見書第9号および決議第1号の議案3件に対する質疑を行います。
 ただいまのところ通告はございません。
 質疑はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 質疑なしと認めます。
 よって、質疑を終結いたします。
 次に、討論を行います。
 討論の通告がございますので、これを許します。
 22番、石坂昭典議員。
◆22番(石坂昭典君) 登壇
 議長のお許しを受けましたので、ただいま提案されております意見書第8号について、議会制度改革の早期実現に関する意見書について、賛成の立場から討論を行いたいと思います。
 憲法第93条、地方自治における議会の役割をより積極的にする意見としての全体のものであると思います。
 意見書の具体的項目7項目がありますが、議会の招集権を議長に付与することは、積極的に住民の中の問題など、議会が住民の声を活かしていくことを考えるものであると思います。
 また、2では法定受託事務に係る制限の廃止、議決権の拡大も積極的でありますが、4における附属機関の施設については、議会の構成各会派の違い等の問題と議会の役割、チェック機能、住民の要望の市政への反映から意見の違いがあることになり、問題と考えるものであります。その点では、7において、公選職、職務遂行の対価についても云々とありますが、今日までの役割とは別途に、公選職とすることには内容的に若干の問題があると私たちは考えるものでございますけれども、全体としては、この議会改革について賛成の立場を表明しておきたいと思います。
 次に、意見書第9号、アスベスト被害の救済と対策を求める意見書(案)について、賛成を表明し討論を行います。
 アスベストに関する問題が、6月末から7月にかけて、メーカー「クボタ」とかニチヤスから、製造工場労働者および工場周辺住民に、肺がんや中皮種による死亡事例など、深刻な健康被害が起きていることが相次いで発表され、大きな政治問題になっている今日、政府は、8月26日、アスベスト問題に関する関係閣僚会議を開き、アスベストによる健康被害に対応するため、特別立法で救済する方針を決定しましたが、内容は来年の通常国会で新法を制定するで、2008年度としている石綿全面禁止時期の前倒しを検討するなどとしておりますけれども、これでは、被害者の思い、一日も早く法律をつくって救済にとはならないと言わなければなりませんので、関係省庁の十分な連携が図れたとは言えず、反省の余地があるとしている点からも、政府がアスベスト使用禁止の国内法の整備を怠り、国際条約ができても、19年も批准してこなかった責任は重大であります。
 新法による救済内容も、補償基準や財源などが明確になってないことから、患者や家族の間には不安の声が上がるとともに、「総選挙対策では」と、当時言われたところで批判が出ておりました。
 アスベストの健康被害は、この間の被害実態、アスベスト製品の製造やアスベスト吹き付けなど、工場段階での労災死亡は、7月29日時点では531人になっております。
 政府の使用実態調査でも、1930年から2003年までに輸入されたアスベストは約987万トン、国内鉱山からの生産は約37万トン、合計1,024万トンのアスベストが使われたと考えられ、約9割は天井仕切り材スレートとか、あるいは工業用の電気製品、日用品まで約3,000種の製品と言われていること、安全対策も不十分なまま大量のアスベストが使用されたこと、危険を政府は認識しながら長期にわたって使用を容認してきた政府の責任がますます明確になっているところであります。その政府と関係企業の責任と費用負担で、すべての健康被害者等の保護、救済、早急なアスベストの全面禁止、今後の健康被害拡大の防止対策などを図ることが求められており、意見書は大筋でそうなっておりますので、健康被害を予防するために、政府が相談窓口を設置し、必要な情報を提供すること、アスベストの製造・使用等を行った中小零細企業および中小零細企業の下請企業については、費用の徴収につき配慮し、適切な支援措置を政府が行うこと。健康被害を生じている従事者、死亡者も含む、および家族、周辺住民を認定するが、健康被害者は健康被害の認定業務に対して不服の申し立てを行えるようにすることも求められると思います。その上で、アスベストの製造・使用等の事業所および工場、その跡地を含む濃度および周辺地域の濃度の実測調査ならびにアスベストの製造・使用等による健康被害に関する必要な調査・研究を行い、アスベスト曝露防止のための対策を徹底することが必要であることを述べて、討論とさせていただきます。
○議長(村田進君)
 以上で、通告による討論は終わりました。
 ほかに討論はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 討論なしと認めます。
 よって、討論を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております意見書第8号、意見書第9号および決議第1号の議案3件については、内容も極めて簡明でありますので、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。
 これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま議題となっております意見書第8号、意見書第9号および決議第1号の議案3件については、委員会の付託を省略することに決しました。
 それでは、議題となっております意見書第8号を起立により採決をいたします。
 意見書第8号、議会制度改革の早期実現に関する意見書(案)について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    〔起 立 全 員〕
○議長(村田進君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、意見書第8号議案は可決されました。
 次に、意見書第9号、アスベスト被害の救済と対策を求める意見書(案)について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    〔起 立 全 員〕
○議長(村田進君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、意見書第9号議案は可決されました。
 次に、決議第1号、草津市私立認可保育所運営補助金等交付事務の調査に関する決議(案)について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    〔起 立 少 数〕
○議長(村田進君)
 御着席願います。
 起立少数であります。
 よって、決議第1号議案は否決されました。
 お諮りいたします。
 ただいま議決されました意見書につきましては、万一、字句等について整理を要する場合は、その整理を本職に一任されたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 御異議なしと認めます。
 よって、字句等について整理を要する場合は、その整理を本職に一任することに決しました。
△〜日程第7.特別委員会の閉会中の継続審査〜
○議長(村田進君)
 日程第7、合併問題特別委員会、行財政改革特別委員会、草津川対策特別委員会、人権政策特別委員会、地域安全対策特別委員会および地域経済活性化特別委員会の各特別委員長から、会議規則第104条の規定により、所管の事項について調査の必要があるので、閉会中の継続審査に付したい旨の申し出があります。
 お諮りいたします。
 閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 御異議なしと認めます。
 よって、各特別委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。
 以上で、本定例会に付議された案件は、すべて議了されたものと認めます。
 この際、市長より発言の申し出がありますので、これを許します。
 伊庭市長。
◎市長(伊庭嘉兵衞君) 登壇
 先ほどは、議第39号および議第140号につきまして、御同意を賜りまして、まことにありがとうございました。
 ただいま、議長から発言のお許しをいただきましたので、今期定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 議員各位には、去る12月5日から本日まで18日間にわたりまして、各議案につきまして慎重な御審議をいただき、すべて原案どおり議決を賜り、まことにありがとうございました。
 今期定例会に提案申し上げました議案は、条例案件が4件、補正案件が8件、一般議案が23件、そして、ただいま御同意をいただきました人事案件2件、合計37件でございました。
 御審議の過程で賜りました貴重な御意見につきましては、今後の諸施策の執行に当たりまして、十分反映をさせていただきたく存じております。
 さて、今年も残すところ、あと1週間余りとなりました。今年の本市の動きを顧みますと、1月には、「熱中症情報に関する研究会」を立ち上げまして、昨年の経験を踏まえ、条例化の検討に着手をいたしました。また、大路中央地区の再開発ビル「TOWER111」が竣工をいたしました。
 3月には、本市では初めてのインターチェンジとなります名神高速道路の「草津田上IC」がオープンをいたしました。
 4月からは、犯罪の未然防止と抑止力を高めるため、青色の回転灯をつけた公用車によります防犯パトロールを開始をいたしました。
 6月には、熱中症センサーが稼動し、7月には全国で初めてとなります「熱中症の予防に関する条例」を施行いたしました。7月から9月までの発令日数は48日にもなりましたが、発症の状況につきましては、昨年は21人に対しまして、今年は11人となったものでございます。特に、11人のうち2名が市民でございまして、あとの9名は市外の方でございます。
 また、7月には、草津市で初めて雨量計を設置をいたしました。また、このロクハ公園のプールの入場者が、昭和63年のオープン以来、100万人を超えたのも、この時期となっております。
 8月には、「第二次世界大戦終戦60年平和祈念式典」を開催いたしました。
 9月には、不慮の事故に備えるため、市役所にAED(自動体外式除細動器)を設置をいたしました。
 11月には、本市で初めての名誉市民の称号をお二人の方にお贈りし、その栄誉をたたえたところでございます。
 また、今月6日には、春から養殖実験をしてまいりました琵琶湖固有種でございます草津産ホンモロコを学校給食に提供し、子どもたちに食していただいたところでございます。8日には、「愛こそが平和をかなえる石碑」が設置されました。今年の世相を代表する漢字は「愛」ということでございまして、愛の字をもって、この1年を締めくくれたことに対しまして、議員ならびに市民の皆様に心より感謝を申し上げる次第であります。
 このように、この1年、「健康・安全・地の利を生かしたまちづくり」の実現に向け、職員と一丸となって取り組んでまいりました。分権の時代に入り、地方自治体や公務員を取り巻く情勢は、今後も一層厳しさを増すことが予想されます。限られた人員と予算の中で、いかに効率的な行政運営を図り、その上で市民の満足度の向上に努めるか、我々に課せられた課題は大きなものがございます。
 しかしながら、予算編成で申し上げましたように、本市が名実ともに「自立発展する自治体」となりますためには、「改革なくして自立なし、変化を求め挑戦する」という積極的な姿勢で、分権の時代をしたたかに生き抜いてまいりたいと考えておりますので、議員各位のより一層の御支援と御協力を心よりお願いを申し上げます。
 結びに当たりまして、議員各位におかれましては、新しい年を御家族おそろいで、御健勝、御多幸のうちにお迎えになられますとともに、市民皆様の限りない幸せを求め、より一層の御活躍あらんことをお祈り申し上げまして、閉会に当たりましてのあいさつとさせていただきます。
 どうもありがとうございました。
 すいません、議案番号を間違えました。139号のところを「39号」と申し上げたということでございますので、「139号」に訂正をさせていただきます。
 どうも失礼をいたしました。
○議長(村田進君)
 これをもちまして、平成17年12月草津市議会定例会を閉会いたします。
 御苦労さまでした。
  閉会 午前11時49分
 ─────────────
 草津市議会会議規則第81条の規定により、下記に署名する。

     平成17年12月22日

草津市議会議長  村 田   進

草津市議会副議長 奥 村 芳 正

署 名 議 員  西 村 隆 行

署 名 議 員  平 田 淳 一