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滋賀県 草津市

平成17年 9月定例会−10月14日-04号




平成17年 9月定例会

         平成17年9月草津市議会定例会会議録
                   平成17年10月14日(金曜日)再開
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1.議 事 日 程
  第 1.会議録署名議員の指名
  第 2.議第68号から議第98号まで
      【平成16年度草津市一般会計歳入歳出決算 他30件】
      各常任委員長より委員会審査結果報告
      各常任委員長報告に対する質疑
      総務常任委員会再付託を求める動議
      議第89号に対する修正案
      提案説明(議員提案)
      各常任委員長報告および議第89号修正案に対する討論・採決
  第 3.議第99号、議第100号および議第101号
      【草津市名誉市民の称号を贈ることにつき同意を求めることについて 他2件】
      提案説明(市長提出)
      質疑
      議第99号および議第100号議案の委員会付託を求める動議
      討論・採決
  第 4.会第1号
      【草津市議会委員会条例の一部を改正する条例案】
      提案説明(議員提出)
      質疑・討論・採決
  第 5.意見書第7号
      【サラリーマン増税に反対する意見書(案)】
  第 6.議員派遣
  第 7.各特別委員会より中間報告
  第 8.議長の辞職
  第 9.議長の選挙
  第10.副議長の辞職
  第11.副議長の選挙
  第12.諸般の報告
  第13.議会運営委員会委員の選任
  第14.各常任委員会委員の選任
  第15.各特別委員会委員の選任│
  第16.湖南広域行政組合議会議員の選挙
  第17.草津市農業委員会委員の推薦
  第18.議会運営委員会、各常任委員会および各特別委員会の正副委員長の互選の結果報告
  第19.議第102号
      【草津市監査委員の選任につき同意を求めることについて】
      提案説明(市長提出)
      採決
  第20.委員会の閉会中の継続審査
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1.会議に付議した事件
  日程第 1.会議録署名議員の指名
  日程第 2.議第68号から議第98号まで
        【平成16年度草津市一般会計歳入歳出決算
         他30件】
        各常任委員長より委員会審査結果報告
        各常任委員長報告に対する質疑
        総務常任委員会再付託を求める動議
        議第89号に対する修正案
        提案説明(議員提案)
        各常任委員長報告および議第89号修正案に対する討論・採決
  日程第 3.議第99号、議第100号および議第101号
        【草津市名誉市民の称号を贈ることにつき同意を求めることについて 他2件】
        提案説明(市長提出)
        質疑
        議第99号および議第100号議案の委員会付託を求める動議
        討論・採決
  日程第 4.会第1号
        【草津市議会委員会条例の一部を改正する条例案】
        提案説明(議員提出)
        質疑・討論・採決
  日程第 5.意見書第7号
        【サラリーマン増税に反対する意見書(案)】
        提案説明(議員提出)
        質疑・討論・採決
  日程第 6.議員派遣
  日程第 7.各特別委員会より中間報告
  日程第 8.議長の辞職
  日程第 9.議長の選挙
  日程第10.副議長の辞職
  日程第11.副議長の選挙
  日程第12.諸般の報告
  日程第13.議会運営委員会委員の選任
  日程第14.各常任委員会委員の選任
  日程第15.各特別委員会委員の選任
  日程第16.湖南広域行政組合議会議員の選挙
  日程第17.草津市農業委員会委員の推薦
  日程第18.議会運営委員会、各常任委員会および各特別委員会の正副委員長の互選の結果報告
  日程第19.議第102号
        【草津市監査委員の選任につき同意を求めることについて】
        提案説明(市長提出)
        採決
  日程第20.委員会の閉会中の継続審査
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1.会議に出席した議員(23名)
   1番 西 田   剛 君   2番 行 岡 荘太郎 君
   3番 奥 村 次 一 君   4番 大 脇 正 美 君
   5番 奥 村 恭 弘 君   6番 西 村 隆 行 君
   7番 中 村 孝 蔵 君   8番 竹 村   勇 君
   9番 中 島 一 廣 君  10番 山 本   正 君
  11番 勝 部 増 夫 君  12番 清 水 和 廣 君
  13番 横 江 孚 彦 君  14番 山 本 正 行 君
  15番 堀   義 明 君  16番 平 田 淳 一 君
  17番 木 村 辰 已 君  18番 奥 村 芳 正 君
  19番 新 庄 敏 夫 君  20番 村 田   進 君
  21番 福 井 太加雄 君  22番 石 坂 昭 典 君
  23番 西 川   仁 君
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1.会議に欠席した議員
    な    し
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1.会議に出席した説明員
   市長             伊  庭  嘉 兵 衞  君
   監査委員           金  澤  郁  夫  君
   助役             山  崎  寛  治  君
   収入役            山  岡  晶  子  君
   教育長            山  本  真 理 子  君
   総務部長           奥  野  敏  男  君
   企画部長           橋  川     渉  君
   人権政策部長         中  島  直  樹  君
   市民環境部長         木  津  忠  良  君
   危機管理監          奥  村     保  君
   健康福祉部長         岩  井  正  治  君
   産業振興部長         多 々 良  由 利 子  君
   都市政策部長         加  藤  俊  彦  君
   建設部長           西  田  嘉  彦  君
   水道部長           西        仁  君
   出納室長           矢  内  恒  夫  君
   教育委員会事務局教育部長   鎌  田  顕  道  君
   総務部次長          北  脇     正  君
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1.議場に出席した事務局職員
   事務局長           北  川  恒  幸  君
   事務局次長          田  鹿  俊  弘  君
   係長             青  木     均  君
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   再開 午前10時00分
○議長(新庄敏夫君)
 皆さん、おはようございます。
 これより、本日の会議を開き、直ちに日程に入ります。
△〜日程第1.会議録署名議員の指名〜
○議長(新庄敏夫君)
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定に基づき、
    10番 山本  正議員
    13番 横江 孚彦議員
 以上の両議員を指名いたします。
△〜日程第2.議第68号から議第98号まで〜
○議長(新庄敏夫君)
 日程第2、各常任委員長から委員会審査報告書が提出をされておりますので、議第68号から議第98号までの各議案を一括議題とし、各常任委員長の報告を求めます。
 まず、総務常任委員長、奥村芳正議員。
◎18番(奥村芳正君) 登壇
 皆さん、おはようございます。
 本定例会におきまして、総務常任委員会に付託を受けました案件について、去る10月6日、午前9時30分から委員会を開会し、慎重に審査を行いました結果の御報告を申し上げます。
 議第89号、草津市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例案に対しましては、質疑に先立ち、山本正行委員より、特別車両料金および特別船室料金を支出する場合は、公務の必要上、特にやむを得ない場合に限るものとし、その理由を記した書類の添付を義務づけるという趣旨により、修正案の提出がありました。
 質疑の後、修正案は採決の結果、否決され、続いて原案については、賛成多数で可決すべきものと決しました。
 次に、議第68号、平成16年度草津市一般会計歳入歳出決算のうち当委員会が所管する部分、議第70号、平成16年度草津市用品調達事業特別会計歳入歳出決算、議第71号、平成16年度草津市財産区特別会計歳入歳出決算、以上3件は、いずれも全員賛成で、原案のとおり認定すべきものと決しました。
 議第80号、平成17年度草津市一般会計補正予算(第4号)のうち当委員会が所管する部分、議第82号、平成17年度草津市財産区特別会計補正予算(第1号)、議第87号、草津市立まちづくりセンター条例等の一部を改正する条例案のうち当委員会が所管する部分、議第88号、議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例案、以上4件は、いずれも全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上をもって、本定例会におきまして総務常任委員会に付託を受けました案件8件の審査の結果について、報告を終わります。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。
○議長(新庄敏夫君)
 次に、文教厚生常任委員長、奥村恭弘議員。
◎5番(奥村恭弘君) 登壇
 皆さん、おはようございます。
 本定例会におきまして、文教厚生常任委員会に付託を受けました案件16件について、去る10月7日、午前9時30分から委員会を開会し、また10月11日、午前9時30分から委員会を再開し、2日間にわたり慎重に審査を行いました結果の御報告を申し上げます。
 議第68号、平成16年度草津市一般会計歳入歳出決算のうち当委員会が所管する部分、議第69号、平成16年度草津市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算、議第75号、平成16年度草津市老人保健事業特別会計歳入歳出決算、議第77号、平成16年度草津市介護保険事業特別会計歳入歳出決算、以上4件は、いずれも賛成多数で、原案のとおり認定すべきものと決しました。
 議第73号、平成16年度草津市学校給食センター特別会計歳入歳出決算、議第78号、平成16年度草津栗東休日急病診療所特別会計歳入歳出決算、以上2件は、いずれも全員賛成で、原案のとおり認定すべきものと決しました。
 議第85号、平成17年度草津市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)、議第91号、草津市児童育成クラブ条例の一部を改正する条例案、以上2件は、いずれも賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議第80号、平成17年度草津市一般会計補正予算(第4号)のうち当委員会が所管する部分、議第81号、平成17年度草津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)、議第83号、平成17年度草津市学校給食センター特別会計補正予算(第1号)、議第84号、平成17年度草津市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)、議第87号、草津市立まちづくりセンター条例等の一部を改正する条例案のうち当委員会が所管する部分、議第92号、草津市老人いこいの家条例の一部を改正する条例案、議第93号、草津市廃棄物の適正処理および再生利用ならびに環境美化に関する条例の一部を改正する条例案、議第95号、草津市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例案、以上8件は、いずれも全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上をもって、本定例会におきまして、文教厚生常任委員会に付託を受けました案件16件の審査の結果について、報告を終わります。
○議長(新庄敏夫君)
 次に、産業建設常任委員長、木村辰已議員。
◎17番(木村辰已君) 登壇
 本定例会におきまして、産業建設常任委員会に付託を受けました案件13件について、去る10月11日、午前9時30分から委員会を開会し、また、翌10月12日、午前9時30分から委員会を再開をいたしました。2日間にわたりまして、慎重に審査を行いました結果の御報告を申し上げます。
 議第68号、平成16年度草津市一般会計歳入歳出決算のうち当委員会が所管する部分、議第76号、平成16年度草津市駐車場事業特別会計歳入歳出決算、以上2件は、賛成多数で、原案のとおり認定すべきものと決しました。
 議第72号、平成16年度草津市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算、議第74号、平成16年度草津市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算、議第79号、平成16年度草津市水道事業会計決算を認定に付することについて、以上3件は、いずれも全員賛成で、原案のとおり認定すべきものと決しました。
 議第80号、平成17年度草津市一般会計補正予算(第4号)のうち当委員会が所管する部分、議第86号、平成17年度草津市水道事業会計補正予算(第1号)、議第87号、草津市立まちづくりセンター条例等の一部を改正する条例案のうち当委員会が所管する部分、議第90号、草津市手数料の一部を改正する条例案、議第94号、草津市都市公園条例の一部を改正する条例案、議第96号、市道路線の認定につき議決を求めることについて、議第97号、市道路線の変更につき議決を求めることについて、議第98号、草津市営南笠地区土地改良事業計画の変更につき議決を求めることについて、以上8件は、いずれも全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上をもって、本定例会におきまして、産業建設常任委員会に付託を受けました案件13件の審査の結果について、報告を終わります。
○議長(新庄敏夫君)
 以上で、各常任委員長の報告は終わりました。
 これより、各常任委員長の報告に対する質疑を行います。
 質疑の通告がございますので、これを許します。
 23番、西川 仁議員。
◆23番(西川仁君)
 議第89号、草津市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例案についての総務常任委員長から報告がありましたが、この89号の議論の経過、内容について質問をさせていただきたいと思います。
 この条例では、100キロ以上の距離でグリーン車が連結された列車による出張の場合には、市長を初め、五役と議員にはすべてグリーン料金を支給するとなっています。支給であり、支給することができるのではない。これを要綱や運用基準、あるいは規則であっても、それに制限を加えることはできないと思うんです。
 このことは、これまでグリーン料金を支給しなかった根拠が、条例付則第31条、経過措置の5で定められ、規則でないことからも明らかであります。条例に違反した規則を制定することになる、まさに条例の上位法に規則を置くということになりますので、市の法令解釈上に大いなる疑問が生じます。議会が議決機関、監視役として、そして議決したものを、市の法令解釈、あるいは市長の自由な裁量、意図によって、その運用を変えることを可能とするならば、議員の使命は一体何なのか、議会での決議は、一体議決は何なのかという疑問が生じる問題であります。
 規則では、条例のとおり運用するに当たっての手続を定めるものでありますが、ただし条例中に規則で定める、あるいは、市長が定めるとなっていることや支給することができるとなっている場合などに、そのできる範囲の解釈を定めることができると思います。
 また、教育長や監査委員、議員は、それぞれ別の条例で旅費条例に規定する市長等の例によると、そういうことにされています。旅費条例の施行規則で、これら他の条例を制限することができないのは明白です。東京へのビジネス帰りのみとするという話でありますが、ビジネスの概念というのは、新たな定義になっており、不確かな概念を規則に持ち込むこと自体も問題があろうと私は思うんですが、こういう議論、これはグリーン料金の賛否にかかわらない、いわゆる条例解釈上、条例体系上の問題ですので、このことの議論がどのようにされて深まって、条例に違反しない、あるいは条例体系上、無理がないという判断をされたのか、このことについて問いたいと思います。
○議長(新庄敏夫君)
 それでは、ただいまの23番、西川 仁議員の質問に対して答弁を求めます。
 総務常任委員長、奥村芳正議員。
◎18番(奥村芳正君)
 ただいまの西川議員の質問にお答えいたします。
 大きく2点ほどあったかのように思いますが、まず、1点目の条例で支給するとされているものを規則や運用でできなくするというのは明らかに条例違反であるのではないか、それならばという御質問に関してなんですが、条例の解釈や条例と市長裁量による運用部分については、各委員からも繰り返し御質問がありました。十分な、このことに関し十分な時間をかけて議論をしたと認識しております。
 執行部からの説明によれば、法的に問題ない等の見解を示されたことから、質疑を終結し採決をしたものであります。
 次に、2点目、大きく2点目にまず、条例で定められた事項を規則や運用基準で制限したり特別扱いすることはできないはずではないかということで、そういったことに対する、その問題はなかったかという御質問なんですけれども、その質問は各委員からも出されまして、当日、総務部長から御答弁があり、適用を広げることはできないが制限することはできるというものであったと記憶しております。各委員からも繰り返し質問がされましたが、執行部は法令解釈に問題はないと明確に答弁をされました。本委員会は、法令の解釈をする場ではなく、答弁を信じて採決をさせていただきましたので、よろしく御理解賜りたいと思います。
 以上でございます。
○議長(新庄敏夫君)
 西川 仁議員。
◆23番(西川仁君)
 ただいまの答弁に対して、再質問をさせていただきます。
 法的に問題ない、上位法が、いわゆる条例ですね、条例は議会の議決を経て執行されるもんですが、そういう上位法が支給する、支給するというぐあいに決めますと、例えば、グリーン車両に乗らなくても支給をするんですね。そういう条例なんですよ。そういう条例だからゆえに、現条例は付則の中で条例規程で支給できないというぐあいにしているんです。
 議論の経過でいけば、支給するというぐあいにしておっても、規則で制限を加えることが、総務部長なんかの見解で法的に問題がないという解釈なんですが、議決をされた条例を規則で定める、先ほど言いましたように、先ほどの質問の中で言いましたように、それであれば、規則の方が上位法になる、そういう関係について問題がないという、そういう答弁であれば、多くの場合、ここにはこういう例があります、あるいは、ここにはこういう裁判の判断事例があります、あるいは、高名な方の条例・法解釈のこういう解釈例があります、こういうことが、るる述べられて、そして法的に問題がないと。私の解釈がそうだから問題がないなんてな答弁は、到底認めがたいというぐあいに思うんですが、そういう関係でいけば、問題がないとされている根拠、総務部長の答弁で「それをよし」としたんではなくて、問題がないとされている根拠とそれを認めたという委員会の結果について、その経緯を私は問いたいというぐあいに思うんです。
 これは、2番目の答弁も同じです。こちらに条例がある、もう一方違う条例がある、違う条例を他の条例によって、この規則を定めるんやと、規制を定めるんやと、規制だから問題がない、拡大は問題がある、それはちょっと通らん話だと思うんですが、これも1の質問に応じて答弁をいただきたいと思います。
○議長(新庄敏夫君)
 それでは、ただいまの23番、西川 仁議員の再質問に対しての答弁を求めます。
 総務常任委員長、奥村芳正議員。
◎18番(奥村芳正君)
 再質問でございますけれども、先ほどの答弁のとおりで御理解いただきたいと、このように考えるのが、まずでございまして、条例の解釈については、本当に市長裁量、あるいは本当に委員からも、それでその拡大解釈といったふうに市民は受けとられないかというような質疑はあったわけなんですけれども、その中で再三再四にわたりまして、総務部長、執行部側からですね、条例違反ではない、規則や運用基準で制限することにより特別扱いを決してするものではないということで、各委員も理解賜ったと、このような経緯がありまして、採決にさせていただきました。
 以上でございますけれども、よろしく御理解いただきたいと、このように思います。
 つけ加えまして、その審議のかかるうちに傍聴席から、お仲間である石坂議員からも質問いただいたり、幅広く各皆さんからの御意見をいただいて慎重審議させていただいたということがございますので、またよろしくお願いします。
○議長(新庄敏夫君)
 一応、再質問が終わりましたので、一応、これで質問を打ち切ります。
◆23番(西川仁君)
 議長、議事進行上の動議です。
○議長(新庄敏夫君)
 どうぞ。
◆23番(西川仁君) 登壇
 議第89号、草津市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例案の質疑をさせていただいたんですが、今、答弁があったように、委員会では規則、いわゆる、この条例の問題についての議論の深まりがない気がします。そういう上では、この条例、法体系上の重大な錯誤、あるいは瑕疵が生じるおそれがあります。
 そして、なおかつ、この上位法になろうとするような規則を委員会にも示せていない。なおかつ、委員会での約束を守らないで、最終日まで、これについての具体的提案がない、示せていない。こういう問題では、まさに委員会の審議不十分、そういう観点から、委員会への再付託を求める動議を提出したいと思います。
○議長(新庄敏夫君)
 ただいま、西川 仁議員より、議第89号、草津市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例案について、総務常任委員会に再付託をされたいと動議が提出されましたが、会議規則第16条の規定に基づき、動議の提出にはほかに1人以上の賛成者を要しますので、賛成の議員の御起立を願います。
    〔賛 成 者 起 立〕
○議長(新庄敏夫君)
 御着席願います。
 所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。
 よって、本動議を議題とし、直ちに起立により採決をいたします。
 本動議のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    〔起 立 少 数〕
○議長(新庄敏夫君)
 御着席願います。
 起立少数であります。
 よって、議第89号、草津市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例案について、総務常任委員会に再付託をされたいとの動議は、否決されました。
 次に、議第89号、草津市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例案について、山本正行議員ほか2人から修正案が提出されました。
 この写しは、お手元に配付しておきましたので御了承願います。
 この際、提案者の説明を求めます。
 山本正行議員。
◎14番(山本正行君) 登壇
 それでは、お許しをいただきましたので、議第89号、草津市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例案の修正案につきまして、提案理由の説明を行います。
 本修正案につきましては、去る10月6日に開催をされました総務常任委員会におきまして同様の修正案を提出いたしましたが、修正案は否決され、市長から提案された案が可決をされました。
 そこで、あえて本日の本会議においても提案をさせていただくものでありますが、市長提案の意を酌み、法的にも、市民への説明責任を果たすためにも、最もよい条例案として修正案を提案するものであります。
 与党でも野党でもない中立的な立場で、あえて言えば「ゆ」党の立場で、是々非々の姿勢を貫く「草津市民連合会派の真骨頂がここにあり」との自負を持っているものであります。
 さて、市長が本会議で「運用基準を厳格にする」と述べ、総務部長が委員会で「規則で利用制限をかけていく」と述べられたように、いずれも、利用に際して、「特別な事情」を有する場合にのみ認めるとの考え方を示しておられます。
 今回、提案をしています修正案の本質は、「特別な事情を有する場合」を条例の本文中に明記したものでございます。その意味では、グリーン車利用の「特別な事情」を斟酌し、無条件での支給を制限しようとしていることから、市長提案が考えているところと本修正案は酷似していると言えるものであります。
 ただし、私が斟酌をしました「特別な事情」とは、体調不良などの危機管理に相当する場合であり、拡大解釈を許さないという意味から、「特別な事情」を明示した資料の提示を義務づけることで、説明責任を果たせる状況をつくろうとしているものでございます。いわば、ここにも利用する側の倫理を求めているものであります。
 そして、最も異なるところは、市長提案の条例が、「グリーン料金を支給することが基本」となったものであり、私が提案しています修正案は、「グリーン料金を支給しないことが基本」となったものであることであります。
 さて、総務常任委員会の論議は、市長から提案された条例案、つまり、五役と議員に対して無条件にグリーン料金を支給するものでありますが、その法令上の解釈に焦点が集りましたので、その問題点としたところをまとめます。
 まず、一つ目、第14条の4は、市長等、いわゆる三役に特別料金、つまりグリーン料金でありますが、を支給するという定めであり、この条文中に規則や運用にゆだねる他の条件を付していませんので、支給を義務づけたものであります。したがって、規制することはできません。これを規制できるのは、同じ条例中に定めがある場合であり、これまでグリーン料金を不支給としてきた根拠が規則でなく、条例の付則で定めていたことでも明らかでございます。
 次、2点目、総務委員会では、草津市の見解として、第14条の4に対して「本旨を上回るものはだめで、条例範囲内におさまるものは問題ない」と、このように答弁をしていましたが、条例とは法律であり、法律とは勝手に解釈を加えるものでなく、条例に書いてあることを執行することが、法治の原則であります。したがって、この見解が間違っていることは明らかでございます。
 三つ目、当局の説明において、条例の第31条に、「この条例の施行に関し必要な事項は規則で定める」と記してあることをもって、規則によって支給を制限することができる根拠であると言われましたが、第31条は「条例の施行に関し」とあるように、各条文に記していることを円滑に執行するために規則に委任をすることを定めたものであり、第14条の4のように、明確に支給することを定めている条項を制限できるものでないことは明らかでございます。
 以上、三つの点を申し上げましたが、再度、申し上げます。
 私は、市長提案の条例案では、市長が答弁し、意図されているような「特別な事情」は、規則および運用への委任はできないと指摘をしております。たとえ、規則委任条項を加えたとしても、議会が議決した条例を、市長の自由意志によって、その運用を自在に変えられるとしたら、条例とは何であるのかと問わずにおれません。
 特に、規制や給付の対象となる基準、許可等の基準など、権利義務に関する中核的な事項について安易に規則委任することは白紙委任に等しく、議会の権限、いわゆる監視機能にかかわるものでありますので、ぜひとも修正案に御賛同いただきますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。
 何とぞ、よろしくお願い申し上げます。
○議長(新庄敏夫君)
 これより、第89号の修正案に対する質疑を行います。
 質疑はございませんか。
 西川議員。
◆23番(西川仁君)
 提案者に幾つかの関係でただしたいというぐあいに思うんですが、一つはですね、市長の条例提案、いわゆる、これを基本に置いてるという話なんですが、そうであれば、市長がグリーン車、特別車両について乗ること、利用することを、公務の場合、この利用することを前提に置いて市長は提案されて、なおかつ、それについては具体的に、こういう例では利用するとか利用しないというぐあいにしていこう、あるいは対象者を絞っていこうということに重大な問題があるというのは共通認識なんですけども、いわゆる市長の考え方の基本に立った修正案なのかというのが一つですね。
 二つ目は、提案説明の中で、基本的には支給をしない、基本的には支給しないことを原則にして、そして重大な、その体調の変化だとか、そういう健康上の問題などが生じた場合に利用できるというぐあいにした、その利用する場合にできる特別の事情というのをどこで定めるのか。あるいは、そういう初めの市長の提案と、それを基本に置いてやるんだけども、これは、この修正案は、いやいや基本的には使用しないものを基本に置いてるんだという、その物の考え方の流れというんですか、ここをどう整理しておられるのか、この点について明確にしていただきたいと思います。
○議長(新庄敏夫君)
 それでは、ただいまの23番、西川 仁議員の質問に対して答弁を求めます。
 山本正行議員。
◎14番(山本正行君)
 それでは、西川議員の質問に対して御答弁をさせていただきたいというふうに思います。
 まずですね、第1点目の市長の条例提案の基本に立ったものなのかという、こういう御質問でございますけども、私は一般質問でも論議をしましたように、グリーン車は全く必要ないというふうに考えておりますし、今の行財政改革とか、そういった流れの中では、これは到底理解のできるものではないというふうに考えております。したがいまして、その軸足を支給をしない方向に置いておるわけです。
 しかし、先ほど修正案の提案説明をいたしましたように、なお、それでもなおかつ斟酌する、特別な事情を斟酌するケースがあるのではないか、こういうことで支給の余地を少し持たせたところであります。
 それは、先ほど提案説明しましたように、体調不良などが、具体的なケースを申し上げますと、例えば新幹線の最終便で、指定も、そして自由席もとれずに、本当に立って帰ってくるのか、こういうケースの場合を想定をしておるわけです。
 そして、もう一つは、特別な事情をどこで定めるのかという、そういう問いでありますけども、これについては、残念ながら列記をすることはできません。
 先ほど申し上げましたように、私の説明、提案説明の中で、特別な事情を明示した資料の提示を義務づけている、このことによって、その特別な事情が果たして市民感覚に合っているのかどうかということについて、市民のチェックにかけていこう、こういう仕組みをつくろうとしているところでございます。
 ですから、先ほど一例として申し上げました最終便で、指定も自由席もとれずに立って帰らなければならない状態になったときにグリーン車を使いましたよ、果たしてそれでグリーン車を使っていいのかどうかということについては市民が判断していただける、そういうことになろうかと思いますし、そういう使い方をしたということについて、しっかりと資料を残しておく。こういうことでございますから、特別な事情をどこで定めるのかということにつきましては、市民の目が見ているというふうにしか言いようがないというふうに思っております。
 以上、答弁とさせていただきます。
○議長(新庄敏夫君)
 西川 仁議員。
◆23番(西川仁君)
 これは、市長提案の条例提案は、いわゆる、この付則で当分の間支給しないというぐあいにしてた条項を削って、支給できるというぐあいに解釈を、条例体系上、そうされてるんですね。そういう提案者の趣旨からいきましたら、その付則の部分についてさわることの方が賢明な策ではないかなというぐあいに思うんですが、本当にその趣旨を生かされるとすれば、そこで定めて、ここでは「支給することとする」ではなくて、「できる」という規定にして、規則委任というのが提案者の主張からも筋道が立つんではないかなというぐあいに思うんですが、その点でのお考えを示していただきたいと思います。
○議長(新庄敏夫君)
 それでは、ただいまの23番、西川 仁議員の再質問に対して答弁を求めます。
 山本正行議員。
◎14番(山本正行君)
 再質問にお答えをいたします。
 今、付則でですね、「当分の間」を外したことによって、すべて支給できる、その部分の制限について、また付則でやればいいんじゃないかと、こういうお話でありましたけども、私の修正案につきましては、本則の5項を設けまして、そこに制限項目を入れさせていただきました。これにつきましては、条例制定上の、いえば技術的な部分であって、条例本旨、ねらっている本旨の効力については変わらないというふうに思っておりますので、御理解いただきたいというふうに思います。
○議長(新庄敏夫君)
 ほかに質疑ございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(新庄敏夫君)
 これにて、質疑を終結いたします。
 次に、討論を行います。
 討論の通告がございますので、これを許します。
 22番、石坂昭典議員。
◆22番(石坂昭典君) 登壇
 それでは、私は日本共産党草津議員団を代表いたしまして、今9月議会に伊庭市長から提案されました議案のうち、議第68号、平成16年度草津市一般会計歳入歳出決算、議第69号、平成16年度草津市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算、議第75号、平成16年度草津市老人保健事業特別会計歳入歳出決算、議第76号、平成16年度草津市駐車場事業特別会計歳入歳出決算、議第77号、草津市介護保険事業特別会計歳入歳出決算、議第85号、草津市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)、議第89号、草津市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例案、議第91号、草津市児童育成クラブ条例の一部を改正する条例案について、反対を表明し、討論を行います。
 9月11日執行の衆議院選挙は、小泉首相の一声で解散され、選挙となりました。その選挙の争点は、郵政民営化に反対か賛成かの国民投票とばかりに、公示から投票日まで、その一つに絞られ、多の国民の暮らし、社会保障の年金・医療問題には触れず、増税はしないと政見公約に書きました。憲法問題に触れず、意識的に語らず、ワンフレーズの「郵政民営化、改革をとめるな」と、現実の暮らし向きを「何か改革してくれるのでは」の期待を抱かせる財界主導で、マスメディアの総がかり宣伝が繰り広げられたこと。議席で自民党は296議席となったが、国民の支持率は49%で、郵政民営化に賛成でないことが明らかです。なのに、11日の衆議院では、わずか1日半の審議で、多数の暴力で強行採決は、小泉自公政権の反動的暴走の危険を示しております。
 しかも、選挙中には語らなかったサラリーマン大増税や定率減税の廃止が明言され、2007年には、社会保障の財源には消費税も視野に検討というまでになっております。
 特に、現憲法を変えるねらいを持って、国会に国民投票法制を審議する特別委員会設置が強行されました。この4年間でも、大きな負担増で生活が苦しくなったと、60%以上の方が訴え、政府の調査でも明らかです。
 先に述べた負担増の路線では、暮らし向きは大変で、日本経済が破綻すると、経済界の中からも指摘が上がっています。このようなときだからこそ、市民の暮らしを守る防波堤の役割が、地方自治体、草津市政に求められていると思います。
 しかし、市の財政運営、今日までの債務返済に大きな支出があり、公債費比率18.5%と高く、依然として厳しい財政状況と、監査委員の指摘も出されているところでありますが、今日までの開発型市政のツケが尾を引いております。
 例えば、エルティ932が御覧のような状況になって、この議会でも明らかになったような事態で、最近のニュースによりますと、キーテナント「ヒカリ屋」は、この11月下旬には閉鎖するという状況の深刻な事態になっていること。
 また、南草津信託でのフェリエという開発においても、空きテナントが十五、六にも上るという状況。
 あるいは、烏丸半島中央の土地をどうするのかが問われておりますが、新幹線新駅栗東駅の負担金、利用客見込みもないのに5億3,800万円など、その一方で、福祉医療、母子家庭、父子家庭、ひとり暮らし寡婦、ひとり暮らし高齢者寡婦の助成事業の打ち切りで自己負担へ、許すことができません。復活を求めるものであります。
 長年、社会に尽くし、老後が安心して暮らせるようにとの施策は、ことごとく改悪され、有料に。措置制度が、相互扶助の名で保険に改悪され、介護保険では保険料の見直しが行われ、来年度も行われることが強行され、介護保険サービス利用も倹約し、10%の自己負担では老後が安心できません。老後の生活に安らぎの政治が強く求められているところです。
 17%の大幅な国保税の値上げでは、加入者に払いたくても払えない深刻な事態をつくり出していること。低所得者の税負担は、もうその限界を超えています。値上げでなく、国保税の引き下げと資格証明書や短期保険証の発行中止を求め、いざというときに安心して医療機関にかかれるように改善を求めるものであります。
 10月からの施設費、食費の自己負担を初め、サービス低下を、保険料値上げを行わず、市独自の減免制度を設け、介護者の負担軽減を求めるものであります。
 また、指定管理者制度が来年9月には施行となっておりますが、公共施設の目的で公共サービスとして行うことが大変重要で、地方自治体が行うことを排除はしているものではありません。直営で行うことが、管理運営基準も明確にすることで重要ではないでしょうか。
 文教厚生常任委員会では、すべて民間にと、改革との意見がありましたが、改革をとめるなではなく、市民生活を守ることが重要ではないでしょうか。
 また、地下駐車場料金については、私たちも問題提起をして、その改善の一定は行われましたけども、管理運営については、なお一層の検討が求められるところでございます。
 さて、今、大問題になっております草津市職員等の旅費に関する件でございますけども、市長以下三役と議員が、いわゆる、グリーン車に乗れるようにしようとするもので、本議会質問に対する答弁では、大変いろいろと言われておりますが、結局のところ、市民には理解が得られないとの答弁ではないでしょうか。
 昨年度で見れば、市長の場合、日帰りは1回、宿泊は4回だけで、公務であります。答弁では、年に何十回でもあるような、また健康の問題云々とか、あるいは福祉のことが言われましたけれども、実際に見れば、そういうものではなし、「市民の目があるから」と言わんばかりの答弁が本会議でされておりますけども、問題は、やっぱり市民から見れば「ぜいたくして出張」との市民の声、正しいのではないでしょうか。そんなに気負うことなく、じっくりと構えて物事に対応することが、逆に市長にはこだわりでなし、そういう点が求められているのではないでしょうか。だからこそ、県内他市の状況を見ても、そのことは明らかであります。
 何よりも草津市の財政状況を見れば、先ほども申しましたように、福祉医療等々、あるいは職員の健康管理、あるいは時間外問題、幹部職員の超過勤務等々に対するいろんな問題が山積しているのに、それは置き去りという事態で、このような条例は撤回を求めるものでございます。
 もう一言だけつけ加えて、討論につけ加えさせていただきますけれども、市政全般の運営で、市長の権限は大変大きいものであることは私自身も知っております、しかし、その具体化において、民主的な市政運営が重要であることは言うまでもないと言わなければなりませんが、しかし、今議会の中で明らかになったように、水生植物公園みずの森の条例等その他の問題で、どこから見ても、どうも不思議だな、十分、担当部署で十分な検討がされていないことを肌身をもって感じましたので、このようなことが、今後、一切行われないようなことを私も申し述べて、討論全体のまとめとさせていただきます。
○議長(新庄敏夫君)
 以上で、通告による討論は終わりました。
 ほかに討論はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(新庄敏夫君)
 討論なしと認めます。
 よって、討論を終結いたします。
 それでは、ただいま議題となっております各議案を、順次、起立により採決いたします。
 議第89号議案について採決いたします。
 まず、修正案についてお諮りいたします。
 山本正行議員ほか2人から提出されました修正案に賛成の議員の起立を求めます。
    〔起 立 少 数〕
○議長(新庄敏夫君)
 御着席願います。
 起立少数であります。
 よって、山本正行議員ほか2人から提出されました修正案は、否決されました。
 次に、原案についてお諮りいたします。
 議第89号、草津市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例案を総務常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    〔起 立 多 数〕
○議長(新庄敏夫君)
 御着席願います。
 起立多数であります。
 よって、議第89号議案は、総務常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、議第68号、議第69号、議第75号から議第77号、議第85号および議第91号の議案7件を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま宣告いたしました議案7件を各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    〔起 立 多 数〕
○議長(新庄敏夫君)
 御着席願います。
 起立多数であります。
 よって、議第68号、議第69号、議第75号から議第77号、議第85号および議第91号の議案7件は、各常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、議第70号から議第74号まで、議第78号から議第84号、議第86号から議第88号、議第90号および議第92号から議第98号までの議案23件を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま宣告いたしました議案23件を、各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    〔起 立 全 員〕
○議長(新庄敏夫君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第70号から議第74号まで、議第78号から議第84号、議第86号から議第88号、議第90号および議第92号から議第98号までの議案23件は、各常任委員長の報告のとおり決しました。
 次に、市長より議案が提出されておりますので、事務局長より報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 草総発第1235号
      平成17年10月14日
草津市議会議長
  新 庄 敏 夫 様
   草津市長  伊 庭 嘉兵衞
    議案の提出について
 このことについて、地方自治法(昭和22年法律第67号)第149条第1項の規定に基づき、本日再開の草津市議会定例会に別添のとおり議案を提出します。
 議第99号 草津市名誉市民の称号を贈ることにつき同意を求めることについて
        他2件
 以上。
△〜日程第3.議第99号、議第100号および議第101号〜
○議長(新庄敏夫君)
 日程第3、議第99号、議第100号および議第101号の議案3件を一括議題といたします。
 事務局長より議件を報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 議第 99号 草津市名誉市民の称号を贈ることにつき同意を求めることについて
 議第100号 草津市名誉市民の称号を贈ることにつき同意を求めることについて
 議第101号 馬場町財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて
 以上。
○議長(新庄敏夫君)
 提案者の説明を求めます。
 伊庭市長。
◎市長(伊庭嘉兵衞君) 登壇
 議第68号から議第98号までの各議案につきまして、原案のとおりお認めをいただきまして、まことにありがとうございました。
 それでは、ただいま上程をいただきました議第99号から議第101号までにつきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 議第99号および議第100号は、草津市名誉市民の称号を高田三郎氏および草野源次郎氏に贈るに当たりまして、議会の同意を求めるものでございます。
 これは、草津市名誉市民条例の規定に基づきまして、郷土の誇りとして値する方に対し、「草津市名誉市民表彰審査委員会」にお諮りをした上で同意をいただきましたので、その称号をお贈りし、栄誉を表彰するものでございまして、草津市野路町1124番地の2の高田三郎氏につきましては、企業家として、地域経済はもとより、県の商工業発展の基礎づくりに尽力されただけでなく、10年の長きにわたり草津市長として、その経営感覚を市政の発展に生かされ、立命館大学の誘致を初め、市民福祉の向上と風格ある都市としての骨格づくりに全力を傾注されたものでございまして、今日の草津市の発展に大いに貢献されたものでございます。その功績に対しまして、名誉市民の称号を贈ろうとするものでございます。
 一方、宮城県刈田郡蔵王町宮字高畑9番地1の草野源次郎氏につきましては、草津市の花であります「アオバナ」の研究に取り組まれ、血糖値の上昇を抑える成分があることを日本薬学会で発表され、「アオバナ」の名を全国に知らしめてこられたところでございます。
 この発見によりまして、「アオバナ」の基礎・応用研究、食材開発など、保存や普及啓発に着手できたところでございまして、絶滅寸前でありました「アオバナ」は、これにより息を吹き返し、市民の愛着が深まったところでございます。
 このように、草津市の歴史的文化遺産ともいえる市の花「アオバナ」の命の恩人として、氏の功績はまことに顕著でございまして、名誉市民の称号を贈ろうとするものでございます。
 両氏に対しまして議会の同意をいただきますよう、よろしくお願いを申し上げます。
 次に、議第101号は、馬場町財産区管理委員の選任につき同意を求めるものでございまして、これは、委員の欠員に伴いまして、新たに、東田憲次さんを選任するに当たりまして、議会の同意を求めるものでございます。
 以上、まことに簡単でございますが、提案理由の説明を終わらせていただきます。
 何とぞ、よろしく御同意賜りますよう、お願いを申し上げます。
○議長(新庄敏夫君)
 以上で、提案者の説明は終わりました。
 これより、質疑を行います。
 発言通告書が提出されておりますので、これを許します。
 23番、西川仁議員。
◆23番(西川仁君)
 私は、質問の前提に、この議会の開会直前に開かれた議会運営委員会で、市長に議案を提案をしないように求めました。
 それは、条例の第1条で、三つの観点から称号を贈る場合の規定が定められていますが、「市民が郷土の誇りとし敬愛する者に対し」という部分などを見てみると、確かに全会一致というのは、こういう名誉市民の称号などにはふさわしいというぐあいに思うんです。
 そういう意味では、提案されて直ちに、その採決をしていくという経過などを見てみると、議論の余地が余りない状況のもとで判断をせざるを得ないということや、あるいは提案すれば何が何でも通していきたいというような趣旨の問題ではないので、提案の撤回、提案しないように求めたんですが、断じて提案をするということだったので、質問に立たせていただきたいと思います。そういう市長の姿勢というのは、非常に残念な思いをしつつ、質問をさせていただくということを御理解をいただきたいというぐあいに思います。
 それでは、まず初めにですね、このことについては、名誉市民の提案に関することについては、第1条の問題が、やっぱりこの規定で称号を与えるものですから、この第1条に照らして、それぞれの評価をするということが、それは基本になるというぐあいに思うんです。
 その点について言えば、例えば99号で提案されている方は、市長を、先ほどの提案では10年間の公職についておられた方と。市長の仕事というのは、基本的にはですね、税金を使って行う仕事ですね。同時に、例えば、この功績、提案の中で書かれている功績も、一つ一つを吟味してみれば、前市長が計画をされて、かわって実施をされた、そんな事業についてもあるわけですね。特段、ここで多大の功績、ここでは公務というぐあいになるんですが、そういう評価を下すということは、いわゆる公務職、他公務職というのか、直接、そういうことに、そういうことというのは公務に携わっていた者よりも、広く市民の中からわき上がるような声があって、初めてこの多大の功績や、あるいは、後の部分の敬愛の問題につながってくるというぐあいに思うんですが、こういう方の、いわゆる今回の提案というのはどこからその声が出てきたのか、誰からの推薦でこういう提案に至ったのか、その経緯について説明をいただきたいと思います。
○議長(新庄敏夫君)
 答弁を求めます。
 市長。
◎市長(伊庭嘉兵衞君)
 御答弁を申し上げます。
 西川議員さんにおかれましては、常々ですね、私の失政に結びつかないようにということで、大所高所からいつも御指摘を賜っておりまして、心より厚く御礼を申し上げる次第でございます。
 そういう意味ではですね、国政の問題につきましても、真摯にですね、お答えを申し上げるように過去からさせていただいておりますことにつきましてもですね、御承知いただいているとおりでございまして、この問題につきましても私は心から答弁を申し上げさせていただきますので、ぜひですね、全員の皆様方のですね、御同意を賜りますよう、伏してお願いを申し上げる次第でございます。
 それでは、答弁をさせていただきます。
 最初ですね、最後の方で誰から推薦があったのかということでございますが、昨年のですね、6月議会で名誉市民条例を議決をいただきましてから、一年の間につきまして市民の皆様からの推薦の弁はございませんでございました。
 私は、市制施行50年たった中で、草津市のこの伝統と歴史の中で名誉市民にふさわしい方はおられないのかということで検討をしてまいりまして、市の内部で慎重に検討を重ねたところ、お二人がふさわしいと判断をし、広く市政の各般にわたる分野から委員をお願いをいたしまして、条例に規定がされております「草津市名誉市民表彰審査委員会」にお諮りをし、今回、提案をさせていただいたところでございます。
 私は、この提案に当たりましても、草津市のですね、内部のですね、意思決定機関の最高意思決定機関でございます部長会に、このことをお諮りをし、承諾を得た上で審査委員会に審査をお願いし、御同意を得ましたので、本日、提案をさせていただいたところでございます。
 そしてですね、市長が職務として、そういうことをやることであって、それのという話でございますが、私も含めましてですね、市長は選挙によって選ばれておりますことから、それぞれの人生経験、経歴、さらには活動業績に差異がありますが、これらのことを生かして草津市の発展に大きく寄与する礎を築かれた方は名誉市民に値するものと思い、審査委員会にお諮りをし審査いただいたものであり、近隣の大津市、栗東市におきましても市長が名誉市民になっておられ、問題がないものと考えておりますので、ひとつよろしくお願いを申し上げます。
○議長(新庄敏夫君)
 西川議員。
◆23番(西川仁君)
 市長が思って、その提案をしたということなんですが、市長職というのは、先ほど言いましたように、いいか悪いか、次の市長が前市長のその施策がいいか悪いかと判断するかは別にしまして、継続をせざるを得ないということが市長の職務ですよね。前市長の政策実行、あるいは、それについて、すべて断ち切って新たに出発するというもんではないというぐあいに思うんですよね。
 例えば、ここに挙げられているものの中でも、継続している事業が結構あるんですよね。結構あるんですが、その、今、伊庭市長の答弁によれば、実際実行するよりも立案した、計画したときの方が、ある意味では功績大という感じをせんでもないんですが、その実行に至って非常に困難を生じて実行に移したので、その実効性についての多大の功績があったというぐあいに評価がされるというのが、ここらに挙げられてくる問題というぐあいに思うんです。
 そういう公職の方について提案をする場合というのは、僕は一定の基準が必要だろうなというぐあいに思うんですが、そういう基準みたいなものはないわけですよね。そこで、自分がこう思うから提案をするというのは、ある意味では名誉市民条例のこの基本的な観点からすれば、非常に狭い感じをします。
 例えば、最高決議機関のですね、部長会なりにどのぐらいの時間かけて、これは提案をするからよく意見を練った上で忌憚なく議論を交わして、その上で決めていこうやないかという姿勢なんかね、それとも突然きて、ぱぱっと資料が配付をされて、そして意見を求めたいというぐあいな方法で運営、後者の場合なんかで運営をされているとすれば、市長のこの種の提案、この種のというのは、この執行上ですね、重大な瑕疵が生じてくる。市民の意見が基本ですからね、重大な瑕疵を生じることのないようなことに関しては、それはなかなか意見を言えないですよ。それが実態だというぐあいに思うんですよ。僕も、初めに大概物を言わせていただく立場をとろう、市民の立場からとろうというぐあいに思うんですけども、やっぱりね、非常に残念やというぐあいに初めお断わりしたような対応をせざるを得えへんというのが、この種の人事問題、人事案件の問題だというぐあいに思うんです。そういう流れからすれば、十分意見を聞いた、十分意見を聞いたんではなくて、その手続を踏んだという、そういう関係だというぐあいに思うんですね。
 そういう意味では、少し突っ込んでお聞きをしたいんですが、議論の経過だとか、あるいは、いろいろ聞いている範囲では、この審査会がですね、1時間ぐらいなんですか、その中身が1時間ぐらいでされたというぐあいに聞いているんですが、基本的にですね、その諮問される審査会などで、どういう功績の評価があったのか、どんな議論が深まったんか、敬愛をされているという判断がどういう議論で、これ非常に難しい議論をせなあかんなあというぐあいに思いますので、その具体的な議論について、ひとつ聞かせていただきたいというぐあいに思います。
○議長(新庄敏夫君)
 答弁を求めます。
 市長。
◎市長(伊庭嘉兵衞君)
 一つのですね、基準があった方がいいのではないかというお話でございますが、私は明確な基準があれば、それはあった方がいいと思いますけれども、基準によって名誉市民であるかないかを定めることは、私はいかがなものであろうかなあと思っておりまして、やはり、その方が名誉市民に値するかということについては、個々の方について審査すべきものということで、私は例えば、3期とか2期とかですね、やったら誰でも名誉市民になれるというふうなですね、基準であれば、ちょっと問題があるなと、これは先生はそう思っておらないと思いますけれども、私が、今、思いますのはそこがございます。
 それから、もっともっとですね、時間をかけて議論をしたらどうかということにつきましても、私は議論はいとうておりませんし、そのことにつきましても問題はないと思っておりますが、余りにもですね、議論をかけないことには、その方が名誉市民であるかないかわからないという方の方は、私は問題があるのではないかなと。やはりちゃんとしたですね、功績調書をおつけして審査をお願いしている中で、私どもの調書以外にですね、不適格な事項があれば審査委員会で申し入れをしていただきまして、その調査をして、事実であれば、それは私は引っ込めるべきだろうと、こう思っております。時間をかけて、いい名誉市民が生まれるという思いにつきましても、私は多少異論が、その部分についてはございますので、ぜひですね、そのことにつきましてはですね、私の意見についてね、本日は御賛同を賜りますようですね、伏してお願いを申し上げる次第でございます。
○議長(新庄敏夫君)
 西川議員。
◆23番(西川仁君)
 余り議論が出ない方が文句なく賛成なんだという、そういうお話なんですけども、ではですね、そういうぐあいに聞いてみますと、部長会でも、あるいは最高の決定機関の部長会でも、あるいはその諮問をしていただく会議でも余り意見が出なかったということなんでしょうかね。
○議長(新庄敏夫君)
 市長。
◎市長(伊庭嘉兵衞君)
 議第99号、私はですね、審査委員会にちょっと出ておりませんので、助役からの報告によりますと、議題99号の方につきましてはですね、「もっと早くすべきではなかったのか」という意見がありまして、この方につきましては、ほとんど議論がなかったということでございます。
 問題は、議第100号の方につきまして、名前がですね、まだ余りわかってないという中で、どういう方かということについて真剣な議論をしていただいた結果ですね、名誉市民として問題がないという御同意をいただきましたので、本日、御提案させていただいておりますので、ぜひひとつよろしくお願い申し上げます。
○議長(新庄敏夫君)
 西川議員。
◆23番(西川仁君)
 名誉市民に称号が贈られた場合も、第6条で称号の取り消しというのがあるんですね。この称号の取り消しというのは、市民から、いわゆる尊敬を受けなくなった、自分の責任でそういうぐあいになった場合については、この称号、議会の同意を得て取り消すことができるというぐあいに、この条例は規定をされてるんですね。この称号を取り消す場合なんかは、どういう場合なんでしょうかね。
○議長(新庄敏夫君)
 市長。
◎市長(伊庭嘉兵衞君)
 これにつきましてはですね、一番はっきりしてますのは、法に触れる反社会的行為があったとか、あるいは、そこまではいかなくてもですね、やっぱりこれは誰が見ても蛮行非行と思われるものがあれば、これは私は名誉市民としての誇りにはなりませんので、そういう状況がはっきりすれば、調査をして、議会にですね、その事実をつまびらかに御報告を申し上げた中で、議会の御判断をいただいた中で取り消しをするべきものと、このように考えております。
○議長(新庄敏夫君)
 西川議員。
◆23番(西川仁君)
 そうなんですよね、例えばですね、諮問をされた委員会なんかが、これは市民にとって重要な、特に今回の場合は1号だから、広く市民に意見を聞くなどという態度をとれる議案ではないですわね、議案ではないですよね。その内部で決めていかなあかんということだというぐあいに思っています。
 市長職の場合なんかは、評価がまちまちになるんですよね。一方、推進をしても、その推進の施策について賛否両論があったりですね、あるいは、よかれと思ってやっても、後から見たら余りうまくないなあというような、そういうことについてもあるんですよね。
 今、非常に草津なんかが行財政状態が思わしくないと。それで、ひとつ今の現実の市政運営なんかでは非常に規制がかかってくる。規制がかけられるわけやないんやけども、財源上だとか、そういうことで規制がかかってくる。そういう継続をされている場合の、この功罪、いわゆる功績があれば、功績でない反対の場合だってあるんですよね。
 私どもは、常に指摘をしてるのは、例えば地下駐車場だって、今は、これはマイナスは絶対に生じさせない、利用料で運営費も返還も行うというぐあいに計画がされた問題なんですよ。ところが、ふたをあけてみたら、とんでもない、常に支出を伴う状況になっていると。あるいは、烏丸半島の、そういう施策だって、リゾート開発を行う、「ここは全く市民の税金は使いません」というぐあいにおっしゃって実施をしてきたもんですよね、推進をしてきたもんなんですが、ここも結局開発業者の撤退によって、今、市税を実際上貸し付けている。こういう状況について、その事態だから問題にしてるんではなくて、当初計画から問題にしてるとこもあったわけですよね。そういう個々の問題について、この議論をすれば随分とこの賛否だっていろいろ起ってくるというぐあいに思うんですが。
 その中でね、特に例えば高田さんがやっていただいた中で、当初の問題の中で暴力団の組事務所が市有地、売却した元市有地に建てられたと、大問題になりましたよね。これは、もう全国から批判の集中でありました。そういうことにかんがみてみると、いわゆる第6条の規定に、まさに判断をせざるを得ないようなことになるというぐあいに思うんですが、そういうことについて、ここで議論をせざるを得ないんですよね、こういうことを提案されると。
 この第6条を一体どんな関係で見てるのか、あるいは、そういうことに対する及び腰みたいなことに対して、市長はどんな判断をされているのか。もし、このことを踏まえて提案をされているとすれば、幾ら草津市がよこしまな、横暴な要求、そういうことには屈しないで公平な行政を進めようというぐあいに言ったって、それは自ら崩しているようなことにならざるを得ないというぐあいに思うんですが、この点について市長のお考えを聞きたい。
○議長(新庄敏夫君)
 市長。
◎市長(伊庭嘉兵衞君)
 ただいま具体の例が出ましたので、逐一全部お答えはできますが、簡単に申し上げますと、最初に地下駐の話がございました。
 地下駐につきましては、あくまでも西と東をつなぐと、これが当時の命題でございました。これをつなぐに当たって、当時の建設省と協議をした中で、道路の附帯施設としての地下駐車場をつくることによってですね、これを実現しようという補助の体系の中で計画がされたものでございます。
 これにつきましては、あくまでも都市計画決定をいたした施設でございます。当然に、都市計画決定をするに当たりましては、20年後のですね、状況を踏まえた中で都市計画決定というものがされるわけでございまして、そういう意味ではですね、20年後の人口・需要調査等やりまして、そして市民の皆様の意見の聴取の機会を得、そして異議の申し立ての期間を設けた中でですね、これが取り組まれたわけでございます。
 現在、約10年たったわけでございますが、じゃ、今、満杯であれば、明日から、またもう一つ、つくらざるを得んやないかということになりまして、少なくとも昭和56年の国体のときにですね、下下線が4車の用地の中で2車をかけたと。そして、一昨年ですか、あと20年して、もう2車をかけてきたとか、こういうこと。あるいは、湖南幹線にしましても、ちょっと早くできておりますけれども、昭和48年に供用開始をしたときには、2車でオープンをし、その後、4車にする。こういうですね、ことが都市計画決定でございまして、今現在の、不採算をもってですね、じゃ20年後にうまくいったときに、それはその時点で出せばいいのではないかというふうになるとは思いますけれども、あと10年した中でですね、私はできるだけ現在おられる間にですね、この名誉市民条例はですね、亡くなってからも出すことはできますけれども、私は薬学博士も含めてですね、私は近々のうちにですね、やはり顕彰させてもらいたい。
 烏丸半島にしましても、現在、まだ取り組み中でございますし、それにつきましてもですね、既に議会の皆様方に当然御説明をし、お諮りをした中で今日を迎えております。
 また、暴力団の組事務所につきましても、任期中に撤去をし、きちっとそのことについてはですね、処理をされておられまして、私どもにしましては、そういったことを踏まえてね、今後はですね、そういう処理の仕方、処し方を大いに参考にしていただいた中で、現在はそういうことのないように、職員が打って一丸となって努めているところでございます。
 そういうふうにですね、少なくとも先ほど申しました、立命館大学というのは申しておりますが、これにつきましてはですね、やはり、今、草津市は、ある意味ですね、立命館大学を抜きにして草津市は私は語れないんではないか、それぐらいのですね、功績があったと、大変な功績であると。現在、そういったことについてですね、ここにおられます皆さんどなたもですね、このことについては御異議はないと、このように思っております。そういう意味ではですね、過程、途中問題はあるかもしれん、そういうことはきちっとですね、皆さんとの話し合いの中で今日を迎えているということもですね、ひとつ御斟酌いただいた中で、やはり草津市の現在、あるいは、これからの文化、あるいは、これからのですね、市の発展の礎というところをですね、謙虚にですね、御了解いただきまして、ぜひともですね、全員の御賛同をお願いを申し上げる次第でございます。
 どうか、ひとつよろしくお願い申し上げます。
○議長(新庄敏夫君)
 西川議員。
◆23番(西川仁君)
 今、市長はちょっと重要な発言をしていただいたんですよ。地下駐の問題でいきましたら、20年後に採算ベースに乗って、そして、その赤字から黒字に転換をするんやと、そういう計画やったんやということをおっしゃったんですが、そんなことは議事録には一回も載ってないですよ。そんなん全然載ってないですよ、計画書にないですよ。
◎市長(伊庭嘉兵衞君)
 私、そんなことを、今、発言しておりません。
◆23番(西川仁君)
 とすれば、そういうことについて黙って推進をしてるということになるんですが、そんな立場で推進するちゅうのはとんでもないですよね。それこそ値しないんではないかなあというぐあいに思うんですが、いかがですか。
○議長(新庄敏夫君)
 市長。
◎市長(伊庭嘉兵衞君)
 20年後にですね、満杯になることをということを申しておるわけでございまして、20年後に黒字というふうなことは申しておりません。当然ですね、経営計画を立てた中でやってることは事実でございますが、現状は赤字でございます。しかしながら、20年先にそれがどうなるのかということは、まだ今もってですね、はっきりはいたしませんが、計画決定をして取り組んでいる以上ですね、じゃそのことにですね、御説明を申し上げて賛同をいただいた中で、予算化をして事業化してきたという状況の中でですね、精いっぱいの努力を私はさせていただいておりますが、当時のその判断が、じゃ20年後に「よかったね」ということになるのか、また現在ですね、あの地下通路ですね、最高裁まで参りましたけれども、結果として市民の皆様が、じゃあのことについてどう評価しておられるのか、これはやらなんだ方がよかったんか、あるいは、やった方がよかったんか、これは私は先ほど申しましたように、これは補助の制度の中で、地下駐車場は道路の附帯施設として、不離一体のものとして整備するなら、当時の建設省はですね、補助をしてやろうということで、都市局と道路局、そして市町村道局ですか、の補助三つ合わせてですね、できておるわけでございますので、その辺はですね、「私はそんなことは知らん」ということやなしにですよ、過去にはですね、そういうこともちゃんと皆さんにも、市民の皆さんにも説明をした中でですね、取り組みをさせていただいている事業でございます。決してですね、ほおを覆いかぶしてですね、一切明らかにせず、いつの間にかできたというふうな施設じゃございませんし、現実にはですね、市民の皆さん、あの地下通路を含めどう思っておられるのか、これは一度ですね、市民の皆さんにですね、聞いてみる必要はあるかと思いますけれども、私はやっぱり都市計画施設としては、20年後のですね、需要、あるいは人口、そういったものを見越してですね、ちゃんと法手続に基づいて執行がなされてきた事業でございますので、そこはですね、異論はあるかもわかりませんが、ぜひともですね、御賛同賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長(新庄敏夫君)
 西川議員。
◆23番(西川仁君)
 いやいや私の言ってるのは、市長の答弁は20年後にはうまくいくんやろう、その経過を見ていただきたいという話だったんですが、これ当初計画は大体規模を見て、何回転か1日にして、利用があるから、こういうものをつくるんやと。それについては、全く市民の負担にはさせませんというのが、その当時の基本的な流れですよ。20年後を見てくださいちゅうんやったら、そのときの説明が一体どうなっているんやと。そんなことについて、地下駐をつくるとか通路をつくるちゅうのは承知の事実なんですが、そんなことについて明らかにせえへんで言うというのは、議会でもそんな説明は一度も聞いたことはありませんから、そういうことについて議論をされたと。そやけども、これ言ったらまずいということで言わへんとすれば、そんな行政執行に対して多大の功績なんていうのは、もうとんでもない話やという意味で質問をしてるわけですから、そこんとこをちゃんとしていただきたいなというぐあいに思うんです。ただ、提案されてますので。功績がある功績があるということで。
○議長(新庄敏夫君)
 西川議員、ちょっと私の方から西川議員、ちょっと申し伝えます。
 ちょっと趣旨はわかるんですけどね、ちょっと議論がずれとるようなとこがありますので。
◆23番(西川仁君)
 いえいえいえ、功罪、多大の功罪があるということですから。
○議長(新庄敏夫君)
 いや功罪からきて、この話が出たと。
◆23番(西川仁君)
 功罪があるということですから、その評価についての話ですから、全然問題がないじゃないですか、議長。
○議長(新庄敏夫君)
 そんなことはありません、功罪がね、市長の答弁では、その地下駐もやりました、そういう立派にやっていただきましたと、こういう中でこの話が出たいうのは、私も理解してます。そやけど、それ以上、あんまり議論がや、出てくると本題に戻ってくださいと言うんです。
◆23番(西川仁君)
 まあまあまあ、本題から常にやってるつもりですから。
○議長(新庄敏夫君)
 進めてください。
◆23番(西川仁君)
 常にやってるつもりですから、だから、そういう行政姿勢でやるというのは、余りこの評価に値せえへんの違うかな。しかし、そういう議論について、最高機関だからといって、その部長会でそんなことを大いに議論を闘わせるということについては、やっぱりちゅうちょが出てくるであろうし、市長のそもそもの提案ですからね。私の提案やというお話でしたから、いろいろ聞いたけども、あんまり出えへんかった、私の提案やというお話でしたから。そういう意味ではね、なかなか意見が出にくいちゅうのは、そりゃそうなんですよ。
 そこでですね、具体的に聞きたいんですが、経緯に関して具体的に聞きたいんですが、部長会ではどんな資料が、いつ配付をされて議論になったのか、何時間議論になったのか、その経過だけで結構ですから。審議会では、どういう提案されて議論になったのか、この点についてどのぐらいの議論で諮問が出そうということでされたのか。これは別に市長が出ておられないということですから、出ていただいた方に説明をいただいても結構です。
○議長(新庄敏夫君)
 答弁を求めます。
 助役。
◎助役(山崎寛治君)
 審査会の件につきましては、私の方から答弁をさせていただきます。
 提案理由にもございますように、お二人の経歴、それから功績、そういったものをつぶさに事務局から説明をしていただきまして、私は、当日、9月7日でございますが、委員長でございましたので、中立的な立場で、この審査会の事務の進行を携わっておりました。
 そういった中で、先ほど市長の方から答弁がございましたように、99号の方につきましては、委員の皆様、あんまり質問もなく、先ほど答弁いたしましたように、「もう少し早くてもよかったんではないかな」というのは、思いとしては、この表彰規程があるとかないとかという議論じゃなくて、そういったような意味合いも込めて委員から出ておりました。
 それから、100号の、委員の方につきましては、今、確かに功績の中でアオバナの効用とか、それから登録、それから特許、そういったものの申請ぐあい等の議論もございまして、つぶさに事務局から答弁はございました。
 それと、今、臨床の部分がございますので、その部分については、「そういったものも出てからでもいいんじゃないかな」という議論も確かに委員からございました。それから、ある委員からは、「私は余り知らないんで、どうですか」というような質問もございました。
 そういった中で、最終結果として、先ほど市長が答弁申し上げましたように、同意をするということで御同意をいただきました。
 以上でございます。
○議長(新庄敏夫君)
 総務部長。
◎総務部長(奥野敏男君)
 部長会は、その審査会の直前やと思うんですが、当然、高田前市長につきましては、各部長、それぞれ十分承知をいたしておりますし、薬学博士の方につきましても、職員ならば、部長会では、いろいろと以前にもアオバナについての論議はされてますので、そういう部分については十分承知をしているという形の中で、時間的には説明と、こういうことでやるということで半時間程度であったかと思っております、記憶してます。
○議長(新庄敏夫君)
 西川議員。
◆23番(西川仁君)
 今までの質疑の中で、大体の基本問題については明らかになってきましたので、これで質問を終わります。
○議長(新庄敏夫君)
 これにて、23番、西川議員の質問を終わります。
 以上で、通告による質疑は終わりました。
 ほかに質疑はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(新庄敏夫君)
 質疑なしと認めます。
 よって、質疑を終了いたします。
 ただいま議題となっております議第99号、議第100号および議第101号の3議案については、会議規則第37条第2項の規定による委員会の付託を省略いたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
 〔「議長、動議」の発言あり〕
○議長(新庄敏夫君)
 山本正行議員。
◆14番(山本正行君) 登壇
 それでは、本案件について即決という議長の話がございましたけども、私はですね、委員会に付託をすべきであるという動議を行いたいというふうに思います。
 ただいまより、その動議に至った趣旨を御説明をいたします。
 先ほど、市長から提案をされました議第99号および議第100号の「草津市名誉市民の称号を贈ることにつき同意を求めることについて」でありますが、本日の本会議前に開催をされました議会運営委員会において、私は委員会への付託を求めましたが、結果的に委員会付託は認められませんでした。
 確かに、通常の人事案件であれば、従来どおりの議会のルールとしても、その人の細部にわたることまで議会が審議すべきではなく、適否について議決をすればよいことは十分に理解できるものでありますが、本議案は、草津市始まって以来、初の名誉市民を選ぼうというものでありまして、従来からの人事案件とは性質を異にしていると言えます。
 このことは、この案件が、当局から一般案件として提案されていることからもうかがえるというふうに思います。だからこそ、私は、10月5日の本会議一般質問で、十分な審議時間と人数をかけて、その功績を論じてほしいと訴えたところでございます。
 先ほどの質疑の中で、市長からは時間をかければよいということではないと、このような話がございましたけども、私は同意を求められている議員として共通認識が得られる時間と場を求めているわけでございます。再度、論点を整理させていただきます。
 一つ目として、先に申し上げましたとおり、初めての名誉市民の選考となるものでありますので、以後、候補者の選考に当たっての先例となるものであります。
 二つ目は、名誉市民は他の人事案件と異なって、任期がなく、永遠に名誉を与えられるものであることであります。
 そして、三つ目は、名誉市民は法令等で定められた職務や権限はございません。そして、その行動は法令等の制限を受けず、通常の草津市の行政事務の執行とのかかわりが薄いということでございます。
 以上でございますので、一般案件として上程されていますので、委員会で審議を行うべきであるというふうに思っています。
 さらに、名誉市民である限り、草津市民がそろって「郷土の誇りとして名誉市民にふさわしい」と認識することが必要であります。本来ならば、全議員の賛同を得て祝福されるべきであるというふうに思っております。
 私は、今回、提案されたお二人について、とやかく申し上げるものではございません。初めての名誉市民を選ぼうとするからこそ、その人となりと業績について、より多くの方々からの評価を伺い、審査委員からの報告も求め、議員として、議会として市民に説明を行うべきであると考えるからでございます。
 ぜひとも、委員会において、審査委員会での審査の状況を報告をいただいた上で、明快な議決をすることが市民に対して責任を果たすことになるとも思い、3委員会への合同審査としての付託を求める動議といたします。
 どうか、議員各位の御賛同を賜りますように、よろしくお願いを申し上げます。
○議長(新庄敏夫君)
 ただいま、山本正行議員より、議第99号および議第100号、草津市名誉市民の称号を贈ることにつき同意を求めることについての議案を委員会に付託されたいとの動議が提出されましたが、会議規則第16条の規定に基づき、動議の提出には他に1人以上の賛成者を要しますので、賛成の議員の御起立を願います。
    〔賛 成 者 起 立〕
○議長(新庄敏夫君)
 御着席願います。
 所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。
 よって、本動議を議題とし、直ちに起立により採決をいたします。
 本動議のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    〔起 立 少 数〕
○議長(新庄敏夫君)
 御着席願います。
 起立少数であります。
 よって、議第99号および議第100号、草津市名誉市民の称号を贈ることにつき同意を求めることについての議案を委員会に付託されたいとの動議は否決されましたので、委員会への付託は省略することに決しました。
 次に、討論を行います。
 討論の通告がございますので、これを許します。
 23番、西川 仁議員。
◆23番(西川仁君) 登壇
 私は、日本共産党市会議員団を代表して、ただいま上程をされた議第99号および100号、草津市名誉市民の提案に対し反対するとともに、その理由について述べたいと思います。
 草津市名誉市民条例の第1条は、「市民または市の縁故の深い者で、広く学術、スポーツ、もしくは文化芸術の分野において顕著な活躍または産業の発展もしくは公共の福祉の増進に多大の功績があり、市民の郷土の誇りとして敬愛するものに対し草津市民の称号を贈り、その栄誉を表彰する」と、対象者、功績、敬愛の三つの条件を規定をしています。
 この条件を満たすためには、手続上、あるいは選定上、一部の者の推薦でなく、広く市民の意見を反映した推薦が必要だと考えます。仮に、市長が庁内の内部会議で個別指名提案がされた場合、否定しがたい空気になるのは容易に想像がつきます。また、内部会議で確認し、審査委員会を開催したところで、諮問するについて特定の名前について市民の敬愛の評価を市民に再調査するなどとは、その性格から無理なことであります。このことを念頭に置きながら、具体的なことについて触れたいと思います。
 高田三郎氏の場合ですが、具体的功績として挙げられているのが、あらゆる分野での滋賀県の中心都市、発展する基礎を築いた、そういうことでありますが、これは市長の職責に対する評価が主なものだと思います。
 市長の職責は、公選で選ばれる人で、税金を使って公務を行う人です。公選の場合、有権者の絶対過半数の支持を獲得するのは至難のわざですが、市民の敬愛の一つの物差しからいえば、過半数の支持もないのに、どうして敬愛されていると判断できるのかとなります。
 次に、業績の問題です。公務、税金を使って仕事を多大の功績を評価できるかにかかわると思います。私費、私財を投げ打って市民の福祉に尽力したとかと違い、税金で仕事を行う人の多大の功績を、あの人は多大の功績、この人は功績がない、なかなか判断は難しい問題です。物差しが難しいのは重々承知の上で、百歩譲って多大の功績が挙げられているものを功績と評価したとしても、では亡くなった宇野総理大臣のときに、補助要綱が変更されて、工作物と工作物の間の連絡路が国庫の補助対象となって、それまで長期計画にも挙がっていなかった地下駐車場計画が持ち上がり、しかも総額50億円で整備が可能と、当時の小さく見せて大きく育てる公共事業そのもので、結局、150億円の整備費になりました。
 しかも、利用見込みも大きく積算して、利用料金で借入返済も維持管理も賄うことができるとされていたものです。これをどう評価するのか。
 また、烏丸半島のリゾート構想、民間活力導入で市民の税金は「びた一文」使わないと大見得を切って開発に着手されましたが、民間業者は撤退。今、毎年返済の見込みのないのに、レイクフロントセンターに貸し出しをしています。税金を貸し出しをしています。これらの開発のツケが、後年度にあらわれて、財政的な面から事業選択がまず迫られると、あるいは抑制される。まさに、市長職は時代背景や行財政状況によって大きく左右される仕事です。一局面をとらえての評価には、そもそも無理があると思います。
 また、高田三郎氏の仕事の内容で忘れることができないのは、全国にも注目を集めた仕事の一つに、暴力団に組事務所用地を提供、安く提供した問題があります。これは、「市政をただす会」などの告発によって明らかになった問題です。草津市の土地を安値で売ったことが公になった問題で、組事務所の建設のために売ったのではないと訴訟はしたものの、住民のただす会などの住民訴訟側の補助参加によって訴訟が維持できたのであります。この問題の経過は、第6条に匹敵するものだと考えますが、いかがでしょう。
 次に、草野氏を名誉市民にすることについてですが、アオバナの薬事効果などの発見、多大の功績に値するとのことであると思います。多大の功績に値する評価が、まだ至っていない、定まっていないのも現実だと思います。
 また、審議の中でも明らかになりましたが、市民の敬愛の点では、知る人は知っているかもしれませんが、ほとんどが知らない。知らない人に、知らない功績に対して市民の敬愛の念が生まれるはずがありません。このことから、時期が早過ぎると判断をします。よって、反対をするものです。
 最後に、私たちはこの議案について提案をしないように求めてきました。過去に解決をした問題もあります。しかし、この提案によって私たちの意見を言わざるを得ないというのが、実態なんです。私たちの意見は、提案をしないでという意見は、残念なことですが、市長によって実現しませんでした。そういう残念な状況であることを申し添えて、私の討論とさせていただきます。
○議長(新庄敏夫君)
 ほかに討論はございませんか。
 13番、横江孚彦議員。
◆13番(横江孚彦君) 登壇
 私は、結論的には賛成ということなんですけれどもですね、この個々のお二人のことをどうのこうのと言う気は余りありません。今までの各議員がですね、お話されたようなことは、もう私もほぼ知っておりますしですね、また、あるいは、市長自身もそういうことを知っておられると思うんですけれどもですね、僕はこの名誉市民ということに関してね、ちょっと私なりの理解と12日の日の晩、お聞きした、ある方からね。そういうことをあわせてですね、ちょっと名誉市民というものに、あるいは名誉というものに関しての見解を述べておきたい。
 といいますのはね、私たちその名誉とかいいますとですね、わかりやく言えば、日本でいうと文化勲章だとかね、あるいは文化功労賞とか、最高のですね、そういうのを標準に我々は考えるわけですね。どこの市町村でもですね、自分とこから文化功労賞とか文化勲章の受章者が出られたらですね、すごいというふうに思うわけなんですけれどもですね、大分、その道の第一人者、医学、文学、小説、芸術、科学、化学、自然科学、あるいは防災、人命救助だとかですね、その他あらゆるもんの第一人者を名誉な方として我々はあがめるわけなんですけれどもですね。
 ここで言いたいのはね、果たしてそういう方々がね、幸か不幸かどうか知りませんけど、草津の中にそういう方がおられるかどうかですね、すぐに。我々の身近に。我々が余りにもね、高潔漢を望み過ぎてですね、その辺が一つということですね。
 私、あきらめよとかね、捨て鉢で言っているように誤解されるといけませんけれども、そういう我々が、今、言ったような文化勲章だとか、そういったような、あるいはノーベル賞だとかですね、そういう価値、世界的な価値で認めているような方を名誉市民とね、しては、思うには高望みするということが一つありますね。
 それとですね、他の市町村、二つ目はね、他の市町村の名誉市民というのを見ますとね、何も感動を受けないんですよ。方もおられるんですよ。我々が寄せていただいてね、あっこの方が名誉市民か、これは何しはったんかなあというような、言っちゃ悪いけども、程度な名誉市民もおられるわけなんです。
 今年、たしか徳島市へ視察へ行ったときにはですね、瀬戸内寂聴さんが挙がっておられました。これまたすごい、何かその市の職員、「いずれこの一文の中、下に字を書きたいんや」と言うたら、「何ですか」言うたら、「文化勲章受章者の一字を入れたい、文字を入れたい」と。こういうね、方のレベルの名誉市民とですね、我々がもう全然感動を覚えないというような、この名誉市民というのがあるわけなんです。現実に。どこの市町村か言えませんけれども、現実にあるということも事実なんですね。
 それとですね、もう一つ、この間、12日の晩、その方、ある方から草津市民のね、リーダーのある方からお聞きしたらですね、わしは何か10年間、8年間だったかな、アメリカに行っとったと。それでちょっと株の取引やらの旅行案内やらのことをしとって、英語が日本人でありながら英語はしゃべると。そんな人、帰らはるんやったら名誉市民にしようかいうて、これ、私、名誉市民ですねんと、どっかのまちのね、いうように意外とですね、明るく振る舞う、交付されている名誉市民というのがあるわけなんですね。私な、日本へ帰ってきたら何もありませんのやいうて、学区民の青少年育成の指導者の方々、私、指導者かどうか知りませんけど、私も参加したらですね、わざわざ見せた、こういう変わったもんがありますのやいって見せておられましたけれどもですね。
 まあそのね、名誉市民といっても、特に草野先生、何かお帰りになったとかということですがね、草津の親善大使という程度にね、御理解して、高田三郎さんもですね、わし名誉市民でということになれば、草津のことはまああんまりけなされないだろうと思うんですよ、よそへ行かれてね。その程度のという言い方おかしいかもわかりませんけど、私はそういうふうにあっけらかんに理解している。
 ただし、この評価はね、ここ初めて、今も山本議員がおっしゃいましたけれどもですね、初めての名誉市民だと、選任だということで、我々がそれにその同意に参画していることはですね、これは非常に厳しいことですけども、市民と歴史がね、評価すると思うんですよ。それによって、草津の名誉市民のレベルがわかってくる可能性がある。提案された市長もですね、そのことは覚悟して、僕、なってるんじゃないかなと、こう思ってるわけなんですけれどもね。
 京都なんかはね、よく学者やとかね、そういう方がおられますからね、名誉市民、哲学者から宗教者から、いろんな方がね、各大学の、そういう、だから京都市の名誉市民とですね、残念ながら草津の名誉市民とは同レベルにね、もう考えられない、考えとったら50年、100年後にしかね、出られないということをですね、先ほども言いましたように、僕、あきらめでもないし、捨て鉢でもないけれども、名誉市民の中にはいろんな内容があると、私はあきらめたのか悟ったのか知りませんけれどもですね、そういうふうに思って、今回のこと、お二人の中身を私は、これ以上詮索はしません。そういう面で、僕は賛成したと、こういうふうに思いましてですね、抽象論でわざと言いましたけれども、そういう面で僕は賛成したい。ただし、我々は責任あるな、このように思っている。
 以上です。
○議長(新庄敏夫君)
 ほかに討論はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(新庄敏夫君)
 討論なしと認めます。
 よって、討論を終結いたします。
 それでは、ただいま議題となっております議第99号、議第100号および議第101号の3議案を、順次、起立により採決いたします。
 まず、議第99号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 草津市名誉市民の称号を高田三郎さんに贈ることに同意することに賛成の議員の起立を求めます。
    〔起 立 多 数〕
○議長(新庄敏夫君)
 御着席願います。
 起立多数であります。
 よって、議第99号議案は、原案のとおり同意することに決しました。
 次に、議第100号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 草津市名誉市民の称号を草野源次郎さんに贈ることに同意することに賛成の議員の起立を求めます。
    〔起 立 多 数〕
○議長(新庄敏夫君)
 御着席願います。
 起立多数であります。
 よって、議第100号議案は、原案のとおり同意することに決しました。
 次に、議第101号議案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 馬場町財産区管理委員に、東田憲次さんを選任することに同意することに賛成の議員の起立を求めます。
    〔起 立 全 員〕
○議長(新庄敏夫君)
 御着席願います。
 起立全員であります。
 よって、議第101号議案は、原案のとおり同意することに決しました。
 次に、議員より議案が提出されておりますので、事務局長より報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 会第1号 草津市議会委員会条例の一部を改正する条例案
 上記の議案を地方自治法(昭和22年法律第67号)第112条および草津市議会会議規則第14条の規定により、次のとおり提出する。
    平成17年10月14日
草津市議会議長
   新 庄 敏 夫 様
    提出者
     草津市議会議員
     福 井 太加雄
     山 本 正 行
     平 田 淳 一
     ほか、意見書案1件
以上。
△〜日程第4.会第1号〜
○議長(新庄敏夫君)
 日程第4、会第1号議案を議題といたします。
 事務局長より議件を報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 会第1号 草津市議会委員会条例の一部を改正する条例案
 以上。
○議長(新庄敏夫君)
 それでは、会第1号について、提案者の説明を求めます。
 21番、福井太加雄議員。
◎21番(福井太加雄君) 登壇
 それでは、ただいま上程いただきました会第1号、草津市議会委員会条例の一部を改正する条例案につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 議員各位も御承知のとおり、常任委員会委員や特別委員会委員、さらに議員が議員の資格を持って就任することとなっております各種の役職につきましては、個別に任期が定められているものも含めて、すべて議会の申し合わせによりまして、その都度、見直しが図られております。
 これは、議員ができるだけ多くの組織内活動を経験することにより、市政運営の議論に必要な議員としての知見と資質の向上を図り、ひいては質の高い議会審議に資することを目的として、長年の議会運営の中からルール化されてきたものと受けとめております。
 そこで、本件議案について申し上げますと、現行条例においては議会運営委員会および常任委員会委員の任期を2年間と規定されておりますが、これは平成15年度の議会改革検討委員会で打ち出された方針に基づいて規定されたものであります。
 しかし、1年間の経験でも、先ほど申し述べました趣旨が十分に満たされるとの判断ができること、また運用上、他の役職との調整を困難にすることにより、実際は1年間で交代しているという実態がございます。そこで、実際の運用と合わせるべく条例の一部改正を行おうとするものであります。
 何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、まことに簡単でございますが、以上、会第1号、草津市議会委員会条例の一部を改正する条例案についての提案理由の説明とさせていただきます。
 どうぞよろしくお願いを申し上げます。
○議長(新庄敏夫君)
 以上で、提案者の説明は終わりました。
 これより、会第1号に対する質疑を行います。
 ただいまのところ通告はございません。
 質疑はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(新庄敏夫君)
 質疑なしと認めます。
 よって、質疑を終結いたします。
 次に、討論を行います。
 ただいまのところ通告はございません。
 討論はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(新庄敏夫君)
 討論なしと認めます。
 よって、討論を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております会第1号については、内容も極めて簡明でありますので、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(新庄敏夫君)
 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま議題となっております会第1号議案については、委員会の付託を省略することに決しました。
 それでは、議題となっております会第1号議案について、起立により採決いたします。
 お諮りいたします。
 会第1号、草津市議会委員会条例の一部を改正する条例案について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    〔起 立 多 数〕
○議長(新庄敏夫君)
 御着席願います。
 起立多数であります。
 よって、会第1号議案は、原案のとおり可決されました。
△〜日程第5.意見書第7号〜
○議長(新庄敏夫君)
 日程第5、意見書第7号を議題といたします。
 事務局長より議件を報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 意見書第7号 サラリーマン増税に反対する意見書(案)
 以上。
○議長(新庄敏夫君)
 それでは、意見書第7号について、提案者の説明を求めます。
 23番、西川 仁議員。
◎23番(西川仁君) 登壇
 意見書第7号は、極めて簡明でありますので、朗読をもって提案にしたいと思います。
 サラリーマン増税に反対する意見書(案)
 総選挙が終わった途端、小泉自民党・公明党政権は、定率減税廃止の方向を打ち出しています。自民党選挙公約(マニフェスト)で、サラリーマン増税を行う政府税調の考え方はとらないと明記していました。サラリーマンだけが対象でないので、公約違反でないと国会で強弁していますが、これは国民に対するまやかしで、許すことができません。
 政府税制調査会会長が、「所得税納税者の95%がサラリーマンです。所得税を改変したら、全部サラリーマンに影響します」と述べているとおり、定率減税廃止は、サラリーマン増税そのものです。その上、配偶者控除、扶養控除の廃止や縮小まで行う方針です。このような増税が実施されると、家計が破壊されるにとどまらないで、日本の経済も冷え込むのは、過去の増税の例からも明らかです。政府は景気対策はしていると言いますが、中小企業の経営は深刻で、また勤労者の所得は引き続き低下をしています。
 よって、サラリーマン大増税は絶対に実施しないように求めます。
       記
1.サラリーマン増税を実施しないこと。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 以上でありますが、市民の生活を守る観点から、政党所属だとか、あるいは、支持政党の枠を超えて賛成をしていただきますように心から訴えたいと思います。
○議長(新庄敏夫君)
 以上で、提案者の説明は終わりました。
 これより、意見書第7号に対する質疑を行います。
 ただいまのところ通告はございません。
 質疑はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(新庄敏夫君)
 質疑なしと認めます。
 よって、質疑を終結いたします。
 次に、討論を行います。
 ただいまのところ通告はございません。
 討論はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(新庄敏夫君)
 討論なしと認めます。
 よって、討論を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております意見書第7号については、内容も極めて簡明でありますので、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(新庄敏夫君)
 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま議題となっております意見書第7号については、委員会の付託を省略することに決しました。
 それでは、議題となっております意見書第7号議案について、起立により採決いたします。
 お諮りいたします。
 意見書第7号、サラリーマン増税に反対する意見書(案)について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    〔起 立 少 数〕
○議長(新庄敏夫君)
 御着席願います。
 起立少数であります。
 よって、意見書第7号は、否決されました。
△〜日程第6.議員派遣〜
○議長(新庄敏夫君)
 日程第6、議員派遣の件を議題といたします。
 この際、お諮りいたします。
 地方自治法第100条第12項および草津市議会会議規則第159条第1項の規定により、お手元に配付しておりますとおり、議員を派遣いたしたいと思います。
 議員を派遣することに賛成の議員の起立を求めます。
    〔起 立 多 数〕
○議長(新庄敏夫君)
 御着席願います。
 賛成多数であります。
 よって、原案のとおり議員を派遣することに決しました。
△〜日程第7.各特別委員会より中間報告〜
○議長(新庄敏夫君)
 日程第7、各特別委員会委員長より、会議規則第45条第2項の規定により、中間報告を行いたいとの申し出がありますので、この際、これを許します。
 まず、合併問題特別委員会委員長、中島一廣議員。
◎9番(中島一廣君) 登壇
 ただいまから、合併問題特別委員会の中間報告を行います。
 本委員会は、市町村合併など、広域的な課題を調査・研究をするために設置されたものです。今年は、1月に三重県伊賀市に視察研修に行き、7月には委員会を開催しました。
 委員会では、市町村合併について執行部から報告を受け、意見を交わしましたので、その報告をいたします。
 まず、全国の市町村の合併状況ですが、平成11年3月末現在の市町村数3,232を基準にしますと、18年3月末で1,822件になる予定で、43.6%の減少となります。
 また、県内の合併状況ですが、今年の5月20日現在で、13市20町になりましたが、さらに来年の3月末で13市13町になる予定です。減少率は48%で、全国平均より少し上回っています。
 次に、合併特例法についてでありますが、旧法が本年3月末をもって失効しましたが、新たに5年間の時限立法として新法が施行されました。
 新法では、旧法と同じように、地方税の均一化で、議員の在任特例、3万市特例はそのまま残っておりますが、交付税の合併算定の特例期間は段階的に5年に短縮され、合併特例債による財政支援措置はなくなりました。
 また、新法で新たに導入された仕組みとしては、総務大臣が定める合併に関する基本指針に基づいて、県が合併に関する構想を策定します。この構想の枠組みの中で、合併協議会が設置されていない場合は、知事は協議会設置の勧告ができる仕組みになっています。滋賀県の構想策定時期は、平成18年度になる見込みです。
 次に、湖南の合併の状況ですが、平成13年10月に栗東が単独市制を敷き、これによって当時の湖南2市3町の合併の枠組みが崩れ、平成16年10月には野洲町と中主町だけが合併し、野洲市が誕生しました。
 この間、本市においては、平成15年11月に合併市民アンケートを実施し、6割強の人が合併の検討を進めるべきであるという意見であることがわかりました。こうしたことを受けまして、草津市、守山市、栗東市の湖南3市で合併に関する事務レベルでの勉強会を進めておりますが、野洲市からは、合併後、当分の間は参加を見合わせてほしいという申し出がありました。栗東市や野洲市が、このような状況の中で、また新幹線新駅の負担問題が出てくる中で、今すぐ合併の機運が盛り上がるという状況ではありません。
 しかしながら、これからの地方自治体は、地方分権の推進に伴い、住民に身近な総合的な行政サービスを提供する基礎的自治体としての役割がますます重要となってまいります。こうした中、これらに対応できる機能的な組織を構築するためにも、合併は有効な手段の一つであると考えます。
 本委員会におきましても、市民の声を聞きながら、また各市の財政状況を見極めながら十分な議論を進めていきたいと考えておりますので、議員各位の御協力をお願い申し上げまして、合併問題特別委員会の中間報告とさせていただきます。
○議長(新庄敏夫君)
 次に、行財政改革特別委員会委員長、山本正行議員。
◎14番(山本正行君) 登壇
 それでは、行財政改革特別委員会の中間報告をさせていただきます。
 当委員会は、行財政改革に関する諸問題のうち、特に三位一体改革に対応するため、税源移譲および地方交付税の削減問題のほか、長期借入金の償還問題の解決等、財政健全化を推進するための調査・研究を行うために設置されたものでございます。
 当委員会では、昨年12月22日に委員会を開催し、草津市行政システム改革行動指針および草津市行政システム改革推進計画について執行部から報告をいただき、より実効性のある行動計画として実施されるよう議論をいたしました。各委員からは、市民の目線に立った改革、市職員の意識改革の必要性等の意見が述べられました。
 また、7月11日・12日の両日、行財政改革に積極的に取り組まれています岡山県倉敷市および笠岡市を訪問いたしました。
 まず、1日目の倉敷市では、担当部ごとに個々具体的な数値目標、実現年次等が明記された事業を示した総合計画、後期計画がまとめられており、市民にとっても非常にわかりやすく、また、職員にとっても仕事の目標が明確となるものであると感心したところでございます。
 2日目の笠岡市における行財政改革推進の特徴は、行政改革が職員の意識改革の上に成り立っているというものであり、徹底した職員の意識改革に努めておられました。市の財政状況がいかに厳しいものであるかという危機意識をみんなが共通して感じなければ、改革は進まないと感じた次第でございます。三位一体改革の中で、本市の財政健全化を推進し、真に自立した自治体経営を行い、市民サービスの内容の充実を図るためには、従来の考え方にとらわれない行政の手法の検討が喫緊の課題でありますことから、今後も引き続き協議が必要と考えられますので、議員各位のより一層の御協力をお願い申し上げまして、行財政改革特別委員会の中間報告とさせていただきます。
○議長(新庄敏夫君)
 次に、草津川対策特別委員会委員長、石坂昭典議員。
◎22番(石坂昭典君) 登壇
 それでは、草津川対策特別委員会の中間報告を行わせていただきます。
 草津川対策特別委員会は、御承知のように、草津川に関する諸問題を審査することやら上流部の平地河川化の推進を図るという問題等々、また旧草津川の跡地利用の問題、活用等、調査・研究するということで設置されております委員会、今年は8月5日に委員会を開催いたしまして、とりわけ新草津川の放水路事業の整備状況、全体としては平成19年に完了という状況になってることは御承知のとおりですけども、委員会までにいろいろと問題点もお互いに出し合いながらということで、残事業の問題点を出し合っております。
 その一つは、大黒大橋での地権者との協議の問題が残っていること、あるいは、橋岡地先の土地の問題と、もう一つは、湖南幹線の近くの、いわゆる下り線のところに、もう御存じのように小屋が建っているという、これは早く解決するかと思いますけども、国の方で、市も協力しながら、この問題について鋭意努力されているという状況が明らかになりまして、事業の全体の進歩状況というのは99%であるということが明らかになったところです。
 また、旧草津川の当面の問題につきましては、皆さん方も御存じのように、草津川廃川敷地の管理活用を考える協議会ちゅうのがつくられまして、どうやって進めていくのかということが、協議会の中にも含めまして報告されまして、草津川廃川敷の利活用にかかわる運営委員会が設置をされまして、具体的に、今後、取り組んでいこうという状況になっているところでございます。
 今後も、当委員会は、草津川放水路事業が早期に完成されるように、また、廃川敷地の有効な利活用が図られるように取り組んでいきたいと考えております。
 いずれにいたしましても、草津川放水路事業および旧草津川の跡地利用については、21世紀の本市のまちづくりを考えていく上で大変重要な課題でもございますので、同時に市民の大きな関心ごとでありますことから、今後も引き続き協議が必要と考えているところでございます。
 どうか、議員各位の皆さんのより一層の御協力をお願いいたしまして、草津川対策特別委員会の中間報告とさせていただきます。
○議長(新庄敏夫君)
 次に、人権政策特別委員会委員長、木村辰已議員。
◎17番(木村辰已君) 登壇
 人権政策特別委員会の中間報告を申し上げます。
 同和問題を初め、障害者、女性、在日外国人、高齢者、子どもなど、あらゆる人権にかかわる課題解決に向けて、その方策について当局への提言を含め、調査・研究をしてまいりました。
 本日までの活動状況について、御報告を申し上げます。
 まず、研修の報告になりますが、昨年の10月18・19日、2日かけまして、岡山県の方に視察研修を実施いたしました。
 1日目は、国立療養所「邑久光明園」を訪問し、ハンセン病の歴史と現状について説明を聞き、我々研修をした後ですね、滋賀県人会の方々と懇談会を持たせていただきまして、過去の誤った政策がいかにひどい人権蹂躙を起こしてきたかを知るとともに、行政にかかわる者といたしまして、人権に配慮した施策を行っていかねばならないということを確認、再認識をいたしたところでございます。
 2日目は、岡山市の渋染一揆の資料館へ行きまして、封建時代における被差別部落の人々の人権獲得への闘いについて説明を聞きながら施設の見学を行い、現地の研修をしてまいりました。
 今回の研修を終えまして、今、生きる者として過去の過ちを認識し、風化させることなく、人権の重みをしっかりと携えまして、人権感覚を絶えず磨き、その認識を高めていかねばならないと、改めて感じた次第でございます。
 そして、今年の3月9日に開催をいたしました委員会では、人権教育のための国連10年草津市行動計画の見直しについて、および隣保館の建て替えについての報告を受けました。
 まず、国連10年草津市行動計画の見直しについては、計画期間の前半5年間の取り組み状況や成果についての総括、社会情勢の変化、問題を踏まえた行動計画の改訂等について説明を受け、本市の抱えるさまざまな人権の課題や取り組みについて議論をいたしました。
 その中で、個人個人でそれぞれ異なる人権に対する認識に基づく自由な議論や発言の保証の必要性、町内会別の学習懇談会のあり方、児童虐待防止の積極的な取り組みの必要性などを議論いたしました。
 次に、隣保館の建て替えについてでございますが、平成20年度までに建て替えの計画や今後の隣保館のあり方にかかわる実施計画の概要、新田会館の改築や概要について報告を受けました。既存施設への機能付加の考え方や老朽化度合いについての確認もなされました。また、市内で続発している差別落書き事件やインターネット、携帯電話の掲示板における差別書き込みについて対応の必要性も議論をいたしました。
 今後も、本委員会におきまして人権意識の高揚や部落差別を初めとするあらゆる差別の一日も早い解消を目指し、忌憚ない議論をしていきたいと考えておりますので、議員各位の御協力をお願い申し上げ、人権政策特別委員会からの中間報告をさせていただきます。
○議長(新庄敏夫君)
 次に、地域安全対策特別委員会委員長、中村孝蔵議員。
◎7番(中村孝蔵君) 登壇
 ただいまから、地域安全対策特別委員会の中間報告をさせていただきます。
 本特別委員会の今期の活動は、まず、8月3日に愛知県蒲郡市を訪問し、防災情報のメール発信について研修いたしました。
 メール配信の内容は、気象警報、津波注意報および市内で発生した地震情報でした。メール配信は、どこにいても瞬時に情報が伝わるという利点がありますが、地震などの災害時には回線が不通になることがありますので、市民への情報伝達の手段は複数持っておくことが必要であると感じました。
 翌8月4日には、中部国際空港が開港し、著しい都市化の中、犯罪の発生しにくいまちづくりや環境づくりに積極的に取り組んでおられる半田市へ研修に行きました。
 半田市では、自治区が中心となって防犯パトロールや啓発活動が行われており、平成16年度には犯罪件数は減少傾向に転じていました。犯罪の抑制は、地域住民の防犯意識の高まりと防犯活動への積極的な参加が重要であると感じました。
 次に、8月24日に委員会を開催し、平成17年度の防犯・防災対策事業の説明を執行部から受けました。
 まず、防災アセスメント調査の結果についてでございますが、琵琶湖西岸断層帯の地震を想定した場合、市域の約半分で震度6強に達すると推定され、全壊建物が4,000棟、死者150人、負傷者1,500人、避難者1万人程度の被害になるという予測をされました。
 次に、今年度実施される防災事業は、地域防災計画の見直し、地区別防災カルテマップの作成および全戸配布、防災用無線傍受機の配備、防災講演会の開催、防災指導員の委嘱、防災士の養成、家具転倒防止金具の取り付け事業、熱中症厳重警報の発令などが主なものです。地域防災計画については、防災アセスメントの調査結果を踏まえて抜本的な見直しが行われます。
 委員から、災害時の初期には自助努力が必要であり、自主防災組織の強化が必要であるといった意見や、災害弱者情報は個人情報保護の観点から、取り扱いは慎重にする必要があるといった意見がありました。
 また、今年度、実施される防犯事業は、新たな地域安全連絡協議会の設置、防犯灯の整備、青色回転灯を搭載したパトロールカーによる防犯パトロールなどが主なものです。
 今年の犯罪件数は、前年より減少しましたが、依然、大津市に次いで県内2位であります。詐欺や自転車盗、ひったくり、車上ねらいなどの身近な犯罪が発生していますので、今後もさらなる防犯活動が必要です。
 また、南草津駅前の広場に防犯カメラを設置してから、同駅周辺における深夜の若者の徘徊は減りましたが、逆に防犯カメラの設置されていない草津駅前では増えてきているようです。このような深夜の徘徊は、青少年の非行や犯罪につながりますので、今後も対策が必要であると感じました。
 最後に、本市において、現在、地域防災計画の見直し作業等が進められておりますが、今後とも議会としても積極的にそれらの意思形成に関与し、本特別委員会で活発な議論を繰り返し、総合的な防犯・防災対策の実現を図る必要があり、期待するものであります。
 引き続き議員各位の御協力を申し上げ、地域安全対策特別委員会の中間報告とさせていただきます。
○議長(新庄敏夫君)
 次に、地域経済活性化特別委員会委員長、清水和廣議員。
◎12番(清水和廣君) 登壇
 それでは、地域経済活性化特別委員会の中間報告をさせていただきます。
 本委員会は、地域経済活性化に向けた諸施策について検討し、活力と持続性のある地域産業の育成を進めるための調査・研究を行うことを目的として設置されたものでございますが、今期の活動について報告をさせていただきます。
 今年の6月9日に開催いたしました委員会では、草津市における地域経済の状況と課題についての報告を受けるとともに、特別委員会行政視察についての協議を行いました。
 まず、草津市における地域経済の状況と課題については、最近の本市における就労の状況や市税から見た市の財政状況、産業別就業者数の状況、草津市のTMOの状況、そして、琵琶湖南部エリア新産業創出特区の状況についての説明を受けた後、草津らしさを全面に打ち出した施策の展開や今後の農業のあり方や農業者問題、地産地消問題、アオバナ振興、そしてTMOの今後の事業運営について議論をいたしました。
 また、本委員会の行政視察についての協議では、TMOの活発な事業展開を行っている先進都市を訪れ、本市における地域経済活性化のあり方を検討しようとの確認を行ったところです。
 次に、先進地研修については、去る8月1日・2日の両日に実施をいたしました。
 まず、1日目に訪問した富山県高岡市では、商業の拠点性が失われている高岡駅北側の中心市街地において、人づくり、店づくり、暮らしづくりの三つの視点に立ったソフト主体の取り組みで、元気な「まちなか」の創出を目指して事業が展開されておりました。
 翌2日には、同県富山市に参りましたが、この富山市では中心市街地における商店街の弱体を受けた活性化対策として、株式会社まちづくりとやまを中心に、公共交通機関の利便性の向上や都市居住の推進、人にやさしいまちづくりの推進を図りながら、商業者、市民、行政が三位一体となったまちづくりの推進に努めておられました。
 このように、本委員会では草津市の地域経済の状況に目を向けた後、富山県下で展開されている多種多様な商業者や市民の声を反映した事業や取り組みについての研修を行い、本市においても、中心市街地の活性化は行政だけで解決する問題ではなく、個人商店やスーパーを含む商業者、商工会議所、立命館大学の教職員、学生などと、車社会と旧の商店街のあり方や居住空間としての商店街についての意見交換等を行いながら、生活者の視点で進めていく必要があると痛感した次第であります。
 今後も、本委員会におきましては、本市の特性を生かした地域経済の振興策を調査・研究していきたいと考えておりますので、議員各位の御協力をお願い申し上げ、地域経済活性化特別委員会の中間報告とさせていただきます。
○議長(新庄敏夫君)
 以上で、各特別委員会からの中間報告を終わります。
 ここで、暫時休憩いたします。
 再開は、午後1時45分。
  休憩 午後0時42分
 ─────────────
  再開 午後1時45分
  「新庄敏夫議員 退席」
○副議長(堀義明君)
 それでは、再開いたします。
 新庄敏夫議長から議長の辞職願が提出されております。
△〜日程第8.議長の辞職〜
○副議長(堀義明君)
 日程第8、議長の辞職の件を議題といたします。
 事務局長に辞職願を朗読させます。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
  辞 職 願
 今般、一身上の都合により、平成17年10月14日付をもって、草津市議会議長を辞職したいので許可されるようお願いします。
    平成17年10月14日
草津市議会副議長 堀  義明様
 草津市議会議長 新庄敏夫
以上。
○副議長(堀義明君)
 お諮りいたします。
 新庄敏夫議員の議長の辞職を許可することに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(堀義明君)
 御異議なしと認めます。
 よって、新庄敏夫議員の議長の辞職を許可することに決しました。
 新庄議員の入場を求めます。
  「新庄敏夫議員 着席」
○副議長(堀義明君)
 19番、新庄敏夫議員にお伝えいたします。
 先に提出されました議長の辞職願につきましては、ただいま議会の許可が得られましたので、御報告申し上げます。
新庄敏夫議員より、議長退任のあいさつを求められておりますので、これを許します。
 19番、新庄敏夫議員。
◆19番(新庄敏夫君) 登壇
 ただいまお許しをいただきましたので、議長退任に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 昨年10月1日、私は議員各位の御推挙によりまして、草津市議会第52代目の議長に就任をさせていただきました。そして、本日ここに退任させていただくものでありますが、振り返りますと、私の草津市議会議長としての一年間は、実に充実した一年間でもありました。
 御承知のとおり、私は議員としての経験も浅く、また、副議長の経験もないままに議長という大役を仰せつかったわけでありますが、伝統ある草津市議会の議長を何とか全うできましたことは、これひとえに議員各位を初め、多くの関係各位の御支援によるものと、心から感謝いたしております。
 地方分権が推進され、議会に対する責任が問われる中で、緊張の連続ではありましたが、議長としての公正な立場から円滑な議会運営を図れるよう、微力ではありましたが、私なりに誠意と情熱を持って最善の努力をしてきたつもりでございます。
 さて、私が議長に就任させていただきましたとき、折しも草津市は、あと数日で50歳の誕生日を迎えようとしておりました。当然、私の初仕事は市制50周年記念式典への出席でありましたが、市民の皆様とともにお祝いすることができましたことを本当にうれしく思っております。
 草津で生まれ、育った私にとって、50年前の草津は今でもまぶたに焼きついております。水が澄み、大きかった琵琶湖、桜で飾られた草津川、お盆と暮れに姉に手を引かれて行った草津大市のこと等々、今の草津からは想像もつかない草津の町並みが、そこにはありました。
 50年の時の流れを終え、草津は大きく変貌し、県内の他の都市もうらやむほどの発展を遂げております。今や草津は、滋賀の新都市としての地位を確固たるものと私は自信を持って申し上げたいと思います。
 それだけに、50年という節目の年に議長に就任させていただいただけ、私は本当に幸せな者であり、これからも先人たちが残してくれた、この草津を大切に守り、育てながら、次代を担う子どもたちに引き継がなければならないと、気持ちを新たにしたところでございます。
 さて、私ごとで本当に恐縮ですが、私の父も兄も議員をしておりました。もう二人とも他界しておりますが、議員活動を続ける上で必要なことを数多く父と兄から学んだように思います。特に、父の伝次は、第23代と28代の議長職を務め、くしくも私は父と同じ道を歩むことになったものでありますが、この一年間の仕事の中で、少しなりとも父親の苦労がわかったような、また親孝行ができたような気がしておりました。
 あわせて、人生の輪廻というんですか、運命の不可解さも感じる中で、少々感傷的な気持ちになりますが、二人が生きておれば、もっと草津市政や議会のことについて話をすることができただろうと残念に思っております。
 議員各位も御承知のとおり、議会の運営には独特の難しさがございます。私の在任中は、議員の失踪、会派構成の変更、国政選挙への対応など、ともすれば混乱を招きかねない事態に直面したこともございましたが、その都度いただいた先輩議員の皆さんや、市長を初めとする執行部、理事者の皆様方からの叱咤激励により乗り切ることができました。
 今、こうしてさわやかな気持ちで退任の時を迎えましたのも、そのような多くの皆様方からの御支援、御指導の賜物でありまして、高いところでございますが、いま一度、厚く御礼申し上げます。
 最後に、これからも皆様方とともに、草津市発展のために一生懸命に議員活動を展開させていただくことをお約束申し上げ、まことに簡単ではありますが、退任のごあいさつとさせていただきます。
 本当にありがとうございました。
         (拍  手)
△〜日程第9.議長の選挙〜
○副議長(堀義明君)
 日程第9、これより議長の選挙を行います。
 選挙の方法については、投票により行います。
 議場の閉鎖を命じます。
     「議場の閉鎖」
○副議長(堀義明君)
 ただいまの出席議員数は、23人であります。
 これより、投票用紙を配付させます。
    「投票用紙配付」
○副議長(堀義明君)
 投票用紙の配付漏れはありませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(堀義明君)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めます。
     「投票箱点検」
○副議長(堀義明君)
 異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。
 投票は、単記無記名であります。
 投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて、順次、投票願います。
 事務局長に点呼を命じます。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
  「事務局長 点呼」
○副議長(堀義明君)
 投票漏れはございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(堀義明君)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
     「議場の開鎖」
○副議長(堀義明君)
 開票を行います。
 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に、11番、勝部増夫議員、12番、清水和廣議員を指名いたします。
 よって、両君の立ち会いをお願いいたします。
     「開  票」
○副議長(堀義明君)
 選挙の結果を御報告申し上げます。
 投票総数23票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
 そのうち、有効投票23票、無効投票ゼロ票。有効投票中、村田進議員21票、西川 仁議員2票。
 以上のとおりであります。
 この選挙の法定得票数は、6票であります。
 よって、20番、村田 進議員が議長に当選されました。
 ただいま議長に当選されました村田 進議員が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をいたします。
 議長に当選されました村田 進議員より就任のあいさつをお願いすることにいたします。
 よろしくお願いします。
◆20番(村田進君) 登壇
 議長就任に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 ただいま、多くの議員各位の御賛同をいただき、ここに栄えある第53代草津市議会議長に就任をさせていただきました。まことに身に余る光栄であり、心から厚く御礼を申し上げます。
 御承知のとおり、私は一昨年の10月、改選後に開催をされました臨時市議会において第51代議長に就任をさせていただき、今回が2回目の議長職となるものでございます。
 私は、浅学非才、まだまだ人間としての度量も小さく、議長を2回も務めるような器ではございません。歴代議長の人格、御功績を思えば、分をわきまえていないとお叱りをいただきそうでございます。
 しかし、御推挙をいただきましたからには、早速、本日からさらなる研さんを重ね、伝統ある草津市議会の議長の名を汚さぬよう職務を全うしていく所存でございます。どうか皆様方の御指導、御鞭撻をいただきますことをよろしくお願いを申し上げます。
 さて、我々地方自治体にかかわる者にとって、現在、最も高い関心ごとといえば、いよいよ議論から実施の段階に入った国と地方の財政構造改革、いわゆる三位一体改革であると思います。地方交付税や国庫補助金の削減は、既に地方自治体の存続そのものに対し影響を及ぼし始めたと言われておりますが、私は、今こそ草津市の未来のためにも、この補助金等の削減に伴う税財源の確保問題について、行政と議会とがどっしりと腰を据えた議論をし、対策を講じておかなければならないと考えております。
 一方、昨年、草津市は50歳の誕生日を迎えました。私は、真の市制施行記念日はゴールではなく、新たなスタートの時と信じております。そして、半世紀生き抜いた人間の一生と同じように、草津市もいよいよまちの風格というものを気にしなければならない時期に差しかかったと思っております。
 今年は、その一年目、新しい草津の創造に向けたスタートの年であります。よわいを一つ一つ重ねながら、落ち着きと安らぎを感じさせるようなまちづくりに努めていかなければならないと考えております。そのためにも、昔から言い古された言葉ではありますが、市行政と議会とが車の両輪のごとく、絶えず議論を深め、市民福祉の向上のために邁進してまいらなければならないと考えております。
 どうぞ、伊庭市長を初め、市行政理事者の皆様、そして議員各位におかれましては、適正な議会運営ならびに市政の執行が図られますよう、この場をお借りをし、御支援、御協力のほど、よろしくお願いを申し上げます。
 私の好きな言葉に、「我以外、皆、師なり」という言葉がございます。少年時代から、私はどうも自分に自信を持てない傾向がございました。そこで、滞ることなく、慢心を嫌い、謙虚な姿勢であることを自分に求めてまいりました。この年になりましても、まだまだ自分が未熟であるとの反省しきりではありますが、議長という職責をいただいても、常にこの気持ちを忘れず、皆様方からの御意見には真摯に耳を傾けながら、誠心誠意、草津市のため、草津市民のために尽くしてまいりたいと考えております。
 どうか、議員各位を初め、市長ならびに理事者の皆様方の絶大なる御支援と御協力をお願いを申し上げまして、言葉整いませんが、議長就任のごあいさつとさせていただきます。
 どうもありがとうございました。
         (拍  手)
○副議長(堀義明君)
 村田 進議長、議長席にお着き願います。
○議長(村田進君)
 堀 義明副議長から、副議長の辞職願が提出されております。
 よって、地方自治法第117条の規定により、堀 義明議員の退席を求めます。
  「堀 義明議員 退席」
△〜日程第10.副議長の辞職〜
○議長(村田進君)
 日程第10、副議長の辞職の件を議題といたします。
 事務局長に辞職願を朗読させます。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
  辞 職 願
 今般、一身上の都合により、平成17年10月14日付をもって、草津市議会副議長を辞職したいので、許可されるようお願いします。
    平成17年10月14日
草津市議会議長 村田  進様
 草津市議会副議長 堀   義明
 以上。
○議長(村田進君)
 お諮りいたします。
 堀 義明議員の副議長の辞職を許可することに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 御異議なしと認めます。
 よって、堀 義明議員の副議長の辞職を許可することに決しました。
 堀 義明議員の入場を求めます。
  「堀 義明議員 着席」
○議長(村田進君)
 15番、堀 義明議員にお伝えいたします。
 先に提出されました副議長の辞職願につきましては、ただいま議会の許可が得られましたので、御報告申し上げます。
 堀 義明議員より、副議長退任のあいさつを求められておりますので、これを許します。
 15番、堀 義明議員。
◆15番(堀義明君) 登壇
 ただいま、議長のお許しをいただきましたので、退任に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。
 私は、昨年の9月定例市議会におきまして、多くの議員各位の御推挙をいただき、第50代草津市議会副議長に就任させていただきました。そして、本日、退任をさせていただくものでありますが、栄誉ある草津市議会の副議長として過ごしたこの一年間は、私にとりまして実に貴重な、そして決して忘れ得ぬ時となりました。
 昨年のこの場でも申し上げましたが、私は草津市が市制施行50周年を迎えるときに、ちょうど50代目の副議長に就任させていただいたわけでありますが、半世紀を終えた草津市の発展をつぶさに見ることができました。そして、単に節目の年を祝福するだけではなく、今日の草津市の発展が過去の先輩たちの並々ならぬ努力と郷土愛の上に成り立っていることを改めて痛感し、今いる我々が、その志を受け継ぎ、これからも草津市の発展に尽くしていかなくてはならないと、気持ちを新たにしたところでございます。
 私としては、草津市議会議員となって5期目15年目を迎えたと同時の副議長就任でございましたが、正直申し上げまして、さほどの不安はありませんでした。といいますのも、新庄議長、伊庭市長ともに古くからのつき合いを重ね、十分に理解し合える立場にありましたので、副議長という重職ではございましたが、議長とともに議会の円滑な運営と執行部との連携に徹することができたと思っております。
 就任当初から、議長ともども他市の議会関係者や有識者との議論の場に参加したり、市行政の運営にかかわる協議に臨み、また、多くの事業の現場に足を運ぶ機会に恵まれ、私なりに草津市政の向上のために精いっぱい誠意を尽くしてまいりました。
 これらの活動を通じて、私が最も感じましたのは、草津のまちづくりへの興味というか、草津はまだまだ、もっと魅力的な都市に成長していく可能性を秘めているということと、また、そのことに熱心な若者が確実に育ってきているということであります。
 特に、本年8月15日に開催されました草津市平和記念式典は、思い出深い事業でありました。平和と人権をライフワークとして議員活動を展開している私といたしましては、式典が予想を上回る成果を上げ、多くの関係者の方々から高い評価をいただきましたことを心からうれしく思っております。式典の計画段階から準備、当日の運営に当たられた市長を初め、職員の皆様方に対しまして、この場を借りて厚く御礼を申し上げます。
 本日、ここに退任をさせていただくわけですが、この一年間で得ました貴重な体験と多くの方々との出会いを、これからの議員活動に生かすことが私に課せられた使命であり、本市の発展のために誠心誠意尽くしてまいろうと、初心に帰ることを自分自身に課しているところでございます。
 今日まで、議員各位および市長を初めとする市職員の皆様方、そして、多くの市民の方々からお寄せいただきました御支援、御厚情に心から御礼を申し上げ、言葉整いませんが、退任に当たりましてのあいさつとさせていただきます。
 本当にどうもありがとうございました。
         (拍  手)
△〜日程第11.副議長の選挙〜
○議長(村田進君)
 日程第11、これより副議長の選挙を行います。
 選挙の方法については、投票により行います。
 議場の閉鎖を命じます。
    「議場の閉鎖」
○議長(村田進君)
 ただいまの出席議員数は、23人であります。
 これより、投票用紙を配付させます。
   「投票用紙配付」
○議長(村田進君)
 投票用紙の配付漏れはありませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めます。
    「投票箱点検」
○議長(村田進君)
 異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。
 投票は、単記無記名であります。
 投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて、順次、投票願います。
 事務局長に点呼を命じます。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
  「事務局長 点呼」
○議長(村田進君)
 投票漏れはありませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
    「議場の開鎖」
○議長(村田進君)
 開票を行います。
 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に、1番、西田 剛議員、23番、西川 仁議員を指名いたします。
 よって、両君の立ち会いをお願いをします。
    「開  票」
○議長(村田進君)
 選挙の結果を御報告申し上げます。
 投票総数23票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
 そのうち、有効投票23票、無効投票ゼロ票。有効投票中、奥村芳正議員21票、石坂昭典議員2票。
 以上のとおりであります。
 この選挙の法定得票数は、6票であります。
 よって、18番、奥村芳正議員が副議長に当選されました。
 ただいま副議長に当選されました奥村芳正議員が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をいたします。
 副議長に当選されました奥村芳正議員より就任のあいさつをお願いすることにいたします。
◆18番(奥村芳正君) 登壇
 お許しをいただき、副議長就任に当たりましてのごあいさつを申し上げます。
 このたびは、議員各位の御推挙によりまして、伝統ある草津市議会の第51代副議長就任という栄誉を与えていただき、心より御礼を申し上げます。まして、草津市がますますと県南部地域における中心都市として発展を約束される中にあって、副議長に御推挙をいただいたものでありまして、殊さらに光栄に存じております。
 とはいいますものの、この重責を果たすことができるのかと、正直申し上げ、一抹の不安を感じておるのも事実でございます。しかし、御推挙をいただいたからには、皆様からの温かな激励と御期待を裏切ることのないよう、議長の補佐役として議会の円滑な運営に努め、草津市の名誉と輝かしい未来のために、我を忘れてのその職務に没頭する覚悟でございます。
 さて、先ほどの村田議長のごあいさつの中にもありましたように、国や県からの財源が厳しくなる中、一方では、税財源移譲などの議論が活発になってまいりました。いずれの自治体でも、限られた予算の中で真に市民が必要とする施策について、常にその成果を図りながら推進し、住民サービスを低下させることなく、維持・向上していくことが求められております。その点では、いよいよ自治体の創意と工夫による行政の経営能力が問われる時代となってきたと感じております。
 このような時期に大役を仰せつかったわけでありますが、私の信条であります「元気な草津をつくる」という気概を忘れることなく、前向きに草津市政の発展に寄与してまいる所存でございますし、やりがいを感じております。
 どうか、これまで同様に皆様の温かい御支援と御指導を賜りますよう心よりお願いを申し上げ、簡単措辞ではございますが、副議長就任に当たりましてのごあいさつにかえさせていただきます。
 どうぞよろしくお願い申し上げます。
         (拍  手)
○議長(村田進君)
 ここで、暫時休憩いたします。
 再開、14時40分。
  休憩 午後2時25分
 ─────────────
  再開 午後2時40分
○議長(村田進君)
 再開いたします。
△〜日程第12.諸般の報告〜
○議長(村田進君)
 日程第12、諸般の報告をいたします。
 お手元に配付しておきました辞任委員一覧表の各特別委員会委員から辞任届が議長に提出されましたので、委員会条例第14条の規定により許可いたしました。
 以上、報告いたします。
△〜日程第13.議会運営委員会委員の選任〜
○議長(村田進君)
 日程第13、議会運営委員会委員の選任の件を議題といたします。
 お諮りいたします。
 議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、お手元に配付いたしておきました一覧表のとおり、議会運営委員会委員にそれぞれ指名いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま指名いたしました議員を議会運営委員会委員に選任することに決しました。
 [議会運営委員会委員一覧表]
   竹村  勇   中島 一廣
   山本 正行   平田 淳一
   木村 辰已   新庄 敏夫
   福井太加雄   西川  仁

△〜日程第14.各常任委員会委員の選任〜
○議長(村田進君)
 日程第14、各常任委員会委員の選任の件を議題といたします。
 お諮りいたします。
 各常任委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、お手元に配付いたしておきました一覧表のとおり、各常任委員会委員にそれぞれ指名いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま指名いたしました議員各位を各常任委員会委員に選任することに決しました。
 [常任委員会委員一覧表]
※総務常任委員会
   行岡荘太郎   中島 一廣
   清水 和廣   山本 正行
   村田  進   福井太加雄
   石坂 昭典
※文教厚生常任委員会
   西田  剛   大脇 正美
   西村 隆行   中村 孝蔵
   山本  正   横江 孚彦
   奥村 芳正   西川  仁
※産業建設常任委員会
   奥村 次一   奥村 恭弘
   竹村  勇   勝部 増夫
   堀  義明   平田 淳一
   木村 辰已   新庄 敏夫

△〜日程第15.各特別委員会委員の選任〜
○議長(村田進君)
 日程第15、各特別委員会委員の選任の件を議題といたします。
 お諮りいたします。
 各特別委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、お手元に配付いたしておきました一覧表のとおり、各特別委員会委員にそれぞれ指名いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま指名いたしました議員を各特別委員会委員に選任することに決しました。
 [特別委員会委員一覧表]
※合併問題特別委員会
   西田  剛   行岡荘太郎
   奥村 恭弘   中村 孝蔵
   山本  正   勝部 増夫
   平田 淳一   石坂 昭典
※行財政改革特別委員会
   西田  剛   行岡荘太郎
   大脇 正美   西村 隆行
   竹村  勇   中島 一廣
   横江 孚彦   西川  仁
※草津川対策特別委員会
   奥村 次一   奥村 恭弘
   竹村  勇   中島 一廣
   山本  正   勝部 増夫
   横江 孚彦   新庄 敏夫
※人権政策特別委員会
   行岡荘太郎   奥村 次一
   清水 和廣   横江 孚彦
   山本 正行   堀  義明
   木村 辰已   西川  仁
※地域安全対策特別委員会
   奥村 次一   大脇 正美
   西村 隆行   中村 孝蔵
   竹村  勇   山本  正
   清水 和廣   堀  義明
※地域経済活性化特別委員会
   西田  剛   行岡荘太郎
   奥村 恭弘   西村 隆行
   中村 孝蔵   勝部 増夫
   山本 正行   石坂 昭典

○議長(村田進君)
 次に、湖南広域行政組合議会議員、4番、大脇正美議員、12番、清水和廣議員、20番、村田 進議員、21番、福井太加雄議員より辞職願が提出されております。
△〜日程第16.湖南広域行政組合議会議員の選挙〜
○議長(村田進君)
 よって、日程第16、湖南広域行政組合議会議員の選挙を行います。
 お諮りいたします。
 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 御異議なしと認めます。
 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。
 お諮りいたします。
 指名の方法については、本職において指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 御異議なしと認めます。
 よって、本職において指名することに決しました。
 湖南広域行政組合議会議員に、4番、大脇正美議員、16番、平田淳一議員、19番、新庄敏夫議員、21番、福井太加雄議員、以上4名を指名いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま、本職より指名いたしました4名の議員を湖南広域行政組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 御異議なしと認めます。
 ただいま指名いたしました4人の議員が、湖南広域行政組合議会議員に当選をされました。
 当選されました4人の議員が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をいたします。
 次に、農業委員会等に関する法律第12条第2項の規定により、本市議会の推薦に係る農業委員会委員のうち2人が現在欠員中であり、市長より後任の推薦についての依頼に接しております。
△〜日程第17.草津市農業委員会委員の指名〜
○議長(村田進君)
 日程第17、草津市農業委員会委員の推薦を行います。
 お諮りいたします。
 委員の推薦については、本職の指名により推薦いたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 御異議なしと認めます。
 よって、委員の推薦については、本職の指名により推薦することに決しました。
 草津市農業委員会委員に、3番、奥村次一議員、9番、中島一廣議員を指名いたします。
 ただいま指名いたしました奥村次一議員および中島一廣議員については、地方自治法第117条の規定により、除斥の対象になりますので、退席を求めます。
  「奥村次一議員 退席」
  「中島一廣議員 退席」
○議長(村田進君)
 お諮りいたします。
 草津市農業委員に、3番、奥村次一議員、9番、中島一廣議員を推薦することに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 御異議なしと認めます。
 よって、3番、奥村次一議員、9番、中島一廣議員を草津市農業委員会委員に推薦することに決しました。
 奥村次一議員、中島一廣議員の入場を求めます。
  「奥村次一議員 着席」
  「中島一廣議員 着席」
○議長(村田進君)
 ただいまより暫時休憩いたしますので、休憩中に、議会運営委員会、各常任委員会および各特別委員会をお開き願い、委員長および副委員長を互選の上、その結果を議長まで報告願います。
 暫時休憩いたします。
  休憩 午後2時48分
 ─────────────
  再開 午後3時30分
○議長(村田進君)
 再開いたします。
△〜日程第18.議会運営委員会および各常任委員会ならびに各特別委員会の正副委員長の互選の結果報告〜
○議長(村田進君)
 日程第18、議会運営委員会および各常任委員会ならびに各特別委員会から、委員長および副委員長の互選の結果について届け出がありましたので、御報告いたします。
 委員長および副委員長の互選の結果については、お手元に配付いたしておきました正副委員長一覧表のとおりです。
 [議会運営委員会、常任委員会および特別委員会正副委員長一覧表]
※議会運営委員会
   委員長    新庄 敏夫
   副委員長   福井太加雄
※総務常任委員会
   委員長    中島 一廣
   副委員長   石坂 昭典
※文教厚生常任委員会
   委員長    大脇 正美
   副委員長   中村 孝蔵
※産業建設常任委員会
   委員長    竹村  勇
   副委員長   奥村 恭弘
※合併問題特別委員会
   委員長    行岡荘太郎
   副委員長   勝部 増夫
※行財政改革特別委員会
   委員長    西村 隆行
   副委員長   西田  剛
※草津川対策特別委員会
   委員長    奥村 次一
   副委員長   横江 孚彦
※人権政策特別委員会
   委員長    木村 辰已
   副委員長   清水 和廣
※地域安全対策特別委員会
   委員長    中村 孝蔵
   副委員長   山本  正
※地域経済活性化特別委員会
   委員長    西田  剛
   副委員長   山本 正行

○議長(村田進君)
 次に、市長より議案が提出されておりますので、これを事務局長より報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 草総発第1236号
      平成17年10月14日
草津市議会議長
 村 田   進 様
  草津市長  伊 庭 嘉兵衞
    議案の提出について
 このことについて、地方自治法(昭和22年法律第67号)第149条第1項の規定に基づき、本日再開の草津市議会定例会に別添のとおり議案を提出します。
 議第102号 草津市監査委員の選任につき同意を求めることについて
 以上。
○議長(村田進君)
 地方自治法第117条の規定により除斥の対象になりますので、17番、木村辰已議員の退席を求めます。
  「木村辰已議員 退席」
△〜日程第19.議第102号〜
○議長(村田進君)
 日程第19、議第102号議案を議題といたします。
 事務局長より議件を報告いたします。
 事務局長。
◎事務局長(北川恒幸君)
 議第102号 草津市監査委員の選任につき同意を求めることについて
○議長(村田進君)
 提案者の説明を求めます。
 伊庭市長。
◎市長(伊庭嘉兵衞君) 登壇
 それでは、ただいま上程をいただきました議第102号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 これは、地方自治法第196条第1項の規定に基づきまして、議員のうちから議会の同意を得て選任をいたしておりました監査委員の勝部増夫さんが辞職をされましたことに伴いまして、同委員に議員のうちから木村辰已さんを選任するに当たりまして、議会の同意を求めようとするものでございます。
 以上、まことに簡単でございますが、提案理由の説明を終わらせていただきます。
○議長(村田進君)
 以上で、提案者の説明は終わりました。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議第102号議案は、人事案件でありますので、質疑ならびに会議規則第37条第2項の規定による委員会の付託を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま議題となっております議第102号議案は直ちに採決することに決しました。
 それでは、議第102号議案を起立により採決いたします。
 お諮りいたします。
 草津市監査委員に、17番、木村辰已議員を選任することを同意することに賛成の議員の起立を求めます。
    〔起 立 多 数〕
○議長(村田進君)
 御着席願います。
 起立多数であります。
 よって、議第102号議案は、原案のとおり同意することに決しました。
 木村議員の入場を求めます。
  「木村辰已議員 着席」
△〜日程第20.委員会の閉会中の継続審査〜
○議長(村田進君)
 日程第20、議会運営委員会、総務常任委員会、文教厚生常任委員会、産業建設常任委員会、合併問題特別委員会、行財政改革特別委員会、草津川対策特別委員会、人権政策特別委員会、地域安全対策特別委員会および地域経済活性化特別委員会の各委員長から、会議規則第104条の規定により、所管の事項について調査の必要があるので、閉会中の継続審査に付したい旨の申し出があります。
 お諮りいたします。
 閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村田進君)
 御異議なしと認めます。
 各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。
 以上で、本定例会に付議された案件は、すべて議了されたものと認めます。
 この際、市長より発言の申し出がありますので、これを許します。
 伊庭市長。
◎市長(伊庭嘉兵衞君) 登壇
 先ほど、議第99号から議第102号までにつきまして、御同意を賜り、ありがとうございました。
 ただいま、議長から発言のお許しをいただきましたので、今定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申しあげます。
 議員各位には、去る9月22日から本日までの23日間にわたりまして、各議案につきまして慎重な御審議をいただき、すべて原案どおりの議決を賜り、まことにありがとうございました。
 なお、先ほどは議会の役員改選が行われまして、議長、副議長を初めといたしまして、新しい役員の方々が決定をされたところでございます。栄誉ある職にそれぞれ御就任をされました村田 進議長、奥村芳正副議長を初め、各役員の方々に対しまして、心からお祝いを申し上げます。
 また、御退任になられました新庄敏夫前議長、堀 義明前副議長におかれましては、その御労苦に対しまして心から敬意を表する次第でございます。議員各位には、それぞれの立場で、市政の発展のため、さらなる御活躍を心よりお祈りを申し上げる次第であります。
 今期定例会に提案を申し上げました案件は、専決処分の承認が2件、一般議案が6件、人事案件が6件、決算認定が12件、平成17年度当初予算が7件、そして条例案件が9件の合計42案件でございました。御審議の過程で賜りました貴重な御意見、御提言につきましては、今後の諸施策の執行に当たりまして十分反映をさせていただきたく思っているところでございます。
 特に、今期定例会において、市制施行51年目にして名誉市民の誕生に御賛同を賜りました草津市議会に対しまして、心より敬意を表する次第であります。
 もとより、私は凡人ではございますが、「貞観政要」を旨として今後の市政運営に当たってまいりますので、よろしくお願いを申し上げます。
 今議会で答弁をいたしましたように、職員数の抑制・削減が求められている現在、質の高い行政サービスを効率的・安定的、かつ迅速に提供していくためには、能力と実績に応じた配置、昇格、そして給与等が保証される人事制度の構築や、従来の縦割り型組織にとらわれず、政策目標に基づき、効果的、かつ効率的に事務事業を処理し得る組織とする必要があると、現在、検討を進めているところでございまして、今後の草津の「百年の大計」を考え、子や孫のために安心して暮らせる住みよいまちを築き上げるために、変化をチャンスととらえ、さまざまな改革を断行し、市民の幸せのために邁進してまいる覚悟でございますので、議員各位のより一層の御支援と御協力を賜りますようお願いを申し上げまして、閉会に当たりましての私のあいさつとさせていただきます。
 どうもありがとうございました。
 先ほど、議案の中で「当初予算」と申し上げたんですが、補正予算の誤りでございましたので、訂正を申し上げます。
 おわび申し上げます。
○議長(村田進君)
 これをもちまして、平成17年9月草津市議会定例会を閉会いたます。
 御苦労さまでした。
  閉会 午後3時42分
 ─────────────
 草津市議会会議規則第81条の規定により、下記に署名する。

      平成17年10月14日

草津市議会議長   新 庄 敏 夫

草津市議会新議長  村 田   進

草津市議会副議長  堀   義 明

草津市議会新副議長 奥 村 芳 正

署 名 議 員   山 本   正

署 名 議 員   横 江 孚 彦