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滋賀県 近江八幡市

平成18年第2回12月臨時会 12月01日−01号




平成18年第2回12月臨時会 − 12月01日−01号







平成18年第2回12月臨時会



        平成18年第2回(12月)近江八幡市議会臨時会



                    平成18年12月1日(金) 午前9時30分開会

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

1. 議 事 日 程

   第1 会議録署名議員の指名

   第2 会期の決定

   第3 諸般の報告

      市長報告

   第4 議案の上程(提案理由説明)

      議第125号〜議第127号

   第5 質疑

   第6 委員会付託

   第7 委員会審査報告

   第8 討論・採決



1. 会議に付議した事件

   日程第1 会議録署名議員の指名

   日程第2 会期の決定

   日程第3 諸般の報告

        市長報告

   日程第4 議案の上程(提案理由説明)

        議第125号〜議第127号

   日程第5 質疑

   日程第6 委員会付託

   日程第7 委員会審査報告

   日程第8 討論・採決



1. 会議に出席した議員(20名)

   2番  川 崎 益 弘 君        3番  中 村   巧 君

   4番  加 藤 昌 宏 君        5番  池 上 知 世 君

   7番  小 川 廣 司 君        8番  矢 掛   弘 君

   9番  中 谷 哲 夫 君        10番  井 上 伊 織 君

   11番  川 村 裕 治 君        12番  小 林 良 一 君

   13番  高 木 健 三 君        14番  坂 井 千代枝 君

   15番  塩 田 善 弥 君        16番  前 出 幸 久 君

   17番  井 上 栄一郎 君        19番  山 本 英 夫 君

   20番  相 馬   学 君        21番  西 居   勉 君

   22番  大 橋 正 光 君        24番  友 清 尚 昭 君



1. 会議に欠席した議員(1名)

   23番  辻     恪 君



1. 会議に出席した説明員(17名)

   市長      川 端 五兵衞 君  助役      岡 田 三 正 君

   教育長     國 松 嘉 仲 君  政策監     玉 本 邦 雄 君

   文化政策部長  立 岡 功 次 君  文化政策部理事 桂 田 俊 夫 君

   総務部長    中 江 義 一 君  市民環境部長  村 田 一 幸 君

   市民環境部理事 森   健市郎 君  健康福祉部長  西 川 秀 一 君

   産業経済部長  北 川 誠 次 君  人権政策室長  立 花 初 美 君

   教育部長    向 井 美津男 君  総合医療センター事業管理者

                              奥     信 君

   総合医療センター事務長        財政課長    山 田 義 和 君

           市 村   登 君

   秘書広報課長  今 江 政 彦 君



1. 議場に出席した事務局職員(4名)

   事務局長    大 森 喜 三

   事務局次長   木 村 正 善

   副主幹     山 下 彰 人

   副主幹     杉 浦 寿 廣







               午前10時47分 開会



○議長(大橋正光君) 皆さんおはようございます。

 本日、23番辻恪君より欠席の届け出を受けておりますので、ご報告いたします。

 本日招集されました平成18年第2回近江八幡市議会臨時会をただいまから開会します。

 直ちに本日の会議を開きます。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(大橋正光君) それでは、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員に、

 2番 川崎益弘君

 3番 中村 巧君

 4番 加藤昌宏君

の3名を指名します。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 会期の決定



○議長(大橋正光君) 次に、日程第2、会期の決定を議題とします。

 お諮りします。

 本臨時会の会期は、本日1日としたいと思いますが、これに異議ございませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大橋正光君) 異議なしと認めます。よって、本臨時会の会期は本日1日と決定しました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 諸般の報告



○議長(大橋正光君) 次に、日程第3、諸般の報告を行います。

 市長報告に入ります。

 地方自治法の規定に基づき、報第14号専決処分の報告について、和解及び損害賠償の額を定めることについて、報第15号専決処分の報告について、近江八幡市営住宅の明渡し及び滞納家賃等の請求に関する和解について、以上2件の報告が提出されましたので、ご了承をお願いいたします。

 以上をもちまして諸般の報告を終わります。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 議案の上程(提案理由説明)

      議第125号〜議第127号



○議長(大橋正光君) 次に、日程第4、議案の上程を行います。

 議第125号から議第127号までの3件を一括上程し、件名を事務局から朗読させます。

 議会事務局長大森喜三君。



◎事務局長(大森喜三君) 朗読いたします。

 平成18年第2回(12月)近江八幡市議会臨時会提出議案

議第125号 平成18年度近江八幡市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

議第126号 訴訟の提起につき議決を求めることについて

議第127号 近江八幡市固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて

 以上であります。



○議長(大橋正光君) 提案理由の説明を求めます。

 市長川端五兵衞君。

             〔市長 川端五兵衞君 登壇〕



◎市長(川端五兵衞君) 皆さんおはようございます。

 いよいよ師走に入りまして、何かと慌ただしくなってまいりました。

 本日、平成18年第2回近江八幡市議会臨時会を招集させていただきましたところ、議員の皆様方におかれましては公私まことにご多端の中ご出席を賜りまして、心から御礼を申し上げる次第であります。また、日ごろから市政発展のためにそれぞれの分野でご支援、ご活躍をいただいておりますことに対しましても、心から感謝を申し上げる次第であります。

 近江八幡市長選挙も去る11月26日に終わりまして、次の近江八幡市のかじ取り役として冨士谷英正氏がご当選されました。心からお祝いを申し上げる次第であります。また、市政発展のためにご活躍されますことをお祈りいたします。

 さて、新聞やテレビの報道でもご承知のとおり、かわらミュージアム前の浮き桟橋が河川法に抵触すると県からご指摘を賜りまして、議員各位を初め市民の皆様には大変ご心配をおかけいたしました。

 これまでの経過並びに市の対応につきましては、本日付の市の広報紙によりまして市民の皆さんにお知らせをいたしましたところであります。その中でもご説明をさせていただいておりますように、この浮き桟橋につきましては、平成7年、かわらミュージアムを開館する際に設置されたものでありまして、当時の担当者が河川の占用につきまして八日市土木事務所と協議をさせていただいております。その際には問題がないとされておりまして、その当時の協議の結果の記録も当市には残っておるところであります。重ねて、設置以来今回の指摘に至るまで10年以上の歳月が経過いたしておりますが、この間に県から違法であるというご指摘を受けたという記録は残っておりません。また、多くの国、県のご担当者が視察にお越しになったり、副知事さんを初めといたしまして東近江振興局の職員の皆さんがこの場、つまりかわらミュージアムから白雲橋の間の清掃美化活動に40名のご参加をされるなど、広く認知された工作物であったとこれまで理解をしておったところであります。加えまして、昨年6月には秋篠宮様をお迎えいたしまして、県のご担当者とともにこの浮き桟橋から八幡堀をご視察いただいたのは、まだ記憶に新しいところであります。

 新聞報道によりますと、県が7月1日、滋賀県プレジャーボート係留保管の適正化に関する条例を施行されるに当たりまして八幡堀周辺を調査した際にこの橋を見つけられたということでございますが、確認いたしましたところ、該当場所は条例の規制対象区域ではございませんでしたし、また今申し上げましたように、今日までその存在が県においても広く認知されていたということを考えますと、今回いきなり河川法に抵触するという見解を示されたことに大きく私どもも驚き、また疑問を抱いた次第でありました。

 また、あわせてご指摘を賜りました中川橋下の水位調整堰につきましても、本来県が清流ルネッサンス計画21で設置するはずであった親水堰を今日まで施行をされていなかったために、水位保持のために市がやむなく仮に設置したものでありまして、取り除けば八幡堀は水を失ってしまいまして、極端に言いますと重要文化的景観を返上しなければならないような事態に陥ってしまうわけでございます。したがいまして、これに関しましては、県がご計画どおりに親水堰を設置されました時点において、本市が設置いたしました調整堰につきましては撤去をする予定であります。

 かわらミュージアム前の浮き桟橋につきましては、県が違法と指摘されましたので撤去のための予算措置など準備をいたしておりましたが、念のため上京いたしまして国のご指導を仰ぎましたところ、可動式で安全に配慮されれば使用することは可能ではないかというご示唆をちょうだいいたしまして、今後も残していくことに現時点においては決定した次第であります。近日中に知事、そして私、県土木交通部の3者で話し合いの場を持ちまして存続に向けた協議をいたしてまいります。

 私は、河川法上、これは県の見解でありますが、想定外とされるこの橋の取り扱いにつきましては、今後新しいカテゴリーの中で解決の道を探るべきだと考えておるわけでありますので、ご理解のほど、よろしくお願いを申し上げます。

 次に、旧市民病院についてご報告をさせていただきます。

 10月1日の移転後およそ2カ月が経過いたしましたが、先般、不要となりました200台のベッドを洗浄、また消毒をいたしまして搬出いたしました。NPOの海外医療施設設備改善支援協会のご協力で、地震また津波の被害を受けられましたインドネシアに寄贈させていただくことにいたしました。これは近江商人から私どもが引き継ぎました物を大切にするという始末の心を実現するものでありますが、これはただ単に不要になったからよそで使ってもらうというだけのことではなくて、このことによっていま一度私たちもこの始末の心を改めて考える機会を与えていただいたということに感謝をいたしておる次第であります。また、この建物の中には現在、将来医療現場の貴重な歴史的な資料となるものが数多く残されております。例えば診療に使った機器でありますとか、あるいはまた張り紙の一枚まで、そういったものがたくさんございます。こういうものは、ほとんど引っ越しをいたしますときにむざむざと捨ててしまう、つまりいわゆる現金的な価値がないものでありますから、歴史的な価値とは違います。したがいまして、それを残していきたいということで、現時点においては多忙でございますが、その中で少しずつそれの選別をしておるところであります。いましばらく解体までのご時間をいただきまして、その整理等も行っていきたいと考えておるところであります。

 今後、建物が解体されますと、いよいよ跡地をどうかという話に入りますが、これまで議会におきましてもお答えさせていただいておりますように、近江八幡警察署の移転先候補地として現在滋賀県と協議をいたしておるところであります。

 かって、私どものもとの八幡町の時代に、現在新町にございます資料館が警察署でございました。最初の警察署として新町に設置をされたわけでありますが、これは旧市内におきますと町の中心部に当たりますが、町の中心部に安全・安心の象徴である警察署を置くべきであるとする当時の住民の思いからでございまして、建物も民間の有志の方から寄贈されたと聞いておるわけであります。この思いは今も引き継がれまして、現在の警察署も市の中心部にございます。こうしたことから、八幡警察署が移転されるのであれば、ほぼ市の中心部に当たります病院の跡地が適地ではないかと考えるものでありまして、その他の跡地につきましては積極的に売却をする方針であります。ご理解のほどをお願い申し上げます。

 さて、本日提案いたします案件は、補正予算1件、議決案件1件、人事案件1件の計3件であります。後ほど提案理由は申し上げますが、これまで会派代表者会議や全員協議会でご報告をさせていただいておりました東南部上水道管及びびわこ揚水送水管事故につきまして、今般訴訟を提起することといたしました。事故調査委員会報告後今日まで、調査委員会報告書に係る疑問点につきまして、再度調査依頼をするなど種々企業庁さんと交渉を重ねてまいりましたが、企業庁さんは既に解決済みとして態度を崩さず、今日まで長期間経過をいたしました。この間、企業庁は市に対して復旧費用の支払いを求め、法的手段に訴える旨の通知をなされてまいりましたが、本日に至るもいまだ市に対する訴訟提起はなされておりませんでした。しかしながら、本日、企業庁が当市に対して訴訟を提起する旨の情報を得ましたので、太田庁長に確認をいたしましたものの、間違いなく、よって当方はそれを受けることといたしまして、本日9時半からの開会を通知させておりました本議会でありましたが、このようなことで大変おくれましてこの時間になりましたことを心からおわびを申し上げます。

 さて、工事業者に対します工事契約上の事故責任に対する損害の請求につきましては、事故発生後3年以上経過し、時効も間近に迫っていることから、市は事故調査委員会の報告による限り、工事業者による過失に基づき事故発生したものとして、当該業者3社に対して全損害金額の請求をすることといたしました。これによりまして原因関係等の問題点が明白になるというふうに考えておりまして、まただれが被害について負担すべきかということも明らかになると考えておるわけであります。

 以上、3件につきまして慎重なるご審議をいただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げたいと存じます。

 以上、開会に際してのあいさつにかえさせていただきます。

 それでは、本日提出いたします議案につきましてご説明申し上げます。

 議第125号平成18年度近江八幡市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、下水道事業費において下水道事業推進事業で損害賠償請求に係る物件費を追加いたしたく提案させていただくものであります。

 議第126号訴訟の提起につき議決を求めることにつきましては、西庄汚水枝線(西庄県道1工区)管渠築造工事に関し、安全に工事をする義務を怠り、これにより本市に損害が生じたことから、下水道管の布設工事を行った業者に対し、損害金の支払いを求める訴訟を提起するものであります。

 議第127号近江八幡市固定資産評価員の選任につき同意を求めることにつきましては、本年10月1日付の人事異動に伴い、新たに税務課長に命ぜられた者を固定資産評価員に選任するものであります。

 以上、3議案につきましてご審議をいただき、ご可決を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。ありがとうございました。



○議長(大橋正光君) 以上で提案理由の説明は終わりました。

 それでは、ただいま上程しました議第125号から議第127号までについて、質疑のある方は後刻休憩中に事務局へ発言通告をお願いします。

 休憩します。

               午前11時4分 休憩

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

               午前11時9分 再開



○議長(大橋正光君) 再開します。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5 質疑



○議長(大橋正光君) それでは、日程第5、質疑に入ります。

 2名から発言通告がありますので、順次これを許します。

 まず、2番川崎益弘君の発言を許します。

 2番川崎益弘君。



◆2番(川崎益弘君) では、質問を行います。日本共産党の川崎益弘でございます。

 議第125号及び議第126号、訴訟にかかわる補正予算と訴訟の提起についてお尋ねをいたします。

 事故は平成15年8月23日に発生しました。その後、調査委員会が設置され、覚書も交わされました。平成16年3月に調査委員会より事故調査報告書が出されました。それに基づいて市当局は関係機関に質問書を出され、また何度か協議されていることを議会に報告されています。途中、解決の方向も示唆されていたかに聞きました。特に、新聞報道も県営水道管の老朽化が漏水の原因の一つである可能性があること、県による復旧作業の着手がおくれ、被害が大きくなったと近江八幡市が主張していると報道されていること、企業庁長や知事公室長が来庁され、話し合いがなされてきました。今議会に事故発生から3年4カ月を経過した今、なぜ工事業者を相手に訴訟されたのか、経過や内容について詳しく説明をしてください。



○議長(大橋正光君) 当局の回答を求めます。

 森理事。

             〔市民環境部理事 森 健市郎君 登壇〕



◎市民環境部理事(森健市郎君) 川崎議員のご質問にお答えいたします。

 平成15年8月23日に発生した東南部上水道管及びびわこ揚水送水管の損傷等の事故について、事故調査委員会報告後、関係機関と復旧費用の負担割合を協議してきました。事故調査委員会報告において、市発注の下水道工事が第1原因であるとの結果でありましたが、企業庁の施設にも瑕疵があり被害が拡大したのであり、負担してほしい旨要望し、質問書の提出並びに協議を重ねてまいりました。しかし、調査委員会において審議された結果、企業庁施設の瑕疵等については触れられておらず、下水道工事が第一原因となっているので市が全額負担すべきであると一方的な協議とこうなりました。ことし11月には、調査委員会結果の検証は行わないが1割程度負担するので和解に応じるような提案もありましたが、この提案に対しまして負担根拠を示してほしい旨求めましたが示されないため、合意に達することはできませんでした。

 事故発生から3年4カ月が経過し、このまま放置することができない時期となり、事故調査報告書による限り、請負業者の過失に基づき事故発生したものとして、工事請負契約書第28条に基づきまして、今回下水道工事の施工業者である3社に復旧等に要した損害額を請求するものでございます。これにより報告書の内容についても検討されますから、因果関係の問題点も明確になり、復旧等に要した費用をだれが負担すべきか、司法に判断をゆだねたいと考えております。

 市としては、だれが事故の原因をつくったのか明らかにし、かつ企業庁との覚書の趣旨により対応することを考えました。裁判を通じて真実を明らかにすることが市民への説明責任を果たすことになると考え、対応していくことにしたいと存じますので、議員各位のご理解を賜りますようよろしくお願いを申し上げまして、回答とさせていただきます。

 以上です。



○議長(大橋正光君) 質問はありませんか。

 川崎益弘君。



◆2番(川崎益弘君) 質問というよりも要望にかえたいと思います。

 先ほどからも市長の説明にもありましたように、県が訴えた、こういうこともあります。はっきりと司法の場で市民にきちっと説明がつくように努力していただきたい、この要望とかえさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(大橋正光君) 以上で2番川崎益弘君の質疑を終わります。

 次に、11番川村裕治君の発言を許します。

 川村裕治君。



◆11番(川村裕治君) ただいま議長のお許しをいただきましたので、質問をしていきたいと思います。創政会の川村です。私は、創政会を代表して個人質問をいたします。

 今臨時会に上程されました議第125号と議第126号に関しましては、東南部上水道管損傷事故及びびわこ揚水送水管損傷事故が平成15年に起こったものであります。

 今日までの経緯は逐次報告を受けておりました。事故発生後3年余りが経過した今日になり、突然請負業者に損害賠償をされることになったこの経緯につきましてと、今回の新聞発表におきまして、市長の言葉として、この訴訟を通じて問題点、つまり事故原因を明らかにしていくと書かれておりました。今まで3年以上もかかって結論が出なかったことに対して市民に対しての説明責任については、さきの議員に回答されましたので、それを了としたいと思います。

 が、今回損害賠償を請求される相手方として、元請業者のみならず3社連名とされていますが、それについての根拠についてお伺いをしたいと思います。



○議長(大橋正光君) 当局の回答を求めます。

 森理事。

             〔市民環境部理事 森 健市郎君 登壇〕



◎市民環境部理事(森健市郎君) 川村議員のご質問にお答えをいたします。

 請負業者ほか2社に対し損害賠償請求をすることについては、当該工事着手前に提出されました施工体制並びに実質工事を施工した業者であると確認していることにより、今回この直接施工した業者3社に対しまして訴訟を行うものでありますので、どうかご理解のほどをよろしくお願いを申し上げます。

 以上でございます。



○議長(大橋正光君) 川村裕治君。



◆11番(川村裕治君) 私たちも今までこの件に関しましては、当局が、特に企業庁とのやりとりとかいろんなことを対応してこられたことに対して、ちゃんと説明を受け、理解もしながら見守ってきたわけでありますから、この提案に対しては賛成せざるを得ないと考えております。

 しかし、結果的には3年以上もかかって結論が出せなかったこと、このことについては当局も十分に反省をしていただくとともに、この件に関しましても今後とも市民や、例えばびわこ揚水土地改良区に対しての負担が及ばないように懸命に司法の場で明らかにしていっていただきたいなと、このように思います。

 こういうことを特に強く要望いたしまして、質問にかえさせていただきます。



○議長(大橋正光君) 以上で11番川村裕治君の質疑を終わります。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6 委員会付託



○議長(大橋正光君) 次に、日程第6、委員会付託に入ります。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております議第127号については、会議規則の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大橋正光君) ご異議なしと認めます。よって、議第127号については委員会付託を省略することに決しました。

 それでは、本臨時会に上程しました案件は、お手元に配付した議案付託表のとおり環境経済常任委員会に付託します。環境経済常任委員会は、直ちに委員会を開催され、後刻審査報告を願います。

 また、教育厚生常任委員会の委員長及び広域環境対策特別委員会の正・副委員長に欠員が生じていますので、休憩中に委員会を開催され、委員長及び副委員長の互選をお願いします。

 なお、環境経済常任委員会は第3、第4委員会室で、教育厚生常任委員会は議長応接室で、またその後、広域環境対策特別委員会は議長応接室でそれぞれ開議されますので、よろしくお願いします。

 休憩します。

               午前11時20分 休憩

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

               午後0時7分 再開



○議長(大橋正光君) 再開します。

 先ほど、休憩中に教育厚生常任委員会の委員長、広域環境対策特別委員会の委員長及び副委員長の互選が行われましたので、その結果を報告します。

 教育厚生常任委員会委員長中谷哲夫君、広域環境対策特別委員会委員長前出幸久君、副委員長井上伊織君、以上のとおりであります。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7 委員会審査報告



○議長(大橋正光君) 次に、日程第7、委員会審査報告に入ります。

 審査を付託していました諸案件を一括議題とし、環境経済常任委員会の報告を求めます。

 8番矢掛弘君。

             〔8番 矢掛 弘君 登壇〕



◆8番(矢掛弘君) ただいまから環境経済常任委員会の審査報告を行います。

 本臨時会において当委員会に付託された諸案件を審査のため、先ほど委員会を開き、当局の説明を求め慎重に審査した結果、次のとおり決しましたので報告します。

議第125号 平成18年度近江八幡市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

議第126号 訴訟の提起につき議決を求めることについて

は、原案を可決すべきものと決しました。

 以上で環境経済常任委員会審査報告を終わります。議員の皆様の賛同をよろしくお願いしたいと思います。



○議長(大橋正光君) ただいまの審査報告に対して質疑はありませんか。

             (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大橋正光君) 質疑がないようでありますので、以上で委員会の審査報告を終わります。

 討論のある方は、後刻休憩中に事務局へ発言通告をお願いします。

 休憩します。

               午後0時10分 休憩

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

               午後0時10分 再開



○議長(大橋正光君) 再開します。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第8 討論・採決



○議長(大橋正光君) それでは、日程第8、討論・採決に入ります。

 発言通告がありませんので討論なしと認め、これより採決します。

 お諮りします。

 議第125号平成18年度近江八幡市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)は、環境経済常任委員会の審査報告のとおり原案を可決することにご異議ございませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大橋正光君) ご異議なしと認めます。よって、議第125号は原案を可決することに決しました。

 次に、お諮りします。

 議第126号訴訟の提起につき議決を求めることについては、環境経済常任委員会の審査報告のとおり原案を可決することにご異議ございませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大橋正光君) ご異議なしと認めます。よって、議第126号は原案を可決することに決しました。

 次に、議第127号を起立により採決します。

 お諮りします。

 議第127号近江八幡市固定資産評価員の選任につき同意を求めることについては、原案を同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

             〔起立全員〕



○議長(大橋正光君) ご着席ください。起立全員と認めます。よって、議第127号は原案に同意することに決しました。

 以上をもって本日の日程は全部終了し、本臨時会に付議されました案件はすべて議了しました。

 ここで市長からごあいさつをいただきます。

 市長川端五兵衞君。

             〔市長 川端五兵衞君 登壇〕



◎市長(川端五兵衞君) 閉会に当たりまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。

 本日、平成18年第2回臨時会を招集させていただきましたところ、提案させていただきました議案に対して慎重なるご審議の結果、原案どおりご可決を賜りましたことに対しまして心から御礼を申し上げます。審議の過程におきまして皆様方から賜りました多くのご意見、ご提言につきましては、これを真摯に受けとめまして今後の市政執行に対し、適切かつ慎重に生かしてまいりたいと存じます。

 月日がたつのは早いものでありまして、平成18年も残すところ1カ月となりました。私の任期も残すところ10日余りとなりましたが、2期8年間の取り組みや思いにつきましては、さきの9月定例会におきましてるる申し上げたところであります。私にとっては、最後のザ・ファーストの事業として取り組んでおりました景観農業振興地域整備計画の全国第1号の策定につきましては、任期中の実現はかないませんでしたが、年内にはお認めいただける手順で進んでおりますので、ご理解のほど、お願いを申し上げます。

 「近江八幡を死にがいのある町にしたい」という耳なれぬ言葉を掲げまして2期8年の間、八幡商人の自主独立の気概心や進取の気象を心のよりどころにいたしまして、先人たちから引き継いできた豊かな歴史や文化、また人的風土、そして何よりも近江八幡らしさが失われないように、またその時々の流行に流されることのない本質的なまちづくりを目指して精いっぱい取り組んでまいったところであります。これからは立場が変わりましても、近江八幡に住んでいる人たちが自分の町を愛し、自信と誇りを持って生活をし、そしてここで生涯を終えたいと思えるまちづくりに努めてまいりたいと存じます。

 議員各位におかれましては、これまで多くのご支援とご指導を賜り、まことにありがとうございます。高壇からではございますが、心から御礼を申し上げます。

 これからいよいよ寒さも厳しくなってまいります。議員各位におかれましては、この上とも健康には十分ご配慮をいただきまして、なお一層のご活躍をなされますことをお祈り申し上げますとともに、我が愛する郷土近江八幡市のますますの発展を祈念し、閉会のあいさつとさせていただきます。8年間、まことにありがとうございました。



○議長(大橋正光君) 第2回臨時会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員の皆さんにおかれましては、提案された議案について終始熱心にご審議をいただき、ありがとうございました。当局の皆様におかれましては、各議員の審議の過程で述べられました意見や要望を十二分に反映されますようお願い申し上げる次第でございます。

 なお、本臨時会の開会に当たりまして当局側の議案の取り扱いをめぐる不手際により開会時間が大幅におくれましたことは、まことに遺憾であります。今後はこうしたことのないよう十分注意されるよう強く申し入れておきます。

 さて、川端市長におかれましては2期8年の任期を全うされ、今月12日をもって退任されることとなりましたが、どうか今後とも健康には十分留意をいただき、ご活躍されますよう心から念願申し上げるものでございます。

 これからは朝夕の冷え込みが一段と増すものと思いますが、また師走の慌ただしい中、市議会12月定例会も今月末に開会が予定されております。皆様方にはこの上も健康にご留意をいただき、ますますご活躍されますことを心から念願申し上げ、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。

 それでは、これをもちまして平成18年第2回近江八幡市議会臨時会を閉会いたします。皆さん、ご苦労さんでございました。

               午後0時16分 閉会

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 会議規則第81条の規定により下記に署名する。

  平成18年12月1日



      近江八幡市議会議長

           大 橋 正 光



      署 名 議 員

           川 崎 益 弘



      署 名 議 員

           中 村   巧



      署 名 議 員

           加 藤 昌 宏