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滋賀県 近江八幡市

平成17年第4回12月定例会 12月05日−01号




平成17年第4回12月定例会 − 12月05日−01号







平成17年第4回12月定例会



         平成17年第4回(12月)近江八幡市議会定例会



                    平成17年12月5日(月) 午前9時30分開会

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

1. 議 事 日 程

   第1 会議録署名議員の指名

   第2 会期の決定

   第3 委員会審査報告

      議第81号

   第4 討論・採決

      議第81号

   第5 諸般の報告

      議長報告、監査報告、市長報告

   第6 議案の上程(提案理由説明)

      議第125号〜議第157号、議第158号

   第7 質疑

      議第158号

   第8 委員会付託

      議第158号

   第9 委員会審査報告

      議第158号

   第10 討論・採決

      議第158号



1. 会議に付議した事件

   日程第1 会議録署名議員の指名

   日程第2 会期の決定

   日程第3 委員会審査報告

        議第81号

   日程第4 討論・採決

        議第81号

   日程第5 諸般の報告

        議長報告、監査報告、市長報告

   日程第6 議案の上程(提案理由説明)

        議第125号〜議第157号、議第158号

   日程第7 質疑

        議第158号

   日程第8 委員会付託

        議第158号

   日程第9 委員会審査報告

        議第158号

   日程第10 討論・採決

        議第158号



1. 会議に出席した議員(24名)

   1番  深 井 博 正 君        2番  川 崎 益 弘 君

   3番  中 村   巧 君        4番  加 藤 昌 宏 君

   5番  池 上 知 世 君        6番  有 村 國 俊 君

   7番  小 川 廣 司 君        8番  矢 掛   弘 君

   9番  中 谷 哲 夫 君        10番  井 上 伊 織 君

   11番  川 村 裕 治 君        12番  小 林 良 一 君

   13番  高 木 健 三 君        14番  坂 井 千代枝 君

   15番  塩 田 善 弥 君        16番  前 出 幸 久 君

   17番  井 上 栄一郎 君        18番  福 本 匡 志 君

   19番  山 本 英 夫 君        20番  相 馬   学 君

   21番  西 居   勉 君        22番  大 橋 正 光 君

   23番  辻     恪 君        24番  友 清 尚 昭 君



1. 会議に欠席した議員(なし)



1. 会議に出席した説明員(18名)

   市長      川 端 五兵衞 君  代表監査委員  福 井 二 郎 君

   助役      岡 田 三 正 君  収入役     永 福 敏 一 君

   教育長     國 松 嘉 仲 君  政策監     嶌 本 敏 雄 君

   文化政策部長  北 村 博 史 君  総務部長    中 江 義 一 君

   市民環境部長  村 田 一 幸 君  健康福祉部長  藤 井 稔 弘 君

   産業経済部長  大 森 喜 三 君  建設部長    玉 本 邦 雄 君

   人権政策室長  三 崎   昇 君  教育部長    向 井 美津男 君

   病院事業管理者 澤 田 克 徳 君  市民病院事務長 土 田 康 人 君

   財政課長    村 田 正 美 君  秘書広報課長  今 江 政 彦 君



1. 議場に出席した事務局職員(4名)

   事務局長    須 田 智 廣

   事務局次長   木 村 正 善

   副主幹     山 下 彰 人

   副主幹     杉 浦 寿 廣







               午前9時33分 開会



○議長(福本匡志君) 皆さんおはようございます。

 本日招集されました平成17年第4回近江八幡市議会定例会をただいまから開会します。

 直ちに本日の会議を開きます。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(福本匡志君) それでは、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員に、

 6番 有村國俊君

 7番 小川廣司君

 8番 矢掛 弘君

の3名を指名します。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 会期の決定



○議長(福本匡志君) 次に、日程第2、会期の決定を議題とします。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、お手元に配付しました案のとおり、本日から12月21日までの17日間としたいと思いますが、これに異議ございませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福本匡志君) 異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は本日から12月21日までの17日間と決定しました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 委員会審査報告



○議長(福本匡志君) 次に、日程第3、委員会審査報告に入ります。

 9月市議会定例会から継続審査中の議第81号を議題とし、決算特別委員会の報告を求めます。

 20番相馬学君。

             〔20番 相馬 学君 登壇〕



◆20番(相馬学君) 皆さんおはようございます。

 それでは、ただいまより決算特別委員会の審査結果並びに審査経過をご報告をいたします。

 本委員会は、平成17年第3回9月定例会において付託され、閉会中の継続審査となっておりました議第81号平成16年度近江八幡市一般会計決算の認定を求めることについてを審査するため、去る10月17日、26日及び11月4日の3日間にわたり委員会を開き、当局の説明を求め慎重に審査を行いました。

 採決の結果、議第81号は賛成多数で原案を認定すべきものと決しましたので、まずもってご報告をいたします。

 次に、審査の過程における質疑等の概要の主な点について申し上げます。

 審査に当たっては、それぞれ部ごとに説明を受け、所管事務事業の質疑を行いました。

 まず、歳入面ですが、地方交付税や利子割交付金の減少の問題、公債費比率の増加傾向と財政運営の基本的な考え方などが審議されました。

 次に、歳出面でございますが、総務部関係では、入札の最低制限価格の設定のあり方、スポーツ大会等全国大会出場への補助のあり方、自治ハウス整備事業への補助、看護専門学校運営における費用対効果などが質疑されました。

 次に、文化政策部関係では、カンタッチの利用状況と成果、ISO推進事業の評価、新幹線湖東駅設置推進協議会への負担金のあり方、沖島町でのホットテレビの加入状況と今後の促進方策、埋蔵文化財の展示状況、沖島通船夜間運航のあり方などが質疑されました。

 健康福祉部関係では、市民共生センター建設に係る附帯工事を含めた総事業費、敬老記念事業の継続、高齢者入浴助成事業の見直し、市立老人憩いの家の維持管理事業の見直し、家庭児童相談件数の増加に伴う相談員の現状、病院事業会計操出金の内容などが質疑されました。

 人権政策室関係では、同和対策施策の推進と事業終結に向けた方針、地域総合センターと公民館との職員配置状況の格差、地域交流事業への一般地域からの参加状況と今後の考え方、同和対策関連事業の精査、男女共同参画推進事業の進捗状況及び審議会委員への女性登用の状況などが質疑されました。

 市民環境部関係では、総合窓口の一本化による成果、駅南行政サービスコーナーの利用状況と費用対効果、住基カードの発行状況と効果、福祉医療啓発活動事業補助の目的、八幡・末広共同浴場維持管理事業委託料の適正化、し尿処理の今後の方針、第2クリーンセンターの基幹整備工事に伴う地元との対応などについて質疑をされました。

 産業経済部関係では、認定農業者また特定農業団体による法人化の動向、集落営農による営農組合が取り組まれている規模、農村総合整備事業による集落道路の用地費等総事業費、松くい虫被害の予防対策、中小企業相談件数と指導及び成果などが質疑されました。

 建設部関係では、市道黒橋八木線道路改良に係る事業費、上田出町線踏切改良事業の取り組み、JR近江八幡駅等バリアフリー化に伴う費用負担及び維持管理の状況、公営住宅について滞納者の実態や住宅施設維持管理事業と計画営繕事業、公営住宅火災に伴う入居者責任の是非、バス運行対策、放置自転車対策などが質疑されました。

 教育委員会関係では、不登校の未然防止への取り組みと成果、外国人への就学指導内容、学校耐震診断の進行状況、幼・保一元化への協議、学校給食の地産地消に向けた考え方、公民館等親子プレイステーション事業への参加状況などについて質疑をされました。

 この後、討論に移りました。反対討論がありましたが、その主な点をご報告いたしますと、財政状況が非常に厳しい中、学区公民館費に比べ総合センター費が多額である点や、共同浴場維持管理事業委託料の適正化を求める点、またISO推進事業で労力に比して効果が見えてこない点、住基ネットワークでICカードの普及が低く、またカンタッチが使われていない状況から投資効果がない点など、これらによって反対である旨の討論がございました。

 以上で決算特別委員会の審査結果及び質疑の概要報告とさせていただきます。議員の皆さんのご賛同よろしくお願いいたします。



○議長(福本匡志君) ただいまの審査報告に対して質疑はありませんか。

             (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福本匡志君) 質疑がないようでありますので、以上で委員会の審査報告を終わります。

 討論のある方は、後刻休憩中に事務局へ発言通告をお願いします。

 休憩します。

               午前9時43分 休憩

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

               午前9時47分 再開



○議長(福本匡志君) 再開します。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 討論・採決



○議長(福本匡志君) それでは、日程第4、討論・採決に入ります。

 討論を行います。

 1名より発言通告がありましたので、これを許します。

 2番川崎益弘君の発言を許します。

 2番川崎益弘君。

             〔2番 川崎益弘君 登壇〕



◆2番(川崎益弘君) 皆さんおはようございます。共産党の川崎益弘です。

 日本共産党を代表しまして討論を行います。

 さきの9月議会に提案されました議第81号平成16年度近江八幡市一般会計決算の認定を求めることについて、認定すべきものとした決算特別委員会委員長の報告に対して反対の討論を行います。

 決算は実質4億711万3,000円の黒字となりましたが、基金は昨年より約4億6,800万円減少しましたし、経常収支比率は低いほどよいとされていますが、昨年より5.8%増加して85.8%となりました。公債費比率は一般的には15%を超えると危険とされていますが、昨年よりさらに増加して15.9%となりました。このことから当然でありますが、公債費負担比率が昨年より増加して17.1%になりました。このように借金がふえているのが実情であります。監査委員も市債の発行については、公債費比率の動向等将来の財政運用への影響を考慮し、特に財政硬直化を招かないよう慎重かつ適切な運用を続けられたいと発言されています。このことをもっと重視されるべきであります。昨年も我が党の加藤議員が述べています。このことが予算に反映されていません。このようなときだからこそ、不要・不急の事業を見直すべきであります。

 決算の幾つかについて討論を行います。

 まず、カンタッチでありますが、市役所の待合コーナーにありますが、このカンタッチに向かっておられる人を私は見たことがありません。隣のパソコンの前にはおられるのは見かけることがあります。その他のところでは、各公民館では全く触れられていないのではないかと思われます。市内に13台あると聞きましたが、うち3台はインターネットと接続されているとのことでありますが、このように見向きもされない事業継続を中止すべきであります。

 次に、ISO推進事業でありますが、内部監査や更新審査、定期審査等いろいろな業務で忙殺されるより、市民の皆さんに見ていただき、評価していただくことにより、サービス、品質は確保できるんじゃないか、余りにも労力や時間と経費がかかり過ぎであります。

 次に、駅南の行政サービスコーナーでありますが、諸証明の発行は前年より多少は増加しましたが、費用対効果からしますとまだまだであります。この施設は、平成9年より駅南部地区整備事業により公益的施設の設置を決められました。通勤通学など駅利用者、さらに観光に訪れる人たちの利用や市内南部の行政サービスの利便性を図るという観点からこの場所に設置されましたが、駅から離れたところにあり、朝の開所時間も遅く、朝出勤時に提出して帰宅時に受け取ることはできません。このような利便性の悪さであります。当初の計画の甘さがあったと思われます。開設時には約1,870万円、その後年間経費が約1,000万円、その後追加のカンタッチやその他の機器など大きな投資を行いました。我が党は当初からこのような投資効果がないものだと批判してきました。現地関係者では継続を望んでおられると聞きますが、平成18年度より廃止されると決まりましたが、遅過ぎると思われます。多額の財政をつぎ込んでこのようなことになった責任はどこにあるのかと言いたいです。

 次に、住基ネットワークシステム整備事業でありますが、住基カードの発行枚数は昨年より271枚増加し、523枚になりました。住民票写しや印鑑登録証明書の窓口渡しが5万2,901枚です。自動交付機の交付枚数が1,020枚、住基カードでの利用数は2%にも満たない数字であります。個人情報の漏洩問題も後を絶ちません。このようなことから住基カードの発行も大きく伸びないと思われます。これも費用対効果からすると、すぐにでも見直すべきものであります。

 次に、市民共生センターについてであります。

 この建設に当たっては、解同元幹部による入札妨害事件が発生しました。この一連の事件の中で、一たん落札した平和奥田株式会社が違約金を659万円を支払ってまで辞退しました。その後、特急料金と称して実質1,500万円の工事費の値上げをしました。当初は1億9,350万円の国の補助金100%での工事費と聞きましたが、工事が終わってみれば桐原保育所駐車場整備、土地取得や路線バスのバス停整備工事など、合わせると3億4,106万8,100円という金額になりました。1億4,756万円を超える多くの市の支出となりました。

 次に、共同浴場施設維持管理事業であります。

 八幡共同浴場の16年度収支は、約35万円余りの黒字になっています。そこに委託料40万円、その他に修繕費、排ガス・水質調査費など148万2,000円が支払われています。合わせて188万2,000円の支出となっています。末広共同浴場の経営は赤字決算でありましたが、委託料は180万円、その他の修繕費、排ガス・水質調査等に460万3,000円が支払われています。これも合わせますと640万3,000円の支出になります。双方合わせて828万5,000円の支出となりました。八幡共同浴場は16年度で75万8,731円の残金となります。平成12年からの資料を見ますと、残金合計は約1,350万円にもなります。末広共同浴場は16年度で29万3,500円の残金となります。平成12年度からの残金の合計は約378万円となります。市営の共同浴場なのに残金は地元の自治会の収入となっています。そこになお高額の委託料を支払うべきではないと考えます。これも同和対策事業への行き過ぎた支出であります。

 次に、人権施策推進費と総合センター費についてでありますが、同和特別法で措置されたものは多くあります。例えば武佐学区には公民館、隣保館、教育集会所が2カ所、児童館が2カ所、老人憩いの家が2カ所、共同浴場があります。これらの施設はそれぞれの運営維持管理の人員が配置されていますし、維持管理費用もかかります。例えば隣の金田学区には公民館があるだけです。職員は4人です。16年度の人口は武佐学区で4,400

人、金田学区は3倍の1万3,290人であります。このように余りにも大きな逆差別であります。児童館などは子どもたちが伸び伸びと安全に過ごせるところとして、早急に市内のどの学区にも必要であります。同和特別措置法が切れた後も、いまだにこのように同和関連予算が合計で4億748万9,000円と大きな金額を占めています。この中には今すぐに切れない事業もありますが、同和行政を終結するということが大事だと考えます。部落解放同盟市協に出されていた補助金は、16年度から0円となりましたが、15年度は運動団体の事務所に勤務していた人を人権センター勤務にかえましたし、また14年度からは人権センターに常務理事のポストを設けました。このポストに運動団体の書記長がつきました。このように運動団体の補助金は0円になっても、組織が維持できるような方策を講じてきています。この常務理事が市民共生センターの入札妨害事件を起こした一人であります。人権センター支援事業費の4,232万4,000円支出があります。この内訳は人件費が3,157万円、理事役員報酬が満額ですと670万円ですが、事件を起こした関係上、やめられたので、途中までですので280万6,000円であります。当初予算では4,946万6,000円でありました。事件を起こした後、常務理事の席は空席となっています。部落解放同盟市協の元幹部たちがこのような事件を起こした背景には、この団体の体質のようなものが見えてきます。対市交渉や糾弾会などを繰り返してきた、そのことが事件につながっているように考えます。市当局が行ってきた同和行政のゆがみが、このような事態を生むことになったと言っても過言ではありません。このような同和行政をこの機会に終わらせるべきであります。それを多くの市民は望んでいます。三位一体の行政改革の名のもとに国からの補助金や交付金が減額される中での財政運営は厳しいものであります。このようなときだからこそ不要・不急の支出は抑え、健全な財政運営が求められています。同和関連予算の思い切った見直し、本市の財政のあり方を改革すべきだということを主張しまして、議第81号平成16年度近江八幡市一般会計決算の認定を求めることについての反対討論とします。議員皆さんのご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(福本匡志君) 以上で討論を終わり、これより採決します。

 お諮りします。

 議第81号平成16年度近江八幡市一般会計決算の認定を求めることについては、決算特別委員会の審査報告のとおり原案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

             〔起立多数〕



○議長(福本匡志君) ご着席ください。起立多数と認めます。よって、議第81号は原案を認定することに決しました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5 諸般の報告



○議長(福本匡志君) 次に、日程第5、諸般の報告を行います。

 まず、議長報告を行います。

 さきの定例会以降における議長等の活動状況につきましては、お手元に配付いたしました報告書のとおりでございます。ご了承をお願いを申し上げます。

 次に、監査報告に入ります。

 監査委員の報告を求めます。

 15番塩田善弥君。

             〔15番 塩田善弥君 登壇〕



◆15番(塩田善弥君) では、ただいまから監査結果をご報告申し上げます。

 地方自治法第235条の2第1項の規定に基づき、平成17年8月、9月及び10月に執行しました一般会計、各特別会計、各基金会計、各公営企業会計の出納検査の結果、いずれの会計とも現金等の在高をはじめ歳入歳出等の計数は正しく、かつ出納に係る事務はおおむね適正なものと認めました。よって、同条第3項に従い、この結果を市長、議長に報告いたしました。

 その詳細な内容は、例月出納検査報告書のとおりでございますので、ごらん願います。

 また、上半期に執行いたしました定期監査等の結果、是正や検討を要することのうち、重要と思われる事項や共通的な事項に関しては、去る10月19日に市長等に対し、講評と弁明及び意見交換を実施しました。当局におかれましては、積極的に実効ある措置を速やかに講じられるよう願うものであります。

 これをもちまして監査報告といたします。



○議長(福本匡志君) 次に、市長報告に入ります。

 地方自治法の規定に基づき、報第15号専決処分の報告について、和解及び損害賠償の額を定めることについて、報第16号専決処分の報告について、請願の処理の経過及び結果について、以上2件の報告が提出されましたので、ご了承をお願いいたします。

 以上をもちまして諸般の報告を終わります。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6 議案の上程(提案理由説明)

      議第125号〜議第157号、議第158号



○議長(福本匡志君) 次に、日程第6、議案の上程を行います。

 議第125号から議第157号までの33件を一括上程し、件名を事務局から朗読させます。

 議会事務局長須田智廣君。



◎事務局長(須田智廣君) 朗読いたします。

 平成17年第4回(12月)近江八幡市議会定例会提出議案

議第125号 平成17年度近江八幡市一般会計補正予算(第4号)

議第126号 平成17年度近江八幡市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

議第127号 平成17年度近江八幡市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

議第128号 平成17年度近江八幡市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

議第129号 近江八幡市駅南防犯ステーションの設置及び管理に関する条例の制定について

議第130号 近江八幡市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の制定について

議第131号 近江八幡市観光駐車場の設置及び管理に関する条例の制定について

議第132号 近江八幡市立教育集会所の設置等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

議第133号 近江八幡市使用料条例の一部を改正する条例の制定について

議第134号 近江八幡市手数料条例の一部を改正する条例の制定について

議第135号 近江八幡市土地改良事業分担金徴収条例の一部を改正する条例の制定について

議第136号 近江八幡市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

議第137号 近江八幡市、蒲生町、日野町及び竜王町日野川用水施設管理協議会を設ける地方公共団体の数の減少に関する協議につき議決を求めることについて

議第138号 近江八幡市、蒲生町、日野町及び竜王町日野川用水施設管理協議会を設ける地方公共団体の数の増加及び当該協議会規約の変更に関する協議につき議決を求めることについて

議第139号 近江八幡市、安土町及び能登川町における大中の湖地区基幹水利施設管理事業事務委託の廃止に関する協議につき議決を求めることについて

議第140号 近江八幡市、東近江市及び安土町における大中の湖地区基幹水利施設管理事業事務委託の受託に関する協議につき議決を求めることについて

議第141号 近江八幡市、安土町、蒲生町、日野町及び竜王町介護認定審査会を組織する地方公共団体の数の減少及び当該審査会共同設置規約の変更に関する協議につき議決を求めることについて

議第142号 町及び字の区域及び名称の変更につき議決を求めることについて

議第143号 市有財産を譲与することにつき議決を求めることについて

議第144号、議第145号、議第146号、議第147号、議第148号、議第149号、議第150号、議第151号、議第152号、議第153号、議第154号、議第155号、議第156号、以上13件、いずれも公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについて

議第157号 近江八幡市長、助役及び収入役の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 以上でございます。



○議長(福本匡志君) 提案理由の説明を求めます。

 市長川端五兵衞君。

             〔市長 川端五兵衞君 登壇〕



◎市長(川端五兵衞君) 皆さんおはようございます。

 開会に先立ちまして、議員各位をはじめ市民の皆様方におわびを申し上げたいと存じます。

 新聞報道等でご承知いただいておりますように、このたび団体預金の私的流用をした職員を懲戒免職処分にしたのをはじめ公用パソコンを利用して株取引を行った職員も減給処分にするなど、監督責任によるものも含めて、合計12名の職員を処分いたしました。また、職員の指導管理の責任を明確にするため、私自身については減給10分の2、助役については減給10分の1、各1カ月とする条例改正案を提案させていただきたいと存じます。職員の適正な職務執行につきましては、これまでも厳しく指導してまいりましたが、このような不祥事を引き起こしたことは市民の皆さんへの公務への信頼を著しく損ないましたこと、まことに残念であり、二度とこのような事件が起こらないように再発防止策を講じますとともに、コンプライアンスの徹底を図り、信頼回復に努めてまいる所存であります。ここに衷心よりおわびを申し上げる次第であります。

 それでは、引き続きまして定例会の開会のあいさつをさせていただきたいと存じます。

 本日、平成17年の第4回近江八幡市議会定例会を開催させていただきましたところ、議員の皆様方におかれましては、公私何かとお忙しいところをご出席賜りましてまことにありがとうございました。また、常日ごろから市政発展のため、それぞれの分野でご活躍をいただいておりますことに対しまして、心から感謝を申し上げる次第であります。

 さて、連日マスコミで報じられておりますように、耐震強度の偽装問題が我が国の大きな社会問題になっております。先月29日には衆議院国土交通委員会で関係者の参考人質疑が行われましたが、それぞれ無責任な発言に対してすべての国民が大きな憤りを感じられたことと存じます。今後、国会や司法など関係機関による事実解明が進められることと存じますが、このような人命を軽視する事件が二度と再発することのないように、建築確認制度の見直しなどの対策が講じられますとともに、被害者の救済策など万全を期されますよう願うものであります。

 また、本市におきましても、建築確認業務などを行います特定行政庁を設置いたしておりますところから、これまでの確認業務の点検や今後の対策について最大限の配慮をしてまいりたいと考えておるところであります。

 昨今、企業倫理が厳しく問われているにもかかわりませず、たびたびこのような事件が起こっております。かって八幡商人が店の定めの中で、総じて世間の害となることいたすまじくそうろうことと記しまして、商業道徳は言うに及ばず、みずからを律する倫理観がいかに大切であるかを身をもって示したことに思いをいたしますとき、今さらながら今回の当市職員の不祥事は、返す返すも残念であり、ここに改めて心を新たに、先人の精神伝承に努める所存でありますので、よろしくご指導のほどお願い申し上げます。

 次に、安全、安心のまちづくりに向けた取り組みのご報告をさせていただきます。

 ご承知のとおり、JR近江八幡駅周辺の犯罪発生件数につきましては、近江八幡警察署をはじめ地元自治会、平成防犯見回り隊などボランティアの皆さんなどの多くの方々のご努力によりまして、減少傾向にありますものの、管内では最も多いという状況に変わりはございません。このことを踏まえまして、かねてから防犯ボランティアの皆さんの活動拠点として整備を進めておりました駅南防犯ステーションが、12月1日にオープンいたしました。市民の皆さんに親しみを持って利用をいただく場所とするために、愛称を公募いたしましたところ、市内日吉野町にお住まいの矢田さんの応募されました「マモーリくん」と決定させていただきました。このマモーリという意味につきましては、まずマはまちのマ、あるいは人、manのマ、モーはもしもしという声かけのモ、それからモーと引っ張りますのは長続きをするようにという、こういう意味を持っておりまして、最後のリは隣人のリという意味を込められたそうであります。折しも広島県や栃木県での連続女児の殺害事件が発生いたしまして、治安の悪化に多くの人々が不安を覚えております。こうした凶悪犯罪を地域の住民の協力で未然に防止するためにも、この「マモーリくん」を拠点に、安全、安心のまちづくりの輪が広がりますことを心から念願する次第であります。

 次に、この夏以降取り組んでおりますアスベスト対策についてでありますが、市といたしましては、市のモットーといたしておりますスピードと集中の精神のもとに、市立施設202カ所につきましては、設計図書や目視により緊急性がある施設と2次対応する施設などに分類をいたしまして、緊急性を要する9つの施設につきましては、封じ込めなどの工事を9月上旬までに既に終えたところであります。現在使用禁止などの措置をとった桐原会館の事務所、事務室など4施設を除き、すべての対応を終えたところであります。残る4施設につきましても、今年度じゅうに除去工事を終える予定であります。今後とも引き続き民間団体の皆さんと連携を取りながら、公共施設に対する対策だけではなくて、安心して日常生活を送っていただけるよう、調査相談体制の充実や啓発活動に努めてまいりたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。

 さて、三位一体改革で国と地方が大きく対立をしておりました生活保護費の削減につきましては、地方六団体の強い抗議行動の中で、国が見送りを決定いたしまして、12月1日、国の補助金を4兆円削減し、地方に3兆円を税源移譲する改革の内容で、正式に合意をされました。しかしながら、4兆円の補助金削減、3兆円の税源移譲という、いわば数字合わせに終始する余り、何のために地方分権かという本質的な論議が十分されていなかったのは、極めて残念でありました。これからの焦点は地方交付税の抑制という問題に移ってまいりますが、これまでも再三申し上げておりますように、真の地方の時代を築き上げていくためには、税というものの本質を見直す必要があると思います。つまり均衡ある地方の発展のためには、20世紀後半工業化の波に乗って安易な地域発展策としてとられた企業誘致合戦の結果生じました地域格差の大きい法人市民税を抜本的に見直しまして、国から地方への交付税の財源として再配分をすることや、現在交付税の財源となっております消費税の5%のうちの半分の2.5%を地方税として、いわゆる地域密着型の税として、本来の意味での地域間格差をなくし、正しい地域間競争のステージを準備していただくべきだと強く要望をするものであります。本市では、これまで豊かな田園地帯を守るために工場誘致が余り進められませんでしたので、結果として法人市民税は多くございませんが、長い歴史の中で日本経済を支える多くの優秀な人材を各地に輩出してまいりました。このことに思いをいたしますと、国税、地方税を問わず正しく地方に配分することにより、まさにまちづくりは人づくりであるという私たちの思いを実現させてほしいものであります。

 これからも三位一体改革が進められる中で、地方行財政の運営につきましては、ますます厳しさを増してまいりますが、こうした時代こそそれぞれの自治体の真価が問われるわけでありまして、昨年暮に長期債務の返済能力を問う格付投資情報センターR&Iの審査におきまして、全国自治体に先駆けまして、AAの格付をされましたが、ある意味では本市の存在を全国にアピールできる好機ではないかと考えておるところであります。他の自治体もこのランキングをおとりになって、彼我の差をお出しになる方がいいんじゃないかと思うわけであります。これまで行政は国から県へ、県から市町村へという流れの中で動きました。市町村はいわゆる末端行政と呼ばれる中で、いわば国や県のつくったマニュアル、メニューどおりにしておれば間違いはなかったのでありますが、地方分権の時代を迎えました今日、自分たちの政策能力によって、いかにしてまちづくりを進めるか、いかにしてオピニオンリーダーとしての役割を果たしていくのか、いかにして市民の要望にこたえることができるのかということが問われる時代になったわけであります。これはまさにまさしく末端行政からの脱皮、そして先端行政への大転換と言えるのではないでしょうか。

 幸いにして本市には、この先端行政を担っていくための歴史的あるいは文化的な背景を持ちまして、また何事にも他に先駆けて挑戦するという精神的な風土も備えております。これは自主独立の気概心や進取の気象、商業道徳の大切さを世に示した八幡商人の歴史であり、また全国に先駆けて重要文化的景観として認められました水郷・八幡堀に代表される美しい風景の存在であります。本市が終の栖のまちづくりのため、他の自治体に先駆けて取り組んでおります在宅勤務につきましても、出発点はこれらの歴史の中にあるのかもしれません。

 かって幕藩体制の時代におきまして、人々はお伊勢さん参りぐらいを除けば自由に行動することは許されませんでした。領域経済つまり限られた城下町等の領域の中でしか経済活動つまり働くことはできなかったわけで、現在になぞらえますと、企業の周辺など限られた通勤圏内の中での日常生活しか送れないということとよく似ておるわけであります。これに比べますと、近江八幡は天領であったために、通行手形を持って全国を自由に移動して商いができました。つまり通行手形というツール、道具を使って全国を自由に動き回り、経済活動も自由にできたというわけでありました。これは在宅勤務というツールを使って全国のどこにでも住むことができ、自由に経済活動もできるということによく似ておるわけであります。近江八幡市が他の自治体に先駆けて在宅勤務に取り組んだことは、こうした歴史的背景があったからではないでしょう。今後、国のe−Japan戦略の目標どおり在宅勤務が5年後に勤労者の20%を超える時代になりますれば、かっての江戸時代に何々藩の領内、今で言う通勤圏内に縛られることなく、自由に移動ができる時代になり、6,300万勤労者の20%、ざっと1,000万人以上の人たち、それに加えて家族、数千万人の民族大移動が起こっても不思議ではございません。そんなときに人が自由にみずからの住む場所を選べるわけでありますから、本当に住みたいところには人が集中してまいります。このような時代になったときに、一番に選ばれるところ、つまりファーストチョイスはどこか、それは美しい風景のあるところであり、他の条件が一緒であれば、そういったところを求めて人々は移動してくるのであると考えるわけでありまして、そして一つは多くの人々を温かく迎える地域のホスピタリティーに満ちているところであると思います。このホスピタリティーを充実させるために本市では、その一策として岡山学区をはじめとして、学区単位でまちづくり協議会が立ち上げられまして、さまざまな活動を展開していただいておるところであります。

 そして、今後の最も大きな、また最も重要な課題として風景を素直に美しいと感じるいわゆる感性、つまり美意識に目覚めて、それをより豊かにしていくことの大切さを多くの皆さん方に理解していただくことではなかろうかと思うわけであります。そのためにも市民一人ひとりにとって、人間としての生き方において美とは何か、また企業にとって美しい企業とは何かを、近江八幡の風景づくりを一つの契機として広く問いかけていきたいと存じます。例えば金融機関をはじめ企業の方々の行動が、社会に与える影響ははかり知れないものがありまして、まさに企業にとって美とは、企業倫理に基づく企業の行動指針に表現されるものであるからであります。したがって、ここを出発点に美しさの復興とでも申しましょうか、美意識のルネッサンスという21世紀にふさわしい新しいテーマを掲げて終の栖のまちづくりに推進してまいりたいと存じます。どうかご理解、ご協力のほどをお願い申し上げます。

 さて、本日提案いたします案件は、補正予算4件、条例案件9件、議決案件21件の計34件であります。いずれも慎重なるご審議をいただき、ご可決賜りますようよろしくお願い申し上げまして、開会に際しましてのあいさつとさせていただきます。

 それでは、本日提出いたします議案につきましてご説明申し上げます。

 議第125号平成17年度近江八幡市一般会計補正予算(第4号)につきましては、歳入歳出それぞれに3億8,300万円を追加し、予算総額を200億8,900万円とさせていただくものであります。

 主な内容につきましては、総務費において自治コミュニティー活動支援事業で、自治ハウス整備等に要する補助金、市税等徴収事業で滞納管理システム整備に係る委託費など6,189万8,000円、民生費において福祉医療助成事業や生活保護事業で扶助費、地域介護、福祉空間整備事業で介護予防、介護施設整備に対する補助金、保育所整備事業で市立保育所空調設備の整備に係る工事請負費など1億3,761万5,000円、衛生費において新火葬場建設事業で、西山火葬場解体に係る工事請負費、ごみ処理施設維持管理事業で燃料費など3,706万5,000円、農林水産費において田園交流基盤整備事業で、県営事業に係る負担金及び用地購入に係る公有財産購入費など2,786万円、土木費において公共下水道事業特別会計への繰出金、住宅管理事務事業で補助金の自主返還に伴う償還金など4,668万4,000円、教育費において中学校運営事業及び社会体育施設一般管理事業で自動体外式除細動器AEDの整備に伴う備品購入費、社会体育施設整備事業で、(仮称)南部市民グラウンドの用地取得に係る公有財産購入費など7,227万円を追加するとともに、各費目において職員給与費や物件費等を精査し、補正させていただくものであります。これらの財源につきましては、市税、地方交付税、国庫支出金、県支出金、諸収入、市債等を充当させていただくものであります。第2表債務負担行為補正につきましては、平成18年度から指定管理者制度を導入する施設について、平成20年度までの3カ年の限度額を追加させていただいたものであります。第3表地方債補正につきましては、減税補てん債を追加し、観光施設整備事業ほか2事業は、それぞれの事業量に応じ変更を行い、限度額等の設定をするものであります。

 次に、議第126号平成17年度近江八幡市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出それぞれに8,300万円を追加し、予算総額を52億3,600万円とさせていただくものであります。

 主な内容につきましては、保険給付費において医療機関等支払い負担や高額療養の給付負担金で、各医療費の伸びに伴う負担金の追加、県社会保険診療報酬支払基金への拠出金の確定に伴う負担金を減額するとともに、各費目ごとに物件費等を精査し、補正させていただくものであります。

 次に、議第127号近江八幡市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出それぞれに700万円を追加し、予算総額を28億2,820万円とさせていただくものであります。

 これらの内容につきましては、下水道事業費において職員給与費等、公債費において市債の元金償還で、償還金を追加させていただくものであります。これらの財源につきましては、使用料及び手数料繰入金と諸収入を充当させていただくものであります。

 次に、議第128号近江八幡市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出それぞれ150万円を追加し、予算総額を4,300万円とさせていただくものであります。

 内容につきましては、農業集落排水事業費において、佐波江農業集落排水処理場維持管理事業で施設の修繕に係る経費を追加させていただくものであります。

 続きまして、条例関係等についてご説明を申し上げます。

 まず、条例の制定でありますが、議第129号近江八幡市駅南防犯ステーションの設置及び管理に関する条例につきましては、安全で安心して暮らせるまちづくりを進めております中、地域安全活動の拠点整備といたしまして、近江八幡駅南口空き店舗に防犯ステーションを設置させていただくに当たり、制定していただくものであります。

 次に、議第130号近江八幡市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例につきましては、滋賀県から本市への権限委譲に関しまして、都市計画法に基づく開発行為許可等の事務を行うため制定させていただくものであります。

 次に、議第131号近江八幡市観光駐車場の設置及び管理に関する条例につきましては、自動車を利用された観光客等の利便性を図るために整備をさせていただきました市営観光駐車場の管理に関し制定させていただくものであります。

 続きまして、条例の一部改正でありますが、議第132号近江八幡市立教育集会所の設置等に関する条例等の一部を改正する条例の制定につきましては、地方自治法の改正に伴いまして、本市の公の施設の管理委託に関するところの条文整理をさせていただくものであります。

 議第133号近江八幡市使用料条例の一部を改正する条例の制定につきましては、資料館、旧西川家住宅及びかわらミュージアムの団体割引区分の統一と人員の改正を行いたく提案するものであります。

 議第134号近江八幡市手数料条例の一部を改正する条例の制定につきましては、権限委譲に関連します都市計画法に基づきます申請手数料の追加等を行いたく提案するものであります。

 議第135号近江八幡市土地改良事業分担金徴収条例の一部を改正する条例の制定につきましては、平成18年1月1日に能登川町が東近江市に編入合併されることに伴いまして、所定の改正を行いたく提案するものであります。

 議第136号近江八幡市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、現在新病院の開院準備を進めさせていただいておりますが、その準備のため病院の名称と所在地の改正を行いたく提案するものであります。

 次でありますが、議第137号から議第141号までにつきましては、平成18年1月1日に蒲生町並びに能登川町が東近江市に編入合併されることに伴いまして、それぞれ地方自治法の定めるところによりまして、ご協議いただく提案をするものであります。

 議第137号近江八幡市、蒲生町、日野町及び竜王町日野川用水施設管理協議会を設ける地方公共団体の数の減少に関する協議につき議決を求めることについてにつきましては、当該協議会から蒲生町が脱退することについてのご協議をいただきたく提案するものであります。

 議第138号近江八幡市、蒲生町、日野町及び竜王町日野川用水施設管理協議会を設ける地方公共団体の数の増加及び当該協議会規約の変更に関する協議につき議決を求めることにつきましては、当該協議会への東近江市への加入と当該協議会規約の変更についてのご協議をいただきたく提案するものであります。

 議第139号近江八幡市、安土町及び能登川町における大中の湖地区基幹水利施設管理事業事務委託の廃止に関する協議につき議決を求めることにつきましては、当該事務委託の廃止についてのご協議をいただきたく提案するものであります。

 議第140号近江八幡市、東近江市及び安土町における大中の湖地区基幹水利施設管理事業事務委託の受託に関する協議につき議決を求めることについてにつきましては、当該事務委託に関する規約を定めますとともに、当該事務委託を受託することに関しましてご協議をいただきたく提案するものであります。

 議第141号近江八幡市、安土町、蒲生町、日野町及び竜王町介護認定審査会を組織する地方公共団体の数の減少及び当該審査会共同設置規約の変更に関する協議につき議決を求めることについては、当該審査会から蒲生町の脱退と当該審査会規約の変更についてご協議をいただきたく提案するものであります。

 議第142号町及び字の区域及び名称の変更につき議決を求めることについてにつきましては、県営経営体育成基盤整備事業の施工に伴いまして、本市西生来町及び末広町の一部の区域等の変更を行いたく提案するものであります。

 議第143号市有財産を譲与することにつき議決を求めることにつきましては、市有財産の土地を自治ハウス用地等に活用していただくため、地縁による団体である南新在家自治会へ譲与いたしたく提案するものであります。

 次に、議第144号から議第156号までの議案公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めることについては、地方自治法の定めるところにより、本市の公の施設である駅南総合スポーツ施設、白雲館、こどもの家、マルチメディアセンター、農村広場、沖之島漁港及び近江八幡駅北口東側自転車駐車場におきまして指定管理者の指定を行いたく提案するものであります。

 最後に、議第157号近江八幡市長、助役及び収入役の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、今回の職員の不祥事に対する監督責任として、市長及び助役の給料を1カ月間、市長は10分の2、助役は10分の1を減額いたしたく提案するものであります。

 以上、33議案につきまして慎重にご審議をいただき、ご可決賜りますようよろしくお願い申し上げまして、議案の説明とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(福本匡志君) 続いて、議第158号を議題とします。

 なお、本件については、8番矢掛弘君は地方自治法第117条の規定に該当し、除斥されますので退場を求めます。

             〔8番 矢掛 弘君 退場〕



○議長(福本匡志君) それでは、議第158号を上程し、件名を事務局から朗読させます。

 議会事務局長須田智廣君。



◎事務局長(須田智廣君) 朗読いたします。

議第158号 和解契約の締結及び損害賠償額の決定につき議決を求めることについて

 以上でございます。



○議長(福本匡志君) 提案理由の説明を求めます。

 市長川端五兵衞君。

             〔市長 川端五兵衞君 登壇〕



◎市長(川端五兵衞君) 本日最後に提案させていただきます案件につきまして提案理由を申し上げます。

 議第158号和解契約の締結及び損害賠償額の決定につき議決を求めることについては、本年7月1日に提起いたしました競売入札妨害事件に係る損害賠償請求事件について、裁判上の和解を行いたく提案するものでございます。

 裁判所の和解の手続上、本日よろしくご審議をいただきまして、ご可決を賜りますようにお願いを申し上げるものであります。

 以上でございます。ありがとうございました。



○議長(福本匡志君) 以上で議案の上程を終わります。

 ここでお諮りします。

 ただいま上程しました議案のうち、議第158号については本日即決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福本匡志君) ご異議なしと認めます。よって、議第158号は本日即決することに決しました。

 それでは、ただいま上程しました議第158号について、質疑のある方は後刻休憩中に事務局へ発言通告をお願いします。

 休憩します。

               午前10時44分 休憩

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

               午前10時44分 再開



○議長(福本匡志君) 再開します。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7 質疑



○議長(福本匡志君) それでは、日程第7、質疑に入ります。

 発言通告がありませんので、質疑なしと認めます。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第8 委員会付託



○議長(福本匡志君) 次に、日程第8、委員会付託に入ります。

 それでは、ただいま議題となっています議第158号について、お手元に配付しました議案付託表のとおり総務常任委員会に付託します。

 後刻、再開後に審査報告を願いますようよろしくお願いをします。

 休憩します。

               午前10時45分 休憩

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

               午前11時22分 再開



○議長(福本匡志君) 再開します。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第9 委員会審査報告



○議長(福本匡志君) 次に、日程第9、委員会審査報告に入ります。

 それでは、審査を付託しました議第158号について総務常任委員会の報告を求めます。

 21番西居勉君。

             〔21番 西居 勉君 登壇〕



◆21番(西居勉君) ただいまから総務常任委員会の審査報告を行います。

 本定例会において当委員会に付託された議第158号を審査のため、先ほど委員会を開き、当局の説明を求め慎重に審査した結果、次のとおり決しましたのでご報告いたします。

議第158号 和解契約の締結及び損害賠償額の決定につき議決を求めることについて

は、原案を可決すべきものと決しました。

 以上で総務常任委員会の審査報告を終わります。議員の皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(福本匡志君) ただいまの審査報告に対して質疑はありませんか。

             (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福本匡志君) 質疑がないようでありますので、以上で委員会の審査報告を終わります。

 討論のある方は、後刻休憩中に事務局へ発言通告をお願いします。

 休憩します。

               午前11時24分 休憩

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

               午前11時24分 再開



○議長(福本匡志君) 再開します。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第10 討論・採決



○議長(福本匡志君) それでは、日程第10、討論・採決に入ります。

 発言通告がありませんので、討論なしと認め、これより採決します。

 お諮りします。

 議第158号和解契約の締結及び損害賠償額の決定につき議決を求めることについて、総務常任委員会の審査報告のとおり原案を可決することにご異議ございませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福本匡志君) 異議なしと認めます。よって、議第158号は原案を可決することに決しました。

 以上をもって本日の日程は全部終了しました。

 明6日から12日までは議案熟読のため休会とし、13日定刻に再開し、個人質問を行います。

 発言予定者は、発言通告書に発言内容を詳細かつ具体的に記入の上、8日午前中に事務局へ提出をお願いします。

 本日はこれをもちまして散会します。

 ご苦労さまでした。

               午前11時26分 散会

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





 会議規則第81条の規定により下記に署名する。

  平成17年12月5日



      近江八幡市議会議長

           福 本 匡 志



      署 名 議 員

           有 村 國 俊



      署 名 議 員

           小 川 廣 司



      署 名 議 員

           矢 掛   弘