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滋賀県 長浜市

旧長浜市議会 平成14年第1回定例会 03月25日−04号




旧長浜市議会 平成14年第1回定例会 − 03月25日−04号







旧長浜市議会 平成14年第1回定例会



          平成14年長浜市議会第1回定例会会議録

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            平成14年3月25日(月曜日)

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議事日程

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 諸般の報告

 日程第3 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

 日程第4 議案第3号 平成14年度長浜市一般会計予算

      議案第4号 平成14年度長浜市国民健康保険事業特別会計予算

      議案第5号 平成14年度長浜市老人保健医療事業特別会計予算

      議案第6号 平成14年度長浜市介護保険事業特別会計予算

      議案第7号 平成14年度長浜市坂田郡介護認定審査会運営事業特別会計予算

      議案第8号 平成14年度長浜市住宅改修資金等貸付事業特別会計予算

      議案第9号 平成14年度長浜市公共下水道事業特別会計予算

      議案第10号 平成14年度長浜市農業集落排水事業特別会計予算

      議案第11号 平成14年度長浜市東上坂工業団地整備事業特別会計予算

      議案第12号 平成14年度長浜市病院事業会計予算

      議案第13号 平成13年度長浜市一般会計補正予算(第9号)

      議案第14号 平成13年度長浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

      議案第15号 長浜市職員の再任用に関する条例の制定について

      議案第16号 養蚕の館の設置および管理に関する条例の制定について

      議案第17号 長浜市同和対策審議会設置条例等の廃止について

      議案第18号 長浜市事務分掌条例の一部改正について

      議案第19号 長浜市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について

      議案第20号 長浜市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について

      議案第21号 長浜市職員の特殊勤務手当支給に関する条例の一部改正について

      議案第22号 長浜市手数料条例の一部改正について

      議案第23号 長浜市老人福祉医療費助成条例の一部改正について

      議案第24号 長浜市ホームヘルパー派遣手数料の徴収に関する条例の一部改正について

      議案第25号 長浜市市営住宅の設置および管理に関する条例および長浜市小集落改良住宅設置および管理条例の一部改正について

      議案第26号 長浜市訪問看護ステーション条例等の一部改正について

      議案第27号 長浜市健康診査料徴収条例の一部改正について

      議案第28号 長浜市市立学校の設置等に関する条例の一部改正について

      議案第29号 長浜市火災予防条例の一部改正について

      議案第30号 市道路線の廃止および認定について

      請願第1号 BSE(牛海綿状脳症)対策を求める請願書

      請願第2号 野菜等の実効ある輸入抑制措置等に関する請願書

      請願第3号 雇用の危機突破を求める請願書

      請願第4号 安心の医療制度への抜本改革を求め負担増に反対する請願書

      各常任委員長報告

      採決

 日程第5 同和対策、環境対策、大学等誘致推進および市町村合併に関する調査各特別委員会の審査・調査報告について

      各特別委員長報告

      採決

 日程第6 議案第31号 調停における合意について

      市長提出

 日程第7 議員提出議案第1号 長浜市議会委員会条例の一部を改正する条例

      議員提出

 日程第8 意見書案第1号 BSE(牛海綿状脳症)対策を求める意見書

      意見書案第2号 野菜等の実効ある輸入抑制措置等に関する意見書

      意見書案第3号 雇用の危機突破を求める意見書

      議員提出

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本日の会議に付した事件

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 諸般の報告

 日程第3 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

 日程第4 議案第3号 平成14年度長浜市一般会計予算

      議案第4号 平成14年度長浜市国民健康保険事業特別会計予算

      議案第5号 平成14年度長浜市老人保健医療事業特別会計予算

      議案第6号 平成14年度長浜市介護保険事業特別会計予算

      議案第7号 平成14年度長浜市坂田郡介護認定審査会運営事業特別会計予算

      議案第8号 平成14年度長浜市住宅改修資金等貸付事業特別会計予算

      議案第9号 平成14年度長浜市公共下水道事業特別会計予算

      議案第10号 平成14年度長浜市農業集落排水事業特別会計予算

      議案第11号 平成14年度長浜市東上坂工業団地整備事業特別会計予算

      議案第12号 平成14年度長浜市病院事業会計予算

      議案第13号 平成13年度長浜市一般会計補正予算(第9号)

      議案第14号 平成13年度長浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

      議案第15号 長浜市職員の再任用に関する条例の制定について

      議案第16号 養蚕の館の設置および管理に関する条例の制定について

      議案第17号 長浜市同和対策審議会設置条例等の廃止について

      議案第18号 長浜市事務分掌条例の一部改正について

      議案第19号 長浜市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について

      議案第20号 長浜市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について

      議案第21号 長浜市職員の特殊勤務手当支給に関する条例の一部改正について

      議案第22号 長浜市手数料条例の一部改正について

      議案第23号 長浜市老人福祉医療費助成条例の一部改正について

      議案第24号 長浜市ホームヘルパー派遣手数料の徴収に関する条例の一部改正について

      議案第25号 長浜市市営住宅の設置および管理に関する条例および長浜市小集落改良住宅設置および管理条例の一部改正について

      議案第26号 長浜市訪問看護ステーション条例等の一部改正について

      議案第27号 長浜市健康診査料徴収条例の一部改正について

      議案第28号 長浜市市立学校の設置等に関する条例の一部改正について

      議案第29号 長浜市火災予防条例の一部改正について

      議案第30号 市道路線の廃止および認定について

      請願第1号 BSE(牛海綿状脳症)対策を求める請願書

      請願第2号 野菜等の実効ある輸入抑制措置等に関する請願書

      請願第3号 雇用の危機突破を求める請願書

      請願第4号 安心の医療制度への抜本改革を求め負担増に反対する請願書

      各常任委員長報告

      採決

 日程第5 同和対策、環境対策、大学等誘致推進および市町村合併に関する調査各特別委員会の審査・調査報告について

      各特別委員長報告

      採決

 日程第6 議案第31号 調停における合意について

      市長提出

 日程第7 議員提出議案第1号 長浜市議会委員会条例の一部を改正する条例

      議員提出

 日程第8 意見書案第1号 BSE(牛海綿状脳症)対策を求める意見書

      意見書案第2号 野菜等の実効ある輸入抑制措置等に関する意見書

      意見書案第3号 雇用の危機突破を求める意見書

      議員提出

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応 招 議 員 ( 22名 )

出 席 議 員 ( 22名 )

  1番 小 林   治 君       2番 藤 田 治 雄 君

  3番 越 石 範 夫 君       4番 籾 山 一 芳 君

  5番 田 中 伝 造 君       6番 青 木 甚 浩 君

  7番 雀 部 高 男 君       8番 野 崎 幸 子 君

  9番 竹 内 達 夫 君       10番 植 田 徳 男 君

  11番 木 村 三千雄 君       12番 押 谷 友 之 君

  13番 国 友 美 丸 君       14番 中 辻 光 一 君

  15番 藤 田 勝 清 君       16番 中 野 彰 夫 君

  17番 佐 藤 啓太郎 君       18番 植 田   稔 君

  19番 押 谷 憲 雄 君       20番 北 川 雅 英 君

  21番 福 嶋 一 夫 君       22番 林   多恵子 君

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欠 席 議 員 ( 0名 )

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事務局出席職員氏名

 事務局長 角 川 清 高 君     次長   香 水 平 造 君

 次長補佐 山 田 誠 次 君

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説明のため出席した者の職氏名

 市長     川 島 信 也 君   助役     主 馬 益 夫 君

 収入役    湧 口 正 男 君   教育長    金 澤 吉 彦 君

 総務部長   遠 藤 雄 二 君   総務部理事  漣   藤 寿 君

 総務部理事  脇 阪 茂 彦 君   健康福祉部長 中 川 武 司 君

 環境経済部長 中 井   博 君   環境経済部理事北 川 邦 雄 君

 都市建設部長 西 川 洋 治 君   都市建設部理事高 原 孝 次 君

 都市建設部技監小 林 喜八郎 君   同和対策室長 西 川   満 君

 病院事務局長 関   忠 臣 君   病院事務局理事中 川 博 邦 君

 教育部長   草 野 光 雄 君   消防長    田 中   宏 君

 農業委員会事務局長          財務課長   川 崎 節 夫 君

        真 壁 栄 禧 君

 財務課長補佐 北 川 吉 信 君

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    (午前10時00分 開議)



○議長(国友美丸君) 皆さん、おはようございます。

 定刻にご参集いただきありがとうございます。

 これより本日の会議を開きます。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(国友美丸君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において8番 野崎幸子議員、15番 藤田勝清議員を指名いたします。

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△日程第2 諸般の報告



○議長(国友美丸君) 日程第2、事務局長から諸般の報告をいたします。

 事務局長。



◎事務局長(角川清高君) ご報告いたします。

 まず、市長から本日付長財第338号で議案1件の追加送付と、長財第339号で諮問1件の送付がありましたので、その送付書を朗読いたします。

                            長 財 第 338号

                            平成14年3月25日

長浜市議会議長 国友 美丸 様

                          長浜市長 川島 信也

  議案の追加送付について

 平成14年長浜市議会第1回定例会に提出するため、次の議案を追加送付します。

 議案第31号 調停における合意について

 次、

                            長 財 第 339号

                            平成14年3月25日

長浜市議会議長 国友 美丸 様

                          長浜市長 川島 信也

  諮問の送付について

 平成14年長浜市議会第1回定例会に提出するため、次の諮問を送付します。

 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

 以上でございますが、本日送付の議案および諮問につきましては、その写しを先刻議員の皆様方のお手元に配付いたしております。

 次に、議員提出議案1件と意見書案3件が提出されましたので、その送付書を朗読いたします。

 まず、

                            平成14年3月25日

長浜市議会議長 国 友 美 丸 様

                     提出者 長浜市議会議員

                          中 野 彰 夫

                          小 林   治

                          竹 内 達 夫

                          押 谷 友 之

                          中 辻 光 一

                          佐 藤 啓太郎

                          押 谷 憲 雄

                          福 嶋 一 夫

   議案の提出について

 平成14年長浜市議会第1回定例会において、地方自治法第112条および長浜市議会会議規則第14条の規定により、次の議案を提出します。

                  記

議員提出議案第1号 長浜市議会委員会条例の一部を改正する条例

 次、

                            平成14年3月25日

長浜市議会議長 国 友 美 丸 様

                     提出者 長浜市議会議員

                          田 中 伝 造

                          雀 部 高 男

                          小 林   治

                          植 田 徳 男

                          中 辻 光 一

                          植 田   稔

                          押 谷 憲 雄

   議案の提出について

 平成14年長浜市議会第1回定例会において、長浜市議会会議規則第14条の規定により、次の議案を提出します。

                  記

意見書案第1号 BSE(牛海綿状脳症)対策を求める意見書

 次に、

                            平成14年3月25日

長浜市議会議長 国 友 美 丸 様

                     提出者 長浜市議会議員

                          田 中 伝 造

                          雀 部 高 男

                          小 林   治

                          植 田 徳 男

                          中 辻 光 一

                          植 田   稔

                          押 谷 憲 雄

   議案の提出について

 平成14年長浜市議会第1回定例会において、長浜市議会会議規則第14条の規定により、次の議案を提出します。

                  記

意見書案第2号 野菜等の実効ある輸入抑制措置等に関する意見書

 次に、

                            平成14年3月25日

長浜市議会議長 国 友 美 丸 様

                     提出者 長浜市議会議員

                          田 中 伝 造

                          雀 部 高 男

                          小 林   治

                          植 田 徳 男

                          中 辻 光 一

                          植 田   稔

                          押 谷 憲 雄

   議案の提出について

 平成14年長浜市議会第1回定例会において、長浜市議会会議規則第14条の規定により、次の議案を提出します。

                  記

意見書案第3号 雇用の危機突破を求める意見書

 以上でございますが、これらの写しにつきましても、先刻議員の皆様方のお手元に配付いたしております。

 以上、報告を終わります。

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△日程第3 諮問第1号について(人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて)



○議長(国友美丸君) 日程第3、諮問第1号についてを議題といたします。

 市長から、提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(川島信也君) (登壇)諮問第1号についてご説明申しあげます。

 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることにつきましては、4期12年の長きにわたり、人権擁護委員として人権行政に多大なご尽力をいただきました現委員の大森 緑氏が、任期満了をもって退任されることに伴い、後任といたしまして、現在人権擁護推進員のほか、民生委員、児童委員として活躍され、高い人権意識をお持ちの長浜市小沢町390番地、藤澤玲子氏を推薦することについて、人権擁護委員法の規定に基づき、市議会のご同意をお願いするものであります。

 以上、よろしくご審議賜りますようお願いいたします。



○議長(国友美丸君) ただいま提案のありました諮問第1号についての質疑を行います。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております諮問第1号については、人事案件につき、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) ご異議なしと認めます。

 よって諮問第1号については、委員会付託を省略し、直ちに採決することに決しました。

 これより採決いたします。

 諮問第1号について、原案のとおり可と答申することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) ご異議なしと認めます。

 よって諮問第1号は、原案のとおり可と答申することに決しました。

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△日程第4 議案第3号から議案第30号までについて

      請願第1号から請願第4号までについて

      各常任委員長報告

      採決



○議長(国友美丸君) 日程第4、議案第3号から議案第30号までおよび請願第1号から請願第4号までについてを一括議題といたします。

 本件に関し、各常任委員長から委員会審査の結果報告を求めます。

 まず、総務教育常任委員長 押谷友之議員、登壇願います。



◆総務教育常任委員長(押谷友之君) (登壇)平成14年長浜市議会第1回定例会におきまして、総務教育常任委員会にご付託を受けました議案の審査結果をご報告いたします。

 まず、議案第3号 平成14年度長浜市一般会計予算、第1条第1項歳入歳出予算の総額、第1条第2項のうち歳入の部全部、歳出の部款1議会費、款2総務費、(項1総務管理費、目2人権施策推進費の一部、目16交通対策費、目18市民生活費、項3戸籍住民基本台帳費を除く)款9消防費、款10教育費、款11公債費、款12予備費、第2条債務負担行為のうち長浜市土地開発公社の借入金に対する債務保証、第3条地方債、第4条一時借入金、第5条歳出予算の流用につきましては、多数をもって可決すべきものと決しました。

 次に、議案第13号 平成13年度長浜市一般会計補正予算(第9号)、第1条第1項歳入歳出予算の総額、第1条第2項のうち歳入の部全部、歳出の部款2総務費、款10教育費、第2条繰越明許費の補正のうち追加の部、款2総務費、款10教育費、第3条地方債の補正につきましては、全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第15号 長浜市職員の再任用に関する条例の制定について、議案第18号 長浜市事務分掌条例の一部改正について、議案第19号 長浜市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正につきましては、いずれも全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第20号 長浜市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について、議案第21号 長浜市職員の特殊勤務手当支給に関する条例の一部改正について、議案第28号 長浜市市立学校の設置等に関する条例の一部改正について、議案第29号 長浜市火災予防条例の一部改正につきましては、いずれも全員一致で可決すべきものと決しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(国友美丸君) ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) 質疑なしと認めます。

 次、健康福祉常任委員長 福嶋一夫議員、登壇願います。



◆健康福祉常任委員長(福嶋一夫君) (登壇)平成14年長浜市議会第1回定例会におきまして、健康福祉常任委員会にご付託を受けました議案および請願の審査結果をご報告いたします。

 まず、議案第3号 平成14年度長浜市一般会計予算、第1条第2項のうち歳出の部款2総務費、項3戸籍住民基本台帳費、款3民生費、款4衛生費、項1保健衛生費、目1保健衛生総務費の一部、目2予防接種費、目3結核予防費、目4母子保健費、目5老人保健費、目6健康づくり推進費、目7保健センター費、目8訪問看護ステーション費、目13精神保健福祉事業費、第2条債務負担行為のうち小規模通所授産施設建設事業補助金、チャイルドハウス建設事業補助金、特別養護老人ホーム等建設事業補助金につきましては、多数をもって可決すべきものと決しました。

 次に、議案第4号 平成14年度長浜市国民健康保険事業特別会計予算、議案第5号 平成14年度長浜市老人保健医療事業特別会計予算につきましては、いずれも多数をもって可決すべきものと決しました。

 次に、議案第6号 平成14年度長浜市介護保険事業特別会計予算、議案第7号 平成14年度長浜市坂田郡介護認定審査会運営事業特別会計予算につきましては、いずれも全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第12号 平成14年度長浜市病院事業会計予算につきましては、多数をもって可決すべきものと決しました。

 次に、議案第14号 平成13年度長浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第17号 長浜市同和対策審議会設置条例等の廃止について、廃止する条例のうち、(1)長浜市同和対策審議会設置条例及び付則のうち施行期日につきましては、全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第23号 長浜市老人福祉医療費助成条例の一部改正について、議案第24号 長浜市ホームヘルパー派遣手数料の徴収に関する条例の一部改正について、議案第26号 長浜市訪問看護ステーション条例等の一部改正について、議案第27号 長浜市健康診査料徴収条例の一部改正についてにつきましては、いずれも全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、請願第4号 安心の医療制度への抜本改革を求め負担増に反対する請願書につきましては、多数をもって不採択とすべきものと決しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(国友美丸君) ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) 質疑なしと認めます。

 次、産業建設常任委員長 田中伝造議員、登壇願います。



◆産業建設常任委員長(田中伝造君) (登壇)平成14年長浜市議会第1回定例会におきまして、産業建設常任委員会にご付託を受けました議案および請願の審査結果をご報告いたします。

 まず、議案第3号 平成14年度長浜市一般会計予算、第1条第2項のうち歳出の部款2総務費、項1総務管理費、目2人権施策推進費の一部、目16交通対策費、目18市民生活費、款4衛生費、項1保健衛生費、目1保健衛生総務費の一部、目9環境衛生費、目10墓地等管理費、目11公害対策費、目12環境推進事業費、款5労働費、款6農林水産業費、款7商工費、款8土木費、第2条債務負担行為のうち滋賀県信用保証協会小規模企業者小口簡易資金保証債務損失補償、長浜市同和対策持家住宅建設資金特別貸付資金損失補償につきましては、全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第8号 平成14年度長浜市住宅改修資金等貸付事業特別会計予算、議案第9号 平成14年度長浜市公共下水道事業特別会計予算、議案第10号 平成14年度長浜市農業集落排水事業特別会計予算および議案第11号 平成14年度長浜市東上坂工業団地整備事業特別会計予算につきましては、いずれも全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第13号 平成13年度長浜市一般会計補正予算(第9号)、第1条第2項のうち歳出の部、款6農林水産業費、款8土木費、第2条繰越明許費の補正のうち追加の部、款6農林水産業費、款8土木費につきましては、全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第16号 養蚕の館の設置および管理に関する条例の制定につきましては、全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第17号 長浜市同和対策審議会設置条例の廃止について、廃止する条例のうち、(2)長浜市同和対策持家住宅建設特別資金融資条例、(3)長浜市同和対策住宅資金貸付審査会条例、(4)長浜市同和対策住宅新築資金等貸付条例及び付則につきましては、全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第22号 長浜市手数料条例の一部改正について、および議案第25号 長浜市市営住宅の設置および管理に関する条例および長浜市小集落改良住宅設置および管理条例の一部改正につきましては、いずれも全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第30号 市道路線の廃止および認定につきましては、全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、請願第1号 BSE(牛海綿状脳症)対策を求める請願書、請願第2号 野菜等の実効ある輸入抑制措置等に関する請願書および請願第3号 雇用の危機突破を求める請願書につきましては、いずれも全員一致で採択すべきものと決しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(国友美丸君) ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 議案第3号、議案第4号、議案第5号、議案第8号および議案第12号並びに請願第4号に対する討論の通告がありますので、これを許します。

 9番 竹内達夫議員、登壇願います。



◆9番(竹内達夫君) (登壇)通告に基づきまして、日本共産党市議団を代表して、議案第3号 平成14年度長浜市一般会計予算、議案第4号 国民健康保険事業特別会計予算、議案第5号 老人保健医療事業特別会計予算、議案第8号 住宅改修資金等貸付事業特別会計予算、議案第12号 病院事業会計予算、請願第4号 安心の医療制度への抜本改革を求め負担増に反対する請願書につきまして、各常任委員長の報告に対する反対の立場で討論を行います。

 やよいも残りわずか、各地の桜だよりが聞こえ、春光地にあふるる候となっておりますけれども、国民の暮らしは所得と消費と生産の連鎖的な落ち込みの悪循環で、大変な危機的状況にあります。口先だけの改革改革はもう飽き飽きだ。宗男疑惑や加藤脱税問題の小泉首相の態度は無責任だ、景気を何とかしてほしい、まともな政治をしろなどの声が全国に満ちあふれています。

 当長浜市におきましても、大変厳しい財政のもと、関係者の皆さんは、新年度予算編成には大変なご苦労があったことと存じます。特に、長浜バイオ大学設立推進事業あるいは長浜サイエンスパーク推進事業など、今後の市財政への影響が懸念されるところであります。商売も不振で大変な状態、農業もだめ、労働者はリストラで首切り、賃下げなど、あらゆる分野におきましても、将来に対する不安が大変多過ぎます。

 こうした中において、雇用の創出が今最も重要な課題として市民の皆さんより要望されているところであります。にもかかわらず、残念ながら市独自の雇用創出のための具体化が大変弱いことを、まず指摘せざるを得ません。市職員の健康管理の面では、時間外労働が月169時間という驚くべき実態は直ちに改めて、長時間労働をなくするための職員の増員、あるいは適正な配置が必要と思います。また、教育委員会の教職員身分の派遣職員につきましての時間外の手当でありますけれども、4月から支給することにはなりましたけれども、条例改正後、1月、2月、3月の時間外労働については、当然支払うべきものと考えます。時間外手当を支給しない理由として、二重払いになるという教育長の答弁がございましたけれども、これはサービス残業扱いということで、労働基準法違反になるのではないかと私は思います。なお、教育現場における教職員の時間外部活指導等につきましても、改善が必要と思います。

 学校給食については、まず安全性がまず第一、安全な食料を子供さんに与えることが何よりと。コストの面だけを見て民間委託などと比較すべきではないと思います。

 同和行政につきましては、特別法期限切れに伴いまして、基本的には廃止することになりますが、人権に名をかりて差別意識の解消のための教育が今後も行われる予算が組まれています。この際なくすべきであり、むしろ平和都市推進事業にこそもっと力を入れるべきと思います。

 また、本日調停和解の議案が出ておりますけれども、千草町のD地区の2棟4戸のこの問題につきましても、非常に不可解な面がたくさんあります。また、改良住宅の譲渡のおくれも指摘しておかなければならないと思います。

 市町村合併の問題とか、あるいは保育園の民営化など計画検討がされておりますけれども、リストラばかりに目を奪われることなく、市民の健康、暮らし、安全という地方自治の本旨にありますように、福祉や教育を最優先する姿勢へと強く望むところであります。

 次に、議案第4号 国保特別会計、議案第5号 老人保健特別会計予算におきましては、本来政府が出すべき助成金を削り、医療制度の改悪とともに、住民負担をさらに多くし、保険料が高くて支払いができないという、そういう方が多くなっております。短期保険証、資格証明書の発行など、命と家計とを直撃しており、国保料の引き下げが望まれているところであります。

 議案第8号 住宅改修資金等貸付事業特別会計予算については、約1億7,600万円の収入未済があり、関係者のご努力にもかかわらず、当初の問題点が今なおその解決を困難にしております。

 議案第12号 病院事業会計予算につきましては、療養型病床群病棟建設工事における地元業者の下請発注が非常に少なかったことや、あるいは医師や看護師、病院職員の労働条件もさらに改善が求められるところであります。

 最後に、請願第4号 安心の医療制度への抜本改革を求め負担増に反対する請願書につきまして、小泉内閣は医療への国庫負担を減らすために、患者や国民に負担を押しつける計画を進めてまいりまして、ことしの10月からは高齢者の窓口負担を大幅にふやすとともに、来年4月からは健保本人、家族入院、退職者医療の負担を2割から3割に引き上げる。こういうことで、今大変な不況と失業が深刻化する中で、これ以上の負担はますます病院にかかれない人をふやし、病気の重症化を招きます。社会保障を充実させ、国民の将来不安を解消することは、日本経済の再建にも不可欠なことであります。これ以上の医療費の負担の引き上げは直ちに中止すべきということを訴えまして、以上、5議案と1請願を各常任委員長報告に対する反対討論といたします。



○議長(国友美丸君) 以上で通告による討論は終わりました。

 これをもって討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 まず、議案第3号について採決いたします。

 議案第3号について、各常任委員長報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。

    〔賛成者起立〕



○議長(国友美丸君) ご着席ください。

 起立多数であります。

 よって議案第3号は、各常任委員長報告のとおり可決されました。

 次、議案第13号について採決いたします。

 議案第13号について、総務教育常任委員長および産業建設常任委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第13号は、総務教育常任委員長および産業建設常任委員長報告のとおり可決されました。

 次、議案第17号について採決いたします。

 議案第17号について、健康福祉常任委員長及び産業建設常任委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第17号は、健康福祉常任委員長および産業建設常任委員長報告のとおり可決されました。

 次、議案第15号、議案第18号および議案第19号について採決いたします。

 議案第15号、議案第18号および議案第19号について、総務教育常任委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第15号、議案第18号および議案第19号は、総務教育常任委員長報告のとおり可決されました。

 次、議案第20号、議案第21号、議案第28号および議案第29号について採決いたします。

 議案第20号、議案第21号、議案第28号および議案第29号について、総務教育常任委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第20号、議案第21号、議案第28号および議案第29号は、総務教育常任委員長報告のとおり可決されました。

 次、議案第4号について採決いたします。

 議案第4号について、健康福祉常任委員長報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。

    〔賛成者起立〕



○議長(国友美丸君) ご着席ください。

 起立多数であります。

 よって議案第4号は、健康福祉常任委員長報告のとおり可決されました。

 次、議案第5号について採決いたします。

 議案第5号について、健康福祉常任委員長報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。

    〔賛成者起立〕



○議長(国友美丸君) ご着席ください。

 起立多数であります。

 よって議案第5号は、健康福祉常任委員長報告のとおり可決されました。

 次、議案第6号および議案第7号について採決いたします。

 議案第6号および議案第7号について、健康福祉常任委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第6号および議案第7号は、健康福祉常任委員長報告のとおり可決されました。

 次、議案第12号について採決いたします。

 議案第12号について、健康福祉常任委員長報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。

    〔賛成者起立〕



○議長(国友美丸君) ご着席ください。

 起立多数であります。

 よって議案第12号は、健康福祉常任委員長報告のとおり可決されました。

 次、議案第14号、議案第23号および議案第24号について採決いたします。

 議案第14号、議案第23号および議案第24号について、健康福祉常任委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第14号、議案第23号および議案第24号は、健康福祉常任委員長報告のとおり可決されました。

 次、議案第26号および議案第27号について採決いたします。

 議案第26号および議案第27号について、健康福祉常任委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第26号および議案第27は、健康福祉常任委員長報告のとおり可決されました。

 次、議案第8号について採決いたします。

 議案第8号について、産業建設常任委員長報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。

    〔賛成者起立〕



○議長(国友美丸君) ご着席ください。

 起立多数であります。

 よって議案第8号は、産業建設常任委員長報告のとおり可決されました。

 次、議案第9号、議案第10号および議案第11号について採決いたします。

 議案第9号、議案第10号および議案第11号について、産業建設常任委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第9号、議案第10号および議案第11号は、産業建設常任委員長報告のとおり可決されました。

 次、議案第16号、議案第22号、議案第25号および議案第30号について採決いたします。

 議案第16号、議案第22号、議案第25号および議案第30号について、産業建設常任委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第16号、議案第22号、議案第25号および議案第30号は、産業建設常任委員長報告のとおり可決されました。

 次、請願第1号について採決いたします。

 請願第1号について、産業建設常任委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) ご異議なしと認めます。

 よって請願第1号は、産業建設常任委員長報告のとおり採択することに決しました。

 次、請願第2号について採決いたします。

 請願第2号について、産業建設常任委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) ご異議なしと認めます。

 よって請願第2号は、産業建設常任委員長報告のとおり採択することに決しました。

 次、請願第3号について採決いたします。

 請願第3号について、産業建設常任委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) ご異議なしと認めます。

 よって請願第3号は、産業建設常任委員長報告のとおり採択することに決しました。

 次、請願第4号について採決いたします。

 請願第4号について、健康福祉常任委員長報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。

    〔賛成者起立〕



○議長(国友美丸君) ご着席ください。

 起立多数であります。

 よって請願第4号は、健康福祉常任委員長報告のとおり不採択とすることに決しました。

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△日程第5 同和対策、環境対策、大学等誘致推進および市町村合併に関する調査各特別委員会の審査・調査報告について

      各特別委員長報告

      採決



○議長(国友美丸君) 日程第5、これより同和対策、環境対策、大学等誘致推進および市町村合併に関する調査各特別委員会の審査および調査報告についてを一括議題といたします。

 各特別委員長から、委員会の審査および調査結果報告を求めます。

 まず、同和対策特別委員長 佐藤啓太郎議員登壇願います。



◆同和対策特別委員長(佐藤啓太郎君) (登壇)同和対策特別委員会の経過および結果報告を申しあげます。

 現同和対策特別委員会は、平成11年6月4日の第2回定例会において、同和問題解決のため、各種施策の総合的な調整と円滑な実施を推進するため設置され、以来、同和対策事業のハード面における長期計画残事業の点検を初め、教育、啓発事業等のソフト面の取り組みについて検証するなど、付託された事項について鋭意審議を行い、市当局に提言を行ってまいりました。

 市当局におかれては、平成9年度に特別対策の終了を基本とした地対財特法の一部改正法が施行されたことから、平成10年3月に特別対策は基本的には終了し、一部事業の事業について経過措置を講じるとした今後の同和行政に関する基本方針を決定され、この基本方針に基づき今日まで同和行政を推進されてきたところです。

 当委員会においては、本年3月31日の現行地対財特法の有効期限の到来により、昭和44年の同和対策事業特別措置法施行以来33年間続いてきた特別法が失効し、同和対策に関する特別対策の法令上の根拠が消滅することを踏まえ、去る2月13日に当委員会を開催し、法期限後に向けた市当局の基本的考え方を聴取いたしました。

 さらに、市当局が市長の諮問機関である同和対策審議会の最終答申も受けた上で、3月1日に地域改善対策特定事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の期限後における長浜市の同和行政のあり方についてを決定されたことから、3月8日再度当委員会を開催し、その内容の最終的な聴取、確認を行ったところ、基本方針に基づく適切な対応がなされていると判断いたしたところです。

 市当局は、この決定どおり、今議会に予算編成はもとより、同和対策室の廃止等組織体制の改変を含む関係条例の廃止、改正等を提案され、本日議決されたところです。

 以上、当委員会においては、3年にわたる活動の結果、法期限後の本市同和行政が、基本方針どおり経過措置を講じてきた特別対策をすべて終了し、以後、同和問題を解決するために必要な取り組みはすべて一般施策により行うとされたことから、特別委員会としての所期の設置目的を達成したものと判断し、今後の同和問題にかかわる諸事項は、各常任委員会の中で対処することが適切であるとの結論に至り、この報告をもって同和対策特別委員会を廃止することといたしました。

 なお、本市同和行政が今日を迎えるに至りましたその陰には、千草町同和事業促進協議会の並々ならぬご努力とご理解がありましたことに対し、この場をおかりして感謝の意を申しあげるものであります。

 最後に、同和問題に関する法律はなくなりますが、このことにより同和問題が解決したということではなく、市当局におかれては、一般対策の活用により同和問題の一日も早い解決に向け努力を続けられることを要請するものであります。

 以上、報告を終わります。



○議長(国友美丸君) ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま同和対策特別委員長報告のとおり、本日をもって審査を終了いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) ご異議なしと認めます。

 よって同和対策特別委員長報告のとおり、本日をもって審査を終了することに決しました。

 同和対策特別委員の皆さん方、長い間ご苦労さまでした。

 次、環境対策特別委員長 藤田治雄議員、登壇願います。



◆環境対策特別委員長(藤田治雄君) (登壇)環境対策特別委員会の審査および調査結果についてご報告を申しあげます。

 当委員会では、前年度までの国の循環型社会形成推進基本法を初めとする環境問題の基本的な理解と研究の経緯を踏まえ、本年度は長浜市における環境問題、特に市民生活に直接かかわる現状と問題点、行政展開のあり方等について審査してまいりました。

 まず、第1回目の委員会では、昨年3月に制定されました長浜市環境基本計画ながはま環境まちづくりプラン21と、同年7月から施行されました長浜市ポイ捨ておよびふん害の防止に関する条例の趣旨、目的を理解するとともに、市民等への周知浸透や実践方法について種々議論を行いました。

 また、第2回の委員会では、市民生活に直結する環境問題の現状と課題等に焦点を絞り、当面する具体的な事案の分析や改善に必要な対策への取り組み等について意見を交わしました。

 さらには、こうした検討に資するために、昨年11月には、先進的な取り組みが行われております自治体への調査視察を行いました。視察をした愛知県豊田市では、環境都市を目指して買い物袋持参運動の展開、公共施設からの自動販売機の撤去、低公害車の普及促進、河川等の環境保全、ごみ資源化等リサイクル推進などに積極的に取り組まれた結果、かなりの成果を上げておられることを確認いたしましたし、山梨県河口湖町では、観光客でにぎわう河口湖湖畔の違法駐車や、ごみ排出行為による汚染や、釣り糸放棄等での環境悪化に対処するため、これら環境保全や美化などに要する財源の確保を図るとして、昨年7月から全国初の法定外目的税遊漁税を創設されましたので、この目的税導入に至るまでの経緯や仕組み、運用の実際などについて学びました。

 申すまでもなく、環境問題は、自然環境の保護を初めとして、リサイクル等循環型社会の形成、市民や関係者への環境保全に関する意識やモラルの高揚を図るための環境教育の充実等広範な分野にわたっています。

 当委員会の本年度の議論は、結果的にはごみ問題に集中した嫌いはありましたが、次年度も引き続き残された分野を含め、長浜市における総合的な環境対策のあり方についての審査や検討を行った上、一定の集約や政策提言等を行うこととしたいと考えております。

 以上、環境対策特別委員会の審査経過の中間報告といたします。



○議長(国友美丸君) ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま環境対策特別委員長報告のとおり、今後も継続して審査することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) ご異議なしと認めます。

 よって環境対策特別委員長報告のとおり、継続して審査することに決しました。

 次、大学等誘致推進特別委員長 中辻光一議員、登壇願います。



◆大学等誘致推進特別委員長(中辻光一君) (登壇)大学等誘致推進特別委員会の審査および調査についてご報告いたします。

 まず、昨年6月19日に、第8回委員会を開催いたしました。これまでの長浜サイエンスパーク整備事業の概要について当局の説明を受け、また文部科学省の設立許可を得ました財団法人長浜バイオ大学設立準備財団についての当局の説明を求めました。特に、当時の用地買収の進捗と見通しを踏まえ、今後の事業推進に向けてのスケジュールについて審議し、これを緊急の課題として取り組むことにしたところであります。

 次に、9月21日に第9回委員会を開催いたしました。サイエンスパークの進捗につきましては、地元自治会並びに地権者の理解と協力のもと、用地買収を完了し、造成工事に着手したとの現状を踏まえ、当局から具体的な計画について説明を求めたところであります。

 造成着手の段階に至ったことから、今後の大学設立の諸準備並びに立地企業の誘致活動について審議し、これらを取り組むべき課題として位置づけしたところであります。

 このような当委員会の諸課題に対処するため、行政視察を実施いたしました。

 まず、11月15日に和歌山県海南市を視察いたしまして、同市に整備されました海南インテリジェントパークの企業誘致に向けての市の取り組みおよび企業の進出実践並びに進出企業の地元貢献について現地を視察し、市当局と意見交換を行ったところであります。翌11月16日には、奈良県生駒市にあります国立奈良先端科学技術大学院大学を視察いたしました。同大学では、バイオサイエンス研究の成果と展望、これに伴う安全指針運用の実際を視察研修し、大学教官との間で活発な意見交換を行いました。

 次に、本年に入り3月22日に開催いたしました第10回委員会では、大学校舎建築に向けて諸準備や造成工事が一層進む情勢を踏まえ、当局には長浜サイエンスパーク整備事業の最新の進捗状況について説明を求めました。また、この4月に想定されております大学設置の認可申請について当局から説明を受け、今後のスケジュールについて協議等を行い、これを当委員会が取り組むべき最重要課題として整理したところであります。

 次年度は、校舎の建設工事や設置認可の手続など、大学開校に向けての諸準備、さらには研究開発型企業の誘致活動など、その取り組みが本格化することが見込まれているところであります。

 本委員会といたしましては、地域の発展に資する長浜サイエンスパークの整備が着実に推進されますよう、引き続き継続して審査をしてまいりたいと存じます。

 以上、大学等誘致推進特別委員会の中間報告といたします。



○議長(国友美丸君) ただいまの報告に対し質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま大学等誘致推進特別委員長報告のとおり、今後も継続して審査することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) ご異議なしと認めます。

 よって大学等誘致推進特別委員長報告のとおり、継続して審査することに決しました。

 次、市町村合併に関する調査特別委員長 藤田勝清議員、登壇願います。



◆市町村合併に関する調査特別委員長(藤田勝清君) (登壇)市町村合併に関する調査特別委員会の調査結果についてご報告申しあげます。

 当委員会は、合併が地域の将来や住民生活にさまざまな影響を及ぼすものであることにかんがみ、市町村合併に関する的確な情報収集とともに、合併に関する諸問題について調査研究することを目的として活動してまいりました。

 これまで、昨年6月20日、9月17日、9月26日、11月7日、12月20日、本年の3月8日に、都合6回委員会を開催し、合併の意義、合併の効果と懸念、湖北地域市町村合併検討協議会の審議経過などについて当局から説明を受けながら、あくまでも市民の立場に立ち、湖北地域の中心都市である長浜市の役割を踏まえ、合併のあり方について活発に審議をしてまいりました。

 また、本年1月30日と31日には、山口県徳山市と広島県廿日市市における合併の経過に関する行政視察を行っております。特に、山口県徳山市は、平成11年に全国に先駆け3市2町で構成する法定協議会を発足させ、3年近くにわたる協議の末、この1月に協議項目と市町村建設計画の確認を終えられたところであります。しかし、最終の段階になって、合併の期日をめぐって一つの市との意見調整が図れないことから、別の枠組みを模索されるなど、最終の調整に入っておられるところでありました。これまでの取り組み経過や協議内容などについて詳細な説明を受ける中で、ことに合併に関しては市町間の行政水準の差異を明らかにすることに終始するのでなく、合併によるさまざまな効果を生かしながら、地域の将来について、ともに理想や理念などを共有しながら合併協議を進めていくことが肝要であるとの認識を深めたところであります。

 今後とも将来の将来世代に禍根を残さないためにも、諸情勢の変化を的確にとらえつつ継続し、調査してまいりたいと考えております。

 以上、委員会の中間報告といたします。



○議長(国友美丸君) ただいまの報告に対し質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま市町村合併に関する調査特別委員長報告のとおり、今後も継続して審査することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) ご異議なしと認めます。

 よって、市町村合併に関する調査特別委員長報告のとおり継続して審査することに決しました。

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△日程第6 議案第31号について(調停における合意について)

      市長提出



○議長(国友美丸君) 日程第6、議案第31号についてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(川島信也君) (登壇)議案第31号 調停における合意につきましてご説明申しあげます。

 議案第31号につきましては、小集落地区改良事業に関する道路施設工事禁止請求調停事件におきまして、このたびその一部を除き、調停条項がまとまりましたので、地方自治法の定めに基づき、市議会のご議決をお願いするものであります。

 以上、よろしくご審議賜りますようお願いいたします。



○議長(国友美丸君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第31号 調停における合意については、個人に関する案件につき、秘密会を開いて審議いたしたいと思います。

 秘密会を開くには、地方自治法第115条の規定により、出席議員の3分の2以上の多数の議決を要し、かつ討論を用いないで可否を決することと規定されております。

 よって直ちに起立により採決いたします。

 秘密会を開くことに賛成の方はご起立願います。

    〔賛成者起立〕



○議長(国友美丸君) ご着席ください。

 出席議員は22人であり、その3分の2は15人であります。ただいまの起立者は19人であり、所定数以上であります。

 よって秘密会を開くことに決しました。

 それでは、議員、事務局職員、市長、助役、収入役、総務部長、都市建設部長、都市建設部理事、財務課長、財務課長補佐および速記者以外の説明員並びに傍聴人および報道関係者の退場を命じます。

 事務局職員をして傍聴席を閉鎖いたします。

    〔傍聴席閉鎖・関係者以外退場〕

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    〔傍聴席開鎖・退場者入場〕



○議長(国友美丸君) それでは、議案第31号については、産業建設常任委員会に付託いたします。休憩中に委員会審査をお願いいたします。

 それでは、暫時休憩いたします。

    (午前11時32分 休憩)

    (午後1時02分 再開)



○議長(国友美丸君) 休憩前に引き続き再開いたします。

 これより産業建設常任委員長から、委員会審査の結果報告を求めます。

 本件については、さきの本会議において秘密会で審議するよう議決されております。

 それでは、議員、事務局職員、市長、助役、収入役、総務部長、都市建設部長、都市建設部理事、財務課長、財務課長補佐および速記者以外の説明員並びに傍聴人および報道関係者の退場を命じます。

 傍聴席の閉鎖をいたします。

    〔傍聴席閉鎖・関係者以外退場〕

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    〔傍聴席開鎖・退場者入場〕



○議長(国友美丸君) 議案第31号について、産業建設常任委員長の報告のとおり取り計らいを行いたいと思います。さようご了承ください。

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△日程第7 議員提出議案第1号について(長浜市議会委員会条例の一部改正について)

      議員提出



○議長(国友美丸君) 日程第7、議員提出議案第1号を議題といたします。

 これより議員提出議案第1号について、提案理由の説明を求めます。

 1番 小林 治議員、登壇願います。



◆1番(小林治君) (登壇)本日提案いたしました議員提出議案第1号 長浜市議会委員会条例の一部を改正する条例につきまして、提出議員を代表いたしまして提案理由の説明を行います。

 本日、議案第18号 長浜市事務分掌条例の一部改正案が可決されましたことに伴い、本市議会委員会条例中、第2条健康福祉常任委員会の所管から同和対策室の所管に属する事項を削除しようとするものでございます。何とぞ議員各位のご賛同をお願いし、提案理由の説明といたします。

 以上です。



○議長(国友美丸君) ただいま提案のありました議員提出議案第1号についての質疑を行います。

 質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第1号につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) ご異議なしと認めます。

 よって議員提出議案第1号については、委員会付託を省略し、直ちに採決することに決しました。

 これより採決いたします。

 議員提出議案第1号について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) ご異議なしと認めます。

 よって議員提出議案第1号は、原案のとおり可決されました。

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△日程第8 意見書案第1号から意見書案第3号までについて(BSE(牛海綿状脳症)対策を求める意見書ほか2件)

      議員提出



○議長(国友美丸君) 日程第8、意見書案第1号から意見書案第3号までについてを一括議題といたします。

 これより意見書案第1号から意見書案第3号までについて、提案理由の説明を求めます。

 7番 雀部高男議員、登壇願います。



◆7番(雀部高男君) (登壇)提出いたしました意見書案第1号、第2号および意見書案第3号につきまして、案文の朗読をもって提案理由の説明とさせていただきます。

 意見書案第1号

    BSE(牛海綿状脳症)対策を求める意見書

 平成13年9月11日、千葉県におけるBSE(牛海綿状脳症)疑似患畜の発見以来、「まさか」の驚きと同時に、畜産・酪農農家は大きな打撃を受けています。その後、80日を経過し緊急の諸対策がうたれているところでありますが、さる11月30日には3頭目のBSE(牛海綿状脳症)患畜が見つかるなど、BSE(牛海綿状脳症)の脅威はますます深刻であります。現在、全頭検査の徹底など感染原因の究明とあわせ「安全性の確保」「信頼の回復」に懸命の処置はとられているものの、いずれも「出口対応」であり「根本対策」にはいまだ至っておらず、市場、流通、消費の全分野において「安全性への不信感」が蔓延している現状にあります。加えて、出荷の繰延べ等流通対応を迫られる対策にあたっては、適正品質の維持とあわせて飼料代の増高など畜産農家の経営面での影響は甚大なものになっており、崩壊の危機に瀕しているともいえる状況にあります。

 このようななかで、わが国の畜産・酪農を守り、堅持するためにもBSE(牛海綿状脳症)の原因の徹底究明とともにBSE(牛海綿状脳症)の撲滅に向け、当面する緊急の諸対策、撲滅への恒久対策等、消費・流通段階における国産牛肉、牛乳・乳製品に対する不安の払拭と現在の「最悪の事態」の打開に向けた万全の措置、対策を早急かつ強力に講じることが必要であります。

 よって、政府ならびに国会におかれましては、このことを強く認識され、下記の事項に速やかに対応されるよう強く要望する。

                  記

1.BSE(牛海綿状脳症)の感染原因を徹底的に解明し、家畜疾病の侵入阻止、撲滅・駆逐への恒久対策を講じること。

2.風評被害から生じる牛肉・牛乳等の消費の落ち込みを防止するため、国産牛肉、牛乳、乳製品等の安全性の理解を促進する徹底した消費者対策を講じること。

3.BSE(牛海綿状脳症)の発生に伴って措置される対策については、感染原因が解明され、安全宣言がなされ、なおかつ生産農家が通常生産状態に回復するまでの間、継続して対策・財政措置等支援対策に万全を期すこと。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成14年3月25日

  衆議院議長

  参議院議長

  内閣総理大臣   宛

  農林水産大臣

  厚生労働大臣

  (滋賀県知事)

                             長浜市議会議長

 意見書案第2号

    野菜等の実効ある輸入抑制措置等に関する意見書

 日本の農業は「食料・農業・農村基本法」の基本理念である、わが国農業による「国民への食料の安定供給」と「多面的機能の発揮」に向け、必死な取り組みを進めている。しかし、急激な構造変革とグローバル化の進展は、米価の低落、輸入野菜・畜産物の増大による国内産価格の下落等により、農業者は大幅な所得減少に見舞われ、将来に向けた農業経営にも不安を抱くとともに営農意欲を失いかねない状況にある。

 このようななかで、ネギ、生しいたけ、畳表・3品目のセーフガードの暫定処置が平成13年4月23日から200日間(11月8日まで)発動され、政府が「本発動」の最終期限と言明していた12月21日ギリギリの交渉のなかで日中合意に達した。しかし、合意内容は農産物貿易協議会の設立による秩序ある貿易の促進と、政府間協力の強化による業界指導や違法貿易の取締り等、日中協議の外枠は決まったものの、多くの課題は今後の具体的な取り組みにゆだねられることとなり、実効ある輸入抑制措置としては極めて不十分である。

 よって、政府ならびに国会におかれましては、このような事態に配慮し、下記の事項に速やかに対応されるよう強く要望する。

                  記

1.農産物貿易協議会を早急に立ちあげ、民間だけに委ねることなく、政府が責任ある立場で協議会に参画・運営すること。

2.協議会は適正な輸出入数量およびその実効を担保できる具体的な仕組みを構築し、協議期間中の輸入動向を把握するためモニター調査を継続すること。

3.産地の体質強化と生産農家の所得安定確保にむけ、国内の生産から流通、あらゆる面での万全の対策を講ずること。

4.残留農薬や動植物防疫に関する観点から、安全な農・畜産物を供給するため、食品衛生検査・動植物検疫体制の充実・強化など監視体制を強め、安全・安心のわが国食料を守り、日本の農業を守ること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成14年3月25日

  衆議院議長

  参議院議長

  内閣総理大臣

  財務大臣

  外務大臣     宛

  農林水産大臣

  経済産業大臣

  厚生労働大臣

  (滋賀県知事)

                             長浜市議会議長

 意見書案第3号

    雇用の危機突破を求める意見書

 勤労国民は、長期にわたる経済停滞のなかで、5年連続して収入が減少しているうえ、5%半ばの戦後最悪の失業率、企業の規模にかかわらず相次ぐリストラ計画の発表など深刻な雇用と暮らしの危機に陥っており、このことは地域経済にも深刻な影響を及ぼしています。

 長浜市は昭和38年、全国にも例のない「労働環境整備都市宣言」を行い、市勢発展の柱の一つとして勤労者の福祉向上への取り組みを展開してきました。労働環境が危機的な状況を迎えている今日こそ、その精神を生かした社会づくりがより強く求められています。

 よって、政府ならびに国会におかれましては、「財政再建最優先の政策」を「雇用と暮らし最優先の政策」に転換するとともに、雇用と暮らしの危機的な事態を突破し、日本の経済社会を再生させるため、下記の事項に速やかに対応されるよう強く要望する。

                  記

1.教育、医療、介護、環境など、社会インフラの拡充が急務な分野を中心に120万人以上の雇用を創るとともに、能力開発・再就職支援策を強化し、失業を減らすこと。

2.地域における雇用安定・創出の取り組みに対する支援など、環境整備を行うこと。

3.合理的理由のない解雇を禁止し、整理解雇に対する規制を行う法律およびパート労働者等の差別を禁止する法律を定めること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成14年3月25日

  衆議院議長

  参議院議長

  内閣総理大臣   宛

  厚生労働大臣

  (滋賀県知事)

                             長浜市議会議長

 以上、議員各位のご賛同をよろしくお願いを申しあげます。



○議長(国友美丸君) ただいまの説明に対し、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております意見書案第1号から意見書案第3号までにつきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(国友美丸君) ご異議なしと認めます。

 よって意見書案第1号から意見書案第3号までについては、委員会付託を省略し、直ちに採決することに決しました。

 これより採決いたします。

 まず、意見書案第1号について採決いたします。

 意見書案第1号について、原案のとおり決することに賛成の方はご起立願います。

    〔賛成者起立〕



○議長(国友美丸君) ご着席ください。起立全員であります。

 よって意見書案第1号は、原案のとおり可決されました。

 次に、意見書案第2号について採決いたします。

 意見書案第2号について、原案のとおり決することに賛成の方はご起立願います。

    〔賛成者起立〕



○議長(国友美丸君) ご着席ください。起立全員であります。

 よって意見書案第2号は、原案のとおり可決されました。

 次に、意見書案第3号について採決いたします。

 意見書案第3号について、原案のとおり決することに賛成の方はご起立願います。

    〔賛成者起立〕



○議長(国友美丸君) ご着席ください。起立全員であります。

 よって意見書案第3号は、原案のとおり可決されました。

 ただいま議決されました各意見書につきましては、本職から関係機関へ提出いたします。

 なお、意見書の中で字句等の整理を要するものにつきましては、議長に一任願います。

 本日の日程は、これをもって全部終了いたしました。

 市長。



◎市長(川島信也君) (登壇)平成14年長浜市議会第1回定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申しあげます。

 去る3月4日に開会されました定例市議会におきまして、議員各位におかれましては、開会以来長期間にわたり、平成14年度各会計当初予算を初め、各種の重要案件につきまして慎重なご審議をいただき、一部を除きいずれも原案どおりご議決、ご同意を賜り、まことにありがとうございました。

 この間の議案審議で賜りました貴重なご意見につきましては、十分に拝聴いたしまして、今後適正な執行に留意し、行政の運営に努めてまいりたいと考えておりますので、格段のご支援、ご協力をお願い申しあげます。

 最後になりましたが、議員の皆様方におかれましては、ご自愛の上ご健勝にてご活躍あらんことをお祈り申しあげまして、お礼のごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。



○議長(国友美丸君) 以上をもちまして、平成14年長浜市議会第1回定例会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。

    (午後1時25分 閉会)







 会 議 録 署 名 議 員



   議 長   国 友 美 丸



   議 員   野 崎 幸 子



   議 員   藤 田 勝 清