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滋賀県 長浜市

平成27年第4回定例会 12月18日−05号




平成27年第4回定例会 − 12月18日−05号







平成27年第4回定例会



          平成27年長浜市議会第4回定例会会議録

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平成27年12月18日(金曜日)

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議事日程

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 議案第100号 平成27年度長浜市一般会計補正予算(第5号)

      議案第101号 平成27年度長浜市介護保険特別会計補正予算(第2号)

      議案第102号 平成27年度長浜市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

      議案第103号 平成27年度長浜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

      議案第104号 平成27年度長浜市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

      議案第105号 平成27年度長浜市病院事業会計補正予算(第1号)

      議案第106号 長浜市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び長浜市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

      議案第107号 長浜市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について

      議案第108号 長浜市長、副市長及び教育長の給与等に関する条例の一部改正について

      議案第109号 長浜市税条例等の一部改正について

      議案第110号 長浜市住民基本台帳カード利用条例の一部改正について

      議案第111号 長浜市建築審査会条例の一部改正について

      議案第112号 長浜市介護老人保健施設条例の一部改正について

      議案第113号 財産の取得について

      議案第114号 財産の取得について

      議案第115号 神田公民館の指定管理者の指定について

      議案第116号 西浅井公民館等の指定管理者の指定について

      議案第117号 木之本福祉ステーションの指定管理者の指定について

      議案第118号 高月福祉ステーションの指定管理者の指定について

      議案第119号 長浜勤労者総合福祉センターの指定管理者の指定について

      議案第120号 高月共同福祉施設の指定管理者の指定について

      議案第121号 長浜バイオインキュベーションセンターの指定管理者の指定について

      請願第 4号 差別を煽動するヘイトスピーチを禁止する法律の制定を求める意見書の提出を求める請願

      請願第 5号 「治安維持法犠牲者国家賠償法(仮称)」の制定を求める請願書

      請願第 6号 「地方自治の尊重を政府に求める意見書」の提出に関する請願書

      請願第 7号 「安全保障関連法の廃止を求める意見書」の提出に関する請願書

      請願第 8号 敦賀原発の再稼働をおこなわないことを政府に求める請願

      請願第 9号 TPP交渉「大筋合意」に関する請願

      各常任委員長報告

      質疑、討論

      採決

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本日の会議に付した事件

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 議案第100号 平成27年度長浜市一般会計補正予算(第5号)

      議案第101号 平成27年度長浜市介護保険特別会計補正予算(第2号)

      議案第102号 平成27年度長浜市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

      議案第103号 平成27年度長浜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

      議案第104号 平成27年度長浜市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

      議案第105号 平成27年度長浜市病院事業会計補正予算(第1号)

      議案第106号 長浜市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び長浜市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

      議案第107号 長浜市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について

      議案第108号 長浜市長、副市長及び教育長の給与等に関する条例の一部改正について

      議案第109号 長浜市税条例等の一部改正について

      議案第110号 長浜市住民基本台帳カード利用条例の一部改正について

      議案第111号 長浜市建築審査会条例の一部改正について

      議案第112号 長浜市介護老人保健施設条例の一部改正について

      議案第113号 財産の取得について

      議案第114号 財産の取得について

      議案第115号 神田公民館の指定管理者の指定について

      議案第116号 西浅井公民館等の指定管理者の指定について

      議案第117号 木之本福祉ステーションの指定管理者の指定について

      議案第118号 高月福祉ステーションの指定管理者の指定について

      議案第119号 長浜勤労者総合福祉センターの指定管理者の指定について

      議案第120号 高月共同福祉施設の指定管理者の指定について

      議案第121号 長浜バイオインキュベーションセンターの指定管理者の指定について

      請願第 4号 差別を煽動するヘイトスピーチを禁止する法律の制定を求める意見書の提出を求める請願

      請願第 5号 「治安維持法犠牲者国家賠償法(仮称)」の制定を求める請願書

      請願第 6号 「地方自治の尊重を政府に求める意見書」の提出に関する請願書

      請願第 7号 「安全保障関連法の廃止を求める意見書」の提出に関する請願書

      請願第 8号 敦賀原発の再稼働をおこなわないことを政府に求める請願

      請願第 9号 TPP交渉「大筋合意」に関する請願

      各常任委員長報告

      質疑、討論

      採決

 追加日程 意見書案第7号 差別を煽動するヘイトスピーチを禁止する法律の制定を求める意見書

      総務教育常任委員長提案説明

      質疑、採決

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応 招 議 員 ( 26名 )

出 席 議 員 ( 26名 )

  1番 佐 金 利 幸 君            2番 中 川   勇 君

  3番 山 崎 正 直 君            4番 草 野   豊 君

  5番 中 川 リョウ 君            6番 矢 守 昭 男 君

  7番 轟   保 幸 君            8番 西 邑 定 幸 君

  9番 浅 見 勝 也 君            10番 松 本 長 治 君

  11番 森 田 義 人 君            12番 石 田 節 子 さん

  13番 吉 田   豊 君            14番 中 嶌 康 雄 君

  15番 柴 田 光 男 君            16番 阪 本 重 光 君

  17番 藤 井   繁 君            18番 竹 本 直 隆 君

  19番 柴 田 清 行 君            20番 竹 内 達 夫 君

  21番 鬼 頭 明 男 君            22番 浅 見 信 夫 君

  23番 東   久 雄 君            24番 鋒 山 紀 子 さん

  25番 西 尾 孝 之 君            26番 押 谷 與茂嗣 君

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欠 席 議 員 ( 0名 )

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事務局出席職員氏名

 事務局長 中 井 正 彦 君         次長   細 川   顕 君

 副参事  大 塚 邦 生 君         主幹   内 藤 長 人 君

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説明のため出席した者の職氏名

 市長     藤 井 勇 治 君       副市長    大 塚 義 之 君

 総務部長   且 本 安 彦 君       総合政策部長 藤 原 久美子 さん

 市民協働部長 米 澤 辰 雄 君       市民生活部長 寺 村 治 彦 君

 健康福祉部長 川 崎 圭 司 君       産業経済部長 北 川 雅 英 君

 都市建設部長 今 井 克 美 君       北部振興局長 佃   光 広 君

 教育長    北 川 貢 造 君       教育部長   嶋 田 孝 次 君

 会計管理者  平 尾 真 弓 さん      長浜病院事務局長

                               柴 田 博 文 君

 湖北病院事務局長               防災危機管理監藤 本 茂 良 君

        西 川   昇 君

 財政課長   藤 居   敏 君       財政課副参事 西 川 琢 也 君

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    (午前10時00分 開議)



○議長(浅見勝也君) 皆さん、おはようございます。

 定刻にお集まりいただき、ありがとうございます。

 これより本日の会議を開きます。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(浅見勝也君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において中川 勇議員、中川リョウ議員を指名いたします。

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△日程第2 議案第100号から議案第121号まで及び請願第4号から請願第9号までについて

      各常任委員長報告

      質疑、討論

      採決



○議長(浅見勝也君) 日程第2、議案第100号から議案第121号まで及び請願第4号から請願第9号までについてを一括議題といたします。

 本件に関し、各常任委員長から委員会審査の結果報告を求めます。

 まず、総務教育常任委員長 浅見信夫議員、登壇願います。

 総務教育常任委員長。



◆総務教育常任委員長(浅見信夫君) (登壇)それでは、平成27年長浜市議会第4回定例会におきまして総務教育常任委員会に付託を受けました議案の審査結果をご報告いたします。

 まず、議案第100号 平成27年度長浜市一般会計補正予算(第5号)のうち当委員会付託分につきましては、全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第106号 長浜市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び長浜市消防団員等公務災害補償条例の一部改正につきましては、全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第107号 長浜市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について及び議案第108号 長浜市長、副市長及び教育長の給与等に関する条例の一部改正につきましては、それぞれ賛成多数で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第113号 財産の取得について、議案第115号 神田公民館の指定管理者の指定について及び議案第116号 西浅井公民館等の指定管理者の指定につきましては、それぞれ全員一致で可決すべきものと決しました。

 続きまして、請願の審査結果について報告いたします。

 請願第4号 差別を煽動するヘイトスピーチを禁止する法律の制定を求める意見書の提出を求める請願につきましては、全員一致で採択すべきものと決しました。

 次に、請願第5号 「治安維持法犠牲者国家賠償法(仮称)」の制定を求める請願書につきましては、全員一致で不採択とすべきものと決しました。

 次に、請願第6号 「地方自治の尊重を政府に求める意見書」の提出に関する請願書につきましては、全員一致で不採択とすべきものと決しました。

 次に、請願第7号 「安全保障関連法の廃止を求める意見書」の提出に関する請願書につきましては、全員一致で不採択とすべきものと決しました。

 次に、請願第8号 敦賀原発の再稼働をおこなわないことを政府に求める請願につきましては、賛成少数で不採択とすべきものと決しました。

 以上、総務教育常任委員会の報告を終えます。



○議長(浅見勝也君) ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) 質疑なしと認めます。

 次に、健康福祉常任委員長 中川 勇議員、登壇願います。

 健康福祉常任委員長。



◆健康福祉常任委員長(中川勇君) (登壇)それでは、平成27年長浜市議会第4回定例会におきまして当健康福祉常任委員会に付託を受けました議案の審査結果についてご報告いたします。

 まず、議案第100号 平成27年度長浜市一般会計補正予算(第5号)のうち当委員会付託分につきましては、全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第101号 平成27年度長浜市介護保険特別会計補正予算(第2号)及び議案第105号 平成27年度長浜市病院事業会計補正予算(第1号)につきましては、それぞれ全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第109号 長浜市税条例等の一部改正について、議案第110号 長浜市住民基本台帳カード利用条例の一部改正について及び議案第112号 長浜市介護老人保健施設条例の一部改正につきましては、それぞれ全員一致で可決すべきものと決しました。

 最後に、議案第114号 財産の取得について、議案第117号 木之本福祉ステーションの指定管理者の指定について及び議案第118号 高月福祉ステーションの指定管理者の指定につきましては、それぞれ全員一致で可決すべきものと決しました。

 以上で健康福祉常任委員会の報告を終わります。



○議長(浅見勝也君) ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) 質疑なしと認めます。

 次に、産業建設常任委員長 西邑定幸議員、登壇願います。

 産業建設常任委員長。



◆産業建設常任委員長(西邑定幸君) (登壇)それでは、平成27年長浜市議会第4回定例会におきまして当産業建設常任委員会に付託を受けました議案の審査結果についてご報告をいたします。

 まず、議案第100号 平成27年度長浜市一般会計補正予算(第5号)のうち当委員会付託分につきましては、全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第102号 平成27年度長浜市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)、議案第103号 平成27年度長浜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)及び議案第104号 平成27年度長浜市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、それぞれ全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第111号 長浜市建築審査会条例の一部改正につきましては、全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第119号 長浜勤労者総合福祉センターの指定管理者の指定について、議案第120号 高月共同福祉施設の指定管理者の指定について及び議案第121号 長浜バイオインキュベーションセンターの指定管理者の指定につきましては、それぞれ全員一致で可決すべきものと決しました。

 最後に、請願の審査結果を報告いたします。

 請願第9号 TPP交渉「大筋合意」に関する請願につきましては、賛成少数で不採択とすべきものと決しました。

 なお、議案第100号 平成27年度長浜市一般会計補正予算(第5号)審査の過程における当常任委員会としての意見を申しあげます。

 まず、道路新設改良費のうち、単独道路整備事業費における道路事業用地購入に係る登記等委託料については、既に用地測量業務の中で用地実測原図や面積計算書等の業務が完了しており、その成果と重複負担とならないよう、効果的な発注をされたいとの意見、また橋梁長寿命化事業に係る繰越明許については、豪雪地域で冬季の修繕が困難であるためとのことであるが、当該事情は当初から想定されることであり、本事業に限らず、地域の事情や環境、現場状況等を考慮し、綿密なスケジュール立案と設計仕様書等を充分精査の上、工事執行されたいとの意見がありましたことを申し添えます。

 以上で産業建設常任委員会の報告を終わります。



○議長(浅見勝也君) ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) 質疑なしと認めます。

 これより討論を行います。

 討論の通告がありますので、これを許します。

 まず、竹内達夫議員、登壇願います。

 竹内議員。



◆20番(竹内達夫君) (登壇)皆さん、おはようございます。

 議案第107号、議案第108号 特別職報酬改定について反対の立場で討論を行います。

 特別職報酬審議会は、答申の経緯として、平成9年4月の改定以降、平成12年、平成14年、平成17年といずれも据え置きの答申、合併後は平成26年までの10年間は報酬審は見送られてきました。その理由として、逼迫している財政状況、行政改革に取り組んでいるこの時期に、報酬引き上げは市民の理解を得られないと据え置き、また民間企業の動向、県内他市の状況、一般職員の給与との均衡並びに市民感情への配慮等、現行のまま据え置くことが妥当としてきました。

 平成26年までの10年間、報酬審の未開催は2度の合併を理由に諮問しなかったとしています。ところが、平成27年1月8日付の報酬審は、改定の理由を合併のメリットを今後最大限に引き出す期待感、市長等の報酬は県内他市と比較して低い、議員の報酬は多くの人材が議員に立候補したいと思えるものにすべきとしています。しかし、2度の合併により職員は大幅に削減され、各支所とも窓口業務が中心となり、住民サービスは低下。合併メリットよりもデメリットのほうが多いとの声が多数でございます。他市と比較して低い、多くの人材が議員に立候補したいと思える報酬については、報酬目当てで政治活動を目指すものではなく、議員活動が市民に十分届いていないところに問題があるのではないでしょうか。

 市長は、実に19年ぶり、12万都市にふさわしい改定と議案説明をされましたが、1月17日、市職員の官製談合逮捕、新庁舎への県警家宅捜索という不祥事で、報酬改定時期を1年間延期したものの、その後も市職員の不適正事務で減給、降格などがあり、市政への信頼回復にはなっていません。安倍政権の景気悪化、派遣社員の増大など、格差拡大、実質賃金の減、増税不況、年金削減等々、市民生活が大変なこの時期に特別職の報酬引き上げはお手盛り値上げだとの批判が必至で、市民の理解は得られるものではありません。

 神戸市は、市の非正規職員の賃金を来年4月から3%引き上げることを方針に決定しております。当市におきましても、市長6%、副市長、教育長、議員は3%の引き上げで、年額700万円になるわけでございます。この700万円は、ぜひ非正規職員の賃上げに最優先に使うべきではないかと思います。このことを訴えまして、議員各位のご賛同をお願い申しあげます。

 以上であります。



○議長(浅見勝也君) 竹内議員、続いて請願のところ……。



◆20番(竹内達夫君) 請願も続いてですか。



○議長(浅見勝也君) はい。お願いいたします。



◆20番(竹内達夫君) それでは引き続きまして、請願第5号 「治安維持法犠牲者国家賠償法(仮称)」の制定を求める請願書に賛成の立場で討論を行います。

 治安維持法につきましては、請願趣旨のとおり、絶対主義的天皇制を維持し、国民を侵略戦争に駆り立てるために全ての結社や個人の言論と運動を犯罪とし、死刑を含む重罰とし、国民の目、耳、口を塞ぐ悪法で、敗戦とともに廃止されました。蟹工船で有名なプロレタリア作家の小林多喜二は、天皇制を批判したとして、特高警察の拷問によって30歳の若さで虐殺されました。スーダラ節など多くのヒット曲を出しました植木等さんは、お父さんはお寺の住職で、出征兵士に死んだらあかんで。必ず生きて帰ってこいと、こう言っただけで逮捕された、こういう時代であります。

 戦争被害者に対し、ドイツ、アメリカ政府は謝罪と賠償を行っているのに対し、日本政府は何ら謝罪も被害者補償もしておりません。宗教団体をはじめ自由主義者まで逮捕、弾圧された治安維持法を稀代の悪法と認めながら、治安維持法のみを取り上げて、戦争被害者全体を避けていることに同意できないとのご意見もあるようでございますが、しかし治安維持法犠牲者につきましては、戦争に反対した自国民を国家が弾圧したものであり、戦争被害者全体とは異なるものであります。そもそも戦争被害は、日本が起こした戦争により、アメリカなどの空爆、特に広島、長崎の2発の原爆投下を含め、被害をこうむったものであります。同時に、ソ連によるシベリア抑留も同様であります。国際法に違反して原爆を2発も投下したアメリカに何ひとつ謝罪や賠償を求めない日本政府にこそ問題があります。稀代の悪法による弾圧は人道に反する罪であり、国家権力による犯罪ゆえに、国家が立法措置を行って、謝罪と賠償を行うのは当然であります。

 甲良町議会では、同請願を民主系、自民系議員も賛成をいたしまして、8対3で可決されていることを紹介し、請願第5号の賛成討論といたします。良識ある議員の皆さんのご賛同をお願いいたします。

 引き続きまして、請願第6号 「地方自治の尊重を政府に求める意見書」の提出に関する請願書に賛成の立場で討論いたします。

 日本の全土の0.6%の面積しかない沖縄に在日米軍の専用施設の74%が集中しております。ところが、日本政府は、世界一危険な基地である普天間基地の返還のかわりに辺野古に新基地建設を決めたが、知事選、衆議院選で沖縄県民は基地建設反対の結果をしっかりと出しました。自民、公明政権に対するオール沖縄が全面勝利をしたわけでございます。にもかかわらず、基地建設を強行する政府に対し、法治国家と言えるのかと大変大きな批判が高まっているのでございます。普天間基地も、そもそも沖縄県民の土地を一方的に銃剣とブルドーザーで取り上げてつくられたものであります。それを返還するからと言って、どうしてジュゴンやアオサンゴ、260種以上の絶滅危惧種を含む多様な海洋生物が生息する辺野古、大浦湾を埋め立てて、環境を無残にも破壊して、新基地建設をしなければならないのか。

 沖縄戦の最大の教訓は、軍隊のあるところでは住民は戦争に巻き込まれて死ぬということが教訓であります。辺野古も、新基地建設は戦争法を強行採決して、日米安保体制を強化しようとする根っこは同じであります。日本総合研究所理事長の、さらに多摩大学学長の寺島実郎さんは、政府は今やるべきことは、沖縄と対立して何が何でも基地建設を実現させることなのか。最近5年間の沖縄を取り巻く情勢は大きく変化していることを本土の人間こそしっかり理解すべきだ。政府は沖縄と対決するエネルギーを米国に真剣に向き合うことが大切だ。オール沖縄の県民意思は固まっていると。翁長知事の思いに県民は共感をしており、知事は21世紀の日本と東アジアの安全保障のあり方を問うているのだと指摘されております。

 請願内容は理解できるが、司法の場に判断が求められている。長浜市は当事者でないので、関係がないという方もお見えのようでありますけれども、沖縄県民の民意を踏みにじって、辺野古基地建設を強行することは、地方自治の侵害であることということを強く訴え、請願第6号の意見討論といたします。特に、請願紹介議員が共産党の議員であるがゆえに、反対討論もなしに請願を否決する。このような状況は、本来議会は言論の府でありますので、十分討論をしていただいて、その賛否を決めるということを強く訴えまして、議員各位のご賛同をお願いいたします。

 以上であります。



○議長(浅見勝也君) 次に、鬼頭明男議員、登壇願います。

 鬼頭議員。



◆21番(鬼頭明男君) (登壇)皆さん、おはようございます。

 私は、請願第7号 「安全保障関連法の廃止を求める意見書」の提出に関する請願書と請願第8号 敦賀原発の再稼働をおこなわないことを政府に求める請願についての賛成討論をさせていただきます。

 まず、請願第7号 「安全保障関連法の廃止を求める意見書」の提出に関する請願書について賛成討論させていただきます。

 少し日本国憲法について話させてください。難しいことは言えませんが、憲法は国の一番の大もとの決まりです。日本国憲法の三大原則には、国民主権。国民は国をつくる主人公である。二つ目は、基本的人権の尊重。人間らしく自由に、平等に生きる権利がある。つまり、全ての人は生まれたときから平等で、人間らしく生きる権利があるということです。そして三つ目は、平和主義。これは、永久に戦争をしない。世界に平和を求め、外国との間に争いが起こっても、決して戦争はしないということです。

 また、日本国憲法で保障されているそのほかの権利として、職業を自由に選べる。どこに住んでもいい。何を考えてもいい。どの宗教を信じてもいい。どのような表現活動もしてもいい。裁判所で裁判を受けられるなど、これらの権利は当たり前に思えるかもしれませんが、世界では認められていない国もたくさんあります。

 憲法は、私たちの生活に大きくかかわります。実は、これらは今の子ども向けに出された本の中に載っていました。私も昔、そう習いました。果たして今、このことが守られているのでしょうか。

 今、立憲主義ということをよく聞きます。立憲主義とは、たとえ国会で多数を持っている政権党であっても、この憲法という枠は絶対に守らなければならないという考えです。

 この安全保障関連法は、各種世論調査で、今国会で成立させるべきではない、6割、政府の説明が不十分、8割以上に及びました。この声は、憲法の中に当てはまらないのでしょうか。多くの市民の皆さんは、子どものときに習ったこの憲法がきっと頭のどこかで働いて、世論調査の結果として生きているのだと思います。

 戦後70年、憲法を守ってきた歴史が物語っています。憲法の枠は越えてはいけない。憲法は、国の一番の大もとの決まりです。本来の民主的な形に戻すために、直ちに国会を開き、安全保障関連法を廃止することが必要だと考えます。

 以上のような趣旨、理由で、請願第7号 「安全保障関連法の廃止を求める意見書」の提出に関する請願書について賛成するものであります。賛成討論に対する議員各位の賛同をお願いしまして、討論といたします。

 次に、請願第8号 敦賀原発の再稼働をおこなわないことを政府に求める請願についての賛成討論をさせていただきます。

 最近の世論調査では、6割近くの国民は原発再稼働反対と言っておられます。福井県では、安心して暮らしたいと声が上がっています。安心して暮らしたいという言葉は、複雑な思いが込められています。一つは、もし敦賀や若狭で原発事故が起これば、私たちはどこへどうやって逃げればいいの。子どもたちは、お年寄りは、病人はどうなるのでしょうか。そして、避難したとして、私たちは敦賀に戻ってこられるのでしょうかという声。もう一つは、仕事がなくなってしまうという原発産業で働いている人たちの声です。そのためには、新しい産業と雇用を増やす福井県にしてほしいと多くの人たちが声を上げています。これもまた日本国憲法で保障されている権利です。もし事故が起こってしまったら、この権利は奪われてしまいます。

 敦賀原発、請願趣旨にも書かれていますように、極めて危険な場所に立地しています。稼働していなくても危険な原発。ましてや、再稼働なんてやめるべきです。近接する長浜市も同じことが言えると思います。滋賀県、琵琶湖、近畿全体の被害も甚大です。住民がそこに暮らしていること、奪わないでほしい。

 以上のような趣旨、理由で、請願第8号 敦賀原発の再稼働をおこなわないことを政府に求める請願について賛成するものであります。賛成討論に対する議員各位の賛同をお願いいたしまして、討論とさせていただきます。(拍手)



○議長(浅見勝也君) 次に、浅見信夫議員、登壇願います。

 浅見信夫議員。



◆22番(浅見信夫君) (登壇)それでは、請願第9号 TPP交渉「大筋合意」に関する請願について賛成する立場から請願項目に従って討論を行います。

 今年10月5日、TPP、環太平洋連携協定の参加国は、TPP交渉の大筋合意をし、11月5日には暫定文書を作成しました。政府が公表した大筋合意の概要は、わかっているだけでも、請願趣旨にありますように、日本の農業だけでなく、国民の食の安全、医療、地域経済と暮らしに深刻な影響を及ぼす内容となっており、国民からは大きな懸念の声が上がっています。

 しかし、この大筋合意や暫定文書は最終文書ではなく、今後未決着な分野を解決した協定文書の作成と調印、各国の国会承認が残されております。公開された協定概要によれば、TPP協定の発効には交渉参加国のGDPの合計が85%を占める6カ国の批准が必要で、GDP批准比率60%のアメリカ、18%の日本が批准しない限り協定は発効いたしません。

 そうした中、今回の請願は、第1項目、TPP交渉の大筋合意の全文、詳細を余さず開示し、国民、国会の論議を保障すること。第2項目、TPP交渉に関する衆参国会決議を守ること。第3項目、TPPの大筋合意による農林水産業への影響調査を行い、公表すること。以上3点の請願項目について、政府関係機関等に意見書を提出することを求めています。

 第1項目に関しては、日本農業新聞によると、TPP協定文書の英文は600ページ、付属書を含めて1,500ページであるが、それに対して日本政府の全体概要はたったの97ページであります。しかも、本体には例外も多く、交渉細部は書き込まれていません。交渉全容にはほど遠い内容であります。

 これまでの市や市議会での議論を少し振り返ってみると、TPP交渉の全容の開示の問題については、2013年9月に発行された創森社のTPPいのちの瀬戸際という書籍の中で、藤井勇治長浜市長が登場し、全容を明らかにせよというタイトルで、TPPに関する情報はあまりにも少ない。知られていないがゆえに、国民的議論が尽くされていない。現時点で参加を決めるのは、早過ぎるし反対だ。TPPの全容を明らかにし、国民的議論を行う場をもっと設けるべきだと発言されています。

 また、平成24年3月の長浜市議会第1回定例会では、当時の産業建設常任委員長の松本長治議員が環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に関する意見書を提案し、TPPによる影響を国民に詳細に情報開示することなく、また国民の総意を得ることができない中で表明したTPP交渉への参加方針は即時に撤回することなどの項目を政府機関に提出する意見書を市議会として全会一致で議決しております。情報開示という点では、現在も状況は変わっておりません。先ほど述べましたように、TPPの大筋合意はほんの一部しか開示しておりません。請願項目にあるように、TPP交渉の大筋合意の全文、詳細を余さず開示し、国民、国会の議論を保障することが今必要であると思います。

 第2項目に関しては、TPPについての国会決議は、農産品重要5品目について、関税の撤廃や削減も行わない除外を求め、これが満たされない場合は交渉からの撤退が明記されています。しかし、大筋合意は、請願趣旨にもありますように、国会決議破りは明白で、政府等に国会決議を守るように要請することは当然であると思います。

 第3項目については、農水省の評価では、農林水産品の多くが長期的に価格下落の懸念があり、特に重要5品目はほぼ軒並み影響大であるとしております。滋賀県では、米の18億円減少、牛肉の9億円減少を中心に、県全体で40億円の打撃を受け、年間産出額の6.47%に相当する影響が出ると試算しておりますが、政府が今回の大筋合意による影響をきちんと調査し、公表することが今求められてると思います。

 以上のとおり、先日の産業建設常任委員会でも熱心に審議されましたとおり、3点の請願項目は国民、市民がTPPに関して政府に求めている当然の要望であり、市議会としても請願者の請願趣旨の大要を尊重する。そのことを含めて、市民の政策提案である請願をしっかり受けとめることが必要だというふうに思います。よって本請願の実現を求める意見書を政府関係機関に提出されることを求めて、請願第9号に賛成するものであります。議員各位のご賛同を得て本請願を採択していただきますようよろしくお願い申しあげまして、討論といたします。(拍手)



○議長(浅見勝也君) 以上で通告による討論は終わりました。

 これをもって討論を終結いたします。

 それでは、これより採決に入ります。

 まず、議案第100号について採決いたします。

 議案第100号 平成27年度長浜市一般会計補正予算(第5号)について、各常任委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第100号については可決されました。

 次に、議案第101号について採決いたします。

 議案第101号 平成27年度長浜市介護保険特別会計補正予算(第2号)について、健康福祉常任委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第101号については可決されました。

 次に、議案第102号から議案第104号までについて採決いたします。

 議案第102号 平成27年度長浜市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)、議案第103号 平成27年度長浜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)及び議案第104号 平成27年度長浜市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について、産業建設常任委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第102号から議案第104号までについては可決されました。

 次に、議案第105号について採決いたします。

 議案第105号 平成27年度長浜市病院事業会計補正予算(第1号)について、健康福祉常任委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第105号については可決されました。

 次に、議案第106号について採決いたします。

 議案第106号 長浜市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び長浜市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、総務教育常任委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第106号については可決されました。

 次に、議案第107号について採決いたします。

 採決は電子採決により行います。

 電子採決は賛成者を白の表示、反対者を青の表示となります。

 議案第107号 長浜市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について、総務教育常任委員長報告のとおり決することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを押してください。

 表決漏れはございませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。

 賛成は13人で、多数であります。

 よって議案第107号については可決されました。

 次に、議案第108号について採決いたします。

 採決は電子採決により行います。

 議案第108号 長浜市長、副市長及び教育長の給与等に関する条例の一部改正について、総務教育常任委員長報告のとおり決することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを押してください。

 表決漏れはございませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。

 賛成は18人で、多数であります。

 よって議案第108号については可決されました。

 次に、議案第109号及び議案第110号について採決いたします。

 議案第109号 長浜市税条例等の一部改正について及び議案第110号 長浜市住民基本台帳カード利用条例の一部改正について、健康福祉常任委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第109号及び議案第110号については可決されました。

 次に、議案第111号について採決いたします。

 議案第111号 長浜市建築審査会条例の一部改正について、産業建設常任委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第111号については可決されました。

 次に、議案第112号について採決いたします。

 議案第112号 長浜市介護老人保健施設条例の一部改正について、健康福祉常任委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第112号については可決されました。

 次に、議案第113号について採決いたします。

 議案第113号 財産の取得について、総務教育常任委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第113号については可決されました。

 次に、議案第114号について採決いたします。

 議案第114号 財産の取得について、健康福祉常任委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第114号については可決されました。

 次に、議案第115号及び議案第116号について採決いたします。

 議案第115号 神田公民館の指定管理者の指定について及び議案第116号 西浅井公民館等の指定管理者の指定について、総務教育常任委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第115号及び議案第116号については可決されました。

 次に、議案第117号及び議案第118号について採決いたします。

 議案第117号 木之本福祉ステーションの指定管理者の指定について及び議案第118号 高月福祉ステーションの指定管理者の指定について、健康福祉常任委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第117号及び議案第118号については可決されました。

 次に、議案第119号から議案第121号までについて採決いたします。

 議案第119号 長浜勤労者総合福祉センターの指定管理者の指定について、議案第120号 高月共同福祉施設の指定管理者の指定について及び議案第121号 長浜バイオインキュベーションセンターの指定管理者の指定について、産業建設常任委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第119号から議案第121号までについては可決されました。

 次に、請願について採決いたします。

 まず、請願第4号について採決いたします。

 請願第4号 差別を煽動するヘイトスピーチを禁止する法律の制定を求める意見書の提出を求める請願について、総務教育常任委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって請願第4号については採択することに決しました。

 次に、請願第5号について採決いたします。

 採決は電子採決により行います。

 念のため申しあげます。

 請願第5号に対する総務教育常任委員長の報告は不採択であります。

 請願第5号 「治安維持法犠牲者国家賠償法(仮称)」の制定を求める請願書について、総務教育常任委員長報告のとおり決することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを押してください。

 表決漏れはございませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。

 賛成は22人で、多数であります。

 よって請願第5号については不採択とすることに決しました。

 次に、請願第6号について採決いたします。

 採決は電子採決により行います。

 念のため申しあげます。

 請願第6号に対する総務教育常任委員長の報告は不採択であります。

 請願第6号 「地方自治の尊重を政府に求める意見書」の提出に関する請願書について、総務教育常任委員長報告のとおり決することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを押してください。

 表決漏れはございませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。

 賛成は21人で、多数であります。

 よって請願第6号については不採択とすることに決しました。

 次に、請願第7号について採決いたします。

 採決は電子採決により行います。

 念のため申しあげます。

 請願第7号に対する総務教育常任委員長の報告は不採択であります。

 請願第7号 「安全保障関連法の廃止を求める意見書」の提出に関する請願書について、総務教育常任委員長報告のとおり決することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを押してください。

 表決漏れはございませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。

 賛成は21人で、多数であります。

 よって請願第7号については不採択とすることに決しました。

 次に、請願第8号について採決いたします。

 採決は電子採決により行います。

 念のため申しあげます。

 請願第8号に対する総務教育常任委員長の報告は不採択であります。

 請願第8号 敦賀原発の再稼働をおこなわないことを政府に求める請願について、総務教育常任委員長報告のとおり決することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを押してください。

 表決漏れはございませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。

 賛成は17人で、多数であります。

 よって請願第8号については不採択とすることに決しました。

 次に、請願第9号について採決いたします。

 採決は電子採決により行います。

 念のため申しあげます。

 請願第9号に対する産業建設常任委員長の報告は不採択であります。

 請願第9号 TPP交渉「大筋合意」に関する請願について、産業建設常任委員長報告のとおり決することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを押してください。

 表決漏れはございませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。

 賛成は20人で、多数であります。

 よって請願第9号については不採択とすることに決しました。

 ここで暫時休憩いたします。

    (午前10時54分 休憩)

    (午前10時56分 再開)



○議長(浅見勝也君) 休憩前に引き続き再開いたします。

 ただいま総務教育常任委員長から意見書案第7号 差別を煽動するヘイトスピーチを禁止する法律の制定を求める意見書が提出されました。

 お諮りいたします。

 この際意見書案第7号を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって意見書案第7号についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。

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△追加日程 意見書案第7号 差別を煽動するヘイトスピーチを禁止する法律の制定を求める意見書

      総務教育常任委員長提案説明

      質疑、採決



○議長(浅見勝也君) 意見書案第7号についてを議題といたします。

 意見書案第7号 差別を煽動するヘイトスピーチを禁止する法律の制定を求める意見書について、提案理由の説明を求めます。

 総務教育常任委員長。



◆総務教育常任委員長(浅見信夫君) (登壇)提出者であります総務教育常任委員会を代表いたしまして、案文の朗読をもって提案説明とさせていただきます。

 意見書案第7号。

 差別を煽動するヘイトスピーチを禁止する法律の制定を求める意見書。

 近年、一部の国や民族あるいは特定の国籍の外国人を排斥する差別的言動(ヘイトスピーチ)が全国各地で発生し社会的関心を集めている。

 昨年、国際連合自由権規約人権委員会は、あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約(人種差別撤廃条約)上の人権差別に該当する差別的言動の広がりに懸念を示し、締結国である日本に対してこのような差別的言動に対処する措置を採るべきとの勧告をした。

 さらに、国際連合人権差別撤廃委員会も日本に対し、法による規制を行うなどのヘイトスピーチへの適切な対処に取り組むことを強く求める勧告を行っている。

 最近では、京都地方裁判所及び大阪高等裁判所において行われた、特定の民族・国籍の外国人に対する発言に関係する事件について違法性を認めた判決を最高裁判所が認める決定を下している。

 ヘイトスピーチについては、社会の平穏を乱し、人間の尊厳を侵す行為として、それを規制する法整備がなされている国もある。2020年には、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されるが、ヘイトスピーチを放置することは国際社会における我が国への信頼を失うことにもなりかねない。

 よって、国及び政府においては、ヘイトスピーチは重大な犯罪行為であるとの認識のもと、差別を煽動するヘイトスピーチを禁止する法律を制定するよう強く求める。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成27年12月18日

  内閣総理大臣

  法務大臣

  衆議院議長

  参議院議長   宛



  長 浜 市 議 会 議 長

 以上、議員の賛同を賜りまして、提案説明といたします。



○議長(浅見勝也君) ただいま提案のありました意見書案第7号に対し、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております意見書案第7号につきましては、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって意見書案第7号につきましては委員会付託を省略し、直ちに採決することに決しました。

 これより採決いたします。

 意見書案第7号 差別を煽動するヘイトスピーチを禁止する法律の制定を求める意見書について、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって意見書案第7号は可決されました。

 ただいま可決されました意見書案第7号につきましては、議長から関係機関へ提出をいたします。

 なお、意見書の中での字句等の整理を要するものにつきましては、議長に一任をお願いいたします。

 本日の日程はこれをもって全部終了いたしました。

 市長。



◎市長(藤井勇治君) 閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申しあげます。

 去る11月30日に開会されました本定例会におきましては、一般会計補正予算をはじめとする諸議案について、議員の皆様には慎重なご審議をいただき、いずれも原案どおりご議決、ご承認を賜り、まことにありがとうございました。

 会期中、議員各位からいただきましたご意見、ご指摘につきましては真摯に受けとめ、今後の行政運営に活かしてまいりたいと考えております。

 さて、本年は、地方創生元年と称される年でありました。間もなくこの新庁舎がグランドオープンして1年が経過しようとしております。竣工式では、石破地方創生担当大臣をお迎えし、記念講演をしていただきました。大臣からは、戦国の武将が夢をはせ、歴史を変えてきた長浜から地方創生、すなわち日本の創生がスタートするよう期待していると熱いエールをいただきました。

 国と基礎自治体において急激な人口減少と超高齢化社会となる本市では、県下でいち早く長浜市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、地域消費喚起・生活支援型事業や地方創生先行型事業を展開するとともに、市立長浜病院の診療支援棟や豊公園市民テニスコートを整備し、未来の長浜市民に元気で活力のある湖北・長浜をつくるという強い信念を持って取り組んだ1年でありました。

 来年は、新しい長浜市が誕生して7年目に入ります。これまで私は南部地域と北部地域の発展を長浜市政の両輪として一体感のあるまちづくりに取り組んでまいりましたが、まさに進歩、発展の年、着実な市政を推進する希望の年だと考えております。待望のユネスコ無形文化遺産に登録される見込みであります長浜曳山まつりや地域に息づく観音文化、さらに地域伝統芸能全国大会・日本の祭りの開催など、地域の方々や関係者のご協力を賜りながら、長浜の宝を世界に向けて発信し、都市ブランド力の向上に努めるとともに、こうした伝統文化を私たちの誇りとして次の世代につないでいきたいと考えております。

 また、来春にプレオープンする道の駅浅井三姉妹の郷と平成29年春完成の小谷城スマートインターチェンジを連携させたインターを核とした新しい活力あるまちづくりの具体化、さらに長浜駅周辺の再開発が本格化するため、関係者の皆さんとともに、長浜のにぎわい、顔となるまちづくりを力強く進めてまいりたいと考えております。

 本年も残すところ半月足らずとなりました。国においては、新たな施策の目玉であります一億総活躍社会の実現に向けた緊急対策、地方創生に取り組む自治体を支援する地方創生加速化交付金、低所得者の高齢者への臨時交付金に加え、保育所の整備の前倒しや保育士の確保など、予算総額3兆3,000億円の平成27年度補正予算案の全容が明らかとなり、来年1月4日の通常国会冒頭に提出される見込みでございます。

 まさに、継続は未来の力であります。夢と希望が叶い、誇れるふるさと長浜とするために、私は強い使命感と覚悟を持って、国の施策とあわせてしっかりと地方創生に取り組んでまいりますので、議員各位におかれましても、さらなるご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願いをいたします。

 最後になりますが、議員各位にはこの1年、本市の発展と市民福祉の増進のために多大なるご尽力を賜りましたことに対し深く敬意を表するとともに、ご健勝にて輝かしい新年をお迎えくださいますよう心から祈念申しあげ、お礼のご挨拶といたします。まことにありがとうございました。



○議長(浅見勝也君) 以上をもちまして平成27年長浜市議会第4回定例会を閉会といたします。

 皆様、ご苦労さまでございました。

    (午前11時07分 閉会)







 会 議 録 署 名 議 員



   議 長   浅 見 勝 也



   議 員   中 川   勇



   議 員   中 川 リョウ