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滋賀県 長浜市

平成27年第3回定例会 10月01日−05号




平成27年第3回定例会 − 10月01日−05号







平成27年第3回定例会



          平成27年長浜市議会第3回定例会会議録

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平成27年10月1日(木曜日)

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議事日程

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 議案第72号 専決処分事項の承認を求めることについて(専決第3号)

      議案第73号 平成27年度長浜市一般会計補正予算(第3号)

      議案第74号 平成27年度長浜市介護保険特別会計補正予算(第1号)

      議案第75号 平成27年度長浜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

      議案第76号 平成26年度長浜市一般会計歳入歳出決算の認定について

      議案第77号 平成26年度長浜市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

      議案第78号 平成26年度長浜市診療所特別会計歳入歳出決算の認定について

      議案第79号 平成26年度長浜市後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算の認定について

      議案第80号 平成26年度長浜市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

      議案第81号 平成26年度長浜市休日急患診療所特別会計歳入歳出決算の認定について

      議案第82号 平成26年度長浜市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

      議案第83号 平成26年度長浜市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について

      議案第84号 平成26年度長浜市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

      議案第85号 平成26年度長浜市木之本・高月水道事業会計決算の認定について

      議案第86号 平成26年度長浜市病院事業会計決算の認定について

      議案第87号 平成26年度長浜市老人保健施設事業会計決算の認定について

      議案第88号 長浜市番号法に基づく個人番号の利用等に関する条例の制定について

      議案第89号 長浜市まち・ひと・しごと創生総合戦略推進基金条例の制定について

      議案第90号 長浜市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部改正について

      議案第91号 長浜市手数料条例の一部改正について

      議案第92号 市道の路線の廃止及び認定について

      議案第98号 和解について

      議案第99号 平成27年度長浜市一般会計補正予算(第4号)

      請願第2号 川内原発稼働の停止と全国の原発の廃炉を求める請願

      請願第3号 国に対し「所得税法第56条の廃止を求める意見書」の提出を求める請願書

      各常任委員長及び決算特別委員長報告

      質疑、討論

      採決

 日程第3 特別委員会の設置及び委員の選任について

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本日の会議に付した事件

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 議案第72号 専決処分事項の承認を求めることについて(専決第3号)

      議案第73号 平成27年度長浜市一般会計補正予算(第3号)

      議案第74号 平成27年度長浜市介護保険特別会計補正予算(第1号)

      議案第75号 平成27年度長浜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

      議案第76号 平成26年度長浜市一般会計歳入歳出決算の認定について

      議案第77号 平成26年度長浜市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

      議案第78号 平成26年度長浜市診療所特別会計歳入歳出決算の認定について

      議案第79号 平成26年度長浜市後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算の認定について

      議案第80号 平成26年度長浜市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

      議案第81号 平成26年度長浜市休日急患診療所特別会計歳入歳出決算の認定について

      議案第82号 平成26年度長浜市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

      議案第83号 平成26年度長浜市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について

      議案第84号 平成26年度長浜市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

      議案第85号 平成26年度長浜市木之本・高月水道事業会計決算の認定について

      議案第86号 平成26年度長浜市病院事業会計決算の認定について

      議案第87号 平成26年度長浜市老人保健施設事業会計決算の認定について

      議案第88号 長浜市番号法に基づく個人番号の利用等に関する条例の制定について

      議案第89号 長浜市まち・ひと・しごと創生総合戦略推進基金条例の制定について

      議案第90号 長浜市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部改正について

      議案第91号 長浜市手数料条例の一部改正について

      議案第92号 市道の路線の廃止及び認定について

      議案第98号 和解について

      議案第99号 平成27年度長浜市一般会計補正予算(第4号)

      請願第2号 川内原発稼働の停止と全国の原発の廃炉を求める請願

      請願第3号 国に対し「所得税法第56条の廃止を求める意見書」の提出を求める請願書

      各常任委員長及び決算特別委員長報告

      質疑、討論

      採決

 日程第3 特別委員会の設置及び委員の選任について

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応 招 議 員 ( 26名 )

出 席 議 員 ( 25名 )

  1番 佐 金 利 幸 君            2番 中 川   勇 君

  3番 山 崎 正 直 君            4番 草 野   豊 君

  5番 中 川 リョウ 君            6番 矢 守 昭 男 君

  7番 轟   保 幸 君            8番 西 邑 定 幸 君

  9番 浅 見 勝 也 君            10番 松 本 長 治 君

  11番 森 田 義 人 君            12番 石 田 節 子 さん

  13番 吉 田   豊 君            14番 中 嶌 康 雄 君

  15番 柴 田 光 男 君            16番 阪 本 重 光 君

  17番 藤 井   繁 君            18番 竹 本 直 隆 君

  19番 柴 田 清 行 君            20番 竹 内 達 夫 君

  21番 鬼 頭 明 男 君            22番 浅 見 信 夫 君

  23番 東   久 雄 君            24番 鋒 山 紀 子 さん

  26番 押 谷 與茂嗣 君

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欠 席 議 員 ( 1名 )

  25番 西 尾 孝 之 君

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事務局出席職員氏名

 事務局長 中 井 正 彦 君         次長   細 川   顕 君

 副参事  大 塚 邦 生 君         主幹   内 藤 長 人 君

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説明のため出席した者の職氏名

 市長     藤 井 勇 治 君       副市長    大 塚 義 之 君

 総務部長   且 本 安 彦 君       総合政策部長 藤 原 久美子 さん

 市民協働部長 米 澤 辰 雄 君       市民生活部長 寺 村 治 彦 君

 健康福祉部長 川 崎 圭 司 君       産業経済部長 北 川 雅 英 君

 都市建設部長 今 井 克 美 君       北部振興局長 佃   光 広 君

 教育長    北 川 貢 造 君       教育部長   嶋 田 孝 次 君

 会計管理者  平 尾 真 弓 さん      長浜病院事務局長

                               柴 田 博 文 君

 湖北病院事務局長               防災危機管理監藤 本 茂 良 君

        西 川   昇 君

 財政課長   藤 居   敏 君       財政課副参事 西 川 琢 也 君

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    (午前10時00分 開議)



○議長(浅見勝也君) 皆さん、おはようございます。

 定刻にお集まりいただき、ありがとうございます。

 会議に先立ち、ご報告を申しあげます。

 本日の会議に西尾孝之議員から欠席の届けを受けておりますので、ご報告いたします。

 これより本日の会議を開きます。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(浅見勝也君) 日程第1、会議録署名議員を指名いたします。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において竹本直隆議員、轟 保幸議員を指名いたします。

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△日程第2 議案第72号から議案第92号号まで

      議案第98号及び議案第99号並びに請願第2号及び請願第3号について

      各常任委員長及び決算特別委員長報告

      質疑、討論

      採決



○議長(浅見勝也君) 日程第2、議案第72号から議案第92号まで、議案第98号及び議案第99号並びに請願第2号及び請願第3号についてを一括議題といたします。

 本件に関し、各常任委員長及び決算特別委員長から委員会審査の結果報告を求めます。

 まず、総務教育常任委員長 浅見信夫議員、登壇願います。



◆総務教育常任委員長(浅見信夫君) (登壇)それでは、平成27年長浜市議会第3回定例会におきまして総務教育常任委員会に付託を受けました議案の審査結果をご報告をいたします。

 まず、議案第73号 平成27年度長浜市一般会計補正予算(第3号)のうち当委員会付託分につきましては、全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第88号 長浜市番号法に基づく個人番号の利用等に関する条例の制定について、議案第89号 長浜市まち・ひと・しごと創生総合戦略推進基金条例の制定について及び議案第90号 長浜市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部改正につきましては、それぞれ全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、請願第2号 川内原発稼働の停止と全国の原発の廃炉を求める請願につきましては、全員一致で不採択とすべきものと決しました。

 以上、総務教育常任委員会の報告を終わります。



○議長(浅見勝也君) ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) 質疑なしと認めます。

 次に、健康福祉常任委員長 中川 勇議員、登壇願います。



◆健康福祉常任委員長(中川勇君) (登壇)それでは、平成27年長浜市議会第3回定例会におきまして健康福祉常任委員会に付託を受けました議案の審査結果をご報告いたします。

 まず、議案第73号 平成27年度長浜市一般会計補正予算(第3号)のうち当委員会付託分につきましては、全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第74号 平成27年度長浜市介護保険特別会計補正予算(第1号)につきましては、全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第86号 平成26年度長浜市病院事業会計決算の認定について及び議案第87号 平成26年度長浜市老人保健施設事業会計決算の認定につきましては、それぞれ全員一致で認定すべきものと決しました。

 次に、議案第91号 長浜市手数料条例の一部改正につきましては、賛成多数で可決すべきものと決しました。

 次に、請願の審査結果をご報告いたします。

 請願第3号 国に対し「所得税法第56条の廃止を求める意見書」の提出を求める請願書につきましては、賛成少数で不採択とすべきものと決しました。

 なお、審査の過程におきまして、高齢福祉介護課が所管する事業の補助制度について、市民の理解が得にくい事案が見受けられたことから、同補助制度のあり方を検討する必要ありとの意見がありましたことを申し添えます。

 市当局におかれましては、このことを真摯に受けとめ、その対応に検討を行い、善処されるようお願いいたします。

 以上、健康福祉常任委員会の報告を終わります。



○議長(浅見勝也君) ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) 質疑なしと認めます。

 次に、産業建設常任委員長 西邑定幸議員、登壇願います。



◆産業建設常任委員長(西邑定幸君) (登壇)それでは、平成27年長浜市議会第3回定例会におきまして当産業建設常任委員会に付託を受けました議案の審査結果についてご報告をいたします。

 まず、議案第72号 専決処分事項の承認を求めることについて(専決第3号)、工事請負契約の変更につきましては、全員一致で承認すべきものと決しました。

 次に、議案第73号 平成27年度長浜市一般会計補正予算(第3号)のうち当委員会付託分につきましては、全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第75号 平成27年度長浜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、全員一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第85号 平成26年度長浜市木之本・高月水道事業会計決算の認定につきましては、全員一致で認定すべきものと決しました。

 次に、議案第92号 市道の路線の廃止及び認定について及び議案第98号 和解につきましては、いずれも全員一致で可決すべきものと決しました。

 最後に、議案第99号 平成27年度長浜市一般会計補正予算(第4号)につきましては、全員一致で可決すべきものと決しました。

 なお、今般の委員会審査における当常任委員会としての意見を申しあげます。

 今回上程された議案中、不適正な事務処理に起因する議案第98号の和解についてや予期しなかった事由による議案第72号(専決第3号)工事請負契約の変更について、種々の議論がありました。

 当局においては、やむを得ず議案を上程されたことは一定理解するところでありますが、ここに至った原因は、担当者のみならず、周囲のチェック等の体制が不十分であった点、またこれまで培われた経験やデータが十分活かされなかった点にあると考えます。このため、市民に与える不信感や金額の大きさから生じる影響の大きさに鑑み、今後は一層の緊張感を持って業務遂行に努められることを前提に、特例として認めることといたしました。

 同時に、議会においてもしっかりとした審議を行っていくため、工事の変更などについては、把握された段階で速やかに議会へ報告が行われ、十分な説明責任を果たされたいとの意見がありました。

 当局におかれましては、これらのことを十分に勘案され、事業を進められるよう申し添えます。

 以上で産業建設常任委員会の報告を終わります。



○議長(浅見勝也君) ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) 質疑なしと認めます。

 次に、決算特別委員長 浅見信夫議員、登壇願います。



◆決算特別委員長(浅見信夫君) (登壇)それでは、決算特別委員会の審査結果をご報告申しあげます。

 平成27年長浜市議会第3回定例会におきまして付託を受けました議案第76号 平成26年度長浜市一般会計歳入歳出決算の認定について外8議案につきまして、9月17日及び18日に産業建設分科会、9月24日に健康福祉分科会、9月28日に総務教育分科会を開催し、当局からの説明を求め、慎重に審査を重ねてまいりました。加えて本日決算特別委員会を開催し、各分科会からの報告を受け、総括的な審査を行ったところであります。

 その結果、まず議案第76号 平成26年度長浜市一般会計歳入歳出決算の認定につきましては、賛成多数で認定すべきものと決しました。

 次に、議案第77号 平成26年度長浜市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定につきましては、賛成多数で認定すべきものと決しました。

 次に、議案第78号 平成26年度長浜市診療所特別会計歳入歳出決算の認定につきましては、全員一致で認定すべきものと決しました。

 次に、議案第79号 平成26年度長浜市後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算の認定について及び議案第80号 平成26年度長浜市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定につきましては、それぞれ賛成多数で認定すべきものと決しました。

 次に、議案第81号 平成26年度長浜市休日急患診療所特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第82号 平成26年度長浜市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第83号 平成26年度長浜市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について及び議案第84号 平成26年度長浜市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定につきましては、それぞれ全員一致で認定すべきものと決しました。

 なお、各分科会の審査過程で、事務遂行に当たり、指摘や意見、議論された事項の一部について、その概要を申しあげ、付言をいたします。

 まず、健康福祉分科会では、病院事業においては、会計制度が改正になったとはいえ、近年にない多額の赤字決算となっています。地域医療構想の策定が県において検討されている中、早期に基幹病院としてそれぞれの病院の強みを発揮し、健全運営に向けて長浜市全体で全力で取り組まれたいとの意見、診療所事業については、医師確保及び在宅医療等、厳しい状況が継続している中で、都市部以外の僻地など、各地域の医療体制を支えている役割を重視し、住民にとって不安のない生活を確保するためさまざまな手法を用い、診療所の将来を見据えた運営面をしっかり支援、医療従事者の待遇改善も含むをしていくべきとの意見がありました。

 最後に、総務教育分科会では、行政改革について、2回の合併から数年が経過している中、行政改革大綱に基づき、さまざまな分野のバランスをとりながら取り組みをされていることは一定理解できるが、実際にはできていない部分も見られる。市の財政が厳しい現状であることから、行財政運営の改革や職員の超過勤務の是正など、組織機構の改革に対して全職員でもっと効率よく業務遂行に当たり、加速度的に市民の目に見える形で改革を進めていかれるようにとの意見、教育関係においては、特に当初予算において、必要な人員配置として要求された非常勤講師等の配置が確保できず、不用額が発生した事業が多くある。全国的にも非常勤講師等の人材が不足している状況は理解できるが、将来を担う子どもたちのためにも適正な配置計画を考え、国、県や各機関と協力して、計画に沿った人員確保に努められたいとの意見、最後に議会に対する報告は、その内容の調査、整理をきちんと行い、ルールに従って速やかに報告がなされること、その方法について原理原則に基づいて正しく報告されるようにとの意見がありました。

 以上、各分科会及び委員会での審査過程において議論された事項について、その概要の一端を申しあげましたが、当局におかれましては本決算審査を通じてなされた質疑及び意見並びに要望等を真摯に受けとめるとともに、市民が求めている行政サービスを的確に見きわめながら予算編成に十分反映され、今後とも開かれた市政を目指して全力を尽くされんことを求めます。

 以上で決算特別委員会の審査結果報告を終わります。



○議長(浅見勝也君) ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、これを許します。

 まず、竹内達夫議員、登壇願います。



◆20番(竹内達夫君) (登壇)議案第76号 平成26年度長浜市一般会計歳入歳出決算の認定について、議案第77号 平成26年度長浜市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第79号 平成26年度長浜市後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算の認定について及び議案第80号 平成26年度長浜市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、日本共産党を代表して反対討論を行います。

 平成26年4月から消費税が5%から8%に増税され、市民の暮らしも当然市財政も、消費税負担は財政運営上、重くのしかかっています。安倍政権の経済政策、アベノミクスの大目標は、世界一企業が活躍しやすい国、企業がもうかれば、従業員の賃金が上がり、消費が増え、また企業がもうかるという好循環で回るシナリオでした。看板倒れのアベノミクス旧三本の矢は、円安と株高で海外にある子会社のある大企業の利益をかさ上げし、株式を持つ富裕層の方々、これらの資産を増やし、持たざる非正規雇用者は増える一方でございまして、格差拡大の社会が拡大しております。市民の生活、市財政におきましても、こうした副作用が目立ったのではないでしょうか。

 一般会計の歳入は587.3億円、歳出569.5億円で、新庁舎整備事業等の終了で、決算規模は前年度より縮小され、実質収支は13.7億円と、黒字となっています。獣害対策など、先進的取り組み、森林活用施設の強化、再生可能エネルギーへの転換、教育環境の整備や新規事業の取り組みを評価する面もありますが、市の財政のやりくりは安定してるように見えますが、市民サービスの縮小、公共施設の再編、職員の削減など、消費税引き上げに伴う使用料の値上げを含め、市民負担増など、合併による犠牲を市民に押しつけることの上に成り立っています。

 市は、昨年度、財政計画を見直し、合併による特別措置がなくなる平成27年度以降の財政運営に備えて、さらに行財政改革、公共施設再編などに取り組むこととしています。本来予算は市民の暮らしを最重点に向けられるべきであり、市税や地方交付税は市の自主的な判断で執行できる一般財源総額は確保されているのですから、社会保障、すなわち、はり・きゅうマッサージの助成事業や敬老祝い金支給事業の復活、さらには社会福祉協議会活動推進事業、老人クラブへの補助など、各種福祉に関する事業を拡充すべきであります。また、住民リフォーム助成や子どもの医療費助成の拡大、高過ぎる国保料などの負担軽減のために財源を使うべきであります。

 平成26年の決算では、企業立地促進助成金は11社で約1億7,000万円になっておりますが、上限を設けるなど、見直しをいたしまして、もっともっと中小企業対策の予算に回すべきであります。

 また、姉川防災センターの無料風呂につきましても、年間数百万円も支出しており、見直すべきであり、丹生ダムにつきましても、全く参考にもならないところへ行政視察するなど、きっぱりと中止の決断をし、河川整備に全力を投球し、住民の命と財産をしっかりと守るべきであります。

 さらに、保育所や幼稚園を含む市職員の臨時職員が多く、正規職員を増やすとともに、待遇改善が強く求められます。

 市民の切実な願いは、地方創生交付金の活用や一般財源のほんの一部を振り向けるだけで実現は可能であります。財政状況が厳しいからと市民要求を実現できないのではなく、市が市民の声に応える考えや心があるかどうかが問われてるところであります。

 次に、議案第77号 国民健康保険について。

 保険料は26年度は据え置かれましたが、市は高過ぎる保険料について、被保険者の負担は限界に達しているという認識を示しながら、医療費の伸びに対する財源不足を回避するために引き上げはやむを得ないとして、27年度は平均世帯で年5%、9,600円の値上げをいたしました。しかし、27年度の決算では約1億5,300万円の黒字となっており、財政調整基金残高約3億円を加えますと、約4億5,000万円の財源がございます。

 国保加入者の年齢層は非常に高くなっており、所得水準が低く、所得者の法定減免は加入世帯の45.4%にもなっており、26年度の不納欠損は1億900万円以上に達し、国保料滞納世帯は約3,000世帯のうち、加入世帯の20%になっております。

 こうした問題は、構造的な問題があるというふうに考えます。国保財政の悪化の最大の原因は国庫負担率の引き下げであり、50%に戻すことを国に強く求めるとともに、保険者である市が基金の取り崩しや一般会計からの計画的な繰り入れによって、高過ぎる国保料を下げるべきであります。

 次に、議案第79号 後期高齢者医療保険制度について。

 被保険者は、25年度より106名増で1万6,364名、保険料収納率も99.78と、前年度より前進をしております。しかし、26年度は6.9%も保険料を値上げしたにもかかわらず、決算はわずか88万円の残額であります。2年ごとに大幅な値上げが繰り返されており、75歳以上の高齢者にこれ以上重い保険料負担と差別医療を押しつける医療制度は一日も早く廃止すべきであります。75歳以上の医療費は国の責任で無料化する制度を確立するよう、市は強く要請すべきでございます。

 最後に、議案第80号 介護保険について。

 安倍首相が突如持ち出した経済政策、新三本の矢の目玉として介護離職者ゼロを掲げ、このことに不審と戸惑いの声が上がっております。安倍政権が実際にやってきたことは、介護料の負担増や給付減で公的介護の利用を妨げ、家庭にばかり介護の苦労を強いる制度改悪をしてきたことにあります。介護離職者を増大させ、政策を実行しておきながら、その反省もないまま、介護離職者ゼロをにわかに言い出しても説得力を持ちません。安倍首相の新三本の矢は、戦争法案強行で湧き上がる国民の怒りをごまかすために持ち出したもので、その内容は国民の犠牲を押しつけた経済政策、アベノミクスの焼き直しです。そもそも安倍首相は、介護充実などを胸を張って語る資格などありません。安倍政権が実行してきたのは、自助努力の名で高齢者や家族に負担増と給付減を強いる介護保険制度の大改悪でした。

 平成24年度から第5期ゴールドプラン長浜21が実施され、事業費の伸びを見込んで、介護保険料は65歳以上の第1号被保険者の基準額が17.5%と大幅に引き上げられました。介護の社会化がますます求められる中、介護を必要とする高齢者が安心して地域で暮らしていくために、地域包括ケアシステムの確立や介護予防サービスの計画的な充実への展望を示すとともに、基金の取り崩しや一般会計からの計画的な繰り入れにより、高過ぎる介護保険料を引き下げるべきであります。

 以上の理由から、議案第76号、議案第77号、議案第79号及び議案第80号につきまして決算の認定をすることができません。市は地方自治体の本旨である市民の福祉の増進、生活条件の向上、安全・安心のまちづくり、教育充実の行政運営を進めていただくことを強く申しあげまして、反対討論といたします。議員各位のご賛同よろしくお願い申しあげます。

 以上であります。



○議長(浅見勝也君) 次に、鬼頭明男議員、登壇願います。



◆21番(鬼頭明男君) (登壇)それでは、議案第88号 長浜市番号法に基づく個人番号の利用等に関する条例の制定について、また議案第91号 長浜市手数料条例の一部改正については、日本共産党市議団は反対の態度を表明しておりますので、以下の反対理由を述べさせていただきます。

 マイナンバーは、日本国内に住民票を持つ赤ちゃんからお年寄りまで全員に12桁の番号をつけ、国が保管し、税や社会保障など、それらの個人情報を活用しようとする制度です。現在は、年金や税金、住民票などの個人情報は公的機関ごとにそれぞれ保管されていますが、マイナンバーで各情報を一本に結びつけることが可能となります。国民一人ひとりの個人情報を結びつけて活用する番号制度は、それぞれ活用する側にとっては極めて効率的なツールであることは確かですが、しかし分散していた個人情報が集積されることであり、一たび外部に漏れれば悪用され、個人のプライバシーが侵害になります。また、犯罪等の危険性も高めます。来年1月から、税金事務、雇用保険などの事務で使用する計画です。

 改定法では、健診情報や銀行口座などとマイナンバーを結びつけるなど、民間分野への拡大することを盛り込みました。範囲を広げれば広げるほど、不正利用や情報漏れのリスクは高くなると考えます。

 マイナンバーの取り扱いについては、現在地方自治体、企業、事業者の対策は遅れています。例えば、事業者へどれぐらい知られているのでしょうか。事業者への影響、個人への影響はかなり大きいと思います。

 従業員を雇うなど、個人ナンバーを扱う事業主は、全て個人番号関係事務実施者としてマイナンバー運用の義務を負います。事業所では、まずマイナンバーの提供を受ける厳格な本人確認を行い、アルバイトを含め、全ての従業員に対して行います。さらに、税務署や市町村など、提出する書類にマイナンバーを記載し提出します。マイナンバーが目的外使用や外部流出しないよう、日常的に保管します。また、従業員に扶養家族がいる場合は、事業主は家族のナンバーも保管しなければなりません。大変なことです。

 それだけではありません。管理をするために書類の管理を徹底し、パソコンやサーバーへのウイルス感染や不正侵入の対策など、多くの対応が必要となります。事務経費はもちろん、かなりの神経を使うことになります。

 個人番号を流出させたらどうなるのでしょうか。重い罰則があります。例えば、正当な理由なく事務で取り扱う個人の秘密が記録された特定個人情報ファイルを提供した者は、4年以下の懲役、または200万円以下の罰金、従業員が故意で流出させた場合は事業主も罰する両罰規定もあります。仮に従業員のマイナンバーが流出した場合など、事業所は真っ先に疑われ、従業員に対しても自己カード管理が適正かどうか、かなり神経を使うことになるでしょう。例を挙げましたが、効率的なツールの裏には個人の負担も大きくのしかかります。

 政府は、マイナンバー制度は本人確認の厳格化や利用範囲を限定しているので安心・安全が確保されていると強調していましたが、日本年金機構の年金個人情報を管理しているシステムが不正アクセスを受け、125万人の個人情報が流出しました。安心・安全としていたマイナンバー制度の前提は崩れています。

 マイナンバーが一度流出すれば、大変な被害をもたらします。イギリスでは、一旦導入を決めた国民IDカード法を危険性があるとして廃止もしました。最近の世論調査でも、マイナンバーの内容を知らない人が半数以上です。また、情報保護に不安を感じている人も増えています。支持や理解が深まらない制度を急ぐ必要もありません。マイナンバーは実施中止する必要があると考えます。

 以上のような趣旨、理由で、議案第88号、議案第91号について反対するものであります。反対討論に対する議員各位の賛同をお願いいたしまして、討論といたします。どうかよろしくお願いいたします。(拍手)



○議長(浅見勝也君) 次に、竹内達夫議員、登壇願います。



◆20番(竹内達夫君) (登壇)請願第2号 川内原発稼働の停止と全国の原発の廃炉を求める請願に賛成の立場で討論いたします。

 私は、今議会の代表質問で、川内原発再稼働は福島の原発事故の教訓を忘れた暴挙であること、東電福島第一原発発生事故から丸4年半が過ぎた現在、事故原発の内部の様子すら不明のまま、汚染水や除染廃棄物の対策を見定めないまま、子どもの甲状腺がんを含む健康影響に多くの県民が不安を抱いております。しかも、今なお十数万人の人々が定住生活の見通しのないまま避難生活、廃炉までには10兆円規模の財源と約半世紀以上の時間が必要と言われております。地球上での原発三大大事故、すなわちスリーマイル島、チェルノブイリ、東電福島でありますが、これらの事故で世界の原子力産業の勢力図は大きく変化していることも詳しく一般質問で述べたはずでございます。

 これは9月2日に中日新聞に掲載された記事でございますけれども、この記事の中に、日本企業原発固執のなぜということで、五つの点を上げております。皆さんもお読みになった方もあろうかと思いますけれども、事故の危険性を実感しているはずなのに、国内で新増設は見込めなくなったのに、欧米メーカーの撤退が相次ぐのに、売り上げは厳しいのに、業績が見通しづらいのに、見え隠れする国策。原発事業はもうからなくなっているのに、国があらゆる面で支えている。日本は、先進国から進められている再生可能エネルギーでも遅れをとっており、世界の流れに逆行していると痛烈に批判しております。

 日本の森林率は67%で、世界のトップクラスであります。富裕な水、いわゆる清爽な大気、これがほとんど無償で享受できる。こんな豊かな山河に恵まれた国は、世界でも例外的であります。国民が知恵を出し合ってこれらを活用すれば、何世紀も生きていけるだけのストックがあります。なぜ国土を汚染し、人間が住めないリスクを冒してまで目先の金を欲しがるのかと、神戸女子学院大学名誉教授内田樹さんが指摘をされております。

 以上、述べましたように、川内原発は停止をし、全国の原発も廃炉とし、十分電力は賄うことができることが、この2年間近く全日本の原発が停止したことがこのことを証明しております。世界の流れは原発ゼロで、再生エネルギーが主力であります。ところが、先ほどの総務教育常任委員長の請願第2号の審議結果は全会一致で不採択との報告に唖然、開いた口が塞がらないというのはこのことではないでしょうか。最近の世論調査でも、6割近くの国民は原発再稼働には反対を表明しております。請願に反対討論もしないで否決をするなど、言語道断の振る舞いと私は思います。これでは議会改革相場ではなく、議員の資質が問われると言われても言い過ぎではないでしょうか。良識ある議員各位のご賛同をお願い申しあげ、請願第2号の賛成討論といたします。(拍手)



○議長(浅見勝也君) 最後に、浅見信夫議員、登壇願います。



◆22番(浅見信夫君) (登壇)それでは、請願第3号 国に対し「所得税法第56条の廃止を求める意見書」の提出を求める請願書について賛成する立場から請願趣旨に沿って討論を行います。

 地域経済の担い手である中小業者の営業は、家族全体の労働によって支えられております。しかし、日本の税制は、家族従業者の働き分を事業主の配偶者とその家族が事業に従事したとき、対価の支払いは必要経費に算入しないという所得税法第56条の規定により、必要経費として認めていません。諸外国を見てみると、アメリカ、ヨーロッパの各国、韓国などは家族従業者の人格、人権、労働を正当に評価し、その働き分を必要経費に認めております。家族従業者の賃金は経費、これが世界の流れとなっています。

 本請願趣旨にありますように、所得税法第56条は廃止すべき第1の理由として、この規定が家族経営への偏見を助長し、地域振興の妨げになっていることであります。家族経営の多くは、事業主と配偶者、その家族の働きによって、人間味あふれ、地域社会を豊かに支えています。こうした働き分を必要経費として認めない税制は、家族経営の役割を否定し、その地位を低下させています。中小業者の最低生活費に食い込む税負担が家族経営の繁栄や地域経済の振興を妨げている。この点からいっても、所得税法第56条は廃止されるべきであります。

 第2に、誰もが記帳する時代、家族経営差別の根拠が崩れていることであります。個人事業であっても青色申告を選択した場合、所得税法第57条により、特典の一つとして、給料を必要経費とすることを認めています。申告納税制度のもとで帳簿書類を基礎とした申告を徹底させることに狙いがありましたが、2014年1月からは全ての事業者に記帳が義務づけられています。正確な申告の徹底が必要という立場から、白色申告と青色申告に格差をつけて、白色申告者の家族の働き分を必要経費と認めない、その制度の存在理由はなくなっています。この点からいっても、所得税法第56条は廃止されるべきであります。

 第3は、働き分への正当な評価と適切な報酬が必要なことであります。課税当局からは、所得税法第56条が必要な理由として、租税回避の手段として利用されるおそれや家族内の恣意的な所得分割のおそれが指摘されます。しかし、租税回避とは不相応な方法で多額の租税を回避することであり、家族が働いた分の報酬を認めない理由にはならず、働き分を経費に認めることは事業者の配偶者や家族が自立して生きるための基本的な要件であります。所得分割についても、現行所得税法で恣意的な所得分割を防ぐ規定もあり、このような規定を活用しながら家族の働き分を経費に認めることは可能であります。この点からいっても、所得税法第56条は必要ありません。

 第4は、男女差別を助長する女性の無償労働を解消する課題であります。男女平等の度合いを示すランキングで、日本は世界142カ国のうち104位、先進国では目立って低い順位であります。課税当局からは、所得税法第56条が必要な理由に、親族に給与を支払う慣行がないことが指摘されますが、家族一人ひとりの豊かな生活を保障する立場から、働き分に給与を求めることは自然な考え方であります。税制の上で業者婦人に無償労働を押しつけ、男女格差を助長する所得税法第56条こそ廃止すべきであります。

 以上、所得税法第56条の廃止を求める理由を4点にわたり述べましたが、全国では約400の自治体が、働き分を認めない所得税法第56条は人権侵害だとして、国に意見書を出しております。市議会としても、市民の政策提案である請願をしっかり受けとめ、請願項目の「所得税法第56条の廃止を求める意見書」を政府に提出されることを求めて、請願第3号については賛成するものであります。議員各位のご賛同を得て、本請願をぜひ採択していただきますようよろしくお願い申しあげまして、討論といたします。よろしくお願いします。(拍手)



○議長(浅見勝也君) 以上で通告による討論は終わりました。

 これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 まず、議案第72号について採決いたします。

 議案第72号 専決処分事項の承認を求めることについて(専決第3号)について、産業建設常任委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第72号については承認されました。

 次に、議案第73号について採決いたします。

 議案第73号 平成27年度長浜市一般会計補正予算(第3号)について、各常任委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第73号については可決されました。

 次に、議案第74号について採決いたします。

 議案第74号 平成27年度長浜市介護保険特別会計補正予算(第1号)について、健康福祉常任委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第74号については可決されました。

 次に、議案第75号について採決いたします。

 議案第75号 平成27年度長浜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について、産業建設常任委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第75号については可決されました。

 次に、議案第76号について採決いたします。

 採決は電子採決により行います。

 電子採決は賛成者を白の表示、反対者を青の表示となります。

 議案第76号 平成26年度長浜市一般会計歳入歳出決算の認定について、決算特別委員長報告のとおり決することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを押してください。

 表決漏れはございませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。

 賛成は21人で、多数であります。

 よって議案第76号については認定されました。

 次に、議案第77号について採決いたします。

 採決は電子採決により行います。

 議案第77号 平成26年度長浜市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、決算特別委員長報告のとおり決することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを押してください。

 表決漏れはございませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。

 賛成は21人で、多数であります。

 よって議案第77号については認定されました。

 次に、議案第78号について採決いたします。

 議案第78号 平成26年度長浜市診療所特別会計歳入歳出決算の認定について、決算特別委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第78号については認定されました。

 次に、議案第79号について採決いたします。

 採決は電子採決により行います。

 議案第79号 平成26年度長浜市後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算の認定について、決算特別委員長報告のとおり決することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを押してください。

 表決漏れはございませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。

 賛成は21人で、多数であります。

 よって議案第79号については認定されました。

 次に、議案第80号について採決いたします。

 採決は電子採決により行います。

 議案第80号 平成26年度長浜市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、決算特別委員長報告のとおり決することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを押してください。

 表決漏れございませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。

 賛成は21人で、多数であります。

 よって議案第80号については認定されました。

 次に、議案第81号から議案第84号までについて採決いたします。

 議案第81号 平成26年度長浜市休日急患診療所特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第82号 平成26年度長浜市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第83号 平成26年度長浜市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について及び議案第84号 平成26年度長浜市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、決算特別委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第81号から議案第84号までについては認定されました。

 次に、議案第85号について採決いたします。

 議案第85号 平成26年度長浜市木之本・高月水道事業会計決算の認定について、産業建設常任委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第85号については認定されました。

 次に、議案第86号及び議案第87号について採決いたします。

 議案第86号 平成26年度長浜市病院事業会計決算の認定について及び議案第87号 平成26年度長浜市老人保健施設事業会計決算の認定について、健康福祉常任委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第86号及び議案第87号については認定されました。

 次に、議案第88号について採決いたします。

 採決は電子採決により行います。

 議案第88号 長浜市番号法に基づく個人番号の利用等に関する条例の制定について、総務教育常任委員長報告のとおり決することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを押してください。

 表決漏れはございませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。

 賛成は21人で、多数であります。

 よって議案第88号については可決されました。

 次に、議案第89号及び議案第90号について採決いたします。

 議案第89号 長浜市まち・ひと・しごと創生総合戦略推進基金条例の制定について及び議案第90号 長浜市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部改正について、総務教育常任委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第89号及び議案第90号については可決されました。

 次に、議案第91号について採決いたします。

 採決は電子採決により行います。

 議案第91号 長浜市手数料条例の一部改正について、健康福祉常任委員長報告のとおり決することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを押してください。

 表決漏れはございませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。

 賛成は21人で、多数であります。

 よって議案第91号については可決されました。

 次に、議案第92号について採決いたします。

 議案第92号 市道の路線の廃止及び認定について、産業建設常任委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第92号については可決されました。

 次に、議案第98号及び議案第99号について採決いたします。

 議案第98号 和解について及び議案第99号 平成27年度長浜市一般会計補正予算(第4号)について、産業建設常任委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第98号及び議案第99号については可決されました。

 次に、請願第2号及び請願第3号について採決いたします。

 まず、請願第2号について採決いたします。

 採決は電子採決により行います。

 念のため申しあげます。

 請願第2号に対する総務教育常任委員長の報告は不採択であります。

 請願第2号 川内原発稼働の停止と全国の原発の廃炉を求める請願について、総務教育常任委員長報告のとおり不採択と決することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを押してください。

 表決漏れはございませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。

 賛成は21人で、多数であります。

 よって請願第2号については不採択とすることに決しました。

 次に、請願第3号について採決いたします。

 採決は電子採決により行います。

 念のため申しあげます。

 請願第3号に対する健康福祉常任委員長の報告は不採択であります。

 請願第3号 国に対し「所得税法第56条の廃止を求める意見書」の提出を求める請願書について、健康福祉常任委員長報告のとおり不採択と決することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを押してください。

 表決漏れございませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) 表決漏れなしと認め、確定いたします。

 賛成は21人で、多数であります。

 よって請願第3号については不採択とすることに決しました。

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△日程第3 特別委員会の設置及び委員の選任について



○議長(浅見勝也君) 日程第3、特別委員会の設置及び委員の選任についてを議題といたします。

 総合計画特別委員会の設置についてお諮りいたします。

 今回長浜市の最上位計画として、平成29年度から10年間の基本構想、基本計画、実施計画である長浜市総合計画が策定されるに当たり、総合計画の策定について調査、研究並びに提言等を行うため、11人の委員をもって構成する総合計画特別委員会を設置し、これに付託の上、総合計画策定までの間、閉会中もなお継続して調査研究することにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よって11人の委員をもって構成する総合計画特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中もなお継続して調査研究することに決しました。

 お諮りいたします。

 ただいま設置いたしました総合計画特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、浅見信夫議員、石田節子議員、押谷與茂嗣議員、草野 豊議員、柴田清行議員、柴田光男議員、竹本直隆議員、轟 保幸議員、中嶌康雄議員、西尾孝之議員、鋒山紀子議員、以上11人を指名いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浅見勝也君) ご異議なしと認めます。

 よってただいま指名いたしました方々を特別委員に選任することに決しました。

 それでは、休憩中に特別委員会を開催いただき、正副委員長の互選をお願いし、その結果を本職宛てにご報告願います。

 暫時休憩いたします。

    (午前11時07分 休憩)

    (午前11時23分 再開)



○議長(浅見勝也君) 休憩前に引き続き再開いたします。

 総合計画特別委員会から正副委員長の互選の結果の報告がありましたので、ご報告いたします。

 総合計画特別委員長に竹本直隆議員、同副委員長に中嶌康雄議員、以上であります。

 本日の日程はこれをもって全部終了いたしました。

 市長。



◎市長(藤井勇治君) 閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申しあげます。

 本定例会におきましては、一般会計補正予算をはじめとする諸議案並びに決算認定議案につきまして、いずれも原案どおりご議決、ご承認をいただきましたことに厚くお礼を申しあげます。

 この間の審議で賜りました貴重なご意見につきましては、十分に拝聴いたしまして、今後適正な執行に留意し、市政の運営に努めてまいりたいと思います。

 さて、本年は戦後70年という節目の年であります。そして、国会では長年続いた憲法の解釈を大きく変える法案審議が激論され、国論も賛否が複雑に分かれる中、新しい平和安全法制関連2法が成立をいたしました。この過程で、我が国においても憲法問題や安全保障、防衛問題が決して他人事やタブーではないことを市民が自覚できたことは大きな成果であると思っております。決して平和な暮らしは天から与えられるものではなく、国民一人ひとりの意識と努力で成り立つものであります。

 国際情勢が激変する中、国民の命と平和な暮らしを守ることは国の最大の責務であります。日本は戦後70年間、戦争による犠牲を一人も出していない平和大国であり、これは世界の誇りであります。引き続き、政府は全国民が願う恒久的な平和国家日本の歩みをさらに力強く進めるために、総力を挙げて平和への外交努力を尽くされるよう求めてまいりたいと思います。

 そして、終戦から70年の月日が過ぎ、我が国は世界に類を見ない復興を遂げました。これは、苛烈をきわめた先の大戦で、全国で300万人、長浜市においても4,800人の尊い命の犠牲のもとにあることを我々は一時も忘れてはなりません。つきましては、来る11月7日に長浜市平和祈念式典を開催し、戦没者への慰霊と世界平和を全市民挙げて祈り、あわせて記念講演を開催いたします。議員の皆様をはじめ、大勢の市民の皆様のご出席をお願い申しあげます。

 最後になりましたが、議員の皆様にはますますご健勝にてご活躍されんことを心より祈念いたしまして、閉会のご挨拶といたします。どうもありがとうございました。



○議長(浅見勝也君) 以上をもちまして平成27年長浜市議会第3回定例会を閉会いたします。

 議員の皆様、長期間の会期、ご苦労さまでした。

    (午前11時27分 閉会)







 会 議 録 署 名 議 員



   議 長   浅 見 勝 也



   議 員   竹 本 直 隆



   議 員   轟   保 幸