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滋賀県 大津市

平成25年 7月23日予算決算常任委員会教育厚生分科会−07月23日-01号




平成25年 7月23日予算決算常任委員会教育厚生分科会

          大津市議会予算決算常任委員会教育厚生分科会会議記録

1 日  時    平成25年7月23日(火曜日)
             午前11時18分 開議  午前11時43分 散会

2 場  所    第2委員会室

3 会議及び調査に付した事件
 1 付託案件の審査(11:18〜11:43)
  (1) 教育委員会
     議案第121号 平成25年度大津市一般会計補正予算(第6号)のうち、教育委員会の所管する部分
  (2) 福祉子ども部
     議案第121号 平成25年度大津市一般会計補正予算(第6号)のうち、福祉子ども部の所管する部分
  (3) 健康保険部
     議案第121号 平成25年度大津市一般会計補正予算(第6号)のうち、健康保険部の所管する部分
     議案第122号 平成25年度大津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
     議案第124号 平成25年度大津市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

4 会議に出席した委員(9人)
     草川  肇 、 黄野瀬明子 、 河井 昭成 、 岸本 典子 、 佐藤  弘 、
     竹内 基二 、 谷  祐治 、 伴  孝昭 、 古尾谷雅博

5 会議を欠席した委員   なし

6 会議に出席した説明員
 1 付託案件の審査
 (1)  教育委員会   計4人
     富田教育長、松田教育部長、黒川教育部次長、安孫子教育総務課長補佐
 (2)  福祉子ども部   計2人
     鷲見福祉子ども部長、船見福祉子ども部政策監
 (3)  健康保険部   計5人
     沖野健康保険部長、菅原健康保険部政策監、井上保険年金課長、宮田介護保険課長、杉江健康長寿課長
 (4)  総務部   計3人
     内田財政課長補佐、米田職員課副参事、塚本職員課主任

7 会議に出席した事務局職員
     藤野議事調査課長補佐、中島議事調査課主幹

8 会議を傍聴した者
 (1)  議員傍聴    なし
 (2)  一般傍聴    なし
 (3)  市政記者傍聴  なし
 (4)  執行部傍聴   なし

9 その他特記事項   なし

10 議事の経過概要    別紙のとおり


                  (議事の経過概要)
11:18〜
○草川肇 分科会長  皆さん、御苦労さまです。
 定刻より少し早いですけれども、ただいまより予算決算常任委員会教育厚生分科会を開会いたします。
 本日は、お手元に配付している日程によりまして、当分科会が分担する議案の審査を行います。
 次に、申し上げます。
 各委員及び執行部の発言に当たっては、会長との発言と同時に挙手をし、私の許可を得た後、委員はお名前を、執行部は所属とお名前を告げてから発言していただきますようお願いいたします。
 それでは、執行部の御挨拶をお願いします。

◎富田 教育長  本日は、予算決算常任委員会教育厚生分科会をお開きいただきましてありがとうございます。
 本日説明させていただきます議案は、平成25年度大津市一般会計補正予算のうち、福祉子ども部、健康保険部、教育委員会が所管する部分並びに平成25年度大津市国民健康保険事業特別会計補正予算及び平成25年度大津市介護保険事業特別会計補正予算でございます。これらの議案につきましては、東日本大震災を契機とした国からの職員給与費の削減要請、地方交付税の削減を受け、歳入額減少による市民サービスの低下を防ぐことなどを目的とした職員給与の減額に係る補正予算であります。この後、給与減額措置の概要並びにそれに伴うそれぞれの補正予算の内容につきまして御説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。
11:20〜
○草川肇 分科会長  それでは、議案第121号 平成25年度大津市一般会計補正予算(第6号)のうち、教育委員会、福祉子ども部、健康保険部の所管する部分、議案第122号 平成25年度大津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)、議案第124号 平成25年度大津市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)はいずれも関連をいたしますので、一括議題といたします。
 執行部の説明をお願いします。

◎菅原 健康保険部政策監  一括して説明を申し上げますので、よろしくお願いします。
 はじめに、平成25年度における職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定の概要について、お手元の資料により御説明を申し上げます。
 まず、資料1ページ目の制定の趣旨ですが、今般の給与減額改定については、東日本大震災を契機として国から職員給与費を削減するよう要請がなされ、さらには地方交付税が削減されることを受け、本市の歳入額の減少による市民サービスの低下を防ぐことなどを目的として、平成25年8月から平成26年3月における医師及び歯科医師を除く職員の給与削減を実施するものであります。なお、特別職につきましては、実施期間を平成25年8月から平成26年4月までの9カ月間とするものです。
 次に、給与減額の改正内容について説明いたします。
 まず、特別職の給与等です。
 資料の2ページ目、上の表を御覧いただきたいと思います。現行条例におきましては、市長、副市長、公営企業管理者、教育長及び常勤の監査委員の給料月額は、平成25年4月1日から平成26年3月31日までの間、それぞれの条例の定める給料の額から100分の3.8に相当する額を減額するものとしております。今回の改正では、平成25年4月1日から7月31日においては100分の3.8の減額、平成25年8月1日から平成26年4月30日においては、市長にあっては100分の30の減額、副市長、公営企業管理者、教育長及び常勤の監査委員にありましては100分の15を減額するものであります。減額後の給料月額につきましては、改正後の欄の記載のとおり、市長においては72万2,400円、副市長以下においてはそれぞれ記載のとおりであります。
 なお、この減額率100分の30並びに100分の15でありますが、市長の減額率100分の30につきましては、国の特別職や他都市の減額の動向を踏まえ、100分の30としたものであります。また、副市長等の減額率100分の15につきましては、他都市の事例等を参考に、市長の減額率である100分の30の半分である100分の15としたものであります。
 なお、特別職の給料の減額につきましては、当初平成25年7月から平成26年3月までの9カ月間で実施する予定でしたが、諸般の事情により、減額の開始時期が8月となったことから、1カ月分につきましては平成26年4月分で実施することとしたものです。
 次に、一般職の給与等につきましては、現在実施しております管理職層の給料減額にかえ、医師、歯科医師を除く全職員についてそれぞれ職給料表に応じ減額しようとするものであります。表に記載のとおり、部長及び部長相当職は現行の100分の2.9の減額を100分の10.22の減額に改正しようとするものであり、以下次長級については現行の100分の2.6の減額を100分の10.22の減額に、また医療技術職以外の課長級については現行の100分の2.3の減額を100分の10.22に、また医療技術職の課長級については100分の8.22の減額に改正しようとするものです。
 次に、行政職の課長補佐級及び幼稚園園長については、現行の100分の1.3の減額を100分の8.22の減額に改正しようとするものです。
 次に、資料3ページですが、主幹級以下については現在減額を行っておりませんが、主幹級から主任級までは100分の7.97の減額を、その他一般職、主事、技師については100分の4.97の減額を行うものであります。また、管理職手当につきましては、一律10%の減額を行うものです。
 次に、実施期間につきましては、一般職については平成25年8月1日から平成26年3月31日までの8カ月間、改正後の給与減額率を適用しようとするものです。特別職につきましては、先ほど申しましたとおり、平成25年8月1日から平成26年4月30日までとするものであります。
 次に、平均改定率については、特別職、医師及び歯科医師を除く職員の平均給料月額は、改正前が月額37万7,893円であり、改正後は月額35万1,364円で、その差額はマイナス2万6,529円になり、改定率はマイナスの7.02%となります。
 参考として、滋賀県においては職員給与の減額改定を既にこの7月から実施していますが、その改定率はマイナス7.5%ということが新聞報道等で報道されております。これに対応します数字であります本市の給料の平均減額率としては、マイナス7.47%となります。
 最後に、給与改定に伴う各会計の影響額については、資料4ページの表のとおりでありますが、一般会計分として市長部局等の一般職及び企業管理者を除く特別職の給与改定に伴う影響額は5億1,288万1,000円の減額、特別会計4会計の影響額は各特別会計に人件費分を繰り出しをしていますが、その影響額として1,679万2,000円の減額、各企業会計における影響額としては2億2,003万6,000円の減額となります。全会計トータルでの影響額は7億4,970万9,000円の減額となります。
 今回のこれら補正予算額の算出につきましては、7月1日現在の現員により給与の改定前と改定後の差額を算出し、補正額としております。
 以上、簡単ですが、平成25年度における職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の概要説明とさせていただきます。
 それでは、議案第121号 平成25年度大津市一般会計補正予算(第6号)のうち、福祉子ども部、健康保険部、教育委員会の所管します部分について御説明を申し上げます。
 お手元の補正予算書の42ページをお願いいたします。
 今回の補正予算は、先に説明を申し上げました給与の特例条例の一部改正に基づく減額補正であります。
 42ページのまず款3民生費、項1社会福祉費、目1社会福祉総務費は、説明欄1のとおり福祉子ども部の福祉政策課、福祉指導監査課、健康保険部の保険年金課合わせて35人の職員給与費996万8,000円を減額するものです。目2障害福祉費は、福祉子ども部の障害福祉課20人の職員給与費458万5,000円を、目3障害者福祉施設運営費は福祉子ども部のやまびこ総合支援センター37人の職員給与費993万9,000円を、目4老人福祉費は健康保険部の健康長寿課17人の職員給与費487万8,000円を、目6国民年金費は健康保険部保険年金課年金係3人の職員給与費80万8,000円をそれぞれ減額するものです。
 44ページをお願いします。
 中段の項2児童福祉費、目1児童福祉総務費は福祉子ども部の福祉政策課所管の児童館、子育て総合支援センター、子ども家庭課、保育課合わせまして51人の職員給与費1,401万4,000円を、目3の公立保育所費は福祉子ども部の保育所218人の職員給与費4,849万円を、目7児童クラブ費は福祉子ども部の児童クラブ課6人の職員給与費185万6,000円をそれぞれ減額するものです。
 46ページをお願いします。
 項3生活保護費、目1生活保護総務費は福祉子ども部の生活福祉課38人の職員給与費762万1,000円を減額するものです。
 続きまして、款4衛生費、項1保健衛生費、目1保健衛生総務費は保健所保健総務課17人の職員給与費459万8,000円を、目2予防費は保健所保健予防課15人の職員給与費364万7,000円を、目3総合保健センター運営費は保健所健康推進課61人の職員給与費1,404万9,000円を、目6環境衛生費は保健所衛生課27人の職員給与費601万5,000円をそれぞれ減額するものです。
 少し飛びまして、56ページをお願いします。
 教育委員会が所管する部分であります。
 款10教育費、項1教育総務費、目2事務局費は、説明欄1のとおり教育長の特別職給与費75万8,000円を、説明欄2の教育総務課22人の職員給与費558万5,000円を減額するものです。目3教育指導費は学校安全推進室、学校教育課、教育相談センター合わせて34人の職員給与費1,129万円を、目6教育センター費は教育センター6人の職員給与費202万6,000円を、目7市立科学館費は科学館3人の職員給与費108万1,000円をそれぞれ減額するものです。
 続きまして、項2小学校費、目1学校管理費、小学校17人の職員給与費489万6,000円を減額するものです。
 58ページをお願いします。
 項3中学校費、目1学校管理費は、中学校15人の職員給与費424万6,000円を減額するものです。
 項4幼稚園費、目1幼稚園管理費は、幼稚園161人の職員給与費3,474万9,000円を減額するものです。
 続いて、項5社会教育費、目1社会教育総務費は生涯学習課9人の職員給与費237万7,000円を、目3生涯学習センター費は生涯学習センター3人の職員給与費104万4,000円を、目4少年センター運営費は少年センター1人の職員給与費36万2,000円を、目6図書館費は図書館17人の職員給与費474万7,000円を、続きまして60ページをお願いします。
 目7少年自然の家費は、葛川少年自然の家6人の職員給与費206万2,000円を、目8文化財保護費は文化財保護課10人の職員給与費310万2,000円を、目10博物館費は歴史博物館8人の職員給与費223万1,000円をそれぞれ減額するものです。
 続いて、項6保健体育費、目1保健体育総務費、学校保健体育課9人の職員給与費230万9,000円を、目3体育振興費は市民スポーツ課8人の職員給与費231万5,000円をそれぞれ減額するものです。
 以上、平成25年度大津市一般会計補正予算(第6号)のうち、福祉子ども部、健康保険部、教育委員会が所管する部分についての説明とさせていただきます。
 続きまして、議案第122号 平成25年度大津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして御説明申し上げます。
 66ページをお願いします。
 当会計の補正予算も先に説明いたしました給与の特例条例の一部改正に基づく減額補正であります。
 1、歳入、款10項1目1繰入金、節2職員給与費等繰入金は、職員給与の減額に係る一般会計からの繰入金481万6,000円を減額するものです。
 68ページをお願いします。
 2、歳出、款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費は、国民健康保険事業に従事する保険年金課20人の職員給与費481万6,000円を減額するものです。
 以上、平成25年度大津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)の説明とさせていただきます。
 続きまして、議案第124号 平成25年度大津市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして御説明申し上げます。
 82ページをお願いします。
 当会計の補正予算も先に説明いたしました給与の特例条例の一部改正に基づく減額補正であります。
 1、歳入、款7繰入金、項1一般会計繰入金、目4その他一般会計繰入金、節1職員給与費等繰入金は、職員給与の減額に係る一般会計からの繰入金820万8,000円を減額するものです。
 84ページをお願いします。
 2、歳出、款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費は、介護保険課22人の職員給与費583万5,000円を減額するものです。
 款4地域支援事業費、項2包括的支援事業費・任意事業費、目1包括的支援事業費は、あんしん長寿相談所8人の職員給与費237万3,000円を減額するものです。
 以上、平成25年度大津市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)の説明とさせていただきます。御審査賜りますようよろしくお願い申し上げます。
11:37〜
○草川肇 分科会長  ありがとうございました。
 説明が終わりましたので質疑に入ります。
 なお、発言に当たっては質疑の趣旨を明確にして、1問ずつ行っていただきますようお願いいたします。

○黄野瀬明子 分科会副会長  職員の皆さんの勤労意欲の変化についてちょっとお聞きしたいんですけれども、担当部署の部長級の方でいらっしゃる方々にお聞きをしようと思うんですけれども、沖野部長、鷲見部長、教育部長の松田部長、それから健康保険部に関わって菅原政策監というところで、特に私、毎日市役所に来ているわけではない者でも、やっぱり今回の給与削減というのはかなりもう勤労意欲が落ちるということで、いろいろな職員さんから聞いている状況があります。一般職員さんの上司の方々でありますので、特にそういう声を一番聞いておられるかなというふうに思うので、全部とは言いませんけれども、総じてどういう意見があって、どういう職員の心境の変化があったのかというところ、つかんでいることをお伺いしたいと思います。

◎鷲見 福祉子ども部長  実は、この7月が職員のコンプライアンスの推進月間ということで、各職場で職員との面談を行っているんですけれども、その際いろいろざっくばらんに話ししてはおりますけれども、この給与削減に関しての職員の士気の低下というのは、そういう声は一切聞いておりませんし、それぞれ皆さん頑張って仕事をしていただいているというふうに思っております。
 以上でございます。

○草川肇 分科会長  ほかの部長で何かございましたら。

◎沖野 健康保険部長  ただいま福祉保健部長からのお話もございましたけれども、私どもも直接職員のほうから、コンプラの会議ではないんですが、士気の、勤労意欲に欠けるということの直接的な話というのは特にございません。
 以上でございます。

◎松田 教育部長  事務局としまして直接話したことはないんですが、目の前の仕事の多さにかなり毎日奔走されていますので、まず各現場にあってもおのおの職責をまず果たすということが第一義で、これまでどおりの仕事をしていると思います。その上で、教育委員会として事務の中でどういう形で効率化が図れるかとか、そういった意味の中から職員の思っているような、それぞれの気持ちはわかりませんけれども、そういった中で委員会全体としてこの難局を乗り切らなあかん、そう考えております。
 以上でございます。

◎菅原 健康保険部政策監  先ほど健康保険部長が申し上げました健康保険部の同部内ですので、そういった声を聞いたということはございません。
 以上でございます。

○黄野瀬明子 分科会副会長  上司の方々に直接言いにくいなという状況がありありとわかるんですけれども、直接実際に私は聞いておりますので、頑張ってもうかれへんなというような声はあるというふうに思っております。
 ちょっとお伺いしたいのは人事評価制度とも関係して、やっぱり今回の改定で皆さん方は勤労意欲の低下はつかんでいないということですけれども、実際にはそういう声を聞いている者として、上司として職員の皆さんの職務遂行していかれるサポート役ということでもありますので、ぜひそういう面でもしっかりと職員さんの気持ちを酌み取るということも必要かなというふうに思いますので、済いません、質問ではありません。ごめんなさい。どうぞよろしくお願いします。

○草川肇 分科会長  要望は控えていただきたいと思います。

                   (「なし」)

○草川肇 分科会長  質疑がないようですので、議案第121号 平成25年度大津市一般会計補正予算(第6号)のうち、教育委員会、福祉子ども部、健康保険部の所管する部分、議案第122号 平成25年度大津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)、議案第124号 平成25年度大津市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)の審査を終了いたします。
 以上をもちまして予算決算常任委員会教育厚生分科会を終了いたします。
 執行部の皆さん、委員の皆さん、御苦労さまでした。
 散会いたします。
〜11:43