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滋賀県 大津市

平成25年 6月17日施設常任委員会−06月17日-01号




平成25年 6月17日施設常任委員会

              大津市議会施設常任委員会会議記録

1 日  時    平成25年6月17日(月曜日)
             午前10時05分 開議  午後2時46分 散会

2 場  所    第4委員会室

3 会議及び調査に付した事件
 1 付託案件の審査
  (1) 企業局(10:19〜10:36)
     議案第115号 琵琶湖流域下水道協議会の設置に関する協議について
  (2) 都市計画部(10:50〜11:09)
     議案第103号 大津市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について
     議案第111号 工事委託契約の変更について
  (3) 建設部(11:15〜11:49、12:59〜13:09)
     議案第113号 市道の路線の認定について
     議案第114号 市道の路線の変更について
 2 所管事務調査について(13:11〜14:46)
  (1) 大津市駐車場事業特別会計について
  (2) 市内における幹線道路整備の取組みと課題について
 3 報告事項
  (1) 企業局(10:37〜10:48)
     委員協議会で後日回答となった質疑に対する回答
4 その他(10:05〜10:19)
  (1) 行政視察の日程について

4 会議に出席した委員(9人)
     石黒賀津子 、 奥村  功 、 青山三四郎 、 伊藤  茂 、 佐々木松一 、
     清水ひとみ 、 園田  寛 、 武田 平吾 、 八田 憲児

5 会議を欠席した委員   なし

6 会議に出席した説明員
 1 付託案件の審査
 (1)  企業局   計16人
     山本公営企業管理者、山口企業局長、井上企業局次長(企業総務長)、田中水道部水道事業長、桂下水道部下水道事業長、田井中ガス部ガス事業長、西村下水道部管理監(下水道計画管理課長)、塚本ガス部管理監(ガス計画管理課長)、山極企業総務課長、松岡企業総務課長補佐、多賀企業総務課総務係長、田中契約監理課長、石崎水質試験所長、北河下水道雨水対策室長、亀塚下水道計画管理課参事、井上ガス販売促進課長
 (2)  都市計画部   計20人
     川端都市計画部長、若園都市計画部政策監、山口都市計画部管理監(都市再生課長)、玉井都市計画課長、松澤都市計画課長補佐、川本都市計画課副参事、白井市街地整備課長、島津市街地整備課長補佐、江畑市街地整備課副参事、矢野市街地整備課主査、奥村堅田駅西口土地区画整理事務所長、秋田大津駅西地区区画整理事務所長、山本公園緑地課長、中村公園緑地課参事、山口公園緑地課長補佐、中野公園緑地課主幹、木下住宅課長、百田開発調整課長、横江建築指導課長、武村生活道路整備推進室長
 (3)  建設部   計16人
     井上建設部長、杉本建設部技監、西村建設部管理監(道路建設課長)、山口交通・建設監理課長、初田交通・建設監理課副参事、山下広域事業調整課長、山田広域事業調整課参事、井上道路建設課参事、内海路政課長、樫田路政課長補佐、米村路政課長補佐、堀井道路管理課長、小嶋道路管理課参事、森口建築課参事、中嶌建築課参事、北河河川課長
 2 所管事務調査
 (1)  建設部   計13人
     井上建設部長、杉本建設部技監、西村建設部管理監(道路建設課長)、山口交通・建設監理課長、名島交通・監理課長補佐、初田交通・建設監理課副参事、渡邊交通・建設監理課主事、山下広域事業調整課長、山田広域事業調整課参事、井上道路建設課参事、堀井道路管理課長、小嶋道路管理課参事、内海路政課長

7 会議に出席した事務局職員
     野村議事調査課主査、片岡議事調査課主任

8 会議を傍聴した者
 (1)  議員傍聴    なし
 (2)  一般傍聴    なし
 (3)  市政記者傍聴  計2人
 (4)  執行部傍聴   なし人

9 その他特記事項   なし

10 議事の経過概要    別紙のとおり



                  (議事の経過概要)
10:05〜
○石黒賀津子 委員長  ただいまより施設常任委員会を開会いたします。
 お手元の日程がございますけれども、20分ぐらいにしか1番から始められませんので、4番のその他を先にしてしまいたいと思いますけれども、よろしいでしょうか。

                   (「結構」)

○石黒賀津子 委員長  そうしたら、行政視察の日程について、今日協議するということで日程表を持ってきていただいてるかなあと思うんですけれども、議会の長期日程に鑑みまして、10月17の木曜日から18日の金曜日、あるいは10月21から25日までの間で調整をさせていただきたいなと思います。
 現段階では視察項目と視察先がまだ決まっておりませんが、日程を早く決めて早くにお願いをしようと思いますので、まず今日、日程のほうを決めさせていただきたいと思います。
 委員のほうで御意見があればお願いをいたします。
 大丈夫ですか、だめな日があれば。御都合の悪い日が今ないようですので、そしたら。

◆青山三四郎 委員  金曜日が都合悪いんですけれども。

○石黒賀津子 委員長  わかりました。そしたら18日と10月25日の金曜日を省きまして、ということは、必然的に17日、18日というのがなくなってしまいますので、10月21、22、23、24日の4日間のうちで。

◆青山三四郎 委員  それは、委員長に任します。

○石黒賀津子 委員長  はい、わかりました。そしたらそういった形で21日から24日までの間で組ませていただきたいと思いますので、もしまた御都合が悪い日が出ましたら早い目に言っていただいたら、決定まででしたら融通ができるかなあというふうに思いますので、またよろしくお願いをいたします。
 そしたら、今後の委員会の所管事務調査と、まだ今日の所管事務調査は終わっておりませんけれども、ここに書いてありますように、今日は駐車場事業の特別会計と幹線道路整備の取り組みと課題についてということで、今日はこれを行います。
 今度の所管事務調査についてですけれども、行政視察、今度行きますので、それに関連する項目について7月か8月に現地視察または勉強会を行って、大津市の状況を把握したいと考えていますけれども、いかがでしょうか。皆さんの御意見をお願いいたします。
 視察の前にあらかじめ大津市の様子が少しわかっといたほうがいいかなと思って、こういった提案をさせていただくんですけれども、ほかに何か御意見ありましたら出していただけたらいいかなというふうに思います。

◆武田平吾 委員  常任委員会がこういういろんな懸案事項について所管事務調査という形で調査をしている。特別委員会というのは名前のとおり、特別に特化して、これを重点的にやろうというものがあるときに設置するもんやねんから、本来やで、だから、そういうようなすみ分けをしないと、あれもこれも特別委員会でやって、あと残りを常任委員会でやれみたいな、そうじゃないにしても、結果、そういうような形というのはちょっとこう、時代とともに変化し過ぎてきたんと違うやろか。もう一度原点に戻る必要があんのん違うかなと僕は思うんですよ。
 例えばね、競輪事業の特別委員会とか、こういうようなもんはやっぱり常任委員会だけでは時間的にもとても無理やし、よし、特化してやろうやということでやりましたわな。結果、特別委員会で競輪を廃止しようという決議がでけたわけですけれどもね。例えばですわ、そういうふうに大きな懸案があるときに、いろんなことをせずに、これ一本でやろうというのが特別委員会の本来の目的やと思う。そやから、その原点に返るということがないと、何か常任委員会と特別委員会のすみ分けができひんような感じで、どっちもつかずになったんではいかんと思いますので、一度機会を捉えて、そのような議論をしていただきたいなというふうに、私のお願いと意見を申し上げたいと思います。
 以上です。

○石黒賀津子 委員長  わかりました。

◆園田寛 委員  特別委員会のほうが継続してずっとやるという、終了じゃなしに中間報告というか、それなりの本当に意味のあるものならそれであれなんですけれども、常設のようになってきているんで、どうしてもそこでやることにウエートがかかって常任委員会のほうが後回しになる。常任委員会のほうが形骸化してしまうと、もうちょっと今おっしゃったとおりだと思いますんで、その辺十分考えていく必要があると思いますね。

◆佐々木松一 委員  武田委員のおっしゃるの、ようわかりますわ。
 ただ、これうちの委員会だけの問題じゃないですね、これはね。全体の議会の問題ですから、じゃどうするんだという議論はどこでやるか。ここだけで決められることでは到底ありませんので、すると、これ政策検討会議みたいなところになるのか、それともどこになるのか。うちの委員会としてちょっとそういう場を、討議する場を全体で話せるようなところをぜひ一度という形で提案をするというふうにしてもらったらどうでしょうかね。議運ですね。

◆青山三四郎 委員  企業局とか、今こういう琵琶湖の下水道の協議会とか、そういう琵琶湖関連のことを県のほうでも言うてるんで、その辺のちょっと大き目の話に常任委員会を持っていくのがいいのか、余りにも細かくなってしまうと一般質問みたいな形になってしまうんで、ちょっとざくっとしたものを決めていただいて、それについて現地視察で一遍どこぞへ行こうかと、そういう話に持っていかれたほうが僕はいいかなあと。
 今のところは、余りメーンのもんがないんで、メーンのもんを何か一つか二つ選んでやると。皆、よその土地の地域のところは都市計画にしても道路網にしても、みんな先進地なんで、うちのは一番、もう国道1号にしても8号にしても最悪のパターンになってるんで、そういうふうなことを見ていくにしても、今さら何やなという話にもなりかねない。
 そういう今、琵琶湖の下水道の件のどういうことが今滋賀県でやらなあかんのか、大津でどういうことを考えていかなあかんのかというふうなところにできるだけ近づけていってやるとか、そういう、一遍執行部と話ししてもらえればええかなとは思いますけれども。

○石黒賀津子 委員長  ありがとうございます。
 ほかに御意見ございましたら今出していただけたらと思いますけれども、いかがでしょうか。

◆青山三四郎 委員  公園の件が今、いわゆる国のほうでも公園の見直しというんですかね、そういうようなものが今出てきてるんで、その辺の公園のことについても細かいのと大きいのと両極端にあるんで、その辺の整理等をこれからもっとしていかないと管理が大変やと思う。管理のほうの経費が大変なんで、その辺も公園の管理をこれからどういうふうな形でしていくのがいいのかとか、先進地はどう考えてるんやとか、そういうようなものをまたやられたらいいかなあと思いますけれども。

○石黒賀津子 委員長  ありがとうございます。
 ほかよろしいですか。

                   (「なし」)

○石黒賀津子 委員長  今御意見何点かいただきましたので、これをまた持ち帰らせていただいて、執行部とまた相談したり、議運のほうでも提案をさせていただきたいなと思います。
 視察の項目と視察先については、それではこちらのほうで日程も調節しまして決めさせていただいてもよろしいですか。

                   (「結構」)

○石黒賀津子 委員長  はい。そしたら先ほども申しましたように、御都合が悪くなられたり、日程調節が再度必要であれば教えていただきまして、正式に決まりましたらすぐに皆さんのほうに現地視察と勉強会の調整をしてお知らせさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
 そしたら、御準備できてたらお願いをいたします。
10:19〜
○石黒賀津子 委員長  ここからは、お手元に配付している日程に従って進めてまいります。
 次に、申し上げます。
 議事運営をスムーズに行うために、委員会における発言に当たっては、「委員長」との発言と同時に挙手をし、私から発言許可を受けた方は、各自マイクの青いボタンを押して、マイク先端の赤いランプを点灯させ、委員は氏名を、執行部は所属と名前を告げてから発言していただきますようにお願いいたします。
 それでは、企業局に係る付託案件について審査をいたします。
 執行部の御挨拶をお願いします。

◎山本 公営企業管理者  本日は、予算決算常任委員会に引き続きまして施設常任委員会を開催いただき誠にありがとうございます。また、日頃から水道、下水道、ガスの各事業に対しましては御支援、御指導を賜り厚く御礼を申し上げます。
 本日御審議を願う議案につきましては、本年3月末の財団法人滋賀県下水道公社の解散に伴い廃止された公社理事会にかわり、引き続き関係市町の意見を流域下水道事業に反映すべく、滋賀県及び関係市町の全てが参加する琵琶湖流域下水道協議会を設置しようとするに当たりまして、地方自治法の規定に基づき議会にお諮りをするものであります。
 この後、詳細につきましては担当より御説明申し上げますので、何とぞ適切なる御審議をお願い申し上げまして、簡単ではございますが御挨拶とさせていただきます。
 以上、よろしくお願いいたします。
10:20〜
○石黒賀津子 委員長  それでは、議案第115号 琵琶湖流域下水道協議会の設置に関する協議についてを議題といたします。
 執行部の説明をお願いいたします。

◎西村 下水道部管理監  それでは、議案書50ページをお願いいたします。
 議案第115号 琵琶湖流域下水道協議会の設置に関する協議についての説明を申し上げます。
 本協議会は、地方自治法第252条の2の第1項の規定によりまして滋賀県並びに大津市ほか18市町が共同しまして琵琶湖流域下水道事業の円滑かつ効率的な運営計画を策定するとともに、相互の連絡調整を行うことを目的としまして協議により規約を定め、琵琶湖流域下水道協議会を設置することについて地方自治法第252条の2第3項の規定によりまして議会の議決をお願いするものであります。
 協議会の設置の理由といたしましては、平成25年3月31日、滋賀県の流域下水道事業の維持管理などを担ってまいりました財団法人滋賀県下水道公社の解散を機に、公社理事会に変わるものとして、特に市町の意見が反映される枠組みといたしまして設置することになったものであります。
 なお、この琵琶湖流域下水道協議会の設置に関する協議会についての滋賀県並びに19市町の対応についてでありますが、県並びに各市町とも直近の議会へ上程することとなっております。
 次に、本協議会の規約につきまして御説明を申し上げます。
 議案書の中段以下、琵琶湖流域下水道協議会規約を御覧ください。
 まず、規約は全15条で構成され、協議会に必要な事項を定めております。
 第1条は、協議会の目的として、流域下水道の円滑かつ効率的な運営のため県と市町が共同して計画を策定し、相互に連絡調整を行うこと。
 第2条は、協議会の名称を琵琶湖流域下水道協議会とすること。
 第3条は、県及び県下19市町で構成する協議会とすること。
 第4条は、協議会の担任する事務に関すること。
 第5条は、会長及び委員19名で組織すること。
 第6条から第8条で会長、副会長、委員の定義を定めております。
 第9条は、本協議会の円滑な運営のため調整会議をおくこと。
 第10条は、協議会に事務局を置くことを定め、この事務局については滋賀県琵琶湖環境部下水道課が担当することが予定されております。
 第11条は、会議として定例会議と臨時会議を定め、第12条で会議の招集、第13条で会議の運営に関すること、第14条は、協議の経費の支出は地方自治法第252条の4第1項第5号に基づき関係地方公共団体が負担することを定めておりますが、実際各市町における経費は交通費以外の支出は予定されておりません。
 第15条は、その他の規約として定めるもののほか、必要な事項については会議に諮って定めることを規定しており、附則につきましては、本条例の施行日として県及び各市町の協議が調った日から施行することを定めているものでございます。
 以上、議案第115号につきましての説明とさせていただきます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。
10:24〜
○石黒賀津子 委員長  ありがとうございます。
 説明が終わりましたので、質疑に入ります。

◆武田平吾 委員  今説明いただきましたが、県の下水道公社から変わると、組織が変わるということですけれども、しかしそうしますと、事務局はやっぱり琵琶湖環境部の下水道課が担当するということですが、主な変えなければならない理由というものと、それと、変わってからどういう違いがあるのかということについて説明をしてほしいと思います。

◎西村 下水道部管理監  今まで下水道公社は県から維持管理のほとんどを請け負って業務を担ってまいりました。4流域下水道がありまして、その維持管理を特にやってまいりました。そこで理事会、11市1町の理事がおられて、その維持管理についてのいろいろな協議、あるいは運営方針について協議をされてきたわけですけれども、これから、維持管理の時代から長寿命化に向けた改築更新が多く出てくると。構築されまして30年が経過しておるということもありまして、こういった改築更新の費用が特に市町の使用料にはね返ってくるわけでございまして、こういったものに対しましてさまざまな意見を出す場が、まあ理事会の場にかわって必要であるということが、この理事会の解散に伴いまして、特に流域下水道の処理場のある市から多くの意見が出まして、この協議会を設置するという形になりまして、県と市町の信頼関係の構築も含めまして、計画方針あるいは維持管理の運営について十分協議をして、信頼関係を持った中で維持管理の適切な負担をしていこうということになったところでございます。
 以上でございます。

◆武田平吾 委員  今理由と結果の違いを分けて説明してほしいと言いましたけれども、何かごっちゃに説明してもうたんで、もう一つ仕分けが自分の頭の中でわからんのです。もうちょっと明確に、なぜこういうようにしたのかという理由と、した結果、こういう違いがありますということをはっきりと説明してほしい、こう思います。

◎西村 下水道部管理監  理由につきましては、先ほど申しましたように、下水道公社の解散が機になっております。といいますのは、この理事会でしか、今まで県の事業に対しての意見が申し上げられなかったということがまず1点あります。これが一つ大きな理由であります。
 公社がなくなれば当然その理事会という、それは11市町でありますけれども、そこでの意見が出せないということがありました。そういった中、今回は19市町、県及び19市町全ての首長がこの委員になって意見を出すと。今後県がやっていく計画、流域別下水道整備計画でありますとか、大きなものは特に流域処理場の改築更新に伴う、そういう運営計画につきまして大きな意見を出していくと。
 これは、先ほども申しましたように、維持管理に伴います負担金というものが大きく関わってまいりますので、こういったものが各市町が意見を出し合って適正な経営をできるように意見を述べていくということが大きな違いであろうかと思います。
 以上です。

◆青山三四郎 委員  今県の下水道公社、これ赤字で困って解散、やむを得ず解散ということに、多分これなっていると思いますけれども、これから例えば、県の知事さんと市長が大体これメーンで会を運営されていくということになりますが、この公営企業管理者の責任というのは非常に重大でありまして、その辺の、いわゆる財務的なもんとか、そういうコミュニケーションはもう各市町で全部コミュニケーションの検討はできると思いますけれども、これ負担金というのはどれぐらいのもんに考えておられるのか、わかりますでしょうか。

◎亀塚 下水道計画管理課参事  今年度、平成25年度の流域の下水道事務所の市町の負担金というのが出されておりまして、湖南中部で5,700万円ほど、湖西流域で1億1,900万円ほど予定されております。それで、これ自体につきましては年度年度で事業のいわゆる大きさによって変わってきますので、一定したものではありません。

◆青山三四郎 委員  今までの流域下水道、厳しい財政の中でこの負担でやっていけるんですか。そういうことはもうやっていけるという方針でやらはるんでしょうか、どういうふうに聞いてます、県からは。

◎西村 下水道部管理監  今亀塚が申しましたのは建設負担金であります。これ以外に維持管理負担金と申しまして、下水道の量によりまして各流域別に負担金を支出しております。例えば、湖南中部流域下水道でしたら1立方メートル47円でありますとか、湖西でありますと62円でありますとか、特に高島は大変高くて98円というような、流域によってもこの維持管理負担金が大きく違うところでございます。これはその地域地域の特質がございますので、こういった負担金の差異が出てきているという状況です。
 こういったものは、やはり今までこういう協議会というものはありませんでしたので、県が運営計画を立てる、長期も含めまして立てる中で負担をしてきたというところでございますが、今回からはそういったことに目を向けながら、できるだけ県のこの下水道処理に対する経営の改善を含めまして意見を述べていきたいというふうに考えております。
 以上でございます。

◆青山三四郎 委員  反対するあれはさらさらないんですけれども、前の組織が非常にずさんやったというか、そういうふうな面で新しい組織に、これなってきてるんで、僕らはもう公営企業管理者にこれはもう全面的にお任せして、言いたいことは言い、市長に言うてもらうと、それから相応の負担はするべきやろうなあと思っておりますし、その辺について情報をやっぱり市長の中で抑えてるんじゃなくて、議会のほうにも情報を流してもらわないと、やっぱり話もできないというようなことであってはなりませんので、常任委員会で報告の場がありますので、そういうことを話ししていただければ、こういう結果になりましたよと、これからこういうぐらいの負担はしなければなりませんよということをきっちり説明する場をまた常任委員会でつくっていただきたいと思うてるんです。

◎西村 下水道部管理監  今青山委員のおっしゃいましたことにつきましては逐次会議あるいは事前の調整会議がございますので、そういったことを含めまして、ひいては使用料の値上げにならんような形に、できるだけ大津市も県に対して意見を言って、そういったものの内容につきましては、また委員会のほうで御報告させていただきたいと思います。
 以上でございます。

○石黒賀津子 委員長  よろしくお願いいたします。

◆伊藤茂 委員  確認なんですけれども、第6条で会長のことが書かれて、第7条、副会長で第8条、委員という部分なんですけれども、会長と委員については非常勤やと明記されておるんやけれども、副会長のほうは何も書いてないんですけれども、基本的に会員から選ばれるから非常勤やということで書かれてへんのか、やっぱり違うのや、これは常勤やというような決め方をしてるのか、その辺のところの説明をお願いしたいと思いますけれども。

◎西村 下水道部管理監  副会長につきましても同様というふうに考えております。

◆伊藤茂 委員  じゃここに、条文に明記されてないというのはあえてされなかった理由か何かあったんですか。

◎西村 下水道部管理監  第8条に委員は非常勤とするというふうになっておりますので、同様に副会長も非常勤という扱いになるというふうに判断しております。
 以上です。

○石黒賀津子 委員長  あとはよろしいですか。

                   (「なし」)
10:36〜
○石黒賀津子 委員長  それでは、質疑がないようですので、討論に入ります。

                   (「なし」)
10:36〜
○石黒賀津子 委員長  討論がないようですので、採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議案第115号 琵琶湖流域下水道協議会の設置に関する協議についてに賛成の方は挙手願います。

                   (賛成者挙手)

○石黒賀津子 委員長  ありがとうございます。挙手全員であります。
 よって、議案第115号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で企業局に係る付託案件の審査を終わります。
10:37〜
○石黒賀津子 委員長  それでは、次に、委員協議会で後日回答となった質疑について執行部からの報告を求めます。

◎井上 ガス販売促進課長  武田委員から質問がございましたガスそのもので発電するガス発電につきましてお答えいたします。
 東日本大震災その後の電力需給の逼迫などから、太陽光など再生エネルギーとあわせて原子力発電の代替としてガス発電、天然ガス発電が大きく期待されているところでございます。
 天然ガス発電となりますと、設備投資に多額の費用、専門技術者の配置などが必要で、また公営企業が電気事業を行うには地方公営企業法の適用を受け、独立採算での事業運営となり、ガス事業の収益をガス事業以外には使用できない制約など、事業化へのハードルは低くないと考えております。
 ただ、ガス発電には大規模な天然ガス発電以外にコージェネレーションシステムを活用し、特定のエリアに電気を供給する特定電気事業やスマートコミュニティなどに電気を供給する特定供給などの方法がございます。
 国では、平成23年、平成24年にそれぞれの許可基準を規制緩和し、自家発電設備の有効利用、コージェネレーションの普及促進を図っており、ガス事業者、大手ディベロッパーなどの事業参入も出てきております。
 こうした状況を踏まえて、今後のエネルギー施策、エネルギー自由化、規制緩和の動向、エネルギー需給のニーズなどを注視し、分散型発電の普及に向け、新たな施策を検討してまいりたいと考えております。
 以上でございます。

◎田中 契約監理課長  引き続きまして、入札で連続2回不調に終わりました状況について、入札のシステムは正常に機能していたかについてでございます。
 先に行われました入札におきまして不調が発生したことにつきましては、業者間での落札意欲が高く、激しい競争の結果、最低価格を下回り不調となった事例が1件、それと同種工事の発注が同時期に集中したことから人夫や下請業者の確保が難しく、業者の入札辞退により不調になった事例がございました。いずれの場合におきましても入札の執行におきましては公平公正であることはもちろんのこと、法令及び規則に基づきまして厳正に事務処理を行っており、入札のシステムに問題はないと認識しております。
 なお、2件の不調案件につきましては、事後、条件を変えて再入札いたしました結果、2件とも落札されておりますことを御報告申し上げます。
 以上でございます。

◎石崎 水質試験所長  真野川流域の水源調査についての御質問にお答えします。
 伊香立南庄町のシアン、鉛の琵琶湖への流出ですが、大津市不法投棄対策課による調査では、真野川合流地点での鉛濃度が基準値未満であったこと、また、真野川の河口が真野浄水場取水地点より下流にあることから真野浄水場への影響はないと判断し、この件についての調査は行っておりません。
 次に、資料にあります水源の調査ですが、これは浄水場、取水原水の試験で把握し切れない表層プランクトンに関係するものについて定期的に行っているものであり、御質問の真野川流域の水源調査につきましては実施はしておりません。
 また、浄水場での有害物質流入の把握につきましては、全浄水場で水質連続測定装置と魚類監視により行っております。簡単に説明させていただきますと、水質連続測定装置は濁度pH、電気伝導率、溶存酸素などを浄水場原水及び処理過程について連続的に測定するものであり、特にpHや電気伝導率などは特異な水が流入しますと大きな変化としてあらわれてきます。また、魚類による監視では、主に水質変化に敏感なヒメダカ、小型金魚を用いており、生死はもとより流入口からの逃避するなどの異常行動についても注意を払い、可能な限り初期段階での把握ができるように警戒をしております。
 以上です。

◎北河 下水道雨水対策室長  仰木の里団地の雨水管の所管についてのお尋ねですが、当該区域の雨水管につきましては平成14年度に現在の都市再生機構から下水道施設として大津市が帰属を受け、下水道雨水対策室が管理をしております。
 以上でございます。

◎塚本 ガス部管理監  私道であるために、ガス工事の際にそれぞれの個人の承諾を得られず工事が進まないとあるが、下水道工事を行うときにもらっておくということがなぜできなかったのかの御質問についてでございますが、市内の特に北は日吉学区から、南は南郷学区、東は瀬田4学区までの地域の私道は下水道管よりガス管のほうが早期に敷設しており、それらの古くなった白ガス管を敷設替えするに当たり、当初敷設時から三十数年が経過しているため、改めて土地の使用承諾を得ることとしております。ところが、この間に所有者の権利移転や相続の発生等により土地使用承諾を得ることが困難となっているため、課題として掲げたものであります。
 なお、敷設年度の違いから更新時期も異なるため、ガス単独で事業を行っておりますが、上下水道とも工事調整を行い、同時期に行う場合は一括して承諾を得ることとしております。
 また、現在ガスの拡張事業を実施しております仰木地区など、平成22年度及び平成23年度に経済産業省からガスの供給区域の拡大に係る許可を取得した地域におきましては、新しくガス管を敷設するため下水道工事に係る土地使用承諾と同時に得ることとしております。
 執行部からの御報告は以上でございます。
10:45〜
○石黒賀津子 委員長  前回出されていました五つの質問に対する回答が今終わったわけです。
 武田委員、その回答について何かありましたら。

◆武田平吾 委員  一つだけちょっとお尋ねしたいと思います。
 一般質問でも申し上げたんですけれども、真野川河口の化学物質の含有している量の検査ですけれども、鉛が原因といいますと、基準値以下という表現でございました。基準値以下ということは全くゼロじゃないけれども、基準よりは少ないよというように解釈するんですが、それにしても真野川流域の水源と原水というものについての検査は企業局ではなさっていないというふうに今説明があったと思うんですけれども、しからば、しかるべき環境部であるとかほかのところがしているんでありましょうけれども、それはどうような形の検査をしているかということぐらいはつかんでおられて、そしてまた、企業局の基準に合った形の検査ということで信頼をしておられるというように思うんですけれども、その辺のところの確認はされているのかどうかということをまず1点お伺いします。
 それと、やはりこれは飲料水になるわけですので、セキュリティーは十分注意をしていかなきゃいかんと思うんですけれども、メダカを飼うとかいろんなことで、それも大事なことやと思いますから、決してそれを否定するわけじゃありませんけれども、2段、3段で水質検査というものには念を入れてもらわないと、私もあなたもみんなが飲むわけやから、これは非常にデリケートな問題に捉えてもらわないと、こんだけしたらて、1段階だけで大丈夫ですよというのは、ちょっと何ともやっぱり不安に思うんですけれども、その辺のお考えを聞かせといてもらいたいなと思います。

○石黒賀津子 委員長  それでは2点お願いいたします。

◎石崎 水質試験所長  まず、初めの質問ですけれども、環境政策課との連携ですけれども、環境政策課が実施しております検査の中で環境基準を超えるとか、ちょっと異常があるという場合は連絡網を用いまして企業局水質試験所のほうに連絡が入る手はずとなっております。
 もう一点の真野の浄水場の原水の検査ですけれども、まず大津市の場合、水源から直接取水しておりますので、水源の調査と原水の検査というものは、ほぼ同等だと考えております。それで、原水の重金属類、まあ有害物質という重金属類につきましては月1回検査しておりまして、通常では年4回の調査なんですけれども、重金属類の危険性のあるような金属につきましては毎月検査を実施しております。ということで、実質3段階ぐらいの安全体制はとっております。
 以上です。

○石黒賀津子 委員長  はい、ありがとうございます。
 それでは、以上で企業局からの報告を終了します。
 執行部の皆さん御苦労さまでした。
 暫時休憩いたします。
〜10:48

                 (休憩 10:48〜10:50)

10:50〜
○石黒賀津子 委員長  再開いたします。
 それでは、都市計画部に係る付託案件について審査いたします。
 この際、執行部に申し上げます。
 委員会における発言に当たっては、「委員長」との発言と同時に挙手をし、私から発言許可を受けた方は、各自マイクの青いボタンを押して、マイク先端の赤いランプを点灯させ、所属と名前を告げてから発言していただきますようにお願いをいたします。
 執行部の御挨拶をお願いします。

◎川端 都市計画部長  委員の皆様方におかれましては大変お忙しい中、施設常任委員会を開催いただき、当部の今議会におけます提案させていただいてます議案についての説明の機会を与えてくださいましたことに対しまして心より厚く御礼申し上げます。
 後ほど担当課長から説明を申し上げますが、今議会に提案させていただいてます議案は、一つは、都市公園条例の一部を改正する条例の制定についてでございますし、もう一件は、JR膳所駅の周辺の整備事業に係りますJR西日本との工事契約の増額の変更についてでございます。
 どうか委員の皆様方におかれましては適切なる御審議を賜りますようにお願い申し上げまして、議案説明に先立ちましての御挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
10:52〜
○石黒賀津子 委員長  それでは、議案第103号 大津市都市公園条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
 執行部の説明をお願いいたします。

◎山本 公園緑地課長  議案書6ページをお願いいたします。
 議案第103号 大津市都市公園条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、改正条例は大津市都市公園条例で、改正内容につきましては、本条例の別表第3に掲げる都市公園、現在18公園ございますが、新たに196公園を追加し、合計214公園を平成26年度からの指定管理の対象とするものでございます。対象の公園は記載のとおりでございます。
 改正理由でございますが、現在の指定管理が平成21年度から5年間の期間で平成25年度末で終了するため、今年度におきまして平成26年度からの指定管理者を公募するものでございまして、この時期にあわせ、指定管理の対象とする都市公園の範囲を拡大するものでございます。
 市内には217公園の都市公園がございまして、その維持管理には除草、清掃、ごみ収集などのハード部分と、市民からの苦情、要望への対応や公園利用者間のトラブルの調整といったソフト部分がございまして、このソフト部分につきましては複雑で困難な場合も多くございます。
 そこで、指定管理者制度を拡大することによりましてソフト部分の対応をも含めて経験豊富な指定管理者に任せることができ、また自主事業の実施など、民間のなどのノウハウや経験を生かすことで都市公園施設のより効果的、効率的な管理が図られ、加えて都市公園の利用拡大も図ることができると考えております。
 施行期日は平成26年4月1日でございます。
 以上でございます。御審議のほどをよろしくお願いいたします。
10:54〜
○石黒賀津子 委員長  それでは、説明が終わりましたので、質疑に入ります。

◆佐々木松一 委員  指定管理に196の公園をしていくということなんですが、現在は公園緑地協会が一手に引き受けてるものですね、ほかの公園はね。今度のこれも、公募をもちろんされるわけですけれども、ほかでどこが受けれるかということになれば、この公園緑地協会ということになるだろうと思うんですけれどもね。公園緑地協会以外に手を挙げてくれるところなんていうのは予定はされておられるんでしょうか。

◎山本 公園緑地課長  今のところですが、特に直接こちらのほうへ問い合わせというのはございません。
 以上です。

◆佐々木松一 委員  としますと、今公園緑地協会は、やっぱりすごく大きなものを今でも受けてて、かなり指定管理を進める上でも苦慮をいろいろしてるという状況があります。
 それと、指定管理制度そのものがこれで8年たつのかな。そういう中でさまざまな問題もあわせて、その中で出てきている中で、なおかつこの指定管理制度そのものがどうしても経費の削減ということを要求される中で、どこも大変な思いをしている。
 その中でも公園緑地協会は大きな受け皿になってますので、そこへこれだけの公園を一気に、今度はまた持っていくという、それとあわせて、この公園といっても今までの大きな公園とは違って小さい公園も入ってきますので、地域地域の特徴とか、今現在の清掃管理についてもさまざまな地域の協力体制なども持たれている中で維持されているということが言えると思うんですけれども、そこらあたりをよく吟味した上でこれを移すというふうなお考えになったのか、そこら辺の検討の中身を少しお伺いしたいんですけれども。

◎山本 公園緑地課長  まず最初、公募である以上、協会にも頑張っていただくしかないということで、こちらのほうは思いはございますが、まあまあ協会も大津市の業務はもとより、県や他の市町村の仕事もとれるように、今後も頑張っていただきたいというところと、地域の特徴については、今委員お述べのように、いろんな制約というか、地域とつながりがありまして、それについては地域との調整、連携を行うようにということで、仕様書のほうにも書く予定をしておりますので、今後も同じような形、例えば公園愛護会、地域の方でごみ拾いなりしていただいてる分については継続してやっていただくという考えでおります。
 以上です。

◆佐々木松一 委員  もちろんね、指定管理になったからといって、今まで協力していただいた方にもう終わりですということはしないだろうと思いますが、だけれども、やっぱり市が直営でやってるからこそ、さまざまな地域の皆さんにもお願いがしやすい、また地域の人もそれに協力がしやすいという関係が、僕はあったんではないかなというふうに思うんです。
 指定管理になれば、どうしてもワンクッション、市から遠いものに公園が、公園管理、公園運営がなってしまわざるを得ないというふうなあたりがあります。ましてや、これだけの数ですから、そこら本当に十分な検証をして大丈夫だという確信を持っておられるのかどうか、改めて伺います。

◎山本 公園緑地課長  指定管理でいきますと直接の要望なりというのがダイレクトにこちらに入ってこないというのはありますが、当然、指定管理と協力、連携をした中で、市が指定管理任せということも当然できませんし、やりませんし、両者協力した中で、今まであったような地元とのきずなをつくっていきたいとは考えております。
 以上です。

◆青山三四郎 委員  今佐々木委員から協会の声もそうですけれども、公園緑地協会の声が遠いということは、もうもちろんおっしゃるとおりなんです。
 それで、議員のほうにもなかなか報告も届かないということで、協会どうなってんねんということを問われたときに報告のしようがないんで、機会を設けて常任委員会にも今の協会、今指定管理になってて、こういうことが市役所がやってる仕事と全然違うんやでと、こんな仕事で契約して、それで経費も節減してという報告がなかなか上がってこないんで、こういうようなんは常任委員会で一遍報告していただいて、そしたら話が、できたらまあちょっとでも近くなるかなあと思いますので、その辺の配慮をまた、どうですか、お願いします。

◎川端 都市計画部長  先ほどからのお二人の委員の御指摘は当然のことというふうに認識しております。
 本会議でも私が御説明あるいは御答弁申し上げましたように、指定管理になったからというて、もちろんサービス向上と経費の節減というのは大原則で指定管理なんですが、さらに市と遠くなるということをどうしても避けなければならない。公の、特に子どもたちの皆さんが利用されるということでもございますし、安全面についても一番気にせなあかんという施設の管理やという認識をしておりますので、先ほどの御指摘のとおり、新しくなるかわかりませんが、新たな指定管理者との連携を密にするということと、こういう委員会の場で、また説明の場が持てるように、それも検討していきたいというふうに考えております。
 以上でございます。

○石黒賀津子 委員長  ほかにございますでしょうか。

                   (「なし」)
11:02〜
○石黒賀津子 委員長  質疑がないようですので、討論に入ります。

◆佐々木松一 委員  今の御答弁の中でも出てきました。どうしても市から遠いものにならざるを得ない。しかもこれだけの数の公園でそれぞれに公園の利用状況、管理状況が違う、協力してくれる方もさまざまな形がとられている。それを一気に、公園緑地協会に多分なるんでしょうけれども、指定管理に一気に変えてしまうというのは、少し時期尚早ではないか。
 いろいろ気をつけなきゃならないこともたくさんあるということも執行部の方はおっしゃってました。もう少しその辺を検証した上で、こういうことは進めるべきではないかと思いますので、現時点では、この議案第103号について反対いたします。

○石黒賀津子 委員長  ほかに討論ありますでしょうか。

                   (「なし」)
11:03〜
○石黒賀津子 委員長  討論がないようですので、採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議案第103号 大津市都市公園条例の一部を改正する条例の制定についてに賛成の方は挙手願います。

                   (賛成者挙手)

○石黒賀津子 委員長  ありがとうございます。挙手多数であります。
 よって、議案第103号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
11:03〜
○石黒賀津子 委員長  次に、議案第111号 工事委託契約の変更についてを議題といたします。
 執行部の説明をお願いいたします。

◎白井 市街地整備課長  議案書15ページをお願いいたします。
 議案第111号 工事委託契約の変更について提案理由を説明させていただきます。
 都市計画道路8.7.6号膳所駅南北連絡道路整備工事の工事委託契約については、平成23年度2月議会において議決をいただいたものでございますが、一部工事内容に変更が生じたため委託先でありますJR西日本と契約内容を変更することについて議会の議決を求めるものでございます。
 変更する委託工事の内容でございますが、当初駅の琵琶湖側に設置します上り専用エスカレーター1基に加え、その横に新たに下り専用のエスカレーター1基を追加するものであります。これに伴い、契約金額を3,360万5,000円増額し9億4,554万7,000円から9億7,915万2,000円に変更するものでございます。
 変更理由でございますが、当初エスカレーターについてはエレベーターの補完的な役割として上り専用1基考えておりましたが、地元より高齢者等が安全で円滑に移動できるよう下りエスカレーターの設置を強く要望されたため、高齢者、障害者等の移動の利便性のさらなる向上を図ることを目的に下りエスカレーターを新設するものでございます。
 以上、御審議のほどよろしくお願いいたします。
11:05〜
○石黒賀津子 委員長  説明が終わりましたので、質疑に入ります。

◆武田平吾 委員  これは計画的に下りのエスカレーターというものの整備を考えておられるのであろうなというふうに思うんですが、ちょっとその辺の確認をしておきたいんですけれども、話にありましたように、地元の強い要望というお話がございました。もちろん地元の要望に対してお応えいただくということは非常にありがたいことでございまして、もっともな理由の一つでありますけれども、今後のエスカレーターの事業展開において重点地域を定めてというような説明がいずれかの機会にあったように思うんですけれども、どういう基準で、それで、今後ともこういう都市計画の中で下り向きのエスカレーターも順次整備していくという計画の中でやられるのか、それとも単発的にやられるのか、その辺のところのお考えを聞かせておいていただきたい。

◎白井 市街地整備課長  おっしゃるとおりエスカレーターの設置につきましては地元の強い要望もありますけれども、まずは大津市内でですね、重点地域を大津市全体で考えて設定しております。大津駅周辺と、それから膳所駅周辺という中で、そういう中でその部分について、まずは重点的に整備するということで、新設それから改築するようなところについては、今後必要であればエスカレーターを設置していく、まずはその重点地域のすみ分けをした中でその部分を進めていくという、そういう前提の中で考えていきたいというふうに考えております。
 以上でございます。

◆武田平吾 委員  その重点地域というのは定めておられるわけでしょうし、それとエスカレーターという、簡単におっしゃいますけれども、今回は下り向きのエスカレーター、これはどういう捉え方をしたらいいんですか、その点。

◎白井 市街地整備課長  エスカレーター、まあエレベーターの補完的な施設としてのエスカレーターの設置ということで、当然段差解消、バリアフリーについてはエレベーターが一義的なものでございます。そしてそのほかに今申しておりますエスカレーターを補完的に整備していきます。その中で、上下というのが、今後セットで整備していくべきものというふうに認識しております。
 以上でございます。

◆伊藤茂 委員  今の説明と、さっきの説明と順番が違うかなという気がしましたんで確認したいと思います。
 先ほどの説明と、この前いただいた変更の理由書の中では、今後ますます高齢化が進む中、地元より、高齢者や障害者等が安全で円滑に移動できるよう下りエスカレーターの設置を要望された。それを受けて、膳所駅周辺はバリアフリーの重点地域やから、役所としては下りエスカレーターをつけますというような説明やったと思うんですけれども、そういう認識でよろしゅうございますか。

◎白井 市街地整備課長  そういう認識でございます。
11:09〜
○石黒賀津子 委員長  それでは、質疑がないようですので、討論に入ります。

                   (「なし」)
11:09〜
○石黒賀津子 委員長  討論がないようですので、採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議案第111号 工事委託契約の変更についてに賛成の方は挙手願います。

                   (賛成者挙手)

○石黒賀津子 委員長  ありがとうございます。挙手全員であります。
 よって、議案第111号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で都市計画部に係る付託案件の審査を終わります。
 執行部の皆さん、御苦労さまでした。
 暫時休憩いたします。
〜11:09

                 (休憩 11:09〜11:15)

11:15〜
○石黒賀津子 委員長  再開いたします。
 それでは、建設部に係る付託案件について審査いたします。
 この際、執行部に申し上げます。
 委員会における発言に当たっては、「委員長」との発言と同時に挙手をし、私から発言許可を受けた方は、各自マイクの青いボタンを押して、マイク先端の赤いランプを点灯させ、所属と名前を告げてから発言していただきますようにお願いをいたします。
 執行部の御挨拶をお願いします。

◎井上 建設部長  本日は建設部の所管する一般議案の審査に対し施設常任委員会をお開きいただき、私どもに説明の機会を与えてくださいまして誠にありがとうございます。また、先日の西大津バイパス4車線化開通式典にはお忙しい中、正副委員長様はじめ委員の皆様には多数後出席を賜りましたこと、この場をおかりしてお礼申し上げます。
 さて、本日皆様方に審査をいただきますのは、議案第113号及び議案第114号でございまして、市道の路線の認定及び変更に関わるものでございます。よろしく御審議を賜り、何とぞ適切なる採決をいただきますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが御挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
11:17〜
○石黒賀津子 委員長  ありがとうございます。
 それでは、議案第113号 市道の路線の認定について、議案第114号 市道の路線の変更については関連しますので一括議題といたします。
 執行部の説明をお願いいたします。

◎内海 路政課長  議案の説明に入ります前に、今回上程しております市道の路線の認定、変更の全体概要について、お手元にお配りしております補足資料をもとに説明させていただきます。その後、議案書の説明に入らせていただきます。
 補足資料、平成25年度大津市議会定例会6月通常会議市道認定等一覧表を御覧ください。
 1の路線数でございますが、認定53本、変更4本で、議会に上程するのは合計57本でございます。増加路線数としては53本となります。
 2の内訳でございますが、開発21件、道路位置指定3件、地元要望2件、各課依頼1件、これは堅田駅西口土地区画整理事務所の区画整理事業に伴うものでございます。計27件でございます。
 3の延長でございますが、認定4,101.2m、変更343mで計4,444.2mの増となり、4の総路線数でございますが、現在5,971本で、今回の認定で53本の増加となり、計6,024本となります。
 5の総延長でございますが、現在147万8,924.4mで、3で説明いたしました増加延長4,444.2mを加えますと148万3,368.6m、約1,483?となります。
 それでは、議案書の説明に入らせていただきます。
 議案書17ページをお願いします。
 議案第113号 市道の路線の認定について。
 次のとおり市道の路線を認定することについて道路法第8条第2項の規定により議会の議決を求めるものであります。
 議案書17ページから21ページにかけて、認定する53本の路線名と起点及び終点を記載しております。おのおのの路線については位置図で説明をさせていただきます。
 22ページをお願いします。
 位置図の右上の参考の枠内に記載しております丸印が路線の起点をあらわし、矢印が終点をあらわします。また、路線番号につきましては1桁ずつ棒読みで読み上げさせていただきますので御承知おきください。
 市道北2257号線は開発に伴う認定であります。場所は今堅田二丁目、琵琶湖大橋の西側で琵琶湖大橋取りつけ道路国道477号の南側になります。
 23ページをお願いします。
 市道北2258号線は開発に伴う認定であります。場所は本堅田四丁目、堅田保育園の西側、国道161号の東側になります。
 24ページをお願いします。
 位置図一番上、市道北2427号線と位置図一番下、市道北2436号線は、堅田駅西口の土地区画整理事業に伴う認定であります。また、市道北2428号線から北2435号線は、堅田駅西口土地区画整理事業区域内の民間の宅地造成で建築基準法に基づく道路位置指定に伴う認定であります。場所は、真野谷口町、本堅田六丁目、地図には出ておりませんが、JR堅田駅の西側で、堅田駅西口土地区画整理事務所の北側になります。
 25ページをお願いします。
 市道北2550号線、北2551号線は開発に伴う認定であります。場所は衣川一丁目、JR湖西線の東側、国道161号の西側になります。そのうち市道北2551号線は歩行者専用道路です。
 26ページをお願いします。
 市道北3604号線、北3605号線は地元要望に伴う認定であります。当該地はもともと独立行政法人都市再生機構の土地区画整理事業地内で広大地としての利用地であったものが用途変更による住宅地となり、生活道路としての位置づけになったことから都市再生機構からの寄附を受け認定するもので、場所は仰木の里七丁目、仰木の里支所の南側になります。そのうち市道北3604号線は歩行者専用道路です。
 27ページをお願いします。
 市道北4054号線から4056号線は開発に伴う認定であります。場所は雄琴五丁目、国道161号の東側、一級河川雄琴川の南側になります。そのうち市道北4056号線は歩行者専用道路です。
 28ページをお願いします。
 市道中0481号線、中0482号線は開発に伴う認定であります。場所は下阪本六丁目、西大津バイパスJR湖西線の東側、県道比叡山線の北側になります。
 29ページをお願いします。
 市道中0483号線は開発に伴う認定であります。場所は坂本三丁目、西大津バイパスJR湖西線と日吉中学校グラウンドの間になります。
 30ページをお願いします。
 市道中0729号線、中0730号線は開発に伴う認定であります。場所は下阪本一丁目、国道161号東側、一級河川四ツ谷川南側になります。そのうち市道中0730号線は歩行者専用道路です。
 31ページをお願いします。
 市道中0871号線は開発に伴う認定であります。場所は坂本二丁目、京阪石坂線松ノ馬場駅南側になります。
 32ページをお願いします。
 位置図真ん中右側の市道中1173号線は地元要望に伴う認定であります。場所はあかね町、唐崎小学校、唐崎幼稚園の西側になります。同じく左側の市道中1174号線は、道路位置指定に伴う認定であります。場所はあかね町、唐崎幼稚園、唐崎保育園の西側になります。
 33ページをお願いします。
 市道中1259号線は開発に伴う認定であります。場所は見世一丁目、京阪石坂線の東側で滋賀里駅の南側になります。
 34ページをお願いします。
 市道中1945号線、中1946号線は開発に伴う認定であります。場所は錦織一丁目、西大津バイパスの東側、皇子が丘保育園の北側になります。
 35ページをお願いします。
 市道南1057号線は開発に伴う認定であります。場所は秋葉台、茶臼山公園の南側、表示はしておりませんが、滋賀病院の北側になります。
 36ページをお願いします。
 市道南2538号線から南2540号線は開発に伴う認定であります。場所は国分一丁目、石山高校の南側になります。
 37ページをお願いします。
 市道南3269号線は開発に伴う認定であります。場所は石山寺五丁目、京滋バイパスの東側、滋賀大学の西側になります。
 38ページをお願いします。
 市道東0419号線は道路位置指定に伴う認定であります。場所は枝三丁目、一級河川天神川の田上市民運動広場の東側になります。
 39ページをお願いします。
 市道東3236号線は開発に伴う認定であります。場所は大江四丁目、国道1号、瀬田幼稚園の東側、瀬田小学校の北側になります。
 40ページをお願いします。
 市道東3484号線から東3486号線は開発に伴う認定であります。場所は神領二丁目、JR東海道新幹線の北側、高橋川の南側になります。
 41ページをお願いします。
 市道東4740号線から東4743号線は開発に伴う認定であります。場所は月輪二丁目、国道1号の東側、県営栗林団地の西側になります。
 42ページをお願いします。
 市道東4744号線は開発に伴う認定であります。場所は月輪三丁目、京滋バイパスとJR東海道新幹線の間になります。
 43ページをお願いします。
 市道東4957号線から4961号線は開発に伴う認定であります。場所は大萱六丁目、新瀬田浄水場の東側、一級河川長沢川の南側になります。
 44ページをお願いします。
 市道東4962号線は開発に伴う認定であります。場所は大萱五丁目、県道大津守山近江八幡線(通称浜街道)の西側、地図には出ておりませんが、JR瀬田駅の西約800mぐらいになります。
 45ページをお願いします。
 市道東4963号線、東4964号線は、開発事業者は違いますが、どちらも開発に伴う認定であります。場所は大江一丁目、県道近江八幡大津線(通称湖岸道路)の東側、JR東海道本線の北側になります。
 以上で市道の路線の認定についての説明とさせていただきます。
 続きまして、46ページをお願いします。
 議案第114号 市道の路線の変更について。
 次の市道の路線を変更することについて道路法第10条第3項の規定により議会の議決を求めるものであります。
 議案書46ページに変更する4本の路線名と起点及び終点を記載しております。おのおのの路線については位置図で説明させていただきます。
 47ページをお願いします。
 位置図の右上の参考枠内に記載しております点線は変更前の路線をあらわし、実線は変更後の路線をあらわしております。
 同ページの市道北2256号線は、23ページで説明しました市道北2258号線の認定と同じ開発に伴う路線の延伸であります。場所は本堅田四丁目、堅田保育園の西側になります。
 48ページをお願いします。
 市道北2401号線は、24ページで説明しました堅田駅西口土地区画整理事業に伴う路線の短縮であります。北2401号線はもともと区画整理地内に存した道路で、区画整理事業の進捗とともに区画内道路として整備が進められ、今回その整備が完了したため新規認定とあわせ路線の変更をするものです。
 49ページをお願いします。
 市道東4727号線、東4729号線は、41ページで説明しました開発に伴う路線の延伸であります。場所は月輪二丁目、国道1号の東側になります。
 以上で議案第113号、議案第114号の説明を終わらせていただきます。御審議のほどよろしくお願いします。
11:34〜
○石黒賀津子 委員長  ありがとうございます。
 説明が終わりましたので、質疑に入ります。

◆武田平吾 委員  内海課長に、路線課長にお尋ねしたいと思うんですが、今回歩行者専用道路が何件か認定案件として出ておりますけれども、これは歩行者専用道路というのは名前のとおり車の通ることができないような幅員の、あるいはまた階段状で段差があって通れないとかというような一定の定義があると思うんですけれども、その辺のところを御説明いただきたいと思います。
 そしてまた、車の通る幅が狭い、歩行者しか通れないからということの理由で認定をするということになれば、今後そういう幅員の狭い道路の歩行者専用道路としての認定が出た場合にはどのようにされるお考えか、あわせてお尋ねをします。
 以上。

◎内海 路政課長  今の武田委員の御質問でございますが、今回歩行者専用道路ということで認定を何件かお願いをしておるところでございます。
 今も委員お述べのように、階段の道路とか、スロープになっておる歩道橋の道路というのが今回の対象なんですけれども、開発事業で認定をさせていただくのがほとんどでございまして、やはり避難通路というふうな形での開発協議をさせていただいておる部分というのが今回の場合でもほとんどでございます。
 特にこれからも同じような形で歩行者の専用通路ということでお話を、またいただくと思いますが、あわせましてそのような部分については認定をさせていただくというふうな形で進めさせていただくことになると思います。
 幅員につきましては、開発で規定をしております避難通路につきましては2m以上ということで指定をさせていただいておりますので、最低2mというふうな形での認定ということになるかと思います。
 以上でございます。

◆武田平吾 委員  ちょっと今の答弁に対して再度お尋ねしたいと思うんですが、開発という名前が何回か、言葉が何回か出ましたけれども、開発ももちろんそうですが、開発以外にも従来からの道路というものもあると思います。この辺のところも当然今説明いただいたように避難経路として使われている道路というのは当然あることは御承知いただいていると思うんですが、その辺のところについては、今日までは市道であるところもあれば、あるいはまたそうでない里道のような認定をされているようなところもあると思いますし、またほかにも市道以外の扱いをされているところもあると思うんです。そういう、当然市道という認定がされると大津市で管理をいただくわけでありますので、同じ道路でありながら随分と扱いが違うというようなことにはならないようにお願いしたいと思うんですが、お考えを聞かせていただきたいと思います。

◎内海 路政課長  現在いろいろと地元の方でございましたりとか、認定の要望をいただいておるところでございます。
 基本的に市道への認定ということでございます。その中でのいろいろな認定に際しましての条件という形で整理をいただき、認定をさせていただいておるところでございまして、今ほど委員お述べいただいた幅員ですね、一番関係しますのは。今の認定要綱の中では4m以上の道路ということで、あと、特殊な道路としましては墓地道ですね、墓地へ行く道路というものについては2m以上ということで定めさせていただいておると。あと、今言われました自転車専用道路でありますとか、歩行者の専用道路等につきましては、法令として定められたそういう道路につきましては認定の対象となりますが、単純に、そういう法令で何も定められてないような里道でございますとか、単に昔から地元が使われておる道路とかというものにつきましては、やはり4mという基準の中で制限させていただいておるというところでございます。
 あと、認定の要件の中には、一番に幅員の問題と、土地の権原確保ということが出てまいりますし、その権原確保におきましては、やはりその道路部分と、また民地との境界の確定をいただくというふうな要件も備えさせていただいた中で市道への認定という処理をさせていただいているところでございます。
 以上でございます。

◆武田平吾 委員  今の答弁ですと非常に矛盾を感じるんですけれどもね。というのは、開発協議でできた道路でしたら歩行者専用道路として2mで市道認定する。従来のところでしたら4mでないと認定、4m以上というのが市道認定の一定の条件やということは、それじゃ従来の道路というものと開発道路とどう違うのか、これを説明いただかないと、私の矛盾は解けないんですけれども。

◎内海 路政課長  今ちょっと申し上げさせていただいたのが、路線の認定の条件ということでお話をさせていただいたんですけれども、その前段といたしまして、開発なんかでございますと都市計画法の中での開発協議をさせていただいて認定をさせていただいておるとか、あと、今回の認定の中にもございましたように、土地区画整理法という法律に基づいて整備された道路、ほかには建築基準法、今回もございました道路位置指定等での協議をさせていただいて認定をさせていただくというふうなことで、一定、その開発協議も含めまして法的に整理をさせていただいて認定をさせていただくということになっておりまして、あくまでも地元要望等に基づく道路というのは、以前のそういう関係法令の中で整備された道路もございますが、やはりその辺、新たに今の状況の中で認定をさせていただくということになりますので、その辺をいろいろと整理、見極めさせていただいた中での認定をさせていただいておるというところでございます。
 特に、その位置づけが何もなされない道路というものにつきましては、やはり認定対象外ということにさせていただく必要があるかと考えておるところでございます。
 以上でございます。

◆武田平吾 委員  ますます矛盾が解けんようになりました。
 開発協議によって歩行者専用道路を認定するというのはおっしゃったが、それは何回も同じことを聞いております。
 それでは、従来の道路というのは、昔からの協議によってできた道路であるのでと、完全な差別じゃないですか、それ。同じ市民の同じ市道で、しかも歩行者が専用で通る道路というのは市内にはいくつもあると思うんですよ。車の通らない歩行者の専用道路、しかも避難経路として使う道路。これは市道にならん。そして新しく造成されて開発された道路は申請すれば、まあ一定の協議もありましょうけれども、市道として認定される。その辺のところ、矛盾がますます解けんのです。これ解けるように説明してくださいよ。

○石黒賀津子 委員長  今すぐ回答ができなかったら、また少し調べていただいて。

◎米村 路政課長補佐  武田委員の続いての御質問の中で歩行者専用道路で一般道の4m以上との幅員のことも含めて認定の要件ということで御質問いただいております。
 歩行者専用道路は開発においてはその要件を具備している、当然権原の確保もできるということで避難用通路としても認定しているということにありますが、一般用の、それこそ旧来からある部分につきましては、多くの場合が法定外道路として大津市が管理している部分であったりとかということでございます。歩行者専用道路として2m以上というのは、基本的にはありまして、それと同時に、先ほど課長も申しましたように権原の確保ということで境界の確定でありますとか、確実な道路敷の権原の確保というのが並行して生じた折に、歩行者専用道路として認定するかどうかという形で認定していくという形になります。
 今回の認定の中にも地元要望という形で仰木の里で歩行者専用道路というのは入っております。そんな形でいろんな条件が整備された段階で上げさせていただいていくというようなことになろうかと思います。
 以上です。

◆武田平吾 委員  今説明いただいたんですが、極めて抽象的な話で、いろいろな整備ができた段階でという、それじゃ具体的にこの際ですのでお尋ねしますけれども、どれとどれとどれが整備できれば申請の対象になると、認定の対象になるというようにお考えなのかをお示しいただかないと、いろんなではわからんのですよ。
 これは市民の生活に、しかも命につながる。先ほども執行部も御説明されたように、避難経路として使われている道路というのは非常に多い。例えば、路地裏のような感じで民家が密集したところでも、これは歩行者専用で従来から使われているような道路もたくさんあるわけです。
 私が北の方の田舎の出身やから田舎のことだけ言うてると思うてもうたら大きな間違いや。市街地でも市内全般であんのや。だから言うてるんですよ。
 ですからね、開発に伴う認定がだめやと言うてるわけやないねんわ。そやけれども、どの道路でもあまねく、やっぱり公正にしていかないと、それは市民の命に関わることやねんからお尋ねをしているわけであります。それが維持管理が、やはり市道認定と認定でないのとでは随分と違ってくると思うんでね、具体的にお答えをいただきたいと思います。
 以上です。

○石黒賀津子 委員長  どうでしょうかね、もし十分な説明が今すぐにできないということであれば、少し休憩入れまして、午後の一番に少し準備していただいて説明していただくという形をとらせていただいたほうがよいかなと思いますけれども、執行部、どうでしょうか。

◎井上 建設部長  それでお願いできますか。

○石黒賀津子 委員長  はい、わかりました。
 今の武田委員の再問に対して、午後一番に、1時を予定していますので、1時にもう少し準備を整えて御回答していただきますようによろしくお願いをいたします。
 ほかに質疑がありましたらお受けいたします。

                   (「なし」)

○石黒賀津子 委員長  そしたら、今の件を受けてから討論と採決に入りたいと思いますので、1時まで暫時休憩させていただきたいと思います。
 御苦労さまでした。
〜11:49

                 (休憩 11:49〜12:59)

12:59〜
○石黒賀津子 委員長  それでは、再開いたします。
 午前中に武田委員からの再問の回答ということで市道の路線についての回答から始めていきたいと思いますので、執行部のほう、答弁よろしくお願いいたします。

◎内海 路政課長  午前中の質問に対しましてお答えをさせていただきます。
 歩行者専用道路ということで、今回上程をさせていただきました4件ございます中で3件につきまして開発に伴います引き取りを含めての歩行者専用道路の認定ということでございます。
 特に開発に伴います歩行者専用通路の認定というものにつきましては、避難通路という位置づけでの開発指導要綱に伴います認定の歩行者専用通路でございます。
 それともう一件、地元要望ということで認定をお願いしております仰木の里東ですけれども、こちらにつきましては、都市再生機構が歩道橋へ通ずる道路ということでつくられました歩行者専用通路としてのスロープを今回認定をさせていただくということでございます。これにつきましても、いろいろと都市再生機構のほうと現場でのいろんな整理をいただいた中で整備をしていただき、今回の認定ということにさせていただいたところでございます。
 それと、具体的に市道の歩道の専用通路の認定という要件がどのようなことになるのかという御質問でございましたかと思いますが、道路の幅員が2m以上ある、それと道路の起点並びに終点が公道に接続している、公道というのは国道でございますとか県道、市道、それとか先ほど法定外のそういう里道であったりとか、水路であったり、水路敷であったりというものになります。あとそれと、道路に隣接します地権者皆様の御同意があるかと、それと、道路敷地がですね、歩行者専用通路の敷地が大津市に寄附をいただけるのかというふうなこと、それと、道路敷地と道路に隣接します地権者との境界確定がなされており、その境界確定が世界測地系という測量をなされた中で法務局にちゃんと備えつけられているかということ、それと、排水関係の設備が適正に処理をされておるか、それと、その道路の構造がちゃんとできているかと。特に歩行者専用通路ということになりますと、基本的には車が通れない道路でございますので、そのような処理をなされているかというふうなこと、それと、その道路に対しての通行上、管理上、支障のない道路であるかというふうなところを見極めさせていただき認定をさせていただくことになるかと考えます。
 これまでもなかなか歩行者専用道路という形での地元からの御要望というのが余り、ほとんどございませんので、一般的な、やはり公道としての認定要望がたくさんいただいておるというところでございます。
 以上でございます。

◆武田平吾 委員  具体的に説明をいただきましてありがとうございます。
 ここで一番目を引くのは、幅員が2mというお話であったことであると思います。
 我々が解釈してますのは、市道認定というのは原則として幅員4m以上というように聞かせていただいておりました。新規の認定のことでありますけれども、ですが、ただいまの説明ですと、2mをもって認定をしているというお話でございましたので、それによって随分と認定が進むのかなあというふうに思っておるところでございます。
 それで、そういう認識で間違いないんでしょうか、違うんですか。

◎内海 路政課長  委員今お述べのように、一般の市道という認定のお話でございますと、それはあくまでも車も通れるという形が大前提となる御要望かと考えます。それにつきましては、やはり4mというお話はさせていただいておるところで、今回2mという幅を御提示させていただきましたのは、あくまでも歩行者の専用道路というものでの位置づけでございます。その点につきましては以前から変わりございませんので、よろしくお願いいたします。

◆武田平吾 委員  それは承知しておりますので、あくまで今話題になっているのは歩行者専用道路についてのことですので、御心配いただかなくてもそんな誤解はしてません。
 ですが、道路の、私が議論しているのは、車が通るという、通らんというのじゃなしに、通らなくても避難道路として住民が利用する道路というのは市内にたくさんあるわけなんですよ。だから、それについての議論をしているわけでして、車が通らんとわざわざお断りいただく必要はないというふうに思います。
 それで、歩行者専用に使う道路として幅員2mということが許可条件になるというように御説明いただきましたので、それで間違いないかということを確認したい、再度お尋ねをします。間違いないですね。

◎内海 路政課長  あくまでも歩行者の専用通路という形では2mということで結構でございますが、基本的には歩行者専用通路という形に指定をさせていただくということになりますと、車の通行は不可ということになりますので、なかなかやはりそういう御要望は少ないのかなと考えております。
 以上でございます。
13:05〜
○石黒賀津子 委員長  はい、御苦労さまでした。
 それでは、質疑が終わりましたので、討論に入りたいと思います。
 討論のある方、議案第113号、議案第114号、あわせまして一括で討論のある方は討論をお願いします。
 ございませんか。

                   (「なし」)
13:05〜
○石黒賀津子 委員長  討論がないようですので、採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議案第113号 市道の路線の認定についてに賛成の方は挙手願います。

                   (賛成者挙手)

○石黒賀津子 委員長  挙手全員であります。
 よって、議案第113号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第114号 市道の路線の変更についてに賛成の方は挙手願います。

                   (賛成者挙手)

○石黒賀津子 委員長  挙手全員であります。
 よって、議案第114号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で当委員会に付託を受けました議案の審査を終わります。
 執行部の皆さん、御苦労さまでした。
 それでは、委員の皆さんはいましばらくお待ちいただいて執行部の方は退室していただきたいと思います。
 御苦労さまでした。
〜13:07
                   (執行部退席)
13:07〜
○石黒賀津子 委員長  それでは、委員長報告の確認をさせていただきます。
 議案第111号、議案第113号、議案第114号、議案第115号は全委員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。また、議案第103号は多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上のとおり報告をいたします。
 それでは、引き続いて所管事務調査に入るので、今、少し準備をされていますので、その間この場でしばらくお待ちください。
 暫時休憩いたします。
〜13:09

                 (休憩 13:09〜13:11)

13:11〜
○石黒賀津子 委員長  それでは、再開いたします。
 当委員会の所管事務調査として大津市駐車場事業特別会計についてを協議いたしたいと思います。
 まず、執行部より挨拶と説明を受けた後、各委員の意見を求めたいと思います。
 では、執行部の挨拶と説明をお願いいたします。

◎井上 建設部長  先ほどの議案審査におきましては慎重に御審議賜り誠にありがとうございました。
 引き続き、お時間をいただき建設部の所管事務に係る調査をいただくこととなっておりまして、その項目といたしましては2点お願いしております。
 まず1点目は、大津市駐車場事業特別会計についてでございます。
 昨年度の包括外部監査においては、この会計における出納処理及び事業運営における課題について、合計9項目に分けて指摘いただいたところでございまして、この課題が示されて以来、建設部といたしましては改善に向けた取り組みを速やかに協議してきたところであり、それぞれの措置状況につきましては今後監査委員から公表が行われることとされております。また、議会からは過去の決算審査において一部の駐車場の利用が振るわず、利用促進につながる取り組みの強化を御指摘いただくなど、公営企業としての独立採算制の維持に関わる御意見をいただいてきたところでございます。
 こうしたことを踏まえ、駐車場事業をめぐる経緯を振り返るとともに、市が管理運営する駐車場が果たす社会的役割と当面する課題について委員の皆様と共有させていただき、御意見を賜りたいと考えております。
 また、2点目は市内における幹線道路整備の取り組みと課題についてでございます。
 この項目につきましては、交通対策特別委員会においても市内の渋滞対策という視点から協議をいただいているところでございますが、本日は現在市内で進められている幹線道路整備について本市が把握している現状と課題について説明させていただくとともに、委員の皆様と情報を共有させていただきたいと考えております。どうか意義深い協議となりますようお願い申し上げますとともに、お気づきの点や御意見がありましたら忌憚なく御発言いただきたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
 以上でございます。

○石黒賀津子 委員長  それでは、説明のほうをお願いいたします。

◎山口 交通・建設監理課長  まず、大津市駐車場事業特別会計についてでございます。
 お手元に配付いたしております所管事務調査資料の1ページをお開きください。
 本日は本市の駐車場事業の概要と駐車場事業特別会計の仕組みについての説明を中心に、現在駐車場事業において抱えている課題についても触れさせていただきたいと考えております。
 本市の駐車場事業特別会計で事業費を歳計しておりますのは七つの公共駐車場と六つの月極駐車場、合わせて13の駐車場1,589台でございまして、お手元の資料の4ページにそれぞれの位置図を、5ページにその名称と所在地、駐車料金を一覧表にしてそれぞれ掲載しております。
 収容台数の内訳としては、公共駐車場で合計1,316台、月極駐車場で273台となっております。公共駐車場は一時利用を中心とした運営形態でございますが、晴嵐を除き地域のさまざまな需要に応える意味から定期利用もできることとしています。月極駐車場については、唐崎駅前を除いて5駐車場は現在全て満車となっております。
 次に、6ページを御覧ください。
 本市の駐車場事業のこれまでの歩みをまとめたものでございます。
 平成10年3月、明日都浜大津及び浜大津公共駐車場の整備並びに供用開始にあわせて駐車場事業を開始し、平成12年からは大津駅南口公共駐車場を加えた3駐車場を管理運営してまいりました。これらはいずれも、浜大津駅及び大津駅周辺における再開発事業にあわせて地域の活性化や復興発展に伴い誘客が促進されることを見込み、駅や新規立地施設の周辺における違法駐車の防止や交通混雑の解消を図るために整備してきたものでありました。
 平成16年4月からは、前年度末をもって解散された財団法人大津市サービス公社が、かつてプロパー事業として行ってきた四つの公共駐車場と六つの月極駐車場の管理運営事業を引き継ぎ、駐車場事業特別会計に組み入れたものでございまして、これより現在管理運営している13駐車場となったものでございます。
 なお、現在の管理運営についてでございますが、七つの公共駐車場はいずれも指定管理者制度を活用しているものであります。現在は利用料金制ではなく代行制でございます。
 次に、資料の9ページをお願いします。
 これまで駐車場事業において導入してまいりました取り組みをまとめたものでございます。
 まず、公共駐車場としての最も根幹的な役割である駅及び集客施設周辺の交通対策としても、現在も継続している駐車開始から30分間を無料とする取り扱いは、平成12年4月に明日都及び浜大津各公共駐車場から導入し、平成14年12月には大津駅南口で、平成18年11月には残る4公共駐車場にも拡大し、現在では全ての公共駐車場において最初の30分間を無料としているところでございます。
 また、現在、公共駐車場における基本料金である30分間ごとに150円は、平成18年11月から導入しているものでございます。
 今ではすっかり定着しておりますパーク・アンド・ライド事業は、平成16年11月から取り組んでおりまして、最近では京都伊勢丹や高島屋京都店との提携も始めたところでございます。この10年余りの間に利用時間帯の拡大を進めてきたことや、明日都浜大津への子育て支援機能の移転や保育園の新設等があり、平成19年度のピーク時には駐車場事業収入が3億円を超えました。
 資料の8ページにお戻りいただきますと、平成10年度からの利用料金の推移を上段の表にまとめております。御覧いただければおわかりのように、料金収入は平成19年度の3億570万円余りをピークに徐々に減少を続けてまいりましたが、昨年度は平成23年度をわずかに下回ったのみにとどまりました。平成24年度の特徴として、低調であった大津駅南口の料金収入が上昇いたしまして、その要因としては行楽シーズン時や京都市内の商業者との提携によるパーク・アンド・ライド事業などを通じて利用が促進されたものと考えております。
 恐れ入りますが、資料のほうは1ページまでお戻りください。
 次に、駐車場事業特別会計の仕組みについて御説明いたします。
 1ページの中ほどの表は、昨年度の決算見込み額でございまして、この表を使ってこの会計の歳入と歳出について、その目的別に説明をいたします。
 まず、歳入でございます。
 この会計の歳入の大半が駐車場事業の基幹収入である駐車場使用料と一般会計からの繰入金でございまして、この二つがほぼ同額となっており、歳入全体を二分しております。
 ここで皆様に御認識いただきたいのが、数点ございます。
 駐車場使用料のうち、米印1をつけております大津市自動車駐車場の管理運営に関する規則第10条に基づく減免分は、規則第10条の各号に規定する男女共同参画センターなどの施設を利用される場合、駐車開始から30分経過後から1時間30分までの1時間分について駐車利用者からの徴収を免除することに伴い、歳入欠陥となる相当分を公共施設管理者から使用料として収納しているものであります。
 次に、一般会計からの繰入金のうち、米印3をつけている30分無料分については、全ての公共駐車場を一時利用される場合に最初の30分を無料とすることで減収となる相当分を違法駐車の抑制と周辺の交通対策に要する経費として一般会計が負担することとしているもので、米印4は、国の定める繰り出し基準、いわゆるルール分として一般会計が義務的に負担する経費でございまして、既発行の起債の償還時に負担しなければならない利子額の80%を基準に繰り出されるものでございます。この米印3と4がこの駐車場事業を運営していく上で一般会計が政策的に繰り出すこととしている経費でございまして、平成24年度では2億5,700万円のうち1億900万円がこれに当たるものでございます。
 なお、残りました米印2でございますが、これがいわゆる収支差に対する繰り出しでございまして、平成24年度では1億4,800万円となる見込みでございます。駐車料金収入で賄い切れない公債費支出の一部に充当しているものでございます。
 続きまして、歳出でございます。
 この会計の歳出は二つの費用で構成されております。日常の維持管理や計画的な大規模修繕費で構成される駐車場事業費と、当初の建設に係る初期投資に充てるために発行した起債の償還を行う公債費でございます。
 米印5の経常的経費は公共駐車場の指定管理料や他の目的施設との合築により建設された明日都浜大津と大津駅南口各公共駐車場に係る維持管理負担金などが主なものでございます。
 一方、米印6の特別修繕費は、施設の資産価値を高める建設改良費や将来の方針経費を含むものでございまして、平成24年度では支出がございませんでしたが、平成23年度では明日都浜大津で施工されました外壁維持改修に伴う工事負担金等がございました。
 なお、これらについては、使用料収入でもって賄う性質ではないことから一般会計からの繰入金で賄うこととしております。
 歳出の最後に、米印7の公債費でございます。改めて申しますが、既に発行している起債の償還経費でございまして、資料の2ページの中ほどに未償還元金と償還終了年度を記載しております。公債費の負担は平成27年度をピークに減少を始め、平成33年度の大津駅南口を最後に全ての償還を終える予定でございます。
 以上が会計の仕組みでございました。
 ここで資料の10ページを御覧ください。
 二つのグラフがございますが、左のグラフは一般会計からの繰入金の推移でございまして、公債費のうち、利子額が減少するにつれて緑のルール分が減少する一方で、元利均等償還払いによって年度を追うごとに増加していく元金額をはじめとする青色のルール外繰り出しが増えていることがおわかりいただけると思います。
 右のグラフは公債費の推移でございます。先ほども申しましたように、平成27年度までわずかずつ右肩上がりを続け、平成28年度から急激に減少して平成33年度には償還が終了することとなります。
 11ページをお開きください。
 本年度から向こう10年間の収支見通しを立てたものでございます。
 今後あらゆる取り組みを講じて歳入の確保や歳出の抑制を図らなければなりませんが、この表では平成25年度は現計予算額を、平成26年度以降の各年度については駐車場使用料を平成25年度当初予算並みで見込み、歳出のうち、管理運営経費を中心とした事業費も平成25年度当初予算程度として見込み、特別修繕費は明日都浜大津の大規模修繕負担金の予定額を、公債費では予定される各年度の償還額をそれぞれ計上して収支を取りまとめました。こうした見通しによると、公債費支出が減少を始める平成29年度からは会計全体が黒字化へ転換し始め、一般会計からの繰入金が大幅に減少するとともに、現在管理している施設の更新に備えた積み立てが見込めるものと考えております。
 このページの下のグラフを御覧いただきましても、平成28年度から公債費が減少し、平成29年度から更新費に備えた積み立てが始められていることがおわかりいただけると思います。さらに、この収支見通しどおりの会計規模を維持できれば、平成34年度には2億8,000万円余りの積み立てができると考えており、今後このような健全な状態で計画管理ができるよう、歳入の確保と管理、経営の合理化、効率化に取り組んでいかなければならないと考えております。
 次に、12ページを御覧ください。
 この表は一般会計からの繰入金に依存しなければならない現在の会計の状況をおわかりいただけるように、建設当時に立てました利用見込みと実際の利用台数との比較をしたものでございます。
 この表の一番上に明日都浜大津がございます。これを例に、この表の見方を御説明いたしますと、1日平均利用台数と時間数を見ていただきますと、当初の計画では延べ952台の車が平均2時間ずつ駐車していくことを計画しており、それに伴って年間34万7,400台余りの利用と、年間2億800万円余りの収入を見込んでいたということを示しております。
 しかし、実際には平成24年度では年間駐車台数は21万2,700台、平均利用時間は1.78時間、収入額は1億1,300万円余りにとどまっているということでありまして、右の表から2列目では、当初計画と平成24年度の実績の増減比較をしております。以下同様の見方でまとめております。
 この結果からは、かつての計画数値が過大であったのではないかという側面も考えられますが、駐車場自体が主たる利用対象施設ではなく、他の施設を利用されるために必要となる便益施設であることからいたしますと、利用台数や収入は大津駅及び浜大津駅周辺におけるまちのにぎわいと連動してきたものと考えているところでございます。
 今後は、これまでの一般会計からの繰入金に依存していた経営体質を改めるため、歳入の確保に努めるとともに、先ほど11ページで御覧いただきましたように公債費負担が減少する平成29年度からは健全な駐車場事業の経営が決算等を通じてしっかりと見える形でお示しできるよう取り組んでまいるものでございます。
 なお、資料の13ページから17ページにかけては浜大津周辺の2施設の1日ごとの時間別の利用推移をグラフ化したものを掲載しております。時間の都合もあり、詳しい説明は割愛いたしますが、13ページや15ページ、16ページ、17ページのそれぞれの上段のグラフが浜大津公共駐車場でございまして、それぞれのピーク時には満車となる時間帯がございまして、周辺の駐車場需要は高いと認識しており、引き続き公共駐車場の果たすべき役割は十分にあると考えております。
 恐れ入りますが、資料の7ページまでお戻りください。
 この表は平成24年度の駐車場別の決算見込みをまとめたものでございます。
 歳入歳出差し引きの欄を御覧いただきますと、公共駐車場で合計1,000万円余りの赤字、一方で、月極駐車場の1,500万円の黒字がこれを補い、500万円余りの黒字という決算の関係がおわかりいただけるかと思います。
 一番下の行を御覧ください。公債費を除く、いわゆるランニングベースでの差し引きでございます。13駐車場の中で唯一の赤字を計上しているのが大津駅南口でございます。この点をお含みいただいた上で、資料の2ページをお開きください。
 駐車場事業の抱える課題についてでございます。
 まず一つ目は、駐車場使用料の確保でございます。
 他の民間駐車場との競合が見られますが、最も駅施設に近いという長所を生かしながら、これまでの利用促進策の拡充を図りながら収益性を低下させない料金体系の研究を行い、収入確保を図ってまいりたいと考えております。
 次に、管理経費の縮減と、計画的な大規模修繕と将来の更新に備えた財源の確保であります。
 今年度末をもって指定期間が満了する公共駐車場の指定管理者の選定においては、幅広く民間の事業手法の登用をはじめ、経営の合理化を一層進め、管理運営経費の徹底的な縮減を図ってまいりたいと考えております。また、公債費の減少に伴う余剰金を確実に将来の備えに充てられるよう、健全経営に努めてまいるものでございます。
 最後になりましたが、資料の18ページから21ページには、他都市との比較をしながら大津市の現況をまとめております。他都市における取り組みを参考にしながら、大津市の事情を踏まえた駐車場経営に引き続き取り組んでまいるものでございます。
 まず、当面の課題でございます指定管理者の選定と料金体系の見直しには既に取りかかっているところでございまして、いずれも施設常任委員会における議案審査をお願いするテーマでもございますので、時期を逃すことなく、執行部からの積極的な提案をさせていただけるよう作業を進めてまいりますので、今後とも御指導、御支援をよろしくお願い申し上げます。
 以上で説明を終わらせていただきます。
13:35〜
○石黒賀津子 委員長  ありがとうございました。
 説明が終わりましたので、各委員の意見を求めたいと思います。

◆清水ひとみ 委員  5ページの月極駐車場についてお伺いします。
 唐崎駅前を除いて、あとは全部満車ということでしたんですけれども、この唐崎駅前の今後の見通しとかについて教えてください。

◎山口 交通・建設監理課長  唐崎駅につきましては、153台の収容能力があるんですが、常々大体40台ぐらいあきが出てるというような状況でございます。
 確かにパーセンテージにいたしますと相当埋まって利用されているんですが、まだまだ40台前後余っておるという現状がございますので、これにつきましても「広報おおつ」へ載せさせていただくとか、これは6月に載せさせていただいたんですが、今後も支所への掲示とかというふうな施策で、この40台をできる限り使っていただけるというような方策を考えていきたいと、このように考えております。
 以上です。

◆清水ひとみ 委員  ありがとうございます。ちょっと追加で今のその支所への掲示とかおっしゃってたんですけれども、駅をやっぱり利用される方に利用していただくので、JRに協力してもらって、そこに張らせてもらうとかはいかがですか。

◎山口 交通・建設監理課長  今ちょっとJRとの連携というのは現実考えてないんですが、おっしゃいますように利用者の方を見てますと、地元の方と、あとはその周辺に働きに来られている方がこの4月ぐらい、結構入れかわりがあるということでもございますので、自動車を御利用の方とか、周辺、職場へ行かれるために使っていただいているということがわかってきておりますので、そのあたりをまた研究してまいりたいというように考えております。
 以上です。

◆園田寛 委員  まず1点は、パーク・アンド・ライドで平成21年度あるいは平成23年度に伊勢丹、高島屋と契約を結んでおられるということで、こういうことの発想といいますか、経緯と、それから、このシステムですね、それぞれ3,000円で4時間、5,000円で終日無料になってますけれども、どういうシステムで、回収等を含めてされているか、及び利用実績をお伺いしたいと思います。

◎渡邊 交通・建設監理課主事  ただいま園田委員より御質問いただきました点についてお答えいたします。
 パーク・アンド・ライドにつきましては、低炭素化社会の実現及び公共交通の活性化の促進という側面により、交通施策として実施してまいりました。
 昨年度の実績を申し上げますと、平成22年度より伊勢丹さんと提携させていただきまして、平成22年度につきましては合計で1,405台の御利用がございました。平成23年度にはおよそ、その2倍となります2,477台、昨年度、平成24年につきましてはそのおよそ1.5倍に当たります3,601台の御利用がございました。
 また、高島屋につきましては、平成23年度より提携を開始しておりまして、平成23年度の実績につきましては433台の御利用がありまして、平成24年度につきましては754台と、大幅に利用は拡大してきている状況でございます。
 受け付けの方法につきましては、公共駐車場の御利用の際に駐車券、入庫の際に駐車券が発行されますので、その駐車券を各提携先のコンシェルジュカウンターまたはサービスカウンターにお持ちいただく形になります。その際に、駐車券の御利用と同時にその提携先それぞれにおきましてお買い上げいただきましたレシートを御提示いただくことで割引駐車サービスを受け入れる形となっております。
 以上でございます。

◆園田寛 委員  ありがとうございます。今のは実績に関しては金額的にはどういうふうになってますでしょうか、収入ですね。

◎渡邊 交通・建設監理課主事  収入につきましては、高島屋につきましては、平成24年度の実績につきまして75万円余り、伊勢丹につきましてはざっとなんですけれども、こちらにつきましては50万円余りとなっております。
 以上でございます。

◆園田寛 委員  それと、最初もう一点、経緯とお聞きしたのは、こういうことは大津市側で計画して働きかけられたのか、その辺のところをちょっとお聞かせ願いたかったんですけれども。

◎渡邊 交通・建設監理課主事  平成18年度より京阪電車と提携という形でパーク・アンド・ライドを促進させていただいたんですけれども、そのほかにも平成22年度には伊勢丹さんより提案がございまして、それに乗らせていただいた形でパーク・アンド・ライドを実施させていただきました。
 ただ、平成23年度の高島屋さんとの提携につきましては、当市からの営業という形で、駐車台数の利用拡大、そういった形で営業活動を進めてまいりまして、今年度につきましてもその利用拡大に向けて取り組んでいるところでございます。

◆園田寛 委員  そうしますと、今後例えば、他の商業施設、百貨店等々との提携の予定、方針はあるんでしょうか。

◎渡邊 交通・建設監理課主事  ただいま京都駅前の商業施設さんと実際に提携に向けてお話はさせていただいているところでございます。ただ、提携先も料金を負担いただくということなので、当市とどういう形で提携していただくかというところは、まだ最終的には話はつけられてないんですけれども、提携先には前向きに検討していただいているということで、今後提携先の拡大の可能性は十分にあると考えております。

◆園田寛 委員  そうしましたら、現在提携している先、まあ非常に伸びております。さっきお聞きしますとね、さらに伸びる可能性があるというふうに見ておられるでしょうけれども、そういうものを含めてこの事業全体での枠組みといいますか、どういう具合に伸ばしていこうと、どれぐらいの実績を上げていこうかとかという考えはあるんでしょうか。

◎渡邊 交通・建設監理課主事  年々駐車台数、パーク・アンド・ライドを除きます駐車場の利用台数については減少傾向にございます。この減少の原因につきましては、燃料費の高騰であったり、車の買い控え、さまざまな要因が考えられるんですけれども、その中でこのパーク・アンド・ライドというのは、いわゆる観光的な側面にあわせまして商業的な側面、お買い物もしていただけるということで順調に数としては、利用台数としては拡大しています。昨年度につきましては、パーク・アンド・ライドの利用が、京阪電車、高島屋、伊勢丹、合わせまして1万5,000台を超えまして、公共駐車場の利用台数のおよそ40分の1ぐらいがパーク・アンド・ライドによるという形で推移しております。
 今後、一時利用につきましては公共駐車場につきましてはまだあきがございますので、提携先を拡大して、その駐車場需要を勘案しながら今後の駐車場事業の運営について考えていきたいと考えております。

◆園田寛 委員  もう一点、話は別、場所は別なんですけれども、大津駅南口の駐車場、これは非常に駅のすぐそばということで場所はいいと思うんですけれども、ここが唯一赤字ということで、その原因はどのように分析しておられますでしょうか。

◎渡邊 交通・建設監理課主事  大津駅南口の赤字につきましては、大きな要因といたしましては、地下に機械式の駐車場となっておりまして、その大きな赤字の要因といたしましては、ランニングコスト、機械の維持管理費になっております。
 内訳を申し上げますと、年間の保守料が720万円ほどになっておりまして、それが月々の保守点検の費用となっております。これにあわせまして、1日3交代で、機械式の特殊な仕様の駐車場となっておりますので、そこの駐車場の施設管理をする作業員、特別作業員を3交代で設けております。それに伴う人件費が1,200万円弱ございまして、その二つ、トータル合わせました1,800万円が大津駅南口の事業を圧迫している大きな要因だと考えております。

◆伊藤茂 委員  今の南口のことなんですけれども、5ページ見てますと、これ一月に1万5,500円で貸したはる部分もあるわけですよね。何台ぐらいあるんかなあ。

◎山口 交通・建設監理課長  今の伊藤議員の質問にお答えいたします。
 南口におきましては35台の定期の貸し付けを行っております。ほぼ30%ぐらいの割合となっております。
 以上です。

◆伊藤茂 委員  35台ということで、12ページの上から三つ目に大津駅南口ということで、昨年度の平均の利用時間が3.27時間、まあ平均利用台数が67台ということなんですけれども、ある意味、この35台よりもう少し増やせることが可能なんかなあという気もしますし、今のその35台の分が平均利用時間の中に入ってこんだけ長いのかね、ほかは結構短いんですけれども、これ入らずに単純に、まあいうたら、京都へ行かれるとか大阪へ行かれるときに乗ってこられて、ちょっと車やから止めとこうかと、結構北口のほうはいっぱいなんで、国道から帰ってくるとこっちが便利やから置いとこうかという人が多いので増えてるのかですね、その辺の理由をお聞かせ願いたいと思います。

◎山口 交通・建設監理課長  今の委員の御質問ですが、この利用時間が多いというのは、もちろん、申しわけないです、定期貸しの分は含まれてのことになっております。
 それと、どれぐらいのキャパがあと残っているかという御質問ですが、現在うちのほうで思っておりますのは60台ぐらいまで、回転率等を考えますといけるであろうと、このように考えております。そうしますと、25台ぐらいまだ余裕があるといったような状況でございます。
 以上でございます。

◆伊藤茂 委員  25台というと月に、年間にすると18万円として450万円ぐらいなるんですよね。さっきの1,800万円からそのくらい減らせるやろうというふうなことやと思います。そういう努力もお願いしたいと思うんですけれども。
 それともう一点、明日都浜大津のほうですけれども、これ屋内というのか、ぐるぐる回って上へ上がらへんかったらですね、2万380円ですよと、屋外は1万5,000円ですよという部分やと思うんです。浜大津のほうは、これスカイプラザやと思うんですけれども、スカイプラザも上の方は屋外になるんですけれども、その辺、契約されるときに屋内、屋外、当然どっちか要望を聞かれてのことやと思うんですけれども、あとの確認をですね、確かに屋外に止めてはんのかと、1万5,000円しか払うてはらへんのに屋内に止めてんのちゃうけというふうな話も聞いたことがございますんで、僕は確認したことはないんですけれども、その辺の、役所として管理会社にその辺のことを確認の徹底はされとんのかどうか、お聞きしたいと思います。

◎山口 交通・建設監理課長  今委員御質問の件ですが、確かに屋外というような契約をされて、たまに中へ入っておられるという事実を見受けられるということを聞いております。これを聞いておりますのは、もちろん指定管理を任せている都市開発のほうから聞いております。毎日駐車場にはおりますので、そういったことも確認を行って、見つけた場合については利用者に是正するように指導しておるというような状況でございます。
 以上でございます。

◆伊藤茂 委員  先ほどの南口の件も含めてですけれども、ほかの公共駐車場1,316台の中で、晴嵐は別ですけれども、6カ所について、先ほどから南口のほうもまだ増やせるキャパがあるよということでございますんで、もう一度その辺の利用状況を見てますと結構低い部分があるんで、12ページの。もう一回見直していただいて、月貸しに変えるなりして安定した収入を考えられるほうがええのかなあという気がしますんで、見解をお伺いしたいと思います。

◎山口 交通・建設監理課長  説明でもちょっと言わせていただきましたが、歳入の今後も十分な検討を行って確保に努めてまいりたいと考えておりますので、今の南口とか、先ほどありました唐崎とか、そういったもののあきにつきましては、歳入の増に努めてまいりたいと、このように考えております。
 以上です。

◆八田憲児 委員  僕が聞くのは大津京なんですけれども、12ページの大津京駅の収入が約2,000万円となってますが、これの月極とそのほかの売り上げの内訳というのはわかるんでしょうか。

◎初田 交通・建設監理課副参事  今八田委員さんお尋ねの件でございます。
 一月当たりに定期利用でお使いになる方がこの駐車場もおいでになりまして、4月時点の直近の報告によりますと、定期利用を通じて収入させていただきましたのが99万2,000円余りでございます。
 ここの駐車場につきましては、単価が7,350円でございますので台数といたしましては130台余り、135台ぐらいでございます。
 あと残りにつきましては一時利用でございまして、先ほどの御説明の中で少し触れませんでしたが、こちらのほうも一部の商業者との提携をしたパーク・アンド・ライド事業の対象の駐車場がございますので、それらも含めて、月で大体でございますけれども140万円余りの収益を得ているところでございます。
 以上でございます。

◆八田憲児 委員  それで、7ページなんですが、実際には年間大津京ですと、年間売り上げ2,100万円、でも実際上、指定管理等の経費を引いたら収益としては年間1,200万円、つまり月100万円しか収益が出ていないという現状で理解してよろしいんでしょうか。

◎初田 交通・建設監理課副参事  御指摘のとおりでございます。平たく申しますと、そういう話でございます。

◆八田憲児 委員  提案なんですが、実際上、大津京駅につきましては、今のメーンのターミナルのほうにタクシーの待ち場があって、その横をバスがばあんと行って横断歩道を越えてバス停に入る。そこに横断歩道を渡ってくるバスが、さらには各周辺にマンションができましてマンションとのシャトルバスみたいなんが通勤時に出てるんですね。非常に、特に通勤帯、朝夕、乗客数が非常に多い、乗り降りが多い中で、いわゆる東側のメーンターミナルが非常に混雑する。非常に危険な状態に変化してきてるというふうなことなんです。
 これは公共駐車場は西側にあると思うんですが、今1カ月100万円の収益しか生まない収益性の中で見たときに、やはりまちの様子も変わっておりますので、西側駐車場については、例えばタクシーのターミナルをそっちへ持っていくとかですね、何かそういう、いわゆる駅周辺の見直しというのも考えていかないと、実際上、これだけの駐車場が一部の月極の135人の、駅前がですよ、固定の135人の利便のためだけが優先されてて、しかも収益が月に100万円しかない。そういう土地利用の方法でいいのかなあというふうに思うんですが、この場で御質問する内容ではないかと思うんですが、地元の議員として質問をいたします。

◎山口 交通・建設監理課長  今委員お述べの質問でございますが、確かに今駐車場としてうちが預からせていただいてますのは駅広、都市計画決定された土地も含まれております。ただ、今まで需要とか、それとか、あそこの公安との関係だと思うんですが、非常に危ない状況でのところでございます。
 ただ、今一時的に駐車場として利用させていただいているというのは確かでございます。今後そういったことについてはいろんな関係が出てくるかと思いますが、今後の課題、課題というんですか、一つの検討材料であることは確かだと考えております。
 以上です。

◆青山三四郎 委員  今空き地が多くなってきて、今大体1日800円とか、そういうふうな一般のガレージがあるんですけれども、大津にしても今最初の30分が150円とか無料というのがあるんです。その辺、十分時代に合うたものを考えていかないと、今までどおりのような、そういう駐車料金をやってては、また便利なところもあるし不便なところもあるんで、十分その辺は差別化をある程度していかないと、同じレベルでやってたら、ちょっと難しいのかなあと。
 だから、ちょっと今全体的な見直しを考えて、今あきがたくさんあるところは、もうちょっと休みにするとか、そういうふうな料金改定も含めて、条例も変えなあかんのやったら、そういう条例も議会へ出したら、もう成り行きのことでやっていけるようにこちらのほうも考えますので、その辺十分な検討をしていただいて、こういうふうに、今もうとてもやないが、こんなん持っていかれへんので条例出すわ、条例変更もするわというふうに言うていただいたら、またこちらのほうもそれなりに考えますので、十分な、もっと中のほうで検討する必要があるのと違いますかね。

◎山口 交通・建設監理課長  今委員お述べのとおり、駐車場事業というんですか、一般、民間の動静もここ数年、目まぐるしい状態で変わってきております。空き地を利用するという土地利用の観点から非常に民間の参入が多いということをよく我々もわかっておりますし、1日800円とか1,000円を上限にした料金体系が組まれております。
 ただ、一つ公共駐車場という意味で、誰もがいつでも利用していただけるという公共駐車場としての役割というのは一つ大事なことだと考えております。
 ただ、今おっしゃるように、回転率の問題とか、そういったものであきがあるんであれば、積極的にそういったことも検討していかなければならないと、実際そのように検討しております。ただ、いろんな回転率の関係でありまして、大津駅の北口なんかにいたしますと、非常に一般の利用の方が多くて回転率がようございます。そういった場合にそういった上限設定というのは、この駐車場はちょっと難しいけれども、この駐車場、この駐車場はやはり上限を設けた中での検討も必要だなあということも今議論させていただいております。
 今おっしゃっていただきましたように、そういうことをするには条例改正も必要になってくるわけですけれども、そういったものを積極的にうちのほうも検討して、またこの場でいろいろと議論いただいて、そういった条例改正につきましても今後お願いしたいと、このように考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
 以上です。

◆園田寛 委員  それとですね、利用しやすい、あるいはそういう体系の問題ですけれども、例えば、浜大津でも県の駐車場と市の駐車場でちょっとシステムが違うんですね。県の場合ですと1時間無料で、1時間を超えてしまうと最初から有料になるということと、最大料金の設定をしているということがありますね。
 だから、公共駐車場という考え方からしますと、市営であれ県営であれ、利用する方からすると同じようなことじゃないかと思うんですけれども、その辺、県との調整を考えておられる、考えようという予定はあるんでしょうか。

◎山口 交通・建設監理課長  今確かにいろんな考えを持って、アイデアを持ってやっていこうという状態でございまして、県の駐車場と、今どうこうという検討は現実しておりません。
 ただ、いろんな意味で明日都浜大津と浜大津公共、両方合った中で一つ、どちらかをそういった料金設定をしてみて比べてみるとか、いろんな実験も大事なことだと考えております。そういったことを含めていろいろと検討してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
 以上です。

◆園田寛 委員  ですから、そういうようなことをやっぱり統一したほうがいいのかどうかという、そういう観点ですね、まずね。いや、そら県は県、市は市だということでいいのかどうかという、その根本的なところはどんなふうなお考えかなと思うんですけれども。

◎山口 交通・建設監理課長  今のところ検討してますのは、やはり民間との整合とか、うちのほうでの回転率等の検討はいたしております。ただちょっと県との整合等までは、まだ至ってないのが現実で、そこらのあたり、いろんな施策の中で県の、ちょっと特別な料金設定されておられるもんですから、それを合わせていくというのはなかなか難しいかもわかりませんけれども、今後そういった周辺ですね、とにかく。料金体系を見据えた中でもちろん検討していかなければならないと、このように考えております。申しわけないですが、今こうしますとか、県とこうしてますとかというような答えはちょっとできませんというのが現況でございます。
 以上です。

◆園田寛 委員  その辺もぜひ検討いただけたらということです。

○石黒賀津子 委員長  ほかにございますでしょうか。

                   (「なし」)

○石黒賀津子 委員長  それでは、意見ないようですので、これで大津市駐車場事業特別会計については以上で協議を終了いたします。
 次を続けて行かせていただいてよろしいですかね。

                   (「結構」)
14:04〜
○石黒賀津子 委員長  それでは、次に当委員会の所管事務調査として市内における幹線道路整備の取り組みと課題についてを協議したいと思います。
 まず、執行部より説明を受けた後、各委員の意見を求めたいと思います。
 それでは、執行部の説明をお願いいたします。

◎山下 広域事業調整課長  22ページをお願いします。
 2、市内における幹線道路整備の取り組みと課題について。
 (1)国直轄道路関連事業について。
 これまで当面着工しないものとされていました大津−城陽、八幡−高槻間の整備事業が再開し、平成35年度を完成予定として事業が進められています。
 なお、今年度におきましてスマートインターチェンジ設置実現のために地区協議会の前段となる勉強会を設置して、連結許可に向けた費用便益や採算性、特に1日当たり1,000台以上が利用する必要があることなどの課題整理を県と一体となって進めていく予定であります。
 また、西日本高速道路株式会社大津事務所の事業としましては、26ページのスケジュールを御覧ください。
 現在協議資料作成のため、県、市と、道路や水路等の行政協議や現地調査を行っており、今年度秋以降に通過の地元自治会に対しまして設計協議に入られる予定となっています。用地につきましては、県道路公社とともに境界確認や公図訂正を進められているところであります。
 次に、?の国道1号大津山科バイパスの事業促進でございます。
 資料1と4を一緒に御覧いただきたいと思います。
 大津−京都間の国道1号は交通渋滞が著しい現状でありますので、その解決策として当バイパスの必要性が強く求められており、県と協力しながら滋賀国道事務所はじめ関係機関への要望を行い、同バイパスの計画具体化を求めてまいります。
 なお、6月4日には市長自ら国土交通省のほうへ要望へ行っていただきました。
 ?の国道161号、小松拡幅の整備でございます。
 小松拡幅については、今年度は物件調査、用地取得を進められることとなっております。
 ?の国道161号、湖西道路の本線4車線化の事業化要望についてでありますが、この線につきまして上下線とも仰木雄琴インターチェンジを先頭に渋滞が著しい状況にあることから、やはり4車線化の事業について事業化していただくよう国に要望してまいります。
 ?の国道161号西大津バイパス16工区の4車線化でございますが、先日15日におかげさまで開通いたしまして、皆様にはお忙しい中、開通式に御出席いただきありがとうございました。
 続きまして、(2)の県管理道路関連事業でございます。
 ?の国道477号の4車線化の要望でございます。
 びわこサイエンスパーク以東の4車線化の事業実施が図られるよう、事業促進について県に要望してまいります。なお、このたび資料の35ページから40ページにあります県のこの将来10年間の具体的な道路整備計画であります道路アクションプログラム2013の37ページ、道路事業、改築事業?に、事業化検討路線として位置づけられました。
 ?の主要地方道伊香立浜大津線整備事業の促進ですが、資料の37、38ページにありますとおり、1点目の下在地−生津工区、資料の赤丸8でございますが、今年度は橋梁予備設計、橋梁詳細設計、用地測量、用地買収が行われる予定です。
 2点目の平尾工区、赤丸9でございますが、舗装工事、交通安全施設設置工事を実施し、今年度末に暫定供用開始が行われる予定となっております。
 3点目の坂本工区、赤丸11でございますが、昨年に引き続き本年度も公図混乱等に係る法務局との調整を予定されております。
 ?の国道422号大石東バイパスの整備でございます。
 今年度は河川法申請、用地買収を進められ、またトンネル工事着手に向けた切り土、のり面工等を進められる予定であります。
 私からは以上でございます。

◎西村 建設部管理監  引き続きまして、(3)市道等関連の御説明をいたします。
 参考資料は33ページの資料7と34ページの資料8、同じものをパワーポイントでお示ししますので、あわせて御覧ください。
 まず、?番、和邇駅前広場の整備、市道北6017号線でございますが、ちょうど図の右上のほうになりますが、和邇駅前のフロア整備ということでございます。
 現在の駅前広場につきましては、周辺道路の4カ所と接続されていますことから、通過交通が駅前広場を通ることになっております。そのことによりまして広場機能が損なわれ、大変危険な状況でございます。また、一般走行車両スペースが確保されてないことなどから、朝夕のラッシュ時には大変混雑しております。これらの改善を図り、安全性と広場機能を高めるために整備に取り組んでいるところでございます。
 ちょうど北側の県道守山大津志賀自転車道線から駅前広場の東側を通過しまして平和堂に至る延長200m、幅員11mの道路を新設し、駅前広場への通過交通を分離の上、広場の再整備をするものであります。広場面積は約2,600?でございます。一般送迎車両のスペースなども確保する予定でございます。また、鉄道駅及び周辺の整備事業として、大津市と志賀町合併建設計画に位置づけされております。
 今年度の事業につきましては、全ての用地の買収のめどをつけまして、今年度中には一部工事を着手したいと考えております。完成は平成27年度でございます。
 続きまして、?番、都市計画道路3.4.21号本堅田真野線外1線の整備ということでございます。
 ちょうど33ページの中ほどの少し上、今パワーポイントでお示ししてますJR堅田駅と書いてるところのちょうど上のほう、緑色の、その左側に緑色の堅田駅西口の区画整理事業区域がございまして、その北側、ちょうど白地のところですね。その部分の南北の道と東西の道が今回の事業をしている箇所でございます。これも湖西道路へのアクセス強化とか、琵琶湖大橋西詰めにおける混雑解消とかということを図るために事業推進をしております。また、合併建設計画に位置づけもされております。
 一応3.4.21号につきましては、幅員が18mということで、ちょうど堅田駅西口土地区画整理事業区域の北側から北のほうへ来まして、市道幹1007号線、びわ湖ローズタウンの進入路までの延長約1,450mを工区別に整備を進めているものでございます。
 詳しい図がなくて申しわけないんですが、工区別に説明いたしますと、南側のほうからちょうど堅田駅西口土地区画整理事業区域の北側から市道北1103号線というがちょうど真野中村の在所を通ってます東西の道でございます。その部分までをまず第1工区、延長が380mでございます。昨年度に埋蔵文化財の試掘調査がほぼ終了いたしまして、今年度中に工事の完了を目指しております。
 次に2工区、ちょうど真野中村の在所の道から真野川を経て国道477号、琵琶湖大橋の取りつけ道までの間で、延長が340m。昨年度末にようやく用地買収のめどがつきまして、今年度中に何とか全ての用地を確保いたしまして、来年度から本格的な工事に着手する予定でございます。この工区につきましては、完成予定は平成29年度の予定をしております。
 それと3工区、国道477号からびわ湖ローズタウンまでの間730mにつきましては、1工区と同様、今年度中の完了を目指しておりますので、来年度早々には供用開始をする予定でございます。
 次に、都市計画道路3.4.53号今堅田真野線につきましては、今の3.4.21号線とTの字に、東西に交差している道路であります。この道はちょうど湖西線の側道までをつなぐ延長210mの間で幅員が16mでございます。
 現在プラス地番の解消に係る公図訂正が当事者間同士で解決できないことから、今現在事業認定の申請中でございまして、近々に事業認定をいただくという予定でございます。それが終わりましたら、この秋から収用手続に入るという予定でございますので、収用手続が終わりましたら速やかに工事着手ということでございます。ただ、先ほどの3.4.21号線の1工区とはちょっと時期的には着工が遅れるのかなということで、来年度の上半期には何とか全ての工事を完了して、下期半期には供用したいなということを考えています。
 次に、25ページをお願いします。
 都市計画道路3.4.9号馬場皇子が丘線の整備、北国町工区でございます。
 ちょうど資料の34ページ、パワーポイントのちょうど左上、北国町工区と書いてある部分の右側の南北の赤い線、これが北国町工区の路線でございます。
 本路線につきましては、平成19年度に疏水亭前の大門先線工区、それと平成21年度に日赤前の札の辻工区を完成いたしまして、その間の歯抜けの部分の延長330m、計画幅員16mの工区であります。県庁前から主要地方道下鴨大津線までの連続性を確保し、大津市の中心部の交通体系の円滑を図るものでございます。
 平成22年度より事業着手しておりまして、一部建物除却した区間につきましては、その都度側溝を設置しております。平成24年度末までの用地進捗率、ちょうど今年の3月末の進捗率が111件中24件ということで21.6%でございます。今年度中には、あと12件の用地買収を進めまして、進捗率32.4%を目指しているところでございます。工事完成は平成28年度の予定でございまして、今年度の委託業務といたしましては、電線地中化のための電線共同溝設計委託業務を実施いたします。
 その次に、4番、都市計画道路3.4.15号石山駅石山駅湖岸線の整備でございます。
 同じく34ページの参考資料のJR石山駅と書いてあるところの下の東西の赤い線の路線でございます。
 本路線は、整備が完了しておりますJR石山駅から県道石山停車場線の交差点に至る区間の先線で、県道大津湖岸線までの道路の拡幅事業、延長が210m、幅員が16から17mであり、石山駅周辺の交通の円滑を図る街路でございます。平成24年度末での用地進捗率は98.3%、あと一件を残すのみとなりました。今年度より水道、ガス等の移設工事、本体工事に着手いたしまして、次年度以降につきましては、電線地中化工事へと進めていき、平成28年度の完成予定でございます。
 以上で説明を終わります。
14:17〜
○石黒賀津子 委員長  ありがとうございました。
 説明が終わりましたので、各委員の意見を求めたいと思います。

◆青山三四郎 委員  大石バイパスのところの国道422号のところで、大石東からトンネルは今掘ってもうて、これから掘ってもうて、瀬田川の手前出て、橋渡って、南郷のほうに出てくる、あの線が平成28年、いつ頃になりますか。日程で予定としては。

◎山下 広域事業調整課長  今県からお伺いしてるのは、以前は、予定として平成28年度内ということを考えておられるということですけれども、現在トンネル坑口の用地買収に非常に御苦労願っているところであり、その平成28年度何月とかということは、今ちょっと言えない状態になってるんだというふうにお伺いしております。

◆青山三四郎 委員  出口で困ってるか、入り口で困ってるのか、どっち。

◎山下 広域事業調整課長  トンネル坑口、どちらも同じ地権者がお持ちというふうに伺っております。

◆園田寛 委員  25ページの馬場皇子が丘線ですけれども、土地取得が既に20%強、今年度30%強ということでした。見通しとしては事業年度等、にらみ合わせてどのようなことでございましょうか。

◎西村 建設部管理監  園田委員の御質問にお答えいたします。
 3.4.9号につきましては、先ほど私説明いたしましたように、来年度の目標が111件の地権者のうち36件ということで、32.4%なんです。事業年度としましては平成28年度の完成予定ということですので、工事を施工する期間というのはございます。ただ、現在買収は大体ブロックごとに、まあいうてみましたら、ちょうど南側の方ですね、ちょうど前に大清があったところとか、そういった商店街のアーケードの前とか、あの辺が次に予定を進めてまして、その辺につきましてはほとんど見込みがついてきましたので、その部分をまず工事を先行したいということもあります。ただ、用地買収につきましては、相手さんがおられることですので、何が何でも全て買収を済ませたいということは、なかなか言えないんですが、やっぱり工事のことを考えますと、少なくともあと平成25、26、27年、あと3カ年です、今年含めて3カ年で何とか100%に近づけたいなあと思ってます。
 以上でございます。

◆青山三四郎 委員  石山駅の真っすぐおりてくる天津通りのところで、もう買収もほとんど終わってるんですが、あそこに信号かな、国道1号出るところのぐるっと回って1号に出てくるわね、私はいつもあそこを通るんやけれども、あそこ抜けるだけでも30分ほどかかってるんで、あれで国道1号があそこでふん詰まりになったら、東レのところから国道1号で真っすぐ石山駅の前通って天津通りへおりてきたときに、もっと車の流入量が多くなってきたら、あそこはもう、ちゃんとした道を、市道をつけとかないと、今のうちにしとかないと、これから大変やなあと思うんですが、その辺、どんな考えを持っておられますか。

◎西村 建設部管理監  青山委員の御質問にお答えいたします。
 3.4.15号石山湖岸線ですが、委員御指摘のとおり、今の湖岸道路、ちょうど県道のところの交差点というのは、今現在でも国道1号の大橋渡るところでかなり、信号の処理もあるんですが、絶対的に量が多いので、ずっと慢性渋滞ということでございます。
 ただ、現在こちらのほうで進めてます大津市の道路整備計画とか、そういったこともにらみ合わせまして、たちまちはこの12月に近江大橋無料化ということで若干今のこの石山駅の今の先線というか、この湖岸道路の部分については若干、4,000台ぐらいですかね、交通量がすくというシミュレーションしてますが、それもあくまで予測でありまして、実際ふたをあけてみなわからん面もございます。
 だから、こちらといたしましては、今の信号の、新しい信号がまた、今は一方通行ですので、湖岸道路へ出る信号の処理をしないといけませんので、これから警察のほうと具体的な協議をいたしまして、交差点、いま一つの今の、今現在ある国道1号に行く交差点と、今回新しくできる天津通りの交差点を一つの交差点というような形の処理か何かを、そういうことをなかなか対応できないと思いますので、その辺をちょっと警察のほうと協議をいたしまして進めていきたいと思っておりますので。ちょっと完成年度が平成28年度ということでございますので、といっても、あと三、四年ですね、すぐに時間たってしまいますので、具体的に協議させていただきまして、その辺最大限努力させていただきたいと思います。
 以上でございます。

◆青山三四郎 委員  あそこのところは、もうマンション、大きいマンションが建ってるし、前のほうはもう駐車場に今なってるんやけれども、あそこの買収やら、あそこを買収しないで、もうぐるっとマンションの裏を回って通るのか、どっち、どういう道をつくるの。

◎西村 建設部管理監  今の御質問ですが、都市計画道路といたしましては湖岸道路で止まってますので、そのまま先を行くとかというのがございません。だからあくまで今の交差点へ出れば、今の既存の交差点を通って国道1号へ行くとか、唐橋に行くとかというような形になります。
 以上です。

◆青山三四郎 委員  今のやったら余計混雑するような考えも、それは無料化になったら、近江大橋が無料化になったら、そうなんですけれども、大体国道1号に行くか、瀬田回りで行くかということやから、あっちのほうに行く用というのは、草津の方を向いていくという人がほとんどなんで、それは今もう、今でももう通ってはるんで、それはいいんやけれども、こっちのほうのほうが、もうかえって余計詰まるような気もするんですけれども、その辺の計画どうなってます。

◎西村 建設部管理監  今の御質問ですが、今現在一方通行で湖岸道路へ出てる車というのが、まあ一方通行ですのでそんな量はないと思いますが、今度交互通行になれば、当然北へ行って湖岸道路の北から南へ向いて右折だまりをつくるとかという話でいろいろと地元のほうも懸念、心配されてますが、右折だまりをつくるという方向で今進めているんですが、そういった交通のシミュレーションというんですかね、今年そういったこともあわせまして渋滞対策といたしましてシミュレーションをしたり、ミクロシミュレーションというのがあるんですが、そういったことで、本当の交差点のところを実際コンピュータ上で車を一台一台流すという、そういったシミュレーションをいたしますので、それでちょっとどういった次元の処理をするか、絵とか、そういったことも警察にも提案させていただいて、ちょっとその辺検討したいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
 以上です。

◆青山三四郎 委員  そのシミュレーションはある程度できたら常任委員会にも報告していただけるようにお願いします。

○石黒賀津子 委員長  よろしくお願いします。

◆佐々木松一 委員  先ほど青山委員のほうから国道422号のバイパスの進捗状況のお話があったと思うんですけれども、実は新名神との兼ね合いでこれをどういうふうに生かすのかというのが大きな、これは大津市にとっても大きな課題かなと思ってるんですね。
 高速であそこをブーンと通られるだけでは、大津市としてはメリットがないわけで、何らかの形で大津市への出入り口が欲しいというのは、地元としても大津市としても考えてらっしゃることかなと思います。
 その点で、スマートインターチェンジの1,000台のクリアとあわせて、もちろんこれはクリアしないとつくれないんですけれども、場所も問題になるかなあというふうに思います。国道422号のバイパスが抜けていった先との関係でつなげるという案もあるでしょうし、ただ、そうしますと、あそこで出てきた車はそのまんま大津市内をピューと行っちゃうんですよね。もし反対側の支所のある側に回ろうとしますと、住宅地を横断せんならんという問題が今度は出てきます。そこらのことも含めてのこれからのことをあわせて考えていく必要があるんじゃないか。そんなことが国の大きな、国全体の基幹道路の中で意見が言えるんかしらんと思ったりもしてるんですけれども、そのあたりでまだ見えてない話かもしれませんが、状況がわかればお知らせください。

◎山下 広域事業調整課長  ただいまのスマートインターチェンジの位置の問題等についてに関わってくることかと思うんですけれども、この新名神高速道路は今の草津田上ジャンクションのところから城陽に向かって道路が下っていくんですけれども、はじめのほうはかなり牧町のところが一番てっぺんにございまして、そこから徐々に下がってきます。高さ的に国道422号のところではかなり上空を通ることになりますので、まず国道422号との接続は非常に難しいと。
 また、スマートインターチェンジにつきましては、これやはり要件がございまして、まずBバイCが1以上であること、そして採算性の問題で1日1,000台以上は通過しないと採算性がとれない。そういったことから今現在、県、市としましてはNEXCOが考えております大津市内に、どこかにサービスエリアをというお考えをお持ちなんで、そのサービスエリアに接続するスマートインターチェンジというのを考えております。
 そのサービスエリアにつきましては、何とか大石地区内でという中で、今検討されているのが龍門あたりでということなんですけれども、その龍門まで来て、一番やはり大津市でどこから、地上から近いので小田原の最終が一番現在の道路に近づくわけなんです。そういったことから、今単に龍門地先にスマートインターチェンジ設けるとしても、かなり道路工事費が高くつくような計算になりますので、やはり県、市としましてはサービスエリアを利用したいということでサービスエリアへの接続道路とインターの接続道路を兼ねたような形でしてもらうなりの、今現在検討を進めているところでございます。
 以上です。

◆佐々木松一 委員  そうしますと、今の状況から考えたら、せっかくのスマートインターを生かしていこうと思ったら、関連する道路の整備が必要になってくるということになるわけですね。今のまんまではかなりしんどいという、そういうふうに受け止めさせてもらっていいんでしょうかね。

◎山下 広域事業調整課長  いずれにしましても、現在の道路からスマートインターチェンジまでの接続道路は全て、やはりつくる必要がございます。

◆青山三四郎 委員  今大津市でも懸案事項である国道1号の大津山科バイパスなんですけれども、この間、国交省のほうに市長行ってもらって、何かちらっと話は聞いてますか。僕ら全く聞いてないんですが、要望だけ持っていかはったもんか、ちらりと話は聞いておられるもんか、何か話聞いてます。

◎井上 建設部長  その日に政策調整部長と私も同席しました。技術統括監も同席ということで、4人で道路局長のところへ面会しまして、そこで陳情してきたと、その後、議員会館へ回って、県選出の国会議員さん回ってきた次第です。
 以上です。

◆青山三四郎 委員  何かおいしい話とか、目先の明るい話とかというのはなかったですか。

◎井上 建設部長  特段ですね、まあ今までから市長、ちょっと陳情にも初めてだったのかなというぐらいでなかなか、向こうの道路局長さんの御指摘は、京都に抜ける道路ですので、受け入れ先の京都はどう思ってるのか、大津市さんとか滋賀県の陳情はいいんですけれども、じゃ京都市側はどうなんですかと、一緒に来てくださいというような、まあまあちょっと困却してるような感じは受け取れましたけれども、大津、滋賀県としては必要な道路ですので、その必要性は強く要望してきました。
 以上でございます。

◆武田平吾 委員  2点ばかりお尋ねします。
 ちょっと大変な大きな話になりましたので、ちょっと極端に細かい話をしますけれども、お許しいただきたいと思います。
 ページでは24ページなんですが、都市計画道路3.4.21号、これの工区が3工区に分かれてまして、全て事業年度が平成18年から平成29年になっとるわけであります。これの第1工区になると思うんですが、堅田駅西口区画整理事業区域なんですけれどもね、これと堅田駅から仰木本堅田線の県道に接続することになっておりますが、この都市計画道路の年度は平成29年度までということですけれども、37ページのアクションプログラムで言います県道整備なんです。街路事業と書いてあるところですが、本堅田衣川線という表示がしてありますけれども、これの前期の計画が、これも同じく平成29年までなんやけれども、着手のところに丸がしてあんねんけれども、完了は丸がしてない。これはいろいろ聞いてますと、今まで聞いてますと、これの完了年度というのは不明確なように思っております。
 ただ、合流するのがこの県道と都計道路とが合流して一つの交通の流れができるわけで、先ほどもちょっと話が出てましたように国道477号からも交通量が流入する可能性は極めて高いわけでありまして、片っ方だけ、都計道路だけが整備ができても、県道整備ができないと、どこかで渋滞が起こったり事故が起こったりということになる危険性が極めて高いわけで、前から警鐘を鳴らしているわけでありますけれども、特にこのアクションプログラムに完了年度が書いてないということは非常に気になるところですが、どのような運びになって、進行になっているのか、お聞きをしたいと思うんですが、御説明いただくことできますか。

◎西村 建設部管理監  武田委員の3.4.21号と県道の本堅田衣川線との関係と、供用の期間が関連性がないということなんですが、アクションプログラムのほうを見まして37ページを御覧いただいていると思うんですが、ちょうど下のほうの市事業ということで六角形の?番、緑のですね、上から2段目の本堅田真野線というのが書いてございます。これが平成29年度ということで、これは先ほど説明しました平成29年度の完了ということで、ここは合致しているわけなんですが、ただ、これが供用すると南のほうに流れていった車が、結局行き先が、まああることはあるんですが、不完全な状態ということなんで懸念されていると思います。
 ただ、県のほうにお伺いしてますと、一応平成25年から平成29年の間に着手ということで、早ければ平成26年度に着手、当然国道161号から東側の、東洋紡北側の部分も同じ関連性がありますので、そちらも市事業で一応調整をさせていただいてやろうということで、今準備を進めていますが、ただ、県のほうにつきましては、完成がですね、今現在このアクションプログラムにはちょっと黒丸がしてないということで未定と言ったらおかしいですけれども、状況としてはまだ平成29年度までにはちょっとできないのかなあということで、そういった丸印がしてないという解釈をしておりますので、ただ、私どもといたしましては、県の事業ができたのに、うちが遅れているというのは具合悪いんで、湖西のほうも大体平成28年、平成29年で完成と聞いてますので、私どもは堅田駅西口の区画整理とあわせて、同じ市事業ですのでね、そういった形で合わさせていただいているということで御理解いただきたいと思います。
 以上です。

◆武田平吾 委員  確かに今道路建設課長おっしゃるように、県ができてるのに市ができてないというのは具合悪いという気持ち、よくわかりますけれども、県にとっても同じことで、市ができてあるのに県ができてないと具合悪いと思うんです。ただやっぱりそれの一番のしわ寄せを食うのは、そこを利用している周辺の住民であろうと思います。これは非常に堅田のほうからも仰木の里団地のほうからも、旧の仰木からも、そしてまたもっと広い範囲からも交通の流れが起こるところですので、県と市の事業ではありますけれども、話を十分に詰めていただいて、同時に完成という形にならないと、この間都市計画でもちょっと同じような趣旨のことを聞かせてもうたら、県道が整備できるまで南北のこの3.4.21号はふたをあけませんというような考え方をされたことがあるんですけれども、それならそれでもよろしいけれども、そのことは建設部に聞いても多分答えてもらえんやろうさかいに、そこら辺ちょっと市のほうでも見解が違うとあかんので、わかってあれば教えてください。

◎西村 建設部管理監  今の武田委員の御指摘ですが、ふたを閉めるという話て、私は今初耳なんで、要するに今現在、南の県道、通称仰木道と言ってますが、その分につきましては、一応、まあ変な言い方ですが、供用してますんで、それは通って損することないと思うんです。
 ただ、区画整理ができますと北側の道が、今私ら道路課でやってる部分ですが、特に4.7.7号の間ですね、4.7.7号から堅田西口の間が全線開通せんことには区画整理区域の、ちょうど今聞いてますと側道を、駅前広場にはもう閉じられると聞いてますんで、交通がはけないと思うんです。だから、そういったこともあって平成29年度ということは一応死守しようということで聞かさせてもうてますし、県のほうは恐らく想像ですが、現道で一応曲がりなりにも供用されてますので、その辺、もし万が一そういった事態になれば当然安全対策等、そういったものをやるか、それか一部、そういった交差点とか、部分だけの改良されるとか、そういった、変な言い方すると暫定的な供用というのも考えられると思うんですが、極力、その今御指摘がありましたので県の大津土木事務所のほうと今後歩調を合わせて、完成年度については一緒に合わせていくということで、今後また協議を進めるように努力したいと思いますので、御理解願いたいと思います。

◆武田平吾 委員  ぜひとも住民の立場で進めていただくようにお願いをしたいと思います。
 もう一点、県道伊香立浜大津線の件ですが、37ページのところに左側にずっと書いておりますけれども、ただいままでの議論はこれからの事業を進めることについての話が多かったんですが、伊香立浜大津線に一つ、仰木ランプというものがつくられる予定で、今も設計図に載っている。場所はほとんど仰木の里団地の近くなんです。
 これ、用地を県と市が合同で買収したというように伺っておりますけれども、もうほとんど今のところは死に地になって休眠状態で草やぶです。あれも大津市の相当額の市費が投入されて買収されたというように伺っている。その後の計画は、もうなくなったのか、それともあるのならどういうように市として考えておいでになるのか。これ県道事業のための用地ではありますけれども、応分の市からの負担があったと思う。その辺のことをちょっと詳しく御説明いただいて、今後の展開も含めてお願いしたいと、このように思います。

◎西村 建設部管理監  ちょっともう一回確認したいんですが、先行買収ということで、今平尾工区から比叡山ドライブウエーのほうは、一応うちのほうとしましては、もう既に完成しております。
 それで、県のほうは今年度中には全部完成するということで、来年度には供用するということで、ドライブウエーのほうをずっと回ると思うんですね。
 今先生のおっしゃってる、その先線といいますか、どの辺のあたりの部分をおっしゃってるんでしょうか。

◆武田平吾 委員  御呂土川流域になると思うんですけれどもね。用地と県道仰木雄琴線が接続しているような状況のところです。ランプ用地やから相当な面積がある。

◎西村 建設部管理監  ちょっと今不明確な点もございますので、改めて委員さんのほうにまた御回答させていただくということでよろしいでしょうか。

○石黒賀津子 委員長  はい、それでよろしくお願いいたします。

○奥村功 副委員長  ちょっとお聞きしたいんですけれども、国道422号、平成28年度以降、完成という部分なんですけれども、それで今走ってる国道422号ありますけれども、それが格下げに当然なると思うんです。その際にどのぐらい、それが格下げになったときの整備、その辺なんかは、県道やと思うんですけれども、その辺はどういうような状況になってくるんですかね。

◎内海 路政課長  確かに国道422号バイパスの整備に伴いまして、今の現状の県道から市道への引き取りというお話を今させていただいたところでございます。
 具体的に今どの路線を市道として今後管理をしていくかというのは、今県とも協議をさせていただいておる段階でございまして。具体的な路線はこれからまたお互い協議をさせていただく中で決まっていく形になるかと考えております。
 以上でございます。

◆青山三四郎 委員  今の話をちょっと考えたときに、鹿跳橋あるやろ、あれ、あんなもん、もうてもかなんし、あれは国で面倒見てもらうかなんかしとかないと、その辺のことをきっちり煮詰めて打ち合わせしときや。そやないと、こんなもん、橋はもう、こんなん大津市や県やと言われてもたまらんし、その辺どんな考えでおられますか。

◎内海 路政課長  今青山委員、御教授いただきました。確かに鹿跳橋につきましては、我々も状態を見させていただく中で、やはり県で管理は引き続きいただきたいなというふうには考えておるところでございます。十分その点も考えさせていただいて協議を進めていきたいと考えております。ありがとうございます。

○石黒賀津子 委員長  ほかに質問ありますか。

                   (「なし」)

○石黒賀津子 委員長  ほかに意見がないようでございますので、市内における幹線道路整備の取り組みと課題については以上で協議を終了いたします。
 執行部の皆さん、御苦労さまでした。
 委員の皆さんも、もう後の議題は先に終わりましたので、これで終わりたいと思います。
 御苦労さまでした。
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