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滋賀県 大津市

平成25年 6月14日予算決算常任委員会施設分科会−06月14日-01号




平成25年 6月14日予算決算常任委員会施設分科会

           大津市議会予算決算常任委員会施設分科会会議記録


1 日  時    平成25年6月14日(金曜日)
             午前9時58分 開議  午前10時36分 散会

2 場  所    第4委員会室

3 会議及び調査に付した事件
 1 分担案件の審査
  (1) 企業局(9:58〜10:13)
     議案第97号 平成25年度大津市下水道事業会計補正予算(第1号)
  (2) 都市計画部(10:16〜10:36)
     議案第95号 平成25年度大津市一般会計補正予算(第4号)のうち、都市計画部の所管する部分

4 会議に出席した委員(9人)
     石黒賀津子 、 奥村  功 、 青山三四郎 、 伊藤  茂 、 佐々木松一 、
     清水ひとみ 、 園田  寛 、 武田 平吾 、 八田 憲児

5 会議を欠席した委員   なし

6 会議に出席した説明員
 1 分担案件の審査
 (1)  企業局   計13人
     山本公営企業管理者、山口企業局長、井上企業局次長(企業総務長)、入江企業総務部収納対策監(料金課長)、桂下水道部下水道事業長、西村下水道部管理監(下水道計画管理課長)、田井中ガス部ガス事業長、山極企業総務課長、松岡企業総務課長補佐、平尾経営経理課長、山本経営経理課主幹、白井営業開発課長、山下料金課副参事
 (2)  都市計画部   計17人
     川端都市計画部長、若園都市計画部政策監、山口都市計画部管理監(都市再生課長)、玉井都市計画課長、松澤都市計画課長補佐、川本都市計画課副参事、白井市街地整備課長、島津市街地整備課長補佐、江畑市街地整備課副参事、矢野市街地整備課主査、奥村堅田駅西口土地区画整理事務所長、秋田大津駅西地区区画整理事務所長、山本公園緑地課長、木下住宅課長、百田開発調整課長、横江建築指導課長、武村生活道路整備推進室長

7 会議に出席した事務局職員
     野村議事調査課主査、片岡議事調査課主任

8 会議を傍聴した者
 (1)  議員傍聴    なし
 (2)  一般傍聴    なし
 (3)  市政記者傍聴  なし
 (4)  執行部傍聴   なし

9 その他特記事項   なし

10 議事の経過概要    別紙のとおり


                  (議事の経過概要)
9:58〜
○石黒賀津子 分科会長  おはようございます。
 皆さんおそろいですので、始めたいと思います。
 ただいまより予算決算常任委員会施設分科会を開会いたします。
 本日は、お手元に配付いたしております日程に従って進めてまいります。
 次に申し上げます。
 議事運営をスムーズに行うため、分科会における発言に当たっては、会長との発言と同時に挙手をし、私から発言許可を受けた方は、各自マイクの青いボタンを押してマイク先端の赤いランプを点灯させ、委員は氏名を、執行部は所属と氏名を告げてから発言していただきますようによろしくお願いをいたします。
 それでは、企業局の所管する部分について審査いたします。
 執行部の御挨拶をお願いいたします。

◎山本 公営企業管理者  おはようございます。
 また、お暑い中、お忙しい中、ありがとうございます。委員の皆様には、平素から水道、下水道及びガス事業の推進に対し、格別の御支援と御協力を賜りますことに厚く御礼を申し上げます。
 本日は、一般質問に引き続き、平成25年度大津市下水道事業会計補正予算といたしまして、先に発生いたしました株式会社天一食品商事による下水道の不正使用に対して科した追徴金等の収入及び今後の再発防止策に関わる経費の支出について御審議賜ることに対しまして、重ねて御礼を申し上げます。
 詳細につきましては、この後担当者から説明させていただきますので、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
10:00〜
○石黒賀津子 分科会長  それでは、議案第97号 平成25年度大津市下水道事業会計補正予算(第1号)を議題とします。
 執行部の説明をお願いいたします。

◎平尾 経営経理課長  それでは、議案第97号 平成25年度大津市下水道事業会計補正予算(第1号)につきまして、御説明をさせていただきます。
 大津市予算関係議案の10ページをお開きくださいますようお願い申し上げます。
 まず、第2条収益的収入及び支出並びに第3条資本的収入につきましては、説明書の実施計画のところで御説明をさせていただきたく、恐れ入りますが、31ページをお願いいたします。
 今回の補正予算は、株式会社天一食品商事における下水道の不正使用に係る収入並びに下水道の不正使用再発防止に係る収入及び支出について補正をお願いさせていただくものでございます。
 なお、説明の関係上、読み上げさせていただく箇所が前後することがございます。恐れ入りますが、あらかじめ御容赦くださいますようよろしくお願い申し上げます。
 それでは、収益的収入及び支出のうち、収入、款1下水道事業収益、項3特別利益、目2過年度損益修正益の補正予定額1億5,775万円は、下水道不正使用による過年度分下水道使用料の受け入れに伴う増額でございます。
 次に、今年度に実施する下水道の不正使用再発防止対策につきましては、支出、款1下水道事業費用、項1営業費用、目5業務費において、1,993万円の増額をお願いするものでございます。これは、認定事業所から排出される汚水排水量について、新規に確認、調査委託を実施する経費及び水洗化、業務普及促進業務委託の拡充に伴う経費でございます。
 次に、項2営業外費用、目3消費税及び地方消費税の補正予定額929万円は、今回の補正予算に係る消費税及び地方消費税の増額でございます。
 なお、このたびの不正使用再発防止対策に当たり、財源といたしまして、一般会計より1億6,700万円の繰り入れがございます。その内訳といたしましては、収益的収入及び支出の収入、款1下水道事業収益、項2営業外収益、目3他会計補助金として5,100万円を、恐れ入ります、次ページをお願いします、款1資本的収入、項3出資金、目1他会計出資金として1億1,600万円を、それぞれその事業の性質に応じて計上をさせていただいております。
 なお、他会計出資金の1億1,600万円につきましては、従来から実施させていただいております不明水対策工事の財源として受け入れるものでございます。
 恐れ入りますが、10ページにお戻りください。
 第3条本文は、6月補正により資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額の変更及び補填財源の額の変更であり、変更額は記載のとおりでございます。
 第4条議会の議決を経なければ流用することのできない経費につきましては、予算第8条に定めた経費の額の変更で、内容は記載のとおりでございます。
 第5条他会計からの補助金につきましては、予算第9条本文中の額を記載のとおり改めるものでございます。
 なお、説明書の33ページ以降は、資金計画、給与費明細書及び予定貸借対照表を掲載させていただいておりますが、説明は省略をさせていただきます。
 以上をもちまして平成25年度大津市下水道事業会計補正予算(第1号)の説明を終了させていただきます。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。
10:05〜
○石黒賀津子 分科会長  説明が終わりましたので、質疑に入ります。
 なお、発言に当たっては質疑の趣旨を明確にして、1問ずつ行っていただくようにお願いをいたします。

◆佐々木松一 委員  不明水対策なんですけれども、今度かなり大きな額で天下一品のやつがあったということなんですけれども、これは何年間にわたるものであったのか。これからも、じゃあその分は収入として見込めるものなのかというのが1点です。
 それから、いろいろ調査をされるということですけれども、今までこういう調査というのはどんなふうにされてたのかなあと、余り大きな額が出てきたんで、ちょっと驚いてるところもあるんですけれどもね。これが2点目です。
 それから、3点目として、今度の調査の対象が、たくさん使うところと、ごく小さな、例えば美容院なんかでも井戸水使ってるようなところももちろんあるわけですけれども、そういうようなところまで含めた、あるいは洗濯なんかの関係の小さな事業やってるようなところとか、そういうところまで含めての調査なのか、ちょっとその調査の中身を御説明願いたいと思います。

◎入江 企業総務部収納対策監  今回、天一食品商事をきっかけといたしまして、やらせていただこうとする排水量の実測による確認調査の内容について御説明をさせていただこうと思います。
 天一食品商事のように、新たな水源をお使いになりながら、届け出をせずにそのままお使いになっていた、そういったものを今回発見するために、天一商事の場合は、マンホール上で8日間汚水量調査をした結果、その不正使用というんか、お届けをされずに使われていたということが確認されました。今回しようとするのは、それぞれの事業者の汚水ます、公共汚水ますにおいて汚水流量計を設置いたしまして、一定の期間、今現在考えておりますのは約2週間ぐらいを思っておるんですけれども、2週間流量を計測することによって、その排水量を確認します。一方で、あらかじめ井戸水のメーター、あるいは上水の使用メーターの数値を確認しておいて、計測後のそれぞれの使用水量、メーターを確認することによって、お届けいただいている流量を確認します。実際にはかったものと、お届けいただいてるメーターの御使用量を確認することによって、それ以外のお届けいただいていない流量があるかどうかを確認していこうというものでございます。
 その対象といたしますところは、1カ所あたりの費用というのが30万円ぐらいします。結構な金額になるんですけれども。そういったことから、排水量の多くお出しになられてるところ、今考えておりますのが、特定排水量として月当たり750m3以上をお使いいただいている、下水道としてお出しいただいている事業所を、一定、対象として進めていきたいと考えています。そこの部分につきましては、一定、費用対効果、労力に対する部分というところを考えながら、見定めていきたいというふうに考えております。私からの答弁にさせていただきます。

◎山下 料金課副参事  佐々木委員の質問に追加でお答えをさせていきます。
 先ほど、過去に調査をされたかどうかというお話の質問がございました。それにつきましては、下水道部のときに東レ、東洋紡、そういうところについて流量調査、先ほど入江課長が説明を行いました、マンホールに汚水量の機械を据えて調査をするということを下水道部のときにしております。
 それとあと、何年間継続するかというところでございます。基本的には、一応先ほど言いましたように750m3以上の施設については、できるだけチェックをずっとかけさせていただきまして、支障のない、そういう施設が実際どれぐらい出てくるのかとか、もちろんそういうところが出てくれば指導なり、今後の続けた調査についてもやっていきたいなというように考えております。
 以上でございます。

◎平尾 経営経理課長  何年間というところにつきましては、3年間ということで今回の財源は見ております。1億9,400万円、不明水対策工事につきましては3年間で1億9,400万円の工事費を見積もっておりまして、本来であれば、その工事費全てを起債を張ります。それで起債を張って、その4割について一般会計から繰入金という形で、4割分頂戴します。1億9,400万円の4割分を本来はいただくのですが、その金額については、今回は過料から一般会計の財源を持ち出して繰り入れという形で入れていただくことでお話を折衝してまいりまして、起債を張らずに後年度の負担になる、起債を張らずに6割を一般会計から繰入金、裏の分ですね、それがつまり1億1,600万円、1億9,400万円の6割、1億1,600万円という形で頂戴をするということでございます。
 以上でございます。

◆佐々木松一 委員  よくわかりました。よい話であるんで、これからの健全経営にとって大事なことだと思いますので、ぜひ頑張っていただきたいというように思います。

◆青山三四郎 委員  一つだけ。こういう、いわゆる地下水を利用したそういう施設を、これからまた企業の立地条件とか、それからまた新しい雇用、誘致するときに、多分こういう話がいっぱい出てくるんで、再調査を一遍しといたほうがいいのと違いますか。一遍また前兆、そんな気のあるところ、地下水を利用してるようなところを一遍調査して、また委員会のほうで報告していただいたらと思いますが。

○石黒賀津子 分科会長  御意見、いいですか。

◎山本 公営企業管理者  今回のてんまつは、天一食品が黙って井戸を掘って、勝手に下水を使ってたと。その奥にある空き地に新たな企業が来て、下水使いますよと、これだけ流すけれどもという申請があったんですね。それで、我々は天一が流してる管の太さをチェックしまして、そしたら、あれ違うぞと、これはと。たまたま天一が勝手に流しても受けられる管の太さがあったんで、今までばれなかったんですけれども。もっと細ければ当然あふれてて、ばれてたんですけれどもね。そういうことをやってれば、たまたまそういう管だったんで今まで来ちゃったと。しかし、奥の会社が来るところ、工場から申請があったんでチェックしてみたら、あれ違うなと、申請よりも多く流れてるなということで見つかったんですね。ですから、今おっしゃったように、たまたま偶然でしたけれども、そういうことがないようにということで、先ほど説明させていただきましたように大口のところはそういうことがないかどうか、まずチェックしましょうということにしてます。
 以上です。

◆青山三四郎 委員  大阪のほうで、ある一定地下水をくみ上げて、それを垂れ流しをしてたという事案が、結構中小企業のところであるんです。だから、その辺は大津市のほうは琵琶湖があるから、その辺の汚染の防止条例というのはあるんですけれども、普通の川に流してるというのがたまたま大阪のほうでもあるんで、もう一回ちょっと調べて再調査していただいほうがいいかなと、そのほうが安心できますので。また、よろしく。

○石黒賀津子 分科会長  ほかにございますでしょうか。

                   (「なし」)

○石黒賀津子 分科会長  質疑がないようですので、議案第97号 平成25年度大津市下水道事業会計補正予算(第1号)の審査を終了いたします。
 以上で企業局の所管する部分の審査を終わります。
 執行部の皆さん、御苦労さまでした。
 暫時休憩いたします。
〜10:13

                 (休憩 10:13〜10:16)

10:16〜
○石黒賀津子 分科会長  それでは、再開いたします。
 審査に先立ち、執行部に申し上げます。
 議事運営をスムーズに行うため、分科会における発言に当たっては、会長との発言と同時に挙手をし、私から発言許可を受けた方は、各自マイクの青いボタンを押してマイク先端の赤いランプを点灯させ、所属と氏名を告げてから発言していただきますようにお願いをいたします。
 執行部の御挨拶をお願いいたします。

◎川端 都市計画部長  委員の皆様方には、本日は本会議一般質問の後大変お疲れのところ、予算決算常任委員会施設分科会を開催いただき、また平成25年度大津市一般会計補正予算のうち、都市計画部の所管議案の説明の機会を与えてくださいましたことに対し、心より厚く御礼申し上げます。
 後ほど政策監から御説明申し上げますが、当部における本年度一般会計において、現在本格実施をしております膳所駅周辺整備推進事業に係ります債務負担行為の補正をお願いするものでございます。高齢者や障害者等の利便性向上のために、現計画にさらに下り専用エスカレーターを追加するものでございます。
 委員の皆様方には、どうぞ適切なる御審議を賜りますようよろしくお願い申し上げ、議案説明に先立ちましての御挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
10:19〜
○石黒賀津子 分科会長  それでは、説明をお願いします。

◎若園 都市計画部政策監  それでは、議案第95号 平成25年度大津市一般会計補正予算(第4号)のうち、都市計画部が所管いたします部分につきまして説明させていただきます。
 予算書の4ページをお願いいたします。
 膳所駅周辺整備推進事業につきまして、債務負担行為の追加補正をお願いするものでございます。
 膳所駅周辺整備推進事業につきましては、都市計画道路8.7.6号膳所駅南北連絡道路整備工事において、高齢者、障害者等の移動の利便性の一層の向上を図るため、北側駅前広場と連絡道路を接続するエスカレーターにつきまして、上り用の1基に加え、下り用エスカレーター1基を増設するに当たり、2カ年にわたるJR西日本への工事委託料として限度額3,251万5,000円をお願いするものです。
 このことに伴いまして、平成24年3月16日に議決を経て、JR西日本との間で締結いたしました工事委託契約の変更議案につきましても今議会に上程しておりまして、来週開催の委員会におきまして御審査いただく予定でございます。
 以上で都市計画部が所管いたします部分の補正予算の説明を終わります。

10:21〜
○石黒賀津子 分科会長  ありがとうございます。
 説明が終わりましたので、質疑に入ります。
 なお、発言に当たっては質疑の趣旨を明確にして、1問ずつ行っていただくようにお願いをいたします。
 それでは、質問がありましたら、どうぞ。

◆武田平吾 委員  高齢化時代で、下り坂のエスカレーターというのは非常に大切なもんやと、むしろ上りよりも下りのほうが高齢の方にとっては非常に負担が大きいので、この下りエレベーターというのは意義があると思うんですけれども、この膳所駅を改修のときに際して、あと追加で、この下りのエスカレーターを設置するという話でありますけれども、市内にはJRの駅がいくつもあるわけで、これは一定の基準というものがないとと思うんですが、その辺あたりはどういうようなことになっているか、基準も含めてお考えをお聞かせいただきたいと思います。

◎白井 市街地整備課長  基準ということなんですけれども、一定、今回膳所で設置するということなんですが、膳所につきましてはバリアフリーの重点地域に指定されております。大津駅についてもそういう重点地域に指定されておりますし、まずはエレベーター、エスカレーター設置するに当たっては、まずは重点地域での整備、新設、改築につきましては上下を設置していくと、そういうふうな流れで今動いてますので、しているということでございます。
 そして、やはり利用者の増加、それとか利用者ニーズ、それは一つの基準とはなると思うんですけれども、通常バリアフリーというのは段差解消ということが趣旨ですので、エレベーターでそれを対応するということになります。それ以外に補完的な施設として、エスカレーターを設置していくと。大変交通量の多いところとか、大変ニーズの多いところとか、そういうところについてやっていくというようなことだと思うんですけれども、そういう意味で、今回につきましては膳所駅を新築するということについて、地元の強い要望もございますので、一層の推進を図っていくということで設置させていただいてるということでございます。
 以上でございます。

◆武田平吾 委員  説明はわかるんですが、非常に地元さんの強い要望って、もちろんそれも大事なことやろうと思うんですけれどもね。ですが、エレベーターがある中でエスカレーターも設置していくというのが、ある一定以上の交通量があるから、やはりそれを設置する必要性を感じるということであろうと思うんですけれどもね。しからば、これから先ある一定の基準があれば、大津駅、あるいはまたその次どこどこ、瀬田駅とか石山駅とかいろいろありますよね、交通量の多いところが。あるいは堅田駅とかあると思うんですけれども、ここを順にしていきますというような計画というようなものは、すぐにできなくても、そういう計画に基づいて整備をしているというのか、それとも要望が強いからということが第一条件であって整備をするということなのか、あるいはこういう改修の際に、これからこういうふうにしていくんですよということなのか。その辺の考えをはっきりしとかないと、何か、声の大きいところがどうのこうのというような誤解を招くようなことがあっては、それと、私の言うてること決して誤解をしてもらうと困るけれども、この整備そのものに反対してるわけやないんやで。だけれども、この理由づけというんはしっかりしとく必要があるんとちゃうんかなというふうに、そういう趣旨で質問してるんですけれども。

◎白井 市街地整備課長  おっしゃるとおり、地元の御要望というのは一つの判断材料になりますけれども、一定、今おっしゃったようにバリアフリーの進歩の中で、エスカレーターを設置する場合の基準等ございます。特定道路というような格好での指定をしますと、当然義務的に上下のエスカレーターの設置というふうなことになりますし、一定のエスカレーターのついてるところというのは当然必要性があるということで、今市内でも大津駅の、プエルタ大津のエスカレーターとか、それから浜大津のエスカレーターとか、それから瀬田駅、石山駅等ついております。大津市が道路管理のほうで管理している、そういうエスカレーターの設置の中で、あるところにあれば、あるということは必要性があるということですので、今後改築等するような場合があれば、当然下りも追加していくということになろうかと思いますけれども、重点地域である膳所周辺地域、それから大津周辺地域、そこについては重点的にバリアフリーをしていきましょうという地域でございますので、そういうところについては、今後必要性のあるエスカレーターを設置するというようなところであれば、当然セットもんで進めていくということになります。それ以外のところについては、今言いましたようにバリアフリーの必要性を考えた中で、エレベーターだけでは対応できないということであればエスカレーターを設置する、設置するに当たっては上下をセットで設置していきましょうと、そういう流れになっていこうかと思います。

◆武田平吾 委員  白井課長のおっしゃることも、半分は理解できるんですけれどもね。当然交通量の多いところにエスカレーター、エレベーター完備してというのは、これはもう当然必要であろうと思います。これはありますが、一方で、大津市全体で眺めてみるとエレベーターもまだついてないと、やかましゅう言われてるけれども、ついてないところもあるんよ。だから、その辺のところも、同じ大津市民やから、大津市内、そこら辺の整備というのも歩調をある程度合わせていかんと、交通量の多いところはどんどんやるけれども、交通量の、利用者の少ないところは、もうちょっと待ってくださいもうちょっと待ってくださいで、いつまでたってもつかんと。こういうことになってくるとやな、行政の公平性の観点からもやっぱり問題が起こってくる可能性がある。その辺のところは、どういうように都市計画しよう思ってるんですか。

◎川端 都市計画部長  先ほどから基準のお話が出たかと思いますが、今私どもが認識してる基準というのは、特にJRの駅等でいけば乗降が3,000人とかという数字、あるいは今回我々が取り組んでる膳所駅については、中でもバリアフリーの法に基づいて重点地区という、先ほど課長が申しましたように、大津駅周辺と膳所駅周辺のこの中心地は重点地区に大津駅は指定して、なおかつ、プラス道路という観点から、特定道路というのをこれから指定しようとしてるところですね。今回、膳所駅を橋上化するに当たって、やはりその重点地域ということが一つの基準かなあというふうに思っとります。それ以外といいますか、一般的にはエレベーターというのが必須なんですね。エスカレーターとなると、また大津市でも基準があってないようなもんですが、我々は建設部と協議して、重点地区はやはり積極的に進めていかなあかんということでございましたので、今回、新設に合わせてやらせていただくということになります。
 ほかの基準については、基準の運用については、特に都市計画部がそこら辺も詳しく所管してるということでもございませんので、建設部でバリアフリー、特に駅周辺、駅の乗降について基準というのは先ほどの、今のところ私の認識してるところではそういう設けていますし、今後、詳細についてはさらに検討していかれると思いますし、それに合わせて我々は、その新設する拠点となる駅のところを所管させていただいてますので、その基準に則ってやらせていただくと、そういう立場かなあというふうに思っております。
 以上でございます。

◆園田寛 委員  1点だけ。ちょっと今関連してなんですけれども、バリアフリーの考え方で当初計画されたときには、上りだけだったと。ところが、武田委員もおっしゃったように、むしろ下りのほうが必要じゃないかという観点からしますと、今後、先ほど課長のお話ではセットでいくと、こういうことだったんで、その間の基準に対する考え方、そこへ至った経過、これについてちょっと御説明いただけますでしょうか。

◎白井 市街地整備課長  当時、この議案については平成23年度の2月議会において議決をいただいて実施をしたということでございますけれども、エスカレーターについては、先ほど申していましたようにエレベーターの補完的な施設というふうな観点で動いておりました。特に高齢者の方々からいいますと、下りのほうが足の膝のほうに負担がかかって非常に怖いというふうな声があったということなんですけれども、当時は運動負荷の大きい上りエスカレーターを重点的に今までやってきてましたんで、そういう格好で設置していったということで進めておりまして、その後、大津市においてもバリアフリー構想をつくって、そして膳所駅についてもバリアフリーの重点地域として整備の位置づけをし、なおかつその重点地域の中にバリアフリーをするような道路を指定していくという、そういう、その構造についての条例も、平成25年4月から施行ということで条例が制定されたと。その条例の制定の中で、大津市についてもエスカレータを設置する場合は上下セットで追加していきましょう、設置しなさいというような条例ができ上がったと。まだ膳所につきましては、そういう特定道路の指定までは進んでないんですけれども、今後、膳所駅を核として区域を設定すれば、当然放射状なりループにしていって、利用する方々が一定、例えば病院とか学校とか、いろんなこういう公共施設について動く中で、バリアフリーをしていく道路ということを指定していかんとだめですよと。大津駅周辺については当然もう指定もされてるんですけれども、今後、膳所駅についてもそういうことがされるということが想定されますので、その中で、今の時点であればそれが間に合いますので、今回に上程をさせていただいたと。でき上がってから数年してまた追加されて、今度は改築するまで待てというようなことになると、またまた問題になりますので、今回設置をお願いするということで上程させていただいた次第でございます。
 以上でございます。

◆伊藤茂 委員  この平面図見てますと6m70?で、有効幅員がどんだけかわからへんのやけれども、もともとここに上りのエスカレーターをつくるということで、それプラス下りつくらはるわけですよね。階段の幅って結構狭くなりますよね。その辺のところは大丈夫なんですか。

◎白井 市街地整備課長  当初から上りと下りと、そして階段というセットで計画はしておりました。下りについては将来の、その当時、将来の動向を見て設置をできるということで、幅を設定した中で計画を進めておりましたんで、それを前倒ししてさせていただくということで、交通量についてはそれで満足しているというふうに考えております。
 以上でございます。

◆伊藤茂 委員  それと、この平面図なんですけれどもね。これ、下りと上りと逆ちゃうのかなと思うのやけれども。京都向きに乗るとき、京都向きというたら下りですよね、膳所からいうたら。
 駅の裏のエスカレーターなら、これで地図わかるけれども、表に出るエスカレーターやからね、当然。裏、まだこれからやから。逆ですよね、これ今の上り下りが。ホームが。

◎白井 市街地整備課長  委員おっしゃるとおりです。表示が、上りのホームと下りのホームの表示が反対でございます。失礼を申し上げました。

○石黒賀津子 分科会長  ありがとうございます。じゃあ、訂正を。よろしいですか。

◆八田憲児 委員  教えていただきたいんですが、これは国の補助とかあるんですか、この3,200万円。財源はどんなになってるんですか。

◎白井 市街地整備課長  財源につきましては、55%が国の補助でございます。そのほかに20%が県費補助ということで、大体75%、トータルで75%もらいますから、その残りが市債及び単独、一般財源ということで実施させていただきます。
 以上でございます。

○石黒賀津子 分科会長  よろしいですか。

                   (「なし」)

○石黒賀津子 分科会長  質疑がないようですので、議案第95号 平成25年度大津市一般会計補正予算(第4号)のうち、都市計画部の所管する部分の審査を終了します。
 以上で都市計画部の所管する部分の審査を終了いたします。
 以上をもちまして予算決算常任委員会施設分科会を終了いたします。
 執行部の皆さん、委員の皆さん、御苦労さまでした。
 なお、委員の皆様にお伝えをいたします。6月17日の午前10時から予算決算常任委員会の全体会がありますが、この終了後に施設常任委員会を開催いたします。視察の日程調整をいたしますので、スケジュールのわかるものをお持ちください。よろしくお願いいたします。
 それでは、散会いたします。ありがとうございました。
〜10:36