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滋賀県 大津市

平成25年 3月15日観光振興対策特別委員会−03月15日-01号




平成25年 3月15日観光振興対策特別委員会

            大津市議会観光振興対策特別委員会会議記録

1 日  時    平成25年3月15日(金曜日)
             午後0時58分 開議  午後1時49分 散会

2 場  所    第2委員会室

3 会議及び調査に付した事件
 (1)  大津市観光交流基本計画アクションプラン(後期)(案)について(12:58〜13:26)
 (2)  びわ湖大津観光案内所(京阪三条駅)の利用状況について(13:26〜13:32)
 (3)  大津市国際化推進大綱の策定について(13:32〜13:45)
 (4)  委員長報告案について(13:45〜13:49)

4 会議に出席した委員(12人)
     園田  寛 、 杉山 泰子 、 礒田 英清 、佐々木松一 、 清水ひとみ 、
     杉浦 智子 、 高橋 健二 、 竹内 照夫 、武田 平吾 、 谷  祐治 、
     伴  孝昭 、 藤井 哲也

5 会議を欠席した委員   なし

6 会議に出席した説明員
 (1)  政策調整部   計4人
     大西政策調整部長、若森政策調整部政策監、澤国際交流室長(企画調整課長)、目片国際交流室主査
 (2)  産業観光部   計6人
     井上産業観光部長、上野産業観光部政策監、木村観光振興課長、大塩観光振興課長補佐、古川観光振興課副参事、岡田観光振興課主幹

7 会議に出席した事務局職員
     清水議会事務局参事、田中議会事務局主幹、野村議会事務局主査

8 会議を傍聴した者
 (1)  議員傍聴    なし
 (2)  一般傍聴    なし
 (3)  市政記者傍聴  なし
 (4)  執行部傍聴   なし

9 その他特記事項   なし

10 議事の経過概要    別紙のとおり



                  (議事の経過概要)
12:58〜
○園田寛 委員長  それでは、定刻前ですけれども、皆さんおそろいでございますので、ただいまから観光振興対策特別委員会を開催いたします。
 本日の委員会は、お手元に配付しております日程に従い進めてまいります。
 なお、委員会における発言に当たっては、発言の前に挙手をしていただき、委員長の指名を受けてから発言していただきますようお願いいたします。
 それでは、日程第1、大津市観光交流基本計画アクションプラン(後期)(案)について執行部からの説明をお願いいたします。

◎井上 産業観光部長  産業観光部長として一言説明の前に御挨拶を申し上げたいと思います。
 本日は、観光振興対策特別委員会を開催していただき、誠にありがとうございます。
 本市では、平成22年3月に策定をいたしました大津市観光交流基本計画アクションプランにつきまして平成25年度から平成28年度までの後期に向けた見直しをしてまいったところでございます。このアクションプランでは、恵まれた自然や歴史遺産とともに、人とまちの輝きも観光の宝物として捉え、大津の新しい観光のあり方を四者協働のもとで地域と地域経済の活性化につなげていきたいというふうにしており、これによって本市の観光交流がより一層推進されると期待しているところでございます。
 平成24年12月には、このアクションプランに対する御提言をいただき、その内容も踏まえ、策定いたしましたアクションプラン(後期)(案)につきまして、去る2月8日から2月28日までパブリックコメントを実施したところでございます。
 本日は、まずパブリックコメント実施によりアクションプラン(後期)(案)に対していただいた御意見と、本市の考え方について御報告を申し上げ、その後京阪三条のびわ湖大津観光案内所の利用状況、それと大津市国際化推進大綱の策定について御報告を申し上げたいというふうに考えております。本日はどうぞよろしくお願いをいたします。

◎木村 観光振興課長  それでは、大津市観光交流基本計画アクションプラン(後期)(案)について説明をさせていただきます。
 お手元に配付しておりますA4横の3枚の資料でございますけれども、これをもとにこのアクションプラン(後期)(案)に対する意見と市の考え方について御報告をまずさせていただきたいと思います。
 先ほど部長の挨拶の中にもありましたようにパブリックコメントにつきましては、平成25年2月8日から2月28日までの間、実施をいたしました。
 意見提出者数は2名でございます。
 6件の御意見をいただきましたので、その意見と市の考え方について説明をさせていただきます。
 一つ目でございます。意見といたしまして、仮称「大津時代まつり」行列の具現化ということでございます。
 大津の歴史にすばらしい足跡を残された数多くの偉人たちの時代行列をアクションプランに追加されればいかがでしょうかというものでございます。具体的な手法につきましても御意見をいただいておりまして、初年度は調査及び準備作業、次年度はプレ行列の採用、3年度は本行列の採用というものでございます。
 これに対する市の考え方を右のほうに書いてございます。考え方でございますけれども、各地域におきましてはそれぞれの観光資源を生かした事業に今取り組んでおられます。坂本地区では戦国武将やお姫様行列を開催されておられますし、また和邇地区では小野妹子まつりで歴史衣装行列などのイベントを実施されておられます。御意見のとおり、戦国武将や小野妹子以外にも本市ゆかりの人物が数多く存在するため、これらの人物を生かした取り組みについて、各地域の観光協会等とも連携をいたしまして実施に向けての可能性について探ってまいりたい、そのように考えておるところでございます。
 次ページでございます。
 二つ目でございます。二つ目の御意見は、日本全国にある大津関連のお宝情報の収集についてという御意見でございます。
 中ほどぐらいからでございますけれども、大津ではそれほど脚光を浴びないお宝が他所でお宝になっている場合があり、結果大津のすばらしいお宝として再認識されているケースもあると考えます。全市民による地元のお宝情報の新たな発掘や収集も並行しながら行い、それらの情報を全市民が共有されればよいのではないのでしょうかという御意見で、最後にということで、この思いは大津の子どもたちにふるさとの歴史、文化、すばらしさを感じてもらい、ふるさと大津に自信と誇りを抱きながら後世の人々に大津のすばらしさを語り継いでいってほしいという願いからでありますという御意見でございます。
 市の考え方でございますけれども、このアクションプラン(後期)(案)の中で77ページにおもてなし情報の発信と情報収集を進めるということを掲載しておりまして、IT活用を充実することによりまして市内を含め全国より本市の関連する観光資源の情報を収集することができ、これらの情報を発信していくことにより市民にとっての発見、再発見につなげていきたいというふうに考えておりますし、また71ページには、とっておきの「びわ湖百景」事業というのを考えております。これは市民の皆さんから市民の自分の思い出のある琵琶湖の風景、またそれに対するコメントなんかをいただこうという事業でございますけれども、これでありますとか、73ページにはびわ湖大津のおみやげ大集合の実施ということで、このような事業を通じて大津の観光資源のよさを発見、再発見できるような機会づくりにも取り組んでまいりたいというふうに考えております。
 なお、71ページには、びわ湖大津語り部の登録・育成という事業によりまして大津市民に対しても後世まで語り継ぐことのできる人材育成事業についても進めてまいりたいということで考えているということでございます。
 次ページでございます。
 3番目でございます。アクションプラン(後期)の推進についてということで、このアクションプランの26ページのことで御意見をいただいております。推進の方向性というのがございます。26ページの推進の方向性の中の4番というのがあるんですけれども、この4番というのが大津市民による大津の魅力再発見を推進するということでございますけれども、このことが重要だと考えているということが一つ目。
 27ページの?、これ効果的に情報発信をするというところのウでございます。現代社会においては観光情報を得る手段はインターネットが中心となっているということで、インターネットでの情報発信とともに旅行業者への情報提供は重要であるという御意見。
 それと、28ページでございますけれども、これの4、大津市民による大津の魅力再発見を推進するというもののエでございますけれども、大津市民が大津の観光資源をもっと知り、学び、楽しみ、大津ファンになることが必要であるという、これが観光推進の鍵になるのではないかという御意見でございます。
 市の考え方でございますけれども、御意見のとおりでございまして、観光業者のみならず4者それぞれがおもてなしの心の醸成、向上を図ることが重要であると考えておりますというところでございます。
 また、旅行業者への情報提供につきましては、79ページに観光戦略意見交換会議というのを持っておりますけれども、これは旅行業者さんもお入りいただいておりますけれども、この場はもとより日頃より緊密に情報交換ができるように努めてまいるという意見でございます。
 四つ目でございます。アクションプラン、これも後期の構成についてということでございます。ここでは、観光ボランティアの養成は必須ですということで御意見をいただいております。先ほども少し触れましたけれども、アクションプランの71ページに観光ボランティアを含む多種多様なびわ湖大津の語り部の育成に努めてまいりたいというふうに考えているという私どもの市の意見でございます。
 五つ目は、まち歩き観光の推進でございます。これは、その点で気になるというものが高層建築物ですということで、歴史あるまちをこれらがぶち壊していますということで、特に33ページに湖上観光ツアーの創出というのがあるんですけれども、高層建築物が山の稜線を横切り、価値を減じています。また、35ページの眺望景観を生かした事業の推進にも障害になりますという御意見をいただいております。
 その意見でございますけれども、琵琶湖をはじめとする自然などの眺望は本市を来訪される方々にとって非常に魅力的なものであると認識しています。オンリーワンである琵琶湖が見える眺望を活用したまちづくりによる観光振興を図っていく必要があると考えておりまして、景観に係る施策の担当部局でございます都市計画部と連携し、眺望を生かした取り組みについて進めてまいりたいということで考えておるというところでございます。
 最後、6番目が、広域観光でございます。疏水の活用を提案されておられます。疏水を遊覧できないかということでございます。
 疏水につきましても、本市の貴重な観光資源であると認識しておりますが、これらの活用に当たりましてはニーズとか安全性という部分もございますので、多角的な視点から実施に向けて研究してまいりたいというふうに考えておりますし、ただ試験的に、また京都市と現在話を進めておりまして、疏水の試験的な運行ができないかなというふうに協議をしているところでございます。
 以上が皆様方からいただいた意見、それと市の考え方でございます。
 次に、お手元に配付しておりますアクションプラン(後期)最終案というのを御覧いただきたいと思います。少しはしょりながら説明をさせていただきたいと思います。
 3ページをお願いいたします。
 アクションプランの概要でございますけれども、アクションプランは基本計画の実現に向けて推進事業の概要、実施主体を明らかにしたものでありまして、事業計画は基本計画の実施計画である実施期間でございます平成28年度までとなっております。
 4ページをお願いいたします。
 今回アクションプランの見直しをしたわけですけれども、今回のアクションプランの見直しにつきましては、四つの調査結果等をもとに見直しを行ったというものでございます。その四つにつきましては、一つ目が来訪者動向調査、非来訪者の調査の結果からというのが一つ目。二つ目に、市民、事業者、団体等からの御意見。それと三つ目が、当観光振興対策特別委員会の御提言。それと四つ目が、アクションプラン(前期)主な推進事業の評価、この結果から課題をまとめまして、その課題のまとめとして真ん中の囲いにございますように、大津には豊富な観光資源があり、その満足度は高いものの情報発信力の弱さや知名度の低さから大津の持つ自然や歴史、文化などの観光資源がまだまだ十分に生かされていないという課題をまとめております。
 この課題解決に向けて行政に求められている取り組みとして下の囲いの四つの整理をいたしております。その一つが、豊富な観光資源を活かす取り組み、二つ目が大津の観光交流の特徴を活かす取り組み、それと次ページに行きまして三つ目がITの有効活用と4者の情報を共有化する取り組み、四つ目が4者が協働して観光交流を推進するという、この四つの行政に求められている取り組みを踏まえまして、26ページをお願いいたします。
 (2)番に推進の方向性というのがございますけれども、行政に求められている取り組みを踏まえまして四つの方向性に基づいて推進をしていくということで矢印の一番下でございます。推進の方向性というところがございますけれども、ここに四つ掲げております。その一つが、「びわ湖」、「温泉」、「食」をメーンテーマとする。二つ目に、はじめての来訪者を増やして「リピーター」の獲得につなげる。三つ目が、効果的に情報発信する。四つ目が大津市民による「大津の魅力再発見」を推進するとしたものでございます。
 29ページからは、40ページまでですけれども、このアクションプランに掲げましたのは131の事業でございます。これを構成、全体施策、施策項目、主な推進事業ということで構成をここへ列記をさせていただいております。
 42ページからは、そのただいま申し上げました131の事業の概要、それと主な実施主体を掲載しております。これが69ページまで掲載をしております。
 それで、飛びまして70ページになるわけでございますけれども、70ページからは重点施策と具体的な事業ということでアクションプラン全体施策の中から重点的に実施する事業として四つの重点施策に重点的に実施する事業を掲載しているというものでございます。
 四つといいますのが、まず一つ目、71ページでございますけれども、重点施策の1の「観光交流市民力」育成事業というものでございます。これは、市民、事業者、団体、地域のおもてなしの力をレベルアップするということを目的としておりまして、例えば4点目でございますけれども、多言語コールセンター事業への参画を平成25年度から京都、奈良とともに外国人の観光客の皆様への対応として図ってまいりたいというふうに考えております。
 72ページでございます。重点施策の2番目が、「地域魅力連携力」発展事業でございます。個性あるまちごとの魅力を高め、まちとまちを結び合わせ、回遊性のある大津市をつくることを目的といたしております。このページの2番、3番、4番、次ページの5番、この四つが観光振興プロジェクトで検討している事業でございます。
 73ページの6番は、?は共同提案制度を活用いたしまして、琵琶湖と温泉を生かしたウオーキング大会の実施、また?はびわ湖大津おみやげ大集合事業を実施してまいりたいというふうに考えているところでございます。
 74ページは、奈良市、京都市との連携ということで現在やっているみやこサミットの事業でございます。
 75ページ、飛ばしまして、76ページでございます。
 76ページは、?でございますけれども、旧竹林院の耐震改修工事を平成25年、平成26年で実施し、その後また、運営、活用していくというものでございます。
 77ページでございますけれども、これが重点施策の3ということで、「おむかえ情報発信力」向上事業ということでございます。市内外へ向けて戦略的な観光交流情報を発信し、集客力を向上させることを目的に、例えば一つ目はおもてなし情報の発信と情報収集ということで、ITの活用の充実を図ってまいりたいというふうに考えているのでございます。
 79ページでございます。
 最後でございますけれども、重点施策の4番、「観光交流推進力」強化事業でございますけれども、これは市民、事業者、団体、行政協働での観光交流活動を円滑、効果的に推進することを目的といたしまして、例えば3番ですと観光協会情報交換会の開催、また4番ですと観光戦略意見交換会議の開催ということで、市民、事業者、団体、行政がともに連携し、協力し、観光交流の推進を図ってまいりたいということでございます。
 以上、簡単でございますけれども、大津市観光交流基本計画アクションプラン(後期)(案)の説明とさせていただきます。
13:18〜
○園田寛 委員長  ありがとうございました。説明が終わりましたので、委員の皆さんから質問等ありましたらお願いいたします。

◆谷祐治 委員  もう少し早いこと指摘してさしあげておればよかったんですけど、まだ案の段階なんで確認をさせていただきます。
 主な実施主体についての考え方です。他の部課が所管する事業がいくつか上げられているわけですけども、精査が不十分だと思われるところがいくつかありますので、指摘をさせていただきます。
 まず、48ページ、まち歩き観光の推進、?の中心市街地活性化事業の実施、大津まちなか食と灯りの祭など、中心市街地活性化事業を実施するの主な実施主体がこれ行政となっていますが、行政ではないはずです。これ実行委員会組織が形成されて、この間も紹介がされていますけれども、これ行政ではないので、改めて確認をさせていただきます。
 次、下段、産業観光の推進の?番、びわ湖大津館の運営・活用、先日あり方検討委員会の最終回が開催され、提言がなされているんですけれども、その提言の内容を踏まえますと、主な実施主体は団体行政だけではなくて、例えば湖上観光も前提として委員が構成されている点も考えましたら、当然ここには事業者も含まれますし、また地域の方も会議を構成する委員として就任されていますので、当然市民も入ってくるのかなというふうに考えますが、そもそも何を前提として主な実施主体を決定されているのか、確認をさせてください。
 以上です。

◎木村 観光振興課長  一応各部局への照会をもとに実施主体を上げさせていただいております。委員御指摘のように中心市街地の活性化事業並びにびわ湖大津館の運営・活用につきまして実施主体につきまして改めて調査させていただきまして訂正、修正等を行ってまいりたいというふうに思っております。
 以上でございます。

◆谷祐治 委員  関連する質問をもう一点だけさせていただきます。
 57ページ、全体施策7の安全・安心な観光を楽しめる環境の充実の中で、眺望景観を生かした事業の推進ということで、主な実施主体、行政と書かれています。ここに重点事業?72ページに記載とありますので72ページを見せていただきますと、ここにおける主体は市民、事業者、団体、行政という形で書かれております。客観的に読ませていただきますと整合がとれてないというふうにも見受けられますし、もしくはこの眺望景観を生かした事業の推進だけが主な実施主体が行政と考えられているのか、ちょっとわからないですけども、どういった認識でこのようなまとめ方をされているのか、確認させていただきます。

◎木村 観光振興課長  72ページのまとめ方につきましては、1から4の中で事業主体が市民、事業者、団体、行政どこかにかかっていればそういう形で掲載をさせていただきまして、57ページの眺望景観を生かした事業の推進というのは行政という単に行政ということで掲載をさせていただいたわけでございます。
 以上でございます。

◆谷祐治 委員  端的に申し上げてわかりにくいと思います。また、景観を生かした事業の推進がなぜ行政だけが実施主体でできるのかも理解に苦しむところでございます。先ほどパブリックコメントに対しての、これもう考えは明らかにされた後なんでしょうか。まず、その確認をさせてください。

◎大塩 観光振興課長補佐  パブリックコメントの考え方につきましては、まだ公表前でございます。
 以上でございます。

◆谷祐治 委員  5番の質問の中で高層建築に対して御意見があり、それに対してお答えをされています。私思いますに大津市としてこれまで高度地区の拡充につきましては都市計画部が主体となって率先して取り組んでいただいたところでございますし、市民の皆さんに、また事業者の皆さんにも御理解いただく中で近江新八景ルールも策定されているところでございますので、現時点においては既存不適格な建物がたくさんあるわけですけれども、そういった大津市の取り組みについても御紹介された中でお答えされるべきかなというふうにも考えますし、これはもう意見として申し上げますが、もう少しその主な実施主体としての書きぶりですね。そうでないと、これはもう行政がやられるんだと私たちが主体としてみなされていないのかなというふうにとられてしまいますと、本市のまちづくりの基本姿勢に関わってくるところになりますので、再度改めてもう一度所管課と十分に協議をいただいて掲載いただきたいということを申し述べさせていただいて全ての質問とさせていただきます。

◎木村 観光振興課長  今の御意見、お伺いいたしまして担当課と十分協議をし、改めるところは改めるということで図ってまいりたいと思います。
 以上でございます。

◆礒田英清 委員  73ページなんですが、おごと温泉を活用をしたということで、琵琶湖と温泉を活かすということでありますけども、これ2点関連するんですが、6月の特別委員会で参考人の中井さんのほうから雄琴港に大型船を接岸する計画とかありましたけども、その辺についてはいろいろと意見申し上げてきたように何億円もかけてやる必要はないということを意見いたしてたんですけども、それがこういう項目で載ってくると、将来事業者がやるのか、行政がやるのか、琵琶湖の奥に泊めてそっから小型船で引っ張り込むとか、いろんな手があると思うんで、そういうものに対しての経費を使って湖上からのお客がどれだけあるのかということを慎重に取り組んでいかないかんと思いますので、一元的にそこにも書いていますけれども、十二分に検討を加えて、題目で走っていかんようにちょっとお願いしたいなということを、アクションプランで言うのか、何かで言うのかわかりませんけども、そういうとこら辺を十二分に検討していくということで項目をきちっと整理していただけたらありがたいなと思うてます。
 以上です。

◎木村 観光振興課長  ただいま73ページの?番の事業でございますけれども、事業の概要の中にも書かせていただいておりますけれども、遊覧船とおごと温泉の連携についての各主体の役割分担を明確にするとともに、おごと温泉を活用した事業について連携しながら検討、実施するということでございます。あくまで各主体の役割分担を明確にするということが前提でございますので、そうした中で検討してまいりたいというふうに思っております。
 以上でございます。

○園田寛 委員長  ほかにございますでしょうか。

                   (「なし」)

○園田寛 委員長  それでは、ほかに質問もありませんので、以上で日程第1を終了いたします。
13:26〜
○園田寛 委員長  次に、日程第2、びわ湖大津観光案内所(京阪三条駅)の利用状況について、執行部から説明をお願いします。

◎木村 観光振興課長  それでは、お手元の京阪三条駅における観光案内所という資料に基づきまして説明をさせていただきます。
 1ページをお開きいただきたいと思います。
 集計期間につきましては、昨年の10月31日から本年の2月28日までの116日間でございます。
 総利用人数でございますけれども、合計で1万9,807人ということで、1日平均170人となっております。
 2番の月別利用人数でございますけれども、11月が7,432人ということで、紅葉のハイシーズンということでこれだけのお客様が御利用いただきました。2月には3,679人と半減をしているというところでございます。
 3番の曜日別利用比率でございますけれども、11月から2月にかけましても全体的な傾向は変わらず、土日の利用が多いということがわかります。
 続きまして、2ページでございます。
 4番の時間帯別利用比率でございますけれども、傾向としては午前中の利用が15%台ということで多いというようになっておりますけれども、大きな違いはないのかなというふうに理解をしております。
 5番の問い合わせ内容別の比率でございます。この四角黒太囲いがしてあるところが大津関連ということになります。大津関連の利用ということになります。ただ、その中のパンフレットのみというのが46%ございますので、具体的に大津の御案内をしているのは11%と、この6、4、1、1という%を足しますと11%というような御利用の状況になっております。そのほか、京都ですと関連出口の御案内が36%あるということでございます。
 一番裏の3ページでございます。
 6番の案内状況でございますけれども、やはり京阪三条ということでバスや地下鉄の乗りかえ、タクシー乗り場の問い合わせが多いということでございます。
 2点目は、ウオーキングのサークルや同窓会の幹事さんが情報収集のための下見としてこの三条京阪の観光案内所を御利用いただいているということもございますので、さまざまな要望に応じた観光地を組み合わせたルートとしての案内をしているというところでもございます。
 4番目でございますけれども、パンフレットはさまざまなものを置かせていただいておりますので、たくさんいろんな種類を持ってお帰りいただいているということが多い。
 それと、5番目は、社寺仏閣、琵琶湖遊覧、温泉、浜大津近辺の近辺の食事の問い合わせが多いということでございます。
 7番目、キャンペーンの実施状況でございます。11月の紅葉シーズンからこの3月の春を告げるキャンペーンまで、各地域の観光協会の皆様の御協力を得てキャンペーンを実施しているということでございます。ただ、もっと数を増やしてこの場がもっとキャンペーンの場になるように御利用いただきたいなと思っておりますし、こちらも利用していきたいというふうに思っております。
 8番、その他の取り組み事項でございます。
 おおつ光ルくんの人形を置いておりますので、その人形をその時期時期において衣がえをさせたりして、結構毎日小学生の子どもさんがそれを楽しみに来ておられるということも案内人のほうからも聞いております。
 それと、キャンペーンにおいては4番目がおおつ光ルくんを出場させましたり、5番目にはおおつ光ルくんの登場予告告知板を作成いたしまして、今度いつ来るんですよという御案内もするということでございます。
 それと最後、8番目でございますけれども、桜のシーズンをこれから迎えるわけですけれども、開花予想のスケジュールを本日作成いたしましてもう近々配布できるというような形で考えております。
 以上が京阪三条における観光案内所についてでございます。
13:31〜
○園田寛 委員長  ありがとうございました。説明が終わりましたので、委員の皆さんから質問がありましたらお願いいたします。
 特にございませんか。

                   (「なし」)

○園田寛 委員長  それでは、質問もないようですので、以上で日程第2を終了いたします。
13:32〜
○園田寛 委員長  続きまして、日程第3、大津市国際化推進大綱の策定について、執行部から報告をお願いします。

◎澤 国際交流室長  それでは、大津市国際化推進大綱の策定について御報告をさせていただきます。
 本日、お手元に新たに策定いたしました大綱を御用意させていただきましたが、本市におきましては市民の国際協力への気運の高まりとか、在住外国人の急増によります諸課題の表面化ということで、この従前の大綱につきましては平成8年3月に国際化に関する基本的な方向性ということで策定をして取り組んできたところでございますが、近年の情報通信技術の急激な発達とか、経済のグローバル化の進展ということで、地域の国際化を取り巻く環境が変化しつつあり、またこの大綱の策定から17年が経過したということで、表現修正とか、実現困難な事業の精査等々によりまして今回部分的な見直しを行ったということでございます。
 これまでの経過でございますが、昨年の6月に本特別委員会におきまして改定の方針について御説明をさせていただいたところでございますが、この素案の策定後、昨年10月12日から11月1日までパブリックコメントを実施させていただきました。また、その結果につきまして、前回12月の本特別委員会におきまして御報告をさせていただきまして、御意見いただいたというようなところでございます。
 主な見直しのポイントというようなことでございますが、市民協働とか、多文化共生といった今日的表現に加えまして、国際親善協会等の民間交流団体との協働体制を強化いたしまして、市民が主体となった国際交流活動を側面的に支援するといった形で、国際交流における行政と市民の役割を明確にしていこうといったものがポイントでございます。
 また、国際文化理解講座等の積極的な開催ということで、次代を担う子どもたちが異文化に接することができる機会を提供して、国際理解教育の推進を掲げていこうといったものでございます。
 なお、今後につきましては、平成25年度を始期といたします大津市総合計画の第3期実行計画、ここでは施策23ということで、多様な文化が共生するまちづくりを掲げておるところでございますが、この総合計画第3期実行計画との相互関係と補完関係の中で地域の国際化に対応するための住民参画型の政策の充実を図っていく。また、市民との協働関係を構築しながら多様な文化が共生するまちづくりを展開していこうというふうなことでございまして、本日策定をいたしました大津市国際化推進大綱ということで、名前も従前は国際化対策大綱でございましたが、今日国際化を推進していこうという名の中で推進大綱と改めまして、3月を策定ということでさせていただいたところでございます。
 以上、経過として報告をさせていただきます。よろしくお願いいたします。
13:40〜
○園田寛 委員長  報告が終わりましたので、委員の皆様から質問がありましたらお願いいたします。

◆谷祐治 委員  2点確認をさせてください。
 3ページ、経済交流、国際協力等の交流事業の推進というところに関しまして、JICAによる事業の周知を行うなど、市民主体の国際貢献、国際協力活動を促進するという記載がございますが、JICAさんとは今どういった取り組みでこれを促進されていこうとしているのか、具体的にはそのちゃんとJICAさんと協議された上でこれ記載されているかという点につきまして確認をさせていただきます。
 もう一点、6ページ、交流の場となる拠点施設の充実というところで国際親善協会の運営を支援し、施設機能の充実を目指すという形で記載されていますが、これどういった形で運営を支援をされてくのでしょうか。国際親善協会の支援のあり方につきましては、これまでからさまざま議論がなされてきたところでございますが、そういった議論を踏まえてお答えをいただけますでしょうか。
 以上です。

◎澤 国際交流室長  ただいまの御質問でございます。JICAにつきましては、毎年2件から3件、例えばカンボジアとか、それからインドネシア、それからブータンとか、そういった国々へ経済並びに技術協力ということで派遣をされているところでございまして、その時々におきまして滋賀県知事、または本市のほうへ行くときに訪問されておりまして、その激励会なり、そういった形で送り出しをさせていただいているというようなところでございます。また、お戻りになったときの報告なりもお聞きしながらしているところでございますが、それだけの取り組みでございますので、今後は一層またそういった取り組みをされているということも周知といいますか、御披露させていただきながらこういった方々がまた帰ってこられて日本国内でのまたそういう経験を生かしながら国際交流に貢献をされる。また、もう一点は、2回、3回と行かれる方もおられますので、そういった方々のとりあえず活動をしておられるという周知をまずはしていこうというようなことも考えているところでございます。
 1点は以上でございます。
 2点目は、国際親善協会でございますが、現在1,300万円余りの補助金ということで主に人件費補助が1,000万円余りということでございますが、この補助金につきましては補助金の適正化の基本方針ということを策定いたしましたので、平成25年度の主な課題といたしましては、まずはこの補助金のあり方についてちょっと検討していかなあかんというような課題もございますが、一方、国際親善協会につきましては、この4月から公益法人化ということでございまして、公益法人として一本立ちをしていかれる中で、今新たにまさしく4月からの体制整備につきまして十分な協議もしつつ進めているところでございますが、この補助金のあり方も含めまして、今後どういった形でというのはまだちょっと検討中でございます。
 ただ、国際親善協会の課題といいますのは、やはりメンバーの方、創設当時のメンバーの方の高齢化と、それからまた今400人弱の会員もおられますが、会員の微減とか、ちょっと停滞ぎみでございます。それと、ボランティアの参加もちょっと停滞ぎみということでございますので、やはり地道に足元を見詰めながら、このボランティアという方々のやはり増進といいますか、そういったことも含めまして今後ともに連携をしながら活動していきたいというようなことを考えております。
 以上でございます。

◆礒田英清 委員  6ページですけども、2番目の外国人が活動しやすい基盤の整備があるんですけども、私どもたまたまいろんな関係団体で外国行ったりするんです。中国とか韓国とかほかにもありますけれども、カンボジアにも行きましたし、タイとかインドネシアとか回ってきたんですけれども、やっぱりリーフレットとか看板とか、そういうものが親切にかなりあるんですが、前もお話ししたようにこの看板が大津の場合、英語では書いたりしているんですけども、そのあたりの考え方をどの辺に持って対応されていこうとしているかとか、例えば大津市ではこういうものを用意しますとかというようなそれぞれ民間にさすのかどうか、してもらうのかどうかは別にしてね。何かそういうものを具体的なものはどういう形で見えてくるんやろうと思うて、ちょっとお聞かせ願いたいんですが。

◎澤 国際交流室長  いわゆるサインといいますか、看板関係につきまして委員御指摘のとおり、例えば先進地へ行きますと日本語、韓国語、中国語、英語とか、ざっと4カ国も5カ国もなっているということで、私ども大津市においてもこのような対応をすべきかなというのも認識しているところでございますが、現状のところまだなかなかそこまで行き届いているところもございませんので、例えばまた道路管理の部分とか、それからまた観光振興の部分とか、ちょっとまだ連携も不十分なところもございますので、今後はそういった関係部署と連携もとりつつ、できることからやっていきたいなというようなことを考えておりますが、今のところこの部分でこうしていくんやというような方向づけがちょっとできていないというのが現状でございます。
 以上でございます。

○園田寛 委員長  よろしいですか。ほかにございませんか。

                   (「なし」)

○園田寛 委員長  それでは、ほかに質問もないようですので、以上で日程第3を終了いたします。
 これをもって執行部には御退席をいただきますが、本日が今年度最後の委員会になりますので、私から一言執行部の皆様にお礼の御挨拶を申し上げます。
 それでは、一言御挨拶申し上げます。今年度、観光振興対策特別委員会の運営、あるいは進行に関しましては執行部の皆様に大変にお世話になりまして、無事今年度の最終回を迎えることができましたことを厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
 申すまでもなく、観光に関しましては大津市のアクションプランの三つのうちの一つということで非常に重要な施策になっております。今年度は我々もいろいろ現地にも赴きまして提言書を提出もさせていただきました。やはり琵琶湖を生かす、あるいは魅力的なスポットの創出、そしてまたいわゆるインバウンドに関しましては丁寧な表記は必要ということですけど、まずは国内により多くの力を傾けるべきだろうというような内容を骨子とする提言でございましたけれども、これにつきましては今日報告いただきました観光交流基本計画アクションプランの中にも取り入れていただいております。これをもとに、あるいは国際化推進大綱も取りまとめをいただきましたけれども、これからもいろいろな面でさらに積極的にこの観光振興のために御尽力をいただきたいと思います。
 行政としても、いろいろな課題、制約、あるいは財政面の問題等々あることは重々承知しておりますけれども、市民が期待するところ、そしてそれぞれが役割分担をしていくところ、この辺のところは行政としてのしっかりした手綱さばき、あるいはこのリーダーシップも必要かなというふうに思いますので、その辺の整理をしながらさらに推進していただくということをお願いいたしまして、本当に1年間御尽力いただいたことに心から感謝申し上げましてお礼の言葉とさせていただきます。どうもありがとうございました。
 暫時休憩をいたします。
〜13:45

                 (休憩 13:45〜13:45)

13:45〜
○園田寛 委員長  それでは、再開させていただきます。
 続きまして、日程第4、委員長報告案について協議を行います。
 委員長報告案は先日各委員に配付させていただきまして御確認いただいたところですが、当委員会は調査等の結果を去る12月21日に市長に対して提言を行ったところでもあり、所期の目的を達成しましたので委員長報告を終了報告としたいと思いますが、御異議ございませんか。

                   (「結構」)

○園田寛 委員長  それでは、御異議なしということでございますので、終了報告ということにさせていただきます。
 引き続きまして、委員長報告案の内容について協議をいたします。
 お手元の委員長報告案を御確認いただきたいと思います。
 先日配付しました委員長報告案に対しまして下線の部分は追加の御意見、また取り消し線の部分は削除の御意見がありました。これを加味して作成をいたしましたので、御了解いただきますとともに、ほかに御意見がございましたらお願いしたいと、このように思います。

                   (「なし」)

○園田寛 委員長  それでは、前もって御覧いただいていますので、御了解いただいているということで進めさせていただきます。
 それでは、以上をもちまして委員長報告案とさせていただきます。
 これで協議を終了いたしますが、この際、ちょっと一言御挨拶をさせていただきます。
 当観光振興対策特別委員会の運営に当たりましては委員各位の本当に格別の御協力をいただきまして、無事最終回を終えることができましたことを心から感謝申し上げます。
 特に今回はいろいろ御意見もいただきまして、熱いさなか、各施設にもお出向きいただきまして、第一線のその観光事業者の皆さんからの意見も酌み上げいただき、提言にまとめるというところまでできましたのも、本当に委員各位の皆様の御尽力のおかげと本当に感謝をいたしております。
 委員長の力不足のためにまだまだやり残したこと、あるいは不十分なこと、たくさんございましたけれども、さらに次にまた来年度の皆さんのまた観光振興にかける熱意に期待をさせていただく、その素地をつくらせていただいたということで皆さんとともにこの委員会を終わっていきたいと思います。本当に1年間ありがとうございました。

○杉山泰子 副委員長  それでは、私からも一言御挨拶を申し上げます。
 当委員会の副委員長としまして未熟で至らない点は多々ございましたけれども、園田委員長さんはじめ委員の皆様、また事務局の皆様のおかげをもちましてこの1年間無事に終わることができまして本当にありがとうございます。
 また、本日をもちまして当委員会が終了になりますことから、今後の大津の観光振興につきまして期待を持ちつつも、しっかり見定めてまいりたいと思っております。本当に1年間お世話になりましてありがとうございました。

○園田寛 委員長  それでは、これをもって観光振興対策特別委員会を終了いたします。
 委員の皆さん、御苦労さまでした。ありがとうございました。
〜13:49