議事ロックス -地方議会議事録検索-


三重県 川越町

平成28年第4回定例会(第1日12月 5日)




平成28年第4回定例会(第1日12月 5日)





 



           平成28年第4回川越町定例会会議録(第1号)





招集年月日       平成28年12月5日





招集の場所       川越町役場議場





開会          平成28年12月5日





応招議員        12名


   1番 杉 本 雅 照     2番 森   英 郎


   3番 片 山 庄 平     4番 松 岡 正 敬


   5番 寺 本 由 美     6番 ? 川 平 和


   7番 山 下 裕 矢     8番 伊 藤 勝 也


   9番 早 川 正 幸    10番 石 川 奈々子


  11番 寺 本 清 春    12番 安 藤 邦 晃





不応招議員       なし





出席議員        応招議員に同じ





欠席議員        なし





地方自治法第121条規定により説明のため出席した者の氏名


   町長      城田 政幸  副町長     木村 光宏


   教育長     稲田 正幸  企画情報課長  寺本 幹男


   総務課長    伊藤  仁  防災担当監   吉野  昭


   町民保険課長  小林由美子  福祉課長    加藤 元浩


   税務課長    藤田 仁志  産業建設課長  石川 雅英


   上下水道課長  浅野 廣司  環境交通課長  舘  博司


   会計管理者兼会計課長     生涯学習課長  早川 浩史


           寺本 康彦


   健康推進課長  新堂愉香子  学校教育課長  稲垣 良夫





本会議に職務のため出席した者の氏名


   事務局長    早川 一也


   書記      佐藤 亮輔  書記      宮本 玲子





開議          午前9時00分





議事日程        議長は議事日程を別紙のとおり報告した。





会議録署名議員の氏名


   5番 寺 本 由 美     6番 ? 川 平 和





議員提出議案の題目


 発議第 2号 地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書の提出について





町長提出議案の題目


 議案第61号 平成28年度川越町一般会計補正予算(第4号)


 議案第62号 平成28年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


 議案第63号 平成28年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)


 議案第64号 平成28年度川越町水道事業会計補正予算(第1号)


 議案第65号 川越町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について


 議案第66号 川越町職員の育児休暇等に関する条例の一部改正について


 議案第67号 公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の制定について


 議案第68号 議会の職員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部改正について


 議案第69号 町長及び副町長の給料、旅費等に関する条例の一部改正について


 議案第70号 教育長の給与、勤務時間等に関する条例の一部改正について


 議案第71号 川越町職員の給与に関する条例の一部改正について


 議案第72号 川越町税条例の一部改正について


 議案第73号 川越町国民健康保険税条例の一部改正について


 議案第74号 川越町農業委員会委員の定数に関する条例の制定について


 議案第75号 川越町証人等に対する実費弁償に関する条例の一部改正について


 議案第76号 川越町奨学金条例の一部改正について


 議案第77号 三重県市町公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の減少に関する


        協議について


 議案第78号 三重県市町公平委員会共同設置規約の変更に関する協議について





議事日程


 第 1 会議録署名議員の指名


 第 2 会期の決定


 第 3 報告第13号 例月出納検査の結果報告について


 第 4 報告第14号 議員派遣の報告について


 第 5 一般質問


 第 6 議案第61号 平成28年度川越町一般会計補正予算(第4号)


 第 7 議案第62号 平成28年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


 第 8 議案第63号 平成28年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号


            )


 第 9 議案第64号 平成28年度川越町水道事業会計補正予算(第1号)


 第10 議案第65号 川越町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正につい


            て


 第11 議案第66号 川越町職員の育児休暇等に関する条例の一部改正について


 第12 議案第67号 公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の制定について





 第13 議案第68号 議会の職員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部改正に


            ついて


 第14 議案第69号 町長及び副町長の給料、旅費等に関する条例の一部改正につい


            て


 第15 議案第70号 教育長の給与、勤務時間等に関する条例の一部改正について


 第16 議案第71号 川越町職員の給与に関する条例の一部改正について


 第17 議案第72号 川越町税条例の一部改正について


 第18 議案第73号 川越町国民健康保険税条例の一部改正について


 第19 議案第74号 川越町農業委員会委員の定数に関する条例の制定について


 第20 議案第75号 川越町証人等に対する実費弁償に関する条例の一部改正につい


            て


 第21 議案第76号 川越町奨学金条例の一部改正について


 第22 議案第77号 三重県市町公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の減少


            に関する協議について


 第23 議案第78号 三重県市町公平委員会共同設置規約の変更に関する協議につい


            て


 第24 発議第 2号 地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書の提出に


            ついて





              午前 9時00分 開会


○議長(安藤邦晃君) ただいまの出席議員は12名であります。


 定足数に達しておりますので、これより平成28年第4回川越町議会定例会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(安藤邦晃君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第126条の規定により、議長において、5番、寺本由美君と6番、?川平和君の両名を指名いたします。





◎日程第2 会期の決定





○議長(安藤邦晃君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から12月16日までの12日間といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、会期は12日間と決しました。





◎日程第3 報告第13号 例月出納検査の結果報告について





○議長(安藤邦晃君) 日程第3、報告第13号、例月出納検査の結果報告について。


 監査委員から、平成28年8月分、9月分及び10月分に関する例月出納検査の結果報告が提出されておりますので、お手元に配付いたしておきましたから御了承願います。





◎日程第4 報告第14号 議員派遣の報告について





○議長(安藤邦晃君) 日程第4、報告第14号、議員派遣の報告について。


 議員派遣の報告について、お手元に配付いたしておきましたから御了承願います。





◎日程第5 一般質問





○議長(安藤邦晃君) 日程第5、一般質問を行います。


 質問の通告がありますので、順次発言を許します。


 9番、早川正幸君。


○9番(早川正幸君) おはようございます。9番議員の早川正幸でございます。


 一般質問に入ります前に、先日シンクロナイズドスイミングで、城田町長のほうに報告があった野呂さくらさん、すばらしいシンクロナイズドスイミングの時代で活躍されて、今度チェコのプラハで開かれる国際大会に出られるということのようですけれども、それで、私も地元のことでありますので、まだ面識はないんですけども、ぜひ頑張っていただきたいということで、国際大会にできれば優勝、準優勝果たしていただきたい。なおかつオリンピックが4年後にありますので、アスリートとして活躍されてオンピックで活躍をされることを期待しておるところでございます。


 それでは、一般質問に入らさせていただきます。


 2つ大きなテーマでお聞きをすることを通告させていただきました。


 まず1点目でございますけども、町民参加型の町政運営をということでございます。


 このことについては、過去も何度かいろんな形で質問をさせていただいていますし、この3月にも一部の質問を内容としてはさせていただいてますけども、ちょっと違う観点でお聞きもしたいところがございますので、町長は、マニフェストに組織文化をつくるという公約を掲げて、いろいろ活動されてみえて、半年が過ぎまして、この状況を一部成果も含めて、お教えいただければと思います。


 よく、企業では組織文化という言葉、あまり私は耳にしたことがないんです。職場風土とか、企業風土、そんなことが言われるんですけれども、そんなん持ち込むということはどういう意味かなということがございますので、どういう文化を目指してみえるのか、お聞きしたいと思います。


 2点目です。


 その公約の中に、役場職員の方を「耕務員」、耕す員、あるいは夢の員、町長言われてみえますけども、職員の方に挑戦意欲や政策立案能力を高めたいということで考えておられるとは思うんですけども、具体的に何を期待され、その成果は、一部私は目にして感じとってはいるんですけども、どのように成果を上げていっているか、この辺でお聞きしたいなと思います。


 3点目です。


 町には幾つかの課題がありますが、地域に出て町民の声を聞き、町民参加型の町政運営に取り組むと言われておりますが、どのように計画をされ、推進されるのかとお伺いしたいと思います。


 4点目です。


 今後、私は団塊の世代ちょい前なんですけども、団塊の世代の方が今企業を退職され、あるいは自営の方も含めて廃業されてどうしようかという層の方が多くなってきて、これからもどんどんそういう状態が続くと思いますけども、そういうお年寄りの人たちが活躍できる場を求めてみえるわけですけども、この人たちの老人力、ちょっとこれは老人力というと失礼かもわかりませんけども、技能・知識・経験を持った方の力を借りて、町政運営に当たっていただく、サポートいただく、そんな仕組みづくりを検討すべき時期に来ているのではないかなと思いますので、町長の所見を伺いたいと思います。


 ボランティア活動の育成と支援体制の確立をでございます。


 このボランティア活動についても、過去同僚議員からもいろんな形で質問がされ、各分野のボランティアがあるわけですけれども、今活動されているボランティア団体のグループの町のほうで把握されている活動内容があればお伺いしたいと思います。


 2点目です。


 今後、町が期待するボランティア活動に対するボランティアリーダーの養成や支援体制を確立すべき時期に来ていると思いますがいかがでしょうか。


 3点目です。


 現在活動しているボランティア団体やグループに対する物心両面の支援と活性策を推進すべきと思いますがいかがでしょうか。心のほうはいろんな体制も一部できて、ボランティア団体があったり、できてますけども、物、これは具体的に言いますと財源なんですけども、財源の支援も含めて、ボランティア団体を育成し活性化させるための施策があればぜひお伺いしたいなと思うわけでございます。


 以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 城田町長。


○町長(城田政幸君) おはようございます。


 それでは、早川正幸議員の質問にお答えをいたします。


 町民参加型の町政運営をの1点目の町長は「町民を笑顔にする組織文化をつくる」と公約に掲げられている。この組織文化とは何かについて、お答えをいたします。


 今日の地方自治体における行政運営につきましては、地域の実情に即した自主性及び自立性が求められており、また、限られた財源で多様化する住民ニーズに対応した質の高い公共サービスを効率的・効果的に提供していかなければなりません。


 そういったことから、職員一人一人が地域力を向上するためのまちづくりを進めるため、課題を見つけ、その課題解決にチャレンジする意識を持った職員になりまた、その課題解決に不可欠な政策立案能力を高める必要がございます。職員全員がまちづくりを進める上で、新たな課題にチャレンジするという共通の認識を持ち、全体がそれを受け入れる組織という意味合いを組織文化としております。


 4月からは、管理職員が各地区での交通安全指導を行っており、職員が地域に出向き、地域とともに活動する第一歩を踏み出しておりますので、御理解を賜りますようお願いいたします。


 次に2点目の役場職員を耕務員とするために挑戦意欲や政策立案能力を高めたいと言われているが、具体的にはどのようなことを期待され、その成果が一部出ているように思うがいかがかについて、お答えをいたします。


 現在の日本社会は、人口減少社会に直面をし、人口減少が全国的に問題となっている中、全国の自治体は創意と工夫を凝らした地方創生総合戦略事業に取り組みを始めております。人口減少社会に直面した課題を克服するため、自治体には、地域の実情に即した自主性や自立性が求められており、その中で、地域の課題をみずから解決して町を発展していかなければなりません。言いかえれば、自分たちの意志で地域をつくっていかなければならない状況でございます。


 みずからの意志で地域をつくり、発展させていくためには、職員一人一人が前例を踏襲することなく、みずから考え、課題を見つけ、課題に取り組み、課題を解決する職員にならなければなりません。


 私が考える耕務員は、ことしの3月議会定例会におきまして、答弁をさせていただきましたが、地域の課題を解決するためには、職員みずからが政策を立案し、立案した政策を展開するという意味で考えで、夢を耕し開花させるという意味合いで耕務員としております。


 地域の課題をみずから解決するために職員に求められる能力は、政策形成能力でございます。政策形成能力を持った職員を育成するため、職員には今日的な行政の課題をテーマとして民間が主催している市町村ゼミナールを受講させております。当ゼミナールでは、テーマにふさわしい専門家や先進自治体の担当者が講師となっており、みずから研さん意欲のある職員が参加し、さまざまな課題等をテーマとするゼミナールを受講することにより、自己成長につながる刺激と動機づけを与えるなど、政策形成能力の備わった職員の育成を図っているところでございます。


 その成果につきましては、人材の育成に関することでもありますので、すぐにあらわれるものではございません。これから町政を発展させていくためには、政策形成能力のある職員が欠かせないことから、先ほど述べた視点に基づき積極的に職員には研修を受講させ、人材の育成に努めてまいりますので、御理解を賜りますようお願いします。


 次に、3点目の当町には幾つかの課題があり、地域に出て、町民の声を聞き、住民参加型の町政運営に取り組むと言われているが、どのように計画され、推進するのかお聞きしたいについて、お答えをいたします。


 限られた財源で、多様化する住民ニーズに対応した公共サービスを提供していくため、住民の皆さんや各活動団体、企業など多様な主体との協働によりまちづくりを進めております。多様な主体の中でも各地区活動は重要なパートナーでありますので、地域での課題を共有するために、各地区区長さんとの協議を行い、年明け1月、2月にかけて地区別の行政懇談会を実施をいたします。行政懇談会では、直接住民の皆様の声をお聞きして、課題が何であるかの把握に努めてまいります。


 また、町政に対する意見や要望などをお聞きする町政への提案箱を設置しており、各種計画策定時にはパブリックコメントを募集して、常に住民の皆様のお声をお聞きして、町政運営取り組んでおりますので、御理解を賜りますようお願いします。


 次に、4点目の中高年の元気なお年寄りの老人力を生かした町政運営と仕組みづくりを検討すべきと思うがについて、お答えをいたします。


 少子高齢化が進展し日本の人口が減少している中、日本の労働環境下においては、熟練された技術や専門知識を有する団塊世代の労働者が退職をし、経済社会を支えるための労働力不足、技術の伝承、企業自体の衰えなどが危惧をされているところでございます。


 地方自治体においても、団塊世代が退職をし、退職した職員は、40年ほど町政の運営に携わっておることから、経験や知識は豊富でございます。


 しかし、現在の社会情勢下で町政を運営していくことを考えますと、社会が動く、変化するスピードがとても速く、行政ニーズの多様化、専門化が進み、これらに対応するために求められる職員の能力は、専門的知識や高い経営能力・判断能力でございますので、これまでの経験や培ってきた知識以上のものが必要でございます。


 このような中で、退職された団塊世代の方が町政運営を担っていただく場合を考えますと、民間企業で働いておられた方の経験や知識は、行政という専門性の職場とは違うところがありますので、難しいところがあります。


 しかし、高齢者の方が民間企業で培った知識や技術、経験が活用できるよう町社会福祉協議会が設置・運営をすることぶき人材センターがございます。ことぶき人材センターは、自己の経験や能力を生かしてみずからの生きがいの充実や社会参加を希望する高齢者の就業機会の増大と福祉の増進を図るとともに、高齢者の能力を生かした活力ある地域社会づくりに寄与することを目的としております。その活動内容は、多岐にわたっていることから、広い意味では町政の発展に寄与していただいていると考えております。


 その一方で、自治体を退職し保育士などの専門的な知識や経験を有している方については、その専門性を生かした分野において、町政の運営に携わっていただいております。


 退職した町職員の任用につきましては、地方公務員法上、年金受給の関係から、定年退職者の再任用制度が確立をされており、退職者本人が再任用を希望すれば、町政運営の中で勤務していただけることができることとなっております。


 このように退職された職員が就労できる労働法制環境が整っておりますので、町といたしましては、この再任用制度を活用して町政を運営しているところでございます。


 地方分権が進展し、地域の課題は地域がみずから解決していかなければならない厳しい環境にある自治体において町政の運営を推進していくためには、政策形成能力が備わった職員を育成する必要があるため、研修事業を充実し、人材の育成を図ってまいりますので御理解賜りますようお願い申し上げます。


 次に、ボランティア活動の育成と支援体制の確立をの1点目、当町には幾つかのボランティア活動をしている団体やグループがあるが、町が把握している団体やグループ名と活動内容があればお伺いしたいについて、お答えをいたします。


 川越町で活動されているボランティア団体は、川越町社会福祉協議会が運営する川越町ボランティア連絡協議会の会員を初め、多くの皆さんがみずからの自由意思に基づき、熱心に活動をされております。


 まず、川越町ボランティア連絡協議会では、13グループが活動されております。会員数は合計で191人となっております。主なグループの名称と活動内容について、紹介をいたします。会員数31名と最も多くの会員が活動しているサポートボラは、支援ボランティアとして各種行事等への支援を行っております。手話を目的としたリバーサークルは、手話カフェの開催やゲストティーチャーへの協力を行っています。川越いきいきそば打ち会は、そば打ちを通じて、地域との交流を目指しており、各種行事等へ参加・協力を行っています。


 そのほかにも、食生活などを中心としたトマトやカトレア、朗読などを目的としたリーディングサークル水仙、防災・減災意識の啓発などを目的とした防災ボランティア・ネット川越、高齢者の交流を目的としたいきいき人生スリーエスなどがあります。


 また、川越町ボランティア連絡協議会以外では、防犯活動や通学路の見守りなどを目的とした川越町自主防犯隊連絡会議や、男女平等と共同参画社会の実現を目的としたアイリスかわごえ、地域住民が協力・連携して災害から、自分たちのまちは自分たちで守るために活動することを目的とする自主防災組織などがございます。


 これ以外にも、自主的な活動をしている高松干潟を守ろう会や、豊田、高松、豊田一色でホタルの育成・保護などを目的として活動している各団体、また子育てママが中心となって活動しているリノマザースなどがあります。


 次に2点目の、今後、町が期待するボランティア活動に対するボランティアリーダーの養成や支援体制を確立すべき時期にきていると思うがいかがかについて、お答えをいたします。


 ボランティア活動は、自発的な意思に基づいて、人や社会に貢献することであります。朗読や読み聞かせ、子育てなど、まさにみずからの自由意思に基づいて主体的な活動がなされております。


 また、ボランティア活動は、人から強制されたり義務としてするのではなく、誰かが誰かに仕えるというものでもありません。ですから、町が深くかかわり無理にボランティア活動を押しつけることなく自発的な活動を見守りながら、その精神を最大限に尊重しお互いにとって有益となるよう、必要に応じて連携していくことが大切であると考えております。


 しかしながら、柔軟かつ多様な活動が求められる福祉や介護など、行政のみで対応することが困難な場合、ボランティアの皆さんの力はとても大切であると考えております。社会福祉協議会に設置されております川越町ボランティアセンターでは、三重県社会福祉協議会と連携し、ボランティアコーディネーター研修などを開催するとともに、川越町ボランティア連絡協議会の事務局として、ボランティアハウスささえあいの運営に携わり、ボランティア活動の拡大に努めております。町といたしましては、社会福祉協議会と連携しながらボランティアを育成する人材の養成や支援に努めてまいりたいと考えております。


 続いて3点目の、現在活動しているボランティア団体やグループに対応する物心両面の支援と活性化策を推進すべきと思うがいかがかについて、お答えします。


 ボランティアの語源は、ラテン語のボランタスで自由意思という意味があるそうでございます。先ほども申し上げましたが、ボランティア活動とは、自発的な意思に基づいて、人や社会に貢献することで、強制や義務、誰かに仕えるというものではございません。ですから、町といたしましては、活動の自主性、自発性及び創造性を最大限に尊重しつつ、川越町社会福祉協議会と連携をし、ボランティア連絡協議会やボランティアハウスささえあいの運営を支援をし、ボランティア活動の推進に努めておりますので、御理解賜りますようお願いいたします。


 以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○9番(早川正幸君) ありがとうございました。


 丁寧にボランティア活動の中身もふれていただきまして、私もその内容については、一部ボランティア活動をしておりますので、承知しておるのでございますけど、再質問に入らせていただきます。


 まず、町民参加型の町政運営でございますけども、今は四日市の新しい森市長が生まれようとしております。菰野町は60周年を迎えて、石原町長は、本町のこのような展望に触れられている新聞記事を、拝見させてもらってます。いずれの方も、今回の森新市長は、今日の中日新聞に出ていたんですけどね、訴えた争点というのは、市民のための政治と、それから、とことん市民派というようなことを言われているようです。それから、石原町長は、人と人とつながり、地域の皆さんの参画で町をつくり上げる。そういう意思表示もし、なおかつ自然と環境との調和、これも大事なことだと、その2つが石原町長は課題だと、町の課題としておいているようです。


 今回、城田町長から答弁いただきました内容の中で、町の職員は、意識を持って政策立案能力を高めて、いろんなゼミナールとか研修に参加されるということを伺いました。今、私は、四日市大学にかかわってまして、四日市大学の総合政策学部の松井真理子という先生がいるんですけども、その先生は、公共と市民活動ということで、特にNPOに御専門で詳しいです。


 できれば、四日市大学との政策協定か、向こうとの講師の派遣も含めて、そういう研修の場に四日市大学とのタイアップして、政策立案もそうですし、職員の方の研修も含めて、検討されたらいかがかなと思うわけです。朝日町なんかはその部分で締結をされたと、四日市大学の力を借りてやろうという方向がありまして、四日市大学もどうするかというのがあるんですけど、四日市市、恐らく森市長は、深く四日市大学とかかわるような状況が出てくるんじゃないかなと思います。四日市大学には、看護大学もありますので、医療の関係もタイアップできる、できれば、そういう状況をつくれんかなと思うんですけども、町長の所見をお伺いしたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) 城田町長。


○町長(城田政幸君) 学徒との協定と言いますけれども、私は、まず最初に、職員の研修、町村会がやっている研修と民間がやってる、名古屋でやってる研修、町村会がやってる研修については、職員が半分義務的な形の中で、研修を行っております。私は、そういう名古屋で行っている民間の研修に参加していただいて、やっぱりそれなりの皆さんの意識づけをしっかり持っていただいて、こうせないかんやないかと思うような研修の場において、しっかりと職員をつくっていきたい。


 それから、先ほど早川議員が申されますように、四日市大学とのどうやということもございますけれども、まず最初にそれをやって、その中で、今後考えていきたいと思っております。


 以上です。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○9番(早川正幸君) はい、ありがとうございます。


 要望を言うなっていうお話なので、所見を今伺いましたので。


 それから、先ほど町の職員の特に幹部職ですか、課長クラスの方が交通指導に当たると、非常にいいことだと思います。三重県のほうの戦略企画部統計課というところから出している資料で、これは、データの取り方にもよるんかもわかりませんけども、平成26年度の交通事故、人身事故発生件数というのが、川越町が一番トップに来ています。悪いということですね。こんだけ川越町は都市化が進んで、交通量も多いし事故も多い。死亡に至る大事故は出てないんですけども、そんな状況にありまして、6.77、次は松阪、明和、菰野、四日市と続いているんですけどね。いろいろ御尽力はいただいているんですけども、まだまだこういう交通事故が多いということは、逆に交通指導に当たられる管理職の皆さんにも御苦労かけますし、責任がかぶってくるような状況もあるんじゃないかなと、事故がなければいいですけどね。そんなことで気をつけていただきたいのと、今の管理職の皆さんが4月から実施されて、それ以外に今後計画をされるような、汗をかこうということで、地域出張る、何かあれば今後の計画を教えていただけますでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 城田町長。


○町長(城田政幸君) 4月から管理職職員を毎月11日の交通安全の日で、立っていただきまして、地域の皆さんと挨拶、それから、いろんなお話をして、情勢に取り組みたいというふうに思っておりますし、今後どのようなことかといいますと、これは、また別の話なんですけれども、各課長が区長会にも出向いて横の連携をしながら、しっかりと行政を区長さんからお聞きして進めてまいりたいということで、今、やっております。これからどういうことをするんやというのは、先ほど政策形成能力を高める職員をしっかり育てるという意味で、自分たちが担当している仕事にしっかり向き合って、地域に出るときは地域に出る。皆さんの声を聞く中で、しっかり行政進めてまいりたいと思っておりますので御理解を願いたいと思います。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○9番(早川正幸君) ありがとうございます。


 ぜひ前向きに区長会についてお話が出ましたので、取り組んでいただきたいと思うんですけれども、先日、ふれあい祭りがありましたよね。新しく外国の方も踊ったり、出展されたり、そういうところに企画情報課の皆さんでしたか。御苦労かけて設営もされたり、ふれあい祭り出回ってって、町の職員の方皆さんが参画するというのもいいことです。そうあってもいいのかなと思ってございます。


 4項目のところになろうかと思いますけども、中高年の方たちの働き場所で、こんな話を聞きました。65歳まで働く人は、全体の男性が80%、女性が50%、65歳から70歳の方は20%しか働いてない。要は趣味の世界に行く人いるだろうし、もう仕事はええわと言う人もいるだろうし、働きたい、いろいろだと思うんです。そういう人たちを雇用というのは難しいんでしょうけども、今のお話、一部感じるのは、社協にことぶき人材センターがあるから、社協に任すだというような御答弁だったんです。任すというか、やってもらってるんだということのようですけども、要は、町の意志もそこに入っていればいいんですけども、社会の組織づくり、直接1日でも来てくれるかとか、そんなこともあってもいいのかな、直接雇う。アルバイトとかパートみたいな形で、その人の持った能力を生かすような職種、何か仕事があれば、毎日じゃなくてもいいわけですけども、そんな仕組みをつくれんかなと思うんですけども、いかがでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 加藤福祉課長。


○福祉課長(加藤元浩君) 早川議員の再質問をお答えさせていただきます。


 高齢者の働く環境というところで、先ほど議員からもおっしゃられたとおり、社協を通じて福祉課のほうとしては、ことぶき人材センターの運営に一緒に携わっておるわけでございます。


 高齢者の働く環境といたしましては、それ以外にもいろいろあるかとは思いますが、働く場ということではなくて、高齢者の方が生きがいを持って、いろんなことに、行事に参加していただくというところで、老人クラブなどを中心にそういった行事ごとの協力をいただいておったり、また、全体的に言いますと、生涯学習課であったりするところでは、高齢者の方からいろんな子どもたちに教えてもらったり、また、児童館においては、紙ヒコーキをつくってもらったりとかいったところで、地域の高齢者の方々の力を借りておるところでございます。


 先ほど申し上げた児童館におきましては、そういった紙ヒコーキ以外の野菜づくりをやっておりまして、これは保育所も実はやっております。この保育所・児童館において、野菜づくりをやっておるところについても、地域の高齢者の方、農業にくわしい方に御協力をいただきながら、子どもたち、それからその親御さんも一緒に収穫をして楽しんでおると。その手伝っていただいている方からの声を聞きますと、やはり生きがいになっているというようなお声もいただいておりますので、そういった活動を続けながら、高齢者の力を子どもたちのために生かしていくというようなところも進めていきたいと考えておりますので、御理解いただきたいと思っております。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○9番(早川正幸君) ありがとうございます。


 これも生涯学習課の立場でいろいろやっていただいておるということです。


 質問させていただきます。


 教育現場で、今いろいろサポートされている仕組みがありますね。オープンスクールでしたか、今どんな状態で、高齢者の方がここで活躍されているんであれば、事例をお教えください。


○議長(安藤邦晃君) 稲田教育長。


○教育長(稲田正幸君) 先ほどの定年を迎えて、また今までの力を発揮するということで、再任用制度というのが教育現場にございます。現に中学校で、定年を迎えられた方が、活躍をされているということが一つございまして、その他に、常勤ではなくて週に何時間、非常勤という形でご活躍いただいている方もみえます。教員の資格を持たずに子どもたちに生活支援だとか、学習をちょっとサポートしていくと。そういった形で町内だけではございませんけれどもいろんな方に、そのほかいろいろございまして、単発的に地域の方においでいただいて、例えば伊勢湾台風のお話しいただくとか、そういう形で色々お力をお借りする。そういうような状況でございます。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○9番(早川正幸君) ありがとうございます。


 質問させていただきます。先ほど、町の雇用の中で、この4月にも新たに嘱託職員の採用を募集をかけていますよね。思いますに、保育士が今度10名ですか、嘱託職員の募集が断トツに多いわけですけども、嘱託職員という立場と、例えば一時的にパートとかアルバイトとかで、そういう切り口で雇い入れるようなことは無理なんでしょうか。


 今、私が申しましたように、女性は比較的65歳でやめちゃうよと、その後働きはもうやめたという人と、働きたいという人と、資格は持っている人はその資格を生かしたいというのがあるんで、何かそういう中で、新しい仕組み、採用基準を設けて、そういう人たちに場を提供するようなことができるのかなと、特に、幼稚園と保育所ですね。必要じゃないかなと思われるんですけどいかがでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 加藤福祉課長。


○福祉課長(加藤元浩君) 保育所における高齢者の方の働く場ということでございますけども、やはり子どもたちと直接体を使って携わるというようなこともございまして、なかなか体力的に厳しい部分もあるんかなということで思っております。


 来年度の募集につきましては、やはり子どもたちの数がふえてきておるというようなこと。それから、若干なりとも支援が必要な子どもたちもいらっしゃいますので、そういった子どもたちに適切なかかわりができるというようなところで、嘱託職員の募集を現在行っております。


 保育所におきましては、嘱託職員の方、それから、不足する方、それから年度途中で出入りがございますので、そういったことによる対応については、パート職員をお願いしておるところでございます。


 ただ、やはり年齢のことも考えますと、募集をしてもなかなか60歳を超えて応募される方というのは、少のうございまして、やはり先ほど申し上げたとおり、子どもたちを抱き上げたりとか、それから一緒に走り回ったりというようなとこがあるというところで、ちょっと体力的に難しい面はあるかなとは思いますが、経験や知識ももちろん50歳超えて園長経験の方はいらっしゃいますので、そういった方たちにも協力をいただきながら、若い職員と一緒に保育を進めながらその姿勢を若い職員に連れて行ってもらうというようなことも非常に大切なことではあると思っておりますので、そういったところは分け隔てなく採用していきながら活用していきたいということで考えております。


 以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○9番(早川正幸君) ありがとうございました。


 次に、ボランティア活動のところで再質問をさせていただきます。


 先ほど町長回答いただきましたように、ボランティア連絡協議会13グループ、それは、13グループというのは過去からずっとこのまま支持しとんですよね。新しくボランティア活動に入られようとする団体がいないのかもわかりませんけども、もう少し活性化をしてもらってもいいんじゃないかなと思うんです。


 現状しっかり自分の趣味の世界を超えて、地域に出張っていろんな自分の技とか技能とか紹介をいただいて、結構な会員数があり、中に入っていただいている方が多いんですけども、ホタルのお話、干潟のお話、子育てママのお話いただいたんですけども、こういう団体がそこへ入っていいのかどうかというのもあるわけで、今後このボランティア活動のあり方といいますか、そういうのも少し検討いただいて、自主的にボランティアは自分の意志でやるんだと、ボランタスですか、そういう時期を今はもう少し前に踏み出すということが、私は必要な時期にきているとも思います。行政もその中にタッチして、ボランティアを育成する、そんなことが必要ではないかなと思うんですけども、いかがでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 加藤福祉課長。


○福祉課長(加藤元浩君) ボランティアの育成につきましては、先ほどの答弁でもございましたけども、社会福祉協議会にございますボランティアセンター、そういったところを通じて、現在進めておるわけでございます。


 ボランティア連絡協議会の役員さん方につきましては、先ほどのコーディネーターの研修も受けていただいております。またそれと合わせまして、川越町の社会福祉協議会の職員につきましても、そのコーディネーターの研修を受けてもらって、ボランティアセンターの活動の範囲を広げていってもらうようにというようなことで、支援をしております。


 また、町といたしましては、やはり川越町のボランティアの方が活動できる場というところのまず取りかかりとして、支えあい、堤防の上にございますけど、あちらの支えあいの活動拠点を整備をいたしまして、運営につきましては、ボランティアの連絡協議会のほうにお任せはしてますけども、そちらのほうでボランティアの方の活動の一助になればということで考えておりますし、また活動だけではなくて、そういったところで、いろんな行事を行うことによって、ボランティアに接していただく方をふやしていく、それによってそのボランティアについて、知識を広めていただいて、ボランティアに参加しようという人をふやしていくというようなことも大切なことではないかと思っております。


 ちなみに、支えあいにつきましては、年間365日のうち206日活動しているというようなことでございます。定期的に活動されている団体もございますが、そういった行事をやりながら、たくさんの方をボランティアに接してもらうというようなことでしております。町といたしましても、例えば手話の団体につきましては、町の職員もお邪魔して検討をさせていただいたりというようなことで、いろいろと連携をしておりますので、今後もそういったことで社会福祉の推進に努めていきたいというふうに思っておりますので、御理解賜りたいと思います。


 以上です。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○9番(早川正幸君) ありがとうございます。


 ボランティア連絡協議会の書類も私、もらってましてですね、古いんかもわかりませんけども、町の補助金、これは社協からですね、社協からの補助金が15万円なんですね。あまりにも少ないんじゃないかなと。1グループで平均割ると1万円。だから、私は物心両面というのは、もののほうも、財源のほうももう少し厚くされて、社協の意志でこうやられておるのか、町の意志が入っているのかわかりませんけども、少し財源を厚くしてもらうような方策はないでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 加藤福祉課長。


○福祉課長(加藤元浩君) ボランティアの連絡協議会につきましては、会則のほうで会費が定められておりまして、1人年会費といたしまして500円ということで運営はされております。


 また、それ以外の助成金、これは社協からの助成金かと思います。また寄附金などもございまして、そういったところを収入として財源といたしまして活動されておるというところでございます。


 町からの補助金につきましては、直接グループにお配りするものではございませんので、ボランティア連絡協議会全体としての活動に対して、町といたしましても支援をさせていただいておると。


 その全体のシェアの中には、支えあいの運営といったことも入っております。また、その上にございますボランティアセンターの運営につきましても、町は社協のほうが事務局としてやっておりますので、そういったところで全体的なボランティアにかかわっていっておると。


 また、ボランティア連絡協議会につきましては、どちらのグループが入ってもいい悪いというところではございません。町内で活動されているボランティアの方、皆さんぜひボランティア連絡協議会に参画をしていただいて、皆さんで横の連絡をとりながら、ボランティアの輪を広げていただければいいんではないかということで考えております。


 以上です。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○9番(早川正幸君) ありがとうございます。


 ボランティア連絡協議会の活動を強めるという意味では、もっと町の意志を入れて参画した形で運営されるといいのかなと思うんですけども、先ほど町長触れていただきました環境の関係で、私もその一員なんですけども、豊田ホタルを育てよう会、豊一ホタルを育てよう会、高松ホタルを育てよう会、3つのグループ、団体があります。


 先日、町長にもお渡しさせていただいたんですけども、葵町というところへ行きました。知多のつけ根にあるまちなんですけども、人口が約2万名ちょっと、ここはホタルサミットというのをやってまして、町が独自で指導して、蛍の飼育施設を設け、鑑賞会を設け、子どもたちと一緒に紹介もやったり、いろんな学習教育も、その学習も絵をかいたりしているわけです。豊田ホタルを育てよう会、豊一さんもそうなんだけども、そういう活動をしてきておるわけですけども、言いたいのは、ボランティア団体に対しての町の取り組み、これは葵町はまさしく町行政がやっているんですよね。指導で。ボランティアの方も見える。うまくドッキングされて、ホタルの幼虫から飼育してずっと観察もし、町に発信されておると。ホタルというのは、環境のバロメーターなんです。葵町の町長もそのとき出ていただき、議長も出ていただきます。担当部署が、ちょっとええと思ったんですけども、葵町の建設経済部の課があるんです、その中で所管されておるんです。川越町でいけば産業建設課がそういう部署にやるとしたらなるんでしょうけども、これはボランティアの活動を通じてまちおこし、経済、それから社会を変えるような活性化のためにそういう所管課が葵町では担当されております。


 いうことなんで、できれば町長もおっしゃられておるホタルのまち多様性生物の生息できる環境を整えるというお話なんで、ビオトープをするには難しいんでしょうけども、何らかの形で動き出してほしいなと。ボランティアの活動とドッキングして、行政も一体となって取り組む、こんなまちづくりが必要だと思いますけども、町長所見何かありましたら。


○議長(安藤邦晃君) 城田町長。


○町長(城田政幸君) 早川議員のホタルに関しての思いが強いことが、あると思います。しかし私は、この行政を進める中で、環境整備、ホタルが飛び交うような環境づくりがまず第一じゃないかと思っております。そこから、逆に言ったら、その水路のいろんなことの中で、生息しやすいような、また皆さんに喜んでいただけるような蛍が飛び交うような町にはしたいと思っておりますけれども、改めてどうかと言いますと、環境づくりが一番大事と思っておりますので、そこから始めたいと思っていますのでよろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○9番(早川正幸君) ありがとうございます。


 一緒にやろうというお話もいただきましたので、ぜひ取り組みたいと思いますし、今後の活動に期待をしております。


 以上で終わります。


○議長(安藤邦晃君) これにて早川正幸君の質問を終わります。


 次に、7番、山下裕矢君の質問を許します。


 山下裕矢君。


○7番(山下裕矢君) 7番議員の山下裕矢でございます。議長の許可をいただきましたので、質問をさせていただきます。よろしくお願いします。


 以前にもこの時期の一般質問で区長要望について、質問させていただいていたことがありますが、今回違った視線から、視点を変えて質問をさせていただきます。


 まず、質問の1つ目として、今回は、役場の各課にて集約した意見、また要望に対して各区長への意思疎通という点において、質問させていただきます。


 先月来、鈴鹿市でも話題になりましたが、給食の材料費高騰ということで給食を2日間なしにするという報道が出ました。これについて、後日市長より意思疎通がとれていなかったことにより訂正があったということでした。


 それによく似ているような話になってしまいますが、先日ある地区にて、担当課と地区の対象者との懇談会が開かれました。その話し合いの中で、各担当課と各種団体との話し合いができていたにもかかわらず、反対に区長さんがそんな話知らなかったとか、同じ役場がかかわっている会議の中の内容について、各区長が知らないという事案がありました。


 川越の中で、区長会という定例の会議があるにもかかわらず、意思疎通がとれていないという現状があります。そういった各課の担当部署による会議の決定事項が区長会の議事に反映されているのか、伺います。


 1つ目としまして、各区の代表である区長会に各担当課と隔週団体の意見の集約が議事として出ていないのか、議事もしくは報告事項として出ていないといったことがあったのであれば、役場の各課の横のつながりが今後も手薄になってしまうのではないでしょうか。


 2つ目として、もし議事に反映されていなかったのであれば、今後の見直しはどうお考えになりますか。


 続いて、大きな質問の2つ目になります。


 今回、議員の視察研修ということで、新潟県聖籠町にて行いました。昨年災害時における相互応援協定を結んだ町として話をさせていただきました。今後、川越町にて災害があったときに、援助体制や協力体制についてのお話をいただきました。川越町にとって大変心強く私は感じました。


 そこで、今後川越町として聖籠町とは別に災害時の協定を結んでいって、ほかの市町村との協力を密にしていくことを私は望みますが、今後ほかに災害時における協定を結ぶといった予定は考えられておりますか。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 城田町長。


○町長(城田政幸君) それでは、山下裕矢議員の質問のお答えをいたします。


 各担当課と各担当課所管の団体の集約は、区長会への議事に反映されているのかの1点目の区長会にて、各担当課と各種団体の意見の集約は、議事として出していないのかについてと、2点目の議事に反映されていなかった場合の今後の体制の見直しについて、合わせてお答えをさせていただきます。


 町が、町政運営を円滑に推進するためには、自治会の実情を熟知されております区長さんの御理解と御協力が必要不可欠でございます。そのため、毎年偶数月に区長会を開催をし、情報の共有や意見交換などを行っております。


 この区長会の中で、自治会内の生活環境等を整えることを目的に、8月の区長会では区長要望に関する議題を取り上げ、区長要望の取りまとめと提出をお願いをしておるところでございます。提出していただいた要望書に基づき、10月下旬ごろに要望内容のヒアリングをさせていただいて、要望内容を検討しております。


 また、町には、区長要望とは別に、各種団体から団体を所管する課に対して提出される意見や要望等がございます。この要望等につきましては、区長要望ではございませんので、区長会では議題として取り上げていないところでございます。


 しかし、今般、各種団体から提出された要望の中に、各種団体の所管事項以外の要望があったため、各種団体を所管する課から区長さんに要望があった内容をお伝えをいたしました。


 その理由としましては、各種団体から出された要望の内容が団体の所管事項以外で、地域にかかわる内容でございましたので、情報を共有する目的で、区長さんにお伝えさせていただきました。


 町といたしましては、各種団体が所管する事項以外で、その要望がその自治会にかかわる要望内容でございましたら、情報共有の重要性から、区長さんにお伝えし、区長要望として取り扱うか否かの確認をさせていただいております。


 町に対して提出される要望等は、区長要望を初め、各種団体からも提出されることから、町の横の連携はもとより、区長さんと各種団体も連携をして、情報の共有を図っていただくとともに、町も区長会において、区長さんとさらに情報の共有を図るため、今年度からは、私を初め、副町長、教育長及び全ての課長が区長会に出席をし、区長さんと町政や地域の課題などにてついて、情報の共有を図っており、よりよい地域づくりに努めておりますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。


 2つ目の質問でございます。


 災害時の協定をふやす考えはについて、お答えをさせていただきます。


 災害発生時においては、各地方自治体において、限られた人材で応急対策及び復旧活動を行い、災害の最小化及び迅速な回復を図らなければなりません。


 そういったことから、相互の協力を目的といたしまして、三重県、市長会及び町村会の三者間による三重県市町災害時応援協定を平成24年度に締結をいたしました。


 しかしながら、危惧されております南海トラフ地震等大規模災害におきましては、県内全域の被害が想定されていることから、この対応といたしまして、遠方であります新潟県聖籠町との相互応援協定を昨年度締結をいたしました。


 議員の御質問でございます、聖籠町とは別に他の市町村との協定をふやす考えにつきまして、私としましては、災害応急対策等の活動に万全を期するため、お互いが合意できればふやしていきたいという考えでございます。


 現在、LNG火力発電所を立地をしております当町を含め、全国10市町村で、全国LNG火力発電所所在市町村連絡協議会を設置しており、先ほど申し上げました私の思いから、本年6月に開催をされました、当該協議会総会の場におきまして、私のほうから、協議会参加加盟団体におきまして、災害時相互応援協定の締結ができないか、御提案をさせていただきました。


 現在、当該協議会事務局におきまして、協定内容等を含め各市町村の意向を確認中でございますので、詳細等が決まりましたら、皆様に御報告をさせていただきたいと考えておりますので、御理解を賜りますようよろしくお願いをいたします。


 以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 山下裕矢君。


○7番(山下裕矢君) ありがとうございます。


 1つ目の質問について、ストレートな御回答いただきましてありがとうございます。今後も横の連携を絶やさないように情報の共有をお願いします。


 再質問になりますが、2つ目の災害時の協定市町村の件ですが、10市町村というかその市町村を挙げられたんですが、よろしければ、どこの市町村か教えていただくことはできますでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 吉野防災担当監。


○防災担当監(吉野 昭君) それでは、全国LNG火力発電所所在市町村連絡協議会、こちらのほうに加入をされているのは、現在、北のほうから、宮城県七ヶ浜町、茨城県神栖市、千葉県袖ケ浦市、新潟県新潟市、新潟県上越市、新潟県聖籠町、愛知県知多市、香川県坂出市、沖縄県中城村という形になっております。


 しかしながら、この10市町全部が何かどこやったのかわからない状態ですが、御理解いただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 山下裕矢君。


○7番(山下裕矢君) ありがとうございます。


 頼もしく思います。10市町村全てとはいかなくても応援ができる体制を早い目に確認していただきますようよろしくお願いします。


 以上で質問を終わります。


○議長(安藤邦晃君) これにて、山下裕矢君の質問を終わります。


 暫時休憩いたします。開始時間を午前10時15分とします。


              午前10時01分 休憩


              午前10時14分 再開


○議長(安藤邦晃君) 会議を再開します。


 次に6番、?川平和君の質問を許します。


 ?川平和君。


○6番(?川平和君) 6番議員、?川平和でございます。一般質問させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。


 大きく2つの質問をいたします。1つは、一般ごみと埋立ごみはいつから一緒に回収されますかという件。2つ目は、人事評価制度への当町の対応はという大きく2点でございます。


 それでは1つ目、一般ごみと埋立ごみはいつから一緒に回収されますかについてから、質問をさせていただきます。


 この件については、ことしの3月議会で質問をさせていただきました。そのときは、もう4月から試行をするということで、試行に当たっての説明的な御回答でした。9月議会では寺本由美議員が質問をされました。その後、全員協議会のほうでも、いろいろとごみについて等、議題があったと思います。全員協議会のときには、私以外の議員の皆さんは、今までどおりの分別でいいというふうなことで一致されていたと私は理解をしております。違いましたでしょうか。


 さて先日、議員視察で新しい四日市のクリーンセンターに行って、詳しく新しい施設の概要の説明を受けて施設を見学をいたしましたが、町長さんも行っていただきましたけども、ごみ回収への御理解は深まりましたでしょうか。


 現状のごみ回収方式に関する説明は、3月議会、9月議会、そして全員協議会にて十分にレクチャーしていただきましたので、今さらその件についての説明を受けるとか指導が要るつもりは一切ございません。ただ1点、表題にありますように、一般ごみと埋立ごみをいつから一緒に回収されますかということです。


 最終的には、まちの方に伺ったりとか、担当課長に伺ったりして、あるいは私もクリーンセンター議会にも、2年間やっていただきましたけども、それでも議会でこれをどうするかという話は、多少ありましたけども、決定するということは何もなかったです。結局その決定をするのはトップ会談といいますか、町長さん同士の話し合いで決められるというふうに思っておりますので、そういう意味を込めて一般質問をさせていただきますので、よろしくお願いします。主に町長さんへの御質問になろうと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。


 1つ、新四日市クリーンセンターの建設に対して、当町の負担金は幾らでしたか。2つ目、負担金を拠出した当町のメリットは何ですか。3つ目、一般ごみと埋立ごみはいつから一緒に回収する予定ですか。


 以上、3点の回答をお願い申し上げます。


 次に、大きく2つ目の質問です。人事評価制度への当町の対応はについて伺います。


 地方公務員法の改正により、従来の勤務評定ではなく人事評価制度に変更されました。この背景の1つには、前から言われております地方分権が一層進展して、職員さんの仕事量がふえたこと。


 2つ目には、地方分権によりふえた仕事量をこなさなければならないのに、行政改革集中改革プラン等により、逆に職員数は削減されたこと。実は仕事量がふえて、職員さんの人数が削減されるという大変矛盾のようなことが起きております。大変理不尽なことじゃないかと私は思っております。


 3つ目には、先ほど町長さんも、早川正幸議員の中でも答えられましたように、町民の方々のニーズの多様化とか、それから高度化があるもんですから、この3点が背景になっているんじゃないかというように思われます。


 職員さんお一人お一人に、今まで以上の問題解決能力と業績アップ能力が求められることになりました。そのために、より高い能力を持った職員さんの教育育成が重要な案件となってきます。先ほど、早川正幸議員の中で問いがありましたけども、研修を充実して、職員さんには研修をたくさん受けていただいて能力を高めてもらうというふうな御回答があったと思います。


 職員さんの能力が上がり、町政全体の士気が高揚し、公務能力が上がれば、その結果として、成果として、町民サービスが向上されるのではないでしょうか。これにより、勤務評定ではなく、仕事ができる職員さんの人事評価が必要になってくるというわけです。その評価は「御苦労さん」というふうなねぎらいの言葉だけではなく、現実的な何らかの形で評価されるべきだろうと私は思っております。


 そこでお伺いいたします。当町は、人事評価制度をどのように導入いたしますか。


 2つ目、町長さんのマニフェストに「耕務員」という言葉がありました。先ほど早川正幸議員の御質問にもありましたけども、私はこの言葉にやはり感動を実はしておりまして、さすがやっぱりプロパーから上がってこられた町長さんだなというふうに私は感心をさせていただきます。そして、ことしの流行語大賞に選ばれてもよいんじゃないかというふうなことも思っておりました。この人事評価制度こそ「耕務員」が生きる制度だと私は思っています。町長さんの御見解はいかがでしょうか。


 3つ目、この人事評価は昇給、勤務手当、昇任、昇格などと何らの形で反映されるのでしょうか。私は反映されたほうがよいんじゃないかと考えておりますが、いかがでしょうか。


 以上、質問させていただきます。よろしくお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) 城田町長。


○町長(城田政幸君) ?川議員に本当にお褒めの言葉をいただきました。


 それでは、?川平和議員の質問にお答えいたします。


 一般ごみと埋立ごみはいつから一緒に回収されますか。の質問の一点目でございます。


 新施設への当町の負担金はについてですが、この質問は、本年3月議会にも同様の質問がありましたが、その後の変更点は平成27年度決算額の確定と想定額の変更であります。平成27年度は284,397千円で合計は約399,654千450円となりました。また、運営負担金は前回と同様でございます。


 次に、2点目の負担金を出したメリットは何ですかにつきましてでございますけれども、処理施設を持たない朝日・川越両町で、単独に実施した場合の建設費用と比較すれば、1市2町による広域行政を実施した場合の建設費用の比較をすれば、大きな差が生ずることが明らかであり、それが唯一のメリットであると考えております。


 また、一般ごみと埋立ごみはいつから一緒に回収されますかについて、今年3月議会の?川議員や、9月議会の寺本由美議員への答弁と同様になりますが、四日市市の新工場の稼働により、市の分別方法の変更の結果、混入する再生ごみの状況を確認し、その増加した重量などのデータを取り寄せるとともに、既に同様の溶融炉に変更し、かつ分別方法をも変更した周辺市町からも、溶融炉前後のデータを取り寄せ、分析をいたします。その分析結果と両町のステーションの状況や両町の環境クリーンセンターの現場職員や車両台数など回収体制の問題点とすり合わせた上で、両町協議し、分別方法の変更の可否を決定する所存であります。


 この問題は住民の毎日の生活に直結をしておりますので、チャレンジして、だめならもとに軌道修正をしたらよいということではございません。安易な判断ではできないと考えておりますので、両町にて慎重に協議をしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。


 次に、大きな2点目の人事評価制度をどのように導入しますかについて、お答えをいたします。


 平成28年4月1日から、地方公務員法及び地方独立法人法の一部を改正する法律が施行され、地方公共団体の任命権者は地方公務員法が適用される全ての職員を対象に、定期的に人事評価を行わなければならないことになりました。


 改正前の地方公務員法に規定されていた勤務評定制度では、勤務態度など情意にかかわる評価でありましたが、この情意評価については好き嫌いといった評価者の私意が介在しがちなところがあり、人事評価の客観性や妥当性を損ねるという課題もあったため、地方公務員法が改正され導入された新しい人事評価制度では、情意評価を廃止をし、公務員による実際の行動やそのプロセスを評価する能力評価等に変わることになりました。


 この改正を受けまして、町は平成28年4月から人事評価制度に取り組むため、平成27年8月に、人事評価制度の目的、被評価者及び評価者、被評価者の職務別評定項目・評定要素、そして評価手続等を定めた人事評価制度実施要領を作成をいたしまして、職員に対して人事評価制度の説明会を開催し説明するとともに、さらに評価者に対する研修を行い、平成27年10月から人事評価の取り組みの試行を始めました。


 この評価の期間は平成28年3月まででございます。そして、その試行を踏まえまして、現在は平成28年4月から平成29年3月までの評価期間といたしました人事評価に取り組んでいるところでございます。


 町の人事評価制度の目的といたしましては、自分の気づきや上司の助言を自己成長につなげること。よい仕事を目指し、主体的に考え行動する職員を育てること。上司と部下がよく話し合い、協力し合う職場にすることの3点を掲げており、これらを通じて人材の育成を行い、ひいては住民サービスの向上を目指すこととしております。


 次に2点目の、私の見解でございますけれども、平成27年10月から半年間試行いたしました人事評価制度におきまして、評価者として評価を行いました。率直な思いといたしましては、統一的な基準による評価の難しさを痛感をしたところでございます。


 人事評価制度はきちんと評価がなされなければ人材の育成にはつながりません。人材を育成するためには、評価者の評価基準を統一する必要がございます。人事評価制度は職員ごとに掲げる目標が違う中で、職務を遂行していくプロセスで発揮した能力や挙げた業績を公正に把握をし、評価しなければならず、その点が非常に難しいところだと感じております。


 人事評価制度を実施していく上で、私のマニフェストにございます「耕務員」としてしっかり業務を行っている職員が、きちんと評価されるとともに、評価結果を職員にフィードバックすることで、職員全体が私が思う「耕務員」像に近づいていくひとつの手立ではないかと考えております。


 しかし、評価の大前提としましては、人事評価が公正・適正に行われることが必要であり、評価が公正・適正に行われないと、職員の職務に対する意欲、向上心、達成感、充実感を引き出せないので、いかにして公正・適正な評価を確保していくかが課題であると考えております。


 次に、3つ目の評価の勤務手当への反映についてでありますが、人事評価制度の目的は、年功に即した一律的な給与支給や任用から脱し、人材育成を進めると同時に、組織全体の成果を向上させていくことを目的としており、職員本人の気づきと自己成長につなげるための制度でございまして、処遇への反映を第一目的としているものではございません。


 人事評価制度の目的を達成するため、評価を勤勉手当に反映することが1つの方法として考えられておりますが、勤勉手当へ反映するためには、評価が公正・適正に行われ、その結果を勤勉手当に反映することにより、職員の能率向上ややりがいの創出につながるものでございます。


 勤勉手当の反映となりますと、公正・適正な評価があってこそ反映できるものでございます。評価する際、評価者はさまざまな懸念事項を念頭に評価する可能性があり、評価者間の評価基準や目線がそろっていないと、評価に対する裁量の部分が大きくなるため、評価者によって評価のばらつきが大きくなってしまい、公正・適正な評価を確保できていない状況となります。


 人事評価の結果を勤勉手当に反映するには、評価者間の評価基準が統一されていないと、被評価者の評価に対する納得性も確保できないことから、現時点におきましては反映は非常に難しいと今のところ考えております。


 人事評価制度の運用の年月を重ねることにより、人事評価制度のノウハウが蓄積をされ、評価者の評価基準が統一され、公正・適切に評価がなされるようになると考えられますので、県及び県下市町の反映状況に傾注をしながら検討してまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○6番(?川平和君) ありがとうございました。


 まず最初の一般ごみと埋立ごみをいつから一緒に回収されますかということに対する再質問をさせていただきます。


 先ほども申し上げましたけども、町民の方に伺っても最終結論は町長さんがすんねんというようなことで言っていることを伺ったんです。いろんなところで伺ったのは、やっぱりトップ対談といいますか、トップの方、川越町と朝日町の町長さん同士が話し合われて決めるというふうなことですので、町長さんへの質問がちょっと多くなると思いますが、その点お考えを聞くようになると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


 さて、また戻りますけども、今まで本当に十分に分別する方向での説明は受けてまいりました。担当課長さんにお伺いするしかないかなと思ってますけども、多少ちょっとあると思いますので、その点、ひとつよろしくお願いします。


 先ほど検証とか、それから分析をしてというようなお言葉がありましたけども、やっぱりこれは市町によって違うと思うんですね。川越町の場合、ずっと今まで分別をきちんとしてきましたので、私もごみステーションが近くにありますので、そのごみステーションの状況等をあちこち見せていただくと、そんなに混入されているというようなこととか、分別がなされていないというふうな状況は見られないというふうに思っております。川越町はきちんと分類されているというふうに思っております。


 さて、この間、四日市クリーンセンター、新しいクリーンセンターに視察に行ってまいりました。3Rというようなことが、入った前面に掲げられておりました。これは循環型社会を目指そうということで、平成8年にアメリカで行われましたG8のときに、当時の首相であった小泉首相が提唱されたというふうに聞いております。


 1つはリデュース、ごみそのものを減らしましょう。これはレジ袋をお断りするとかいうようなことやということです。リユース、これは要らなくなったものをフリーマーケットで売ったりとか、物々交換なんかをして、必要な人にもう一回使ってもらおうというふうなことです。それからリサイクル、これは分別です。ペットボトルとかガラス瓶とか、もう一度、回収して活用できるものは活用しましょう。この中では、ごみのように見えるペットボトルとかガラス瓶とかありますけども、焼却して熱エネルギーに利用すること、これも広い意味でのリサイクルだというふうに呼ばれております。


 新しいクリーンセンターでは、溶融物をスラグ化したり、メタル化したり、あるいは焼却して出る熱はエネルギーとして施設内で利用するとかとともに売電もして、その料金を下げようというふうな努力をされているというふうに伺います。


 こういうふうな新しい施設ができ上がって、当町も、先ほどの御回答の中で390,000千円、約400,000千円のお金を負担させていただいたわけなんですけども、こういった新しい施設に対する町長さんのお考えはどういう感想を持たれましたでしょうか。お伺いしたいと思います。施設に対するええとか悪いとか、よかったなとか、400,000千円出してよかったなとか、その辺の話をちょっとお伺いしたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) 城田町長。


○町長(城田政幸君) よかったなという点は、川越町独自で焼却場を持つ場合の費用等を考えますと、非常に難しいものがある。今回、四日市さんは、溶融炉ということで、いろんなものを燃やしますと言うておりますけれども、一般ごみと他の埋立ごみを一緒に出して、他の物、資源ごみについては、主にきちんとやっておりますし、川越町も一般ごみと埋立ごみは別々に出して、資源ごみは資源ごみとしてしっかり出すという考えでございますし、。四日市さんのほうを聞いてますと、一般ごみと埋立ごみを一緒に出す場合、いろんな資源ごみもまざって非常に量が多くなるとも聞いておりますので、私はこの日本、本当に資源がない国でございますので、しっかり分別をして、今まで通りきちっとやっていきたいと考えておるのは御理解をしていただきたいと思いますとともに、これについては朝日町もございます。クリーンセンターも朝日町のごみ収集体制の色んなこともございますので、それと、以前、川村町長と田代町長のお話も踏まえながら、きちっとした考え方を持っていきたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。以上です。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○6番(?川平和君) ありがとうございました。


 先ほどの御回答の中で、四日市では混入するのがふえたと話がありましたけども、それは後でちょっとまた説明いたします。


 例えばリサイクルという意味で、紙のリサイクルですが、紙はどんな紙でも段ボールとか大きな紙なんかはリサイクルをやってますけども、どんな紙でも紙といったら、もう一般ごみから取り除いてリサイクルに回すべきやろというふうな教条主義といいますか、そういった極端な考えの方もみえたりするんじゃないかと思いますけど、例えば紙と分ける場合、分別する場合に、一般ごみの中に今も多少、紙が入っていると思いますけれども、その辺の割合といったらどれぐらい入っているか、許容範囲というふうに考えておられるのか、舘課長にお伺いしたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) 舘環境交通課長。


○環境交通課長(舘 博司君) 許容範囲はもともと設定してありません。これは住民の方が紙の大きさ、あるいは紙のもの、質、捨てるときの状態で判断するということになっておりまして、今、啓発としては名刺大以上、名刺の大きさ以上はリサイクルできますよという啓発を4カ月に1回の割合で町広報に掲載させていただいています。


 以上です。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○6番(?川平和君) ありがとうございました。


 そうですね。紙を名刺大、小っちゃいやつは破れたようなやつはいいじゃないかというようなことで、今は回覧板が回っております。それは難しいですね。例えば分別というと、大変厳しくいうと、例えば、たばこの場合、このごみの出し方ハンドブックがありますけども、これを見ると、たばこの場合は一般ごみに出すというふうになっていると思います。詳しく極端に考えるとすれば、例えばたばこの巻紙は名刺大の大きさで回収に回すとか、フィルターは埋立ごみになるでしょうし、それから、たばこの葉は一般回収になるでしょうし、灰を回収されないことになってしまいますけども、なかなかそこまでは言わないとは理解しております。


 私は、分別はもうしなくていいというふうなことを言っているわけではありません。今までどおり、瓶・缶・ペットボトルなどは同じように分別収集する。この考えには変わりはないわけです。また、生ごみの水切りをしたり、豊田一色なんかで行われている生ごみの堆肥化、これはごみの量を減らすという意味で大変有効であるし、重要なことであるというふうに思っております。これをやめるというふうには言っておりません。これは町長さん、わかってもらえますか。


 私が申し上げているのは、火曜日、金曜日に回収されている一般ごみと、木曜日に回収されている埋立ごみを、四日市方式というように言われているものいくと、もう一緒に回収してやっているわけです。これがなぜできないのか。川越は同じところへ持っていくのに、なぜできなんだろうというようなことを申し上げているわけです。


 総量的には、火曜日、木曜日、金曜日というふうに出てまして、総量のパイが3なんですね、1、1として。先ほども前から話が出ておりますのは、ごみの量が1.5倍とか1.7倍にふえるというふうに言われておりますけども、パイというのは変わらない。四日市の担当の方が、ごみの量が1.5倍とか1.7倍にふえるよというようなことで、その数字がひとり歩きしているというように私は感じます。


 この点について、四日市の生活環境課の方に伺いました。するとパイはやっぱり変わらない。ただ、先ほども実は、パイは3は3なんですけども、火曜日と金曜日は一般ごみですから、ごみステーションの中も量的にも大体、3分の1とか半分ぐらいの量で済んでおります。これは火曜日、金曜日の一般ごみの場合。ただ、埋立ごみになりますと、ビニールとかそういうのがたくさん入ってきますので、量は大きくなります。だから、木曜日の埋立ごみのときのごみステーションの状況を見ると、ほぼいっぱいになっているというような状況が見られると思います。


 それを、3分の1と、いっぱいと、3分の1という感じになるわけですが、それの総量と割るわけですから、1回当たりのごみの量が1.5と1.7という数字にはなりますけども、3という数字は変わらないというふうなことです。その点は課長、御理解どうですか。そうですよね、違うでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 舘環境交通課長。


○環境交通課長(舘 博司君) 四日市市が今の分別法を溶融炉になる一年前に、分別についての補助金として市内全域に、四日市市は自治会のほうでごみステーションをつくりますので、そちらのほうに補助要綱の変更ということで、その中のやつを見ますと、補助金として約25%アップをしていると。


 どうしてかという話になりますと、これはごみの重さが変わるのではなくて、ごみかさがかわるということで、先ほど言われてました何%、1.5倍とか1.7倍というのは、四日市市の担当の方に、見た目でもええで、どれぐらいふえたという話を聞いたときに、最大で7割増かなと。大体平均すると1.5ぐらいで、四日市市がこの25%の補助金、金額で全てごみのかさをはかることはできませんが、四日市市にとっては1枚のネットで済んでおったところが、2枚で、それでもはみ出すというふうな印象を持っておると。


 先ほどから言っておりましたように、1足す1足す1が3になるわけではなくて、検証をするというのは、そこへ特にペットボトル、紙がふえて、これ以上になる可能性があるということを懸念して、検証期間を設けたというのが従来からの説明であったと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○6番(?川平和君) ごみの量なんですけども、現状はどれぐらいふえておるのかというようなことなんですが、先日、皆さん一緒に新しいクリーンセンター、四日市のごみ焼却クリーンセンター、あそこへ行って伺いましたら、全体で量として10%ふえておるということだったと思います。これは間違いないですね。


 それで、これは例えば現状では、一般ごみだけをそこで回収してやっているわけではなくて、事業系ごみも全部やってる。同時に、我々が視察に行ったときには、言われますように枝とかあんなんもどんどん入れているわけです。そういった全部含めて10%ほど上がっているというふうなことでした。だから、全体的に、言ってみれば、当初、混入云々とか懸念されておったようなふえ方はしていないというようなことが言えると思います。これ後であれなんですけども、思います。


 私は今回、また改めてこの12月議会でごみ回収について質問させていただいているわけなんですけども、前の3月議会のときは、もう新しい分別が議会で決まっておる中での質問でしたので、ちょっとあれだったんですが、今回は予算前というふうなことで、質問をさせていただきたいと思います。


 質問に当たっては、何人かの方に私も聞きました。女性・男性を交えて伺いました。おもしろい傾向があるんですね。1つは、女性の場合は早く一般ごみと埋立ごみを四日市のように一緒に回収してするようにしてほしい。もうこの一点張り。議員さん何やっとんのって怒られる方も見えました。そういう方もいます。


 男性は、これは本当におもしろいんですけども、同じように一般ごみとそれから埋立ごみを四日市方式のようにやっても持っていくところは同じやから、早くやってほしいというのは女性と一緒なんですね。ただ一言、この後に続きますのは、それは何かというと、最終的には町長さんが決めるのやから、おれらはもうそれに従うしかないんやというようなことを男性の場合は最終的に言います。


 これはもう当たり前のことなんですけども、町民の皆さんは町長さんに全面的な信頼を寄せて期待をされているというようなことやと思います。


 行政の仕事は、安心・安全、住民サービスの向上があると思います。町長さんにお伺いしたいんですけども、新しいごみステーションができて40,000千円の拠出、負担金を払ったわけですけども、そういった一緒にして、そういう住民サービスの向上については、どういうふうにお考えでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 城田町長。


○町長(城田政幸君) 住民サービスが?川さんが言われるのがええのか、いろんな方法で考えたほうがいいのかで申します。私は、川越町・朝日町は三重県下でも一番ごみ出しの少ないまちでございます。これはきちっと数字であらわれております。そういったことから、将来、ごみの量が多くなるような懸念されるようなことは決して、してはならんと思っておりますし、新たに何々してくださいということではございませんので、今までやってきたごみの分別方法は、私は、朝日も川越もクリーンセンターと一緒になってですね、間違いではなかったのかと考えておりますし、今後、検証が出ますけれども、検証の場で、両町としっかりとして今、?川議員さんが言われたように、町長が決めるわけで責任は非常に重いですけれども、しっかり検証させていただきまして回答を出させていただきたいと思います。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○6番(?川平和君) 私は申し上げているのは、何度も申し上げますけども、リサイクルごみ、ペットボトルとか瓶・缶とかをもう一緒にしたらええやないかというふうには申し上げておりません。四日市のごみ焼却場は、新しくできたところは、埋立ごみと一般ごみを一緒に焼却できるわけです。それを一緒になぜしないんですかというようなことを疑問に思うわけです。それがなかなか自分の中で納得できないものがあるもんですから、こういうふうにお伺いしとるんですね。


 それで、四日市の生活環境課のほうに行って伺ってきました。何で四日市は、うちも400,000千円出しておるわけなんですけども、多くの費用を負担して、新しいごみ施設を建設したんですかというようなことを伺ってきました。


 大きく2つお答えいただきました。1つは、住民負担を減らす。住民サービスの向上ということです。これはどういうことかというと、一般ごみと埋立ごみを分別するという煩わしさ、この煩わしさの負担を減らす。それからもう一つは、一般ごみ用と埋立ごみ用のごみ袋を2つ購入しなきゃいけない。それを1つの購入でよくしようという費用負担の軽減、この負担を減らす。大きくこの2つの意義がある。


 ほかにも熱エネルギーを使っているものとか、それから例えば粗大ごみを破砕ごみにうんぬんというやつとかよくあるんですけども、大きく考えるとこの2つが大きな点だというふうなことです。住民負担を減らす。


 もう一個は、高齢者、母子家庭、父子家庭、外国人などに優しいごみ回収方式にしました。これは、例えば先ほどの煩わしさという点に入ってくるんですけども、家庭一般ごみと埋立ごみを、もう分けなくていいんだというようなことで、高齢者の方とか母子家庭の方とか、そういったお忙しい方などの負担をなくそうということになってくるんですけども、そういう方々に優しいごみ出しにしましたというこの2点が大きな理由でしたということです。


 お話を伺っている中で、分別ということはいいことだと、これはもう間違いないです。これはもう先ほど町長からも言われましたように、分別をしていく。これはもう全然間違いないことやと思っております。ただ、分別されて埋立ごみと一般ごみを分別しているわけなんですが、それを持っていって燃やすところは結局、最終到達地点は同じなんですね。持っていくところが同じであれば、分けても分けなくても同じではないですかというのが生活環境課の方々の御意見でした。


 川越町は当然、先ほど申し上げましたように、ごみの分別については大変守られております。それは間違いない。四日市市のほうの生活環境課の方に、ずっと先ほど分析とか、それから検証と言われましたけども、ずっと回ってみるんですね。回ってみる結果、住民の方はきれいに分別されていると。分別が守られていますというふうなことで、先ほど入っているとありましたけども、それはほとんどまれだと。


 これは大事なことなんですが、なぜ一般ごみと埋立ごみが一緒に回収するようになったんだけども、ペットボトルの混入とかがなくてそれを守られているかということなんですが、これはなぜですかと聞きました。その回答は、これは大事なことなんですけども、今回の回収方法の変更、四日市は可燃ごみというんですが、一般ごみと埋立ごみの回収方法の変更のために事前に、去年から説明会を各自治会ごとに何度も開催して打ち出しました。これが功を奏したんだと思いますというふうな御回答でした。


 やっぱりその担当の方は、ちゃんと出張っていって住民の皆さんにきちんと説明していく。これが混乱を招いてない、混入されてないという、きれいに今までどおり分類されているという結果だというようなことです。


 これは先ほど言いましたように、これは大事なことなんですね。やっぱり回覧で回すとか、何でもかんでもじゃなくて、当町できちんと今、分別されてますけども、もし一緒にする場合は、当然、区長会なり、あるいは各自治会、区のほうに行って説明を十分にして、全然分別が変更されるんじゃないですよ、今までと一緒なんですよというような説明を、やっぱりきちんとしていただくというようなことが大事じゃないかというふうに思います。


 四日市市は、第44回平成28年度の実は市政アンケートを行いました。その調査結果が10月25日に発表されました。これはまだホームページ上には公表されていませんけども、10月25日に記者発表されました。これはその記者発表のあれなんですけども、これでいくと、満足度調査というのがあります。その満足度調査でいきますと、適正なごみ処理の推進、これが1位になったんです。前回は3.4%だったんですが今回は4%、4ポイントに上がったというふうなことです。


 これは、今回十分に住民さんの中に入って説明会を事前に開いてやっていって、ごみ分別回収を変えた方法を変更したという行政が行った住民サービスが認められたという結果じゃないかということで言われておりましたし、私もやっぱり、先ほど申し上げましたように、住民負担を減らすと、これは大事なことなんですね。やっぱり税金を使いからには住民の負担を減らす。住民サービスを向上する。これがやっぱり認められなきゃいけない。この数字がそれを物語っているというふうに思います。


 町長さん、この四日市市の満足度調査の結果についてはどういうように思われますでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 城田町長。


○町長(城田政幸君) 四日市の市民の方がそのように理解すれば、そうやっと思いますし、私は、ごみ収集は今までどおり一般ゴミと埋立てゴミ別々にする。それを一緒にする事によって、資源ゴミが入ってですね。少しでも私は資源をリサイクルしてものを売って、少しでも四日市の負担を少なくしたい。それが基本でございますので、新たにするんやなくして、皆さんとともにごみを減らし資源ごみは資源ごみで活用しながら、それで四日市の負担額を減らしながらやっていくというのが、私の行政への思いでございますので、よろしく御理解をしていただきたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○6番(?川平和君) 分別をしないとは全然言ってないです。今までどおりきちんとしていって、ただ、最後に埋立ごみと一般ごみが持っていくところが一緒やから、一緒にそれは持っていったらいいやんと。だから、町長と僕は全然意見が違うわけじゃなくて一緒なんですよ。それは御理解いただきたいと思います。


 予算編成に当たっては、ぜひ新しい考え方、一緒にしてもいいんじゃないかという考え方を、ぜひ検討していただいて、町民の皆さんが期待している住民サービスの向上を図っていただきたいというふうに私も期待しておりますので、ごみの問題はこれぐらいにして終了したいと思います。ありがとうございました。


 さて、2つ目の人事評価制度について、再質問に移りたいと思います。


 処遇への、先ほど給料を上げるとかいうようなことを反映するのは難しいというようなこと、先ほど御回答の中にありましたけども、それでは一生懸命仕事をしている方々の士気の高揚といいますか、士気が上がらないんじゃないかと。やっぱり認められたというのは、「ありがとうね、よう頑張ったね」というような言葉も大事ですけども、実質的に昇給するとか昇格するとか給料がちょっと上がるとか、そういったことが、やっぱり士気の高揚につながっていくんじゃないかというふうに思ってますけども、課長の御意見はどうでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 伊藤総務課長。


○総務課長(伊藤 仁君) 人事評価制度におきまして、勤務手当、処遇への反映というようなところで、?川議員さんがおっしゃいますように、励みになる部分でも考えております。地方公務員の評価制度のことを考えますとですね、公務員の仕事というのは、課ごとに仕事内容が違いますし、それぞれ職員一人のやっている、遂行していく量も違うというふうなことから、指数といいますか指標といいますか、数値といいますか点数化してですね、なかなか評価することが難しいというような状況にございます。そういったことから、あの上司の下では評価がいい。あの上司の下では、評価が悪いというふうなことになってしまいますと、やはり評価される職員の納得性というものがどのように確保できるのかというようなことが非常に問題で課題になってくるというふうな状況だとは考えております。


 そういったことから、この平成28年4月1日から地方公務員にも人事評価制度が導入されたわけなのですが、この三重県下の市町の状況も勉強会のほうで考えてみますと、やはりなかなかまだその勤勉手当への人事評価の反映というのはできていない状況だというふうに私は感じております。そういったことから、いましばらく、この人事評価を続けて、実績やノウハウを積み重ねられてまいりますので、評価のあり方とか評価シートのあり方も多分出てくると考えてはおりますので、そういったものを見ながら職員への人事評価の反映についてはですね、今後状況に応じてみなしていきたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○6番(?川平和君) 先ほど町長さんの御回答でもありましたし、先ほど課長の回答にありましたけども、情意評価、おれはあいつが嫌いやから、なかなか上げたりたくないんやわとか、そういうふうな情意評価、これではいけないというように思います。評価されたほうが納得できる評価であればいいわけです。じゃあその納得するまでに点数化して、それは難しいというような今、お話しだったんですけども、先ほど早川正幸議員の「耕務員」の中でも回答がありましたが、課題を見つけて課題を解決する「耕務員」を育てたい。そのためには研修活動に積極的に行ってもらうんやという町長さんの御意見は、私は全く賛成なんです。全くそれはいいことやと思います。どんどんどんどん推進してほしいと思います。


 そして、その課題を見つけて課題を解決するということはどういうことなんだというふうに振り返ってみますと、私は三、四年ぐらい前かな、一般質問の中でもさせていただきましたし、PDCAサイクルというふうによく言われると思うんですけど、皆さん御存じだと思うんですが復習の意味でちょっとあれしますと、「Plan、Do、Check、Act」。Plan、計画を立てて、Do、実行してみて、それをCheckして評価して、Act、改善してやっていく。このPDCAサイクル、これが先ほど町長さんが言われた課題を見つけて課題を解決してやっていくというふうなことやと思います。


 このPDCAサイクルは、前に決算のときにも申し上げましたけども、事務事業評価と同じことなんですね。その事業について目標を掲げて、どの事業をどのようにやっていって、そして結果どうしたか、お金を幾ら使ったか、その結果どうやったか、この反省点、メリット、デメリット、いいところ、悪いところ、だからこうしたいんやというふうな事務事業評価をきちっとやる。これがPDCAサイクルと私は思っておるんですが、いかがですか。


○議長(安藤邦晃君) 伊藤総務課長。


○総務課長(伊藤 仁君) ?川議員のおっしゃいます事務事業評価についてでございますけども、自治体が実施している事業は多種多様でございます。実際に事務事業評価を事業の必要性、目的を明確にしまして、その事業を実施したことに対して、得られる成果といいますか、実績といいますか、そういったものを?川議員がおしゃいますように客観的な指標といいますか数値を用いて、分析評価を行うものというふうに私は思っております。


 ですので、そういったことで今後の事務事業のあり方について、PDCAサイクル、それを利用することによって、今やっていくことを見直すというようなものにつながっていくというふうには考えているところでございます。こういったことが、この事務事業評価、プラスPDCAのサイクル1つで事務評価システムというふうになるというふうには思っております。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○6番(?川平和君) ありがとうございました。


 そうなんですね。やっぱり私は議員にならせていただいた一番大きな理由は、決算書とか予算書を見ても、実はさっぱりわからなかった。議員にならせていただいて、決算議会もあって、要は数字が出てくるんですが、一番最初、予算のときに出てきた事業が500万とか600万というような数字やったと思います。それが決算になるとあっちこっち、砂漠に水をまくように、あっちこっちに入ってしまって、さっぱりわからない。


 その事業ごとに、この事業はこうしてこうなりますよという経過説明はあるんですけども、金額的な結果説明と、それをどうするかという未来につなげるような、次の予算につなげるようなCheck、Act、その辺がないんですね。その辺を何とかしたい。中学生の方にもわかるように、町民皆さんにわかるようにしたいというのが、私の一番大きな議員にならせていただいた気持ちなんです。


 この人事評価制度というのは、それにちょうど一生懸命やった職員さんはちゃんと報われるんだというようなところをきちんと評価して数字で出すというようなことでいくと、一番、私が思っている1つの法論じゃないかと思って、今回も質問をさせていただいたわけです。


 今までは勤務評定というのは、情意的な気持ちで判断するというような勤務評定は、もうないわけですから、町長さんのほうで「耕務員」という、いい言葉をいただいたわけですから、それを生かして、そういった人事評価制度、ぜひやってほしいというふうに思います。


 あちこち、今やっているところがあるんですけども、あちこちに行かれて参考にされましたでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 伊藤総務課長。


○総務課長(伊藤 仁君) 私ども三重県と三重県市町が参加している人事評価のあり方の勉強会のほうに参加させていただきました。それで各市町から課題とかそういうような部分がやはり各市町同じようなものだというふうには思っています。それは今までも申し上げたとおり、やはり評価者が評価する、やはり目線がなかなかあっていないようなことで評価の統一性が図られていないところが一番難しいということで、これをどのようにしていこうかというふうなところで今、悩んでいるところでございます。


 既に三重県のほうはされてはおりますけども、やはり評価に当たっては、なかなかよくできる人、できない人は数値で仕分けするのは難しいというような現状も伺っておりますので、そういったものについては、まず評価者の目線を合わせるというふうなことを考えれば、評価者に対して研修を実施して目線をそろえる、というふうなことが、まず最も重点的にやっていかなければならないと感じているところでございます。


 以上です。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○6番(?川平和君) 先ほど難しいというのは、やはり評価する基準を、評価する方の一定の基準をするのが難しいというふうなことだと御意見があったと思いますけども、やっぱりそういった議論は、先ほどのPDCAサイクルを、全体をまとめてみて評価しようと思うと、なかなかそれは難しい。でも、P・D・C・Aという「Plan、Do、Check、Act」、それをPlanで10点満点で8点、Doで10点満点で3点とかいうようなことでやっていって、その足し算の合計で評価すれば、一定の数字としての確実性がありますから、先ほどの本人が納得するのが一番だとありましたけども、やっぱりそれは数字で確認をして、数字は何でその数字になったかというのは、評価される側に説明できると思うんですね。だからその辺をいけば、そんなに難しくないと私は思っています。


 同時に、PDCAと事務事業評価を、一遍に三遍も四遍も事務事業を一遍にやろうと、やったらいいじゃないというふうに思っておりません。その予算、当初に上がってくる目玉事業とか、その辺の中でも最初はやってみて、マニュアルをつくって、そのマニュアルに書き込んでいく。それにはもちろん事業目標、事業計画にありますが、それを計算していくというふうな方法が一番評価する側もされる側も納得しやすい作業ではないかと私は思うんですが、どうですか。


○議長(安藤邦晃君) 伊藤総務課長。


○総務課長(伊藤 仁君) 評価する側からとれば、今、?川議員おっしゃったように点数化すれば、一番評価しやすいし、納得も得られるかなというふうに思うところでございます。しかし、行政事務のことを考えますと、民間企業のように契約件数が何件とか、訪問件数が何件かとかいうふうに、当初に目標を立てるというのが数値化の目標がなかなか立てれないというふうには思っております。


 そういったことから、今、この川越町の人事評価のあり方としては、担当課長と職員が期首面談して目標をお互い話し合って、1年間取り組むべき仕事をやっていこうというような形でやっておるわけでございます。そういったことで、最終的に人事評価は、その最終目的まで達するまでどんなことをやったというようなところ、能力的な部分を評価するという大変重要な内容となっておりますので今の評価制度自体につきましては、なかなか?川議員がおっしゃいますような数値化した評価シートとしてまだでき上がっておりませんので、現在の段階では本当に難しいものというふうに考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○6番(?川平和君) ぜひ検討していただいて、新しい、今までどおりのやり方ではなくて、新しい部分にチャレンジする。これも1つのPDCA、事務事業評価なんですね。ぜひそれをやってほしいと思います。


 実は長野県松川町のほうで、人事評価制度を導入した効果が出ております。1つは人材育成と職員の士気高揚ということで、士気が高まった。これが1点。2つ目に行政サービスの向上。先ほどのごみの件でも言いましたけども、やっぱり住民サービスが一番大事だと思うんですね。安心・安全と同時に住民サービス。これが行政のお仕事の1つだと思っております。住民サービスの向上ということで、職員個人の目標管理が的確に行われたことで、長期的な総合計画目標達成につながりました。これが住民サービスの向上。


 コミュニケーションという点では、上司と部下のコミュニケーションがよくなりましたよ。その人事評価制度を取り入れる前は、評価するということで関係性がぎくしゃくするんじゃないかというふうに思っておったけども、評価するに当たっての面談を年に4回するそうです。だから意思疎通が図られた。それから、職員の能力が上がってきたというようなことらしいです。


 例えば、鳥取県の若桜町では、管理職の人事評価を部下が上司をするということもやっているらしいです。あっちこっちで人事評価というのも、もう既にやっているところがありますので、そういうのをぜひ参考にしていただいて、仕事のできる人はきちっと評価するという人事評価制度を早急に取り入れて、できる人はできるだけの、「ごくろうさん」というねぎらいだけじゃなくて、実績をもってお認めいただきたいと、この方向を目指すということで終わります。ありがとうございました。


○議長(安藤邦晃君) これにて?川平和君の質問を終わります。


 次に、1番、杉本雅照君の質問を許します。


 杉本雅照君。


○1番(杉本雅照君) 1番議員、杉本雅照でございます。議長のお許しをいただきましたので、一般質問させていただきます。


 総合体育館トイレの洋式化の予定について、質問させていただきます。


 最近、日本のトイレ事情も和式から洋式に変わってきており、若い人は洋式しか使用したことがない方も多く、お年寄りの方も和式でしゃがめない方もふえてきております。町民運動会の際も、何人の方からか、洋式がないことについてお声をいただきました。


 今後、体育館も含め、公共施設で和式トイレしかない施設の洋式化の有無をお聞きしたいということで、質問を上げさせていただきましたところ、議案書を見せていただきましたら、タイムリーに補正予算を組んでいただいておりますが、お答えをお願いしたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) 稲田教育長。


○教育長(稲田正幸君) 杉本議員の御質問にございました総合体育館のトイレの洋式化の予定の有無について、お声を申し上げます。


 総合体育館のトイレにつきましては、現在、総合体育館には大便器の数といたしまして、1階には男子3基、女子8基、多目的トイレ1基、2階には男子3基、女子7基、多目的トイレ1基、また、外の管理棟には男子2基、女子6基の合計31基ございます。多目的トイレの2基を除きますと、全て和式でございまして、全体での洋式化は約6%でございます。


 内閣府の調査によりますと、一般家庭では2016年3月の時点では約81%が様式化されているというような調査結果がございまして、そのためか、施設利用者からのトイレの洋式化を望む声が多数ございます。


 さらに、総合体育館は避難所でもございます。記録的なゲリラ豪雨の多発や超大型台風の襲来、南海トラフ地震などの発生も懸念をされているところでございます。また、さまざまな震災のアンケート結果では、避難所で困ったこととして、和式トイレによる高齢者の方々の不便さなど、トイレに関する内容が常にトップにランクインしております。そのようなことを踏まえまして、以前より各施設ごとのトイレ改修を検討しております。


 そういった中で、まず最初に、避難所でございます総合体育館のトイレ改修を考えております。平成28年度中に設計を行いまして、平成29年度早期の工事完成を目指すため、トイレ改修に係る設計経費につきましてこの定例会で補正予算として計上させていただき、御審議いただく予定ですのでよろしくお願い申しいたします。


 また、公共施設で和式トイレしかない施設といたしましてほかに中央公民館がございます。こちらは全部で12基ございまして、多目的トイレの1基を除くと全て和式であり、全体で洋式化は約8%でございます。こちらにつきましては、複合施設が一時見合わせとなっている状況でありますので、既存の洋式トイレを暖房便座、温水洗浄機能を有するものに改修するなど、検討していきたいと思いますので、御理解のほどよろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 杉本雅照君。


○1番(杉本雅照君) ありがとうございます。


 町としましてもよく考えていただいていると思いますし、29年度、早い時期に総合体育館のトイレ洋式化をしていただけるということでございますので、できれば利用者の多い運動会までに工事が終われば幸いでございます。


 中央公民館におきましては、トイレ以前に早期建てかえが必要であると思いますが、教育長が言われましたように、複合施設も見合わせになったままですので、抜本的な計画の変更も含め、検討をお願いしたいと思います。これで一般質問は、終わらせていただきます。


○議長(安藤邦晃君) これにて杉本雅照君の質問を終わります。


 次に、4番、松岡正敬君の質問を許します。


 松岡正敬君。


○4番(松岡正敬君) 4番議員、公明党の松岡正敬です。議長の許可を得て、一般質問させていただきます。


 今回の質問は、新潟県聖籠町への研修を踏まえて質問をさせていただきます。


 新潟県聖籠町への研修を踏まえて取り入れるべきことはということで、このたび10月31日より3日間、新潟県聖籠町へ議員研修に参加させていただきました。聖籠町とは昨年12月、災害時における相互応援協定を締結しました。LNG火力発電所が立地し、人口規模などが同程度とのことです。災害に対する準備や、災害発生時の対応などを勉強させていただきました。


 聖籠町では、秋田県沖、山形県沖、新潟県北部沖の3領域が時間差により連動して発生する3連動時間差発生地震を想定地震として取り組んでいました。その中でも災害に対する備えは備蓄計画が更新まで作成されていたこと、また、町内全域の防災訓練を10回実施していた。住民が見やすく、わかりやすいハザードマップが作成されていた。職員の活動ポイントが具体的で明確になっている点などがよかったと思いますが、防災対策にかかわる次の点で、当町の現状と方針を伺います。


 1、災害に対する備えについて。2、災害ハザードマップ(津波、洪水、地震)について。3、各課職員の行動マニュアルの詳細等、災害発生時の対応について。


 そして、聖籠町の施設見学を踏まえて、取り入れるべきことはということで、1番、聖籠町立図書館の運営方法や利用状況について、スタッフの人数や利用時間と町民目線のサービスが提供されていると思うが、当町の複合施設の建設に当たっての考えは。2番、聖籠中学校の生徒が教科ごとに移動していく教科センター方式を取り入れることで、複数の教師とのかかわりがふえることにより、いじめの温床が減少すると思われるが、いかがか。最後に、今後、聖籠町との交流予定で、聖籠町との今後の交流予定はあるかということで、子どもたちも含んでということで、予定があるかお聞きします。


○議長(安藤邦晃君) 城田町長。


○町長(城田政幸君) それでは、松岡正敬議員の質問にお答えをいたします。


 議員野御質問のうち、私のほうからは大きな項目の新潟県聖籠町への研修を踏まえて取り入れるべきことは、及び聖籠町との交流予定はつきまして、お答えをさせていただき、聖籠町の施設見学を踏まえて取り入れるべきことはについては教育長よりお答えをさせていただきます。


 まず、聖籠町への研修において、取り入れるべきことにつきまして、お答えをさせていただきます。


 1つ目の災害に対する備えについてでございます。


 新潟県におきましては、平成16年の新潟県中越地震、平成19年の新潟県中越沖地震と、近年2度の大きな地震が発生し、甚大な被害を受けられ、地震等災害に対する危機意識は非常に高いように思われます。


 災害への備えの基本は、個々の防災・減災に対する意識であると考えております。当町といたしましても、各地区で結成されております自主防災組織と連携し、総合防災訓練や地区別の防災訓練、水防訓練等を実施してきておりますが、今後とも連携を密にして、地域防災力の強化に努めてまいりたいと考えております。


 そして、備蓄計画につきましては、被害想定人数が違うことから、各備蓄計画数量に相違はございますけれども、当町といたしましても、三重県が公表しております想定最大避難者数1万3,000人を基準に、備蓄用非常食や避難所における毛布、間仕切りなどの備蓄物資を計画的に進めているところであります。


 また、東日本大震災を教訓に、アレルギー対応食やおむつなど、備蓄物資の見直しを行うとともに、以前より備蓄しておりました非常食など保存期間があるものにつきましても、順次更新を行ってきております。


 2つ目の質問である災害ハザードマップでございます。


 当町におきましても、地域住民の方々が防災・減災に関して自主的に取り組める啓発パンフレットと、迅速かつ円滑な避難行動を支援するためのハザードマップ、これらが一体となった冊子でございます総合的な川越町防災マップとしまして、来年度各戸配布に向け、現在作成を進めておるところでございます。


 次に、3つ目の御質問であります各職員の行動マニュアルの詳細等、災害発生時の対応についてでございます。


 職員の配備体制や初動体制につきましては、平成26年3月「川越町職員災害時等初動マニュアル」を作成をしており、順次改訂も行ってきております。


 その中で、職員の配備体制は、風水害、地震、津波の3パターンに分け、それぞれの災害規模により配備基準を定めており、応急活動体制としましては、災害発生時から時間経過ごとにそれぞれの課が行うべき事項や、避難場所の設置・開設に関する事項、そして町民や報道機関への災害情報の広報時における手段や広報内容等につきましても定めております。


 しかしながら、災害発生時には各課が通常業務とは異なった災害対応業務も行っていかなければなりませんので、今後もいつ起こるかわからない災害に対して、対応できる体制づくりにしっかりと努めてまいりたいと考えております。


 次に、聖籠町との交流予定はの聖籠町との今後の交流予定はあるのかについて、お答えをいたします。


 聖籠町との交流につきましては、平成28年10月27日、28日に川越町女性会が「女性の視点・女性の力を活かしたまちづくり」を目的に、聖籠町を訪問し、聖籠町女性関係団体の皆さんと意見交換を行いました。それについて、とてもいい経験であった。研修で得たことを今後の活動にしっかり生かしていきたいとの感想を伺っております。


 今後も、両町間の交流を通じて、さまざまな分野で連携を図り、親密な関係を築けるよう図っていきたいと考えておりますので御理解いただきますようお願い申し上げます。


 残余につきましては、教育長から答弁を行います。


○議長(安藤邦晃君) 稲田教育長。


○教育長(稲田正幸君) 松岡議員からいただきました、大きく2つ目の聖籠町の施設見学を踏まえて取り入れるべきことはの、まず1点目の図書館について、お答え申し上げます。


 まず最初に、聖籠町の図書館を視察して思ったことは、広大な敷地に平家で建設され、ガラス面が多く、常に外の景色も見え、心が非常に安らぎました。通路の広さも十分確保されておりまして、広く明るいということが第一印象でした。


 また、小さいころから本に親しむことを目的に、保育園・幼稚園が町のバスを利用して園児を送迎し、図書館を活用していました。一方、本の展示方法に関しても、お客様が楽しめるようないろいろな工夫がされておりまして、聖籠町立図書館の基本理念でございます「暮らしの中の図書館」であることが印象に残りました。


 そこで、1点目の御質問でございます複合施設の建設に当たっての考えはについてでございますけれども、御存じのとおり、資料館・公民館・図書館からなる複合施設建設につきましては、市場の動向について改善の兆しは見られないという状況でございまして、一時見合わせということになっております。また中学校の改築なども検討していかなければいけない状況でございます。


 現在の複合施設建設計画は、図書館や郷土資料館などの生涯学習施設の充実や、複合施設とすることで新たな出会い、コミュニティ形成の場としての施設の充実を掲げており、他市町等も参考にして計画しております。今後、見直す機会がございましたら、今回、視察で得られたことも十分に参考にしていきたいと思います。


 次に、聖籠中学校が採用しております教科センター方式を取り入れたどうかにつきまして御答弁申し上げます。


 聖籠中学校の施設につきましては、生徒目線で利用しやすいよう配慮され、木材がほとんど占めており、温かみを感じました。また、すれ違うたびに元気に挨拶をしてくれる生徒の方々の印象がとても強く残っております。


 教科センター方式につきましても大変印象に残っております。これは議員もおっしゃいましたように、固定の教室を持たず、教科により各専用教室に生徒が移動することを基本にする方式でございます。


 この教科センター方式のメリットといたしましては、複数の教師との接点が持ちやすくなるため、校内での人間関係づくりの可能性が広がるということであります。


 したがいまして、いじめがあった場合におきましても、相談できる教師も選択しやすくなるというふうに思われます。


 一方で、教師の担任であるという意識が希薄になり、責任の所在も不明確になるのではないかというデメリットもございます。


 いずれにいたしましても、現在の川越中学校におきましては、施設面も含め、聖籠中学校のよい点を利活用していくことは、なかなか困難な状況でございます。


 しかしながら、第6次川越町総合計画におきまして、主な事業の1つに位置づけられております中学校整備計画を進めるに際しましては、検討委員会等を立ち上げるとともに、議員の皆様を初め関係者の方々の御意見をいろいろと頂戴し、鋭意検討しながら慎重に進めてまいります。


 もちろんその際には、聖籠中学校のよい点を参考の1つにしてまいりたいと考えておりますので、御理解いただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正敬君。


○4番(松岡正敬君) 丁寧な御答弁ありがとうございました。それでは、再質問に入らせていただきます。


 川越町において、備蓄計画の期間はどのようになっていますか。


○議長(安藤邦晃君) 吉野防災担当監。


○防災担当監(吉野 昭君) 松岡議員の備蓄計画の期間はどのようになっているかという御質問でございますが、先ほど町長が申し上げました備蓄計画につきましては、三重県が平成26年3月に公表した想定避難者数1万3,000人を基準として、非常時用食糧、おむつ、毛布など備蓄物資それぞれの備蓄計画数を決めております。


 そして、この計画は平成27年度を初年度とし、おおむね5カ年で備蓄計画数となるように、現在、鋭意進めておりますので、御理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正敬君。


○4番(松岡正敬君) そうしますと、例えば毛布などは別として、保存期限のあるものについて、どのように管理していますか。また、災害が起こらなかった場合の処理方法について、教えてください。


○議長(安藤邦晃君) 吉野防災担当監。


○防災担当監(吉野 昭君) 備蓄物資につきましては、台帳で整理をしておりまして、保存年限があるものにつきましては、購入年月日や保存期限等がわかるようにしております。


 そして、御質問のありました災害が起こらない場合の、その処理方法につきましては、熊本地震等、そういった災害が発生した時と同様、他市町村への支援物資として活用するほか、毎年実施していただいております各地区の自主防災組織の防災訓練におけます炊き出し訓練等での活用をされております。また、女性消防隊の方々によります、ふれあい祭り等におきまして、各家庭での備蓄食糧としての普及促進を図るため、試食コーナーを開設していただき、啓発活動にも活用してまいりました。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正敬君。


○4番(松岡正敬君) 先ほどもお聞きしましたが、初動マニュアルというのは、どの職員でもわかりやすく、簡素であるべきと思いますが、どうでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 吉野防災担当監。


○防災担当監(吉野 昭君) 災害発生時には、松岡議員がおっしゃいますとおり、全職員が一丸となって、迅速な対応、そして分担した災害対策業務に迅速な対応が必要と考えております。そういったことから、今後も職員初動マニュアル、こちらの周知徹底を図りまして、職員それぞれが迅速な対応ができるように努めてまいりたいと考えておりますので、御理解いただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正敬君。


○4番(松岡正敬君) ありがとうございます。


 今現在、川越町にも外国人の人も多いことから、防災マップについて、聖籠町で見せていただいたものが非常にわかりやすいものでしたので、今後、防災マップを作成する上で、外国人のためにも多国籍語版も作成してみたらどうでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 吉野防災担当監。


○防災担当監(吉野 昭君) お答えさせていただきます。


 多国籍語版につきましては、やはり川越町においても必要となります。その中で、やはり多くされているのは英語、中国、やはりブラジルの方が多く見られております。こういった方々も考慮しまして、多目的語版のほうも検討しておりますので、御理解いただきたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正敬君。


○4番(松岡正敬君) ありがとうございます。


 そうしましたら、次、図書館のほうに行かせていただきます。


 複合施設、図書館は、当初の計画時に比べ、資材や人件費等、厳しい状況であります。一時見合わせというのが、これはいたし方ないことだと理解しておりますが、今すぐ実現できないことは理解しますが、その上で、ほかの図書館などを見回ってきた上で、図書の閲覧・読書スペースとともに、学生が勉強できるスペースを多くとっているところが多くあります。


 建物自身はすぐには無理だとしても、例えば、やる気のある人たちが、例えば受験勉強時に生徒が自主的に学習できるスペースを確保する工夫をしてはどうかと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 早川生涯学習課長。


○生涯学習課長(早川浩史君) 松岡議員の再質問にお答えいたします。


 既存の施設を工夫して活用できるよう、またそれとあわせて利用方法も検討していきたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正敬君。


○4番(松岡正敬君) 学校だけではやっぱり無理なことだとしても、場所を変えることによって勉強する意欲が出てくる。例えば1階は飲食が自由で宿題なんかができるところと、例えば2階には受験勉強で真剣モードの人たちが集まって勉強しているようなところもありますので、そういう既存の施設を使って、何とかそういう意欲のある子どもたちに、そういう場所を与えていただけるようにそういう工夫をしていただきたいと思います。


 以上で質問を終わります。


○議長(安藤邦晃君) これにて松岡正敬君の質問を終わります。


 次に、10番、石川奈々子君の質問を許します。


 石川奈々子君。


○10番(石川奈々子君) 10番議員、石川奈々子でございます。議長のお許しを得ましたので、健康寿命をのばそうという題で質問をさせていただきます。


 我が国では、国民の健康意識を高めるため、平成25年から、健康日本21(第2次)に取り組んでおります。健康寿命を延ばすということは、目標の1つとなっております。敗戦した日本は、どん底から国民が努力をし、そして先進国を追い越し、昭和59年、西暦1984年から世界のトップレベルの健康水準となりました。これは高い教育、経済水準、そして保険、医療などの努力によるもので、今では世界のトップクラスの長寿国となることができました。


 アメリカのワシントン大学などでは、国際チームが平成27年8月27日付の記事で、イギリスの医学誌ランセットに日本の健康寿命は男性が71.11歳、女性が75.56歳と世界で一番と発表しました。健康寿命とは、健康面で日常生活に制限なく自立して生活できる期間のことでございます。よく似た言葉に平均寿命という言葉がありますが、平均寿命と健康寿命との差が短いほど、健康で過ごす期間が長くなります。


 そこで質問をさせていただきます。


 現状、我がまちの健康寿命は男女それぞれ何歳と考えておられますか。


 2番目ですが、今までは健康づくり事業と介護保険事業サービスの提供者として、健康推進課が役割を担ってこられましたが、健康日本21では、まちが計画をつくり、住民全体を対象として実施することが望ましいとなっております。健康寿命を延ばすために何をしておられますか。


 3つ目ですが、最近耳にする言葉で、「ロコモ」、正確に「ロコモティブシンドローム」といいまして、運動器症候群、通称「ロコモ」と申します。と呼ばれていますが、消化器という言葉があります。それは胃や腸とかそういうことですが、運動器というのは、筋肉、骨、関節、そして軟骨、椎間板といった運動器のことでございます。ロコモとはその運動器が衰えて、日常生活の立つ、歩くなどの動作が困難になることです。


 全国では、ロコモ予備軍を含め、約4,700万人、70歳以上では95%の人が当てはまると言われております。運動器の障がいは、突然起こるものではありません。加齢による機能低下や生活習慣の積み重ねによって、ひそかに症状が進行し、進行するとやがて要介護状態になってしまいます。


 ロコモは若い世代にも見られます。常日ごろ運動不足の人は機能低下をしているおそれがあります。年齢を重ねてから慌てないためにも、若いうちから運動習慣が大切です。


 そこで、ロコモティブシンドロームについて、どうお考えですかという、以上3点をお伺いいたします。よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 城田町長。


○町長(城田政幸君) それでは、石川奈々子議員の質問にお答えをさせていただきます。


 健康寿命をのばそうについての1点目、川越町の健康寿命は男女それぞれ何歳と考えていますかについて、お答えいたします。


 石川議員の言われますように、健康寿命は単に寿命の長さをあらわす平均寿命ではなく、継続的な医療や介護に依存することなく、自立した生活ができる期間をあらわし、健康寿命の年齢が高いほど、生活の質の低下を防ぐだけではなく、医療費や介護給付費といった社会保障費の軽減にもつながります。


 健康寿命の延伸は、高齢化社会が進展する中、とても大きな目標であると考えており、私のマニフェストにも掲げているところでございます。


 さて、川越町の健康寿命ですが、三重県が数値を示しており、これによりますと、平成26年度では当町は、男性が77.4歳、女性が81歳で、平均寿命との差を示す障がい期間は、男性が2.6歳、女性が4.7歳という結果となっております。


 2点目の健康寿命を延ばすために何をしていますかについて、お答えいたします。


 健康寿命を延ばすためには、疾病を予防し、高齢者の方々ができる限り住みなれた地域で健康で生きがいを持ちながら生活を送ることが大切であると考えております。そのために当町では、さまざまな健康づくり事業や介護予防サービス事業を展開をしております。


 例えば、死亡原因の1位である、がんの早期発見の検診事業や、増加傾向にある糖尿病や心疾患を防ぐための保健指導を行い、病気にならないよう生活習慣の改善に努めております。


 介護予防サービスでは、介護保険の要介護非該当者で、おおむね65歳以上を対象に、生活改善や身体機能の維持向上を目的に、創作活動や機能訓練等のサービスを提供する「ふれあいデイサービス」を実施しております。さらに、要介護状態になることを防ぐため、運動機能・口腔機能の向上や栄養改善、認知症予防を目的とした事業を実施しております。さらに、地区では、ボランティアの協力による閉じこもりの予防事業や、生活介護支援サポーターによる地区サロン活動も実施されており、参加者の生きがいづくりにもつながっております。


 今後も高齢者一人一人の状況に応じた効果的な事業を行い、健康寿命の延伸に努めていきたいと思っておりますので、御理解のほどよろしくお願いします。


 次に3点目のロコモティブシンドロームについてどう考えていますかについてお答えいたします。


 石川議員が言われますように、ロコモティブシンドローム、略称「ロコモ」とは、骨、関節、筋肉などの運動機能が低下し、要介護や寝たきりになる危険性の高い状態を示すもので、国保・後期高齢者の医療費におきましても、筋骨格系の疾患は、医療費全体の1割以上と、がんを抜いて最も高い割合を占めていることから、当町の最初の介護認定調査におきましても、申請理由の第2位に、転倒による骨折が上がって、寝たきりの原因にもなり得ることから、できる限り健康で日常生活に制限なく生活を続け、健康寿命を延ばしていくためには、ロコモ対策は重要であると考えております。


 当町におきましては、運動機能向上事業である「かわごえパワーステーション」を週に1度開催し、対象者に合った方法でロコモ予防を行っております。また、地区での健康教室において、ロコモ予防の講和、トレーニングの紹介などを行い、日ごろから予防を呼びかけております。これに加えまして、平成28年度は老人クラブリーダー研修におきましても、ロコモをテーマにトレーニングの実践を行いました。


 今後もロコモ対策については、継続的に事業を展開していきたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 石川奈々子君。


○10番(石川奈々子君) それでは、最初の健康寿命のことで再質問させていただきます。


 とても高いので安心いたしました。うれしいです。


 その後に、将来の展望はどのように考えておられるか、お伺いしたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) 新堂健康推進課長。


○健康推進課長(新堂愉香子君) それでは、石川奈々子議員の再質問にお答えさせていただきます。


 川越町におきましては、県内において川越町の平均寿命でございますが、三重県が公表している数値によりますと、平成26年度の三重県の平均寿命は、男性が78歳、女性が80.7歳でございます。当町の平均寿命と比較いたしますと、川越町は、男性が0.6歳、月に直して約7カ月短い、女性は0.3歳、月に直して約3カ月長いという状況で、それほど大きな差はなく、県内では男女ともに平均に近い健康寿命という事が県の数値より推測されております。今後も健康づくり事業、また介護予防事業等は続けさせていただきまして、健康寿命の延伸の方、はからせて頂きたい、務めていきたいと思っておりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 石川奈々子君。


○10番(石川奈々子君) わかりました。ありがとうございました。


 大体、満足いくところではございませんが、平均に近いということでございます。それでは、少し安心いたしました。


 私のまとめといたしまして、一番大切なのは健康に対する知識、そしてそれに基づいた行動への意識です。意識がなければ行動は生まれません。健康教育、「ヘルスリテラシー」と呼ぶようですが、このことが大切でございます。町民の健康寿命が高いことは、健康資源となります。健康資源の開発と活用に希望を持って生活をしたいと思います。


 これで私の一般質問を終わります。以上です。


○議長(安藤邦晃君) これにて、石川奈々子君の質問を終わります。


 暫時休憩いたします。開始時間を午後1時とします。


             午前11時53分 休憩


             午後 0時59分 再開


○議長(安藤邦晃君) 休憩前に引き続き会議を再開します。


 次に、3番、片山庄平君の質問を許します。


 片山庄平君。


○3番(片山庄平君) 3番議員の片山庄平でございます。


 一般質問させて頂きます。お願いいたします。


 新年明けましておめでとうございます。というご挨拶をさせて頂き、まぁ一年が経つのが早いものでございます。もう今年もひと月近くで、1ヶ月足らずで今年も終わりますが、この一年間を振り返ってみればですね、事件、事故、災害が全国各地で多発いたしました。今日はその中で災害に関する質問をさせて頂きます。温暖化による異常気象とでも言いましょうか、全国各地による100ミリアワーのゲリラ豪雨、それから最高レベルのスーパー台風の連発、偶然にもこの地域は難を逃れてきましたが、川越町としてはこのような災害発生に対応できるのでしょうかと。今後はこの異常気象が当たり前になるように思われます。過去に当町は伊勢湾台風による災害の被害を経験しました。これを教訓とした現在の防災対策は講じられているのではないでしょうか。教訓を生かし、対策するのはとても重要と思われます。また、より以上に先取りをして防災につないでいかなければならないとも思います。


 このようなことを考えて、質問に入らせていただきます。


 まず、大きく3つありますが、そのうちの1つ目、河川、朝明川です。海岸整備の状況と今後の対策はということで、河川宅地側の堤防の斜面下部の玉石手積部分も相当に年数がたっており、老朽化しているため、このあたりの補強はどのように考えているのか。海岸整備について、現在も県にて工事を進めておりますが、川越排水機場前の海岸堤防補強工事の今後の予定はということと、この2点でございます。


 次に、川越町の雨水排水の現状はということで、当町の雨水はどのように排出されているのか。全国各地で100ミリリットルアワーを超えるゲリラ豪雨、最高レベルの台風が続発してるが、ポンプの容量の設定時間はかなり古いと思われます。排水能力はどれぐらいでしょうか。現状で処理はできるのか。


 次に、川越排水機場の今後の予定は。また、調整池は現状のままでよいのかということを聞きたいと思います。


 次に、伊勢湾台風等の災害を踏まえ、教訓としてはどうかということで、外部広報スピーカーの支柱にある電源が浸水深よりも低い部分に設置されている場所があります。高所に移動させてはどうかという、以上の質問をお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 城田町長。


○町長(城田政幸君) それでは、片山庄平議員の質問にお答えをいたします。


 河川、海岸整備の現状と今後の対策はのうち、1点目の御質問であります河川宅地側堤防の斜面下部の玉石手積部分も相当の年数がたっており、老朽しているため、その周りの補強はどのように考えいくのかについてのお答えをいたします。


 本題に入る前に、朝明川の河川堤防補強・かさ上げ改修の概要及び現在の進捗状況を申し上げたいと思います。


 先般の三重県知事との1対1対談におきましてもお話がありましたが、本工事は県が行う二級河川朝明川改修事業であり、福崎橋から国道1号朝明川橋の約800メートルの区間において、福崎橋から上流へ約470メートルの区間は高潮対策区間となり、高さが不足している箇所については堤防のかさ上げを、また、川側のり面についてはコンクリートによる補強を行う予定ということでございます。さらに、高潮対策区間から上流の国道1号朝明橋までの区間約330メートルについては、川側のり面のコンクリートによる補強を施工予定とのことでございます。


 現在は、施工区間の約800メートルの測量・設計を実施をしている段階であり、設計完了後、地元調整を行い、福崎橋から上流に向けて工事に着手するとのことであります。


 さて、御質問の宅地側堤防斜面下部の玉石手積部分についてでございますけれども、老朽化の状況や堤防機能としての影響等について、今後、三重県にあります河川管理者である県としっかりと協議をしていきたいと思っております。


 続きまして、2点目の御質問の海岸整備について、現在も県にて工事を進めているが、川越排水機場前の海岸堤防補強工事の今後の予定はついて、お答えをいたします。


 この件につきましても、先ほどの御質問同様、知事との1対1対談において、対談項目の1つとして取り上げられました。


 この事業は、県が行う海岸高潮対策事業であり、平成26年度より、川越排水機場前の海岸堤防の延長約640メートルの区間で対策工事が行われております。


 このうち約260メートルで耐震対策が必要なため、矢板工による耐震対策工事が進められており、現在施工中の工事で今年度中に、全区間が完了すると聞いております。


 高潮対策につきましては、約640メートルで、堤防のかさ上げを行うものであり、また、老朽化対策としても、約480メートルの堤防のり面の増打ちコンクリートを行うとのことであります。いずれも現在工事が進められており、平成33年度の完成を目指すと聞いております。


 当町といたしましても、今後もより一層工事が早期に完成するよう、三重県に強く要望してまいりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。


 次の川越町雨水排水の現状はについての1点目、当町の雨水はどのように排出をされているのかについて、お答えします。


 川越町は、朝明川を挟んで南部と北部に分かれています。南部には豊田・天神・高松・上吉(南側)の4地区があります。南部地区から排出される雨水の大半は、朝明都市下水路を経由して上吉地区にある朝明ポンプ場に流れ、伊勢湾に排出されています。ただし、天神地区の一部については、新富洲原ポンプ場から伊勢湾に排出をされております。


 北部には、豊田一色・南福崎・上吉(北側)・北福崎・当新田・亀須新田・亀埼新田の7地区があり、各排水路から大川雨水幹線や当新田雨水幹線などの幹線水路を経由して川越排水機場に流れ、伊勢湾に排出をされております。


 2点目の、全国各地で時間当たり100ミリを超えるゲリラ豪雨、最高レベルの台風が続発してるが、ポンプの容量の設定時期はかなり古いと思われるが、排水能力はどれぐらいか。現状で処理できるのかについて、お答えします。


 冒頭でも申し上げましたように、川越町の雨水排水につきましては、南部・北部の両地区ともポンプによる強制排水となっております。


 まず、南部地区の雨水排水を受け持つポンプ場でございますが、朝明ポンプ場につきましては、昭和47年に運転を開始しており、現在では口径1,200ミリのポンプが2台、1,400ミリのポンプが2台、1,500ミリのポンプが3台、計7台のポンプが設置をされておりまして、排水能力は毎秒約30立米で時間当たり64ミリの雨に対応可能となっています。


 新富洲原ポンプ場につきましては、昭和59年に運転を開始しており、口径1,200ミリのポンプが1台、2,000ミリのポンプが5台、計6台のポンプが設置されており、その排水能力は毎秒約51.7立米で、時間当たり64ミリの雨に対応可能となっております。


 次に、北部地区の雨水排水を受け持つ排水機場として川越排水機場がございます。この排水機場は容量約11万5,000立米の調整池をあわせ持ち、昭和63年に運転を開始しております。開始当時は1,500ミリのポンプが2台、2,000ミリのポンプが1台で合計3台のポンプが設置され、毎秒18立米の排水能力でございましたけれども、平成10年には二期工事として2,000ミリのポンプ3台が新たに設置されたことで、排水能力は毎秒36立米になり、時間当たり70.1ミリの雨に対応可能となっております。


 また、川越排水機場以外に湛水防除ポンプ場と里中ポンプ場があり、毎秒7.8立米の排水能力を持っております。


 台風時の対応につきましては、事前にポンプを稼働させて調整池の水位をできる限り下げておき、降雨に備えております。ポンプと調整池を合わせると、時間当たり約90ミリの雨量に対応可能となっております。


 3点目の川越排水機場の今後の予定は。また調整池は現状のままでよいのかについてお答えをいたします。


 川越排水機場の整備につきましては、調整池も含め、平成21年度から各設備の長寿命化や耐震化などに取り組んでおり、今年度も引き続き調整池護岸の耐震化工事を進めることになっています。


 また、平成29年度には調整池の拡張工事も予定しており、現段階では平成30年度に全て終える予定でございますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。


 次に、伊勢湾台風等の災害を踏まえ、教訓としてはの、外部広報スピーカーの支柱にある電源が浸水深より低い部分に設置されている箇所があるが高所に移動させてはどうかについての御質問にお答えをいたします。


 現在、防災行政無線屋外子局は町内の33カ所に設置をしております。平成26年度に堤防等の高台に設置している4カ所を除く浸水する可能性がある29カ所のうち、浸水した場合においても、町内を最低限、網羅することができるよう10カ所について、制御盤を支柱強度の限界の位置まで高さを上げ、浸水時でも運用できるようにしておりますので、御理解いただきますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 片山庄平君。


○3番(片山庄平君) まず、玉石手積部分のことでございますが、県と協議を行っていくという今、御答弁をありがとうございます。また、工事の早期完成も要望していただきたいと思います。


 それから、ここで1つ再質問させていただきます。


 ポンプと調整池のことでございますが、合わせて90ミリの雨量に対応と言われていますが、現実としてゲリラ豪雨は100ミリ以上が多々来ることがあります。この辺はどのように対応していくのか、お聞きしたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) 浅野上下水道課長。


○上下水道課長(浅野廣司君) 片山議員の再質問でございますが、議員が言われるように、ここ数年の雨の降り方でいいますと、台風以外にもゲリラ豪雨、これらにつきましては非常に激しい降り方をする場合が多くなってきております。先ほども町長のほうが触れられておりますが、当町ではこれらの状況に対応して、アメダス等で事前に雨雲の動き、これを確認しながら、事前にそれとあわせて調整池の推移、これをもう底が見えるぐらい、場合によっては思い切り下げて、池で雨水を受けるという手法をとりながら、ポンプでもって両方で、今、対応させていただいております。


 このような状況で今のところ大きな被害は出ておりませんが、伊勢湾台風を経験している当町にとりましては、やっぱり排水場というのは非常に重要な施設、大きな役目を果たす施設であります。


 来年度は国の補助制度に基づいて、調整池の拡張、それと護岸の耐震化、これを予定しております。それとまた、現在設置されているポンプ、数年前にはオーバーホールして、20年から30年近くたっておるポンプですが、オーバーホールをして、長い時間務めてきておりますが、やはり機械ものでありますので、その寿命も来るだろうと、更新しなければならない時期が来ると思います。そのときは、また当然、国の補助制度に基づいてではございますが、当然、ポンプの能力アップも含めて、これらの雨といいますか、そういう災害に対応していきたいと、このように考えておりますので、御理解のほどお願いしたいと思います。


 以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 片山庄平君。


○3番(片山庄平君) 調整池もふやしていただけるということで、ありがとうございます。そして、伊勢湾台風の話にちょっとなるんですが、あの当時に今と同じような情報システムがあったら、どれだけの人命が助けられたかと思えば、いかに情報システムが大切かということがよくわかります。


 外部広報スピーカーのことですけども、できたら災害があったときにでも、絶対と言えるぐらい使えるように、壊れることのないように行っていってほしいなと思います。


 これで私の質問は終わらせていただきます。どうもありがとうございました。


○議長(安藤邦晃君) これにて片山庄平君の質問を終わります。


 これをもって一般質問を終了いたします。





◎日程第6 議案第61号 平成28年度川越町一般会計補正予算(第4号)





○議長(安藤邦晃君) 日程第6、議案第61号、平成28年度川越町一般会計補正予算(第4号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第61号、平成28年度川越町一般会計補正予算(第4号)について、提案説明申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算に15,793千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ6,133,605千円とするものであります。


 まず、歳出における主な内容を申し上げます。


 全般にわたり、人事異動等に伴う人件費の補正計上であります。


 総務費は、法人住民税等還付の増加による還付加算金の増額等であります。


 民生費は、障がい者施設の整備に対する補助金の増額等であります。


 土木費は、町内各公園の遊具点検結果に基づく修繕工事費の増額等であります。


 教育費は、川越北小学校特別支援学級増設等新年度児童に対応するための備品購入及び指定避難所でもある総合体育館トイレ改修に伴う委託費の増額等であります。


 歳入につきましては、歳出の事業に関連する特定財源を補正計上するとともに、繰越金にて収支の均衡を図りました。


 また、債務負担行為の補正といたしまして、川越町庁舎の総合管理業務を初め、公用車運転管理業務、ふれあいバス運行管理業務、川越町総合センタープロパンガス・空調ボイラー用灯油購入、駅前広場等清掃管理委託業務、中学校給食業務委託を追加をいたしました。


 以上、概要を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議案第61号、平成28年度川越町一般会計補正予算(第4号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。





◎日程第7 議案第62号 平成28年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)





○議長(安藤邦晃君) 日程第7、議案第62号、平成28年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第62号、平成28年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、提案説明申し上げます。


 本案は、事業勘定において、既定の歳入歳出予算に53,162千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,545,152千円とするものであります。


 また、診療施設勘定においては、既定の歳入歳出予算に596千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ163,234千円とするものであります。


 まず、事業勘定の歳出における主な内容を申し上げます。


 一般被保険者に係る療養給付費及び高額療養費の執行見込額による増額、後期高齢者支援金額の確定に伴う減額、介護納付金額の確定に伴う増額並びに平成27年度分の療養給付費等に係る国庫支出金の交付額の確定に伴う返納金の増額計上等であります。


 歳入につきましては、一般被保険者に係る療養給付費及び高額療養費、介護納付金に係る国庫負担金の増額、退職者医療に係る平成27年度療養給付費交付金の確定に伴う過年度分療養給付費交付金の減額、前期高齢者交付金の確定に伴う減額、保険基盤安定負担金の減額に伴う繰入金の減額計上等を行い、前年度繰越金及び基金繰入金を増額計上し、収支の均衡を図りました。


 次に、診療施設勘定の歳出における内容を申し上げます。


 国の人事院勧告による人件費の増額計上、及び診療施設の環境整備のための空気清浄器の設置が主なものでございます。


 歳入につきましては、前年度繰越金を増額計上し、収支の均衡を図りました。


 また、空気洗浄機のレンタルに伴う経費につきまして、債務負担行為の補正として、当該経費を追加をいたしました。


 以上、概要を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどをお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議案第62号、平成28年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第8 議案第63号 平成28年川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)





○議長(安藤邦晃君) 日程第8、議案第63号、平成28年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第63号、平成28年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、提案説明を申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算に280,980千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,466,080千円とするものであります。


 まず、歳出における内容を申し上げます。


 総務費につきましては、職員の人事異動に伴う給与費等の減額及び実績見込みによる手当の増額であります。


 建設改良費につきましては、当新田雨水幹線整備工事において、配電線等の移設工事が必要となったことによる補償費の増額であります。


 排水施設管理費につきましては、2カ年の債務負担行為を行い、国庫補助事業として進めております川越排水機場調整池護岸耐震化委託業務において、国庫補助金の追加申請が認められ、次年度分の事業の一部を当年度分に追加したことによる委託料の増額であります。


 また、当該工事に伴い、電気通信設備の移設工事が必要となったことによる補償費の増額であります。


 歳入につきましては、国庫補助金、雑入及び町債を増額し、繰越金にて収支の均衡を図りました。


 以上、概要を説明申し上げまたが、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議案第63号、平成28年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。





◎日程第9 議案第64号 平成28年度川越町水道事業会計補正予算(第1号)





○議長(安藤邦晃君) 日程第9、議案第64号、平成28年度川越町水道事業会計補正予算(第1号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第64号、平成28年度川越町水道事業会計補正予算(第1号)について提案説明申し上げます。


 本案は、収益的収支について、既定の支出の総額から574千円を減額し、支出の総額を357,545千円とするものであります。


 内容につきましては、営業費用の総係費において、人事院勧告による給料表の改訂等により、給与、手当の増額がありましたが、人事異動に係る給与、手当等の実績見込みにより、人件費の減額をいたしました。


 また、資本的収支につきましては、既定の収入の総額に6,685千円を追加し、収入の総額を13,167千円とし、既定の支出の総額に6,686千円を追加し、支出の総額を85,290千円とするものであります。


 内容につきましては、下水道関連工事に伴い、当新田地内水道管移設工事が必要となり、資本的収入において、移設補償として工事負担金の増額、資本的支出において、移設工事費の増額をいたしました。


 また、債務負担行為として、水道施設管理等業務について、平成28年度から平成31年度を期間として限度額を定めました。


 以上、概要を説明申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議案第64号、平成28年度川越町水道事業会計補正予算(第1号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。





◎日程第10 議案第65号 川越町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について





○議長(安藤邦晃君) 日程第10、議案第65号、川越町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第65号、川越町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、提案説明を申し上げます。


 本案は、人事院勧告に基づき、要介護者の介護をする職員に対して、一の要介護状態につき、連続して6カ月の期間、取得可能であった介護休暇の取得を、一の要介護状態につき、3回まで分割し、かつその休暇期間の合計が通算して6カ月以内で取得することを可能とする改正をさせていただくものであります。


 また、介護時間として、一の要介護状態につき、最長3年間、1日最長2時間勤務しないことを承認する仕組みを新設する改正をさせていただくものであります。


 以上、概要を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議案第65号、川越町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。





◎日程第11 議案第66号 川越町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について





○議長(安藤邦晃君) 日程第11、議案第66号、川越町職員の育児休業等に関する条例の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第66号、川越町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について、提案説明を申し上げます。


 本案は、人事院勧告に基づき、育児休業等の対象となる子の範囲を法律上の親子関係に準ずる関係にある子にも拡大させる改正をさせていただくものであります。


 以上、概要を説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております案第66号、川越町職員の育児休業等に関する条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。





◎日程第12 議案第67号 公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の制定について





○議長(安藤邦晃君) 日程第12、議案第67号、公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の制定についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第67号、公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の制定について、提案説明を申し上げます。


 本案は、現在職員1名を派遣をしております三泗鈴亀農業共済事務組合が平成29年3月31日をもって解散し、平成29年4月1日から県内全域を対象とした三重県農業共済組合として、新たにスタートすることに伴い、当該共済組合への職員の派遣に当たっては、地方自治法に職員派遣ではなくなることから、必要な条例整備を行うため制定するものであります。


 以上、概要を説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議案第67号、公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の制定についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。





◎日程第13 議案第68号 議会の職員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部改正について


 日程第14 議案第69号 町長及び副町長の給料、旅費等に関する条例の一部改正について


 日程第15 議案第70号 教育長の給与、勤務時間等に関する条例の一部改正について


 日程第16 議案第71号 川越町職員の給与に関する条例の一部改正について





○議長(安藤邦晃君) この際、申し上げます。


 日程第13、議案第68号、議会の職員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部改正について、日程第14、議案第69号、町長及び副町長の給料、旅費等に関する条例の一部改正について、日程第15、議案第70号、教育長の給与、勤務時間等に関する条例の一部改正について、日程第16、議案第71号、川越町職員の給与に関する条例の一部改正についてまでの4件を一括議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第68号から議案第71号までの4件について、一括して提案説明申し上げます。


 議案第68号、議会の職員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部改正について、議案第69号、町長及び副町長の給料、旅費等に関する条例の一部改正について、議案第70号、教育長の給与、勤務時間等に関する条例の一部改正について、以上3件につきましては、人事院勧告に基づく川越町職員の給与に関する条例の一部改正により、職員の勤勉手当の支給月数を引き上げる改正をさせていただきますことに伴いまして、議員の方々、私、町長、副町長及び教育長の平成28年12月期の期末手当の支給月数を引き上げ、平成29年度以降におきましては、平成28年12月期の期末手当の引き上げ分を6月期、12月期の期末手当に均等に配分する改正をさせていただくものであります。


 次に、議案第71号、川越町職員の給与に関する条例の一部改正につきまして、主な改正内容といたしましては、本年度の人事院勧告に基づきまして、職員の給料を改正するとともに、平成28年12月期の勤勉手当の支給月数を引き上げ、平成29年度以降におきましては、平成28年12月期の勤勉手当の引き上げ分を6月期、12月期の勤勉手当に均等に配分する改正をさせていただくものであります。また、職員の扶養手当につきましては、同勧告に基づき平成29年度以降について、配偶者にかかる手当額を現行の13千円から6千500円に段階的に引き下げ、子にかかる手当額を現行の6千500円から10千円に段階的に引き上げる改正をさせていいただくものであります。


 以上、概要を説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 議案第68号について、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議案第68号、議会の職員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。


 議案第69号について、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議案第69号、町長及び副町長の給料、旅費等に関する条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。


 議案第70号について、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議案第70号、教育長の給与、勤務時間等に関する条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。


 議案第71号について、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議案第71号、川越町職員の給与に関する条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。





◎日程第17 議案第72号 川越町税条例の一部改正について





○議長(安藤邦晃君) 日程第17、議案第72号、川越町税条例の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第72号、川越町税条例の一部を改正する条例について、提案説明を申し上げます。


 本案は、所得税法及び外国居住者等の所得に対する相互主義による所得税等の非課税等に関する法律が改正され、平成29年1月1日から施行されることに伴い、当該条例の一部を改正するものであります。


 今回の法律改正では、日本と台湾の民間窓口機関同士で、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための取り決めがなされ、その内容を日本国内で実施するための租税条約に相当する枠組みが構築をされました。


 このことによりまして、当該条例の一部を改正する必要が生じ、主な内容は、本町内に住所を有する者が、台湾に設立された企業等の団体から、利子や配当の支払いを受けた場合は、その所得を他の所得と区分し分離課税とする特例を定める改正及び既定の追加等による条番号等のずれを修正する改正でございます。


 以上、概要を御説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議案第72号、川越町税条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。





◎日程第18 議案第73号 川越町国民健康保険税条例の一部改正について





○議長(安藤邦晃君) 日程第18、議案第73号、川越町国民健康保険税条例の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第73号、川越町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、提案説明を申し上げます。


 本案は、所得税法及び外国居住者等の所得に対する相互主義による所得税等の非課税等に関する法律が改正され、平成29年1月1日から施行されることに伴い、当該条例の一部を改正するものであり、その概要について、御説明を申し上げます。


 まず、今回の法律改正は、日本と台湾の民間窓口機関同士で、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための取り決めがなされ、その内容を日本国内で実施するために法律の改正が行われ、租税条約に相当する枠組みが構築をされました。


 このことにより、町民税に関する条例改正を経て、町民税で分離課税される特例適用利子等及び特例適用配当等の額を国民健康保険税の所得割額の算定及び軽減判定に用いる総所得金額に含めることを定めるものでございます。


 以上、概要を御説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議案第73号、川越町国民健康保険税条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第19 議案第74号 川越町農業委員会委員の定数に関する条例の制定について


 日程第20 議案第75号 川越町証人等に対する実費弁償に関する条例の一部改正について





○議長(安藤邦晃君) この際申し上げます。


 日程第19、議案第74号、川越町農業委員会委員の定数に関する条例の制定について、日程第20、議案第75号、川越町証人等に対する実費弁償に関する条例の一部改正についてまでの2件を一括議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第74号、川越町農業委員会委員の定数に関する条例の制定について及び議案第75号、川越町証人等に対する実費弁償に関する条例の一部改正について、一括して説明を申し上げます。


 農業委員会等に関する法律の一部が改正をされ、平成28年4月1日以降の農業委員の選出方法に関しまして、これまでの公選制が廃止され、町長が議会の同意を得て任命する専任制に改正となり、また、議会推薦委員の規定がなくなりました。


 これに伴い、川越町農業委員会委員の選挙による委員の定数条例及び川越町農業委員会の選任による委員の議会推薦委員に関する定数条例を廃止し、新たに川越町農業委員会委員の定数に関する条例の制定を行うものであります。


 農業委員会委員の定数につきましては、法律改正に伴い、農業委員会委員の上限基準が変更となりましたが、従前の定数の7人が基準以内のため、委員定数は今までどおり7人といたします。


 また、施行日に関しましては、現農業委員会委員の任期が平成29年7月19日であるため、施行日は、平成29年7月20日となります。


 川越町証人等に対する実費弁償に関する条例の一部改正についてにつきましては、この法律改正に伴い、第1条中に条項のずれが生じましたので、一部を改正するものでございます。


 以上、概要を御説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 議案第74号について、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議案第74号、川越町農業委員会委員の定数に関する条例の制定についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。


 議案第75号について、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議案第75号、川越町証人等に対する実費弁償に関する条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。





◎日程第21 議案第76号 川越町奨学金条例の一部改正について





○議長(安藤邦晃君) 日程第21、議案第76、川越町奨学金条例の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第76号、川越町奨学金条例の一部改正について、提案説明を申し上げます。


 本案は、主に奨学金を受給する者である奨学生の資格に係る規定を改正するものであります。


 具体的には、奨学生及び保護者等の重要要件、奨学生の在学要件、保護者等の所得要件、保護者等の町税の完納要件、他の奨学金の貸付との重複受給不可の要件について、それぞれ規定をすることで、奨学生の資格を明確化し、町民の方が奨学金制度を利用する際の条件をより一層わかりやすくするものであります。


 また、その他の改正といたしまして、学校教育法の引用条項の文言修正及び従前の規定の再整備をいたしております。


 以上、概要を説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議案第76号、川越町奨学金条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第22 議案第77号 三重県市町公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の


              減少に関する協議について


 日程第23 議案第78号 三重県市町公平委員会共同設置規約の変更に関する協議について





○議長(安藤邦晃君) この際申し上げます。


 日程第22、議案第77号、三重県市町公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の減少に関する協議について、日程第23、議案第78号、三重県市町公平委員会共同設置規約の変更に関する協議についてまでの2件を一括議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第77号、三重県市町公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の減少に関する協議について及び議案第78号、三重県市町公平委員会共同設置規約の変更に関する協議について、一括して提案説明を申し上げます。


 本案は、平成29年3月31日をもって松阪飯多農業共済事務組合及び伊勢地域農業共済事務組合が解散し、三重県市町公平委員会から脱退することにより三重県市町公平委員会を共同設置する地方公共団体の数が減少することと、それに伴い、三重県市町公平委員会共同設置規約の変更が必要となることから、関係する地方公共団体と協議をするため、議決を求めるものであります。


 以上、概要を説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 議案第77号について、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第77号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第77号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、議案第77号、三重県市町公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の減少に関する協議についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(安藤邦晃君) 起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 議案第78号について、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第78号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第78号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、議案第78号、三重県市町公平委員会共同設置規約の変更に関する協議についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(安藤邦晃君) 起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。





◎日程第24 発議第 2号 地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書の提出について





○議長(安藤邦晃君) 日程第24、発議第2号、地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書の提出についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 石川奈々子君。


○10番(石川奈々子君) 発議第2号、地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書の提出について、地方自治法第99条及び川越町議会会議規則第14条の規定により提出します。


 平成28年12月5日提出。


 提出者、川越町議会議員、石川奈々子。


 賛成者、同、松岡正敬、同、山下裕矢、同、寺本由美、同、片山庄平、同、杉本雅照、川越町議会議長、安藤邦晃様。


 地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書(案)。


 地方分権時代を迎えた今日、地方公共団体の重度が拡大し、自主性及び自立性の高まりが求められる中、住民の代表機関である地方議会の果たすべき役割と責任が格段に重くなっている。また、地方議会議員の活動も幅広い分野に及ぶとともに、より積極的な活動が求められている。


 しかしながら、昨年実施された統一地方選挙において、町村では、議員への立候補者が減少し、無投票当選が増加するなど、住民の関心の低下や地方議会議員のなり手不足が大きな問題となっている。


 こうした中、地方議会議員の年金制度にふさわしいものにすることが、議員を志す新たな人材確保につながっていくと考える。


 よって、国民の幅広い政治参加や地方議会における人材確保の観点から、地方議会議員の厚生年金制度加入のための法整備を早急に実現するよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


 平成28年12月5日、川越町議会議長、安藤邦晃。


 提出先、衆議院議長様、参議院議長様、内閣総理大臣様、内閣官房長官様、外務大臣様、総務大臣様、厚生労働大臣様。


 以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております、発議第2号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、発議第2号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 伊藤勝也君。


○8番(伊藤勝也君) この制度は、ちょっと申し上げますが、平成の大合併で、平成16年から平成23年までの7年間に地方議員が従来それまでは5万1,000人あったわけですけど、約2万人、40%が減少しておるということで、議員の年金そのもの制度自体が破綻をきたしておると。しかも、今現在、年金を支給を受けている方が全国で9万4,000人以上お見えになるということで、このお金は、じゃあどこから出てるんだということになりますと、全て国民の税金、地方、国、それから県、全てが負担しておるわけでございます。その金額が、今後50年、60年と続いていくと、その金額が驚くなかれ、1,360,000,000千円のお金がこれから必要になってくると。これをまた復活するということになりますと、それプラスやっぱり何兆円という金が要るわけです。しかも地方の各自治体においては、今財政難のこのさなか、これ以上やっぱり議員年金制度を復活するということは、私にとっては、反対させていただきたいというふうに思っております。


 以上です。


○議長(安藤邦晃君) 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 次に、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、発議第2号、地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書の提出についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(安藤邦晃君) 起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 この際申し上げます。


 12月16日の会議は、議事の都合により、特に午後1時30分に繰り下げて開くことにします。


 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。


 御苦労さまでした。


               午後 1時57分 散会





会議の経過を記載して、その相違のないことを証するため、ここに署名する。








川越町議会議長








川越町議会議員








川越町議会議員