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三重県 川越町

平成28年第3回定例会(第1日 9月 2日)




平成28年第3回定例会(第1日 9月 2日)





 



           平成28年第3回川越町定例会会議録(第1号)





招集年月日       平成28年9月2日





招集の場所       川越町役場議場





開会          平成28年9月2日





応招議員        12名


   1番 杉 本 雅 照     2番 森   英 郎


   3番 片 山 庄 平     4番 松 岡 正 敬


   5番 寺 本 由 美     6番 ? 川 平 和


   7番 山 下 裕 矢     8番 伊 藤 勝 也


   9番 早 川 正 幸    10番 石 川 奈々子


  11番 寺 本 清 春    12番 安 藤 邦 晃





不応招議員       なし





出席議員        応招議員に同じ





欠席議員        なし





地方自治法第121条規定により説明のため出席した者の氏名


   町長      城田 政幸  副町長     木村 光宏


   教育長     稲田 正幸  企画情報課長  寺本 幹男


   総務課長    伊藤  仁  防災担当監   吉野  昭


   町民保険課長  小林由美子  福祉課長    加藤 元浩


   税務課長    藤田 仁志  産業建設課長  石川 雅英


   上下水道課長  浅野 廣司  環境交通課長  舘  博司


   会計管理者兼会計課長     生涯学習課長  早川 浩史


           寺本 康彦


   健康推進課長  新堂愉香子  学校教育課長  稲垣 良夫





本会議に職務のため出席した者の氏名


   事務局長    早川 一也


   書記      佐藤 亮輔  書記      宮本 玲子





開議          午前9時00分





議事日程        議長は議事日程を別紙のとおり報告した。





会議録署名議員の氏名


   1番 杉 本 雅 照     2番 森   英 郎





議員提出議案の題目


 請願第 1号 義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める請願書


 意見書第1号 義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める意見書の提出につ


        いて


 請願第 2号 教職員定数改善計画の策定・実施と教育予算拡充を求める請願書


 意見書第2号 教職員定数改善計画の策定・実施と教育予算拡充を求める意見書の提出


        について


 請願第 3号 子どもの貧困対策の推進と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める


        請願書


 意見書第3号 子どもの貧困対策の推進と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める


        意見書の提出について 請願第 4号 防災対策の充実を求める請願書


 意見書第4号 防災対策の充実を求める意見書の提出について


 発議第 1号 無年金者対策の推進を求める意見書の提出について


 選挙第 2号 選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について





町長提出議案の題目


 議案第42号 専決処分について(平成28年度川越町国民健康保検特別会計補正予算


        (第1号))


 議案第43号 教育委員会委員の任命について


 議案第44号 人権擁護委員の推薦について


 議案第45号 工事請負契約の締結について


 議案第46号 平成28年度川越町一般会計補正予算(第2号)


 議案第47号 平成28年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


 議案第48号 平成28年度川越町介護保険特別会計補正予算(第1号)


 議案第49号 平成27年度川越町一般会計歳入歳出決算認定について


 議案第50号 平成27年度川越町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について


 議案第51号 平成27年度川越町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について


 議案第52号 平成27年度川越町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について


 議案第53号 平成27年度川越町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について


 議案第54号 平成27年度川越町水道事業特別会計歳入歳出決算認定について


 議案第55号 川越町ふるさと応援基金条例の制定について


 議案第56号 三泗鈴亀農業共済事務組合の解散に関する協議について


 議案第57号 三泗鈴亀農業共済事務組合の解散に伴う財産処分に関する協議について


 議案第58号 三泗鈴亀農業共済事務組合規約の変更に関する協議について





議事日程


 第 1 会議録署名議員の指名


 第 2 会期の決定


 第 3 報告第 9号 例月出納検査の結果報告について


 第 4 報告第10号 議員派遣の報告について


 第 5 報告第11号 平成27年度健全化判断比率の報告について


 第 6 報告第12号 平成27年度資金不足比率の報告について


 第 7 一般質問


 第 8 議案第42号 専決処分について(平成28年度川越町国民健康保険特別会計


            補正予算(第1号))


 第 9 議案第43号 教育委員会委員の任命について


 第10 議案第44号 人権擁護委員の推薦について


 第11 議案第45号 工事請負契約の締結について


 第12 議案第46号 平成28年度川越町一般会計補正予算(第2号)


 第13 議案第47号 平成28年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


 第14 議案第48号 平成28年度川越町介護保険特別会計補正予算(第1号)


 第15 議案第49号 平成27年度川越町一般会計歳入歳出決算認定について


 第16 議案第50号 平成27年度川越町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定に


            ついて


 第17 議案第51号 平成27年川越町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について


 第18 議案第52号 平成27年度川越町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定


            について


 第19 議案第53号 平成27年川越町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定に


            ついて


 第20 議案第54号 平成27年川越町下水道事業会計利益の処分及び決算認定につ


            いて


 第21 議案第55号 川越町ふるさと応援基金条例の制定について


 第22 議案第56号 三泗鈴亀農業共済事務組合の解散に関する協議について


 第23 議案第57号 三泗鈴亀農業共済事務組合の解散に伴う財産処分に関する協議


            について


 第24 議案第58号 三泗鈴亀農業共済事務組合規約の変更に関する協議について


 第25 選挙第 2号 選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について


 第26 請願第 1号 義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める請願書


 第27 請願第 2号 教職員定数改善計画の策定・実施と教育予算拡充を求める請願


            書


 第28 請願第 3号 子どもの貧困対策の推進と就学・修学支援に関わる制度の拡充


            を求める請願書


 第29 請願第 4号 防災対策の充実を求める請願書


 第30 発議第 1号 無年金者対策の推進を求める意見書の提出について





              午前 8時59分 開会


○議長(安藤邦晃君) ただいまの出席議員は12名であります。


 定足数に達しておりますので、これより平成28年第3回川越町議会定例会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(安藤邦晃君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第126条の規定により、議長において、1番、杉本雅照君と2番、森 英郎君の両名を指名いたします。





◎日程第2 会期の決定





○議長(安藤邦晃君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から9月14日までの13日間といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、会期は13日間と決しました。





◎日程第3 報告第9号 例月出納検査の結果報告について





○議長(安藤邦晃君) 日程第3、報告第9号、例月出納検査の結果報告について。


 監査委員から、平成28年5月分、6月分及び7月分に関する例月出納検査の結果報告が提出されておりますので、お手元に配付いたしておきましたから御了承願います。





◎日程第4 報告第10号 議員派遣の報告について





○議長(安藤邦晃君) 日程第4、報告第10号、議員派遣の報告について。


 議員派遣の報告について、お手元に配付いたしておきましたから御了承願います。





◎日程第5 報告第11号 平成27年度健全化判断比率の報告について





○議長(安藤邦晃君) 日程第5、報告第11号、平成27年度健全化判断比率の報告について。


 財政健全化法の規定に基づき、一般会計の財政健全化比率について報告がありましたので、お手元に配付いたしておきましたから御了承願います。





◎日程第6 報告第12号 平成27年度資金不足比率の報告について





○議長(安藤邦晃君) 日程第6、報告第12号、平成27年度資金不足比率の報告について。


 財政健全化法の規定に基づき、公営企業の資金不足比率について報告がありましたので、お手元に配付いたしておきましたから御了承願います。





◎日程第7 一般質問





○議長(安藤邦晃君) 日程第7、一般質問を行います。


 質問の通告がありますので、順次発言を許します。


 2番、森 英郎君。


○2番(森 英郎君) おはようございます。2番議員、森でございます。議長のお許しをいただきましたので、質問させていただきます。


 水害対策としての拠点施設について。


 町長の就任、3月の定例会の所信表明において、今後の施策として災害に強いまちづくりを重要施策として取り組むことでありました。南海トラフの地震が危惧されていることから、町民が安心して暮らすため、地震・津波に対する防災・減災は重要と考えられます。


 しかしながら、昨年、関東地方を襲った豪雨によって起こった鬼怒川の氾濫、つい先日でも台風10号による東北、北海道の氾濫による大水害が起こっております。いつどこで起こるかわからないゲリラ豪雨に対する被害も年々増加しており、水害対策も並行して進めなければならないと考えられます。


 以下の2点を質問させていただきます。


 当町には、朝明川・員弁川、2つの2級河川が流れており、氾濫による水害が危惧されるところでありますことから、水害対策としてどのような施策を行っているのか。


 2番目、今後の水害対策として拠点施設となるものが必要と思います。特に、朝明川右岸において人口が集中し、多くの方が居住しております豊田地区にある水防倉庫は、老朽化も激しいことから、拠点施設となるものが必要と思いますが、どのようなお考えか、お聞かせくださいませ。よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 城田町長。


○町長(城田政幸君) それでは、森議員の質問の水害対策としての拠点施設についての1つ目の御質問であります、水害対策としてどのような施策を行っているかにつきまして、お答えをさせていただきます。


 皆様も御承知のとおり、当町には員弁川及び朝明川の2級河川が流れております。被害を最大で想定した場合、員弁川が氾濫したときは、朝明川より以北が、また、朝明川が氾濫したときは、町全域が浸水区域と予測をしております。


 そういったことから、これまで河川管理者であります三重県に対しまして、のり面のコンクリート化や堆積土砂・雑木撤去などの要望を行ってまいりました。その結果、員弁川につきましては、平成21年度より26年度までの間で雑木の撤去を、朝明川につきましては、平成21年度より堆積土砂の河床掘削を計画的に行っていただきました。そのほかにも、避難勧告等を発令する基準となります河川水位が町内にも必要なことから、福崎橋に新たな南福崎水位観測所を設けていただき、当町としての避難勧告等を発令する判断基準の見直しを行いました。


 また、先日行われました「市町の地域づくり連携・協働協議会」における知事との1対1対談におきまして、河川氾濫対策につきまして強く要望をしたところでございます。


 そして、知事より、朝明川につきましては、福崎橋から国道1号線橋梁までの区間の堤防におきまして、のり面のコンクリート化や一部かさ上げ事業など、計画的に河川整備事業を推進していくとのお答えをいただきました。


 また、員弁川につきましても、河川上流域で伐採事業が行われており、その後、町域付近を行うとの回答もいただいております。


 次に、町の事業でございますけれども、水防活動の拠点となります水防倉庫につきましては、当新田地区にございます水防倉庫の老朽化に伴い、避難所も兼ね備えた水防倉庫を平成24年度に新設をいたしました。また、今年度において、両河川のリアルな状況を把握するため、防災カメラ3台の設置事業も進めております。


 施設整備事業のみならず、ソフト事業といたしましても、本年6月には、町主催事業としまして、三重県、自衛隊、四日市北警察署、四日市消防朝日・川越分署の協力のもと、消防団をはじめ、協働による防災活動を行っていただいております、各地区自主防災組織、女性会、防災ボランティアネット、災害緊急協力会の約250名の方々に御参加をいただき、水防訓練を実施し、各関係機関の連携強化と資質向上に努めておるところでございます。


 また、災害に対する啓発と情報提供を目的として、来年度までの2カ年で、津波及び洪水ハザードマップや避難所等を含む防災冊子の作成に取り組んでおるところでございます。


 次に、2つ目の御質問であります、朝明川にも拠点施設となるものが必要ではとの御質問にお答えをさせていただきます。


 先ほども述べましたが、員弁川右岸にあります旧当新田水防倉庫は、老朽化が激しいことから、平成24年度に新たな当新田水防倉庫を新築をいたしました。この水防倉庫は、津波浸水が河川決壊における水害からの一時避難場所を兼ね、また、非常時用毛布など非常用物資や水防活動用資機材を備蓄しており、有事の際における活動拠点施設となるものでございます。


 当町には、もう1つの河川、朝明川が流れ、右岸側には豊田・高松・天神・上吉地区があり、町人口の約半数の方が居住をされております。


 当該施設には、2つの水防倉庫がありますが、豊田水防倉庫につきましては、昭和52年に建築したものであり、老朽化も激しく、水防資機材を備蓄しておくにはよい環境ではないものかと思っております。


 このようなことから、私といたしましても、災害に強いまちづくりを進める上で、森議員がおっしゃいますように、朝明川右岸における防災力を高める、当新田水防倉庫のような一時避難場所を兼ね備えた防災拠点となり得る施設が必要と考えております。


 なお、本議会における一般会計補正予算におきまして、水防倉庫を建設するに当たり、事業の一端を担う経費を、今回、補正計上をさせていただいておりますので、御審議のほどよろしくお願いをいたします。


 以上、説明を申し上げましたが、今後とも防災・減災対策を推進し、災害に強いまちづくりに努めてまいりますので、御理解いただきますようお願いを申し上げます。よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 森 英郎君。


○2番(森 英郎君) ありがとうございます。


 本当に最近は自然災害が多発しておりますので、心強いお答えいただきまして、本当にありがとうございます。


 それでは、お願いと質問を1、2点させていただきたいと思います。


 このハザードマップを来年度にかけて2カ年、防災冊子の作成に取り組むということなんでございますけれども、このときに、英語で表記するか、外国語を表記するようなことができないかということをちょっとお願いしたいなと思いまして、また防災訓練する折には、外国人の方も参加できるような防災訓練を取り組んでいかれたらどうかと思いまして、それもちょっとお願いしたいと思います。


 それと、ちょっと質問をさせていただきます。


 この水防倉庫、避難ができるようなやっていただけるというような御解答なんでございますけれども、調査の結果次第になると思いますけれども、いつごろの完成予定を考えておられるのか、ちょっと教えていただけますか。


○議長(安藤邦晃君) 木村副町長。


○副町長(木村光宏君) 森議員の再質問にお答えさせていただきます。


 具体的な完成時期でございますが、これにつきましては、今後、関係者等々とも協議等もございますので、今ここで明確にお答えすることはできませんが、議員もおっしゃるように、早期完成に向けて鋭意努力してまいりますので、御理解いただきたいと思います。


 以上です。


○議長(安藤邦晃君) 森 英郎君。


○2番(森 英郎君) ありがとうございます。


 なかなか答えるのは難しいかと思いますけども、本当につくっていただくときにはいいものをつくっていただきまして、住民の皆様の安全と安心を担保していただくようにお願いいたします。


 それから、もう1つ質問なんですけども、お願いいたします。


 先日の知事との対談におきまして、福崎橋から朝明橋までの間のかさ上げ工事、のり面のコンクリ化をやっていただけるということなんでございますけれども、朝明橋から上流に関してはどのような河川計画があるのか、1つだけ教えていただければと思いまして、よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 石川産業建設課長。


○産業建設課長(石川雅英君) 森議員の再質問にお答えさせていただきます。


 川越町内の朝明橋から上流部につきましては、近年では平成22年度以降で三重県が約1万2,000m3、川越町が約9,000m3の河道掘削工事をしておりまして、工事の時期、場所、さらには進入路等を調整しつつ、協働で事業を進めてきております。


 三重県に確認しましたところ、今後の予算の状況等にもよりますが、朝明橋から上流側の川越町内地内につきましては、河道掘削を計画しているとのことでございます。


 なお、市町境界を越えた上流側においても、河川整備計画におきまして、河道掘削や複数の堰の改築等を計画しているとのことでございました。


 当町におきましても、今後も町内区間での河道掘削につきまして、協働して進めてまいりたいと思います。


 以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 森 英郎君。


○2番(森 英郎君) ありがとうございます。


 橋の掘削と雑木撤去を継続してやっていくということでよろしく。それ以外のことはないということでございますね。今のところは。のり面とか、そういう。


○議長(安藤邦晃君) 石川産業建設課長。


○産業建設課長(石川雅英君) 現在のところ、三重県に確認いたしましたところ、河道掘削を進めてまいりたいということでございますので、御理解をお願いしたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) 森 英郎君。


○2番(森 英郎君) わかりました。河床掘削だけでも継続して行ってもらうようによろしくお願いいたします。


 本当に災害も多発しておりますので、どうぞ早期によろしくお願いいたします。


 これにて、一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。


○議長(安藤邦晃君) これにて森 英郎君の質問を終わります。


 次に、9番、早川正幸君の質問を許します。


 早川正幸君。


○9番(早川正幸君) 9番議員の早川正幸でございます。よろしくお願いします。


 一般質問に入る前に、今般の台風19号の襲来により、岩手県の被害は甚大で、亡くなられた方の御冥福をお祈りするとともに、行方不明の方の早く帰られることを願っております。


 それでは、私、今回、一般質問、大きなテーマで2つ質問をさせていただきたいと思います。


 まず、第1点は、高松海岸と河川の環境整備と保全策はについて、町長にお伺いしたいと思います。


 2点は、ソーシャルメディア等を活用した情報の受発信につき、お伺いしたいと思います。よろしくお願いします。


 質問に入らせていただきます。


 城田町長は、昨年、町長選に出馬されたときに、マニフェストで「みんなが笑顔になる快適な環境をつくる」と。その中で特に、今回テーマに挙げさせていただいています潤いのある水と緑の環境をつくる。具体的には、2項のマニフェストに掲げられておりますので、その内容について今からお伺いしたいと思います。


 1つは、河川や農地などにおいて、ホタルなどの多様な生物が生息できる環境づくり。それから、高松海岸員弁川において、水と親しむことができる環境を整備しますということで、ぜひ御尽力いただいて、実現をいただきたいわけでございます。


 通告させていただきました1項目のことでございますが、先ほども森議員の質問に御回答されています、鈴木知事との1対1との対談で、河川整備についても要望されました。このとき私も傍聴させていただきまして、内容は把握できたんですけども、まだ一部、聞き漏れもありますし、議会だよりでこの内容をお伝えしたいということと思いますので、町長からその内容及び感想をお伺いしたいなと思います。よろしくお願いします。


 2点目でございますけども、高松海岸は、昔は白砂青松、松林もありまして、すばらしい海岸線でありました。私たち少年時代、5、60年前でしょうか、海水浴をやり、魚を手づかみで取るたてぼしというのもやった記憶がございます。


 現在でも、シーズンでは、潮干狩りにたくさんの方が見えて、にぎわっている時期があるわけでございますけども、一部問題なのは、乗用車でみえる方が多うございますので、地元住民の方に迷惑がかかっていると、そんな話も聞いてます。


 今、時代はさま変わりしているわけですけども、日本は高度成長時代、その経済発展を遂げて、それに我々も乗っかって豊かになる生活に走ったわけでございますけども、その代償として今、例えば朝明川、員弁川にしても、上流から生活用水、排水が流れたりして、雑草雑木が生い茂り、荒廃してきているわけでございます。


 また、海岸においても、流木などが多く流れ着いていたり、ごみが散乱したり、海の中はヘドロで痛みつけられておる。高松海岸も例外ではありません。そのような荒廃した高松海岸でも、先ほど申しましたように都会の喧騒を逃れ、町外より水辺に憩う。その中にはスポーツをやられる方もみえるわけですけども、押しかけてみえます。ということは高松海岸は、それだけ皆さんに親しまれるポテンシャルを持った、潜在的なポテンシャルを持った海岸だと思われます。


 ですけども、今、こういう状況の中で、自然を守る、高松海岸をそのままずっとしておいてねという方たちもみえますので、共生が必要と思われますが、この高松海岸を復元という表現がいいのかどうかありますけども、よくしていただいて、将来に向けてこの高松海岸が皆さんの憩いの場、ウォーターフロントという言い方もあるんですけども、そういう場にしていただくには、格好のモデルの場所ではないかと思います。


 そこで、町長に、先ほど申しました、いい環境整備をするということは、町長の強い意志のあらわれでもありますので、地域住民も含めて、この海岸で憩えるような場所にしていただきたいなと思います。


 通告にも書かせていただきましたように、この復元する、あるいは環境をよくするという事業は、川越町単独では無理なことだと思われますので、国、県、あるいは四日市、桑名、広域の市町の中で連携して、事業の推進をいただくことが必要かなと思われますので、どのような施策を展開されようとしているのか、どのように取り組まれるかをお伺いしたいと思います。


 3点目でございます。


 高松海岸には、自然環境を保護するボランティア団体、あるいはグループ、あるいは会社の方も、企業の方もみえます。活動されています。これらの方たちと意見、要望をとりながら、よりよい海岸を再生する、つくることが必要じゃないかと思いますので、そのために会話をぜひいただきたい。そういう場があるのかないのかもお伺いしたいと思います。今後の計画も含めて、お聞きをしたいなと思います。


 次に、4点目でございますけども、高松海岸の河川で、水に親しむ環境を整えるには、先ほど申しましたように、雑木、雑草、ごみ、これは川越町もごみを収集いただいているようでございますけども、ぜひ、みんなの力でやるということが必要じゃないかなと思います。


 特に問題なのは、河口部の堆積の土砂です。これはすごく今、朝明川の上流からどっと流れてくる、特に大雨のときには河川が危険になるような状態のときもあるわけですけども、そのことによって土砂が流れが変わり、土砂の堆積の場所が変わりということで、でこぼこがありますので、平坦化というのはすぐには難しいかもわかりませんけども、そういうことも必要かなと思われます。


 それから、潮干狩りとか、今、カイトっていって、たこを、これはマリンスポーツの一部だと思いますけども、カイトフォールディング、カイトの方がみえまして、一番困っているのは、駐車場が先ほどもおっしゃったように渋滞するので、ないねと。道路において通行が邪魔になったりして、すれ違いができないような状況もありますし、それからトイレもない。手洗いとか、体を洗うシャワー室もない。彼らはどうしているかというと、総合体育館の施設を借りて利用されているんじゃないかなと思われます。川越町の施設ですから、いいよということで、今、無料で貸していただいているのかもわかりませんけども、このような床の整備が必要だと思われますので、今、ちょうど霞4号幹線が工事中ですし、それにあわせて2年後に完成とは聞いていますけども、それにあわせて海岸線を整備して、皆さんに憩えるようないい場所づくりをしていただきたいなと思いますが、いかがでしょうか。


 次に、大きな2番目でございます。


 ソーシャルメディア等を活用した情報の受発信につき、お伺いしたいと思います。


 当町の最新のニュース、町の話題、行政情報をタイムリーに発信する環境は、まだまだ十分とは言えないと私は見ています。


 1点目でございますけども、当町に関係する個人や団体が、ソーシャルメディアを活用して、双方向でストレスなく受発信できるメディアの環境を整えるべきだと思いますが、いかがでしょうか。


 2点目でございます。


 現在でもケーブルテレビでCCNetが川越町に引かれています。ただ、このCCNetというのはエリアが川越、朝日、飛んで多度とか、ずっと愛知県が多いわけなんですけども、同じ生活圏を持った四日市とか、桑名とか、そういうところの情報は流れてきません。このCTYさんがやっているわけですけども、そういうCTYとの連携が必要じゃないかなと思います。川越町のニュースや行政情報をタイムリーに見られる環境づくりが必要だと思われますので、今回、質問させていただきました。よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 城田町長。


○町長(城田政幸君) それでは、早川議員質問の「高松海岸と河川の環境整備と保全は」の1点目の「知事との1対1対談の内容と感想は」についてお答えをいたします。


 私から知事に対しましては、河川・海岸整備について3点御質問をさせていただきました。


 1点目は、福崎橋から上流部の河川堤防補強・かさ上げ改修の今後の計画について伺ったところ、知事からは「福崎橋から国道1号朝明橋までの約800メートルについて、堤防の補強工事として、川側の護岸ブロックから天端までの張りコンクリートによる補強を行い、高潮対策として、福崎橋から上流部分の約470メートルをパラペットによるかさ上げ工事を行うため、平成28年度は、測量・設計を行い、平成29年度から工事に着手する」との回答をいただきました。


 2点目は、員弁川の河川整備について伺い、知事からは「伐採の必要がある箇所が東名阪自動車道付近まで約15万平方メートルあると考えており、国道23号線から国号1号線までの間において、平成21年度から平成26年まで、約7万4,000平米の樹木を伐採をしました。昨年度から上流の東名阪自動車道付近において、樹木を伐採しており、おおむね3年程度で完了する予定であるため、東名阪自動車道付近が完了後、平成31年度から再度、伐採に着手したいとの回答をいただきました。堆積土砂につきましては、流水阻害対策として樹木伐採を優先的に実施をしているが、上流での土砂撤去は、昨年度約13万立米、堆積土砂を撤去しておりますので、本年度も同規模程度の撤去を目標としている」との回答をいただきました。


 この回答に対しまして、私は、樹木は伐採ではなく、抜根も視野に入れた整備をお願いをしたいと申し入れを行いました。


 3点目は、海岸堤防の地震・高潮対策についてお伺いをいたしました。


 知事からは、「平成26年度から延長640メートルの区間で高潮対策工事を行っており、進捗状況は平成27年度までに170メートルの工事が完了し、残る470メートルについては、平成33年度の完了を目指す」という回答をいただきました。


 また、640メートル区間のうち、260メートルで耐震対策が必要なため、あわせて矢板工による耐震対策を行っており、進捗状況は平成27年度までに190メートルの工事が完了し、残る70メートルにつきましても、今年度中に完了する予定である」と聞いております。


 100%の納得する回答ではありませんでしたが、県においては財政難の中、非常に努力をしていただいていることについて、高い評価をさせていただきました。


 町といたしましても、県に対しまして最大限の協力を行いながら、安全で安心なまちづくりに向けて努力してまいる所存でありますので、議員におかれましても、御理解、御協力を賜りますようよろしくお願いをいたします。


 2点目の人が水辺で憩える海岸を復元するため、国、県と連携し、施策の展開が必要と思うが、どのように取り組むかについてお答えをいたします。


 高松海岸は、四日市港湾区域に位置することから、四日市港港湾計画にも高松海岸の砂浜及びその前面の干潟は、四日市港周辺に残された希少な自然環境であることから、動植物などの沿岸域の生態系を維持をし、貴重な自然を次世代に継承するため、「自然的環境を整備または保全する区域」と定められております。


 国、県及び四日市港管理組合と協議をしながら、高松海岸の保全に努めてまいりますので、御理解を願います。


 3点目のボランティア団体やグループの意見、要望を聞き、よりよい海岸を再生するため会話が必要と思うがについてお答えをさせていただきます。


 現在、霞4号幹線の建設工事に伴い、今後の海岸の利用・保全について、高松海岸で活動する団体や関連する行政において、ワークショップを平成27年度から開催をし、検討を進めておるところでございます。


 ワークショップの参加者は、三重大学名誉教授、地元区長、町老人クラブ連合会会長、高松干潟守ろう会会長、町教育委員会事務局の5名と、オブザーバーとして川越町、三重県四日市建設事務所、四日市港管理組合、国土交通省四日市港湾事務所で構成をされ、平成27年度は2回を開催をしております。意見や要望を頂戴して、よりよい海岸の保全に努めているよう協議を行っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 4点目の駐車場、手洗い、トイレ等が未整備であり、霞4号幹線工事の進捗にあわせ整備すべきと思うがについてお答えをさせていただきます。


 先ほど申しましたワークショップにおいて、駐車場やトイレ等の問題も検討しております。


 また、地元区長からも要望が出ており、町としても強く国や関係機関に申し入れを行っております。


 特に、駐車場問題は、地域住民の生活等も影響を及ぼすものであり、以前のような路上駐車をなくすよう、例えば、高架下の活用などをあわせて協議を行っているところでございますので、よろしくお願いします。


 次に、大きな2項目めのソーシャルメディア等を活用した情報の受発信をの1点目でございます。関係する個人や団体がソーシャルメディアを活用して、双方向でストレスなく受発信できるメディアの環境を整えるべきだと思うがについてお答えをいたします。


 ソーシャルメディアは、町の魅力を町内外に積極的に発信をしたり、災害情報などの重要な情報の提供において有効な手段と考えております。


 しかし、ソーシャルメディアの課題としては、「利用できる町民とできない町民との情報格差」や「情報漏えい・誤情報・権利侵害・不適切な発言等のリスク」が挙げられます。


 ソーシャルメディアに一度発進した情報は、完全に削除することが困難で、不正確な情報や不用意な発言が社会に対して大きな影響を及ぼします。


 また、リアルタイムに情報を発信しようとする場合、職員の負担がふえるとともに、情報内容を確認することが難しく、誤った情報を発信してしまうおそれや、私見が入る可能性もあり、導入については十分な検討が必要と考えております。


 次に、2点目のCCNetとCTYが連携し、当町のニュースや行政情報を提供し、タイムリーに見られる環境をつくる必要があると思うがについてお答えをいたします。


 町が行う行事等は、情報提供という形でCCNetに発信をしております。


 CCNetが川越町に密着したニュース等を放送しているのは、ウイークリーで行っており、タイムリーで見られるようになれば、情報も新鮮であると思いますが、企業の運営方針により、現在の状況となっておりますので、御理解を願いたいと思います。


 また、広域的な情報といたしまして、北勢地域のニュース番組をCTY、CNSが共同で制作し、毎日更新で放送をしており、CCNetにおいても同じような内容のものを放送をしております。


 以上、御答弁を申し上げましたが、どうか御理解をしていただきますようお願い申し上げます。よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○9番(早川正幸君) ありがとうございました。


 個々に再質問をさせていただきますので、よろしくお願いします。


 まず、高松海岸のところでの町長の河川の整備状況、計画等もお伺いしたんですけども、そこで、私はそのときに、町長、河川の特に員弁川でしょうか、雑木、木は根っこからと何遍も言われましたよね。抜根と言われましたけども、根っこから取ってもらえると、よりいいと思いますので、強くこれは知事にも訴えていただいたので、実現させていただきたいなと思います。


 それと、ちょっと今のは要望みたいな形になりますけども、高松海岸を自然環境を保護するボランティアのことなんですけども、いろいろボランティア団体が活動されてますので、今はボランティア団体がどのような活動をされているかというのは、把握されてみえるでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 寺本企画情報課長。


○企画情報課長(寺本幹男君) 内容の詳しいことについては把握をしておりません。


 以上です。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○9番(早川正幸君) 先ほど、町長の回答で、ワークショップの話も出たんでございますけども、これはぜひ、会話をしてほしいと私からの要望ですので、どういう団体グループがあるかというのは、把握をいただきたいなと思います。


 ワークショップに出ている団体は、高松海岸干潟を守ろう会は、上吉の女性の方が会長になられ、?川議員も一時、これに携われたと聞いているんですけども、そういう団体が一生懸命干潟を守ろうというところで、ごみ清掃活動を含めて守られてみえますので、そんな方たちとの会話が必要かなと思われます。


 これは町当局として、ワークショップじゃなくて、必要だと思いますので、今後、検討課題として置いていただきたいなと思います。


 それから、これは川越の高松海岸にあがってきたという話は、最近聞かないんですけども、四日市ウミガメ保存会というのがあるんです。四日市の海岸、何というところだったかな。ウミガメがあがる場所がありまして、吉崎海岸でしたか、そういうとことの連動で、高松海岸だって、以前は卵のウミガメが生むような状況があったと思われるので、なぜ来ないんだろうということなんですけども、海にはヘドロがあったりして、カメがあがりにくいのかもわかりません。どんな状況かということが気になるところでございます。


 それから、日本野鳥の会三重支部というのがあるわけです。野鳥が高松海岸、特に朝明川の河口の干潟のところで随分飛来してきています。これも鳥が大事なのか、人が大事なのかという議論もあるわけですけども、環境をよくすれば鳥も来ますし、そんな方たちとの活動がありますので、認識を新たにしていただいて、今、活動されているかどうかわかりませんけども、ぜひ、会話をいただくといいのかなと思います。


 それから、企業としては中部電力の川越火力発電所の皆さんが、高松海岸の清掃活動をやられてますし、川越の工業団地の企業も一部、やっていただいているんじゃないかなと思いますので、いずれにいたしましても、ワークショップも川越町は出ていただいているということもありますので、連動していい海岸、いい創生していただきたいなと思います。


 ワークショップのことで、触れさせていただきたいんですけども、いろいろワークショップについて高松海岸の保全に関する意見が出されているようでございまして、いい意見だなと思っておるんですけども、この高松海岸を環境教育の場として利用したらどうだと。自然の環境が整っているし、貴重な子どもたちに環境教育をする場として利用できるんじゃないかなと。中部電力川越発電所テラ46との連動で、見学コースに組み入れてもらったらどうだろうというような意見もあるようですけども、これについて教育行政として何かございましたら、御回答願います。


○議長(安藤邦晃君) 稲田教育長。


○教育長(稲田正幸君) 早川議員の再質問にお答えをいたします。


 今、おっしゃられましたように、高松海岸には、自然環境ということでいろんな植物でありますとか、野鳥でありますとか、どうしても必要になるわけでございます。それを保全という形で、今、考えていただいているわけですけれども、それを活用して子どもたちの環境学習にということは十分、可能性としてはあるかなというふうに思います。ただし、それをするためには、例えば学校全体で見学に行くとか、先ほど、テラということになりますと、おそらく社会見学のようにコースの中に入れていくというイメージだと思うんですけども、そうするといろんな施設がまた必要になってくるかなと。安全面もまた考えなければいけない。そんなことも含めて、このワークショップではまたおそらくそういうこともいろいろ話し合いもされるのかなというふうに思います。


 ただ、この話し合い、ワークショップの中でもちょっと議論があるようでございますけれども、余り人工物、トイレとか、駐車場とか、便利にすればするほど、今度は自然を守るということがなかなか難しくなるというジレンマがあると。そのあたりがまた大きな課題になってくるのではないかなというふうに感じます。


 以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○9番(早川正幸君) ありがとうございます。


 それからもう1点、高松海岸の関連で質問させていただきたいと思います。


 御存じのように三重県は、森・川・海のクリーンアップ大作戦というのを平成20年からスタートさせてまして、石浜をきれいにしようと活動が三重県と愛知県と岐阜県も協力を得て、今、市町にも働きかけられまして、活動されているところがあるんでございますけども、67団体が参加されてます。川越町、これには手を挙げられてないし、そういう訴えがないということだったかもわかりませんけども、市町の中では特に南勢地区が多いんですけども、伊勢市の環境会議、美浜町、大紀町のクリーン作戦、玉城町の社会福祉協議会、こういう団体も行政として入られているんですけども、今後、クリーンでのような形で、例えば、私の提案なんですけども、ごみ拾いと潮干狩りをするとか設けまして、これは案ですけども、町民の皆さんにあの場に来てよと。ごみ、一緒に拾いましょうと。同時に潮干狩りもやれたらいいなと、どうですかというような働きかけをして、町民の皆さんにも盛り上げるような動きをしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 寺本企画情報課長。


○企画情報課長(寺本幹男君) 高松海岸のごみ拾いにつきましては、今、話出ております高松海岸を守ろう会の方とか、中部電力、あと霞の工業団地の方、あと組合の方、あと地元の上吉地区では、川越町のクリーンデーに合わせて、海岸の清掃を行っております。


 今、言われるように、潮干狩りをあわせてごみというふうなことも1ついい案だなと思います。検討はさせてもらいますが、今後どうなっていくか、ちょっと今のところわかりませんので、その辺は御理解を願いたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○9番(早川正幸君) ありがとうございます。


 ぜひ、検討いただいて、各区長さんの思いもありますし、クリーンデーは、豊田、私の地区は川越町のクリーンデー以外に2回プラスして設けて、豊田区内をきれいにしようという機運は今あるんですけども、ただ、時間が簡単に終わる組と、そうじゃないところがありまして、声かけすれば協力いただける方もみえるんじゃないかなと思ってますので、特にアパートとかマンションにお住まいの方は、外へ出るという機会が少ないので、こういう場を設けていただけるといいかなと思いますので、よろしくお願いします。


 ソーシャルメディアのことで再質問をさせていただきます。


 先ほどのいろいろ難しい状況があるので、急にするのは難しい、なんだかんだあるわけですけども、最近、ポケモンGOとか、ちょっとあれもわからないんですけども、要はスマホを利用した子どもたちが多くふえてきています。菰野町では、平成24年5月1日、おそらく御存じだと思いますけども、「ソーシャルメディアに優しい町」と宣言しているんです。何をやっているのとこの間、菰野町に私、聞きにいきましたら、菰野町のフェイスブックがあるんですよ。フェイスブックを開設されています。フェイスブックの内容は、菰野町の行政サイドから発信をして、いろんなイベント情報とか、町の話題とか、先日も燈火まつりというのが盆踊りと一緒にあったんですけど、それをいち早くフェイスブックに流されて、相互というのはなかなか難しいんですけども、ラインなり、フェイスブックなりやってみえる方わかるんですけども、いいねというクリックボタンがあります。いいねというのはそれだけ関心を持って見てくれると。それは発信側にもわかるわけです。そういうことと、コメントも出せるんですね、あれは。それは回答は要らないんだけども、そういうふうな双方向のメディアを利用したことをぜひお考えいただきたいなと。菰野町は何でこういうことをやられているかというのはあるんです。結構、文化的な発表会とか、スポーツもハーフマラソンがあったり、絶えず、新しい情報をフェイスブックにあげてみえると思います。


 菰野町のフェイスブック以外にツイッターとか、ブログとか、ニコニコ動画など、各手段の伝達法を考えて、拡大してくれよと言われているんですけども、先ほども御回答になった、ちょっと私、内容的にはもう少し検討をいただいて、前向きに取り組んでいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 木村副町長。


○副町長(木村光宏君) 早川議員の再質問にお答えいたします。


 いわゆる行政からの情報につきましては、当たり前の話でございますが、やはり正確、そしてかつ多様な方に、そして受ける方ができるだけ受けやすいような環境、そしてそれとリンクしまして、特に災害、防災に関してはいち早くというところもございますし、そういったことを基本的に考えていかなければならないというふうに思っております。


 またそして、これらに加えまして、最近ではやはり個人情報とか、そういったところで、そういった観点にも注意していかなければならないというふうに考えております。


 こういったものを総合的に考慮いたしまして、これから検討していくわけでございますが、このメディアというのはどんどん新しい、いいものがこれからも出てくることが想定されますので、そういったことも踏まえながら、今後、検討していきたいと思いますので、御理解願いたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○9番(早川正幸君) ぜひ、御検討をいただきたいなと思います。


 次に、ケーブルテレビのことなんですけども、先ほど、町長、御回答いただきましたように、CTYからケーブルニュースが流れてきています。これを月曜日から金曜日なんですけども、私もこれ知らなかったんです。こういうCTYからの配信があるということを。夕方の6時から20分間だけなんです。CTYに聞きますと、CTYのエリアの中では6時だけじゃなくて、8時、9時もやっているよということなので、まずは回数をCTYが配信する回数を3回、今、やっていただいているので、ケーブルにはつながっていますから、できたら配信を受けられるような状況をつくっていただけないかなと思います。


 この間、私、見てたんですけども、菰野のイベント、鈴鹿のイベント、桑名のイベント、もちろん四日市のイベント、話題も流れるんですけども、20分間の中で凝縮されてのことですから、詳しくはわかりませんけども、テレビの民放が速報で流すような、翌日にはわかる。当日もわかるわけなんですけども、CTYは翌日配信ということなので、当日は難しいんですけども、CTYのほうのスタッフは多いんじゃないかと思いまして、CCNetは特に北勢局は少ないので、取材に行くにしても無理があるかもわかりませんけども、そういう連係プレーをいただいて、いいCTYとの連携をとっていただきたいなと思うんですけども、改善をCCNetに申し入れして、向こうサイドでやれるかどうかも御検討いただきたいなと思うんですが、いかがでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 寺本企画情報課長。


○企画情報課長(寺本幹男君) 先ほどの御質問にお答えをさせていただきます。


 CCNetにおいても確認をいたしておりますが、やはり、今、議員が申されたように、北勢局、人数が限られておりますので、なかなか難しいというふうなことでございます。


 ただ、川越町のニュースをCTYやCNSが制作している番組に情報提供なりをするというふうなことも聞いておりますので、川越町のニュースも流れるのではないかなというふうに思っております。ただ、それが常時流れるかというと、なかなかそれは難しいというふうに思っております。


 以上です。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○9番(早川正幸君) ありがとうございます。


 今、体制もありますので、すぐには難しいんでしょうけども、川越町の今、番組を持っていますね。「情報満載!かわごえ」、これも2週間単位で見直されているので、同じ放送が何回も何回も見る。その情報満載に出られている方は、見られるかもわかりません。だけども今はメディアが発達していますので、録画もとれるし、スマホでカメラで動画もとれるわけなんです。だから、繰り返しおくれた内容を私は流す必要があるのかないのかなんです。必要ないかと私は思うんですけど。例えば、1週間単位で見直すとか、それは経費、委託しているので、費用との絡みも出てくるかもわかりませんけども、もう少し早いタイミングで最新の情報を番組に流していただけるようなことがならんかなと思います。


 町長の対談も、ウイークリー川越で見たんですよ。これは1週間単位なんですよ。だから、ウイークリー川越というのは、私はCTYの方式を見たら、翌日にこの対談があったとかいうのが流れるのがベターだと思うんですけども、取材とかはしているんですからね。そういうものもCCNetの体制、また、何か局長が代わられたようですので、カメラの方も女性も代わられまして、やる気を出してみえるような感じも受けたので、ぜひ、いい方向で会話をいただいて、いい番組づくりをしていただきたいなと思います。結構な経費をかけて予算化して、情報満載の番組をつくっていただいている割には、その効果がちょっと見えないなと思われますので、その費用を少しおさえて、そっちのCTYの連携でつくれるのだったら、それもいいんじゃないでしょうか。町の皆さんの声も聞いてやっていただきたいなと思います。


 ちょっと質問させていただきたいんですけども、今、これは四日市でのCTYのことなんですけども、3チャンネルというのがあるんですか。今、12チャンネルがあって、3チャンネルがあって、3つチャンネル持っているのかな。その1つのチャンネルに議会の状況を放送しているんです。実は。私にも前々から思ってまして、この議会の状況というのは、皆さんにお伝えする手段としては、議会だよりがありますけども、下にモニターありますけど、モニターがあるということは、録画もできて、配信もできるんじゃないかなと。議会の状況というのは何ら、映像で伝わらない。情報満載の中には、項目だけ、例えば、今回の定期定例会はいついっかありますので、皆さん、傍聴に来てくださいとか、そんな伝達はされているんですけども、特に、今、選挙権が18歳までおりましたよね。議会に関心をもってもらい、選挙に行く、そういう選挙行動につなげるためにも、広くそういう情報は私は伝えてもらったほうがいいんじゃないかなと思われますけども、いかがでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 城田町長。


○町長(城田政幸君) その議会の状況、情報発信、CCNetでしたらどうかというお話なんですけれども、これ一般の行政でしたら、取材に来てもらってやれるんですけども、議場の中は早川議員も御存じのように傍聴規則もございまして、議会議員、議長さんがこの場をきちっと運営するということになっておりますので、そういうことからいきますと、私の口からやってもらったほうがええかどうかという判断は、一応はいたしかねますので、議会のほうにゆだねて、一緒に考えていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○9番(早川正幸君) おっしゃるとおりだと思います。


 CCNetの取材をする中で、この中に入れない、入れないのかもわかりませんけども、これは議会の中でちょっと検討してもらわないといかん事項だと思いますので、再び提案させていただくことが必要かなと思います。


 自治体によっては、そのケーブルテレビは、無料で議会の様子を撮影して流しているところもあるやに聞いたんです。だから、議会も状況、以前私も、これ提案させてもらったときには、局がCCNetに頼むとお金が要るよというところでつっかえてしまっていたんじゃないかなと思われまして、そんなこともございますので、ぜひ、議会の状況をお伝えするようなことも前向きに検討いただきたいなと思います。


 これは要望でございます。


 今回、高松海岸のことでいろいろ質問させていただき、前向きに取り組んでいただく状況も出たかなと思いますので、ぜひよろしくお願いしたいのと、実は、この案件については、私、平成15年に議員になって間もないころに、高松海岸のことについて質問させていただいていました。そのときの回答がもう高松海岸は手を入れられないよと。自然部分の条例もあって難しいよというお話が出ておったんですけども、それを乗り越えて、今回、いろんなことが検討されようとしていますので、ぜひ、町長以下、皆さんの御尽力をお願いしまして、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございます。


○議長(安藤邦晃君) これにて、早川正幸君の質問を終わります。


 暫時休憩いたします。開始時間を午前10時10分とします。


              午前 9時58分 休憩


              午前10時10分 再開


○議長(安藤邦晃君) 休憩前に引き続き会議を再開します。


 次に6番、?川平和君の質問を許します。


 ?川平和君。


○6番(?川平和君) 6番議員、?川平和でございます。一般質問させていただきます。


 私ども、今稲の季節で、花粉症で声が大変出にくくなっておりますので、お聞き苦しい点があると思いますけども、よろしくお願いします。大変デリケートですので、質疑のほう、その点よろしくお願いします。


 まず、大きく2つ質問をさせていただきます。


 まず1つ目は、社会福祉協議会と町との連携はどのように行われているのでしょうかという点。もう一点は、2つ目は進行管理システムの内容とその進捗状況はどうなっていますかという2点、お伺いしたいと思っております。


 まず1点目なんですが、社会福祉協議会との連携はどのように行っていますかということでございますけども、先ほど早川議員の質問にもありましたように、SNSで社会福祉協議会さんのほうもフェイスブックに登録されていますので、私、先日、拝見したら、就業時間が終わった5時以降に、臨時職の方も一緒になって勉強会を開いておったというようなことがアップされておりました。すぐに「いいね!」を押しておきました。相当頑張っているなということで、いつも社会福祉協議会さんのお仕事には尊敬をいたしております。


 そうした中で、先月の、済みません、先々月やね、7月20日から8月9日、約2週間の間に、福祉協力員のお誘いという説明会が各地区の公民館で開かれておりました。これは社会福祉協議会さんの主催によって開催をされておりました。これは第6次川越町総合計画後期計画の74ページの中の地域福祉の中に、各地区において、福祉協力員や地域福祉の担い手を育成する推進地区育成事業については云々とあって、町の社会福祉協議会との連携を強化しつつ、より効果的な検討をしていく必要があると。福祉協力員は、地域福祉を推進するキーパーソンとなるため、その育成が必要となっているというふうなことで記載をされております。この総合計画の一端を受けて、今回これが実施されたものではないかなというふうに思っております。


 しかしながら、私もその豊田一色のこのお誘い、福祉協力員のお誘いというのに参加をさせていただきました。するとまた、別なんですが、ちょっとごめんなさい。総合計画の中に、福祉協力員云々と書いてあるんですけども、その福祉協力員とは何ぞや。目的、役割は具体的に書かれていないんです。ただ福祉協力員という名前だけが載っているだけです。そのお誘いに私も参加させてもらったら、パワーポイントで大変熱心にお二人の社協の方が見えまして、説明をしていただきました。私が伺った中で、それは地域の見守りというのがその仕事の趣旨だというふうなことです。後の再質問のほうでもさせていただくんですけども、この福祉協力員は、私、前から大変興味をもっておりまして、見守り、ひとり住まいのおうち、あるいは、御高齢の御夫婦だけのおうちがふえてきております。全体でいえば、そういった高齢者というのは、川越町は大変少ないんですけども、私の周りでも何件かあります。そういった中で、細かい単位でそういう見守りというのをやっているのは大変これは重要な施策というか、事業だなというふうに思っておりまして、この福祉協力員のほうについては、私大変興味をもっておりました。


 いろいろ調べてみたんですけれども、その採納といいますか、目的、役割、仕事の内容、その辺については、各市町についていろいろ個性というか、独自性があるんです。例えば、内容的にもばらつきがあります。けれども、一番主体的になる仕事は何かというと見守りなんですね。川越町はどのような福祉協力員になってもらおうとしているのか、そのあたりを具体的にその説明会の中では、お誘いの中では示されませんでした。川越町としては、その辺の社協さんとなると、先ほどの連携を無視するというところがあるんですけども、どのような形で打ち合わせをされて、どのような形で進めようとされているのかということが大変疑問に思ったわけです。結局、普通この福祉協力員については説明会になれば、例えば、ペーパーがあって、こういう福祉協力員の活動の手引とか、こういうふうなペーパーがあって、こんなのですよという形で説明されているのかなと思っておりましたら、その内容的には、後でチラシを、こういったチラシをいただいたので、帰りに、これを結局その内容は何だったのかなというふうなことで、私、よく考えてみたんですけども、この生活介護支援サポート養成講座、このチラシですね。と福祉協力員養成講座のお誘い、来てください、その養成講座に来てくださいよというお誘いだけだったのかなというふうに納得しました。大変もったいない話ですよね。皆さんに来ていただいて、これは福祉協力員についてということでやるわけですから、その2回講座が開かれるんですけど、最後に、委嘱式というのがあって、福祉協力員としてあなたに委嘱しますよというようなことも行われるんです。というようなことがこのチラシの中には書いてありました。その内容、講座の内容もどんなのかというと、総論とか、一般的な福祉協力員の話が第1回、2回あるわけなんですが、あって、2回目はもう振り返り、まとめという形で行われるわけです。そうすると、この川越町の独自の町がやろうとしている福祉協力員の目的とか、役割とか、どういうふうに組織化する、その辺のところはどのような体制で説明されるのかなというふうに大変疑問に思ってしまいました。総合計画に入っている以上、これは社協さんだけの問題ではなくて、川越町の地域福祉をどのように展開していくかというようなことの問題だと私は受けとめております。その内容的なことは、先ほども申し上げましたけども、やっぱり社協さんのほうと十分にすり合わせができているのかなというふうに大変疑問に思った次第です。連携はどのようにされているのかなということを思いました。


 そこで、お伺いしたいと思います。


 町として、福祉協力員や地域福祉の担い手育成をどのように取り組んでいかれようとしておりますかということ。2つ目は、社協さんとの連携をどのように行って、内容、情報とはどういうふうな形で共有されているのか。3つ目は、ちょっと後できましたけども、町としては、福祉協力員の具体的な内容、活動内容、目的、その他をどのように捉えられているのか。多分、あちこちの市町の事例も参考にされてすり合わせをされているとは思いますけども、その辺のところをちょっとお伺いしたいというふうに思っております。


 次に、大きく2点目の質問です。


 これは、進行管理システムの内容と進捗状況ということです。第6次総合計画の後期基本計画の中に、行政改革、財政の健全化のために進行管理システムが掲げられております。その内容は、施策、主要事業の必要性と進捗状況を評価し、事業の見直し、予算への反映につなげていますと明記されています。主要事務事業、主要事業に評価とか、事業の見直し、予算への反映、この辺は、この議会の中では意見として発言はさせてもらっていないんですけども、予算、決算の特別委員会の中では、何度ともは言いませんけども、二、三、質問をさせていただいて、これにしたらどうですかというような改善の話もさせていただいたと思います。このたび、この議会に決算議会ということで、決算書とか、主要施策の成果説明書もつけられて出されているんですけども、拝見しました。やっぱりこんなことをやりました。これに幾ら使いましたという説明というか、報告なんですよね。ここには進行管理システムに書いてあるような評価とか、見直しは書かれていないというふうに私は思います。


 そこで、伺いたいんですけども、1つ目は、総合計画の中に書かれております進行管理システムはもっと具体的にどういうふうな内容が含まれているんでしょうか。今回の決算書の成果説明書の中にも、私が思っているような進行管理システムが生かされていないと思うんですけども、進行管理システム、進捗状況、どういうふうに進行管理システムをやっていく、他の事例を調べられてやってこられたのか、それとも、他の事例を調べられて、なっていきたいというふうなことで今検討されているのであれば、その検討がどの段階までいって、どういうふうになっているのか、というふうな進捗状況はどうなっていますかということをお伺いしたいと思います。


 3つ目は、今後この進行管理システムをどのように予算とか、決算、あるいは、財政の中に反映されていこうとしておられるのか。この3点をお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 城田町長。


○町長(城田政幸君) それでは、?川議員の質問の社会福祉協議会との連携はどのように行っているかの1点目、社会福祉協力員や地域福祉の担い手育成にどのように取り組んでいるのかについてお答えをいたします。


 川越町では、地域の住民の皆様が安心して暮らせることができるよう、ともに助け合い、支え合う福祉活動が定着した地域の形成を目指し、町社会福祉協議会が核となり、各地区において地域福祉の担い手となる人材の育成を支援するため、生活・介護支援サポーター養成講座の開催や、子育て中の母親のグループであるハピママの立ち上げなどを行っておるところでございます。


 生活・介護支援サポーターは、地域を基盤にした福祉活動の担い手の養成講座として、平成21年度より開催をしております。現在までに154名の方が受講をされております。主な活動といたしましては、各地区でのサロン活動や児童館での交流活動への参加、保育園児との交流など、子どもから高齢者まで幅広い世代と触れ合っております。


 次に、ハピママは、これまで子育て中の母親のつながりと息抜きを目的として開催していたイベントの企画と運営にかかわっていた皆さんが集まったものでございます。グループの立ち上げや活動に関して、町社会福祉協議会が支援をしております。健康推進課や町社会福祉協議会の事業を初め、町内の介護施設などにも出向いてカフェ活動を行っており、これらの活動を通じて介護関係の仕事についた方もあるなど、地域福祉の将来の担い手が育つよう、期待をされているところでございます。


 また、町社会福祉協議会が運営するボランティアセンターでは、ボランティアの養成講座を開催をし、裾野の拡大に努め、地域福祉の担い手の育成を図っているところでございます。


 福祉協力員の育成は、今年度より実施するもので、生活・介護支援サポーター養成講座と福祉協力員養成講座を受講していただきます。身近な地域で声かけや見守りなど、地域福祉を担う人材の育成が期待をされます。


 町といたしましては、地域の人と人のつながりを大切にし、お互いに助け合う地域福祉の人材を育成するため、町社会福祉協議会に対して助成するとともに、事業の円滑な推進に資するよう、連携・協力をしているところでございます。


 次に、2点目の社会福祉協議会との連携はどのように行い、内容、情報等を共有しているかについてお答えをいたします。


 町と町社会福祉協議会は、地域福祉や高齢者福祉、障がい者福祉を初めとして、介護保険においても事業を円滑に推進するため、さまざまな局面で連携をしております。


 町社会福祉協議会の組織全体にかかわることといたしましては、副町長が理事に、福祉課長が評議員の任についており、他の役員とともに運営や事業の内容などについて会議の場で意見を述べる機会がございます。


 また、高齢者福祉や障がい者福祉、介護保険では、おのおののケースに応じて、それぞれの担当者が個別で情報交換や共有を行いますが、必要に応じて関係する部署が一堂に会して共通の情報を交換するとともに、その後の対応について共通の認識をもち、適切なかかわりができるよう、努めているところでございます。


 地域福祉や高齢者福祉、障がい者福祉、介護保険における事業全体の運営や内容などについては、先ほど述べた理事会や評議員会とともに、福祉課や町民保険課がそれぞれの課題などについて町社会福祉協議会の担当者などと話し合い、事業の円滑な推進を図っているところでございます。


 続いて、3点目の福祉協力員の具体的な内容はについてお答えをいたします。


 福祉協力員は、地域福祉を推進するキーパーソンとして、町社会福祉協議会が今年度から養成講座を開設し、その受講者に対して会長から委嘱をされます。


 福祉協力員の活動は、隣近所や組などの範囲で気になる方や心配な方の状況を把握し、声かけや見守りなどを行うことで、支援が必要となる前の段階で早期に発見し、対応していくといった予防的な活動を行い、よりきめ細かな地域支援ネットワークづくりに資するものと期待をするところでございます。


 近年、支援を必要とする方が抱える課題は、高齢や障がい、子育てに関することだけではなく、社会的孤立や虐待、はたまた生活困窮など多岐にわたり、より幅広く、専門的な相談・支援が求められるようになってきております。川越町における民生委員の活動は年間活動日数や相談・支援回数とも把握している限りにおいても全国の平均値を上回っており、課題の解決に向けた相談・支援には相当な時間を必要としていることがうかがい知れます。


 福祉協力員の養成が順調に進み、課題を抱えた方を早期に把握をし、関係機関がかかわることで、支援が必要な状況になる前に適切な対応が可能となり、専門的な相談・支援が必要なケースの増加がある程度絞り込まれるものと考えられます。このような状況となることで、民生委員としてはより専門的に、また、より密度の濃いかかわりが可能となることが期待をされます。


 この取り組みは、住みなれた地域でお互いが見守り、支え合うことで、安心して暮らすことができる地域づくりを目指しているもので、町といたしましても事業の円滑な推進に資するよう、努めていきたいと考えておりますので、御理解を賜りますよう、よろしくお願いをいたします。


 次に、大きな2点目の進行管理システムの内容と進捗状況について、お答えをいたします。


 町の平成32年度までのまちづくりの指針となる第6次川越町総合計画後期基本計画では、町の将来像でもある、みんなで支えよう 笑顔あふれる元気なまち かわごえを実現するために、5つのまちづくりの目標を掲げて取り組むことにしております。


 その中の一つであります、協働による自立した地域経営のまちづくりにおきましては、行財政運営に当たっては、行政改革や広域的な連携の推進と安定した財政基盤を確保し、効率的な体制を確保することとしており、地方分権の進展や町民ニーズの多様化など、行政に対する関心の高まりにより、限られた財源を有効かつ効果的に配分して行財政運営を進めるためには、総合計画に基づく事業実績の評価を行い、評価結果に基づき事業の見直しを行う進行管理システムを確立することが重要でございます。


 進行管理システムは、総合計画に掲げられた施策の体系の基本施策の中にそれぞれ主要施策を位置づけて明確にして、さらに主要事業の必要性と進捗状況等も評価をし、総合計画の進行管理を行い、その結果を踏まえ、予算に反映させる仕組みでございます。


 進行管理システムの具体的な内容といたしましては、総合計画の進捗状況を管理するため、毎年度、向こう3カ年に取り組む事業を定めた実施計画を所管課が策定をしており、その実施計画の策定過程において、各事業の状況を把握・評価をし、進捗状況を確認をしております。また、この評価等に合わせて、今後の方針や主要事業の優先順位を検討しており、これが一つの進行管理システムの形と考えております。ちなみに、第6次総合計画後期基本計画の基本方針の中で位置づけられております主要事業は、便利で活力のあるまちづくりでは25本の事業、安全で快適なまちづくりでは58本の事業、健康で安心な暮らしを支えるまちづくりでは40本の事業、人と文化を育むまちづくりでは36本の事業、進行管理システムが位置づけられている協働による自立した地域経営のまちづくりでは19本の事業を掲げており、これらを合わせますと178本の事業となっております。


 次に、進行管理システムの進捗状況につきまして、進行管理システムは、総合計画の進捗状況を管理するツールでございますので、先ほど御答弁を申し上げましたが、毎年度、策定しております実施計画が進行管理システムになるものでございます。この実施計画は、各所管課におきまして総合計画に掲げられた主要事業の進捗状況を把握し、施策目的の達成状況、事業構成の妥当性を評価をし、今後の課題と方針を定めるものとなっておりますことから、現状での運用を考えておりますが、進行管理システムも主要事業として位置づけておりますので、評価・検証を行ってまいりたいと思っております。


 次に、予算、財政への反映でございますが、毎年度、作成しております予算編成方針におきましては、本町の将来の都市像である、みんなで支えよう 笑顔あふれる元気な町 かわごえを実現するため、町の行財政運営の指針となる川越町総合計画に係る事業については、各分野における目標達成とその整合性を念頭に置いて取り組むこととしておりますので、所管課において実施計画に基づき予算要求をしているところでございます。このように、予算編成時には、限られた行財政資源の効率的・効果的な配分を行うための判断材料を提供するツールとして活用をしており、事業の見直しや優先度、必要度から事業を選択するなど、一層の行財政運営の効率化に資するよう取り組んでおりますので、御理解をしていただきたいと思います。よろしくお願いをいたします。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○6番(?川平和君) ありがとうございました。


 それでは、再質問させていただきたいと思います。一問一答でいきたいと思いますので、よろしくお願いします。


 まず、社協の連携云々の件で、福祉協議のことについてちょっとまずお伺いしたいと思います。


 町は、行政として事業を行おうとする場合、条例を定めて、こういうふうにやっていきますよというのが、これが通例で、やられております。ということです。この福祉協力員についての条例ではないんですけども、規約とか、先ほどちょっと手引とか、このように書いてある内容、目的とか、それから、体制はどうするかとか、それから、活動内容とか、会議をどういうふうに開いていくかとか、その辺の基本的なことというのはこういう形でまとめられておるのか、あるいは、決められておるのか、その辺をまずお願いしたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) 加藤福祉課長。


○福祉課長(加藤元浩君) それでは?川平和議員の再質問についてをさせていただきます。


 福祉協力員に関する規約につきましては、事業自体は社会福祉協議会の独自の事業ということで位置づけられておりまして、現在、社会福祉協議会のほうで規約については特に制定をしているところではございません。


 この手引等につきましては、先ほど地区で説明ということも出ておりましたが、地区の説明会で使われておりましたパワーポイント等、そういった資料がございますが、現在のところ手引として特に整備をされているところではございません。ただ、この事業の進め方につきましては、現在、パワーポイントの資料が作成はされておりますけど、その内容以上のところにつきましては、私たち福祉課もかかわりながら、社会福祉協議会と検討を進めているところではございまして、その内容についてさらに煮詰めていくというところが今後、考えられるところであります。


 また、福祉協力員につきましては、今年度の育成ということになってきます。人数についても当初の想定でおりますと、5期総合計画で2020年で40人ということでさせてはいただいておりますけども、なかなか見込みが立たないというところもございますので、その養成の人数、また、進捗状況を見ながら検討をしていくというところで考えられると思っておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○6番(?川平和君) ありがとうございます。規約とか、手引等内容はまだきちんと決まっていないというのがあったと思いますけども、間違いないですか。その説明会を開いて、こういったことを事業としてやっていこうというふうに立ち上げたときは、その内容、当然決まっていて、説明会のときも、こういったペーパーなんかも指し示して、これは福祉協議のお願いをして、地域の見守りとかいうことを地域福祉としてやっていきたいというふうなことを町民のみなさんに指し示して、だから、あなた、お願いします、あなた、お願いしますという形のものはしないと、何かわけがわからん、まだ何も決まってへん、体制も何もないんや、電話かかってきたら、地域包括のほうにつなげてとか、そういう体制ではなかなか福祉協力員になろうと思っていてもなりにくい、責任の範囲もわからないわけですね、決まっていないから。だから、講演会を2回、一般論を聞いて、委嘱されて、出席者も委嘱されて、あともう福祉協力員がというふうなことはちょっと乱暴じゃないかと思うんですけども、どうですか。


○議長(安藤邦晃君) 加藤福祉課長。


○福祉課長(加藤元浩君) 福祉協力員の内容につきましては、手引等については作成のほうはまだされてはおりませんけども、その内容について社会福祉協議会のほうで煮詰めておりますし、また、その内訳につきましても私たち福祉課のほうも聞いておりますので、それで事業のほう、進めていくということで考えておりますので、すぐさま使用する手引の作成できるものではございませんが、早期に作成をしながらお示しできるようにはまた社会福祉協議会と協議していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○6番(?川平和君) 今年度から始まったということなんですけども、6次総合計画の一番最初にやりますよという、この中にも福祉協力員というのは言葉も明記されておりますし、やっていく。このときの一番最初の計画の中では、現状はゼロ人だけども、2015年、平成27年には10人、2020年には26人というふうに目標値が決められております。新しい後期計画、後期基本計画の中には、現状ゼロ人で、2020年には40人だったかな、なっていますけど、それの人数はどういう目安で、どういうあれで決められたんでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 加藤福祉課長。


○福祉課長(加藤元浩君) 当初の総合計画によりますと、平成27年度である程度の数の養成ということでお示しをさせていただいておったと思いますが、若干の事業のおくれもございまして、実際には平成28年度、今年度からスタートということでさせていただいております。


 ただ、2020年度におきましては40人というところでお示しさせていただいておる、その根拠といたしましては、まず、平成27年度からスタートの見込みでありましたので、平成27年度、8年度含めた数として当初20人を目標としていたと。その後、各年度で人数の増員を図りながら40人というようなところを見込んでおるというようなことでございます。


 この養成につきましては、民生委員などのように地区から御推薦をいただいて、何人ということで当初から見込めるところはなかなか難しいというふうには考えておりましたが、なるべく説明会等、今回やらせていただきましたが、さらに各地区を回りながら、また各所でそういったこともPRしながら進めていって、40人以上の育成を目指していければ幸いであるというふうに感じておりますので、よろしくお願いいたしたいと思っております。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○6番(?川平和君) 今年度から始まるという、2016年なんですけども、2014年、平成26年にフィールズというボランティア団体の活動状況をまとめた情報の内容があるんですけども、それによると、平成26年、2014年ですね、14年のそのフィールズによると、この社会福祉協議会さんの事業計画として、町の第6次総合計画に明記されている福祉協力員の設置に向けて、職員間による協議をもち、町と連携しながら着手する予定となっているんです。これは2014年なんです。14年からずっと勉強されてきて、それでことしになってやっと始まったという、その勉強の大変だったんだというふうに思いますけども、大変言葉を選んでいるんですけども、目標値があるもので、その目標値に向かって差し迫ってきたもので始めたというふうな感がどうも私は拭えない。今回、その内容等についても、規約もまだ決まっていない。中身が決まっていない。体制も決まっていない中でスタートするというのは、どうも事業としていかがなものかなというようなことを思うんですけども、どうでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 加藤福祉課長。


○福祉課長(加藤元浩君) 現在、先ほど町長からも答弁がございました、地域福祉の川越町の現状といたしましては、やはりいろんな多角的な支援が必要な状況が出てきております。そういった中で、この福祉協力員の内容について、昨年も研修のほう、社協のほうでは行っておりますが、そういった他市町の状況を見ながら、見ながらというか、情報を集めてきた上で、川越町にふさわしい形は何かというようなことで時間がかかりましたけども、検討した上で今年度スタートしたというところでございます。


 また、総合計画等で示させていただいておる数字について、その数字に向けて事業を進めていくというのは、目標としてその数字はあがっておるわけですが、実際の現状といたしましては、一時でも早く支援の必要な方、その手前の方たちの適切なかかわりということを進めるというような考えをもっておりますので、この人数にかかわらず、どんどん養成のほうは進めていくべきものとは考えております。


 また、規約等につきましては、まだこれから養成をしていった段階で、グループとして立ち上がっていくと。民生委員のように一つの塊といったところまでいくには多少は時間が必要であるかということは考えられますので、そういった進捗状況を見ながら検討をしていってはどうかというふうには考えております。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○6番(?川平和君) 再度言ってしまいますけども、準備ですね。その中で、何も決まらずに、急にスタートして、まだ決まっていないという状況は、私はちょっともう少し社協さんのほうとすり合わせをして、内容を決めていってほしいなというふうに思います。


 それと、その人数の件なんですけども、他の市町の例を見てみますと、大体福祉協力員なんていうのは50世帯に一人の割合で委嘱されてみえます。そうすると、川越町はことしの8月現在で6,250世帯というふうなことが川越の広報に書かれておりました。これから見ると、福祉協力員さんの人数は50世帯に1人というような割合でいくと、125人が適切な数字だなと思います。一番最初の質問の中でも言いましたけども、私も見守りということを中心に川越町のほうは福祉協力員さんの活動内容としてやっていくというふうに思っているんですが、それでいくと、30人、40人という数字は少ない。私、一番最初の福祉協力員さんということも私が勉強する前に思ったのは、各区の組にお一人ずつぐらいこういう方がみえて、見守って、区長さんとか、評議員さんとか、民生委員さんと一緒に活動していくという形が私はいい形かなというふうに思っておりました。そこからいくと、この40世帯に一人、125人という数字は妥当かなというふうに私は思っております。


 そうした中で、民生委員さん、現在26名、確かみえると思います。その民生委員さんの人数と余り変わらない人数の方の福祉協力員さんが委嘱されても、活動というのは今課長が思っている、みえるような、あるいは、想像しているような、あるいは、福祉課長が思っているような福祉協力員という、全体の想像の中の活動をするには、民生委員さんもみえますから、その点からいくと、大変少ないんじゃないかと思いますけど、その点はどうでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 加藤福祉課長。


○福祉課長(加藤元浩君) 人数につきましては、あくまで目標ということであげさせてはいただいております。この福祉協力員のまず養成の前段階で、生活介護支援サポーターの講座を受けていただくということでなっておりますが、こちらのサポーターにつきましては、平成21年度から取り組まれておりまして、現在まで150名ほどの方が養成をされてきております。こういった方たちがこの福祉協力員のほうへある程度手を挙げていただけるものというふうなことで見込んではおりますが、なかなかやはり自身の手上げということになりますので、多く見込んでいって、なかなか達成できないというところも一つ大きな負担となるということも考えられますし、40人を超えることがまずは目標であるかというふうなことも私自身は考えております。


 また、民生委員が現在26名ということでございますが、当然26名の方々が全ての世帯を回るというのは大変時間を要することでございます。そのために福祉協力員の方もその一端を担っていただくような形にはなるかと思いますが、この40人というのは確かに?川議員のおっしゃるとおり、まだまだ少ないというふうなことも私自身も感じておりますので、ぜひともこの人数はなるべく早くふやしていきたいというふうなことで、一緒に取り組んでいきたいというふうに考えておりますので、御理解いただきたいと思っております。以上です。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○6番(?川平和君) ありがとうございます。やっぱり何をするのか、何をやりたいのか、なぜこれをするのというところの目的というか、それのコンセプトをきちんと決めて、川越町はこういう風にしていきたいんだというところを決めてスタートしないと、人数10人、20人とか、40人とか、曖昧な数字になってしまっているんじゃないかと思います。だから、先ほどお誘いの説明の中でも伺ったような、私も思っているような、身近な見守り、組の中で見守って、助けるとき、あるいは、防災のときにも何かあった時一緒に大まかな(聞き取り不能)いうような細かい防災を含めた気遣い、気配りをやっていくような福祉協力員さんを求めるのであれば、人数的にも50世帯に一人というふうなことを考えた上で、私、実はサポーターの一人なんですけども、サポーターさんに呼びかけて福祉協力員という形でなってもらってやっていくというようなところをやっぱり町のほうと社協さんは本当に一生懸命やってくれるんです。本当に一生懸命いつも忙しくて、走り回ってやってみえる、気配りとしてやってみえます。役場のほうも頑張ってやっていますけども、お互いの思いはあるんだけども、すり合わせがうまくいっていないように私は思うんです。だから、総合計画の中の何をやりたいかというところをもう少しお互いに話をして、人数、進め方、誰とやっていくのかというところをきちんと決めて進んでいきたいなと思います。


 これはもう今回福祉協力員さんということで、切り口をしましたけども、福祉協力員さんだけじゃなくて、いろんなものがあるんですね。例えば、ことしの3月やったかな、災害ボランティアというふうな養成講座がありました。これについても町のほうとも当然関係してくる。というのは、ボランティアセンターというのは社協がつくるようになっていますから、防災計画の中で。だから、すごく関連が出てくるわけです。そうすると、川越町の役場が考えているボランティアセンターと、それから、社協が考えているボランティアセンター、それが果たしてすり合わせができているのかなというふうに思うんです。だから、それの何かについて事業をするには、それぞれ単独で動いていくんじゃなくて、お互いにもっと何がしたいのか、どういうふうにしたいのかというところでぶつけ合って、理事会とか、評議員会によって上のほうで話をされていると思いますけども、もっとワークショップ的にもっとざっくばらんに話しするような場をもって情報の共有をしながらいい町づくりのための福祉をやっていってほしいと思います。いかがですか、そういうのを僕思っているんですが。


○議長(安藤邦晃君) 加藤福祉課長。


○福祉課長(加藤元浩君) 現在、社会福祉協議会との連携につきましては、先ほどの答弁でもございましたが、各部署において、定期的にといいますか、必要に応じてやっておるというようなところでございます。?川議員のおっしゃる情報交換というのは、すごく定期的なことでやられたらどうかというようなことかと思います。定期的なことにつきましては、今回の福祉協力員等の話し合いについても随時ではありましたけども、そういった定期的に話し合いを行っていくというようなことも、その役割などについても今後考えた上で、検討を進めていきたいと、現在、もう既に検討しているところでございまして、社会福祉協議会と私のほうとそれぞれ話をしながらまた進めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたしたいと思っております。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○6番(?川平和君) ありがとうございました。事務レベルでの話を十分にしていただいて、情報共有して、いいまちづくりをお願いしたいと思います。ありがとうございました。


 じゃあ、2点目の質問の進行管理システムに移りたいと思います。こちらも一問一答でいっておりますので、よろしくお願いします。


 また、赤文字が近づいてきました。ちょっと急いでいきますので、よろしく、済みません、ありがとうございました。


 システムは重要ということは私も同じように認識をさせていただいておるわけです。それでこういった質問をさせてもらうんですけども、178本の事業を主要事業として実施計画の中でやっておるということを伺いました。そのシステム、特に総合計画の内容を管理するんだというふうなことも伺いました。


 そうした中で、私はこの予算とか、決算をよりわかりやすくしてほしいなというふうに思っているんです。それはなぜかというと、その辺が根幹だという、行財政、財政改革、あるいは、行政改革の中のやっぱり予算、決算が根幹だと思っております。ちょっとそこでお伺いしたい、これはどなたになるんだろうということなんですが、予算とか決算、誰に報告されるんでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 伊藤総務課長。


○総務課長(伊藤 仁君) ?川議員の再質問のほうにお答えのほうをさせていただきます。


 予算、決算は誰に報告かという御質問でございますけども、まず、予算、決算をするのに行いましては、法律で定められておりますので、まずは議員の皆様に議決いただいてというふうなことが形になってまいります。そして、その後、町民の皆様に予算であればこのように使います、決算であればこのように使いましたというようなことで、報告なり、公開なり、公表なりさせていただくのが予算、決算の形だというふうに思っております。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○6番(?川平和君) そうなんです、誰に報告するというと、議会は基本的にあれですけども、やっぱり町民の皆さんに報告させていただくということが一番大事なことだと思います。やっぱり、なぜかというと、大切なお金を税金という形で納めていただいているわけですね。それをどのように使っていくかということですから、これは大事なこと、(聞き取り不能)財政というのは町民さんに対して行うというふうなことだと思います。


 自分の家を直したりとか、塀をつくったりというふうなことは個人の利益のためにやるのですから、これは自己負担、これは当然のことです。しかし、道路とか、上下水道、あるいは、公共施設とか、インフラ、こういったものについては、自分では何ともできない。やっぱりみんなが使うものでありますから、これは税金という形で町民の皆様からお金を徴収させていただいて、町としてやっていくという現実です。だから、当然何に使って、それでどうなったと報告するのはこれはもう当然の話です。それをわかりやすくしたい。していくべきだと思います。これも進行管理システムの中でも、そういう評価をすると書いてあるわけですから、それをこの事業をやって、幾ら使ってこの事業をやって、それがこういうふうになりました。こういうふうに改善されます。こういうのが問題点があった。この問題点は次は、こういうふうに改善しますとかいうような形のものを指し示していただいて、財政を管理していくとか、そういう進行管理システムの大きな役割ではないかと思っておりますけども、課長、どうでしょうね。


○議長(安藤邦晃君) 寺本企画情報課長。


○企画情報課長(寺本幹男君) 先ほども町長のほうから御答弁させていただきましたが、この総合計画にのっております178本の事業に対しまして、各課において3年のローリングによって実施計画を策定し、実施計画を策定するに当たりましては評価もされておりますので、御理解願いたいと思います。以上です。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○6番(?川平和君) 178本、それも毎回、毎年出されるんでしょうか、中間報告という形で。


○議長(安藤邦晃君) 寺本企画情報課長。


○企画情報課長(寺本幹男君) 毎年ローリングによって提出をしております。ですので、今年度でいきますと、平成28年、29年、30年の3年間、来年でいきますと、平成29年、30年、31年の3年間というふうなことで行っており、評価については前年の評価をしております。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○6番(?川平和君) 3年に1回ずつ評価していくという形、毎年評価なんだけども、出すのは3年に1回という形。


○議長(安藤邦晃君) 寺本企画情報課長。


○企画情報課長(寺本幹男君) 毎年提出でございます。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○6番(?川平和君) わかりました。その総合計画の中の事務だと思いますので、それともう一つ、毎年、主要事業というのが予算の中であらわれてきます。例えば、ブックスタート事業とかいろいろありましたね。あれが事業であらわれてきます。そういったことに、その事業についても、先ほど管理システムの中の評価とか、何に使って、それがどうなって云々というところのやっぱり決算の概要ですね、こういう概要で使われて、重要な成果はこんなことが、こんないいことがありますよ。でも、こういう問題点もありました。その問題点は次期の予算のほうへ反映していきますというふうなことをしていくのも管理システムの一環ではないかと私は思っているんですけれども、いかがでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 伊藤総務課長。


○総務課長(伊藤 仁君) 毎年、当初予算時に主要事業というのをお示しのほうをさせていただいています。その中で?川議員のおっしゃいます、その部分についても、進行管理システム、一つの対象としてやるべきではないかというふうな内容でないかというふうなことでございます。


 実際に、何年か前にも?川議員からその決算の主要成果の説明書、もう少しわかりやすくというふうなことでお話をいただいたわけで、その点につきましては、?川議員の御意見、御要望等もちょっと勘案しまして、少しでも見やすくというふうな形では変えさせていただいて、今現在に至っておるわけでございます。ですので、当初予算のときにお示しさせていただきました主要事業につきましては、当然決算のほうにも、また主要施策のほうの中で御説明のほうをさせていただき、内容を書かせていただきたいというふうに思っております。


 それと、主要施策と私はこの進行管理システムはまた別物と思っております。進行管理システムがあれば主要施策の中に取り入れることも可能かと思いますけども、あくまで法で求められている主要施策というのはその概要を皆様にお示しするというふうなことになっておりますので、今の時点ではこの主要施策の中身でいきたいなというふうに考えております。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○6番(?川平和君) ありがとうございます。その主要事業、毎年予算で主要事業なんですけども、成果報告書の中にはきちっと出ないですね。あちこちに飛んじゃって、結局どれが主要事業だったかというのがわからないというふうな状況になっています。それで、当川越の中でも、円グラフとかあんなので予算、決算の内容がいろいろ出ているんですけれども、結局、その中にはその主要事業が何本かあって、その内容が溶け込んでしまっているんです。主要事業として一番最初に出されたその事業はどうなったかという結論みたいなものがないですよね。例えば、人件費があって(聞き取り不能)主要(聞き取り不能)わかってしまう。そこではわからない。だから、それぞれの事業について評価、ことし幾らで、去年は幾らだったけども、ことしは幾らでこうこうなって何を使ったよ。こんな成果がありましたよということ。これはこういうええことがあったからどうのこうの次こうやってやるとかという、そういう事業に主要事業、全部が主要とは言わない。例えば、前も予算決算特別委員会の中で言いましたけども、こういう成果ですね。こちらのほうは何と事務事業評価のあれが661ページなんです。いわゆる670ページの評価があるわけです。それは主要事業ではなく、全部の事業中でも事務事業評価やられているわけです。だから、ここまでしようとは私は今のところ言っておりません。とにかく一番最初、予算のときに出された主要事業だけでもこういった形の事務事業評価というのをやっていっていただくのが税金として納めていただいた町民の皆さんへの一番わかりやすい町財政の使われ方でないかと思いますけども、課長、いかがでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 伊藤総務課長。


○総務課長(伊藤 仁君) ?川議員の再質問のほうにお答えのほうをさせていただきます。


 確かに、当初予算事務事業のほうをお示しさせていただいて、そして、特に町民の皆様に身近で関連する事業につきまして、広報のほうで御案内のほうをさせていただいています。そして、翌年のこの9月の決算議会を経まして、決算認定していただきましたら、これに基づいて広報誌でこう使いましたよというふうなことで御報告のほうを、公表のほうをさせていただいております。これにつきましては、予算と決算というふうなことがございまして、目的別で計上はしておりますので、今の円グラフとか、そういったものも目的別でお示しさせていただいています。その中で、予算と決算を比べてみますと、若干整合性が図れていない部分があるかというふうなことも考えられますので、その辺のところは一度検証のほうをさせていただいて、予算でお示しさせていただいた事業については決算のほうでもこうなりましたよというふうな形でお示しをするというふうなことが考えられるかと思いますので、その辺のところは少し検討させていただきたいというふうに思っております。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○6番(?川平和君) ありがとうございました。いい方向にいくような御検討をいただくということですが、大変難しいと思います。やっぱりそういうことしていただくのは、一番高い税金納めとるねんとか、税金を納めているのに何をやっているのかわからんとかいうふうなお声を聞くことがないように、ぜひともこういったシステムもせっかくあるものですからお願いしたいと。釈迦に説法なんですけども、PDCA表示とありますね。プラン、ドゥ、チェック、アクション、これらのところはやっぱり各事業について第三者が評価をしてやっていくというのが一番いい方法かもしれませんけど、やっぱり自己評価、事業をされた方々がそれぞれ自己評価をされることによって、自分たちの中で気づきが出ると思うんです。その気づきが次の予算に反映されていって、いい方向にいくように私は思います。その点を十分に釈迦に説法はこれ以上言いませんけども、勘案していただいて、わかりやすくしてほしい。ほかのところは、大体前伺ったら、総務課、来ていただければ、予算決算書をお見せできるので、いつでも外来オーケーですよというようなことやったんですが、大体ホームページとか、その辺でもそういう事業評価を指し示していつでもどこでも気軽にチェックできるという。あるいは、見て判断できるというような体制はぜひ整えてもらいたいと思うんですけども、その点はいかがですか。


○議長(安藤邦晃君) 寺本企画情報課長。


○企画情報課長(寺本幹男君) 実施計画等についての公表については、検討はさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○6番(?川平和君) ありがとうございました。前向きに検討していただけるということで、ぜひ次回、いいように結果が出るような気がしておりますので、何とかそのほう、お願いをして私の質問を終わりたいと思います。勉強になりました。ありがとうございました。


○議長(安藤邦晃君) これにて、?川平和君の質問を終わります。


 次に、5番、寺本由美君の質問を許します。


 寺本由美君。


○5番(寺本由美君) 5番、寺本由美です。議長のお許しを得ましたので、質問させていただきます。


 今回は3つの質問をさせていただきます。


 まず1つ目、ごみの分別方法について、2つ目、中学生の給食について、3つ目、図書室の利用についてです。


 1つ目のごみの分別方法について質問いたします。


 3月発行の広報かわごえで、埋め立てごみと一般ごみの分別方法は当面維持、継続しますと啓発し、周知されました。


 そこで、まず1つ目、ごみ出しに関するアンケートを実施中ですが、現状と期間はどれくらいでしょうか。また、アンケートの利用方法や結果報告はあるのでしょうか。


 2つ目、生ごみ堆肥化は地区説明会でも好評です。ごみの分別を考えて、今年度中に町内全域で取り組むことができると思いますが、町内全域拡大が進まない理由を教えていただきたいです。


 3つ目、早急に今後の分別方法や収集方法を明確にし、決断の時期をはっきりできないでしょうか。


 2つ目の質問に移ります。


 中学校の給食に関して質問ですが、中学校デリバリー給食の喫食率は30から40%で維持すればよいとお聞きいたしましたが、デリバリー給食が栄養バランスのとれた給食ならば、全員に必要ではないでしょうか。


 そこで、お伺いします。


 1つ目、成長期に合う栄養バランス食がきちんと摂取されているのでしょうか。


 2つ目、小学生までの学校給食を中学生まで継続し、全員給食へ切りかわることはできないでしょうか。


 3つ目の質問に移ります。


 ブックスタートをスタートしていただき、大変子どもたち、その保護者の方も喜んでおります。このブックスタートに伴い、本を読む大切さを思い、親子の利用をよく見かけます。図書室で利用している親子の方にお聞きしたところ、1つ目、ベビーカーの子連れ親子にも利用しやすい環境整備の改善策をしてほしいということをお聞きしました。改善策はいかがでしょうか。


 2つ目、司書のいないとき、職員体制と対応の仕方は十分でしょうか。


 3つ目、学習スペースの移動を考え、図書室を広げる計画はあるのでしょうか。以上、よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 城田町長。


○町長(城田政幸君) それでは、寺本由美議員のごみ分別方法を当面ではなく明確についての1点目のごみに対するアンケートを実施中だが、いつまでに実施するのか、また、利用方法や結果報告はについて、お答えをいたします。


 当初のアンケートは四日市方式、あるいは、現状維持への賛否とその理由、ごみ出し時間、粗大ごみ・資源ごみ・生ごみ拠点回収などに答えていただく内容に対し、約580名の方に回答をいただきました。


 また、四日市方式の可否を検証するために、アンケートの最後に、現在の方式に不便を感じるかと、不便を感じる場合の理由の2項目を加筆したアンケートを用意し、さきの当初アンケートと同数程度、約600名ほどの回答を得たいと考えております。


 ちなみに、現在は約170名の方から回答をいただいております。


 また、結果につきましては、後日改めて公表したいと考えております。


 2つ目の生ごみ堆肥化は地区説明会では好評です。今年度中に町内全域に拡大してはについて、お答えをいたします。


 今年度3地区を今月より拡大をし、計7地区となっております。御質問のように、全地区への拡大につきましてはもうしばらく時間が必要ではないかと思っております。その理由としては、ステーションが軒先となっている地区があり、解決の時間が明確になれば順次実施をしていきたいと考えております。


 3つ目の早急に分別方法や決断の時期を明確にしてはについての点にお答えをさせていただきます。


 3月発行の広報かわごえ、当面、維持・継続しますについての判断時期だと思います。


 溶融炉による焼却の事例を集めてみますと、一番多いのが再生ごみが混在し、収集量が増加した事例が多くありました。それにより、ステーションの収容能力を超え、道路にはみ出して、交通障がいになる可能性も考えられます。これらの事例を検討した結果、溶融炉になる前後の収集実績から、増加量を推計し、川越町、朝日町、クリーンセンター、それぞれの問題点と解決方法を検討した上で、両町において協議をいたしますので、時期を明確にすることはなかなか難しいと思っておりますので、少し時間をいただき、御理解をしていただきたいと思います。


 残余については教育長が答弁をしますので、よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 稲田教育長。


○教育長(稲田正幸君) 寺本由美議員から御質問いただきました、中学校完全給食について、御答弁を申し上げます。


 まず1点目の成長期に合うバランス食がきちんと摂取されているのかという御質問につきまして、お答えをいたします。


 現在、委託業者の管理栄養士が文部科学省の定める学校給食摂取基準に沿って献立を作成をしております。さらに、その献立につきまして、町の管理栄養士がカロリー、たんぱく質、脂質、ナトリウム、カルシウム、鉄、ビタミン類、食物繊維等の摂取基準が適正かどうかをチェックしております。また、町の管理栄養士は、直接デリバリー給食の調理工場へ出向き、定期的に委託業者の管理栄養士と面談をし、当町の考える食材、栄養、調理方法、彩り等について協議をして、今まで以上に成長期の生徒に適した給食になるよう、努力をしております。よって、成長期に合う摂取栄養バランスとしては全く問題はございません。


 また、生徒たちの食の好みや食べることを楽しむという面におきましても、米飯を中心としながら、パン食メニューやホットメニュー、季節行事にかかわるメニュー等も取り入れておりますので、食育の面におきましてもバランスよく整えられているものと考えております。


 続いて、2点目の小学生までのバランス給食を中学生まで継続をし、全員給食への切りかえの考え方はないのかについて、お答えを申し上げます。


 この点におきましては、当町に中学生に対する食のセーフティネットとしてデリバリー給食を導入をする際にも、給食検討委員会等を経て十分に協議をしてまいりました。


 家庭弁当の意義や成長期の適切な食の摂取量に関する課題、保護者の就労状況の変化等を踏まえ、家庭弁当の継続、完全給食、ランチサービス、この3つの意見があり、それぞれが過半数に満たず、多数意見としての方向性を見出せなかった経緯がございました。こういった町の保護者等の考え方を踏まえた中で、最終的には、家庭弁当容認の保護者から、弁当をもたせられないときにランチサービスを利用したいと望む意見が7割ほどあったことに鑑み、現在の家庭弁当とデリバリー給食との選択方式による喫食システムを導入をいたしました。


 このような経緯をもちまして、平成23年10月から現在のシステムとなり、5年目を迎えるという段階でございますので、しばらくの間はこの選択方式で進めてまいりたいと考えております。


 ただし、全国的にも完全給食の考え方が進んでいる現状があることを教育委員会としても十分把握をしております。したがいまして、将来的には、中学生に対する完全給食の導入につきまして、施設面や調理システム等の観点も含め、慎重に検討する必要があると考えております。


 続きまして、利用しやすい図書室に関する御質問にお答えをいたします。


 まず1点目、ベビーカーの子連れ親子にも利用しやすい環境整備の改善策はについてでございますけれども、実際にベビーカーで図書室の中を移動しながら確認をしたところ、例えば、入り口で考えれば、現在両開きの扉で、片側のみ開閉をしておりますけれども、ベビーカーも問題なく通過をすることができます。


 次に、図書室内を移動される場合でございますが、本棚の間は十分な幅があり、回転も可能であります。また、本棚の間に本を読むための移動可能な椅子があり、ほかのお客様が椅子を利用されている場合などは狭く感じることがあるかもしれません。しかし、そこは図書室の利用者同士が譲り合いの心で利用をしていただいております。これからも引き続きベビーカー利用のお客様を初め、全ての方が利用しやすい図書室を考えてまいりますので、御理解をいただきたいというふうに思います。


 続いて、2点目の司書のいないときの職員体制と対応の仕方は十分かについてお答えをいたします。


 現在、嘱託職員で常駐司書1名、あと臨時職員6名がシフト制で対応しております。利用者の多い水曜日、土曜日、日曜日、そして祭日に関しましては、司書1名に臨時職員1名の2名体制、春休み、夏休み、冬休み期間中に関しても司書1名、臨時職員1名の2名体制で貸出業務や整理業務などを対応しております。司書がいない場合と考えられるのは、研修会参加や私用による休み等が考えられます。こういった場合、臨時職員の方2名で対応しており、現時点においては十分対応できていると考えております。


 3点目の学習スペースの移動を考え、図書室を広げる計画はについて、お答えをいたします。


 昨年の9月議会において、複合施設建設に向けて国の動向に注視するとともに、他の施設の改築、長寿命化等なども含めて慎重に検討を重ねている現段階におきましては、現状のままで運営していく予定であると答弁をさせていただきました。


 しかしながら、平成27年度末の蔵書冊数は前年度比約4.6%増の5万8,697冊と増加をしており、貸出冊数についても約4.9%増の7万6,283冊と増加をしております。中でもブックスタート事業がきっかけとなりまして、絵本の貸出冊数が平成26年度と比較し約17%伸びており、図書室を利用される方もふえてきております。


 よって、今、この場で学習スペースをどこに移動するなど、図書室を広げる計画について、具体的にお答えすることはできませんが、既存施設の利用を考えながら、1点目の質問でもお答えをしましたけれども、ベビーカー利用のお客様を初め、全ての方が利用しやすい図書室づくりを検討してまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解をお願いしたいというふうに思います。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 寺本由美君。


○5番(寺本由美君) ありがとうございました。


 では、再質問をさせていただきます。


 まず、ごみの分別に関してですけれども、ごみ出しに関するアンケートの中に、四日市市においては紙くず等の燃えるごみとプラスチック類を同じ袋で出すことができると書いてあります。このごみ出しに関するアンケートにある分別方法についての項目で、町民が四日市市と同様に変更してほしいと回答する人が多ければ、同一の袋でごみ出しをするのでしょうか、いかがでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 城田町長。


○町長(城田政幸君) 先ほども申しましたように、現在、朝日町、川越町、環境クリーンセンターにおきまして、四日市方式の可否についての検証をやっております。この検証は、他市町の溶融炉にて焼却をしております10施設程度への聞き取りをまず行います。その内容といたしましては、前後2カ年のごみ量の増減、また、資源ごみの混入の割合、ごみかさの変化、実際やられている職員の感想をお聞きをして判断をしたいと思っております。


 四日市へも同様の聞き取りをするとともに、ごみサンプルによるごみの種類によって資源ごみの混入の程度の分析、また、ステーションへのごみ量の変化、今年度末に平成27年度と28年度のごみ量の増減などを予定をしております。


 これらの検証の結果とアンケート結果を加味し、先ほど申しましたように、両町での協議になろうかと考えておりますので、四日市方式になった過程について具体的な答弁は今差し控えたいと思いますので、御理解をお願いをしたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 寺本由美君。


○5番(寺本由美君) わかりました。それに関してなんですけれども、今アンケートの途中だと思うんですけれども、現状でわかる範囲でこの質問に対しての回答はどれくらいあるか教えていただきたいんです。


○議長(安藤邦晃君) 舘環境交通課長。


○環境交通課長(舘 博司君) 先ほど町長が答弁いたしました、最初のアンケート570名、後のアンケート170名、約740名でありますが、回答についてはおおむね半々で、不便を感じるかについては、170名の方しかとっておりませんが、約8割の方が不便を感じないという内容であります。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 寺本由美君。


○5番(寺本由美君) ありがとうございます。先ほども町長が触れたんですけれども、もう一回、ちょっとお聞きしたいんですけれども、再生ごみである小さい紙類ですね、こちらのほうが混入されることがすごく考えられるんですけれども、この対応についてはどのように考えてみえるんでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 舘環境交通課長。


○環境交通課長(舘 博司君) それにつきましては、もともと混入しております。小さい紙ですと、まっいいかというところでごみ箱で捨てられることがありますので、私どものほうとしては小さい袋にそのごみを別に入れてごみを再生してくださいという啓発を広報かわごえなりでずっと継続してやっております。これについてはこれからもまだますます啓発していくことになろうかと思います。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 寺本由美君。


○5番(寺本由美君) ありがとうございます。こちらはきっちり啓発していただいて、なるべくまざらないようにしていただきたいと思いますので、お願いいたします。


 次に、一般ごみと紙ごみとなんですけれども、こちらの一般ごみの中から、紙ごみと分別して生ごみだけを堆肥化にもっていくことができないか、その辺についてちょっとお聞きしたいんですけれども、そうすることによって、一般ごみの中の燃える紙ごみ類と埋め立てごみを同一にできるということも考えられますが、いかがでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 舘環境交通課長。


○環境交通課長(舘 博司君) まず、生ごみを横にどけるというのは拠点回収で現在行っております。先ほど答弁したように、今月から7地区になりました。順次、10地区、ステーションを改造して、生ごみを分けられるようなスペースをつくって10地区までもっていきたいというふうなことですが、紙ごみと埋め立てごみを燃やすというのは四日市方式になる話かと思いますが、とりあえず、別々にしていただいておるということで、最終的に四日市にもっていって一緒になりますけども、現在のところは朝日町と協議をしていくというふうなことになっておりますので、その検証結果をもとに両町で話し合うまでは現在を継続していきたいと、資源ごみの混入をできるだけ避けて、クリーンセンターの収益を維持していきたいというふうなことを思っております。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 寺本由美君。


○5番(寺本由美君) ありがとうございます。その辺、きっちりと徹底していただきたいので、よろしくお願いいたします。


 それと、もう一つなんですけれども、一般ごみ、その中に草木類も一般ごみとして今ステーションのほうに出されているものがあると思います。この草木なんですけれども、結局、クリーンセンターまで運べないという方々がこのステーションに出されていると思うんですけれども、こちらのほうを草木だけ回収して堆肥化にするということはできないんでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 舘環境交通課長。


○環境交通課長(舘 博司君) 現在のところ、ステーションに出されるのが1家庭3袋までで、ステーションにたくさん出されたい場合に、パッカー車に乗せ切れないというのがありまして、ステーションに置いていくことが過去にありました。同じような質問を委員会だったか、一般質問だったかで以前受けたことがありましたので、それ以降、できるだけ可能な限りパッカー車で収容していってほしいと。たまにヒューマンエラーなり、後出しがありますので残っておる可能性はあるんですが、今のところ、それ以外についてはおおむね回収されているのではないかと考えております。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 寺本由美君。


○5番(寺本由美君) ありがとうございました。ごみ回収業務というのはクリーンセンターで行っておりますし、朝日町、川越町、両町の大きな問題だと思います。両町で協議するためにも、川越町の方向性を早急に決める時期だと思います。分別することは今までみんながやってきております。まずはステーションをふやしていただき、ごみがふえる前に早急に川越町としての考えを決断していただくことを町長に要望いたしますので、よろしくお願いいたします。


 次に、中学校のデリバリーに関して、再質問をさせていただきます。


 弁当持参の家庭には町費負担が今ないです。その一方、デリバリー給食には町費負担があります。この負担の差について、どのように考えているでしょうか、お願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 稲垣学校教育課長。


○学校教育課長(稲垣良夫君) 寺本議員の再質問にお答えいたします。


 このデリバリー給食につきましては、先ほど教育長からのお答えの中で触れさせていただいておるんですが、家庭弁当を整えることは難しい成長期にある子どもたちの食のセーフティネットとなる意味合いも大きいことから、生徒の保護者負担と町費負担をあわせていく方式を導入いたしております。このことにつきましては、このシステムを導入する際にも保護者の方々への説明をさせていただいております。


 一方、成長期にある子どもたちが食を楽しみ、心を豊かにするという意味合いもあり、好みのメニューや興味のあるメニューの弁当を選択すれば、その場合にも食育推進という視点で町費負担をさせていただいているところでございます。


 したがいまして、御家庭の状況や生徒たちの考え方などを照合し、デリバリー給食を今後効果的に御利用いただければと考えております。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 寺本由美君。


○5番(寺本由美君) ありがとうございます。その辺も保護者の方にも理解していただいて、喫食率アップにつなげていっていただきたいと思いますので、お願いいたします。


 次に、デリバリー給食費を学校で徴収しておりますけれども、お金をもっていくことにちょっと心配があるんですけれども、その辺はいかがでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 稲垣学校教育課長。


○学校教育課長(稲垣良夫君) 現在、このデリバリー給食の給食費の徴収につきましては、あらかじめ徴収日を御家庭にお知らせさせていただいております。そういうことによって、過度に混雑し、支払いが設定時間内に行えず、あいにく金品をもったままで授業に入ることがないよう、おおむね学年別に3日間に分けまして支払っていただけるようにしております。今のところ、我々、学校教育課の職員が早朝より中学校へ出向きまして、授業の開始前、始業前に生徒の方から給食費の徴収を完了していただいている状況でございます。


 中には、金額不足等であいにく支払いができず、その日は金品をもったままとなる状況の生徒も少々ございます。その場合には、その旨を教頭先生等に伝えさせていただきまして、教職員の方が生徒の状況を、お金をもっているというようなことも把握していただけるようにできる限り努めておりますので、よろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 寺本由美君。


○5番(寺本由美君) ありがとうございます。お金に関してなんですけども、やっぱり朝練等も子どもたちの間ではありますので、間に合わずに払えないということも考えられますので、その辺も配慮のほう、よろしくお願いいたします。


 次に、もう一つなんですけれども、食育の視点で、電子黒板などを使用して授業をするICT教材や食品企業、カルビーなどもよく行っておるんですけれども、こちらの出張授業などもありますが、食に関する指導の多様化についてどのように考えておいででしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 稲垣学校教育課長。


○学校教育課長(稲垣良夫君) 食育をしてから、ICT教材、食品企業等が出張授業等を行っているという点でございますが、ちょっとさかのぼること、平成17年に食育基本法が、平成18年に食育推進基本計画がそれぞれ制定されまして、子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身につけることができるよう、学校において食育に積極的に取り組むことが重要視されるようになり10年が経過いたしております。


 この食育基本法等の制定に合わせまして、栄養教諭制度の円滑な実施も進められるようになりました。栄養教諭は学校における食育のキーパーソンという役目をもっております。しかしながら、その当初、食育基本法等制定された当初から、どの学校にも栄養教諭が配置されているという状況ではございませんでした。そういうことから、その場合には担任等が子どもたちの食指導を行う必要もありました。当時は子どもたちも興味、関心を高め、食指導の専門性を取り入れるためにも、議員が今おっしゃいましたように、特に食品企業等が出張授業を行うというふうなことがございまして、当時は有効に活用されておったというふうに私も聞いております。


 ただ、その後、栄養教諭の配置が順次進められまして、当町におきましても栄養教諭が配置されまして、町の子どもたちに対しまして食育のキーパーソンとして直接食に関する指導を受けるようなことができるようになりました。したがいまして、各校ごとに進められております食に関する指導の全体計画を各校でつくりまして、それに沿って全ての子どもたちに対し、発達段階に応じた食の指導が効果的に積み重ねられていけるように、今後も学校教育課としてもこのあたり指導、助言等も加えてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 寺本由美君。


○5番(寺本由美君) ありがとうございます。デリバリー給食がスタートしてもう5年がたつということです。保護者の方のライフスタイルも大変変わってきていると思いますので、その辺も考慮していただいて、今後進めていただきたいと思います。


 それと、普通のお弁当に関してなんですけれども、お弁当においても、多くのおいしい冷凍食品が今どんどん開発されております。自然解凍のままで食べることができるおかずは暑い時期、大変お母さんにとっては便利だと思います。しかし、添加物や産地を考えるといかがなものかと思っております。


 管理栄養士が配置されている当町の取り組みは大変うれしいです。栄養教諭が中心となり、食育の学習で栄養バランスや食品ロス、食べ残しですね、こちらもきちんと伝えていただいて、そしてまた生徒の意見も聞き入れて、世界中で認められている日本食を中心にした完全給食を私は望みたいと思います。そして、安心して食べることができる給食を期待しますので、よろしくお願いいたします。


 次に、3つ目の質問に対しての再質問をお願いいたします。


 図書室において、子ども連れのお客様というか、親子の方はたくさんあると思います。小さい子を連れた方だと、おむつの交換等も場所を確保してほしい。児童館なんかだときちんと確保されておりますので、この辺に対していかがでしょうか、確保できないでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 早川生涯学習課長。


○生涯学習課長(早川浩史君) 寺本議員の再質問にお答えいたします。


 現在、おむつを交換できる場所というのは正直ございません。ただ、ブックスタート事業を実施させていただいて、絵本の貸出冊数もふえており、また、子ども連れのお客様の増加も考えられますので、そのような場所の確保については今後検討していきたいと思っております。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 寺本由美君。


○5番(寺本由美君) ありがとうございます。これはお母さんにとってはすごい問題と思いますので、よろしくお願いいたします。


 もう一つなんですけれども、本を衛生的に安全に使いたいという保護者の方も多数声を聞くんですけれども、当町において、書籍消毒器の導入のほうはいかが考えておられるでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 早川生涯学習課長。


○生涯学習課長(早川浩史君) 書籍消毒器の導入に関しましては、先ほどの質問と図書室を広げる計画はということで、教育長のほうからさせていただきました。そこの中で、図書室づくりの検討に合わせて検討していきたいということで考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 寺本由美君。


○5番(寺本由美君) ありがとうございます。こちらも意外とぴりぴりと考える保護者の方も多いですので、よろしくお願いしたいと思います。


 図書館司書に関してなんですけれども、現在、図書館において嘱託職員が1人です。こちらの増員のほうはいかがでしょう、考えてみえるんでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 早川生涯学習課長。


○生涯学習課長(早川浩史君) 現在、司書に関しましては嘱託職員1名以外に一般職員2名及び臨時職員1名が司書の資格を取得しておりまして、必要に応じ適宜対応していると考えておりますので、増員の考えはございませんので、よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 寺本由美君。


○5番(寺本由美君) ありがとうございます。司書の方がいなくても、ほかで対応できるということですので、図書室において常に2人体制というのは守っていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 最後にですけれども、拡張したときにはぜひ大人向けと子ども向けの別々のスペースを確保することで、大人の方もゆっくり落ちついて本を見ることができると思いますので、よろしくお願いいたします。


 そしてまた、親子の利用を考えると、図書室の周りというのはちょっと無理かもわからないんですけれども、あいあいホール内において授乳室の確保も保護者にとっては不安なく過ごせる場所になると思いますので、こちらのほうも要望したいと思います。よろしくお願いいたします。


 以上で終わらせていただきます。ありがとうございました。


○議長(安藤邦晃君) これにて、寺本由美君の質問を終わります。


 次に、10番、石川奈々子君の質問を許します。


 石川奈々子君。


○10番(石川奈々子君) 10番議員、石川奈々子でございます。議長のお許しを得ましたので、一般質問をさせていただきます。


 私は、高齢者のがん、そして、キラキラ体操の2本でまいります。


 まず、高齢者のがんですが、ことしのお盆には私たちの同僚であった森谷議員が大腸がんで亡くなられました。昨年暮れには川村町長が前立腺がんで亡くなられました。心からお二人の御冥福をお祈りいたします。


 高齢者のがんは、我が国では人口の超高齢化社会を迎えて、避けては通れない重要な課題となっております。地域がん登録全国協議会によれば、高齢者のがんは2011年度に65歳以上の方が69%、そのうち75歳以上が59%を占めており、その割合は年々増加をしております。増加傾向にあります。


 男性は胃がん、前立腺がん、肺がん、大腸がん。女性は肺がん、大腸がんの増加が見られます。


 高齢者のがんは、他の世代のがんとは違った問題があります。複数の合併症を伴っている場合が多くなり、また、副作用が懸念されます。


 そこで、質問いたします。


 当町の65歳以上の男女別の人口とパーセンテージはどうなっていますか。


 2つ目、がんの種類別の罹患状況はどのような数字でしょうか。


 3つ目、高齢者のがんが増加し、進行がんが見つかれば抗がん剤など高額の薬がふえ、医療費は高額となります。高額療養費制度は平成27年1月から改定されましたが、現在の当町の負担状況はどうなっているんでしょうか。


 4つ目ですが、早期発見、早期治療は健康保持のため、高額医療費を避けるためにも検診は欠かすことのできない要素になっています。当町での各種がん検診受診状況と発見率はどうなっていますか。


 2つ目のキラキラ体操ですが、ちまたでは地域医療の崩壊と言われていますが、当町では大変幸せなことに、近隣も含め医療機関が多く、その上に診療所もございます。医療福祉の恩恵に浴させていただいております。そしてまた、時代は福祉や医療の地域行政と住民との共同と言われております。当町では高齢者の健康と認知症予防も含めてキラキラ体操を推進しております。


 そこで質問いたします。


 認知症への周知・予防も含めてキラキラ体操をしていますが、周知・啓発活動はどのようなことをしておられますか。


 また2つ目、キラキラ体操推進や啓発に係る費用はどのくらいかかりましたか。


 3つ目、近隣他市町ではどのような活動をしておられるんでしょうか。


 以上、質問いたします。お願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 城田町長。


○町長(城田政幸君) それでは、石川議員の質問の高齢者とがんについてのまず1点目の、当町の65歳以上の男女別の人口と割合について、お答えをいたします。


 平成28年8月1日現在での総人口は1万4,933人で、65歳以上の人口は、男性1,246人、女性1,561人、合計2,807人で、総人口に占める割合は18.8%となっております。


 続いて、2点目のがん種類別の罹患状況はについて、お答えをいたします。


 国民健康保険及び後期高齢者の診療報酬明細書、いわゆるレセプトにより、平成27年度末のがんの罹患状況ですが、最も多いのは大腸がんで163名、次いで前立腺がん140名、肺がん99名、胃がん93名、乳がん72名、子宮がん44名となっております。男女別では、男性は前立腺がん、女性は大腸がん及び乳がんが多く、罹患率の最も多い年代は70歳代で全体の39.6%を占め、次いで多いのが60歳代で26%となっております。


 次に、3点目の高額療養費制度による当町の負担状況について、お答えをいたします。


 平成27年度国民健康保険では、97,926千051円、介護保険で12,756千867円、後期高齢者医療で40,025千808円となっております。


 4点目の当町での各種がん検診受診状況と発見率はについて、お答えをいたします。


 受診状況については、健康推進委員の協力のもと、川越幼稚園やふれあい祭りでの啓発活動を初め、無料クーポンの実施等により、受診者数は年々増加をしており、平成23年度の5大がん検診平均受診率は30.7%であったのが、平成27年度には48.9%に増加し、乳がん、子宮頸がん、大腸がんの受診率は県内上位となり、特に子宮頸がんは1,061名の方が受けられ、受診率は81.9%と全国でもトップクラスの受診率となっております。


 検診でのがんの発見率については、発見者数でお答えさせていただきますと、平成27年度は胃がん1名、肺がん1名、大腸がん1名、乳がん3名、前立腺がん1名となっており、例年1名から3名の方ががんの発見につながっております。今後もがん検診の啓発活動を継続的に行い、早期発見・早期治療に努めていきたいと思っておりますので、御理解のほどよろしくお願いをいたします。


 次に、キラキラ体操の1点目であります。認知症予防も含めてキラキラ体操をしているが、周知・啓発活動はどのようにしているのかについて、お答えをいたします。


 かわごえキラキラ体操は、みんなで支えよう 笑顔あふれる元気な町 かわごえを目指し、川越町を生き生きと元気にするためのツールとして子どもには姿勢改善、成人・高齢者には腰痛、ロコモ予防、また、認知症予防に効果のある動きを取り入れ、誰もが楽しめる健康体操を平成27年度に作成をいたしました。


 平成28年度からは、これを町民の方に広めるための周知・啓発活動を行っており、大きく2つの方法で行っております。


 1つは、各種団体の総会や研修会など、たくさんの町民の方が集まる機会や保健事業における各種健康教室での周知、また、健康推進委員による地区活動での周知など、直接町民の方に伝える方法で周知をしております。子育て支援センターでは、1日の行事の中で、毎日体操を取り入れたり、また、地区の協力により、区の行事の中に取り入れていただくなど、町民の方への周知・啓発に努めております。


 もう一つは、情報媒体による周知でございます。ケーブルテレビの情報満載かわごえの中で、インストラクターによる解説と、各団体の方の協力により、体操の様子を年間を通じて放送し、町民の方にご覧いただけるようにしております。また、各団体の方の収録を編集をし、DVDを今年度中に作成し、完成後はホームページにて配信をしていく予定でございます。


 その他、リーフレットやキラキラ体操のロゴを印刷したジャンパーを作成し、体操の周知・啓発に役立てております。今後も町民運動会やふれあい祭りといったイベントを初め、あらゆる機会を通じ、また、関係団体の方々の協力を得ながら継続的に周知をしていきたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いをしたいと思います。


 2点目の啓発活動に係る費用はどれくらいかについて、お答えをいたします。


 体操の制作に関しては、曲及び振りつけの作成がそれぞれ300千円で、計600千円であります。啓発活動についての費用は、ジャンパーの作成が130枚で350千円、体操の動きを載せたリーフレット作成が1,000枚で67千円、DVDの作成が1,080千円となっております。


 3点目の近隣他町との比較はについて、お答えをいたします。


 北勢5町については、曲や振りつけを行ったオリジナルの体操を作成しているのは、現在のところ当町のみでございます。菰野町においてはラジオ体操を利用して、健康づくりを啓発していると聞いております。


 かわごえキラキラ体操は、最初にも御答弁申し上げましたが、川越町を生き生きと元気にするためのツールとして広く周知・啓発に努めていきたいと思っておりますので、御理解をよろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 石川奈々子君。


○10番(石川奈々子君) ありがとうございました。


 再質問を1つさせていただきます。


 当町の高齢者のがんの動向と特徴はどのようでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 新堂健康推進課長。


○健康推進課長(新堂愉香子君) それでは、石川議員の当町のがんの罹患状況について、全国と比較して特徴があるのかについて、お答えいたします。


 全年代を合わせた罹患状況といたしまして、全国で見た罹患患者の1位は大腸がんでございます。2位は胃がん、3位が肺がん、4位が乳がん、5位が前立腺がんとなっております。


 一方、当町では、1位は大腸がん、そして、3位が肺がんで、これは全国と同じでございます。2位が前立腺がんとなっており、前立腺がんの罹患の方が多いのが川越町の特徴といえると思います。


 また、男女別に見た場合でございますが、男性では40歳以上で胃がん、大腸がんといった消化器系のがんが多く、70歳以上では前立腺がんや肺がんの割合が増加しておりまして、これは全国、また当町ともに同様の傾向でございます。


 女性の場合でございますが、40歳代では乳がん、子宮がんの罹患率が多く、高齢、年齢が上がるほど消化器系と肺がんの割合が増加しており、これも全国と同様の傾向でございます。


 以上が、当町のがんの罹患状況の特徴をお答えさせていただきました。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 石川奈々子君。


○10番(石川奈々子君) ありがとうございました。


 それでは、感じたことをまとめて申し上げたいと思います。


 誇れる立派なあいあいホールがあります。そして、医療も文化も整った川越にしてくださったことに改めて先人の方の御努力に感謝いたします。私たちが住みよく、なれた地域で最後まで自宅で生きられるよう、そして、健康で住みよい暮らしやすいまちづくりの実現を目指したいものです。


 地方分権が進み、市町村が自己決定、そして、自己責任が伴うと同じように、地域住民も積極的に行政に参画する社会が望まれています。行政への住民の働きかけとそして、住民の自助努力により、先人に恥じないよう、住民が健康で質の高い生活ができる地域づくりを目指して私たちは実行していきたいと思っております。


 以上でございます。ありがとうございました。


○議長(安藤邦晃君) これにて、石川奈々子君の質問を終わります。


 暫時休憩いたします。開始時間を午後1時とします。


              午前11時54分 休憩


              午後 0時59分 再開


○議長(安藤邦晃君) 休憩前に引き続き、会議を再開します。


 次に、4番、松岡正敬君の質問を許します。


 松岡正敬君。


○4番(松岡正敬君) 4番議員、公明党の松岡正敬です。


 議長の許しを得ましたので、質問に入らせていただきます。


 今後、日本社会として少子高齢化と過疎化は避けて通れない問題です。山などを削り団地造成した地域は将来、まち全体が少子高齢化をするところも見受けられます。幸い、川越町にはそのような団地はないため、急激な少子高齢化はないにしても、将来的には何らかの具体的な措置をとっていかなくてはならないと思われます。そこで、川越町まち・ひと・しごと創生総合戦略の具体策を通して、若い世代の方たちが川越町に住み続けたいと思うまちづくりについて、具体的にお聞きしたいと思います。


 川越町では、当面の間は若い世代の転入などにより、自然増が続いていますが、将来全国と同様に人口減少、少子高齢化の問題に直面する時期がきます。例えば、アパート等に入っている若い世代はずっと住み続けるとは限りません。雇用や教育も含め、町内で住み、働く人をふやし、定住してもらうためには、どのような生活環境の整備が必要かということで、質問させてもらいます。


 まず、1番目に、結婚して子どもを持ちたいと願う若者たちを、これは親の思いもあわせてという意味でお聞きします、応援する具体策は。2番目、子育て支援サービスと子育て世帯への経済的支援はどのようなものがありますか。高齢者が住みなれた地域で、いきいきと健康で暮らせるために行っている事業はどのようなものがありますか。高齢者の方たちが望んでいるサービスなどがあれば、教えていただきたいと思います。最後に、災害や犯罪から町民の生命、財産を守るために必要な具体策はありますか。ということで、よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 城田町長。


○町長(城田政幸君) それでは、松岡議員質問の、川越町まち・ひと・しごと創生総合戦略の具体策を問う、について、まず1項目めの、雇用や教育も含め、町内で住み、働く人をふやし、定住してもらうためには、どのような生活環境の整備が必要か、について、お答えをいたします。


 川越町まち・ひと・しごと創生総合戦略では、町の特徴と課題を踏まえ、転入する若い世代の定住を促進する、若い世代の子どもをふやす、安全で安心な住みやすい環境をつくる、の3つの視点が重要な戦略であると考えております。それに、将来目指す都市像の「みんなで支えよう、笑顔あふれる元気なまち、かわごえ」を踏まえて、3つの基本目標を掲げ、施策を推進しています。


 1つ目の目標は、子どもを産み・育てたくなる環境をつくる。2つ目の目標は、健康で、安全安心な暮らしを守る、につきましては、あとの項目で詳しく説明をさせていただきます。3つ目の目標は、地域力を高め、持続可能な地域をつくる、であります。


 先ほど述べさせていただきました目標を続けるためには、安定的な財源を確保する必要がございます。そこで、既存企業の持続的発展を支援し、また現状では困難のある状況ではありますが、新たな企業誘致も念頭に置きつつ、安定した税収と雇用の確保に努めていきます。


 また、いつまでも暮らしやすいと感じるまちにするためには、子どもや高齢者の安心な暮らしを守る地域の支えあい、助け合いの力が必要であります。更に、地域の防災力、防犯力を高めることにより、災害や犯罪が少ない、安全な地域が構築されることになります。そこで、地域住民の自主的、主体的な活動を支援し、活動の活性化も図り、より一層、地域力を高めることにより、いつまでも暮らしやすい地域を目指していきます。


 当町では、この3つの目標の実現に向けて、それぞれ施策を進めております。


 次に、2項目めの、結婚して、子どもを持たないと、持ちたいと願う若者たちを応援する具体策について、お答えをいたします。


 若者たちを応援する施策は、結婚、妊娠、出産の支援であると考えております。まず、妊娠、出産に対する具体策としては、不妊症または不育症のため、希望しながらも子どもに恵まれない夫婦への支援と、治療費に対する一部助成を行う、特定不妊治療費・不育症治療費助成事業。それから、保健師等が赤ちゃんの家を訪問し、子育て支援に関する情報を提供したり、親子の心身の状況や養育環境を把握し支援する、こんにちは赤ちゃん訪問事業。乳幼児の病気の予防と早期発見及び健康の保持・増進を図るとともに、保護者の心身の状況を把握し、健やかな成長を支援する乳幼児健診事業等でございます。


 次に、結婚への支援につきましては、若者の出会いの場を設け、若者の交流機会をふやすために、若者が参画して、交流を図ることができる事業等を検討していきたいと考えております。


 次に、3項目めの、子育て支援サービスと子育て世帯への経済的支援はどのようなものがあるか、についてお答えをいたします。


 子育て支援サービスの主な事業といたしましては、保育所へのゼロ・1歳児の受け入れの充実を図る低年齢児保育事業や、保護者や仕事や病気、育児疲れのため、緊急または一時的にお子さんをお預かりする一時預かり事業をひばり保育園にて実施をしております。また、地域における子育て機能を充実するため、子育てに関する相談や講座、サービスなどの情報提供を目的とする子育て支援センター事業や、急な用事の時でも対応できるように、児童の預かりに関する相互援助活動の連絡、調整を行うファミリーサポートセンター事業をNPO法人などに委託し、実施をしております。


 子育て世帯への経済的支援の主な事業といたしましては、15歳までの子どもが医療機関に通院、入院して支払った医療費を助成する子ども医療費助成事業や、中学校卒業までの児童を養育している方に支給する児童手当などがございます。また、経済的不安が大きいひとり親世帯に対しましては、ひとり親家庭の福祉の増進を図るため医療費を助成する、ひとり親家庭等医療費助成事業や、高等学校などに通学する生徒に対し、通学費の一部を助成する、ひとり親家庭高等学校等通学費援助金支給事業を実施しております。


 次に、4項目めの、高齢者が住みなれた地域でいきいきと健康で暮らせるために行っている事業はどのようなものがあるか、について、お答えをいたします。


 高齢者が住みなれた地域でいきいきと活動できる場として、高齢者の経験や知識、技術を地域で発揮できるよう町社会福祉協議会を通じて、ことぶき人材センターの活動を支援しております。また、高齢者のコミュニティの場の提供と生きがいづくりを促進するため、老人福祉センター運営事業を町社会福祉協議会に委託をし、いきいきセンターなどで実施をしております。


 更に、介護保険事業といたしまして、高齢者が抱える個別の生活の困りごとに答えるため、地域福祉の担い手を養成する、生活・介護支援サポーター養成事業を行い、サポーターをはじめとする地域住民による自主的活動、サロン活動が各地区において開催をされており、高齢者の方々と地域の方々の交流の場となっております。


 また、在宅の閉じこもりがちな高齢者を対象に、集いの場とさまざまなサービスを提供することにより、心身機能の維持向上と健康延命の延伸を目的とした、ふれあいデイサービス事業やまた、日常生活に何らかの支援が必要な高齢者に対し、家事支援サービスを行う、ふれあいホームヘルプサービス事業を展開し、住みなれた地域でいきいきと暮らせるよう支援を行っております。


 次に、5項目めの、高齢者が望んでいるサービスについて、をお答えをいたします。


 高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画策定に当たり、実施のアンケート調査によりますと、「どのようなことを手助けしてもらいたいですか。」という問いに対して、要介護者、第1号被保険者ともに「話し相手」、「定期的な声かけ」という回答が上位を占めております。先ほどの項目でも申し上げましたが、現在当町では、各地区でのサロン活動やふれあいデイサービス事業などを展開し、高齢者が抱える生活の不安や相談に対応できるよう、きめ細かな見守り、支えあう地域づくりを行っております。


 最後に6項目めの、災害や犯罪から町民の生命、財産を守るために必要な具体策は、について、お答えをいたします。


 まず、災害に関しての具体的施策について、お答えをさせていただきます。


 防災・減災対策を進めるには、自助・共助・公助、それぞれの立場で取り組みを推進していかなければなりません。そういった中、自助・公助を推進する上での具体施策を申し上げますと、防災マップ作成事業でございます。これは円滑な避難行動を図るための最新のハザードマップや避難所の情報提供を行うとともに、日ごろから各家庭で心がける防災対策などを掲載した冊子を各家庭に配布をし、防災意識の向上に努めるものであり、来年の配布を進める予定でございます。


 また、災害弱者対策としての避難行動要支援者支援対策事業でございます。これも現在、台帳整備を進めておりますが、要支援者情報を各地区自主防災組織や社会福祉協議会、民生委員等に情報を提供し、有事の際における避難支援協力体制を図っておるところでございます。


 公助における具体的施策といたしましては、まず海岸・河川堤防の整備でございます。詳細につきましては、森議員、早川議員の御質問の際、述べさせていただいておりますので省略をさせていただきますが、本事業につきましては、今後とも国・県に対し、早期完成に向け、強く要望を行ってまいります。


 また、避難所施設拡充事業といたしましても、先ほど述べさせていただきましたが、既存水防倉庫の老朽化や地形等を考慮した上での防災拠点の必要性から、避難所を兼ね備えた水防倉庫の建築を進めてまいりたいと考えております。


 続きまして、犯罪に関しましての具体的施策を申し上げます。犯罪については、川越町安全なまちづくり条例の目的である、町民にとって安全で安心して暮らせる地域社会を実現するため、総合戦略と川越町安全なまちづくり指針は整合をしておるところでございます。


 ホームページや広報などの啓発を除いた具体策については以下のような項目となっております。1つ目が、町内全域のLED化、2つ目が防犯カメラ・防災カメラの設置、3つ目が防犯パトロールの強化、4つ目が自主防犯隊の募集、5つ目が災害や犯罪につながる空き家対策の立案であります。


 1つ目のLED化につきましては、本年度を含めてあと3カ年で町内全域完成を目指しております。


 2つ目の防犯・防災カメラにつきましては、来年度未完成予定で、合計41台の防犯カメラ、4台の防災カメラを設置予定でございます。


 3つ目の防犯パトロールにつきましては、平成27年1月より青パトによるパトロールを開始し、平成28年度は167回実施の予定であります。また、防犯パトロールに使用する青パトを運転するための受講を平成26年度より開始をし、職員及び青少年町民会議非行部会の方々を含め現在56名の受講者となっております。


 4つ目の自主防犯隊につきましては、平成27年度結成し、平成28年度現在3地区50名、8事業所と着実に増加をしております。今後とも増加するよう鋭意努めてまいりますので、御理解を願います。


 5つ目の空き家対策につきましては、今月27日に川越町空き家等対策計画庁内検討会議を発足する予定であります。また、川越町内の空き家調査の開始を早急に行い、その結果に基づいた空き家等対策計画書をまとめ、仮称でございますけれども、川越町空き家対策協議会に提出すべく、協議会設置の準備も行っているところでございます。


 以上でありますので、よろしく御理解をお願いいたしたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正敬君。


○4番(松岡正敬君) ありがとうございました。先ほどの子育て支援サービスと子育て世帯への支援の実績についてお尋ねします。


○議長(安藤邦晃君) 加藤福祉課長。


○福祉課長(加藤元浩君) それでは、松岡正敬議員の再質問、子育て支援サービスや子育て世帯への支援の実績について、にお答えします。


 先ほど、町長から御答弁申し上げました事業の実績といたしまして、まず子ども医療費助成事業では、平成27年度延べ対象者数は27千207人に対しまして、57,432千960円を支給いたしました。児童手当は延べ児童数が28千278人で、総額314,795千円を支給いたしました。支給月額はゼロ歳から3歳未満が15千円、3歳以上中学校修了前が10千円、これは第3子以降は15千円となります。所得制限にかかる特例給付は5千円となっています。


 ひとり親家庭等医療費助成事業では、平成27年度延べ対象者数5千623人に対しまして、11,866千386円を支給いたしました。ひとり親家庭高等学校等通学費援助金支給事業は、対象者数40人に対して、660千8円を支給いたしました。月額の上限は3千円で、年3回にわけて支給をしております。


 以上が子育て支援サービス、子育て世帯への経済的な支援の主な事業実績でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正敬君。


○4番(松岡正敬君) ありがとうございました。


 あと、街灯のLED化について、街灯について、結構歯抜けのところもありますので、今後のLED化の工事について、今後の進捗状況を教えてください。


○議長(安藤邦晃君) 舘環境交通課長。


○環境交通課長(舘 博司君) LEDにつきましては、本年度を含めあと3カ年程度で町内全域完成を目指しております。具体的な数字を言いますと、町内には防犯灯が約1千500カ所ありまして、現在のところ27年度末で810カ所が完成しております。残が約720カ所となっておりますので、鋭意努力して3カ年でやっていこうというふうに思っております。


 以上です。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正敬君。


○4番(松岡正敬君) なるべく早く進めていただきたいと思います。


 最後に、川越町に住んでいてよかったと思えるまちづくりを目指していただきたいと思います。


 以上で、質問を終わります。


○議長(安藤邦晃君) これにて、松岡正敬君の質問を終わります。


 これをもって、一般質問を終了いたします。





◎日程第8 議案第42号 専決処分について(平成28年度川越町国民健康保険特別会


             計補正予算(第1号))





○議長(安藤邦晃君) 日程第8、議案第42号、専決処分についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第42号、平成28年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の専決処分の承認を求めることについて、提案説明申し上げます。


 本案は、川越診療所の診断用一般X線装置が経年劣化によるふぐあいにより修理不能となり、新たに更新するため、国民健康保険特別会計診療施設勘定の既定の歳入歳出予算に2,132千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ158,832千円とするものであります。


 歳出につきましては、機器リース料として医療費の使用料及び賃借料を追加するものであり、歳入につきましては、繰越金にて収支の均衡を図りました。また、当該機器のリースに伴う関連経費につきまして、債務負担行為の補正として、診断用一般X線装置を追加いたしました。


 以上、概要説明を申し上げました。何とぞ、よろしく御審議のほど、よろしくお願いを申し上げます。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって、提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終了いたします。


 お諮りいたします、ただいま議題となっています議案第42号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第42号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより、討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって、討論を終了いたします。


 これより、議案第42号、専決処分についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を認めます。


              (起 立 多 数)


○議長(安藤邦晃君) 起立多数であります。


 よって、議案第42号、専決処分についての件は、これを承認することに決しました。





◎日程第9 議案第43号 教育委員会委員の任命について





○議長(安藤邦晃君) 日程第9、議案第43号、教育委員会委員の任命についての件を議題といたします。


 提出者から、提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第43号、教育委員会委員の任命について、提案説明を申し上げます。


 現在、教育委員会委員の早川眞理子委員にあっては、平成19年10月に就任されて以来、この9月まで前任者の残任期間1年及び2期8年間、また駒田利治委員にあっては、平成20年10月に就任されて以来、この9月まで2期8年の間、御活躍・御尽力をいただいておりましたが、任期満了により退任されることになりました。


 この後任の教育委員会委員には、寺本芳隆さんと早川義洋さんを任命いたしたいと存じます。


 寺本さんは朝日町立朝日小学校教諭をはじめ、川越北小学校校長を務めた教育者でもあるとともに、三重県教育委員会指導課や四日市教育委員会指導課を歴任され、教育行政についても、経験、識見とも豊富で、教育委員会委員として適任であります。また、早川さんは、川越町体育協会の会長をはじめ、川越町社会教育委員を歴任され、社会教育に対する経験、識見とも豊富で、教育委員会委員として適任であります。


 また、両氏は人望も厚く、人格も高潔であることから、川越町の教育の発展のために御尽力いただけるものと考え、任命いたしたく御提案を申し上げます。


 また、教育行政の組織及び運営に関する法律が平成26年に改正され、その際、委員の任期の特例が設けられました。その内容は、委員の任期の満了の期日が特定の年に偏ることのないようにすることとなっております。現在、任期中のお二人の委員の在任期間は3年と2年となっております。このことから、寺本さんの任期を4年、早川さんの任期を1年といたしたいと考えておりますので、何とぞよろしく御同意を賜りますようお願いを申し上げます。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって、提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第43号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第43号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって、討論を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第43号、教育委員会委員の任命についての件は、これに同意することに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第43号、教育委員会委員の任命についての件は、これに同意することに決しました。





◎日程第10 議案第44号 人権擁護委員の推薦について





○議長(安藤邦晃君) 日程第10、議案第44号、人権擁護委員の推薦についての件を議題といたします。


 提出者から、提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第44号、人権擁護委員の推薦について、提案説明申し上げます。


 川村清子委員、水越種夫委員、及び寺本幸正委員が、平成28年12月で3年の任期満了となりますので、水越種夫委員、寺本幸正委員につきましては引き続き推薦をいたしたく、また川村委員については退任されますことから、新たに高松地区の中村英子さんを推薦したく、提案を申し上げます。


 中村英子さんは人格識見高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護について理解があり、活発な活動が期待できる適任者であります。


 以上、どうかよろしく御審議を賜り、原案を承認くださりますようお願いを申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって、提案理由の説明を終わります。


 本来であれば、質疑に入ることになりますが、本案については意見を聞くことになっております。


 御意見はございませんか。


 意見もないようですので、これをもって終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第44号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第44号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 ただいま議題となっております議案第44号、人権擁護委員の推薦についての件は、これに同意することに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第44号、人権擁護委員の推薦についての件は、これに同意することに決しました。





◎日程第11 議案第45号 工事請負契約の締結について





○議長(安藤邦晃君) 日程第11、議案第45号、工事請負契約の締結についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第45号、工事請負契約の締結について、提案説明申し上げます。


 本案は、当新田雨水幹線整備工事(第1工区)の工事請負契約の締結であります。工事概要は、当新田地内におきまして、U型水路工、幅1.7メートルかける高さ1.6メートルを延長、124.1メートル、ボックスカルバート工、幅1.7メートルかける高さ1.6メートルを延長、8.2メートルの築造工事を行うものであります。なお、契約金額は61,560千円で、菊池重機建設株式会社と契約いたしたく、提案をいたします。


 以上、概要説明いたしました。何とぞよろしく御審議のほど、お願いを申し上げます。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって、提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第45号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第45号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって、討論を終了いたします。


 これより、議案第45号、工事請負契約の締結についての件を、起立により採決いたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(安藤邦晃君) 起立多数であります。


 よって、議案第45号、工事請負契約の締結についての件は原案のとおり、可決されました。





◎日程第12 議案第46号 平成28年度川越町一般会計補正予算(第2号)





○議長(安藤邦晃君) 日程第12、議案第46号、平成28年度川越町一般会計補正予算(第2号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第46号、平成28年度川越町一般会計補正予算(第2号)について、提案説明を申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算に25,020千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ6116,890千円とするものであります。


 まず、歳出における主な内容を申し上げます。総務費は、環境整備事業の実施、ふるさと応援寄附返礼品事業及び熊本地震被災地への職員派遣にかかる経費等の追加計上でございます。民生費は、臨時職員の雇用等にかかる経費の追加計上を行いました。衛生費は、B型肝炎予防接種の定期接種化に対応するため、経費等の追加計上を行いました。消防費は、木造住宅耐震診断の追加及び豊田地内水防倉庫用地調査検討等にかかる経費の追加を計上いたしました。諸支出金は、ふるさと応援基金への積み立ての追加計上を行いました。歳入につきましては、歳出に関連する特定財源を補正計上するとともに、繰越金にて収支の均衡を図りました。


 以上、概要説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって、提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議案第46号、平成28年度川越町一般会計補正予算(第2号)の件は御手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。





◎日程第13 議案第47号 平成28年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)





○議長(安藤邦晃君) 日程第13、議案第47号、平成28年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第47号、平成28年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、提案説明を申し上げます。


 本案は、診療施設勘定において、既定の歳入歳出予算に3,806千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ162,638千円とするものであります。


 歳出における内容を申し上げます。川越診療所の医療機器である自動血球分析装置を経年劣化によるふぐあいにより新たに更新するもの及び、胃内視鏡検診の開始に伴う検査結果票の作成のための、パソコンソフトの更新が主なものであります。歳入につきましては、繰越金にて収支の均衡を図りました。


 以上、概要を説明申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願いいたします。


 以上です。


○議長(安藤邦晃君) これをもって、提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議案第47号、平成28年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の件は御手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第14 議案第48号 平成28年度川越町介護保険特別会計補正予算(第1号)





○議長(安藤邦晃君) 日程第14、議案第48号、平成28年度川越町介護保険特別会計補正予算(第1号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第48号、平成28年度川越町介護保険特別会計補正予算(第1号)について、提案説明を申し上げます。


 本案は既定の歳入歳出予算に26,666千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ851,966千円とするものであります。


 補正予算の内容は、歳出につきましては、平成28年度三泗介護認定審査会にかかる事務局費等の負担金の変更並びに平成27年度分の介護給付費、地域支援事業に対する国庫支出金及び地域支援事業に対する支払基金交付金の交付額の確定に伴う返還金による増額計上等であります。歳入につきましては、平成27年度三泗介護認定審査会負担金の精算に伴う返還金を増額計上するとともに、繰越金を計上し、収支の均衡を図りました。


 以上、概要を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) これをもって、提案理由の説明を終わります。


 これより、質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第48号、平成28年度川越町介護保険特別会計補正予算(第1号)の件は御手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第15 議案第49号 平成27年度川越町一般会計歳入歳出決算認定について





○議長(安藤邦晃君) 日程第15、議案第49号、平成27年度川越町一般会計歳入歳出決算認定についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第49号、平成27年度川越町一般会計歳入歳出決算認定について、提案説明を申し上げます。


 平成27年度川越町一般会計における決算は、歳入総額6,825,559千535円で、前年度に比べ1.1%の増となり、歳出総額が6,356,655千989円で、前年度に比べ0.7%の減であります。実質収支額は、462,789千546円で、前年度より35.3%、12,773千512円の増となりました。


 平成27年度の主な事業について、総務費関係では総務管理費において、例規集等の更新業務のほか、マイナンバー制度等の施行に伴う例規整備支援業務、公共施設等総合管理計画策定等に向けたインフラ施設を含めた固定資産台帳の整備に取り組みました。


 企画費では住民サービスの向上や業務の効率化を図るため第4次総合行政情報システム、第5次総合行政情報システム等の運用に努めるとともに、社会保障・税番号制度導入に向けたシステム改修等を実施いたしました。


 民生費では、町民が住みなれた地域の中で安心して暮らすことができる各種事業を実施いたしました。


 社会福祉費におきましては、障がいのある方が地域社会の中で自立した生活を営むことができるよう、障がい福祉サービスの給付のほか、支援等も行い、障がいのある方の福祉の増進を図るとともに、交通移動弱者の移動手段を確保するため、ふれあいバス運行を実施しました。


 児童福祉費では、子育て支援を図るとともに、子ども医療費の助成及び児童を養育している家庭等の生活の安定に寄与すること及び、次代の社会を担う児童の健やかな成長を資することを目的に、中学校修了前までの児童に児童手当を支給いたします。


 衛生費関係では、地域住民の方々が健康で生きがいのある生活の実現を目指して健康づくり事業を推進いたしました。


 保健衛生費におきましては、65歳以上の方を対象とした高齢者肺炎球菌及び高齢者インフルエンザ予防接種費等の助成をするとともに、予防接種法に基づく各種予防接種を実施し、感染症の予防に努めました。また、いきいきセンターの老朽化に伴い、エレベーター及び高圧受電設備等の改修工事を行いました。


 公害対策費において、環境エコ推進事業として、一般住宅における住宅用太陽光発電システムの設置や低公害車購入に対する助成制度を実施いたしました。


 農林水産業費関係といたしましては、農業費において集団転作に伴う水田農業対策事業及び各種公共事業の円滑化、災害時における境界復元の向上化、境界紛争の防止、課税の適正化を目的とした地籍調査事業を引き続き亀須地区で実施をいたしました。


 林業費におきましては、よりよい育成環境を提供するため、つばめ児童館広場の一部芝生化を行いました。


 土木費関係では、道路橋梁費において、改良工事として区長要望等に基づく道路、側溝、舗装等の改良整備を実施いたしました。都市計画においては、子どもたちが安心、安全に公園遊具を利用できるように、遊具の点検破損修繕工事を実施いたしました。また、川越富洲原駅の自由通路や東西駅前広場の適切な維持管理に努めました。


 消防費では住民の生命及び財産を守るため、四日市市へ消防事務を委託いたしております。また、災害に強いまちづくりを進めるため、災害時の負傷者の一時預かり場所として活用できるエアーテントや災害時の備蓄品等の購入をいたしました。また、地震に強いまちづくりのために木造耐震診断及び耐震補強等事業を実施しました。


 教育費関係では児童、生徒が安全で快適な学習環境のもとで学べるように各学校施設の改修工事や備品の整備を行い、教育環境の向上を図りました。社会教育関係につきましては、あいあいホール自主事業を実施するとともに、また町民の体力づくりの場として、総合体育館、運動広場及び野球場の整備並びにトレーニング機器の修繕等、体育施設の維持管理に努めました。


 諸支出金では、公営企業費として水道事業会計への補助金、各基金として公共施設建設基金をはじめ11の基金に将来の財政運営を考慮し、基金から生じる利子の積み立てを行いました。


 以上、主なものを申し上げましたが、いずれも町民の皆様の福祉向上に必ずや資するものと確信をいたし、それぞれの施策を展開してまいったところでありますので、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって、提案理由の説明を終わります。


 これより、質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第49号、平成27年度川越町一般会計歳入歳出決算認定についての件は、決算特別委員会に付託いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第49号については、決算特別委員会に付託することに決しました。





◎日程第16 議案第50号 平成27年度川越町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について





○議長(安藤邦晃君) 日程第16、議案第50号、平成27年度川越町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第50号、平成27年度川越町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、提案説明申し上げます。


 まず初めに、事業勘定における決算は、歳入総額が1,533,583千306円で、前年度に比べ14.6%の増、歳出総額は14,585,84千487円で、前年度に比べ12.3%の増であります。実質収支額は74,998千819円となり、前年度より35,983千917円の増となりました。


 歳入の主なものは収入全体の22.7%に当たる共同事業交付金が348,524千177円で最も多く、次に多いのが19.7%の国庫支出金で302,384千693円であります。以下、前期高齢者交付金、国民健康保険税、繰入金の順となっております。


 次に歳出の主なものは、歳出全体の58.6%に当たる保険給付金の854,418千960円であります。以下、共同事業拠出金、後期高齢者支援金等介護納付金の順となっております。


 次に、診療施設勘定における決算は、歳入総額が130,133千276円で、前年度に比べ5.6%の増、歳出総額は117,773千498円で、前年度に比べ9.4%の増であります。実質収支額は12,359千778円となり、前年度より3179千964円の減となりました。


 歳入の主なものは、収入全体の83.0%に当たる診療収入が107,946千251円で最も多く、次に多いのが11.9%の繰越金で、15,539千742円であります。以下、繰入金、使用料及び手数料、財産収入、諸収入の順となっております。


 次に、歳出の主なものは、支出全体の75.7%に当たる総務費が89,164千508円であります。以下、医業費、交際費の順となっております。


 以上、概要説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願いをいたします。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって、提案理由の説明を終わります。


 これより、質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第50号、平成27年度川越町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての件は、決算特別委員会に付託いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第50号については、決算特別委員会に付託することに決しました。





◎日程第17 議案第51号 平成27年度川越町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について





○議長(安藤邦晃君) 日程第17、議案第51号、平成27年度川越町介護保険特別会計歳入歳出決算認定についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第51号、平成27年度川越町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、提案説明を申し上げます。


 歳入総額は819,319千154円で、前年度に比べ0.2%の増、歳出総額は763,227千973円で、前年度に比べ2.7%の減であります。実質収支額は56,091千181円となり、前年度より22,880千389円の増となりました。


 歳入の主なものは、収入全体の23.5%に当たる支払基金交付金が192,506千888円で最も多く、次に多いのが22.7%の保険料で、186,187千267円であります。以下、国庫支出金、繰入金、県支出金の順となっております。


 次に、歳出の主なものは支出全体の86.3%に当たる保険給付金が658,709千116円であります。以下、地域支援事業費、基金積立金の順となっております。


 以上、概要を説明申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって、提案理由の説明を終わります。


 これより、質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第51号、平成27年度川越町介護保険特別会計歳入歳出決算認定についての件は、決算特別委員会に付託いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第51号については、決算特別委員会に付託することに決しました。





◎日程第18 議案第52号 平成27年度川越町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について





○議長(安藤邦晃君) 日程第18、議案第52号、平成27年度川越町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第52号、平成27年度川越町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、提案説明申し上げます。


 歳入総額は131,138千182円で、前年度に比べ0.2%の減、歳出総額は127,745千841円で、前年度に比べ0.1%の減であります。実質収支額は3,392千341円で、前年度より113千983円の減となりました。


 歳入の主なものは、収入全体の73.5%に当たる後期高齢者医療保険料が96,398千175円で最も多く、次に多いのが23.6%の繰入金で30,988千349円であります。以下、繰越金、諸収入、使用料及び手数料の順となっております。


 次に、歳出の主なものは、支出全体の97.7%に当たる後期高齢者広域連合納付金が124,803千519円であります。以下、総務費、諸支出金の順となっております。


 以上、概要説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって、提案理由の説明を終わります。


 これより、質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第52号、平成27年度川越町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についての件は、決算特別委員会に付託いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第52号については、決算特別委員会に付託することに決しました。





◎日程第19 議案第53号 平成27年度川越町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について





○議長(安藤邦晃君) 日程第19、議案第53号、平成27年度川越町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第53号、平成27年度川越町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、提案説明を申し上げます。


 平成27年度の川越町公共下水道事業特別会計における決算は、歳入総額が1,621,782千73円で、前年度に比べ37.1%の増、歳出総額が1,589,298千115円で、前年度に比べ38.6%の増であります。実質収支額は32,388千958円となり、前年度より2,017千789円の減となりました。


 歳入の主なものは、収入全体の46.6%に当たる一般会計からの繰入金が756,054千で最も多く、次に17.1%の国庫支出金で、276,722千500円であります。以下、町債、諸収入、使用料及び手数料、繰越金の順となっております。


 歳出では、事業費が906,770千454円、公債費が682,527千661円となりました。事業の主な内容は、川越排水機場の長寿命化及び総合地震対策として耐震補強工事等を実施いたしました。また、下水道施設の維持管理にも努めました。


 以上、概要を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって、提案理由の説明を終わります。


 これより、質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第53号、平成27年度川越町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についての件は、決算特別委員会に付託いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第53号については、決算特別委員会に付託することに決しました。





◎日程第20 議案第54号 平成27年度川越町水道事業会計利益の処分及び決算認定について





○議長(安藤邦晃君) 日程第20、議案第54号、平成27年度川越町水道事業会計利益の処分及び決算認定についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第54号、平成27年度川越町水道事業会計利益の処分及び決算認定について、提案説明を申し上げます。


 決算報告書につきましては、収益的収入の決算額は345,897千534円で、予算額に比べ6,819千534円の増となりました。これは主に、長期前受け金戻し入れの実績によるものであります。収益的支出の決算額は344,473千589円で、不用額は16,956千411円となりました。これは主に、受水費等の実績によるものであります。


 また、資本的収入の決算額は58,533千73円で、予算額に比べ2,058千73円の増となりました。これは加入金収入の実績によるものであります。資本的支出の決算額は123,773千450円で、不用額は8,877千550円となりました。これは主に、委託料にかかる契約実績等によるものであります。


 資本的収入額が資本的支出額に不足する額、6,5240千377円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額4,553千97円並びに過年度分損益勘定留保資金60,687千280円に補填をいたしました。


 次に、損益計算書につきましては、収益が324,265千186円、費用が327,687千491円、当年度純損失が3,422千305円となりました。


 次に、剰余金計算書につきまして、資本金が263,166千174円、資本剰余金の合計が402,031千139円、利益剰余金では当年度未処分利益剰余金が384,386千225円となりました。


 次に、剰余金処分計算書につきましては、当年度未処分利益剰余金のうち、会計制度の見直しに伴い、生じた利益剰余金369,614千885円を資本金に組み入れることについて議決をお願いするものであります。


 次に、貸借対照表につきましては、資産合計1,978,101千703円、負債合計875,218千165円、及び資本合計1,102,883千538円となりました。


 以上、概要説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって、提案理由の説明を終わります。


 これより、質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第54号、平成27年度川越町水道事業会計利益の処分及び決算認定についての件は、決算特別委員会に付託いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第54号については、決算特別委員会に付託することに決しました。





◎日程第21 議案第55号 川越町ふるさと応援基金条例の制定について





○議長(安藤邦晃君) 日程第21、議案第55号、川越町ふるさと応援基金条例の制定についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第55号、川越町ふるさと応援基金条例の制定について、提案説明を申し上げます。


 本案は、本定例会において一般会計補正予算案に計上いたしました、ふるさと応援寄附、いわゆるふるさと納税の寄附者に対して、御礼の品を送付する事業を開始することに伴いますもので、ふるさと応援寄附の受け入れ態勢を整え、また寄附者が寄附する事業の財源に充当できるよう基金として積み立て、適正に管理するため、地方自治法第241条第1項の規定に基づき、制定するものであります。


 以上、概要を説明いたしました。何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって、提案理由の説明を終わります。


 これより、質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議案第55号、川越町ふるさと応援基金条例の制定についての件は、御手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。


 この際、申し上げます、日程第22、議案第56号、三泗鈴亀農業共済事務組合の解散に関する協議について、日程第23、議案第57号、三泗鈴亀農業共済事務組合の解散に伴う財産処分に関する協議について、日程第24、議案第58号、三泗鈴亀農業共済事務組合規約の変更に関する協議について、までの3件を一括議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 城田町長。


○町長(城田政幸君) 議案第56号、三泗鈴亀農業共済事務組合の解散に関する協議について、議案第57号、三泗鈴亀農業共済事務組合の解散に伴う財産処分に関する協議について、議案第58号、三泗鈴亀農業共済事務組合規約の変更に関する協議について、一括して御説明を申し上げます。


 農業共済組合は、農業者が不慮の事故によって受けることのある損失を補填し、農業経営の安定を図り、農業生産力の発展に資することを目的といたしまして、昭和22年から全国の旧市町村で設立され始められました。


 当三泗鈴亀管内におきましても、昭和23年には民営の農業共済組合が63組合設立をされ、その後、統廃合または市町村移譲等を経て、平成12年4月に四日市市、鈴鹿市、亀山市、菰野町、朝日町、楠町、川越町、関町の3市5町で三泗鈴亀農業共済事務組合を設立し、その後、市町の合併を経て、3市3町で農業共済事業の推進に取り組んでまいりました。


 そのような中、国は更なる農業共済に関する事務の効率化を図り、財政基盤を高めるため、平成22年、「農業共済団体等における1県1組合化の取組の推進について」を発出し、1県1組合化が推し進められました。


 このことにより、既に現在23都道府県が1組合化に移行しており、平成27年第4回定例会の全員協議会で御説明させていただきましたとおり、三重県下でも平成29年4月1日に7つの組合等が三重県農業共済組合として1県1組合化が完了する予定でございます。


 いずれの議案もこの1県1組合化に伴う三泗鈴亀農業共済事務組合の解散に際し、関係市町との協議を実施いたしたく、地方自治法第290条の規定に基づく議会の審議をお願いするものでございます。


 まず最初に、議案第56号、三泗鈴亀農業共済事務組合の解散に関する協議について、説明を申し上げます。


 本県は地方自治法第288条の規定に基づき、一部事務組合の解散に伴う関係地方公共団体の協議を行うものでございます。


 本協議により、平成29年3月31日をもって三泗鈴亀農業共済事務組合を解散しようとするものでございます。


 次に、議案第57号、三泗鈴亀農業共済事務組合の解散に伴う財産処分に関する協議について、説明を申し上げます。


 三泗鈴亀農業共済事務組合の解散に伴い、三泗鈴亀農業共済事務組合の有する財産を、地方自治法第289条の規定に基づき、関係地方公共団体の協議により処分しようとするものでございます。


 本協議により処分を行う財産は、プレハブ倉庫などの固定資産、電話加入権、拠出金、備品等がございます。


 これらの財産はいずれも、三泗鈴亀農業共済事務組合の解散後も当管内の農業共済事業を円滑に実施してもらう必要があることから、当管内の農業共済事業を実施していく三重県農業共済組合を帰属先にしようとするものでございます。


 最後に、議案第58号、三泗鈴亀農業共済事務組合規約の変更に関する協議についてでございます。


 本件は、地方自治法施行令第218条の2の規定に基づき、三泗鈴亀農業共済事務組合規約の変更により、三泗鈴亀農業共済事務組合の解散に伴う事務の継承団体を四日市市と定めようとするものでございます。


 継承する事務につきましては、三泗鈴亀農業共済事務組合の解散に伴う事務の精算及び責任期間の残る農業共済事業、これらの事務に必要な各種勘定の積立金等がございます。


 各種勘定の積立金等につきましては、共済金の支払い後、余剰となった積立金は、継承団体の四日市市から新組合に交付してまいります。


 以上、概要を説明いたしましたが、何とぞよろしくお願いを申し上げまして、説明を終わらせていただきます。ありがとうございました。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 議案第56号について、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第56号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第56号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、議案第56号、三泗鈴亀農業共済事務組合の解散に関する協議についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(安藤邦晃君) 起立多数であります。


 よって、議案第56号、三泗鈴亀農業共済事務組合の解散に関する協議についての件は、原案のとおり可決されました。


 議案第57号について、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第57号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第57号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、議案第57号、三泗鈴亀農業共済事務組合の解散に伴う財産処分に関する協議についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(安藤邦晃君) 起立多数であります。


 よって、議案第57号、三泗鈴亀農業共済事務組合の解散に伴う財産処分に関する協議についての件は、原案のとおり可決されました。


 議案第58号について、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第58号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第58号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、議案第58号、三泗鈴亀農業共済事務組合規約の変更に関する協議についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(安藤邦晃君) 起立多数であります。


 よって、議案第58号、三泗鈴亀農業共済事務組合規約の変更に関する協議についての件は、原案のとおり可決されました。





◎日程第25 選挙第2号 選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について





○議長(安藤邦晃君) 日程第25、選挙第2号、選挙管理委員会委員及び補充員の選挙についての件を議題といたします。


 この件につきましては、地方自治法第182条第8項の規定により、選挙管理委員会委員及び補充員が平成28年10月31日をもって任期満了となる旨の通知を受理しております。


 それでは、ただいまから選挙管理委員会委員及び補充員の選挙を行います。


 定数は、選挙管理委員会委員4名、補充員4名であります。


 お諮りいたします。


 選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選とし、指名の方法は議長において行うことに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は指名推選とし、指名の方法は議長において行うことに決しました。


 それでは、指名をいたします。


 選挙管理委員会委員には、平田重樹君、岡村孝夫君、坂井和信君、伊藤和夫君の4名を指名いたします。次に、補充員には、第1位に山下 勇君、第2位に飯田 豊君、第3位に陣田秀昭君、第4位に矢澤正成君の4名を指名いたします。


 お諮りします。


 ただいま議長において指名いたしました諸君を選挙管理委員会委員及び補充員の当選人と定めることに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました平田重樹君、岡村孝夫君、坂井和信君、伊藤和夫君が選挙管理委員会委員に、山下 勇君、飯田 豊君、陣田秀昭君、矢澤正成君が補充員に当選いたしました。





◎日程第26 請願第1号 義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める請願書





○議長(安藤邦晃君) 日程第26 請願第1号 義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める請願書の件を議題といたします。


 紹介議員に請願の趣旨の説明を求めます。


 ?川平和君。


○6番(?川平和君) 請願第1号、平成28年8月15日。紹介議員、?川平和。義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める請願書。平成28年9月2日、請願者、三重郡PTA連絡協議会会長、駒田昌彦、三重県三重郡小中学校長会会長、眞田邦夫、三重県教職員組合三泗支部支部長、岡田由恵。川越町議会議長、安藤邦晃様。


 趣旨。義務教育費国庫負担制度が存続、充実され、国の責務として必要な財源が確保されるよう決議いただき、国の関係機関に意見書を提出いただくようお願い申し上げます。


 理由。義務教育費国庫負担制度は、義務教育の根幹である無償性、教育の機会均等、教育水準の維持向上を保障するため、国が必要な財源を保障するとの趣旨で確立された制度です。


 1985年以降、国と地方の役割分担、財政状況等を踏まえて、義務教育費国庫負担金の一般財源化が推し進められ、2004年までに教材費や旅費などが一般財源化されました。


 公立小中学校等の教職員給与費については、教職員の確保と適正配置のため、国庫による負担がなされてきましたが、2006年から国庫負担率が2分の1から3分の1に引き下げられました。そのような中、義務教育にかかわる公的支出に各自治体間でも差異が生じています。


 例えば、1985年に一般財源化された教材費のうち、図書費については学校図書館図書標準が国によって定められています。しかしながら、三重県においては、実際にその標準を満たしている公立小中学校は小学校で46.9%、中学校で27.6%にとどまっています。


 2020年からの導入が検討されているデジタル教科書については、検討会議の中間まとめにおいて、無償処置の対象とすることは直ちには困難であることが示されており、導入に当たっては教材費なりの形で保護者の一部負担となる可能性も考えられるとしています。


 未来を担う子どもたちの豊かな学びを保障することは、社会の基盤づくりにとって極めて重要なことであり、その時々の地方財政状況に影響されることのないよう、義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実が求められます。


 以上のような理由から、義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を強く切望するものです。よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) これにて趣旨の説明を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております請願第1号については、会議規則第92条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、請願第1号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 紹介議員に対し、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、請願第1号、義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める請願書の件を採決いたします。


 請願第1号を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(安藤邦晃君) 起立多数であります。


 よって、請願第1号は、採択することに決しました。


 事務局職員は意見書案を配付してください。


              (意見書案配付)





◎追加日程第1 意見書第1号 義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める意見書の提出について





○議長(安藤邦晃君) この際、申し上げます。


 ただいま請願第1号が採択されましたことにより、追加日程第1、意見書第1号が提出されましたので、直ちに追加し、議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 ?川平和君。


○6番(?川平和君) 意見書第1号、義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める意見書の提出について。地方自治法第99条及び川越町議会会議規則第14条の規定により提出いたします。平成28年9月2日提出。提出者、川越町議会議員、?川平和。賛成者、寺本由美、早川正幸。川越町議会議長、安藤邦晃様。


 義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める意見書。


 内容は先ほどと同じでございますので、省略させていただきます。


 以上のとおり、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。川越町議会議長、安藤邦晃。


 提出先。衆議院議長様、参議院議長様、内閣総理大臣様、総務大臣様、財務大臣様、文部科学大臣様。


 以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 この意見書第1号につきましては、ただいま採択されました請願第1号の趣旨と同等でありますので、質疑、討論を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、質疑、討論を省略することに決しました。


 これより意見書第1号について採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、意見書第1号については、原案のとおり可決されました。





◎日程第27 請願第2号 教職員定数改善計画の策定・実施と教育予算拡充を求める請願書





○議長(安藤邦晃君) 日程第27、請願第2号、教職員定数改善計画の策定・実施と教育予算拡充を求める請願書の件を議題といたします。


 紹介議員に請願の趣旨の説明を求めます。


 ?川平和君。


○6番(?川平和君) 請願第2号、平成28年8月15日。紹介議員、?川平和。教職員定数改善計画の策定・実施と教育予算拡充を求める請願書。平成28年9月2日。請願者、三重郡PTA連絡協議会会長、駒田昌彦、三重県三重郡小中学校長会会長、眞田邦夫、三重県教職員組合三泗支部支部長、岡田由恵。川越町議会議長、安藤邦晃様。


 趣旨。子どもたちの豊かな学びの保障に向け、教職員定数改善計画の策定・実施と教育予算の拡充を行うよう決議いただきたく、国の関係機関に意見書を提出いただくようお願い申し上げます。


 理由。2011年4月の標準法改正により、小学校1年生の35人以下学級が実現し、2012年には法改正による引き下げではないものの、小学校2年生への実質的な拡大が実現しました。


 三重県では現在、小学校1・2年生の30人学級、中学校1年生の35人学級が実施されています。(各児童下限は25人です。)しかし、その他の学年については標準法に従って40人学級が基本となっています。


 経済協力開発機構(OECD)加盟国と比較すると、日本の1クラス当たりの児童生徒数は小学校27人、中学校33人と平均を大きく上回っています。(多分、小学校では21人、中学校では24人ということです。)


 教員が教科指導、生徒指導、部活動指導等を一体的に行う日本型学校教育は、国際的にも高く評価されている一方、複雑化、多様化する課題が教員に集中しています。増加傾向にある日本語指導などを必要とする子どもたちや障がいのある子どもたちに対して、個々の状況に合わせた対応も求められています。


 教職員の加配定数はそのときの財政状況に強く左右されます。教育の諸課題に対応し、子どもたち一人一人に向き合うためには、少人数教育の推進を含む計画的な教職員定数改善によって、安定的な基礎定数を確保することが必要です。


 2012年における日本の教育機関に対する公財政支出は、対GDP比3.7%で、OECD加盟国平均4.8%に及びません。教育予算を拡充し、教職員配置の拡充も含めた教育条件の整備を進めていくことが、山積する教育課題の解決を図り、子どもたち一人一人を大切にし、子どもたちの豊かな学びを保障することにつながります。


 以上のような理由から、教職員定数改善計画の策定・実施と教育予算の拡充を強く切望するものです。よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) これにて趣旨の説明を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております請願第2号については、会議規則第92条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、請願第2号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 紹介議員に対し、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、請願第2号、教職員定数改善計画の策定・実施と教育予算拡充を求める請願書の件を採決いたします。


 請願第2号を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(安藤邦晃君) 起立多数であります。


 よって、請願第2号は、採択することに決しました。


 事務局職員は意見書案を配付してください。


              (意見書案配付)





◎追加日程第2 意見書第2号 教職員定数改善計画の策定・実施と教育予算拡充を求め


               る意見書の提出について





○議長(安藤邦晃君) この際、申し上げます。


 ただいま請願第2号が採択されましたことにより、追加日程第2、意見書第2号が提出されましたので、直ちに追加し、議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 ?川平和君。


○6番(?川平和君) 意見書第2号、教職員定数改善計画の策定・実施と教育予算拡充を求める意見書の提出について。地方自治法第99条及び川越町議会会議規則第14条の規定により提出いたします。平成28年9月2日提出。提出者、川越町議会議員、?川平和。賛成者、寺本由美、早川正幸。川越町議会議長、安藤邦晃様。


 教職員定数改善計画の策定・実施と教育予算拡充を求める意見書について。


 先ほどと同様でございますので、省略させていただきます。


 以上のとおり、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。平成28年9月。川越町議会議長、安藤邦晃。


 提出先。衆議院議長様、参議院議長様、内閣総理大臣様、財務大臣様、文部科学大臣様。


 以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 この意見書第2号につきましては、ただいま採択されました請願第2号の趣旨と同等でありますので、質疑、討論を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、質疑、討論を省略することに決しました。


 これより意見書第2号について採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、意見書第2号については、原案のとおり可決されました。





◎日程第28 請願第3号 子どもの貧困対策の推進と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める請願書





○議長(安藤邦晃君) 日程第28、請願第3号、子どもの貧困対策の推進と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める請願書の件を議題といたします。


 紹介議員に請願の趣旨の説明を求めます。


 ?川平和君。


○6番(?川平和君) 請願第3号、平成28年8月15日。紹介議員、?川平和。子どもの貧困対策の推進と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める請願書。平成28年9月2日。請願者、三重郡PTA連絡協議会会長、駒田昌彦、三重県三重郡小中学校長会会長、眞田邦夫、三重県教職員組合三泗支部支部長、岡田由恵。川越町議会議長、安藤邦晃様。


 趣旨。子どもの貧困対策の充実と就学・修学支援にかかわる制度が拡充するよう決議いただきたく、国の関係機関に意見書を提出いただくようお願い申し上げます。


 理由。厳しい経済・雇用情勢は、子どもたちの暮らしや学びに大きな影響を与えています。2012年における日本の全ての教育支出に占める私費負担の割合は29.9%で、OECD平均の16.5%を大きく上回っています。


 全国で16.3%、6人に1人の子どもが貧困状態にあり(2012年度厚労省)、三重県においても8.6人に1人の子どもが就学援助を受けています(2013年度三重県)。厳しい状況に置かれた子どもたちに寄り添う教育や、一人一人の人権・学習権を保障する支援策が喫緊の課題となっています。


 このような中、「子どもの貧困対策の推進に関する法律」が2014年1月に施行され、8月には「子供の貧困対策に関する大綱」が閣議決定されました。


 今後、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー等の配置拡充等、国による支援策が必要です。


 高等学校段階においては、入学料・教材費・部活動のための経費等の保護者負担は重く、「学びたくても学べない」という状況は依然大きな課題です。


 2014年度から高等学校等就学支援金制度が導入され、三重県内においては高校生等奨学給付金制度が導入されています。しかし、就学年度を超えて在籍する生徒には適用されない等の課題があります。


 高等教育段階における貸与型奨学金については、卒業後にその返還が大きな負担となっており、給付型奨学金の創設が強く望まれています。高等学校等就学支援金制度の充実、奨学金制度の改善などのより一層の支援策が必要です。


 家庭での経済格差を教育の格差につなげないよう、制度・施策のより一層の充実が求められています。


 以上のような理由から、全ての子どもたちの学ぶ機会を保障するため、子どもの貧困対策の推進と就学・修学保障制度の拡充を強く切望するものです。よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) これにて趣旨の説明を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております請願第3号については、会議規則第92条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、請願第3号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 紹介議員に対し、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、請願第3号、子どもの貧困対策の推進と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める請願書の件を採決いたします。


 請願第3号を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(安藤邦晃君) 起立多数であります。


 よって、請願第3号は、採択することに決しました。


 事務局職員は意見書案を配付してください。


              (意見書案配付)





◎追加日程第3 意見書第3号 子どもの貧困対策の推進と就学・修学支援に関わる制度


               の拡充を求める意見書の提出について





○議長(安藤邦晃君) この際、申し上げます。


 ただいま請願第3号が採択されましたことにより、追加日程第3、意見書第3号が提出されましたので、直ちに追加し、議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 ?川平和君。


○6番(?川平和君) 意見書第3号、子どもの貧困対策の推進と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める意見書の提出について。地方自治法第99条及び川越町議会会議規則第14条の規定により提出いたします。平成28年9月2日提出。提出者、川越町議会議員、?川平和。賛成者、寺本由美、早川正幸。川越町議会議長、安藤邦晃様。


 子どもの貧困対策の推進と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める意見書。


 内容は先ほどと同様ですので、省略させていただきます。


 以上のとおり、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。平成28年9月。川越町議会議長、安藤邦晃。


 提出先。衆議院議長様、参議院議長様、内閣総理大臣様、総務大臣様、文部科学大臣様。


 よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 この意見書第3号につきましては、ただいま採択されました請願第3号の趣旨と同等でありますので、質疑、討論を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、質疑、討論を省略することに決しました。


 これより意見書第3号について採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、意見書第3号については、原案のとおり可決されました。





◎日程第29 請願第4号 防災対策の充実を求める請願書





○議長(安藤邦晃君) 日程第29、請願第4号、防災対策の充実を求める請願書の件を議題といたします。


 紹介議員に請願の趣旨の説明を求めます。


 ?川平和君。


○6番(?川平和君) 請願第4号、平成28年8月15日。紹介議員、?川平和。防災対策の充実を求める請願書。平成28年9月2日。請願者、三重郡PTA連絡協議会会長、駒田昌彦、三重県三重郡小中学校長会会長、眞田邦夫、三重県教職員組合三泗支部支部長、岡田由恵、川越町議会議長、安藤邦晃様。


 趣旨。子どもたちの安心・安全を確保するため、巨大地震等の災害を想定した防災対策の充実を図ること。


 理由。南海トラフの巨大地震被害想定では、東海地区が大きく被災した場合、三重県内の避難者は地震発生翌日で約35万から56万人に上り、1カ月後においても約10万から20万人が避難所生活を続けることになると推計されています。


 東日本大震災、熊本地震では、多くの学校が避難所となりました。地域の避難所として耐震・耐火性などの安全対策、避難者の生活を支えるトイレや発電設備、飲料水の確保が求められます。しかしながら、体育館の照明や内壁の落下等により、避難所として使用するには危険、トイレまでの動線に段差や階段があり、車椅子使用者等への対応は困難であったなど課題も報告されています。


 三重県では、学校構造部材の耐震化が着実に進められており、小学校、中学校の一部を残すのみとなりました。一方、非構造部材の耐震化について、文科省は国公立学校施設の屋内運動場等の天井等の落下防止対策について、2015年度までの速やかな完了を目指して取り組むよう、各教育委員会等に要請しました。しかしながら、2016年4月現在、県内小中学校で584棟中368棟、県立学校126棟中87棟について対策が完了しておらず、昨年度の全棟完了は実現しませんでした。


 また、県内の公立学校のうち、569校が避難所指定を受けているにもかかわらず、多目的トイレや自家発電設備等の設置率は約7割、貯水槽・プールの浄水装置等の設置率は約3割と、十分であるとは言えません。また、避難所となっている学校において、どのような初期対応が必要か、教職員が避難所運営にどうかかわるか等の議論も必要です。


 川越町では、第6次総合計画後期基本計画において、雨水・排水、地震・津波対策を加えた災害に強いまちづくりや、自助・共助・公助による防災体制の整備を目指しています。学校、家庭、地域が連携した巨大地震等の災害を想定した防災対策の見直しや充実が急務です。


 以上のような理由から、巨大地震等の災害を想定した防災対策の充実を進めることを強く切望するものです。よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) これにて趣旨の説明を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております請願第4号については、会議規則第92条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、請願第4号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 紹介議員に対し、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 山下裕矢君。


○7番(山下裕矢君) 済みません、先ほど3件と今回1件の請願ということで、内容はもちろん間違ってないし、私も認めるところではございます。


 それで、説明も受けたので細かくは言わないんですけども、この3件ともにちょっと共通して言えるのは、現在の対策とか現在行われていること、それをもっとどうしてほしいのかということが知りたいもんですから、今後こちらの請願者の方に、資料などをいただけるようお願いはしていただけますでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○6番(?川平和君) はい。今回もそういうような内容の資料を私は持っているんですけども、必要があればお渡ししますので、よろしくお願いします。


○7番(山下裕矢君) お願いします。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、請願第4号、防災対策の充実を求める請願書の件を採決いたします。


 請願第4号を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(安藤邦晃君) 起立多数であります。


 よって、請願第4号は、採択することに決しました。


 事務局職員は意見書案を配付してください。


              (意見書案配付)





◎追加日程第4 意見書第4号 防災対策の充実を求める意見書の提出について





○議長(安藤邦晃君) この際、申し上げます。


 ただいま請願第4号が採択されましたことにより、追加日程第4、意見書第4号が提出されましたので、直ちに追加し、議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 ?川平和君。


○6番(?川平和君) 意見書第4号、防災対策の充実を求める意見書の提出について。地方自治法第99条及び川越町議会会議規則第14条の規定により提出いたします。平成28年9月2日提出。提出者、川越町議会議員、?川平和。賛成者、寺本由美、早川正幸。川越町議会議長、安藤邦晃様。


 防災対策の充実を求める意見書。


 内容は先ほどと同様ですので、省略させていただきます。


 以下のとおり、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。平成28年9月。川越町議会議長、安藤邦晃。


 提出先。衆議院議長様、参議院議長様、内閣総理大臣様、総務大臣様、文部科学大臣様。


 よろしくお願いします。


 先ほど山下議員の発言がありましたけれども、資料を持っておりますので、帰りにお渡ししたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 この意見書第4号につきましては、ただいま採択されました請願第4号の趣旨と同等でありますので、質疑、討論を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、質疑、討論を省略することに決しました。


 これより意見書第4号について採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、意見書第4号については、原案のとおり可決されました。





◎日程第30 発議第1号 無年金者対策の推進を求める意見書の提出について





○議長(安藤邦晃君) 日程第30、発議第1号、無年金者対策の推進を求める意見書の提出についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 松岡正敬君。


○4番(松岡正敬君) 発議第1号、無年金者対策の推進を求める意見書の提出について。


 地方自治法第99条及び川越町議会会議規則第14条の規定により提出します。平成28年9月2日提出。提出者、川越町議会議員、松岡正敬。賛成者、森 英郎、片山庄平。川越町議会議長、安藤邦晃様。


 無年金者対策の推進を求める意見書(案)。


 年金の受給資格期間の短縮は、無年金者対策の観点及び将来の無年金者の発生を抑制していく観点から、2012年2月に閣議決定された社会保障・税一体改革大綱に明記されたものである。


 2007年調査における無年金見込者を含めた無年金者数は、最大118万人で、このうち65歳以上の無年金者は最大42万人と推計されている。また、厚生労働省は仮に受給資格期間を10年に短縮すれば、無年金者の約4割に当たる17万人が受給権を得る可能性があるとしている。


 諸外国における年金の受給資格期間に目を向けた場合、例えばアメリカ、イギリスは10年、ドイツは5年、フランス及びスウェーデンは受給資格期間を設けないなど、日本は他国に比べ、明らかに長いことが読み取れる。


 安倍総理は、本年6月、世界経済が減速するリスクを回避するとともに、デフレ脱却し、経済の好循環を確実にするため、2017年4月に予定していた消費税率10%への引き上げを2年半、再延期することを表明したが、この無年金者対策については本年8月に示された政府の未来への投資を実現する経済対策において、その実施が明示されたところである。よって、政府においては必要な財源の確保を含め、安心の社会保障の実現を図るため、早急に下記の事項について取り組むことを強く求める。


 記


 1、無年金者対策は喫緊の課題であることから、年金の受給資格期間を25年から10年に短縮する措置について、2017年度中に確実に実施できるよう、必要な体制整備を行うこと。


 2、低年金者への福祉的な措置として、最大月額5千円、年60千円を支給する年金生活者支援給付金等については、財源を確保した上で、できるだけ早期の実施を目指すこと。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。平成28年9月。川越町議会議長、安藤邦晃。


 提出先。内閣総理大臣様、財務大臣様、厚生労働大臣様。


 以上です。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております発議第1号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、発議第1号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより発議第1号、無年金者対策の推進を求める意見書の提出についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(安藤邦晃君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 この際、申し上げます。


 9月14日の会議は、議事の都合により、特に午後1時30分に繰り下げて開くことにします。


 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。


 御苦労さまでした。


               午後 2時52分 散会





会議の経過を記載して、その相違のないことを証するため、ここに署名する。








川越町議会議長








川越町議会議員








川越町議会議員