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三重県 川越町

平成26年第4回定例会(第1日12月 4日)




平成26年第4回定例会(第1日12月 4日)





 
           平成26年第4回川越町定例会会議録(第1号)





招集年月日       平成26年12月4日





招集の場所       川越町役場議場





開会          平成26年12月4日





応招議員        12名


   1番 松 岡 正 敬     2番 寺 本 由 美


   3番 寺 本 清 春     4番 ? 川 平 和


   5番 山 下 裕 矢     6番 森 谷 茂 治


   7番 早 川 正 幸     8番 早 川 宣 雄


   9番 石 川 奈々子    10番 松 岡 正 克


  11番 伊 藤 勝 也    12番 安 藤 邦 晃





不応招議員       なし





出席議員        応招議員に同じ





欠席議員        なし





地方自治法第121条規定により説明のため出席した者の氏名


   町長      川村 康治  副町長     城田 政幸


   教育長     稲田 正幸  企画情報課長  木村 光宏


   総務課長    稲垣 良夫  防災担当監   伊藤  仁


   町民保険課長  東  弘之  福祉課長    久保田吉春


   税務課長    藤田 仁志  建設課長    石川 雅英


   産業開発課長  寺本 康彦  上下水道課長  浅野 廣司


   環境交通課長  舘  博司  会計管理者兼会計課長


                          山本 正孝


   生涯学習課長  加藤 元浩  健康推進課長  新堂愉香子


   学校教育課長  諸岡  裕





本会議に職務のため出席した者の氏名


   事務局長    寺本 幹男


   書記      加藤 寛裕  書記      渡辺さと美





開議          午前9時00分





議事日程        議長は議事日程を別紙のとおり報告した。





会議録署名議員の氏名


   3番 寺 本 清 春     4番 ? 川 平 和





議員提出議案の題目





町長提出議案の題目


 議案第60号 平成26年度川越町一般会計補正予算(第5号)


 議案第61号 平成26年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)


 議案第62号 平成26年度川越町介護保険特別会計補正予算(第2号)


 議案第63号 川越町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について





議事日程


 第 1 会議録署名議員の指名


 第 2 会期の決定


 第 3 報告第13号 例月出納検査の結果報告について


 第 4 報告第14号 議員派遣の報告について


 第 5 一般質問


 第 6 議案第60号 平成26年度川越町一般会計補正予算(第5号)


 第 7 議案第61号 平成26年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)


 第 8 議案第62号 平成26年度川越町介護保険特別会計補正予算(第2号)


 第 9 議案第63号 川越町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について





              午前 9時00分 開会


○議長(安藤邦晃君) ただいまの出席議員は12名であります。


 定足数に達しておりますので、これより平成26年第4回川越町議会定例会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(安藤邦晃君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第126条の規定により、議長において3番、寺本清春君と4番、?川平和君の両名を指名いたします。





◎日程第2 会期の決定





○議長(安藤邦晃君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から12月15日までの12日間といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、会期は12日間と決しました。





◎日程第3 報告第13号 例月出納検査の結果報告について





○議長(安藤邦晃君) 日程第3、報告第13号、例月出納検査の結果報告について。


 監査委員から平成26年8月分、9月分及び10月分に関する例月出納検査の結果報告が提出されておりますので、お手元に配付いたしておきましたから御了承願います。





◎日程第4 報告第14号 議員派遣の報告について





○議長(安藤邦晃君) 日程第4、報告第14号、議員派遣の報告について。


 議員派遣の報告について、お手元に配付いたしておきましたから御了承願います。





◎日程第5 一般質問





○議長(安藤邦晃君) 日程第5、一般質問を行います。


 質問の通告がありますので、順次発言を許します。


 9番、石川奈々子君。


○9番(石川奈々子君) 9番議員、石川奈々子でございます。初めてトップバッターということで大変緊張しております。それでは、始めます。


 題は、平成25年度小中学校の教育課程の編成実施状況を伺うということで、一般質問をさせていただきます。


 ことしの4月、全国学力テストで三重県内の公立の小中学生の平均正答率が3年連続して全国平均を下回ったということを受けて、学力向上への取り組みの強化を県教委が副教育長をチームリーダーとして、学力向上緊急対策チームを10月に設置いたしました。国では、文部科学省で全ての公立小学校、中学校、中等教育学校前期課程の平成25年度計画について、新学習指導要領に基づく教育課程は、小学校では平成23年度から、中学校では平成24年度から完全実施、その結果、ことし平成26年3月に発表されました。平成27年度から四日市、川越、朝日、菰野の公立小学校で使用する教科書が10月28日、採択されました。


 それでは、一般質問に入ります。


 まず1つ、学校教育法施行規則に定める小中学校の標準授業時間数はどのようになっていますか。


 2つ目、各学年の授業時間数と、日本全国での平均値、三重県での平均値、川越の授業時間数の比較はどのようになっていますか。


 3つ目、不登校や特別支援学級などによる授業時間数の不足にどのように対応していますか。また、理解度や習熟度に応じた指導、補充的な学習はどのような内容になっていますか。


 4つ目、小学校での音楽、理科、家庭などの教科担任制はどうなっていますか。


 5つ目、2020年には東京オリンピック、そしてパラリンピックが開催される予定でありますが、そうなりますと、グローバル社会で活躍する人材が必要となってきます。現行の学習指導要領では、外国語活動は5年生から行うということになっておりますが、次期指導要領では、英語開始時期を小学校3年まで引き下げるとしています。幸い、当町では、早期からの外国語教育を取り入れてもらっております。これは大変ありがたいことです。教育も時代とともに求められる学力は変わっておりますし、また、どんな能力が必要になるか見きわめも大切です。小中学校で外国語活動の指導助手の活動状況と計画はどのようになっておりますか。また、年間派遣回数の実績と来年度の目標、テキストはどのようにしているのでしょうか。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 稲田教育長。


○教育長(稲田正幸君) おはようございます。今、石川議員のほうから御質問をいただきました小中学校の教育課程の編成実施状況について、御答弁を申し上げます。


 まず、1番目の学校教育法施行規則に定めます小中学校の標準授業時間数についてお答えをいたします。


 平成20年改訂、平成23年度施行の小学校における年間授業時数は、1学年は850時間、2学年は910時間、3学年は945時間、4年生から6年生までは980時間となっております。平成21年度改訂、平成24年度施行の中学校における年間授業時数は、全ての学年において1,015時間というふうになっております。


 なお、前回の改訂と比較をいたしますと、小中学校ともに授業時間数は増加をしております。学年別で申し上げますと、小学校では1学年が年間で68時間、2学年が70時間、3年生から6年生まではそれぞれ35時間ずつ増加をしております。中学校では全ての学年において35時間ずつ増加をしております。これは年間の時間数でございまして、これを週当たりに換算をいたしますと、小学校の1年生と2年生は週当たり2時間ふえております。小学校の3年生から中学校の3年生までは週当たり1時間増というふうな状況になっております。


 続いて、2つ目の各学年における授業時間数の全国平均値、三重県平均値と川越町の授業時間数の比較についてお答えを申し上げます。


 授業時間数の実績につきましては、まず三重県の平均値は算出されておりません。平成26年3月に文部科学省から報告をされました平成25年度公立小中学校におけます教育課程の編成・実施状況調査の結果と照合いたしまして、川越町の小中学校の各学年における年間総授業時数の実績についてお答えをいたします。


 小学校につきましては、全国平均と比較をいたしまして、1学年では年間1時間上回っております。しかし、2学年から6学年までは17時間から28時間下回っております。その要因といたしましては、授業時数に含まれていない学校行事や児童会の活動の割合が多いことや、先ほどちょっと議員のほうからもお話をいただきました外国語活動も教科外活動として実施をしていることが挙げられます。しかしながら、2校とも全ての学年で国が示しております年間標準授業時数をおおむね25時間までの範囲で上回る実績となっております。


 中学校につきましては、全国平均と比較をいたしまして、1学年と2学年では13時間から20時間、上回っております。3学年では15時間下回っているという状況でございます。その要因は、三重県立高校の入学者選抜検査が控えておるため、その前の3月10日前後に卒業式を実施しておりますことから、このような結果になっております。なお、3学年も含めまして、全ての学年で年間標準授業時間数は上回っております。


 続いて、3点目の不登校や特別支援学級などによる授業時間数の不足の対応、そして理解度や習熟度に応じた指導や補充的な学習の内容について、お答えをいたします。


 まず、特別支援学級の児童生徒につきましては、一人一人、個に応じた特別な教育課程を編成した上で指導を行っております。よって、通常学級における各学年の教科別授業時間数とは別の扱いになり、授業時間数の不足は全くございません。


 次に、不登校の児童生徒につきましては、授業時間数そのものは不足はしておりませんが、実際には出席できていないという状況がございます。その対応といたしましては、学級担任及び教科担任が個別に対応をしております。例えば、当該児童生徒の理解度や習熟度に応じた学習課題を与え、家庭で学習できるように支援をしております。その場合、学習課題のできばえに応じて補充学習も行っております。また、昼夜逆転、昼と夜が逆転をしている傾向で生活リズムの崩れている場合、あるいは、怠学傾向の児童生徒、いわゆる勉強を怠けて学校に行かないという傾向がある児童生徒については、学習に向かえる状況にするための生活支援を行っております。状況によっては、学習の保障が十分に行うことができないというケースもございますけれども、家庭訪問や保護者の方々の協力を得て指導を進めておるという状況でございます。


 次に、理解度や習熟度に応じた指導や補充的な学習を取り入れた指導についてですけれども、川越町では各小中学校において個に応じた指導を行っております。小学校では、算数科において、理解度や習熟度をもとにクラス編制をし、少人数指導体制をとっております。県費の加配教員でありますとか町費の非常勤講師を配置をいたしまして、児童の実態に応じた指導を工夫をしております。また、夏季休業中には算数科に絞って補充学習期間を設定し、全職員体制で個別指導をしております。


 中学校では、国語科、数学科、英語科、保健体育科においてチームティーチング、2人で指導をするという体制をとり、県費加配教員や町費非常勤講師を配置してきめ細かな指導を行っております。部活動のないテスト期間中には、質問日というのを3日ほど設定をいたしまして、生徒それぞれの質問に答えたり、必要に応じて補充指導をしたりして練習問題もさせたりしております。夏季休業中には、各学年で補充学習日を設定して取り組んでおります。理科におきましては、3学年対象に、1、2年生の理科の学習内容を復習する補充講座を本年度の場合は5回開きました。


 続いて、4点目の小学校での音楽、理科、家庭などの教科担任制についてお答えをいたします。


 2校とも学年の違いはありますけれども、音楽科、家庭科、図工科においては担任外の専科教員が指導をしております。また、学校による違いはございますが、理科、社会科、体育科において、特に高学年の学級担任が指導教科を交換する方法でいわゆる教科担任制というのを実施をしております。


 最後に、5点目の小中学校での外国語活動の指導助手の年間派遣回数実績と来年度の目標等、活動状況と計画についてお答えを申し上げます。


 中学校におきましては、年間通して週当たり4日、指導助手を派遣をしております。全ての学年において各学級週に1時間は、ネーティブスピーカー、いわゆる英語を母国語として話す人からの指導を受けております。


 小学校におきましては、両小学校とも年間通して週当たり2日ずつ指導助手を派遣をしております。5、6年生の外国語活動の時間には、各学級において、年間授業時数35時間のうちほぼ全ての時間においてネーティブスピーカーからの指導が受けられるようになっております。高学年の外国語活動の授業だけでなく、先ほども少し触れましたけれども、1年生から4年生も外国語に触れる機会を持つ活動を各クラスで年間8時間程度設定をし、1年生からコミュニケーション能力を高める機会としております。


 来年度につきましては、本年度同様に進め、小学校におきましては外国語を通じて言語や文化について体験的に理解を深めることができる内容を計画し、児童がコミュニケ一ションをとることになれ、楽しむことができるよう目指していきたいと考えております。


 中学校におきましては、コミュニケーション能力を高める素地となる、聞くこと、話すこと、読むこと、書くことの基礎力をバランスよく高めることを目指し、指導助手のネーティブスピーキングを目標にしながら、ペアワーキングやグループワークに積極的に取り組むことのできる授業を目指して計画をしていきたいと考えております。


 なお、使用しているテキストについてでございますが、小学校の1年生から4年生の児童につきましては外国語指導助手が撮影をいたしました教材を使い、外国語に楽しむ活動をしております。カードを用いたゲームでありますとか、外国語で絵本の読み聞かせをしたりということをしております。小学校の5、6年生の児童につきましては、文部科学省から配布をされております教材「Hi,friends!」という教材がありますけれども、それを活用した活動が中心というふうになっております。


 中学校の生徒につきましては英語の教科書を使い、英語科教員が作成した学習プリントなども活用して学習をしております。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 石川奈々子君。


○9番(石川奈々子君) ありがとうございました。


 いろいろときめ細やかしく教育をしていただき、大変ありがとうございます。


 1つ再質問ですが、指導助手の委託契約の内容はどのようになっておりますか、教えてください。


○議長(安藤邦晃君) 諸岡学校教育課長。


○学校教育課長(諸岡 裕君) 外国語指導助手の委託契約内容についてお答え申し上げます。


 契約期間は平成25年4月1日から平成28年3月31日までの3年間で、委託金額は税込みで24,267千600円でございます。指導助手は2人で、1人は中学校に週4日20時間、1人は小学校、幼稚園、保育所合わせまして週5日25時間で、年間委託業務履行週数はそれぞれ最大45週ということになっております。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 石川奈々子君。


○9番(石川奈々子君) ありがとうございました。


 今伺いましたまとめとしまして、私は、学ぶことということは身につけたものが社会に出て、将来役に立つことで初めて花が咲き、生きた教育となります。親も今、お伺いしたように、学校も教師も教育行政もみんな子どもたちのために必死に教育に取り組んでおります。順位を争う、そのためにカリキュラムを組み立て直し、テストに明け暮れているのが現状じゃないかと、私は思います。心配しております。競争原理が、教育が不登校、そしていじめ、自殺、心を病む子どもなどの増加や子どもたちの虐待など、子どもをめぐるつらい話が報道されるたびに、日本の国の子どもたちがどうか健やかに育ってほしいと願っております。


 うれしいニュースですが、川越のサッカー少年団が伊賀市招待の12歳以下のサッカー大会に3位に入賞しました。また、12月の広報の11ページには、県中学校駅伝大会に女子の部が2年連続、2年連続ですよ、総合優勝しました。男子は準優勝とありました。おめでとうございますと言いたいです。そして、すばらしいことです。今後に大いに期待いたします。


 以上、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。


○議長(安藤邦晃君) これにて石川奈々子君の質問を終わります。


 次に、6番、森谷茂治君の質問を許します。


 森谷茂治君。


○6番(森谷茂治君) 6番議員、森谷茂治です。議長のお許しをいただきましたので、大きく2点、いじめの問題に対する取り組みと、員弁川、朝明川の防災対策について、質問をいたします。


 まず初めに、いじめの問題ですが、平成25年度に全国の小学校で把握されたいじめは、文部科学省の公表した調査結果では、これまでで最も多い11万8,805件でした。過去3年間における三重県のいじめの認知件数は、平成23年度は小学校102件、中学校109件、平成24年度は小中ともに大幅に増加して、小学校975件、中学校630件、平成25年度は小中ともにやや減少して、小学校621件、中学校529件となっています。平成25年度のいじめの内容は、冷やかしやからかい、悪口やおどし文句、嫌なことを言われるとか、また、軽くぶつかられたり、遊ぶふりをしてたたかれたり蹴られたりするとか、仲間外れ、集団による無視をされるとかを合わせると、全体の約80%になりますが、この傾向は例年と余り変わりありません。


 平成25年度のいじめの解消状況は、小学校579件、解消率が93.2%、中学校477件、解消率90.2%となっていますが、過去においても小中ともに約数十パーセント近くは年度内にいじめが解消されています。以上を踏まえて最初の質問ですが、川越町における過去3年間のいじめの認知件数といじめの主な内容、及びいじめの解消状況はどうなっているんですか。


 いじめの問題の取り組みの中で最も重要なことは、未然防止、早期発見、早期対応です。平成25年度の三重県全体でのいじめ発見のきっかけは、アンケート調査など学校の取り組みが最も多く約40%、本人からの訴えが約20%、本人の保護者からの訴えが約15%、学級担任が発見が約10%、本人以外の児童生徒からの情報が約8%となってます。以上のことから2番目の質問ですが、川越町においていじめ発見のきっかけは何ですか。


 学校におけるいじめの問題に対する取り組みでは、三重県全体では職員会議を通じて共通理解を図ったが最も多く、次に、道徳等でいじめにかかわる問題を取り上げ指導を行ったとか、いじめ問題に関する校内研修を実施したとか、いじめ問題に対応するため、校内組織を整備したり教育相談体制を充実を図ったとか、スクールカウンセラー、教育相談員、養護教諭を積極的に活用して相談に当たったなどとなっています。以上のことを踏まえて、3番目の質問ですが、学校はいじめに対してどのような校内組織でどのような取り組みをしているんですか。


 三重県は、平成24年7月20日に、「かけがえのない命!いじめを絶対に許さない緊急アピール」というものを県知事と県教育委員会委員長の連名で出してます。文面は、児童生徒がみずからのとうとい命を絶つという痛ましい事案が発生しており、この事態を深刻に受けとめています。いじめは決して許されないもの、どの子どもにも、どの学校でも起こり得るもの、子どもたちのため、学校はもとより地域の大人一人一人がこの問題の重大性を認識して、いじめの兆候をいち早く把握し、迅速に対応してください。子どもたちにかかわる私たち大人一人一人が、いじめは絶対に許さない、子どもたちを徹底して守り通すという覚悟のもと、相互に連携を深めて、それぞれの役割や責任を果たしていくことが重要ですという前書きに続いて、先生方へ、保護者の方へ、地域の皆さんへというアピールがあり、最後は子どもたちへのメッセージで締めくくられてます。また、いじめ防止対策推進法が平成25年6月28日に交付され、同年9月28日に施行されたことを受けて、三重県では平成26年1月29日に、三重県いじめ防止基本方針を策定しています。これらのことから、4番目の質問ですが、いじめに対して教育委員会はどのような取り組みをしているんですか。


 いじめの内容として、暴力をふるうとか金品を強要するとかの犯罪につながるような行為がある場合は、学校だけの対応で済ますことはできません。そこで、5番目の質問ですが、学校と警察との連携体制はどうなっているんですか。


 次に、員弁川、朝明川の防災対策について伺います。


 員弁川や朝明川の河川管理は県の仕事ですが、川底にたまった土砂や河川内に生えた雑草の撤去がなかなか進みません。議会での一般質問でもこれまでに何人かの議員がこの問題を取り上げています。川越町のホームページの町長からのメッセージでは、近年、全国各地で発生しているゲリラ豪雨などの洪水、浸水対策として朝明川、員弁川の土砂及び雑木の撤去を行いましたとあります。そこで、最初の質問ですが、員弁川、朝明川の土砂及び雑木の撤去工事は、それぞれ何回実施しているんですか。また、その結果をどう捉えているんですか。


 ゲリラ豪雨や台風などで川の水位が急激にふえることがたびたびあります。そこで、2番目の質問ですが、員弁川、朝明川の水位の観測はどうしているんですか。


 住民の命を守るために、避難勧告や避難指示を出すことがあります。ことし9月16日午前8時前に、愛知県豊橋市付近に上陸して関東地方を通過して三陸沖へ抜けた台風18号のときは、警報の発表基準をはるかに超える重大な被害が発生するおそれがある場合に適用される特別警報が発表されたこともあって、三重県のほぼ全域に避難勧告や避難指示が出されたことは記憶に新しいところです。豪雨や台風などの影響で、員弁川、朝明川の水位が上がって危険な状況になれば、避難勧告や避難指示を出すこともあると思います。そこで、3番目の質問ですが、避難勧告や避難指示を出す水位の基準、及び町民への伝達方法はどうなっているんですか。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) おはようございます。


 まず、森谷議員の御質問の、員弁川、朝明川の防災対策のほうを私のほうから、あといじめ対策のほうは教育長のほうから答弁をさせていただきます。


 1点目の員弁川、朝明川の土砂及び雑木の撤去工事は、それぞれ何回実施していますか、またその結果をどう捉えてますかについてでございますが、まず、員弁川についてですが、当町内と町境に接する箇所での近年の施工状況を申し上げますと、平成22年度から24年度の間で3回に分けて雑木撤去工事を行っており、全て三重県にて執行しております。また、朝明川につきまして町内での執行状況を申し上げますと、本川は河床掘削と雑木撤去工事を平成21年度から26年度までで9回に分けて実施しており、平成24年度以降は三重県と当町との協働で行っております。


 以上のように、三重県と協議しつつ順次施工されておりますが、ここ数年間において、同様な場所の河床掘削も行われており、とってはすぐたまるといった箇所も見受けられます。やはり、自然相手のハード面での対応は非常に難しいという感想を持っております。


 2点目の員弁川、朝明川の水位の観測はどうしているのですかについてお答えいたします。


 員弁川、朝明川は、議員御承知のとおり三重県が管理する二級河川でございます。員弁川、朝明川の水位の観測は、三重県が水位観測所を設置し水位を観測しております。員弁川には、川越町に一番近いところでは桑名市内の安永に観測所が設置されており、川越町の町内には設置されておりません。朝明川につきましては、町内の南福崎に、また、その上流に当たる四日市市内の松寺にも設置されております。町は、台風の接近や大雨時には、三重県が設置しておりますこれらの水位観測所から逐次、河川水位の情報を収集し、水防の警戒に当たっているところでございます。


 次に、3点目の避難勧告や避難指示を出す基準及び町民への伝達方法はどうなっているのかについて、お答えいたします。


 まず、大雨や豪雨により河川が増水し、災害が発生するおそれがある場合、町は避難勧告や避難指示を発令する場合があります。町が避難勧告や避難指示を発令する場合の河川水位の基準ですが、三重県が設置しております各観測所には、氾濫注意水位、避難判断水位、氾濫危険水位が設けられており、町はこの水位を一つの目安として今後の気象予測や潮位の干満状況、河川上流における降雨状況や降雨予測、さらには職員による増水した河川の巡視情報や近隣市町の状況等を含め総合的に判断し、避難勧告や避難指示を発令することとしております。


 次に、避難勧告や避難指示の情報を町民の皆様に伝達する方法は、町防災行政無線、携帯電話各社の緊急速報メール、町ホームページ、ケーブルテレビ、広報車等により周知を行うこととしております。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 稲田教育長。


○教育長(稲田正幸君) 森谷議員からいただきましたいじめ問題に対する取り組みについて、御答弁を申し上げます。


 まず、1点目の過去3年間におけるいじめの認知件数といじめの主な内容、及びいじめの解消状況についてお答えをいたします。


 平成24年度、小学校では5件、うち4件が解消、中学校では20件、うち19件が解消、平成25年度は、小学校で9件、うち6件が解消、中学校では11件、うち6件が解消というふうな報告を受けております。平成26年度につきましては、10月末現在で小学校は14件、うち7件が解消、中学校では7件、うち4件が解消でございます。この数値は年度ごとの集計でありますので、未解消の案件につきましては翌年度以降も解消に向けた取り組みを継続して行っておるということでございます。


 いじめの認知件数につきましては、件数としては増加をしている。それだけいじめ問題に対する意識が高いと捉えることもできます。それと同時に、いじめはいつ、どこの学校でも起こり得るということで、そういった認識のもと解消率を上げることが大切であるというふうに考えております。


 いじめの主な内容につきましては、議員もおっしゃっていただきましたけれども、冷やかしやからかい、悪口を言われることが例年最も多く、ほかには、嫌なことをされる、軽くぶつかられたり、遊ぶふりをしてたたかれたりするいったものもございます。最近では、携帯電話を所持する子どもがふえてきたということによりまして、SNS、ソーシャルネットワークサービス上に悪口を書かれるといったものも、数は少ないですけれども報告をされております。


 これらのいじめ行為につきましては、加害者側の罪の意識の低さが課題となっております。どのような行為をいじめと呼ぶのか、どのような行為からいじめが始まるのかを児童生徒に理解させることが必要と考えております。


 2点目のいじめの発見のきっかけは主に何かということでございますが、やはりいじめ問題につきましては、早期発見、早期対応を原則に取り組んでおります。いじめ発見に至る経緯はさまざまでありますけれども、一つは、学期に1度行われますいじめアンケートの中の記述や、教育相談における聞き取りによる当人からの訴え、及び周囲の子どもからの情報でございます。もう一つは、教職員による日々の子どもたちの様子の観察でございます。朝の健康観察、授業中や休み時間の活動の様子、給食を食べる姿等、小さな変化を見逃さず、全教職員で注意深く見守る中で、その情報を交換する体制を整えております。


 続いて、3点目のいじめに対する校内組織とその取り組みについてでございますけれども、平成25年9月にいじめ防止対策推進法が施行されたことに伴い、今年度から町内の小中学校も各学校ごとに学校いじめ防止基本方針を策定し、学校いじめ防止対策委員会を組織をいたしました。以前から、学校で起こるさまざまな問題行動につきましては、生徒指導委員会でありますとか学年会で情報交換をし、その対応策、指導方法について協議をしておりますけれども、いじめ防止に関する措置を一層実効的に行うために学校いじめ防止対策委員会を新たに組織をいたしました。把握をいたしましたいじめ事案につきましては、事実確認、指導方針、具体的な取り組みを協議し、早期解決を図っております。構成員は管理職、各学年代表、生徒指導主事、教育相談担当、養護教諭、スクールカウンセラーで、必要に応じまして学校関係者評価会議委員も参加をいたします。この組織は、いじめの事実を明確にするための調査機関の性質も備えております。


 続いて、4点目のいじめに対する教育委員会の取り組みについてでございますが、毎月の問題行動報告の中でいじめの発生件数や現在の対応状況について確認をしております。重大な事案が発生した場合は、対応策について指導・助言を行うとともに、警察等の関係機関と連絡調整を図り、事実確認や被害児童生徒の安全確保、心のケア、再発防止に向けての適切かつ継続的な指導・支援を行います。幸いなことに、この川越町では重大事案に発展するようないじめは現在のところ起こっておりません。しかしながら、いじめはいつどこの学校にでも起こり得るということでございますので、11月に開催をいたしました教育委員会におきまして川越町いじめ防止基本方針を策定いたしまして、町としての対応を明確化したところでございます。これにつきましては、議会最終日の全員協議会の場で改めて御報告をさせていただきます。


 いじめ防止のための取り組みといたしましては、早期発見のためのツールであります学級満足度調査、いわゆるQ−U調査でございますが、それの実施、規範意識育成のための「私たちの道徳」、「三重県版心のノート」を活用した道徳教育の推進等を行っております。また、保護者啓発のためのインターネット・スマートフォンによるネットいじめ対策講座の開催、町臨床心理士による教育相談の整備、スクールカウンセラーの配置等さまざまな観点から支援を行っております。


 続いて、学校と警察の連携体制でございますが、平成16年4月に協定締結をいたしました学校警察連絡制度により、問題解決に向けての連携した体制を整えております。年度当初に学校警察連絡協議会を開催をいたしまして連携体制の確認を行うとともに、常日ごろから四日市北警察署の生活安全課や北勢少年サポートセンターと連絡をとり合っており、重大事案発生時の対応に備えております。


 また、川越町いじめ防止基本方針の中で、川越町いじめ問題対策連絡協議会を組織することをうたっておりまして、その中に四日市北警察署の生活安全課の方もメンバーに入っていただくということになっております。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 森谷茂治君。


○6番(森谷茂治君) ありがとうございました。


 いじめの問題について、再質問をお願いします。


 先ほども申し上げましたが、平成24年度はいじめの認知件数が国においても県においても格段に多くなっております。川越町においてはさほど多くなった感じじゃないんですけども、それの理由は何だとお考えですか。


○議長(安藤邦晃君) 諸岡学校教育課長。


○学校教育課長(諸岡 裕君) 平成24年度の認知件数の増についてお答え申し上げます。その前年の平成23年10月に、大津市中2いじめ自殺事件が大きく報道され、それだけいじめに対する意識が高まったからだというふうに考えております。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 森谷茂治君。


○6番(森谷茂治君) いじめ発見のきっかけとしてアンケート調査があるわけですけども、そのアンケートの内容とか、またそのアンケートを書くときに自分の名前を書くのかどうか、その辺、ちょっとお尋ねします。


○議長(安藤邦晃君) 諸岡学校教育課長。


○学校教育課長(諸岡 裕君) アンケートの内容、また、それは記名式であるのか、無記名式であるのかについてお答え申し上げます。


 内容につきましては、実施時期は学期に1度となっております。1学期は6月から7月、2学期は夏休み明けの9月、3学期は1月から2月に各学校の実態に合わせて行っております。アンケートは三重県教育委員会生徒指導課が作成したものを使用しており、その内容につきましては、自分を含めていじめられている人はいますかという学校やクラス内のいじめの存在を問うものや、どんな内容のいじめですか、先生にどんなことをしてもらいたいですかといった今後の対応を問うものなどがございます。


 また、各学校ともですが、無記名でもよいとする記名式という方式になっております。早期発見のための情報収集の観点から、子どもたちにはできるだけ名前を書くよう呼びかけているというような状況でございます。


○議長(安藤邦晃君) 森谷茂治君。


○6番(森谷茂治君) 学校のいじめに対する取り組みなんですけども、いじめを認知した場合、職員の共通理解とか、またその情報の共有、これをどのようにしているんですか。


○議長(安藤邦晃君) 諸岡学校教育課長。


○学校教育課長(諸岡 裕君) いじめを認知した場合の学校での取り組みについてお答え申し上げます。


 学校いじめ防止基本方針に従って組織的に対応しております。関係者とその周囲の方から情報収集を行い、いじめの実態が明らかになった場合には、学校いじめ防止対策委員会を開催いたしまして、その報告をもとに指導方針、具体的な取り組みを協議いたします。その際、被害児童生徒の安全を最優先とし、保護者へ事実を報告するとともに解決に向けての学校の考えを知らせ、ともに解決を図るよう依頼をします。被害児童生徒の心のケアも必要となってまいりますので、スクールカウンセラーや町の臨床心理士と連携をとり、対応に当たります。


 加害児童生徒につきましては、本人からの聞き取り、保護者への連絡後、相手への謝罪を含めた指導を行います。万が一犯罪行為として扱う事案であった場合は、早期に警察に連絡し、連携して対応いたします。


 また、いじめは当人同士だけの問題ではなく、周囲の傍観者もいじめを助長しているという観点から、学級、学年、学校全体にも指導を行い、再発防止に努めます。


 いじめは、一部の教職員の力では解決することはできないため、職員会議や朝の打ち合わせの機会に全教職員に周知して共通理解を図り、その後の見守りを含めた継続的な指導を行っているということでございます。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 森谷茂治君。


○6番(森谷茂治君) 教育委員会の取り組みに関してなんですけども、いじめに関する研修もしていることだと思うんですが、南小学校とか北小学校、また川越中学校、合同のいじめに関する研修会を実施したとすると、先生方も顔見知りになれるし、また町内におけるいじめについての情報交換もできるのでかなり有意義ではないかとは考えるんですけども、その辺、小中合同の研修会の開催ということにはどうお考えですか。


○議長(安藤邦晃君) 諸岡学校教育課長。


○学校教育課長(諸岡 裕君) 教育委員会が行った教職員向け研修の内容、また、小中合同でのいじめに対する研修についての考えについて、お答え申し上げます。


 川越町は、平成25年度から県教育委員会の事業であるいじめを許さない「絆」プロジェクトの指定を受けております。それで、年間5回の研修に各学校が持ち回りで参加をしております。これには、指導主事も参加しており、その研修内容については校長会等で還流報告を行っております。また、学級満足度調査、いわゆるQ−U調査の活用方法について生徒指導担当を対象に研修を行ったり、各校の夏季研修会に指導主事が出向くことにより、いじめ防止に向けての指導を行っております。


 また、現在、保育園、幼稚園、小中学校の教員で構成されております川越町教育懇談会の分科会の一つに生徒指導部があり、その場で各校園の現状について情報交換を行っております。校種を超え、それぞれの発達段階における指導・支援について話し合われております。これとは別に、川越町の全教職員を対象に川越町教職員研修会を夏季休業中に開催しております。平成25年度には、大阪教育大学の園田雅春教授を講師に迎え、自尊感情を育む仲間づくりについての研修を行いました。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 森谷茂治君。


○6番(森谷茂治君) 保護者から自分の子どもがいじめられているというふうな相談を、学校ではなくて教育委員会が直に受けた場合、教育委員会としてどのような対応をするんですか。


○議長(安藤邦晃君) 諸岡学校教育課長。


○学校教育課長(諸岡 裕君) 教育委員会が直接、保護者からいじめの相談を受けた場合の対応について、お答え申し上げます。


 教育委員会が直接いじめの相談を受けた場合につきましては、当該児童生徒、保護者からまず十分な聞き取りを行い、その後、該当の学校に連絡し、対応、対策について指導、支援を行います。相談内容によりましては町の臨床心理士に連絡し、保護者、児童生徒のケアを行うとともに警察等の関係機関とも連携して対応に当たるといったことになります。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 森谷茂治君。


○6番(森谷茂治君) 先ほど、警察と学校との連絡協議会という話があったわけですけども、年度当初にするというふうな話もちょっと聞きましたけども、このいわゆる構成者とか、その前に年度当初の開催ができるかとかというふうな部分、また、協議内容、どのような問題について協議するかということ、その辺はどうお考えですか。


○議長(安藤邦晃君) 諸岡学校教育課長。


○学校教育課長(諸岡 裕君) 学校警察連絡協議会でございますが、年度当初に警察の生活安全課の人に来ていただきまして、学校の管理職や生徒指導の担当の先生と協議をするというような形になっております。いろんな問題に関して協議をしておるというようなことでございます。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 森谷茂治君。


○6番(森谷茂治君) ありがとうございました。


 いじめでは、特に気をつけてほしいことは、同じ子が繰り返していじめられるような場合、例えば、あるクラスでのいじめが一応解消されたとしても、クラス編制がえがあった後、また同じ子がいじめられることがあったりすることがあります。いじめが解消されたとしてもいじめの未然防止、早期発見、早期対応に努めていただいて、子どもたちが安心して学校生活が送れるようによろしくお願いいたします。


 次に、員弁川、朝明川の防災対策について再質問をお願いします。


 国道1号線の朝明橋の川上と川下の景色が大きく違っています。川上は全く雑草が生えていないのに対して、川下は雑草や土砂の堆積が目立ちます。私の記憶では、川下にも2回ほど工事が入ってると思うんですが、豊田一色側に比べて高松側は特に結果が出ていません。そこで質問ですが、朝明橋の川下の土砂及び雑草の撤去工事を結果が見える形で実施できませんか。


○議長(安藤邦晃君) 石川建設課長。


○建設課長(石川雅英君) 森谷議員の再質問にお答えさせていただきます。


 国道1号線にかかる朝明橋の川下部分につきましては、平成24年度に川越町発注で約5,500立米の河床掘削を行っております。また、朝明橋の川上部分につきましては、平成22年度に三重県発注で約3,600立米を掘削しております。議員御指摘の川下部分の結果が見えないという点に関しましては、やはり川上部分は雑草が少なくきれいな状態で、川下部分は雑草が多いため、掘削した後もその効果が見えにくいと言われることだと思います。


 朝明川に関しましては、同じ川でもなぜか場所によってかなり土質が異なっております。大きく分けて、砂系の多い部分と山土系の多い部分とがございまして、それによって雑草の生えやすい部分と生えにくい部分とに分かれるかと思います。ただ、議員が言われるとおり、雑草も少ないほうが河川は流れやすいため、そのような御意見も河川管理者である三重県にお伝えさせていただき、順次施工していただくよう要望いたします。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 森谷茂治君。


○6番(森谷茂治君) この11月下旬から、朝明橋の近くで工事が今始まっています。この工事にかかわってなんですけども、工事期間とか工事内容はどうなっているんですか。


○議長(安藤邦晃君) 石川建設課長。


○建設課長(石川雅英君) 御質問の工事につきましては、三重県発注の河川改修工事でございます。工期につきましては、平成26年11月25日から平成27年1月21日までを予定しており、工事内容としましては、近鉄線のすぐ上流の右岸側の土砂の撤去で約3,100立米とのことでございます。また、工事車両の出入り口は町郷土資料館の国道1号側を予定しております。


 さらに参考までに申し上げますと、その工事完了後、今年度中で近鉄線のすぐ下流部、右岸側の河床掘削約2,800立米を川越町の発注で施工を予定しております。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 森谷茂治君。


○6番(森谷茂治君) 更なる質問になるんですけども、睦橋の橋脚に数字が書いてあります。5とか4の数字が見えているんですけども、3とかほかの数字が見えておりません。ということで、それだけ土砂がたまったということになると思うんですけども、せめて2とか1とかの数字が見える程度に土砂の撤去ができないもんでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 石川建設課長。


○建設課長(石川雅英君) 睦橋の橋脚に表示されている数字に関しましては、埋設部分もあり、確認させていただきましたところ、5と4と3、それまでの数字しか記載されていないということでございます。


 それで、睦橋付近の河床掘削につきましては、平成22年度に三重県発注で約3,600立米を、25年度から26年度にかけて三重県と川越町との協働の発注で約6,100立米の施工をしております。


 朝明川は言うまでもなく三重県管理の二級河川で、河床掘削に関しては三重県の計画のもと事業を進めております。議員御指摘のもう少し深く掘れないかという点に関しましては、場所の優先順位、流下能力、残土置き場のスペース、また、河川沿いで伏流水を利用されている食品関連企業への塩害の懸念等もございますけれども、先ほどの議員の御質問同様、御意見を三重県のほうにお伝えさせていただきます。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 森谷茂治君。


○6番(森谷茂治君) ありがとうございました。


 単純な考え方なんですけども、川底を1メートル掘り下げることで雨の量にして1,000ミリメートル分が、その水が余分に流せるというかできるわけです。だから、川底にたまった土砂を取り除けば取り除くほど、水害の危険が少なくなります。川上から流れてくる土砂に限りはありませんけども、今以上に土砂がたまらないよう、さらに、今以上に川底を掘り下げる努力をまた続けていただきたいと思います。


 次に、水位の観測ですけども、防災みえ.jpの緊急時お役立ち情報で、朝明川水系では小牧、松寺、南福崎、先ほど町長が言われましたように、こういう地点で水位が10分間隔でわかります。そこで、質問ですが、南福崎での観測結果が防災みえ.jpだけでなく、ケーブルテレビとか川越町のホームページとかでわかるようにできないものですか。


○議長(安藤邦晃君) 伊藤防災担当監。


○防災担当監(伊藤 仁君) 森谷議員の再質問のほうに御答弁のほうを申し上げます。


 先ほど、町長のほうの答弁にもありましたけど、南福崎にある水位観測所は、三重県が管理、設置し、観測をしておりまして、町は県のホームページから水位の情報を収集しておるわけでございます。河川の水位状況をケーブルテレビや町のホームページで見られるようにというふうなところでございますけども、現在、NHKの津放送局から地上デジタル放送のデータ放送によりまして河川の水位の情報が提供されているところでございます。ですから、一応テレビからでも水位の状況が確認できる状況にはなっておるところでございます。しかし、この導入したシステムの容量上、全ての観測所のデータを提供することができないため、南福崎の観測所のデータは提供されていない状況でございます。この状況に鑑みまして、町といたしましても三重県に対しまして要望をしており、三重県としましてもこの見直しの検討を考えているところでございます。


 次に、町のホームページでの公開につきましては、森谷議員がおっしゃいますように、三重県の防災みえ.jpから水位の状況を確認することができますので、町のホームページから県の防災みえ.jpの雨量、水位のサイトにアクセスできるように検討してまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。


○議長(安藤邦晃君) 森谷茂治君。


○6番(森谷茂治君) 町のホームページからアクセスができたら見れるようになりますので、できるだけその辺のことをよろしくお願いします。


 員弁川水系では、先ほど町長の答弁にもありましたように安永ですね、これが10分間隔でわかるわけですけども、川越町地内にやっぱり水位の観測地点がありません。そこで、員弁川、川越町地内を流れる場合は町屋川というほうがわかりやすいと思いますが、以前、?川議員の質問にもあったように、いわゆる水位を監視する防災カメラ、これを町屋川に設置するというのはできないでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 伊藤防災担当監。


○防災担当監(伊藤 仁君) 再質問のほうに御答弁のほうさせていただきます。


 現在、町がこの員弁川、朝明川の河川の監視するカメラの導入に向けまして、具体的な内容を協議しながら進めているところでございます。町といたしましては、この河川の水位の状況を監視するために、員弁川の増水状況を監視するカメラの設置も考えておりますので、御理解賜りたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 森谷茂治君。


○6番(森谷茂治君) 先ほどの答弁で、町屋川の水位を、リアルタイムに監視する防災カメラが設置されることができるようになったとしたら、その映像についてケーブルテレビとか川越町のホームページとかで見れるような形をとってもらえるでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 伊藤防災担当監。


○防災担当監(伊藤 仁君) 森谷議員がおっしゃいます監視カメラの映像をケーブルテレビや町ホームページで見ることができないかというふうなところでございますけども、河川水位を監視するカメラの映像につきましては、町が収集する情報をまた発信する一つの例として考えられるところでございます。議員がおっしゃいますこの河川の水位を監視するカメラの映像をケーブルテレビや町ホームページで見られるようにすることは、やはり河川の管理者であります県や、そしてケーブルテレビ事業者にも関係してまいってまいりますので、こういった関係機関の考え方などの方針の統一などが必要になってくるというふうに考えております。


 町といたしましては、やはりこういった河川の水位状況を監視するカメラの情報の発信のあり方につきましては、他の市町等々の事例等も参考にしながら、関係機関と検討してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようよろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 森谷茂治君。


○6番(森谷茂治君) 避難勧告とか避難指示に関する再質問になるんですけども、ことしの9月21日、津波の合同避難訓練で朝日中学校まで避難しましたが、朝日町とどのような協定を結んでいるんですか。


○議長(安藤邦晃君) 伊藤防災担当監。


○防災担当監(伊藤 仁君) 現在、朝日町と協定を締結しているものといたしましては、消防の相互応援協定がございます。その内容は、火災の防御、そして水害に際してのその他災害における消防の相互応援というふうになっております。町といたしましても、国が防災の基本計画に掲げております近隣市町との応援体制の整備に向けまして、特に津波による浸水時には内陸に位置する朝日町の応援が重要と考えておりますので、その応援協定に向けて今、協議をしているところでございます。


 朝日町との協議が調い、応援協定が締結できる段階になりましたら、また改めて議会のほうに御報告のほうをさせていただきたいというふうに考えておりますので、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 森谷茂治君。


○6番(森谷茂治君) どうもありがとうございました。


 員弁川は対岸が桑名市になるので、川越町の対策に加えて桑名市との連携も必要だと思いますが、朝明川は川越町独自の対策がとれると思います。去る11月14日に開かれた知事と町長との1対1対談で、朝明川河川整備計画についての項目がありました。その対談の中で、河床掘削は県と町の協働事業として今後も続けるという町長の発言がありました。もし今のままで、川の増水や地震による津波で堤防が決壊したら、天災ではなくて人災と言われるんではないでしょうか。員弁川や朝明川の防災対策は、費用も時間もかかると思いますが、できることから順次取り組んで、町民の皆さんが少しでも安心できるような結果を出していただきたいと思います。


 以上で私の発言を終わります。


○議長(安藤邦晃君) これにて森谷茂治君の質問を終わります。


 暫時休憩いたします。開始時間を午前10時25分とします。


              午前10時12分 休憩


              午前10時25分 再開


○議長(安藤邦晃君) 休憩前に引き続き会議を再開します。


 次に、7番、早川正幸君の質問を許します。


 早川正幸君。


○7番(早川正幸君) 7番議員の早川正幸でございます。よろしくお願いいたします。


 一般質問に入ります前に、一昨日衆議院が解散され、12日間の選挙戦に入り、そのさなかの議会であります。今回の選挙は、安倍首相が公約に掲げた三本の矢の評価を国民に問うアベノミクス解散と言われておりますが、各党の公約の中には地方創生の推進、地方分権の推進、緊急地域経済対策の実施、社会資本整備や防災・減災対策の充実等、当町のまちづくりにかかわる公約が多く柱となっておりますので、この受け皿づくりに来年度に向けて早急に準備いただきたいと思います。


 今回の私の質問もまさしくまちづくりの内容を問うものであります。まず、最初に、川越富洲原駅を中心にした再開発整備事業の質問でございます。これは第6次総合計画の見直しにもかかわることでございますので、関連いたしますので、よろしくお願いいたします。


 御存じのとおり、川越富洲原駅が新しく生まれ変わってから5年を経過し、川越町の玄関として東西の自由通路ができたことにより、地元住民のみならず四日市市民の交通の利便性が大きく改善され、町の発展に大きく寄与しております。


 ここで、少し、川越富洲原駅の変遷を私の活動も含め、知る範囲で触れたいと思います。川越富洲原駅が現在の場所に移設されるまでは、四日市市平町にございました。富洲原地区にあったことによって、駅名も富洲原駅と称しておったわけでございます。一方、川越町内にも駅がございまして、当時、朝明川左岸の鉄橋のたもとに2両編成がとまるような小さな川越駅がありました。しかし、50年前の伊勢湾台風の襲来を受けて線路はずたずたになり、線路が寸断されて大きな被害が出たわけでございますけども、近鉄はこの改修工事を急ピッチで行い、たしか2カ月ぐらいで工事を行って、今の、狭軌から広軌に広い線に改修がされて、駅舎もそのときに富洲原から川越の地内に移設され、統合されて、現在の場所に移っております。5年前の新しい駅舎が完成するまでは富洲原駅として親しまれて利用されてきました。


 しかし、伊勢湾台風以降のことですけども、昭和30年ごろから豊田区では農地を宅地化して借家の建設が進みました。多くの借家が建ち、また、ハウスメーカー、建築会社がアパートの建設を進め、営業展開が昭和40年から50年ごろにかけて始まりまして、昭和60年代に入りますと高層マンションも建ち、豊田区の人口は急激にふえました。名古屋、四日市もそうなんですけどベッドタウンとしての機能が加速され、現在、豊田の世帯数が1,800世帯、4,000名を超える大きな区となったわけでございます。このような状況から、当時、先輩議員たくさんの方が川越富洲原駅周辺の開発と西口をあけてほしい、豊田区の住民の皆さんは東へ回って不便を感じており、長年の夢でございましたが、そういう要望が出ております。


 この西口の開札についてはいろいろな経緯があるわけですけども、まずは広い道路をつけようっていうことで、豊田の八十積椋神社の前の大きな広い道路ができました。その他道路整備はされたんですけども、近鉄がなかなか協力をしてくれない、得られないという理由で断ち切れになっておったわけでございます。私、議員ならさせていただいたときにこの状況を知りまして、11年前の平成15年に1年間、この議場で富洲原駅関連について一般質問を続けました。しかし、満足な回答は得られませんでした。


 その翌年なんですけども、平成16年の3月にタイミングよく当時の政権与党であった自民党が移動政調会っていうのを四日市で開催をしてくれました。それと同じ年の6月に、川越町のほうで中央公民館だったと思いますけども、野呂知事と語ろう本音でトークっていうのがありまして、この2つの場を利用して私は川越富洲原駅を中心にしたまちづくりについての提言をいたしました。特に、富洲原駅の再開発は、四日市の乗降客が多いわけです。全体の6割ぐらいは私は四日市の乗降客が乗りおりしてると見ておるんですけども、当時、提言したときの内容は、四日市市と川越の境を超えた新しいまちづくりっていう提言内容でしたわけです。同じ近隣で境をつくっておったらいかんから、境を外して広域で取り組む必要があるんじゃないかということで提言したわけでございますけども、協議会を立ち上げようという状況も提案したんですけども、それは実現しませんでした。ただ、私の提言内容が国交省の目にとまりまして、国交省の中部整備局へ数度足を運んで、提言の内容を訴えたわけでございます。


 そのかいがあったかどうか別ですけども、私はあったと信じておりますけども、国の直轄事業としてまちづくり交付金がおりました。都市再生事業としての計画が承認されて、平成17年4月より工事がスタートすることになったわけでございます。この間、当時の山田町長や直接の責任者であられた城田副町長、当時総務部長でございましたですかね、その他関係担当部局の皆さんが懸命の努力をいただいて今日に至ってます。


 平成21年にその工事が完成したわけでございますけども、その当時から比べますと10数年たってようやく今の新しい駅舎ができ、東西の自由通路ができ、地元住民の夢がかない、西口より乗降ができるようになったわけでございます。文字どおり、川越町の玄関としての機能は今果たされようとしてます。


 そこで質問に入らさせていただきます。現在の川越町の人口ですね、ごく最近の人口なんですけども、1万4,730人と聞いてます。1万4,000名を超えました。これは、第6次総合計画が10年後、今から7年後ですか、1万5,000名と見てますんで、1万5,000名到達はもう目の前に私は来ているんじゃないかなと思います。これは先ほど申しましたように、川越富洲原駅ができ、周辺の農地が宅地化されて、アパートやマンションが今建ちつつありますし、この5年間で約1,000名近くの人口が増加しております。近隣の市町の乗降客も合わせると、乗降客が相当ふえていると思われますが、最近の乗降客数はどれだけあるかお伺いしたいと思います。それが第1番目でございます。


 2番目は、11月の24日に第4回川越マルシェ、これはマルシェっていうのはフランス語のようですけども、青空市、青空市場とも称しますが、川越富洲原駅西口で開催されたのは皆さん御存じのとおりと思います。今後、西口広場を利用してお祭り的なイベントや催事を積極的に誘致し、川越町の知名度アップにつなげ、まちおこしの舞台として大いに活用すべきと思いますが、いかがでしょうか。


 3番目でございます。川越富洲原駅の東口のことでございますけども、東口駅前の再開発及びロータリー周辺の整備をすべき時期に来ておると思われますが、いかがでしょうか。お願いします。


 4番目でございます。冒頭にも触れましたが、現在の政権が引き継がれればですけども、安倍首相は地方創生を強力に推進するという公約をされてます。既に以前の都市計画法が見直されまして、都市再生事業計画が今拍車がかかり進められようとしております。このような状況から、第6次総合計画の見直し時期でもあり、川越富洲原駅を中核にして新規事業を創造し、計画し、その計画内容を国に上げて個性あるまちづくりを推進してはいかがでしょうかということで4番目でございます。


 次に、大きな2番目でございますが、教育問題でございます。


 川越町の小中学校の学力・学習状況の結果はということについて質問をさせていただきたいと思います。県の教育委員会は、4月に実施した全国学力・学習状況調査結果を発表しました。第1番目でございますけども、教科の正答率など数値を含めた公開は9市町のみであり、川越町の小中学校は公表してないわけですけども、公表してない理由は何でしょうかということでお尋ねしたいと思います。


 2番目でございますけども、川越町の小中学校の学力・学習調査状況と学習レベルはどのような状況でございますかということが2番目でございます。


 3番目でございますけども、平成24年より三重県では、みえの学力向上県民運動が展開されていますが、川越町の推進状況と今後の計画をお聞きしたいと思います。


 以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 早川議員の、まず1点目の近鉄川越富洲原駅の再開発と整備をについての中の1点目、人口の流入増により近鉄富洲原駅の乗降客がふえていると思われるが、最近の乗降客数はについて、お答えいたします。近鉄の公式データによりますと、平成17年11月8日、5,887人、平成20年11月18日、5,777人、平成22年11月9日、5,630人、また、平成24年11月13日の数値が最新データで5,375人となって、減少の傾向でございます。


 2点目の11月24日の第4回川越マルシェが西口広場で催され、今後、広場を利用し、お祭り的なイベントや催事を積極的に誘致し、川越町の知名度アップにつなげるべきと思うがいかがかについてでございますが、議員が言われるとおり、川越マルシェも過去3回開催されており、盛況のうちに終えたかと思います。駅前広場の竣工以来、オープニングイベント、メーテレの「ドデスカ!・信長が行く」のテレビ放映、小学生の写生大会、また各種啓発活動等多くのイベントに活用されております。


 駅西広場については、交流広場としての活用も重要なことで、今後もまちおこし等のイベントを催したい方があれば御利用いただきたいと考えておりますし、当町としてもそのような事業があれば、関係課と調整しつつ広場の活用を図っていきたいと思っております。


 3点目の御質問である東口駅前の再開発及びロータリー周辺の整備をすべき時期に来ていると思われるについて、お答えいたします。


 川越富洲原駅周辺につきましては、皆様の御承知のとおり、交通結節点機能の向上による快適な都市環境の増設を図る、交流拠点機能の充実による人が集い文化を培う空間を形成する、安心安全に楽しく歩ける地区の形成による安心して都市活動を営める環境づくりとアクセス性の向上を図る、この3つの目標を掲げた都市再生整備計画により、平成18年度より5カ年をかけ、自由通路の設置、東西駅前のロータリー、駅前広場、駐輪場の整備及び駅名改称等を行い、行政が行う駅前整備は終えていると考えております。


 このような中で、自転車の駐輪状況につきましては当町が設けた駐輪施設以外の歩道部に多く置かれ、こういった状況は決してよいとは思いませんが、ことぶき人材センターに管理委託をし、整理をしているのが現状でございます。今すぐ解決策は出せない状況ですが、施設以外での駐輪は所有者のモラル的要素もあり、民間有料駐輪場への誘導等も含め、周知啓発を行ってまいります。


 また、東口駅前周辺の再開発をしてはどうかとのことでありますが、既成市街地となっております駅周辺開発において一番重要なことは、土地の地権者や既存建物の所有者、及び生活をされている方々の意向であります。しかしながら、そういった方々からの開発要望などについてお聞きしていないのが現状であります。また、商業施設や住宅地区とした開発となりますと、開発事業者等民間の参入も重要となってまいりますが、駅前開発に関する問い合わせもございません。


 駅前広場につきましては行政主体で整備事業を行いましたが、周辺に関する開発事業となりますと先に述べさせていただいた状況であり、現段階においては考えておりませんので、御理解いただきますようお願い申し上げます。


 4点目の御質問であります国の都市再生整備事業に川越富洲原駅を中核とした新規事業を創造、計画を作成し、個性あふれるまちづくりを推進してはどうかについてお答えいたします。


 川越富洲原駅周辺整備につきまして、先ほど述べさせていただきましたが、早川議員の言われております個性のあるといいましょうか、魅力あるまちづくりの推進は重要なことであります。防災、福祉、子育てなどあらゆる分野において、町民皆様の御協力を得ながら、魅力ある川越町を築いていかなければならないものと考えております。


 全国各自治体では、人口減少が危惧され、日本創成会議の発表では、消滅可能自治体が896自治体と言われている中、当町におきましては国道や高速道路などすぐれた交通条件や近郊の大型ショッピングセンターなどによる生活の利便性が高いこと、また、子育て支援策の充実などにより、現在も若年層を中心に人口は微増しており、国立社会保障・人口問題研究所によりますと、2040年においても1万5,522人となっており、増加する予測となっております。町政を預からせていただいております私としては、こういった状況を踏まえ、また後世に負担のかからない中長期的な行財政運営を行っていかなければならないものと考えております。新規事業の創設に関しては、町民ニーズなどを十分把握した上で検討してまいりたいと考えておりますので、御理解いただきますようお願い申し上げます。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 稲田教育長。


○教育長(稲田正幸君) 早川議員から御質問いただきました川越町の小中学校の学力・学習状況調査の結果について、御答弁を申し上げます。


 まず1点目の川越町が小中学校の教科の平均正答率の数値を公表していない、その理由についてということでございます。平成19年度から始められました全国学力・学習状況調査につきましては、子どもたちの学力や学習の状況を把握し、分析結果をもとに子ども一人一人の学力向上につながる指導に生かす、そういうことを目的としております。本年度の学力・学習状況調査における川越町の結果につきましては、三重県教育委員会のホームページ、及び川越町教育委員会のホームページ上に公表をしております。


 教科に関する調査につきましては、数値を含めない形式での結果公表ということになっております。その理由といたしましては、この調査が学力の特定の一部分をはかるものであって、学力の全てをはかるものではないということ、そして、川越町は中学校が1校、小学校が2校であるということから、数値公表そのものが学校公表ということになり、あわせて小学校6学年、中学校は3年生と、いわゆる当該学年の公表となってしまうということから、学力の特定の一部分をはかった数値がいかにもその学校や児童生徒全体の評価としてひとり歩きしてしまうおそれがあり、序列化や過度の競争につながる可能性があると、このように判断をしているからでございます。


 川越町の場合は、教科に関する調査の結果分析により明確となった児童生徒の学習における強みと弱みについて詳細にお示しをしております。あわせて、その調査結果から明確となった弱みを解決するための対策、及び学校支援についてもお示しをしております。さらに、各小中学校からもそれぞれ独自の結果分析と対策について文書にまとめ、全家庭の保護者に配布する形で公表をしております。


 2点目の川越町の小中学校それぞれの学力・学習状況調査と学力レベルについてでございますが、川越町の小中学校の児童生徒につきましては、主として知識に関する問題は国語科、算数・数学科ともに正答率のやや低い児童生徒が多い、そういった状況でございます。また、主として、活用に関する問題は、国語科、算数・数学科ともに正答率が低い児童生徒が多い、こういった状況でございます。基本的な計算等の問題につきましては丁寧に回答していける強みはございますけれども、根気よく順序立てて思考することになれておらず、必要な条件を見つけて回答することが苦手である、そういった弱みがございます。これらの課題解決のために、語彙を豊かにする学習内容を含む授業、及びじっくりと思考する活動を含む展開のある授業を行うよう、授業改善を現在行っているところでございます。


 また、川越町では、町独自で小学校2年生以上の児童生徒に標準学力検査、CRTというものを行っており、児童生徒一人一人の学習状況を経年比較で捉えることができます。全国学力・学習状況調査の結果とも関連をさせまして、個に応じた指導を進めるための補充学習が充実する工夫をしております。


 さらに、本年度から、町教育委員会及び各小中学校ごとに学力向上推進委員会というものを新たに立ち上げました。川越町の子どもたちの学力向上につきましては、オール川越の最重点項目として今後も取り組んでまいります。


 3点目のみえの学力向上県民運動の川越町の進捗状況と今後の計画ということでございます。


 みえの学力向上県民運動は、全ての県民が運動の主体となって進めていくように呼びかけているものでございます。この県民運動の主人公である子どもたちに対して「夢や目標を持ち、失敗をおそれず挑戦しよう!」というメッセージを発信しております。三重県が目指す子ども像として「みえこどもの6か条」が示されており、その中でも大きく3点に絞って川越町の学力向上の取り組みを進めているところです。


 その第1に主体的に学び行動する意欲の育成を目指し、その実現が可能となるような挑戦できる場を設定しております。挑戦カード等の効果的な活用を進め、達成する手応えを子どもたちが感じ取れるようにし、主体的に学ぶ姿勢が生まれることを願っております。また、体験活動の充実を目指し、できることやしたいことを見つけて取り組めるようにもしております。先日も小学校2校にJAXA宇宙教育センターから宇宙工学博士を招き、6年生が講演を聞きました。宇宙飛行士について質問するなど、児童は宇宙の様子だけでなく宇宙に関する仕事についても関心を持つことができました。


 第2に学びと育ちの環境づくりを推進し、コミュニケーション力の向上を目指しております。日常的な挨拶の後に心のこもった一言を添えてコミュニケーション力を深めることを狙うあいさつ+1(ぷらすわん)運動は、川越町民全体の取り組みとして定着しつつあるものでございます。その中で、さらに子どもたちには丁寧な言葉遣いが意識できるよう、学校生活の中で呼びかけております。


 第3に読書を通した学びを推進し、本を読むことを通して知識や想像力が広がるように取り組んでおります。川越町全体で取り組むファミリー読書を初め、学校教育での読書活動が進むよう、学校図書館司書の配置や蔵書の充実に力を入れております。


 今後も保護者や地域の方々とともに、この3点について川越町の学力向上の取り組みを進めていきたいというふうに考えております。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○7番(早川正幸君) ありがとうございました。


 再質問に入らさせていただきます。


 まず、川越富洲原駅のとこでございますけども、先ほど町長、マルシェのことも触れていただきましたが、今回のマルシェは、60数店舗、3回もそうだったんですけども、出たいっていう方もまだその倍ぐらいはいたと聞いてますけども、スペースの関係で出れなかったということではございますが、天候に恵まれて事務局の発表では5,000名以上の方が見えて大盛況であったと聞いてます。


 実は、今回、私も川越町青色申告会の責任者でございますので、会員の募集、その他青色申告会の会員の皆さんの物販もできないかっていうことでブースを設けさせてもらいまして、四日市の税務署からも資料を配ってくれということでもらったり、親会の青色申告会の支援を受けてやったわけでございますけども、まんじゅうの販売とかグラスアートとか結構にぎわいました。だから、第5回も計画があるようですんでやろうと思って、出店しようと思ってますけども、それで質問なんですけども、過去3回のマルシェの開催された中で問題点があるんじゃないかと思われます。例えば、交通の整理とか体系とか駐車場とか、その他あると思われるんですけども、その反省をもとに何か対策は、今後のマルシェの開催に対して町として対策があれば教えていただきたいなと思います。これはまず、第1点でございます。


 それから、2点目は、先ほど触れられましたが、いろいろこの西広場を使って……。


○議長(安藤邦晃君) 早川議員、1点ずつ。


○7番(早川正幸君) ああ、そうですか、じゃあ1点ずつ、ごめんなさい。


○議長(安藤邦晃君) 木村企画情報課長。


○企画情報課長(木村光宏君) 早川議員の再質問にお答えいたします。


 これまでやられてきましたマルシェに対しての今後の対策ということでございますが、町といたしまして、以前からこの広場を交流の場として使っていただきたいというふうに促してきて、ようやくそういったことでマルシェさんが活用いただいたとは思っております。


 しかしながら、いろいろの、先ほどおっしゃったように、今回の場合60店舗ということで会場の面積に限りがあるといったところもあるかわかりませんが、限られた場所の中でそういった事業者さんがそれぞれのオリジナルを出していただいて、活用していただければなというふうに考えております。


 駐車場等々の話も耳にはしておるんですが、やはりこれに関してもイベントの主催者さんがみずからやはりそういった対策をとっていただければというふうに考えております。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○7番(早川正幸君) そういうことになろうかと思いますけども、2点目の再質問ですけども、マルシェに関係ですけどね、川越町は今、イベントとしてやられてるのがふれあい祭りとか文化祭とかございますよね。それにフリーマーケットも出展されてると思うんですけど、そういう祭りなりフリマに連動して、このマルシェと一体でやれば、もっとにぎわいが出るんじゃないかなと思われるんですよ。


 これ、問題になるのは車で来る人、来場者をどうさばくかっていうことなんですけども、こういうときこそ私は川越町のバスを使ってぐるぐる回すとかピストン輸送するとか、そういうことも考えて、川越町一体が取り組めるような、民に任せるんじゃなくて、川越町も独自でいろんな広場の利用にかかわることでイベント、催事をしてほしいなと思うんですけど、いかがでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 木村企画情報課長。


○企画情報課長(木村光宏君) ふれあいバスの活用というところでございますが、こちらについて、そもそも先ほど早川さんがおっしゃったようなイベント、これの企画をどういうふうに持っていくのか、どういった体制で取り組んでいくのかというところから始まるかと思います。私が申し上げておりますのは、やはりこういったイベント、まちづくりしていくのに関しましては、まずはやはり町民の皆さん、それからそれぞれの団体さんがそれぞれ努力していただいて、少しずつ、やはり協働のまちづくりが芽生えてきてると私も思っております。それで、今後、そういった主催者側からのいろんな提案等々、そういったものをいただきながらそういったものを検討していきたいというふうに考えておりますので、御理解いただきますようお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○7番(早川正幸君) よろしくお願いします。


 3点目のロータリーの整備その他、4項にも係るんですけども、町長言われましたように、当初、この川越富洲原駅の事業については、交通結節点の事業として認められたというお話を聞いていたんですけども、結果的にはまちづくり交付金に切りかわったと思うんですよ。これは国交省がそういう指導をして、単なる川越富洲原駅のことじゃなくって町全体を考えたまちづくりのためにつなげてほしいという趣旨だったと私は理解してます。


 人が集い、安心して都市活動ができる町長言われるような目的が、川越富洲原駅だけじゃなくて全体を、例えば川越町には天神町の商店街がありますし、それから川越インターの開発も今まだ手がついてませんけども、その辺との連動で川越町一体でやるという必要があると思うんですけども、そういう状況でぜひいいイベントなりまちづくりをお願いしたいなと思います。


 再質問に入らせていただきます。3項目の再質問ですけども、東口、西口、それぞれ駐輪場がありますけど、今、指定場所が決められているにもかかわらず、それ以外に、さっき乗降客が減少してるってちょっと不思議なんですけども、駐輪場の台数がふえてるんですよね。ふえてると思われるんですけども、それは空きスペースがたくさんあるから、そこへ不法とは言いませんけども置いて整理してもらってるということだと思いますけども、今、指定場所の台数、空きスペースにどれぐらいの自転車が置かれてるか、もしわかれば教えてください。


○議長(安藤邦晃君) 石川建設課長。


○建設課長(石川雅英君) 早川議員の再質問にお答えさせていただきます。


 駐輪スペースとして設置されている台数といたしましては、東口が180台、西口の広場につきましては288台、合計468台となっております。


 最近の駐輪台数といたしましては、去る11月の中旬に調査いたしましたところ、東口広場が約430台、西口広場につきましては約360台、合計約790台駐車されております。また、同月の下旬の調査におきましては、東口広場が240台、西口広場が約210台と、合計約450台となっておりました。


 確かに日によって、またそういった天候によってもこのように大きく駐輪の台数が変わっておるような状況でございます。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○7番(早川正幸君) ありがとうございます。


 もう1点お伺いします。今のこの駐輪場、川越町のことぶき人材センターから派遣いただいて、整理いただいてると思いますけども、この整理内容をお教えください。


○議長(安藤邦晃君) 石川建設課長。


○建設課長(石川雅英君) 早川議員の御質問にお答えさせていただきます。


 早川議員おっしゃるように、駐輪場、駐輪自転車の整理を川越町ことぶき人材センター委託契約して運営してまいっております。これにつきましては、年間契約でございまして、祝日と日曜日と年末年始、年末年始というのは通常休みの期間ですね、大体12月29日から1月4日は除くということで、従業のその人数につきましては1日当たり4名以内ということでございます。事業内容といたしましては、富洲原駅広場の駐輪場整理と放置自転車の監視と警告シールの貼付ということで、事業の実施につきましては原則毎日といたしまして、時間を区切ってあります。午前6時半から午前9時半のうち2時間と、午前11時から午後2時のうちの1時間、午後4時から午後7時のうちの2時間ということでございます。業務内容につきましては以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○7番(早川正幸君) ありがとうございました。


 今、駅前周辺の整備の必要性を訴えさせていただいたんですけども、特に雨の日に駅東のロータリーのとこに迎えの車がどっと押し寄せて、非常に混雑して危ない状態です。危ないだけじゃなくて、二重駐車したり、東口の前には森谷ビルがあるんですけども、そこに5店舗が営業されてます。その営業が支障が出るよという話が国会議員の先生のほうに行って、私のほうにも来たんですけども、こういう状況、町のほう、つかんでみえるかどうかあるんですけどね、商売に影響が出てるということで、もうからないお店でしょうか、今、2店舗撤退されてます、シャッターがおりてます。どうなのかなと思うんですけども、5店舗あって皆さん引き上げたら駅前は寂しくなって商店街どうなってんやと、イメージダウンにもならへんかなと、私は危惧してます。


 もう1点は、自転車の預かり業をされてる方が2軒あります。この2軒の自転車置き場ががらがらなんですね。さっき言いましたように、石川課長が発表されたように、外に約400台ぐらいですか、指定場所以外に置いてるわけですよね。皆、出てっちゃって、預かり業の商売が成り立たんと、廃業しなきゃいかんなと、そんな話も出てるわけなんです、1軒の方からね。これはちょっとゆゆしき問題じゃないかなと思うんですけども、町としてもこれは対策を、商店街の活性化という意味合いからも含めて立てる必要があると思われるんですけども、この駅前の方たちとぜひ話し合いを設けていただいて、協議会なり立ち上げてもらって、どうするんやと。やっぱり町の皆さんの声を反映した行政をしていただきたいなと思うわけでございますけども、そういう点で担当課長なり、町長のほうに、まず所見をお伺いしたいと思いますが、よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 先ほども答弁させていただきましたように、いまだそういう声が町のほうには聞こえてきておりませんし、駐輪場に関しては高校のほうとの春先に、新入生が入るときに預けるようにというような話は申し入れてありますけども、なかなかそれはやはり個人の自由ですから、なかなかそういうとこが進んでいかないというとこがあります。


 ただ、朝方のラッシュのときになるともうぽんととめていかれる方もありますし、その辺で大変そういう自転車預かりをお仕事にされてみえるとこには御迷惑かけておりますけども、これもスペースをあけないようにはする工夫はしておるはずなんですけども、なかなかこちらの思うようにはいかないというところもありますし、その空き店舗に関しましてはいろんな状況で閉められたということであろうと思いますけども、その辺の事情もこちらもわかりませんけども、何らかの要望があればこちらも意見として聞かせていただいて、やっていきたい、対応していきたいと思っております。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○7番(早川正幸君) 町のほうへ上がってないっていうお話なんですけど、積極的に前へ出て町のほうへ出ていただいて声を収集してください。私からの要望です。そうすれば、どんな内容が今問題点かというのが浮き彫りにされるし、それがまちづくりにつながると思うんですね。私はこれ代弁して言わさせてもらっとる。町民代表の部分もありますから、だから、上がってくるような何か風土っていいますか、そんなのもぜひつくっていただければいいなと思いますけども、よろしくお願いします。


 もう1点なんですけども、ちょっと戻りますけども、先ほど乗降客が減ってきてるよっちゅうのは、これはなぜでしょうかね。近鉄が調べた数字かもしれませんけど、一度交通量調査、これ24年で終わってますね。2年前ですよね。だから、最近の状況っていうのがわからないんですけども、ぜひ調査をいただければ乗降客はふえてるんじゃないかなと私は見てますけど、今の自転車の置き場の状況とか、何か減ってる原因が、じゃあ何かっていうのが逆に、わかればお聞きしたいんですけども。


 以前にも第6次中期計画の検討のときに、私は提案させていただいたんですけども、2万名を想定したコンパクトなまちづくりを事業として計画をいただいたらどうかと。2万名っていうのがいつかっていうのもあるんですけども、10年では難しいです、10年先ではね。ただ、まちづくりとしては2万名を想定したコンパクトなまちづくりで川越富洲原駅がどう位置づけられるかということがあろうかと思います。


 今は第6次中期計画が見直しをされようとしてますけども、それとの整合性をどのように捉えるか、もし城田副町長わかればお教えください。


○議長(安藤邦晃君) 城田副町長。


○副町長(城田政幸君) 早川議員の質問にお答えいたします。


 整合性っていうのは、いろいろ早川議員が2万人のコンパクトシティーとか申されますけれども、うちは今後、後期の総合計画の見直しの中で各種団体、それから、アンケート等をとりながら皆さんの意向を聞いて進めたいと。それと、そこへ出向いて聞いたらどうやというお話もございますけれども、それについては、町長が各行政懇談会で出向いておりますので、そこの地区の一つの課題として上げていただければなと思っておりますので、御理解をしていただきたいと思います。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○7番(早川正幸君) きょうは区長さんもお見えになってるんで、ぜひそういう点は今聞いていただいてるんで、あろうかと思いますけども、ただ、その行政懇談会がタイミングがありますよね、年に一遍。二度三度ありませんのでね。その時々の状況を町の行政の皆さんは出向いて収集する。そういう活動をぜひ強めていただきたいなと要望させていただきます。


 それから、先ほど町長が15,522人の推定っていうのは、これは第6次中期計画の着地点ですか、ちょっと教えてください。


○議長(安藤邦晃君) 木村企画情報課長。


○企画情報課長(木村光宏君) 先ほど町長が答弁した数字の件でございますが、これにつきましては、国立社会保障・人口問題研究所が公式で川越町の2040年の推定人口を申されておる数字でございます。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○7番(早川正幸君) 机上で推計(聞き取り不能)の推定は、先ほども言いましたように、もう狂ってきてるんですよね。目の前に1万5,000名来てるんだから、一番大事なのは私はその人口なんですよね。人口がどう変動していくかっていうのが一番大事なまちづくりのもとやと思いますんで、よく見直していただいて、現地の今、川越の地内ではアパート、マンションがどんどん建ってますしね。今後もそれは続けられると思うんですよ。だから、人口増に対応したまちづくりをぜひ展開いただきたいなと思いますんで、要望させていただきたい。


 次に、教育の関係でございますけども、再質問させていただきます。


 簡単で結構ですんで、ポイントをお教えください。


 川越の小中学校の学力向上策が何かあれば、重点をまずお教えいただきたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) 稲田教育長。


○教育長(稲田正幸君) 先ほどの答弁の中にも少し含ませていただいたわけですけれども、まず、町と各学校で学力向上推進委員会という組織をまずつくったということ。ここを中心に皆がばらばらではなくて、両小学校、中学校で同じベクトルを向いて取り組むということがまず1点ございます。それと、あと具体的には、昨年までもやっておったんですけれども、個別の学習、補充学習というのにことしはより一層力を入れていきたいと。今後も個別の指導というのに重点を置いていくということでございます。ほかちょっともろもろあるわけでございますが、以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○7番(早川正幸君) 時間も迫ってますんで、端的にお答えいただければありがたいです。


 先ほどの学力推進委員会の設置がされたわけですけども、この目的と体制はどんなことでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 稲田教育長。


○教育長(稲田正幸君) 目的は、2年生以上で実施をしているCRT検査っていうのがございますが、それを活用しながら、特に基礎的な学力をきちんと定着していこうということを目的に具体的な対策について考えてやっていくということです。メンバーは、教育委員会が持っているこの組織は、各学校の管理職、そして、研修担当でありますとか、代表が出てきてやっております。それぞれの学校ではちょっと学校によって組織が違いますけれども、学年代表が出たり、研修担当が出たり、そういった内容で集まってやっております。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○7番(早川正幸君) ありがとうございます。


 これは要望になりますけども、先ほど教育長も触れていただきましたが、宇宙への関心が高まってる。いろんな課外学習が計画されていると思いますけども、一つは、環境に対する取り組み、先日、実は四日市大学で環境に関する皆さんの集まりがありまして、特に地域挙げて環境に対する専門家を育成させてもらいたいとか、そんな提案も聞きまして、また、別途に御相談もさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。


 それから、もう1点は、学力とともに体力ですね。文武両道、今、石川議員も触れられましたように、川越町の今、例えば少年スポーツ団ですか、駅伝に出たり、それから、クロスカントリーで今出場されるとか、中学校の駅伝が今は頑張ってくれてるとか、そういういい川越町の体力向上につながるスポーツの活動が出てきてますんで、ぜひ体力のほうにも力を入れていただいて、特にこれは県の教育委員会が発表してるようですけども、三重県は全国平均に体力検査の結果が、体力・運動能力調査ですか、が劣ってるということも報道されてますし、ちょっと質問の趣旨に入ってないんで回答は結構ですけども、体力の増強についてぜひお取り組みをいただきたいなと要望しまして終わらせていただきます。


○議長(安藤邦晃君) これにて早川正幸君の質問を終わります。


 次に、10番、松岡正克君の質問を許します。


 松岡正克君。


○10番(松岡正克君) 10番議員の松岡正克でございます。議長の許可を得ましたので、一般質問をさせていただきます。


 まず、大きく総合施設の早期着工の考えはと、それから、2番目に河川及び海岸堤防の早期整備を。この問題は森谷議員が先ほど述べられましたけども、述べられたことは返答いただかなくても結構ですので、よろしくお願いいたします。


 まず1点目、総合施設の早期着工の考えは、総合施設建設の入札が今まで順延されてきましたが、1番目、今後はいつまでをめどに決定されるのかお聞かせ願いたいと思います。


 それから2番目、今後の計画を縮小してまで実行する考えはないのかということです。


 それで、大きく2番目です。河川及び海岸堤防の早期整備を。11月の14日の金曜日、町長は三重県知事と海抜ゼロメートル地帯の災害について1対1の対談をされました。まず1番目、町民の避難場所の確保の課題は。


 大きく2番目、朝明川と員弁川の河川整備計画は。


 3番目、海岸堤防の早期着工は。


 以上でございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 松岡議員の御質問にお答えいたします。


 まず、1点目の複合施設早期着工の考えはについての中の1点目、今後いつまでをめどに決定されるのかについてお答えいたします。


 これまでも御説明申し上げてまいりましたとおり、川越町図書館等複合施設(仮称)建設工事につきましては、労務費や建設資材単価などの急激な高騰により、設計額と実勢価格がかけ離れたものとなり入札が不調となったため、事業の適切な執行時期を検討するため、一時見合わせとさせていただいております。大規模な公共施設建設工事の入札は、県内においても入札不調となるなど、依然として厳しい状況が続いております。また、市場の動向といたしましても、労務単価や資材の高騰など、改善の兆しは見られない状況でございます。公共施設建設工事の入札を取り巻く環境は依然として現状は厳しく、先行きも不透明な状況にありますが、設計金額の算出に当たっては、市場の動向などを見据えた上、入札時期や工期の検討を行うとともに、国などから示される適切な根拠に基づく最新の積算と頻発する入札不調に対する国の動きや他市町の入札動向を見ながら事業を進めてまいりたいと考えており、川越町図書館等複合施設建設工事を発注する時期につきましては、現段階では時期を示すことは大変困難でありますので、御理解いただきたいと思います。


 次に、2点目の今後計画を縮小して実行する考えはについてお答えいたします。


 川越町図書館等複合施設(仮称)建設工事の実施に際しては、学識経験者や一般公募委員などの皆さんによる川越町図書館等複合施設検討委員会を設置し、複合施設の内容などについて熱心な議論が交わされ、川越町図書館等複合施設基本構想、基本計画が策定され、この計画の実現に向け、基本設計及び実施設計を行ってまいりました。この基本構想、基本計画では、川越のまちや歴史を学び、町民同士の出会いを育み、各世代につながる場として、また、笑顔あふれる元気な町の実現に資する施設として、目指すべき方向が示されており、今後においてもその姿勢は維持していきたいと考えております。


 複合施設建設事業を取り巻く環境は、依然として非常に厳しい状況ではありますが、今後におきましても、基本構想、基本計画を中心に国や市場の動向、また、他市町の入札事例に注視しながら適切な積算単価による設計金額の算出に努め、事業の実施に向け推進してまいりたいと考えておりますので、御理解いただきますようお願いいたします。


 次に、2点目の河川及び海岸堤防の早期整備をの1点目、町民の避難場所確保の課題はについてお答えいたします。


 議員申されましたように、11月14日の知事との1対1対談では、まず、1点目として、大規模災害時においての広域避難場所の避難所の確保について対談を行いました。ことしの3月に三重県が公表いたしました地震被害想定調査結果では、当町は埋立地を除き浸水することが予想されており、その避難者数も過去最大クラスで1万2,000人と予想されております。この地震被害想定調査結果から、町が指定しております避難所のほとんどが浸水区域内に立地しておりますので、避難者全員を受け入れることができない状況になるものと考えております。災害時における応急対策は町で対応するのが原則ですが、広範囲にわたり浸水被害が発生した場合は、当町だけで対応ができないため、行政区域を超えて避難者を受け入れていただかなければなりません。このようなことが予想されますことから、行政区域を超えて被災者が一定期間滞在する避難所と災害により住宅が被災し居住できなくなった被災者が生活する仮設住宅の建設用地の確保が重要な課題と考えております。そのため、今回の知事との1対1対談で取り上げ、地理的に川越町が置かれている状況を切に説明し、県において広域避難所の整備と仮設住宅を建設する場所の確保を強くお願い申し上げた次第でございます。


 町といたしましても、国の防災基本計画によります近隣市町との応援体制を構築するため、津波災害時には避難先となる朝日町と応援協定締結に向け協議を行っており、応援協定が締結できるようになりましたら議会に御報告させていただきますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。


 2点目の朝明川、員弁川の河川整備計画はについてでございますが、三重県知事との1対1対談によると、去る10月、国土交通省と事前調整が完了し、今月をめどに国土交通省に本申請を行う予定とのことです。また、引き続き三重県として今年度の策定を目標に進めているとのことでございます。一方、員弁川河川整備計画については、平成20年12月に策定されており、その中身は、今後20年から30年の河川整備の内容が定められ、河川整備の実施基本となっております。また、治水、利水、環境の維持管理も含まれております。


 3点目の海岸堤防の早期着工はについてでございますが、これは、中央排水路に接する部分のことであろうと思われますが、県は昨年度から下新田地区のかさ上げ工事を実施しており、今年度も同地区内において順次引き続き施工しております。さらに、川越排水機場前の堤防についても、今後かさ上げの予定ですが、現在、地質調査等も含め、堤防の状況調査中と聞いており、私といたしましても、この一帯は町の生命線と考えておりますので、現在も早期の堤防整備を強く要望しており、今後も要望してまいります。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正克君。


○10番(松岡正克君) 先ほど申されました、この総合施設の1番目のめどはっちゅうことで、当分ほかに考えてみたかてそういうあれがないということですので、やはり計画されたからには、町民としては早いとこ着工させたいというのが私らは考えでございますが、やはりかなり努力していただかねば、このままほっとくと東京オリンピック以降になけりゃこういう時期は来ないと思います。ほんで、少々金は要ると思いますけども、金が要るのなら2番目に書いてあります、今後計画を見直したらどうやっちゅうことを私が意見に出したんですけども、その考えはどう思いますか。


○議長(安藤邦晃君) 加藤生涯学習課長。


○生涯学習課長(加藤元浩君) 先ほど町長からも答弁をさせていただいたとおり、この施設の計画につきましては、川越町図書館等複合施設基本構想・基本計画というものをこれからも尊重し、事業を推進してまいりたいということが基本的な考えでございます。


 また、事業の経費につきましても、国などから示されております単価等の状況、それから、市場の動向などをよく見定めながら現在検討しておるわけでございますが、なかなかこちらが望むような状況というのは厳しい状況であります。検討の折に際しましては、国等、地方整備局、また県等へも相談に出かけながら、いかに発注を適切にできるかというようなことで関係各課協力をしていただきながら進めておるところでございますが、現段階の状況といたしましては、なかなか厳しい状況で先行きも不透明ということが言えるというふうに考えておりますので、いましばらく状況を見ながら検討をしていきたいと考えておりますので、よろしく御理解いただきますようお願いいたします。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正克君。


○10番(松岡正克君) この前もやはりちょっと相談したんですけども、この前の11月の13日に文化財調査委員会がありましてこういう話が出ました。やはりこのままほっといたらいつまでたってもできやんの違うかというきつい意見でした。みんな一生懸命に生涯学習課でも、結局学芸員まで入れて一生懸命しとるんですけども、それでもだめだっちゅうことで、私はこういう場で一般質問なんかで町長に訴えやなあかんなという気持ちがありました。あんまり進められやんと我々委員もやめやんなるんしなと思って、10年もしたらなかなかやっとれやんもんやで、できるだけ早く実現していただきたいと思いますので、町長、そういうところはどうですやろ。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 本当に私も早期にやりたいのはやまやまなんですけども、周りの三重県でもサオリーナと桑名の医療センターがなかなか入札ができないという状況でございますので、そのどちらでも動きがあれば、その状況を見てこちらも判断材料になると思います。それを現在待ってる状況です。12月に何らかの動きがあると思いますので、しばらく御理解いただきたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正克君。


○10番(松岡正克君) 今町長のお話聞くと無理と思いますけども、それをできるだけ早くできるように努力していただきたいと要望でございますので、よろしくお願いいたします。


 それでは、2番目に行きたいと思います。


 河川及び海岸堤防の早期着工ということで、1番目に町民の避難所の確保の課題はっちゅうことで、その件について詳しく説明願いたいと思いますのでお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 伊藤防災担当監。


○防災担当監(伊藤 仁君) 松岡議員の再質問のほうにお答えのほうをさせていただきます。


 こちら、町長からも答弁させていただきましたけども、こちらも町民の避難場所の確保の課題はということで、地域におきましては、やはり三重県が公表しました地震被害想定調査の結果によりますと、埋立地を除いて浸水することが予想されております。そのため、川越町内にある避難所もそのほとんどが浸水エリアにありますので、そういったところに避難することができないというふうな状況が考えられております。そのためには、やはり津波からの避難というふうなことを考えますと、津波で浸水しない地域まで逃げる、避難するというのが原則でございますので、そういったことの観点から、当然行政区域を超えて避難するというふうな形になります。そういったことから、三重県さんにおいて、この広域避難というのは川越町のみならず、この近隣市町においても想定されることになりますので、こういったことを三重県も十分検討している状況でございます。そういったことから、町といたしましても三重県のほうに要望いたしまして、四日市市とか桑名市とか朝日町とか、そういったところで避難場所が確保できないかというふうなところでお願いさせていただいたところでございます。以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正克君。


○10番(松岡正克君) この件につきまして、以前に亀崎の前区長さんと話ししたことがあるんですけども、いずれこういうやつが、こういう災害が二度と来ぬようにちゅうことで、亀崎地区は1カ所だけ、5メーターぐらいの高さのところにありますね。そういうとこ、先をもって考える人もおるんですので、やはり川越町もこの際にまだ来てませんので、災害が。もうちょっと考える必要があると思いますけど、どうですか。


○議長(安藤邦晃君) 伊藤防災担当監。


○防災担当監(伊藤 仁君) 松岡議員の再質問のほうにお答えのほうをさせていただきます。


 松岡議員がおっしゃいますとおり、海抜ゼロメートル地帯の中で、唯一避難所が海抜ゼロメートル地帯以外のところにあるのが亀崎地区の公民館1カ所。そして、もう一つございますのが、町の総合体育館ということで、2カ所が一応、浸水想定区域から外れているというようなことになってまいります。そういったところも一つの避難所としては考えているところでございます。それ以外に、やはり津波から避難するということを考えましたら、浸水想定区域に避難するとなりますと、当然孤立化というふうなことが考えられますので、そうしたときに災害の応急対策というふうなものを考えますと、そういったところにまた十分対策を考えていかなければならないということが考えられます。そういったことから、今回の知事との対談の中でも、やはり内陸部にある朝日町というふうな行政、地方自治体を重要と考えまして、朝日町のどこかに避難させていただきたいというふうなことも踏まえまして、知事に強く要望をさせていただいたわけでございますので、川越町といたしましては、やはり朝日町というのを一つ重要と考えて、今後は災害時における協定の締結に向けて今協議を進めておりますので、御理解のほうを賜りたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正克君。


○10番(松岡正克君) この件について、朝日町へ逃げればいいっていう問題と違うんじゃないですか、やはり、南福崎や亀崎でも、上吉なんかでも海岸線に近いとこは、整備してもって体育館の近くでそういうあれを考えてもらったほうがええんと違うのかな、そういう考えはありませんか。


○議長(安藤邦晃君) 伊藤防災担当監。


○防災担当監(伊藤 仁君) 松岡議員の再質問のほうにお答えのほうをさせていただきます。


 当然川越町は河川堤防、海岸堤防で守られているわけでございまして、その一角に埋立地に総合体育館が立地しているわけでございます。例えば、南福崎というふうなことを考えますと、町総合体育館も津波で浸水しないということになりますので、そちらも一つの避難場所になり得るのではないかというふうに考えております。


 それともう一つ、町内になかなか高いビルがないという中、一応津波避難ビルっていうのも指定のほうはしてございます。そういった中で、ことし地域防災計画というふうなものを見直しのほうも進めているわけでございます。その中で、災害対策基本法の一部改正が行われまして、避難場所のあり方というのも見直すようにということで規定されました。そういった中で、この避難場所のあり方につきましても、地域防災計画の見直しにあわせて今現在見直しのほうを進めておりますので、御理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正克君。


○10番(松岡正克君) わかりました。それでは、2番目に行きます。


 朝明川と員弁川河川の整備計画はちゅうことで、森谷議員に答えられたあれはあるんですけども、私としてはちょっと不満に思っております。朝明川のやはり整備計画でも、やはり朝明川が一番下のほうから全然砂取らずで、砂がたまっておりますね。それで、上のほうで取って、それはどういう考えで取っとるのかなと思うて思いますけども、それは、豊田地区はやはりそういう雑木がよく生えたところがあるで早く取るのはわかりますけども、やはり川っちゅうのは下から取るのと違うかなと思うのやけど、その計画はどう思いますか。


○議長(安藤邦晃君) 石川建設課長。


○建設課長(石川雅英君) 松岡議員の再質問をお答えさせていただきます。


 当然のことながら、以前も申し上げたことがあるんですけれども、この河川の河床掘削あるいは雑木の撤去に関しましては、河川管理者である三重県の計画のもとに、当然三重県が施工し、うちとしても協働というような作業させていただいておるんですけども、三重県と協働でそういった格好で進めておる中で、やはりその優先度とか、あとそういった先ほども申し上げた沿線沿いの塩害の懸念、そういったことも考慮した上で、三重県の継続のもとに進めておりますもので、やはり優先順位、そういったものを優先的に工事進めておりますので、御理解願いたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正克君。


○10番(松岡正克君) 今塩害の被害あるって、朝明川で塩害被害って一々言うとる人はあるんですか。うちらの近くでそんな以前はあったけども、今そういう人はおりませんよ。もう大概塩害が中のほうへ入っていってますもんで、亀崎のほうでも員弁川と一緒ですよ。それが塩害って県が言うとんのは知らん証拠や。やはり川越町もそういう塩害の被害はないとかって言うて、そういうふうに早く進めてもらう格好をしてもらわんことにはこれは困りますわ。素人が言うとることやと思うよ、役所で。私ら個人でもそうやって思うとんのやで。その結果ちょっとどういうふうにされるか答え願います。


○議長(安藤邦晃君) 石川建設課長。


○建設課長(石川雅英君) 今現在はそういったことないと思いますけれども、場合によって食品関連企業に塩害を及ぼすおそれがあると、そういったことも懸念しながら工事を進めておると。ですので、今塩害がないということで県とも協議しながら、やはりあくまで河川管理者がこういったことで場所を決めて施工しておりますものでその辺は御理解願いたいんですけれども、よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正克君。


○10番(松岡正克君) 私はそれが言いたいのやけど、県はそうやって塩害塩害っていうけども、もしも災害あったら川越町なんかやはり県が面倒見るんですか。はっきり言うてもらうと、やはり川越町が災害で堤防が決壊した場合は、やはり県が面倒見やんと思うよ。川越町がある程度面倒見やんならんと思うで、川越町の意見も聞きたいと思いますけども、誰でもよろしいで。


○議長(安藤邦晃君) 城田副町長。


○副町長(城田政幸君) 松岡議員さんの質問にお答えをさせていただきます。


 まず、河床掘削、川の下からとるのが普通やないかって松岡さん言われますし、県は県でとらんならん順序があると、いろんな方でいろんな考え方があると思いますけれども、町としましては、今、石川課長が言うたように、県の意向をしながら、それとは別に堤防の強化について県とも協議をしておりますし、予算がつかんとはっきりしませんけども、その堤防の強化についても、今、水面下で進めておりますので、それもひっくるめてあわせて御理解をしていただきたい思いますので、よろしくお願いいたします。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正克君。


○10番(松岡正克君) やはり私はある程度そういうことを知っとるもんで、うちへ必ず言うてくるんですよ、河川の河床が高いもんで危険やと。それを本当に即急にしてもらわんことには、地元のもんたちは、うちへ言うてきて言われたほうがつらいあかんわ。やはりある程度の答えを出してもらわんことには。そういうやつも踏まえて、議員のところへ言うてきたら私ら何とか言わんなんで、こういう場で。そういうやつの結果が知りたいもんやでこういう場で言わんわけにいかんもんで、もう一回じゃあよろしくお願いします、答え。


○議長(安藤邦晃君) 城田副町長。


○副町長(城田政幸君) 松岡議員さんの質問にお答えいたします。


 私らも行政といたしましても、議員さん各位から言われると胸が痛い状況の中で事業を進めております。そうした中で、議員さん方も行政も川越町をようしようと思っていろんな角度から県と協議したり、それから、いろんなお話を聞きながら進めておりますので、これにつきましては時間もかかりますので、全然手をつけてないということではございませんので、それをお酌みいただいて御理解をしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正克君。


○10番(松岡正克君) わかりました。できるだけ早くお願いします。


 それでは、3番目の海岸堤防の早期着工はちゅうことで、早期着工するとかって言うてみえるんやけど、一向に堤防のポンプ場の前の堤防が着工されやんので、あの縦の道は下新田の中の道は工事されておりますけど、あんなとこ早いとこ整備してもらってもあかんのやわ。ポンプ場の前をきちっと先してもらわな。もしもあしたの日でも来たら、あれが切れるかもわからんで、そういうやつが聞きたいの、今でも。どうですか。


○議長(安藤邦晃君) 石川建設課長。


○建設課長(石川雅英君) 松岡議員の再質問にお答えさせていただきます。


 御指摘の箇所につきましては、現在その地質調査等も含め、堤防の状況調査中と伺っております。海岸堤防の管理につきまして、三重県の所管となっておりまして、町としましてもおくれのないよう強く要望しておりますので、御理解願います。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正克君。


○10番(松岡正克君) 御理解願いますとか、よくわかるんですけども、これでも、やはり南海トラフが来ると、やはり川越の高松海岸でも一緒なんですけども、うちらのポンプ場のあそこのとこでも一緒なんですわ。津波来やね、大変危険のとこですよ、あれは。高松海岸は、やはり霞4号線をやってもらっとんで、あれで堤防が二重になるもんでもう大丈夫やと思うけども、あのポンプ場の中央水路の排水機場のポンプ場の前は本当に堤防がもうがたがたやでね。もうハンマーでたたいたら割れて穴がぽこんとあくぐらいのそんなような堤防ですわ。縦の線は今やってもっとるけども、あそこは割に丈夫なんです。ポンプ場の前が一番危険やもんやで、早いとこやるかやらんかのやはり結果を出してもらわんことには、皆さんこれをかなり電話がかかってくるもんでその結果が知りたいもんやできょうの質問をさせてもらいましたので、よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 城田副町長。


○副町長(城田政幸君) 松岡議員さんの質問にお答えをさせていただきます。


 松岡議員さん仰せのとおり、ポンプ場の堤防っちゅうのは川越町の生命線でございます。その中で、県が堤防の空洞化の検査もやりましたし、町独自もやってD1という結果があるところもございました。そういう中で、県は一番空洞化がひどいとこから順次やってくるというお話ですけれども、川越町の場合は一歩置いた形でちょっと安全やという形の中で空洞化になっております。そうした中、松岡議員が言われるあそこが一番大事なんやいうことで私たちも承知しておりますし、県のほうも承知しております。そういうことで強く訴えて、来年度以降何らかの形で予算がつかんとできませんけれども、何らかの形で動き出しますのでちょっと時間を下さい。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正克君。


○10番(松岡正克君) 副町長からいい答弁いただきましたので、これで引き下がります。どうもありがとうございました。


○議長(安藤邦晃君) これにて、松岡正克君の質問を終わります。


 暫時休憩いたします。開始時間を午後1時とします。


              午前11時48分 休憩


              午後 1時00分 再開


○議長(安藤邦晃君) 休憩前に引き続き会議を再開します。


 次に、4番、?川平和君の質問を許します。


 ?川平和君。


○4番(?川平和君) 4番、?川平和、議長のお許しを得まして一般質問をさせていただきます。


 大きく2点について質問をさせていただきます。


 まず、1点目は、マイナンバー制度の進捗状況はということです。大きく2つ目は、決算に伴う町民の皆さんへの報告についてということです。よろしくお願いします。


 さて、大きく1点目のマイナンバー制度の進捗状況についてお伺いします。


 マイナンバー制といいますと、過去に国民総背番号制度っちゅうのが出てきたと思いますけども、覚えてみえますでしょうかね。1968年に佐藤内閣のときに導入を目指したんですけども、国家が個人を一括管理するということで反対運動が起こりまして頓挫してしまったというふうな経緯があります。このときには、個人の銀行口座から犯罪歴まで、言ってみれば、交通違反をしたとか、そんなことまでも国家によって一括管理するというふうなことで違法な監視が行われるんじゃないかということで頓挫したというふうに思います。


 今回のマイナンバー制度は、2013年3月に、その前年の2012年に提出された民主党案をベースに再提出されまして、2013年の5月に関連4法案が反対運動もなく成立されたというふうなことです。これが生活保護の不正受給とか、災害時の公平な援助とか、個人のその人が私自身が同一の人物であるという本人確認を重点に置いてのインフラだというふうなことで決められたんじゃないかと思います。だから大きな反対運動も起こらなかったというふうに私は考えております。


 つまり、この制度は社会保障、税金、災害対策など複数の機関にある個人の情報をいろんな組織が持ってる情報をそれぞれが目的で管理してるわけなんですけども、その情報が一つ同一個人のものであるというふうなことを確認するためのインフラやというふうに思います。簡単に言っちゃいますと、1カ所で税金のことや住民票のこと、あるいは保険のことなんかが、これは?川のもんやというふうに例えば確認されて全てが処理できるということ。今、役場で言えば、川越町に転入されてきた場合に、2階に行ってカウンターを右から左へずっと行けば全部転入届ができるというようなことがあるんですけども、それをしなくても1階のカウンターで総合受付で全部もう回らなくてもできるようになるというふうなことですね。ほかの例で言えば、例えばハローワークに行って多分住民票が必要だとか、社会保険の書類が要るとかっていうふうなことで言われた場合でも、このマイナンバーがあればハローワークの場所で一括して書類がそろうというふうなことができるようになるというふうなことです。今やったら住民票は役場へ帰ってこなあかんとか、それから保険やったら社会保険事務所へ行かなあかんとかというようなことがあるんですけども、その場でもらえるものですから、時間も省けるし手間も省けて大変節約になると。費用的にも節約になるというふうなことだと思います。個人情報は今までどおり、例えば総務課や何やあちこち税務課のほうですね、情報はそれぞれのところで管理をしてるわけなんですけども、アウトプットする場合はネットワークを通じていずれも一括して1カ所でできるというふうなことになります。


 このマイナンバーが、実はもう御存じと思いますけども、来年平成27年の10月に国のほうから個人番号が付与されます。例えば?川やったら、おまえはもう1856203246とかいうふうな番号が国から付与されて、翌年、平成28年の1月から社会保障分野、年金に関する相談とか紹介、あるいは税金の申告、法定調書への記載とか、災害対策分野、被災者台帳の作成など、順次利用が開始されるようになります。そして、平成29年1月からは、国の機関同士の連携から個人ナンバーが利用が開始されます。ただ、その年の7月には、来年、再来年になりますけども、7月には市町でも、川越町でも連携が開始されるというふうな予定で今進まれております。このマイナンバー制度については、9月の議会で早川宣雄議員が一般質問されましたので、早川議員の質問内容を除いて質問をさせていただきます。


 こうした、先ほど申し上げました来年のもう10月から番号が付与されるというふうなことで、大変我々が思ってる以上に予算の件もあるだろうし、条例のこともあるだろうし、このマイナンバー制度っちゅうのはタイトなスケジュールで動いておると私は思っております。そうした中で、3点お伺いします。


 まず1点目は、現在このマイナンバーの導入に関しては、どのような役場の中の体制で取り組んでいらっしゃいますでしょうか。


 2つ目は、このナンバー制は自治体、川越町なら川越町単独でいろんなことで枝番号つけて利用できるというふうなことが考えられますけども、何かそういう点について考えていただいておるんでしょうかということ。


 3つ目は、先ほど言いましたように、各2階へ行ってずっと回らなくても1階で全て作業が終わるということですので、役場の中の組織変更なんかも考えていらっしゃるでしょうかというこの3点について、まずお伺いしたいと思います。


 さて、次に大きく2つ目なんですけども、決算に伴う町民の皆さんへの報告についてということでお伺いをいたします。


 毎年9月議会で決算認定審査を行わせていただいております。議会のほうで認定をさせていただいた後、広報かわごえとか、議会だよりで町民の皆さんに決算認定についての報告をさせていただいております。私は今までやらせていただいてきたんですけども、この決算審査の折にいつも違和感を持っていました。それは何かというふうにいいますと、決算特別委員会が開かれまして、その中では理事者の方々から事業の内容を一生懸命説明していただいております。事業費がどのように使われたかとか、何に使ったんやというふうなことを本当丁寧に明細を説明していただいております。でも、そのお金がどこから来たのか、例えばその事業費の全てが事務事業と今の言葉で言えばいいんですけども、その事業費の全てが一般財源で賄われたのか、あるいは、国や県の支出金が入っとる特定財源も含まれているのかというふうなことがわからない。わかりません。また、事業を行った結果どうなったのか。その事業の目的は達成されたのか。また、その事業が町民さんにとってはどんなメリットがあったのか。またその事業が次年度、あるいはその翌年度にも必要な事業なのか。あるいは、必要としてやっていく継続していく事業であれば何らかの改善、あるいは修正を加えたらもっとよい事業としてなっていくんじゃないかというふうなことの説明っていうのは、私はなかったというふうに思っております。


 審査をさせていただくときも、事業で使われた後の数字の説明だけですので、なかなか審査をさせていただくのは難しいなというふうにいつも思っておりました。費用対効果、こんだけ使ってこんだけの効果がありましたよというふうなこともないもんですから、よかったのかな、あるいは悪かったのかなという判断するのもちょっと難しい。ですから、その事業自体が、昔、民主党が政権をやったときに事業仕分けというのをやっておって、例えば、コンピューターやったら2番ではだめなんですかとか、結構出ましたけども、あんな感じの事業仕分け的なものができないです。その事業が無駄なのか、あるいは続けていったほうがいいのか、やめたほうがいいのかその判断するのが大変難しいように私は思っておりました。


 そこで、どこでもこんな感じで決算審査というのをしてんのかというふうに思っておりまして、ほかの市町ではどういうふうなことをされているんだろうということを疑問に思いました。そこでJIAMですね、大津の全国市町村国際文化研修所のほうへ行かせていただいて研修もさせていただいてるんですけども、そのとき出会いましたいろんな市町の議員の方にもお伺いをしました。そしたら、中には当町と同じようなやり方、使った事業費の説明をしているというふうなところもありました。しかし、いろいろ聞いていくうちに、町民の皆さんにわかりやすく行政がやった仕事、事業を案内していくということが大事じゃないかという市町がありました。私はこれやないかというふうに思ったわけなんですね。その町民の皆さんに案内をしていくという方法は、やはりやり方はいろいろあるんですけども、税金をいただいている町民の方にきちんとその事業、役場のほうでやっていただいた仕事について説明をしていくということを中心に考えていかなければいけないんじゃないかなというふうなことを私は思って、本日の一般質問をさせていただくということになりました。


 9月議会では、決算審査をさせていただいたんですが、大変悩みました。ですから、決算の特別委員会では、審査の認定については反対をさせていただきました。しかし、どの議員とも相談をしたりなんかして悩みに悩んで、理事者の皆さんにはこうした決算の説明に対して、これは今までやっていたような決算の認定の説明に対してどう思われておるんだろうかと。あるいは、ほかに何かお考えがあるんじゃないかなというふうなことを疑問があって、それをお聞きしないで反対というて、反対の反対じゃないですけども、もう反対ばかりしていたんではよしとしないというようなことで、本会議では賛成をさせていただきました。


 そこでお伺いします。一つ、事務事業の町民さんへの報告はこういう形でいいとお考えでいらっしゃいましょうか。


 2つ目は、他市町のいろんな報告をされてる例があると思いますけども、その仕方について当町でも検討はされたんでしょうか。


 3つ目に、今度は事務事業の評価っていうのはされているんでしょうかというふうな、大きく2番目の質問に対しては3点お伺いしたいと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) ?川議員の御質問にお答えいたします。


 まず、1点目のマイナンバー制度の進捗状況についての御質問にお答えいたします。


 まず、1点目の現在の取り組み体制につきましてですが、マイナンバー制度は、社会保障・税番号制度とも言われ、これに関して我々行政が携わっている業務も広範囲に及ぶと考えております。また、秘匿性の高い情報を取り扱うため、セキュリティーが重要となります。


 そして、もう一つ大きな事案として受け取っておりますのが、運用までに時間がないという点であります。こういったことにより、危機意識を持って全庁的な体制で取り組んでいくべきものと考えております。今回のマイナンバー制度導入に向けての体制は、権限に応じた階層から成る縦組織、ピラミッド組織が好ましいと言われており、当町も同様に3階層から成る体制を整え、現在取り組んでおるところでございます。


 少し具体的に申し上げますと、一番下の階層を実作業組織として現場層と位置づけ、実際に事務を行う担当職員で構成する担当者会議を設けております。ここでは、所管システムの改修や制度導入に当たっての事務事業等の洗い出し、他市町の情報収集を行います。また、事務事業を進めていく上でより具体的な検討を行うため、テーマごとの専門部会を設けており、現時点では3つの専門部会がございます。その一つは、取り扱う事務ごとに行う特定個人情報保護評価に関して検討を行う、特定個人情報保護評価、PIA部会です。


 2つ目は、本制度導入に当たり、条例改正等が生じるため、これらの検討を行う例規部会です。


 そして、3つ目は、現在関係各課が保有しております情報を同一人の情報として統合する作業に関して検討を行う同定作業部会であります。これら専門部会から出された課題等を担当者会議でまとめ上げます。


 次に、中間の階層でありますが、関係部局の管理調整組織として管理層と位置づけ、所管課長で構成する所管課長会議を設けております。ここでは現場層から報告を受けた課題への対策や導入に関する予算案について検討をいたします。


 そして最上位階層は、本制度導入に関する統括、承認組織として経営層と位置付けており、私を初めとする三役会議を設けております。ここでは管理層からの提案を受け、制度導入における今後の方針や予算案の承認等を行っていきます。


 このような階層体制で取り組んでいくことにより、多くの視点に触れ、課題の抽出や進捗のおくれといった面に対しチェック機能も有効となります。また、それぞれのポジションで近隣市町の情報収集を行うことにより、より効果的な体制が維持できるものと考えております。


 本制度導入に関しまして、当町におきましても喫緊の重要プロジェクトと認識いたしており、階層別、役割別の体制を整え、作業工程ごとに完結し、後戻りのないプロジェクト管理の実施を行ってまいりますので、御理解いただきますようお願い申し上げます。


 次に、2点目の自治体独自の利用についてお答えいたします。


 議員も御承知のとおり、本制度は、大きくは社会保障分野、税分野、災害対策分野に関する事務の一部に関して利用できるものと法で定められております。また、これ以外に、これらに類する事務であって地方自治体が条例で定める事務に関しては利用できるものとなっており、現在、先ほど答弁いたしましたとおり、限られた時間の中でセキュリティー対策を最重点に置き、特定個人情報保護評価、システムや機器の整備、例規の整備等、制度導入に当たり鋭意取り組んでおります。まずは、27年度10月の個人番号通知業務に支障がないよう、関係職員が一体となって進めてまいります。


 今後、独自利用に関する業務については、他の市町との情報連携を密にし、状況等も把握しながら検討してまいりたいと考えておりますので、御理解いただきますようお願いいたします。


 次に、3点目の役場内の組織変更についてお答えいたします。


 行政組織改編に関しては、平成23年度より、部制を廃止し、課制に改変し分掌事務の一部見直しや、住民サービスの充実を図るために窓口形式を整備し、ワンストップ化に努めてまいりました。


 議員の御質問にございます本制度導入に関しての組織変更については、現在のところ考えておりません。しかしながら、先ほど申しましたように、今後マイナンバーの独自利用、事務の効率化等について模索していく中で、こういった組織の変更等が必要と考えた際には検討していかなければならないと考えております。


 次に、大きな2点目、決算の町民の方への報告につきまして、一つ、事務事業の報告はこれでよいと考えているのか。2、他市町での報告を検討されたか。3、事務事業の評価はされているのかの3点につきまして一括してお答えいたします。


 現在、当町におきましては、地方自治法の規定に基づき、町広報紙に掲載しますことにより、町民の方々へ決算の概要を公表しております。また、地方自治法の規定に基づく決算の附属資料といたしましては、主要施策の成果説明書を添付させていただいております。議員のおっしゃいます事務事業評価につきましては、町総合計画におけます実施計画の中で実施いたしております。この事務事業評価は、町総合計画を念頭に置いて、毎年各担当課が各事業の実施状況やその後の予算計画を検証しながら作業を行い、評価を行っております。この事務事業評価の目的といたしましては、主に各事業の廃止や縮小の判断材料にしたり、予算要求に際しての検討材料にしたりすることがあります。まずは各担当課において検証した上で、予算ヒアリング及び査定を実施することにより、予算編成の際にも活用いたしております。なお、この事務事業評価の町民の方々への公表につきましては、その概要版が閲覧できるようになっております。


 一方で、この事務事業評価に係る資料は膨大な量となります。決算の附属資料といたしまして、議会に提出されております主要施策の成果説明書につきまして、とある町では事務事業評価に係る資料も添付されております。このまちの主要施策の成果説明書は679ページ、事務事業評価に関する部分は437ページに及んでおりました。このことから、主要施策の成果説明書に事務事業評価に係る資料を添付することは現在考えておりません。


 したがいまして、当町といたしましては、毎年度予算作成時にお示ししております主要事業を中心として、できる限りその額、内容等を、決算書に添付しております主要施策の成果説明書に記載するよう職員に指示いたしておりますので、御理解いただきますようよろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○4番(?川平和君) ありがとうございました。


 それでは、まず最初のマイナンバーについての質問からさせていただきます。


 先ほどお伺いしまして、ピラミッド型のプロジェクトをつくってやっておられるということで大変すばらしいというふうに思ってます。縦社会で上からのトップダウンだけでは、こういう新しい特に横断的な課に係ってくるような事業はなかなか難しいというふうに思ってますので、こういうプロジェクトでやっていかれるというのは大変ということだと思っております。


 先ほども出ましたけども、自治体独自のところで、とりあえず他市町の動向を見て検討するんだけども、当町としてはセキュリティーを重視したことをやっていくといったことなんですが、セキュリティーの問題については、9月議会で早川議員のほうからも大変心配された質問があったと思います。私のほうもそう思ってます。そっちのほうはちょっと置いときまして、一つ、このマイナンバーで思ってますのは、このナンバーが来て、カードをつくってやっていくというふうなこの作業が起こってまいります。先ほどのピラミッド型の一番下のほうの作業部会ですか、各担当の専門の方がやってるということなんですけども、これをどういうふうにやっていくかということで、SE、ソフトエンジニアの方に頼るとか、あるいはコンサルの方にある程度のお願いをしていく部分があるんではないかなというふうに思ってます。私はそのマイナンバーについてよくわからない部分があったもんですから、ちょっとあちこちで勉強させてもらったんですけども。


 三重県内では何か2社しかないんですかね。そのベンダーの方が、事業者の方が大変少ない。だからそのソフトエンジニアの方が大変不足をしておって、値段も3倍、4倍になってるんじゃないかというふうなことを聞きました。値段が上がってるということでどうなるかと思ってるんですが、いわゆる総合施設ですね、これが結局入札をしたんだけども不調になってしまって、今ちょっとペンディングになってますけども。今回のこのマイナンバー制については、番号来るのが決まってるもんですから、ペンディングにはできないと思うんですよね。そうした場合、見積金額との差があるとか、その辺の不調になるとかということを大変心配するんですが、その点はどうなんでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 木村企画情報課長。


○企画情報課長(木村光宏君) ?川議員の再質問にお答えいたします。


 システムエンジニア不足により、賃金等の高騰についてどのように考えるかということでございますが、今、議員が申されたことに関しまして、さまざまな研修を受けて行く中で、そしてまた、ある経済情報雑誌にシステムエンジニアにおける2015、2016問題と掲載されておりました。これは、マイナンバー制度が全国一斉に整備されることに関して、議員が申されたとおり、システムエンジニア不足、こういった状況が来るというようなことでございますが、先ほど申しましたように、そういった情報を得ております。この現象に関しましては、当町だけにかかわるものではなくて、全国的そして県下全域におけるものであるため、今現在、県内各担当が集まる場におきまして、それぞれの市町の互いの情報を交換し合いまして、また、ベンダーからの情報、こういったものも入手いたしまして、今後適正な時期、価格により執行してまいりたいと考えております。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○4番(?川平和君) ありがとうございます。


 先ほど、図らずも企画課長さんのほうから出ましたけども、2015年問題というのが大変言われてます。これは皆さん御存じだと思いますけども、みずほ銀行の勘定システムですか、この開発費用が300,000,000千円、それから、マイナンバー制度のやつだけで300,000,000千円、それから、郵政グループ、郵便局のグループの中で490,000,000千円、東京電力の持ち株会の移行のシステム改修が60,000,000千円、すごい金額の事業が計画されてるんですね。これ2015年、2016年に係るんですけども、そうすると、先ほど課長さんも言われましたように、エンジニアの数というのは大変限られておりますので、そうした中で各市町とも相談をしながらされていくというんですが、どうしても需要と供給の問題でこの値段というのはわからないと思うんですよね。そうした場合、入札というのはどんな感じにされるのか。よろしいですか。


○議長(安藤邦晃君) 木村企画情報課長。


○企画情報課長(木村光宏君) ?川議員の再質問にお答えいたします。


 今回のこのマイナンバー制度の導入に当たりまして、これからシステム改修とことしの6月議会で一部補正予算をいただいて承認いただいておりますが、それに関して、既存の今私ども第4次総合行政システムというところで今行政事務を行っております。そういった既存のシステムとの連携も一部とって進めていかなければならないというところもございますもので、そういったものも踏まえて、今後業者選定とか、入札の方式とかそういったものを考えて対応していきたいと考えております。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○4番(?川平和君) そうすると、入札の不調はなくて、スムーズにいくというふうなことで結構考えてよろしいでしょうか。はい、ありがとうございます。では、安心して次の質問に行きたいと思います。


 次は、先ほど川越町独自のということで今考えてるのは、セキュリティーをどうしようかということで今考えているということなんですけども、セキュリティーの問題が前回9月議会で早川議員さんのほうから質問されてみえましたけども。このマイナンバー制度ができ上がると、マイポータルというのが出てきますね。これはマイポータルってどんなことかというと、釈迦に説法ですけども、自分のそのマイナンバーがいつどこでどういうふうに使ったかという履歴を確認できるというふうなことがマイポータル、ポータル、入り口という意味なんですけども。だから、そういうふうにした場合、パソコンで入力して確認するというような形に基本的にはなるんですけども、赤ちゃんから高齢者の方もみえますので、みんながみんなパソコンを持ってそれを自由に使えるという状況ではないと思うんですね。そうした場合、例えば、おれおれ詐欺とか、何とか詐欺とかっていうのが大変数年前から世間を騒がせてますけども、そういったことが出てきて、マイナンバーのカードには写真添付とか暗証番号とかいろんなセキュリティーがありますけども、それを何らかの形で使われたかいうふうなことも自分で確認したいと思った場合、家にはパソコンがないというふうな場合、どこへ行ってすればいいかと思うと、やっぱり頼るのは警察か役場かその辺だと思うんですね。そういう人が役場にみえた場合、マイポータルを確認したいといってみえた場合はどういうふうな対応をされるような予定で今みえますでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 木村企画情報課長。


○企画情報課長(木村光宏君) マイポータルについての再質問についてお答えいたします。


 情報提供等記録公開開示システム、いわゆるマイポータルでは、議員が申されたように、特定個人情報へのアクセス記録を確認することができ、行政機関などからお知らせを表示するプッシュ型サービス、こういったものも機能も検討されるところでございます。このマイポータルを利用するに当たりまして、インターネットでサイトに接続いたし、個人番号カードを使ってログインする必要があります。アクセスする際の本人確認手段として、個人番号カードに記録される公的個人認証システムの採用が予定されているところでございます。自宅などでインターネットを利用できる環境は普及しておりますが、議員が申されるように、全ての方がこのマイポータルを利用できる環境ではないという可能性もございます。今後そういった要望があれば、マイポータル専用の端末を例えば公共の窓口に整備していかなければならないとか、そういったことも踏まえて、今後検討してまいりたいと思います。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○4番(?川平和君) ありがとうございました。


 それをお願いしようと思ったんですよ。それが家にない人がたくさんみえますから、その使い方がわからないという人もみえますので、複合施設ができて、図書館とか役場とかあれば、大変皆さんは安心をされるんじゃないかというふうに思います。


 それと、もう1件なんですが、住基カードありますよね。これで下の発行機で住民票とか発行できますけども、これマイナンバーが普及してくれば、ああいう発行機はどうされるんでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 東町民保険課長。


○町民保険課長(東 弘之君) ?川議員の再質問にお答えいたします。


 今申されました住基カードですね。これと個人番号カードの違いでございますけど、いわゆるカードの様式は、現在の住基カードにつきましては、住民票にある氏名ですね、住所、性別、生年月日の4つの情報のみが記載されておるのに対しまして、個人番号カードはいわゆる12桁の個人番号が記載されております。そのようなこともございまして、この個人番号カード移行後につきましても、この個人番号カードでいわゆるその辺のところは対応できるというふうに思っておりますもんで、よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○4番(?川平和君) ありがとうございます。


 前にも早川議員が富洲原駅にできる郵便局の中にその機械を設置できないかという質問を早川正幸議員がされたと思うんですね。そのときに、それもいいけども、コンビニでも対応できないかということを質問されたと思いますが、マイナンバー制度ができてカードができれば、発行機云々よりもコンビニのほうでも対応できるというような方向にいってはどうかなと思うんですが、どうでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 東町民保険課長。


○町民保険課長(東 弘之君) ?川議員、仰せのとおり、6月議会でございますけど、一般質問でそのような質問がございました。そのとき町長が御答弁させていただきまして、今の自交機、1階にございますけど、これにつきましては、29年7月末で一応更新が終了になります、機器の。その時点でいわゆる今の自動交付機をそのまま継続するのか、コンビニ交付等を検討するのかということは、その時点までにいろんな費用対効果等々考慮しまして決めさせていただくという答弁をさせていただいております。もしそのコンビニ交付導入という方向性がございましたら、当然この住基カードにつきましては、かなりICチップの中の機能も向上しておりますので、恐らくその個人番号カードを利用することになるとは思っております。コンビニ交付をもし導入した場合の話でございますけど、当然個人番号カードを利用して行うということになると今の時点では思っております。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○4番(?川平和君) ありがとうございました。


 何とかもう日にちも本当にもう決まってこれは進んでるやつですので、先ほど申し上げましたようにパソコンの設置とか、いざその住民の方になるべく安全で便利なようにぜひ御検討願いたいと思いまして、このマイナンバー制度についての質問を終わります。


 次に、2番目の決算認定云々の件なんですけども、先ほどは御回答をありがとうございました。


 広報とかそういうところに発表されてるからそれでいいじゃないかとか、総合計画の中のことで事業評価して、それの概要版をこれは企画情報課のほうですか、そこへ行けば見れるというふうになっておるというふうなことを伺いました。成果表については、この成果説明書のほうでやってると。これでも400何ページ、大変部数が多いもんですから、これに添付するとかなり部数も厚くなるしするので、今のところ考えてないというふうな御回答やったと思います。


 そこでちょっとお伺いしたいんですけども、ほかの市町は京都府の精華町とかいろいろあるんですけども、何が一番これの場合の基本になるかというと、税金をお支払いいただいてる町民の方にいかにわかりやすく役場のやってもらってる仕事、役場のやってる事業、それをいかにわかりやすく、こんなに頑張って役場やっとんのやぞというふうなことを皆さんに見てもらうっていうのが大事だと思うんですね。だから、広報であるんですけども、丸い円グラフがあって、あちこち民生費何とかと書いてあるんですけども、あれではどうもわかりにくい。それもっと可視化してわかりやすくするのが大事じゃないかと思います。


 私も店をやってるんですけども、どこの会社でもそうやと思いますけども、来年はどうしようかというようなことを計画をして、それをやってみていろいろチェックをして評価をして、次じゃあこの商品は入れるのやめとこうかというようなことやって、そういうサイクルでずっと動いていくんですけども、やっぱり町のほうも計画をして実行してチェックをして改善して次に持っていくというようなことをやっていったほうがいいと思うんですけども、その辺どうでしょうね。


○議長(安藤邦晃君) 稲垣総務課長。


○総務課長(稲垣良夫君) ?川議員さんの先ほどのその役場の職員も事業に対して計画をしてチェックをして、また次の年への予算に反映したらどうかというお話でございますが、町長のほうからも御答弁させていただきましたように、事務事業評価は町の担当者がそれぞれ来年の予算を組むということに際しまして参考にさせていただいております。もちろん職員が実際にその事務事業を担当して進めておりますので、一番理解してそれが必要なのかどうか、もちろんもう最少の経費で最大の効果、それと事務事業の効率性というのを常に頭に置きながら、事務事業の自己評価をして来年度の予算には反映させていただいてます。以上です。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○4番(?川平和君) それでやってもらってると思います。それでそれを目に見えるような、簡単に見えるような形でお願いできやんかなというふうに思って、成果説明書をいただいて、ずっととにかく見直してるんですけど、これは各その、例えば、民生費があったりとか、それから、衛生費とかいろいろあるんですけど、この成果説明書の書き方というのは、各その担当課によってばらばらなんでしょうか。もうそれぞれが書いたやつをまとめてるだけなんでしょうか、どうなんでしょう。


○議長(安藤邦晃君) 稲垣総務課長。


○総務課長(稲垣良夫君) 一応成果説明につきましては、各担当課でつくっていただいた分を総務課にてまとめさせていただいております。なお、先ほど町長のほうから答弁をさせていただきましたが、この主要成果説明書のほうにできる限り主要事業を載せてその事業の概要、それと執行額等々、その辺を明記していくようにというふうな指示を頂戴しております。以上です。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○4番(?川平和君) ちゃんと丁寧に読んでいって、これと決算書のこれですよね、これとあわせて読んでいくとわかるんですけども、もう少しわかりやすくしてたほうがいいと思います。というのは、例えば、先ほどの民生費のほうだったら、大変事業名あって金額があって云々説明があって。この間もその全員協議会終わってからお出しいただいた25年度減災対策事業、これ川越(聞き取り不能)資料もらったんですが、これも項目があって、予算額があって、執行額があって説明が書いてあるんですね。もうここまででき上がってるんですから、だから、先ほどの何ページ云々でページをふやして添付するっていうふうなことじゃなくて、これにね足していけばいいだけの話だと思うんですね。何でその事務事業評価のあれが皆さん嫌がるかというと、読んでたらね、一つは、どっちかというと理不尽な管理ツールじゃないかというふうなことを言われたりしてるんですけども(聞き取り不能)大変わかりやすくていいシステムやと私思ってるんですね。ですから、ここまでできてるんですから、ここに予算額、ほんで執行額のところに、先ほど言いましたように、一般財源からこんだけ特別会計どこどこという明細を書いてもらって、それで、事業内容書いてあります内容わかります。これでどうやったかとか、それを書いてちょっと足してもらえばいいだけと私思うんですね。ですから、もう事業終わったごとに担当の方がぺんぺんぺんとこうパソコンに入れとけば済むと思うんです。


 例えばあそこの舘さんのところで、環境交通課のほうで道路をかまぼこにしてもらった。あれ僕すごくいいと思うんですね。あれで多分まだ数字的にはわからないですけども、事故とかかなり減ってるんじゃないかとそう思ってるんです、だから、それも書いてあって、ほんで、平成何年に事故が何件やったけど平成何年度は事故がこんなに減ったよというふうなことがあって、評価してわかれば、住民の方もああよかったな、それやったらもっとここもやってもらおうかとかいうふうな各区からの要望も上がってくるかわかんないです。それもこういうふうなことで書いてあって、我々議員がいただくだけじゃなくてホームページにアップをされて、誰でもアクセスしてその内容を見れるというふうになれば、もっとその町民さんの評価も上がってきていろんな意見が上がってきて、もっとよりよいまちになってくんじゃないかというふうに私は思ってるんですが、どうですか、課長。


○議長(安藤邦晃君) 稲垣総務課長。


○総務課長(稲垣良夫君) 先ほどの?川議員さんの内容というのは、減災対策事業ということで、防災担当監のほうから出してもろた資料かと思われますが、この資料を参考に、また各課のほうにも町長のほうから指示ございましたので、各課のほうにも周知させてもらって、こういう形でなるべく載せていくようにということで指示をさせていただきたいなと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○4番(?川平和君) ありがとうございます。


 こちらの成果説明書のほうを、各課ばらばらに書いてあるんじゃなくて、例えばマニュアルつくってフォーマットを統一して同じような形式で書いていってもらえれば大変わかりやすいと思うんですね。例えば、産業開発のほうのですね、農業委員会会議として、農地法に基づく何とかって書いてあって、法第3条3件、法第4条17件とか書いてあるんですが、この法第3条は何かわからないです聞かないことには。見ればわかるようになってれば、例えば、町民さんが来てぱっと見たら、法第3条は売買やなとか、法第4条は農地の転用やなとかいうふうなことがわかれば、その理解もしやすいと思うんですわ。だから、そういう親切心、親切というか、そういう丁寧なフォーマットをつくってもらって出してもらえば、僕ら議員もわかりやすいし、町民さんにこれの概要書なり、これそのものを総務のほうかどっかに置いてあっていつも見れますよと、来てもらえればこんなこともやってますよと。これについては、これ見てもろたら何やっとるかわかるやろうというふうなことで、かまぼこのような道路見てみあれ、事故が減ったやないかとかいうなことを大変説得力があって、次の事業もやりやすくなってくと思うんですね。今予算も来年は3月に出ると思いますけども、そのときはこういった成果説明書のほうの改定もお願いしたいと思うんですけども、町長さん、いかがでしょうかね。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) ?川議員の意見も一つの参考意見としてお聞きしておきます。以上です。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○4番(?川平和君) ありがとうございました。参考意見としてお聞きいただけるということですので、大変期待をしております。城田副町長さんもぜひよろしく御検討いただきますようにお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 城田副町長。


○副町長(城田政幸君) ?川議員さんの質問なんですけれども、予算があって決算がありますと、?川議員さんが言われるように、100点満点の評価事業もつけて出せっていうのも、それが理想の形ですけれども、限られた人数の中で限られた事業、ほかの事業もやりますので、その中で私のとこができる限り出せるものは出すっちゅう形でやりたいと思っておりますし、その辺をうちのその事務事業、事務量のことも勘案してやっていきたいと思いますので、御理解をしていただきたいと思います。以上です。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○4番(?川平和君) そうなんです。かなり職員さんの数も減ってきてますし、これだけにやっていこうと思うと年がら年中やっていかないかんと思うんですね。だから、先ほど言いましたように、フォーマットがあれば、事業が終わったごとに書き込んでいけば済むことですので、そんな難しい作業ではないと私は思うんですね。何か。


○議長(安藤邦晃君) 城田副町長。


○副町長(城田政幸君) 決算につきましては、予算上できちんと説明しておりますし、それから、財源構成も予算の中で上がっております。それに伴う結果として決算で出ますので、その辺は私の考え方なんですけども、そこまできちっと出すじゃなしに、予算と決算できちんと整合性が出ますので、その辺は?川議員さんが思ってられるようなことはなかなか難しいかなと思っております。以上です。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○4番(?川平和君) 予算・決算わかるんですよ、わかりますし、これ見て、決算書を見れば数字のあれとかはわかります。それは出た金額、使った金額なんですね。私が言っているのは、あくまでも町民の皆さんがわかりやすいような方式にしてもらえないかということなんですわ。


○議長(安藤邦晃君) 城田副町長。


○副町長(城田政幸君) その件につきましては、町も情報公開もございますし、いろんな角度で決算の広報が出たときに閲覧もできますし、そういうことのPRもさせていただきますので、その辺は御理解をしていただきたいと思います。以上です。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○4番(?川平和君) くどいようですけども、この成果説明書のほうの書き方も、例えば、8款の消防費のほうも、いろいろとずっと書いてあるんですが、金額が入ってないんですね。金額はその決算審査特別委員会の中で口頭で金額を説明される。その決算の書類には入ってるわけです。じゃなくて、じゃあこれとこれを見なきゃいけないし、説明を聞かなきゃわからないっていう形じゃなくて、これ一つ見れば全てわかるようなフォーマットをつくってやっていただくのが親切なんじゃないですかということを私は言ってるんです。だから、それ一度検討していただいて、ぜひ実現してもらえないかということなんです。


○議長(安藤邦晃君) 城田副町長。


○副町長(城田政幸君) その件につきましては、先ほど町長が申しましたように、町長の指示のもとで総務課長が説明したように、その決算書の主要成果の中で入れなさいという指示が出ておりますので、?川議員さんの思うとおりの結果は出ませんかわかりませんけども、そういう指示が出てますのでよろしくお願いしたいと思います。以上です。


○議長(安藤邦晃君) ?川平和君。


○4番(?川平和君) ありがとうございました。


 何とか本当にわかりやすい、せっかく一生懸命いい事業をしていただいてるんですから、わかりやすく皆さんに町民の皆さんが理解できるような形で、我々も理解できるような形でお願いしたいというふうに思ってます。マイナンバーとそれから事業のことについて質問させてもらいました。ありがとうございました。


○議長(安藤邦晃君) これにて?川平和君の質問を終わります。


 次に、1番、松岡正敬君の質問を許します。


 松岡正敬君。


○1番(松岡正敬君) 1番議員、公明党の松岡正敬です。議長の許しを得て質問させていただきます。


 まず、先月11月17日、公明党は結党50周年を迎えました。結党精神である大衆とともにの精神を堅持し、これからも精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。


 さて、一般質問のほうに入らせていただきます。


 今、超少子高齢化が進んできていると言われています。そこで、町の10年後の展望について伺うということで、今から10年後というと、2025年問題というのがあります。団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になる人の割合はどのぐらいになるのかということで、これがこの10年後ということをもう必ずやってくることですので、これからどのように準備していくのかということも踏まえて割合をお願いします。


 2番目に、車に乗れなくなる人、介護が必要になる人、生活支援、老老介護、認知症というこれに対しての対策です。


 あと、3番目に、親の介護のため仕事をやめたり転職を余儀なくされる人に対してどのような支援ができるのかお伺いします。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 松岡議員の御質問にお答えいたします。


 町の10年後の展望について、まず、1点目の10年後の2025年時点での75歳以上の後期高齢者の割合はどのぐらいかについてお答えいたします。


 住民基本台帳により算出の本年11月1日現在の町人口は1万4,702人で、うち75歳以上の人口は1,269人、町民全体の8.6%でございます。


 御質問の、2025年時点での当町の75歳以上の推計人口につきましては、国の機関であります国立社会保障・人口問題研究所の資料によると1,796人で、全体の11.7%となり、高齢化の進展が予想されております。


 次に、2点目の車に乗れなくなる人、要介護が必要になる人、生活支援、老老介護、認知症に対する具体策はについてお答えいたします。


 議員の仰せのとおり、今後ますます高齢化は進展し続け、団塊の世代が75歳を迎える2025年には、医療、介護の需要がピークを迎えると言われております。このような状況の中、国では、施設での介護から住みなれた自宅での介護の推進へと方針転換しており、今後は、要介護状態になっても住みなれた地域で自分らしい暮らしを続けていけるよう、住まい、医療、介護、予防、生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築に努めていく必要があると考えております。


 現在、町では、川越町の10年後の姿も見据えながら、当町に応じた地域包括ケアシステムの構築を念頭に、平成27年度からの3カ年の介護保険事業の指針となる第6期介護保険事業計画を策定するため、本事業計画策定委員会を設置し、各関係者にて協議を行っているとこでございます。


 このようなことから、車に乗れなくなる人、要介護が必要となる人等への具体的な施策はとの御質問でございますが、本事業計画ができ次第、その概要についてお示しさせていただきたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。


 次に3点目の、親の介護のため仕事を辞めたり、転職を余儀なくされる人に対してどのような支援ができるのかについてお答えいたします。


 先日、国は、今後の高齢化の進展による要介護認定者の急増が予想される中、介護を理由に離職したり、仕事を転職するなどの現状を重く見て、仕事と介護を両立できる環境整備を今後進めるための法改正を行うと見解を示しております。このようなことから、当町におきましても、今後の国の施策の動向を見ながら具体的な対応策を検討していきたいと考えております。


 現在、当町では、地域包括支援センターの社会福祉士、主任ケアマネジャー、看護師による総合相談窓口の設置や個別ケースへの対応策として、早期にさまざまな支援策を講じることができるよう、随時多職種の関係者による検討会議を開催しております。


 今後は、家族介護の問題に限らず、ますます多様化するニーズに応えるため、より一層関係機関とのネットワークを強化するとともに、総合相談体制の構築に努めてまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正敬君。


○1番(松岡正敬君) 再質問で、介護サービスの基盤は人材であり、介護サービスを担う人材の安定的な確保がなければ質の高いサービスの提供は困難となります。介護職場での従事者は、現在全国で149万人と介護保険制度の創設平成12年以降、年々ふえ続けておりますが、団塊の世代が75歳以上となる2025年までに新たに100万人を確保していく必要があると言われています。このような状況の中、川越町でも介護従事者の確保、育成等に関する取り組みについて、今後何かソフト面でアピールできるものはないかお聞きします。


○議長(安藤邦晃君) 東町民保険課長。


○町民保険課長(東 弘之君) それでは、松岡議員の再質問にお答えいたします。


 川越町でも介護従事者の確保、育成等に関する取り組みについて何かアピールできるものはないかということでございます。


 当町での介護従事者の人材確保、育成等の取り組みでございますが、例えば、社会福祉士の資格を取得するには国家試験に合格しなければなりませんが、その受験資格として、国が指定の科目を有する大学を卒業するか、国が指定した養成機関を終えることが条件となっております。川越町の社会福祉協議会では、この大学及び養成機関からの実習生の受け入れをしております。大学等から依頼があれば積極的に受け入れをしております。また、訪問介護員、これは2級課程でございますけど、資格取得の支援につきましても、職業訓練を介した実習生の受け入れを行っております。他には、地域の住民を対象に介護の意義や意識の向上のための講座を開催しておりまして、今後につきましては、小中学生を対象に出前授業などの実施も検討しております。


 ただ、介護職場の人材確保の対策については、やはり広域的なものでございまして、国はもとより、三重県で総合的な施策に取り組んでおりますので、当町も関連機関との連携を密にいたしまして積極的に支援に努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正敬君。


○1番(松岡正敬君) 今の子どもたちや若い人たちの中には、将来は人の役に立つ仕事につきたいと思っている人がふえているそうですので、何とかそういう方たちに対して支援をよろしくお願いしたいと思います。


 再質問で、本年10月に総合事務所が改修されリニューアルされました。非常にオープンな感じでよくなったと思われます。いきいきセンターは介護予防を含め、要介護者の方が利用される保健、福祉、医療の拠点となる施設です。今回のいきいきセンターの改修により改善された面や利用者の声などついてお伺いします。


○議長(安藤邦晃君) 新堂健康推進課長。


○健康推進課長(新堂愉香子君) 松岡議員のいきいきセンター総合事務所の改修により改善された面や利用者の声などはについての再質問にお答えいたします。


 今回の総合事務所の改修の改善点の一つは窓口をオープンカウンターにしたことです。


 これによりまして、来所された方は、職員の顔が見えるので声をかけていただきやすくなり、また、職員も来所された方への対応が早くできるようになりました。町民の方からは、気軽に声をかけれるようになったというお声をいただいております。また、相談スペースがなかったことから、今回、事務所内に相談室を2カ所設けました。それにより、より安心して相談していただけるようになりました。


 このような環境を整備したことで、町民の方とより身近にお話しする機会もふえ、その中で相談につながり、町民の方の困り事に早期対応ができていくものと思っております。今後も保健、福祉、医療の拠点としていきいきセンターがたくさんの方に気軽に御利用いただけるよう努めていきたいと思っておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正敬君。


○1番(松岡正敬君) ありがとうございます。


 相談事とか町民の困り事に早期対応ができていくということは、本当にいいことだと思います。コンパクトなまちである川越町はいろんな問題に対してスピード感持って対応できる準備をこれからもしていってもらいたいと思います。以上で終わります。


○議長(安藤邦晃君) これにて松岡正敬君の質問を終わります。


 これをもって一般質問を終了します。





◎日程第6 議案第60号 平成26年度川越町一般会計補正予算(第5号)





○議長(安藤邦晃君) 日程第6、議案第60号、平成26年度川越町一般会計補正予算(第5号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第60号、平成26年度川越町一般会計補正予算(第5号)について、提案説明申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算に8,649千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ6,146,609千円とするものであります。


 まず、歳出における主な内容を申し上げます。総務費は社会保障・税番号制度の関連経費として、特定個人情報保護評価支援業務に伴う委託料等の増額であります。民生費は、当新田地区の墓地駐車場用地購入に関する経費及び国民健康保険特別会計への繰出金等の増額であります。衛生費は平成25年度国庫支出金の確定に伴う返還金等の増額であります。農林水産業費は法改正によるシステム改修に伴う増額であります。教育費は、平成27年度に南小学校特別支援学級及び中学校生徒数の増に対応するための備品購入費の増額であります。


 歳入につきましては、歳出の事業に関連する特定財源を補正計上するとともに、繰越金にて収支の均衡を図りました。


 また、債務負担行為の補正といたしまして、いきいき・あいあいセンターの総合管理業務を初め、特定個人情報保護評価支援業務、公用車運転管理業務、第5次総合行政情報システム機器、ふれあいバス運行管理業務、川越町総合センタープロパンガス・空調ボイラー用灯油購入、駅前広場等清掃管理委託業務、中学校給食業務委託を追加いたしました。


 以上概要を御説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議案第60号、平成26年度川越町一般会計補正予算(第5号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。





◎日程第7 議案第61号 平成26年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)





○議長(安藤邦晃君) 日程第7、議案第61号、平成26年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第61号、平成26年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について、提案説明申し上げます。


 本案は、事業勘定において、既定の歳入歳出予算に13,391千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,342,091千円とするものであります。


 歳出における内容を申し上げます。退職被保険者等高額療養費の執行見込み増に伴う増額並びに平成25年度分の国民健康保険療養給付費等負担金等の交付額の確定に伴う国県支出金返納金の増額計上であります。


 歳入につきましては、平成25年度分の退職者医療交付金の交付額の確定に伴う退職者医療交付金等を増額計上し、繰越金にて収支の均衡を図りました。


 また、診療施設勘定における債務負担行為の補正といたしまして、電子カルテ・医事サーバーシステム事業、医用画像保管及び画像転送システム事業を追加いたしました。


 以上概要を御説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどをお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議案第61号、平成26年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第8 議案第62号 平成26年度川越町介護保険特別会計補正予算(第2号)





○議長(安藤邦晃君) 日程第8、議案第62号、平成26年度川越町介護保険特別会計補正予算(第2号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第62号、平成26年度川越町介護保険特別会計補正予算(第2号)について、提案説明申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算に2,898千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ799,007千円とするものであります。


 補正予算の内容は、歳出につきましては、介護保険法改正に伴う電算システム改修に係る委託料の増額計上及び介護給付費準備基金への一般財源積立金の増額であります。


 歳入につきましては、歳出で計上しました電算システム改修に係る国庫補助金の増額計上及び平成25年度分の三泗介護認定審査会負担金の精算金を計上しております。


 以上、概要を御説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議案第62号、平成26年度川越町介護保険特別会計補正予算(第2号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第9 議案第63号 川越町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について





○議長(安藤邦晃君) 日程第9、議案第63号、川越町消防団員等公務災害補償条例の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第63号、川越町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、提案説明申し上げます。


 本案は、次代の社会を担う子どもの健全な育成を図るための次世代育成支援対策推進法等の一部を改正する法律の施行に伴う、児童扶養手当法の一部が改正され、児童扶養手当法の一部を準用する非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、当該条例を改正するものであります。


 以上、概要を御説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議案第63号、川越町消防団員等公務災害補償条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。


 この際申し上げます。12月15日の会議は、議事の都合により、特に午後1時30分に繰り下げて開くことにします。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。


              午後 2時15分 散会





会議の経過を記載して、その相違のないことを証するため、ここに署名する。








川越町議会議長








川越町議会議員








川越町議会議員