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三重県 川越町

平成23年第1回定例会(第1日 3月10日)




平成23年第1回定例会(第1日 3月10日)





 



           平成23年第1回川越町定例会会議録(第1号)





召集年月日       平成23年3月10日





召集の場所       川越町役場議場





開会          平成23年3月10日





応招議員       14名


   1番 山 下 裕 矢     2番 森 谷 茂 治


   3番 伊 藤 勝 也     4番 水 越 政 治


   5番 早 川 正 幸     6番 早 川 宣 雄


   7番 石 川 奈々子     8番 松 岡 正 克


   9番 平 田 武 重    10番 平 塚   勝


  11番 寺 本 洋左右    12番 寺 本 克 磨


  13番 伊 藤   勝    14番 安 藤 邦 晃





不応招議員        0名





出席議員        14名





欠席議員         0名





地方自治法第121条規定により説明のため出席した者の氏名


   町長      川村 康治  教育長     草薙  明


   総務部長兼民生部長      事業部長    舘  善雄


           城田 政幸


   企画情報課長  中村 正子  総務課長    東  弘之


   建設課長    浅野 廣司  産業開発課長  山本 正孝


   上下水道課長  伊藤  隆  税務課長    寺本  修


   福祉課長    加藤 和彦  町民環境課長  舘  博司


   会計管理者兼会計課長     生涯学習課長  寺本 幹男


           小川 庸輔


   健康推進課長  石川 雅英  学校教育課長  久保田吉春





本会議に職務のため出席した者の氏名


   事務局長    寺本 康彦


   書記      駒田 憲保  書記      小崎由紀子





開議          午前9時00分





議事日程        議長は議事日程を別紙のとおり報告した。





会議録署名議員の氏名


  3番 伊 藤 勝 也     4番 水 越 政 治





議員提出議案の題目


 発議第 1号 川越町議会委員会条例の一部改正について





町長提出議案の題目


 議案第 1号 平成22年度川越町一般会計補正予算(第4号)


 議案第 2号 平成22年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)


 議案第 3号 平成22年度川越町老人保健特別会計補正予算(第3号)


 議案第 4号 平成22年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)


 議案第 5号 平成22年度川越町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)


 議案第 6号 平成22年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)


 議案第 7号 平成23年度川越町一般会計予算


 議案第 8号 平成23年度川越町国民健康保険特別会計予算


 議案第 9号 平成23年度川越町介護保険特別会計予算


 議案第10号 平成23年度川越町後期高齢者医療特別会計予算


 議案第11号 平成23年度川越町公共下水道事業特別会計予算


 議案第12号 平成23年度川越町水道事業会計予算


 議案第13号 川越町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について


 議案第14号 委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について


 議案第15号 町長の給料、旅費等に関する条例の一部改正について


 議案第16号 川越町立児童館設置及び管理条例の一部改正について


 議案第17号 川越町国民健康保険条例の一部改正について


 議案第18号 川越町国民健康保険税条例の一部改正について


 議案第19号 川越町暴力団排除条例の制定について


 議案第20号 川越町水道事業の設置等に関する条例の一部改正について





議事日程


 第 1 会議録署名議員の指名


 第 2 会期の決定


 第 3 報告第 1号 例月出納検査の結果報告について


 第 4 報告第 2号 定期監査の結果報告について


 第 5 報告第 3号 議員派遣の報告について


 第 6 施政方針


 第 7 一般質問


 第 8 議案第 1号 平成22年度川越町一般会計補正予算(第4号)


 第 9 議案第 2号 平成22年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)


 第10 議案第 3号 平成22年度川越町老人保健特別会計補正予算(第3号)


 第11 議案第 4号 平成22年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)


 第12 議案第 5号 平成22年度川越町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号


            )


 第13 議案第 6号 平成22年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号


            )


 第14 議案第 7号 平成23年度川越町一般会計予算


 第15 議案第 8号 平成23年度川越町国民健康保険特別会計予算


 第16 議案第 9号 平成23年度川越町介護保険特別会計予算


 第17 議案第10号 平成23年度川越町後期高齢者医療特別会計予算


 第18 議案第11号 平成23年度川越町公共下水道事業特別会計予算


 第19 議案第12号 平成23年度川越町水道事業会計予算


 第20 議案第13号 川越町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について


 第21 議案第14号 委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正に


            ついて


 第22 議案第15号 町長の給料、旅費等に関する条例の一部改正について


 第23 議案第16号 川越町立児童館設置及び管理条例の一部改正について


 第24 議案第17号 川越町国民健康保険条例の一部改正について


 第25 議案第18号 川越町国民健康保険税条例の一部改正について


 第26 議案第19号 川越町暴力団排除条例の制定について


 第27 議案第20号 川越町水道事業の設置等に関する条例の一部改正について


 第28 発議第 1号 川越町議会委員会条例の一部改正について





               午前 9時00分 開会


○議長(安藤邦晃君) ただいまの出席議員は14名であります。


 定足数に達しておりますので、これより平成23年第1回川越町議会定例会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(安藤邦晃君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、議長において3番、伊藤勝也君と4番、水越政治君の両名を指名いたします。





◎日程第2 会期の決定





○議長(安藤邦晃君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から3月23日までの14日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、会期は14日間と決しました。





◎日程第3 報告第1号 例月出納検査の結果報告について





○議長(安藤邦晃君) 日程第3、報告第1号、例月出納検査の結果報告について、監査委員から平成22年11月分、12月分及び平成23年1月分に関する例月出納検査の結果報告が提出されておりますので、お手元に配付いたしておきましたから、御了承願います。





◎日程第4 報告第2号 定期監査の結果報告について





○議長(安藤邦晃君) 日程第4、報告第2号、定期監査の結果報告について、監査委員から、平成22年度定期監査の結果報告が提出されておりますので、お手元に配付いたしておきましたから、御了承願います。





◎日程第5 報告第3号 議員派遣の報告について





○議長(安藤邦晃君) 日程第5、報告第3号、議員派遣の報告について、お手元に配付いたしておきましたから、御了承願います。





◎日程第6 施政方針について





○議長(安藤邦晃君) 日程第6、施政方針について、町長より施政方針を求められておりますので、議長においてこれを許します。


 川村町長。


○町長(川村康治君) おはようございます。


 平成23年川越町議会第1回定例会の開会に当たり、新年度予算を初め、各議案の御審議を願うに当たり、町政の主要な施策と概要、そして私の所信の一端を述べさせていただきます。


 現在、世界経済はいまだ欧州の財政危機に端を発するショックから抜け切れておらず、エジプトにおいては、5期30年、日本では18人もの首相がかわるほどの長期間にわたり大統領であったムバラク氏が辞任されるなど、北アフリカ周辺諸国の話題が連日報道され、また、ニュージーランドで発生した地震では、多くの日本人留学生が犠牲になるなど、世界情勢は予断を許さない混乱の日々が続いております。


 一方、国内に目を向けますと、我が国の経済状態は緩やかではありますが、回復傾向にあると言われております。しかしながら、2010年の国内総生産では、日本は中国に抜かれ、43年ぶりに世界3位となり、有効求人倍率はいまだに低く、昨年6月に発足した菅内閣は支持率を下げる一方と明るいニュースはなく、先行きの不安な状態が続いております。


 また、三重県におきましては、県の南部において鳥インフルエンザ問題が発生し、その対応に追われる中で、4月には知事選挙が予定されておりますが、8年ぶりに知事が交代することにより市町に大きな影響を与えることから、今後の動向を慎重に見守る必要があります。川越町といたしましては、このような先行き不透明な情勢の中、町民の皆様が安心して日々暮らせる幸せを感じられるよう住みよいまちづくりを進めるべく、職員一丸となって町政の推進に注力を続けてまいります。


 それでは、第6次川越町総合計画に記してあります基本方針に基づき御説明させていただきます。


 まず、便利で活力のあるまちづくりに関してであります。


 道路施策につきましては、平成23年度も自治会と協議連携を図りながら生活基盤の向上、また、安心・安全な移動空間の確保をするため拡幅整備や安全対策に努めてまいります。通行頻度が高い道路や通学路を優先的に取り組み、カラー舗装など、歩行者や自転車が快適、便利、そして安全に通行できるよう、人に優しい道路づくりに努めてまいります。また、良好な市街地を形成するため、道路後退用地整備事業も引き続き取り組み、町民の皆様とともにつくる生活基盤づくりに取り組んでまいります。


 公共交通施策といたしましては、現在の福祉バスの機能充実を目指します。交通移動弱者の移動手段を確保するため、そして、バス利用を促すことによりCO2削減など、地球環境に優しい施策として、町内の主要施設や町の玄関口である川越富洲原駅などを循環するものとして平成20年から運行してまいりました。そういった状況のもと、今年度行った各地区の行政懇談会などでちょうだいしております御意見を踏まえ、路線やダイヤの見直しを検討し、また、福祉バスという名称であるがためコミュニティー機能としてなじみにくい面もあり、名称変更を行います。そして、後に述べますが、平成23年度より診療所の診療日改正に伴う土曜日運行を行い、利用者ニーズに対応した運行形態の改善に努めてまいります。


 農業施策に関しましては、当町においては農業振興地域もなく、農業従事者の高齢化や後継者不足と都市化の進展により農地は年々減少する傾向にあります。そういった中、当町の農業を維持発展させるため、意欲と能力のある人材の確保、育成に努め、農地の利用集積を図るとともに、集落営農などの協業化による生産体制の強化、また、安定かつ効率的な農業生産を図るため、老朽化の進む用排水施設の改修と適切な維持管理に努めます。


 商工業施策に関しましては、製造業を初めとする国際的な競走が激しさを増す中で、国内拠点の海外移転が進んでおり、新たな企業進出は難しい状況にあります。町の財政基盤をより一層強化するために、地域性を生かした新たな企業誘致についても検討していかなければならないと考えておりますが、当町においては、企業誘致を行うためのまとまった場所はごくわずかしかないため、活用につきましては慎重に検討していかなければならないと考えております。社会情勢を踏まえた企業ニーズなどにも耳を傾け、専門的ノウハウを持った関係者と懇談などを行い、引き続き検討してまいります。


 当町の工業は、軽工業を中心とする中小規模の事業所が多く、景気低迷の長期化などにより企業業績の低迷が長引く中で中長期的視点に立ち、経営安定に向け、朝明商工会などと連携して地場企業の振興及び育成に支援をしてまいります。


 また、商業につきましては、近隣の大型ショッピングセンターなどの進出や高齢化や後継者不足により、小規模な個人商店などの廃業が見られましたが、今後、予想される高齢化の進展とともに、身近な場所での買い物ニーズが高まることが予測されるため、工業同様に朝明商工会等と連携し、商業振興に向けて消費者ニーズに対応したサービスを提供する事業者を支援してまいります。


 続きまして、安全で快適なまちづくりに関してであります。


 まず、公園緑地につきましては、地域住民のふるさと意識や心の豊かさをはぐくみ、市街地の魅力を向上させる重要な環境要素であると同時に、災害時における避難地としての役割や、火災時における延焼防止機能を保有するなど、多面的効果を生み出すものと考えております。本年度も、子ども広場用地の確保に向け、関係自治会と協議しながら、潤いある生活環境の形成に努めてまいります。


 河川、海岸につきましては、水害対策を図るため、引き続き、堤防補強や員弁川の雑木、朝明川の堆積土砂の撤去を管理者である県に働きかけます。雑木、土砂撤去に関しては、昨年度より一部着手いただいておりますが、県では予算的に制約があり、本事業が長期的なものになることが予測されるため、県と協議を行い、撤去された雑木や土砂の処分については当町において処理を行い、本事業の早期完了を目指すなど、水害対策の強化に努めます。


 上下水道でありますが、ライフラインの一つである上水道につきましては、水道管の末端部分を改修しループ化を施し、水の安定供給に努めます。


 一方で、下水道につきましては、水害などの課題のある地域から雨水面整備工事を行うとともに、長寿命化診断により川越排水機場施設の更新に努め、快適で安全な環境づくりに取り組んでまいります。


 次に、安全なまちづくりを目指す上で防災に関する施策については、特に重要視しなければならないと考えております。今年度は、町民の皆様に再度防災意識の高揚を図るため、そして、災害時における初期消火などの初動訓練として例年各地区において行っていた自主防災訓練に加え、町民の皆様が一同に集結した一体的な防災総合訓練を実施しました。今後も、防災意識を持ち続けていただくため、町民の皆様の各地区自主防災訓練への参加を促し、地域と連携した災害時の防災体制の強化に努めてまいります。また、老朽化した員弁川堤防沿いにある水防倉庫を移転、新設いたし、水防活動拠点として機能拡充に努めます。


 交通安全、防犯につきましては、4月からの組織改編により新設いたします環境交通課に業務を集約し、安全で安心なまちづくりを推進するため、危険箇所を中心に交差点のカラー舗装や歩行者専用舗装の整備を行い、交通弱者対策に努め、街路灯、カーブミラーなどの交通安全施設の効果的な設置や維持管理に努めます。また、防犯対策を推進するため、現在行っておりますスクールサポート事業同様、地域内での防犯パトロール的なものを地域の高齢者の方々のお力をお借りして、子どもたちを見守る環境の拡大に努めます。


 消防、救急につきましては、広域行政の一環として関係者とさらなる連携強化に努め、その中で当町で行うべき水利施設の確保や適正な維持管理を行ってまいります。


 ごみ対策に関しましては、発生したごみ処理について引き続き広域行政で実施いたします。そういった中、当町といたしましては、町民の皆様に堆肥化事業を促し、処理コスト縮減を図るとともに、発生抑制と再資源化など、環境意識の向上に向けた啓発活動を強化いたします。


 環境共生に関してでありますが、地球温暖化防止対策に向けた新エネルギーを活用した設備などの支援を続けると同時に、公共交通や自転車の利用、緑化推進など、住民、事業者、行政が協働でつくる環境共生社会づくりに取り組んでまいります。


 続きまして、健康で安心な暮らしを支えるまちづくりに関するものであります。


 まず、保健医療分野につきましては、町民の皆様の疾病予防のため、早期発見、早期治療を促進していきたいと考えております。そのために、充実した検診体制づくりの一歩として、川越診療所の土曜診療を行います。休診日を土曜、日曜日から、日曜、月曜日に変更することにより、勤労者や学生の予防接種や健診を含めた受診機会をふやし、公的診療所として町民の皆様に愛され、安心な地域医療の場づくりに取り組んでまいります。また、各種健康教室、訪問相談事業など、住民ニーズに見合ったさまざまな保健事業の充実に努めます。


 次に、地域福祉につきましてですが、我が国の社会情勢は、単身の高齢者の増加によるお年寄りの孤立死や、ひとり親世帯の増加による子育て家庭の孤立、さらには児童虐待や家庭内暴力、引きこもりなどの新たな社会問題も見られるようになり、福祉に関して行政サービスだけでは本当の安心した生活を送ることが難しくなってきています。そのため、行政と社会福祉協議会が連携し、今年度同様、自治区や民生児童委員、福祉ボランティアなどの地域の関係者と協力し、ともに助け合い、支え合う地域福祉の基本づくりとその仕組みの構築、モデル地区を設定した地域の人との意見交換、キーパーソンとなる人材育成、またサロン活動をさらに充実させ、仲間づくり、つながりの輪ができ、一人ひとりを包摂する地域づくりに取り組んでまいります。


 子育て支援に関するものでありますが、次世代育成支援対策地域行動計画に基づき、待機児童を発生させないよう、多様な保育サービスの充実に努めます。


 平成23年度におきましては、子育てと仕事の両立を求めるニーズに対応すべきものとして、新たに南部保育所において低年齢児保育事業を始めてまいります。また、4月にはおひさま児童館を開所し、これにより、南北小学校区に児童館がそれぞれ1カ所ずつ設けられ、子どもたちが安心して楽しく遊べる居場所が確保されます。特におひさま児童館では、新たに子どもの心とからだの健やかな成長を図る療育事業を始め、子育てに関する悩み事相談などを充実させ、保護者の不安感や負担感の軽減に努めてまいります。


 高齢者福祉としては、高齢者が要支援、要介護状態になっても住みなれた地域で暮らし続けることができるよう、地域密着型介護老人福祉施設の整備につきまして事業予定者を決定し、早期建設に向け検討、協議してまいります。また、いきいきと生活できるよう、高齢者の方の能力を活かした就業機会の提供やボランティア活動への参加を促すなど、高齢者の方の生きがいづくりに取り組んでまいります。


 障害者福祉につきましては、障害者自立支援法に基づき、自立と社会参加、日常生活の支援を引き続き進めてまいります。また、平成23年度は、そういった方がこの地域に安心して暮らすことができるよう、町が必要とするサービス量を確保するため、社会福祉法人が実施する居住施設整備に対して支援してまいります。


 続きまして、人と文化をはぐくむまちづくりに関するものであります。


 学校教育につきましては、今年度、川越町の次世代を担う子どもたちを育てるために、川越町教育基本方針を策定いたしました。この基本方針では、生きる力とともに生きる力を身につけるための育成を目指し、指導、研修、そして経営の3つに重点を置き、学校教育を推進していくことといたしております。一人ひとりが大切にされる教育の充実を図るため、きめ細かい指導を可能とする講師の配置や、生活や学習において支援を必要とする子どもへのサポートなどを行うとともに、教師の学びを支える研修の充実、信頼される園、学校づくりを引き続き推進してまいります。また、子どもたちが安心・安全な環境で学校生活が送れるよう、それぞれの園や学校における施設整備の検討を行います。平成23年度は、主なものとして川越北小学校において、将来の児童数の増を見込んだ改修工事を行うと同時に、平成24年度受け入れを目標に川越幼稚園の3歳児教室の整備に取り組みます。そして、保護者のニーズに対応した中学校給食を新たに実施いたし、保護者の負担の軽減と弁当などを持参できない生徒に対し、成長過程に見合った栄養バランスのとれた昼食を提供いたします。


 生涯学習につきましては、青少年から高齢者まで幅広い住民を対象に多様な学習環境の提供を引き続き行ってまいります。そして、平成23年度より、現在の図書室での閲覧場所や蔵書の保管場所が狭いことによる住民ニーズ、また、高齢者が多く利用する中央公民館のバリアフリー化対策、そして適切な保存や伝承を行っていくため、資料館の確保などに対応すべく、図書館、中央公民館、郷土資料館機能を兼ね備えた複合施設整備の検討をしてまいります。また、あいあいセンターは中央公民館と同じく、愛好会やサークルなどに利用されており、快適な文化活動の拠点として維持していくために、空調設備などの改修を行い、生涯スポーツにつきましては、さまざまな生涯スポーツ活動の促進を図り、運動施設の充実と安全で楽しく競技ができ、利用しやすい環境整備に努めます。


 地域文化につきましては、あいあいホール自主公演事業の各内容を充実させ、多様な芸術文化に触れる機会を提供いたします。また、先ほど申しました郷土資料館機能も兼ね備えた複合施設の整備の検討とともに、地域の歴史や郷土の資料の調査、研究、伝承を担う人材の発掘、育成に努めます。


 最後に、協働による自立した地域経営のまちづくりに関してでありますが、コンパクトな町である当町におきましては、比較的地域との距離感もなく、さまざまな地域活動の運営に携わってまいりましたが、近年、福祉、環境、防災、防犯、子育て、触れ合い交流など、幅広い地域課題が顕在化する中、地域住民による地域課題解決に向けた自主的な取り組みを推進してまいります。また、地域だけ、あるいは行政だけでは解決できない問題も多くなってきており、住民と行政の適切な役割分担を行い、町民の皆様みずからによる安心して暮らせる地域づくりの強化に努めてまいります。


 広報広聴に関してでありますが、町ホームページや広報かわごえなど、さらなる充実を図るとともに、平成23年度はリアルタイムに行政からの身近な暮らしに必要な情報、また防災、防犯に関する情報を提供するため、個別受信機整備事業を行います。


 行財政運営に関してでありますが、第6次川越町総合計画に基づき、計画、実施、評価、改善といった進行管理システムの仕組みを構築し、また、中長期的な財政状況を見通しながら、健全な財政運営に努めてまいります。


 以上、施策の概要につきまして述べましたが、この4月をもちまして、私が町政に携わらせていただき2年が経ちます。今後も、私のマニフェストの実現と第6次川越町総合計画に掲げております将来像「みんなで支えよう 笑顔あふれる元気な町 かわごえ」の実現を目指し、町民の皆様と協働の理念のもと、さらに尽力してまいる所存でありますので、議員の皆様を初め、町民の皆様の御支援、御協力を賜りますよう心からお願い申し上げまして、私の施政方針といたします。ありがとうございました。


○議長(安藤邦晃君) これにて施政方針を終わります。





◎日程第7 一般質問





○議長(安藤邦晃君) 日程第7、一般質問を行います。


 質問の通告がありますので、順次発言を許します。


 12番、寺本克磨君。


○12番(寺本克磨君) 議長の許可が出ましたので、私がただいまから一般質問をさせていただきます。


○議長(安藤邦晃君) 立ってお願いします。


○12番(寺本克磨君) 通告の番号をちょっと変更いたしましたのであれですが、行政改革につきましては、1番、2番と書いてあります、これを第1項目と言います。第1項目として以下質問しております。したがって、川越富洲原の今後についてが第2問、それから介護施設が第3問、第4問が町の環境改善ということで以下質問いたしますので、よろしくお願いします。


 では、行政改革について質問いたします。行政改革は先ほど町長も説明しておられましたけども、いよいよわずかで、4月1日から第6次総合計画に入っていくわけですが、一番肝心なのは、今日まだ入ってますけど、行政改革の第5次の総合計画の中でいわゆる行政改革を実際どのように進展し進められたのか。それでどういうような効果が出たのか、それがどのようにまとめられているのかということにつきまして、平成22年度についての主要な実施内容とその成果について要点を説明願いたいと思います。


 2番目、第6次の総合計画につきましては、もちろん10カ年計画になるわけですが、いよいよスタートするんですけども、23年度の初年度に当たる今年は、それの内容についてもう既に検討も終えられとると思いますので、その内容について御披露願って、わずか日にちが進んでからすぐにスタートしますので準備は万端整っているというように前向きにとらえてますので、そのようにひとつ御理解いただきたいんです。したがって、23年度の主要な課題、その内容、それから何を求めて、どれだけの効果を出そうとしてるのか、メリットになったのも数値ではじかないとおかしいわけですから、そういう求める成果についてもあれば一つ重点的にそれを進めていただくわけですから、一つ御説明いただきたいと思います。


 続きまして、第2項目になりますが、川越富洲原駅の今後につきましてですが、新駅舎、それから自由通路、付帯設備等、たくさん新しく新調されたわけですが、この事業費が約2,792,000千円という巨額の金が投資されましたけども、できた結果も非常に立派なものができまして、あそこのところに立つと、本当に心まで洗われるような気がいたします。問題は、今後その中身がそれで川越町に対してどういうようにリターンされるのかということは、一にかかって町長はひとつリードされると思いますが、よろしくお願いしたいと思います。


 これらの町に対して寄与されることにつきましては、町民はかなりの関心を持っております。これは当然でありますが、これがリターンできるように一つ十分フォローを願いたいと思います。議会も当然それはされると思います。


 駅周辺の工事なんですが、周辺及びを含む開発構想なんですが、あらかじめ町長はさらに現在どのような御所見を持っておられるか、一つあればお聞かせいただきたいと思います。


 それから、第3項目ですけども、高齢者の介護施設の設置計画、並びにその進捗状況について伺います。平成23年度末に完成を予定して、現在、着々と進んでおると思いますけども、問題はその介護施設の規模、概要について伺いたいと思います。この新設される施設というのは、一体どこにどれだけの面積で、どういう内容でどのような道をとっていくのかさっぱりわかりませんので、その辺について運営人員も含めて、一つ経営内容も含めてわかってるところをお知らせいただきたいと思います。問題は、先ほど触れておられましたけども、高齢者の数がどんどんふえておりますし、これは世界全土でそういう方向に動いとるわけですけども、老人介護は前から老老介護という言葉で使われておりますけども、子どもやあれはみんなあちこち飛び散っとって、家庭にいるのは老人だけであると。老人だけじゃ本当にその身辺、健康、維持ということは、そんな口で言うほど生易しいもんではありませんので、町の福祉の御協力、御理解、バックアップをもう当然お願いしていくわけですけども、これにつきまして、町のほうはどのようにお考えになってるか。この介護施設につきましては、先ほどちょっと触れましたけども、規模とかそういうのを伺いますけれども、今後、どのように運営されているのかということは、三重県でも自治体によっては相当すばらしい施設を持っておられるところもあるし、やはりいろんな財政の問題もあってできないところもあるかもしれませんけども、川越町はとにかくトップクラスを走っとるわけですから、一つ負けないように立派なバランスのとれたそういう行政をやっていただきたい。特にこの医療行政、これは人間の命に関係しとるわけですから、十分よろしくお願いいただきたいと思います。


 第4項目は、町の環境改善であります。これは、安心して住める町をつくるために、朝明川を中心とした、川越町の場合は河川管理、これを十分もう一度根本的に見直さないと、やれ県がどうのこうのとかいって、県も財政がどうのこうのちゅうてほっつけ合いしとるような、こんな状態では話になりませんので、一つ十分町長も知事との対応をしていただきたい。強く出ていただかないと、地方分権だどうのこうの言われても、投げかけられても財政の問題が関連してまいりますので、川越町はむしろ積極的に、この朝明川というのは川越町の命といいますとおかしいですけども、鈴鹿側から来て伊勢湾へ注いでる、この川越町のきれいな砂で我々皆育ってるわけですね、水と一緒に。その辺をどうも最近の朝明川を見ると、枯れ葉があり、それからどうも何がすんでるかわからへんような微生物、これが本当に草の根に恐らく大変多くすんでると思いますが、こういう非衛生的な管理、こういうものをなくすために、あの砂を全部、砂ちゅうか、邪魔になる、流れの妨げのようなものは全部除去していただく必要があります。そんなにむちゃくちゃな金が要るわけがありません。護岸工事というのは、これまた話は別ですけども、そういうところを含めて総合的な対策を根本的にとっていただかないと、いつまでたったらこの朝明川がきれいな川になるのか。


 それから、四日市から名古屋見て走ってても、1号線の橋にぶつかるとすばらしいなと思った瞬間に下を見るとがっかりすると。それは、どうも魅力がある環境ではないということで、これだけの川をきちっと守るような川越町の町民の姿というものを我々みずから反省しなければならないと思っております。県下でこういうすぐれた地方財政の状況に置かれとるわけですから、このチャンスを十分生かして、昔からこの朝明川ちゅうのは清流っていう、清い流れと書いて、きれいな水ですから。関東へ行くというところは、朝明川の砂は物すごい値段が高いですね。町の盆栽や何かに使われておる、川越の砂って有名なんですね。それほど重宝がられとる川の砂なんですけど、我々、その朝明川というものをもう少し大事にして子孫につないでいかないけませんので、また、そういう姿を子どもたちの青少年の心に安らぎといいますか、フレッシュな気持ちで育ってもらうためには、まず川をきれいにするちゅうことが大事であります。口で言うだけじゃ何もなりませんので、この辺、十分役に立つように朝明川の改善というものにつきまして、清流化のために御努力を願いたいと、以上でございますが、第1回目の質問をこれで終わります。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 寺本克磨議員の御質問にお答えいたします。


 1点目の行政改革につきましてであります。


 平成22年度の行政改革の主な実施内容とその成果につきましてですが、まず、事務事業の整理、合理化に関しまして、税の徴収対策として、三重県地方税管理回収機構や県税事務所に191件の滞納徴収の移管及び引き継ぎを行うとともに、同回収機構及び三重県税務政策室への町職員の派遣を行い、滞納徴収について一層の強化を図っております。その他に使用料、手数料の見直しに関する主なものとして、平成23年度から三重県企業庁に対する受水費の増額に伴う上水道料金の改定などに向けた検討をしております。


 続いて、組織の統廃合に関しましては、昨年12月定例会で御承認をいただいております行政組織改編に取り組みました。これは、住民ニーズへの迅速な対応とスピーディーな意思決定を行うため、シンプルでスリム化した組織を目指すためのものであります。住民サービスの一環として、ワンストップサービスの充実に向けた第一歩として窓口業務の一元化を図りますが、今後も住民ニーズや他市町の状況などを踏まえ、引き続き検討してまいります。


 電子自治体の構築に向けた取り組みに関しましては、住民サービスの向上、行政事務の効率化を図るため、平成23年度に予定をしております第4次総合行政システムの導入に向けた庁内検討部会を立ち上げ、現状のシステムの課題の抽出や、今後見込まれる多様化する住民ニーズに対応するための検討を重ねてまいりました。また、三重県市町村振興協会が主催しております外部専門家支援事業研究会に参加し、機器やシステムの導入や更新について専門的知識やアドバイスを受け、効率的かつ効果的な手法の見い出しについて調査、研究を行っております。


 民間委託などの推進につきましては、一部の業務については既に取り組んでおりますが、反面、行政サービスの低下や費用対効果の面も懸念されます。そういった課題などを踏まえ、先進自治体の状況を参考にするなど、引き続き検討を続けてまいります。


 定員管理、給与の適正化につきましては、まず、定員管理の適正化としては、平成17年度に策定した集中改革プランに基づいて掲げた目標値を維持するよう取り組んでおり、現在におきましては、目標値115人に対し114人となっており、目標を達成しております。給与の適正化につきましては、国の人事院勧告に基づき、職員の給与の適正化を図るとともに、特別職の報酬給与についても川越町特別職報酬等審議会に諮り、平成22年4月から引き下げを実施しました。


 次に、平成23年度の行政改革の主な実施予定内容とその目的につきましては、今年度に引き続き、多様な分野で調査、検討を行ってまいります。特に、第6次川越町総合計画の中での主要な課題につきましてでありますが、今回の総合計画では、計画的な行政運営に必要な各分野の目標と施策内容を示すとともに、PDCAサイクルに必要な目標指標を掲げ、成果の上がる行政運営を進めるものとしております。その中で、各分野の実施計画につきましては、3年間の計画を策定し、毎年所管課において、実績、進捗状況などの自己評価を行い、それらにより翌年度以降の計画を見直すなど、ローリング方式で策定をしてまいります。


 今後、10年間のまちづくりの指針となる第6次川越町総合計画がスタートする最初の年度といたしまして、住民の皆様に理解しやすい行政施策が示せるものとなるよう、こういった評価体制の構築に取り組み、効率、効果的な行政運営を進めてまいりたいと考えております。


 2点目の、川越富洲原駅の今後につきましてですが、川越富洲原駅は、交通事故のない駅空間の実現を目的として、安全、快適な歩行者空間の充実を図るとともに、ノーマライゼーションの理念に基づいた、すべての人に優しい利用環境への配慮の実現、町内唯一の公共交通駅として各種の交通動線の単純化と円滑な処理を目的とした施設整備による交通結節点の機能の向上を図りました。また、川越町の顔として町の玄関口、シンボルにふさわしい人が集い、文化を培う快適な空間の創出をコンセプトとして整備いたしました。そして、駅前道路としてふさわしい歩行者の安全面に配慮した道路のカラー舗装など、駅へのアクセス機能の充実に向けた整備も完了しております。今後は、これらの安全性はもとより、利便性の向上に向けた維持管理に努めてまいります。


 寺本議員のおっしゃる、これらの整備による駅周辺の発展につきましては、私はこの整備により駅周辺だけでなく、川越町の町全体の発展を期待しております。その中で、本年度行いました行政懇談会におきまして御意見をちょうだいしておりますが、西口広場を中心に町内外を問わず、また、世代間交流や各種イベントなどにぜひとも御活用いただき、あらゆる人が集う新たな町の交流拠点の一つとして見守っていきたいと考えております。


 今、地域コミュニティー不足が問われる中、人が集まり会話する交流機会を拡大することの意義は大きく、これらを強化することにより、地域だけでなく広域的なつながりが確保され、それらにより人づくりを、そしてそういった人たちによる多面的なまちづくりができ、駅周辺だけでなくいつまでも元気な町が築かれていくものと確信しております。また、この交通結節点を中心とした当町の価値向上に資する地形、風土、景観、歴史などを見詰め直し、付加価値を高めるなど、地域活性化の実現に向けた検討を行ってまいります。


 3点目の、地域密着型介護老人福祉施設の概要についてお答えいたします。第4期介護保険事業計画に基づき、平成23年度中の開設を目指し選定委員会を設置し、サービス事業予定者の選定を行ってまいりました。その結果、桑名市内で介護保険事業を展開している有限会社ほほえみに条件を付して決定いたしました。


 同事業者が建設を予定しておりますのは、亀崎新田15番地2、松阪競輪場外車券場売場北側駐車場に隣接する土地の一角で、敷地面積は1,880?と聞いております。計画されている施設は、現在、概要の検討をしており、同施設で提供される介護保険サービスは定員29名の小規模特養を2階に設置し、1階では定員10名のショートステイと定員20名のデイサービスを行う予定であります。施設整備等に対しましては、町が県から補助金を受けて事業者に補助する予定であります。以上が施設の概要などでありますので、御理解願います。


 4点目の安心して住める町をつくるために、朝明川を中心とした河川管理など、住環境の改善についてどのように考えているのかについてお答えいたします。


 朝明川は、農業用水を初め、自然の憩いの場など、数々の恩恵を我々にもたらせてくれております。よって、この川を守っていくのは、我々流域住民の責務であると考えております。


 御質問のことでございますが、建設工事につきましては、平成19年度より三重県が高潮対策事業として朝明川河川堤防の嵩上げ工事に着手しております。現在も、南福崎地内において工事を進めているところであります。


 また、平成21年度から河床内の堆積土砂の掘削と雑草撤去の工事に取りかかっており、今年度は、国道1号朝明橋から近鉄線までの流下能力に支障が出ている部分について河床掘削及び雑草の撤去工事を実施いたします。


 環境面につきましても、さきの12月議会において答弁しましたように、朝明川の水質調査は国道1号の朝明橋、国道23号の朝明大橋の2地点にて昭和45年より調査されており、2地点とも環境基準に適合しております。なお、さきに定めました第6次総合計画においても、堤防強化、浚渫、雑木撤去などの維持管理を行うとともに、住民が水に親しみ、楽しめる水辺環境をつくるため、管理者である三重県へ働きかけ実現を目指すと位置づけられております。このように、安心・安全な水辺環境の確保に向けて、三重県とともに適切な河川管理に配慮をしておりますので、御理解いただきたいと思います。


○12番(寺本克磨君) どうもありがとうございました。


 1点だけ、追加といいますか、質問させていただきますがよろしいですか。


○議長(安藤邦晃君) はい。


○12番(寺本克磨君) 富洲原駅の駐輪場の問題ですけれども、東口と西口といろいろあるわけですけども、そこの自転車がかなりの台数が、計画は四百何十台とか聞いておりますけども、実際はもう少し多いと。どういうことかといいますと、あれだけ綺麗なあらゆる設備もできて美化もされていいんですけど、自転車駐輪場にもろに真ん前に見えますから、来るのはやっぱり高齢者のおばあさん連中が多いんですが、ああいう人も結構歩いとるようなんですね。下にずっと、階段上がるために、それはいいんですけれども、通路にその自転車がはみ出しとるところがありまして、あそこにシルバーの方が2名おられますね、その方も非常に多忙というとおかしいですけど、大変だと、予想もしなかったですね。我々はやっぱり線が引かれとればその中へ自転車入れたり、あるいは一定の方向にきちんと置くのは当たり前なんですけども、やはり急いでいるのかどうか知りませんで、乗ってきた人がですね、実に言葉では悪いですけども、もう少しモラルを持ってやるように、だから、ああいうところまず看板をつけてこれだけのもんを守ってくださいというのを書いて、訓練って言ったらおかしいけど、見てもらうようにしないと、黙った状態ではこれでええもんだというふうに思いますから、そういうふうなことのないように、一つ十分注意していきたい。早速自転車の、今置いてるのかなり多いですね、台数が。したがって、恐らく町の考えてた平米よりはそれをはみ出してると思います。だから、逆に言うと狭いちゅうことですね。その辺は十分調査されて、西も東もどうか、西のほうは知りませんけど、東もそういうことで見て、お粗末すぎる訳ですね、ひとつ十分御注意していただいて、せっかくですから、あれだけの綺麗な町の駅の看板の場所ですから、十分対策をしていただきたい、これは要望であり、そういうぜひお願いしたいと。以上でございますが、御答弁いただければ。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 寺本議員の御質問にお答えいたします。


 本当に自転車置き場のマナーが大変悪いということなんですけども、その点でいろんな意見をちょうだいいたしまして、歩行者の通路が通行しにくいとかいろんな面で、シルバーで管理している方たちにもいろいろ意見聞きながら、そしてまた、担当課のほうでも状況を見に行きながら、通路確保のためプランターなどを置いてしばらく状況を見たいというふうに考えておりまして、なかなか有料で預かってみえる事業者の方もみえますし、その辺も考えながら状況を見て余り変化がないようでしたら、やはり今の置き場を有料化に向けたことも検討していきたいなというふうに考えておりますので、御理解いただきたいと思います。


○12番(寺本克磨君) どうもありがとうございました。


 これで、以上で終わります。どうもありがとうございました。


○議長(安藤邦晃君) これにて、寺本克磨君の質問を終わります。


 次に、5番、早川正幸君の質問を許します。


 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) 質問に入ります前に、議員として2期目の最後の質問となります。過去2期8年、30議会連続して質問させていただきまして、多くの町民の皆さんの声をいただきながら60数件の質問をし、先ほど出てます川越富洲原駅周辺整備事業の完成と、多くの事業を推進いただいたことに厚く御礼申し上げます。


 今回、質問させていただきますのは、次年度から将来に向けての計画を推進いただきたいということで、地域医療再生のための広域で取り組んでいただきたいということの内容と、AEDについて質問をさせていただきます。


 ここ数年、朝日、川越エリアにおける救急車の出動件数が増加しています。具体的に件数で申しますと、朝日、川越エリアの救急車の年間出動回数は、平成22年度においては790件、これ1日に換算しますと2.2回になります。それから、これは5年前との比較でございますけども、18年度は730件であったわけですけども60件の増加を見てます。そのときの出動回数が2回、だから0.2回、件数的にはふえているという状況で、増加率のウエートでは8%ふえたということになります。この中でも救急医療の関係で搬送が、平成22年度においては790件のうち500件のケースが救急医療として出動されてます。全体の60%を占めておるわけですけども、1日出動回数が1.4回、だから病院関係、救急医療の関係で1.4回の出動がされてると。5年前の比較でこの救急医療だけで見ますと、先ほどの8%よりさらに高い増加を見てまして11%と増加してます。この救急患者の増加の要因は何かということが、まだ分析はされていないとは思うんですけども、私が見るに、先ほど町長が言われてます道路をよくしようという状況が出て、これは町にとっては非常にいいことなんですけども、交通事故が非常に多いということが要因じゃないかなと思います。


 今、全体の790件の中で消防署のほうのデータでは、交通事故がこの中で106件、それから一般負傷が95件、転院搬送が40件と続いてます。交通事故以外にも、最近成人病による脳梗塞とか、心臓疾患、がん等の増加でヘルプがかかって出動がふえておるのも要因じゃないかなと思います。


 そこで質問なんですけども、今、県のほうで救命救急センターというのも三重県では尾鷲とか、中勢地区に設置しようということで進められておりますけども、この北勢地区においても、ぜひ設置をして誘致をいただきたいということを要望するわけでございます。


 先ほどの出動回数のデータ、協力をいただいた朝日川越分署、消防署ですけども、資料によりますと、平成22年度において、先ほどちょっと触れました転院搬送というのが40件あるわけです。それが私は問題なんであるわけですけども、これは、年間40件ですから、月にしますと、二、三回の割で発生しております。転院搬送というのは、最初に1次病院へ収容されてそこで処置をされる、ところが、その病院で処置ができなくてほかの病院に回される、そんなケースです。だから、病院に入院されてた方がその病院では手に負えないということで処置ができないということで他の病院へ搬送される、そういうケースも出てきておるわけでございます。これは、5年前の数字が18年度は24件だったので、5年間で16件もふえてると、異常な事態じゃないかなと私は問題意識を持っておるわけでございます。


 この原因は何かというのがあるんですけども、川越、朝日両町は、急激な人口が増加してます。データでいきますと、人口の増加率では朝日が今県下では1番です。平成17年を100としますと131%伸びてます。それから、川越町が2位で106%、それでも伸長してて、川越町は若いまち、人口が成長伸びとるまちということになっておるわけでございますけども、これを裏づける資料が、人口密度っていうのがあるんですけども、平成21年度の資料でいきますと、1平方キロの中に川越町は1,600名の人口が住んでございます。これは県下で1番です。2番目は朝日です、1,557名。だから、もう今現在、1,600名を超えているんじゃないかなと思われるんですけども、豊田地区を見ますと、豊田地区は2平方キロぐらいあるんじゃないかなと思うんですけども、2,000名を超えておるんじゃないかと、これ正確には試算できてませんけどね。私の住んでる地区はそんな状況だと思われます。したがって交通事故も多い。交通事故の件数でいきますと、川越町は1,000人当たりの交通事故発生件数、それから高齢者の交通事故件数、交通事故死傷者数というのはワーストワンなんです。件数の中身っていうのは、市町村の姿で出ておるわけでございますけども、先ほどの交通事故発生件数1,000人当たり9.52件です。それから、高齢者交通事故件数2.2件、交通事故死傷者数12.67、これは県下一です。ワーストワンですので、必ずしも安全・安心なまちと言えない側面が今あります。だから、徐々に一生懸命、今、道路を整備しよう、安心なまちづくりしようと、人に優しい道路づくり、今回、交通安全課に業務を集中させて一元的にやろう、こんな方策、施策につながってきとるわけでございますけども、ぜひ早く体制を整えていただきたいなと思います。


 今さら私が申し上げるまでもないんですけども、交通事故が発生しますと、一刻一秒を争い病院に収容する必要があります。ところが現状はそうじゃない。救急車が来るまでに数分かかります。患者の容体のチェック、病院に行くまでに15分ほどぐらいかかります。所要時間、出発の25分、全体で病院つくまで40分ぐらいかかってんじゃないかなと思われます。尊い命を救う医療を行うため、救急医療センターの早期実現に努力をいただけんかというのが、私の今回の提案でございます。


 現在、国では、円高デフレ対策のための救急総合経済対策の一環で、これは平成22年の10月8日の閣議決定なんですけども、地域医療再生基金を拡充して高度専門医療や救命救急センター等、県単位で実施すると、拡充するとなっております。県というのは、第3次医療圏と言うようですけども、県が、今、南勢、中勢地区に行ってるのはこのことなんですけども、地域医療再生基金臨時特例交付金、長ったらしいですね、こういう基金を国から受けて今進めようとしてます。


 私が提案する、今回の救命救急センターでございますけども、これは川越町単独では無理な話なんで、地域医療再生のためのプロジェクトを立ち上げていただいて、川村町長がリーダーになって、四日市市や桑名市、朝日町に働きかけをし、近隣の2市1町で、これ広域連携でタッグを組んで共同してやっていただきたい事業でありますので、共同していただければ道が開けるんじゃないかなと思います。当町は財源が豊かではありますが、単独事業は避けて、できるだけ広域で今後事業を進めていただくような方向性を出していただきたい。そのために、川村町長の今後の取り組みについて、地域医療に限ってこれをお聞きしたいんですけども、方針、決意等、お伺いしたいと存じます。よろしくお願いします。


 次に、診療所のことでございますけども、診療所を民間委託を検討いただけんかということでございます。川越町の診療所は、外来患者、診療所にみえる方ですけども、平成8年が年間3万5,000人ほどおられました。ところが、現在は1万3,000名、63%の大幅ダウンです。大体、今、1万2,000名前後で推移しておりますけども、経営的には経営努力をいただいて、赤字経営にはなってないんですけども、これは投資を抑え、いろいろ努力をされてそういう状態に採算化がされておるわけです。


 しかし、今、川越診療所を見ますと、いきいきセンターに設置されてから17年が経過し、設備が老朽化し、更新の話が出てます。先日、川越町国民健康保険運営協議会では、エアコン等の空調設備が修理しなきゃいかんという状況が提案されまして、今回の予算に組まれるんですけども、そういう状況もあり、向こう何年間かにわたって約200,000千近い投資をして改修をしなきゃいかんという話を伺ってます。これは、中央監視装置なんかも入っておるわけですけども、これだけの投資が今出てきています。設備だけでこれだけ投資。そうなりますと、あそこの場所でいいのかというのが私はあるわけでございますけども、採算に向けて投資をいただくことも必要ですし、先ほど、町長が言われましたPDCAのノウハウも入れて、診療所はどうなんだと、今後、経営的に投資をして採算が合うのかというとこまで試算をいただかなきゃいかんとこがあるんじゃないでしょうか。そういう状況を踏まえて、今は官から民へという流れがあるわけですけども、町営でいいのかというのもぜひ検討いただきたいなと、そういう時期に来てるんじゃないかと思います。民間委託を検討いただいたらどうでしょうか。今回、私が提案するのは、その民営の話を提案をしたいからこういうお話をするわけですけども。診療所を庁舎の跡地に移転して、提案しました救命救急センターと併設で地域の複合の地域医療施設として活用をいただき、地域に愛される病院として再生してほしいということが私の願いでございます。


 診療所が出た後は、これも一つ提案ですけども、今、社会福祉協議会が入ってますが、ここも今、事業が拡大されてどんどん人がふえているようです。だから、関連事業の地域包括支援センター、ことぶき人材センターも業務拡充をなされてます。こういう状況で、空きスペースを利用して、相互に社協と診療所、地域包括センターが一体で運営できるようないい拠点づくりをしていただきたいと思いますので、診療所の経営方針、地域医療の将来のあるべき姿について町長にお伺いしたいと思います。


 最後の質問でございますけども、AEDのことでございます。現在、各地区には公民館がございまして、活発に利用されようとされてます。特に老人会の方は利用も高まっておるんですけども、回数が多くなってるんですけども。このAEDは御存じのように、心肺が停止をしたときに電気ショックを与えて蘇生をするという医療機器なわけです。今、AEDの設置場所は、先日の広報かわごえに出ておりましたが、役場や学校、あいあいセンター、いきいきセンターにもあるわけですけども、公民館には残念ながらありません。公民館は、結構お年寄りの出入りが多いし、ぜひ私は必要じゃないかなと、すべてに必要かどうかはあるんですけども、公民館の利用状況に応じて未設置のとこに設置をいただくような状況もぜひつくっていただいて総点検し、新しく設置すべきとこはどこかというのを洗い出して設置をいただきたいということでございます。以上の2点について質問させていただきます。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 早川議員の御質問にお答えいたします。


 地域医療再生のため、広域で救急診療体制の強化をということで御質問いただきました。まず、救急車の出動件数の増加に伴い、転院搬送も増加してきていると御指摘をいただいたことに対する説明をした上で御質問にお答えいたしたいと思います。


 先ほど、御指摘いただいた転院搬送でございますけども、この意味は、既に医療機関に収容されている患者を当該医療機関から他の医療機関に搬送することであり、これは現在の患者の病状に応じた適切な医療環境の場に転院させることであり、病診連携がとれているということでもあり、問題はないと思われます。


 次に、転送とは、救急車の受け入れができなかったために、その救急隊により他の医療機関に搬送されるもので、これは傷病者の命にかかわるものであり、問題とされているところであります。川越町の医療機関からの転送につきましては、平成18年度から現在において、平成21年度に1件ございました。


 これらを踏まえて、救命救急センターの誘致に関してお答えいたしますと、平成13年度の厚生省、健康政策局長の通知により、人口100万人に対して1カ所を目標に整備というふうにされております。現在、三重県においては、既に県立総合医療センターを初め、4つの救命救急センターがあります。その中の2つは四日市地域にあり、当町が医療機関には恵まれた地域であるというふうに思われます。また、国の地域医療再生基金に基づき、三重県地域医療再生計画が進められておりますが、県としては、医療資源の乏しい中勢伊賀及び南勢志摩の医療圏において、医療体制の充実の計画をされております。県下での新たな救急センターの設置、設立については当面予定がないという見解であり、川越診療所長としても当町の規模において、救命救急センターの設立は県内での医療従事者不足の中、医師、看護師の確保や医療体制の問題などを勘案すると、非常に困難であるという意見でございました。


 また、早川議員が言われます旧庁舎跡地については、平成23年度から始まる第6次川越町総合計画の中で施策としてやられております。先ほども施政方針のほうで申し上げましたように、図書館、郷土資料館、中央公民館の整備事業を予定しております。しかしながら、御指摘のように町民が安心できる医療環境を整えることが必要であり、三重県の救急医療体制の整備とともに、当町が所属する四日市救急医療対策協議会を通じ、広域連携のもと、救急医療体制づくりについて検討し、整備に努めていく所存でございます。


 2点目の、川越診療所の再生についてお答えいたします。


 川越診療所の外来患者数は、平成8年度には2万8,767人でしたが、平成9年度より減少し、平成15年度には1万1,299人と最低ということになりました。減少した理由として、地域の医療機関が増加したということや、病院の細分化、そしてまた、専門医が増加したことなどにより、患者が分散化したというふうに、そういうことで減少したということが考えられますが、その後、年々増加して、平成21年度は1万2,961人となっております。このような中、今、当町に求められているのは安心できる身近な医療であり、その環境を整えることでございます。また、がんや脳梗塞、心疾患が増加する中、病気にかかる前に検診を受け、早期発見、早期治療につなげ、町民が健康で生き生きと暮らしていただくことが重要であると考えております。


 当川越診療所は、新たな経営方針の一つとして、平成23年度より、先ほども申しましたように、終日土曜診療を実施いたします。これに伴い、平日病院にかかれない働き盛りの方にも受診の機会をふやし、検診体制の充実も図り、受診率の向上を目指していきます。そしてまた、診療所長による各地区での講演会も実施して、皆さん町民の方に好評をいただいております。それが新たな患者の増加にもつながっておりますし、今後とも保健福祉との連携を強化し、愛される地域医療の拠点として職員一同努力してまいりたいと思いますので、御理解のほどをよろしくお願いしたいと思います。それと、現在のところは、民間委託は考えておりません。


 続きまして、AEDを地区公民館などの公共施設も設置をということでございます。AEDは突然の心肺停止を起こした人を救うため、平成16年7月から医療従事者でない一般の者も利用できるようになり、当町においても平成18年度から役場や学校を初め、そうした15の公共施設に設置をされており、常に開館している公共施設には設置しております。23年度に新設されるおひさま児童館においても設置する予定でございます。


 御質問の地区公民館でも設置したらということでございますが、AEDは緊急の場合に使用できることが必要であることで、また、そのバッテリーや胸に張るパッドの使用期限等があり、定期的な交換や適切な管理のもとで設置する必要があるということが求められます。これらを勘案すると、地区公民館は常時開館の状態でないこともあり、町が管理していくことについても課題があるとも思われます。他市町において、自治会で集会所に設置し管理しているところ、また、役所のAEDを貸し出している等、いろいろと対応もさまざまでございますが、各地区公民館におけるAEDの設置については、課題を整理しながら、当町としてどのような対応がベストであるのか、今後、検討していきたいと思います。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) ありがとうございました。


 先ほどの、町長の救命救急センターの中での転院搬送ですけども、問題はないと言われましたですね。これ問題あるんです。確かに病院は、それぞれ処置するために自分とこで無理だから転院をさせるわけですけども、近くでそういう患者を受け入れる施設、今、私は診療所に救命センターを設けてほしいというのもそこにあるわけですね。近くにあれば転院する必要はないんじゃないかなと判断が出るわけですけども、施設が充実しとればですね。施設が整ってないから転院させられるということで、大垣の市民病院まで行かれた方もいますしね、最近、海南病院、弥富のほうにあるんですけども、そんなこともございまして。


 再質問でございますけども、最近、私はこういう事例に出会いました。3月5日に小椋久美子のバドミントンのトークショーがあったんですけども、あいあいホールで。このトークショーは楽しいトークショーであったんですけども、終わってから裏の階段、トイレ側におりられる方がありまして、脳梗塞の方だったんですけども、1メーター半ぐらいのところからどんと倒れられておっこちたんですね。横たわってみえるんですよ。どうしたのかなと思って、血をいっぱい流されて、もう家族は右往左往されてますし、私は救急車を呼んだらどうと言って奥さんに話ししましてね、救急車を呼ぶ手配されたんです。これは四日市の川島の方ですけども。救急車が来るのは数分かかりまして、出発する前に救急隊員が、どこの病院へ連れていくんだということで右往左往して一生懸命電話かけてみえる。その日は5の日ですから、輪番でいきますと四日市市民病院が受けなきゃいかんという当番日になってるんですけども、結果的には、桑名の青木病院へ搬送されました。恐らく40分ぐらいそれはかかっとると思うんですけども、だけど、こういうことがあるということは、40分かかるんで、地元にあれば救命救急センターに即収容できるということが言えます。それは、先ほどの人口過密の地域の認識があれば、県はそういうことを配慮をしてもらえる状況に出るんじゃないかなと思われるんですけども、さっき町長は、平成23年度の国の規則で100万人ですか、もう三重県はそれの規模ですよね。1カ所ではなくて、2カ所で今申請しよるんですよね。


 今、桑名も市民病院も独立行政法人で、この間、県会議員の貝増議員が県福祉部長に質問しておりましたけども、いろいろ部会で検討しよるという状況で回答されてます。12月に地域対策部会にて、二次医療地域圏の脆弱地域について、テーマごとに210,000,000千円の金を用意して、52地区に計画に応じて補助をすると言われておるんですよね。だから、できないことはないと思われるんで、ぜひ検討いただきたいんですけども。


 先ほどの、その転院された方はどうなったかはわかりませんけども、相当血が出てたんですけども、脳挫傷まではいかなかってよかったんじゃないかなと思われます。高血圧の方やったら心臓発作起こしたら、これも大変なことだったんですけども、そんな状況で。


 輪番制のことについてちょっと城田部長にお聞きしたいと思います。


 輪番制は、当町は分担金を1,000千強払ってるようですけども、先ほどの事例のように、当番受け入れの病院が拒否されるケースが出てきておる。これはどういう状況なんでしょうかと、分析いただいてますか。どれぐらいの件数があるかなんですけども、3月5日の日に救急車が出動したのは4件出動してます。そのうち2件断られたのね、5日だけで。土日の人の出入りとか、イベントがあるときには大変な状況が救急隊はあるようですけども、先ほどの、冒頭で私が救急車の出動は2.2件って言いましたよね。5日は4件出てるんです。夜は知りませんけども、そんな多くの件数が出動されてます。だから、輪番制に対する、町の受けとめ方をお聞きしたいと思います。


 2つ目は、桑名へ転院される方が多いんですけども、断られてですね。桑名との輪番制の体制は約束されてるんでしょうか。受け入れをちゃんとしてくれと。四日市は1,000千ちょっとの分担金を払って、桑名は払ってないんじゃないかなと思われるんですけども、これはちゃんと輪番制の中に組み込んでもらうような体制をとっていただかなきゃまずいじゃないかと思います。


 それから、消防署とのかかわりで、最近、救急車の中に医師を配置して、そこで一次処置しようという動きがあるようですけども、朝日川越分署の体制はどうなっていますでしょうか。何か電話でいろいろ問い合わせして、どこか受け入れ先ないかと一生懸命探してみえるんですけども、処置する体制がとられようとしてるのかどうか、この辺のことを3点、輪番制のことについてお聞きしたいと思います。


 それから、先ほど、診療所のことですけども、再質問です。土曜休日の受診機会を広げて、受診率が向上するということで土曜日診療をされるんですけども、これは、外来患者がふえるんじゃないかなと私思うんですね。今回、平成23年度の予算では、外来患者数の増加が織り込まれていないわけですけども、前に説明があったときにペース目標が出てないんでどうなんですかと、私は問うたんですけども、いや、やってみなきゃわかんないと、そんなお話なんでね、それではまずいんじゃないかなと思うんです。土曜日を診療して月曜日休むんですからね、困る町民の方もいますので、これのきちっと目標を定めて、診療所の経営がどうなのかというのも含めて分析いただかんとまずいことじゃないかなと思われます。土曜日診療するってのはいいことなんですけども、曜日を定めて、例えば7時まで時間延長するとかですね、勤務の方がそれでいけると、学生の方も同じだと思います。7時まで延ばせばいけるんじゃないでしょうか。まあ、そんなことも含めて、これは民であればそういうこともできるんです。自分のこの経営のためにどうするかということで真剣に考えますんでね。ところが、官ですと、もう時間になったら帰るわっていうふうな感じの対応では困るわけですね。住民サービス、サービス残業をせえということは私は言ってないんですが、残業代つけてでもそういう対応をするようなことがあってもいいじゃないかなと思います。だから民営化の検討してほしいということなんですけども、いかがでしょうか。


 それから、AEDのこと……。


○議長(安藤邦晃君) それ、とりあえず。


○5番(早川正幸君) ああ、そうですか、1点ずつですね。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 診療所の件についてお答えいたします。


 ふだんの時間を延ばしてやることと、やっぱり土曜診療やること、やはりこれは、一応、診療所のスタッフ、所長先生を初めとして、スタッフといろいろと何回か話をさせていただいて、やはりやるなら土曜日でやっていただきたいということでそういうふうにさせていただきました。人数的には、簡単に言えばやってみなわからないというとこなんですけども、やはり、それと同時にそういう検診機会を多くするということでより多くの方に来ていただくような体制づくりもやっておりますので、そしてまた、先ほど申しましたように、熊澤先生に地域に出ていって、いろんな病気の話もしていただいてかかわりを持っていただいておりますので、その辺の効果もあるんじゃないかということも含めて、そういう診療ということで進めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 城田総務部長兼民生部長。


○総務部長兼民生部長(城田政幸君) それでは、早川議員の輪番制について、まず1点目の、当番が受け入れを拒否した場合、実情のとらまえ方はどうかということでございますけれども、基本的には輪番制の当番病院が責任を持って収容すると。ただ、お断りする場合は、その輪番制の病院施設に重症患者が処置をしておる最中とか、それから、ベッド数が満タンとか、そういうことによってやむを得ず収容できない場合には次のとこっていうことで対応しておるとのことでございます。


 次に、桑名市との対応ですけれども、先ほど早川議員が言われましたように、3月5日の小椋久美子さんのときに体を悪くされて運ばれたいうことでございますけれども、まずこれ、時間的に説明いたしますと、14時32分に消防署へ連絡が入りました。それから、33分に救急車が出動して、搬送開始までに14分かかっております。これはもう、朝日、川越分署からの報告で確認をしております。その中で、四日市市民病院へ行ってくださいということで、四日市市民病院が今満タンですのでということで青木記念病院行きました。これは事実でございます。それの中で、今、早川議員が言われるように、桑名との体制はということでございますけれども、川越町は輪番制については、四日市の輪番制の中で補助金を年間1,380千円ぐらい払っております。桑名市につきましては払っておりません。この救急業務につきましては、広域的な救急業務でありますので、四日市だけではなく、ありとあらゆる北勢地域の広域医療の中で病院、すぐさま探せるような体制になっておりますので、桑名市の一番近い青木記念病院のほうへ運んだと聞いております。


 それから、救急車内にドクターの体制はということでございますけれども、これは今のところはございません。ただし、救命救急士が乗っておりますので、その辺は御理解をしていただきたいと思います。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) ありがとうございます。


 先ほどの説明で輪番制のことなんですけども、やむを得ず他病院、そういうケースは多なってきたという、やむを得ずの。これはきちっと件数を把握いただいて、物申すということも必要じゃないかなと思います。差別はないと思うんですけども、輪番制の分担金を出しておるんでね、できるだけ遠くから川越は行くんですから、そういうことも踏まえて受け入れは最優先は難しいかもわかりませんけども、ぜひ受け入れていただくような方向でお願いしたいなと思います。


 そして、町長が言われました、第6次の総合計画で、図書館、公民館、郷土資料館複合施設、確かにそれはぜひ実現いただきたいんですけども、大きくあいてる真ん中のスペースですね、これをどうするかというのが、ぜひいい検討いただきまして、できれば今の、私が提案するような診療所、地域医療センター機能を持った施設とドッキングさせて、社協との連動もありますんで、ぜひ検討に加えていただけたらなと。町民からもそういう声が出てますんで、配慮いただければありがたいなと思います。


 駐車場にしようというお話があったんですけど、あれは駐車場は自動車学校の向こうのほうに立体的にスロープで上がれるような駐車場を設ければ、そう多くはイベントがあってあぶれるってなことがないんじゃないかなと思われますんで、ぜひよろしくお願いしたいなと思います。


 次の、再質問でAEDのことはよろしいですか。


○議長(安藤邦晃君) はい。


○5番(早川正幸君) AED、15公共施設に設置をいただいてるということでございますが、公民館ですね、これすべてじゃなくてもいいと思うんですよ。何でこういう話をしますかちゅうと、AEDの使用については研修をいただいて、使用方法を皆さんに周知いただく、総合防災訓練でもやってたじゃないですかね、AEDの操作の仕方をね。こういうことをいろんな公民館で地域防災のときにやれば、私は皆さんがそれを習得いただけるんじゃないかと見てます。


 それからもう1点、これは再質問の中身なんですけども、新しく完成した近鉄川越富洲原駅AEDの設置でございますね。これは、さっき言われた公共施設になるわけですから、ぜひ設置を検討いただきたいなと思います。川越富洲原駅に自販機が今3基ありますよね。実は、自販機メーカーがAED付の自販機を無償で設置を促進しておるんです。キャンペーンがあるのかどうか知りませんけども、できればそういう自販機に置きかえてもらえば無料でAEDがつくと思います。そのかわり手数料はうちになるようですけども、これは飲料メーカーがそういう地域医療に貢献しようという施策で、今、展開してるようですので、検討いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) AEDの設置は、公民館の件は、地区の区長さんとも相談しながら、必要という要請があればそういうことをさせていただきたいと思います。近鉄の構内にないということで、近鉄さんとも一遍話聞かせていただいて、その自販機のことも含めて検討させていただきたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) ありがとうございました。


 ぜひ総点検して見直しをいただきたいと思います。


 それから、AEDのことでもう1点ですけども、これは要望になりますけども、AEDの設置場所の表示が町民の皆さんの目に触れるとこにいただければいいなと思うんです。例えば、この新庁舎では管理室ですか、ガードマンのみえるところにAEDが置いてあって、それが設置のラベルが張ってあるんですね。あそこでは、いざというときに町民の方がどこにあるんだと右往左往して探すということもあるかもわかりませんし、ガードマンが巡回であそこ鍵閉めて中へ入れんような状態のときもあるようですのでね、それでは困りますんで、東員町が役場の玄関に入るところに大きなラベルで玄関のガラスに張ってあるんです。その横にAEDが置いてあるんですね。そんなAEDの設置の方法も検討いただけたらどうかなと。目に触れるところでぜひお願いしたいなと思うんですけども。何かコメントがありましたら、どなたか。この所管はどこなんですか。


○議長(安藤邦晃君) 城田総務部長兼民生部長。


○総務部長兼民生部長(城田政幸君) AEDの目に触れて、皆さんにわかるようにということで例を挙げて庁舎のことを御指摘いただいたわけでございますけども、川越町としても、ここの玄関にAEDのラベルも張ってございますし。


○5番(早川正幸君) ああ、張ってありますか。


○総務部長兼民生部長(城田政幸君) はい。それとですね、各地域。それから今施設については再度点検しまして、見やすいところということで確認させていただきますので、よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) もう1件いいですが。


○議長(安藤邦晃君) 質問ですか。


○5番(早川正幸君) 質問だめね。


○議長(安藤邦晃君) だめです。


○5番(早川正幸君) 張ってあるのはちょっと認識不足で、やっぱり大きな表示がしていただいたのかどうかもあるんですけども。やっぱり場所は、設置されとるそのAEDの横に、管理室では私はまずいと思いますんで、これは、ぜひ検討し直してください。よろしくお願いします。皆さんできませんので使用できるようにと思います。以上で終わらせていただきます。


○議長(安藤邦晃君) これにて早川正幸君の質問を終わります。


 暫時休憩いたします。開始時間を10時50分とします。


               午前10時35分 休憩


               午前10時50分 再開


○議長(安藤邦晃君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。


 次に、2番、森谷茂治君の質問を許します。


 森谷茂治君。


○2番(森谷茂治君) 2番議員、森谷茂治です。議長のお許しをいただきましたので、外国語教育について質問をいたします。


 平成23年度から実施される新しい学習指導要領では、小学校5年生と6年生で週1時間、年間35時間の外国語活動に取り組むことになります。週1時間、年間35時間の授業ですから、道徳と同じ時間数で英語の学習をすることになります。


 まず、最初に小学校五、六年生の外国語活動について5点質問します。


 1点目、具体的にどのような内容を指導するのですか。2点目、具体的にどのような活動をするんですか。3点目、活動するに当たって、どのような教材を使用するんですか。4点目、小学校の教員の中で英語力が堪能な人は数少ないと思いますが、指導体制はどうするんですか。5点目、指導があれば評価があるわけですけども、評価はどうするんですか。


 次に、小学校低学年からの英語の学習について質問します。小学校1年生と2年生では生活科の時間で、小学校3年生と4年生では総合的な学習の時間で、国際理解に関する学習の一環として外国語に触れる活動をしています。小学校低中学年の外国語に触れる活動から、小学校5年生の週1時間の外国語活動へのつながりをどのようにしていくんですか。


 続いて、小学校から中学校への英語の学習について質問します。小学校6年生の外国語活動では、音声によるコミュニケーションを重視し、聞くことや話すことが中心になると思っています。一方、中学校1年生の英語では、聞くことや話すことに加えて読むこと、また、書くことも必要になります。小学校6年生の週1時間の外国語活動から、中学校1年生の週4時間の教科としての外国語へのつながりをどのようにしていくんですか。以上についてよろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 草薙教育長。


○教育長(草薙 明君) 森谷議員から御質問のありました、小学校の五、六年生の外国語活動についてお答えをいたしたいと思います。


 まず1点目の、小学校の外国語活動の具体的な指導内容ということでございますけども、新しい学習指導要領では、目標を外国語を通じて言語や文化について体験的に理解を深め、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り、外国語の音声や基本的な表現になれ親しませながら、コミュニケーション能力の素地を養うというふうに定めております。そのねらいとすることが次の2点に集約をされます。一つが、コミュニケーションに対する関心、意欲、態度の育成であります。2つ目は、言語や文化に対する理解と異文化尊重の態度の育成であります。この英語活動は、英語によるコミュニケーション活動というものを短くした言葉だと言われておりますが、中学校における英語活動を前倒しをして、英語の表現や文法を学習するための時間ではないということが大切かというふうに思います。コミュニケーション能力の育成に重点を置いておりまして、英語というツールを使って世界の人々と積極的に会話のできる児童の育成を目指しております。


 次に、2つ目の具体的な活動につきましては、主な活動といたしましては、英語の歌をうたったり、リズムに合わせて単語や文を口ずさんだり、ゲームをしたりというようなことでございまして、英語に親しむということを重視した活動となります。また、英語特有の音声とか、リズムになれ親しむために、CDとかDVDなどの視聴覚教材や電子黒板なども活用をいたします。さらに、ALTとふだん申しておりますけども、外国語指導助手、このALTの指導においては、耳から生きた英語を学ぶというだけではなくて、ジェスチャーとか、表現方法、外国人のコミュニケーションを体験するという活動が含まれてまいります。その中で、外国の生活や習慣、行事などの違い、異なる文化について体験的に理解ができるような指導を行うということになります。


 3点目の、使用する教材につきましては、主な教材といたしましては英語ノートと呼ばれておりますが、文部科学省が発行した教材を使用いたします。


 その内容といたしましては、あいさつ、自己紹介、買い物、食事、道案内など、英語特有の表現がよく使われる場面でのコミュニケーション、あるいは家庭での生活、学校での学習や活動、地域の行事、子どもたちの遊びなど、児童の身近な暮らしにかかわる場面でのコミュニケーションが中心に扱われております。英語ノート以外にもピクチャーカード、あるいはフラッシュカード、これは指導者の手づくりということになりますけども、そんなものも使いますし、先ほど述べましたCD、あるいはDVDなどの視聴覚教材等も活用をいたすということになります。


 4点目の、指導体制につきましては、指導の中心となりますのは、原則として学級担任ということになります。そして、可能な限りチームティーチングでの指導体制を行うということが基本となりまして、そのチームティーチングの指導形態といたしましては、先ほども申しましたALT、あるいはほかの学級の担任、あるいは副担任などが考えられます。議員も御指摘のように、なかなか英語に堪能な教員が少ないという状況も確かにございますので、将来的には、英語が堪能な、地域の人材の活用ということも考えられるというふうに思っております。


 次に、5点目の評価につきましてですけれども、外国語活動というものは教科としては位置づけないということになっておりまして、通常の教科のような数値による評価は行いません。児童のよい点とか、学習に対する意欲や態度、進歩の状況などを踏まえまして文章で評価をするということになります。その文章による評価の具体例といたしましては、あいさつ等の英語での会話に意欲的に取り組めていますとか、会話等の英語での活動を通して、外国の伝統や文化への関心を高めることができましたなど、こんな表現で子どもたちの活動の評価を行うこととしております。


 次に、大きな2点目の御質問の小学校低中学年から5年生の外国語活動へのつながりについてお答えをいたします。既に、現在川越町では、小学校の高学年、つまり5、6年生では、新学習指導要領への移行期間中の措置といたしまして、既に外国語活動を週1時間実施をしております。さらに、低学年1、2年生、そして中学年の3、4年生では、先ほども御指摘がありましたように、総合的な学習の時間などを活用いたしまして英語を取り入れた国際理解の授業を実施しております。その内容といたしましては、主に英語に自然に親しみ、身近なものと感じられるようにゲームなどを多く取り入れた活動が中心となっております。英語の力を向上させるということではなくて、英語を使ったコミュニケーションの楽しさを知るということを主たる目的としております。


 このような、小学校低学年、それから中学年の活動によりまして、英語に対する子どもの抵抗感を軽減をして、5年生からの外国語活動に児童が意欲的に、そしてスムーズに取り組めるような内容としておるところでございます。


 次に3点目、小学校6年生の外国語活動から中学校1年生の教科としての外国語へのつながりについてお答えをいたします。


 文部科学省が示しております小学校学習指導要領の解説というものがございまして、その中に次のような表記がございます。小学校段階で外国語に触れたり、体験したりする機会を提供することにより、中高等学校においてコミュニケーション能力を育成するための素地をつくることが重要。こんなふうに述べております。中学校段階の文法などを単に前倒しをするということではなくて、小学校ではあくまでも体験的に聞くことと話すことを通して音声や表現になれ親しむことがその活動の中心になるものでございます。このような趣旨を十分に踏まえた上で、小・中学校の教員間でそれぞれの指導のあり方について協議を行った上で、情報交換を密にしながら児童生徒への指導を進めるということが重要であるというふうに考えております。


 いずれにしましても、小学校の外国語活動と中学校の外国語の学習を通じて、英語を使って積極的にコミュニケーションをしようとする、そういった子どもの育成をより一層推進してまいりたいと思っております。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 森谷茂治君。


○2番(森谷茂治君) ありがとうございました。


 再質問お願いします。先ほどの、教育長の答弁で小学校と中学校の連携ということが述べられておりました。小学校を卒業して中学校に入学すると、英単語の正しい発音やスペル、または言葉のアクセントや文における基本的なイントネーション、さらに文法も学習しなければなりません。英語のテストもあります。中学校での英語の学習に負担を感じて、英語を苦手とする生徒も出てくるかもしれません。いわゆる中1ギャップにつながることでもあるわけですけども、小学校と中学校との交流や連携があれば、中学校への戸惑いや不安が多少なりとも解消されるのではないかと自分も思います。同様に、中学校と川越高校英語科との交流や連携ができれば、中学校へのとてもよい刺激になるかと考えます。


 例えば、高校生が中学生に出前授業をすれば、高校生にしてみれば中学生を教えたという自信につながりますし、中学生にしてみれば高校生に教えてもらったという親近感や、また、あこがれが生まれます。引いては川越高校英語科へ進学したいという思いを持つ中学生も出てくることかもしれません。県立と町立の違いはあるものの、川越中学校と川越高校英語科との交流ができたら、双方にメリットがあると考えますが、その辺いかがでしょうか。以上、よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 草薙教育長。


○教育長(草薙 明君) 再質問がございました、小・中学校の教員の連携と交流につきましてお答えをいたします。


 外国語活動に限らず小・中学校を通して、子どもたちの学習活動が円滑に進むように指導をするということは大変重要なことでありまして、そのための小・中学校の教員間の連携、交流というのは不可欠と言ってもいいのかというふうに考えております。


 川越町では、平成20年度からになりますけれども、三重県の教育委員会から幼保小中育ちのリレーと申します事業を受けまして、その取り組みの一つとして、幼保小中の教員間で公開保育とか、それから公開授業を積極的に行ってきております。その取り組みは、継続をされてきておりまして、年々充実をしておるという状況にあります。本年度も公開保育とか、公開授業が大変活発に行われまして、参観後の検討会では、子どもたちの具体的な課題とか、指導法、支援の仕方について熱心に意見が交わされて、その後の保育とか、授業の改善に生かされているという状況にございます。


 本年度の9月には、保幼小中連携教育推進ワーキンググループとちょっと長い名前なんですけども、こういうものも立ち上げました。このワーキンググループは各学校が主体となった研修組織でありまして、これまでも活動していた川越中学校区懇談会というものがございます。そして、町の教育委員会が主催をしております川越町教職員研修会というのもございまして、これらを一元化をしまして、より密接で充実した保幼小中連携教育を推進すると、そのための中核の役割を果たすということで、今申し上げましたワーキンググループというものを立ち上げたところでございます。


 来年度から小学校において本格実施になりますこの外国語活動につきましても、このワーキンググループの取り組みの中で重点的に取り扱って、連携、交流を進めていきたいというふうに考えております。中学校には、当然外国語、すなわち英語科の教員がおりますので、必要に応じて小学校訪問して、小学校の教諭の相談に乗ったり、指導法についてアドバイスをしたりといったことができますし、あるいは、ゲストティーチャーという形で、小学校の児童の指導に直接当たるというような連携や交流の内容があり得るというふうに思っております。また、小学校の教員が中学校へ行きまして、英語科の授業を見学をしてコミュニケーション活動についてのその効果的な指導方法を学ぶというようなことについても、ぜひ具体化ができるように検討をしてまいりたいというふうに思っております。また、先ほど述べましたけれども、小学校での外国語活動は中学校段階の学習内容を前倒しをするというものではございませんので、コミュニケーション能力を育成するための素地をつくるということを大事にしながら、体験的に聞くことと話すことを通して、音声とか表現になれ親しむ活動につきまして、そのための教材あるいは教具の開発、指導の手法の改善といったことに、中学校と一緒になって進めていけるようにしたいというふうに考えております。


 次に、川越高等学校との中学校の交流ということにお答えをいたします。


 現在のところ、川越中学校と県立の川越高等学校との交流というのは、教師間で授業研究等で行き来がある程度で、活発に行われているというふうな状況にはございません。こんな大変近いところにありながら、余り交流が進んでいないという理由は、県立と町立という設置者の違い、あるいは、当然、中高ですので、それぞれが独自にカリキュラムとか、年間計画を持っております。新しい行事とか取り組みをその中に取り入れるということは、日程の確保、時間の確保ということが難しいということがネックになっているのかなというふうにも思っております。


 ただ、今御指摘がありましたように、川越高等学校の英語科との交流ということにつきましては、やはりぜひ考えていきたいと、いかなければならないことであるというふうに認識をしております。御指摘にありましたけれども、英語を使ったコミュニケーションに対する関心意欲を高めるということで、中学生が高校の英語科の生徒と交流をするということは大変意義のあることかなというふうに思いますし、高等学校の教員が中学校の英語の指導をしてもらうというふうな、そんな機会をつくるということができれば、中学生の英語への関心意欲はさらに高まるというふうに思いますし、これも御指摘がありましたように、進路指導の一環ということでも大変意義があるというふうに考えております。この英語によるコミュニケーション活動を軸といたしまして、川越高等学校と川越中学校の間で連携や交流がぜひ図られますように、それぞれの学校と相談をしながら取り組みを探ってまいりたいというふうに考えております。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 森谷茂治君。


○2番(森谷茂治君) ありがとうございました。


 最後の質問をお願いします。先ほど述べた川越高校は、北勢地域にある全日制高等学校17校の中で英語科があるただ一つの高校です。川越高校の特色の一つは、英語科があるということです。特色がある学校として、川越中学校も英語教育に力を入れることができないものでしょうか。平成23年度から、中学校の英語の授業時間数は週4時間、年間140時間にふえます。ふえた授業を英語の教師が担当するわけですが、日本人の英語教師ではなくALT、外国人教師をふやすことができないものでしょうか。外国人教師であれば、ネーティブな発音なので、聞くこと、話すことについては日本人教師よりも正確な指導ができると思います。また、コミュニケーション能力の基礎を養う上でも、例えば、先ほど言われたジェスチャーの表現とかそういうふうな面でも効果的だと考えます。人をふやすことは人件費がかかるわけですけども、費用以上の効果があるのではないかと考えます。特色ある中学校として、英語教育に力を入れるために外国人教師をふやすことはできないものでしょうか。よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 草薙教育長。


○教育長(草薙 明君) ただいま御質問のありました、学校の特色としての英語教育ということについてまずお答えをしたいと思います。


 この学校の特色づくりということにつきましては、それぞれ小・中学校が独自に取り組んでいるところでございます。今のところ、この23年度に策定をいたしました川越町の教育基本方針に基づきまして、失礼しました、22年度につくりました教育基本方針をもとに学校は23年度の方針を策定をしているという時期でございますけれども、その川越町の教育基本方針の指導の重点の一つといたしまして、言語力、コミュニケーション能力とも言えますけれども、この育成をうたっております。子どもたちのともに生きる力を育てるためには、何よりもまず豊かな言語あるいは表情とか行動などの非言語を身につけることが重要だというふうに考えます。英語につきましては、社会全体の国際化が進む状況に鑑みますと、子どもたちが習得をするということは重要であることであるということは言うまでもございません。そして、表情とか行動等の表現力を向上させるためにも英語教育は有意義な活動であるというふうに考えております。


 川越町の教育基本方針にはさらに重点の方略という記載もございまして、その一つに挑戦できる場の設定がうたわれております。英語を通じて積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度、これはまさに挑戦するということであるというふうに思いますし、英語の力を身につけた上で幅広い国際感覚を養ってさまざまな文化や習慣を体験的に理解しようとすることも挑戦であるというふうに考えております。今申し上げましたように、英語教育は非常に重要で魅力のある取り組みというふうに考えておりますけれども、川越町の学校が目指しております挑戦できる場の設定を推進する手法の中の選択肢の一つとして、英語教育が各校において積極的に位置づけられるよう働きかけていきたいというふうに考えております。


 次に、ALTの増員についてでございますが、最初の答弁でもお答えをいたしましたけれども、現在川越町では小学校の高学年、5、6年生は既に外国語活動を週1時間、年間で35時間、低学年それから中学年でもそれぞれ年間で10時間程度英語を取り入れた国際理解の授業を実施をしておりまして、この授業時数は近隣の市町等を比べましても多いほうだというふうに考えております。そんな意味で、川越町の英語教育は充実した状況で続けているというふうにもとらえております。


 さらに、特筆できる点として考えておりますのは、その小学校のすべての授業にALTが配置をされております。当然、中学校におきましてもALTの配置をしておるんですけれども、ほかの市町ですと1クラス当たり年間に15時間から20時間程度が普通、平均的な配置の状況であるかというふうに思いますけれども、川越町では年間を通しまして必ず週1時間、つまり年間で35時間はその単独の、個別の学級に必ずALTがやってきて授業を一緒にしているという状況にございます。


 こういったことから、現状の人員とか時数の中で効果的なALTの活用について検討をして一層充実をしていきたいというふうに考えておりますのでよろしくお願いしたいというふうに思います。


○議長(安藤邦晃君) 森谷茂治君。


○2番(森谷茂治君) ありがとうございました。


 川越町一人ひとりの子どもたちのために、その子どもたち一人ひとりの力を伸ばすために、確かな教育をお願いして私の質問を終わります。


○議長(安藤邦晃君) これにて森谷茂治君の質問を終わります。


 次に、6番、早川宣雄君の質問を許します。


 早川宣雄君。


○6番(早川宣雄君) 6番議員の早川宣雄です。


 来年度より実施されます中学校のデリバリー給食と、ただいま森谷議員が質問された小学校5、6年生に実施されます外国語活動について伺ってまいりたいと、このように思います。


 まず、中学校の学校給食について。学校給食導入に当たっては、中学校では検討委員会設置されて2回のアンケートを実施し、慎重に検討されてデリバリー給食の導入を決定されましたが、私、以前中学校の入学式に出席した際、校長先生はあいさつの中で、お母さん、あすから子どもさんに弁当つくってきてくださいというあいさつが述べられました。小学校の完全給食からお母さんの弁当に変わるのも中学校に入学した一つの大きな変化ととらえて、親子ともども弁当持参は当然のことと受けとめてきておりました。


 一方、既に三重県下の80%の中学校で学校給食が実施されており、最近では夫婦共稼ぎの御家庭も増加しておると認識しております。中学校での学校給食の導入もやむを得ないものと思っております。ただ、余り給食に頼り過ぎると、高校へ進学したとき、また社会に出たとき戸惑いが大きいのではないかなとも心配しております。学校給食を実施されますと手づくり弁当のよいところが失われるのではないかなと、こう懸念しております。学校給食を実施するに当たって、先生、父兄の皆様が弁当の持つよさをいま一度思い起こしてほしいものです。お母さん方も頑張って子どもさんのために弁当をつくってもらいたいものです。


 ここで、毎日新聞の弁当に関する記事が出てましたので少し紹介させていただきます。


 弁当の日の提唱者である香川県の元中学校長、竹下和男さんが2001年に当時勤めていた小学校で始められた弁当の日は、現在全国で約600校に広がっております。弁当の日は年に数回、子どもが自分でつくった弁当を持参してお昼にみんなで食べる、親は絶対手伝わないのが決まりとなっております。献立づくりから片づけまで1人でやると、子どもは、食材をつくる人、運ぶ人、売る人など、たくさんの人のおかげで弁当をつくることができることに気づきます。その気づきを自立と呼び、弁当の日の目的に上げてみえます。


 また、「がんばらない」などの著者で諏訪中央病院の名誉院長の鎌田實さんは、この方はNHKラジオのいのちの対話にも出演してみえる方ですが、弁当の日については命は3つのつながりの中で守られている、人と人、人と自然、体と心のつながりだ、これらのどれかを結び直すことでピンチにある人を支えることができると考えています。


 弁当の日はまさにこの3つのつながりをつなげていく手法で、この3つをこんなにうまくつなげ、子どもの置かれる状況を変える方法は非常にまれであります。してあげる喜びを経験した子どもはトラブルにぶつかっても乗り越える力が強まり、自分の命も人の命も大切にする大人に育つでしょうと話しておられます。


 ここで1つ提案します。昨今、家庭のきずなが何かと言われる今日ですが、デリバリー給食実施の先ほど述べた弁当の持つ多様なよいところを生かすために、弁当の日を小・中学校に導入することを提案します。教育長の見解を伺います。


 次に、外国語活動の質問ですが、森谷議員の質問と重複する点がありますが通告どおり質問を行いたいと思います。


 来年度から本格実施の新学習要領では、授業時間や教科内容がふえるほか、人間関係を結べるコミュニケーションに力を入れることになっております。その中に、小学校5、6年対象に週1コマ外国語活動を実施することになっております。経済のグローバル化により英会話能力を身につけることがますます必要となってきております。日本の一部の企業においても、英語を公用語にする企業も出てきております。先日のニュージーランド南部地震でも、英語研修で訪問され、ビルが崩壊して多くの方が犠牲になっておりますが、この方々も英会話の必要性また自分の将来に英語を生かした職につきたいというような点から訪問されたものと思っております。


 2点ほど伺います。現在、英語に関する授業はどのような体制、時間数で行われているのですか。また、小学校5、6年に対する英語の授業はどのような体制で実施されるのかを伺います。


 2点目ですけども、英語学習の中学校との連携はどのような枠組みで行われるのですか。


 以上、合わせて3点について御答弁願います。


○議長(安藤邦晃君) 草薙教育長。


○教育長(草薙 明君) 早川議員から御質問いただきました中で、まず弁当の日を設けるということの御提案につきまして答弁を申し上げます。


 平成23年度実施予定の中学校給食にありましては、現在の家庭における手づくり弁当が親の愛情表現あるいは親子のコミュニケーションの一つとしてなど、教育的意義や重要性が認められるという保護者からの御意見も勘案し、家庭弁当との選択可能なデリバリー給食を導入するということで御理解をいただいてるところでございます。


 議員から今御紹介がありました香川県の学校で始まりました弁当の日につきましては、保護者だけではなくて児童や生徒自身が弁当をつくって持ってくるという教育プログラムといってもいいのではないかと思いますけども、その一つというふうに考えます。保護者は直接手を出さないということを原則としていることがポイントでもあるかというふうに思っております。これも御紹介がありましたけれども、食材の買い出しとか調理を生徒自身が行うということで、食に対する理解を深めましたり保護者とコミュニケーションを深めたりというようなこと、さらにはこのような活動を通じて子どもの自立を促すことも大きな目標としております。子どもへの食育という面、それから保護者とのつながりという面、子どもの自立、この3点をねらいとしておると考えますこの取り組みは、私といたしましても大変興味深い実践であるというふうにとらえております。


 これまでのような保護者の手づくり弁当によります家族との絆を感じることを目的とした弁当の日、こういうものもございますけれども、これは家庭事情から弁当をつくれない、あるいは持参できないといった子どもがいるということもありまして、そういった子どもに対する配慮を行っていくことも課題になってまいります。また、これから始めようとしておりますデリバリー給食についてのアンケートの結果から言いますと、現在このデリバリー給食を利用したいと考えております家庭は76%ほどございます。その中の毎日利用したいというふうに回答をしている家庭が15%程度でございます。この利用率が今後さらに高まっていくというふうに考えておりますけれども、この弁当の日を設定するということの意義は、今後利用率が80%、90%というふうに高まったときにその意義も大きなものとなってくるというふうに考えております。


 食育の一環として生徒がみずからがつくります弁当の日、それと、家族の絆の一環として親の手づくりによる弁当の日、それぞれその目的に違いがございまして、実施の時期とかタイミングを検討する必要があるというふうに思います。いずれの形の弁当の日ということにいたしましても、その実施に際しましてはそれぞれ関係各方面と十分な協議を行った上進めていきたいというふうに考えております。


 次に、小学校の英語教育についてお答えいたします。


 1点目の現在の体制、時間数、それから小学校5、6年生の体制ということでございますけれども、現在、英語の授業は川越北小学校も川越南小学校もそれぞれ5、6年生では週に1時間、年間で35時間という授業を既に行っております。これは23年度から、この4月からということになりますけれども、本格実施となります新しい学習指導要領への移行期間の措置として、前倒しという形で既に実施をしております。また、1年生から4年生におきましては、先ほど森谷議員の御質問にも答えさせていただきましたけれども、総合的な学習の時間というもの等を活用をして学期に3時間程度、年間でいきますと10時間程度といった授業を実施をしております。


 5、6年生への指導体制ということにつきましては、これも先ほど答弁をいたしておりますけれども、学級担任がやはり中心ということになってまいりますけれども、担任以外の指導者も加わって行いますチームティーチングという体制が基本になってまいります。これも繰り返しになりますけれども、小学校の1年生から6年生まで、そのすべての英語の活動時間にALTが必ずかかわっているという、このネーティブスピーカーとしての特色を生かした指導ができる体制にしているということも川越町の特色であるかというふうに考えております。


 次に、中学校との連携につきましては、小学校の外国語活動というものは教科ではないという、道徳とか学級活動と同じような教育のことは領域と、教科ではなくて領域というふうな表現で区別をしておるわけなんですけれども、そういう取り扱いというふうになりますので、中学校でやっております外国語は教科の学習ということになりますので100%直結するというふうな関係にはございません。しかし、中学校の学習と関係の強い部分につきましては小・中学校間で連携をいたしまして、連続性のある学習や活動を行えるように指導内容とか指導方法を工夫、改善することが重要となってまいります。


 そのためには、小・中学校の教員同士がお互い授業を見せ合う、それから、小・中学校の教員が協力してチームティーチングで授業を行ったりすると、そんな方法によりまして、情報の交流等に積極的に取り組んで小・中学校間の連携をさらに密にするということを重点にしていきたいというふうに考えております。


 現在の川越町の小・中関係のその連携ということにつきましては、先ほど来申し上げておりますけれども、保育園、それから幼稚園も含めた保幼小中の教職員がお互いにその授業を公開をするということで具体的な授業を基にしながら研修を深めるという体制が大変充実をしてきております。この小学校での外国語活動の指導のあり方につきましても、この川越町の特色と言ってもいいと思っております。この保幼小中の連携した研修体制という中で取り組んでまいりたいというふうに考えております。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 早川宣雄君。


○6番(早川宣雄君) 弁当の日については、今、80%ほどになったときに検討するというようなことでございます。


 新学習要領では、授業時間、教科内容もふえて教科書も相当厚くなっておると聞いておりますのでなかなか大変かと思いますが、できるだけ早期にこの弁当の持つよいところを、お母さんの手づくり弁当でも結構ですし、弁当の日でも結構ですし、また考えていただけたらな、このように思います。


 もう一点、あえて弁当の日について述べさせていただきますと、先ほどの竹下さんは、お母さんが30分かけてつくった料理はお母さんの30分の命が入っていると、子どもたちは無意識のうちにその思いを受けとめておりますとおっしゃってみえます。弁当を介してやはりよりよい親子関係が築かれるものと思いますので、ぜひ弁当の日を、またはお母さんの手づくり弁当でも結構ですので実現を図っていただけたらな、このように思います。


 それでは再質問ですけども、新学習指導要領の本格実施に伴い、教育委員会としてこの外国語活動を含めてどのような支援を現在考えてみえるのですか。


 2点目は、授業時間、教科内容がふえて、小・中学校ではその対応はどのように取り組まれるのですか。夏休みを削ったりとか冬休みを削ったりとかっていうような対応があるのかどうか、その点お願いいたします。


 それと、3点目は、最近ではパソコンの操作もローマ字で我々必要になってまいりまして身近な問題になっております。先ほど森谷議員にも答弁いただいたかもわかりませんが、アルファベット、ローマ字はいつごろから現在教えてみえるのか、この3つについて御答弁願います。


○議長(安藤邦晃君) 草薙教育長。


○教育長(草薙 明君) まず、新しい学習指導要領の本格実施に伴います教育委員会としての支援ということにお答えをいたします。


 その外国語活動という新しい内容を中心に据えながら、その支援、当然ほかの部分での新しい側面についての支援に重なるものという意味合いで、外国語活動を中心に説明を述べたいというふうに思います。


 この小学校に外国語活動が導入されるということは、既に行っていた教科の内容をふやすとかあるいは入れかえたりという簡単な変更ではございませんわけで、全く新しい内容が入ってきたということになります。そのために、導入への準備が十分に進むようこの22年度までの2年間の間が移行の期間という設定をされておりまして、その間にさまざまな支援を行ってまいりました。


 その支援の主な内容といたしましては、平成21年度、先進校で実践を積まれております指導者をお招きをして、小学校の外国語活動のねらいとか内容あるいは具体的な指導方法について研修をするという会、研修会を実施をいたしました。また、平成22年度は、川越北小学校の6年生で担任とALTによります授業実践をもとにした研修会を行いましたが、そこには国立教育政策研究所の山森研究員をお招きをして指導を受けたというふうな状況でございます。このように、具体的な授業を行いながら、それを基にした研修を重ねるという取り組みが可能となるよう支援を進めてまいりました。さらに、次年度以降も授業教材の開発や利用あるいはALTのもっと有効な活用など研究すべきことは多くあると考えますので、引き続き研修会の充実を柱として支援を進めてまいりたいというふうに考えております。


 それから、2つ目の新しい内容や時間がふえることへの小・中学校への対応ということでございますけれども、例えばということで、先ほど議員のほうからありました長期休業期間、すなわち夏休みとかあるいは冬休みの期間の変更ということはあるのかということも含めての御質問でございましたけれども、その点につきましては現在のところ考えておりません。これまでのような1学期、2学期、3学期の割り振りの中で進めていきたいというふうに考えております。そうしたら、どういう工夫を持ってこの新しい指導について対応していくかということになりますけれども、中学校で申しますと、24年度からの実施ということで小学校と1年ずれがございます。中学校でも英語科の授業は週3時間から週4時間というほうへ増加をいたしますので、新しい教科が入ってきたというふうな戸惑いはございませんけれども時間数がふえるということで教科のねらいや内容も変化をしてまいります。この完全実施となります平成24年度までにその改訂の趣旨に沿った授業が行われるように授業方法の検討や教材開発を進めてまいりまして、限られた年間の授業時数の中で有効な指導になるよう努めてまいりたいというふうに考えているところでございます。


 それから、3点目のアルファベット、それからローマ字の指導の時期でございますけれども、ローマ字につきましてはこれまで小学校の4年生で学習をしております。これは、新しい学習指導要領になりますと3年生で学習をすることになりますし、アルファベットにつきましては、その文字を正しく書いたりあるいは発音とつづりの関係を習うという時期は中学校の1年生という内容になっております。ただ、そうは申しましても、実際の生活の中で小学校でありましてもいろんな教科の学習の中で英語にかかわったものは出てまいります。それから、日常の生活の中で子どもたちの目にアルファベットはたくさん目に触れております。あるいは耳にも入ってまいりますので、そういった形で自然に学んでいるという状況にもございます。


 こうした生活を通して身についたものを大事にしながら中学校での学習を進めてより確実な力としたいということでその指導の充実が必要かというふうに思っておりますので、そのために教育委員会としても最大限の支援と助言に努めていきたいというふうに考えております。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 早川宣雄君。


○6番(早川宣雄君) 最後に、質問これで終わりますけども、最後に述べて終わりたいと思いますが、川越町の子どもたちがしっかりとした英語力を身につけて、将来、外国の方々と自由に会話できるような充実した英語教育の実施を願って質問を終わりたいと思います。以上です。


○議長(安藤邦晃君) これにて早川宣雄君の質問を終わります。


 次に、7番、石川奈々子君の質問を許します。


 石川奈々子君。


○7番(石川奈々子君) 議長のお許しを得ましたので、7番議員、石川奈々子の一般質問にさせていただきます。


 題は、公文書は町民の共有財産ということでございます。


 公文書に関する法律が平成21年6月に成立し、7月に公布され、ことし4月に施行されます。この法律は、国の機関において文書管理を規定するものでございます。これまで各省庁でばらばらだった公文書管理に統一の基準ができる道が開かれたということになります。


 公文書が納められている公文館の始まりは、1789年、華美なことを好んだルイ16世の妃であるマリーアントワネットがギロチンで処刑されたフランス革命後のフランスと言われております。その後、ヨーロッパでは各都市に公文館が置かれ、歴史的文書が保存されることになりました。


 アメリカでは昭和9年、ヨーロッパのを見習って国立公文書記録管理局で大量の資料が保存されております。


 日本では蔵に残って保存された公文書には正倉院のものがございます。経典の裏にあることによって残ったまれな例でございます。一般的には個人の蔵で保存されておりました。


 また、日本では公で公文書を保管する歴史は浅く、昭和34年に初めて山口県文書館が開館いたしました。国立文書館は昭和46年開館となっております。三重県では平成26年開館を目指して、公文書館と博物館の機能をドッキングした新しい博物館を現在の津の総合文化センターの前に建設しております。当町でも本格的な図書館を求める声が上がっております。


 そこで、一般質問させていただきます。


 まず1つ、町の活動や歴史的事業の記録である公文書は町の基本インフラであり、過去の歴史から学ぶことや住民に対しての説明責任のためにも必要であり、町民の貴重な財産、共有財産であります。例としまして、芳賀町という資料を私は取り寄せました。川越町に人口や経済財政力の点で比較的よく似た栃木県の芳賀町、これでございますが、平成20年に博物館、図書館、公文書館機能をあわせ持った総合情報館をつくりました。これでございますが、芳賀町の人口は平成22年は1万6,000人、財政力指数が平成16年から19年の平均が1.340でございます。ちなみに、川越町は人口約1万4,000、財政力指数が平成19年度で1.59でございます。お互いに企業城下町などが類似点でございます。図書館と資料館、中央公民館を兼ねた複合施設、大げさではなくその一角に公文書館的な機能を持たせることはできないものでしょうか。


 2つ目ですが、法律ができたことにより公文書の保存期間の見直しや文書作成の徹底で保存すべき文書が増加したのではないでしょうか。


 3つ目、新庁舎建設前の平成16年6月の議会でアーカイブスのことについて私が質問をしましたとき、一種から五種まであり、一種は永久保存文書であり、町の歴史の資料となるもの、また条例、規則、規程の改定、改廃に関するもの、訓令、訓告、内規、通知などでございます。二種は10年で、訓令、告示、内規、工事設計及び工事に関する重要なもの、報告、届出、復命または調査に関するもの、請願、陳情に関するものなどでございます。三種は5年保存で、税の賦課税徴収に関するものなど、報告、受入、復命または調査に関するものでございます。四種の3年保存は、これも報告、届出、復命、調査に関する軽易なもの、各種行政施策の施行に関するもので軽易なもの、五種の保存期間は1年で、それ以外のものとなっております、と回答されておりましたが、その後変更点はないでしょうか。


 以上、3つを質問させていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 石川議員の御質問にお答えいたします。


 図書館に公文書館機能を兼ねた形で総合情報館として設置できないかという御質問にお答えいたします。


 平成27年度オープンを目指し、図書館等複合施設の建設に向けて来年度から着手する予定であります。


 建物の規模、内容につきましては平成23年度内に策定する基本構想などで示させていただき、それをもとに事業を行う予定であります。基本構想などの策定に際し、石川議員から御提案いただきました公文書館機能につきましてもあわせて検討をしてまいりたいと考えておりますので御理解をお願いします。


 次に、2点目、法律ができたことにより保存期限の見直しや文書作成の手順の変更、保存すべき文書は増加したのではないか、及び、3番目の文書の分類、保存期間の基準はについてお答えいたします。


 公文書などの管理に関する法律の制定の目的は、行政が適正かつ効率的に運営されること、並びに現在及び将来の国民に説明する責務が全うされることとされております。歴史的に重要な公文書を各省庁がいつまでも取り込んでいたり勝手に破棄したりすることのないようにするため、歴史的に重要な公文書は公文書館に移管して適切に保存し、国民の利用に供していくことを主眼としております。もちろんこの目的を達成するために、各省庁においては公文書管理のガイドラインに基づき管理方法や保存年限が見直されていることも聞いております。


 当町では、川越町文書編さん保存規程に基づき、公文書の種別により、永久、10年、5年、3年、1年の各保存期間を設定し保存しております。平成16年にお答えさせていただいてからは変更はしてございません。この中で、町の歴史の資料となるもの、すなわち歴史的に重要な公文書は永久保存文書としており、みだりに廃棄せず付属棟倉庫に保存しております。


 なお、公文書などの管理に関する法律に基づく管理方法や保存年限などの見直しにつきましては、今後必要があれば対応してまいりたいと存じます。


 また、当町においても公文書館を設置し、歴史的に重要と思われる公文書を公文書館に移管していくということにつきましては、移管対象文書の選定事務などに伴う人件費や複合施設内でのスペースの確保等々、種々の懸案事項が考えられます。このことから、先ほど申し上げましたが、複合施設の基本構想などの策定に際しその必要性も含め検討いたしてまいりたいと考えておりますので、御理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) 石川奈々子君。


○7番(石川奈々子君) 再質問を1つお願いいたします。


 紙文書のほか、電子文書の管理についてお聞きいたします。


 電子文書はどのように保存されていますのか。


 また、システムの変更により過去の文書が現在の機械では読み込めなくなっているのではないでしょうか。その一言でございます。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 電子文書がどのように保存されているのか、またシステムの変更により過去の文書が現在の機械では読み込めなくなっているのではないかにつきましてお答えいたします。


 現在、決裁文書などにつきましては、紙文書による保存のほか電子データとしてサーバーに保存されており、システム変更に対しましても電子データは引き継がれていきますので問題はありません。


 次に、電子データ化以前であります過去の紙文書を電子文書化することにつきましては現在のところ行っておりません。


 今後、過去の紙文書を電子文書化することにつきましては必要経費等も考慮しながら対応をしてまいりたいと考えております。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 石川奈々子君。


○7番(石川奈々子君) それでは、最後に一言。


 文書管理に対して、職員の意識の向上は一朝一夕にできるものではありません。月日をかけて育てていくものであり、研修する機会を増すことも大切だと私は思います。適正な文書管理の作成や管理ができるということをチェックすることによって庁舎内の文書管理や公文書に関しての理解が深まり、職員の資質の向上につながればと願うものでございます。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) これにて石川奈々子君の質問を終わります。


 暫時休憩いたします。開始時間を午後1時とします。


               午前11時56分 休憩


               午後 1時00分 再開


○議長(安藤邦晃君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 次に、8番、松岡正克君の質問を許します。


 松岡正克君。


○8番(松岡正克君) 8番議員の松岡正克と申します。議長のお許しを得ましたので、一般質問を行います。


 町における諸問題について6点ほどお聞きします。


 昨年12月定例会において、第6次総合計画が可決されました。この4月より行政側は第6次総合計画を実行するために計画を立てると思いますので、町長に伺います。


 まず1点目、みえ川越インター周辺の土地利用の推進について、今後どのように考えておられるのかお聞きしたいと思います。


 2点目、平成24年3月末に契約期限が終了する松阪場外車券場の駐車場の今後の土地利用について考えをお聞きしたいと思います。


 3点目、川越南北小学校、中学校において、今後の人口増加に対する対策をお聞きしたいと思います。


 4点目、川越町立幼稚園は平成23年度に緊急措置として仮校舎で待機児童の対処を行いますが、24年度以降の対策についてお伺いしたいと思います。


 5点目、今現在は中部保育所が0歳児の受け入れがされておりません。中部地区だけなぜ0歳児が受けれないのか、町民の不満が募っておりますので、この解決方法をお聞きしたいと思います。


 それから6点目、人口増加が著しい北部地区に子ども等が遊べる都市型公園がありません。連合自治区から要望が提出されておりますが、できるだけ早く要望に満たしていただきたいと思いますので行政側の考えをお聞きしたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 松岡議員の御質問にお答えいたします。


 まず、1点目のみえ川越インターチェンジ周辺の土地利用の推進に関してでありますが、これらの活用につきましては、川越町都市マスタープランや新たな第6次川越町総合計画におきましても明記しておりますように、将来における本町の産業活力の強化や長期的な財政基盤の充実に向けて重要視するものと考えております。


 しかしながら、先ほど施政方針でも触れましたが、本町においては企業誘致を図るようなまとまった土地利用が可能な場所の確保が困難であるため、みえ川越インターチェンジ周辺エリアの土地活用については、社会情勢の変動や行政としての経営リスクなども見きわめながら慎重に検討を重ねてまいりたいと考えております。社会情勢を踏まえた企業ニーズ、地域住民の意向、有識者などの所見、他の市町での事例なども十分参考にし、今後も継続的に検討をしてまいりたいと考えておりますので御理解賜りますようお願いいたします。


 次、2点目の松阪場外車券売場駐車場の今後の土地利用につきましてですが、先般、今年度松阪市において立ち上げられた松阪競輪あり方検討会のこの事業に関する意見、提案がまとめられ、同市長に対し提案書が提出されました。それらをもとに当面は競輪事業継続の方針が示されたとこでございます。


 当町といたしましては、この方針が明確に示された現在、今後も同事業における施設用地として協力していくものと考えております。昨年12月には施設用地の地権者の皆さんに対しまして競輪の現状説明会を開催し、現在当町が抱えております諸問題や今後の見通しにつきまして意見交換を行いました。現在の借地契約が来年度末までとなっており、その間におきましてこれまで以上に松阪市に対して当町への協力金の見直し案について厳しく訴えていき、土地活用につきましては駐車場として利用が少ない部分の再活用方法などの調査、検討を引き続き強化いたします。また、本事業の撤退など将来を見据えたエリア全体の活用方法も視野に入れ、今後の土地利用について検討してまいりたいと考えております。


 3番目の南北小学校、川越中学校において、今後の人口増加に対応する対策について答弁申し上げます。


 各校の児童、生徒数の見込みにつきまして、毎年住民基本台帳をもとに10年間の推計を行っております。これまでそうした推計値を基に児童生徒数の動向を把握し、状況によってはそれぞれの学校において増改築などを行うなどをしながら教室の確保等の教育環境の整備に努めてきたところでございます。


 しかし、北小学校区におきましては昨今の住宅開発などによって急激に人口が増えており、それに比例して児童数の増加も著しく、普通教室棟だけでは教室を確保できない状況にあります。そこで、平成23年度に特別教室棟の1階部分を普通教室仕様に改修を行い、4教室分を確保する計画を進めています。このことによりまして、今の段階で見込んでいる児童数の増加に対応できるものと考えております。


 なお、国は30年ぶりに学級編成標準の改善に向け取り組みを始めており、改善されれば現行の40人学級から35人学級へ移行するということになります。現在、小学校新1年生の35人学級の実施の方針が確定し、4月から実施されるものと考えます。現時点では各校にさほど影響はありませんが、仮に全学年で35人学級が実施された場合、現状の児童数、生徒数で学級編成をし直し、学級数を算定しますと、南小学校と中学校は支障なく対応できますが、北小学校では23年度の児童数増に伴う4教室を確保いたしても5年後あたりからまた2教室足らなくなるという新たな問題が生じます。この場合の問題解消につきましては、既存施設の改修や増築または新設などで対応することとなりますが、小学校1年生以外の学年の35人学級の実現性や実現時期の見通しが立っていない状況でありますので、当町といたしましてはもうしばらく国の動きを注視し、その動向によって考えていきたいと思いますので御理解賜りますようお願い申し上げます。


 次に、川越幼稚園の今後の予定について御答弁申し上げます。


 国が平成25年度から目指す幼稚園と保育所を一体化したこども園は、当初案である幼保すべてこども園に統合という方式ではなく、幼保両施設を併存させながらこども園を増やす方向へと転換した法案の提出を目指しているようでございます。


 当幼稚園での3歳児の受け入れ拡大に対しては、平成25年度からスタートされるといったような当初案による幼保一体化構想を前提に考えておりました。そして、極力無駄な投資とならないよう、1クラスという最小限の受け入れで園舎の増設を考えたもので長期的展望に立ったものではなかったこともあって、根本的に見直しせざるを得ない状況となってまいりました。したがって、国の25年度以降の動向も踏まえ、3歳児の受け入れについて現行制度の体制でいくのか、または認定こども園を推進するのかについて関係部署と協議を重ね、当町に適した方策を早急に考えていく必要があります。


 平成25年度以降の3歳児受け入れ方策については、平成23年度前半で見通しが持てるよう検討してまいりますので御理解賜りたくお願い申し上げます。


 5番目、中部保育所だけ0歳児を受け入れてないが今後受け入れる考えはあるのかについてお答えいたします。


 現在、中部保育所は定数60名に対しまして、2歳児から5歳児を受け入れている過去5年間の平均入所児童数が60名であり、ほぼ定数の入所となっております。施設面では、低年齢児保育を行うのに必要な調乳室、沐浴室はあるものの保育室が4室しかなく、低年齢児を受け入れると保育室が不足し、保育所最低基準を満たせなくなる可能性があります。


 また、受け入れをするため施設の増築を考えますと園庭部分しか増築できるスペースはございません。園庭に増築をしますとさらに園庭が狭くなるとともに、園児への新たな死角が生まれることが懸念されます。


 以上のことにより、現行どおり2歳児以上を受け入れることが適当と考えます。


 現在のところ、0歳児の受け入れは入園希望の保護者におかれましては何かと不自由をおかけしますが、現状での受け入れを考えておりますので御理解賜りますようお願いいたします。


 6点目の人口増が著しい北部地区に子どもが遊べる児童公園を要望したいについてでありますが、全国的に人口減少時代に突入しているにもかかわらず、当町におきましては増加率は減少しているものの今後も人口増加傾向が続くと見込んでおります。その要因としては、都市圏への交通の利便性や児童館が小学校区に1カ所ずつ整備されていることや、小学生までは通院や入院、中学生については入院に関する医療費の助成など、子育て支援策の充実によるものと考えております。


 また、市街化区域内農地が多く存在しており、国の農業施策がこの地域になじまないこと、またそれらにより担い手が減少していることにより個人の資産活用として農地の宅地化が進展しております。


 しかしながら、そのほとんどが開発行為による公園緑地等の義務づけがないミニ開発事業により行われております。特に、今回松岡議員がおっしゃる当新田、北福崎地区はそういった傾向が多く見受けられ、昨年の行政懇談会におきましてもこれらの地区より公園整備の要望などもいただいております。


 子ども広場につきましては、現在それぞれの地区の環境整備基金事業におきまして整備を進めているわけでありますが、そういった今までの経緯や現状における子ども広場や公園の配置バランス、また都市マスタープランや新たな総合計画での方向性も踏まえ総合的に検討してまいりたいと考えておりますので御理解賜りますようお願い申し上げます。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正克君。


○8番(松岡正克君) まず、再質問を行います。


 まず1点目のみえ川越インターチェンジへの周辺の開発なんですけども、以前、4年ほど前に地区計画で町が一生懸命にフジタと交渉していただいてやりましたけども、地権者との意見が合わず、川越町にとってはこの土地はかなりの収入を増やす大事な土地であります。できるだけ地区住民と積極的に話されて前向きに完全に話が進んでいくようにぜひお願いしたいと思います。これが1点目です。これ質問で、答弁いただきたいと思います。


 それで、2点目の件なんですけども、24年の3月にこの契約期限が、場外の駐車場の期限が切れます。それで、1万8,000坪もありまして、多分今使うている土地は大体半分ぐらいと私は思っております。できるだけ早くそれが川越町の負担にならないように積極的に松阪市と話し合いしていただいて、川越町の決断も大事と思います。それを、今後の計画についてもうちょっと踏み込んだ返事をいただきたいと思います。


 それから、3番目の南北小学校なんですけど、今の町長のお考えからいけば、北小学校がかなり児童数が増えて、それで4教室ふやして対応すると言われましたけども、それが目いっぱいのことですね。それで今後、今、1万4,000ちょっとなんですけども、1万5,000、1万6,000と10年後にはいくと都市計画プランで言われてましたけども、それによって今後その用地をその移転をするのか、それから、その用地を確保していくのか、そういうことも一回はっきりお答え願いたいと思います。


 中学校の件なんですけども、中学校はあの校舎だけで十分なんですやろか。確かに足らんようになってくると私は思いますけども、それももう一つ答えていただきたいと思います。


 それから4番目、町立幼稚園の件なんですけども、この件もやはり今の菅政権では6月ぐらいが、やはり6月までもたないやろと言われております。政権がかわるたんびに法律も変わります。そういう点で、川越町もやはり待機児童が結構待っておりますのでもうちょっと前向きな検討をしていただきたいなと、そういうふうに私は思います。


 それから5点目、中部保育園だけがやはり校舎がないで、やはり川越町の住民にとっては南にあって北にあって真ん中がないと。これを何とかするのが行政と違いますか。それをできるだけやはりきちっと住民に納得できるように、やはり豊田一色地区と福崎地区なんですね。そういう人の父兄からそういう苦情が来ますので、それをもうちょっと何とか皆さんに説明できるようにやはりお答えいただきたいと思います。


 それから6点目、今町長さんが言われたように、あの地区は大変子どもの増加率も多くて、児童公園やなくてやはり大きな子どもが遊べて大人もあそこで休憩してあれできるちゅうような大きな都市型の公園が欲しいと思います。それを真剣に考えていただいて、連合自治区の要望にこたえれるように返事いただきたいと思いますけどもどうですやろ。よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 松岡議員の再質問にお答えいたします。


 最初のみえ川越インター付近の周辺の構想ということですね、先ほども申し上げましたように、最初のお話がだめだということで、また再検討ということでいろいろ地権者の方、そしてまた町としての考えも含めながら今後は有効活用にまた考えていきたいと。その中で、やはり松岡議員の言われるような貴重な場所でもありますので、そこら辺をやはり慎重に検討しながら進めてまいりたいというふうに考えております。この周辺の開発をどういうふうにやるかということを、やはり将来の次世代を担う子どもたちに過度な負担を残さないような形でしていきたいと思っておりますので、そこら辺も我々も慎重にやっていきますのでよろしくお願いしたいと思います。


 次に、松阪場外の駐車場の問題でございますけども、1万8,000坪という広大な土地であります。やはりこの辺も今まで以上に松阪市と強くお話を、強くというか、川越町の思いを強く持って行かさせて話を進めていきたいというふうに考えております。松阪市としての状況というのも聞いておりますが、やはり川越という、川越の中の状況もやはり十分に説明させていただいて、強い体制でこれから臨んでいきたいと考えておりますのでよろしくお願いしたいと思います。


 あと、最後の北部地区の児童公園につきましては、これは先ほど申し上げましたように、都市マスタープラン、それから総合計画のほうでもうたっておりますので、今後は地元自治会との話を持たせていただいて今後は進めていきたいというふうに考えておりますのでよろしくお願いしたいと思います。以上でございます。あとは教育長のほうから答弁をいたさせます。


○議長(安藤邦晃君) 草薙教育長。


○教育長(草薙 明君) 今、再質問いただきました小・中学校の校舎の問題についてお答えをいたしたいと思います。


 御指摘がありましたように、川越北小学校では今進めております4教室を改修するということで、確かにもうそれ以上増えた場合は目いっぱいというふうな状況として考えております。


 その今の予測を超える状況の場合、移転をするのかというふうな御質問でございますけれども、今、人口推計等を考えますと増えておりますけれども、今後の推移を見なくてはわかりませんけれども、その増加が一時的、川越北小学校のキャパシティーを突破する時期というのが恒久的に続くものなのか、それとも一時的なものなのかちょっと見きわめが難しい段階に現在はあるというふうに考えております。そのあたりをもう少し人口増の動きを見た上で、当然手遅れにならないような手を打つということで見守っているつもりでおりますのでよろしく御理解を願えればというふうに思っております。


 それから、中学校につきましては現在15学級の状況で動いておりまして、現在の人口推計での増加を見ましてもプラス1教室程度ぐらいと踏んでおりますので、中学校については今の校舎の状況の中で人口増には対応できるというふうに考えております。


 それから、もう一点の川越幼稚園の3歳児の受け入れについてでございますけれども、国の動向というものについて議員からは所見を伺いましたけれども、やはり私どもとしては国がどのような動きをするのかということは十分踏まえた上で、それを基盤として町としてのあり方を決めるべきであるというふうに考えております。


 ただ、現在の国の審議の進み方といいますのは、御承知のように子ども子育て新システム検討会議といったものが動いております。検討会議ですので、そこでの結論がすぐ施策に反映されるというものでもありませんし、さらには、私どもが今入手しております資料といいますのは今申し上げた検討会議の中のワーキングチーム、そこへ提出されている資料をインターネット等でダウンロードしてどんな議論がなされているのかというのを今推測をしておりますような状況でございます。その推測によりますと、先ほど最初の答弁で町長から申し上げましたように、当初国が考えておりましたような完全な幼保の一元化というものからちょっとニュアンスが変わりまして、幼稚園と保育所の現行の制度も生かしながらという、ちょっと現行を大きく改めるという線から動いてきているという状況でありまして、そのような形でまとまれば、それを基にして川越町はどうするということで考えていきたいと思っておりますし、その過程のもとに当然内部の議論は進めたいというふうに考えているところでございます。


 ただ、今この段階でこうしたいということはまだちょっと申し上げかねるという状況でございますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) 城田総務部長兼民生部長。


○総務部長兼民生部長(城田政幸君) 先ほどの中部保育園に0歳児がないんでどうなんやと、ほかの保育所にはあってっていうお話でございますけれども、先ほど町長が答弁しましたように、保育室、それと園庭等の面積も今限られておりまして横へ伸ばすこともできません。そういうことから非常に御不自由をかけとるというのが実情でございます。


 そのことにつきましては、今教育長が申しましたように、25年のその幼保一元化になるんか、その継続するんかという中で一緒に検討をしながら答えを出したいな、新たに保育園を移設するのか、それともこのままの現状でどうやってするんかというのを慎重に検討しまして、住民の方々に迷惑をかけやんような形で検討していきたいと思っておりますのでよろしくお願いをしたいと思います。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正克君。


○8番(松岡正克君) 再度、再々質問します。


 5点目の今の民生部長の答弁なんですけども、これはやはり町民にとっては通りませんよ、この話は。やはり南もあって北もあって、中だけ校舎がないから、入るとこがないから、それで、幼保一体化になるからって、そういう部分はやはり川越町に期待して来た人にはあれですよ、裏切り行為ですよ。もうちょっとある程度前向きな話を、答弁をしてもらわん限りはそれは無理ですよ。そういうとこをもう一回再度お答え願いたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) 城田総務部長兼民生部長。


○総務部長兼民生部長(城田政幸君) 松岡議員の再々質問に対するお答えさせていただきます。


 まず、冒頭にお断りいたしましたように、土地がまずない。北っ側道やということで、0歳児を迎える場合に、今、中部保育園の定員60名に対して約定員55から60の間でいっております。新たに0歳児を迎えるとなるといろんな角度から土地の確保もしていかなならんということになりますので、これについては迷惑をかけやんように前向きに検討をして何らかの形の答えを出していきたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。


○8番(松岡正克君) 済みません。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正克君。


○8番(松岡正克君) 今の答えなんですけど、要望なんですけど、やはりこういうことでは私は納得しませんよ。今後もやはり検討したやつを返答いただきたいと思います。


 これで一般質問を終わります。ありがとうございました。


○議長(安藤邦晃君) これにて松岡正克君の質問を終わります。


 これをもって一般質問を終了いたします。





◎日程第8 議案第1号 平成22年度川越町一般会計補正予算(第4号)





○議長(安藤邦晃君) 日程第8、議案第1号、平成22年度川越町一般会計補正予算(第4号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第1号、平成22年度川越町一般会計補正予算(第4号)について提案説明を申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算に360,574千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ7,447,017千円とするものであります。


 まず、歳出における主な内容を申し上げます。


 議会費は、特別旅費等の減額であります。


 総務費は、町税の還付加算金の実績に伴う減額及び財政調整基金利子積立金の増額等であります。


 民生費は、障害者自立支援介護給付費及び子ども医療費の実績に伴う増額並びに各特別会計の繰出金の減額等であります。


 衛生費は、し尿くみ取りの収集量減に伴う委託料の減額等であります。


 農林水産業費は、農業用水路修繕工事に係る工事請負費及び緑地公園における管理経費の実績精査に伴う減額等であります。


 商工費は、三重県緊急雇用創出基金事業の実績に伴う減額であります。


 土木費は、富洲原駅橋上駅舎化・自由通路整備及び駅前広場整備等に係る工事費及び公共下水道事業特別会計の繰出金の減額等であります。


 消防費は、四日市市への常備消防委託料の確定及び一般木造住宅における耐震補強等事業費の実績精査による減額等であります。


 教育費は、国の緊急総合経済対策に伴う南小学校プール塗装等改修に係る工事費及び学校施設の図書並びにあいあいセンター図書室の図書購入に係る備品購入費の増額等であります。


 諸支出金は、各基金における利子積立金の増額であります。また、公共施設建設基金への一般財源積立金を追加計上し、収支の均衡を図りました。


 歳入につきましては、町税を初めとした一般財源及び歳出の各事業に関連する特定財源の補正計上をいたしました。


 なお、高松海岸線道路整備事業及び南小学校プール塗装等改修工事並びにあいあいセンター図書室図書購入事業につきまして、繰越明許費を設定いたしました。


 また、債務負担行為の補正といたしまして、防災行政無線個別受信機整備事業の廃止、福祉バス運行管理業務の変更をいたしました。


 以上、概要を御説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) 町長の今の説明で1点確認と、お聞きしたいことがございます。


 最後のほうで言われました公共施設建設基金の一般財源への繰り入れ、これ金額が大きいんで、640,000千、これは、川越富洲原駅の整備事業が終わり、その精査もされて繰越金が出たという見方を私はしてるんですけども、この中身についてどういう状況で繰り越しがされるか。非常にいいことなんで、積立金として一般財源繰り入れ、繰り越しされてますんで基金がこれで膨らむわけですけども、この基金の残高が18,000,000千前後、18,000,000千ぴったりまで下がったと思うんですね、基金ね。今また20,000,000千、この残高で見ますとね。さっき23年度末現在、これは予想額でしょうかね。20,000,000千を超える状況になって財政指数もさらに評価が大きく上がるような状況にいてると思うんですね。そこら辺の財政力の絡みとの関連で2点質問をさせていただきます。よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 東総務課長。


○総務課長(東 弘之君) 早川議員の御質問にお答えいたします。


 まず、公共施設の施設建設基金の積み立てでございます。


 今回、まず利子等の積み立てといたしまして11,457千円と、あと、一般財源の積立金といたしまして今回の補正に伴いましていわゆる歳入超過分644,308千円を積み立てさせていただくものでございます。


 なお、この一般財源につきましては本年度におひさま児童館建設工事並びに富洲原駅整備事業等に基金に充てさせていただく予定でございまして、今後の施設の建設事業を見据えまして積み立てさせていただくものでございますのでよろしくお願いいたします。


○5番(早川正幸君) いいですか。


 川越富洲原駅事業っていうのはもう完結しましたよね。それの基金に充てるっていうのはどういう意味なんですか。


○総務課長(東 弘之君) この基金を、いわゆる22年度におきまして今言われましたおひさま児童館及び富洲原駅整備事業に充当させていただく予定でおりますもんで、その分基金の残高が減ります。ということで、そういう意味でございます。(発言する者あり)


○議長(安藤邦晃君) よろしいですか。


○5番(早川正幸君) いや、財政力がまだ。


○議長(安藤邦晃君) 財政力の関係。


○5番(早川正幸君) 財政力指数。


○総務課長(東 弘之君) 財政力指数の数値でございましょうか。


○5番(早川正幸君) はい。


○総務課長(東 弘之君) 財政力指数でございます。


 この22年度でございまして、単年度で1.356、3年平均でいきますと1.492でございます。


 ちなみに、21年度におきましては単年度が1.520、21年度の3年平均です、19、20、21年ですけど、それが1.564でございます。以上でございます。


○5番(早川正幸君) はい、わかりました。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第1号、平成22年度川越町一般会計補正予算(第4号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。





◎日程第9 議案第2号 平成22年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)





○議長(安藤邦晃君) 日程第9、議案第2号、平成22年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第2号、平成22年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について提案説明申し上げます。


 本案は、事業勘定において既定の歳入歳出予算から65,446千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,157,918千円とするものであります。


 今回の補正の主な内容は、歳入につきましては、前期高齢者交付金の決定による増額計上、国庫支出金、療養給付費等交付金の減額計上であります。


 歳出につきましては、一般被保険者療養給付費及び後期高齢者支援金の確定による減額計上であります。


 また、診療施設勘定において既定の歳入歳出予算から5,429千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ152,442千円とするものであります。


 今回の補正の主な内容は、歳入につきましては、基金繰入金の減額計上、歳出につきましては、人件費、備品購入費等の減額計上であります。


 以上、概要を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第2号、平成22年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第10 議案第3号 平成22年度川越町老人保健特別会計補正予算(第3号)





○議長(安藤邦晃君) 日程第10、議案第3号、平成22年度川越町老人保健特別会計補正予算(第3号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第3号、平成22年度川越町老人保健特別会計補正予算(第3号)について提案説明申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算に103,900千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ105,377千円とするものであります。


 補正の主な内容は、歳入といたしましては、前年度繰越金を増額計上いたしました。


 歳出といたしましては、旧老人保健法に基づき設置している老人保健特別会計を平成22年度末をもって閉鎖するに当たり、残額をすべて一般会計へ繰り出す必要があることから、繰出金として105,245千円を計上するものであります。


 以上、概要を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第3号、平成22年度川越町老人保健特別会計補正予算(第3号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第11 議案第4号 平成22年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)





○議長(安藤邦晃君) 日程第11、議案第4号、平成22年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第4号、平成22年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)について提案説明申し上げます。


 既定の歳入歳出予算から8,967千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ712,150千円とするものであります。


 今回の補正の内容は、歳出といたしましては、居宅介護サービス給付費、地域密着型介護サービス給付費等の保険給付費の増額及び施設介護サービス給付費、地域密着型介護予防サービス給付費並びに地域支援事業費等の減額であります。


 歳入につきましては、特定財源の支払い基金交付金、国庫支出金、県支出金等の減額に対しまして、介護保険料、一般会計繰入金、基金繰入金を増額計上し、収支の均衡を図りました。


 以上、概要を説明申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第4号、平成22年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第12 議案第5号 平成22年度川越町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)





○議長(安藤邦晃君) 日程第12、議案第5号、平成22年度川越町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第5号、平成22年度川越町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について提案説明申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算から2,831千円を減額し、歳入歳出予算の総額を101,889千円とするものであります。


 歳入といたしましては、保険料を調定に基づき割り振り、特別徴収を減額、普通徴収を増額計上いたしました。また、前年度繰越金を増額し、一般会計繰入金を減額計上いたしました。


 歳出の主なものといたしましては、保険料の調定額減に伴う収入見込み額の減等により後期高齢者医療広域連合納付金を2,831千円減額計上いたしました。


 以上、概要を申し上げましたが何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第5号、平成22年度川越町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第13 議案第6号 平成22年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)





○議長(安藤邦晃君) 日程第13、議案第6号、平成22年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第6号、平成22年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について提案説明申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算の総額から52,320千円を減額し、歳入歳出それぞれ1,083,260千円とするものであります。


 まず、歳出における主な内容を申し上げます。


 総務費は、水質検査に係る業務を一部県へ移譲したことによる委託料の減額及び流域下水道への排出量実績に伴う維持管理負担金の減額であります。


 建設改良費は、高松地内雨水面整備工事に係る一部工事内容の変更による減額及び県の事業内容精査による流域下水道事業負担金の減額であります。


 排水施設管理費は、排水機場維持管理業務の入札差金及び工事実績に伴う施設等修繕工事費の減額であります。


 また、公債費におきまして、借り入れ時の利率変更に伴う利子償還金の増額をいたしました。


 次に、歳入につきましては、前年度繰越金の確定額に伴う増額及び工事費減額に伴い町債を減額し、一般会計からの繰入金により収支の均衡を図りました。


 以上、概要を説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第6号、平成22年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。





◎日程第14 議案第7号 平成23年度川越町一般会計予算





○議長(安藤邦晃君) 日程第14、議案第7号、平成23年度川越町一般会計予算の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第7号、平成23年度川越町一般会計予算について提案説明申し上げます。


 1月24日に閣議決定された平成23年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度によりますと、平成23年度の我が国経済について、世界経済の緩やかな回復が期待される中で、予算、税制による新成長戦略の本格実施等を通じて、雇用、所得環境の改善が民間需要に波及する動きが徐々に強まることから、景気は持ち直し、経済成長の好循環に向けた動きが進むと見込んでおります。


 しかしながら、20年以上も低迷してきた我が国経済は、いまだ本格的な回復の軌道に乗っておらず、慢性的なデフレが続いております。今後の先行きリスクとして、デフレ圧力の高まりによる需要低迷、海外景気の下振れ、為替市場の動向等に十分留意する必要があり、楽観を許さない状況にあります。


 これに対し政府は、平成23年度国家予算の位置付けをこれまで先送りされてきた重要政策課題に着手し解決していくための出発点とし、とりわけ経済成長、財政健全化、社会保障改革を一体的に実現し、元気な日本を復活させるための礎を築くための極めて重要な予算としております。


 このような厳しい情勢のもと、本町につきましても限られた財源の中でまちづくり、医療、子育て、環境、そして教育など増大する行政課題は枚挙にいとまがなく、これら諸課題に対しあらゆる方策を講じ、住民福祉の向上を図り、行政需要に的確に対応し、かつ次世代を担う子どもたちに新たな発展の基盤を引継ぎ、過度な負担を残さないよう財政健全化を一層推進していく必要があります。


 こうしたことから、平成23年度は川越町総合計画の改訂の年であり、町の将来像である「みんなで支えよう 笑顔あふれる元気な町 かわごえ」の実現に向け、当該計画の目標達成及び当該計画との整合性を念頭に置き、かつ川越町行政改革大綱に沿って行財政運営の簡素効率化を積極的に推進し、町民の福祉、安全等の向上に一層の努力を払うことを主眼に、平成23年度の予算編成を行いました。


 以下、その概要について御説明申し上げます。


 歳入歳出総額は6,370,000千円で、前年度比9.6%、678,400千円の減となりました。また、歳入歳出予算のほか債務負担行為を設定いたしました。


 歳入の主体となる町税は歳入全体の64.6%を占め、前年度比4.2%の減で、4,113,386千円計上いたしました。中でも企業の大規模償却資産等による固定資産税は前年度比3.3%の減、106,992千円の減収を見込んでおります。


 国庫支出金につきましては、子ども手当に係る負担金及び子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業に伴う交付金等を計上いたしました。


 県支出金につきましては、子ども手当に係る負担金及び心身障害者医療費に係る補助金等を計上いたしました。


 財産収入につきましては、当町所有である亀崎新田地内インター周辺地区の土地賃借料等を計上いたしました。


 繰入金につきましては、環境整備事業に係る環境整備事業基金及び当新田水防倉庫建設工事に係る公共施設建設基金の取り崩しなどを計上し、防災行政無線個別受信機整備事業に係る安全なまちづくり基金の繰入金により収支の均衡を図りました。


 諸収入につきましては、防災行政無線個別受信機整備協力金及び競輪運営協力費を計上いたしました。


 続きまして、歳出予算について御説明申し上げます。


 総務費につきましては、災害予防対策として防災行政無線個別受信機整備事業及びさらなる事務の効率化を図る第4次総合行政情報システム導入に伴う経費等を計上しております。また、統一地方選挙や町制50周年記念式典に係る経費等を計上いたしました。


 民生費につきましては、引き続き障害者支援費事業や子育て支援対策事業の充実を図るとともに、子ども医療費の充実及び福祉バス運行事業並びに児童館運営事業に係る経費等を計上いたしました。


 衛生費につきましては、いきいきセンターの空調設備改修事業や各種がん検診等保健事業等の健康予防事業、ごみパトロール事業等ごみ対策の関連事業経費や環境エコ推進事業費等を計上するとともに、環境クリーンセンターへの負担金を計上いたしました。


 農業水産業費につきましては、集団転作に伴う水田農業対策事業及び地籍調査事業に係る経費等を計上いたしました。


 商工費につきましては、雇用対策として緊急雇用創出基金事業の関連事業経費や、中小企業融資制度に係る保証料補給のための事業費等を計上いたしました。


 土木費につきましては、道路修繕等に係る一般土木事業費及び川越富洲原駅自由通路等の管理運営費並びに朝明ポンプ場維持管理に係る経費等を計上いたしました。


 消防費につきましては、住民の生命、財産を守るため、四日市市への消防事務委託費を計上するとともに、消防活動用防火服の購入、当新田水防倉庫建設に係る工事費等を計上いたしました。


 教育費の学校教育関係につきましては、北小学校校舎改修工事を初め、各学校施設の改修工事等のための関連経費及び中学校のデリバリー給食開始に伴う経費等を計上いたしました。


 生涯学習関係につきましては、あいあいホール自主事業を実施するとともに、総合運動施設駐車場等周辺施設改修工事のための関連経費等を計上いたしました。


 諸支出金につきましては、水道事業会計の補助金及び各基金への利子積立金を計上いたしました。


 また、債務負担行為につきまして、庁舎等インターネットパソコン整備事業、第4次総合行政情報システム事業、中央公民館印刷機賃借料、公民館教室用パソコン賃借料として平成23年度から平成28年度までそれぞれ設定いたしました。


 以上、概要を御説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 山下裕矢君。


○1番(山下裕矢君) 済みません、限られた時間の中でこの一般会計の予算のほうを見させていただいたんですけども、昨年、安全なまちづくり条例ということで施行がされ、本年4月からまたそれに向けてっていうことで以前からお話は伺ってるんですけども、それに伴ってかどうか、説明の項目名がそういう形でしたので目についたんですけども、収入のほうの小学校と中学校のほうの補助金のほうで、安全・安心な学校づくり交付金っていうのが小・中合わせて8,000千ほど計上してあるんですけども、こちらのほうの、新しい項目ですのでどういった形の使い道をされるのかっていう、安全・安心な学校づくり交付金っていうことでお聞きしたいのが1つと、あと1つ、今後、デリバリーで中学校の給食っていう形なんですけども、こちらも予算のほうに8,125千円っていう形で給食代のほうが出てるんですけども、こちらの算出した基準を教えていただきたいっていうのと、以前から4月1日からじゃなしに時期をちょっと遅れてスタートになるであろうっていうことで伺ってたんですけども、教育長が言ってみえたように、アンケートの中で利用したい方が76%、これも毎日ほとんど利用したいっていう方が15%っていうような形で今お話をされたんですけども、その辺の関係で積算されたのかどうかっていうのをお聞きします。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 久保田学校教育課長。


○学校教育課長(久保田吉春君) 山下議員の質問にお答えをさせていただきます。


 予算書の中で26、27ページの小学校と中学校の説明の中で安全・安心な学校づくり交付金、この部分でしょうか。


 まず、小学校につきましては、先ほど来から言うております人口増に伴う特別教室棟の改修、これをさせていただきますが、こちらの工事費につきまして国庫補助がありますので、それの補助金の受け入れということで、大まかな算出根拠なんですが、面積掛ける、平米当たり掛ける18千900円の7分の2、これが国庫補助の基準値になっておりますので、そういったところの受入額の計上ということでございます。


 それから、中学校の安心・安全学校づくり交付金、これにつきましては、何でしょうかね、ちょっと済みません、お待ちいただけますか、申しわけございません。


○議長(安藤邦晃君) ちょっと……。


○学校教育課長(久保田吉春君) 済みません、申しわけございません。これも工事関係でございまして、これは複数ございまして、中学校の給食、導入していきますけども、これの改修工事、部屋の改修工事をさせていただきますが、そういった部分と、それから、テニスコートとか武道場自転車置き場、こういったところの耐震改修、こういった複数の工事含めた国のほうへ申請いたしておりまして、それの国庫補助金の受け入れをさせていただくということで計上させていただいております。


 それから、給食センターじゃなしに中学校の給食のこれも40ページ、41ページでしたね、これは中学校給食の受け入れのカウントの数字なんですけども、1食当たり250円の食材費、これを保護者負担として計上させていただきました。食数につきましては250食、それから、日数につきましては計画である2学期以降に給食を実施させていただくということでございますので、日数は130日、これのトータルで計上させていただいております。以上でございます。


 それから、よろしいでしょうか。15%、教育長のその答弁の中にありましたように、毎日利用したいというアンケート結果が15%、それから、利用したいっていう世帯が75%あったというふうなことでございまして、川越町としてそういったところの分析いたしまして、恐らく日に取られる方が40%いくかいかんかっていうふうな判断はしておりますが、この数字をもっと上げていきたいというふうな考えがありまして、導入までの間にPRをしっかりやっていきたいなというふうな形で考えております。こういったことでよろしいでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 平塚 勝君。


○10番(平塚 勝君) 町長がるる当町の予算の説明していただきましたが、やはり地方の財政法に基づく財政計画、そういった中での実施計画がどのように計画されたのか。といいますのは、町長も前段に施策説明の中で平成20年のリーマンショック後の世界金融危機以降、日本の経済が云々と、立ち直りっていうんか不透明、経済が非常に悪いと、そういった中で、地方の財政ですね、その入ってくる内容における範囲で、支出を組む、これは長時間かかってヒアリングをやられた。そういったことでの実施計画、新しい計画はこうやとか、ローリング、3年、一度ローリングすると、この実施される内容がちょっとわからないので説明いただきたい。


○議長(安藤邦晃君) 中村企画情報課長。


○企画情報課長(中村正子君) 平塚議員の御質問にお答えをいたします。


 平成23年度から始まります第6次の総合計画の中では、実施計画を3年ごとの区切りでつくりまして、それを毎年見直すということで、例えば具体的なものでは実施計画の計画書とそれを毎年評価をしていく実施計画の評価編というものを各施策ごとに関係の所管課でつくりまして、23年度の目標、24年度の目標を掲げまして、それを1年1年評価をいたしまして、その後今後の方向としてその成果をさらに伸ばしていくのか、並行線でいいのか、また見直しをして事業を縮小していくのかということを毎年評価して検証していくようなシステムをつくっております。よろしいでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 平塚 勝君。


○10番(平塚 勝君) できましたら、近隣の町でも実施計画書というのは厚いもんを配られとる、議員で配られるとこありますけど、そこまでは言いません。がしかし、その新しい予算概要説明の中で実施計画における新しい計画、何%か入り、それでローリングが何%で、それで従来からの仕事の見直しはこれやと、1年1年こうやとかっていうことだけでいいで、町長が説明する、それで足りると私思います。


 そのような中でいうと、施策がある、決算のときに施策がないとこがある。施策でその概要がはっきりするのであって、そのときにこれはこうやということで実施計画の踏まえた説明をすれば、それで私は納得いたします。


 そういうことで、わかりました。ありがとうございます。


○議長(安藤邦晃君) ちょっとお待ちください。


 伊藤 勝君。


○13番(伊藤 勝君) 今、町長から予算の説明がございました。私も教育民生常任委員会でございますので、総務建設はちょっと議論ができませんのでお聞きしたいと思います。


 177ページでございますが、災害時要援護者宅家具固定事業で200千、それから、木造住宅耐震診断で900千、これは、私も今回でもう終わりの質問になると思いますので、28年間本当にお世話になって、こういう今、阪神大震災の時にもそうでございますが、無料化、一般家庭の無料診断ですか、この配慮もかなり代々の町長さんっていうんですか、訴えてまいりまして、特にこの固定家具の事業でございますが、平成21年4月からこの事業が開始されたそうでございますが、私が質問してなったわけでございますが、そんなことで、これこの状況をちょっと説明をいただけませんか。お願いします。


 導入から何件あって、これからどういう、やっていくのか。また、それは一般世帯にもというような要望もしたつもりでおりますが、そういう推移はどうかという部分。お願いします。


○議長(安藤邦晃君) 東総務課長。


○総務課長(東 弘之君) 伊藤議員の御質問にお答えします。


 まず、事業の内容をちょっと言えばよろしいですね。


 この事業につきましては、1世帯につき1回、1年に1回受けるいうことで、利用料は無償でございます。


 対象者につきましては、65歳以上の単身世帯、それと夫婦の合計が130歳以上の高齢者のみの世帯、それと障害者手帳、療育手帳交付の障害者のみの世帯等でございまして、費用は金具込みで1件10千円でございます。


 ちなみに、利用実績ですけども、今、伊藤議員おっしゃられました21年度につきましては10件ございましたが、この22年度につきましては今現時点で0件でございます。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 伊藤 勝君。


○13番(伊藤 勝君) そうすると、0っていうことは、もう結局、私のちょっと言いたいことは、PR、やっぱり申請がないとできないちゅうような状況が今ございますね。PRの辺を少しちょっとこれから力入れていただいて、できれば一般世帯にこういう固定家具とかっていうのは必要なんですよね、今。こないだも言うたように東海市なんかはそれこそもうかなりの一般世帯までレシートを出せば補助をするというふうな制度をしとるんですわ。ですから、そういう視点まで持っていただいて、ただかけ声ではなくて、本当に命を守るという立場でこういう行政サービスしてほしいなというのが私の当初から一般質問をしているそういう趣旨なんですよね。ぜひこれからそういうところまで踏み込んでやっていただけるような配慮をお願いしたい。これちょっと町長に聞いときます。大事なことですから。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) それこそ東海、東南海の地震の予想がされておりますので、住民の皆さんの安全安心を考えて、今後またその辺を、一般の家庭までって伊藤議員がおっしゃられますけども、その辺はまた各自治会の皆さんとも相談させていただいて、どういう状況になっとるかということも調査しながら検討してまいりたいと思います。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 伊藤 勝君。


○13番(伊藤 勝君) ありがとうございます。わざわざこういう発言をさせていただいたのは、一般質問をさせていただきませんでしたもんですから、ぜひ議事録に残したいという私の本当にささやかな気持ちがありましたから、28年間、簡単に言いますけども、私も当たり前の話ですが健康で今まで本当に大過なく過ごしたことを感謝しております。


 この場をおかりいたしまして、ぜひ町の発展とそして町民の皆さんの目線で行政サービスをしていただくことを切に切にお願いして、本当にありがとうございました。


 質問を終わります。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 森谷茂治君。


○2番(森谷茂治君) 予算書57ページなんですけども、委託料の中で事業委託、CATVの行政番組放送事業、17,087千円があるんですが、これは多分チャンネル10での放送になるんかと思うんですけども、いわゆるセットトップボックスが何か使えなくなるともうチャンネル10が見れなくなるっていうふうなことになってくると思います。


 それで、今の時点ですと、いわゆる何もせずにこのチャンネル10が見れるわけなんですけども、これデジタル化されてくると、いわゆるセットトップボックスがなくなってしまうといわゆるCATVの番組、放送月額、最低でも1,000幾らぐらいの費用がかかっているっていうことになると思うんですが、今それを楽しみに無料で見れる方が、これからは見るためにはお金が要るということで、その辺のところはどのように考えているのかちょっとお尋ねしたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) 中村企画情報課長。


○企画情報課長(中村正子君) 森谷議員の御質問にお答えいたします。


 このCATV行政情報番組放送事業は、現在10チャンネルで1日6回、15分間の放送をしている事業でございます。


 議員のおっしゃいますように、ことしの7月からの地デジ化に伴いまして、ケーブルテレビ会社との契約を結んでいただかないとこれは見れないことにもなりますが、町民の方も結構楽しみにしていただいている事業でございますので、これは新しい、地デジ化に伴いましてはチャンネルは12チャンネルに切り替わるわけでございますけれども、デジタル放送ができるようにということで来年度もこのように要望をさせていただいております。


 現在、このケーブルテレビにつきましては、昨年の12月末でございますけれども、現在2,690件、53.6%の方がこのケーブルテレビ会社のほうと契約いたしまして切り替えをしていただいております。企画情報課の窓口にもケーブルテレビの申し込み等をどういうふうにしたらいいのかとかいうお問い合わせもちょこちょこいただいておりますので、これから7月24日の地デジ化に向かってそういう切り替えがスムーズにいくように、今後老人会の総会等でもお願いをしましてスムーズな切り替えを行っていきたいというふうに考えております。この事業は大変重要なものと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 森谷茂治君。


○2番(森谷茂治君) 切り替えは、うまくいくと思うんですけども、それなりに。先ほど私が今質問したのは費用の問題、それでもこれで約17,000千の費用かかるんですけども、それにかかわって、例えば、今、加入者が50何%、60%近くですか、おるということで、その60%の中のどれぐらいの方がそのチャンネル10というのを見てるのか。あと、40%はまるっきり見れない。重要なとこですね。それ、考えていくと、ひょっとすると町民の皆さん方の半数もこれを見ることができない。もっと少ないかなと、そんなふうな予想もするんですが、その辺で17,000千円かけて、かけただけの効果というの、それをしっかり見きわめてほしいと思います。要望です。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) 全体的なとこで要望なんですけども、議会の冒頭で町長が施政方針演説をされましたですね。その施政方針の中身は予算化されて、我々に御説明あったりするわけですけども、資料が、これうまくまとめて事前にこの場でいただけるような状況をつくっていただきたいなと思うんです。だから、予算の主要事業は確かに表でこうやっていただいとんですけども、これを一々目で追っていくの大変なんですね。できれば施政方針演説もちゃんとまとめたものを、ペーパーなり我々に事前に常任委員会のときでも結構ですから、いただきたいなというのが要望です。


 それともう1点は、マスコミに、これ中日新聞に町長がしゃべられた内容がうまくコメントで出てるわけですよ。川越町の当初予算を9.6%減、予算は6,370,000千。なおかつ私が町長もらしてんのが、特別会計を入れてどうなのかというとこまでここに記事になっとるわけです。4つの特別会計と水道事業会計を加えた予算総額は歳出ベースで10,210,000千円で、10年度比4.9減と。これは今、説明なかったと思うんですけど、ありましたですかね。(「特別会計はこれからや」と呼ぶ者あり)そうですね。だから、冒頭の説明で、町長が言われる中身を、個々には常任委員会に持ち帰るとこういう話はできないわけですよ。全体のトータルの話は聞けないわけ。だから、予算の説明のときに、概要説明のときにそういうのは織り込んで、私は説明いただきたいなと思うんです。マスコミに出てる内容を今、私見たんですけども、何か説明いただくのにお願いしたいなと思うんですけども、より理解をしやすいために、できればグラフ化したものを事前にいただくか。広報出てるんですよ、広報でお知らせいただいて、我々はそれを見て、なるほどなという経緯がわかるときがありますんで、常任委員会に持ち帰って、我々検討するときにも、そんな資料があればよりスムーズに内容が理解できて、事前にいただけるそういう状況があればお願いしたいなと。これは要望です。


 それから、1点お聞きしたいのは、総務建設常任委員会に出ませんので、前に川越富洲原駅の、地震、津波で延びましたよね、西駅入り口の広場でのイベントが。今回、町制50周年記念事業として5月1日にやるということでアナウンスいただいておるんですけども、イベントの抱き合わせですよと。この内容、どういう事業費約5,400千組んでいただいてますけども、内容がわかれば簡単に教えてください。


○議長(安藤邦晃君) 中村企画情報課長。


○企画情報課長(中村正子君) 早川議員の御質問にお答えをいたします。


 昨年10月の川越富洲原駅の事業完成イベントは、残念ながら台風の影響で中止させていただきました。そこで、残念なことでしたので、23年度、この予算でも、駅の完成ということではないんですが、駅西広場を利用した町などのイベントということで、町制50周年とは別に……(「別ですか」と呼ぶ者あり)昨年とほぼ同じような状況で、昨年、石取祭、それから川越音頭保存会、中学校、高校等の団体にこれをお貸しして、準備をしていただいておりますので、その方たちにほぼ同じような内容で計画に加わっていただいて、参加していただける事業を実施したいというふうに考えております。この事業をきっかけにして、今後は町民の皆さん、また地域の方々の周辺の市町の方も含めて、皆さんでの協働の利用をしていただきたい、そういうきっかけづくりをしたいというふうに考えております。(「時期はいつですか」と呼ぶ者あり)昨年は、ちょっと秋で、台風等の影響も受けましたので、台風とか梅雨とか、余り暑い時期も困りますので、陽気のよい時期ということで、日は決まっておりませんが、陽気のよい時期で皆さんと御相談したいというふうに考えております。


○5番(早川正幸君) 了解しました。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第7号、平成23年度川越町一般会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。





◎日程第15 議案第8号 平成23年度川越町国民健康保険特別会計予算





○議長(安藤邦晃君) 日程第15、議案第8号、平成23年度川越町国民健康保険特別会計予算の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第8号、平成23年度川越町国民健康保険特別会計予算について提案説明申し上げます。


 本年度の事業勘定及び診療施設勘定の歳入歳出総額は1,317,090千円で、前年度比2%減となっております。事業勘定におきましては、1,195,730千円で、前年度対比0.8%増となっており、主な理由は、保険給付費の増額であります。


 歳入の主なものは、国民健康保険税277,853千円、前期高齢者交付金256,875千円、国庫支出金245,290千円、繰入金として一般会計繰入金151,874千円を計上しております。


 歳出の主なものは、保険給付費823,616千円、後期高齢者支援金等142,046千円、共同事業拠出金125,155千円を計上しております。


 次に、診療施設勘定は121,360千円で、前年度対比22.8%減となっております。この減については、前年度の備品購入費としてエックス線CT装置一式を予算計上したことが主な理由でございます。


 歳入の主なものは、診療収入84,701千円、繰越金10,000千円、繰入金として基金繰入金25,973千円を計上しております。


 歳出の主なものは、総務費94,026千円、医業費19,831千円を計上しております。


 以上、概要を御説明申し上げましたが、何とぞ御審議のほどよろしくお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第8号、平成23年度川越町国民健康保険特別会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。


 暫時休憩いたします。開始時間を午後2時45分とします。


               午後 2時30分 休憩


               午後 2時45分 再開


○議長(安藤邦晃君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。





◎日程第16 議案第9号 平成23年度川越町介護保険特別会計予算





○議長(安藤邦晃君) 日程第16、議案第9号、平成23年度川越町介護保険特別会計予算の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第9号、平成23年度川越町介護保険特別会計予算について提案説明申し上げます。


 本年度の予算は、歳入歳出それぞれ846,830千円で、前年度比24.9%、168,720千円の増となっております。その理由といたしましては、主に保険給付費と小規模特別養護老人ホーム整備に伴う補助金の増加であります。


 歳入の主な内容は、県支出金が228,662千円、支払基金交付金が187,708千円、繰入金が172,408千円、国庫支出金が139,369千円、第1号被保険者の介護保険料が110,047千円となっております。


 歳出につきましては、保険給付費が619,670千円で、全体の73.2%を占めており、前年度比5.3%、30,981千円の増となっております。その主な理由は、居宅介護サービス給付費の利用の増であります。また、小規模特別養護老人ホーム整備に伴い、三重県からの介護基盤緊急整備等特別対策事業補助金を財源とし、施設整備等に対する補助金を計上しております。地域支援事業費につきましては61,874千円で、前年度比12.0%、8,450千円の減となっております。その主な理由は、委託料など事業費の見直しによる経費の削減とふれあいデイサービス事業など、任意事業の利用者数が減少傾向にあるためです。


 以上、概要を御説明申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第9号、平成23年度川越町介護保険特別会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第17 議案第10号 平成23年度川越町後期高齢者医療特別会計予算





○議長(安藤邦晃君) 日程第17、議案第10号、平成23年度川越町後期高齢者医療特別会計予算の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第10号、平成23年度川越町後期高齢者医療特別会計予算について提案説明を申し上げます。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ104,090千円で、前年度と比較して630千円、率にして0.6%の減となっております。


 歳入の主な内容は、後期高齢者医療保険料が前年度より374千円減の76,984千円、繰入金が1,255千円減の26,098千円となっております。


 一方、歳出の主な内容は、後期高齢者医療事務を執行する総務費が57千円減の3,290千円、後期高齢者医療広域連合納付金が573千円減の97,699千円、予備費が3,000千円となっております。


 以上、概要を御説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第10号、平成23年度川越町後期高齢者医療特別会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第18 議案第11号 平成23年度川越町公共下水道事業特別会計予算





○議長(安藤邦晃君) 日程第18、議案第11号、平成23年度川越町公共下水道事業特別会計予算の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第11号、平成23年度川越町公共下水道事業特別会計予算について提案説明申し上げます。


 本案は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,179,470千円とするものであります。


 まず、歳入につきましては、下水道使用料等118,061千円、国庫支出金69,900千円、県支出金2,082千円、一般会計繰入金795,445千円、諸収入97,282千円、及び町債66,700千円等を計上いたしました。


 次に、歳出につきましては、事業費433,155千円及び公債費745,315千円等を計上いたしました。事業費の主な内容として、総務費において、下水道公社負担金103,855千円を建設改良費において事業再評価業務委託13,000千円、汚水管渠維持修繕工事に14,500千円及び雨水幹線築造工事13,500千円を計上し、また排水施設管理費において、実施計画策定業務委託61,800千円及び施設等修繕工事75,500千円を計上いたしました。


 以上、概要を説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第11号、平成23年度川越町公共下水道事業特別会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。





◎日程第19 議案第12号 平成23年度川越町水道事業会計予算





○議長(安藤邦晃君) 日程第19、議案第12号、平成23年度川越町水道事業会計予算の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第12号、平成23年度川越町水道事業会計予算について提案説明申し上げます。


 平成23年度の水道事業は、給水戸数5,900戸、年間総給水量217万2,000立方メートル、1日平均では5,952立方メートルを予定しています。水道事業収益は、318,075千円で、主に給水収益222,000千円、受水費等に対する他会計補助金80,200千円等を計上いたしました。


 水道事業費用は344,098千円で、主に原水及び浄水費184,197千円、配水及び給水費23,203千円、総係費62,756千円等を計上いたしました。主な内容につきましては、原水及び浄水費では、受水費183,087千円、配水及び給水費では、朝日町地内水管橋撤去工事2,604千円、総係費では、上水道施設管理等業務16,984千円等をそれぞれ実施計画といたしました。


 次に、資本的収入は6,311千円で、主に水道加入金6,300千円等を計上いたしました。資本的支出は48,538千円で、建設改良費37,371千円、企業債償還金11,167千円を計上いたしました。主な内容につきましては、建設改良費において、豊田地内配水管布設工事及び亀須新田地内配水管布設工事等の工事請負費として31,977千円等を実施計画といたしました。


 以上、概要を説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第12号、平成23年度川越町水道事業会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。





◎日程第20 議案第13号 川越町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について





○議長(安藤邦晃君) 日程第20、議案第13号、川越町職員の育児休業等に関する条例の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第13号、川越町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について提案説明申し上げます。


 本案は、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律が昨年12月に公布され、本年4月1日に施行されますことに伴い、当該条例を改正するものであります。


 主な改正内容は、育児休業等を取得することができなかった非常勤職員につきまして、育児休業等を取得することができることとなり、育児休業等を取得する場合の要件、取得可能期間等の規定となっております。


 以上、概要を御説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第13号、川越町職員の育児休業等に関する条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。





◎日程第21 議案第14号 委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について





○議長(安藤邦晃君) 日程第21、議案第14号、委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第14号、委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について提案説明を申し上げます。


 本案は、安全なまちづくり推進協議会委員の報酬を定めるとともに、社会教育委員会委員の報酬を年額から日額に改めるものであります。


 まず、安全なまちづくり推進協議会委員につきましては、川越町安全なまちづくり条例第5条に基づき、防犯や交通安全に対し一体的に対応するための安全なまちづくり推進協議会を設置するに当たり、委員の報酬を定めるものであります。


 なお、川越町交通安全対策会議につきましては、安全なまちづくり推進協議会と統合し廃止することから、川越町交通安全対策会議条例を廃止するものであります。


 次に、社会教育委員会委員につきましては、平成22年度に策定いたしました川越町教育基本方針に基づき委員会活動を行っていくため、これまで以上に会議の回数等が増加することから、委員の報酬を年額から日額に改正するものであります。


 以上、概要を御説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 森谷茂治君。


○2番(森谷茂治君) 社会教育委員会委員の報酬の件で御質問いたします。


 これまでの報酬の年額、それと委員会の開かれた回数を知りたいことと、日額に変えるということですから、今後の会議の回数、そして日額をどんなふうに考えるのか、お願いします。


○議長(安藤邦晃君) 寺本生涯学習課長。


○生涯学習課長(寺本幹男君) 森谷議員の御質問にお答えさせていただきます。


 現在の社会教育委員会委員の報酬ですが、年額13千円。会議につきましては、通年ですと年2回の開催を行っております。提案説明で申し上げましたとおり、教育委員会の基本方針ができ、平成22年度、社会教育委員として子育て、まちづくりという観点から、22年度におきましては、年間5回、会議を開催させてもらい、川越町全体であいさつ運動に取り組もうというふうなことで、川越町としての方針を決めさせていただきました。それにつきまして、23年度以降もあいさつ運動なり子育て、まちづくりについての継承をしていくために、年間5回開催する予定の予算を計上させていただいておりますので、御理解願いたいというふうに思います。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 森谷茂治君。


○2番(森谷茂治君) 年間5回にかかわっての日額幾らか。


○生涯学習課長(寺本幹男君) 日額につきましては、ここの改正になっております7千円でございます。


○2番(森谷茂治君) 日額7千円。


○生涯学習課長(寺本幹男君) はい。


○議長(安藤邦晃君) よろしいですか。


○2番(森谷茂治君) 年間5回で7千円、すみません、1回、7千円ですね。それで、今までは年間2回で13千円ですよ、1回、6千500円ですね。金額的にも上がってくるわけですね。少しわずかですか。大体、今のいろんな傾向からいきますと、町長の給与も減額されて、また職員の給与も減額されて、減額される方向に行ってるわけなんですが、これはちょっと増額になると思うんですが、その辺はいかがですか。


○議長(安藤邦晃君) 寺本生涯学習課長。


○生涯学習課長(寺本幹男君) ほかの条例等で定めております日額の委員さん等に合わさせていただく形をとらさせてもらっておりますが、日額で今言われるように、13千円を2で割ったら6千500円、500円上がるよというふうなことなんですが、それにつきましては、単純にそういうふうな日額、2回に割って幾らというふうな計算をしておりませんので、御理解願いたいというふうに思います。


○2番(森谷茂治君) よろしいです。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 平塚 勝君。


○10番(平塚 勝君) この日額7千円やけんど、ほかの委員会で日額の額と同等か、それ以上か、ちょっとそれ。他の委員会、委員。


○議長(安藤邦晃君) 東総務課長。


○総務課長(東 弘之君) 平塚議員の御質問にお答えします。


 一応いろいろ報酬等を定められておりまして、たくさん金額は決まっておりますけど……(「日額言うとるよ」と呼ぶ者あり)日額なんですけど、7千円というのが3分の2ほどを占めておりまして、金額的には7千円というのは日額、16委員会で7千円と定めております、16委員会ですね。あとは11千円とか、年額で150千円、それとか日額11千円等々もございますけど、この条例の中では7千円というのが一番、委員の報酬としてはたくさん、ケースが多いという形で、委員会の報酬になってございます。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第14号、委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。





◎日程第22 議案第15号 町長の給料、旅費等に関する条例の一部改正について





○議長(安藤邦晃君) 日程第22、議案第15号、町長の給料、旅費等に関する条例の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第15号、町長の給料、旅費等に関する条例の一部改正について提案説明申し上げます。


 本案は、地方自治法第161条に基づく副町長の設置に伴い、副町長の給料等を定めるものであります。この副町長の給料月額につきましては、川越町特別職報酬等審議会条例に基づき、本年1月に川越町特別職報酬等審議会へ諮問を行いました。同日、同審議会より答申をいただきました651千円を給料月額と定めております。


 以上、概要を御説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) これは総務建設常任委員の付託事項ですね。私、出ませんので、質問させていただきます。


 前に副町長制を引くときに、部制を廃止して、副町長をという説明はあったんでございますけども、もう一度確認の意味で、副町長を置く設置の目的、お聞きしたいと思います。


 それから、町長と役割分担をされることになっておると思いますけども、何か規則を設けて分担の中身を決められるかどうかということをお聞きしたいなと思います。


 もう1点は、審議会の内容を受けて、651千円と決められたわけですけども、この審議会の内容はどういう内容であったかをお教えいただきたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 東総務課長。


○総務課長(東 弘之君) 早川議員の御質問にお答えいたします。


 報酬審議会のまず審議会の内容でございますけども、内容につきましては、議員の報酬、町長、教育長、副町長の給与の額につきまして、5名の審議会の委員を委嘱いたしまして、町長申しましたとおり、1月30日午前中に行っております。


 内容につきましては、今、私言うた町長、副町長、教育長の給料、議会議員の報酬の額の審議、それと副町長の給料の額を審議していただいております。その中で最終的に答申を一報いただきまして、答申の中身につきましては副町長の給与につきましては、県内の副町長設置の近隣町ですね、それとあと人口規模など当町と同規模の町の町長と副町長の給与の割合の平均に、うちの当町の町長の給与額を掛けまして、千円単位で四捨五入した額、651千円という額の答申をいただいております。


 それと、副町長の目的でございますけど、これにつきましては、12月定例議会で町長のほうが申されましたけれど、いわゆる承認もいただいておりますんですけど、町長の下には教育行政が教育長と、それと民生総務事業等の各行政につきましては、副町長が中心となり行政運営を行うことによりまして、町の意思決定をコンパクトにするとともに、責任の所在をより明確化にするというような考えで今回させていただいております。


 それとあと1点、副町長の組織の関係ですね。これ今現在、庁舎の中の組織で今、総務部長がいわゆるそういう役割をしておる部分がございまして、そういう部分は一時改めておりますけども、規約等々につきましては決めてございません。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) 今、説明あったわけですけども、7町ですか、平均。(「6町」と呼ぶ者あり)6町、はい。そういうやり方もあるんでしょうけど、私は今回、部制を廃止して副町長を設けることによって、しっかり副町長の職務というか権限も含めて増えると思うんですね。それに見合う報酬がこうだというのを強く出していただかんと、ただ近隣の6町見て平均でというのは、ちょっと説得力がないなと思うんです。今、世の中の動きというか、非常に厳しくなってるわけですよね。名古屋市の河村市長が報酬半額して、議会も半額にせえとか、そんな話も出てますし、いろんな自治体でそういう世の中の改革を進めなきゃいかんという機運が高まってる中で、果たして651千円が妥当かというのを説得力のある裏づけをもって我々に説明する必要があると思うんです。


 だから、この651千円に見合う、年収でいきますと10,000千を超えると思うんですね。町長は13,000千ですか。お隣の朝日町がどうかというのはあるんですけども、減額をする町長の対抗馬が出てきてるような話も聞くわけなんですけどね。こういう650千を削れというわけじゃないんですけども、何か平均で決めたというより、しっかり働いてもらって、アウトプットを出す副町長を設けたいと。そういう意識を我々は持って臨まんと、仕事がありきで私は報酬が決まる部分があるんじゃないかなと思いますんで、近隣を見て、町長の給料が下がれば副町長も下がるよって、連動するかもわかりません。かもわかりませんけども、だけども、副町長がそんだけの仕事をしやあ、それに見合う、はね返すことができるわけじゃないですか。だから、そういう我々の自身の議員の報酬だってそうなんですけども、仕事をして、それに見合う報酬を我々はいただいてるんだと、仕事をしなきゃいかんという状況があると思います。


 行政改革もそうなんですけど、町長言われる行革も織り込んで、今、いろいろ運営をするということを言われますんで、651千円が妥当なとこで、お互いに認識をし合ってやらんといかんなと思うんです。総務常任委員会でまたもんでいただくことになると思うんですけども、よろしくお願いしたいなと思います。


○議長(安藤邦晃君) 答弁はよろしいですか。


○5番(早川正幸君) あの、コメントいただけるんやったら。町長はどうでしょう。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) この給料が妥当か妥当でないかという判断が、報酬審議会の皆さんにいろんな資料を見ていただきながら、そしてまた副町長がどういう仕事につくのかということも加味していただいて、とりあえずこの金額を決めなければスタートができないということで、多分今の副町長、よその町を見ておりましてでも、そういう相当な仕事量になっておりますし、それに私自身は見合った給料じゃないかなあというふうには考えておりますし、それなりのまた仕事もしていただくというような立場になっていくと思いますので、その辺また十分に御理解いただきたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第15号、町長の給料、旅費等に関する条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。





◎日程第23 議案第16号 川越町立児童館設置及び管理条例の一部改正について





○議長(安藤邦晃君) 日程第23、議案第16号、川越町立児童館設置及び管理条例の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第16号、川越町立児童館設置及び管理条例の一部改正について提案説明申し上げます。


 本案は、平成23年4月から開設する川越町立南部児童館について、地方自治法第244条の2第1項の規定に基づき、児童館の名称と位置を規定するため、一部改正を行うもので、その名称を川越町おひさま児童館とするものであります。


 以上、概要を御説明申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第16号、川越町立児童館設置及び管理条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第24 議案第17号 川越町国民健康保険条例の一部改正について





○議長(安藤邦晃君) 日程第24、議案第17号、川越町国民健康保険条例の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第17号、川越町国民健康保険条例の一部改正について提案説明を申し上げます。


 本案は、緊急の少子化対策として、平成21年10月1日から平成23年3月31日までの出産について、暫定的に引き上げていた出産育児一時金の支給額を平成23年4月からは恒久化し390千円とすることとする健康保険法施行令等の一部を改正する政令の施行予定に伴い、当町国民健康保険においても当該改正の趣旨及び内容を踏まえ、同様の改正を行うものであります。


 以上、概要を御説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第17号、川越町国民健康保険条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第25 議案第18号 川越町国民健康保険税条例の一部改正について





○議長(安藤邦晃君) 日程第25、議案第18号、川越町国民健康保険税条例の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第18号、川越町国民健康保険税条例の一部改正について提案説明を申し上げます。


 本案は、地方税法施行令の改正に伴い、当該条例の一部を改正するものであります。


 内容につきましては、基礎課税額の賦課限度額を470千円から500千円に引き上げ、高齢者支援金等課税額の賦課限度額を120千円から130千円に引き上げるものであります。


 以上、概要を御説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第18号、川越町国民健康保険税条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第26 議案第19号 川越町暴力団排除条例の制定について





○議長(安藤邦晃君) 日程第26、議案第19号、川越町暴力団排除条例の制定についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第19号、川越町暴力団排除条例の制定について提案説明申し上げます。


 本案は、暴力団排除に関する基本理念を定め、町並びに町民及び事業者の責務を明らかにし、暴力団排除に関する施策等を定めることにより、暴力団排除を推進し、もって町民の安全で平穏な生活を確保するとともに、社会経済活動の健全な発展に寄与することを目的に当該条例を制定するものであります。


 なお、当該条例の制定に先立ち、三重県では三重県暴力団排除条例が昨年の10月に制定されました。全県下で暴力団排除に対する気運の高揚を図り、暴力団排除活動を促進していくものであります。


 以上、概要を御説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第19号、川越町暴力団排除条例の制定についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。





◎日程第27 議案第20号 川越町水道事業の設置等に関する条例の一部改正について





○議長(安藤邦晃君) 第27、議案第20号、川越町水道事業の設置等に関する条例の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第20号、川越町水道事業の設置等に関する条例の一部改正について提案説明申し上げます。


 当町の水道事業は、平成12年2月に上水道事業許可を三重県知事から受けております。近年、当町の人口は増加傾向にあり、計画給水人口を超えるおそれがあることから、今後10年間の人口及び給水量を見直す必要が生じたため、給水人口を1万4,800人から1万6,300人に、1日最大給水量を1万322立方メートルから7,130立方メートルに改め、水道事業変更許可を受けるために当該条例を改正するものであります。


 なお、給水人口は増加したにもかかわらず、1日最大給水量が減少した理由としましては、平成23年度より長良川水系からの受水量が前回計画水量3,600立方メートルから今回1,400立方メートルに減少となり、確定したことが主な原因であります。


 以上、概要を説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第20号、川越町水道事業の設置等に関する条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。





◎日程第28 発議第1号 川越町議会委員会条例の一部改正について





○議長(安藤邦晃君) 日程第28、発議第1号、川越町議会委員会条例の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 寺本洋左右君。


○11番(寺本洋左右君) 発議第1号、川越町議会委員会条例の一部改正について提案説明を申し上げます。


 平成20年3月に議会議員の定数を14人から12人に変更いたしましたことにより、総務建設常任委員会及び教育民生常任委員会の定数を各7人から各6人に変更するものであります。


 このたび、議員発議による提案でありますので、御理解を賜り、御賛同いただきますようお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております発議第1号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、発議第1号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、発議第1号、川越町議会委員会条例の一部改正についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(安藤邦晃君) 起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 この際申し上げます。


 3月23日の会議は、議事の都合により、特に午後1時30分に繰り下げて開くことにします。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。


 御苦労さまでした。


               午後 3時28分 散会





会議の経過を記載して、その相違のないことを証するため、ここに署名する。








川越町議会議長








川越町議会議員








川越町議会議員