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三重県 川越町

平成22年第2回定例会(第1日 6月 8日)




平成22年第2回定例会(第1日 6月 8日)





 



          平成22年第2回川越町定例会会議録(第1号)





召集年月日      平成22年6月8日





召集の場所      川越町役場議場





開会         平成22年6月8日





応招議員       14名


   1番 山 下 裕 矢     2番 森 谷 茂 治


   3番 伊 藤 勝 也     4番 水 越 政 治


   5番 早 川 正 幸     6番 早 川 宣 雄


   7番 石 川 奈々子     8番 松 岡 正 克


   9番 平 田 武 重    10番 平 塚   勝


  11番 寺 本 洋左右    12番 寺 本 克 磨


  13番 伊 藤   勝    14番 安 藤 邦 晃





不応招議員        0名





出席議員        14名





欠席議員         0名





地方自治法第121条規定により説明のため出席した者の氏名


   町長      川村 康治  教育長     草薙  明


   総務部長兼民生部長      事業部長    舘  善雄


           城田 政幸


   企画情報課長  中村 正子  総務課長    東  弘之


   建設課長    浅野 廣司  産業開発課長  山本 正孝


   上下水道課長  伊藤  隆  税務課長    寺本  修


   福祉課長    加藤 和彦  町民環境課長  舘  博司


   会計管理者兼会計課長     生涯学習課長  寺本 幹男


           小川 庸輔


   健康推進課長  石川 雅英  学校教育課長  久保田吉春





本会議に職務のため出席した者の氏名


   事務局長    寺本 康彦


   書記      駒田 憲保  書記      小崎由紀子





開議          午前9時00分





議事日程        議長は議事日程を別紙のとおり報告した。





会議録署名議員の氏名


   2番 森 谷 茂 治     3番 伊 藤 勝 也





議員提出議案の題目


  発議第 1号 川越町議会会議規則の一部改正について





町長提出議案の題目


  議案第22号 専決処分について(川越町税条例の一部改正)


  議案第23号 専決処分について(川越町国民健康保険税条例の一部改正)


  議案第24号 人権擁護委員の推薦について


  議案第25号 平成22年度川越町一般会計補正予算(第1号)


  議案第26号 平成22年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


  議案第27号 動産の取得について


  議案第28号 工事請負契約の締結について


  議案第29号 川越町職員の育児休業等に関する条例及び川越町職員の勤務時間、休


         暇等に関する条例の一部改正について





議事日程


 第 1 会議録署名議員の指名


 第 2 会期の決定


 第 3 報告第 4号 例月出納検査の結果報告について


 第 4 報告第 5号 議員派遣の報告について


 第 5 報告第 6号 三重県三重郡土地開発公社の経営状況を説明する書類の提出に


            ついて


 第 6 報告第 7号 平成21年度川越町繰越明許費について


 第 7 一般質問


 第 8 議案第22号 専決処分について(川越町税条例の一部改正)


 第 9 議案第23号 専決処分について(川越町国民健康保険税条例の一部改正)


 第10 議案第24号 人権擁護委員の推薦について


 第11 議案第25号 平成22年度川越町一般会計補正予算(第1号)


 第12 議案第26号 平成22年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


 第13 議案第27号 動産の取得について


 第14 議案第28号 工事請負契約の締結について


 第15 議案第29号 川越町職員の育児休業等に関する条例及び川越町職員の勤務時


            間、休暇等に関する条例の一部改正について


 第16 発議第 1号 川越町議会会議規則の一部改正について





               午前 9時00分 開会


○議長(安藤邦晃君) ただいまの出席議員は14名であります。


 定足数に達しておりますので、これより平成22年第2回川越町議会定例会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(安藤邦晃君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、議長において、2番、森谷茂治君と3番、伊藤勝也君の両名を指名いたします。





◎日程第2 会期の決定





○議長(安藤邦晃君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から6月18日までの11日間といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、会期は11日間と決しました。





◎日程第3 報告第4号 例月出納検査の結果報告について





○議長(安藤邦晃君) 日程第3、報告第4号、例月出納検査の結果報告について。


 監査委員から、平成22年2月分、3月分及び4月分に関する例月出納検査の結果報告が提出されておりますので、お手元に配付いたしておきましたから御了承願います。





◎日程第4 報告第5号 議員派遣の報告について





○議長(安藤邦晃君) 日程第4、報告第5号、議員派遣の報告について。


 議員派遣の報告について、お手元に配付いたしておきましたから御了承願います。





◎日程第5 報告第6号 三重県三重郡土地開発公社の経営状況を説明する書類の提出について





○議長(安藤邦晃君) 日程第5、報告第6号、三重県三重郡土地開発公社の経営状況を説明する書類の提出について。


 地方自治法第243条の3第2項の規定により、平成22年度第1回理事会の結果報告書類をお手元に配付いたしておきましたから御了承願います。





◎日程第6 報告第7号 平成21年度川越町繰越明許費について





○議長(安藤邦晃君) 日程第6、報告第7号、平成21年度川越町繰越明許費について。


 地方自治法213条第1項の規定に基づく繰越明許費繰越計算書の報告が理事者より提出されておりますので、お手元に配付いたしておきましたから御了承願います。





◎日程第7 一般質問





○議長(安藤邦晃君) 日程第7、一般質問を行います。


 質問の通告がありますので、順次発言を許します。


 5番、早川正幸君。


○5番(早川正幸君) 5番議員の早川正幸でございます。


 今回取り上げさせていただく質問は、遊休不動産のことでございます。


 質問に入ります前に、若干、きょうから新しくスタートした菅新内閣のことについて、町長の、後のほどの町民のまちづくりにもつながることですので御意見をいただきたいと思います。


 参議院選を控えて、いろいろ国のほうは、これから難問を抱えて解決しなきゃいかん状況がたくさん出てきてます。新しい菅内閣で日本再生がなるのかなということで、私は非常に心配しておるところでございます。地方に鳩山内閣の時代に地域主権を強く打ち出されて、国民の手で自分が責任を持って地域の発展に取り組もうと、中央集権から縦割り行政をなくして各自治体が自分の力で日本を再生してほしい、そういう方針でスタートをされましたのですが、緒についたところで政権を投げ出されたということじゃないかと思います。


 今回質問させていただきます遊休不動産のことについても、国が事業仕分けをやったわけですけども、そういう内容に一部通ずるとこがあらへんかなと思うわけでございます。土地、建物、施設の将来計画、活用計画は、その活用の仕方によって生きる死ぬ、長く放置すればそのまま済む、そんな状態ではよくないと思いますし、活用をぜひしていただきたいというのが私の今回の質問の趣旨でございます。


 川越町は、皆さん広域行政で、一部事務組合でもそうですし、取り組んでいただいてる内容は、四日市、朝日、菰野、こういう広域行政体、自治体との連携でいろいろ進めなきゃいかんことも多くなるわけでございますけども、川越町は財源も豊かで立地も恵まれており、比較的先導して、こういう事業についてほかの市町村の顔色を見ることなく独自の施策を展開できると私は信じております。それには我々議会も変革しなきゃいけませんし、議会の中で了解をとる、コンセンサスをとる仕組み、合意調整をしていく仕組みが今ありません。だからそれの仕組みも整えて、いいまちづくりに向かわなきゃいかんと思いますけども、川越町長は、今回のどたばた劇で地方分権の内容が強く打ち出されてきてますし、新政権に期待するところがございましたら、一般質問の前に感想なりお聞きしたいと思います。


 それでは、一般通告に従って質問させていただきます。


 先ほども言いましたように、町内には長きにわたって未使用の土地、建物や、使用していますが本来の目的じゃない使い方をされている土地や建物があろうかと思います。当時は転用の検討もされたのかもわかりませんけども、私が把握してる物件では10数件の土地、建物が、今回グルーピングしまして6グループに分けてまとめさせていただいてますけども、それぞれについて、どういう状況かというのも含めてお伺いしたいと思います。


 本物件は、使うよ、使っているよというんであればそれでええわけですけども、これから使うよということであれば、町民の声を聞いていい使い方をしていただきたい。なおかつ、第6次総合計画に織り込む内容もあると思います。その活用の方法、私は委員会提案をしとるんですけども、どういう状況で取りまとめていかれるのか。事業仕分けも必要と思います。


 これを公開でやられるのか行政内でやるのか、そういうことも含めて検討いただきたいわけでございますけども、質問の第1項めでございますけども、川越町には、町の土地、県の土地、国の土地、いろいろあると思います。1番目の質問は県の土地でございます。当新田地内に、以前にもこの議会で取り上げられた経緯があると思うんですけども、朝日井戸と称される工業用水取水ポンプの用地があります。これは10年以上そのままになってまして、地元で使えないかとか、最近では、これもぽっと出てきた話で私はびっくりしたんですけども、小規模老人福祉施設をあっこでできんかというような検討もされたやに聞いてます。1,500坪の広い面積ですから、川越町は8ヘクですから非常にこの1,500坪というのは希少価値のある、川越にとっては大事な土地じゃないかなと、これをほっとく手はないんじゃないかと、県にしっかり働きかけをいただきまして、どうするんだと、できれば宅地開発して売却いただいて民間に払い下げ、そういうこともありじゃないかと思うわけでございますけども、実態は難しいようです。水槽の槽、これが入ってて、それを取り壊すのに随分金がかかる、売却代以上の費用が要ると、そんな話も出てるようですので、これをどうするんかというのを詰めていただけんかというのが今回の質問の趣旨でございます。ぜひ県を説得して川越町に使えるようにしていただきたいと思うわけでございます。


 それから2番目は、豊田地内の3物件についてお伺いしたいと思います。


 これは過去の遺産と言ってしまえばそれまでかもわかりませんけども、これも長く放置されてます。その一つが簡易水道、2つ施設があるわけでございますけども、簡易水道のポンプ場の跡でございますね。小屋とポンプの装置が残ってると思うんですけども、一つは、さくが張られて入れないようになってます。水が水道管から南側の田んぼのほうへどんどん流れてます。これはいい水だと思うんですけどね、その水の利用はできんのかなと思うわけでございます。


 それからもう一つは、同じ堤防沿いですけども、近鉄の際に同じような小屋とポンプ、これはタンクが露出して、非常にみっともないといいますかね、あの施設はどうなってるんだと町民の人が言うわけですけども、今は草が生い茂ってきてて、秋になるとそれが枯れて非常に危ない状態。だから一時買ってほしいという要請もあったと思うんで、それ手当てされとるかどうかはあるんですけども、この土地が、私は後で聞いたんですけども、民に売ったという話もあるんですけどね、だけど町の責任において、これは撤去させるなり活用の道を地権者に言うべきじゃないかなと思われるものでございますので、回答としては再質問でまたさせていただくことになるかもわかりませんけども、今後、町の責任がありと私は見てますので、どうしたらええんだろうなと思います。


 それから反対側の朝明川の左岸のほうですけども、御存じの方も多いと思いますけども、河川敷の中にじんかい焼却場があります、焼却場ですね、あれは明和何とかっていう名称だったと思いますけども、環境クリーンセンターができて、これは昭和47年の7月からもう稼働は停止してると思います。その役目を終えてそのまま今日まで来てるんですけども、38年間も草が生い茂り、建物、一時地元の方が住宅地として使ってみえたので住まいの状況もできますけども、住まわれますけども、今はホームレスが出たり入ったり、そんな話も聞いてまして、この残骸というのは非常に荒廃してて危険な状況で、子供たちがあそこへ入ったらどうなるのかなと。マムシなんかも出るかもわかりません。整備をしていただきたいという気持ちもありますので、ぜひこれは有効活用をすべきだと。この管理はどこかわかりませんけども、環境クリーンセンターだと一部事務組合、組合議会になりますかね。だから朝日町の了解もとらないかんことになると、なかなか手がつけれん。だけど地内は川越にありますからね、朝日町に申し込んでください。撤去するよとか、そういう話ができんかなと思うわけでございます。


 3番目は、これは再々、私申し上げて質問も3回ほどさせていただいとるんですけども、川越インターの2,000坪の土地のことです。平成17年の4月に中日本高速より、坪単価20千円、40,000千の費用だったと思いますけども、購入をされました。購入をされたというより、私は買わされたんじゃないかなというとらまえ方を自分としてはしてるんですけども、間違ってたらごめんなさい。買うということについては活用の道があるから買うんであってね、今、残土置き場になってますので、これは当時の購入の目的というのははっきりしなかったんじゃないかなと思われます。


 もう一つは、総合計画で川越インター周辺の開発をするよと、物流産業関係の企業を誘致するよと、これはあの養鰻の跡地の4万坪のことを指してると思うんですけども、これもこの2,000坪の土地の連携でやらんと、一体で進められないとまずいんじゃないかなと思うわけでございます。2,000坪の土地が有効活用できんから詰まっとらへんかなと。聞くところによりますと、養鰻の組合の地権者の方たちは開発をしてほしいという方が多くみえて、土地改良事業で、ディベロッパーか知りませんけども提案をさせて開発をしようという状況がつくられたようですけども、だけども減歩、提供する土地が4割も出さないかんということもあって流れたという話も聞いておるわけでございますけどね、こういう話を聞きますと、なかなかその2,000坪もいきませんし、町のほうが主導でどうするかというのをまず検討いただいて、総合計画にこれはちゃんと組み込んでほしいと思うわけでございます。


 このインターの土地というのは、皆さんも恐らく認識は同じだと思うんですけども、川越富洲原駅の次に次ぐ大きな川越にとっては発展のかぎを握る土地じゃないかなと思われます。だからそこを生かすも殺すも町の発展に大きく左右されますのでね、ぜひ、どうしたらいいかというのを御検討いただいて前向きな結果をお聞きしたいと思うわけでございます。


 それからもう1点は、旧庁舎の跡地でございます。これはいろいろ意見も出され、昨年の12月に、これも急遽だったんですけども、駐車場にするよという計画が出されましたよね。だから、それはないやろと。山田町長は、小規模老人福祉施設を建てるということを我々に議会の中で説明されたんですよね。だから、これはもうペンディングになったのか保留になったのか白紙になったのかようわかりませんけども、私はそういう施設が必要だと思っております。これも1号線に面した一等地と思われますのでね、町民のためになる使い方をしていただきたい。朝明商工会が今度前のほうに出て、その跡地もできるわけですけども、これもどうするかというのは後ほど伺いたいと思いますけども、あの一帯で開発すべき内容だと思います。


 それから4番目でございますけども、豊田一色の中に、あの堤防の上でございますけども、旧北部学童保育施設いうのがありますね。これは児童館ができたことによってあいてるわけでございますけども、この利用をどうしたらいいかということもお伺いしたいと思います。それから、先ほど触れました23年の完成予定の朝明商工会の跡地利用、これが4項めでございます。


 5番目は、同じく学童保育所でございますけども、この後説明があるんでしょうか、南部児童館ができることによって平成23年に学童保育所が、これ南小学校の中にある施設ですけども、移転をしますが、この後はどういうふうな計画で進めてみえるんでしょうか、それもお伺いしたいと思います。


 それから6項めでございますけども、昨年購入された川越漁業組合の土地、これは組合の整理のために2年ほど、無償貸与ですか、契約をしたと思うんですけども、使わすと、その後はまだ決まってないと思うんですね。これは約2反あるんですかね、600坪ぐらいあるんじゃないかと思われますけども、違いますか、1反だったら300坪ですけども。どういう活用の方法を計画されてるのか。これもいろいろ使いたいという法人の方もみえますので、後ほど質問を再質問の中でさせていただくかもわかりません。


 それから郷土資料館のことでございますけども、これも移転をするよと、ああいう堤防の上で人も見てもらえんし古くなってるし、今は閉まっとんですかね、かぎは。郷土資料館は開放してますか、見れない状態ですよね。だから新しくどっかへ移転して計画を持っていただいてると思いますけども、出た後をどうするかという私の今回の質問です。


 未使用、低利用という表現をさせていただきましたけども、未使用になってるところ、これからあいて、それをどう使うか、本来の目的がはっきりしなくて別の形で流用するというのもあるんでしょうけども、これはやはり我々にちゃんと伝えていただかんと、町民の方から質問が出た場合に返答に困ります。そんなことを今一般質問の中で取り上げさせていただきました。


 7番目は、その他、未使用とか未利用の不動産の施設があれば発表をいただきたいなと思います。未使用はわかるんですけど低利用というのは、ちょっと言葉を説明させていただきますと、本来の目的以外に暫定的にその土地、建物を使ってるというのは低利用という表現で分類されてるようですけどね、だから今低利用というのが、川越インターの残土の置き場になってるとこと、それから旧庁舎の駐車場、これは本来の目的じゃないんじゃないかと、私は低利用に分類される中身だと思いますので、できれば土地活用検討委員会を立ち上げて町民の声を聞いて、ぜひいい使い方をいただきたいなと思うわけです。


 町長はマニフェストを、これなかなか、今読み返してますと、よくまとめられててさすがだなと思う部分があるわけでございますけども、政策の町長のマニフェストの5に財源の見直しというのが掲げられております。これは財源なのでお金のほうなんですけども、私は、金と資産、土地、建物、不動産ね、これはイコールじゃないかなと。だから財源も必要だけども、この財源というのを不動産に置きかえて町長のマニフェストを読まさせていただきますとね、無駄な不動産をなくするとともに不動産の活用を図り、限られた不動産を、住民の声を反映させ、情報公開をさらに進め、町民のまちづくりへの参画を推進し、住民の求める元気さを保つ事業に積極的に取り組みますと、こう置きかえれるんじゃないかなと思うわけでございますけども、この辺の見解が間違って、不動産に置きかえちゃまずいよというようだったらそれも訂正いただきたいなと。私は同じ中身じゃないかなと思いますので、2年目に入られた川村町政、ぜひ、期待しておりますし、頑張っていいまちづくりに取り組んでいただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


 壇上での質問は以上で終わります。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) おはようございます。


 それでは、早川議員の御質問にお答えいたします。


 1点目の、県工業用水跡地の有効活用についてお答えさせていただきます。


 この県工業用水跡地につきましては、全体で、先ほど申されてましたように4,600?ほどでございます。その跡地の一部850?を水防倉庫建設用地として今年度予定をしております。これは予算の項目にも上げさせていただいております。残りの跡地につきましては無償での譲り受けを企業庁に働きかけてまいりましたが、無償譲渡は不可とのことでありました。残りの跡地については、先ほど早川議員が申されましたように地下に構造物が残っており、現時点で企業庁はそれを撤去することはできないとのことであるため、現状での活用は難しいかと思われます。そして有償での譲り受けは考えておりませんので、御理解いただきたいと思います。有償での譲り受けは、この一部の850?のみとさせていただきます。


 2点目、旧簡易水道の施設2カ所及び旧じんかい焼却場の施設につきましてお答えいたします。


 豊田地内にある簡易水道2カ所のうち、近鉄線沿いにある旧簡易水道施設用地は個人の所有ということで、残りの川越町の管理となる豊田簡易水道の施設については、簡易水道の役目を終えて現在に至っているのが現状であります。しかし、この豊田簡易水道施設については、昭和53年11月30日付で三重県から揚水設備設置許可をいただき、災害時の非常用水源として位置づけをしております。


 次に、朝明川河川敷内にある旧じんかい焼却場でありました土地に関しては、過去にクリーンセンターにて撤去を行おうとしたところ、占拠者の存在がわかり、関係機関とも相談をし、また本人に直接面会したところ、本人の強い意思もあり撤去を見送った経緯があります。当該土地に関しては一部事務組合の所有地となることから、クリーンセンターのほうで対処すべきものと考えておりますので、どうか御理解いただきたいと思います。


 3点目の、川越インターに隣接する2,000坪の土地及び旧庁舎跡地についてお答えいたします。


 2,000坪の土地につきましては、皆さん御存じのとおり、この土地は市街化調整区域でもあることから、現在、残土置き場として利用しております。公共事業から出る残土を処分場へ搬出した場合の処分料等がかなりの額になりますことから、残土を一時的にストックしております。仮に残土を処分したとして、その処分料を積み上げますと、この土地の購入額の元は既に取れておるようであります。


 なお、この残土につきましては、公共事業で埋め戻しに使ったり民間へ引き取ってもらったりして有効に利用しております。また、朝明川のヨシの撤去等の残土につきましての置き場にも今後利用していく考えであります。


 次に、旧庁舎跡地につきましては、現在はあいあいホール等の駐車場やふれあい祭、そして先日行われました商工祭等の各種イベントにも使えるよう、多目的広場として利用しております。このことに対し、地域密着型介護老人福祉施設や郷土資料館の設置等々、従前から皆様にいろいろと御意見をちょうだいしながら議論をしていただいております。一方、この敷地内には消防車庫もございます。本年の3月の定例会におきましてお答えしておりますが、この消防車庫の取り壊し等が平成25年12月以降に可能となります。したがいまして、旧庁舎跡地につきましては、朝明商工会館の移設後の跡地、消防車庫の敷地も含め一体的にかつ有効に利用できるように検討してまいりたいと考えております。


 なお、先ほど申されました土地活用検討委員会などの設置は、いろいろと百家争鳴になる懸念もされますことから、こちらからの案につきましては、まず議員の皆様に提示し議論を尽くしてまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。


 4番目、旧北学童保育所及び朝明商工会館の移設後の利用計画についてお答えいたします。


 旧北学童保育所につきましては、昭和62年1月に小規模授産施設くろがね作業所として建築されましたが、平成14年にくろがね作業所を移転してからは、平成20年4月に児童館がオープンするまで北小学校区の学童保育所として利用してまいりました。その後は、河川区域内にある建築物ということで建てかえができないことから安易に取り壊すこともできず、また、現施設での利用目的もないまま教育委員会の管理のもと現在に至っている状況でございますが、先般、川越町ボランティア連絡協議会からこの施設を借りたいとの旨の話がありまして、ボランティア団体からの申し出でもあるので、目的や使途などの内容を検討した上、適当であるかを判断し、また、当方の条件に合致すると認められれば貸し出しを行いたいと考えております。


 次に、朝明商工会館の移設後の跡地利用につきましては、先ほど旧庁舎跡地にも触れましたとおりでございますので、御理解願いたいと思います。


 5番目の、南学童保育所の建物の利用計画について答弁申し上げます。


 当施設は昭和46年10月に教員住宅として建築したものでありましたが、教職員の人事交流が近隣市町の中で行われるようになり、通勤に係る利便性が向上したことにより入居者がない状態が続いていたため、学童保育所として利用しておりました。しかし、来年度、南小学校区の学童保育所が南部児童館内に移転することに伴い、その後の当施設の利用計画はありません。南小学校は、運動会等の学校行事を行う際に駐車場不足により周辺の住民から苦情が多く寄せられていることから、駐車場の増設を望んでいるため、施設の建築年数も約40年経過し老朽化が進んでおり利用計画のないこともあって、この際建物を取り壊し、跡地を駐車場にしたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。


 6番目の、川越漁業協同組合跡地、郷土資料館移設後の跡地利用についてお答えいたします。


 まず、川越漁業協同組合跡地につきましては、町が整備事業に着手するまでの間、川越漁業協同組合代表清算人と使用賃貸契約を締結し、貸し付けているところでございますが、川越漁業協同組合の清算の結了と業務を引き続き存続していくためあと二、三年はかかると聞いておりますので、跡地の利用についてはその状況を見ながら議員の皆様の意見も聞き、検討してまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと思います。


 次に、郷土資料館は、現在、建てかえをするか移設をするかの決定がなされていないため、跡地の利用計画は白紙の状態でございます。今後、移設等を決定された段階で、旧診療所長住宅を含め郷土資料館跡地利用を検討してまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと思います。


 なお、この郷土資料館、もし移設する場合、建築をしてからでないと取り壊しができないため、その辺の計画は十分議論をしていただきたいと思います。


 その他、未利用等の不動産、施設についてお答えいたします。


 答弁させていただいた未利用の不動産、施設以外のものといたしましては、川越町豊田一色533番地の7、教員住宅用地、朝日町縄生1342番地の当新田水源施設、桑名市安永328番地の安永浄水場が対象となります。教員住宅用地につきましては、教育委員会が管理しております。住宅は老朽化等により平成20年12月に取り壊しております。用地につきましては、今後入札による売却等も視野に入れながら検討してまいります。当新田水源地施設につきましては、ポンプ施設は町所有でありますが、土地は個人の方が所有しております。当該施設は、安永浄水場が稼働しましたときに取水停止をしました。安永浄水場につきましては、浄水場施設は川越町と朝日町の共同所有でありますが、土地は県が所有しております。当該施設は町屋川の水質悪化に伴い取水停止をいたしました。この水源施設及び浄水場施設につきましては今後撤去を含めて検討してまいりますので、御理解をいただきたいと思います。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) ありがとうございました。細かく説明いただきまして、利用の方向も出た内容もございますのでよくわかりました。


 再質問させていただきます。


 一番最初の県のポンプ場跡地、取水場の跡地ですけども、無償で譲渡してほしいと申し入れをされて、だめだという理由は何でしょうか。まず、その1点お聞きしたいと思います。県の土地は川越町に使わさんよということじゃないと思うんですけどね、地元の、例えば行事やる広場として使えんかなと私は思うわけですけども、そんなことも、貸してよという話もだめなんでしょうかね、それ1点お答えいただきたいと思います。


 水防倉庫に、850?ですか、こういう使うということで地元のためになるということになろうかと思いますので、そのような地元の自治会に役に立つような使い方をやっぱりできんかなと思うわけでございますけども、お答えいただきたいと思います。


 それから、簡易水道のポンプ場の2つのことなんですけども、民間に払い下げをされたということで、町としては責任はないということになるかもわかりませんけども、堤防の近鉄の下のとこですね、これはタンクがあってポンプ場があって町の施設がそのまま残っててね、恐らく買った人は何か目的があって、更地にしてそれを使おうということだったかもわかりませんけども、50坪の小さな土地で使いようがないと思うんでね、あのままほっときますと、小屋もありますので小屋は自由に入れるし、先ほど言いましたように草が生い茂ってきて非常に危険な状態。町のほうの地権者に対する指導というのは必要じゃないかなと、これは防災面での話ですけどね、町の跡地利用ということとはちょっと離れますけども、そんなことがありますので、ちょっと、もしコメントいただけるんだったらお願いしたいと思います。


 それからもう一つの、今、水が出るって私話ししましたけども、この施設、非常用水の水源で、いざとなったらこの水を使えるよと、非常用に使うよということの御説明ですけども、水が垂れ流しされてますのでね、できればですよ、今、川越南小学校が蛍を飼育しようと、一生懸命取り組んでみえまして、我々、時々ホタルの会の皆さんがそれをサポートして、この6月の12日土曜日に近鉄西広場で鑑賞会、イベント、コンサートと5時からあって、鑑賞会が川越高校の南であるわけですけども、きのうも川越南小学校の5年生の70名ぐらいの子供たちが鑑賞会の会場に来てくれましてね、蛍の勉強してます。自分たちでも蛍を飼いたいという気持ちで今取り組みをされ、先生もそういうふうに指導されていかれるようですけども、できればこの施設を蛍の飼育できるような施設に開放していただけんかなと。これは藤原町の立田小学校が川越町と交流されてて、今は途絶えてるようですけども、蛍の学校ということで有名になってますよね。もう子供たちの学校教育にこの蛍の授業というのを取り組まれておるんです。観察結果を地域に発表してますので、そういう使い方をぜひ検討いただけんかなと思うわけですけども、すぐには難しいかもわかりませんけども、検討するしないの回答がいただけるんだったらぜひお願いしたいと思います。


 それから川越インターのことなんですけども、市街化調整区域やからこれは開発できませんですよね。それを用途変更してあそこを開発しようと、山田町長のときにそういう打ち出しをされていろいろ地権者にも働きかけをされ、準工業地域に変更できんかとか、私は逆に、あそこをもう少しにぎわいの出る農業のフルーツパーク、公園をつくってハウス園芸なり、中電の温水を引いてあの辺を利用できんかなと、そんな気持ちもあるわけでございますけども、あれにしましてもいろんな意見がありますので、それをまとめていただいて、町が主導であの土地をどうするんかというのを前向きに検討いただけんかなと。残土処理、確かにそれは必要ですよね。置き場がないと業者は困りますし、金払わないかん。40,000千も残土費用、出とんですかね、見積もりとしてね。だからそれはそのままずっとそういう形でおいとくというのはよくないと思うし、工事がこれからどんどんあれば別ですけども、何か残土置き場というのはもったいないような気もしますので、ちょっと町長の見解をお願いしたいと思います。


 それから、ボランティア団体に学童保育所の土地、建物というのは、今ボランティア団体が非常に活発に活動が広がってますのでね、いいことだと思います。どういうボランティアの方たちがここを使いたいんだといってみえるのか、もしわかればお教えいただきたいなと思います。


 それから漁業組合の土地のことなんですけども、以前にも話が、これは町長のほうにも出てますし議会議長のほうにも要望が出てるんですけども、地元の社会福祉法人からあの土地を利用できんかと、これはケアホームということだったと思いますけども、要は泊まれる施設、親御さんにしてみりゃ非常に心配なわけですよね、子供たちが大きくなって自分が動けなくなったらサポートできないじゃないですか。これは本来ならば行政の仕事やと私は見ておるんです。行政がその施設を建てて民に委託するなり、そんなことも必要じゃないかなと思われるんですけども、そういうことで今から検討いただければまだまだ間に合う状況であると思いますし、福祉施策というか、そういう中にも織り込んでいただいて、総合計画の中にぜひこの土地の有効活用を、福祉事業としての活用をできんかと思うわけでございます。


 あとは土地の利用についていろいろ意見まだあるんですけども、私の提案もまた後ほどある機会にさせていただきたいと思いますけども、今の再質問、お答えいただけるようでありましたらお願いしたいと思います。


 それから、町長、冒頭にお願いしました新政権の期待、それもありましたらお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 早川議員の再質問にお答えいたします。


 その前に、先ほどの冒頭の質問、ちょっと忘れておりました。


 前鳩山内閣のときにいろんな面で政策が停滞していたということで、我々自治体としてもいろんな方向転換があります。やっぱりそういうこともありまして、まずは停滞している事柄をまずクリアしていただいて、それからまた新しい政策を打ち出していただきたいというように考えております。しばらくは静観をして見守っていきたいと思っております。


 県工業用水の跡地の、どうして無償にならなかったかということですね、無償の話ができなかったかということで、これは私の聞いとる範囲は、最初は県と無償譲渡の話をして交渉しとって、確かに小規模老人施設の話も出ておったと思います。それを改めて私にかわってから話を持っていったときに、これはやはり公共の土地ですから無償譲渡はできないと。やはりその売買に関しては入札を行ってやっていただきたいというような回答が返ってまいりました。それと、やはり一番のネックは地下の構造物、これがある以上はなかなか買っても利用価値がないと、これを取るには数億のお金がかかるというようには聞いております。それでは何をしてるかわからないということで、この850?というのは地下に何もないところだけを購入するということで話をさせていただいております。


 次に、簡易水道のとこですけども、やはり非常用水源として県に設置許可を行っておるということで、この辺はもう一度、どういうふうな利用ができるかということを聞いてやっていきたいと思います。


 そして川越インターの2,000坪の土地、やはり今、残土置き場として十分利用していただいております。それと、今後の朝明川のヨシの撤去、これに伴いましての砂とか土砂等の置き場に今後利用していかないとそういう撤去作業が進んでいかないというふうに聞いておりますので、他の市町はその置き場がないためになかなか工事が進んでいかないということも聞いておりますので、土砂置き場等にしばらくは利用して、やはり朝明川の浄化をしていきたいというふうに考えております。


 あとは北の学童の貸し出しの、ボランティア団体ですか、これは特定のボランティア団体に貸し出すわけにはいきませんので、ボランティア団体、いろんな団体ありますので、それを皆さんが利用していただけるのならということで、まだ細かい話は進んでおりませんけども、これからの進行状況を見守っていきたいと思っております。


 それから川越漁業協同組合、この跡地につきましては、これもやはり、今、早川議員のおっしゃることは十分理解させていただきましたので、今後も十分にこちらも検討させていただきまして、また皆さんの御意見もお聞きして進めてまいりたいと思っております。よろしくお願いいたします。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) 要望になりますけども、若干触れさせていただきます。


 先ほどヨシの撤去のために、しばらく、インターのとこね、残土置き場にするよと、ヨシの朝明川の、員弁川もあるんでしょうか、撤去されて、その工事が終われば後は残土を置くような状況は出ないと思うんですけども、いつまでもそういう状況で、残土置き場、残土置き場と何年もおいとくことはまずいと思いますので、ある程度見きわめをつけていただいて、川越インターのとこって、先ほど言いましたように、城田部長もみえますけども、四日市港の管理港組合の開発、霞4号の導入、いろんなことであの土地は生きると思うんですよね。スーパー中枢港の今計画も四日市港はありますのでいろんな検討されてますので、ぜひ残土置き場でおいとくよということじゃなくって、検討を前向きに今からしといていただきたいなと思うわけです。なおかつ総合計画に盛り込んでいただきたい。お願いします。


 それからボランティア団体のことですけど、まだ決定されてないんですね。今ボランティア団体がどういう活動をされてるかというのはよく私も把握をできてないんですけども、会長さん、非常にやる気満々でいろんなこと取り組んでみえますので、いいボランティア団体に貸していただくような状況で整備していただければその建物は生きるんじゃないかなと思いますので、よろしくお願いします。


 あと福祉法人のことを言いましたけども、ぜひ、検討いただけるということですのでお願いしたいと思います。


 それからもう1点、要望になりますけども、この庁舎の中に大型の消防自動車がありますよね。クランクを出るのに非常に緊急出動のときに出にくいという話もちらちら聞いておるわけですけども、できれば郷土資料館の、あの堤防の上のあいたとこがそういう基地にならんかなと、これは私の勝手な思いです。消防車がすぐ出動できるような状況がつくれれば非常にいいわけでして、そんなことも含めて要望させていただきます。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) これにて早川正幸君の質問を終わります。


 次に、2番、森谷茂治君の質問を許します。


 森谷茂治君。


○2番(森谷茂治君) 2番議員、森谷茂治です。よろしくお願いします。


 現在は、情報の時代と言われるほどさまざまな情報が世の中にあふれてます。テレビ、ラジオ等からの情報もあれば、新聞、雑誌、またインターネットからの情報もあります。川越町においてもさまざまな情報発信がなされています。町が主体となって情報発信をしているのは、広報かわごえ、また広報無線、これが代表的なものだと思います。町民が情報を求める場合は、川越町のホームページにアクセスしたりCCNetの川越町の番組を見たりすることで情報がわかると思います。


 最初に、広報かわごえ、これは毎月1日付で発行されていて町内の各家庭に配布されているわけですが、行政側からの情報が中心になっておりますけども、まちの話題とか「わが家の笑顔」というような町民のコーナーのようなものもあります。毎月定期的に発行するわけですから、その準備はとても大変だと予想しております。


 次に、川越町が発信する広報無線なんですが、これは緊急を要する情報をその時々に応じて放送しています。私が記憶している放送内容は、火災情報、詐欺行為への注意を促す情報、津波情報、水道水の濁りを知らせる情報、行方不明者の情報です。


 続いて、今の世の中はパソコンが普及して情報収集にインターネットを利用している人がたくさんおりまして、インターネットで川越町のホームページにアクセスすれば、町民に限らずだれでも川越町の情報を知ることができます。川越町のホームページは、9つの領域と3つの情報、そして6つの見出しで構成されてます。9つの情報は、くらしと手続、福祉と健康、生活と環境、教育、救急と安全、行政と選挙、生涯学習、各課からのお知らせ、施設案内、この9つです。3つの情報は、川越町の最新情報、役場各課からの最新情報、まちの情報となってます。6つの見出しは、町政への提案箱、川越診療所、天気予報、ふるさと納税、広報かわごえ、セットトップボックスの設置などの6つです。それぞれのタイトルから関連した情報を知ることができます。


 最後に、CCNetの川越町の番組は、アナログ放送のチャンネル10、「情報満載!かわごえ」と、デジタル放送のチャンネル89、北勢局CCNetコミュニティチャンネル、さらにセットトップボックスの行政情報データ、川越町からのお知らせがあります。


 まず、チャンネル10の「情報満載!かわごえ」のこの放送予定番組は、毎月発行される広報かわごえに掲載されてます。番組は毎月1日と16日に更新されて、6月の前半は「てくてく水の旅」「あいあい便り」「町の話題(ニュース)」、6月後半は「ごみエコブラザーズ2010」「ゲンキッズ」「6月のニュースと7月の催し」「町の話題(ニュース)ほか」となっています。15分間の番組で一日6回放送されてます。


 次に、チャンネル89の北勢局CCNetコミュニティチャンネルは、ケーブルテレビの有料サービスの放送です。したがって、だれもが見ることができる放送ではありませんが、川越町や朝日町、多度町で開かれた行事やイベント、ニュースなどが放送されます。6月は川越町つばめ児童館まつり、そして健康応援講座を放送しています。そしてセットトップボックスの行政情報データ放送、これは川越町のホームページで、このように説明されています。町から発信されるタイムリーな情報を24時間いつでも文字情報として各家庭のテレビで見ることができます。発信される情報は、教育情報、防災情報、地域の情報など4つのメニューから構成されています。見たいメニューをリモコンで選んでそれぞれの情報を見ることができます。例えば小・中学校等の行事案内、中止も含む、や、災害に関する避難勧告、健康、育児、健診情報などがあります。セットトップボックスの特徴は、ランプが点灯したりブザーを鳴らしたりして情報が届いたことを知らせることができます。避難勧告等、緊急で重要な情報は、見ているテレビ画面を強制的に切りかえて知らせることができます。セットトップボックスはこのような働きがあるということです。


 以上のことから、4点について質問します。


 まず1点目、広報かわごえが発行されるまでの流れと発行に係る経費、発行に際して特に留意していることは何ですか。


 2点目、広報無線で放送されるまでの流れ、また、放送内容のガイドラインがあるのかないのか伺います。


 3点目、川越町のホームページの管理、運営はどうしているんですか。また、経費はどれほどかかるのですか。


 4点目、CCNetの川越町の番組はどのようにしてつくられているのですか。また、経費はどれほどかかるのですか。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 森谷議員の御質問にお答えいたします。


 情報化社会の進展により、さまざまなメディアから世界的な情報を入手できる時代となりました。当町といたしましても、町民の方のニーズに応じ、広報紙、広報無線、ホームページ、行政情報番組など複数の方法によって情報発信を行っております。


 それでは、御質問いただきました4点について順にお答えさせていただきます。


 1点目の、広報かわごえが発行されるまでの流れと発行に係る経費、発行に際しての留意事項について。


 広報かわごえは、現在12ページを基本として毎月1日に発行しております。発行までの流れといたしましては、発行の約1カ月前に役場各課からの掲載記事と、国や県及び行政機関等、各種団体からの掲載依頼記事を集約するとともに、町の行事や出来事などの取材を行い、それらをもとに原稿を作成し、印刷を行っております。


 発行に係る経費につきましては、毎月5,200部の発行に当たり、1ページ28千300円の単価契約を締結しております。平成22年度の当該事業の予算といたしましては4,189千円を計上してございます。


 また、発行に際して特に留意している点といたしましては、読みやすさ、見やすさ、わかりやすさに重点を置いて原稿を作成しております。わかりにくい言葉をできる限り使わないようにし、文字の大きさや太さなどに工夫をし、また、特に固有名詞や日時などに間違いがないよう留意しております。


 2点目の、広報無線が緊急放送されるまでの流れと放送内容のガイドラインについてお答えいたします。


 まず、放送されるまでの流れといたしましては、役場各課及び警察署、消防署などからの情報について、その内容が緊急を要し、広報無線によって町内全域に放送すべき内容であるかを速やかに関係部局が協議し、必要であると判断した場合に放送を行っております。また、火災が発生した場合は、四日市消防本部から専用回線により役場に連絡が入り、建物火災の場合は、昼夜を問わず即時にサイレンを吹鳴及び緊急放送をしております。現在は地域コミュニティーに係るものは地区でお願いしており、町民の皆様の生活時間帯が多種多様であることを考慮し、原則として緊急的なもの以外は放送しておりません。


 ガイドラインの有無につきましては、町にはガイドラインに相当する明確な指標等はございませんが、先ほども申しましたが、町民の皆様のライフスタイルの多種多様化の要因により、どのような情報でも無分別に放送するのではなく、緊急性を要する情報、特に生命と財産を守るための情報につきましては町民の皆様に必要不可欠な情報と考え、放送をいたしております。


 3点目の、川越町のホームページの管理、運営及び経費について。


 川越町のホームページの管理、運営につきましては、基本的に委託業務によって行っておりますが、新着情報や各課からのお知らせといった即時性が高く身近な情報につきましては、役場各課の職員によって随時情報の更新を行っております。また、その経費につきましては、平成22年度予算では1,338千円となっております。


 次に、4点目の、川越町の行政情報番組はどのようにつくられているか、及びその経費についてお答えをいたします。


 町の行政情報番組は、企画情報課が中心となり役場各課と連携し、町の業務や各種の制度など町民の皆様にとって有益な情報や、行政に対し理解を深めていただけるような内容を放送するように努めております。制作に当たっては、各課からの情報をもとに年間放送予定を前年度に作成し、そのスケジュールに沿って打ち合わせを行い、収録した後、内容の点検を経て放送を行っております。経費につきましては、平成22年度は年間11,130千円で契約しております。


 御理解のほどよろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 森谷茂治君。


○2番(森谷茂治君) ありがとうございました。


 再質問をお願いします。


 1点目、広報かわごえの裏表紙の「わが家の笑顔」、とてもほほ笑ましい写真なんですけども、このコーナーへの応募状況はどうなっていますか。また、広報かわごえを見てると、1月号はカラー写真が多く出ているんですけども、ほかの月も1月並みにカラーをふやすことができませんか。


 2点目、広報無線で行方不明者の放送が以前ありましたけども、外出から遅くなっても帰ってこない、帰宅しない子供とか高齢者が家族で出た場合、その所在なんかに関する情報提供の放送をお願いするとしたら、その手続はどうしたらいいのですか。


 3点目、川越町ホームページのアクセス数はどれぐらいなんですか。


 4点目、アナログ放送がデジタル放送にかわっていくと、チャンネル10の「情報満載!かわごえ」や行政情報データ放送の川越町からのお知らせ、これはどうなるんですか。


 5点目、先月、5月の27日に、この日から気象庁が警報とか注意報の発令を市町村単位で出すようにしております。警報の中でも特に暴風警報は学校の児童生徒の登下校時にも関係するわけですけども、川越町に暴風警報が発令されたときに、広報無線とか行政情報データ放送で知らせるようなことはできませんか。


 6点目、川越町からの情報発信とは別に学校からの情報発信もいろいろあると思いますが、学校からはどのような情報発信をしているのですか。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 森谷議員の再質問にお答えいたします。


 広報にあります「わが家の笑顔」の応募状況といたしまして、まず、広報かわごえに掲載しております「わが家の笑顔」では、基本的には、町内にお住まいの1歳から3歳までの男の子、女の子のお子さんをそれぞれ毎月1名ずつ御紹介させていただいております。掲載の申し込みは電話や企画情報課窓口で受け付けており、申し込み順に掲載をしております。


 応募状況につきましては、現在9月広報掲載予定の男の子の分まで決まっており、今後も紹介させていただく情報が途切れないよう、ホームページや広報で募集を行ってまいります。


 次に、広報のフルカラー掲載はできないかということです。これにつきましては、森谷議員のおっしゃるとおり、視覚的効果も魅力ある広報紙として重要な要素であると考えております。現在は2色刷りによるものでありますが、今後は写真や画像データも多くなることが見込まれ、そういったことや予算的な面、また、町民の皆様のニーズやカラーバリアフリーの面も考慮しながら今後検討してまいりたいと考えております。


 次に、子供や高齢者が行方不明になった場合の広報無線はどういう手続でしたらよいかという御質問でございます。いわゆる行方不明者が発生した場合、御家族の方から御相談を受けた場合につきましては、まず、捜査業務の主となります警察とお住まいの自治会長への届け出が行われたかを確認し、防災行政無線にて捜索願の放送を流しております。


 また、発見された場合につきましても、時間帯などの状況を考え、お礼の放送を行っております。これにつきましても御家族の方からの申し出によるものでございます。


 3点目、ホームページのアクセス件数でございます。これは平成21年度において32万7,181件となっております。


 4点目の、アナログからデジタル放送移行後の行政情報データサービスはどうなるかという御質問でございます。2011年7月24日にアナログ放送からデジタル放送に切りかわりますが、行政情報番組及び行政情報データ放送ともにCCNetのケーブルを御利用される方はごらんいただけますが、各個別の受信アンテナを御利用の方にはごらんいただくことができなくなります。その中で、行政情報データサービスにつきましてはSTBを利用し防災情報や教育情報などの情報を提供してまいりましたが、機器の耐用年数や高齢者の方にとって操作方法の複雑性を考慮し、デジタル放送移行後の新たな情報提供施設として個別受信機の導入を検討しております。


 川越町に暴風警報が発令された場合ですね、それは広報無線や行政情報データサービスで流せないかということですね。これは、子供の通学に関しては後ほど教育長のほうから答弁させます。


 全体においては、情報提供は、広報無線にかわるものとして電話連絡網によるものや携帯端末によるメール発信によって行っております。この広報無線は生命と財産を守るための情報について放送するものであると考えており、今後も必要に応じて所管課と協議して提供してまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 草薙教育長。


○教育長(草薙 明君) まず、市町村単位で警報発令時の子供たちの登校にかかわる対応でございますけれども、事前に保護者、そして子供たちには警報発令時の対応のあり方について基本的な部分を周知してございますので、テレビ、ラジオ等でその情報を把握していただいた段階で、的確に行動はこれまでもしていただいているところでございます。


 あと、関連で申し上げる部分と重なりますけれども、携帯電話のメール配信で、きずなネットというシステムを立ち上げておりまして、今申し上げましたように的確な判断はしていただけるように前もって連絡はしてございますけれども、そういったメール配信等でさらに徹底を図るというふうなことも考えております。


 次に、学校からの情報発信の状況について御説明を申し上げます。園あるいは学校では、長年、開かれた園、学校づくりということに取り組んでおりまして、その一環として、当然のことながら情報発信、それから情報公開ということについても努力をしているところでございます。具体的には、最もよくありますのは、紙媒体といいますか、学校通信、学年通信といいます印刷物による通信を利用しまして、日々の学校あるいは子供たちの様子を具体的に伝えるということを中心に行っております。また、授業参観等、オープンスクールとも申しておりますけれども、直接学校に来ていただくというふうな機会を年間何度か設けているということもございます。


 また、ちょっと質は異なりますけれども、最近それぞれの園、学校では、学校自己評価というものも行っておりますし、自己評価以外の外部評価ということも行うようなことになっておりまして、その評価にかかわっていろいろアンケートを行う、あるいは分析を行って改善計画を立てた内容について、また折り返しその情報を公表するというふうなことも行っておりまして、こういった評価にかかわりますいろんな情報公開といいますのも学校からの情報発信の一つであるかというふうに考えております。


 ただ、学校のホームページもございますんですが、実はちょうど今それぞれの学校のホームページに不十分な状況がございまして、円滑に更新が行われていないという状態にございまして、これを解消するために早急に対策を講じたいというふうに考えているところでございます。


 そして、先ほども申し上げましたけれども、きずなネットといいますメール配信というものも利用いたしまして、不審者情報も含めて修学旅行の活動状況なんかもリアルタイムで知っていただくというふうな意味合いでも利用をしていると、そういった状況でございまして、いろいろ内容的には工夫をしながら園、学校で取り組んでおるというような状況でございます。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 森谷茂治君。


○2番(森谷茂治君) ありがとうございました。


 先ほど伺ったように、川越町のホームページに33万件近いアクセスがあるということなんですけれども、その川越町のホームページをやっぱりもっと見やすく、もっとわかりやすく、また親しみやすい、見て楽しくなるような工夫をしてほしいと思います。文字をもうちょっと大きくするとか、ちょっと川越町のは文字が小さいと思いますね。それから写真をもっとやっとふやすとか、場合によったら映像を流すようなことも今はできると思うんですが、映像を流すとか、また、ほかの市町村見ると町長のページというのがありまして、町長さんの所信表明みたいな部分が出てるとこもあるんですけども、そういうのを設けるのも一つの方法だと、そう思います。


 そして、ホームページとか行政情報データ放送、これはもう新しい情報を発信するのが最も大切なことと思います。新しい情報にきめ細かく更新して、そして町民のほうに常に新しい情報を発信していただきたいということをお願いして、私の発言を終わります。


○議長(安藤邦晃君) これにて森谷茂治君の質問を終わります。


 暫時休憩いたします。開始時間を10時30分といたします。


               午前10時20分 休憩


               午前10時30分 再開


○議長(安藤邦晃君) 休憩前に引き続き会議を再開します。


 次に、9番、平田武重君の質問を許します。


 平田武重君。


○9番(平田武重君) 9番議員の平田武重でございます。質問をさせていただきます。


 第6次川越町総合計画策定を問うということでお聞きします。


 これに当たり、住民意識調査というのが3月の18日に我々議会に説明ございまして、その結果報告書が提出されたわけでございます。その調査の結果、川越町の暮らしの満足度と今後のまちづくりの重要度がアンケートにより示されたわけでございます。その結果、満足度と重要度の関係で、まず1番目に歩行環境整備、2番目に水害対策、3番目に地震対策、4番目に地域医療、救急医療、5番目に防犯対策、以上5項目が主な重要改善項目であり、住民から寄せられた声であります。今年度、策定委員会において第6次総合計画の最優先課題として取り組むべきと思いますが、取り組む方法について項目別にお聞きしたいと思います。


 まず、第6次川越町総合計画の策定についてでは、当議会のメンバーも入っておりますが、この平成23年度スタートに向けていろいろな協議はなされていると思いますが、私なりの質問をさせていただきます。


 まず、1番目の歩行環境整備。子供たちの通学路または住民の安全対策として、種々の改善の要望でございます。この会議におきましても再三この問題は質問があり、対策は講じられていると思いますが、道路が整備、よくなれば、それに伴い通行車のスピードも上がることになります。それによりまして一層の歩行者の安全対策が求められるわけでございます。町内の通学路安全対策推進協議会、学童サポート者、一般住民の意見を重視して安全確保に取り組んでいただきたいと思うわけでございます。


 2つ目として、二級河川の管理、海岸堤防の強化、これにつきまして私も3月議会におきまして質問させていただきまして、また重複するかもわかりませんが項目に入れさせていただきました。質問後、県としては一部河川の堆積土砂等を、川越町の協力もございましてよくなっていると思いますが、引き続きやっていただきたいなと。そして今回、二級河川管理につきましては、今回議会後、川越町と歩調を合わせまして県、国に対して河川海岸堤防の強化、老朽化・劣化・治水・高潮対策、橋梁の防護さくの安全対策として要望書を提出しております。今後、毎年毎年、継続事業として強く県、国に申し入れをしていただきたいということを強く要望するわけでございます。


 3番目の地震対策でございます。避難場所と住民との連携強化、防災マップ、防災訓練等、町内いろいろ各地で取り組んでいただいておる思いますが、今回、防災放送システム、緊急防災ですね、これも購入計画の導入もなされているように聞いております。川越町も移住者もふえまして、既存住民との連携強化が大事であるように思います。これにはやはり、各地、各自治会での開催の諸行事に参加することにより、住民と住民との連携強化も生まれるんではないかと思うわけです。地区の強化は町全体の強化につながります。災害時には町が一体化できるような組織づくりの対策を強く要望するわけでございます。


 4番目の地域医療、救急医療、これは対策の扶助、共助、高齢者対策でございます。これは町社協の発行による、平成20年度3月号にも書いてありますけども、家に帰りたいと、こういう文面が社協のほうから発刊されております。家に帰りたい、これは四日市の医師会との連携で取り組んでいる仕事でございます。医療ケアや介護の必要な方が住みなれた家で自分らしく安全、安心を受けながら生活していけるように、医療従事者、介護・福祉従事者などが共同し、その方に最も適した体制を構築できるような話し合いが今徐々に進んでおるわけでございます。今も言いましたように、川越町社会福祉協議会の地域包括支援センター、これが窓口になりまして今頑張ってやっていただいておるわけでございますが、やはりこれを進めるに当たりましては、これからも当川越町の町立診療所、または近隣の医療機関との連携強化を強くすることを望んでおるわけでございます。


 5番目の防犯対策。当町は、四日市市、桑名市の中間地で、国道1号線、国道23号線、川越インターもあり、年々都市化しつつあるわけでございます。最近インターを利用した犯罪が増加しているように聞いております。少し前になりますけども、南福崎の名四国道沿いで車上荒らしがあったと。どういうふうな手口かということをその被害に遭った方に聞きますと、これは後でわかったことなんですけども、五、六人でワゴン車で来て、ガラスを割ってカーナビとかなんかをたたっととって、5分ぐらいから10分もかからないぐらいに全部そこへ乗り込んで川越インターからすっと逃げると、こういうことをこの川越の豊田一色の駐在さんに聞いたんです。やはりこういうこともこれからどんどん起こるんじゃないかと。それと朝、御説明があったんですけども、クリーンセンターの重機が盗まれたと。こういうのはやはりインターができたためにあるんかなというふうに私なりに思っとるわけでございます。そういうこともだんだん、これは減ることはないと思いますけども、川越町も2カ所の駐在さんがございますので、北のほうは豊田一色、南のほうは富洲原駅と、こういうことがございますので、やはり連携強化だけはしっかりお願いしたいなと、こういうのを今度の第6次総合計画にしっかりと入れていただきたいと、こういうふうな要望をして、壇上からの質問を終わります。よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 平田議員の御質問にお答えします。


 平田議員が申されております5点につきましては、町民の皆様も同様、私も現状における重要課題として考えており、これらを含んだ今後進むべき施策に向け、総合計画の策定に取り組んでおります。現在は、まちづくりの基本理念をもとに将来を展望したまちの将来像やまちづくりの目標を明らかにし、それを実現するための施策大綱を定めた基本構想案を策定している段階であり、今後この基本構想に基づき各部門別の施策の方針を定める基本計画を策定してまいりますので、今回は大まかな方向性についてお答えをいたします。


 まず、歩行環境整備についてでありますが、安心、安全な歩行者空間の確保は、安全で快適なまちづくりには欠かせないものと考えます。しかし、地域の生活道路においては既存家屋等が隣接されており、そういった状況の中で新たな歩道の確保は大変困難であります。今後、新設道路を計画する際には歩道の確保を検討してまいりたいと考えており、また、現状の道路の中で改修できる整備事項については積極的に取り組んでまいりたいと考えております。


 2点目の水害対策でありますが、河川海岸堤防の管理については県が管理するものであり、改修や強化の要望を引き続き訴えてまいるとともに、町ができるものとして水防活動拠点の整備に努めてまいりたいと考えております。また、防災機能の向上はもとより、水辺環境の形成に向けた検討も進めてまいりたいと考えております。


 3点目の地震対策についてでありますが、まず、防災情報提供環境の強化に努めたいと考えております。地震だけでなく防災にかかわる情報はだれもがいつどこでも容易に入手できることが基本と考えており、新たな情報提供施設の整備を進めてまいりたいと考えております。また、災害時においては地域の皆様のお力が欠かせないものです。新たに転入された方々を含む地域の組織力が災害弱者の支えとなり、被害を抑えることができるものと思われます。そういった意味も踏まえ、地域の皆様や防災活動組織などと総合訓練などを定期的に行うとともに、各避難所における物質等の充実を図り、安心できる災害体制の強化に努めてまいります。


 4点目の地域医療や救急医療についてでありますが、まず、答弁する前に御質問の趣旨をかんがみますと、在宅生活においての介護が必要な方への福祉・医療サービスのあり方についての御質問だと思われますので、そのことについて答弁させていただきます。


 在宅生活で介護が必要な方が安心して地域生活を送るためには、福祉・医療サービスの提供は欠かせないサービスであると考えております。また、医療制度改革により長期的な入院が難しいものとなったことから、在宅生活による介護の必要性はより高まっております。こうしたことから、高齢者のさまざまな生活支援に対して総合的なマネジメントを担う機関であります地域包括支援センターにおいて、医療機関に設けられた地域医療連携室等と連携し、退院後の方々が住みなれた地域で安心して自分らしく在宅生活が営めるよう、福祉サービスと訪問看護サービスなどの調整を行っております。


 今後ますます高齢社会が進展し、在宅生活における介護扶助のあり方が重要となってきますので、地域包括支援センターが拠点となり在宅生活の支援を行っております。川越町の地域医療の一役を担う川越診療所との連携をさらに強化し、介護が必要な本人とその家族が安心して在宅生活を営むことができるよう往診などの医療を充実させるとともに、必要に応じて二次救急医療施設と連携を行い、協働して在宅生活の支援を充実してまいりたいと考えております。


 5点目の防犯対策につきましては、都市化の進展やライフスタイルの変貌などさまざまな要因により社会的に犯罪件数も増加しており、特に高齢者の方や小さなお子さんを対象にした犯罪については毎日のように報道されております。行政としては、こういった犯罪を防ぐため警察機関との連携を図りながら、情報収集・提供、防犯パトロールの強化をいたし、また、住民との協働により効果的な防犯体制づくりに努めてまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りますようお願いいたします。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 平田武重君。


○9番(平田武重君) 御答弁ありがとうございました。


 計画が計画で終わらないようにお願いしたいとともに、私どもの手元に、第5次川越町総合計画後期基本計画、2006年から2010年という計画書がございます。これは平成18年3月22日に全員協議会で担当課長より説明受けた書類でございます。


 この中に、まず歩行環境整備、この中に交通弱者対策の充実という内容がございます。これは、福祉のまちづくり等さまざまな観点を踏まえ、バリアフリーやユニバーサルデザインなどの考えに基づく道路整備を進めます、歩道の設置や段差の解消等、だれもが安心、安全に移動することのできる地域交通環境の充実に努めますと、こういうふうに書いてございます。


 それと、その次の地震対策、これは防災体制の充実という項目でございます。地域防災計画に基づく防災体制の確保、充実を図るとともに、防災訓練の実施や地域特性を踏まえた防災情報、活動の周知、実践などをまちぐるみで日ごろからの防災意識の高揚に努めますと、こういうことが書いてございます。


 それと地域医療、これにつきましては、川越診療所の充実、町内における医療拠点であるいきいきセンター内の川越診療所の充実に努めます、それから地域医療体制の確立として、町内外の医療機関の充実を促進するとともに、高度救急医療等に対応した広域医療圏の充実、向上に努めますと、それから保健、福祉との連携、充実、いきいきセンターを拠点とした保健、福祉との連携を進めるとともに、関連団体等も含め地域に根差したケア、体制の充実に努めると、こういうふうに書いてあります。


 それから防犯対策の充実、これは、広報活動等による防犯意識の高揚を促進するとともに、防犯灯の設置による安全な市街地環境づくりを推進します、増加かつ凶悪化する犯罪動向を踏まえ、警察との連携による情報共有・発信に努めると、こういうふうに記されておるわけでございます。住民の安心感を高める計画を実現性のある方向に一歩一歩進めていただきたいわけでございます。


 私は再質問行いません。以上を計画の中に取り入れて進んでいただきたいと、こういうふうに思います。


 以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。


○議長(安藤邦晃君) これにて平田武重君の質問を終わります。


 次に、1番、山下裕矢君の質問を許します。


 山下裕矢君。


○1番(山下裕矢君) 1番議員の山下裕矢でございます。議長の許可をいただきましたので質問させていただきます。よろしくお願いします。


 先ほど早川議員、森谷議員の町長のほうの答弁にもありましたが、今回少し入り込んだ質問をさせていただきたいと思います。昨年6月に議会のほうで承認され、今年に至った川越漁業協同組合の跡地についての質問と、町境の防災体制についてのことで質問させていただきます。


 まず、漁業協同組合の跡地に関してですが、承認後も、先ほども2年から3年の期間を置いてという話が出ましたけども、もうあれから1年たっております。もう半分近くの期間がたっておるんですけども、そこで、残務処理の今どの程度まで進んでいるのかというのが一つ、それと、また、買い取ってから現在までにどれだけの経費がかかっているのか、ありましたら教えていただきたいと思います。


 続きまして、町境の防災体制ですが、先般、当新田地区において火事がありました。地番が朝日地ということで、消防車両が朝日町の消防車しか駆けつけていない。また、広報無線についても朝日町の広報だけで、その時点で川越町に入っていなかったのが現状です。生活の場が川越町なのに地番が朝日町というだけで判断しては、隣接する住居が立ち並ぶ中、隣は朝日地だからといって朝日町の消防車両を待っていたら消火活動に時間がかかり、延焼などの危険性もあり、実際生活している地域が川越町地域なのにおかしい話でもあります。これについては、北部地区だけに限らず川越町の南部地区、豊田、天神、また高松のほうでも同じことが言えると思います。地籍だけの判断でなく、地域特性を含んだ対応が必要と思いますが、町長の見解を教えていただきたいと思います。以上で質問を終わります。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 山下議員の質問にお答えいたします。


 川越漁業協同組合の跡地の現状についてお答えいたします。


 残務処理はどの程度まで進んでいるのかということでございますね。山下議員の御承知のとおり、川越漁業協同組合は昨年4月20日に解散となりました。その後は清算中の組合として、清算の結了に至るまで存続するものとされております。漁業協同組合は、解散後、直ちに清算人により解散に伴う清算手続がなされているところであります。現在は清算手続を行う過程で関係団体への諸手続が行われているところでありまして、その手続が終わりましたら今後資産等の整理が行われるということでございますので、御理解を賜りたいと存じます。


 2点目の、買い取ってからの現在までの経費について。買収後から現在までの漁業協同組合跡地に係る経費はございません。


 次に、隣接する朝日町との町境の防災体制についてお答えさせていただきます。


 先般、四日市市消防本部と朝日町と協議し、朝日町地内に建物が建っており川越町に住民登録がされている方について、火災が発生した場合は川越町の管轄として対応することにいたしました。また、川越町民でない方の火災であっても、町境については火災の延焼等を食いとめる必要があることから、四日市消防本部と朝日町との連絡を密にし対応していきたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。


 先般の当新田地区の火災の発生時におきまして、川越町の消防車は行っておりませんけども、隣接する地区分団員、そして川越町の消防団の幹部、そして消防担当職員が現場に駆けつけておりましたので、御理解をいただきたいと思います。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 山下裕矢君。


○1番(山下裕矢君) ありがとうございます。


 漁業組合の跡地の件なんですけども、質問というよりも要望というのが大きく出ると思いますけども、こちらのほうも二、三年で解決をしてということなんですけども、今後の将来像なんかを見て、最終的には今現状の建屋なんかも解体費用という形で発生すると思いますので、その辺を見据えた方向性で考えていっていただきたい。また、先ほどの回答にもありました、議員とも、ともに方向性も考えていきたいということでしたので、そういった協議の場をぜひともつくっていただいて、声を出せる場をつくっていただきたいと思います。


 それと町境の件ですけども、もちろん生命、財産にお互いにかかってきますので、早急にこういう形で連絡を密にしていただいて、よろしくお願いします。以上です。


○議長(安藤邦晃君) これにて山下裕矢君の質問を終わります。


 次に、6番、早川宣雄君の質問を許します。


 早川宣雄君。


○6番(早川宣雄君) 6番議員の早川宣雄です。一般質問を行います。


 現在、第6次の総合計画の策定が進んでいることから、総合計画に関する質問を行いたいと思います。


 総合計画の策定は、地方自治法第2条第4項の規定により、自治体に作成が義務づけられていることによるものであります。条文によりますと、市町村は、その事務処理に当たっては総合的かつ計画的に行政の基本構想を定め、これに即して行うようにしなければならないとしております。一方、政府は、この3月に地方自治法改正案を閣議決定しております。自治法の改正では、自治体の自主性、自律性の発揮の観点から、市町村の基本構想、総合計画ですが、基本構想策定の義務の撤廃が盛り込まれております。1969年の自治法改正で総合計画策定が義務づけられてから40年余りたちます。これまで自治体の最上位計画と位置づけられてきた総合計画の策定義務の撤廃で、自治体の計画行政がどのように変化していくのか、また、実際に廃止につながるのか、この点について注目していく必要があるのではないかなと思います。


 また、総合計画が義務化された当初は、国からの一方的な押しつけととらえる自治体も多くありました。そのために総花的、抽象的な計画で、行政運営上余り活用されずに、ただ自治体自身が計画をつくること自体に意義があるとされていました。しかし、近年では、総合計画を有効に行政運営に役立て活用していく自治体もございます。その例として、総合計画の策定に当たって総合計画と予算編成とリンクされる自治体、財政予測の上に立って事業の選択を行う自治体、また、総合計画策定当初から多くの市民を公募し、策定に携わり、実効性のある総合計画策定を進める自治体などがあります。自治体の最上位計画である総合計画が川越町においても有効に活用されることを願って、まず4点ほど伺いたいと思います。


 1点目、総合計画は、言うまでもなく政策全体をコントロールするためのものであり、総花的であったり過大になったり、また実現の可能性が担保されなかったりしてはその機能を果たせません。川越町の第6次総合計画策定に当たっては、着実に実施できる計画づくりを目指すとしておりますが、策定に当たって特に重視する点、気をつける点はどのようなところにありますか、お伺いいたします。


 2点目、今までの行政運営を思い起こしてみますと、せっかく1年余りかけて策定される総合計画が、その総合計画に即した行政運営が行われてきたのか私は疑問を持っておりますが、予算を編成していく上での総合計画の位置づけと、総合計画が果たしてきた機能、役割はどのようなものであったか、この点についてお伺いいたします。


 3点目は、川越町は近年、川越富洲原駅整備事業を初めとする大型事業に取り組んできております。そのために維持管理費等の必要経費は年々増加しております。また、福祉関係の予算も自然増加を避けられない状況にあります。このため財政予測の上に立った総合計画づくり、総合計画に盛り込む事業の選択が必要となりますが、総合計画と財政計画の関係はどのようにとらえているのかを伺います。


 4点目、現在、川越町には都市マスタープランを初めとする個別計画が何本程度あるのか私はちょっと把握しておりませんですが、個別計画と基本計画、総合計画との整合性、連動性、それに加えて、町長のマニフェストを総合計画に盛り込むのか盛り込まないのか、町長のマニフェストと総合計画の関係を伺いたいと思います。以上、答弁を求めます。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 早川宣雄議員の御質問にお答えいたします。


 総合計画は、町の将来像を示し、長期的展望に立ったまちづくりの目標と、それを実現するための施策を定める町の最上位に位置づけられる計画でございます。住民の皆様にお示しをし共有することにより、今後のまちづくりをみんなと協働で取り組んでいくものと考えております。


 1点目の、第6次総合計画の策定に当たり特に重視する点につきましては、地域主権が叫ばれている中、今後は行政だけではなく、地域住民や各種活動団体、企業などの多様な主体と協働によって支える新しい公の実現を目指したいと考えております。


 2点目の、総合計画と予算編成上の役割についてでありますが、各種施策につきましては、総合計画に基づき作成された実施計画の中で年度別の事業が計画されており、これらにあわせて、予算編成時において所管課と政策担当部署並びに財政部署と協議をしながら予算編成を実施しております。実施計画は、各所管課が実施する事業計画であり、計画期間を3年とし、毎年ローリングにより見直し、評価をしていくものでありますが、今後はこういった検証の方法も再検討しながら進めてまいりたいと考えております。


 3点目の、総合計画と財政計画の関係につきましてでありますが、多種多様な施策を推進するに当たりましては、御指摘のとおり財政計画が重要と考えます。しかしながら、現在、国の行財政制度の動きは予断を許さないことから、中長期的な財政計画の作成が困難な状況にあります。したがいまして、国等の動向に留意しつつ総合計画における実施計画を俯瞰的かつ中長期的な視点に立ちながら、限られた財源の中で効率・効果的な行財政運営を進めてまいりたいと考えております。


 4点目の、各種個別計画が何本あるか、個別計画と基本計画の整合性や連動性、マニフェストとの関係についてでありますが、個別計画には川越町都市計画マスタープランや川越町男女共同参画推進計画、川越町高齢者保健福祉計画、川越町次世代育成支援対策地域行動計画、川越町地域防災計画等10数本の計画がございます。これらの個別計画と基本計画の整合性や連動性につきましては、まず総合計画とは、長期的視野に立ち、まちづくりの基本理念や将来像、まちづくりの目標とそれへ向けた基本的な考えを示した基本構想と、その基本構想に示したまちづくりの目標を実現するための基本的施策を示す基本計画で構成され、これらの基本構想、基本計画は当町の最上位計画となるものであります。


 また、総合計画における各分野の取り組みを着実に推進していくため、中期的短期的、それぞれの分野の実情においてその具体的な取り組み内容を記載した計画、方針、指針などを個別計画といい、このような関係であるため相互に整合性は確保されるべきものと考えます。


 また、総合計画とマニフェストの関係でございますが、私は、人とまちが元気になるまちづくりを目指すことを提言しております。その中で5つの政策目標を掲げておりますが、それぞれの政策目標を達成するためには地域力を向上させることが重要と考えております。先ほども申しましたが、地域住民等と行政がともに支え合い、みんなで取り組む、いつまでも元気なまちづくりの実現を目指したいと考えております。本計画の基本理念と将来像を示しておりますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 早川宣雄君。


○6番(早川宣雄君) ありがとうございました。


 御答弁で、新しい公共とかいろいろ住民の皆様と今後まちづくりを一緒に進めていきたいという御答弁いただきまして、この総合計画の計画策定体制というのを拝見しますと、今後目指す目標の実現の方策を示しますということで、住民とまちづくりの目標を共有し、協働で取り組む仕組みを構築することも重要になってまいりますということになっております。このことは、政策全体を総合計画により町民の皆様に明らかにするとともに、行政が行う政策について、これは一種の町民との約束事になるとも言えるのではないかなと。その点を踏まえて町長を初め業者の皆さんも、総合計画に盛り込んだ政策については町民との約束であるというようなお気持ちで、今後、総合計画の策定に当たっていただけたらと、このように思います。


 それと、再質問でございますから1点ほどお伺いします。どのような計画であっても、実効性ある計画つくるには、PDCAというんですか、計画を立ててそれを実行し、必ず評価して、目標達成ができたかどうか、場合によっては計画の見直し等も必要になるのではないかというふうな策定後の見直し等も非常に重要になってまいります。この総合計画策定後の見直し、チェック体制、今、町長も一応再検討してみるというような御答弁いただいておりますんですが、チェック体制はどのような方針なのか、お考えなのかを、この点についてお伺いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 再質問にお答えいたします。


 どういうふうにチェックを行っていくのかということで、先ほども早川議員申されました、計画立案や目標設定に基づき事業を実施し、それらについて成果確認や評価を行い、改善や見直しを検討する、いわゆるPDCAサイクルの機能を確立させることが重要だと考えております。基本計画の計画期間は平成23年から平成32年までの10年間としており、中間年次の5年間で見直しを行い、後期計画を策定いたします。先ほど申し上げましたマネジメントサイクルを確立するため、行政内部の事後評価だけでなく、学識経験者や各種団体の専門的な視点等も取り入れた共同参画のもとで運用されるような体制づくりを検討してまいりたいと考えております。現在のところ、その体制について具体的には決めておりませんが、本計画の策定段階で方向性を示していきたいと考えております。


 いずれにおきましても、今回の総合計画のテーマとしている町民の皆様と協働で取り組むものと考えております。今後はこういったものも町民の皆様にお示しをいたし、情報を共有することにより協働によるまちづくりに取り組んでまいりたいと考えておりますので、御理解いただきますようお願い申し上げます。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 早川宣雄君。


○6番(早川宣雄君) 一言申し上げて終わりたいと思いますんですが、総合計画が絵にかいたもちにならないようにというようなことで、私、質問させていただきましたが、実際に最上位計画の機能を果たすことを願っております。それと、総合計画はこれも議会の議決案件でありますので、議会としても私議員としても、今後、総合計画の実施状況等については引き続き関心を持って注目していきたい、このように思います。終わります。


○議長(安藤邦晃君) これにて早川宣雄君の質問を終わります。


 次に、8番、松岡正克君の質問を許します。


 松岡正克君。


○8番(松岡正克君) 8番議員の松岡正克でございます。議長の許可をいただきましたので質問いたします。2点ほど質問させていただきます。


 町民の声を聞く機会を。


 町長は、在籍2年目になり、町民が何を思い何を望んでいるか、町長自身が各地区へ懇談会を開催されたりして生の声を聞かれたらどうかと思います。町民の皆さんの声を聞くと、川村町長が今何をやろうとしているのかわからないという声が大勢であります。川越町は財政的には豊かでありますが、町民にはなかなか実感できないという意見があります。この際、これまでの巨額な予算を投入した事業について投資効果も十分検証し、今までのようにハード面の整備に巨額の予算を投入するのではなく、障害者、高齢者のことに、弱者に対するソフト面に十分配慮し、町政運営が求められると思います。町長の見解を問いたいと思います。


 2点目、以前質問いたしましたが、川越幼稚園の問題について教育長に問います。


 以前、待機児童の件と駐車場の件について質問いたした際、教育長の答弁において、今後は先進的な取り組みを行っている地域の研究結果を取りまとめて早い段階で結論を出したいと言われておりました。いまだに我々にはそのような返答がなかなか聞こえてまいりません。平成23年度の入園までに間に合うのか、教育長の答弁を願いたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 松岡議員の御質問にお答えいたします。


 昨年4月に町民の皆様からの御負託をいただき町長となり、1年余りが経過し、これまで各施策に対し真摯に取り組んでまいりました。その中でも、昨年度より策定に取り組んでおります第6次川越町総合計画につきましては、これからの町政運営の指針となる重要な計画であり、各課一丸となった庁内作業部会で意見を取りまとめ、策定部会で調整を図りつつ、現在、安藤議長を初めとし各分野を代表する委員の方々、そして町民の皆様の代表となります公募委員の方々に御意見をいただきながら、策定に向け審議を重ねているところでございます。


 このように、各業務を遂行するに当たりまして私が常に意識しておりますのは、何をおいても町政の主人公は町民の皆様であり、その観点から、皆様の目線に立ったまちづくりを進めることでございます。そのためには町民の皆様と行政のコミュニケーションが肝要だと考え、行政運営に町民の皆様が参画できる機会を積極的に設けてまいるとともに、私自身が町民の皆様の御意見をお聞きする場をつくり、町民の皆様に身近に感じていただきたいと考えております。


 そこで、松岡議員の御質問にて、各地区で懇談会を開催してはどうかという御提案をいただきました件につきましては、これまでにも申しましたように、町民の皆様の生の声をお聞きするため今年度中には各地区での懇談会を開催させていただく計画を立てておりますので、御理解をいただきますようお願い申し上げます。


 また、これから求められる町政運営についての考えを述べさせていただきます。


 ソフト面の整備につきましては、町民の皆様が安心して暮らせるように整備してまいりました、さまざまな施策や補助制度については、歴代の町長を初め町行政に携わられた先人の方々の意向を尊重しつつ、今後さらなる改善、発展を遂げるよう検討を重ね、力を注いでまいる所存でございます。


 なお、ハード面の整備につきましては、今後刻々と変化する町民の皆様のニーズや社会情勢を勘案し、先ほど申しましたソフト面の整備に応じて必要となる整備を行ってまいりたいと考えており、その際は議会を初め町民の皆様にもお示しをいたしますので、御理解のほどよろしくお願い申し上げます。


 次の点は教育長から答弁させます。


○議長(安藤邦晃君) 草薙教育長。


○教育長(草薙 明君) 川越幼稚園の、定員を上回ります3歳児入園希望者への対応についてお答えをいたします。


 この課題につきましては、昨年以来、福祉課とも協議を重ねながら対応策を検討してまいりまして、おおむね7通りほどの手法について検討をしてまいりましたが、現時点におきましては、現在の幼稚園において教室を増築することが実現の可能性が最も高く、保護者の要望にこたえられる方法であると考えて、さらに検討を進めております。


 このような方向性を得るまでの検討内容を簡単に御説明いたします。


 まず、南小学校区に幼稚園を新設するという方法につきましては、用地の確保や建設費等、予算が膨大となります。また、南部保育所を認定こども園とすることによって保育所と幼稚園の両方の機能を持たせることは、現状の施設では教室数が不足するため対応できないなど実現が困難な要素が大きくございました。今申し上げました以外の方策につきましてもそれぞれ課題がございますことから、冒頭申し上げましたように、現在の幼稚園の施設で工夫をするという方向に至っております。


 ただし、実際に敷地内に教室の増築が可能かどうかを調べましたところ、もともと増築を想定していない施設でもあり、地中にある配管への影響や適したスペースの確保等、容易に改修できない要素も多くございます。すぐに設計に入ることができるような状況でもございません。そのため23年度の入園に間に合わせることは大変難しいと言わざるを得ません。


 そこで、増築後に入園が可能となるまでの期間、入園希望の保護者の要望にこたえる方法として、南部保育所を認定こども園として、余裕教室を利用して幼稚園に入園を希望する3歳児の一部を受け入れるという方法を検討をしております。ただし、この方法は極めて変則的でありまして、増築期間の暫定措置というふうに考えております。


 また、このような一部の子供だけが他の施設で幼稚園の教育を受けるという方法は、保育者のニーズにかなうのかどうかということも見きわめる必要がございます。そこで、想定される手法等につきまして、福祉課とともに幼児教育、保育に関するアンケート調査というものを実施いたしました。その結果はこれから集計が出てまいりますんですけれども、その結果も参考にいたしまして、保護者の意向を踏まえた取り組みを進めていきたいというふうに考えております。


 現状におきましては、暫定措置を行いながら幼稚園を増築して教室をふやすという方向で考えておりますので、御理解と御協力をよろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正克君。


○8番(松岡正克君) 町長に再質問いたします。


 今年度中に各自治会に回ってされるといわれることを言われました。以前、ことしの3月の上旬に、南福崎の女性会の強い要望で、町長が地区の公民館で座談会をされました。そういう結果がどうやったんか町長にちょっとお聞きしたいのと、ハードの面とかソフトの面でも結構なんですけども、やはり障害者の問題をもうちょっと積極的に町長も考え直して、早くこういう実現をされることを私は望むんですけども、町長の意見を聞きたいと思います。よろしくお願いします。


 そして2点目の幼稚園の件なんですけども、23年の4月には大変土地を購入するの難しいと言われたんですけども、今どこまで努力されとるのか、その問題を。結構増築っちゅうたら、やはりもうあの場所では無理ですわね。私に言わせれば、前の町長がこれだけ人口がふえるという想定であの幼稚園をつくらなんだために、今のこの結果が出とんのやないかなと私は思います。早速、それは南部の保育園で一部の3歳児を当分の間あれをするまで受けとめるっていうけども、やはり早いとここちらを交渉なら交渉に入っていただいて、それで土地を購入するなり借りるなりしてそういう体制に入らんことには、それは何年たっても無理ですよ、これは。やはり早いとこ行動に移すか移さんかの問題ですよ、この問題は。借りることもやはり、一部にちょっと聞いたんですけども、貸してもええよという方も見えてる、なんですって、私らの耳でもそういうことが聞こえてきます。行政側が積極的にそれをするのならもうちょっと早く動いて熱心にやはり動き回らなあかんと、せっかく建てるんなら早くしたってくださいよ。待機児童がほかでそんな授業受けんならんちゅうのはちょっと問題ですよ、これは。できるだけその答弁をいただきたいのと、町長、よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 松岡議員の再質問にお答えいたします。


 福崎の女性会からお言葉がかかりまして、女性会と、あと育成会、そして老人会ちゅうか、その女性会だけの話し合いということで強く要望がありましたので行かせていただきました。30名弱の方が集まっていただいて、やはり今回の総合計画のアンケートにありましたような事柄が要望されて、安全、安心のまちづくりの中ですべての、きょうの質問にもありましたような歩道の確保とか、やはり河川の草木の対応とか、いろんな面でほとんどが要望でございました。あと、中にはいろんな制度を、わからないということで、どうしたらええのかということでいろんな面で役場に電話していただけるかと、そういうお願いもしまして、こちらも広報にどういう制度があるかということもその後載せさせていただいて対応はさせていただいております。


 これから各地区に出向いたときに、多分全体、一般のそういう方が来ていただくということで、女性会の意見を聞いたところによりますと、やはり男の方と一緒のときにはなかなか発言がしにくいという意見もありましたし、その辺はやってみないとわからないかなというところもあります。あと、障害者計画をもっと優先的にやれということなんですけれども、やはりこれもいろいろと今検討の最中でございますので、また立案、案件ができましたら皆さんに御相談をさせていただきますので、よろしくお願いします。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 草薙教育長。


○教育長(草薙 明君) 幼稚園の3歳児への対応のついての再質問にお答えいたします。


 増築ということを先ほど申し上げまして、その方向での取り組みの状況をどこまで努力しているのかという御質問でございましたけれども、大きく2種類といいますか、まずは、現在の敷地内で何とか工夫できないかということをまず考える、これが1つの案としての今検討の内容です。


 もう一つは、おっしゃられますように近くのところで新しい敷地を購入、あるいは借り入れるという方向、2つに分けて考えております。


 現在の敷地内でといいますのは、現在園舎の中で余裕といいますか、そういうスペースもございますので、そこを改築する方法、それから東のほうに倉庫がございます。倉庫をほかへ移してそのあいたスペースでというふうなことと、大ざっぱに申し上げますと、その改築のプランも3案ほど持っております。ただ、いずれもなかなか難しい点がございまして、特にその3案の中の1つは、現在の運動場あるいは駐車場の一部に建物をという案も考えておるんですけども、そうなりますと、特に駐車場はそれにかわります場所の取得の必要というふうなことにもなってまいりますので、どの方法が当面の受け入れにとって一番有効なのかということで頭を悩ましているというのが実情でございまして、先ほど議員からも御指摘ありましたけれども、そんなに時間を無駄にすることは当然よくありませんので、頑張って検討を進めたいというふうに思っておりますので、御理解をよろしくお願いいたします。


○8番(松岡正克君) ちょっと要望があります。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正克君。


○8番(松岡正克君) 町長に要望があります。


 以前、宮田町長、山田町長は、宮田町長が1回各地区へ出向いて、やはり町民の皆さんが寄ってきますと、かなりのこと言います。嫌だ、もう二度と来たないなということも言うと思います。そやけど、宮田町長はもう1回きりで、それから二度と来ませんでした、4年間、12年かな、死ぬまでね。山田町長はもうほとんどそういうところ行ったら絶対に答えするのが嫌になるもんで。それから見りゃ今の川村町長はやはり積極的に地区で、座談会しよって言われるのやで、かなりのことを言われると思います。言われると思いますけども、できるだけやはり町民が出てきてくれと言ったときには出てきていただいて、町長の生の声を聞かせてやってくださいと思います。よろしくお願いします。


 教育長に申し上げます。また今後、やはりアパートなんか結構ふえてきますので人口はふえます。1万6,000ぐらいいくと言われておりますので、そんな小さな計画で、あの一部の中で増築して、運動場やなんやかするんやなくて、大きな気持ちを持ってしないことには、それは解決できないと思いますよ。あの地区にやはり協力願って、あの周辺で土地を購入するとか借りるとかいうふうな努力をしてもらわんことには、このやつは絶対に実現できませんので、それだけ強く要望して私の質問を終わります。


○議長(安藤邦晃君) これにて松岡正克君の質問を終わります。


 次に、7番、石川奈々子君の質問を許します。


 石川奈々子君。


○7番(石川奈々子君) 7番議員、石川奈々子でございます。川越富洲原駅整備事業について質問させていただきます。どうかよろしくお願いいたします。


 亡くなられた森茂議員ら先輩議員たちの悲願であった近鉄富洲原駅周辺の整備事業がこの秋には終了いたします。夜には新駅舎の明かりで川越の新名所が1つふえた心地でおります。御近所の方たちには深夜の工事や車の出入り、そのほかもろもろのことで大変御迷惑をおかけしております。


 8点ほど質問をさせていただきます。


 1つ、駅整備事業は雑駁の数字ではございますが、川越町が2,000,000千、国から1,000,000千の補助金、近鉄さんから100,000千をいただいていると伺っております。駅整備事業計画に沿って進捗状況は予定どおりに進んでおりますか。


 2つ目、夜間の工事のこともあり、周辺の方々には大変な御迷惑をおかけしております。また、電車を利用する方々にも不便をかけておりますが、何か役場に意見が寄せられていますか。


 3つ目、自転車置き場のことですが、以前は自転車を預かる商売をしておられた家が数軒ありましたが、今は2軒となってまいりました。昔に比べて自転車も安価になりました。物を大切にしなくなった風潮もあったりして、お店の方のお話によれば、依然と比べてぐんと利用者が少なくなったということでございます。時代の変化を感じいたします。現在、東側が工事中のために自転車をとめることができません。したがって、自転車の駐輪は駅の西側のみとなっております。シルバー人材センターの方に、朝は6時30分から8時30分まで、夕方は4時30分から6時30分まで3人の方に整理をしてもらっています。自転車の利用者のマナーの悪さには嘆いておられました。身分がわかるよう腕章などをつけていただくことも1つの案ではないかと思います。また、交番の方が制服での見回りはありがたいことでございます。駐輪場について、現状を調査しておられますか。また、現状をどう見ておられますか。


 4つ目、工事が終了後変わってくると思いますが、交通弱者についての現状調査及び対応はどのようになっておりますか。


 5つ目、利用客の推移について、町独自の調査をする予定はあるでしょうか。


 6つ目、駅周辺を喫煙禁止区域または喫煙制限区域に指定しているまちもふえております。自由通路は町道となっておりますが、屋根もあり、答申に記載されているように新しくシンボリックな駅としていることから喫煙についての条例を設けることは考えていますか。


 7番、6番目の質問と関係しておりますが、自由通路に掲示されているまちのタウンガイドで町の町章ですね、まちの木、町の花、そして町の鳥、町内の地図、地区の公民館、まちの運動施設やお祭り、歴史など写真入りで掲示されております。また、町民の方の水彩画も3点飾られております。東西の階段通路では近鉄の時刻表やあいあいホールのイベント情報が掲示されております。以上が自由通路の現在の様子でございます。その中で町内の18店舗もしくは会社の表示が展示されておりますが、ATMそして自販機も3基設置されております。それらの設置の経緯はどうなっておりますか。


 8番、駅西地域では新駅舎建設以降に特に新築の集合住宅がふえているように思えます。駅西地域での建設許可数と駅東地区での建築許可数はどのようになっておりますか。


 以上、ここでの質問でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 石川議員の御質問にお答えいたします。


 川越富洲原駅は自由通路と橋上駅舎が一体化し、4月3日から供用を開始しております。現在、この秋の完成に向け鋭意努力し、東口等の工事を進めております。既に完成しております西口広場におきましては、昨年地域の祭りに活用され、今月には地域の活動団体がイベントを予定しているなど、今後は人が集い、文化を培う快適な交流拠点として、多くの皆様に愛され親しまれていくものと思っております。


 まず、1点目の駅整備計画に沿って予算どおりに進んでいるかについてお答えいたします。整備計画に基づく平成18年度から平成22年度までの本事業の総予算額約2,958,000千円に対し、現在の執行額は約2,835,000千円となっており、予算に対し123,000千円の差額が生じています。差額の主な内容につきましては、駅舎及び自由通路などの設計において総体的にコストダウンを図ったことや、工事の入札差金などであります。ただし精算が残されているため、執行額に多少の変動はあるかとは思われますが、予算の範囲内でおさまるものと考えております。


 2点目の駅についての意見が役場に寄せられているかにつきましては、4月3日に駅と自由通路が開通しましたが、その一方で旧駅舎の解体工事や広場の整備工事を行っていたため、自由通路に設置されている東口のエレベーターが開通時に利用できない状況でありました。このようなことから駅を利用される方から、一日も早く利用を望む声などをちょうだいいたしました。このことで当初5月上旬に利用していただけるよう準備しておりましたが、工事の進捗を早めたことで4月24日に利用できることとなりました。その後、案内表示の数もふやして対応しており、今現在ではこれらに関する御意見はいただいておりません。また、今回整備いたしました駐輪施設の利用に関しての御意見をいただきましたが、この件に関しましては、管理委託をしている川越町ことぶき人材センターへきめ細かな対応の徹底を促しております。


 3点目の自転車置き場についての現状調査はしていますか、また現状をどう見ているかにつきましては、現状での調査は行っておりませんが、本年4月に川越町ことぶき人材センターと駐輪場の管理について業務委託契約を締結して業務を行っております。駐輪場の整備状況は、駅西側の駐輪場については3月末に駐輪ラックの設置が終わり285台の自転車などが駐輪可能となっており、多くの方に利用されております。しかし、今は東口広場が整備中であることから東側に駐輪ができないため、西側に仮設の駐輪スペースを設けて正規の駐輪場と仮設の駐輪スペースとを合わせて約500台余りの自転車などに利用されており、中には長期間放置されたままの自転車も含まれており、先日も約100台を処分すべく撤去したところでございます。東西広場の駐輪場の整備後は全体で約460台の駐輪が可能となり、従前の利用台数とほぼ同じであります。駐輪施設を利用される方には本施設を大切に使っていただき、また民間の駐輪場も利用していただくことで道路等への放置駐輪をなくすような環境整備に務めてまいります。なお、本事業整備計画には目標指標項目として放置駐輪台数が明記されており、町の玄関口としての顔づくりと安全性確保を図るとして記載しております。本年度、全事業が完成した後、これらに関する事後の状況調査を行い、本事業における事後評価も行います。


 4点目の交通弱者についての現状調査及び対応はどうなっているのかについてでありますが、駅を御利用される方にとって、自由通路の完成に伴い西口からも利用できるようになったことにより交通弱者を含む踏切横断者は大幅に減少し、安全性は向上したと思われます。踏切横断者数につきましても、先ほどの道路等への放置駐輪台数同様、整備計画の目標指標項目に計上してあり、完成後調査を行います。本事業は、現在も一部において整備工事中であるため、御利用者の方々には御不便をおかけしておりますが、交通弱者への対応としてバリアフリー化を基本に整備しております。今後も皆様からの御意見やニーズに耳を傾け、駅舎の管理者である近鉄と協議しながら対応してまいりたいと考えております。


 5点目の利用客の推移について調査をする予定はあるかにつきましては、現在のところ当町では予定しておりませんが、川越富洲原駅の利用状況として近鉄にて不定期ではありますが実施しており、調査後の結果については近鉄から町に報告をいただいております。ちなみに、平成20年11月現在で5,777名の乗降客があると報告を受けています。


 6点目の自由通路部分に禁煙条例を設けることは考えているのかにつきましては、本通路を快適に利用できるよう、また駅舎と一体でもあることから禁煙としており、マナーも守られています。なお、今のところは禁煙条例を設けることは考えておりません。


 7点目の町紹介コーナーの展示及びATM、自販機の設置経緯でありますが、これらにつきましては、本事業の計画時において当町住民だけでなくこの駅を利用される四日市市の関係自治会の皆様を対象としたパブリックコメントを実施し、その際の御意見を集約し参考にしながら計画案をつくり、川越富洲原駅地区整備計画検討委員会で検討をいただき設置したものであります。


 8点目の駅西地区で新駅舎建設以降の建物の建設許可件数と駅東地区ではどうなっているのかについてお答えいたします。建築確認申請については、従前どおり町を経由して県に申請し、確認済証を交付するものと、民間の指定確認検査機関へ申請し確認済証が交付されるものがありますので、完全に把握するには日数を要しますことから現段階で把握しております状況でお答えさせていただきます。新駅舎完成以降の駅西地区の建築確認済証の交付は2件、駅東地区については該当がございません。なお、駅東地区については宅地化されたところがほとんどでございますが、駅西地区については開発の余地があることから、今後も川越富洲原駅自由通路の完成により利便性が向上したことで駅西地区での住宅開発等が進むものと考えておりますので、御理解いただきますようお願い申し上げます。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 石川奈々子君。


○7番(石川奈々子君) 丁寧な説明をありがとうございました。


 駅名も川越富洲原駅と変更となりまして、そして川越町の玄関口として駅の周辺もきれいになってまいりました。最近では自発的に駅周辺の草取りをしてくださる御近所の方もおられます。建設完了まで残り時間もう少なくなってまいりましたが、無事に終えるよう願って、私の一般質問は終わります。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) これにて石川奈々子君の質問を終わります。


 暫時休憩いたします。開始時間を午後1時からといたします。


 なお、議員は12時30分より第1委員会室におきまして行政側より報告事項がありますので、御参集を願います。


               午前11時50分 休憩


               午後 1時00分 再開


○議長(安藤邦晃君) 休憩前に引き続き会議を再開します。





◎日程第8 議案第22号 専決処分について(川越町税条例の一部改正)





○議長(安藤邦晃君) 日程第8、議案第22号、専決処分についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第22号、川越町税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて、提案説明申し上げます。


 本案は、平成22年3月31日、地方税法等の一部を改正する法律等が公布されたことに伴い、当該条例の一部改正を専決処分させていただいたものであります。


 主な内容につきまして御説明申し上げます。


 町民税におきましては、個人住民税の扶養控除の見直しに伴う扶養親族申告書に係る規定の整備、非課税口座内の少額上場株式等に係る配当所得及び譲渡所得等の非課税措置の創設に伴う所得計算の特例に係る規定の整備等であります。


 町たばこ税におきましては、たばこ税の税率引き上げに伴う町たばこ税の税率改正等であります。


 以上、概要を御説明いたしましたが、何とぞよろしく審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 伊藤 勝君。


○13番(伊藤 勝君) 今専決処分の趣旨説明を町長からいただきました。


 特に町たばこ税、これがかなり、私ども説明ちょっと受けたわけでございますが、全くわかりませんが、税収見込みが大体どれぐらいだということを教えてもらいたい、町の。見込みで結構です。


○議長(安藤邦晃君) 寺本税務課長。


○税務課長(寺本 修君) 伊藤議員の御質問にお答えします。


 ことしの予算につきましては、97,000千円を予算計上しております。この改正に伴っての予算というのは、ちょっとやめる方もおりますし、どうなるかわかりませんので、当初予算としてはもう97,000千で計上してきました。以上です。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 伊藤 勝君。


○13番(伊藤 勝君) 97,000千の一応計上していますけど、例年ですと大体幾らだったか。


○議長(安藤邦晃君) 寺本税務課長。


○税務課長(寺本 修君) 伊藤議員の御質問にお答えします。


 例年ですと、平成19年が105,834千260円、平成20年が99,976千056円、それから21年が99,785千128円と大体100,000千円前後は入ってきております。以上でございます。


○13番(伊藤 勝君) 了解です。ありがとう。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより議案第22号、専決処分についての件を起立により採決いたします。


 本件は、これを承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(安藤邦晃君) 起立多数であります。


 よって、本件は、これを承認することに決しました。





◎日程第9 議案第23号 専決処分について(川越町国民健康保険税条例の一部改正)





○議長(安藤邦晃君) 日程第9、議案第23号、専決処分についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第23号、川越町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて、提案説明申し上げます。


 本案は、平成22年3月31日、地方税法等の一部を改正する法律等が公布されたことに伴い、当該条例の一部改正を専決処分させていただいたものであります。


 主な内容につきまして、御説明申し上げます。


 自発的でない理由によって失業したものの、保険料負担をおおむね在職中の数字に維持するため、前年の給与所得を100分の30として国民健康保険税を計算するための所要の改正等であります。


 以上、概要を御説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどをお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより議案第23号、専決処分についての件を起立により採決いたします。


 本件は、これを承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(安藤邦晃君) 起立多数であります。


 よって、本件は、これを承認することに決しました。





◎日程第10 議案第24号 人権擁護委員の推薦について





○議長(安藤邦晃君) 日程第10、議案第24号、人権擁護委員の推薦についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第24号、人権擁護委員の推薦について、提案説明を申し上げます。


 諸岡 亮委員が昨年12月に死亡されたことにより1名欠員となっておりましたので寺本幸正さんを、また川村清子委員が平成22年9月で3年の任期満了となりますので引き続きの推薦、また片山四郎委員が平成22年9月で3年の任期満了となりますので、後任者として水越種夫さんを推薦いたしたく提案させていただきます。


 寺本幸正さんは、多年にわたり教職員関係に携わり、また人権教育にも精通されており広く社会の実情に通じ人権擁護について理解があり、活発な活動が期待できる適任者であります。


 また、川村清子委員は、現在人権擁護委員として活躍され、経験、知識の豊富な方です。


 また、水越種夫さんは、多年にわたり地方公務員として活躍され、また人権教育にも精通されており広く社会の実情に通じ人権擁護について理解があり、活発な活動が期待できる適任者であります。


 以上、どうかよろしく御審議賜り、原案を御承認くださいますようお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 本来であれば質疑に入ることになりますが、本案については意見を聞くことになっております。


 御意見ございませんか。


 意見もないようですので、これをもって終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第24号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第24号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 ただいま議題となっております議案第24号、人権擁護委員の推薦についての件は、これに同意することに御異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第24号、人権擁護委員の推薦についての件は、これに同意することに決しました。





◎日程第11 議案第25号 平成22年度川越町一般会計補正予算(第1号)





○議長(安藤邦晃君) 日程第11、議案第25号、平成22年度川越町一般会計補正予算(第1号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第25号、平成22年度川越町一般会計補正予算(第1号)について、提案説明申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算に555千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ7,048,955千円とするものであります。


 まず、歳出における主な内容を申し上げます。議会費は、円滑な議会運営に伴う備品購入費の追加計上を行いました。教育費は、県の委託事業である学力アドバンス事業に伴う報償費、需用費、役務費及び学校医変更に伴う小・中学校耳鼻科検診のための需用費の追加計上を行いました。


 歳入につきましては、歳出の各事業に関連する特定財源を補正計上するとともに、繰越金にて収支の均衡を図りました。


 以上、概要を説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどをお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) 繰越金の中で全国瞬時警報システム整備事業、これは民間委託になりますか。それで、私は総務建設ではないもんですから、ちょっとお聞きしたいんですけれども、今回のこの瞬時警報システムですけども、これはいわゆるJ−ALERTという地震速報を受ける装置じゃないかなと思われるんですけども、このJ−ALERTについては、私は平成19年の12月の議会で広報無線の絡みで川越町に設置はできないかと投げかけをさせていただいて、今、状況としては各自治体で、全国で2割ぐらいの設置と聞いておるんですけども、そういう状況が出てきていて、それに伴う設置をされる繰り越しの計上じゃないかと思われます。間違ってたら訂正いただきたいんですけども、広報無線との連動はできるんでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 城田総務部長。


○総務部長兼民生部長(城田政幸君) 早川議員の質問にお答えさせていただきます。


 まず最初に、これ報告第7号で繰越明許で報告させていただいております。この件につきましては、21年度の事業で明許繰り越しをした場合は、次の議会へ報告をしなければならないということで報告して報告案件としてまず終わっております。それをまず最初にお断りして、次に入りたいと思います。


 J−ALERTは広報無線と連動するかということでございますけれども、今後の、これはもうしやん方向で単独でやりたいと、J−ALERTはJ−ALERTということで考えておりますので御理解ください。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) 連動しないということがシステムとしていいのかどうかというのはあるんですよね。ちょっとよくお調べいただいてまた回答、私だけかなと思うんですけども、今全国の自治体のほうではJ−ALERTを広報無線に連動されて、川越町は今個別受信機を主としますよね。J−ALERTは豪雨が降ってるときとか、中にいるときはなかなか地震、広報でやってもその信号なり放送を受けることが難しいと聞いておるんですよ。だからそういうシステムを今回入れられるような状況はちょっと問題があらへんかなと思われますんで、できればJ−ALERTが広報無線に連動するように、個別受信機に入るように、そういうシステムを私望むんですけど、いかがでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 城田総務部長。


○総務部長兼民生部長(城田政幸君) J−ALERTの件で、ちょっと私、誤解しておりまして、瞬時のやつは、受信機は個別受信機でやりますけれども、J−ALERTについては防災無線と連動しておりますので、そういうことでございます。ちょっと聞き間違えましたんで、申しわけございません。以上です。


○5番(早川正幸君) わかりました。それやったら了解しました。ありがとうございました。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第25号、平成22年度川越町一般会計補正予算(第1号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。





◎日程第12 議案第26号 平成22年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)





○議長(安藤邦晃君) 日程第12、議案第26号、平成22年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第26号、平成22年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、提案説明申し上げます。


 本案は、事業勘定において既定の歳入歳出予算に2,257千円を追加し、歳入歳出それぞれ1,188,677千円とするものであります。


 今回の補正の主な内容は、歳出といたしましては、非自発的失業者の国民健康保険税軽減措置を行うための電算システムの改修に伴う電算委託料の増額計上と老人保健医療費拠出金額の確定による増額計上であります。


 歳入といたしましては、老人保健医療費拠出金額の確定による国庫支出金、療養給付費等交付金の増額計上と繰越金を増額計上し、収支の均衡を図りました。


 以上、概要を御説明申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどをお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議案第26号、平成22年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委会に付託いたします。





◎日程第13 議案第27号 動産の取得について





○議長(安藤邦晃君) 日程第13、議案第27号、動産の取得についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第27号、動産の取得について、提案説明申し上げます。


 川越診療所内のX線CT装置は平成5年に設置後16年経過し、経年劣化に加え電子部品の改廃、生産中止により保守契約の締結ができない状況に至りました。今回、X線CT装置の安全管理を図るため、装置一式を更新するものであります。


 契約金額は40,845千円で、アルフレッサ株式会社三重北勢第一支店と契約したく提案いたします。何とぞよろしく御審議のほどをお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 平塚 勝君。


○10番(平塚 勝君) このX線CT装置一式ですね、参考資料ということで仕様書を我々の手元にいただきました。内訳は書いてあるんですけど、この金額が教えていただきたい。


 そして入札にはこの機種ですね、CT、各社いろいろ機種、いろいろ特徴があろうかと思うんです。それでこの何というのか、どこのメーカーやわからせんし、そのメーカーもちょっと記入すべきやったんではないかと思います。ほかのCTでも優秀なCTがあると聞きます。幾つかのCTの中から選択というのか、選んだと思う。その例えば島津とかいろいろあろうと思う。そこらのほかの今回入札に至ったのはそういった検討したんかね、検討はしておるとは思うんだけど、その機種の選定ですな、安かろうと高かろうということやなしに、きちっとした内容を検討して入札に至ったと思うけど、何や知らんけど40,000千ってちょっと安いなと。大体私の聞くところではびゅっとした装置、機能を十分そろえてるものについては、これ以上のものはようけあると思う。そこらの点、ちょっと一遍御説明いただけませんか。契約の関係ですので、契約は総務でしたな。


○議長(安藤邦晃君) 石川健康推進課長。


○健康推進課長(石川雅英君) 先ほどの平塚議員の質問にお答えさせていただきます。


 まず、おっしゃられたその仕様書の個々の数字というのは、あくまでこれ部品の購入で、一括の入札でございまして、個々の額というのは出ておりません。


 それと、あとメーカーにつきましては、この資料でいきますと納入できるメーカーといたしましては、具体的に申し上げますと国内で2社、東芝さんと日立さん、それとアメリカのメーカーさんでゼネラル・エレクトリックさん、それとドイツでシーメンスさん、この4社がございます。実際のところこの4社、どこのメーカーを入れていただいても遜色ないということで、発注の段階から特定したメーカーは指定しないということで発注させていただきましたということで、こういった発注に至ったわけでございます。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 平塚 勝君。


○10番(平塚 勝君) 一式でその個々の、会計規則による備品ですね、その基本的な考えはどうか、ちょっと教えていただきたい。備品の金額、基準。例えば、ここに監視モニターシステムとかいろいろあるが、これらは個々のものとして、金額として備品に上げるのか、それとも一式として上げるのか。


○議長(安藤邦晃君) 城田総務部長。


○総務部長兼民生部長(城田政幸君) 平塚議員の質問にお答えさせていただきます。


 備品ということでCT装置一式を備品として上げてますので、個々には上げてございません。以上でございます。


○10番(平塚 勝君) はい、了解。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第27号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第27号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより議案第27号、動産の取得についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(安藤邦晃君) 起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。





◎日程第14 議案第28号 工事請負契約の締結について





○議長(安藤邦晃君) 日程第14、議案第28号、工事請負契約の締結についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第28号の工事請負契約の締結につきまして、提案説明申し上げます。


 本工事は、川越町大字高松地内に川越町立南部児童館(仮称)を建設するものであり、建物は鉄骨づくり平家建て、合計延べ面積591.7?となっております。


 契約金額は154,885千500円で、株式会社大橋組三重営業所と契約締結したく提案いたします。


 以上、御説明いたしましたが、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 平田武重君。


○9番(平田武重君) いただいている資料から、これ外形姿図しか見えませんですけども、工事金額とかそういう質問じゃなく、以前、中部保育園で雨漏りがあったということで、この一昨年張りかえ工事を全部しまして、終わった途端に強烈な雨が降ったというのか台風というのか、雨漏りがあったと、こういうことで私は雨漏り等を心配してるんですけども、姿図を見るとこれ北児童館とよく似た感じかなということで心配はないような感じの屋根なんですが、中部保育園であの程度の雨で雨が漏ったということに対して北児童館ではそういう今までは問題なかったものか、そういう横降りに対しての、雨が漏ったというのは前回中部保育園では引き込み線とか何かから伝って漏ったという話を聞いたんですけども、その辺の対策は十分とられているだろうと思うんですけど、その辺ちょっと説明を願いたいと。


○議長(安藤邦晃君) 浅野建設課長。


○建設課長(浅野廣司君) ただいまの平田議員の質問にお答えします。


 この建屋につきましては、鉄骨の平家づくりとなっておりまして、屋根の形状も中部保育園に比べてかなり平たんな単純な形状をしております。1つその三角屋根の飛び出した分がございますが、我々としましては、そういった対策に万全を期して建築に臨みたいと思っておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第28号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第28号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより議案第28号、工事請負契約の締結についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(安藤邦晃君) 起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。





◎日程第15 議案第29号 川越町職員の育児休業等に関する条例及び川越町職員の勤


              務時間、休暇等に関する条例の一部改正について





○議長(安藤邦晃君) 日程第15、議案第29号、川越町職員の育児休業等に関する条例及び川越町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第29号、川越町職員の育児休業等に関する条例及び川越町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、提案説明申し上げます。


 本案は、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正を踏まえ、仕事と育児の両立支援の推進を目的に条例を改正するものであります。


 まず、川越町職員の育児休業等に関する条例につきましての主な内容は、職員の配偶者の就業の有無の状況にかかわりなく、育児休業等をすることができることとなります。また、育児休業の取得は原則1回でありましたが、子の出生日及び産後8週間の期間内に最初の育児休業をした職員は、再び育児休業をすることができることとなります。


 川越町職員の勤務時間、休暇等に関する条例につきましての主な内容は、職員の配偶者の就業の有無の状況にかかわりなく、育児のための早出、遅出勤務等を請求できることとなります。


 以上、概要を御説明いたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどをお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第29号、川越町職員の育児休業等に関する条例及び川越町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。





◎日程第16 発議第1号 川越町議会会議規則の一部改正について





○議長(安藤邦晃君) 日程第16、発議第1号、川越町議会会議規則の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 寺本洋左右君。


○11番(寺本洋左右君) 川越町議会会議規則の一部改正について、提案説明を申し上げます。


 質疑、質問回数について、現在2回で行っておりますが、納得のいかないまま終わっていく、いい答えが引き出せない等の意見がありまして、また開かれた議会を目指した議会改革が叫ばれている中、質疑、質問回数を3回と改正し、回数をふやすことにより傍聴者にも詳しくわかっていただけると思い、改正をしようとするものであります。


 このたび、議員発議による議案提案をしてありますので、御理解を賜り、御賛同をいただきますようお願い申し上げます。以上。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております発議第1号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) 御異議なしと認めます。


 よって、発議第1号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより発議第1号、川越町議会会議規則の一部改正についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(安藤邦晃君) 起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 この際、申し上げます。


 6月18日の会議は、議事の都合により、特に午後1時30分に繰り下げて開くことにします。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。


 御苦労さまでした。


               午後 1時37分 散会





会議の経過を記載して、その相違のないことを証するため、ここに署名する。








川越町議会議長








川越町議会議員








川越町議会議員