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三重県 川越町

平成21年第3回定例会(第1日 9月 2日)




平成21年第3回定例会(第1日 9月 2日)





 



          平成21年第3回川越町定例会会議録(第1号)





召集年月日      平成21年9月2日





召集の場所      川越町役場議場





開会         平成21年9月2日





応招議員       14名


   1番 山 下 裕 矢     2番 森 谷 茂 治


   3番 伊 藤 勝 也     4番 水 越 政 治


   5番 早 川 正 幸     6番 早 川 宣 雄


   7番 石 川 奈々子     8番 松 岡 正 克


   9番 平 田 武 重    10番 平 塚   勝


  11番 寺 本 洋左右    12番 寺 本 克 磨


  13番 伊 藤   勝    14番 安 藤 邦 晃





不応招議員        0名





出席議員        14名





欠席議員         0名





地方自治法第121条規定により説明のため出席した者の氏名


   町長      川村 康治  教育長     水越 種夫


   総務部長    城田 政幸  民生部長    舘  善雄


   事業部長    清水 正己  企画情報課長  東  弘之


   総務課長    中村 正子  建設課長    浅野 廣司


   産業開発課長  山本 正孝  上下水道課長  伊藤  隆


   税務課長    寺本  修  福祉課長    加藤 和彦


   町民環境課長  舘  博司  会計管理者兼会計課長


                          小川 庸輔


   生涯学習課長  大久保雅生  健康推進課長  橋本 高明


   学校教育課長  久保田吉春





本会議に職務のため出席した者の氏名


   事務局長    寺本 康彦


   書記      駒田 憲保  書記      小崎由紀子





開議          午前9時00分





議事日程        議長は議事日程を別紙のとおり報告した。





会議録署名議員の氏名


   1番 山 下 裕 矢     2番 森 谷  治





議員提出議案の題目


  発議第 2号 議員派遣について


  請願第 2号 「義務教育費国庫負担制度の存続と、負担率2分の1への復元」を求


         める請願書


  意見書第2号 義務教育費国庫負担制度の存続と、負担率2分の1への復元を求める


         意見書


  請願第 3号 「30人学級を柱にした義務教育諸学校および高等学校次期定数改善


         計画の策定、教育予算拡充」を求める請願書


  意見書第3号 30人学級を柱にした義務教育諸学校および高等学校次期定数改善計


         画の策定、教育予算拡充を求める意見書


  請願第 4号 「保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充」を求める


         請願書


  意見書第4号 保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める意見


         書


  請願第 5号 物価上昇に見合う年金引き上げを要望する国への意見書を求める請願


         書





町長提出議案の題目


  議案第44号 教育委員会委員の任命について


  議案第45号 人権擁護委員の推薦について


  議案第46号 工事請負契約の締結について


  議案第47号 動産の取得について


  議案第48号 平成21年度川越町一般会計補正予算(第2号)


  議案第49号 平成21年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


  議案第50号 平成21年度川越町介護保険特別会計補正予算(第1号)


  議案第51号 平成20年度川越町一般会計歳入歳出決算認定について


  議案第52号 平成20年度川越町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について


  議案第53号 平成20年度川越町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について


  議案第54号 平成20年度川越町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について


  議案第55号 平成20年度川越町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定につい


         て


  議案第56号 平成20年度川越町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につい


         て


  議案第57号 平成20年度川越町水道事業会計決算認定について


  議案第58号 川越町国民健康保険条例の一部改正について





議事日程


 第 1 会議録署名議員の指名


 第 2 会期の決定


 第 3 報告第 9号 例月出納検査の結果報告について


 第 4 報告第10号 議員派遣の報告について


 第 5 報告第11号 平成20年度健全化判断比率の報告について


 第 6 報告第12号 平成20年度資金不足比率の報告について


 第 7 報告第13号 平成20年度教育委員会の点検と評価報告について


 第 8 一般質問


 第 9 議案第44号 教育委員会委員の任命について


 第10 議案第45号 人権擁護委員の推薦について


 第11 議案第46号 工事請負契約の締結について


 第12 議案第47号 動産の取得について


 第13 議案第48号 平成21年度川越町一般会計補正予算(第2号)


 第14 議案第49号 平成21年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


 第15 議案第50号 平成21年度川越町介護保険特別会計補正予算(第1号)


 第16 議案第51号 平成20年度川越町一般会計歳入歳出決算認定について


 第17 議案第52号 平成20年度川越町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定に


            ついて


 第18 議案第53号 平成20年度川越町老人保健特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


 第19 議案第54号 平成20年度川越町介護保険特別会計歳入歳出決算認定につい


            て


 第20 議案第55号 平成20年度川越町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定


            について


 第21 議案第56号 平成20年度川越町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定


            について


 第22 議案第57号 平成20年度川越町水道事業会計歳入歳出決算認定について


 第23 議案第58号 川越町国民健康保険条例の一部改正について


 第24 発議第 2号 議員派遣について


 第25 請願第 2号 「義務教育費国庫負担制度の存続と、負担率2分の1への復元


            」を求める請願書


 追加日程第1 意見書第2号 義務教育費国庫負担制度の存続と、負担率2分の1への


               復元を求める意見書の提出について


 第26 請願第 3号 「30人学級を柱にした義務教育諸学校および高等学校次期定


            数改善計画の策定、教育予算拡充」を求める請願書


 追加日程第2 意見書第3号 30人学級を柱にした義務教育諸学校および高等学校次


               期定数改善計画の策定、教育予算拡充を求める意見書の


               提出について


 第27 請願第 4号 「保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充」を


            求める請願書


 追加日程第3 意見書第4号 保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充


               を求める意見書の提出について


 第28 請願第 5号 物価上昇に見合う年金引き上げを要望する国への意見書を求め


            る請願書





               午前 9時00分 開会


○議長(安藤邦晃君) ただいまの出席議員は14名であります。


 定足数に達しておりますので、これより平成21年第3回川越町議会定例会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(安藤邦晃君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、議長において1番、山下裕矢君と2番、森谷茂治君の両名を指名いたします。





◎日程第2 会期の決定





○議長(安藤邦晃君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。


 お諮りいたします。今定例会の会期は、本日から9月15日までの14日間といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) ご異議なしと認めます。


 よって、会期は14日間と決しました。





◎日程第3 報告第9号 例月出納検査の結果報告について





○議長(安藤邦晃君) 日程第3、報告第9号、例月出納検査の結果報告について。


 監査委員から平成21年5月分、6月分及び7月分に関する例月出納検査の結果報告が提出されておりますので、お手元に配付いたしておきましたから、ご了承願います。





◎日程第4 報告第10号 議員派遣の報告について





○議長(安藤邦晃君) 日程第4、報告第10号、議員派遣の報告について。


 議員派遣の報告について、お手元に配付いたしておきましたから、ご了承願います。





◎日程第5 報告第11号 平成20年度健全化判断比率の報告について





○議長(安藤邦晃君) 日程第5、報告第11号、平成20年度健全化判断比率の報告について。


 財政健全化法の規定に基づき、一般会計の財政健全化比率について報告がありましたので、お手元に配付いたしておきましたから、ご了承願います。





◎日程第6 報告第12号 平成20年度資金不足比率の報告について





○議長(安藤邦晃君) 日程第6、報告第12号、平成20年度資金不足比率の報告について。


 財政健全化法の規定に基づいて公営企業の資金不足比率について報告がありましたので、お手元に配付いたしておきましたから、ご了承願います。





◎日程第7 報告第13号 平成20年度教育委員会の点検と評価報告について





○議長(安藤邦晃君) 日程第7、報告第13号、平成20年度教育委員会の点検と評価報告について。


 教育委員会の点検と評価報告について、お手元に配付いたしておきましたから、ご了承願います。





◎日程第8 一般質問





○議長(安藤邦晃君) 日程第8、一般質問を行います。


 質問の通告がありますので、順次発言を許します。


 12番、寺本克磨君。


○12番(寺本克磨君) 議長のお許しをいただきましたので、12番寺本克磨でございます。一般質問を始めます。


 オイルショックから非常にいろいろ国内、海外騒ぎはいまだに鎮静化の兆しは見ておりませんけれども、とにかく川越町といたしましては、川村町長が選挙の際に出されました所信表明、このマニフェストが任期4年間の町長の評価につながってきますので、特に私は念を入れて質問したいと思います。


 このときに町長がおっしゃったのは、元気な町としてますます発展するということでおっしゃって、全くそのとおりであります。これを実際に実現させるということは非常にレベルの問題はありますけど、難しいもの、決して安易なものではありません。ただ、どう評価するかということは、町民が判断するわけですから、その辺、皆さん方も非常におっしゃりたいことだと思います。とにかく改善活動をどうやって展開するのだということが問題であります。


 私の考え方を申し上げます。今申し上げましたようなことで、この5項目を特に町長は紹介というか当選されるためのご自身の信念を発表されたわけですが、とにかく、きょう現在はもう既にかなりの日時が進んでるわけですけど、工程表というのは、これはもう当然できてないとおかしいと思います。この工程表がないということは、その業務が遅々として進まず、停滞のことであります。これを私の後で町長からもご説明あると思いますけれども、十分詳細にご説明いただいて、町の改善活動、すなわち、このような格好に川越町は変わるんだよと、それを我々は楽しみにしとるわけですから、まずそれをはっきり見させてもらわないと、どこ向いて我々は歩んでいくのか、川越町はどういう方向に向かって動いているのかということがぼんやりしとっては話になりませんので、十分この辺を考えていただきたい。これらの内容についても、もちろんよく調べるということですが、検証という仕事が執行方にも当然、選挙民の方にもあるわけですけれども、両方とできるところから認めていきたい。認めるというか検討していきたい。


 私たちは、このマニフェストと申しますけど、全国的に衆議院の選挙でも各代議士は真剣に取り組んでおられたけども、やはり代議士によっては、非常に工程が差がある。それによって選挙民は評価するわけですから、我々も十分、心しなければならないと考えております。


 次に、続きまして太陽光発電の問題でありますけども、川越町は裕福な財力を使って、この立派な庁舎の屋上に、簡単に見られないような壮大な太陽光発電の設備が設置されておりますけど、私が調べたところ、中部電力から買ってるちゅうか、町が使ってる電力は一定の額、莫大な金になるんですが、あるわけです。それに対して上の方で、エレベーターのところでサインじゃないけども使用量が出てますけども、あれは一体どのぐらいの単位かというと微々たるものですね。ということは、発電しとる電力量というのは少ない。ということは、あの設備が非常に小規模である。というのは、当時は日本のメーカーとも、京セラを初め、今はシャープですけども、こういう大企業の方から出てくる設備は、企業だってもうけるために一生懸命なんですから、どうしても高価になって、ましてや我々家庭で太陽光を使いたくても、のどから手が出るほど欲しくても買えない。それから年金は減ってくるが税金は上がるが、決して楽な生活ではないわけですけども、自治体におかれては、やはりその辺は十分精査されて、私はこの辺の状況について十分ご検討いただきたいと思っております。


 それにつきましても、この建物をつくられたときの屋上に乗せた太陽光の容量決定はどのようなとこからスタートしたのか、そのねらいどころがポイントになってきますので、それと、小規模、財力が十分じゃなかったといやあそれまでですけども、今後はそんなこと言っておられないですね。川越町は日本全国で優秀な財政豊かな町ですから、節約というか、むだな経理の投資、これは絶対に許されませんけれども、こういう有効なものを子孫に残していくものは思い切って使う。生きた金ですから、と言いたいと思います。


 それと3番目になりますけれども、ここに書いてございますように補助金、これはもうずっと歴史のある町民の各団体に対する町からの支給される補助金。これは、そういう活動を援助する、プラスになる方向へやっていただいてるわけですけれども、20年度の実績をまず伺いたい。実際どのぐらいの額が出されたのか。支給の実費、それからその内容、監査ちゅうか、精査はしておられるわけですが、精査ちゅうことは学校でいやあ成績のことでしょう、何点か、項目別に。それをどのように、本当にやっておられるのか、規定のもとでちゃんとやられてると書いてあるんですね。本当に実行してるのかと。それのペーパーはあるのかということになる。なければ、それはやってないということにつながるわけですから、その辺を十分ご説明いただきたい。


 それから、続きまして、現在ですけども、21年度に支給されている補助金、これはもう既にどことも支給されてると思いますが、これらについても、22年度の成果を見込まれて支給されておりますけども、内容について比較して出してほしい。というのは、何百年か何十年か知りませんけども、支給されるのが当然であったけれども、よく精査した結果、今後こういう要旨については全部支給をとめたと、中止するようなね。とめるのは当たり前だと。町民の税金ですから、決して私利私欲に走るようなものに対しては一切、そんなものは出していけないわけでありますので、その辺をどのように本当にやっておられるのか。したがって、21年度は20年度に比べましてどれぐらい減らしましたか、あるいはふえても結構ですね。効果が大きく出れば大いにそういうところへ出すべきで、思い切って出すべきじゃないか。それがはっきりしてないと、のんべんだらりとられてやってるようじゃ、それこそ活性化にはつながってきませんし、明るい町にするにはとんでもないことで、逆方向に走ってるわけですから、そういう意味でお願いします。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 寺本議員のご質問にお答えいたします。


 1つ目の所信表明のマニフェスト化を進めることにつきましてですが、本年の第2回定例会におきまして、私の所信表明として、人と町が元気になるまちづくりを目指すための5つの項目と、その詳細について述べさせていただきました。寺本議員が言われる各項目における工程のお示しにつきましては、私が行政を預かる者となり5カ月が経過した現段階では、個々の政策状況の把握を行っております。今後、その上で多様化している住民ニーズにおこたえすべく施策を進めてまいりたいと考えております。あらゆる分野におきまして関係機関等と調整を図り、着手できるものから早期に取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。


 また、本年度と来年度の2カ年をかけて策定してまいります第6次川越町総合計画において、マニフェストに掲げております私のビジョンを取り入れた計画策定を行っていきたいと考えており、その中で詳細な政策のお示しができるものと認識しておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。


 2点目の太陽光発電の拡充をというご質問にお答えいたします。


 庁舎屋上に設置している太陽光発電は、1枚当たり約200ワットを発電するソーラーパネルを現在150枚設置しており、平成20年度の発電量は4万643キロワットアワーで、月平均3,400キロワットアワーとなっております。また、平成20年度の庁舎での電気使用量は64万7,050キロワットアワーで、全体使用量に対して太陽光発電が占める割合は6.28%となっております。庁舎屋上で稼働中の太陽光発電設備の発電容量拡充につきましては、設置場所及び日照条件等を勘案すると増設できない状態であると考えております。


 今後設置ができる空きスペースとしては会議室屋上部分が考えられますが、会議室屋上部分は非常時の避難経路となっており、避難経路部分を除きますと、実際に設置可能なソーラーパネルは30枚程度であります。ただし、工事費として1キロワット当たり約1,000千程度が必要であり、単純に工事費に見合う発電量を確保するには、約60年かかる計算になります。


 現有施設の省エネ効果を高めるため、お客様に支障のない範囲で特に昼休みの節電等に心がけながら省エネの努力をしており、CO2排出削減等も考慮に入れ、今後とも省エネに努めてまいりますので、ご理解をお願いいたします。


 3点目の補助金の支給状況についてお答えいたします。


 Aについて、平成20年度の補助金総額は380,160千243円で、支出先といたしましては水道事業会計、各自治会等に目的別に支出を行っており、町民の生活環境の維持、福祉の向上等に活用されております。主な補助金の支出先及び金額は、自治会に136,088千円、水道事業会計に133,335千円、町社会福祉協議会に27,778千775円、ひばり保育園に15,280千100円、朝明商工会に10,530千円等となっております。


 Bにつきまして、川越町補助金等交付規則に基づき、各団体等から補助申請を受け、内容を審査後、交付決定を行い、補助金の支出を行っております。平成21年度の補助金総額は予算額で375,055千円で、平成20年度の実績に比べ11,105千243円、率にして2.88%の減となっております。これは水道事業会計補助金8,335千円の減が主なもので、水道事業の精査によるものです。今後も事業の効果、必要性を見きわめながら、適正な補助金の支出に努めてまいりますので、ご理解をいただきたいと思っております。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 寺本克磨君。


○12番(寺本克磨君) どうもご答弁ありがとうございました。


 一番最初の一番大事なところですが、マニフェストに関連する公約事項に対して町長からのご説明によりますと、いろんな計画をつくっておるとおっしゃるけども、一元的には一体いつごろそれが町民に、一遍にはできないと思いますけど、情報公開の制度を使って、どのようにそれをのせていくかということ、これをぜひ伺いたい。まず1点目、それだけでよろしい。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 寺本議員のご質問にお答えいたします。


 先ほども申しましたように、工程表では示すことができませんけども、まず、いろんな近隣との関係もありまして、その辺を協議させていただいて、できるものから着手させていただくということで、ご理解をいただきたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) 質問ですか。


○12番(寺本克磨君) 今の関連質問ですけどね。


○議長(安藤邦晃君) いや、再質問は1回となっております。


○12番(寺本克磨君) 1回だけ。もう終わりですな。


○議長(安藤邦晃君) よろしいですか。


○12番(寺本克磨君) よろしいって、だめだって言われる。


○議長(安藤邦晃君) これにて寺本克磨君の質問を終わります。


 次に、5番、早川正幸君の質問を許します。


 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) 5番議員の早川正幸でございます。1時間の持ち時間をいただいてますんで、できるだけ今回幅広い質問となっておりますので、しっかり質問させていただいて、前向きな回答をよろしくお願いしたいと思います。


 まず第1番目の項目でございますけども、幼児の取り巻く環境を見直し、子育て支援事業の強化をということでございます。さきの衆議院議員選挙において各党の選挙のマニフェストに子育て支援を争点として論戦が繰り広げられましたが、これは記憶に新しいところでございます。私たちの生活を取り巻く地域社会あるいは家庭環境は大きな変化で、生活をむしばむ子供たちによくない環境も出てきており、次世代を担う子供の健やかな成長と社会全体へ子供を育てる国の発展に、子供のそういう状況をつくるということが今一番大事だということで各党が子育て支援の政策を大きな柱に掲げて選挙を戦われたということでございますが、結果は民主党が大勝し、政権与党となって、このマニフェストが公約として実現の方向に今、歩み出そうとしています。当町においても、いろんな施策の影響を受けることと思われますが、今回私が質問してる内容は、このマニフェストの出る前に通告してますので、大分そのマニフェストの内容が入ってます。したがって、ご回答いただく場合には、国の施策と川越町独自の施策をわかりやすく説明いただけたらなと思います。


 1つの例でいきますと、自民党、政権与党は今回妊婦の支援について出産時、現行の420千円にプラス130千して550千を助成するよと、これは10月からという新聞報道もありますが、これがどうなるのかなと。だから、妊婦についての項目は後ほど1項めで私は問うことになってますが、この種の内容はございます。今まで縦割り行政の弊害といいますか、前政権時代は、なかなか横断的な行政が取り組めなかったということがございましたが、今回の経験は脱官僚を標榜して民主党、きょうの新聞にも出てるんですけども地方分権を加速させたいと。縦割り行政を廃止して地方にできることは地方でということで、中央集権から地域主権へと転換をしようとしてます。


 川越町長は、きょう中日新聞に出てるんですけども、中日新聞のアンケートで答えられてますよね。地域主権は進められると思う。まさしく私はそういうとらまえ方じゃないかなと、町長自身もそういうふうに感じております。この中には、子育てに期待するという町長もアンケートとしてはありましたので、子育ての支援というのはいかに大事だということかと思います。


 政権与党の民主党の公約の中に子ども家庭省、これは仮称のようですけども、設置を検討するとあります。これはまさしく縦割り行政からの脱却だと思われるんですけども、今の文部科学省それから厚生労働省、これを再編して子育て事業として1本にして、子供たちを取り巻く環境に臨もうという意思のあらわれじゃないかなと思われます。


 国の体制が変われば、当町では幼稚園は教育委員会が管理し、保育所は福祉課が管理するというようなことになっておるわけですけども、この仕組み自体を見直す必要が出てくるんじゃないかなと。後ほど触れます幼保一体に向けて検討をすべきときに来てるんじゃないかなと思われます。今や日本は少子化や核家族化の進行により、さきにも触れましたが、地域社会の変化など子供や子育てをめぐる環境が大きく変化してきておりますので、家庭や地域における子育ての機能の低下や幼児を持つ親の孤独感、子供に対する不安感は以前に増して増大してると思われます。これは全国的な見方で、私はこういう話を新聞紙上、マスコミ等で盛んに報道されてるのを言ってるわけですけども、川越町においても、この現象というのは部分的にはあると思われますし、例外ではないという考え方をします。


 当町における子育てのサポート体制や支援事業をどのように展開するのか質問をさせていただきます。先ほどもお願いしましたように、国の施策と当町独自の施策、これを分けて回答をいただきたいと思います。よろしくお願いします。


 まず1番目でございますけども、妊産婦の出産前後の育児不安を解消する支援策及び出産・医療費補助の実態と今後の計画をお答えいただきたいと存じます。


 2番目は、発達障害児を含む子供たちの受け入れ体制の状況と今後の対策はどうするんでしょうか。特に発達障害児、川越町にも受け入れて今、取り組みいただいとるんですけども、中部保育所と南部保育所に分散した形での受け入れとなっておりますが、この辺はどういうふうに今後されるのかも含めて、受け入れ体制、対策をということでございます。


 次に、児童館の関係でございますけども、3番目で、子育て親子の交流の場として、昨年4月につばめ児童館がオープンし、その評判はすこぶるいいと。近隣の市町より来園も多くあり、この夏休みには1日最高200名を超えたと聞いております。これはもちろんつばめ児童館のご努力もありますし、近隣の評価で非常ににぎわった利用状況だということでございますが、その利用状況と、できれば何がこんなに評判がいいのか、イベント等の内容がよかったのか、その辺の分析もしていただいてるんであれば発表をいただきたいと思います。


 今つばめ児童館というのは北部地区ということでございますが、南部地区に児童館の建設が計画され、今年度基本設計、もう間もなく終わるんでしょうか、終わってるんでしょうか、が終えられて、来年度に南部に新しい児童館が建つということを聞いております。これは小学校区単位で南と北と1つずつ児童館を設けようということで計画をいただいたわけでございますが、そのために土地を購入し、どういう児童館になるのかなと一部楽しみと、一部いいのかなと思う部分もあるわけでございますが、今、北部の方は比較的地理的に恵まれてるといいますか、国道に近いし皆さんがよく利用される。南部は南小学校の近く、近鉄線路沿いということでございますので、ちょっと奥まったところで、本当に機能させるには年数がかかるんかなと思うわけでございますので、ただ中身によっては、そうじゃないんじゃないかなと思われますので、新しい児童館の建設の計画と、それから子育て支援センターが今回南部には入らないという状況があるやに聞いてます。今、北部はつばめ児童館には子育て支援センターが同居してて、これも相乗効果を発揮してるわけですけども、ひばり保育所に子育て支援センター機能を委託してるということからいいますと、これが抜けちゃう。何がこの施設の中に入るんでしょうか。この事業内容も、わかればお聞きしたいと思います。


 4番目でございますけども、川越の幼稚園に3歳児保育が平成19年の4月より開始されまして3年になろうとしてます。入園を希望される方、お母さん方の希望になると思いますけども年々ふえて、今年度はもう締め切られて、来年度の入園児が71名の多きになったと。30名の定員に71名ですから、41名あぶれちゃうわけです。こういう状態というのは喜んでいいのかというところがあるんですけど、私はちょっとそうじゃないなと。2.4倍の狭き門になって、抽せんに漏れたお母さん方の心情を思いますと、いたたまれない気もせんでもないです。その41名あぶれた、抽せんに漏れた方はどうされてるんでしょうかね。ほかの私立の幼稚園なりや、もう1年あきらめて4歳から入園を待つわということかもわかりませんが、これだけオーバーしますと30名定員じゃなくて、仮設でもいいから何か受け入れるような状況はとれんのかなと思うわけでございます。4歳、5歳児はすべてオーケーということで乗り切っていただいてますので、何かいい方法がないのかなと思うわけでございます。


 いろいろ理由を私なりに情報収集してるんですけども、3歳児のこういうふうな多く来たという状況をお母さん方の声として、比較的幼稚園については一律8千350円の費用で預かってもらえる。それで保育所との比較なんですけども、保育所は所得格差で費用が違うようですので、標準的なところでいきますと、8千350円の倍、16千円から20千円近い保育料がかかる。もちろん中身は違うんでしょうけども、時間的にも長いんですけども、別に短くても幼稚園で預かってもらえりゃ幼稚園を希望したい、経済的な理由もあるかもわかりませんけども、この辺もぜひ原因を把握いただきたいなと思うわけでございます。


 3月のこの議会で松岡議員が南部保育所のことも触れられたわけでございますけども、幼稚園とは別に南部保育所は逆にピンチ状態になってるということがございますよね。110名の定員に対して現状28名、なおかつ5歳児が今度卒園しますから、3月に抜けますから、抜けると14名。これでいいんですかね。


 今回の募集の内容は広報かわごえで出ましたけども、その募集の新しく希望される方が何名ぐらいみえるんかによって変わりますけども、大きくは期待できないんじゃないかなと私は思うわけでございます。今後、その南部保育所についてどうするのかということを、公募のことを、経営的なことを、計画のことをお伺いしいたいと存じます。よろしくお願いいたします。


 次に、幼保一体計画をし、国が進める認定こども園の設置検討をという内容でございますけども、幼稚園と保育所の機能を一体化させた認定こども園というのが今、全国で展開されようとしてます。昨年は129件、全国でふえまして358件。2011年、2年後には2,000カ所の目標を掲げているようです。これは政権が変わりましたのでどうなるかはあるんですけども、幼保一体の取り組みというのは、この近隣では東員町が早くから手を挙げて今、取り組みをされてます。川越町も幼保一体の以前に質問が出たんですけども、このときには3歳児保育が始まるから幼保一体はやらないという回答だったと思いますけども、逆にこれが裏目に出てるんじゃないかなと思うわけでございます。


 お母さん方について再度言いますと今、幼稚園と保育所の子供ふえてますけども、混乱が一部生じてるように思われます。今後、子育て支援やファミリーサポート事業が充実すればするほど幼稚園に希望がふえるんじゃないかなと。幼稚園を退園してから、こちらのサポートセンターで面倒見てもらえるわけということになると、保育所の存在すらも、南部だけじゃなくてほかの保育所も定員割れがどんどん出てけえへんかなと思うわけでございますけども、家計の台所を預かるお母さん方にとってみりゃ、支出の少ない幼稚園を選ばれる。できるだけ出費を抑えたいということがあろうかと思います。


 国の方の施策がちょっと見えてないんですけども、幼保一体を進めよう、なおかつ費用の無料化を目指そうという方向にあるんじゃないかなと思われます。できれば川越町は国の施策を先取りして、こういう幼保一体がいいのかどうかはありますけども、経済的な負担も含めて支援をいただくような状況をつくっていただけんか、評価いただけないかというのが私の質問の本意でございます。この辺の検討がいただけるんであれば、ぜひいい回答をお願いしたいと思います。


 それから、6番目でございますけども、先ほども触れましたように、つばめ児童館に子育て支援センターが設置されて、いろいろな活動をいただいて成果を上げていただいてます。これは親子で見える児童館に対して、子育てセンターがいろんな調査をされて活動の中身を充実させていただいてるということでございますが、ファミリーサポートセンターをこの行政、川越町内で充実、設置できたらいいねという要望も聞いてます。ほっとまむというNPOの法人が活動をいただいてるんですけども、これは評価はきちっとサポートいただくような状況であれば、より活動がしやすくなるんじゃないかなと思われますので、これの事実評価を検討してほしいというのが今回の6番目の質問でございます。町長の所見をお伺いしたいと思います。


 次に、大きく2番でございますけども、近鉄富洲原4号踏切を拡幅できないか検討をしていただくということでございますが、現在、川越富洲原駅周辺の再開発事業がどんどん進められ、この議会の最終日に見学もということで伺っております。平成22年の3月完成予定ということで今進められておりますので、もしスケジュールの変更があるようでしたらおっしゃっていただきたいんですけども、町の玄関口として、町の発展につながる事業と期待がされております。しかし、これは川越富洲原駅周辺のことでございまして、周辺の道路の整備がまだ十分でない。豊田地区、天神地区、その他、高松地区、特に川南が恩恵を受ける状況もあるんでございますけども、周辺道路を整備いただくと同時に、今回の提案はその一環で、豊田29号線というのがございまして、近鉄富洲原駅を横断する豊田から高松に出る富洲原4号踏切というのがありますが、これの拡幅を提案するわけでございます。


 この富洲原4号線は、幅員は2メートルと非常に狭くて、軽自動車と農耕用の車両しか今、通行は禁止されておるんでございますけども、便利がいいので豊田や松寺や、その他近隣の方、朝日の方も見えますが、この踏切を乗用車で横断をされて1号線に出られる、買い物に出られる、そんな状況がございます。これは毎日のように私は目にしてます。ここは、先ほど言いましたように普通乗用車、トラック等は通行はできないと、禁止になっておりますが、今でもまだ頻繁に通行がされており、脱輪の状況もあり、ことしになってトラックが幅を制限してる鉄さくを壊して抜け出ると、こんな状況がございました。これは町長も、この近隣にお住まいなんでよくご存じだと思いますけども、こういう状況の踏切ですので、ここを軽乗用車はいい、軽トラはいいということではなくて、広げていただいて、その前後の道路というのは4メーター、5メーターの道路幅を持った町道が今、踏切のとこまでつけていただいてますんで、できれば、この踏切を広げて乗用車が通れるような踏切にしていただけんかなということでございます。


 ここは学童の通学路にもなってます。狭いところを子供たちが、あるいは川越高校の自転車の通学生が通っておるわけでございますけども、これも事故の危険がございます。私は富洲原駅の助役さんと会話をさせていただいたんですけども、近鉄側も大事故の危険を察知されてまして、できれば広げたいと。ただ金がない。踏切を一つ閉鎖しなきゃいかんから、そんな話が出るわけでございますけども、今回、川越富洲原駅の再開発に絡めて、できれば道路を広げていただければ、将来に向けての話でございますけども、コミュニティーバスの運行も可能になると思われますし、また行政関係の車両、例えばごみ収集車、緊急の場合の消防車、救急車等の通行もできることになり、安心安全なまちづくりにかなうことになろうかと思いますんで、ぜひ川村町長に一肌脱いでいただいて、国に対して訴えていただけるんだったら訴えていただく、同時並行で進めていただければなと思うわけでございます。これは私だけが言ってるわけじゃなくて地元の要望でもございますんで、区要望としても上げるというような状況も区長から聞いてますので、ぜひ前向きに検討いただけると存じます。


 以上、壇上での質問を終わらせていただきます。よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 早川正幸議員のご質問にお答えいたします。


 最初に、幼児を取り巻く環境を見直し、子育て支援事業の強化をについてお答えいたします。


 1番の妊産婦の出産前後の育児不安を解消する支援策及び出産・医療費補助の実態と今後の計画はについてお答えいたします。


 健やかに妊娠、出産が迎えられるように、妊娠された方に対し母子手帳の交付と健康教室を実施し、妊娠期に必要な生活指導や14回の無料妊婦検診を実施しております。出産後は、出生児全員に対しまして乳児訪問を行い、母子の健康状況を把握するとともに育児不安のある方は関係機関と連携をとり、訪問や相談、必要に応じて早期受診へと結びつけるなど、安心して子育てができるように今後とも努めてまいりたいと思います。また、先ほども申されましたように、国民健康保険に加入されている方につきましても、出産育児一時金が350千円支給されており、平成19年度、20年度とも19名の方々に支給しております。また本日、議案上程してございますけども、10月1日より緊急の少子化対策として、平成23年3月31日までの出産について暫定措置として40千円引き上げ、390千円に条例を改正する予定になっており、今後につきましても国の動向を見ながら実施していきたいと考えております。


 2番目の発達障害者を含む子供たちの受け入れ体制の状況と今後の対策はについてお答えいたします。


 現在、各保育所では支援が必要な子供に対し個別のプログラムを作成し、保健師等と連携をとりながら障害児保育を展開しており、中部保育所と南部保育所を拠点保育所とし、特に発達上支援が必要な子供には保育士を加配して取り組んでおります。これは小学校への入学を考えますと友達づくりも大切なことでありますので、南北小学校の学校区単位で拠点保育所を設けて障害児保育に取り組んでいる次第であります。今後も一貫した支援等が大切でありますので、引き続き2カ所で障害児保育を実施してまいりたいと考えております。


 3番目のつばめ児童館の利用状況及び南部地区への児童館の建設計画はについてお答えいたします。


 つばめ児童館の利用状況につきましては、平成20年度は子供1万8,183名、大人8,672名の合計2万6,855名となっております。1日最大利用者数206名、1日平均利用者数97名となっており、また平成21年度につきましては、7月末現在、1日最大利用者数261名、1日平均利用者数112名で、昨年度に比べ15%の増となっております。


 内容的にどういうことで利用者が多くなったということにつきましては、いろいろ児童館の関係者が考えていただいて、いろんな魅力的なイベントを数多く行っていただいているというふうに考えております。


 南部児童館につきましては現在、実施設計の発注をしており、平成22年度に建設予定であります。この南部児童館、仮称ですけども、発達の観察などを行う療育的な事業が行える機能を有した施設の建設を計画しております。


 4番目の幼稚園の3歳児保育の定員オーバーの対策及び南部保育所の大幅な定員割れ対策と今後の計画は、及び幼保一体化を計画し、国が進める認定こども園の設置検討をについて含めてお答えいたします。


 現在の幼稚園における受け入れ体制といたしましては、5歳児、4歳児については希望者のすべてを受け入れております。その結果、教室数、7教室の関係から、3歳児を1学級しか受け入れることができないのが現状であります。


 また、南部保育所の入所状況は現在30名となっており、大幅に入所定員を下回っております。今後の子供の推計は不透明でございますが、保育所の役割を考えますと、しばらく入所状況の動向に傾注しながら保護者のニーズを踏まえ、教育委員会及び福祉課と連携し、幼稚園の増築や保育所の民営化及び幼保一元化、さらには認定こども園も視野に入れながら検討してまいりたいと考えております。


 6番目の子育て支援センターの活動状況及びファミリーサポートセンターの設置を検討し、体制の充実をについてお答えいたします。


 地域子育て支援センターは、平成18年4月からひばり保育園、平成20年4月からはつばめ児童館において、委託方式により事業を実施しております。主な活動内容は、子育て家庭の育児支援を行うための相談援助、子育てに必要な情報提供、また毎月の行事を実施し、子育て中の保護者の居場所づくりを提供するなど、さまざまな機会を通じて子育て支援事業を展開しております。


 ファミリーサポートセンター事業は、保護者の生活スタイルの多様化により、少ないながらもニーズはあるため、ファミリーサポートセンターを補完する国の事業がなくなるまでに委託方式により事業を実施していきたいと考えておりますので、ご理解を賜りますようお願いいたします。


 次に、2番目の近鉄富洲原駅4号踏切の拡幅についてお答えいたします。


 4号踏切が設置されている道路は、町道豊田29号線で豊田地区の生活道路となっていますが、前後の道路幅員約4メートルに対し、当踏切の幅員は2メートルと狭いため、通行車両に規制があり、軽自動車や小型特殊以下の車両しか通行することができません。線路の東側には線路に沿って小学校の通学路が設置されており、通行車両の少ない4号踏切の東側へ接続されています。


 このような状況において当踏切を拡幅した場合、通行車両が増加して危険度が増すと想定されます。車両が規制を無視して通行しているのであれば、踏切の前後に幅員制限のポールなどを設置して対策をしなければならないと考えています。仮に踏み切りを拡幅しようとした場合、近鉄には拡幅計画がないことで、これに掛かる費用すべて町が負担しなければならなくなり、軌道にロングレールが設置されていることから、数億円かかるものと思われます。また、拡幅と同時に3号もしくは6号踏切の閉鎖を余儀なくされます。特に3号踏切が閉鎖された場合、ここを利用している歩行者は大きくほかへ迂回しなければならなくなり、利用者からの反対も考えられます。


 以上のことから、現段階では当踏切の拡幅計画は考えておりませんので、ご理解いただきたいと思います。つけ加えますと、この方向性は近鉄に確認してございますので、よろしくお願いいたします。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) ありがとうございました。


 再質問をさせていただきたいと思います。


 南部保育所の関係なんですけども、町長の回答では幼保一体、認定こども園等々があり、しばらく様子を見ると。見てから検討だと。しばらくという期間がちょっとわからないんですけども、舘民生部長に回答をいただきたいと思います。よろしくお願いします。


 この南部保育所の定員割れというのは今に始まったことじゃないと思われますね。去年、おととしあたりからもう既に出てきてるんじゃないでしょうか。3歳児保育が幼稚園で始まった状況とあわせて減少傾向にあると思われるわけでございますけども、それともう一つは、ひばり保育園が南部地区にありますので、こういう地域性も考慮して南部保育所を運営いただかんといかんじゃないかなと思うわけでございます。舘部長みずから幼稚園の園長先生、その他、保育士の先生たちと対話をいただいて、私は来年度に向けて、なろうことなら立て直し策を、悠長なことを言ってられないと思うんですね。経営的にどうかというメジャーも必要じゃないですか。だから、できれば南部保育所に入られる方についての何か特別の町としての支援策、これは難しいかもわかりませんけども、今、保育所に入る資格要件というのは相当厳しいと聞いてます。働いてるお母さんをサポートする保育所ですから審査は厳しくて当たり前なんですけども、少しその辺の資格要件を緩和するとか見直すとか、一部助成、町の助成というのは、これは基本的には難しいかもわかりませんけども、そういうことも含めて何か手を打っていただかんとまずいんじゃないなと思うんです。悠長なことを言ってられないと思いますよ。14名切ったら、今度は南部保育所の行事自体もできませんしね。運動会も寂しいもので、余計状況としては悪化の方向に走るんじゃないかなと、私見てます。


 今はネット社会ですから、お母さん方が携帯電話、メールでぱぱっとやりとりすれば、その風評というのは一気に広がって、あそこはいいよ、ここは悪いんだという状況が、これは南部保育所の風評被害とまではいきませんけども、そんなことにもあらへんのかなと思われますんで、早急に対策を立てていただきたい。何かいい腹案があれば舘部長、ぜひおっしゃっていただきゃ、検討するということでも結構でございます。


 それから、町長にちょっと質問をさせていただきたいと思います。3点ほどございます。


 町長はマニフェストに、子供が元気に育つ町づくりの政策を柱にして、放課後児童クラブの事業と、それから子育て支援事業を推進したいということで掲げていただいてまして、先ほどもそのお話をいただいたわけでございますけども、今、自民党から民主党に政権が移って、まだまだ民主党自体の施策が本当にできるのかなと。きょうの日経新聞に子ども手当、設定難しくというような記事にもなってまして、制度化するにはまだ先になるんかもわかりませんけども、わしはこういうのを待ってるんじゃなくて川越町の財源等にも含めて、子育てにもう少し特化いただくような予算も含めてお願いをできんかなと思います。それをマニフェストに掲げられているんじゃないかなと思われるんですけども、その公約を具体的に実現するという中で、子育てに限ってで結構ですから、町長の思いですね。こういう子育て事業をもっともっと充実させたいんだと。先ほど第6次の総合計画の話も出ましたんですけども、きょうも発表いただく内容がそれに盛り込まれればグーですよね。


 だから川村町長の思いというのを語っていただきたいし、南部保育所のこともありますんで、保育園と幼稚園との一体化とか、小学校につなげる幼稚園の就学前教育はいかにあるべきかというのも含めて、聞くところによりますと、幼稚園で英語教育といいますかね、英語に親しむカリキュラムが今、組まれているようなんですけども、これは保育所にとってみればマイナス部分ですよね。幼稚園で英語教育があれば、保育所もしてほしいねということになると思うんですね。これは幼保一体のメリットを出す一つの手だてだと思うんですよ。それは早急に取り組んでいただきたいなと思うんで、町長の思いを聞かせてください。


 それから、もう1点は子育ての部分にかかわる部分で、町長は福祉バスのダイヤの路線を見直し、公共交通を充実するとマニフェストに書かれてますよね、福祉バスの運行見直し。数年前に亀崎の区長から町に要望、これは議長にもあったと思うんですけども、通学バスを使えないかという要望が出たと思うんです。これに対してどういう回答をされたのか私は聞いてないんですけども、できれば今の福祉バスをコミュニティーバスに置きかえて、今、福祉課に所管されてるから、なかなかバスの運行がうまくいかない。こんなこと言ったら福祉課長に怒られますけども、コミュニティーという形でのとらまえ方をすれば、共有財産にして、例えば総務か企画情報かわかりませんけども、所管を移して、広くみんなが使えるバスにしたらどうでしょう。今、子育て支援のサポートの部分にバスを使えないかと。遠距離で通学されてる亀崎とか北部地域の子供たちの足に使えればグーじゃないでしょうか。ここら辺のことも、もし検討をいただこうという状況があれば回答をいただきたいなと思います。


 それから今、新型インフルエンザが感染拡大しようとして、テレビ等で子供を教室に残してスピーカーでやってますけども、川越町は今どうなってますでしょうかね。小・中学校、その他幼稚園、保育所も含めてインフルエンザ対策というのは、もし聞かせていただけるんだったらおっしゃっていただきたいと存じます。よろしくお願いします。


 以上3点、お願いしたいと思います。舘部長から回答お願いします。


○議長(安藤邦晃君) 舘民生部長。


○民生部長(舘 善雄君) 南部保育所の現状についてご説明いたします。ご指摘の入所状況につきましては、確かに19年、20年、21年と減少をしております。これにつきましては、保育園と違いまして児童を保育することができないと認められる場合に入所基準ちゅうのが条例で定められておりますので、幼稚園との違いはそこにございますので、就労されておるご家庭でなければ入所はできないというように定めておりますので、その辺がネックになっておるのか、それか景気が悪くてやめられて幼稚園に行かれているのか、その辺がちょっとわかりませんので、家庭の事情がございますので、そういった保育の実施基準ちゅうのが条例で定められておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


 それと、先ほど町長が答弁しましたように、各保育所の入所につきましては、広報では9月に載せておりますけども、10月1日から1週間受け付けをしますので、そういう状況を見まして今後の対策といいますか、先ほどご報告しましたように教育委員会と連携をとりまして、いろんな民営化、幼保一元化、認定こども園等も視野に入れて検討をしていきたいというふうに思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 早川議員の再質問にお答えします。


 南部保育所のことは部長が答弁したとおりでございます。児童館の子供支援に対する対策ですけども、これはやはり親御さんたちの希望等も入れまして、いろんな形で新しい南部の児童館も対応していきたいというように考えております。今のひばり児童館の方がいい参考になって、また違った意味での南部児童館ができると思っております。


 福祉バスの運行状況でございますけども、これは町民の方の福祉に使ってくれという目的で寄贈されたものですので、用途変更というのはちょっと考えておりません。バスのそういう周回のやり方、路線の変更といたしましては、本年度の状況を見て、またいろんな利用される町民の方の意見も聞きながら、それぞれの対応をしていきたいと思います。まず、今の利用状況は、昨年度よりか北回りの方はふえている状況でございます。その変更のために今、便利になる方、不便になる方、その時々で変わってきますので、その辺をどういうふうに取り入れられるかというのもまた様子を見て考えていきたいと思っております。


 インフルエンザの対策ですけども、昨日、県の方が対策本部を設置されまして、テレビのニュース等でも言われてますけども、学校で出た場合とかいろんな対策は各自治体に任すというような見解もしておりますので、その辺は川越町も対策本部の細かい内容を今、取り決めている最中でございます。学校だけの対応策じゃなしに、やはり地域を含めた対策でこれから臨んでいかんならんというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。以上です。


○5番(早川正幸君) ありがとうございました。


 要望をお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) 先ほど舘部長からは南部保育所のことを回答いただいたんですけども、資格基準が保育所に入る認定資格の基準ですね、条例で定められてるちゅうのは私はちょっとまだ勉強不足なのでね。こういう条例があれば、少し緩和するような方向の条例改定もあってもいいんじゃないかなと思われますんで、そういう検討をぜひともお願いできたらなと思うわけでございますけども、近隣の状況を見ますと、四日市や楠町、それから菰野町はことしの4月からで、朝日はこの9月から幼保一体の方を進められとるんです。先ほど言いましたように、いなべや東員町というのももう既にやられてますんでね、近隣の状況もぜひお調べいただいて、県や国の指導を待ってるんじゃなくて取り組んでいただきたいなと思うのが1点でございます。


 それからもう1点は、先ほど福祉バスのご回答をいただいたんですけども、確かに寄贈をいただいた方のバス1台は今運行されて、2台になってるわけですね。だから最初の1台というのは福祉バスですので、福祉課所管じゃなくても、ほかの用途に私は使えるんじゃないかと。2台が同じような形で福祉という側面で今運行されてるから無理があって、空車が多いんじゃないかと。走ってる状況を見ますと、必ずしも私はベターじゃないと思います。人数がふえとるというお話ですけども、これもぜひもう一度検討をいただいて、できれば子供支援の就学バスとして、朝早く使えるような状況をつくっていただければ、町民の要望にもこたえられることになろうかと思いますので、検討をよろしくお願いしたいなと。以上で質問を終わらせていただきます。


○議長(安藤邦晃君) これにて早川正幸君の質問を終わります。


 次に、9番、平田武重君の質問を許します。


 平田武重君。


○9番(平田武重君) 9番議員の平田武重でございます。お許しをいただきましたので、質問をさせていただきます。


 私の質問事項は2点ございまして、民間委託及び指定管理者制度をお聞きしたいと思います。2つ目は定額給付金の現状、これをお聞きしたいと思います。この2点でございます。


 まず1点目の民間委託及び指定管理者制度、これを聞きたいんですが、こういう取り組みは全国の各市町、それぞれに取り組んでおられることと思いますが、昨年度より市町村合併で3,232あった市町が1,750ぐらいに減少したと。これは財政難等いろいろ合理化も含めての話でございますけども、市町村合併事業も来年3月で一応区切りとするというふうなことが新聞にきょう書いてございましたので、川越町も合併せんでいいんかなと、こういう思いでおります。


 それでは、川越町の行政実施計画、これ平成17年度より、ことしの平成21年度まで5カ年の計画書が出されておりまして、今年度は最終の年でありまして、その取り組んでこられました改革進行状況はどういうふうになってるかお聞きしたいと思います。


 この計画案によりますと、事務事業の整理合理化ということで15項目書かれております。これだけ盛りだくさんの合理化しようということで書いてございます。2つ目には民間委託等の推進ということであります。それともう一つ、3つ目に書かれておることは定員管理、給与の適正化ということで13項目が提出されております。以上の3本柱の計画案が提出されておりますけども、それぞれに検討はされていることと思いますが、私は今回、民間委託等の推進を的に絞り、質問をさせていただきたいと思います。


 計画では、民間委託として今、一部で先ほど早川議員が述べられましたように保育所がございます。それともう一つ給食センター、これ2件が民間委託として計画にのっております。その次、指定管理者制度、これ全面委託ということで、一部には各体育館とかいきいきセンター、あいあいホール等は部分的には業者委託されておりますけどもが、全面委託としてお聞きしたいと思いますが、これは総合体育館、健康管理センター、診療所、あいあいセンターというふうになっておりまして、それぞれに各項目にわたり具体的な取り組み内容といたしまして、これは行政側が示されたことですけども、判断基準及び先進自治体の状況を参考に管理のあり方を検討していくと、こういうふうになっておるわけでございます。計画より5年がたちまして、どのような検討を行われたのか、また先進自治体との意見交換等はなされたのか、項目別に経過内容の現状説明をお願いしたいと、こういうように思います。


 大きく2点目の川越町定額給付金の現状でございます。これは4月から始まりました定額給付金でございますけど、約5カ月が過ぎまして一応給付対象者まで届いたんではないかと私は思っておるわけでございますけども、これの給付されました世帯数ですね、まず。それと対象した人口、それから給付の受け取り率、これは多分受け取られると思うんですけども、対象者に対して受け取られておるのかどうかということと、あと事務経費、これは当初、全部国の負担というふうなことを聞いておりますけども、これがどういうふうになったものか、壇上で質問させていただきます。よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 平田議員のご質問にお答えいたします。


 1点目の民間委託及び指定管理者制度を問うについてお答えいたします。まず、保育所の民営化につきましては、平成19年度に県下各市町に対し民営化についてのアンケート及び実施している自治体の聞き取りを行っております。また平成20年度では川越町次世代育成支援地域行動計画の策定に当たり、町民へのアンケートを実施し、就学前の家庭に対して聞いております。


 次に、給食センターの民間委託については、調理員の欠員が生じた際の代替調理員の確保が困難な状況でもあり、効率的、安定的な運営を行うために調理業務を中心とする民間委託を選択肢として考え、先進地である愛知県愛西市の給食センターを視察し、民間委託への経緯、業者選択、委託する際の留意点などの調査を行い、当町の民営化について検討をしてまいったところであります。特に課題として、現在働いている調理員の処遇や委託によるコスト面等々の課題もあることから、今後においても調査研究を引き続き行ってまいりたい、結論づけたいと考えております。


 指定管理者制度への取り組みでは、総合体育館につきましては経費節減のため非常勤職員で対応するとともに、あわせて広場、野球場、テニス場と一体的、効率的な管理を行っております。また、あいあいセンターにつきましてはホールを中心に非営利的に芸術文化の拠点とした事業展開を行ってまいっておりまして、施設規模の面からも、指定管理者制度による委託は難しいものがあります。また、これまで近隣各町の調査もしてまいりましたが、総合体育館及び文化ホール等の教育施設につき、民間委託あるいは指定管理者制度を導入していないのが現状であります。次に、健康管理センター及び診療所は、保健・福祉・医療の一体的施設で、町民の健康管理にかかわる施設であり、指定管理者制度の導入に関しても難しく、また近隣市町においても、当町のような一体的施設がないのが現状であります。


 以上のことから、これらについては当面現状の管理体制で臨みたいと考えております。なお、今後におきましても調査研究は引き続き行ってまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。


 2点目の川越町定額給付金の現状はについてお答えいたします。


 対象者数は1万3,827人で、世帯数は5,598世帯、給付金の受け取り率は8月20日支払い時点で5,239世帯、93.59%となっております。事務経費につきましては、8月15日現在で8,633千244円の執行となっております。


 以上でありますので、ご理解賜りますようお願いいたします。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 平田武重君。


○9番(平田武重君) いろいろ町長答弁ありがとうございました。


 この行政改革計画案というのは、こういうマニフェストはおたくらが出されたマニフェストでございますから、今の答弁によりますと、なかなか難しい面があるということですね。この体育館にしろ、あいあいセンターにしろ、いきいきセンターしろ、こういうマニフェストに載ってるということは、やはりもう少し計画を出された段階で真剣にマニフェストはつくられた方がいいのかなというふうに思うわけでございます。改革するのか現状がよいのか、今、町長がある程度答えていただきましたけども、私の肌で感じたことを言いますと、私がこれを質問したから行政改革実施計画があったんだなと。今何か再認識されるような面があるように感じるわけです。やはりマニフェストというのは、今も自民党、民主党がやってますけど、書面だけで終わらないようなしっかりした計画のもと、マニフェストをこれからつくっていただきたいと、こういうふうに思うわけです。


 それで、再質問になるんですが、今、町長が給食センターの運営管理で、去年ですか課長も現場の従業員を欠員補充で大分苦労されていたようなんです。やはりこれ、町営の場合、補充には小回りがきかずに、年度末に入ってくると。あしたに間に合わないことが多分にあるんではないかと思うんです。やはり、こういう人員補充も給食センターに限らず、こういう補充が簡単にできるような方式をとろうと思えば、やはり民間委託が一部にはいいんではないかなということを思うわけなんですけども、こういう人員補充に関してどの程度、民間委託されるということですから、給食センターでは解決するんではないかと思いますけど、人員補充に関して今後どういうふうに考えていくのか一つ聞きたいと思います。


 それと、この行政改革の計画案ですね。これは各課で持ち寄って出されたものか、これはもう企画課が独自で国の意向、県の意向に沿って出されたものか、この辺をお聞きしたいと思います。これが2つですね。


 それと、最後にもう一つ、これ定額給付金、これは国の給付目的というのは景気対策、地域の活性化等ということで各住民に配付されたもんでございますが、この地域、いろいろ商店街ございますけども、地域につながる成果、使われ方の傾向はどうであったのか、また受給者の反応はどういうふうであったか、ちょっとこれ、田舎の町ですので、つかみにくい面はございますけども、もしわかってる点がございましたら、ご発表願いたい。


 以上3点、質問させていただきます。


○議長(安藤邦晃君) 水越教育長。


○教育長(水越種夫君) 給食センターにおけます人事管理につきまして答弁を申し上げたいと思います。


 平田議員仰せのとおり、職員といいますか調理員のけが、あるいは病休など、急な場合の調理員の代替等、非常に確保について難しい面というのは、急にそんなスタッフがすぐ用意できるかというふうな側面もございますが、現在のところ登記制度によりましてあらかじめ募りまして、そういった方々を登録しておきまして、そして急な対応に、そういった方にお願いして充てておるというふうなことで対応してる状況でございます。しかし、こうした方法につきましても時代的な背景、その時点での景気とか雇用の関係等もございまして、なかなか不安定な要素もございます。そうした意味におきまして今後、先ほども町長の答弁ございましたように、特に調理作業あるいはこのほかにも各施設への搬送作業等もございますが、こういったものを中心にして、ほかの課題、コスト面等もございますけども、委託についてもう少し時間をちょうだいして検討を重ねるということでございますので、ひとつご理解のほどをよろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 城田総務部長。


○総務部長(城田政幸君) 平田武重議員さんの質問の内容につきまして、企画課が行政改革大綱について企画がまとめた案か各課で出た案かというお話ですけれども、この件につきましては、国の行政改革大綱に基づいて各課から出された内容について企画がまとめて発表しておるものでございますので、企画が各課の意見を聞いて、その中でまとめて出しておるということでございますので、ご理解をしていただきたいと思います。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 定額給付金について再質問にお答えいたします。


 定額給付金が地元の活性化につながったかということなんですけども、この今回の定額給付金は住民への生活支援を目的とし、地域経済対策に資するということで給付されましたが、以前の地域振興券のような地元で消費する給付を行っておりませんので数値的にはわかりませんが、申請のときにやはり旅行に行くとか服を買うとかそういうふうに言っておられましたので生活の一部に消費されたと思われますので、ご理解いただきたいと思います。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 平田武重君。


○9番(平田武重君) ありがとうございました。


 質問ではございませんが、行政改革、これは私も雑誌等でいろいろ調べてみましたが、やはり大都市、地方都市の財政力、これ等まちまちで、指定管理者制度導入というのは難しい点でなかなか進んでないようなところが多いようでございます。ただ最近、これは川越町の話ですけども、私はこの指定管理者制度がどういうものか、ちょっといろいろ勉強しておるんですが、川越町が数年前に発足した組織でFAGクラブ、これがございまして、これが私は指定管理者制度の先駆組織として期待はしてたんですが、今のところ成果が発揮されず残念だなというふうなことで、今としてはほとんど忘れられたような存在でございます。やっぱりこういう制度は町の財政を使うわけですから、やはりしっかりした制度には協議を重ねて、まず住民のニーズに合ったような意見を聞き、方向に進んでほしいと、こういうふうに思います。


 以上で私の質問を終わります。


○議長(安藤邦晃君) これにて平田武重君の質問を終わります。


 暫時休憩いたします。開始時間を10時40分とします。


              午前10時29分 休憩


              午前10時40分 再開


○議長(安藤邦晃君) 休憩前に引き続き会議を再開します。


 次に、2番、森谷茂治君の質問を許します。


 森谷茂治君。


○2番(森谷茂治君) 2番議員、森谷治です。議長のお許しを得ましたので、小中一貫教育について質問させていただきます。


 小中一貫教育という言葉を聞いたとき、小学校6年間、中学校3年間という枠を取り外して9年間を見通した私立の学校で実施している教育だと思う人がたくさんいると思います。しかし近年、私立の学校だけでなく、公立の学校でも小中一貫教育を実施する市、区、町村があります。例えば、東京都品川区では平成18年4月からすべての小・中学校で小中一貫教育をスタートさせました。品川区では、子供の心や体の発達を踏まえて、1年生から4年生、5年生から7年生、8年生から9年生としています。つまり義務教育の9年間を4年間、3年間、2年間にまとめています。1年生から4年生までの4年間は1人の先生が全教科の授業を受け持つ学級担任制で、読み書き、計算などの基礎基本の学習に重点を置いています。5年生以上は主に各教科の専門の教師が教科ごとに授業を受け持つ教科担任制を取り入れて、子供の個性や能力を伸ばす学習を重視しています。5年生から7年生までの3年間は基礎基本の徹底を図り、学力の定着を目指します。8年生、9年生の2年間はみずから意欲的に学ぶ自学・自習に重点を置いています。


 品川区立の小学校40校と中学校18校が施設一体型一貫校と、施設分離型連携校との2つのタイプに分かれて小中一貫教育に取り組んでいます。施設一体型一貫校は、学校の施設や組織、運営ともに一体の小中一貫教育を行っています。学校施設は現地の状況に応じて新しく建てたり、今ある校舎を改築したりしています。組織運営は校長1名、複数の副校長を中心に、小・中学校の教員が一体となって1年生から9年生までの子供たちを指導しています。職員室も一緒で、教職員間の連絡や相談などがすぐにできているようになっています。この施設一体型一貫校は、平成18年4月に開校した小中一貫校、日野学園を初めとして品川区の各地区に順次開校し、最終的には6校になる予定です。施設分離型連携校は、今ある小学校と中学校をそれぞれの学校施設や組織運営はそのままで、近隣の小・中学校が連携して小中一貫教育を行います。品川区の多くの学校がこのタイプですが、連携の形は各学校の実態や特色に合わせて、一つの中学校と一つの小学校との連携もあります。一つの中学校と複数の小学校との連携もあります。立地条件もさまざまなので、子供たちや教員の交流方法や回数はそれぞれです。定期的に授業交流をしたり、教員組織の連携を図ったり、合同行事などに取り組んだりして連携を深めながら子供たちを指導しています。


 品川区の教育委員会は、小・中学校の運営がよりスムーズにできるように人的支援として非常勤講師を配置しています。小中一貫教育の先進校では、9年間を見通した教育課程を作成し、学習指導の系統性、継続性を確保することで児童生徒の学力の向上が図れたとか、異年齢交流によって中学生に自然な思いやりが生まれたとか、小・中の教員の間に相互理解が深まったなどの成果が発表されてます。


 小中一貫教育という言葉が使われる以前から、小学校と中学校との交流はありました。授業公開がその一つです。中学校での授業を小学校の教員が参観すれば、卒業していった子供たちの様子がわかります。小学校での授業を中学校の教員が参観すれば、これから入学してくる子供たちの様子がわかります。授業内容や指導方法、学習活動などいろいろ参考になることもあります。小学校と中学校との合同研修会もその一つです。それぞれのテーマについて質疑応答や意見交換をすることで、小・中教職員間の相互理解が深まります。


 川越町においても授業公開や合同研修会のほかにもさまざまな小・中の交流や連携が考えられますが、特に子供たちの学力向上につながる連携に取り組んでいただきたいと思います。それは義務教育の9年間を見通した教育課程の建設です。小学校では6年間、中学校では3年間、学習指導要領に基づいて教育課程を編成し、日々の教育活動に取り組んでいますが、小学校は小学校だけ、中学校は中学校だけという考え方があったりして、小学校と中学校との間に段差を感じることも少なくありません。学級担任制から教科担任制に変化することも段差を感じる理由の一つだと思います。また、小学校の総合的な学習に導入された英語の学習は、小学校では簡単な英会話や英語の歌、英語を使ったゲームが中心で英語のテストもありませんので、英語の授業は楽しいと思う子供もたくさんいます。しかし、中学生になると英単語の読み書きや文法の学習をしなければなりませんし、英語のテストでも思うような点数が取れないことで英語が苦手な子供もいます。これも段差を感じる理由の一つでしょう。英語科に関する小・中連携は教育課程の編成を含めて早急に必要だと思います。


 ところで、川越町内の小学校2校、中学校1校は、さほど離れていない距離で存在しています。児童生徒が徒歩で短時間で移動できる立地条件を生かした特色ある交流や連携を実施してほしいと思います。主に小学校6年生を対象にして、例えば音楽発表会や球技大会などの小・中合同行事を実施するとか、中学校のクラブ見学やクラブ体験をするとか、中学校の教員が出前授業をするとかも可能だと思います。


 以上のことから、2点についてお尋ねします。1点目は、小学校と中学校との間でどのような交流や連携が行われているのですか。また、その教育的効果をどう考えているんですか。2点目は、教育委員会は小中一貫教育に関してどのような支援をしているのですか。また、今後どのような取り組みを進めていくのですか。以上、よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 水越教育長。


○教育長(水越種夫君) 森谷議員からご質問のありました小中一貫教育についてお答えを申し上げたいと思います。


 森谷議員のご発言のとおり、川越町の小・中学校は隣接しておりまして地理的にも小学校と中学校が連携しやすい環境にあります。また、就学前より町内の幼稚園、保育所も交流しており、いわゆる顔の見える環境というふうになっております。このような環境の中で、教育委員会といたしましても小・中学校だけの交流や連携にとどまらず、幼稚園、保育園、小学校、中学校の各分野での交流化を活発化させてまいりました。


 その内容といたしまして、まず、平成18年度から国の特別支援教育の体制推進に係る事業を受けまして、早期に子供の実態を把握し、早期に支援するという途切れない支援の構築を目指して連携を進めております。


 また、20年度には県の事業、幼保小中育ちのリレー事業を受けまして人権教育、読書活動、特別支援教育に視点を当てた合同の講演会等を行いまして、発達段階での学びや関係性における共通理解を図る取り組みを行い、さらにそれぞれの校種における子供の発達の特性や学びの特性を公開保育や公開授業を通して理解を深めるという取り組みをしてまいったところでございます。なお、本事業は単年度の事業でございましたが、平成21年度も町においては幼保小中連携推進として継続して取り組みを進めております。園や学校が積極的に年間延べ27回の公開保育や公開授業を実施するとともに、合同の研修会等を夏季休業中に4回実施いたしました。


 また、幼稚園、小・中学校が主体的に連携を深める伝統ある川越中学校区教育懇談会という活動もございます。幼稚園、小・中学校で年3回程度、主に公開授業と研修を中心に、子供の姿を通して取り組みの交流をしてまいりました。昨年度からは保育所にも参加願って交流を深めておるところでございます。


 さらに、子供同士の交流といたしまして、三泗小中音楽会に向けて中学生の合唱を小学生が聴く機会を設定したり、小学校から中学校への入学前に授業見学や部活動見学をしたり、また中学校2年生において実施される職場体験学習では、幼稚園や保育所で体験学習をしたりしております。


 なお、学びの連続性の取り組みの一つとしまして、小学校高学年においては教科担任制を一部の教科で取り入れるなどしまして、小学校から中学校への進学の際の学びの段差をできるだけ取り除く取り組みを進めておるところでございます。


 このような取り組みを通して、子供の学びを支える教師同士の顔の見える関係が構築されつつあるというふうに考えております。そして就学前から中学校までの発達段階に応じた生活面や学習面での課題を共通理解、それらの解決に向けて協議する多くの機会を設定することができるようになってまいりました。また、就学前から小学校、小学校から中学校への進学の際に、より円滑に引き継ぎがなされるよう、特別支援教育の視点に立ちまして、個別の指導計画等を活用することの重要性を実践しつつあります。さらに、子供の自尊感情や学び意欲をはぐくむためには就学前から中学校までの系統的な発達があることの共通理解が図られ、学びの連続性に視点を置いた指導の必要性を強く感じておるところでございます。


 そして、学びの接続も徐々に進みまして、小学校から中学校へ進学した際に全国的に多く見られるいわゆる中1ギャップと呼ばれることに起因すると言われております不登校生徒についても減少傾向にございます。


 このような取り組みの多くは、ここ数年盛んになってまいりましたが、教育委員会といたしましては、今後も改善点を明らかにし、校長や園長を初め教職員との対話を大切にしながら、継続的、計画的な取り組みを進め、そして国、県の事業を効果的に受けることによりまして、教職員のともに学ぶ機会や子供たちの交流活動の活性化を目指して取り組んでまいりたいというふうに考えております。さらに今後は、これらの取り組みを通して生まれた教職員のみずからの気づきを大切にしまして教職員の学ぶ機会を保障するとともに、子供たちの発達団体に応じた豊かな心や健やかな体、学ぶ意欲、確かな学力をはぐくみまして、生きる力とともに生きる力の育成について町の子供の教育にかかわる者が一体となって取り組みを進めてまいりたいと考えております。


 ご理解、ご協力をお願い申し上げまして、以上答弁とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 森谷茂治君。


○2番(森谷茂治君) 小中一貫教育という表現は使わないとしても、川越町においても小学校と中学校との交流や連携、また保育園、幼稚園も含めた連携が進められてるというふうなことで、ありがとうございました。


 私自身は、小学校と中学校との間にある生活の段差、これをできる限り小さくする取り組みを工夫してほしいと思います。階段に例えますと、1段や2段の段差であれば子供自身の力で乗り越えることができるでしょう。しかし、3段以上の段差になると子供の力で乗り越えることが難しくなります。この段差を小さくするためには小学校6年生と中学校との交流を工夫することが大切だと思います。小学校6年生が中学生や中学校教員に接したり中学校の施設を利用したりすれば、中学校への戸惑いや不安が多少なりとも解消されるのではないかと思います。先ほどの答弁にもありましたように、いわゆる中1ギャップを小さくすることは中学1年生の不登校生徒の減少につながると思います。また、小学生と中学生との交流や連携を深めることで学習指導や生徒指導の系統性が確保されて、児童生徒の学力の定着や向上が図れるんではないかと考えます。


 川越町の子供たちの教育が小学校から中学校へよりスムーズにつながるように、教育委員会の支援やリーダーシップを期待して私の発言を終わります。以上です。


○議長(安藤邦晃君) これにて森谷茂治君の質問を終わります。


 次に、1番、山下裕矢君の質問を許します。


 山下裕矢君。


○1番(山下裕矢君) 1番議員の山下裕矢です。今回初めて質問させていただきます。よろしくお願いします。


 今回の質問は、安全安心に暮らせる川越町の住民に対する情報配信方法についてご質問させていただきます。


 近年、新聞、テレビ等のメディアより不審者等による犯罪のニュースが頻繁に報道されております。警察からの発表等からも川越町近隣の市町にて、ことしに入っても不審者情報が40件近くも報告されております。現在、不審者情報のメール配信が各小学校、中学校にて行われておりますが、学校単位のPTA関係者のみの配信となっており、川越町すべての住民対応ではないのが現状です。本年度、町民会議の方からもメール配信の登録者の準備を行い、登録者配信の段階となっております。これは一昨年来、地域の区長さんを初めこども110番の看板設置者また保護者等の懇談会によって議題に上がったこともあり、PTA関係者だけではなく地域の住民にも不審者等の情報が欲しいという意見があったからです。


 しかし、本年5月ごろにあった不審者情報がPTA関係者には情報として配信されていないのが現状です。どうして配信されなかったと確認したところ、対象者が小学校、中学校の児童ではなく成人の女性であったためと聞きました。こういった配信される情報、配信されない情報があるのもいかがなものか。たまたま被害に遭った方が成人女性というだけで、その場に小学校、中学校の児童が遭遇してもおかしくなく、犯人からしてみれば関係ないのではなかったかと思われます。


 こういった情報もある一部の方へしか配信されていない状況から、今まででは安全な町として思われていた川越町も、湾岸川越インター等遠方からの移動が短時間で行え、また大規模の遊技施設、ショッピングセンターなどができ、少年による犯罪、また隣の朝日町の近鉄朝日駅、JR朝日駅付近にて不審者の数もふえていると警察の情報から聞いております。


 川越町として、こういったいろいろな配信元からの情報、また小さな子供だけではなく成人、年配の方まで配信の形が違うといった現状ではなく、町として統一した配信元、配信形態の改善についてどう思われているのか問います。また、それに伴い、方法の一つのメール配信についても、年配の方がメールの配信また受信ができる方も現状では少ないかと思われます。現在では広報無線もある一部の配信についてのみであり、こちらは火事、行方不明者、町からの緊急的な連絡という形になっておりますが、前段の不審者情報についても広報無線にて地域住民へ喚起できるような体制を考えていただきたく思います。


 このことについてはいろいろ調べてみましたが、ある一部の住民、それも匿名の方からの苦情等により、広報無線の利用制限が行われると聞きます。今後、町としてこういった匿名の苦情のために本来必要な情報の配信ができなくなったり、あるべき姿が縮小している現状の見直し、また匿名の苦情について毅然とした対応を求めます。小さな子供からお年寄りまで、地域の皆さんが同じ情報を持つことにより、意識の向上へとつながり、それが今後の安心安全に住める川越町の姿だと思います。今後の川越町の方針、また今までにそういった匿名の苦情等の数また内容等が、わかる範囲で結構ですので、教えていただきたいと思います。


 以上3点について質問させていただきます。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 山下議員のご質問にお答えいたします。


 安全安心に暮らせる川越町の住民に対する情報配信方法についてでありますが、山下議員の憂慮されておられますことは、不審者情報など犯罪にかかわる情報や安全安心につながる情報につきましては、町民の皆様すべてが対象であるということと理解しており、その解決策と考えられますことは、町民の皆様への情報配信の一元化であると考えております。現在は学校や役場、警察などそれぞれ個々に持つシステムを利用し、限られた対象に対し情報配信を行っておりますが、今後は情報がより効果的に町民の皆様へ伝わるよう各種の情報の連携を密にするとともに、警察などの関係各所へも情報の共有を働きかけ、情報配信の均整化を図りたいと考えております。


 また広報無線につきましては、町民の皆様の生活環境が多様化する中、騒音に当たるとして年間に数件ほどの苦情をいただいておりますが、これは町民の皆さんに必要な情報や生命と財産を守るための安全安心にかかわる情報は公共の情報として放送する必要があると考えており、今後につきましても、放送内容を十分吟味し、的確な情報提供に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 山下裕矢君。


○1番(山下裕矢君) 再質問というよりは要望になりますが、町民の皆さんにとって安全安心に暮らせる川越町、またそれにつながる情報配信は生命と、先ほど言われましたように財産を守る上で非常に重要な役割を持つと考えます。また、こういった情報を配信していただくことにより、町民一人一人の防犯意識、また地域における連帯感の強化が起こり、安全安心な暮らしが築かれていくものと思います。


 ご回答をいただきましたとおり、町民の皆さんの生活環境は多様化しつつありますが、また同時にインターネットを初めとしたIT技術の進歩もあり、時間や場所にとらわれることのない利便性の高い総合的情報配信システムの構築にぜひとも取り組んでいただきたいと思います。以上です。


○議長(安藤邦晃君) これにて山下裕矢君の質問を終わります。


 次に、6番、早川宣雄君の質問を許します。


 早川宣雄君。


○6番(早川宣雄君) 6番議員の早川宣雄です。来年度、平成22年度の予算編成方針を中心に伺ってまいりたいと、このように思います。


 町長は、4月に就任され、半年近くになろうとしております。山田前町長から引き継がれた町政の運営も順調に推移しているように受けとめております。これも町長の議会議員としての長年の経験と町長の人柄によるものと思っております。町職員の皆さんも新しい町長を向かえ、はつらつと緊張感を持って日々業務に取り組んでいる様子、何より結構なことと思っています。


 さて、当町では本年度より収入役制度が廃止されたことにより、会計管理者により決算事務、決算書類の作成が行われ、監査委員の審査を経て平成20年度決算の認定がこの定例会に提出されております。一連の決算事務が終えられたことから、いよいよ来年度予算の編成作業に取りかかられることになると思いますが、川村町長におかれては初めての予算編成であり、平成22年度の予算編成に取り組まれる町長ご自身のお考え、方針などを伺います。


 予算編成方針には町長の選挙公約、社会経済情勢、各事業の進捗状況、新規事業の選択及び財政運営の効率化など町政全般にわたって検討され、1年間の行政計画、設計書を作成しなければならないとされております。


 それでは、まず1点目でございますが、当町における予算編成はどのように進められるのか、そのスケジュールをお伺いいたします。


 2点目、限られた財源の中、めり張りのある財政運営を実現していきたいと、さきの6月の定例会の私の質問に答弁して見えます。このめり張りのある財政運営の中でどのような分野に予算を重点配分されるのか、また選挙公約で掲げられた公約の中で新規事業として取り上げる事業計画があるのかを伺います。


 3点目、近年、当町では将来を見据えた事業、庁舎及び児童館の建設など大型事業に取り組んできております。このために物件費等経常経費は増加傾向にあります。ちなみに旧庁舎時代の平成17年度の当初予算の物件費を見ますと946,738千円、21年度予算、今年度では1,116,573千円と、169,835千円増加しております。予算編成に当たって経常経費についてどのように取り扱いをするのか、一定の枠、シーリング枠を設け、増加額を抑制するのかを伺います。また、来年度の町税収入はどの程度と見込んで見えるのか、あわせてご答弁願います。


 4点目、町道改良工事についてご意見を伺いたいと思います。国道1号線より山武食品さんより国道23号地点に至る高松川越海岸線の改良工事であります。現在この道路は片側2車線の道路で自動車優先の産業道路としての側面が強い道路であります。この道路の現状、状態は一部四日市市の市道部分があるとはいえ、よく整備されているとは思えません。排水も悪く、マンホールのふたが路面に突出しており、自動車でも走行しにくい道路であります。町長も地元であり、道路の現状はおわかりのことと思います。


 私は先日、この道路沿いにある医院に診察を受けるためにこの道路を通りましたが、付近には個人開業医が3カ所、調剤薬局もあり、また介護施設も隣接しております。このように医療機関、介護施設が集まっていることに私は今まで気づきませんでしたが、これらの医療機関、介護施設を利用される皆さんのことを思いますと、早急な道路改良の必要性を痛感しました。


 これらの施設また道路沿いにある商店に歩いていったり自転車で利用される皆さんは、満足な歩道もない現状では非常に危険を伴います。人に優しい歩行者優先の道路へと改良工事を提案するものであります。町長のお考えを伺います。以上、率直な答弁を求めます。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 早川宣雄議員の質問にお答えいたします。


 来年度予算の編成方針についてというご質問にお答えいたします。


 1点目について、当初予算編成までのスケジュールは、通常11月初旬に当初予算編成方針を町長より各部課長に示し、同月末までに各課にて予算要求を行い、12月中旬から1月下旬にかけて査定を行い、3月議会に当初予算案を上程する手順で行っております。


 この内容につきましては私のマニフェストにも掲げておりますけども、20年度の決算認定をいただいて、その中の思いというものを込めて予算編成に反映させていただくと思っております。


 2点目の新年度予算の重点配分及び新規事業については、所信表明でお示しした内容を踏まえ、先ほども言いました当初予算編成方針に反映する考えであり、現時点では具体的にお示しをすることができませんので、ご理解をいただきたいと思います。


 3点目について、経常経費の予算計上に当たっては前年の実績見込み額以内を原則とし、過去の経緯にとらわれることなく新たな発想に立って見直しを図り、その必要性、効果等を十分検討し、安易な要求や過大見積もり等は厳に慎むよう指示しております。


 来年度の町税収入見込みについてですが、景気の停滞により個人・法人町民税の伸びも難しく、固定資産税の大規模償却資産の減収により平成21年度より数%減少する見込みと思われます。


 4点目の高松川越海岸線の改良工事についてお答えいたします。早川議員の申されましたように、私も毎日通って気になるところが大変多く、早川議員と同じ考えでおります。この道路は川越町と四日市にまたがり、国道1号と国道23号を結ぶ4車線の都市計画道路として昭和50年2月に供用開始されて以来、既に34年が経過しております。幹線道路である国道1号と23号を結んでいることから、非常に多くの車両が通行していることで路面等の道路の状態も悪く、通行上幾多の支障を来しております。歩道においても、当時の基準で設置されているため幅員が1.5メートルから1メートルと狭く、マウンドアップ形式であることから高齢者は無論、歩行者には利用しにくい状況となっております。


 本道路につきましては、前にも述べましたように川越町と四日市市の両自治体にかかわるため四日市市と協議中ですが、現在のところ四日市市としても改良に向けた検討をしているところであります。当町といたしましても本改良工事については平成23年、24年度の2カ年度の予定で、三重県を通じて国に対し地域活力基盤創造交付金を活用する予定で前向きに検討しております。今後とも地域の意見を踏まえ、設計施工方法、施工時期等を四日市市とも十分協議を行い、進めてまいりたいと思うので、ご理解ください。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 早川宣雄君。


○6番(早川宣雄君) 予算編成については11月1日ごろ具体的な方針を出すので、まだ具体的な来年度予算の構想はしばらく待ってくださいというようなことでございますんですが、余り肩に力入れることなく、やはり行政で取り組むべきものは取り組む。無理に公約があるのでどうのこうのというような形、やはり今までの予算編成の精神を踏まえつつ、町長も予算編成方針を具体的にしていただいたらなと、このように思います。やはり物件等についても町税が数%減る中、できるだけ極力抑制するというような方向でお願いしたい、このように思っております。余り初めての予算やでどうのこうのというような形に、あくまでも川村色を出していただくような形で進めていただきたい、このように思っております。


 財政運営方針について一つ関連でお伺いいたしますんですけども、平成19年度より地方公共団体財政健全化法に基づきまして各自治体の決算指標が公表されるようになりまして、平成19年度決算指標による当町のラスパイレス指数は100.9となっております。全国平均は93.2、これを大きく上回っておりますが、町長はこの指数をどのようにとらえて見えるのか、100に近づけようと努力されるのか、その辺をお伺いしたい。また、あわせて近隣市町の指数もご答弁いただきたい。


 2点目ですが、先ほども23年から24年度にかけて交付金を活用して道路を改良したいなと。それには地元の意見も踏まえてというようなご答弁いただきましてやっていただくということで、これについての質問でございますが、先ほども申し上げましたように歩行者優先の人に優しい道路、できたら散歩、散策ができるような環境のよい道路にしていただきたい。そういう道路を見据えた、標榜した改良工事を望みたい。今までの工事のやり方ではなく、地元の方、広く関係者の意見を取り入れて道路設計していただきたい。そういうことで、今もご答弁いただきましたが、ぜひ開業いただいて見える商店、医院の方々の意見を取り入れた道路設計をして、工事に当たっていただけたらなと、このように思うんですが、この2点についてちょっとお伺いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 早川議員の再質問にお答えいたします。


 1点目のラスパイレス指数についてですけど、当町は人事院勧告に基づく給料表と同じ給料を採用しております。平成17年度の人事院勧告に基づき、平成18年4月1日付で若年層の給料月額に配慮した給与構造の改革を実施いたしました。その結果、平成19年度のラスパイレス指数において経験年数2年から10年の若年層でのラスパイレス指数が若干高くなり、当町のラスパイレス指数は100.9になったということでございます。なお、その19年度の近隣市町のラスパイレス指数は亀山市98.6、鈴鹿市100.7、四日市市99.1、桑名市98.9、いなべ市98.4、その時川越町は100.9ということで県1番ということです。朝日町はそのとき100.7です。菰野町が100.0、ちょうど100ですね。東員町97.8、木曽岬町92.0、19年度はこういう結果でございます。また、平成20年度につきましては亀山市98.7、鈴鹿市が101.1、四日市市102.1、桑名市が98.4、いなべ市99、朝日町100.9、菰野町100.2、東員町97.6、木曽岬町が91.2、川越町は前年と変わらず100.9でございます。このときは県で3番目となっております。このラスパイレス指数につきましては、職員の学歴、経験年数、年齢構成等に変化がありますが、今後も国、県、近隣市町の動向を見ながら適正な給与管理に努めてまいりますので、ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。


 それから、先ほどの都市計画道路のことですけども、私の思いといたしましては、やはり歩行者優先道路というふうな感じで改良をしていきたいというふうな感じで四日市の方とも話をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 早川宣雄君。


○6番(早川宣雄君) 私もラスパイレス指数が高い低い、どうのこうの申し上げるつもりはありませんけども、やはり近隣市町と同じような水準にできたらやっていただきたいな、このように思っております。今後も平成19年度の市町財政分析表、これは総務課さんが去年提出されたときのコメントかと思いますが、類似団体と比較して高い指数になっていくが、今後は各種手当を見直しを行うなど、より一層の給与の適正化をとめると、このようにコメントして見えますので、このような形に沿った事業体系にしていただきたい。


 今、町長も触れられましたように、市町は人事院とか県のような人事委員会とかいうのはございませんので、やはり人事院勧告というものは原則ちゅうか、もう絶対これを重視するというような考え方を持っていただきたいなと、このように思います。


 それと道路についてでございますが、やはり環境がよくなれは、せっかく今あそこに医院が3カ所ほどございますんですが、ほかにも違った診療科目のお医者さんができたら、お医者村というような形にもなりますし、また環境がよくなれば、それなりのセンスのあるお店も進出してくるのではないかなと、このように思いまして、地元の意見等を取り込んでいただいて工事を進めていただきたい。


 以上、質問を終わります。


○議長(安藤邦晃君) これにて早川宣雄君の質問を終わります。


 次に、8番、松岡正克君の質問を許します。


 松岡正克君。


○8番(松岡正克君) 8番議員の松岡正克です。議長のお許しを得ましたので、2点ほど一般質問をさせていただきます。


 1点目、川越町行政情報データ放送システムについて質問いたします。平成14年度より、川越町ではセットトップボックスを町民各世帯に無償で貸し出し、ケーブルテレビのネットワークを利用して行政の情報を受信できるようにサービスが行われております。サービス開始から7年強の年数が経過いたしました。耐用年数を間近に控え、携帯電話等の利便性が高い中、情報端末が目まぐるしく変わっております。その発達の中、サービスが町民にとって本当に有用であるかが疑問であります。アナログ放送が終わり、デジタル放送に切りかえようとされております。この転換期に向けて、行政側はこれから現在のサービスを継続していかれるのか、またやめるのか、何か代替案が検討されていると思いますが、代替案があればよろしくお聞かせ願いたいと思います。


 また、財源は今後どのようにされていくのか、これもお聞かせ願いたいと思います。


 2点目、ごみ問題について質問いたします。


 持ち込みごみ先が、ごみ処分場増設問題で地区自治会の猛烈な反対によって、ただいま四日市当局は大変困っているそうです。この問題が長引けば、我が町のごみの搬入先に波及してくると思います。持ち込み禁止令が出た場合、今後、川越町としてはどのような対策をとっていかれるか、町長にお聞きしたいと思います。


 それから、ごみ問題の2点目といたしまして、クリーンセンターに持ち込まれる事業系のごみについて、平成20年度にどれだけのトン数が持ち込まれたか、ご答弁願いたいと思います。


 以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 松岡議員のご質問にお答えします。


 平成14年2月より開始してまいりました川越町行政情報データ放送システムによる行政情報の配信でありますが、事業開始当初から現在に至る7年間、インターネット等を中心とした通信手段が急速に進歩し、いつでもどこでも情報を手軽に入手できる時代となり、町民の皆様の生活スタイルも大きく変わりつつあることから、川越町行政情報データ放送システムのあり方が過渡期を迎えつつあるのではないかと考えております。さらに今後、2011年に施行されます電波法改正によるデジタル化に伴い、町民の皆様が情報を得る環境がさらに大きく変化すると予想されます。


 このような現状を踏まえ、行政情報データ放送システムによる情報発信の有用性を考えた上で、この事業を継続するか、とめるか、検討をしておりますが、行政からの情報発信は町民の皆様にとって必要不可欠なサービスと考えておりますので、行政情報データ放送システムにかわる案についても検討をしております。


 現在考えられる代替案といたしまして、デジタル化にされるテレビを利用したデータ放送、防災無線を利用した個別受信機、携帯電話やパソコンなどの端末を利用したホームページやメール配信による情報発信がございますが、どの案にも一長一短がございますので、それぞれ特徴を生かすだけでなく組み合わせることも考慮し、町民の皆様にとって利便性の高いサービスになるよう検討してまいります。


 また、ご質問いただきましたとおり、代替案を検討するとなれば、財源についての検討も必要であります。財源につきましては、国や県の補助金制度等を最大限活用し、また受益者負担の考え方から住民の方への個人負担をいただくことも考慮に入れながら検討してまいりたいと考えております。


 今後も日々進歩する情報通信技術から目を離すことなく、さらによりよい代替案についても調査及び検討を進めてまいりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。


 続きまして、ごみ問題についてお答えいたします。


 ご承知のとおり、川越町、朝日町は焼却施設や処理施設がなく、四日市市や伊賀市の民間施設に処理をお願いしております。また、四日市市と両町との間で締結されているごみ搬入契約が来年3月末に期限切れになろうとしております。


 このような状況の中、四日市市との再契約を最優先とし、昨年度より両町にて働きかけており、現在までのところ両町の担当部局はもちろん町長及び正副議長をもって四日市市の市長及び正副議長に依頼を行っております。その感触といたしましては、搬入条件は別といたしまして現工場の稼働期間中は再契約可能と感じております。


 さて、ご質問の四日市市の地元自治会の増設反対の情報については、四日市市が平成27年度供用開始を目指す新焼却工場についてでありますが、両町に問題が波及しないよう、四日市市には過去からの経緯や広域行政の観点から市はもとより地元からも理解を得られるよう訴えてまいります。また、情報を収集しつつ、動向を見たいと考えております。


 続きまして、事業系ごみの対策についてでありますが、現在、事業系ごみの持ち込み料金は10キログラム当たり税込み200円を徴収しております。事業系ごみの搬出先は伊賀市の三重中央開発でありますが、この料金設定は受け入れ料金と搬出料金のバランスを考え考慮する必要がありますので、今後、クリーンセンターや当議会の中で検討していきたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。


 事業系のごみの持ち込みのトン数は、平成20年度、三重中央へは305トン搬入しております。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正克君。


○8番(松岡正克君) 再質問であります。


 6月の定例会において川越町長が述べられた所信表明の中にあります、町民の目線に立った町づくりの観点から、これから町民がどういった情報をまとめていくか、町民にとってどういった情報が有益であるかという視点に立ち、迅速かつ効果的に提供する努力を重ねていただきたい。


 先ほど答弁いただきました情報発信の手段につきまして、現行の行政情報データ放送システムにかわる代替案として事例を伺いましたが、IT技術の進歩によりさまざまな情報伝達手段が日に日に開発されております。それぞれの特性をよく考慮していただき、町民の皆さんにとって、今後東南海地震があるであろうという観点のもと、利便性の高い情報発信の仕組みをしてただき、今後検討していただく。強く、要望はいたしませんけども、町長にとって、返答をいただきたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 松岡議員にお答えいたします。


 情報発信がこれから町民一人一人、全部行き渡るようなそういう情報発信をできるようなシステム、そこら辺をやはりいろんな観点から考えていきたいと思っております。以上でございます。


○8番(松岡正克君) ごみ問題を一つ提案します、済みません。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正克君。


○8番(松岡正克君) ごみ問題を、305トンと言われましたね、初め。だけど、それが年間に3,050千円の事業系のごみをこれで払われとんのやけども、それは各市町村はこういうごみが町で払われるちゅうことはあり得んですね、よそは有料化になっております。これをやはりよそ並みにできないものか、それだけ答弁願いたい。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) その辺は、またクリーンセンターの方と両町で相談いたしまして、また交渉なり等行っていきたいと思っております。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正克君。


○8番(松岡正克君) 1番目の件につきまして、できるだけ、やはり東海地震が起こりますので、あす来るかもわかりませんけども、できるだけ早く取り入れていただいて、予算化していただきたいなと思います。要望いたします。これで終わります。


○議長(安藤邦晃君) これにて松岡正克君の質問を終わります。





◎日程第9 議案第44号 教育委員会委員の任命について





○議長(安藤邦晃君) 日程第9、議案第44号 教育委員会委員の任命についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第44号 教育委員会委員の任命について提案申し上げます。


 現教育長の水越委員は10月18日をもちまして任期を終えることとなり、その後任として草薙明氏を教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求めるものであります。


 草薙氏は、人格が高潔で資質も温厚、誠実であり、昭和46年4月に中学校教諭として就任以来、各校の校長等を務めた教育者であるとともに、三重県教育委員会事務局指導課主幹や、四日市市教育委員会では教育監等を歴任し、教育行政についても経験、識見とも抱負で、教育委員会委員として適任であると考えますので、任命いたしたくご提案申し上げるものでございます。


 何とぞよろしくご同意賜りますようお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 早川宣雄君。


○6番(早川宣雄君) 現教育長が10月18日で任期終えられるということで、任命の議案の決裁とるわけでございます。


 私、教育長の任命に当たっては現教育長の再任とか町職員の登用とか、そういうようなケースも可能ではないかな。なぜ外部から人材を求めたのか、その理由と、また町長は再任とか内部からの登用についてどのようなご努力をされたのかということです。


 もう一つ、収入役制度が当町は廃止されまして、やはりポストが一つ要る。ここでまた幹部のポストを外部から持ってくるということは、ポスト不足の中、やはり人事の停滞を招くのではないかな。やはり町職員の皆様のやる気とかを損なうのではないかな、このように思うんでございますが、この2点についてお伺いしたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) まず1点目、なぜ外部から入れたか。これも、いろんな私も、マニフェストにもありますように、町民の皆さんの意見をたくさん聞くということで、その辺の町民の皆さんの要望、それもありますし、教育行政に詳しい方、またそういう教育委員会に顔のきく方を、やはり小学校、中学校によい先生を連れていっていただくとか。これは今、現教育長によるもので、この辺はちょっと理解していただきたいんですけども、現教育長が悪いということではなしに、学校からのいろんな面でやはり教育行政を変えていきたいという私の思いもあります。


 中からなぜ考えなかったかといいますと、やはり何代か、現在の教育長もそうですけども、行政から上がってきたと。やはりそれではなかなかこれからの教育行政は変わっていかない。それに刺激を与える意味もありますし、やはり教育にもっと力を入れたいという自分自身の思いもありまして、その辺は町の職員の方も理解していただけると思っておりますので、よろしくお願いします。以上です。


○6番(早川宣雄君) 人事の停滞とか、そういう点はどのようにお考えですかね。


○町長(川村康治君) これは、私の計画では、今後そういう配置が少なくなったという意味じゃなしに次の、来年度で、監査委員さんからの指摘もありましたような会計責任者というものを据えていかなければならないし、やはりそういう各課の分掌化というか、分けて業務を行うようなことも考えておりますので、その辺で、決してそういう部署が減るというふうには考えておりません。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 早川宣雄君。


○6番(早川宣雄君) 町長の思いでは、今までの従来の教育行政をいま一つ変えたいと。何か今現状、私は教育環境というのは、小学校、幼稚園等、施設も立派になり、内部のことはわかりませんけども、一生懸命、現教育関係者の皆さん、教育委員会の皆さんやってみえて、そう批判めいたとか現状がどうのこうのというような意見を私は聞かないんですけども、町長のお考えでそういうことであればやむを得ませんけども、やはり私は外部から招聘するのというのは、なかなか私としては賛成しづらい面もあるわけでございます。以上です。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第44号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第44号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 早川宣雄君。


○6番(早川宣雄君) 私は、この草薙さんという方をとやかく申し上げるつもりは毛頭ありませんが、やはり外部から招聘するということは、いろいろ私、先ほど申し上げましたような弊害があるちゅうことで反対いたします。


○議長(安藤邦晃君) 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 次に、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第44号 教育委員会委員の任命についての件は、これに同意することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第44号 教育委員会委員の任命についての件は、これに同意することに決しました。





◎日程第10 議案第45号 人権擁護委員の推薦について





○議長(安藤邦晃君) 日程第10、議案第45号、人権擁護委員の推薦についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第45号、人権擁護委員の推薦について提案説明申し上げます。


 川村智子委員が平成21年12月で任期満了となりますので、引き続き推薦いたしたく提案させていただきます。


 川村智子さんは、現在人権擁護委員として活躍され、経験、知識の豊富な方で、人権擁護委員に理解と熱意のある清新な方と、そしてまた活発な活動が期待できる適任者であります。


 以上、どうかよろしくご審議賜ります、原案をご承認くださいますようお願い申し上げます。以上です。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 本来であれば質疑に入ることになりますが、本案については意見を聞くことなっております。ご意見はございませんか。


 意見がないようですので、これをもって終了いたします。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第45号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第45号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 ただいま議題となっております議案第45号、人権擁護委員の推薦についての件は、これに同意することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第45号、人権擁護委員の推薦についての件は、これに同意することに決しました。





◎日程第11 議案第46号 工事請負契約の締結について





○議長(安藤邦晃君) 日程第11、議案第46号、工事請負契約の締結についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第46号、工事請負契約の締結につきまして提案説明申し上げます。


 本工事は、富洲原駅周辺地区整備事業の一環であり、本年度については川越富洲原駅西口及び東口広場を整備するものであります。


 主な工事内容として、土木工事はインターロッキングブロック工を約2,000平方メートル、時計塔1基、40トン防火水槽1基、その他附帯工となっております。


 建築工事は、西口シェルターAが鉄骨造平屋、延べ166.25平方メートル、東口のシェルターBが鉄骨造平屋、延べ153.74平方メートル、また公衆トイレが鉄骨造平屋、延べ38.62平方メートルとなっております。


 契約金額は276,759千円で、株式会社大橋組三重営業所と契約締結したく提案いたします。


 以上、ご説明いたしましたが、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 早川宣雄君。


○6番(早川宣雄君) ちょっと(聴取不能)ちゅうかささいなことなんですが、トイレちゅうのは両方とも、東も西もできるのか、1カ所なのか、場所だけちょっと教えていただきたいと思います。


○議長(安藤邦晃君) 浅野建設課長。


○建設課長(浅野廣司君) 早川宣雄議員の質問にお答えします。


 手元の資料、A3の図面が2つついておると思いますが、これの2枚目をめくっていただきたいと思います。この図面の中で、真ん中のやや下あたりに赤い丸が表示されとると思います。これがトイレの位置でございまして、西側にこれが一つ出てると。したがいまして、東側はございません。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) 今回、一般競争入札ということでねす。大橋組さんというのは余りよく知らないんですけど、今まで川越で工事実績はありますでしょうか。もしわかればお教えいただきたいのと、今回の設計仕様が出されて、それに伴う入札になってるわけですけども、辞退をされとるところがあったりしてますし、大分価格が接近したり、大幅に入札額が300,000千以上ばらつきが非常にあって、入札結果がそもそもよくわからない部分があるんですけども、何かコメントがありましたら教えてください。


○議長(安藤邦晃君) 浅野建設課長。


○建設課長(浅野廣司君) 早川議員の質問にお答えします。


 大橋組の当町における実績というのはございません。ございませんが、近隣ではいなべ市とか桑名市とか、近隣で大きな事業を手がけていただいております。そういったことで、桑名市にも営業所があるということで、設計金額の関係で今回の入札に参加していただきました。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 中村総務課長。


○総務課長(中村正子君) 今回の入札に当たり1社が辞退をしていますけれども、辞退をされました業者につきましては、見積額が予定価格に合わない、オーバーするということで辞退をされています。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) ありがとうございました。


 大橋組については、初めての落札で、川越町ととしては初めての仕事ということになりますと、いろいろ工事の進め方について落ち度なきように進めていただけると思いますけども、途中チェックも含めて、浅野課長の方の所管となると思いますけども、フォローをぜひやっていただいて、設計どおり完成できるようにしていただきたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 平田武重君。


○9番(平田武重君) ちょっとご質問しますけど、工事の進み状態ですけども、今回駐輪ラックちゅうのを設置していただけるわけですね。毎日生徒が駐輪場を利用してますけど、駐輪場が工事期間中、生徒等に不便をかけないものか、その辺と、駐輪ラックちゅうのも工事の中に入ってるものか、ちょっとお聞きします。


○議長(安藤邦晃君) 浅野建設課長。


○建設課長(浅野廣司君) 平田議員の質問にお答えします。


 駐輪ラックにつきましては、今回の工事に含まれております。今回の工事は、西口、東口の広場すべてを整備するものでございまして、21、22年度、2カ年でもってやるわけでございますが、その間、駐輪場の位置につきましては現場の中でやりくりしながら、なるべく迷惑もかけないように処理していきたいと思いますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 伊藤勝也君。


○3番(伊藤勝也君) ちょっと先ほど説明いただいたんですけど、トイレが西口だけということで、東口はなしということですか。東口の方が乗降客多いような気がしますけど、今の設計上でいきますと東口にはトイレがないというふうに伺っておりますけど、そこはどういう……。


○議長(安藤邦晃君) 浅野建設課長。


○建設課長(浅野廣司君) 今のご質問にお答えします。


 東口を使う方につきましては、ほとんどが駅を利用される方と踏んでおります。したがいまして、この方が使われるのはおおむね駅のトイレを使われるであろうと。西口につきましては、駅も利用される方もみえると思いますが、広場ちゅうのが構えてございます。この広場、公園に見えた方が主に使われるであろうということから、西口にトイレを設置させていただいております。


 自由通路なるものを使っていただければ西口へ行っていただくことができますので、そういったことでトイレの使用は可能になると思いますけども、そういう今の考えでいきますと、東側は駅のトイレを利用される方が多数であろうということで西口に設けさせていただきました。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 伊藤勝也君。


○3番(伊藤勝也君) 現在の東口構内にありますね、改札入ったとこに行きますと。そのまま使えるということですか。全くなくなってしまうということですか。


○議長(安藤邦晃君) 浅野建設課長。


○建設課長(浅野廣司君) 東の今あるトイレはなくなると思います。新しく駅の中にトイレができると、駅自体が橋上駅として上に上がりますので、駅の中にできるという形になりますので。


○議長(安藤邦晃君) 伊藤勝也君。


○3番(伊藤勝也君) なしっていうわけではないんですね。


○建設課長(浅野廣司君) はい。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) 2点、もう時間が来てるけど、要望なんですけど、前に工事を進める中で、特に東口の商店街の人たちの要望の騒音のこととか交通障害とか、よく出てましたよね。ぜひ諸障ないように、特に東口にお住まいの皆さんとの事前打ち合わせ、了解をとって工事を進めていただかんといかんと思いますんで、よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第46号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第46号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより議案第46号、工事請負契約の締結についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(安藤邦晃君) 起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 暫時休憩いたします。開始時間を午後1時とします。


              午後 0時07分 休憩


              午後 1時00分 再開


○議長(安藤邦晃君) 休憩前に引き続き会議を再開します。





◎日程第12 議案第47号 動産の取得について





○議長(安藤邦晃君) 日程第12、議案第47号、動産の取得についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第47号、動産の取得について提案説明申し上げます。


 南福崎及び上吉地区の消防団において、現在使用中の消防車両は平成8年度購入して以来13年が経過し老朽化が進んでいることから、平成21年度石油貯蔵施設立地対策等交付金事業に基づき、小型動力ポンプ積載車2台を購入するものであります。


 契約金額は8,715千円で、株式会社山口商会四日市営業所と契約を締結したく提案いたします。何とぞよろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 平田武重君。


○9番(平田武重君) ちょっと伺いしますけど、これの車の買いかえですけども、過去の例でいきますと、ポンプ車ですけど、車両じゃなしにポンプをつけたままですべてをかえていくのか、車だけ買う場合もあるのか、その辺はどういうふうな購入の仕方をとっているのか、ちょっとお聞かせ願いますやろか。


○議長(安藤邦晃君) 中村総務課長。


○総務課長(中村正子君) 平田議員のご質問にお答えをいたします。


 消防車の買いかえの際には、ポンプ積載して艤装した車を買いかえております。


○議長(安藤邦晃君) 平田武重君。


○9番(平田武重君) 過去にもそういう込みで全部買ってるっていう意味ですか。


○議長(安藤邦晃君) 中村総務課長。


○総務課長(中村正子君) そのとおりでございます。


○9番(平田武重君) ありがとう。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 伊藤勝也君。


○3番(伊藤勝也君) この入札は一般競争入札ということですけど、矢野防災設備が失格というのは、失格理由というのは何ですか。


○議長(安藤邦晃君) 中村総務課長。


○総務課長(中村正子君) 伊藤議員のご質問にお答えをいたします。


 今回は、指名競争入札ということで、3者の業者を指名いたしました。その際に、指名通知に、納税確認ということで税の滞納がないことを確認するために納税証明書の提出を義務づけております。ところが、失格になりました業者は入札当日に納税証明を持ってくるのを忘れられました。それによって失格になっております。


 なお、持ってこなかった場合、提出できない場合には失格になるということはあらかじめ指名通知に書いてございますし、こういうことがないように前日にも参加の全社に必ず持ってきてほしいという確認の電話も入れております。それでも忘れて見えたので失格にしました。以上でございます。


○3番(伊藤勝也君) ありがとうございます。十分確認されたということですね。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第47号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第47号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより議案第47号、動産の取得についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(安藤邦晃君) 起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。





◎日程第13 議案第48号 平成21年度川越町一般会計補正予算(第2号)





○議長(安藤邦晃君) 日程第13、議案第48号、平成21年度川越町一般会計補正予算(第2号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第48号、平成21年度川越町一般会計補正予算(第2号)について提案説明申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算に106,651千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ6,525,755千円とするものであります。


 まず、歳出における主な内容を申し上げます。全般にわたり人事異動等に伴う人件費の補正計上を行いました。


 総務費は、環境整備事業におきます事業実施のための増額等であります。


 民生費は、子育て応援特別手当事業について新たな目を設定し、その事業に係る事務費及び扶助費等の増額等であります。


 衛生費は、女性特有のがん検診助成事業に係る事務費及び補助金等の増額等であります。


 商工費は、緊急雇用創出基金事業に係る事務費及び委託料の増額等であります。土木費は、町道当新田5号線整備のための公有財産購入費及び川越富洲原駅工事完成後のオープニング事業イベント実施計画策定に係る委託料の増額であります。


 消防費は、災害時に備えるための救命ボート等の購入に係る備品購入費等の増額等であります。


 教育費は、幼・小・中における学校情報通信技術環境整備事業及び地上波デジタル化対応改修工事に係る工事請負費等の増額等であります。


 歳入につきましては、歳出に関連する特定財源及び環境整備事業基金の取り崩しに伴う繰入金を補正計上するとともに、繰越金にて収支の均衡を図りました。


 なお、小・中学校教育情報システム事業につきまして債務負担行為の変更をいたしました。


 以上、概要を説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) 補正予算は委員会付託になりますので、私の所管でないところの部分と、考え方を質問させてください。


 富洲原駅のオープニング事業イベント実施計画策定について、業者はもう決まってるんでしょうか。それとイベント内容というのはどういう、町の何か提案というか、やっての計画を委託するんでしょうか、その内容をお教えいただきたいというのが1点と、一般質問の中でも触れましたんですけども、今回、政権与党を民主党にかわることによって補正の組みかえには影響は出ないとは思いますけども、出るとしたらどういうことが考えられるか、その2点をよろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 浅野建設課長。


○建設課長(浅野廣司君) 早川議員の質問にお答えします。


 富洲原駅のイベントの件でございますが、これにつきましてはイベントそのもの、内容も含めて検討していただきたいということから委託にかけます。町でどういったもんかいいかという案というのははっきりまだございません。当然、国からの補助金等いただいてやるわけでございますので、会計検査上、そういうような適当かどうかということも見据えて専門業者に委託をすることで整理をしていきたいと、こういうふうに考えておりますので、全く白紙の状態でございます。以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) 川村町長。


○町長(川村康治君) 今回の補正に関しては、まだ影響が出てこないと思っております。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) 浅野課長に再度なんですけども、通常、専門業者に委託するということでしょうけども、何か町民の意思とか提案とか、そういうのがあればいいかなと思って質問したんですよ。今までの行政の一番やりやすいのは丸投げなんですよね。まだ時間もありますんで、何かその辺のニーズを聞いていただくような状況があるといいのかなと。富洲原の再開発の検討会いうのもあったわけじゃないですか。委員も見えるんで、そういう方たちの意見を一部取り入れて、何かいいイベントをやっていただくことがないんでしょうか。丸投げして、それを見て、ああやこうやというんじゃなくて、何か中身を事前に伝えられる状況があればと思いまして質問させていただきました。


○議長(安藤邦晃君) 浅野建設課長。


○建設課長(浅野廣司君) 早川議員の質問にお答えします。


 そういったことも含めて、まずたたき台をつくっていただくという趣旨でございます。その中で、これについては町民参加型で持っていった方がいいとか、町民の意見を聞いた方がいいとか、そういうことももろもろ含めてとにかくたたき台をつくっていただくということでございますんで、よろしくお願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) 質問ですか。


 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) いえ、違います。ありがとうございました、ラフスケッチっていうことでね。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議案第48号、平成21年度川越町一般会計補正予算(第2号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。





◎日程第14 議案第49号 平成21年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)





○議長(安藤邦晃君) 日程第14、議案第49号、平成21年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第49号、平成21年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について提案説明申し上げます。


 本案は、事業勘定において既定の歳入歳出予算に815千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,141,925千円とするものであります。


 今回の補正の主な内容は、歳出といたしましては緊急の少子化対策の一環として平成21年10月から始まる出産育児一時金等の医療機関等への直接支払い制度実施に係る三重県国民健康保険団体連合会への支払い事務手数料の発生による支払い手数料の増額、前期高齢者納付金及び過年度分に対する保険税還付金などの増額計上であります。


 歳入といたしましては、繰越金を増額計上し、収支の均衡を図りました。


 また、診療施設勘定の補正につきましては、既存の歳入歳出予算に対して予算の追加または減額はなく、第1表、歳入歳出予算の補正によるところであり、その内容は、正規職員の看護師が6月末で退職したため、それにかわる看護師として臨時職員で対応する費用1,530千円を賃金で追加し、給料で同額を減額し、歳入歳出額の均衡を図るものであります。


 以上、概要を説明申し上げましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議案第49号、平成21年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第15 議案第50号 平成21年度川越町介護保険特別会計補正予算(第1号)





○議長(安藤邦晃君) 日程第15、議案第50号、平成21年度川越町介護保険特別会計補正予算(第1号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第50号、平成21年度川越町介護保険特別会計補正予算(第1号)について提案説明申し上げます。


 既定の歳入歳出予算に2,055千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ629,915千円とするものであります。


 今回の補正の内容は、歳出といたしましては、国庫補助を受けて高齢者が生活している地域ぐるみで見守るネットワークづくりに向けた事務及び要介護認定調査の改定に係る緊急の経過措置対応などにより時間外手当が不足するための増額、第4期介護保険料軽減のための介護従事者処遇改善臨時特例交付金周知に係るパンフレット印刷による印刷製本費の増額、平成21年8月から支給申請の受け付けが始まった高額医療、高額介護合算療養費について、国から支給勧奨を行うよう急遽依頼があったため、それに伴う介護保険システム改修に係る委託料の増額計上であります。


 歳入は、繰入金及び介護従事者処遇改善臨時特例基金から基金繰入金を増額し、収支の均衡を図りました。


 以上、概要を説明申し上げましたが、何とぞよろしく審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第50号、平成21年度川越町介護保険特別会計補正予算(第1号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第16 議案第51号 平成20年度川越町一般会計歳入歳出決算認定について





○議長(安藤邦晃君) 日程第16、議案第51号、平成20年度川越町一般会計歳入歳出決算認定についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第51号、平成20年度川越町一般会計歳入歳出決算認定について提案説明を申し上げます。


 平成20年度川越町一般会計における決算は、歳入が7,237,140千300円で、前年に比べ4.3%の増となり、歳出が6,829,467千216円で、前年に比べ3.8%の増であります。形式収支は407,673千84円となり、また実質収支額は407,447千70円で、昨年度より50,626千228円の増となりました。


 平成20年度の主な事業については、総務関係では町をよく知ってもらうことを目的とし、川越町ふるさとガイドを作成しました。


 庁舎関係では、庁舎周辺緑地帯の病害虫防除、施肥、かん水といった敷地の危機管理業務を実施し、CO2排出量の削減及び冷暖房の効率化を目的に庁舎廊下南面及び町民ホール東面ガラス部分に遮熱コーティングを行いました。


 また、伊勢湾岸自動車道川越インターの開通、少子高齢化など、町情勢は大きく変貌しており、こうした状況を踏まえ、川越町都市マスタープランを昨年度より2カ年をかけて策定しました。


 選挙費では、町長選挙、町議会議員補欠選挙、三重海区漁業調整委員会委員選挙を執行しました。


 住民基本台帳、税務関係では、自動交付機の導入により勤務時間外、休日等に諸証明発行を行い、住民サービスの向上に努めました。


 民生関係では、健康で安心感のある生活を実現し、きめ細やかな福祉活動を展開するとともに、川越町内の交通移動手段としての役割を果たす福祉バスの運行を始め利便性を高めました。


 景気後退により家計への緊急支援と地域の経済対策を目的に実施することになった定額給付金事業、子育て応援特別手当事業について給付事務を進めましたが、平成20年度中に給付できないため、平成21年度に繰り越しました。


 そして、次代の社会を担う児童が健やかに生まれ育成される社会づくりが推進されるよう、児童福祉施策の充実に努め、児童が身近で安心して遊べるよう川越町つばめ児童館の運営を開始するとともに、川越南小学校区において南部児童館の整備を行うため土地を取得しました。


 衛生費では、健康づくりの啓発、普及活動に取り組み、各種検診、相談等、健やかに生活を送るための事業を実施するとともに、環境対策として一般住宅における住宅太陽光発電システムの設置や低公害車購入に対する助成制度を実施しました。


 農林水産関係といたしまして、各種公共事業の円滑化、災害時における境界復元の向上化、境界紛争の防止、課税の適正化を目的とした地籍調査事業を今年度も引き続き北福崎地区及び当新田地区の一部で実施しました。


 土木費の関係では、改良工事として区長要望等に基づく道路、路肩、側溝、水路等の改良整備を行いました。また、富洲原駅地区整備事業として、近畿日本鉄道と橋上駅舎自由通路、都市下水路管渠化及びプロムナードの整備の工事委託、駅名変更工事に関する事業委託等を行いました。


 消防関係では、消防車車載型無線機を更新しました。また、総合流域防災事業補助金を財源に川越町洪水ハザードマップを作成し、全世帯に配布しました。


 教育関係では、教育内容の一層の充実、教育方法等の変化に対応するため、指導主事を1名から2名に増員しました。


 特別支援教育の推進の一環として、心身に障害のある子供あるいは保護者の生活や就学に関する相談、助言を充実させるため、コーディネーターの配置を週1回から週3回にふやしました。


 北小学校では、図書室空調設備設置改修工事等、南小学校では校舎耐震ブレース塗装修繕工事等、中学校では放送設備改修工事等を行い、教育施設環境の改善に努めました。


 幼稚園では、教育目標、目指す幼児像などの目標を定め、適切な就学前教育に取り組みました。


 生涯教育関係では、生涯学習活動を初めスポーツ、文化振興のための各種事業や施設運営を実施しました。また、老朽化した郷土資料館の解体工事設計を行いました。


 諸支出金では、各基金は将来の町財政運営を考え、積み立てを実施しました。


 以上、主なものを申し上げましたが、いずれも町民の皆様の福祉向上に必ずや資するものと確信いたし、それぞれの施策を展開してまいったところでありますので、何とぞよろしくご審議のほどお願い申し上げます。以上です。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) 要望なんですけど、富洲原駅の整備も今どんどん進んでる。町民の方の中には、この出所、金の出てくる中身が見えない方もみえるようなんです。というのは、さっき駅名変更と町長、言われましたけど、当初、川越富洲原駅の駅名変更をするのに100,000千ぐらいかかったと。これはこの整備事業が入る前ですよ。そんなことを私は内々聞いておったんですけども、この場合、近鉄が100,000千出してくれてますよね。それが案外知られてないんですよ。だから、駅名変更のためにということじゃないかもわかりませんけども、近鉄が援助したという中身が何か広報なり、これ一つの例ですけども、富洲原の駅にかかわる、ざっと見れば3,000,000千の経費が投入されるわけですけども、その中で近鉄が100,000千出しており、それから四日市だって金の出資はないんですけども暗渠工事に協力してくれてますよね、都市下水。そんなことも協力内容にはなると思うんです。だから、財源として投入はしてないけども協力してくれた、それらの四日市サイドの協力がなければ暗渠工事はできなかったんでしょうから、市の。だから、そんなこともあり、それから国の財源が3分の1投入されてますよね、川越町が残りを。そんな内訳を、ラフでいいから町民に知らせてやってもらうと、より富洲原駅の工事自体が理解をしてもらえるし、いいんじゃないかと思われますんで、これは後ほど広報なりしていただきたいと思いますけども、いかがでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 城田総務部長。


○総務部長(城田政幸君) 早川議員さんの質問にお答えいたしたいと思います。


 まず、近鉄の100,000千円の話につきましては、近鉄の方へ業者の寄附っていうことで、国の叙勲、勲の関係もありまして言いましたところ、川越町に100,000千出すのが特殊なことで決まったことやもんで、ほかに周知をしますとほかの自治体にも波及しますので、出さんといてくださいということのお話がございました。


 それと、後の分につきましては、建設課の方でやっておりますので、建設の方でお答えしていただきますんで、よろしくお願いします。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) ちょっといいですか、城田部長。


 近鉄が出さんといてくれっていうのは、遠慮してそういうことを言われるのか、何か処理上……。というのは、近鉄が当初、川越富洲原駅を駅名変更する1カ所だけの話で100,000千かぶるねと、全部の改札の変更も含めて。富洲原駅だけじゃないわけですよね、今回。大阪の上本町の駅名変更もあるわけでしょう。だから、別に私はそれは遠慮せずに近鉄の厚意をみんなに伝えた方がええ思うんですよ。いかがですか。


○議長(安藤邦晃君) 城田総務部長。


○総務部長(城田政幸君) これは、当初、駅名変更は100,000千から120,000千かかるということで、近鉄が上本町、それから難波の駅名を変更して、共通部分があるちゅうことで、当初60,000千から40,000千を切るような事業費で、共通分があって、40,000千ぐらいになりました。その中で、この100,000千円というのは駅名変更だけやなしに駅の改修にかかわる部分についても協力をしていただいておりますので、そういうことの中で近鉄の方へ財源の方をお願いして今日に至る、そういう経緯の中で、近鉄さんは今まで、これから駅を改修しようとする自治体もございますので、そういうとこには一応協力はしないということを聞いておりますので、川越町さん、うちの厚意ではないですけども、出した100,000千円については本当に静かにしとってくださいということで承っておりますので、その辺を私たち切に担当の方からも聞いておりますので、それを今この場で早川議員の質問にお答えしたわけですので、向こうが遠慮してやなしに、真実と思うて私は受け取って今日来ておると思っておりますので、ご理解を願いたいと思います。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 清水事業部長。


○事業部長(清水正己君) ご質問についてお答えをいたします。


 まず、富洲原駅の環境整備事業についての財源の明確化、町民の方に知らせていってほしいというようなことでありますけれども、今現在事業を執行中ということでもありまして、今の時点がいいのか終わってからがいいのか、本当に今ちょっと考えておるところであります。できれば町広報とか議会サイドの広報の方でグラフ等をもって示せることができたらそれでいいのではないかと考えております。それはまた町長とか議長の方でまた協力していただきまして、そちらで明示をしていくのかということは検討をしてもらったらいいと思います。以上です。


○5番(早川正幸君) ありがとうございました。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第51号、平成20年度川越町一般会計歳入歳出決算認定についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。





◎日程第17 議案第52号 平成20年度川越町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について





○議長(安藤邦晃君) 日程第17、議案第52号、平成20年度川越町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第52号、平成20年度川越町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について提案説明申し上げます。


 まず初めに、事業勘定における決算は、歳入が1,104,618千74円で対前年度比6.1%の減、歳出が1,047,782千250円で対前年度比4.6%減であります。


 実質収支は56,835千824円となり、前年度より20,579千480円の減となりました。


 歳入の主なものは、収入全体の25.3%に当たる国民健康保険税が279,902千744円で一番多く、次いで多いのが21.3%の国庫支出金で234,873千220円であります。以下、前期高齢者交付金、共同事業交付金、繰入金の順となっております。


 次に、歳出の主なものは、保険給付費が680,218千294円で、歳出総額の64.9%を占めております。続いて、後期高齢者支援金等が127,707千399円で12.2%を占めております。次に、診療施設勘定における決算は、歳入が124,408千82円で対前年度比5.1%減、歳出が103,994千493円で対前年度比4.0%減であります。


 実質収支は20,413千589円となり、前年度より2,356千183円の減となりました。


 歳入の主なものは、収入全体の80.7%に当たる診療収入が100,342千232円で一番多く、次いで多いのが18.3%の繰越金で22,769千772円であります。以下、財産収入、使用料及び手数料、諸収入の順となっております。


 次に、歳出の主なものは、総務費が85,459千928円で、歳出総額の82.2%を占めております。続いて、医業費が11,592千773円で11.1%を占めております。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第52号、平成20年度川越町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第18 議案第53号 平成20年度川越町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について





○議長(安藤邦晃君) 日程第18、議案第53号、平成20年度川越町老人保健特別会計歳入歳出決算認定についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第53号、平成20年度川越町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について提案説明を申し上げます。


 老人保健制度は、平成20年3月診療分で終了し、平成20年4月からは75歳以上の高齢者等を対象とした新たな後期高齢者医療制度がスタートしました。そのため平成20年度の老人保健特別会計の決算は主に平成20年3月診療分に係る収支となりました。


 歳入につきましては、194,101千191円で、前年度と比較し80.3%の減、歳出につきましては83,878千659円で、前年度と比較して90.4%の減、実質収支は110,222千532円で、前年度より2,630千618円の減となりました。


 次に、決算内容でありますが、歳入の主なものは支払い基金交付金が43,733千円で、前年度と比較して90.8%の減、国庫支出金が29,744千471円で88.9%の減、県支出金が6,544千782円で90.2%の減、繰越金が112,853千150円で4.2%の増となりました。


 歳出につきましては、総務費が667千72円で75.7%の減、医療諸費が80,531千294円で90.7%の減、諸支出金が2,680千293円で554.2%の増となりました。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第53号、平成20年度川越町老人保健特別会計歳入歳出決算認定についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第19 議案第54号 平成20年度川越町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について





○議長(安藤邦晃君) 日程第19、議案第54号、平成20年度川越町介護保険特別会計歳入歳出決算認定についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第54号、平成20年度川越町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について提案説明申し上げます。


 歳入につきましては、625,204千931円で前年度比5.0%の増、歳出が624,846千407円で対前年比6.0%の増であります。実質収支は358千524円となり、対前年度比94.0%の減であります。


 歳入の主なものは、収入全体の26.1%に当たる支払い基金交付金が162,952千220円で一番多く、次いで多いのは23.3%の繰入金145,757千751円、19.3%の国庫支出金で120,611千233円、16.8%の第1号被保険者の保険料で104,920千950円、以下県支出金、繰越金となっております。


 次に、歳出の主なものは、保険給付費が522,114千790円で、歳出総額の83.6%を占めております。次いで多いのは9.7%の地域支援事業費60,487千432円となっております。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第54号、平成20年度川越町介護保険特別会計歳入歳出決算認定についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第20 議案第55号 平成20年度川越町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について





○議長(安藤邦晃君) 日程第20、議案第55号、平成20年度川越町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第55号、平成20年度川越町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について提案説明を申し上げます。


 後期高齢者医療制度は、平成20年4月から75歳以上の高齢者等を対象としてスタートしました。


 歳入につきましては、102,321千348円、歳出につきましては99,497千124円で、実質収支は2,824千224円となりました。


 次に、決算内容でありますが、歳入の主なものは後期高齢者医療保険料が73,103千565円で、繰入金が28,602千744円となりました。


 歳出につきましては、総務費が7,203千199円で、後期高齢者広域連合納付金が92,293千925円となりました。


 また、繰越明許費の3,444千円につきましては、制度改正に伴うシステム改修費に係るものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしく審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第55号、平成20年度川越町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第21 議案第56号 平成20年度川越町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について





○議長(安藤邦晃君) 日程第21、議案第56号、平成20年度川越町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第56号、平成20年度川越町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について提案説明を申し上げます。


 歳入総額は1,486,481千566円で前年に比べ2.8%増、歳出総額は1427,648千967円で前年に比べ4.2%増、歳入歳出差し引き残額は58,832千599円となりました。


 歳入の主なものにつきましては、一般会計からの繰入金が1,147,025千円と最も多く、次に使用料及び手数料が125,233千106円、諸収入が92,400千427円等の順となっています。


 歳出では、事業費が350,988千788円、公債費が1,076,660千197円となりました。事業費の主なものにつきましては、亀尾や高島の雨水幹線築造工事や、川越排水機場の自動除じん機の修繕を実施しました。


 また、公債費においては公的資金補償免除繰上償還金を含んでおります。


 以上、概要を説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第56号、平成20年度川越町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。





◎日程第22 議案第57号 平成20年度川越町水道事業会計決算認定について





○議長(安藤邦晃君) 日程第22、議案第57号、平成20年度川越町水道事業会計決算認定についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第57号、平成20年度川越町水道事業会計決算認定について提案説明申し上げます。


 収益的収入の決算額は313,408千19円で、予算額に比べ10,643千981円の減となりました。主に給水収益及び一般会計補助金の実績によるものであります。


 収益的支出の決算額は293,048千687円で、予算額に比べ37,065千313円の不用額となりました。これは、主に受水費等の実績によるものであります。


 また、資本的収入の決算額79,682千85円で、予算額に比べ1,128千915円の増となりました。これは、主に一般会計補助金等の実績によるものであります。


資本的支出の決算額は170,013千184円で、予算額に比べ28,287千816円の不用額となりました。これは、主に工事請負費に係る契約実績等によるものであります。


 資本的収入額が資本的支出額に不足する額90,331千99円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額3,468千65円、並びに過年度分損益勘定留保資金86,863千34円にて補てんいたしました。


 次に、剰余金計算書につきましては、利益剰余金は繰越欠損金前年度末残高13,076千895円、当年度純利益16,637千683円を充当し、当年度未処分利益剰余金は3,560千788円となりました。


 また、資本剰余金では、翌年度繰越資本剰余金が1,878,771千153円となりました。


 次に、剰余金処分計算書につきましては、当年度未処分利益剰余金について、利益剰余金処分額として200千を法定積立金である減債積立金へ積み立て、残額を翌年度へ繰り越しいたします。


 次に、貸借対照表につきまして、資産合計2,341,371千41円、負債合計10,617千140円及び資本合計2,240,753千901円となりました。これは、主に当新田地内配水管布設がえ工事、第1工区等の施設整備を実施したことによるものであります。


 以上、概要を説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 平田武重君。


○9番(平田武重君) ちょっと決算数字とは少し離れますけども、二、三カ月ほど前に水道トラブルが2度ほどございまして、それのトラブルの原因究明がなされて結果がもう解決したものか、その辺ちょっとお聞かせ願いたいと思いますけど。


○議長(安藤邦晃君) 伊藤上下水道課長。


○上下水道課長(伊藤 隆君) ただいまのご質問にお答えします。


 ただいま、ことしの3月と6月に上水の方で断水等のトラブルがありましたが、現在もちょっと慎重に調査しておりますもんで、原因究明には至っておりません。まだ今、究明中でございます。以上です。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第57号、平成20年度川越町水道事業会計決算認定についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。





◎日程第23 議案第58号 川越町国民健康保険条例の一部改正について





○議長(安藤邦晃君) 日程第23、議案第58号、川越町国民健康保険条例の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 川村町長。


○町長(川村康治君) 議案第58号、川越町国民健康保険条例の一部改正について提案説明申し上げます。


 本案は、緊急の少子化対策として、出産に係る被保険者等の経済的負担を軽減し安心して出産できるようにするため、出産育児一時金等の支給額を平成21年10月1日から平成23年3月31日までの出産について暫定措置として40千円引き上げる、健康保健法施行令等の一部を改正する政令の施行に伴い、当町国民健康保険においても当該改正の趣旨及び内容を踏まえ同様の改正を行うものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第58号、川越町国民健康保険条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第24 発議第2号 議員派遣について





○議長(安藤邦晃君) 日程第24、発議第2号、議員派遣についての件を議題といたします。


 本件に関しましては、会議規則第121条の規定により、お手元に配付いたしました書面のとおり議員を派遣いたしたくお諮りするものであります。


 お諮りいたします。本件について、お手元の書面のとおり議員を派遣することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) ご異議なしと認めます。


 よって、書面のとおり議員を派遣することに決しました。





◎日程第25 請願第2号 「義務教育費国庫負担制度の存続と、負担率2分の1への復元」を求める請願書





○議長(安藤邦晃君) 日程第25、請願第2号、「義務教育費国庫負担制度の存続と、負担率2分の1への復元」を求める請願書の件を議題といたします。


 紹介議員に請願の趣旨の説明を求めます。


 森谷茂治君。


○2番(森谷茂治君) 趣旨。義務教育費国庫負担制度が存続され、国庫負担率が2分の1へ復元されるように決議をいただき、国の関係機関に意見書を提出いただくようお願い申し上げます。


 理由。義務教育費国庫負担制度につきましては、昨年度も貴議会より国及び関係機関に意見書を提出いただいたおかげをもちまして、同制度が存続されました。貴議会のご理解とご協力に対しまして厚く御礼申し上げます。


 政府の三位一体改革の中、2006年3月、国の補助金等の整理及び合理化等に伴う義務教育費国庫負担法律等の一部を改正するなどの法律が成立し、制度は存続されたものの負担率は2分の1から3分の1に引き下げられました。


 義務教育費国庫負担金の対象外である教材費、旅費、高校教職員の給与費は、地方交付税として一般財源の中に組み込まれていますが、多くの自治体で予算措置されている教育費は地方交付税で措置されている水準に達しておらず、自治体間の格差が生じていることが指摘されています。地方財政は危機的状況にあり、教育費総額の安定的確保のために国庫負担制度の充実を図ることが必要です。


 義務教育費国庫負担制度は、義務教育の機会均等とその水準の維持、向上及び地方財政安定のため、国が必要な財源を保障するとの趣旨で確立されたものであり、これまで学校教育に大きな役割を果たしてきたところです。その時々の国や地方の財政状況に影響されることのない確固とした義務教育費国庫負担制度によって、未来を担う子供たちに豊かな学びを保障することは、社会の基盤づくりにとって極めて重要なことです。


 以上のような理由から、義務教育費国庫負担制度の存続及び負担率2分の1への復元を強く切望するものです。


○議長(安藤邦晃君) これにて趣旨の説明を終わります。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております請願第2号については、会議規則第92条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) ご異議なしと認めます。


 よって、請願第2号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 紹介議員に対し、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより請願第2号、「義務教育費国庫負担制度の存続と、負担率2分の1への復元」を求める請願書の件を採決いたします。


 請願第2号を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(安藤邦晃君) 起立多数であります。


 よって、請願第2号は、原案のとおり採択することに決しました。


 事務局職員は、意見書案を配付してください。


                (意見書案配付)





◎追加日程第1 意見書第2号 義務教育費国庫負担制度の存続と、負担率2分の1への


               復元を求める意見書の提出について





○議長(安藤邦晃君) この際、申し上げます。


 ただいま請願第2号が採択されましたことにより、追加日程第1、意見書第2号が提出されましたので、直ちに追加し、議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 森谷茂治君。


○2番(森谷茂治君) 義務教育費国庫負担制度の存続と、負担率2分の1への復元を求める意見書の提出についての提案理由の説明をいたします。


 ただいま請願で述べましたような理由と同様でございますので、省略させていただきます。よろしくご審議お願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 この意見書第2号につきましては、ただいま採択されました請願第2号の趣旨と同等でありますので、質疑、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) ご異議なしと認めます。


 よって、質疑、討論を省略することに決しました。


 これより意見書第2号について採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) ご異議なしと認めます。


 よって、意見書第2号については、原案のとおり可決されました。





◎日程第26 請願第3号 「30人学級を柱にした義務教育諸学校および高等学校次期


             定数改善計画の策定、教育予算拡充」を求める請願書





○議長(安藤邦晃君) 日程第26、請願第3号、「30人学級を柱にした義務教育諸学校および高等学校次期定数改善計画の策定、教育予算拡充」を求める請願書の件を議題といたします。


 紹介議員に請願の趣旨の説明を求めます。


 森谷茂治君。


○2番(森谷茂治君) 趣旨。30人学級を柱にした義務教育諸学校及び高等学校次期定数改善計画の策定、子供一人一人の豊かな学びや総合的な学校の安全対策の実現に向け教育予算の増額を行うように決議いただき、国の関係機関に意見書を提出いただくようお願い申し上げます。


 理由。三重県では現在、小学校1、2年生の30人学級、中学校1年生の35人学級が実施されています。貴議会のご理解とご協力に厚く御礼申し上げます。


 少人数学級が実施されている学校では、子供たちが落ちついて学校生活を送ることができる、子供たちがさまざまな活動に意欲的に取り組んでいる、一人一人にきめ細かな指導ができるといった保護者、教職員からの声が多くあります。


 2006年に成立した行政改革推進法では、自然減を上回る教職員の純減、子供の数の減少を反映した削減とされており、また日本の公財政教育支出の対GDP比は、データが存在するOECD加盟国、28カ国の中で最低レベルのままの3.4%となっています。2008年に閣議決定された教育振興基本計画にも具体的な財政的保障や数値目標が盛り込まれず、教職員定数の改善や教育予算の増額は引き続き厳しい状況にあります。


 近年、連れ去り事件や通り魔事件など、学校や通学途中で子供たちが被害者となるさまざまな事件が発生しています。また、学校の耐震化が進められているものの自治体間格差が生じており、各自治体においては小・中学校、幼稚園等の耐震補強対策を早急に図ることが必要です。


 学校保健安全法が2009年4月1日から施行されていますが、自治体間格差も問題となっている中、条件整備や人的配置等についての具体的な財政上の措置等、不十分な点があります。新たな立法措置を視野に入れつつ、学校の安全最低基準等、基本的な措置が明記された具体的施策が必要です。


 山積する教育課題の解決を図り、未来を担う子供一人一人を大切にした教育を進めるためには、学級編制基準の引き下げか教育条件整備のための教育予算の増額が必要です。国は、30人学級を柱にした義務教育諸学校及び高等学校次期定数改善計画を早急に策定し実施することが重要です。


 以上のような理由から、30人学級を柱にした義務教育諸学校及び高等学校次期定数改善計画の策定、教育予算拡充を強く願うものです。


○議長(安藤邦晃君) これにて趣旨の説明を終わります。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております請願第3号については、会議規則第92条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) ご異議なしと認めます。


 よって、請願第3号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 紹介議員に対し、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより請願第3号、「30人学級を柱にした義務教育諸学校および高等学校次期定数改善計画の策定、教育予算拡充」を求める請願書の件を採決いたします。


 請願第3号を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(安藤邦晃君) 起立多数であります。


 よって、請願第3号は、原案のとおり採択することに決しました。


 事務局職員は、意見書案を配付してください。


                (意見書案配付)





◎追加日程第2 意見書第3号 30人学級を柱にした義務教育諸学校および高等学校次


               期定数改善計画の策定、教育予算拡充を求める意見書の


               提出について





○議長(安藤邦晃君) この際、申し上げます。


 ただいま請願第3号が採択されましたことにより、追加日程第2、意見書第3号が提出されましたので、直ちに追加し、議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 森谷茂治君。


○2番(森谷茂治君) 30人学級を柱にした義務教育諸学校および高等学校次期定数改善計画の策定、教育予算拡充を求める意見書の提出についての提案理由の説明をいたします。


 ただいま請願で述べましたような理由と同様でございますので、省略させていただきます。よろしくご審議お願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 この意見書第3号につきましては、ただいま採択されました請願第3号の趣旨と同等でありますので、質疑、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) ご異議なしと認めます。


 よって、質疑、討論を省略することに決しました。


 これより意見書第3号について採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) ご異議なしと認めます。


 よって、意見書第3号については、原案のとおり可決されました。





◎日程第27 請願第4号 「保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充」を求める請願書





○議長(安藤邦晃君) 日程第27、請願第4号、「保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充」を求める請願書の件を議題といたします。


 紹介議員に請願の趣旨の説明を求めます。


 森谷茂治君。


○2番(森谷茂治君) 趣旨。保護者負担の軽減と就学・修学支援にかかわる制度が拡充するように決議いただき、現行の奨学金制度等の県の事業の改善とともに国の関係機関に意見書を提出いただくようお願い申し上げます。


 理由。年収2,000千円以下の労働者は1,000万人を超え、生活保護基準以下で暮らすワーキングプアが増加するなど格差の拡大が進行する中、経済や雇用情勢の急激な悪化も重なり、子供たちの暮らしや学びにも大きな影響を与えています。


 また、長引く不況の中で、家庭の経済的な理由により中途退学を余儀なくされたり進学を断念したりする子供がふえています。保護者の収入の格差が教育格差につながると指摘されていますが、日本の教育機関に対する私費負担は、韓国、アメリカに次いで3番目に高い状況です。特に教育支出に占める家計負担の割合も大きく、韓国に次いで2番目の水準です。


 長引く普及や急激な雇用・経済情勢の悪化の中、義務教育段階では就学援助の受給者がふえていますが、自治体が行う就学援助制度は、国による補助金廃止や地方財政の悪化などの影響により、全国的には対象となるための所得要件の引き上げや援助金額の引き下げなどが進行しています。また、奨学金制度や授業料減免制度を活用して学ぶ高校生がふえていますが、給付制奨学金が整備されている諸外国に比べ日本では多くが貸与制であり、厳しい雇用情勢の中、返済の見通しを持てず、進学そのものを断念する子供もいます。


 家庭の所得の違いによって子供たちの学力や進路などに影響が出ることがないよう、就学保障制度の一層の充実が重要となっています。また、すべての子供たちに学びの機会を保障するためには、後期中等教育の無償化や給付による奨学金制度を含め、保護者負担の軽減と就学・修学支援にかかわる制度のさらなる拡充に向け検討を進めていく必要があります。


 以上のような理由から、子供たちの学びを保障するための保護者負担の軽減と就学・修学保障制度の拡充を求めるものです。


○議長(安藤邦晃君) これにて趣旨の説明を終わります。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております請願第4号については、会議規則第92条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) ご異議なしと認めます。


 よって、請願第4号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 紹介議員に対し、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) 今説明ありました内容は理解させていただいてるんですけども、森谷さんがこの請願を受け付けられたのが8月の10日ですよね。


○2番(森谷茂治君) そうです。


○5番(早川正幸君) きょう私、子育ての関係でいろいろ質問をさせてもらってるんですけども、国の政権与党がかわり、制度そのものも大きく変わろうとしている中で、ちょっと気になるのは、今回の民主党が経済的負担を軽減して子供を育てられる社会をつくろう、あと公立高校に入れる世帯に対して授業料の助成とか、私立に対しては低所得世帯に対して240千、年額120千、それから大学の奨学金制度を創設する、そんな施策が今、出てるんですけども、これを採択されて出す場合に相手先の、国の組織も変わる可能性もあらへんかなと。文科省がなくなればどうなるのかなという状況もこれあり、その辺の整合性をどう考えられるか。修正を、請願者、三重郡のPTA連絡協議会とか、また3団体から来てますよね。ここに問い合わせする必要があらへんでしょうか。これちょっと確認をしたいんですけど、いかがでしょうか。


○議長(安藤邦晃君) 森谷茂治君。


○2番(森谷茂治君) 確かに今、民主党本部の中でも高校教育の無料化とか、そういうことも言ってはおります。ただ、それについてはまだ日程的に、段階的にやっていく、そういうふうな状況だと思いますので、この請願を出すに当たっては、政治的にはまだまだそれが進められていく途中ということになりますので、請願としてはそのままの通りになると自分は思ってます。


 ということもありまして、今言われた郡のPTA連絡協議会、それから小・中学校長会、あと教職員組合の三泗支部、一応話はしてみますけども、今の自分の思いはそう思うんです。


○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) 一度確認をいただいた方がいいかなと思いますので。


 それともう1点、こういう請願を出す場合、翻って町の状況はどうかというのがあるわけですよね。だから、川越町の状況を踏まえて請願というのに強く打ち出していただきたい部分があるんですけども、どうもこの中身に関して、先ほどの2つの請願にしても、全体の流れの中で、今までも何回か出てきてるんですよ。だから、その辺の十分精査をいただいた後、請願を受けていただくようにお願いしたいと思います。以上です。


○議長(安藤邦晃君) 森谷茂治君。


○2番(森谷茂治君) 川越町においては、いわゆる他市町に比べて教育面においてもかなり力を入れてもらっております。予算的にも、学校長の話を聞いても恵まれているというような状況もあります。


 ただ、やはり例えばここに出てきてる耐震改修にしても100%まではまだいってはおりませんし、それから川越町の町民の方々の中の雇用情勢とか、そういう部分はどこも同じような部分があると思いますんで、そのことに関してはやはり共通するということもあります。


 だから、共通する部分を、あるいはまたちょっとずれる部分もあるとは思うんですが、いわゆるこの請願自体が三重郡としてそれぞれの町に出している部分ですので、こんな内容になっているんだと思います。以上です。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより請願第4号、「保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充」を求める請願書の件を採決いたします。


 請願第4号を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(安藤邦晃君) 起立多数であります。


 よって、請願第4号は、原案のとおり採択することに決しました。


 事務局職員は、意見書案を配付してください。


                (意見書案配付)





◎追加日程第3 意見書第4号 保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充


               を求める意見書の提出について





○議長(安藤邦晃君) この際、申し上げます。


 ただいま請願第4号が採択されましたことにより、追加日程第3、意見書第4号が提出されましたので、直ちに追加し、議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 森谷茂治君。


○2番(森谷茂治君) 保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める意見書の提出についての提案理由の説明をいたします。


 ただいま請願で述べましたような理由と同様でございますので、省略させていただきます。よろしくご審議お願いいたします。


○議長(安藤邦晃君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 この意見書第4号につきましては、ただいま採択されました請願第4号の趣旨と同等でありますので、質疑、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) ご異議なしと認めます。


 よって、質疑、討論を省略することに決しました。


 これより意見書第4号について採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) ご異議なしと認めます。


 よって、意見書第4号については、原案のとおり可決されました。





◎日程第28 請願第5号 物価上昇に見合う年金引き上げを要望する国への意見書を求める請願書





○議長(安藤邦晃君) 日程第28、請願第5号、物価上昇に見合う年金引き上げを要望する国への意見書を求める請願書の件を議題といたします。


 紹介議員に請願の趣旨の説明を求めます。


 寺本克磨君。


○12番(寺本克磨君) ただいまから説明させていただきます。


 請願第5号。平成21年8月20日、紹介議員、寺本克磨。


 物価上昇に見合う年金引き上げを要望する国への意見書を求める請願書。平成21年9月2日。


 昨年、アメリカで起こった金融危機の影響で日本の景気悪化が進み、企業の経営難を理由にした派遣切りや内定取り消しなど、就職難、社会不安に加え、異常な物価高など、私たちの暮らしは大変難しくなっております。


 年金は、本来、物価上昇に見合って引き上げられるものです。今年1月30日、消費者物価指数対前年度比は1.4%アップという総務省発表を受けて厚労省は、09年、平成21年度の年金支給額を08年、去年ですが、と同様に据え置くことを明らかにしました。


 今、高齢者、とりわけ低年金者、無年金者の不安と怒りは大きく、私たち年金者組合は、少なくとも物価高騰前の生活水準を維持するため、物価上昇に見合う年金引き上げを求め、要求実現の運動を進めております。


 具体的に要求は次の2項であります。


 要望事項。1番、09年4月にさかのぼって年金の3%引き上げを要求します。2番目、年金月額80千円に満たない低年金者や無年金者に、80千円に達する額の上乗せ支給を要求します。これが2点であります。


 この要求は、緊急的な生活防衛策として措置を求めるものです。


 貴議会におかれましては、私たち年金者組合の要求と運動についてご理解いただき、貴議会から政府に意見書を出していただくよう要請いたします。


 以上でございます。


○議長(安藤邦晃君) これにて趣旨の説明を終わります。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております請願第5号については、会議規則第92条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(安藤邦晃君) ご異議なしと認めます。


 よって、請願第5号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 紹介議員に対し、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 平塚勝議員。


○10番(平塚 勝君) このことについて、今日の社会情勢、今の社会現状を見てどう考えてるのか、思ってるのか、具体的に説明願いたい。例えば全日本年金組合、これはどのような年金制度の中に入っておるのか、具体的にご説明願いたい。


 それから、要望の、4月にさかのぼって3%と、これは段階的に年金を要望するのやったらいいけれど、これは今の現状でどうか。


 それで、2番目の月額80千円、これは現状は川越町に実際こういう実例があるのかないのか、具体的に。


 これらについて、全般について説明いただければありがたいです。以上。


○議長(安藤邦晃君) 寺本克磨君。


○12番(寺本克磨君) 今、平塚議員のおっしゃったことについて、私は十分お答えできるのか疑問があるんですけども、わかってる限りご説明します。


 この背景にありますのは、請願団体は全日本年金者組合、これは四日市支部から来たですが、この組合を全国的に見ますと、組合員数9万4,400名、これだけの団体であります。非常に大きいですね。しかも無年金並びに低年金者の団体、グループでありますから、この意見は十分我々は尊重していかなければいけないいうように考えております。


 それから、社会情勢は、ここにも書いてありますように、とにかくリーマンショックから日本全国が大変な、特に定年金・定収入者の生活は故郷へ帰る汽車賃もない、あるいはハローワークというかああいうところに行っても大変な、言語に絶するような気の毒な生活者が満ちあふれて、そういう人たちの状況を見たときには、文句なしに私たちはこういう気の毒な方を救わねばならない、これはどこの社会に行っても通用することだというように私は思っておりますので、ご理解いただきたいと思いますが、ほかにございますか。


○議長(安藤邦晃君) 平塚勝君。


○10番(平塚 勝君) 9万とか言いましたけど、厚生年金団体、私学共済、船員共済、地方公務員共済、国家公務員共済、ただいろいろある中で何百万人、何千万人の受給者、そういう状況の中の組合で9万人とお聞きしましたが、それはそれとして、非常に社会の現状、今、公務員においては人勧が15万、テレビ、新聞で、減らされる、そして若者労働者は給料が減額されて非常に厳しい。その中において、生活ができない、生活ができる、そういったものは憲法で保障された生活保護、扶助、そういったもので補われておったわけであります。そういうものをわからずして、こういったものを提出するっちゅうのは、私はいかがなものかと思うわけです。


 生活扶助、川越町で1級っちゅうか2級っちゅうか、その最低基準はどれだけか、そういったものを説明いただけりゃあありがたいということやけれど、これは専門的な関係でございますので無理は言いませんが、やはり川越町には該当しないということは、私はそう、憶測でありますが思っておるわけで、それよりも現在の川越町の敬老年金、これを上げていただく請願やったら私は賛成したいと思います。財源も豊かやし、そういったことは余分なことになりますが、やはりそういった年金、月額80千円に満たない低所得者、これは国の責任において、憲法で保障されとるはずなんであるので、それらはいかがなものかと言いたい。


 これ以上は申しませんが、そういった具体的な内容がお聞きしたかったわけですが、やめます。以上でやめます。


○議長(安藤邦晃君) 平塚議員、答弁はよろしいですか。


○10番(平塚 勝君) はい、もう。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 早川正幸君。


○5番(早川正幸君) 年金問題、財源が伴わんとなかなか、今回、請願出されても難しい部分があるんじゃないかなと思われるんですけども、先ほど全日本年金者組合、9万人は多いことはないと思うんです。逆にわずかの組合員じゃないかなと思われるんですけども、さっき平塚議員も触れられましたけど。


 先ほどの教育の問題と同じなんですけども、今回、民主党が公平な年金制度ということで改革案を出されてますよね。最低保障年金というのが70千円と民主党と打ち出しておるんですけども、今回の請願はそれを10千円上回って80千円ということなんで、出されるっていう意味合いは、寺本克磨議員が受けられたんで、出したいということかもわかりませんけども、ちょっといかがかなと思うんです。財源的には、民主党は、今回の年金制度改革で24,000,000千程度と踏んでおりますが、何百億というような資金が要ると思われるんで、その資金を充当してまで大抵の高齢者に優しい年金の最低額を設けようという趣旨なんですしょうけども、ちょっと中身は私も先ほど平塚議員が言われたようにちょっと見えないな、もう少し勉強する、我々議員の中でも、この団体そのものも含めて勉強するのも必要ではないかなと思いますけれども、いかがでしょう。


○議長(安藤邦晃君) 寺本克磨君。


○12番(寺本克磨君) こういう問題は、実務に携わっている人ですら、いろいろと聞いてみると、自分が担当している分への、例えば無年金の人が何名おるとか、そういうことはなかなかつかめない。つかめないっちゅうか、そういう管理してないですよ。だから、そういう数を拾うことよりは、日本の今置かれておる労働者の姿っちゅうのをよく考えたときに、むしろそれが先行する重要な目的である、目標である。そうしないと、これだけの日本国民を引っ張っていけないわけです、細かいことをがたがた言うとったって。この数字に、私のつかんでいるのでは、無年金者が約100万人、大体。それから、年金で500千から1,000千円以下の人、それらを合わせると約1,000万人、日本全国で。そこまで今、落ち込んでおる人がおるんです。だから、我々の身近に、川越町がどうのこうの言ったところで、そんな人はなかなか見つければいないかもしれないけども、自治体の人すらつかんでるのかどうか、非常に疑問があり、私はそれを自分で調査したことはありませんけども。それほど難しいし、実態が非常に冷え切っているっちゅうことは事実ですね。


 特に中小企業のおやじさんの話聞いてみると、本当に維持していくのがいっぱいだというような、特に東京都内の金属加工業、こういう方の、特に。なぜかというと、原因は自動車が来とるんですけども、見るも哀れなような従業員の雇用状態であります。そういうことを見ると、理屈以前の問題ですから、そこに追い込まれているちゅうことはね、それを素直にまず見て対策・・・。


 だから今、早川議員も言われましたけど、別にここで政党論議する必要ないですけども、財政の問題は自民、民主党の2大政党が今まで来たわけですから、商人はいろんな汚い金、それから隠し金いっぱいある。特に官僚を中心とした姿。なぜかっちゅうと、今まで政府が議会議員がそういうことに対してむとんちゃくっちゅうか、無能というのか、そういうほうりっ放しというのがある。だから、日本国家はこれだけ世界にどうのこうの言う前に、莫大な金を握ってるちゅうが世界の経済社会は知ってるわけです。それが表に出てこないのがあれで。これぐらいの金は微々たるもんだと私は思ってます。これは私見です。


○議長(安藤邦晃君) 松岡正克君。


○8番(松岡正克君) 今、寺本克磨議員が紹介議員になっておられるんですけども、この本会議において突然こういうやつを出てきて、我々が賛同せいっていうたかて、無理な話です。もうちょっと勉強させていただいて、ほんでこの話を我々が起立して出せよということは無理と思いますので、今回は見送ったらどうかなと私は考えてます。以上です。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 早川宣雄君。


○6番(早川宣雄君) 今、松岡議員の関連なんですが、一応我々が請願を受けるについて、請願の内容によってそれぞれ各常任委員長に審査してあるというような形で今までやってみえて、松岡議員も教育民生の常任委員長で、この問題については当然承知してみえたんと違いますか、この件について。


○8番(松岡正克君) ただ承知してみえたって、勝手に出すでっていう話聞いただけの話。


○6番(早川宣雄君) やはりその辺は常任委員長として常任委員会で……。


○議長(安藤邦晃君) 済みません、これは紹介議員に対しての質問ですので。


○6番(早川宣雄君) いやいや、ちょっと関連でやないか。繰り越し、保留したらどうちゅうような感じやったので、ちょっと聞いとくんですけど。


 そういうようなことで、ある程度ルールづけで、各常任委員会でご相談いただいてっていうような、私、趣旨で今まできてましたので、今の松岡議員のお話にちょっとあれっと思いましたので、ちょっと発言させていただきました。


○議長(安藤邦晃君) 寺本克磨君。


○12番(寺本克磨君) これは、正直言いますと、朝日町もあす議会にかけるわけですけども、朝日町の議員から私の方へ、もちろん事務局を通して文書が来たわけです。当然議長もご存じだし、そういうようにちゃんと筋は通してきとるんですけど、私もそれは川越町内の問題としても、三重県下の各町の方でもこの問題については議会の審議を受けるように彼らは、先ほど言った団体も働きかけておるわけです。それだけは忘れずにしないといけないなと思います。川越町の立場っちゅうことを考えてもらわないと。


○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより請願第5号、物価上昇に見合う年金引き上げを要望する国への意見書を求める請願書の件を採決いたします。


 請願第5号を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


               (起 立 少 数)


○議長(安藤邦晃君) 起立少数であります。


 よって、請願第5号は、不採択に決しました。


 この際、申し上げます。


 本会議終了後、全員協議会室におきまして、新教育委員会委員、草薙明氏の紹介がありますのでお集まりください。この後すぐですので、よろしくお願いします。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。ご苦労さまでした。


              午後 2時45分 散会





会議の経過を記載して、その相違のないことを証するため、ここに署名する。








川越町議会議長








川越町議会議員








川越町議会議員