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三重県 川越町

平成21年第1回定例会(第1日 3月 2日)




平成21年第1回定例会(第1日 3月 2日)





 
           平成21年第1回川越町定例会会議録(第1号)





召集年月日       平成21年3月2日





召集の場所       川越町役場議場





開会          平成21年3月2日





応招議員        12名


   1番 伊 藤 勝 也     2番 水 越 政 治


   3番 早 川 正 幸     4番 早 川 宣 雄


   5番 石 川 奈々子     6番 平 田 武 重


   7番 平 塚   勝     8番 寺 本 洋左右


   9番 寺 本 克 磨    12番 伊 藤   勝


  13番 安 藤 邦 晃    14番 松 岡 正 克





不応招議員        0名





出席議員        12名





欠席議員         0名





地方自治法第121条規定により説明のため出席した者の氏名


   町長      山田 信博  収入役     陣田 喜哉


   教育長     水越 種夫  総務部長    山下 健次


   民生部長    舘  善雄  事業部長    清水 正己


   企画情報課長  城田 政幸  総務課長    中村 正子


   建設課長    浅野 廣司  産業開発課長  山本 正孝


   上下水道課長  伊藤  隆  税務課長    寺本  修


   福祉課長    東  弘之  町民環境課長  加藤 和彦


   会計課長    小川 庸輔  生涯学習課長  大久保雅生


   健康推進課長  橋本 高明  学校教育課長  久保田吉春





本会議に職務のため出席した者の氏名


   事務局長    森田  昭


   書記      寺本 康彦  書記      小崎由紀子





開議          午前9時00分





議事日程        議長は議事日程を別紙のとおり報告した。





会議録署名議員の氏名


   2番 水 越 政 治     3番 早 川 正 幸





議員提出議案の題目


  請願第 1号 自主的な共済を新保険業法の適用除外とする意見書を国に提出を求め


         る請願書


  意見書第1号 自主的な共済制度の適用除外とする意見書の提出について





町長提出議案の題目


  議案第 2号 平成20年度川越町一般会計補正予算(第6号)


  議案第 3号 平成20年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


  議案第 4号 平成20年度川越町老人保健特別会計補正予算(第2号)


  議案第 5号 平成20年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)


  議案第 6号 平成20年度川越町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)


  議案第 7号 平成20年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)


  議案第 8号 工事請負契約の変更について


  議案第 9号 平成21年度川越町一般会計予算


  議案第10号 平成21年度川越町国民健康保険特別会計予算


  議案第11号 平成21年度川越町老人保健特別会計予算


  議案第12号 平成21年度川越町介護保険特別会計予算


  議案第13号 平成21年度川越町後期高齢者医療特別会計予算


  議案第14号 平成21年度川越町公共下水道事業特別会計予算


  議案第15号 平成21年度川越町水道事業会計予算


  議案第16号 地方自治法の改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について


  議案第17号 川越町個人情報保護条例の一部改正について


  議案第18号 川越町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について


  議案第19号 川越町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について


  議案第20号 川越町職員の給与に関する条例の一部改正について


  議案第21号 川越町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について


  議案第22号 川越町税条例の一部改正について


  議案第23号 川越町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について


  議案第24号 川越町介護保険条例の一部改正について


  議案第25号 川越町教員住宅設置及び管理条例の一部改正について


  議案第26号 三重県自治会館組合の共同処理する事務の変更及び三重県自治会館組


         合規約の変更に関する協議について


  議案第27号 三重県市町職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少に関


         する協議について


  議案第28号 三重県市町職員退職手当組合規約の変更に関する協議について


  議案第29号 三重県三重郡土地開発公社定款の変更について


  議案第30号 川越町道の路線の認定について


  議案第31号 川越町道の路線の認定について





議事日程


 第 1 会議録署名議員の指名


 第 2 会期の決定


 第 3 報告第 1号 例月出納検査の結果報告について


 第 4 報告第 2号 定期監査の結果報告について


 第 5 報告第 3号 議員派遣の報告について


 第 6 一般質問


 第 7 議案第 2号 平成20年度川越町一般会計補正予算(第6号)


 第 8 議案第 3号 平成20年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


 第 9 議案第 4号 平成20年度川越町老人保健特別会計補正予算(第2号)


 第10 議案第 5号 平成20年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)


 第11 議案第 6号 平成20年度川越町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号


            )


 第12 議案第 7号 平成20年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号


            )


 第13 議案第 8号 工事請負契約の変更について


 第14 議案第 9号 平成21年度川越町一般会計予算


 第15 議案第10号 平成21年度川越町国民健康保険特別会計予算


 第16 議案第11号 平成21年度川越町老人保健特別会計予算


 第17 議案第12号 平成21年度川越町介護保険特別会計予算


 第18 議案第13号 平成21年度川越町後期高齢者医療特別会計予算


 第19 議案第14号 平成21年度川越町公共下水道事業特別会計予算


 第20 議案第15号 平成21年度川越町水道事業会計予算


 第21 議案第16号 地方自治法の改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定に


            ついて


 第22 議案第17号 川越町個人情報保護条例の一部改正について


 第23 議案第18号 川越町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正につい


            て


 第24 議案第19号 川越町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について


 第25 議案第20号 川越町職員の給与に関する条例の一部改正について


 第26 議案第21号 川越町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について


 第27 議案第22号 川越町税条例の一部改正について


 第28 議案第23号 川越町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について


 第29 議案第24号 川越町介護保険条例の一部改正について


 第30 議案第25号 川越町教員住宅設置及び管理条例の一部改正について


 第31 議案第26号 三重県自治会館組合の共同処理する事務の変更及び三重県自治


            会館組合規約の変更に関する協議について


 第32 議案第27号 三重県市町職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減


            少に関する協議について


 第33 議案第28号 三重県市町職員退職手当組合規約の変更に関する協議について


 第34 議案第29号 三重県三重郡土地開発公社定款の変更について


 第35 議案第30号 川越町道の路線の認定について


 第36 議案第31号 川越町道の路線の認定について


 第37 請願第 1号 自主的な共済を新保険業法の適用除外とする意見書を国に提出


            を求める請願書


 追加日程第1 意見書第1号 自主的な共済制度の適用除外とする意見書の提出につい


               て





              午前 9時00分 開議


○議長(松岡正克君) ただいまの出席議員は12名であります。定足数に達しておりますので、これより平成21年第1回川越町議会定例会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(松岡正克君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、議長において、2番 水越政治君と、3番 早川正幸君の両名を指名いたします。





◎日程第2 会期の決定





○議長(松岡正克君) 日程第2、会期の決定の件を議題とします。お諮りします。本定例会の会期は、本日から3月12日までの11日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。よって会期は、11日間と決しました。





◎日程第3 報告第1号 例月出納検査の結果報告について





○議長(松岡正克君) 日程第3、報告第1号例月出納検査の結果報告について。監査委員から平成20年11月分、12月分及び平成21年1月分に関する例月出納検査の結果報告が提出されておりますので、お手元に配付いたしておきましたから、ご了承願います。





◎日程第4 報告第2号 定期監査の結果報告について





○議長(松岡正克君) 日程第4、報告第2号定期監査の結果報告について。監査委員から平成20年度定期監査の結果報告が提出されておりますので、お手元に配付いたしておきましたから、ご了承願います。





◎日程第5 報告第3号 議員派遣の報告について





○議長(松岡正克君) 日程第5、報告第3号議員派遣の報告について。議員派遣の報告について、お手元に配付いたしておきましたから、ご了承願います。





◎日程第6 一般質問





○議長(松岡正克君) 日程第6、一般質問を行います。質問の通告がありますので、順次発言を許します。


 3番 早川正幸君。


○3番(早川正幸君) 3番議員の早川正幸です。


 一般質問に入ります前に、山田町長には議長における質問は今日が最後となりますので、一言お礼の言葉を申し述べさせていただきます。


 山田町長には3期12年の永きにわたり、当町の舵取りをされ、当町の将来の発展の礎を築かれたご労苦に心より敬意を表するものであります。私は、平成15年4月に議員を拝命し、後半の6年間の短い期間ではありましたが、議場での質問回数は連続22回、質問内容も50件を数え、その中で、町を取り巻く課題や問題点を指摘させていただき、多くの提言や要望をしてきました。時には、意見がすれ違いもあり、私の思いが十分に伝わらず、また理解されず激しい議論をしたこともありますが、今では懐かしく思い出されます。


 6年間のお付き合いの中でわかったことは、山田町長は多くを語らず朴訥なところがあり誤解されやすい面がありましたが、元来は人柄もよく、真面目で親しみやすい性格の持ち主であるということが後ほどわかってきました。


 願わくば、私が一般質問して実現されることになりました「富洲原駅再開発事業」や「南部地区への児童館建設事業」を完結させ、最近提言しています「川越IC周辺の再開発」や農業、文化の振興を推進していただきたかったのですが、退任を決意された今ではやむを得ないことであります。


 今後は健康に留意され、外からこれらの事業の推進を温かく見守っていただき、個人的には地域のイベントや行事の場面で、あるいは野菜づくりの先輩として古川の畑でお会いした折にご指導いただく機会もあると思われますので、今後ともよろしくお願いします。


 最後に、私の中学校時代の恩師、諸岡信二校長より卒業のときに贈られた言葉「人生には終着駅なし」を町長にもお伝えし、ご夫婦で末永く第二の人生を歩まれることを祈念し、お礼の言葉とさせていただきます。本当にありがとうございました。


 質問をさせていただきます。四日市港管理組合では、20年後の平成40年前半を想定した「四日市港長期構想」と、10年後の平成30年代前半を目標年次とする「四日市港港湾計画」を策定中と聞いています。当町は、四日市港の区域内に位置し、約5キロメートルの海岸線を持ち、中部電力川越発電所のLNGを陸揚げするシーバスや小型漁船が停泊する小さな港を有し、四日市港管理組合の港湾行政と大いにかかわりがあると思われます。また、四日市港は平成16年に「伊勢湾スパー中枢港湾」の指定を受け、外国コンテナ貨物の増大に備え国際コンテナバースを持ち、発展が期待される港湾として整備されつつあり、当町も無関心ではいられない状況にあると思います。


 私は、平成15年9月の定例会において、高松海岸を中心にしたウォーターフロント、海辺の開発計画を提言し、平成18年9月以降、幾度にわたり川越IC周辺再開発と町所有の2,000坪の活用を質問していますが、大きな進展が見られません。しかし、町長は私の質問に答える形で一昨年の平成19年6月、野呂三重県知事が開催された北勢地区の首長が出席の「活性化支援ブロック会議」の席で、当町の課題として川越IC周辺開発と高松海岸の駐車場の整備を訴えられており、嬉しく思った次第です。


 今年度よりスタートする都市マスタープランには、町の将来を託す事業として富洲原駅再開発事業に続く事業として位置づけされている川越IC周辺開発や霞4号線幹線計画、高松海岸環境整備等が計画されており、四日市港港湾行政に深くかかわる計画が目白押しで早期に着手してほしい事業です。


 そこで、中部電力川越火力発電所が設置されて以降、当町の港湾環境は大きく変化し発展してきておりますので、最近の四日市港港湾行政への参画状況につきお伺いします。


 一つ目として、四日市港管理組合ができたのは今から42年前の昭和41年4月であり、合併前の楠町と同様に当時より町職員を派遣してきていないと思いますが、四日市港管理組合よりの派遣要請はなかったのかどうか。組合の設立当初より現在まで、財源的な問題からかもしれませんが、職員を派遣していない理由をお伺いします。


 二つ目。四日市港管理組合の年間予算は、当町の総予算と相当する約100億円の大きな金額であり、その負担割合は県が約55%、残りの45%を四日市市の費用を出し運営されています。当町は、四日市港港湾事業に直接、間接的にでも恩恵を受けていますが、過去より港維持管理にかかわる負担金の支出の要請や実費負担はありませんか。


 川越町の港湾内の不法投棄船舶や台風の後などに海岸線に流れ着いているおびただしいゴミや流木の処理等港湾の維持管理に係る費用が発生していると思いますが、その実績推移をお伺いします。


 三点目、今後、四日市港管理組合の港湾計画等の長期総合計画と当町の総合計画や都市マスタープランとの整合性が取れるよう四日市港管理組合へ意見、要望を出し、当町の計画が織り込まれるよう港湾行政に参画すべきと思いますがいかがでしょうか。


 次に、地上デジタル放送への移行に伴う対応についてということで、質問させていただきます。平成23年7月24日までにアナログテレビ放送は終了し、地上デジタル放送に行こうすることが決まっていることはご存知のとおりです。移行までの期間は、残す2年強しかなく、町としてもデジタル放送への切り替えの準備をする必要があり、また町独自の放送や緊急災害情報の伝達システム、STBもCCNetのケーブルを利用していますのでその対応についてお伺いしたいと思います。


 CCNetでは3月31日にて地上デジタル放送の無料放送を終え、有料のデジタル放送への切り替えを進めています。3月末まではデジタル放送についてもアナログ放送と同様、中部電力の電波障害対策の恩恵を受け無料で放送を受信できましたが、4月1日よりデジタル放送については恩恵もなくなり、一般家庭では月額1,050円、2世帯以上の入居しているアパートやマンションの集合住宅では月額525円のデジタル放送の受信料が必要となります。町の公共施設、新庁舎、学校、教育センター、診療所、公民館等においても切り替えが必要と思われ、混乱を避けるためにもデジタル放送に切り替えていくべきと思いますが、切り替え計画、予算措置、広報活動等はどのようにするのかお聞きします。


 また、セットトップボックス、STBは地上デジタル放送の対応ができないと聞いていますが、いかがでしょうか。その対策があればお伺いします。


 以上です。


○議長(松岡正克君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 早川議員の質問にお答えします。一点目の、現在四日市港管理組合に町職員を派遣していない理由でありますが、四日市港管理組合の主たる目的として「四日市港の整備と利用の促進を図るとともに適正で能率的な管理運営を行なう」となっておりますが、当町が担うべき行政とは異なるため、職員の派遣等は考えておりませんのでご理解を賜りたいと思います。


 二点目の、組合への負担金支出の有無につきましては、当町から組合への負担金は支出しておりません。また、港湾維持管理費の実績推移でありますが、平成20年度四日市港管理組合一般会計予算により港湾管理費として約5億7千万と聞いております。


 三点目の、今後港湾計画等の長期総合計画に意見要望を出し、港湾行政に参画すべきとのご質問に関してですが、現在四日市港に関する計画につきましては、近年四日市港を取り巻くさまざまな社会経済情勢等の変化から新たな港湾計画の検討が必要な状況であると聞いております。このため新たな港湾計画を策定するために、「四日市港長期構想検討委員会」が設置され、当町といたしましても港湾区域内の行政団体として参画し、四日市港の物流機能のあり方やまちづくりについて検討する「物流・まちづくり部会」及び今後取り組むべき環境施策を考える「みなと環境部会」という二つの部会に参加するとともに、その各部会での検討結果を踏まえ、計画内容全般の協議検討を行う、検討委員会幹事会にも参加しているなど、現在においても今後の港湾計画の策定等に十分携わっていると考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


 地上デジタル放送への移行に伴う対応については、一点目の切り替えにつきましては、町内に布設されておりますCCNetのケーブルを使用したいと考えております。また、地上デジタル放送移行への広報につきましては、現在まで複数回にわたり町広報紙への掲載を行なってまいりましたが、町民のみなさまの地上デジタル放送移行へのご理解を得るために、今後も町広報紙や行政番組を通じて情報の提供に努めたいと考えております。


 二点目にご質問いただきましたSTBが地上デジタル放送の対応ができないことにつきましては、町が貸与しておりますSTBには地上デジタルチューナーとしての機能はありませんが、地上デジタルチューナー内蔵のテレビ等とSTBを並列に接続することで、同時に稼動させることができると確認しております。


 三点目にご質問いただきました地上デジタル放送への移行に伴う生活弱者の方への支援策につきましては、国は受信機器購入等の支援を計画しておりますが、当町としましても、そういった国の支援策や近隣市町の状況等を踏まえて、次期町長になられた方に検討していただきたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。


○議長(松岡正克君) これにて早川正幸君の質問を終わります。次に6番平田武重君の質問を許します。平田武重君。


○6番(平田武重君) 議長のお許しをいただきましたので、一般質問をさせていただきます。文部科学省の調査によると、2006年・2007年の2年間、年30日以上欠席した不登校の生徒数が増加傾向にあり、全生徒数の2.91%になり34分の1の割合になって過去最高を更新した。そこで、質問します。一つ目、三重県内の不登校生は、増加か、減少か。二つ目、川越町の今年度の不登校等、授業を受けない生徒の状況はどうか。三つ目、指導主事の配置により指導方針は変わったか。今後の指導方針は。四つ目、近年の不登校の主な原因と、原因となる理由に変化はあるか。以上お聞きします。


○議長(松岡正克君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 平田議員からご質問のありました、中学生の不登校の状況についてお答えします。三重県内の公立中学校における不登校生徒数は、平成18年度1,560名、平成19年度1,557名と3名の減少、全生徒数に対する割合では0.2%の減少に留まり、ほぼ横ばいの状況であります。


 次に、当町の状況については、今年度の不登校生徒の状況ですが、平成21年1月末日現在、不登校生徒の割合を平成18年度と比較すると、4.2%減となっており、平成19年度と比較しても2.1%減となっておりまして、年々半減しており、学校での取り組みや施策の成果が出てきたのではないかと考えております。その内容として、学校では家庭訪問等をきめ細やかに実施し、本人や保護者との信頼関係を構築することを第一に取り組んでおります。


 また、スクールカウンセラーや心理士を交えてのケース検討会議等も実施し、対応を検討しており、それぞれのケースに応じて、別室登校、教育相談室等への登校や部分登校、時間や活動を設定しての登校、放課後登校等を実施し、登校を促すような対応を行ったり、外部の専門機関と連携し、その専門性を活用したりして学校復帰や社会的自立への力の育成を目指して取り組みを進めております。


 次に、指導主事について先ほど申し上げました、学校現場の取り組みへの指導・助言をはじめ、指導主事の役割は大きく、議員各位のご理解もいただきながら平成18年度より1名任用し、平成20年度からは2名体制となっております。指導主事は、心理士と共に、不登校や特別な教育的支援が必要な幼児児童生徒への対応として、保育所、幼稚園、小中学校に対して、巡回相談や教師相談等を実施しておます。さらに、教育センターにおいて子どもの育ち・学び・悩みの相談の場を開設し、保護者相談等を実施しており、関係機関や医療機関との連携も含め、子どもたちの豊かな成長へとつなげたいと考えて取り組みを進めております。


 また、指導面のみならず人材配置の面からも、中学校におきましては、県から週1日程度スクールカウンセラーの派遣、また当町におきましては、心理士を平成19年度からは週1日程度、平成20年度からは週3日程度招聘するなど、不登校や特別な教育的支援の必要な子どもへの対応といたしまして、これら施策の充実に取り組んでおります。


 最後に、原因等でありますが、不登校になったきっかけとして、全国の統計から見ると、いじめを除く友人関係をめぐる問題19.8%であり、次いで学業の不振、10.4%、親子関係をめぐる問題、9.3%となっております。


 しかし、近年、その他本人にかかわる問題が38.6%となっており、本人の性格や特徴に起因することが原因で不登校になる傾向が増えてきており、生徒指導関係の研修会や講演会等でも、子どもたちの対人関係力の弱さを指摘する内容や、本人の特徴を専門家等が客観的に捉えて指導にいかすことの重要性を指摘する内容が多く聞かれるようになってきております。このような傾向は、川越町においても同様であります。


 来年度は、不登校の未然防止や子どもの特徴を捉えた就学指導体制をより一層充実させるため、福祉課や健康推進課との機能連携を図ると共に、本年度、三重県立こども診療センターあすなろ学園へ一年間研修するために派遣しておりました保育士の活用も含めて、取り組みを充実させてまいりたいと考えておりますので、今後ともご理解を賜りますようお願い申し上げ答弁とさせていただきます。


○議長(松岡正克君) 平田武重君。


○6番(平田武重君) 晴れて川越中学校を卒業された生徒数は126名であり、夢と希望をいだき高校生へ、専門学校へ、社会人へと巣立っていきました。


 しかし、生徒のうちで何名かの姿がなく、私として少し寂しい思いでありました。欠席した生徒一人ひとりの理由はそれぞれ異なるが、今後の長い人生、社会生活に飛び込んで気後れすることのないよう、卒業式の思い出は、教育者、家庭、同級生、みんなで温かく卒業証書授与式に出席できる場をつくってほしいものですが、教育長としての思いはいかがですか。


○議長(松岡正克君) 水越教育長。


○教育長(水越種夫君) ご発言は、本人や保護者の方、クラスメイト、教職員の素直な共通の願いでもあると思います。先ほど申しましたのように、状況はさまざまであり、卒業という節目、義務教育を終えるという節目をみんなが大切にしたいと思い、関係者が考え取り組んでおります。町は、対応が十分に整っているとはいえませんが、今後も人的配置を含む必要な施策充実にご理解を賜りたくお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。


○議長(松岡正克君) 平田武重君。


○6番(平田武重君) 思い出の多い卒業証書授与式を迎えることを願っています。


 2月14日に、人権講演会ということで、私も参加し、満席でした。町の議員も行かれておりました。1時間30分の講演会の中で、3人の子どもがいて地区の学校に通っており、事件後解決まで10ヶ月、いじめなど会わないか心配しておったようです。しかし、子どもは父の無実を信頼し、臆せず通っていました。校長の指導により、生徒も一丸となり平常心で授業をしておりました。こうしたことは、家庭・学校教育の基本であり、私も勉強になりました。以上で質問を終わります。


○議長(松岡正克君) これにて、平田武重君の質問を終わります。次に、13番安藤邦晃君の質問を許します。安藤邦晃君。


○13番(安藤邦晃君) 13番議員の安藤です。私は、小中学生の携帯電話所持についてと、防犯情報配信システムの現状は、ということで二問ほど質問をさせていただきます。


 まず、小中学生の携帯電話所持についてでありますが、携帯電話は1990年後半から急速に普及し始め、所持率は年々増加しています。最近の新聞には、ピークは過ぎたような記事も載っておりましたが、依然高い所持率であります。総務省の報告によりますと、計算上では現在9割の世帯が所持していることになるそうであります。利用方法も単に通話だけでなく、メールやカメラはもちろんのことおサイフ携帯として買い物に使えたり、また私事ですが先月飛行機に乗る機会がありまして、一緒に行った友人は飛行機のチケットを持たずに携帯電話を読み取り専用機にかざして、悠々と飛行機に乗り込んで行ったのには驚かされました。このように携帯電話は進化し続け、我々の生活を便利にしてくれています。しかし、同時に所持層は中学生、さらには小学生にまで浸透しつつ状況にあります。


 警視庁の調査では携帯電話の保有率は小学生が32.4%、中学生が68.4%、高校生にいたっては96.0%にのぼっています。そうした中、携帯電話をめぐるトラブルや犯罪に子どもたちが巻き込まれる事案が相次ぎ、児童生徒の健全育成を願う多くの保護者や教育者から懸念の声が聞かれ、今や社会問題化しています。特に、学校裏サイトなどの掲示板やプロフ、自己紹介用のサイトですが、悪用した誹謗、中傷などネットいじめ、最近ではチェーンメールと言ったりするらしいんですが、そのいじめの深刻化や出会い系サイト等による犯罪被害の増加など、大変憂慮すべき状況にあります。


 文部科学省の調査によりますと、2007年度メールや学校裏サイトに悪口を書き込んだりするネットいじめは前年度より1,000件増の5,900件あり、警察庁によると出会い系サイトがきっかけで摘発された事件の被害者の84.8%は18歳未満で、うち98.3%が携帯電話から接続していたという結果が報告されています。ちなみに、三重県でのネットいじめの認知件数は19年度は18年度より3割減ではありますが48件あり、そのうち中学生が高校生は17件も多く29件にのぼっています。これはあくまでも認知件数であって、実際はかなりの件数になると思われます。最近では昨年の10月さいたま市立中学校3年の女子生徒が携帯電話のプロフで中傷の書き込みをした同級生の実名を挙げ、復讐はきっちりしますからねなどと書いた遺書を残し自宅で首をつって自殺していたという痛ましい事件がありました。


 そうしたことから、今年1月30日文部科学省から各都道府県教育委員会教育長等宛に、学校における携帯電話の取り扱い等についての通知が出されました。これを受け2月3日各市町等教育委員会教育長に同じ通知が出されています。私も県の関係者からその写しをいただいて、ここに持っておりますが、4点ほど留意点が挙げられております。教育長もお持ちだと思いますが、簡単に紹介させていただきますと、1点目が、学校における携帯電話の取り扱いについてで、携帯電話は学校における教育活動に直接必要のないものであることから、小中学校においては、学校への児童生徒の携帯電話の持ち込みについては原則禁止とすべきであるといった内容で、2点目は学校における情報モラル教育の取り組みについてとあり、学校への携帯電話の持ち込みの禁止や、使用禁止を行うだけでは児童生徒をネットいじめやインターネット上の違法・有害情報から守ることは出来ないことから、このような情報化の影の部分への対応として、他人への影響を考えて行動することや有害情報への対応などの情報モラルをしっかりと教えることが重要であると指摘しています。


 また、三点目と四点目の内容は省略しますが、ネット上のいじめ等に関する取り組みの徹底について家庭や地域に対する働きかけについてとあり、この通達をもとに教育長も当町の各小中学校への指導を行っていることだと思いますが、子どもの携帯電話をめぐっては、一部自治体でいろいろな取り組みがされています。新聞でも報道されておりましたが石川県野々市町は2003年度から教育委員会や学校、保護者が一体となり、持たないよう呼びかける運動を展開中で、出会い系サイトでの犯罪など危険性も学校で教えており、2003年4月から12月に173件だった補導件数が2008年同時期でわずか2件にまで減り、事務局担当者は子どもの心の安定に役立っていると効果を強調しているそうです。また、福岡県芦屋町教育委員会では、1月、子ども脱ケイタイ宣言をまとめ、条例化も検討してるようですが、当町としては児童生徒にどういった指導をしているのか、また自宅での携帯電話使用についてはいかがですか。そして、先にも述べましたように近年小中学生の携帯所持は社会問題化にもなっておりますが、教育長としてはどのようなお考えをお持ちかお聞かせ願います。


 次に、防犯情報システムの現状はということでお伺いいたします。平成18年の3月定例会で携帯電話やパソコンを用いて不審者情報を一斉配信するシステムを利用する考えはあるかと質問をさせていただきました。教育長の答弁は当町としても注目をしており、現在実施校の運用実績を調査していて子どもの安全確保のための有効な手段の一つとして十分検討をしていきたいとのことでした。そして、その翌年19年11月から運用が開始されております。年間約11万円の経費で子どもたちが少しでも安全に登下校できるのであれば決して高くはないと思いますが、防犯情報配信システムが開始されてから、トラブルあるいは誤報などはないか、また現状についてお聞かせ願います。


○議長(松岡正克君) 水越教育長。


○教育長(水越種夫君) 安藤議員の質問にお答えします。携帯電話につきましては、当町の小中学校でも持ち込み禁止という指導をしております。事情により、持っていかせたいという申し出があった場合は、それぞれに対応しておりますが、必要ないという原則に変わりはございません。ただ、学校で使用することはないと申しましても、携帯電話が子どもたちの生活に普及しそれにかかわって憂慮すべき状況にあることはご指摘のとおりであります。


 川越町では、こうした状況に合わせて、本年1月に小学校5、6年生の児童・保護者、中学生の生徒・保護者を対象に、パソコン及び携帯電話に関する調査を行いました。その結果、携帯電話の保有率は、小学校33%、中学校74%でありました。また、携帯電話の使い方については、小学校66%、中学校47%の子どもが家庭でルールを決めていると答えております。ルールの主な内容は、料金や使用時間帯などについてでありますが、学校は家庭と連携しながら携帯電話を正しく使うことを進めていく必要があります。また、よくないサイトへの出入りを禁じるフィルタリングサービスという機能もありますが、その利用率は、小学校56%、中学校41%という結果でした。こうしたサービスを用いることも有効であり、すでに学校だより等で伝えておりますが、今後も保護者への理解を依頼してまいりたいと考えております。


 また、情報機器についての学習、情報モラル教育については、すでに中学校で取り組んでおり、小学校でも同様に今後進めていきたいと考えております。また、そこでは携帯電話やパソコンについて、使用そのものを規制することだけでなく正しい知識と心の有りようでさまざまな情報に対応していく、そのことの大切さを教えていくことを目指してまいります。


 携帯電話の所持について、所見を申し上げます。昨今の情報通信ネットワークの進歩と普及に伴い、子どもたちが情報化社会に生きていることはあえて言及するまでもございません。携帯電話の所持についても、いずれかの時期で必要に応じて所持することは自然なことであると考えております。大切なことは、子どもたちがこうした情報化社会に適正な考え方と態度で臨むことであると考えております。そうした意味からも、情報モラル教育の重要性を感じております。


 すでに情報モラル教育は、具体的な指導を進める時期にきていると考えられます。県における教材作成には川越中学校の教員も携わっており、教材を利用し携帯電話のトラブル未然防止についての授業を実践しているところであります。これら学校や家庭での取り組みを進める中で、情報化社会の中を正しくたくましく生きる子どもたちを育てていきたいと考えております。


 次に、川越町の防犯情報配信システムについてですが、本システムは運動会開催の有無など通常の連絡事項の伝達にも用いておりますが、不審者情報などの防犯情報を配信するシステムとして利用していることは、ご承知のところであります。小中学校に在籍する保護者に登録いただき、緊急性や重要性の高い事案について携帯電話のメールを利用して配信しております。登録されていない保護者宛には、追って文書にてお伝えをしております。現在、幼稚園では98.7%、小学校では88%、中学校では60.8%の方に登録していただいております。


 防犯情報として配信されたケースは、運用開始から21年2月末日までに12件ございました。これらは、学校や教育委員会へ連絡が入った地域の情報をもとにしておりますが、近隣の市町教育委員会から情報提供される場合もあります。


 また、それぞれの事案に応じて警察など関係機関とも連携をとっておりまして、必要な場合はパトロールを要請したり教育委員会の事務局でパトロールをしたりしたこともあります。幸い、これまで大きな犯罪となる事案はありませんでしたが、常に保護者、地域で子どもたちの安全を守っていただくことも肝要であり、早くたくさんの人に情報を伝えることの可能なメールというツールは、有効な方法として今後も活用してまいりたいと考えております。また、システムを運用していく上でのトラブルとしてはこれまで特にありません。


 最後に、防犯情報を配信する折には、下校時や放課後の時間帯に子どもたちを見守っていただけたらと思います、というメッセージを付記しておりますが、このような願いとともに、今後も本システムを運用してまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。


○議長(松岡正克君) 安藤邦晃君。


○13番(安藤邦晃君) ありがとうございました。当町としては、携帯電話の小中学校への持ち込みは禁止されているということですが、中学生の所持率が74%と全国平均より6ポイントほど高いようですが、そこで一つ再質問させていただきます。中学校でですね、校内所持品検査についてでありますが、校則で所持品検査を行うとの規定があるとは思いますが、児童生徒のプライバシーなどの人格権や所有権などの財産権を侵害する行為ですから無条件に実施できないと思いますが、当町の中学校ではどのように実施しているのか教えていただけますか。


○議長(松岡正克君) 水越教育長。


○教育長(水越種夫君) 再質問にお答えします。学校での所持品検査につきましてはご発言どおり、生徒たちの人格権がございまして、課題があるような場合に、説明の後、生徒自身による自主的な点検を促すように指導している状況でございますので、ご理解を賜りますようお願いいたします。


○議長(松岡正克君) 安藤邦晃君。


○13番(安藤邦晃君) ありがとうございました。携帯電話は刃物と同じで使い方次第で凶器にもなります。最終的には家庭の判断になるわけですが、情報モラル教育が最も重要であると思います。学校での情報モラル教育にさらに力を入れていただきますようお願いいたしまして質問を終わります。


○議長(松岡正克君) これにて安藤邦晃君の質問を終わります。次に8番寺本洋左右君の質問を許します。寺本洋左右君。


○8番(寺本洋左右君) 8番議員の寺本洋左右でございます。議長の許可を得ましたので、ご質問をさせていただきます。


 今回の質問は、朝明川の雑草除去整備ということで質問をさせていただきます。


 朝明川は、伊勢湾上流から、河口までの河川内に雑草、すすきですね、これが各所に発生しています。川越町内におきましては、非常に多く、また環境整備の観点から見て、きわめて悪い。水の流れを阻害するということを感じました。


 記録的な集中豪雨、温暖化の影響から、集中豪雨が頻発すれば、これまた非常に大きな堤防決壊の要因にもなると考えます。


 このことから、この件につきましては、私も、平成12年の第4回定例会にこれと同じような質問をさせていただきました。そのときの4月、三重県の北勢県民局四日市建設部企画課から地域の方々にアンケートの調査を出されています。


 これは、地域の住民が喜んでいただくために、川づくりを進めていくためのアンケートである、ということで私もアンケートに提案をしております。


 こういうことから8年経った現在、この川の中の雑草が、川幅に沿い、長くぐんぐん伸びている。


 8年間県としても、こういうことを全く考えないとは思うのですが、やってくれない。川越町も何回ともなく要望も陳情もされていると思いますが、現在までの、要望に対して、県からどのような回答がきておるのか、お聞かせ願いたいと思います。


 この件を調査するにあって、非常に、生命・財産これを守るために、決壊してからではどうにもなりません。


 平成12年のときも水害出ております。愛知県にですね。こういうことから、非常に砂の残土も多く、盛り上がっている感じであります。


 こういうことから現在、朝明川の睦橋に、3、4、5のメートル数ですか、橋上のところに記載されております。基点がどこか。5というと、5メートルと思うんですけども、かなりの砂が上部に上がっておる。そうことから非常に危険であるということで山田町長には以前から再三ご努力をいただいとると思いますが、今回、早川正幸議員がお礼といいますか、述べられましたが、私も同様であります。本当に長い間大変ご苦労であったとこのように思います。


 今後も、朝明川についても一つ、次の町長にバトンタッチしていただいて、安全な朝明川をつくっていただきたい、このように思うわけでございますが、行政当局としてどのようなお考えか、ご答弁をお願いします。


○議長(松岡正克君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 寺本議員の質問にお答えします。朝明川は、農業用水をはじめ自然の憩いの場など数々の恩恵を我々にもたらしてくれております。よって、この川を守っていくのは我々流域住民の責務であると考えております。


 ご質問のことでございますが、国道23号から上流部を平成7年度から9年度にかけて河床掘削を行い、平成14年度においても望海橋から豊田橋付近までの間を河床の整地と雑草の除去を行いました。しかし、度重なる出水により、土砂の堆積が進み、雑草や雑木などが生い茂っているのも事実で、特に昨年9月2日の北勢山間地域を中心とした記録的な集中豪雨時において水流に阻害を来していると思われる立木を本町において伐採したところであります。また、河床掘削については一昨年来、県と協議をしており、今しばらく時間がかかると思われますのでご理解いただきたい。そして、再三、町屋川の方もありますので、町屋の方木の伐採につきましても県に申し伝えてありますので、近々やってくれるものと思います。


○議長(松岡正克君) 寺本洋左右君。


○8番(寺本洋左右君) ありがとうございました。睦橋のですね、橋上のところに記載されております、3、4、5のメートル数ですが、あの基点というのはどういう数字になっとるのかお聞かせ願えませんか。それともう一つ、平成12年に県民局のアンケート調査の内容ですね、あのときに清水事業部長が回答が来ていないということでしたが、どういう方向に、県の企画課がやるっていう、アンケートの内容をわかってみえたら、おわかりでしたらお願いします。


○議長(松岡正克君) 清水事業部長。


○事業部長(清水正己君) 再質問にお答えします。睦橋の一番上のラインは、朝明川の持つ計画高水位になります。間隔は、1メートルおきにきざんでおります。下の河床との高さとはあまり関係ありません。


 そして平成12年のアンケートですが、8年前のことで確かではありませんが、たしか朝明川の環境も含めた整備計画のアンケートであったと思いますが、当時の県土木事務所からの依頼により、流域沿線の住民を抽出して区長さんに協力を得て、配布した覚えがありますが、あとの回答がどうなったかは記憶はございませんが、文書はきていると思いますが、永久保存ではないので残っていないと思いますので、ご理解をいただきたい。


○議長(松岡正克君) 寺本洋左右君。


○8番(寺本洋左右君) ありがとうございました。そうすると、5メートルの水位を超えた場合には、堤防を越えるということになるのですか。


○議長(松岡正克君) 清水事業部長。


○事業部長(清水正己君) お答えをいたします。5メートルは計画高水位。これを超えると危険水位になりますので、あとの朝明川の持つ余裕高の水位は1メートルは余分見ておりまして、既設の橋げたの下を見ていただいてもわかるように、橋げたからその危険水位まで1メートルしかございません。その程度しか余裕がありません。


○議長(松岡正克君) 寺本洋左右君。


○8番(寺本洋左右君) ありがとうございました。これで私の質問を終わります。


○議長(松岡正克君) これにて寺本洋左右君の質問を終わります。次に、5番石川奈々子君の質問を許します。石川奈々子君。


○5番(石川奈々子君) 5番議員の、石川奈々子でございます。議長のお許しをいただきましたので、質問をさせていただきます。


 題は、景気悪化の犯罪への影響はということでございます。アメリカ発の金融危機と同時不況は日本にもおよび、2月13日に発表したトヨタ自動車で有名な愛知県豊田市の2009年度予算案は、法人市民税が96%減り、442億円のうち426億円が減って、前年度当初予算比では、なんと、たったの16億円となったのです。金額・率とも、過去にない落ち込みを記録しました。


 豊田市の16億円の法人市民税は、40年前、1969年、昭和44年と同率になったと新聞では報じていました。


 では、川越町ではと思いまして、川越町では、法人町民税だけを見ますと、今年2009年に2億1240万円、昨年は2億7530万円です。前年度比では22.8%減少していますが、法人税が2億円台です、豊田市のようなショックはありませんので安心してください。しかし、複雑な気持ちです。


 日本がアメリカ型の競争と効率を重んじた経済を目指した結果が、このような不況の原因をつくった一つではないでしょうか。


 景気の悪化は、高齢者や障害者に加えて、派遣切り、ネットカフェ難民など、社会的弱者を生んでおります。


 テレビを見ますと、食べることや寝ることに事欠く人が増えており、善悪の基準が低下してしまい、犯罪が増加するようになるのではと報じておりました。


 日本は、1980年代、昭和の後半の高度成長の折には、「1億総中流」と言われて、私たちも平等意識がありました。それが、2002年平成7年以後は紆余曲折をしながら回復の兆しを見せていたのですが、今日みなさんがご存知のように日本の経済が急速に落ちてしまいました。


 警察の発表によると、刑法犯だけを見ますと平成8年から14年までの7年間はピークとなり、山の頂点となりましたが、平成15年から平成19年までは山は下り坂になり犯罪は減少していました。


 四日市の北警察署で伺いますと、刑法犯は2年間のデータではありますが、平成19年度は、総数が352件、20年度は335件と減っています。


 ちなみに刑法犯とは、凶悪犯、つまり殺人・強盗・粗暴犯・窃盗、それに車上狙いも含まれております。オレオレ詐欺などは知能犯です、その他に風俗犯があります。それらをまとめて刑法犯と呼んでいます。


 先日、四日市駐在官事務所で聞いたところによると、犯罪を犯した人が更正するためのプログラムである保護観察処分の人が、大人1人、子ども1人で、現在刑務所に入っている人が1人とのことでした。


 10年前に私が保護司をさせてもらっていたときには、私1人で4人を受け持っていました。ずいぶん犯罪が少なくなったと思います。世の中の動きの早さを身に感じます。


 さて、町長さんがよくおっしゃっておられる、安心・安全のまちづくりですが、最近、以前より治安が悪くなった気がしますが、町内で起きた犯罪についてどのような認識を持っておられますか。警察の方が早朝から町内をパトロールをしてもらっています。また、回覧板で交番だよりを見せてもらっていますが、わが町の安心・安全のまちづくりの広報をどのようにしておられますか。以上で終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(松岡正克君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 三重県警察本部がまとめた治安情勢によると、三重県内の刑法犯の認知件数はピーク時の平成14年から47%減で、6年連続して減少傾向にあります。しかし、凶悪事件については昨年度より増加しています。


 町内で起きた犯罪については、朝日川越交番管内において、昨年11月から今年2月14日までに発生した犯罪認知件数は、両町で合わせて154件で、うち窃盗犯が108件であります。


 特に、豊田地区において、昨年11月から12月にかけて車上狙いが多発し、12月後半から今年2月にかけてひったくりが2件、出店荒らしが10件発生しております。


 発生件数については、例年と変わりはありませんが、ひったくりが昨年4件でしたが、すでに3件も発生していることについては、景気の悪化が影響している可能性も考えられます。


 警察の町内巡回と広報については、朝日川越交番に確認いたしましたところ、時間等は不規則ですが、通常は毎日警察官2,3名にてパトカーにより管内全域の巡回を行っており、特に一定の地域で犯罪が多発した場合は、地域限定でパトロールを行なう場合があるとのことであります。


 また、今年4月には豊田地区に新たな交番ができる予定で、交番の体制については現在、三重県警察本部で検討中でありますが、当町内に二つ目の交番ができることにより、犯罪の抑止につながるものと期待をしております。


 なお、広報等につきましては、月に1回、交番広報紙を発行し、警察からのお知らせを掲載して周知を図っていただいております。


 さらに特定の犯罪が多発したり、交通死亡事故が発生した場合は、交番速報を作成し、回覧による対応をしてもらっておりますので、ご理解をお願いいたします。


○議長(松岡正克君) 石川奈々子君。


○5番(石川奈々子君) 安心・安全のまちづくりは、町の品格にかかわることであり、次期町長に引き継いでいただくことを要望して私の質問は終わりとさせていただきます。


○議長(松岡正克君) これにて、石川奈々子君の質問を終わります。


 暫時休憩いたします。開始時間は、10時50分といたします。


               午前10時30分 休憩


               午前10時50分 再開


○議長(松岡正克君) 休憩前に引き続き会議を再開します。ただいまより、暫時休憩しますので、開議時間は13時にします。お願いします。


               午前10時50分 休憩


               午後 1時00分 再開


○議長(松岡正克君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 次に、12番、伊藤 勝君の質問を許します。


 伊藤 勝君。


○12番(伊藤 勝君) 12番、伊藤 勝です。今回、私は2点質問をさせていただきます。私も今回で104回目の一般質問の場所を踏ませていただくことになりますが、本当に長き間、山田町長、ご苦労さんでございました。私は太田尚町長、宮田修町長、そして山田現町長と、本当に私は若輩者でございましたけれども、自分のPRするわけではありませんが、104回欠席することなく、本当に病気することなく、平常本当にただ当たり前やと言やそれまででございますが、私は1回1回慎重に、また本当に町民の視点という立場で貫いてまいりました。私は町民の視点という立場でやれば今後も町発展や町議会が発展するということを本当に期待をし、またそれ以上に私ども議員が汗をかいてしっかりしていかなければならないのかなと、本当に山田町長につきましては、私は、学校施設のいわゆる北小学校、中学校耐震補強制度も実施いただきましたし、「こども110番」の家の設置事業、あるいは乳幼児医療費無料化の実現、これは現在、中学校卒業までということが実施となっておりますし、また一般家庭におけますところの耐震無料制度導入等につきましても、単独で今回、家電や家具の固定金具の、これも実施、この4月に実施するということもお決めいただいておるところでございます。若輩者でございますが、しっかり私もその信念を貫きながら、これからも今申し上げた決意のもとに頑張っていきたいと思っております。


 前段が長くなりましたが、私2点質問をさせていただきます。高齢者医療費の軽減と妊婦無料健診の公費負担という、この2点につきましてでございますが、高齢者医療費の軽減、お年寄りに優しいまちづくりということで、75歳以上被扶養者の医療費窓口負担分の半額を当町で負担するよう求めたいということで、今日の川越町の繁栄は現在のお年寄りの方々のおかげであると言っても過言でございません。今現在、川越町には1,061名の75歳以上のご老人の皆さんがおみえになります。そういうことで何としてもそういう皆さんに、今日の川越町の繁栄は現在のお年寄りの方々のおかげであると言っても過言でありませんと、地域に貢献してくださった方々への感謝の思いを込めてこの施策を提案いたしたいと思っております。


 先の見えない老後の心配から消費が低迷するなど、高齢者福祉政策は現役世代にも影響がございます。老後の安心が保障されることで、お年寄りだけでなくすべての世代が安心して暮らせるまちづくりにつながるのではないでしょうか。


 窓口負担の全額負担となると医療費の急増など諸問題が懸念されるということで、日の出町はイオンの恩恵でこの4月から1割すべて窓口は負担ということで決定をしておるそうでございまして、去年の12月に議会決定をしております。そんなことで川越町としてはその半額ということで私考えるんですが、町長の考えを問いたいということで、町長は私はもうこれで引退だから次の町長にというふうなことだと思いますけれども、この辺も私いろいろ勉強もさせていただいて、これからも、前段申し上げましたように、議会もそして行政も一緒に汗をかいて、本当にこれがどうかということの議論もしながら、最終決定は町長だと思いますけれども、私自身はしてほしいなと、こういう気持ちでございます。


 いずれにいたしましても、後期高齢者医療制度は75歳以上の後期高齢者を従来の医療制度から切り離して、昨年4月から始まりました。患者の自己負担を除く給付金の5割を税金、4割を現役世代からの支援金、1割を高齢者の保険料で賄う。この1割の高齢者の保険料で賄う部分を日の出町は満額窓口負担はゼロ、川越町は何とか、全部してしまうと後へ戻れませんから、一歩一歩階段も踏まえながら、その半額ということの議論をしてはいかがかなと、こういうふうに思っております。税金のうち6分の4は国、6分の1は都道府県、6分の1は市町村がそれぞれ負担する、こういうような仕組みでございます。どうぞこういうことをかんがみながら、町長のご答弁をいただきたいと存じます。


 2点目につきましては、妊婦無料健診の公費負担でございます。妊婦が健診費用の心配をせずに必要な回数、14回でございますが、妊婦健診を受けられるよう国として公費負担を拡充するが、当町では将来を含めてどのような妊婦の無料健診を進めていかれるかということでございますが、私は、ご承知のように、平成17年に3月議会でもうこれは次世代の少子化策、子育て支援で万全で安心なまちづくりを望むということで、実は一般質問をさせていただいて、以後、何度となくこの妊婦健診には取り組んでまいりました。


 平成17年4月より次世代育成支援対策推進法が施行されるが、いかにして少子化の流れを変えることが大切である。妊婦健診無料化の改善策もその一つである。現在、妊産婦健診は母子保健法に基づき、妊婦前期、後期の2回が無料で受けられるが、近隣市町村では東海市が7回、愛知県の東栄町、豊根村、これはちょっと市町村合併してございますので、そういうところも5回ずつ無料券を発行しておると。当町も単独で4回以上を望みたいが、町長の次世代育成支援策を問うということでの議事録というか、私が訴えたところがございまして、町長としても制度の改善に向けて機会を得て他の町村と協議し、働きかけていきたいという答弁でございまして、今現在、実はもう14回ということでのことが各市町村で決定になっておるところでございます。


 ちょっと長くなりますが、妊婦健診のこの一応経緯というか、どういうふうになったっていうことだけ紹介をさせていただきますと、昭和44年に初めて国の施策として始まりました。それから昭和49年度にすべての妊婦について妊娠前期及び後期各1回、都道府県が委託した医療機関においてそれを健康診査として実施をするということが決まりました。ここで初めて国庫負担率が3分の1国が持つということ、県が3分の2を持つということになりました。それから大きく変わってきたのが平成9年度に実施主体が都道府県から市町村へ移されました。そして平成10年に妊婦健康診査費用を一般財源化して地方交付税措置をとったということが経緯でございます。そんなことで妊産婦健診につきましては、ほぼ14回の諸状況で今、今回、私ども公明党も与党でありますけれども、予算等々も通りまして、制度がほぼ実施ということで結論を得ておるところでございます。


 等々いろいろこの妊婦健診にかかわることにつきましては、一生懸命取り組んできたつもりでおります。どうぞ町の経緯をご説明いただき、どういうふうに進められるのかお尋ねしたい。以上、2点でございます。よろしくお願いします。


○議長(松岡正克君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 伊藤議員の質問にお答えをいたします。


 先ほど伊藤議員が75歳の窓口の話でしたけど、伊藤議員の方でもう結論を出していただきましたので、もうこれはあえて次期の人に、政策ですので、これは次期の方にやってもらうと。みずからが自分の意志で言われてましたので、それ以上語ることはございませんので。


 そして妊婦健診につきまして、来年度より妊婦健診が公費負担で14回受けられることになりました。現在、川越町では5回分の公費負担としておりますが、残り9回分は2年間のみの国の補助金2分の1、町費2分の1で妊婦健診無料化が実施されます。それ以降につきましては、明確にはまだ定まっておりませんが、妊婦の安心な出産を確保するためには妊婦健診の公費負担は有効なことであり、今後といたしましても国の動向、県下の状況を参考にしていただき、次期町長に考えていただくのが妥当だというふうに思っておりますし、過日の県の説明でもそのようなことを言うてましたので、ご理解をいただきたいというふうに思います。以上です。


○議長(松岡正克君) 伊藤 勝君。


○12番(伊藤 勝君) 再質問をさせていただきます。


 ほとんどが次期町長にということでございます。町長どなたになられても、今の2点につきましては非常に大事な政策だというふうに私も考えておりますので、今、私も一般質問させていただきましたとおり、職員の皆さんの前でさせていただいたし、また議員の皆様もほとんどの方お見えであると思いますので、ぜひ汗をかきながら、いいかどうかの判断は最終的には町民の皆さんがしてもらって、町長がしてもらうということで進めればいいなというふうに思うんですが、ただ初めの高齢者医療費の、あくまでも老後の安心っていいますか、すべての世代が安心して暮らせるまちづくりをつくっていくということは非常に大事なことだというふうに思いますし、その視点でやっぱり考えていただいたらありがたいなと。


 ところで実は日の出町でこういう無料化をしたときに、青木村長さんっていう方なんですが、非常に卓越してってなんですが、大体人口が1万8,000人っていいますから、うちよりちょっと大きいわけでして、東京歯科医科大学協会の教授がちょっと言われておるコメントなんですが、ちょっとご紹介したいと思うんですが、地方自治体での昭和の大合併、平成の大合併では大きな市と小さな市町村が合併し、小さな町村が惨めになりました。合併後に過疎化が進み、森林は荒れ放題、行政の手も届かない。もうこれ以上、平成の大合併は進めるべきではないと考えております。やはり日本古来のよさ、人情豊かな町や村を残さないといけない。日の出町も昭和30年に合併。半世紀以上たってやっと町民は打ち解けた状態になりました。そのこともあって安易な合併はすべきではないと考えました。単独でまちづくり、これは川越町も言えることですが、単独でまちづくり、人づくりを進めていくべきであると私も同感であります。日の出町は3万人の自立都市・単独日の出市の大理想郷、この構想をこの青木町長は持たれたそうでございます。それで初めて今回こういう条例をつくって、そして本当に高齢者の方のご恩も考えながら考えながらいろいろ保険財政を入念にチェック。そしていろいろな、ここは人間ドックの受診料も無料ということで人間ドック等も盛んにやっておるのでございます。


 そんなことでとかにくいろいろな今まで、例えば沢内村ってよく聞くんですが、私どもも言うとって結局は一遍も行けなかったんですが、現在は西和賀町っていうか、ちょっとそういう合併しまして、今そういう町になりました。そこでは昭和35年から老人医療費の無料化を行って、当時の深沢晟雄村長さんなんですが、豪雪、貧困、多病多死の三重苦の寒村で、65歳以上の窓口負担分を町が全額負担する制度を始めまして、そして今ほぼ半世紀になるんですが、ほぼ同様の制度を維持しておるということで、私は前段申し上げましたように、この日の出町の今のこれからの状況っていうのはよくよく本当に見させていただいて、そして汗をかきながら本当に川越町がいいかどうかの判断をしていっていただいたらありがたないと、こういうふうに思うところでございます。


 いずれにいたしましても、その決意と言っても結局またその町長に、ほかの人に任すということですので、もしこれで民生部長がどのように、町長と同じ考えだと思うんですが、1,061人おりますので、その基本財源になります財源をちょっとはじきましたところ、日の出町では大体85,000千、1,835名、75歳以上の方がみえるんですが、予算を必要とする額は85,000千。だから私どもはその半分としても大体40,000千ぐらいかなと、それは要らないんではないかというふうに思うんですが、もし民生部長がそういう試算なり、そういうことがもしおわかりであれば、1,061名の75歳以上の人たちはこれから高齢化医療の負担をどうするかということは非常に期待をされると思いますが、そういうことも含めてもし民生部長おわかりでありましたら、今の財源がどれぐらいなのか。そして川越町としてどういう状況なのかということをちょっと所見いただければありがたいと。


 あと妊婦無料健診につきましては、今、私が申し上げましたように、14回はこれからは続けてもらいたいというふうに思うんですが、そのことはよろしいんで、今、私が申し上げたことを申し上げて、再質問とさせていただきます。


○議長(松岡正克君) 舘民生部長。


○民生部長(舘 善雄君) 75歳以上の川越町の窓口負担を半額にした場合の金額を試算しますと、後期高齢者医療の実績から見まして試算をしますと1年間の見込み額は、医療費といたしまして約85,959千200円。そのうち本人負担は88,536千円。これで1人当たりの医療費が801千円、本人負担の平均で83千円、これを半額にした場合の財源といたしまして44,571千円ぐらいの負担になるかと試算をいたしました。結果につきましては、先ほど町長がご答弁申し上げましたとおりでございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(松岡正克君) 伊藤 勝君。


○12番(伊藤 勝君) ありがとうございます。


 44,570千、やっぱり医療費も800千ということは、大体平均が六、七十万いうことで非常にうちの試算は高うございますが、これから高齢化率も、今現在、日の出町では40%を超えるという高齢化が進んでおるということでして、65歳以上2,880人と。うちはもっとそれは多くなるであろうということも想定します。44,570千、是が非ともこのことをも含めてよく本当に汗をかきながら、私はすぐした方がいいとかそういうことは別といたしましても、あくまでも慎重に、そしてからいろいろすべてのいろいろな施策も考えながら、最終判断は次の町長が決断をされるということを含めまして、今後とも一生懸命汗をかきながら頑張っていく決意でございます。


 一般質問を終わります。部長、ありがとうございました。


○議長(松岡正克君) これにて伊藤 勝君の質問を終わります。


 これをもって一般質問を終了いたします。





◎日程第7 議案第2号 平成20年度川越町一般会計補正予算(第6号)





○議長(松岡正克君) 日程第7、議案第2号、平成20年度川越町一般会計補正予算(第6号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第2号の提案説明を申し上げます。


 本案は既定の歳入歳出予算に804,412千円を追加し、歳入歳出の予算の総額をそれぞれ7,439,160千円とするものであります。


 歳出の主なものを申し上げます。議会費は、特別旅費等の減額であります。


 総務費は、庁舎管理に伴う総務管理委託業務費の減額及び財政調整基金利子積立金の増額であります。


 民生費は、定額給付金給付事業及び子育て応援特別手当事業について、それぞれ新たな目を設定し、その事業に係る事務費及び補助金等の増額計上であります。


 衛生費は、朝明広域衛生組合負担金の減額等であり、農林水産業費は緑地公園における管理経費の実施精査に伴う減額であります。


 商工費は、小規模事業者融資制度に係る借り入れ実績に伴う利子補給の減額等であります。


 土木費は、富洲原駅の橋上駅舎化・自由通路整備等事業に係る委託料の増額及び公共下水道事業特別会計への繰出金の減額等であります。


 消防費は、四日市への常備消防委託料の確定による減額及び環境整備事業として地区要望による公共財産取得のための増額等であります。


 教育費は、あいあいホール改修工事に係る設計委託料及び旧給食センター解体工事に係る工事費の実績精査による減額等であります。


 諸支出金は、各基金における利子積立金の増額であり、また公共施設建設基金への一般財源積立金を追加計上し、収支の均衡を図りました。


 歳入につきましては、町税を初めとして一般財源及び歳出の各事業に関連する特定財源の補正計上をいたしました。


 なお、定額給付金給付事業及び子育て応援特別手当事業並びに富洲原駅橋上駅舎化・自由通路整備等事業につきましては、繰越明許を設定いたしました。また、富洲原駅橋上駅舎化・自由通路整備等事業につきましては、債務負担行為の変更をいたしました。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 早川宣雄君。


○4番(早川宣雄君) 付託議案になりますが、1点だけお伺いいたします。


 歳入でございますんですが、償却資産税が194,000千増額、大幅な増額となっておりますが、増額に至った理由をお聞かせください。


○議長(松岡正克君) 寺本税務課長。


○税務課長(寺本 修君) 早川議員のご質問お答えいたします。


 固定資産税の補正額につきましては、このうちの償却資産税のうち総務大臣の配分額が当初、平成19年度は実績により大体約2,100,000千の予定を組んでいましたが、平成20年度の大臣配分で県の配分もなくなりまして、税収で2,284,000千余りとなりました。その他の部分を合わせて194,000千円の補正となりましたので、よろしくお願いいたします。


○議長(松岡正克君) 早川宣雄君。


○4番(早川宣雄君) 税額配分の変更によりっていうことで非常に結構なことではございますんですが、ちなみに平成21年度の償却資産の予算見ますと2,098,000千ということで、当初の積算で少率でやってみえると思うんですが、これについては、来年度についてもやはり、はまた下がるんですかね。


○議長(松岡正克君) 寺本税務課長。


○税務課長(寺本 修君) 当初予算案につきましては、大体10%ぐらいは下がるだろうという予定で予算を組ませていただきました。


○4番(早川宣雄君) 結構です。


○議長(松岡正克君) ほかに質疑ありませんか。


○議長(松岡正克君) 伊藤 勝君。


○12番(伊藤 勝君) 私も委員会付託になるわけで、総務建設でありますので、それ以外の福祉のことは私、参画できませんので、ちょっと説明をお願いします。


 繰越明許費で今、定額給付金の給付事業、それから子育ての応援特別手当事業、これの2点、いわゆる18ページに218,844千円の定額給付金事業費の補助金、これのちょっと内訳、いわゆる1人当たりの給付額と、それから給付対象人数。それから子育て応援特別手当交付金については10,728千円計上されておりますんで、それの説明をちょっとお願いしたいと思います。


○議長(松岡正克君) 東福祉課長。


○福祉課長(東 弘之君) 伊藤 勝議員のご質問にお答えをします。


 まず、定額給付金につきましては、支給対象者の人数でございますね。人数につきましては、2月1日現在で住民基本台帳と外国人登録原簿に記載されました1万3,833人、これに転入とか出生等の2月1日付の転入とか出生等の駆け込み分を加えた分を見込んでおります。総額は218,844千円でございます。内訳といたしましては、65歳以上と18歳未満の20千円支給分が5,220人、それ以外の12千円支給分がそれ以外の12千円支給分を含めた額でございます。


 それと子育て応援特別手当につきましては、該当児童1人につき36千円ということでございまして、298人を見込んでおります。以上でございますけど。


○議長(松岡正克君) 伊藤 勝君。


○12番(伊藤 勝君) ありがとうございます。ぜひ慎重に進めてもらいたいと思います。ありがとう。


○議長(松岡正克君) ほかに質疑ありませんか。


 寺本克磨君。


○9番(寺本克磨君) 20ページですけれども、よろしいですか。土木費なんですね。この内訳が富洲原駅地区整備事業ですが、最初、補正前は130,000千円が今度は補正額として330,000千円なってふえとるわけですが、この中身をちょっと教えていただきたい。


○議長(松岡正克君) 浅野建設課長。


○建設課長(浅野廣司君) 寺本克磨議員のご質問にお答えします。


 この件につきましては、平成20年度におきまして国からの補助金が200,000千円追加となってきました。これらあわせてトータルしまして最終的にこれだけの補助金がふえてきたわけでございます。平成20年度の後半に200,000千円の追加があったということでございます。以上でございます。


○議長(松岡正克君) ほかに質疑はありませんか。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第2号、平成20年度川越町一般会計補正予算(第6号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。





◎日程第8 議案第3号 平成20年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)





○議長(松岡正克君) 日程第8、議案第3号、平成20年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第3号の提案説明を申し上げます。


 本案は、事業勘定において既定の歳入歳出予算に15,156千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,114,954千円とするものであります。


 今回の補正の主な歳出といたしましては、一般被保険者療養給付費の不足分の増額計上と介護納付金額の確定による減額計上であります。


 歳入といたしましては、前期高齢者交付金額の決定による増額計上、国庫支出金の減額計上であります。


 また、診療施設勘定の補正は7,358千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ119,529千円とするものであります。


 今回の主な補正の歳入につきましては、基金繰入金の減、歳出につきましては、人件費等の減額が主なものでございます。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第3号、平成20年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第9 議案第4号 平成20年度川越町老人保健特別会計補正予算(第2号)





○議長(松岡正克君) 日程第9、議案第4号、平成20年度川越町老人保健特別会計補正予算(第2号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第4号の提案説明を申し上げます。


 本案は、歳入歳出予算の総額に88,977千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ193,924千円とするものであります。


 補正の主な歳入といたしましては、社会保険診療報酬支払基金交付金を減額し、医療給付費国庫負担金及び県負担金の現年度分を変更交付申請に基づき増額するとともに、前年度繰越金を増額し、一般会計繰入金を減額計上いたしました。


 歳出といたしましては、予備費を増額計上し、収支の均衡を図りました。


 以上、概要をご説明いたしましたが、よろしくご審議ほどお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第4号、平成20年度川越町老人保健特別会計補正予算(第2号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第10 議案第5号 平成20年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)





○議長(松岡正克君) 日程第10、議案第5号、平成20年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第5号の提案説明を申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算から7,781千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ643,689千円とするものであります。


 今回の補正の歳出といたしましては、介護保険制度改正に伴うシステム改修に係る委託料の増額、居宅介護サービス給付金、施設介護サービス費等の保険給付費、任意事業費の地域支援事業費の減額及び町内グループホームがスプリンクラーを整備するための地域介護・福祉空間整備等補助金、第4期介護保険料軽減のための介護従事者処遇改善臨時特例基金積み立ての増額計上であります。


 歳入につきましては、特定財源の支払い基金交付金、国庫負担金、県負担金、一般会計繰入金の減額及び国庫補助金、県補助金、繰越金及び基金繰入金を増額計上し、収支の均衡を図りました。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第5号、平成20年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第11 議案第6号 平成20年度川越町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)





○議長(松岡正克君) 日程第11、議案第6号、平成20年度川越町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第6号の提案説明を申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算から9,334千円を減額し、歳入歳出予算の総額を104,616千円とするものであります。


 歳入といたしましては、保険料調定に基づき割り振り、特別徴収を減額、普通徴収を増額計上いたしました。また、保険基盤安定繰入金の減額、制度改正に対応するためのシステム改修費用の国庫支出金と3,444千円を新規に計上いたしました。


 歳出といたしましては、保険料収入の減額に伴い、後期高齢者医療広域連合納付金を11,707千円を減額計上いたしました。また、繰越明許費につきましては、制度改正に伴うシステム改修に係るものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第6号、平成20年度川越町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第12 議案第 7号 平成20年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)





○議長(松岡正克君) 日程第12、議案第7号、平成20年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第7号の提案説明を申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算の総額から81,440千を減額し、歳入歳出それぞれ1,473,047千円とするものであります。


 まず、歳出の主なものを申し上げます。総務費は、1立方メートル当たりの負担金単価が下がった流域下水道維持管理負担金の減額であります。建設改良費は、調査設計委託費及び雨水幹線築造工事の入札差金等による減額であります。


 次に、歳入につきましては、工事費の減額に伴い町債を減額し、前年度繰越金により収支の均衡を図りました。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第7号、平成20年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。





◎日程第13 議案第8号 工事請負契約の変更について





○議長(松岡正克君) 日程第13、議案第8号、工事請負契約の変更についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第8号の提案説明を申し上げます。


 本案は、平成20年度富洲原駅前広場整備工事(第1工区)の工事請負契約の変更であります。


 内容につきましては、駅舎工事や都市下水路暗渠化工事等の現地調整により、道路側溝幅400ミリから600ミリ、深さ500ミリから900ミリ、延長を28.55メートル、集水ますを3カ所追加いたしました。また、交通案内板3基も追加し、現地精査の結果、現在の契約金額76,860千から4,920千300円を増額して81,780千300円に変更し、高砂建設株式会社川越営業所と随意契約により契約したく提案をいたしました。


 以上です。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議案第8号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第8号については、委員会の付託を省略すること決しました。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより議案第8号、工事請負契約の変更についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(松岡正克君) 起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。





◎日程第14 議案第9号 平成21年度川越町一般会計予算





○議長(松岡正克君) 日程第14、議案第9号、平成21年度川越町一般会計予算の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第9号の提案説明を申し上げます。


 世界の金融資本市場が100年に一度といわれる危機に陥っており、金融情勢の激変が世界経済を弱体化させている中、我が国経済においても輸出生産、企業収益が大幅に減少するとともに、雇用情勢も悪化しております。今後の先行きにつきましては、世界的な景気後退を受け、外需面に加え内需、国内需要も停滞し、景気の悪化が長期化、そして深刻化するおそれが高まっております。


 これに対し政府は、平成21年度予算に基本方針2006を示された歳出改革を維持しつつ、真に必要なニーズにこたえるため重点配分を行うとともに、世界の経済、金融情勢の変化を受け、国民生活と日本経済を守るべく内需拡大と成長力強化等に向けた税制上の措置とあわせ、状況に応じて果断な対応を機動的かつ弾力的に行うこととしております。


 このような極めて厳しい情勢のもと、本町につきましても人口増加に伴いまちづくり、医療、子育て、そして教育等、増大する行政課題は枚挙にいとまがなく、これら諸課題に対しあらゆる方策を講じ、住民福祉の向上を図り、行政需要に的確に対応し、かつ次代を担う子供たちは新たな発展の基盤を引き継ぎ、過度な負担を残さないよう財政健全化に一層推進していく必要があります。


 こうしたことから第5次総合計画の目標達成及び当該計画との整合性を念頭に置き、かつ川越町行政改革大綱に沿って、行財政運営の簡素化、効率化を積極的に推進し、町民の福祉、安全等の向上に一層の努力を払うことを主眼に平成21年度の予算編成を行いました。


 なお、当該予算につきましては、早期に実施しなければならない行政サービスに支障を来す事業や、従来から継続的に実施しております事業等を除き、主要な政策的事業を含まないいわゆる骨格予算として編成をいたしました。


 以下、概要を申し上げます。


 歳入歳出予算は6,280,700千で、前年度比0.3%、18,100千円の減となりました。また、歳入歳出予算のほかに債務負担行為を設定いたしました。


 歳入の主なものは、町税が歳入全体の71.2%を占め、前年度比4.4%の減で4,471,584千円を計上いたしました。中でも企業の大幅、大規模償却資産等による固定資産税は前年度比4.7%の減、165,016千円の減収を見込んでおります。


 国庫支出金につきましては、児童手当に係る負担金及び富洲原駅整備事業に伴う補助金等を計上いたしました。


 県支出金につきましては、小学校修了前特例給付に係る負担金及び心身障害者医療費に係る補助金等を計上いたしました。


 財産収入につきましては、当町の所有である亀崎新田地区、インター周辺地区の土地賃貸料等を計上いたしました。


 繰入金につきましては、環境整備事業に係る環境整備事業基金及び富洲原駅地区整備事業費に係る公共施設建設基金の取り崩し等を計上し、小学校施設改修工事及びあいあいホール大規模改修工事に係る公共建築物維持基金の繰入金により収支の均衡を図りました。


 諸収入につきましては、競輪運営協力費等を計上いたしました。


 続きまして、歳出についてご説明を申し上げます。


 総務費につきましては、庁舎の総合管理委託業費や事務の効率化等を図る第3次総合情報行政システム事業推進のための関連経費等を計上し、また衆議院議員選挙に係る経費等を計上いたしました。


 民生費につきましては、引き続き障害者支援費事業や子育て支援対策事業の充実を図るとともに、こども医療費の充実及び、並びに福祉バスの運行事業及び児童館運営事業に係る経費等を計上いたしました。


 衛生費につきましては、引き続きごみ分別置き場の設置及びごみパトロール事業等、ごみ対策の関連事業経費や、環境エコ推進事業費等を計上するとともに、環境クリーンセンターへの負担金を計上いたしました。


 農林水産業費につきましては、水田農業構造改革対策事業費及び地籍調査事業に係る経費等を計上いたしました。


 商工費につきましては、引き続き中小企業融資制度に係る保証料補給のための事業費等を計上いたしました。


 土木費につきましては、主に建設工事を初めとした富洲原駅地区整備事業関連経費並びに道路修繕等に係る一般土木事業費及び朝明ポンプ場維持管理に係る経費等を計上いたしました。


 消防費につきましては、住民の生命、財産を守るため、引き続き四日市への消防事務委託費を計上するとともに、小型動力ポンプ積載車の購入、消防車庫建設に係る工事費等を計上いたしました。


 教育費の学校教育関係につきましては、引き続き地域特別支援教育事業や読書活動推進を目的とした学校図書管理事業の充実を図るとともに、小学校校舎のバリアフリー化工事のための関連経費等を計上いたしました。


 生涯学習関係につきましては、あいあいホール自主事業を実施するとともに、あいあいホールの大規模改修工事のための関連経費等を計上いたしました。


 諸支出金につきましては、水道事業会計への補助金及び各基金への利子積立金を計上するとともに、公共建築物維持基金への一般財源積立金を計上いたしました。


 また、債務負担行為につきましては、富洲原駅前広場等整備事業として平成21年度から平成22年度まで、小・中学校教育情報システム事業として平成21年度から平成25年まで、それぞれ設定いたしました。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 伊藤 勝君。


○12番(伊藤 勝君) 所管外をちょっと説明を願いたいと思うんです。


 167ページ、私、一般質問で固定家具、いわゆる災害時要援護者宅家具固定事業で1,400千、これのちょっと内訳説明と、それから同様に木造住宅耐震補強等事業で8,040千、それから同じく木造住宅耐震補強計画事業で1,200千の説明を願いたい。お願いします。


○議長(松岡正克君) 中村総務課長。


○総務課長(中村正子君) 伊藤議員の質問にお答えいたします。


 ただいまのご質問のうち総務課の所管分は、新規事業の災害時要援護者宅家具固定事業の1,400千円が所管でございます。この1,400千円につきましては、要援護者が約200名と見込まれております。そのうちの70%のお宅に家具の固定をする、そういう予定で1,400千円を計上させていただきました。


 総務課所管分は以上でございます。


○議長(松岡正克君) 山本産業開発課長。


○産業開発課長(山本正孝君) それでは、産業開発課所管の木造住宅耐震補強等工事8,040千円につきましては、耐震補強事業が6件、5,040千円、それと耐震除去工事10件分、3,000千円で、これは今年度より新規で取り扱うもので、耐震診断において総合評点0.7未満の診断がされた木造住宅について、建てかえ工事を目的として行う除去工事につきまして300千円を限度として補助をするものでございます。


 それともう1点、木造住宅耐震補強計画事業1,200千円。これにつきましては、県の補助事業でございまして、県と国の補助事業でございまして、国の補助額が一応3分の1、80千円と、県補助6分の1の県補助で40千円、町も同じく6分の1で40千円ということで、1,200千円の予算によりまして、耐震補強計画事業を行うこととしておりますので、よろしくお願いします。


○議長(松岡正克君) 伊藤 勝君。


○12番(伊藤 勝君) 今、総務課長から固定事業のことはわかりましたけども、一応要綱なり条例がもうできとるんかどうか、その確認だけちょっとしたいんですが。


○議長(松岡正克君) 中村総務課長。


○総務課長(中村正子君) この事業につきましては、平成20年12月19日の全員協議会で概要をご説明いたしておりますが、この当初予算をお認めいただいた後に要綱を制定しまして、21年4月1日から施行したいと考えております。よろしくお願いいたします。


○議長(松岡正克君) 伊藤 勝君。


○12番(伊藤 勝君) 議長、ありがとうございます。


○議長(松岡正克君) ほかに質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第9号、平成21年度川越町一般会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。





◎日程第15 議案第10号 平成21年度川越町国民健康保険特別会計予算





○議長(松岡正克君) 日程第15、議案第10号、平成21年度川越町国民健康保険特別会計予算の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第10号の提案説明を申し上げます。


 本年度の事業勘定及び診療施設勘定の歳入歳出予算は1,264,110千円で、前年度対比5,1%、61,850千円の増額となりました。


 事業勘定につきましては1,141,110千円で、前年度対比6.1%の増となり、主な理由は保険給付費の増加であります。


 歳入の主なものにつきましては、国民健康保険税の290,211千円、国庫支出金253,264千円、前期高齢者交付金172,111千円、繰入金は一般会計より149,478千円を計上いたしました。


 歳出の主なものは、保険給付費が763,703千円、後期高齢者支援金等が127,709千円、共同事業拠出金が108,881千円を計上しております。生活習慣病の前段階であるメタボリックシンドロームである方やその予備群となっている方々に、生活習慣改善のための指導を行う特定健康診査等事業費が14,412千円を計上しております。


 また、本年度の起債償還は健康管理センターで8,148千円となっており、次に、診療施設勘定は123,000千円で、前年度対比2.6%減となっております。


 歳入の主なものは、診療収入で83,949千円を計上し、前年度より4,117千円の増となっております。これは診療報酬の計上増が主なものでございます。なお、歳入の不足分につきましては、基金の取り崩し27,651千円を計上いたします。


 歳出につきましては、総務費が91,230千円、医業費が23,561千円で全体の93.3%を占めております。


 以上、概要をご説明いたしましたが、今後も地域住民の健康を守るため努力してまいりたいと思っておりますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第10号、平成21年度川越町国民健康保険特別会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第16 議案第11号 平成21年度川越町老人保健特別会計予算





○議長(松岡正克君) 日程第16、議案第11号、平成21年度川越町老人保健特別会計予算の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第11号の提案説明を申し上げます。


 国の医療制度改革により平成20年4月1日から後期高齢者医療制度へ移行したことに伴い、歳入歳出予算の総額は3,220千円で、前年度と比較して108,600千、率にして96.9%の減となっております。


 歳出の主な内容は、老人保健事業の事務を執行する総務費が前年度より761千円減の171千円、老人医療費などの医療諸費は98,099千円減の2,045千円、予備費は1,000千円となっております。


 一方、歳入の主な内容は、繰越金が3,205千円となっております。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第11号、平成21年度川越町老人保健特別会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第17 議案第12号 平成21年度川越町介護保険特別会計予算





○議長(松岡正克君) 日程第17、議案第12号、平成21年度川越町介護保険特別会計予算の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第12号の提案説明を申し上げます。


 本年度の予算は、歳入歳出それぞれ627,860千円で、前年度比8.0、46,410千円の増となっております。その理由といたしましては、保険給付費及び地域支援事業費の増加であります。


 歳入の主な内容は、支払基金交付金が168,222千円、繰入金が140,253千円、国庫支出金が120,550千、第1号被保険者の介護保険料が109,219千円、県支出金が80,422千円となっております。


 歳出につきましては、保険給付費が537,333千円、全体の85.6%を占めており、前年度比8.9%、43,897千円の増となっております。その主な理由は、居宅介護サービス給付費の利用の増であります。地域支援事業費につきましては、71,960千円で前年度比14.6%、9,181千円増となっております。その主な理由は、地域包括支援センターの社会福祉士を1名増員し、今後増加が予想される高齢者に対する介護予防事業や権利擁護事業などの充実に努めるためのものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第12号、平成21年度川越町介護保険特別会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託します。





◎日程第18 議案第13号 平成21年度川越町後期高齢者医療特別会計予算





○議長(松岡正克君) 日程第18、議案第13号、平成21年度川越町後期高齢者医療特別会計予算の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第13号の提案説明を申し上げます。


 歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ98,270千円で、前年度と比較して15,160千、率にして13.4%の減となっております。


 歳入の主な内容は、後期高齢者医療保険料が69,547千円、繰入金が28,714千円となっております。


 一方、歳出の主な内容は、後期高齢者医療事務を執行する総務費が4,119千円、後期高齢者医療広域連合納付金が91,050千円、予備費が3,000千円となっております。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第13号、平成21年度川越町後期高齢者医療特別会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第19 議案第14号 平成21年度川越町公共下水道事業特別会計予算





○議長(松岡正克君) 日程第19、議案第14号、平成21年度川越町公共下水道事業特別会計予算の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第14号の提案説明を申し上げます。


 本案は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,226,400千円とするものであります。


 歳入につきまして、下水道使用料等113,537千円、県支出金2,082千円、一般会計繰入金887,527千円、諸収入102,554千円及び町債90,700千円等を計上いたしました。


 歳出につきましては、事業費436,698千円及び公債費788,702千円を計上いたしました。事業費の主な内容につきましては、総務費において下水道公社負担金114,834千円、建設改良費において汚水管渠維持修繕工事20,400千円、雨水幹線築造工事、雨水面整備工事79,000千、及び流域下水道事業に係る負担金16,088千円を計上し、また排水施設管理費において維持管理業務41,014千円、及び施設等修繕工事24,500千円を計上いたしました。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第14号、平成21年度川越町公共下水道事業特別会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。





◎日程第20 議案第15号 平成21年度川越町水道事業会計予算





○議長(松岡正克君) 日程第20、議案第15号、平成21年度川越町水道事業会計予算の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第15号の提案説明を申し上げます。


 平成21年度の水道事業は給水戸数5,600戸、年間総給水量203万8,000立方、1日平均では5,585立方を予定しております。


 水道事業収益は364,333千円で、主に給水収益224,400千円、受水費及び朝明配水場タンク塗装工事等による他会計補助金125,000千を計上いたしました。


 水道事業費用は368,876千円で、主に原水及び浄水費151,663千円、配水及び給水費65,901千円、総係費75,638千円等を計上いたしました。内容につきましては、原水及び浄水費で受水費150,590千円、配水及び給水費では朝明配水タンクに係る塗装等の工事費負担として44,816千円、総係費では上下水道施設管理業務等14,175千円、固定資産再評価事務8,904千円等をそれぞれ実施計画といたしました。


 次に、資本的収入は6,311千円で、主に水道加入金6,300千円等を計上いたしました。


 資本的支出は75,232千円で、建設改良費60,884千円、企業債償還金14,348千円を計上いたしました。内容につきましては、建設改良費における当新田、北福崎地区本管布設替工事及び亀崎地区配水管布設工事の工事請負費として52,620千円、これら工事に係る変更設計に伴う委託料として940千円等をそれぞれ実施計画といたしました。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっております議案第15号、平成21年度川越町水道事業会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。





◎日程第21 議案第16号 地方自治法の改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について





○議長(松岡正克君) 日程第21、議案第16号、地方自治法の改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第16号の提案説明を申し上げます。


 本案は、地方自治法の改正に伴い特別職である収入役が廃止され、一般職として会計管理者を新たに置く必要が生じたための変更に係る規定を改正するとともに、関連する諸規定を廃止する必要が生じましたので、町長及び収入役の給料、旅費等に関する条例を初めとする6条例を改正するものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞご審議をお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 早川宣雄君。


○4番(早川宣雄君) 先ほど地方自治法の改正っていうことで、この改正では既に平成18年に地方自治法が改正されまして、収入役を廃止して会計管理者を置くというような改正が行われたわけでございまして、それに伴うということで、既に平成18年に改正されて今まで改正されなかったのは、念のためにその理由をお聞かせいただくということなんですが、地方自治法ではこの過渡期の条文はどのようになっておったのかと、この2点をまずお伺いいたします。


○議長(松岡正克君) 中村総務課長。


○総務課長(中村正子君) 早川議員のご質問にお答えをいたします。


 平成18年5月に政府において地方自治法の改正が可決成立しております。それをもって平成19年3月31日限りで収入役という特別職は廃止をされておりますが、その改正自治法が施行されました時点で在職をしております収入役については、特例措置としてその任期中、在職ができるという特例措置がございます。その時点で改正できる条例等もございましたが、この6条例の中にもあります町長及び収入役の給料、旅費等にか関する条例、これはこの3月31日まで適用する必要がございますので、今回の改正となっております。よろしくお願いいたします。


○議長(松岡正克君) ほかに質疑ありませんか。


 早川宣雄君。


○4番(早川宣雄君) 今回の条例改正では本年4月1日から施行ということになっておりまして、4月1日からちょうど行政体制はどのようになるのかをお伺いしたいと思います。


○議長(松岡正克君) 中村総務課長。


○総務課長(中村正子君) 収入役にかわります分につきましては、提案説明にもありましたように、一般職の会計管理者にかわります。以上でございます。


○4番(早川宣雄君) 了解しました。


○議長(松岡正克君) ほかに質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第16号、地方自治法の改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。





◎日程第22 議案第17号 川越町個人情報保護条例の一部改正について





○議長(松岡正克君) 日程第22、議案第17号、川越町個人情報保護条例の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第17号の提案説明を申し上げます。


 本案は、個人情報保護制度及び情報公開制度に基づく異議申し立て等について審査を行っております、個人情報保護審査会及び情報公開審査会につきましては、同じ委員に委嘱していることから、実態に合った審査会への変更及び経費負担の軽減をかんがみ、同審査会を統一するため条例の一部を改正するものであります。


 また、関連する川越町情報公開条例並びに委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例につきましても、整合性を図る必要があることから、附則において一部を改正するものであります。さらに、川越町情報公開条例につきましては、現在開示請求者を町民等町利害関係者などに限定をしていることから、開かれた行政を進めるため、だれもが開示請求をすることができるよう、あわせて一部改正をするものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第17号、川越町個人情報保護条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。





◎日程第23 議案第18号 川越町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について


 日程第24 議案第19号 川越町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について


 日程第25 議案第20号 川越町職員の給与に関する条例の一部改正について





○議長(松岡正克君) この際、申し上げます。


 日程第23、議案第18号、川越町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、日程第24、議案第19号、川越町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について、日程第25、議案第20号、川越町職員の給与に関する条例の一部改正についてまでの3件を一括議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第18号について提案説明を申し上げます。


 本案は、人事院が行った勧告により一般職の職員の給与に関する法律等の一部改正が行われたことに伴い、勤務時間を1日当たり8時間から7時間45分に改定する等の措置を行うものであります。


 議案第19号について提案説明を申し上げます。


 本案は、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正に伴い、職員の育児短時間勤務の勤務形態及び育児短時間勤務職員について必要な改正を行うものであります。


 議案第20号につきまして提案説明を申し上げます。


 本案は、人事院が行った勧告により一般職の職員の給与に関する法律等の一部改正が行われたことに伴い、勤務時間を1日当たり8時間から7時間45分に改定する措置を行うものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 議案第18号について、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 石川奈々子君。


○5番(石川奈々子君) 具体的に何時から何時まで勤務時間ですか、教えてください。


○議長(松岡正克君) 中村総務課長。


○総務課長(中村正子君) 石川議員のご質問にお答えをいたします。


 勤務時間は現在、午前8時30分から午後5時15分まででございまして、この改正によります運用後、勤務時間については同じ、8時30分から5時15分まででございます。勤務時間の短縮される15分間につきましては、現在昼の休憩時間が12時15分から1時までの45分ですが、その休憩時間を12時からとすることにしまして、休憩時間を15分延ばしまして勤務時間を減らすと、そういう運用を考えております。以上でございます。


○5番(石川奈々子君) ありがとうございました。


○議長(松岡正克君) ほかに質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第18号、川越町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。


 議案第19号について、これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 石川奈々子君。


○5番(石川奈々子君) それぞれの勤務体系はどのようなふうですか。やはり具体的に教えていただきたいです。


○議長(松岡正克君) 中村総務課長。


○総務課長(中村正子君) 石川議員のご質問にお答えいたします。


 現在、川越町にはこの育児短時間勤務の職員は該当がございません。この条例で短時間勤務をする場合には、現在の条例上は4つのパターンがございまして、それぞれを正規の職員が15分間勤務時間が短くなることによって、育児短時間勤務の職員についてもその該当の部分が相応して短くなるということでございます。


 例えば4つのパターンなんですが、現在20時間のものが19時間25分、24時間のものが19時間35分、25時間のものが23時間15分と24時間35分と、この4つに分かれるということでございます。以上でございます。


○5番(石川奈々子君) ありがとうございました。


○議長(松岡正克君) ほかに質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第19号、川越町職員の育児休業等に関する条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。


 議案第20号について、これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第20号、川越町職員の給与に関する条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。


 暫時休憩いたします。開始時間は14時40分からであります。


               午後 2時30分 休憩


               午後 2時40分 再開


○議長(松岡正克君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。





◎日程第26 議案第21号 川越町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について





○議長(松岡正克君) 日程第26、議案第21号、川越町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第21号の提案説明を申し上げます。


 本条例では、介護従事者の処遇改善を図ることを主な目的として介護報酬が改定され、平成21年4月から平均2.8%上昇することに対し、急激な介護保険料の上昇を抑えるため、国から交付される介護従事者処遇改善臨時特例交付金をもとに基金を設置し、各年度必要額を取り崩し保険料の軽減を図るため、本条例を制定しようとするものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第21号、川越町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第27 議案第22号 川越町税条例の一部改正について





○議長(松岡正克君) 日程第27、議案第22号、川越町税条例の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第22号の提案説明を申し上げます。


 本案は、地方税法等の一部を改正する法律等の施行に伴い、個人の町民税について寄附金税額控除の規定を整備するため、当該条例の一部を改正するものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第22号、川越町税条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたします。





◎日程第28 議案第23号 川越町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について





○議長(松岡正克君) 日程第28、議案第23号、川越町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第23号の提案説明を申し上げます。


 今回の改正は、犬猫等の死体の処理手数料につきまして、朝日町と処理手数料の整合性を図るため、料金等規定の整備を行うものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 早川正幸君。


○3番(早川正幸君) 朝日町との整合性っていうことですけども、現状がどういうふうになっとるのか、これ3千円ってことですか、となるようですけども、現行はどうなんでしょうか。


 それと町外の受け入れっていうのはあるんでしょうか。町外の金額等はどうなってるか、お伺いします。


○議長(松岡正克君) 加藤町民環境課長。


○町民環境課長(加藤和彦君) お答えいたします。


 整合性ということで朝日町は現在、犬猫の処理料1匹につき3千円となっております。また、ここに書いてありますのは、一般廃棄物という観念からいきますと他町のものについては、うち処理場ございませんもんで引き取るわけにいきませんので、その市町の方で処理願いたいと思います。以上です。(発言する者あり)


 済みません。現状は犬1頭につき1千円、猫1頭につき500円となっております。


○議長(松岡正克君) 早川正幸君。


○3番(早川正幸君) ありがとうございました。


 今、道路なんかでもよくこういう死骸を見つけるんで、一般の家庭の部分だと思うんですけども、今、町外っていう質問をさせてもらったのは、たまたまアパートやマンションで住所を持たない方が川越に居住されるケースもあるじゃないですか。そういう人たちの犬猫の処理が出てきた場合どうするのかなというとこで質問させてもらったんだけども、そこまでは細かくまだ規定はないんだね。あれば教えてください。


○議長(松岡正克君) 加藤課長。


○町民環境課長(加藤和彦君) 動物の死体の処理ということで、土地または建物の占用者は当該土地または建物内の動物の死体をみずから処理することが困難なときはいうことでございます。処理をするということですね。


○3番(早川正幸君) ですから、いいですか。町に居住権のない人がそういう依頼をしても受けるっていうことやね。


 わかりました。


○議長(松岡正克君) ほかに質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第23号、川越町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第29 議案第24号 川越町介護保険条例の一部改正について





○議長(松岡正克君) 日程第29、議案第24号、川越町介護保険条例の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第24号の提案説明を申し上げます。


 本案は、本条例で平成18年度から平成20年度までの介護保険料率が定められており、平成21年度以降について介護保険料率を定める必要があるため、本条例を改正しようとするものであります。


 これは介護報酬が改定されて平成21年4月から平均2.8%上昇し、今後、要介護者等の増による介護報酬の増加が見込まれるため、現在の介護保険料基準額を1カ月3千500円から3千800円に改定、改めるものであります。これに伴い、現在6段階を定めております段階設定を8段階とし、低所得者世帯の負担軽減を図ります。また、今回の介護報酬改定は、介護従事者の処遇改善を主な目的としておりますが、急激な介護保険料の上昇を抑えるため、国から交付される介護従事者処遇改善臨時特例交付金を基金に積み立て、それをもとに平成21年度から平成23年度まで保険料の軽減を行うため、本条例を改正しようとするものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第24号、川越町介護保険条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第30 議案第25号 川越町教員住宅設置及び管理条例の一部改正について





○議長(松岡正克君) 日程第30、議案第25号、川越町教員住宅設置及び管理条例の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第25号の提案説明を申し上げます。


 昭和38年に建築された豊田一色533番の教員住宅について、老朽化のため取り壊しを行ったことに伴い、条例改正をしようとするものであります。


 どうかよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 ただいま議題となっています議案第25号、川越町教員住宅設置及び管理条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





◎日程第31 議案第26号 三重県自治会館組合の共同処理する事務の変更及び三重県


              自治会館組合規約の変更に関する協議について





○議長(松岡正克君) 日程第31、議案第26号、三重県自治会館組合の共同処理する事務の変更及び三重県自治会館組合規約の変更に関する協議についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第26号の提案説明を申し上げます。


 本案は、三重県自治会館組合の共同処理する事務として、物品及び業務委託に係る入札参加資格の受け付け及び審査の共同化に関する事務を追加するため、三重県自治会館組合規約を変更するための協議を行うものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議お願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りたします。


 ただいま議題となっています議案第26号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第26号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより議案第26号、三重県自治会館組合の共同処理する事務の変更及び三重県自治会館組合規約の変更に関する協議についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(松岡正克君) 起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


◎日程第32 議案第27号 三重県市町職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数


              の減少に関する協議について


 日程第33 議案第28号 三重県市町職員退職手当組合規約の変更に関する協議について





○議長(松岡正克君) この際、申し上げます。


 日程第32、議案第27号、三重県市町職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少に関する協議について、日程第33、議案第28号、三重県市町職員退職手当組合規約の変更に関する協議についてまでの2件を一括議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第27号の提案説明を申し上げます。


 本案は、多気郡大台町、度会郡大紀町中学校組合が平成21年3月31日で解散し、また朝明広域衛生組合にあっては平成21年4月1日から専従職員が存在しなくなることから、両組合において三重県市町職員退職手当組合からの脱退議決があったため、地方自治法第286条第1項の規定に基づき、三重県市町職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少について協議を行うものであります。


 議案第28号について提案説明を申し上げます。


 本案は、多気郡大台町、度会郡大紀町中学校組合及び朝明広域衛生組合の脱退に伴い、平成21年4月1日から両組合を規約別表から削除することにあわせて、別表における組合員の構成団体の表記を自治体の種別ごと、総務省コード順に整理するための規約変更の協議を行うものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 議案第27号について、これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議案第27号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第27号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 議案第27号について、これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより議案第27号、三重県市町職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少に関する協議についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(松岡正克君) 起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 議案第28号について、これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議案第28号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第28号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 議案第28号について、これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより議案第28号、三重県市町職員退職手当組合規約の変更に関する協議についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(松岡正克君) 起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。





◎日程第34 議案第29号 三重県三重郡土地開発公社定款の変更について





○議長(松岡正克君) 日程第34、議案第29号、三重県三重郡土地開発公社定款の変更についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第29号の提案説明を申し上げます。


 本案の定款変更につきましては、公益法人制度改正に伴う民法の一部改正によるものであります。


 変更の内容といたしましては、同公社の定款中、監事の職務につきましては民法の一部改正により、根拠規定となっておりました条項が削除され、新たに公有地の拡大の推進に関する法律に規定されたことによる定款の変更であります。定款変更は公有地の拡大の推進に関する法律の規定により、設立団体の議会の議決を得て知事の認可となりますので、本案を提案するものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議案第29号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第29号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより議案第29号、三重県三重郡土地開発公社定款の変更についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(松岡正克君) 起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。





◎日程第35 議案第30号 川越町道の路線の認定について


 日程第36 議案第31号 川越町道の路線の認定について





○議長(松岡正克君) この際、申し上げます。


 日程第35、議案第30号、川越町道の路線の認定について、日程第36、議案第31号、川越町道の路線の認定についてまでの2件を一括議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第30号の提案説明を申し上げます。


 当新田16号線は、開発行為において造成された道路を川越町に移管を受けたもので、当新田6号線から亀須3号線に接合していることから、町民の生活道路として利便性を向上させるため、町道の新規認定を行うものであります。


 議案第31号の提案説明を申し上げます。


 北福崎11号線は、開発行為において造成された道路を川越町に移管を受けたもので、北福崎1号線から北福崎1号線に接合していることから、町民の生活道路として利便性を向上させるために、町道の新規認定を行うものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 議案第30号については、これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 伊藤 勝君。


○12番(伊藤 勝君) 当新田16号線、北福崎11号線、いずれも路線に認定する前にちょっとお聞きしたんですが、ご承知のように、大きな大型店舗につきまして、この北福崎地域、当新田地域も含めて川越町の諸状況ちゅうのは非常に開発されてきたわけでございまして、逆に交通事故等々も危惧されるわけでございますが、建設課長に聞きたい。今後の計画というか、こういう重要な状況になってきたんで、国の補助金等々もあろうかと思いますが、道路の計画というものがあるのかないのか、ちょっとその辺の想定を聞きたい。お願いします。


○議長(松岡正克君) 浅野建設課長。


○建設課長(浅野廣司君) 伊藤 勝議員のご質問にお答えします。


 今現在、道路の計画といたしましては、各自治会と協議しながらといいますか、自治会要望を主に取り上げさせていただいておるところでございます。具体的な例を挙げますと、北福崎地内では通称ナエバの通りといいまして、郡道と言われます町道南北福崎線、これの一部拡幅が今現在、北福崎の自治会から上がってきておりますが、まだ何分詰めなくってはならない部分が多々ありまして協議中でございますが、そういった形で自治会を主に進めていきたいと考えております。以前は川越町が率先して都市計画道路等を進めておりましたが、これにつきましてはもうほぼでき上がっておるというふうなところもありまして、維持修繕的な部分でそういった見直しは必要なところもありますが、道路の整備としましては、何遍も言いますように、自治会と協議しながら進めていきたいと考えております。以上でございます。


○議長(松岡正克君) 伊藤 勝君。


○12番(伊藤 勝君) ナエバの方の、当然北福崎だと思います。一番大きなメーンの道路だと思いますが、自治会等々の要望等もあるようでございますので、よく慎重に一応進めていただいて、なかなか道路がよくなると交通事故等々も危惧されるわけで一番困るわけでございますが、とにかく将来のためには道路を拡幅するということが一番の大前提というか、基本的な考え方でございますので、その中でも特にここの地域は通学道路ということも確保されるということが一つは大事かと思いますので、ぜひそういう細かい配慮の中で進めていただくことをお願いを申し上げまして、私の質問を終わります。ありがとうございます。


○議長(松岡正克君) ほかに質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第30号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第30号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 議案第30号について、これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより議案第30号、川越町道の路線の認定についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(松岡正克君) 起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 議案第31号について、これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第31号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第31号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 議案第31号について、これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより議案第31号、川越町道の路線の認定についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(松岡正克君) 起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。





◎日程第37 請願第1号 自主的な共済を新保険業法の適用除外とする意見書を国に提出を求める請願書





○議長(松岡正克君) 日程第37、請願第1号、自主的な共済を新保険業法の適用除外とする意見書を国に提出を求める請願書の件を議題といたします。


 紹介議員に請願の趣旨の説明を求めます。


 早川宣雄君。


○4番(早川宣雄君) 朗読いたします。


 自主的な共済を新保険業法の適用除外とする意見書を国に提出を求める請願書。請願者、三重県北部知的障害者生活支援協会、代表、伊藤憲一。三重県保険医協会、代表、真鈴川寛。


 要旨。貴自治体におかれては、住民の所属する非営利団体が構成する会員や家族のみを対象とした福利厚生を目的に運営している自主的な共済制度存続のために、意見書を国に提出されるよう強く求めます。


 記。1、自主的な共済を新保険業法の適用除外にすること。


 理由。第162通常国会で成立した保険業法等の一部を改正する法律、以下、新保険業法は、共済の名を利用した不特定多数の利用者に無認可の保険を販売し、消費者被害をもたらしたニセ共済を規制することが目的でしたが、現実には自主的な共済まで新保険業法で保険業法と同列にみなして一律に規制する形となり、結果として廃止や大幅な制度変更を迫られ、加入者の保護を継続できない状況になっています。


 新保険業法が国会審議入りする前の金融審議会では、構成員が真に限定されるものについては、特定のものを相手にする共済として従来どおり、その運営を専ら構成員の自治にゆだねることで足り、規制の対象外とすべきと指摘されていました。第166通常国会では、与野党国会議員から自主共済の継続を保障する必要が強く主張され、山本金融担当大臣も客観的な基準についての具体案があれば大臣みずから研究する旨の答弁がなされています。


 各団体の実施する共済制度は名称や仕組みなどは異なりますが、それぞれ構成員の切実な要望を踏まえて創設され、今日まで運営の実績を積み重ねてきた歴史を持っており、利益を追求する保険業とは全く違います。


 以上の点から、各団体が構成員に限り福利厚生として実施している自主的な共済が今後とも健全に運営していけるよう、自主的な共済制度を新保険業法から適用除外することを要望します。


 川越町議会議長、松岡正克様でございます。よろしくご審議ください。


○議長(松岡正克君) これにて趣旨の説明を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております請願第1号については、会議規則第92条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、請願第1号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 紹介議員に対し、これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより請願第1号、自主的な共済を新保険業法の適用除外とする意見書を国に提出を求める請願書の件を採決いたします。


 請願第1号を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(松岡正克君) 起立多数であります。


 よって、請願第1号は、原案のとおり採択することに決しました。


 事務局職員は意見書案を配付してください。


                 (意見書案配付)





◎追加日程第1 意見書第1号 自主的な共済制度の適用除外とする意見書の提出について





○議長(松岡正克君) この際、申し上げます。


 ただいま請願第1号が採択されましたことにより、追加日程第1、意見書第1号が提出されましたので、直ちに追加し、議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 早川宣雄君。


○4番(早川宣雄君) 朗読いたします。


 自主的な共済制度の適用除外を求める意見書案。


 2006年4月1日に施行された保険業法の一部を改正する法律、以後、保険業法によって、各団体の構成員のための自主的な共済制度が保険業法とみなされ、さまざまな規制を受け、存続の危機に追い込まれている。


 保険業法の改正の趣旨は、共済をかたって不特定多数の消費者に被害をもたらしたいわゆるオレンジ共済事件のようなニセ共済を規制し、消費者を保護するのが目的であった。ところが、保険業法の策定と政省令の作成の段階で当初の趣旨から大きく逸脱し、自主的な共済制度についても保険会社に準じた規制を受けるようになり、PTA団体、障害者などの存続困難な状況に陥って、制度の廃止を決めた組織も出ている。


 そもそも自主的な共済制度は団体の目的の一つとして、構成員の相互扶助を図るためにつくられ、日本社会に深く根をおろしてきた。団体がその構成員の仲間同士の助け合いを目的に健全に運営してきた自主的な共済制度は、利益を追求する保険業とは全く異なっている。その自主的な共済制度を強制的に保険会社や少額、短期保険業者にしなければ運営できないようにし、もうけを追求する保険会社と同列において一律にさまざまな規制を押しつけることになれば、多くの自主的な共済制度の存続が不可能となり、憲法で保障された結社の自由や団体の自治権を侵すことになる。


 このように政府、金融庁が日本の健全な自主的な共済制度に規制と干渉を行うことは、その団体と加入者に多大な不安と損失を招くことになる。政府並びに国会におかれては以上の現状を踏まえ、下記の事項について早急に実行されるよう強く要望する。


 記。自主的な共済制度を新保険業法の適用除外にすること。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。川越町議会議長、松岡正克。


 提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、法務大臣、財務大臣、厚生労働大臣。以上であります。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 この意見書第1号につきましては、ただいま採決されました請願第1号の趣旨と同等でありますので、質疑、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、質疑、討論を省略することに決しました。


 これより意見書第1号について採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、意見書第1号については、原案のとおり可決されました。


 この際、申し上げます。


 3月12日の会議は、議事の都合により、特に午後1時30分に繰り下げて開くことにします。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。ご苦労でした。


               午後 3時21分 散会





会議の経過を記載して、その相違のないことを証するため、ここに署名する。








川越町議会議長








川越町議会議員








川越町議会議員