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三重県 川越町

平成20年第1回定例会(第1日 3月 7日)




平成20年第1回定例会(第1日 3月 7日)





 
          平成20年第1回川越町定例会会議録(第1号)





召集年月日       平成20年3月7日





召集の場所       川越町役場議場





開会          平成20年3月7日





応招議員      13名


   1番 伊 藤 勝 也     2番 水 越 政 治


   3番 早 川 正 幸     4番 早 川 宣 雄


   5番 石 川 奈々子     6番 平 田 武 重


   7番 平 塚   勝     8番 寺 本 洋左右


   9番 寺 本 克 磨    10番 川 村 康 治


  12番 伊 藤   勝    13番 安 藤 邦 晃


  14番 松 岡 正 克





不応招議員        0名





出席議員        13名





欠席議員         0名





地方自治法第121条規定により説明のため出席した者の氏名


   町長      山田 信博  収入役     陣田 喜哉


   教育長     水越 種夫  総務部長    山下 健次


   民生部長    舘  善雄  事業部長    清水 正己


   企画情報課長  城田 政幸  総務課長    山本 正孝


   建設課長    寺本  修  産業開発課長  森川 正美


   上下水道課長  浅野 廣司  税務課長    久保田吉春


   福祉課長    東  弘之  町民環境課長  加藤 和彦


   会計課長    小川 庸輔  生涯学習課長  大久保雅生


   健康推進課長  橋本 高明  学校教育課長  伊藤  隆





本会議に職務のため出席した者の氏名


   事務局長    森田  昭


   書記      藤田 仁志  書記      小崎由紀子





開議          午前9時00分





議事日程        議長は議事日程を別紙のとおり報告した。





会議録署名議員の氏名


   5番 石 川 奈々子     6番 平田 武重





議員提出議案の題目


  発議第 1号 川越町議会議員定数条例の一部改正について


  発議第 2号 道路財源の確保と地方への配分強化を求める意見書の提出について





町長提出議案の題目


  報告第 1号 例月出納検査の結果報告について


  報告第 2号 定期監査の結果報告について


  報告第 3号 議員派遣の報告について


  議案第 1号 監査委員の選任について


  議案第 2号 固定資産評価審査委員会委員の選任について


  議案第 3号 平成19年度川越町一般会計補正予算(第5号)


  議案第 4号 平成19年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


  議案第 5号 平成19年度川越町老人保健特別会計補正予算(第2号)


  議案第 6号 平成19年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)


  議案第 7号 平成19年度川越町公共下水道事業特別会計補 正予算(第3号)


  議案第 8号 工事請負契約の変更について


  議案第 9号 工事請負契約の変更について


  議案第10号 平成20年度川越町一般会計予算


  議案第11号 平成20年度川越町国民健康保険特別会計予算


  議案第12号 平成20年度川越町老人保健特別会計予算


  議案第13号 平成20年度川越町介護保険特別会計予算


  議案第14号 平成20年度川越町後期高齢者医療特別会計予算


  議案第15号 平成20年度川越町公共下水道事業特別会計予算


  議案第16号 平成20年度川越町水道事業会計予算


  議案第17号 川越町部設置条例の一部改正について


  議案第18号 川越町福祉医療費の助成に関する条例の一部改正について


  議案第19号 川越町立児童館設置及び管理条例の制定について


  議案第20号 川越町後期高齢者医療に関する条例の制定について


  議案第21号 川越町国民健康保険条例の一部改正について


  議案第22号 川越町介護保険条例の一部を改正する条例の一部改正について


  議案第23号 川越町農業委員会委員の選挙による委員の定数条例の一部改正につい


         て


  議案第24号 川越町学校施設の利用に関する条例の制定について


  議案第25号 三重県市町公平委員会を組織する地方公共団体の数の増加及び三重県


         市町公平委員会共同設置規約の変更に関する協議について


  議案第26号 川越町道の路線の認定について





議事日程


 第 1 会議録署名議員の指名


 第 2 会期の決定


 第 3 報告第 1号 例月出納検査の結果報告について


 第 4 報告第 2号 定期監査の結果報告について


 第 5 報告第 3号 議員派遣の報告について


 第 6 施政方針


 第 7 一般質問


 第 8 議案第 1号 監査委員の選任について


 第 9 議案第 2号 固定資産評価審査委員会委員の選任について


 第10 議案第 3号 平成19年度川越町一般会計補正予算(第5号)


 第11 議案第 4号 平成19年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


 第12 議案第 5号 平成19年度川越町老人保健特別会計補正予算(第2号)


 第13 議案第 6号 平成19年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)


 第14 議案第 7号 平成19年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号


            )


 第15 議案第 8号 工事請負契約の変更について


 第16 議案第 9号 工事請負契約の変更について


 第17 議案第10号 平成20年度川越町一般会計予算


 第18 議案第11号 平成20年度川越町国民健康保険特別会計予算


 第19 議案第12号 平成20年度川越町老人保健特別会計予算


 第20 議案第13号 平成20年度川越町介護保険特別会計予算


 第21 議案第14号 平成20年度川越町後期高齢者医療特別会計予算


 第22 議案第15号 平成20年度川越町公共下水道事業特別会計予算


 第23 議案第16号 平成20年度川越町水道事業会計予算


 第24 議案第17号 川越町部設置条例の一部改正について


 第25 議案第18号 川越町福祉医療費の助成に関する条例の一部改正について


 第26 議案第19号 川越町立児童館設置及び管理条例の制定について


 第27 議案第20号 川越町後期高齢者医療に関する条例の制定について


 第28 議案第21号 川越町国民健康保険条例の一部改正について


 第29 議案第22号 川越町介護保険条例の一部を改正する条例の一部改正について


 第30 議案第23号 川越町農業委員会委員の選挙による委員の定数条例の一部改正


            について


 第31 議案第24号 川越町学校施設の利用に関する条例の制定について


 第32 議案第25号 三重県市町公平委員会を組織する地方公共団体の数の増加及び


            三重県市町公平委員会共同設置規約の変更に関する協議につい


            て


 第33 議案第26号 川越町道の路線の認定について


 第34 発議第 1号 川越町議会議員定数条例の一部改正について


 第35 発議第 2号 道路財源の確保と地方への配分強化を求める意見書の提出につ


            いて





              午前 9時00分 開会


○議長(松岡正克君) ただいまの出席議員は13名であります。


 定足数に達しておりますので、これより平成20年第1回川越町議会定例会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(松岡正克君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、議長において、5番、石川奈々子君と6番、平田武重君の両名を指名いたします。





◎日程第2 会期の決定





○議長(松岡正克君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。


 お諮りします。本定例会の会期は、本日から3月18日までの12日間といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、会期は、12日間と決しました。





◎日程第3 報告第1号 例月出納検査の結果報告について





○議長(松岡正克君) 日程第3、報告第1号、例月出納検査の結果報告について、監査委員から平成19年11月分、12月分及び平成20年1月分に関する例月出納検査の結果報告が提出されておりますので、お手元に配付いたしておきましたから、ご了承願います。





◎日程第4 報告第2号 定期監査の結果報告について





○議長(松岡正克君) 日程第4、報告第2号、定期監査の結果報告について、監査委員から平成19年度定期監査の結果報告が提出されておりますので、お手元に配布しておきましたから、ご了承願います。





◎日程第5 報告第3号 議員派遣の報告について





○議長(松岡正克君) 日程第5、報告第3号、議員派遣の報告について。議員派遣の報告についてお手元に配付いたしておきましたから、ご了承願います。





◎日程第6 施政方針について





○議長(松岡正克君) 日程第6、施政方針について。


町長より施政方針を求められておりますので、議長においてこれを許します。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 皆さん、おはようございます。平成20年第1回議会定例会の開催に際し、新年度予算を初め各議案のご審議を願うに当たり、町政の基本方針の一端と、私の所信を述べさせていただきます。


 さて、今年は北海道洞爺湖サミット、北京オリンピック、そしてアメリカ大統領等が予想される中で政治経済が大変変動が予想され、特に衆参ねじれ国会で国政が不透明な状況にあり、地方自治を取り巻く環境は混迷の度合いを増しておりますが、当町のあり方、進むべき町の基本は変わりないと私は考えております。そのために、常に町民と対話し、町民の声と、思いを的確に反映した施策を提案し、実現して行きたいと思っており、その具現化のため、職員一人一人が常に自己研さんに努め、町民の皆様に信頼される、町民の皆様とともにある町政を目指し、私がその先頭に立って町政を進めてまいりたいと考えておるところであります。私も、町長として3期、最後の1年を3期目仕上げの年と位置づけ、各施策を積極的に推進し、全力で駆けめぐってまいりたいと思っております。


 新年度の施策の推進に当たりましては、町民への行政情報の発信といたしまして、今年度同様に町広報誌、インターネットによるホームページ及び行政情報番組を活用し、より多くの町民の皆様に行政サービスの周知を行ってまいります。情報システムにつきましては、IT社会の進む中、システムの効率化を図り、住民サービスの向上に努めるとともに、個人情報の漏えいを防ぐためのセキュリティー対策に万全を期していきたいと考えております。


 都市計画につきましては、昨年、町民の方々からいただきましたアンケートをもとに、将来の川越町を見据えた川越町都市マスタープランを策定中であり、改めて皆様にご報告いたしたいと思います。


 男女共同参画社会の構築につきましては、平成19年度に策定いたしました「川越町男女共同参画推進計画」に基づき、男女が共同のパートナーとして家庭・職場・地域社会のあらゆる分野でともに参加できる共生社会の実現を目指してまいりたいと考えております。


 行政改革につきましては、「第4次川越町行政改革大綱」の実施から3カ年が経過し、基本方針に従い基本項目である事務事業整理合理化等、6項目に取り組み、町民ニーズにこたえていくために、効率的かつ効果的な行財政運営及び限られた財源の中で最大の効果を生み出し、町民から信頼される行政の確立を図るよう取り組んでまいりたい決意であります。


 消防救急業務につきましては、今年度に引き続き四日市市との消防事務委託に関する規約をもとに、今後も消防が行うべき業務を検証し、目まぐるしく変化する社会情勢に対応すべき常備消防業務の強化及び消防団員の資質向上等に努めてまいります。


 防災業務につきましては、洪水ハザードマップ等を作成し、町民の防災意識を高め、自主防災組織の強化を行うとともに、三重県、周辺市町及び防災関係機関とのより一層の連携を図り、より効果的かつ現実的な訓練等を行い、災害時により多くの方々の生命・財産を守れるように努めてまいります。


 社会福祉につきましては、平成11年4月に当町内を経由する唯一の路線バスが廃止されて以降、公共交通機関の空白地域となった当町においては、この4月から福祉バスの運行内容を大幅に見直し、地域内を循環する交通移動手段として新たに運行を始めます。具体的には近鉄富洲原駅、伊勢朝日駅及び町内にある大規模店舗をバス停留所として、バス2台を運行本数も増やすなど利便性を高め、交通弱者の交通移動手段を確保します。


 また、本年は、昭和34年に当町に大きな被害を及ぼしました伊勢湾台風から50周年という節目を迎えますので、伊勢湾台風で亡くなられた殉難者の追悼式を、町主催のもとで執り行ってまりたいと考えております。


 障害者福祉につきましては、平成18年に障害者自立支援法が施行され、障害児がそれぞれの有する能力と適正に応じ、自立した日常生活を営むことができる障害福祉サービス等の適正な支給決定と給付を行い、昨年12月に出されました障害者自立支援法の根本的な見直しに向けた緊急措置についても取り組み支援をしてまいります。


 児童福祉につきましては、かねてから建設を進めてまいりました児童館が今月に完成し、4月から本格的に児童の健全な遊び場を確保する児童館業務を行うとともに、放課後児童クラブや子育て支援センターを併設し、効果的な事業実施と事業内容の充実に取り組み、子育て支援対策を推進してまいります。


 また、就学前児童を対象といたしました乳幼児医療の助成制度につきましては、対象年齢を中学校まで拡大し、対象費用の範囲を小学校は通院及び入院、中学生は入院のみとして子育て家庭を支援してまいります。


 高齢者福祉につきましては、国において安心・安全な医療の確保と予防の充実を進め、医療費の適正化の総合的な推進を図るため、医療制度改革関連法案が成立し、段階的に施行されているところであり、本年度には改革の柱である後期高齢者医療制度の創設や特定健診、保健指導事業の実施など重要な年度と位置づけられており、後期高齢者医療制度については、老人保健制度から適正な移行に取り組み、保健事業といたしまして、医療被保険者に義務づけられました40歳以上の被保険者を対象とする特定検診、保健指導を実施し、生活習慣病の予防及び高齢者の生きがいと健康寿命の延伸、介護予防に努めてまいります。住みなれた地域で介護や支援を受けながら、安心して暮らし続けられるよう、介護高齢者福祉施策を推進するとともに、ただいま実施しております川越町高齢者介護に関するアンケートの結果をもとに町民のニーズを見きわめ、時期にかなった役場跡地の土地利用の方向性について検討してまいりたいと考えております。


 保健につきましては、健康管理センターを拠点して引き続き町民の皆様の健康増進を図るため、母子保健としての検診事業、生活習慣病を予防するための基本健康診査など、各種検診・相談・教室などの事業を行ってまいります。


 また、要介護認定を受けていないものの要介護状態にある可能性のある方を予防するため、地域包括支援センターのマネジメントのもと、地域支援事業による介護予防事業の充実を図るとともに、新たに特定保健指導として各自の健診結果や日ごろの生活習慣病に着目して、生活習慣病を予防し改善するための保健指導も行ってまいります。


 医療分野におきましては、診療所を一般外来診療を初めとして往診、訪問看護など地域医療の拠点としての位置づけのもと、健康管理センターとの連携をより深め、町民の方々の健康保持に一層寄与してまいります。


 ごみ処理・環境行政につきましては、極めて重要な課題であると認識しております。当町は、ごみの処分場を持たないため、町民の皆様のご理解、ご協力によりごみの減量化・再資源化を図るため徹底した分別収集を行っており、今後も廃棄物循環型社会の構築のため積極的にごみ処理・収集環境の充実を図り、費用対効果により広域的な処理についても関係諸団体との協力体制を推進してまいります。


 また、地球温暖化防止対策の一環といたしまして、住宅太陽光発電システムの設置及び低公害車購入の補助を引き続き行ってまいります。


 一方、不法投棄対策といたしましては、監視カメラ、啓発看板の設置強化等によるモラル向上監視員による町内環境パトロールの実施、また各地区の組織団体等による清掃活動の取り組もあり、今後におきましても地域ぐるみの環境づくりのための推進に努めてまいりたいと思っております。


 道路関係につきましては、新名神高速道路や北勢バイパスなど、基幹道路網の充実により地域産業の発展、物流の効率化及び文化活動がますます活発化されつつあります。当町では、それらを補完するために引き続き道路網の整備を進めるとともに、近鉄富洲原駅地区整備計画に関連するアクセス道路の整備促進を図るなど、都市基盤施設の充実に努めてまいります。


 上下水道事業につきましては、まず上水道について、主要管路の耐震化、老朽施設の更新化とともに、電算処理の高度化により事務効率の改善を図るなど、安心で安全な給水体制の充実に努めてまいります。一方、下水道につきましては、大雨等による浸水被害から守るため、雨水幹線の整備を図るとともに排水機場施設の維持管理の充実に努め、安全で快適な住環境の確保に努めてまいりたいと考えております。


 農林水産につきましては、引き続き米の政策改革大綱に基づき、米づくりのあるべき姿として農業者、農業者団体の主役となるシステムを構築し、川越町地域水田農業ビジョンの達成を目指し、川越町の農業を担う集落営農組織を育成するため、転作田の排水改良など生産性の向上に取り組んでまいります。


 また引き続き、国土調査法に基づく地籍調査業務を着実に推進し、繁雑な境界確定等の簡素化を図るなど、住民への利便性の向上にも努めてまいります。


 次に、学校教育の分野について述べさせていただきます。これから次世代を担っていく子どもたちの育成に対しては、教育の果たす役割は極めて重要であり、それゆえ大きな課題でもあります。今の子どもたちが学校教育の学びの中で、これから遭遇するであろうさまざまな環境の変化にも対応し得る、生きる力を養っていくことが肝要であり、中央教育審議会答申の生きる力を基本理念として改正された教育基本法や関連法に基づいた上での学校教育への取り組みを、今後も一層充実させてまいりたいと考えております。


 まず、学校教育に対し管理運営を行う教育委員会の機能強化が求められており、指導主事の増員を予定するなど、さらなる教育委員会の体制充実に取り組んでまいります。さらに少人数学級、外国語教員、情報教育、特別支援教育などの取り組みに一層の内容の充実を図ってまいります。特に特別支援教育においては、専門相談員の配置の大幅拡充、新たに学校への学習支援員の配置など、きめ細かな施策を実施してまいります。また、PISA調査や全国学力学習状況課題でも明らかなように、読解力が知識の活用能力の不足が指摘されており、これらに対応すべき基礎学力の向上につながる言語力と豊かな心をはぐくむ読書の推進につきましては、人的・物的な両面から環境整備に努めてまいりたいと思っております。


 いじめ・不登校など児童生徒の問題行動などの課題につきましては、関係機関と連携し、継続的に働きかけるとともに、指導主事を学校に直接派遣したり、学級満足度調査を活用したりして、現場とともに未然防止に努力してまいりたいと考えております。学校内外における児童生徒の安全・安心につきましては、施設改修をさらに推進し、校内のバリアフリー化を進めてまいります。また、校外におきましては、スクールサポートの配置や保護者への緊急通報システム活用などの充実を図ってまいります。


 一方、学校給食につきましては、昨年9月から稼動した給食センターにおいて、より安全で衛生的な給食が安定的に提供すべき管理運営について、さらに努力してまいります。


 次に生涯学習につきましては、あいあいホールを中心に多様なジャンルの自主公演事業を展開し、多くの町民の皆様方に積極的に活用していただいて、引き続き皆様方のニーズに沿うべき事業を進めながら、文化の発信拠点として、出会い、触れ合いの場として町民の皆様方の文化意識の向上を図るとともに、老朽化した各設備の改修に着手、確実な事業運営を図ってまいります。


 また、教育センター図書室では新刊図書など蔵書の充実を図るとともに、利用者のニーズの把握に努めてまいりたいと考えております。


 さらに、生涯スポーツにつきましては、町民の皆様が気軽に楽しく参加できる環境づくりのため、利用者の方々の理解を得ながら施設等の維持管理に努めてまいります。


 また、体育協会など各種団体の連携、町民自身による活動を目指し、川越クラブなどの支援を図りながら、町民の皆様の一層の参加を促してまいりたいと考えております。


 また、各種学級・教室などの諸事業の展開にも引き続き努めてまいりたいと考えております。


 以上、施策の概要を述べてまいりましたが、町民の皆様のニーズに的確におこたえし、常に簡素で健全な行政運営を心がけ、安全で安心な、生き生きとした元気あるまちづくりを一層進めてまいる所存であります。


 議員の各位及び町民の皆様のご理解とご協力を心からお願いを申し上げまして、私の施政方針といたします。


○議長(松岡正克君) これにて、施政方針を終わります。





◎日程第7 一般質問





○議長(松岡正克君) 日程第7、一般質問を行います。


 質問の通告がありますので、順次発言を許します。


 3番議員、早川正幸君。


○3番(早川正幸君) 3番議員の早川正幸でございます。


 今回、2つの内容で質問させていただきます。1番目は文化の振興、それから2番目は農業の振興をテーマとして具体的にお聞きをしたいと思います。


 文化・芸術は人の創造をはぐくみ、その表現力を高め、多様性を受けることができる、心豊かな社会を形成するために非常に大切だと言われております。しかし、この文化・芸術については、国もまだ未整備という状況がございまして、平成13年の12月に国において文化芸術振興基本法が制定されました。この基本法は、8つの項目が大きな柱になっておりまして、ちょっと紹介させていただきますと、1つ、文化・芸術の各分野における振興。2、地域における文化・芸術の振興。3、国際交流などの推進。4、芸術家の養成及び確保。5、著作権の保護及び利用。6、国民の鑑賞等の機会の充実。7、劇場、美術館等の充実。8、民間支援活動の活性化等、この8つの基本施策を国と地方公共団体にもその責務を明らかにして、民意を反映した形で施策の展開をするということを規定しております。先ほど、町長が施政方針の中で町民の皆さんの意向を聞いて施策に反映する、文化の部分でもぜひお願いしたいわけでございますけれども、野呂知事は新しい公ということで、最近いろんな場面で言われていますが、特に心の問題を取り上げられて、きずなづくりとか精神面の充実とか、県民に訴えられたと思います。この中身は皆さんもご承知の「県民しあわせプラン」の中に色濃く織り込まれているわけでございますけれども、その中で特に文化力の向上を強く訴えられております。知事は、最近「美し国三重づくり」、今回、市町対抗の駅伝の、これはスポーツの方でございますけれども、各市町村の選手で競って士気を上げようという、「美し国三重づくり」の一貫でございますけれども、文化の部分では新しく県立博物館を5年か6年先に、県民文化センターの横に建設をすると。これは文化の面での充実策だと思いますけれども、そういうふうに県の方も、今、この基本法に乗っかっていろんな状況をこれからつくろうとして努力されています。翻って当町は、平成8年3月に、先ほど町長も触れられましたあいあいセンターが竣工し、非常に音響効果のいいホールということで、有名な歌手や演奏家や、我々、生演奏を直に聞くという場面が多いわけでございますけれども、すばらしいセンターができました。併設されてそれの横に教育センター、これには図書室、視聴覚室、茶室、美術室、陶芸室等々、教室も併設され、文化の振興に一役買っているところでございます。


 私は、今回、文化の振興に寄与するであろうと思われるために、文化協会の設立を提案させていただくということが、今回の質問の中身でございます。いろいろ調べたんでございますけれども、県においては、平成17年4月にNPO法人三重県文化協会が設立されております。県民文化祭とかいろんな県の文化事業を委託を受け、この県の文化協会独自の事業もいろいろ展開されています。例えば、小・中学校への出前講座も最近やられるということがあるようでございまして、そういう子どもたちに対する文化の普及活動も、今、やり出したと。三重県においては、この文化協会に8市21団体が加盟されています。だから、横の連携もそれぞれ県内において各文化協会との共同事業が、今、展開されているというような流れでございます。近隣では菰野町がご存じのように文化協会があるわけでございますけれども、菰野町に団体数が114、非常に多いです。114の団体が写真とか邦楽とか華道とか舞踊とかいろいろあるわけでございますけれども、約1,000名の会員が入会されてみえます。春と秋に文化祭が行われて、町の助成の部分できますと、文化振興費というのが850万ほど19年度は予算計上されていまして、その中で協会に対しては150万の補助が出ています。「あかね」っていう機関誌ですけれども、約100ページほどのこの機関誌が発行されていましてですね、先ほどの文化祭の内容とか写真とか、過去の歴史家の紹介とか俳句とか、いろんな内容がこの「あかね」の中に非常に分厚い資料になっていますが、年1回、第15号ですから15年経過したと思うんですけれども、発行されて町民の皆さんに配られているというようなことがございます。それから、東員町の方なんですけれども、ここはしっかりと専任を置いて、会長がみえ、それをサポートするスタッフが2人みえます。東員町は、今、44団体、1,050名の入会があるようでして、助成金は町の方が280万、この文化協会だけで280万で、その他受託事業、例えば文化祭とか芸能祭というのもやられておるようでして、1,000万近くの文化事業に財布を割いてみえます。やはり、こういう「ひばり」という、これは54号になっていますから、ことしが20周年だそうです。ですから、年2回発行されて、カラー刷りで非常に中身の濃い機関誌が町民の皆さんに配布されています。そういう公報活動は充実された文化協会が、すぐお隣にあるということでございます。


 このような活動の中身を聞きますと、当町にもぜひ文化協会を設立できないかなというのが、私の今回の質問の内容でございますけれども、今、いろいろ町の方はご努力いただいて取り組んではいただいておりますけれども、何か、箱物行政というか、いろいろは箱物は充実しているんですけれども、中身がいまいち、うまく機能されていないんじゃないかなと思う次第でございます。「仏つくって魂入れず」ということわざがありますけれども、文化の部分でもう少し一歩踏み込んで文化の振興のために、地域に根差した活動を、ぜひ、行政主導でお願いいただきたいなと思うわけでございます。


 それには、今、箱物行政と、私、言いましたですけれども、文化会館を建ててほしいという町民の方のニーズもございます。文化会館をすぐに建てるというのは難しい状況かとは思いますけれども、生涯学習活動の一環で郷土資料館の建て替えの話も、今、聞いておりますので、そういう状況の中で文化会館をあわせて併設をし、文化活動の、町民の皆さんのステージをぜひつくっていただきたいと思うわけでございます。町の皆さんの心を豊かにする夢のある事業だと私は思いますので、ぜひ、実現させていただきたいと思いますが、町長の所見あるいは担当部局の所見をお聞かせいただければと思います。


 2つ目でございますけれども、農業の振興でございます。私たちが子どものころは田んぼも多くあって、農繁期には田植えや稲刈りに家族総出で手伝いをしたものでございます。田んぼには、今ごろになりますと麦の緑とか、菜の花の黄色とか、レンゲのピンクとか、そういうふうなのを織りなす田園風景が醸し出されておったわけでございますけれども、そういう風景というのは、今はほとんどなくなって、麦はあるんでございますけれども、菜の花とかレンゲはないという状況があるわけでございます。


 町の鳥でツバメが指定されておりますけれども、私は、この文化のことを調べておりましたら、町史に平田彩雲、南福崎のご出身の方でございますけれども、本も志水雅明さんという方が10年ぐらい前に書かれた本が出されています。この中に詳しく、平田彩雲さんの俳句の紹介も含めて、俳人でございますので、若くして死なれたと、25歳で亡くなられたんですけれども、この中にツバメのことが出てきているんですね。町の鳥のもとはこの平田彩雲さんからきているのかなと、私は思うわけですが、ちょっと間違っていたらまたどなたか教えていただきたいんですけれども、この俳句の中に、「川中の村治りてつばめ飛ぶ」というふうな句が歌われておりますので、ここからきているんじゃないかと思いますけれども、そういう80年ぐらい前の方でございますが、ツバメが当時こういう歌に歌われておるということで、そのツバメが川越町の田んぼがなくなりますと飛ばなくならへんかなという心配もするわけでございます。それから、蛍も最近戻りつつありますので、環境がよくなっていって努力いただいているボランティアの方もおるわけでございますけれども、最近の農業は、機械化されて、今までのような家族総出でお互いに助け合ってやる農業というのがなくなってきておりますので、これでいいのかなという農業に対する素朴な疑問も、私は最近持っていっておるわけでございます。


 川越町の10年前に、約、農家が450件ほどございましたが、最近は300件ほどに減り、農家の減少率でいきますと35%ぐらい10年前から比べますと減ってきて、最近のデータで年間15件から20件ずつ農家の方が減少しているということを、市の方で確認させていただいています。川越町は、今、ご存じのように8.7平方キロ、870ヘクタールなんでございますけれども、その870ヘクタールを市街化区域と市街化調整区域に分けて見てみますと、市街化区域が640ヘクタール、それから市街化調整区域が230ヘクタール。坪数で19万と7万でございますけれども、町の70%が市街化区域で、建物を建てていい地域にはなっているわけでございます。調整区域は農業を保護するとかその他の地域なんで、それが30%。建物を建てていい市街化区域も、中には農地がたくさんありますので、農地は全体で130ヘクタール、約4万坪と聞いていますが、町の面積でいいますと15%です。市街化区域の中に、先ほど触れました農地がどんだけあるかといいますと、85ヘクタール、2万5,000坪です。全体の町の面積からいいますと、10%になります。この10%が宅地化されると消えちゃうということになるわけでございます。じゃあ、残りはどんだけかといいますと、農地は40ヘクタールしか残らない。町全体の面積でいいますと5%。もう1つ、農地が減る要素があります。町長が前に言われましたが、川越インターの整備が進んだら、次は豊田の古川の地区の調整区域を外して用途変更する。確かに、土地区画整理事業が行われましたんでね、宅地化して建物も建てたい方もみえますが、今は調整区域です。ですけれども、この調整区域が外れますと、約5,000坪がこの古川地区にありますので、残り、川越町は7,000坪ぐらいしか残らん。農地がですね。そんな状態で、非常に先行き厳しい状況になるんじゃないかなと思うわけでございます。それで川越町がいこうと、将来、そういうふうに用途開発をしていくんだということであればいいんですけれども、私はそうじゃないと思います。農業に取り組めない方も中にはみえるわけでございますけれども、農地は最近、国の方でも保護しようということで、国の政策として、今、動きが出ています。町長も先ほど触れましたが、7月に北海道の洞爺湖で開催されます主要国のサミット、これは温暖化防止のサミットという位置づけで、農業の方にもその役割を求めてくるはずです。それから、中国の毒入り餃子事件。これも安心・安全な野菜、こういうのも、中国では問題になっていますので、日本の農業政策として国内の野菜づくりをもっと強めなければいかんじゃないかなということが出てくると思います。私は今、川越町がどんどん宅地化されて農地がなくなっていく状態の中で、農業の保護政策といいますかね、町独自の政策をとっていただけんかということが、今回の質問の趣旨でございます。四日市や桑名や近隣では、認定農家制度をとっております。認定農業従事者制度というようですけれども、この制度は、4ヘクタール以上の農地を持っている方に事業化するような後押しをするという施策ではありますけれども、川越町では4ヘクタール以上の農地を耕すような方はみえません。だから、自分の土地以外の方の農地を受けて、受託して農地をしたい、事業化されているというのが四日市で187名の認定農家があります。菰野は33名、朝日が6名、認定農家がいると聞いていますけれども、この認定農家になりますと、いろんな税制上の措置とか融資の部分で低金利で融資を受けて、新しい農機具を買いかえるとか、そういうことができるわけでございますけれども、先ほどの4ヘクタールを持った農業者以外に、例えばハウス園芸を取り組む方が出るわけですけれども、これも農業事業者として認定されるはずなんですね。だから、ある程度の売り上げ規模を計画を持って認定農家として申請すれば、そういう道もあるということで、これはJAとタイアップされて、ハウスも含めて近隣ではハウス園芸、花も含めて取り組まれておる方があります。それから、川越町では農地が少ないですから、小さな農地ですから、ハウス園芸に対しての支援策が町独自で認定農家制度を設けて、私は、皆さんにPRして1人でもそういう人が出るということを思うわけでございます。


 それから、四日市、桑名が近隣の市でございますけれども、生産緑地制度がございます。これは、都市計画法の網がかぶされておるようでして、町では難しい話なんですけれども、生産緑地に認定されますと、30年間は農地を耕作しなきゃいかんという農業者には義務があります。ただ、固定資産税の問題は、100分の1の固定資産税で済むと。だから、1万円の固定資産税であれば、100円の固定資産税で農業は続けられると、そんな制度でございますので、ぜひ、川越町においても農業の方のそういう税制上の後押しをいただくような減免措置といいますか、そういうのを独自につくっていただければと思います。そうしますと、農業経営をやる人については担い手、後継者も含めて自分の子どもに農業を継がせる、そんな状況も生まれるんじゃないかなと思われます。


 国の方は、今、地産地消モデルタウン事業というのを推奨しているわけでございますけれども、これは高齢者小規模農家は後押しする、その町を1つのモデルタウンとして認定して支援をしようという事業が、今、展開されようとしております。先日もこの役場で私の仲間と、5人ほどでございますけれども、農水省の農産課の担当官が来ていただきまして、新しい農業の支援勉強会をさせていただきました。この中には、地産地消の関連事業のメニューがいっぱい用意されています。要は、自分たちでつくった、その地域でつくった野菜や、米もそうなんですけれども、それをできるだけその地域内で消化しようと、使いましょうという施策が、今、展開されようとしています。これには有機農法もあるわけでございますし、付加価値の高い野菜づくりももちろん入ります。地産地消ということから小・中学校の給食センターの食材、これもぜひ、地元のやつを使おうじゃないかという計画がされておるわけでございます。


 通告の中でちょっと触れさせていただきましたが、川越インターの、今、再開発がされようとしていますけれども、今、川越インターのもとに中部電力川越火力発電所、この地域を核にして農・産・官の連携の新しい農業公園とか農場づくりとか、そんなのができないのかなと思うわけでございます。川越のJAの川越支店とタイアップしたり、今回、カインズホームやサンシが出てきましたので、大手のショッピングセンターを核にして農・商連携とか、今、中電も新しくハウス園芸をやってみえる方が、オイルが高騰してその温室用の熱源としてヒートポンプを安く電力供給してできますよというようなPRをされていますし、これは碧南の火力の石炭灰を利用して石灰を農業向けに販売をされだしたと聞いています。中部電力川越火力は三重大学と産・学・官の連携で協定を結ばれていますので、何か地元の中電も核にして農・産・官連携といいますかね、そういうこともできないのかなと思うわけでございます。ぜひ、踏み込んだ農業施策をこれから展開していただきたいと思いますので、町長の所見、施策の内容がございましたが、ぜひお示しをいただきたいと思うわけでございます。


 壇上の質問は、以上で終わります。


○議長(松岡正克君) 水越教育長。


○教育長(水越種夫君) それでは、地域文化の振興と再生のための施策につきまして、通告いただきました内容に基づき答弁申し上げます。


 まず、協会の設立についてでございますが、現在、当町の文化関係の各団体は、中央公民館、あいあいホール、教育センターを拠点に活動していただいております。これらの文化団体は約35団体ありまして、各団体の皆さんは、現在、既存のクラブ、いわゆる川越クラブに加入しておられ、各団体間の連携とそれぞれの文化活動などに取り組んでいただいており、発表の機会をふやすなど、同クラブのもとで活動も行われております。このクラブは、町民による地域に根差した自主的な活動を目指しておられます。町としても、現在、同クラブの活動を支援している中、新たな組織の設立については現段階として考えておりませんので、ご理解をいただきたいと思います。


 次に、会館建設につきまして、現在、文化活動の拠点施設として、先ほど申し上げた施設がございまして、各施設ともそれぞれ活発な利用がなされている状況で、また利用率にも余裕がございます。したがいまして、各施設を今後とも文化活動の拠点として運営面等の充実を図るよう一層努めてまいる所存でございます。したがいまして、新たな会館建設につきましては考えておりませんので、この点につきましてもご理解をいただきたい。


 続きまして、地域文化の振興と再生の具体的な施策につきまして、先ほど来、申し上げております各施設を拠点に、町民の方々の文化振興のため、町主催のふれあい祭における文化発表など、活動の充実をより図ってまいりたいと考えております。具体的には、中央公民館では各種講座、教室の開催、あいあいホールでは自主事業として多様な文化・芸術各分野の事業を展開。さらに教育センターではそれぞれ茶道教室、陶芸教室事業など引き続き取り組むこととし、さらには幅広い交流といたしまして四日市市地域総合会館、あさけプラザの発表・展示活動にも積極的な参加の奨励など、努めてまいる考えでございます。


 今後も、町民の皆様方のニーズに沿って、こうしたそれぞれ事業展開を行うとともに、研究検討を重ね、文化の振興に取り組んでまいる所存でございますので、どうかご理解をいただきたいと思います。


○議長(松岡正克君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 認定農業の関係につきましてお答えをいたします。


 川越町は、水稲を中心とした転作の小麦、そして露地野菜の栽培を行う都市近郊農村でありますが、大型商業店舗の進出及び住宅用地等の転用等により農地は減少している上、担い手の高齢化、農業生産性の低下などが顕在化しているのが現状でございます。このような状況におきまして、今後の農業の健全な発展を図るため、平成18年11月に川越町農業経営基盤の強化の促進に関する基本構想を策定するとともに、昨今の農政改革にも対応し得る農業の担い手として、集落営農組織である川越町生産組合が設立されました。当町といたしましても関係機関と連携し、効率的かつ安定的な農業経営体を育成するとともに、農業の担い手として活躍できる農業構造の確立を図るため、この目標に向けて進んでいるところでございます。認定農業制度は、農業経営のスペシャリストを目指す意欲のある方から提出される農業経営改善計画の内容が、当町の基本構想に照らして適当であると認められた場合に認定されるものであります。現在のところ、該当する方はおりませんが、当町における農地の多面的機能の維持、また集落地域における良好な環境保全に資するためにも、集落営農組織の法人化を視野に入れた組織強化や、それらと連携した担い手づくりなど認定農業者制度への取り組みを進めていく必要があると考えますので、ご理解を賜りたいと思います。


 また、市街化区域内の農地の固定資産税減免措置につきましては、当町は生産緑地の指定がなく、将来導入する予定もございませんので、ご理解を賜りたいと思っております。


 それから、国が進める高齢・小規模農家が活用できるモデル的取組みに対する支援に対しましてのご質問ですが、現在、川越インター付近の開発につきましては、土地の特性を生かした土地利用を地権者の方々と協議しておるところでございますので、ご理解を賜りたいと思います。


 以上です。


○議長(松岡正克君) 早川正幸君。


○3番(早川正幸君) はい、ありがとうございました。


 幾つか質問をさせていただきます。まず、文化の振興のことなんですけれども、先ほど教育長がお話されましたように、当町には35団体文化の部分でですね、あると。FAGクラブが2年前にスタートされまして、それに加入していると。で、いろんな発表の機会があるというお話で、それを支援するという状況をつくるということをお話されましたが、本当にそれでFAGクラブを支援できるような状況が続けられるかというのは非常に疑問なわけです。いいますのは、原点に立ち返ってみますと、FAGっていうのは総合地域型スポーツクラブ、これは文科省が指導したクラブで、自主運営自主財源というのが基本となっておりますよね。それに文化を、これは非常に例としていいんですけれども、文化を一緒にFAGに活動として求めたと。そこに無理があると思うんですね。私はFAGを否定するわけではないし、逆にFAGを応援する立場で、今、お話をしようとしているんですけれども、1つ目の質問ですけれども、自主運営自主財源で、本当に文化ができるかなということが非常に疑問です。先ほど紹介させていただきましたように、各市町では文化協会が設立されてしっかり活動されている状況がありますよね。文化の部分でいきますと、スポーツのように1つのルールがあってそれを進めるということができないわけです、活動が。各、今、クラブ、同好会とか愛好会とかいろんなクラブが川越町にもある、35以上活動されているところがあると思うんですけれども、それぞれ団体や個人は個性を持ってみえて、なおかつ流派もありますよね。それをFAG中に一緒に活動、スポーツと一緒に同じようにやろうじゃないか、ここに無理があるんじゃないかなと思います。ですから、私は提案としては、このFAGの中にある文化部門を文化協会のような役割を演じてもらうように、もっと人・物・金の支援をすべきやと思います。自主財源ってとてもできないじゃないですか。今回、予算を見ますと30万、これまだ承認されていませんのでね、こんなお金で、これはスポーツも入ってFAGに対する財源だと思うんですけれども、私は無理があると思いますね。だから、できれば専任スタッフを置き、オフィス、事務所を持ってきちっとした形で今の文化団体を支援すべきやと思います。18年の3月ですか、ちょうど今ごろにFAGができて発表会、FAG自体の発表会もありましたけれど、これどうしたんでしょうかね。去年もことしもやられていない。これは、文化協会があれば、東員町とか菰野とか、あれはきちっとやっていますのでね、そういう協会が後押ししてやれるという事業だと思うんですね。恐らく、FAGの皆さんは財源もない、知恵もない、そういうふうなことで発表会できっこないですよね。その辺のことを、教育長、もう一度お聞きしたいと思います。私は、できれば中央公民館にFAGの事務所を置いて、中央公民館のスタッフが兼務してちゃんとした常駐体制でFAGを支援にするんだったらいいんでしょうけど、今、こういう状態では文化活動は続かないと思いますね。町のもっと意識を入れて、意思を入れて取り組んでいただきたいと思います。いかがでしょうか。


 それから、2つ目ですけれども、余裕を持った会館があるから会館建設はできない、あいあいホールとか教育センターのことだと思いますけれども、きちっと使われていますかね。確かに展示はされています。今、文化活動をやってみえる皆さん、特に作品を生み出しておられる皆さん、写真とか絵とか、こういう皆さんは、光がどんどん入ってくるようなところとか、人が来ないところとかそういうところに作品を展示してもらっていても、あまり彼らの意識としては川越町に展示してもらうよりほかのところがちゃんと展示してもらえるよねと、ほかの施設の方に持って行かれる方があると聞いています。だから、町の方にちゃんと採光も空調も整えた展示施設が、私は必要じゃないかなと思うんです、将来的にですね。今、町長も触れられましたように、川越町の都市マスタープランというのがつくられるようですけれども、この中にしっかりと織り込んでください。それはなぜかと言いますと、郷土資料館が、今、壊して新しく建とうとしていますね。それと一緒に併設でできませんですかね、ぜひ、新しい会館づくりに取り組んでいただきたいなと、再度、町長に一度この辺の所見を伺いたいと思いますけれども、どちらでも結構ですけれども、方向性を示していただきたいと思うわけでございます。


 それから、もう1つ展示の部分で、今、教育センターにいろいろ先ほど触れました平田彩雲の短冊が展示されていますけれども、展示、置いてあるというだけのような感じなんですね。平田彩雲さんというのはどういう方やと、町史に出ているので私も勉強させていただいたんですけれども、南福崎の出身で若くして亡くなられて、その文壇では核になるような素質を持った方だったようです。その秘書の方も今、みえるわけでございますけれども、それとか町史には古川源一、これ銅版細工師、それから片山政一、せいいちと呼ぶんでしょうか。鍛金工芸師、こういう方の紹介もされていますし、作品もあるわけですけれども、これが一般の方の目に触れていない。私も町史を見て初めてわかったんでございますけれども、お聞きしたい3点目ですけれども、川越のこの新庁舎の1階のフロアとかですね、町民サロンというのが2階にあるじゃないですか。そういうところへ展示をしていただくことができないでしょうか。今、文化会館、総合文化会館が無理であれば、暫定的でもそういうことをしていただいて、将来、ちゃんとした施設を取り組んでいただける方向を、今、お聞きするのと、その文化会館ができるまでに今の展示のあり方をもう一度検討し直していただいて、その人物像も紹介し、どういう経緯でこういう作品が出ているんだというところも含めて、展示のあり方を見直していただきたいと存じます。いかがでしょうか。文化については以上3つをお聞きしたいと思います。


 それから農業施策の方ですけれども、今、町長は認定制度を意欲のあるスペシャリストの方がおれば取り組むと、導入するというお話がありましたんで、ぜひ、そういう人を育成いただきたいと存じます。


 農業政策の一環で、北福崎のふれあい広場とか豊田地区にいきいき農園とかあるわけでありますけれども、特に豊田のいきいき農園は10区画がどんどん人が減って、今、5区画田んぼになっているようですけれども、それからふれあい農園も店じまいが早いので、いつも買えなかったという人も出てきておるような話も聞きます。一度、今の状況をですね、どうなっているんだというのをお聞きしたいと思います。将来につなげる育成をしていただかないかん事業やと思いますので、育成策もございましたらお願いしたいと思います。これがまず農業の1点目です。


 2点目は、町長は都市化が進んでなかなか川越町の農としては厳しい状況があるというようなお話ですけれども、農業委員会が今度見直しされて、農業委員が半減されると聞いておるんですけれども、これはどういうことでしょうか。農業政策上問題が出ませんでしょうか。というのは、農業委員がいないところが出ますと、宅地転用のときに農業委員の承認とか、農業委員会にかける状況が農地法で決められておると思うんですけれども、その役割はだれが持つんでしょうかね。その辺のことも含めて、農業委員会のあり方等もお聞かせください。


 それから3番目でございますけれども、学校給食のことを触れさせていただきましたけれども、地産地消で今、川越町の新しい給食センターは食材として地産地消の状況が生まれておりますか。生もうとされておるのか、その辺もお聞きしたいころでございますけれども、国においてですね、地産地消で力を入れようということで、平成22年度までに学校給食の部分ですけれども、30%以上地産地消の食材で供給できるような体制にもっていこうとそういう計画がございます。これ今、食材の供給は恐らく川越町外からされておると思うんですけれども、地元にJAの川越支店もあり、先ほどのふれあい広場の農業のとれた物を売ってみえる方たちもみえます。それから、米屋さんもみえれば八百屋さんもいる。そういう方たちを巻き込んで、その時々の旬の野菜とか、そういうのも農業の食材を給食センターに生かすような努力をいただけないかなと思うわけでございます。地産地消の状況について、将来の方向も含めてお聞きしたいと思います。


 各文化、農業3点ずつ質問させていただきましたが、よろしくお願いします。


○議長(松岡正克君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 早川議員に言いますけれども、今、おたくさんが出された質問の内容と全然中が違うような方向に行っていますので、やはり、それは質問の内容の趣旨を十分こちらに対してもってしてもらわないと、あんたが一方的にそこで質問するのはどうかと思いますね。今後、それを注意していただきたいということ。これはこちらが答弁で言うことですから。そしてね、やはり質問というのは、やはりポイント、ポイントによってね、やっていきますので、今、おたくさんの話を聞いていますと、今の主体から中へ入ってずっといってますわな、考え方が。やはりそれはちょっと困りますので、やはりそういうふうなことを、今後、注意していただきたいということと、もう一点は、川越町においては昔から農振地域がないということはご承知だと思います。これを、今、そういうふうな新しいところに求めていこうというのはなかなか難しいことです。そして、やはりそういうこと、今、新しいこの18年度の時から農業委員会についての話をしてこういうふうなことで現状にきていますけれども、農業委員会の話はこれから議案として出ますので、その議案のときに聞いていただきたいということ。


 そして、文化等につきましては、教育長に答えさせますけれども、新しく建物をつくるということは、今のところ考えてはおりませんので、それは理解をしていただきたい。それ以外に、皆さんが協力してできるものがあれば、大いにその空いとるところを使っていただきたい。これ以上、箱物を建てると、やはり維持管理費、いろんなことを考えますと、この小さい川越町の中でどれがどれやというふうになって、お互いに川越は金があるでそんなもんええやないかという考え方では進みませんので、やはりそれは、今までの場合は、恐らく子どものために細く長く、今後、川越町はやっていくというのが私の考え方ですので、これは一応、考えていただきたいと思います。何もかも、ええことも悪いこともありますけど、やはりええことを川越町は伸ばしていくと言うのが基本ですので、それは十分理解していただきたいというふうに思っています。


 以上です。


○議長(松岡正克君) 水越教育長。


○教育長(水越種夫君) それでは、再質問にお答え申し上げます。


 失礼しました。先ほど来、申し上げておりますように、文化部門の活動につきましてはクラブ内組織としての位置づけがございまして、今後の方向性等も含めまして、昨今、ご討議をいただいておると、そういうふうに聞いております。私どもといたしまして、そうした段階で、今、私どもの所見なりをいろいろお話を申し上げる、そんなようなことは、今の段階としては申し上げるべき時期ではないというふうに考えております。必要があれば、組織内で一定の結論をお出しいただきまして、その上の状況によりまして助言、あるいはお互いに協議をさせていただくと、そんなふうなことがいいのではないかというふうに考えております。


 それから、資料館との供用あるいは併設についてもご質問いただきましたんですが、郷土資料館につきましては、ご承知のように旧診療所施設を利用して今日に至っておりますが、非常に老朽化が著しいということで、建て替えを含めた対応を計画してまいりたく、今後、ご理解をいただきまして取り組みたいと考えておりますが、ご質問の文化会館の併設につきましては、申し上げたとおり予定はしておりません。また、供用につきましては、郷土資料館は民具を中心とした郷土資料でございまして、趣が少し異なるのではないかというふうに考えますが、資料館の今度のあり方につきましては、今後、関係の方々等のご意見もちょうだいしながら取り組んでまいりたいというふうに考えておりますので、あわせてご理解をいただきたいと思います。


 それから3点目の作品・資料の展示につきましては、ご寄贈いただきました作品あるいは郷土資料については、多くの町民の方々に見ていただけるよう、一部でございますが、既に庁舎、それから教育センター、あいあいホールに展示させていただいております。また教育センターにおきましても展示スペースが確保してございますので、これらの活用も考慮しながら寄贈をいただいた際等々に、必要な際には対応してまいりたいというふうに考えておりますので、以上、文化面につきましてご理解をいただきたいと思っております。


 次に、少し違う部分のお話をいただいたわけですが、学校給食の地産地消につきまして、これにつきましても以前、平成18年でしたか、伊藤議員のご質問にお答えもいいたしておりますが、まず食材の調達につきましては、申し上げるまでもないことですが第一に安全で安心な食材。それから調理段階において品質が安定している。それから2つ目には、安定した食材の量の確保、いわゆる供給、そういったものをきちんとしなきゃならない。それから3つ目には、献立表作成から実施まで、必要な食材を40日先まで確保する必要がある。こういった条件があります。したがいまして、これらの要件がまず第一義的に確保されなきゃならんというふうに考えておりますので、そういった答弁でご理解をいただきたいと思っております。


 以上でございます。


○議長(松岡正克君) 清水事業部長。


○事業部長(清水正巳君) 農業関係の関連質問についてお答えします。


 まず、ふれあい広場といきいき農園の現在の状況でありますが、ふれあい広場、いわゆる平成13年の4月に開設をしまして、北福崎地内にある青空市場でありますが、今現在、小規模農家や高齢者の方々、約20名が中心として運営をやっております。日ごろ、農産物の種類、量など出荷販売等に苦戦をしながら取り組んでいるというふうに聞いております。また、町のふれあい祭や商工祭などにも積極的に参加をしておるという状況でございます。今後も参加者をふやして高齢化社会の生きがいの一向を担うようにしていきたいと思っております。そして、いきいき農園の方でありますが、豊田の古川地内に5区画ほど設置をして運営をしております。なかなか参加が思うように進まないという状況があります。これは、いわゆる民民の間でもって賃貸借が活発に行えておるというふうなことも聞いておりまして、(聴取不能)のではないかというふうに思っています。


 それと、農業委員会のあり方でありますが、これにつきましては、関連にはなるんですかね、後のまた農業委員の定数の条例の一部改正についての議案の方でも説明してまいりたいと思いますので、ご了承をいただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(松岡正克君) この際、申し上げます。


 早川議員は3回目になりますので、答弁は返りませんので、よろしくお願いします。


 どうぞ。早川正幸議員。


○3番(早川正幸君) 要望ですけれども、先ほど町長が関係ないような内容の質問をしないでほしいというお話だったんですけれども、私はそうじゃないと思って質問させていただきます。


 農業の振興策、それから文化の振興策、これにそれぞれかかわる内容で質問させていただいたつもりですし、今、皆さんから回答をいただいていますのでね、関係なければ回答いただかなくてもよかったわけでございますけれども、この議会の中では一問一答方式というのがとれませんのでね、どうしても私の質問したい内容っていうのは、今回、多くなってしまったんですけどね、これを町の文化、農業の振興のために質問させていただいているんで、町長の先ほどのお話だとそういう私の質問を否定されるようなお話だったんで、これは思いはそうじゃないということをご理解いただきたいのと、先ほどいろいろ事情がございますので、FAGの方のことにしましても、ぜひ、ご審議をいただきたいとこんな気持ちでおりますし、会館のことはすぐには難しいでしょうけれども、将来に向けて取り組める状況があればいいかなと思うわけでございます。


 農業の方の振興については、集団営農の組織化っていうのもございますのでね、小さな農業を集めて農業を採算化、事業化するというのは非常に難しい話で、今どんなことがあるかといいますと、農業をやっていても全然委託しても米は返ってこない。それだったら農業を捨てようという方がどんどん出てきていますので、そういうことも含めて、新しい農を生み出す努力をぜひ町の行政サイドもいただきたいなということを要望いたしまして終わらせていただきます。


○議長(松岡正克君) これにて、早川正幸君の質問を終わります。


 次に9番、寺本克磨君の質問を許します。


 寺本克磨君。


○9番(寺本克磨君) おはようございます。9番の寺本克磨でございます。


 私は、交通事故の撲滅に抜本的な指針とその活動に注力をと題しまして質問いたします。最近、各自治体でも非常に交通事故が頻繁に起こって、数も多いわけですが、県下各自治体の町及び警察署、署長以下がいろいろ活動しております。当町における交通事故は、件数はそこには15件というのが出てきますがそれは一部でございまして、トータル597件であります。これは19年度の実績データです。その件数は、12月20日時点で見ますと、ちょうど13件というような数値が出ていまして、これは別の内容ですけれども、これは救助出という専門用語です。消防署の専門用語で、いわゆる事故が大規模なものになりますといわゆる機械的にかなり強いレスキュー部隊っちゅうのがおりまして、彼らが出動して中の救助者を救うわけです、被災者をですね。緊急に、そういう車両です。これは川越町でいいますと23号における事故なんかに特に、特にって変ですけど、出動されております。


 そういう意味で、以下の今日の質問は、一般的な交通事故も非常に問題ですけれども、こういう川越町といいますのは、先ほど町長も言っておられましたけれども、とにかく23号、それから1号線、それから京都へ走る今度の新しい国道ですね、第二名新国道、これらが本格的に動き出すと、非常に注意しないと数値的にもこんなものじゃないと思います。非常に注意しないといけない。これは、先ほど申し上げましたように、人身事故は140件、実績がですね、去年の。人身事故140件、物損事故は457件、そういう内訳です。これ足すと597件になるんです。


 さて、その県・市・町の各自治体における交通事故の撲滅、全力を挙げているわけですが、この事故件数の結果については当町としても当然問題視せざるを得ないわけです。非常に重視していかないけない。特に安心・安全な環境づくりに町民を上げて今活動しておられるわけですけれども、交通事故ゼロと、あくまでゼロ目標にしなきゃいけない。安易な考えは許されない。事故目標はあくまでゼロというものの実現に向かって朝から晩まで仕事をしなくてはいけない。一段とこの問題は緊急課題として取り上げ推進するよう、強く求めるものであります。町は、この課題をどう受けとめて、どう対処していかれるのか、次の4点に絞って答弁をお願いしたいと思います。


 まずa、交通事故の内容、人身、物損、発生場所と事故発生の原因は何であったか。それからb、行政及び関連する諸団体の事故の再発防止のための対策とその活動内容について説明いただきたい。cとして主要道路の交差点、特に交差点が事故が一番多いんですが、交差点を含む事故発生が予測される危険場所。これは、あらかじめ予測する力を持っていないと、交通事故は減りません。あらかじめどんどん手を打っていかないと、起こってからどうのこうの言っても、そんなものは後の問題であって、もっと設定管理を十分前向きに取り組んでいただきたい。この危険箇所について、特に死亡事故が起こっておりますから、そういうところについても気を緩めずに専門家を入れた総点検を実施しないといけないと思います。能動注力するというのはそういう意味です。専門を入れないと、この解決は非常に本格的にならないと思います。こういう活動の、改善活動が必要と考えるわけですけれども、お考えはどうですか、伺いたい。dとして最後になりますが、高齢化が急速に進んでおりますが、交通事故者は、特に65歳以上の高齢者、これが非常に多い。集中的に、集中的というと変ですけど、起こるべきして起こっているんです。現状を見ると単なるこれは一例ですけれども、町内の道路を見ても歩行者と車道、これの区別が実に不明確である。道幅が狭いといったらそれまでのことですが、そんなことは許されない。この分離につきましては、道幅が狭く歩行者の安全が保たれていないというのが現状であります。これは肯定すべきことではありません。予算の問題が当然ついて回るんですが、今日から明日に向かってするなんてことはできませんけれども、道路設計につきましては、こういう人命尊重の立場から見てですね、歩行者の安全を重視した道路設計の思想を根本から見直し、設計基準企画というものを見直すように提言したいと思います。これをしないと、いつまでたってもそれは口で言うとるだけの話になります。根本的に、これを突っ込んでいただきたい。特に、道路事情に詳しい地区の関係者、区長さん以下いろいろとおられるようですが、こういう方の意見を十分に取り入れて、一歩踏み込んだ考え方と活動が必要だと思われます。いかがでございますか。


 以上、質問についてのご答弁をお願いします。


○議長(松岡正克君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 寺本克磨議員の質問にお答えをいたします。


 13件の交通事故の内容についてお答えをいたします。平成19年度に川越町で発生いたしました交通事故の件数は597件で、内訳といたしましては人身事故が140件、物損が457件、事故により2名のとうとい命が失われております。また13件の救急救助の出動の内容はすべて人身事故により、車の中で挟まれたり救急隊員では救助が困難な場合にレスキュー隊が出動救助に当たった件数で、発生場所の主な箇所は国道23号線で5件、国道1号線で2件、伊勢湾岸道路下り線で1件となっております。事故原因につきましては、運転者による交通規則違反、わき見運転、また被害者におきましては飛び出し等が主な原因となっています。


 次の、再発防止について。再発防止につきましては、行政、警察、公安委員会及び交通安全協会と連携し、再発防止に努めているところであります。施策といたしましては、毎月11日の県民交通安全の日に、町内15カ所において街頭指導、年4回の交通安全運動期間には富洲原駅での街頭啓発、保育所、幼稚園、小学校での交通安全教室及び高齢者に対する高齢者運転者交通安全講習会等を実施しております。また、交通事故が多発する交差点付近に注意を喚起する白線引き等を行い、事故防止に努めるところでありますが、事故原因のほとんどが運転者、歩行者の交通ルールとマナーの遵守違反によるものでありますので、今後も住民に浸透するよう啓発活動を行ってまいりたいと考えております。


 事故発生が予測される危険箇所の総点検につきまして、町内の交差点の見通しの悪いところには道路反射鏡を設置し、事故防止に努めております。危険箇所には、各地区の区長要望により道路反射鏡の設置要望があり、ほとんどの箇所に設置しております。また一時停止の要望につきましては、公安委員会と協議して公安委員会において設置しております。このように危険箇所につきましては、区長要望があった箇所を事前に現地確認を行い、道路反射鏡等を設置しておりますし、危険箇所等の改良等についても、警察署、公安委員会、交通安全協会と連携しながら進めておりますので、今後も関係団体と連携し、事故の再発防止に努めてまいりたいと思います。


 歩道、車道の分離に関しましては、最近では町道豊一4号線、町道豊一北福崎線において実施され、徐々に整備しております。その一方、各地区内に生活道路に関して道路後退用地整備事業により、狭あい道路の拡張及び道路改良等により拡張整備を実施しておりますが、歩道用地の確保までは困難であるのが現状でございます。今後は、地域の土地利用、地形等も踏まえ、地元区長、地権者等の協力を得て地域の道路整備を促進し、歩行者の安全性向上に努めていきますので、ご理解を賜りたいと思います。


 以上です。


○議長(松岡正克君) 寺本克磨君。


○9番(寺本克磨君) 自席から第2回目の質問というよりは要望になりますけれども、先ほど町長にご答弁いただきました内容で理解できます。要は、繰り返して言いますけれども、私の出しているこのaからd、各項目について、入念なる執行部門がリーダーシップをとってですね、どんどん踏み込んで実際やっていただければ、特にこの高速道路網で網の目のようにしておるわけですけど、川越町というのは、これは東西南北走っておりますから、その道が。非常に、網の中におるようなもんですから、事故が起こるのは当然です。だから、起こらないようにするためには相当な対策をとっていかないと将来のためによくないという意味で申し上げておりますので、何とぞよろしくお願いいたします。


 要望を終わります。


○議長(松岡正克君) これにて、寺本克磨君の質問を終わります。


 暫時休憩いたします。開始時間は10時30分からであります。35分です。


             午前10時24分 休憩


             午前10時35分 再開


○議長(松岡正克君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 次に、12番、伊藤勝君の質問を許します。


 伊藤勝君。


○12番(伊藤勝君) 12番、伊藤勝でございます。私は2点質問をさせていただきます。乳幼児医療費の無料化拡大と、窓口負担の無料化ということ。それから、教育整備の充実ということで、子育て支援を含めて質問をしたいと存じます。


 乳幼児医療費の無料化拡大、あるいは窓口無料化の実施と町民のニーズにあった教育施設の整備とこういうことを求めていくということの質問でございますが、実は、乳幼児医療費につきましては、今回100,000千以上、136,227千円という、本当に0歳から12歳、中学校に含めて支援をいただくということで、本当に感謝をいたしております。私も乳幼児医療費の無料化は僭越ながら平成4年の9月から、これは当然議事録がございますので、そのとき平成10年6月の定例議会で質問をしておって、議会だよりに出ているわけでございますが、子育て支援策で乳幼児医療費の無料化ということで少子化策や子育て支援策ということを訴えて、とにかく平成4年の9月の定例議会におきましては、まさしく早期発見早期治療、このことをすることによて受診率が上がり、国保財政の大きな貢献策になるということを訴えてまいりましたが、本当に町長を含めて行政の皆さんが勇気ある決断をしていただいたというおかげで、平成15年の9月から、実は、私もこういうふうに自分の議会だよりを出して6月議会報告ということで、4歳児が160名、5歳児は170名、6歳児が140名と470名を対象として10,998千円という予算計上を平成15年にいただきました。当然、0歳からでございますので、県は3歳ということでほかの市町村も3歳でそれ以上しておる市町村は本当に全国的にも少ないときに、平成15年からこのような政策ができたということは感謝に絶えません。


 さらに私のお願いしたいことは、子育て支援の充実のために、この教育終了までの乳幼児医療費無料化拡大とこの窓口の無料化の実施を求めると。そして、子育てにおける金銭的負担は子どもが就職するまで続くものでございますので、低所得者を対象に、今、12歳でございますが、私が18歳までの入院費無料化を求めたいと。本当に大変でしょうけれども、ここまでくれば18歳までしていく市町村がかなり出てくるんではないかなと、こういうふうに考えてもおります。ぜひ、この乳幼児医療費無料化を進めてもらいたい。それで、私は、実際には窓口でまず自己負担をしなければならないのが現状でございます。この窓口負担も以前、自分でも訴えてまいりましたが、今日もまた窓口負担の無料化は子育て世代から切実に求められている施策でございます。財布の中身を気にせず、病院で診療ができるように、町から県へ要望して行く必要がございます。子育てにおける金銭的負担は子どもが就職するまで続くものであり、低所得者を対象に18歳まで入院費の無料化を求めたいということで、ぜひ、このことにつきましては答弁をいただきたい。


 それから、教育設備の充実でございますが、2点目でございます。川越町は、数年で数千人の人口の増ということで、さらに人口が1万4,000を上回るというのは夢でないのではないか。必ずそういうふうに増えてくるんではないかということも、予測もされます。そういったところで、特に人口増加を適切に見きわめた保育所・幼稚園・小学校・中学校の施設整備の現状を問いたいということです。一応、また施設をつくるとかそういうことではなくて、私どもが、また行政の皆さんが本当に知恵と工夫、それから、今後、少子化になった場合に、このつくった施設が空いてくるということでも非常に町民の皆さんにはご迷惑をおかけいたしますので、この人口増加を適切に見きわめる中で、しかしまた、こういう人口増によって教育しなければならないのは、整備をしなければならんわけでございますので、この見きわめるというところが非常に大事だと思いますので、私ども議会としてもこれを適切に見きわめた状況を、皆さんとご一緒に、行政の皆さんとご一緒にご議論をさせていただき、見きわめさせていただきたいと思っておるところでございます。


 幼稚園においては、3歳児保育がスタートいたしました。入園できない人たちが多くあり、町民の需要にこたえているとはいえないんではないか。3歳ごろになると子どもたちは、集団の中でさまざまな個性とかかわり、刺激し合いながら、お互いに影響をし合い、そして成長して行く部分が大きくなってきますが、同じ町民でこの機会を得られる人たちとそうでない人たちがいるということは、不公平というふうにも思いますので、公平性に欠けるということでございますので、ぜひ、適切な施設及び職員配置を求めたいということを訴えたいのでございます。また、1つ自分のPRになると思いますが、既に平成14年4月に幼稚園に3歳児就園実施ということで、これも平成14年の3月議会でこのことも訴えておりますが、この幼稚園につきましても、今、そういう30人しかとれない。しかし、倍の60人以上が幼稚園に入りたいという希望があったというふうに聞いております。そういう人たちが半分入れなかったということはいかがかというふうに思いますので、ぜひ、幼稚園での3歳児保育がスタートしましたが、入園希望者が入園できない現状があり、町の事業としての公平性に欠けているということにならないように、改善を求める必要があるのではないかとこういうふうに思うわけでございます。ぜひ、今、私が申し上げたことその2点につきまして、町長の所見を賜りたいと存じます。


 以上でございます。


○議長(松岡正克君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 伊藤議員の質問にお答えをいたします。


 乳幼児医療費の助成制度につきましては、少子化対策は全国的な課題となっておりという中で、子育て家庭における経済的支援施策として、県の支援を受け乳幼児の医療費の自己負担相当額の助成をしております。医療費の窓口負担の無料化につきましては、医療機関との事務処理等の関係上、県下全市町での実施が必要となることや、制度実施により医療費の増嵩も予想されることから、県においては現在は現行どおりとの見解でございますが、今後におきましても県への働きかけに努めてまいりたいと考えております。


 対象年齢の拡大につきましては、平成15年度には町の単独事業として対象年齢を6歳未満の就学前まで拡大しておりますが、20年度からさらに15歳年度末の中学校卒業まで拡大させていただき、小学校は通院及び入院、中学校につきましては入院のみにかかる医療費の助成を予定しております。これにつきましては、所得制限は川越町はございませんので、それはご理解をいただきたいと思います。


 そして、今まで伊藤議員がいろいろ自分の持論を言われたんですが、やはりこれは、町がその時代の策によって決めたものですので、あまり自己宣伝をしないようにお願いしたいと思います。


 拡大事業の実施時期につきましては、県が平成20年9月から県事業分の福祉医療費助成制度見直しを実施することを聞いておりますので、当町におきましても同時期として実施をしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。18歳ということは、これはちょっとまだ先の遠い、長い話ですので、今のこの現状の世の中、三重県下見ていただきますと、県会でもあのようにもめていろいろ引き下がりまして、それだけの分が県費の中で(聴取不能)をした中で大きな4億、5億というお金がいりますので、やはり川越町は中学校まで行くということは、これは本当に1つのっていうことを、なぜそのように考えたかということで、今年は、今までは建物とかいろいろ建てたんですけれども、今年はほとんどそういうことがありませんので、時期的に一番よかった時期ではなかろうかということを察して、このように考えておるということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。


 以上です。あとにつきましては教育長から説明します。


○議長(松岡正克君) 水越教育長。


○教育長(水越種夫君) それでは、伊藤議員のまず教育施設整備の充実につきましてのご質問にお答え申し上げます。


 これまで、当町の学校施設の整備状況につきましては、平成12年度に北小学校普通校舎の建て替え、15年度には南小学校の大規模改修と増築、16年度には幼稚園の建て替え、そして平成19年度からは中学校のバリアフリー化の調査を経まして、20年度から各議員のご理解をいただきまして設計に着手し、以降、工事施工をいたしたいというふうに考えております。ご質問の人口増に対応した学校施設の整備についてでございますが、当町の場合大規模な開発による計画的な住宅建設の人口推移ではなく、小規模な宅地開発が断続的に町内各地で行われており、非常に人口推移の予測が極めて難しい、そんな状況でございます。しかしながら、人口そのものは増加傾向を示しており、児童生徒についても徐々に増加することが予測されます。このような状況下にございまして、来年度もしくは再来年度には、再来年度を目途にです、計画検討に着手してまいりたい。具体的な対応策を考えてまいりたい、そのように考えております。


 次に、幼稚園の3歳児保育につきまして、次世代育成支援対策地域行動計画に掲げられていることから、平成19年度より開始いたしたわけでございますが、現有の教室数から3歳児につきましては、1クラス30名の定員といたしまして募集をしたわけでございます。そして、超過の場合は公開抽選という方針のもとで実施いたしました。仰せのとおり、これまで2カ年の応募数は定数を超過しておりますが、教室数の状況から募集定員を、今、拡大することは困難な状況でございます。したがいまして、今後の対応につきましては、あとしばらく応募状況を見きわめた上で計画あるいは検討すべきかいなかを判断してまいりたいとそのように考えておりますので、どうかご理解をいただきますようお願い申し上げます。


○議長(松岡正克君) 伊藤勝君。


○12番(伊藤勝君) 再質問を自席でさせていただきます。


 今、町長がPRはほどほどにというようなちょっとご意見をいただきましたけれど、議事録にあることはやったことを、やらないことをやったということは、これは絶対だめです。発言をしたことで事実提言したことは、何もそのとおりに言うのは当たり前で、そういう誤解のないようなことはやめてほしいと思います。というのは、ここまできたら私、言いますけれども、平成12年の12月のこの議会で、実は私は幼稚園に3歳児就園実施ということを叫びました。このとき行政はどういうことを言ったかといいますと、ちょっと聞いとってください。平成8年6月より3歳児の幼稚園就園実施を訴えてきました。「三つ子の魂100まで」と言われますように、3歳児の教育が大事なのです。この重要性を認識して、市町村では早くから実施をしております。当町では平成8年より問題提起して、この間、一度もアンケート調査を行ってはいない。これは言い過ぎかなと思いますが、このとおりだと思います。やっぱりアンケートもとってしてほしかったわけでございますが、平成13年4月から3歳児の希望がある保護者について、幼稚園への入園ができるよう制度化されていきます。そういう国の施策でそうなってきたんですが、今後、どのような体制でどのように取り組まれるのか町長に問うということで、こういう町長の答弁をいただきました。現在のところ、現場整備がされていると考えており、幼稚園での取り組みは考えておりませんとはっきりこのように断言されておりますけれども、やっぱりそうではなくて、検討して行くとかやっぱり町民の皆さん、議会だよりを見ておるわけですからね、そういうことは言わんと思ったんですが、そういう今、町長の発言をして事実の事は事実で町民に議会で発言したことは、真実訴えて伝えていくのが私たち議員の役割だと思う。ですから、そういうことを、やはり今日は傍聴者の方もみえておりますので、やっぱり町民の皆さんが議員も一生懸命やっているんやと、本当にそういうことを伝える、そういう心を大事にして本当にやっぱり川越町議会も行政の皆さんと一緒に肩を並べて、一緒に町民の皆さんのために働いていくんだと、こういう心、こういう行動、こういう姿勢、一番私は大事かなと思っております。ちょっと余談に言いましたけれども、やはり、私ども議員がしていないことまでしたとは言いません、そんなことは。しかし、町民の皆さんの声を私たち議員が伝えていき、そして行政を変えながらも町民の皆さんに喜んでいただけるような、そういう議会活動を私は貫きたいと思っております。これは余談になりました。


 しかし、ここで私は乳幼児医療費、窓口負担が本当に女性の方も多いし、男性の方でも窓口負担で一々この払うということも大変だなと思って、何とか県の方に、これ医師会の問題がありますので一概にはできませんけれども、しかし、近隣町村で、全国でこの窓口負担をなしにしておるというか、全然払われていない県がようけあります。宮城県、秋田県、山形県、新潟県、埼玉、それから静岡、愛知もそうです。岐阜もそうです。それから、滋賀県、兵庫県、それから鳥取、島根、岡山、広島、山口、高知、熊本、大分、宮崎、そのまんま東国原知事がみえるところでございますが、窓口負担ございません。三重県が本当にまだまだ医師会の疎通がないといいますかね、そういうことは非常に私はもっともっと県の方に私どもが訴えていく、そういうことが大事かなと。本当に窓口でお金も払わなくてスムーズにいくことはいいことだというふうに思っております。ぜひ、今回のこのご苦労をかけた、いろいろ小学校の修了前の特例給付84,600千が計上されました。特別給付は1,800千、それから今も中学校の入院までを子ども医療費として42,303千円救助をされて、総額で136,227千円が今回、計上されました。本当にありがたく思っておりますし、また常任委員会等々におきまして審議させていただいて、そして進めていくということになろうかと思いますが、どうぞ、英知を絞って本当にいい議論ができるように進めてまいりたいと思っております。そんなことで、その質問につきましては、窓口負担をなくすために県に強く要望してほしいということで、もし町長が本当に改善策としてこうしたいということでしたら、一言ご決意をお願いしたいということを1つお願いをいたします。


 それから、無料化拡大、こういうふうに広げられたからいいと思いますので、できれば18歳まで何とかならないかというのが私の気持ちですが、そんなに予算上負担がないんではなかろうかと。ここまできた以上は、義務教育まではやはりしてほしいと思っております。


 以上、2点でございますが、町長に最終決意といいますか、所見を賜りたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(松岡正克君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 今、伊藤議員の言われる窓口の無料化は、これは医師会も関係ありますので、今、全国的にやっているようなことを言われましたので、やはり三重県においてはいろんな問題があるということで、県の方にも言うてありますけど、やはりそこには大きな問題が何かある、医師会との関係がありますので、やはり幾らよその県を言われても、県自体が動かない限りはできませんので、町村会としてもそういうことでの窓口の無料化をするとして、もう1つ考えますと、やはり窓口を無料化にすると、逆に父兄の方が逆に医療費の増嵩にもつながる考えもあると思うんです。そういうことも、自分たちが金を払って、それを払ったことで領収書によって戻してもらった、これも1つの今後のいろいろの子育ての関係もあるだろうと私は、素人的に考えればそういうことも考えざるを得ないのかなということで、医師会の複雑煩雑なこともございますので、そういうことは県の方に要望していきたいというふうに思っておりますので、それについてはやはり市町村会を通じていろいろやっていきたいというふうに思っております。


 以上です。


○議長(松岡正克君) 伊藤勝君。


○12番(伊藤勝君) ぜひ、今、町長が言われましたように、それが逆に出るということについては、本当に残念と思いますので、そういうことのないようなことは、私どもとしても気をつけて進めなければならないというふうに思っております。どうか、子育て支援でございますので、ひとつ力強いご支援をお願いします。


 以上で終わります。


○議長(松岡正克君) これにて、伊藤勝君の質問を終わります。


 次に、5番、石川奈々子君の質問を許します。


 石川奈々子君。


○5番(石川奈々子君) 5番議員の石川奈々子でございます。議長のお許しが出ましたので、一般質問をさせていただきます。


 題は、将来の成人式はどうするのかという題でございます。偶然にも早川正幸議員が平田彩雲さんの俳句のお話をなさいました。三重県が誇るべき俳句の巨匠である松尾芭蕉が言った言葉に、「不易流行」という明言があります。世の中には変えてはならないもの、かえなければならないものがあると、私はその言葉を理解しております。その中で、人生の折り目、節目の行事で大切な1つのものに成人式があります。成人式は、敗戦間もない1946年、昭和21年埼玉県の蕨市にて行なわれた青年祭がルーツとなっております。敗戦で気落ちをしている状態であった当時、次の世代を担う青年たちに明るい希望を持たせて励ますために始まりました。今の形になったのは、1948年、昭和23年祝日法で大人になったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝い励ますというのが趣旨となって現在に至っております。そんな経緯の中、行政の主催で多く行われていることが多く、町民の税金が使われております。行政は、毎年知恵を絞ってはいますが、長年続けているうちに成人式は晴れ着をきて偉そうな人の言葉を聞く場になったり、形骸化され単なる形式的な式典となったり、自分たちが何を言っても何も変わらない、若者たちには退屈な式典に感じられるようになったのではないでしょうか。かつて、テレビで高知県の橋本大二郎知事が「やかましい」と会場で一括する場面が報道されたことが頭の中に残っております。元来、厳粛な場であるはずの式典が行われると考えていた知事には、会場の騒々しさに怒り、若者に対する失望があったのではないだろうか。また、逆を言えば、明るさとエネルギー、可能性を肌で感じる場でもあったのではないかと思われます。場面を川越町に転じますと、「成人式はどうだったの。」と地元の出身の若者数人に尋ねてみました。「おもしろかったよ。」、「よかったよ。」、という声が返りました。最近転入された住民の方のお嬢さんに聞いてみました。「私は知らない人ばかりのところでやっぱり地元に帰って参加した。」という声が聞かれました。広報2月号の記事にもありますように、新成人が主催となって中学時代のビデオの上映や近況のコメント、最後にはみんなで合唱したこと。そして、参加者も136名の新成人に対して106名の参加があり、78%の参加率と聞いております。川越の成人式には、今までそのようなことはなかったんですが、今年の成人式は川越でも変化が見られました。若者たちの社会参加が進んで、主体性を持って自分たちでつくっていこうという見栄えを感じました。


 そこで質問させていただきます。過去、5年間の男女別の新成人数と、式典の参加者、そして比率は、そして傾向はどのように変わってきたでしょうか。


 2つ目として、地域の新成人と町がコミュニケーションをとって成人式の立案、企画にもかかわっているでしょうか。


 以上、私の質問です。お願いいたします。


○議長(松岡正克君) 水越教育長。


○教育長(水越種夫君) 石川議員のご質問に答弁申し上げます。


 まず、過去5年間の男女別の成人数と、男女別の式典参加者、比率と傾向につきまして少し、細かく数字になると思いますが、まず平成16年は男性60名、女性66名、合計126名の対象者に対しまして参加者は男性45名、女性50名、合計95名であり参加率は75.4%でございます。同じく17年、男性55名、女性66名、計121名の対象者に対しまして参加者は男性が47名、女性43名、合計90名でございます。参加率は74.4。同じく18年、男性が53名、女性が77名、計130名の対象者に対しまして、参加者は男性が42名、女性が61名、計103名であり、参加率は79.2%であります。19年は男性が75名、女性55名、合計130名の対象者に対しまして、参加者は男性が50名、女性が44名、合計94名であり、参加率は72.3%でございます。20年、今年でございますが、男性は68名、女性同じく68名、計136名の対象者に対しまして、参加者は男性51名、女性が56名、合計107名でございます。参加率は78.7%でございます。


 以上が数字的なものですが、次に参加の傾向といたしましては、申し上げた5年間の平均は76%の参加を得ておりまして、大きな変動はなくほぼ同様に推移しております。また、男女比におきましても男性は75.6%、女性は76.5%で男女別の参加率についても同様というふうになっております。


 次にですね、今年の成人式につきましては、式典後に成人者自身が自主的に企画し、「風のアルバム」というコーラスと近況報告会が実施されたわけでございます。今、仰せのとおり、このことにつきましては成人者自身の思い出に残る成人の日になったというふうに思われます。成人の日は、これも仰せになりましたんですが、大人になったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を励ますというものでございまして、式典そのものは厳粛に行われるものと考えております。しかし、その後の自主的、自発的な活動については、行政からの押しつけではなく、今年のように成人者みずから申し出て計画、立案、実行するという、自主的に開催させるような場合は、私どもといたしましても積極的に支援してまいりたく、むしろそうした成人者の前向きな自主性を促進していくことが生涯学習といたしましても望ましいものではないかというふうに考えます。


 以上、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。


○議長(松岡正克君) 石川奈々子君。


○5番(石川奈々子君) 国会では、成人年齢を18歳に引き下げるとか、それとも20歳にそのままにするのかの是非が問われております。どんな成人式にしようか、そのようなことを考えるプロセスは人間を成長させます。これからの成人式を期待しております。


 以上でございます。


○議長(松岡正克君) これにて、石川奈々子君の質問を終わります。


 これをもって一般質問を終了いたします。





◎日程第8 議案第1号 監査委員の選任について





○議長(松岡正克君) 日程第8、議案第1号、監査委員の選任についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第1号の提案説明を申し上げます。


 現監査委員の飯田嘉勝氏は、平成12年3月より8年にわたり川越町の監査委員として職務に精励し、ご活躍をいただいておりましたが、平成20年3月11日に任期満了により退任されることになりました。後任の監査委員には税理士を開業されております森清文氏を選任したいと存じます。森清文氏は人格も高潔で、財務管理あるいは事業の経営管理にも専門知識を有し、監査委員として適任であると考えますので、よろしくご同意賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 お諮りします。ただいま議題となっています議案第1号、監査委員の選任についての件は、これに同意することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第1号、監査委員の選任についての件は、これに同意することに決しました。





◎日程第9 議案第2号 固定資産評価審査委員会委員の選任について





○議長(松岡正克君) 日程第9、議案第2号、固定資産評価審査委員会委員の選任についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第2号の提案説明を申し上げます。


 本案は、当該委員の山田良一氏が過日亡くなられましたことに伴い、地方税法第423条第4項の規定に基づきまして、平成20年2月25日内田嘉衛氏を後任の委員として選任いたしましたので、同条第5項の規定に基づきまして議会の承認を求めるものであります。


 なお、内田氏の任期は前任者の残任期間であります平成20年12月31日までとなります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどよろしくお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 早川正幸君。


○3番(早川正幸君) 前任の方が亡くなられて後任をということで、固定資産の評価審査委員という部分で、この今回の内田嘉衛さん、何か資格をお持ちなんでしょうか。というのは、固定資産となりますと専門的な知識とか技能とか要求される部分もあらへんのかなと思われますし、評価する部分で。関西工業の代表取締役、現職の社長さんですよね。仕事上、問題はないと見て推薦されてみえていると思うんですけれども、その辺はいかがでしょうか。


○議長(松岡正克君) 久保田税務課長。


○税務課長(久保田吉春君) 先ほどのご質問なんですが、固定資産評価審査委員会というその委員の選定でございますが、固定資産についての資格を持った方というのが川越町にどこにもございません。おりません。今後、この固定資産の審査委員会の委員の仕事としてどういうことをしていくかということを、これから税務課の方でこの委員さんになられた方にご指導していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(松岡正克君) ほかに質疑はありませんか。


              (「な し」の声あり)


○議長(松岡正克君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 お諮りします。ただいま議題となっております議案第2号、固定資産評価審査委員会委員の選任についての件は、これに同意することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第2号、固定資産評価審査委員会委員の選任についての件は、これに同意することに決しました。





◎日程第10 議案第3号 平成19年度川越町一般会計補正予算(第5号)





○議長(松岡正克君) 日程第10、議案第3号、平成19年度川越町一般会計補正予算(第5号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第3号の提案説明を申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算から338,887千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ6,702,690千円とするものであります。


 まず、歳出につきまして、議会費は特別旅費等の減額であります。


 総務費は、新庁舎移転に伴う光熱水費及び総合管理委託業務並びに旧庁舎解体工事にかかる工事費の減額等であります。


 民生費は、老人保健特別会計へ繰出金及び障害者自立支援介護給付費並びに児童館建設工事にかかる工事費の減額等であります。


 衛生費は、環境クリーンセンター負担金の減額等であります。


 農林水産業費は、伐採工事による工事費の実績精査に伴う減額等であります。


 商工費は、小規模事業者経営改善資金の借入実績に伴う利子補給の減額及び小規模事業者融資制度にかかわる借入実績に伴う保証料の補給の増額等であります。


 土木費は、町道福崎15号、32号線整備のための公有財産購入費の増額及び対象範囲の取り扱い変更によって、公的資金、補償金免除繰上償還額の決定等に伴う公共下水道事業特別会計への繰出金の減額等であります。


 消防費は四日市市の常備消防委託料の確定による増額及び地区における防火水槽設置の事業費確定に伴う減額等であります。


 教育費は、中学校特別教室空調設備設置工事にかかる工事費の実績精査による減額等であります。


 諸支出金は、水道事業会計補助金の減額及び各基金における利子積立金の増額であります。また、公共施設建設基金への一般財源積立金を追加計上し、収支の均衡を図りました。


 歳入につきましては、町税を初めとした一般財源及び歳出の各事業に関連する特定財源の補正計上をいたしました。なお、都市計画マスタープラン見直し業務として繰越明許を設定いたしました。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りします。ただいま議題となっています議案第3号、平成19年度川越町一般会計補正予算(第5号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第3号、平成19年度川越町一般会計補正予算(第5号)の件は、それぞれ所管の常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第11 議案第4号 平成19年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)





○議長(松岡正克君) 日程第11、議案第4号、平成19年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第4号の提案説明を申し上げます。


 本案は、事業勘定において規定の歳入歳出予算に14,719千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,156,771千円とするものであります。今回の補正の主な内容は、歳出といたしましては老人保健拠出金と保険給付費の増額計上であります。歳入といたしましては、療養給付費等交付金の増とその過年度精算分の増額計上と繰越金により歳出の収支の均衡を図りました。また、診療施設勘定の補正は4,071千円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ122,629千円とするものであります。今回の補正の主な内容は、歳入といたしましては繰入金の減、歳出といたしましては人件費等の減が主なものでございます。


 以上、概要のご説明を申しましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りします。ただいま議題となっています議案第4号、平成19年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第4号、平成19年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第12 議案第5号 平成19年度川越町老人保健特別会計補正予算(第2号)





○議長(松岡正克君) 日程第12、議案第5号、平成19年度川越町老人保健特別会計補正予算(第2号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第5号の提案説明を申し上げます。


 本案は、歳入における財源内訳の組み替えのみで、歳入歳出予算額の変更はございません。補正の主な内容は歳入の社会保険診療報酬支払基金交付金の過年度分変更決定に基づき増額し、医療給付費国庫負担金及び県負担金の現年度分を変更交付申請に基づき減額するとともに、前年度繰越金を増額し一般会計繰入金を減額計上いたしました。


 歳出につきましては変更はございません。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りします。ただいま議題となっています議案第5号、平成19年度川越町老人保健特別会計補正予算(第2号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第5号、平成19年度川越町老人保健特別会計補正予算(第2号)の件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第13 議案第6号 平成19年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)





○議長(松岡正克君) 日程第13、議案第6号、平成19年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第6号の提案説明を申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算に10,943千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ611,100千円とするものであります。


 今回の補正の主な内容は、歳出といたしましては介護保険制度改革に伴うシステム改修による委託料の増額、認定調査費の減額、居宅介護サービス給付費、地域密着型介護サービス給付費等の増額、施設介護サービス給付費、地域密着型介護予防サービス給付費等の減額及び介護給付費準備基金積立金の増額計上であります。


 歳入につきましては、特定財源の交付決定に基づく支払基金交付金、国庫補助金、県負担金及び介護給付費準備基金繰入金等の減額、第1号被保険者の介護保険料、国庫負担金、繰越金及び繰入金を増額計上し、収支の均衡を図りました。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りします。ただいま議題となっています議案第6号、平成19年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第6号、平成19年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)の件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第14 議案第7号 平成19年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)





○議長(松岡正克君) 日程第14、議案第7号、平成19年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第7号の提案説明を申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算の総額から321,404千円を減額し、歳入歳出それぞれ1,441,661千円とするものであります。


 まず歳出の主なものにつきまして、総務費は人事異動により人件費の減額であります。建設改良費は人事異動による人件費の減額及び雨水幹線築造工事の入札差金による減額であります。また、公債費におきましては、今年度に償還する繰上償還額が決定したことにより、285,412千円の減額をいたしました。


 次に、歳入につきましては、工事費の減額に伴う負担金、国庫補助金及び町債等の特定財源を減額し一般会計繰入金より収支の均衡を図りました。


 以上、概要をご説明いたしましたが、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りします。ただいま議題となっています議案第7号、平成19年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第7号、平成19年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)の件は、総務建設常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第15 議案第8号 工事請負契約の変更について


 日程第16 議案第9号 工事請負契約の変更について





○議長(松岡正克君)  この際、申し上げます。


 日程第15、議案第8号、工事請負契約の変更について、日程第16、議案第9号、工事請負契約の変更についてまでの2件を、一括議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第8号につきまして、提案説明を申し上げます。


 本案は、平成19年度川越中央雨水幹線築造工事の請負契約の変更であります。


 内容につきましては、当初、現場作業ヤード内の柵板工復旧において、既存のコンクリート柵板を再利用する計画でありましたが、老朽化により再利用できなかったため、新品での復旧を行いました。また、現場上流部において畑作等に利用される農業用水が常時大量に流入したことにより、水替工を追加し現地精査を行った結果、現在の契約額83,191千500円を3,823千50円増額しまして、87,014千550円に変更し、株式会社穂積建設川越営業所と随意契約により契約したく提案をいたしました。


 議案第9号、本案は、平成19年度亀崎雨水幹線築造工事の工事請負契約の変更でああります。


 内容につきましては、当初既設水路の法線に合わせて水路の整備を計画しておりますが、隣地との境界に関連して水路の法線を海岸堤防側へ変更したことにより、堤防法面の防護をする必要が生じたため、H型鋼を用いた土留工を追加いたしました。また、水路法線の変更により、既設水路工の一部を取り壊す必要が生じたことから、現地精査の結果、現在の契約49,213千500円から3,904千950円を増額し53,118千450円に変更し、高砂建設株式会社川越営業所と随時契約により契約したく提案をいたしました。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくお願い申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。議案第8号から議案第9号までの2件についてこれより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 議案第8号について、これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、議案第8号、工事請負契約の変更についての件を、起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(松岡正克君) 起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 議案第9号について、これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって、討論を終了いたします。


 これより、議案第9号、工事請負契約の変更についての件を、起立により採決いたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(松岡正克君) 起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。





◎日程第17 議案第10号 平成20年度川越町一般会計予算





○議長(松岡正克君) 日程第17、議案第10号、平成20年度川越町一般会計予算の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第10号の提案説明を申し上げます。


 我が国経済は、平成19年度の実質経済成長率においても2.0%程度と見込まれ、企業部門の底堅さが持続し景気回復が続くという見方がなされておりますが、一方では、サムプライム住宅ローン問題を背景とする金融資本市場の変動、原油価格の高騰により、内需の伸びの鈍化等楽観を許さない状況にあります。これに対して政府は、平成20年度予算の位置づけを歳出改革を軌道に乗せる上で極めて重要な予算であり、歳出全般にわたってこれまで行ってきた歳出改革の促進を決して緩めることなく、国・地方同時に引き続き最大限の歳出削減を行うとともに、若者が明日に希望を持ち、お年寄りが安心できる希望と安心の国の実現のため、予算の重点化・統一化を行うこととしております。


 このような情勢のもとに、当町におきましては人口増加に伴い、町づくり、医療、子育て、そして教育等、増大する行政課題が枚挙にいとまがなく、これら諸課題に対しあらゆる方策を講じ、住民福祉の向上を図り行政需要に的確に対応しかつ次世代を担う子どもたちに新たな発展の基盤を引き継ぎ、過度の負担を残さないよう財政健全化を一層推進していく必要があります。こうしたことから、第5次町総合計画の目標達成及び当該計画の整合性を念頭に置き、かつ川越町行政改革大綱に沿って行財政運営の簡素効率化を積極的に推進し、町民の福祉、安全等の向上に一層の努力を払うことを主眼に、平成20年度の予算編成を行ないました。


 以下、この概要について、ご説明を申し上げます。


 歳入歳出予算は6,298,800千で、前年度3.1%、186,500千円の増となりました。また、歳入歳出予算のほか、債務負担行為を設定いたしました。歳入の主体となる町税は、歳入全体の74.2%を占め、前年度比3.0%の増で4,675,100千円を計上いたしました。中でも個人、法人所得割等による町民税は、国からの税源移譲等により前年度比10.4%の増、95,180千円の増収を見込んでおります。国庫支出金につきましては、児童手当にかかる負担金及び富洲原駅地区整備事業に伴う補助金等を計上いたしました。県支出金につきましては、小学校修了前特例給付にかかる負担金及び心身障害者医療費にかかる補助金等を計上いたしました。財産収入につきましては、当町所有である亀崎新田地区インター周辺地区の土地賃借料等を計上いたしました。繰入金につきましては、環境整備事業にかかる環境整備事業基金の取り崩しを計上し、富洲原駅地区整備事業にかかる公共施設建設基金の繰入金により、収支の均衡を図りました。諸収入につきましては、富洲原駅地区駅舎整備近鉄協力費及び競輪運営協力費等を計上いたしました。


 続きまして歳出についてご説明を申し上げます。総務費につきましては、庁舎の総合管理委託業務費や、防災行政無線難聴地区対策のための修繕工事費等を計上しております。また、オリンピック応援事業といたしまして、8月に開催される北京オリンピックに、当町出身の選手が出場を決めた場合の応援ツアーのための委託料や、町長選挙にかかる経費等を計上いたしました。民生費につきましては、引き続き障害支援費事業や子育て支援対策事業の充実を図るとともに、乳幼児医療費の支給対象の拡大並びに福祉バスの運行事業及び児童館運営事業にかかる経費等を計上いたしました。衛生費につきましては、引き続きごみ分別置き場の設置及びごみパトロール事業等、ごみ対策の関連事業経費や環境エコ推進事業費等を計上するとともに、環境クリーンセンターへの負担金を計上いたしました。農林水産業費につきましては、水田農業構造改革対策事業費及び地籍調査事業にかかる経費等を計上いたしました。商工費につきましては、引き続き中小企業融資制度にかかる保証料補給のための事業費等を計上いたしました。土木費につきましては、主に建設工事を初めとする富洲原駅地区整備事業関連経費並びに道路改修等にかかる一般土木事業費及び朝明ポンプ場の維持管理にかかわる経費等を計上いたしました。消防費につきましては、住民の生命・財産を守るため、引き続き四日市への消防事務委託費を計上するとともに、消防車車載型無線機の取り替え、洪水ハザードマップ策定にかかる経費等を計上いたしました。教育費の学校教育関係につきましては、引き続き地域特別支援教育事業や、読書活動推進を目的とした学校図書管理事業の充実を図るとともに、旧給食センター解体のための関連経費を計上いたしました。生涯学習関係につきましては、引き続き体育協会など団体活動促進のための経費の計上や、あいあいホール自主事業を実施するためにあいあいホール大規模改修工事のための設計委託料等を計上いたしました。諸支出金につきましては、水道事業会計の補助金及び各基金への利子積立金を計上するとともに、公共建築物維持基金への一般財源積立金を計上いたしました。また、債務負担行為につきましては、印刷機器賃借料として平成20年度から平成25年度まで、富洲原駅橋上駅舎化・自由通路整備等事業として平成20年から平成21年度まで、富洲原駅駅名変更事業として平成20年度から平成21年度まで、小学校教職員校務用パソコン機器整備事業として平成20年度から平成25年度まで、それぞれ設定いたしました。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りします。ただいま議題となっています議案第10号、平成20年度川越町一般会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第10号、平成20年度川越町一般会計予算の件は、それぞれ所管の常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第18 議案第11号 平成20年度川越町国民健康保険特別会計予算





○議長(松岡正克君) 日程第18、議案第11号 平成20年度川越町国民健康保険特別会計予算の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第11号の提案説明を申し上げます。


 今年度の事業勘定及び診療施設勘定の歳入歳出予算は、1,202,260千で、前年度比1.1%、13,610千円の増加となりました。事業勘定におきまして、1,075,940千で、前年度比1.1%増となり、主な理由は、保険給付費の増加と今年度から始まります特定健康診査・保健指導にかかわる事業費の計上であります。


 歳入の主なものといたしましては、国庫支出金が313,827千円、国民健康保険税290,264千円、前期高齢者交付金120,672千円、繰入金は一般会計より105,198千円を計上しております。


 歳出の主なものは、保険給付費が704,155千円、後期高齢者支援金等が125,232千円、共同事業の拠出金が119,456千円を計上しております。生活習慣病の前段階であるメタボリックシンドロームである方や、その予備群となっている方に生活習慣改善の指導を行う特定健康診査等事業費は、12,334千円を計上しております。また、今年度に起債償還は健康管理センター分で88,148千円となっております。次に、診療施設勘定は、126,320千円で、前年度対比1.6%増となっております。


 歳入の主なものは、診療収入は79,832千円を計上しておりますが、前年度より3,711千円の増となっております。これは、診療報酬の計上増が主なものでございます。


 なお、歳入の不足分につきましては、基金の取り崩し30,576千円を計上し、歳出につきましては、総務費が95,017千円、医療費が23,572千円で全体の93.9%を占めております。


 以上、概要をご説明いたしましたが、今後も地域住民の健康を守るため努力してまいりたいと思いますので、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りします。ただいま議題となっています議案第11号、平成20年度川越町国民健康保険特別会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第11号、平成20年度川越町国民健康保険特別会計予算の件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。


 暫時、休憩いたします。


 開始時間は、午後1時からであります。


             午前11時48分 休憩


             午後 1時00分 再開


○議長(松岡正克君) 休憩前に引き続き会議を再開します。





◎日程第19 議案第12号 平成20年度川越町老人保健特別会計予算





○議長(松岡正克君) 日程第19、議案第12号、平成20年度川越町老人保健特別会計予算の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第12号の提案説明を申し上げます。


 国の医療制度改革により、平成20年4月1日から現在の老人保健制度から後期高齢者医療制度へ移行することに伴い、歳入歳出予算の総額は104,080千円で、前年度と比較して866,630千、率にして89.3%の減となっております。歳入の主な内容は、医療費の負担割合が各々定められており、支払基金交付金が前年度より416,289千円減の47,701千円、国庫支出金が243,747千円減の20,434千円、県支出金が67,623千円減の5,676千円、繰入金が138,971千円減の22,263千円となっております。


 一方、歳出の主な内容は、老人保健事務を執行する総務費が前年度より2,138千円減の932千円、老人医療費などの医療諸費は814,492千減の10,144千円、予備費は前年度と同額の3,000千円となっております。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議をお願い申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


             (「な し」の声あり)


○議長(松岡正克君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りします。ただいま議題となっています議案第12号、平成20年度川越町老人保健特別会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第12号、平成20年度川越町老人保健特別会計予算の件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第20 議案第13号 平成20年度川越町介護保険特別会計予算





○議長(松岡正克君) 日程第20、議案第13号、平成20年度川越町介護保険特別会計予算の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第13号の提案説明を申し上げます。


 今年度の予算は、歳入歳出それぞれ581,450千円で、前年度比3.5%、19,710千円の増となっております。その理由といたしましては、地域支援事業費及び保険給付費の増加であります。


 歳入の主な内容は、支払基金交付金が153,706千円、繰入金が136,523千円、国庫支出金が112,926千円、第1号被保険者の介護保険料が94,956千円、県支出金が74,745千円となっております。


 歳出につきましては、保険給付費が493,436千円で、全体の84.9%を占めており、前年度比1.6%、7,615千円の増となっております。この主な理由は、地域密着型介護サービス給付費の利用の増であります。地域支援事業費につきましては、62,779千円で、前年度比14.2、7,794千円の増となっております。その主な理由は、平成20年度から始まります特定診断に伴い特定高齢者にかかわる生活機能評価の費用を介護保険が負担することになったためです。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


             (「な し」の声あり)


○議長(松岡正克君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りします。ただいま議題となっています議案第13号、平成20年度川越町介護保険特別会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第13号、平成20年度川越町介護保険特別会計予算の件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第21 議案第14号 平成20年度川越町後期高齢者医療特別会計予算





○議長(松岡正克君) 日程第21、議案第14号、平成20年度川越町後期高齢者特別会計の予算の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第14号の提案説明を申し上げます。


 国の医療制度改革により、平成20年4月1日から、現在の老人保健制度から後期高齢者医療制度へ移行いたします。財政基盤の安定化を主な目的として、県内のすべての市町が加入する、広域連合を運営主体とする独立した医療保険制度で行なうことにより、財政運営の責任主体を明確化、高齢者の一人一人を被保険者として保険料を徴収し、高齢者と支え手である現役世代の負担の明確化、公平化を図る制度であります。この制度の被保険者となる方は、老人保険制度と同様、75歳以上のすべての方と、65歳以上で一定の障害があり、制度への加入を希望する方が対象になります。この制度の創設に伴い、川越町後期高齢者医療特別会計を設置をいたしました。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ113,430千円となっております。


 歳入の主な内容は、後期高齢者保険料が80,823千円、繰入金が32,601千円となっております。


 一方、歳出の主な内容は、後期高齢者医療事務を執行する総務費で、7,054千円。後期高齢者医療広域連合納付金が、103,375千円。予備費が3,000千円となっております。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議をお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りします。ただいま議題となっています議案第14号、平成20年度川越町後期高齢者医療特別会計補正予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第14号平成20年度川越町後期高齢者医療特別会計予算の件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第22 議案第15号 平成20年度川越町公共下水道事業特別会計予算





○議長(松岡正克君) 日程第22、議案第15号、平成20年度川越町公共下水道事業特別会計予算の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第15号の提案説明を申し上げます。


 本案は、歳入歳出予算の総額を、それぞれ1,554,140千円とするものであります。


 まず、歳入につきましては、下水道使用料等111,572千円、県支出金8,678千円、一般会計繰入金1,259,856千円、諸収入95,034千円及び町債49,000千等を計上いたしました。


 次に、歳出につきましては、事業費474,904千円及び公債費1,078,236千円、一部繰上償還272,534千円を含む等を計上いたしました。事業費の主な内容は、総務費において下水道公社負担金138,000千円を、建設改良費において汚水管渠維持修繕工事21,900千、雨水幹線築造工事62,000千円及び流域下水道事業にかかる負担金9,952千円を計上し、また排水施設管理費において施設等修繕工事費50,000千円を計上をいたしました。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議をお願い申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りします。ただいま議題となっています議案第15号、平成20年度川越町公共下水道事業特別会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第15号、平成20年度川越町公共下水道事業特別会計予算の件は、総務建設常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第23 議案第16号 平成20年度川越町水道事業会計予算





○議長(松岡正克君) 日程第23、議案第16号、平成20年度川越町水道事業会計予算の件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第16号の提案説明を申し上げます。


 平成20年度の水道事業は、給水戸数5,200戸、年間総給水量203万4千立米、1日平均では5,573立米を予定しています。水道事業収益は324,052千円で、主に給水収益224,400千、受水費等に伴う他会計補助金90,000千円等を計上いたしました。水道事業費用は、327,503千円で、主に原水及び浄水費151,660千、配水及び給水費22,440千、総係費68,402千円等を計上いたしました。内容につきましては、原水及び浄水費では受水費150,590千、配水及び給水費では送配水管補修費等の修繕費として10,570千、総係費では上水道施設管理等業務15,943千円、固定資産再評価事務6,636千円等をそれぞれ実施計画といたしました。


 次に資本的収入は、70,111千円で、朝明配水場施設更新工事等に伴う他会計補助金63,800千円等を計上いたしました。資本的支出は168,553千円で、建設改良費154,990千、企業債の償還分13,563千円を計上いたしました。内容につきましては、建設改良費においては当新田地内本管改良工事及び朝明配水場施設更新工事等の工事請負費として143,177千円、朝明配水場施設更新工事設計委託にかかる委託料として4,500千円等をそれぞれ実施計画といたしました。なお、債務負担行為として固定資産再評価事務について、平成20年度から21年度を期間として限度額を定めました。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞご審議の方よろしくお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              (「な し」の声あり)


○議長(松岡正克君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りします。ただいま議題となっています議案第16号、平成20年度川越町水道事業会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第16号、平成20年度川越町水道事業会計予算の件は、総務建設常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第24 議案第17号 川越町部設置条例の一部改正について





○議長(松岡正克君) 日程第24、議案第17号、川越町部設置条例の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第17号の提案説明を申し上げます。


 本案は、高齢者の医療の確保に関する法律の規定に基づき、75歳以上の後期高齢者を対象として平成20年4月から後期高齢者医療制度が新たに創設されることになり、この事務を民生部の主要事務の中に位置づけるものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


             (「な し」の声あり)


○議長(松岡正克君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りします。ただいま議題となっています議案17号、川越町部設置条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第17号、川越町部設置条例の一部改正についての件は、総務建設常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第25 議案第18号 川越町福祉医療費の助成に関する条例の一部改正について





○議長(松岡正克君) 日程第25、議案第18号、川越町福祉医療費の助成に関する条例の一部改正ついての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第18号の提案説明を申し上げます。


 今回の改正は、平成20年4月から老人保健法が高齢者の医療の確保に関する法律に改めることにより改正するものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


             (「な し」の声あり)


○議長(松岡正克君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りします。ただいま議題となっています議案第18号、川越町福祉医療費の助成に関する条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第18号、川越町福祉医療費の助成に関する条例の一部改正についての件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第26 議案第19号 川越町立児童館設置及び管理条例の制定について





○議長(松岡正克君) 日程第26、議案第19号、川越町立児童館設置及び管理条例の設定についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第19号の提案説明を申し上げます。


 本案は、平成20年4月から開設する川越町立児童館について、地方自治法第244条の2第1項の規定により制定するもので、その内容は児童館の名称及び位置、事業内容、使用者に関することなど、児童館の設置及び管理に必要な事業を定めるものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りします。ただいま議題となっています議案第19号、川越町立児童館設置及び管理条例の制定についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第19号、川越町立児童館設置及び管理条例の制定についての件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第27 議案第20号 川越町後期高齢者医療に関する条例の制定について





○議長(松岡正克君)日程第27、議案第20号 川越町後期高齢者医療に関する条例の制定についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第20号の提案説明を申し上げます。


 本案は、高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、平成20年4月から後期高齢者医療制度が新たに創設されることに伴い、後期高齢者医療に関する事務のうち、当町で行う事務及び普通徴収にかかる保険料の納期等の部分を定めるものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくお願い申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りします。ただいま議題となっています議案第20号、川越町後期高齢者医療に関する条例の制定についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第20号、川越町後期高齢者医療に関する条例の制定についての件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第28 議案第21号 川越町国民健康保険条例の一部改正について





○議長(松岡正克君) 日程第28、議案第21号、川越町国民健康保険条例の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第21号の提案説明を申し上げます。


 本案は、健康保険法等の一部を改正する法律が施行されることに伴い、一部負担金の負担割合等を改正するとともに、平成20年4月から後期高齢者医療制度が新たに創設されることに伴い、関係部分の改正を行うものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りします。ただいま議題となっています議案第21号、川越町国民健康保険条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第21号、川越町国民健康保険条例の一部改正についての件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第29 議案第22号 川越町介護保険条例の一部を改正する条例の一部改正について





○議長(松岡正克君) 日程第29、議案第22号、川越町介護保険条例の一部改正する条例の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第22号の提案説明を申し上げます。


 平成16年及び平成17年の税制改正に伴い、介護保険が急激に上昇することのないよう、平成18年度及び平成19年度と激変緩和措置がとられていたところですが、その措置が終了し、平成20年度には大幅な保険料の上昇が考えられます。そこで、平成20年度においても税制改正の影響を受ける被保険者に対して、平成20年度の保険料の水準を平成19年度の水準に留める激変緩和措置を継続するため、本条例を改正しようとするものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りします。ただいま議題となっています議案第22号、川越町介護保険条例の一部を改正する条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第22号、川越町介護保険条例の一部を改正する条例の一部改正についての件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第30 議案第23号 川越町農業委員会委員の選挙に関する委員の定数条例の一部改正について





○議長(松岡正克君) 日程第30、議案第23号、川越町農業委員会委員の選挙に関する委員の定数条例の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第23号の提案説明を申し上げます。


 本案は、本町における農業の現状と行政改革の推進等を勘案し、農業委員会の選挙による委員の定数を12人から5人に削減するための所要の条例整備を行うものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 早川正幸君


○3番(早川正幸君) 委員会付託、常任委員会に付託されますので、そのときにお聞きしますけれども、きょう、私が再質問のときに、この農業委員会のことを述べさせていただきました。町長は農業の現状と行政改革ということでお話があったんですけれども、確かに農業の田の面積がどんどん少なくなり、農業従事者の方もなくなっている。そういう現状があるわけですけれども、行政改革ということを言われたんで、行政改革というのはどういう内容を指すんでしょうか。人件費を削減ということなのか、その他の市町村の状況を含めていろんな行政がリストラされているんですけれども、農地に対して農業にこれだけされるんだというそういう規定なり県の指導があるんでしょうか。その辺を教えてください。


○議長(松岡正克君) 清水事業部長。


○事業部長(清水正巳君) 農業委員の行政改革ということでお答えをいたします。


 まず、この農業委員会につきましては、平成16年、いわゆる改正農業委員会という法律が新たに改正をされたことによるものでございます。まずはですね、ここにおける農地面積、いわゆる必置基準面積というのがあるんですけれども、これは面積以下であれば農業委員会を設置をしなくてもいいという法律があるわけなんですけれども、これがいわゆる従来の90ヘクタールから200ヘクタールに見直しをされたと。川越町は、前段で早川議員が申されましたように、130ヘクタールの農地であるということであります。ということと、委員の定数が従来ずっと10人から40人の間で条例で定めなさいということになっておったわけなんですけれども、これがどうも硬直的で、やはり行政改革が進まないというふうな現実もあるということで、これの下限いわゆる10人というのがなくなりました。一応、そういった、なくなって各市町村がですね、実情に応じた必要数を条例で制定しなさいということで法律が変わってくるわけなんです。このことにより、いわゆる平成16年ですから、平成17年のいわゆる3年前の改正時にはですね、農業委員会の廃止、存続について委員会との協議・検討をしたわけなんですけれども、その結果、町としては農業振興、いわゆる農地を守っていくという本当の本来の知識がないということであったんですけれども、いわゆる委員の皆様方から市街化調整地域もあると、まだまだ農地も守っていかなあかんところもあるし、農家の利益もしていかなあかんという流れの中で、農業委員会を廃止するのはやめと、改革はしてもいいから、存続は避けたいという要望もいただいています。


 そういった結果において、3年後には見直しをするということで、以前からなとったという経緯があります。そして、それまでにですね、従来からこの農業委員会と農業推進協議会というのがあるんですけれども、農業推進協議会というのは、いわゆる転作関係の業務も踏まえて一緒に処理をしておったんですけど、この農業推進協議会という業務がですね、非常に広範囲で雑多、業務量も多いということでありまして、それを今回の改正までにですね、きちっと切り離して農業委員会の業務の軽減も図って定数を5名ということにさせていただきましたので、ご理解のほどよろしくお願いをいたします。


 以上です。


○議長(松岡正克君) 早川正幸君。


○3番(早川正幸君) 詳しい説明ありがとうございました。よくわかりました。


○議長(松岡正克君) ほかに質疑ありませんか。


              (「な し」の声あり)


○議長(松岡正克君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りします。ただいま議題となっています議案第23号、川越町農業委員会委員の選挙による委員の定数条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第23号、川越町農業委員会委員の選挙による委員の定数条例の一部改正についての件は、総務建設常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第31 議案第24号 川越町学校施設の利用に関する条例の制定について





○議長(松岡正克君) 日程第31、議案第24号、川越町学校施設の利用に関する条例の制定についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第24号の提案説明を申し上げます。


 本案は、町公共料金の見直しの一環や、公平性を確保する観点から、公共施設について減免制度や団体登録制度を見直し、学校施設利用に関し必要な事項を定めるものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りします。ただいま議題となっています議案第24号、川越町学校施設の利用に関する条例の制定についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(松岡正克君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第24号、川越町学校施設の利用に関する条例の制定についての件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第32 議案第25号 三重県市町公平委員会を組織する地方公共団体の数の増加


              及び三重県市町公平委員会共同設置規約の変更に関する協議について





○議長(松岡正克君) 日程第32、議案第25号、三重県市町公平委員会を組織する地方公共団体の数の増加及び三重県市町公平委員会共同設置規約の変更に関する協議についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第25号の提案説明を申し上げます。


 本案は、伊勢広域環境組合より平成20年5月1日から、三重県市町公平委員会に加入したい旨の申し出があったこと、関係団体において、この加入について協議を行うとともに、この加入に関し規約を変更する必要があることから、協議を行うため所定の手続を行うものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


             (「な し」の声あり)


○議長(松岡正克君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより議案第25号、三重県市町公平委員会を組織する地方公共団体の数の増加及び三重県市町公平委員会共同設置規約の変更に関する協議についての件を、起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


            (起 立 多 数)


○議長(松岡正克君) 起立多数であります。


よって、本案は原案のとおり可決されました。





◎日程第33 議案第26号 川越町道の路線の認定について





○議長(松岡正克君) 日程第33、議案第26号、川越町道の路線の認定についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第26号の提案説明を申し上げます。


 北福崎10号線は、北福崎地域の要望により道路の新設を行うものであり、町民の生活道路として利便性を向上させるため、町道の新規認定を行うものであります。


 また、福崎36号線は、開発行為において造成された道路を川越町に移管を受けたもので、町道豊一福崎線から町道南福崎豊田一色線に接合していることから、町民の生活道路として利便性を向上させるため、町道の新規認定を行うものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議をお願い申し上げます。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより議案第26号、川越町道の路線の認定についての件を、起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(松岡正克君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





◎日程第34 発議第 1号 川越町議会議員定数条例の一部改正について





○議長(松岡正克君) 日程第34、発議第1号、川越町議会議員定数条例の一部改正についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 伊藤勝君。


○12番(伊藤勝君) ただいま、議長よりお許しをいただきました発議第1号、川越町議会議員定数条例の一部改正について提案説明をさせていただきます。


 皆さんもご承知のとおり、地方分権が進み各自治体においては行財政改革に総力を挙げて取り組んでいただいておるところでございます。我々議会も、その一環として議員定数削減を行うことにより、率先して模範となる姿勢を示していくべきであると考えるところでございます。議会の本来の目的は、民意を町政に反映させることでございます。また、住民に対しましては、議会制度及び議会運営全般にわたり積極的に情報提供を行い理解を求めるとともに、地方政治に関心を深めてもらえるよう努める役割もございます。住民の本意は、議会議員の活発な活動を期待するものでございまして、そのためにも私ども議員といたしまして、これからは一層の研さんに努め、最小で最大の効果を上げるよう、本質的な議会運営の必要が求められるものでございます。


 以上のことから、現在の当議会がまず行うべきことは、議員定数の削減でございまして、次期一般選挙より定数を2名減らし、12名に改定しようとするものでございます。


 このたびの議員発議による提案でありますので、ご理解とご賛同をいただきますことを心からお願を申し上げ、趣旨説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 川村康治議員。


○10番(川村康治君) ただいま、提出者の伊藤議員の方から趣旨説明がありましたけれども、全くそのとおりだと思われます。昨年来、何回かの協議会を重ねまして、ほぼ全員の賛同を得たと思っておりますので、これからの議会をよりよくするためにも、たとえ2人減ったとしてもですね、12人の議員が頑張って町民の民意を生かせるような議会にしていくことで、私は賛成いたします。


○議長(松岡正克君) 本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより発議第1号、川越町議会議員定数条例の一部改正についての件を、起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(松岡正克君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





◎日程第35 発議第 2号 道路財源の確保と地方への配分強化を求める意見書の提出について





○議長(松岡正克君) 日程第35、発議第2号、道路財源の確保と地方への配分強化を求める意見書の提出についての件を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 寺本克磨君。


○9番(寺本克磨君) 発議第2号の提案説明を行います。


 道路財源の確保と地方への配分強化を求める意見書の提出について。


 地方自治法第99条及び川越町議会会議規則第14条の規定により提出いたします。


 平成20年3月7日提出。


 提出者、議会議員、寺本克磨。


 賛成者、水越政治、早川正幸、平塚勝、川村康治、伊藤勝。以上の方が賛成者であります。


 川越町議会議長、松岡正克様。


 内容につきましては、道路財源の確保と地方への配分強化を求める意見書であります。道路は、国民生活や経済・社会活動を支える最も基礎的な社会基盤であります。活力があり、安全で安心できる国土の実現には、全国民共有の社会基盤である道路を計画的に整備・維持することが重要であります。


 昨年12月に「道路特定財源の見直しについて」が政府・与党で合意され、真に必要な道路整備の計画的な推進や、税率水準の維持について打ち出されたところでありますが、地方における道路整備はまだまだ不十分である。


 本町は、自動車交通の要所となっており、通過交通による交通渋滞が町民生活を大きく停滞させており、現在、整備されておる第二名新高速道路や国道1号線北勢バイパスの全線開通を強く待ち望んでいるところである。


 よって、地方が真に必要としている道路整備のために、道路特定財源の見直しに当たっては、地方の実情や意見を十分に踏まえ、下記の事項について取り組まれるよう強く要望する。記。1、地方が真に必要とする道路整備と今後増大する道路の維持管理を計画的に実施するため、道路特定財源を確保すること。2、道路特定財源については、現行の税体系を維持するとともに、暫定税率の適用期限を迎える平成20年度以降10年間、現行の税率水準を維持する法案を今年度内に確実に成立させること。3、おくれている地方の道路整備を地方公共団体が主体的に行うため、道路財源の地方への配分を高めるなど、地方の道路財源の充実強化を図ること。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。


 平成20年3月、三重県三重郡川越町議会議長、松岡正克。


 提出先、衆議院議長、河野洋平様、参議員議長、江田五月様、内閣総理大臣、福田康夫様、財務大臣、額賀福志郎様、国土交通大臣、冬柴鐵三様、内閣官房長官、町村信孝様。


 以上であります。何とぞよろしくご賛同いただきまして、可決していただきますように何とぞよろしくお願いします。


○議長(松岡正克君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより発議第2号、道路財源の確保と地方への配分強化を求める意見書の提出についての件を、起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


              (起 立 多 数)


○議長(松岡正克君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 この際、申し上げます。


 3月18日の会議は、議事の都合により特に午後1時30分に繰り下げて開くことにします。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。


 ご苦労さまでした。


              午後 1時52分 散会





会議の経過を記載して、その相違のないことを証するため、ここに署名する。








川越町議会議長








川越町議会議員








川越町議会議員