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三重県 川越町

平成18年第1回定例会(第1日 3月10日)




平成18年第1回定例会(第1日 3月10日)





 



        平18年第1回川越町定例会会議録(第1号)





召集年月日       平成18年3月10日





召集の場所       川越町役場議場





開会          平成18年3月10日





応招議員     14名


   1番 安 藤 邦 晃     2番 早 川 正 幸


   3番 早 川 宣 雄     4番 石 川 奈々子


   5番 松 岡 正 克     6番 平 田 武 重


   7番 平 塚   勝     8番 寺 本 克 磨


   9番 川 村 康 治    10番 飯 田 勝 祐


  11番 伊 藤   勝    12番 山 下   勝


  13番 小 澤 喜八郎    14番 寺 本 洋左右





不応招議員        0名





出席議員        14名





地方自治法第121条規定により説明のため出席した者の氏名


   町長      山田 信博  収入役      陣田 喜哉


   教育長     水越 種夫  総務部長     舘  善雄


   民生部長    加藤志保子  事業部長     清水 正己


   企画情報課長  城田 政幸  総務課長     寺本  修


   産業開発課長  森田  昭  上下水道課長   小山 秀夫


   税務課長    森川 正美  福祉課長     橋本 高明


   町民環境課長  山本 正孝  会計課長     大久保雅生


   生涯学習課長  加藤 和彦  健康推進課長   小川 庸輔


   学校教育課長  伊藤  隆





本会議に職務のため出席した者の氏名


   事務局長    山下 健次


   書記      藤田 仁志  書記       小林由美子





開議         午前9時00分





議事日程       議長は議事日程を別紙のとおり報告した。





会議録署名議員の氏名


    9番 小澤 喜八郎   10番 飯田 勝祐





議員提出議案の題目


  発議第 1号 知的障害者授産施設建設促進に関する意見書の提出について


  発議第 2号 道路整備の財源確保を求める意見書の提出について





町長提出議案の題目


  議案第 1号 平成17年度川越町一般会計補正予算(第5号)


  議案第 2号 平成17年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


  議案第 3号 平成17年度川越町老人保健特別会計補正予算(第3号)


  議案第 4号 平成17年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)


  議案第 5号 平成17年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)


  議案第 6号 工事請負契約の変更について


  議案第 7号 工事請負契約の変更について


  議案第 8号 平成18年度川越町一般会計予算


  議案第 9号 平成18年度川越町国民健康保険特別会計予算


  議案第10号 平成18年度川越町老人保健特別会計予算


  議案第11号 平成18年度川越町介護保険特別会計予算


  議案第12号 平成18年度川越町公共下水道事業特別会計予算


  議案第13号 平成18年度川越町水道事業会計予算


  議案第14号 川越町総合センター条例の一部改正について


  議案第15号 議会の議員の報酬、費用弁償等に関する条例の一部改正について


  議案第16号 町長、助役及び収入役の給料、旅費等に関する条例の一部改正につい


         て


  議案第17号 教育長の給与、勤務時間等に関する条例の一部改正について


  議案第18号 川越町職員の給与に関する条例の一部改正について


  議案第19号 川越町介護保険条例の一部改正について


  議案第20号 川越町国民保護協議会条例の制定について


  議案第21号 川越町国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定につい


         て


  議案第22号 川越町公平委員会設置条例の廃止について


  議案第23号 三重県市町公平委員会の共同設置に関する協議について


  議案第24号 三重県自治会館組合の規約変更に関する協議について


  議案第25号 三重地方税管理回収機構の規約変更に関する協議について


  議案第26号 三重郡介護給付等支給審査会の共同設置に関する協 議について


  議案第27号 川越町道の路線の変更の認定について


  議案第28号 川越町道の路線の認定について





議事日程


  第 1 会議録署名議員の氏名


  第 2 会期の決定


  第 3 議会報告(富洲原駅環境整備特別委員会審査経過報告)


  第 4 報告第 1号 例月出納検査の結果報告について


  第 5 報告第 2号 議員派遣の報告について


  第 6 施政方針


  第 7 一般質問


  第 8 議案第 1号 平成17年度川越町一般会計補正予算(第5号)


  第 9 議案第 2号 平成17年度川越町国民健康保険特別会計補正予算


  第10 議案第 3号 平成17年度川越町老人保健特別会計補正予算(第3号)


  第11 議案第 4号 平成17年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)


  第12 議案第 5号 平成17年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第2


             号)


  第13 議案第 6号 工事請負契約の変更について


  第14 議案第 7号 工事請負契約の変更について


  第15 議案第 8号 平成18年度川越町一般会計予算


  第16 議案第 9号 平成18年度川越町国民健康保険特別会計予算


  第17 議案第10号 平成18年度川越町老人保健特別会計予算


  第18 議案第11号 平成18年度川越町介護保険特別会計予算


  第19 議案第12号 平成18年度川越町公共下水道事業特別会計予算


  第20 議案第13号 平成18年度川越町水道事業会計予算


  第21 議案第14号 川越町総合センター条例の一部改正について


  第22 議案第15号 議会の議員の報酬、費用弁償等に関する条例の一部改正につ


             いて


  第23 議案第16号 町長、助役及び収入役の給料、旅費等に関する条例の一部改


             正について


  第24 議案第17号 教育長の給与、勤務時間等に関する条例の一部改正について


  第25 議案第18号 川越町職員の給与に関する条例の一部改正について


  第26 議案第19号 川越町介護保険条例の一部改正について


  第27 議案第20号 川越町国民保護協議会条例の制定について


  第28 議案第21号 川越町国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制


             定について


  第29 議案第22号 川越町公平委員会設置条例の廃止について


  第30 議案第23号 三重県市町公平委員会の共同設置に関する協議について


  第31 議案第24号 三重県自治会館組合の規約変更に関する協議について


  第32 議案第25号 三重地方税管理回収機構の規約変更に関する協議について


  第33 議案第26号 三重郡介護給付等支給審査会の共同設置に関する協議につい


             て


  第34 議案第27号 川越町道の路線の変更の認定について


  第35 議案第28号 川越町道の路線の認定について


  第36 発議第 1号 知的障害者授産施設建設促進に関する意見書の提出について


  第37 発議第 2号 道路整備の財源確保を求める意見書の提出について





               午前 9時00分 開会


○議長(寺本洋左右君) ただいまの出席議員は14名であります。


 定足数に達しておりますので、これより平成18年第1回川越町議会定例会を開催いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(寺本洋左右君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、議長において3番、早川宣雄君と4番、石川奈々子君の両名を指名いたします。





◎日程第2 会期の決定





○議長(寺本洋左右君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から3月22日までの13日間としたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、会期は13日間と決しました。





◎日程第3 議会報告(富洲原駅環境整備特別委員会審査経過報告について





○議長(寺本洋左右君) 日程第3、議会報告(富洲原駅環境整備特別委員会審査経過報告について)。


 休会中に富洲原駅環境整備特別委員会が開催されております。委員長より報告の申し出がございましたので、これを許可します。


 委員長 石川奈々子君。


○4番(石川奈々子君) 議長より報告の承認をいただきましたので、報告させていただきます。


 富洲原駅環境整備特別委員会経過報告。


 第7回委員会、12月20日火曜日10時から、役場2階の委員会室で行いました。これにはアンケート票166枚、12月19日現在締め切りでしたけれど、回収率が45%ということでございました。出席者は委員6名。集計作業を行いました。


 第8回委員会、平成18年1月23日月曜日1時から、役場3階会議室で行いまして、その後、駅を視察いたしました。このときに回収総数が735枚、回収率が49.53%で約50%でございました。富洲原駅、塩浜駅を見学させていただきました。その往復の道中で意見交換をいたしました。なお、議会だより107号に掲載させていただきました。


 第9回委員会、2月21日火曜日10時から、役場3階会議室でアンケートの意見欄を分析作業いたしました。また、議会だより掲載内容を検討いたしました。


 今のところ以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) 特別委員会の諸君、大変ご苦労さまでございました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 早川正幸君。


○2番(早川正幸君) 先ほどの説明でちょっとわからない、聞き漏らしたかもしれませんけども、アンケートの集計結果で、第7回で166枚の集計で45%の回収率とたしか言われたと思うんですけども、第8回で1月28日、735万で49.5%、数字がちょっと何かおかしいんじゃないかなと思われますが、その辺はいかがでしょうか。


○4番(石川奈々子君) 締め切りまでには666枚だったんです。それでその後にぼつぼつといただきまして、それを集計いたしました。それでその数字になりました。


 以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) 早川正幸君。


○2番(早川正幸君) 締め切りまでにというのは、666枚が第7回で締め切られて166枚集まって45%ですか。全部集まった枚数は何枚なんでしょうか。


○4番(石川奈々子君) 結局735枚でございます。


 すみません、私、言い間違いでございまして、666枚でございます。失礼いたしました。


○2番(早川正幸君) わかりました。それだったら数字は合いますんでね。できるだけ早くアンケートを分析いただきまして、我々にもお示しいただきたいし、今、この計画が進んでますんで、その中で修正をいただく行政サイドで提案いただける分があったら、ぜひ盛り込んでいただきたいと思われますんで、早く結果を出してください。よろしくお願いします。


○4番(石川奈々子君) くれぐれも166枚でなく666枚ということで訂正させておわびさせていただきます。失礼いたしました。


○議長(寺本洋左右君) ほかに質疑はありませんか。


 これをもって質疑を終了いたします。





◎日程第4 報告第1号 例月出納検査の結果報告について





○議長(寺本洋左右君) 日程第、報告第1号、例月出納検査の結果報告について、監査委員から平成17年11月分、12月分及び平成18年1月分に関する例月出納検査の結果報告が提出されておりますので、お手元に配付いたしておきましたから、ご了承願います。





◎日程第5 報告第2号 議員派遣の報告について





○議長(寺本洋左右君) 日程第5、報告第2号、議員派遣の報告について。


 議員派遣の報告について、お手元に配付いたしておきましたから、ご了承願います。





◎日程第6 施政方針について





○議長(寺本洋左右君) 日程第6、施政方針について。


 町長より施政方針を求められておりますので、議長においてこれを許します。


○町長(山田信博君) 平成18年第1回議会定例会の開催に際し、新年度予算を初め各議案の審議を願うに当たり、町政の基本方針の一端を申し述べます。


 日ごろの町政運営には、議員各位をはじめ町民の皆様の温かいご理解とご協力を賜り、厚くお礼を申し上げます。


 さて、国内の景気の先行きにつきましては、企業収益の改善が続き、設備投資が増加し、雇用改善や個人消費は緩やかな増加を続け、景気は順調に回復しているとの見方がされておりますが、雇用状況につきましても、完全失業率の低下、有効求人倍率の上昇などから良好という判断もできますが、堅調というわけではなく不安定さを抱いていることに変わりはありません。


 また、原油価格の高騰、ハリケーンで甚大な被害を受けた米国の経済には減速懸念が浮上し、日本経済のマイナスは避けられそうになく、楽観を許さない状況にあります。


 今後、政府は「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2005年」において平成17年度から18年度を重点強化期間と位置づけ、日本銀行と一体となった政策努力によりデフレから脱却を確実なものとし、新たな成長に向けた基盤強化を図る方針であります。


 このような状況下で、当町におきましても社会経済情勢の変化、複雑化、多様化する行政事情や新たな行政課題などに対応するため、自主性を高め、財政基盤の確立や地方分権を一層推進し、町政の運営に取り組んでまいる考えであります。


 新年度の施策につきましては、最重要事業である新庁舎建設につきましては、平成19年2月の完成を目標に順調に進んでおります。新庁舎においては、業務系統の「機能性」を確保し、「安全性」を担保した情報ネットワークの構築を行い、またタウンカードを用い、住民票等の発行を行える自動交付機等を設置し、土日・祝日を問わず発行を可能にし、町民の利便性を図ってまいります。


 また、男女共同参画社会に向け、町としての方針等を定める川越町男女共同参画推進計画を2カ年をかけて策定してまいります。


 富洲原駅関係につきましては、平成17年度において、富洲原駅地区整備計画を策定しておりますので、本年度は地質調査、確定測量、基本設計を進めてまいります。


 消防・救急業務につきましては、幹線道路及び高速道路が発達し、交通事故等による救急業務の需要が増えていること及び場所の特定が難しい携帯電話での通報が多いことから、四日市市及び桑名市消防本部並びに当町を含む1市4町が一体となり、指令装置の更新を行うなど、消防救急業務体制のさらなる強化を図ってまいります。


 防災につきましては、新庁舎移転に伴い防災行政無線及び防災無線基地局等の更新を図るなどハード面の整備を進め、またソフト面につきましては、従来どおり地区自主防災組織の強化を図るとともに、今後は三泗地区という枠組みにより三重県市町及び防災関係機関と連携を行い、より一層充実した防災行政を推進してまいります。


 児童福祉につきましては、急速な少子化の進行を踏まえ、子育ての支援として子育て支援センターの開設、子育てと仕事の両立の支援として保育所サービスの内容の充実と、地域における子どもの居場所づくりとして児童館の建設を進めてまいります。


 高齢者福祉につきましては、少子高齢化が急速に進むなど、第4期老人保健福祉計画、第3期介護保険事業計画を策定し推進するために、高齢者が可能な限り住みなれた自宅や地域で介護支援を受けながら生活できるよう社会全体で支えていく仕組みと、予防重視型システムの転換として新たなサービス体系の確立、サービス基盤の整備充実を目指すため、いきいきセンターや各地区公民館の活用を積極的に進めてまいります。


 障害者福祉につきましては、障害のある方々が地域で安心して暮らせる社会の実現を目指すという理念に基づいて支援費制度が導入され、サービスや財源などが問題となりましたが、今回の自立支援法ではこれらのことを踏まえ、障害サービスの提供は町に一元化し、障害があっても一般就労できるように支援・公平なサービスが受けられるよう基準や手続を明確にし、サービス費用の公平な負担など、障害のある方々の自立を考え、支えてまいります。


 社会保障面につきましては、高齢化の進展及び就業構造の変化等により医療保険制度が目まぐるしく改変されており、診療報酬体系の合理化及び生活習慣病の予防対策などに取り組み、医療費の適正化を推進し、国民健康保険の健全運営に取り組んでまいります。


 保健につきましては、健康管理センターを拠点として、引き続き町民の皆様の健康増進を図るため、母子保健としての健診事業、成人や老人保健としての生活習慣病を予防するための基本健康審査など、各種検診・相談・教室などの事業を行っていくと同時に、要介護認定を受けてない者の虚弱な人が費用介護状態になることを予防するため、地域包括支援センターのマネジメントのもと、地域支援事業による介護予防事業を実施していきます。


 医療分野におきましては、診療所を一般外来診療をはじめとして往診、訪問看護など、地域医療の拠点としての位置づけのもと、健康管理センターとの連携をより深め、町民の方々の健康保持に一層寄与してまいります。


 ごみ処理・環境行政につきましては、極めて重要な課題であると認識しております。ごみの焼却処分場を持たない当町にとりましては、ごみの減量化・再資源化を図るため、町民の皆様のご理解、ご協力により、徹底した分別収集を行っており、今後も廃棄物循環型社会の構築のため、積極的にごみ処理・収集環境の充実を図ってまいりたいと考えております。


 また、費用対効果により広域的な処理についても、関係諸団体との協力体制を推進してまいります。


 環境行政については、温暖化対策として、引き続き住宅太陽光発電システム、低公害車等の普及に努めることとしております。


 一方、不法投棄対策として、モラル向上のための啓発活動、町内における環境パトロールの実施、また地区の組織・団体などによる清掃活動の取り組みもあり、今後も地域ぐるみの環境づくりの推進に努めてまいります。


 道路関係につきましては、第二名神高速道路と東名高速道路の連携に伴う高速ネットワークの進展に伴い、広域交流により産業、文化、経済活動がますます活発化されつつあります。当町でそれを補完するため、引き続き道路網の整備を進めるとともに、新庁舎建設に関連するアクセス道路の完成を目指すなど、都市基盤施設の充実に努めてまいります。


 上下水道につきましては、まず上水道について、水道料金の改定等による経営の健全化、民間委託等による事務の効率化を推進するとともに、給水施設の修繕等による安心で安全な給水体制の充実に努めてまいります。


 一方、下水道につきましては、大雨による災害等対策のための雨水幹線の整備を図るとともに、排水機場施設の維持管理の充実に努め、安全で快適な住環境の確保に努めてまいりたいと考えております。


 農林水産につきましては、米の政策改革基本要綱に基づき、本来の目的である「農業者、農業者団体が主役となるシステム」の構築を目指し、米づくりのあるべき姿を策定する川越町水田農業ビジョンを円滑に推進するため、転作田の排水改良、豊田の万法池の樋管の改修など、生産性の向上に取り組んでまいります。


 学校教育・幼稚園・給食センターの関係につきましては、次代の町を担う子どもたちの育成は、教育の中でも特に重要なテーマであります。近年の学校教育を取り巻く環境は著しく変化してきており、さらなる教育内容の充実が求められております。このため地域の子どもたちが人間性豊かでたくましく生きる子どもにはぐくむ教育を推進してまいります。学習指導要綱に基づいた上で、情報教育、外国語教育、少人数教育、社会的弱者への教育的配慮、就学前の教育、指導主事の配置などに取り組むとともに、一層、学校教育の充実を図ってまいります。


 一方、学校内外における安心安全のため、スクールサポート事業をはじめとした関連対策を一層推進するほか、施設の安全性確保のための耐震補強工事に取り組みます。


 また、学習環境向上のため、中学校普通校舎への空調設備など、ハード・ソフト両面にわたる施策の充実を引き続き進めてまいります。


 また、食の安全性や食育などに配慮しつつ、老朽化した学校給食センターを最新の衛生管理に基づいた施設へと移転整備してまいります。


 生涯教育につきましては、文化的歴史が浅い当町にとって「あいあいセンター」は町民文化の発信拠点として多様なジャンルの自主講演事業を展開し、多くの町民の方々のご理解のもと、積極的なご利用をいただいております。今後も町民ニーズに沿った文化の発信拠点として、町民の皆様が文化を享受できる機会を引き続き提供してまいります。


 また、教育センター図書室は、広域利用の促進を図りながら新刊図書の蔵書の充実に努めてまいります。


 生涯スポーツにつきましては、町民の皆様が気軽に参加できるスポーツ、レクレーション事業の振興のため、町体育協会をはじめ各種団体と連携して楽しく参加できるよう、ニュースポーツも検討しながら事業を展開してまいりたいと考えております。


 また、川越FAGクラブも設立されるなど、町民自身の意思や意欲に基づく活動に対し、適切に支援してまいりたいと考えております。


 以上、施策の概要を述べてまいりましたが、町民の皆様のニーズを適格におこたえし、常に簡素で健全な行政運営を心がけ、安全で安心ないきいきとした元気なまちづくりを一層進めてまいる所存であります。


 議員の皆様及び町民の皆様のご理解とご協力を心からお願いを申し上げまして、私の施政方針といたします。


○議長(寺本洋左右君) これにて施政方針を終わります。





◎日程第7 一般質問





○議長(寺本洋左右君) 日程第、一般質問を行います。


 質問の通告がありますので、順次、発言を許します。


 8番、寺本克磨君。


○8番(寺本克磨君) 寺本克磨でございます。おはようございます。


 私は、トップバッターを受けまして、くじで当たったんで別にどうっちゅうことないんですけど、順番としての初めてあれですが、一番、この18年ちゅうのは非常に日本にとって大事な年に入ってまいりました。金融面では、きのうも日銀総裁が相当な英断を下されて、この金融問題は非常に大きいですね。それとあとは内閣の政治情勢。町の中にもいっぱい問題はあるわけですけれども、特に高齢化が急速に進んでおりまして、このために国としても非常に今悩んでいるわけです。もっと具体的にきょうはテーマとして出したわけですけども、この生活保護制度の実施状況と問題点について伺いたいと思います。


 生活保護制度とは、高齢化社会が進むにつきまして、所得、低所得、それから格差がある年金もそうですが、そういう方々に対する憲法による保障、これを実行していく必要があるわけですが、国及び各自治体はどのようにそれに対して補助していくか、これを保護制度というわけです。こういうものに対してちょっともう少し詳しく説明いたしたいと思います。


 平成16年の生活保護世帯数は全国で約100万世帯あります。受給者は142万人。大体人口比で1.1%、かつてないような大きい数字になっております。これだけの方が受けておられるわけです。1950年の制度発足以来、60年たっているわけですが、この間、どんどんどんどん増加しておりまして、2005年の生活保護費は約189,000千円、200,000,000千円近くにのぼってきておるわけです。国家予算としても予想外のことであります。高齢化や不況などの影響で、10年前に比べまして1.6倍に増えております。これはやはり病気とか失業あるいは離婚などのため暮らしが立ち行かなくなったときに、当然こういうような状況に置かれるわけですが、この最後の不安を解消してくれるのがセーフティネットと称するものでありまして、生活保護制度であります。これは国としてはどうしても、こういう人々に対しての保護は手厚くしていかなければならない。


 暮らしの安心、安全を保障するために避けて通れない人権擁護活動であります。生活保護は生存権に関するもので、先ほどちょっと申し述べましたように、憲法第25条の理念に基づきまして、国は国民に健康で文化的な最低限度の生活を保障する責任を有しておりまして、病気や失業などで生活が苦しくなった人に対して、働いて得た収入、年金などの社会的保障給付を活用して、なお苦しい場合に限り受けられると。決して甘いもんではないですが、最低限のところへ来ている人は、全部これを保護していきますよということであります、憲法の保障。したがって、その内容は、生活、教育、住宅、医療、介護、出産、それから生業といいます、毎日生活していくために必要な職業なんですが、生業及び葬祭などの8種類の扶助が得られるわけです。この保護基準額の合計と現在その方が得ている収入、これとの差が保護費として支給されます。


 昨年の扶助費の生活保護費は33%、医療扶助費は51%で、全体の84%を占めている。この制度は自助を目的とする制度でありますので、決して甘いもんではありませんけれども、ご当人にとっては非常に重要な、毎日毎日が苦しい生活をしているということであります。


 質問に入りますが、生活保護制度に基づきまして、16年、17年に実施した川越町の実施状況について伺いたいと思います。世帯数、生活保護者数、生活保護受給者数、それから扶助種別支給額と総額、ここで言うのは、都会に住んでおる人とこういう地方におられる方とでは、この扶助別支給額というのはもういろんな生活費の、先ほど言いましたような8種類の類別されますので、額が違ってきますので、一般的に言えないので、川越町はどうなってますかということです。それから国の負担率いうことであります。これは16年、17年の現状についてお尋ねしたいと思います。それから、18年の実施計画と見通しについて、もう既に計画は立てられとる思いますが、お知らせください。これは世帯数と同じく生活保護受給者数、それから扶助別支給額と総額、国の負担率、今後予想される問題点とその対策、ここは非常に重要なとこでありまして、過去済んだ2年間よりもことしはどういう問題が出てきそうかということであります。そら、川越町の役場へ来られるこういう関係者、該当者がそういう窓口に対してどういう意見を述べていかれるか、申請に来る人からどんな要望や苦情が出されているかということがあれば伺いたいと思います。


 それから、三位一体の改革、これは今述べていっとんのはみんな三位一体の改革の一つなんですが、三位一体の改革の中で税源を地方に移譲して生活保護費用の負担を国庫負担4分の3、地方自治体は4分の1になるという方向で決まりつつあるよう伺っておりますが、この背景には受給世帯の増加と保護費が膨張する傾向も考えられるなど、一人暮らしの高齢者の急増、所得格差、特に若年無業者、ニートの増加が非常に影響を及ぼしてるわけです。国家予算もなかなか組みにくいということであります。18年度について、町の財政の現状から見てどういう問題が懸念されるのか、その対策について答弁を求めたいと思います。


 最後になりましたが、生活困窮者や生活苦を訴える人に対して、保護すべき該当者の判定基準についてどういう判定でやっておられるか。適切な生活保護の手続がなされているのかということです。これは相当細かくなされてないと、いろんな不満なんかにみんなつながってきますので、ひとつその辺について何かご体験があれば、担当者のご意見も伺いたいと思います。


 以上でございます。どうも失礼しました。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 寺本克磨議員の質問にお答えをいたします。


 生活保護というものは、国と県で、町には一切そういう査定とかそういうもんは全然ございませんので、先ほどるる申された点については町は関与しておりませんので、お答えはできないと思っておりますので、あらかじめご理解をいただきたいと思います。


 生活保護制度は、病気やけがで働けなかったり、何らかの理由で収入が途絶え、生活に困った方に対して、国が生活保護法に基づきまして最低限度の生活を保障するものであり、この制度の実施機関は、川越町管内におきましては、三重県北勢福祉事務所となっております。


 県の資料によりますと、川越町において平成16年度に新たに生活保護の認定を受けた世帯は11世帯で、全体で64世帯71人。また、平成17年度では、新たに生活保護の認定を受けた世帯が11世帯で、全体で61世帯77人となっております。


 扶助の種類といたしましては、生活扶助、住宅扶助、教育扶助などがあり、当町の被保護世帯への支給総額は、1カ月当たり5,095千円であり、その負担は全額、国の負担となっております。


 また、制度の実施計画や各種問題点とその対策につきましては、制度の実施機関が三重県であり、町は、申請などの進達業務までとなっていることから、それ以上の答弁はお答えいたしかねますので、ご理解をいただきたいと思います。


 以上です。


○議長(寺本洋左右君) 寺本克磨君。


○8番(寺本克磨君) 今、町長からご答弁いただいたんですが、私が伺っているのでは、地方自治体が4分の1というように、これはまだそこまで来てませんですか。通知がないんですか。国が4分の3、それから地方自治体が4分の1というふうに、負担額ですね。


○議長(寺本洋左右君) 加藤民生部長。


○民生部長(加藤志保子君) 寺本克磨議員さんのご質問にお答えいたします。


 今現在は、生活保護のは全額が国の負担となっておりますので、よろしいでしょうか。


○8番(寺本克磨君) はい、わかりました。


 終わります。


○議長(寺本洋左右君) これにて寺本克磨君の質問を終わります。


 次に、平田武重君の質問を許します。


 平田武重君。


○6番(平田武重君) 6番議員の平田武重でございます。お許しが出ましたので、質問をさせていただきたいと思います。


 先ほど町長より新庁舎建設をめぐり遺憾の言葉がございましたけども、少し触れさせていただきたいと思います。


 この汚職事件がですね、初公判が3月3日にあったということが名古屋地裁であったということでございまして、両被告は起訴事実を認めたということで、その結果が3月4日の中日新聞に載っていたわけでございます。今回の事件に関しましては、川越町史にない出来事でございまして、町民のいろいろの方と会いますと、住民の多くは「役場は何をやってるんだ」と、それとか「町長は100数十人の職員の把握管理ができないのか」と、また組織におきましては、助役を置かず部長責任に各課長を管理していく方針ではなかったのか」と厳しい質問がいろいろ私の耳には届いておりますけども、この件につきましては、私の後の各議員さんからの質問も出ているようでございますので、私はこれ以上のことはここでは聞きませんけども、それと、先ほど平成18年度の予算も提示されておりますが、町長及び全職員が一丸となり町政に取り組み、全町民、全幅の信頼が得られるような努力を望みたいと思います。これで私の質問に入らせていただきます。


 道路関係の質問でございますけども、新庁舎、国道1号線間の道路美化整備を問うということでございますけども、今、庁舎が建っておりまして、それから庁舎入り口から国道まで今、道路が整備できつつありますけども、それについてお聞きしたいと思います。


 ほぼ完成に近いと私は見ておりますけども、私も毎日、新庁舎現場周辺道路を車で行っておりますが、道路が汚れているかということで気をつけて走ってるんですけど、かなり建築業者さんがですね、きれいに道路を整備していただいておりまして、かなりきれいになっております。あのように管理を行き届いてやっていただきたいと、こういうふうに思います。


 まず、1項目といたしまして、道路国道より新庁舎の絵を美しい道路づくりの一環として、また東洋一の火力発電所のあるまちとして川越町をアピールするため、電柱をなくし電線類を地中化し、環境美化を行う考えはないか。二つ目といたしまして、道路サイドに植樹し、グリーン帯をつくり、国道1号線側に創作物、いわゆるオブジェでございますけども、こういうつくりは考えはないかということをお聞きしたいと思います。


 まず、電柱地中化工事への取り組みでございますけども、これはたしか平成16年の3月議会におきまして早川議員が一般質問されていたと思いますけども、三重県は地中化率が全国で、その当時でございますけども、45番目ということで聞いておりまして、かなり三重県はおくれているということでございます。それでこれの工事につきましての国の補助率が50%と聞いとったんですけども、最近はその補助率が国の出すお金が減ってきたということも聞いておりますけども、こういうことをお聞きしたいと思いますけども、私がしょっちゅう道路を通りますとかなり道路整備が進んでおりまして、道路の電柱が、車道と歩道がございまして、その中心に電柱が建っとるわけです。それで国道1号線より見た場合ですね、景観は余りよくないような感じに見受けるわけです。これは町の玄関道路としてなかなかすっきりしてないから、うまくできないかと思って、私もしょっちゅう通ってますからこういう写真を持ってきたんですけども、車道があって歩道がこうあるわけです。その真ん中に電柱が建っておりますけども、これがなくなればかなりすっきりするがなというふうな意見を持っているわけでございます。


 また、創作物ですね、オブジェですね、これをつくれないかと。これは町の標榜として町のPRをしてはどうかということで、私も全国各地区を車で走っておりますと、よく目に入る標語はですね、「車の町、何々市」とか「何々温泉の町、何々町」とかね。きょうの新聞にも載ってたんですけども、「F1日本グランプリの町、鈴鹿」というピンバッジをきょうの新聞に載っとったんですけど、やはりこれからは町のPR、こういうのをするのも大事かなとこういうふうに思いまして、私の意見はこういうことでございますけども、これは道路を地中化しますと、かなりお金が必要でございますけども、私はこういうふうにやったらどうかと思うんですけども、この件に関しましては壇上の質問だけで終わりまして、町長の思いだけをお聞きしたいと思います。


 以上でございます。ありがとうございました。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 平田議員のご質問にお答えをいたします。


 まず、新庁舎、国道1号間、いわゆる町道豊田一色4号線の電化の地中化につきましてお答えをいたします。


 本路線は、本年度をもって、一部を残し全線完成をいたします。整備は車道2車線とそれぞれに付随する歩道3メートルを確保しているもので、今からの地中化は手戻り行為となり、無理かと思います。また、本路線の電化地中化につきましては事前に検討しておりましたが、歩道が片側しか設けていないことと、かつ歩道部に用水側溝も設置されているためスペースもなく、中部電力との協議においては、片側が調整地域となっており、家屋等の連旦が非常に悪く、合意も得られませんでしたので、ご理解を賜りたいと思います。


 次に、道路サイドの植栽とオブジェの設置につきまして、道路サイドの植栽帯の設置につきましては、歩道と車道の間の植栽帯の設置を行っており、また歩車道境界ブロックも植栽できる特殊ブロックにて整備をしまして、道路整備の美化には小規模ながら配慮させていただいております。


 なお、オブジェの設置でございますが、スペースがないため考えておりませんので、ご理解をいただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) 平田武重君。


○6番(平田武重君) 私、再質問は控えさせていただきますので、一応、今できないということを聞きましたので、これで私は質問を終わります。


 以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) これにて平田武重君の質問を終わります。


 次に、2番、早川正幸君の質問を許します。


 早川正幸君。


○2番(早川正幸君) 2番議員の早川正幸でございます。


 私は、大きくは三つの項目について質問をさせていただきます。


 冒頭、町長より今回の新庁舎の汚職に絡む事件の陳謝がございましたが、この内容について再度、今後の体制も含めて質問をまずさせていただきたいと思います。


 平田武重議員も触れられましたように、川越町始まって以来の汚職で、過去にない不祥事であったわけです。まことに残念な事件でございます。町長は3期目にチャレンジされ、仕上げの年、その出ばなをくじかれたという受けとめ方を私しておるんでございますけども、心中はいかばかりかなと思われます。


 それと、追い打ちをかけるように追起訴もあったわけでございますけども、こういう土壌、風土があったということ事態が非常に残念なことでございますし、氷山の一角でなければいいがなと思われる気持ちでございます。マスコミにも町長は、「綱紀粛正を正し、信頼回復に努めたい」ということを申し述べてみえますし、先ほどの言葉の中にも「襟を正したい」というお話でございますが、こういう事件が二度と起こらないためですね、もう少し具体的にどういうことをされるんだというのをお伺いしたいと思います。


 役場内の総点検も即されたでしょうし、管理監督の強化、町長の手足となって動かれている職員の皆さんに叱咤激励をして襟を正そうということも言われてみえると思いますけども、じゃ、具体的に何をやられるんですかということなんでございます。


 私は今回の事件の反省で、職務のマニュアル化ができてなかったんじゃないかなと思われるんですけども、その辺はいかがでしょうか。


 それともう一つ、お互いにフランクに話し合える風通しのよい職場づくりとか、それが欠けてたんじゃないかなと私は思ってます。町長は非常に前向きにお言葉を出されるんですけども、会話がある時期とまっちゃって、部下の方の会話が続かなかったんじゃないかなと、そんな節もありますんで、町長の今後の職務を進める中でどういう体制に手をつけられるか、町長の信頼を回復するためにどういうことをやられるんだということを具体的にお伺いしたいなと思います。


 18年度のスタートを切るわけでございますけども、この難局を、今後、リスク管理といいますか、こういう事態が起きた場合に対応も対策も必要でしょうし、そういうことも含めて町長の所見をお伺いしたいと思います。


 次に、18年度の予算の関係で事前に予算の計画をいただいておりますが、新庁舎の建設費が約2,700,000千円の計上があって、対前年では43.7%、4割強の大型予算、トータルでは9,000,000千円を超えている来年度予算です。これは平成9年がたしか9,000,000千円を超えている予算を川越町は持ってみえたので、それ以来の大きな予算だということになろうと思います。


 施政方針でも町長お話がありましたように、総花的にワーッといろいろ言われたんで、あれもやるのか、これもやるのかと聞いておったんですけども、町長が特にですね、自分はこうしたいんだと意を用いて今回の施策に臨まれたいうのがあるはずなんですね。前々から聞いてる事業は私は承知しておるんですけども、町長の意思を入れて編成した施策の内容と予算規模をお教えいただきたいと思います。


 それから、3番目の大きな1番目の三つ目ですけども、昨年、我々同僚議員と私もニセコ町に研修をさせていただいて、前にも私、提案をさせていただいたんですけども、まちづくり条例の発信元でございます、ニセコ町はですね。いろんな自治基本条例、まちづくり条例、全国取り組まれている自治体が多いわけなんですけども、これの条例を見ますと、いずれも町民や住民といかに情報を共有化するかということに主眼を置いた条例づくりがされて、もう成果を上げてきているわけでございます。川越町、各10区があるわけですけども、それぞれ頑張って各区長さん、いろんな事業を展開し、(聴取不能)でも要望が出されて、それを推進いただいているわけでございますけども、私の住んでる豊田区において今回新たな事業展開がございます。それは環境整備基金を使って万法の西隣の四日市市の朝明川河川敷1,500坪を買おうと。これは豊田区に割り振られた財源の中から充当して買う計画で進められておるわけですけども、今の計画内容を区民にも資料が各世帯に配られまして、私も、ああ、なるほどなと見させていただいている内容が多いんでございますけども、河川敷ですから、荒れてたところを整備して回りに苗木を植える。サクラの木って聞いてますけども、中電さんからもらい受けて植えたいなということがあります。


 それから、サクラの木が大きくなると、あの万法の周辺、堤防をずっと大きなサクラの木が育ってきて、きれいに間もなく咲くんでございますけども、そういう場所を利用して花見会をできないかと計画をされてます。それから芋煮会、これは秋でしょうかね。それから、川越町民運動会がありますけども、区民の小運動会も豊田区でやろうやないかと、そんな計画もあるようです。


 一番、今回の取得の引き金になったのは、老人会の皆さんがグラウンドゴルフの場所がないと。遠くへ行ってやられるんですけども、車で行けない方の軽スポーツということで、グランドゴルフを老人会の方が何セットか買ってやりたいというとこで今回のこの土地が生きるわけでございますけども、グランドゴルフとかゲートボールとか、そういう老人のやられるスポーツがこの場所でできそうです。そんなことで、子どもたちも含めて3世代の交流の場としても活用されるということで、私は期待を持っております。


 万法については、先ほどお話も一部町長から施策の中で出たんでございますけども、昨年の3月の定例会で周辺の公園化と改修をお願いし、今回、水路調整のゲートの改修を2月末で完成させていただきましてですね、うまく水路が調節できるような状態になったんで、素早い対応を感謝申し上げます。


 今回の豊田区が取得する1,500坪と万法と一体化した事業展開、これは川越町が計画をきちっと立てていただいて県に上げていただかんと進まない事業になるわけですけども、早期に町長も施策の中に入れていただいてますので、ぜひ計画を練り直していただきまして、今の1,500坪の土地の取得の事業と合体させた形で支援をお願いしたいと思いますが、もしご支援いただける内容がありましたら、お聞かせいただきたいと存じます。


 それから、大きな2番目でございますけども、教育の関係でございます。


 小・中一貫教育の導入が今されようとしてます。これは日経新聞に出てました記事なんですけども、公立の小・中・高、高校までを入れた教育内容を大幅に見直して、弾力的にカリキュラムを組み直して、その自治体の教育に合った形で進めていこうという内容が報じられておりました。9月の定例会で安藤議員が英語教育の特区を申請して、小学校に英語教育をという要望も出され、検討するという、そのときは回答だったと思われますんで、川越町も一歩踏み出していただいたと私はとらまえておるわけでございますけども、今回、小泉首相が本部長を務める構造改革特区推進本部というのがあるようでして、その有識者による評価委員会で、2008年を目指して、内閣府へ特区申請をしなくても文部科学省への申請審査で今言いましたようなカリキュラムの変更ができる。授業時間数を増やしたり、そういう教育行政改革を2008年を目標に進めると。もちろんこれは6・3制の見直しにもつながってくるわけですけども、東京都の品川区が一部そういう教育を導入がこの4月から始まるようでございます。


 それから、東海地方でも近隣で多治見市が今検討されてます。それから、北陸の金沢市が小学校で英語教育を正式に採用して、小・中一貫教育に向けて検討を始めたという情報もございます。


 子どもの教育ということは、将来、川越町を担っていただく子どもたちですので、町民の皆さん、PTAの皆さん、お互い知恵を出し、行政と一体となって進めるべき内容が多いと思うんでございますけども、当町は幸いにも川越高校がございまして、川越高校は県下でも有数の英語教育がレベルが高い英語科を持った高校だと私は聞いておるんでございますけども、ぜひ英語教育、今後の国際化に向けても必要ですので、英語教育が小学校の中で実施できるような検討をぜひお願いしたいなと思うわけでございます。


 これらいろんな意見をお聞きして進めていただきたいと思うわけでございますけども、英語がいいのか国語がいいのかという、そういう科目の選択もあろうかと思います。暗い事件のさなかでございますんで、できたらそういう教育面で川越町をアピールいただく。さっきオブジェの話もありましたんですけどね、川越は英語教育でも小学校で力を入れる学校だということを宣伝づけていただければ明るい材料にもなるんじゃないかなと思われるわけでございます。地域の力を出し合って学校教育の充実に努めていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


 それから、3番目でございますけども、ホームレスのことでございますけども、以前にもちょっと触れさしていただいたんですけども、いよいよちょっと深刻になってきてます。申し上げますと、豊田橋の下に4名の方が、今、ホームレスの方が住んでみえます。それからもう1カ所、前の朝明ごみ処理塵埃処理場でしたかね、前のごみ処理場の施設が朝明川の河川敷にあるんですけど、そこにも1名の方が住みついてみえます。大阪市がこの1月末に公園のホームレスのテントや私物を強制撤去して、これはイベントがあるから強制撤去できたんでございますけども、なかなかこういう人たちをのいてくれというのは難しい問題だとは思いますけども、豊田橋の橋自体は川越高校の生徒、それから川越南小学校の生徒、その他子どもたちも頻繁に往来をしております。豊田の区長さんは北署へ、こういう状態やから何とかならんかと相談をかけていただいてるようですけども、警察は事件が起こらないとなかなか動きづらい。動けない。そんな状況があるわけでして、これは行政の方で予防措置といいますか、(聴取不能)ことができないのかと思うわけでございます。


 私もそのホームレスの方と一部対話をさせていただきました。1人の方は53歳で、まだばりばり働けるんだけども、職が昼間はない。夜、働きにいってみえます。もう1人の方は大阪からみえて、精神病院におったというお話を本人から聞きましてですね、これはちょっと大変だなという方もお見えになりますのでね、何か問題が起こらなければいいがなと思っておりますんで、行政として対策を講じていただける状況をぜひ早期につくっていただけんかなと思うわけでございます。


 以上、大きな3項分についてご回答をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 早川正幸議員の質問にお答えをいたします。


 まず、汚職事件についてでありますが、公務員の不祥事の中でも収賄罪は住民の信頼を著しく裏切るもので、許されない行為であり、社会に対しては、公務に対する住民の信頼が著しく損なわれ、職場内におきましても職員の精神的な衝撃は、はかりしれないものがありました。地方公務員法では、公務員の服務に関し、全体の奉仕者たること、法例等に従う義務及び信用失墜行為の禁止が規定されております。また、職員は、新しく採用される際には全体の奉仕者としての職務に専念することを宣誓し、署名して入庁しております。


 今回の事件で私をはじめ職員は、地方公務員法の規定や宣誓書の意味を改めてかみしめております。従来からの部課長会等においても綱紀の粛正に努めておりましたが、今後につきましても、折に触れ、法例等だけではなく個々人の倫理観、意識が誤った方向に向かないよう取り組んでいかなければならないと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


 次に、行財政運営についてでありますが、平成17年3月、総務省において地方公共団体における行政改革の推進のための新たな指針が策定され、さらなる行政改革に取り組むべき指針が示され、当町においてもこの指針に基づき、第4次川越町行政改革大綱を策定しております。この行政改革大綱及び第5次川越町総合計画を柱として行財政運営に取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


 2点目の18年度の主なものにつきまして申し上げます。


 一般会計における主要事業は各種でございますが、その中でも投資的経費として事業費の大きな事業につきましてはご説明させていただきます。


 庁舎建設事業につきましては、平成17年度に引き続き建設工事等を実施し、当該事業費は2,733,605千円を計上しております。富洲原駅地区整備事業につきましては、基本設計及び測量調査等を実施、当該事業費は67,840千円を計上しており、川越児童館整備事業につきましては用地取得を実施し、当該事業費は112,281千円を計上しております。中学校空調設備設置事業につきましては、学習環境改善のため本校舎への空調設備の設置を実施し、当該事業費は49,337千円を計上しております。給食センター建設事業につきましては、建設工事等を実施し、当該事業費は454,410千円を計上しております。これらのほか平成18年度予算につきましては、福祉や教育の充実、環境との調和、安全なまちづくり等に配慮し、予算編成を行っております。また、詳細内容につきましては議案の中でご説明させていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。


 3点目の各地におかれましては、環境整備事業基金の趣旨に基づき基金を有効に活用していただき、まちづくりに努めていただいているところであります。各地区が行う自主的なまちづくりの取り組み対し、町といたしましてもできる限りの協力をいたしたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


 次に、ホームレスについてお答えをいたします。


 公園、道路等におけるホームレスの占用は一般利用者の利用に支障を来す恐れがありますとともに、場合によっては施設の適正な管理を妨げる場合もあります。このため全国各地においても撤去騒動が絶えず、大きな社会問題となっております。


 ご指摘の場所である町道豊田橋の南詰めの下の空間部分と河床部分は、道路法とともに河川法の適用を受ける場所であり、河川管理者の許可なしに工作物等を設置してはならないとなっております。この件につきましては、河川管理者である県当局と協議いたしましたが、「占用状況によっては河川法に基づき現状回復を求め、応じない場合は撤去命令や告発の手続となる」との回答でありました。違法に設置されている工作物につきましては、行政外執行という方法も考えられるとのことでしたが、その場合であっても代執行の要件を満たすかどうかについて難しい判断が伴い、また人の強制移転、いわゆる代執行はできないために、根本的な解決にはならないとのことでした。


 また、防犯面におきましても地元交番所と連携を図るなど、防犯の強化に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


 そして、過日、三重県の当局の方と2、3日前に一応現場へ行って面談をして、そういうことで早く撤去しようなということを言うて、今の時点ではそういうことで終わってますけど、長くとなれば、また県の方と町とのよって、そういうときに早いこと撤去してもらうことを指導していきたいというふうに思ってます。


 以上です。


○議長(寺本洋左右君) 水越教育長。


○教育長(水越種夫君) 小・中一貫教育導入の検討につきまして、私の方からご答弁申し上げたいと思います。


 平成16年8月の文部科学省、いわゆる文科省の義務教育の改革案、それから昨年10月の中央教育審議会答申あるいは先ほどおっしゃられました新聞報道等によります本年1月の構造改革特区推進本部の提案、これら義務教育の制度改革としまして、小・中一貫教育に対する今後の方向性についての検討が国レベルで取り上げられております。また全国的には一部の自治体で、いわゆる構造改革特区の認定による導入が進められているとのことであります。その中で特に中教審の答申の中で義務教育に関する制度の見直しにおきましては、構造改革特区などの取り組みの成果を踏まえつつ、例えば(聴取不能)の判断で9年制の義務教育学校を設置することの可能性やカリキュラム区分の弾力化など、学校主幹の連携、接続を改善するための仕組みについて種々の観点に配慮しつつ、十分に検討する必要があるというふうに述べられております。現在、国においてはそうした段階にあるということでございます。


 事例では、おおむね確かな学力をつけるために、9年間を通して子どもたちの発達段階に応じたきめ細かな一貫性のある教育が必要というふうな観点から、現在は、多くは試行的に取り組んでおられるということでございます。当町におきましても、今後の義務教育のあるべき姿の一つとして、先進事例の十分な検証も踏まえ、これら動向に注目してまいりたい。


 また、教育現場の意見を聞くなど機会を得て、状況の把握等に努めていきたいと考えておりますので、ご理解くださるようお願いいたします。


 以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) 早川正幸君。


○2番(早川正幸君) ありがとうございました。


 事件の関係で再度、再質問をさせていただきます。


 今回の事件で町民の方がいろいろ言ってみえるわけでございますけども、私も一部同感だという部分がございましてですね、それは今回、事件の内容、経緯、我々は今、町長説明いただいたんですけども、町民に対しては余りこれといったアナウンスがされてないということから、どうなってんだというお話をよく聞きます。地区懇談会といいますか、各区へ町長が出向いていただいて何か説明をしてほしいなという話も聞くわけでございますけども、この事件のことだけじゃなくてですね、今、町長、施政方針でも言われましたように、町民と一緒に協働でいろいろ事業を進めるまちづくりをするんだというお話からいきますとですね、出向いて町民と直に会話をいただいたような場、町民集会でもよろしいんですけども、そういうことがならんかなと思われますが、いかがでしょうか。それをまず1点です。


 それから、二つ目は、今回の事件、マスコミにいろいろ取り上げられてますように、格好の材料提供をしたと。悪い方での材料提供になるんでございますけども、町長もマスコミとの会話もされ、新聞も記事もごらんになってみえると思うんですけども、事件の背景に公共事業の削減で業績が悪化し、地元の建設業界は非常に厳しい現状にあると。特に今回、東海起業、第二東名、名神の工事が一段落して、当時は売り上げで約1,000,000千円年間あったようですけども、これが半減してる。そういう厳しい状況の中で新庁舎の工事にねらいを定めて、今回、接待交渉をかけたということが引き金になっているというマスコミの報道をされている分もあります。


 2月2日の日経新聞にさらに具体的に出てたわけでございますけども、「新庁舎に絡んで土木建築工事において当町業者には仕事が回ってこず、怒りの声や恨み節が相次いだ」と、これはマスコミが挙げていることなんですけどね、取材をマスコミがされて、そんな話が相次いだと。地元業者のある社長は、みんな役所の仕事が欲しいんだが、あんなやり方ではあかんと。ということは、今回そういう接待交渉をかけたというやり方ではいかんと。ほかの方法があるんだと。暗に勘繰ればそういうこともとれるわけですけども、また別の社長は、公共事業に対する世間の目がますます厳しくなると。こういう談合があってはならんことなんですけど、厳しい目で今、世間は見てると。これは声を落として言ったと、そういう具体的な報道がされておるわけでございます。町長はこういうマスコミの報道をどのように受けとめてみえるんか。この記事が真実であれば、何か行政運営のかじ取りの変更をしなきゃいかん部分があるんじゃないかなと思われますけども、いかがでしょうか。


 それから、ホームレスの関係でございますけども、先ほども申し上げましたように、昼間は彼らは体を休めて、夜働く場所を求めていってるということのようです。例えば、工事現場とか交通整理のガードマンとか、それで生計を維持してる。彼らが病気になったときにはどうなるのかなと思うわけでございますけども、先ほどのお話で現場で面談もいただいて、強制執行はできないにしても、立ち退きを要請いただいたということは今伺ったんですけども、彼らに仕事を与えるような環境づくりっていうのがならんのかなと。今、住所不定ですから、企業はなかなか雇いません。だから働ける人もいるわけなんですけども、そういう人たちに温かい手を差し伸べることができんのかなと。これは自治体によっては取り組みがそういうとこはされているところもあるとは聞いてますけども、もう一つ逆の側面は、この豊田橋の周辺をきれいに、昔はきれいだったんですよね。私たちもあの周辺で遊んだ記憶があるんですけども、今は県の管理で川越町もなかなか踏み込んでいただけないんですけども、きれいに公園化すれば、人が出入りすればホームレスが立ち入ることはできないと思うんです。そういう環境づくりをいただきたいわけでございますけども、いかがでしょうか。ホームレスの関係でご答弁いただきます。


 それと、先ほど教育長から小・中一貫導入教育の検討のお話がありましたんで、ぜひ取り組んでいただきたいわけですけども、町長の施政方針の中で、来年度から指導主事を置くというお話がたしかあったと思われますけども、これは非常にいいことだと思われます。というのは、今まで指導主事っていうのは川越町になかって、学校全体を見渡して、学校のマネジメントから含めてこういう指導主事の役割というのが出てきますし、行政とか我々議員の声もこの指導主事の方に仲立ちしてもらって、いい教育ができるんじゃないかなと思われますけども、水越教育長に再度質問ですけども、指導主事の役割とどういう配置をされるかということも含めてお伺いしたいと思います。再質問させていただきました。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 1点目の各地区へ説明ということの話ですけど、それは今までに議会の皆様に3回以上の説明してございます。そしてこれに限ってそういうふうに行くということは考えておりません。行政の中で今後そういうふうな芽生えが出てきたら、また各地、これは過去に一度、宮田町政のときに行ったことがあります。行ったときには、やはりその当時、各地区に行っていた中で聞きますと、やはり役員さんがほとんどで、町民がほとんどなかったということで、そういう場所へ行きますと、今は要求型がほとんどです。やはりこれからはお互いに、こう我々もするから、行政の方も協働してやっていただきたいという方向に変えていくべきでなかろうかというふうなことを考えておりまして、その点については、また今後一つの課題として考えていきたいというふうに思ってます。


 そしてもう1点は、ホームレスの件につきましては、やはりそういう今できて今というふうな、期間的に1カ月もたたないと思いますけども、そういう以外のことにつきまして、過日も県の方が行って病気とかそういうことを聞きましたので、やはりそういうふうになった場合はそういう手続も行政としてはすべきだろうと。病気になった場合は、そういう生活のこととかいろいろなことがありますので、やはり県として相談してやってべきであろうかということで、就職の云々ということは、これはちょっと今のところは考えられませんので、ご理解をいただきたいというように思います。


 マスコミはマスコミで自分たちの考え方を述べたということで、我々はそういう意見としてこれからの行政についても、業者間について厳しくやっていきたいというふうに思っております。


○議長(寺本洋左右君) 水越教育長。


○教育長(水越種夫君) 指導主事に関しましてご答弁申し上げます。


 指導主事につきましては、これは地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定されているところでございまして、役割といたしましては、学校に対しまして学習指導、生徒指導、それから教材、学校の組織編成、その他学校教育全般にわたりまして指導、助言をすると、こういうことで、そういった主事を事務局に配置すると。事務局におきましては、一応、役職を予定しております。今はそういう段階でございますので、よろしくお願いいたしておきます。


○議長(寺本洋左右君) 早川正幸君。


○2番(早川正幸君) 先ほど町長にご答弁いただいた中で、マスコミの部分では記事の内容が真実かどうかというのは、まだ町長自体も把握されてみえないようなんで、行政のかじ取りという部分ではぜひチェック体制も含めて見直しをいただければなと思います。


 清水部長に再々質問なんですけども、今回のこういう事件を、同じ過ちを起こさないためにも、これからの施策の中でいろいろ町長発表されたように、給食センター、児童館、富洲原、その他、この庁舎の跡地利用もあって、箱物行政がメジロ押しという状況の中で、過ちを起こさないために、もう一方の側面は地元業者の育成という分もあるわけですよね。発注方式や入札方式の見直しとか、工事進行の過程で下請業者を含めた把握が今回不十分じゃなかったかなと思われる部分があるんですけども、今後の対策、対応について清水部長のご意見をいただきたいと思います。


○事業部長(清水正己君) 地元業者の関連について答弁をいたします。


 まず、地元業者の関係でありますけども、工事の入札等に対しましては、もう既に4年前から公募制を強いておりまして、透明性を執行してまいりたいと。


 そしてまた、今回の事件の背景にありました下請の業者の関係でありますけども、今の現状では下請の業者は元請け業者からの届け出を受理するだけということになっておりまして、その辺のところの云々がいわゆる町側の方から非常に注文はつけにくいというふうな状況になっております。一応、粗悪な下請の業者とか、そういうのは事前にわかっておりますので、排除はしてまいりたいというふうに考えておりますけども、今回の特にですね、事件の背景となった孫請ですね、下請は地盤改良工事ということで、不動建設の請け負いをしてわけなんですけども、それの受注に関する業者までということになっておりまして、そこら辺のところがどういうふうに検討していくのかということは非常に難しいだと思っておりますので、その件に関しましては今後の検討課題というふうに今のところは考えておりますので、ひとつよろしくお願いをいたします。


 以上です。


○議長(寺本洋左右君) これにて早川正幸君の質問を終わります。


 次に、3番、早川宣雄君の質問を許します。


 早川宣雄君。


○3番(早川宣雄君) 3番議員の早川宣雄です。私は、危機管理の観点から、今回の不祥事について一般質問を行ってまいります。


 ご承知のように、新庁舎建設工事に絡み、現役課長が収賄容疑で逮捕起訴される不祥事が発生しました。川越町のまちづくりの中心となる新庁舎、町民だれもが愛着と誇りを持って利用できる庁舎、このキャッチフレーズは新庁舎の設計理念であります。町民だれもが愛着と誇りを持って利用できる庁舎、この庁舎が今回の不祥事により、その誇りがもろくも崩れ去り、ぬぐいがたい汚点をつけたことを町長は深刻に、重く受けとめていただきたいと、このように思います。また、町政に対する信頼を著しく失墜したことはまことに残念であります。


 一方、町長の話にもありましたが、地道に真剣に町行政に取り組んでみえる職員の方々も、さぞ悔しい思いをしてみえると思います。ぜひ、この悔しさをばねに町政の回復に努めていただきたいと、このように思います。


 基本設計の明るくて斬新な新庁舎の完成図面を最初に目にしたとき、私はまず工事の無事を願うよりも3,400,000千円を投じる大事業にいかがわしいうわさ、評判が立つことだけは断じてあってはならないというような思いを強くした次第です。町長にまず伺いますが、3,400,000千円の巨費を投じる新庁舎建設事業の推進に当たってどのような心構え、決意で取り組んできたのか、どのような配慮、気配りをしていたのか、また職員に対してどのような指示をしてきたのか、伺います。


 私が残念に思うことは、公共事業からの不祥事が後を立たない昨今、川越町においてもまさかの不祥事が起きました。多くの不詳事事件が新聞報道で報じられているにもかかわらず、その不祥事の報道が生かされていないように思うことになります。人のふり見て我がふり直せのことわざがあるように、報じられている不祥事事件を対岸の火事として見過ごすのではなく、みずからの立場に置きかえて、もしかしたら川越町にも起こり得ることではないかなと、危機意識を常に持ち、職員に対する指導、注意を喚起するのが管理者としての重要な責務と考えますが、町長の見解を伺います。


 今回の不祥事件を防ぐには職員1人1人の倫理観が重要な要素となります。川越町においては、町長も申されましたが、対応時に服務に関する宣誓書への署名の制度があります。全体の奉仕者として高度な倫理観が求められております。公務員としての倫理、服務規律の確保・維持はどのような方策が制度として取り入れられておるのか伺います。


 4点目、最後ですが、今回の事件では土木建築関係の専門的な知識が必要なことから、元建設課長に業務を任せ切りにしていたのではないか。そのために業務上のチェックがかからずに、元課長の意図するままに事が運んだように私は受けとめております。そこで反省点として、監督者、職員相互間のチェック機能を強化する必要があると思います。それには人材の育成を計画的に実施していくことが不可欠であります。特に専門的な知識を必要とする業務を担える職員の育成に現在どのように取り組んでいるのか、また、職員のローテーションはどのような方針、考え方に基づいて実施しているのか伺います。


 以上、率直な答弁を求めます。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 早川宣雄議員の質問にお答えをいたします。


 1、2、3というものにつきましては、先ほど早川正幸議員に一応お答えしたんでありますが、やはり今、早川宣雄議員の言われることが多く職員に対し、我々に対しても裏切られたということに対して本当に情けなく思っておりますし、今後におきましてもそういうことのないように職員が襟を正して、そして職員間の中の融和、そしてそういうものについての監督をもっと厳しくしてやっていきたいというふうに思っております。


 そして、次の4点目の人材についてお答えをいたします。


 全体の奉仕者たる地方公務員の高い倫理観と使命感を持って職務に専念し、地方分権時代にふさわしい人材育成の一層の充実・強化を図るには、地方公務員の意識改革や必要とされる能力を向上させることが肝要であることから、専門研修等をはじめ職員の研修体系等を柱とした人材育成計画を策定すべく鋭意検討しております。


 また、人事異動につきましては、職員1人1人の能力が十分発揮できるよう苦慮して配置に努めておりますので、今後ともそのことを肝に命じてやっていきたいというふうに思っておりますし、やはり今現在、技術系が建築が4名おりますし、あと土木系ですけども、やはりそういう者の異動も考えていく必要があるということと、その中にはやはりこれからも川越町も今現在、新しく建てる給食センターとか児童館がありますけども、そういうところにおきましても、この3,400,000千円の重みにつきましては、住民の方のいろいろのご理解も得ながらいって、そして新しいコンペ方針をとって、住民の理解を得ながらやってきたということについて、本当にこの不祥事が出たことについてはまことに遺憾に思っておりますし、本当に皆様方にご迷惑をおかけしたことについて再度おわびをいたしたいと思います。


 以上です。


○議長(寺本洋左右君) 早川宣雄君。


○3番(早川宣雄君) 先ほど来、町長も汚職に関するいろいろ答弁いただいておりまして、町長も相当な決意を持って新庁舎の建設事業に取り組んでこられました。しかし、不祥事が起きました。なぜ不祥事を未然に防げなかったのか、チェック機能に甘さがあったのではないか、この機会にもしかしたからというこの危機意識を持って組織を見直し、チェック機能が有効に働く組織づくりを緊急の課題として町長に取り組んでいただきたいと、このように思っております。


 職員のローテーションにつきましてはご答弁いただきましたが、欠員補充のローテーションではなく、やはり今おっしゃった技術系の方もいろいろポジションを経験していただくというようなことを計画的にローテーションを実施していただくことより、職員の皆様の行政能力も広がります。行政能力のレベルアップにもつながります。特に今回の問題の技術の要する職員の方への権限の集中を避けることもできます。それはそうすると不祥事の未然防止にもつながると言われておりますので、職員のローテーションにつきましても、若い職員を育てるという意味で計画的にお願いしたいと、そのように思っております。


 私なりに意見を少し述べさせていただきますと、これからの職員の皆さんは、地方にできることは地方にの地方分権の流れの中で、ますます専門的な知識も要求されますし、また必要になるのではないかなと、このように思います。また同時に、川越町のように限られた人員で町行政を進めていかなければなりません。そのためにはいろいろな複数の違った分野、福祉でも建築でも何でも経験したというような担当できる幅広い担当能力が求められると、このように思っております。そして特に川越町は合併せず、川越町単独で町政運営に当たっていくことから、やはりこの財政面と並んで人材育成というものも重要な行政課題であると。特に若い職員の方を立派な行政マンに育てていただくという管理者として心がけを持っていただきたいなと、このように思っております。再質問ということで、町長はこの人材育成、簡単で結構ですが、どのようなご認識を持っているのか、簡単で結構ですが、見解をお伺いしたい。


 それと2点目ですが、川越町には職員の皆さんの悩みの相談、仕事に対する希望、不満を聞く、また上司からは性格、態度の注意を促す、管理者、監督者と職員の皆さんとの面談制度が制度として設けられているのかどうか、これ2点目でお願いします。


 それと3点目ですが、今回の事件のポイントは、地盤改良の特殊工法を設計会社に働きかけたことではないかなと思いますが、庁舎建築の入札には3社が応札しました。6社が入札を辞退しました。その辞退の理由として、辞退各社の積算価格が入札予定価格を上回ったためと説明されておりますが、不祥事が起きた現在、この時点でもこの説明に変わりはないのか、ほかに考えられる辞退の理由はないかということをお答えいただきたいと、このように思います。


 それと、職員が汚職に手を染める過程は喫茶店のコーヒーが手始めで、それが宴席、クラブ、招待ゴルフ、旅行、果ては海外旅行と、だんだんとエスカレートし、金銭感覚が麻痺していくと言われております。今回の事件も韓国旅行に2002年、年末から8回出かけております。この韓国旅行は2、3日の休みで、知らなかったと町長はコメントしてみえますが、同じ庁内で日々仕事をしながら、なぜ気がつかなかったのか、何か兆候があったのではないかと、多くの町民の皆さんは疑問を持ってみえます。この疑問にどのようにお答えになるか、ご答弁いただきたい。


 5点目、2月27日付で懲戒処分が発表されました。その後、3月1日に元課長は追起訴されました。何かちぐはぐの感じを受けますが、懲戒処分ちゅうのは事件全体、全容が明らかになって処分を検討すべきではなかったのかなと、このように思いますが、この5点についてご答弁ください。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 1点目の事件の追起訴の関係ですけども、それは懲罰委員会を開いて、その間にこちらの方で弁護士を頼んでおりますので、弁護士の都合と合わせて2月27日に行ったということで、後からその分が出てきて追起訴になったことも知っとんやないかという話ですけど、それは全然我々のところでわかりませんでした。


 そして、もう1点の8回も行って、海外旅行へ行ったという届け出につきましても、やはり今後そういうことにつきましてもやはり届け出をするということで、管理者会の方に徹底をしてございます。


 そういうことにつきましていろいろなことがありまして、やはり職員間の方でお互いに情報を持ち寄って、いろんなことに今後対処していくということで、一から出直すということを考えておりますし、そしてまた、今までの入札等の初めの件でございますけども、9社がおって6社が辞退してっていう話の関係は、やはり今としてもそういうことが行われるものは何もなかったというふうに思っております。


 職員のローテーションにつきまして、職員の悩みごとやそういうものについての研修は年に1回ずつ行っております。それにつきましてメンタルヘルスということで、やはり悩みごとやいろいろなことについても、やはりそういうことの機会をとらえながら課長を押して、その中で話し合っていくと。それについての研修をこれからもそういうものを強くやっていきたいというふうに思っておりますし、やはり今現在、川越町におきまして、そういううつ病的なことも大分職員におりますので、そういう心のケアも今後十分やっていくということで、やはり職場の悩みごととか家庭の悩みごとやいろいろなことが合算しまして、そういうものが発生するということも聞いてますので、そういうことも研修の中で取り入れて、今後やっていきたいというふうに思ってます。


 何はともあれ、こういう不祥事を一つの起点として、今後、絶対に起きないように最善の努力をしてやっていきたいというふうに思っております。


 以上です。


○議長(寺本洋左右君) 早川宣雄君。


○3番(早川宣雄君) 人材育成の重要性というのも十分認識していただきたいし、それによりスリムで柔軟性のある組織づくりを目指していただきたいと、このように思います。


 面談制も年に一度やっておるというようなことでございますし、これはいろいろ悩みを聞く中で不祥事の事前察知というような効果もありますし、職場の風通しもよくなります。職場の活性化の一助にもなると、このように思いますので、研修の仕方等、研修に努められているようですが、形式にとらわれず実効が上がる面接、カウンセリングを実施していただきたいと、このように思います。


 それでまた再質問ですが、そうすると懲戒処分を検討するに際して、捜査当局への捜査の状況を問い合わせたいたのかどうかということが1点ですね。それで今、入札については、私は、入札に際して地盤改良に特定の工法を指定したから6社の入札の辞退を招く結果になったのではないか。地盤改良と建物建築と分けて入札すべきであったのではないかと、これは事業部長にお尋ねしますが、それと私が一番心配、素人が心配しとるんですが、素人が庁舎建設で心配しとることは、採用された液状化防止の工法が庁舎建設現場の地盤、資質に合致しておるのか、適合しておるのか、採用に当たって技術的な検討が十分されたのか、採用された工法は技術的な評価を受けているのか、工法採用の経緯とあわせてお伺いしたいと、これも部長にお願いします。


 以上、お願いいたします。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 捜査当局の話ですけども、これは愛知県警が役場の職員が延べ10人ぐらいは愛知県警の方へ行っていろいろ調査をされましたし、愛知県警もこちらの方へ来て調査をして、いろいろなことをやっておりました。だけどその中にいつ行くか、どういうことっちゅうことは、お互いに聞かれた、聞かれないちゅうことはやはり守秘義務ということで一切口外をしないでくださいという口止めを県警の方から言われておるそうです。最後に追起訴に入ってからは、開発公社の関係でございましたので、その件についての関係は私も愛知県警から事情聴取を受け、いろいろなことの職務権限はどのようにあったかという、川越町の中の職の中の話はどうであったかということまで詳しく聞かれ、そのように署名をして、それは大体その前日28ごろして、1時間半ぐらいいろいろな話をして行っております。それにつきまして、事件があったとか何とかいうことは一切向こうの方は言いませんでしたので、わかりませんでした。


 以上です。


○議長(寺本洋左右君) 清水事業部長。


○事業部長(清水正己君) 地盤改良についてお答えをいたします。


 まず、地盤改良と6社の業者が辞退をしたということはですね、関連性がございませんので、ひとつよろしくお願いをいたします。


 まず、地盤改良の工法につきましては、入札の前に一応、設計業者、日本設計が設計をしまして、後からのご質問もございますが、いわゆる静的締め固め砂杭工法という形で、その中でいわゆるSAVEコンポーザー工法という工法が採用されております。そしてそれで積算に入ってきとるということでございます。いわゆる技術的な工法、検討と庁舎の地盤にやってきたのかどうかというご質問でございますけども、庁舎の地盤の状態なんですけども、非常に、より砂層が推定12mぐらいまで形成されておりまして、それから下はですね、またシルト層といいまして、非常にN値、強度が低い地盤が20mほど続いております。その下は強固の地盤という形で、それが今回の基礎杭の工事となっております。


 そしてまた、その緩い砂層はどうやって改良するのかという形でありまして、それにはやっぱり砂杭でもって改良を図るということでございまして、N値は大体10前後ぐらい、その層が12mあるわけなんですけども、それを今回、SAVEコンポーザーによって20ぐらいまでにN値を改善をすると。そうすれば液状化は防げるというふうなデータを設計業者からいただいております。


 SAVEコンポーザーについてはいろいろと新聞でも言われておりますけども、不動建設が特許を持つ特定の業者ではないかと、そういったことを指名するのはちょっとおかしいのではないかとは言われてはおりますけども、今のところ設計業者が言うのには、渡辺課長の方から要請があるなしにもかかわらず、当初から施工実績とかですね、技術的なものを十分検討して、そのように不所掌に信用したということを申し上げておりますし、それは今回だけの庁舎だけではなくて、全国の設計に際してもそのように記述をしておると。それに関しても県警の方には説明をし、一定の理解を得たということで返答をいただいております。そういう形で検討して、最適な工法という形で実行しておりますので、ひとつよろしくお願いをいたします。


 以上です。


○議長(寺本洋左右君) 早川宣雄君。


○3番(早川宣雄君) 最後に、要望とか私の意見を申し上げて終わりたいと思います。


 今、清水部長の答弁で、一応、液状化は防止でき得ると。やはり液状化といいますと、私、新潟地震のあの傾いたビルを思い出すわけですが、幾ら免震構造のビルを建てても、砂の液状化でこうやってなるというようなことは絶対ないというようなことをご答弁いただきまして、安心いたしました。


 今回の不祥事、川越町始まって以来の不祥事で、やはりいろいろな反省点、改善すべき点があると思います。今、早川正幸議員がおっしゃいましたが、やはり反省点、改善点を町民の皆様へ説明するのが信頼回復の第一歩と考えます。先日もFAGクラブの文化祭が催されまして、多くの町民の皆様がみえてました。今後はあのような多くの町民の皆様が集まる機会をとらえ、直接、町長が町民の皆さんに不祥事についてわびるなり、町としての対応を述べるなりして、町行政の信頼回復に努めていただきたいと、このようにお願いしておきます。また、二度とこの川越町から不祥事は出さないと、強い信念を持って町行政に取り組んでいただきたいと、このように思います。


 今後予定されております新庁舎の備品、調度品の購入については、今まで以上に慎重に、厳正に対応していただきたいということを申し上げて、私の質問を終わります。


○議長(寺本洋左右君) これにて早川宣雄君の質問を終わります。


 暫時休憩いたします。


 開始時間を10時55分といたします。


              午前10時43分 休憩


              午前10時55分 再開


○議長(寺本洋左右君)休憩前に引き続き、会議を再開いたします。


 次に、1番、安藤邦晃君の質問を許します。


 安藤邦晃君。


○1番(安藤邦晃君) 1番議員の安藤でございます。通告に基づきまして、一般質問をさせていただきます。


 前回の12月定例会におきまして、当町の通学路は安心・安全かということで、主に交通安全の面にウエートを置いて質問をさせていただきましたが、今回は登下校時の防犯対策はということで質問をさせていただきますが、前回と同じ通学路という共通点から、いささか重複している面もあるかと思いますが、何せ大切な子どもの問題ということでお許しを願いたいと思います。


 さて、通学路上での児童連れ去りや誘拐、殺人事件など、社会的弱者である子どもをねらった悪質な犯罪が近年多発し、全国的に不安が増大しております。平成16年の1年間だけでも、13歳未満の子どもが被害に遭った件数は、殺人事件が111件、強姦事件が74件、強制わいせつ事件は1,679件にものぼっております。さらに、これら以外に子どもが被害に遭った犯罪は、高校生も含めますと35万5,675件になります。これは全刑法犯罪の被害件数の1割強を占めております。主なものでは、一昨年。11月、奈良市で下校中の小学生が殺害をされております。また、そのちょうど1年後、昨年の11月と12月には広島、栃木で相次いで小学生が下校途中、殺害される事件が発生をいたしました。栃木県の事件に関しましては、3カ月以上過ぎておりますが、いまだに犯人は捕まっておりません。


 こういった凶悪な犯罪から子どもたちを守るため、全国でいろいろな対策がなされております。また、内閣府、警視庁、文部科学省などの関係省庁では、登下校時の安全確保などのための6項目を柱とする緊急対策をまとめております。当町の教育委員会にも通達が来ていると思いますが、ここで紹介しておきますと、全通学路の緊急安全点検、二つ目が、防犯教育の緊急開催、三つ目が、情報共有体制の緊急立ち上げ、四つ目が、学校安全ボランティアの充実、5つ目、通学時の路線バスの活用、六つ目、国民への協力呼びかけの以上6項目でありますが、当町といたしましても、これをもとにいろいろな対策を考えていただいていると思いますが、少し私の意見といいますか、要望をつけ加えさせていただきたいと思うんです。


 まず、一つ目の通学路の安全点検は、前回の定例会でも申し上げておりますので、もちろんしていただいていると思いますが、それをもとに被害防止に役立たせられるような通学安全マップをぜひとも作成をしていただきたい。


 二つ目の防犯教育と三つ目の情報共有体制の立ち上げですが、自分の身は自分で守るという観点から大変重要であると思いますが、人を見たら疑えといった安全教育は教育の敗北につながるのではないでしょうか。学校、保護者、地域住民、子どもが情報を寄せ合うシステムの構築がぜひとも必要ではないかと思います。緊急対策書の中にも、警察が中心になって情報を共有化できるネットワークを立ち上げようと書かれております。


 四つ目の学校安全ボランティアですが、下校時に関しては、地区によってボランティアがいるところもあるようですが、ほとんどが保護者によって通学路の交差点などに立って子どもたちを見守っているのが現状であり、保護者の負担がかなり大きくなっております。しかし、各地区でボランティアを探すのは大変困難であり、教育委員会なりの協力が必要不可欠になってきております。何とぞよろしくお願いをいたしたいと思います。ちなみに、全国で防犯ボランティア団体が先月で2万団体を超えたそうであります。


 5つ目の通学時の路線バスの活用ですが、当町には路線バスは走っておりません。以前、亀崎区よりバス通学の要望書が提出をされておりました。これに対して行政側は「非常に難しい」との回答でありましたが、さきにも延べましたように、子どもをねらった犯罪が多発しているという現状を考慮し、再度、建設的に検討をお願いをいたしたいと思います。


 最後の国民への協力呼びかけですが、当町では町民会議が子ども110番の家の設置協力やPTAと子どもを守るパトロールのステッカーをつくったりと、大変ご苦労をしていただいております。さらに各種団体、特に老人会などの関係者が子どもの安全確保に積極的に参加してもらえるよう、行政からも広報活動などをさらにバックアップをしていただきますよう、お願いをしておきます。


 次に、当町でもICT、いわゆる情報通信技術を活用し、防犯メールの配信システムの導入をぜひともお願いをしたいということです。


 これは多くの保護者からも強く要望をしており、特に熱心な保護者の方は、こういった防犯メールに関する新聞のコピーなど、手紙などを持って私の方に相談にも来られております。全国的にも防犯メールを利用している学校は増えております。隣の四日市市でも、昨年の9月より「四日市e学校ネット」と呼ばれる学校情報のメール配信システムを導入をしており、最近ではこれまでの保護者対象から多くの人の目で子どもたちを守る体制を整えたいということで、市内の防犯団体にも広げたそうであります。また、これは自治体としては全国初めてだそうですが、岐阜県岐南町は来年度からICタグを使った登下校確認システムを導入する予定で、学校の校門や通学路などにアンテナを設置し、ICタグをつけた子どもが通過すると、保護者の携帯電話などにメールが届く仕組みになっております。そのほか大阪では同じくICタグを使い、自動販売機に防犯カメラやセンサーを取りつけ、児童の安全を守る実証実験が始まっております。


 このように、全国あらゆる自治体で子どもを守るための対策がなされておりますが、残念ながら100%子どもを守る手段というのはありません。当町におきましても、現に声かけ事案や変質者があらわれたなどといったことを耳にします。いつ事件に巻き込まれてもおかしくない状況にあることは間違いありません。当町から悲しい事件が起こらないよう、大切な子どもたちの命を守るためにはどのような方法でもとるべきであると思いますが、教育長の所見をお伺いいたします。


 以上です。


○議長(寺本洋左右君) 水越教育長。


○教育長(水越種夫君) それでは、子どもたちの登下校時の防犯体制についてのご答弁を申し上げたいと思います。


 全国的にですね、昨年から小学生を主として学校への登下校時の通学路上における事件が増加をしており、これにつきましてはしかるべく憂慮すべき事態というふうに考えております。


 特にこれまで考えられないような凄惨な事件という、新聞、テレビ等の報道が絶えません。これまで当町におきましては、下校時におけるスクールサポートを平成15年度より実施しておりましたが、先ほど安藤議員も申されましたが、昨年の暮れに他県で発生した非常に痛ましい事件等も考慮いたしまして、昨年の12月からはサポートの回数をすべての登校日に増やして対応をいたしております。また、地域におきましては、各地区の保護者の方が自分たちでできることを考え合って実行していただいております。そのほか区長会等にも私ども出向きまして、各自治会の方、それから老人会の方々にも協力要請あるいは自発的な対応策をしてもらっておる、そういった現状でございます。


 当町におきましても、登下校時の児童の安全確保は当然極めて大きな課題であると考えております。特に下校時におきましては、学校、保護者、地域、これらが一体となって行政がサポートしていく必要がある。今後もこうした体制を維持・充実していくことが極めて肝要であるというふうに考えております。


 それから次にですね、保護者の携帯電話へ学校等からのメール、いわゆる一斉配信のシステムにつきまして、当委員会といたしましても、非常にこの策というか方策につきましては注目しておりまして、ほかの実施校を調査し、運用実績について実態の把握についても始めております。今後はシステムの比較あるいは運用実績、それからセキュリティの問題、いろいろな角度から、子どもの安全確保のために有効な手段の一つとして十分な検討をしてまいると、そういうふうに考えております。


 子どもたちの安全確保につきましてはお説のとおり、これで大丈夫ということはございません。各位のご理解をいただきながら、この課題に心して取り組んでまいりたいと考えておりますので、どうかご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) 安藤邦晃君。


○1番(安藤邦晃君) ありがとうございました。防犯メールに関しましては前向きに取り組んでいただけるというありがたい答弁をいただきましたんですが、毎年ですね、小学校の入学式に朝明商工会より防犯ブザーが新入生に配られていると思うんですが、現在、この防犯ブザーが児童全員に行き渡っているのか、そしてこの防犯ブザーを毎日、児童は持っているのか、あるいは電池切れや故障はしていないかの点検はどのように行っているのかをお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(寺本洋左右君) 水越教育長。


○教育長(水越種夫君) 再質問にお答え申し上げます。


 先ほどおっしゃられましたように、毎年、小学校1年生児童に対しまして朝明商工会さんのご好意により寄贈されておりますので、現時点では一応全員に渡っているというふうに考えております。


 それから、いわゆる携行、持ってくるとかメンテナンスにつきましては、これにつきましては学校からの通知等によって児童に携行してもらうよう保護者の方々に連絡しておるということで、まだメンテについても、しかるべく保護者でお願いすべきものと考えております。いずれにいたしましても、家から出るときのチェックが非常に大切ということでございますので、今後も保護者の方あるいは児童に対しまして啓発、呼びかけに十分留意してまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解をお願いいたしたいと思います。


 以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) 安藤邦晃君。


○1番(安藤邦晃君) ありがとうございました。せっかく持っていても、ブザーがならなくては意味がございません。保護者だけでなく学校の方も小まめに点検をしてあげていただきたいというふうに思います。


 最後に、壇上でもいろいろ要望させていただきましたが、これもまた要望になって申しわけないんですが、以前、伊藤議員がスーパー防犯灯に関して一般質問をされておりましたが、これとほとんど同じもので、非常通報ボタンを併設した防犯カメラを津市の一志町が合併する前ですか、通学路の安全対策をより充実させるための一つとして2003年から計画し、2005年4月に設置が実現し、現在は12台設置をされているそうです。当町も通学中の児童・生徒を見守り、犯罪抑止が期待される防犯カメラシステムの導入をこの防犯メール同様、前向きな検討をあわせてお願いをいたしまして、質問を終わります。


 ありがとうございました。


○議長(寺本洋左右君) これに安藤邦晃君の質問を終わります。


 次に、4番、石川奈々子君の質問を許します。


 石川奈々子君。


○4番(石川奈々子君) 4番議員の石川奈々子でございます。議長のお許しをいただきましたので、一般質問させていただきます。防災拠点としての新庁舎の安全性ということで一般質問させていただきます。


 皆様、ご存じのように平成7年の阪神・淡路の大震災は、犠牲者の8割以上が建物の崩壊などにより地震発生後の1時間以内で亡くなったと聞いております。必ずやってくると言われている東海地震、東南海地震、南海地震などの大規模地震対策が必要になってまいりました。特に、東海地震はいつ起きてもおかしくないと言われております。東南海地震と南海地震は今世紀前半に発生する可能性が高いとされております。三重県では、平成14年から15年に実施した防災に関する県民意識調査で9割以上の方が関心を持っている。しかし、住宅の耐震化や飲み水、食料など、家庭内での備蓄対策は半数以下という残念な結果でございます。阪神・淡路の大震災は耐震基準の改正に大きな影響を与えております。それ以前は建築確認は自治体が行っておりました。この大震災を機に当時の建設省は、1998年(平成10年)、建築基準法を改め建築確認を民間に開放いたしました。このことによって建物の耐震化ということが重視されてまいりました。ところが、昨年明らかになった姉歯建築士の構造計算書偽装問題で建築確認に信頼がおけないということが明らかになりました。規制緩和によって審査の信頼性の高さではなく、早さを売り物にする業者が受注を競って、跳梁跋扈しています。


 さて、我が町の話に戻りますと、町史をひも解きますと、昔から台風や地震によって堤防が決壊して家が流出したり、地震で水没したところまであると書かれておりました。過去の話で大変恐縮でございますが、約300年前、1707年、1、7、0、7というのは、阪神震災も平成7年1月17日と、何か1と7が因縁があるんじゃないかなと思ったんですが、この宝永4年に高松の善養寺さんが地震で崩壊し、同じく高松の光輪寺さんも洪水でお堂が流出したという記録が残っております。この地震はマグニチュード8.4という巨大地震で、阪神大震災のマグニチュード7.2をはるかに上回っております。


 参考までに申し上げますと、昭和19年12月7日のお昼間午後1時半に起きた東南海地震はマグニチュード8.0でした。そして昭和20年1月13日の朝方4時ごろに三河地震がマグニチュード6.8、そして翌年の昭和21年12月21日、やはりこれも朝方の午前4時ごろ起きた南海地震、これがマグニチュード8.0でした。これらの地震は私も幼いながらかすかに覚えております。


 このようなことを考えながら、一つとして、川越町はどのぐらいの震度になるのか。そしてその折りの津波の高さと浸水の程度はどのようなことを想定して庁舎はつくれているか。もう新庁舎は建築が始まっております。防災拠点として、そのほかどのような災害を想定しておりますか。


 二つ目、防災拠点としての新庁舎は、免震構造と地盤改良によって地震と液状化に対して対応するということですが、プレキャストコンクリート工、これはあらかじめ工場で成形したコンクリートの板状の部材を使ってする方法ということを伺っておりますが、による加工形式、また静的締め固め砂杭工法というのは、私たち素人にどんな工法なのか説明をしていただきたいなと思います。


 三つ目、この庁舎も鉄筋コンクリートで、当時としては1号線沿いで目立つ存在でした。立派な庁舎ができたなと思っておりました。でも、このたびは耐震性に問題があるということで、新庁舎を建てるということになりましたが、新しい庁舎の耐用年数はどのぐらいを想定しておられますか。


 四つ目、このような汚職事件があり、工事の進捗状況はどうなっておりますか。


 以上、四つ質問させていただきます。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 石川議員のご質問にお答えいたします。


 浸水レベルにつきましては、員弁川水系において三重県がシミュレーションを実施し、平成14年に策定した浸水想定区域図、俗にハザードマップと言われますのは、その中で示されている想定浸水レベルは+2mから+5mに対し、新庁舎は2階床レベルを+5mとし、主要諸室を浸水から守るよう2階以上に計画をしております。なお、津波については想定はしておりません。また、想定震度につきましては、平成8年、建設省における「官庁施設の総合耐震計画基準」により、阪神・淡路大震災級の地震を想定しております。


 2点目のPC構造とは、工場で高強度のPC鋼材・高強度コンクリートを使用し、あらかじめ計画的にコンクリートに圧縮応力を与えたコンクリートの梁・スラブなど面材を製作し、現場で組み合わせてつくる構造であります。この場合の特徴としては柱本数を減らし、大スパン構造が可能になり、空間利用の自由度が増加します。また、耐久性化にすぐれ、高耐久建築物となります。さらに地震により部分にひび割れが入ったとしても、PC鋼材の緊張力の効果でひび割れが封じてしまうので、残留変形も少なく、耐震性の高く、免震構造との相性もすぐれたものであります。


 また、静的締め固め砂杭工法は、締めが溜めた砂杭を強制昇降装置を用いた回転圧入れで静的に地盤中に造成することをいい、本庁舎の液状化対象地盤であるGLマイナス12mまでの砂層に対してN値が増加し、地震時の液状化を防ぐ効果があります。また、低騒音、低震動のため、周辺環境に影響が少ない工法であります。


 新庁舎の耐用年数ですが、今までに説明したことにより、60年を想定いたしております。


 最後に工事の進捗状況ですが、3月1日現在で免震装置据え置き及び免震ピットの型枠・配筋・生コンクリー打設を順次実施中で、全体工程としては年末の大雪で10日ほどおくれておりますが、十分おくれを解消できると考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


 以上です。


○議長(寺本洋左右君) 石川奈々子君。


○4番(石川奈々子君) 川越は地盤が大分やわらかい堆積層の上にあると聞いておりますが、液状化減少が今も町長がおっしゃったから心配ないと思いますけれど、川越町全体が液状化ということで大変心配でございます。ひとたび大震災が起きれば震度以上の被害が生じると、液状化では私はそう思います。国の耐震基準はあくまで守らなければならない最低の基準で、特に今後想定されます地震は、阪神・淡路の大震災よりずっと規模の大きい地震です。どのぐらいの地震までを想定して建設してるのかということをおっしゃいましたので、阪神・淡路大震災ということがわかりましたけれど、この汚職事件によって工事の工期に影響が出ていないかということも今おっしゃって、「おくれてません」ということですが、心配なのは追加費用の心配はどうかなということを思います。


 それが一つと、それから新庁舎ができる前に川越に基礎の地盤のところで大変大きな地震が起きてしまいました。町長も随分責められておりますが、反省すべきは、議員自身もチェック機能の低さを露呈したなと、私は町民の皆様におわびをしなければいけません。申しわけございませんでした。


 それと、汚職事件の発端はどういうことだったんでしょうかということと、懲罰委員会のメンバーを教えていただければありがたいなと思います。


 以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 懲罰委員のメンバーは、収入役がトップで、そして事業部長、民生部長、総務部長、そして総務課という5人でやっております。教育長もおります。


 そして、その前の話は事業部長の方からしていただきます。


○議長(寺本洋左右君) 清水事業部長。


○事業部長(清水正己君) お答えをいたします。


 まず、追加費用の心配でありますけど、追加工事は現在のところございません。工程も順調も進んでおりますので、ひとつよろしくお願いをいたします。


 そして、汚職の発端でありますけれども、マスコミで報道しておるとおり、いわゆる庁舎の地盤改良工事の砂の購入に絡む収賄という形が一応発端となっております。追起訴で、実はその前にあったということですね。平成14年12月に100万円を受け取ったと。そのことに関しての発端については、いわゆる産業廃棄物の山ですね、それが24万立米という、平成山脈とかタカモリ山脈とかいろんなことを言われておりまして、それの五つの土の除去に対して便宜を図ったということがマスコミでされておりますけども、それが発端だったというふうに考えておりますので、よろしくお願いをいたします。


 以上です。


○議長(寺本洋左右君) 石川奈々子君。


○4番(石川奈々子君) そのことは新聞なんかに読んだりテレビを見たりしますとわかるんですけれど、それはなぜだったの。もう少し深くすると、どこでどうわかったんだろうということを私は思います。


 それが気になりますことと、それから私は最後にね、ピンチはチャンスということです。町長の言葉、襟を正して町政運営をしていくということでございますので、ピンチをチャンスに切りかえるという明るい気持ちで、ちょうどきそのチャンスのスタート地点に立ったという気持ちで私は町政運営をしていただきたいと要望して、私の質問は終わります。


○議長(寺本洋左右君) これにて石川奈々子君の質問を終わります。


 次に、5番、松岡正克君の質問を許します。


○5番(松岡正克君) 5番議員の松岡正克と申します。議長のお許しを得ましたので、3点ほど質問させていただきます。


 先ほど両早川議員が不祥事事件に述べられましたけども、私も重複いたしますので、お許し願いたいと思います。


 山田町長は、在任9年目になります。ごみ問題惨状問題の難しい問題等は先送りして、土地の購入や公共施設の建設を積極的に現在進めております。昨今の不祥事が2件発覚し、刑事事件となりました。川越町発足以来の不祥事であります。町長、あなたの放漫町政の失態であると私は思います。町長、あなたはこのような失態を町民の皆様に深く陳謝し、今後、信頼回復のためにどのようにしていかれるのか、お聞かせ願いたいと思います。


 また、私が気づいた点ですが、町政側の職員は全部と申しませんが、山田町政になってから放漫財政があるがゆえに、事務による職員に気の緩みが感じられます。この時期を契機に、町長をはじめ職員一体となって町民の皆様に信頼回復のために努力していただきたいと思います。町長のご所見をお伺いしたいと思います。


 それから2番目、先ほど安藤議員も申されましたけども、小学生の安全について。


 最近、小学生の登下校時の殺傷事件が頻発しております。昨年ですが、全国で94件も子どもに対する事件が発生いたしました。事件が最も発生しやすい時間帯は、午後2時から6時までに半数以上の事件が起きているそうです。このような痛ましい事件が我が町内で発生しないためにどのような対策が必要なのか、行政側、学校側、PTA側が一体となって考える時期が来ていると思いますけども、関係者の意見をお聞きしたいと思います。


 3番目、先ほど石川議員が述べられましたけど、公有地の有効利用について質問いたします。


 公有地は、みえ川越インターチェンジの下に三重土地開発公社より総額8億数千万円という巨額な公費を拠出して購入いたしました。一部は辺売いたしましたが、5,000坪等が3年余荒れ地放題のまま放置されております。企業誘致も決まらず現在に至っております。行政はいつまでこのような状態を放っておくのか、今までの報告と今後の誘致の見通しをお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 松岡正克議員の質問にお答えいたします。


 1点目につきましては、どのような批判を受けようとも、これは起こったことですので、本当に申しわけなく思っておりますし、やはりこれから放漫ていう言葉を使われましたが、やはりこれは放漫ということでなしに、今までの計画どおりいろいろなことをやってきておりますので、今後、襟を正して住民の信頼回復に努めていきたいということを再度申し上げたいと思っております。本当に申しわけございませんでした。


 そして、2点目については、教育長がお伝えいたしますけど、3点目の公有地の件につきましては、現在、県・町のホームページ等で紹介を行っており、現在までにさまざまな企業より引き合い等がありました。契約までには至っておりませんが、いつごろまでに決定するかというご質問につきましては、現在進行中の引き合いもあり、いつまでかということを明確にお答えはできませんけども、早期に誘致に向けて努力をしていきたいというふうに思っておりますので、ご理解をいただきたいというふうに思っております。


 以上です。


○議長(寺本洋左右君) 水越教育長。


○教育長(水越種夫君) 松岡議員の小学生の安全につきましてのご質問にお答え申し上げます。


 登下校時の小学校の安全対策につきましては、当町としての具体的な対応につきましては、先ほど安藤議員にお答えさせていただいたとおりでございますので、ご理解をいただきたいと思います。


 また、答弁が重なりますが、その中でのスクールサポート事業につきましては現在取り組んでおりますが、状況が好転しない限り今後も継続していく必要があるものと考えております。


 議員もおっしゃるように、子どもたちの安全を守るためには学校と行政だけでは困難でありまして、子どもたちをはぐくむご家庭はもちろんのこと、地域の方々のサポートなど、たくさんの方々に見守られていくことにより安心して通学できる、そういうふうに考えております。こうしたことを含めまして、今後も先進例の把握やシステムの検討などを進めまして、子どもの安全確保のため一層心して取り組んでまいる所存でございますので、どうかご理解ください。


○議長(寺本洋左右君) 松岡正克君。


○5番(松岡正克君) 先ほど大分厳しいことを町長に述べましたけども、町長を補佐するのは部長であります。部長がどこまで部下のことを把握されとったのか、それをお聞きしたい。


 今回は事業部長だけになっておりますけども、総務部長も含め、民生部長もそうなんです。私も総務部長にも言いたいんですけども、把握してない面がかなりある。だからこういうことを述べるんです。それを踏まえて、部長はどういう役目をこなしているのか、どこまで課長以下を把握しているのか、それをお聞かせ願いたい。


 それから、先ほども町長が述べられましたけども、町長は在任されてから7,000,000千円の建物・土地等を購入され、建物を建てられまして7,000,000千円近くを使っております。建物物件や土地を購入するのが町長の仕事みたいに私は見えるんですけど、もうちょっとこれを節約していただいて、そういう金をどんどん使うからこういう悪政なことが起きると、私は放漫財政やと言うんです。こういうことをもうちょっと見直していただいて、自分の意見を議員の中へポンと議案で出してくると、そういうことやなくて、我々の意見もかなり聞いていただいてたら、ある程度はこういう問題が起きなかったんじゃないかと私は思うんですけども、それを町長に一回答えていただきたいのと、それから部長の問題ですね、それから学校の問題ですね、今、教育長が述べられましたけど、ほかの自治体ですね、自治体も教育委員会もそうなんですけども、もっと教育長が述べられました(聴取不能)、今後考えていきたいは、もうほかは進んでるんですよ、これは1日も待てない状態ですよ。


 各自治体を申しますと、徹底的なパトロール、これはボランティア、危険箇所のPTA、教育者の徹底チェック、大人の知らない人に声をかけられた場合は恐いという認識を覚えると、そういうやつを徹底させている自治体もあるんです。そういう答弁を今の教育長から聞きますと、余り川越町は進んでないなと思いますので、早急に進めてもらえるかどうか、ご返答願いたいと思います。


 それから3点目のですね、この問題を2年ぐらい前に質問いたしましたところ、町長、今と同じ答えなんです。2年間何も努力しなんだかなと私は思うんで、再度質問させていただきました。


 この問題は、やはり8億数千万円も使われた金ですよ。それを2年も3年も放置しとくちゅうのは、もう本当にぬるま湯につかっとるのかなと私は思いまして質問いたしましたので、これをできるだけ早い時期にそういうやつを誘致してもらえるちゅう返事を聞かしていただきたいのと、3点だけ質問をお願いします。


○議長(寺本洋左右君) 清水事業部長。


○事業部長(清水正己君) まず、部長の役目とどこまで把握していたかということについてお答えをいたします。


 まず、部長の役目としては、当然、部下を指揮、監督、指導する立場にあります。そして今回の事件に関してどこまで把握をしていたかということでございますけれども、正直ほとんど把握をしてなかったと。いわゆる12月に渡辺が県警からどうも事情聴取を受けたらしいということは聞いておりまして、年明けまして、どうも逮捕される恐れがあるということをお聞きをしております。ただ、その件に関して12月の時点ではですね、そういったいわゆる砂杭に絡む砂等の汚職ということを全く認識はしておりませんでした。


 それとですね、先般、土地区画整理事業の方につきましても、これは相当さかのぼっていくわけなんですけども、先ほども言いましたように、この区画整理事業というものはですね、24万m3にも及ぶ産業廃棄物の除去をするということから始まっております。そういったことについては、すべて公団、県との仲介とか協議によりまして決まってきたわけでありまして、ただ単なる渡辺個人がどういうふうな働きをしたかということについて全く当方としては関知もしてもおりませんでしたし、不審もしておりません。


 また関知等もですね、報道でとやかく言われておりますけれども、そういったことに関しても不正が特にあったということは当町は認識をしておりません。ただ、1,000万円をそういった便宜を図って授受をしたということは渡辺が申し上げておりますし、対する贈った方もですね、それを事実は確認をしておるという状況ですので、一つご理解をいただきたいと思います。


 以上です。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 5,000坪の話につきまして、先ほどいろいろの引き合いが決まらなかったということは確かでございます。放置はしておりません。いろいろの角度で県ともこうしたホームページをやって今現在おりますけど、今一つ引き合いがありますけども、やはりいろいろなこれも条件がありますので、そういうことを加味しながら少しでも早い時期にやっていきたいというふうに思っておりますし、そして7,000,000千円の今まで建物を建ててきて放漫主義とかいうことですけど、やはりこれは私1人の考えでこれを皆動かしたんと違います。皆さんに図って、町民が必要であるということでこういう事業をやってきたということをわしの独断でこれをやるということはひとつも、決定することは持っておりますけども、皆さんと協議をしながら、町民のために少しでもそういうものをやっていった方がいいではないかということでずっと計画的にやってきたということで、今後においてもやはり町民が必要とするものにつきましては、その中の方法につきましては皆さんとも協議をいたしますけども、今現在、川越町を取り巻くいろいろな関係、第5次総合計画に基づきまして、後年度ですけど、後年度のこの5年間の間にいろいろな角度でまた変わってきますけども、やはり必要べからずということが住民の福祉向上のために役に立つということが行われておるということ、それが今現在、川越町は人口の伸びも、そして出生率も多く、そして子どもたちが将来、川越町に住んでいただけるという大きな夢を持って、今後、町政に邁進していきたいというふうに思っておりますので、皆様方のご理解を切にお願いを申し上げまして、本当にこの事件については申しわけなく思っています。すいませんでした。


○議長(寺本洋左右君) 水越教育長。


○教育長(水越種夫君) 子どもの安全につきまして、再度ご答弁申し上げます。


 現在、町の方でやっておりますスクールサポート、これにつきましては、町において人を配置しまして、子どもの特に下校時を中心にサポートしていくという、そういうやり方につきましては、余り近隣でなされておるというふうなことを聞いておりません。そういった、いわゆるちょっと言い方は悪いですが、少し強化したというふうに考えております。いずれにいたしましても、このボランティア、特にそういった先ほどのスクールサポートだけでは当然すべてというわけにいきませんので、議員おっしゃるように、ボランティア等の呼びかけ、これにつきましては先ほども答弁申し上げましたですが、昨年の区長会等で地域の協力も要請はいたしております。それと、老人会等につきましても、自発的に出ていただいて監視をしていただいておる。それから、当然、PTAにつきましても、全体が統一した部分ではございませんが、それぞれ担当を決めて巡回したり、そういった取り組みを現在やっていただいております。


 それから、安全マップにつきまして、これにつきましては、やはり必要だというふうに考えております。これにつきましては、有効な対応として取り組むべく学校とも協議をいたしておりまして、既に県教委で開催されました説明会にも担当者を派遣しつつ、現在、準備にとりかかっておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


 それから、子どもの日々の教育につきまして、やはり声をかけられたらすぐ逃げるとか、そういったことは学校において相当繰り返し教育されておるというふうに聞いておりますので、どうか以上、ご理解をいただきたいと思います。


○議長(寺本洋左右君) 松岡正克君。


○5番(松岡正克君) 先ほど町長の言われたことはよくわかるんです。ただ、我々が5年も6年もかけてごみ問題や斎場問題を提起してきました。これも重大な問題です。それやなくて、結局、庁舎でも3,000,000千円かけて、土地代ともで4,400,000千円近くの金がかけられます。そういう金をかけるならば、ごみ問題や斎場問題はさき解決する問題と思います、私は。庁舎は金を生みません。やけど、ごみ問題や斎場問題は金を生むから、さきしてくださいと言ったけど、非常に難しいからだめなんだというて、難しい問題を先送りしてこういう問題を順番に進めてきたから、私は今回この問題を提起したんです。もうちょっと早く町長が真剣に取り組んでいただければ、ごみ問題、斎場問題は今まで解決してきたはずです。朝日町とか何とか言ってますけども、これは自分の逃げ口実と私は思っております。やるっちゅう気持ちがあれば絶対やれたと思いますけど、斎場でも皆さん四日市へ行かんならんのんでみんな困っております。川から北は焼き場がありますけども、南はありませんので、皆さん困っております。それをぜひ解決してくれっちゅうたけど、土地がないとか言われて逃げられました。それがもう5年も6年もたってきました。それやのにこういう不祥事が起きたから、そういう建築物や何かを建てて巨額な金を使って建築やってきたから、もう皆さん、ぬるま湯につかっとるよと。金出すだけで何も考えんでもええんや。金出してるだけでよろしいねん。だけどこのごみ問題や斎場問題は難しいんですよ、これは。それを町長が一丸となって部長以下を引き締めていただいてやっていただければ、これはやれとったんですよ。今こういう問題になったから、私は、こういう問題で難しい問題を提起したけども、提起を先送りしてこういう事件が発生したっちゅうことを今この文章で述べたんですけど、そういうことに関して町長はどう思われてますか。最後に答えてください。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 今、松岡議員の言われる、どういうふうに感じておるか、どういうふうに思っておるかということは、やはり何を優先的にやるかということの考え方、そしてごみ問題にしても斎場にしても、どんだけ難しいかということは松岡議員もわかっていると思います。そういうふうなことは、やはり何を重点的に置くかということの考え方がさきにそういう今現在の7,000,000千円につながっていったということと、それによってこの汚職ができたという問題とはまた別の話だというふうに私は考えております。


 以上です。


○議長(寺本洋左右君) 松岡正克君。


○5番(松岡正克君) 難しい問題だからやってくださいよって、5年も6年もかけて言ってるんですよ、これ。難しい問題は非常にやりにくいって。やりにくいに決まってます。それでできないんだから。もうちょっとこういうやつに真剣に取り組んで、ごみ問題っちゅうのは日本中が取り組んでますよ、これ、一生懸命。やけどなかなかできない。だけどこんだけの巨額の金を使うのなら、このごみ問題は解決するって私は言うんです。そういうことをもっと考えていただいて、これからもこういう難しい問題も含めながら一生懸命にやっていただきたいなと思いまして、要望しながら質問を終わります。


○議長(寺本洋左右君) これにて松岡正克君の質問を終わります。


 暫時休憩といたします。


 開始時間を1時ちょうどといたします。よろしくお願いいたします。


              午前11時51分 休憩


              午後 1時00分 再開


○議長(寺本洋左右君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。


 7番、平塚 勝君の質問を許します。


 平塚 勝君。


○7番(平塚 勝君) 町の危機管理について、いわゆる行政危機について、規定に基づきまして一般質問をいたします。


 危機とは何か。国におきましては、国民の保護に関する基本指針、平成17年3月、国民の生命と財産を守るために武力等関連三法が平成15年6月に成立し、国民保護法については平成16年6月に公布され、同年9月に施行されました。国民の保護のための処置、この法律は平成16年、法律第112号、その他の法例、法第32条第4項の規定に基づき示されております。県においても、関係機関が、即、実施するように、推進するようになっております。


 このことについて県におきましても同様、県の責務で県国民保護計画に基づき、適格かつ迅速に実施できるように既に作成されております。川越町も同様、これら目的に基づき、国民の生命、身体及び財産を守るため、国民の避難、救援、武力攻撃を伴う機会を最小化にする等の対策を適格かつ迅速に実施することを目的として作成するものとされておりますので、早急に作成いただくことを要望といたします。


 なお、防災の危機管理におきましては、既にさまざまな災害や事故等に総合的に町総合計画で対応していただいております。がしかし、災害に強いまちづくりと町民の安全な暮らし、すなわち民生の安定確保に向けた総合的な防災対策に取り組み、多様な危機に適格に対応するための防災危機管理対策をなお一層推進、努力されることを望みます。要望いたします。


 初めに、危機とは何かと。危機の範囲は、具体的な損失や事故が起こらず、起こる可能性がある状態のものをリスクと言っております。このリスクが顕在化し、具体的な事象となったものを危機と言っております。本題に入ります。


 近年、社会経済状況の急激な変化に伴い、町民の日常生活や行政を取り巻く環境が変わってきております中での先般来の職員の不祥事による信用失墜事件、これは川越町は過去に経験のなかった危機に遭遇しており、町民の信頼を損なう事態を危機ととらえ、町民の安心・安全の確保を目指す行政組織運営に係る危機管理方針、計画等々の策定計画はありますか、お伺いいたします。よろしくお願いします。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 平塚議員の質問にお答えをいたします。


 組織運営の危機管理と申しますといろいろとあると思われますが、職員、行財政運営、施設の管理及び個人情報管理の四つの側面からお答えをいたします。


 まず、職員及び行財政運営の面からは、今回の職員の不祥事、公金の管理、職務上のミス、住民とのトラブルなどが考えられます。これらに対する危機管理は、職員の倫理観や意識改革、能力の向上等に起因するものと思われます。このことから、早川宣雄議員にお答えいたしましたとおり、人材育成の計画策定に向けて鋭意検討しております。


 次に、施設管理の面からは、セキュリティ不備による盗難、保守管理や修繕の不備によるケアなどが考えられますが、総合センター、総合体育館、学校、施設、建設中の新庁舎など各施設の管理につきましては、今後とも瑕疵のないよう管理してまいりたいと思っております。


 最後に、個人情報管理の面からは、当該情報の漏れなどが考えられますが、個人情報保護法、個人情報保護条例及びセキュリティポリシー等に基づき、適正に情報の管理をしてまいりたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。


 以上です。


○議長(寺本洋左右君) 平塚 勝君。


○7番(平塚 勝君) 組織運営の危機について、職員、施設、財務、情報、業務、外郭団体、今、これら一応、町長が述べたことについてはわかります。これら方針とか計画でありますが、行政の仕組みは国・県・市町村が一律一体となって、全国どこでも同じように施策や事業が実施されるように組み立てられているのが現状ではなかろうかと思いますので、ぜひこの際、職員1人1人が行政組織運営に係る危機管理、もう詳しくは申しませんが、これは町政運営の基本ベースであることを認識して、日々の業務である民生の安定とともに、公僕として1日も早く住民の信頼回復のために危機管理方針、計画等々を作成いただきますことをここにお願いして、私の質問を終わります。


○議長(寺本洋左右君) これにて平塚 勝君の質問を終わります。


 次に、11番、伊藤 勝君の質問を許します。


 伊藤 勝君。


○11番(伊藤 勝君) 11番、伊藤 勝です。私は2点質問をしたいと存じます。


 昼までにも同僚議員からこの不祥事につきましてはいろいろと厳しい質問もございました。議会といたしましても、町民の皆さんに対しましては残念でありますが、本当に申しわけなく思っております。この不祥事が二度と起きないためにどうしたらいいのか。もう立派な言葉を使ったとしても、結局は不祥事をしてしまったことについては取り返しがつかないのでございます。でありますから、余計にこの再発防止をいかにしたらいいのかということを思うのでございます。その視点に立ちまして、入札契約改革を問うということで、3点、私は質問をさせていただきます。


 そもそも官製談合というのは、公共事業の入札や契約に参加する業者の談合に発注者である町の職員が加わって、見積もり、価格など内部情報を漏らすなどして、入札契約価格の調整や受注業者の選定に関与する違法行為を官製談合というわけでございます。


 もう既に今国会、これから国会が始まります国におきましては非常に厳しい罰則規定、懲罰規定、この違反をした人に対しては非常に厳しい罰則がもうかけられるということに相なりました。したがって、懲役、懲戒免職とかいう生易しいことではございません。国のこれから決めていく公務員に対しての懲罰規定の創設は、一つには、5年以下の懲役、または2,500千円以下の罰金、間違いないです。二つ目には、対象となる特定法人の範囲の拡大、三つ目には、改善処置が要求できる、累計で幇助を追加拡大をしておるということと、第4点目には、災害、損害賠償ですね、懲戒免職処分の調査結果の公表を義務づけるという厳しい内容になっておるところでございます。


 官製談合は価格競争を骨抜きにし、不当に高値で発注されるために、税金のむだ遣いそのものと指摘されていて、今回の不祥事は官製談合そのものの違反であるというふうなことが私はそう思うわけでございます。この根深い官と業の癒着をどう断ち切っていくのか、私はこの辺が一番肝心かなと思うところでございます。その入札契約による官製談合の根を絶つ再発防止策を改めて町長に尋ねたい。


 一つとして、町の官製談合防止策として、職員と業者の癒着の根を絶つ綱紀粛正を問いたい。


 二つ目でございます、〇イでございますが、汚職再発防止策として入札契約の監視制度、これは第三者機関でございますが、これを早急設置し、町民の信頼が得られるよう進めるべきと思うが、その考えを問いたいということで、私はご承知のように、平成7年3月の定例議会、もう11年前にこのような質問をいたしました。入札監視制度導入を訴える第三者機関での単独強化策ということで、質問の内容をちょっと読み上げてみます。


 川越町請負工事指名審査会規定があり、請負業者の公平、公正を図り、工事の適正な執行を確保するために運用されている指名審査会では、会長は助役であり、当時、平成7年3月の人事の状況でございます。会長は助役であり、委員は企画調整課長、総務課長、産業建設課長、下水道課長、会計課長をもって当てられている。長年の間、同じメンバーで審査を続けると、いつの間にか業者との癒着が始まることがよくある。全国で既に導入されている第三者機関での監督強化策、入札監視委員会(仮称)を設置し、審査会のメンバーに町内複数の学識経験者等々、立派な方もみえますので、参画していただき、指名審査会規定の改革を推進し、審査の鮮明度を高め、請負業者との談合、不正、癒着、汚職等の不名誉なことが絶対起きないよう、請負工事の指名審査規定を見直し、入札監視制度の導入を実現すべきである。考えを問うという、この内容で、当時、助役はこのように答えております。入札条件の設定とか指名審査等々の経緯をチェックさせる入札監視制度は大変すぐれた制度であろうと思います。現実にその人選の中立性の確保とか、それから本来、行政が負うべき責任というものが不明確になるのではないかとか、現在の監査委員との役割の分担等、そういうもの等、まだまだ多く整理をしなければならない問題があります。透明性を高めていくために、その審査規定につきましての見直しをやっていくことについてはやぶさかでございません。今後の検討課題とさせていただきます。


 11年前にこういうような質問と、今、このような助役でありましたが、指名審査会長が、ご本人が答弁されたものでございます。しかし残念ながら、11年になって、もうこのような声も詰まらさなければならない本当に恥ずかしい話でありますが、このようなことが現実に起きてしまいました。私は、平成12年12月にも入札制度の第三者機関の導入を求めております。平成13年12月にも入札制度の信頼性を望みました。平成14年12月にも入札監視制度導入で監督強化をということで叫びました。訴えました。平成15年6月にも入札契約の信頼性、透明性を問うということで、入札監視制度の第三者機関で入札契約の改善を望みました。平成15年12月、入札契約制度の見直しと工事の経費削減策を訴えながら、何とかしてこういうことがないようにということも心で思いながらもこういうことを訴え続けてまいりましたが、結局はこのような状況になりまして、先ほども同僚議員がこの質問で懲罰委員会の5人のメンバーは、収入役と事業部長3人と総務課長の5人だと。メンバーが変わらなければ何もならないというか、つくっておるだけだというふうにちょっと思ってしまうんですが、私は、今、第三者機関で菰野町が実際この監視制度を既にやっておりますので、その委員長は県のOBで、これも情報公開で流れておりますので、お話をさしてもらいますが、伊藤富男さんという方で、委員には土建OBの上ノ平さん、それから会計公認士の澤田さんという、こういうメンバーで菰野町は既に監視制度を設けてしております。


 それから私は、何度も平成12、3年から四日市市が入札監視制度を設けて、委員長、それから委員含めて5名でございますが、三重県警察本部の交通部長さんとか、あるいは名古屋地方の検察庁の検事さんとか、またNHK記者でありますとか、四日市大学の総合政策部の助教授さんとか、四日市の監査委員が入ってこの入札監視委員会もつくっております。川越町にできないんでしょうか。してもいいんではないんでしょうか。だめだったらまた後に戻して、また違うことを考えたらいかがでしょうか。幾ら立派に、そら確かに町長のお気持ちはわかります。何遍も議員の皆さんが質問するたびに陳謝されました。お気持ちは本当によくわかります。けども、やはりどなたか1人がそういう不祥事なことがありますと、まじめに、本当にそれこそまじめにしっかり汗をかいて本当に真剣に町を思って行政サービスをしていただいている職員さんもようけおるわけです。そういう方たちが一緒のように思われて、それ以下にめちゃくちゃされるということは、めちゃくちゃまた思われるということは非常にはずかしいし、非常に申しわけないという気持ちを持ちます。ですから、こんなことがぜひ二度とないように、町民の皆さんが本当に安心して、この議会とそれからこの行政を見ていただけるように、安心していただけるような、どうかそういうことを私は思うわけであります。今申し上げましたように、3点質問をいたします。


 今、私が汚職再発防止策として入札契約の監視制度、第三者機関で既に四日市市や菰野町が実施しておるということを申し上げましたけども、これを早急設置していただいて、町民の信頼が得られるように進められるべきだと思う。この考え方を町長に聞きたい。


 それから3番目ですが、官製談合防止策として、これも四日市市、菰野町が既に運用しております。郵便入札の導入、これも実は四日市市と菰野町に両方行ってまいりました。そして現実にやっとるところを見て、どうかなと、こういうことも考えました。いずれにしても、効果がある、談合ができないような、本当にいい施設はつくってほしい。しかし、談合していただいては困る。そしてまた当然、贈賄やというような汚職事件があっては、なお困るわけであります。ぜひ、そのことは私以上に13人の議員さんお1人1人がそのような気持ちを持っておられます。ぜひなくしていただきたい、そのように思っております。


 この3点、よろしくお願いをいたします。


 あと、子育て支援策、それから少子化策を問うということで、子育て支援策、少子化策として児童手当の支給対象児童の拡大を問うということで質問をしたいと思います。


 この導入につきましては、川越町は乳幼児医療費の制度を4歳、5歳、6歳として拡大をしていただきました。これも本当に町長の英断で、私ども少子化策、子育て支援策として大きな影響力があるんではないかなと、私も提言をしてきた1人としてうれしく思います。


 今度は児童手当、この支給で、この児童手当の内容を少し、特に世界で児童手当のすばらしいということを皆さんの方がよく知っておられると思いますが、ちょっとご紹介させていただきますと、イギリス、ドイツ、スウェーデン、フランスで非常に手当のもてなしというか、支援をしておるところがございまして、特にフランスにおきましては、家族手当として満20歳まで所得制限なしでしております。それで第1子はございませんが、第2子から、いわゆる子どもがようけあることによって非常に高くなっているという制度です。第2子が月に115.07ユーロ、いわゆる日本円にしまして約15千円、毎月支給しとるそうでございます。それから、第3子以降は1人について月に147.42ユーロ、いわゆる約20千円、1人について支給をしております。


 それから年齢加算、もう11歳から16歳になりますと月32.36ユーロ、いわゆる4千300円ずつ上乗せしていくという、そういう制度です。また、16歳から19歳になりますと7千700円、57.5ユーロで7千700円もらっておるということだそうでございます。そのほかに3歳未満の乳幼児には、第1子から165.22ユーロを毎月でございます。約22千円給付をしておる。それから、乳幼児の向かい入れ手当というか、そういう多数の家族手当が非常に手広くフランスでは行われておるということでございます。


 そんなことで、今、日本の児童手当の緒状況は、小学3年、小学生の3年生まで所得制限がありますけれども、出そうという、そういう政策でございます。第1子、第2子が今現在、月々5千円、それから第3子以降、4にん、5人と、1人について10千円、これを支給しようということで、今現在3年生ですが、それがいわゆる6年生まで何とか、国会が招集されますと、6年生まで支給してはいかがかということが既に閣議でも検討されて、この予算に出てくれば法律ができるというふうな状況になっております。


 そんなことで、当町の0歳から小学3年生までの支給対象者数、それから、当町の2006年から政府予算で成立しますんですが、小学6年生への支給対象者とそれぞれ、いわゆる0歳から3年生、3年生から6年生までの支給額ですね、支給対象数と支給額、これは予算額ですが、これはいかほどかということをお尋ねしたい。


 それから、東京都でもう既に千代田区では一番お金の要る18歳、これまでを支給対象を拡大しておるんです。これはもう新聞にちゃんとこのように出てましたから、これは間違いなく支給しております。


 そういうことで支給対象拡大をしてですね、子育て支援、少子化策で町民にこたえてはどうかと、こういう提言であります。ぜひ児童手当のことにつきましても、悪いことが起きましたけれども、一つはいいことを表へ出して、町民の皆さんにこたえていただければありがたいと思うのであります。町長の所見を尋ねたい。よろしくお願いします。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 伊藤議員のご質問にお答えをいたします。


 初めにお断りしておきますけども、官製談合との関係で今回の不祥事とは違いますので、その辺は十分ご理解をいただきたいと思います。3回ぐらい同じことを申されましたので、今回の不祥事は官製談合と違いますので、その辺は十分ご理解をいただきたいと思います。


 現在導入している地域公募型指名競争入札につきましては、入札広告で入札参加条件及び予定価格を事前公表し、各社の入札参加意欲を反映させることで入札参加者の選定においても透明性を図られるように努力しておりますが、今後は近隣市町を参考に職員の倫理規定の整備等についても検討し、より一層、透明かつ公平な入札制度になるよう努力したいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。


 〇イにつきまして、再発防止策として入札の監視制度を早急に設置していくということにつきましては、昨年の答弁でもお答えをいたしましたが、第三者機関による入札監視制度につきましては、委員になっていただく方々の人選及び運用が小規模な団体ほど難しいのが現状であり、当町におきましても、独自の設置、運用を図ることは非常に困難であります。当面は現行の入札制度検討委員会及び入札調査委員会制度を維持しながら、中立、公平、公正な立場で客観的に調査等の事務を行い、談合情報があれば公平取引委員会の報告等を行うなど、談合防止に努力したいと考えており、また、さきに述べましたとおり、職員の倫理規定等の整備も検討しながら、入札制度の透明かつ公平性を図っていきたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


 再発防止につきまして、一般競争入札を行っている四日市市や菰野町が郵便入札を実施する際に、業者が一同に会する場をなくするために有効な手段となっておりますが、現在、川越町が行っている地域公募型指名競争入札では、指名業者への通知書の配付が必要となっており、たとえ郵便入札を導入しても通知書の配付時には業者が顔を合わす機会があるため、有効な手段とは言えないと考えております。


 一般競争入札の導入につきましては、地域公募型指名競争入札のように申請業者を検討し、参加者を決定することができないため、不要業者の排除が難しくなることも考えられますので、導入については近隣市町の動向を参考として、慎重に検討してまいりたいと思います。


 2番目の子育てにつきましてお答えをいたします。


 現行の児童手当支給の対象児童ありますが、0歳から小学3年生までの児童数につきましては、平成18年1月25日現在で1,412名となっております。児童手当支給の予算額につきましては、今回の議案第8号、平成18年度一般会計予算の中で計上させていただいておりますので、皆様にご審議いただくことになっておりますが、0歳から3歳までの現行制度分といたしましては、82,500千円を計上させていただいておりますので、よろしくお願いをいたします。


 続きまして、児童手当の支給対象児童の拡大につきましては、国において児童手当法の改正が既に閣議決定され、平成18年4月の実施に向け年度内の成立を目指しているところでございますが、この法の改正によりまして、新たに対象児童となります当町の小学4年生から6年生までの児童数につきましては445名、支給額につきましては29,500千円を見込んでおります。


 また、町独自の支給対象の拡大につきましては、他の制度とのバランスを考えながら近隣市町の動向を見て慎重に検討していきたいと考えておりますので、ご理解を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) 伊藤 勝君。


○11番(伊藤 勝君) 再質問をさせていただきます。


 今、官製談合で今回の不祥事とは関係ないという答弁でありました。そういう私の言動がそうだったかわかりませんが、とにかく汚名を着たことには間違いないわけでありますので、贈収賄の事件そのものの、当然それをいさめなければならないんですが、その要因となる業者とそれから職員との癒着することによってそういうことが起き得るということを言うておるわけでございますので、それをじゃ、どうしたらええのかという、そういう改善策を町長も考えてもらいたいと、こう思うわけであります。


 こんな不祥事が起きてですね、やっぱりこれはもう一番残念だと思います。どういう言葉を返じたって、そんなことはね、とにかくいいふうに、よい方に改善をしていくのが私ども議会と行政ではないですか。だから、それはそういう言葉の意味でのニュアンスは違いますけれども、大事なことは汚点を残さないような行政、やっぱりこれはしていかなきゃいけないんですよ。私どもはその視点で、やっぱりみんなで守り合って、このことは町民の前にきちっとした、できたらこの制度をつくって私はやるべきだと思うんでわ。


 なぜそれができないのか、今も地域のいろいろなことを町長は言われました。努力をするということが大事だと思うんですが、私は菰野町でこれ現実やっとるところをちょっといっぱい私、紹介しましたよね。ですから、努力をしていくという言葉、検討していくという言葉があればまだましで、何か地域でそういう候補者がいないとか、そういうような答弁ではちょっと私、情けないと思うんですがね、これ。きょうは傍聴者、町民の皆さんはちょっと昼までで帰ってもうた人はなんですが、おってもおらんでも一緒だと思いますけれども、そやけども、その辺もう一遍、なぜ監視制度が四日市市や菰野町でもできておるのに川越町でなぜできないのか、もう一遍これ、きちっとした答弁をしてもらいたい。


 それから、郵便入札でいろんな答弁聞きましたが、そもそも平成13年2月の日本弁護士会のその席で入札契約制度の改革についての提言があったんです。そのときに、なぜ郵便入札を実施するんですかということのテーマで、だれもが入札参加者と入札価格を知り得ない状況をつくり出す、この談合の抑止を図るために郵便入札をしたということなんですよね。ですから、川越町もその辺のところを、やっぱり何でも努力をしてもらわないとやっぱり困るなと私も思うんです。


 そういうことで、再度、郵便入札が、これからまたそれでよければ電子入札というような、段階的にそういう状況になってくると思うんですが、この電子入札もまだまだいろいろメリットとデメリットがあるそうでありますので、これは慎重に考えてもらいたいなというふうに思っておるんですが、まず、談合ができないふうにするのはどうしたらいいか、こういう知恵をやはり絞ってもらいたいなと思います。今、私が申し上げました第三者機関の監視制度をつくるかつくらないのか、必要でないのかもはっきりちょっとこの辺で教えてもらいたい。もう一度、答弁を聞きます。


 それから一番最後に、この児童手当はこれからも検討していくという町長の答弁でありますから、してもらいたいなと。私前段に千代田区で18歳まで支給がされましたと、決定したということを申し上げましたが、もし川越町でしていただけるんなら、中学校1年生から中学校3年生までの児童数が355人、1人320人で、1子が5千円を掛けますと19,200千円ですか。それから、35人で10千円ずつ12カ月でちょうど4,200千円、計355人で23,400千円という試算が出ております。


 それから、高校1年から高校3年までの児童数で397名、537人の第1子が5千円、12カ月で21,420千円、あと397人の中で40人が第2子、10千円として12カ月で4,800千円、26,220千円と、総計で752名ということで、予算額が、もしこれがしていただければ75,840千円要るわけでありますが、これも千代田区と比べれば非常に児童数はうちはまだまだ少ないわけであります。こういうことも含めて、今回はこれで初めて、0歳から小学3年、6年という統計をいただきましたので、一緒にこういう試算をしていただいて、ちょっと私自身がいただいたもんでありますけれども、75,000千円ぐらいでこういう一つの少子化策、それから子育て支援策ができるわけでありますので、こんなことが本当にしていただければありがたいなと思います。最後にこの一つの決意をもう一度していただきたいと思います。


 以上3点、お願いします。


○議長(寺本洋左右君) 陣田収入役。


○収入役(陣田喜哉君) 入札につきましては、絶えず公平、公正に行うべく慎重に行っておりまして、地域公募型入札を採用しまして、談合のできない形を採用をさせて執行をしております。


 第三者機関の件ですけれども、この件につきましては、だれでも委員さんになってもらうというわけにはいきません。知識を持った方を選定する必要がございますので、それらは慎重にまだまだこれから調べていきたいというふうに考えます。最後の第三者機関につきましては、以上のような形で調査していきたいというふうに思っております。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 児童手当の関係でございますけども、やはりこの国会で6年生まで出てきて、次は高等学校と、それはやはりこれからのいろいろの推移を見て、この児童手当、子どもたちだけではなしに、これから介護というような問題が生じますので、そういうものもいろいろ加味をしながら川越町として考えていくべきではなかろうかというふうに思っておりますし、そういう時期が来たならば、またやはり皆さんに協力をお願いしたいというふうに思っております。


 以上です。


○議長(寺本洋左右君) 伊藤 勝君。


 再々質問ですが、今、収入役の言われた、なかなか人材がというようなことで、しかし、私、何度もしつこいことを言いますが、11年前にこのことは言うておるということだけは知ってとっていただきたい。今、1年でしてくれとか2年でしてくれとかいうことではないわけです。11年前から議事録にございます。きちっとお願いをして、こういうことはどうかということは、やはり言うておるわけですから、10年もたてば、ある程度やろうという決意ができるんとちゃいますか。私は、普通の考え方ならそう思うんですがね。


 これから検討するということでございますので、いいですが、あと児童手当は町長としては介護の絡みもある。当然でございます。しかし、やはり町長としては、ある程度、今、前段でもフランスやスウェーデン、ドイツ、イギリスから比べれば、はるかにまだまだ私どもの町としては低いわけでございますので、その辺も非常に子育て支援、少子化策はだんだん厳しくなるということから考えますれば、やはりこれも英断をいただいて、特色を立てるのが町長だと思いますので、強く要望いたしまして、終わります。


 ありがとう。


○議長(寺本洋左右君) これにて伊藤 勝君の質問を終わります。


 これをもって一般質問を終了いたします。





◎日程第8 議案第1号 平成17年度川越町一般会計補正予算(第5号)





○議長(寺本洋左右君) 日程第8、議案第1号、平成17年度川越町一般会計補正予算(第5号)の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第1号、平成17年度川越町一般会計補正予算(第5号)について、提案説明を申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算に255,054千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ7,124,959千円とするものであります。


 まず、歳出におけます主な内容を申し上げますと、議会費は、特別旅費等の減額であります。総務費は、第3次総合行政情報システム事業の減額及び財政調整基金利子積立金の増額であります。


 民生費は、老人保健特別会計及び介護保険特別会計の繰出金並びに子ども広場整備事業の実績精査による減額並びに国保特別会計事業勘定への繰出金の増額等であります。


 衛生費は、ごみ分別置場設置工事及びし尿の汲み取りに係る委託料の実績精査に伴う減額であります。


 農林水産業費は、緑地公園における管理経費の実績精査に伴う減額であります。


 商工費は、小規模事業者経営改善資金の借り入れ実績に伴う利子補給の減額及び小規模事業者融資制度に係る借り入れ実績に伴う保証料補給の増額であります。


 土木費は、県単工事に係る工事負担金及び道路後退用地整備に伴う補償金の減額並びに公共下水道事業特別会計への繰出金の増額等であります。


 消防費は、防火水槽設置工事の実績精査による減額等であります。


 教育費は、中学校屋内消火栓改修工事及びテニスコート改修工事の実績精査による減額であります。


 公債費は、北部保育所建設時のNTT債の無利子貸付金の一括繰上償還によるものであります。


 諸支出金は、各基金における利子積立金の補正計上であり、また公共施設建設基金への一般財源積立金を追加計上し、収支の均衡を図りました。


 歳入につきましては、町税をはじめとした一般財源及び歳出の各事業に関連する特定財源の補正計上を行いました。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第1号、平成17年度川越町一般会計補正予算(第5号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第1号、平成17年度川越町一般会計補正予算(第5号)の件は、それぞれ所管の常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第9 議案第2号 平成17年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)





○議長(寺本洋左右君) 日程第9、議案第2号、平成17年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第2号、平成17年度川越町国民健康保険特別会計補正予算の提案説明を申し上げます。


 事業勘定において、既定の歳入歳出予算から4,310千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ949,182千円とするものであります。


 今回の補正の主な内容は、歳入につきましては、調整交付金及び療養給付費交付金の減額、地域普通調整交付金及び繰入金の増額計上であります。


 歳出につきましては、高額医療費の拠出金の減額、葬祭費の増額計上であります。


 また、診療施設勘定の補正は353千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ125,577千円とするものであります。


 今回の補正の主な内容は、歳入につきましては、老人保健患者数等の減による老人自町国保分の診療収入の減、自費購入等の増、健康診断時審査の増及び歳出との調整のための基金取り崩しの減額及び繰越金の増額計上であります。


 歳出につきましては、平成17年度をもって退職する職員の退職手当組合負担金の増額、臨時医師職員賃金の減額及び事業費での全自動血球係数器の入札差金の減額等であります。


 以上、概要をご説明申し上げましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第2号、平成17年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第2号、平成17年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第10 議案第3号 平成17年度川越町老人保健特別会計補正予算(第3号)





○議長(寺本洋左右君) 日程第10、議案第3号、平成17年度川越町老人保健特別会計補正予算(第3号)の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第3号、平成17年度川越町老人保健特別会計について、提案説明を申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算に5,000千円を追加し、歳入歳出予算の総額を975,726千円とするものであります。補正予算の内容は、老人医療費が当初見込額より増加していることから、医療給付費を増額するものであります。


 その内容といたしましては、歳入は、社会保険診療報酬の支払基金の交付金変更決定に基づき減額し、医療給付費国庫負担金現年・過年度分、医療費県負担金現年・過年度分の変更交付申請及び交付決定に基づき、増額計上をいたしました。


 歳出につきましては、医療給付費5,000千円の増額の計上であります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第3号、平成17年度川越町老人保健特別会計補正予算(第3号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第3号、平成17年度川越町老人保健特別会計補正予算(第3号)の件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第11 議案第4号 平成17年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)





○議長(寺本洋左右君) 日程第11、議案第4号、平成17年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第4号、平成17年度川越町介護保険特別会計補正予算の提案説明を申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算から17,346千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ499,110千円とするものであります。


 今回の補正の主な内容は、歳入につきましては、介護給付費準備基金繰入金等の精査による増額、歳出に伴う特定財源の減額計上であります。


 歳出につきましては、介護給付費に係る高額介護サービス費の増額、施設介護サービス給付費の減額、居宅支援サービス給付費の減額、要介護認定業務等の減額計上であります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第4号、平成17年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第4号、平成17年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)の件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第12 議案第5号 平成17年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)





○議長(寺本洋左右君) 日程第12 議案第5号 平成17年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第5号、平成17年度川越町公共下水道事業特別会計の補正予算の提案説明を申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算の総額から99,915千円を減額し、歳入歳出それぞれ1,434,085千円とするものであります。


 まず、歳出につきまして、総務費は一般職員の育児休業に伴う人件費及び水質検査業務における入札差金に係る減額であります。


 建設改良費は、雨水幹線築造工事等の入札差金及び県の流域下水道にかかわる事業負担の変更による減額であります。


 改修施設管理費は、町内における排水機場維持管理業務の入札差金に伴う減額であり、また公債費につきましては、元利償還金の補正計上をいたしました。


 次に、歳入につきましては、工事費等の減額に伴う負担金、国庫補助金及び町債等の特定財源の減額並びに繰越金等の一般財源を補正計上し、一般会計繰入金による収支の均衡を図りました。


 なお、債務負担行為といたしまして、平成17年度から18年度までの排水機場の維持管理業務の計上、また地方債補正といたしましては、限度額の変更をいたしました。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第5号、平成17年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第5号、平成17年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)の件は、総務建設常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第13 議案第6号 工事請負契約の変更について





○議長(寺本洋左右君) 日程第13、議案第6号、工事請負契約の変更についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第6号、工事請負契約の変更について、提案説明を申し上げます。


 町道豊福南北線道路改良工事の工事請負契約の変更であります。


 変更内容につきましては、用地の未取得部分との取り合いに当初設計してありました約40mの自由勾配側溝を用地取得後に一括施工を行う方が容易であるため、同延長を減じたことにより、減額及び掘削土や仮設道路用の土が良質であったので、路床盛土材に転用したことによる減額、また水替方法の変更やその他現地精査を行ったことによる変更であります。


 なお、既契約額115,500千円を6,279千円減額して109,221千円に変更し、菊池重機建設株式会社と随意契約により契約いたしたく提案をいたしました。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、議案第6号、工事請負契約の変更についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(寺本洋左右君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





◎日程第14 議案第7号 工事請負契約の変更について





○議長(寺本洋左右君) 日程第14、議案第7号、工事請負契約の変更についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第7号、工事請負契約の変更について、提案説明を申し上げます。


 川越中央雨水幹線築造工事の工事請負契約の変更であります。変更内容につきましては、主なものといたしましては、工事発注後に、現場周辺に大規模な開発行為が計画され、当初計画していた雨水幹線両岸の町道整備に変更が生じる恐れがあるため、開発行為の計画を見据えた後に施工すべく、擁壁工及び側溝工等の附帯工事を見合せたことによる減額であります。


 なお、既契約額165,900千円を20,091千750円減額して145,808千250円に変更し、株式会社東海起業川越営業所と随意契約により契約したく提案をいたしました。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 早川宣雄君。


○3番(早川宣雄君) 開発行為に伴う附帯工事の減額ということで、この地図で見ますと、こちら(聴取不能)の見込み側のところに埋め立てか何かがあるちゅうことで、附帯工事が不要になったということで理解してよろしいのか、その辺、お聞かせください。


○議長(寺本洋左右君) 小山上下水道課長。


○上下水道課長(小山秀夫君) 今回の減額でございますが、参考資料のですね、議案第7号参考資料のところを見ていただきまして、附帯工の減ということで、両岸の擁壁工、それからU型側溝工、それからガードレール工を減額をしております。


 ちなみに擁壁につきましては、252m減、それからU型側溝につきましては167.8m減、それからガードレール工につきましては183m減、これは左岸の方のところの大規模な開発行為が出てきておりますので、それに伴って減額をさせていただくところであります、むだになる部分が出てきますので。


 以上でございます。


○3番(早川宣雄君) そうすると埋め立てがあるということで開発行為と。


○上下水道課長(小山秀夫君) そうです。


○議長(寺本洋左右君) ほかに質疑はありませんか。


 松岡正克君。


○5番(松岡正克君) これから見ますと、埋め立てされて、また再度こういう工事を発注せんならん場合が出てくるんとちがうかなと思うんやけど、どうですか。されてから。


○議長(寺本洋左右君) 小山上下水道課長。


○上下水道課長(小山秀夫君) 水路の中のですね、工事関係の部分で、出入り口の関係の分も出てきますので、協議の中で町が負担する部分と、それから開発行為の中で業者が負担する部分とかいろいろ出てきますので、協議の中で決めていきたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) ほかに質疑はありませんか。


 平塚 勝君。


○7番(平塚 勝君) ちょっとこの随意契約になっておりますが、聞くところによると、この所長さんですね、現在もうやめてみえられない。そういう状況にあって、これを当時は山下所長の契約であったで、その点の説明をちょっと説明していただけますか。現在やめて、みえないということを聞いておるが。


○議長(寺本洋左右君) 小山上下水道課長。


○上下水道課長(小山秀夫君) 現在、聞いとるというか確認しているところにつきましては、所長名につきましては変更が出ておりませんので、今までの所長名で変更契約をお願いするものでございます。


 以上でございます。


○7番(平塚 勝君) はい、わかりました。


○議長(寺本洋左右君) ほかに質疑はありませんか。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、議案第7号、工事請負契約の変更についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(寺本洋左右君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 暫時休憩いたします。


 時間はですね、2時30分からお願いします。


              午後 2時18分 休憩


              午後 2時30分 再開


○議長(寺本洋左右君)休憩前に引き続き、会議を再開いたします。





◎日程第15 議案第8号 平成18年度川越町一般会計予算





○議長(寺本洋左右君) 日程第15、議案第8号、平成18年度川越町一般会計予算の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第8号、平成18年度川越町一般会計予算について、提案説明を申し上げます。


 我が国経済は、平成16年度の実績経済成長率が平成14年度から3年連続のプラス成長となり、景気は着実に回復を続けることとの見方をされており、雇用状況についても完全失業率の低下、有効求人倍率の上昇などから良好という判断もできますが、堅調というわけではなく、厳しさを抱えている状況にあり、また原油価格の動向が内外経済に与える影響が懸念されていることなどから、楽観を許さない状況にあります。これに対し政府は、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2005」において平成17年度から18年度を「重点強化期間」と位置づけ、日本銀行と一体となった政策努力によるデフレからの脱却を確実なものとして、新たな成長に向けた基盤強化を図る方針であります。そうした中で18年度の地方財政は、地方財政計画の規模の抑制に努めてもなお平成17年度に引き続き大幅な財源を損なう状況にあります。


 このような状況のもと、当町においても、今後の固定資産税等の主要な税の税収が見込めない状況にあることに加え、「国による三位一体改革の動向」、「年金・医療費等の社会保障制度の見直し」、「少子高齢化・グローバル化・高度情報化などの社会情勢の急激な変化や住民の多様したライフスタイル等の新たな行政需要への対応」及び「環境と調和した循環型社会づくりや安全な地域づくりへの取り組み」など緒課題が顕在化しております。当町においては、これら緒課題に的確に対応するため、自立性を高めた財政基盤の確立や地方分権を一括推進していく必要があります。第5次総合計画の目標達成及び当該計画との整合性を念頭に置き、かつ川越町行政改革大綱に沿って行財政運営の簡素効率化を積極的に推進し、町民の福祉・安全等の向上に引き続き努力していくことを主眼に、平成18年度の予算編成を行いました。


 歳入につきましては、歳入歳出総額が9,059,800千円で、前年度比43.7%、2,756,600千円の増となりました。


 また、歳入歳出予算のほかに債務負担行為を設定をいたしました。


 歳入の主体となる町税は歳入全体の48.9%を占め、前年度比2.2%の増で、4,428,432千円を計上いたしました。中でも個人・法人所得割等による町民税は前年度比12.2%の増、84,945千円の増収を見込んでおります。


 地方譲与税につきましては、主に国庫補助金負担金改革により税源移譲に伴う所得譲与税等を計上いたしました。


 国庫支出金につきましては、小学校第3学年修了前特例給付に係る負担金及び給食センター建設事業に伴う補助金等を計上いたしました。


 県支出金につきましては、保育所運営費に係る負担金及び心身障害者医療費に係る補助金等を計上いたしました。


 繰入金につきましては、庁舎建設事業及び給食センター建設事業に伴う公共施設建設金及び環境整備事業に係る環境整備事業基金の取り崩し等を計上し、財政調整基金からの繰入金により収支の均衡を図りました。


 諸収入につきまして、競輪運営協力費等を計上いたしました。


 続きまして、歳出についてご説明を申し上げます。


 総務費につきましては、主に庁舎建設のための事業費を計上しております。


 また、富洲原地区整備事業、住民票等の自動交付機設置事業等の新たな事業を実施するほか、第3次総合行政情報システム事業推進のための関連経費等を計上いたしました。


 民生費につきましては、引き続き、障害者(児)自立支援事業や乳幼児医療費の拡充を充実を図るとともに、子育て支援対策事業の推進や児童館整備事業に係る経費等を計上いたしました。


 衛生費につきましては、引き続き、ごみ分別置き場の設置及びごみパトロール事業等、ごみ対策の関連事業経費や環境エコ推進事業費等を計上するとともに、環境クリーンセンターへの負担金を計上いたしました。


 農林水産業費につきましては、水田農業構造改革対策事業費及び用悪水路等修繕工事等を計上いたしております。


 商工費につきましては、引き続き、中小企業融資制度に係る保証料補給のための事業費を計上いたしました。


 土木費につきましては、新舎関連を含めた道路修繕等に係る一般土木事業費並びに雨水対策のための朝明都市下水路整備事業及び朝明ポンプ場維持管理に係る経費等を計上いたしました。


 消防費につきましては、住民の生命・財産を守るために、引き続き、四日市市への消防事務委託費を計上するとともに、庁舎移転に伴う防災無線基地局等整備事業、住宅密集地への防火水槽設置を計上いたしました。


 教育費の学校教育関係につきましては、引き続き、基礎学力充実教員加配事業費等を計上するとともに、スクールサポートボランティア事業を実施してまいります。


 また、中学校の学習環境改善のために、空調設備設置工事費等を計上いたしました。


 生涯学習関係につきましては、引き続き、FAGクラブ活動促進のための経費の計上やあいあいホール自主事業を実施するとともに、地区公民館修繕事業費、野球場照明施設修繕事業費を計上いたしました。


 諸支出金につきましては、水道事業会計への補助金及び各基金への利子積立金を計上するとともに、環境整備事業費に伴う普通財産取得費等を計上いたしました。


 また、債務負担行為につきまして、男女共同参画推進計画策定事業として平成18年度から19年度まで、新庁舎インターネット・パソコン整備事業として平成18年度から平成23年度まで、自動交付機設置事業として平成18年度から23年度までそれぞれ設定をいたしました。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 早川正幸君。


○2番(早川正幸君) 詳しくは常任委員会で付託されて検討ということなんですけども、出れない委員会もありますし、ちょっとご質問させていただきます。


 まず1点は、町税の増額が84,000万円でしたか、個人と法人が増額になって2.2%アップ、これは町の方に転入される方の住民税とかその他の増と法人の誘致による増と、そういうのを折り込まれてるんかもわかりませんけど、この辺の増の内容ですね、アップされる、町税がふえる状況の説明をいただけないかなというのが1点でございます。


 それから2点目は、富洲原駅の開発の計上がされておるようですけども、新聞情報でいきますと67,000千円となっているんですよね。これは今回いただいたこの資料でいきますと富洲原駅地区整備事業委託3,150千円、それから富洲原駅地区整備基本設計50,620千円。ちょっとわからないのは、富洲原駅地区整備事業14,070千円、いろいろその間にも事業の中身があるんかもわかりませんけども、富洲原駅周辺の整備事業で前年度たしか13,000千円ほど基本設計の分で支出が予算組まれてあらわれてると思いますけども、今回こういう60,000千円強の予算組みをされる状況の中身ですね、これは恐らく入札方式か随意契約かわかりませんけども、相手があって発注をされるということでしょうけども、今、富洲原駅の部分ではパブリックコメントでいろんな意見も挙がり、特別委員会でも検討され、12月に町長は見直しをすると。設計見直しも反映するという状況を伺っておりますけども、そういう内容がここに入ってきてんでしょうかね。余りにも大きな金額ですから、中身を教えてください。


 以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) 城田企画情報課長。


○企画情報課長(城田政幸君) 富洲原駅周辺の事業に係る事業費についてどういう内容か、なおかつ入札にするんか、何にするんやという質問でございますけれども、まず67,000千円強の事業内訳といたしまして、事務委託としまして、まず富洲原の交通量調査及び富洲原駅周辺に係る交通形態の検討等に3,150千円、それから富洲原駅地区の本体の整備基本設計に50,620千円、これにつきましては、駅舎、自由通路、広場、防火水槽等々を設けますので、そういうものの基本設計並びに富洲原駅のデザイン等に含みます基本設計が50,620千円でございます。


 あと調査委託なんですけども、この分につきましては、測量業務、用地の確定測量並びに地質調査、ボーリング等の調査に充てるものでございます。


 以上でございます。


 それと、入札にするのか随意契約にするのかということでございますけども、これは入札でやりたいと思っておりますので、よろしくお願いします。


 ただ、富洲原駅の駅のホームのことにつきましては、近鉄とやるかもわかりませんし、入札にするかもわかりません。それは今、(聴取不能)事業の範囲を見ながら確定をしたいと、かように思っています。基本的には入札を行いたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


 以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) 森川税務課長。


○税務課長(森川正美君) ただいま税の方で個人税と法人税ということで、どうしてそんなに多く入るんだということで、増額した主な理由といたしまして、税制改正で所得控除の一部が廃止になったことと、それから税の対象者がふえたということでございます。ちなみに、均等割の方で6,060人を見込んでおります。これは均等割でですね、それで所得割で普通徴収で2,591人、それから特別徴収で3,354人となっております。


 それと法人数につきましては、理由としまして、法人数の増加ということで増になっております。法人数608社となってございます。


 以上ですが。


○議長(寺本洋左右君) 早川正幸君。


○2番(早川正幸君) ありがとうございました。最初の富洲原の整備事業の費用内訳はわかりましたんですけども、工事変更部分のオンが今後出てきますよね。これは補正でいくんでしょうか、それともこの中にある程度、基本設計の中の見直しでみてみえるのかどうか。


 それから、森川課長からお話がありました法人税のアップで608社、これは何社増えるんでしょうか。もしわかったら教えてください。


 以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) 城田企画情報課長。


○企画情報課長(城田政幸君) 駅前の整備について変更があるかどうかのご質問でございますけれども、この変更につきましては、これは国交省のまちづくり交付金の5年間の計画で今申請してございます。この3月の末にはこの5年間の事業計画が採択されるはずとなります。その中で主な事業につきましてはそのベースでいきますけれども、細かい事業の中につきましては、その事業の変更契約やなしに中で変更をかけると確認しておりますので、大きな事業につきましては、変わった事業につきましては変更が伴いますけれども、小さなものについては中で事前協議なしでいけるという話を確認しておりますので、その事業事業によって変わろうかと思いますので、ご理解をしていただきたいと、かように思います。


○議長(寺本洋左右君) 森川税務課長。


○税務課長(森川正美君) 何社増えるんだということですので、ちなみに、平成16年7月時点で588社あったものが平成17年7月時点で608社、約20社増えております。


 以上です。


○議長(寺本洋左右君) 早川正幸君。


○2番(早川正幸君) ありがとうございました。富洲原にこだわってるんですけども、地元豊田区に説明に来ていただいて、城田課長もご存じのようにですね、入札の方式まで問われてますよね。だから豊田区の皆さんはいい駅舎になるといいなという思いはあるんですけども、近鉄の関係会社もあるわけですね。近鉄を使わないかんという状況が出ると、工事請負の部分で相手の言うなりの状況にならへんかという心配を実はしてる部分がありましてですね、ちゃんとした公平な入札制度にのっかってやっていただくような状況がつくれるうまいもんですから、あえてお聞きしたんですけどね。


○議長(寺本洋左右君) 城田企画情報課長。


○企画情報課長(城田政幸君) 入札の件でございますけども、町としましては、基本的には入札ということで進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 それと、近鉄の言いなりになるといかんというお話でしたけども、そういうことは絶対ございませんし、その設計者に対してうちが設計してですね、きちんとやりますので、近鉄に丸投げということはございませんので、その辺はご理解をしていただきたいと、かように思います。


 以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) ありがとうございました。


○議長(寺本洋左右君) ほかに質疑はありませんか。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第8号、平成18年度川越町一般会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第8号、平成18年度川越町一般会計予算の件は、それぞれ所管の常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第16 議案第9号 平成18年度川越町国民健康保険特別会計予算





○議長(寺本洋左右君) 日程第16、議案第9号、平成18年度川越町国民健康保険特別会計予算の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第9号、平成18年度川越町国民健康保険特別会計予算について、提案説明を申し上げます。


 本年度の予算規模は、事業勘定及び診療施設勘定の歳入歳出総額は1,600,710千円で、前年度対比6.6%、65,380千円の増額となりました。


 事業勘定につきましては936,160千円で、前年度対比7.7%の増となり、主な理由は保険給付費の増加であります。


 歳入の主なものといたしましては、国民健康保険税284,792千円、国庫支出金258,402千円、療養給付費等交付金が164,205千円、繰入金は一般会計より177,482千円を計上しております。


 歳出につきましては、保険給付費が626,514千円、老人保健支出金が193,360千円で、全体の87.6%を占めております。


 また、本年度の起債償還は健康管理センター分で、8,147千円となっております。


 次に、診療施設勘定は124,550千円で、前年度対比1.1%の減となっております。


 歳入の主なものは、診療収入77,531千円を計上して、前年度より2,805千円の増とてっております。これは診療報酬の計上増が主なもので、老人患者が減っておりますが、一般患者の増によるものが上回っておるものであります。


 歳入の不足につきましては、基金の取り崩し37,603千円を計上いたしました。


 歳出につきましては、総務費が93,053千円、医業費が24,315千円で、全体の94.2%を占めております。


 以上、概要をご説明いたしましたが、今後もさらに地域住民の健康を守るため努力してまいりたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第9号、平成18年度川越町国民健康保険特別会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第9号、平成18年度川越町国民健康保険特別会計予算の件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第17 議案第10号 平成18年度川越町老人保健特別会計予算





○議長(寺本洋左右君) 日程第17、議案第10号、平成18年度川越町老人保健特別会計予算の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第10号、平成18年度川越町老人保健特別会計予算について、提案説明を申し上げます。


 歳入歳出予算の総額は969,900千円、前年度に比して52,070千円、5%の増となっております。


 歳入予算の内容は、医業費の負担割合がおのおの定められており、支払基金交付金が前年度より29,367千円減の485,985千円、国庫支出金が1,218千円の増の239,381千円、県支出金が338千円増の66,406千円、繰入金が79,881千円増の170,122千円となっております。


 歳出につきましては、老人保健事務を執行する総務費が前年度より70千円増の3,060千円、老人保健費などの医療諸費は、平成16年度及び17年度における医療費の動向を考慮し、52,000千円増の963,836千円、予備費は前年と同額の3,000千円となっております。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第10号、平成18年度川越町老人保健特別会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第10号、平成18年度川越町老人保健特別会計予算の件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第18 議案第11号 平成18年度川越町介護保険特別会計予算





○議長(寺本洋左右君) 日程第18、議案第11号、平成18年度川越町介護保険特別会計予算の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第11号、平成18年度川越町介護保険特別会計予算について、提案説明を申し上げます。


 歳入歳出それぞれ537,310千円で、前年度比7.5%、37,580千円の増となっております。その理由といたしましては、保険給付費の増加であります。


 歳入の主な内容は、支払基金交付金が156,256千円、国庫支出金が121,887千円、繰入金が98,376千円、第1号被保険者の介護保険料93,261千円、県支出金が64,522千円となっております。


 歳出につきましては、保険給付費が505,982千円で、全体の93.4%を占めており、前年度比4.9%、23,313千円の増となっております。


 その主な理由は、平成18年4月の制度改正による地域密着型介護サービス給付費及び介護予防サービス給付費等の新設による増であります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第11号、平成18年度川越町介護保険特別会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第11号、平成18年度川越町介護保険特別会計予算の件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第19 議案第12号 平成18年度川越町公共下水道事業特別会計予算





○議長(寺本洋左右君) 日程第19、議案第12号、平成18年度川越町公共下水道事業特別会計予算の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第12号、平成18年度川越町公共下水道事業特別会計予算について、提案説明を申し上げます。


 本案は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,368,370千円をするものであります。


 歳入につきましては、事業費負担金28,060千円、下水道使用料等が110,673千円、国庫支出金が30,000千円、一般会計繰入金が942,309千円、諸収入81,898千円及び町債115,400千円等を計上いたしました。


 次に、歳出につきましては、事業費531,434千円及び公債費835,936千円を計上いたしました。


 事業費の主な内容は、総務費においては下水道公社の負担金が130,680千円、建設改良費における汚水管渠維持修繕工事が35,000千円、雨水幹線築造工事164,000千円及び流域下水道事業に係る負担金15,830千円を計上し、また排水施設管理費においては施設等修繕工事費26,000千円を計上いたしました。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第12号、平成18年度川越町公共下水道事業特別会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり総務建設常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第12号、平成18年度川越町公共下水道事業特別会計予算の件は、総務建設常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第20 議案第13号 平成18年度川越町水道事業会計予算





○議長(寺本洋左右君) 日程第20、議案第13号、平成18年度川越町水道事業会計予算の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第13号、平成18年度川越町水道事業会計予算について提案説明を申し上げます。


 平成18年度の水道事業は、給水戸数が4,800戸、年間総給水量が185万m3、1日平均5,068m3予定をいたしました。


 まず、水道事業収益は321,252千円で、主な内容は、給水収益を218,400千円、他会計補助金を94,100千円計上させていただきました。


 なお、給水収益では、7月使用分から料金改定分も含んでおります。


 次に、水道事業費用は321,252千円で、主な内容は受水費149,543千円、配水及び給水費の工事請負費が29,713千円、減価償却費47,693千円で、新規に埋縄第1配水タンクや朝明配水場の計装設備の修繕工事等を計上させていただきました。


 資本的収入は3,161千円で、主に新規加入金を計上しております。


 資本的支出につきましては68,881千円が主で、配水管の新設や耐震管への布設替えの工事を7カ所計上させていただきました。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第13号、平成18年度川越町水道事業会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり総務建設常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第13号、平成18年度川越町水道事業会計予算の件は、総務建設常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第21 議案第14号 川越町総合センター条例の一部改正について





○議長(寺本洋左右君) 日程第21 議案第14号 川越町総合センター条例の一部改正についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第14号、川越町総合センター条例の一部改正について、提案説明を申し上げます。


 本案は、介護保険法の改正により、4月1日から市町村に「地域包括支援センター」の設置が義務づけられ、国が示す設置方針により現在設置されている川越町在宅介護支援センターの機能を強化し、「地域包括支援センター」に移行させるため、必要な改正を行うものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第14号、川越町総合センター条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第14号、川越町総合センター条例の一部改正についての件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。


 この際、申し上げます。





◎日程第22 議案第15号 議会の議員の報酬、費用弁償等に関する条例の一部改正について


 日程第23 議案第16号 町長、助役及び収入役の給料、旅費等に関する条例の一部改正について


 日程第24、議案第17号 教育長の給与、勤務時間等に関する条例の一部改正について





○議長(寺本洋左右君) 日程第22、議案第15号、議会の議員の報酬、費用弁償等に関する条例の一部改正について、日程第23、議案第16号、町長、助役及び収入役の給料、旅費等に関する条例の一部改正について、日程第24、議案第17号、教育長の給与、勤務時間等に関する条例の一部改正についてまでの3件を一括議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第15号から17号までの3件について、一括して提案説明を申し上げます。


 本3案は、議会議員の報酬、町三役及び教育長の給与につきましては、本年1月に開催されました町特別職報酬等審議会におきましてご審議賜り答申されたとおり、平成18年4月1日から改正するとともに、町三役のうち町長及び収入役の給料につきましては、過日ございました収賄事件に伴い、町長にあっては平成18年4月から6月までの間、給料の100分の10を、収入役にあっては平成18年4月の給与の100分の10をそれぞれ減給するものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 議案第15号から議案第17号までの3件について、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第15号、議会の議員の報酬、費用弁償等に関する条例の一部改正についてから議案第17号、教育長の給与、勤務時間等に関する条例の一部改正についてまでの3件につきましては、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり総務建設常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第15号、議会の議員の報酬、費用弁償等に関する条例の一部改正についてから議案第17号、教育長の給与、勤務時間等に関する条例の一部改正についてまでの3件につきましては、総務建設常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第25 議案第18号 川越町職員の給与に関する条例の一部改正について





○議長(寺本洋左右君) 川越町職員の給与に関する条例の一部改正についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第18号、川越町職員の給与に関する条例の一部改正について、提案説明を申し上げます。


 人事院の給与勧告に基づき、職員の給料表を平均マイナス4.8%に改正するとともに、当町地内の賃金水準等を勘案し、新たに地域手当を創設するものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第18号、川越町職員の給与に関する条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり総務建設常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第18号、川越町職員の給与に関する条例の一部改正についての件は、総務建設常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第26 議案第19号 川越町介護保険条例の一部改正について





○議長(寺本洋左右君) 日程第26、議案第19号、川越町介護保険条例の一部改正についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第19号、川越町介護保険条例の一部を改正する条例について、提案説明を申し上げます。


 本条例では、平成15年度から平成17年度までの介護保険料率が定められており、平成18年度以降についての介護保険料率を定める必要があるため、本条例を改正しようとするものであります。


 現在の介護保険料率は5段階で定めてありますが、平成18年以降は6段階とし、標準介護保険料額を1カ月2千700円から3千500円に改めるものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第19号、川越町介護保険条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第19号、川越町介護保険条例の一部改正についての件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。


 この際、申し上げます。





◎日程第27 議案第20号 川越町国民保護協議会条例の制定について


 日程第28 議案第21号 川越町国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定について





○議長(寺本洋左右君) 日程第27、議案第20号、川越町国民保護協議会条例の制定について、日程第28、議案第21号、川越町国民保護対策本部及び緊急対処事態本部条例の制定についてまでの2件を一括議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第20号、本案は武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律、いわゆる国民保護法第35条の規定により、テロ、ミサイル攻撃などの武力攻撃事態等に対応するための国民保護計画の策定が義務づけられましたが、この国民保護計画を策定するには同法第39条に基づく協議会を設置し諮問する必要がありますことから、同法第40条第8項に基づきまして川越町国民保護協議会条例を制定するものであります。


 次に、議案第21号、本案は、武力攻撃事態等に際し、議案第20号の国民保護計画にのっとり、避難・救護等の国民保護措置等を実施するため、国民保護法第31条及び第183条において準用する第31条に基づき国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例を制定するものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 議案第20号から議案第21号までの2件について、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています20号、川越町国民保護協議会条例の制定についてから議案第21号、川越町国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定についてまでの2件につきまして、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり総務建設常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第20号、川越町国民保護協議会条例の制定についてから議案第21号、川越町国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定についてまでの2件につきましては、総務建設常任委員会に付託することに決しました。


 この際、申し上げます。





◎日程第29 議案第22号 川越町公平委員会設置条例の廃止について


 日程第30 議案第23号 三重県市町公平委員会の共同設置に関する協議について





○議長(寺本洋左右君) 日程第29、議案第22号、川越町公平委員会設置条例の廃止について、日程第30、議案第23号、三重県市町公平委員会の共同設置に関する協議についてまでの2件を一括議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第22号、公平委員会の設置条例の廃止につきまして、提案説明を申し上げます。


 本案は、次の議案第23号の三重県市町公平委員会の共同設置に伴い、川越町公平委員会設置条例を廃止し、関係条例の一部を改正するものであります。


 次に、23号、本案は、苦情処理業務等に対する公平委員会の機能強化を図るため、公平委員会の事務局を県下多数の市町が組織する三重県市町村退職手当組合に置き、三重県市町公平委員会を共同設置するものであります。このことにより効率的な運営、有識委員の人材確保が容易となり、専門的な人事機関として公平・公平な運営が確保できるものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 議案第22号から議案第23号までの2件について、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第22号、川越町公平委員会設置条例の廃止についてから議案第23号、三重県市町公平委員会の共同設置に関する協議についてまでの2件につきましては、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり総務建設常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第22号、川越町公平委員会設置条例の廃止についてから議案第23号、三重県市町公平委員会の共同設置に関する協議についてまでの2件につきましては、総務建設常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第31 議案第24号 三重県自治会館組合の規約変更に関する協議について





○議長(寺本洋左右君) 日程第31、議案第24号、三重県自治会館の規約の変更に関する協議についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第24号、三重県自治会館組合の規約変更について、提案説明を申し上げます。


 本案は、平成17年度市町村の廃置分合により、度会郡南勢町及び南島町を廃止し、その区域をもって新たに同郡南伊勢町が設置されたこと、北牟婁郡紀伊長島町及び海山町を廃止し、その区域をもって新たに同郡紀北町が設置されたこと、伊勢市、度会郡二見町、小俣町及び御薗村を廃止し、その区域をもって新たに伊勢市が設置されたこと、熊野市及び南牟婁郡紀和町を廃止し、その区域をもって新たに熊野市が設置されたこと、津市、久居市、安芸郡河芸町、芸濃町、美里村、安濃町、一志郡香良洲町、一志町、白山町及び美杉村を廃止し、その区域をもって新たに津市が設置されたこと、多気郡多気町及び勢和村を廃止し、その区域をもって新たに同郡多気町が設置されたこと、多気郡大台町及び宮川村を廃止し、その区域をもって新たに同郡大台町が設置されたこと並びに南牟婁郡紀宝町及び鵜殿村を廃止し、その区域をもって新たに同郡紀宝町が設置されたことに伴い、三重県自治会館組合規約を変更することについて協議するものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、議案第24号、三重県自治会館組合の規約変更に関する協議についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(寺本洋左右君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





◎日程第32 議案第25号 三重地方税管理回収機構の規約変更に関する協議について





○議長(寺本洋左右君) 日程第32、議案第25号、三重地方税管理回収機構の規約変更に関する協議についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第25号の提案説明を申し上げます。


 平成17年度市町村の廃置分合による度会郡南勢町及び同郡南島町を廃止し、その区域をもって新たに南伊勢町を設置されたこと、北牟婁郡紀伊長島町及び同郡海山町を廃止し、その区域をもって新たに紀北町が設置されたこと、伊勢市、度会郡二見町、同郡小俣町及び同郡御薗村を廃止し、その区域をもって新たに伊勢市を設置されたこと、熊野市及び南牟婁郡紀和町を廃止し、その区域をもって新たに熊野市を設置されたこと、津市、久居市、安芸郡河芸町、同郡芸濃町、同郡美里村、同郡安濃町、一志郡香良洲町、同郡一志町、同郡白山町及び同郡美杉村を廃止し、その区域をもって新たに津市を設置されたこと、多気郡多気町及び同郡勢和村を廃止し、その区域をもって新たに多気町が設置されたこと、南牟婁郡紀宝町及び同郡鵜殿村を廃止し、その区域をもって新たに紀宝町を設置されたこと並びに多気郡大台町及び同郡宮川村を廃止し、その区域をもって新たに大台町が設置されたことに伴い、三重地方税管理回収機構規約を変更することについて協議したいので、地方自治法第290条の規定により、この協議案を提出するものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、議案第25号、三重地方管理回収機構の規約変更に関する協議についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(寺本洋左右君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





◎日程第33 議案第26号 三重郡介護給付費等支給審査会の共同設置に関する協議について





○議長(寺本洋左右君) 日程第33、議案第26号、三重郡介護給付費等支給審査会の共同設置に関する協議についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第26号の提案説明を申し上げます。


 本案は、障害者自立支援法の施行により、市町村に介護給付費等の支給に関する審査会の設置が義務づけられ、審査会委員の資格については、障害者の実情に通じ学識経験を有する者とされていることから、町単独では審査会委員の確保が難しいため、三重郡3町で審査会委員の確保を図るとともに、審査会の運営経費削減及び行政事務の効率化を図るため、同審査会を菰野町及び朝日町と共同設置することについて協議するものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第26号、三重郡介護給付費等支給審査会の共同設置に関する協議についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第26号、三重郡介護給付費等支給審査会の共同設置に関する協議についての件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。


 この際、申し上げます。





◎日程第34 議案第27号 川越町道の路線の変更の認定について


 日程第35 議案第28号 川越町道の路線の認定について





○議長(寺本洋左右君) 日程第34、議案第27号、川越町道路線の変更の認定について、日程第35、議案第28号、川越町道の路線の認定についてまでの2件を一括議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第28号、28号の2件について、一括して提案説明を申し上げます。


 議案第27号、本案は、町道川越中央線及び亀崎朝日線並びに朝明左岸川越海岸線の3路線について、県道桑名四日市線の路線の変更に伴い路線の見直し変更を行うものであります。


 議案第28号、本案は、町道福崎当新田線が同県道から町道へ移管されることによる新規路線の認定であります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 議案第27号から議案第28号までの2件について、これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 議案第27号について、これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、議案第27号、川越町道の路線の変更の認定についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(寺本洋左右君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 議案第28号について、これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、議案第28号、川越町道の路線の認定についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(寺本洋左右君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





◎日程第36 発議第1号 知的障害者授産施設建設促進に関する意見書の提出について





○議長(寺本洋左右君) 日程第36、発議第1号、知的障害者授産施設建設促進に関する意見書の提出についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 寺本克磨君。


○8番(寺本克磨君) きょうは、よつばの会を中心とされました非常に熱意のある御方ばかりが傍聴席においでいただきまして、ありがとうございます。


 よつばの会は町内においては非常に有名でございますけど、やはり問題は県外とか国の方にはあんまりまともな大きい提案もないもんですから、ここで石川さんを中心とした動きがいよいよ本格的に動き出すわけであります。


 先ほどの文章と同じですので、ほとんど同じことを言っとってもしょうがないもんですからあれですが、大体ノーマライゼーションというのはご存じですかね。普通の人間のノルマです。それでそうないものはアンノルマですね。だから普通のオギャーと生まれてきた赤ちゃんでも何らかの理由を持ってノーマライゼーション化して、この地球上で生きていく間、楽しい生活、安心のある生活を送ってもらおうというのが、その活動がノーマライゼーションであります。


 もっと具体的にいいますと、特に3障害の中で川越町が特に力を入れておりますのは知的障害者の授産施設の建設並びにそれの活動、建設、もちろん施設ですが、活動は申すに始まっておりますけど、これを県、国に対して強く働きかけていきたいと思っております。


 川越町の現状は皆さんもご承知と思いますけど、この近くでは授産施設は四日市市に5カ所、菰野町に2カ所、川越町はいよいよ本格的なのは亀崎新田というんですかね、今の川越の競輪場の売り場、あれの西側にこれから建つんですね。石川さんの土地になります。そこを利用されて建設しようということであります。私たちはこういうご要求をいただきましたので、積極的にこれに対して応援して、1日も早くこれが建設されるように願っております。


 現在の計画では、この平成18年、これは非常に相当なところまで設計も終わって、一定の予算説明もあるでしょうし、県への申請もありますし、19年の初めには建てる方向、それまではそろそろ詰めていかないかんですけども、そういう方向ですので、川越町の方も、いつ我が子が、こういうのが子や孫にも生まれんとも限りません。人間というのは(聴取不能)ですね、他人事と考えますのはとんでもない間違いであります。ひとつ何とぞよろしくご協力くださいますよう、お願いいたします。


 以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 飯田勝祐君。


○10番(飯田勝祐君) 賛成討論をさせていただきます。


 世の中は健康な人でも生きていくのは難しいものがあります。自殺、自己破産など、毎日のように報道されています。まして障害を持った人たちが生きていくのはさらに厳しいものがあると思います。せめてこうした授産施設建設に協力して、知的障害者及びその親御さんたちが安心して幸せに暮らせる施設が川越町にできたらいいと痛切に思います。みんな賛成して協力してやっていただきたいと切に思います。


 私も、もしも自分が知的障害者の子どもを持ったことを考えてみたことがあります。やはり一番心配なのは、自分たちが面倒を見れる間はよいとしても、もしも自分たちが、親がいなくなったら一体この子たちはどうなるのだろうと、それが一番心配であり、重要ではないかと思います。よい授産施設をつくり、組織的にも知的障害の子らが、親がいなくなっても立派に幸せに暮らせる施設が痛切に望まれます。


 目が見えないなど三重苦のヘレン・ケラーは、死の直前にこんなことを言っています。「皆さんのカンテローをもう少し高くして」、これは障害者を持っている人たちに広く温かく接してという意味であります。どうか全員で賛成してほしいと思います。


 以上で終わります。


○議長(寺本洋左右君) 本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、発議第1号、知的障害者授産施設建設促進に関する意見書の提出についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(寺本洋左右君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





◎日程第37 発議第2号 道路整備の財源確保を求める意見書の提出について





○議長(寺本洋左右君) 日程第37、発議第2号、道路整備の財源確保を求める意見書の提出についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 安藤邦晃君。


○1番(安藤邦晃君) ただいま事務局より朗読をしていただきましたとおり、三重県は道路整備が他県に比べまして非常におくれております。これ以上、遅らせないためにも、道路整備の財源確保を求める意見書の提出がぜひとも必要であると考えます。


 ちなみに、この意見書なんですが、三重県の県土整備部の方から当町に要請が来ておりまして、昨年の6月にも当町から意見書が提出をしておりますが、重要な時期であるということで、再度お願いをしたいということでありますので、どうぞよろしくお願いをいたします。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、発議第2号、道路整備の財源確保を求める意見書の提出についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


               (起 立 多 数)


○議長(寺本洋左右君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。


 これにて解散いたします。


 ご苦労さまでございました。


              午後 4時00分 散会





会議の経過を記載して、その相違のないことを証するため、ここに署名する。








川越町議会議長








川越町議会議員








川越町議会議員