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三重県 川越町

平成17年第4回定例会(第1日12月 9日)




平成17年第4回定例会(第1日12月 9日)





 
        平成17年第4回川越町定例会会議録(第1号)





召集年月日        平成17年12月9日





召集の場所        川越町役場議場





開会           平成17年12月9日





応招議員     14名


   1番 安 藤 邦 晃     2番 早 川 正 幸


   3番 早 川 宣 雄     4番 石 川 奈々子


   5番 松 岡 正 克     6番 平 田 武 重


   7番 平 塚   勝     8番 寺 本 克 磨


   9番 川 村 康 治    10番 飯 田 勝 祐


  11番 伊 藤   勝    12番 山 下   勝


  13番 小 澤 喜八郎    14番 寺 本 洋左右





不応招議員        0名





出席議員        14名





欠席議員         0名





地方自治法第121条規定により説明のため出席した者の氏名


   町長      山田 信博  収入役      陣田 喜哉


   教育長     水越 種夫  総務部長     舘  善雄


   民生部長    加藤志保子  事業部長     清水 正己


   企画情報課長  城田 政幸  総務課長     寺本  修


   建設課長    渡辺 辰巳  産業開発課長   森田  昭


   上下水道課長  小山 秀夫  税務課長     森川 正美


   福祉課長    橋本 高明  町民環境課長   山本 正孝


   会計課長    大久保雅生  生涯学習課長   加藤 和彦


   健康推進課長  小川 庸輔  学校教育課長   伊藤  隆





本会議に職務のため出席した者の氏名


   事務局長    山下 健次


   書記      藤田 仁志  書記       小林由美子





開議         午前9時





議事日程       議長は議事日程を別紙のとおり報告した。





会議録署名議員の氏名


   12番 山下  勝  13番 小澤 喜八郎





議員提出議案の題目





町長提出議案の題目


  議案第72号 固定資産評価審査委員会委員の選任について


  議案第73号 平成17年度川越町一般会計補正予算(第4号)


  議案第74号 平成17年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


  議案第75号 平成17年度川越町老人保健特別会計補正予算(第2号)


  議案第76号 平成17年度川越町介護保険特別会計補正予算(第2号)


  議案第77号 平成17年度川越町水道事業会計補正予算(第2号)


  議案第78号 川越町放置自動車の発生の防止及び適正処理に関する条例の制定につ


         いて


  議案第79号 川越町税条例の一部改正について


  議案第80号 川越町手数料徴収条例の一部改正について


  議案第81号 川越町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について


  議案第82号 川越町運動施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について


  議案第83号 川越町水道事業給水条例の一部改正について


  議案第84号 三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少に


         ついて


  議案第85号 三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及


         び三重県市町村職員退職手当組合規約の変更について


  議案第86号 三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少に


         ついて


  議案第87号 三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及


         び三重県市町村職員退職手当組合規約の変更について





議事日程


  第 1    会議録署名議員の指名


  第 2    会期の決定


  第 3    議会報告(富洲原駅環境整備特別委員会審査経過報告)


  第 4    報告第 6号 例月出納検査の結果報告について


  第 5    報告第 7号 議員派遣の報告について


  第 6    一般質問


  第 7    議案第72号 固定資産評価審査委員会委員の選任について


  第 8    議案第73号 平成17年度川越町一般会計補正予算(第4号)


  第 9    議案第74号 平成17年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(


                第1号)


  第10    議案第75号 平成17年度川越町老人保健特別会計補正予算(第2


                号)


  第11    議案第76号 平成17年度川越町介護保険特別会計補正予算(第2


                号)


  第12    議案第77号 平成17年度川越町水道事業会計補正予算(第2号)


  第13    議案第78号 川越町放置自動車の発生の防止及び適正処理に関する


                条例の制定について


  第14    議案第79号 川越町税条例の一部改正について


  第15    議案第80号 川越町手数料徴収条例の一部改正について


  第16    議案第81号 川越町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正


                について


  第17    議案第82号 川越町運動施設の設置及び管理に関する条例の一部改


                正について


  第18    議案第83号 川越町水道事業給水条例の一部改正について


  第19    議案第84号 三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団


                体の数の減少について


  第20    議案第85号 三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団


                体の数の増加及び三重県市町村職員退職手当組合規約


                の変更について


  第21    議案第86号 三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団


                体の数の減少について


  第22    議案第87号 三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団


                体の数の増加及び三重県市町村職員退職手当組合規約


                の変更について





               午前 9時00分 開会


○議長(寺本洋左右君) ただいまの出席議員は14名であります。定足数に達しておりますので、これより平成17年第4回川越町議会定例会を開催いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(寺本洋左右君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、議長において、12番、山下勝君と13番、小澤喜八郎君の両名を指名いたします。





◎日程第2 会期の決定





○議長(寺本洋左右君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。


 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から12月16日までの8日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。よって、会期は、8日間と決しました。





◎日程第3 議会報告(富洲原駅環境整備特別委員会審査経過報告)





○議長(寺本洋左右君) 日程第3、議会報告(富洲原駅環境整備特別委員会審査経過報告)について。


 休会中に富洲原駅環境整備特別委員会が開催されております。


 委員長より報告の申し出がございましたので、これを許可します。


 委員長、石川奈々子君。


○富洲原駅環境整備特別委員会委員長(石川奈々子君) 富洲原駅環境整備特別委員会審査経過報告。


 第1回委員会、10月3日(月)9時から役場3階会議室で行いました。出席者は、議長、委員6名でございます。内容としましては、富洲原駅環境整備について、特別委員会の設置の目的、方針、報告でございます。


 第2回委員会は、10月14日(金)10時から役場3階会議室で行いました。出席者は、議長、総務建設常任委員長、企画情報課長、そして委員6名。内容といたしましては、アンケートを出すことに決定しまして、アンケート案を考えました。


 第3回委員会は、11月2日(水)10時から役場3階会議室です。出席者は、議長、総務建設常任委員長、企画情報課長、委員6名でございます。内容は、アンケート票作成でございます。


 第4回委員会、11月4日(金)午後1時半から役場3階会議室で。出席者は、委員6名。アンケート票の修正。配布は、全戸数の約3分の1に当たる1,500通に決定。


 第5回委員会、11月15日(火)1時半から役場3階会議室。出席者、委員6名。アンケート票1,500枚を郵送と決定。


 第6回委員会、12月1日(木)9時、役場2階第1委員会室。出席者、委員6名。作業としては、あて名書き作業でございます。アンケートに関する費用は、当初予算に計上されていなかったため、議長、正副委員長、局長とで相談し、その後、町長と協議をいたしました。アンケートの投函は12月5日、1,484通郵送いたしました。


 以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) 特別委員会の諸君、大変ご苦労さまでございました。


 ただいま委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


 平田武重君。


○6番(平田武重君) 委員の皆さん、ご苦労さんでございます。


 ちょっと2つほど質問をさせていただきたいんですが、今のアンケートを1,500通ということで、11月の4日に決定されて、12月1日にあて名書きと。12月5日に1,484通出されたということでございますけども、これ広報かわごえで、これに関するアンケートを募集して、かなりの結果というか、意見が返ってきとると思うんですけども、そういうダブったようなことを今回やってみえると思うんですけども、その辺について一つちょっとただしたいのと、調査費用は、いろいろ郵送料とか、もろもろの調査費が必要と思いますし、いろいろな町長含めて各費用の捻出は一応は許可されたということでございますけども、一般的に我々が考えますと、やはり我々の議会の仕事といいますのは、行政側から出されたことを議会で決議して、それによって算出というのが順序であるんではないかと思うわけですわね。こういうことが行われたということは、よく我々が行政側に専決処分で事後処理ということで、よく注意するようにということで、我々議会サイドからこういうことを申し込んであって、町長がいつだったか、ちょっと覚えてないですけども、できるだけ専決処分はやらないようにということで進んでる中で、こういうことがあったということに対して遺憾かなと、こう思うんですけども。今、アンケートについてのダブったやり方と、もう一度そういう予算にないことが前後して、本当であれば12月議会で補正予算が提出されて、提出された後で執行するというのが普通だと思うんですけども、その辺を再度ちょっとお聞きしたいと思いますけど。


 以上です。


○議長(寺本洋左右君) 石川委員長。


○富洲原駅環境整備特別委員会委員長(石川奈々子君) お答えさせていただきます。


 まず、広報かわごえで成果が上がったとおっしゃいましたが、あれは40通か50通ぐらいの返答でございまして、氏名、年齢、そして、かなり個人のことを詳しく言わなければ返答が出せないということでございます。私たちのは、そのようなことはいたしませんので、もっとフランクに書きよいかと存じます。


 そして、郵送費用でございますが、区長経由とならなかったために、これはいたし方ございません。それと、12月に計上をしてほしいということは、このお話は大変無理でございまして、6月の議会にこの話が出ましたので、とてもその段階では計上することができませんでした。それともう一つ、もう少し町長さんの詳しい説明が欲しかったということを思います。


 以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) 平田武重君。


○6番(平田武重君) 費用につきまして、できなかったということでございますけども、これできなかったというのは、結局特別委員会の特別ルートでこういうふうに決められたんではないかと思うんですけども、時間がなかったということは、アンケートの調査ができないから、こういう費用を特別に出したということなんで、やっぱりアンケートのために特別委員会において特別なルートで予算というんですか、これを使ってやられたということなんですか、その辺をちょっとお聞きしたいんですけども。


○議長(寺本洋左右君) 石川奈々子君。


○富洲原駅環境整備特別委員会委員長(石川奈々子君) お答えいたします。


 別に特別のルートというのは私はわかりませんが、ただ、区長経由がだめということで、郵送ということになっただけでございまして、特別ルートというのはちょっとわかりませんし。


○6番(平田武重君) 特別ルールということです。


○富洲原駅環境整備特別委員会委員長(石川奈々子君) 特別ルールですか。それはどういうことですか、ちょっと理解ができません。


○議長(寺本洋左右君) 平田武重君。


○6番(平田武重君) 特別ルールというのは、アンケートを出すために費用が要るということで、そしたら特別委員会なら許可が出るだろうということでとられたルールかなというふうにも感じるんですけども、その辺をちょっとお願いします。


○議長(寺本洋左右君) 石川委員長。


○富洲原駅環境整備特別委員会委員長(石川奈々子君) お答えいたします。


 アンケートを答えるためって、最初からアンケートということは決まっておりませんでした。委員会をしているうちにアンケートを出そうということになりましたので、それは最初からアンケートをとるために委員会をつくったのではございません。


○6番(平田武重君) ありがとうございました。


○議長(寺本洋左右君) ほかに質疑はございませんか。


 早川正幸君。


○2番(早川正幸君) 今のお答えの中で、若干私なりのまだ疑義がありますんで、質問させていただきます。


 役場の仕事というのは、特に総合計画は地方自治法の第2条の4項で立てなきゃいかんという決まりがあって、今回の駅前再開発もそれにのっとって、国交省の後押しあって今進んでいると。まさしく行政が町づくりのために今、展開をしていただいてる事業と私は認識してます。


 今回、アンケートの内容、私も個人的にアンケートを受けました。内容も承知して、えっと思う部分が多々あります。それはなぜかといいますと、本来このアンケートというのは、行政サイドがやるべき仕事の中身じゃないかなと思われるんですよね。そこまで踏み込んでなぜ特別委員会がやられるんだと、そういう目的がよくわからないという部分があります。


 もう一つは、アンケートの中身で、何か交通量調査とか交通の手段とか、コミュニティーバスを使う云々という項目もあるようですけども、交通量調査っていうのは、本来近鉄がやるべき内容であるんじゃないかと思われるんですね、交通機関が。なぜかといいますと、再開発にとってみれば、川越だけの交通量を調査したって意味がないと思うんです。四日市の住民も乗りおりしてる、朝日の住民も乗りおりしてる。全体で交通量がどうなるんだというのを把握して、その事業にはね返すというのが本来の事業の目的やないかと思われるんですけどね。何でこの川越の人たちだけに交通手段を聞かれるのかというのもよくわかりません。1,500部というのが、ある日突然私のとこへ舞い込んで来たんですけどね。こういうのは議会でちゃんと事前に、特別委員会が決定してやるよというのはわかりますけども、費用もかかることですから、事前に相談が、報告があってしかるべきことじゃないかなと思われるんですね。何でそんなに急いでやられる必要があるのというのをお聞きしたいと思いますね。


 もう一つは、平田武重議員も言われましたように、町とダブった仕事で、町民としては混乱を起こしてくるんじゃないかなと思われます。現に郵送物が何かアンケートが入ってなくて、かがみの資料だけつけられて、それが五、六枚入ってまして、早川さん、これどうなっとんのと、アンケートに協力せえっていうのに入ってないじゃないかと、そんな話も私の方に来てるんですよ。だから、そういうこと自体が、ほかにもあらせんかなと思われるんですけども、混乱を起こしてます、もう既に。これ役場へ問い合わせが入ってると思うんですけどね。内容的にも、もしこれがアンケートの結果で余り好ましくないという内容になった場合、どうされるんですか。それは、町に対して申し入れをされるルートっていうのはちゃんと今しかれてるんであればいいけども、どうも町サイドも計画のための整備計画検討委員会というのがあるじゃないですか。それとの整合性はどうなってるんですか、その辺をちゃんと明確に私にわかるように説明をいただきたいと思います。


○議長(寺本洋左右君) 石川委員長。


○富洲原駅環境整備特別委員会委員長(石川奈々子君) 少し今、落ちまして、前後があれと思いますけれども、まず、最後の方から答えさせていただきます。


 内容に好ましくない、町の検討委員会とダブってするということはどうかということですが、これは議会で特別委員会ができるということにのっとって、させていただきました。また、検討委員会とは違う視点で答えが出ると思います。


 そして、依頼文が重なって届いたということを伺いました。これは作業ミスにのっとったものだと私は思いますが、これは余りにも幾つかあれば、どういうふうかなということも思います。これは大変なミスでございます。


 そして、町とダブって混乱するとおっしゃいましたが、これは議会活動ができる、私たちは町を見張らなきゃいけない役目を議会はしてると思います。いつもこうだったらいいか、町民の立場になった、そういうことを議会はしなければいけないのではと私は思います。


 それから、交通量調査でございますが、これは交通量調査をアルバイトの方がいらして一生懸命なさっておられました。それはアルバイトの子に聞きましたら、どこかで雇われたということで、出どころがはっきりしませんが、近鉄で雇われたとは言っておりませんでした。そういうことで、川越町のお金で駅周辺を直すということならば、町民のニーズを聞くのが当たり前だと私はそう感じます。


 それから、1,500部のことでございますが、これは委員がどのぐらいにするかということで、じゃあ町民の戸数の約3分の1、きちっと3分の1はいきませんが、約3分の1にしようということで、そしたらたくさんの声が聞こえるという判断をいたしました。


 そして最後に、この行政をしたことが特別委員会のことでおかしくなるというご発言でしたが、それは本当でしょうか。私は、よくなると信じてやったことでございます。とても残念でございます。


 以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) 早川正幸君。


○2番(早川正幸君) 一部理解を私も深めさせていただいたし、頑張ってやっていただいてるという内容はわかりますけども、先ほど整備計画検討委員会と違う視点でアンケートをとったというお話ですけども、検討委員会の方の状況というのはつかまれて、どこが違う点で中身を盛り込まれてやってみえるかというのを再度お聞きします。


○議長(寺本洋左右君) 石川委員長。


○富洲原駅環境整備特別委員会委員長(石川奈々子君) 申し上げますが、私たちの特別委員会のことは逐一事務局長に報告しております。策定委員会の方は、伺っておりません。


 以上でございます。


○2番(早川正幸君) 先ほど計画検討委員会と違う視点でアンケートをとったと言われたんで、お聞きしたんですけどね。じゃあ、その内容はつかまれてないということですね。わかりました。


○富洲原駅環境整備特別委員会委員長(石川奈々子君) そういうことになります。以上でございます。


○2番(早川正幸君) それから、これからはちょっと気をつけていただきたいなと思うんですけども、このようなアンケート、特に費用が絡む部分については、さっき専決というお話も出たんですけども、やはり私たちが特別委員会に権限を移譲してやるということで、それはそれでいいんですけども、事前にやはり全協なりでこういう話は皆さんの方に説明してあげて、コンセンサスをもってやらんと、いろいろアンケートの結果で、さっきも一例を申し上げましたように、町民としてアンケートをもらった側が私たちに質問を持ってくるんですよね。そういうことを今後ちゃんとした形で事前に我々に周知いただくということも必要じゃないかなと思われますんで、これは要望になりますけども、お願いしたいと思います。


 中身について、実現をぜひさせていただきたい私も内容もあるもんですから、エールを送るんですけども、それはちゃんと行政サイドがそれを受けとめて、事業にはね返していただくような道筋を立てていただきたいということをお願いしまして、私の質問を終わります。


○議長(寺本洋左右君) ほかに質疑はありませんか。


 早川宣雄君。


○3番(早川宣雄君) 特別委員の皆さん、ご苦労さまでございますが、いろいろアンケート結果も今後、集計、検討をされると思いますが、一応これからの次の段階ですね、今後どのような活動予定で、どういう項目を調査して、この環境整備事業が進捗状況に合わせて、どの時点で特別委員会を解散するのか、委員長としてどのような方針をお持ちですのか、現在の方針をお聞かせいただきたいと思います。


○議長(寺本洋左右君) 石川委員長。


○富洲原駅環境整備特別委員会委員長(石川奈々子君) これは、やはりよく似た類似のところを私は視察したいと思います。それと、陳情に一度伺いたいということも思っております。それから、解散でございますが、今のところ私たちの任期が終わるまでと想定しておりますが、具体的なことは今後のことで、明確に申し上げることはできません。


 以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) 早川宣雄君。


○3番(早川宣雄君) 視察と申されましたけども、どういう目的で、ただ漠然と見てくるというような視察ではまた困るわけですので、どういう調査をもってその視察に行くのかというようなことで、私も今後の調査項目等を重点的に委員長として把握していただいて、それで今後の委員会の活動に反映していく。ただ漠然と視察に行くというのでは許されないのではないかなと思うんですが、いかがでしょうか。


○議長(寺本洋左右君) 石川委員長。


○富洲原駅環境整備特別委員会委員長(石川奈々子君) これからいろいろと工事が始まります。まだ工事が始まる段階ではございませんが、よく似たところを、私もこんなところに行きたいということを事務局長にも提案をしておりますし、それから、まだ私も手探りの状態でございますが、工事の工程表を見せていただいたり、それから設計・計画図も見せていただきたいと思います。それから、鉄道の近鉄さんのところにも伺って、どのようなのがいいか、そんなことも考えております。


 今まで私たちが漠然と駅を見ておりましたが、私も名古屋へ行きます折、弥富の駅をおりまして、そしてぐるぐると見て回りました。ぜひ特別委員会の皆様、そして策定委員会も解散したということでございますが、私たちはもっとそういう現実の現場を見て、どなたかの議員がおっしゃいましたが、現場主義でいきたいと思っております。


 それから、お願いですが、説明の機会が少ないため、行政からの説明もぜひ伺いたいと思います。進捗状況を伺いたいと思います。


 以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) 早川宣雄君。


○3番(早川宣雄君) ご苦労さまですが、いろいろ効率的な活動を期待しておりますので、頑張っていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(寺本洋左右君) ほかに質疑はございませんか。


 これをもって質疑を終了いたします。





◎日程第4 例月出納検査の結果報告について





○議長(寺本洋左右君) 日程第4、報告第6号、例月出納検査の結果報告について。


 監査委員から平成17年8月分、9月分及び10月分に関する例月出納検査の結果報告が提出されておりますので、お手元に配付いたしておきましたら、ご了承願います。





◎日程第5 議員派遣の報告について





○議長(寺本洋左右君) 日程第5、報告第7号、議員派遣の報告について。


 議員派遣の報告について、お手元に配付いたしておきましたから、ご了承願います。





◎日程第6 一般質問





○議長(寺本洋左右君) 日程第6、一般質問を行います。


 質問の通告がありましたので、順次発言を許します。


 まず、8番、寺本克磨君。


○8番(寺本克磨君) 寺本克磨でございます。


 まず冒頭に、私は、日本全国で今、大問題になっております介護保険問題、これについて質問いたします。


 介護予防事業という新しい言葉が出ましたけれども、厚労省が国の将来を憂いまして、このままでは破産すると。いわゆる高齢者社会といえども、福祉といえども、お金には限度がありますから、どうしていくかということであります。具体的にいよいよ出たのが、平成18年4月1日より各自治体に対して、地域包括センターいうものをつくって介護予防事業を実施するように求めております。町の要介護認定者数は、今後、団塊の世代の人々が65歳に到達するなど、いわゆる定年ということで高齢者は急増していくわけであります。これを受けて、介護予防事業というものに対して町はどのように取り組んでいるのか、もう既に取り組んでないとおかしいわけですが、どう考えているかということであります。


 自治体は、その実施推進体制の確立につきまして、わずか残る3カ月という短期間でありますが、相当なスピードをもってこの大改革に対処しなければならない。これは国の命令であります。本件に対しまして町はどのように推進し、実施していくのか、考え方を含めて質問いたします。


 2番目、地域支援事業の推進、介護予防サービス事業の導入、これは今、前段のもう少し具体的に細かく説明いたしますが、介護予防事業の中で、平成17年度現在で要支援認定者は約17名、介護度1の認定者は約120名、合わせて140人がおいでになります。全介護保険受給者、すなわち要支援及び介護度1、それから介護度5まで、1から5まで、この全部の数を合わせますと340名おられます。この340名中、先ほどの140名が約42%を占めております。ここがポイントになるわけです。今、国は、いろいろと支出を、受給援助ですからしておりますけど、莫大な金になっているんですね、何兆円という。これに厚労省は頭を痛めてるわけですが。そういうことでありまして、10年後には、高齢者の増加によりましてかなり増加すると。これは天文学的数字ぐらいになります。国が破産であります。


 今回の事業は、要支援及び介護度1の被介護者を対象者といたしまして介護予防事業を行うものでありまして、具体的には、運動器具を使って体力、年とってきますと、どうしても体力が落ちるのが当たり前ですけども、もう少し刺激を与えて筋肉を使ってもらおうと、筋トレって言いますけども。それから、栄養改善、これがまた中高年、高齢者皆栄養バランスを崩しておりまして、これがまた体の悪化に結びついてるんですが、栄養改善。それから認知症、これも一人残らず、みんなこういう状態になって死んでいくわけですね。この認知症対策、予防対策、これらが3つの大きなねらいでありますが、もっとほかにもカリキュラムいっぱい持っております。自治体によっても違ってくると思います。


 きょうは、参考に申しますと、体力トレーニングをしておきまして、お年寄りに元気になってもらい、介護給付費を抑えたいと、支出を抑えたいというのがこの保険事業の抱える、財政が逼迫しております国の現状を打開するためにとられた政府の重要施策であります。ある自治体では、東京と関東の自治体では、もう既にこれは動き出しております。なぜかというと、3カ月と短いですね。だから、予行練習に入っていっております。既に介護予防事業をデイサービスセンターなどで実施しているということであります。国の本事業は3カ月後に迫っておりますが、町の方策はどうか、質問いたします。


 それから3番目、最後になりますが、じゃあどこでやるか、その場所。これは現庁舎、この建物を介護予防支援事業の拠点として再活用し、役立てられませんかということであります。川越町は、庁舎以下、今度は給食センターだ、あちこちにいろいろ派手な建物が建っておりますが、それはそれで結構ですけども、ここでよく虚心坦懐に入ってもらいたいのは、この庁舎は耐震性に問題があるので撤去し、跡地はあいあいホールのイベントなどの駐車場にしたいと。山田町長は、2年前の平成15年12月ですが、定例会において、私の質問に対してこう答弁しておられるわけです。私はびっくりしましたね。なぜかといいますと、この1号線に沿った一番場所のいいのに、車は何台置くのか知らんけども、あいあいホールは毎日、御園座や有名な催しするような場所でもないし、駐車場というのはもう少し考えるべきだろうと思うんですが、いずれにいたしましても、この場所の設定について、町長は依然としてこの考えには変わりはないのかということであります。世の中がどんどんどんどん進んでいっているのに、固定観念を持ってもらっては困るわけです。


 したがって、耐震度につきまして、今問題のいろいろな、あれは不正な耐震度の問題ですけど。建物っていうのは、この周辺で一流企業のビルディングがこの庁舎より前に建っとっても、びくともしませんよね、立派なもんです。それだけの設計施工、技術、全然違うわけです。川越町も相当いいところへ出しておられたはずですから、今になってこれが耐震度がないから壊すんだと、私はあきれて物も言えないんですが。それほど耐震度について不信であれば、この際、私もわかりませんけども、この建物の耐震度は専門家に本当に見てもらって、再活用についてどうしたらいいかということに対しては、かなりすぐれたアイデアを出してくれるはずです。専門屋っていうのは、そこがプロですから、素人では話にならん。4月からは、約140人の介護予防事業が始まるわけですけれども、140人対象のがスタートするわけです、川越町内で。施設の適切な準備徹底につきましては、町民の意見を十分取り入れてください。一部の人の考え方で進めてもらっては困ります。


 大体そういうことでございまして、もう少しつけ加えさせていただきますと、今ちょっと言いましたけども、国、県の環境という問題について、ごみを出すなという指令が出ております。当たり前であります。リサイクルだリユースだといって、きれいな言葉ばかり並べてるけども、やってることは実にお粗末であります。もう少し担当者は真剣に、このごみを捨てなくて、もっと再活用できないかということを家庭の主婦の方ももっと真剣に考えてもらわな困るわけであります。この庁舎の再活用、特に環境問題、ごみの削減をしなければならんというその基本に立ちまして、粗大ごみを安易に出さないように、これだけの物を壊すというのは、莫大なコンクリートの固まりになったり鉄筋になったりで、実に哀れな姿になるわけですから、安易にそういう考え方は捨ててもらいたい。行政は先頭になって、むしろ模範を示してもらわな困るわけであります。


 第1回目の質問は、以上で終わります。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 寺本克磨議員のご質問にお答えをいたします。


 今回の介護保険の改正は、予防重視型システムの転換で、地域における介護予防、介護に関する相談、介護予防事業を推進するための総合窓口として地域包括支援センターを創設し、介護の必要性の低い方を対象に、状態を改善し、悪化を防ぐ介護予防給付事業と、地域支援事業として、介護保険の対象にならない高齢者に対しても効果的な介護予防を実施するものであります。


 介護予防に関しましては、老人保健法による各種検診を実施し、健康相談、健康教育等を実施し、異常の早期発見に努めるとともに、1次予防を含めた生活環境改善のための支援を行っております。また、介護予防及び健康寿命の延伸を目的として、リハビリ教室、転倒予防教室、関節いきいき教室を実施しております。さらに、健康かわごえ推進委員や食生活改善推進委員による地域のニーズに即した健康づくりに努めております。


 来年度から始まる地域支援事業における介護予防事業につきましては、基本健康診査において生活機能や栄養状態、口腔機能のスクーリングを追加、骨密度検診の結果、要注意者を把握、その他相談事業や訪問事業等の保健事業を通じ、特定高齢者を把握し、地域包括支援センターに情報を提供するとともに、地域包括支援センターの指示のもと、特定高齢者施策として運動機能向上、栄養改善、口腔機能の向上といった事業を実施し、関係機関との連携を図りながら、介護予防を推進してまいりたいと考えております。


 また、これらのプログラムを終了した後の受け皿として、特定高齢者を含む高齢者に対して、運動関係として転倒予防、実技を含めた運動講習会、栄養関係として男性料理教室、その他健康手帳の交付、健康講演会、健康推進員による地区活動、また訪問指導、健康相談、栄養指導等を実施し、介護予防に努めてまいりたいと思っておりますので、ご理解を賜りたいと思っております。


 2点目につきまして、現庁舎の跡地活用につきましては、平成17年9月定例会におきましてもお答えをいたしましたが、あいあいホールで自主事業のイベント等を開催されますと、かなりの駐車場不足の状態になりますことから、あいあい・いきいきセンターの駐車場及び小規模介護老人福祉施設等としての活用を主眼に現在、検討をしております。


 ご承知のとおり、現庁舎の耐震診断では、地震の振動及び衝撃に対し、倒壊し、または崩壊する危険性が高いとの調査結果が出ております。この現庁舎を再利用しようといたしますと、耐震補強、内装の大規模改造等かなり多額な費用を投資しなければならないものと思われます。ゆえに、新たな施設の目的にもよりますが、施設の再利用に応じた土地の利用など効率的な検討をしていかなければならないと考えていますので、ご理解をいただきたいと思います。そして、この庁舎は37年経過しておるということもつけ加えておきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) 寺本克磨君。


○8番(寺本克磨君) 町長のご説明をいただきまして、ありがとうございました。


 続きまして、同じような観点ですけども、質問いたします。


 先ほどから言っておりますように、このセンター活動と申しますのは、集中的に指導員もそうですが、それから設備もいろいろと必要になってくるわけですが、まさか各区で分散してやるようなことはコストもかかるし、全く経費のむだ遣いになりますので、集中的にということは、この役場というか、いきいきセンターの近くでもいいですが、そういうところで中心的にやる必要があると思いますが、いかがですかというのが1点。それから、場所、これはどこでやるんかということはすぐに決めていかないと間に合いません。


 それから2点目は、先ほど町長も言われましたし、耐震度と言いますけども、この建物は震度幾つで設計されたかと。これは、しかるべき官庁に全部あるはずですが。それで、現在の建物は、じゃあ震度は幾つだと、劣化していたのかどうか知りませんけど。現在のデータ、その辺についてちょっとお答えいただきたいと思います。具体的に数値で示してください。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 1点目につきましては、いきいきセンターでやるということで思っております。健康教室とか、そういうものについては向こうでやると。そして、この庁舎の関係は、事業部長の方から一遍報告させます。


○議長(寺本洋左右君) 清水事業部長。


○事業部長(清水正己君) 耐震の震度についてお答えをいたします。


 現庁舎の耐震の診断は、もう既に済んでおります。これは専門業者によりまして診断してございまして、庁舎のおおむね大部分について不適、倒壊するおそれがあるという判定が出ております。それと、ISという数字がありまして、基準では一応0.7以上ということで規定をされておりますけども、大部分において半分以下のところが多いという形で、非常に今、危険であるという判定が出ておりますので、よろしくお願いをします。一応これは阪神・淡路大震災級を基準にして算定をされた数字でありますので、ひとつよろしくお願いをいたします。


 以上です。


○議長(寺本洋左右君) 寺本克磨君。


○8番(寺本克磨君) 今、建設部長、ご説明いただいたんですが、私の聞き間違いかどうか知りませんけれども、0.7というのは当初の設計値じゃないですわね。0.7というのはどういう意味であったですか。現状かどうかということ。


○議長(寺本洋左右君) 清水事業部長。


○事業部長(清水正己君) 一応0.7という数字は、先ほども言いましたように、阪神・淡路大震災が起こったときに、破損はするけども、倒壊をするのかせんのかという基準の値を言います。それをもとに耐震診断をしたということです。よろしいですか。


○8番(寺本克磨君) それから、そのあとの半分ということは、0.35とか、半分に落ちていったのかどうか。その半分というのは、どういう意味ですか。


○事業部長(清水正己君) 場所によって、まちまちでありまして、一部もつところもあるんですね、部分部分によっては0.8とかという数字もあるんつですけども、0.27とか0.54とか0.3とか、柱の間隔等によって値が違うということです。だから、今の現状の庁舎は、非常に柱と柱の空間の長さが長いんですね。庁舎の事務室を見ても、普通ですとあそこに柱か真ん中に建っていなければならないところを立ってないと。それは空間を利用した当時の設計でされたと思うんですけども、今の現在の基準に著しく劣っているという状況です。


 そしてまた、先ほども事務所とか、いろいろな天井と言われましたけども、それを柱を立てたり壁をつくったりした場合に、新しく、先ほども町長が言いましたように、目的は何であるのか。いろんな老人福祉の施設とか、目的に、ニーズに合うたものであるかということになってきますと、全くそれが多分合わないと思うんですね。先ほども言いましたように、内装も含めて冷暖房、電気設備すべて撤去、丸裸にした状態で補強をしなければならない。そしてまた新たなものをつくっていく。そうなりますと、非常に経済的にも不利かと思うんです。だから、これを新たに取り壊しまして、というのは、この現況の基礎もそうなんですけども、私もはっきりと覚えてないんですが、たしか6mか7mの(聴取不能)杭しか打ってないんです。普通は指示杭というのは、この辺では30m近く打ってしかるべきところなんですけども、6mか7mの杭で済ましよると。それも問題があるわけです。そういった観点において、これを残したままするということは、大変な問題が生じると、お金も要ると、杭も打たなきゃならなくなるいう状況ですので、その点やっぱり新たな施設については、それに合うたものをさせてほしいということから、先ほど町長が答弁をいたしました。


 以上です。


○議長(寺本洋左右君) 寺本克磨君。


○8番(寺本克磨君) 今ご説明いただいたんですが、川越中学も補強しましたよね、耐震補強を。あのように新しいビルディングかどうか知りませんけども、鉄筋だってちゃんとした設計であれば、幾らでも補強ができるわけですね、耐震度に対して。この建物は、ここはできるけど、ここはできないというのは、場所によってあるかもしれませんけども、私が今申し上げておるのは、介護保険で使う部屋は1階でいいんですよ。老人をまさか2階へ上げていくというのは、とんでもない間違いですから。1階の庁舎の建物であれば、下を補強すれば何でもないんですね。そういうのを言ってるんですが、あなたも専門屋ですから、きょうは質問はこの辺で終わりますけど、もう一度よく考えていただきたいと思います。


○議長(寺本洋左右君) 清水事業部長。


○事業部長(清水正己君) 先ほどの学校関係の耐震なんですけども、あくまで学校の用途は一貫して学校、これから先も学校としても使っていくという形であるんで、一部の耐震補強をしただけで、従来の0.7という数字をある程度維持ができたという数字であります。そして、先ほど庁舎の1階の部分と言われましたけども、やっぱり複合施設となれば2階とか3階も、この庁舎の駐車場もあわせたもので整備をするということであれば、必要になってくると思うんです。


 それともう一つは、最近言われてるバリアフリーの問題、今のやっぱり現況では、エレベーターも含めてバリアフリーの整備をしなければならない、バリアフリー条例に合致をした施設を設けなければならないという条例もありますので、その点はご理解をしていただきたいと思います。


 以上です。


○8番(寺本克磨君) 終わります。


○議長(寺本洋左右君) これにて寺本克磨君の質問を終わります。


 次に、11番、伊藤勝君の質問を許します。


 伊藤勝君。


○11番(伊藤 勝君) 11番、伊藤勝です。2点、私の方から質問をいたします。


 私は、今回、三重県の工業用水、川越ポンプ場跡地の有効利用ということでございまして、2点目につきましては、今現在、川越町のふれあい広場朝市、本当に皆さんで事業展開をさせていただいております。それの充実ということの2点、質問をしてまいりたいと存じます。


 まず第1点の三重県の工業用水の川越ポンプ場の跡地の利用でございますが、私は、平成4年の6月、定例議会でこの一般質問をさせていただいております。このときに、当時は宮田修町長の答弁でございますが、私がこの質問の状況をちょっとご報告させていただきますと、川越ポンプ場は三重県知事の認可期限がございまして、平成8年3月31日に許可が切れる。そういうことでございまして、昭和33年に稼働して、30年停止してから16年間そのまま放置されている現状でございまして、ご承知のように、カラスやハト、また大変な、とにかく幽霊ってなんですけれども、本当にそれこそずさんな状況で今まで放置されてきたと。それがちょうど稼働して52年になるんでありますから、これはやはりいかがなものかと。やはり価値的にこういう有効活用をしていただいたらいかがかと、その質問でございまして、町長としてどのように県の方に整備計画等々を要望していかれるのか。


 これは県のとにかく所有権でありますけれども、県の土地でありますけれども、できれば払い下げでありますとか、私も三重県の企業庁にお伺いいたしまして、いろいろお話を聞いてきました。一般競争入札にかけるとか、いろいろなことも含めて聞いてはきておりますけれども、要は川越町長がどのように県に対して、知事に対してどういう跡地の利用を要望されておるのか、またしていかれるのか、この辺をお聞きしたいと思っております。


 2点目でございますが、員弁川の真ん中に取水コンクリートがございまして、これが一番の私どもにとっては非常に、一つ災害が起これば、あそこの上から切れるという問題がございまして、既に員弁川の治水対策で、これも平成元年9月定例議会においても、この員弁川、朝明川の治水対策について町長の、宮田修町長でありましたが、その見解をただしながら、この取水コンクリートをどうしても取ってもらいたいと、こういうことを発言をいたしまして、岸から大体40m、縦に大体3mと、基礎はもっと深いですよね。そして、西の方からずっと流れてきますと、どうしても蛇行してくるわけですね、町屋川は。蛇行してくる曲がったところが、今、東芝のちょうど縄生寮がございまして、あそこがちょうど曲がってくる、水が出てくるとこに突き当たるわけですわ、見ていただくとよくわかりますけども。取水コンクリートは、川越ポンプ場を真っすぐ大体北側に行ったところに、パイプと一緒に取水コンクリートがつながってるんですね。いわゆる工業用水を四日市地方、また近辺の企業の皆さんに送るために、あの施設を展開したわけですから、どうしたって取水をするために、あれをとめたわけですね。


 もうわかってもらいますように、あれがあるたびに、一番私、申し上げた、縄生のあの東芝の寮の跡地、あそこのところが一番狭いわけですわ、見ていただきゃわかります。あそこが切れるようになってます、はっきり言って。それぐらい一番弱い。その現状を考えますと、これをもし放置しておいてしまえば、亀崎地区の皆さん、いわゆる朝明側からすべての北側に当たる皆さんは、川越町はゼロm地域でありますので、これはもうまさしく大災害ですわ。これはぜひ取ってもらいたい。いつまでに取られるのか、町長が要望しておる、知事に対してどういう答えをいただいておるのか、お尋ねをしたい。


 それから、第3点目でございますが、建物跡地の有効利用は、地元要望をやはり聞いていただきたいんですけれども、高齢化を迎え、介護施設あるいは他目的交流施設が私は個人的にはよいと思いますし、また、ここにはちょっと書いてありませんからなんですが、関連して再質問ぐらいに、大体今、健康ブームでありますので、トレーニングを含めた、できれば県がほかの用地も一応買い取っていただくなり幅を大きくしていただいて、県が健康福祉増進センターなり、あるいは図書館に見合うもんなり、北部に余りないような施設をぜひ強く要望をいただきたいなと、こういうふうに思うところであります。町長の所見をお尋ねをしたい。


 それから、2点目でございますが、川越町ふれあい広場朝市の充実についてでございますが、これは、ふれあい広場、平成13年の実は4月から開設をさせていただきました。これにつきましては、私個人のことを言うと失礼なんですが、私のおじいさんがちょうど北福崎の41代の区長のときに、ナス、キュウリ、トマト、ピーマン、カボチャとか、そういう天然の苗をやはりつくってた時代がそうでして、92で亡くなったんですが、おやじから話を聞いてますと、わしのおじいさんがこういうふうなことをしたということを、畑へ出てたり、ナス苗を、大八車にとろ箱でそれを持っていく姿、出荷するところをちょっと撮った写真がありまして、まさしくそのときから実はしてたんだなということを聞きまして、これが一つは、地元の皆さんが、おじいちゃん、おばあちゃんがしっかり野菜をつくって、新鮮な野菜を消費者の皆さんに本当に買ってもらうと、こういうことが一つの発想で、少なくとも北福崎というところは、昔はちょっと経済的にもよかったかなと喜んでおるんですが。


 再度こういうことがもう少し充実できないかということで質問をするわけでございますが、ここにも書いてありますように、道の駅の施設をこの跡地、できればこれからどういう議論になっていくかわかりませんけれども、この後、議員の皆さんも庁舎の跡地利用につきましては、いろいろと質問もあるようでございますし、それだけ同僚の議員の皆さんは、跡地をどのように町民の皆さんに有効に活用していただけるか、こういうことをこれから議論をしていかなければならないのではないかと、こういうふうに思うわけでございます。


 そして、あくまでも指定管理者制度を利用してというふうなことでございますが、指定管理者制度につきましては、市町村における公共施設を指定管理者に管理を行わせるものでございまして、既成施設についても民間事業者に開放し、指定管理者制度を積極的に各地方で、各自治体で今、導入が高まっているところでございまして、これからはこういう視点で官から民に移行する傾向が強いようでございまして、この道の駅も、できればJA、農協さんのご協力もいただきながら設置をして充実をしていってはどうかというふうなことを思うところでございます。どうか町長の所見を賜りたい。


 それから、最後になりますが、川越町の町づくりの一環として、JAと連携し、川越町の名物となるような、つくって売れる商品が生まれないか、町長の所見を聞きたいということで、私は、これも平成8年の12月の定例議会で実は、宮田修町長でございましたが、質問をさせていただいております。このときにも地場産業の振興をどう図っていくのかということを触れてございますが、少々そのところをちょっとご紹介をしたいと思いますが、もう9年も10年も前の話でございますのでなんですが、このときにも、私としては、ずっと大分長くなりますので、ところどころちょっと紹介したいと思うんですが。


 都市化が進む中で、川越町はいかにして町の活性化を図るのか。そのところを実は意識をいただきまして、今後そういうことを進めてほしいという、地場産業の振興を考えてもらいたいということを言っております。それから、川越町という名物を商品化できないか。物をつくって売るということは、なかなか三重県人は下手だそうでございまして、具体例を申し上げるならば、今、あめ産業が2業者、また水産加工、いわゆるかまぼこをちくわとして加工をされている業者が3社ほどございます。そういったこと云々で、結局、将来一つの特色あるいは最も名物となるような町として支援策あるいは商工会として支援策がないかということ等々において、町長の所見を尋ねたいということで一応質問いたしまして、町長の答弁といたしましては、今後、商工業あるいは商工策等々ソフト面の支援強化等々に努めてまいりたいという、宮田修町長の答弁がございます。こういったことを含めて、もう8年も9年も前から宮田修町長は、名物になるような商品化はいかがしたらいいかということも非常に努力されておったんだなということがよくわかるところでございます。


 以上、いろいろちょっと申し上げましたけれども、今、申し上げましたように、この川越町といたしまして名物となるような、そして、つくって売れる商品が生まれないかということを今、現山田町長にお尋ねをして、その所見を賜りたいと存じます。


 以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 伊藤勝議員のご質問にお答えをいたします。


 工業用水の件につきましてお答えをいたします。


 同ポンプ場の跡地につきましては、県企業庁によりますと、建物等の撤去を来年度から3年間かけて実施していく予定とのことでございます。今年度は、そのための調査設計を行っており、撤去順序は建物が先か河川内の取水口コンクリートが先かは、今後検討していくとのことでございます。その後の跡地の処分方法につきましては、企業庁の方でもまだ方針が決まっていないとのことであり、当町といたしましても現在のところ具体的な利用計画がありませんが、払い下げ要請につきましては、町公共施設として適正な利用目的を持ったものでなければならず、町民ニーズ、各必要性等を勘案し、慎重に検討していかなければならないと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。


 そして、真ん中の井堰につきましては、3年前に桑名寄りと川越寄りの堤防寄りは残してありますけど、真ん中は完全に撤去してございますし、そして3年前には、町屋川のかさ上げも800mを一緒にしてございますので、ご理解をいただきたいと思います。


 2点目のふれあい広場の朝市は13年4月、農業振興と農業者との人のふれあいを図ることを目的に、旧北福崎公民館跡地を整備し、開設いたしました。この広場は、地元農家を中心とした川越町ふれあい広場運営協議会の委託により、自主的運営がなされており、現在までに地域農業者の方々の努力により、地産地消と地域交流を推進しつつ、ようやく運営も安定してきたところであります。よって、現在のところ、ふれあい広場の移転は考えておりませんので、ご理解をいただきたいと思います。


 庁舎跡地利用につきましては、先ほど寺本克磨議員にお答えしたとおりでありますので、よろしくお願いをいたします。


 また、川越町の名物となるよう、農産品の開発については、農業者みずからの力において農業協同組合などと連携を図り、創造し、生み出していくものを考えており、当町もその段階において支援・推進してまいる所存でございますので、ご理解をいただきたいと思います。


 以上です。


○議長(寺本洋左右君) 伊藤勝君。


○11番(伊藤 勝君) 2点につきまして再質問をさせていただきます。


 まず、初めのポンプ場でございますが、ちょっと前後して申しわけないんですが、この取水コンクリートは、すべて真ん中800m取ったといわれますが、どれだけ残ってるんですかね。それだけちょっともう一遍聞きたいということと、それから、私も県の企業庁に行きましてちょっとお話を聞いてきたんですが、3年をめどと言うんですが、それ以上かかるんではないかなということも聞いたんですが、その辺は3年で大体撤去できるというようなことをちょっと言われたんですが、再度この辺をきちっとお聞きをしたいと思っております。まず、それをちょっとお聞きできませんかね。議長、お願いします。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 伊藤議員に申しますけども、相手の県がそのように言っているということを聞いておる段階で、それ以上の答弁はできないと思います。相手の方がそのように、県の方が言ってますので、そういうふうなことで私に問われても、それは無理だというふうに思っておりますし、そして、今800mといいますのは、町屋川堤防をかさ上げした、当新田から亀崎までの長さが800mということですのと、そして、真ん中の井堰につきましては、3年ぐらい前に川越町から強く県の方に言いまして、工業用水と県との間で、今現在、本当にのり面から50m、ほかの部分はわかりませんけど、五、六十mから中までは残してありますけども、真ん中の方はもう全部切ってありますので、合流堤は。それで、川の流れもよくなったということで、現実に過去に水位が出たときには我々も見てきましたので、本当に水の流れは、今までは当新田のあたりに当たってましたが、全然当たらなくて、真っすぐ下流の方へ流れるということでございます。


 以上です。


○議長(寺本洋左右君) 伊藤勝君。


○11番(伊藤 勝君) 今は、町長は現実にその場は見られましたか。そのままですよ、何にもコンクリートって取った形跡も何もありませんよ。私の言うとるのは、取水コンクリートをいつ除去するのか、それを知事に要望してほしい。また、それが本当にできるのかということを聞いとるわけですよ、これ。ちょっとこれ本当に要望しておるんかどうか、一遍答えてくださいよ。お願いします。


○議長(寺本洋左右君) 事業部長。


○事業部長(清水正己君) お答えをいたします。


 まず、要望の件につきましては、もう相当さかのぼるんですけども、10年ほど前、平成7年程度に県の課長並びに地元の県会議員初め国会議員の皆様方を現場で説明し、地元の4区長ともども要望をしてございます。そして、先ほどの堤防のコンクリートの撤去の件なんですけども、3年、もう少したつかも、町長とは年数が違いますけども、私ども5年ぐらいかなとは思ってますんですけども、大概そのときに要望いたしまして、その河口堰のことも要望いたしました。それで、川越町側で、ご質問のとおり、切り口が寄っておると。それで、川越町の方の堤防が危機に侵されておるということも説明もいたしまして、そして、その翌年度ですか、一応これは土木事務所、今の四日市建設事務所サイドで事業を進めてもらいました。そして、川越町側はたしか二、三十mまだ残っておると思うんですけども、均等に切ってくれということで、桑名側の方もやはり二、三十m残して、真ん中を切断をした、切ったと。そして、同時に浚渫もせんと意味がないということで、その当時、建設部の方で桑名側の浚渫もしてございます。


 そして、先ほどの年数ですけども、企業庁の方は3カ年ということは絶対ということは言ってはないんですけども、ただ、これも県の、撤去をするについて河川の管理者の許可が要ります。それの許可条件次第によっては費用等もかかりますので、1年ないし2年見る場合もありますということは聞いておりますので。


 以上です。


○議長(寺本洋左右君) 伊藤勝君。


○11番(伊藤 勝君) 最終にその取堰が終わるのはいつなの。


○事業部長(清水正己君) ですから、県は3カ年以内に撤去をしたいと、建物も含めて。順序は、建物が先か河川の中のコンクリートかは、今の段階では返答ができないと。どちらがええのかは、県の方の管理者と協議をして進められていくと思います。


 以上です。


○11番(伊藤 勝君) ちょっと待ってください。議長、済みません、先ほどパイプと取水コンクリートは、企業庁の所長が言う話によりますと、もう3年以上はちょっと無理やなというような想定をしとったけども、それは間違いないんですか。


○事業部長(清水正己君) 先ほども言いましたように、県の許可の条件がまだ出てきてません。いわゆる一番の問題となるところの所長さんの言われてみえるところの、心配をしてみえるところは、堤防を持ってきておる下のことの処理だと思います。これを、県の許可条件が全面的にそのものを撤去するとなってくると、これは物すごい大ごとです。それをコンクリートの充てんとかモルタルの充てんとかで済ませれば、費用も比較的安く、工期も早く終わるということですので、まだその辺のところが見えてないので、はっきりしたことは言うてみえないと思います。


 以上です。


○議長(寺本洋左右君) 伊藤勝君。


○11番(伊藤 勝君) ともあれ今、私が質問したとおり、災害になったときには、この北側の当新田、北福崎、豊田一色、南福崎、それから亀須、亀崎の皆さんは、やはりゼロm地帯である私どもは大災害になりますので、一日も早く撤去の要望を強く求めたい、こう思います。強く要望いたします。


 それから、この有効利用ですが、私が今質問した健康福祉増進センターというのは、今、民間でぽつりぽつりとやってはおりますが、県として今、余り聞かないんですよ、この地域は。でありますから、ぜひ土地の取得も含めて、町長として要望できないのか、その辺を再度お聞きをしたいと思います。町長の決意をお聞きしたい。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 今、事業部長が言いましたように、工業用水跡地の話は、これから3年後ということですので……。


○事業部長(清水正己君) いや、もうそれはよろしいわ。私、また違う問題言いましたやんか、この跡地の有効利用で。


○町長(山田信博君) それは県の健康ランドとか今、言われましたが、それは町として考えることは、先ほど寺本議員に言いましたように、地域密着型という福祉施設の、これから介護にかかってくる人の部分と、それについて今現在いきいきセンターの3階でやっておりますデイサービスもだんだんと人数がふえてきますので、やはり福祉中心の建物をここに考えていくということを言いましたので、それ以上のことはそのことに包括しますので、単独のそういうことはしませんけども、複合的なものについては考えていくべきというふうに思っております。


 以上です。


○議長(寺本洋左右君) 伊藤勝君にちょっと申し上げます。


 一括質問にお願いしたいと思うんです。飛び飛びの質問で何回もなってますので。


○11番(伊藤 勝君) わかりました。一番大事なことですので、申し上げたい。議長、よろしいか。


 私の視点は、川越町の施設じゃないんです、あれ県の施設なんですよ。ですから、県として県民がこの北勢地域にないから、しかもこれは川越町の地域にあるんだから、町長として県の施設がこの町内に欲しいという要望もあるんだから、強く要望してほしいということを言うとるわけですよ。その決意のほどはいかがですかということを聞いとるの。もう一遍答弁してください。視点が違うよ。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 何もそんな大きな声出さなくてもわかってますので。やはりそういう自分のことを強調して押しつけるということも、これいかがなもんかということも考えておりますので、そういうことにつきましたら、今後、県の方にも要望していきたいというふうに思ってます。


○議長(寺本洋左右君) 伊藤勝君。


○11番(伊藤 勝君) あくまでも自分自身の個人的な意見ではないんです。町民を代表しておる議員であります。そういう立場から言うとるんですから、余分なことをやっぱり言わないでくださいよ。そういうことです。


 まだふれあい広場の朝市の質問がありますやんか。あとこの道の駅でございますが、町長は15年前に、とにかくその跡地は駐車場というような発言を確かにされたと思います。今、私もこれはまた論点は違いますけれども、駐車場というのは、これは上でも下でもどこでもそうですよ、知恵と工夫があったら、どんだけでも伸ばせるんですよ、これは。だから、ぜひ知恵と工夫を持って、跡地はどのような状況でこれから施設利用をしていくのか。やはり議論をよくして、その前に町民の皆さんにアンケートでもとって意見でも聞いてくださいよ。今回、富洲原駅のアンケート調査とりました。いろいろなトラブルがあったと聞いております。しかし、私どもは本当に汗をかいて一生懸命やっておるんですよね。声を聞くことが大事ですよ。町民のためにあるんです。町長のためにあるんとちゃいますよ。私はそれをちょっと力説いたしまして、この道の駅ということもぜひでき得れば、またこういう事業展開ができないかなと、こういうことも思っております。


 それから、最後でございますが、物をつくって売るというこの商品の開発のことにつきましても、あめをやってみえる業者、あるいはまたあられをやってみえる業者、あるいはちくわ等々の加工をされている皆さんもございますけれども、町独自として何か名物となるようなものが川越町にできないかなと、こういうことも常々思っておる一人であります。このことにつきまして町長に、最後でございます、このことにつきましての決意を一遍聞きたいと思います。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 伊藤議員に言いますけども、今までに答弁の中で全部答えてますので、そういうことについても今後、町としても考えていくということも言うてありますので、それ以上のことを今現時点で言えるものと違いますので、前向きに検討していくということで、先ほどの答弁の中で何遍も言うてますので、そういうことをご理解をいただかなければ、お互いに言い合っておれば、やはり見解の相違という最後の結論が出ますので、ご理解をいただきたいというふうに思っております。


 以上です。


○議長(寺本洋左右君) 伊藤勝君。


○11番(伊藤 勝君) やはり議論というのは、やればやるだけ味があるという、そういうお話し合いを大人としてさせていただきながら、行政と議会、あくまでも両輪であるということをひとつ基本にいたしまして、対話ということ、お話し合いをして意見を交換して、そしてまた町民の皆さんの本当の声を聞きながら、政策を実現をしていく。そして、行政と議会が同じテーブルに立って、同じ視点で町民の皆さんのために尽くしていく、町発展のために尽くしていく、これをひとつ基本にして、これからモしっかり私ども議員としても精いっぱい努力をしていく決意であります。


 以上で一般質問を終わります。


○議長(寺本洋左右君) これにて伊藤勝君の質問を終わります。


 ここで暫時休憩いたします。開始時間は10時35分といたします。


              午前10時22分 休憩


              午前10時34分 再開


○議長(寺本洋左右君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 次に、6番、平田武重君の質問を許します。


 平田武重君。


○6番(平田武重君) 6番議員の平田武重でございます。議長の許可が出ましたので、質問をさせていただきます。


 三位一体の改革が本格化し、来年度の税源移譲、国から県へ移譲、これが3兆円ということで進められているようでございます。今回の税源移譲は、主に厚生労働省と教育関係とのことであるように聞いております。今後、川越町の福祉、教育の取り組みはどうかをお聞きしたいと思います。


 戦後の改革は、中央政府によってなし遂げられ、豊かな国に生まれ変わることができました。しかし、現在、少子高齢化が進み、人口減少国家に生まれかわる今こそ地方自治が立ち上がり、市、町が行政改革を行い、明るく住みよい町づくりを目指すことが私たちの責任であります。


 当町は、過日の国勢調査で前回調査に比べ大幅な人口増になりました。平成に入ってから約3,000人ぐらいふえているというふうに聞いております。この主な人口増になった過程には、高速道路川越インターチェンジ開通及びその周辺道路の整備、下水道完備、水道タンク増設による水の確保、幼稚園、保育園、小学校、中学校の整備、公共料金が安いなど、住みよい町づくりを目指した結果が人口増になったのではないかと私は町長以下、職員皆さんの協力を評価したいと思います。しかし、今後三位一体の改革による地方への税源移譲が一段と強まり、医療を含む福祉費の増大と教育費地方負担が取りざたされております。当町は四日市、桑名に囲まれ、単独町として山田町長の方針が注目されております。町長は、町民全員がオーナーであることを、先ほど伊藤議員も言われましたように、忘れることなく取り組んでいただきたいと思います。


 そこでお聞きしたいのは、大ざっぱな大きな問題でございますけども、町長は福祉、教育体制の取り組みをどのように思っておられるか、お聞きしたいと思います。


 2番目に、前幼稚園があったところに給食センターをということで話をお聞きしておりますが、今、国道を通りますと幼稚園の跡もすっかりきれいになっておりまして、そこへ移転するいうようなことでございますが、それの進捗度はどのようになっておるか、お聞きしたいと思います。


 それから次に、児童館の新設という話が出ておりまして、これはどういうふうに今後なっていくかということが話題っちゅうか、中心になると思いますけども、新設の計画の進捗度はどの程度進んでおるかということをお聞きしたいと思います。


 4番目に、これ庁舎跡地は、先ほど伊藤議員とか寺本議員が質問されておりますので中身については省略をさせていただきますけども、私が住民から聞いてる範囲では、やはり高齢者施設ですね、こういうものをつくってほしいという意見は聞いておりますので、これは近隣市町の動向を参考にしつつ、慎重に計画すべきと思いますが、町長の意見を聞いてありますけども、再度お聞きしたいと思います。


 あと、最後ですども、これ9月の14日に幼稚園のPTAの方より町長あてと議長あてに要望書が出ておりまして、幼稚園の駐車場について何とかできないだろうかという、対策ができてないがと来てますので、これはどういうふうに返答されたかをお聞きしたいと思います。


 以上が私のこの壇上での質問でございますけども、答弁の方をよろしくお願いいたします。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 平田議員のご質問にお答えをいたします。


 1点目の福祉の取り組みにつきまして、少子高齢化の進む中に児童福祉や医療を含む福祉関係が増大しておりますことは、国はその財源である補助金を削減するかわりに税源と一緒に移譲されますが、当町におきましては住民福祉を停滞させずに実情に合った効率的な事業を推進していきたいと考えております。


 2点目の教育体制の取り組みにつきましては、教育をめぐる情勢が、国においても義務教育費の国庫負担制度について中教審での審議を終え、政府の方針が示されたとこであります。また三重県におきましても、各地域に設置されております教育事務所が平成18年度より廃止されることにより、学校教育業務におきましても大きな転換期を迎えております。このような中で、町といたしても学校教育水準の維持とさらなる充実を目指し、平成18年度から専門職である指導主事を配置すべく派遣について県教育委員会に要請してまいる考えであり、今後、議員各位のご理解をお願いを申し上げるとこでございます。学校教育は人づくりであり、また町づくりの基本となるもので、子供たちの人間性を豊かに育てるべく今の教育をさらに充実してまいる所存でありますので、ご理解をいただきたいと思います。


 給食センターの推移につきましては、教育長から答弁させます。


 児童館の進捗度につきまして。児童館の整備事業につきましては、平成17年の第2回定例議会におきまして購入予定地の不動産鑑定費用の予算計上をさせていただきご承認いただきましたので、既に不動産鑑定を実施しております。また、今回の定例会におきましても児童館の建設に係る設計委託費を予算計上していただいておりますので、ご審議いただくこととなっておりますので、ご理解を賜りたいと思っております。跡地の利用につきましては先ほど伊藤議員、寺本議員に申し上げましたけど、もう少し細部を申し上げますと、小規模っていうことで早く言えば特養ということですけども、それは今現在これから進んでいきます介護保険をにらみ合わせていきますと、今までは広域的な建物でございましたんですけども、これからは地域だけ、川越町は川越町だけのというふうな今、国の考え方もございますので、やはりそういうふうなことも考えつつ、この跡地をそうやってしていったらということも今後、皆さんと相談すべきことでありますけども、やはりそれは川越町の住民は川越町だけに、そういうとこに利用できるということがこれから医療の町づくりのための大きなことだというふうに思っておりますので、今までいろいろこの地域におきまして、朝日、楠、楠は四日市になりましたけど、菰野というものもありますけども、やはり川越町も最終的にいろいろなとこを合わせずに、やはり川越町の住民だけという一つの区切りをつけてつくっていくべきではなかろうかということを今頭の中に描いて、今後皆さんと相談をしていきたいというふうに思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


 それで、幼稚園の関係につきましては、教育長の方で答弁させます。以上です。


○議長(寺本洋左右君) 水越教育長。


○教育長(水越種夫君) それでは、私の所管の方の答弁をさせていただきます。


 2点目の給食センターの移転の進捗につきまして、これまでの関係者との協議を進めさせていただきまして、最終段階にございます。建築許可のための公聴会、それから建築審査会も無事終了いたしまして、間もなく許可をいただく予定でおります。今後、細部の設計、積算を進めまして年度内に設計を終える予定でございまして、来年度着工に向け努力してまいりたいと考えておりますので、今後ともご理解をよろしくお願いいたします。


 それから、5点目の幼稚園の駐車場の増設要望の件につきまして、これまで各位のご理解によりましてこの4月から新園舎においての保育業務を開始しておりますが、ご質問のとおり先般PTAから要望書が提出されております。新園舎の開園に当たりましては、園児の送迎の際の混雑を避けるため、4歳、それと5歳の降園時間に差を設けまして対応しておりまして、私も直接現地も確認いたしておりましたが、実際に混雑する時間はわずかというふうに判断しております。したがいまして、留意はしてまいりますが、当面はこうした対応によって運営してまいりたいと、かように考えておりますので、ご理解をお願いいたします。以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) 平田武重君。


○6番(平田武重君) ご答弁ありがとうございました。今回の税源移譲、国から県に移った場合ですね、心配することはございませんが、児童手当とか児童扶養手当、生活保護手当、こういうのは県が、どちらで持つか、国が持つかということで全部そちらの方で賄っていただけると思いますけども、当町でこういう施設等、医療も含めてでございますけども、整備費の補助とか助成金を川越町が県に求めた場合、県の答えとして、川越町は財政力が豊かであるから先送りされるとか市町村が優先でということがこれからは何かあるのではないかということを私は気になってるんです。国からは川越町が見えないんですけども、県からは川越町がよく見えておりますので、こういう心配は余りないものかあるかということがちょっと気になっている点でございます。


 それと、教育体制につきましては、当川越町は保育園から幼稚園、小学校、中学校と卒業まで川越町内で育った子供がほとんどだろうと思うんですけども、高校生になり、初めて他地区の高校生との交流が始まるわけですよね。それで町の教育体制といたしまして、現在も少人数学級に取り組んでおりますけども、学力向上を目指すのも重要であると思いますけども、やはり早く他の地域との交流の場っていうのを持つ必要も一つの教育方針ではないかと思います。現に小学校におきましては、現在スポーツ指導者の指導のもとで三重県では有数のスポーツをやっている地域ということで、いい成績をおさめていただいておりますけども、それをまた中学校に行きましても立派な生徒を送り出していただくために、そういう指導のできる先生っちゅうのか、指導者も必要ではないかと思いますね。中学校で他校の生徒との文化交流、スポーツ交流を通じて、生徒一人一人の精神力の向上と他人を思いやる気持ちを持った生徒、道徳教育体制というんですか、こういうのも力を入れていただきたいなと思います。川越町から高校生に、また社会人に川越中学を卒業しましたと言える生徒を送り出してほしいと思いますけども、この辺は教育長の思いはどういうふうに思っておられるかということをお聞きしたいと思います。


 それと、教育費の負担ですけども、少人数学級になればそれだけの教育の向上が望めるかと思いますけども、一部で私どもの学校もやっておりますけど、これ全部にそういうのを当てはめていった場合、町から県へそういう要望をした場合ですね、必要経費、人件費等、今も言われましたように指導主事を置くということでございますけど、こういう費用を川越町の自主財源っちゅうか、川越町でこれからは負担がふえるんではないかと思いますけども、この辺はどういうふうに考えておられるかをお聞きしたいと思います。


 それと、給食センター、これ今、もうすぐ来年度に上がってくるということでございますけども、昨年、鹿児島県の隼人町という給食センターを見学に行ったわけでございますけど、ここの町は大体5,000食ぐらいの給食をつくって、私らが行ったときはもう既に給食の調理終わった後でございまして、そこはどういう特徴があるかっていうことは、調理器に電磁調理器を、いわゆるIHというんですか、これを使っている先進で町でございました。今回川越町も建設に向かって進んでおりますけども、調理器はやっぱり電磁調理器を導入されるのか、前に私、質問受けたかわかりませんけども、再度確認の意味でお伺いしたいと思います。これを導入するに当たった経緯、この辺の説明を少しまたいただきたいと思います。


 それと、児童館の新設計画の進捗度でございますけど、これ最近、広島市とか栃木県の今市市で殺害事件がございまして今大きな問題になっておりますけども、今回の計画は、児童館につきましては子供たちの学校後の安全、安心、健全な居場所として私は児童館が必要だと思っております。これ過日、11月16日ですか、議会の研修会で北海道札幌市の資生館小学校というとこへ行ってまいりました。ここは札幌の中心街にありまして、4校が1つの学校に統合されたということでございまして、これは市街化ということで、ドーナツ化現象ということで生徒がどんどん減ってきましたということで、場所はすすきのという一番の繁華街にあったわけなんですけども、ここは幼稚園、保育園、小学校、児童館、これが一体化した施設でございまして、文部省と厚生省の関係ですか、こういうのが緩和されたっちゅうことで一体の学校ができたっちゅうことを聞いておりまして。で、そこには生徒は全部バスによる完全なる送迎ですか、登校時、下校時も全部バスでやるということで、そのバスに乗るのも自己申告でやると、乗りおりするのはですね。そういうことで、もし乗らなかった場合は全部家庭の責任で学校まで送ってくるということで、完全管理主義でやっておりましたね。


 それで、ちょっと聞いたんですけども、とにかく生徒に面会を申し込んだ場合、家族であっても登録してない方は会えないと。というのは、例えば子供さんが小学校行ってみえて、おじいさんおばあさんが孫に会いたいから来ても、登録がしてないと会えないと、学校に来ているか来てないかも保護するために教えられないと、こういうとこでございました。それで学校の授業風景を見てみますと、部屋は仕切られてなく、全部パーテーションっちゅうんですか、仕切りだけでやって、ほかの授業も全部聞こえるようなことで、これはちょっとすごいなと驚いたんですけどもね、そういうちょっと変わった授業をしておりまして。あと、学校の門というのがございませんので、入り口にガードマンが常駐しておりまして、だれ一人として入れないようなことであったわけです。私の感想としては、都心にある学校はそのぐらい管理徹底をさせないといけないかなと思ったんですけども、最近こういう今言いました2つの事件が起こりまして、地方都市でもやはり安全対策をもう一段進めるべきではないかと思いました。


 そこで、児童館も今進めてみえるようですけども、その対象児童というのは、今回これ川越町全体の南北小学校を含めての計画か、例えば北小学校だけの地域を特定したものか、これを少しお聞きしたいと思います。


 それであと、跡地利用は今も小規模のものをつくりたいということですけど、これ運営は、私の意見としては官よりは民でやっていただきたいなということを思っておりますけども、その辺は、民か官っちゅうことは今のところどういうふうに町長は思ってみえるかをお聞きしたいと思います。


 あと、幼稚園、もう今、混雑のないようにっちゅうことですけど、送ってきたお母さんが道端で車とめて話ししたりしないように、早くもう帰らすようにまた指導しといてください。


 以上をお聞きしたいと思います。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 国の三位一体の件ですけども、いわゆる三位一体で川越町が、三位一体以前の問題ですけども、国の国庫補助等におきましての補助金は教育関係において財政力の問題で国の基準より下回って補助金が入ってくる、これ三位一体以前の問題ですけども、そういう一つの弊害がありましたし、それ以外は皆一緒でございます。今後三位一体が進んできますと、もろに受ける補助金制度についてはいろいろありますけども、今一番頭を悩ましておりますのはやはり保育園の問題で、その中で去年、一昨年から一般財源化されたということで、これについても今後どのようにやっていくかということについても喫緊の検討をしておりますし、そしてもう1点、最後に言われました……。税源移譲と、もう一つは、最後は何でしたか。えらい済みません、一番最後の。


○6番(平田武重君) 一番最後は幼稚園のことじゃなしに……。児童館のことですか、児童館は……。


○町長(山田信博君) ああ、済みません。児童館につきましては、今現在考えておりますのは、今新しい三世代育成という事業がもうこれ18年から19年に歩み出すということで、やはりそういう方の要望の中にも川越町としてとりあえず1個を児童館として入れるということを明記していきたいというふうに思っておりますし、将来においてもやはり学校が2つありますので、北、南ということも視野に入れながらやっていきたい。そのために今回その児童館の設計についても、同じような設計の中身でいきたいというふうに考えております。以上です。えらい済みません。


○議長(寺本洋左右君) 水越教育長。


○教育長(水越種夫君) 再質問にお答えいたします。


 先ほど町長が申しましたのと重複するかもわかりませんが、まず教育体制の関係でございますが、教育について先ほどいろいろご意見、ご発言されましたが、ごもっともでございまして、今後教育内容の充実に一層取り組んでいかなきゃならんというふうには考えております。そのためにも、町長答弁にもございましたように、来年度から指導主事、専門職である指導主事を配置して一層その充実に努めたいと考えておりますので、また議員各位にはご理解をいただきたいと思っております。


 それから、給食センターの電化といいますか、IH機具の導入、これにつきまして。これにつきましては、これまでにも議員各位には機会をとらえてご説明申し上げておるということを聞いておりますが、改めて。


 給食センターの建てかえにつきましては、ご承知のように施設の老朽化と、それと集団食中毒O157以降、特に食の安全性が求められている状況にあるということでございまして、これに対応すべく進めてきたものでございまして、HACCPの衛生管理方式の概念に沿った調理室内25度以下、それから湿度80%以下、それや衛生管理上、好ましい厨房所、これ床でございますが、これのドライ化、これらを達成するためには加熱調理に直火を使用しない電化厨房システムが最適というふうに考えられること、それから割安な夜間電力を活用した温水器などによるランニングコストの低減、それから作業環境でもクリーンである、そういった理由によりまして今回のその導入ということを目指しておるということでございますので、改めてご理解をいただきたいと思います。以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) 平田武重君。


○6番(平田武重君) いろいろありがとうございます。主に医療制度の改革っていうのが今回大筋で発表されておりますけど、その医療改革といいますのは、国民の医療費が増大しているっていうことで、今、寺本克磨議員も質問があったかと思いますけど、医療重視から疾病予防を重視した保健医療体制ですね、これの転換を図るということと、高齢者、75歳以上を対象にした医療制度の改革を行い、保険料の徴収は各市町村で行い、小規模自治体で運営をやっていきたいと。あと予防重視としましては、効果的な健康診断、初期診断ですね、これの保健指導を義務づけるとか保険者の再編統合というんですか、こういうものが移譲されてくると思うんですけども、これから町におきましても健康管理課ですか、これとか社会福祉課の仕事もどんどんふえてくると思いますけども、これ現在の職員数で対応できるんかどうかということがちょっと気になるんですけど、私ども人口が3,000人ふえた割には職員数はふやしていただいてないということは、町長以下、全職員が頑張っていただいているというふうに思っておりますけど、この仕事量というのはかなりふえそうですけど、今の体制でうまくいけるかどうか、ちょっとこの辺をお聞きしたいと思いますけど。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 今現在の職員数、健康推進課、そして福祉課、社会福祉協議会というものの枠を見ますと、よそに比べれば確かに少ないということで、この18年度の、17年度に国から県から事務移管が来ましたので、それについてある程度嘱託ないしそれに専門職をいろいろな関係で今後つけていきたいという今考え持ってますけども、それはやはり18年度にして、結果を見て新たに職員を求めていくのか、その嘱託で今事業を展開します関係上、それをどのようにしていくかっちゅうことで、一挙に正職員を入れるじゃなしに嘱託を見ながら、そして住民のニーズにこたえるためにどうしたらということで、今そのようなことで検討して18年度予算の中にある程度盛り込んでいきたいというふうに思っております。以上です。


○議長(寺本洋左右君) 平田武重君。


○6番(平田武重君) 答弁は求めませんけども、追加意見として言っときますけども、給食センターをIH、電磁式にするということでございますけども、最近ちょっと見つけた本で「IH調理器の電磁波被害」という本がこれ三五館というところから800円で出とりまして、つい最近、これ1週間前に入れた本でございますけども、見出しは「やっぱり危ない、IH調理器」という本が出ておりまして、これ私、購入しまして一応中身は読んでございますけど、感想は、安全性、健康上は問題ないというふうに私は解釈しておりますけども、現在こういう家庭用のIHが主でございますけど、全国で何か500万台ぐらい今利用されていることなんですよね。ただし、業務用がどの程度、私は使われてるかわかりませんけども、IHを使うに当たりましていま一度メーカーの意見を聞きながら、安全性、安心性の再確認をしてほしいと思います。


 以上、私の質問はこれで終わります。ありがとうございました。


○議長(寺本洋左右君) これにて平田武重君の質問を終わります。


 次に、2番、早川正幸君の質問を許します。


 早川正幸君。


○2番(早川正幸君) 2番議員の早川正幸でございます。よろしくお願いします。2つのテーマで質問をさせていただきます。


 まず1番目のテーマでございますけども、朝明川の自然を生かしたオアシスゾーン、お配りの一般質問には「や憩いの場」ってなってますけども、同じ意味合いでございますんで、憩いの場をつくれないかということでございます。


 今、全国の河川を自然の空間を利用してまちづくりや地域づくりにしようという動きが始まっております。川越町においても県のフラワーオアシス事業の支援を受けてボランティア団体による高松地区の河川敷に花壇づくりが推進され、この秋にはコスモスが咲き乱れ、今、町の花でありますスイセンがいろんな種類が植えられてまして、2月以降に我々の目を楽しませてくれますし、散歩される方の心を和ましてくれるような状況が生まれるんじゃないかなと思われます。


 それともう一つは、朝明川の河川の流域水、伏流水を利用した形で豊田一色の「ホタルを育てよう会」というのが今活動されております。もう一つは、豊田にも今ホタルをよみがえらせようということで、育てよう会が発足しました。このような活動は永続させなきゃいけないし、させてほしいという気持ち、私自身も持っておりまして支援をさせていただく状況があればなと思っておるんでございますけども、パワーや経費が相当かかります。ボランティアの活動ではなかなか限界があって長続きがしないんじゃないかなと思われます。


 それともう一つは、豊田で、前に3月の定例会にて質問をさせていただいたわけですけども、マンボの水が減ってきまして水位が下がった、で、水利権が問題になっておりました。そのときに公園化の要望も質問をさせていただいておりますけども、水利権については川越町が素早い行動をとっていただきまして、何か県の説明ですと、観光水利権、要は昔から水が取水されてたからそれは認めるよというので受理をいただいたということで、マンボの施設自体が県は認知したよということになるんじゃないかなと私は受けとめてます。で、今回再度、朝明川の河川敷のスペースを活用して川越町の総合計画にもうたわれてますように、河川敷を利用した潤いの場をスペースを設けて緑化も進めたいという計画でございますので、ぜひ町の知恵をいただいていろんな施設づくりも含めて後押しをいただけないかなと思います。


 国交省も全国の河川の利用についての後押しをしようということで、平成17年の3月、ことしの3月に各県知事に河川占用許可準則の一部改正についての文書を出しております。これは河川をもっとちゃんと使って憩いの場を提供し、まちづくりに資するようにならんかということで、許可範囲を拡大して河川の多様的な利用を進めようという施策になるわけでございますけども、その中身、一部手元にございますんで紹介させていただきますと、町の当局の方はご存じだと思いますけども、特に拡大されたのが遊歩道、階段、便所、休憩所、ベンチ、水飲み場、花壇等の施設、具体的にこういう項目が今入れられてます。それから河川の上の上空の通路とかテラスとか、その他病院、学校、いろんな施設の必要なときも認めるよと、これちゃんとした計画のもとでございますけども。それと売店とか防犯灯ですね。それともう一つ重要なのは、河川を利用した教育学習施設、学校教育にもそういう河川の敷地を利用して、河川敷を利用して計画を持つんであれば、ぜひ教育の場としてそういう施設づくりもしてはどうだと。それから自然観察施設、河川維持用の倉庫なども設けてもいい。そんな具体的な状況の通達が出てまして、こういう話をしますと、じゃあ川越町はどうするんだということなんですけども、川越町、海はありますけども、なかなか自然が少ない、公園も少ない、公園化率も近隣の市町村に比べると劣ってます。いいこういう河川敷、自然が持ててる状況のとこを何とか手をつけていただけんかなということでございます。


 問題もいろいろございまして、河川敷に不法投棄のごみがいっぱい今、右岸、左岸ともございます。ボランティア団体や豊田区では自治会も動いたりして、この春に清掃作業をやって、またこの秋、近々豊田区も自発的に今、豊田橋からマンボまでの間をごみの収集箇所に入れていただきましてやろうという状況でございまして、不法投棄が多いと。


 それからもう1点は、皆さんご存じないと思いますけども、豊田橋の下に以前ホームレスの方が住みついてました。火災が一時あって一部支障が出たんですけども、また最近3人の方が今滞在というか、滞留かわかりませんけども、されてみえます。で、河川敷のとこが汚れてきてます。川越高校が通学路でその上通ってますし、古川の地区の南小学校の生徒もその橋のとこを通るわけですけど、だから危険があるわけです。で、事故がなければいいなと思うわけでございますけども。それともう一つ、その手前に廃屋っていいますか、空き家がございます。ここに白骨死体が6月に出ました。ということは何かあの一体が、豊田地区周辺が非常に乱れてきてて危ない危険な地域になってきつつあると思われます。これは好ましい状態とは言えませんので、河川敷をちゃんと整備し、公園化し緑地化し、そういう状況をつくればそういう危険な状態もある程度除去されるんじゃないかなと思われます。


 最近、先ほども高齢者支援のいろんなお話が出てますけども、高齢者の方がグラウンドゴルフやゲートボールやっていう軽スポーツで体を鍛えようということで、たくさんの方が今やろうとしてみえます。ところが、グラウンドゴルフですと広い場所が要りまして、今ですと緑地、亀崎の方まで豊田の方は出向かないかんと。で、話が出てますのは、河川敷をうまく確保してグラウンドゴルフもできるといいね、つくれないかなということも出てますので、そういう観点からぜひ、県の河川敷かもわかりませんけども、町が県に強く要望いただければ、計画を出していただければ、先ほど私が具体的な上げましたいろんな施設がつくれて憩いの場が創設できるんじゃないんかなと思われますので、町長のお考えをお聞かせいただきたいと存じます。


 それから、2点目ですけども、富洲原の駅の、先ほど特別委員会の報告もありましたが、この整備に呼応して私の質問、要望をさせていただきます。


 高齢化社会っていうことで、まだまだ川越町は高齢化率は低いんですけども、高齢者の方、身障者の方、生活弱者の方がたくさんこれから出てくると思われます。北部地域、特に亀崎、亀須、北福崎ですか、この地域、それから南部地域、豊田、天神、こういう地域になろうかと思いますけども、支所を設けられないかっていうことで質問させていただきたいわけでございますけども。


 今、この本庁っていいますか、川越の役場にいろんな証明をしてほしいっていう方がほっこり出向いてきてやっているわけですけども、足が悪いとか体が不都合な方はこちらへ来れないと、だれかに頼んで来るっていうことになろうかと思います。そういう状態が今現に一部耳にしているわけでございますけども、そういう人たちのサービスを補完する町の出先機能として支所機能を持たせていただいた何かいい出先ができないかと。今はIT時代ですので端末を設置いただいて、証明業務なんかは簡単に取り出せるような状況が来てると私は思います。菰野町が今5支所あると聞いてますけども、3万人ちょいの人口で5支所ですから1支所当たり6,000名ですか。川越が今1万3,000名ですから割りますと2支所は設けてもいいんじゃないかなと。いいんじゃないかなっていうのは何か基準があって言ってるわけじゃないんですけども、要は遠隔の地域の方にサービスの体制をとっていただきたいということでございます。その菰野の支所の中には社協の出先機能も持って、いろんな相談も一時的に対応をするという機能を持たせているようでございます。課長が1人で、あと嘱託の要員の方がその中に1人か2人配置されてると聞いてますけども。


 特に、北部地域で今回、今機能してるのかどうかなんですけども、亀崎コミュニティプラザっていうのができましたですよね。これ松阪市が設置したわけでございますけども、これを開放するという話を私は聞いてます。で、競輪が開かれないときには自由に地元の皆さんが使っていいよと。で、使われるのかどうかっていうのはあるんですけども、もう少し前向きにそこに支所機能を置けんかと私は提案するわけでございます。


 それから、南部地域、これは富洲原の開発に呼応してということになるんですけども、せっかく今いい町づくりで富洲原の駅前、駅西が開発されようとしておりますのでどちらでもいいんでございますけども、そういう支所を持たせていただいて、今私が申し上げましたようなサービス向上を図っていただきたい。これは川越町の事務の効率化にも資すると思うんですね。出先をつくるよって、何か余分なことじゃないかっていう意見もあるかもわかりませんけども、本庁へ来てそういう窓口集中事務が分散されて、より効率を求めればできるはずなんでございますけども、その辺のことを質問させていただきます。よろしくお願いします。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 早川正幸議員のご質問にお答えをいたしたいと思います。


 朝明川は、ご承知のように2級河川で県の管理する河川であり、現在、県では厳しい財政状況の中に県が管理する河川の効率的、効果的な整備を進めるため、中長期の整備計画として河川整備戦略の策定を行っております。しかし、当町地内の朝明川の現状は堤外民地、占用物件が多く、提案のような施設が整備できるようなスペースがないのが現状であり、県へ要望しても難しいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。なお、上流部の開発が進み下流時間が短縮されており、治水事業については引き続き要望していく考えでありますので、ご理解をいただきたいと思います。


 2点目の支所の関係につきまして。支所の新設につきましては、北部地域は亀崎コミュニティプラザ内、南部地区は整備予定の駅西にとの提案ですが、北部地区の亀崎コミュニティプラザは原則として松阪競輪場外車券売り場が使用しないときと限定があり、常時使用できるものではなく、また南部地区の駅西につきましても検討委員会で答申をいただきました内容に沿って駅西広場の整備を行ってまいる所存であり、支所としての利用は難しいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。参考までに、四日市におきましては、支所は23カ所あり、1カ所当たり人口は大体1万3,000人、面積は約8.58平方キロで川越の人口、面積に匹敵しておりますので、ご理解をいただきたいと思います。以上です。


○議長(寺本洋左右君) 早川正幸君。


○2番(早川正幸君) ありがとうございます。そういう状況だと私は認識は今しておるんでございますけども、それをあえて今回質問させていただいてます。


 1点目の朝明川のことなんでございますけども、マンボの水利権が発生して、要は認められたということでございますけども、それによって改修や保全や、そのマンボを守るための責任が出たということになろうと思いますけども、この主体はどこになるんでしょうか。県ですか、川越町ですか、豊田区ですか。これはまだこれから検討するっていうんであれば、その辺の状況もお教えいただきたいなと思います。


 それともう一つは、マンボの西側に民間の土地が約1,500坪ぐらいですかね、あるわけですが、河川敷の中にですね。ご存じのように河川敷は官民混在してます。で、町長言われたように、専有物件もあるんかもわかりません。その辺はちゃんと調査をいただいた後の話になりますけども、今私が申し上げるのは、西側の河川敷に最近多度の業者の方が開発をされまして、これは家庭菜園をつくるために区割りで33区画と聞いてますけども、今、一生懸命造成をされて河川敷もきれいになってきてます。やぶとかを取っ払われて、だからマンボのとこだけがもうごちゃごちゃの林になってまして、非常に違和感が出てくるような景観が生まれてます。ということは、これは県が許可したということなんですよね。民有地であれ河川敷の利用については県の許可が要るはずでございますんでね。


 もう一つ言いたいのは、そういう家庭菜園をされる方が33区画出ますと、いろんな方がみえると思うんですよね。子供も含めて家庭菜園をやろうという方で、憩いの場でもあるんですけども、マンボの横にそういう場が生まれようとしています。マンボは今ご存じのように立入禁止のさくで囲われてますよね。畑ができると自由に出入りしてマンボの水をくみ上げる方も出てくるかもしれませんね、欲しいと言って。だから水道が引かれるかどうかわかりませんけども、朝明川の水をとるのは階段がありませんので難しい、そんな状況の中でこれはほっといてはいかんと思うんですよ。一度調査をいただきまして、できればその家庭菜園の1,500坪ぐらいの場所の並びで公園化をして、あの辺の一体を憩いの場に川越町も使い、四日市の方も使えるような状態を生んでいただけると非常にいいかなと思うんで、計画の立案推進をぜひお願いしたい。これは再質問でございます。


 それからもう1点、富洲原のことなんですけども、いろいろ特別委員会の方も頑張られて要望を出していただいてますんで、私は逆にエールを送りたいなと思ってます。ただ、残念なのは、富洲原の郵便局がこの計画に入ってないんですよね。これは今、民営化っていう方向はあるんで難しい状況かもわかりませんけども、今は官の施設ですね。だから今がチャンスじゃないかなと思うんですけども、富洲原の郵便局を、要は今の場所ではまずいわけです。これはなぜかといいますと、交通の障害になってます。ご存じのように郵便局へ皆みえる方が結構いるんですけども、道路に車を置いてます。場合によっては民間の駐車場に入れて怒られたり、そんなことも今出てきとんですね。だからこれは郵便局が考えることかもわかりませんけども、だけども、郵便局自体がそういう手当てを今上げるような状況がないと聞いてます。というのは、あの土地自体は菰野の方が持ってみえて郵便局長は雇われの国家公務員です。で、郵便局長に会いましたけども、私は権限がないんですと、あの郵便局の所管は朝日の局長さんが10局ばかりまとめられて、その上にまた北勢地区の郵便局、特定郵便局ですけども、あって、最終は日本郵政公社の東海支社が直轄してると。すると、どんどんと階層が上がっていくと、とても声上げれませんということなんで、お願いしたいのは、その再開発の中に郵便局も織り込んでいただいて、窓口へ行っても混雑してて隣の人の通帳が見えたり、そんな状態なんですよね。プライバシーの保護上も非常にまずい、何とかならんかなということでございますんで、川越町も一度今の富洲原の再開発に絡めて、どうなんだというのを当たっていただいているのかどうか、当たっていただいてないんであれば、ぜひアクションを起こしていただいて、計画に織り込んでいただきたいと思います。


 今、郵政民営化で郵便局は非常に苦しい状況に迫られているっていうのを彼らはひしひしと身に感じとると思うんですね。国は郵便局に対してコンビニ化をしたらどうだとか言ってますけども、私は、その郵便局に支所機能を持たせてもらえれば非常にいいなと思うんです。で、現に郵便局で支所機能を持って委託した形でこなしてる、全国にはあるわけでございますから、だからそういう状況をつくっていただきたいというのが私の今回の質問の内容なんでございますけども、この2点について再度質問させていただきます。よろしくお願いします。


○議長(寺本洋左右君) 清水事業部長。


○事業部長(清水正己君) まず、マンボについてお答えをいたします。


 マンボの水利権の届け出は川越町という形で、去る7月届け出をいたしました。それでその施設の管理でありますけども、基本的な部分、いわゆる施設の部分については町、そして通常の維持管理につきましては地元豊田地区で管理をしていただいております。そして先ほどのマンボの西の菜園の状況なんですけども、まだちょっと現地の確認をいたしておりません。造成がどのように行われるのか確認をし次第、調査をし、適正な処置を講じたいと考えております。


 そしてまた、整備なんですけれども、一応敷地の関係、先ほど官民混雑をしておるっちゅうことで質問ありましたけども、確かにそのマンボの部分も官民が混雑をしております。そのマンボと菜園の間の堤防、堤塘敷があるんですけども、その部分においても民有堤敷という形でなっております。この辺の部分を一応所有権も踏まえてどうなのかなという問題が残っておりまして、公園化につきましてもその点をよく踏まえまして検討もしていかなければならないと考えておりますので、ひとつよろしくお願いをいたします。以上です。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 郵政の話は、これは今後どうなってくるかということを見定めなければならないというふうに考えておりますので、それは慎重に今後見定めるということと思います。


 そして、もう1点の富洲原駅前の関係で、過日、急遽北警の方から、いろいろ要望しておったんですけども、交番の話がこの答申の後にそういう県から一応交番をぜひともということで、川越町にお願いしたいということで、これは今度16日の全協で話はしますけども、その中で、今の中でではなしに来年の国の9月頃ですか、見直しのときにそういうものを含めて今後要望していきたいということでこないだ県警の方から返事をいただきましたので、川越町にやはり皆さん方が心配してみえる駅にできるっちゅうことはいいことだなあというふうに思っておりますので、今後、皆さん方のご支援をいただきたいというふうに思っております。以上です。


○議長(寺本洋左右君) 早川正幸君。


○2番(早川正幸君) ありがとうございます。先ほど清水部長、河川敷のことを調査して計画に入るかどうか検討するというお話だったんで、ぜひお願いしたいと存じます。三重県の北勢県民局でも、ちゃんと計画を上げてもらえば認可するよと。ただ、お金の部分では県はなかなか今状況が厳しいんで出ないかもわかりませんけども、これをどうクリアしていくかっていうことは今後の課題になろうかと思いますけども、ぜひ前向きに取り組んでいただきたいと思います。


 それから、富洲原の今、支所に絡めてお話をさせていただいたんですけども、交番ができるっていうのは非常にいい、明るい材料になろうかと思います。できれば交番と一緒にそういう郵便局施設、公の建物になるかもわかりませんけども、民間委託っていうことも今後出てきますんで、あわせてぜひ前向きに検討をお願いすることを要望しまして、私の質問を終わらさせていただきます。


○議長(寺本洋左右君) これにて早川正幸君の質問を終わります。


 次に、4番、石川奈々子君の質問を許します。


 石川奈々子君。


○4番(石川奈々子君) どう変わるのか、障害者の自立支援制度という題で一般質問をさせていただきます4番議員の石川奈々子でございます。


 バリアフリー、ノーマライゼーション、リハビリテーション、ボランティア、ヘルパーなどと片仮名文字が障害者や障害児に対する支援にはよく使われております。片仮名文字ですと何かしらすばらしいことのように錯覚いたしますが、現状はどうでしょうか。障害者を支えるボランティア活動、障害者の社会参加、就労や移動、環境も整備されているとは言いがたいのが障害者を取り巻く環境の実態ではないでしょうか。平成15年に障害者サービスに関して支援費制度ができました。また、ことしの10月31日には障害者自立支援法が成立し、来年4月には施行されます。法律や制度が目まぐるしく変わる中で複雑でわかりにくいのでございますが、障害者への福祉、医療サービスはこれまでの能力に応じた負担から月額上限額を設けた上での原則1割負担となるそうです。


 1つ、川越町の障害者の現状はどうなっていますか。身体障害者手帳、療育手帳、これは知的障害でございますが、精神障害者保健福祉手帳を持っておられる方々の人数はどのぐらいでしょうか。またLD・学習障害児、ADHD・注意欠陥他動性障害など軽度の発達障害で手帳を持っておられない方はどのぐらいおられますか。この川越町の全体の傾向は増加になってるんでしょうか、どういう傾向になっているか教えていただきたいと思います。


 2つ目、障害者福祉施策の取り組みと課題ということでございます。身体、知的、精神障害者施設入所、グループホーム、通所サービス、ホームヘルプなどの利用料の原則1割負担のほかに食費、光熱水費などが実費負担となる対象者に対しての新しい法律の説明はしているのでしょうか。また、そのほかの課題は何かありますか。


 3つ目、障害児は早期発見、早期治療が大切でございます。病気の種類にもよりますが、乳幼児期に障害が早期発見されたならば、適切な治療によって病気が完治するということも聞いております。障害児の早期発見、相談、障害児教育についての支援体制や今後の方針はどのようになっているでしょうか。


 4つ目、平成15年からスタートした支援費制度で、そしてこのたびの障害者自立支援法によって、今までとはどこがどう変わるのでしょうか。


 以上、お願いいたします。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 石川議員の質問にお答えをいたします。


 障害者手帳の交付数につきましては、11月1日現在で、身体障害者手帳が357名、療養手帳が52名、精神障害者保健福祉手帳が25名となっており、年々増加の傾向にあります。


 また、学習障害児などの軽度の発達障害の方々につきましては、関係各課におきまして、個々の相談件数には対応しておりますが、軽度な発達障害の方々の町内全体の人数につきましては把握をしておりませんので、ご了解ください。


 障害者自立支援法の対象者、事業者等に対しましての制度の周知につきましては、国の政省令の公布が年内に予定されており、制度の詳細が明確化され次第、サービスや利用者負担、障害程度区分等の内容につきましては、町広報などによりきめ細かく計画的に行ってまいりたいと考えております。


 また、課題点といたしましては、今回の新法では、平成20年度までを1期とし、市町村障害福祉計画の策定が市町村に義務づけられ、各サービスの必要性や必要費用の見込みや必要量に応じた計画的なサービス基盤の整備等について定めることとしております。


 当町におきましても、今年度中に川越町障害者策定委員会の設置を予定しており、委員の皆様のご意見をいただきながら、現行の障害福祉計画の見直しも含めて審議、検討を行い、平成19年3月策定を目標に本計画を策定してまいりたいと考えております。現在の支援体制及び今後の方針につきましては、1歳6カ月健診、3歳児健診、育児相談等を実施する中、また保育所や小学校と関係機関との連携で、何らかの発達のおくれや発達障害の疑いがあって、支援が必要なお子さんに対し、心理発達相談や言語訓練を実施し、支援を行っており、必要に応じ専門機関につなげております。


 次に、障害児教育についての支援体制の今後の方針につきまして、現在、当町におきましては、南北小学校にそれぞれ3名、中学校に2名、計8名の介助員を長期において配置をし、支援体制の充実に努めており、学校内での授業のサポートや安全管理の上からも重要な役割を担っております。


 また、毎年、次年度入学などの児童生徒を対象に、事前に障害を持った児童生徒の状況把握をするため、各学校、幼稚園、保育所の所属長及び担当者や学校医等の構成により、就学指導委員会を必要の都度開催しており、この委員会では、障害児学習への編入等を協議し、障害児教育のサポートを行っております。


 さらに、事故等を未然に防ぐべく施設整備を行い、安全管理に努めてます。今後におきましても、以上のような支援体制の充実を図ってまいりたいと考えております。


 来年4月から施行の障害者自立支援法は、ご指摘の福祉サービス事業者負担の見直しに加え、公費負担医療制度の見直しもされ、精神通院公費や更生医療、育成医療が統合され、自立支援医療制度に移行されることになります。


 また、これまで障害の種別や年齢によって制度が複雑に組み合わされていたのが、障害者共通の制度に一元化され、福祉サービスの提供主体も市町村へ一元化されることになります。さらにサービスを利用する際、個々の必要に応じて公平にサービスが利用できるよう、全国共通の客観的な尺度により認定される障害程度区分を勘案し、支給決定する仕組みが導入されるとともに、これら市町村の支給決定案に対し、意見を述べるための機関として、市町村審査会を設置することとしています。


 また、障害者のニーズや利用意向を適切に把握して、支援を効果的に実施するためのケアマネジメントが制度化されます。当町といたしましても、これらの制度改正の視点を踏まえながら、障害福祉の向上に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りますようお願いを申し上げます。以上です。


○議長(寺本洋左右君) 石川奈々子君。


○4番(石川奈々子君) 質問させていただきます。


 その前に、この制度は介護保険のようになっていくのかなあということを理解させていただいて、それでよろしいでしょうか。


 そして、もう一つですが、よつばの会が平成19年度に法人化を目指して施設をつくられるということを伺っておりますが、町長は実現に向けてどのようにお考えでしょうか。また、町からの支援はどうなっておられるでしょうか。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 今、石川議員の言われますその支援の関係が介護保険をどうするかと。これは今後の行方を見て判断しなければ、今どうこうということは言えないと思います。


 そして、今現在、よつばの会の法人化の話は聞いておりますけども、ことしにあの施設のところに上下水道と水道の配置を今現在行って、ことしじゅうに完成する予定でございます。その後においていろいろと、今、町とよつばと国と県といろいろな問題が今後、法定が変わってきますので、その辺を十分勘案して、そういう方向にやはり支援をしていきたいというふうに思っておりますが、詳細につきましてはいろいろ変わってきますので、今これはこう、これはこうやとできません。大体、青写真はできとるそうですので、それに基づいて今後、補助が取れる分、取れない分、いろいろありますので、そういうことも公益的に考えていくということも言うてますので、これを見定めて支援はしていくというふうに思っております。以上です。


○4番(石川奈々子君) どうもありがとうございました。


 私も、私のしゅうとが目が見えないということがございましたので、そういうことを考えて、障害者のことはとても心にかけておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。


○議長(寺本洋左右君) これにて、石川奈々子君の質問を終わります。


 次に、3番、早川宣雄君の質問を許します。


 早川宣雄君。


○3番(早川宣雄君) 3番議員の早川宣雄です。


 私はいじめ対策と児童館建設用地取得について質問をさせていただきます。


 まず、いじめ対策ですが、9月に平成16年度の公立小・中学校の暴力行為件数が発表されました。それによりますと、三重県は全国でワースト9位となっており、また1,000人当たりの発生件数は14.2件で、ワースト7位となっております。県の教育委員会では、生徒指導、リーダーの研修の実施、元警察官や元校長による生徒指導員制度を新設し、生徒指導の強化を図っております。また、全国の公立小学校の校内暴力は過去最悪となっており、キレる小学生が突出というショッキングな見出しで報じられております。


 そこで、町内の小学校、中学校の状況について伺います。1点目でございますが、町内の小・中学校の平成16年度の暴力行為の発生状況と、具体的な数字は結構ですが、不登校児童生徒の状況について伺います。


 2点目、いじめ、不登校に対する対応は、学校側の努力だけでは効果が上がりません。家庭等の連携、児童生徒の情報の共有が何よりも必要と言われております。現在、小・中学校ではどのような方法、手段を実施しているのか、お伺いいたします。


 3点目でございますが、少子化の影響からか、最近の小学生は忍耐力や自己表現力、また人間関係を築く力が低下してると言われております。特に自己表現力や活字離れに対して、小学校ではどのような指導が行われているのか、伺いたいと思います。


 次に、児童館建設用地取得についてでございますが、旧幼稚園舎跡地に給食センターと児童館の建設が計画されております。児童館建設については、町民の皆さんの要望も強いと私は受けとめております。児童館は、幼児、若いお母様の交流の場として、また子育てに悩むお母さんにとって、頼りになる施設になり得ると考えており、私も建設に賛成するものであります。給食センター、児童館、2つの施設の建設に伴い、旧幼稚園舎跡地の隣接地を購入することを検討しているとのことでございますが、現庁舎移転後の跡地等をどのように利用、活用していくのか、明確な構想ができていない現段階で、用地取得をすることに私は大いに疑問を持っております。町長の考えをお伺いいたします。


 以上、率直な答弁を求めます。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) いじめ問題については教育長の方から答弁させますので、庁舎の跡地利用と児童館につきましてお答えをいたします。


 庁舎の跡地につきましては、寺本議員、そして伊藤議員、平田議員等についてお答えをしたとおりでございますので、旧幼稚園につきましては、給食センターと小学校の行事の際や、先生方のための駐車場として活用していきたいということが第1点と、そしてやはり学校に近いということで、防犯、それで安全、安心ということも必要ではなかろうかということで、その幼稚園の東を購入をしていきたいというふうに思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


 そして、今現在発生しております子供たちの件につきましては、月曜日に教育長等において、そういう対策について十分検討するようにということで申し上げてございますので、教育長の方から、この答弁終わってから答弁させますのでよろしくお願いしたいと思います。以上です。


○議長(寺本洋左右君) 水越教育長。


○教育長(水越種夫君) それではお答え申し上げます。


 まず、いじめ対策のうちのまず1点目の暴力行為でございますが、これにつきましては、町内の小・中学校で平成16年度に発生した暴力行為については、小学校においてはございません。中学校においては事例の報告を受けております。


 次に、不登校の児童でございますが、これにつきましては、中学校において事例の報告を受けていると、そういった現状にございます。


 次に、いじめ、不登校に対する学校側の対応策でございますが、まずいじめにつきましては、あらゆる機会を通じまして、情報収集を行い、未然防止に努めておりますが、問題が発生した場合は、関係者からの事実確認と当事者双方の考え、思い等を把握し、その上で保護者との連携は極めて大切であるということはご発言どおりでございます。その上で面談や家庭訪問、子供たちには学年、学級での課題としてみんなで話し合い、解決策を見つける努力をして再発防止に努める、そういった状況でございます。


 さらに中学校におきましては、学級活動あるいは道徳の時間におきまして、人権意識を高める授業、それから思いやり、気遣いをはぐくむ活動をしておる、そういった状況でございます。


 次に、不登校につきましては、まずは家庭訪問によりまして、状況の把握のため、本人、それから保護者への接触に努めまして、学校と児童生徒や家庭とのつながりを保つように心がけております。どうしても本人や保護者に会えない場合には、手紙やメモなどによってつながりを保つように努めております。


 さらに、不登校になりそうな子供に対しては、学校での居場所づくり、とにかく学校へ登校してもらうということを前提に、居場所づくりを推進することによって、不登校の未然防止に努めておるということでございます。また、中学校には、県のスクールカウンセラー制度で有効な手段として利用しておると、そういったことでございます。


 それから、3点目の、小学生の自己表現力や活字離れに対する指導につきまして、まず自己表現力につきましては、自分の思いを伝え合える子供の育成、つまりは話し合い活動を中心といたしました授業づくりを各教室とも共通の認識のもとに、学校を挙げて取り組んでおります。特に、授業や集会活動において、子供たちの話す、聞くという機会を積極的に取り入れて、実践的に行っております。人間関係を深めることによって、仲間づくりが培われ、自己表現力が伸びてくるよう、学校全体が取り組んでいる状況でございます。


 次に、子供たちの活字離れに対しましては、朝の10分間読書や国語の授業での読書指導への取り組み、図書のボランティアの方による読み聞かせなどを含めた図書館活動による読書力の育成など、あらゆる機会を通じまして、読書へのかかわりを深めるべく努めておりますので、どうかこれからのほどよろしくお願い申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) 早川宣雄君。


○3番(早川宣雄君) 先ほどの答弁で、暴力行為については小学校はゼロというようなことで、私先ほども冒頭に申し上げましたが、小学校では非常に荒れておるというような新聞報道もありまして、心配しておりましたんですが、町内の小学校ではそういうことは起きていないということで、ひとまず安心ということでございます。なぜいじめを起こすのか、どうして不登校になるのか、その原因はそれぞれ違います。それゆえ、暴力行為、不登校に対する指導の決め手はありませんから、問題が発生時には学校の組織を挙げた取り組みが必要と思いますので、家庭との連携を密にしていただいて、このような暴力、不登校については取り組んでいっていただきたいなあというようなことに考えております。


 学校関連ちゅうことで質問させていただくんでございますが、ご承知のように、広島、栃木で小学校1年生の女子児童が下校途中に連れ去られ、殺害されるという痛ましい事件が発生しております。児童をお持ちのご父兄は他人事ではないと、いつ事件に巻き込まれないかと心配と不安をお持ちのことと思いますので、ちょっと時間をいただいてお伺いしますが、町長にお伺いしますが、町長も安全と安心を掲げる町長ということで、この痛ましい2つの事件をどのように受けとめてみえるのか、町長のお考え、ご心境をまずお伺いしたいのと、当町においても、登下校の安全対策として、種々の事業に取り組んでおります。ちょうど折しも、今月の「広報かわごえ」に掲載されております子どもをまもるタスキ運動の具体的な実施方法と、以前から実施しているスクールサポート事業の活動内容について、まずこの2点についてお伺いしたいと思いますが。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 先ほどの小学校の痛ましい事件でございますけども、この月曜日において、教育長、関係課の方に一応そういう対応をとるようにということで、指示をしてございますので、教育長の方からその対応についての考え方を言っていただくように思っております。以上です。


○議長(寺本洋左右君) 水越教育長。


○教育長(水越種夫君) まず、スクールサポート事業、これにつきましてご説明申し上げたいと思います。


 先ほどちょっと町長が触れましたですが、町長の指示もいただきまして、先般、校長会等を開催いたしまして、昨今の事情にかんがみまして、現在スクールサポート事業ですね、特に下校時間を中心に南北小学校で複数の方々の方へ依頼申し上げて、それぞれで子供たちに付き添って下校していただいておりますが、これらを今後、毎日もしくは拡大できないかということで、現在そのための依頼を、シルバー人材センター等を通じまして行っております。少し要員確保が難しい状況にはございますが、何とか少しでも拡充をしたいということを考えております。


 学校におきましては、特に小学生を中心に、低学年の集団下校、これをもう既に始めておるというふうなことを聞いております。あとは、地域の方々、特に保護者の方々へも学校から一応連携を保つということで、一度協議をしていただくような運びにしております。それから、今後また自治会の方へも、当然区長さんを通じて、子供を見守っていただくようなお願いをしていきたいと、かように思っております。


 それから、タスキ、広報の方ですね。済みません。子どもをまもるステッカーということで、現在設置されております青少年育成町民会議におきまして、これまで子ども110番の家、あるいは子どもをまもるステッカーなどに取り組んでいただいておりますが、今回、広報にも載りましたように、子どもをまもるタスキ、これをつくっていただきまして、地域の方々の散歩などに着用していただき、同時に犯罪防止のパトロールをお願いしようということで、同町民会議において計画していただきまして、現在、広報を通じまして、町民の皆さんに呼びかけて、協力いただく方の募集中であるということでございます。私どももこうした活動をしていただくのを大変ありがたく思っております。以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) 早川宣雄君。


○3番(早川宣雄君) 関連質問ということで、突然の質問で、町長もこの事件に対して危機感を持って取り組んでいただいとるということでございますので、我々も見守っていきたいなと、このように思っております。このような痛ましい事件が起きる、どうしても保護者、学校関係者だけでは限りがありますので、子供の安全は地域で守ると、この広報のような形で、この子どもをまもるタスキ運動が各地区に根づくことを願っておりますし、また関係の皆さんの一段の努力をお願いしたいと、このように考えております。


 それと、用地取得について、先ほど町長答弁いただいておるんでございますけども、やはりこの用地跡地というのは非常に町民も、ああどうなるんかいなあ、どう使われるのやあというように、非常に関心が強いと、このように思っておりますので、今現在ある現庁舎移転後の庁舎跡地の利用方法、どのようにしていくのか、そして空き施設はどのような形にしていくのかというようなことが固まり次第、町民の皆様にも提示する必要があるのではないかな、このように思いますが、この点だけ、具体的なことは結構なんです、この辺の跡地の利用計画をどのように皆さんに知らせるのかということについて、再度お伺いしたいと思いますが。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 今現在、庁内ではある程度話はまとめております。それで、それがまとまりますと、今現在まで、18年中、19年に引っ越しますので、18年中にはこの跡地の利用をどのようにするかっちゅうことについて、やはりいろいろ関係の方、また議員の方も含めて、一応の考え方、そして皆さんの考え方はまたそういうふうな町民の方の方の意見も聞いて、決定していきたいと。18年中にある程度すぐにもう18年、19年、構築期間もありますので、そういうことを踏まえながらも18年中に決定をしていきたいというふうに思ってます。以上です。


○議長(寺本洋左右君) 早川宣雄君。


○3番(早川宣雄君) 最後に、私の考えを少し述べて、質問を終わりたいと思うんですが、私は幼稚園と児童館がお互い関連性があり、できれば併設できれば非常によい施設になるんではないかな。なぜ給食センターと児童館なのかというような疑問を今でも持っておりますが、それと、幼稚園完成から1年たたないうちに、また児童館建設のために用地を取得するいうことは、川越町に本当に町のいろいろな施設をつくっていく上での長期的な総合計画がないのではないかなと、このように懸念、心配しておるわけでございますが、今後、かけがえのない庁舎の跡地については、長期的な展望に立って、いろいろの施設が集まった複合的な施設づくりをしていただきまして、できるだけ二重投資にならないような計画素案をつくっていただくことをお願いして、私の質問を終わりたいと思います。


○議長(寺本洋左右君) これにて、早川宣雄君の質問を終わります。


 暫時休憩いたします。開始時間を13時といたします。お願いします。


              午後 0時04分 休憩


              午後 1時00分 再開


○議長(寺本洋左右君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 それでは、1番、安藤邦晃君の質問を許します。


 安藤邦晃君。


○1番(安藤邦晃君) 1番議員の安藤です。


 私は当町の通学路は安全、安心かということで、質問をさせていただきます。


 この偶然にも、私がこの一般質問の通告書を提出して3週間もたたないうちに、広島県そして栃木県で、小学1年生の女子児童が下校途中に殺害されるという残忍な事件が起こりました。一体今の世の中はどうなっているのか、強い憤りを感じているところであります。また、亡くなられた2人の女子児童に衷心よりご冥福をお祈りいたします。


 さて、本題に戻りますが、通学路とは、一般に子供たちの登下校時における交通安全を確保するために、学校等において設定された道路等を指し、通学路の設定基準や設定方法は地域によって異なり、全国一律の基準等はないようでありますが、文部科学省が作成した安全教育参考資料では、通学路の設定とその安全確保に当たっては、交通事情等を配慮し、教育委員会を初め関係機関と協議し、可能な限り安全な通学路を設定する。さらに、通学路の安全性が恒常的に確保されるよう、保護者、警察や地域の関係者等の協力も求めて、対策を講じておく必要があるとしております。


 現在、当町の小・中学校には、約1,200名の児童生徒が通学しており、当町には字が10地区ありますので、その10地区それぞれに通学路が決められており、そこを通学しているわけですが、果たして現在の通学路は安全、安心でしょうか。


 先日、何カ所かの通学路を見て回ってまいりました。そこで気がついたことを2つほど申し上げさせていただきますと、まず1点目は、通学路表示板が非常に少ない。特に車道と歩道が分離されていない道路は、ドライバーにここは通学路であるということを知らせることで注意を喚起するためにも、表示板がぜひとも必要であるというふうに思います。


 2点目は、防犯灯が少ないように思いました。通学路は通学の安全管理については、交通安全はもちろんですが、暴力や誘拐等に対し、防犯の観点からも大変重要であります。特に今の季節、日没時間が非常に早いです。小学校の高学年や中学生は下校時間がどうしても遅くなります。夜間における一定の見通しと安心感を確保するためにも、街路灯や防犯灯の増設をぜひともお願いをするところであります。


 またそのほか、私から見て危険であると思える場所が何カ所か見受けられましたが、PTAからもいろいろと通学路に対する要望が出されていると思います。その対応状況についてお聞かせを願いたいと思います。


 また、これは大変参考になると思いますので、少しご披露させていただきますが、三重県津地方県民局が通学路での子供の交通事故を減らすため、平成15年度に県内で初めての取り組みとして、安全・安心の通学路の整備システムづくり事業を考案し、実施、検証をしました。この事業は、久居市立栗葉小学校において、小学校、PTA、行政、警察などの関係機関が安全・安心の通学路づくり協働委員会を設置しました。その栗葉小学校の3年生が作成したヒヤリマップというのがあります。これは子供たちが通学路で冷やりとした危険箇所のマップのことですが、これをもとに主な冷やりとした危険箇所には、道路利用者などに対する注意喚起のため、ヒヤリ地点シールという、直径30センチほどの丸いシールなんですが、これを張り、これにあわせてヒヤリ地点を周知、啓発するため、学校区内の全戸へヒヤリマップを配布したそうです。このように子供の視点を生かした通学路の整備を協働委員会みずからが実施をしております。


 その整備内容も紹介しておきますと、具体的に子供の視点に立った小規模な整備を考えているそうで、例えば子供たちの目の高さから見たときに役に立つ専用カーブミラーの設置、子供たちが自然に2回立ちどまるようなとまれマークの通学路への張りつけ、子供たちが歩く道を視覚的に区分できる通学路の一部カラーリングなどの小規模的で軽費も時間も余りかからないものばかりです。


 この取り組みは、テレビや新聞、また県の広報紙でも取り上げられ、ヒヤリマップは三重県が開発したM−GISで整理し、インターネットでも公開をしています。また、そのほか全国のあらゆる自治体でも、通学路安全対策会議などといった通学路に対する専門の委員会を設置しています。当町としても、このような委員会をつくり、二、三カ月に1度ぐらい通学路の安全点検を行ってはいかがでしょうか。


 道路の環境は急には変わりませんが、交差点の角などに家が建ったり、雑草などが伸びたりして視界が妨げられることがあります。そのような場合の安全対策を話し合ったりする委員会をぜひともつくっていただきたいいうふうに思います。


 全国で、毎年20名前後の子供が通学途中、交通事故で亡くなっています。幸いにして当町ではそのような事故は聞いておりませんが、子供たちのとうとい命を守るためにも、事故が起こってしまわないうちに、できることから改善していくのが子供たちを守る確実な方法ではないでしょうか。教育長の所見をお伺いいたします。


○議長(寺本洋左右君) 水越教育長。


○教育長(水越種夫君) それでは、ご質問にお答え申し上げます。


 まず、1点目の通学路の表示板あるいは防犯灯の増設についてのご質問でございますが、まず通学路上の表示の中で、公安委員会が設置しているものとPTA等による設置などさまざまな表示板、これがございます。これらの中で、ご承知のとおり、道路交通法に規定する表示板の設置につきましては、警察を通じた公安委員会、こちらに設置要望をし、そのほかの表示板等については、関係機関と適宜協議の上、今後におきましても要望してまいりたいと考えております。


 次に、防犯灯でございますが、現在、各自治会要望に基づきまして、所管課におきまして整備を進めている状況にございまして、今後におきましても同様に対応がなされるものと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思っております。


 それから、通告の2番目の、専門委員会の設置につきまして、現在、当町におきましては、町の交通安全対策会議が設置されておりまして、交通安全対策全般についてご協議を願っておるところでございますが、この中には、警察関係を初め教育委員会、それから学校長も入っておりまして、教育委員会といたしましても、開催される機会を得て、必要な際は、この場において討議をお願いしてまいりたいと、このように考えております。子供たちの安全確保につきましては、今後もよくよく努力してまいる所存でございますので、どうかご理解いただきますようお願い申し上げます。


 それから、3点目のPTAからの要望についてでございますが、本年も地区PTA等から要望が出されております。教育委員会での対応事例といたしましては、県道、こうれは特に南福崎地内でございますが、ここの白線、これがもう消えかかっておるところがあちこちにあるというふうなことで、これにつきましては所管部局の協力を得ながら、県四日市建設部、要望いたしまして、修繕工事を終えていただいております。また、横断歩道設置の要望もございましたが、これにつきましては警察、それから国土交通省、それから関係自治会等に対し、文書要望あるいは現地確認等も含め、これまで協議をお願いしてまいっております。


 また、交通安全それから防犯面から、警察による巡視活動の要請も教育委員会としては行っております。今後とも子供たちの安全確保のために、関係機関への協議、協力要請に一層心してまいりたいというふうに考えておりますので、どうかご理解くださるようお願い申し上げます。以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) 安藤邦晃君。


○1番(安藤邦晃君) PTAからのいろいろな要望が出てるということで、対応状況をお聞かせ願ったんですが、この役場の前にあったコンビニエンスストアが今度、国道1号線の東側、旧幼稚園の裏あたりに移転をして、来週あたりから営業を開始すると聞いておるんですが、あの1号線沿いの歩道は、亀須地区、当新田地区、北福崎地区の小学校への通学路になっていると思うんですが、あのコンビニが開店しますと、車の出入りが多くなり大変危険であると思われますが、何か安全対策というのは考えておられますか。お聞かせ願えますか。


○議長(寺本洋左右君) 水越教育長。


○教育長(水越種夫君) 再質問にお答え申し上げます。


 店舗の開店に当たりましては、これまでに歩道を管理する国土交通省ですね、こちらの方に教委といたしまして、既に要請をいたしまして、これまでにちょうど国道1号線沿い、桑名から四日市方面、いわゆる南進の方向に通学路の表示板を設置していただきました。それからあと、店舗関係の方々には、随分以前からお話、協議の場を設けるようにということで要望しておりまして、先般、一応協議をさせていただきまして、特に出入り口の注意喚起を促すような表示等について協議を現在も進めておりますので、できるだけそういったことに関して、相手の協力がこれ不可欠でございますので、そういったことに努めておりますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。以上です。


○議長(寺本洋左右君) 安藤邦晃君。


○1番(安藤邦晃君) どうもありがとうございます。


 当町には交通安全対策会議というのが設置されているとのことですが、これは川越町全体に対してのものであるような感じがいたすんですが、ここへPTAの人たちにも入っていただいて、通学路に関してもっともっと真剣に考えていただける会議にしていただきますよう、これは要望といたしましてお願いをいたしまして、質問を終わります。


○議長(寺本洋左右君) これにて安藤邦晃君の質問を終わります。


 次に、10番、飯田勝祐君の質問を許します。


 飯田勝祐君。


○10番(飯田勝祐君) 議長の許可がありましたので、質問させていただきます。10番、飯田勝祐です。


 もったいないの意識で、行政を。世の中使い捨て時代で、余りにももったいないの感覚がなくなってきている。町長は役場の消灯に努力するなど、もったいないの感覚があると思う。ケニアのワンガリ・マータイさんはノーベル平和賞をもらったのだが、その人は京都議定書の関連行事に出席した際、日本語のもったいないという言葉を知って、感動して帰り、世界をもったいないの日本語で講演して回っている。建物などでも古くなったらすぐ壊すという発想は捨て、再利用の感覚で行政を進めるべきだと思うが、いかがなものか。


 今のうちから言っておきたいと思って、質問するわけですが、普通からいくと新しい庁舎ができると、この旧庁舎は取り壊され、何かの施設ができるようでありますが、やはり発想の転換を図って、再利用をしてほしいと訴えるわけでありますが、さきの答弁で大体のことはわかりましたが、それでも言いたいわけです。世の中は素人の言ってることが大体正しい、そういう場合が多いのであります。石原産業事件でも、公害を発見したのは雨降りに赤い汁がしみ出していると、素人が通報したのがきっかけとなっております。最近、問題となっているマンショやホテルの建設も、これはプロの集団がみんなやったことであります。プロの設計者、プロの建設業者、そしてプロの役人と。こうしたプロの集団がやった仕事なんですが、それがあのとおりの状態です。この庁舎でいえば、素人が丈夫そうだなあと感じれば、私は丈夫だと思います。また不安があれば、補強して使用していくべきだと思います。何しろ37年しかたってない庁舎を壊すのは非常にもったいないの一言であります。昔でも最低60年はもつ、鉄筋コンクリートは60年もつ、そのようにローンも銀行で組んでもらえる。


 とっぴなことを言うようですが、天皇陛下の娘さんがこないだご結婚なされましたが、式は帝国ホテル、このホテルは100年ほどたっているのです。これを壊すか、再利用かといろいろ思案したあげく再利用、こういう道をたどって、天皇陛下の娘も結婚された。またこれが新しけりゃ、新築であったら、やっぱりしなかったと思います。ちなみに、天皇陛下の娘さんは、美智子妃殿下の古をきれいに直して、そして結婚式したと。そういう世界的な意識になっております。世の中の意識ですね。そういうふうに変わってきております。これ耐震に問題があるとすれば、いろいろと工夫していったらよいと思います。


 また、この庁舎にかかわらず、紙なんか非常に、役場だけではありませんが、どこでもふんだんに使って、紙の使用量も減らす努力をしてほしいと訴えるわけでありますが、これも電気代にグラフがついてるように、紙のグラフも今月はこんだけ減らしたとか、そういうふうにしていけばいいなあと、勝手ながらそう思います。紙は日本の緑の土地を持ってるのは、みんなパルプ会社です。紙の会社です。ほとんどもう日本の山とかいうのはたくさんこの紙の会社が、一番よく持っとんのは王子製紙です。そういう会社です。ほんで、そういうのが紙をつくるごとに、山の木が切られ、緑のが失われ、そういうふうですので、ぜひともそういうことも力入れていってほしいと思います。


 最近のテレビで、「誰でもピカソ」、11月18日です。ここでさだまさしがやはり私と同じように、ノーベル賞作家に影響されて、「MOTTAINAI」、こういう歌をつくりました。物すごく、もったいない、もったいないちゅう歌がふんだんに触れて、10回ぐらいかな、それぐらい繰り返される歌ですが、そういう歌をつくって、もったいないちゅうことを世界じゅうに広げるんやと、そういうことを言って、非常に感動しました。また、もったいないという意識から、命を大切にする、そういう意識も芽生えてくると思います。


 また、さきに、児童館の横に駐車場を買うとか、そういう駐車場にするために、そういうことを疑問に思った質問もありました。私はそのとおりだと思います。何も川越町ぐらい自転車で来たって知れてますからね。そういうふうにして、みんながもったいないという意識を持てば、大変よい町になるのではないかと思います。


 以上、もったいないことに、町長はどのように取り組んでいくのか、答弁をお願いいたします。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 飯田議員のご質問にお答えをいたします。


 先ほど寺本議員、そして伊藤議員、平田議員等にお答えいたしましたこの跡地については、このような考え方でございますけども、やはりもったいないというものにつきましては、環境保護の側面と経費縮減という財政効果の側面を比較検討する必要があると思います。今後におきましても、再利用につきましては、その両面を勘案しながら、行政を進めていきたいというふうに思っておりますし、3年前から川越町もISOを取り入れて、やはり紙の再生利用、いろいろのものについて、再生できるものはできるようにしてということで、今、ISOの3年目を迎え、本当に今まで以上に利用については、そのかわり個人情報につきましてはシュレッダーで措置をしますけども、今後におきまして、新しい庁舎にしますとなおさら経費がかかると思いますので、そういう側面というのは十分そこへ利用して、そういうもんに再生利用をして図っていきたいというふうに思っておりますし、この庁舎の電灯についても、やはり後からいろいろと課が分かれますので、いろいろ必要以外のもの、ようけ蛍光灯もありますけども、新しい庁舎におきまして、やはりそういう節減ちゅうことについても十分配慮をして、計画設計をしてありますので、今後、職員をして住民の方に、ああでなかろうかというふうなことを言われないように、十分利用していきたいというふうに思っております。以上です。


○議長(寺本洋左右君) 飯田勝祐君。


○10番(飯田勝祐君) 町長の今言われたように、しっかりもったいないの意識で頑張ってほしいと思います。庁舎のこと、さっきも言いましたように、帝国ホテル、そこでも100年たったものが再利用してうまくみんなが利用して、1泊何万円と払って、利用の仕方によっては、利用できると思います。取り壊す口実には地震に耐えられないというのが一番いいんですけどね。そんなら、帝国ホテルなんかとても耐えられないと思います。やっぱりそこは技術とか工夫とか、補強、そういうものを工夫して、できるだけ再利用していってほしいと思います。再利用のメリットちゅうのは、やっぱり産業廃棄物が出ないんですわ、全然ね。これは本当にこれだけでも大変なことなんです。今はもうごみの問題とか、産業廃棄物の問題は毎日のように新聞に載っておりますが、そういうものも出ない、そういうことで、もったいない、昔はどこの校舎にでも二宮金次郎の銅像が建って、非常に質素倹約して、もったいないという意識があったんですけど、そういう意識が薄れてきて、社会も殺伐としてきて、そういう感じがしますので、ひとつ力入れていってほしいと思います。


 それで、町長、再質問なんですが、紙とか水道とか、そういうもんでも、こんだけ減ったとか、グラフであらわしていくちゅう気持ちはないですか。ちょっとその辺だけお願いします。


○議長(寺本洋左右君) 加藤民生部長。


○民生部長(加藤志保子君) 飯田議員さんのご質問にお答えいたします。


 先ほど町長の答弁にもありましたように、ISOをとりまして3年たちました。それで、そのときにも毎月、各課に推進員というのがおりまして、グラフにはあらわしてないんですけども、推進員によってどのようにどれぐらいしたかっていうことを事務局であります町民環境課の方へ出してもらって、事務局の方でまとめております。それで、それが表にできるかどうかっていうのは、今後ちょっと検討してまいりたいと思いますので、ご理解を賜りたいと思います。


○議長(寺本洋左右君) 飯田勝祐君。


○10番(飯田勝祐君) それぞれに取り組んで、一面安心はしてるんですけどね。ぜひともそういう、町民はああやって電気のようにグラフで見えたもんは、ああなるほどとこう思うんですが、なかなか減った減った口で言うとっても、なかなか信じられない、信用してもらえないというかね。ほんで、そういう数字であらわれたりなんかすると、非常にみんな信用してきます。それは紙に限ったことじゃない、何でもそうなんですけどね。ひとつその辺努力をお願いします。


 それで、さっきもちょっと言いましたが、さだまさしが11月18日、これは新しくテレビで歌った歌を、わし、こう写したで、みんながひとつ聞いて、もったいないの意識を持ってほしいと思います。題名は「MOTTAINAI」と、さだまさし。「豊かな時代に生まれてきたから、食べられるものがたくさんあって、食べ残しても胸が痛まなくなっちゃったよ、もったいない、もったいない。例えば壊れたものなんかでも修理するより買う方がずっと安い。まだ使えるのに捨てるものばかりなんてもったいない、もったいない。心が痛い、もったいない、もったいない、もったいない、もったいない。親が命を産んでくれたのに、それなりに必死になって育ててくれて、それなのに自分だけで育った気になるなんて、もったいない、もったいない」とずうっともったいないっていう歌があって、これ、さだまさしといえば、あの裁判で、少年が犯罪起こしたときに、おまえはさだまさしの「償い」ちゅう歌を知ってるかと、裁判長が諭した面がありますが、きっとこれも社会的な歌になって、そのうち流行すると思います。


 やはり、もうこの使い捨て時代、これを何とかしなければならないと思いますので、行政もしっかり取り組んでいってほしいと思います。以上、要望しておきます。


 以上、私の質問を終わります。


○議長(寺本洋左右君) これにて飯田勝祐君の質問を終わります。


 次に、5番、松岡正克君の質問を許します。


 松岡正克君。


○5番(松岡正克君) 5番議員の松岡正克でございます。議長の許可をいただきましたので、3点ほど質問させていただきます。


 1番目、ごみ問題について、2番目、各地区公民館の改修工事について。先ほど数名の方が旧庁舎の撤去後について述べられましたけど、私の観点も撤去後について違う角度から質問したいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 1問目、ごみ問題について。


 6月の議会の一般質問において、町長よりごみの問題について前向きな回答をいただきました。早速、住民環境課に申し入れ、A氏の紹介を得てごみ問題の専門家を招いて勉強いたしました。


 以前提案したごみ問題について、ごみ焼却プラントの見学されたのか、その後の報告が私に来ておりませんから、詳しく説明いただきたいと思います。ごみの2番目、今年度のごみの増減を報告いただきたい。ごみの3番目、今後のごみ対策について、行政側は今後どのような対策をしていかれるのか、ほかに対案がありましたらお聞かせ願いたいと思います。


 質問大きく2番目、各地区公民館の改修工事について。


 今現在、川越町の公民館のうち4カ所改修工事が行われております。この工事は工事総額の3分の1が地元負担となっております。なぜ地元の業者も入札に参加せずに入札が行われたのか理解ができません。建設評価点700点以上の業者のみが参加されたそうですけども、詳しく説明願います。


 ちなみに、亀崎地区は3分の1で13,000千、亀崎の地区が出しました。南福崎で5,700千ぐらい、亀須で三百数十万、上吉で二百数十万の金が各地区から出されました。こんな不公平なことが、各地区からこの批判が上がっておりますので、詳しく説明していただきたいと思います。


 今後6地区公民館の改修工事が行われますけども、以前のような入札方法でやられるのか、この対処方法をお聞かせ願いたい。


 質問3番目、旧庁舎の撤去後について。


 前回、町長は新庁舎完成後に旧庁舎を撤去して、複数の案を述べられました。主に駐車場と言われましたが、先日、議員で北海道へ参りました。研修で特に感じたことは、各施設、児童館、子育て支援センター、図書館、文化資料館等が一体化して建てられているとこがあります。そういうことを参考にされて、今後検討したらどうかと思います。


 2番目、行政側も町独自の考えでなく、日本各地の先進的な市町村をたくさん見学され、今後、町職員自身が特に他市町村へ視察され、出かけて目で特に学んできていただきたい。旧庁舎の問題は、今後、今からでも遅くないと思いますから、特別検討委員会でも立ち上げていただいて、特に検討していただきたいと思います。答弁のほどよろしくお願いいたします。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 松岡議員のご質問にお答えをいたします。


 1点目につきましては民生部長から答えさせます。


 2点目の、今年度ごみの増減につきまして、平成17年4月から10月までのごみ量は1,801トンで、前年の同期と比べまして1.6の増となっておりますが、ごみ量に比例して人口も前年と比べて2.5%、274人の増となっており、ごみ量が前年より微増はしておりますが、人口の伸びまでは増加しておりません。また、ごみ量を住民1人当たりにすると0.5%の減となっております。


 今後のごみの減量対策につきまして、ごみの減量対策につきましては、生ごみの水切りの徹底、分別の徹底及び生ごみ処理機等の普及に努めるため、広報等でPRを行うとともに、ごみの受け入れ先の状況あるいは環境クリーンセンター職員の状況を勘案しながら、朝日町とともに研究検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


 そして、クリーンセンターで朝日町と川越町の職員等が出ていろいろ研究しております中身につきましてまとまったことを申し上げますと、ごみ袋はこれからは環境クリーンセンターで販売するということと、そして今現在、ごみ処理機の販売等の補助につきましても各町ではなく、環境クリーンセンターで今後行っていくという大きな2点が今後議会等においても報告し、受け入れをしていきたいというふうに思っております。


 次に、各地区の公民館の改修につきましてお答えをいたします。


 今回ご指摘の各地区公民館の改修工事の指名業者選定につきましては、川越町建設工事発注基準に基づくとともに、工事内容を考慮に入れ、平均完成高50,000千円以上、かつ建設総合評点が700点以上の町内業者から選定し、川越町指名審査会の承認を得て指名をいたしておりますので、ご理解を賜りたいとお願いを申し上げます。


 また、今後の工事発注につきましては、今回同様に考えておりますが、そのあと6地区が残った中で、工事費が新しく、とこが多くありますので、そういうことも今後勘案して公募型によってやっていきたいというふうに思っております。


 旧庁舎につきましての考え方でございますけども、やはり多くの方の議員のお答えをいたしましたとおり、基本的に一番、15年のときに答えたっていうことは、やはりこの駐車場を皆さんも考えてもらえるとわかると思うんですけども、あいあいホールが約600席ございます。今現在、そういう敷地を川越町と両方で使っていても足らないという状況が大きくございますので、そういう駐車場はある程度確保して、その残の中でどのように扱っていくかについては、この18年早い時期に町として一応このものを、図表を一遍考えて、また皆様方にお知らせをして今後のこれについての考え方を申し上げたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。以上です。


○議長(寺本洋左右君) 加藤民生部長。


○民生部長(加藤志保子君) 松岡議員さんのご質問にお答えいたします。


 焼却プラントの見学についてですけども、先般、ごみ問題の専門家の方から21世紀の新燃料、加水燃料と多目的燃焼装置の概要を聞かせていただきまして、この施設は油に水を3倍加えた画期的な新燃料であるということをお聞きして、一度見学をさせていただく予定をしておりましたが、先方の都合によりまして、しばらく待ってほしいという連絡がありました。それで、先方の都合がつき次第、一度見学させていただくっていうことにしておりますので、どうかご理解を賜りたいと思います。


○議長(寺本洋左右君) 松岡正克君。


○5番(松岡正克君) 先ほど民生部長が申されたとおり、今ちょっと待ってくれということで、恐らく18年度にはそういう施設を紹介していただいて、前向きに進んでいただけると思いますけども、ぜひ行ってもらえますか。その返答と、それ以外に何か視察される目的があるのかないのか、これもお聞かせ願いたいと思います。それが1点目。


 それで、ごみの2点目は、人口がふえたでごみもふえたんやというふうに町長言われましたけども、人口がふえたでごみふえたんやなくて、これ5年も6年も前から言っとってほとんど減らないですね、これ。それで私が一番心配するのは、四日市へまるっきりごみの問題は頼り切っとって、こんなのほほんとしたことで回答でいいんかということを私は言いたい。こういうことも一回しっかりと考えていただいて、このごみ問題をいい方向へ行ってもらうように、この返答もひとついただきたいなと私は思います。


 それから、各地区の改修について。私が区民の業者の皆さんから言われたことは、地区から3分の1も金を出しとるんだから、地区の業者も入れてもらえないかと。今、町長が700点以上の、公募型で700点以上やなきゃ入れやんって、700点以上やったら川越町で3社しかないんです。それで8社、今回の福崎と亀崎と亀須、上吉の業者に入札参加された方は川越町で3社、それで川越町に籍を置いてる会社が5社。その5社の人がなぜ参加できるか。地区の金が出されとるのに川越町がなぜ参加できないかっちゅうのが私は不思議に思います。ほんで、700点以上やなきゃ建築ができないのなら不思議として、今現在やっておるのはほとんどオール下請です。業者の監督さんがたまに見えてやっとるのが、私見ますけど、ほとんどなんです。ほんで各地区でも700点以下でそんな工事ができる業者がかなりいます。ただでも仕事が少ないのに、そういう工事をなぜ8社なら8社に絞ったのか。まあやったことは仕方ないですけど、あと6カ所あります。そういうことをもう一回再検討していただいて、地区の業者をぜひ参加させていただきたい。入札に参加すれば、入札、入るか入らんかは自分の努力です。参加させない場合は全然入札もできませんので、これを再検討していただきたい。この返答を的確に答えていただきたい。


 それで、旧庁舎、町長が600席あるから駐車場がかなり要ると。この駐車場は毎日使うんですか、これ。あいあいセンターに使う、一月に何回も使いませんやんか、600席が満タンになるっちゅうことは。それをいつもあけたままほうっておくんですか。それを私は言いたいんです。それでこの庁舎でも隅から隅まで壊せばかなり広い敷地があります。それで私が一番望みたいのは、川越町文化資料館、堤防の上にあります。立派な施設みたいですけど、入場者ゼロです。せっかく寄贈いただいた人が何も見られずに、ただ価値がなくなっていくだけ。私ら文化財の調査委員ですけど、それが見かねます。ぜひこの施設に一体化でつくっていただいて、必ず建てていただきたい。


 それでもう1点、図書館もあります。あいあいセンターの2階にあります。川越町の住民で図書館があそこにあるっちゅうことは知っている人が半数はいないと思います。私も知りませんでした、あんなとこにあるの。そんだけ、ああいう場所に図書館を置かれたんではだれも利用する人がおりません。ほとんどありません。ぜひこの土地を壊された後はそういうとこも考えていただきたい。それで、児童館も向こうへつくられていってますけど、児童館もここへ建てていただいて、子育て支援センターやなんかも皆建てていただいて、総合一体的な施設を建てていただきたいと私は提案しますねんけど、その答えを。そのために今から遅くないんですから、特別委員会を設置していただいて、皆さん検討して、ぜひここのこの場所にどういうもんを建てるかっちゅうやつを検討していただきたいと思いますけども、答えを願いたいと思います。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 今、松岡議員が言われる、この庁舎跡についての、そのあいあいホールは毎日使う。当然それは毎日使いませんけども、やはりそれだけのスペースはあいあいホールの使う、利用される方については当然それは確保すべきだというふうに考えておりますし、この跡地に何かを建てたらその時にも人も寄ってきますので、そういう駐車場も必要だということで、この18年度中にいろいろ検討していくということを先ほど言いましたので、松岡議員の言われる要望等には、図書館が、あそこにあるのは図書室です。あれは図書室です。


○5番(松岡正克君) (聴取不能)図書室ですか。


○町長(山田信博君) 室です。それが今、松岡議員が言われたように、知らなかったって、それはちょっと言わない方がよろしいと思いますので、そういうことは理解をしていただくのと、そして公民館のあとの6つにつきまして、3分の1を出す出さないということについては区長会において決めていただいたことです、これは。3分の1はね。3分の1の負担は、町が3分の2で区が3分の1ということで了解をしていただいたものについて、やはり皆さんの意によってこれを進んでおります。それであと6カ所につきましては、今、これからいろいろとその新しいとこがどこに傷んでおるかということを精査しておりますし、それを精査した中で各自治会の区長さんに説明をして、どのように、ここが傷んでおる、ここ傷んでないということを一応確認をして、これはもう出てますので、そういうことをしながら今後十分地元の業者っていいますけども、やはりこれ公募制ですので、公募でやってますので、こちらが指名したんと違いますので、何点以上のものについては公募をするということでもう公にやってありますので、こちらがこの人この人っていうことでしてませんので、今後のことにつきましては十分、今、松岡議員が言われたことも考慮に入れながらやっていきたいというふうに思っております。以上です。


○議長(寺本洋左右君) 加藤民生部長。


○民生部長(加藤志保子君) 松岡議員さんの質問にお答えします。


 焼却プラントの見学につきましては、一応18年度に予算を計上させていただいて、行く予定はしております。それ以外の施設につきましては、ちょっと町単独では考えておりません。


 それと、ごみの減量化につきましてですけども、一応考えていかなければならないって思ってますのは、粗大ごみの有料化を考えていかなければならないのではないかなっていうことと、それと今現在は朝日町と共同で処理をしてるっていうこともありまして、施設等に関しましても今後朝日町と検討して進めていきたいと思いますので、どうかご理解を賜りたいと思います。


○議長(寺本洋左右君) 松岡正克君。


○5番(松岡正克君) ごみの問題ですね。いつも町長が朝日町と相談せなって言うてますけど、これは逃げ口ですよ、本当の話。朝日町の今、財政力の低下のとこで川越町が話持ちかけても絶対乗ってもらえない。川越町独自でするか、合併するかどっちかしかないんですよ、これは、この問題は。このごみ問題が大事ですやんか。朝日町と話ししとったら何十年もたってもあきませんよ、この問題は、進みませんよ。そういうとこをある程度決断していただいて、朝日町、言うこときかそうと思うたら合併するか、しないと思ったら自分とこで単独でいくか、どっちかしかないんですよ、この問題は。それを朝日町のクリーンセンターで何かやるっていって逃げてますけども、これは町長の決断次第ですよ。皆さんに一回、町民のみんなに聞いてくださいよ。こんな問題はあんた逃げとってはあきませんよ。もう5年も6年も逃げとんのやで、この問題で。これを3期目に入ったんやでもうちょっと大きな決断していただきたいなと私は思います。それを1点答えていただきたいのと、それで公民館の修理と、これも公募型でやっとる。50,000千以上ならおりませんわね、川越町で。3社こそおりませんのやわ。やけど、それを3つに固めて50,000千以上にするんですよ。4つあった中で1つは30,000千以上の工事、1つは15,000千ぐらいの工事、1つは8,000千の工事、それでもう一つはと、固めればその公募型やなけりゃならんわね、それは。やけど一つの公民館ずつ発注すれば、地区の業者も参加できるんですよ。そういうあれをとらないで、そういうことをやるもんやで、地区からやはり、地区の金を何で持ち出して我々参加してもらえやんのやっちゅう言葉が出てくるんですよ、これは。そういう、ほんで役場に預ければ公募型ですよ、これは。やけど私が言いたいのは、地区で30%も金出しとって、地区の業者が全然されやんと、地区の業者が小言言うとると。区長サイドで決めたからって、そんな問題と違いますよ、これは。地区の業者も参加させていただいて、入札しない場合は仕方がないですよ。やけどどうぞ参加してくださいと。それで努力して参加するかわかりませんやんか。とるか、落札するかわかりませんやんか。何にもそういう場を与えないでそういうことをやっとったんでは、それは地元から不満が出ますよ。そういう相談があったんですから、私はこれを再度議会でそういう発表をいたしました。ぜひこのあと6カ所はそういうことのないように検討していただきたい。絶対に検討していただきたい。そうでなけりゃ抑えられませんよ。公募型にすりゃそりゃ、何千万以上は公募型でそれは小さいもんは入ってきません、それは。そういうことをされたらね。それで、役場の担当課長に聞きましたら、町がやればこうなるんやと。地区でやってください。そういうことが出てくるんです。そういうとこをもう一回考えて説明していただきたい。


 それで、旧庁舎の跡地の問題、600台は確保せんならん。あいあいセンターつくるときにもっとほかを買うて600台確保しときゃよろしいやないか。ここを何で当てにするねん、今さら。それで、今度から幼稚園の跡地も東も買うって、あそこも駐車場になりますやんか。庁舎も駐車場になるやんか。何でここだけ、この600席の駐車場を確保せんならんか。そのあれがちょっと私は不思議に思う。それをもう一回答えていただきたい。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) やはり庁舎の跡地にはあいあいホールに来ていただく駐車場は確保すべきである。そしてこの跡に何かを建てた場合には、それはここに見える方の駐車場も必要であろうということでございます。それを極端に600をあいあいホール全部に当てて、共有して使うっていうこれは当然の話ですわ、こんなもん。この話はね。


 それでもう1点は、そのごみの問題ですけども、やはりごみの問題を今、合併するとか合併しないちゅう問題は、そんな問題は別の問題だと思います。やはり今、四日市で5年間世話になるということの覚書等しております。5年の間において朝日町、川越町の議員さんの中でも、組合議会においてもこれについてはどうすべきかということも議論をしていただきたいということも投げかけてございます。そしてやはりこれからの広域につきまして、ごみというものは今、四日市が恐らくその20何年ぐらいには新しくまた計画をしてございますので、そういうとこにも参加をしていければいいでなかろうかと。それまでにもう一つ言うなれば、こんなことを我々言うてはだめかと思いますけども、やはり前、伊勢湾岸道路とか高速道路、北勢バイパスが通ったときに代替施設を要求しておけば代替施設ができたという考え方もあったと思います。その当時、議員さんもよく知ってみえると思いますが、当然あの場所になくなるということで、ただそのときには合併とかいろんな問題ありました。そういう時期もありました結果こういうことになったということで、そのときにどうしても必要であれば、国の予算において、それは後ですけども、その当時の人がそういうふうに考えたら何らかの形でできたんではなかろうかと、今思っておりますけども、これ遅しですけども、やはりそういう、時のトップに立った(聴取不能)方が判断されたことを今ここ批判しても終わりですけど、そういう大事な時期もあったということも認識していただきたい。そしてこれから5年間の間に、川越町、朝日町が、松岡議員の言われる合併って、合併の問題とごみ問題は一体として考えること自体が私は違うと思います。そういうことのないように、今後も川越町も努力して、少しでもそれは、現実に朝日町の財政等も悪うございますけども、その問題を朝日町の山の方へつけていただきたいということで過去には再三言うたらしいですけども、やはり朝日の方はなかなかできなかったということもございますので、この5年の間に何らかの方法で四日市にまたお願いして、それを継続していただくかっていうことも考えざるを得ないというふうに思っております。以上です。


○5番(松岡正克君) このあとの問題も答えてくれなあかんよ。


○議長(寺本洋左右君) 水越教育長。


○教育長(水越種夫君) 地区公民館の改修の点につきまして、再三ご指摘、ご質問いただいております。基本的には町内の業者でやるっていうことにつきましては、今後も同様の考え方はしておりますが、業者選定についてもどういうふうに選定するかっていうのは基本的には同じでございますが、今後の6つの公民館につきましては、金額もいろいろ違うというふうに、違ってくるというふうに思われますので、ご質問の点につきましては、町の建設工事発注標準等を踏まえまして、審査会にもお願いしながらよく検討もしてまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解ください。以上です。


○議長(寺本洋左右君) 松岡正克君。


○5番(松岡正克君) ごみの問題は、前、6月の議会で町長が、そんなあれなら新しく提案してくれって言われるもんやで私はこの提案して、今の返答聞いとると、町長、まるっきり後退した話と。ほんで私が大胆なことを言いましたけど、やはりごみをしようと思うと朝日は乗ってこない。川越町で独断でいくか、朝日町を切っていくか、合併するかその道こそないんじゃないですかって言うとる。ごみを解決していくのには。四日市へ5年間行くっていうのなら、初めから6月の議会でそうやって答えてくださいよ。まるっきり違う答え言うとるんで。


 ほんで今、公民館の改修について教育長から述べられましたけど、ああいう返答していただければ私、納得します、本当の話。検討していただきたい。この前の4公民館のやなくて、小さい工事なんですから、それはぜひ検討していただきたい。例えば3つの公民館を一本にまとめて金額を上げといて、ほんでその業者を参加させないっちゅうことやなくて、例えば豊田一色でも一つずつ発注すればもうちょっと小さい業者も入れるようになるん違うかなっちゅうことは思ってます。そやろ。ちゃうのんか。


○議長(寺本洋左右君) 答弁するんですか。


○5番(松岡正克君) 答弁して。


○議長(寺本洋左右君) 水越教育長、答弁をするということで。今、発言中なんですが。松岡議員の発言中ですからちょっと待ってください、それは。


○5番(松岡正克君) 私はそういうふうに今、教育長が言われたやつをそういうふうにとったんですけど、それでなければもとへ戻るんですよ、これ。ほんで、区長会からって言うけど、区長さんがそれは決められたんはようわかるけど、地区の業者さんから小言が出とるんですよ、こんな問題が。なぜうちら参加させてもらえなんだって。ほんで、区長さんサイドばっかで何もかも決められると、私らのとこへ苦情が来たときに私らが答えができませんやんか。そういうとこもはっきりしていただきたいと思うのやわ。それの返答をお願いします。そういう苦情が出てますから。


○議長(寺本洋左右君) 水越教育長。


○教育長(水越種夫君) お答え申し上げます。


 ただちょっとお答えになるかどうかわかりませんが、先ほどの答弁でも、ただ1点、業者さんの実績、この点を私どもも今回、ある程度重視したわけです。ですからその辺の観点も含めながら、やはり、特におっしゃるように地元の方々が利用する大事な施設でもありますので、そういった点も総合的に勘案してやるっていうことは必要ではないかなというふうに思っておりますが、いずれにせよ来年度の工事の施工の仕方については今回も踏まえ、どうしていくのかっていうことにつきましては検討、特に指名審査会、建設工事発注標準等、これらを踏まえまして、よくよく検討していきたいということで、現段階では今の答弁でご理解をいただきたいというふうに思います。以上です。


○5番(松岡正克君) 要望。


○議長(寺本洋左右君) 松岡正克君。


○5番(松岡正克君) 今の件なんですけど、いろいろ我々聞かされますとちょっと不公平やなと思うてます。ほんで、その指名審査会か何か知りませんけど、そういうとこがきちっともうちょっと再検討し、こういう話が出とったと。私は町が全部負担するのならこれは言いません。言いませんけども、3分の1が地区の金です。とうとい区民の金です。それでぜひできたら地区の業者を入れていただきたいなと。それは真剣に検討していただきたい。それでまた検討していただいた後に、こうこうこういう結果やっちゅうやつをきちっと報告していただき、なぜそうなったかっていうやつを報告していただきたい。そういうことを要望して、質問を終わります。


○議長(寺本洋左右君) これにて松岡正克君の質問を終わります。


 これをもって一般質問を終了いたします。





◎日程第7 議案第72号 固定資産評価審査委員会委員の選任について





○議長(寺本洋左右君) 日程第7、議案第72号、固定資産評価審査委員会委員の選任についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第72号、固定資産評価審査委員会委員の選任について提案説明を申し上げます。


 固定資産評価審査委員会につきましては、平成17年12月31日に任期が満了いたしますので、地方税法第423条の規定に基づき選任いたしたく提案いたしました。


 3名の方々は、人格が高潔で広く町民から信頼を寄せられ、豊富な知識、経験を有する方々でありまして、適任と考えておりますので、どうかよろしくご同意賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第72号、固定資産評価審査委員会委員の選任についての件は、これに同意することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第72号、固定資産評価審査委員会委員の選任についての件は、これに同意することに決しました。





◎日程第8 議案第73号 平成17年度川越町一般会計補正予算(第4号)





○議長(寺本洋左右君) 日程第8、議案第73号、平成17年度川越町一般会計補正予算(第4号)の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第73号の提案説明を申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算に13,419千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ6,869,905千円とするものであります。


 まず、歳出につきましては、人件費全般にわたり、国の人事院勧告に伴い、期末勤勉手当等の増額計上を行いました。総務費は、環境整備事業におきまして、事業実施のための追加計上等を行いました。民生費は、国保特別会計繰出金の増額及び川越町児童館整備のための設計委託料の追加計上であります。衛生費は、救急医療対策事業の国庫補助金廃止に伴う負担金増額の追加計上であります。農林水産業費は、緑の募金交付事業による追加計上等であります。商工費は、中小企業融資制度に係る保証料補給の増加による追加計上であります。土木費は、道路整備に伴う補償金の減額及び下水道関連である朝明都市下水道事業負担金の精算に伴う減額計上であります。教育費は、中学校普通教室空調設備改良工事に伴う設計委託料及び平成18年度における生徒数増加に伴う備品購入並びに教室修繕費の追加計上等であります。諸支出金は、水道事業会計補助金の減額計上であります。


 歳入につきましては、歳出の各事業に関連する特定財源及び環境整備事業基金の取り崩しに伴う繰入金を補正計上するとともに、繰越金で収支の均衡を図りました。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 伊藤勝君。


○11番(伊藤 勝君) ただいま補正の議案を一応提案説明いただいたわけでございます。25ページですか、目、児童福祉施設費、説明として3,150千、川越町児童館(仮称)建設工事設計3,150千、こういうふうに上がっておりますけれども、一般質問でも各同僚議員からいろんなご意見もいただいておるところでございます。これ、どの場所へどういうこの工事設計するのか、ちょっと説明願いたい。


○議長(寺本洋左右君) 加藤民生部長。


○民生部長(加藤志保子君) 伊藤議員さんのご質問にお答えいたします。


 今回のその児童館設置の件ですけども、これは川越町の自治体育成支援対策推進法に基づきまして、平成17年度から5年間で子育て支援対策に取り組む事業として、地域行動計画次世代育成支援対策地域行動計画っていう事業を立ち上げました。その中で、児童館の設置とか子育て支援センターっていう開設を計画しております。そのために児童館の設置を、当初は旧幼稚園跡へ給食センターとっていうふうに考えておりましたが、給食センターと児童館設置となりますと、先ほどの一般質問等でもご答弁させていただきましたように、駐車場等とで1反の敷地では狭いっていうことで、隣の地権者の方から2反、まあ協力させていただいてもよろしいですよっていうお話を聞いておりましたので、そちらへ児童館とそして子育て支援センター、そして今言う放課後児童クラブですね、それを併設して建てるっていう計画をしております。一応そういう計画で今進めてる段階ですので、ご理解をいただけたらっていうふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(寺本洋左右君) 伊藤勝君。


○11番(伊藤 勝君) 平成17年の次世代の事業計画でございますけれども、それはこちらもよく存じております。しかし場所を、これまた庁舎これから議論をして、行政の皆さんも町民のために意見を本当に堂々と出し合って、これは議会としても真剣に考えなければならない大事な問題であります。だからといって、もうそうやって進めたから、この補正の建設工事設計というのを認めてほしいというのは、私は甚だ、もう少し議会に、私ども議員にいろんな意見をやはり聞かせてほしかった。そしてこの給食センターの隣の2反を買うというふうな今、発言がありましたけども、私はそれはどうかなと。やっぱり庁舎の計画をきちっと終えて、そしてその段階で児童館を開始するんだという議論と話し合いと、町民の皆さんに説明ができりゃそれで私はいいと思います。私は町長からせんだっての全協でお話聞いたのは、不動産鑑定を議決していただいたやないかと、こう聞きました。それから、ええっと思ったのが私でありました。これからそういうことのないような提案をぜひしてもらいたい。まだまだ十分に議論すべきではないかと思います。


 これも関連になりますが、公共料金の値上げもこの際こういうときに出してきたと、出されたということについても、もう少し、提案なされて2年、3年本当に議論して、この部分が上げるべきだと。命にかかわることあるいは健康にかかわること、町民の命を本当に大切にして、予防医療や健診等々について本当に上げるべきかどうかの議論をしたんですか。私はその前にもっとやるべきことがあるんじゃないですか。中身の構造改革や今、三位一体の改革も国から県、ずっとこう流れて、本当にこの改革をしようということを言うとるじゃないですか。私は理解でき得ません。


 どうか、これはひとつ議員の本当の気持ちとして、これから、私はここで論外になりますけれども、富洲原駅の特別委員会の設置も、本当にきょうはいろんな皆さんから熱意あふれるご意見いただきました。これは論外になりますけれども、いい勉強をさせていただきました。これも含めて、これからは少しずつ町民が本当に、町民の視点に立った、声を聞いた、そういう政策がこれからできるような、そういう判断をこれから議会としてはしてかなければならないのではないかと思う。どうかこのことをよく町長認識してもらいたい。一度ぜひこの説明で私の質問に一遍答えてもらいたい。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 伊藤議員が今、声を張り上げて言われておりますけども、行政としては皆様方に何一つ相談しなくてやったことはありません。皆これも過去の経緯、いろいろ説明した中でやってきております。そして今、伊藤議員が言われた補正で鑑定料知らなかった、そういう話とは違うと思います。これは次世代という、皆さんの委員に寄っていただきまして、川越の町民のそういう各種の方が寄っていただきまして、切なる願いでこの17年度からこういうものをやっていくというふうなことが、これはやはり三位一体というの国の方針で全部下がってきた問題です。そういう問題を住民の意見を聞いて我々は皆さん方に、こういうことであるからこういうものが必要やということで全部お願いをしてきたことと思います。それ以外に我々町といたしまして、今、伊藤議員の言われるようなことは一つもおらんというふうに私は覚悟してます。皆、議会に全部相談しております。何につけても勝手に我々が全部積んではおりません。いろいろ予算つけるときも、やはりこういう鑑定料が要るのでこういうっていうことも全部説明をいたしました。そういうことをずっと今まで進んで、実際に議会と我々は一緒に一体となってしょっちゅう両輪のごとくということを言われますけども、両輪のごとく以上に我々も気を使って住民の方の意見を酌みながら議員さんに相談して、こういうことになっております。


 ただ、伊藤議員の言われるこれからについての問題は、この庁舎の問題につきましても、今朝からるる申し上げました。これについても18年にいろいろと町としてまとめ方をして皆さんと協議をしていきたいということを、18年中に庁舎ができる、19年にすぐ簡単にできてすぐ壊すというもんではございませんので、そういうことも十分理解を得ながらやっていきたいというふうに思っております。以上です。


○議長(寺本洋左右君) 伊藤勝君。


○11番(伊藤 勝君) 町長の答弁がありましたけれども、確かに両輪と言えば話し合いですよ、これね。話し合いは聞いたことありませんよ。そしてほかの改革って言いますけど、ほかの改革、じゃあできたんですか。何しましたんですか。もっとやっぱり三位一体の改革なり、口先だけじゃなしに具体的に何したかということもこれからは示してもらいたい。


 ここで厳しいことを言うんではないんですけれども、余り職員の皆さんに対して厳しいことを言えばなんでございますけれども、これからの議論の中で、これからも出てくるんではないかと思いますが、とにかくこれからは町民の声を聞いていただきながら進めてもらいたいということを強く要望いたします。以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) ほかに質疑はございませんか。


 平塚勝君。


○7番(平塚 勝君) 25ページの児童福祉施設費、これの関連でございますが、この児童館建てるに当たって、国、県の補助金の状況を、補助の割合とかそういったものについてちょっとご説明いただきたいと思います。これからのそういったもの、設計とか事業費にかかる補助の率はどのぐらいになっておるのか。


○議長(寺本洋左右君) 橋本福祉課長。


○福祉課長(橋本高明君) 平塚議員さんの質問にお答えいたします。


 まず、建設施設整備の件でございますが、国の補助率は3分の1でございます。そして県も3分の1、そして町が3分の1となります。そしてソフト面でございますが、1カ所当たり年間1,500千、補助基準でございますが、掛けることの2分の3っていうふうになっております。以上でございます。


○7番(平塚 勝君) 結構です。ありがとうございました。


○議長(寺本洋左右君) ほかに質疑はありませんか。


 寺本克磨君。


○8番(寺本克磨君) 質問しますけど、その下に出てきます教育費っちゅうのがありますが、これ中学校の教室の空調設備改良、なぜその設備を改良しなければならないかという理由。それはしたがってその設計の内容。それからその下にまた生徒数がふえると、何名ふえるのかと、これだけちょっと質問します。


○議長(寺本洋左右君) 伊藤学校教育課長。


○学校教育課長(伊藤 隆君) 済みません。寺本議員さんのご質問にお答えします。


 まず、中学校のエアコンの空調設備なんですけど、これは中学校の普通教室を中心に、15の教室に設置予定しております。


 済みません。それに設置理由ですか。


○8番(寺本克磨君) だから、そうそう。今、空調が入ってんのか、性能が悪いのかアップするのか、いや、全然クーラー入ってないと。


○学校教育課長(伊藤 隆君) はい、わかりました。


○8番(寺本克磨君) その現状はどこの教室やっていうことを聞いとるわけですよ、場所。


○学校教育課長(伊藤 隆君) 現状は、教室関係は特別教室、コンピュータールームとかそういうところには入ってございますが、普通教室には一切入ってございません。それで、中学生の学習環境をよくして能率を上げるということで、今回、普通教室の導入を予定しております。


 それと、その下の備品購入で、生徒増の関係でございますが、中学校は生徒用のいすと机を10組用意しております。


 以上でよろしかったですか。


○8番(寺本克磨君) わかりました。


○議長(寺本洋左右君) ほかに。


 寺本克磨君。


○8番(寺本克磨君) 先ほどとまた、児童館の問題ですけど、私も児童館知ってるんですけれども、ちょっと私も記憶が薄いもんですから、この児童館の総建坪、建坪ですね。それから何ていうか、一つの建物なのか、この児童館の敷地内に幾つも建物が建つのかどうかさっぱりわからんわけですね。みんなが歩いてて、これ一体何が建つんだろうという、そんなレベルですからね。もう少し建物の概要、それから総坪数、建物ですよ、建坪数ですね。それと、できれば工事費は大体、今ここには出てませんけども、どれぐらいの規模を考えておられるか、トータルですね。よければ教えていただきたいと。よろしくお願いします。


○議長(寺本洋左右君) 橋本福祉課長。


○福祉課長(橋本高明君) 一応施設の概要でございますが、平家建てを予定しております。そして延べ床面積が約500平方メートル程度を予定しております。そのほかに外部としまして野外の広場ですね、ちょっとした運動場ですね、それと駐車場、十二、三台の車が置けるぐらいのスペースです。それから手洗い・足洗い場、それから自転車置き場、野外倉庫などを予定しております。


 そして土地が大体約2反ぐらいなものでして、建屋とか何かで約1反、それから小運動場で約1反を予定しております。金額はちょっとまだ出ておりませんもので、(聴取不能)よろしくお願いします。


○8番(寺本克磨君) わかりました、結構です。じゃあ終わります。


○議長(寺本洋左右君) ほかに質疑はありませんか。


 水越教育長、何か。


○教育長(水越種夫君) 先ほど中学校の空調設備の方のご質問あって、うちの担当課長からご説明申し上げましたんですが、ちょっと補足をさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。


 あくまでも中学校の教育環境を整備させるということで、今回これに取り組むということで、第1期工事としては来年度に普通教室、それから19年度に、まあ特別教室の中でも一部ついてるところもあるんですが、特別教室のあと残りを19年度、いわゆる2カ年にわたって中学校の各教室の空調設備を整備してまいりたいというふうなことのための設計でございますので、ひとつご理解いただきたいと思います。以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) ほかに質疑はございませんか。


 松岡正克君。


○5番(松岡正克君) 今、保健福祉課長が述べられたように、1反とか2反とかって言ってましたけど、もう東側の、先ほど一般質問で述べられた、早川宣雄議員に対しての答えなんですけども、東はもう買うことに決まってますのか。あそこの1反か2反って言うっちゅうことは、向こうの団地が恐らく2反ばかり残っとんで、そのとこに建てるっちゅう予定でおるわけやね。もう決まってますのか。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) それは前回の鑑定料のときに、先ほど説明いたしましたように、地主の方がもしよかったらっていう話で、今現在そういう話で、鑑定料があそこは坪190千っていう鑑定が出ましたので、その今の分、今、午前中にいろいろ説明して北小学校・中学校、そしてそういうもんの駐車場も今ございませんので、そこにいろいろそういうもんのあいたとこへ入れていきたい。PTAで議論もあったとき、そういうふうな混雑のしないようなっていうことも含んだ中で2反をということで考えております。


 今後におきましての、土地取得につきましては今後18年中に一応設計ができ上がりましたら、設計とともにどのような図面ができるかわかりませんけど、今、担当課長がこの近辺、愛知県、そういうとこ行って、次世代、17年度でできた自治体からその関係者とともにそういう施設の方、こういう施設があるこういう施設があるっちゅうことで一度下見はしてございますので、そういう中で設計をお願いして、今後そのように住民のニーズにこたえるためにやっていきたいということでございますので、ご理解をいただきたいというふうに思っております。以上です。


○議長(寺本洋左右君) ほかに質疑はございませんか。


 松岡正克君。


○5番(松岡正克君) あのですね、そこの土地に、大分前に話あったそうですね。最近になったらちょっとそれが足どめくらって、今、完全に議会が通っとらんから今までの進めた話は進められないっていう話をちょっと聞いたんです。それに、話があって、もうその人はその気になってござんねんやけど、町としてはその決断ができやんもんでね、本当にもう決まったんならその人が喜ぶかわからんけども、我々の聞いとる範囲ではまだそこまで話が進んでない。一応話はしてあるけどってどこまで決まっとんのかなと思って聞きたいと思って。もう一回説明だけお願いします。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) その話は、地主の方が壊したいということをこちらへ言うてみえました。やはり壊したいとなると既成事実ができるで、これやはり議会の議決を追ってでなけりゃできないと申し伝えてございます。以上です。


○5番(松岡正克君) もう1点だけ確認しときます。


○議長(寺本洋左右君) 松岡正克君。


○5番(松岡正克君) 議会の議決がなければ進まないっちゅうことですね。


○議長(寺本洋左右君) ほかに質疑はありませんか。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第73号、平成17年度川越町一般会計補正予算(第4号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第73号、平成17年度川越町一般会計補正予算(第4号)の件は、それぞれの所管の常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第9 議案第74号 平成17年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)





○議長(寺本洋左右君) 日程第9、議案第74号、平成17年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第74号の提案説明を行います。


 本案は、事業勘定においては、既定の歳入歳出予算に84,092千円を追加し、歳入歳出予算の総額を953,492千円とするものであります。


 今回の補正の主な内容は、歳出といたしましては、一般被保険者及び退職被保険者の医療費等の増額計上、老人保健医療費の拠出金の決定による減額計上であります。


 歳入は、歳出に関連する特定財源を補正計上するとともに、繰越金等で収支の均衡を図りました。


 また、診療施設勘定の補正につきましては、平成16年度に行った診療所の窓口の改装等、診療環境整備に対する特別調整交付金、17年度精算により事業勘定会計に受け入れ、さらに診療施設勘定に繰入金として受け入れるものであります。また、これにより、国民健康保険事業財政調整基金繰入金を減額することにより、収支の均衡を図りました。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 早川宣雄君。


○3番(早川宣雄君) 私、委員会の所属が違いますので1点だけお伺いいたしますんですが、4ページですね、療養費が107,251千円という、大幅に増額補正されておるわけなんですが、これについての何か原因とか要因とか、現在把握してみえるんでしたらお聞かせいただきたいんですが。


○議長(寺本洋左右君) 橋本福祉課長。


○福祉課長(橋本高明君) 早川議員さんの質問にお答えします。


 医療費の増でございますが、主な理由としましては、今現在、70歳から75歳までの年齢的に段階的に引き上げられておりますもので、70歳から73歳までの方が約300人みえます。


○3番(早川宣雄君) 何を引き上げられとんの。


○福祉課長(橋本高明君) 結局、70歳から75歳まで、老人医療のあれを75歳まで上げていきますもので、それを段階的に平成18年までに上げてくわけなんですわ。それは1年ごとにですね。その年齢の、毎年上がっていきますもので、それが大体70歳から73歳までが約300人。それと保険者が年間約100人ほど増加している。そして多受診、それから高額医療費の増が主な原因でございます。


○3番(早川宣雄君) 済みません。ちょっと私、全然理解できないんですが、そうすると70歳から75歳までの間の方を国民健康保険に入れるっていう形か。


○福祉課長(橋本高明君) 国民保険から老人保健に移る間の年齢ですね。


○3番(早川宣雄君) 老人っちゅうのは今70歳から老人保健からやろ。


○福祉課長(橋本高明君) それを75歳にしますもので……。


○3番(早川宣雄君) 75歳にするんで、ほんで国民健康保険の被保険者がふえてくるという形なんやろか。


○福祉課長(橋本高明君) それを段階的にやりますもので、その保険者がふえてくるということですね。その間の期間ですけども。


○3番(早川宣雄君) わかりました。


○議長(寺本洋左右君) ほかに質疑はありませんか。


 平塚勝君。


○7番(平塚 勝君) ちょっと教えていただきたい。


 3款、4款の特定財源、これがどういうふうに減額されたのか、ちょっとご説明いただきたい。6ページに歳出の3款、4款、これが特定財源、三角で上がっておりますな、3款、4款とも。これの状況をちょっとご説明いただけませんか。27,9934,225千円、減額なっとる。国、県支出金がね、減額になっとるで。


○議長(寺本洋左右君) 橋本福祉課長。


○福祉課長(橋本高明君) ただいまの質問にお答えします。


 これは財源内訳でございまして、老人拠出金でございますが、これは支払い基金からの交付決定の減によるのが主な原因でございます。そして介護給付でございますが、これも交付決定による減が減額の主な理由でございます。そして、保険給付はこれは国からの見込みで入ってきておりますもので、それで今回、国から調整してきましたものの増で主な原因でございます。以上でございます。


○7番(平塚 勝君) 終わります。


○議長(寺本洋左右君) ほかに質疑はありませんか。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第74号、平成17年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第74号、平成17年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第10 議案第75号 平成17年度川越町老人保健特別会計補正予算(第2号)





○議長(寺本洋左右君) 日程第10、議案第75号、平成17年度川越町老人保健特別会計補正予算(第2号)の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明をいたさせます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第75号の提案説明を申し上げます。


 本案は、歳入歳出予算に51,647千円を追加し、歳入歳出予算の総額を970,726千円とするものであります。


 補正予算の理由は、老人医療費が当初見込み額より増額していることから、医療給付費を増額するものであります。


 その内容といたしましては、歳入は、社会保険診療報酬支払基金、医療給付費国庫負担金及び医療費県負担金の交付決定額に基づき計上し、繰越金で収支の均衡を図っております。


 歳出につきましては、医療給付費51,642千円の増額であります。


 以上、概要ご説明申し上げましたが、何とぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第75号、平成17年度川越町老人保健特別会計補正予算(第2号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第75号、平成17年度川越町老人保健特別会計補正予算(第2号)の件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第11 議案第76号 平成17年度川越町介護保険特別会計補正予算(第2号)





○議長(寺本洋左右君) 日程第11、議案第76号、平成17年度川越町介護保険特別会計補正予算(第2号)の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第76号の提案説明を申し上げます。


 既定の歳入歳出予算に1,315千円を追加し、歳入歳出予算の総額を516,456千円とするものであります。


 今回の補正の主な内容は、歳出といたしましては、保険給付費に係る高額介護サービス費の増額計上であります。


 歳入は、支払基金交付金を増額計上するとともに、繰越金によって収支の均衡を図りました。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第76号、平成17年度川越町介護保険特別会計補正予算(第2号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第76号、平成17年度川越町介護保険特別会計補正予算(第2号)の件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第12 議案第77号 平成17年度川越町水道事業会計補正予算(第2号)





○議長(寺本洋左右君) 日程第12、議案第77号、平成17年度川越町水道事業会計補正予算(第2号)の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第77号の提案説明を申し上げます。


 既定の収益収入を10,842千円減額し309,225千円に、収益支出を10,824千円減額し309,225千円とするものです。


 補正の主なものは、収益収入では、給水収益を増額し、町補助金を14,400千円減額し、理由につきましては、木曽川用水系において県企業庁が独立行政法人水資源機構へ割賦負担金の償還を終了したことに伴い、受水費が安価となったことによるものであります。


 収益的収支では、受水費及び公営企業金融公庫借換債の借りかえによる支払い利息等を減額し、一方、人事異動等に伴う人件費及び修繕費等について増額計上いたしました。


 次に、資本的収支について、既定の資本的収入を4,320千減額し37,806千円に、資本的支出を4,003千円減額し78,801千円とするものであります。資本的収入は、工事費負担金及び亀崎新田地内水道管新設工事等の工事費及び給水タンク購入費の確定等により、町補助金を減額いたしました。また、借換債の借換額の確定に伴い、企業債を減額計上いたしました。


 資本的支出は、借換債に伴う企業債償還金を減額計上いたしました。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 平塚勝君。


○7番(平塚 勝君) 町長が営業外収益のところで、私は別に、ちょっとわからないんでお伺いをするんで、増額するっちゅうことを言われた。ちょっとこれ、何を増額するのかわからなかったもんで、もう一度お聞かせいただきたい。


○議長(寺本洋左右君) 小山上下水道課長。


○上下水道課長(小山秀夫君) お答えします。


 営業外収益の△の14,400千円の減額補正の件でございますでしょうか。


○7番(平塚 勝君) ええ、まあそこで町長が提案説明で……。


○上下水道課長(小山秀夫君) これにつきましては、現在、当町といたしまして県の水利権、いわゆる木曽川、それから長良川の水利権を取得しております。それで木曽川の方の基本料金、今まで1トン当たり1千200円の基本料金が680円に変更となりましたので、その減った分の支払いが約14,400千円ほどほぼ確定になりましたので、今回の補正に上げさせていただいたものでございます。


○7番(平塚 勝君) ありがとう。


○議長(寺本洋左右君) ほかに質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第77号、平成17年度川越町水道事業会計補正予算(第2号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第77号、平成17年度川越町水道事業会計補正予算(第2号)の件は、総務建設常任委員会に付託することに決しました。


 ここで暫時休憩いたします。


 開始時間は3時10分といたします。


              午後 2時56分 休憩


              午後 3時10分 再開


○議長(寺本洋左右君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。





◎日程第13 議案第78号 川越町放置自動車の発生の防止及び適正処理に関する条例の制定について





○議長(寺本洋左右君) 日程第13、議案第78号、川越町放置自動車の発生の防止及び適正処理に関する条例の制定についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第78号の提案説明を申し上げます。


 町が所有し、また管理する土地に放置されている放置自動車対策をより一層推進していくため、放置自動車の発生の防止及び町所有地等の撤去、その他必要な措置を講ずるため条例を制定するものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第78号、川越町放置自動車の発生の防止及び適正処理に関する条例の制定についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第78号、川越町放置自動車の発生の防止及び適正処理に関する条例の制定についての件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第14 議案第79号 川越町税条例の一部改正について





○議長(寺本洋左右君) 日程第14、議案第79号、川越町税条例の一部改正についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第79号の提案説明を申し上げます。


 今回の改正は、個人の町民税及び固定資産税の前納報奨金率を、現行100分の1を100分の0.5、1の納期に係る税額の限度額、現行300千円を150千円に改めるに当たり、関係条文の整備を行う必要が生じたので川越町税条例の一部を改正するものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上ます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 平塚勝君。


○7番(平塚 勝君) 300千円を一遍に半分に減らすという、まあこれは各家計を預かる町民の方々、何らかの税の軽減、節減があってもそういった制度があってもよかろうと私は思います。総務省が平成17年か、財政白書で市町村民税の推移、個人、法人、いわゆるこういった市町村税が下がりっ放しで、人件費においても皆様ご承知のとおり、給与所得が下がっていると思われます。こういう時期に我が川越町はどうかというと、川越町においてもそういった主力の固定資産、町税、これらにおいても収入が下がっとるわけでございます。こういう状況において、各家庭で生計を預かる方々は、やはりそういった節税っていうんですか、前納したりそういうふうにしてやりくりやっておろうかと思われるわけでございます。


 そこで、こんな半額と言わずに、段階的に一応検討いただいたらいかがなもんかと私は思いますので、一遍に半分に改めると。何か幸せが吹っ飛んでいくような、納税者の中にはあろうかと思いますので、そこの辺の配慮はどうかと思われます。


 先日、武部幹事長は、納税者の理解が得られるのであれば、必要であれば云々という、きのうのテレビの放談でありますが、やはりそういった個人所得税の抜本的な見直しが今、国で行われとる。対象課税というんか所得消費資産、大別されるのが、この中で所得を課税対象とする個人所得税は個々の納税者の(聴取不能)ちゅうんですかな、これはまあ難しいんで(聴取不能)能力において納められて、負担をそういうふうに制度のもとにおいて役割を果たしていたと思いますが、やはり300千を150千、半分に減るっていうのは、ちょっとこれ多いのではなかろうかと思いますので、その点、ちょっとお伺いします。以上です。


○議長(寺本洋左右君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 今まで過去に皆さん方にいろいろご審議をいただきまして、やはり本来はこの前納制度というのはずっと以前から来ておりまして、もう最近は各市町村においてはほとんどなくなっている状態でございますし、川越町といたしましてもこの近辺では一番、これを改正をしていただく分についてもまだまだよその町村に比べていい方っていうふうなことで考えております。今回、こういう改正によって、さらに恐らく隣、四日市、桑名等においてほとんどもうゼロに近いということで、逆に考えますと、それだけ前納してもらう方は銀行に預けておるよりよっぽどいい利息になるというふうに思いまして、半額ということに今回は改正をお願いしたいということでございますので、ご理解のほどをお願いしたいと思います。以上です。


○議長(寺本洋左右君) 平塚勝君。


○7番(平塚 勝君) 近隣っていうと、四日市にしたってお隣にしたって桑名にしたって、現状は赤字で非常に苦しいというの聞いとるわけでございます。そういうとこはもう仕方なしにそういった前納報奨金っていうのをカットせざるを得んという状況であろうかと思います。まあ川越町は当面黒字であると、そういう事情がちょっと違うんではなかろうかと思いますが、そういう状況で町長は提案されたということであるが、我々はやっぱりもうちょっと段階的に、やわらかく時間をかけて解消してったらええかと思います。以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) ほかに質疑はございませんか。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第79号、川越町税条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第79号、川越町税条例の一部改正についての件は、総務建設常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第15 議案第80号 川越町手数料徴収条例の一部改正について





○議長(寺本洋左右君) 日程第15、議案第80号、川越町手数料徴収条例の一部改正についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第80号の提案説明を申し上げます。


 本案は、頻発している閲覧制度の悪用を防止するため、住民基本台帳及び住民基本台帳の写しの閲覧手数料を1件200円から1件500円に改正するものであります。


 以上、概要をご説明申し上げましたが、よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第80号、川越町手数料徴収条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第80号、川越町手数料徴収条例の一部改正についての件は、総務建設常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第16 議案第81号 川越町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について





○議長(寺本洋左右君) 日程第16、議案第81号、川越町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第81号の提案を申し上げます。


 本案は、一般廃棄物のし尿処理手数料の額を、現行18リットルにつき160円を18リットルにつき240円に改正するものであります。


 なお、今回の改正は、下水道事業の全面普及を図るため、80円町負担を打ち切り受益者負担とし、地域ごとにし尿処理手数料を定めるものであります。


 以上、概要ご説明いたしましたが、よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 伊藤勝君。


○11番(伊藤 勝君) これちょっと聞きたいんですわ。一応下水道、この水洗化、本当に進みまして、くみ取り戸数は何件なのかお願いします。


○議長(寺本洋左右君) 山本町民環境課長。


○町民環境課長(山本正孝君) 伊藤議員のご質問にお答えします。


 16年度末で482戸でございます。以上でございます。


○議長(寺本洋左右君) 伊藤勝君。


○11番(伊藤 勝君) 地区別でわかるか。後でよろしいわ。これ資料、全議員さんにもし、まあ私だけというわけにはいきませんので、地区別にもしこれでしたら、一応審議するということでございますので。後で結構。以上。


○議長(寺本洋左右君) ほかに質疑はございませんか。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第81号、川越町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第81号、川越町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正についての件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第17 議案第82号 川越町運動施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について





○議長(寺本洋左右君) 日程第17、議案第82号、川越町運動施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第82号の提案説明を行います。


 現在、当町の使用料金体系は、昭和63年4月からのものであり、テニスコートの使用料の形態は個人使用、占用使用の2通りとなっておりますが、使用形態を見ますと、個人使用の場合においても占用使用しているのが現状であり、今後はこの現状に合わせた個人使用を廃止し、占用使用のみとする改正であります。


 また、中学生以下の使用につきましては、新たに2分の1の減額措置を講ずるものであります。


 以上、概要ご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第82号、川越町運動施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第82号、川越町運動施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についての件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第18 議案第83号 川越町水道事業給水条例の一部改正について





○議長(寺本洋左右君) 日程第18、議案第83号、川越町水道事業給水条例の一部改正についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第83号の提案説明を申し上げます。


 本案は、水道料金の見直しを行うものであり、一般用における超過料金を実際の使用水量に見合った従量料金にするなど、料金体系の全般的な改正を行うものであります。


 理由といたしましては、水道事業会計の健全化を図るため、近隣市町の料金体制も勘案しながら見直しを行いたいと考えております。


 以上、概要ご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第83号、川越町水道事業給水条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(寺本洋左右君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第83号、川越町水道事業給水条例の一部改正についての件は、総務建設常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第19 議案第84号 三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少について


◎日程第20 議案第85号 三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び三重県市町村職員退職手当組合規約の変更について


◎日程第21 議案第86号 三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少について


◎日程第22 議案第87号 三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び三重県市町村職員退職手当組合規約の変更について





○議長(寺本洋左右君) この際申し上げます。


 日程第19、議案第84号、三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少について、日程第20、議案第85号、三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び三重県市町村職員退職手当組合規約の変更について、日程第21、議案第86号、三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少について、日程第22、議案第87号、三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び三重県市町村職員退職手当組合規約の変更についてまでの4件を一括議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(寺本洋左右君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第84号から87号の4件について一括提案申し上げます。


 議案第84号、本案は、津市、久居市、河芸町、芸濃町、安濃町、美里村、白山町、一志町、香良洲町及び美杉村を廃し、その区域をもって津市を、また多気町、勢和村を廃し、その区域をもって多気町を、平成18年1月1日にそれぞれ設置することから、久居市以下の合併関係市町村及び当該合併による解散する一部事務組合等を、三重県市町村職員退職手当組合から脱退させるものであります。


 議案第85号、本案は、議案第84号の合併に伴い、津市を新たに加入させ、多気町を引き続き加入させるとともに、津市の一部職員に係る退職手当の事務処理を整理する必要があることから、三重県市町村職員退職手当組合規約の関連規定を変更するものであります。


 議案第86号、本案は、大台町及び宮川村を廃し、その区域をもって大台町を、また紀宝町及び鵜殿村を廃し、その区域をもって紀宝町を、平成18年1月10日にそれぞれ設置することから、当該4市町村及び当該合併による解散する一部事務組合等を三重県市町村職員退職手当組合から脱退させるものであります。


 議案第87号、本案は、議案第86号の合併に伴い、大台町及び紀宝町を引き続き加入させるとともに、三重県市町村職員退職手当組合規約の関連規定を変更するものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(寺本洋左右君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 議案第84号から議案第87号までの4件についてこれより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 議案第84号についてこれより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、議案第84号、三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少についての件を挙手により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


               (挙 手 多 数)


○議長(寺本洋左右君) 挙手多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 議案第85号についてこれより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、議案第85号、三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び三重県市町村職員退職手当組合規約の変更についての件を挙手により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


               (挙 手 多 数)


○議長(寺本洋左右君) 挙手多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 議案第86号についてこれより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、議案第86号、三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少についての件を挙手により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


               (挙 手 多 数)


○議長(寺本洋左右君) 挙手多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 議案第87号についてこれより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、議案第87号、三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び三重県市町村職員退職手当組合規約の変更についての件を挙手により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


               (挙 手 多 数)


○議長(寺本洋左右君) 挙手多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 この際申し上げます。


 12月16日の会議は、議事の都合により午後1時30分に開くことにいたします。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。


 ご苦労さまでございました。


              午後 3時41分 散会





会議の経過を記載して、その相違のないことを証するため、ここに署名する。








川越町議会議長








川越町議会議員








川越町議会議員