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三重県 川越町

平成17年第1回定例会(第1日 3月 3日)




平成17年第1回定例会(第1日 3月 3日)





 



        平成17年第1回川越町定例会会議録(第1号)





召集年月日    平成17年3月3日





召集の場所    川越町役場議場





開会       平成17年3月3日





応招議員     14名


   1番 安 藤 邦 晃     2番 早 川 正 幸


   3番 早 川 宣 雄     4番 石 川 奈々子


   5番 松 岡 正 克     6番 平 田 武 重


   7番 平 塚   勝     8番 寺 本 克 磨


   9番 小 澤 喜八郎     10番 飯 田 勝 祐


   11番 伊 藤   勝     12番 山 下   勝


   13番 寺 本 洋左右     14番 川 村 康 治





不応招議員        0名





出席議員        14名





地方自治法第121条規定により説明のため出席した者の氏名


   町長      山田 信博  収入役      今村 俊彦


   教育長     陣田 喜哉  総務部長     舘  善雄


   事業部長    清水 正己  企画情報課長   小川 庸輔


   総務課長    城田 政幸  産業開発課長   森田  昭


   上下水道課長  小山 秀夫  税務課長     森川 正美


   福祉課長    橋本 高明  町民環境課長   寺本  修


   会計課長    大久保雅生  生涯学習課長   加藤 和彦


   健康推進課長  市川 友樹  学校教育課長   伊藤  隆





本会議に職務のため出席した者の氏名


   事務局長    山下 健次


   書記      渡辺 信照  書記      小林由美子





開議         午前9時00分





議事日程       議長は議事日程を別紙のとおり報告した。





会議録署名議員の氏名


   9番 小澤喜八郎       10番 飯田勝祐





議員提出議案の題目


   発議第 1号 「義務教育費国庫負担制度」の堅持を求める意見書


          提出について


   請願第 2号 「永住外国籍住民の地方参政権確立のための意見書


          採択」を求める請願


   意見書第1号 永住外国人の地方自治体参政権確立に関する意見書


          の提出について


   請願第 2号 WTO・FTA交渉に関する請願書


   意見書第2号 WTO・FTA交渉に関する意見書の提出について


   請願第 3号 食品安全行政の充実を求める国への意見書提出につ


          いての請願書


   意見書第3号 食品安全行政の充実を求める意見書の提出について 





町長提出議案の題目


   議案第 1号 専決処分について(三重県市町村職員退職手当組合


          を組織する地方公共団体の数の減少)


   議案第 2号 専決処分について(三重県市町村職員退職手当組合


          を組織する地方公共団体の数の増加及び三重県市町


          村職員退職手当組合規約の変更)


   議案第 3号 平成16年度川越町一般会計補正予算(第4号)


   議案第 4号 平成16年度川越町国民健康保険特別会計補正予算


          (第2号)


   議案第 5号 平成16年度川越町老人保健特別会計補正予算(第2


          号)


   議案第 6号 平成16年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3


          号)


   議案第 7号 平成16年度川越町公共下水道事業特別会計補正予


          算(第3号)


   議案第 8号 平成17年度川越町一般会計予算


   議案第 9号 平成17年度川越町国民健康保険特別会計予算


   議案第10号 平成17年度川越町老人保健特別会計予算


   議案第11号 平成17年度川越町介護保険特別会計予算


   議案第12号 平成17年度川越町公共下水道事業特別会計予算


   議案第13号 平成17年度水道事業会計予算


   議案第14号 川越町印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正


          について


   議案第15号 川越町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部


          改正について


   議案第16号 川越町税条例の一部改正について


   議案第17号 川越町老人福祉センター条例の一部改正について


   議案第18号 川越町在宅介護支援センター条例の一部改正につい


          て


   議案第19号 川越町を美しくする条例の一部改正について


   議案第20号 川越町立川越幼稚園設置条例の一部改正について


   議案第21号 三重県市町村職員退職手当組合規約の変更について


   議案第22号 三泗介護認定審査会共同設置規約の変更について


   議案第23号 三重県自治会館組合の規約変更に関する協議につい


          て


   議案第24号 三重地方税管理回収機構の規約変更に関する協議に


          ついて


   議案第25号 三泗鈴亀農業共済事務組合の規約変更に関する協議


          について





議事日程


  第 1 会議録署名議員の氏名


  第 2 会期の決定


  第 3 報告第 1号 例月出納検査の結果報告について


  第 4 一般質問


  第 5 議案第 1号 専決処分について(三重県市町村職員退職手当組合を組織す


             る地方公共団体の数の減少)


  第 6 議案第 2号 専決処分について(三重県市町村職員退職手当組合を組織す


             る地方公共団体の数の増加及び三重県市町村職員手当組合規


             約の変更)


  第 7 議案第 3号 平成16年度川越町一般会計補正予算(第4号)


  第 8 議案第 4号 平成16年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


  第 9 議案第 5号 平成16年度川越町老人保健特別会計補正予算(第2号)


  第10 議案第 6号 平成16年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)


  第11 議案第 7号 平成16年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第3


             号)


  第12 議案第 8号 平成17年度川越町一般会計予算


  第13 議案第 9号 平成17年度川越町国民健康保険特別会計予算


  第14 議案第10号 平成17年度川越町老人保健特別会計予算


  第15 議案第11号 平成17年度川越町介護保険特別会計予算


  第16 議案第12号 平成17年度川越町公共下水道事業特別会計予算


  第17 議案第13号 平成17年度川越町水道事業会計予算


  第18 議案第14号 川越町印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条


             例の制定について


  第19 議案第15号 川越町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正につ


             いて


  第20 議案第16号 川越町税条例の一部改正について


  第21 議案第17号 川越町老人福祉センター条例の一部改正について


  第22 議案第18号 川越町在宅介護支援センター条例の一部改正について


  第23 議案第19号 川越町を美しくする条例の一部改正について


  第24 議案第20号 川越町立川越幼稚園設置条例の一部改正について


  第25 議案第21号 三重県市町村職員退職手当組合規約の変更について


  第26 議案第22号 三泗介護認定審査会共同設置規約の変更について


  第27 議案第23号 三重県自治会館組合の規約変更に関する協議について


  第28 議案第24号 三重地方税管理回収機構の規約変更に関する協議について


  第29 議案第25号 三泗鈴亀農業共済事務組合の規約変更に関する協議について


  第30 発議第 1号 「義務教育費国庫負担制度」の堅持を求める意見書の提出に


             ついて


  第31 請願第 1号 「永住外国籍住民の地方参政権確立のための意見書採択」を


             求める請願


  追加日程第1 意見書第1号 永住外国人の地方自治体参政権確立に関する意見書の


                提出について


  第32 請願第 2号 WTO・FTA交渉に関する請願書


  追加日程第2 意見書第2号 WTO・FTA交渉に関する意見書の提出について


  第33 請願第 3号 食品安全行政の充実を求める国への意見書提出についての請


             願書


  追加日程第3 意見書第3号 食品安全行政の充実を求める意見書の提出について





                午前 9時00分 開会


○議長(川村康治君) 開会に先立ち、過日、川越町議会が優良町村議会として議会運営の向上に努め、住民福祉を増進した功績により全国議会議長会の総会において表彰を受けましたので、報告いたします。


 ただいまの出席議員は14名であります。


 定足数に達しておりますので、これより平成17年第1回川越町議会定例会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(川村康治君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、議長において9番、小澤喜八郎君と10番、飯田勝祐君の両名を指名いたします。





◎日程第2 会期の決定





○議長(川村康治君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から3月14日までの12日間といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君) ご異議なしと認めます。


 よって、会期は12日間と決しました。





◎日程第3 報告第1号 例月出納検査の結果報告について





○議長(川村康治君) 日程第3、報告第1号、例月出納検査の結果報告について。


 監査委員から平成16年11月分、12月分及び平成17年1月分に関する例月出納検査の結果報告が提出されておりますので、お手元に配付いたしておきましたからご了承願います。





◎日程第4 一般質問





○議長(川村康治君) 日程第4、一般質問を行います。


 質問の通告がありますので、順次発言を許します。


 8番、寺本克磨君。


○8番(寺本克磨君) 寺本克磨でございます。おはようございます。


 私は議長の許可を得ましたので、防災対策全般についての質問を行います。


 今や各自治体では防災対策計画と活動に取り組んでおりまして、既に計画書に基づきその訓練が実施されております。地震は世界中で約10年間に960回発生しておりまして、このうち日本では既に220回発生しております。いわゆる約25%の多い比率を占めておるわけですが、地震大国日本と言われるからでありまして、学術的にも防災面でも世界のトップクラスを走っております。皆さんご承知のとおりと思います。


 顧みますれば、10年前の1995年1月17日、三重県に住んでおる私たちも早朝ものすごい地震に見舞われたわけですが、その場所はどこであったかというと、阪神でありました。阪神・淡路大震災はマグニチュード7.3、死者6,433人、負傷者4万3,000人、倒壊家屋25万棟であります。


 また、昨年10月23日、新潟県の中越地震ではマグニチュード6.8、死者40人、負傷者4,500人、倒壊家屋1万4,000と。一番新しい記憶にありますのは12月26日のスマトラ沖地震・津波はマグニチュード9、死者30万人、被災者500万人という、我々、この地球上に今住んでおる人間としては最大の災害であったと思います。この巨大なエネルギーは、阪神・淡路大震災の1,600倍というすごいエネルギーであります。また、テレビなんかでよく皆さんもご承知のように、あの有名なリゾート地を含め、各地周辺は一瞬のうちに地獄と化し、桁外れの惨事を呈しておりまして、世界中に報道され、各国は直ちに大規模な救援活動を展開しております。


 これらの事例を含めまして、日本列島周辺では多くの地震からやがて起こると言われる東海、東南海、南海地震に対する防災対策活動に既に真剣に取り組んでおります。町民にとりましても、大分前の話ですが、超大型の伊勢湾台風による人災、これはいまだに忘れることはできません。毎年、亀崎におきましては受難者慰霊碑祭が行われ、町民全員が二度とああいう災害が起こらんように決意を新たにしておるわけですが、今度できる防災計画というのはこれらを着実に実施していかなければなりません。大災害への備えは十分かどうか一度点検して、より優れた防災計画書、実行対策書の発行が待たれるところであります。


 そこで質問いたします。地震、津波、火災、水害など、各種災害に対する防災活動計画につきまして、新規の具体的な対策内容についてその概要をご答弁願います。


 県は各市町村に対しまして、各自治体への新しい防災対策書の作成とその提出を要求してきております。川越町では既に川越町地域防災計画書は平成8年3月に町の防災会議の編集会において決定され発行されておりますが、この中で津波災害予防対策につきましては住民の早期避難を重点としたその対策を図るとありますが、津波警報が出たときは速やかに高台に避難しなければならないと書かれておりますが、誠に当然のことですが、問題はこういう表現だけでは計画書としては町民の行動にはなかなか結び付かない。この点について具体的な施策を明示するように求めたいと思います。高台とは一体何かということであります。


 スマトラの地震ではマグニチュード9になりますと津波の高さが30mですね。あれは異常に高いんですけども、あの事例を見ますと、津波というものは地殻変動といえどもですね、これだけの高さになりますともう一瞬のうちに、テレビで見てましても子どもたちがアリのように巨大な波に吸い込まれて流されてしまった。恐ろしい力を持っております。マグニチュードの値を十分監視すると同時に対策を日ごろから十分とらないと、川越町はそういう場所はあるのかということになってくるわけであります。特に、海岸沿岸は注意しなければならないと思うのであります。したがいまして、地域防災計画の見直し、作成の現状について伺いたいと思います。


 住民への情報は一刻も早く伝達し、避難または避難誘導しなければなりませんが、スマトラ沖地震の例を見ますと、ある島では一牧師の素早い指示によりまして島民がリレーして、子どもも含めたリレー活動によりまして山へ避難したわけですけれども、全島民3,000人が1人残らず山へ逃げてまして、死者ゼロの状況であった。これはもう世界的にも感心ちゅうか驚いたちゅうか、すばらしいということですね。だから災害というのは一刻も早い瞬時の行動に結び付かないと、日ごろの訓練が物を言うてくるわけであります。質問3。住民への情報連絡の方法の改善にどう取り組んでいるのか。この活動内容につきまして答弁願いたい。


 この町内あるいは区内における情報伝達につきましても、この議会におきまして同僚議員からもたび重なる質問が出されておりますけれども、もっと具体的な対策を明示していただきたい。いわゆる設備改良を含めて改善していただかないと、机上の空論に終わってしまうわけであります。


 質問4、16年度の家屋の災害対策についての家屋診断につきましては、その概要について伺いたいと思います。


 また、改修費用につきましての補助金についての現状はどうなっておるか、ご説明いただきたいと思います。できれば質問項目にはございませんでしたけれども、今年度の見通しはどうですかということであります。


 最後になりますけれども、防災倉庫の導入が始まっておりますけども、町内における防災倉庫の設置が始まっておりますけども、その現状をご説明願いたい。あの倉庫の活用を含めてであります。具体的に言いますと、設置場所、各区のどこに設置されるのか。そのマップはあるのですかと。あるいは全設置個数は何台の予定ですかと。それから、防災倉庫の日常管理はどのようにして運営されているのか。地区別の利用者数と設置数量、いわゆる設置1台当たりが何人の避難された方々への支給材料の品目の供給能力を持っているかということであります。それから、倉庫の中にはどれだけのものが収納されるのか、あるいは今後計画されているのかということであります。


 最後になりますけれども、防災センターの設置についてであります。


 私たちは、一昨年、平成15年10月15日、富山県防災センター、それから16年、去年ですが、10月20日、鹿児島県防災研修センターにおいて議員研修を行いました。特に地震に関連する正しい知識を日ごろから持っていなければならないということを身に感じて帰ってきたわけであります。災害は忘れたころにやってくるとの名言のとおり、昨年からの我が国やスマトラ沖大地震から多くのことを学んでおりますけども、とにかくいつ襲いかかってくるかわからないような、こういう自然現象に対して、予知できないけれども、日ごろからの各種の災害中、特に地震につきましては住民の安全意識の向上が強く求められております。質問、防災センターは住民の防災意識の向上と啓発に大いに役立ちますけれども、センターの設置につきまして伺いたいと思います。


 例えば、災害の歴史、貴重な記録、資料などの展示、転倒防災器具や各種グッズの使用例並びにその販売、あるいは百聞は一見にしかずのとおり、これらのセンター設置の価値は十分あると思いますが、また、センターの果たす役割は大きいものと期待しておりますが、ご所見を求めたいと思います。


 以上で壇上での質問を終わります。質問に対しての適切なるご答弁をお願いいたします。


 以上で壇上での質問を終わります。どうもありがとうございました。


○議長(川村康治君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 寺本克磨議員の質問にお答えをいたします。


 防災対策と活動計画について。各種災害に対する防御につきまして、さまざまな大災害の発生を未然に防ぐことはできませんが、災害に対し一番重要なことは、できる限り多くの方々に危機感やそれに対する正しい知識と意識を持っていただくことだと考えております。それらを強化するため平成15年度より防災組織の育成のため結成いたしました「町民防災塾」も来年度は3年目を迎え、実際に地区防災組織独自の運営、資機材運用訓練等を行い、住民・自治会・行政とが一体となり二次災害等を抑制できるよう努力してまいりたいと思っております。


 2点目の防災計画につきましては、議会事務局にも備えを置かさせていただいておりますが、風水害対策編・震災対策編から構成され、地震及び台風等の対応について定められております。


 3点目の住民への情報伝達につきましては、広報無線・STB・ラジオ等さまざまな伝達方法を活用する予定ですが、今後もよりよい伝達方法を模索してまいりたいと考えております。


 4点目の家屋などの耐震診断の実施状況。どう改善するのか、改修に要する補助金についてお答えをいたします。


 木造住宅耐震診断の実施状況は、平成15年度は45件を実施、平成16年度は50件を計画をいたしましたが、診断希望者が15件であり、これらは現在診断中であり、年度内に完了する予定であります。問題点は、前年度45件すべてにおいて耐震診断総合評点が0.7未満のため、倒壊または大破壊の危険があるとの診断結果があったことと、今年度は計画数より診断希望者が少なくなったことです。安全で安心して住み続けられるまちづくりを図るため広報等により一層の啓発を行い、平成17年度も引き続き耐震診断を実施してまいりたいと考えております。


 木造住宅耐震補強は、基本的には個々が行うものでありますが、当町では収入が少なかったり高齢者のみで生活する方を救済するため、木造住宅耐震補強事業費補助金交付要綱を定め助成しております。また、この制度を活用していただけるよう、受診者の方々に耐震診断の結果とともにご利用の通知をしておりますが、ぜひご活用いただきたいと考えております。


 なお、この事業補助金は事業費限度額を900千円とし、補助が3分の2、3分の1が個人負担となっております。


 5点目の防災倉庫の導入についてお答えをいたします。


 本年度入所避難所である南北両小学校へ避難者用品等を速やかに供給するために格納庫を設置をいたしました。来年度につきましては、区と協議をしながら緊急避難所である地区公民館周辺に防災倉庫及び資機材を整備し、平素の点検・訓練を通じて地区防災活動の充実もあわせて行いたいと考えております。


 防災センターの設置につきましては、現在計画ではございませんが、なお本年度は防災冊子の配布を行いましたが、先ほど申し上げましたように、「町民防災塾」や防災訓練を通じ、住民の防災意識向上の啓発を引き続き実施してまいりたいと考えております。


 残余につきましては、総務部長から説明をいたさせます。


○議長(川村康治君) 舘総務部長。


○総務部長(舘 善雄君) 防災倉庫の中身についてお答えいたします。


 南北小学校の防災倉庫の大きさは、長さが3m、高さが2m40、それとアルミ製でございます。中身の資材倉庫の中につきましては、発動機が1台、投光機2台、燃料携行缶が1個、延長コード2個、バルーン投光機2台、食器セット5個、間仕切り5組、簡易トイレ25個、トイレ薬剤9個、真空毛布25枚、レスキューリヤカー1台、タンカー2台、救急セット1組、ライト10個、シート5枚が備えてございます。


 続きまして、各地区の防災倉庫の記載につきましては、長さ3m95、高さ2m40、これもアルミ製でございます。これの中身につきましては、発電機1台、投光機2台、燃料携行缶1個、延長コード2個、食器セット2個、簡易トイレ10個、トイレ薬剤3個、真空毛布20枚、レスキューリヤカー1台、メガホン2個、ヘルメット20個、腕章20個、鳶口5本、タンカー2台、防塵マスク20個、緊急セット1組、ライト10個、シート5枚が備えたいと考えております。


 以上でございます。


○議長(川村康治君) 寺本克磨君。


○8番(寺本克磨君) どうもご答弁ありがとうございました。


 私が一番最初の冒頭の質問の中で新規の防災計画書を提出することになっておるわけですが、現在、防災計画書と今度つくられて近々提出されると思いますが、防災会議にもかけられると思いますが、どこがどのように大きく違うのかということをお尋ねしとるわけです。従来ある条文とあるいは規定と、今度、県の方の方へ出される資料ですね、資料ちゅうか計画書です。新規計画書、これは各自治体とも相当力を入れて出されるというか作成され、そうしないと本当の災害防止につながりませんので、どこに力点を置いてつくっておられるか。別に条文のいちいちそういう細かいことをお聞きしとるわけやなしに、この辺にポイントを置いて条例をつくるんだよということをまずお聞きしておきたいと思います。よろしいですか。


 それから続きまして第2点目でありますが、先ほどもちょっと触れましたけれども、各家庭の中で高齢者あるいは身体障害者ですね、災害弱者といいますが、こういう方の避難誘導については、別に今回の防災に限らず日常でもあれですが、どの辺まで、いわゆる1人残らず避難させるというのが大原則でありますから、本当にどこまで対策を……。もう既にとっておられると思いますが、その概要について十分伺いたいと思います。


 それから、現在ある町の計画書によりますとですね、連絡方法では津波予報とかそういう情報に対してサイレンまたは鐘で知らせるというように表現されておりますけれども、何遍も申し上げておりますように、台風とかそういう強風時になりますとこれらの情報伝達はほとんど役に立たないですね。十分な連絡ができませんので、各戸への無線機能あるいは受信機の配付等、これらについては本格的に取り組んでいただけるのかどうか。これがぜひ必要だと思うわけであります。


 それから続きまして、町の行政情報データというのがここの防災情報の中のテレビに映りますけども、町の情報連絡がね。防災情報という欄がありますけど、このコラムに対しては、今度の災害情報の伝達とか、いざ災害が起こったときには何がテレビの中から放映されるのかということ、お考えだけでも結構ですが、十分伺いたいと思います。


 以上です。


○議長(川村康治君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 今、寺本議員が詳細に物事を言われたんですけども、3年目を迎えまして、この防災情報の各地区のこれから皆さん町民の方というようなことをこれから詰めていくという3年目でございますので、今まではある程度は概略的な各地区の人が地区を回って、ここが危険とかいろいろなことがありましたけど、今後、詳細等につきましてはこの17年度の中でやっていきたいと。


 そして、やはりその辺の中で論議をしていく中で、どれがどういうふうになっているかということも地域の方と今後十分積みながら県の防災の方へ一応出してございますけども、それ以上に、やはり自分の身は自分で守るという一つの原則を今後、住民の方に啓発等もやっていきたいということを考えておりますので、ご理解をいただきたいというように思っております。


○議長(川村康治君) 舘総務部長。


○総務部長(舘 善雄君) 避難につきましてお答えいたします。


 これは町民防災塾を通じまして自主防災組織のリーダーを育成しておりますので、各地区でそういうお年寄りの方につきましては誘導していただくということにご指導さしていただいております。


 テレビの放送等につきましては、文字放送等も考えております。


 以上でございます。


○議長(川村康治君) 寺本克磨君。


○8番(寺本克磨君) ありがとうございました。


 もう一度重ねてお伺いしますけど、その弱者とか高齢者に対する、夜間でもそうですが、そういう家庭に対する連絡はネットワークはもう既に組まれているとみていいですか。防災何とか会議でいろいろ検討されとるといいますけど、各区別の、隣組でもいいですが、組別にどういう方がおられるか全部わかっとるはずですから、それに対するネットワークが組まれておって、その支持者というか、そういう連絡で皆助け合って全部避難・誘導する責任体制が組まれているかということです。


○議長(川村康治君) 城田総務課長。


○総務課長(城田政幸君) お答えします。


 避難誘導の件につきましては、防災塾の方々によりまして各地区の高齢者等、一人暮らし等の名簿をつくっていただきまして、有事の際にはそれを利用して活動できるように現在進めておりますので、ご理解を願います。


 以上です。


○8番(寺本克磨君) ありがとうございました。以上で終わります。


○議長(川村康治君) これにて寺本克磨君の質問を終わります。


 次に、2番、早川正幸君の質問を許します。


 早川正幸君。


○2番(早川正幸君) 2番議員の早川正幸でございます。今回3点の内容について質問をさしていただきます。よろしくお願いします。


 ちょっと風邪気味ですんで、お聞き苦しいところがあるかもわかりませんけども、お許しをいただきたいと思います。


 まず、第1点目でございますけども、平成17年度を迎えるに当たって川越町として重点的に施策を取り組まれる部分があろうかと思います。その施策はどういう施策か、また、予算配分はどのように今組んでみえるかをお伺いしたいと思います。


 特に、近鉄富洲原駅のことでございますけども、整備・開発について、昨年12月の定例会で山田町長より突然、国土交通省に調査を申請して、駅周辺の開発整備と西口の開発新設に向けて努力するという力強い決意表明がございました。私も過去4回ほど定例会でこの件については質問さしていただいてるところでございますけども、今回、国の指導で進められるという受け止め方をしておるわけでございますけども、どういう経緯でこういう状況に道を開いていただいたか、お伺いしたいところでございます。


 それとは別に、この駅周辺の開発に絡めて川越町の発展については富洲原駅が大きな表玄関でもあり、開発をいただきたいという気持ちで過去1年取り組んできておったわけでございますけども、昨年3月に平田武重議員が「高速バスを運行できないか」と、「川越インターから高速バスをぜひ」という提言があったと思いますけども、これに呼応して、私も平田武重議員と組んで国や県に訴え、あるいは近鉄、三重交通、三岐鉄道の公共交通機関の責任者と面談をして、その重要性を強力要請し、訴えてきたわけでございます。今回、町長のこの決意表明というのは、二度と後戻りはしないという決意のあらわれだと私は受け止めておりますし、また地元、豊田区、天神、高松、川南の皆さんの恩恵も大きいわけでございますから、この開発が一歩踏み出したという状況で大変喜んでおります。


 今、日本の世の中は地球温暖化のために、1990年ですか、京都議定書で6%の削減目標を約束し、今それに向かっていろんな形で施策が展開されようとしておりますけども、この富洲原の駅が開発されることによってコミュニティバスとか、あるいは平田武重議員が提案されます川越インターから中部国際空港・セントレアに向けてのパーク・アンド・ライトといいますか、公共交通機関を利用した、できるだけマイカーを少なくしようと。CO2を削減ようという国の施策にも沿うことになるんじゃないかと思われます。そうした意味合いから、今回、町長も決断いただき、また、企画情報の方では都市再生交通拠点整備事業として資料を挙げていただいたと聞いておりますので、何としてもこの富洲原整備計画について実現をいただきたいと思います。


 今回の17年度の重点施策の一環に組み入れていただいたと思われるわけでございますけども、今後どのようなスケジュールで推進されるか。また、総合計画の見直しが必要だと思いますね。今までは総合計画の中では富洲原の駅前整備周辺の事業については予算化ももちろんできてませんし、何ら手がつけられてなかったと思われます。見直しが必要だと思われますんで、その総合計画との絡みを含めてご質問をしたいと思います。よろしくお願いします。


 それから2点目は、マンボの水位調査、改修、公園化ができないかということでございます。


 皆さんご存じのように、豊田区にはマンボがございます。これは約150年前から飲料水とか農業灌漑用水あるいは火災時の消火用水の確保のためにつくられて、その後、簡易水道が引かれましたので、飲料水の機能は簡易水道にかわるということでございますけども、地元民にとっては生活にはなくてはならない役割を果たしてきております。


 また、私もそうなんですけども、子どものころにはこのマンボで泳いだりしました。朝明川の河川敷で遊んだり河原へおりて魚をとったりという、非常に自然に親しむような場所でもあったわけでございますけども、県の方が、朝明川の河川の川底の改修等もあり、あるいはこのマンボ自体が、プールができたということで遊泳禁止の場所になって、それ以来、荒れてきております。荒れ放題といってもいいと思います。何ら手をつけられない。特に堤防は竹藪がありまして、カーブしてるという状況もあって、ごみがたくさん捨てられてます。非常に危険な状況でもあるし、環境的にもよくない。そんな状況でございます。


 平成9年に河川法の見直しがあって、より河川の内側については厳しく網がかぶり、マンボの改修等も難しくなってきている状況があるとは聞いておりますけども、このマンボ自体は先ほども触れましたように、歴史的な遺産でもありますので、守るということと強固にするという側面も必要じゃないかなと思います。


 それから、公園化ということについては、先ほども子どもたちが屋外で遊ぶ場所が少ない、そういう状況でございますので、何かこの辺を公園にしていただいて、潤い、出会いのまちづくりの場として再生いただけんかということでございます。


 今回質問は、マンボが今、水位が非常に落ちてきてます。これは川底を改修したということがあるかもわかりません。その原因が何かようわからない、地元では。この調査をお願いしたい。できないかということがまず1点でございます。


 それから、マンボ周辺の公園化。先ほども触れましたように、推進をお願いできないかと。


 それから、これはどこでどうなったのかわからないんですけども、聞くところによりますと、魚をとりにきた方がマンボのなご板を上げ下げする、水路を調節する板を回すハンドルが今は回らないんだそうですけども、それがこれから農業用水を確保するのに問題だと。水の量を調整できない今状態がございます。これを改修いただきたいということの3点でございます。


 最後に、3項目の環境パトロールと防犯パトロールの役割についてでございます。


 最近、環境パトロールの車が走っております。もう一つは防犯パトロールが自転車で隊列を組んで来ていただいてます。内容がよくわからない。何をしてみえるんだという状況が地元の人たちから声が挙がっています。川越町主導で進められてる分もあるんでしょうけども、例えば環境パトロールをですね、防犯パトロールはそうじゃないと思われますけども、彼らの役割任務がどういうところにあるのか、予算措置はどういうふうになっておるんでしょうか、今後も続けられるんでしょうか、この辺のことをお伺いしたいと思います。


 その結果が、防犯パトロールなり環境パトロールが回った結果が、恐らく川越町でフィールドバックされとると思いますね。それをどのような対策を打たれているか。問題点の指摘があったら対策が当然出てくると思われますけども、どういうことであろうかと思ういうことを質問さしていただきます。


 特に最近、学校の事件がございます。大阪寝屋川市の17歳の少年が小学校に侵入して教職員を3名殺傷し、1人が亡くなられたと。誠に痛ましい事件であるわけでございますけども、都市化が進む当町においてもこの辺の対策というのは、パトロールを強化して町民と一体となって防御する体制が学校サイドにおいても必要じゃないかなと思われます。先日、安藤議員が提案されまして、監視カメラ等も設置されておりますけども、まだまだそういった防御できない分もあるんじゃなかろうかと思われます。


 それから、四日市の方で、皆さんご存じの別山というところで青色回転灯の防犯パトロール隊が今スタートしました。これは青色回転灯を使うということ自体が違反であったんですけども、彼らはそれを国に認めさせて、今、全国に広がろうとしています。四日市の南署ではこれの講習会もあると聞いておりますけども、当町もそういう取り組みが必要じゃないかなと思われます。


 それから、四日市の羽津地区で、これら社会福祉協議会の方が音頭をとって、地域の自治会や老人会、女性会、PTA、NPO、ボランティア、19団体と聞いておりますけども、夜も含めて防犯パトロールをするような状況に出たと。昨年の8月からと聞いておりますけども、自分の地域を守るということで、行政だけでは手が回らない。やっぱりみんなでこれを防御するような体制が必要だと思われますが、この辺の状況についてご質問したいと思います。よろしくお願いします。


○議長(川村康治君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 早川正幸議員の質問にお答えをいたします。


 既にご承知のとおり、本年3月は町長選挙がございますことから、平成17年度予算編成につきましては基本的には早期に実施しなければ行政サービスに支障を来す事業や、従来から継続的に実施しております事業等を除き、主要な政策的事業を含まない、いわゆる「骨格予算」となっております。詳細につきまして、各委員会におきましてご説明を申し上げますが、新規事業の主なものといたしましては、庁舎建設事業が744,762千円、環境整備事業として181,723千円、都市再生拠点調査業務14,000千円、子ども広場新設工事77,340千円、地区公民館修繕事業が92,951千円を計上しております。


 近鉄富洲原駅周辺の整備につきましては、昨年12月「平成17年度都市再生交通拠点整備事業要望調査」を県を経由して国に提出いたしました。この事業は、平成17年度を前期計画の最終年とした「第5次川越町総合計画」(2001〜2010年)に掲げられた「快適感」を高める計画、すなわち鉄道交通の充実を図るため、近鉄富洲原駅東西間の交通を充実させるため、また、駅機能を充実するため、バリアフリー化及び駅の利便性を高めるための対策について1年をかけて調査を行うもので、平成17年度当初予算においてご審議いただくものであります。予算額といたしましては、14,000千円を計上させていただいております。国の補助といたしましては、4,000千円を見込みました。予算を認定いただけましたら早急に調査を開始し、さらに基本設計、実施設計、工事着手と、平成20年度完成を目標に進めてまいりたいと思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


 次に、マンボについてお答えをいたします。


 仰せのとおり、マンボは古くから農業用水、生活用水として我々町民が多くの恩恵を受け、かつ親しまれてきた川越町の貴重な財産と考えております。このため当町では、過去、随時補修を重ね、近くは平成14年度に護岸の大規模改修を実施し、維持管理に努めてきたところでございます。問題の水位低下につきましては、朝明川の河川暫定改修が上流まで進んだことにより河床低下による伏流水の減少が影響しているものと思われます。現在のところ、水位低下により農業用水等、利水に特に影響は出ておりませんが、今後の状況等を注視しながら対策を検討していきたいと思っております。


 流量調節ゲートは破損により機能が損なわれており、来年度に改修を予定しております。


 また、公園化につきましては、何分にも現在ため池として使われ、かつ朝明川の影響によって水位の上下動が激しいため、安全管理確保の観点から及びゲートの破損はいたずらが原因とされていることから、維持管理をしていただいている区の要望もあり、一般者の立ち入りをフェンスにより制限しております。よって、公園化は慎重かつ十分な検討が必要と思っておりますので、ご理解をいただきたいと思っております。


 最後の環境パトロールにつきましては、各部長から答弁をさせます。


○議長(川村康治君) 水越民生部長。


○民生部長(水越種夫君) それではまず、環境パトロールの役割についてご答弁申し上げます。


 臨時的な雇用・就業機会の創設のために、平成12年度から開始されました三重県緊急地域雇用創出特別交付金事業に基づきまして町において環境美化推進事業、それから所管が違いますが、スクールサポート事業等を実施してまいりました。ご質問の件でございますが、このうち環境美化事業につきましては、社会福祉法人「川越町社会福祉協議会」へ委託し、ごみの監視・それから通学路等の除草・清掃等に取り組んでもらっております。


 予算措置につきましては一般会計で行いまして、歳入は県補助金の商工費補助金、歳出として商工費の委託料で計上しておりますが、ごみ監視事業につきましては、補助事業実施期間が6カ月間ということでございまして、残り6カ月分につきましては美化推進費の委託料に計上し、監視員による環境パトロールを年間を通じて実施いたしております。


 ごみ監視員の役割といたしましては、ごみの減量を図るために集積所に出されましたごみの分別の指導、それから町内の堤防や道路沿いにされたごみのポイ捨て・不法投棄の監視を行っております。


 それと、監視員の報告に対する対処につきましては、ケースよっては警察、それから県、自治会、その他関係機関に連絡するなどして対応しております。


 平成17年度からは補助がなくなりますが、町単独事業として美化推進費に計上いたしまして、当該事業を引き続き継続してまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきますようお願いいたします。


 以上でございます。


○議長(川村康治君) 舘総務部長。


○総務部長(舘 善雄君) 防犯パトロールについてお答えいたします。


 防犯パトロールにつきましては、富田、富洲原地区周辺地区における街頭犯罪等が著しく増加していることから、当地区が「街頭犯罪等重点対象地区」に指定されたことに伴い、四日市北警察署により安全・安心サポート事業として実施されているものであります。


 防犯パトロールにつきましては民間警備会社に委託をされ、2班8名体制で行われております。巡回の結果は署長に報告をされ、問題等があれば四日市北警察署内の各担当課により対応をしていただいておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(川村康治君) 早川正幸君。


○2番(早川正幸君) ありがとうございました。


 17年度の予算については骨格予算ということで、プラスの事業が出た場合にまたそれは検討するということのようですが、富洲原の駅について一歩踏み出したということで、ぜひ今のスケジュール、5年先に完成ですか。お願いしたいと思います。


 再質問をさしていただきます。


 今回のこの富洲原の駅周辺開発のことでございますけども、5年先の完成に向けてどのような開発をしたらいいかというとこで、例えば、我々議会の声とか自治会とか町民の声を吸い上げて事業に反映させる仕組みが必要じゃないかなと思われます。現在どういう組織体制をお考えか、その事業推進をどのように進めようとされるのかをまず1点お伺いしたいと思います。


 それから、この事業は川越単独ではちょっと無理があるんじゃないかなと思われる分もあります。といいますのは、現在、乗降客がどういう状態かっていうのはよく調査ができてないんですけども、四日市の市民の方あるいは朝日町だと埋縄の方も富洲原を利用されておるわけでございますけども、こういう広域行政の中で検討をする必要があるんじゃなかろうかなと思います。四日市とか朝日はどうかあるんでございますけども、それ相応の応分の負担を求めていくことも今後必要じゃないかなと私は思うわけでございますけども、この辺の状況を町長はどうお考えか、お聞きしたいと存じます。


 それから、マンボのことでございますけども、水位の低下の影響は今ないと見られてみえますので、特に農業用水として田植え時期に水が要ります。この水の確保についてはぜひ今後もウォッチいただきまして、国に任せるっていう状況じゃなくて、県の川ですから、ため池自体が県は認める認めないがあるような話も聞いておるんでございますけども、できれば水位を上げるような手だてが今後ならんなということで、もし、いい案があれば再度ご回答をいただきたいと存じます。


 参考までに、マンボはこれは歴史的な遺産と先ほどちょっと触れましたですけども、江戸時代に干ばつで苦しんでたときに、高松の庄屋役の渡邉太左エ門さんの子孫で村役人をされてた渡邉申吾さんという方がリーダーとなりまして、このマンボ事業を完成させたという、これは川越町史に出ておるんでございますけども、当時は桑名藩がこのマンボ事業を許可したということになっております。皆さんご存じの廃藩置県というのが明治4年、これは1871年、134年前なんですけども、マンボはその前にできておるんでございますね。ということは、それだけ当時は恐らくマンボ自体の水利権は豊田・高松区が持っていたということを私は思うわけでございますけども、今、水利権がどこにあるかっていうのがわからないと。豊田区にもないようですし、やっぱり水利権はちゃんと認めて、その区が水利権があるんであれば区が主導でマンボを維持管理する、そういう状況もつくる必要があるんじゃないかなと思われるんですけども、その辺はいかがでしょうか。町長のお考えをお聞きしたいと思います。


 それから、最後の環境パトロールの関係、ありがとうございました。ちょっと舘部長のご説明でこの防犯パトロールなんですけども、17年度はどうなるかっていうのを回答をいただきたいとこなんですけども、例えば、データをちょっと調べさしていただいたんですけども、四日市北署で平成11年度に川越町管内で196件、これは全体の件数でございます。196件あったのが平成16年、昨年度12月までで415件、5年間で2倍強になっております。これは後ほど平田議員も触れられますけども、1日1件強の犯罪なり何らかの強犯の件数が出てきておるようです。ちょっと驚いておるんですけども、特に窃盗犯が357件、これは3倍になっています。それから、自販機荒らしが75件、車上狙いが77件、自転車盗難が34件、多い順番に言ってるんですけども、それともう一つ驚いた内容があるんですけども、最近、川越町は自動車の盗難が多い。15年が12件だったのが16年度は21件と、1年間で倍近くの車の盗難があると。これは何でかなというのがあるんでございますけども、都市化が進んだということも人口も増えたということもあるんでしょうけども、それにしてもちょっと異常な数値が出てます。ただ、防犯パトロールが昨年からされたということでですね、15年度と16年度の比較では16年度が抑えられたという数字の結果が出てます。15年度は421件だったんですけども、昨年度は先ほども言いましたように415件、だから6件減ってるんですよね。これは四日市北署のお話だと、防犯パトロールの効果が出たという評価をされてるようです。ということは、防犯パトロールは続けるべきだと私は思うわけでございます。だから川越町単独でできるものもあるかもわかりませんけども、17年度以降どうなるのか、お答えいただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(川村康治君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 今、早川議員が言われた警察の問題は警察の問題として考えていただきたいと。そしてまた、行政は行政としての考え方で進んでいきたいということと、それと今言われた富洲原の開発についての話ですけども、やはりこれ今、今年から進む予定の中に利用される四日市、そして自治区等の委員会をつくって、そしてまた近鉄はもちろんのことですけども、近鉄の意向も踏まえながら協議をしてやっていきたいというふうなことで、この1年を見て、それからまたいろいろ変化がありましたら議会等に報告さしていただきたいというふうに思っております。


 そして、マンボゆきの水利権とかいうものではなしに、この問題を水利権があろうがなかろうが、現在、農業用の水利を確保するためにはどのようなことをしていったらいいかということと、そして、やはり使われる受益者の方がそれを管理していただくのが基本というふうに思っておりますので、今後、水利が低下したら低下した時点で、またいろいろ町も検討していきたいというふうに思っております。


 そして、先ほど言われました防犯等につきまして、次の平田議員の方の質問もございますので、やはり警察の分野と町の分野がございますので、その辺を十分踏まえながら今後検討していきたいというふうに思っております。


 以上です。


○議長(川村康治君) 早川正幸君。


○2番(早川正幸君) ありがとうございました。


 特に防犯ということは大事な事業でございますんで、ぜひ継続してよろしくお願いしたいと思います。


 最後に要望なんでございますけども、先ほどマンボのことで公園化というお話をさしていただきましたですけども、県の方は、これは県の新しい最近の事業で「フラワーオアシス推進事業」とですね、「河川・海岸美化ボランティア活動推進事業」というのがございます。この事業そのものはボランティアやNPOの活動を支援するということに重きを置いて今推進をされようとしているわけでございますけども、行政としての立場でいきますと、公園化、緑化というのが一つの側面で、後押しをしていただかねばいかん状況にあろうかと思います。川越町は近隣の市町村に比べますと、ちょっとデータをいただいたんですけども、1人当たりの都市公園の面積0.2?。今、1市3町になりましたけども、一番低い数字なんですね。楠町が市になりましたから1市3町になるんですけども、1人当たり、平成12年度で8,1?あります。これは菰野町なんかは山がありますんで公園化もきちっとされておるということでこういう数字になってるかもわかりませんけども、それにしても川越町が0.2?というのは余りにも低過ぎる。子ども広場なんかの施設も入れますと10.9?、若干上がるわけですけども、それにしてもこの数字自体は1市3町では約16?ありますから、低い。


 計画もそれぞれ組んでいただいてるとは思われますけども、例えば、今よく言われるのが、川沿いにウォーキングロードですか、散歩ロード、サイクリングロードを設けたらどうだと。それと公園化をして木を植えようと、そんな動きがございまして、皆さんご存じでしょうか。伊坂ダムは八郷地区、特に山分を中心にしてサクラの木を植えたり、堤防もツツジを植えて公園化を図られてます。彼らが言うには、高松海岸からずっと朝明川沿いにそういう道をつくってもらえると非常にいいねと。サイクリングもできるしウォーキングもできる。伊坂ダムで憩いもできる。その中間点にマンボがあると思いますね。そういう位置付けからいきますと、ぜひマンボの公園化というのは町としても取り組んでいただけんかなという私の思いでございます。


 それから、駅のことでございますけども、駅の開発に伴って周辺の状況をぜひ考慮して進めていただける状況をつくっていただきたいんでございますけども、例えば、道路の拡張とか街頭の設置とか、もう一つは今よく私たち気にしてるんですけども、交番がない。今回、川越駐在が交番に格上げされるということで聞いておりますけども、やはり富洲原の駅前には交番が要るんじゃないかなと。防犯のこともございますし、もし交番がすぐ難しいようであれば立ち寄り所でも結構です。それなりの警察の目が及ぶような施設をつくっていただけんかなと。


 それから、富洲原の駅前には郵便局があります。郵便局はこれからは郵政の民営化ということで民間企業になるかもわかりませんけども、道路に車を止めて郵便局を利用せないかん。この辺の準公共的な施設の入れ込みの配置も含めてご検討をお願いしたいなと思います。


 それからもう1点は、富洲原の駅の乗降客の中で川越高校の生徒が非常に大きなウェイトを占めています。私思うに、四日市の乗降客がどれだけあるかっていうのも調査を彼らに委託をして、交通量調査っていいますか、川越高校の生徒にボランティア的な状況で委託をお願いをできないかなと。課外授業の一環でできないかなと思うわけですけども、一度その辺の状況を川越高校とも打ち合わせいただけんかなと。彼らにもメリットが、西口ができることによって交通化が行えますし、今、先生が朝張り付いてられます。交通整理のために張り付いてます。そういうことも緩和されるんじゃなかろうかと思いますんで、川越高校の支援も得てこの辺の乗降客調査をお願いできんかなということを要望さしていただきまして、私の質問を終わらさしていただきます。


○議長(川村康治君) これにて早川正幸君の質問を終わります。


 次に、10番、飯田勝祐君の質問を許します。


 飯田勝祐君。


○10番(飯田勝祐君) 10番の飯田勝祐です。質問させていただきます。


 まず、第1点目、老人を狙う詐欺について。


 振り込め詐欺や布団、健康器具、健康食品などでお年寄りの被害が毎日のように報道されている。どのように対応されているのか。また、加害者側として少年が現在のところ2割もいる。暴力団などの手先となって働いているようだ。学校での教育も望まれると思うが、いかがなものか。


 2点目、すぐやる課の設置を。


 時代の移り変わりは激しい。時代のニーズにこたえるため、「すぐやる課」あるいは「すぐやる係」を設置して、町民の要望にこたえてはどうか。また、3人の部長がその役割を果たしてはどうか。こういう質問をさせていただきます。


 また、第1点目は、老人を狙う詐欺についてですが、私は、一般質問においてはいつも社会の問題となっていることをよく質問するわけですが、今回、詐欺について私なりに勉強しました。なぜこういう被害が多発しているかというと、加害者側は何とかして人を騙そうとして毎日のように考えております。一方の被害者側の老人などは、まさか相手が自分を騙そうなんて考えてもいませんから、無防備です。だから一方は一生懸命騙そうと思っているから、簡単に騙されるというのが私の考えです。


 最近は手も込んできて、振り込め詐欺などは警察役、弁護士役など役者を3人も4人もそろえて、要は相手をあわてさせ、感情をパニック状態に置いて、早く金を振り込まないと大変なことになると心理的に追い込んで成功させます。


 また、健康器具や健康食品、布団などにおいては、始めは魚釣りよろしく、ただで物を配ります。釣りでいう撒き餌のようなものですが、手の込んだものになると、ワーグナーの曲を流してカモの気持ちを高揚させます。ワーグナーの音楽ちゅうのはヒットラーもよく利用したんですが、気持ちが高揚してくるっちゅう効果があります。そして最後に早いもん順に5台きり、手を挙げた先に販売します。はよ手挙げやんと損するっちゅうような状態に置いて、30千円か50千円のもんを600千円とか700千円、途方もない値段で売り付ける。


 私の家にはこうした被害に遭った人の商品がたくさんあります。最近は金の猫という被害が多発してます。金色の置物の猫は幸運を招く。詐欺師はこうしたチラシをまきます。そのチラシを申し込んだ人100名で抽選で差し上げますと、こういうチラシをべらぼうにたくさん配ります。そして、それに申し込むと、いきなり商品を送ってきます。そして、「あなたは、くじに当たった。50千円振り込め」、こういうふうにやるわけです。そうすると、よくチラシを読むと、差し上げますとは書いてあんねやけど、無料ですとはどこにも書いてないわけで、これが詐欺師の逃げ口上なんですが、とにかく老人はただだと思ってるのに、金を振り込めってくるわけです。もちろん現行法ではクーリングオフという制度があり返品できるのですが、お年寄りにはこういう知識はあまりない。クーリングオフかクリーニング屋か勘違いしている者さえいます。お年寄りが被害に遭わないためにもクーリングオフの制度を徹底的に知らせていくことも大切だと考えております。


 また、こうした詐欺において問題は、加害者側に少年が多いということですね。以前、ある少年がテレビでスプーンを念力で曲げると、こういうことが奇跡の少年とかそういうので興味深く報道されたことがありました。あんな奇跡も何もできるわけがないんですが、あれはスプーンを床でグッとこじて、それで放り上げる。するとみんな見とる人は上ばっかしか見とらんで、下でグイッとこじとるところがわからない。ほんで奇跡と、こういう簡単なことでみんなが騙せたと。この少年は、後にそういう簡単なことでお金がたくさん入り儲かったもんですから、大人になってもまともに働けるわけありません。新聞で犯罪者として名前が登場してきます。よく登場してきます。


 結局は騙されたんが悲劇だけやなしに、騙した、まして子どもたちが大変それからもかわいそうなわけです。学校の教育もひとつ望まれると思います。どのようにそういうものに対応しているのか、全然してないのか、そういうこともお尋ねします。


 次に、すぐやる課の設置に移りますが、別に職員が遅いとか怠けているとか、そういうわけではありません。やはり時代ちゅうのは早いですからね、移り変わりが、むしろ以前よりは随分よくなったとは思います。しかし、今でもわけのわからん車が長いこと道路に止まっていたりすると、なかなかそれが撤去されずに置いている。そういうこともあって、交通事故でもあると大変ですから、そういうものでも早くどけてほしいとか、あるいはほかにも早くしてほしいということはたくさんあるわけです。


 それで、すぐやる課をつくってはどうかと、こういうことで、なかなか難しいとは思いますが、これの参考になるのは、千葉県の松戸市の市長である松本 清、この人なんですが、以前にもここで一般質問のときに言ったことがあると思います。一番最初にすぐやる課、この人がつくりました。東京都知事の石原慎太郎は案外人の悪口ばっか言うてあれなんですけど、めずらしくこの松本 清いう人を非常に褒めております。「行政の原点はここにあり」、それぐらいのことを言っています。この松本 清っちゅう人は、ちょっと蛇足ですが、市長をしながら日本で一番大きな薬局のチェーン店をつくったことでも有名で、東証一部に上場しております。


 こういうふうで、やはり時代の移り変わりにこたえて早くする。そういう新しく仕事が増えるのも、課をつくると、また新しい人も要る。そういうことも心配されるのなら、3人部長がおりますから、それもトップでありますから、そこですぐやる課の係をしてはどうかと、こういうことを言ってるわけです。


 大分以前ですが、町民から「カエルの鳴き声がうるさい」、こういうことが持ち上がりまして、職員が一生懸命カエルとったと。夜、カエルをカンテラ照らしてとっとったと。そういうことも報道されたことがありますが、やはり町民の痒いところに手の届くような行政を望むわけでございます。答弁をお願いいたします。


○議長(川村康治君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 飯田議員の質問にお答えをいたします。


 仰せのとおり、詐欺行為はあってはならないことであります。また、町行政としての対応策は、国・県からの通知等を広報し個々の自覚を促すように努めております。また、平日の毎日開催されます県民生活センターの相談事業や消費生活情報提供サービス事業のご利用を進めており、詐欺行為を防止するためには個々の判断が最も重要になりますので、ご注意をしていただきたいと思っております。


 教育につきましては、教育長の方で説明をさせます。


 すぐやる課の設置につきまして、第5次川越町総合計画では、2010年を目標年次として、まちの将来像を「うるおい であい ふれあいのまち かわごえ」として、町民だれもがいつまでも生活していたいというような住みよさの感じられるまちの姿を目指しております。そのためには、ご指摘のとおり町民の要望には可能な限り、すぐにこたえていかなければなりません。当町では平成3年から、「言われてからより、言われる前に」をスローガンに、原則、月2回、川越町の南北に分けて「町内パトロール隊」による巡回を行っております。構成メンバーは、総務課、上下水道課、建設課の職員となっており、カーブミラー、ガードレール、水道管漏水、枡蓋、道路、水路、側溝、占有関係、不法投棄などを点検しており、問題があれば、できるものはその場で応急処置をしております。この巡回により、町民から指摘を受ける以前に対応することができます。すべてのことに対応することはできませんが、これはある意味では「すぐやる課」の先を行くものではないかと自負しております。この巡回で対応できないことにつきましては、当町はコンパクトな組織でありますことから、3部長を中心として担当課においてすぐやることが可能であります。


 以上のことから、役場全体がすぐやる課の役割を果たしているのではないかと思っておりますので、ご理解を賜りたいと思います。


 以上です。


○議長(川村康治君) 陣田教育長。


○教育長(陣田喜哉君) 老人をねらう詐欺について、学校での教育についてご答弁を申し上げます。


 最近頻発している振り込め詐欺については、町教育委員会としても憂慮する事態と考えております。今後、当町においても発生しない保証はありません。現に県下で教育関係職員の自宅に同様の事例が発生しており、幸い未遂に終わっておりますが、県教育委員会より教育事務所を通じて各学校長に注意の喚起がなされております。このことは各学校長から各教諭へ、また、各教諭から児童・生徒を通じて各保護者に伝えるようにしております。特に最近は、通学路上の不審者や声かけ等、児童・生徒の安全を守る対応策については以前より強化しており、振り込め詐欺等についても防犯対策の一環として、学校、保護者、行政が一体となって事件の発生をくい止めるべく日ごろから啓発してまいりましたが、今後もより一層、児童・生徒をはじめ関係する方々への注意の喚起を続けていきたく思っております。また、そのような事件に関係する少年たちに目を向ければ、組織の手足として青少年を言葉巧みに遊ぶ金を餌で引き込み、気がつけばどうにもならなくしてしまう組織の実態が浮かび上がってくるのです。特に中学校の年代に対してはこのような実態を十分に説明し、理解させ、自己防衛をするように教育の徹底を図っていきたく思っております。


 あってはならないこのような事件を未然に防止するためにも、警察をはじめとして関係諸機関とも連携をとりながら今後も努力をしていきますので、どうかご理解を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(川村康治君) 飯田勝祐君。


○10番(飯田勝祐君) 老人をねらう詐欺について今聞いてね、それなりの対応をしていると、そういうことで言ったことをしっかり守ってね、本当に多い犯罪ですので、また簡単に引っかかる犯罪ですので、一生懸命頑張ってほしいと思います。


 また、加害者になった少年たちが簡単に何百万ちゅう金が儲るもんですから、まじめに大きくなっても働けないです。だから加害者になる前にしっかり学校の教育とかそういうのを重ねてお願いしておきます。


 すぐやる課の設置ですが、今答弁されて、間違ってはいないと思うんです。言われたことはわかります。ちょっと自動車のことを聞きたいのやけど、同じ自動車が張り紙や何かして置いてあるんですが、やはり道路の妨げになり、自動車と自動車の間から子どもが飛び出してきたりね、そういうことがありますので、まず、おかしいと思ったら近くのどっか借りて、私の近所でいうと、三重銀行の近く、三重銀行の駐車場のそばで2台ばか長いこと車が止めてありました。そういう場合は、三重銀行にちょっとここ貸してくれっちゅうて、まず道路をあけて道路が通れるようにしないとね、大体道路に車置くちゅうのは道路交通法違反ですから、法律とか何とかあって理由があってようわかるけどね、やはり町民サイドから見れば、道路をまずあけといて、それから法的なことをやっていけばよいと、町民から見ればそういうふうにしてほしいし、そうなるべきだと思うんですが、道路を駐車場がわりにする、それは犯罪ですので取り締まると思うが、置いていってしまう。捨てていくんでしょうな、多分。あるいは盗難車からしれん。そういうものの対応は、道路に止めてある場合、どうなっているのか。これはどうかな、総務課長、一遍答弁してもらえやんかな。担当課長でも担当部長でもよろしい。


○議長(川村康治君) 渡辺建設課長。


○建設課長(渡辺辰巳君) 飯田議員のご質問にお答えします。


 道路交通法と道路法、二つの法律の問題がございます。それと今、飯田議員がおっしゃったように、犯罪に関係する問題とそれから個人資産、要するに、個人の財産というものもありまして、これを勝手に移動さすその他の行為はできないわけですね。それには法の一定の基準がございまして、事前に1カ月張り紙をして「どけなさい」と、そういうふうな措置をする。それと今回、四日市北警察署と協定を結びまして、犯罪に関するもの関係があるのか。それとナンバーのない車の所有者の限定を図るというふうな法的処置をできるようになるまでちょっと時間がかかりました。


 これにつきましてはそれぞれ所管の部分いろいろございまして、警察との協議が1月末に終わりまして、それから法的処置をして、警察の方から所有者に対しての移動命令、その他がありまして、三重銀行の車両につきましてはすべてどきました。


 それから、豊田の四日市境の方にある車両につきましても、1台を残してすべて処置ができました。現在1台につきまして法的処置をとるために告示行為、その他を行って、その法的機関を経て処置をするということでございますので、勝手にどっかの駐車場にポッと移動できるというふうなことではございません。警察の方が道路交通法で車両を移動するのは警察の方がやっていただけますんで、それはいいんですが、ああいう放置車両の問題についてはどこのところでもいろんな問題を抱えながら、財産権の問題とかいろんな問題があってですね、勝手に車両をあけたり移動したりということができないのが民法上の問題でございますので、ご理解願います。


○議長(川村康治君) 飯田勝祐君。


○10番(飯田勝祐君) よく言われることはわかるし、それは法律、そういうものは守らなきゃいけないんですが、やはり道路をそのまましてくっちゅうことは事故のことも心配ですし、ましてやいろんな事故を起こしてきた車かもわかりませんし、一般の町民から見たら、サッとどけてほしいちゅうのが要望であろうかと思います。それはまたこれからも法律とか何とかの前には、町民のためにどけてどこが悪いぐらい本当は言ってほしいんですよ。やっぱり法もね、道端でちょっとおしっこしても法律違反ですからね。時と場合によったらそれぐらいのことは本当はしてほしいと思うんです。


 それでよろしいんですが、それで早急に「すぐやる課」の設置ですが、やはりいろなことを言うてくると、大体のことはすぐやってもらえるようにはなったようには思うんですが、やはり区長さんを通じてこういうことをよく言われるんですが、やはり区長さんには事後処理でも、一応言わなければならない場合もあると思いますが、やはり区長さんも忙しいんですからね、町民が言うてきたら、それで自分たちの頭でしっかり判断して早急に町民のために対処してほしいと要望しておきます。


 議長、私の質問を終わります。


○議長(川村康治君) これにて飯田勝祐君の質問を終わります。


 暫時休憩いたします。


 開始時間は10時40分といたします。


               午前10時24分 休憩


               午前10時39分 再開


○議長(川村康治君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。


 次に、6番、平田武重君の質問を許します。


 平田武重君。


○6番(平田武重君) 6番議員の平田武重でございます。議長のお許しによりまして質問をさしていただきます。


 私の質問は、防犯体制と今後の取り組み、もう1項につきましては、FAG設立を問うということをお聞きしたいと思います。


 まず、防犯体制と今後の取り組みでございますが、前段に早川正幸議員の質問にもございましたけど、事前通告制でございますので、私の質問の原案どおり質問をさしていただきたいと思っております。


 防犯体制と今後の取り組みでございますけども、昨年末から今年にかけまして学童の誘惑、殺傷、無差別殺傷、遺恨による殺傷とさまざまな凶悪犯が多発しておるわけでございます。これを取り締まるには、現在の警察官の体制では人員不足ということで、全国でこの1、2年の間に2万人ぐらいを増員するというふうなことも聞いております。取り締まるに当たりましては、やはりパトロール体制の強化が望まれているところでございます。しかし、それ以上に犯罪件数が増えているのが現状でございます。そこでお聞きしたいのは、町の犯罪防止対策、体制と今後の取り組みについてをお聞きしたいと思います。


 まず1番目に、川越駐在所が交番に変わるという話を昨年度、町長の方から発表がございまして、期待しているわけでございますけども、まずこの駐在所の受け持ち地域というんですか範囲、これはどの程度になるのかということが1点目でございます。


 2点目として、富洲原駅前近辺に交番を要望しておりましたけれども、今後の計画はいかがなものかとお聞きするわけでございますけども、3、4年前に富洲原の派出所がなくなりまして、町といたしましては四日市北警察署に、富洲原駅近辺に安全、安心、環境を守るため富洲原駅近くに要望をしていたんでございますが、ここら辺は今後の計画も含めてどうだろうかということをお聞きしたいと思います。


 3番目に、現在の駐在所体制、今1人で学校の前に駐在さんがおみえになっておりますけども、今後は6人体制、2人1組と聞いておりますが、24時間体制でやっていただけるのか。また、川越町の専任の警察官がおみえになるのかもお聞きしたいと思います。


 それと、大きく2番目といたしまして、刑法犯が増えているということでございまして、四日市北警察署管内川越地区刑法犯はどうかということを先ほど言いましたように、早川議員も質問されておりましたんが、平成10年に比べ平成15年は約3倍に増えているような数字をいただいておるわけでございます。主な犯罪はですね、平成10年が173件、11年が196件、12年が270件、13年が344件、14年が434件、15年が504件と、このように約3倍ぐらいに増えておりますが、それとあと最近の平成17年度、現在までのデータはどのようになっているか、件数をちょっと教えてほしいということでございます。


 それと刑法犯のベスト3、これはどういうものか。先ほども内容は説明があったかと思いますけど、重ねてご質問をいたします。


 その次に、防犯体制にまちで青色回転灯の導入計画はいかがなものかとご質問をさしていただきたいと思いますが、最近、四日市発、全国に発信しております青色回転灯でございますが、自治体防犯パトロール隊も組織されているようでございますが、12月11日のこれは中日新聞と思うんですが、県警が「活動広がれ」と、青色回転灯貸し出しも検討しているように聞いております。今後、防犯活動として当町も自治会とも協力、町青少年町民会議等で活用するのも一つの方法と思うのでございますが、いかがなものでございましょうか。


 次にですね、防犯パトロール隊の現況報告は先ほどはちょっと聞かしていただいたんですが、平成16年4月に四日市北警察署管内において防犯パトロール隊が発足しまして、富田、富洲原、朝日、川越地区の周辺における街頭犯罪防止のために日夜効果的に運用されております。地域の安全、安心、まちづくりの活動に活用していただいております。特に、川越町は学童下校時に合わせパトロールをお願いしてきたわけでございますが、1年がたちまして報告すべき点がありましたらお聞かせ願いたい。


 また、2月22日の新聞によりますと、県警はですね、中部電気安全保安協会という企業があるそうでございますが、そこと防犯パトロール協定を結び防犯に目を光らせてもらう。地域を守る防犯パトロール中とのシールを張り、車約190台で地域安全の腕章を付けて地域防犯に一役をかうという記事が載っておりましたが、ここら辺も一つの方法ではないかと思っておりますが、いかがなものでしょうか。


 その次、学童「かけこみこども110番」、これは町内の通学路におきまして一般の民家、住民に対して協力態勢をお願いしているところでございますが、一段強化を進めるために町の公用車に「動く車110番」としてのステッカー等で表示し、犯罪防止強化につながらないかと。


 それともう一つ、学校では指導していただいてると思うんですが、防犯ブザーが学童は必ず携帯して、自己防衛しているかということをお聞きしたいと思います。


 以上が防犯態勢と今後の取り組みについての質問でございます。


 それから、2番目のFAG設立を問うということでございますが、これは昨年12月の本会議におきまして石川議員が質問されておりまして、そのときの答えといたしまして、町長は「設立に当たってほぼ確定しつつある」というふうなご答弁もいただいておりますし、加入者の目標を一応1,000名に置き、年齢層により加入料ですか、徴収料を決めていきたいというふうな答えが出ておりますので、重ねてお聞きしますけども、このFAGの設立につきましては民間指導型、自主運営、自主財源となっておりますので、今回、私の質問が質問ルールを外れているところがあるかもわかりませんが、お許しを願いたいと思います。


 まず、2年間の準備期間を経まして、今年4月設立ということでございますが、計画どおりにいっているのかお教え願いたいと思います。


 地域住民主体の運営、自主財源を主に運営となっていますが、内容説明を再度お聞きしたいと思います。


 また、体制づくりは万全か。これは各町内にはいろいろスポーツ団体や愛好会等がございますが、すべてのそういう団体に末端まで声がかけてあるものかを重ねてお聞きしたいと思います。


 また、三つ目といたしまして、啓発期間中に準備期間中というんですか、いろいろな行事を行っていただいておりますが、その行事種目、参加者数及び成果はどのように受け止めておられるか、お聞きしたいと思います。


 最後に、入会金の運営方法。これは先ほども申しましたように、若年層から高齢者に当たりましていろいろ温度差はあるようでございますけども、運営がどのようになっていくか、1年単位の徴収になるものかをお聞きしたいと思います。


 一応は壇上の質問は以上でございますが、ご答弁の方をよろしくお願いいたします。


○議長(川村康治君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 平田議員の質問にお答えをいたします。


 ご質問につきましては、四日市北警察に確認をいたしましたところ、平成17年4月1日から川越町及び朝日町の駐在所が統廃合され、現在の川越駐在所の位置に交番が設置されるとのことであり、当該交番の受け持ち地域につきましては、川越町及び朝日町の全域となっております。


 また、富洲原周辺の交番設置計画につきましては、現在、計画はないとのことでございます。


 体制強化につきましては、現在、川越及び朝日駐在所で各1名の体制ですが、交番体制になることにより6名が2名ずつ24時間体制で警戒していただく予定であり、体制は強化されるものと思っております。


 2点目の川越の刑法犯につきまして、四日市北警察に確認しましたところ、主な犯罪は、管内及び町内同じく、全犯罪の約8割程度を占める車上ねらいをはじめとした「窃盗犯」、詐欺等をはじめとした「知能犯」、暴行・傷害等の「粗暴犯」が増加しております。


 また、17年の犯罪につきましては、2月7日現在で管内233件、町内が26件となっております。


 なお、刑法犯の主なものは、先ほど申しました「窃盗犯」、「知能犯」「粗暴犯」の順になっております。


 青色回転灯を装備した車の導入計画につきましては現在ありませんが、今後必要があれば検討してまいりたいと思っております。


 3点目の防犯パトロールにつきましては、先ほど早川議員にもお答えいたしましたとおり、防犯パトロールが実施され問題等が発生した場合は、四日市北警察署内各担当課において即座に対応していただいております。


 学童関係につきましては、教育長の方でお願いをいたしたい。


 そして、FAGにつきましても教育長の方で答弁させますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(川村康治君) 陣田教育長。


○教育長(陣田喜哉君) 学童「かけこみこども110番」強化策についてお答えをいたします。


 最近の学童を取り巻く環境は以前に比べ、この川越町内においてもだんだんと悪化していることを具体的な事例の発生が物語っております。これらの状況に対応して、現在、北・南の小学校ではPTAが中心となって子どもを守るパトロール「ただいまパトロール中」というステッカーを両校合同で製作中であります。そしてまた、新学期からこれを使用する運びとなっております。このステッカーは小学生を持つ保護者や青少年育成町民会議を中心に、子どもたちの下校時や外で活動する時間帯に子どもたちの利用するエリアを通行する場合に各保護者の自転車等に張り付けてもらい、買い物や送り迎え等、日常生活の一部を利用して、みんなで子どもたちを守っている地域であることを意識させ、地域全体での取り組みに向けております。


 また、この事業は川越町青少年育成町民会議にも費用の補助による協賛をいただき、町民全体で犯罪防止強化対策を盛り上げていきたく思っております。


 また、現在お世話願っております「こども110番」の家には引き続きご協力を願い、今後も充実に努めてまいります。


 次に、防犯ブザーの携帯ですが、6年前から川越町では小学校入学時に入学児童全員に携帯型防犯ブザーを無料配布しております。このブザーは朝明商工会青年部より毎年ご寄附をいただいており、とてもありがたく子どもたちの安全に寄与しております。


 また、学校だよりを通じて、ご寄附いただいたブザーが正しく作動するよう保護者の方々に防犯ブザーの再点検をいただくよう周知を図り、故障や紛失した場合は、随時その保護者より新しい防犯ベルを買い求めていただいております。今後も子どもたちの安全を第一に優先した体制を整えていくよう努力してまいりますので、ご理解のほどをよろしくお願いを申します。


 次に、FAG設立を問うについてご答弁申し上げます。


 FAG設立につきましては、当初計画どおり、今年4月の設立を目指しておりましたが、メニューの充実、組織の確立等、もう少し時間を整えるため少し遅らせ、9月ごろに設立する報告を受け、広報3月号に変更の掲載をしております。


 内容につきましては、これまでのスポーツや文化活動を取り巻く環境を見てみると、行政側が企画した単発的なスポーツイベントや恒例の教室などに参加するだけの傾向が強く、スポーツや文化活動はだれかがお膳立てしてくれたところで行うものといった受け身的な姿勢が多く見受けられました。しかし、最近では健康増進や余暇活動の増進など、生涯を通じて活動したいという人が増えてまいります。すなわち現在のスポーツや文化活動の環境では多様化するニーズにこたえることが難しくなってきているのです。これからはいつでもどこでもいつまでも気楽にスポーツや文化に親しめる環境をつくる必要があるのです。そのためには地域に根ざした地域住民の主体的な活動によって運営されるクラブが必要になるのです。


 また、いろいろな世代の人が身近な場所で気軽に活動を楽しむことができれば地域全体に活気が生まれ、地域独自の文化の形成につながります。


 このような理由から地域住民の主体的な運営が必要なのです。自主運営を行うには自主財源が必要となります。その大きな財源として会員は会費を納めます。そのほかにも事業収入、協賛金、助成金などの自主財源を確保していかなければなりません。運営組織についてはほぼ確立することができましたが、既存の団体とのかかわりや会員の活動の場についてもう少し協議していく必要があると報告を受けております。現在までに行った行事、種目、参加者数、成果につきましては、昨年8月1日に第1回目の体験教室を開催し、種目はバレーボール、バトミントン、グラウンドゴルフ、絵手紙、和太鼓、英会話教室、ソフトエアロビクス&DANCEの体験教室を開催し、延べ147人が参加されました。アンケート結果を分析してみますと、ほとんどの方が満足されたようであります。


 第2回目は10月14日の木曜日から11月7日の日曜日まで、日を分けて太極拳、卓球、ニュースポーツ、大人向け英会話、ブリザードフラワー、茶道、囲碁、将棋の体験教室を開催し、延べ120人が参加されました。第2回目の体験教室もほとんどの方が満足されたようであります。


 また、本年2月13日の日曜日には「FAGまつり」というイベントを企画し、楽しみながら自分の体力に挑戦したり、ミニ体験コーナーで交流を深めたりすることができました。参加者は100名ほどでした。このような体験教室やイベントはFAGクラブのPRとなり、趣旨や理念を理解してもらうよい機会であったと思っております。入会金の運営方法につきましては、1年ごとに年会費を納めていただきます。


 使途につきましては、講師への諸謝金、活動助成費、事業費などに使われます。


 以上により、現在、準備委員会全員一丸となって設立のため頑張っておりますので、設立の節は町民各位のご理解、ご協力を賜りたいと存じますので、よろしくお願いをいたします。


○議長(川村康治君) 平田武重君。


○6番(平田武重君) ご答弁ありがとうございました。


 先ほど教育長のご返答にございましたが、2年間の準備期間を経たが、まだ一部まとまってないとこがあるっていうことで、広報かわごえ3月号によりますと、9月まで延ばしてほしいという記事が載っていたそうでございますが、これ私、事前通告でございますので、それ以前に私は質問状を出しておるわけでございますが、突然こういうかわごえ広報に載せるっていうこと自体がいかがなものかと、こういう懸念を持っておるわけでございます。


 我々は4月1日から発足するもんであると思い込んでおった途端に、そういうかわごえ広報で発表されると。これがどうかなということを一つ思っておるところでございます。


 また、ただ漠然と「整わないから延びる」というお答えでございますがもしこれが4月1日に発足した場合に、アバウトで結構でございますが、今、加入者というのは幾つぐらいのグループで、何人ぐらいおみえになるかということをお聞かせ願いたいなということでございます。


 今回のこのFAG設立、統合型地域スポーツクラブ、文化クラブでございますが、計画書、資料を読めば私は十分理解はできますが、また将来の川越町を思い、民間による自主運営ちゅうのは、今も教育長が言われましたように必要であると、私も理解はしております。これにかかわってくださいました準備検討委員会の皆さん、これは仕事の合間に多数の会議を開いていただいて現在までこぎつけていただいたと。これに対しては、ご苦労さんという言葉を送りたいと思います。


 しかし、ここで住民の意見をですね、スポーツ愛好家でございますが、意見を聞きますと、今までも運営はスムーズに行われたように思うんでございますが、各活動に対して何が不足していたのかと、今後どのように変わるのか理解がしにくいとの声が多数あります。今後発足に向け会員を増やすためには、もう少しわかりやすい明確な説明、指導方法が必要と思いますが、この辺はいかがでございましょうか。


 それともう一つ、これも住民の意見でございますが、スポーツクラブと文化クラブ、別々の方がいいんじゃないかということも耳にしておりますが、この辺はやはり計画どおり最後まで9月の設立に向かって進められていくのか、この辺をちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(川村康治君) 加藤生涯学習課長。


○生涯学習課長(加藤和彦君) 平田議員の再質問についてお答えいたします。


 4月設立前の会員数ということでございますが、当初1,000名を目標としておりました。しかし、4月1日ということでございますので、今現在では4、500名程度になるかと思います。今後はさらに会員を増やすために指導者の確保、また既存の団体等に啓発を行っていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それと、各愛好会の活動につきましては、現在何ら不自由なく活動しているかと存じます。しかし半面、会員不足による活動の停止をやむなくされている団体もあらわれています。また、中学校のクラブにおきましては、指導者の不足により生徒が希望するクラブに入れないということも聞いてございます。川越FAGクラブにつきましては、多世代の交流を柱にスポーツや文化を楽しむ環境の提供、会員間の親睦、さらに文化・スポーツの振興を図ることが理念・目的でございます。子どもたちにはできるだけ多くのスポーツや文化活動を体験し、年齢・体力に応じた活動を行うことによって青少年の健全育成につながると考えており、生涯を通じて健康で充実した生活を営むことができる基盤づくりを川越FAGクラブに託しているところでございます。


 そして、あとスポーツ、文化別々ということでございましたが、これにつきましては、準備検討委員会、準備委員会等でですね、これにつきましては総合型地域スポーツクラブの育成というふうにスポーツ振興計画になってございますが、川越町板ということで文化も取り入れたらどうやというところで文化を取り入れてございますので、ご理解賜りたいと思います。


 以上でございます。


○議長(川村康治君) 平田武重君。


○6番(平田武重君) これは再質問、私の意見でございますが、今回のこのFAGにつきましては民間主導型ということで、かわごえ広報の3月号では半年間延びるというふうな記事が載っていました。これについて我々が意見を言うのは筋道が違うかわかりませんけども、やはり事前通告がしてある以上、一言こういう言葉がほしかったなというのが私の希望でございます。


 それともう一つ私の意見として、まず先ほどの防犯体制と今後の取り組みでございますけども、やはり安全・安心のできるまちづくりを目指して努力・協力をしていただきたいと思います。


 それとFAGクラブにつきましては、早期実現を目指して頑張ってほしいと思いますし、将来の川越町まちづくりの一環として、民間による自主運営は川越町にとって人づくり、町民相互間の親睦等が重要なことであると思います。しかし、現在はクラブ設立には多難な諸問題解決もあるように聞いております。現在ある多種多様なクラブ、組織を一つの団体にまとめる作業はなかなか難しいようでございます。準備委員会、行政、各種組織代表者間の意志の疎通、努力、協力が発足に向けての重要課題であると思います。窓口であります生涯学習課を中心に一層の協力をお願いしたいと思います。


 私は、実質、FAGクラブはスタートをしていると思っております。頑張ってやってほしいと思います。


 以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。


○議長(川村康治君) これにて平田武重君の質問を終わります。


 次に、7番、平塚 勝君の質問を許します。


 平塚 勝君。


○7番(平塚 勝君) 指名により一般質問を行います。


 資金運用計画についてでございますが、現在、川越町は22,200,000千円という膨大な資金を持っております。これらの計画、効率よくは対応していただいておると思いますが、一応質問さしていただくわけでございます。


 資金運用計画とペイオフについてと、長ったらしい、とって引っ付けたようなもんで申しわけないんですけども、このことはペイオフですね、当初2001年4月に始まる予定だったが、1990年代後半、不良債権処理に追われた金融機関が没落といいますか、信用が大きく失墜したわけでございます。金融不安が日本経済全体に与えた打撃は大変なものであったと思います。


 そういったことで、ペイオフを始めることの状況でなかったので、いろいろと議論の末に延期が決まり、2002年4月から定期制預金を対象に部門解除といいますか、解禁となり、今年の4月、もうじきでございますが、ペイオフ(預金などの払い戻し保証額を元本10,000千円とその利子まで保証する措置)が実施されますことになったわけでございます。こういったことで、これらの対応、十分時間がございましたので、どのようにご検討いただいておるか、お伺いするわけでございます。


 財政資金運用計画についてでございますが、財政とは、地方公共団体が維持発展のため、町民から一方的に賦課徴収というんか、汗と血と涙の税金ですね、収入を取得し、管理・経営する一切の経済行為でございます。そういったことについては第5次総合計画、第3、第6章というそれらの中の財政運用計画の中にうたっておりますように、厳しい経済情勢が続く現在云々ということで、長期的な観点から財政基盤の充実を図るとともに、投資的事業の計画を取り組んでいくということをうたっております。


 そういったことで、減債基金約2,800,000千円ございますが、これらは地方自治法241条1項の規定に基づく基金でありますので、その運用に当たっては同条2項の規定に条例で定める特定の目的に応じ、及び確実かつ効率的に運用しなければならないと、絶対的な言葉でうたっとるわけでございます。これらの対応をお聞きするわけでございます。


 減債基金運用資金計画は先ほども言いましたような、一般的に減債基金は資金準備のめの一般的な余裕資金である歳計現金あるいは年度間の財源調整を行う財政調整基金に比べ資金が安定しており、より長期的な運用になじむということで、それらの取り扱いについてもどのように扱っておるのかはしっかりと計画を立ててやっていただいておると思いますが、それらについても触れていただきたいということでございます。


 当然、金融機関の選択、これが伴うわけでございます。金利交渉など行っているのか。現在、金融の自由化により自由金利商品に運用の批准が移り、より効率的な基金の運用を行うため、複数の金融機関に対して運用機関等の条件を示して率を求める、いわゆる金融機関との交渉ですね。従来どおり銀行の担当者と交渉しておるのか。いわゆる機械的に行っているのか。相対交渉になっておろうかと思います。また、これら入札を行っているのか。他の団体では完全に入札を行っているというところもあります。以前、川越町も入札をしておりましたが、今も行っておるのかということでございます。当然、自由金利時代であるので云々と思います。


 次に、金融商品の選択は、これはやっておるのかということでございますが、減債基金の効率的運用を行うためには資金運用計画に従って運用可能な額、期間を定め、それに対応した金融商品を選択してあろうかと思います。


 そういったことで、例えば、外建て債券、外建てというとご承知のように、いろいろと今は円建てでもできますが、ドイツ復興金融公庫、世界銀行、ノルウェー輸出金融公社等、外国の公的機関のものはしっかりしたものは出ております。国内ものもあります。国債ですか、それと地方債。昨年11月4日の川崎市の市債投資セミナーっちゅうのが、市長みずから出向いて、そういった有利で安全な市債の投資セミナーをやっております。川越町はそういう環境は必要ないと思いますが、やはり都道府県、また国においてもそういった有利な条件が整っておろうかと思います。


 国債とかいろいろこういったノルウェーもんとか外建てはいろいろございます。そういったものを見ると、なかなか非常に率がよいので、飛びつきやすいように思われますが、やはりそこは十分内容をご検討いただければどうかと思いまして、それらの資金運用の計画等についてお聞きしたいということでございますので、ひとつよろしくお願いいたします。


○議長(川村康治君) 今村収入役。


○収入役(今村俊彦君) 平塚 勝議員の質問にお答えいたします。


 財政運用計画と4月ペイオフについてということで、(1)減債基金の資金運用計画について、ご答弁さしていただきます。


 各基金については、地方自治法及び各基金条例の規定に基づいて運用しております。お問い合わせの減債基金につきましては、15年度決算において総額約2,800,000千円の99%を国債、地方債にて運用し、残金は普通預金にて運用しております。


 (2)の資金運用を行う金融基金の選定につきましては、資金管理及び運用基準により、町内及び四日市市に支店を有する証券会社、銀行、信用金庫、農業協同組合及び郵便局に利率の引き合いをし、より有利な運用の金融機関を選定しております。


 (3)金融商品の選定につきましては、川越町公金管理運用対策嫌忌希有回において公金の安全かつ有利な管理運用を検討しております。現在の金融商品は、普通預金、定期預金、国債、地方債であります。今後のペイオフ全面解禁についても保護対象となる預託額が10,000千円と無利子である決済指定預金及び国債等で、安全性を再重点に置き、かつ有利な運用を図りながら資金の運用を進めていく所存でありますので、よろしくご理解のほどをお願いします。


 以上でございます。


○議長(川村康治君) 平塚 勝君。


○7番(平塚 勝君) 規定どおりといいますか、安全運転で軌道に乗った運用ということでございます。


 今後においては、財政のより有利な利回り確保の努力していただきたいと。運用先の選択、範囲を広げる方向と金融情報の収支の分析に努めていただき、常にご検討いただいておりますが、よろしくお願いして私の質問を終わります。


○議長(川村康治君) これにて平塚 勝君の質問を終わります。


 次に、3番、早川宣雄君の質問を許します。


 早川宣雄君。


○3番(早川宣雄君) 3番議員の早川宣雄です。一般質問を行います。


 私は、環境整備基金の取り組みについての疑問点と私の考えを含めて質問を行ってまいります。


 さて、昨年の12月、全員協議会の場で環境整備基金2,000,000千円を20年間にわたり5%ずつ取り崩し、各区へ交付の旨の報告を受けましたが、我々議員に事前の説明もなく、あまりにも唐突で、寝耳に水といった感じで町長の報告を聞いておりました。町政も年々厳しさを増しております。町税収入も平成13年度では6,689,000千円あったものが平成16年、今年度予算ベースでは4,276,000千円となり、実に2,413,000千円の減少となっております。今後もこの減少傾向は続くものと思われます。


 また現在、国と地方が協議を進めている三位一体改革が町政にどのような影響を与えるのか不透明の中で、なぜ今この時期に基金を取り崩すのか、大いに疑問を持つものであります。


 一方、この環境整備基金は地元の皆様の理解と協力があって創設された基金であるということは私は十分理解をし、承知しております。それゆえに、この環境整備基金が明日の川越町のまちづくりに生かされて、後々、町民の皆様から喜んでいただけるような基金の活用方法を町民それぞれの立場で町長が中心になって考えていくべきものであると思っております。


 さて、環境整備基金の質問に入る前に1点、合併問題についてまずお伺いいたします。


 まさにこの環境整備基金2,000,000千円と新庁舎建設費3,400,000千円、合わせて5,400,000千円が町の基金から取り崩されようとしております。この二つのことに限ってみれば、町長は合併問題についてどのような考えを持っているのか。川越町単独の道は放棄したのではないかというような疑いも持ちたくなる思いであります。


 平成14年6月の広報で、川越町は今後の財政状況を考慮して、どことも合併せず、単独の道を選択したことを町民の前に表明しております。このことは多くの町民の方々もこの選択に賛成しており、私も大いに賛成するものであります。町長の「合併せず」の町政運営に町民は期待しております。町長にその町政運営を託しております。その意味で町長の責任は非常に重いものがあると言えるのではないかと思います。町長は単独の道を選択して以来、合併せずに向けてどのような施策を実施してきたのか、また今後、単独の町政運営を行っていく上でどのような施策が必要と思われるのか、また、実施していくのか、町長の所信を伺いたいと思います。


 また町長、合併せずに向けて強い決意をいま一度この場で表明いただきたいと、このように思っております。


 2点目、各地区公民館等の維持管理費の名目で年5%ずつ取り崩すとは基金条例に反しないのか。また、町として資金使途はどのように把握し、指導監督していくのかお伺いいたします。


 3点目、基金を年5%ずつ20年間にわたりネズミが引くように小刻みに取り崩すことで、将来後悔することはないのか。議会に身を置く者として私は大変危惧しております。町長は、基金取り崩しについての話し合いの中でどのようなことを提案してきたのか。この環境整備基金の活用について、区任せにせず、川越町のまちづくりに生かされるような事業を提案していくべきであると私は思っております。この件に対して行政は(聴取不能)になっていないのか、町長の見解を伺いたいと思います。


 4点目、環境整備基金の活用について私なりの意見を述べたいと思いますが、この環境整備基金の各区に配分された中から何割かを各区より拠出いただき、災害に備えた新しい基金を創設してはどうかというものであります。


 阪神大震災より10年を経過し、いろいろな検証が行われております。その中で積み残された最大の課題は、被災された方々の住宅の再建問題と言われております。現在、国の被災者生活再建支援法では最高3,000千円の支援金は住宅本体の再建に使えないため、住宅本体に使える川越町独自の災害基金を創設するものであります。これは町長の言う「安全・安心のまちづくり」に沿うものと思いますが、いかがでございましょうか。


 2つ目の提案は、先ほどもご議論いただいておりましたが、川越FAGクラブが設立に向けて最後の産みの苦しみを役員の方々がしてみえます。町として人的、財政的な支援を考えてみえると思いますが、私は、区民の皆様の理解を得た上で、FAGクラブが充実した活動、安定した運営を行っていくために、環境整備基金を活用してFAGクラブ基金をつくるものであります。地区別に配分された環境整備基金を活用することは、各区がそれぞれFAGクラブに着手してきたということになり、FAGクラブに愛着がわき、私たちのクラブ、自分たちのクラブとの実感が持てるのではないかと思うものであります。


 FAGクラブは、町民、区民主役のクラブです。子どもからお年寄りまでを対象にしております。川越町民の大半が対象となっております。FAGクラブが本格的に活動すれば、町長の今年のスローガンである「うるおい であい ふれあいのまち かわごえ」に合致するものと思います。町長の見解を伺います。


 以上、率直な答弁を求めます。


○議長(川村康治君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 早川宣雄議員の質問にお答えをいたします。


 合併をしないという議論の中で、やはり今までの経緯、それから将来の見通し等につきましては、やはり安心・安全という大きな川越町の将来に向かっての目標を「うるおい であい ふれあい」という第5次の総合計画の中にうたってありますように、当面この3月はしないということで、今後、財政を見ていろいろなことを眺めていけば、川越町の投資的経費、そしてこれから維持経費につきましては、それ以上に川越町は終わっておりますので、新たな投資的経費はほとんどございません。そういうことを考えていけば、川越町は単独で進む決意は大いにあるだろうということと思っており、そういうことと一つの決意として「合併しない」という心構えを持っておりますので、今後とも皆さん方のご協力をお願いしたいというふうに思っております。


 それでは本題に入ります。


 環境整備の取り組みにつきましては、当町では単独で現在の行政水準を確保できるという判断から、皆様のご理解を得て今回の合併は見送りました。以来、第5次川越総合計画に掲げましたまちづくりの基本理念「かわごえのしわあせづくり」に基づき、まちの将来像である「うるおい であい ふれあいのまち かわごえ」の実現のため、下水道の整備、員弁川堤防嵩上げ、北部保育所建て替え、埋縄排水池第2配水池の設置、川越幼稚園の移転、防災拠点としての新庁舎用地の確保等、都市基盤整備のため皆様のご理解とご協力の上、努力してまいりました。今後におきましては、第5次川越町総合計画の基本理念に基づき、将来像の実現を目指し、新庁舎建設、近鉄富洲原駅周辺の整備、給食センターの移転、児童館の建設、防災、環境問題等、「安全・安心な住みよい川越町」とするため、誠心誠意努力してまいりたいと考えております。


 また、当町におきましては、社会経済情勢の変化に対応した簡素にして効率的な町政の実現を推進するため、公募委員を含め7名以内の委員による川越町行政改革協議会を設置、平成8年より3年を周期として平成12年、そして、平成15年から開かれた行政、事務事業の整理・合理化、行政運営の効率化、職員の政策能力開発等の推進、公共施設の整備及び管理運営の5点を基本項目とした第3次川越町行政改革大綱を策定し、実施計画に従い、地方分権の推進と厳しい社会経済情勢等を踏まえながら多様化する住民ニーズにこたえていくために、効率的かつ効果的な行政運営、また、限られた行財政資産の中で最大の効果を目指し、信頼される行政の確立を目指すとともに、自主財源の確保のため公共料金等の見通しを検討していかねばならないと考えております。


 地区の公民館等の維持管理費につきましては、「川越町環境整備事業基金条例第5条(処分)」よるところの地区に関連する環境整備事業等に要する経費に該当いたします。資金の使途につきましては、平成16年8月31日付で各区長さんと取り交わしました確認書の第3条におきまして収支を明らかにしておくことを明示しております。


 また、特別に区独自で行う大きな事業につきましては事業計画書を提出していただくことになっております。


 基金の取り崩しにつきましては、町が2,000,000千円の基金に積み、利息を各地区に配分してまいりましたが、当初最高で約5%あった利息も現在では微々たるもので、現在は国債を運用してもせいぜい0.5%になっており、区の運営のために町から補填せざるを得ない状況になっており、ペイオフ対策や市町村合併が推進される中、各自治会より強い要望があって協議を始めたところであります。


 この基金は、元来、地区の求める環境整備事業等のための基金であり、町の施策に基づくものではなく、地区全体の事業のための基金であります。自治会という地区主体の住民による自主的な組織が地域性や独自性を発揮するための自由裁量による活動資金として有効に、また効率的に活用できるよう協議していきたいと考えております。


 住宅本体の再建に使える基金の創設についてでありますが、この再建に対する支出に関しましては他の自治体等でも議論されておりますが、住宅を所有していない人の合意が得られるか、あるいは私有財産に公費を投入することが適切であるか等の問題があるのではないでしょうか。それらの問題をクリアするために「共済」という方式をとったらどうかという議論もなされているようです。しかしながら、「共済」方式をとった場合、掛け金の徴収方式等、問題もあります。


 さらに、先ほども申し上げましたが、この環境整備事業基金は、元来、地区の求める環境整備事業等のものであり、町の施策に基づくものではなく、区全体の事業に使われるという性格のものであります。


 また、当町には約1,100,000千円の「川越町安全なまちづくり基金」が設置されておりますことはご承知かと思います。この基金は、日常生活が安全で災害に強いまちづくりに推進及び災害に際しての救助に要する経費の財源に充てることができ、災害時には被災者の生活を支援することができます。


 これらのことから、現在のところ、新たに住宅本体の再建に使える基金の創設は考えておりませんので、ご理解をいただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(川村康治君) 早川宣雄君。


○3番(早川宣雄君) 先ほど町長の合併せずに向けての細かい施策のお話聞きまして、安心しております。あくまでも川越町単独でいくというような強い気持ちを持って町行政に当たっていただきたいと思います。


 3点ほど再質問さしていただきますが、川越町は、今申し上げました「合併せず」の方針に際して、平成24年度の財力指数は1.15の見通しを立ててみえました。その算定に用いた町税収入額は幾らと見積もってみえるのか。現在、町税収入が2,400,000千円余り落ち込む中、この財力指数1.15は達成できるのかどうか、この辺をお伺いしたいと思います。


 2点目ですが、今後この環境整備基金を活用した各地区独自の新規の事業が行われるということが予想されます。これらの新規事業に伴う維持管理費等はどんな取り決めが各地区となされてみえるのか。また、従来、公共物の維持管理費の負担については町が全額負担すべきものというような明確なガイドラインが策定されているのか、その辺をお伺いいたします。


 3点目ですが、各区へ交付されている環境整備地域協力費っちゅうのは現在のところ12,000千円でございますが、今後この5%ずつの取り崩しによりまして、各区への交付は100,000千円となります。約10倍近く増額されるわけでございますが、各地区への使い道がまだ決定されてない段階から毎年自動的に定額を町より交付すると、当然、各区ではお金が余ってまいります。会計の方も潤沢になってまいります。そうしますと、今までとっておった自治会費と申しますか、字費をもう減額しようとか、やめようとかいうようなことにもなる可能性があると思いますが、それは環境整備基金を間接的な現金配分には当たらないのか、どのような考えを持ってみえるのか、この3点をお伺いいたします。


○議長(川村康治君) 舘総務部長。


○総務部長(舘 善雄君) お答えいたします。


 1点目の25年度の財政基準額、財政収入額ですね、それと指数についてお答えいたします。


 10年後の財政見通しで試算をしてみますと、25年度の財政収入額は2,490,000千円で、財政力指数が1.08と年々減少はしますが、引き続き普通交付税の不交付団体となるものと予測されます。よって、当分の間、健全な財政状況が維持できるものと考えております。


 2点目の地区との取り決めにつきましては、先ほどご答弁にもありましたように、各区長さんと連帯で確認書を取り交わしております。その中で区の所有、または管理する公民館、集会所、斎場等の建物及び地区子ども広場等の改修、修繕、維持に係る事業、または区の実施する事業と交わしております。大規模につきましては、先ほど言いましたような事業計画書を出して、5%以外にこの基金を取り崩すこともできるようになっております。


 それと3点目の5%の配分でいろいろ字の徴収しなければいいんじゃないかとかいろいろ言われましたけども、これにつきましては、今までに正副区長さんとお話をしてきた中で区長さんから、各地区によっては防災的なことを考えておる地区もございまして、配分等も違いますので、それらにつきましては区独自で考えられている区もありますし、今後考えられていく区もあると考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(川村康治君) 早川宣雄君。


○3番(早川宣雄君) 先ほどの部長の説明でもう一つだけ確認しておきたいんですが、これから新たな事業が各区で立ち上がって、それに伴う維持管理費は当然、区が負担するということで理解してよろしいんでしょうか。その辺だけひとつお願いします。


○議長(川村康治君) 舘総務部長。


○総務部長(舘 善雄君) お答えいたします。


 そのとおりでございます。


○議長(川村康治君) 早川宣雄君。


○3番(早川宣雄君) 私も先ほど災害支援基金をつくったらどうですか、FAGクラブ基金をつくったらどうですかっていうような提案をさしていただきました。これについても、災害については、鳥取県や山陰地方の件では実施しておると新聞報道もなされておりますので、そういういろいろな困難があるかもわかりませんが、町としても川越町全体のため、後々の子孫のためにやはり何かこの2,000,000千円を有効に活用していくっちゅうのは、今後、町行政にとっても重要なテーマではないかと思いますので、また区長さん方と話し合っていただき、何割かを今申し上げました川越町民全体にわたるような事業の創設に向けてご努力をお願いしたいと、このように思います。


 最後に私の考えを述べしていただきたいと思いますが、行政運営は急なハンドルを切れないということは町長も十分承知していただいとると思いますし、町財政も年々厳しさを増してきております。私、先日ある研修会に行きまして、先生から次のような中国の教えを紹介されました。それは「微をもってモウを知る。端を見て末を知る」ということで、ちょっとしたことでその兆し、傾向を知る。初めのことを見て終わり、結果を知るというようなことに自分なりに理解してきたわけでございますが、先生が例えに出されたのは、最近の若者がズボンを腰の下にはき、ズックのかかとを踏みつけて履く姿になってから注意しては遅いですよ。せめて上着のボタンを一つ、二つかけ外したときに注意し、正さなければいけませんよというようなお話も聞いてまいりました。


 行政運営に当たりましても、これぐらいのことやったら、これぐらいの小さな事業やったらええやないかということで、そういうことはないわけなんですが、ことを続けていくと、いずれか町の方針と大きくずれた事業も安易に取り組むような危険性があるのではないかと老婆心ながら心配しておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 ぜひとも川越町の方針であります合併せず、健全財政の維持っちゅうのを堅持していただきたい。端を見て末を知る。本年度予算にも100,000千円の5%の予算化されておるというようなことでございますが、環境整備基金100,000千円のっとることは、この環境整備基金2,000,000千円が消えるのと同じ意味合いではないかと、このように思っております。


 私はくどくどと申し上げましたんですが、要は、環境整備基金について、10年、15年たったときに、あの2,000,000千円は何に使うたのか、どこへ消えたのかというようなことのないように、後から来る川越町民のため、子ども、孫のために何らかの形で残すのが現在町政にかかわっておる者の責任であり義務であると、このように思っております。もう何もこのまま事業化せず後世に残すのも立派な事業であると私は思っております。


 以上、私の考えを述べて質問を終わります。


○議長(川村康治君) これにて早川宣雄君の質問を終わります。


 暫時休憩いたします。


 開始時間は13時より行います。


               午前11時49分 休憩


               午後 1時00分 再開


○議長(川村康治君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。


 次に、1番、安藤邦晃君の質問を許します。


 安藤邦晃君。


○1番(安藤邦晃君) 1番議員の安藤邦晃です。私は家庭教育と子育て環境の整備についてということで質問をさせていただきます。


 昨年の9月定例会の一般質問で道徳教育の重要性ということで質問をさせていただきましたが、1カ月ほど前の新聞に全国的に小中学校での道徳の授業時間が最近は増えてきているという調査結果が載っておりましたが、当町の小中学校におきましても道徳には力を入れていただいているようであり、大変結構なことでうれしく思っております。


 さて、道徳教育が重要であるというのは言うまでもありませんが、家庭教育はさらに重要ではないかと思います。家庭教育は乳幼児期の親子の絆の形成に始まる家族とのふれあいを通じ、生きる力の基礎的な資質や能力を育成するものであり、すべての教育の出発点であります。すなわち子どもが基本的な生活週間、生活能力、豊かな情操、他人に対する思いやりや善悪の判断などの基本的倫理観、自立心や自制心、社会的なマナーなどを身に付ける上で家庭教育は重要な役割を担うものであると思います。しかしながら、近年の少子化、核家族化等により地縁的つながりの中で子育ての知恵を得る機会が乏しくなったことや個人重視の風潮、テレビ等マスメディアの影響等による人々の価値観の大きな変化に伴い、親の家庭教育に関する考え方にも変化が生じています。


 このようなことも背景に、無責任な放任や過保護、過干渉あるいはネグレクト、いわゆる育児放棄、そして連日のように新聞、テレビ等で報道されている虐待など、家庭教育力の低下が指摘されております。最近の少年の非行あるいは社会を震撼させるような少年による凶悪事件が続発しておりますが、これも家庭の教育力の低下が要因の一つであることは否定できないのではないでしょうか。


 このように家庭教育が子どもの人生を左右するといっても私は過言ではないと思います。家庭教育は、本来すべて家庭の責任に委ねられており、それぞれの価値観やスタイルに基づいて行われるべきもので、個々の家庭教育のあり方に絶対的な正解があるわけではありません。しかし、厚生労働省の調査でしつけや子育てに自信がないという親が約20%いることや、1人で子育てを抱え込み孤立している親、子育てに無関心な親、離婚や死別等により仕事と子育てを1人で担っている親、外国から来た親、障害のある親や障害のある子どもを持つ親など、周囲の支えをより必要としている親などさまざまであります。


 こういった親たちを行政がどのようにサポートしていくのか。プライバシー等の問題もあり非常に難しい課題ではないかと思います。平成15年に次世代育成支援対策推進法という法律が施行されましたが、その第1章 総則の中の第2条 定義というところで、「この法律において次世代育成支援推進対策とは、時代の社会を担う子どもを育成し、または育成しようとする家庭に対する支援、その他の時代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、かつ育成される環境の整備のための国若しくは地方公共団体が講ずる施策又は事業主が行う雇用環境の整備、その他の取組をいう」とあります。すなわち行政の役割は、あくまで環境整備あるいは条件整備を通じて家庭の教育力の充実を支援していくことが重要であるということではないかと思います。


 そこで一つの提案なんですが、新庁舎に移転後、旧庁舎の活用法として、一部に子ども育成支援センターのようなものを、そこで親子が一緒に遊べる多目的ホールや談話室、託児室、育児相談室等を設けてはいかがと思うわけでありますが、何せ診療所や保育園等の兼ね合いもあり大変難しいかと思いますが、何とぞご一考していただければと思います。


 さて、当町も次世代育成支援対策推進法に基づき行動計画策定指針を定め、それに則して町民からアンケートなどもとり、子育てに対する支援体制、いわゆる行動計画を策定していると思いますが、その内容はどういったものかお聞かせを願いたいというのと、また、虐待に関してですが、さきにも述べましたように年々増加の傾向にあります。2000年に児童虐待防止法が施行されましたが、その第4条の中で虐待の防止のために必要な体制の整備に努めなければならないとあります。当町ではどのような体制をとっているのかお聞かせを願いたいのと、あわせて、当町での乳幼児あるいは児童への虐待の報告は受けているのかもあわせてお願いをいたします。


 以上です。よろしくお願いをいたします。


○議長(川村康治君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 安藤議員の質問にお答えをいたします。


 子育てに対する支援体制の整備につきましては、本年3月に策定予定の「川越町地域行動計画」に基づきまして全力で取り組んでまいりたいと考えております。


 なお、この計画は「次世代育成支援対策推進法」のもとで重点的に取り組むべき10年間のうち、前半にわたる平成17年度から平成21年度までの5年間に推進すべき次世代育成支援に関する総合的な取り組みを示すものであります。家庭における子育ての主な支援策といたしましては、各関係機関での相談、情報体制のなお一層の充実に加え、サービスや施設などに関する情報提供、子育てサロンなどの拠点となる地域子育て支援センターを新たに整備し、子育て家庭に関する育児不安の解消に努めたいと考えております。


 さらに、パートタイム就労や病人の看護あるいは保護者の疾病時などにおける子育て支援を図るため一時保育事業の実施や子どもの居場所づくりの場としての児童館整備のための検討に着手するなど、新たな事業として取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。


 また、当町での乳幼児・児童への虐待等の報告につきましては、児童虐待に係る通告業務は児童虐待防止法第6条において定めており、平成16年度におきましては児童相談所において8件の通告が受け付けされております。


 そして、あと教育につきましては教育長の方で説明をいたさせますので、よろしくお願いしたいと思います。


 そして、先ほど提案がありましたこの役場の跡地の問題につきましては、これは今後、今現在は緑地がないということで、緑丘と駐車場、そしてまたそれをもっと進んで考えていくならば、今現在、いきいきセンターの3階でやってますデイサービスの関係がかなり多くの人が今使っており、手狭になっておりますので、そういうことや、今、安藤議員の提案された子育て支援センターというものの今後について皆さんと協議して、いかにそういうものを今後、町としてやっていくかということは今後の問題として考えていきたいというふうに思っておりますので、皆様方のご理解をお願いしたいと思っております。


 以上です。


○議長(川村康治君) 陣田教育長。


○教育長(陣田喜哉君) 家庭教育と子育て環境の整備について、教育としての考え方についてお答えをいたします。


 町の教育関係では家庭教育の一部に対する支援として、現在、平成12年度より解説した北・南の学童保育の運営に対する補助を実施しております。


 学童保育は、下校後、保護者が家庭にいない児童を対象に保育していく補助事業であり、その運営は民間による団体運営のため、行政は側面から補助的にサポートして、学童保育のスムーズな運営をすべく努力しております。


 また、おのおのの学童保育所はお互いに独自の運営方針に従って対象児童の募集や指導者の確保なども行っております。しかし、互いの意見交換については、行政も交えて年間行事予定や反省会、予算の計上等、年数回にわたり実施しております。


 一方、町立幼稚園においては、月1回、親子支援センターを開設し、幼稚園や保育所に通っていない幼児の親子を対象に親子で参加していただき、ほかに参加された親子とともに半日程度、多くの親子が触れ合う場所を提供しております。これは普段1人で子育てをしている母親の立場を考えて、少しでも同じ立場の人たちが共通の話題で話し合いができ、横のつながりも持てるようになると、その親にとっては心のゆとりが持てるようになり、ひいては子育てへの新たな気持ちや意欲がわいてくるのではないかと思われます。


 また、児童虐待については、平成16年度に南小学校区では身体的・精神的虐待4件、育児放棄2件、虐待と疑われるもの2件などと報告を受けております。学校では虐待等の疑いが生じた場合、クラス担任、生活指導担任、管理職が対応し、さらにケースによっては民生児童委員さんや行政、警察も加わって問題解決に当たっております。しかし、児童虐待で軽度の場合は児童相談所も動きがとれず、現状では大変対応が困難であるのが実情であります。


 このように家庭教育と子育て環境の整備については個人の領域が多く、行政のできる範囲で、できるだけ幅広くお手伝いができればと思っておりますので、どうかよろしくご理解のほどを申し上げます。


○議長(川村康治君) 安藤邦晃君。


○1番(安藤邦晃君) ありがとうございました。


 子育て支援あるいは家庭教育支援に関係します行政としては、当町川越町には学校教育課や福祉課などがありますが、これは一般町民にはどこで担当しているのか非常にわかりづらいという声が聞かれます。それには各課連携を密にして、町民にわかりやすく相談しやすい環境づくりに努めていただきたいというふうにしていただきたいんですけども、これともう一つですが、先ほど民生児童委員の方のことを少し触れられておりましたが、当町にも18名ほどみえるんじゃないかと思いますが、この方々の職務、まただれが民生児童委員をされているのか、全く知らないという町民の方が結構みえます。相談したくてもだれが民生児童委員なのか、全然、町民が知らないということで、もう少し周知徹底をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


 以上2点お願いします。


○議長(川村康治君) 水越民生部長。


○民生部長(水越種夫君) 再質問にお答え申し上げます。


 1点目の役場の各課の仕事の内容ということにつきましては、ご指摘いただきましたので、再度、関係部署を含めてPR等のあり方について内部で検討さしていただきたいと考えております。


 それから、2つ目の民生児童委員さんにつきましては、日ごろから大変ご活躍をいただいておりますが、委員さんにつきましては、昨年12月、町の広報で担当地区、それから氏名、これらを掲載させていただきまして、お気軽にご相談をということで紹介をさせていただいております。いま一度、周知につきましては関係者で協議、検討いたしたいと、かように考えますので、ご理解いただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(川村康治君) 安藤邦晃君。


○1番(安藤邦晃君) ありがとうございました。


 最後に要望なんですけども、虐待等を早期発見するのは、やはり学校や地域、特に今申されました民生児童委員の方々との連携が大変重要であると思います。相互な十分なコミュニケーションを持ち、虐待の早期発見やあるいは再発防止に努めていただきたいというふうに思います。


 以上をもちまして質問を終わらせていただきます。


○議長(川村康治君) これにて安藤邦晃の質問を終わります。


 次に、4番、石川奈々子君の質問を許します。


 石川奈々子君。


○4番(石川奈々子君) 議長のお許しをいただきましたので、4番議員、石川奈々子が質問いたします。


 食育は人間関係のかなめ。


 「食育」という言葉を最近よく耳にします。食育の「食」という字は書いて字のとおり、人をよくするとも読めます。それを育む食育は子どもの健全な育成に大切なことです。小泉首相が平成16年1月の第159回国会において内閣総理大臣施政方針演説の中で「心身の健康に重要な食生活の大切さを教える食育を推進し、子どもの体力向上に努めます」と述べました。


 また、今年17年1月の第162回国会における内閣総理大臣施政方針演説で「豊かな心と健やかな体の育成に健全な食生活は欠かせません。大人も子ども食生活の大切さを認識するよう食育を国民運動として展開してまいります」と宣言されました。


 政府全体としてこの問題への取り組みが進められつつあり、この問題への国民的感心も高まりつつあります。その流れの中で川越町も給食センターを新設する計画をしております。飽食の時代と言われる今日、給食制度の開始当時とは社会背景が大きく変化して、学校給食の役割は終わったという意見もありますが、教育活動の一環として時代を担う児童・生徒に生涯を通して健康づくりや食文化についての基礎知識を身に付けるとともに、集団生活のマナーやルールを体験しながら習得していくという教育的意義は大きなものがあると私は考えられます。そこで質問いたします。


 生鮮食料品、穀類、牛乳などの学校給食用材料の購入と費用について、そして、給食対象者の数、その内訳、父兄が負担する給食費、給食費の算出の方法、父兄が数人いる場合は割り引きがあるのでしょうか、また滞納者はあるのでしょうか。


 二つ目、給食の配送方法、手段、時間、また配送する人員、保温、保冷車の導入、またボイラーの運転や管理、施設の清掃、委託業務それぞれの費用とその内訳をお話ください。


 三つ目、センターの新設に伴い給食調理機器の購入について重視したい点はどこなのか、今までの食器はどうするのか、そして、施設がまだできていない今日で早いのですが、今後の修理、整備の予定は今までのことを考えながらどのようなものにするのか、安全・衛生保持のためにも力点を入れていただきたいなと思います。


 4つ目、ファーストフードが幅をきかせ、食事と間食の区別がつかなっている育ち盛りの子どもたちにカルシウムや鉄分の不足が問題となっております。さらに1日に必要なカロリーを摂取していない栄養不良の生徒が全国的に増えていると聞きます。カルシウムは骨格や歯など、体の固い組織をつくるのに必要な栄養素です。特に20歳までには成人の倍量要ると言われています。それは緑黄色野菜、豆類、穀類、乳製品、小魚に含まれております。カルシウムイオンが放出され、心臓のリズムが整えられます。鉄分は血液の中のヘモグロビンに含まれていて、肝臓、脾臓、骨髄、筋肉などに蓄えられますます。海藻類、豆類、貝類、穀物類、動物の肝臓などに含まれております。川越の児童・生徒の健康診断について、経費を含めて、結果はどう評価されていますか。全国との比較はどうなっていますか。検診の範囲はどうなっているか。また、検診の内訳はどういうことになっておりますか。


 五つ目、知育や徳育、体育について、食育が今申し上げましたようにクローズアップされています。昨年の6月には食育基本法が提案され、国会でも審議されています。おりしも川越町でも給食センターを新設されようとしております。給食センターの概要、特色、食育についての行政のあり方、考え方、方針、計画はどのようなものでしょうか。以上、お聞かせ願いたいと思います。


○議長(川村康治君) 陣田教育長。


○教育長(陣田喜哉君) 食育について順次お答えをいたします。


 まず、1点目の学校給食用材料購入費等々について、お答えをさせていただきます。


 学校給食用材料購入費は、給食用賄い材料費として43,505千円となります。対象者及び対象者数は小学生が814人、幼稚園児129人、学校及び幼稚園の教諭66人、給食センター職員11人で、児童・園児の合計が943人、教育関係者が77人となります。その結果、1日1,017食を年間187回実施しております。


 父兄が負担する給食費は、幼稚園児及び小学校低学年1年から3年生までは月3千450円で、年間37千950円の負担となります。


 一方、高学年の4年、5年、6年生は月3千600円で、年間39千600円の負担となります。これはともに11カ月分で計算してあります。


 なお、給食費については今言った月単価の一律でございます。


 滞納者は現在おりません。支払いの遅れる家庭はあっても、年度末までには担任の先生方の努力によりまして完納をしております。


 次に、2番目の給食の配送、ボイラーの管理、施設の清掃費についてお答えをいたします。


 給食費の配送については主にシルバー人材への委託料が654千円、ボイラーの管理には41千円、施設の清掃費については総額で1,817千72円が必要となります。


 次に、3点目の給食調理機器の補修整備については、給食調理機器の補修費として300千円、給食調理機器等の整備費として保守点検・検査等があり、その費用の総額は1,016千円となります。


 4点目の児童・生徒の健康診断費と検診の内容についてですが、小学生の基本的な検診と特別検診及び各種検査の費用の合計は約4,618千円で、中学生は同様の内容で、2,146千円となります。


 次に、検診の内容についてですが、基本的な検診の中には内科検診、これは結核検診も含めますが、内科検診と歯科検診があり、特別検診の中には眼科検診と耳鼻科検診があります。また、各種検査の中には尿4種や検便によるぎょう虫、寄生虫の検査、血液検査、心音図・心電図の検査等が主なものです。


 なお、今まで申し上げました数値は、平成16年度の現在把握できる範囲の数値であります。


 5点目の給食センターの概要、特色、食育についての町の考え方についてですが、給食センターの概要につきましては、前回の議会、一般質問の中でもお答えしておりますが、とにかく衛生管理にすぐれ、作業効率が高く、従事する職員への身体的負担にもやさしいオール電化で衛生管理方式(HACCP)の概念に沿った厨房内、床のドライ化による電化厨房システムの施設を予定しております。


 次に、この施設の特徴は、食の安全性を第一に考えており、調理室内温度は常に25℃以下、湿度80%以下の維持や衛生管理上、望ましい厨房床のドライ化を達成させるために加熱調理に直火を全く使用しない電化厨房システムを選び、あわせて深夜電力の有効活用でエコアイスや電気温水器を導入して、ランニングコストの低減を図るべく考えております。


 食育についての町の考え方、方針、計画ですが、学校給食の果たす目的は学校給食法の中に「児童及び生徒の心身の健全な発達に資し」と定めてありますが、現在、児童の食を取り巻く環境は飽食の時代でもあり、一方では個食の時代で、家庭団欒の食事の時間が減少しているとも言われてきております。そのような背景の中で子どもたちに食の大切や尊さを給食の中で教えるとともに、体の成長に合わせたバランスのとれた食事を提供することは心身の発達に欠かせないことだと認識しております。これらの状況を踏まえた上で、できる限り地産地消を進め、季節感のある食材の活用等を取り入れ、特色のある学校給食を今後、新施設に移行後も鋭意継続してまいりたく考えておりますので、どうかご理解を賜りますようお願いをいたします。


○4番(石川奈々子君) 説明いただきました。再質問をさせていただきます。


 今、地産地消とおっしゃいましたが、本当にその地でとれたものをその地の者が食べるということは、とてもいいことだと思います。それで私たちは同じ内容の食材を購入する場合、また同じ仕事をする場合、税負担をしていない公の方が安くなるはずです。民間とのコストの格差をチェックする評価システム導入が新しく必要ではないかと思います。


 また、これも提案ですが、朝日町との共同購入は考えられないかということでございます。現行の川越の学校給食制度はいつできたのでしょうか。そして、その後、見直しや改善が行われてきたものの、制度と現状との食い違いを改める必要があるのではないでしょうかと私は思うのです。センターの新設に伴って新しいシステムの変更を考えておられるでしょうかということです。1に関してですね。


 そして、朝食を食べる子どもたちは食べない子どもたちよりもテストの成績がよいと近ごろいろいろなメディアで話題になっておりますが、川越でも朝食をせずに登校してくる子どもはいないでしょうか。そんな調査はされなかったでしょうか。


 それから、人気傾向の高い洋食に比べて和食は食べ残しが多いと聞いております。川越町では残食を減らす工夫はどのようにしておられるのでしょうか。


 また、残食はどう処理なさっておられるのでしょうか。


 もう一つ、給食にPTA組織が学校給食運営に主体的に参加しておられますか。


 以上、再質問お願いいたします。


○議長(川村康治君) 陣田教育長。


○教育長(陣田喜哉君) 再質問にお答えをいたします。


 民間コストの関係、また調査、いろいろ検討しまして調べていきたいというふうに考えます。


 朝日町との合同の給食というものは、もう当初から今のところ、町がやはり別でございますし、町の食数に合わせて計画をしておりますので、考えてはおりません。川越町独自でやらしていただきたいというふうに思います。


 それから、旧センターと計画していくセンターの違いというのは、今お答えさしていただいたように、オール電化ということでいきますし、衛生面についてはかなり上位のものであるというふうに思っております。それで、子どもたちに安心して給食を食べていただけるというふうに考えております。


 それから、朝食を食べる子、食べない子、これの調査というのは改めては川越町はまだしておりません。また、校長等ともまた相談する機会がありましたら相談していきたいなというふうに思います。


 それから、残食については課長の方から説明させます。


○議長(川村康治君) 伊藤学校教育課長。


○学校教育課長(伊藤 隆君) ただいまの石川議員さんの質問にお答えします。


 まず、現行のシステムがいつからかというのと朝食の食べてる率に関しましてはちょっと調べてないもんで、また今後そういうふうなことも調べさしていただきます。


 それと、残食を減らす工夫ですけど、栄養士さんの方でいろいろと残食の具合によっていろんなメニューの工夫もしていただいておりますもんで、それについてはその料理のメニューをいろいろ変えるという形でやってもらっていると思います。


 それと、残食については処理機がございまして、そちらの方で自家処理をしております。


 その次に、PTAの参加ちゅうことでございますが、学校給食運営委員会というのがございまして、そこにPTAの会長さんも入ってますもんで、教育関係と学校関係、それに先生、それとPTAと給食の方とそれらの方で運営委員会をやっております。そこでいろんな討論はしております。


 以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(川村康治君) 石川奈々子君。


○4番(石川奈々子君) 食べ残しを処理機で始末しておられるというお答えでしたけれども、学校教育の中で環境教育として可能な限り学校内で処理をするシステムをつくって、有機肥料として活用を検討したらどうかなって。とてもそれは勉強になるのではないかなと私は思います。処理機のあとをどういうふうになさっておられますか。


 ごめんなさい、座ってしまってからであれですけれども。


○議長(川村康治君) 伊藤学校教育課長。


○学校教育課長(伊藤 隆君) ただいまの残飯の処理なんですけど、パンなど一部については、学校の方で飼ってるウサギとか、そういう動物の餌にしている。それと、一部そういうふうな生ごみ処理機みたいなもので、やはり肥料に一部は学校の菜園とかそういうのに使っていると思われます。それと、あと廃油の処理とかそういうふうな槽にためていく、そういうふうな処理でいわゆる自家処理をして、最後は業者の方にお願いするような形になってます。


 以上でございます。


○4番(石川奈々子君) 以上で私の質問を終わります。


○議長(川村康治君) これにて石川奈々子君の質問を終わります。


 次に、11番、伊藤 勝君の質問を許します。


 伊藤 勝君。


○11番(伊藤 勝君) 11番、伊藤 勝です。私は、少子化次世代育成支援対策推進法、前段、安藤議員もこのことに触れられて質問ありましたが、私は私で一般質問をさせていただきます。


 少子化、それから子育て支援、これが本当に大事だとかいうか、人口も含めて課題が多うございます。少し皆さんの方がよく知ってみえると思いますので、確認の意味でちょっとご紹介をさせていただきますと、川越町は現在12,961名ございます、人口がね。全国的には川越町はビルの建設等もございまして、人口は5、6年前からは2、3,000名の方が増えておる傾向でございますけれども、日本全体といたしましては、07年 あと2年ですね、人口減少がかなりございます。これは終戦後、私ども人口の推計なんですが、この動向をちょっと紹介させていただきますと、今、日本の人口1億2,761万9,000名みえます。それが高位と中位と低位という、そういう状況に分けまして、高位というのは最も楽観的なケースで、2100年のときに人口が8,176万人になるという予測。推計であります、あくまでも。1億2,761万9,000人に対して2100年の高位の推計が8,176万、中位の推計、現状より若干出生率が上向くという推計でございますが、6,414万人。ガタ入れであります、もう半分であります。


 それから、最も悲観的なケース。いわゆる低位推計、これで申し上げますと、4,645万人しかていう推計がございます。それだけ深刻であるということは事実でございまして、川越町もこれ以上は増えないだろうと思います。全国にそれだけ、とにかく推計とって、統計をとった状況がございます。


 私は出産のことについても触れておりますので、参考に申し上げたいと思いますが、夫婦の出生力の低下、これは国立社会保険人口問題研究所出生動向基本調査から私どもがアンケートというか、そういうものをとった統計でございます。三つに分かれます。


 一つは、理想の子ども数平均、結婚持続期間が4年といたしまして、昭和63年(1987年)でございますが、2.51だったものが平成14年(2002年)では2.31まで落ちております。0.2下がっておるわけでございます。もう一つは、実際に持つつもりの予定子ども数、これも平均でございますが、昭和63年(1987年)が2.28であったものが平成14年(2002年)では1.99ということで、これも減っております。そして、理想の子ども数を持たない理由、この統計は子育てや教育にお金がかかり過ぎるからというのが、平成14年度の新しい統計でありますが、この動向調査から調査したものでございますが、何と62.9%。それだけ子育てや教育にお金がかかり過ぎるということから出生率が低下しておるということでございます。もう一つは、高齢で生むのは嫌だから、これが33.2%でございます。それから、これ以上、育児の心理的、肉体的負担に耐えられないからというのが21.8%と、これは数字だけでございますが、こういうような基本調査の国立社会保険の人口問題研究所からの資料がございますが、確かに深刻であるというふうに思っております。


 私は、次世代の少子化策、子育て支援で、万全で安心なまちづくりを望むという立場でこの5点質問をさせていただきます。


 まず、第1点でございますが、乳幼児医療費無料化の年齢引き上げを問う。この0から3歳までは県の施策でもう既にしておりますが、この年齢引き上げも、一番新しい統計調査によりますと、通院、入院それぞれの未就学前までの引き上げが、もう既に入院だけでも64%がしておるわけでございます。北からいいますと、北海道は両方ともやってます。岩手も両方やってます。未就学、未就学。秋田も両方やってます。山形もやってます。福島もやってます。栃木もやってます。東京も当然やっております。京都がやっております。兵庫、広島、山口、それから有名な高知ですね。ここは当然しております。それから、5歳、4歳というのはもうずっとどこでもやっておるという状況でございます。三重県は3歳なんですよね。でありますから、もう最低と言って失礼ですが、県のレベルから上げていかなきゃいけないという状況がよくわかっていただけると思います。


 で、私は思うんですが、0歳から3歳までのいわゆる負担給付というか、予算が大体どれだけ要るのか、そしてまず、0歳から15歳までもし上げたとしたならば、どれだけの予算が要るのか、これをはっきり行政としてつかんでおるのかどうか、これをちょっと質問をさせていただきたい。ぜひ、ご努力をいただきたいと思っております。


 2点目でございますが、乳幼児医療費の無料化、これは0歳から6歳が今、私どもとしては町としてこういう施策を遂行しております。これも私びっくりしたんですが、私もちょっと子どもが多いもんですから、今、孫が愛知県におりまして、窓口に今かかわりながらいろいろなことも勉強さしていただきました。実は乳児の皆さんがお医者にかかりますと、まず3割の負担をします。3割の負担をしたときには、必ずそれを負担するわけですから、それをまた市町村の窓口へ行って、その3割の申請をします。そうしますと、それが戻ってくるわけでございますが、愛知県は違うんです。東海市て名指しで申しわけないんですが、東海市はもう既にそれをやっておるんですね。これは前からやっておるかというとあれなんですが、かなり前からやっておる。いわゆる国保、社保すべて7割が病院が負担をして、3割が行政を負担をしておると。これは医師会の話し合いでこういう仕組みはできておるというふうに私も考えておるんですが、川越町独自でやるっちゅうのはちょっと難しい面もあるんかなとは思いますけれども、しかし、こういう今、私申し上げました、申請してやっぱり手間隙かかるというところに私どもは支援の手を差し伸べていくということも非常に大事な政策ではないかなと、こういうふうに思うわけでございます。ぜひ、この辺の改革、改善がもしできれば、ひとつご答弁をいただきたい。


 それから、幼稚園に3歳児の就園実施をということの質問でございますが、平成8年6月、この質問をいたしました。やはり三つ子の魂百までと言われますように、3歳までの教育が人間の一生にとって一番大事な時期であるということは町長もよくご認識をいただいとると思うんですが、とにかく個性を伸ばす一番のチャンスでもございますし、また、家庭も大事であります。とにかく集団生活の中で経験を生かしながら、こういう3歳児の就園ができないか、こういうことも訴えておりますが、ぜひこのことも考えていただきたいと、こう思っております。


 それから、妊婦検診無料化の改善策を望むということの件でございますが、平成17年4月1日より次世代育成支援対策推進法が施行されますが、いかにして少子化の流れを変えるかが大切でございます。妊婦検診無料化の改善策もその一つでございます。現在、妊産婦検診は母子保健法に基づき、妊娠前期と後期の2回が無料で受けられるようになっております。近隣市町村では東海市が7回、愛知県稲武町、設楽町、東栄町、豊根村、富山村、津具村、これが5回無料になっております。無料券を発行いたしております。当町も単独で4回以上を望みたいが、町長の次世代育成支援対策を問いたいということで、まだまだ4回とか3回というのは非常に多うございます。ぜひこのことも勉強していただきまして、ご努力いただきたいと思うのでございます。


 最後に、不妊治療に要する医療費助成制度を問うということで、この不妊治療も四日市が既に実施をいたしております。四日市につきましては非常に進んでおるのでございますが、1年間で100千円を限度として、2回これはできます。これも法律的には三重県もやっておるんですが、聞くところによりますと、これをぜひもう1回上乗せして100千円を出してもらいたいというのが私の質問なんですが、といいますのは、2年でやっぱり不妊治療というのは、3年やはりかかって初めてできる可能性が非常に高いということも、医学的というか、そういう立場からいろいろ話を聞いてますと、意見があるそうでございます。ぜひこの辺のところも、町が他の市町村よりも少しでも進んだ、そういう医療制度ちゅうか、そういったことをご配慮いただければ、今出産をしていく人の手助けになるというふうに思うわけでございます。


 以上、町長の所見を伺いたいと存じます。


 以上で終わります。


○議長(川村康治君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 伊藤議員の質問にお答えをいたします。


 乳幼児の無料化の年齢引き下げということにつきましてお答えをいたします。


 急速な少子化の進行によりまして、子育て支援対策の強化が全国的な課題となっておる中で、家庭における子育ての支援対策の充実を図る観点から、乳幼児の医療費助成につきましては平成15年度に見直しを行い、対象年齢を3歳未満から6歳の年度末まで拡大したところであります。対象者の拡大につきましては他の制度とのバランスを考慮しながら、近隣市町の動向を見て、今後、慎重に検討していきたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


 2点目の医療機関の負担無の改善策につきましては、乳幼児医療費助成につきましては、現在、三重県と三重県医師会等との協議に基づき、県下全市町村で統一した制度により実施していることから、医療機関窓口負担無の制度については、県全体的な協議が必要となり、現時点では当町単独での実施は極めて困難であると考えております。今後におきましては、機会を得て、他の市町村とともに実施に向け、働きかけていきたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


 3点目の幼稚園に3歳児就園実施をということで、幼児期における3歳児教育の重要性につきましては日ごろから考えており、この時期の幼児は家庭での教育が特に重要な意味を持つ時期であり、生活のリズム、遊びの持続時間、疲労度に応じた教育時間や安全面への十分な配慮が必要となり、現在の4歳、5歳児を対象とした幼稚園における学校教育をそのまま当てはめることは若干無理ではなかろうかと思われております。


 ところで、昨年度より政府が進めております次世代育成支援対策地域行動計画の中にも3歳児の幼稚園教育が扱われており、その具体的な対応策をおのおのの自治体自身に求めており、その実施時期も含めて問われているのが現状と思われます。現在の3歳児に対しては、保育園と近隣の私立幼稚園が対応しており、川越町でも幼稚園の対応はなされておりません。しかし、地域の住民のニーズが想像以上に高くなってきたときのことを考えれば、当町も具体的なことを考えていく時期が来ているのではないかと思っておりますので、実際に1、2年でこの問題に対する反応が確実に高まってきています。今後は近隣市町村の動向も考慮しつつ、他自治体に遅れることなく近い将来の実現に向けて協議してまいりたいと思いますので、どうかご理解をいただきたいと思います。


 4点目の妊婦検診無料化の改善策でございますけども、健全な妊娠期を過ごすためには定期的に検診を受ける必要があり、現在、当町を含めた県下の全市町村では2回の無料受診票を発行しており、町村会と県医師会との契約のもと、三重県内の医療機関での受診が可能であり、妊婦の希望する病院で受診できる体制となっております。したがって、県下全体で統一された回数を含めた検診内容を見直すためには、改めて全体的な協議が必要であり、町単独では極めて困難であると考え、今後、機会を得て検討してまいりたいと思います。


 5点目の不妊治療に要する医療助成制度につきましては、子どもを希望する夫婦にとり不妊は切実な問題であり、不妊治療費助成事業につきましては三重県で昨年の10月1日より本事業を実施したばかりであり、各自治体や医療機関に周知を図っていく状況にあります。当町におきましては、当該事業の周知に努めるとともにニーズの把握に努め、今後の検討を図っていきたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(川村康治君) 伊藤 勝君。


○11番(伊藤 勝君) 1点目の乳幼児医療費の無料化の引き上げ、これ一番初めに私が言うた質問を、ちょっと課長でも部長でもいいんですが、お願いします。それが1点ですね。


 それから、乳幼児医療費の窓口負担なしの改善策、これも非常に負担が多いと思うんです。これはやっぱり保護者が全く違う県に行って初めてけがした、または病気になったということでお医者さんにかかって、そしてそういう苦労をしないとわからない部分でありまして、それが三重県では3割負担で申請しておるのに、愛知県ではもう何もノータッチなんですわ。何も要らない。そのまんま医師会との連携がありまして、ここで言うとったらあかんのですけど、本当は県の方で言うて県を直さないかんのでございますが、こういう本当に子育てといっても、本当に大変な状況で子育てをしておるということ、こういうところに行政は真摯に改善していくということが、目に見えないけれども、そういうややこしいことっていうんですか、そういったことも改善してやることが私たちの親切だなと、こういうふうに思うわけであります。


 これはこれで、それから幼稚園の3歳児の就園実施なんですが、これは町長としてもこれから協議しながら、いいふうに考えていただくということでございますので、ぜひこの辺を進めてもらいたいなと。


 それから、4点目の妊婦検診の無料化。これこそ1回にかかるエコーというんですか、レントゲンのようなそういったことをするんで、5千円から6千円かかるんですね、1回。多い方は14回ぐらいやっぱり不安な方は受けられるそうですわ。ちょっと健康な人でも10何回は受けられるというふうに聞いております。かなり大きな、私、前段でも申し上げましたように、非常にお金もかかる、子育てにかかるというお話がここでも出ますけれども、本当に5千円、6千円て、孫がこういう出産の状況で初めてわかったんですが、7回無料ということと、それこそただの保健法で2回、一応、母子保健法ですか、これで2回無料だということが認められておるんですが、7回とえらい違いで、だからそういうことをやっぱり比べますんで、たまたまちょっとうちの娘が東海市へ行ってこういう状況だったからわかったんですが、そういうことを考えますと非常に違うなと。こんだけちがうんかなということを驚いたわけです。ぜひこの辺は、やっぱり5千円も6千円もかかるということは費用負担でありますので、ぜひ次世代のこういう法律が施行されるというときでありますので、してもらいたいなと思っております。


 そのために閣議決定を去年したわけですから、そういう意味で、川越町も当町もぜひ4月から施行でありますので、盛り込んでいただければありがたいと思っております。この辺をもう一度決意の方を、妊婦検診無料化の改善策についても町長の決意をいただきたい。


 以上、お願いします。


○議長(川村康治君) 水越民生部長。


○民生部長(水越種夫君) それでは、ご質問にお答え申し上げます。


 医療費の予測ということでございますが、現在、川越町は一昨年ですか、15年9月から6歳児を導入ということで、この段階、16年度の一応予測額といたしましては約27,000千円。これをですね、15歳まで拡大いたしますと、単純計算でございますが、約倍の54,000千円ほど必要となるというふうなことで、一応試算はいたしております。


 それから、2の医療機関での改善につきましては、これは先ほど町長が答弁申し上げましたように、なかなか町単独で改善の是非を行えるものではないということで、これは伊藤議員のご承知のとおりと思います。これにつきましては、今後、機会を得まして県当局に働きかけてまいりたいというふうに考えております。


 それから、妊婦検診の無料化の改善についてでございますが、これも先ほど町長が申し上げましたように、いわゆる契約に基づきまして、改正につきましては妊娠前期、それから後期の計2回の費用を自治体において負担しておるということでございます。あと検診内容等々についても、この契約によって定められております。これもやはり先ほど同様、川越町単独でこれをいろうということは非常に困難かと思います。この辺につきましても、やっぱりほかの市町村の動向にも留意しながら、時期を得まして働きかけをしてまいりたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(川村康治君) 伊藤 勝君。


○11番(伊藤 勝君) 再々になるんですが、今、妊婦検診の2枚発行している予算額ていうのは大体わからんかな。お願いします、わかれば。


○議長(川村康治君) 水越民生部長。


○民生部長(水越種夫君) 恐縮でございますが、17年度の一応予定額、これで2回で約2,500千円でございます。


○議長(川村康治君) 伊藤 勝君。


○11番(伊藤 勝君) 一応2,500千円、その4枚もしサービスしたと仮定して5,000千円。それでかなりのサービスができるということであれば、ぜひまた考えていただきたいなと。


 それから、乳幼児医療費は27,000千円と、15歳に上げたときには54,000千円は要る。当然これは目には見えないんですけれども、非常に大きな効果が私はあるというふうに乳幼児医療費の方は考えておりますし、これは町長が英断をいただいて、今、前段申し上げましたように、かなり就業前までかなりの都道府県でしておりますので、今するのは当然だと思いますけれども、ぜひ今の時代性に応じた、そういうサービスですね、これをぜひやってほしいなと思っております。努力いただきますことを希望いたしまして、私の質問を終わります。


○議長(川村康治君) これにて伊藤 勝君の質問を終わります。


 次に、5番、松岡正克君の質問を許します。


 松岡正克君。


○5番(松岡正克君) 5番議員の松岡正克でございます。3点ほど質問させていただきます。


 まず、1点目、津波対策について。


 近年中に東海沖地震か東南海地震が必ず起きる可能性があると、連日のように報道機関や各紙新聞は取り上げております。陸の備えは各自治体で十分訓練されておりますが、地震と同時に起きる津波対策は十分にできているのか。


 川越町には4カ所な危険な海岸があります。まず、高松海岸、上吉右岸堤防、体育館の前ですね。それから、中央配水路の堤防、中央ポンプ場の沖ですね。中電と中電の間です。それから、川越漁業組合の漁港整備と町屋川の左岸の堤防の嵩上げが必要となります。マグニチュード7強の地震がありますと、伊勢湾内には3mから5m以上級の津波が襲来すると言われております。海岸近くに居住する町民の安全は守られるのか。町独自の早急対策をお聞きしたいと思います。


 それから2点目。先ほど早川議員に町長が合併の問題を一部述べられましたが、2005年3月末に期限切れとなる合併特例法、川越町は単独で合併しない方向を選択しましたが、果たして、このままの状態でいつまで続くか疑問であります。合併の第一波は過ぎましたが、国から、今回合併しない財政豊かな不交付団体に対して、市町村に対して、3年先か5年先かわかりませんが、国は法、税を改正してまで合併への圧力をかけることは予想されます。このままで町単独でいけるのか、行政の長として率直な考えをお聞きしたいと思います。


 3点目、指定管理制度についてお伺いいたします。


 平成15年9月の改正地方自治法の施行により、公の施設の管理に民間の能力を活用しつつ、住民サービスの向上と経費の削減を図るために指定管理者制度が平成18年9月から正式に導入されます。従来、公の施設は管理については町直営がほとんどでしたが、指定管理者制度が導入されますと、民間企業やNPOを含む法人とその他団体等が幅広く団体から指定管理者を指定することができます。管理の代行を行うことができるようになったから指定管理者を指定して代行を行わせることができるようになりました。川越町の対象施設はごみ処理施設、健康管理センター、体育館、プール、野球場、公民館、公園、児童公園、郷土資料館、学校(小学校・中学校)の無料開放、文化センター、診療所等があります。我が町施設も一部、川越町排水機場やあいあいセンターの舞台装置等の取り扱いが民間に委託されておりますが、今後、直営施設の運営と管理をどのように考えておられるのか、率直にお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(川村康治君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 松岡議員の質問にお答えをいたします。


 1点目の津波対策について。


 当町は、堤防に囲まれた低地にあるため、津波が発生し堤防が決壊した際は、町内が水没する恐れがあります。そのような状況になった場合、行政の対応には限りがあるため、住民1人1人がみずからの身はみずからで守れるよう正しい知識と意識を持つことが最も重要です。


 先ほど寺本克磨議員にもお答えしたように、町民防災塾を通じて住民の方々に正しい知識と意識を持っていただくよう努めていきたいと思っております。今後、当町といたしましても、より一層速やかに、かつさまざまな方法で津波情報が伝えられるよう努力し、町民の方々の防災力の向上に努めてまいりたいと考えております。


 2点目の市町村合併についてお答えをいたします。


 松岡議員もご承知のように、合併のメリットは住民サービスの安定的提供、行政経費の節減等が掲げられておりますが、当町といたしましてはそのようなメリットはなく、当分の間、健全な財政運営を行えることが予想でき、皆様のご理解を得て、単独による行政運営を選択をいたしました。今後も合併に対しさまざまな議論がなされると予想されますが、議員各位、住民の方々に的確な情報提供を行い、対応していく所存でありますので、ご理解をいただきたいと思います。


 3点目の指定管理者制度につきまして。


 「公の施設」の管理につきましては、従前は自治体や自治体が2分の1以上出資する法人等、特定の事業者に限られていましたが、地方自治法の改正により、自治体が指定すれば株式会社等、民間の事業者であっても「公の施設」の管理が幅広く行えるようになり、現在、自治体以外の事業者に管理委託している「公の施設」につきましては、改正法施行日である平成15年9月から3年以内に民間の事業者等にも門戸を広げることが義務付けられました。


 この指定管理制度は、国において「官から民」への一環として位置付けられ、自治体の経費削減や効率性が期待されております。しかしながら、経費節減や効率性に重点を置いて、民営化によって自治体等の管理によって守られてきた住民福祉の増進や均等なサービスの提供が切り捨てられたり後退したりすることにつながる恐れがあります。現在、川越町における公の施設の管理は当町が直営で行っております。3年以内に指定管理者制度へ移行する必要はありませんが、指定管理制度を導入する先進地等の経過を見据えながら検討してまいりたいと考えておりますので、ご了承をいただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(川村康治君) 松岡正克君。


○5番(松岡正克君) 津波対策についてお伺いいたします。


 高松海岸、それから上吉の右岸、それと等は各地区から以前から要望があったと思います。今まで放置されて、今後、住民に避難をするということを県や国に要望して、今まで堤防が嵩上げできなかったちゅうことは、私に言わせば行政の怠慢と思います。なぜできなかったのか。高松海岸の嵩上げは以前からずっと言われております。川越の体育館前の嵩上げも、以前からもう何年も前から放置されております。あれが嵩上げされたならば、恐らく3mや5mの津波に対しては耐えられると思いますけども。


 それで中央水路の件なんですけども、議長も知ってみえるように、川越漁業組合長が、あの中には船だまりがあると。津波が押し寄せてきた場合は、中にとまっとる船なんかが被害を受けると。それにまたあの堤防が直撃された場合は、川越の北ですね、朝日も混ぜて浸水が起きると。これは要望されておると思います。


 それで亀崎海岸の整備でもそうですが、海岸地方はやはりこの前のインドネシアの津波から見れば、今、早急にでも、明日来るともわかりませんけども、早急に要望して、できるだけ早く堤防を整備せん限り、津波が来てから逃げる経路だけ覚えとると、それでは無理ですよ。行政としてはなっておりませんので、それをしっかりやはり国や県に要望していただいて、早急にそれをしてもらう段取りをしてもらわん限りは、何を行政はこまねいて待っとんのやと。霞4号線が来るからそのときにしてもらうちゅうことでは困りますよ。町民の命が一番大事ですよ、この問題は。インドネシアで30万人も死んだと。あの級が川越町へ来たら、川越町や朝日町や四日市でもそうなんですけど、みんな死んでまいますよ。それを備えて、できるだけ対策を打ってもらわん限りには、そのために私はこの質問をしました。予期ならぬ津波が来ると思います。インドネシア級の津波が来ないと思いますけど、伊勢湾の中やでね、ほんで3mから5mと申しましたが、それを早急に手を打っていただきたいと思います。霞4号線をしてもらうからそれまで待つっちゅうような、そういう考えでは困ります。住民が守れませんので、よろしくお願いいたします。その辺等を後でいただきたい。


 それから、市町村合併も、町長さん、「今、不交付団体やから、やらない」というのもそれは結構ですけども、国としても、そんな財政豊かな町にいつまでも自分とこの思ったままには絶対してこないと思います。そういう話が聞こえてきます。すると国で法や税を改正してまで、中電から金が入らんようにてもってくる可能性はあります。そういうことも加味しながら、やはりこれから合併問題を真剣に考えていただきたいと。私も合併したくはありませんけども、そういう時期が来たときにどうするかっちゅうやつも先考えてもらわんことには、10年先しないというだけでは困ります。そのために質問しました。


 指定管理者制度はですね、四日市なんかはこの平成18年9月から保育園の民営化するというふうに市長が答えられておりますけども、かなり反対があるそうです。私もあんまりこれは賛成できませんけども、いずれか、これも町に財政がなくなったときはそういう方向へ行かなあかんと思いますので、その面、三つの件をもう一回答えていただきたいと思います。


○議長(川村康治君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 津波の話ですけども、今現在シミュレーションが3、4ということをご承知だと思っております。やはり今まで行政は国に対し、県に対しては要望はずっと引き続いて行ってはおります。


 そして、2点目の合併問題につきましては、やはり今現在、これから4月以降については1万人以下というようなことの話はしておりますけども、1万人以上についての話はまだできておりませんけど、やはりこれから三位一体、自治は自治で自分たちを守るという原則は国でも行われておりますので、今、松岡議員の言われた税法を改正してまで国が合併せよと、そういうふうな無謀な、今の民主主義の世の中ですので、それはちょっとまた考え方はわしと違いますけども、そういう意見も心にしていきたいというふうに思っております。


 そしてまた、3点目の管理制度につきましては、これもやはり先ほど午前中にありましたFAGとかそういうものが法人化してくれれば、やはりそういう問題についても、そういう体育施設いうような問題についても、今後においてはそういう方法論も考えられるのではなかろうかということもあわせて考えていきたい。何がともあれ、町民が安全で安心なまちづくりのために努力していただくということは皆さん方も一緒と思いますので、今後とも精いっぱい頑張りますので、よろしくお願いしたいと思います。


 以上で終わります。


○議長(川村康治君) 松岡正克君。


○5番(松岡正克君) 津波対策について、起きなければ結構なんですけど、もしも起きた場合に、インドネシアのあれを見ておりますと、大変な死者が出ておりますので、早急に国や県へ要望していただいて堤防の改善をしていただくのが、これがもう最善の策と思います。伊勢湾の水をとっていただければ津波は来ないんですけど、それは無理と思いますので、やはり堤防の嵩上げして守らな、川越町の住民は助からないと、逃げるだけでは。即に逃げられませんのでね、津波が来た場合は。即すぐ来ますもんで、海岸近くだから、そういうやつをできるだけ早くとっていただくか、各地区に逃げる場所をつくっていただくか、そういう対策をちょっと考えていただきたいなと思いますけども、ちょっとその点だけもう一回、町長、答えをお願いします。


○議長(川村康治君) 山田町長。


○町長(山田信博君) 今現在考えられますのは、川越町で津波がそこにやってきた場合は、今、川越町には新たに高速道路ができました。あの高速道路の上、どのように行くかにつきましては、過日、県の高速道路の方にも、もしそういう場合があった場合は、あそこを利用するのも一つの得策の話ではないかということと、南の方にはございませんけど、やはり南の方には堤防の上に登ってもらって、今後、17年度の中に各地区の防災組織がございますので、それの方といろいろな意見を合わしながら、今後、川越でも高台をつくるとかいうようなことも考えられますんですけども、やはりそういう施設の中でつくった場合は何人乗れるかということも考えなければならないということと、それ以上に、松岡議員が言われるように、堤防の強化というのは今後、県・国に対して強く要望していきたいというように思っております。


 以上でございます。


○議長(川村康治君) 松岡正克君。


○5番(松岡正克君) 今、町長が述べられたように、川越の北の場合は高速道路に逃げることはできますけども、いかに高速道路まで逃げるまで水が来ないかというのもこれも保証もありませんね。ただ、各地区に逃げられる場所を随所につくっていただければ一番早いと思います。それも検討していただきたいと思います。要望いたします。


 これで私は終わります。


○議長(川村康治君) これにて松岡正克君の質問を終わります。


 これをもって一般質問を終了いたします。


 暫時休憩いたします。


 再開時間は2時45分からお願いいたします。


               午後 2時44分 休憩


               午後 2時45分 再開


○議長(川村康治君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。


 この際、申し上げます。





◎日程第5 議案第1号 専決処分について


 日程第6 議案第2号 専決処分について





○議長(川村康治君)  日程第5、議案第1号、専決処分について、日程第6、議案第2号、専決処分についてまでの2件を一括議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君)  提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第1号、第2号について、一括して提案説明を申し上げます。


 三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少について、本案は、度会郡大宮町、同郡紀勢町及び同郡大内山村が合併することから、平成17年2月13日をもって3町を三重県市町村職員退職手当組合を脱退させるためのものであります。


 議案第2号、本案は、度会郡大宮町、同郡紀勢町及び同郡大内山村が合併して大紀町となり、平成17年2月14日から大紀町を三重県市町村職員退職手当組合に加入させるとともに、大宮町、紀勢町及び大内山村を当該組合から脱退させること並びに大紀町を当該組合に加入させること並びに関連する一部事務組合等の名称を変更することに伴い、三重県市町村職員退職手当組合規約の関連規定を変更するためのものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(川村康治君)  これをもって提案理由の説明を終わります。


 議案第1号から議案第2号までの2件について、これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 議案第1号について、これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、議案第1号、専決処分についての件を起立により採決いたします。


 本件は、これを承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(川村康治君)  起立多数であります。


 よって、本件はこれを承認することに決しました。


 議案第2号について、これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、議案第2号、専決処分についての件を起立により採決いたします。


 本件は、これを承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(川村康治君)  起立多数であります。


 よって、本件はこれを承認することに決しました。





◎日程第7 議案第3号 平成16年度川越町一般会計補正予算(第4号)





○議長(川村康治君)  日程第7、議案第3号、平成16年度川越町一般会計補正予算(第4号)の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君)  提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第3号、提案説明を申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算に174,983千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ6,267,701千円とするものであります。


 まず、歳出における主な内容を申し上げます。


 議会費は、特別旅費等の減額であります。


 総務費は、庁舎建設工事に係る設計料及び総合計画・後期基本計画策定業務の減額並びに一般職に係る退職手当組合負担金及び財政調整基金利子積立金の増額等であります。


 民生費は、国保特別会計事業勘定、老人保健特別会計及び介護保険特別会計各繰出金の減額並びにひばり保育園運営費の増額であります。


 衛生費は、ごみ分別収集設置工事及びし尿汲み取りに係る委託料の実績精査に伴う減額等であります。


 農林水産業費は、町屋川沿岸土地改良区における施設災害復旧事業に対する補助金の追加及び緑地公園における管理経費の実績精査に伴う減額等であります。


 商工費は、商工会への補助金の減額及び小規模事業者経営改善資金の借り入れ実績に伴う利子補給の増額であります。


 土木費は、県単工事に係る工事負担金及び道路後退用地整備に伴う補償費の減額並びに公共下水道事業特別会計の繰出金の増額等であります。


 消防費は、一般木造住宅における耐震診断及び同耐震補強事業費野実績精査による減額等であります。


 教育費は、幼稚園建設工事及び各種公民館修繕工事費設計量の実績精査による減額等であります。


 拠出金は、水道事業会計補助金の減額及び各基金における利子積立金の補正計上であります。


 また、公共建設物維持基金への一般財源積立金を追加計上し、収支の均衡を図りました。


 歳入につきましては、町税をはじめ一般財源及び歳出の額事業に関連する特定財源の補正計上をいたしました。


 なお、総合計画・後期基本計画策定業務におきましては、委託契約に伴う債務負担行為の変更をいたしました。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(川村康治君)  これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第3号、平成16年度川越町一般会計補正予算(第4号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第3号、平成16年度川越町一般会計補正予算(第4号)の件は、それぞれ所管の常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第8 議案第4号 平成16年度川越町国民健康保険特別会計補正


            予算(第2号)





○議長(川村康治君)  日程第、議案第4号、平成16年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君)  提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第4号の提案説明を申し上げます。


 本案は、事業勘定において既定の歳入歳出予算に26,583千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ893,018千円とするものであります。


 今回の補正の主な内容は、歳入につきましては、療養給付費負担金及び繰入金の減額、国民健康保険税及び療養給付費交付金、繰越金の増額計上であります。


 歳出につきましては、老人保健拠出金の減額、退職被保険者の医療費の増額計上であります。


 また、診療施設勘定の補正は10,003千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ142,997千円とするものであります。


 今回の補正の主な内容は、歳入につきましては、老人保健患者数の減による診療収入及び歳出の調整のための基金取り崩しの減額、X線装置の補助額及び繰越金の増額計上であります。


 歳出につきましては、人件費及び事業費でのX線装置の入札差金の減額計上であります。


 以上、概要をご説明申し上げましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(川村康治君)  これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第4号、平成16年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第4号、平成16年度川越町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第9 議案第5号 平成16年度川越町老人保健特別会計補正予算


            (第2号)





○議長(川村康治君)  日程第9、議案第5号、平成16年度川越町老人保健特別会計補正予算(第2号)の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君)  提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第5号の提案説明を申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算から36,502千円を追加し、歳入歳出予算の総額を948,950千円とするものであります。


 補正予算の主な理由は、老人医療費が当初見込額より増加していることから、医療費を増額するものであります。


 その内容といたしましては、歳入は医療費の増額により支払基金交付金及び国庫支出金、県負担金を増額計上し、繰入金と繰越金で収支の均衡を図りました。


 歳出につきましては、医療給付費35,400千円増額などの計上であります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(川村康治君)  これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第5号、平成16年度川越町老人保健特別会計補正予算(第2号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第5号、平成16年度川越町老人保健特別会計補正予算(第2号)の件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第10 議案第6号 平成16年度川越町介護保険特別会計補正予


             算(第3号)





○議長(川村康治君)  日程第10、議案第6号、平成16年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君)  提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第6号の提案説明を申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算1,036千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ458,454千円とするものであります。


 今回の補正の主な内容は、歳入につきましては保険料、繰越金等の精査による増額、歳出に伴う特定財源の減額計上であります。


 歳出につきましては、介護給付費に係る居宅介護サービス給付費の増額、居宅支援サービス給付費の減額、介護保険事業計画等見直し業務の減額計上であります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


○議長(川村康治君)  これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第6号、平成16年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第6号、平成16年度川越町介護保険特別会計補正予算(第3号)の件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第11 議案第7号 平成16年度川越町公共下水道事業特別会計


             補正予算(第3号)





○議長(川村康治君) 日程第11 議案第7号 平成16年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君)  提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第7号の提案説明を申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算の総額から78,911千円を減額し、歳入歳出それぞれ1,404,481千円とするものであります。


 歳入の補正の主なものといたしましては、雨水幹線増築工事等の入札差金による国庫補助金17,000千円の減額、下水道事業債の73,400千円の減額、朝日町からの受け入れ8,067千円の減額、面整備工事等の財源変更に伴う繰越金16,041千円の増額、繰入金17,692千円の増額計上であります。


 続きまして、歳出の補正の主なものといたしましては建設改良費で、管渠実施設計測量等の入札差益等の精査による補正16,290千円の減額及び雨水幹線築造工事等の入札差益等精査による52,719千円の減額、排水施設管理費で川越排水機場維持管理業務の入札差益による3,885千円の減額計上であります。


 また、債務負担行為といたしましては、平成16年度から平成17年度まで川越排水機場の維持管理業務委託に関する限度額を44,000千円、地方債の補正といたしまして限度額を79,300千円とするものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(川村康治君)  これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第7号、平成16年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり総務建設常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第7号、平成16年度川越町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)の件は、総務建設常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第12 議案第8号 平成17年度川越町一般会計予算





○議長(川村康治君)  日程第12、議案第8号、平成17年度川越町一般会計予算の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


               (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君)  提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第8号の提案説明を申し上げます。


 我が国経済は、平成15年度の実質経済成長率が平成8年度以降の高い成長率となり、


 景気は順調に回復しているとの見方がなされておりますが、依然、完全失業率が高く、有効求人倍率も低い状況にあり、また、原油価格の動向による内外経済に与える影響が懸念されていることから、いまだ不安定な状況にあります。これに対し政府は、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2004」において、平成17年度から18年度を「重点強化期間」と位置付け、日本銀行と一体となった政策努力によるデフレ脱却を確実なものとして、新たな成長に向けた基盤強化を図る方針であります。しかしながら、現状では厳しい内外経済環境のもとで、経済全般にわたり確実に景気が上昇していくという兆しが見られるまでに至らない状況にあります。


 このような情勢のもと、当町においても今後の固定資産税等の主要な税の増収は見込めない状況にあることに加え、「国による三位一体改革の動向」、「年金・医療費等の社会保障制度の見直し」、「少子高齢化・グローバル化・高度情報化などによる社会情勢の急激な変化、住民の多様化したライフスタイル等の新たな行政需要の対応」及び「環境と調和した循環型社会づくりや安全な地域づくりへの取り組み」など諸課題が顕在化してきています。


 当町においては、これら諸課題に的確に対応するため自立性を高め、財政基盤の確立や地方分権を一層推進していく必要があります。第5次総合計画の目標達成及び当該計画の整合性を念頭に置き、かつ川越町行政改革大綱にそって行財政運営の簡素化、効率化を積極的に推進し、町民の福祉・安全等の向上に引き続き努力していくことを主眼に平成17年度の予算編成を行いました。


 なお、当該予算につきましては、早期に実施しなければ行政サービスに支障を来す事業や従来から継続的に実施しております事業などを除き、主要な政策的事業を含まない、いわゆる骨格予算として編成をいたしました。


 以下、その概要についてご説明を申し上げます。


 歳入歳出総額は6,303,200千円で、前年度比16.0%、871,400千円の増となり、また、歳入歳出予算のほか債務負担行為を設定いたしました。


 歳入の主体となる町税は歳入全体の68.7%を占め、前年度比1.3%の増で、4,331,340千円を計上いたしました。中でも川越火力発電所等による固定資産税は前年度比0.2%の減、8,278千円の減収を見込んでおります。


 地方譲与税につきましては、主に国庫補助金負担金改革による税源移譲に伴う所得譲与税等を計上いたしました。


 国庫支出金につきましては、小学校第3学年終了前特例給付に係る負担金及び都市再生交通拠点調査事業に伴う補助金等を計上いたしました。


 県支出金につきましては、障害者(児)支援に係る負担金及び緊急地域総合防災推進事業に伴う補助金等を計上いたしました。


 繰入金につきましては、庁舎建設事業に伴う公共施設建設基金及び環境整備事業に係る環境整備事業基金の取り崩し等を計上いたしました。


 諸収入につきましては、いきいきセンター施設に係る管理費等を計上いたしました。


 続きまして、歳出予算についてご説明を申し上げます。


 総務費につきましては、主に庁舎建設のための事業費を計上しており、また、環境整備事業、印鑑登録カード整備事業及び都市再生拠点調査などの新たな事業を実施するほか、第3次総合行政情報システム事業推進のための関連経費を計上いたしました。


 民生費につきましては、引き続き、障害者(児)支援費事業や乳幼児医療費の充実を図るとともに、子ども広場建設に係る経費を計上いたしました。


 衛生費につきましては、引き続き、ごみ分別置き場の設置及びごみパトロール事業等のごみ対策の関連事業経費や環境エコ推進事業等を計上するとともに、新たに環境クリーンセンターへの負担金を計上いたしました。


 農林水産業費につきましては、水田農業構造改革対策事業費及び用悪水路等修繕工事費等を計上いたしております。


 商工費につきましては、新たに小規模事業者に対する信用保証料補給のための事業費等を計上いたしました。


 土木費は、道路修繕等に係る一般土木事業費並びに雨水対策のための朝明都市下水路整備事業及び朝明ポンプ場維持管理に係る経費等を計上いたしました。


 消防費につきましては、住民の生命・財産を守るため、引き続き四日市への消防委託費を計上するとともに、町消防団への小型動力ポンプ積載車購入、住宅密集地への防火水槽設置、各地区への防災倉庫設置及び防災塾をはじめとするソフト面での自主事業等の諸経費を計上いたしました。


 教育費の学校教育関係につきましては、引き続き、基礎学力充実教員加配事業費等を計上するとともに、スクールサポートボランティア事業を実施してまいります。


 また、旧幼稚園の解体等の関連経費を計上いたしました。


 生涯学習関係につきましては、引き続き、FAGクラブ活動促進のための経費の計上やあいあいホール自主事業を実施するとともに、地区公民館補修事業、修繕事業費を計上いたしました。


 また、給食センター関連として、新センター建設に係る設計費及び運搬車の購入等を計上いたしました。


 諸支出金につきましては、水道事業会計の補助金及び各基金への利子積立金を計上し、公共建築物維持基金への一般財源積立金による収支の均衡を図りました。


 また、債務負担行為につきましては、庁舎建設事業として平成17年度から平成18年まで第3次総合行政情報システム事業として平成17年度から平成22年度までそれぞれ設定いたしました。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(川村康治君)  これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 早川宣雄君。


○3番(早川宣雄君) 先ほど町長、骨格予算というようなことで、政策的新規事業は極力控えておくというようなご説明でありましたが、環境整備基金繰入金220,701千円ということに、先ほど午前中にも質問いたしましたが、5%ずつ、100,000千円ずつ取り崩すという件について、これは新しい町長がご承認いただいて予算処置を講ずるべきではないか。1年ぽっきりの100,000千円ではないと私は思いますんですが、当初予算に組み入れた理由をまずお伺いしたいと思いますが。


○企画情報課長(小川庸輔君) この環境整備事業基金につきましては、昨年来から各地区の区長様と協議をしてまいりました。その結果ですが、これまで2,000,000千円の利息につきましても微々たるものとなって、当初最高でも5%ぐらいあった利息が、今では国債運用しても0.5%と非常に下がっております。各地区の区長様におかれましては非常に苦しい運営を強いられているということから、協議を持たせていただいたということでございます。


 したがいまして、この協議の結果、これまで利息にかわって5%ずつを今後支払っていくということで、協議の結果そうなったということでございます。


 以上でございます。


○議長(川村康治君)  早川宣雄君。


○3番(早川宣雄君) 念のために環境整備費181,723千円の事業明細を教えてください。


○議長(川村康治君)  小川企画情報課長。


○企画情報課長(小川庸輔君) ご質問にお答えいたします。


 まず、100,000千円につきましては、各地区の配分の分散。それと、81,723千円につきましては、地区の独自の要望分でございます。そのほか、消防の防災用の倉庫8,000千円、全体の額の約半額をそれに充てております。


 そして、あとの残りは各地区の公民館の修繕というふうになっております。


 以上でございます。


○3番(早川宣雄君) はい、わかりました。


○議長(川村康治君)  ほかに質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第8号、平成17年度川越町一般会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第8号、平成17年度川越町一般会計予算の件は、それぞれ所管の常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第13 議案第9号 平成17年度川越町国民健康保険特別会計予


             算





○議長(川村康治君) 日程第13、議案第9号、平成17年度川越町国民健康保険特別会計予算の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君)  提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第9号の提案説明を申し上げます。


 本年度の予算規模は、事業勘定及び診療施設勘定の歳入歳出総額は995,330千円で、前年度対比3.7%、37,900千円の減少となりました。


 事業勘定におきましては869,400千円で、前年度対比1.2%の減となり、主な理由は老人保健医療費拠出金の減少であります。


 歳入の主なものとして国庫支出金が280,835千円、国民健康保険税が265,113千円、療養給付費等交付金162,664千円、繰入金は一般会計より106,511千円を計上しております。


 歳出につきましては、保険給付費が534,435千円、老人保健拠出金が227,343千円で、全体の87.6%を占めています。


 また、本年度の起債償還は健康管理センター分で8,148千円となっており、次に診療施設勘定は125,930千円で、前年度対比17.7%の減となっております。


 歳入の主なものは、諸収入で74,716千円を計上し、前年度より8,487千円の増となっております。これは診療報酬の計上増が主なもので、老人患者は減っておりますが、一般患者の増によるものが上回っておるものであります。


 歳入の不足につきましては、基金の取り崩し42,987千円を計上いたしました。


 歳出につきましては、総務費が95,766千円、医業費が22,980千円で、全体の94.3%を占めております。


 以上、概要をご説明いたしましたが、今後もさらに地域住民の健康を守るため努力してまいりたいと思っておりますので、何とぞよろしくご審議のほどをお願いを申し上げます。


○議長(川村康治君)  これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第9号、平成17年度川越町国民健康保険特別会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第9号、平成17年度川越町国民健康保険特別会計予算の件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第14 議案第10号 平成17年度川越町老人保健特別会計予算





○議長(川村康治君)  日程第14、議案第10号、平成17年度川越町老人保健特別会計予算の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君)  提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第10号の提案説明を申し上げます。


 歳入歳出予算の総額は917,830千円、前年度比8,310千円、率にして0.9の増となっております。


 歳入予算の内容は、医療費の負担割合がおのおの定められており、支払基金交付金が前年度より29,761千円減の15,352千円、国庫支出金が24,330千円増の238,163千円、県支出金が6,758千円増の66,068千円、繰入金が6,983千円増の90,241千円となっております。


 一方、歳出予算の内訳は老人保健事務を執行する総務費が前年度より495千円減の2,990千円、老人医療費の医療諸費は、平成15年度及び16年度において医療費の動向を考慮し、10,805千円増の911,836千円、予備費が3,000千円となっております。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどをお願いを申し上げます。


○議長(川村康治君)  これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第10号、平成17年度川越町老人保健特別会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第10号、平成17年度川越町老人保健特別会計予算の件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第15 議案第11号 平成17年度川越町介護保険特別会計予算





○議長(川村康治君)  日程第15、議案第11号、平成17年度川越町介護保険特別会計予算の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君)  提出者から提案理由の説明を求めます。


 議案第11号の提案説明を申し上げます。


 本年度の歳入歳出の予算は499,730千円で、前年度比15.9%、68,670千円の増となっております。その理由といたしましては、保険給付費の増加であります。


 歳入の主な内容は、支払基金交付金が153,171千円、国庫支出金が115,976千円、繰入金が99,633千円、第1号被保険者の介護保険料は68,111千円、県支出金が59,831千円となっております。


 歳出につきましては、保険給付費が478,669千円で、全体の95.8%を占めており、前年度比16.8%、69,001千円の増となっております。


 その主な理由は、居宅介護サービス及び施設介護サービスの利用の増によるものであります。


 以上、概要ご説明申し上げましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(川村康治君)  これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第11号、平成17年度川越町介護保険特別会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第11号、平成17年度川越町介護保険特別会計予算の件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第16 議案第12号 平成17年度川越町公共下水道事業特別会


              計予算





○議長(川村康治君)  日程第16、平成17年度川越町公共下水道事業特別会計予算の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君)  提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第12号の提案説明を申し上げます。


 本年度の予算は、歳入歳出それぞれ1,525,000千円を計上いたしました。


 まず、歳入の内訳につきましては、事業費負担金が79,350千円、下水道使用料が10,5867千円、国庫支出金が53,000千円、一般会計繰入金が873,070千円、諸収入が103,857千円、町債が238,400千円を計上いたしました。


 次に、歳出の内訳につきましては、事業費が691,101千円のうち業務費が147,282千円で、主なものは、下水道工事費が負担金125,440千円であります。また、建設改良費543,819千円のうち、主なものといたしましては管渠実施設計測量が25,000千円、汚水管渠維持修繕工事が33,000千円、汚水枝管布設工事が32,000千円、雨水幹線築造工事が32,000千円であります。公債費につきましては832,899千円で、元金が466,260千円、利子が366,639千円であります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞご審議のほどよろしくお願いを申し上げます。


○議長(川村康治君)  これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第12号、平成17年度川越町公共下水道事業特別会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり総務建設常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第12号、平成17年度川越町公共下水道事業特別会計予算の件は、総務建設常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第17 議案第13号 平成17年度川越町水道事業会計予算





○議長(川村康治君)  日程第17、議案第13号、平成17年度川越町水道事業会計予算の件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君)  提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第13号の提案説明を申し上げます。


 平成17年度の水道事業は、給水戸数4,800戸、年間総給水量180万?、1日平均4,931?を予定いたしております。


 まず、水道事業収益は320,067千円で、前年度と比較して6,696千円、2%の減となっております。


 主な内容は、給水収益を200,000千円、他会計補助金を109,800千円、前年度同額計上させていただきました。


 また、消火栓や建設・下水道関連に伴う配水管移設等の受託工事収益は、前年度より7,200千円の減額となっております。


 次に、水道事業費用は320,049千円で、前年度と比較して6,336千円、1.9%の減となっております。


 主な内容は、収益的収入及び計上した受託工事費の7,200千円減、企業債利息が1,303千円の減となっております。


 新規には震災対策として、朝明排水機場緊急遮断弁設置工事に係る設計委託を1,000千円計上しております。


 続きまして、資本的収入は14,026千円で、前年度と比較して5,106千円、57.2%の増となっております。


 主な内容は、アパート等の増加に伴う加入金と配水管改良工事や災害用給水タンクに係る他会計補助金の増で、資本的支出につきましては54,628千円で、前年度と比較して17,555千円、47.4%の増となっております。


 主な内容は、配水及び給水施設費で、高松地区の石綿管を取り替える水道管改良工事2,700千円、下水道布設に伴う亀崎地区の排水管改良工事3,200千円、新庁舎関連の豊田一色地区の配水管改良工事5,000千円、仕切弁等改良工事3,000千円、そして震災対策として朝明排水機場緊急遮断弁設置工事17,300千円を計上し、固定資産購入費で2トントラックに車積載できる災害用給水タンク1基、1,516千円を計上しております。


 以上、概要をご説明いたしましたが、なにとぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(川村康治君)  これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第13号、平成17年度川越町水道事業会計予算の件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり総務建設常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第13号、平成17年度川越町水道事業会計予算の件は、総務建設常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第18 議案第14号 川越町印鑑の登録及び証明に関する条例の


              一部改正について





○議長(川村康治君)  日程第18、議案第14号、川越町印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君)  提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○議長(川村康治君) 議案第14号の提案説明を申し上げます。


 今回の改正は、第3次総合行政情報システムの再構築に伴い、印鑑登録証明書発行事務を新庁舎で設置予定の自動交付機に対応できるように、現在使用の印鑑登録証からかわごえタウンカードへ切り替えるため規定の整備を行うものであります。これに伴い、川越町手数料徴収条例についても関連規定を附則において改正するものであります。


 なお、自動交付機ではこのカードを使って印鑑登録証明書のほか住民票の写し及び税務関係の証明書も発行できるよう予定しております。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


 これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第14号、川越町印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正についての件は、手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり、総務建設常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第14号、川越町印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正についての件は総務建設常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第19 議案第15号 川越町職員の勤務時間、休暇等に関する条


              例の一部改正についての件を議題といたし


              ます。





 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第15号の提案説明を申し上げます。


 本案は、小学校就学前の子を育児する職員及び日常生活を営むのに支障があるものを介護する職員が早出、また遅出勤務を請求した場合において必要な措置を講じることにより、当該職員の福祉の増進、公務能率の向上を目的として、川越町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正するものであります。以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどを申し上げます。


○議長(川村康治君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第15号、川越町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり総務建設常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第15号、川越町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についての件は、総務建設常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第20 議案第16号 川越町税条例の一部改正について





○議長(川村康治君) 日程第20、議案第16号、川越町条例の一部改正についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第16号の提案説明を申し上げます。


 国の不動産登記法の改正により、「土地登記簿」及び「建物登記簿」が「登記簿等」に改められ、不動産登記法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律が平成17年3月7日から施行されることに伴いまして、川越町で条例の一部を改正しようとするものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(川村康治君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第16号、川越町税条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり総務建設常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第16号、川越町税条例の一部改正についての件は、総務建設常任委員会に付託することに決しました。


 この際、申し上げます。





◎日程第22 議案第17号 川越町老人福祉センター条例の一部改正に


              ついて


 日程第23 議案第18号 川越町在宅介護支援センター条例の一部改


              正について





○議長(川村康治君) 日程第22、議案第17号、川越町老人福祉センター条例の一部改正について、日程第23、議案第18号、川越町在宅介護支援センター条例の一部改正についてまでの2件を一括議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第17号、18号について、2件一括して提案説明を申し上げます。


 平成15年9月に地方自治法が改正され、「公の施設」の管理方法が「管理委託制度」から「指定管理者制度」に移行され、自治体が直営していない「公の施設」は、平成18年9月までに「指定管理者制度」に移行することとなりました。その内容は、「公の施設」の管理が出資法人、公共団体及び公共的団体だけにしか委託することができませんでしたが、民間の事業者なども管理できるというものであります。


 この改正を受けまして、現行の施設の管理運営について見直しを行い、条例上、町社会福祉協議会などに委託することと規定されている「老人福祉センター」及び「在宅介護支援センター」について事業運営のみを行う条例を改正するものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(川村康治君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 議案第17号から議案第18号までの2件について、これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第17号、川越町老人福祉センター条例の一部改正についてから議案第18号、川越町在宅介護支援センター条例の一部改正についてまでの2件につきましては、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第17号、川越町老人福祉センター条例の一部改正についてから議案第18号、川越町在宅介護支援センター条例までの一部改正についてまでの2件につきましては、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





      ◎日程第24 議案第19号 川越町を美しくする条例の一部改正について





○議長(川村康治君) 日程第24、議案第19号、川越町を美しくする条例の一部改正についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第19号の提案理由の説明を求めます。


 今回の改正は、平成17年2月7日に楠町が四日市市と合併に伴い、規定の整備を行うものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


○議長(川村康治君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第19号、川越町を美しくする条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君) ご異議なしと認めます。


 よって、議案第19号、川越町を美しくする条例の一部改正についての件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第25 議案第20号 川越町立川越幼稚園設置条例の一部改正に


              ついて





○議長(川村康治君) 日程第25、議案第20号、川越町立川越幼稚園設置条例の一部改正についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第20号の提案説明を行います。


 このたび平成16年度に新たに用地に建て替えを進めてまいりました川越幼稚園の園舎が平成17年3月10日の工期に向けて完成を目指しております。それに伴い、平成17年4月1日付をもって幼稚園設置条例の設置場所を「豊田一色237番地」から「豊田一色384番地1」に変更を行うものであります。


 どうかよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(川村康治君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっています議案第20号、川越町立川越幼稚園設置条例の一部改正についての件は、お手元に配付いたしてあります委員会付託審査表のとおり教育民生常任委員会に付託いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君) ご異議なしと認めます。


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第20号、川越町立川越幼稚園設置条例の一部改正についての件は、教育民生常任委員会に付託することに決しました。





◎日程第26 議案第21号 三重県市町村職員退職手当組合規約の変更


              について





○議長(川村康治君) 日程第26、議案第21号、三重県市町村職員退職手当組合規約の変更についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第21号の提案説明を申し上げます。


 昨年の12月定例会において桑名市桑名郡多度町及び同郡長島町が合併し、合併後の桑名市を三重県市町村職員退職手当組合に加入させる議案につきましてご審議いただきましたが、退職手当の支給に関する事務につきましては、当分の間、旧多度町と旧長島町の職員のみを対象とし、旧桑名市の職員を除外しております。この事務処理を明確にするため附則の規定を変更するものであります。


 なお、合併後の桑名市の職員すべてを退職手当の支給に関する事務の対象とするか否かは、今後、当該組合において協議していくものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(川村康治君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、議案第21号、三重県市町村職員退職手当組合規約の変更についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(川村康治君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





◎日程第27 議案第22号 三泗介護認定審査会共同設置規約の変更に


              ついて





○議長(川村康治君) 日程第27、議案第22号、三泗認定審査会共同設置規約の変更についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第22号の提案説明を申し上げます。


 この規約変更につきましては、介護保険制度開始から5年が経過し要介護認定審査件数が増加しているため、負担金の見直しを行うものでございます。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のお願いを申し上げます。


○議長(川村康治君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、議案第22号、三泗介護認定審査会共同設置規約の変更についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(川村康治君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





◎日程第28 議案第23号 三重県自治会館組合の規約変更に関する協


              議について





○議長(川村康治君) 日程第28、議案第23号、三重県自治会館組合の規約変更に関する協議についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第23号の提案説明を申し上げます。


 本案は、平成16年度の市町村合併により、志摩郡浜島町、同郡大王町、同郡志摩町、同郡阿児町及び同郡磯部町が廃され、その区域をもって新たに志摩市が設置されたこと、上野市、阿山郡伊賀町、同郡島ヶ原村、同郡阿山町、同郡大内山村及び那賀郡青山町が廃され、その区域をもって新たに伊賀市が設置されたこと、桑名市桑名郡多度町及び同郡長島町が廃され、その区域をもって新たに桑名市が設置されたこと、松阪市、一志郡嬉野町、同郡三雲町、飯南郡飯南町及び同郡飯高町が廃され、その区域をもって新たに松阪市が設置されたこと、亀山市及び鈴鹿郡関町が廃され、その区域をもって新たに亀山市が設置されたこと、三重郡楠町が廃され、その区域が四日市市に編入されたこと並びに度会郡大宮町、同郡紀勢町及び同郡大内山村が廃され、その区域をもって新たに大紀町が設置されたことに伴い、三重県自治会館組合規約を変更することについて協議するためのものであります。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議のほどお願いを申し上げます。


○議長(川村康治君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、議案第23号、三重県自治会館組合の規約変更に関する協議についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(川村康治君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





◎日程第29 議案第24号 三重地方税管理回収機構の規約変更に関す


              る協議について





○議長(川村康治君) 日程第29、議案第24号、三重地方税管理回収機構の規約変更に関する協議についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第24号の提案説明を申し上げます。


 本案は、平成16年度市町村の廃置分合による志摩郡浜島町、同郡大王町、同郡志摩町、同郡阿児町及び同郡磯部町を廃し、その区域をもって新たに志摩市を設置されたこと、上野市、阿山郡伊賀町、同郡島ヶ原村、同郡阿山町、同郡大内山村及び名賀郡青山町を廃し、その区域をもって新たに伊賀市を設置されたこと、桑名市、桑名郡多度町及び同郡長島町を廃し、その区域をもって新たに桑名市を設置されたこと、松阪市、一志郡嬉野町、同郡三雲町、飯南郡飯南町及び同郡飯高町を廃し、その区域をもって新たに松阪市を設置されたこと、亀山市及び鈴鹿郡関町を廃し、その区域をもって新たに亀山市を設置されたこと、三重郡楠町を廃し、その区域を四日市市に編入されたこと並びに度会郡大宮町、同郡紀勢町及び同郡大内山村を廃し、その区域をもって新たに大紀町を設置されたことに伴い、三重地方税管理回収機構規約を変更することについて協議したいので、地方自治法第290条の規定によりこの協議案を提出いたしますので、よろしくご審議賜り、お願いを申し上げます。


○議長(川村康治君)  これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、議案第24号、三重地方税管理回収機構の規約変更に関する協議についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(川村康治君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





◎日程第30 議案第25号 三泗鈴亀農業共済事務組合の規約変更に関


              する協議について





○議長(川村康治君) 日程第30、議案第25号、三泗鈴亀農業共済事務組合の規約変更に関する協議についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 山田町長。


○町長(山田信博君) 議案第25号の提案説明を申し上げます。


 この規約の変更に関する協議は、平成17年1月11日から亀山市及び鈴鹿郡関町を廃し、その区域をもって新たに「亀山市」を設置し、また同年2月7日から三重郡楠町を廃し、その区域を四日市市に編入することに伴い、三泗鈴亀農業共済事務組合の規約変更について市町村の合併特例法第9条の3第1項及び地方自治法第236条第1項の規定に基づき、規約を変更するための協議をすることについて議決を求めるものでございます。


 以上、概要をご説明いたしましたが、何とぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(川村康治君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、議案第25号、三泗鈴亀農業共済事務組合の規約変更に関する協議についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(川村康治君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





◎日程第31 発議第1号 「義務教育費国庫負担制度」の堅持を求める


             意見書の提出について





○議長(川村康治君) 日程第31、発議第1号、「義務教育費国庫負担制度」の堅持を求める意見書の提出についての件を議題といたします。


 事務局職員をして議案を朗読いたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 石川奈々子君。


○4番(石川奈々子君) 義務教育費国庫負担制度の必要性でございますが、1 義務教育費に対する国の責任でございますが、この「記」と書いてありますところをごらんください。国が義務教育の水準を維持するとともに、国家、社会の発展のために必要な教育投資を行う責任を果たすために設けられたものであるということでございます。国家戦略として義務教育政策を推進し、将来における国家、社会の発展を担う国民の資質、能力の向上を図る責任を負っていると思います。


 2 義務教育の無償制と完全就学の保障でございますが、義務教育の国庫負担法第1条 義務教育無償の原則に則りと定められております。義務教育費国庫負担制度が廃止されて義務教育費がすべて一般財源に生かされることになれば、今の財政状況のあおりを受けて教材費など学校予算が縮減されたら、保護者にしわ寄せということも予想されます。憲法が求める無償の原則に反する事態を招くことになりかねないということを危惧します。


 3 教職員の人材でございますが、財政負担で教職員の人件費は義務教育費の4分の3と極めて高い比率を占めております。地方財政の中で経常的経費の大きな部分を占めるため、財政状況が悪化したときは教職員の給与の抑制減額が課題にされると思います。そのようなことが繰り返されると教職員の質の低下を招きます。


 4 義務教育の地域間格差の是正でございます。財政力の格差がそのまま義務教育の教育水準の格差となるへき地、離島教育水準の低下を来すと私は危惧いたします。


 5 義務教育水準の安定的な確保でございます。義務教育の水準が不安定化しますと、財政状況の変動から直接反映されますと義務教育の水準が落ち込む、低下するということが危惧されます。


 6 地方財政の健全化でございます。制度は義務的経費である義務教育費によって地方財政が圧迫されないよう、国が義務教育のため財源保障することにより地方財政の健全化が保たれている役割をしていると思います。


 以上の理由でございます。何とぞよろしくお願いいたします。


○議長(川村康治君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 早川宣雄君。


○3番(早川宣雄君) この件につきましては、昨年の12月定例会では不採択というようなことになりまして、また、ほぼ同じ内容の意見書ちゅう形で出てまいりました。一応、12月定例議会では当議会は不採択ということになって、また、あえてこのような形で提案されたのはどういう理由か、まずそれだけお聞かせいただきたいと思います。


○議長(川村康治君) 石川奈々子君。


○4番(石川奈々子君) 私は、教育と外交と、そして国防は国が責任を持ってするものだと信じております。


 以上でございます。


○議長(川村康治君) ほかに質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 早川宣雄君。


○3番(早川宣雄君) 先ほども申し上げましたが、私、前回のときも反対ということで挙手さしていただきました。今回も同じ理由で反対させていただきます。


 といいますのも、一応、地方6団体が国の方へ一般財源化を要請しておるとことを踏まえますと、我々も地方に置く立場上、やはりその意見に従うのが当然ではないかなというのが1点。


 まだ、今いろいろ危惧されるような点をおっしゃいましたが、一応、資料をちょっと見ますと、平成12年度では教職員の任命や学級編成の基準設定等の事務を国が地方にその実施を委託する機関委任事務から地方自治体の主体とする自治事務と。地方の責任でやりなさいよというような形になっておりますし、そうなれば当然、財源の方も地方に移してしかるべきではないかなと。


 また、教育一定水準の確保をということになっておりますが、明治維新や戦後復興期のような非常に教育環境が劣悪な場合については、国が責任を持って、一応、教育環境の整備等を責任持って行うのが当然必要であったかと思いますが、もう現在、一応一定の教育水準が確保されております。ここでいろいろ議論があろうと思いますが、地域に根ざした特色ある多様な教育をこの制度ではできるのではないかなというようなことをこの地方6団体の意見書では言っておりますので、その趣旨に賛成しております。


 以上、討論を終わります。


○議長(川村康治君) 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 安藤邦晃君。


○1番(安藤邦晃君) 私は、地方分権推進のための三位一体改革自体は否定はいたしませんが、その一環としての義務教育費国庫負担制度の廃止には反対です。子どもたちは社会の未来であり、希望であります。その子どもたちに、生まれた地域や住んでいる地域によって義務教育に格差があっては不公平であります。


 実は昭和24年から27年までシャープ勧告というのがありまして、このときにですね、義務教育費が一般財源化されたことがあります。しかし、その義務教育費の地域間格差の発生や保護者への義務教育費の負担増から、義務教育費国庫負担制度が復活をした経緯があります。


 また、文部科学省の試算で、一般財源化された場合、北海道と、あと40ほどの県が現在の国庫負担金より減額になるとの結果も出ております。現在、中央教育審議会で議論をされているところでございますが、その今でこそこの意見書を出すいい時期ではないかというふうに思います。


 したがって私は、義務教育費国庫負担制度は堅持すべきであると考えます。


 以上、賛成討論を終わります。


○議長(川村康治君) 次に、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、発議第1号、「義務教育費国庫負担制度」の堅持を求める意見書の提出についての件を起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(川村康治君) 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





◎日程第32 請願第1号 「永住外国籍住民の地方参政権確立のための


             意見書採択」を求める請願





○議長(川村康治君) 日程第32、請願第1号、「永住外国籍住民の地方参政権確立のための意見書採択」を求める請願の件を議題といたします。


 事務局職員に請願書の朗読をいたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君) 紹介議員に請願の趣旨の説明を求めます。


 平塚 勝君。


○7番(平塚 勝君) ただいま事務局が朗読いたしたとおりでございますが、日本に永住する永住外国籍の方々、住民としての願いでありますので、どうか趣旨、理由などをご検察いただきましてご理解賜りまよう、よろしくお願いします。


 なお、三重県下におきましては、昨年12月17日、この北勢地域では川越町がまだでございます。そういった状況から、全国で75.8%の賛同をいただいてあるということでございますので、どうかご理解のほど、よろしくお願いいたします。


 以上。


○議長(川村康治君) これにて趣旨の説明を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております請願第1号については、会議規則第92条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君) ご異議なしと認めます。


 よって、請願第1号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 紹介議員に対し、これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、請願第1号、「永住外国籍住民の地方参政権確立のための意見書採択」を求める請願の件を採決いたします。


 請願第1号を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(川村康治君) 起立多数であります。


 よって、請願第1号は原案のとおり採択することに決しました。


 事務局職員は意見書案を配付してください。


                (意見書案配付)


○議長(川村康治君) この際、申し上げます。


 追加日程1 意見書第1号 永住外国人の地方自治体参政権確立に関する意見書の提出について


○議長(川村康治君) ただいま請願第1号が採択されましたことにより追加日程第1、意見書第1号が提出されましたので、直ちに追加し、議題といたします。


 事務局職員に意見書案の朗読をいたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 平塚 勝君。


○7番(平塚 勝君) ただいま事務局が意見書案を朗読したとおりでございますので、どうかよろしくお願いいたします。


○議長(川村康治君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 この意見書第1号につきましては、ただいま採択されました請願第1号の趣旨と同等でありますので、質疑・討論を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君) ご異議なしと認めます。


 よって、質疑・討論を省略することに決しました。


 これより、意見書第1号について採決いたします。


 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君) ご異議なしと認めます。


 よって、意見書第1号については原案のとおり可決されました。


 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。


 暫時休憩いたします。


 開始時間を5時からといたします。


               午後 4時43分 休憩


               午後 4時58分 再開


○議長(川村康治君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。





◎日程第33 請願第2号 WTO・FTA交渉に関する請願書





○議長(川村康治君) 日程第33、請願第2号、WTO・FTA交渉に関する請願書の件を議題といたします。


 事務局職員に請願書の朗読をいたさせます。


                (事務局 朗読)


○議長(川村康治君) 紹介議員に請願の趣旨の説明を求めます。


 平塚 勝君。


○7番(平塚 勝君) 請願の説明ということでございますが、まず、請願者 食とみどり、水を守る三重県連絡会議代表者 議長 谷山様。


 この団体は、人と自然が調和した社会とか安全と安心を実感できる社会、戦争のない平和の社会の実現を目指し、各県でさまざまな運動を行っております。


 主な参加団体は、自治労、日教組、私鉄総連、全日本農業団体、日本消費者連盟等でございます。


 昨年12月に第36回 全国集会が愛知県の豊橋市で開催されております。


 食とみどり、水を守る三重県連絡会議の代表者の議長 谷山様につきましては三重大学名誉教授で、現在は中部大学教授でございます。


 主な取り組みとしてご紹介させていただきます。アジア、アフリカ支援、米作付け運動ですか、小学生の総合学習の一環として、手作業による体験学習を実施、収穫された米をアフリカ・マリ共和国へ送ったという実績を持っておられます。


 環境問題でも取り組み、講演会の実施や環境にやさしい日用品、石鹸やスポンジを市民に配布するなど、理解を求めております。


 親子サトイモ堀り大会ということで、親子で収穫の喜びを味わい、農家、農業や職員に対する意識を高めてもらうようなことを目的として行っております。


 そういったことで、自治体決議運動もこの食品安全行政の充実を求める決議とか、このWTO・FTA交渉による決議もいろいろと運動しておるそうです。


 昨年12月17日に県議会でこれら可決しております。


 なお、アンケート調査も実施、四日市市で行われたイベント等で食に関するいろいろな調査、アンケート、チラシを配布したり行動しとる団体と聞いております。


 理由といたしましては、事務局が朗読したとおりでございます。もう詳しい内容についてはお手元のとおりでございますので省略させていただきますので、何とぞこの内容についてご理解、ご賛同いただきますようによろしくお願いいたします。


○議長(川村康治君) これにて趣旨の説明を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております請願第2号については、会議規則第92条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君) ご異議なしと認めます。


 よって、請願第2号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 紹介議員に対し、これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 平田武重君。


○6番(平田武重君) これに関しましては、請願書に関しまして、私は同意している1人でございますけども、一言私の意見を述べさせていただきたいと、こう思うのでございます。


○議長(川村康治君) 平田武重議員に申します。


 今、質疑の時間ですから。


○6番(平田武重君) 失礼しました。


○議長(川村康治君) ほかに質疑はありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 平田武重君。


○6番(平田武重君) 賛成意見でございますけど、農水産業の国内需給というのは日本国にとって大原則であるとともに、裏を返せば、世界各国共存共栄のルールも必要だと思っております。


 また、国内生産者法も必要であると私は思っておりますが、現状はですね、農業分野において世界各国より安い商品が店頭に並べられているのが現状でございます。我々消費者にとって安全、安心、また安価であれば、生産国がどこであれ、その商品に目がいくと思います。我が国は、現在、国民所得の減少により、年金、保険料の未払い、遅れ等が報告されているのが現状でございます。自己防衛手段として安いものを買うのは常識ではないかと思っておるところでございます。


 余談になりますが、私は最近、2、3年前ですか、中国の青島へ行きまして、そこから済南市まで400kmぐらい離れているところですが、そこでバスで100キロぐらいで走りますと、両方の畑に温室がございまして、そこでネギとかホウレンソウですね、これが2時間ぐらい走ってもそういう温室でつくってるところがありました。やはりこういう大量生産で農業所得の低い国と日本の生産方式ではなかなか太刀打ちできないなというのが実感で帰ってまいりました。


 やはり今言われたように、生産者保護のセーフガードも必要であると思いますが、一番大事なのは、国内生産者の意識改革も必要であります。国内生産者、要するに消費者がより密接になり、新鮮、安心、安全、こういうものの野菜を提供していかなければ一つの打開方法ではないかと思いますし、最近ではまた生産者の直売店が各地に出店し、生産者の顔が見えるようになっていると思いますが、こういうことも一つの方法ではないかと思いますが、確かにセーフガードというのが必要でございます。共存共栄のムードも守りつつセーフガードもある程度必要と思いますが、やはり国際社会に勝つようなことも見いだす必要があると思います。


 以上が私の意見でございます。以上です。


○議長(川村康治君) 次に、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより請願第2号、WTO・FTA交渉に関する請願書の件を採決いたします。


 請願第2号を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(川村康治君) 起立多数であります。


 よって、請願第2号は原案のとおり採択することに決しました。


 事務局職員は意見書案を配付してください。


                (意見書案配付)


○議長(川村康治君) この際、申し上げます。





◎追加日程第2 請願第2号 WTO・FTA交渉に関する意見書の提出


              について





○議長(川村康治君) ただいま請願第2号が採択されましたことにより、追加日程第2、意見書第2号が提出されましたので、直ちに追加し、議題といたします。


 事務局職員に意見書案の朗読をいたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君) 提出者より提案理由の説明を求めます。


 平塚 勝君。


○7番(平塚 勝君) ただいま事務局が意見書案を朗読したとおりでございます。どうかお認めいただきますようによろしくお願いいたします。


 以上です。


○議長(川村康治君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 この意見書第2号につきましては、ただいま採択されました請願第2号の趣旨と同等でありますので、質疑・討論を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君) ご異議なしと認めます。


 よって、質疑・討論を省略することに決しました。


 これより、意見書第2号について採決いたします。


 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君) ご異議なしと認めます。


 よって、意見書第2号については原案のとおり可決されました。





◎日程第34 請願第3号 食品安全行政の充実を求める国への意見書提


             出についての請願書





○議長(川村康治君) 日程第34、請願第3号、食品安全行政の充実を求める国への意見書提出についての請願書の件を議題といたします。


 事務局職員に請願書の朗読をいたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君) 紹介議員に請願の趣旨の説明を求めます。


 平塚 勝君。


○7番(平塚 勝君) ただいま事務局に朗読いただいたとおりでございます。国への意見書ということで、この安全行政の充実のことはBSE発生後、重なる不祥事があったと。行政や事業所に対する消費者の不審、2003年5月には食品安全基本法が成立し、同年7月、食品安全委員会発足しております。食品を最終的に口にするのは消費者であります。そういったことを考えますと、消費者を主体とした法律として食品安全基本法が十分であるとは言えません。


 1.食品安全行政に関する事項。本来、消費者に食の安全を求める権利、措置請求権が存在しますが、食品安全基本法では消費者の権利を保障する文句はなく、消費者の役割として意見を述べるにとどまっています。さらに、最終的に結論を下す食品安全委員会の中に消費者代表は含まれておらず、このままでは、単に苦情相談レベルの扱いに終わるということが危惧されております。


 また、消費者への食品の安全を確保する上で生産段階での安全確保が不可欠です。そのために有機農、農薬や化学肥料を使用しない。有機畜産、有機肥料などを奨励する人があります。収益を考慮した場合、困難と言えます。これらが実現できるよう、制度の充実を求めております。


 最近、米国産の牛肉の輸入再開の声が聞こえてきます。難解な専門用語による議論を消費者がどこまで理解しているのか疑問です。しかも安全でないことが立証されてわけだから、輸入禁止はおかしいと言うた市長もあるようです。大変心配されます。さきにも述べたとおり、消費者の不安に耳を傾け、取り除くことが第一であるべきと考えています。


 2.食品安全委員会に関する事項。過去の経験を生かす上でリスク管理を行う厚生省や農水省に対し、強い監督・監視を行える権限や軌道性を持たせる必要があります。二つ目には、上記の独立性を持たせる上で、委員は生産から消費者まで変わりのないメンバーを透明性を確保して選出する必要があろうかということでございます。


 3.輸入農産物の安全確保に関する事項といたしましては、現在の消費者は、食品やその原料となる生産物に対する知識が大変乏しいと言われております。そのため消費者は表示されている情報のみに頼らざるを得ないのが現状です。輸入農産物については原産国のみが記されているだけで、不明な点が多過ぎるではないでしょうか。速やかな情報公開は当然であると考えますということで、意見書の提出とともに現段階では請願書の採択をいただきたいということで、よろしくお願いいたします。


○議長(川村康治君) これにて趣旨の説明を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております請願第3号については、会議規則第92条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君) ご異議なしと認めます。


 よって、請願第3号については委員会の付託を省略することに決しました。


 紹介議員に対し、これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終了いたします。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 石川奈々子君。


○4番(石川奈々子君) 21世紀になって私たちが食生活ということで大変健康管理に気を使う時代になってきたと思います。それで家庭の食を預かる私たち主婦にとって食の安全は欠くべからざるものになっております。それで消費者の意見が反映すること、そして委員の選任するとこの透明性がどうも私、不透明だと思います。それから、違反事例は速やかに広報してほしいなということを思っております。生活習慣病のほとんどが食が原因と言われておりますから、食を慎重に選べば予防できると立証されております。


 以上でございます。賛成討論をさせていただきます。


○議長(川村康治君) 次に、本案に対する反対討論の発言を許します。


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 賛成討論なしと認めます。


 これをもって討論を終了いたします。


 これより、請願第3号、食品安全行政の充実を求める国への意見書提出についての請願書の件を採決いたします。


 請願第3号を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (起 立 多 数)


○議長(川村康治君) 起立多数であります。


 よって、請願第3号は原案のとおり採択することに決しました。


 事務局職員は意見書案を配付してください。


                (意見書案配付)


○議長(川村康治君) この際、申し上げます。





◎追加日程第3 意見書第3号 職員安全行政の充実を求める意見書の提


               出について





○議長(川村康治君) ただいま請願第3号が採択されましたことにより、追加日程第3、


 意見書第3号が提出されましたので直ちに追加し、議題といたします。


 事務局職員に意見書案の朗読をいたさせます。


                (事務局長 朗読)


○議長(川村康治君) 提出者から提案理由の説明を求めます。


 平塚 勝君。


○7番(平塚 勝君) ただいま事務局が意見書案を朗読したとおりでございます。どうかよろしくご理解いただきますよう、お願いします。


○議長(川村康治君) これをもって提案理由の説明を終わります。


 この意見書第3号につきましては、ただいま採択されました請願第3号の趣旨と同等でありますので、質疑・討論を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君) ご異議なしと認めます。


 よって、質疑・討論を省略することに決しました。


 これより、意見書第3号について採決いたします。


 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。


              (「異議なし」の声あり)


○議長(川村康治君) ご異議なしと認めます。


 よって、意見書第3号については、原案のとおり可決されました。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。


 大変ご苦労さまでした。


               午前 5時41分 散会


              


会議の経過を記載して、その相違のないことを証するため、ここに署名する。








川越町議会議長








川越町議会議員








川越町議会議員