議事ロックス -地方議会議事録検索-


三重県 伊賀市

平成19年第8回定例会(第6日12月25日)




平成19年第8回定例会(第6日12月25日)





        平成19年第8回伊賀市議会(定例会)会議録


         平成19年12月25日(火曜日)(第6日)


         ─────────────────────


 
  平成19年12月25日(火)午前10時開議


 日程第 1 議案の訂正


   第 2 議案第115号 平成19年度三重県伊賀市一般会計補正予算(第2号)


       議案第116号 平成19年度三重県伊賀市国民健康保険事業特別会計


               補正予算(第2号)


       議案第117号 平成19年度三重県伊賀市簡易水道事業特別会計補正予


               算(第2号)


       議案第118号 平成19年度三重県伊賀市介護保険事業特別会計補正予


               算(第2号)


       議案第119号 平成19年度三重県伊賀市農業集落排水事業特別会計補


               正予算(第1号)


       議案第120号 平成19年度三重県伊賀市公共下水道事業特別会計補正


               予算(第1号)


       議案第121号 平成19年度三重県伊賀市浄化槽事業特別会計補正予算


               (第1号)


       議案第122号 平成19年度三重県伊賀市サービスエリア特別会計補正


               予算(第1号)


       議案第123号 平成19年度三重県伊賀市大山田財産区特別会計補正予


               算(第1号)


       議案第124号 平成19年度三重県伊賀市病院事業会計補正予算(第2


               号)


       議案第125号 平成19年度三重県伊賀市水道事業会計補正予算(第2


               号)


                         予算特別委員長報告───採 決


   第 3 議案第126号 伊賀市行財政改革推進委員会条例の制定について


       議案第127号 伊賀市指定管理者選定委員会条例の制定について


       議案第128号 伊賀市職員採用試験委員会条例の制定について


       議案第129号 伊賀市まちづくり委員会条例の制定について


       議案第130号 伊賀市交通計画協議会条例の制定について


       議案第131号 伊賀市地域公共交通会議条例の制定について


       議案第132号 伊賀市外国人住民協議会条例の制定について


       議案第133号 伊賀市民美術展覧会運営委員会条例の制定について


       議案第134号 伊賀市行政情報番組検討委員会条例の制定について


       議案第161号 伊賀市入札等監視委員会条例の制定について


       議案第162号 伊賀市副市長定数条例の一部改正について


       議案第163号 伊賀市史編さん条例の制定について


       議案第164号 伊賀市表彰条例の制定について


       議案第165号 俳文学関係著作に係る文部科学大臣賞授賞に関する条例


               の制定について


       議案第167号 伊賀市職員の給与に関する条例の一部改正について


       議案第168号 伊賀市職員の育児休業等に関する条例等の一部改正につ


               いて


       議案第171号 権利の放棄について


       議案第172号 伊賀市・名張市広域行政事務組合規約の変更に関する協


               議について


                         総務常任委員長報告───採 決


   第 4 議案第109号 伊賀市知的障害者授産施設の設置及び管理に関する条例


               の一部改正について


       議案第135号 伊賀市給食センター運営委員会条例の制定について


       議案第136号 伊賀市障がい児就学指導委員会条例の制定について


       議案第137号 伊賀市立学校結核対策委員会条例の制定について


       議案第138号 伊賀市生涯学習推進委員会条例の制定について


       議案第139号 伊賀市放課後子どもプラン施策検討委員会条例の制定に


               ついて


       議案第140号 伊賀市子ども健全育成施策検討委員会条例の制定につい


               て


       議案第141号 伊賀市地域活動支援事業審査会条例の制定について


       議案第142号 伊賀市ごみ減量・リサイクル等推進委員会条例の制定に


               ついて


       議案第143号 伊賀市一般廃棄物の収集、運搬、処分及び浄化槽清掃業


               の委託、許可、更新等(取消し及び停止を含む)に関す


               る審査委員会条例の制定について


       議案第144号 伊賀市環境保全負担金条例の一部改正について


       議案第145号 伊賀市障がい者介護給付費等の支給に関する審査会条例


               の制定について


       議案第146号 伊賀市障がい者地域自立支援協議会条例の制定について


       議案第147号 伊賀市地域福祉計画推進委員会条例の制定について


       議案第148号 伊賀市老人ホーム入所判定委員会条例の制定について


       議案第149号 伊賀市保育所(園)あり方検討委員会条例の制定につい


               て


       議案第150号 伊賀市少子化対策推進委員会条例の制定について


       議案第151号 伊賀市地域密着型サービス運営委員会条例の制定につい


               て


       議案第152号 伊賀市地域包括支援センター運営協議会条例の制定につ


               いて


       議案第153号 伊賀市予防接種健康被害調査委員会条例の制定について


       議案第154号 伊賀市同和公営住宅運営委員会条例の制定について


       議案第166号 伊賀市市民活動支援センター設置条例の制定について


       議案第169号 伊賀市立学校設置条例の一部改正について


       議案第173号 指定管理者の指定について


       議案第174号 指定管理者の指定について


       議案第175号 伊賀市一般廃棄物処理基本計画(ごみ編)の策定につい


               て


       議案第183号 伊賀市後期高齢者医療に関する条例の制定について


       議案第184号 伊賀市国民健康保険税条例の一部改正について


       議案第185号 伊賀市国民健康保険条例の一部改正について


                       教育民生常任委員長報告───採 決


   第 5 議案第155号 伊賀市農業振興地域整備促進協議会条例の制定について


       議案第156号 伊賀市農業経営基盤強化促進協議会条例の制定について


       議案第157号 伊賀市森林管理協議会条例の制定について


       議案第158号 伊賀市勤労者福祉会館条例の一部改正について


                       産業経済常任委員長報告───採 決


   第 6 議案第159号 伊賀市道路等愛称名検討委員会条例の制定について


       議案第160号 伊賀市都市マスタープラン策定委員会条例の制定につい


               て


       議案第170号 伊賀市農業集落排水処理施設等の設置及び管理に関する


               条例の一部改正について


       議案第176号 伊賀市生活排水処理基本計画の策定について


                       建設水道常任委員長報告───採 決


   第 7 請願の委員長報告について


   第 8 議案第186号 固定資産評価審査委員会委員の選任について


                               上 程───採 決


   第 9 議案第187号 公平委員会委員の選任について


                               上 程───採 決


   第10 議案第188号 教育委員会委員の任命について


                               上 程───採 決


   第11 農事組合法人「伊賀の里モクモク手づくりファーム」問題調査特別委員長


       報告について


   第12 庁舎建設問題特別委員長報告について


   第13 発議第14号 地方財政の強化・拡充、及び財政健全化法の施行にあたっ


              ては地方自治原則の堅持を求める意見書(案)の提出につ


              いて


                               上 程───採 決


   第14 発議第15号 福祉医療費助成制度の見直し案に係る意見書(案)の提出


              について


                               上 程───採 決


         ─────────────────────


〇会議に付した事件


 議事日程のとおり


         ─────────────────────


〇出席議員(32名)


 議席番号    氏   名    議席番号    氏   名


    1番  田 山 宏 弥 君   19番  桃 井 隆 子 君


    2番  本 城 善 昭 君   20番  恒 岡 弘 二 君


    3番  北 出 忠 良 君   21番  土 井 裕 子 君


    4番  木 津 直 樹 君   22番  中 岡 久 徳 君


    5番  空 森 栄 幸 君   23番  英   成 樹 君


    6番  渡久山 カナエ 君   24番  馬 場 登代光 君


    7番  前 田 孝 也 君   25番  宮 ? 由 隆 君


    8番  松 村 頼 清 君   26番  森 岡 昭 二 君


    9番  森   正 敏 君   27番  森 永 勝 二 君


   10番  森 本 さとし 君   28番  安 本 美栄子 君


   12番  今 井 由 輝 君   29番  山 岡 耕 道 君


   13番  岩 田 佐 俊 君   30番  小 丸 勍 司 君


   14番  大 西 保 定 君   31番  森 野 廣 榮 君


   15番  奥   邦 雄 君   32番  前 川 款 昭 君


   16番  勝 矢 節 義 君   33番  本 村 幸四郎 君


   17番  坂 井   悟 君   34番  葛 原 香 積 君


   18番  中 本 徳 子 君


         ─────────────────────


〇欠席議員(1名)


   11番  今 井 博 昭 君   15番  奥   邦 雄 君


         ─────────────────────


〇説明のため出席した者


 職   名          氏     名


  市長           今 岡 睦 之 君


  副市長          権 蛇 英 明 君


  副市長          内 保 博 仁 君


  収入役          角 田 康 一 君


  理事           廣   行 雄 君


  総務部長         赤 澤 行 宏 君


  総務部参事        岡 部 隆 次 君


  企画振興部長       中 嶋   孝 君


  人権政策部次長      堀     忍 君


  生活環境部長       永 持 嘉 宣 君


  健康福祉部長       槌 野 策 司 君


  産業振興部長       半 田 泰 士 君


  建設部長         上 田 耕 二 君


  水道事業管理者      濱   一 吉 君


  教育委員長        勝 本 順 子 君


  教育長          味 岡 一 典 君


  教育部長         森 永 喜久雄 君


  消防長          山 崎 和 憲 君


  監査委員         福 壽   勇 君


  監査委員事務局長     松 本 博 臣 君


  市民病院事務長兼事務部長 武 藤 隆 勇 君


  伊賀支所長        西 出 健一郎 君


  島ヶ原副支所長      池 口 法 行 君


  阿山支所長        中 川 重 憲 君


  大山田支所長       恵 村 孝 次 君


  青山支所長        城 山 廣 三 君


  出納室長         岡 部 洋 子 君


  財政課長         西 堀   薫 君


         ─────────────────────


〇出席事務局職員


 職   名          氏     名


  局長           松 永 彰 生 君


  次長           前 田 裕 三 君


  副参事          花 岡 穣 一 君


  庶務係長         川 出 敦 子 君


         ─────────────────────





            (午前10時00分 開議)


○議長(岩田佐俊君)


 おはようございます。


 これより本日の会議を開きます。


 本日ただいままでの出席議員数は32名、会議は成立しました。


 お諮りします。本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。そのように取り扱うことにご異議ありませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご異議なしと認めます。よって、本日の議事日程は、お手元に配付のとおり決しました。


 これより議事に入ります。


 日程第1 議案の訂正についてを議題とします。


 当局の説明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 おはようございます。


 いよいよ本日最終日ということでございまして、今議会に上程させていただきました条例の改正案等につきまして、議会からご意見を賜りました。ただいま上程をいただきました議案の訂正についてご説明をさせていただきたいと存じます。


 去る12月6日に上程させていただきました附属機関の設置に係る各条例案等につきまして、議会の方から、一部に整合がとれていない表現があるなどのご意見をちょうだいいたしました。つきましては、ちょうだいいたしましたご意見を参考にしまして再度精査をさせていただきました結果などを踏まえ、お手元の正誤表のとおり議案の訂正をお願い申し上げたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 葛原香積君。


○34番(葛原香積君)


 ただいまの訂正ということでございますので、議会運営委員会並びに議長さんの考え方でこうなってきたという市長の説明は了といたしますけども、この取り扱いについてちょっと私は、修正部分として抵触してないのか。なぜならば、訂正ということでございますけども、やはり議会ルール、本会議のルールといたしましては、ご案内のように訂正はそれぞれ字の間違いとか、またつけ加えるとか削除するとかそういうことで、新たに項目をふやすということについては修正でなかろうか。修正につきましては議案の差しかえということを前提とし、これまでの経過を見ますと本日それぞれの委員会が開かれるということは、訂正じゃなくして修正ではないのか、そこら辺の見解をお尋ねしておきたいと思います。


 当局当局、当局が出されてんのやから当局。


○議長(岩田佐俊君)


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 訂正をさせていただくのか議案の差しかえにさせていただくのかっていうのは、議会事務局の方と私の総務部の方と事前に相談をさせていただいて、今回の訂正という方法でということで事務局さんの方からご指導いただいたというふうに伺っておりますんですが。


○議長(岩田佐俊君)


 葛原香積君。


○34番(葛原香積君)


 市長さんはそういう断り言うたんですけれども、修正と訂正、そして話し合いでなされたということはルールにのっとってしているんですけど、議会で決めたらそれでええんで。そうなれば、議長並びに議会運営委員会からやっぱりそういう経過を説明があってこそ特例として修正すべきことですけれども、訂正でこんだけの書類で認めると、差しかえを省略するということですので、議長並びに議運の委員長から、どのようにしますってことだけ、本会議ですので報告願いたいと思います。


○議長(岩田佐俊君)


 松村頼清君。


○議会運営委員長(松村頼清君)


 ただいま市長の方からもございますように、行政側と議会事務局と説明した中で議会運営委員会を開きまして、議会運営委員会の中でもご了承いただきまして、それにつきましてはルールにのっとったいう形で理解しておりますのでご理解いただけると思います。


○議長(岩田佐俊君)


 葛原香積君。


○34番(葛原香積君)


 それらがなぜ、一応修正ですけど、訂正、修正で議会運営委員会認めたこと、これはもう了解します。修正箇所をなぜ再提出、差しかえをしないのか、それは総務部長にお尋ねします。なぜそれができないのか、その紙代ぐらいわかってるやないか。


○議長(岩田佐俊君)


 総務部長。


            (総務部長 赤澤行宏君登壇)


○総務部長(赤澤行宏君)


 ただいまご指摘いただきましたとおり、基本的な問題でございますので、私の方からまず議会事務局にお諮りさせていただきました。その中で各議員さん、特に議長を含めまして、それぞれこの運営につきましていろいろとご意見もちょうだいしまして、全部差しかえ、あるいは議会側からの修正、それから今回お願いするような訂正、それにつきましてご協議いただきました結果、私どもの方からあえて全部差しかえという形をとらないで訂正でお願いできるというふうに伺いましたので、そのようにさせていただきました。


○議長(岩田佐俊君)


 葛原香積君。


○34番(葛原香積君)


 それなら特例として認めますけども、後刻休憩時に開かれる各この議案を持ってる常任委員会で、委員長からその訂正の理由について先に述べておかなきゃならないと思うんですけど、それだけ要望しておきます。その委員会の先に委員長から、こういう経緯で訂正で落ちついたということはやっぱり特例として言ってもらっておかなければ、修正箇所ですのであくまで出るとこ出れば修正ですよ。それだけ考えて委員長に進めていただきたいということ要望して、終わります。


○議長(岩田佐俊君)


 お諮りいたします。先ほどの当局よりの説明のとおり承認することにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご異議なしと認めます。よって、議案訂正については承認することに決しました。


 常任委員会を開催のため、暫時休憩いたします。


            (午前10時07分 休憩)


             ─────────────


            (午前10時47分 再開)


○議長(岩田佐俊君)


 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 日程第2 議案第115号から議案第125号までの予算関係11議案を一括議題とします。


 本案に関し、予算特別委員長の報告を求めます。


 特別委員長。


          (予算特別委員長 馬場登代光君登壇)


○予算特別委員長(馬場登代光君)


 ただいま議題となりました議案第115号から議案第125号の平成19年度一般会計、8特別会計及び2企業会計の補正予算関係11議案につきまして、当委員会における審査の経過と結果についてご報告申し上げます。


 本特別委員会は12月17日に開催し、正副委員長の互選を行い、委員長には私、馬場登代光が、副委員長には森本さとし君を選出の上、審査を行いました。


 まず、補正予算の概要につきまして若干申し上げます。


 今回の補正は、各会計を通じまして、本年度の人事院勧告に基づき改正された給与法によります国家公務員の給与改定に準じた職員給与の改定及び年度内の職員異動、退職予定者に係る人件費について所要額の補正を行うほか、県、国の補助認証の追加または変更があった事業費の補正や、各施設の維持管理業務などについて必要な債務負担行為を設定するとともに、地方債ではそれぞれ所要額を見込む補正を行うとのことであります。


 最初に、議案第115号の一般会計補正予算第2号につきましては、既定の予算額に歳入歳出それぞれ8億7,987万9,000円を追加し、補正後の予算額を434億195万5,000円とするものであります。


 歳出補正の主な内容は、人件費では人事院勧告に基づき一般職員の勤勉手当の支給割合を引き上げるなど、給与改定や職員異動及び退職予定者の増加によります所要額を計上し、合わせて約5億880万円の追加を行っております。


 投資的経費では、全体で約380万円の減額を行っておりますが、主な事業では、補正認証の変更などにより上野西小学校大規模改修工事費約2,380万円のほか、国史跡上野城址保存整備事業では約760万円の減額されております。


 単独事業では、島ヶ原運動広場整備事業で約1,550万円、平成20年4月1日から開設予定の地区市民センター5カ所を整備するための備品購入費など、事業全体で1,150万円の追加を行っています。


 また、災害復旧費では、去る7月14日の台風4号により災害が発生したため、現年発生公共土木施設災害復旧事業で1,220万円の追加を行っております。


 扶助費では、介護訓練等給付費約5,860万円、更生医療給付費約4,200万円、介護用品等給付事業給付費を約740万円などを増額し、合わせて約1億2,160万円増額となっております。


 また、補助費等では、約1億6,670万円の増額となっておりますが、主なものといたしまして、川上ダム建設に係る下流負担金精算返納金約1億4,510万円を新規計上しているほか、過年度市町村税還付金及び還付加算金2,170万円や三重県後期高齢者医療広域連合負担金約1,300万円などを増額し、社会福祉協議会職員設置補助金を約2,650万円減額しております。


 物件費では、健康診査検診業務委託料約3,730万円の増額を初め、保育所業務従事者賃金約2,090万円や予防接種業務委託料970万円など、全体で7,050万円を増額しております。


 繰出金では、国民健康保険事業特別会計約880万円増額、介護保険事業特別会計は約240万円減額となっておりますが、これらは一般会計からの繰り出しの対象となっております職員人件費、事務経費及び事業費の変更に伴う増減であります。


 以上の一般会計歳出補正の財源としまして、国県支出金、市債等の特別財源はそれぞれ事業費の変更に伴い所定の増減を行い、一般財源では普通交付税の約1億5,900万円の減収を見込みましたが、市税のうち法人市民税1億円、固定資産税1億680万円、臨時財政対策債7,120万円の増額が見込まれております。


 次に、議案第116号の国民健康保険事業特別会計補正予算第2号では、事業勘定で、職員の給与改定及び異動等による職員人件費150万円の増額を初め、保険給付費約2億8,420万円、高額医療費拠出金約1,340万円、保険財政共同安定化事業拠出金約6,000万円などの増額を行い、予備費で約1億870万円を減額し、全体で2億6,722万4,000円の増額補正となっています。


 また、直営診療勘定では、職員人件費約30万円、医療用機械器具約50万円を増額し、合わせて76万5,000円の増額補正を行っています。


 次に、議案第117号の簡易水道事業特別会計補正予算第2号では、職員人件費約630万円を減額し、簡易水道事業施設整備基金積立金約330万円、市債利子約600万円の増額補正と予備費約570万円の追加など消費税還付金を財源として、全体で821万6,000円の増額補正となっています。


 次に、議案第118号の介護保険事業特別会計補正予算第2号では、職員人件費約1,380万円を減額するほか、過年度国県支出金精算返還金約1,270万円、食の自立支援事業委託料280万円、認定調査等経費約140万円、介護保険システム改修業務委託料約100万円などの追加を行い、全体で458万3,000円の増額補正を行っています。


 次に、議案第119号の農業集落排水事業特別会計補正予算第1号では、平成18年度決算剰余金を財源に施設設備基金積立金2,830万円を追加するほか、県道改良に伴う施設移設修繕料約50万円を追加し、全体で2,885万1,000円の増額補正となっています。


 次に、議案第120号の公共下水道事業特別会計補正予算第1号では、平成18年度決算剰余金に係る施設整備基金積立金約190万円を追加計上する一方、希望ヶ丘地区処理施設建設費で約7,190万円を減額するなど、全体で7,005万2,000円の減額補正を行っております。


 次に、議案第121号の浄化槽事業特別会計補正予算第1号では、浄化槽清掃等保守点検業務委託につきまして、債務負担行為を設定しております。


 次に、議案第122号のサービスエリア特別会計補正予算第1号では、施設修繕料など施設管理経費約130万円を増額するとともに、予備費に550万円追加するなど、繰越金を財源に合わせて677万1,000円の増額補正を行っております。


 次に、議案第123号の大山田財産区特別会計補正予算第1号では、財産区区有林造成事業で間伐等作業員賃金約40万円を追加し、緑資源機構造林造成事業で造林整備業務委託料約170万円を増額するなど、全体で252万4,000円を追加しております。


 次に、議案第124号の病院事業会計補正予算第2号では、収益的支出で、職員の給与改定及び異動等によりまして職員給与費を減額するほか、特定健診システム開発委託料を新規計上し、合わせて1,913万2,000円の減額をしております。資本的支出では、医師住宅に係る住宅敷金60万円を増額補正を行っております。


 次に、議案第125号の水道事業会計補正予算第2号では、収益的支出で、職員の給与改定及び異動に伴い職員給与費を約1,000万円、企業債利息を約550万円増額し、全体で1,543万2,000円の増額を行っております。資本的支出では、職員の給与改定及び異動等に伴う人件費約870万円を減額し、企業債償還金を約1,200万円増額しております。


 以上、議案第115号から議案第125号までの一般会計、特別会計及び企業会計を合わせまして11億2,894万7,000円を増額し、補正後の全会計の予算総額を835億6,259万2,000円としようとするものであります。


 委員からは、各会計におきまして多岐にわたり質疑等があり、当局からは一定の回答がなされたとこでございますが、本委員会は議員全員で構成されており審査内容は十分ご承知のことと存じますので、質疑に関する報告は省略し、ここでは主な要望、意見等のご報告をさせていただきます。


 一般会計では、障害者自立支援にかかわって、ファミリーサポート事業で子供たちのサポートの仕方を勉強した方に日中一時支援事業のお手伝いをしてもらえる仕組みを検討されたい。土地改良事業を初めとする公共事業委託料について、予算要求の際に十分調査し、過大な要求にならないようにされたい。今後市民センター機能をより充実させるため、住民自治協議会・公民館分館経費及びセンター運営等の予算を減額しないこと。社会福祉協議会等行政の業務をゆだねている任意団体等に対し補助金や事務事業の見直しを行う場合には、方針を示し説明を十分行うこと。高齢者の交通事故が多発していることから、交通安全指導や市民挙げて啓発に取り組んでほしい。応急診療所の利用方法について利用者へ丁寧に説明をしてほしい。また、診療所までの案内板の設置を検討されたい。市税の減免について適正な手続が行われていなかった。今後総括を行い、適切な事務処理をされたい。国民健康保険事業特別会計では、直営診療所を今後とも継続していくように努力されたい。介護保険事業特別会計では、ホームヘルプ事業の生活支援について、同居家族がいる場合でも実情を調査し、介護を受ける身になって対応してほしい。病院事業会計では、臨時の看護師等に賞与が支給されていないとのことであるが、看護師等が不足している中で貴重な人材を確保するため、支給について検討してほしい等の要望がありました。市当局におかれましては、審査を通じて出された指摘事項や要望など十分留意の上、適正な予算執行がなさるよう要望するものであります。


 審査の結果、議案第115号から議案第125号は、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 報告に対し、ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は一括行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご異議なしと認めます。よって、採決は一括行います。


 議案第115号から議案第125号までの11議案に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 全会一致であります。よって、議案第115号から議案第125号までの11議案は、いずれも可決しました。


 次に、日程第3 議案第126号から議案第134号までと、議案第161号から議案第165号までと、議案第167号、議案第168号、議案第171号及び議案第172号の18議案を議題とします。


 本案に関し、総務常任委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長。


           (総務常任委員長 森本さとし君登壇)


○総務常任委員長(森本さとし君)


 ただいま議題となりました総務常任委員会に付託されております18議案について、当委員会における審査の経過と結果についてご報告申し上げます。


 まず、議案第126号、伊賀市行財政改革推進委員会条例の制定について、議案第127号、伊賀市指定管理者選定委員会条例の制定について、議案第128号、伊賀市職員採用試験委員会条例の制定について、議案第129号、伊賀市まちづくり委員会条例の制定について、議案第130号、伊賀市交通計画協議会条例の制定について、議案第131号、伊賀市地域公共交通会議条例の制定について、議案第132号、伊賀市外国人住民協議会条例の制定について、議案第133号、伊賀市民美術展覧会運営委員会条例の制定について、議案第134号、伊賀市行政情報番組検討委員会条例の制定についての以上9議案でございますが、市の附属機関を地方自治法の規定に基づき条例により設置しようとするものでありますので、一括審査を行いました。


 委員からは、委員の選定方法はどうしているのか、同一人に複数任命はあるのか、公募の場合、人数制限するのかとの質疑に対し、当局からは、委員会趣旨に合った形で各種団体から公募、選定している。各所管部で任命するため重複任命はあり、多い方で23委員会委員となっている人が1名、9委員会が3名、8委員会が2名であり、今後は極端に多い場合は精査し、女性の応募があれば積極的に任命していくとの回答がありました。128号について、委員の人数、選考方法、任期は1年だが委員は変わっているのかとの質疑に対し、当局からは、19年度7名、幅広い中から選任しているとのこと。7名のうち5名は昨年度から再任であるとの回答がありました。各種団体とあるが、漠然としており範囲を限定した方がよいのではとの質疑に対し、当局からは、その委員会の趣旨、時期に合った委員の選任を行うためとの回答がありました。議員が委員に任命される場合があるが、明記してはどうかとの質疑に対し、当局からは、その他市長が必要と認めた者の項を適用し任命するとの回答がありました。さらに134号について、番組制作には議会が参画した方がよいと思うとの質疑に対し、当局からは、一昨年、議会からの申し入れで省いた経緯があり、今後議会として推薦していただければ任命させていただくとの回答がありました。


 審査の結果、議案第126号から議案第134号までの以上9議案は、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第161号、伊賀市入札等監視委員会条例の制定についてでございますが、公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律に基づき、市が発注した工事等に係る入札及び契約の過程と内容の透明性、公正な競争性を確保するため、入札等を監視する委員会を設置するための条例を制定しようとするものであります。なお、この条例は平成20年1月1日から施行するとのことです。


 委員からは、委員5名の内訳はとの質疑に対し、当局からは、学識経験者、大学教授、弁護士、行政書士等であり、女性も登用したいとの回答がありました。また、公開の範囲は議事録か、あるいは概略の公開かとの質疑に対し、当局からは、概略を公開しているとの回答がありました。


 審査の結果、本案は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第162号、伊賀市副市長定数条例の一部改正についてでございますが、権蛇副市長が辞職することとなったことに伴い、地方自治法第161条第2項の規定に基づき、副市長の定数を1人としようとするものであります。なお、この条例は平成20年1月1日から施行するとのことです。


 委員からは、市長は議会答弁で副市長2人制は任期中としていたが、どういった理由で変わったのかとの質疑に対し、当局からは、当面の間を1期4年と答弁した。権蛇副市長は、合併、行革等その任務を果たしたとして自主的退任であるとの回答がありました。


 審査の結果、本案は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第163号、伊賀市史編さん条例でございますが、附属機関の設置等に関する条例が制定されたことに伴い、条例を制定しようとするものです。なお、この条例は平成20年1月1日から施行するとのことです。


 委員からは特に質疑もなく、本案は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第164号、伊賀市表彰条例でございますが、附属機関の設置等に関する条例が制定されたことに伴い、条例を制定するものです。なお、この条例は平成20年1月1日から施行し、経過措置として、伊賀市表彰規則の規定によりなされた表彰は、それぞれこの条例の相当規定により表彰されたものとみなすとのことです。


 委員からは、バッジの形状はどう変わったのか、年齢制限はどのようになっているのかとの質疑に対し、当局からは、形状は従来と変わらない。年齢については原則70歳以上であり、これは国の叙勲表彰もこのようである。ただし、女性は70歳にこだわらないとの回答がありました。


 審査の結果、本案は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第165号、俳文学関係著作に係る文部科学大臣賞授賞に関する条例でございますが、附属機関の設置等に関する条例が制定されたことに伴い、条例を制定するものです。なお、この条例は平成20年1月1日から施行するとのことです。


 委員からは特に質疑もなく、本案は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第167号、伊賀市職員の給与に関する条例でございますが、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律が平成19年11月30日に公布、一部が施行されたことに伴い、当市におきましても、勧告の内容に準じ、条例の一部を改正するとのことです。なお、附則において、この条例は公布の日から施行し、平成19年4月1日から適用するものとしておりますほか、12月の勤勉手当の特例、給与の内払いに係る経過措置等を定めるとのことです。


 委員からは、改正による総支給額は幾らか、地域手当の改定はとの質疑に対し、支給額合計592万8,000円で、地域手当は年次的に改定しており、20年度完結の予定との回答がありました。


 審査の結果、本案は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第168号、伊賀市職員の育児休業等に関する条例等の一部改正でございますが、地方公務員の育児休業に関する法律の一部を改正する法律が平成19年8月1日から施行されたことに伴い、当市におきましても改正を行うとのことです。なお、附則において、施行日を平成20年4月1日と定め、復職時の給料の調整を緩和する改正後の職員の育児休業等に関する条例第8条の規定については、同年1月1日から施行するとのことです。また、あわせて復職後における号給の調整に関する経過措置を定めております。


 委員からは、対象者は何名か、取得者が多数になった場合どうするのかとの質疑に対し、当局からは、平成20年4月1日現在、男性161名、女性110名、うち取得者は男性ゼロ、女性36名とのこと。また、多数の場合は臨時、再雇用で対応するとの回答がありました。


 審査の結果、本案は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 最後に、議案第171号、権利の放棄について、議案第172号、伊賀市・名張市広域行政事務組合規約の変更に関する協議についての2議案でございます。


 最初に、議案第171号の権利の放棄についてでございますが、伊賀地区ふるさと市町村計画に基づく伊賀地区の振興整備のための事業の財源に充てるため、伊賀地区ふるさと市町村圏基金から3,000万円を権利放棄し、青山グラウンドに2面の屋根つきゲートボール場を設置しようとするものでございます。なお、権利放棄の時期は平成19年12月27日とのことです。


 次に、議案第172号の伊賀市・名張市広域行政事務組合規約の変更に関する協議についてですが、議案第171号でありましたとおり、青山グラウンドへ2面の屋根つきゲートボール場を設置するため、伊賀地区ふるさと市町村圏基金から伊賀市、名張市それぞれ3,000万円を取り崩すことにより出資金に変更が生じることから、地方自治法第286条第1項の規定により、名張市と協議の上、同法第290条の規定に基づき組合規約の変更を行いたいとのことです。なお、この規約は三重県知事の許可の日から施行するとのことです。


 委員からは、外壁について、風よけを取りつけるなら取り外し可能なものにしてほしいとの要望がありました。


 審査の結果、議案第171号及び議案第172号の以上2議案は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 以上、当委員会に付託されました18議案につきまして、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 報告に対し、ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ありますか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は一括行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご異議なしと認めます。よって、採決は一括行います。


 議案第126号から議案第134号までと、議案第161号から議案第165号までと、議案第167号、議案第168号、議案第171号及び議案第172号の18議案に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 全会一致であります。よって、議案第126号から議案第134号までと、議案第161号から議案第165号までと、議案第167号、議案第168号、議案第171号及び議案第172号の18議案は、いずれも可決しました。


 次に、日程第4 議案第109号と議案第135号から議案第154号までと、議案第166号及び議案第169号と、議案第173号から議案第175号までと、議案第183号から議案第185号までの29議案を一括議題とします。


 本案に関し、教育民生常任委員長の報告を求めます。


 教育民生常任委員長。


         (教育民生常任委員長 前田孝也君登壇)


○教育民生常任委員長(前田孝也君)


 ただいま議題となりました教育民生常任委員会に付託されております28議案及び継続審査となっております1議案について、当委員会における審査の経過と結果についてご報告申し上げます。


 まず、継続審査となっております議案第109号、伊賀市知的障害者授産施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についてでございますが、当局より、9月議会以降の経過等について説明がなされました。


 当局の説明によりますと、内部検討を行い、保護者会の理解をいただくため平成19年11月20日に保護者会の方々にお集まりいただき、継続審査となったことの報告と、合併前から計画していた青山地区の施設と、きらめき工房及び青山の分場の3施設が一つであるということがこれまでの保護者会の総意であることを踏まえ、今後の施設運営の方法について市の考え方を説明し、理解を願ったとのことでした。


 説明会においては、一部の保護者の方からはご賛同をいただけませんでしたが、大半の保護者の方では、今後のことについて前向きに考えていく必要があり、そのためにも今のサービスが変わらないよう、行政や受けていただく法人と運営に関してしっかりと話し合うべきではないかという声で、きらめき工房の指定管理については理解が得られたものと考えているとのことでした。また、職員6名及び委託職員7名に対して個々に面接を行い、希望や意向について聞き取りを行ったとのことでした。


 委員からは、総意で決められたようだが、説明会には何名が集まり、同意者、反対者がそれぞれどれだけいたかとの質問があり、きらめき工房、伊賀の通所者20名、青山利用者15名、計35名の利用者中15名集まり、1名の反対者があったとのことでした。市と指定管理者が協力をしながら利用者に不便をかけないように説明責任を果たした観点から、賛成との意見もありました。


 審査の結果、本案は、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第135号、伊賀市給食センター運営委員会条例の制定について、議案第136号、伊賀市障がい児就学指導委員会条例の制定について、議案第137号、伊賀市立学校結核対策委員会条例の制定について、議案第138号、伊賀市生涯学習推進委員会条例の制定について、議案第139号、伊賀市放課後子どもプラン施策検討委員会条例の制定について、議案第140号、伊賀市子ども健全育成施策検討委員会条例の制定について、議案第141号、伊賀市地域活動支援事業審査会条例の制定について、議案第142号、伊賀市ごみ減量・リサイクル等推進委員会条例の制定について、議案第143号、伊賀市一般廃棄物の収集、運搬、処分及び浄化槽清掃業の委託、許可、更新等(取消し及び停止を含む)に関する審査委員会条例の制定について、議案第144号、伊賀市環境保全負担金条例の一部改正について、議案第145号、伊賀市障がい者介護給付費等の支給に関する審査会条例の制定について、議案第146号、伊賀市障がい者地域自立支援協議会条例の制定について、議案第147号、伊賀市地域福祉計画推進委員会条例の制定について、議案第148号、伊賀市老人ホーム入所判定委員会条例の制定について、議案第149号、伊賀市保育所(園)あり方検討委員会条例の制定について、議案第150号、伊賀市少子化対策推進委員会条例の制定について、議案第151号、伊賀市地域密着型サービス運営委員会条例の制定について、議案第152号、伊賀市地域包括支援センター運営協議会条例の制定について、議案第153号、伊賀市予防接種健康被害調査委員会条例の制定について、議案第154号、伊賀市同和公営住宅運営委員会条例の制定についての以上20議案でございますが、市の附属機関を地方自治法の規定に基づき条例により設置しようとするものでありますので、一括審査を行いました。


 委員からは附属機関全般に対しての質問があり、この条例はもう既に委員会や協議会の設置要綱に基づいて施行されているが、その条例がなかったことが法律上だめだったのか、また、伊賀市内において何か問題点があったのかとの質問に対し、附属機関の設置については地方自治法で条例により定めることになっており、伊賀市におきましてもそうした運用をしてきたが、他の市においては委員会の委員報酬支出について法律または条例に反することが裁判結果として出たので、伊賀市としても自治法に基づく正当な支払いができるように、今回改正あるいは制定をしたいとのことでした。附属機関の設置に関する委員の選任について重複してる方が多数見かけられ、委員の選考については重複を避けるべきだが、全体を管理してるところはどこかの質問に対し、住民自治基本条例が制定されて多くの委員会が設置され、どうしても重複委員が出てきており、昨年度にはなかったが、データベース化して秘書課で管理をして、各課重複をできるだけしないようにしたいとのことでございました。また、議案第150号の少子化対策委員会について、委員さんを選ぶとき若い母親の意見を聞く選び方が配慮されていないのではとの質問に対し、関係団体の代表としての保護者のお母さんも入って意見を聞かせていただいているとのことでございました。今後議案の提出については、法制の担当される所管において統一化を図るよう意見もあったところでございます。


 審査の結果、議案第135号から議案第154号の以上20議案は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第166号、伊賀市市民活動支援センター設置条例の制定についてでございますが、同センターは平成17年4月1日に阿山支所西隣に設置いたしましたが、平成19年9月の1日にゆめぽりす内に移転し、拠点としての整備が整いましたことから、条例を制定しようとするものです。


 条例の主な内容ですが、事業内容、使用時間、使用者の範囲、設備の費用負担等を規定しています。なお、この条例は公布の日から施行するとのことです。


 委員からは、支援センターの利用時間について9時から22時までとなっているが、市職員の勤務時間が8時30分から17時15分までであり、その後の22時までの時間については残業扱いとするのか、遅出早出の割り振りとしているのかとの質問に対し、市民センター職員は会議等予約があったときのみ22時で、正規職員が1名、委託1名、アルバイト1名でローテーションをされてるとのことでございました。


 審査の結果、本案は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第169号、伊賀市立学校設置条例の一部改正についてでございますが、伊賀市校区再編計画に基づき事業を進めてまいりました仮称上野東地区中学校の校名を城東中学とすることが決まり、平成21年4月に開校の運びとなりましたことから、同条例の一部を改正しようとするものです。


 改正の内容ですが、再編に伴い廃校となります桃青中学校及び府中中学校を別表から削り、新設されます城東中学を新たに加えるものです。なお、この条例は城東中学校が開校いたします平成21年4月1日から施行するとのことです。


 委員からは特にご質疑、ご意見もなく、本案は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 続きまして、養護老人ホーム偕楽荘にかかわります議案第173号、指定管理者の指定についてでございますが、指定管理者の選定につきましては公募を行い、去る11月8日に開催されました指定管理者選定委員会で審査された結果、全体を通じた事業計画、入所者の処遇面等においてすぐれてる等のことから、社会福祉法人洗心福祉会が選定され、指定期間は平成20年4月1日から平成23年3月31日までとのことです。


 委員からは、選定に当たった経緯について、なれ合いがなかったかの質問があり、公募により洗心福祉会が決まった。幾つかの法人の中から民営化について資料請求の話はあったが、公募してきたのは1法人であったとの説明がありました。指定管理費の内訳についても質問があり、内訳は概略予算が年間1億1,700万円で、人件費と維持管理費の説明がなれました。また、福祉サービスは財政の縮減ばかりではいけない。サービスを上げようとすれば一定のお金が必要で、入札が1社であったことは誤解を招きやすいこともありますので、今後改善していかなければならない点は改善し、行政側は指定管理者の評価を厳しくして、チェック機能をきちんと果たしてほしいとの意見が出されました。


 審査の結果、本案は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 続きまして、友田地区介護予防拠点施設いきいきサロンにかかわります議案第174号、指定管理者の指定についてでございますが、同施設は平成16年4月の開設から今日までの間、上友田区が指定管理者となって運営管理されており、去る11月8日に開催されました指定管理者選定委員会で審査された結果、引き続き上友田区が選定され、指定期間は平成20年4月1日から平成22年3月31日までとのことです。


 委員からは特にご質疑、ご意見がなく、本案は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第175号、伊賀市一般廃棄物処理基本計画(ごみ編)の策定についてでございますが、市独自の長期計画であります一般廃棄物処理基本計画(ごみ編)の策定を進めておりましたが、その案がまとまり、印刷、製本の作業を終えて今年度末には冊子としてでき上がる予定とのことです。


 委員からは、家庭のごみをどのよう削減していくかという前向きの議定書に沿った方向づけが余りされていないのではないかという意見が出されたところです。


 審査の結果、本案は、全会一致で可決すべきものに決しました。


 最後に、議案第183号、伊賀市後期高齢者医療に関する条例の制定について、議案第184号、伊賀市国民健康保険税条例の一部改正について及び議案第185号、伊賀市国民健康保険条例の一部改正についての以上3議案でございますが、まず、議案第183号ですが、平成20年度から創設されます後期高齢者医療制度に関しましては、当市が行う事務、保険料及び罰則について規定しています。次に、議案第184号ですが、改正の主な内容といたしまして、国民健康保険税の徴収方法を特別徴収とすることとしています。次に、議案第185号ですが、本条例の療養の給付を受ける被保険者の一部負担の割合等について改正することとしています。なお、これらの条例は、一部の規定をはぶいて平成20年4月1日から施行するとのことです。


 委員からは特にご質疑、ご意見もなく、議案第183号、議案第184号及び議案第185号の以上3議案は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 以上、当委員会に付託されました28議案及び継続審査となっております1議案につきまして、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 報告に対し、ご質疑ありませんか。


 坂井悟君。


○17番(坂井 悟君)


 委員長にお伺いいたします。議案第109号、伊賀市知的障害者授産施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についてでございますが、2点だけちょっと質問させていただきます。


 9月議会で継続審査になった時点で、このきらめき工房の職員と、それと通所されている方々の指定管理に変わっていく一定の理解をいただける方向で協議しますと、その協議は先ほど委員長が伝えられました11月の20日の協議だろうと思いますけど、それ以前にあったのか、なかったのか。


 それと2点目は、将来的な経費を考え、民間部門でサービス向上を考えて移行とはありますけども、指定管理について、これ可決されると来年の4月1日からとなると思います。その中で、逆に過去2年から3年のきらめき工房に対してのシミュレーションを、経費がどのぐらい、管理費がどのぐらい、運営費がどのぐらい、そういった経費の部分で3年間シミュレーションを行って指定管理料をはじき出すと思いますけども、そういった形のことが報告されたのか、なされなかったのか、お伺いをいたします。


○議長(岩田佐俊君)


 前田委員長。


○教育民生常任委員長(前田孝也君)


 11月の20日以前にこの協議があったのかどうかとか、また管理費についてのシミュレーション、そういったものについては、当委員会では質問も、また行政側からの説明もなかったんではなかったかなと、こういうふうに考える次第でございまして、行政の方で補足をしていただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(岩田佐俊君)


 健康福祉部長。


           (健康福祉部長 槌野策司君登壇)


○健康福祉部長(槌野策司君)


 失礼いたします。今お尋ねいただきました、まず、以前にきらめき工房における中で、あったのかなかったのかということでございますけれども、いわゆる全体会をする前に、それぞれきらめき工房の保護者会の会長さんとか、それとあと阿山名賀の保護者会の会長さんとか、それからまた、それぞれ会議やらいろんな形の中で出てきていただきました保護者の役員の皆様方につきまして、いろいろとお話をさせていただいたということでございます。


 それからシミュレーションでございますけれども、一定のシミュレーションという形の中では、やっておるんですけれども、ただ、ご承知いただいてますように、入所いただいてる皆様方につきましてはそれぞれ国で一定決められております措置の部分もございますもので、そういった中で考えさせていただいたいうことでございます。よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 坂井悟君。


○17番(坂井 悟君)


 今の説明では納得ができない。これ委員長にお伺いしたらええんか、委員長は協議なされなかったということで。


 それと、私一番言いたいのは、このきらめき工房という前身、これ共同作業所というあたりで、これ保護者がつくった。前身は保護者がつくってんかな、障害のお持ちの保護者の方々が寄ってつくった、自分たちの子供の将来を考えてつくった作業所ですわ。その中で、これはやっぱり当時の伊賀町としても行政としても協力せなあかんということで公的施設に変わっていった経緯がございます。その中で、本当に今もこの保護者会の説明で35人いてて15人しか集まらんと、そこで大半の賛同を得られてるということ自体、これ民主主義に反してんのと違うかなと。あとの20人の意見はどこになってんのや、反対やろか、それとも賛成なんやろか。そのあたりのことも踏まえて本当にこういった形で、私、文化会館とかスポーツ公園を指定管理にするちゅうあたりは、それは経費削減にもつながるだろうと。事はやっぱり障害者、また人という話の中で、そのことを十分保護者らなり入所者なり、それと職員なりが、満足、納得のいくような方向性を持ちながら指定管理をしていくのがベストじゃなかろうかと私は思います。その点について、委員長、そういった話、このきらめき工房の前身あたりの話も行政の方から出たのか出ないのか、お聞かせ願います。


○議長(岩田佐俊君)


 前田委員長。


○教育民生常任委員長(前田孝也君)


 前身についての話というのは具体的なものはございませんでしたので、これについても補足をお願いしたいと、こういうふうに思うわけなんですけれども、ただ、人数につきましては、きらめき工房、伊賀の通所者20名で青山15名、計35名の利用者のうち15名の中の1人が反対であったと、こういう内容は承っております。これれについてももっと詳しい話があるんでしたら、少し行政の方で補足していただきたいと、こういうふうに思います。


○議長(岩田佐俊君)


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(槌野策司君)


 失礼いたします。先ほど坂井議員さんおっしゃられましたように、通所されてる皆様、それから保護者の皆様が一番重要な部分であるというのは十分認識をいたしておるところでございます。ただ、その日来ていただきました方々は20名ということでございますけれども、それ以外の方につきましても、それぞれまたいろんな形の中で保護者会の会長さんなりのご意見も聞かせていただいておりますし、特に反対されている皆様方につきましても、今後やはりご理解をいただくために頑張ってまいりたいというふうに思っております。よろしくご理解のほどお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 坂井悟君。


○17番(坂井 悟君)


 あとの15名の方に説明をし続けていくというけども、ほな今可決されたらどうすんのや。納得いかんままに16名の方々の意見を聞かずして、私は一議員として、このことについては反対する所存でおります。それと同時に、人として楽しく生きる権利、人間の原点、崩れ去ろうとしてると、こういった形で保護者の方々が作文もいただいてるし、障害者のその通所者が本当に今までどおりで何であかんのやろと、素朴な質問も受けてます。そういった形で私の方はこれ以上、これは、私この指定管理の話については、やっぱり行政がもうちょっと頑張らなあかんのちゃうかな、9月議会で継続審議された後2カ月ある。2カ月間、早う言うたら何もしてへんのんと一緒や。100パーセントのうちの10パーセントなり20パーセントしただけの話。そういった対応の仕方が私は不満足であるし、今後、福祉行政、またそういった部分では大事な問題になろうかと思います。そういった意味で、私、質問は終わります。


○議長(岩田佐俊君)


 他にございませんか。


 森永勝二君。


○27番(森永勝二君)


 何点か質問をしたいと思います。


 一つは議案第154号ですね、伊賀市同和公営住宅運営委員会条例の制定について。この条例を見ますとね、所轄事項という形で伊賀支所管内の公営住宅の維持管理、貸し付け、入居資格、入居者の選定、その他公営住宅の入居についての必要な事項を所管するというようになってます。その委員については、地元代表が2名、人権関係団体が2人、それから自治会連合会伊賀支部長が1人、この5名が選定されてるわけですけども、この人権関係団体の代表ですね、これはどこの団体を指すのか、その辺について議論されたのか報告願います。


○議長(岩田佐俊君)


 前田委員長。


○教育民生常任委員長(前田孝也君)


 議案第154号の人権の団体についての具体的なものについては、行政の方で少し補足いただきますようお願いいたします。


○議長(岩田佐俊君)


 伊賀支所長。


           (伊賀支所長 西出健一郎君登壇)


○伊賀支所長(西出健一郎君)


 ご質問の第3条の?の人権関係団体代表2名でございますけども、地元の人権関係団体、部落解放同盟の前川支部役員さんお二人お願いいたしております。


○議長(岩田佐俊君)


 森永勝二君。


○27番(森永勝二君)


 もう1点、委員長にお聞きしたいんですけども、法律が、特別法がなくなりました。私は、特にこういう住宅につきましても一般の住宅と同じようにやっぱり対応していくということが、垣根を取り除いていく一番大事な問題だと考えてます。そんな点について委員会の中で議論されたのかどうか、お答えください。


○議長(岩田佐俊君)


 前田委員長。


○教育民生常任委員長(前田孝也君)


 若干触れてはきた問題ではございますけれども、非常にこの問題につきましては、こうであるという結果が出るもんではございませんでした。これについても当局の方でちょっと補足していただきますようお願いいたします。


○議長(岩田佐俊君)


 伊賀支所長。


○伊賀支所長(西出健一郎君)


 伊賀支所管内の公営住宅、これはすべて同和向け公営住宅で建設された経緯がございまして、今のところそういった議員さんご指摘のような問題というのはまだまだ出てきていないのが現状でございます。以上でございます。


○議長(岩田佐俊君)


 森永勝二君。


○27番(森永勝二君)


 もう1点、それとの関係で、今後、一般の同和住宅と同じようにやっぱりやっていくという点で一定の方向が出されているのか、その点についてももう一度質問したいと思います。


○議長(岩田佐俊君)


 前田委員長。


○教育民生常任委員長(前田孝也君)


 今、行政側のご答弁のとおり、この問題について一定の方向云々のそういった段階では私はないと思いますので、もう一つ行政の方で答弁の方よろしくお願いいたします。


○議長(岩田佐俊君)


 伊賀支所長。


○伊賀支所長(西出健一郎君)


 現段階では、まだそういった状態に至ってないという判断でございます。


○議長(岩田佐俊君)


 森永勝二君。


○27番(森永勝二君)


 やはりこれは市長の考え方が非常に大事です。そういう意味で市長の答弁、もう一度求めます。


○議長(岩田佐俊君)


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 同対審答申がありまして、そして法律ができてきたと。その法律によって同和向け公営住宅が建設をされてきたという経緯がありまして、したがって、共産党さんの場合は、そういう施策そのものが要するに部落差別が継続をするというご見解のようでありますが、現在のところ多くの国民を初め多くの自治体の考え方としましては、やはりそういう経緯があって建設された、したがって、一般公営住宅とごちゃまぜちゅうんですか、垣根をなくするということについては、私は今の時点では時期尚早であるというふうに思っております。


○議長(岩田佐俊君)


 森永勝二君。


○27番(森永勝二君)


 次、議案第175号の伊賀市一般廃棄物の処理基本計画(ごみ編)の策定について、委員長に質問をしたいと思います。


 県が、このRDFについて持ち込み料の値上げを言ってまいりました。しかし、この記事の中でもう一つ大事な点は、また、エネルギーの有効活用を目的とした15年間のモデル事業としての期限を迎える2016年度末に、県がRDF事業から撤退する方針も明らかになったと、このように新聞の中ではうたわれています。この点について、委員会の中で議論されたのかどうか、その点についてご報告ください。


○議長(岩田佐俊君)


 前田委員長。


○教育民生常任委員長(前田孝也君)


 RDFの撤退についても、当委員会において審議をしたりするという、そういった内容のものではございませんでしたので、当局の方で説明をお願いいたします。


○議長(岩田佐俊君)


 生活環境部長。


           (生活環境部長 永持嘉宣君登壇)


○生活環境部長(永持嘉宣君)


 RDFの今後の運営の考え方でございますけれども、負担金の関係につきましては前回の予算委員会の中でもご質問いただいたところでございますけれども、発電事業そのものを企業庁が民間へ譲渡するという方向性をうたっております、22年度からでしょうか。したがいまして、RDF発電も水力発電に付随する施設との認識を示しておりまして、22年以降、運営については28年度まで県で運営を行う、29年度以降について、それぞれ運営方法を検討してほしい、こういう県の方向性が示されております。


○議長(岩田佐俊君)


 森永勝二君。


○27番(森永勝二君)


 少し当局に、委員長にお断りをして質問をしておきたいと思います。


 このごみの問題については、持ち込み料そのものも、県の企業庁のいろんな事件とか事故とか、そういうこともあってどんどんと値上げをしているわけです。今回1.8倍ということになりました。しかし、このモデル事業から撤退するということは、これは本当に深刻な問題で、伊賀市が県の要請も含めて県の計画にのった形でこれ進めてきたわけですけども、これからはやっぱり撤退するということになってきますとね、これは非常に大きな意味を持ってるし、私はこの事業についての破綻、県の事業の破綻やと、私はそこまで考えるんですよね。そんな点について、これ市長はこの辺の考え方について、私の意見述べさせていただいた破綻というそういう考え方等も含めて、どのように考えられてるのか。


 それともう一つは、この計画の中には、こういう問題が起こってきてるのに同じような方向でこれずっと進めていく方向ですよね。本当に深刻で大変な状態やのに計画の中ではそのままずっと続けていって、その点について見解を述べてほしいと思います。


○議長(岩田佐俊君)


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 この点に関しましては森永議員と同意見でございまして、そもそも、知事が交代いたしましたが、前の知事の考え方の環境対策の一環として循環型社会を構築する中で、ごみを燃料として再利用していくということで全県下に呼びかけてきたという経緯があるわけです。したがって、その県の事業計画に幾つかの市町村が賛同しながら事業にそれぞれが参加をしたという経緯がございますから、おっしゃいますように、県の政策が参加している市町村抜きで勝手に決定することはできないと。先般新聞に出たことにつきましては、これは県の考え方が発表されたということであって、私ども参加をしている、RDFをすなわち製造している市町村に対しましては今のところ一方的に説明があったと、こういう段階でございまして、市町村の意思決定はこれからということでございます。


○議長(岩田佐俊君)


 他にございませんか。


 森永勝二君。


○27番(森永勝二君)


 委員会でも議論されてますので、あんまり時間とってもなんですからあと2点だけ聞きたいんですが、一つは183号ですね、伊賀市後期高齢者の医療費に関する条例の制定について、これ条例も見せていただいたんですけども、県の方の広域連合の条例も見ました。今回、県の方は減免制度なんかはかなり細かく制定されてますし、条例の中にきちっと上げてあるんですよね。今回この条例見ますと、そういった部分はもう全く上げてないわけですけども、それはどんな理由でそのようになってんのか、何か別のことで対応していくのか、そこらの点について1点聞いておきたいと思います。


○議長(岩田佐俊君)


 答弁願います。


 保健福祉部長。


○27番(森永勝二君)


 委員長委員長、ごめん、委員長。失礼しました、委員長答弁して。


○議長(岩田佐俊君)


 前田委員長。


○教育民生常任委員長(前田孝也君)


 ただいまの質問につきましても委員会では議論をしておりませんので、当局の方で説明のほどをよろしくお願いいたします。


○議長(岩田佐俊君)


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(槌野策司君)


 失礼いたします。後期高齢の医療に関しましては、運営主体であります後期高齢者広域連合というところがすべて実施主体でございますので、そこのところですべて条例についてもやっていただくということでございます。特に市としてやらなければならない部分について、今、条例制定をさせていただきましたので、その部分に係りましてはその広域連合の方で運営ができるというふうに思っております。以上でございます。


○議長(岩田佐俊君)


 森永勝二君。


○27番(森永勝二君)


 その次の議案第184号について、委員長に質問しておきます。


 これは国民健康保険で、現在そのうち65歳から74歳までの人の保険料を年金から差っ引くという内容なんですよね。お聞きしたいのは、伊賀市の場合、その対象者は何人いんのか、その点お聞きします。


○議長(岩田佐俊君)


 前田委員長。


○教育民生常任委員長(前田孝也君)


 対象者の数とかそういったものについても、詳細については私の方では議論されておりませんのでわかりませんので、健康福祉部の方でひとつご答弁のほどをお願いいたします。


○議長(岩田佐俊君)


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(槌野策司君)


 すいません、今ちょっと資料手元にないもんで、また後日報告させていただきます。


○議長(岩田佐俊君)


 他にご質疑ありませんか。


 宮?由隆君。


○25番(宮?由隆君)


 委員長にお伺いいたします。議案第142号、伊賀市ごみ減量・リサイクル等推進委員会条例の制定についてと、議案第175号、伊賀市一般廃棄物処理基本計画(ごみ編)の策定についてでちょっと質問させていただきます。


 まず、142号において、この委員には地域代表で青山地区が入っているのかどうか。そしてまた、この条例の中には青山地区のごみの処理施設が入っていないと。こういう中で、この委員会は青山地区のごみ減量のことについて、これ要綱が条例になったわけでございますので、今までそういう青山のごみについての質疑だとか何かあったのか、そういう委員会であったのかお聞きいたします。


 また、175号において、伊賀市においては2つの焼却施設があると。その中で、例えばこの計画を出すときに財政も含めた形の中の審議があったのか。財政にかかわる中で、数字もお聞きになった方のご質疑があったのかご質問します。


○議長(岩田佐俊君)


 会議の途中でありますが、午後1時15分まで休憩いたします。


            (午後 0時02分 休憩)


             ─────────────


            (午後 1時15分 再開)


○議長(岩田佐俊君)


 休憩前に引き続き会議を再開します。


 前田委員長の答弁を求めます。


 前田委員長。


○教育民生常任委員長(前田孝也君)


 休憩前に、142号、青山地区の推進委員の件と、それから175号の2つの焼却の財源等についてご質疑がございましたけれども、当委員会においてこういうことを協議しておりません。以上でございます。


○議長(岩田佐俊君)


 宮?由隆君。


○25番(宮?由隆君)


 委員長の報告ではそういう審議がなかったということで、行政に対してお聞きいたします。


 まず、このごみ減量・リサイクル等推進委員会でございますけれども、この委員会においては青山地区で入っているのか。これは市長の附属機関として、この175条の伊賀市一般廃棄物処理計画についてどういう役割を果たしてきたのかご答弁いただきたいのと、また、今、同僚議員の方からも質問ございましたけども、今後、青山地区は南部環境衛生組合と、そして青山を除いた伊賀市全体はRDFの焼却場と、その中で経費として、収集の経費は除いて伊賀南部環境衛生組合の17年、18年度の経費はどのぐらいかかるのか。そしてまた、RDFにかかわるこの経費について、17年度、18年度の決算の中でどういう数字が出てくるのかご答弁いただきたいと、よろしくお願いします。


○議長(岩田佐俊君)


 生活環境部長。


○生活環境部長(永持嘉宣君)


 お尋ねをいただきました、ごみ減量・リサイクル等推進委員会での青山地区の委員さんの委嘱の状況でございますけれども、条例案の第3条第2項第1号の地域代表委員といたしまして、地区委員の常任委員さん5名をお願いをいたしております。また、第3号のその他市長が必要と認める者として、3,000人以上の地区につきまして、女性委員を1名ご選出をいただくようにお願いをしてございますので、青山地域につきましては、阿保地区から1名、桐ケ丘地区から1名、合わせまして7名の委員さん、お世話になっております。


 それから、同じくこの委員会の中で廃棄物処理基本計画、どのように審議をされたかということでございますけれども、去る7月4日の全体会の中で策定案、計画案をお示しをさせていただきまして、それぞれご意見をいただいてまいりました。最終的には、パブリックコメント、また議員の皆様方にもご説明申し上げた中でいただきましたご意見を幹事会の中で協議をさせていただきまして、本日ご審議を願います成案として反映をさせていただいたところでございます。


 それから、ごみ処理に係ります経費の状況ということでございます。1トン当たりのごみ処理経費でございますけれども、17年度につきましては、伊賀南部環境衛生組合が2万865円、伊賀市RDFのさくらリサイクルセンターで、ごみ1トン当たりにつきましては3万8,281円、RDF1トン当たりで6万9,856円でございます。また、平成18年度につきましては、伊賀南部環境衛生組合では1万9,407円、さくらリサイクルセンターでは、ごみ1トン当たりで4万791円、RDF1トン当たりで7万4,716円でございます。以上でございます。


○議長(岩田佐俊君)


 宮?由隆君。


○25番(宮?由隆君)


 委員長にお伺いしたらよろしいと思いますねんけども、こういう質疑がなかったということで、直接今の回答より再質問させていただきます。


 この推進委員会で検討なされた結果、こういう、また我々議会の中でも質疑の中でごみ処理の計画が議案として上程されたということでございますけども、この伊賀南部におきまして約2万円程度、人件費に公債費を除いて。そしてRDFにおいては、現場の固形燃料として持っていくときには7万前後の金が要ると。これは人件費も公債費も入っていないということの理解として、私は資料を持っておりますので受けとめておりますけれども、今後このRDFをこのまま継続すると来年も持ち込みの値段が上がってくると、そして人件費も公債費もここへ入っていないと。これからこのまま続けてると大変伊賀市の財政に圧迫感を与えていくと大変憂慮するところでございますけども、このごみ焼却計画の案の中では25年度までが案に含まれて、この議案においては22年度どまりとなってると、この今の案と上程された計画とは違うものが入ってると。今後この大変厳しいRDFの財源、これからどのように市長として対処していくんかと、市民に説明していくんかと。また、数字であらわされたことは今まであったのか。ごみ減量・リサイクル等推進委員会に対して、今後の伊賀市のごみ計画を、大変厳しい財源だと、市の財政を圧迫するという形の中で謙虚に数字をあらわして、その議題として、計画案を策定に当たって市民の委員の皆さん、市民に対しても説明がなされてきたのかどうかご答弁いただきたい、今後どのような施策でいくんかと。


○議長(岩田佐俊君)


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 南部環境衛生組合は既存の焼却炉でもって焼却をしておりますし、RDFの場合は比較的新しいところで燃料をつくって、また別途燃やしてる。それで1万七、八千円、ごみトン当たり、さっきのお話では1万9,000円ぐらいの差が出てるということでありまして、これ急激に上がってきたということではなくって、旧上野市時代から市民の、あるいは議会の皆様方の合意を得てRDFという処理を続けておりますので、毎年どれだけお金がかかってんのかって、ちょっとそれ公表してるかどうか私つぶさにはよくわかりませんが、少なくとも財政状況等の報告はやっておりますから、そういった中でご理解をいただいてるものというふうに解釈をいたしております。


○議長(岩田佐俊君)


 他にございませんか。


 宮?君。


○25番(宮?由隆君)


 市民に対して公表してるか、委員会で、数字を。


○議長(岩田佐俊君)


 生活環境部長。


○生活環境部長(永持嘉宣君)


 去る7月4日に開催をいたしましたごみ減量・リサイクル等推進委員会の全体会の中では、ごみ処理の状況等についてはご報告を申し上げましたけれども、金額的なことの報告はさせていただいてございませんでした。


○議長(岩田佐俊君)


 宮?由隆君。


○25番(宮?由隆君)


 今後あらゆる場所を通じて、金額的な大変厳しい、大変財源が要るということもご報告いただきたいと。


 それから委員長の方にお伺いいたします。この計画案では、青山地区が平成20年4月1日から、容リ法、リサイクル推進法に基づいて分別をしていくと。伊賀市は22年度4月1日からしていくとなっておりますけれども、この青山においては一回もそのことに対して地元説明がないままきていると。来年度からのごみの収集においては、このリサイクル法に基づく形の中で報告されていないと。そのままの現状維持のままいくという形になっておりますけれども、年明けにすぐさま、青山地区も4月1日、名張市と同じく容器包装リサイクル法に基づいて分別をしていくことが可能であるのかないのか。今後、青山地区も伊賀市同様22年4月1日から進めていくのか、行政としての方針をお聞かせいただきたい。


 あす南部環境衛生組合の議会がありますので、今度はごみ袋のことでございます。大変その中で、RDFはごみを処分して持っていくと、現地まで固形燃料にして持っていくと。そのときに、先ほど言わせていただいたとおり7万が要ると、南部環境衛生組合は既存でございますけれども2万円ほどで焼却できると。そして伊賀南部においては人件費も公債費も含まれてると、RDFの経費においては人件費も公債費も含まれていないと。市長は各議会の答弁の中で、青山地区のごみ袋は伊賀市の現在の20円を超えないと当然でございます。青山地区において、今後新しい施設がございますけども、そのときにまたその必要経費がどうなってくか云々もございますけども、過日、伊賀南部環境衛生組合の局長からご報告あって、このような数字はあらわしていないということでございますけれども、青山のごみ袋においても伊賀市と同様20円というその妥当性について、市長からご答弁いただきたいと。よろしくお願いします。


○議長(岩田佐俊君)


 まず、前田委員長。


○教育民生常任委員長(前田孝也君)


 地元の説明会、それから分別の考え方、そういったものについての協議をしておりません。以上でございます。


○議長(岩田佐俊君)


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 一つは、これは伊賀市は5年以上の計画については議決を必要としますから、まずはごみ編の議決をいただいて、そしてその内容について市民の方々に説明をさせていただいてご理解をいただくと、そういう手順で進めてまいりたいと思います。それで地元の方がどうしても納得がいかないということになれば、それは延期もやぶさかではございません。したがって、20円のというんですか、ごみ袋の代金の話も、それはその説明会のときにきちっと説明をさせていただいて、納得をしていただいてからの実施というふうに思っております。


○議長(岩田佐俊君)


 生活環境部長。


○生活環境部長(永持嘉宣君)


 プラスチック製容器包装のリサイクルの関係でございますけれども、市長がご答弁申し上げましたとおりでございますが、計画の第4章の第5節、中間処理計画の中では、資源ごみについてはリサイクルセンターを整備しまして再資源化の促進を目標に上げてございます。その中には容器包装のリサイクル推進をうたっているわけでございます。さらには、リサイクルセンターの処理対象の廃棄物といたしましてプラスチック製の容器包装も明示をしているところでございます。プラスチック製容器包装の分別収集につきましてはリサイクルセンター整備後ということで、南部環境衛生組合につきましては新清掃工場の併設にリサイクル施設の完成が平成20年度の予定でございますし、さくらリサイクルセンターへのリサイクル施設の施設計画が平成22年度完成の予定でございますので、それぞれ20年、22年と計画書の中では資源化量を推定させていただいたところでございます。


 実施時期につきましては、先ほどもご答弁申し上げたとおり、地域の皆さんの十分なご理解とご協力をいただくことがなかっては当然実施することができませんので、それぞれ説明に努めてまいりたい、ご理解をいただきたい、このように考えてるところでございます。遅くとも平成22年には分別収集を開始したいと、このように考えているところでございます。


 それから有料化の関係でございますけれども、現在、青山支所管内では4種21分類、ですから青山支所以外では4種14分類でそれぞれ分別収集を実施させていただいております。旧青山町におきましては、早くからごみの分別によります資源化あるいは減量化にお取り組みをいただいておるわけでございますし、さらには平成11年度から指定ごみ袋制も導入をいただいて現在に至っております。青山支所以外の伊賀市につきましては、伊賀市ごみ減量・リサイクル等推進委員会の提言に基づきまして、平成19年1月から、家庭から排出される可燃ごみにつきまして、収集、運搬、処分についての取扱手数料といたしまして、可燃ごみの収集を受けようとする皆さんには指定ごみ袋のご使用をお願いいたしまして、一定のご負担をお願いしているところでございます。指定ごみ袋の有料化につきましては、一定のご負担をお願いすることによりましてごみ問題やリサイクルへの関心を喚起し、分別の徹底、さらにはごみの減量化と発生の抑制、あわせて環境行政の推進に努めてまいりたいと、このように考えているところでございますので、ご理解を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 宮?由隆君。


○25番(宮?由隆君)


 今後、青山地区を除くRDFのその処理においても、一番今後の課題点として、生ごみが大変課題だなと。生ごみを燃やすからサブ燃料が多く要るということがどこの施設においても言われてるところでございますけれども、この生ごみに対する、新しい今それぞれ学者らたちが研究をなされてるとこでございますけれども、そういう生ごみの処理の方法について何か情報があるなり、行政として考えてるのか、ご答弁いただきたい。RDFの今後財源、大変伊賀市の行政、財政を圧迫すると。そしてごみ袋、容リ法においては、青山地区で説明会を開いて市民の皆さんが理解したら、容リ法に基づいて、20年4月1日になるか22年4月1日になるか。しかしながら容リ法においては、私としては大変厳しい法律だなと、サブ燃料としてそのまま燃やしゃあいいんじゃないかと。我々青山町議会のときには、今建ててる施設は何でも燃やせると、そして鉄もアルミも分別して出てくると、そして残ったものにおいてもリサイクルができるという形の中で我々はこの施設を受け入れたと。しかしながら、市長は、環境衛生組合の管理者として出席いただいておりますけれども、管理者の意向と旧青山町の考え方が、我々議員で参加させていただいて聞いてると、いささか違うなと、意味合いが。あす、このことについては我々は議会に臨んで結論出すわけでございますけども、そのことをまた述べて、お聞きしていただきたいという思いでございます。


 以上でございます。また生ごみについてどういう考えを持っているのか、市長並びに部長のご所見をお伺いしたい。また、副市長の権蛇副市長も、何かそういう考えがあるならご答弁いただきたいなと、よろしくお願いします。


○議長(岩田佐俊君)


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 生ごみにつきましては、できるだけ自家処理、堆肥化するとかですね、特に農村地帯が現在の伊賀市では非常に多くなりましたものですから、農家でとれる大根の葉っぱまでごっそり出したら、出して出せないことはありませんけれど、やっぱりそういったものは自家処理を進めてもらうということが経費の節減に当たるということでありますので、前々からそうでありますけれども、そういった啓発を今後も続けてまいります。


 さらに、制度として生ごみの処理機とかを導入していただく場合には一定の助成制度を入れてございますし、また、そういうふうなことで最近ちょっと地域地域での取り組みを、要するにごみ減量の取り組みがそれぞれの地域で、善意の方々と申しますか、で始まったりもしておりますものですから、そういう地域住民の方々の取り組みにも期待をさせていただきたいというふうに思います。


○議長(岩田佐俊君)


 権蛇副市長。


            (副市長 権蛇英明君登壇)


○副市長(権蛇英明君)


 生ごみの処理は、ごみ処理の大きな課題であると思っております。今、市長申し上げましたが、その対応のためには、行政だけじゃなしに市民の方々、議会が一体となって取り組んでいく必要があると、このように思っております。


○議長(岩田佐俊君)


 宮?由隆君。


○25番(宮?由隆君)


 生ごみにおいては、我々会派が視察に行ったときに、堆肥だけじゃなくして、堆肥は農家の人が多分肥料にやれるという、そういう利点もございますけれども、まちの中で住んでる人はそういう作物をつくるという場所もないと、その中で液体になるという技術もあると。病院または地域で、学校でもそういう取り組みがされておりますので、今後またご検討いただきたいなと。それが一番、RDF、今後ごみ処理においてサブ燃料の経費が低くなるという考えもありますので、よろしくご検討いただきたいということで、質問を終わります。


○議長(岩田佐俊君)


 坂井悟君。


○17番(坂井 悟君)


 1点だけ質問するのを忘れてました。


 議案173号の指定管理についてということで、9月議会で委員長の方から委員長報告の中で、職員数11名の職員の待遇と身分保障について委員長報告がございました。行政の中で指定管理者が決定してから、偕楽荘の待遇、身分保障を現状の基準を満たせるように職員の立場に立ち協議を進めると、そういった回答がございました。指定管理は、これはもう入札で決まってると。その中でこの提示が、今回の委員会に職員の待遇、身分の提示がなされたのか、なされてないのかお伺いしたいのと、なされてなかったら、また行政の方が答えていただいたらよろしいと思いますけども。


○議長(岩田佐俊君)


 前田委員長。


○教育民生常任委員長(前田孝也君)


 議題173号、指定管理者の指定について、指定管理者が決まってから職員の身分保障の云々の質問がございましたけども、今回12月議会におきましての当委員会で、こういった内容については議論をしておりません。以上でございます。


○議長(岩田佐俊君)


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(槌野策司君)


 失礼いたします。今ご質問いただきました偕楽荘の指定管理の部分にかかわりましての職員のことにかかわりまして、今議会におきまして指定管理者を上程させていただきまして、その後、きょうこれでお決めいただきましたら、あした、それまでにもいろいろ職員に関しましてはお話をさせていただいてるんですけれども、あす、この職員のことにかかわりまして指定管理者と行政と、それから職員とによります会議を持たせていただきましてお話をさせていただきたいというふうに思っております。以上でございます。


○議長(岩田佐俊君)


 坂井悟君。


○17番(坂井 悟君)


 この指定管理という本当に行財政改革の中でやっていかなければならない経費の縮減なり、いろいろな立場の中から、ただ私、本当に職員の身分とか職員の待遇、それで指定管理になって職員が減るのかふえるのか、ふえたときのサービスはどうなっていくのか、そういったあたりまで、行政として責任としてきちっとした立場の中で指定管理を受けていただく、また入札していただいた方々にきちっとその行政の旨を伝えていかなければ、今の偕楽荘の11名という職員、その人らが一生懸命今までやってきて、その中で職員定数が減ったりすると1人に対する仕事量の負担がやっぱり増大してくると。ただ営利を目的に指定管理を受けていくと、そうせざるを得ないようになってくると思うんです。その辺あたりをきちっと行政が押さえながら、指定管理料の削減と職員の身分保障の問題はきちっと3月議会までに提示をしていただき、提示がなかったら私は一般質問をさせていただこうと思っておりますので、この件についてはよろしくお願いして、終わります。


○議長(岩田佐俊君)


 森本さとし君。


○10番(森本さとし君)


 議案109号なんですが、継続審査の分です。これの条例の3条で、きらめき工房等というのは授産施設きらめき工房及び授産施設きらめき工房青山分場と規定されてるんですが、阿山にグループホームかざぐるまというのがあるんですけども、これはこれには該当させないわけですね。


 それから、私の家の近くで今大きな工場のようなものが建築されつつあるわけなんですが、住民の人は、あれは知的障害者の授産施設だということは理解しております。それは何か運営は市ではなさそうで、一特定の法人だというようなことが言われておるんですが、その辺のことを、委員長、議論ございましたですか。


○議長(岩田佐俊君)


 前田委員長。


○教育民生常任委員長(前田孝也君)


 109、6条の等の意味合いについての質問ではなかったかなと、こういうふうに思うわけなんですけれども、これについても議論をしておりません。以上でございます。


○議長(岩田佐俊君)


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(槌野策司君)


 今ご質問いただきました阿山にございますグループホームかざぐるま、今現在では伊賀市社会福祉協議会の方に指定管理をさせていただいております。


 それと、後で言っていただきましたんですけれども、今現在建設されておりますあやまの杜とどうやというふうなことでございます。そういったことはございませんので、指定管理につきましては、ここできょうお決めいただきました後に選定についていろいろ考えてまいりたいというふうに思っておりますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。


○議長(岩田佐俊君)


 森本さとし君。


○10番(森本さとし君)


 前段ですけど、そうすると、委員長、グループホームはこの109号の議題の中には含まれないというように理解していいわけでございますね。


 それから後段の方は、何か後で指定管理で云々というご答弁ございましたんですが、この辺ひとつよく精査をしていただいて、わかりやすく、今回は結構ですが、後でご答弁をお願いいたします。


○議長(岩田佐俊君)


 前田委員長。


○教育民生常任委員長(前田孝也君)


 先ほど申し上げたとおり、この分については当委員会では議論をしておりませんけれども、また議論が上がってきた中で協議をしていきたいと、こういうふうに思います。


○議長(岩田佐俊君)


 内保副市長。


            (副市長 内保博仁君登壇)


○副市長(内保博仁君)


 1点目の阿山のグループホーム、さらに、いがまちにもグループホームがございますが、現在社協の方で指定管理をお願いをしております。いずれ親の会の方から一体的なというお話があれば、そのことも含めて将来的に検討せんならん課題やなというふうに思っております。


 それから阿山分場が今建設をされておりますが、少し経緯だけ申しますと、合併協議の中で、今現在ありますきらめきの本所と青山分場以外に、阿山にも分場を建てるということの協議が調った中で、合併後、まずは法人でやろうということで法人組織をつくろうとして立ち上げたんですが、うまくいかなかったと。2年目は、じゃあ同じように今現在運営していただいてる本所と同じように伊賀市立でやりましょうちゅうことで手を挙げたんですが、国の傾向として市立のそういった作業所については認めない方向だという中で、3年目に、じゃあ法人の方でご希望のところが手挙げていただいて経営をするということであれば、法人の方に手を挙げていただこうということで挙げていただいて、洗心会さんが手を挙げて法人で申請されたと。で、今現在建設中という経過でございますので、ご理解いただきたいと思います。


○議長(岩田佐俊君)


 他にご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 他にご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ありませんか。


 森永勝二君。


○27番(森永勝二君)


 議案第109号、それから議案第154号、議案第173号、議案第174号、議案第175号、議案第183号、議案第184号、この7議案について、反対をしたいと思います。


 議案第109号のきらめき工房の指定管理者への移行については、指定管理者への移行ということに対して反対したいと思います。


 その次の154号ですが、同和公営住宅運営委員会条例の制定ついては、当然法律がもうなくなったわけですから、ここも早く一般の市営住宅と同じような移行をしていく必要があるのではないかと、そういうことで、これについても反対をします。


 議案第173号と174号については、養護老人ホームの偕楽荘と友田地区の介護予防拠点施設いきいきセンターでございますけども、指定管理者制度の導入ということで、これについては反対をします。


 次に、議案第175号の伊賀市一般廃棄物処理基本計画(ごみ編)の策定についてでありますけども、RDFについては少し質問をしました。しかし、これについては大きな炉で広域でという、それからやっぱり分別っていうことにつきますと矛盾が出てくるわけです。何でも燃やせるというのが一つの考え方であります。それとあわせて、今青山に導入している溶融炉についても基本的にはそういう流れです。したがって、分別については矛盾する内容になってるわけで、当然この問題についても余りたくさんのものを燃やすと当然ダイオキシン等も出るわけですから、この2つの大きな炉で進めていくという考え方については反対をしたいと考えてます。


 それと、もう一つはごみ指定袋の問題ですけども、今、青山地区につきましては非常に頑張って分別やってるわけですよね、本当に細かいところまでやってるわけです。これは伊賀市他の地域は当然これ見習うべき内容なんですけども、そこへ指定袋をまたかぶせるというのが今の方向ですよね。だからこれについては、当然指定袋を導入しなくっても減量してるところは他の自治体でもあるわけですから、そういうところにきちっと学んで指定袋の導入をしない方向で減量させていくいうことが非常に大事ですのでね、そういった観点も含めまして、一応この基本計画の全体の流れについてはやっぱし私は問題があるいうことから、反対をしておきたいと考えます。


 それから議案第183号ですけども、先ほど質問をいたしました。問題は、この後期高齢者の医療制度が来年の4月から導入されます。これについては保険料は年金から天引くということですし、滞納者からは保険証を取り上げる、そういう仕組みもそのまま導入されてます。保険が使える医療に上限をつけて、そして医療に制限をしていく、そういう内容も入ってますし、いわゆる与党が凍結案ということで、少し健康保険の扶養家族だった人に対するあれについては半年間延ばしましたけども、基本的には知れば知るほどひどい制度でございます。これについては反対をしたいと思います。


 次に、議案第184号の伊賀市国民健康保険条例の一部改正でございますけども、これは65歳以上の方から74歳までの方を年金から保険料を引くということです。これは介護保険やらこの後期高齢者医療制度の中での年金から差っ引くという形で、国は、この問題をこの国民健康保険税の65歳以上の方についても適用するということですけども、これも実際にはやっぱし悪い、そういった施策だと考えます。したがって、この184号についても反対をしたいと思います。以上です。


○議長(岩田佐俊君)


 他にご意見ございませんか。


 坂井悟君。


○17番(坂井 悟君)


 議案第109号について、反対をしておきます。


 きらめき工房については、やっぱり一定の説明がなされてない、保護者に対して。それと、将来的な経費削減につながるのかつながらないのかシミュレーションもせずに、ただ単に指定管理、経費節約になるんかならないのか、それが疑問点である。それと同時に、本当に障害者の方々が安心と安定した将来が見詰められるような施策になってるのかなってないのか、それと同時に、保護者が高齢化する中で、グループホームの問題とか社会福祉協議会で今やってるいろんなつながり、連携を持つ施設が一体化してない。指定管理するなら全体をするべきやと。一つ一つ細かくしていくと逆に安定と将来が見過ごせないという意味をもって、私はこの議案に反対をしておきます。


○議長(岩田佐俊君)


 他にございませんか。


 宮?由隆君。


○25番(宮?由隆君)


 142号と175号について、反対の意見を述べます。


 まず142号においては、この委員会で本当にごみ有料化、ごみの減量、リサイクル等のご質疑がなされているのか。ごみの減量においても青山地区は任意の有料制をとっております。その中で青山地区以外、そして青山名張、その中でごみ袋を有料化にせずしても、減量化が伊賀市だけでも3,000円の差があると、1トン当たりの。有料化のする意味を本当にこの委員会で審議されてるのか疑問に思います。で、反対をさせていただきます。


 175号においても、この計画の中で20年4月1日から、そして伊賀市は22年4月1日となっておりますけども、このごみの容リ法に基づくリサイクルということに関してのこのことが盛り込まれてる中で、私は地域的な差をつけてると、伊賀市の中で。このことについて反対として、反対の意見とします。以上でございます。


○議長(岩田佐俊君)


 他にご意見ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は、議案第109号、議案第142号、議案第154号、議案第173号、議案第174号、議案第175号、議案第183号、議案第184号は単独で、他は一括で行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、採決は、議案第109号、議案第142号、議案第154号、議案第173号、議案第174号、議案第175号、議案第183号、議案第184号は単独で、他は一括行います。


 まず、議案第109号に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 起立多数であります。よって、議案第109号は、可決しました。


 次に、議案第142号に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 起立多数であります。よって、議案第142号は、可決しました。


 次に、議案第154号に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 起立多数であります。よって、議案第154号は、可決しました。


 次に、議案第173号に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 起立多数であります。よって、議案第173号は、可決しました。


 次に、議案第174号に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 起立多数であります。よって、議案第174号は、可決しました。


 次に、議案第175号に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 起立多数であります。よって、議案第175号は、可決しました。


 次に、議案第183号に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 起立多数であります。よって、議案第183号は、可決しました。


 次に、議案第184号に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 起立多数であります。よって、議案第184号は、可決しました。


 次に、議案第135号から議案第141号までと、議案第143号から議案第153号までと、議案第166号、議案第169号及び議案第185号の21議案に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 全会一致であります。よって、議案第135号から議案第141号までと、議案第143号から議案第153号までと、議案第166号、議案第169号及び議案第185号の21議案は、いずれも可決しました。


 次に、日程第5 議案第155号から議案第158号までの4議案を一括議題とします。


 本案に関し、産業経済常任委員長の報告を求めます。


 産業経済常任委員長。


         (産業経済常任委員長 木津直樹君登壇)


○産業経済常任委員長(木津直樹君)


 ただいま議案となりました産業経済常任委員会に付託されました4議案につきまして、委員会における審査の経過と結果についてご報告申し上げます。


 審査は、議案第155号、伊賀市農業振興地域整備促進協議会条例の制定について、議案第156号、伊賀市農業経営基盤強化促進協議会条例の制定について、議案第157号、伊賀市森林管理協議会条例の制定について及び議案第158号、伊賀市勤労者福祉会館条例の一部改正についての4議案とも、市の附属機関を地方自治法の規定に基づき条例により設置しようとするものでありますので、一括審査を行いました。


 審査の過程において、委員から、議案第155号の伊賀市農業振興地域整備促進協議会条例第3条第2項第6号で、市長が特に必要と認めた者とあるが、この規定において委嘱している方はいるのか、また、どのような方を想定されているのかとの質疑が行われ、当局から、現在第6号に該当する委員はいないものの、委嘱するとすれば学識経験者等であるとの説明でありました。また、当協議会は定期的に開催されているのかとの委員からの質疑に対しては、必要なときに開催されており、本年度は6月に開かれ、ことし12月にも開催されるとのことでありました。さらに、議案第156号の伊賀市農業経営基盤強化促進協議会条例の制定にかかわって、認定農業者は現在何人いるのかとの問いに対しては、現在市内で212名とのことでありました。


 以上のような審査経緯を踏まえ、議案第155号から議案第158号までの4議案は、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。よろしくご審査の上、ご賛同賜りますこと、よろしくお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 報告に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は一括行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご異議なしと認めます。よって、採決は一括行います。


 議案第155号から議案第158号までの4議案に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 全会一致であります。よって、議案第155号から議案第158号までの4議案は、いずれも可決しました。


 次に、日程第6 議案第159号、議案第160号、議案第170号及び議案第176号の4議案を一括議題とします。


 本案に関し、建設水道常任委員長の報告を求めます。


 建設常任委員長。


          (建設水道常任委員長 前川款昭君登壇)


○建設水道常任委員長(前川款昭君)


 ただいま議案となりました建設水道常任委員会へ付託されました4議案につきまして、当委員会における審査の経過と結果についてご報告申し上げます。


 審査は、議案第159号の伊賀市道路等愛称名検討委員会条例の制定について及び議案第160号、伊賀市都市マスタープラン策定委員会条例の制定についての2議案は、市の附属機関を地方自治法の規定に基づき条例により設置しようとするものでありますので、一括審査をいたしました。


 審査の過程において、委員からは、両条例の組織の委員について、議案第159号では伊賀市自治会連合会代表者、議案第160号では市内の自治会代表者となっているが、どう違うのか、また、両議案とも、伊賀市自治基本条例にうたわれております地域のまちづくりに一生懸命取り組んでいる住民自治協議会は入れないのかとの質疑がありました。当局からは、質疑を踏まえ、自治会等の代表者、各種団体の代表者等に訂正がなされてまいりました。


 以上のような審査経緯から、議案第159号及び議案第160号は、全会一致で原案どおり可決することに決しました。


 続いて、議案第170号、伊賀市農業集落排水処理施設等の設置及び管理に関する条例の一部改正についてでありますが、府中地区農業集落排水処理施設の一般家庭及び事業者等の1戸当たりの月額使用料の基本料金を現行の2,625円から3,150円に改め、経営の健全化と安定した維持管理を行おうとするものであります。


 審査の過程において、委員からは、料金改定については地元の了解も得ているとのことであり異議はないが、料金に影響する汚泥の減量化についてどのように取り組むかとの質疑があり、当局からは、汚泥減量化施設の整備については、汚泥処理施設が満杯で処理できない場合は国の補助対象となるが、現状では処理可能であり、現在のところ考えていないとのことでありました。


 審査の結果、本案は、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第176号、伊賀市生活排水処理基本計画の策定についてでありますが、廃棄物の処理及び清掃に関する法律第6条に、町村は区域内の生活排水の処理に関する基本計画を定めることと規定されております。現在は合併前の旧市町村ごとに策定された生活排水処理計画によっていることから、新たに計画を策定しようとするものであります。計画期間は平成19年度から平成27年度までの9年間であります。


 審査の過程において、委員からは、整備計画の概要の中で公共下水道の完成予定が平成73年度で総事業費見込み約1,061億円となっているが、各計画処理区の完成予定と事業費の見込みはとの質疑がありました。当局からは、それぞれの処理計画区の概略の説明があり、現在事業を実施している希望ヶ丘処理区は事業費約24億円、河合地区は約65億円で、ともに平成22年度完成予定とのことでありました。また、上野処理区については、事業費概算約800億円、青山処理区は180億円とのことでありますので、詳細は今後検討していくとのことであります。


 審査の結果、本案は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 以上、4議案につきましては、当委員会の審査報告とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 報告に対し、ご質疑ございませんか。


 宮?由隆君。


○25番(宮?由隆君)


 委員長にお伺いいたします。伊賀市生活排水処理基本計画の中で、この施設は、先ほどのときも申させていただきましたけども、青山は名張との組合の中でしてると、そして伊賀市は伊賀市の施設で処理していると。その中で、し尿のこともこの基本計画に盛り込まれております。このし尿はどうして一般廃棄物の基本計画に盛り込まなかったか、そういうご質問があったかどうかご答弁をいただきます。


 また、し尿の施設の使用についてはほぼ同額の金額と思いますけれども、そこまで運ぶ業者の中の運賃においては市の条例の中で盛り込まれておりますけども、どうしてこういう格差があるのか、そういうご質疑があったのかもご質問します。以上でございます。


○議長(岩田佐俊君)


 前川委員長。


○建設水道常任委員長(前川款昭君)


 この処理区については、青山地区は180億円ということで、詳細はこれから検討するということで審議をしておりませんので、よろしくお願いいたします。


○議長(岩田佐俊君)


 宮?由隆君。


○25番(宮?由隆君)


 審議なかったということで、例えばこの先ほどの一般ごみの処理計画案にし尿が含まれていなかったと、大変残念だなと。しかしながら、ここで聞けると思いお聞かせいただきますけれども、しかしながら、その処理施設は2つある。そして処理施設に運ぶための手数料が違うと。大きく金額違っておるわけでございますけれども、このことについて青山地区区長会から伊賀市市長にも要望書が上がってると。名張の管理者にも上がってると。条例の中でかなりの差があることに対して、青山区長会に対する要望に対して何かご回答をお示しなさったのか、ご答弁いただきたいということでございます。


○議長(岩田佐俊君)


 暫時休憩します。


            (午後 2時13分 休憩)


             ─────────────


            (午後 2時15分 再開)


○議長(岩田佐俊君)


 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 生活環境部長。


           (生活環境部長 永持嘉宣君登壇)


○生活環境部長(永持嘉宣君)


 2点お尋ねをいただきました。


 まず1点は、先ほどご審議をいただきました一般廃棄物処理基本計画の中に、し尿の収集処理の体系が明記されていないということでございましたけれども、国から示されております一般廃棄物処理事業に対する通達等の中では、ごみ処理に係る基本計画と生活排水に係る基本計画と2本立てで処理基本計画を策定するように指示が出されております。したがいまして、し尿に係る計画につきましては、生活排水処理基本計画の中で明らかにされるということで今回ご審議をいただいてるところでございますので、ご理解をいただきたいと思います。


 それからし尿の収集経費の単価でございますけれども、伊賀市の手数料条例の中では直営の部分がございますので、直営に係る料金については合併協議の中で合併前の手数料を採用させていただいております。ただ、許可業者につきましてはそれぞれ業者の中で料金を規定されておりますので、その点はひとつ業者の判断ということでご理解いただきたいと思いますけれども、青山地域の区長会から出されております要望等につきましては、後刻精査をさせていただいて返事をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 宮?由隆君。


○25番(宮?由隆君)


 国の策定の指針ということでございますけれども、地方分権の中で、やはり我々議員としては身近なことを質問するのに、やっぱしし尿は一般廃棄物だという考えの中で、これ国のその指針を破ったら法律違反ですか。我々市民も議会も、質問しやすい、そして取り組みやすい形の中で計画を作成いただきたいと。その違反か違反でないかだけご答弁いただきたい。


 それから、区長会において要望書が出てると。この合併前の、直接バキュームカーあるということで、合併前から。そしたら合併前からごみ袋もあわせて本来なら任意でやってたと。今は、し尿においては合併前、ごみ袋においては合併後は伊賀市と一緒と、それぞれ経費が違うのに。大変私、青山市民としては理解しにくいなと。時々行政の都合の中によって合併後、合併前、こんなことでありますので、どういうことでこのし尿の基本的に青山が伊賀市と一貫した形の中で料金にならないのか、ご答弁いただきたい。よろしくお願いします。


○議長(岩田佐俊君)


 答弁願います。


 生活環境部長。


○生活環境部長(永持嘉宣君)


 1点目の、一般廃棄物処理基本計画の中にし尿に関する部分が明記されていないことについて、法律違反かどうかというお尋ねでございます。廃棄物の処理及び清掃に関する法律の第6条第1項の中で、一般廃棄物の処理に関する計画を策定しなければならないと、こういう規定がございまして、それを受けまして、それぞれ一般廃棄物処理基本計画と生活排水処理基本計画を策定しているものでございます。


 それから、し尿の収集手数料の件でございますけれども、先ほどもご答弁を申し上げました。し尿の収集手数料につきましては、直営の場合は市の条例で定めることとされておりますが、伊賀市の場合は行政区域である旧6市町村の手数料について、合併協議の中で合併前の手数料体系に合わせ条例を制定した経緯がございます。しかし、直営での全体の収集ができないという状況がございますので、一部を除いて許可業者による収集がなされているのが現状でございますし、青山地域につきましては伊賀南部環境衛生組合の中で許可業者がございますので、伊賀市としてその業者を許可をいたしております。し尿、それから浄化槽汚泥の収集、運搬、清掃業の許可につきましては、事業の範囲、業務の区域を定めて許可を出しておりますし、当然、許可条件の中には廃棄物の搬入すべき処理施設も条件として定めているわけでございます。いずれにいたしましても、現在の中では当面合併前の市町村の許可条件の中で整理をさせていただいておりますので、ご理解を賜りたいと思います。


○議長(岩田佐俊君)


 宮?由隆君。


○25番(宮?由隆君)


 ちょっと質問に対して答弁が誤解、私の質問で誤解があったようでございますけど、一般廃棄物の処理計画の中にし尿をまぜたら法律違反ですかいうことをお尋ねしたんで、法律に従ってやってる云々と違うて、一般廃棄物に、本来はし尿に入ってると。排水計画は排水計画でございますけども、やはりし尿を入れることによって手数料も、あの条例もごみ袋の手数料も収集の手数料もそこで見込まれてると、そのことを質問しただけで、これは国の策定指針を守らなければならないのか、それとも守らなければ法律違反になるのかということでご質問させていただきます。その答弁だけお願いします。


○議長(岩田佐俊君)


 生活環境部長。


○生活環境部長(永持嘉宣君)


 法律違反かどうか、詳しい条文、ちょっと手元にございませんが、手元の資料では定めなければならないということで、その中で、繰り返しますけれども、一般廃棄物処理基本計画と生活排水処理基本計画が明記をされております。その生活排水処理基本計画の中にし尿も含めて計画をすると、このような状況でございますのでご理解をいただきたいと思います。


○議長(岩田佐俊君)


 他にございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は、一括行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご異議なしと認めます。よって、採決は一括行います。


 議案第159号、議案第160号、議案第170号及び議案第176号の4議案に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 全会一致であります。よって、議案第159号、議案第160号、議案第170号及び議案第176号の4議案は、いずれも可決しました。


 次に、日程第7 請願の委員長報告についてを議題とします。


 請願第25号及び請願第28号に関し、教育民生常任委員長の報告を求めます。


 前田委員長。


         (教育民生常任委員長 前田孝也君登壇)


○教育民生常任委員長(前田孝也君)


 ただいま議題となりました請願につきまして、教育民生常任委員会における審査の経過と結果についてご報告申し上げます。


 当委員会に付託されましたのは、請願第28号、公害(悪臭・騒音)に関することについて及び継続審査となっております請願第25号、養鶏場による生活環境水準悪化に伴う行政指導の強化を求めることについての以上2件です。


 要旨につきましては、請願文書表に記載のとおりでございますので省略させていただきます。


 まず、継続審査となっております請願第25号でございますが、諏訪副区長から、9月議会以降の経過等について説明がなされました。伊勢農場の9月以降の状況は、騒音、悪臭、粉じん等の生活に対する問題は基本的には大きく変化がなく、今日、気温が低い、北風が強いため、夏ごろよりは悪臭は少ない状況ですとのことでした。


 委員からの9月以降の取り組みや三者協議についての質問に対し、11月6日に準備会を行い、11月30日に役員会、会議の運営、事務局を生活環境部環境政策課に置く等を決め、今後の協議予定は2カ月に1回程度開催することを協議したとのことでした。また、諏訪地区環境対策推進協議会規約の内容等についての説明を受けたところです。そして伊勢農場より、騒音、悪臭、羽毛対策についての考え方が示され、状況が改善されない場合、その都度対策を考えていくとの報告を受けたとのことでした。


 審査の結果、請願第25号は、賛成多数で継続審査すべきものと決しました。


 続きまして、請願第28号でございますが、審査に先立ちまして現地視察を行ったところであります。審査に当たりまして、紹介議員から、請願を提出するまでの経緯等の説明が行われました。


 委員からは、この請願に至るまでに行政として事業者に対しどのような指導をしたのかとの質問に対し、行政として請願者と業者ともに三者で話をしたが、その後弁護士を通しての文書での質疑応答になったとのことでした。また、自治会との対応についてはどのように取り扱ってきたのかとの質問に対し、区としての苦情、要望は聞いてないとのことでした。この請願は、個人対応ではなく、もう少し地区、自治協、業者を交えて話し合いをしながら解決策を探す施策を行政指導して、議論をして協議を進め問題解決をした方がよく、継続審査との意見が出されました。


 審査の結果、請願第28号は、全会一致で継続審査すべきものと決しました。


 以上で教育民生常任委員会に付託されました請願の委員長報告を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご賛同を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 報告に対し、ご質疑ございませんか。


 山岡耕道君。


○29番(山岡耕道君)


 委員長に、まず1点お伺いをしたいと思います。この請願第25号の方でございます。9月に継続審査ということになったわけですが、その後、委員会としてこの12月の議会までに何か対応されたのかどうか、まずその1点だけお伺いしたいと思います。


○議長(岩田佐俊君)


 前田委員長。


○教育民生常任委員長(前田孝也君)


 この請願に対して、委員長として何か対応したのかと、こういうご質問でございました。これにつきましては、9月議会におきまして、まず継続審査というふうになったわけでございます。自治会側と伊勢農場、それから行政との三者協議を進めていく中で、その三者の中で協議を進めていく中で解決策を見出してほしいと、こういったものをまた見守りたいと、こういうふうな意向によるものでございました。その後の協議につきましては、11月の6日に準備会が開催されております。そして11月の30日に三者協議が開催されてるわけでございますけれども、この11月の30日の内容、これによって教民は動くべきだと判断しておりました。その中で、その内容につきましては伊勢農場の方からも前向きに検討し、この先また問題があればその都度対応を協議すると、こういう内容でございましたので、これは教民として動くという、そういった行動に走るよりも、三者の協議が前向きに進んでる状態ですので三者でしていただいた方がいいというふうに考え、動きませんでした。以上でございます。


○議長(岩田佐俊君)


 山岡耕道君。


○29番(山岡耕道君)


 私がお伺いしたのは、委員会として何かされたんですということをお伺いしたんで、地域での協議はここに書いていただいてるんですが、それだけまずお伺いします。


○議長(岩田佐俊君)


 前田委員長。


○教育民生常任委員長(前田孝也君)


 先ほど説明のとおり、委員会としては動かない方がいいというふうに判断しましたので、動きませんでした。以上でございます。


○議長(岩田佐俊君)


 山岡耕道君。


○29番(山岡耕道君)


 一応そういうことで、地元の成り行きを見守ったという委員長の答弁と、まず理解いたします。


 それから12月の委員会で改めて審査をし、継続審議ということにまたなったわけですが、それについて、委員長を除いて可否同数であったと聞いております。その結果、委員長裁定で継続審査ということに決着をしたようですが、まず、その決着の基本的な委員長の考え方といいますか、どういう形での委員長の裁定を下したのかお伺いいたしたいと思います。


○議長(岩田佐俊君)


 前田委員長。


○教育民生常任委員長(前田孝也君)


 それも先ほどの説明のとおりでございまして、次、2月には協議がされるという、こういう内容がございますので、まずこれまで見守りたいと、こういう内容のもとに継続という形を決しさせていただきました。


○議長(岩田佐俊君)


 山岡耕道君。


○29番(山岡耕道君)


 委員長に対しての質問ですのでその程度でとめたいと思います。


 ただ、今の質問で見守りたいということが2回出てまいりました。永久にこれを見守っていくのかどうか、まず1点だけお伺いしたいと思います。


○議長(岩田佐俊君)


 前田委員長。


○教育民生常任委員長(前田孝也君)


 それも先ほどの説明のとおりでございます。次の2月に行われる協議の内容によりまして、委員長、またその委員会としてどう動くかというものを対応を考えさせていただくと、こういう考え方でおります。


○議長(岩田佐俊君)


 他にご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 他にご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ございませんか。


 本城善昭君。


○2番(本城善昭君)


 私は、継続審査よりも、行政に対して行政指導の働きかけという点でございますので、直ちにこれは採択すべきというふうに考えますので、継続審査に反対します。


○議長(岩田佐俊君)


 山岡耕道君。


○29番(山岡耕道君)


 私も、そういうことでやはりせっかく住民から出てきた切実なる要望ですので、やはり早く議会としても応援をしての結論を出してやっていただきたかったと、このように思いまして、反対をしておきたいと思います。


○議長(岩田佐俊君)


 森永勝二君。


○27番(森永勝二君)


 先ほどから委員長等のやりとり聞いとったんですけども、請願者の気持ちが全然対応されてない。やっぱり請願者が議会へ請願を出してきたわけですから、請願者の言うてることが本当にそれが正しいのかどうかという判断をして、早く私は決めるべきだと思います。そんなことから、この継続には反対しておきたいと思います。


○議長(岩田佐俊君)


 他にご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は、請願ごとに行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご異議なしと認めます。よって、採決は請願ごとに行います。


 まず、請願第25号に対し、委員長の報告どおり閉会中も継続審査することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 起立多数であります。よって、請願第25号は、閉会中も継続審査することに決しました。


 続いて、請願第28号に対し、委員長の報告どおり閉会中も継続審査することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 起立多数であります。よって、請願第28号は、閉会中も継続審査することに決しました。


 会議の途中でございますけども、暫時休憩をさせていただきます。


            (午後 2時35分 休憩)


             ─────────────


            (午後 3時10分 再開)


○議長(岩田佐俊君)


 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 議会運営委員長、松村頼清君。


○議会運営委員長(松村頼清君)


 ただいま中断いたしまして議会運営委員会を急遽開かせていただきましたことを説明させていただきます。


 ただいま可決されました議案第109号でありますが、所定の賛同者があるということで可決されましたけども、可否同数であるということが判明いたしまして、しかし今議会におきましては議決されたということで、今議会におきまして可決されたものと決定いたしました。しかし、今後とも市長と判断いたしまして、救済措置につきまして、議長あるいはその関係機関と話をさせていただきたいなということで議会運営委員会はなっておりますので、ご了承いただきたいと思います。(「議事進行」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 葛原香積君。


○34番(葛原香積君)


 今、議運委員長から言いますと、可否同数でという、数字の事務局の数え間違いで17対15が16対16やったという意味でございますけども、それを議長は可否同数ですので可決の宣言をした以上、可決でないんですか。そのことについて、どのように決まったですか。可否同数で議長が宣告したら、もう可決やんか。


○議長(岩田佐俊君)


 議会運営委員長。


○議会運営委員長(松村頼清君)


 今議会におきましては、可決されたものと決したいと思っております。


○議長(岩田佐俊君)


 ご了承を願います。


 次長。


          (議会事務局次長 前田裕三君登壇)


○議会事務局次長(前田裕三君)


 申し上げさせていただきます。大変申しわけございませんでした。手前どもの方の数の勘定の間違い、至って至って単純なミスでございました。そのようなことで、同数でありました。16対16であります。そのようなことで議運を開催をさせていただきました。その法律等々を調べましたところ、直後であれば再採決というのも可能であったようでありますし、そしてまた、議員の皆様方から採決を求められて、それでまた採決ちゅうのも可能であります。ですんやけども、このように日程が進んでまいっております。よって、このまま日程第4については、一応、一応ちゅうんですか、議長が宣告を行いまして賛成多数で可決ということに相なりました。つきましては、議会運営委員会でお話をいただきまして、こういった事情もご説明も申し上げ、その中で、またこういう事情につきまして、議長さん、そしてまた市長さんとお話をいただきまして、これの仲裁方につきまして協議等々を考えていきたいと、そのようなことで会議は終わったところであります。


○議長(岩田佐俊君)


 ご了承願います。


 次に、日程第8 議案第186号を上程します。


 当局の説明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第186号、固定資産評価審査委員会委員の選任についてでございます。


 固定資産評価審査委員会の委員さんであられました峰和民氏の任期が、平成19年12月8日に満了いたしました。つきましては、地方税法第423条第3項の規定に基づきまして、後任の固定資産評価審査委員会委員に田中孝雄氏を選任いたしたいと存じます。


 同氏の略歴等の詳細につきましては、お手元に配付させていただいております資料のとおりでございますが、田中孝雄氏につきまして、伊賀市島ヶ原16101番地の1にお住まいの方でございます。昭和19年6月22日のお生まれ、63歳であります。平成16年4月から島ヶ原村消防団長、平成16年11月から伊賀市消防団副団長、島ヶ原方面隊長をお務めいただいておりまして、平成19年3月に退団された方でございます。


 よろしくご同意のほど賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。


 お諮りします。本案は、委員会付託を省略し、討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 議案第186号に対し、同意することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 全会一致であります。よって、議案第186号は、同意しました。


 次に、日程第9 議案第187号を上程します。


 当局の説明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第187号は、公平委員会委員の選任についてでございます。


 公平委員会の委員さんであられます西忠弘氏の任期が、平成19年12月24日に満了いたしました。つきましては、地方公務員法第9条の2第2項の規定に基づきまして、後任の公平委員会委員に同氏を引き続き選任いたしたいと存じます。


 略歴の詳細につきまして、お手元に配付をさせていただいております資料のとおりでありますが、西氏は伊賀市諸木261番地にお住まいの方で、昭和18年12月8日のお生まれで64歳の方です。平成16年12月から伊賀市公平委員会委員にご就任をいただいております。よろしくご同意のほどを賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。


 お諮りします。本案は、委員会付託を省略し、討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 議案第187号に対し、同意することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 全会一致であります。よって、議案第187号は、同意しました。


 次に、日程第10 議案第188号を上程します。


 当局の説明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第188号、教育委員会委員の任命についてでございます。


 教育委員会委員をお務めをいただいておりました藤本久司氏の任期が、平成19年12月24日に満了いたしました。つきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づきまして、後任の教育委員会委員に山内光智氏を任命いたしたいと存じます。


 略歴等の詳細につきましては、お手元に配付をさせていただいております資料のとおりでございますが、山内氏は、伊賀市下友田322番地の2にお住まいの方でございます。昭和18年12月8日お生まれの64歳の方でございます。


 どうぞよろしくご同意のほどお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。


 お諮りします。本案は、委員会付託を省略し、討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 議案第188号に対し、同意することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 全会一致であります。よって、議案第188号は、同意しました。


 次に、日程第11 農事組合法人「伊賀の里モクモク手づくりファーム」問題調査特別委員長報告についてを議題とします。


 特別委員長の報告を求めます。


 勝矢節義君。(農事組合法人「伊賀の里モクモク手づくりファーム」問題調査特別委員長 勝矢節義君登壇)


○農事組合法人「伊賀の里モクモク手づくりファーム」問題調査特別委員長(勝矢節義君)


 ただいま議案となりました農事組合法人「伊賀の里モクモク手づくりファーム」問題調査特別委員会の経過についてご報告を申し上げます。


 本特別委員会は、9月20日、第1回を開催し、正副委員長の互選を行い、委員長には私、勝矢節義が、副委員長には本村幸四郎君を選出をいたしまして、これまで13回の委員会を開催しております。


 順次概要を申し上げてまいります。


 第1回委員会におきましては、先ほど申し上げましたとおり正副委員長を選出し、今後の進め方について協議を行いました。当委員会の調査事件は、農事組合法人「伊賀の里モクモク手づくりファーム」に係る農業振興地域整備計画変更申し出に関する事項及び同法人に係る伊賀市農業振興地域整備促進協議会議事録に関する事項であり、これらの調査に必要な当該農業振興地域整備計画の変更申請書、農業振興地域整備促進協議会報告書等の資料の提出を当局に求めることといたしました。


 9月27日に開催された第2回委員会では、提出された資料の精査を行い、さらに調査に必要な資料を請求をいたしました。


 10月5日に開催された第3回委員会では、これまでに提出された資料に基づき調査事項の確認を行い、追加の資料提出を求めるとともに、次回以降、関係者を参考人として招致し、調査を実施することといたしました。


 10月9日の第4回委員会では、農事組合法人「伊賀の里モクモク手づくりファーム」の関係者から、養豚事業の計画から農業振興地域整備計画変更の許可がおりるまでに至るまでの経緯等について調査を行いました。


 10月16日の第5回委員会では、農事組合法人「伊賀の里モクモク手づくりファーム」の養豚事業計画にかかわって、市に対し要望書を提出した関係地区の自治運営協議会や区長から、要望書提出に至った経緯等についての調査を行いました。


 10月26日の第6回委員会では、平成18年度に農業振興地域整備協議会の事務局としてかかわった元職員に対し、養豚事業の計画から当該農業振興地域整備計画変更に関する協議についての経緯や協議会の議事録等について調査するとともに、前回の委員会に都合がつかなかった関係地区の区長等に対する調査も行いました。


 11月2日の第7回委員会では、平成19年度において農業振興地域整備促進協議会の事務局職員に対し、また11月12日の第8回委員会では、内保副市長に対して、当該農業振興地域整備計画変更に許可がおりるまでの経緯や協議会の議事録等について調査を行いました。


 11月19日の第9回委員会では、これまでの参考人に対する調査の整理、会議録及び資料の追加請求を行うとともに、今後の対応について協議をし、必要な関係者に対する証人喚問を実施することといたしました。


 11月27日の第10回委員会では、12月3日に実施する農業振興地域整備促進協議会関係者の証人喚問の調査事項について協議を行いました。


 12月3日の第11回委員会では、農業振興地域整備促進協議会の元会長及び元副会長に対する証人喚問を行い、農業振興整備協議会における各証人の果たした役割、当該農業振興地域整備計画変更の許可がおりるまでの審査に7カ月も要した理由等について調査を行いました。


 12月10日の第12回委員会では、12月20日に実施する農業振興地域整備促進協議会事務局職員及び農事組合法人「伊賀の里モクモク手づくりファーム」に対する証人喚問の調査事項について協議を行いました。


 12月20日の第13回委員会では、農業振興地域整備促進協議会事務局職員に対する証人喚問を行い、当該農業振興地域整備計画変更の許可がおりるまで審査に7カ月も要した理由、農業振興地域整備促進協議会の会議録が2種類あること等について調査を行いました。


 本調査につきましては現在も継続中でございまして、これまでの調査経過等を中心に報告をいたしました。調査結果の詳細につきましては、調査終了後、委員会調査報告書をもって報告させていただくことになっております。


 以上、農事組合法人「伊賀の里モクモク手づくりファーム」問題調査特別委員会の経過報告といたします。終わります。


○議長(岩田佐俊君)


 報告に対し、ご質疑、ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑、ご意見なしと認めます。よって、農事組合法人「伊賀の里モクモク手づくりファーム」問題調査特別委員長報告は、以上のとおりといたします。


 次に、日程第12 庁舎建設問題特別委員長報告についてを議題とします。


 特別委員長の報告を求めます。


 葛原香積君。


        (庁舎建設問題特別委員長 葛原香積君登壇)


○庁舎建設問題特別委員長(葛原香積君)


 ただいま議題となりました庁舎問題特別委員会の経過につきまして、まだあんまり進んでおりませんけれども、3回寄りましたので、その報告を行います。


 10月29日の委員会では、伊賀市庁舎建設検討結果報告書、いわゆるこれは庁内の職員によりましてつくったものでございますけども、その説明を受けました。それから、庁舎建設計画につきましては市町村合併以前から庁舎建設是非について議論されておりましたが、合併後、各部局の職員数が増加し、各課事務室は手狭で事務効果が悪く、また会議室も十分でなく、利用調整に苦慮する状態であります。さらに南庁舎、北庁舎とも建築後40数年を経過し、各施設の老朽化が著しく、耐震性能も備えていない、またバリアフリー化の改善が求められているなどのことから、平成18年10月に市役所内の事務局の職員による市庁舎建設庁内検討委員会を設置し、調査検討を進められてきたとのことであります。


 検討の内容は、1、庁舎建設の必要性、2、庁舎建設の基本的な考え方、人に優しい庁舎、周囲の安心、安全を支える拠点となる庁舎、市民サービス、事務効率向上を図る機能的な庁舎等の問題、3番目、新庁舎の機能、4番目、新庁舎の規模、5番目、新庁舎の位置、6番目、事業手法と資金計画についてとのことであります。


 委員からは、事業手法にかかわって、PFI、いわゆる民間企業立地、地方公共団体への貸与方式はなじまないかとのことでありますが、先進事例等を調査し、再度検討されたい。合併特例債でどれだけ対応できるのか、現庁舎、桃青中学校、平野西町の土地開発公社の保留地の3候補地が上げられているが、その他の場所は検討しなかったのか、市庁舎建設位置とまちづくり三法との関係はなどの質疑がありました。市当局から、PFIについては事例等を調査するとのことでございます。候補地につきましては、県庁舎との統合が計画されている高等学校の敷地等の意見も出ました。県の財産でもあり、現状では比較できないとのことから3候補地となったとの答弁がありました。まちづくり三法では、公共的な施設はなるだけ市街地へ建設するという基本ではあるが、絶対ということではないとのことでした。


 続いて、類似都市の状況について、1、鈴鹿市、2、川越町、3、志摩市、建設中、4、高山市、岐阜市、大府市、愛知県、碧南市、愛知県の6都市の建設の経緯及び概要について説明を受けました。


 今後の進め方につきましては、委員から、庁舎は行政や議会のためのものではなく、市民のものであり、市民の声を聞きながら進めなくてはならないこと、最大のポイントは建設位置であり、位置が決まらないと建設等の具体的な検討に入れないのではないか等の意見が出され、次回の委員会では、伊賀市庁舎建設庁内検討委員会の選定した候補地と市街地以外の建設可能な場所を視察することになりました。


 11月6日の委員会では、PFI事業の事務の流れ、及びPFI事業に係る全国事例について説明を受けました。全国の事例では15の事例が示されましたが、ほとんどの自治体では導入の可能性調査の段階にとどまっており、実際に契約締結まで進んでいるのは京都府伏見区の総合庁舎整備事業ということだけであります。その後、伊賀市庁舎建設庁内検討委員会が選定した桃青中学校、平野西町、土地開発公社の保留地及びゆめが丘地内の3カ所、さらに現県庁舎を含む周辺地域、四十九の周辺、現地調査を行いました。そして調査した新たな候補地について比較検討できる資料作成を当局に要請するとともに、各委員とも候補地をいろいろ検討を進めてまいりました。


 11月29日の委員会では、前回現地調査した候補地の比較検討が資料として出され、説明を受けました。いずれにいたしましても、利便性、経済性等は一長一短があり、今後、より詳細な検討がまだまだ必要となります。現庁舎の桃青中学校以外は中心市街地活性化基本計画区域設定外であり、調整の必要があるとのことでございました。


 次回の委員会では、まず、最近庁舎建設を行った近隣市町を視察し、建設の経緯、庁舎レイアウト等の調査を実施しながら伊賀市の建設計画を進めてまいりたいと、こういうことで、現在のところ閉会しております。以上でございます。


○議長(岩田佐俊君)


 報告に対し、ご質疑、ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑、ご意見なしと認めます。よって、庁舎建設問題特別委員長報告は、以上のとおりといたします。


 次に、日程第13 発議第14号、地方財政の強化・拡充、及び財政健全化法の施行にあたっては地方自治原則の堅持を求める意見書(案)の提出についてを議題とします。


 発議者代表の説明を求めます。


 中本徳子君。


            (18番 中本徳子君登壇)


○18番(中本徳子君)


 ただいま議題となりました発議第14号は、朗読をもって提案とさせていただきます。


 地方財政の強化・拡充、及び財政健全化法の施行にあたっては地方自治原則の堅持を求める意見書(案)


 政府は、地方分権を名目にした三位一体の改革、2004年から2006年度によって、地方財政を6.8兆円、補助金改革マイナス4.7兆円、財源移譲3兆円、交付税改革マイナス5.1兆円も縮小し、しかも自治体には過去の経済対策による公共事業の地方債償還が重くのしかかり、2006年度決算を見ると、とりわけ地方の自治体の財政状況が悪化し、住民福祉の増進を安定的に進める上で重大な困難をもたらしています。


 第166国会で成立した財政健全化法に基づいて制定される政省令や運営いかんによっては、国が直接管理下に置いて、住民サービスの削減、住民負担の強化、自治体職員の削減と労働条件引き下げを強要する早期健全化団体、財政再生団体を続出させ、地方自治を破壊し、住民の暮らし、権利を守る自治体の責任を解体させるおそれがある。しかも新たに自治体破綻法制が導入されると、財政力が脆弱な自治体は低利の資金調達ができず、金融機関やファンドが自治体を管理するおそれも発生をする。


 ついては、真の地方分権を確立する自治体財政を確保するとともに、財政健全化法の施行に当たっては、地方自治原則をじゅうりんすることのないよう次の事項の実現を強く求めます。


 1、三位一体の改革において、国の財政再建を優先させた結果、地方財政を圧縮させ、今日の地方財政危機をもたらしていることを踏まえ、安定的税源の自治体への移譲、財政保障機能と財政調整機能を保障した地方交付税の確保等により、地方財政を抜本的に拡充すること。


 2、財政健全化法の施行、政省令の制定及び運用に当たっては、自治体関係者の意見を尊重すること。自治体の自主性を重んじ、自治体の財政運営に対する国の関与を減らすこと。早期健全化、財政再生自治体にあっても、住民自治及び住民の基本的人権を保障する措置を講ずること。


 3、健全化判断比率、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債比率、将来負担比率に基づく早期健全化、財政再生対象の指標を定めるに当たっては、次のことを考慮すること。?住民の暮らしにかかわる企業会計や特別会計のうち、事業の性質上、やむを得ず生じる赤字を考慮した基準であること。?起債を健全に償還することへの不当な評価や、必要な投資が不当に抑制されない基準であること。?将来負担比率については、職員全員が退職した場合の退職手当の全額を算入するなど、不当、過大な基準でないこと。


 4、地方債発行に対する国の保障をなくし、債務調整などを前提とした地方債自由化に転換するならば、とりわけ財政力の脆弱な自治体にとっては住民福祉の増進という自治体の責務を果たせなくなるため、自治体の財源確保に対する国の保障制度を堅持すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成19年12月25日、三重県伊賀市議会


 内閣総理大臣、総務大臣あて。


 以上、よろしくご賛同賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。


 お諮りします。本案は、委員会付託を省略し、討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 本案に対し、可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 全会一致であります。よって、発議第14号は、可決しました。


 次に、日程第14 発議第15号、福祉医療費助成制度の見直し案に係る意見書(案)の提出についてを議題といたします。


 発議者代表の説明を求めます。


 森永勝二君。


            (27番 森永勝二君登壇)


○27番(森永勝二君)


 ただいま議題となりました発議第15号は、朗読をもって提案とさせていただきます。


 福祉医療費助成制度の見直し案に係る意見書(案)


 現在、三重県においては、福祉医療費助成制度の抜本的な見直し作業が行われておりますが、乳幼児医療の対象年齢を義務教育就学前までの引き上げ、また、心身障害者医療費助成の対象範囲を障害者保健福祉手帳1級保持者の通院まで拡大することを検討されていることは評価するものであります。しかし、今まで医療負担が無料だった乳幼児、障害者、ひとり親の医療費助成制度に一律2割の自己負担の導入については、到底容認できるものではありません。


 この自己負担導入は、少子化対策、子育て支援策及び障害者支援策は国と地方が一体となって早急に取り組んでいかなければならないとする昨今の社会情勢に逆行するものであり、また、三重県議会の9月議会で採択された、総合的な子育て支援策及び「乳幼児医療費助成制度」の拡充についての請願の趣旨に沿ったものとは言えず、制度の後退を意味するものであります。


 よって、三重県におかれては、今回の福祉医療費助成制度への自己負担の導入はされないよう強く求め、要望いたします。


 以上、当市議会は、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成19年12月25日、三重県伊賀市議会


 三重県知事あて。


 以上、よろしくご賛同賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。本案は、委員会付託を省略し、討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 本案に対し、可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 全会一致であります。よって、発議第15号は、可決しました。


 以上で本定例会に付議されました案件はすべて議了しました。


 去る12月6日に開会いたしました平成19年第8回伊賀市議会定例会は、これをもって散会いたします。長らくの慎重審議ありがとうございました。


             (午後 3時40分 閉会)


         ─────────────────────


地方自治法第123条第2項の規定により次に署名する。





             議  長   岩 田 佐 俊





             議  員   前 田 孝 也





             議  員   松 村 頼 清