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三重県 伊賀市

平成19年第8回定例会(第1日12月 6日)




平成19年第8回定例会(第1日12月 6日)





        平成19年第8回伊賀市議会(定例会)会議録


         平成19年12月6日(木曜日)(第1日)


         ─────────────────────


 
 平成19年12月6日(木)午前10時開議


 日程第 1 会期決定について


   第 2 会議録署名議員の指名について


   第 3 請願の委員会付託について


   第 4 市政に対する所信表明について


   第 5 議案第115号 平成19年度三重県伊賀市一般会計補正予算(第2号)


       議案第116号 平成19年度三重県伊賀市国民健康保険事業特別会計補


               正予算(第2号)


       議案第117号 平成19年度三重県伊賀市簡易水道事業特別会計補正予


               算(第2号)


       議案第118号 平成19年度三重県伊賀市介護保険事業特別会計補正予


               算(第2号)


       議案第119号 平成19年度三重県伊賀市農業集落排水事業特別会計補


               正予算(第1号)


       議案第120号 平成19年度三重県伊賀市公共下水道事業特別会計補正


               予算(第1号)


       議案第121号 平成19年度三重県伊賀市浄化槽事業特別会計補正予算


               (第1号)


       議案第122号 平成19年度三重県伊賀市サービスエリア特別会計補正


               予算(第1号)


       議案第123号 平成19年度三重県伊賀市大山田財産区特別会計補正予


               算(第1号)


       議案第124号 平成19年度三重県伊賀市病院事業会計補正予算(第2


               号)


       議案第125号 平成19年度三重県伊賀市水道事業会計補正予算(第2


               号)


                  一括上程───予算特別委員会(全員)設置付託


   第 6 議案第126号 伊賀市行財政改革推進委員会条例の制定について


       議案第127号 伊賀市指定管理者選定委員会条例の制定について


       議案第128号 伊賀市職員採用試験委員会条例の制定について


       議案第129号 伊賀市まちづくり委員会条例の制定について


       議案第130号 伊賀市交通計画協議会条例の制定について


       議案第131号 伊賀市地域公共交通会議条例の制定について


       議案第132号 伊賀市外国人住民協議会条例の制定について


       議案第133号 伊賀市民美術展覧会運営委員会条例の制定について


       議案第134号 伊賀市行政情報番組検討委員会条例の制定について


       議案第135号 伊賀市給食センター運営委員会条例の制定について


       議案第136号 伊賀市障がい児就学指導委員会条例の制定について


       議案第137号 伊賀市立学校結核対策委員会条例の制定について


       議案第138号 伊賀市生涯学習推進委員会条例の制定について


       議案第139号 伊賀市放課後子どもプラン施策検討委員会条例の制定に


               ついて


       議案第140号 伊賀市子ども健全育成施策検討委員会条例の制定につい


               て


       議案第141号 伊賀市地域活動支援事業審査会条例の制定について


       議案第142号 伊賀市ごみ減量・リサイクル等推進委員会条例の制定に


               ついて


       議案第143号 伊賀市一般廃棄物の収集、運搬、処分及び浄化槽清掃業


               の委託、許可、更新等(取消し及び停止を含む)に関す


               る審査委員会条例の制定について


       議案第144号 伊賀市環境保全負担金条例の一部改正について


       議案第145号 伊賀市障がい者介護給付費等の支給に関する審査会条例


               の制定について


       議案第146号 伊賀市障がい者地域自立支援協議会条例の制定について


       議案第147号 伊賀市地域福祉計画推進委員会条例の制定について


       議案第148号 伊賀市老人ホーム入所判定委員会条例の制定について


       議案第149号 伊賀市保育所(園)あり方検討委員会条例の制定につい


               て


       議案第150号 伊賀市少子化対策推進委員会条例の制定について


       議案第151号 伊賀市地域密着型サービス運営委員会条例の制定につい


               て


       議案第152号 伊賀市地域包括支援センター運営協議会条例の制定につ


               いて


       議案第153号 伊賀市予防接種健康被害調査委員会条例の制定について


       議案第154号 伊賀市同和公営住宅運営委員会条例の制定について


       議案第155号 伊賀市農業振興地域整備促進協議会条例の制定について


       議案第156号 伊賀市農業経営基盤強化促進協議会条例の制定について


       議案第157号 伊賀市森林管理協議会条例の制定について


       議案第158号 伊賀市勤労者福祉会館条例の一部改正について


       議案第159号 伊賀市道路等愛称名検討委員会条例の制定について


       議案第160号 伊賀市都市マスタープラン策定委員会条例の制定につい


               て


        一括上程───議案第126号〜議案第134号 総務常任委員会付託


             議案第135号〜議案第154号 教育民生常任委員会付託


             議案第155号〜議案第158号 産業経済常任委員会付託


             議案第159号、議案第160号 建設水道常任委員会付託


   第 7 議案第161号 伊賀市入札等監視委員会条例の制定について


   第 8 議案第162号 伊賀市副市長定数条例の一部改正について


   第 9 議案第163号 伊賀市史編さん条例の制定について


   第10 議案第164号 伊賀市表彰条例の制定について


   第11 議案第165号 俳文学関係著作に係る文部科学大臣賞授賞に関する条例


               の制定について


                         上 程───総務常任委員会付託


   第12 議案第166号 伊賀市市民活動支援センター設置条例の制定について


                       上 程───教育民生常任委員会付託


   第13 議案第167号 伊賀市職員の給与に関する条例の一部改正について


   第14 議案第168号 伊賀市職員の育児休業等に関する条例等の一部改正につ


               いて


                         上 程───総務常任委員会付託


   第15 議案第169号 伊賀市立学校設置条例の一部改正について


                       上 程───教育民生常任委員会付託


   第16 議案第170号 伊賀市農業集落排水処理施設等の設置及び管理に関する


               条例の一部改正について


                       上 程───建設水道常任委員会付託


   第17 議案第171号 権利の放棄について


       議案第172号 伊賀市・名張市広域行政事務組合規約の変更に関する協


               議について


                        一括上程───総務常任委員会付託


   第18 議案第173号 指定管理者の指定について


   第19 議案第174号 指定管理者の指定について


   第20 議案第175号 伊賀市一般廃棄物処理基本計画(ごみ編)の策定につい


               て


                       上 程───教育民生常任委員会付託


   第21 議案第176号 伊賀市生活排水処理基本計画の策定について


                       上 程───建設水道常任委員会付託


  日程追加 議案第177号 監査委員の選任について


       議案第178号 固定資産評価審査委員会委員の選任について


       議案第179号 固定資産評価審査委員会委員の選任について


       議案第180号 固定資産評価審査委員会委員の選任について


       議案第181号 固定資産評価審査委員会委員の選任について


       議案第182号 固定資産評価審査委員会委員の選任について


         ─────────────────────


〇会議に付した事件


 議事日程のとおり


         ─────────────────────


〇出席議員(33名)


 議席番号    氏   名    議席番号    氏   名


    1番  田 山 宏 弥 君   19番  桃 井 隆 子 君


    2番  本 城 善 昭 君   20番  恒 岡 弘 二 君


    3番  北 出 忠 良 君   21番  土 井 裕 子 君


    4番  木 津 直 樹 君   22番  中 岡 久 徳 君


    5番  空 森 栄 幸 君   23番  英   成 樹 君


    6番  渡久山 カナエ 君   24番  馬 場 登代光 君


    7番  前 田 孝 也 君   25番  宮 ? 由 隆 君


    8番  松 村 頼 清 君   26番  森 岡 昭 二 君


    9番  森   正 敏 君   27番  森 永 勝 二 君


   10番  森 本 さとし 君   28番  安 本 美栄子 君


   12番  今 井 由 輝 君   29番  山 岡 耕 道 君


   13番  岩 田 佐 俊 君   30番  小 丸 勍 司 君


   14番  大 西 保 定 君   31番  森 野 廣 榮 君


   15番  奥   邦 雄 君   32番  前 川 款 昭 君


   16番  勝 矢 節 義 君   33番  本 村 幸四郎 君


   17番  坂 井   悟 君   34番  葛 原 香 積 君


   18番  中 本 徳 子 君


         ─────────────────────


〇欠席議員(1名)


   11番  今 井 博 昭 君


         ─────────────────────


〇説明のため出席した者


 職   名          氏     名


  市長           今 岡 睦 之 君


  副市長          権 蛇 英 明 君


  副市長          内 保 博 仁 君


  収入役          角 田 康 一 君


  理事           廣   行 雄 君


  総務部長         赤 澤 行 宏 君


  企画振興部長       中 嶋   孝 君


  人権政策部長       澤 田 昌 彦 君


  生活環境部長       永 持 嘉 宣 君


  健康福祉部長       槌 野 策 司 君


  産業振興部長       半 田 泰 士 君


  建設部長         上 田 耕 二 君


  水道事業管理者      濱   一 吉 君


  教育委員長        勝 本 順 子 君


  教育長          味 岡 一 典 君


  教育部長         森 永 喜久雄 君


  消防長          山 崎 和 憲 君


  監査委員         福 壽   勇 君


  監査委員事務局長     松 本 博 臣 君


  市民病院事務長兼事務部長 武 藤 隆 勇 君


  伊賀支所長        西 出 健一郎 君


  島ヶ原副支所長      池 口 法 行 君


  阿山支所長        中 川 重 憲 君


  大山田支所長       恵 村 孝 次 君


  青山支所長        城 山 廣 三 君


  出納室長         岡 部 洋 子 君


  財政課長         西 堀   薫 君





         ─────────────────────


〇出席事務局職員


 職   名          氏     名


  局長           松 永 彰 生 君


  次長           前 田 裕 三 君


  副参事          花 岡 穣 一 君


  庶務係長         川 出 敦 子 君





         ─────────────────────





            (午前10時00分 開会)


○議長(岩田佐俊君)


 おはようございます。


 これより平成19年第8回伊賀市議会定例会を開会いたします。


 本日ただいままでの出席議員数は33名、会議は成立しました。


 お諮りします。本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。そのように取り扱うことにご異議ありませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご異議なしと認めます。よって、本日の議事日程は、お手元に配付のとおり決しました。


 この際、議案の訂正について当局から発言を求められておりますので、これを許可します。


 総務部長。


○総務部長(赤澤行宏君)


 失礼します。まことに恐れ入りますが、議案の訂正をお願いいたしたいと存じます。


 去る11月27日に告示をし、送付させていただきました議案の一部に誤りがございます。その内容につきましては、議案第131号及び第167号でございます。お手元に配付させていただきました正誤表のとおり訂正をお願いいたしたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(岩田佐俊君)


 この際、議事に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。


 地方自治法第235条の2に基づく例月出納検査結果報告、平成19年8月分及び9月分でありますが、お手元に配付のとおりであります。


 また、10月分につきましては、先月29日付でご連絡いたしましたように議会図書室に備えつけてありますのでご了承願います。


 さらに、地方自治法第180条第1項の規定による専決処分事項概要につきましても、お手元に配付のとおり報告がありましたのでご了承願います。


 これより議事に入ります。


 日程第1 会期決定についてを議題とします。


 本定例会の会期は、本日より12月25日までの20日間と定めたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、本日より12月25日までの20日間と決しました。


 次に、日程第2 会議録署名議員の指名についてを議題とします。


 7番 前田孝也君、8番 松村頼清君を指名します。


 次に、日程第3 請願の委員会付託についてを議題とします。


 書記をして朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(岩田佐俊君)


 ただいま朗読しました請願第28号は、教育民生常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第4 市政に対する所信表明についてを議題とします。


 市長の所信表明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 おはようございます。早いものでございまして、ことしも師走を迎え、残すところあと20日余りとなりまして、この地域にもいよいよ冬が到来してまいります。


 本日、平成19年第8回伊賀市議会定例会を招集させていただきましたところ、皆様方には、年末を控え公私何かとご多忙の中、ご出席を賜り、まことにありがとうございます。また、平素、市政運営に格別のご指導、ご鞭撻を賜っておりますことにつきましても、重ねて厚くお礼を申し上げる次第でございます。


 所信表明を述べさせていただく前に、本市職員の不祥事につきましておわび申し上げたいと存じます。


 酒気帯び運転と当て逃げで逮捕されました中消防署消防副士長を10月5日付で懲戒免職処分にいたしました。また、前総務部長が、詐欺と有印公文書偽造及び同行使の疑いで逮捕、起訴されたことを受けまして、11月12日付で懲戒免職処分といたしました。これらの不祥事につきましては、公務員としてあってはならない行為でございまして、議会の皆様、市民の皆様に深くおわびを申し上げる次第でございます。今後このようなことがないように、事件の再発防止と職員の綱紀粛正に努めてまいりたいと存じます。


 なお、前総務部長の不祥事に係る私の監督責任につきましては、捜査等の状況を見た上で事件の全貌が明らかになった後に慎重に検討し、処分案を議会にお諮りしたいと考えております。


 それでは、定例会の開会に当たりまして、所信の一端と市政運営の状況について申し述べ、議会並びに市民の皆様のご理解とご協力をいただきたいと存じます。


 まず国内では、最近、赤福等の食品表示の偽装事件やプロボクシングの亀田親子問題など、法令やルールを守らない者への世論の強い批判が起こっております。これは、自分だけもうかればよい、自分だけが勝てばいいというふうな拝金主義や勝利至上主義に走り、遵法精神や倫理性を無視した結果であり、また、社会全体が惻隠の情といった、敗れた人に対する思いやりや温かい目を持たない風潮になっているように感じます。これらのことが、勝ち組と負け組を分ける、いわゆる格差の社会の原因になっているようでありますので、遵法精神や倫理性を尊重いたしまして多様な価値観を社会の中に混在させ、ある分野では負け組になってしまった者でも別の分野では勝ち組になることができるようにすることが、この格差社会をなくす方法であろうと思っております。


 次の、国の動きでございます。福田総理が、参議院で野党が多数を握る、いわゆるねじれ国会での国政停滞の打開を目指しまして、民主党の小沢代表に大連立構想を持ちかけましたが実現いたしませんでした。新テロ特措法案は、旧特措法が11月1日に期限切れとなったことで中断しております自衛隊の給油活動を再開させるための法案で、11月13日に衆院を通過いたしまして、28日、参院本会議での審議が始まっております。ただ、12月15日までの会期内成立は日程的にほぼ不可能な情勢で、与党は参議院での法案の否決後、衆議院で3分の2以上の賛成で再可決することも視野に入れながら、衆議院で再可決できるよう1月中下旬までの延長を軸に調整が行われている模様でございます。


 経済情勢でございますが、内閣府が11月13日に発表いたしました7月から9月期の国内総生産、速報値ですが、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.6パーセント増、年率換算で2.6パーセント増でありまして、1パーセント台半ばから後半とされる潜在成長率を上回り、2四半期ぶりのプラス成長に転じております。これは輸出による外需の取り組みや企業の堅調な設備投資が寄与して、住宅着工のおくれなどによる悪影響を吸収したためであります。


 次に、国の税財政制度でございます。財政制度等審議会は、11月の19日、2008年度予算編成に関する建議をまとめまして、額賀財務相に提出いたしました。建議につきましては、日本の財政事情は主要先進国で最悪の水準と強調いたしまして、収支改善努力を行わないと、2050年度末の国、地方合わせた債務残高の対国内総生産比率は399パーセントと、2007年度の142パーセントから大幅に悪化すると警告いたしております。加えて5年間の歳出削減策を定めた骨太方針2006に沿った改革を継続する必要を指摘いたしております。さらに、増大する社会保障費を確保するための安定財源として消費税を明記し、歳入改革の必要性も強調しております。各論では、地方自治体から地方交付税の増額要求が強まっていることに関し、歳出改革路線に逆行すると批判をしておりまして、都市と地方の税収格差については地方法人二税の配分見直しにとどめ、総務省が主張する地方消費税と法人二税の税源交換には反対する姿勢を示しております。


 さらに、政府税調の香西泰会長は、11月26日、首相官邸で福田総理に2008年度税制改正答申を提出いたしました。答申の内容でございますが、消費税につきまして、社会保障財源を安定確保する上で中核を担うと明記いたしておりまして、増税の必要性を提言しております。


 一方、自民党の税制調査会も11月26日に総会を開き、2008年度税制改正の本格審議に入っておりますが、最大の焦点であります消費税の引き上げは早々に見送りを決定しておりまして、配偶者控除など所得課税についても据え置きとする方針で、国民の負担増につながる抜本改革は来年以降の議論に持ち越しということになってございます。


 残る焦点の一つが、都市と地方の税収格差是正であります。自民党地域活性化特命委員会で、都道府県税を対象に見直しまして、それによって生じた財源を地方交付税の特別枠として主に市町村に配分する方針を示しておりますが、提言では、1つに、消費税と地方法人二税を税源交換をいたしまして地方消費税の割合をふやす総務省案、2つ目に、地方法人二税の配分基準を見直す財務省案、3つ目に、時限的に予算措置など税以外の手法で調整する自民党都連案の3案を併記するにとどめまして、結論は自民党税制調査会に預ける形となっております。


 現在の地方財政の疲弊は、三位一体改革に行われました地方交付税の大幅削減に起因するものでありまして、この削減によって税収の地域間偏在を調整する本来の地方交付税のあるべき機能が大幅に低下し、地方の財政状況は極めて厳しい状況となっているのが現状であると思っております。


 この税収格差是正のため、地方法人二税の配分基準を見直しまして地方交付税の特別枠として主に市町村に配分する案でありますが、本市にとっては増収となるとは思いますが、結局は大都市部の地方法人二税を単に地方に分けるものでありまして、実質的には水平調整と何ら変わりがなく、都市も地方も疲弊する中でさらに地域間で税源を奪い合いが起こりまして、地方全体が一層疲弊する負の連鎖を招きかねないと危惧いたしております。


 さて、伊賀市が誕生いたしまして3年目が過ぎました。市の事務事業におきまして、昨年度中に総合計画を柱とする分野ごとの主な基本計画が策定をされ、ことしはそれらの計画に基づき、それぞれの分野についての事業を着実に実施いたしております。また、この3年間で市民の皆様方にも伊賀市民としての一体感が醸成されつつあると思っております。


 合併当初は、市域が大きくなったこと、また、伊賀市の将来の担うべき基本となる総合計画及び各種基本計画を策定し行財政改革を行うため2人副市長制をとっておりましたが、権蛇副市長につきましては、その任務を果たされましたということで今月末をもって退職することになりました。権蛇副市長は、平成13年6月に旧上野市の助役として選任されたのであります。その一番大きな使命が伊賀市の合併でございました。その合併という大きな使命を無事に果たしていただき、合併後6市町村の住民が伊賀市民として一体感を持って伊賀市政に積極的に参加できるように、また伊賀市が地方分権の大きな変化の波に乗っていけるよう、副市長として市政の発展に尽力をしていただきました。具体的には、市の財政、人事を担当いたしておりまして、行政改革及び事務事業評価の手法を確立し、少ない予算で最大の効果が上げられるよう財政の基本的な方針を確立するとともに、職員の意識改革として、市民の皆様の目線に立って仕事するという意識を根づかせていただきました。


 来月からは副市長1人制となるわけでございますが、私どもと職員が一丸となりまして、市民の皆様が主役となる「ひとが輝く 地域が輝く」まちづくりを目指しまして事業を進めてまいりますので、議会の皆様方の格別のご指導、ご鞭撻をお願い申し上げたいと存じます。


 それでは、市政の主な施策につきまして、9月議会後の取り組み概要を、伊賀市総合計画、6つの分野につきまして分野ごとにご説明申し上げます。


 第1の分野の健康・福祉であります。


 健やかに暮らせる安心なまちづくり、地域で支え合う福祉のまちづくりなど、5つの政策がございます。


 健康づくりにつきましては、地域住民のニーズに合った健康づくり事業を展開し継続していくために、健康の駅長さんを中心といたしまして自主的な活動に取り組んでいただき、健康は自分でつくるものという意識の高揚と普及を図っていただくようお願いいたしております。また、健康づくりの中で非常に大切なものの一つでございます心の健康につきまして、リスナー研修会を開催し、心の健康づくりを推進いたしております。


 次に、医療制度でありますが、国民の医療費が毎年2ないし4パーセント伸びていることや急速な少子高齢化が進んでいることなどから、保険制度の運営は極めて厳しい状況でありまして、こうした状況を踏まえ、医療制度を改正し、新たな制度の導入や少子化対策としての取り組みを平成20年度に向け進められているところであります。


 まず、高齢者医療でございますが、現在、老人保健制度によりまして実施しておりますが、平成20年4月からは75歳以上の方につきまして、高齢者世代と現役世代の負担割合の公平化、透明化を図るため、後期高齢者の保険料1割、現役世代からの支援約4割及び公費約5割を財源とする新たな医療制度である後期高齢者医療制度に加入していただくことになります。11月26日に開かれました平成19年第2回三重県後期高齢者医療広域連合議会で後期高齢者医療に関する条例が議決されまして、国の算定基準に基づき、保険料率及び賦課限度額が決定されております。このことに伴いまして、本市におきましても、伊賀市後期高齢者医療に関する条例の制定及び伊賀市国民健康保険条例等の改正を追加議案としてお願いさせていただきたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。


 また、少子化対策といたしましては、平成20年4月から、現行3歳未満の2割の窓口負担を義務教育就学前まで拡大する予定になっております。加えて平成20年9月から、三重県は現在、一定の所得制限のもとで、心身障害者、乳幼児、ひとり親家庭を対象に、医療費の窓口負担分を県と市町が50パーセントずつ補助をする福祉医療制度の改正を予定をいたしております。新しいこの制度では、乳幼児について通院医療費助成を就学前までに拡大しまして、精神障害者保健福祉手帳1級保持者を新たに対象としておりますが、一方で、助成対象者が窓口で支払う医療費の2割の自己負担を求めることとなっております。この一部負担の導入につきましては、県民の理解が得られるか十分検討した上で決定してもらいたいというふうに考えております。


 なお、これらの全容につきましては、市民の皆様方のご理解をいただくため、県政だより、また広報、パンフレット、チラシなどを配布をさせていただきまして、周知に努めたいと考えております。


 福祉関係でございます。養護老人ホーム偕楽荘の指定管理につきまして、9月議会において設置管理条例の改正をご議決をいただきました。その後、指定管理者の公募など諸手続を行いまして、11月の指定管理者選定委員会に諮り候補者を選定いたしました。つきましては、今議会におきまして指定管理者の指定についての議案を上程させていただきます。よろしくお願い申し上げます。


 また、きらめき工房の指定管理に伴う設置管理条例の改正につきましては継続審査となっておりますが、9月議会においてご指摘いただいた事項を整理いたしまして今議会で再度ご説明をさせていただきたいと考えておりますので、あわせてよろしくお願い申し上げます。


 発達障害児支援の取り組みにつきましては、総合的な支援システムの構築に向け検討を行っておりますが、先進事例を参考にいたしまして、伊賀市独自の支援システムの構築に取り組んでまいりたいと考えております。


 障害者職場実習モデル事業であります。これは、行政機関における障害者雇用の可能性と、市職員の障害者に対するさらなる理解の促進を目的といたしました事業でありまして、市役所を就労実習の場として簡易な補助業務をしていただいております。11月に、障害者の親の会代表者と関係職員による選考会におきまして一般応募者から1名選定いたしまして、今月から実習をしていただいております。なお、当モデル事業の今後といたしましては、知的障害者以外の障害者も対象といたしました事業として取り組んでまいりたいと考えております。


 障害児童の日中一時支援の件でありますが、夏休み期間中に、いがまち保健福祉センターにおきまして実施いたしました。保護者、親の会、事業者、ボランティアの方々及び行政で運営委員会を立ち上げまして、利用する側、支援する側が一丸となり、事業の課題を共有しながら進めてまいりましたが、このたび保護者の皆様方からの強い希望もありまして冬休み期間も実施することにいたしましたので、少しでも課題を解消しながら、一人でも多くの児童が利用できる日中一時支援となるよう運営委員会を中心に進めてまいりたいと考えております。


 民生委員、児童委員につきまして、本年は3年に1度の全国一斉改選の年でございます。自治会長さん初め関係者の皆様方のおかげをもちまして、新たに12月1日から、民生委員、児童委員、合計265名、主任児童委員30名就任されました。著しい社会経済の変動、少子高齢化の進展等に伴いまして、住民の福祉ニーズは複雑・多様化しておりまして、関係分野との一層の連携が求められ、その役割はますます重要となっておりまして、地域福祉のリーダーとして地域住民の皆さんとともに地域福祉活動を推進していただきたいと存じます。


 第2の分野は、生活・環境でございます。


 災害や火災に備える安全なまちづくり、暮らしを支える生活環境の整ったまちづくりなど、8つの政策でございます。


 治水事業の一つであります川上ダム建設事業につきましては、ダム本体工事着手の条件であります淀川水系河川整備計画の策定が、現在、近畿地方整備局によりまして鋭意進められております。この法手続のスケジュールは、本年12月中に整備計画案をつくり、その後、関係府県知事の意見を聞いて平成19年度中に策定されるというふうに聞いております。先般も関係市町村長の意見聴取があり、伊賀市の治水対策の実情と川上ダムの早期着工を訴えたところでございます。また、11月13日、14日にかけまして、国土交通省河川局、水資源機構に対し、早期着工を要望いたしております。引き続き、ダム本体工事の早期着工に向けた取り組みを関係機関に対し強力に進めてまいります。


 下水道関係でございますが、公共下水道事業では、希望ヶ丘処理区と河合処理区におきまして引き続き管路工事など面整備を実施してまいりますとともに、計画中の上野処理区、青山処理区につきましても処理場建設予定地の関係地区との協議を行いまして、理解を得られるよう努めてまいります。


 農業集落排水事業では、神戸地区の管路施設工事を実施するとともに、計画中の花垣地区、依那古地区が平成20年度に新規事業採択されるよう国県と協議を進めてございます。また、使用料金の改定を行いたく、伊賀市農業集落排水処理施設等の設置及び管理に関する条例の一部改正につきまして及び伊賀市生活排水処理基本計画の策定につきましての議案を今議会に上程させていただいております。よろしくお願い申し上げます。


 都市計画関係でございますが、景観計画の策定であります。景観法の施行に伴いまして、本市の基本的な方針につきまして、委員の皆様方を含めて市民の方々に一定のご理解を得ておりますが、今後は具体的な景観形成基準等につきまして、皆様のご意見を聞きながら取りまとめを行ってまいりたいと考えております。


 しらさぎクリーンセンター跡地利用計画につきましては、新たなスポーツレクリエーションの需要に対応しまして、自然との触れ合いや市民の皆様の健康増進、さらに災害時の防災機能の一翼を担う公園となるよう、既存のしさらぎ公園を拡張し整備しようと考えておりまして、計画概要につきまして再度議員の皆様方にご説明させていただき、本年度内の都市計画決定を目指し、進めております。また、都市計画の基本であります都市マスタープランにつきましては、平成21年度策定を目途に鋭意取り組んでいるところでございます。


 中心市街地活性化事業でございますが、まちづくり三法の改正に伴いまして、国の認定に向け進めております中心市街地活性化基本計画の策定につきましては、上野商工会議所など多様な主体で構成する伊賀市中心市街地活性化協議会や、民間事業の実施主体と協議会の事務局機能を担う株式会社まちづくり伊賀上野などと連携をとりながら、伊賀流コンパクトシティーの実現を目指しまして取り組んでおります。既に国との事前協議に入っておりますが、国からの指導事項を受けまして、現在修正等のやりとりを行っている状況でございます。今後とも早期認定に向け鋭意取り組んでまいりたいと存じます。


 中心市街地活性化事業といたしまして先導的な役割が期待されております上野市駅前地区市街地再開発事業でございます。本年4月に三重県知事から事業計画認可を受けておりまして、現在、権利変換計画の策定作業を進めているところでございます。計画策定に当たっては、権利者との個別面談を実施いたしまして意向の把握に努めてきたところでありますが、当初11月中旬に予定をいたしておりました権利変換計画の縦覧開始を約2カ月遅延する見込みとなったことから、去る10月31日に上野市駅前地区再開発協議会の総会を開催をいたしまして、権利者の皆様にご理解を賜ったところであります。また、再開発ビルに設置いたす予定をしております生涯学習センター等公共公益施設への概要説明を行政チャンネルで放映いたしまして、市民の皆様への周知を図ったところでございます。今後は、平成19年度内に権利変換計画の三重県知事の認可を受けるべく、権利者との合意形成に加えまして国県等関係機関との連携をして、さらなる事業の進捗を図ってまいりたいと考えております。


 第3の分野であります教育・文化でございます。


 明るい未来の希望をはぐくむまちづくり、だれもが尊重される人権文化のまちづくりなど、政策は6本でございまして、教育関係でありますが、まず、校区再編の取り組みにつきまして、仮称上野東地区中学校でございますが、10月22日に起工式が行われ、その後校舎建築に着手いたしたところであります。なお、校名につきまして長らく仮の名称を用いておりましたが、今議会におきまして、城東中学校として設置するための条例改正案をお願いさせていただいております。また、仮称上野南地区中学校の進捗状況でございますが、学校建設予定地とされております森寺地区より10月12日に学校建設を受け入れの同意をいただきましたので、用地造成あるいは進入道路の設計に向けまして準備を進めております。今後は用地取得に向けた取り組みを行ってまいります。


 小学校区の再編では、長田、新居、三田の3小学校を統合する仮称上野北部地区小学校の設置に関する協議が比較的順調に進められておりまして、学校設置場所の選定作業を行っていただいております。一方、中瀬、府中の2小学校を統合する仮称上野東部地区小学校の再編に向けましては、地域関係者のご意見を拝聴するための懇談会を開催いたしているところであります。なお、上野地区以外の校区再編に係る取り組みにつきましては、阿山地区において、小学校区の統合に向け年内にも校区再編のための協議会組織を設置することにいたしております。


 次に、学校教育であります。10月24日、文部科学省は、小学校6年生と中学校3年生が本年度4月24日に受けた全国学力調査の結果を公表いたしました。都道府県別の平均正答率が一覧表で各新聞に掲載されておりましたので、ごらんになったことと思いますが、この学力調査は国が義務教育の現状を把握するため実施したものでありまして、結果につきまして各学校や教育委員会がそれぞれに成果と課題を分析した上で、改善に向けた取り組みにつなげることになっております。


 この全国調査で本市の子供たちは、国語、算数、数学の教科学習で、分野において多少差異はありますが、知識としての学習内容はほぼ身につけております。しかし、その知識の活用においては多少の課題があるという結果が出ておりますが、本市におきましては平成17年度から独自に学力調査を実施しております。3年を迎えた本年度は各学年、各教科の各分野におきまして点数が上昇しておりまして、授業時数確保や指導方法の研究、学校マニフェスト等による取り組みが一定の成果を上げていると判断をいたしております。


 学校では、教職員の指導力の向上と授業の質の向上を目指して積極的に研修を進めておりますが、その研究の成果を発表する機会といたしまして、去る11月15日に久米小学校で、さらに22日には中瀬小学校、丸山中学校で公開研究会が開かれまして、市内の教職員はもとより、保護者や地域の皆様の参加を得まして子供たちが意欲的に学ぶ姿が報告されました。なお、12月8日に、柘植小学校でキャリア教育をテーマとして研究発表が行われる予定でございます。


 次に、人権施策であります。11月11日から12月10日までの差別をなくす強調月間におきまして、本年度も支所ごとに人権作品の表彰、人権作文の朗読及び記念講演会等月間イベントを中心に、企業訪問、啓発、街頭啓発を実施するとともに、人権啓発地区草の根運動あるいは地区懇などを開催しております。こうした取り組みを通しまして、より多くの市民の皆様に人権の大切さを届けられる人権教育啓発の推進に努めております。


 同和施策につきましては、今後の同和施策をどのように推進するのか、新しい同和行政のあり方を模索するため、本年度、伊賀市同和施策推進計画の策定につきまして伊賀市同和施策審議会に諮問いたしまして、これまで3回審議会を開催していただいております。各種事業の現状と生活実態調査から見る課題から、一般施策を活用した同和問題の解決に向けた取り組みの方向についてご審議をいただいております。


 男女共同参画の推進では、来年2月16日、いきいき未来いが2008の開催を予定いたしております。これまで上野地域で開催してまいりましたが、今回はふるさと会館いがにおきまして開催予定をいたしております。テレビアニメ「サザエさん」のマスオさん役で知られる声優、増岡弘さんを迎えまして、「サザエさん一家は幸福みつけの達人ぞろい〜一人ひとりの人権を尊重した明るい家庭の秘訣とは?〜」と題しまして、家庭における楽しい男女共同参画の講演と、ネットワーク加入団体が企画実施いたします4つの分科会を予定いたしております。多くの市民の皆様のご参加をお願い申し上げたいと存じます。


 第4の分野、産業振興でございます。


 地域資源を生かした活力あるまちづくりなど4つの政策がありますが、農政問題であります。10月15日現在の作況指数が、全国及び三重県が99、伊賀が98ということでございました。この結果、全国的に収穫量の減少が見込まれますが、平成19年産米価は、米の消費量が年々減少しているというような理由で大幅に下落する事態となりまして、緊急対策として政府が10月26日、新たに44万トンを市場から隔離することを決定いたしました。伊賀市の平成19年度の水稲作付率は93.4パーセントとなっており、当初予定よりも転作が進んでおりますが、平成20年産米につきましても今年度と同様、適正な作付となるよう農協とともに集落座談会等を通じまして推進を図ってまいります。


 集落営農組織につきまして、平成19年11月現在で81集落が組織化されておりまして、また、中山間地域等直接支払い協定集落が64集落、農地・水・環境保全向上対策集落が25集落となりました。それぞれの集落に対しまして、生産性の向上や環境に優しい農業の取り組み等への事前提供を行うとともに、さらに集落営農の推進を図るため、来年1月30日に集落営農ミュージカルの開催を予定をいたしてまして、集落機能の向上を図ってまいりたいと存じます。


 認定農業者につきまして、本年6月に認定農業者協議会が設立されまして、現在222人の認定農業者のうち127人が加入していただいております。一方、全国の担い手が一堂に会して相互の連携と交流を深める全国農業担い手サミットinみえが、平成20年11月に県内で開催されることになりました。伊賀市内におきましても地域交流会場として視察研修が実施されることとなりますので、地域交流会の運営等につきましてご協力のほどを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


 鳥獣害対策でございますが、三重県から集落営農組織に対しまして、農作物の被害状況や生息動向、地区での防除対策につきましてアンケート調査の依頼がございました。伊賀市といたしまして今後の被害防除の資料とするため、農業に係る各集落に対しアンケート調査を実施いたしました。結果でございますが、後日、県下の状況として公開されることになっております。


 森林・林業につきましては、杉、ヒノキの間伐の施業を行う緊急間伐推進事業を交付決定に基づきまして事業を実施していただいております。また、森林の環境林施業といたしまして、下刈りや間伐、受光伐などを実施する森林環境創造事業や森林再生CO2吸収量確保対策事業につきましても、業務委託契約を締結をいたしまして事業を実施いたしております。


 バイオマス関連事業につきましては、本年3月に策定いたしました伊賀市バイオマスタウン構想の実現に向けて、伊賀市バイオマスタウン構想推進検討委員会を11月29日に設置いたしました。今後、検討委員会におきまして、地域のバイオマスの利活用や菜の花プロジェクト、さらに三重大学との連携による伊賀研究拠点の推進等について協議を行ってまいります。


 産学官連携事業、三重大学伊賀拠点設置事業でございますが、大学院生物資源学研究科を中心に、共同研究機能、研究開発機能、インキュベート機能、情報交流・人材育成機能を備えた施設として、設置に向け推進しております。去る11月16日の全懇におきましてもご説明させていただきましたとおり、経済産業省所管の企業立地促進法に基づく地域企業促進等共用施設整備費補助事業の平成20年度採択に向け、取り組みを進めてまいりたいと存じます。なお、本事業の補助対象者は公益法人や第三セクターなどでありますことから、既存公益法人であります財団法人伊賀市文化都市協会へ事業主体となるようお願いをいたしておりますが、今後、三重大学とも協議を進め、早期完成に向けて努力をいたしたいと存じます。


 第5の分野、交流基盤であります。


 市内外を移動しやすいまちづくり、郷土を支える交流のまちづくりなど、5つの政策があります。


 伊賀線につきましては、10月1日に新会社の伊賀鉄道株式会社による開業記念式典が上野市駅で行われまして、運行部分が伊賀鉄道に引き継がれましたが、今後も伊賀線存続のため、事業者、利用者、行政等が一体となって支えていく必要があると考えております。また、近々発足予定の伊賀鉄道の支援活動を目的とする仮称伊賀鉄道友の会とも連携をいたしまして、引き続き利用促進に努めてまいります。


 また、関西本線の整備促進でございますが、三重県に対しましてさらなる取り組みの強化を求めるとともに、引き続き関係団体と連携いたしまして、JR西日本やJR東海に対し、亀山−加茂間の電化促進、乗りかえ時間の改善など、利用者の利便向上の要望活動をしてまいりたいと存じます。


 公共交通機関など交通対策でございますが、伊賀市の交通施策の基本方針を定めた伊賀市交通計画に位置づけております行政バスの運賃改定や路線変更などにつきまして、9月議会でご議決をいただきましたので、来年1月からの実施に向けて広報紙等で市民の皆様に周知させていただいております。


 道路関係では、「命がけの道」と題しまして、名阪国道フォーラムが国土交通省道路局、中部整備局北勢国道事務所、三重県来賓のもとに10月20日開催されました。本市といたしましても、全国自動車専用道路の中で死亡事故発生件数ワーストワンであることから、早期対策を強く要望させていただいたところでございます。


 次に、18年12月に閣議決定されております道路特定財源の見直しに関する具体策につきましては、今後の具体的な道路整備の姿を示した中期計画の素案がこのほど公表されました。この素案をたたき台に議論が進められ、年内じゅうに中期整備計画、すなわち平成20年度から29年度の10年間で65兆円というものを決定いたしまして、道路特定財源諸税、すなわち揮発油税、地方道路税、自動車重量税、自動車取得税及び軽油引取税の暫定税率の適用期限を10年間延長の要望をしているところであります。本市といたしましても、これらの動きを注視いたしまして、整備が必要な我々地方の道路整備のための財源確保に向け取り組んでまいります。


 また、本年度、国、県、市が行いますおのおのの道路整備事業につきましても計画どおり取り組んでいるところでございますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。


 最後の第6の分野、仕組みでございまして、一体感を生み出す市民と行政の協働の仕組みなど、8つの政策がございます。


 地区市民センターの整備につきましてでありますが、直接市民と接する行政の地域窓口といたしまして、また住民自治の活動拠点となります自治センターを包括いたしました施設として、平成18年度から整備を進めております。平成20年度に、阿波、山田、西柘植、河合、丸柱、玉滝の6カ所の開設を予定いたしておりまして、初度備品、消耗品の購入及び丸柱地区市民センター用地取得費の変更によります補正予算等を計上させていただいております。よろしくお願い申し上げます。


 以上、9月議会以降の主な取り組みにつきましてご報告申し上げながら、所信の一端を述べさせていただきました。


 寒い日がこれからやってまいります。どうぞ皆様方におかれましては、十分ご自愛をいただきましてご活躍されますことをお祈りいたしますとともに、今後とも議員の皆様方のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。


 なお、本定例会に提出させていただいております諸議案につきまして、よろしくご審議をくださいましてご可決を賜りますようお願い申し上げまして、開会に当たってのごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(岩田佐俊君)


 次に、日程第5 議案第115号から、議案第125号までの予算関係11議案を一括上程します。


 当局の説明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました平成19年度の一般会計補正予算第2号、国民健康保険事業特別会計など8特別会計の補正予算並びに病院事業会計などの2企業会計の補正予算につきまして概要を申し上げます。


 今回の補正でありますが、各会計を通じまして、本年度の人勧に基づき改正されました給与法によります国家公務員の給与改定に準じた職員給与の改定及び年度内の職員異動、退職予定者に係る人件費等につきまして所要額の補正を行うほか、国県の補助認証の追加または変更がありました事業などを中心に補正を行ったものでございます。また、各施設の維持管理業務などにつきまして必要な債務負担行為を設定するとともに、地方債ではそれぞれ所要額を見込む補正を行っております。


 議案第115号の一般会計補正予算第2号につきましては、既定の予算額に歳入歳出それぞれ8億7,987万9,000円追加いたしまして、補正後の予算額を434億195万5,000円とするものであります。


 歳出補正の主な内容を申し上げますと、人件費で、人勧に基づきまして一般職の勤勉手当の支給割合などを引き上げるなど、給与改定や職員異動並びに退職予定者の増加等によります所要額を計上し、合わせて約5億880万円の増額補正を行っております。


 投資的経費では全体で約380万円の減額を行っておりますが、主な事業といたしまして、補助認証の変更などによりまして上野西小学校大規模改修工事費で2,380万円減額いたしたほか、国史跡上野城跡保存整備事業では事業全体で760万円を減額補正いたしております。単独事業といたしまして、島ヶ原運動広場整備事業で約1,550万円追加いたしましたほか、平成20年4月1日から開設予定の地区市民センター6カ所を整備するための初度備品購入費など、事業全体で1,150万円追加いたしております。


 また、災害復旧費で、去る7月14日の台風4号により災害が発生いたしましたので、現年発生公共土木施設災害復旧事業で1,220万円の追加を行っております。


 扶助費では、介護訓練等給付費を約5,860万円、更生医療給付費を約4,200万円、介護用品等給付事業給付費約740万円などを増額いたしまして、合わせて約1億2,160万円の増額でございます。


 また、補助費等では、約1億6,670万円の増額補正でございます。主なものといたしましては、川上ダム建設に係る下流負担金精算返納金約1億4,510万円を新規計上いたしましたほか、過年度市町村税還付金及び還付加算金2,170万円や三重県後期高齢者医療広域連合負担金約1,300万円などを増額いたしまして、社会福祉協議会職員設置補助を約2,650万円減額いたしております。


 物件費では、健康診査・検診業務委託料約3,730万円の増額を初め、保育所業務従事者賃金約2,090万円や予防接種業務委託料約970万円など、全体で約7,050万円を増額いたしております。


 繰出金では、国民健康保険事業特別会計へ約880万円増額、介護保険事業特別会計へは約240万円減額いたしておりますが、これらは一般会計からの繰り出しの対象となっております職員人件費、事務経費及び事業費の変更に伴いまして所定の増減を行いました。


 以上、一般会計の歳出補正の財源といたしまして、国県支出金、市債等の特定財源はそれぞれの事業費の変更に伴い所定の増減を行いまして、一般財源では、普通交付税では約1億5,900万円の減収を見込みましたが、市税のうち法人市民税で1億円、固定資産税で1億680万円、臨時財政対策債7,120万円の増額を見込んでおります。


 次に、議案第116号の国民健康保険事業特別会計補正予算第2号でございます。


 事業勘定で、職員の給与改定及び異動等によりまして職員人件費約150万円の増額を初め、保険給付費約2億8,420万円、高額医療費拠出金約1,340万円、保険財政共同安定化事業拠出金で約6,000万円などの増額を行いまして、予備費で約1億870万円を減額し、全体で2億6,722万4,000円の増額補正でございます。直営診療施設勘定でございますが、職員人件費約30万円、医療用機械器具費約50万を増額いたしまして、合わせて76万5,000円の増額でございます。


 議案第117号の簡易水道事業特別会計補正予算第2号でありますが、職員人件費約630万円の減額でございまして、簡易水道事業施設整備基金積立金に約330万円、市債利子約600万円の増額補正と予備費約570万円の追加など、消費税還付金を財源といたしまして全体で821万6,000円の増額補正でございます。


 議案第118号の介護保険事業特別会計補正予算第2号につきましては、職員人件費約1,380万円の減額をいたしますほか、過年度国県支出金精算返還金約1,270万円、食の自立支援事業委託料280万円、認定調査等経費約140万円、介護保険システムの改修業務委託料で約100万円などの追加を行いまして、全体で458万3,000円の増額補正でございます。


 議案第119号の農業集落排水事業特別会計補正予算第1号でありますが、平成18年度決算剰余金を財源といたしまして、施設整備基金積立金約2,830万円を追加するほか、県道改良に伴う施設移設修繕料150万円を追加し、全体で2,885万1,000円の増額補正でございます。


 議案第120号の公共下水道事業特別会計補正予算第1号であります。平成18年度決算剰余金に係る施設整備基金積立金約190万円を追加する一方、希望ヶ丘地区処理施設建設費で約7,190万円減額するなど、全体で7,005万2,000円の減額補正でございます。


 議案第121号の浄化槽事業特別会計補正予算第1号でありますが、浄化槽清掃等保守点検業務委託につきまして債務負担行為を設定いたしております。


 議案第122号のサービスエリア特別会計補正予算第1号につきましては、施設修繕料など施設管理経費で約130万円増額するとともに、予備費に550万円追加するなど、繰越金を財源に、合わせまして677万1,000円の増額補正でございます。


 議案第123号の大山田財産区特別会計補正予算第1号でございますが、財産区区有林造成事業で間伐等作業員賃金約40万円追加いたしまして、緑資源機構造林・造成事業で造林整備業務委託料約170万円増額するなど、全体で252万4,000円の追加でございます。


 議案第124号の病院事業会計補正予算第2号でありますが、収益的支出で職員の給与改定及び異動等によりまして給与費を減額するほか、特定検診システム開発委託料を新規計上いたしまして、合わせて1,913万2,000円の減額補正でございます。資本的支出では、医師住宅に係る住宅敷金60万円を増額補正いたしております。


 議案第125号の水道事業会計補正予算第2号でありますが、収益的支出で職員の給与改定及び異動等に伴いまして職員給与費を約1,000万円増額したほか、企業債利息を約550万円増額いたしまして、全体で1,543万2,000円の増額補正でございます。資本的支出では、職員の給与改定及び異動等に伴う人件費につきまして約870万円減額いたしまして、企業債償還金約1,200万円増額しております。


 以上、今回の補正、一般会計、8特別会計及び2企業会計、合わせまして11億2,894万7,000円の追加でございまして、補正後の全会計の予算総額を835億6,259万2,000円にしようとするものでございます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


 松村頼清君。


○8番(松村頼清君)


 ただいま上程されました議案第115号から議案第125号までの予算関係11議案につきましては、議員全員で構成する予算特別委員会を設置し、審査を付託したい旨の動議を提出いたします。


○議長(岩田佐俊君)


 ただいま松村頼清君から、議案第115号から議案第125号までの予算関係11議案につきましては、議員全員で構成する予算特別委員会を設置し、審査を付託したいとの動議が提出され、所定の賛成者があり、動議は成立しました。


 お諮りします。ただいまの動議のとおり決することにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご異議なしと認めます。よって、議案第115号から議案第125号までの予算関係11議案は、いずれも議員全員で構成する予算特別委員会へ審査付託します。


 次に、日程第6 議案第126号から議案第160号までの35議案を一括上程します。


 当局の説明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第126号、伊賀市行財政改革推進委員会条例の制定につきまして、議案第127号、伊賀市指定管理者選定委員会条例の制定、議案第128号、伊賀市職員採用試験委員会条例の制定について、議案第129号、伊賀市まちづくり委員会条例の制定について、議案第130号、伊賀市交通計画協議会条例の制定について、議案第131号、伊賀市地域公共交通会議条例の制定について、議案第132号、伊賀市外国人住民協議会条例の制定について、議案第133号、伊賀市民美術展覧会運営委員会条例の制定について、議案第134号、伊賀市行政情報番組検討委員会条例の制定について、議案第135号、伊賀市給食センター運営委員会条例の制定について、議案第136号、伊賀市障がい児就学指導委員会条例の制定について、議案第137号、伊賀市立学校結核対策委員会条例の制定について、議案第138号、伊賀市生涯学習推進委員会条例の制定について、議案第139号、伊賀市放課後子どもプラン施策検討委員会条例の制定について、議案第140号、伊賀市子ども健全育成施策検討委員会条例の制定について、議案第141号、伊賀市地域活動支援事業審査会条例の制定について、議案第142号、伊賀市環境保全負担金条例の一部改正について、議案第143号、伊賀市ごみ減量・リサイクル等推進委員会条例の制定について、議案第144号、伊賀市一般廃棄物の収集、運搬、処分及び浄化槽清掃業の委託、許可、更新等(取消し及び停止を含む)に関する審査委員会条例の制定について、議案第145号、伊賀市障がい者介護給付費等の支給に関する審査会条例の制定について、議案第146号、伊賀市障がい者地域自立支援協議会条例の制定について、議案第147号、伊賀市地域福祉計画推進委員会条例の制定について、議案第148号、伊賀市老人ホーム入所判定委員会条例の制定について、議案第149号、伊賀市保育所(園)あり方検討委員会条例の制定について、議案第150号、伊賀市少子化対策推進委員会条例の制定について、議案第151号、伊賀市地域密着型サービス運営委員会条例の制定について、議案第152号、伊賀市地域包括支援センター運営協議会条例の制定について、議案第153号、伊賀市予防接種健康被害調査委員会条例の制定について、議案第154号、伊賀市同和公営住宅運営委員会条例の制定について、議案第155号、伊賀市農業振興地域整備促進協議会条例の制定について、議案第156号、伊賀市農業経営基盤強化促進協議会条例の制定について、議案第157号、伊賀市森林管理協議会条例の制定について、議案第158号、伊賀市勤労者福祉会館条例の一部改正について、議案第159号、伊賀市道路等愛称名検討委員会条例の制定について及び議案第160号、伊賀市都市マスタープラン策定委員会条例の制定についての合計35議案でございますが、本市の附属機関につきましては、去る9月定例議会におきましてご可決をいただき交付いたしました。附属機関の設置等に関する条例によりまして、一時的に設置が必要な場合や休止を要する場合など、当該条例で規定いたしております条件を満たし、規則または要綱等で設置することができる一部の附属機関を除きまして、すべての附属機関を地方自治法第138条の4第3項の規定に基づき、条例により設置しようとするものでございます。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


 失礼いたしました。先刻来、議案第141号、伊賀市地域活動支援事業審査会条例の制定についての次に議案第142号、伊賀市環境保全負担金条例の一部改正についてと申しましたが、以下、142号及び143号、144号、この3議案につきまして、議案番号を申し間違えてございます。訂正をさせていただきたいと思います。


 つきましては、伊賀市環境保全負担金条例の一部改正の議案でございますが、これは第144号でございます。さらに、伊賀市ごみ減量リサイクル等推進委員会条例の制定についてを143号と申しましたが、正確には議案第142号でございます。さらに、伊賀市一般廃棄物の収集、運搬、処分及び浄化槽清掃業の委託、許可、更新等に関する審査委員会条例の制定についてを議案第144号と申しましたが、正確には議案第143号でございます。訂正のほどよろしくお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


 宮?由隆君。


○25番(宮?由隆君)


 今の上程されました35議案を総体的にお聞きしたいと思います。


 この条例においては各委員会に付託されると思いますけれども、その中で会議開会に当たって過半数が明記されていないとか、または公開か非公開か明記されていないのもあります。また、除斥においてもそういうものが欠けているとか、そういうものがありますけども、この35議案に対しての整合性はどのようになってるのかお聞きしたいと思います。


○議長(岩田佐俊君)


 答弁を求めます。


 総務部長。


○総務部長(赤澤行宏君)


 ただいまご質問いただきました附属機関の設置等に関する各条例の制定並びに一部改正でございますが、今、宮?議員おっしゃっていただきましたように、それぞれの今まで制定されておりました規則、それから要綱、それから一部条例も含めまして122本の中で委員会、審議会等があったわけでございます。それぞれが、その成り立ち、歴史が異なりまして、今回の段階で統一できない、整合が図れないものもございました。それは法的な根拠もあるものもございますが、基本的には従来のそういった性格、成り立ちを現時点では尊重したということでございます。


 ただ、条例のつくり方としまして、例えば第1条に設置の根拠とか、あるいは組織の内容であったり市民公募の部分がなかったものを入れたり、そういったことは今回の場合調整はできたわけでございますけども、くどいようでございますが、その一部、今回制定に当たりまして、それらの歴史的な背景と申しますか、成り立ちについての調整が残っておりますが、それぞれの設置条例の中で規則委任の条項があったり、あるいは会議の長となります委員長あるいは会長の権限が与えられておったりしますので、除斥であったり、それから忌避の部分につきましても、その委員長が会に諮って判断できる条項が多数ございますので、それらを運用しながら委員会を運営していただこうと考えております。


 また、今後いろんな問題点ございましたら、次の議会等でもご審議いただく場合もございますが、その節はよろしくお願いしたいと思います。


○議長(岩田佐俊君)


 宮?由隆君。


○25番(宮?由隆君)


 各委員会で、今説明されたことに対して大変厳しいご質疑がなされようと思いますけれども、今の各委員会で質疑ということで今回はこの辺でとどめますけども、やはり条例は伊賀市の法律です。やはり公開とか非公開とか、そして除斥とか、また過半数、会議に当たって、これはもう基本的なことでございますので、一応述べさせていただいて終わります。


○議長(岩田佐俊君)


 他にご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。よって、議案第126号から議案第134号までの9議案は総務常任委員会へ、議案第135号から議案第154号までの20議案は教育民生常任委員会へ、議案第155号から議案第158号までの4議案は産業経済常任委員会へ、さらに議案第159号及び議案第160号は建設水道常任委員会へ、それぞれ審査を付託します。


 次に、日程第7 議案第161号を上程します。


 当局の説明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第161号、伊賀市入札等監視委員会条例の制定につきましてでございますが、公共工事の入札及び契約の適性化の促進に関する法律に基づいて本市が発注いたしました工事等に係る入札及び契約の過程と内容の透明性、公正な競争性を確保するために、入札等を監視する委員会を設置するための条例を制定するものでございます。


 内容といたしましては、委員会の所掌事項や組織、会議等について規定いたしております。


 なお、この条例は平成20年1月1日から施行することといたしております。よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、総務常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第8 議案第162号を上程します。


 当局の説明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第162号、伊賀市副市長定数条例の一部改正につきましてでございます。


 権蛇副市長が辞職することになったことに伴いまして、地方自治法第161条第2項の規定に基づき、副市長の定数を1人とするものでございます。


 なお、この条例は平成20年1月1日から施行することといたしております。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、総務常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第9 議案第163号を上程します。


 当局の説明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第163号でございますが、伊賀市史編さん条例を制定いたしたいと存じます。


 伊賀市発足に伴いまして、市域を拡大して編さんを進めております伊賀市史につきまして、往時の人々の生活や営み、歩んできた足跡を現在に示し、未来の伊賀市政の羅針盤としての役割を果たすものとして、平成27年度完成を目指しまして鋭意事業を進めているところでありますが、市史の編さんは、その基本方針や編さん計画などをこれまで伊賀市史編さん要綱に規定して事業を進めてまいりました。その中には事業の重要事項を審議いただく伊賀市史編さん委員会を設けてございましたが、この委員会が、審議会に代表される附属機関の適正な運用を図るため附属機関の設置等に関する条例が制定されたことに伴いまして、市長の附属機関として条例に位置づける必要が出てまいりましたことや、市史のより一層の編さん体制の確立や、計画的、戦略的な編さん方針を明確にしていくため、それらを体系化した条例を制定しようとするものでございます。


 主な内容でございますが、市史編さんの目的や方針、編さん組織等につきまして規定いたしております。


 この条例は平成20年1月1日から施行するものといたしております。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、総務常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第10 議案第164号を上程します。


 当局の説明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第164号でございます。伊賀市表彰条例を制定いたしたいと存じます。


 理由でございますが、審議会に代表される附属機関の適正な運用を図るため、附属機関の設置等に関する条例が制定されたことによりまして、今まで伊賀市表彰規則及び伊賀市表彰審査委員会設置要綱に基づいて運営しておりました伊賀市表彰審査委員会を平成20年1月1日以降も存続させるため、当該規則と要綱を廃止をいたしまして、新たに条例を制定するものでございます。


 その主な内容でございますが、表彰の種類、表彰審査委員会の設置、表彰の方法、表彰の時期、表彰を受けた者に対する待遇等について定めるものでございます。


 この条例は平成20年1月1日から施行いたしまして、経過措置として、伊賀市表彰規則の規定によりなされた表彰は、それぞれこの条例の相当規定により表彰されたものとみなすことといたしております。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、総務常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第11 議案第165号を上程します。


 当局の説明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第165号でございます。俳文学関係著作に係る文部科学大臣賞授賞に関する条例を制定いたしたいと存じます。


 本賞は、松尾芭蕉の顕彰事業の一環として、連歌、俳諧、俳句などの俳文学関係著書の中から優秀研究著書に対しまして、昭和29年に開催いたしました第8回芭蕉祭から授与しているものであります。従来は本賞授賞候補著書を推薦いただくため、俳文学界関係著書に係る文部科学大臣賞授賞に関する要綱により文部科学大臣賞選考委員会を設置いたしまして選考を行ってきたところでありますが、本委員会は、審議会に代表される附属機関の適正な運用を図るため附属機関の設置等に関する条例が制定されたことに伴いまして、市長の附属機関として条例に位置づける必要が出てまいりましたことから、委員会設置の根拠となる賞の授賞に関する事項も含め、条例により定めようとするものでございます。


 条例の内容でありますが、授賞対象著書決定、表彰の方法、授与の時期、委員会組織及び会議に関する事項等について規定いたしております。


 この条例は平成20年1月1日から施行することといたしております。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、総務常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第12 議案第166号を上程します。


 当局の説明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第166号でございます。伊賀市市民活動支援センター設置条例の制定でございます。


 伊賀市市民活動支援センターは、伊賀市自治基本条例第36条の規定に基づき、市民が自主的に行う市民公益活動を支援する拠点として平成17年4月1日に阿山支所西隣に設置いたしましたが、平成19年9月1日にゆめぽりすセンター内に移転いたしまして、拠点としての整備が整いましたことから条例を制定しようとするものでございます。


 条例の主な内容でありますが、事業内容、使用時間、使用者の範囲、設備の利用負担等を規定いたしております。


 なお、この条例は公布の日から施行するものといたしております。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、教育民生常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第13 議案第167号を上程します。


 当局の説明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第167号でございます。


 伊賀市職員の給与に関する条例の一部改正でございまして、国において、民間給与との格差の是正のため、初任給を中心に若年層に限定をした俸給月額の引き上げ、勤勉手当の支給率の引き上げ等を中心とした平成19年の人事院勧告に基づき、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律が平成19年11月30日に公布され一部が施行されましたが、本市におきましても勧告の内容に準じまして本条例の一部を改正しようとするものでございます。


 その主な内容でございますが、勧告の内容に基づく給料表の改正並びに扶養手当の額及び勤勉手当の支給率の改正を行っておりますほか、所要の改正を行います。


 なお、附則におきまして、本条例は公布の日から施行いたしまして平成19年4月1日から適用するものといたしておりますほか、12月の勤勉手当の特例、給与の内払に係る経過措置等を定めております。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、総務常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第14 議案第168号を上程します。


 当局の説明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第168号でございます。伊賀市職員の育児休業等に関する条例等の一部を改正いたしたいと存じます。


 地方公務員の育児休業に関する法律の一部を改正する法律が平成19年8月1日から施行されたことに伴いまして、本市におきましても育児短時間勤務制度の導入等次世代育成支援に関する取り組みを積極的に推進するため、所要の改正を行おうとするものでございます。


 その内容でございますが、伊賀市職員の育児休業等に関する条例、伊賀市職員の勤務時間、休暇等に関する条例、伊賀市任期つき職員の採用等に関する条例の3つの条例を一括して改正いたしておりまして、育児短時間勤務制度及びそれに伴う短時間勤務職員に関する諸規定の追加等を行おうとするものでございます。


 なお、附則におきまして、施行日を職員の申請や人事異動等の関係から平成20年4月1日と定めておりますが、復職時の給料の調整を緩和する改正後の職員の育児休業等に関する条例第8条の規定につきましては、同年1月1日から施行することといたしております。


 また、あわせて復職後における号給の調整に関する経過措置も定めております。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、総務常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第15 議案第169号を上程します。


 当局の説明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第169号でございますが、伊賀市の上野地区校区再編計画に基づきまして事業を進めてまいりました仮称上野東地区中学校は、校名を城東中学校とすることが決定いたしまして、本年10月に印代服部町地内におきまして校舎の建設工事に着手し、平成21年4月に開校する運びとなっておりますことから、本条例の一部を改正しようとするものでございます。


 その内容でありますが、別表の第2を改めまして、再編に伴い廃校となります桃青中学校及び府中中学校を同表から削り、新たに設置されます城東中学校を加えることといたしております。


 なお、本条例の施行日につきましては、城東中学校が開校いたします平成21年4月1日といたしております。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、教育民生常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第16 議案第170号を上程します。


 当局の説明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第170号でありますが、伊賀市農業集落排水処理施設等の設置及び管理に関する条例の一部改正でございます。


 その内容でございますが、府中地区農業集落排水処理施設の一般家庭及び一般家庭以外の事業所等の1戸当たりの月額使用料金の基本料金につきまして、現在2,625円を3,150円に改めることといたしております。その理由でございますが、府中地区農業集落排水処理施設の経営の健全化及び安定した維持管理を行うため、使用料の改定を行うものでございます。


 なお、この条例は平成20年4月1日から施行することといたしております。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、建設水道常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第17 議案第171号及び議案第172号を一括上程します。


 当局の説明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第171号、権利の放棄について、議案第172号、伊賀市・名張市広域行政事務組合規約の変更に関する協議についての2議案につきましてご説明申し上げます。


 最初に、議案第171号の権利の放棄につきましてでありますが、伊賀地区ふるさと市町村圏計画に基づく伊賀地区の振興整備のための事業の財源に充てるため、伊賀地区ふるさと市町村圏基金から3,000万円を権利放棄することにつきまして、地方自治法第96条第1項第10号の規定により、議会の議決を賜りたいと存じます。


 内容でありますが、伊賀地区ふるさと市町村圏計画におきまして、健康づくり活動への支援や生涯スポーツの振興を位置づけておりますことや、圏域内の南部地域には一定の規模を満たす屋根つきのゲートボール場が設置されていないことから、今回これらの拠点施設として基金の権利放棄を行い、青山グラウンドに2面の屋根つきゲートボール場を設置しようとするものでございます。


 なお、権利放棄の時期でありますが、平成19年12月27日といたしております。


 次に、議案第172号の伊賀市・名張市広域行政事務組合規約の変更に関する協議につきましてでありますが、議案第171号でご説明申し上げましたとおり、青山グラウンドへ2面の屋根つきゲートボール場を設置するため伊賀地区ふるさと市町村圏基金から伊賀市、名張市それぞれ3,000万円を取り崩すことによりまして、出資金に変更が生じますことから、組合規約の変更につきまして、地方自治法第286条第1項の規定によりまして、名張市と協議の上、同法第290条の規定に基づき、議会の議決を賜りたいと存じます。


 なお、この規約は三重県知事の許可の日から施行することといたしております。


 以上、2議案につきまして、どうぞよろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。よって、議案第171号及び議案第172号は、それぞれ総務常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第18 議案第173号を上程します。


 当局の説明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第173号、指定管理者の指定についてでございます。


 社会福祉法人洗心福祉会を、伊賀市公の施設の指定手続等に関する条例第4条の規定に基づきまして養護老人ホーム偕楽荘の指定管理者に指定することにつきまして、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を賜りたいと存じます。


 指定管理者の選定につきましては、公募を行いまして、去る11月8日に開催された指定管理者選定委員会で審査された結果、全体を通じた事業計画、入所者の処遇面等においてすぐれているとのことから、社会福祉法人洗心福祉会を選定いただいたところでございます。


 なお、指定期間は平成20年4月1日から平成23年3月31日までといたしております。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、教育民生常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第19 議案第174号を上程します。


 当局の説明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第174号、指定管理者の指定についてでございますが、伊賀市上友田区を伊賀市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第5条の規定に基づき、友田地区介護予防拠点施設いきいきセンターの指定管理者に指定することにつきまして、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を賜りたいと存じます。


 当施設でございますが、平成16年4月の開設から今日までの間、上友田区に指定管理者として管理をしていただいております。また、11月8日に開催されました指定管理者選定委員会で審査された結果、引き続き上友田区を選定いただきたいというところでございます。


 なお、指定期間は平成20年4月1日から平成22年3月31日までといたしております。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、教育民生常任委員会へ審査を付託いたします。


 会議の途中でございますが、午後1時30分まで休憩いたします。


            (午前11時37分 休憩)


             ─────────────


            (午後 1時30分 再開)


○議長(岩田佐俊君)


 休憩前に引き続き会議を再開します。


 次に、日程第20 議案第175号を上程します。


 当局の説明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第175号、伊賀市一般廃棄物処理基本計画(ごみ編)の策定についてでございます。


 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第6条におきまして、市町村は当該市町村の区域内の一般廃棄物の処理に関する計画を定めなければならないと規定されておりまして、伊賀市誕生後、市独自の長期計画であります一般廃棄物処理基本計画(ごみ編)の策定を進めておりました。策定に当たりましては、伊賀市自治基本条例に基づきパブリックコメントを実施し、また所管の委員会にお諮りをし、それぞれちょうだいいたしましたご意見等を反映させていただいております。今般その案がまとまりましたので、伊賀市議会の議決すべき事件を定める条例第3条に基づき、議会の議決を賜りたいと存じます。


 本計画につきましては、計画期間が、平成19年度を初年度といたしまして、伊賀市総合計画、伊賀市環境基本計画等の目標年度であります平成27年度までの9年間の計画といたしております。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、教育民生常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第21 議案第176号を上程します。


 当局の説明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第176号、伊賀市生活排水処理基本計画の策定についてでございます。


 し尿と生活雑排水の処理は、生活環境の保全及び公衆衛生の向上の観点から適正にされる必要がありまして、廃棄物の処理及び清掃に関する法律第6条におきまして、市町村は区域内の生活排水の処理に関する基本計画を定めることと規定されております。伊賀市におきましては、現在まで旧市町村ごとで策定されておりました生活排水処理基本計画によっておりましたが、このたび新市における生活排水処理基本計画を策定することになりました。


 本計画につきましては、計画期間が、平成19年度を初年度とし、伊賀市総合計画、伊賀市環境基本計画等の目標年度であります平成27年度までの9年間の計画といたしております。伊賀市議会の議決すべき事件を定める条例第3条に基づき、議会の議決を賜りたいと存じます。


 なお、策定に当たりましては、伊賀市自治基本条例に基づきましてパブリックコメントを実施いたしまして、また伊賀市ごみ減量リサイクル等推進委員会にもお諮りをいたしまして、それぞれちょうだいをいたしましたご意見等を反映させていただいております。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、建設水道常任委員会へ審査を付託します。


 お諮りします。ただいま当局から議案第177号が提出されました。ついては、これを日程に追加し、議案といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご異議なしと認めます。よって、議案第177号を日程に追加し、議題とすることに決しました。


 暫時休憩します。


            (午後 1時33分 休憩)


             ─────────────


            (午後 1時35分 再開)


○議長(岩田佐俊君)


 休憩前に引き続き会議を再開します。


 議案第177号を上程します。


 当局の説明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第177号、監査委員の選任についてでございますが、議員のうちから選任されます監査委員に勝矢節義氏を選任いたしたく、地方自治法第196条第1項の規定に基づきまして、議会のご同意を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。


 お諮りします。本案は、委員会付託を省略し、討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 議案第177号に対し、同意をすることに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 全会一致であります。よって、議案第177号は、同意しました。


 暫時休憩します。


            (午後 1時36分 休憩)


             ─────────────


            (午後 1時37分 再開)


○議長(岩田佐俊君)


 休憩前に引き続き会議を再開します。


 お諮りいたします。ただいま当局から、議案第178号から議案第182号までの5議案が提出されました。ついては、日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご異議なしと認めます。よって、議案第178号から議案第182号までの5議案を日程に追加し、議題とすることに決しました。


 これより、議案第178号から議案第182号までの5議案を一括上程します。


 当局の説明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第178号から議案第182号までの固定資産評価資産評価審査委員会委員の選任についてでございます。


 地方税法第423条第3項の規定に基づきまして、左橋佳三氏、森川正邦氏、田中武久氏、西田隆氏、松田佶夫氏をそれぞれ固定資産評価審査委員会委員に選任することにつきまして、議会のご同意を賜りますようお願い申し上げる次第でございます。


 略歴等の詳細につきまして、お手元に配付をさせていただいております資料のとおりでありますが、まず議案第178号の左橋佳三氏でありますが、伊賀市上野池町1317番地の3にお住まいでございまして、昭和13年3月9日生まれ、69歳でございます。平成10年12月から旧上野市固定資産評価審査委員会委員を、平成16年12月から伊賀市固定資産評価審査委員会委員をお務めいただいております。


 さらに、議案第179号の森川正邦氏でございますが、伊賀市山畑451番地にお住まいの方でありまして、昭和11年7月26日のお生まれで71歳でございます。平成12年8月から旧伊賀町固定資産評価審査委員を、平成16年12月からは伊賀市固定資産評価審査委員会委員をお務めいただいております。


 続きまして、議案第180号の田中武久氏であります。伊賀市玉瀧8029番地のお住まいでございまして、昭和19年2月7日のお生まれの方で63歳でございます。この方につきましては旧阿山町の職員であられた方で、平成9年12月から平成16年10月まで阿山町収入役にご在職いただいておられた方でございます。


 次に、議案第181号の西田隆氏であります。伊賀市下阿波3295番地にお住まいの方でございまして、昭和21年10月11日のお生まれで61歳でございます。平成16年4月から旧大山田村固定資産評価審査委員会委員を、平成16年12月から伊賀市固定資産評価審査委員会委員をお務めいただいております。


 続きまして、議案第182号の松田佶夫氏でございます。伊賀市阿保799番地にお住まいでございまして、昭和14年1月10日生まれの方でございます。68歳であります。平成12年3月から旧青山町固定資産評価審査委員会委員を、平成16年12月から伊賀市固定資産評価審査委員会委員をお務めをいただいております。


 どうぞよろしくお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。


 お諮りします。本案は、委員会付託を省略し、討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は、議案ごとに行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご異議なしと認めます。よって、採決は議案ごとに行います。


 まず、議案第178号に対し、同意することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 全会一致であります。よって、議案第178号は、同意しました。


 次に、議案第179号に対し、同意することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 全会一致であります。よって、議案第179号は、同意しました。


 次に、議案第180号に対し、同意することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 全会一致であります。よって、議案第180号は、同意しました。


 次に、議案第181号に対し、同意することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 全会一致であります。よって、議案第181号は、同意しました。


 次に、議案第182号に対し、同意することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 全会一致であります。よって、議案第182号は、同意しました。


 以上で本日の議事日程は終了いたしました。


 なお、本会議の再開日は、来る12月11日午前10時といたします。


 市政一般質問の通告書は、明日12月7日正午までに質問の内容を詳細記入の上提出願います。


 なお、過日お願いいたしましたように、質問内容につきましては、それぞれの会派において重複しないよう調整いただきますようよろしくお願いいたします。


 本日はこれをもって散会いたします。ご苦労さんでございました。


            (午後 1時43分 散会)


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